ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (149/338)
こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「食わず嫌いの姪に野菜を食べさせた意外な人物」についてのお話をさせて頂きます。現在2歳の姪っ子ちまき。味覚の発達に伴い、好き嫌い・食わず嫌いが出てきました。どんな離乳食も喜んでパクパクと食べていた姪っ子はどこへやら…。野菜類は決まったもの以外口にするのを渋るようになりました。「好き嫌いは成長の過程で必要なものだから、あまり気にしない方が良い」という話も聞きますし、実際そうなんだろうな〜とは思います。なので食べることを強要しないようにしていますが、姪が食べられるよう頭をひねって調理している姉のことを考えると、一口勧めずにはいられません。そんないつもの問答をしていた時に現れたのは…正直はぎが食べさせたからと言って食べるちまきとは思えませんが、はぎがあまりに自信満々だったので、お願いしてみました。すると…なんということでしょう!大人がどれだけ勧めても絶対に食べないちまきが、お兄ちゃんの「あーん」によってお野菜をペロリとたいらげてしまいました!もちろん、毎回こんなにうまくいくわけではありませんが、ちまきははぎの手から渡されたものは興味がそそられるのか、高確率で食べるようです。はぎもそれが嬉しいらしくノリノリで食べさせてくれるので、ちまきが食わず嫌いをするたびお願いするようになりました。普段はあまり意識をしていませんでしたが、兄妹同士で与え合っている影響は大きそうです。ぶつかり合いも絶えませんが、兄妹って良いですね…!
2020年08月14日自由なレジャーもままならない外出自粛の中、わが家は“あるもの”を迎え入れました。お家にいてもレジャー気分が楽しめる、そのアイテムは…■おうちにいてもレジャー気分を楽しめる!家のベランダからでもある程度は星が見えるし、ささやかなアウトドア気分を味わえます。本格的なものから手軽なものまでピンキリなようですが、わが家は初心者なので簡単に使えるものを選びました。それにしても、“望遠鏡”という存在そのものがなんだかワクワク。届いた瞬間から子どもたちも興味津々で、組み立てている私の周りをチョロチョロしたり、パパにお披露目するときにもずっとそわそわしていました。そして待ちに待った夜、ちょうど月が綺麗に出ていたのでベランダで初めての天体観測!そりゃもううれしそうに楽しそうに、代わる代わる月を見る子どもたち。夜のベランダでキャッキャはしゃぐわけにはいかないので抑えつつも、笑顔が弾けていました。なんという輝かしい光景……。そして、喜んだのは子どもだけではありませんでした。■大人もワクワクが止まらない!いやもう、びっっくり!!望遠鏡を使うこと自体、人生で初めてだったのですが「こんなに綺麗に見えるの!?」と感動しました。図鑑の写真のように、月の表面がハッキリと見えて不思議な感覚でした。そして望遠鏡を買って良かった点は、自粛中の楽しみになるだけではなく、この事態が終息したあとの楽しみにもなり得るところ。家族4人で自然がいっぱいの場所へ行って、広い空の下でのびのびと天体観測…。きっと素敵だろうなぁと、希望が持てます。
2020年08月14日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>長所が何もない娘が不憫で、高校入学が決まった段階で、整形させることに…。■どうして娘がすることに親が口出しをしてはいけないの?■「親は絶対だ」この価値観こそ正しい「親は威厳あるものだ」「親を敬わなくてはいけない」「最近の親は子どもに嫌われたくないからって、子どもの好き勝手にさせているバカ親が多すぎる」「世の中は思いどおりにいかないことばかりだから、忍耐を養わねばいけない」当時母がよく言っていた言葉です。当時、【個性を伸ばす教育】が流行り始めた時代でした。母はそれを間違っているとよく言っていました。母には【個性なんてなくていい。潰せ】という教育をされ、学校では【個性を伸ばしましょう】という教育を受けました。もちろん世の中にはいろんな価値観があって良いと思いますが、当時の私は『自分の価値観』を自分でまったく信じていませんでした。ずっと母から自分を否定されて育ってきたので、「自分の価値観はすべて間違っている」と思い込んでいました。だから「外で良いとされること」が「良い価値観である」という生き方をしてきたのです。しかしここにきて、外からの価値観が母と学校とでバラバラになってしまい、もう何が正しいのかもわからなくなっていき…。ただただ生きづらかったのを覚えています。文:著者(グラハム子)■グラハム子side STORY→次回は8月14日(金)更新予定です。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年08月13日こんにちは!どすこい母さんこと、ケイコモエナです。一時期落ち着いていた感染症も最近はまた増えつつありますね。みなさん元気でお過ごしでしょうか? 私は元気です!今回は外出自粛解除後すぐのお話です。 スイスでの日常生活で感染症拡大後一番変わったのは、挨拶の仕方だと思います。スイスでは「こんにちは」と「さようなら」の時、ビジネスや学校関連以外は、初めての人でもビズ(ほっぺチュー3回)が必須なのですが、(男性同士は握手です)この感染症が拡大した以降は避けるべき行為とアナウンスされています。日本人の私からするとビズなんて別になくてもいいし、なんならない方がありがたいのですが、スイス人からすると、ビズをしないことはすごく失礼だし、しない人は相当な例外で「変わり者」と思われるようです。そういう文化の中で育った人々なので、人と会ったら反射的にビズのために体が勝手に動くようで…、すごいですね。コロナ後、その反射神経を封じ込めてる感がすごくて、あっちこっちでギクシャクした場面が見かけられました。だけどまれに、結構強気に「今まで通りを突き通す!」という人も出てきたりで、度肝を抜かれる場面もありました。それ以来、誰かと会うと「わたしはビズしないからー!」と手を体の前に突き出す風にしていたのですが、今考えてみると結構失礼な動作で、さらにギクシャクしてしまい…。どうしたものかと考えていたところに、最高の解決法到来!それは「投げキッス連打!」。このイタリア人の彼女から作法を伝授してもらい、それ以来とってもスムーズかつフレンドリーに人と挨拶をかわせるようになりました。ビズってどれだけ必要かっていうのを日本の友達に説明する時、「人と目を合わすのと同じくらい大切な行為かも」と言うとへーー、って驚きながら納得してもらってます。最後まで読んで頂きありがとうございました!それではまた次回に!
2020年08月13日■娘が素直におもちゃをくれた理由は…?おもちゃの部品を持ってた長女。「あぶないから、ちょうだい」と言ったら、びっくりするくらい素直にくれたんですよね。「えらいなぁ」と思っていたんですが、大きな間違いでした。すぐにハイハイしながら次男りくのもとへ。そのおもちゃで遊んでたりくのまわりには、部品がいっぱい。このとき、まだまだお話はできなかった長女ですが、「こっちにいっぱいあるからいいもんね」という心の声が聞こえたような気がしました。もちろん、その場からすぐに退場させましたよー。口にくわえたり、持ったまま転んだりしたら、あぶないですもんね。
2020年08月13日こんにちは! あん子です。今回は、長女が入院した時に実母から言われた言葉が今でも私の心の支えになっているお話です。■保育園に通いはじめた娘長女は今の幼稚園に通う前、私の仕事の都合で保育園に預けていました。まだ1歳の頃でしたので、心配もありましたが、保育園に見学に行くとたくさんのおもちゃがあり、それだけで娘のテンションは上がっていました。それから慣らし保育を経て本格的に保育園生活がスタートしました。先生も優しく、お友達もできて毎日保育園に行くことが大好きな娘の姿を見てホッとしていました。娘は保育園に到着するとと言っておもちゃコーナーへ直行! その姿に少しだけ寂しくもありましたが、楽しく保育園生活を送れているんだなと、気持ちを切り替え仕事場に向かっていました。■保育園から突然の呼び出し保育園に行き始めてしばらく2ヶ月ほどたったある日のことです。保育園から突然、電話がかかってきました。うわぁ…なんか嫌な予感…、と思いながら電話に出ると予感は的中!今までほとんど熱を出したことがない娘が発熱しているとのこと。「すぐにお迎えに行きます!」と伝え、会社を早退し保育園へ向かいました。数日後、熱が下がったと思ったらまた発熱して保育園をお休みしなければならない日々が続きました。さすがに何度も仕事を休んでしまうと会社に迷惑をかけてしまう…そう考えながら、ふと顔を上げると娘の寝顔が目に入ってきました。こんな時につい仕事のことを考えてしまっている…、自分にモヤモヤしました。■別の病院で診てもらうと…そんな時、ネットで病児保育という熱がある子を預かってくれる施設をみつけ、病児保育に預けて仕事に向かうことにしました。引き続き、小児科には通っていましたが、それでも熱が下がらず、病状は悪化していき…、さすがに「これは、おかしい」と、他の病院で診てもらうと肺炎を併発しているとの診断、即入院となりました。ごめんね…娘に謝ることしかできませんでした。入院となると24時間、大人がつきっきりでいなければならないと言われました。母にこのことを話すと、「大変! 娘ちゃん大丈夫なの? 」とすぐに駆けつけてくれました。娘の付き添いは、昼間は母に見てもらい、夜は私。そして病院から仕事場に向かっていました。1週間ほどの入院でしたが、母も仕事をしていたので、「仕事、大丈夫なのかな? 申し訳ないな」と思っていました。「ごめんね。仕事を休んで来てくれて。ありがとう。」と母に言うと、母も仕事が忙しいのに、心配させないように言ってくれた一言がすごく嬉しかったです。■現在は…娘が3歳になると、ほとんど熱を出すこともなくなり、毎日保育園に行くことができるようになりました。当時はとても大変でしたが、今でもこのことを思い出すと母に感謝の気持ちでいっぱいです。仕事で失敗した時子育てで悩んだ時人間関係がイヤになった時生活していると大変なことや不安になる瞬間はたくさんありますが、誰かが落ち込んだ時や余裕がなくピンチなときこそ、母のように相手を思いやれる言葉を言えるような人になりたいと思えた出来事でした。あのとき母が私に掛けてくれた言葉は、今も私の心を支えてくれています。
2020年08月12日地域によっても違うと思いますが、わが家の子ども達は絶賛夏休み中です。休日と言えば母を悩ませる『ごはん何?』攻撃。わが家の5人の子ども達は、この『ごはん何?』攻撃にも個性が出ていて…基本的に、私が『ごはん何?としつこく聞かれることに疲れている』ことをちゃんと分かっている2人。(流石長男&長女!)長男はサラッと1回のみ。長女に至っては、ほかの兄弟が聞いているのを聞いているので、長女から聞かれることはあまりありません。さて、そんなスマートな長男&長女に対し、下の3人はというと…自分の好きなメニューじゃないとき、毎回必ず『え~?』と文句をいう次男。そして毎回、『文句のある方は食べないでよろしい』って私に言われるのに、この『え~?』がなかなかやめられないんですよね。そして三男。毎回これ。まさに『壊れたレコード』状態。寝てる時以外はずっと言ってます(笑)そして最後はこのお方。食べた直後でも『おなかすいた~!』という末っ子。しかし、散々騒いだあげく、嫌いなメニューの時は突然満腹になるという…(笑)休日に母の頭を悩ませる『ごはん何?』攻撃。こうやって見て見ると、それぞれの個性が出てるな~と思います(笑)
2020年08月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは。まつざきしおりです。今回は、自分が子どもだった頃、母親に言われて、うれしかったことについて書きたいと思います。■厳しかった母だけど、私が描いた4コマについて喜んで話してくれた私は長女ということもあってか、親にはかなり厳しくしつけられていました。勉強に関しても厳しかったので、懇談の時は毎回、帰ってくる母をドキドキしながら待っていました。そんな私は、小さい頃から絵や漫画を描くことが大好きで、新聞のテレビ欄の裏にある四コマ漫画もいつも読んでいて、新聞を書く授業をきっかけに、自分でも見よう見まねで4コマ漫画を描くようになりました。それを懇談で先生に褒めてもらったこと、また、そのことを喜んで話してくれた母の姿がうれしく、この頃から「おおきくなったら、マンガ家になりたい!」と思うようになりました。 ■子どもの“好き”を認めてあげることが大事だと思っているその後、歳の離れた妹を題材にした4コマ漫画を描くようになり、これが現在の私につながっているんだなぁと思います。毎日のように母から怒られてはいましたが、私の描く漫画や絵について否定的なことを言われた記憶はないので、「自分の好きなことを好きだ」と思って育つことができたのが、大きかったのではと思います。私の娘も、絵を描いたり、工作を作ることが大好きで、毎日いろんな作品を見せてくれます。いけないことをいけないと言う、しつけも大事なことですが、子どもの“好き”を認めてあげることは、それと同じか、それ以上に大事なことのように思います。私もまだひよっこな母親ですが、娘の好きなことや、大事に思っていることは、大事にして見守ってあげたいなと、思っています。■書籍のご案内 『みーたん!』 (まつざきしおり (著)/文友舎 2020年8月11日発売 ¥1,078)瀬戸内海にある小さなアートな島・直島でゆるゆる暮らす3人と1匹。島生まれ、島育ちのみーたんのゴーイングマイウェイな日常を描いたマンガエッセイ。フォロワー10万人超の人気を得ているインスタから大量の描き下ろし! さらに直島の名所がわかる手描きマップや、みーたんが好きなおにぎりのレシピも収録!
2020年08月12日みなさんこんにちは、もりりんパパです。今年もお盆を迎えますが、いかがお過ごしでしょうか。今回はおよそ1ヶ月前、わが家で起こったハプニングについて描いていきたいと思います。時は令和2年7月某日。中学校の期末考査に向けてしっかりと(?)勉強を頑張った長女さん。まだ梅雨の真っ最中。小雨の中いつものように自転車とバスで学校へと向かいました。そう、これはいつもと何一つ変わらない流れだったのです。しかし…この日はここから…怒涛の展開を迎えてしまうことになるのです。午前9時 職場にていつものように子どもたちを送り出し。いつものように通勤して。いつものように仕事を始めようとしていました。しかし、ここで突然着信が…!過去の経験上、こういった仕事の時間帯での電話は高い確率で悪いお知らせ。昨年のお話でも描きましたが、次女が休み時間に鼻を骨折して緊急で入院&手術をした時もこのようなパターンでした。今回は一体…おそるおそる電話に出てみましたが…こ…今回も悪いお知らせでした。電話相手は学年主任の先生。で、どうやら長女さん。通学中に自転車で転倒してしまい右腕を負傷してしまったみたいなんですよね。しかしこの日は期末考査。休むわけにはいかない…という一心のもと、手を隠しながらバスに乗ってなんとか中学校へ。でもとても文字が書ける状態ではないということで、到着後ただちに保健室へと連れていかれたそうです。先生は『お仕事中に本当にすみませんが、即座に病院へ連れて行ってください』と、とても申し訳なさそうに言われていましたが。とんでもない!こちらこそご迷惑をかけてもうしわけない!!と言いつつ、職場に事情を話して今回も学校に向かったのでした。…う~ん、しかし。昨年の次女。そして3月の僕。今回は長女。どうにも色々と事件の発生する我が家です( ̄▽ ̄;)午前9時半 中学校到着学校に着くと、保健室から長女がもうしわけなさそうに出てきまして。その右手は…非常に痛々しく包帯で巻かれていました。どうやら痛くて曲げることが出来ず、固定して応急処置をしてもらったようです。先生によると、強めの捻挫か、もしかすると骨折のおそれも…。痛みが酷いので数日間は右手が使えない可能性も指摘されました。万が一ということもあるのですぐに受診をしてくださいとのことでした、が…数日間は右手が使えない。そして今は期末考査で右手の使用は必須。………。このままでは期末が全滅なのでは!?ただ、これに関しては先生より別途説明があるとのことでした。それよりも時刻はもう10時に近づいています。今は新型コロナウイルスの影響で受診には非常に時間がかかってしまいます。そのため、なるべく早く病院へ向かってとのことでした。大急ぎで車へと向かう僕。しかし…このあと更なる難関が待ち受けていたのです。つづく。すみませんが内容の関係で今回はここまでです。次回は9月に更新の予定となっていますので、また読んでいただけると幸いです。では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2020年08月12日こんにちわ。渋谷です。じつは、子どもが1才の頃、めちゃくちゃ太ってしまいました。その理由は…お母さん方が一度は経験してるであろう、子どものお残しを食べる行為。あれで太ってしまったのです。■子どものご飯を捨てるのがもったいない…そのことを母にぼやいたところ、返ってきた答えがこちら。まさかの娘の行動全否定の言葉。めちゃくちゃ当たり前の事のように言われて大混乱の私。しかしよくよく考えたら母ってそういう人だった…。 ■母に言われた言葉で安心感が生まれた母は、「食べるならおいしいに越したことはない」という人。母に言わせてみれば私が食べる「子どものお残し」は、「ご飯」どころか「食べ物」でもないワケです。そもそも食事ってただ栄養あるものを食べれば良いのではなく、おいしいもの、好きなものを食べて幸せな気分に浸って自分の活力にする重要な行為。食材を捨てることに対して罪悪感を感じるのも大切なことですが、それを重要視しすぎて自分の負担になるなら意味がないよな~…と思ったりしたのでした。母の何気ない一言は重い。「親にも食べるモノを選ぶ選択肢があっていいんだ!」とうれしく思った出来事でした。
2020年08月11日まだまだ自粛を意識せざるを得ない生活が続きそうな今日この頃。この非常時を少しでも楽しいものにできたらいいなと思い、わが家ではおうち時間の新しい楽しみ方を見つけました!それがおうちにいながら海外旅行気分が楽しめるというもの。案の定、子どもたちもドハマり!私自身も映像を探したり、チケットを作ったりする作業を楽しんでいます。まだまだ先が見えない世の中ですが、いかなる状況に置かれても自分なりの楽しみ方を見つけていけたらなぁと思っています。
2020年08月11日こんにちは3きょうだい母のニタヨメです!学校がやっと始まった〜! と思ったらあっという間に夏休みですね。また3食ご飯の日々が始まる…おそろしい!こんな母の愚痴は置いといて、今回は長男のお話です。最近は学校が楽しいようで、機嫌良く帰ってくることが多く安心しています。■低学年の頃は学校が嫌だと言っていた長男 と言うのも、長男が低学年のころは「学校が嫌で楽しくない」と、いつも言っていました。クラスの子に話しかけたり、遊びに誘うことも積極的にできないタイプだったし、幼稚園からの友だちがほぼいなかったこともあってなかなか仲の良い友だちもできませんでした。楽しくなさそうなので、初詣の願い事で、「長男が学校で楽しく過ごせますように」と願かけしたのを覚えています 笑そう聞くと安心すると伝えると長男からびっくりの発言が…いや、覚えてないんかーい!いまを生きる系男子の長男、過去に悩んでいた日々はすっかり忘れていました。 ■子どもはいまが一番大事心配だった毎日は一体なんやったんや。って思いましたが、子どもはいまが一番大事なので、楽しいならまぁいいか。 話も終わり、途中だった宿題のつづきを取りかかる長男。すると…バーロー…、かわいいヤツ!なんだか最後はほっこりした気持ちになりました 笑
2020年08月11日■前回のあらすじ母の日にプレゼントするために洋服作りに励む娘・麻由。そこに母から電話がかかってきて…【母娘 both sides STORY】※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月09日前回 のあらすじタマオくんの付き添いで病院へ。急いでタクシーに乗り込んでドアを閉めた瞬間!背筋が凍るような感覚に…ついに結婚式の日がやってきました(少し前に入籍済)結婚式は現在住んでいる場所ではなく、東京でやるため前日にちょっとお高めの良いホテルを予約。しかし親への手紙やビデオ製作が前日まで終わらずずっとホテルで作業をしました。折角の良いホテルを味わうこともなく、睡眠時間は2時間で当日を迎えるのでした…。それでも結婚式という高揚感で睡眠不足でも元気に式場へ。私のドレスアップやメイクがあるので私が先に式場へ入りました。え…また例のアレが…!?ドレスのリボンが苦しかったのか、それが引き金になったようで一気に血の気が引きました。あの新幹線と夜間病院で起きたのと同じような感覚と震えに襲われたのです!まさかこんな大事な日にーーーーーーーーーー!タマオくんに、支配人の方が状況を説明。本来なら少しだけバージンロードの歩き方などリハーサルをやる予定だったのですが、私は参加せずその間に横になることにしました…何でこんな時に…一生一度の晴れ舞台なのに…今までずっと準備で頑張ってきたのに…トイレで往復しながら頭の中は「今日はどうなるんだろう…」という不安でパニックでした。気分が悪い中でも頭の中は意外と冷静で、中止になったらお金は返ってこないことや招待した人たちのことなどを必死に考えていました。お医者さんを呼ぶのも…ということで、式場の方に下痢止めをもらいました。おかげで少し腹痛が収まったので立てるかどうかチャレンジ。ここで頑張らなければ全てが水の泡…。頑張れ私…!!自分に気合を入れポン子出動!!それでも結構グラグラしてましたが、「倒れるな倒れるな」と頭にずっと念じて教会まで向かいました。とにかく周りのスタッフやタマオくんが励ましてくれたのを覚えています一番楽しみにしていた教会はぼんやりとしか記憶にありません…。正直頭の中では「早く終われ…!」とばかり祈っていたような気がします。もちろん招待客たちはそんなことは全く知らなかったので、あの時私は必死に体内の自分と戦っていたことを後から聞いてびっくりしていました。この日は大女優になれたようです。結婚式をやったことについて後悔は全くないのですが、この時にパニック障害とわかっていたら回避できたのかなあ…と思うと少し悲しくなります。こうして、私の人生の一大イベントは終わったのです…次回に続く『パニック障害とは』理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2020年08月09日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。こちらの連載の第65話~67話で、長女ムスメの水いぼができた話を描いたことがあったのですが…。▼水いぼ治療のお話 皮膚科でまさかの診断! 平気そうにしていたムスメだったけど…~水いぼ治療:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第65話】 治療直前、ムスメの様子がおかしい!? 胸の中にあった未知への恐怖が姿を現して…~水いぼ治療:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第66話】 ムスメを怖がらせたのは私たち? 思ったより痛くなかった治療と反省点~水いぼ治療:後編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第67話】 まぁ予想通りというか、必然といいますか、ムスメとオコメそれぞれにまたできてしまったんですよね。水いぼ、本当にしつこい!!かゆみなどはないようですが、これ以上広がっても嫌なので、やっぱり病院で取ってもらうことにしました。前回、ムスメが想像以上に暴れたので、今回はもし2人とも暴れたらちょっと大変かな…と思い、念のため私の母にヘルプを求めたのですが、頼んでおいて本当に良かった!まず、受付でのやり取りができなかった! 暴れるオコメと外で待っていたので、順番がきて呼ばれても気づけなかったと思います。ありがとう母上…!そしていざ、治療の時間となったのですが…。1回経験しておくとなんだかんだ強いタイプのムスメ、落ち着いて臨むことができました!涙はにじんでいたけれど、泣かなかった! すごい! 感動しました。そしてオコメ。前まで、どんなに癇癪を起こしても力では負けなかったのに…。今回3人がかりでした。すごい…! 強くなったね…。(先生方、本当にありがとうございました)何はともあれ、2人とも本当によくがんばった! …のですが。まだオコメには伝えておりません。今度は助っ人なしでいけるかな…?(可能ならばまた頼もうと思います)
2020年08月08日■前回のあらすじ夫と私の見えている世界は全く違っていました。このまま話し合いをしなかったら、一生すれ違ったままだったかもしれません。私との約束を守ってくれた夫。ようやく私の心も落ち着きました。そして夫の提案してくれた「絵を描くこと」は私の息抜きになりました。しかし夫のある一言で、楽しいだけではなくなっていったのです…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2020年08月08日■前回のあらすじいきむたびに便意をもよおし、恥ずかしい気持ちに…。陣痛との長期戦でついにいきむ力がなくなってしまった頃、先生から吸引器という言葉が! そしてついに…■吸引器が痛すぎる! 最後の力を振り絞り…何時間も陣痛の痛みに耐えてきましたが、まさか吸引器を挿入する瞬間が一番痛いとは思いもしませんでした。最後の力を振り絞ったその時、ついに産声と共に我が子が目の前に!しかしその心境は…■出産前に思い描いていたイメージとは程遠かった我が子を抱いた瞬間は感動で胸がいっぱいになると思っていましたが、想像を遥かに超えた痛みと疲れ…。想像とは全く違った出産となりました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月08日■前回のあらすじ上京後、母から頻繁に届くLINEや荷物。その気持ちが重たくなってきた娘・麻由は…【娘side STORY】離れて暮らしてから、はじめての母の日が近づいてきて→次回(8/9UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月08日実家に帰省する予定などもない、わが家の夏休み。遠出ができなくてかわいそう…という発言に対して思ったことです。■ 子どもの「楽しい」も親の声がけ次第?※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。すごく楽しんでるよ…我が家は。このママさんが悪いとか、そういうことじゃなくてね。夏休み、実家のおじいちゃん&おばあちゃんちが県外な子は飛行機や新幹線で遠出をしていたりするから、それに比べて、どこも連れていってあげられない、という気持ちはよくわかる。我が家も遠出をする予定はないので…。でもたぶんね、こういうのは自分の気持ち次第かなと思って(汗)。児童センターや近場のイベントだって、本人が「楽しい!」と思えばどんなところだって楽しめると思うんだ(所ジョージさんがそんなこと言ってなかったっけ?)わたしも「どこも連れていってあげられなくてごめんね」って気持ちで関わってると、娘たちも「遠出しないと面白くない」ってインプットされてしまうので、たとえば「スイカ割り楽しかったねー!夏してるねー!こんな近場でも楽しいね」って声かけるようにしてる!遠出するなら、わざわざこのクソ暑い時期じゃなく、もっと気候のよい時期(そして人があんまり集中しない時期がいいな)に計画を立てたいな(汗)。
2020年08月08日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。最近よく耳にする「名もなき家事」という言葉。「家事」とざっくりいえば、掃除、洗濯、炊事…そんなにやることがないように思えますが実際は違いますよね。■食器洗いだけも細かい工程がある!たとえば洗濯の場合だと、洗濯機を回す→干す→取り込む→畳む→それぞれの場所に収納する。食器の片づけだと、軽く予洗いする→食洗機に入れる→シンクの掃除→食器を収納。わが家は食洗機を使用しているので、手洗いより負担は軽いものの、それでもちまちまとやることがたくさんあります。子どもが幼稚園に行っていれば、毎日お手紙のチェック、使用済のコップやカトラリーを洗って新しいものを入れ替えるなど…これらを分担できれば、ひとりの負担は少なくなりますが、気づけばほとんどがかーちゃんの仕事に…。とーちゃんはというと…■夫の家事力は? 言えばやってくれるけど…「あ~これやっといてくれたら楽なのに…」と思う場面が多くてイライラしてしまいます(笑)もちろん「これをやってほしい」ときちんと言いますが、しばらくするとなぜか、だんだんやらなくなってくる…家事は毎日あるんだよ~!さらに! コロナ渦で、毎日の家事が増えてしまいました。それは…もはや必需品となったマスクの管理! 子どもたちは毎日、長時間つけるので、布マスクなどの繰り返し使えるものを使用しているのですが、「毎日マスクを洗う」という地味に面倒な作業…。そして朝の検温と記入。朝はバタバタなので、うっかり忘れそうになりながらもつけていますが、これもまた慣れていないと地味に負担になりますよね。小さい子だと余計に体温を測るのが大変だろうな~…と思います。水筒は、毎年夏になると持参するのですが、今年は自粛明けから幼稚園も小学校もエブリデイ水筒…!水道を共有するのもこわいので、水筒自体は持っていってほしいところですが…これも洗うのめんどくさいんですよね~!かーちゃんの「嫌いな家事ランキング」上位にランクインするくらい、水筒を洗うのが嫌いです…。■夏の必需品だけど準備がめんどくさい水筒なにがイヤって、飲み口のパーツを洗う手間! 直接底を洗えないので、長いスポンジで洗う手間! ちゃんと落ちてるかわからないからめちゃくちゃすすぐ!水筒は、衛生的にも気をつけないといけないので神経を使います。なので、モン太の水筒は800mlの口の広い水筒を使用! 底まで手が届くので水筒を洗うハードルがだいぶ下がりました…。キーちゃんも小学校に入ったら同じのを買いたいな~と思いつつ、どんどん水筒が増えていく棚を見て悩み中です。(しかも水筒って、けっこい値段が高い…)でも本当に口の広い水筒は、かーちゃんにとっては便利なのです!それぞれは小さなことなのですが、毎日あれもこれもやるのは労力が必要になりますよね。ましてや、そもそも家事なんて苦手分野だしできればやりたくない!せめて朝は検温をしたり、着替えの補助やバッジの付け替えなどを、とーちゃんと分担できるともう少しやさしくいられます(笑)理想は、言わなくてもお互いにカバーできるように家事分担をしていきたいところですが、実際は難しいですよね…。家事リストを共有するのが良い! なんて話も耳にしますが、みなさんのご家庭ではどうでしょうか?みんなで住んでいる家のこと、身の回りのこと、毎日気持ち良く過ごすためにやらなきゃいけないことを共有するのは大事なこと! わが家も、もう少し話し合ってみたいと思います。ちなみに洗濯ものをたたんで片付けるのは、子どもたちも一緒にやるようにしているので、これは日常化させていきたいなぁと思うかーちゃんです。まだまだ残っている世間の「なんとなく家事は女性がやるもの…」という概念を変えていきたいものですね。
2020年08月08日前回 のあらすじ新幹線を降りてからは激しい便意で歩くのも大変…駆け込んだ病院での診断はなんと…普段健康体で風邪すらほどんとひいたことがないタマオくんが夜突然の腹痛を訴え、タマオくんが苦しんでるということで私は大慌てで病院へ急いでタクシーを呼び私も乗り込んでドアを閉めました。しかし…ドアを閉めた瞬間一瞬背筋が凍るような感覚に…え? 新幹線でのあの悪夢が再び?!と一瞬焦りましたが、その悪寒もすぐ消えてくれたので気のせいだろうとホッとしました。実は心の奥底で「車降りたい…」と思ったのですが、悪寒が消えてくれたのでそのまま出発しました。しかし今考えるとやはり降りておけば…とタマオくんの点滴待ちの時にそれは起こりました…不思議なことにひたすら手足だけがガタガタ震え出したのです!この時の体調も気分も特に問題はありません。ただただ意味が分からずしばらく我慢していましたが、収まる様子もなく段々怖くなってきました…私今病院にいるよね…?ということで私も診てもらおう!体の震えをみているうちに「また帰りのタクシーで同じことが起きるんじゃないか?」という不安でいっぱいになりました。その不安も伝えたら、お医者さんは何か察したのか気分を落ち着かせる薬を打ってくれました。この時は何の薬かさっぱり分かりませんでしたが、薬の名前は憶えていたので今思うと、あれは精神安定剤だったんだ…と分かりますそしてついに心療内科の一言が私の耳に入りました。そう…この時のお医者さんは私の問診で「あ、これパニックだな」と感づいたので安定剤も打ったのだと思うし、とても良いお医者さんだったと思います。しかし…当時はまさか自分が…と、心療内科は自分には全く関係のないものだと思っていました。早めに行動して心療内科にも行っていれば…と今考えれば後悔もありますが、その時これだけの症状では検討すらもできませんでした。これから何度も同じような目に合って、ようやく心療内科への門を叩くことになりますが、それはもう少し先の話…次回に続く『パニック障害とは』理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2020年08月08日■前回のあらすじ出産~床上げまで、とても頑張ってくれた夫。いつもニコニコしていたから全然気づけなかったけど、そのときの夫の気持ちを初めて聞くことに…。引き続き、夫目線のお話です。今回のことで改めて思ったのですが、「一緒に暮らしていても夫と私では見えている景色が全く違っていた」ということです。育休中ですからゲームのやり過ぎはもちろん良くないのですが、床上げまで頑張ってくれた夫に感謝の気持ちもあったし、床上げ後もいろいろ頑張っている姿は見ていたので…、リフレッシュの時間も必要なのかなと思ってゲームを勧めました。でも今考えると、どちらか片方がリフレッシュするのではなく、お互いがリフレッシュできるようにすべきだった。話し合いって大切だなと、本当に思います。次回に続きます。8月8日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2020年08月07日■前回のあらすじ長時間にわたる陣痛によって疲弊してしまい、分娩室に入った頃には助産師さんの励ましも耳に入ってこない状態になってしまいました…。■何かが出てくる…! しかしこの感覚はまさかのアレ!?アレじゃないと言われていきんだけど、出てきたのはやっぱりアレでした(恥ずかしい…!)「受ける止める」という看護師さんの力強い言葉を信じ、さらにいきむと…■力いっぱいいきんでみると…!力尽きてしまいそうな頃、先生が到着し、吸引の準備が整います。そしてついに…!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月07日■前回のあらすじ母娘2人暮らしから、娘・麻由は東京に進学して、母の元から離れることに…【母娘 both sides STORY】寂しさが大きくなる母と、新しい生活で忙しい娘のすれ違いは…→次回(8/8UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月07日思うようにはかどらない子どもの学習にイライラすることはありませんか?今回はそんな悩みをママンのママに相談したところ、ハッと気付かされたことがありました。アリッサは引き算が嫌いで、今日もダラダラと自主学習。落書きのほうが楽しいようです。お兄ちゃん達のようにうまく学習が進まないと、教育の仕方が悪いのかと親にとってもストレスの原因になります。そんなときは人生の先輩に相談してみましょう。今はしっかり者のママンも、幼少期はのんびり屋さんだったんですね。大人にとって“いい子”が必ずしも子供にとって良い事とは限らないですものね。知らない間に個々の能力や個性をを軽視して、ただ親から見て都合の良い子に育てようとしていたのかもしれません。同じように育てても、三者三様、個々に個性を持って育ちます。得意不得意はあっても、子供たちの得意な分野に注目して伸ばしてあげたいですね。
2020年08月07日前回 のあらすじ地元から帰る新幹線で初めての発作を経験…新幹線の中の唐突な体調不良…1時間ほどしてやっと駅に着きました。たった1時間だったのですが、血の気が引いたり、激しい腹痛とたたかう1時間はとても長い時間に感じました…。降りる時は乗務員さんの「大丈夫ですか?」の心配してくれる一言がとても嬉しかったです。(ベッドを貸してくれたり、色々大騒ぎしたりとご迷惑をかけましたが、本当に感謝しかありません)そして連絡してあったタマオ君に迎えに来てもらうことに。早く家に帰りたい…そう思っていたのですが、歩く度に訪れる便意にはとてもじゃないけど勝てる気がせず…。このままでは無理だと判断して夜間やっている病院に連絡をして診てもらうことになりました。新幹線の中であれだけ出したのに…何故何度も腹痛と便意が訪れるのか…この時はさっぱり分かりませんでした診断は食あたり!確かにお腹が痛いときは血の気も下がることも今まであったし、きっとさっき飲み会で食べたものが悪かったんだ! 私はお酒が飲めないからその代わりに色々食べてたしな~。うんうん!なるほど!とこの時は食あたりと言う診断をまるっと信じてしまいました。初めての症状で、腹痛、下痢、血の気が引くとだけ伝えたら、そう診断されても仕方ないと思います。パニック障害の場合、初めての診断でパニック症状を疑われることは少ないかと思います。体は健康なのに、何度も何度も原因不明の症状を繰り返すことでやっと何かおかしい…? と病院に行って診断となる…というパターンが多いようです。この日帰宅したのは2時過ぎに…帰る頃には症状も落ち着いてきたのですが、心からどっぷりと疲れた日になりましたそして…休みが取りにくい会社だと思っていたので、ハネムーンは諦めていたのですが「大丈夫」と聞いて、すっかり浮かれる私。一度でいいからハワイに行ってみたい! と思い、ハワイへの夢がどんどん膨らみました。旅行記の本を買ったり、どこの旅行会社でお願いしようかなど、考えている間がワクワクして楽しかったです。しかし、そんなある日…なんと今度はタマオくんが体調を壊してしまいました…!!次回に続く『パニック障害とは』理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2020年08月07日どうもこんにちは! のばらです。今回は少しさかのぼって、うちの末っ子の入園式の時の思い出。今年幼稚園に入園した息子。弟を溺愛するお姉ちゃんたちは自分たちが通った幼稚園に可愛い弟が入園するとあって、とても喜んで色々教えてくれました。そして迎えた入園式当日。バタバタと支度を終えた私は息子の異変に気付くのです…。息子の爪から流血!!……ではなく、息子の爪にはそれはそれは真っ赤なネイルが施されていたのでした…。考えられる犯人は二択…しかしネイルを落とす時間もなく、ましてや犯人を問い詰める時間もなく何よりなぜそんなギリギリまで気付かなかったんだ私!!そのままいざ、入園式!!二択の正解は次女でした(笑)本人としては「せっかくの入園式なんだから弟にオシャレをさせてあげたい!」と思ったんでしょうね…?なぜかそんな時に限って指定された席が一番前っていうね…。つまり全園児&保護者様に「なんか爪が真っ赤な子がいる」と認知されたワケでしてね。最初から注目を集めるなんてなかなかできないよ! グッジョブ次女&末っ子!!
2020年08月07日相手の都合を考えない自分勝手な義父母の行動。義父母の突然の来訪や急なお誘いについて見てきた前回に続き、今回もウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードを元に、お伝えしていきます!■「うちの産着を着て!」イベント時の義父母の自己中っぷり「お宮参り撮影で、夫の着た産着を着させたかった義母。遠方にいる一週間早く誕生した義兄夫婦の子が着ていて『(私たちの時に)間に合わないかな?』と言われたので『スタジオでも無料貸出があるので大丈夫ですよ』と答えると、後日夫を通して『うちの産着を着ないなら撮影には行きません』と怒りの連絡が!」「義母は裁縫が得意なため、勝手に『結婚式のドレスを2着作る!』と言い出した時は断ることもできず、目の前が真っ暗になりました。その道のプロなのでクオリティは申し分がないため、なおさら文句も言えず、結婚式の悲しい思い出になりました」「結婚式前に義父がレンタルするタキシードを選びたいと、風邪を引いてる私を無理やり呼び出して衣装合わせに付き合わせ、いよいよ体調が悪くてふらふらになった私に向かって『なんだ、結婚式をやるのが嫌なのか』と言い放った」「こどもの2歳の誕生日に勝手にディズニー1泊旅行を予約された。その後妊娠が発覚し、旅行当日はつわり真っただ中。さらに、ホテルはツインの部屋に義父母と一緒だった」「義母から『年始に初詣に連れていって』と言われ、旦那と時間通りに迎えに行ったが、1時間の遅刻。私たち夫婦だけではなく、生後4ヶ月の娘も一緒にいる事を知っているのに。待っている間、家に招き入れてくれるわけでもなく、年始のくそ寒い中、赤ちゃんを1時間待たせる」「戌の日詣りのこと。義父は仕事をしているので、私と夫だけで行くと話したら『親を出し抜いて行くとは何事だ!』と激怒。義父の都合を第一に日程が決まり、私の体調は二の次でした」結婚式やお宮参りなどの行事の際に、自分勝手な義父母の姿を見たというコメントが多く寄せられていました。大事なイベントだからこそ、自分勝手な態度が記憶に残りやすいという一面もあるのかもしれません。■子どものお世話でも自己中爆発!また、子どものお世話について、自分勝手な価値観を押し付けてくる義父母もいるようです。「子どもがけがすると『よく見ていないのが悪い』と責められましたが、義父が見ていた時に階段から落ちかけ手すりの角で娘が結構大きなけがをして、『誰が見ていてもけがする時はするんだよ』と私が言うと、その後うるさくいう事もなくなりました」「チャイルドシートに乗せようとしない! コロナで外出自粛しているのに、人混みのショッピングモールへ私に内緒で子どもを連れ出していた!」「『抱き癖がつくから抱っこしてはいけない』と言う義母でした。そのくせ、泣き止まないと自分が抱っこしていた」「私が作った保育園のパジャマ袋、1年たった頃に『もう柄が赤ちゃんっぽいでしょ』と言って、勝手に新しいのを作られました。新しい布も買って用意していたのに、楽しみを奪われて悲しかったです」さまざまなタイミングで、子どものお世話について義父母に自分勝手な態度を取られて、つらい思いをしているママたちがいるようです。 ■「アレルギーあるからやめて!」食卓での自己中行動子どものお世話の中でも、特に多くコメントが集まっていたのは、アレルギーやおやつを与えるタイミングなど、食事に関するエピソードです。「子どもが小さくてまだチョコを食べさせていない時期、義母の家に行くと『ママに内緒ね』と言って口の中にチョコを放り込まれていた。話のわかるお義母さんだったからはっきり言ったら、了解をとってくれるようになりました」「保育士の義母はミルク信者なのか、10ヶ月で断乳した息子に対して、『ミルクをあげろ。それが過ぎたらフォロミをあげろ』などとしつこく言ってくる。あげなければ私が虐待をしているかのような言い方をしてきます。すごく傷つくので早く離乳食の期間が終わってほしい」「アレルギーのことを理解しない。子どもに牛乳アレルギーがあると病院から診断を受けているため、除去したりしているのに、『これは〜〜牧場の濃厚な高級牛乳なのよ〜』と義母がパックの牛乳を与えようとしていた」 「義母の箸で勝手にカニを与えられた。初めて与えるものは平日の午前中の方が何かあっても病院に駆けつけられるのに。義母は何も考えず休日の夜に与えた。旦那にも伝えたら、義母に帰りの車の中で『神経質だ』と散々言われた」「義母は息子が生まれてから、ミルクを与えたがる。私にも『量が足りないのでは?』と言ってきて、『適量なので大丈夫』と返事をしていたが、ある時勝手に飲み終えた哺乳瓶に白湯を足して息子に飲ませていた。注意しても無視してやるので困る」命に関わるリスクのある食事の場面で自分勝手な行動を取られると、子どもを守りたいという気持ちから、さらに反発心を抱いてしまうのも無理はありません。コメントを読んでいると、「はっきりやめてほしいと言った」「疎遠になった」など、強目の対応をしている人も多いように感じました。確かに、自分勝手な行動ばかりとる義父母とは、できるだけ距離をおきたいと思うのも頷けます。ただ、義父母との関係も、たどってみれば人と人との関係ですよね。「親子」という関係性から、ついつい距離が近くなりすぎて、遠慮がなくなってしまいがちですが、そもそも世代や価値観、生活環境が全く異なる他人同士ですから、互いに理解し合うのは簡単なことではないでしょう。子育ての常識が変わっているという背景もあるので、こちら側も親世代の子育てについて理解を深めることができると良さそうです。すれ違いそうなところでは、義父母への理解を示した上で、自分たちのやり方を伝えるなど、ワンクッションがあると、モヤモヤを減らすことができたり、大きなトラブルを避けることにもつながりそうです。また、子育ての世代間ギャップを埋めるためには、祖父母と親の育児心得について書かれた 『祖父母手帳』 という書籍も活用できそうです。さりげなく義父母にプレゼントして、子育て情報のアップデートをしてもらといいかもしれません。 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月06日■前回のあらすじ「手に職をつけて母を助けたい」その想いで東京で進学することに決めたけれど…【娘side STORY】最初は東京への進学に反対されたけれど…お互い寂しい…を言えなかったけれど…→次回(8/7UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月06日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは!8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今年は感染症拡大の影響で、いろいろなイベントが中止になって残念ですよね。我が家の夏といえば「夏祭り」に行く事なんですが、夏祭りも中止に…。夏祭りの主な目的は「屋台」なんですが(笑)夏祭りが中止になってしまい、残念がっていた子どもたち。そこで、超面倒くさがり屋の私が重い腰を上げて「自宅夏祭り」を開催しました(笑)まず行ったのは100均!ここで適当な大きさのフードパックと紙コップを購入しました。そして次にスーパーへ!スーパーで購入したのは、焼きそば、冷凍たこ焼き、お惣菜の焼鳥、ジュース、バナナ、チョコバナナセットです。家に帰ったら、まずは一番面倒くさいけど、子どもも作りたがるチョコバナナ作り。チョコバナナを作って冷蔵庫に入れておきました。そして焼きそばを作って100均で買ったフードパックに入れるとすごいお祭りっぽい! たこ焼きもレンチンしてフードパックへ。焼鳥もレンチンして2本ずつくらい紙コップに入れました。ジュースは発泡スチロールのクーラーボックスに氷と水を入れてその中に。できあがった食べ物をテーブルに並べてポップを作って自宅夏祭り開始!私と夫はお店の人という設定。(後で子どもたちにもやらせてあげました)値段は1個100円にして、子ども達にお金を渡して実際に買ってもらいました!ベランダにレジャーシートを敷いてそこで食べてもOKにしたので、2人で喜んで食べてました~。実際の夏祭りと比べたら全然しょぼいけど、子ども達はいつもと違う夕飯にテンションMAX!用意もできるだけ手抜きをしたいので冷凍食品やお惣菜を使いましたが、楽しければ全て良し。好きな食べものを用意しても良いかもですね!ズボラな自宅夏祭り、楽しかったのでぜひやってみてください~!
2020年08月06日ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜