ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (180/338)
今回は公立の中学校を選んだ時のお話です。私の住んでる地域では上の子3人(現在23歳、21歳、19歳)は、公立中学校をどこに通うか選ぶことができました。選べるのはいいな~と思ったのですが、これがかなり迷うんです。自宅から通えるところが3校もあったので、何度か見学や体験授業に行きました。3校のうち1校はすぐ候補から外れ、今回は2校を比べてどう選んだか、そして実際の学校生活はどうだったのかというお話です。(※あくまでわが子のエピソードですので参考程度に読んでくださいね)雰囲気違いすぎると親としてはどっちを選んだらいいのか決めかねます。子どもたちに聞くと~と、それぞれ希望がハッキリしていましたので、子どもの判断に任せることにしました。子どもたちの性格を考えても自分で選んだ学校が合ってる気がしました。親が決めてしまって、あとあと問題が起きた時に親のせいにするようなことになっても困るというのもあります。幼稚園や小学校を選ぶ場合は親が主体なのですが、中学校を選ぶというのは子どもの意見も聞きつつ、親子で話し合ったうえでの決定がいいのかなと。そしていざ入学してみると…長女は中学期が不登校でしたので(学校の対応は良かったです。卒業する頃には学校に行ける日が増えました。…がその話はまた別の機会に)今回は、次女と長男の話となります。次女は大規模校を選びました。小学校までは超真面目な優等生だったのですが、中学では真面目にやることより楽しむこと最優先という感じで、大勢いる同級生、先輩、そして部活に影響受けまくって青春ドラマのような中学校生活でした。やはり大規模校のメリットは、行事の盛り上がりなどパワーがあり、Viva青春!を送れるところです。友達もたくさんできます。泣いたり笑ったり忙しい感じでしたが、悪いことはしてなかったので「楽しんでるな〜」と見守っていました。勉強のほうもそこそこで、もっとできたはずなのに…?という印象はありますが仕方ないです(笑)大規模校のデメリットをあげるとすれば、先生方も個別に丁寧にというわけにはいかないので、生徒側も大勢の中の1人なので何か言われても自分のこととして受け止めにくく響かないというのが如実に表れる気がしました。また、親としては参観や行事で行くたびに、わが子を探して見つける頃には終わってる…という感じでした(笑)小規模校を選んだ長男は…小規模校のメリットはこれ活躍するチャンスが多いです!そういうのが得意な子はどんどん経験を積めます。目立つのが苦手な子でも機会がまわってくるので、先生方に見守られながら責務をこなして自信に繋がるというのことも。逆にデメリット部分は、部活の種類、生徒の数が少ないことです。長男は一番やりたいことの部活動はなかったものの、他でもいいやという感じでしたのでクリア。あとはもし人間関係で揉めてしまったら居場所がなくなるのではないかという心配だったのですが…。ケンカしても、また一緒に係や委員会などで再び関わるうちに、仲直りする…などでなんとかなってました。兄弟姉妹もケンカしても最終的に許し合いますよね、それに近い感じでした。おそらく先生の目が行き届いていたということもあったのではないかと思います。学校の規模で迷った場合のそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみましたピンクのアンダーラインはメリットであろうところです。水色はデメリットと思われるところ。黄色はどちらでもない…親の感想です。これらはあくまで傾向であって、そこに先生の力量や生徒それぞれの個性も含まれてくると全然学校の雰囲気も違ってくると思います。わが家のエピソードが参考になれば幸いです!
2020年02月28日どうもこんにちは!のばらです。前回の夫婦ゲンカ話の続きですー。当たり前にできてるようで実は全然できていなかった夫婦での会話。私自身、仕事から帰ってきた夫にわざわざグチを言うのもめんどくさい…とあまり自分から1日の出来事を話さなくなっていました。なので夫に話すときにはすでに切羽詰まった状態だったり…それで自分の思った反応が返ってこないと不満に思ってまた話さなくなるまさに悪循環でした。話をすることで私のストレスも減って夫にも優しくできて子どもの悩みも一緒に考えてくれる相手がいて自分の態度ひとつでこれだけ良いことがあるなら…少しずつでも、子どもたちのためにも、変わっていきたいと思うのです。
2020年02月28日前回 からのあらすじ(全3回)子どもの夜泣きや家事で疲労困憊の私。食卓に並ぶお惣菜やレトルトの離乳食を見た夫は淡々と私を責め立て、私が傷つくひと言を言い放ったのでした…。「料理の手抜きは母親失格」「自分を犠牲にして家事育児しろ」…。どんなに私が疲れていても、必要以上の料理を求めてくる夫。そして夫の不機嫌は止まらず…どこまで私の意見が夫に聞き入れられるかわかりませんが…「子どものためにも、私が強くならなくては」そう決意した日でした。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年02月27日■ 前回 までのあらすじ母に言われてダイエットを決意。痩せると、友人から「カワイイ」と言われ、男の子からラブレターが来るように…。しかし母が知人と話す電話内容を聞いてたことで、さらに過激なダイエットへと突き進んでいく…。》 「痩せれば、母に愛される」歪んだ価値観が過激なダイエットへの入口だった! ■心の叫びを無視した結果、思いもよらない行動に…■「食べてしまった!」この罪悪感から逃げるには太ることが何よりも恐怖でした。太るくらいなら、何も食べない方が良い。倒れてもいいから痩せていたい。本気でそう思っていました。でもそれも限界が来ました。ほぼ無意識のうちに、シュークリームを食べてしまいパニックになってしまいました。そしてこれが、後に長く苦しめられる過食嘔吐の始まりでした。次回は、2月28日(金)を予定しています。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。\「実母との関りで苦労したエピソード」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【親に整形させられた私が、母になる】 連載 「Vol.1」から読む ≫ 「あなたのためなら何でも!」そんな母が勧めたのは整形だった… 前回「Vol.8」のお話 ≫ 「痩せれば、母に愛される」歪んだ価値観が過激なダイエットへの入口だった!
2020年02月27日こんにちは、とまぱんです。最近の悩みは正月で増えた体重が戻らないことです。去年までは正月が過ぎると自然に体重が戻っていたのですが、今年はなぜか戻らない。これが年を重ねるということなんですね。代謝の衰えを身にしみて感じております…。さて、今回は成長するにつれて「娘の性格や態度が変わってきたこと」について描こうと思います。■喜ぶと奇声をあげていた娘に変化が…!!子どもたちが動き回れる広場に連れて行ったときのこと。いやいやあなた、ついさっきまで奇声あげる側だったでしょ。少し前までは興奮すると奇声をあげて喜ぶ娘でしたが、最近はそういうのがなくなってきました。奇声をあげていたときは感情を全面に出すのはとてもいいけど(むしろ憧れるけど)、そのとき周囲に奇声をあげながら喜んでいる子どもがあまりいなかったので、ちょっと大丈夫かな…って思っていました(笑)でもそれがなくなったらなくなったで少し寂しい…最近はジャンプしながらだったり、私に抱きついたりするなど喜ぶ表現の仕方が変わってきました。それとアニメの影響か、ときどき口を押さえて笑うようになりました(笑)■物への執着がなくなり、聞き分けがよくなった?外出前に化粧をしていたときのこと。ほんの2ヶ月前くらいは、周りの日用品をよく引っ張り出して触っていました。それを取り上げられると、かなりぐずってしまっていた娘。しかし今は私が「返してね」と言うと、「はい、はい、はい」と言って速攻返してくれるように…。むしろ「今返すとこでしたから」と言わんばかりの返事。物に執着しなくなったのは、ある程度いろいろなものを手に取ってこれがどんなものかわかってきたからなのかもしれません。今もまだまだ我が強い娘ですが、2歳5ヶ月になってだんだんと変化が見られるようになってきました。昔よりは若干聞き分けがよくなったような気がします。といっても服を着替えるのを全力で拒否したり、お菓子くれないと鼻ちょうちん出しながら泣きわめきますけどね…(笑)いつか娘とふたりでまったりカフェデートがしたいなと夢見ています。
2020年02月27日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今回は「注射の後のご褒美について」のお話です。■ご褒美制度を導入 長男の反応は…育児をしていると避けて通れない「注射」や「予防接種」。我が家の子どもたちも赤ちゃんの頃からたくさんの注射をしてきました。インフルエンザの予防接種やアトピーでの採血・検査など今まで本当にたくさんの注射針を刺してきました(笑)。赤ちゃんの頃はまだ楽だったんですが、年齢を重ねるにつれ「予防接種」と聞くだけで大泣き&大暴れなんて経験はないでしょうか? そうなると予防接種に行くのも憂鬱になりますよね…!うちも「小児科に行く=注射される!」と思うようになって、小児科に行くだけで嫌がったりと大変な時期がありました。予防接種をさせる時も本当に憂鬱だったんですが…、ご褒美を導入してから全く苦じゃなくなりました!我が家のご褒美はお菓子を1つ買ってあげることです。注射をしたらご褒美を買ってあげるのは賛否両論あると思うのですが、うちはこれを導入したおかげで本当に楽になったんです~!まず小児科に入っただけで泣かなくなりました! そして注射をする前、してる時、した後も泣かない! お菓子を買ってもらうというだけでこれだけ頑張れるようになり、注射をした後も泣かなかったことが自信につながったのかイキイキとしていました(笑)。これが長男が3歳くらいの話です。次男の場合は…、■ご褒美効果ナシ…⁉ 次男の場合は…しかし次男3歳の時は「ご褒美買ってあげる」といってもうまくはいかず…。長男の時の経験を踏まえ3歳になればだいぶ我慢ができると思ったのですが、個人差はあるようです(笑)そして4歳になっても予防接種を嫌がり泣いて「やめてぇぇぇぇ」と大絶叫…。これはいつまで続くの…?と思いながら5歳を迎えました。最近耳鼻科でアレルギー検査を勧められ、大丈夫かな…と心配だったのですが、「頑張ったらご褒美あるよ!」と言ったら表情がガラっと変わりとびきりの笑顔に(笑)。採血中もじっとおとなしくしていました!終わったらお菓子を1つ買ってあげて上機嫌! 長男にも採血をしたことを自慢していました(笑)。ご褒美パワーってすごい…!親も子どもも負担が軽くなるならご褒美はありだと思います! お菓子じゃなくても、塗り絵やシールなど…子どもが好きなものをあげるのが良いかもしれませんね~。ちなみにこのご褒美制度「小学生になったらナシだからね!」と言っていますが、それでも長男はご褒美を欲しがるので、今ちょっとした悩みとなっています(笑)。
2020年02月27日5歳と1歳の4学年差兄弟を育児中のゆきです。こちらの連載では現在1歳10ヶ月の次男を妊娠中の頃の話を書かせていただいてます。2人目の出産にあたり、私が一番気をつけたことは「上の子のフォロー」でした。以前、長男(りゅう)への妊娠の伝え方や、赤ちゃんが産まれどのように感じているかについて悩んだということを書きました。2人目を妊娠、上の子に報告するタイミングはいつ!? こちらで書いたように長男はもともとの性格もあってでしょうが、特に問題なく妊娠や出産を受け入れてくれました。結果としてはそうでしたが、妊娠中はずっと長男が「母の妊娠・出産」をどう感じているのかが気になっており、産後の対応は慎重に進めていきたいと考えていました。なぜかというと私自身が三人兄弟の真ん中で、ずっと末っ子として育ってきたのに7歳のときに妹が産まれ、急に「お姉ちゃんだから」と言われることや親が平等に扱ってくれないことに、とても不満だった記憶があるからです。そんな経験からか、長男に対して「お兄ちゃん」とあまり言いたくありませんでした。しかし…■私の気持ちとは反対に、いろんなところで言われまくるこの言葉!しかし私のお腹が目立ってくると、出会う人、出会う人に、「お兄ちゃんになるのね」「いい子にしていないとね」と言われまくり…。心の中で「そんなこといわないでぇぇぇ」と思っていました。■「お兄ちゃん」と言われた長男の反応は…長男が「お兄ちゃん」と言われるたびに幼少期の自分を思い出してしまい、と長男をフォローするように気をつけていました。しかし、そんな私の考えに反し、長男は…と言ってくれました。正直そう返してくれる長男に、「お兄ちゃんになるということを、わかっていないだけじゃないかな?」と思っていましたが… ■弟が生まれてからの長男は…有言実行! お兄ちゃんになってくれました!このような姿を見るまでは、ついつい自分自身を重ねてしまい、長男は「お兄ちゃん」と言われることが嫌だとばかり考えていました。しかし長男は私とは違い「お兄ちゃん」でいることを苦と思っていないようです。そうはいっても、やはり心の中では思うこともあるはず…、そう思い、長男のことをたくさん抱きしめたり、愛を口に出して伝えるよう気をつけていましたが、当の本人は「ふ~ん」といった感じで私の方が拍子抜けしてしまいました。そんな長男の様子を見ていると…、妹と遊んだ記憶などが蘇り、お姉ちゃんも悪くなかったな~と幼き日の私が救われた気持ちになります。■2年がたち思うこと…はじめての育児が大変すぎてなかなか決断できなかった2人目の妊娠でしたが、1人目よりも大変なこともたくさんあれば、楽なこともたくさんありました。そんな2人目の次男はもうすぐ2歳になります!仲良く遊ぶ2人を見ていると2人目を出産してよかったと心から思います。26話に渡って書かせていただいた「2人目妊婦は楽じゃない!」は今回で終了です。連載をさせていただいたことで2年前のことを思い出し、子どもたちへの愛おしさを改めて感じることができる貴重な機会となりました!長きにわたり読んでいただきありがとうございました!
2020年02月27日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回はお金の管理について書いていこうと思います。お金を夫婦のどちらが管理しているのか。■私たち夫婦の場合お金は私が管理しています。夫は結婚と同時に、通帳を渡してくれました。夫には月に3万円(お昼代込み)のおこづかいを渡しています。渡しているおこづかいは基本的に何に使ってもOKとしています。おこづかいに余裕があるのか、ときどき私に甘いものを買ってくれたり、息子にちょっとしたおもちゃを買ってくれることもあります。どうして通帳を渡してくれたのかというと…夫はお金があると使いたくなってしまうタイプのようです。自分で管理できないこともないけれど、管理するのが面倒くさいとのことでした。ちなみに…■義両親の場合お義母さんは夫と同じく、持っていると使いたくなってしまうタイプとのことで、お金はお義父さんが管理しています。ということで、お義母さんもおこづかい制です。お義母さんも決められたおこづかいの範囲内で、やりくりしているようです。さらに… ■実家の両親の場合自分の通帳は自分で管理しています。生活費をどちらがどれだけ支払うかなど、話し合って決めているようです。自分の通帳は自分で管理、とてもいいと思うのですが、2人はお互いに月にどれだけお金を使っているのかわかっておらず、母はいつも不満そうです。夫婦でもっと話し合ったらいいのでは…? と、娘の私はいつも思っています。夫婦のお金の管理方法は、それぞれの性格も考慮しながら、話し合って決めるのが一番だと思っています!
2020年02月27日こんにちは。けえこです。長女ももは、生後4ヵ月頃からよだれが出はじめました。お兄ちゃんのりくは妹が大好きで、日ごろからおむつをつけようとしたり、布団をかけてくれたりと、たくさんお世話を頑張っていました。今回は、そんなももとりくが小さかったころのお話です。■下の子の面倒をみる兄はうれしそう!?妹の口からだらだらと流れるよだれを見て、あわててハンカチを取りに行き、「お兄ちゃんがよだれを拭いてあげるからねー」と丁寧に口を拭いていました。でも、集中すると口が開いてくる次男りくは、自分もよだれがだらだらと…。そのよだれは私が拭いていました。今では逆に長女の方がしっかりしてきて、次男の世話をあれこれと焼いています。朝は「りく兄ちゃん、ハンカチは持った!? ティッシュは? メダカのエサはあげた?(←朝のメダカのエサやりは次男の仕事)」と声かけをしています。次男も「うんうん。持ったよー。エサもちゃんとあげたよー」と嬉しそうにしています。仲よしなのは昔からちっとも変っていません。■兄弟仲よしの秘訣(ひけつ)は?ちなみにうちは長男、次男、長女の3人です。 「下の子が産まれたら下の子よりも上の子をかわいがりなさい」と、本で読んだことがありました。私も最初はそれを実行していました。でもね。それは私には何か違うような気がして…。私としては、下の子をかわいがってるところを上の子に見せた方がいいんじゃないかと思ったんです。その方が弟や妹はかわいいものなんだって伝わるような気がしました。そこで、長女が生まれたときは次男や長男の前で長女をいっぱいかわいがりました。そして上の子たちも同様にいっぱいかわいがりました。手伝ってくれたときはめちゃくちゃ褒めて、「ありがとう」と伝えました。この方が、私は気持ちが楽だったし、子どもたちもよく手伝ってくれるようになりました。成長してからは、私との時間も作るようにしましたよ。夜、寝る前は必ず子どもたち一人一人と今日一日にあったことをあれこれと話しましたよ。5分くらいなんですけどね。その時間が私も子どもたちも好きでした。たまに順番を間違えると、一番下のももが寝てしまってるというアクシデントもありましたが、ほぼ毎日、夜、寝る前に話してました。そのおかげかどうかは分かりませんが、今でも兄弟三人仲よしです。これからも仲よく楽しく過ごしていってほしいですね。
2020年02月27日前回の話 の続きです。引っ越ししたことで、もう一度かかりつけ医を探すことにした私でしたが…思った以上に「この先生!」と思える人は見つからず、時間だけが過ぎていきました。それから、また娘5歳、息子3か月のときに、県内で引っ越しをしました。引っ越し後、しばらくして風邪を引いた娘。■とりあえず一番近場の小児科へ行った新しい土地で病院もイマイチわからなかったので、とりあえず一番近場の小児科へ行くと…ある先生に出会いました。明るく爽やか! 口調も親しみやすく、そして何より子どもが好きなのが見てわかりました。疑問に思ったことはとことん聞いてくれ、説明や診察も丁寧で正確でした。私は、「この先生…いい先生だ!」と、ビビッと来ました。それ以降、息子もこの小児科に通うようになりました。この先生のすごいところは、息子が受診したときに、その場にいない娘のことを気にかけてくれること。娘が受診したときは、息子のことを気にかけてくれ、手元にカルテもないのに子どもの名前を覚えてくれています。 ■専門外にもかかわらず、話を聞いてくれた娘のメンタル面から来る体のかゆみで悩んでいたときは、専門外にもかかわらず、話を聞いてくれました。そして、次に受診したときには「この前の件だけど~ちょっといろんな先生に聞いて調べてみたんだけど…」と、調べてくれていたんです。さらにすごいのは、人見知りの息子が懐いているというところ!息子は、“嫌な目”にあった場所に行くと、しっかり覚えていて警戒するのですが…この先生から注射や診察で“痛い目”にあっているのにもかかわらず、診察室に入ってすぐ、先生の股の間にすっぽりと入り込みます(笑)親の立場からすると、小児科のお医者さんというのは、ただ診察してくれればいい、というわけではなく…私たち親の不安も取り除いてくれるようなお医者さんだとありがたく感じるものです。「この先生はいい先生だ」という評判もあって、若干混むときもあるのですが、私は引き続きこの先生に診てもらいたいと思っています。
2020年02月27日こんにちは、ニタヨメです!この間、長女と好きな芸能人の話になり、長女は「友だちはアイドルが好きな子が多いねんけど、私はまだ好きな芸能人とかいないな〜」と、言っていました。長女も小学6年生なので、周りは芸能人や、アイドルに興味を持つ年頃です。いまはバーチャルアイドルがはやっているようです。いろいろなジャンルから選べるのはいいですよね。■若い頃、母はオタ活していたそんな話をしていると、私にも沼にハマっていた時期があったことを思い出しました。高校生のとき、お笑い芸人にどっぷりとハマり、ファンクラブにも入っていました。毎月、届く会報誌を隅々まで読み、推しの芸人さんが表紙の時は、声にならない声を上げて歓喜!学校が休みの日には、電車に乗ってお笑いが好きな友だちと劇場に行ったり、ひとりでファンクラブのイベントにも参加していました 笑高校生が使えるお金は限られているので、観劇のチケット代や交通費はなかなか痛い出費でしたが、かわいい服や靴よりもそこにお金を使いたい! と思うほど夢中でした。自分がどれだけ大好きなのかを書いたファンレターを出したのも良い思い出。 ■夢中になれるものが見つかるって幸せなこと当時、私のあまりの熱量に、周りは引いていましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。周りの目を気にせず、夢中になれるものが見つかるって幸せなことです。長女もこれからハマれるものが見つかると思うので、その時は応援したいと思います。お笑いだったら一緒に劇場通いしよう 笑
2020年02月27日前回 からのあらすじ(全3回)「専業主婦なら育児も家事をしっかりこなすべき」…初めての育児に戸惑う私に、完璧を強要する夫。さらに夫の厳しさはエスカレートしていくのでした…。淡々と思いやりのない言葉を発する夫。そして、私が傷つく決定的なひと言を言い放ったのです…次回(2/27(木)UP予定)につづく…\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年02月26日cakes史上、最も読まれた連載が書籍化されました! ガンを宣告された写真家・幡野広志さんによる人生相談です。幡野さんのところには、なぜか多くの人からありとあらゆる人生相談が集まるのですが「悩み相談を受ける中で、親子や家族関係で、悩んでいる人が多い」とのこと。「親子関係」は、人間関係の原点で悩みも深いテーマなのかもしれません……。親子の「距離感」は難しい幡野広志さん(以下、幡野):本のタイトルにもしましたが、人生の悩みを『なんで僕に聞くんだろう』とずっと思ってました。おそらく、相談者の方は「親に相談できる」という選択肢や人間関係を持てていないのかなぁ…と。自分の親に相談しても、納得のいく答えが出ないと思っているんでしょうね。編集部(以後、―)自分が母親になってみると、耳が痛い話です。幡野:多くのお母さんの子どもに対しての距離感、僕は「不思議だなあ」と、感じます。少し距離をとっているお父さんのことをdisっちゃったりして。― 夫が、自分と同じくらい子育てに「一生懸命」でないのが腹立たしくなるんですよね…幡野:子どもからすれば、お父さんまで、お母さんと同じ距離感になってしまったら、逃げ場がなくなってしまいます。あまりよくないと思います。― 母親にとっては、「自分」と「子ども」の精神的な線引きが、難しいのかもしれません。幡野:子育て以外に何かアイデンティティを持ってないと危ないですよ。子どもが生まれると、自分の仕事や趣味を諦めてしまう人は多いですが、僕は逆じゃないのか? と、思うんです。子どもができた人ほど、色々なことをやってみるべきだと思います。ストーカーみたいな親にならないためにもね(笑)。― 子育て以外のことをしていい…。なかなか、そうは思えない人が多いように思います。幡野:とりわけお母さんと息子のパターンは、恋愛にかなり似たようなものを感じます。下手な恋愛みたいになっている親子を見てると、逃げられない子どもは可哀想だと思います。恋愛上手な人って、恋人との距離感の取り方が上手だと思います。― 子どもとの距離感について、幡野さんはどう考えてますか?幡野:今、僕の子どもは3歳ですけど、とても魅力的な存在です。子どもが生まれて、子どものことが何よりも大事になるのはわかります。あそこまで純粋無垢に自分のことを大好き!と言ってくれる存在は、他にはいませんから。「ママ大好き! パパ大好き!」という「大好きでいてもらえること」が嬉しくて、それに依存してしまうんでしょうね。―親が「子どもという存在」に依存してしまう…。わかります。幡野:でも、子どもが、大きくなれば親がどういう人間なのかというのはバレます。いずれ、こう、何というか……例えば依存が強い親だったらそういう人間だってことが子どもにバレちゃうんです。僕だって、子どものころは「大人は立派で偉い人」と思っていた時期もありました。でも、大人が立派なわけではなくて、立派な人もそうでもない人がいることが自分が大人になるとわかりますよね。僕が子どもの頃、偉ぶっていた学校の先生がいましたけれど、今考えると大したことなかったと思います。いずれバレるんだから、あんまり子どもに偉そうな態度はしないほうがいいんじゃないかなと僕は思っちゃいます。力の弱い人間に対して、どんな態度をとるかで人間性は出るー著書の中で、「力の弱い人間に対して、どんな態度をとるかで人間性が出る」と。幡野:すごく出ると思います。これは、子どもに対しての話だけでもなく、たとえば、会社の後輩や、弱い立場の人に対する態度で人柄ってわかると思います。もちろん、これは男性だけでなく、女性も一緒です。― 反省しかないです…。家庭という密室の中で、どうしても子どもに対してイライラをぶつけてしまうことがあって…たとえば、出ないといけない時間なのに子どもがダラダラしている…とか、そういう些細なことなのですが。幡野:でも、子どもは、そういうもんなんじゃないですか? 僕は36歳で、もう36年も人間をやっているから、ある程度のことはできます。でも、3歳の息子は、地球に来て3年ですから。まだ新人ですよ。そんな人に怒ってもしょうがないかな~、と僕は思うんです。怒って子どもが成長するのだったら話は別ですけど、怒ったところであまり効果はないと思うので。― 怒っても何もいいことないのは、頭ではわかっています。でも、毎日の生活の中で、子どもと接していると、合理的な判断ができなくなってしまう瞬間もあって…幡野:そりゃそうですよね。その感じもわかります。お母さんの中には、完璧を求めている人が、多くいる気がします。無意識に「絵に描いたような家庭」や「良妻賢母なみたい自分」を目指してしまっているんだと思います。そんな「絵に描いた餅」を目指したって、無理なんじゃないですか?― どうして、母親は「「絵に描いた餅」を目指してしまうのでしょうね? 幡野:う〜ん…人の目を気にしているからじゃないですか? 僕は、人の目を全く気にしないから、あまり子どもに怒らないんだと思うんです。たとえば、「オムツが早くとれることは、良いことだ」と、思っていませんか? 無理にオムツを取ろうとして、それでおもらしをして子どもにイライラして、ストレス抱えるぐらいなら、オムツが自然に取れるのを待てばいいんじゃないかなと思います。きっと、「他の子よりも早くオムツがとれる」とか「喋り出すのが早い」とか「立つのが早い」とか……。無意識に他の子と比較しちゃうんでしょうね。次は、学校の成績や習い事の上手い下手、進学先や就職先、結婚相手……と比較ばかりしていると、その先にあるのは「自分のことを他の誰かと比較する人間」のできあがりですよ。―幡野さんは、比較とは無縁そうですね…(笑)幡野:僕自身、誰かと比べられるのが嫌いなので、自分の子どもを他の子どもと比較するなんて絶対に嫌です。妻の実家に行くと、「早くオムツ取れるといいわね」と言われるんですけれど、「関係ねえよ」と、僕は大きい声で言っちゃいます。人は比較する生き物だというのはわかっているんですが、あまり巻き込まれたくないので、面倒くさい人に釘を打つのは、大事な仕事かなぁと。僕は、1人の子どもを夫婦2人で育てていて、かなりギリギリだと感じています。これは僕もやってみてわかったことです。もし、ワンオペでやらざるをえないんだったら、よっぽど他の部分を切り捨てないと無理です。家事なんか、無理。バッサリと割り切って、合理的にやっていかないと難しいと思います。― ワンオペ育児でも「家事をきちんとやらないと」と思う人は多いですよね…。幡野:毎日の食事を自分で作らなければいけないと思っている人は多いですが、「そんなにがんばらなくていいんじゃないかな?」と、思います。もちろん好きで楽しんで食事を作ってる人はいいのですが、うちはかなりウーバーイーツに頼っています。子育てという、あんな大変な仕事を、1人でなんて、絶対に無理です。何度も言いますが、ウチは1人の子どもを夫婦2人で育てていてギリギリです。子どもが泣き止まない。僕はそんな時、音楽を聴いている― 幡野さんみたいに、「合理的」+「人と比べない」だと、だいぶ楽になれそうです幡野:そうですよ。人の目を気にするより、自分の子どもからの目を気にした方がいいですよ。僕は、子どもが泣き止まないとき、イヤホンをつけて音楽を聴くこともあります。「泣き声」でイライラするくらいだったら、イヤホンをつけて自分の好きな音楽を聴いていた方がいいじゃないですか。―泣き声は、自分が責められている気がしてしまうんですよね幡野:泣き声は生理的に不快だから、ですよね。それだったら僕は自分が耳栓をしたり、イヤホンで音楽を聴いて自分の気持ちを落ち着けてから子どもの対応したほうがいいと思うんです。「子どもが泣いているのにイヤホンで音楽を聴いているなんて、何て、ひどい人!」と言う人もいると思いますが、僕は「合理性に欠けるな」と、思っちゃいます。楽するところと、がんばるところを分けて考えればいいのに。親の方が立場が強い期間なんて一瞬― 楽をしていいところを見極める……。そういう「境地」になかなかたどり着けないです幡野:まず、人のことを気にするのをやめたらいいと思うんですよね。周りの人のことより、自分と自分の子どものことを気にした方がいい。あとね、最終的に「子どもの評価」を「自分の評価」にすり替えちゃう人がいるんです。― 子どもは、自分とは切り離して考えた方がいい? 幡野:そりゃそうですよ。想像するのが難しければ、「先輩」「後輩」ぐらいの関係性で考えてみたら、どうでしょう。 自分が何もできない新人の時に、「ガミガミ怒る先輩」と、「優しくいつも待って教えてくれた先輩」、どちらに信頼を置きますか? おそらく、感情的に「ガミガミ怒る先輩」を尊敬することって難しいですよね。それは親子関係でも、同じだと思います。今、子どもは自分よりも弱い存在ですが、15年ぐらいで抜かれますから。親がよっぽど成長する人でない限り、そのうち絶対に抜かれます。親の方が立場が強い期間なんて人生で圧倒的に一瞬ということを意識した方がいいと思います。幼少期は、自分と子どもの信頼関係を積み重ねる時期― 著書の中の「言葉で人の歩みを止めることも、背中を押すこともできるならば、できるかぎりぼくは背中を押す人でありたい」という言葉が印象に残りました。子どもの背中を押すことができるママになるために、どうすればいいですか? 幡野:子どものことを、否定しないことじゃないですか? たとえば、うちの息子がyoutubeを見て「これ、欲しい」と言った時、僕はいつも「いいね! 今度、探しにいこうか」と、言うんです。3歳の子どもが「これ、欲しい」というのは、少し噛み砕けば、「これ、いいな」ということでしょう? それを、大人の都合で「いらない」とか「すぐ飽きちゃうよ」と決めつけるのは、子どもの感情の否定だと思うんです。買う、買わないは、別の話として、「いいね! 今度、探しにいこうか」って言えばいいと思うんです。―どうして、幡野さんは、そういうセリフがサラっと出てくるのでしょうか?幡野:そうだなぁ、そうですね……。いずれ評価をするのは、子どもだと思ってるからですかね。最後は自分の人間性が子どもにバレるんです。だから僕は子どもに自分の価値観をできるだけ押しつけないようにしています。幼少期は自分と子どもの信頼関係を積み重ねる時期なんだと僕は思ってるんです。幡野さんの人生相談が人気の理由詳しくは本書を読んでいただきたいのですが、恋愛相談から家族のこと、病気の悩みなど多種多様な人生相談に幡野さんが答えています。「家庭のある人の子どもを産みたい」「娘がイジメられていて自殺を考えている」「2歳半の息子の子育てがツラい」「娘が非行にはしった」「中2の息子の成績が悪い」「友人と同じ人を好きになった」「夫の浮気が判明し、自分の病気も発覚した」ヘビーな相談も多いのですが、幡野さんは、子どもや立場の弱い人に徹底的に寄り添いつつ、合理的――そして、問題の本質をさらっと見抜きつつ本音で生きることの大切さを伝えてくれます。合理的で優しい…このバランスの絶妙さが幡野さんが人気の秘密だと思いました。…本の帯には「言葉で人の歩みを止めることを、背中を押すこともできるならば、できるかぎりぼくは背中を押す人でありたい」と書かれています。幡野さんが誰かの背中を優しく(時に強く)押している言葉をぜひ読んでみてください。子どもとの関係に役立つ言葉はもちろん、人生のヒントがたくさん散りばめられています。ガンになった写真家になぜかみんな、人生相談をした。 Amazonで詳細を見る 『なんで僕に聞くんだろう。』 幡野広志著/幻冬舎刊 定価(本体1500円+税)
2020年02月26日こんにちは、育田花です。今回は夫のことを泣かせた話の15話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話実家に帰り、母や妹に愚痴を聞いてもらっていると「自分の気持ちを夫くんにちゃんと伝えたことはあるの?」と母に言われ…。改めて自分の気持ちを考え、その日は夫のいる家へ帰ることに。 『夫のことを泣かせた話 第14話』 付き合っているときから、私から夫に一方的に話すことはほとんどありませんでした。結婚してからは、さらに少なくなっていたように思います。なので、話し始めはとても緊張したのを覚えています。今は何でも好きな時に伝えることができるようになり、とても気楽です。次回に続きます。\次回は3月1日(日)更新予定!/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月26日みなさま、私のコミックエッセイに足をお運びくださりありがとうございます。mochiko.です。おかげさまで連載も7回目です。これからもがんばっていきたい所存であります。今回は、夫さんと結婚してよかったなー、な話をしようと思います。■夫さんとの出会いはネットゲームだったじつはわが家、当時は少々珍しかった「ネトゲ(ネットゲーム)婚」をしております。簡単に言うと「ネットゲームをキッカケに知り合って結婚」というのが「ネトゲ婚」です。夫さんと知り合った当時は、パソコンでやるオンラインゲームが流行していまして、私と夫さんは「みんなで協力して強い敵を倒そうぜ!」なRPGのオンラインゲームをやっておりました。ゲーム内での夫さんは、どんどん前に出て敵を攻撃していく役で、私は夫さんの補佐役で、やられそうになる夫さんを回復させたり、強くなる魔法をかけたりする役でした。いまにして思えばその頃から、現在の家庭での役割分担がある程度、確立していたのかもしれません。ネトゲ時代、夫さんは私が不利になる長期戦を避けるため、いかにして短時間で敵にたくさんダメージを与えられるかを常に考えていました。一方の私はものすごい勢いでやられそうになる夫さんを、どう回復させれば、戦況を有利にできるか、なおかつ、自分も楽ができるかを研究し続けていました。お付き合い時代から、「自分が何をすれば相手に少しでも楽をさせられるか」をお互いになんとなく考えていたのかもしれません。■現在の役割分担は…?現在で言うと、夫さんがお風呂に入ったついでにお風呂を洗っておいてくれたり、冷蔵庫に眠っていた賞味期限が間近の食材で、1品追加で何か作ってくれたりします。「そのままでもいいんだけど、ここになにかプラスがあったらいいなー」と思うところを絶妙にサポートしてくれるので、非常に助かっています。そして私は、息子と娘のこと全般と、家事担当ですが、家事のなかでも掃除・洗濯分野を重点的にやっております。じつは夫さん、この辺があまり得意じゃないのです…。 ■お互いサポートし合い、快適に暮らしている夫さんから、ひとり暮らし時代、掃除機を買ったけど、「2~3回しか使っていない」という話を聞いたことがあります。わぁ。というわけで、毎回の家事ルーティンに加えて、夫さんが特に苦手な各所の清掃と、一番苦手で、とてつもなく時間がかかってしまうらしい、アイロンがけは、私がしっかりとやっております。その昔、夫さんが1枚のワイシャツにアイロンがけをしたところ、30分もかかってしまったことがあったんだとか。(そのワイシャツが燃えなかったか、ちょっと心配になりました)こんな感じで、家の中や、子どもたちのことは私がある程度のベースを作り、夫さんは「ここをプラスしたい or できる」と思ったところを上手にサポートしてくれ、お互いに快適に暮らしております。正直、平日は普通に仕事もあるのに不平等なんじゃないかと思うくらい、夫さんに家の中のことも頼んでしまっていますが、いつも快く引き受けてくれるので、本当に助かってます。夫さんいつもありがとう。自分の母世代の人からは「ゲームは悪!」とよく言われましたが、いまこうして円満なわが家。「ゲームは悪いことばかりじゃあないなぁ」と、非常に都合のいい解釈をしている私です。
2020年02月26日基本的には仲の良い兄弟なんですが、その分喧嘩も頻繁にするんですよね。感心するレベルで喧嘩します。もう呼吸するように喧嘩します。(ちなみに、喧嘩するのはいつも男子たちで、長女はめったに喧嘩しません)ノイローゼになってまうわ!ってくらいとにかくうるさくて。もう聞かされてるこっちもイライラしてきてしまうわけです。全てのパターンに当てはまるわけではなく時と場合にもよるのですが、これがね、不思議なことに大抵の場合は大人が介入しないほうが、気が付いたら自分たちで解決して仲直りしてるんですよ。(度が過ぎる場合はもちろん止めに入ります)と。長年の経験から分かったとはいえ、やはりうるさいモノはうるさい。何年も毎日毎日聞き続けているので、騒ぎ出すとすぐに自分の中のイライラスイッチが入りやすくなってしまっているのです。『またか!!』みたいな(笑)そこで自分自身がイライラしてしまう前に、最近はこんな対処法をとっています。【片耳だけヘットホン】周囲の音や会話が聞こえるように片耳だけ。すると、意識が音楽の方に分散されていい感じなんです。更に、冷蔵庫に忍ばせておいた自分へのご褒美(最近は焼き芋)をこっそり食べます。(絵では正面向いてますが基本は台所で隠れて食べてます 笑)こうすることでイライラを回避しています。でもこれ…中学高校とかなったらもっと激しいんやろうな…と、先の事を考えて不安になりつつ、今日も台所で音楽を聴きながら芋にかじりつく母ちゃんなのでした。
2020年02月26日パパにもっと家事・育児に参加してほしい! という願うママは多いのですが、日本はいまだ男性が働いて生活費を稼ぎ、女性が家事育児をするという役割分担意識が強く働き方改革などと叫ばれてはいるものの長時間労働から抜け出せていない人たちが多いのが現状。ママからは「もう諦めた…」という声もたくさん届きます。そこで、改めて「男性が家事育児に参加する」ことは、どんなメリットがあるのか? NPO法人ファザーリング・ジャパン主催のフォーラム「パパ育休は今度こそ本当に進むのか?」の取材で考えてきました!「パパ育休は今度こそ本当に進むのか?」では、育休取得経験のある知事や議員、経営者、ジャーナリストが登壇し、男性が家事育児に参加する最初のキッカケとして男性育休の必要性のプレゼンが行われました。男性の仕事と家庭の両立には「イクボス」が必要内閣府少子化危機突破タスクフォース委員の経験があり、2015年にはイクメン オブ ザ イヤーも授賞している三重県知事・鈴木英敬さんが登場。( 「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト へも賛同いただいてます!)三重県は、特殊出生率(前年からの伸び幅)、育児休業取得率、育児参加休暇率1位の県です。こうなれた施策の1つが「イクボス」の普及・促進。「イクボス」とは、部下の家庭と仕事の両立を応援し、成果を出しつつ自らも仕事と私生活を楽しむ上司のこと。上司が育児に協力的であることで、女性だけでなく男性の仕事と家庭の両立が進み、それは子の心の安定や生き抜く強さ、女性の社会進出へもつながる大きな変化になっていくのです。ちなみに、今では家庭を大切にしている夫で父というイメージが強い鈴木知事ですが、結婚前の通商産業省(現経済産業省)時代には、名刺に「年中無休24時間男」とキャッチコピーを入れていたとか。「人は変わります!」と本人の弁。育休を取った経営者が語る、出社がマストではない働き方3人の父でもあるサイボウズ 代表取締役社長・青野慶久さんは、第一子と第二子では2回育休を取り、第三子のときには半年の16時退社という時短勤務を実践したそうです。会社としては、「個性が違うことを前提に、100人100通りの働き方を導入しており、育休はもちろん、出社がマストではない働き方を推進することで、離職率が激減、採用も順調とのこと。「そんなことをしたら、会社の生産性が落ちるのでは? というご心配の声もありますが、売上も株価も順調に伸びてます(笑)」と経営者の視点で男性育休のメリットが語られました。男性育休は家族の幸せにつながるワーク・ライフバランス代表取締役社長・小室淑恵さんは「産後の妻の死因1位は自殺です」と衝撃的な事実を発表。産後のホルモンバランスの不安定さによって生じる産後うつ病が重症化して自殺してしまう、または子どもへの虐待につながってしまうこともあるそうです。そんなリスクを回避するためにも、男性が育児に参加すること、そしてそのきっかけとなる育児休暇の重要性を訴えました。フランスは国家戦略として「父親休暇」があるまた、少子化専門ジャーナリストの白河桃子さんは、男性が育休を取得したのに家事育児にたいして参加していない「とるだけ育休」問題について、子どもが産まれただけでは親になることができない人も多いので、レッスンが必要であることを訴え、フランスの取り組みについて紹介。1人の女性が何人の子どもを産むかというという特殊合計出生率と女性の就業率の両方が高いことでも有名なフランスでは、「父親として赤ちゃんと知り合うこと」「夫婦の転換期をどう対応していくかを考えること」を目的に、国家戦略として2002年から「父親休暇」が設けられているそうです。他にも、積極的に男性育休の取得を進めている積水ハウス、東京三菱UFJ、千葉銀行の担当者たちが口を揃えて「育休を取ることがいいことと捉えられるようになり、社内の雰囲気が良い方へ変わってきた」と話していたのが印象的でした。男性育休は会社にも社会にもメリットがある!このフォーラムを通して知ったことは、男性が家事育児に参加することで「少子化対策につながる」「児童虐待が減る」「働き方改革や女性の社会進出が進む」「会社の生産性もアップする」という、家庭にも会社にも社会にもメリットがあるということでした。「育休を取ること」って、会社や社会に迷惑をかけるのでは…と思っていた考えがひっくり返りました。男性育休は、誰でも働きやすい社会を目指すきっかけのひとつのようです。育休をとった小泉進次郎環境大臣からのメッセージ最後に、現在育児休暇中(フォーラム開催時)の小泉進次郎環境大臣から届いたメッセージが発表されましたので、一部抜粋にてご紹介します。「80%の人が育休を取りたいと思っているのに、6%の人しか取れていない」のは制度以上に空気が問題だと言いましたが、早速、野党にも男性議員の育休が波及し、自民党内のある議員からも私に育休をとる予定と伝えてくるなど、確実に空気は変わりつつあります。育児を始めてまだ間もない立場ですが、睡眠不足を育児の楽しさとかけがいのない喜びで補い、育児と仕事に励みたいと思います。そして、育児のお陰で得た気づきや学びを政策を通じ、日本の将来に活かし、一人一人の生き方、働き方に合わせた選択肢がある社会を創っていきたいと思います。」小泉大臣の育休が、より良い日本の将来につながるきっかけになりますように!
2020年02月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは。ありまと申します。今回は離乳食を始めた頃のお話です。■ベビーフードはすごい 私が初めてベビーフードを使ったのは、粉末タイプのおかゆでした。はじめは生米を使って手作りしていたのですが… なぜなのか…?お米の量も、水の量も、火加減も、時間も、フタをとるタイミングも全てレシピどおりなのに… 使ってみると、とっても楽!!お湯で溶かすだけなので、簡単に早く作れるし、分量どおり作れば固さも安心です。(おかゆって正解の固さがイマイチ分からないですよね…)■ベビーフードを使う私に母は… ある日のこと、いつものようにベビーフードのおかゆを作る私を見た母が… そんな母の言葉を聞いて、心がさーっと晴れたのを覚えています。 ■母のおかげで、罪悪感を抱かずに済んだ 母のおかげで、罪悪感を抱かずに「時短できた! 賢い! 偉い!」と、思いながらベビーフードを使うことができています。離乳食をこれから始めるみなさま、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
2020年02月26日上の娘は乳幼児期、とにかく“白いもの”しか食べませんでした。うどん、パン、白米、しらす、大根の煮物…乳幼児健診の困っていること欄に、「白いものしか食べない」と書いていたくらいです。かろうじて魚は好きだったのでたんぱく質は摂取できていたのですが、赤いお肉や緑の野菜はかたくなに拒否。いろいろな離乳食に混ぜて、食卓に出していました。ですが、ことごとく私の策は見破られ、ひどい時はちゃぶ台返しされるレベル。泣く泣く、残された離乳食を食べる毎日…■子どもの好き嫌いの克服法をリサーチする日々本屋さんに行けば離乳食レシピ本を手に取り、インターネットでも、子どもの好き嫌いを克服したという先輩ママさんたちの知恵をお借りしようと、検索の毎日。SNSでは、たくさんのステキな離乳食がキラキラ輝いていました。私の努力不足なのか、私の努力不足のせいで、娘の栄養が偏ってしまっているのか…そんな自責の念に、押しつぶされそうになる日もありました。そんなある日…その日は夫のお弁当を作るために、キッチンで冷凍野菜を解凍していました。キッチンと言っても、2DKの狭い部屋の、ダイニング部分。ふらふら歩きまわる娘に注意を払いながら、作業を進めていると…解凍し、テーブルの上に置いておいた冷凍ほうれん草が、なぜか減っています。あれ? 何かに使ったっけ…そう考えていると、次の瞬間■何食わぬ顔で、ほうれん草を食べている娘の姿が!あれほど緑の野菜を拒否していた娘が、なぜか冷凍コーンを差し置いて、おいしそうにほうれん草を食べています。もちろん、味付けなどまだしていない、ありのままの姿のほうれん草です。あぜんとしていると、娘はあっと言う間に一皿のほうれん草を食べきってしまいました。私の、今までの苦労は一体…ですが、この出来事をきっかけに、野菜をありのままの姿で、できる限り味付けをしないで与えるようにしてみると…娘はあれほど苦手だった葉物野菜を、パクパクと食べてくれるようになりました。たしかに、お野菜はそのままでもおいしいよね…!こうして開き直った私は、チンしただけのスティック野菜やざく切りの野菜を食卓に出すようになり、娘の野菜嫌いも少しずつ改善されていきました。娘にとっては、刻んだりすりつぶした野菜が、かえって得体のしれないものになっていたのかもしれません。お野菜の姿かたちを感じながら味わうことも、大切なんですね。ズボラを極めた二人目育児では、早々に離乳食作りを卒業してしまいましたが、息子は野菜もお肉もなんでも食べるマン。生ピーマンすら、かじって食べています。母の努力と子どもの好き嫌いは反比例するわけではないと、罪悪感でいっぱいだったあの頃の自分に、ちゃんと食べさせろとうるさかった、おバ…いにしえの先輩方に、そして苦悩されているお母さんお父さんたちに、声を大にして訴えたいです。ちなみに、娘の現在の大好物は、ざく切りキャベツと豚肉を重ねてチンしてポン酢をかけただけの温しゃぶです。ヘルシーで栄養価もあり! なにより楽でオススメです。
2020年02月26日赤ちゃんのそばに現れる妖精「バブくま」。人間にはぼくたちのことナイショだったのに…あれれ、ママにバレちゃった…?ぼくらがいることはナイショだったんだけどな…親分に相談したら、ぼくらでなんとかしてって…とりあえずママが他の人に言わないように…誓約書を準備したよ!
2020年02月26日保育園に通い始めてから、すぐに風邪をもらってくるようになった息子。熱が出て、咳が出て、治ったと思ったら今度は鼻水が長引く…そんな毎日の繰り返しでした。そんな中、なかなか風邪が治らない日々が続きました。鼻水が出ていたりすると、中耳炎になりやすく、ごはんが食べられなくなってしまいがちな息子。いつものように耳鼻科へ行くと、耳には異常はありませんでした。耳に異常が無かったことで、ほっと一安心。しかし、今度は咳がなかなか治らず、むしろひどくなっていっている様子の息子。体調が悪くなってから最初に行った病院でもらったお薬も飲んでいるのに、なかなか治らない…。何か大変な病気なんじゃ…という不安が一気に押し寄せ、思い悩んでしまいました。そして次の日また小児科に行き、ここでやっとRSウイルスと判明した息子。RSウイルスだと聞いた際は、原因がわかって一安心しました。原因がわからないのが一番怖い、子どもの病気。代わってあげられるのなら代わってあげたいと、毎回思います。毎日病院をはしごしたりして大変なこともありますが、自己判断せずに、原因が判明するまで病院に通うということも大切だなと感じた出来事でした。
2020年02月26日次回(2/26(水)UP予定)につづく…\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年02月25日こんにちは、育田花です。今回は夫のことを泣かせた話の14話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話夫のことで最近泣いてばかり。ふと消えたい…と思ってしまうが、落ち込むところまで落ち込んだらだんだんふっきれてきて…。 『夫のことを泣かせた話 第13話』 母に言われ改めて考えてみたところ、気持ちをどストレートに言えたのは、気持ちが大爆発したあのときだけでした。夫には何も言わずに実家に行ったのですが、私が到着するよりも先に、「今朝ケンカをしてしまい、おそらく実家の方に行くと思うので妻をよろしくお願いします。僕が悪くてケンカしたのですみません…」という連絡を実家の母に送っていたそうです。いやー、悪いって気持ちがあるならさ…、まずは私に連絡くれてもよくないのかな…?次回に続きます。\次回は2月26日(水)15時更新予定/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月25日こんにちは。渋谷です。娘のみったんは絶賛成長期。グングン大きくなっておりまして、服やら靴やら新調がおいつかないくらい健康的にすくすく育っております。そうなると親がやる事は「お名前書き」。他の子のものと間違えたりなくさないようにするため、どこの親御さんもやってらっしゃる事だと思います。我が家ではお名前書きは私の担当の仕事です。■「お名前書き」が私の担当になっているその理由みったんは私が描くみったんの絵を「みーみだ!」と認識しています。絵を描けば一目でわかるので私の担当になっている訳です。最近はリクエストもちらほら。できる限り応えてはいますが一度だけ断ったリクエストがあります。それは…■私が唯一断ったリクエストとは…みったんが大好きなおっとぅんの絵です。おっとぅんが大好きなのはとても良し。ベリグー。だけどね…幼稚園の持ち物に40代のただの普通のおじさんの絵が描いてあるのはママちゃんどうかと思うの!!好きなモノが多くて、家族を描いてほしいという気持ちはとってもうれしい。しかしイラストを描く理由は、みったんが自分のモノだとかわる事ももちろん大切だけれど、他の子たちにとっても「誰のものか」と区別を付けるためにも必要だから、というワケでして。自分の物と他人の物の区別をつけることの大切さも徐々に学んでいってくれればとも思います。それにしても「お名前書き」めんどくさすぎわろた…まぁみったんが喜んでくれるなら母ちゃん、頑張るでよ…
2020年02月25日息子の小学校入学以来、地味に悩ましい子どもの宿題のタイミング。宿題を自分から進んでやるのはごくたまにで、こちらから声を掛けなければいつまでも放置。やっと鉛筆を持ったかと思えば続かない集中力…。自分で机に向かう習慣をつけるために必要な訓練と思って見守りますが…、夕方から夜にかけてのただでさえ慌ただしい時間帯。こちらとのタイミングが合わないとイライラもしがちです。それでも家庭学習(内容自由・時間だけ決められている)の中身を工夫したり、宿題を外遊びの後にしたり前にしたり。試行錯誤しつつ、何とか楽しく宿題をする流れが自然と身につきつつあったのですが…。年末年始、私のおよそ1ヶ月に及ぶ体調不良により「習慣」になりかけていたその「流れ」は…すっかり乱れてしまいました。■息子が宿題を放置するように「子どもの宿題はいつすればいいのか?」どころか、「どうしたら宿題をしてくれるのか?」くらいまで後退。口うるさく言っても、たいていのれんに腕押しです。完全に振り出しに戻ってしまいました。なので、私も初心に戻り、宿題や家庭学習をする間は同じテーブルにつき(むりやりにでも)くつろぐことに。すると…?■子どもの宿題中、親も一緒に座るだけ?というわけで、宿題を「いつやるか」は、学校から帰ってすぐでも遊びから帰ってからでも、おやつの後でも前でも、習いごとや夕飯あるいは風呂の後でも前でも。家事や娘のお世話のタイミングを見計らいつつ…。あくまで「うちの場合」ですが、とにかく宿題をするのは「親のタイミング」でOKだったんです。息子にとって「いつやるか」はそれほど重要ではなく、とにかく10分でも15分でも「親が一緒」に座ってさえいれば良いようです。(もちろんこれも学年が上がると変わってくると思いますが…)その間、私はぼんやり雑誌を眺めるもよし、お茶を飲みながらスマホをいじるもよし、下の子と折り紙をするもよし。家事やその他の仕事の手をとめ「(自分が)ちょっと座ろうかな」というタイミングで、「宿題やろうか」と声をかけるのが、今のところわが家では一番スムーズです。
2020年02月25日少しずつあたたかくなってきましたが、いかがお過ごしですでしょうか。年中になり、娘もクラスの子も精神的に成長した事でちょっとしたトラブルもあった1年だったのですが(そんなに深刻なものではなく、お友達同士の独占欲とか性格の問題で、どちらが悪いとかではないです)、その事をきっかけに幼稚園以外でもお友達ができるといいなと思いはじめました。娘の現在の性格はというと…私も新しい環境にストレスがかかるタイプなのですごくわかるのですが、知らない子達しかいない習い事に行くのが怖いようで、どんな習い事にも興味を示さないんですよね…それでも、とにかく一度体験に行ってみようと夫婦で話し合い、近々習わせようと思っていた水泳の教室を探しはじめました。どうしても嫌だったら入らなくていいからと、なだめすかし、なんとか教室に向かうと…続きはまた次回!(3/10UP予定)
2020年02月25日前回に引き続き、今回も息子が通っているプレ幼稚園の満1歳クラスの話です。4月の入園日に授業で使う教材が配られました。満1歳児向けでも、こんなにたくさんの教材を使うんだーと驚いたのと、プレとはいえ幼稚園に通うという実感が一気にわきました。息子は5月生まれなので、プレ幼稚園に通い始めた頃にはもう2歳目前でした。まわりを見渡すと早生れの子はまだ歩くのもおぼつかない子がいたり、満1歳児であっても月齢によって成長の差が大きい時期だなとも思いました。また、教材でのお絵描きの道具がクレヨンだけじゃない配慮が、幼児の成長をよく考えられていて感心したのを覚えています。私たちの通っているプレ幼稚園のお教室では、お絵描き以外に工作などをする日が月1回ぐらいあります。今まで児童館で季節のイベントがあった時に、工作をしたことはありますが、息子はあまり興味を示してくれませんでした。今回のプレ幼稚園でも工作と聞くと「ちゃんと座って参加してくれるだろうか?」と不安でした。そんな息子が特に夢中になった授業が2つあります。ひとつはあぶらねんどです。今まで小麦ねんどは遊ばせたことがありますが、あぶらねんどははじめてでとても興味を示していました。小麦ねんどよりあぶらねんどの方が少しかためなので、息子にとっては楽しかったようです。お教室の決められた時間だけでは満足できず「もっと! もっと!」と言うので、自宅遊びようにあぶらねんどを購入しました。最初の頃はちぎるかぎゅっと握るくらいだったのが、今では細長い形を作って遊ぶようになってきました。手や指の練習になっているようでよかったです。二つ目ははさみ。はさみで切る作業の集中力は目を見張るものがありました。先生が準備してくれた切るものには適度にかたさがあり、細長い形の紙(ポッキーに見立ててました)なので、一回「ちょきん」とすれば切り終わるのが良かったようです。私がみているときではありますが、家はさみを使わせるときには、大きな紙を好きに切らせていました。しかし、お教室以降は細長い形にした紙を渡してあげるようにしました。工作以外の日は音楽に合わせて踊ったり、ジャンプの練習をしたり、体操用のマットの上でコロコロ転がる練習をしたり、満1歳児の子たちが身体能力を高められる運動をしています。「お茶を自分のロッカーに取りに行く」練習、「みんなで一斉にいただきますをしてからお茶を飲む」練習、「自分のロッカーにお茶を戻しに行く」練習のようです。最初はロッカーに取りに行くのも全員走って取りに行くのでぶつかったりと危なかったですが、続けていくうちに安全確認をしながら取りに行けるようになったりと成長が見られるようになりました。個人的に嬉しかったのは家での食事の時です。今までは息子の目の前に配膳するとすぐに食べ始めてしまうため、息子のは一番最後に並べてから「いただきます」の練習をしていました。幼稚園のみんなで一斉にいただきますの練習のをしたことで、家でも家族がそろってから「いただきます」をしてくれるようになりました。プレ幼稚園に通い始める前、個人的に気になっていたことがありました。それは、"オムツ・トイレのこと""兄弟の同伴について"です。教室の端で、オムツ交換もトイレの失敗のお着替えもできました。夏以降、お教室の合間にも抜けてトイレに行く子もいました。プレ幼稚園の間の他の兄弟の同伴息子が通っているプレ幼稚園では下にお子さんがいる方はいないようで誰も連れてきていませんでしたが、幼稚園によっては同伴可能なようです。上記2点はどちらも私達が通っている幼稚園の場合なので、事前に幼稚園側に確認をした方が良さそうです。1歳児のプレ幼稚園、はやいかな? とも思いましたが我が家の場合は通って良かったと感じています。また、プレ幼稚園の工作の内容が家で応用できたことで、親子でできる室内遊びの時間が増えたことはとても良い収穫となりました。
2020年02月25日ウーマンエキサイトの皆さんこんにちは。まつざきしおりです!今年からいよいよ小学生になる6歳の娘。おしゃべりの内容も、ぐんと成長してきて、「そんな表現どこで覚えてきたん!?」「もうそんなことまで理解できるの!?」と思う瞬間が多々あり、驚かされる毎日です。今回は、そんな6歳の娘の、とあるセリフについて書きたいと思います。3時のおやつの時間、大好物のお団子を食べていた娘が…。■もう「6歳」で大きいと主張する娘自分は「もう6歳」で大きいから、お団子の2本や3本余裕だぜ! と主張する娘。そして、またある日の夕食の時…。■「まだ6歳」で小さいからと言う娘自分は「まだ6歳」で小さいから、トマトはちょっと早いわぁ。食べられないわぁ…。と主張する娘。赤ちゃんでもない、大きい子どもでもない、複雑な年齢「6歳」を武器に、「もう」と「まだ」を使い分け、対応してくるーーー!!(いや、「ろくさい」が言えずに「どくさい」になってるあたり、まだ小さい感じはあるけども…)ちなみに、年長さんになり、幼稚園やお友だちの前では、母さんに甘えるのはちょっと恥ずかしいお年頃になってきたようなのですが…。 ■内と外でのツンデレギャップがすごいことにその結果、内と外でのツンデレギャップがすごいことになっています。どんどん成長していく娘に、寂しさを感じることもありますが、甘えてくると、まだまだ小さいんだなぁと、ちょっとホッとする母です。うん、でも…、トマトは食べような?
2020年02月24日12にちは、育田花です。今回は夫のことを泣かせた話の13話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話不満をぶちまけた私を押した夫、妊娠中の体に対するその態度に我慢の限界を感じた私は、怒りに任せ夫を職場近くに捨てた…。 『夫のことを泣かせた話 第12話』 落ち込むところまで落ち込んだら、だんだんふっきれていきました。我慢の限界が訪れたおかげで、蓋をしていた自分の気持ちに気づくことができました。一回しっかり落ち込むのも大事なのかもしれません。このとき、私の中で夫とという存在の捉え方が変わったような気がしました。次回に続きます。\次回は2月25日(火)15時更新予定/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月24日こんにちは! 野原のんです。新生児の双子との生活が始まったわけですが、その時点で上2人は小学1年生と年中だったんです。まだお風呂も次の日の用意もひとりで完璧にはできない年齢。おまけに長男ニジくんは保育園だったので送迎もありました。■長女いっちゃんの生活リズムは?まず、小学校一年生。長女いっちゃんのリズムがコレ…1年生は帰ってくるのが早い。そして帰ってきてからが宿題や、友だちとの約束、用意で、ずーっと何かしら動き回るんですよね。学童の放課後学習へ申し込みはしていたものの、学童に行くとひとりで帰ることになりかねなかったので、不安で、それなら近所の子たちと学校が終わって、そのまま帰ってきてもらう方が安心でした。そして年中の長男ニジくんのリズム…■長男ニジくんの生活リズムは?保育園は「早朝・延長保育」だったので、旦那の協力もあり何とかなっていました。(短時間保育になるまでの話はまた次回、書きます)旦那がどうしても迎えに間に合わない! という日は、家に帰ってきていた、いっちゃんにも協力してもらい、車で新生児の双子を連れて、ニジくんを迎えに行きました。双子をあまり外に出すべきではない時期なのは分かっていましたが、義母や実母がいない日だと、どうにもならず…「家に小学1年生と新生児の双子を置いていくよりマシだ!」と、なるべく急いで迎えに行っていました。双子が産まれてしばらくは、旦那も職場とかけ合い、平日はなるべく勤務時間を短くてしてもらっていたので、かなり助かりました。 ■双子の生活リズムは?新生児の双子のリズム…なんて、あってないようなもの…同時に泣いてみたり、交互に泣いてみたり、2人そろって謎に動かずに起きていたり。抱っこと授乳に追われ、お昼に少しでも時間があったら私もこまめに寝て…3時にいっちゃんが帰ってきてから寝るまでは、双子が寝ていたり、機嫌が良いスキに上2人のことをして、という感じでした。ご飯や洗濯物、掃除はありがたいことに、実母が「1か月なるべくやるから」と言ってくれていたので、正直ほとんど丸投げ状態でした。それにも関わらず、日々ずっと疲れている私。今日何したっけ? と考えても、双子のおむつを変えて、授乳して、ミルクをあげて、哺乳瓶を消毒して、おむつを変えて、寝て、おむつを変えて、授乳して、おむつを変えて、ミルクをあげて、消毒して、寝て、おむつを変えながら宿題を見て、授乳して、ミルクをあげて近所で遊んでいた、いっちゃんのトラブルの対応して、消毒して、おむつを変えて、ご飯の用意をして、双子を抱っこしながら保育園関連を見て、小学校の用意をして、おむつを変えて、号泣する双子をあやしながらご飯を食べて、すぐに子どもたちをまとめてお風呂に入れて、授乳して、ミルクをあげて…なんだこのリズムは 笑ザザッと書いたけど、毎日がこういうわけでもなく、こんな感じの日がランダムにある感じでした。 ■育児書に書いてあることはほとんどできなかった『赤ちゃんは暖かいお昼にお風呂?』ムリムリ。寝なきゃ睡眠時間がそこしかない。『授乳は抱きしめて目を見つめながら?』ムリムリ。両サイドに双子を抱えて、同時授乳していると目が合わないんだ。『ミルクはひとりずつ抱っこして丁寧に?』ムリムリ。だって大体、双子のひとりが号泣しているもん。育児書に書いてあることなんて、ほとんどその通りにできず、はじめての子どもが双子だったら、私はきっと「闇落ちしていたな」と何度も思いました。まだ3、4人目だから、ある程度の手抜きや様子見もできたけど…それでもリズムがつかみにくくて、日々、右往左往ドタバタとしていました。でも、そんな日々の中でひと段落し、疲れ果てた夜の10時。ふと自分の周りを見たときに、子どもたちの寝顔が並んでいたんです。涙が出るくらい“幸せ”だと思う瞬間でした。どんなに日々が寝不足でしんどくても、身や命を削っていても、子どもたちの安心しきった寝顔を見てるだけで、愛しさで胸がギュンとするんですよね…!「明日も頑張ろう」って心の底から思いながら、暖かい子どもたちの真ん中に寝転がる瞬間が、何よりも幸せでした。…まぁ、その1時間後には起こされるんですけどね…
2020年02月24日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
夫婦・子育ていまむかし