ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (213/342)
こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。今回は寝かしつけについて書きたいと思います。寝かしつけという儀式は母たちにとって1日の終わりの最大の難関…とくに一番大変だったのはモン太が1~2歳のころ。体力が無限にあり、寝てほしくても全然寝てくれない!すんなりと寝てくれる日ももちろんありましたが、大体は予定通りにいかずに22時を過ぎ、かーちゃんは白目。そんなかーちゃんの一番の寝かしつけ方法は…■疲れた母の得意技は「寝たふり」!とにかく寝たふりです(笑)疲れ切ったかーちゃんは何もする気が起きないので、部屋を暗くしてただひたすら寝るのを待ちます。しかし、お布団に入ってから1時間は寝る気配のないモン太。そのまま一緒に寝落ちして後悔するというのがセットです…。■子どもが寝る直前に帰ってくる夫ちなみにモン太がウトウトと寝る寸前までいったタイミングでとーちゃんが「ただいま~!」と帰宅したときは、飛び蹴りしそうになりました(笑)こんな感じで基本は寝るまで付き合っていたかーちゃんでしたが、どうしてもやらなければいけない仕事があり、一刻も早く寝かしつけたいときは…■散歩や抱っこ…寝かしつけの記憶「何かがきたー!」と言いながら布団に入り、「このまま気づかれないように静かに寝ようね!」と、なかば無理やり…! 寝かせました。忙しいときはこんな方法で乗り切っていましたが、子どもが夜をこわがるようになってもイヤなので、どうしても寝かせたいときだけの手段でした。それでも寝ないときは寝ないんですけどね…。とーちゃんが抱っこしながら夜のお散歩にいったり、泣き叫ぶモン太を夜な夜なず~っと抱っこしたり…思い返すと本当に大変な日々でした。でも、今のモン太はというと…布団に入って3分で夢の中!(キーちゃんも)こんな日がくるなんてあのときは想像もできなかったですが、ほんの数年の間に子どもは劇的に変化していくのだなと、しみじみ思うかーちゃんなのでした。
2019年10月12日ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは! そんたんママです。夏が終わり、息子のきーちゃんはぐんと身長が伸びました。あと10年もたたないうちに私をぬかしそうな気がします。 子どもは知らぬ間に大きくなりますね。今回は、そんな子どもたちの大人になった姿を予想してみた話をしたいと思います。■この子は将来、何になる? 子どもたちの写真から大予想!きーちゃんの幼稚園では日常の園生活の写真を撮ってくれるのですが、クラスの子のことをよく知らない旦那が、写真をみてポツリ。「なんかこの子のスーツ姿が想像できるね。」と、つぶやきました。「たしかに!」と、なんの根拠もないのに妙に納得してしまい、そこから子どもたちの将来予想が始まりました。「この子は白衣が似合いそうだなぁ。…理系、博士課程!」「笑顔がいいね、色気がある。…ミュージシャン!」「安定感がある。偉い地位につきそうだ。…管理職!」見た目で人を判断するなんて失礼な話だと思うのですが、旦那は漫画家でキャラクターを作るのが仕事なので、やや職業病のようなところもあり。謎の説得力がありました。 ■わが子・きーちゃんの将来は?ひととおり他の子を予想してから、最後にきーちゃんの番が回ってきました。「さて、きーちゃんは何になりそうかなぁ…」2人でしばらく考えましたが、旦那も私も共通してすぐに思ったのは…スーツ姿がまったく想像できない。愛嬌(あいきょう)だけがとりえの息子…その笑顔に似合いそうなのは、通勤カバンではなく大きなリュック…そう、「バックパッカーだ!!!!!」それは仕事じゃない気がする! と2人で大笑いしてしまいましたが、一度思ったらもう息子がバックパッカーにしか見えなくなってしまいました。「バックパッカーか…食べていける? 大丈夫?」「日本もこの先どうなるかわからないし、自分の足でどこへでも行けるんなら、お母さん、賛成だよ…。」と、「バックパッカーになりたい」などひと言も言っていない息子に向かって、ひそかにささやきました。いろいろと勝手に想像しましたが、子どものやりたいことなら全力で応援したいと思う親心なのでした。(ちなみに今は仮面●イダー になりたいそうです。強く生きろよ!)
2019年10月12日子育てをしていると的外れなアドバイスをもらうことってありますよね。よく言われるのが…これ!育児がちょっと落ち着いたママさんに言われることが多いです。「小さいときは常に子どもがくっついてきて一人になりたい!って思ってたけど、子どもが手がかからなくなった今、もっとかまってあげてたらよかったと思う~。だから今のうちに可愛がってあげてね」みたいな感じ…。うちも上の子2人が手がかからなくなってるのでそういう気持ちもわかるのですが、小さい子の育児真っ最中で、一人の時間がなくてつらいママさんが聞いたら…こんなことになりませんか?私も最初は「自分の時間を犠牲にしても、子どもとの時間を作らないと…」と思ってましたが、だんだんそうじゃないな~と、無理をするのをやめました。子どもとの時間はもちろん大切だけど、自分の時間だって絶対必要です。なのに「今のうちだよ」と言われ続けると、まるで呪いのように感じませんか?もうひとつすごくよく言われるのが…これね!だから存分に可愛い時期を堪能しておけってことなんだろうけどなぜか食べかけのお菓子(しかも私が苦手なもの)を押し付けてくる長男もいつもはツンツン気味の長女が描いた絵を見せに来るのも可愛いな~と思います。小さい頃とは可愛いの種類が変わるだけで、我が子はずっと可愛いよ~!だから小さいときだけじゃないから安心してほしい。アドバイスしてくる方は悪気はなくても、聞いてる相手が精神的ダメージを負うことは多々あるけど、的外れと思ったらスルーするのも大事ですね。
2019年10月12日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第5回です。ケンカが絶えないわが家の姉妹ですが、時々こんなことがあります。普段なら「きなこちゃんがこむぎの絵本食べたぁぁぁうえええええええん!!」となるところですが、先手でわたしが叱ると、逆にきなこのフォローに回るこむぎ。他にも、おばあちゃんがきなこを抱っこしようとすると「気をつけてね、落とさないでね」と心配したり(失礼千万な話ですが)、道で声をかけてきた人に「きなこちゃん、かわいいでしょ!」と言ってみたり。どうやら仲間意識というか身内という意識はあるようです。おそらく2人がもう少し大きくなったら、一致団結して共通の敵(わたしのことですが)に向かってくることでしょう。そのとき母はどうすれば!? とおびえつつ、それはそれでうれしいなぁと思うのです。
2019年10月12日暑い夏が終わり、過ごしやすい秋がやってきましたね!!夜のひんやりとした空気が心地良くて、長女のほぺこはいつも以上に寝つきが早くて助かります。…しかし、あと一人が手強い(汗)今回はそんな生後6ヶ月の次女のお話です。自由すぎる0歳児の秋の夜長とは…?動き回れるようになってから、次女のはぴはなかなか素直にねんねしてくれないっ!!大声をあげたり落下予防のぬいぐるみに体当たりしたり、夜の女王様気取りで大はしゃぎ(汗)おっぱいで寝てくれればいいんですけど、それでもダメな場合は下手に触らず疲れて勝手に寝てくれるまで見守ることにしています。ひと通り暴れて一旦落ち着いたはぴちゃん。そろそろ眠たくなったかな?…って、いい加減おとなしく寝るんだーーっ!!お姉ちゃんまで道連れにしようとする迷惑な赤ちゃん…(汗)ちなみにほぺこはやんちゃな妹にしょっちゅう泣かされていますが、決してやり返さずに許してくれます。優しいお姉ちゃんでよかったね、はぴちゃん。だからもう少しその自由奔放な行動を慎んでください…(苦笑)夜泣きはする?しない?このテンションなら夜泣きもさぞかし激しいのかと思いきや、今のところ次女が夜中に大騒ぎしたことはありません。ただし、軽くホラー体験な毎日(笑)急に何かに取り憑かれたように起き上がるので、慌てておっぱいを差し出しています。すると即座に食らいついて、満足するとそのまま寝てしまいます。いつも声は出さないので、旦那やほぺこが起こされることはないです。寝るまでは大変だけど、深夜は意外と周りに迷惑をかけない我が家の小さな夜の女王なのでした。 もともと夜型人間ではなく、寝ることが大好きな私。ぐっすり安眠できる日々はもう少し先になりそうです。その分毎日可愛い寝顔を拝ませてもらっているので、それをエネルギーに頑張りたいと思います!!
2019年10月11日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツ在住の主婦、ぱん田ぱん太です。私は2013年からドイツに住んでいるため、最近の日本の芸能界のことなどにはすっかりうとくなってしまいました。しかしふと、伯母からあることを聞いたのです。■独日ハーフアイドルが人気!? もしかしてフリちゃんも…!なんと! 独日ハーフですと!? 我が家も国際結婚で、1歳7か月の息子・フリッツ君は同じく独日ハーフのため、興味を持ちました。調べてみるとすぐに該当のアイドルが見つかりました。とってもハンサムで凛々しいハーフの男の子です! 我が家のフリッツ君との小さな共通点も見つかり、なんだかテンションが上がってしまいました。その結果…妄想が暴走…!!いえいえ、冷静ですよ。いや、やっぱり止まらない…!!親として、我が子が誰よりもイケメンや美少女に見えるのは当然。それを自覚しているにも関わらず、妄想がやめられなくなりました。(笑)しまいには、「アイドル活動のために東京に住む」という妄想にまで広がり、賃貸情報を調べる始末。…とまあ、一通り楽しい妄想をしたあとで満足して、最後は現実的な意見に戻ることができました。息子にはこれからも健康に幸せに生きて、自分の夢ややりたいことを大事にしてほしいです!ただまあ、母親がこっそり頭の中で妄想するぶんにはタダですから…これからも楽しもうと思います。(笑)
2019年10月11日こんにちは!おにぎり2525です。今回はあまりお話したくない内容なのですが、自分を戒めるために、またこのような危険性があるという注意喚起の意味においても、記事に書いておこうと思います。■何気ない行動が引き起こすヒヤリハットその日は家族で外食しており、楽しい気持ちでいっぱいでした。飴をもらった息子は嬉しいそうにその飴を握っていました。優しい店員さんだったなぁ・・・とほんわか思っていたら『上向いて、(飴)食べたら喉に詰まるぞ!!』夫の大きな声が聞こえました。首元を手で押さえ、声が出ていませんでした。なにかを考えるより先に体が動いていました。そこでわたしがとった行動はというと…正直、実際にやったことはないので、やり方が合っていたのかわかりません。ただ何度も育児書で見たあのポーズを自然と思い出すことができました。5回ほど、背中を叩いたあと…あの瞬間のことは、今でも忘れられません。息子と2人で号泣したのを覚えています。カレー屋の駐車場で号泣する2人。(すごい光景)「生きてくれていてよかったー」心からそう思いました。今回は歩きながら飴をなめたから、起こった事故です。明らかに親の不注意。本当に反省しています・・・。なかなか子どもが喉に物を詰まらせることはないですし、実践してなれることができませんがイメトレをしておくだけでも全然違いと思います。わたしが行ったのは、背部叩打法と呼ばれる気道に異物が入ったとき除去する方法の一つです。息子もあれ以来、歩きながらお菓子を食べることがなくなりました。よっぽど怖かったんだと思います。これから息子の活動範囲が広がるほど事故が増えると思いますが、今までの知識を生かし都度冷静に対処していけたらと思っています。※本記事に記載された内容はあくまでも個人の体験談であり、症状の改善を保証するものではありません。
2019年10月11日みなさんは「自分の子には言えるけど、他の家の子には言えないこと」ってありますか? 今日は少し、私自身の子ども時代の話をしようと思います。私は子ども時代、容姿が整っている子ではありませんでした。体形も少しぽっちゃりしていました。■家族に容姿のことを言われてそれをよく家族にと言われていました。おそらく家族としては、悪意があって言っていたわけではなく「もっとかわいくなってほしい」という期待や、テレビなどで芸能人がやっている「少し容姿をいじることで笑いを生み出すコミュニケーション」をしていたのだろうと思います。ただ当時、子どもだった私はそういうふうに考えることができず、ただ悲しかったのを覚えています。「言われていることは事実だから仕方ない」と思っていました。ある日、母と出かけたときに偶然、同じ小学校の、私よりも太っている真人くん(仮名)に会いました。そしてそのまま真人くん、真人くんママと一緒に少しお茶をすることになりました。その席で母は、家で私にいつも言っていることとは全く違うことを言ったのです。真人くんたちとわかれた後、母に聞きました。■母の考え方を聞いてみると…すると母は私はこのとき、言葉では言い表せない、複雑な感情に包まれました。「真人くんに言えないのなら、私にも言わないで欲しい」と思いました。「でも家族だから本音を言い合えるの…?」とも思いました。とにかくとてもいやだったのを、20年以上たった今でも覚えています。そして今、大人になって思うことは「ほかの家の子に言えないことは、自分の子にも言わない」私は基本的にはこれで良いと思っています。■子どもへの声かけに迷ったら例えば、などは頑張れば、ほかのおうちの子にも言える範囲の注意だと思います。これらは本人に言えば、なおしてもらえる部分だからです。でもなどは、ほかのおうちの子に言えるはずありません。と、いうことは自分の子にも言ってはいけないのです。 「家族だから無礼講」なんて、私はないと思っています。家族からの言葉だからって、子どもは傷つきます。むしろ家族だからこそ、余計に傷つくこともあるのです。でもここで難しいのが、「家族だから言えること」のなかには、「家族しか言ってくれないこと」があるということ。例えば、体臭や他人では言いづらいマナー、また子ども自身が生きづらくしている要因など、誰かが言わないと本人が困ってしまうといったことが世の中にはあると思います。そこは家族だからこそ、言う必要があるのでしょう。もっともシンプルに考えると「自分が言われていやなことは、人にも言わない」これにつきると思います。これは幼稚園生でも教わることだと思います。なのに、大人になるとわからなくなってしまう人もいて…。人間って複雑ですね。子どもへの声かけ。もし言うべきか言わないべきか迷うことがあったら、いったん、シンプルに考えるのもひとつの方法だと思います。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年10月11日運動会の季節ですね。我が家では幼稚園最後の運動会だからと、アリッサが連日張り切って練習に励んでいるのですが…。ママンが洗濯中に隣の部屋が騒がしい。まるでその音は運動会?一体何をやっているのでしょうか?アリッサが幼稚園の体操着を来て家で組体操を披露してくれるそうなんです。何故今やるの?それには理由が…。この頃、ちょうど日本列島に大型台風が接近中。せっかく組体操を練習したのに、お披露目できないかもと心配になったそうなのです。家の中でプルプル震えながらやる一人組体操。パパンたちにははっきり見えますよ。あなたの成長した姿が。後半は徒競走に玉入れ、大玉転がしとほぼジェスチャークイズ大会へ。天候の行方は心配ですが、一人運動会は大いに盛り上がったのでした。
2019年10月11日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。いや~。ほんとにね~。もう、寝かしつけって…本当に本当に、本当に大変ですよね!! 泣うちも、娘が生まれたときから、それはもう寝かしつけには、さんざん悪戦苦闘してきました。寝かしつけにかけた時間を換算したら、おそろしい数字をたたき出しそうだ…!とまぁ、語りたいことは山ほどあるのですが、とりあえず、わが家の寝かしつけ漫画からどうぞー!■いろいろな寝かしつけ方法を試してもまるで効果なしうちの子は赤ちゃんのときから、本当に寝ない子でした。(わずかの時間でフル充電できちゃう高機能充電器が搭載されているに違いない…)完全母乳で育てていたため、コマ切れ睡眠もほんと、コマがキレッキレしてまして、母は、完全睡眠不足の日々が続いていました。寝かしつけ自体も、ものすごく時間がかかり、それがかなり負担だったので、いろいろな寝かしつけ方法を検索しまくり、試していました。が、まるで効果なし…。やけになってかけたパンクロック曲で、すやぁっと寝たので、子育てってほんと、何が正解かわからないな、と…。(しかし数日後にはこの方法も効果がなくなりました。難しい…!)■寝かしつけに現在も苦戦中ちなみに、寝かしつけは、現在進行形でまだまだ苦戦しております…!もうすぐ6歳なんですけどね。来年は小学生なんですけどね。早く一人で寝てくれるようにならないかな~。と思いつつも、そうはいっても、その時期になったら「ああ~母さんがいないと寝れなかったあの頃が懐かしい…」とか思ったりするんだろうな。と、考えると、早く大きくなってほしいようなそうでもないような、複雑な気持ちになる私です。
2019年10月11日どうもこんにちは! のばらです。今回は少しさかのぼって末っ子長男が生まれる前のおはなし。公園で声をかけてきてくれた方の言葉。おそらく、すでに大きくなった息子さんがいる方でした。姉妹を育てていて、すでに何度か言われた事のあるこの言葉。そもそもその方は良かれと思って言ってくれているでしょうし、今となって考えると「そーれがうちの子わんぱくなんですよー!」とか笑って答えて育児のアドバイスでも伺えば良かったのかと思うのですが当時、育児に関していっぱいいっぱいだった私は「なんで女の子ってだけで楽だと決めつけるの?」という捉え方しかできなくなっていたのです。<次回に続く>
2019年10月11日こんにちは、はな@まるママです!台風の多いこの時季…皆さまいかがお過ごしでしょうか。被災された方や、今もまだ大変な状況で不安な日々を過ごされている方も少なくないのではないかと思います。わが家でも以前、約1日の断水と2日半の停電を経験したことがあります。現在3歳半の息子はその時2歳でした。思えば大した備えもしておらず、家にあるのはカセットコンロ、ランタン、懐中電灯、モバイルバッテリー(スマホ約2回分のフル充電可能)、予備の乾電池。電気が使えずテレビの情報もない中、スマホの電波も1日半ほど圏外になるという事態でした。幸いにも家屋は無事で緊急な避難の必要はなかったのですが、近隣のお店も売り物がほとんどなかったり、閉店していたりと、いつ再開するのか分からないという状況。家にある食料もその時そこまで多くはなく、いつまでもつのか…?という不安がありました。その時の体験と、後になって調べたことを交えて、断水・停電時の過ごし方や必要だと感じた備えについて書いていきたいと思います。■停電・断水に陥った際に大切だと感じたこと冷蔵庫はできるだけ開閉しない。これはとても大切でした。冷凍庫の物は丸2日半経つとさすがに解凍はされていましたが、まだ冷たい状態を保っていました。季節的にも過ごしやすい秋だったのでこれくらい保ったのかなという部分はありそうですが、気候や外気温によっても冷気の保ち具合は左右されそうですね。とにもかくにも冷蔵庫のドアを開ける時はできるだけ素早く必要な食品を取り出し、そして夜が来る前にカセットコンロで簡単に調理を済ませておきました。また、停電時は電化製品をコンセントから抜いておきましょう!停電から復旧するときに大きな電圧・電流が流れることがあり、故障等の原因になることがあるそうです。■子どもとの過ごし方は?今回は停電が長引いたので、スマホの充電やライトの電池も無駄にできませんでした。日中は天候や外の状況も落ち着いていたので、いつも通り子供と一緒に活動して近所のお店の様子なども見つつ…夜は暗くなると共に眠るのが吉でした。水道が復旧したときは本当にホッとしました。ペットボトル飲料水の備えはあったのですが、水が出ないのは本当に不便で不安です。まだ停電が続いていて、もし二次災害などでまた水が出なくなったりしたらと、念のため浴槽などに貯水を。(結局、この後は断水することはなかったのですが…)しかし浴槽内は水かさが高い状態で貯水する場合など、小さな子供が一人でお風呂場に入ってしまう…ということがないように十分注意が必要ですね。続いて、家にあってよかったものは… ■備えておいて本当に助かったものこの時あまり保存食品の備えが多くはなかったので、冷蔵庫の中の食品を調理する必要がありカセットコンロは本当に心強かったです。カセットガスも日頃から備蓄を切らさないようにしようと思いました。さらに必要性を感じて買い足したものは… 乾電池で使えるUSB充電器と、手回し発電可能なラジオ兼ライト。冒頭でも書きましたが、停電していてテレビはもちろん見れないし、スマホの電波も一時的に圏外で使えず、情報が得られないという魔の時間帯がありました。この時は、『ラジオくらい買っておけばよかった…』と心から反省でした。しかもその後、近隣のお店ではしばらくの間どこに行っても品薄でなかなか手に入らず、後日ネット通販で買うことに。被災後は一気に需要が高まるので、こうして必要だと思ったものがなかなか手に入らないような状態になるんですよね…。本当に事前の備えが大切なんだと身をもって思い知りました。あとはこんな部分で見直しを…今回は必要なく済んだものの、クローゼットの奥で眠っていた避難用持ち出し袋…(しかも中身もよく見てみると不十分)この時をきっかけに備えを見直して、玄関に設置することに。あとは日頃の備蓄として、保存食品を少し多めに家に置くようになりました。台風、地震、大雨…いつ起こるかわからない自然災害にはやはり事前に備えておくしかありません。子どもがいるからこそ、もっと日頃から備蓄や在庫の確認をしないといけないな…ということを感じました。もし家の備えが足りないと思ったら、ぜひ出来ることなら今日にでも、できるだけ早く備えておきましょう!これらはあくまで私個人の体験談ではあるのですが、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
2019年10月11日こんにちは! ニタヨメです。今回は寝かしつけのエピソードを書かせていただきます。うちは3きょうだいなのですが、一番寝かしつけで大変だったのは長女でした。朝から公園で遊んで、昼休憩(ご飯&お昼寝したりしなかったり)のあとまた公園で夕方まで遊んで…という週5日、8時半〜17時までの仕事のようなスケジュール。(社長の気分によって残業あり)夜はクタクタになって寝ると思いきや、元気元気ー!! 目がトロンとしているし、眠いはずなのに!一日が終わってしまうのが嫌で寝たくないのか、もっと遊びたがっていました。こっちはクッタクタなので、何としても寝かせたい。これで終わりじゃねぇんだ! 明日もあるんだよ〜!!そこへ救世主、夫が現れました。車を出してもらい夜のドライブへ…。寝るためのドライブだと「嫌だ」と言って乗らないので、まるで遊びに行くかのようなテンションで連れて行きます。楽しいドライブ、目的地は布団。しばらくドライブすると、長女はうとうと…(よしきた! もうちょっとだ!)心でガッツポーズ、そして夫にはミラー越しにアイコンタクト。完全に眠り、長女は夢の中へ。毎日、あぁやっと一日が終わった…と、大変だったけど夜のドライブ楽しかったな。
2019年10月11日「友だちとケンカしちゃった」「宿題やってないよ…」「かけっこでうまく走られるかな…緊張する」子どもの頃を思い返すと、毎日がピンチの連続ではありませんでしたか? 大人になって振り返ると大したことではないと感じるのに、当時は冷や汗タラタラで、この世の終わりの心境だったことも。きっと我が子も今、そう感じながら毎日を過ごしているのではないでしょうか? 「どうしよう」「もうダメだ…」と我が子が落ち込んでいた時に、ぴったりの一冊が 『ピンチ!! それはチャンスだ!』 (高橋書店)。「こころのふしぎ なぜ?どうして?」(高橋書店)、「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」(文響社)など、子ども目線のベストセラーを次々と出している文筆家、大野正人さんの新刊です。文筆家 大野正人(おおの・まさと)さん プロフィール1972年、東京都生まれ。累計270部を突破した「楽しく学べる」シリーズ(高橋書店)で、執筆、イラスト原案を担当。 同シリーズで一番の売上を誇り55万部を超えた『こころのふしぎ なぜ?どうして?』(57万部)など、心を形にする著作を数多くもち、携わった書籍の累計は400万部以上になる。おもな著作に、絵本『夢はどうしてかなわないの?』『お金があればしあわせなの?』(汐文社)、『一日がしあわせになる朝ごはん』『失敗図鑑 すごい人ほどダメだった! 』(文響社)などがある。■運動会前の緊張マックスだった息子が手に取った1冊まだ残暑厳しい、ある土曜日の朝。この日が運動会本番という我が家の小5男子は、イベント時だけ超早起きになる「小学生男子のあるある」を発揮し、早々に準備万端整えて、お弁当の完成を待っていました。いつもならゲームをやったりテレビを見たりして待つ息子が、この日は静かに本を読んでいたのです。それが、大野さんの『ピンチ‼︎ それはチャンスだ!』でした。漫画やイラストが多用されて子どもも読みやすいこの本を、それまでにも息子はちらちらと見ていました。この朝、彼がじっくり読んでいたのは、「ピンチ17 きんちょうでガチガチ!」の章。ピアノの発表会でこれからステージに立つ女の子が、緊張でガチガチに。「どうしよう、どうしよう、誰か助けて!」という女の子が登場し、そういったピンチをチャンスに変える方法がわかりやすく紹介されているページでした。人前に立つのが大の苦手な息子はきっと、運動会で「徒競走、転ばないかな」「ダンス、うまく踊れるかな」と不安や緊張の気持ちがふくらんでいたのでしょう。いてもたってもいられず、平静を装いつつ無意識にこの本を手に取ったのかもしれません。■親が気づかない「子どものピンチ」この『ピンチ‼︎ それはチャンスだ!』は、親が読んで子どもに伝える子育てアドバイス本ではなく、読者対象はあくまでも子ども。すべての漢字に読み仮名がふられ、出てくるピンチは、毎日、園や学校で繰り広げられている「子どものあるある」シチュエーションばかりです。例えば、「友だちとケンカしちゃった」や「おしっこ…もれそう!」、「へえこいてもうた!」、「キライな人がとなりの席!」などなど…。うちの息子がよく遭遇しているシチュエーションでいえば、「宿題わすれた!」や「テストの点が最悪」でしょうか…(苦笑)。大人になったら「あんな些細なことに、どうして悩んでいたんだろう」と笑い話になりますが、子どもの頃は「もうこの世の終わりだ…」くらいの気持ちでしたよね。でも、この本で紹介されている子どもがピンチと感じるシチュエーションは、そんな「些細なこと」も拾い上げています。もしかしたら、親になってしまった私たちは見落としているかもしれないことです。親の気づかないところで、我が子はピンチに押しつぶされそうになっているかもしれない。そんな気づきを与えてくれる本でもあります。■親が言えない「一歩踏み込んだピンチをチャンスに変える言葉」そして、この書籍の特筆すべきところは、我が子がピンチの時、親が言いがちだけど何の解決にもならないありきたりな声がけを「それもわかるけど、できないよねー」と一歩踏み込んだ解決策を提案しているところ。例えば、「友だちとケンカしちゃった」の章。親友とケンカしてしまったと我が子が相談してきたら「『ごめんね』とすぐ謝れば良かったのに」と子どもに言ってしまいそうですよね。子どもからしたら、「そんなことはわかってるよ…」と言い訳したい。でも、せっかくママがアドバイスしてくれたから言い返せない…と思っているかもしれません。そして、ピンチをチャンスにできないまま、「もうママには相談できないな…」と子どもはあきらめ、園や学校でのトラブルを家で口にしなくなることも。そんな時、本書では「ケンカをした時は大抵お互い悪いところがあるから、自分だけ謝る気にはなれなかったよね。わかる、わかる」とまずは子どもの気持ちを受け止めています。そして、「謝らないと仲直りってできないもの?」「一晩時間をおいたほうが、冷静になれるよ」「きっと相手もあなたと同じように感じているよ」とアドバイスしています。そうだ、そうだ、自分が子どもの頃もそうだったと思い出しませんか? 勝手にモヤモヤしていたあの頃、こういった考え方を知っていれば、もっと心が軽くなっていただろうな~と思うのです。そして、ハッと気づかされます。いつのまにかしたり顔で「親」ぶってる「大人」ぶってる言葉しか我が子にかけられなかった自分に。でも、中には親が声がけしにくい言葉やシチュエーションもありますし、親から言われたことでプライドが傷つき、あえてその逆をやってしまうタイプの子もいるでしょう。でしたら、この本を子どもの目が届くところにポンと置いておけばいいのです。子どもから何か相談されたら読むようにすすめればいいし、自分で解決したいタイプの子はこっそり読んでくれるかもしれません。うちの小5男子は後者で、この本を手に取り、運動会の緊張を自分なりに解決していたようです。親や大人が介入する前に、なんとか子ども自身でピンチをチャンスに変える方法を模索できる。そんな心強い一冊ではないでしょうか。参考図書: 『ピンチ!! それはチャンスだ!』 (高橋書店)小さなピンチから大きなピンチまで、ピンチを乗り越え、さらには成長できるような解決法を55万部突破の児童書『こころのふしぎ なぜ?どうして?』を手掛けた著者のわかりやすく心に響く文章と、5名の人気イラストレーターによる見ているだけでも楽しいイラストで紹介。人間はピンチで強くなるものであり、大切なのは、ピンチにどう立ち向かうか。もうピンチが怖くなくなること、間違いなしの一冊。
2019年10月10日ウーマンエキサイトのみなさん、こんにちは! ねここあんな。です。私と母の「友人のような親子関係」について、 前回 の続きです!【 前回 のお話】母と私の“友人のような関係”に今夏、トラブルが発生。実家に親子3人で泊まりに行った1週間後、再び泊まりに行きたい旨を連絡すると、母は「いいかげんにして!」と言うのでした…。■あらためて知った母が私のことを心配する気持ち同窓会のときの一泊から一週間、「また泊まらせてもらいたい」と申し出た私に母はこう返すのでした。前回の同窓会で、私は久しぶりの飲み会に羽目を外し、母に連絡を入れずに帰ったのでした。でもそれは若い頃から「連絡を入れなくても気にしない家庭だったから」。出発前に、「一次会で戻るね」と言っていた私。本当に一次会だけの参加だったのですが、会場を移動しなかっただけで同じお店で長めに飲んでいたのですよね。いつもなら息子が心配で何度も携帯を確認するのですが、その日は実家のみんなと外食に出かけていたし、夫も母もいるので安心していました。頼りすぎていたことを、あらためて反省しました。そのことを謝ろうと翌日連絡を入れると、怒りすぎてしまったことを少し申し訳なさそうに思う母がこう言うのでした。甘えられないのと同じぐらい、「心配されている」という感覚が私にはありませんでした。だから昔から、連絡の必要性を感じていなかったのです。…が、これが母にはかなり疲れる要因だったのです。そんなふうに心配されていたなんて思わず、私は自分が迷惑をかけたことを謝りました。友人のような存在と思っていた母ですが、母にとって私は、いつまでも「子」であったことを再確認させられました。その後、結局は「予定通り泊まってもいいよ」ということで落ち着きました。ちなみに私たちもなぜそうまでして一泊したかったのかというと、次の日に朝早くから東京駅発の高速バスに乗り込みたかったのです。埼玉の家を早くに出るよりも、都内の実家に泊まらせてもらえたら助かるという考えがあったのでした。なので「お風呂やご飯などは一切用意しなくても良いので、ただ一晩寝かせてくれれば大丈夫」と、母に伝えていました。でも、それも今思えば相手には迷惑だったのだと思います。■再び地雷を踏んでしまった! ほつれてしまった母との関係私と母の関係は、一件落着に見えたようなのですが…トラブルが起きた直後だったので少し慎重に動こうと思い、夫婦で家を「出る時間」を話し合いました。話し合いの末、22時出発になったことをメールで伝えておきました。息子きっくんは寝かしつけに時間がかかるため、この時間に出発することは今まで何回かあったのでとくに疑問に思いませんでした。…しかし、このやりとりがキッカケで、母との関係がさらに泥沼化することになるとは思いませんでした。やっちまったと思いました。夫と「ねるじかん」と「でるじかん」で話がかみ合っていなかったのです…。あぁたしかに今思えば、夫との会話がおかしいと思った…あの変な間は、そういうことか。そんな思いが頭をグルグル。このタイミングで予定より2時間早く出発するのは母がどう思うだろうか…。でも夜遅いよりは早く到着したほう方が迷惑は少ないかな? と思い、ドキドキしながら連絡をしてみると…またしても地雷を踏んでしまいましたーーーーー。■もう頼らない! 爆発してしまった私の思いでも、私にも言い分がありました。どうして自分はこんなにも相手の顔色をうかがってるのだろう??とくにこの日はイヤイヤ期真っ盛りの息子に手を焼いていたので、そもそも正確な時間なんて読めなのに…! とやり切れない気持ちがこみ上げ…「料理を用意してくれるわけでもないし」「お風呂だって気を遣って先に家で入ってから出発してるのに」「きっくんに朝から振り回されて、メールひとつ打つのも大変なのに」「子育てをしてきた人がどうしてそこを理解してくれないの?」そんな思いで頭がいっぱいでした。このメールを最後に私は、実家とは距離を置こうと決心しました。「誰かに甘える」ということは、その人の迷惑になる。そう考えてしまうのは、受験や結婚、出産と節目のたびに、今まで何度も母と衝突してきたからでした。頼らないと決めたとたん、心にぽっかり穴が開いたような感覚に…ここまでは、「私サイド」のお話でした。この後、ついに母の胸の内が明かされます。なぜこうも私たちが泊まることで、母の感情が乱されていたのか…そして私たちがたどりついたお互いの反省点についても話したいと思います。長くなりますが、次回に続きます!
2019年10月10日こんにちわ!オギャ子です。 前回の記事 では恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんに、セックスレス解消のために妻が【やってはいけないこと】を中心にお話を聞かせていただきましたが、実はあれで全体の4分の1にも満たないぐらいの内容だったんですよ! まだまだ皆さんにもお伝えしたいこと満載なので、part2も更新させていただくことになりました!パチパチパチ~~。 教えて三松さん!後編もどうぞよろしくお願いいたします!!! 前回 はセックスレスに悩む妻の視点で、レス夫との関係性をあっためて、再び女として愛されるためには「やってはいけない」あれこれを教えていただいたのですが… そうは言ってもですね…そもそもセックスレスの状態にある夫婦にとって、セックスの話を持ち出すのってかなり敷居の高い事なんですよね。 踏み込まれたくない感をむんむん出している夫と、これ以上傷つきたくなくて何も言い出せない妻との間に見えない結界がピーーーーーン!と張るような空気が流れます。 夫婦の話し合いってどうすればいいの?そこでお聞きしたいのですが、話し合いの際にはどんなテンション&ペースで機会を設けたらいいのでしょうか!? ドカーーン!と一発大きな話し合いを設けるのがいいのか、2日に1回ぐらいのペースでちょくちょく思い出させるのがいいのか、どちらががいいのでしょうか!? 三松さん:「2日に1回は絶対ダメ!(笑)キツイキツイ」 やっぱそうですよね。絶対嫌になっちゃいますよね。 レス夫にとって、家でじ~~っとアレを期待して妻が待ってる状況ってすごくギクッ…とするものらしいです。 三松さん:「あと、レス夫に対して真面目にアプローチしたらいいのか、もっとゆる~~いテンションでアプローチすればいいのかは、旦那さんのタイプにもよるから、一概にこう!!とは言い切れないわよ~。それぞれのタイプを見極めないといけないから万人これでオッケーっていう方法はないもん」 たしかにそうですよね。 自分の夫に対してどのアプローチが効くかの見極めは大事ですよね。 セクシー会議(夫婦で過ごす時間)が大事三松さん:「私がよく皆さんにおススメしているのは、第三土曜日に話し合うこと! 私は、第三土曜日は「セクシー会議」って呼んでるんだけど~」 Oh! セクシー会議…(笑) 三松さん:「もちろん第三土曜日である必要はなくって、どの日にするかは自分達で決めればいいんだけど、お互いリラックスして時間が取れる時に話し合いを持つの」 なるほど。 たしかにちょいちょい話題に出さないと、夫婦の間でセックスについての話がタブー化されていって最終的に全く踏み込めない領域になってしまいますよね…。ウーマン編集部:「会議しようっていうと身構えちゃうし、毎回セクシー会議だと煮詰まりそう…なので、夫婦で映画に行ったり、ご飯に行ったりしてそのうちセックスについての話題を放り込む…みたいな方がいいですよね?」 三松さん:「そうそう! それがいいね。一旦子作りとか2人目とかそういうところから離れて夫婦の時間を楽しむのが大事よ。あともう一つ、2人の間でのセックスの定義を決めておくことも大事!例えばED気味の旦那さんには、あれこれ求められるとすごく怖くなっちゃうらしいのね。うまくいかなかったらどうしよう…とか、失敗したらどうしよう…といった不安を実は男の人は抱えてるんだってことを妻は把握しとくべき」 あぁ~たしかに女性も男性について誤解してる部分はありますよね。 男はみんなオオカミである! とか… 決してそんな事ないしそれこそ千差万別。 私達女性側も男の性について「男ってこういうもの」と一括りにして考えるのをやめた方がいいですね。 セックスの定義は1つじゃない!三松さん:「中には最初のセックスでうまくいかなかったなどのトラウマを抱えているケースとか、上司に怒られたとか、同僚に負けちゃったとかがきっかけでEDになっちゃう旦那さんもいるし、男の人は意外と繊細なのよ。 だからこそ、夫婦でのセックスの定義を決めておくといいと思う。必ずしも挿入を求めてないだとか、添い寝するだけでもオッケーだとか、2人の間でルールを決めておくと男性側からしたら気が楽になるんだよね」 いやぁ~~~、まあそうなんですけど。(まだブツブツ言うオギャ子(笑))そうなんですけど、そうなんでーすーけーど!なかなか女性からはこうしてほしいとか言い出しにくくて…。意外な方向からのアプローチ?!?!ウーマン編集部:「いろんな事を要求するのは気が引けるけど、ちょっとだけ提案してみるとか? 例えばほら…トイとか!」 乗っかる三松さん。 トトト…トイ!!!! トイ!!!? えええええーーー!!!!! いやそんな!!! トイなんて!!!切り出すのむむむむ、難しくないですか?!ウーマンエキサイト編集部:「聞いてみるのもアリなんじゃないですか? トイとかどうって?今、わりと進化していて面白いし、イヤらしいイメージがないやつもあるし普通だよねーーーって」 えーーー!!!!普通なのかーーー!? 三松さん:「旦那さんに聞いてみたらいいのよ。旦那さんが本当はこういうことがやりたかったけど言えなかった例もあるの。専門家が奥さんに『旦那さんがこういうことやりたいみたいですよ』って伝える事で改善した例もあるし」 専門家に相談に行く…かぁ~~。 行く…かぁぁぁぁ!?(笑)行くかなぁぁぁぁ!? 連れ出すまでが大変そうですよね。 三松さん:「あとは親族以外の第3者に口添えしてもらうとか。例えば旦那さんの仲のいいお友達夫婦をおうちに招いて、その時に『奥さん大事にしないとね~~』と言ってもらうのよ。『女性っていつまでも女として見られたがるんだよね~』という男友達からの話で解決した例もあるわよ」 たしかに妻の言う事は聞かないのに友達の言う事は聞くというケースありますよね。夫の友達っていうのがポイントですね。 ウーマン編集部:「旦那の友達ですかァ…なかなかの高度ですね」 三松さん:「高度だけどやらなきゃ!! あれもこれも無理って言ってたら、そんなに簡単にセックスレス直らないからぁぁぁ!!!!!」 はいーーー!!!(笑) やるなら本気で! 三松さん:「ただ寂しいの…女として~っていう伝え方では伝わらないからね! 例えばセックスがなければ老けるのが早くなるわよ~とか、あなたに抱かれないことが気になってイライラしちゃうのよ~とか、セックスレスが引き起こしているデメリットを具体的に伝える事で、旦那さんが初めて、あ、そうだったんだ~、そういうことだったんだ~~って納得してくれるケースも多々あるので、まずは話をする時間を作ることから始めましょう!」セックスレス解消への道は険しいけれど…というわけで…いかがだったでしょうか。 2回に渡りお届したセックスレス解消への道。今回のポイントをまとめてみます。1.セクシー会議(夫婦で過ごす時間)を定期的に設けよう2.夫婦間でセックスの定義を決めよう3.現状抱えている問題、今後起こるであろうデメリットを具体的に伝えよう4.要望をきちんと伝えよう5.何がきっかけで解消するかは人それぞれ セックスレスで悩んでいる女性たちにとって何かしら背中を押せる記事となりますように。 以上です!!▼三松さんVTuberのプロデュースをスタートしたそうです…! 【VTuber 恋路未遊】三松真由美プロデュース「保健室の未遊先生」スタート!
2019年10月10日娘を妊娠中、切迫流早産で入院していました。週1回のエコー検査のある日、先生が「ギリギリ経膣分娩出来るかな」と呟いたのが気になり聞いてみたところ「低置胎盤気味」との事でした。低置胎盤だと分娩時に出血が多いとネットで読んだので不安になりましたが先生の判断に任せることに。そして37週で破水。体を起こした瞬間、視界がグルっと回転、目の前が真っ暗になると同時に…低置胎盤気味だった影響なのかは定かではありませんが元々低いヘモグロビン値が6を切り、このままじゃ退院はさせられないとヘモグロビン値が8になるまで入院が延長されてしまいました…。4ヶ月の切迫入院からようやく解放された1週間後にまた先の見えない入院生活を言い渡されてさすがに泣いてしまった苦い思い出です。
2019年10月10日4歳と1歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! こちらの連載では次男妊娠中のお話を書かせて頂いてます。2話で1人目の時はつわりがなく、ご飯がおいしくて体重が増えたが、2人目の時はつわりで食べられなかったと書きました。▼2人目妊婦は楽じゃない! 第2話今回はそんな1人目と2人目の体重管理の違いについて書かせていただきたいと思います。■多くの妊婦さんを悩ます「体重管理」妊娠中の体重管理ってとても大変ですよね。私は1人目の時、それはもう頑張りました。1人目妊娠前はやせ型だったのですが、2話目で書いたようにご飯が美味しくなりみるみる太り、妊娠4カ月目頃には+6キロに…その時買っていた妊婦向け雑誌の体重管理のコーナーを見ては、 と、全く知らない人の体重を見ては落ち込んでいました。検診の時は…それでも「ここまでは増えていい」と言われたギリギリまで増えてしまい…、助産師さんにかる~く注意されただけで、泣きそうになるほど体重管理に取りつかれていました。結果めちゃくちゃ頑張って最終的な体重増加のリミットであった「+10キロ」で出産しました。■2人目妊娠時はというと…一方、2人目の時はというと、1人目出産後、体重管理から解放された安心感と育児ストレス、運動不足などなどで激太りし、1人目の臨月時の体重(ギリギリ標準体重くらい)で妊娠。そのため、 と思っていたのですが、つわりで痩せ、その後も胃が圧迫されて量を食べることができず、特に制限もなく、妊娠前から5キロも増えずに出産となりました。■「体重管理」については、考えが変わってきている?2人目妊娠中、以前読んでいた妊婦雑誌の新刊が産婦人科においてあり、何気なく雑誌を読んで驚きました。 たまたまかもしれませんが、私が以前読んだときには、本当にびっくりするくらいどの妊婦さんも体重が増えてなかったんです!しかし、2人目妊娠時に雑誌を見たときには、以前見たような「ほとんど増えてない妊婦さん」はいませんでした。思い返せば1人目を妊娠したころは、「体重は増やしたら難産になるから!!」とあちこちで聞いていたように思います。もちろん妊婦さんの元の体型や持病など様々な事情がある場合は、お医者さんの指示で増やしすぎないようにすることは大事だと思いますし、そうでなくとも急に体重が増加してしまうのは、母体や赤ちゃんにもよくないと思います。しかし私自身、1人目のときは雑誌や周りの風潮により、体重管理にストイックになりすぎて辛い思いをしました。だから「体重管理に対して少しゆるくなっているのかな?」という今の雰囲気に少し安心しました。私は2回の妊娠・出産を経験し「増えるときは増えるし、増えないときは増えない」ということを経験しました。1人目の時は周りと比べてしまいあんなにつらかった体重管理、また次妊娠することがあれば考えすぎないように無理をしないようにしたいです。筆者の体験談です。妊娠中の体重管理については、かかりつけの医師にご相談ください。
2019年10月10日長男たく、次男りく、長女もも。子供が3人おりますが、一番寝つきが悪かった長男をのぞけば、次男や長女はわりとすぐに寝る方でした。ただ私が【寝た子を布団に移動する】コレが下手だったんです。■背中スイッチに困った私が欲しかったものとは…私は抱っこで寝かしつけをすることが多かったです。体がくっついてるのが安心するのか、わりと長女はすぐに寝る方でした。でもね…寝たあとに布団に降ろすのって難しくないですか!?私、いつも「ドン!」って置いてしまって「ふぎゃあああ」と泣かれてやり直しになることが多かったです。そんな時にあったらいいのになぁと思ったのがこのマシーン。ふわふわアームで布団まで連れていってくれる。消音レールでママも安心。いつかこんなマシーンが発明されたらいいのになぁなんて思っていました。■背中スイッチ発動はいつまで?でも、もともと長女ももはよく寝る子だったので、背中スイッチは成長と共に次第に退化していきました。生後半年を過ぎた頃から夜になるとみんなで一斉に「はい、おやすみー」と寝られる日も徐々に出てきて、マシーンの発明どころか、【寝た子を布団に移動する】テクニックを習得するまでもなく、寝かしつけに困る事はなくなっていました。長男たくのときを思うと、背中スイッチに困ったのはほんの一時。いま振り返れば、3人目の子のたくましさに感心するのでした。現在9歳になったもも。寝る時間になると、枕元で学校の話を聞いて「はい、じゃあおやすみね」で、ひとりで勝手に寝てくれます。ほんとに楽になりました。
2019年10月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 8歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。みなさんのお子さんがまだ赤ちゃんだった頃、寝かしつけはどうされていましたか?ブログにも何度か書いていますが、長男の「なー」が、とにかく寝ない子でとても苦労しました。恥ずかしながら出産前の私は「赤ちゃんはよく寝るもの」だと思っていて、ここまで寝ないとは思ってもみませんでした…。寝かしつけは毎日、抱っこでユラユラしてスクワット! これが1時間くらい続くこともザラでした。やっと寝たー! と布団に寝かせると「背中スイッチ」が発動して振り出しに戻る…。■夜が来なければいいのに…と本気で思うようになっただんだんと私は夜が来るのが怖くなってきてしまい「夜が来なければいいのに」と本気で思うようになりました。地獄のような寝かしつけが、それはそれは苦痛だったんです。寝かしつけに良いとされるものは、いろいろと試しました。「ネントレ」の本を参考にしては失敗し、寝かしつけアプリも試しました。アプリはたまーに効果がありましたが、確実ではありませんでした。ギャン泣きされては、抱っこ抱っこで私の手はけんしょう炎に。けんしょう炎用のサポーターを買って、とにかく抱っこをしまくっていました。そんな中、ついに私は寝かしつけに成功する方法を思いつきました!■寝かしつけに成功する方法とは? 抱っこでは寝るけど、布団に寝かせたら泣く…ということは、抱っこしたまま私も一緒に寝てしまえば良いんだ!そう思い、抱っこしたままソファーで寝る日々が続きました。しかし、ソファーはちょっと硬くて狭かったため、体がバキバキに! (笑)そのため、やっぱりベッドで寝ようと思い、抱っこしたままベッドで寝てみることにしました。ただ、ベッドだと私が寝転がるときの衝撃で起きるんじゃないか…と不安でした。 ■抱っこしたままベッドで寝れたものの…たまに失敗しましたが、何とか抱っこしたままベッドで寝ることに成功。背中スイッチが発動したらどうしよう…というストレスはなくなりました。ですが、睡眠という自分の自由時間が犠牲になったのでおすすめはしません。本当~~~に、苦労した長男の寝かしつけ。そのときは、つらくてつらくて、子どもと一緒に泣く日もあったけど、いまでは良い思い出です。ちなみに次男は長男とはまったく違い、授乳したらそのままコテっと寝て、布団に寝かせても背中スイッチの発動率はすごく低く、寝かしつけには苦労しませんでした。
2019年10月10日夫婦間でのお金の管理は、各家庭でそれぞれ。夫が管理したり、妻が管理したり。わが家は、結婚したときに、お金の管理は私、主人は小遣い制、と決めました。■新婚一ヶ月目、家計簿は…しっかり家計を管理して、貯金もしっかりするぞー! と決意した私。そうして始まった新婚生活一ヶ月目。ある深夜、家計簿をつけていたら…結婚一ヶ月にして、とんでもなく赤字であることがわかりました。何度計算しても赤字。「新婚一ヶ月で赤字…これから先、大丈夫なのだろうか…」不安がどんどん大きくなり、動悸が止まらなくなりました。時間は、深夜1時。私は、あろうことか寝ている主人を起こしました。主人は寝ぼけながら、と説明してくれましたが、その説明が全く頭に入らない私。こんな一度の赤字で動揺するなんて、お金の管理に向いていない! と思い、そのとき、主人に今後のお金の管理をお願いしました(笑)そこから月日が経ち…■結婚12年目、我が家の家計ルール現在も、わが家のお金の管理はすべて主人がやっています。保険やローンなど、支払いはすべて主人任せ。私は、お金を自由に通帳から下ろすことができますが、使った額は主人に報告することになっています。食費も、月ごとに使った額を報告しています。私は、わが家の財政がどうなっているのか詳しく知りません。知ると不安になるので、聞かないようにしています。人に話すと、「え~!なんで!?」と驚かれますが、主人はお金の管理がとても上手。お金の管理は、夫婦の向いている方がすればいい!そう思います(笑)
2019年10月10日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!ぴなぱと申します。今回は長女が2歳の頃一緒に作った、ダンボールハウスのお話です。当時私は体調があまり良くなく、外に遊びに連れて行くのはしんどい…でも家遊びもそろそろマンネリ化してきた…という毎日を送っていました。娘も退屈そうだし、私も毎日おままごとやらお人形遊びやら同じ遊びばかりで少し飽きていました。そんな時、まだ片付けていなかった引っ越しの荷物を整理をしたら大きなダンボールが数枚出ました。ダンボールは2歳の長女がすっぽり入れそうな大きさだったため、ダンボールハウスを作ることにしました。土台は形になればどんな作り方でもいいと思います。ただあまりつぎはぎすると強度が弱くなるので、出来るだけ大きいダンボールで折り目はそのまま利用するのがオススメです。私は簡単に作りましたが工夫次第でもっと立派なハウスも作れそうですよね。土台を作ったらあとは子どもと一緒に塗装(飾り付け)。初めは貼り絵みたいにおりがみをひたすら貼っていけばなんとなくサマになるかな〜と思っていたんですが、子ども主体の作業になるのでなかなか思うようにはいかず。どんなにたくさん貼ってもダンボール感が拭えなかったので、いったん全体に画用紙を貼ってその上におりがみを貼ったり絵を描いたりしました。手間はかかるけどその方が見栄えは良かったです。あと、画用紙やおりがみを貼ることで補強にもなりました。貼ってるときはだんだん面倒になって「絵の具か何かで塗っちゃった方が早かったかな〜」とも思ったんですが、ダンボールだけのときより紙を貼り重ねた後の方が壁も屋根もワンランク頑丈になりました。貼る作業も長女は楽しんでいて、結局ほぼ全面おりがみで埋め尽くしたので、ハウスが完成するまで1週間近くかかりました。地道な作業ではありますがその分、長く楽しめてよかったとも思います。作るのも楽しかったけど、できたからにはもちろん遊びます。おままごとに使ったり、お店やさんごっこに使ったり、秘密基地みたいにおもちゃやお菓子を持ち込んだり。いつもと違う遊び方ができて私も新鮮な気持ちになるし、自分で作ったハウスを長女もとても気に入っていました。ダンボールハウス、作るのも遊ぶのもとっても楽しいです。ただ…壊すときが困る!頑張って作って、自分好みに飾って、壊しては直し破れては直しを繰り返し、大事にしていたダンボールハウス。愛着が湧いて当然だとは思うけど、さすがに何ヶ月もするとボロボロになってくるし、元々軽い気持ちで作ったものだから置き場所にも困る。うちはリビングに置いていましたが、なにせ2歳の長女が入れる大きさなのでかなりの存在感でした。結局最後は「最近使ってないから2階(娘の入らない部屋)に置いとこうね」と移動させ、存在を忘れるまで放置したのちこっそり処分しました。作ってから1年近く経っていたと思います。長かった…。ダンボールで作ったものだし、遊んでるうちに適当に壊れるだろうと思っていましたが、甘かったですね。ダンボール、想像以上にじょうぶ!!壊すときには覚悟と作戦が必要になるかもしれませんが、ダンボールハウス自体はとっても楽しく子どもも喜ぶのでオススメです。ご家庭での室内遊びに飽きたら、ぜひ試してみてください!
2019年10月10日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは、M子です。普段、仕事の勤務体制がちょっと変わってる関係で夫が家に居る時間が比較的多い我が家。しかし、その夫が出張で2ヶ月間遠いどこかへ行ってしまい、M子はイヤイヤ期全開の1歳の娘けーちゃんをワンオペすることに。今回は夫の出張によってけーちゃん自身の大きな変化に気づけたそんなお話です。ではどうぞ。■イヤイヤ期全盛中の娘を抱え、ワンオペ育児にそもそも究極の寂しがり屋なM子。夫と離れ離れの生活に大きな不安を感じ、さらにけーちゃんのイヤイヤ期。そんななかワンオペ育児なんてできるのか!?と思いつつやるしかないんだからいつまでもクヨクヨしてられない。とにかく頑張らなきゃ!というわけで…■ワンオペ育児の救世主「児童館」へ今までも児童館に行くことはありましたが、すごい適当な気持ちでパジャマみたいな格好でやる気なくふらっと立ち寄って去る。みたいなスタンスでした。…が、今回は違う!!!児童館のためにお化粧し児童館のためにやる気を出して出かける! 目的地は児童館(正確にいうと児童館に併設されたママとベビーの社交場的公園)!いつも午後に行っていたM子。午後に行くと大きい子が多くて遊べないことも多々あったので、同じ歳のベビーはきっと午前中に来るんだ! と推測。案の定、娘と歳の近そうなちびっことママさんたちがワイワイしていました。そこへけーちゃんを放牧!!!けーちゃんは人好きなので猛ダッシュでちびっこ達のところへ。M子、けーちゃんを追って自然にママさんの隣をキープ。あーだこーだママさんとおしゃべりしつつけーちゃんを見守るのですが、なんせイヤイヤ期で普段わがまま放題、気に入らないとすぐに大泣きしたり地べたで暴れたり、先日なんてM子の頭に包丁(おままごとの)投げつけたりとそりゃあもうぶっとび娘。そんなけーちゃんが他のちびっこたちと仲良く遊べるのか気が気じゃないM子でしたが…■けーちゃんの大きな成長に感動砂場には児童館の砂場用おもちゃが置いてあるのですが、どうやらけーちゃんが持っていたシャベルをお友達も使いたかった様子。それに気づいたけーちゃんは…、お友達に自分の使っていたシャベルを譲っていたのです!家ではあんなに暴君なイヤイヤ娘でしたが、お友達におもちゃを譲ったり、一緒に仲良く遊んだり、お友達と見つめあって微笑みあったりなんかして、なんだか娘が一気に大人になったような、大きな成長に感動したM子。私も他のママたちと交流して色々お話しできて充実した時間を過ごせたし、娘もお友達とたくさん遊べて満足した様子。帰り際、お友達に大きく手を振ってバイバーイと叫ぶ娘の姿をみてまた感動。今まで同じ歳のお友達と会っても個々でお互い好きなことをする感じだったのに、いつの間にかこうして誰かと一緒に仲良く遊べるようになったなんて、子どもの成長の早さに驚きました。夫の出張を機に本気で交流の場にでかけるようになり娘の成長を実感できて本当に良かったと思いました。これからも時間が許す限り娘を連れてどんどん交流しに行こうと思っています。
2019年10月09日今回は、私が長年頭を悩ませている事のお話です。色んな年齢が揃っている我が家の5人兄弟。おやつや食事の時にこんなことが起こります。 年齢差や体格の差があるので、当然、おやつの量にも差が出てくるわけです。しかし、少しでも差があると… すぐに気が付いてめっちゃ怒るんです。例えば数が分かりにくい細かいおやつとか、ごはんの量などでも一瞬で気が付きます。本当に些細な差でもすぐに気付くようで、私はこれを子ども達の《特殊能力》と呼んでいます(笑) 年齢や体格の差を言っても当然のように納得せず(笑)結局下の子達も長男と同じくらいの量を食べます。(私なりに、気付かれないように微妙な加減はしますが)これね、不思議なことに、毎回ヤイヤイ言うのは弟達だけなんです。元々他の兄弟に比べて小食なのもあると思いますが、長女だけは何も言いません。この兄弟別の量問題は、恐らく全員が大きくなっても続くと思うので、彼らが中学・高校になったら食費どうなるんだろう…と今から震え上がっています(笑)
2019年10月09日皆さんこんにちは、チッチママです。以前、長女の幼稚園の父母参観へ行ってきました。遊戯室では体を動かし、教室では一緒に工作をしました。魚を作るということで、魚の型に切られた画用紙と、シール、ペンを受け取った長女ですが…まさか魚を作る材料でおばけ? を作るとは…! 笑もしかするとあれも魚なのかもしれないけど、自力でもう片方の目を増やしちゃうのも、隣で見ていておもしろかったです。子どもの発想はおもしろいな〜と感心してしまいました。
2019年10月09日我が家では平日も休日も寝かしつけは私が担当。方法は、ベッドで絵本を読んで電気を消して、子供達が寝るまで私はひたすらじーっと寝たフリを続けるというオーソドックスな感じ。でも毎日一時間近くもかかると、結構疲れるものです。子供達だけで寝られるようになるのはいつの日だろう……なんて思っていたある日のこと。■ついにその日がやってきた!?突然の申し出に、「そうなの?仲良しでいいね、ふふふ♪」と冷静に返したけど、心の中では小躍り。これで毎日二人で寝てくれるようになるなんて単純にはいかないだろうけど、「子供達だけでも寝ることが出来る」という事実の成立自体が大きな進歩!寝かしつけ終焉のゴールがうっすら見えてくる気がしたのです。■しかし!母の読みは甘かった…ひよりはずっと嬉しそうに「ひなと二人で寝るっ!ねーっ、ひな(ハート)」なんて言っていたからイケるのでは…と期待していたけど甘かった。まだ3歳だもんね、仕方ない。寝る前ひなに「ひよりは途中でやっぱりママも~ってなっちゃうかもしれないよ」と伝えてはあったけど、実際そうなってしまうと、ひなもショックだったようで…。もう、二人とも大~泣きのカオス状態。ひなもひよりも悪くないだけに、双方納得させるのが大変でした。このスタイルならひなもひよりも納得してくれたので、私は隅でひっそり気配を消していました。背後で聞こえる楽しそうなヒソヒソ声に、ほっこり癒されながら……。が、気づけば止まらないガールズトーク。一向におやすみモードにならないので、消していた気配をついに全解放して「寝なさ~い!!」……結局いつものパターンでした。まだまだ寝かしつけの日々は続きそうです!
2019年10月09日こんにちは、もりりんパパです。今回は「秋の夜長の寝かしつけ、今日も背中スイッチ発動中」の内容になります!僕の嫁さんは3人兄弟。嫁さんが長女で、2つ下に妹、6つ下に弟がいるんですけどね。それぞれ結婚していまして、相手とその子どもたちがいるんです。今回登場するのは、嫁さんの弟と、嫁さんの妹の夫。ちなみに嫁さんの妹夫婦には男の子が3人、嫁さんの弟夫婦には男の子が2人います。その内赤ちゃんが3人だったでしょうか。で、何かと集まることが多いのですが、とある時…子どもたちが大泣きで夫しかいない、という状況に遭遇しまして。どうやら女性陣は上の子を寝かしつけに寝室に行っていた様子。残された夫たちはあたふたしていました。で、僕は子どもたちを育ててきました。今は中学生である長女が赤ちゃんの頃は、それこそあまり役に立てなかった記憶がありますが、次女の時はガッツリでした。そんなこんなで寝かしつけには程よく自信があるものの、それは懐いてくれていたわが子のお話。他の子だと話は違うと思うのですが…そんなことも言っていられないので、そのまま勢いで突き進むことにしました。題して夫たちの寝かしつけ大作戦!!果たして上手くいくのでしょうか…(笑)とりあえず。動作的にはキツイですが、正攻法の組み合わせでいきます。はい、男ども。赤子を抱えてそれぞれ立って下さい~。そしてそれぞれ縦に横にと身体を動かしながら、同時に赤ちゃんの背中を優しくリズムカルにタップしつつゆっさゆさ~。何とも奇妙な光景ですねコレ。傍から見ると見栄えはアレですが、とにかくこの動作をひたすら続けます。ひたすら…ひたすら…。10分ほど続けると赤ちゃんたちがスウスウと寝息をたてだし、15分後には深い眠りについてきたように感じました。しかしまだ油断はできないのでそこから更に5分。20分後にはそろそろ布団に移動させても良さそうな感じが…!!でも、皆さんご存じだと思いますが…本当に気合を入れないといけないのはここからですよね。ここでちょっとでもミスをするとこれまでの努力がパーです(^^;赤ちゃんへの安心感を減らさないようにお腹はくっつけたまま。でも布団に対して四つん這いにならないと下せないので、膝は布団にたてて手は下し、そうなると自然とお尻はつきあがり…(笑)これまた何とも言えないポーズになってしまいますが、静かに…そして自然に赤ちゃんを布団に寝かせてスゥっと手を隙間から抜いていきます。慎重に…慎重に…。そしてその結果は…何とか任務達成! 長兄のメンツをどうにか保つ(??)ことが出来ました。だがしかし。安堵して出てしまった僕の声によって赤ちゃんの泣き声が…また振り出しに戻ってしまったのでした(笑)こうして夫たちの寝かしつけ大作戦は続いていくのです★ふふ、これもまた良き思い出です。それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!
2019年10月09日寝かしつけって本当に大変ですよね。とにかく子どもや赤ちゃんって、一人で寝ないんですもの!大人が介入してあげないと眠れないって、かわいいけどなかなか手ごわいもの…。自分が子育てをするまでは、寝かしつけに対してはこんなイメージしか持っていませんでした。何かの育児グッズのCMやドラマの中で見るようなあのシーンです。こうやって添い寝しながらポンポンしていれば勝手に寝てくれるという感じで想像していました。しかし実際は…とにかく悪戦苦闘!!スクワットしてみたりゆりかごみたいな心地良い揺れを再現してみたり…。基本はとりあえず抱っこ!肩も腰もバキバキ! 忘れていた頃に首もバキバキに!とにかく全身バッキバキの寝かしつけマシーンと化していました。とりあえず赤ちゃんや子どもの一日のスケジュールは規則正しいものでなければならない、寝る時間、食べる時間、起きる時間、常に規則正しく…そう思って一生懸命寝かしつけていました。そのため、誰にも強いられていないのに、勝手に時間に追われて寝かしつけをしていた時期も…しかしそんなある日、用事があり、寝かしつけるのがいつもよりも少し遅くなってしまった日がありました。すると、その日は寝かしつけをそこまで頑張ることなくスッと寝てくれたのです!そこで私は気付きました。規則正しい毎日とは言え、毎日毎日そっくりそのまま同じ日々を過ごしているわけではありません。公園へ行った日、スーパーへ行った日、雨で室内で過ごした日…その日によって体力の使い方も違いますし、気分によって眠くなる時間も少しずつ違ってくるのが当たり前です。あまり無理に何時になったらこう! ということはせず、子どもが自然に眠りやすい時間帯を見計らうようになりました。(とは言えあまり遅くなってもダメなので、寝るまでのルーティーン等は決めています)親主導で考えていた寝かしつけを、子ども主導で考えることで、ずいぶんと寝かしつけが楽になりました。寝かしつけに疲れた際は、もしかすると、もう一度お子さんを観察してみると良いかもしれません!
2019年10月09日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です。今回はスーパーのキッズコーナーであった、出来事についてお話させて頂きます。■キッズコーナーがほぼ満員、人見知りな甥は…我が家の行きつけのスーパーにはキッズコーナーがあり、買い物が終わるまでよく利用しています。 ある日、いつもと同じようにキッズコーナーへ足を運んだのですが、その日は既に6人ほどのグループが仲良く遊んでいました。キッズコーナーはほぼ満員、おもちゃも全て使われているような状態でした。 保護者の方が声をかけていましたが、子どもたちは見るからに気乗りしない顔…。子どもたちはブロックを3つ甥に渡してくれましたが、その後は誰がおもちゃを貸すかで揉め始めてしまいました。私は引っ込み思案な甥がこの中に混ざるのは難しいだろうと思い、別の場所で時間を潰すべく一度キッズコーナーを離れました。しばらく歩いてから、私は甥に話しかけました。■人見知りな甥の、意外な気持ち甥はいつもスーパーに来る時はキッズコーナーで遊ぶのを楽しみにしています。今日は遊べなくてさぞつまらないだろうと思いながら声をかけました。ところが、甥から返ってきた言葉は意外なもので…。衝撃!! なげやりに放り投げられたあのブロック、嬉しかったの!?私はもうすっかり大人になったので分かりませんが、3歳の甥は「おもちゃを譲る苦しさ」を日々経験していますから、たった3つのブロックに込められた気持ちが分かるのかもしれません。 人見知りな甥はその場では上手に気持ちを表現できなかったようですが、本当は子ども達に混ざって遊びたかったらしいのです。甥の気持ちを詳しく聞いた後、私と甥はキッズコーナーへ引き返しました。■子どもたちに甥の気持ちを伝えてみると… 甥の気持ちを伝え、一緒に遊んでも良いか尋ねると、なんと今度は… 次々と甥の元におもちゃが!きっと子どもたちも、最初は大人からおもちゃを譲るよう強制されて面白くなかったのだと思います。それを私は「子どもだからおもちゃの譲り合いは難しいだろう」とか「甥は人見知りだから他の子とは遊べないだろう」と先入観で判断してしまったようです。実際はきちんと話をすれば子ども達はおもちゃを貸してくれたし、甥を仲間に入れてくれました。子どもも意思のある1人の人間だと頭では分かっているつもりでしたが、まだまだ色眼鏡が外せていないと反省した出来事でした。
2019年10月08日こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。「背中スイッチ」乳児に関わったことがある方は、1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?やっと寝た…という子をベッドや布団に下ろそうとした瞬間勝手に押されるスイッチ■0歳 背中スイッチ発動我が子を睡眠状態にまで持ってくる母の努力を一瞬にして水に流してくれやがる…、それが「背中スイッチ」。息子が0歳の時は背中スイッチだけでなく「体全身スイッチ」もあり、起きていている時抱っこからおろうそうものなら号泣、という更にハードなスイッチが内蔵されていました。おかげで息子は0歳児はほとんど自宅の床を踏みしめていません(笑)■1歳 まさかのアップデートそしてそんな彼も少し成長した1歳。日中引き出しの中身を出したり、母にイヤイヤをぶつけたり、と大変活発になりました。日中ずっとだっこから床に下ろせない…なんて全身スイッチはなくなったものの、背中スイッチは未だ内蔵。そしてそのスイッチが押された後は泣くのではなく「目が覚める」というアップデートがなされました。今まではスイッチ後泣いている息子をもう1度抱っこで寝かしつけ…、だったのですが、目が覚めていると再びの寝かしつけはもう本当に大変で…。スイッチ発動後2~3時間目がランランしてしまい寝ないこともしばしばでした。1日の終わり、最後の力を振り絞った寝かしつけの後…、2~3時間…。あまり思い出したくない夜のお付き合いです(笑)■2歳 ますます高性能に…!そしてイヤイヤも真っ盛り。自分の伝えたいことが「泣く」→「言葉」に変化してきた2歳。背中スイッチが遂に「遠隔操作可能」になってしまいました…!!下ろす態勢で目が覚めてしまう日がくるとは…。背中スイッチって成長と共に段々鈍くなっていくものだとおもったのですが、アップデート後まさか新機種になるとは…。しかもますます高性能。■3歳 ようやくスイッチOFF、と思いきや…実は息子(3歳9か月)未だに抱っこでの入眠です。とはいえ、3歳を過ぎた辺りから背中スイッチも発動しなくなり、大体寝かしつけから30分でぐっすり入眠です。大分楽になりました。と思ったら…!?幼稚園へ通い出してから、厳密にはプールや運動会の練習で疲れた日など、再び背中スイッチが発動する日があります…!!3歳児を抱っこからベッドに下ろすのは「よいしょ…」となかなか体力がいることでして…、くたびれます。それにしても、夜泣き寝愚図り背中スイッチ我が家の息子の育児は「睡眠の悩み」なくして語れないなぁ、と思う母でした。
2019年10月08日猫の手貸して~育児絵日記~
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし