ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (222/338)
小さい子が複数いると、プールや海に大人1人で連れていくのは無理がありますよね。家庭用ビニールプールを用意すればいいのですが、ちょっと水遊びしたい…と思い立ったときすぐにできる水遊びを紹介します。集合住宅だと難しいかもしれませんが、子どもと遊ぶのはこんなテキトウな遊び方でもいいんだ〜と思ってもらえると嬉しいです。わが家は時々こうやって遊んでいました。水道で遊んではいけないというルールはこの時だけはナシです。「この時だけの特別」ということは子どもたちも理解しますし、水道代金もプールに水張るよりは使ってない、または大差ないと思われます。普段は出来ない遊びで、しかも大胆に遊べるので「遊んだ感」もがっつり味わえます。そして何より、準備も片づけもなんにも要らないとこが私的に大満足な遊びでした(笑)水が顔にかかるのが苦手な子はゴーグルを着用して遊んでもいいし、楽しいので水嫌いの克服にもいいと思います。(プールに苦手感のあるお子さんにはなお良しです!)遊び終わったらそのままシャワーを浴びてあとはゆっくり…たった一つ注意点があります!それは~…子どもから逆襲を食らうこと!これは最初から覚悟して遊べばいいんですが…そう、突然の義母の訪問!!!…義母の性格にもよりますが、私は何度義母を驚かせたかわかりません(笑)まだまだ暑い日々が続くかと思います。熱中症に気を付けて、夏のこの時季にしかできない遊びを思いっきり楽しみましょうね!
2019年08月20日「これからの時代を生き抜くための力を育てるには、『失敗』が不可欠なんです」と言うのは、花まるグループ「西郡学習道場」代表の西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん。そう言われても、そもそも論として、「失敗が怖い」筆者は、わが子に失敗をさせてあげる胆力(心の余裕)がありません。どうしたら良いのでしょうか? 「Vol.1 “良い大学”では生き抜けない時代。子育ての新しい道筋は?」 の続きです。「いまの学校教育が育てているのは、“受験に合格する力”です」と語る「花まる学習会」グループの西郡さん。AIが進化して答えのない時代に、いま、子どもに、本当に必要な力を、どう育てていけば良いのでしょうか?■“成長”の前には、必ず失敗や困難がある「みなさんも、自分の人生を振り返ってみれば、『自分が成長したな』『壁を乗り越えたな』と感じたときには、その前に必ず失敗があったのではないでしょうか?」と西郡さんは言います。たとえば、部活動で試合に負けて、その悔しさをバネに練習をがんばったとき、大人になってからは、お客様に叱られる、大きなミスをする。そうしたことを乗り越えて、何かを成し遂げたとき。「そんなとき、自分の成長を感じた方も多いのではないでしょうか?」(西郡さん) 成長は、失敗や困難の先にある。失敗ではなく、その先にある成長の方に意識を向けられるようになってくると、いま、目の前にある「失敗」は、成長のためのジャンプ台に見えてくるのかもしれませんね。…と、そんなことを書いてみてはいる筆者ですが、じつは最近、仕事で大失敗をして、ただいま激しく落ち込んでいます。そんななか、「失敗は、ジャンプ台」なんていう気分には、じつは、まったくなれません(涙)。■「失敗」を避ける日本の教育失敗恐怖症ともいえる筆者。「なぜ、自分はこれほどまでに失敗が怖いのか?」ということを理論的に知ることも、失敗恐怖症を和らげるのに役立つかもしれません。従来の日本の教育では、なるべく「失敗」を避けて効率的に生きることが良しとされています。良い大学に入れるように、テストで良い点を取るための勉強をする。「成功の方法は教えてもらえますが、失敗したあとの方法は教えてもらえないのです」(西郡さん)そこには、「失敗」をして遠回りする時間の余裕がないという、致し方ない側面もあります。試験で点数を取るためには、知識を効率よく詰め込む必要があります。「そのため、自分のやり方ではなく、『正しいとされている』やり方を教えられるのが日本の教育なのです」(西郡さん)現在の教育のあり方そのものが、「失敗」を排除する方向にいきがちである。そういった認識を持っておくことが、子どもの失敗を許容できる母への第一歩なのかもしれませんね。■なぜ、うちの子は「失敗」を嫌がるのか?しかし、西郡さんは「『失敗』を奪っているのは教育現場だけではありません。親も、知らず知らずのうちに、子どもを失敗から遠ざけようとしています」とも、言います「親の接し方で、子どもは違ってきます。たとえば、子どもに対して『これはこうでしょ!』と上から目線で伝えるのではなく、『もっとよく見て、これはどうなると思う?』と、示唆的に考えさせるような会話をすることが大切です」(西郡さん)問題を解けなければ、叱る。正解すれば、褒めるという教え方では、子どもはできないことに焦りや不安を感じてしまいます。「失敗をした上での成功体験を持っている子どもは、わからないことそのものを楽しく感じます。その差が、将来の学力の差になるのだと思います。『わからないからおもしろいんだよ』と、繰り返し伝えてあげてください」(西郡さん)。■「できちゃった」が「またやりたい」を生む西郡さんがおっしゃる、「わからないからおもしろいんだよ」と子どもに言える母である、という境地。母であるなら、ぜひとも辿り着いてみたいものです。けれども、現在の筆者は辿り着けていません(涙)。どうしたら良いのでしょうか? 「そもそも、学習とは、ひと言で表せば、『できなかったことをできるようにすること』なんです。『できなかったこと』が、『できちゃった』とき、子どもは大きな快感を味わいます。そして、より勉強をおもしろいと感じるようになり、明日もやりたいという『学習意欲』が生まれます」(西郡さん)やはり、その根底には、『失敗』があります。たとえば、問題が解けなかった。その後、どうすれば解けるようになるか考えて試行錯誤し、最終的に正解を導き出すことで、「やった!」「解けた!」という大きな達成感が生まれるのですから。「その感覚が楽しいから、また勉強をがんばります。そして、もっともっと学びたい、いろいろなことを知りたいという『向上心』が生まれるのです」(西郡さん)■子どもが「明日またがんばろう」と思えるためには「『学習意欲』と『向上心』。この2つを得ることができれば、どんな子も伸びていきます」(西郡さん)。「学習意欲」と「向上心」と書くと難しく感じるかもしれませんが、要するに「明日またやろう」「より良くしよう」という気にさせることだそうです。そのために大切なことは、大人が「できなかったことができるようになっているか」という部分に着目してあげること。「つまり、他人ではなく、以前のその子自身と比べて伸びているかどうかが重要なのです」(西郡さん)昨日の自分にはできなかったことができちゃった。それが楽しいから明日もまたやりたい。「この連鎖が、何よりも子どもを成長させていくのです」(西郡さん)<「失敗する子」の育て方>1)これからの時代を生き抜く子を育てるためには、「失敗」が不可欠2)「できちゃった」が「またやりたい」を生む3)その子自身の成長に注目してあげると、学習意欲と向上心が育つ■花まる学習会/西郡学習道場代表 西郡文啓さんの新著 『ちゃんと失敗する子の育て方』 高濱 正伸、西郡 文啓 (著)/総合法令出版 1,300円(税抜き)●高濱 正伸さん花まる学習会代表・NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長・算数オリンピック委員会理事。1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、『小3までに育てたい算数脳』『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『算数脳パズルなぞぺー』など、著書多数。花まる学習会公式サイト: ●西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん1958年生まれ。熊本大学教育学部卒業。花まるグループ内に「子ども自身が自分の学習に正面から向き合う場」として「西郡学習道場」を設立。現在「官民一体型学校」として指定を受けた小学校「武雄花まる学園」にて、学校の先生とともに、小学校の中で花まるメソッドを浸透させていくことに尽力中。高濱さん曰く、「私が経営者という立場で運営部分に頭を働かせているときも、彼はただただ、子どものことだけを考えてきた人間です。頭のてっぺんから足のつま先まで、根っからの教育者で、どんな子でも一度も見放したことはありません」。
2019年08月19日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。夏になると、末っ子が0歳のときに遭遇したおばあさんのことを思い出します。私と末っ子で大きめの公園に行くために、地下鉄に乗っていたときの話です。■赤ちゃんのむっちり足がかわいくて赤ちゃんを抱っこしている私は、汗だくで地下鉄に乗り込みました。冷房がきいていましたが、暑い中からきた私や末っ子は、まだ汗が出ている状態…。すると隣に座ったおばあさんが「あら~かわいいわね~」とにこやかに話しかけてきました。末っ子の太ももはむちむちで、おばあさんキラーなのです。■夏の暑い日にも靴下をはかせた方がいい?と思わず返してしまったのですが、おばあさんは「でもね~…そう?」と言いながら、なぜか困惑した様子で去っていきました。娘はまだ靴を履いて歩いているわけではなく、抱っこされている状態。そしてその日は本当に暑い日だったのもあって、私も思わず困惑した対応に。娘は、靴下をはかせると太ももが汗でぐっしょりになってしまうので、冷房がきつすぎたり、冬の寒い日でない限り、裸足にしています。これまでも冬になると、街中でお年寄りの方によく「靴下つけないと!」と言われることがありました。でも真夏でも言われるとは…。このときのおばあさん自身は、もしかしたら冷房が寒くて、心配して言ってくれたのかもしれません。でも暑い夏でも言われたことで、少しモヤモヤして、びっくりが態度に出てしまった出来事でした。
2019年08月19日長女イチコは5歳ですが、いまだに私のひざに座るのが大好き!そんなひざの上で起こった思い出を書いていきます。■ひざ上の思い出1、オムツあるあるイチコが0歳のときのことです。あるあるですよね…おしっこ漏れ。ときにはうんちが漏れることもありました。生後2ヶ月くらいまでは、授乳中にうんちし出したら3回に1回くらいのペースで漏れてたなぁ…。漏れたときのあったか〜くなる感じ…今はすぐに「漏れた!」とわかるようになりました。つづきまして…■ひざ上の思い出2、尻温でできる体調管理入園したての頃。お尻のあったかさでわかる体調不良。このときはなんと39度あったので、本当にほっかほかでした!イチコが幼稚園に入ってから、ひざに座った子どものお尻があったかいと、必ず熱を測るようになりました。熱がないときの方が多いですが、熱があったことも少なからずあり…。体温ならぬ尻温、これからもしっかり感じようと思います!■ひざ上の思い出3、イチコの成長感触が…これは思い出というより最近の変化の話…。イチコの尻の骨が私の足の骨や恥骨、筋っぽいものにゴリっと当たって、めっちゃ痛い!!痛くない場所に座り直してもらいます。が、座り直しても痛いときも…!二太郎はこんなことはあまりないので、この痛さもイチコの成長ゆえなんでしょうね…。さ、寂しい!ちなみにひざ上にイチコが座ると、大体二太郎が割り込んできます。そして喧嘩に発展。ひえー!めんどくさい…と思いつつ、これも思い出になるのかしら…と思うと、なんだか寂しい! 涙がポロリ!ということで、ひざ上の感触、いまのうちに十分堪能しようと思います!あたたかさも、ゴリゴリの痛さも、目の前にある頭の臭さも、宝物〜!(くっさー!)
2019年08月19日5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです!夏の男子の楽しみ…それは「虫取り」。虫を怖がっていた子どもたちも、いつのまにやらたくましく育って、いまでは虫が大好きになりました。■虫が大嫌いなオカンの背筋が凍る体験そんなある日、虫が大好きな子どもたちがした行動に、虫が大嫌いなオカンは背筋が凍る思いをしたのでした…夏休みのある日、仕事が休みのオトンとお兄ちゃんズは、近所の公園に虫取りに出かけて行った。静かになったぞー! 夏休みで幼稚園がないから、家で暴れ倒して大騒ぎしていたお兄ちゃんズがいなくなった途端、ものすごい静か。しかしその静寂は、嵐の前の静けさだった…しばらくして、子どもたちが虫取りから帰宅したのだが、オカンは目を疑った。 ■まるで地獄のような光景が! 大量すぎ!うれしそうに見せてくれた虫カゴには、死屍累々(ししるいるい)と積み上げられた大量のセミの抜け殻と、その上に乗せられた大量のセミ!虫嫌いの私からしたら、まるで地獄のような光景でサブイボがたちまくり!そんなに大量に持って帰ってくるなーー!虫を大量に捕獲できて興奮する子どもたちの騒ぎ声と、虫カゴに入れられたセミの大合唱で、虫取りに行く前よりも騒がしくなったわが家。夏の虫取り。虫嫌いのオカンは、毎度、何を持って帰ってくるのか恐怖でしかないのであった…(このあとセミさんたちには、お外へお帰りいただきました)
2019年08月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!koyomeです。今回「親になって強くなったこと」を考えてみました。正直、あんまりないんですよね…。(むしろ、娘達を産んで、弱点が増えたような気もしますがその話はまたいずれ。)ただ、ひとつだけ強くなったなぁと思うことがあったので、それを描いてみました。スーパーなどに買い物に行ったときのこと。昔から、忙しそうな店員さんに話しかけるタイミングをうかがうのが苦手というかタイミングがわからないというか…。気にしすぎと言われればそれまでですが、結局は人見知りなんですけどね。とにかく、苦手意識がありました。そして、子どもを連れた今現在はというと…トイレの場所を探す、お迎えの時間が迫っていて急いで買い物を終わらせなきゃ…とギリギリなことが多く、恥ずかしいとか言ってる場合ではなく、必然的に店員さんに話しかけ、時には頼ることも増えました。店員さんのやさしさに触れることも多く、本当にありがたいです。ただし現在、時々1人で買い物に行ったりすると…まだ…こうなることもあります。幼稚園や習い事でも、知らないママさんに話しかけなければいけない場面や、逆に話しかけられる機会も増えました。娘たちのおかげで、行動せざるを得ないことが増えて、人見知りなんていってられない!!…強くなったなぁと思います。
2019年08月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは、ぐっちぃです。もともと普段からの料理がズボラ飯みたいなわが家ですが、その中でも休日のお昼などで麺料理が続いてしまったあとの「つくる気力がないけど…何かごはんものを…」と思ったときの丼がコレ。■“ごはんもの”が食べたいときのズボラ飯たまごとじカツ丼のからあげ版です。以前、無性に「親子丼が食べたいー!」「でもとり肉を切ったり焼いたりするのが面倒」と対極する感情が心に棲んでしまったときに、「じゃあとり肉のかわりに冷凍のからあげでいっか。同じとり肉だし」と、入れてみたのがきっかけです。(※まるで自分発信みたいな言い方してるけど検索するとたくさん出てきました。同じ考えの人がたくさんいてうれしい)お昼は子どもたちもおなかが空く!「まだー?」「おなかすいたー」が発射される前にパパっとつくり上げなければならない。最初から調理済みの「冷凍からあげ」と、時短の心強い味方「めんつゆ」さえあればへっちゃら!野菜として親子丼やカツ丼といえば玉ねぎだけど、キャベツやにんじんでもいいし、切るのが面倒なので、なければなくてもいいかなとは正直思ってる(他に庭で採れたミニトマトとか海苔でも添えれば)なにより「丼」はお椀ひとつしか使わないから洗い物も少なくてうれししいよね。■見た目に差が出る!? 調理のポイント冷凍からあげ丼をつくるポイントはもとのからあげの大きさにもよるんだけど、2~3つくらいに切ると肉がたくさん入っているように見えるのでおすすめです。からあげ3個そっと出すより卵でとじたほうが見た目も豪華になるのでおすすめです。ぜひおためしください。
2019年08月18日「現在の教育は、なるべく失敗を避けて、効率的に生きることが良しとされている」と語るのは、「花まる学習会」の西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん。「完璧に正しい子育てなど、ありません」と話し、花まるグループ「西郡学習道場」代表を務める西郡さんは、「花まる学習会代表」高濱正伸さんの高校の同級生です。創立時から二人三脚でやってきて、初期の頃は、2人で牛乳配達をされていたこともあったそう。そんな西郡さんに、これからの時代を生きるために必要な力について、お話を伺ってきました! 西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん1958年生まれ。熊本大学教育学部卒業。花まるグループ内に「子ども自身が自分の学習に正面から向き合う場」として「西郡学習道場」を設立。現在「官民一体型学校」として指定を受けた小学校「武雄花まる学園」にて、学校の先生とともに、小学校の中で花まるメソッドを浸透させていくことに尽力中。「花まる学習会」とは「数理的思考力」「読書と作文を中心とした国語力」に加え、「野外体験」を三本柱として、将来「メシが食える大人」そして「魅力的な人」に育てる学習塾。代表は、数多くのメディアでも紹介された高濱正伸さん。■子どもに求められる能力が変化してる!西郡さんは言います。「これから先、子どもたちが生きていく社会は、目まぐるしい速さで変化していくことでしょう」人口知能(AI)の進化と普及は、人の働き方を大きく変えていくといわれています。今後10年~20年のうちに、今ある仕事の半分近くが、自動化によって代替されていくとさえ予測されています。10年後は、どのような世の中になっているのか? それは、現時点では誰にもわかりません。そんな「変化が激しく、答えのない時代」を生きる子どもたちに対して、いま、親は子どもにどんな力をつけてあげれば良いのでしょうか?■「受験に合格する力」では、生き抜けない「いまの学校教育が育てているのは、“受験に合格する力”で、いわば“対策力”(知識を体系的に得る力)です」(西郡さん)対策力というのは、「こういう問題が出るから、こういう勉強が必要だ」という、前提ありきの力です。しかし、2020年度からは大学入試センター試験が廃止され、新しい共通テストが始まることが決まっています。大学入試そのものを、“新しい時代を切り拓くための力”が身についていなければクリアできないものに変える。そうすることによって、高校以下の教育もその方向に向かわせる。今回の大学入試改革には、そうした狙いがあると考えられています。■「良い大学」に変わる、新たな指標とは?ママたちも、「良い大学に入るための学力」と、「社会で生きていく力」が、違うことには何となく気がついているはず…。でも、「良い大学に入れば、良い会社に入れて、良い生活ができる」という幻想を手放せるほど、明確に「次なる指標」は見えていません。だから、つい、従来の「良い大学に行くために、テストで良い点を取れればそれでいい」という価値観に拠りどころとしてしまう…という堂々巡りを繰り返してしまっているのではないでしょうか?でも、前述のとおり、「これからは、大学に入ることそのものにも、いままでとは違う力が求められるようになっていくのです」(西郡さん)■「失敗が怖い母」は、どうしたらいい?従来の勉強だけでは受験も勝ち抜けない時代になっているいま、子どもに、本当に必要な力を、どう育てていけば良いのでしょうか?西郡さんは言います。「これから先の時代を生き抜くための力とはどんな力なのか、どのようにして育てていけば良いのか。本連載を通じてお伝えしますが、そこには、『失敗』が不可欠なんです」「お子さんには、失敗をさせてあげてください」これは教育関係の取材をすると、必ずといっていいほど出てくるフレーズです。けれども、「失敗をしてはいけない」という教育を受け、「失敗は、よろしくない」という社会で仕事をしている筆者自身、失敗が怖くて仕方ありません。おのずと、自分の子どもに対しても、「失敗しないように」という思考回路で接してしまうのです。■失敗しない人は、いない「大切なのは、子どもに『転ばぬ先の杖』を渡してあげることではありません。転んだ後、どうにか自分の力で立ち上がる。そのための方法を自分でつくりあげていくことができるように、大人たちが導いてあげることです」(西郡さん)そもそも、「失敗をしない人」は、いません。だれもが東大に合格できるわけではありませんから、どんなに勉強をしても東大に入学できない人は必ずいます。だれもがプロスポーツ選手になれるわけではありませんから、どんなに練習をしてもスポーツ選手になれない人もいます。仮に東大に合格しても、また、スポーツ選手になれたとしても、そのなかではさらに厳しい競争が待っています。つまり、仮に、何かで「一番」になったとしても、裏には数えきれない失敗や挫折があるはずです。それを乗り越えたからこそ成長がある。「『成功者』や『一流』といわれる人ほど、多くの『失敗』を経験しているのです」(西郡さん)<「失敗する子」の育て方>1)知識を体系的に得る力(対策力)のみでは、これからの時代は生きていけない2)大学に入ることそのものにも、今までとは違う力が求められる3)これから必要なのは、「ちゃんと失敗する力」である■花まる学習会/西郡学習道場代表 西郡文啓さんの新著 『ちゃんと失敗する子の育て方』 高濱 正伸、西郡 文啓 (著)/総合法令出版 1,300円(税抜き)●高濱 正伸さん花まる学習会代表・NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長・算数オリンピック委員会理事。1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、『小3までに育てたい算数脳』『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『算数脳パズルなぞぺー』など、著書多数。花まる学習会公式サイト: ●西郡文啓(にしごおり ふみひろ)さん1958年生まれ。熊本大学教育学部卒業。花まるグループ内に「子ども自身が自分の学習に正面から向き合う場」として「西郡学習道場」を設立。現在「官民一体型学校」として指定を受けた小学校「武雄花まる学園」にて、学校の先生とともに、小学校の中で花まるメソッドを浸透させていくことに尽力中。高濱さん曰く、「私が経営者という立場で運営部分に頭を働かせているときも、彼はただただ、子どものことだけを考えてきた人間です。頭のてっぺんから足のつま先まで、根っからの教育者で、どんな子でも一度も見放したことはありません」。
2019年08月18日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! Arareです。実は現在3人目を妊娠中で、臨月を迎えております!おなかの大きさもピークでどんどん動きづらくなっています。ということで、今回は妊娠後期あるあるをいくつか描いてみました。 ■妊娠後期あるある1:おなかがいつの間にか…おなかが前に出ているせいで、気付くと汚れが付いていた…ということが最近増えてきました。出かけ先に気付いても、着替えもできないので焦ります!■妊娠後期あるある2:かがみたくないおなかが大きいと、かがむのがすごくつらいんですよね…。たった数秒くらいのことなんでしょうけど、こんなときはどうにかかがまずに済む方法はないかと、数秒現実逃避のような考えが頭を駆け巡ります(笑)■妊娠後期あるある3:やっぱりかがみたくないキッチンや、こどもがご飯を食べた後などに床がぬれたりしていて拭かないといけないとき、つい足を使って拭き掃除をしてしまいます…。■妊娠後期あるある4:くしゃみをするたびちょびもれするおなかが大きくなるにつれて気になる尿もれ。量も増えてきていて、くしゃみをするのが怖いです!■妊娠後期あるある5:眠たい眠たすぎて、今日はあれをしてこをしてと自分の中で計画を立てていたのに、眠気に襲われとりあえず少しだけ横になろうと横たわってしまうと、気付くとがっつり寝てしまっていて思っていたことの半分もできなかった…ということが続いています…。この他にも「便秘になる」や「足がよくつる」などいろいろあります…。これは私だけなのかな? と思うあるあるもあったかもしれませんが、みなさん何か共感できる所はありましたか?
2019年08月18日こんにちは、そんたんママです。夏は帰省シーズンですね。わが家は私の実家が県内、義実家が新幹線の距離。なので、子どもの長期休みは顔を見せに義実家にお邪魔します。嫁姑問題というほどでもないけど、帰省してお姑さんに会うと、やっぱり気疲れしてしまう…。同じようなお嫁さんも一定数いるのでは?■“育ってきた環境が違う”のが旦那、“違いすぎる”のが姑旦那も元は別の家の人。「育ってきた環境が違うな~」と感じることはたまにありますが、旦那以上にお姑さんの方が強くそう感じます。同性だからですかね?台所に入れば、野菜の切り方もゆで時間も炒める順番も違うので、あまり役に立てないし。ささいなことですが、寝るとき自分は真っ暗な方が落ち着くのに、何度消してもお姑さんが豆電球をつけていくとか(笑)義実家でお姑さんが部屋を自由に行き来するのは当たり前なのですが、私たちの寝室に入って豆電球つけて、部屋に干していたパンツまで干しなおされていたときには、ちょっと家族との距離の取り方の違いに戸惑いました。まぁでも育ってきた環境の違いは、逆にお姑さんからも思われていることがありそうです。■“悪気はない”姑の言葉にじわじわダメージあと、お姑さんが悪気なく発する言葉に、地味にダメージを受けることもありますよね。「保育園児はかわいそう!」もしょっちゅう言われますが、私が言われてあまりうれしくないのは「体調を崩さないようにね! あなたが倒れたら息子と孫が困るから。」心配して言ってくれているんだろうけど、こう声かけされると「私は寝込むことも許されないのか?」とぐったりしてしまいます。他にも子どものお食い初め時に「そんなのしなくていいから! 気を使わないでね!」(子どものためにやってるのに?)などなど。すべては心配心や遠慮から出る言葉だとわかってはいても、積みかさなると結構ストレス。■お姑さんに会うのが憂うつ。悪い人ではないけど…お姑さんになにか意地悪されたわけでもないですし、良い関係を築いているはず。ただ考え方や対人の距離感の違いゆえに、いつしか会うのが憂うつに…。春の連休で義両親がわが家に来たときも、なんだか会う前から気疲れしてしまい、何もかもがおっくうになってしまいました。そんなときに床に転がってスマホを眺めていたら、嫁姑関係についてこんなことが書かれた記事を見かけました。「お姑さんが苦手なお嫁さんは、その人が苦手なのではなく、姑という立場が苦手なのではないか」「仮にその人が上司や親戚だったら、あなたとうまくいったかもしれない」なるほど。私は試しに想像しました。もしも、お義母さんが上司だったら…もしも、お義母さんが親戚のおばさんだったら……ほんとだ、気にならない。すごい発明だな! と思いました。■“姑”が苦手。だから“別の誰か”に置き換えてみたそれから私はその記事にならって、お義母さんを“お姑さん”ではなく、“友達のお母さん”と思うことにしてみました。「明日はかっちゃん(旦那)ちのおばちゃんが遊びに来るから、ちょっとだけ部屋片づけよう(完璧じゃなくてもいいや)」「かっちゃんちに遊びに行ったらおばちゃんいるけど、みんなで一緒にご飯食べるのも楽しくない?」するとプレッシャーが激減! お姑さんに会うのが苦じゃない!これが万人に効くかというとそんなことはない気がしますが、お姑さんに気をつかって疲れてしまうタイプのお嫁さんは、試しにやってみるのもありかもしれません。細く長く、うまくやっていくために。心の中では楽をしてもいいではないですか。
2019年08月17日最近、スーパーの衣料品コーナーに飾ってあるアイテムが気になり始めたぐっちぃさん。どストライクな好みの服でも、購入を迷ってしまう理由とは!?■以前は気にならなかったのに…■「ドンピシャ世代」になってきたのかちょっと前までのスーパーの衣料品コーナーのイメージがもう少し上の世代が着る服って感じだったんだけど、最近わたしの好きなデザインなものがたくさん置いてあるのよね…(;^_^A服売り場のターゲット層が変わったんじゃなくて、私が「もう少し上の世代」に入ってしまったんだろうか…(笑)
2019年08月17日我が家の子どもたちは常に「あれがない!」「これがない」と叫んでいるような気がします…。夏休み前のエピソードなのですが宿題をやろうした次女が…!?筆箱がないのは困る!学校でも家でもつかうんだし…。探しても探してもないので、これは学校に忘れてきたのでは?やっぱりなかった~。失くしたものが筆箱なので、買い替えない訳にもいかず…。でも失くしたら買ってもらえるとは思われたくないわけで!ここはシンプルで使い勝手はいいけど、次女の好みではなく、でも使うことは拒否しない…そんなギリギリの筆箱を買うことにしましょう!まあやっぱり喜んではいたのですが…。「これはお母さんの筆箱で、貸してるだけだからちゃんと自分の筆箱を探しなさい」と念を押すことに…。その1週間後…予想もしないところから発見された、次女の筆箱…。やっぱり家の中にあったんだ~~!!
2019年08月17日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。以前、外出時に父に次男を見てもらいトイレに行ったとき、次男がいなくなったことがありました。 祖父に見ていてと頼んだはずの息子が…! 帰省中にゾッとした出来事【産後太りこじらせ母日記 第18話】 幸いにも親切な方に抱っこされ、すぐに見つかったのですが、それ以来、帰省時には念には念を! というくらい注意深くなりました。■以前の失敗を繰り返さないように…なるべく子どもは私が見なければ…という使命感があるのですが、トイレに行きたいときなどは、めんどうくさくても次男も一緒に連れて行くようにしています。長男はもう勝手にどっかに行ったりしないので待っていてもらっています。大人が多い場合は見ていてもらうこともありますが、必ずお願いできる大人が2人以上いるときのみ頼むようになりました。たとえば私の両親と出かけた場合、父だけではなく、父と母に子どもを見てもらって…という感じです。前回の失敗は繰り返したくないので「絶対目を離さないでね!」と声をかけています。■ついつい父には念入りに…!父も母も以前よりもしっかり見ていてくれるようになりました。子どもを残してトイレに行ったり、ちょっとその辺に…ということも、当たり前ですがもうありません。とはいえ父の不注意で次男がいなくなってしまった経験があるので、もう目を離すことはないとは思いますが、ついつい父には念を入れてしまいます。父も次男としっかり手をつないでくれたりして、以前よりも意識してくれていたので良かったです。いつもこうしてもらえると、見ていてもらうときの安心感が違います。■心配なのは人数が多すぎる場合ちょっと心配なのは人数が多すぎる場合です。「誰かが見ているはず」という気のゆるみから、子どもが迷子になってしまう可能性が逆に高まるケースもあると思います。この時期はお盆で親戚が集まる機会も多いですし、育児に不慣れだったり、未経験の方も多いはず。そういうときは自分で子どもを見るのが一番ですが、それができない場合は、なんとなく周囲に「子どもを見ていて」というのではなく、なるべく育児経験のある人に「子どもを見ていて」と声をかけてお願いするのが良いのかな…と思います。プールや海での事故も多い季節なので、子どものことはしっかりと守っていきたいですね!
2019年08月16日息子が生まれて初めて授乳したとき、あんな小さな体で乳首に一生懸命吸いつく姿を見て感動しました。ずっと見ていても飽きない・・・可愛すぎる!!■幸せだった授乳タイム。しかし…その可愛さを授乳タイムの度に味わっていました。この時期は一瞬しかない、ゆっくり堪能しなきゃとそう思っていたんです。がっ!!(笑)1日8回以上の授乳、最低1回20分はかかる。それを毎日毎日、くり返す。産後の疲れもあり、どんどん授乳タイムを楽しめなくなってきました。育児書に「目をしっかり合わせて、語りかけるように授乳しましょう」と書かれていましたが、まだ新生児で目もほとんど見えていなくて、焦点もあっていません。こんな状態でどうやって語りかけたらいいんだろう・・・そしてなにより・・・疲れすぎて語りかける余裕なんてない!!!■授乳タイムは母の睡眠タイムにみんながしていることを自分ができないなんて…母親失格なのかな・・・?そうやって育児書通りにできない自分を責めてしまう時期もありましたが、自分の中で授乳タイムは自由時間!と割り切ることにしました。よく考えたら息子はあまり眠らない子だったので、わたしが一息できるのがこの授乳タイムだけだったのです。そのころの睡眠時間がトータル3時間もとれないことが多かったので、授乳タイムはよく寝ていました。息子の睡眠の妨げにならない時間帯は、スマホでブログを見たりして自分を時間を楽しむことも。もちろん目を合わせて授乳することは理想的だと思います。ただ授乳以外にも子どもと愛を育む方法はたくさんあります!そしてなにより安全な子育てには体力が必要!!それには睡眠時間の確保は必須なのです(笑)理想にとらわれすぎず、自分なりに授乳タイムを楽しめてよかったです。
2019年08月16日夏休み、子供が一日中いると3食分のメニューを考えるのも大変ですよね。そこで本日は電子レンジだけでできる簡単おいしい男飯を紹介しちゃいます。ママン曰く、夏休みは一日中食事を作っている気がするそうです。今回はパパンが貧乏学生時代に食べていた、簡単・安い・早い・美味い、の4拍子揃ったレシピを教えちゃいます!シリコンスチーマーがあれば便利ですが、なければお皿にラップしてチンでも大丈夫!我が家の場合(5人家族)、もやし2袋・豚バラ200gで丁度良い分量でした。簡単ヘルシー。野菜嫌いのアリッサも食べてくれるので助かります。子供が苦手な薬味は、大人だけ別で加えるのがオススメ。グッと美味しさが増しますよ。お試しあれ!
2019年08月16日今回は、今こうしてコミックライターとしてお仕事をさせていただけるようになった経緯について描かせていただこうと思います。■育児日記にメモすることから始まった!そして結婚し子どもが生まれ、初めての育児に右往左往する日々が始まりました。毎日繰り返される同じ日々。自分の時間がとれず、睡眠不足のなか、私のちょっとした気分転換が育児日記をイラストつきでつけることでした。一日の書けるスペースは、3センチ角ほどの小さいスペース。でも、毎日が発見や成長の連続である子育て期において、描くことには困りませんでした。むしろ、描きたいことが多すぎてスペースが足りないくらい。忙しい日々の中のちょっとしたことを毎日一コマずつおもしろおかしく描くことは楽しい日々でした。でも、私が購入した育児日記は1歳までしか書く欄がなくて…。その後のことはちょこちょことメモに記すものの、まとまっていなかったので、じつは紛失したものもあったりで、じつはきちんと残せていなかったのです。■今しか描けないものを残したい! 初SNSに挑戦マメな性格ではない私は、これまでSNSやブログなどはまったくやっていなかったので、これを機にInstagramに登録して、育児絵日記を描き始めることに!熱しやすく冷めやすい私。なにかと三日坊主になりがちなのですが、SNSで公開することによって、「もしかしたら見てくださる方がいるかも」と思ったことが続けられた理由かもしれません。そして息子が一歳半ごろになる頃。初めは自分の記録用のつもりだったSNSの投稿が、ありがたいことにたくさんの方に見ていただけるように。そうしていまは、こうして仕事として育児漫画を描かせていただけるようになりました。■育児は大変! でもひとりじゃないとはいえ、やっぱり育児は大変。赤ちゃんのときは身体の発達について悩み、育児にいっぱいいっぱいになって家事まで手が回らない自分のふがいなさに自己嫌悪し、大きくなってくると周りとの関わりや心の成長について悩み…。子育ては、それぞれの月齢で違った悩みが出てきます。人見知りであまりママ友が多くない私は、なかなか発散したり相談したりする場がなくて、つらいこともありました。が、育児漫画を公開するようになってからは、見てくださる方々のアドバイスに励まされ、叱咤(しった)に反省し、共感のメッセージに涙することで、「一人じゃない。みんながんばっているんだ!」と思うことで心が軽くなりました。そんな皆様に支えられながらさせていただいているこのお仕事、かつての夢だった、絵を描くお仕事、本当にありがたいことだなと、あらためて感じています。
2019年08月16日こんにちは、なきりエーコです。お子さんはキャラもの絆創膏にハマったことありますか?現在、娘がハマっていて幼稚園のカバンに2〜3枚入れて持って行っています。今日はそんななかで起こった出来事です。■キャラクター絆創膏って地味に高い…息子はキャラクター絆創膏に興味なく大きくなってしまったので、わたしにとってもはじめての経験。ただ結構お高いんですね…。ビックリしました。100均でも売ってますが…粘着力が弱いのかすぐとれちゃう。なので薬局で少しお高めのを買いました。まぁ、そんなに多く活躍する場面はこないだろうと思ってましたが…■大人にとっては傷とも言えない怪我早速きたよね。しかも傷とはいえない…ちょっと赤くなった程度。それでも娘はギャン泣き。母、根負けして貼りました。すると、すぐ笑顔。「高い絆創膏だからもっと大切に使ってほしかったな」と…思ったところで母、気がつきました。■家計と子どもの気持ち、大事なのは?そうだ…。確かに大好きなキャラのものを使ってみたいっていうのもあると思いますが、大好きなキャラに傷を守ってもらうことによって安心感も得ているのではないか…!?まだ幼い娘、転んだ恐怖や不安があるに決まっているではないか…!貧乏性で「とにかく安いものを!」と探し回ってるセコイ性格なので、大事なことはなんなのかあらためて気づかされました。優先すべきは子ども!ワガママか、そうじゃないかのボーダーラインを見極めるのは難しいけど、なるべく子どもの要望には応えてやりたいです。
2019年08月16日みなさん、こんにちは! かわベーコンです。毎日毎日ごはんの献立を考える親御さん…いつもお疲れさまです! 疲れているから、「簡単で、なおかつ栄養が取れるごはん」を子どもに作ってあげたい…と考えるかと思います。そこで今回は、晩ごはんを作るときの“娘とのやりとり”をマンガにしました。■夕食のメニューに子どもが大ブーイング作ろうと思っていたメニューが子どもの気分と合わなくて、文句を言われることってあると思います…。この日、息子は牛丼でも良かったんですが、娘はもともと牛肉がそこまで好きじゃないこともあって、大ブーイング!「このまま作って出しても食べないだろうなぁ…。仕方ないメニューを変更しよう…」そう思ってあるものでどうにかしようと、とりあえず冷蔵庫をパカリ。■同じ素材も味付け変更で、子どもが大好きな料理に!そうだ、ハンバーグはあいびき肉…形は違えど牛肉も含まれている! 細かく切って味付けをハンバーグの味付けにすればハンバーグになる!?ダメもとでしたが、娘にその考えを話してみると受け入れてくれました!味見のときには「ほんとだー! ハンバーグ味だー!」とよろこび、夕飯時には2杯おかわりしました! そして息子も牛丼ではなく、ハンバーグ丼にしてとのこと…(笑)わが家のハンバーグは、玉ねぎの他にピーマンと人参を刻んで入れています。あったらエリンギ、しいたけとかのキノコも。味付けは基本塩こしょうとケチャップとソースです。今回はハンバーグ型に成形せずごはんにのせて食べたので、いわゆる「即席ハンバーグ丼」といったところでしょうか。子どもたちの胃袋大満足に、こちらも大満足な母なのでした。
2019年08月16日こんにちは!ウーマンエキサイトの読者のみなさん、中川マナです。日本は夏休みですね。子どもは楽しい夏休み、ママは大変夏休み…。私たちも、今回初めてこちらで(セブ島)夏休みを経験しました。移住したタイミングもあって、学校が始まるまで3カ月。先日やっと新学期がスタートし、ホッとしたところです。長かった…。■「いいママ」ではないと自己嫌悪するママたち「キャパMAX」な日が続くと、子どもにイライラしやすくなります…。たとえば下の子が赤ちゃんで、睡眠時間がまちまち、かつワンオペ育児で、上の子がイヤイヤ期なら、もういっぱいいっぱい。ときどきそういう状況のママさんからLINEをもらいます。『子どもに冷たくしてしまう、怒鳴ってしまう、自分をおさえられない。自分は優しくない、いいママでない、と、夜子どもの寝顔を見ながら自己嫌悪しています』というような内容です。ありますよね、そういう夜。それが続くとほんとうに苦しい。でもその、「優しくない」、「自分が悪い」ってどの程度が本当なんだろう?■「自分に優しく」が、「子どもに優しく」につながる私は「人は環境の一部」だと思います。人間関係、経済状況、睡眠など生理的なもの、社会や地域の慣習など…。周りからの影響を受けないでいることは難しい。特に、自分から近い人からほど、人は影響を受けます。人は周囲と影響しあっているのに、まだまだ世間は何かあると母親に責任を求めすぎです。なので、そういう声を真に受けて自分を責めなくて大丈夫。それより「子どもに優しく」の練習にもなるから、自分に心を寄せてあげたいです。少し心に余裕ができてはじめて、今後どう変えていけるかを実践できると思うからです。 ■面識のない人から「甘えている」と言われた話娘が赤ちゃんだったとき、子連れで歩くと知らない人からよく話しかけられました。ときどき、話がお説教の方向に行く人もいて困惑…。要は「自分のときは大変だった」「でも頑張って耐えた」「なのに最近の人は頑張ってない」というような趣旨でした。びっくりしたのと、圧倒されたのと娘をやたら触られてることが気になるのとで結局何か言い返すようなことはできませんでした。なんというか…。長く我慢を重ねるうちに、歳をとったら若い人をつかまえて「あなたも耐えなさい」と言いたくなるのはわかります。他の人がラクそうだったら自分が耐えたことが甲斐がない、ムダのような気がしてもおかしくない。でも…自分は年をとってから、若い人や子どもにそんなふうなことを言う人にはなりたくない。「私も我慢、あなたも我慢、みんなで我慢」という世界は、想像しただけで胃がキュッてなる!!自分はあとに続く人にはお説教じゃなくて優しいバトンを渡したいと思いました。■愛はあるはずなのに、とっさに厳しい言葉がでるとき自分に厳しく頑張りを重ねていると、事実はどうあれ、他の人が自分と比べ「頑張っていない」ように見えやすく、とっさに「甘えている」などの判断をしがちです。誰しも子どもに「この先、この子に何かあったときは絶対に子どもの味方でいたい」という思いがあると思います。でも自分自身が頑張りすぎてギリギリだと…子どもに寄り添うのも難しくなります。自分に優しい言葉を掛けるのに慣れていたら、子どもに優しくするのも「慣れたこと」になるはず。今、日々がしんどいママほど、練習だと思って、自分にも優しく、自分を責めないであげてね。自分を責めるのをやめれば全てが解決するわけではありません。でも、日本のほとんどのママたちは、けっこう苦しい状況の子育てでも心を尽くして子どもを育てています。なのに何かあると自分を責めてしまう人がほんとうに多いので、よくこういう話を書いてしまいます…。ちなみに!子どもに大事なことを伝えるときも「責める」要素の有無で伝わり方が全然違います!話を聞いた子どもが、伝えたことを実行してくれる度合いも違うんですよ。その話はまた今度…それではまた!
2019年08月16日こんにちはニタヨメです。夏休み真っただ中!まだまだご飯やレジャーに悩まされますね。朝ごはんをさっき食べたはずなのにもう昼ごはん?!なぜ人は一日3食も食べなければいけないのか…夏休み中盤くらいになると哲学的な境地です。なので、朝、昼ご飯は手抜きメニュー。フライパンひとつでできるチャーハンやパスタ、ホットプレートで焼きそば!疲れたときは、洗い物が本当に嫌になるので紙皿にする事も。かわいいデザインのものにして子どもたちのテンションも上げます 笑 もう作りたくない!って時は即席のものやおそうざいにも頼っています。夏休みの一番の悩みどころ、子どもたちをどこへ連れて行くのか…。そろそろ疲れもでてきたので近場でサクッと楽しみたいところ。年の差きょうだいのわが家は行きたい場所もバラバラです。長女は暑いから室内!買い物希望。長男はとにかく遊びたい。次女は近くにある商業施設がお気に入り。(目的はアイスクリーム屋さんでアイスを食べたいだけ)長女の買い物を優先すると下の子たちがつまらないだろうし、公園もいいけれど長女が行きたがらない…。室内遊園地も年齢制限があるので難しい。いろいろと悩んだ末に決めた場所は…カラオケ!ってカラオケかーい!という感じなのですが、かなり満足できました!笑カラオケといっても歌うだけでは、やっぱり下の子たちは飽きてしまうのでキッズルームに。お店によっては、ボルダリングが出来るお部屋もあるので楽しめました。飲み物もご飯も安くておいしいし、涼しい部屋で座ってるだけでいいので体力ゲージ30の母もいやされる…。毎日の献立、レジャーから解放される日がはやく来てほしい!でも夏休みが終わると少しさびしくなるんだろうな…。あと少し全国のママさん一緒に頑張りましょう~!
2019年08月16日どうもこんにちは!のばらです。先日、子どもたちの学校で、給食の試食会に参加してきました!皆さんご存知ですか?「ソフトめん」。 袋に入って出てくる、ミートソースと絡めて食べるアレです!衝撃だったんですよ…! 今はあまり給食に出てくる機会がないようですね…私が小学生の頃は、・少しずつソースにいれていくタイプ・先に箸で4等分するタイプ・袋から直接かじって口の中でソースと融合するタイプなどなど、色々な食べ方があってそれもまた面白かったもんです。でもやっぱり今でも「あげぱん」は根強い人気があったり、デザート争奪のじゃんけん大会があったり、昔と変わらない光景も見られたりして楽しかったです!そして何より、自分が小学生の頃に食べていた給食を、大人になった今、自分の子どもと食べるということがとても感慨深かった…。これから給食を食べる機会があるパパやママ、是非参加してみてください!自分が子どもの頃と比べて変わったことも変わらないことも、色々味わえて良い経験ができますよ!
2019年08月16日次男が幼稚園の年中さんの時のお話です。学期末に個人懇談がありました。幼稚園生活は概ね健康に楽しく元気に過ごせているということで安心したのですが、先生がこんなことをおっしゃいました。 先生:「そういえば… 今、プールの時期なのですが、教室でお着換えしている時に、仲良しのA子ちゃんの体をペロッ! と触っちゃったらしく、A子ちゃんのお母さんからお話がありました」…!!!! お…おおおおおお……。 いやぁ~~。なんと言語化したらいいのか分からないのですが、男の子のママならこの時の私のなんとも言えない気持ちを分かってくださるのではないでしょうか。 「やってしまった…」という気持ちと、「そう来たか…」という気持ちと、「それも問題になってしまうのか…」と悩む気持ちと。本音を言えば、家ではお風呂上りにおち○ち○を振り回してるぐらいなのですから、お着換えしている最中に女の子の体をふざけて「エーイ!」と触っちゃう事があっても不思議ではないんですよね。私達の頃は小学生でさえもスカートめくりしてる男子がいましたし、めくられた事もありましたが「アホだな」ぐらいにしか思っていませんでした。プールのお着換えの時にも真っ裸で走り回ってる男子もいましたからね…。 でも、私達の子どもの頃はこうだった~とか引き合いに出してはいけないのです。感じ方は個人によって違うし、悪気がなくても相手を不快にさせてしまうこともあります。 さらに言えば、最近では子どもの性にまつわる認識は確実にアップデートされ、より厳格に規制されるようになっています。例えば女湯に男の子を連れて入るのは何歳までならオッケーなのかを明記する浴場が増えていますし、母親目線で男湯に女の子を連れて入るのはたとえ小さくてもためらうケースが多いです。 理由は様々ですが、どこに幼児愛嗜好を持った人が潜んでいるかが分からないから、気軽に我が子の裸を他人の目に晒すわけにいかなかったり、たとえ子どもであっても男の子が女湯にいる事に抵抗を感じる人もいるからです。昔なら「そんなの気にしすぎだよ!!」で一蹴されていたかもしれませんが、今はそれではいけません。たとえ小さくても、我が子の身を守るために、またモラルを守るため子ども達に性差を教えていかなくてはいけません。 そんな中、我が子がお着換え中に女の子の体を触ったという報告。 聞くところによると、ポーン!と触った程度だそうなのですが、それでもきっとA子ちゃんからしたら嫌だったからお母さんに報告したのでしょうし、お母さんも気になったから先生に報告なさったのでしょう。 先生のこの報告に、わぁぁぁぁぁ~~~やってしまったぁぁぁぁ~~…とめちゃくちゃ落ち込みました。 男の子が女の子の着替え中の体に触る。 幼稚園児ならあってもおかしくない事だけれど、それを男の子の親である私が言うと「お前が言うな」になってしまうし、相手が嫌だと感じた以上許されない事ですし、申し訳ないやら、恥ずかしいやら…なんとも言えない気持ちで夫に相談しました。 私の気持ちとしては、すごく落ち込んでいたのですが、事情を説明した夫から帰ってきた答えは…「で??」の1文字でした。 ええええーーー!!!!そ、それだけ!? で!? ってー!! もしや夫も「昔は~」なんて言い出すんじゃないかと思っていましたが、答えはそうではありませんでした。 夫:「次男は知らなかっただけでしょ」 へ…? 夫:「普段家では男兄弟しかいなくて、なんなら男にとっておち○ち○は相棒ぐらいに思ってるんだから、女の子の体に触っちゃいけないんだっていうことを単に知らなかっただけだと思う。 何回も教えているのに注意しても触ってしまうとかだったらまた話は違ってくるけれど、一度ちゃんと話したら分かるんじゃないかな?」なるほど。 私は大人世界の常識を我が子も既に把握しているものだと思って、「触っちゃいけないって分かってるはずなのに触ってしまった!」と1人で勝手に落ち込んでいました。単に知らなくて、兄弟にやるのと同じように触ってしまっただけかもしれないという…そんな初歩的な事を客観的に判断できていませんでした。 感情で動く母親に対して父親は冷静だなと思います。 この日は夫から話をしてもらいました。 次男は父親の言うことをしっかりと聞き理解したのか、それ以降同じような事はしていません。 私はその後、参観に行った時にA子ちゃん親子に直接謝りました(快く許してくださいました)。 今回のような事例はきっと珍しいパターンではなく、集団生活の中で起こりやすい事だとは思います。 女の子の体に触る。 それは相手の女の子がどう思うかによって違ってくるし、感じ方も人それぞれだとは思います。 どう思われるか分からない以上、女の子の体に気軽に触っちゃダメなんだということを、息子には小さいうちから教えておかないといけなかったんだなと反省した出来事でした。
2019年08月15日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! Arareです。8月に入ってグッと暑くなリましたね。暑い日と言えば水遊び!長男も楽しみにしていたプール遊びがこども園でも解禁になり、毎日楽しんでいました。しかし…■ある日、長男に異変が…!? かゆいーといっておちんちんをかく回数が増えてきた長男。暑いし蒸れるとかゆくなるよねーと思いつつ見てみると、お股の周りになぞのできものが…! 皮膚科に行こうか迷いましたが、ちょうど風邪ぎみだったこともあったので小児科に連れて行っておちんちんのことも聞いてみることにしました。すると思わぬ答えが…。そう、水イボだったのです…。水イボと聞くとプールや水遊びでうつってしまったり、取り除かないとどんどん増えていってしまうイメージだったのですが、その小児科の先生が言うには、水を介してうつっていくわけではないからプールも入っていいし、かきむしったりしなければ広がらないし、わざわざ痛い思いをして取り除かなくても自然に治っていくものだからこのままにしておきましょう、とのことでした。でも、小児科に行った次の日、また次の日と水イボはポツポツと増えていくし、長男もかゆいよーとかゆみをガマンするのにひと苦労…。長男はもともと乾燥肌タイプのアトピー体質で定期的に皮膚科に通っていたので、次の日いつもの皮膚科に連れて行きました。そして受診すると主治医の先生に怒られてしまいました。■水イボどうする? アトピー体質の息子の場合皮膚科の先生からすると、「たしかに放っておいても治るけど、風邪をひいたりケガをしたときなんかも放っておけばいつかは治るとけど、ちゃんと治療した方が断然治りも早いし本人も楽でしょ? それと一緒だよ!」とのこと。さらに長男のようなアトピー体質の子は肌も弱いのでふつうの子どもより水イボも広がりやすく、治るのにも1年や2年かかったりすることも少なくないよう…。かゆいと聞いた時点ですぐに皮膚科に連れて行けばよかったと後悔しました。処置室で水イボを取ることになり、待っている間、長男も何となくどんな事をするのか分かるようでかなり不安そうでした…。ネットで調べてみると、テープのようなものを使ってイボを取る方法もあるようで、それはそこまで痛くないという情報もありましたが、通っている皮膚科はピンセットで摘んで取る方法のようで…。長男は昔、入院をしていた経験もあるので、「大丈夫! 入院していたときにした点滴とか注射よりは痛くないから!」などといってなんとか励ましたのですが、 いざ除去が始まると、腕やおなかにできている所はなんとか耐えていた長男でしたが、おちんちん付近になるにつれて…そりゃそうだよね…と見ているこっちも痛そうでした(汗)終わった後は長男が楽しみ大好きなアイスクリーム屋さんに連れて行ってあげました(笑)取り除いてもらって2週間ほどたちだいぶ良くなってきていますが、もらった塗り薬や飲み薬は勝手に判断してやめないで飲みきってくださいとのことでした!大好きなプールも人にうつさないようにライフジャケットを着て、水イボが出ないようにして入らせてもらっています。これ以上増えずに治っていってほしいです!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年08月15日絶えず論争の的になるベビーカーや子連れでの乗車トラブル。ネット上では、電車内での子どもの泣き声やベビーカーへのネガティブな意見を目にすることも多く、本来は誰でも利用してもいいはずの公共の交通機関でさえ周囲の視線や言葉にビクビクしながら、子連れでの電車移動を余儀なくされてしまうという現実があります。そんななか、東京都交通局は小さなお子様連れのママ・パパが安心して電車を利用できるよう都営大江戸線において「子育て応援スペース」を試験的に設置。新型車両3編成の3号車及び6号車のフリースペースに人気キャラクター「きかんしゃトーマスとなかまたち」の装飾を施し、子連れでも気兼ねなく電車内で過ごせる空間作りを行っています。“泣いている赤ちゃんを温かく見守り、子育てしやすい環境を目指す”という 「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」 を展開しているウーマンエキサイトとしては、今回の取り組みに深く共感を覚え、施策の詳細を探るべくプロジェクトの現場で指揮をとった東京都交通局 電車部の大塚さんにインタビューを敢行。「子育て応援スペース」設置に至った経緯や本来の目的、今後の見通しについてお話をお伺いしました。■子育てと社会の共存を考える第一歩としてーー今回の「子育て応援スペース」の設置は、子育て中のママ・パパたちがまさに待ちわびていた子育て支援の一つかと思うのですが、どのような経緯で実現に至ったのでしょうか?大塚さん(以下、大塚):そもそもは東京都の働き方改革の一環として、女性たちが働きやすい環境を作るための施策の一つとして打ち出したものです。企業によっては、企業内保育所を設置して女性の働きやすさを支援するなかで、交通局として何かできないだろうかという話になりました。そのなかで子連れでも安心して電車に乗れるスペースを設置するということが、交通局の取り組みの一つとしてできることではないかという意見があがり、やってみようとなったのがきっかけでした。ーー実際にプロジェクトとして動き出してみて、苦労された点などはありましたか?大塚:やはり、お子様連れの電車移動にまつわる賛否のご意見をさまざまいただいたということですね。両方の声が寄せられるだろうことは我々も想定していましたが、賛成・反対それぞれ半々くらいだったと思います。今回は、お子様連れに対して「優先」とか「専用」という言葉は使っていなくて、あくまで子育てと社会が共存できるきっかけとして色々考えてもらおうという第一歩としての取り組みです。そういったなかで、具体的にどういったもので「子育て応援スペース」という空間を表現するかという装飾を含め、両者の声をどのようにうまく交えてやっていくかを考える必要もありました。さらに設置までの期間を夏休みまでを目安に考えていたこともあり、時間がなかったことは、最も苦労した点です。「子育て応援スペース」の話が出てから実際の設置までの期間は実質半年ほどでしたから、その間にトーマスのキャラクターを使用するにあたって、イギリスの版元に絵柄や色などの細かい確認をしてもらわなければならず、時間的な制約はすごくありましたね。■双方が気遣い・思いやりを持てる社会を目指してーー先ほどのお話のなかで賛否の意見がたくさん寄せられたという話題がありましたが、それでもこの施策に踏み切られた理由が何かおありだったのでしょうか?大塚:もともと初めから全ての方に賛同してもらうこと自体、難しいと考えていました。ただ、そういったさまざまな声をいただくというのが今回の趣旨でもあり、「賛成の声も反対の声もいろいろ聞きましょう」といった想いも含まれています。逆に反対の意見をもらって、盛り上がるのもいいのではないでしょうか? 社会全体で考えるきっかけにもなると思いますので…。ーー今回の取り組みに関しては、お子様連れに対して「優先」「専用」という言葉は使っていないということですが、あくまでお年寄りや車椅子の方、一般のお客様とも共存するスペースということなのでしょうか?大塚:はい、その通りです。一般のお客様が、たまたま小さいお子様連れの方と乗り合わせて、お子様が泣いてしまった時には、「子育て応援スペース」というものがあるんだということをまずは知っていただくことから始めようといったものです。逆に小さなお子様連れの方にはそういうスペースがあることを知り、利用していただきたいのですが、だからといって騒いでいいということではなく、お互いがうまく共存できるよう考えるきっかけにしていただきたいですね。■「子育て応援スペース」の運行状況や今後の見通しは?ーー今回の取り組みを知って、ぜひ乗りたいというママ・パパも多いと思うのですが、運行時刻は決まっていますか?大塚:当日、車両の故障やダイヤの乱れ、事故が発生した場合は、車両はどんどん変わってしまうため、確定的なことはなかなか難しいのですが、一番確かなのは、乗車当日に 交通局のホームページ をご確認いただくことです。もちろんそのあとに事故が発生するなど運行状況によって変わってしまう可能性はありますが、各駅の出発時刻を 交通局のホームページ に掲載しています。ーーちなみに1つの駅に対して1日で何本くらい来る計算になるのでしょうか?大塚:大江戸線は車両が50本以上あって、そのうちの新型3本に子育て応援スペースを作るのですが、該当の電車3本がちゃんと動いていれば1時間に1回は来る計算になるかと思います。ただ団子状に連なって来ることもあれば、間隔が空いちゃうこともある、時間も深夜帯に来ることもあるので、1時間に何本というのはなかなか説明が難しいですね。さきほども申し上げた通り、一番確実なのは当日 交通局のホームページ で確認してもらうことですね。ーー今後大江戸線以外でも実施される可能性はあるのでしょうか?大塚:まずは大江戸線で実施してみて、いろんなご意見をうかがってからということになるかと思います。ただ我々としては、子育てと社会が当たり前のように共存でき、あえて子育て応援スペースと言わなくていいような社会になることが、最終的な目的でもあります。ーー子育て世代からは今回の取り組みに対して、喜びの声が多く上がっています。そんな子育て奮闘中のママパパに向けてメッセージをお願いできますか?大塚:今回「子育て応援スペースの」設置を試験的に開始しましたが、やはり大切なのは双方の思いやりと気遣いだと考えています。やはり立場が違う者同士、お互いに気を使いながら、こういったスペースをうまく活用していただけることを願っております。あくまでも共存していくきっかけということを双方わかっていただけたらいいなと考えています。視察に訪れた小池百合子知事からも「『子連れで電車に乗っていい』というメッセージの発信を目的に設置した」と語られた、「子育て応援スペース」。周りへの配慮も心がけつつ、子育て世代が安心して電車で移動できる社会を期待していきたいですね!
2019年08月15日こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。みなさん、ママ友間でお互いのことを何と呼び合っておりますか?■なぜ、○○君ママ、○○ちゃんママと呼び合うの?我が家の近くには幼稚園のバスの停留所があり、毎日3~4か所程の園のバスが止まっています。そのバス待ちのママさん達の会話が耳るたびに、ずっと気になっていたこと…なぜ園児達のママはお互いのことを、「〇〇君ママ」や「〇〇ちゃんママ」と呼び合うのか?毎日顔を合わせているのに、どうしてお互いの名前で呼び合わないのかなー、と素朴な疑問を抱いておりました。そしてそんな疑問が解決される時が…!!■息子が幼稚園に通いはじめて、わかったこと息子も4月から幼稚園へ行きはじめ、親子共々交友関係が広がっていきました。子どもたちの下の名前は、先生が呼んだり、その子の母親が呼んだり、と耳にする機会がとても多いです。一人称が自分の名前だったりする子も多いので、私もわりと早めに息子のクラスメイトの名前を把握することができました。問題は…クラスメイトのママの名前…!!いや、ママの下の名前は最初から知らないけれど、名字!!名字が出てこない~!!ここでうっかり名前を間違えてしまっては、出会って日も浅いのにとても失礼な印象を与えてしまう…、うーん、どうやって声をかけるべきか…。だ、誰さんだったかなぁ…、お子さんの顔と名前は分かるんだよなぁ…。ん?ハッ!!ママさんの名前が分からなくとも、失礼にならない呼び方、あったーーーー!!■私も、ついにデビュー!いや、私のきっかけは、「クラスメイトのママの名字が分からない」でしたが、もう現在はクラスメイトのママの名字も全員覚えることができました。が、同時にあれからクラスのママ達の親睦も少しづつ深くなり…、名字で「〇〇さん」と呼ぶのは他人行儀というかちょっと距離がある気がして寂しいなぁ…、という距離感に。なので、なんやかんやその後もクラスメイトのママ達みんな、「〇〇君のママ」「〇〇ちゃんのママ」とお互いのことを呼んでおり、かくなる私もみんなから「きったんママ」と、呼ばれております。幼稚園に通うまで疑問だった呼び方、「〇〇君ママ」「〇〇ちゃんママ」はあだ名のようなものでした。■仲良くなると「呼び方」もステップアップ!?では、これからママ友同士では名前で呼び合うことはないの?なんて思われそうですが…一緒にお茶したりランチをしたり、なんて仲よしママ達は次のステップ!「呼び名改革!!」が発令されております。これで距離もより縮まるってなもんです!
2019年08月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。夏休み真っ只中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私は宮崎県の実家に帰ってきているので家事全般を母にやってもらって、子供達とのんびり過ごしています。やっぱり実家は最高ですね。母の存在は本当にありがたい!!!実家に帰ってきて久しぶりに食べたのが「母のみそ汁」。母のみそ汁のありがたみを大人になってから感じるようになりました。■仕事をしていた母が欠かさず作っていたみそ汁私が子供の頃、母は仕事をしていました。父は家事育児を全くやらない人だったので、母は1人で3人の子供を育てながら仕事と家事をこなしていました。きっと毎日大変だったと思います。ワンオペで家事・育児・仕事をしていたわけですから、当然手抜きしないとやっていけないですよね。なので食事は焼くだけ・煮るだけの料理が多かったですし、スーパーのお惣菜やレトルト食品の日もよくありました。でも、どんなに忙しくてもみそ汁だけは(ほぼ)毎日欠かさず作ってくれていました。(作っていたというか、前日の残りの日もあったと思いますが)旅館の朝ごはんに出てくるようなワカメと豆腐だけのシンプルなみそ汁が好きだった私は、なんでわざわざこんなにどっさり野菜を入れるんだろうっていつも不思議に思っていました。具なんていらないって。■大人になって気付いた母の愛情私は料理が得意ではないので、野菜を使った料理のレパートリーが少ないんです。なので家族にどうやって野菜を食べさせればいいのかわからない。でも野菜は食べさせたい…料理は考えつかない…考える時間がもったいない…どうしよう…どうしよう…あ!そうか!実家の母のようにみそ汁に野菜をぶっ込めばいいんだ!!そうなんです。大人になってから気づいたんですが、みそ汁に入ったたくさんの野菜は、忙しい母の家族を想う愛情だったんだなぁって。野菜を切って(切るのがめんどくさい時は冷凍野菜使ってます)煮て、みそを入れるだけなのでそんなに手間ではないですし、前日のみそ汁を鍋ごと冷蔵庫に入れておけば次の日も簡単に野菜が取れる!息子は日によって汁しか飲まない日もありますが、野菜の栄養が汁にいっぱい出ているので野菜嫌いの息子もこれで栄養が取れているはず!!真実はわかりませんが…料理を作るのがめんどくさい日は、前日に作った具だくさんみそ汁と納豆ご飯で終わりの日もあります。(実質この日は何も作ってない!!)手抜きだけど、不思議とあまり罪悪感がないんですよね…。なので具だくさんみそ汁、オススメです。実はうちの子供達、手の込んだ料理よりもみそ汁と納豆ご飯の方がよく食べます…この具だくさんみそ汁もなく、本当に本当にめんどくさくて何も作りたくない日もあります。 ■火を使わない超ズボラ飯そんな時は冷凍うどん(レンジでチン!)かそうめんを麺つゆで食べる、またはレトルトカレーにお世話になっています。実はこの手抜きメニューの日が一番子供達の食いつきがいいっていう…手抜きで子供もお母さんも笑顔になる!ズボラ飯、最高じゃないか!!忙しいお父さんお母さん、今日も手抜きしちゃいましょ(笑)
2019年08月14日うちの子どもたちが通う幼稚園では、年少の子は親が保育室まで連れて行くことになっています。(年長の長男は幼稚園の門からひとりで保育室に向かいます。)私は幼稚園に子どもたちを送った後も、家事や仕事などやることがたくさんあるので早く家に帰りたいのですが、次男にはお別れの儀式があります。タッチとハグを何度も繰り返し、満足できたらお部屋に行くのが日課です。時間に余裕がある時は「かわいいなぁ」と思うのですが、忙しい時には奥の手を使います。母は女優…。「本当はあなたと一緒にいたいけど、のっぴきならない理由で家に帰らなくてはならないの!!」と迫真の演技で次男に別れを告げます。次男も渋々納得してくれます。でもここ最近出発前に子どもたちが戸締りの確認をしてくれるのため、「コンロの火を点けっぱなしにしてきたわー!!」も演技プランに追加されました。
2019年08月14日前回に引き続き、実母との関係を振り返りながら、現在の子育てについて思うところをホリカンさんがつづります。幼稚園、小学生、中学生など、それぞれの年代で悩みが出てくるじゃないですか。その悩みを親に聞いてもらいたい…と思って母に話すのですが、途中から母の話にすり替わるのです。で気がついたらいつもの愚痴…。(あれ…? 今、私の話をしてたんじゃなかったっけ…??)私の記憶にないだけで、全く聞いてもらえなかった…ということはないと思うのですが、私が悩みの相談をしたとしても毎回この流れになるので、『あ、私は完全な聞き役なのだな』と毎回思い知らされていました。(このことがあったからか、大人になった今でも人と話をするのが(自分が喋るのが)苦手です)結婚前、子どもが好きで児童絵画の講師をしていたんですが、その時間は『子どもに絵を楽しく描いてもらう』という、具体的な内容が決まっていたので悩むことはありませんでした。が、『子育て』となると別だったようで、ふとした時に、《どう接してあげたら喜ぶのか》ということが分からなくなる瞬間がありました。子どもが出来たときに、《実母のようにはならない》という思いが強すぎたためか、肩に力が入りすぎ…子どもを喜ばせたい!!楽しく子育てしたい!!でも、具体的にどうしてあげたら子どもって喜ぶの…??ということが急に分からなくなり、よく夫に相談していました。子どもの頃の嬉しかった事と言ったら、公園に連れて行ってもらったとか、玩具を買ってもらったなどの記憶はあるのですが、『接し方で嬉しかった事』というのがどうしても思い出せず。夫に『自分がされて嬉しかった事をしてあげたらいい』と言われても、嬉しいと感じる《接し方》をされた記憶がない私は…え…? じゃあ、何か買ってあげるとかそういうこと…?? と、全然ピンとこず…。私が子どもの頃に、母親にして欲しかった事ってなんだろう…愚痴を聞かせないで欲しい…私の意見を無視して自分の意見を押しつけないで欲しい…やめて欲しかった事はいっぱい出てくるのに、して欲しかった事って出てこない…。そこで行き着いた方法が…!夫に他の子ども達を任せて、『一対一でデートに行く』という方法。普段、子どもが多いこともあってゆっくりと話を聞く機会が少ないので、意識的に一対一の時間を作って、ゆっくりと子どもの話を聞くようにしています。《ゆっくりと話を聞く》私が子どもの頃にして欲しかった事ってこういう事だったんだなと思いました。子ども達には私と同じ辛い思いをしないで育って欲しいと思います。今でも過去を思い出して色々と悩む事もありますが、夫に相談にのってもらったり、色んな人に協力してもらいながらこれからも頑張って行きたいと思います。
2019年08月14日先日まで全8話にわたって長女との中学受験実録シリーズをお届けしてきました、もりりんパパです。いつも読んでいただき本当にありがとうございます。今回はその総括的なお話、我が家の経験から見えてきた家庭学習での親のあり方を書くことにしました。が、その前に…。僕は前回の記事にて”特集:私がコミックライターになるまで”に参加させていただいたんですよね。その中で自身の毒親疑惑の部分、そしてそれをブログに助けられたことについて少し触れてみました。で、僕はブログやウーマンエキサイトさんでの連載を嫁さんや子ども・両親・親族等に伝えています。子どもたちの成長状況を記事で伝えることも含めて。そして、前回の話を見た長女から言われたんです。…うん。ですよね(-"-;その辺も含めて今回のお話を書き進めていきたいと思います。少しダークなお話になるかと思いますが、どうかお付き合いください。教育で毒親にならないために…僕が長女の勉強に携わりだしたのは彼女が小学3年生の頃。元々は嫁さんが宿題を見ることが多かったんです。しかし、その年の夏休みに…。ずっと様子を見ていた嫁さんがギブアップしてしまいまして。で、ここでバトンタッチをして僕が長女の勉強を見ることになったんです。勉強を見るにあたってその時点で気をつけたいと思ったこと、それは…・主役(勉強をする)はあくまで長女本人・教える側(僕)は基本静観して必要な時のみ声かけくらいでした。しかし、実際は…実際はこのような感じでした。後に長女に尋ねると、それはもう恐ろしい親だったそうです。自分でも今振り返ると…ありえない親だったかもしれません。せっかく一緒に勉強に取り組んでも思い通りに動かない子ども。時には僕は声を荒げ、物を投げてしまうことも…。それが日々続き、自分の感情がエスカレートしていくのが分かりました。これではいけない、それは分かっている。でも感情が爆発すると止まらない、止められない。勉強はきちんとして欲しい、だけど思い通りにならない。どうすればよいのか、分からない…!!まさに負のスパイラル。その流れを止めてくれたのは…。他でもない、長女からのSOSとそれを重く受け止めた嫁さんの存在でした。もちろん、嫁さんに言われてすぐに全て納得出来たわけではありません。それでも、少しづつ自分の中に落とし込んで気をつけていくようにしました。子どもは子ども、親は親。長女は僕自身ではありません。こうやって文字にしてみると当たり前のことですが、それが自分の感情がコントロール出来なくなると分からなくなり、無理強いをしていたのだと思います。まずは親である僕の…自分の気持ちに余裕を持つこと。それが出来ない時は一旦勉強をやめ、環境を変えて思い切ってリフレッシュすること。長女には長女の考えがありますし、もしかしたらだらけているように見えても実は考えがあるのかもしれません。そう気づいたのは、彼女が6年生の頃。中学受験への取り組みをしていた時でした。気づくのに時間がかかりすぎて、長女を中心に、家族には辛い思いをさせてしまったと思います。今だって、正しいと思い行っている育児や教育が、実は間違っているかもしれませんが…。最初に書いたように、長女の人生は長女が主人公。まだ全てを彼女が決めて生きていけるわけではないので、親として時に注意し、時に一緒に笑いながら今この時をともに生きているのだとは思います。でも、そんな中で親としての僕の感情が爆発してしまった時。それを一方的に攻撃的にぶつけてしまうのは違います。自分はあくまで支える側。自分の役割をきちんと考えておかないと、家庭学習にはとくに様々なリスクが潜むと感じました。親としての自身のコントロール。難しいですが…それを怠るとエスカレートし、止まらなくなっていつしか”毒親”となってしまう。大げさではなく、そう感じるようになりました。そうならないためにも、前回の記事に書いたようにブログを書くことで自分の視点を変えて行ったり。また、主役である子ども自身の心の声に耳を傾けて考えていく。そう考えながら接していくことがより良い関係性を築けるのでは…そう考えながら日々家族みんなで過ごしています。以上、前回の続きのお話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019年08月14日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。渋谷です。今回は「おすすめズボラ飯」の特集とのこと。三度の飯より寝るのが好きなくらいクソダラズボラ主婦の私にうってつけの特集ですね(?)■大好きな卵だけど…さてワタクシ、食べ物の中で何が一番好きかと聞かれましたらコンマ秒で答えるくらい卵が大好きなのです。が…焼くだけの「目玉焼き」と茹でるだけの「ゆで卵」を作るだけでめんどいって何やねんというお言葉が聞こえてきそうです。だって見てなきゃいけないの、面倒くさくないですか!!??クーラーがヒエッヒエに効いた部屋でゴロ寝しながらソシャゲしたいもん!!そんな私がたどり着いたのが…レンチン茶碗蒸し!卵とおだしを茶碗に適当にぶち込んで混ぜてレンチンするだけ。最強じゃないですか?三度の飯より寝るのが好きなくらいクソダラズボラ主婦の私が提言するんだからめちゃくちゃ説得力ありませんか?■工程はたったの2つ!コレ本当はカップラーメンの残り汁で簡単においしい茶碗蒸しができるよ~っていうのの応用なんです。なのでチルド系のつけ麺スープの小袋が余ったときとかによくやります。うめぇ。そして卵料理の小ネタとして、レンジで簡単にできる温泉卵の作り方も書いておきます。こちらは以前SNSで「簡単に卵をおいしく食べる方法が知りたい」と暴れていたらフォロワーの方が教えてくれたものです。普通に便利です。みなさんもすてきなズボラ飯ライフをお送りください!
2019年08月13日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々