ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (253/338)
ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。とりです。ウチの娘は哺乳瓶のミルクを飲むのを嫌がり、また私自身も母乳の出が良かったため、ずっと母乳で娘を育ててきました。さらに離乳食はあまり食べてくれず、とても少食だった娘が痩せてしまわないよう、一生懸命飲ませていました。1歳を過ぎた頃からはお昼寝の前と寝る前に「安心させるため」「染み付いた習慣として」母乳を与えていました。また7ヶ月ころから突然おしゃぶりに執着するようになったこともあり、何かを咥えないと眠れないようになっていました。おしゃぶりを外そうとすると必死に抵抗し、泣くのです…。1歳半あたりで同じ月齢の子どもたちが続々と卒乳・卒おしゃぶりしていき、私もぼんやりと「1歳半くらいまで…」と考えていたことからそろそろ「おしゃぶりも母乳もそろそろやめなければ…」と覚悟を決めました。しかし習慣となってしまったものをやめるというのは大変なことでした。母乳はなんとか夜に3分ほど軽く吸わせるのみとなり減らせたのですが、おしゃぶりはないと大泣きして眠れず、熟睡したころを見計らってそっと外す日々でした。2歳になったころ、2日に一度、3日に一度…と母乳をあげる間隔を空けていき、少しずつ進めました。突然卒乳!と取り上げてしまうのが苦しかったため、このような方法にしたのですが、この方法は私自身も「突然卒乳する」寂しさを感じずに徐々に心構えができていったので良かったです。どちらかというと子どもより親の方が卒乳する覚悟が無かったんですね…。同じ頃、おしゃぶりについても「おしゃぶりはそろそろナイナイね、これもういらないよ〜」と言い聞かせ続けていたら次第に興味を失っていってくれました。2歳になり状況と言葉を理解できるようになったことで、かえって卒乳しやすかったように思います。結果的に卒乳も卒おしゃぶりも2歳を迎えたタイミングまでずるずると続けたのですが、子ども自身が自分から不要と割り切って卒業できたのはとてもよかったです。長く母乳を与えることもおしゃぶりを与えることも、「良くない」とする意見ももちろんありますが、私自身は母乳とおしゃぶりのおかげで母子ともによく眠れて気持ち良く過ごせたと思っています。当時は子どもが成長していくのが寂しくもあったのですが、今はよく喋り走り、日々成長する娘の姿が楽しくてしょうがない毎日です。
2019年02月26日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹を育てている田仲ぱんだです。5歳の双子たちは、現在、幼稚園の年中さん。毎日、私が送り迎えをしています。1歳の暴れん坊の末っ子を連れながら、ぐずる双子たちを連れて幼稚園に行くのはなかなか大変です。みんなが毎日機嫌よく行ってくれればいいのですが、そう簡単にいかないのが育児。とくに雨の日の送迎は、晴れの日と比べて難易度が格段に上がります。■雨の日に一番大変なことは?3人分のレインコートや傘、長靴など雨具一式を用意をしなければならないし、みんながみんなすんなり着てくれるわけではありません。転んだときなんかは絶望です。制服が汚れるのはもちろん、転んだ本人のテンションがだだ下がりです。もう幼稚園に行く気がなくなってしまいます!でも、一番大変なのは、雨上がりの晴れた日…。■雨上がりの園庭が危険すぎる!園庭に無数にある水たまり。雨が降っていると、抱っこしてダッシュで行って戻ってくるのですが、晴れているとそうもいかず、水たまりに入らないよう、常に気が抜けなくなります。水たまりに入ってしまったら、もうおしまい。汚れたまま抱っこするしかないですよね~…。
2019年02月25日こんにちは! 4歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。 前回 、4歳の長男のおチンチンがまだむけていないことが心配になったオカン。しかも3歳の次男はむけているというのに…。このままで本当に大丈夫なのだろうか。しかし女の私がいくら考えても答えは分からない。というわけでオトンに相談してみたするとへぇ~~~そうなんだぁ。フーン。子どもの事を相談するついでに夫の知らなかった情報も知ってしまった。(別に知らなくてもいい情報)まぁそんな事は置いておいて、やはり個人差があるという事はよくわかった。とはいえ、そうわかっていても本当に大丈夫だと言う確信が欲しい。そこで三男の1歳健診のついでに小児科の先生に相談してみる事にした。すると、まだ4歳、そこまで心配する必要はないと小児科の先生に教えてもらった。とてもデリケートな話なので質問するのが最初は恥ずかしかったが先生がとても丁寧に説明してくれて安心した。もし同じように悩んでいる方がいたら1人で抱え込まず、また恥ずかしがらずに一度小児科の先生に相談してみるといいかもしれない。それにしても、赤ちゃんの頃からむける子もいれば、中学生くらいでむける子などさまざま。成長と言うのは本当に個人差が大きい。周りの情報に惑わされすぎずに、我が子の成長を見守ってあげる大切さを改めて感じた。
2019年02月25日今回は子育てから少し離れて…私の髪型事情です。4コマのロングのストレート、天パに縮毛矯正をしての髪型なのです!そしてこの縮毛矯正のストレートロング、縮毛矯正を長持ちさせるために、前髪を作るの止められるし、短くすると毛先がピンピンになってイマイチやしで、ここ10年ほどずーっとワンレンのセミロングからロングでした。…面白くない!また縮毛矯正は施術に時間もかかるしお金もかかる!なのに出来上がる髪型は気に入らない…。というわけで、美容師さんと相談してバッサリいきました。実際は2年半前からショートです。さて天パショート事情はと言いますと…。2児の母、ツーブロックでもいいやない!快適だしオシャレに見える気がするんやもん!ちなみに縮毛矯正ロングから天パショートにするとき…2件の美容院で止められ切ってもらえませんでした。笑3件目で、事前にメールで相談し、写メまで送ってOKをもらい決行!天パでお悩みの方、思い切ってショートもありかもしれません!…が、美容師さんとの相談はマストです~!
2019年02月25日こんにちわ。渋谷です。2月はバレンタインもあったなあということで「パートナーのいいところ」がお題だそうです。正味な話ウチの旦那はいいところまみれで私と結婚したこと自体がすでにボランティアに近しい行為なのであらためて聞かれると困るな? (唐突なノロケ)というワケで考えた結果がこちら!■うちの旦那(おっとぅん)のイイところところがあれは本当にびっくりしました。だって朝母親にたたき起こされたかと思ったら、いるはずのない旦那がいるんですよ!? 仕事終わりで東京から岐阜に車で直行って、バカ以外形容の仕方なくないですか? (ひどい)しかし、そのバカさというか行動力の高さに私たち家族は今でも助けられているのです。おまえのバカさに一生ついていくぜ旦那!
2019年02月24日春を迎え、来月から新年度が始まります。小学校入学を迎える子どものパパやママの中には、「小1の壁」に対する不安を抱いている人もいるかもしれません。今回は先輩パパやママたちがどのような「小1の壁」を経験したのか、アンケート結果をもとに見ていきたいと思います。そして、どうすれば壁を乗りこえられるのか、子どもたちが小学校入学を迎える前に、その解決の糸口を探してみましょう。■「小1の壁」で大変だと思ったことは?アンケートでは、「小1の壁」で大変だと思ったことについて聞きました。その結果、「子どもの環境の変化」や「夏休みなどの長期休み対応」など、それぞれの回答数はどれも3割を超えず、バラついた結果になりました。 Q.「小1の壁」で大変だと思ったことは?子どもの環境の変化 26.5%夏休みなどの長期休み対応 17.5%勉強のサポート 14.4%子どもの安全の確保 14.2%預け時間の変化 7.8%特になし 15.5%その他 4.1%「小1の壁」とは、保育所と比べて学童保育の開所時間が短いため、子どもが小学校に入学するとこれまでの働き方を見直す必要が出たり、保護者の負担がかかってくることを指した造語でした。ただ、現在その意味は限定されず、子どもの小学校進学に伴うさまざまな変化や、親子が一般的に経験する環境の変化のことを指して使われることもあるようです。■「毎朝泣きながら登校…」環境の変化に戸惑う子どもたちアンケート結果でもっとも多かったのは、26.5%の「子どもの環境の変化」でした。これまで保育園や幼稚園に通っていた子どもたちが、新しく小学校という場に入っていくということで、心配してしまうパパやママも多いかもしれません。具体的なエピソードを見ていきましょう。「学校へ歩いて行くという不安からなのか、夏休みごろまでは毎朝泣きながら登校していました」(神奈川県 40代女性)「自由にのびのび育てる保育園だったので、硬い椅子にじっと座ることや、重くて大きなランドセルを毎日持っていくことなどに苦戦。小学1年の息子が “学校って大変なんだね” と言い、ちょっと泣きそうになりました」(山梨県 50代女性)「拘束時間が長く、帰ってきてもほとんど遊ぶ時間がないのが本人にはかなりストレスみたいです」(千葉県 30代女性)小学校に入ると、登下校や学習、遊びなど、時間の配分が大きく変わりますよね。その変化に対して子どもたちが不安な気持ちを抱え、その対応にまた親も大変さを感じるという状況がわかります。そのほかにも、「小学校ではこちらから質問しない限り何も連絡がなく、園時代とのギャップを感じた」というコメントも寄せられていて、小学校での子どもたちの様子がよくわからないことも親にとっては不安要素のひとつになっているのかもしれません。■「夏休みが長い!」共働き家庭の悲痛な叫びとくに共働きの夫婦にとって大きな壁となるのが、夏休みなどの長期休み中の対応です。例えばどのようなことに悩み、大変だと感じているのでしょうか?「長期休みに子どもが1人でいるのは心配で、児童館に毎日行ってもらいました。自由な時間がなく、子どもはとってもイヤがるし疲れるし、かわいそうになりました」(広島県 30代女性)「保育園と違い学童保育には給食がないので、1年生の入学前から春休み期間はお弁当生活が開始。娘より私が壁にぶち当たりました」(東京都 30代女性)「パート勤務の私は学童保育に入るポイントが低くて、優先順位から外れ結局入れず、長期休みが心配で仕事を辞めてしまいました」(東京都 40代女性)このほか、「仕事に出る時間が学童保育の開始時間より早かったので、子どもには学童が開くまで校庭で待ってもらっていた」という意見もあり、長期休暇中の預かり時間の短さに悩む親は少なくないようです。また、お弁当作りの大変さを訴える声は本当に多く寄せられていました。多くの保育園では、毎日給食が出されていたことと比べると、毎朝お弁当を作る親の苦労は想像に難くありません。学童によっては、給食を出したり宅配弁当を出したりといった対応をしているところもあるようですが、地域によってバラつきがあり、多くの学童が長期休暇では弁当に頼ることが現状のようです。■働き方、勉強サポート、安全の確保…さまざまある「小1の壁」それでは、集まったさまざまな意見について紹介していきたいと思います。▼預け時間の変化で働き方を変えたり仕事を辞めたりする人も保育園に比べると預かり時間が短くなった変化により、ママたちが働き方を変えたり、仕事を辞めたりしているという現状も見えてきました。「保育園は20時まで見てくれたが、小学生になると残業はできなくなりました。そのタイミングで昇格してしまい、仕事と育児で悩んだ」(鳥取県 40代女性)「保育園のときは正社員でずっと続けてきました。小学校にあがり、勤務時間に間に合わなくなりパートに切り替えました」(神奈川県 40代女性)「預け先がないため仕事を辞めました。子どもは中2になり、いまはパートしていますが、経済的にかなり厳しい」(新潟県 50代女性)そのほかにも、「朝の出勤時間がこれまで通りにいかなくなった」という意見も。小学1年生になったばかりの子どもを家に残して出勤するのはやはり不安な気持ちになりますよね。こうした働き方を見直さざるをえなくなってしまうというのは、まさに「小1の壁」にぶつかってしまったといえます。さらに、仕事を辞めた結果、人生設計が変わってしまうというのは、なんとも切ない話です。▼「仕事から帰ってから勉強を見る時間がない!」「毎日のプリントの確認と宿題のチェックと直しが大変で、仕事から帰って時間がない中でパニックになりそうでした」(広島県 30代女性)「長期休暇時の宿題のサポート。国語や算数のほかに日記や工作、作文、ポスター、標語など。夏休みは毎年恐怖です」(福島県 30代女性)小学校で初めて出される宿題や学習のサポートに対して、不安な気持ちを抱くパパやママもいるようですね。また小学校ではプリントが大量にあり、重要度の判断、親がフォローすべき持ち物、提出物など、1枚ずつ読んでいるだけで、時間がかかると聞いたこともあります。そして保育園、幼稚園と小学校の最大の違いは「勉強」があること。宿題のチェックや学習サポートが必要となり、親自身もアタフタしてしまいます。子どもにとっても「宿題」という存在に拒否反応を起こし、親子そろって家庭学習という壁にストレスを感じてしまうことも起こりそうです。▼子どもの安全の確保「自宅から学校が遠かったので、車の事故や不審者の心配がありました」(北海道 40代女性)「学区の一番端に自宅があり、下校では最後1人になってしまうことがとくに不安でした」(神奈川県 40代女性)保育園や幼稚園を卒園すると、親から離れての登下校が始まります。筆者も来年度から1年生の長男の登下校がいまから心配でたまりません。何か対策しようと考えていますが、ずっと張りつくわけにもいかないし…と悩んでいるところです。▼学級閉鎖、外遊び、荷物…そのほかにも、いろいろと意見が集まっていました。「保育園ではなかった学級閉鎖。仕事をする親にとっては死活問題!」(神奈川県 40代女性)「学童保育に入れたものの、芋洗い状態、外遊びがほとんどできない、つまらない、意地悪な上級生がいるなどの理由で、年度途中で辞めました」(東京都 30代女性)「夏休みや冬休み明けの荷物の多さ! 持ち帰るのは少しずつなのに、休み明けには大量に持っていかなくてはいけないのがかわいそうだった。学校で一番小さい子だったので」(神奈川県 40代女性)家庭によって、さまざまな壁が立ちはだかったということがわかります。子どもの個性によっても、感じる壁は人それぞれ違うのでしょう。■子どもの成長によって壁は厚くなったり、薄くなったりするそれでは、壁に当たったときの対処法は、どのようなものがあるのでしょうか。先輩ママ、パパたちの意見を聞いてみましょう。「学校自体があまり好きではないわが子たちでしたが、そのうちに友だちを作り、先生の声かけのおかげで徐々に慣れてきて、やっと大丈夫だなと思ったのは高学年になった時でした。愛情をかけて時間をかけて見守ることが大事だなと今でも思います」(神奈川県 40代女性)「小1に限らず、子どもの人数や成長過程によって、壁も厚くなったり、薄くなったりしています。子育ては楽しいことだけでなく、苦労も悩みも付き物だと痛感しています」(宮城県 30代女性)「成長とともに、少なからずいろいろな変化はあるのは当たり前。小1の壁、それはいろいろな意味でいろいろな壁があって、どの壁に打ちあたって成長していく。大変だと思うのは親ばかりではない」(茨城県 40代女性)本来、小学校入学は子どもの成長の証で、親としては心から喜んで送りだしてあげたいもの。ただパパやママたちにとっては、子どもの環境を守りながらも、仕事やら各家庭の事情などによって、多方面に気を配り、対処方法を探していかなければいけないというのが現状です。ただ、どんなに親の事情があっても、おそらく一番不安な気持ちを抱いているのは、環境が変わる子ども自身だろうと思います。仕事、預け先、通学などで親も焦る気持ちがあると思いますが、まずは子どもの様子を見守る心の余裕を持ちたいところ。筆者自身も、もうすぐ小1の子どもを目の前にすると、親の不安をまずは後ろに置いて、向き合っていきたいなと強く感じています。さらに今後増えるだろう共働きの親のリアルな現状が社会や会社に理解され、そして工夫された働き方ができるようになればいいなと思います。生きていく上ではいろんな壁が目の前に立ちふさがることでしょう。そんなとき夫婦でサポートしあったり、話し合ったりしながら、ひとつずつ壁を乗り越えていきたいもの。そして子どもも小学校という新たな場所でつまずいたり、転んだりもしながら、きっと成長していくと信じたいですね。Q.「小1の壁」で大変だと思ったことは?アンケート回答数:4588件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年02月24日こんにちは、もづこです。我が家では毎晩寝る前、娘に絵本の読み聞かせをしています。最近では、家族やお友達を登場させたオリジナルの創作話を要求してくるのですが、「それちがうよ」とか「それはこうだからじゃない?」とかダメ出ししてきたりして、いろんな事が理解できるようになってきたんだなぁと成長をしみじみ感じます。先日も娘にお話を聞かせていたら思いもよらない突っ込みが入りまして…ここでなぜか突然娘が怪訝な表情で、話をさえぎってきました。何度も同じことを聞き返してくる娘と曖昧な返事をかえす私。かみ合わない会話が続いた後、とうとう娘がいらついたように言い放ちました。そうか…娘はイチゴが欲しいと思って畑に行くことは無いし、お店にいってお金さえ払えば食べごろのイチゴが簡単に手に入るのだった…!娘の「私が教えてあげるわ」って自信に満ちた顔も相まって思わず納得しかけました。よく考えたら娘は私がスーパーでイチゴを買うところしか見た事ないので、イチゴを育ている「生産者」がいることまでイメージできてなかったんですね。絵本でイチゴ摘みをしてるシーンなどもあったのでてっきり理解してるもんだと思ってましたが…やはり実際に目で見て体験してみないとイメージしにくいものなんでしょうね。娘に流通のしくみを解きながら「そうだ、今度イチゴ狩り連れて行ってあげよう!」と思ったのでした。
2019年02月24日ツワリの重さは個人差がかなり大きいもの。女性同士なら理解できかると思いきや、自分の経験を盾に余計なひと言をかける人もいるもので…。ツワリのツラさは人それぞれ「ツワリは病気じゃない」「妊娠は病気じゃない」という言葉をたびたび見かけるんですが、このつらさは人それぞれだから伝わりにくいんだよね…。同じつわりを経験した同士だってお互いのつらさは分からないと思うんだ。これは自分のことじゃないけど、前にも描いた話をちょっと変えてもう1回載せますね。「つらいよねー、私もつらかったわ」まではいいと思うんだけど「具合悪かったけど打ち合わせに行った」とか「つらかったけど休まなかった」という一言はなくてもいいと思うんですよね。「心配するフリして、つらさ自慢」みたいなのは、自分もやってそうだから気を付けようって思いました。自分はつらかったけど休まなかったと言うんじゃなくて、自分は休めなかったけど休めるような環境に改善していけたらいいですよね…難しいのかもしれないけど…(検索したら「医師の診断書があると…」ってことも書いてあったけど、ただでさえ起きるのもつらいのに診断書をもらいにいけるのかよ…って思ってしまった私)。
2019年02月23日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。早いもので、モン太が小学校に入学してもうすぐ1年! 最近では、学校から帰宅後に友だちと遊びに行くことも増えてきて、かーちゃんの負担もずいぶんと少なくなってきました。■すっかりお兄さんになって安心…!?モン太とは、遊びに行く場合「一緒に遊ぶお友だちの名前(全員)、遊ぶ場所、帰ってくる時間」を伝えることを約束していました。また、約束する場所はいつも同じで学校の近くの大きな公園。よく行く場所だし、地域の子ども達がたくさんいるのでかーちゃんも安心!しかし!! 時間通りに帰ってこない、遊ぶと言っていた場所にはいない…。そのときの気分で遊ぶ場所を変えてしまうようで、遊びに行くようになってまだ間もないころは何度探し回ったかわかりません…!まだまだ1年生は心配ごとばかり…!■帰宅後、いつものように公園へ遊びにこの日、いつものように学校から帰宅したモン太は、「公園に遊びに行ってくる!」と言って出かけていきました。季節は冬…17時のチャイムのころには、真っ暗! 少し早めに帰ってくるように伝えたかーちゃんでしたが17時近くになっても一向に帰ってくる気配のないモン太…。さすがに心配になったかーちゃんは公園に迎えに行きました。■子どもの姿が見当たらない!すると、公園には行かずにYくんのマンション方面に行ったという目撃情報が。Yくんのマンション方面に行くのはモン太は初めて…もしかして迷ってる…!?急いでYくんのマンションに行くと、マンション前の公園で遊ぶYくんの姿が…「もうだいぶ前に帰ったよ!」という言葉にさらに焦り、猛スピードで家に帰るとちょうどモン太が歩いているのを発見!結局Yくんちのマンションから17時のチャイムで帰ってきたようで、何事もなく帰宅したモン太に安堵(あんど)したかーちゃんでしたが…。知らない場所に平気で行ってしまい、帰るのにどのくらい時間がかかるかも考えない無防備なモン太をきつく叱りました。■小学生の行動範囲は広がるばかりその後もモン太の行動範囲はどんどん広がり、友だちの家からさらに遠くの友だちの家へはしごして、帰り道に迷ったりと、ヒヤヒヤする出来事が続きました。「なぜ一ヶ所で遊ばずに移動するの?」と聞くと「友だちに誘われて、まだ遊べると思ったから行った!」と答えたモン太。まだまだ目先の楽しいことしか考えられないんだな…と、再度ルールの見直しをすることに!とりあえず、時計を全然見ていないことがわかったので、アラーム付きの時計を購入。時間は絶対に守ること、知らない場所には誘われても行かないこと、むやみに移動しないこと! そして何かあったときのために、自宅の住所や電話番号をメモしたものを持ち歩く!出かける前にルールをしつこく確認し合い、最近はきちんと守るようになって探し回ることもなくなりました。かーちゃんも学校でもらった連絡網を再度確認し、授業参観ではいつも遊んでいるお友だちのお母さんにあいさつをしたり、親同士コミュニケーションが取りやすいように心がけています。しかし、先輩男の子ママには「これからもっと行動範囲が広がるよ~!」と言われて、ため息しか出ません…。まだ必要ないと思っていたキッズケータイ、そろそろ購入を考えないと~と思っているかーちゃんなのでした。
2019年02月23日ウチの旦那が寝つきも良く、一度寝ると起きないんですが…私は幼少のころから寝つきが悪く、布団に入って30分寝られないことも多かったです。1時間たっても寝られなくて、もういっそ朝になって~!と思うこともしばしばでした。大人になった今でもなかなか寝られないことが多いので、正直うらやましい!うらやましいんですが、これはこれで問題になることも…。あれは長男が赤ちゃんの頃でした。全然泣き止まない赤ちゃんを抱っこしてユラユラ…ふと横を見ると、相変わらずスヤスヤ寝てる旦那。うらやましいと思う反面…ふつふつと怒りが!! 朝になって苦情を言っても、「え~聞こえなかった」と言われただけでした。何度か無理やり起こしたり、泣いてる赤ちゃんを抱っこさせたりしたこともあるんですが、完全に寝ぼけてました…。(旦那が寝る前に赤ちゃんが夜泣きをした場合は、一緒にドライブとかしていましたが。)このように旦那は夜泣きには全然対応してくれませんでした。そして時は流れて、子どもたちが大きくなり夜泣きもしなくなった現在は、旦那の寝つきの良さと一度寝ると起きないことをメリットとして感じるようになったんです。最近、早朝出勤の多い旦那。「今日は夜9時に寝るね~」なんて日もあったりします。部屋数の少ない我が家では、一人が寝てしまうと他の5人は起こさないように静か~~に行動しているのですが…このように一度寝てしまうと、まわりがワサワサしてても大丈夫なのです!!おかげでゲームしてても、夜の洗濯干しやっても全然平気。子どもが赤ちゃんの頃は、悩みの種でもあったことが今はメリットになるとは!なんだか面白いですね。
2019年02月23日旦那のいいところ…。今回このテーマにかなり時間がかかりました……。好きなところが多すぎて、どれを挙げたらいいのか迷う迷う!!寝ぼけたこと言ってるのは百も承知ですが、これが本心なので仕方ない!! 汗以前の夫婦喧嘩の話で書いたような細々とした衝突はもちろんありますが、基本的には夫として父親として人間でして本当に頼りになるし、尊敬できる人です。■大好きな夫、一番の尊敬ポイントは…一番すごいと思うところは、どんなに不遇でも理不尽な出来事でも、決して不満に思わず「それが普通」だと強がりでなく思える事。例えば今の会社はかなりハードな仕事だと思うんですけど、旦那から会社の愚痴を聞いたことは一度もないです。むしろ結婚当初、私が会社への不満を口にすると…逆に叱られていました。汗【不平不満をいう暇があるのなら、その分黙々と努力をしてひとつひとつの課題を乗り越えていけばいいだけ】というのが旦那の考え方。そしてきちんとそれなりの成果を出しているので、それなりの信頼を得ているようです。今まで甘ったれて育ってきた私にとって、旦那の「普通」が全然普通じゃなくて、「いやいやもっと自分のこと評価してあげたら?」と思ったもんです。■夫はもっと評価されるべき! しかしある疑惑が浮上旦那、人生の伴侶の選択ミス疑惑浮上っ !? 自分自身、まだまだ旦那を支える嫁として未熟な気がします。特にすぐ感情的になる所を直さないと…。汗旦那が一体私の何に惹かれたのか未だに謎ですが、結婚式の二次会でもらった手紙に「にぃ嫁の笑顔が大好きです」と書かれていました。もしそれが結婚の決め手だったのなら、せめていつも旦那の隣でにこにこしている嫁でいなくては…!!どんなに外で嫌なことがあっても、家に帰ると明るい気持ちになれる家庭を作っていきたいと強く思うのでした。
2019年02月22日息子が生まれてからも、ずっと仕事を頑張ってくれているパパ。丸一日、息子と会えない日も普通にあります。■圧倒的にママと過ごす時間が多くて…起きてもママ。ご飯食べるのもママ。お風呂も一緒に入るのもママ。寝るときも…。必然的に一緒に過ごす時間が増えるので、結果…こうなりました(笑)「ママがいいの」っていう言葉はとっても嬉しいんですが。これがずっと続いてしまうと少しだけ息子と離れて1人でゆっくりしたいなーと思ってしまうことだってあります。息子を“パパっ子”にするためになにか作戦を考えねば・・・一緒に過ごす時間はどうしても仕事の関係で増やせないので、まずはパパの株をあげることにしました。■パパっ子にするためママが心がけていること例えばわたしが息子に買ってきたお菓子だったとしても、あえてパパの名前を出して息子にいいイメージを与えるようにしました。パパが買ってくれたよーと言うと「ぱぱ、やさしいねぇ」と毎回言うので、少しずつすり込めていると思います(笑)それからわたしにはできない、パパだけとの遊びがあることを知ってもらうことも大事です。体重が重くなってきたので、本当にできない遊びが増えたんですが(笑)パパとの遊びは特別なんだよーと強調して言います!お風呂に入るときもママとは普通に入るけど、パパとはこのおもちゃで遊んでいいみたいだよーと物で釣ることも、たまにあります(笑)これらを少しずつ続けることで、今までパパは嫌とずっと言ってきた息子が変わってきたように思います。今までよりもパパと一緒!! という回数が増えたような。もちろん今でも“ママっ子”ですが、これからもパパっ子にさせる作戦は続けて行きたいです!
2019年02月22日“家族の形”って、家庭でそれぞれ違うと思うのですが、同じ家庭でも常に変化しているものだと思うのです。我が家も家族が増える度に変化してきた歴史があります…。交際していた時は、ママンは口数少なく、まさにおしとやかな女性でした。いつも進む道はパパンにゆだね、自分からグイグイ行くような人ではありませんでした。妊娠・出産を目の当たりにすると一気に関係性が変わります。毎日変化していくお腹を見ると、生命の誕生を身近に感じ、ママンが神々しく見えました。まるで卵が割れないように慎重に接していたのを思い出します。ママンの顔立ちも一気に母親の顔に変わり、パパンの方が遅れて父親の自覚を持った気がします。ここで旦那が拗ねたりすると夫婦関係がこじれるんでしょうが、我が家の場合は自営業だったため、出産やその後の育児の大変さがよく見えました。育児のことを我が家では“部活”と呼んでいましたが、おしとやかでは母親は務まりませんからね。ママンがたくましくなっていくのも理解できたのです。寝る間を惜しまず育児に専念してくれるママンに感謝しかなく、次第に頭が上がらなくなったのもこの時。1人産まれ、2人産まれ、3人産まれた頃には、完全に立場は逆転。しっかり尻にひかれていました。でも、嫌じゃないんです。これで上手くいっているのが“わが家の形”だから。我が家の“家族の形”も子供の成長と合わせて常に変化しています。子供が巣立った時、また新しい“家族の形”を築けたら良いですね。たぶん、尻には一生ひかれてると思うけど…。
2019年02月22日こんにちは。5歳3歳の兄妹の母、グラハム子です。私の住んでいる地域は、もう寒さのピークは過ぎたかな〜という感じです。これからだんだんと春に向かっていくのでしょう。今回は最近、私が子育てで悩んだときに「この考え方は良いな、参考にしよう」と思ったエピソードを2つほど紹介します。■朝から子どもにイライラ…そんなときどうする?まず、ひとつ目。それは「子どもたちの朝の支度が遅くてイライラしちゃう」といったような内容を、ママ友とLINEしていたときの話。返ってきた返事は…こうでした。私は今まで自分のイライラの対処法として、お気に入りのコーヒーを飲むとか、趣味の柔軟体操をするとか、そういった「子どもとは関係ないのひとりの時間を作る」ことで心を落ち着けていました。これも自分にとって良い方法だと思っています。それに対して、この「鏡の前に子どもと一緒に立つ」という方法は、子どもの行動自体をストレスだと思わず、すべてを受け入れるということ。■子ども抱いた自分の姿を見て感じたことこれを実践したとき、子どもの小ささはもちろん、「こんな小さい子のしたことで、その都度イライラするなんて、自分はなんて器が小さいんだろう」と同時に自分の小ささもわかりました。とくにうちは子どもの歳が1歳半しか離れていないので、本当は上の子もまだ小さいはずなのに、お兄さん扱いしてしまう場面が多々あったことに気がつきました。この方法で1人ずつ抱っこして鏡に映ると、「下の子はこんなに小さい、でも上の子もこんなに小さい」と、2人それぞれがまだまだ幼いことを再確認できるのでありました。■「かっこ悪い」ストレートに子どもに伝わる言葉があるもう1つも、ママ友からご教示(ママ友は教えているつもりはないと思いますが…笑)いただいたものです。じつは以前、うちの子がこんなことを言ったのです。今思えば、われながら長ったるいし、意味不明な返しだったなあと思います。 何を言いたかったのかと言うと、子どもには他者と比べて優越感や劣等感を抱いたり、人や自分の価値を決めたりしないでほしいと言うことです。でもそれをどうやって子どもに伝えれば良いかわかりませんでした。そんなある日、ママ友と一緒にいたとき、こんな会話がありました。ママ友の言った「そういうこと言うの、かっこ悪い」。これはじつに的確で、子どもにもわかりやすくて、私の心にヒットしました。■「子育て論」を取捨選択するには子育てもいろいろなので、自分の心にヒットしたものだけ採用していけば良いと私は思っています。逆を言えば、どんなに影響力がある人が言った子育て論も、自分の心にヒットしなければただの世間話。世間話は「そういう考え方もあるんだな〜」くらいに、脳みその端に置いておけば良いのだと思います。本やネットからだけでなく、身近な人から教わることって、結構あるもんです。子どもが今5歳ということは、私自身も母親として5歳。まだまだ学ぶことばかり。人生って、意外とおばさんになってからの方が楽しいです。
2019年02月22日私の中にいる鬼の話です。当時、息子は3歳、幼稚園に入って初めての「うれしい楽しい夏休み!」でした。しかし私にとっては、かわるがわる夏風邪で熱を出す家族の看病と、家事・育児。そこにパワフルな息子と、もうじき1歳になる娘の「夜の頻回授乳(2歳まで続いた)」とで、ただただ体力と気力を削られるだけの日々が続いていました。■育児の疲労で気力体力のピークに「感情的になるまい」と気持ちを抑え、余計にイライラしていた気がします。数日後、全員の夏風邪がようやく落ち着いたので、かねてから息子と約束していた水族館へ出かることになりました。「気持ちを切り替えて、楽しく過ごさなきゃ!」と頭の片隅ではわかっていましたが…。■頭では分かっていてもイライラが止まらない…この他にも「あーもうこんな時間!! 電車が混む前に帰らなきゃ」「抱っこ!? 見ればわかるでしょ、できないよ(娘を抱っこ中)」など、ずっとピリピリ怒っていた気がします。そして帰宅後、イライラは最高潮に…さっさと夕ご飯食べて! 風呂に入って! 夏休みでも規則正しく過ごすんだから!!子どものペースは無視。とにかく家事を片付けたい! 寝たい! という一心で過ごします。どなったり手を上げたりせずとも、無反応や不機嫌な顔だって子どもを傷つけるには十分な態度だったと思います。突き放すような私の態度と「先に寝てて!」の声かけに、ひとり寝室へ向かう息子が返した言葉と表情で、その日1日の自分の態度が一気に脳内再生されたのでした…。■泣きながらあやまる息子を前に…私の中にいたあのときの鬼は「こんなに一生懸命やってるのに! どうして君たちはわかってくれないの!?」という気持ちを、子どもたちに押し付ける鬼です。融通がきかず、「規則正しくバランスよく」と「子どものため」を装い、その実、自分のペースが乱されたことにいらだち、それを「察してほしい」…なんて、モラハラモンスターみたいな鬼。そもそも育児は誰のためか(もちろん子どもたちのため)…そして育児の正解なんて1つではない、思い通りに行かなくて当たり前。なのに、そんなことすら考えられなくなっていました。しかも、残念なことにこの鬼はいつも私の中にいて、気持ちに余裕がなくなったりバランスが保てなくなると、わりと簡単に顔を出そうとします…。■ネガティブな気持ちこそ、がまんしないで伝える「気持ちは言葉にしないと伝わらないよ」と、日ごろ、子どもに言い聞かせている自分が「察しろ」の態度をしていたと気づき、申し訳なさで涙が出ました。息子にあんな表情をさせてしまったことは、今でも悔いています。たぶん一生忘れない。普段から「大好きだよ」「愛してるよ」などのポジティブな言葉は耳にタコができるくらい伝えるようにしています。でも頻発はしない「疲れた」「つらい」「いや」などのネガティブな気持ちこそ、言葉で丁寧に相手に伝える必要があると思いました。(私の場合、ガマンしてガマンしてこじらせることが多いので…)子どもたちが私たち親と過ごす時間は、一生のうちのほんのわずかの時間、その一瞬一瞬が私にとって愛おしい大切な時間です。それを守るために、私自身が自分の中の鬼を日々、意識してやっつけなくてはいけないと思っています。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年02月22日結婚して、2人から始まった家族が1人増え、また1人増え…その中で、家族の形はどんどん変わっていっています。そんなわが家の変わったところを2点ご紹介します。■理想どおりにいかない家事だけど…子どもが生まれて、それまでもなかなか満足にできていなかった家事は、さらにひどいものとなりました。ズボラでテキトーな私と正反対で、几帳面(きちょうめん)なところのある夫は、散らかりっぱなしの部屋に次第に不機嫌になっていきました。育児の大変さもちょっとはわかっているのか、それほど口うるさくは言わないものの、心の底では「専業主婦は家事が仕事! 家事くらい完璧にすべき」という考えの夫なので…もちろん、子どもの成長とともに、子どもに割く時間が減るのは事実でしたが、それに伴って私自身も仕事を始めたり、幼稚園行事に時間をとられたりするようになり…それぞれの状況も変わるにしたがって、なかなか理想どおりにはいかなくなるものですが、お互い試行錯誤しながら落としどころも見えてきて、なんとか日々やりくりしている状態です。レベルの低い話で申し訳ないですが、これがいまの私にとって精いっぱいのレベル。夫は…満足はしていないだろうな。■嫉妬深い私を変えた夫婦愛のかたちじつは、自分で言うのも恥ずかしいのですが、私はとても嫉妬深い性格です。しかも意地っ張りなため、それを相手に伝えたりはしないのですが(我ながらかわいくないタイプ…)、ひそかに自分の心にため込んで、勝手に不機嫌になり、相手に「なんか怒ってる?」と言われても「別に」と言ってしまう、超めんどくさいタイプなのです。自分も夫から愛情をたっぷり受けているならまだしも、そう思えていない時に他の人(相手がたとえ子どもであったとしても)と仲良さげにされると、大人げないと思いつつも、ムッとしてしまいます。結婚当初はそれなりに「愛されてる」実感があったものですが、子どもが生まれたころからでしょうか、夫から感じるのは、「妻への夫婦愛」ではなく、「子どもの母への家族愛」に確実に変わってきています。正直に言うと、お世辞にもラブラブ夫婦とは言い難い。そんななか、夫も私も、子どもへの溺愛ぶりはかなり激しいです。ちょっと気持ち悪いくらいにベタベタしてるかも…(もちろん家の中だけ、ですが)。まるで恋人同士かと思うような、夫と子どもの密なスキンシップを見て、以前の私なら嫉妬したことでしょう。「なんで私にはくっつこうとすらしないのに!?」とイライラしたかもしれません。でもいまの私は、そんな父子の仲良し具合を見るとすごくうれしくなります。以前の私には考えられない変化です。この感情は一体なんなのかなと思って考えると、これが「夫婦」から「家族」になったということなのかな、と私なりに結論づけました。これまでは「自分」が愛されていないと嫌! だったのが、「自分」の範囲が「(子どもを含む)家族」に広がり、自分の「家族」が愛されている ↓ 「自分」も満たされる ↓ うれしい、満足!となったのかなと。夫への愛情が減って嫉妬しなくなったと言われればそれまでですが、自分の分身のような子どもが愛されているのは、自分が愛されているのと同じような満足感を感じるのは事実です。「自分が!」「自分が!」だった以前の私からは考えられない変化だなと思いました。
2019年02月22日■とってもポジティブ思考な夫太陽のように明るい&ポジティブな夫。仕事などでいろいろ悩みがあるだろうに、それをみじんも感じさせない明るさです。夫の長所だと思ってます。そのおかげでとても救われている部分もあって、結婚してから私のなかの価値観もだいぶ変わった気がします。ですが…■ただ、私が怒っているときも変わらず…「違う…。そうじゃない…。そういうの今、求めてない…。」ってときがあります。■共感もしてほしい!夫にとってはたいした悩みではないかもしれませんが、私にとっては重要なことなんです。笑い飛ばさず、一緒に考えてほしいなって思います。私自身が、もとはネガティブな考えの持ち主だからかな…とも思うのですが、ど~してもここは譲れない!面倒くさい妻でごめんよ、夫。でもたまには共感しておくれ~~~!
2019年02月22日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! まつざきしおりです。2月といえばバレンタイン。今回の特集は、パートナーのいいところについて語っちゃってYO! とのことでしたので、珍しく夫婦ネタを書かせていただきます!といっても、そんなラブラブなエピソードなんてないですけども…!! 胸キュン展開は期待せずに、読んでやってください。では、どうぞ!いや、なんか1コマ目からスライムみたいなやつ出てきたぞ!! って感じですが。まあ、落ち込んでるときの私はこんな感じです。アメーバ状に変異します。(うそやん。)こんな感じで、本当に夫婦まったく性格が違います。私はプレパラートハートと、絹豆腐メンタルを装備した人間なので、こんな感じにスライム状になったら、旦那に復活の呪文「DAIJOBU☆」をかけてもらい、人間に戻っています。(なんでさっきからゲームで例えるん?)なぜこんな真反対な2人が夫婦になったのか、次の4コマ漫画で明らかに…!真反対な2人が夫婦になった理由が明らかに…なりませんでしたね!どうしましょう。上手いオチがつけられなくて困っています!(えー!)デコボココンビな夫婦ですが、でも、だからこそあまりぶつかったり喧嘩になったりすることがなくていいのかもしれませんね。きっと、理屈でないなにかがあるんでしょうね! 人の縁ってそういうものかもしれませんね!(無理やりまとめたー!)と、いうわけで、旦那に復活呪文をかけてもらう機会を少し減らせるように心を鍛えつつ、夫婦仲良くこれからもいきたいと思います。ではでは!
2019年02月22日「どうしてそんなことを…!」男の子を持つママからはよくこんな声が聞こえてきます。予想もしないことをやってのけるので、あるときは驚いたり、あるときはあきれはてたり…。どうしてそんな行動をするのか、意味が分からない! と嘆くママも多いことでしょう。今回は「母親の理解しがたい行動をとる男の子…その理由は?」について考えてみました。■「謎過ぎる…」男の子の意味不明な行動って?男の子の謎に満ちた行動にはどのようなものがあるのでしょうか? それは例えば…・ダンゴムシをポケットに入れて飼っている(つもり)。・段差を少しでも見つけるとジャンプして飛び降りる。・登れそうなところを見つけたら、とりあえず登り始める。・くしゃくしゃの連絡プリントがランドセルの底から出てくる。・お願い事をしても、すぐに忘れる。・「誰と遊んでいたの?」と聞いても「名前は知らない」とケロっと言う。ママたちからすると「なぜ…?」と思うことを楽しそうに、平然とする男の子。こちらの想像を超えてくるその言動には、男の子ならではの脳の発達が関係しているようです。■「今を生きる!」男の子と「先を見通せる」女の子なぜ、男の子のやることなすことがママたちには理解できないのでしょうか?それは男の子の行動・言動に次の傾向が強く見られるからのようです。・目の前にあることだけを見ている。・やりたいことしかやらない。・一度にひとつのことしかできない。これは、男の子ならではの傾向で、男女の脳の成長が関係しています。脳には右脳と左脳があり、一般的に左脳は「言語」「会話」「記憶」を、右脳は「感覚」「イメージ」などをつかさどっているといわれています。この右脳と左脳がお互いに情報を伝えたり、制御したりするための重要な役割を担っているのが、「脳梁(のうりょう)」。この脳梁は、一般的に脳の成熟が早い女の子のほうが一足早く発達します。そのため女の子は、自分が感じた感情や状況を言葉にしたり、「○○しないとママに怒られる」といった先の見通しを立てるようになるのが早いといわれています。これは、脳の情報伝達や制御を行う脳梁が、男の子よりひと足早く大きくなるからだそうです。男の子は男性ホルモンの影響で、体と脳の成熟が一時的におさえられる期間があります。そのため、女の子の脳梁が大きくなっていく時、男の子の脳梁はまだ小さいままなので、感情を言葉にして伝えたり、先の見通しを立てることが女の子ほどうまくできないわけです。また、男の子は女の子に比べ、相対的に右脳が発達していく傾向にあるので、図形や空間などの認識が得意なケースが多いようです。そのため、目の前にあるものを認識し「これは何だろう?」と興味を持って集中してしまうため、ほかのことは目に入らなくなってしまう場合が多いようです。■女の子の「共感思考」、男の子の「目的思考」男女の違いは、「遊び方」にも大きく反映されます。まずは、女の子が遊ぶときを考えてみましょう。例えば、女の子は「〇〇ちゃんと一緒」など、誰と遊ぶのかを意識することが多いですよね。それから同じ場所で、同じように楽しめるかどうかということも大事にしています。遊び終わった際も「楽しかったね」と感情を共有し合います。そして「また明日、遊ぼうね」など、先の見通しを立てたような声がけをすることもありますね。女の子の遊び方は「共感思考」といえるでしょう。一方、男の子の場合、相手が誰であるかはあまり気にしていません。大事なことはゲームやサッカーをするための人数が集まるかどうか、なんですね。目的はゲームやサッカーをすることにあるため、友だちと一緒にいても会話がなく、ひたすら目の前の遊びに集中します。また、遊び終わったら「家に帰る」という目的だけがインプットされるので、自分のゲーム機や遊び道具を友だちの家に置いて帰ってしまうことも日常茶飯事。こうした遊び方は「目的思考」といえるでしょう。■男の子育児「あきらめることも大事」男の子の「謎過ぎる行動」には、脳梁の成長スピードや思考など、さまざまな理由があるようです。男の子ならではの傾向なので、「うちの子、大丈夫かな?」と不安に感じたり、心配する必要はありません。遊びに夢中で遅く帰ってきたり、落とし物や忘れ物が多かったり、危ない遊びでケガをしたりすると、「また同じことをして…」と、ついつい声を荒げたくなるときもありますよね。そんなときは「わが子は今だけに生きている男の子なんだ」と思い出すようにしてみましょう。人の迷惑になったり、命にかかわることならきつく注意する必要がありますが、「恥ずかしいから」「きちんとしていないから」程度の行動なら、「ま、いいか」とあきらめることも必要。子どもはママに「ほめられる」「愛される」ことで何よりの幸せを感じます。加えて男の子は女の子と違い、性染色体がXYと異なるため、一つが傷つくと片方が補完…というのができません。そのため、小さいころは女の子より病気がちだったり、身体が弱い傾向にあるといわれています。誰かに守ってもらわなければ生き延びられない、と本能が働くことから、母親への愛着は女の子より人一倍強いといわれているのです。大好きなママから、ほめられ愛されることが喜びとなり、生きるエネルギーになる男の子。そのためママが「理解できない、分からない」と注意したり叱ることは逆効果。「え、どうして?」という我が子の行動に出くわしたら、「あ、また謎なことをしている」とあきらめ、観察者に徹して見守るのが、ママにとっても息子にとっても一番良い方法ではないでしょうか。参考資料: 『男の子と女の子は脳のつくりが違う! 脳と性質に合った子育ての方法(「幸せ力」の育て方 Vol.8)』ウーマンエキサイト
2019年02月21日こんにちは! ウーマンエキサイトで連載させていただくことになりました、ゆきと申します。4歳と0歳のぷにぷにな息子たち。そして子煩悩な夫。4人で九州の田舎に住んでいます。私たちは夫の仕事の都合で、長男りゅうが2歳の頃にこの町に引っ越してきました。今でこそりゅうが入園し、幼稚園のママさんやご近所さんとの交流も増えましたが、次男妊娠時は引っ越してきたばかりで知り合いも全くおらず…。転勤したての夫は多忙なためほぼワンオペ状態、そんな中未就園児のりゅうを抱えながらの妊婦生活、そしてお手伝いナシ・里帰りナシでの出産。長男の時とは違う悩みやトラブルがたくさんありました。そこで本連載では、そんな「2人目妊娠中」についてのお話を書かせていただきたいと思います!いつもと違う!? 情緒不安定な帰省妊娠が発覚したのは2017年8月、お盆のためお互いの実家に帰省したときのことでした。(実家と義実家は近いので一度の帰省で行き来ができます)何がきっかけかは覚えていないのですが、私は義実家への移動の車内で気持ちが爆発してしまい大泣きしてしまいました。義実家が嫌なわけでもなく、関係も良好です。我ながらなぜあんなに泣いたのか全く分かりませんが、とにかく悲しくて悲しくて泣いて叫んで暴れてしまいました。普段優しい夫も、あまりにも意味不明なことで泣きわめいた私に…「え? この顔で? 電車で? まじ?」と思いつつも電車で実家に帰ることにしました。しかし、途中でふと我に帰り…あれ? 生理きてなくない…?思い返せば生理は遅れてるし、ビールは美味しくないし、とっても情緒不安定…。おまけに眠い!これはまさかと思いそのまま途中下車して近くのショッピングセンターに行き妊娠検査薬を買って試したところ…長男の時は1回目にうっすらとしか出なかったため、一生懸命振ってみたり置いてみたりした妊娠検査薬が、今回はフライング気味での検査にも関わらず、判定の線が濃くハッキリと出ていました。この日は結局合流して3人で義実家に泊りましたが、なんとなくそわそわして眠れない夜に…。2人目妊娠生活はこんな感じで突然始まりました。次回の更新は2月28日(木)の予定です!
2019年02月21日私には年子の弟がいます。昔からとくに仲が良いわけでもなく悪くもなくという感じでした。少し年が離れた妹もいるのですが、同性ということもあってか妹とはよく出かけたり海外旅行に行ったりと仲が良く”2人姉妹だと思ってた!”と思われることもよくありました(笑)■変わったのは“姉弟のカタチ”そんな弟も今では3児のパパに。一番上の子がうちの長男と同級生です。住んでいるところが遠いのが残念なのですが、私が帰省したときには弟と出かける機会も増えました。話す話題も子どものことが多く、子どもが同級生同士ならではのやりとりも。帰省中は私の両親が共働きのためほぼワンオペ育児なんですが、「ちょっとゆっくりしてなよ」とうちの子2人と弟の長男の計3人を連れて公園に行ってくれたりします。全力で子どもと遊んでくれるので子どもたちも弟が大好きです(笑)昔の私にこの状況が想像できたでしょうか…!絶対できません(笑)弟と出かけるなんて絶対嫌! 無理無理! と思ってたので今が不思議です(笑)■家族のきずなが深まるきっかけに子どもが生まれてから変わるというのはよくあると思うのですが、私の場合は弟との関係が変わったなとよく思います!家族の絆を深めてくれた子どもにも感謝です!弟のとこも私のとこも子どもが全員男の子!まだ赤ちゃんもいるので、男の子5人で遊ぶ日が今から楽しみです(笑)
2019年02月21日ついに 退院して 我が家での新生活が始まりました! 安全対策のために借りたベビーベッドなのに、上のお兄ちゃん達がまさかの行動に出ました…。■ベビーベッドの落とし穴ベビーベッドに入るとは…! 思いもよりませんでした。考えてみたらこの閉鎖的な空間、子どもは大好きですよね〜。どうしようかと思いましたが、もともと走り回る子どもたちから守るために借りたベッド。大人しく絵本を読んだり、妹のほっぺをつんつんする分には良いんじゃないかと思いそのままにしました。もちろん危なくないように、ちゃんと注意して見てましたよー!子どもたち3人がベビーベッドに入ってる姿は見ていてとてもかわいらしく、幸せな気分でした。
2019年02月21日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!先日息子が1歳の誕生日を迎えたので、記念に家族で沖縄旅行へ行って来ました! 息子にとっては初飛行機でドキドキ…これから子ども連れで初旅行を計画している方にも参考になるよう、3~4話にわけてご紹介していきたいと思います。第1話は「旅行準備&飛行機編」です。■旅行準備~機内持ち込み用に準備したもの子連れ旅行におススメとのことで初旅行は沖縄に決めました。どんな荷物が必要になるのかを、ネットを使って下調べしました。1番心配していた飛行機の機内。準備にも気合が入りました。■快適な飛行場~キッズスペースが便利さすが飛行場は赤ちゃん連れでも問題ないよう便利な設備がたくさん!搭乗ギリギリまでキッズスペースでのびのびと遊ばせる事が出来ました。搭乗も優先的に案内してもらった事で、混む前にゆっくりと荷物整理が出来ました。■飛行機内での過ごし方~気圧の変化にぐずる息子息子は遊び疲れて寝てくれたと思いきや…離陸後の心配していた気圧の変化では、やはり耳に違和感を感じるのか何度もぐずる息子。その度に授乳、そしてお茶をあげたりおやつをあげたりで何とか乗り切ることに成功!客室乗務員のお姉さんも息子をなにかと気にかけてくださり、オモチャをくれたり、本を貸ししてくださったおかげで、飽きることなく飛行機を過ごす事ができ、とても快適でした!飛行機編は以上です。コンドミニアム&美ら海水族館グラスボート、動物園&帰宅編
2019年02月20日誕生日、七五三、クリスマス、進級祝いなどなど… 子どものイベントごとに増えていくものといえば何でしょう?そう!「おもちゃ」。イベントのたびにプレゼントされるおもちゃに子どもたちは大喜びですが、なんせ狭いマンションの一室に暮らしているので収納スペースが少ない。と、いうことでおもちゃの断捨離を決行しました。2人の気前が良すぎてビックリ。かわいい従姉妹のためなら何でもあげちゃう!ただ「プレゼント」は建前なので、捨てるのがもったいないおもちゃは元に戻しました…。大人にはガラクタに見えても、子どもにとっては宝物。私も子どもの頃によく分からないものを集めて大事にしていた経験があるので、子どもたちの意思を尊重しとりあえず(次の断捨離までは)捨てずに取っておくことにしました。
2019年02月20日我が家の大黒柱。5人の父ちゃんでもある夫の良いところ。長年保育士をしていることもあり、子どもへの接し方はまさに「プロ」。末っ子1歳~長男9歳まで、様々な年代の子ども達と上手に関わることができます。私だったら確実にイライラして怒ってしまうような場面でも、と~っても気の長い夫はけしてイライラしません。頭ごなしに怒らず、ゆっくり諭すことができます。その上料理までできます。配膳などはもちろん、その後の後片付けまで完璧にこなします。洗濯もお願いすれば嫌がらずやってくれます。子ども達のお風呂や、寝る前の絵本の読み聞かせ、寝かしつけまでこなしてくれます。家事全般を要領よくこなし、育児に関しても素晴らしい夫。…そう…夫のポテンシャルが凄すぎて…しばしば『私のいる意味って…(笑)』と考えてしまいます(笑)私よりもはるかに『主婦向き』な夫。私の代わりに主婦してくれたらいいのに!って毎日思ってます(笑)
2019年02月20日2月になってスギ花粉が飛び始め、花粉症の人にとって憂鬱(ゆううつ)な季節に入ってきました。子どもでも花粉症になることもあり、小児科や耳鼻科に受診する子も増えてきそうです。今回は、子どもの花粉症およびアレルギー性鼻炎について解説します。■花粉症の見分け方「この鼻水はカゼ? それともアレルギー?」花粉症の症状のひとつ、鼻水は小児科で最も多く見かける症状です。その中でも多い疑問のひとつが、「ずっと鼻水が続いている。花粉症ですか? カゼですか?」というものです簡単に区別することはできませんが、まず前提として、鼻水は生理的に出て当たり前ということを知っておいてください。鼻水が出たからといって、必ずしもカゼや花粉症というわけではありません。何もなくても少量出ることがあり、とくに鼻の通り道の狭い乳児であれば、生理的な鼻水でもつまって鼻がフガフガすることがあります。では、カゼの鼻水と花粉症の鼻水は、それぞれどういった特徴があるのでしょうか?まず、カゼの鼻水は症状のピークが2~3日で、ときにせきや発熱をともないます。おおむね1週間ほどで改善傾向となり、2週間もすれば出なくなるでしょう。一方、花粉症はスギなど特定の花粉にアレルギー反応を起こすもので、季節性アレルギー性鼻炎(結膜炎)といいます。花粉などに反応し、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状を引き起こします。そのほか、ダニや動物の毛など季節に関係なく身の回りにあるものに対して反応する通年性アレルギー性鼻炎(結膜炎)もあります。花粉症であれば特定の季節に悪化することが特徴で、その期間の症状には変動があまりなく、ずっと続く点がカゼとは異なるところです。例えば、毎年春先にダラダラと3週間、鼻水や鼻づまりが続くようであれば花粉症の可能性が高い症状と考えます。また、一般的に花粉症の鼻水は透明でサラサラです。熱もなく元気だけど、サラサラの鼻水だけずっと出続ける場合も花粉症の可能性が高くなります。ただ、花粉症の途中でカゼをひき、鼻水がドロドロになるなど症状が変動することもあるため、一概に鼻水だけでは区別できないことも多いです。そのほか、花粉症の症状としては、よくさわることで鼻に湿疹ができていたり、鼻にティッシュや指を入れることが多いために鼻血を繰り返している、目の周囲に黒いくまができやすいことも特徴にあげられます。子どもでも花粉症になるの? と思われるかもしれませんが、スギ花粉については5~9歳の有病率は13.7%(※1)と頻度の高いものです。2歳以下での発症は少なく、とくに1歳未満では稀(まれ)です。この年齢でずっと鼻水が続く場合は、カゼが長引いている可能性のほうが高いと考えてください。■子どもの花粉症「診断・治療・予防」診断先に述べたような特徴を、まず問診や診察で確認することが最も重要です。そのうえで、鼻の粘膜を直接観察する鼻鏡検査や、鼻水の性質を調べる鼻汁好酸球検査、アレルゲン(原因となる物質)を特定するための皮膚テストなどを組み合わせて総合的に診断します。これらの検査は一部、小児科でも行っている場合はありますが、通っている小児科で難しいようであれば、耳鼻咽喉科に相談するのがよいでしょう。ちなみに、アレルギーの血液検査は必須ではありませんが、もし食物アレルギー等で検査をする機会があれば、一緒に花粉やホコリ、動物の毛などを調べると、原因アレルゲンを知ることができます。治療主要なものとして内服の抗ヒスタミン薬とステロイド点鼻薬の2つがあります。まず抗ヒスタミン薬は、いわゆる花粉症の飲み薬として処方されるものです。花粉などのアレルゲンが侵入するとヒスタミンという物質が出てきて、鼻水やくしゃみなどを引き起こしますが、そのヒスタミンをブロックするお薬です。こちらは効き目や副作用の眠気に個人差があるので、合わない時はほかの薬に変更してもらってください。抗ヒスタミン薬はカゼの時にも処方されることがありますが、花粉症とは鼻水の出る仕組みが異なるため、カゼの場合はあまり効果が期待できません。もう一つのお薬、ステロイド点鼻薬は鼻の穴にシュッと噴霧するものです。アレルギー反応をおさえ、鼻の粘膜のはれを改善します。効果は大きく、くしゃみや鼻水、鼻づまりがましになってとても快適に過ごせるようになる患者さんも多いです。これらの治療は、あくまでも症状を改善させる対症療法ですが、最近は、根本的に花粉症を治療する免疫療法も注目を集めています。これは、スギやダニなど特定のアレルゲンのみが対象になりますが、その成分をお薬として摂取することでアレルギーそのものを治す方法です。ただし、今のところ治療できる施設や、投与できる年齢に制限があるため、治療を希望する場合はまず医師とご相談ください。予防花粉症を予防するには、まずアレルゲンをさける、減らすことです。花粉情報をチェックして花粉が多い日の外出はさける、マスクやゴーグルを利用する、外出から帰宅したら衣服についた花粉を払ったり、すぐ洗濯機に入れて家の中に持ち込まないようにするなどです。鼻の穴の中にワセリンを塗ることで、侵入するアレルゲンを減らすという方法(※2)もあります。ただ、これらの対策には限界があるので、アレルゲンが来ても大丈夫なようにステロイド点鼻薬等で治療をしていくほうが現実的でしょう。花粉症の症状は、鼻水やくしゃみがつらいだけでなく、学校の授業に集中できない、鼻づまりでよく眠れないなど生活全体に影響をおよぼします。ここにあげた予防法や治療法を参考にして、快適な春を迎えていただけたら幸いです。参考資料※1:『鼻アレルギー診療ガイドライン2016』鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会 編※2: 『Efficacy of pollen blocker cream in the treatment of allergic rhinitis.』National Center for Biotechnology Information
2019年02月19日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは、ぎゅうにゅうです。今回は娘の習い事のことを書かせていただきました。上の子が幼稚園に入る頃、何か一つくらい習い事をしようかな~と考えて小さいうちは付き添って通うから私も楽しい方がいいな~と一緒に歌ったりして参加できる音楽教室を探しました。でもこの頃、お腹に2人目がいて、そのことを相談してみると「ぜひ下の子を連れて通ってください~!」と快く受け入れてくれました。そして年少の春から通い始めることに。下の子が生まれてからも毎回連れて参加していて、泣いたりぐずったりしたらと心配していましたが、音楽が心地いいのか、毎回ほとんど寝ていました。なので安心してしばらく通っていたんですが成長していくにつれ次第に寝なくなっていって(当たり前だけど)最近は…とにかく鍵盤に触りたい下の子。それを阻止するのに必死の私。そんな状況がしばらく続いていてレッスンの迷惑にならないように…と気を使うしどうにかならないものかと悩んでいます。
2019年02月19日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。杉の木の膨れ上がった黄色い殻がいつ弾けるか想像しただけで…目が痒いtomekkoです。もうすぐ春ですね~。卒入学(園)を控えている皆さん、めっちゃくちゃお忙しいこととお察しします。去年の今頃はワタシも長男の卒園行事のたびに号泣し、小学校という新しい環境へのさまざまな準備にあたふたしていたことを思い出します。さて、今回は「お友達トラブル」というどの年代にも当てはまるテーマなんですが、ワタシは特に小学校へ上がるお子さんを持つご家族の方への参考になればと思い、長男のことを書かせていただきます。昨年の春、重たいランドセルを背負ってえっちらおっちら登校していく長男の背中を、毎日不安いっぱいに見送っていました。おとなしく内向的な長男は、自分の気持ちを表現することがちょっと苦手です。赤ちゃんのころからずっと一緒に育ってきた保育園のお友達にさえも、卒園するまで自分から話しかけたり、対等に喧嘩をしたりということがほとんど無いまま終わってしまいました。嫌なことをされても「イヤ」「やめて」と言うこともできず言いなりになったり、ただじっと耐えてしまうため、集団の中で問題にならない分、それはそれで親としては心配でした。初めてのこと、いつもと違うことにとても緊張してしまう長男にとっての入学してからは、本当に毎日大変だったと思います。学校のことはあまり自分から話さず、聞いてみても本人もまだ混乱しているようで要領を得ない返事ばかり。緊張と疲れで、夜は布団に入るとおやすみを言う間もなく寝入ってしまいました。ただ、あまり親が心配して根掘り葉掘り聞くのも良くないかな、慣れてきたらいろいろ話してくれるかな、と見守っているうちに、ひとまず大きな問題は無く1学期は終了。夏休みは夫が育休を取ってくれていたこともあり、さまざまな体験をし毎日楽しくのびのびと過ごせたのですが…問題は2学期に入ってしばらくしてから起こりました。1学期から、帰宅後は宿題や翌日の準備など、疲れた~やだなぁ~とブツブツ言いながらも頑張ってやっていたのですが、2学期以降は何事もやる気が起きず、簡単にできるような宿題ですらグズグズ言ってなかなか進めない。ちょっと次男がちょっかいを出したり何か言うだけで、キーキー声で怒鳴って喧嘩になります。何も言わずにいると、沈んだ顔でぼーっとしていることが多いような気がしました。最初のうちは休みボケかな?と思っていました。急に通常モードに戻って体も心もついていかないだろうし子どもも大変だろうな…と一定の理解はしつつも、いつまでもそれでは困ります。下の子たちの対応もあり夕方は忙しくゆっくり時間をとって話をする時間が取れず、ついついそんな長男にイライラして厳しく小言を言うことが増えてしまいました。そのたびに、今までの長男の性格からはちょっと想像できなかったようなきつい口答えをするようになり、ヒステリックに癇癪を起こすようになったんです。これは…学校で何かあるぞ…と胸騒ぎがしました。たまたま弟たちが先に寝付いたある夜、ようやく長男と一対一で話せる時間を取ることができました。何を言ってもピリピリトゲトゲした反応の長男でしたが、部屋を暗くして布団に入り、手を握って「最近何か学校で困ったことあった?よかったら話してみて」と静かに聞いてみると、長男は箱に閉じ込めていた思いが一気にあふれ出すように話し始めてくれました。1学期までは仲良く遊んでいたクラスメイトが、急に長男を見下して家来のように扱うようになったこと。特定の子から毎日のように嫌がらせを受けていること…話を聞いて、胸がギューっとなりました。思わず長男を抱きしめて「ずっと我慢してたんだね。よく話してくれたね。辛かったね」と言うと、素直にうなずいて、それからしばらくの間シクシクと泣いていました。長男を覆っていたトゲは、しっかり向き合って抱きしめたことでだいぶ落ちたようでした。しかし原因がわかったものの、ワタシはかなり悩みました。小学生のお友達トラブル…低学年はどこまで大人が介入すべき?親ができるサポートって…?次回、夫とも相談しながら我が家なりにやってみた解決策、結果や気づいたことをお伝えしたいと思います。育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2019年02月19日4歳になる娘は、卵アレルギーがあり、現在除去しています。食べた量としては、15g程度だったのですが、数日間食べさせて、アレルギー症状が出てなかったので油断してしまいました。幸い、かかりつけの先生にすぐ見てもらい、娘の症状を見てすぐ「アレルギーだね」と飲み薬を処方して頂きました。ひどい場合は点滴になるそうですが、処方されたものを飲んでしばらくするとすーっと症状が治りました。離乳食は平日の午前中にというのを守っていたおかげですぐに対処出来たので、本当に良かったと思います。アレルギー症状は一気に悪化する場合もあるので、あれ? と思ったらすぐに病院へ行くことが大事だなと実感しました。元々肌が弱かったのもあり何かしらアレルギーはあるだろう覚悟はしていたんですが、この事がきっかけで後日他の食べ物も含め採血によるアレルギー検査をしました。この検査の結果、小麦だけでなく、卵と牛乳もアレルギーがわかり1歳半の再検査まで卵、小麦、牛乳を完全除去することに。■娘がアレルギーになって困ったこと、初めて知ったこと離乳食期を過ぎ、取り分けができる月齢になっても、小麦が食べられないとかなり外食の選択肢が狭まるので、お弁当を持参するか、食事時を避けて出かけていました。小麦、牛乳が除去解除になった時、最初はやっぱりあげるのが怖かったんですが、今は問題なく食べられています(アレルギー検査をすると今でも牛乳はクラス2と出ますが症状は出ません)。検査が陽性でも症状が出ない場合もあるし、その逆もあるので、自己判断せず信頼できるお医者さんの指示に従うのが一番だと思います。そして最後に、現在も卵を完全除去している我が家の有難い味方な商品を紹介したいと思います。■卵アレルギーっ子のお母さんの味方! 「実は卵不使用」な商品娘は「卵は使用していないけど、同じ製造ラインで卵を扱っている」という商品はセーフなので、ありがたいことに選択肢が少し広がりました。ただ、仕様変更があって卵を使うようになっていた! なんて事がないように、買う都度に必ず成分表はチェックしています。長く付き合う可能性もある子どものアレルギーですが、無理せず使える市販品は活用する為、これからも情報収集していきたいと思います。
2019年02月19日「みなさんの時代の学校と今の学校は違う。自分たちの時代とはまったく違う国になっていると思ってください」と話すのは、「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」などがメディアに取り上げられ、その斬新な授業法がアクティブラーニングの先駆けといわれ、AI時代に負けない教育法といわれている沼田晶弘先生。「子どもにやる気があれば、勝手にがんばって子どもは伸びていきます。それが子どもの自信につながります」と沼田先生は話します。しかしそれを阻害する「大人の都合で貼られてしまうレッテル」についてお話を伺います。【AI時代を生き抜く「自信が持てる子」の育て方】 第1回 子どものやる気を引き出す親、ブレーキをかける親 第2回 子どもの「考える力」を見逃さない方法 ■子どもの前にある「すべての石」を拾うことはできない沼田先生のお話をうかがっているうちに、小学生の娘がいる筆者が思ったことがあります。それは、親として子どもに対して説明し尽くさなければいけないことを曖昧に終わらせて、本来ならば見守らないといけないことを手とり、足とり教えてはいないかということ。沼田先生はこう言葉を寄せます。「僕からすると、今のお母さんとお父さんはがんばりすぎています。自分の子どもが進もうとする道があるとします。そこにいっぱいの石ころが落ちている。子どもがつまずいたり、転んだりすることを心配し、先回りして親御さんは石ころを拾い始める。しかも、そのすべてを。何もないまっさらな道にしようとしているように見えるときがあります」さらにこう続けます。「僕の意見ですけど、石ころを拾いきることは不可能です。それよりは転んだときの受け身の仕方や、起き上がり方を教えてあげたほうがいい。転んだら、こういうリスクがあることを伝えることの方が重要。そこにあるものをないものにしてしまっては、なんの対処もできない人間になってしまうのではないでしょうか」沼田先生は、昔に比べて、親の目が子どもに行き届いていないという指摘に対しても、「むしろ届きすぎている。しかも、そこは届かなくてもいいのではというところに届いている気がします」と話します。■子どもを成長させるのは「失敗」からたしかに思い当たるところがあります。筆者も「上着を1枚余分に着なさい」とか、「マフラーをしていきなさい」と、子どもに任せていいことも、ついつい先んじて注意をしてしまう。子どもの自主性に任せていいところまで口を出してしまっているのかもしれません。沼田先生はこう続けます。「目が届きすぎるということは、子どもの学ぶ機会を奪っていることになりかねないんです。学ぶ機会がなければ、そのことはいつまでたって上達しないし、子どもの成長を妨げることにもなってしまう」たとえば、箸が苦手な子どもにスプーンでばかり食べさせていたら、箸がうまくなるはずがないし、野菜が嫌いな子だからと、ずっと食卓にあげないでいたら、あたり前ですけど食べられなくなると沼田先生はいいます。「たとえば、子どもに洗い物を頼んで、水浸しにされて、怒ったなんて経験がある方もいるのではないでしょうか? でも、任せると自身が決めたなら、怒るのは子どもに理不尽。もし、水浸しにされたくなかったら、子どもに事前にしっかりと洗い方を教える。それができないなら、頼まない。その上で、頼んだなら、黙って途中で口を出したりしない。失敗したら怒るのではなく、何が原因だったか教えてあげればいい。そうでないと、子どもの成長はないと思います。」そんな沼田先生ですが、「日々失敗の連続」だといいます。ある日の給食がポトフだったとき、沼田先生は、忙しくて子どもに配膳を任せてしまったところ、ポトフの鍋がどうなってしまったか…!?ここで大人は「汁だけが大量に残った」と思いがち。しかし実際には、具だけが残ってしまったそうです。「汁だけが大量に残っていたと考えるのは、大人の考え。逆なんです。なぜかというと、子どもたちにとって、ポトフはスープ。スープだと味噌汁ぐらいの具の量でいいと認識して、結果、具だけが残る。これは僕の失敗。説明すべきことを怠ってしまった。だから、子どもを責められないんです」■「トイレに行ってもいいですか?」と聞いてはいけないワケ「目が届きすぎるということは、子どもの学ぶ機会を奪っていることになりかねない」という考えは、授業においても常に頭に入れていることだと沼田先生は言います。「先生が教えすぎることって必ずしも正解ではない。もしかしたら、子どもの学ぶ機会を奪っている可能性がある。教えすぎると、本当はもっと伸ばせた子どもの能力を伸ばせないで終わってしまう可能性がある。だから、僕は常にそうならないように注意を払っています。ついつい口を出したくなる気持ちはわかるのですが、時には黙って見守ることも大切かなと」また沼田先生が重んじるのは自主性。沼田先生のクラスでは「やっていい」とか「やっていいですか?」という言葉が、学期が進むにつれどんどん減っていくそうです。なぜかというと、沼田先生から「自分で考えろ」と言われることが生徒たちはわかっているから。「授業中に『トイレに行ってもいいですか?』と聞かれたら、『尋ねるな、ダメといったらもれちゃうだろう』と。『トイレに行ってきます』でいいと言います。言い切れと教えています。まずは自分で判断させる。そこで間違ったことをしたら教えてあげればいい。先回りして、それはダメとしてしまうのも子どもの学ぶ機会を奪っていること。もっと子どもの自主性を大切にしていいと僕は思っています」■大人の一言が子どもを「いい子」にも「悪い子」にもするまた、子どもの能力を伸ばすために、“うちの子はこんな子”と決めつけるのも注意したいところと沼田先生。ついつい、「うちの子は得意なことがなくて」なんて人前で言ってしまったりすることないでしょうか?沼田先生は「この子はこんな子」と決めつけないでと訴えます。「ボクは教師として、いろんな子どもたちと出会ってきました。明るい子、おとなしい子、勉強が得意な子・苦手な子、スポーツが得な子・苦手な子。「いい子」といわれる子もいれば、「悪い子」といわれる子もいます。でも、本来子どもに良いも悪いもない。大人が大人の都合で、レッテルを貼っているにすぎません」出典: 『家でできる「自信が持てる子」の育て方』 (沼田晶弘(著)/あさ出版)「子どもたちはみんな、まだまだ伸びている最中です。いろんな一面があるのに、大人の都合や常識に照らし合わせ、一部を取り上げて、『この子はこんな子』とするのは、その子なりの事情がまったく考慮されていません。決めつけると、『自分はそうなんだ』と子どもは思ってしまう。そこで成長をやめてしまうかもしれません。」さらにこう続けます。「大人の何気ないひと言が、その子を『いい子』にすることもあれば、『悪い子』にすることもあります。そのことを忘れないでいてください」この言葉はちょっと子を持つ親としては胸にぐさりと刺さるのではないでしょうか。そして沼田先生は最後にこうメッセージを贈ります。「親が子どもに期待することは上限がない。少しでも上を目指してほしいと願う。そして、子どもをけっして見捨てることはありません。なので、悩みは尽きない。たぶん、親御さんたちは子どものことでずっと悩み続けるんです(苦笑)。ですから、力まず、ほどよく距離をとって、その大きな愛をもって、子どもと寄り添ってもらえればと思います。」日々、子どもたちと向き合うお父さん、お母さんにとって、沼田先生の言葉は、何かしらの気づきを与えてくれることでしょう。■今回のお話を伺った沼田晶弘さんのご著書 『家でできる「自信が持てる子」の育て方』 (沼田晶弘/あさ出版 ¥1,400(税込み))「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」など、ユニークな授業で各種メディアの話題を集める東京学芸大学附属世田谷小学校教諭 沼田晶弘の最新刊。どうしたら子どもたちの中に自信が芽生えるのか? どうしたら何事にもやる気が起きるのか?そんな子どもの自主性や自立性、自己肯定感、やる気を引き出す方法のヒントになるメソッドが満載の一冊です。沼田晶弘さん国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。学校図書生活科教科書著者。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカへ。インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修了後、同大学の教職員などを務める。その後、2006年から東京学芸大学附属世田谷小学校に赴任。児童の自主性や自立性を引き出す、ユニークな授業が新聞やテレビに取り上げられ、大きな話題に。その授業はアクティブラーニングの先駆けと言われる。
2019年02月19日子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記