ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (253/341)
ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!imo-nakです。子どもがいくら可愛くて大切でも…いや大切だからこそ! 自分が機嫌よくいるために息抜きは必要ですよね。今回は私なりのストレス発散法をご紹介します。子どもと一緒にいる場合…在宅編子どもと一緒にいる場合…外出編そして、1人の時間ができたら…1人でいれる場合…在宅編1人でいれる場合…外出編そして、1人の時間を作るためには、夫の協力なくしてはできないことが多いので、リフレッシュの時間をくれる夫に感謝感謝です。そしてもちろんこれを書きながらも、ファミリーパックのチョコを貪っている私です(笑)。
2019年03月16日ストレスって知らないうちにたまりますよねえ…。今回は私のストレス解消法を紹介します!ストレス解消でよく聞くのは、「カラオケ」。…ですが、音痴な私にはあまり効果はないです…。気にせず歌えばいい! とか大きな声を出すだけでも楽しいとか言われるのですが…全然だめです。自分の歌が下手すぎて疲労してしまいます。10代のころは、音痴でも楽しめたはずのカラオケなのに~。なぜか加齢と共に苦手な場所となりつつあります。次は「甘いものを食べる」これも数年前までは効果があったのに…甘いモノを食べると胸やけをするお年頃になってしまったうえに…「ああ~食べてしまった!」という後悔の念が大きい!そんな私のストレス解消法はこちら!動画配信サービスに登録してるので、家にいながらいろんな映画やドラマが見られるいい時代ですね~。アニメも好きですが、海外ドラマをまとめて見るのも大好きです。「ウォーキングデッド」にはまったおかげで、苦手だったグロめの映画も見られるようになりました。長男長女が小さかったときは「ビバリーヒルズ青春白書」を全話見ましたね~。日常と全く違う世界に浸れるのがいいんですよね~。他には…バラエティ番組もおすすめです。思いっきり笑うと、大抵のことはどうでもよくなります。子どもと一緒に見られるのもありがたい。ときどき笑いすぎて、「お母さん大丈夫?」心配されますが(笑)。そして「漫画」を読むこと!私は同じ漫画を何度でも読み返す習性があるので、家にある長編ものを一気に読んだりします。お手軽!ストレスは気が付かないうちにたまってしまいついつい家族に当たってしまったり(だめだけどね…)するので大事なのはこまめに解消すること自分に合ったお手軽な方法を日々取り入れて、イライラ怪獣にならないように上手にストレスを発散していきたいと思います。
2019年03月16日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「妻の仕事に理解のなかった夫、なぜ変わった? 夫に聞いてみた」 で、“夫に理解してほしいこと、変わってほしいこと”について、アンケートを実施しました。夫とは言え、異なる家庭や環境で育った人間だから価値観が違うのはあたり前。ましてやふたりだけの生活から子どもが生まれれば、今までの夫と妻だけの簡潔な関係から、父と母という役割も増えることで、さらに考えがぶつかることも増えてくるのではないでしょうか。アンケートには、具体的に「どう変わってほしいのか」はもちろん、「妻の気持ちを理解してほしい」という切実な思いも寄せられました。■夫の行動、態度に“変わってほしい!”妻たちはいったい、夫のどんな部分に「変わってほしい」と思っているのでしょうか。その回答は、夫の生活習慣、家事分担、育児方針、家族の在り方と、多岐にわたりました。ごはんは嫁が作るものっていう固定観念を外してほしい。自分が仕事休みな日くらい、私の仕事の帰りを待つだけじゃなくて、自分で夕飯作ってくださいませ。夫は、念願のマイホームを手に入れたので、妻である私に「いつでもキレイにしておけ」と言いますが、妊娠中で4歳の子どももいて、仕事もあるので完璧にはできません! あと、パートといえど仕事は仕事なので、子どもの病気で私がいつも仕事を休むのは不公平な気がします。スマホゲームしながら片手間に子どもの相手をするのやめて! うちの実家でスマホゲームしながら父と話すのやめてー!男だから泣いてはいけないとか、強くなくてはいけないとかいう考え。やたら息子に厳しすぎる。「だからおまえはダメなんだ」に結びつくような、うしろ向きの言葉を使ってほしくない。自分はそう育てられたかもしれないが、うちの息子は敏感でネガティブになりやすい性格。みんながそれで強くなると思わないでほしい。出したら出しっぱなし、置いたら置きっぱなしを直して欲しい。私と2人で暮らしているのに、自分が「一人暮らしのときはこれで何も不都合がなかったから」と、スタンスを変える気がないところを変えて欲しい。きっと夫にも「妻に変わってほしいこと」があって、“お互いさま”な部分もあるのだろうと思います。しかし、より円滑に家庭をまわし、夫婦や家族にとって心地よい関係を構築するには、ともに“変わっていく”ことも必要な場合もあるのではないでしょうか。■妻のつらさ、大変さを“理解してほしい”一方、「夫に理解してほしいこと」でもっとも多かったのは、やはり“主婦業、ママ業の大変さ” でした。家事と育児がメイン担当となりがちな妻ですが、それは簡単なことではなく、多くの苦労や工夫があって保たれているもの。子どもがいれば毎日何かしらハプニングが起こるものだし、夫や子どものためを思って手間を掛ければそれだけ時間が掛かることも多いのです。毎日がんばっているからこそ、そんな自分を評価してくれるパートナーでいてほしいという気持ちになるのではないでしょうか。ねぎらいの言葉を掛けてほしいなぁと思います。フルタイムパートの私、泊まりもある不規則勤務の夫。家事負担はほぼ私で…、週末買い物まとめ買い、作り置きで平日を乗り切っています。「ありがとう」とか「大好きだよ」とか、もっと言ってくれたらうれしいのですが…。恥ずかしくて言い出せません。私が落ち込んだり泣いたりすると怒る夫。なんでそんな腹立つのかわからないけどほっといていてほしい。いつも元気なわけないじゃん。落ち込むことだってあるよ!家事育児は家族でやること。外での仕事ができるのは、家の仕事をこなしてくれる人がいるから。仕事の方がえらい、というのはおかしい。子どもを育てることは未来を育てること。家事をすることは、生活を保つこと。それを普通に、こなせる社会になってほしいです。勤務時間が多い方がしんどいと夫は思っています。もうすぐ1歳になる娘が、春に保育園に入る予定です。私の勤務時間は9〜17時、夫は9〜20時。働く時間は私の方が夫より3時間短いですが、週5日勤務で保育園お迎えと家事育児を全部引き受ける事になりそうです。育休中の今でも、いっぱいいっぱいの日があるのに「職場復帰したらもう一人では無理!」と話しましたが、「オレより勤務時間短いでしょ?」と取り合ってくれません。ちゅいママさんのご主人は以前家事や育児に非協力的だったそうですが、いまでは全部を任せられるようになったそう。そして、実際やってもらって“わかったこと”が夫婦ともにたくさんあったのだとか。とはいえ、普段妻がやっている家事や育児を、全部夫に経験させるのは難しいのが現状。出張や入院など、妻が家を離れるシチュエーションがないと、なかなかできないかもしれません。「夫に妻の大変さを理解してもらうにはどうしたらいいのか」。妻たちの命題は、まだまだ解決の糸口がつかめていないのが現状のようです。■夫と妻の感覚がズレている?毎日家事や育児でてんてこ舞いの妻にとって、夫のフォローは不可欠。でも、夫がしてくれたフォローや言葉がけが、「え? そこ?」なんて思った経験はありませんか? しかも、夫は「オレ、今すごくいいこと言った」なんて思っていたりして…。そんな夫婦間の“ズレ” が浮き彫りになったエピソードも、今回のアンケートに寄せられました。やはり家事と育児の大変さ。本当に大変なのに、わかってない。「大変なら、明日したら?」って平気で言ってくる。明日にしたら明日は2倍以上大変やねん!「俺はすごく家事育児やるいい夫」という勘違い。妻を不死身だと勘違いするのはやめて欲しい。病気すれば私だってしんどいし、立っているのすらつらいときでも、家事や育児をあたり前にしなくてはならない。自分は少し微熱が出れば大げさに寝込んで病院の送迎や看病をさせるくせに、私が高熱を出してフラフラでも何にもせずにゲームとプラモ。「ご飯は簡単なものでいいよ」とか、「病院に行ってきていいよ」とか、平気で言ってきます。もっと他人の苦しみをわかる人になってほしい…。お、惜しい…。妻に気を使おうとする姿勢は感じるのですが…。もう一歩先の“自主的な”提案がほしいところですよね。ここはやっぱり、ちゅいママさんのように「もう無理、助けて!」と白旗をあげるのがいいのかも?■価値観は変えられるのか?結婚して家庭を作ったとき。夫婦ふたりだけの生活から、子どもが生まれたとき。家庭に、そんな新しい変化が起きたときは、妻にしても夫にしても、大きな意識改革が行われるのではないでしょうか。それは、ただの恋人同士だった頃では想像もつかなかったこと。「こんなはずじゃなかった…」なんて思うこともあるかもしれません。とくに出産後の妻は、何もできない赤ちゃんを育てることが第一になり、急激に価値観が変わるのではないでしょうか。というより、いきなり過酷な生活になり、自分をアップデートしないと生きていけなくなるのかもしれません。古い良き時代の妻像は、女性の我慢の元に成り立っていた過去の遺物と理解してほしい。結婚当初は私も古風なことに理解もあったのでがんばっていたが、もう無理! そんな仮面は外そうと思うので、夫もそんな私を変わったと嘆かずに…、理解してほしいです。子どもが生まれるとやはり子どもの事を1番に考えるようになりました。すると夫は「どうせ俺の事より子どもが大事なんやろ」と頻繁に言うようになりました。寂しいのかもしれませんが、赤ちゃんは私がお世話しないと生きていけないのです! そこをわかってほしい!筆者の場合、産後、息子に関することは妥協できず、夫にもそれを強要してしまいました。そのせいで、夫は育児や家事に協力的だったのですが、結果、後味悪い思いをすることが多々あったそうです。何度話し合っても絶対譲れない部分もありましたし、「そこまでしなくていいんじゃない?」と言われ、「ここは神経質になる必要ないのかもな」と考えをあらためたこともありました。目の前の子どものことで精一杯で1日があっという間に過ぎ、「●●をしてあげなきゃ」という焦りからいてもたってもいられなくなってしまう…。きっと、そんな妻に、夫は追いつけなかったのだと思います。しかしその当時は、そんな風に焦ってしまっている自分のことも、「夫にはわかってほしい」という気持ちが強くあったようにと思います。妻から母になり、そして仕事を持つ女性も増えている現在。それでも家事も育児もがんばろうとする女性が多くいます。そしてなかにはそんな状況に孤独を感じつつも、「母親なんだからそれぐらいできてあたり前」という価値観に女性もそして男性も囚われているのかもしれません。「察してほしい」と妻がどんなに望んだとしても、その心情まで夫に望むのは難しいのかも。夫は夫で「家族は僕が守るもの」と仕事をがんばっている場合も多いことでしょう。そこにいきなり「子どもと遊んで」、「お風呂入れて」、「お皿洗って」と言われても、育ってきた環境によってはとても理不尽に感じる可能性もあります。でも妻側が、パートナーに理解してもらえるまで何も言わずにがんばり続けても体力の限界もありますし、そもそもいつか伝わるものというのものではないような気もします。夫といっても、元は他人。だから、“価値観のズレ”があって当然なんですよね。でも、だからと言ってそれで仕方ないと終わりにできないのは、ふたりが家族であるから。そこをどうすり合わせて、お互いに助け合い、いたわり合えるチームになるか。もしかしたらこれこそが、夫婦に与えられた課題なのかもしれませんね。Q. 夫に理解してほしいこと、変わってほしいことがあれば教えてください回答数:65アンケート集計期間:2019/2/14~2/26
2019年03月15日幼稚園で我が子がどんなことをしているのか気になって聞いてみたことがあるのですが、意外な答えが帰ってきました。もしかして、我が子が仲間はずれに…?誰とも遊ばない? どういうこと…?おままごとで“ねこ”…?ママンは幼少時代に陰湿ないじめを受けた経験があります。まさか我が子も!? 嫌な記憶が蘇りました。心配性なパパンも意味深な答えに不安を隠せません。我が子はちゃんと園内でやって行けているのだろうか? 午前保育の日に思い切って先生に相談することにしたのですが…今回は我々の思い過ごしで済みましたが、お兄ちゃんの時はわんぱくな子が園にいて、よくたんこぶをつくって帰って来たことがありました。いつアリッサもお友達とのトラブルに巻き込まれるかわかりませんからね。加害者側になることだってありますし。些細なことでも気になることがあれば、先生に相談して、これからも子どもの行動や発言を注意深く見守っていこうと思った出来事でした。
2019年03月15日こんにちわ! 気ぜわしいですよね、3月4月って。って年中同じようなこと言ってる気がしますが(笑) 突然ですが、皆さんのストレス解消法って何ですか? 私の場合は、ブログを書いたり、コンビニスイーツを食べたり、イオンにお買い物に行ったりすることがストレス発散なのですが、 そもそもストレスを溜めないためにしていることがあるんです。 ストレスの感じ方は人それぞれですが、私の場合は「頑張らないといけない人付き合い」がストレスの要因なんですよね。 しんどいな~と思いながら誰かと会う時間を過ごすぐらいなら、1人で好きなように時間を使いたいんです(誰だってそうか)。 でも子どもがいると、周りの関係なんてどうだっていいわ、私は1人で生きるのよなんて言ってる場合じゃない時も多々ありますよね。特に第一子のはじめての小さな社会デビュー。長男が幼稚園に入園した頃には、私がお付き合いを頑張ることで、子どもの幼稚園生活がスムーズにいくような気がしていました。 お友達同士で帰り道同じ方向に歩いて帰っていたり、そのまま公園で遊んで帰るなんていう話を長男が小耳に挟んだら、当然長男も遊びにいきたがるんですよ。 でも、私は誰もお知合いがいなかったですし、既にママ友グループも出来ていたので割り込んでいく勇気もなく、長男に「また今度ね…」となだめながら帰るしかありませんでした。 私があそこのグループのママ達とお友達だったら長男に寂しい思いをさせなくてすむのに。私に仲のいいママ友がいれば放課後一緒に遊べるのに。 私のせいで長男の願いをかなえてあげられてないような気がしていました。 しかし、なかなか打ち解ける機会がなく、ママ友ゼロのまま1年が過ぎ、長男が年中になった7月です。 茶話会開催の連絡が来たんです。 ■ママ友ゼロだけど、長男のために保護者の集いへこの頃にはママ友作りへの期待はだいぶ薄れていて、ムリに作らなくてもいいやと開き直りつつあったのですが、やっぱり保護者の集りとなると肩に力が入ってしまいます。もちろん、参加不参加は自由ですし、強制でもなんでもないのですが、せっかく保護者会役員さんが企画してくださったんですし、なにより長男もこの1年このクラスでお世話になるんだし参加するほうがいいと思ったんです。 席はくじ引きで決まってくじで引いたとおりの番号で座りました。ママ友ゼロ人間にとってはくじ引きはありがたいシステムです。 最初に役員さんから一言があり軽く自己紹介をしていくことになりました。 出た自己紹介…!! 保護者会あるあるぅ! 入園したてのときは子どものこと、兄弟のこと、お母さん自身のこと、最近のおもしろエピソード等みんな長々と自己紹介していましたが、年中になると「○○の母です。よろしくお願いします」といった簡潔な挨拶がほとんど。 「○○の母です。今年1年よろしくお願いします」「○○の母です。よろしくお願いします」「○○の母です。よろしくお願いします」 みなさん、揃えたように「よろしくお願いします」オンパレードが続きます。 が、途中から、陽気なお母さんが登場したことによって自己紹介が一転。 「好きな飲み物は、焼酎でっすっ!」やら、「うちの子は○○くんのことが好きみたいですっ! キャッ!」やらだんだんと景気づいてきたお母さんたち。いやーーーん!! 笑いのリレー発生しちゃった!!!!(さらに緊張!) 笑いがクスクス起きるなか、だんだんと私の番が近づいてきます!! ガクブルガクブル。どどど…どないひょ。 なんか…おもしろエピソードってあったっけ?あぁぁ~~…長男のおもしろエピソード…おもしろエピソードー…えぇーと…えぇーと…いっそのこと…私も「よろしくお願いします」で終わらせようかな…。 ガクブルガクブル…。 しかし、ここで、よろしくお願いします、だけじゃぁ何も伝わらないしなぁー…。 意を決した私は思い切って、素直に胸のうちを明かしてみることにしました。みんなが明るい自己紹介をする中めっちゃマジメな自己紹介しました。 「○○長男の母です。こちらに引っ越してきて、1年9ヶ月経ちました。引っ越してきてすぐに下の子が生まれて去年はバタバターっとあっという間に過ぎていってしまったんですが、いまだになかなか知り合いができなくって…。子どもも、年齢があがるにつれて悩み事も増えてきましたが、なかなか身近に自分の子と同年齢の子を持つお友達もいないので分からないことも多くて…よかったら色々と相談に乗ってください」 真面目か!! 暗いわ!!心配かけるわ!! でも今まで黙ってたせいで、なかなか私の本意が伝わらなかったんだから、正直に自分の思いを口に出すしかないと思ったんです。もちろん一切笑いは起きなかったし、皆さんがどんな顔をしていたのかも覚えていません。 が、ちゃんと自分の思いをいえてよかったかなと思うことにしました。 その後気を使ってくださったのか同じテーブルのママが「どこから引っ越してきたの?」と声をかけてくださったり、会が終わったあとに役員さんが「ゆっくり話せた?」と聞いてくださったり、なんとかその会は平和に終わりました。 しかし結果的に言って、その茶話会に出たからといってママ友はできませんでしたし、それがきっかけで仲良くなった方もいませんでした。 でもね? この時にひとつ気づいたことがあったんです。この日、茶話会の会場に入ってみると、す…すっくなーーーーー!!参加者がすごく少なかったんです! 30人いるクラスのうち、参加したのは半分でしかも男の子のお母さん…たったの4人だったんです! 男の子のお母さんみんなどこへ行ったのぉ~~!!!! やっぱり年少さんのときは最初の顔合わせってこともあって、ほぼ全員集合したけれど、2年目となるとガクンと出席率落ちました。 でも、逆にいえば、そのぐらいのスタンスでいいんだって肩の荷が下りたんですよね。 参加してもしなくてもどっちでもいいものに、勝手に「参加しなくちゃ!」って勝手に息巻いてたのは私の方で、参加しなかったからといって誰にも責められないし、仲間はずれになるわけでもないんです。 「気心の知れたママ友」はとても心強いし、大切な存在ですが無理して作るものでもないし、頑張って参加しなければいけないママ会ならかえってストレスになるので、参加しなくてもいいものは参加しなくていいやってこの時割り切れました。 しかも、その1年後卒園する頃になって、あの時とても仲よさそうに見えたママ友グループが実はゴチャゴチャしていたというのを聞き、人間関係って外側からは全然わからないもんだなと思い知りました。 「子どものために」無理して付き合うママ友付き合いでストレス溜めるって本末転倒ですよね。 私、次男の時に「一度ぐらいはママらしいことをした方が子どもも喜ぶだろう」と勝手に思って、サークルに入ったのですが、毎週行くのが嫌で嫌で…いや、人間関係が嫌とかじゃなかったんです。行きたくなかったんです(ただのグータラ)。イヤイヤ行くのも苦痛だし、結果、サークルに入ったからといって次男が喜んだわけでもないですし、一体なんのための時間だったのか意味不明です。 というわけで私の場合、思考が「自分がどうしたいか」ではなくて「子どものために」になると苦痛になることが多いので、「子どものために~~しなくちゃ!」という思考を捨てることにしました。 逆に自分が「こうしたい!」「会いたい!」と思った人・物に対してはものすごい行動力で行動します。あ、PTAとか1人1回必ずしないといけないものに関してはちゃんとやりますよ? でも、子どものために~~とひとりよがりで頑張ってイライラしてるって子どもからしてもいい迷惑だと思うんですよね。 だから「子どもの」じゃなくて「私が」やりたいかどうかで判断するようにしたらすっごく楽になりました! 現状、三男の幼稚園ではママランチ会や飲み会は全く参加していませんが、今のところ不便は生じていません。もちろんそういうのが楽しい人はどんどん参加したらいいと思いますし、ママ友たくさん作りたい方を否定する気もさらさらありません。 誰とどこまで付き合うか、そのキャパシティーも人それぞれ。私は私の器で人付き合いをしていきたいと思います。 それが私のストレスを溜めないコツです!【お知らせ】 第112話 の記事下アンケート「Q. 夫に理解してほしいこと、変わってほしいことがあれば教えてください 」のアンケート結果はこちら↓≫ 「“よき妻・よき母”仮面を外すけど、夫は妻の価値観が変わったこと理解して!」
2019年03月15日私のストレス発散法は「子どもと2人でデート」です。「夫と2人で(無理)」でも、兄妹2人連れての「3人で」でも、夫も一緒に「家族で」でもなく、子どもたちのどちらかと「2人で!」です。娘との場合は息子が幼稚園へ行っている間に、息子との場合は娘は夫に任せてデートしています。■子どもとデートの始まりは、息子へのフォローからもとはと言えば、普段どうしても手のかかる小さい娘の世話に追われ、息子への気が回らなくなっているのが気になり、息子を思いっきりお母さんに甘えさせてやろうと連れ出したのがキッカケでした。ここでさらに大切なのは、この「楽しい思い出」を帰り道に子どもと振り返ったり、家で話したりすることです。以前、ストレス発散と称して何度か「1人でお出かけ」をしたことがありましたが、これは私にはストレス発散とはなりませんでした。なぜなら「何だかんだ子どもたちが気になる」「帰ってから話したくても盛り上がる相手がいない」「楽しすぎて帰りたくない」「もっと1人で楽しみたい」と、謎のストレスと現実逃避に拍車がかかったからです。■子どものために始めたつもりが自分の息抜きに!「思いっきりお母さんに甘えさせてやろう」と子どものために始めた「デート」ですが、今ではすっかり私にとって最も効果的な息抜きになっています。子どもたちが大きくなるにつれ行きたい場所やジャンルが広がり、「次のデート」を考えただけで、正直ストレスが軽くなるような気さえします。(財布のひもを緩める都合、頻繁にはできませんが…)ユルユルと自分の趣味に子どもたちを巻き込みつつ、一緒に楽しんでいます。子どもたちの写真を見返したり、成長記録の絵日記を描いたりすることでは解消しきれない日々のモヤモヤを、私はデートで発散しています。
2019年03月15日ウーマンエキサイトをご覧のみな様、こんにちは! どうも、こっさんです。みなさま、ストレス溜まっていませんか?子育て中なんて、何かとストレスが溜まることが多いと思います。うまく発散していかないと、溜まりにたまって爆発するか、もしくは間違った発散方法を覚えてしまう可能性も高いのがストレス。子どもは可愛いといえど、自分の行動全てに制限がかかり、更に色々邪魔されては普段温厚で何も考えてない私だって短気の塊のようにイライラしてしまいますよ。しかもイライラしてしまうと、いつもなら流せる子どもの失敗や悪ふざけなどもぜーんぶ爆発の引き金になってしまいます。出産前の私を思い出しては「こんなに些細なことで怒る人間ではなかったのに…」と落ち込むし、子どもたちに悪いなと罪悪感を感じてしまうことも多々…。このままじゃいかん! と感じた私は、できるだけストレスが溜まる前に発散する方法を模索した結果、見つけたのは、食べることでも、笑うことでも、お出かけすることでもなく…子どもの頃は小学生からかぎっ子で、母もきょうだいも仕事やそれぞれの用事で一人でいる時間が毎日それなりに確保されていたと思います。そのまま大人になって、子育てをして、私はある程度一人の時間がないとダメなんだと気付いたのです。四六時中子どもと一緒で、そのまま寝落ちが続くと、とにかく無性にイライラが募っていってるのが自分でもわかりました。夜更かししたって翌朝は普通に朝起きなければいけない。でも子育て中、唯一一人になれる時間といったら夜しかなかったのです。寝不足になってまでも私はイライラしないように、このストレス発散法を行っています。なんていうのは嘘ですが(笑)家族の誰かが不穏な空気を出していると、その空気がみんなに感染してしまうので、一番それぞれの家族と関わりがある私がそうなると家の中の空気がなんだかどんよりしてしまうんですよね。というわけで、私のストレス発散法は「一人になる」でした!ではまた!
2019年03月15日どうもこんにちは、のばらです。家事や育児って、毎日同じことの繰り返しに思えてくるんですよね。洗っても洗っても増え続ける洗濯物や使った食器…叱っても叱っても同じことを繰り返す子ども…そりゃあストレスも溜まるってもんです。そんなやり場のないストレスをぶつけるのに、ふさわしいものが我が家にはあったのです…!あまり見せられるもんじゃないんですけどね(笑)家事の合間に短時間でサクっとストレス発散できるんです…!子どものために買ったミットが、まさかこんなことに役に立つなんて。ミットがクタクタになってきたら、「娘が練習頑張ってるのよ」と夫には伝えたいと思います…!
2019年03月15日娘が生まれて6年半。娘が赤ちゃんのころのことが、今でも昨日のことのように思い出せます。はじめての赤ちゃんに、はじめての育児。大変なこともたくさんあったけれど、娘の可愛いしぐさや表情にはいつも助けられてきました。そんな娘もこの春からもう小学生!時が過ぎるのは本当に早いなぁ。そんな娘の成長を感じたエピソードを2つご紹介します。■言葉が持つニュアンスの違いが感じ取れるように…ある日のこと…同じ言葉でも、ちょっとした言い回しによって含まれるニュアンスっていうのがあって、大人はそういう微妙な違いを自然に使ったりするものだけど、子どもはなかなかわからないものだと思っていたのですが…。娘なりの捉え方にハッとさせられる出来事でした。もうそんなことを感じて生きているんだ…と。そして、もう1つのエピソードが…■集団生活を目の前に現れた娘の変化と成長これまでは、周りの目は気にせず、自分の好きなものを貫いてきた娘。クリスマスも、周りのお友達が可愛いぬいぐるみを買ってもらう中、ゼルダの伝説の専門書みたいなごつい図鑑を買ってもらったり…お友達とお絵かきをしている時も、みんなウサギを描いている中、一人ド〇クエのキャラの落書きをしていたり…でも、今は、そういう「周りと違う自分」を隠しはじめるようになりました。好きなものは好きなものとして、個人的に持つのは持ちたいのだけれど、小学校とか集団生活になると周りに合わせるようになってきたようなのです。春から小学生になるんだもんな…。赤ちゃん時代からすると、小学生っていったらものすごい大きいお姉さん! そのお姉さんに、娘がもうすぐなるんだと思うと感慨深いものがありました。こうやって、だんだん大人に近づいていくんだろうな。どんどん赤ちゃんから離れていくようで、成長は嬉しい反面ちょっぴり寂しい母心でした。春からは新生活。新しい環境で慣れるまでは大変だけれど、楽しい小学校生活になりますように、母はかげながら見守っています。
2019年03月15日■いつのまにかママのストレスゲージがMAXに…子育て中のみなさま、こんな状態になったことは1度や2度ではないと思います。そして…限界を迎えた私の発散方法はご褒美タイム!ここからは私1人の時間だぜ~! いやっほー!!でも寝かしつけしてからの時間なので寝オチすることも多々…。それでもゲームをプレイできたときのうれしさといったら!■夫と役割分担して、ひとり時間を確保!子育てって楽しいばかりだけじゃなく、子どもの体調や安全など責任も負っているので常に気を使いますよね。これってものすっごい疲れます!なので、ほんのひとときでもその責任を忘れて、自分のためだけに使える時間がとっても大事だと思います。ママさんパパさんが休日、交代でこういう時間とれるといいですよね。ちなみにウチの休日ローテーションは、早朝から昼ごろまで夫が趣味であるサーフィンに行き、昼から夕方が私の自由時間になります。といっても、ウチは夫の休日が平日。朝、学校や幼稚園に送り出すのが私で、夕方に学校や幼稚園の迎えに行って遊ぶのが夫、っていう役割です。夫婦でリフレッシュできるし、夫は子どもとふれあえて、いいことだらけです。
2019年03月15日みなさんこんにちは! かわベーコンです。今回は「子どもたちの散髪」についてのお話です。この前、美容室で切ったばかりなのに、もう前髪が目にかかってる!全体的にさっぱりさせるなら店に行くところですが、前髪だけ、毛先だけ…となると、散髪代もばかにならないな…。ということで、わが家では不定期に私がエセ美容師さんになります。■気分を盛り上げるため(?)架空の美容師にほんとに毎度言います…(笑)。もっとカッコイイ架空のお店の名前にすればいいものを、語彙力のなさがここで露呈…。娘は今は髪を伸ばしたい時期らしくて、息子ともども切るところは大体同じなんですが…。■難しいおうちカット…でもメリットもあるよ!「まっすぐ切りそろえよう、そろえよう」と切れば切るたびに、原●になっていく息子の髪形…。私はかわいいと思うんですが、両親からは不評です…(苦笑)でもこの髪形のメリットは、前髪が目にかかるまで時間がかかるので、頻繁に髪を切らなくていいところです! 自分がいつも同じ髪形にしかできないから、無理やりメリットをひねり出したわけではない! と強く主張したい母なのでした…。
2019年03月15日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! 次男妊娠中は長男の時と違い典型的なつわりに悩まされることに…。今回は、つわりに加え、長男のお世話が重なった妊婦中の過ごし方についてのお話です。 前回のお話はこちら> ■テレビや動画を見せる日々に罪悪感私の場合ですが妊娠中はとにかく眠くて疲れやすくなりました。1人目妊娠中のときは早朝から昼ごろまでパートをしていましたが、帰ってきたらほぼ毎日お昼寝をして過ごしていました。2人目妊娠時は専業主婦でしたが、未就園児の上の子がいるためゆっくりするわけにもいかず…妊娠前は私が横になろうものなら、なかなか寝かせてくれないりゅうでしたが、私がつわりで辛そうにしてるのを見て…パパのいない時間はテレビや普段はあまり見せない動画サイトをガンガン見せ、私はずっと横になっている日々…。情緒不安定だったこともあり、一日中テレビや動画サイト見せて外にも連れて行ってあげられないことに罪悪感を感じ悩んでいました。■つわりで辛くても、避けられない育児りゅうの遊び相手は、テレビや動画に頼ることができましたが、食事やおむつ変え、お風呂などはそうもいきませんでした。つわりで気持ち悪くても、自分が食べられなくても、りゅうの食事は作らなければなりません。お風呂にも入れなければならず、1人目妊娠中と違い思うように休めないことが多かったです。■もっと甘えておけばよかった出産後、夫と妊娠中の話をしていたら…普通…!?夫は私が辛かったことをわかっていなかったと発覚しました。たしかに「きつい」と言いつつ一通りのことができていたこと、そして長男の時はつわりがなかったので、“つわり”という存在をそこまで意識していなかったようです。前回の話でつわりは「赤ちゃんが元気な証」と聞いたことがあると書きましたが、「お母さんを休ませるためにある」とも聞いたこともあります。今回のつわりは前回の妊娠時と違い、無理をしてしまいそうな私に神様が「少し休みなさい」と気遣ってくれたのかな? とちょっとだけ思っています。(そういう気遣いはいらないですけどね!)もしそうだとすれば「無理すればできる!」と思わず、もっと夫に甘えておけばよかったし、「見せすぎかな?」と悩んでいたテレビや動画もこんなときくらい気にせず見せればよかったです。おなかの赤ちゃんにとって、とても大切な時期…もしまた妊娠することがあれば、頼れるものには堂々と頼って妊娠生活を過ごしたいと思っています。次回の更新は3月28日(木)の予定です!
2019年03月14日子どもが小学校に入学してからもうすぐで1年。とくにトラブルもなく、平和な1年…というわけにはいきませんでした。入学早々から、ちょっと困ったことがありました。■勝手に家に入ってきた!新しくできたお友達が、インターホンも押さずに勝手に玄関を開けて家に入ってきました。帰宅時に子どもが鍵を閉め忘れていて、私も鍵はかけてあるものだと思ってしまっていたのも、勝手に入ってこられた原因ですが…。子どもとお昼を食べていたところ急にお友達が入ってきて「遊ぼう!」と誘ってきました。その日は「家に来るときはインターホン鳴らしてね」と注意をしました。■その翌日から…しかし次の日、インターホンが鳴った瞬間から、玄関をガチャガチャ、ガンガンとたたく音が!「なーくん!あそぼー!!」と大声で玄関をたたくので、この日もそういうことはしないでねと注意をしましたが、連日のようにそれは続きました。ちなみに遊ぶ約束はしていないみたいで、長男は友達と遊びたい時は自分から公園に行きたいと言っていました。約束もしていない友達が土日を含めて毎日くるのに長男も私もちょっと疲れてしまいました。保護者の連絡先もわからないし、何度注意しても玄関をたたいてしまう、そして約束していないのに毎日来てしまう…どうしたらいいんだろう? 誰に相談したらいいんだろう? ひょっとすると「放置子」気味なのかな?もう担任の先生に相談するしかないのかなあと思い、家庭訪問があったときに相談してみました。小学生になってから、こういうトラブルにどこまで親が介入していいのかすごく悩みます。でもまだ1年生ということもあり、今回は相談をしてみました。その後、先生がその子の保護者にも話をしてくれたようです。話をすることによって友達から嫌われたりしないかなども心配はしましたが大丈夫でした。今では勝手に開けようとしたり、玄関をたたくようなことも一切なくなりました。■保育園時代とは違ったお友達トラブル保育園児のときのトラブルとはまた違ったお友達のトラブル。小学生になるとお友達と遊ぶ機会がグッと増えるので、なるべくトラブルなく仲良く遊んでほしいと思う反面、うちの子もよその家で迷惑をかけていないか? という心配もあります。まだ長い小学生生活。なるべくトラブルは避けていきたいな~と思う今日この頃です。
2019年03月14日ウーマンエキサイトで 「この人と結婚してよかった。パートナーの好きなところ」 という特集を実施しました。まりげさんの 『「この人となら生きていける」無人島に1つだけ持っていくものを考えたとき』 は、頼りになる夫のエピソード。モチコさんのエピソード 「夫のこと、好きだなって思うとき。ビビりな私に勇気をくれる夫に感謝」 は、夫のありがたい性格についてが描かれています。ほかにも、人気コミックライターのみなさんとパートナーの方との、すてきなエピソードがたくさん寄せられているのでチェックしてみてください。そこで、読者のみなさんにもパートナーにも「この人と結婚してよかった」と思うエピソードを伺ってみました。ニヤニヤしちゃうくらいの「のろけ」エピソードの数々を読んでいると、愛されるパートナーの共通点を発見! 「どんな夫が愛されるのか?」それぞれタイプ別にご紹介します。■「ありのままの自分」を出せる夫カップルとして付き合いたてのころは、お互いに格好つけたり、かわいく見られようと思ったり…。ちょっとでも自分を良く見せようとがんばるのは、けっして悪いことではないと思います。だけど結婚して、家族として一緒に暮らしていくのに、ずっと格好つけたままではいられないのも事実。子どもが生まれて、育児をしていくとならば、なおさらではないでしょうか? そこで妻からもっとも多くの愛されポイントとして挙がったのが「一緒に笑える」「素の自分でいられる」ことでした。誰といても「話を続けなきゃ、話題見つけなきゃ」と深く考えてドキドキして過ごしていた私が、夫にだけは知り合ってからずっとリラックスして話ができます。笑いのセンスが一緒だったり、会話のバランスが合っててしゃべりっぱなしも沈黙も苦じゃないので、毎日が楽しくて、この人でよかったなと思います!すかしっぺをした(またはされた)ときに、「おいおい! 屁こいたやろ!? おならってのはちゃんと音を出してするものや! やり直し!」と言って、おたがいに笑い合えるとき、「結婚してよかったー」って思えます。(笑。小学生低学年レベルですね)小学生レベルでもいいじゃないですか! なんでもないことで笑い合える、笑いのセンスが同じというのは大切なことではないでしょうか。沈黙も苦じゃないのは、心を許し合える相手ということですよね。ほかにも「素の自分を出せる」という意見が寄せられています。素の自分を思いっきり出しても、絶対にきらわれないという絶大な安心感実家の家族よりも友だちよりも一緒にいて楽だし、一番素の自分を出せる!価値観や考え方が合うところ。夜中、子どもが寝たあとの夫婦の時間に、仕事の愚痴やたわいもない話、ときにはこれからの貯金や真面目な話をできる時間が楽しいです。大人になるにつれて、友人と真剣な話をする機会も減りがちに…。でも夫は、パートナーだからこそ、将来の展望も不安も共有できるんですよね。この「相棒」感が、親子とも友だちとも違う関係性をあらわしている気がします。■ウザいときもあるけど救われる! ポジティブ思考の夫仕事に家事、育児と忙しい毎日を過ごしていると、寝不足からネガティブ思考に引っ張られてしまうことも…。そんなときにありがたいのが、いつでもポジティブ思考な夫の存在です!落ち込み激しく「私なんかダメだ」などと凹みやすい私。夫はあっけらかんと、「そんなことないよ」と断言。あまりにもあっさり「大丈夫に決まってる」と言われ、揺るぎがないので、そんなに言うなら信じようかなと。救われています。いつもポジティブで、「ご飯何食べよう?」くらいしか悩みがないところ!本当になにも考えていないのか、落ち込んでいるパートナーのためにあえて元気に振る舞ってくれているのか…。その真意を知ることはできませんが、どちらにしろ助かっているのは事実ですもんね。笑わたしの旦那はいつでも一緒にいると楽しいです。プラス思考です。それがウザイと感じることも多々あるんですが、結婚して10年以上たっても、この人と結婚してよかったなと思いますたしかに行き過ぎたポジティブな性格って、悪いと思いつつ、ちょっとうっとうしく感じてしまうこともあるんですよね。でも、それをかんがみても「やっぱり結婚してよかった」って思えるのは、夫のポジティブ思考がうつってきているのかも?■愛されポイント低く思われがちだけど…性格が真逆な夫あたり前ですが、夫婦といえども、もとは他人。どんなに仲良しのカップルでも、考え方や感じ方の違いから一度や二度はケンカをしたことがあるのではないでしょうか。でも、そんなふうに性格の違いがあるからこそ、お互いを補いあってうまくいくということもあるようですよ。いっけんマイナスになりそうな性格の違いも「結婚してよかった」と思うポイントになります。夫は自分とは正反対。のんびり屋のがんばり屋さん。おやじギャグ好き(笑)。いつも何かひと味違うことをしようとして楽しませてくれるし、生き方のお手本だなと思うので、これからも一緒にいたいと思う。優柔不断な自分とは反対に決断力があるので頼りになる。またその決断も納得できる答えで尊敬できる。「生き方のお手本」「尊敬できる」相手と夫婦になれるなんて、とってもすてきですね!性格が正反対なところ。ぶつかり合っても話し合いができて、足りないところを埋め合える関係でいられるところ。泣いたり、怒ったり、笑ったりの感情の起伏が激しい私。旦那さんがとにかく優しくて温厚な性格やから、うまくいく。突っ走るわたしのストッパー的な役割でもあります。自分と真逆なところ! もちろん真逆だから、価値観や意見があわずにけんかすることもあるけれど、自分にないものを持ってる人は魅力的だし、いろいろな考えが知れてハッとさせられ楽しい! とは言いつつ、「なんで?ばかなの?」ってついイライラすることもあるけど(笑)足りないところを補い合うという関係は、夫婦としてとても理想のような気がします。ときにはイライラしてしまうのも、ご愛嬌ですよね(笑)。毎日いつもニコニコしていたいけど、そうもいかないのが現実なんですから。■イクメンじゃなくてもOK!? 育児家事のかかわり方が上手な夫子育てをメインで担当している妻にとっては、パートナーの育児や家事への関わり方は、大事な側面のひとつでもあります。とくに妻自身が育児にいっぱいいっぱいになっているときに、夫がどう関わってくれるのか。もちろん妻が「夫、大好き」になる要素として高いのは、やっぱり育児も家事も積極的なタイプです。子育てをかなり手伝ってくれます。手伝ってくれると言うより、夫がメインでしている(!?)くらい。赤ちゃんのときは夜泣きの相手、抱っこ、寝かしつけ…。今もご飯を食べさせる、トイレや着替えの手伝い、お風呂に入れる、土日に遊んだり、とにかく「私は何をしてるんだっけ?」と思うくらい。妊娠中、身体がしんどくて家事がなにもできず、干した洗濯物が山になっていてました。仕事から帰宅した夫が何も言わずにたたんでくれたので「何もしなくてごめんね」と謝ったら、「24時間おなかで赤ちゃん育ててくれてるでしょ? ありがとう」と言ってくれたとき。うれしくてありがたくて涙が出ました。家事と育児をメインでがんばってくれる夫も、妊娠中の大変さをわかってくれる夫もすばらしいです。ただ家事や育児を分担するということが難しい家庭も存在するでしょう。そんな育児に参加できない、家事が手伝いレベルの夫だったとしても、妻からの愛され度が高い場合もあるようです。家事、育児は猫の手伝いだけど、きちんと感謝して、家族のために仕事をがんばってくれるところ。子どもと遊ぶときは思い切り、子どものほうがヘトヘトになるまで遊んでくれるのには感謝しかないですまず家事や子育てに協力的! 家が散らかっていても文句も言わずいろいろ察してくれるところ! 子どもが起きてるときは携帯を見ない。たくさん遊んでくれるところ!ほかにも「部屋が散らかっていても、夕ごはんがお惣菜だったとしても、ダメだししない」「妻のやることに口を出さない」という意見も夫を好きなポイントとして寄せられていました。妻が大変だと理解してくれ、なおかつ夫自身が分担ができないのであれば、現在の家事状況に口を出さないし、文句を言わないでいてくれるだけでも、妻としてみればプレッシャーから解放されるのかもしれません。■「一番大事なのは妻」ストレートに愛情表現する夫何十年も結婚生活が続くと、新婚当時のようなラブラブカップル感は薄れてくるのがふつうなのかもしれません。夫婦という関係は、あっても気がつかないけどないと困る「空気のようなもの」と例えられることもあります。だけど、やっぱりストレートに愛情を表現してくれる夫のポイントは高いようです。シャイなタイプの夫には難しいかも…?私のことも、息子のことも大切に思ってくれている。「一番大事なのはママ(私)」だと、息子にのろけているところ(笑)これは、「いつか子どもを生んだら夫に言ってほしいセリフ」堂々のナンバーワンのやつなのでは? 息子にのろけている夫を目撃するとちょっと照れちゃいそうですが、うれしいことに変わりはないですよね。私と娘をこよなく愛してくれて、「飲み会よりもおうち!」と、帰ってきてくれるところときどきしか化粧やおしゃれをしないのに「いつもかわいいね!」って言ってくれる付き合って、結婚して何年もたつのに、もうおばちゃんな私を毎日のように「かわいい、大好きだ」と言ってくれるあばたもえくぼなところ。こんな私をこんな風に扱ってくれる人ほかには絶対いないと思うし、ストレスや怒りもすぐ消えちゃう。この人と結婚して良かった。「いつもかわいいね」なんて言われたら、ちょっとしたイライラなんてどこかに消えてしまいそうです! 普段から言い慣れていないと難しいかもしれませんが、たまにはこんなふうに素直に愛情表現をしてもらいたいですよね。子育てにも言えることですが、夫婦の形だって人それぞれ。いつまでもラブラブな夫婦もいれば、友だち同士のような関係もあり、また一緒にいる年月を重ねるごとに変化していく関係もあると思います。また良く言われる夫が家事育児を分担し、育児にも積極的参加の夫だけが愛され度が高いというわけではないということもアンケートからわかってきました。もし仕事が忙しくあまり育児に参加できないとしても、きちんとねぎらってくれる気持ちを忘れずにいてくれたり、「手を出せないなら口も出さない」精神でいてくれたなら、妻からの愛され度も高くなってくるポイントといえそう。仕事と家事、育児の分担は各家庭ごとにことなると思います。どんな分担だったとしても、夫婦が感謝の気持ちを持ち合って、お互いを尊重することができているかどうかが大切なのかもしれませんね。今回紹介したさまざまなタイプの「愛され夫」の数だけ、それぞれに努力して築き上げてきた夫婦関係があるんだろうなと感じました。筆者も見習って、なるべく夫のいいところを見ていきたいと思います。Q1.「今のパートナーと結婚してよかった!」と思うポイントを教えてください回答数:831アンケート集計期間:2019/2/05~3/06
2019年03月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちはM子です。現在1才2カ月の娘けーちゃん。まだ言葉は話せないけれど、日に日にとんでもない成長を見せМ子をビックリさせております。 あの手この手で返してくるけーちゃん。ん…分かってくれたのかな?こんなことですぐに引き下がる娘ではなかった…『女の子はよくしゃべるし口が達者だよー』なんてよく聞くけど、まだ言葉の話せないちっちゃなレディーけーちゃんにも早くもそんな兆候が出始めています。将来どんなおしゃべり女子になるのか少しワクワクしつつも若干の不安を感じるМ子でした。
2019年03月14日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは、もづこです。子どもって危険な遊びが好きですよね。注意してるつもりでもその一瞬で…とヒヤリとした経験、育児をされてる方は少なからずあるのではないでしょうか。私も娘が2歳11ヶ月頃に、ヒヤリどころか今思い出してもゾッとするような出来事がありました…。当時娘は一人歩きにも慣れ、走ったりジャンプすることが楽しくてしょうがない時期でした。階段も自分で昇り降りをしたがり、手を出すと「じぶんでやるの!」と怒るので、そばで声をかけつつも内心はヒヤヒヤしていました。ただ、階段の一番上にはベビーゲートを設置していたので、大人が開けない限り階段には行けない仕組みになっていたので勝手に行くことはないだろうと安心していました。ところがある日…完璧な「安全」なんてないのだ…と気づかされる出来事が起こりました…。いつものように階段を降りようとベビーゲートのドアを開け私が先に出ようとした瞬間娘が私の横をすり抜け階段に立ちこう言いました。娘がジャンプしようとしたその時一瞬の出来事でした。咄嗟に手を出しましたがもう間に合いません。娘の小さな体は途中階段にぶつかりバウンドしながら、なすすべもなく転がり落ちていきました。きっと漫画やドラマなんかだとこういう時子どもを追いかけ自分が身を挺して助ける…という展開になるのかもしれません。自分も「もしもの時は自分がどうなっても娘を助けに行く!」とか考えていました。でも現実は違いました。パニックのあまり体が動かないのです。そして、頭の中では絶叫し続けてるのに焦りすぎているのか…実際は声が全然出ないのです。娘の体は一番下まで転げ落ち、そのまま壁にぶつかって止まりました。うずくまって動かない娘を見てようやく我に返り叫びました。部屋の奥からすぐに夫とお義母さんが飛び出し倒れている娘に駆け寄りました。最初は目を見開いて茫然としていた娘でしたが、家族の顔を見て大泣きし始めました。娘はあれだけ派手に転落したにもかかわらず奇跡的にかすり傷程度でした。(念のため病院に連れて行きました)子どもの身体の柔らかさと階段に付けていたすべり止めマットが衝撃を和らげていたのが幸いしたようです。でも、もし打ち所が悪かったら…と考えると本当に怖ろしいです。私も気が緩んでいたとを反省。そして事故が起こってからじゃ遅いんだと痛感させられました。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年03月14日2歳を迎えたばかりの息子きっくんに毎日振り回されっぱなしのねここあんな。です!今回は、そんな毎日から解放された私のストレス発散法についてご紹介させていただきます。■はじめての一時保育利用わが家は今まで長時間子どもを預けたことがありませんでした。子育てがしんどいときに、一時的にでも預けられたら…と考えるものの、仕事があるわけでも、たいした用事があるわけでもないのに預けることへの罪悪感があり実現できずにいました。それに何より、息子は1日私を求め泣くんじゃなかろうか。そんな姿を想像するとかわいそうな気がして、自分ががんばれていないだけかなと思うのでした。そんなある日、前の職場との約束が入り、どうしても一時保育をすることになったのです。用事が入ったなら仕方ないかと腹をくくり、息子を預けることに…。がしかし、その約束が会社の都合で中止になってしまいました。わざわざ面談までして一時保育の日を決めたので、事情を話して予定通り預けることにしました。せっかく1日離れるんだから、自分の時間にしよう。そう決めて、息子がいたらなかなかできないことをやってみることにしました。■ご褒美な一日の過ごし方このときはまだ頭の中に息子の泣く顔なんかがチラついてちょっと切なかったのですが、あっという間に時間が過ぎててビックリしました!!!!一人暮らしのころを思い出します(どうでもいい話ですが、私って家族がいなかったらろくな食生活になってないなと思いました)。結果、めちゃくちゃリフレッシュできました!!■ご褒美な一日の最後に待っていたもの私は以前から、家族に預けることすら申し訳なくて「早く帰ってお迎えにい行かなくちゃ」と思ってしまうんです。だから心の底から休めた日はあまりなかったかもしれません。でも何時から何時まで保育園で預かってもらえると頭から分かっていれば、その日を思いっきり自分の時間にできます。それにうちだけかもしれませんが、家族に預けると後で小さなもめ事になることも(笑) 保育園ならそういったこともなく安心です!正直、まるで大したことしていませんが、「1人の時間」があったおかげで驚くほど息抜きになっていました。たぶん一日家で趣味に没頭したり、見たかった映画やドラマを観るといったお金をかけない予定であってもこの気持ちは得られたと思います。きっとお母さんの中には「用もないのに一日預かっててもらうなんてできない」と思う人もたくさんいると思うんです。私もその一人でした。でも、24時間子どものために目を配らせ神経を使い、自分のやりたいこともできず我慢していたということに、一日預けることで気づかされました。だから心から息抜きをすることは「立派な用事」だと思っています。それに頭の隅に「預ける」という考えがあるだけでも心の余裕ができるような気がします。そしてそんなご褒美な一日をフルコースに例えるなら…メインディッシュは、なんと「わが子のお迎え」!!!うそみたいな本当の話ですが、お迎えに行ったときに息子の顔を見たら、ブワッと日頃の疲れが吹っ飛ぶほどのあたたかい気持ちになりました。1人の時間が大事だと痛感したものの、私のストレスが最大に発散されるのは「わが子のお迎え」の瞬間でした!久しぶり(といっても7時間ほど)の再会はあまりに愛しくて少し頼もしくて、「明日からもがんばろう!!!」と心から思えました。フルコースのデザートは、帰り道の甘い会話でしょうか。とろけるほどラブラブな帰路の会話に、日ごろのストレスなんて忘れました。
2019年03月14日大人6人・子ども2人な我が家ですが、お義兄さんは仕事で多忙なため、甥・姪の母親である次女がメインで子ども達の育児をしており、他家族が次女のサポートをしています。その家族の中でも、在宅仕事で常に家にいる私は主力サポートメンバーです。甥・姪の育児を通して、遊び相手はもちろん、おしめ替え・お風呂・寝かしつけ…などなど一通り必要な育児スキルを身につけて来ました。甥・姪が夜泣きやパニックになって大泣きしている時、私は子ども達を泣きやませようと努力します。しかし…場合によっては「ヘイチャンやだ!オカーチャンが良い〜!!」と火に油を注ぐ始末…。なかなか「親代わり」は難しいようです…。次女は甥・姪を母乳で育てており、現在も姪のため夜中に何度も起きて授乳をしています。母乳の原料は血液らしいのですが、母である次女は文字通り「心血注ぎ」子どもたちを育てているのだと考えると易々代われるものではないですね。母乳に関わらず、親は子ども達が独り立ちするその日まで、仕事に家事に育児に「身を削り」「心血注ぎ」子供たちを育てているわけで…。比べてみれば私など「汗水垂らしている」程度!!そんなわけで子どもたちがどうしても「お母さんじゃないとダメー!」という時は、大人しく淡々家事でサポートをするおばバカなのでした。
2019年03月14日「子どもっていつからガム食べられるんだろう…」そんな疑問を持ちながら長男5歳、次男3歳になりました。ガム以外にもおやつはいろいろあるし、噛んだガムを出すというのも面倒と思っていました。しかし先日、お店でガムをもらい、子どもたちが食べたがるように…。ガムを食べてから1分後、長男はガムを「噛む」食べ物だと知っていたのですが、次男は飴と同じで「舐める」ものだと思っていたようです。未知のおやつを与えておいて説明しなかった私も悪いですね。そんなガム初心者の子どもたちは、今フーセンガムを作ろうと悪戦苦闘しています。(成功への道のりは遠い…)
2019年03月13日今から数年前。4番目である三男を妊娠中の時のお話です。なんの前触れもなく突然高熱を出した長男。この日は平日で、仕事がある夫を頼るわけにもいきませんでした。幼い妹弟だけで留守番させるわけにはいかないので、3人全員を連れて車で小児科へ。検査の結果、インフルエンザでした。保育園のお休みが確定した長男は高熱なのにめっちゃ元気!!翌日には熱も下がりすっかり回復したんですが、次は妹弟が高熱…(兄弟あるある)翌日、前日に続き再び3人を連れて小児科へ。しんどくてグズグズの幼い2人。この時の私は来月に出産を控えた臨月妊婦だったんですが、そんなことを言っていられる状況じゃありません。高熱でぐったりする次男をおんぶし、しんどくて号泣する長女を抱っこして行きました。当然のように2人もインフルエンザ。帰宅後も泣きじゃくる2人をあやしながら、既に回復して遊びたい長男をなんとかなだめて過ごしました。子どもの体調不良って、なぜか夫不在の平日な事が多く、1人で急な対応を迫られることが頻繁にあります(子どもが幼いうちは特に多い)。兄弟の誰かが風邪を引くと高確率で他の兄弟にうつるため、短期間で何度も小児科のお世話に。4番目出産後、長男が体調不良になったときは、ぐったりして動けない長男をおんぶし、長女に歩いてもらって下の2人を抱っこして行ったこともありました。こんな時、『みんなが元気』っていうごく普通な事がどれだけ幸せな事なのかを改めて感じます。
2019年03月13日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。SNSで卒園関連の投稿を見るだけで鼻の奥がツーンとしてしまうtomekkoです。ワタシは自他共に認める(?)家事偏差値低めの主婦です。普段の投稿や連載でもよく言ってるんですが、ちょっと前に長男から「お母さんて、自分で思ってるほどお料理下手じゃないよ。もっと自信持ちな?」と励まされ、子どもに自己肯定感あげてもらっている37歳です(笑)。さて、そんなワタシなので、給食の出る保育園は最高でした…。最近ではお弁当と給食を選べる幼稚園もあるようですが、まだ毎日子どもだけでなくパパの分までお弁当を作っているママも多いと思います。本当に尊敬します。そんなわけで我が家は、行事の時以外はお弁当をほとんど作らずに済んできました。ワタシがお弁当事情に初めて直面し、悩んだのは長男入学準備の時でした。もちろん小学校は給食があります。でもね、新学期の前後は給食が無い時期が意外と長いんです(涙)そして長期休み中、我が家は学童保育も利用しているので、お弁当持参なわけです。 お弁当特集 ということで、素敵なお弁当作りのアドバイスはできませんが、新入学で初めてお弁当を持たせる(主に料理嫌いな)ママたちにご参考になればと思います。←ニッチな需要だろうなーって自覚はある。入学直前にお弁当の必要性に気づき、これまでは遠足や運動会でみんなで食べるお重しか用意していなかったため、慌てて1人用のお弁当箱を探しに行きました。まず悩んだのが、サイズ問題。ネットではわかりにくいな、とスーパーや雑貨屋さんの店頭で実際に見て回ったんですが、これが本当に多種多様!良く言えばいろんなサイズやデザインが充実しているんですが、小学生低学年が少なすぎず、また無理なく食べられるサイズって…?できれば長く使うことも考えると、大は小を兼ねるが良いのか?いやしかし!ただでさえお弁当作りにものすごいプレッシャーを感じているのに、大きなスペースを埋められるだけのおかずが作れるのか?さらに隙間を作ると寄り弁になって見た目が汚い!つまりあまり大きいと作る方も食べる方も苦労が増えます。結局、幼稚園のママ友や小学校に上の子がいる先輩ママなどにアドバイスを求め、二段式の大人用にしました。ポイントは・食べられる量が少ないようなら一段でも持たせられること。・白米の量は食べる量に応じて調節できる少し深めのタイプで。・二段式なら詰めが甘くても(汗)寄り弁にならない!これで我が家はうまくいきました。弁当にしてみると、子どもが食べられる量が目に見えて分かったり、思った以上に食べるようになったんだなぁ…なんてちょっと感動したり。苦手意識持っていたけど、空っぽになったお弁当箱を見るとやっぱり嬉しくて、喜んでもらえるならまた頑張って作ろう! って思えるもんですね。ただ一点、失敗したなぁ…と思ったポイントがありました。使ったことの無い構造の容器の場合、子どもが1人で開け閉めできるか、事前に確認して練習しておくことをおススメします!長男はちょっと不器用で力も弱く、なかなか蓋の留め金が外せず四苦八苦していたそうです。保育園時代同様、近くにいるしっかり者の女子が気づいて手伝ってくれていたらしいんですが(笑)一度自分でやろうとして頑張った結果、手を滑らせて弁当箱を落としてしまい中身は無事だったものの留め金が破損してしまいました。長く使おうと大きめ買って…って話はどこ行った…って感じですが、これは完全に親の準備不足でした。親も子も初めて尽くしで不安な入園・入学時期。こんな体験談が誰かのお役に立てたら嬉しいです。…なんて言ってるうちに学校給食もそろそろ終わりに近づいてまた春休みに向けて弁当用とおうちランチ用の食材仕入れておかねば…!
2019年03月13日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!つんです。今回は娘が小学1年生だったころ通っていた「塾」についてです。いつもは5時半に終わるのに、その日はなかなか連絡がこないのでこちらから連絡してみると…なんと…!寝てる子は起こさないスタイルの塾…!!やさしぃぃ~~…ってか?娘…?ん?完全に寝に行ってる…寝ちゃった日は、寝たあとに勉強を始めるので寝た分帰りが遅くなり、先生にも迷惑をかけてしまっていたので…1年で塾はやめました小学校に入ったばかりで体力が無かったみたいです。塾でする勉強は好きのようなので、また今年あたり(現在は4月から小学3年生)チャレンジさせてみようかなと思います!
2019年03月13日こんにちは、はな@まるママです! 前回の記事 では、子育て中にイライラしやすくなっている時こそ、自分の疲れやストレス、日頃の頑張りに気付くタイミングにしている、ということを書きました。そして今回は、そんな疲れやストレスを発散する「私のリフレッシュ方法」をご紹介したいと思います。さしあたり、1番効果的な方法はやはり子育てから離れる時間を作ることだと感じます。短時間でも家族に頼んで一人でふらりと外出できたりすると、リフレッシュには最高です…!しかし、家族の都合もあるし、なかなかいつもできる方法ではなかったりしますよね。そこで今回は、家の中でもできる、日常的に私がやっているリフレッシュ方法について書いていきたいと思います。■家で簡単にできる気分転換といえば…まずはやはりこれ…わが子が就寝した後の一人の時間を満喫するのはとても大切な気がします。私の場合はコーヒーが大好きなので、ゴリゴリと豆を挽いてドリップ…至高の時間です!温かい飲み物は気分を落ち着けてくれる効果もあるんだとか…コーヒーを飲みつつ本を読んだり、日記を書いたり、DVDを観たりすると少しすっきりしますね。続いてはこちら…お買い物も私の中ではかなり良いリフレッシュになります。子供と一緒だとなかなかゆっくりお店を見ることってできませんよね?しかし、ネットでのショッピングなら家にいながらできるし、ネットで欲しいものを見つけてときめいたり、これ買っちゃおう! ってポチッとするうちに、気分転換になっている感じがします。食い意地が張っているので、内容としては食べ物系が多めかもしれません。■子供と一緒にできる、こんな方法も!そして、続いてのリフレッシュ方法はというと…子育てを始めた当初はこんなことをしてたのですが、今となってはこう…家事の合間なんかに好きな音楽を流して歌って踊ってストレス発散です。これは子供と一緒にいる時間にもできるので、ひそかにおすすめです。まるは縦ノリでのってくれるのでなかなか盛り上がって楽しめます。…と、そんなこんな具合で日々育児に奮闘する自分を、こまめに癒しつつ、ストレスを発散しながらいきたいところですね。育児に関わるみなさま、今日もお疲れ様です!
2019年03月12日小学校入学前、年長さんの秋くらいから親も園も小学校にむけて準備がはじまります。筆記用具の種類や算数セットのシール貼りなど不安なことがもりだくさんでした。でもそういう「親がやること」のほかにも心配なことがありました。保育園から渡されたプリントに「小学校入学までにできたほうがいいもの」というリストがあり、そのハードルの高さに不安しかなかったです。それだけでも焦りを感じるのに…お手紙を書くのが好きな子は文字の読み書きもできて、簡単な算数ならできるという子も。入学前からレベルが違う!スタートダッシュ遅れてしまったのか?と思いました。■学校説明会で質問「ひらがながまだ書けないんです…」ここで先生が「しっかり書けるようにしてきてください!」なんて言われたらどうしようとドキドキしていたけど、先生の回答はこうでした。■私の焦りを救った先生の答えは?もちろん、学校によって方針はさまざまだと思うけど、小学校へあがる前に「あれもやらなきゃ」「これもできたほうがいい」と、まわりやネットの情報で不安が大きくなったり、子どもたちにも知らず知らずのうちにプレッシャーを与えていたりしていたのかなと思うと反省しました(実際小学校にあがると字が書ける、書けないはさほど気にならなかったです)。できたほうがいいものはできたらいいとは思うけど、変に不安を子どもに伝染させるよりは「ま、楽しく学校へ行けていればいっか」と、どんと構えていったほうがいいな、と思った入学前でした。
2019年03月12日2月になり日曜朝のアニメが新しくなりましたね!娘も、放送前から楽しみにしていたんですが、黄色担当の褐色肌の女の子を初めて見て一言「この子は肌が茶色いからから変! 好きじゃない!」4歳の素直な反応なのかもしれませんが、日本に住んでいると、幼少期に肌の色の違いについて知る機会が少ないですよね。それ以外にも、最近は「ピンクは女の子の色、青は男の子の色」「男の子はズボン、女の子はスカート」どこで覚えてくるのか、いつの間にかそんな事を言うようになってました。自分の子には、できればもっと自由に生きて欲しいのと、見た目や生き方の違いで人を判断するような人にはなって欲しくないと思い、ある映像を見せる事に…。娘に見せたのは、私が今応援している海外のドラァグクイーン(男性が、自由に女性らしさを表現するパフォーマンス)のランウェイ。言いたかった事が伝わったかどうかわかりませんが、もし娘が将来、人との付き合い方や自分の将来について悩んだ時、ふと思い出してくれたらいいなと思っています。そして、放送が始まった娘の反応は…「黄色の子かっこいい! すき!」優しくて強い黄色の子が一番大好きに…。結局、娘の何気ない一言に過剰反応しすぎたような気もしましたが、親子で多様性について話すいいきっかけになったと思っています。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年03月12日こんにちは! ユウコトリトリです。毎日、家事に仕事に育児…お疲れ様です!私も会社員として働いており、怒涛の毎日を送っています。子育て(3人)、家事、仕事(残業あり)、やる事多すぎ! 自分の時間はなかなか取れません。自分の時間が思うように持てないのは、ストレスが溜まります。奇跡的に深夜まで起きていられたとしても、寝不足で翌日の仕事に影響が出るし、帰宅後の疲労感は倍増するし、ストレスは溜まるし…散々です。そこで…■「夜の自由時間」ではなく「朝の自由時間」時々早起きをして、早朝に時間を確保する事にしました(あくまで時々。毎日は無理です…)。今さら…と思われるかもしれませんが、いわゆる「朝活」ですね。夜は必要最低限の家事は済ませて、早い時間に思いきって子ども達と一緒に寝てしまいます。すると…早朝でも、意外とスムーズに起きられるんですね。夜9時~10時に寝て朝4時に起きれば、6~7時間は寝られます。残った家事を済ませて、後は自分の自由時間。子育て中の静かな時間は、本当に貴重です。早朝は家の中はもちろん、車通りもまばらで本当に静かです!子どもが大騒ぎすることもないし、兄弟ゲンカの仲裁をしなくてもいい…自分のペースで好きなことができる幸せを噛みしめながら過ごしています。自分の時間が持てること、朝の支度に余裕が生まれることで、早起きをした日は子ども達に対しても普段より穏やかに接している気がします(朝のうちだけですが…)。少しでも自分の時間を持てるだけで、気持ちの有りようが変わることを思うと、育児の一番のストレスって、子どものペースで動かざるを得ない「自分のペースで生活できない」ことが根底にある気がします。■早寝がもたらした意外なおまけ私が早く寝ることで、ちょっとうれしいこともありました。朝干すつもりで回した洗濯物を、かなりの高確率で夫が干してくれるのです(ただし、シワシワのまま干されますが…)← 第3話参照 たかが洗濯物干し、と思われるかもしれませんが、家族5人分となるとなかなかの時間と手間がかかります。しかも毎日の家事ですから、これが免除されるだけでもかなりうれしいです! ラッキーーー!■なんだかんだで、やっぱり子どもに癒やされるずいぶん理想的なことを書いてきましたが、先に書いた通り、毎日は無理です!朝起きるつもりで、やっぱり起きられなかったり、深夜までうつらうつらしながら絵を描こうとして、結局ほとんど進まなかったり、寝落ちして、気づいたらダイニングで朝を迎えたり…。ストレスを溜めないための「朝活」が出来なくて、イライラしてストレスが溜まる…という、訳の分からない状態になることも。そんな時は、子ども達を抱っこしたり、逆にギュッとしてもらったりして子ども達に癒やしてもらいます。ふわふわすべすべのほっぺを触ったり、スリスリしたり、頭の匂いをクンクンしたり(たまに臭い)。いや、例え頭が臭くても、ついつい嗅いでしまいます。臭いのに癒やされる不思議。ただしこの方法、子どもがはしゃいで頭突きされるリスクが少々あります。さらに、子どもが小さいうちしか有効ではないので、あと何年できるか…(小5の長女はそろそろ恥ずかしそうです)今しかできない「子ども充電」。やっている方も多そうですが、おすすめです!
2019年03月12日平成も終わりを迎える2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。前回からのあらすじショッピングモールの遊び場で、たまたま居合わせた谷口ちさと親子から「娘さん、お喋り上手ですね」と話しかけられた山岸みさ。その胸の内とは?■第3話 余計気にさせちゃうかもしれないし…目の前で不安そうにしている初対面ママ・谷口ちさとに対して、何か言ってあげたいと思う山岸みさ。けれど相手の気持ちを思いやるあまりに…何も言えなくなってしまうのでした。>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年03月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ふるえるとりです。今回は、公共交通機関を利用しての移動…について、描きたいとおもいます。私自身もよく電車やバスを利用しますが、いつ子どもがグズりだすか気が気じゃなく、事前におもちゃを用意しラムネを用意し万全の体制で臨んでいます。しかしどうしてもグズってしまうことがある赤ちゃんや子ども…。みなさんはどう対処しているのでしょうか?我がむすめはおしゃぶりっ子だったため、1歳半くらいまではおしゃぶりさえくわえさせていればおとなしく乗車していることができました。しかしいつまでもこれを続けている訳にはいきません…おしゃぶりを卒業したあとは色々な誤魔化しもきかず、グズってしまうことが多くありました。むすめはスマホで動画や幼児向けアプリを触らせると大人しくなるのですが、それはそれで「小さいうちからスマホに子守りさせて…今はすごいのね」なんて嫌味を言われたことも。こうしないと暴れるんです…とも言い返せず、笑って受け流すことしかできませんでした。本格的にグズってしまった時は「次の次の駅で降りるからね!!もうちょっと頑張ろうね!!」などと声かけをします。これは子どもに対してだけではなく、周囲の方にも「もう少しで降りるので堪忍してください」と訴えかける意味もあります…。グズりまくった子どもをあやすのは容易ではなく、できることといえば必死にあやす姿を周囲にアピールをすること…。いたたまれない気持ちになります…。ウーマンエキサイトさんがやっている「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のように、周囲が「泣いてもいいよ」とアピールできる仕組みがもっと普及し、子連れでも「ふつうに」公共交通機関を使えるような社会になってほしいと切に願います。また、微笑んで「大丈夫だよ」と伝えてくれる方もいます。子どもがグズっているとき、視線を感じると責められているように感じがちですが、「大変だな」「頑張れ」と見守ってくれている方もきっといると思うのです。私自身も周囲の優しい気持ちに気付く余裕を持てるようになりたい…と思いました。余談ですが、最近は人見知りが激しく、知らない人に挨拶されると抱きついてカチリと動かなくなってしまうむすめ。緊張しているむすめ本人と話しかけてくれた方には申し訳ないですが、カチッと固まってくれていた方が静かに乗車していられたりして…。
2019年03月12日5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹育児中の田仲ぱんだです。毎回体重計に乗ってはじょじょに増えていった体重に、気づかないふりをした結果、双子妊娠前に比べて3キロも体重が増加!いくら私が気づかないふりをしても、夫の悲しそうな目が、背中に刺さります。そしてしまいには娘に「ママおなか、ぷよぷよ~~~」とぷにぷにされたので、私も重い腰(本当に重い)を上げてダイエットすることにしました。■食べるの大好きな私がチャレンジしたダイエットとは「糖質を制限するだけで、それ以外のものは食べてもいい」という方法でダイエットすることに…。食べることが好きな私にはぴったりだと思っていました。しかも効果もすぐ出たので、最初のうちはよろこんでいたのですが…いつもなら許せるようなことでも声を荒げてしまうように…。もしかしてダイエットのせいでイライラしている…? そう思った私は思い切って糖質制限をやめました。■やっぱり白米っておいしい!う、うまい!! やはり白米の魅力にはあらがえないのか…!?白米大好きな私の場合は、糖質制限が合わなかったというか、我慢できなかったんですね。そんなわけで太ったままの私ですが、イライラするよりはずっとマシです。今後は、無理なく自分に合ったゆるい糖質制限をしつつ、運動をしてダイエットをしていけたらいいな! って思ってます。(やせる気なさそう…)
2019年03月11日こんにちは! 5歳(長男がついに5歳になりました!)、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。唐突に新シリーズが始まりました! 題して…「ここが変だよ! オトンの育児」というわけで、オトンが育児中にみせる「なぜこんなことをした?」って思うところを紹介していくシリーズです。うちのオトン、昔は家事も育児もノータッチな男だったが、年月が経つにつれ少しずつ変わってきました。三男が産まれた今、家事育児スキルはメキメキとあがり、頼れる存在になりつつあります。しかし先日、オトンに対して「なぜ?」と思ったことがありました。それは三男を寝かしつけているときのこと… 慣れた手つきでミルクを作るオトン。三男にミルクを飲ませながら優しく歌い、寝かしつけをしていた。微笑ましい光景。数年前ならありえないその姿を、遠くでこっそり眺めた。しかしその時…なんの歌?定番の子守歌から突然、自虐的な内容に変わった。え、オトンはそれでいいの? 父さんより母さんが好きでいいの? 私はそれでいいんだけど(コラ)、突然謎の子守歌を歌いだすから思わず笑ってしまった。それにしても、本当にこんな歌があるのか疑問になり、ネットで調べてみたが出てこなかった。オトンの創作なのか、それとも本当にあるのか。もし知っている人がいたら情報を求む。というわけで、ここが変だよオトンの育児。次回もあるかどうか、それはオトン次第…
2019年03月11日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし