ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (254/338)
こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。■末っ子から双子、母へと感染が拡大先日、わが家は胃腸風邪で三姉妹と私、ダウンしておりました。さすが末っ子、1歳児なので、用意した洗面器には吐いてはくれず、いたるところに嘔吐。二次感染を阻止することができずあっという間に被害が増大したのです。子どもたちが頻繁に嘔吐するので、シーツを何度洗ったことか…。私も体調が悪かったのですが、休めるような状況ではありませんでした。■そんなとき仕事中のはずのパパが…?とっても体がしんどい状態の中、1歳児の相手をしていたので、そんな中でのパパからのラインに思わずときめきました。■何も言わなくてもテキパキ動いてくれるパパ!そして帰ってきてからのパパの動きも素晴らしくって…■ばっちりの看護に「この人と結婚してよかった!」こちらが何も言わなくても、子連れで病院に行く用意をしてくれて、そして帰ってきてからはそれぞれの体調に合わせて、末っ子にはおかゆ、双子とママにはゼリーを用意してくれました。
2019年02月18日こんにちは! 4歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。男の子を育てるママなら誰もが気になるアノ話を、今日はしちゃおうと思います。男の子のおチンチンっていつむけるの?(ド直球ー!)おチンチン。それは未知の生命体…て思うくらい私たち女性からすると謎でいっぱいだ。分からないからこそ、我が子のおチンチンこのままでいいの? 大丈夫なの? と心配している方も多いはず。実は私、最近までは何も気にしていなかったのだが、幼稚園の送り迎えで同じ男の子ママとお喋りしていると…おチンチントークに花が咲くママ友いわく、年中にしてすでにむけているらしい。いままでそんな事気にもしなかった私は衝撃を受けた。うちの息子たちのムスコはいったい大丈夫だろうか。急に心配になった。■早速チェックしてみたこの日の晩、お風呂場でうちの三兄弟のおチンチンをチェックしてみた。すると驚くべき結果となった。なんと次男はすんなりむけたのに、長男と三男はむけないという結果となった。こごろう、アンタむけとったんかい。今まで知らなかった新しい発見に衝撃を受けた。それと同時に大丈夫なの?長男だいごろうは現在4歳。次男のこごろうはもうむけてるのに、お兄ちゃんのだいごろうがまだ「むけない」なんて…このまま放っておいて大丈夫だろうか。女の私には到底知るよしもなかった。それならば次回、「分からぬなら オトンに聞こう ホトトギス」どうぞお楽しみに。
2019年02月18日先日、イチコ(幼稚園年中組)の担任の先生とお話する機会がありました。サボりを覚えたんかーい!嫌な成長やないか!思わずツッコんだ私に、先生がこう続けました。先生! 一生ついていきます!(あと1ヶ月で年中組終わるけど)先生のおかげで、イチコは幼稚園で楽しく過ごせているし、私も子どもたちの行動の裏にある成長を見つけようという気になりました!先生に恵まれたなぁ…。あと1ヶ月よろしくお願いいたします!できればそのまま来年も持ち上がりで!
2019年02月18日子どもたちがやる気を引き出すためには、「仕掛けて、仕掛けて、さらに仕掛ける」と語るのは、現役の小学校の先生ながら、児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業が新聞やTVでも取り上げられて話題となっている沼田晶弘先生。沼田先生は、「これからの子どもたちに求められる能力は、『考えを言葉にする力』」といいます。ではどうやって子どもたちに考え、学び、自分の意見が言えるようなきっかけを作れるのでしょうか。【AI時代を生き抜く「自信が持てる子」の育て方】 第1回 子どものやる気を引き出す親、ブレーキをかける親 ■学ぶ楽しさを知るために必要な3つのこと沼田先生は、「子どもは勉強をしないといけないことはわかっている。いかに、楽しく学べるかが重要」と話します。そのための勉強を楽しくする方法とは? 親にもできるアプローチ法を教えてもらいました。まずは、第1回 「子どもの“やる気”を引き出す親、子どもの心を動かせない親」 について触れます。親としては、「やる気にさせることを見つけることこそ大変なんだ」と思うかもしれません。でも、意外と発想の転換をするだけで、変わることもあると沼田先生は言います。「本来学ぶことは楽しいはず。知識が増え、考えが深まって、できないことができることに変わっていく。でもそれを教えてくれる大人がいない。にも拘らず『これをやりなさい』『あれもやりなさい』と言われ、子どもたちにとって勉強は『やらされるもの』になりがちです」。そこで、沼田先生が学ぶ楽しさを知ってもらうために必要な3つのものを教えてもらいました。「一つめは、「課題」。「やってみよう」と提案するとき、必ず「これから何をやるのか」「どうやるのか」をわかりやすく説明します。二つめは、「制限」。「課題」を出すとき、同時に何らかの「制限」をつけるのです。できることが限られると、子どもたちは許された範囲でできる最大限のことは何か、どうすればそれをやれるのかと、ワクワクしながら考えはじめるからです。三つめは、「報酬」。「課題」を達成したあかつきに、子どもたちが手にすることのできる成果やご褒美について、最初にきちんと提示してあげます。出典: 『家でできる「自信が持てる子」の育て方』 (沼田晶弘(著)/あさ出版)沼田先生のクラスではこの「課題」「制限」「報酬」をうまく利用したテストがあります。先の回でも触れた「U2(ユーツー)」。これはUnder 2minutes、つまり制限時間が2分で行う「81ます計算」のことです。この計算テストを行う際に、沼田先生は音楽をかけます。沼田先生とっては、音も子どもたちをやる気にさせる小道具のひとつで、「音」を流すことで子どもたちの気持ちをワクワクさせます。「テスト開始のときも、まずファンファーレが鳴り響く。次にクイーンの『ウィ・ウィル・ロック・ユー』(We Will Rock You)がかかって、これが準備時間。そしてテストがはじまると、F1のテーマソングでおなじみのT-SQUAREの『TRUTH』がかかる。すると、みんなもう一生懸命、集中してテストに挑みます」2分という「制限」があるので、みんなそれを切りたくなる。すると自然と練習にも熱が入るそうです。さらにこのテストで2分を切った子にはシールという「報酬」が与えられます。「1日5枚練習してきたり、休み時間にU2をしたりする子もいる。あるお母さんから『家から帰ってきたら、一目散でU2をやっている』」と連絡が入ったことがありました(笑)。1枚に81問あるわけですから、5枚といえば400問を超える。それは早くなりますよね。記録があがれば誰もがうれしい。だから、みんな知らず知らずのうちに集中して打ち込む。そして、気づけば学力もあがっているというわけです」 ■子どもにも意見はある。その瞬間を見逃さないためにはやる気スイッチは、子どもの中にもあるといいます。沼田先生はこうヒントをくれます。「子どもはアイデアマン。僕がニュースを見て、北方領土のことをやっていたら、子どもたちに『ロシアは何で還してくれないのかな?』と聞いてみます。すると子どもたちも一生懸命考えて、そもそもロシアってどこにあるんだっけと、地図で探し始めたりして、自分なりの意見を言ってくれます。子どもは子どもなりにしか話せないけど、彼らにはちゃんと意見がある。それを僕は受け流さないし、耳をきちんと傾けます。すると子どもたちがどんなところに興味をもって、乗ってくるのかがわかるときがあって、それがアイデアのタネになったりするんです」沼田先生のメソッドとして「勝手に観光大使」というものがあります。これは、子どもたちが自分で担当する都道府県を決めて、その地域の魅力は特色をPRするというもの。沼田先生いわく「担当する地域を自身で決めたということは、この地域について自分は勉強するぞと宣言したことに等しい」とのこと。まず、その地域を知らなければPRのしようがないですから、子どもたちは一生懸命調べることになります。沼田先生はここで終わらせません。次にあらたな課題を与えます。それはパワーポイントでのプレゼン資料作り。すると生徒たちは、「誰よりもかっこいい資料を作りたい」と、みんな、自分で率先して学び、調べ、工夫をして資料作りに邁進(まいしん)していくそうです。最後には、その地域の自治体の関係者にお願いし、実際に子どもたちはみごとにプレゼンをやり遂げます。「調べる」という能力において、人はAIには太刀打ちできません。では、子どもたちにこれから求められる能力は何かと考えたときに、「考察する力」そして「考えを言葉にする力」ではないかと、ボクは思っているからです。出典: 『家でできる「自信が持てる子」の育て方』 (沼田晶弘(著)/あさ出版)みなさんも、子どもと話していて自分でも想像していなかったことに子どもが興味を示したり、くいついてきたりする瞬間があるのではないでしょうか? 沼田先生はそういった子どもの気持ちや興味を絶対に見逃さないとのこと。親もこの瞬間を見逃さずに仕掛けることで、子どものやる気スイッチを入れられるようになるのかもしれません。■親の時代の価値基準で子どもを判断してはいけない沼田先生と話していて、筆者が1番に痛感させられたのは、親の意識改革こそが必要ではないかということです。沼田先生は、親に向けて次のようにお話するそうです。「みなさんの時代の学校と今の学校は違う。教育法も違う。自分たちの時代とはまったく違う国になっていると思ってください」と。「あるお母さんが自分はバスケット部だったから、子どもにもバスケ部に入ってほしいと言ってきたら、『いいですよ』と言います。ただ、今の部活動の在り方は昔とはまったく違う。旧態依然としているところもあれば、すごく進歩的なところもある。一律ではない。学校や指導者によっても大きくかわる。昔のイメージではなく、現状をきちんとみてくださいね」とアドバイスを贈るそう。とかく年齢を重ねると「昔はよかった」と思いがちなところがあります。たとえば、ちまたでは、ゆとり世代は使えないとか、コミュニケーション能力が低いとか言われたりもしています。しかし沼田先生は、今の若い子にもすごいところがいっぱいあると話します。「今の学生に調べものを頼むと、ネットを駆使して必要な情報をパパっと調べてきます。若い企業家は、ものすごいスピードで仕事を処理していく。ただ、若者に苦手なのはアポイントをとること。なぜなら、彼らにはもともとメールやスマホがあって、都合が合えば即決があたり前。でも、上の世代は、アポは2週間前ぐらいから先方に伝えてないと失礼にあたると思っています。だから若者が直前にアポをとったりすると、『若い奴らはなってない』と判断してしまう。でも、それは若い世代は知らないだけで、教えてあげれば済むことなんです」沼田先生は、「自分たちの時代の価値基準で、子どもたちのことを判断しないで」と話します。「これからの子どもたちは、こういう価値観のある時代を生きていくんだということをお父さんもお母さんももっと意識したほうがいいと思います」たしかに世の中の環境は大きく変化しているのに、昔からの固定観念にしばられて、これは絶対にいいこと、これは絶対に悪いことと思い込んでいることってけっこうあるのではないでしょうか? でも、時代も変われば価値も変わる。こう考えることで、子どもを見る目が変わってくるかもしれません。■今回のお話を伺った沼田晶弘さんのご著書 『家でできる「自信が持てる子」の育て方』 (沼田晶弘/あさ出版 ¥1,400(税込み))「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」など、ユニークな授業で各種メディアの話題を集める東京学芸大学附属世田谷小学校教諭 沼田晶弘の最新刊。どうしたら子どもたちの中に自信が芽生えるのか? どうしたら何事にもやる気が起きるのか?そんな子どもの自主性や自立性、自己肯定感、やる気を引き出す方法のヒントになるメソッドが満載の一冊です。沼田晶弘さん国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。学校図書生活科教科書著者。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカへ。インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修了後、同大学の教職員などを務める。その後、2006年から東京学芸大学附属世田谷小学校に赴任。児童の自主性や自立性を引き出す、ユニークな授業が新聞やテレビに取り上げられ、大きな話題に。その授業はアクティブラーニングの先駆けと言われる。
2019年02月18日子どもが成長するに従い、あいさつや言葉づかい、食事のマナーなど、生活におけるさまざまなルールをどうやって教えればいいか、悩むことはありませんか。子どもの年齢にもよりますが、さまざまな状況によってしつけの必要性を感じる人は多いかもしれません。ただ、家庭や親によって考え方はさまざまで、さらに子どもの個々の性質もあるため、正しいしつけの方法を見つけるのは難しいですよね。今回は、子どものしつけについて、パパやママの助けとなるヒントを探してみたいと思います。 ■半数以上の悩みは「あいさつや言葉づかい」、「電子機器の時間」 アンケートでは、子どものしつけで一番悩んでいることについて聞きました。その結果、「あいさつ/言葉づかい」と答えた人が31.9%でもっとも多く、2番目は20.9%の「TV、動画、ゲームの時間」と答えた人でした。これら2つの回答だけで全体の半数を占めていて、親の悩みにはある程度の偏りがあるようです。ただ、残りの約半数は全部で8つの回答に分かれていて、しつけの悩みは多種多様であることも読み取れました。 Q. お子さまのしつけで一番の悩みは?あいさつ/言葉づかい 31.9%TV、動画、ゲームの時間 20.9%片付け 15.0%食事のマナー 13.5%寝る、起きる 3.7%特になし 2.9%トイレトレーニング 2.4%交通ルール 1.8%歯みがき/着替え 1.4%その他 6.4% ■言葉づかいの悪さで悩む親が多数「あいさつや言葉づかい」で悩んでいると答えた3割の親たちの思いをのぞいてみたいと思います。「あいさつを当たり前にできないのが情けない。子どもらしく、元気にあいさつができるようになればうれしいです」(神奈川県 40代男性)「小学校で広い年齢層での生活をしていると、変な言葉づかいをまねしちゃうのが一番の悩み」(三重県 40代女性)「言葉づかいが気になる。兄弟の影響か、言葉づかいが男の子みたいな時があります」(三重県 40代女性)「幼稚園で覚えてほしくない言葉を覚えてきて、“お友だちはいいのに自分はどうして使ってはだめなの”と聞かれると、納得してもらえる説明ができない」(千葉県 30代女性)保育園や幼稚園、小学校などでの集団生活、または兄弟間のやりとりによって、子どもたちは新しい言葉をたくさん覚えていきますよね。そんな「言葉づかいの変化」に心配を抱える親は多いようです。ただ、こんな意見も寄せられていました。「上の子が、下の子に注意するときの言い方が、私そっくり。命令口調だったり、下の子が嫌だろうなぁと思うような言い方をしていたりすると、客観的に見てあの言い方はやめようって反省しています。正に『子は親をうつす鏡』だなと思います」(神奈川県 30代女性)筆者も、長男が次男に「そんなことするならおやつあげないよ!」と意地悪そうに言っているのを見て、情けないような恥ずかしいような気持ちになったことがあります。子どもたちは親から言われた言葉を本当によく聞いているのだと、あらためて気づかされました。子どもたちの言葉づかいの悪さの原因にはもしかすると、親自身の話し方もあるのかもしれません。 ■テレビや動画、ゲームの時間が長すぎる!2番目に多い回答が集まったのは、テレビや動画、ゲームに使う時間についてでした。 「4歳の子が、テレビが見たくて仕方がないらしい。市の検診では“テレビは1時間まで”と厳しく言われましたが、ルールを作るのも難しい」(徳島県 30代女性)「テレビを見ながら、ゲームをやりながら、携帯で音楽を流し、タブレットで動画を流している。“目と耳はいくつあるの?”と不思議でたまりません」(千葉県 40代女性)「中学生でずーっとゲームをしていて、本当に困ります。休みの日は1日中家で友だちとオンラインゲーム、勉強は宿題だけで心配です」(新潟県 50代女性)「少し前はテレビばかり、最近はスマホの動画ばかり見ています。 さすがにテスト前は取り上げますが、自分も仕事をしているので管理しきれません」(神奈川県 40代女性)「ゲームの時間を決めていても、日に日に長くなる」というコメントもあり、時間を決めて電子機器を使わせることの難しさが伝わってきます。またゲームや動画に使う時間が長くなりすぎて、「一日の時間をどう管理するか」といったしつけがうまくいかないことを心配している人が多くいました。 ■家庭環境や子どもの個性によってしつけの悩みはさまざま…そのほか、片付けや食事のマナー、寝起きなど、日々の生活を過ごすうえで、守ってほしいこと、身に着けて欲しいことなど、しつけの悩みは細かく分かれました。それぞれどんなことで悩んでいるのでしょうか。▼「片付けができない子どもにイライラ」「最初の遊びに飽きると次の遊びが始まる。最初に使ったおもちゃは片付けることなく次から次へと出しまくり、結局片付けられずに終わります」(東京都 40代女性)「整理整頓ができなくて、どこに何があるかわからなくなってしまう。机の引き出しも、何をしまうか決めても時間がたつとグチャグチャで、“あれがない、これがない”と騒ぎます」(茨城県 30代女性)ほかにも「使ったら戻すよう、何回も注意しているができない」という意見もありました。片付けが苦手な筆者自身も耳が痛い話で、子どもたちに対して「片付けなさい」と言っても説得力がないなと反省する日々です。▼食事のマナーが守れない子どもに悩む親も「とにかく息子は食事中に機関銃のようにしゃべりまくる」(茨城県 40代女性)「手や机を大きくたたいて“おいしい”と表現するのが、クセになってしまって直らない。外食すると周りの目が気になる」(千葉県 40代女性)「食事中、肘をついたり後ろにもたれ掛かったりする。あとは食事中にトイレに行くのも、何度言っても直らない」(神奈川県 30代女性)食事中のマナーが気になっているという声は多いようですが、なかには「小さい頃は食事させるのに必死で、しつけどころではなかった」という意見も寄せられていました。忙しい日々を送るパパママにとって、子どもに毎日の食事を作って食べさせるだけでも大変という現実がありますよね。そうした日々のなかでは、マナーまで気にすることは難しいというのも、本音なのかもしれません。▼「朝全然起きてくれない…」「寝る時間になるとテンションが上がって、お布団の上でふざけてしまい、いくら注意しても言うことを聞きません」(茨城県 20代女性) 「朝起きることが苦手で、目覚まし時計の音も聞こえないようです。光の目覚まし時計、爆音の目覚まし時計などいろいろ試しましたが、ダメでした」(愛媛県 50代女性)「子どもがなかなか寝ない」、もしくは「起きない」というのも、毎日繰り返されることなので、親としてはイライラが募ってきます。とくに、寝つきや寝起きが悪い子だと、その苦労は相当なものでしょう。■しつけできない原因はパパにあり!?ここまで、さまざまなしつけの悩みを見てきましたが、しつけできない理由について、パパに一因があると考えている人も多く見受けられました。「“ゲームはダメ”と言っても、夫がご飯以外の時間ずっとスマホでゲームしています。そこを直さないと子どもだけ直すのはムリ!」(岩手県 40代女性)「子は親の背中を見て育つ。例えば、“片付けなさい”と言えば“パパだって出したら出しままだよ”と返ってくる。“洗濯物ちゃんとカゴに入れて”と言えば“パパだって入れていないよ”と言ってくる。まずは夫をしつけます」(大阪府 30代女性)「子どもは親や身近な大人を見て、自然と学んでいる。まずは親や大人たちがしっかりしないとね。パパ、頼むからちゃんとしてくれ」(神奈川県 40代女性)ママからパパに対する切実な思いが伝わってきますよね。なかには、「夫が家事をやらないから私がやるのが当然と子どもたちも思っている」というママからの意見も寄せられていました。アンケートからわかるのは、子どものしつけにおいては、夫婦が同じ思いで協力して行っていかないと、子どもが混乱してしまうということでした。■しつけで一番重要なこととは?それでは、子どものしつけでもっとも大切なこととは何なのでしょうか。「あいさつの大切さは、口が酸っぱくなるくらい言って教え、自分も一緒になってやりました。家族も“ありがとう”を言うようになり、いま夫婦円満です。感謝は大事だと、この歳になって知りました」(神奈川県 30代女性)「“子どもは、親が言ったようにではなく親がしたように育つ”と聞いて、まずは自分が示さなければと思うようになった」(東京都 40代女性)「“しつけ”と言うと、親が決めているように感じられますが、話し合って決めていくことで、自分の子どもであっても人格は別だと考えれば、おのずと答えが見つかると思います」(神奈川県 40代女性)「一番大切なのは“人としてどうか”ということに尽きると思っています」(神奈川県 40代女性)「今はできなくても、大人になったときに“母ちゃん、しつけてくれてありがとう!”と少しでも思ってもらえたらそれでいい」(千葉県 40代女性)ここまで、子どものしつけについてアンケートをもとに考えてきました。「しつけ」とは、家族や社会で自分も周りも過ごしやすく、秩序やマナーを守っていくうえで大切なふるまいを学んでいくことだと思います。そう考えると、子どものためだけのものではなく、親自身もわがふりを見直すきっかけにもなりそうです。忙しい毎日の中で、何もかも完璧にこなすことは親でも難しいこと。まずは夫婦で、どんな風に育ってほしいのか、自立するためにどういったことを教えたいのか、どう伝えると理解しやすいのか、夫婦で話し合ってみるといいかもしれませんね。そして「あるべき姿」を、言葉で言うだけでなく、親が行動で表すことにより、きっと子どもたちが人として一番大切なことを学ぶのではないでしょうか。そのためには、親としても直していきたいところがあるときは、夫婦間で「あなたには、子どものお手本になってほしい。だから●●については見直してもらえないか」と感情的にならず、伝えられるといいかもしれません。子どもが大きくなってきたときには、親子でも「どんな自分になりたいのか」を考えることも、ひとつのしつけの道筋と言えるかもしれませんね。 Q.お子さまのしつけで一番の悩みは? アンケート回答数:4622件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年02月17日「AI時代が来て、仕事の半分以上はコンピューターに取って代わられる」などと言われても、親としては子どもにどういったスキルを身に着けさせればいいのかわかりません。そこで、ぬまっち先生の愛称で各メディアでも取り上げられ、話題を集める現役小学校教員の沼田晶弘さんに、現在の教育現場の現状、そしてこれから来るAI時代を踏まえて、親として何ができるのか、お話を聞きました。沼田晶弘(ぬまたあきひろ)さん国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。児童の自主性や自立性を引き出す、ユニークな授業が新聞やテレビに取り上げられ、大きな話題に。その授業はアクティブラーニングの先駆けと言われる。■大人の「注意」は、子どもに届いているのか?子どもがどういった将来を描くのかは未知数。でもまずは子どもに「やってみたい」という気持ちが起きないことには始まりません。しかし、「どうしたら子どもをやる気にさせられるのか?」は、親にとっての永遠の命題ともいえます。この問題に、沼田先生は、「子どもは楽しいことは自然とやりたくなる」といいます。沼田先生の著書 『家でできる「自信が持てる子」の育て方』 を読んで、筆者が思い出されたのは自分の子ども時代。漫画やおもちゃが部屋に散乱していると、当然のごとく、親から“片づけなさい”の声が飛んでくる。しぶしぶ片づけると、今度は“それで整理したことになるのか”となる。そんな大人の言い方が嫌だったのに、いざ自身が小学生となる子の親になってみると、意外と同じ轍を踏んでいたりする。沼田先生はこう言います。「たとえば、みなさん、子どもに“ちゃんと”とか“きちんと”って口癖のように使っていませんか? でも、単に“ちゃんと”と“きちんと”といっても子どもはわからない。それぞれ基準が違うんです」。沼田先生は、たとえば部屋の片づけならば、床に散らばっているものを片づけるのか、それとも棚を片づけるのか、具体的に基準を明確に伝えることを提案します。以前、沼田先生のクラスで、夏場に生徒が扉を開けっ放しにしてクーラーの効果がゼロになったことがあったそうです。「僕としては、なんで“開けたら閉める”の当たり前のことができないんだとなる。そこでまず扉を開けた子どもに聞くと、『後ろに来ていた子がいたから開けたままにした』と。その後ろにいた子に聞くと、『後ろにすぐ来る子がいると思った』という。みんな開けたら閉めないといけないことはわかっている。でも、次の人のためにという意識があったんですね。それで、クラスで合言葉を変えたんです。“開けたら閉める”ではなく、このクラスは“開けなくても閉める”と」これにより翌日から常にピシッと扉が閉まるようになったそうです。「開けたら閉める」では、他人に任せてしまうときがある。そこで、開けたら閉めるのはもちろん、扉が開いていたら気づいた人が閉める。「扉は必ず閉めた状態にする」というルールを徹底したことで子どもは理解したわけです。つまり沼田先生が伝えたいのは、「ルールの共有が大切」ということ。家庭でもそれぞれルールがある。でもそのルールさえ共有できれば、親がカリカリしなくても子どもがすんなり行動してくれることもたくさんあるといいます。「なんでこの子は何度言ってもしっかりできないんだろう?」とついつい考えてしまうけれど、その前に「曖昧な指示だから、子どもがわからないのかも」と考える必要がありそうです。明確な説明がなければ、それにむけてのやる気持ちも高まらない。むしろ、やる気を削ぐ可能性さえある。■子どものやる気は、どうやって引き出すのか?さて、本題の“子どもからどうやってやる気を引き出すのか?”沼田先生が実践しているさまざまなメソッドには、共通点があることに気づきます。それは、どれも子どもが学ぶ楽しみを見つけているものであること。沼田先生は、子どもが楽しく学ぶためならば労を惜しまないといいます。「『勉強は誰がするの?』というと、子どもなんです。だから、僕は『子どもがどうしたら楽しく学ぶことができるか?』にポイントを置いて、工夫をしているだけなんです。ただ、「勉強しなさい」といっても子どもの心は動きません」ささいなことかもしれませんが、ネーミングひとつで変わることもあります。沼田先生の現在のクラスには勉強のやり方にネーミングがついています。たとえば、「N1(エヌワン)」、「U2(ユーツー)」(※)。※●N1(エヌワン):「Notebook for the one」の略で、日記のこと。●U2(ユーツー):Under 2minitus(制限時間2分)で行う「81ます計算」のことそして、漢字テストでは子どもたちが「漢字なので『KG(ケージー)』、『N1』『U2』があるから『KG3』にしよう」と決定したそうです。沼田先生は心の中で、「漢字はKANJIだから“KJ”だと思うけど」と思ったそうですが…。しかし、それに止まらず、先生は「せっかくだから“3”にも意味を持たせよう。3回連続で満点をとったらライセンスをあげよう!」と提案。すると子どもたちはがぜんやる気になって、「KG3(ケージースリー)チャレンジ」が始まったそうです。こんなネーミングだけで、勉強がなんとなくゲームのような楽しいイメージに変わるような気がしないでしょうか?■与えっぱなしでは、子どもの心は動かない沼田先生はこう言います。「僕は小道具を大量に使います(笑)。地声でいえばいいのに、あえてちょっとしたマイクを使ったり。スタンプやシール、ライセンスなどいろいろと作って、子どもたちの目標にする。学ぶことをワクワクするものにしたいんです」「やる気を引き出せるまで、あの手、この手、あっちの手、そっちの手と、あらゆる手を尽くして子どもたちに仕掛けていきます。また、「これは楽しい!」とやる気になってくれたからといって、安心してはいられません。今度は、また違う手を使って、子どもたちのやる気が失われないように工夫します。ときには、他人の手でも、機会の手でも、猫の手でも、子どもたちを飽きさせないためなら、ありとあらゆる手を使います。彼らが夢中になってからも、“その手”も“どの手”も“誰の手”でも利用して、その興味が長続きするようにチャレンジします」出典: 『家でできる「自信が持てる子」の育て方』 (沼田晶弘(著)/あさ出版)そう、つまりは子どもたちに“とにかくやれ”の一点張りで、親は「やる気を引き出す創意工夫」をちゃんとしているのか? そこに「楽しい」を見い出させてあげることができているかということなのです。たとえば、ネットかなにかで評判のいいドリルがあったら、それをとりあえずやりなさいと渡しっぱなしにしてしまいがち。でもドリルなら自分で一度目を通してみて何か子どもが興味をもちそうにアレンジしてみる、何分で解けるか競争してみるといった楽しくなるように提案することが大切です。沼田先生は、子どもに各教科の専用ノート以外に必ず1冊ノートを用意してもらい、必ず毎日提出してもらうそう。このノートに子どもたちが書くのは翌日の時間割から、連絡事項、自分だけの連絡事項(たとえば忘れ物をしたら、それを持ってくるといった伝言)、先生との日記など。そして、このノートはどんな勉強に使ってもいいことにしているそうです。その理由は、子どもが勉強しようと思ったとき、その教科のノートを探す時間の無駄を省けることと、せっかく芽生えた子どものやる気をしぼませないようにしたいという考えから。また、学校の授業以外、自宅でやった学習についてはこのノート1冊にまとめることで、自主勉強の成果をひとつにまとめることができる。こうすることで、子どものがんばった証の蓄積を可視化できるといいます。つまり、子どもも自分がどれだけがんばったかがわかるというわけです。与えっぱなしでは、子どもの心も動かない。そういう意味で、子どものやる気を引き出すか否かは、親の姿勢や工夫次第ということなのかもしれません。■今回のお話を伺った沼田晶弘さんのご著書 『家でできる「自信が持てる子」の育て方』 (沼田晶弘/あさ出版 ¥1,400(税込み))「ダンシング掃除」「勝手に観光大使」など、ユニークな授業で各種メディアの話題を集める東京学芸大学附属世田谷小学校教諭 沼田晶弘の最新刊。どうしたら子どもたちの中に自信が芽生えるのか? どうしたら何事にもやる気が起きるのか?そんな子どもの自主性や自立性、自己肯定感、やる気を引き出す方法のヒントになるメソッドが満載の一冊です。沼田晶弘さん国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。学校図書生活科教科書著者。東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカへ。インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修了後、同大学の教職員などを務める。その後、2006年から東京学芸大学附属世田谷小学校に赴任。児童の自主性や自立性を引き出す、ユニークな授業が新聞やテレビに取り上げられ、大きな話題に。その授業はアクティブラーニングの先駆けと言われる。
2019年02月17日家にわざわざチョコを持ってきてくれるお友達。その理由を想像してみたぐっちぃさん。そして「幼稚園でチョコを渡すリスク」にハッと気づいたのでした。「子ども社会」も大変なのね…バレンタインも終わりましたが、前回に引き続き、もうひとつ、チョコにまつわるエピソードを。え? いいの?って思わず聞き返しちゃったくらい。家に直接届けに来るのは1対1になれるほかにも「手作りチョコだと日持ちしないから、すぐ渡してすぐ食べてもらいたい」とかいろいろな理由があるんだろうけど、ママさんが車を運転して家々を回ってくれているので、「この雪の中、ありがとうございます」という気持ちでいっぱいでした。こまめものまめも「友達にあげたい」って言うだけ言って「じゃあ住んでるとこ、聞いてきて」と言っても「わかんない」で終わっちゃうので、なんとなく流行ってるから乗っかってみたいと思ってるだけなんだろうな…。
2019年02月16日今回の話は 「小学1年生に毎日、宿題をさせるのは大変なんです! 」 の続きです。宿題しないマン! の次女に、あの手この手で宿題をさせてた日々でしたがふと気が付けば…旦那にも報告しました。「最近ちいが自分から宿題してるんだけど」「そういえばそうだ!」ええええ~~~~!!!私と旦那びっくり!今までさんざん「宿題が先」という言葉をスルーしてた次女なのに!次男しょう(現在小4)も3年生の頃に宿題をするのを嫌がってたけど(漢字の書き直しが嫌で泣いて転がって、鼻血出したことあり)急に「さっさと終わらせたほうがいい」と言い出して、自分からするようになったっけ。子どもに「ああしたほうがいいよ、こうしたらいいよ」と教えてもなかなか受け入れられないというか…納得できてないことがありますよね。どうしてわかってくれないのかな?とイラっとしちゃうこともありますが毎日毎日何度も何度も繰り返す伝えることである日突然、「ふに落ちる」というか、わかった! となる時が来るんだと思います。次女がまさにそうだったんじゃないかな?その時期がくるのを待つのも大事なんだな~としみじみ。もちろん、すぐに完ぺきとはいかずに、こんな日もありますがまあぼちぼちやっていきます~。
2019年02月16日どうもこんにちは、のばらです。育児中は予想外の出来事に「ヒヤリ」とすること、多いんじゃないでしょうか。そりゃあもう心の臓がいくつあっても足りませんてアナタ。つい先日も、こんなことがありました…。たまたま車通りのない道で、たまたま息子が自分から戻って来てくれた。今回は「たまたま」幸運なことが重なったから無事だったものの、何かがひとつでも違っていたら…もぉぉう考えただけでも恐ろしい…今後はますますしっかり気を引き締めて、わが子を鉄壁のディフェンスで守り抜きたいと思います!
2019年02月15日娘は6歳ですが、粉薬が大の苦手です。拒否反応なのか、「苦い」と思い込みすぎているのか、はたまた、ただのわがままなのかはわかりませんが、粉薬、とりわけ抗生物質などの苦い薬を飲むと、吐き戻してしまいます。ゼリー状のオブラートなど、薬剤師さんにアドバイスをいただいた方法も試しましたが、味わってしまうからなのか逆効果でした。■錠剤なら飲める娘、しかしお医者さんは…飲む度にこみあげる嘔吐感を、毎回顔を真っ赤にして耐える娘。2回に1度は実際に嘔吐してしまい、薬の効果はわからぬまま…。本当に体が拒否しているのか、それとも甘えているだけなのかわからず、どうすることもできないままに、アイスやゼリーなどに混ぜながらだましだまし飲ませていました。ただ、苦手な座薬すら、粉薬を飲むくらいならと、受け入れるほどだったので、本当に粉薬が無理なのかもしれません。次第に娘は、病院に行くのを拒むようになりました。よくよく聞いてみると、薬を飲まないといけないのが、病院に行きたくない一番の理由のようでした。でも、このままではよくならないし、いつもの小児科では錠剤で処方してもらえない…一体どうしたら…娘の気分を変える意味と、もしかしたら錠剤が処方してもらえるかもという淡い期待を抱いて、いつもと違う小児科に行ってみることにしました。■事態は好転! 希望の光が見えた瞬間そこでは、問診票に「希望の薬は?」という欄があり、「シロップ、粉薬、錠剤」のいずれかに〇を付けることができました。「もしかしたら、錠剤を処方してもらえるかもしれない…!」と、希望が見えてきました。診察になり、処方箋の相談のときに、薬の形態について医師に相談してみました。すると、そうして無事に錠剤で薬を処方してもらった娘。薬局で処方してもらった小さな錠剤を確認して、すごくうれしそうにしていました。これまで吐き戻したり、時間がかかったりして、大変で憂鬱(ゆううつ)な時間だった薬時間が、錠剤になっただけですごく楽になりました。しかし、また別の病院で、以前錠剤で処方していただいたものと同じ粉薬が処方されてしまいました。そこで、錠剤での処方をお願いしてみると、年齢のことと、「薬局に置いてないから」と言われてしまったことがあります。そこで思い切って、「お隣の薬局には置いてないかもしれませんが、わが家がいつも利用している薬局には置いてあるので、そちらでもらってはだめですか?」と聞いてみました(我ながらやっかいな親…)。そうしたら「わかりました…」とすんなり錠剤で処方箋を書いてくれたこともあります。医者側からすると面倒臭い親だったのかもしれません。でも、せっかく処方してもらった薬でも飲めなかったら意味がないと思います。だから、根気よく質問して、ちゃんと飲めるタイプのものを処方してもらう方がいいのではないかと思っています。ただ、錠剤は小さいお子さまには誤嚥(ごえん)の危険もあるため、錠剤への切り替えはある程度の年齢になり、病院の先生との相談しながら慎重にすべきだし、親もよく見守る必要があります。でも本当に粉薬で困っているお子さまは、医師に相談し、しっかり飲み込みの練習をした上で切り替えることもひとつの手だと思います。うちの娘は、錠剤を飲めるようになってからはというものの、病院も嫌がらず行くようになりましたし、薬を飲むことを渋ることもなくなりました。むしろ、「錠剤飲める私、おっとなー♪」といわんばかりに、いつも得意げに見せびらかしながら飲んでいます(笑)※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。薬の形や効果などについてはかかりつけの医師にご相談ください。また薬の飲み方については、薬局や薬剤師などにご相談ください。
2019年02月15日小さい子どもがいると、スケジュール管理が大変…そんなお悩みありませんか?予防接種に乳幼児健康診断、さらに自治体ごとに開催している母子向けのイベントなど…。子育てをしてみると、赤ちゃんや子どもの予定管理って結構忙しい!そんな子どもに関する予定をスケジューリングしてくれるのが、電子母子手帳アプリの「母子(ぼし)モ」です。おむつをかえて、食事を作って食べさせて、遊び相手になって、寝かしつけて…。そんな細かい仕事の積み重ねが「子育て」。毎日忙しく、あっという間に1日が終わり「スケジュール管理が苦手になってしまった」というママも少なくないはず。そんな忙しいママに向けたアプリです。母子健康手帳に記録される予防接種歴などのお子さんの健康記録をつけることが可能ですが、ほかにはどんな機能があるのでしょうか?■電子母子手帳アプリ「母子モ」が便利すぎる「母子モ(ぼしも)」の主な機能は、子育て世帯の健康に関するスケジュール管理。予防接種や、妊婦健診から乳幼児健診までの情報を記録することができます。とくにうれしいのは、お子さんの誕生日を入力するだけで最適な予防接種日をスケジューリングしてくれ、日程が近づくとアラート(プッシュ通知)で事前に知らせてくれる機能。これでお子さんの予防接種の接種忘れが防げます。そして、それらの情報をお子さんの「成長のきろく」として、日記や写真とともに保存し、家族で共有することもできるのです。子育てのスケジュール管理から記録、そして子どもの年齢に応じたお役立ち読み物も揃って、さまざまな機能がぎゅっとつまっていて頼もしい限り。■自治体の子育て情報「それ知りたかった!」がすぐわかる!自治体が開催する、離乳食教室や歯みがき講座などのイベントのお知らせは、どのようにチェックしていますか?「母子モ」に自分の住んでいる自治体を登録しておけば、いつでもスマホでチェックすることができます。後から自治体のイベントを知って「行きたかったな」と後悔することが減るかもしれませんね。■便利なアプリと連携していて、いざというときも安心「母子モ」には、ほかにも便利な機能が。神奈川県の健康管理アプリ「マイME-BYO(みびょう)カルテ」と連携することで、予防接種履歴や健診記録と一緒に、普段使っているお薬やアレルギーについても一括で管理ができます。さらにお子さんが小学校にあがっても、継続して学校健診の結果を記録できます。記録したデータは生涯にわたる健康記録として保存されているので、災害時など、いざというときにも確認できて安心。ぜひ、家族みんなで登録しておきましょう。ちなみに、人間の体の状態は、「ここまでが健康、ここからが病気」と明確に区別できるものではなく、「ME-BYO=未病(みびょう)」とは、この健康と病気の間を連続的に変化する状態をいいます。高齢になっても健康的で自立した生活を送るためには、病気になってから病院に行くのではなく、未病の段階から自身の健康情報を把握し、健康な状態に近づけていくことが大切です。「マイME-BYOカルテ」では、お子さんだけでなく、体重や歩数などアプリを使うママ自身の健康の記録もできます。健康の記録をおこなうことで「未病」の改善にも役立ち、アプリを使う本人と子どもはもちろん、家族全員の健康管理にも役立つんです。■「母子モ」以外にも! 「マイME-BYOカルテ」と連携するアプリ「マイME-BYOカルテ」は、 「母子健康手帳アプリ(提供:ひまわりの会・NTTドコモ)」 や 「あやぴぃの子育てお役立ち情報(提供:綾瀬市)」 とも連携しています。「母子健康手帳アプリ」は、母子健康手帳と一緒に使えるアプリです。健診の記録をクラウドに管理したり、自治体や病院から信頼できる情報が届きます。「あやぴぃの子育てお役立ち情報」は、高機能な予防接種スケジューラー(特許取得)を搭載した日本初の自治体特化型子育て支援サービス。複雑な予防接種のスケジュールを自動調整することができます。それぞれのアプリで記録した子どもの健康記録は「マイME-BYOカルテ」に保存することができるほか、予防接種の記録やお薬情報などの共有も可能です。さらに、ストレス測定や健康年齢算出などの機能を持った西武・そごうのアプリ 「beauty24」 とも連携。 「beauty24」 は、こころと身体の健康管理をサポートしてくれるアプリです。また、そごう横浜店の最新beauty情報にもアクセスできます。■医師からのコメントも続々と届いています吉田穂波 教授(神奈川県立保健福祉大学):4女1男の母親として仕事と子育てを両立しながら、母子保健を中心とした研究などに携わる産婦人科医「胎内にいるときから生まれて以降の数年間は、一生涯の健康基盤ができる一番大事な時期。健康記録を電子化することで、そうした時期を丁寧に見ていくためのツールとして使ってください」豊島勝昭 医師(神奈川県立こども医療センター):妊娠・出産時のトラブルや早産により緊急医療を必要とする新生児の診療に長年取り組む医師「個人の健康情報を、様々な情報と一緒に電子化して残しておくことは重要です。お子さんの健全な育成に役立ちますし、さらに、支援が必要な時などに、御自身の健康情報を周りの方と共有し、スムーズな支援を受けることができます」盛一享徳 医師(国立成育医療研究センター/神奈川県立こども医療センター):国立成育医療研究センターなどで、小児慢性疾患対策などに長年取り組む医師「アプリに掲載されている、公園や小さいお子さんが遊べる情報は便利だと思います。気楽に子育てをするための一つの手段としてあると思います。アプリの家族の情報共有機能などを活用して家族みんなで子育てをするきっかけになればいいですね」■さらに利用者にうれしいキャンペーンも開催中「母子モ」「マイME-BYOカルテ」の利用者向けに、キャンペーンも実施しています!1. 「母子モ」、もしくは県の専用HP等から電子母子手帳に関するアンケートに回答すると抽選でデジタルギフト券500円分が合計で2,000名に当たる。2. 1に加えて、「母子モ」または「マイME-BYOカルテ」を利用すると、抽選でデジタルギフト券5,000円分など豪華賞品が合計で4,000名に当たる。アンケートに答えるだけ&アプリを利用するだけのキャンペーン。アプリの利用は無料なので、この機会にぜひチェックしてみては? キャンペーンの詳細はこちら 「母子モ」公式サイトはこちら 「母子モ」アプリダウンロード iPhone Android 「マイME-BYOカルテ」公式サイトはこちら 「マイME-BYOカルテ」アプリダウンロード iPhone Android PR:神奈川県
2019年02月15日■パパの帰宅に子どもたちは大喜びも…?お父さんのお仕事が忙しくてなかなか子どもとふれあえない! そんな状態のご家庭、多いと思います。だからちょっとだけでも子どもとふれあいたい! そのお気持ち! わかります!! わかるけど…わかるけど、時間を少しは考えて~~!!■子どもの体調を考えると、連日は見逃せない!主に育児を担当してるほうは「明日も元気に登校、登園」できるように夕方からのスケジュール立ててるんだよ~。休みの前日とかだったら「ちょっとくらいの夜更かし…」と私だって思います。子どもたちだってパパ大好きですもん。でも平日に夜更かしはやめてほしい! 私が頑張って寝かせようとしてたあの時間はなんだったのか…。いや、私のこともあるけど、この際、私のことはいい! 明日の子どもたちのコンディションに関わるから!しかもふれあいを思う存分堪能したらおしまい。寝かしつけなどみんな私の負担って、そりゃないでしょ~! ってキレました。我が家はパパの休日と子どもたちの休日が重なりません。だから余計、パパもふれあいたいんだと思います。パパの気持ちもわかるのであまり言いたくなかったのですが…連日続くものだから言ってしまいました。でもおかげで平日は子どもたちの翌日を考え、時間を気にしてくれるようになり、子どもたちの休日前だけは思う存分ふれあうようになりました。ふれあいも大事だけど、体調管理も大事…難しいところですが、我が家はこれでなんとか折り合いをつけております。
2019年02月15日みなさんこんにちは! かわベーコンです。「鬼はそと! 福はうち!」と、先日は節分でしたね。私が鬼になって、息子が本格的に豆まきに参加しました。バチバチ豆を投げられまくった後、お風呂のとき服を脱いだら、「ぽろり!」となにかが…。豆が飛び出してきました。てっきりティクビが落ちたのかと…。■私のなかの鬼を見つけるときそんなことはさておき、今回は「鬼」にまつわるお話です。鬼といえば怖い存在…じつは私の中にもいます。いつもは隠れていますが、ふとした瞬間に出てくるんです。娘も息子も大きくなってきたので、それなりに言い返してくるようになりました。2人でケンカすることもしばしば…。これも成長か…。「しかし娘! おまえの片付けの件は別だ!」そして、最近は本当に思う…このところ鬼にならない日はないんじゃなかろうか…と。■私の中の鬼が呼び覚まされる条件とは?そんな私の中の鬼が呼び覚まされる条件は何なのか…とても単純です。「ためること」です。ちりも積もれば山となる…その都度、言い聞かせるように心がけます。ためこんで鬼にならないように…。たまにためこみすぎて、怒りの方ではなく「狂喜乱舞して子どものテンションにノる」という奇行に出てしまい、「ママ…大丈夫?」と娘からけげんな顔をされる母なのでした。
2019年02月15日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちはちょっ子です。私は手帳に日々のスケジュールだけではなく息子・きゃん太の様子などもちょこちょこ記録しています。小学生となった今では口が達者でボキャブラリーも豊富なきゃん太ですが先日、ふと彼の2~3歳頃の記録を読み返してみるとそれは言葉がまだまだ拙いゆえのシュール&キュートさであふれていたのです…。今回はそんな幼かったきゃん太の言動から、いくつかご紹介します。 「両親と自分の名前、言えるかな?」彼にももちろん、両親と自分の名前を正しく言えない時期があったんです。自身の名においては、ミドルネームや父の名を入れるなど独自のアレンジを展開。不覚にもカッコイイ…と思ってしまいました。 「パパとママのどこが好き?」メガネごと(私は普段メガネをかけています)、オナラまでも愛してるってことだよね…って思いたい。 「将来の夢は?」なぜ食べたことすらないビビンバになりたいと言い出したのかはいまだ深い謎に包まれています。もう今は聞くことのできない、こんなシュールな受け答え。思い出しては懐かしさとオモシロさで胸がキュンとしてしまいます。
2019年02月15日バレンタイン付近になると子どもと一緒にお菓子をつくるという方は多いのではないでしょうか?私は料理は苦手なんですが、お菓子をつくるのが好きで、子どもがが生まれる前はよくお菓子をつくっていました! でも子どもと一緒につくるとなると大変ですよね…!(笑)この時期になると100均などでかわいいラッピングが多くてお菓子がつくりたくなります(笑) 私がつくりたいな~と言うと、子どもも「つくりたい!」と言ってくれるので、一緒にお菓子づくりに挑戦するのですが…反省点がたくさんありました。■息子ふたりと手づくりクッキーに挑戦つくったお菓子は手軽にできて子どもも楽しめる(と思っている)クッキー。まず、材料を測るところから! なのですが…卵割りたい! 小麦粉測りたい! と兄弟ゲンカ勃発!小麦粉飛びちってますけどぉぉぉ? 出しすぎ出しすぎ!!!最終的には…こうなります(笑)次に材料を混ぜ合わせるんですが、ここでも自分がやりたい! とケンカが(笑) 順番にやらせてもうまくまとめられず生地がそこら中に飛び散る飛び散る!このままじゃつくれるクッキー減るってー!!!!そして最終的にはさっきと同じように「ママがまとめるから見ててくれる?」となります(笑)■いよいよお楽しみのメイン、型抜き!そしてクッキーづくりのメイン! 型抜き! きっと子どもはここが一番好きです。型抜きくらいは自由にやらせよう~なんて思っていてもついつい口が出ちゃいます。生地を延ばすのをやらせればペッタンコの極薄にするし、型はど真ん中から抜いてすぐに型抜きするところなくなるし(笑)結局私が半分くらい型抜いてるかも。カラフルな粒を乗せたりのデコレーションくらいかな…口出さずに見守れるの(笑) 子どもと楽しくお菓子づくりのはずが、私7割子ども3割くらいになってしまうので反省…!きっと子どもも「もっと自分で」やりたかったはず。子どもが楽しんでくれるのが一番なんですけどね~!■経験者が語る、ワンポイントアドバイスもう何度も子どもと一緒にクッキーをつくっているのですが、子どもとつくるときはいかに楽にスピーディーにできるかに重点を置くことにしました(笑)生地はあらかじめつくっておいたり、クッキーミックスを使ったり。今は100均でココアクッキーやイチゴ味のクッキーがつくれるミックス粉も売っているので便利です!あとは、あまりにも複雑な型にするとうまく抜けず面倒が増えるので、なるべく単純な型を使わせています(笑)
2019年02月14日ウーマンエキサイト読者のみなさんこんにちは。ちゅいママです。 【前回のお話】もともと専業主婦だった私は一念発起して働き始めたものの、なかなか夫に協力してもらえず、ある日とうとうハムの箱がきっかけで大爆発したのでした。 「共働きなのに家事も子守もしない夫。結婚9年目で私が初めてブチギレた日!」 さて、数年ぶりに当時の事を思い出してみたら、夫のあまりのダメっぷりにイライラしてきた私ですが、せっかくなので同じ記事を夫にも読んでもらい、当時の自分について聞いてみました。あの頃の自分を今見てみてどう思いますか?? 夫:「クズだなとは思うけれど、だからといって当時の自分は否定するつもりはない」 おっと!?あくまで当時の自分はアレでしょうがなかったという主張でよろしいでしょうか。 夫:「そう」 (チッ!! ちょっと「あの頃はごめんね」という反省の言葉を聞けるかなと思ったけれどそうはなりませんでしたわ) どうして仕事から帰ってきた妻が隣で必死にご飯作って食べさせてとてんてこまいになってるのに、自分はこれみよがしにソファに寝転がっていられたのでしょうか?? 夫:「それは単純に、面倒臭い事をやりたくなかっただけ」 え。ひどくないですか!?子どもかよ。 夫:「ひどいという感覚もなかった。俺は最低限のことをしていればいいと思っていたし、必要以上に尽くそうとか、期待に応えようという気持ちもなかった」 隣で必死に動いてる妻がいるのに??? 夫:「だって仕事を始めたいって言い出したのも自分だし、子ども3人目が欲しいって言い出したのも自分でしょ。家事も育児も今まで通り頑張るっていう条件のもとで始めたんだから、俺は俺のスタンスを崩す必要はないと思っていた」 カーーーーッ!!!! たしかに理論上はそうなのかもしれないけれど、夫婦として家族としてあまりにも思いやりにかけるのではないでしょうかーー!! 夫:「単純に当時は妻の仕事への理解がなかったんだと思う」 と言うのは?? 夫:「働きたいなら勝手に働いていいけれどオレの仕事の負担を増やすな、といった感じ」 なるほど。それは肌でひしひしと感じていました。 家計を助けるために働きに出るというパターンよりかは、自分が子育て以外に打ち込めるものが欲しいと思って始めた仕事なので、仕事=余計な物として捉えていたのでしょうね。では、一体何をきっかけにして夫の意識が変わってきたのでしょうか。■夫の意識が変わったきっかけ 夫:「これといった大きなきっかけはなかったけれど、しいて言うなら妻の仕事が端で見ていて面白いから応援したくなったということかな」 へーーー!!そうだったんですね。 実は当時は赤ちゃんの写真撮影業をやっていたのですが、夫の転勤を機に撮影業はやめて、今のライター業に舵を切りました。 家にいる時間は以前より増えましたし、体力的な負担も軽減されたのですが、反比例するように夫がすごく家事も育児も率先して協力してくれるようになったのです。 現状に至るまでには何度も何度も話し合いを重ねて、私の仕事についての相談を夫に持ち掛けるようにして、私がどういう仕事をしているのかを夫が把握できるように心がけました。 もちろん最初からうまくいったわけではありません。 例えば子どもが体調不良になった時などは、最初の頃は夫が仕事を休むという選択肢は全くありませんでした。仕事を休めるかどうかを聞くことすら許されない雰囲気で、私1人が仕事をキャンセルするか、必死に病児保育の手配をしてから仕事に行くといった状況だったのですが、 妻1人が何もかも手配するのは実際しんどいし、夫も仕事が休めないのはわかりますが、それと同じぐらい私だって仕事を飛ばしたくはないということを何度も話し合った結果、今では2人平等に対策を考えるようになりました。 夫の方が相手がある仕事なので急に休むということは難しいのは難しいですが、逆に事前に申請をすればきちんと有給が取れるので、事前に相談して私が平日出張する時などには、夫が当たり前のように仕事を休んでくれるようになりました。 私、今だから思うんですけれど、仕事をしていなくても、平日に夫に家のことや子どものことをすべて任せてみればよかったなと思っています。 実はこないだ平日まるまる夫に子守をお願いしたんですよ。 私が東京へ泊りで行かないといけない用事があったので、夫に夜~翌々日の朝まで1人で母親業をしてもらったんです。平日の朝なので、夫、3人目にして初めて子どものお弁当をはじめて作りました(三男に何を入れたらいいか聞きながら全部冷凍食品で乗り切ったようです(笑))。幼稚園の登園グッズもはじめて1人で用意して、幼稚園に送り届けた後には一度家に帰って掃除と洗濯をし、そこから電気屋へ行って家電の価格交渉をし、一度家に帰ってきて慌てて昼食を食べたらもうお迎えの時間だったようで。夫:「すごく忙しかった…」と嘆いていました(笑) そーーーなんです!! 意外とお母さんって忙しいんです。 昔、子どもが幼稚園に入る前には「子どもが幼稚園行ってる間、何するの?? 暇でしょ??」とか言ってたんですよ、夫。実はこのセリフ悪気なく吐くご主人が結構存在するんじゃないかな? と思います。 経験してみたら分かると思いますが、意外と暇ではないんです。 あっという間ですよ。以前は夫に子守をお願いするときは、晩御飯を前の日に用意しておいたり、掃除や洗濯はしなくてもいいよ、と気をつかっていたりしたのですが、 私、もうやめました!! 晩ご飯も洗濯も掃除も、ぜーーーーーんぶやっといて!! 私無理だからーーーー!!夫に家事育児をお願いするのに私がお膳立てするのおかしいなと思って!! 晩ご飯も準備せずに出かけたら、夫、頑張って素麺を茹でたそうです。 素麺を茹でても茹でても子どもたちがおかわりというので、途中でめんつゆが切れて急いで買いに走ったそうです(笑) お野菜は何もなし、ひたすら素麺だけを男4人で食べたそうなのですが、たまにはいいや! 冬の素麺ディナー、さぞかしおいしかったことでしょう! と東京で1人笑っておりました。 こうして経験してみて分かることが夫にも妻にも多いのなら、仕事をしていてもしてなくても、思い切って子どもたちを夫に預けて1泊2日でもしてくればよかったな! と今になって思うのでした。 当時の夫がそれを許してくれたかどうかはわかりませんが、 私1人で「もう無理ーーー!! 助けてーーーー!」ともっと早くに白旗をあげれば、もっと早くうまく回っていたのかもしれないと思います。【お知らせ】 第108話 の記事下アンケート「Q. 1歳半健診でのエピソードやご意見をお聞かせください 」のアンケート結果はこちら↓≫ 「1歳半健診はモヤモヤ体験が多い? 成長を確認するためとわかっていても…」
2019年02月14日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。ふだんはマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は「うちのパートナーのいいところ」という、ちょっとばかりこっぱずかしいテーマではありますが、お付き合いください。■犬山紙子を妻に持つ私先日、やけに妻のインスタに「スッキリを見てフォローしました!」というコメントが多いなあと思ったら、何やらワーキングマザー特集があったようで、そこで妻が言った「母親になったからって強くなるわけじゃない。みんなやらないといけないから、根性でやってるだけ」というコメントが世の母親たちに激しく共感を呼んでいたようだ。うちの妻は犬山紙子というタレント・エッセイスト。テレビでは情報番組のコメンテーターなどの仕事が多いが、世間的にはどういう印象なのだろう。もともとは辛辣(しんらつ)な恋愛ネタなどのコラムで出てきたので、毒舌とか、男の敵とか、そういうイメージを未だ持っている人も多いかもしれない。それが実は、今やあまりそういう人ではない。結婚して子どもが産まれてからというもの、働く女性や母親の抱える問題や、やりきれない社会の現状などをテーマにするように変化した。むしろ若い頃の自分の考え方も間違っていたというところは否定し、反省するようにもなった。最近では「こどものいのちはこどものもの」という虐待防止のプロジェクトも立ち上げ、ボランティアで社会運動にも取り組んでいる。 それもあって今とても忙しいので、生まれるときは「5:5」でやりたいと言っていた育児は、私の方が多く負担するようになっている。それは世のお父さん的な立場ではあるが、性別が逆であることもあり、全然意識が違う。私にも無理がかかりすぎないよう、いつも配慮してくれている。彼女の考え方や行動が、これからきっと多くの人たちの救いになると思う。夫の立場としてそんなことを思いながら、夫婦ともども頑張っていたりもするのである。とは言うものの、個人的には、妻がかつて漫画家を目指していた頃に「聖モチ」というペンネームで描いていた最低の下ネタ漫画のような、今のテレビでの姿とはかけ離れた部分も好きなのだが…
2019年02月14日いよいよバレンタインデーですね。そこで今回は、毎年我が家のママンとアリッサが作っている「可愛いペロペロキャンディー型の手作りチョコ」の作り方をご紹介しちゃいます。アリッサが産まれてから、ママンとアリッサの手作りチョコをバレンタインにもらうのが我が家の恒例となり、楽しみも増えました。制作現場は男子禁制ですが、気になって覗いてみると大きな小ネズミがよくつまみ食いをしています(笑)ペロペロキャンディーのようなチョコ菓子に仕上がります。ビスケットは割れることもありますが、そんな時は余ったチョコを接着剤代わりにしてくっつけましょう。チョコを片側ずつかけて、その度冷蔵庫で冷やします。表裏固まったら次の作業へ…。最後にチョコペンやナッツ等を使って顔や模様を描いていきます。串も食べれるように、楊枝の代わりに〇ッキーやトッ〇等の細い棒状のお菓子を使うとより子供に喜ばれます。(折れやすいので注意してね)何が出来るのか分かっていても、妻や娘からもらう手作りチョコは嬉しいものです。毎年もったいなくてしばらく冷蔵庫の中にとっておいて、ニンマリしているパパンです。ひげのぶつぶつとか、細かな部分も再現してくれるのが手作りチョコの面白さ。ちなみに手作りチョコをもったいなくて冷蔵庫の中にとっておくと、小ネズミにかじられますのでお気をつけて(笑)今年の写真が間に合わなくて、この写真は去年のものですが、アリッサがグチャグチャに描いた絵をママンが必死にフォローしたのがうかがえますね(笑)皆さんも世界にひとつだけの手作りチョコにチャレンジしてみてはいかがですか?
2019年02月14日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「言葉に遅れがあった次男の1歳半健診。他と比べてもキリがない!?」 で、“1歳半健診”についてアンケートを実施。体の成長だけをみてもらっていた赤ちゃんのときの健診とは違い、1歳半健診は、「積み木を積めるか」「発語があるか」など、知的な成長もチェックされる初めての機会。アンケートでは、子どもが健診を嫌がってしまったこと、わが子とほかの子を比べてしまったり、保健師さんとのやり取りでモヤモヤしたことなど、さまざまな体験談が集まりました。■子どもが予想外の行動で、ママぐったりママにとって緊張の1歳半健診ですが、子どもの方もいつもと違う雰囲気で落ち着かないものなのではないでしょうか。当日、急にテンションが上がってしまったり、「ここに居たくない!」と言わんばかりに泣き出してしまったり…。そんな、子どもの行動にママがヘトヘトになってしまったエピソードをご紹介します。この間のクリスマスが1歳半健診でした。同じ歳の子があれだけいて、待ち時間の間、走り回っていたのはわが子のみ…。それだけ元気だったのに、問診スタートと同時に大泣き。普段、余裕で積んでいる積み木は無視(その後いつの間にか積んでた)、「ワンワンわかる?」と聞かれても、顔を背けたまま。身体測定、内科検診、歯科検診、全部ギャン泣き。とにかく、疲れました…。質問に答えず走り回り、服も脱がず、歯科検診で大泣き大暴れ。内科検診も大泣き、先生に蹴りを入れていました。ようやく問診の順番が回ってきたと思ったらウンチ…。1番最後になり、ようやく次というときに爆睡。とてもとても疲れました。2時間あまりがんばったのに、再度やり直しになりました…。保健センターから2度脱走、質問中も逃げる。とにかく興奮が止まらずヘトヘトでかなり凹んだ三男の検診でした。ほかの子は、おとなしく遊んだりしているのに、なんだこの落ち着きのなさは! と、不安が一気に押し寄せた健診になった。しかし、今振り返れば昼寝の時間帯で寝てないから興奮気味だったのかなと。いまでも手は掛かるが、意思疎通ができるようになり、少し落ち着いてきたかな?■ほかの子どもと比べて不安になるママたち健診で「ほかの子どもとわが子を比べてしまった」、逆に「ほかのママの目を意識してしまった」というエピソードも多くありました。「子どもの成長は個人差が大きい」ということをわかっていながらも、親は同じ月齢の子どもがどんな様子なのか気になるもの。ほかの子どもより成長が遅れていたらどうしよう…。そんな不安を、ママたちはいつだって抱えているのかもしれません。初めて、ほかの子と自分の子と見比べることを意識する日だった。保健師さんの話より、わが子よりできない子を探してホッとしている自分がイヤだった事を覚えています。みんなお利口にママの側で絵本を読んだり、抱っこされていたりしているなか、うちの次男だけはあちこち走り回っていました。入ってはいけない場所に入ろうとして、私が制止しても手を振りほどき、まったくじっとしていません。厳しくいうとこの子の場合逆効果なので、制止しつつ見守っていました。どんな風に見られているか気になり、変な汗が出て、本当に疲れました。1歳過ぎてもつかまり立ちをせず、周りで歩いている子を見ると焦りました。ひとりっ子なので刺激が少ないのか? 私の関わりかたが悪いのか? とか、よく悩みました。結果的に、1歳半健診ではできましたが…。いまは小3、徒競走で1位になり、心配いらなかったなーと思います。発達を心配しすぎて曇った顔で子どもに接していた時間がもったいなかった、もっとゆったり構えておおらかに子育て楽しめば良かったなと思います。■保健師さんの一言に一喜一憂してしまうママたち今回のアンケート回答でとくに多かったのは、1歳半健診で「嫌な思いをした」というエピソード。保健師さんもその子の成長について良かれと思って親にアドバイスしてくれたり、大切なことを伝えてくれているのだろうと思います。しかしその言葉を重く受け止めすぎてしまったり、ママの平穏を崩してしまったりして、トラウマになることもあるようです。うちもおしゃべりがなく、健診で先生に「『ママ』という言葉も言わないの? アンパンマンは?」などキツめに聞かれて落ち込みました。まず、うちはママと呼ばせてない(うちは母ちゃんです)。アンパンマンも見せてなかった!いまならそう伝えられるが、あの頃は発語がなくて焦っていたとき。本当にこの時期は発達の差が大きいので、保健師さんたちも温かい目で見てほしい。そんな息子も小学1年生。私とケンカしても負けないくらい言語がしっかりしています。あの頃の私に「焦らず喃語(なんご)を話す息子を愛でなさい」と言いたいです。うちの長女は、言っていることは理解している感じだけど、1歳半のときにはまだ何も話せませんでした。でも普段の生活でちゃんと通じ合えているし、気になることもなかったし、そのうち話すようになるだろうと全然気にもしていなかった。それなのに、医師の診察で突然「発語がないし目が合わないので自閉症の傾向があります。専門病院を紹介しましょうか?」と言われました。パニックになりましたが専門病院に行ったら「なぜその医師が自閉傾向と言ったのかわからない」と言われ一安心。3歳現在、よくしゃべる女の子です。三男ですが、1歳半で単語はまったく出ていませんでした。ママすら言わず、「いないいないばぁ」の「ばぁ」くらい。一切言葉が出ていないと保健師さんに話すと、「え? まったくですか?」とめちゃめちゃ驚かれて心配されました。私は保育士としてこの時10年ほどの経験があったので、1歳半で発語がないことがそれほどおかしいとは思いませんでしたが、このときの保健師さんは、親が不安になるような反応ばかりで嫌な気持ちにさせられました。■健診では、ショックな言葉を掛けられることもある筆者の息子は発達障害ですが、1歳半健診の日が初めて「発達障害かも」と疑った日でした。息子の場合は、保健師さんには言葉の遅れを指摘されただけでしたが、健診に来ていたほかのお子さんを見ていて違いを初めて感じたのです。家に帰り、不安でいろいろネット検索してはさらに不安になって…。でも、そのとき気付いたおかげで早めに知識を得ることができ、待機せず専門機関に通うことが決まり、幼稚園入園までいろんな準備ができたので、結果的には良かったと思っています。先輩ママたちのコメントを読むと、健診を受けることが怖くなってしまうかもしれません。でも、知的発達の様子だけでなく、身体的な成長の面で見ても、健診を受けることでわかることもあると思います。また、「保健師さんから、自分では思いつかなかったアドバイスをもらって助かった」というコメントもあり、健診はママにとって日ごろのちょっとした疑問に答えてもらったり、子育てをラクにするアイデアをもらえる機会となる場合も。健診で嫌な思いをしたり、ナーバスになるママが多いことがわかった今回のアンケート。子どもの発達は個人差が大きく、思いもよらなかった言葉を掛けられることもある。それを前もって知っておくだけでも、ママの心構えができるのではないでしょうか。また、もし何か気になる発言があったり、受診をすすめられた場合には、専門家のさらなるアドバイスを受けることは、ママにとってもお子さんにとってもプラスになることもあると思います。Q. 1歳半健診でのエピソードやご意見をお聞かせください回答数:38アンケート集計期間:2019/1/17~1/21
2019年02月14日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!とりです。バレンタイン企画 「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」 があるということで夫について描いてみました。夫とは元々趣味があって交際がはじまったので、そもそも人として気が合います。お酒を飲み、一緒にゲームを楽しみ、旅行にでかけ…そんな過ごし方をしてきました。特にゲームは何時間一緒に遊んだのかわかりません。オタク気質な自分を隠さずにいられるというだけで感謝しかないですね…。結婚してからも、夫の優しさは変わらず、私が心配性、焦りがち、気にしいなので、日々あれこれ悩みがちなのを「大丈夫大丈夫」と前向きに軌道修正してくれる人です。最初に私の不安を聞いてなだめてくれつつ、きちんと頭の中で対処法や「大丈夫な根拠」などを考えていてくれるのでとても頼りになります。放っておくと勝手に落ち込んで沈んでいくような気質の自分がなんとかやれているのは夫のおかげだなと思っています。そして子どもが産まれてから新たに感謝するようになったこともあります。何よりも、子どもを溺愛して全力で遊んでくれる姿を見て、この人と結婚してよかったなぁと思うのです。ユーモアたっぷりに子どもとじゃれ合う姿は見ていて飽きないし、一緒に子育てを楽しめているということが嬉しいです。あとは…家事を手抜きしても寛容で、お惣菜を出しても前向きに喜んでくれるところ。「全然いいよどんどん手抜きして!」「お惣菜買う方が安いことがあるんだから」「お惣菜たまに食べたいじゃん」「うわー美味しい」と喜んでくれるので、お惣菜を出すことに罪悪感がなくなってきました…!47円のメンチカツが美味しいと大喜びで食べてくれていて、本当に助かります。いや、あまりに喜ばれると手料理を作る意味が…と少し寂しくなるんですがね(笑)。この記事を書いていて、子どもが産まれる前に楽しんでいた共通の趣味についても、また一緒に楽しんでみたいなという思いが湧き上がってきました。なかなか趣味を楽しむ時間を作れていませんが、改めて初心に帰って夫婦で楽しむ時間を作りたいなと思いました。
2019年02月14日昭和が終わり、平成も終わりを迎えようとする今。共働き世帯が増えていく中で、子育てにまつわるさまざまな常識や旧来型の価値観にも時代に合わせたアップデートが求められています。そんな中、保育や教育、子育て×ITの分野で活躍する方をゲストに招いて「環境」「教育」の両面から熱い議論を交わすパネルトークイベントがこの週末都内で開催されます。One Childcare -"孤"育てから"Co"育てへ-日時:2019年2月17日(日)13:00~16:00(受付:12:30~)場所: GGKIDS戸越校 東京都品川区平塚1-6-25 朝光堂ビル2F参加費:無料定員:50名(先着順、子連れOK)主催:経済産業省・子育て勉強会有志メンバーFacebookページ: お申込はPeatixから! 昔ながら子育ての「当たり前」が母親にプレッシャーを与えてしまったり、本来幸せなはずの子育てが「孤育て」になってしまいがちな現代の課題とどのように向き合い、社会全体で子育てをするこれからの「Co育て」へとシフトしていけるのか。これからの時代と向き合うひとときを、ぜひ一緒に盛り上げましょう!■イベント会場でWEラブ赤ちゃんステッカーを無料配布!当日会場では、ウーマンエキサイトが展開する「 WEラブ赤ちゃんプロジェクト 」からうまれた「泣いてもいいよ」ステッカーも無料配布いたします。ぜひこの機会に手に入れて、スマートフォンやパソコンなど、泣いている赤ちゃんを一生懸命あやしているパパやママを応援しませんか?■パネルディスカッション1「子育てしやすい環境はどうやってつくる?」モデレーター:矢澤 修 氏(株式会社イースマイリー 代表取締役)パネリスト:彦坂 真依子 氏(株式会社カラダノート)村田 学 氏(株式会社インターナショナルタイムズ 代表取締役)園田 正樹 氏(CI inc. CEO)▼矢澤 修 氏(株式会社イースマイリー 代表取締役)1983年生まれ。大学では社会福祉を学んでいたが、より広い視点を持ってビジネスを考えられるようにと2006年にヤフー(株)に入社。2008年に(株)VOYAGE GROUPに転職してからは子会社の設立を含む、在籍した7年半で8つの事業立ち上げを手がける。その後、2016年3月に保育園をつくる夢と、子育て・福祉の社会課題を解決すため、(株)イースマイリーを創業。 子育てと医療福祉に革命を起こすべく奮闘中。・(株)イースマイリー ▼彦坂 真依子 氏(株式会社カラダノート)1986年愛知県生まれ。2009年津田塾大学学芸学部卒業。2008年に株式会社クイックに入社し、新規法人営業に従事。2014年株式会社塚田農場などを運営する株式会社エー・ピーカンパニーにて広報やブランディングを担当。2018年2月、株式会社カラダノートにて広報の立ち上げを行い、広報ブランディング室室長に就任。子育てにITやテクノロジーを用いて豊かな子育てを目指す『子育Tech(こそだてっく)』の発起人。2014年に女児を出産。・子育Tech(こそだてっく): ▼村田 学 氏(株式会社インターナショナルタイムズ 代表取締役)The International School Times 編集長。米国生まれの帰国子女。国際教育メディアのThe International School Timesを創刊しながらインターナショナルスクールを経営。現在、株式会社GLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS取締役、教育NPOの監事、複数の教育系企業の経営に携わりながら、インターナショナルスクールの経営とメディア運営、新規プロジェクトの開発を進めている。・インターナショナルスクールタイムズ: ▼園田 正樹 氏(CI inc. CEO)H20佐賀大学医学部卒。子どもが好きで、産婦人科医になる。「子どもの急な病気で退職」する女性や使いづらい「病児保育」に悩む友人に出会い、課題解決のために、CI Inc.を設立。現在、病児保育のネット予約システムあずかるこちゃんを開発中。「医療×保育×ICT」という新分野を開拓し、子どもを安心して産み育てられる社会の構築を目指す。・あずかるこちゃん: ■パネルディスカッション2「未来を担う子どもはどうやって育てる?」モデレーター:空田 真之 氏(コソダテリノベ 代表)パネリスト:道村 弥生 氏(株式会社ハグカム 代表取締役)永井 貴博 氏(株式会社ユニイク 代表取締役CEO)堺谷 武志 氏(株式会社ワンダーランド 代表取締役)▼空田 真之 氏(コソダテリノベ 代表)2008年大学卒業後キーエンスとリクルートを経て、協和物産グループ代表取締役に。小売・不動産・飲食を軸に事業展開し、第1子誕生後、「子供が育つよい環境とは?」という問いに対し、コソダテリノベを設立。保育園設計、組織研修、海外教育視察企画を行う。また、子供と地域活性のため4つの商店街の会長や役員、専門学校の外部評価委員も務める。・コソダテリノベ: ▼道村 弥生 氏(株式会社ハグカム 代表取締役)2007年に株式会社サイバーエージェント入社後、新規事業や新卒採用など幅広く事業に従事。その後、<子どもの「できた!」を育む。>をビジョンに掲げ、2015年に株式会社ハグカムを設立。子供向けオンライン英会話スクール「GLOBAL CROWN」を運営。ライブ学習プラットフォームを目指す。・GLOBAL CROWN: ・ウーマンエキサイト「 ママリーダーズ 」▼永井 貴博 氏(株式会社ユニイク 代表取締役CEO)楽天株式会社入社後、「いいものを持っているのに表に出さないから価値が生まれていない」ことを社会課題と捉える。教育先進国オランダへの短期留学を経て、株式会社ユニイク設立、上場企業などのPR支援とコンサルティングを行う。2017年こどもたちが企画・撮影・編集し企業や地域のPR動画をつくりアウトプット力を高める「こども宣伝部」を開始。・こども宣伝部 coDosen: ▼堺谷 武志 氏(株式会社ワンダーランド 代表取締役)京都大学工学部、南カリフォルニア大学MBA。都市銀行(現三菱UFJ)で国際ビジネス(アジア戦略立案、海外事業買収等)に従事。2006年プリスクール「キッズアイランド」を設立、1000名の子どもとふれあう。NPOソダチバ・プロジェクトでは、都会の子どもが主体的にのびのび「育つ場(=ソダチバ)」創りを進める。オルタナティブ小学校の創立に向け活動中。・キッズアイランド: ■イベント詳細One Childcare -"孤"育てから"Co"育てへ-日時:2019年2月17日(日)13:00~16:00(受付:12:30~)場所: GGKIDS戸越校 東京都品川区平塚1-6-25 朝光堂ビル2F (戸越銀座駅 徒歩1分、戸越駅 徒歩5分)参加費:無料定員:50名(先着順、子連れOK)主催:経済産業省・子育て勉強会有志メンバーFacebookページ: 13:00 オープニング13:05 基調講演 浅野 大介(経済産業省サービス政策課 課長)13:35 パネルディスカッション1:子育てしやすい環境はどうやってつくる?14:25 パネルディスカッション2:未来を担う子どもはどうやって育てる?15:15 子育て企業・団体紹介15:30 交流会16:00 終了お申込はPeatixから! 出産・育児をされている方、子育て世代をサポートする経営者・企業の人事の方、子育て・子どもの学習に関わるサービス提供者、サポート団体、自治体職員の方などなど、どなたでもご参加いただけます。お気軽にご来場ください!
2019年02月13日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。明日はバレンタインですね。皆さんはパートナーにどんなチョコレートを渡す予定ですか?我が家は毎年、娘と作ったチョコレートやクッキーを主人に渡しています。昨年渡したクッキーは「娘が作ったクッキーなんてもったいなくて食べられないよー」と言って、いまだに冷凍庫に保存してあります(笑)そして、バレンタインということで…今回は「この人と結婚してよかった」と思ったエピソードを描きたいと思います。■“専業主婦”に向けられる言葉に傷付いたあの日うちは転勤族ということもあり…私は出産してから現在に至るまで専業主婦をしています。専業主婦は楽だと思われがちで「どうせ暇でしょ?」とか「三食昼寝つきでいいね」とか傷つくことを言われることもあります。酔った男友達に言いたい放題言われてしまい…なんだか存在や生き方を否定されているみたいでとても悲しかったです。冷静に考えてみれば、育ってきた環境や現在置かれている立場が違うのだから、簡単に分かり合えるはずなんてないんですよね。でもこの日は客観的に物事を考えられなくて、ショックで専業主婦でいる自分にとても罪悪感を感じながら帰宅しました。■夫がかけてくれた温かい言葉に…大号泣主人の優しい言葉に涙が止まりませんでした。この人と出会えたことが私の人生で一番幸運な出来事だったなと思います。夫婦で足りないところを補いながらこれからも頑張っていこうと思いました。明日はバレンタイン! 日頃の感謝の気持ち、パートナーに伝わるといいですね。
2019年02月13日みなさんこんにちは、チッチママです。 明日はバレンタインデーですね。 今年は長女チッチが2歳半になるので、一緒にお菓子を作ろうと計画中です。 長女が作ったとなれば、あのクールな夫も口元がほころぶこと間違いなしです。 さっそくですが、今回は「私は好きよ! 夫のそういうところ!」というエピソードをお届けしたいと思います。バレンタインデー目前に公開する記事としてはちょっと違和感があるかもしれませんが、クリスマスの日にあった出来事です。 お店の袋のまま、そっけなくプレゼントを渡すなんて、塩対応すぎるー! なんて感じる方もいるかと思いますが、私はこの「素っ気なさ」が大好きなのです。 もちろん、中身は優しいという事、素っ気ないのは照れ隠しという事がわかっているからですね。 そして、プレゼントの中身はというと…ロマンチックさはなくても、夫らしいチョイスと私のことを見ていてくれている事が伝わってとても嬉しかったです。
2019年02月13日世の中のお母さん、いつもお疲れさまです。母である前に一人の人間ですもの…イライラする日もありますよね。睡眠不足、時間に追われてる、何度言っても話を聞かない子どもたち、いろんなシチュエーションがありますが、私がイライラしている時の子どもたちの反応を紹介します。長男と次男とで反応に違いが…!「長男の場合」「次男の場合」素直に謝る長男とは逆に、次男は私が怒ってる時に「だいすき」を連発します。そんなこと教えてないぞ?!怒ってるお母さんも「だいすき」と言えばニコニコ笑顔に戻ってくれると思っているのでしょうか。残念ながら人生はそんな甘くない…!そして、そんな正反対の2人がごはん中にふざけていた時のこと…お兄ちゃんにもアドバイスしてる…!怒り心頭の私が「だいすき」の一言に拍子抜けするのは次男の作戦通りなのでしょうか… 悔しい!
2019年02月13日我が家の長男&次男はベーコンが大好き。先日、そんな2人にベーコンをリクエストされました。普段、塩分を気にしてあんまり出さないんですが、子ども達の要望に応えて久しぶりに出すことにしました。そしてその日の夕方。学童と保育園のお迎えの時に「今日の夕飯のハンバーグにベーコンもつけちゃうよ!!」と伝えると…2人とも大喜び!!よっぽど嬉しかったのか、次男はその場にいた保育園のお友達のママさんに「今日ベーコンやねん!!」と報告。普段あまり食べないからか、なぜかベーコンを「高級品」だと思っている次男(笑)次男の中ではすっかりベーコンがメイン料理になっていて、あまりの興奮に声をうわずらせながらいろんなママさん達に喋る喋る!(ちょ…なんか恥ずかしいからやめて~!)と思いました(笑)その日の夜は念願のベーコンを食べられてご満悦な長男&次男でした。
2019年02月13日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! ねここあんな。です!「パートナーのいいところは?」と聞かれて一番に思いつくことは何でしょうか。夫と結婚前にこの質問をされたら、たぶん私は「優しいところ」と答えていたと思います。今は、優しいことは変わらないけれど、優しさのかたちが変わったなと感じます。今回はそんな「パートナーのいいところ」と、「いいところの見え方」について描かせていただきました。■夫のいいところ「息子愛」結婚して3年半たった今、私が真っ先に思い浮かぶパートナーのいいところは「息子への愛があふれている」というところです。おかげできっくんも言葉をたくさん覚えるし、親子の仲良しな姿には癒やされます。私と夫で、次はきっくんに何を教えてみようかな♪ という楽しみもできました。最近では「これを教えたら覚えたんだよ〜」って夫婦で張り合ってます(笑)■夫のいいところ「厳しさ(=優しさ)」表面だけの優しさじゃないところも、いいところだと思っています。例えば息子が間違ったことをしていたときに叱ってくれます。厳しさも見せてくれるところが、優しさの一つかなと思ってます。私が言っても聞いてくれないときもあるんですが、夫の声はとくに響くようです。夫も「父」として頼もしくなったのかもしれません。そんな私たちですが、一時期は「きっくんが寝てくれない」ためにストレスがたまりしょっちゅうケンカをしていました。■ケンカばかりだったあのころ本当にあの時期は、夫の良いところがわからなくなっていました。しかし息子は1歳9ヶ月になったぐらいで睡眠が安定し、そのおかげで私の睡眠不足も解消しました。そして心も体も余裕ができたとたん、相手(=夫)のいいところに気が付けるようになりました。夫が変わってしまったと思っていたけれど、変わっていたのは自分でした。でもあのときの私は、「育児」という“変わらざるを得ない大きな仕事の真っ最中”だったんです。もちろん子育てが楽になるかどうかって、ママや子どもによっての個人差があると思うし、私と息子も来月にはまた新たな悩みを抱えているかもしれません。だから「余裕」ってどうやってつくるんだろうと思ったら、それは多分「自己にダメ出しをしないこと(今の自分をめちゃくちゃ高く評価すること)」なのかなと思います。だって「息子が今日も元気にしている」ということが、自分に課せられた使命だし、それを果たしていたら100点だって思うからです!そう考えると、夫も仕事へ行って帰ってから息子と遊んでくれるだけで100点満点なんですよね!今では毎日夫が帰ってくるたび「今日も帰ってきた♪」なんて楽しげな気持ちにもなれました。パートナーの良いところを見失いかけたら、相手ではなく自分に余裕がなくなっていないか見つめることが大事なのかもしれません。
2019年02月13日こんにちは! 龍たまこです。今回のテーマは「夫のいいところ」ということで…。いやいやいや、もちろんありますよ夫のいいところ!!もちろん喧嘩もいっぱいしますが、この人と結婚してよかったな~と思うこともたくさんあるのです!!(ホントですよー笑)■結婚10年…今実感する「夫のいいところ」をピックアップまずひとつ目は、小さなことに感謝してくれること!!まぁ…わたしが普段夫の世話をしてないので、たまに何かしてあげるととても喜んでくれる…というのもあります(笑)次に、いざというときに男らしく頼りになること!!なんでもない通常時にはぼや~っとしてあんまり頼りにならない夫ですが、非常事態や何か事件が起きた時には急にシャキッとしてすごく頼れるのです!!何かスイッチが入るんでしょうかね?(笑)最後に…ここが一番わたし的に良いなと思っているところなのですが わたしや子どもたちの外見を決して否定しないこと。わたしたちは20代初めから付き合いだして、今はお互いアラフォーになりました。昔に比べたら、年も取って外見も変わってきました。わたしは出産も経て、妊娠線もたくさんできたし、おなかの皮もビロンビロンに…(笑)夫はそういう見た目の変化を決して否定しません。こんな人と一緒に年を取っていけることは、とてもうれしく思います。今年でちょうど結婚10年。ちょっと照れくさいけど、今年は夫に直接感謝を伝えてみようかな~と思います♪
2019年02月13日こんにちは。とまぱんです。この間夫がインフルにかかり、同時に娘が風邪を引きました。幼児が風邪を引くとぐずりが半端ない...! 一人で4〜5日ぐずる娘の面倒を見ていたのでとてもしんどかったです。夫のインフルが治り、やっと娘の面倒を見てくれる! と思っていましたが、夫はなぜか朝ゆっくり横になっていました。夫に「いつまで一人で面倒見なくちゃいけないの!!」と爆発(笑)そんなこんなな出来事もありましたが、今回はバレンタイ特集ということで夫のいい面を話したいと思います。■今日だけ褒める! 夫の好きなところ5選そんな夫の良い面を5つ挙げたいと思います!基本的に文句を言わない夫。しかし、あることには必ず文句を言ってくるのです。それは、肉に火が通ってなかったとき。はい、当たり前ですね。肉はきちんと中まで火を通しましょう。■家事スキルの高い夫ちなみに先日夫とこんな会話をしました。夫「(私の干した洗濯物を見て)靴下を干すときはつま先を下に向けなきゃいけないんだよ」私「へー、そうなんだ。でもよくそんなん知ってるね」夫「靴下買ったときについてくる紙に書いてあった」靴下買ってそんな紙がついてくることあったでしょうか。私はあまり見ないですぐ捨てるタイプなので、今まで説明書を捨ててきたのかもしれません。万が一その紙に気づいても100%読まないでしょう。夫よると、下に向けて干したほうがいい理由はこうでした。洗濯物は上から乾くのでゴムの部分を下にすると長時間ゴムがぬれたままになってしまい傷んでしまうそうです。こんな感じで夫は私より家事できます。以上、バレンタイン特集でした。(今後、夫を褒めることは滅多にないでしょう...。)
2019年02月12日こんにちは、はな@まるママです!2月に入ってのイベントといえば、節分。節分といえば、鬼。…ということで、今回は私の中に潜む“鬼”について書いてみたいと思います。■怒りのコントロールって難しい…子育てをしていると、どうしても子供の行動にイライラしてしまったり、思わず怒りが爆発してしまうような瞬間があるのではないでしょうか…まさに鬼のツノがにょきにょきっと生えてしまう瞬間が。私自身、息子まるのイヤイヤ期を経験して、時にイライラを露わにしてしまったり、言いたくない言葉が口をついて出たり… できるだけそうならないように…自分の中で『いつ叱るべきか』の線引きをしたり、怒りを鎮める方法を持つようにしたり、この子育てを通して少しずつそういうものを身につけよう、と思って試行錯誤はするものの…どうしても避けられない時ってやはりあるんですよね。どんなに感情をコントロールしようとしたって、やはりこちらも人間です。まるに対してできるだけ怒りがドカーンッとならないように…という意識を強く持つようになってからも、やはりどうしても私の中の鬼が顔を出すのですが、それがどんな感じかというと…一番最近の出来事を例にあげてみます。 叱りスキルが今ひとつなのかもしれない、いつも伝えているからってまるが守れないのもまだ仕方ないことなのかもしれない、本当は悪いことだとわかっててもとっさの行動を抑えられないんだろう…しかし、大切なことなのに…すさまじい不完全燃焼…こんな時に私の中の鬼は、出現しました。 ■私の中に居る鬼の姿…そう…不機嫌さに加えて口数が少なくなる、無口な“鬼”なのです。怒りを察してほしいのか、ただ怒りや虚しさで心が疲れてしまって何も言う気にもならなのか、自分でも良く分からないのですが… ここまで心が冷え切った鬼モードになるのはそう頻度が高いことではないのですが、一度なってしまうと切り替えにも時間がかかってしまったりして…なんて思ったり…でも、こう思えるってことは鬼はいなくなりかけているので、このあたりが切り替えどき。こんな風に、まるに対して、自分に対して、“鬼さよなら宣言”をしてしまえば気持ちが切り替えやすく、その後はいつも通りにお喋りしたり遊んだり出来るようになったりします。怒りが収まらず静かに鬼で居続けるという状態は良くないよなぁとは思うのですが、今回は、その間にまるの方が少し反省してくれる様子も垣間見れたりもしました。前まではこんな様子はなかったので、成長を感じます。この鬼化もときどき発揮してみれば、お叱り効果があるのかもしれないぞ…? なんて、思いつつ。豆まきをしてもいなくならないこの“鬼”と、うまく付き合っていきたいところです。
2019年02月12日こんにちは! ユウコトリトリです。今回は「バレンタイン特集」だそうですよ!「パートナーのいいところ・好きなところ」をラブ多めで語ってくださいと、編集部さんからお知らせがありましてね…。まぁラブ多めは、置いといて。夫の良いところ、結婚して良かったと思うところを書かせていただきます。■仏のような夫夫は…とにかくおおらかで優しいですね。プラス思考で、大概のことは「いいよ、いいよ~」でスルーしてくれます。私に求める家事能力のハードルが低くて、本当に本当に助かります(笑)書いてみたら、なかなか素晴らしい夫ではありませんか!しかし…良く言えば「おおらか」悪く言えば「おおざっぱ」良く言えば「ポジティブ」悪く言えば「楽観的」「無計画」なんですよね。そのため、私がイライラしたり怒ったりする事も多々あります。■夫婦で性格は正反対夫はプラス思考で社交的。柔軟性もあって、相手に合わせることが得意なタイプです。私は夫と正反対の性格で、マイナス思考。自分や人の悪い所ばかり気にしてしまいます。柔軟性がなく、気に入らない事があると、すぐに態度に出るし、夫に対してついグチグチ言ってしまう。これはよく夫に注意されます。すみません…自分でも可愛げのない妻だと思っています。付き合っている時から、こんな女に振り回されて、夫は大変だなぁと思います。もし自分が男だったら、こんな女とは結婚したくないですねぇ…。■なんだかんだで幸せなら良し!そんな至らない妻である私ですが、何故か夫はいつも幸せそうです。子ども3人がいつもわちゃわちゃしていて、家の中は常に散らかり放題の、動物園状態。それでも「家族っていいなぁ」とよく言っています。私と結婚して、いつも幸せそうにしている。これが一番嬉しいかもしれません。これからも、平凡だけれど平和な日々を送っていけたらいいなぁと思います。
2019年02月12日子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記