ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (264/338)
こんにちは。tomekkoです。もうすぐクリスマスですね。大人たちはハロウィンもそこそこにサンタ業開始…子どもたちの希望を聞き取るのもなかなか大変な作業ですよね。今年は、親があげたい(欲しい)ものと子どもたちが欲しがるもののズレを実感した出来事がありました。我が家は長男がお正月生まれ、次男も2月ということで、サンタからジジババから親からとプレゼント責めになってしまうので、年の瀬になると毎年親族中であーでもないこーでもないと大騒ぎになります。ごちゃごちゃするので長男の意見を聞きつつもサンタ・父方祖父母・母方祖父母からのプレゼント候補を整理してチャートを作ってきた我が家ですが、次男の分も加わってから、この時期のプレゼント事情に画期的な改革が必要だと感じるようになってきました。その理由は、・同じ時期にたくさんプレゼントをもらうことになり、1つ1つのプレゼントへの愛着が湧きにくい・次男(下の子)は、年齢相応のおもちゃを選んでも結局お兄ちゃんのもので遊びたくなる・だいたい似たようなおもちゃはもう持っている&置く場所も限られる・だからといって日用品や学習系にするとがっかりされるとはいえ、クリスマスと誕生日をくっつけるのもちょっとかわいそうかな…とも思うので、毎年よその家庭の話もいろいろ聞きながら、どうするのが1番良いのか悩んでしまいます。そこで今年は、長男がお友達の家で遊ばせてもらって「楽しい!」と言っていたゲーム機を、サンタさんからニイチャンズ2人のものとしてプレゼント、という形にしてみようか、と早い段階から夫と話し合っていました。実はそのゲーム機は…大人が欲しかったから(笑)というのもあります。子どもがまだ小さいから、となかなか我が家に訪れなかったゲーム機。でも家族ぐるみのお付き合いのおうちで親も一緒に遊ばせてもらったところ、次男も大人がサポートすれば参加でき、みんなでワイワイと盛り上がったのでこういう遊び方ならいいね! と順調にプレゼントが決定しました。そして、人気商品なのでクリスマス直前で入手困難になる前にGET!!これでひとまず親のサンタ業務は今年は時間をかけずに済んだなぁ…なんて喜んでいたのですが…んん!?ニイチャンズの口からは予想外の希望が次々と…おもちゃ屋さんから届いたチラシを抱いて寝るほどじっくり読み込んでいた長男。そこにあのゲーム機も載っていたんですが見向きもせず、次々と欲しいものを言ってきます。さりげなく「え、あのゲーム機は?」と聞いてみると、「うーん…楽しいけど、まぁサンタさんに頼むほどじゃないかな」ええーーーーーーーー!!どうすんだコレ!?家族みんなで年末年始も楽しめそう…と先行投資してワクワクしていた夫婦は落ち込みました。しかも2人分まとめた分大きな出費になったけどクリスマスはこれでおしまい! と思っていたのが、改めてそれぞれの欲しいものを買うことに…そうだった…子どもの欲しいものって、ものの1ヶ月でガラリと変わってしまったりもするんだった…次男は次男でTVのCMに出てくるおもちゃを次々と欲しいと言い出して結局何が欲しいのかもよくわからないし、賢くなってきた長男は自分の欲しいものをあわよくば二つもらおうと次男を誘導尋問しています。そんなわけで今年、親の勇み足で買ってしまったゲーム機は…結婚10周年記念品となりました…(笑)年末年始のお休みはこれで楽しく(もちろん親優先でねーっ!←大人気ない)過ごそうと思います。みなさまもサンタ業務…お疲れ様です! 良いクリスマスをお迎えください♪
2018年12月18日今回は私が子どものころの、クリスマスの思い出です。我が家では兄が小さい時に、祖父母がうっかりサンタさんの正体をバラしてしまったために…と母から教えられて育ちました。そのため当然のようにクリスマスが近づくと母と一緒にプレゼントを買い、その場で包装してもらうところを見て家に持ち帰り自分たちでわいわい楽しみながらプレゼントをセッティングしてクリスマスの朝開けるのを指折り数えていました。そんな時、見ていたクリスマスの映画に“サンタがプレゼントを袋に入れて、ベランダに置いていく”とう場面があり…と提案してきた母。私たちも「それはサンタさんっぽい!」「映画みたい!すてき!」「楽しそう!」と言って同意し、母がその場で適当に作ったそれっぽい白い袋にみんなでプレゼントを詰め込みました。そしてクリスマスイブの夜ベランダに出し、”明日の朝、ベランダにプレゼントを取りに行くぞ!“というわくわくした気持ちで就寝。そしてクリスマスの朝…そう。忘れてはいけない。ここは北海道。一晩で積もった雪の量は凄まじくスキーウェアを着てプレゼントを掘り起こす作業から始まりました(笑)でもその作業も含めて、楽しい楽しいクリスマスの朝!まるで宝物を掘り当てたかのような喜びの中、それぞれプレゼントを開けます。しかし…あまりの寒さに電池で動くタイプのおもちゃが動かなくなってしまいました…!!!その後しばらく暖かい部屋に置いておくと、無事に使えるようになりましたが、楽しみにして早起きしたのにプレゼントが使えない! というショックと使えるまで「壊れたのかも」というハラハラした気持ちのまま待ちぼうけをくらったのでその年以来我が家では外にプレゼントを置くことを禁止したのは言うまでもありません(笑)
2018年12月17日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。今回は双子が年少さんのときに一家全滅した鼻風邪のお話です。■幼稚園でもらった風邪が姉妹全員に この鼻水吸い器、とにかくお母さんが息を吸って鼻水を吸い出すものなのですが、鼻水自体が粘度が高いこともあり、しかもそれを3人分!ひたすら思い切り吸っていると、むせるし、頭も痛くなって苦しくなり、まさかの酸欠のような状態になってしまいました。 ■吸っても吸っても粘り強い鼻水しかも、この風邪、毎日吸っても吸ってもなかなか治らない…! そんな日が3日も続き、私自身も風邪がうつったころ、心が折れて、1万円以上する電動の鼻水吸引器をネットで購入! あの苦しかった鼻水吸いがウソだったかのように、じゅるじゅる取れて気持ちよかったです。双子たちも5歳になり、もう鼻水吸引器は必要ないのですが、自分で鼻水をかむより気持ちがいいのか、風邪をひいたときは自分で起動して鼻水を吸引しています。
2018年12月17日昨年、イチコ3歳のクリスマス。子ども目線になったら、たしかに怖い…!いや、子ども目線どころか大人だって、もし全然知らんおじいさんが「これ、欲しかったコート! あげる!」って夜中訪ねて来たらめっちゃ怖いですよね…。迷わず110番。ということで、昨年は「サンタさんには『来ないで』って言っといたよ! サンタさんの代わりにお父さんがプレゼント買ってくれるって!」と、クリスマスプレゼントを旦那から渡しました。そして今年。イチコにサンタさんをどうするか聞いてみました。え…! めっちゃ難しくないですか!?1歳の頃にもサンタ業務したのですが、その頃は本人が欲しいというより親が選んだものをプレゼントしたので、「これじゃない」がなかったんですよね。寝るのも私の方が遅かったし。去年は一緒に買いに行ったから、その辺りの問題はもちろんまったくなし!いまは私も一緒に寝落ちしちゃう上、現在4歳のイチコは欲しいものが明確!リクエストを親…もといサンタさんが買ったあとに別のものに変えないよう、盛り上げていかなければ!そして旦那、プレゼントの設置は頼んだ! よろしく〜!(寝落ちする気満々)
2018年12月17日12月ですね! 早い! 1年あっという間! 大したこと何もしてないまま年だけ取る!!ということで今回はクリスマスのお話です。■みったん3歳、ついにクリスマスデビュー!一応娘のみったんが0才児のときからクリスマスをやってはいましたが、「クリスマス」というイベントを理解しはじめたのが、会話や意志疎通ができるようになった3歳(去年)でした。サンタさんに手紙を書いたり当時通っていた保育園で教えてもらったクリスマスソングを歌ったり毎日ウキウキのみったん。つまりそれは、われわれ親が「サンタクロース」としてデビューすることを意味していたのです。いかに子どもの夢を壊さずに「サンタクロース」という存在を信じさせるか。「クリスマス」という年暮れの最大イベントを最高の思い出にできるか。われわれ親に課せられたミッションはとても重い。しかしここで失敗するわけにはいかない。細心の注意を払い、任務を遂行していきます。なんとか成功! われわれのサンタデビューは白星を収めることができました。「サンタさんきた! みーみサンタさんがクッキーたべてるところみた!」(ホントかよ)と鼻息荒く喜びを表現するわが子。無邪気にクリスマスを楽しみ喜ぶわが子の姿プライスレス。世の親御さんが師走の忙しい中クリスマスを戦い抜く理由がわかったのと同時に、自分の親もこんな気持ちだったのかな~と思いをはせたりして、人としての経験値がグンとあがったクリスマスだったのでした。ちなみにみったんに今年はサンタさんになにお願いするの? と聞いたら「おっとぅんのキレイなベルト(旦那が先日壊した)と、ばーばのクリーム(保湿剤)と、みーみのばいきんまんのくつした(履き古しすぎてやぶれた)」でした。心キレイすぎかよ…プ○キュアのおもちゃ準備しとくね……
2018年12月16日小さな子どもって、かわいい言い間違いをたくさんしますよね。一生懸命話そうとするその様子は、その時期だけの貴重な家族の思い出にもなります。しかし、間違いは間違いとしてきちんと直した方がいいという考えもあり、どのように対応すればいいのか、悩ましいところ。今回は、子どもの言い間違いへの対処方法を考えてみたいと思います。■「正しい言葉を教えたい」とする人が圧倒的に多い結果にアンケート結果によると、「正す」もしくは、「さりげなく正しい言葉で言い直す」として、子どもに正しい言葉を教えるとする意見が合わせて約87%で大半を占めるという結果が出ました。一方で「正さない」という意見は10.7%と、少数派のようです。 Q.小さい子どもの言い間違い、正す?さりげなく正しい言葉で言い直す 50.3%正す 36.9%正さない 10.7%その他 2.1%■ついほほ笑んでしまう! かわいい子どもたちの言い間違い寄せられたコメントの中には、思わず笑顔がこぼれてしまうような子どもたちのかわいらしい言い間違いがたくさんありました。「“ダメ”が“まめ”」(愛知県 40代女性)「“蚊に刺された”が“カニにさされた”、“パトカー”が“パコカー”。小さい頃だからこそ、かわいさを感じていいと思います」(茨城県 30代女性)「“テレビ”が“テベリ”、“さかな”は“かさな”に。もっと動画を撮っておけばよかったです」(東京都 40代女性)「“わがまま”が“わがまが”、“ヘリコプター”が“ヘコボイター”、“ブロッコリー”が“ころぼっこり”に。何度も練習するんだけど、言えないところがまたかわいくて!」(北海道 30代女性)「“靴下”が“つくした”に、“違う”は“ちだう”に。勝手に正しく言えるようになってしまう! ああ、もう言えるようになっちゃったのかと、寂しくうれしく思っています」(千葉県 30代女性)生活の中で使われている家電や食べ物、道具などのなかで、少し言いにくい言葉が多くあげられていました。「“ダメ”が“まめ”」というコメントからは、「まめ!」と怒って言う子どもの様子が思い浮かび、ついほほ笑んでしまいますね。思わず、「うちもあるある」と思うような言葉も多かったのではないでしょうか。■言い間違いを直さない親の思いとは間違いとはわかっていても10.7%の親は「正さない」と答えました。その理由とは一体何なのでしょうか。「言い間違いはその年齢のころ特有のものだと思うので、かわいいからそのままにしています。大きくなるにつれて、自然に直るものだと思います」(愛媛県 30代女性)「小さいうちはかわいくて正せません。大きくなると、きちんと話せるようになりますから。言い間違いをしていたかわいいときを一緒に過ごした日々が懐かしいです」(神奈川県 40代女性)「かわいい言い間違い、いつの間にか周りの言葉を覚えて直ってしまうので、かわいいその時を大切に微笑ましく見守りたい」(東京都 40代女性)「とてもおもしろくてかわいいので、以来家族みんなで言い方をそのまま真似して楽しんでいました。いまでもそのまま普通に使っています」(千葉県 50代女性)たしかに言い間違いをするのは一時期だけのことなので、「正さない」という気持ちはよくわかります。筆者の次男は2歳のころ、歌の中に出てくる“ホップステップジャンプ”が言えず、“おしてんじゃん”と歌っていました。あまりにもかわいくてなかなか直すことができず、何度も歌わせていたことを思い出します。ただ、筆者の場合、あまりに何度も歌わせて笑ってしまっていたら、本人がすねてしまい…。バカにしたり、何度もやりすぎたりするのは、相手を傷つけることもあると反省しました。■「子どもが恥ずかしい思いをする前に正したい」親の気持ち「正す」と回答した36.9%の人たちから寄せられたコメントによると、子どものことを考えて教育的な観点からしっかりと教えてあげたいという気持ちが伝わってきました。「かわいいときはいいけれど、人前で恥ずかしい思いをする前に教えてあげたい」(愛媛県 40代男性)「教えますね。だってそれは親しかわからない言葉で、周りには通じないから。わが子はまだ4歳ですがもう赤ちゃんじゃないし、コミュニティを広げるためには“通じる言葉”でなくてはならないと思います」(宮城県 20代女性)「主人がずっと言い間違いに気づかず、私が指摘したら怒って話にならず、他人に指摘されて初めて理解。それから子どもにはちゃんと教えようって思った」(三重県 40代女性)“通じる言葉”というコメントの裏にあるのは、「子どもの将来を思いやる親の姿」。のちのち子どもたちが困らないためには、早いうちから正しい言葉を教えたいという考えは、厳しいというよりも親からの贈り物のひとつなのかもしれません。さらに、なかにはある一定の年齢になってからは「正す」という意見も多く集まっていました。「下の子は2歳。いまは言い間違いはかわいいので直しませんが、上の子は小1なので直します。音読の宿題もあるし、間違ったまま大きくなってほしくない」(北海道 40代女性)「小1の娘ですが、言い間違いは全力で直します! 保育園まではそこまで直さなかったですが、今後は本気で間違えて覚えてしまっても困るので」(東京都 20代女性)「小学生になったら言い間違いは正す」というコメントが複数見られました。国語の授業が始まることもあり、小学生になったら正しい日本語を身に着けてほしいと思う親が多いようです。■楽しくお話するためのポイントは、「さりげなさ」回答者の約半数は、子どもを傷つけないように「さりげなく正しい言葉で言い直す」という意見でした。「正す」まではいかずとも、正しい言葉を覚えられるように、教えてあげたいという思いがあるようですね。「おうむ返しで間違っているところを正しい言い方で伝える」(埼玉県 30代女性)「話したい気持ちを妨げないように、何げなく直してあげるようにしています」(徳島県40代女性)「きちんと言えていないのがかわいいのですが、言葉として間違えて覚えてしまうと困るので、『ちゃんと言えてないよ。○○だよ』。難しいけれどちゃんと言えるようになったら『すごいね』と正していました」(千葉県 40代女性)「無理に直さなくても自然に覚えていくので、正しい言葉で言い直してあげるようにしています。“間違っている”と指摘してしまうと、なんだかかわいそうになってしまうので、楽しくお話しできたらいいのではないでしょうか」(茨城県 30代女性)小さな子どもたちは、覚えたての言葉を使っておしゃべりをしたい気持ちでいっぱいですよね。話し始めた時期に“話したい気持ちを妨げない”ことは重要なポイントのひとつという気がします。また、多くの親が実践しているのは、“楽しくお話する”ことを大切にすること。子どもたちがおしゃべりで人とやり取りすることの楽しさを、まずは実感できるようにサポートすることも親の役割なのかもしれませんね。■耳があまり聞こえていないといった可能性も…言い間違いは珍しいことではありませんが、あまりに何度も繰り返す、なかなか治らないという場合、言語障がいや耳の不調が見つかったという人もいました。「間違いを言い直さないでいたら、滲出性中耳炎であまり耳が聞こえていないことがわかりました」(東京都 40代女性)「うちの子たちは、もともと“さ行”と“た行”が話しづらくて、上の子は吃音(きつおん)がありました。訂正することがストレスになるので、言葉の教室に通わせて、吃音以外は直しました」(鹿児島県 30代女性)「うちの娘は言語療法を受けていましたが、あんまり神経質にしていると子どもがどもるようになることもあるそうです。言語は時間をかけて直すことはできますが、どもりは直らないこともあると小児科医の先生に聞いたことがあります」(愛媛県 40代女性)もしも子どもの言い間違いで気になることや不安がある場合には、言語聴覚士がいる施設や小児耳鼻科などに一度受診してみてもいいかもしれません。ただの言い間違いにも、もしかしたら子どもたちが抱えている問題が表れている場合もあるので、注意してあげましょう。子どもが見たこと、思ったことを一生懸命話そうとしてくれる姿は、とても愛おしいものです。その「自分の気持ちを話したい」芽を摘み取らないようにするためには、まずはその話に耳を傾けることが何よりも大切な気がします。子どもの言い間違いを直す、直さないは、各家庭ごとの方針によって異なるでしょう。父母によって意見が異なっていると、子どもが混乱する可能性もあるので、夫婦でも「わが家はどうするか?」を一度話しておいてもいいかもしれません。また言い間違いを直す場合にも、できるだけ親が大らかな気持ちで接することも必要となってくるでしょう。「かわいいな」とほっこりしつつも、気長に子どもの言葉学習に付き合ってあげたいですね。【参考】日本言語聴覚士協会のホームページ: Q. 小さい子どもの言い間違い、正す?アンケート回答数:4376件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年12月16日もうすぐクリスマスですね。クリスマスの飾りと言えばクリスマスツリーですが皆様のお宅では、どんなツリーを飾ってるのでしょうか。これまで我が家では160cmくらいの高さの普通のツリーを出して飾っていたのですが、思うところがあり末っ子に相談したところ…息子(6年生)は気分は味わいたいものの、作ることには興味ゼロ(笑)言い出したからにはやるぞ~! ということで簡単に作れるツリー考えてみました。材料は家にあるものと100均とお裁縫専門店で揃えました。ベースは家に余ってた「クリアファイル」です。それと「紐(毛糸でも良いと思います)、ボタン」」それから100均で見つけた「貼れる布ベルベット調」「子ども用ヘアピン星」。お裁縫専門店で見つけた「ポンポン」。以上です!クリアファイルをカットし円錐形にして土台にします。(…この工程は小さいお子さんには難しいかも)それに貼れる布を張り付けて…好きに飾り付けするだけ! です。この飾りつけをお子さんに任せると楽しいかと思います。実に簡単、接着剤で貼り付けるだけなので、小さな子どもでも大丈夫です。できたのがこちら!(製作時間20分)最初、紐よりモールが映えるかな~と思ってましたが、巻き付けてみたら接着するのが思ったより難しく断念しちゃいました(簡単がテーマなので)。※ちなみに家に余ってたボタンで作った方はポンポンツリーの半分サイズです。 クリアファイルで作ったので、飾るだけにとどまらず、当日は帽子にしてパーティーに挑むのもアリかと(笑)手作りの良いところは、サイズや材料など自分で好きに作れるところ、他に同じものがないところでしょうか。そして、私が作っていたら子どもたちも興味を示して手伝いに来てくれました(喜)やらなければならないことが優先され流れてしまいがちな日常ですが、こういうちょっと余計なことって、ちょっと気持ちがうるおう気がします。そしてクリスマスに限らずこれからも、こういうちょっと余計なことを楽しんでいきたいなと思いました。
2018年12月16日子どもたちの学校行事へ。全校生徒とその保護者が集う会場でお互いを中々見つけられず、服のチョイスも含め、来年への反省を誓うぐっちぃさんなのでした。学校行事で我が子を見つけるのは至難の業今日横並びで描いてしまったので文字小さくて見づらいです。なんとか拡大してみてもらえたら…!親子でお互い「なんで今日に限ってその色にしたん!?」って状況だった(笑)先日、小学校で子どもたちの発表会を見にいったんだけど、1年生から6年生の数百人とその保護者が集うので自分の子を見つけるのが大変。しかも、この日に限って娘たちが黒と紺の服を着ていったからさらに周りと同化して分からんかったです。娘たちもチラッチラッと振り向いて手を振ってくれていたんだけど、どうやら私に似た人に手を振っていたらしい(笑)。わたし、黄色いコートと黒いコートと2つ持ってて最近黄色ばっかり着てたくせに、このときに限って黒にしちゃったんだよね(目立ちそうでやだなと思って)。来年はお互い分かりやすい服装で挑もうと思うよ(;´∀`)
2018年12月15日今回は、 第19話「親と子どもが一緒に寝なくなるのはいつ…?わが家の寝室事情」 の続編的なものです。部屋が狭くなるからと今まで躊躇してた2段ベッドですが、とうとう買いましたー!長男のロフトベッドがある部屋に2段ベッドを入れたのですが、そこまで圧迫感なくてよかったです。憧れの2段ベッドに大喜びの次男次女ちゃんと寝れるかな?やっぱり「お母さんがいい〜」って戻ってくるかな?と心配しましたが2人とも朝までぐっすりでした!(寝る前に少し添い寝はしましたが。)私はと言うと…久々の解放感に感激ー!!!広々寝れるって素敵!!!そして2段ベッドには意外な利点があったのです。ちょっと仮眠とるときにいいんですよね〜。朝早く出勤することが多いお父さんの昼寝にも最適です。なんだかんだで人気の2段ベッドの下段ですが…ひそかに次女が嫉妬しておりましたのでたまには上段部分でも昼寝をしようと思います!(笑)
2018年12月15日イヤイヤ期が始まってから、息子を叱る回数がグンと増えました。叱っても叱っても、全く効き目がありません。朝から晩まで息子のためを想って、叱る毎日。ただ…息子のために叱っていたつもりが、最近はイライラをただ単に息子にぶつけているような気が…。しつけしているつもりが本当はできていないかも。息子からしたら、私はどんな感じに見えるんだろう。ちゃんと私が教えていることが伝わっているのだろうか。まずは叱る際に自分が冷静にならないと。1. 怒ると叱るの違いをハッキリと意識する。2. 感情的にはならず、『なにが悪いことなのか』を伝える。3. どうやるべきなのかを教える。もちろんイヤイヤ期は感情的になりやすく(叱る回数が多い)、つい「ああああああああ!!!」ってなるんですが(笑)このルールを念頭に置くと、一瞬だけ冷静になれる自分がいます。叱っているつもりが実は単に怒っているだけだった…ということはよくあると思うので、今後もマイルールを意識してしつけをしていきたいと思います!
2018年12月14日クリスマスシーズンですね。我が家ではこの季節になると、ちょっとしたゲームが始まります。サンタポイントとは良い行いをすると、優先的にサンタさんに希望のプレゼントを伝えてあげるというゲーム。(結局皆の希望を伝えるんですけどね…)この季節になると子供から率先して参加してくれるので助かります。やはり、お兄ちゃんが優秀で一人ポイントを荒稼ぎ。一方アリッサはまだできることが少ないのでやや不利か…?本能に生きるアリッサもこの時期だけは超いい子。ただ、お手伝いして欲しいポイントがいつもズレていて、なかなか得点獲得に至りません(汗)。結局、甘々採点で今年も最後は皆同じ得点でクリスマスを迎えそうです。期間限定ですが、めちゃくちゃ良い子になる“サンタポイント”ゲーム。皆様も試してみてはいかがかな?
2018年12月14日いつの間にか、町はクリスマス一色!きらびやかなイルミネーションで装飾された駅の並木道を通ると、思わずスキップがとまらない子どもたちと私(!)。いつもは夜には出歩かないのに、このワクワク感を味わいたくてわざわざ駅の方に寄り道して帰ったり。また、日が落ちるのが早くなったことで、早い時間からイルミネーションでにぎやかになるのもうれしいこの季節です。そんなイルミネーションゾーンをくぐり抜けて、クリスマスの飾りつけがされたおもちゃ屋さんに行くとクリスマスソングがかかっていて、ワクワク心が抑えられなくなります。そう、私が(笑)子どもの頃からこの独特のクリスマス感が好きで好きでしかたのない私なので、この季節になると、子どもに負けないくらいワクワクしてしまいます。■すべては子どものため!? わが家のプレゼント攻略法我が家のサンタ設定は…「ヨーロッパの寒い国に住んでいる(簡単に会えない)優しいおじさん。クリスマスのために1年間せっせと働いてお金を貯めてくれているけれど、世界中の子どもたちみんなにプレゼントをあげたいから、高すぎるプレゼントをリクエストされると困ってしまう。プレゼントの金額は原則5,000円くらいまで(例外あり)。外国人だけれど、世界中の文字を読むことができるため、12月に入るころにお手紙でプレゼントのお願いをする。あまりギリギリにお願いすると、買いに行く時間がなくて、違うプレゼントをくれる」クリスマス直前になると、おもちゃの値上げや売り切れなどもあるため、早めに確保して安心したいという親心も隠されています。予算に収まって、子どもの欲しい別の物を提案したりして、クリスマスプレゼントを一緒に決めていきます。ちなみに、娘が2歳ごろまでは、親からのプレゼントとサンタさんからのプレゼントは別に用意していました。その方が、よりサンタさんに現実味がわくだろうし、私自身、そのようなサンタ定義の家で育ったからでした。ですが、息子が12月に生まれ、12月の特別出費が・サンタさんから娘へのクリスマスプレゼント・サンタさんから息子にクリスマスプレゼント・パパママから娘にクリスマスプレゼント・パパママから息子にクリスマスプレゼント・パパママから息子に誕生日プレゼントと膨らみ、家計が火の車になりかけたため、次の年からしれっとクリスマスはサンタさんからだけ設定に変更しました。たまに娘に、プレゼントを探しながら「これはサンタさんからでー。これはパパとママからもらうの」というので、さも以前からそうだったかのように、「クリスマスはサンタさんからだけだよ。パパとママからはお誕生日にね」と言っています。家計の都合で、ごめん娘。娘はある程度意思がはっきりしているので、クリマスマスプレゼントはこれをもらう!と決めたら気持ちがそのプレゼント一直線になるのですが、問題なのが息子。■あれもこれも…ブレまくる息子のプレゼント選びそんなやりとりを20回ほどしたあと、やっとプレゼントが確定して、サンタさんに(形式的に)お手紙を送ったあとになってまた、そんなやりとりを何度かする、というのが恒例です。まさに今おもちゃ屋さんめぐりの日々ですが、娘は欲しいものが多すぎて絞れず悩んでいる様子。息子は見るたびの「これほちー」といって決まらない様子。今年のクリスマスは一体どうなることやら・・・。
2018年12月14日子どもには年に2回、確実にプレゼントをもらえる日がある…! それは誕生日とクリスマス!そんな夢と希望がつまったクリスマスですが、去年はクリスマスツリーに「ス◯ッチください」とお願いごとを書いたのにもかかわらず、予想外のプレゼントをもらった息子…。■クリスマスプレゼントの家庭内ルールもらった当日は空元気っぽかった息子(結局、あとから追加でレゴ買ってもらった)。さぞかしサンタに失望していることだろうと思ったら… ■プレゼントへの息子の思わぬ感想にびっくり!天使か! たしかに3年生になるとスッゴイ辞書使うんですよね。サンタさんはこれを見越してプレゼントをくれたんだって、失望どころかサンタの株が上がりまくっていました。今年はどうなるのか…まだわかりませんが、知育系でもいいからオモチャにしてほしいなって思う母でした。頼むぞ、 サンタさん!
2018年12月14日みなさんこんにちは! まつざきしおりです。とうとう12月! 年末ですね〜!最近、師走じゃなくても年中時が過ぎるのが早い気がして、恐れおののいている私です。今回は、わが家のクリスマスプレゼント事情についてです。「クリスマスプレゼント、レア物は手に入れるのに苦労するから、早めに動くべし!」「しかし、早めに用意しても、子どものプレゼントが変わったりする恐れもあるから、用心すべし!」と、先輩ママさんからアドバイスを頂いたので、心の準備はしていました。娘は夏くらいから、「さんださんに(サンタのことです。)こえだちゃんを、もらうねん」と言っていて、何度聞いてもその答えなので、安心しきって最安値でこえだちゃんが手に入るネットショップを検索していたのですが…。12月に入るというこの時期、まさかの心変わり…!あまりしつこく聞いたら、怪しまれるので、それとなく欲しているおもちゃを探るものの。全然決まらん!!!!はよしてええぇぇぇ!!!!!!サンタさんも…サンタさんも色々と準備があるからあぁぁ!!!!!!!!結局12月に入り、「アナと雪の女王のレゴが欲しい」と意見がほぼ確定してきたのですが、このおもちゃの対象年齢が6歳以上で、「プレゼントもらったら、レゴを組み立てるの、確実に親の役目やーん! これ…丸1日位かかりそうやーん!」と、次はクリスマス後の仕事が憂鬱になっている私です。
2018年12月14日こんにちは、まりげです。8月に三男が生まれました。それから3週間がたったころ、意外なかたちで兄2人の赤ちゃん返りがはじまりました。三男が生まれる前はほとんどもらすことのなかった上の子2人が、そろっておもらしをするように…。洗濯物は増えるし、シャワーを浴びさせたり、床を拭いたり…後処理が大変ですよね。早くおもらしをやめさせたいと思い、ネットなどで検索してみると、意外な情報を見つけました。「ゼッタイにおもらししたらダメだよ」などとプレッシャーを与えると、緊張してしまい、余計にぼうこうに尿をためられなくなったりすることがあるというのです。また、夜間におねしょしてしまったとき、私はこれまで「着替えるから起きて〜」と起こしていました。でも調べたところ、睡眠のリズムを乱してしまい、夜中の尿の量を調整する抗利尿ホルモンの分泌を減らしてしまう恐れがあるのでそれも逆効果だというのです。実際、連日のおねしょになかば諦めモードになり「したくておねしょしているわけじゃないんだし、もらしちゃったら、もらしちゃったで気にしなくていいよ」と言って、寝るときはオムツをはかせるようにしてみたら、おねしょがグッと減りました。ただ、長男はちょうどそのころ、オバケが出てくるドッキリ番組を見て恐怖心を抱いてしまったようで、昼間もトイレを怖がるようになってしまいました。「オバケなんていないから大丈夫だよ!」と何度言っても、「でも…」と怖がっていた長男に言い方を変えてみました。「オバケなんていないよ」と言われても信じられないけれど「たとえオバケが出たとしてもお母さんがやっつけるよ!』という言葉は心強く感じたようです。そのひと言がきっかけでトイレに行けるようになりました。トイレの暗い雰囲気が苦手な次男には、子ども用雑誌のお気に入りのページを切り取って、壁に貼りつけポップな雰囲気にしました。『怒ることが逆効果になることもある』子どもの目線に立って対処することが大切なんだなぁとあらためて考えさせられた出来事でした。※この体験記に記載された症状や改善方法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり改善を保証したりするものではありません。
2018年12月14日育児をしていると、避けては通れないしつけ。家庭や個人の方針でいろいろなしつけの仕方があると思います。他の人はこの場合だったらどうやって叱るんだろう…と気になることも多々あります。「怒る」は感情的になっていて自分のために、「叱る」は冷静に相手のためにとどこかで見たことがあって、今でもすごく考えさせられる言葉です。■つい感情的に!? わが家のしつけ子どものためにと思っても、感情的になって言いすぎてしまったりすることもあるし、毎日何度も何度も同じことが続くと、初めは冷静でいられても回数を重ねるごとに感情的になってしまうことも。でも、どんなに感情的になって怒ってしまっても、子どもってすぐに笑顔で「ママ大好き!」って言ってくれるんですよね!少し前まで怒られて泣いて「ママ、嫌!」と言っていても、すぐにニコニコしながら話しかけてくれると、怒りすぎたなと反省してしまいます。とくに1日の終わり、寝顔を見ては反省する日々です。もう少し優しくしよう! と思っててもそれがなかなか難しい…!■叱るって難しい。だからこそ…しつけのつもりが感情的になってしまうこともよくある私ですが、寝る前に絶対にしていることがあります。それは子どもをぎゅーっとハグすることと、「なーとみーはママの宝物だよ! 大好きだよ」とうざいくらいに伝えること(笑)そして怒ってしまった日は「ちゃんとルールが守れる人に育ってほしいから怒るんだよ。大好きだから怒るんだよ」とも伝えています。次男はまだそこまで理解できていないかもしれませんが、伝えることは大事かなと思っています。冷静に子どものためだけに叱るのって簡単なようで難しくて、時には感情が爆発して「もう嫌!!!」となることもありますが、そういうときはお菓子を食べたりストレス発散も大事だよな~と思い日々過ごしています。だから太るんですよね…(笑)育児って今まで生きてきた中で最高難易度に難しいです(笑)
2018年12月13日こんにちは! 昔の日記が出てきたので、今日はその日記に沿って久しぶりに長男の小さかった頃の話を書いてみたいと思います。 懐かしいですねぇ…。 現在三男が4歳なのですが、長男が同じく4歳だった頃と同じように、「知りたい」と思った事にはとことん夢中になって知ろうとします(ジャンルは違いますが)。 3人の息子を育てている中で、4歳って知的好奇心がぐんと増える時期のような気がしています。 今まではあいまいな答え方をしていても済んだものが、「それはどういうこと?」「その答えはなに? もう1回言って?」など私の答え方についても厳しいツッコミが入ったりするようになります。 長男が4歳だった頃の口癖は「なんで? おちぇて?」でした(舌足らずでまだまだトテチテ言ってました)。 ある日、ご飯を作る時にしいたけを使おうとパックから取り出したら、ハート型のしいたけが出てきたんです。 思わずそれを長男に見せてちゃっかり記念撮影までしたのですが、ここからが質問オンパレードが始まりました。長男:「なんでこんな形ちてるん?」 私:「自然にそんな形になったんじゃないの?」 長男:「なんで? おちぇ~て?」 出ました、さっそくこのコール(笑)長男が最初に食いついたのは、どうしてひとつだけこんな形になったのかということでした。私:「原木からしいたけが生えてくる時に、自然にハート型に生えてきたんじゃないの?」 長男:「なんでこんなんがあるん?」 い、いや…なんでって 私:「しいたけ屋さんがそのまま入れたからじゃない?(としか答えようがないですよね)」 長男:「なんでなん? なんでこんなの入れたん? おちぇーて」 知らないよ! しいたけ屋さんに聞いてくれよ!! 今なら間違いなくそう言ってたと思いますが、このころの私はまだ真面目だった。根気がありました。ひとつひとつ丁寧に答えようとします。 私:「かわいいからじゃないの?」 長男:「え?なにが?」 なにがって!!(笑) 私:「しいたけ屋さんが『ハートがかわいい』と思ってそのまま入れておいたんじゃないの?」 長男:「え。なんでハートがかわいいん?」そこぉおおおおおーーー!? 長男:「なんでハートがかわいいん? え。 言われてみれば、ハートがかわいいって誰が決めたんだろう…。ちょっと哲学の世界へ旅立ちそうになる私。 私:「ハートはかわいいもんなの」 と丸め込むしかできません。 長男:「ねぇ、との裏、何なん?」 裏? あぁ、しいたけの裏っかわ?私:「それはしいたけの『ひだ』だよ」 長男:「なんでこんなんなってるん?」 私:「えっと~~…(記憶をたどる)そのひだに胞子が生えるからだよ」 長男:「……!? ほうち!? ほうちって何?」 私:「胞子っていうのはきのこの赤ちゃんの事」 ここまで伝えたら引き下がっていきそうなものですが、まだまだ食いついてきます。 えーーーん!! 私:「傘の裏にできた胞子がそのうち自然にはじめて飛んでいくの。そのためにここにできてるんだよ」 長男:「なんで? おちぇーて?」 あかーーーーん!! 全然納得せーへん!! 私:「風に乗って飛んでった胞子からまたきのこが生えてくるようになってるの。そのために傘の裏にできて空を飛んでいくんだよ」 長男:「え、じゃぁさ、ピーチクパーチク!!!! なんで?おちぇーて?ひぃぃいいいいいーーーー!!!! なんでおちぇーて坊や、すさまじ~~!! ハートのしいたけひとつでこんなに食いつきますーーー!? だんだん答えのレパートリーがなくなってきて、最終回答これ。 だってそうとしか言いようがないんだもん! ひとつひとつ丁寧に答えていきたい思いはあっても、そう何度も何度もおなじ質問され続けたら、だんだんと面倒くさくなってきて返事が適当に…。 長男:「なんでこんな仕組みになってんの!?」 私:「うん」 長男:「なんでうん。なん? うん、じゃない! ちゃんとおちぇーて!」ごまかそうとしてるの完全にバレてる!! いやぁ~~、しいたけひとつで…。ちなみにこのあとも別の話題で延々と質問タイムが続きました。 でもその長男も現在10歳。 あの頃のように「なんで?」と聞いてくる事はほとんどなくなりました。知りたいことがあれば自分で調べますし、そもそも会話する時間が少なくなっています。 当時は何かにつけなんで? なんで? と聞かれてうっとおしく思った事もありましたが(笑)、今思えばトテチテ言っててとてもかわいかったな~~と思います。今4歳の三男が10歳になる頃、あの時はかわいかったのになぁ~と後悔することのないよう真面目に向き合っていきたいと思っています。
2018年12月13日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。はじめまして、妊娠34週を迎え、お腹のサイズが限界値にきている多屋澄礼です。 普段はショップのディレクションやファッション誌などをメインに、ライターや翻訳の仕事をしているのですが、さまざまな仕事をしながらの双子妊娠はとても苦労が多く、振り返るとぞっとすることもありますが、妊娠の期間を楽しむために心がけていたこと、双子を迎えるための準備、そして生まれてからのことを綴っていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。双子を迎えるために心がけていること、それは「夫との平和な関係」 双子のために準備するものって本当に沢山ありますよね。ベビーカーはタテ型がいいのか、横並びがいいのか。双子ママのブログを読みあさったり、まとめサイトを参考にしてみたり。「これ、欲しい!」と思えるデザインのベビーカーはだいたい一人用で、泣く泣く諦める日々が続いています。そして、実際に赤ちゃんが生まれてこないと決められないことがたくさんありすぎる!! 仕事をしていて、先々のことが決まっていないとフラストレーションが溜まる私としてはとても辛いんです…。そして、そのフラストレーションをついつい夫にぶつけてしまいがち。「生まれる前からこんなに大変だったら、生まれてからどうなっちゃうの?」と不安が募ります。そんな不安を解消とまでは言わないですが、緩和させてくれる本に出会いました。『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』<太田出版/ジャンシー・ダン/村井理子(訳)>私と同じように音楽やファッションの記事を書いている、ジャーナリスト、ジャンシー・ダンが実際に子どもを育てながら、家事や育児の不平等さを面白おかしくエッセイにしたものなのですが、実際に直面したトラブルにどんな風に対応したらベストなのか、家事や育児を手伝ってくれないと、不平不満を抱かず、どう上手く育児、仕事、家の様々なことをこなしていけばいいのか、沢山のアドバイスが詰まっていました。私の不安の一番の種は夜泣きや授乳による睡眠不足。妊娠中はお腹があまりに重くて、夜中に腰痛で何度も目が覚めてしまい、ソファーで朝までぼんやりしながら過ごす事もありました。睡眠不足だと体も本調子じゃないし、精神的にもキツイ。双子が生まれたらそれこそ寝る時間なんて皆無なのでは?と生まれる前から不安でいっぱいに。赤ちゃんが夜泣きをしているのに、旦那さんは全く起きないでイビキをかいて寝ている、という話をよく聞くのですが、それにも科学的な根拠があることが分かりました。イギリスのマインドラブ・インターナショナルの研究者が、眠っている男女の潜在意識下の脳の活動を調査し、赤ちゃんの夜泣きがほとんどの女性の目を覚ましてしまうのにもかかわらず、男性の場合はそれがトップテンにも入っていないことを突き止めた――車の盗難アラーム音にさえ遅れを取っているのだ。そして強風にも。 研究者たちはこのような感覚の差は進化的な根拠があるとの理論を立てた。女性は自分の子供に対する、潜在的な脅威に対応できるように進化し、男性は一族に対する大きな脅威をもたらす混乱に対してより敏感になったのではないか、としたのだ。出典:『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』(P.53 5行目~)ジャンシー・ダン著 太田出版 そう、夜旦那さんが起きないのには理由があったのです。それだけでなく、この本によれば女性は、暗闇でものを見る能力にも長けているとのこと。逆に男性は明るい場所でものを見る能力に優れているらしい。生まれる前にこれを知っていれば、旦那さんがイビキをかいて寝ていても、少しは気持ちが楽になるかもしれません。そして、世の中の男性が妻のイライラに気づきにくいのにも理由があったのです。新生児が原因でカップルの両方が睡眠不足になっている場合、夫の脳が、妻の怒りを理解できなくなっている可能性を否定できない。睡眠不足に悩まされている人たちの脳の活動を調べたある調査によると、そうした人びとは、威嚇するような表情と、フレンドリーな表情の差を見分ける能力が曖昧になってしまっているらしい出典:『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』(P.68 17行目~P.67 3行)ジャンシー・ダン著 太田出版 この通り、睡眠不足でイライラしていても、それを夫は察することができない。つい察して欲しいと思いがちだけど、ちゃんと言葉で伝えようと思いました。妊娠中にはホルモンバランスを崩して「なぜ女の人だけこんなに辛い思いをしなければいけないの?」と悲観することも多かったし、重いお腹を抱えながらの生活は決して楽ではないけれど、残り3週間をできるだけ楽しく過ごしたいと思います。つづく
2018年12月13日子どもを産んで5年…。30も過ぎた私ですが、いまだに抵抗があることがあります。それは「おばさん」と呼ばれること!世間的に見ておばさんなのは重々分かっているのですが、幼稚園では「シンくんのママ」「カイくんのお母さん」などと呼ばれることが多いので、おばさん呼びに免疫ができてないのです…!そんな私に衝撃的なできごとが…えっ私?? って聞き返してしまいそうになったけど、「おばちゃん」は紛れもなく私のことを指していました。幼稚園の子どもやそのママたちは絶対「おばちゃん」なんて呼ばないけど、子連れの女性を「おばちゃん」呼びしているのおばあちゃん世代に多い気がします。きっとおばあちゃんたちが子育てをしていた頃はそれが普通だったのでしょう。「おばちゃん」という呼び方・呼ばれ方に抵抗のない世の中だったのだと思います。しかし最近…私も早く「おばちゃん」と呼ばれても動じない大人になりたいです。
2018年12月12日3回目の受精卵移植失敗後、心理カウンセリングを受けたこてつさん。深い自己分析をすることで、治療に対する意識にも新たな発見があったようです。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。心理カウンセリングで見えてきた「自分の本音」前回のカウンセリングの続きです。姉弟間の関係で、両親から「必要とされていない感」をずっと感じていた私…。 高校での部活の話もしました。私はキャプテンでしたが、監督は厳しく、何かあると「お前にその資格はない!」とすぐにキャプテンを交代させられました。しかも私は上手いほうではなく、キャプテンなのに補欠というポジション。プレイが上手くないうえに、部員を力強く引っ張ることもできず、「監督は別の人に本当はキャプテンになってほしいんだろうな…」と、劣等感と自分が必要とされていない感を強く感じていました。実際、両親や監督がそんな風に思っていたわけではないのかもしれません。でも、私の受け取り方はそうであったことは事実。ずっと自分を必要としてくれる人、愛情に飢えていたのかもしれません。そんな中、オットに出会いました。年が一回りも離れたオットに対して、私はとても安心感を持ちました。自分に自信がないから、同年代と付き合うことはありませんでした。「若い」分、捨てられないはずという歪んだ考えがあったのです。愛情に飢えていた分、オットと出会ったことで今までの人生を『生き直して』いるのかもしれませんね、と心理士さんが言いました。だから、すごく2人の生活が幸せで、満足している。そんな中に、「赤ちゃん」という存在がやってきたら? オットはその子をとても愛するだろう。そしたら私は? 私の幸せな生活が壊れてしまう? せっかく私を必要としてくれる人が現れたのに…。…心理士さんは教えてくれました。妊娠することで喜びや希望を得る反面、失うものもある、と。それは、2人の楽しい生活だったり、経済的な余裕であったり、好きに人生を謳歌できる自由であったり。それを「喪失」と言うのだそう。「喪失」という言葉は「毎周期、妊娠できなかったときに感じる気持ち」としても以前学んでいました。でも、妊娠した場合も、喪失を感じるとは…。だから私は妊娠できたとき、激しく動揺し、怖かったのかもしれません。だから私は子どもを強く求めないのかもしれません。心理士さんから言わせれば、私が生まれて育ってきた環境を考えると、そういった思考になることは当たり前のことであるとのこと。妊娠して流産して、気付くことができたことは、かえって良かったのかもしれないと。ずっと、嫌われないように、丸く収まるように、気付かないうちに自分を犠牲にしてきたことも多かったのでは?あなたは他人にはOKを出すけど、自分自身にはOKを出さない人。他人にNOを出すことに罪悪感を感じる人なのでは? と聞かれました。本当にその通りです。だからイヤなことがあっても「でも、これがあるからいいか~」と、別の良い面でカバーしてイヤなことを放置してしまう。 イヤなことはイヤだなと感じることも必要。「○○がイヤだ~っ!」と思っていいんですよ、そこに罪悪感を感じる必要はないんですよ、と心理士さんは続けます。 良い面でイヤな面を隠すことは、見えなくなるだけで結局解決してはいないのです。争い事は嫌い。だから少しくらい自分が不満でも丸く収まるほうがいい。そうやって首尾よく生きてきたのに、不妊治療を始めたときに、頭では分かっているのに、心がついていかなかったのでしょう。初めて「なんだかイヤだな」とモヤッと思い、そこから矛盾を感じました。 「この時点で気付けたことは幸いだった。OKだった」と言われました。今後どうしていけばいいかには、まず自分をほめましょう。自分にOKを出しましょう、と。思考をプラスに変えていくことは、とても大事だと気づかされました。自分でも薄々感じていましたが、私はかなりのマイナス思考らしいです。それを隠したいので、反動でおちゃらけているのです、いつも。寝る前に、今日1日を振り返り、あんなことをした、これができた、OK! OK! よくやった自分! と、ほめることから始めてみてはと提案されました。寝る前に1日を振り返るのは私の癖です。けれども、今までは振り返って「あぁ言わなきゃよかった~」とか「あの行動はまずかったな…」など反省と後悔ばかりしていました。まったく真逆のことをしていたようです…(苦笑)。自分で自分にOKを出す。これまで30年間、マイナス思考で生きてきているから、案外難しい…。でも、過去と他人は変えられないけれど、自分は変えられるのだ…。それから「矛盾していると感じたままの治療には、旦那さんを理由にしてもいいんですよ」と言われました。「オットが欲しがっているから」と旦那さんのせいにしちゃえばいいんですよ、と。今まで私は、それは責任転嫁・罪悪だと感じていたのです。そっか、そういう理由があってもいいのか…。心にストンと落ちるものを感じました。40分の予定が結局、1時間30分くらい話しました。話しているうちにモヤッと感じていることが形になってきて、自分というものが少し理解できて、カウンセリングを受けてすごく良かったと思いました。心理士さんは、最終的に「今日は悩みはないんだけど~」と世間話に来てくれるのが理想。とおっしゃっていました。人に話すことって大事なんだなあとすごく感じました。このカウンセリングのおかげで、これまでとは少し違った心持ちで4回目の移植を受けられそうな気がしました。※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年12月12日これは2年前のクリスマス。次男が3歳だった頃のお話です。クリスマスが近づくと連日『サンタさんになにをお願いするか』で盛り上がる子ども達。『ゲームが欲しい!!』と盛り上がる長男長女に対し、次男はまさかの《さけるチーズ》!!当時(今もですが)さけるチーズが大大大大好きだった次男。まさかクリスマスプレゼントにチーズをお願いするなんて…(笑) 何度聞いても《おもちゃではなくチーズがいい》という次男。夫に相談したところ、 チーズとおもちゃをセットにしてプレゼントすることになりました。おもちゃとチーズを同時に見たら、さすがにおもちゃの方に感心がいくだろうと思っていたら、 やっぱりチーズがメインでした!! おもちゃはあくまでおまけ(笑)チーズももらえて、おまけのおもちゃももらえて大喜びの次男でした。
2018年12月12日冬の一大イベント、クリスマス。今回はクリスマスを楽しみにし過ぎるムスメのお話です。クリスマスの1か月ほど前。そろそろ12月25日の朝に娘達のところに届くプレゼントを用意しないといけない時期がやってきました。4歳ムスメ、1歳オコメそれぞれに何をあげようか夫婦で話し合ったのですが…予想していたとおり、4歳ムスメは自分でいくつかプレゼント候補を言ってくれました。そして、妹オコメのプレゼント候補まで…いや、純粋な下心が見られました(笑)それはダメよ…(笑)そんなこんなで何とかプレゼントは決まったのですが、このやり取りがあってからが問題。その翌日から、「それ」が始まりました…。ムスメの頭はすっかりクリスマスモード!毎朝毎朝、今日がクリスマスじゃないかと言い続け、さらにはクリスマスの日にち自体を誤魔化し始めました…!クリスマスを楽しみにしているムスメを微笑ましく思いつつ、あと2週間、ちょっと長く感じてしまう夫と私ですが、クリスマス当日、どれだけ喜んでくれるのか、とても楽しみです。
2018年12月12日どうもこんにちは、のばらです。今年もこの季節がやってきましたね!子どもはソワソワうきうき、親もなんとなく心躍る(そして色々と悩む)、クリスマスシーズンの到来です!わが家には毎年サンタさんがやってくるのですが、ある年のクリスマスパーティで…子どもってよく見ていますよね(笑)。そろそろ子どもも大きくなってきたので、サンタさんには枕元やツリーの下にプレゼントをそっと置いといてもらおうかと思うのですが、わが家にいらっしゃるサンタさんはおそらく今年もプレゼントを手渡しでくださる予定。なぜなら、長女次女が「わーいサンタさんだー♪」と寄ってくる&末っ子が本気で驚くのが見たくてしょうがないらしい!頭の先から足の先まで、ぬかりなく準備してお越しくださいますように。メリークリスマス!
2018年12月11日「クリスマスの朝、目覚めると、サンタからのプレゼントが!!」という演出をやっているご家庭、けっこうあるのではないでしょうか? わが家も、毎年やっています。でもその演出の存在を知ったのは大人になってからなんです。だって、子どものころはそんなの知らなかったから!!■トシコのほろ苦クリスマス■そのころのクリスマスといえば■さっそく靴下を吊るしてみると■もしや、いやまさか。いったいこのお金は…?それから時は流れ…その後、いろいろな友だちに話を聞いて、サンタが来る演出をする家庭が多いんだなということを理解したのでした。うっかり、子どもの前でサンタがいない前提の話をすることで、夢をぶち壊すところでした。(サンタハラスメントと言ってもいいかもですね!!)自分が子どものころにサンタが来なかったのが少し残念な気持ちがあったので、わが家ではこの「サンタ来るシステム」を導入することにし、クリスマスの朝は子どものリアクションを楽しんでいます。でも息子が4歳までのクリスマスは、純粋にサンタの存在を信じていてワクワクを共有していたんだけれど、5歳からは…疑い始めている…!!今後どうしていくかは、考え中です!!
2018年12月11日ウーマンエキサイトで人気連載中のもづこさんの記事「 パニクらない心が欲しい! 保護者会が苦手なんです… 」で「保護者会」に関するアンケートを実施しました。子どもを持つと必然的に増える“親同士の集まり”。しかし、今回のアンケートで「保護者会のようなあらたまった場に行くのは気が重い…」と感じている人が大多数であることがわかりました。とはいえ、避けてばかりもいられない保護者会。ママたちの奮闘と対処法をご紹介します。■保護者会が得意なママは少ない!Q1.保護者会などの集まりは苦手ですか?とても苦手65.3%やや苦手23.9%苦手ではない10.0%その他 0.8%もづこさんと同じく、保護者会などの集まりに苦手意識がある人がなんと89.2%も! 逆に、「苦手ではない」と答えた人は全体の1割程で少数派であることがわかりました。しかも、「やや苦手」と答えた人(23.9%)に対して、「とても苦手」という人(65.3%)が圧倒的に多く、ママたちがかなりがんばって保護者会に参加している現状が浮き彫りになりました。すらすらと意見を述べているママも、ニコニコ笑顔のママも、じつは内心ドキドキしながら出席しているのかも。ほとんどのママが何かしら不安や緊張を抱えながらも参加しているとわかったら、なんだかほっとしませんか? きっと隣に座っているママも“子どものため”という共通の思いで参加しているはず。必要以上にうまく話そうと気構えなくてもいいのかもしれません。■上手く話せない、グループの輪に入れないママも多数続いて、保護者会でのエピソードについて伺いました。多かったのが、もづこさんのように「人前で話すのが苦手でパニクってしまった」というもの。「自分の意見を言うとき声が震えて、それに気づいたら余計にパニックになり、泣きそうになった」「緊張から声がうわずったり、震えたり…。 ほかのお母さま方の落ち着いていて、よどみない話し方にただただ感心しきり」「会話について行けなくて、突然話題を振られてテンパってしどろもどろ。後悔するようなどうでもよい答えしか出てこない」なかには、接客業で普段から人と話すことに慣れていたものの、いつもと違う雰囲気に「終った後の疲労感がとてつもなくあった」という声も。やはり保護者会は独特の緊張感が漂うようです。また、いわゆる“ママ友グループ”ができあがっていて入りづらかったという意見も見られました。「役員さんを含んだプレ保育からの仲良しグループが会話の中心になっていて、そのグループに属してない私は会話のリズムが合わないと感じることが多々ある」「保活負け組(認可外→幼稚園)のワーママです。周りは専業主婦の方が多いせいもあり、気づけばグループも出来ていて何だか楽しそう。私はいまだにお友だちとママの顔さえ覚えられず、いつもアウェイ戦」「知っている人やちょっと知っている人やよく知らない人や…。仲良しそうなグループがあちこちできていたりいろんな人がいて、どう振る舞ったらいいかわからなくなる。子供の話に集中したいけど、全然できない」「小学校になると出身幼稚園別にグループが出来ていて話しかけにくい…」■保護者会は“割り切り”も大事そんななか、「そもそも深い付き合いをしない」「情報を得る場」「気が合いそうな人を数人見つける」と割り切ることで、苦手を克服しているママがいました。「わが家は保育園に預けていて、ママたちもみなさん働いているので、そこまで深い付き合いはありません。保護者会でも深く人さまの家庭事情に入り込むことはないですが、やはり少数でも仲の良い人がいるといろいろ安心。話しやすそうな方を見つけては積極的に挨拶するようにしてます。数人と連絡が取れれば、何かあっても大丈夫かなと」「保護者会で発言しないで済んだのは数回のみ。頭が真っ白になり、名前を言ってよろしくお願いします、がほとんどです。でも、他のお母さんたちは口達者で、おかげでいろいろな情報をゲットできたので参加して良かった」また、趣味について話しかけられたときの回答として、とくに男の子ママには役に立つこんな意見も。「参観日の後の懇談会で、“自分の趣味を教えて”と言うテーマで冷や汗をかきました。外国のビデオゲーム(しかもダークなファンタジー)と洋楽ロックバンドだなんてとてもいえない…。読書とか音楽鑑賞とか言うと「どんな音楽?」とさらに質問されてしまうので、“息子の好きな戦隊ヒーローと仮面ライダー俳優がイケメンだから子どもと観てしまう!”という男の子ママあるあるな回答をしたら、そこそこウケて同意も得られて助かった」保護者会が苦手な人は、何もかもうまく振る舞おうとせず“子どもにとって必要な情報を得る場”と気持ちを切り替えて参加すると、少しはラクになるかも。余裕があれば、子どもの“あるあるネタ”を1つでも用意しておくと、ふいの会話でも慌てずに済むかもしれませんね。■保護者会を楽しむコツは、メリットに目を向けることでは、そもそも保護者会を苦手と感じていないママは、何か対策をしているのでしょうか?「うちの保育園はアンケートで事前にみなさんに相談したいことを書く方式。当日はみなさんからのアドバイスを直に聞けるので、助かっています。仲良くもなれるので、保護者会は楽しみ。プライベートでもよく遊ぶようになりました」「話したことがないママさんにも積極的に話しかけます。それによって園で過ごしやすくなり、知らなかった事も教えてもらえるので私としてはメリットの方が大きいです。気取らないで自虐ネタを話すと親しみを感じてもらえますよ〜」保護者会が好きと答えたママは、“保護者会で得られるメリット”の方に目を向けている様子が伺えました。また、“プライベートでも遊ぶ”“気取らない”というキーワードから、「等身大の自分のままで参加する」というのもポイントのようです。Q1.保護者会などの集まりは苦手ですか? 回答数:465Q2. 保護者会などの集まりについて、エピソードやご意見などをお聞かせください回答数:84アンケート集計期間:2018/11/10~11/28
2018年12月11日娘の通う幼稚園は週2でお弁当です。毎日じゃないのがまだ救いですが、それでも毎回頭を悩ませます…。最初の頃は栄養バランスだとか彩りだとか気合い入り過ぎて、野菜だらけのお弁当になってましたが結局娘が食べないで残すなら意味ないなと思って最低限の野菜を入れてあとは娘が比較的食べてくれるおかずばかりになりました。(相変わらずぎゅうぎゅうですが…)そうして幼稚園生活も落ち着いてきたころデザートが1品だけ解禁に。子供にとっては一番の楽しみ。娘もお弁当の日はワクワクのようです。それからはデザートが追加になり、娘のお弁当はさらにボリュームアップ!大体こんな感じのローテーションが続きました。ちょっと多めかなーとは思ったんですが最近は家でもこれぐらいは食べるし、毎回ほぼ完食してくるので「娘もこのぐらいペロッと食べちゃうんだもんな。成長したなぁ…」なんて感慨深い気持ちに浸ったりしてました。…が!!月に一度の保護者会でそのボリューム満点のお弁当のせいで実は困ったことになっていたことが判明。担任の先生は「ちょっといろいろ行事があって言うタイミングがなかったんですけど…」と前置きしつつ、困惑した表情で一言どうやら、デザートが解禁してから量が増えて、子供たちが食べるのに時間がかかるようになってしまったようなのです。みかん丸ごと一個だと皮をむいてるうちにおかずを食べる時間がなくなっちゃうし、タッパーいっぱいのりんごはそれだけでお腹いっぱいに。ゼリーはうまく蓋をはがせない(切れない)で格闘してるうちに床に落としちゃったり…。先生の話を聞きながらほぼ私のお弁当のことですわ…と小さくなりつつも、「みなさん」てことは他のママさん方も同じような失敗してたんだ~とちょっと安心してみたり。結局お弁当は・ゼリー類は自分でスムーズに開けられるようになってから・フルーツはタッパーでなく、お弁当にちょっと添える程度で・お弁当はお昼ごはんの時間内に食べきれる量をということになりました。言われてみたらそりゃそうか、って思うんですけど親心としてはついつい「あれもこれも…」って入れたくなっちゃうんですよね~。改めて幼稚園は「集団生活を学ぶ場」なんだなと気づかされました。【お知らせ】 第2話 の記事下アンケート「Q1. 保護者会などの集まりは苦手ですか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「ママたちはみんな保護者会が苦手!乗り切るコツはメリットに目を向けること」
2018年12月11日こんにちは。5歳の双子の母、田仲ぱんだです。今回は双子が4歳、幼稚園の年少組だったときのエピソードです。親たちも参加できる幼稚園のクリスマス会がありました。■はじめて出会うサンタさんに驚く双子 双子たち、はじめてサンタさんを見たのでとってもびっくり。うれしいというより怖がっていました(笑)。娘だけではなく、同じ組の年少さんはみんなもそんな感じです。そんななか…一緒にいた年長組のお兄ちゃんが、唐突なネタバレ!■年長さんの指摘にサンタさんは…はじめ先生はなんとかごまかすすものの…お兄ちゃんのさらなる追撃にしどろもどろでした。はじめ先生、クオリティがアレだったのでね…さすがに年長組さんは騙せなかったようです(笑)
2018年12月10日子ども向け料理番組が好きなイチコ。4歳の誕生日プレゼントには、子ども包丁を買いました!「刃を触らない」「人に刃を向けない」「包丁を持ったまま動かない」「お母さんといるときに使う」…など約束を決めて、使ってみることに。包丁を喜んで使うイチコですが…もうヒヤヒヤ!手を切りそうで怖い…!1回刃を入れるたびに寿命が縮まりそう!さて、そんな私の心配をよそに包丁ラブなイチコ。その後…「お手伝い=包丁が使える」と思っているイチコ。包丁を使う以外のお手伝いはしてくれないそうです…か、悲しい!まぁしてもらいますけどね! 働かざる者食うべからず!
2018年12月10日だんだん寒くなってきました。そろそろお子さんがいるおうちでは、鼻がずるずるいいはじめたり、幼稚園、保育園などで「インフルエンザの子がでました」なんてお知らせが出ているところもあるのではないでしょうか。冬にはさまざまな感染症が流行ります。今回は、特に流行りやすく注意してほしい子ども(と大人)の感染症の話をしたいと思います。この記事の著者■相川晴(HAL)内科医。研修中にうつ病を発症し、数年間の療養生活を経て復帰。病気の間支えてくれた医師の男性と結婚。某地方都市で夫、4歳の娘と暮らす。自身の出産・育児の日々をもとに、医学的なエビデンスを交えて女性の健康・育児情報などをブログやTwitter、連載コラムで発信中 インフルエンザインフルエンザは大人も子どももかかりたくない冬の感染症の代表格ですね。インフルエンザウイルスに感染してから1~3日程度の潜伏期間があったのち、38度を超える発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛や関節痛といった症状が突然現れるのが典型的なインフルエンザです。それから上気道炎の症状(咳や鼻水など)が出て、大体1週間程度で治ります。普通の風邪とわけて考えたいのは「重症化しやすい」ということ。特に幼い子どもや高齢者、妊婦さん、基礎疾患がある人は重症化しやすいことで知られています。二次感染を起こしたり、中耳炎や急性脳症といった合併症を引き起こすこともありますので、乳幼児をはじめとしたハイリスクの方々には特に「予防」に気をつけてほしい感染症ということになります。感染性胃腸炎(嘔吐下痢症/ウイルス性胃腸炎)いわゆる「嘔吐下痢」です。それまで元気にしていた子供が突然げろっと吐いて、びっくりした親御さんも多いのではないでしょうか。娘も1歳の時に、突然テレビ台の前で吐いて、てんやわんやになりました…。冬場に流行する感染性胃腸炎の原因としてはノロウイルスが有名ですが、他にも様々な病原体によって引き起こされます。ウイルスが原因の事が多いので「ウイルス性胃腸炎」ということもあります。年が明けて春にさしかかるとロタウイルスによる感染性胃腸炎が増えてきます。症状は病原体の種類によって差があります。ノロウイルスの場合、1~2日程度の潜伏期間があったのち、吐き気、嘔吐、下痢、発熱、腹痛などの症状が出現します。体力のある大人はあまり大ごとにならないのですが(いえ、もちろん発症すると数日はかなりきついですが)、乳幼児や高齢者、基礎疾患のある方は脱水に注意が必要です。特にロタウイルスは乳幼児に脅威。ひどい下痢から脱水を起こし、場合によっては死にいたることもあります。特に3ヶ月未満の赤ちゃん、吐いたものの色が赤・緑・黒色、激しい腹痛、右下腹部痛(とくにみぞおちから移動したものは注意)、便の色が赤・黒色……といった場合には、単純な嘔吐下痢ではない可能性があり、受診が必要です。脱水がひどい場合も点滴の治療が必要になりますので受診をしてください。RSウイルス感染症もう一つ、お子さんをお持ちの方に気をつけてほしいのがRSウイルス感染症です。感染して4~6日程度の潜伏期間ののち、鼻水や発熱、咳が出てきます。大人や少し大きくなった子は、大体このちょっとした風邪で回復するのですが、乳幼児は注意が必要です。大体7割程度が1歳までに一度は感染しますが、初めて感染した際、1/3は肺炎や細気管支炎といった気道の奥の方(下気道)まで感染が広がり、ひどい咳や喘鳴、呼吸困難を起こし入院が必要になることもあります。中耳炎を合併する事も多いです。近年、RSウイルスは少し流行のピークが前倒しになる傾向があり、今年(2018年)も12月現在、もうすでに流行のピークは過ぎています。しかしまだ報告はありますので、小さいお子さんをお持ちの方は引き続きご注意ください。基本的な予防法これらの感染症は、「飛沫感染」「接触感染」で感染します。ですので、基本的な予防法としては●手洗い、マスク●人混みを避ける●風邪の症状がある人にはできるだけ近づかないといったことになります。「接触感染」に関していうと、特にトイレは要注意。前に使った人が感染性胃腸炎にかかっていた場合、あちこちにウイルスが付着している可能性があります。トイレの後の手洗いは念入りに。食品を扱う前にも必ず手洗いをしましょう!ただ、小さいお子さんにはマスクの付け外しは難しいですし、可能な範囲で手洗いをしてあげる&教えてあげる事が重要かなと思います。また、家族から感染する事も多いので、ご自身やご家族がかからないように予防を頑張るというのも大切な事です。栄養があるものを食べる、睡眠をとる…などをこの時期は普段以上に心がけるのがいいと思います。大人にとっては軽い風邪の症状でも、実は上記の感染症である事があります。特に乳幼児のいるご家庭では、風邪っぽい時にはマスク&手洗いをしっかりし、可能な限りお子さんのお世話を他のご家族などに任せるようにして(実際にはそれが難しいのですが……)、家庭内でお子さんにうつさないようご注意ください。幸いにしてインフルエンザにはワクチンがあります!もうすでにインフルエンザの患者さんがどんどん出ていますが、ワクチン、まだ遅くありませんよ! 流行の本番はこれからです。ワクチンは発症自体を予防する効果もありますが、重症化を防ぐ効果もあります。我が家も娘が1歳の時にインフルエンザをもらってしまったのですが、ワクチンをうっていたからか、発熱もひどくならず、数日で元気になりました。ワクチン大事です。生後6ヶ月から接種可能です。我が家も家族全員、毎年しっかり接種しています。妊婦さんもインフルエンザワクチン、接種できます。ワクチンを接種することで生まれてくる赤ちゃんにも、胎盤を通してインフルエンザの抗体をプレゼントしてあげることができます。妊婦さんは重症化しやすいので、ぜひご検討ください。(赤ちゃんへの移行抗体の話は、手前味噌ですがこちらを参考に) 妊娠中のインフルエンザワクチン接種は生後6か月までの赤ちゃんにも効果があります。 生後2ヶ月のワクチンデビューにロタウイルスワクチンをまた、感染性胃腸炎を起こす原因の一つ、ロタウイルスについてもワクチンがあります。ロタウイルスは感染力が非常に強く、ワクチン以外の予防は困難です。重症化すると、ひどい脱水から死にいたることもあります。ロタウイルスのワクチン(口で飲む甘いシロップです)は生後2ヶ月から使う事ができます。まだ定期接種になっておらず、高価ですが、ぜひおすすめしたいワクチンの一つになります。助成のある自治体もありますのでご検討ください。大変駆け足になりましたが、冬に気をつけたい子ども(と大人)の感染症の話でした。流行するタイプの感染症は感染力が強く、また小さいお子さんは手洗いなども上手にできませんし、手でもなんでも口にいれますので、どうしてもどこかで病気をもらって来がちです。周囲でインフルエンザなどが大流行している時期は、人が多い空間を避けるというのも一つの予防法になります。どうか今年の冬、みなさんがいろいろな病気をもらわずに、そしてもらっても軽く済むことをお祈りしています。頑張りましょう!◆参考サイト インフルエンザとは 国立感染症研究所 Neuzil KM, Reed GW, Mitchel EF, Simonsen L, Griffin MR. Impact of influenza on acute cardiopulmonary hospitalizations in pregnant women. Am J Epidemiol 1998;148:1094–102. RSウイルス感染症とは 国立感染症研究所 感染症発生動向調査週報 (IDWR) 国立感染症研究所
2018年12月10日まもなく最終回を迎える今期の月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)は、『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)でおなじみの織田裕二と鈴木保奈美の共演が見られることでも話題を集めていますよね。そこで思い出されるのは、1990年代に次々と人気を集めた月9ドラマの数々です。とくに現在子育て中のママたちのなかでは、懐かしいと感じる人も多いかもしれません。今回は、好きだった1990年代の月9ドラマについて聞いてみました。イラスト:amutarouフルタイムで働きながら姉妹と戦うオカン。・ブログ: ・ウーマンエキサイトの連載: いたって機嫌はわがまま ■1990年代の月9ドラマ、何が好きだった?アンケートでは、1990年代に人気を博した7つの月9ドラマを並べて、その中から好きだったものを選んでもらいました。 Q.好きだった月9ドラマ(1990年代)ある?『ロングバケーション』 23.9%『ひとつ屋根の下』 16.0%『東京ラブストーリー』 13.8%『101回目のプロポーズ』 7.5%『あすなろ白書』 7.2%『素顔のままで』 6.2%『ラブジェネレーション』 4.4%特にない 16.1%その他 5.1%回答のうち、もっとも多い23.9%は『ロングバケーション』という結果になりました。その人気の理由は何だったのでしょうか。■1番人気となった『ロンバケ』。魅力としてみんなが挙げたのは?『ロングバケーション』は、山口智子演じる売れないモデルの南と、木村拓哉演じる年下のピアニストの瀬名による恋愛模様を描いたドラマで、1996年に放送されました。北川悦吏子さんが脚本を担当し、最終回では最高視聴率36.7%をたたき出したことでも有名ですよね。『ロンバケ』という略称でも呼ばれるこのドラマ、人気の理由はどこにあったのでしょうか。「『ロンバケ』の出演者も主題歌も本当に大好きだったなぁ」(茨城県40代女性)「『ロンバケ』は当時大好きで、ピアノの発表会でもひいた記憶があります」(静岡県 30代女性)「瀬名&南、スーパーボールのシーンや、お互いに名前を呼び合ってのキスシーンなど思い出します。瀬名のピアノの曲も好きで、披露宴で使いました」(三重県 40代女性)「ストーリーよりはシチュエーションかな? スーパーボールのシーンとか。あのビル行ったりしたな。あの頃楽しかったなぁ(笑)」(神奈川県 40代女性)コメントでは、ストーリーのおもしろさはもちろん、そのシーンやシチュエーションが大きな魅力を集めたことがわかります。2人がスーパーボールを三階の窓から落とすシーンや、瀬名がピアノを弾くシーンなど、印象的で「真似したい」と思わせられるようなシチュエーションが多くあったことが、人気の理由のようですね。じつは筆者自身も、『ロングバケーション』は初めてちゃんと見たテレビドラマとして、いまでも鮮烈に記憶に残っています。■2番目は、家族の絆を描いたあの作品二番目に票を集めたのは、『ひとつ屋根の下』。江口洋介演じる“あんちゃん”こと柏木達也のもとで、両親が亡くなってからバラバラに暮らしていた6人兄弟が家族の絆を深めていく様子を描いたドラマです。1993年に放送され、“あんちゃん”と福山雅治演じる“チイ兄ちゃん”の呼び名や、あんちゃんのセリフ、「そこに愛はあるのかい?」は流行語にもなりました。最終回の最高視聴率は37.8%を記録し、続編やスペシャル版も制作されましたよね。「『ひとつ屋根の下』。あんちゃん! チイ兄ちゃん!」(神奈川県 40代女性)「『ひとつ屋根の下』はよかった。家族の絆がよかった」(徳島県 40代男性)「断然『ひとつ屋根の下』です! 福山雅治の“あんちゃん!”にシビレていました」(神奈川県 40代女性)「当時も今も福山雅治さんのファンなので、断然『ひとつ屋根の下』です。福山さん以外の俳優さんたちもステキだったし、主題歌も心に染みる名曲でした」(神奈川県 40代女性)『ひとつ屋根の下』は野島伸司さんによる脚本で、複雑でこじれていた兄弟関係が最終的には強い絆で結ばれていく様子が描かれています。そんなストーリーに心を動かされた人は多いようですね。さらに、当時20代だった福山雅治の人気に惹かれたという人も多かったようで、ストーリーと出演者に大きな注目が集まっていたことがわかります。「にぎやかで、互いを思いやる家族っていいな」と思った人も多かったのではないでしょうか。■「ドラマを見て泣いた」声が続出! 少女時代の憧れ恋愛ドラマ三番目に票が多く集まったのは、冒頭でも触れた『東京ラブストーリー』。1991年に放送されて、小田和正の主題歌『ラブ・ストーリーは突然に』とともに大ヒットしましたよね。鈴木保奈美演じる赤名リカと、織田裕二演じるカンチこと永尾完治のラブストーリーが、2人を含む男女4人の恋愛模様を通じて描かれています。「青春真っ盛りの中学時代、座布団抱えて号泣しました。恋愛ドラマを観て泣いたのは、これが最初だったと思います。あの頃好きだった子のことを思い出してとっても懐かしいです」(東京都 40代女性)「“バイバイ、カンチ”ってハンカチをくくりつけて、別れを決意して電車に乗ったリカが泣くシーンを観て、一緒に号泣しました~! ドラマのBGMが好きで、サントラCDを初めて買った」(三重県 30代女性)「初めてどハマリしたのが、『東京ラブストーリー』だった。あの頃はさとみが憎かったけれど、再放送を見たら優柔不断のカンチにムカッ! 私も年取ったんだなぁと感じた(笑)」(千葉県 40代女性)「中1の頃、『東京ラブストーリー』を見て、当時付き合っていた彼氏との恋愛に切な心を抱いたりしました」(神奈川県 40代女性)柴門ふみのマンガが原作ということもあり、恋愛中の女子心に響いたという声が多く寄せられていました。自分自身の恋愛を重ね合わせて感情移入したり、同じような恋愛をしたいと憧れを抱いたりと、当時の若い女性たちの心をガッチリと掴んでいたドラマでしたよね。また、当時といまで感じ方がまったく変わったという意見からは、女性としての心の成長や、経験を積んだことによる変化を感じることができます。■「ひとつだけなんて選べない」という意見も多数アンケートではどれか一つのドラマを選んだ人や「その他」と答えた人たちから、好きなドラマは複数あって選べないというコメントが多く寄せられていました。「絶妙なラインナップで選べない」(神奈川県 40代女性)「この年代たくさんいいドラマがありすぎて選べないし、いろいろ思い出されるシーンがありすぎて、どれが一番か選べません」(茨城県 40代女性)「ここに出ているの全部選びたいっ!!」(岩手県 40代女性)「どれも懐かしくて選べません。みんな大好きです」(青森県 50代女性)これらのドラマが放送されていた1990年代といえば、いまから20~30年前で、現在子育て世代のママたちでは、小学生~中学生だったという人が多いかもしれません。今と違い、スマホも携帯電話も普及していない時代で、テレビが持つ娯楽としての役割も今より随分大きかったように思います。それだけにドラマの人気も高く、一つだけを選ぶなんて無理だと考える人が多いのも納得です。ここまで懐かしのドラマについて見てきましたが、いかがでしたか? 筆者はあらためて90年代ドラマを見返してみたくなりました。きっと母になって当時よりも年を重ねたからこそ、また違った観方ができるかもしれません。まもなくお正月休み、90年代ドラマのDVDをお供に、当時の恋愛や生活などの思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。Q.好きだった月9ドラマ(1990年代)、ある?アンケート回答数:4426件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ <参考>※視聴率は関東地区のもの、ビデオリサーチのHPより引用ビデオリサーチ:
2018年12月10日ムスメちゃんとオコメちゃん
謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
ドイツDE親バカ絵日記