ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (28/341)
公募展で受賞した私、長年の夢だった初個展を開催することが急遽決定! しかし、その準備期間と子どもの夏休みがもろ被り…! どうする私!?■夏休みと個展の制作まさかの、期間モロ被り!!!!こんなに産みの苦しみを感じた経験は今まで無く、この時ほど「子育てしてきて良かった!」と思った日はありませんでした。それくらい、ムギの言葉が心強かったです。泣■個展初日、感動しまくりの母!!子育てをしていたら個展開催なんて夢のまた夢…と、ずっと思っていました。でも、子供たちが手伝ってくれたからこそ今回の個展ができたな〜と、感じています。会場からの帰り際、子供達に「個展楽しかった!」と言ってもらえて、ホッとすると同時に胸が熱くなりました。泣
2023年10月04日みなさんこんにちは、チッチママです!やっと厳しい暑さもおさまってきた今日この頃。過ごしやすくなりましたね~♪以前小学校からのプリント管理は不安MAX!! という記事を書きましたが、今現在、案外上手く対応しております(笑)当初は掲示板に期限が書かれたプリントを全て貼っておくようにしていたのですが、毎日貼ってある全てのプリントを確認するのもなかなかの手間で、さらに重ねて貼ってしまったプリントはうっかり見落としてしまう、なんてことも…そこである方法を試しました。プリントチェックの時は必ずスマホをわきに置きます。あとは毎朝スマホのカレンダーをチェックするか、という課題もありましたが、これも毎日続けていくことにより習慣化しました!今の所提出期限過ぎてしまった書類は1つに留まってます…(いやあるんかい!! 笑)
2023年10月04日息子7歳、小学校2年生。母子2人での外食がとても楽になった。子連れ外食といったら「エプロン持った? 子供用の食器はある? お子様椅子ある? キッズメニューは!? 離乳食どうしよう!」なんて下調べ&持ち物準備が大変だった思い出が尽きない。しかし、小学生の今ではそれらの持ち物が一切なくなり、出かけた帰りや習い事の帰りに「ご飯食べて帰ろうか!」と“思いつき外食”も当たり前にできるようになった。なんて楽…。我が家の外食は回転寿司とファミレスが多い。それぞれ好きなものが食べられるし、子どものお腹に合わせたメニューがあるから私も自由に食べられる。子どもに嬉しいおもちゃなんかもいただける至れり尽くせりっぷり。天国。回転寿司&ファミレスしか勝たん!!あるお休みの日お散歩中、ランチに近所のおしゃれなカフェをご所望の息子。どうやら学校のお友達がママとランチへ行ったらしく、「とてもおいしかったよ!って言ってた」とのこと。いまどき小学生の情報交換にはおすすめカフェも入ってくるのか…と母ちょいと驚く。理由も分からず泣きだす乳児期、あれ嫌いこれ嫌いと泣きだす幼稚園時期を経て、だいぶ落ち着きを見せてくれる小学生現在。こうしてどんどん色んなお店に入れるようになるのね…!感動!!と思った矢先。奥からジュージュー焼いている音聞こえてるから!ね!ほら、よく見て厨房店員さん1人だから!1人で我々2人分プラス他のお客さんのランチこしらえてるから!母だって15分で肉焼いて盛り付けできんわ!ということをなるべく穏やかに説明するも、息子の口からは「でもア〇パン〇ンのレストランは頼んだらすぐ来るよ!」と。ガ〇トな…、すぐくるな。お子様ランチにスパゲティにポテトと山盛り注文しても一気に速攻で来るな。でも違うのよ…!!ここは店員さんが1人で…(と、先ほどの説明に戻る)。“外食=頼んだらすぐ食べられるもん”だと思ってしまっている…!!いいのか…、いやよくないね。でも回転寿司とファミレスが大人にとっても便利でうまいのはガッテン承知の助なわけで…。そのうち、お店の内情という、お仕事している人の気持ちが分かれば待つことも覚えるかな。気長に成長を待とう。【追記】そして待ちに待ったカフェのランチはたいへんおいしかったらしく「たまにはこういうお店もいいね」と言ってました、小学2年生。おいしかったなら母の中ではカフェランチ大成功。
2023年10月02日■前回のあらすじ何を言っても響かないSくんママに何も言えずじまいで、話し合いは平行線で終わることになります。そして、Sくんママとは関わりを断つことになるのでした。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。夫さんを交えた3者の話し合いでも、Sくんママは反省の色を全く見せる様子もなく…。埒が明かない状況に、今後関わらないことを約束してもらい、話し合いは終了します。■Sくんママと疎遠になって2ヵ月が過ぎ…■今回の出来事を通して学んだこととても苦い思い出ですが、人間関係において勉強になる体験となりました。ママ友との距離感は、5年経った今でもとても難しいです。ただSくんママほど、インパクトのあるママ友は現れていません(笑)自分の気持ちをしっかり伝えつつ、ママ友といい距離感で付き合っていけるように…今後も気をつけたいです!!今回で「隣人はクレクレママ」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました。
2023年10月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!私たち親子はドイツに住んでいるので、ドイツ語と日本語を状況に合わせて使い分けています。たとえば、公園の遊具で子どもたちが遊んでいる時。わが子以外の子どもを示す時に、ドイツ語では「彼女/彼」「その女の子/男の子」という言葉を使うことが多いです。そのため、 以前の記事 にて……。当時の私は、なぜ「その女の子」よりも「お友達」という言葉が適しているのかピンと来ないまま修正をしました。この記事の日時を見ると2019年! それから時が経ち……。最近、宿泊していたホテルの近くにあった公園にフリッツ君を連れて行きました。フリッツ君の他にも数人の子どもたちがいて、一緒に遊んでいました。すると! 覚えのある単語が、近くにいたパパさんの口から聞こえてきました!また別の日、私の友達と一緒にお出かけしてフリッツ君を遊ばせていた時も……。やっぱり「お友達」呼び!4年越しの気付き! 日本ではわが子以外の子どもを呼ぶときに「お友達」という言葉を使うのが普通なのだと、この時の経験で分かりました。それからドイツに帰国した後も、フリッツ君に対して日本語でもドイツ語でも他の子どものことを「お友達」と呼んでみたりしています。フリッツ君はピンと来ていないみたいで、不思議そうに「お友達じゃない」なんて言われることもありますが、私はすっかり気に入ってしまったので、これからも「お友達」という言葉を使っていきたいなと思っています!
2023年10月01日■前回のあらすじSくんママを家に呼び出し、夫を交えて3人での話し合いがスタートします。夫の言葉に反論し、反省の色をまったく見せない様子のSくんママ。ついにはため息混じりで「友達になってあげたのに」とありえない言葉が飛び出すのでした。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。度重なる非常識な行動に我慢の限界を迎え、夫さんも交えて3者で話し合うことに…。しかしSくんママは自分勝手な言い分で反論を重ね、ついには「せっかく友達になってあげたのに」とため息混じりで言い放つのでした。■反省の色を見せない姿に…本当はこれまで溜め込んできた思いをぶつけたかったのですが…何を言っても響かない相手に結局、何も言えずじまいでした。■そして極め付きの一言が飛び出し…Sくんママは一度も謝ることなく、家から出て行きました。■その後、Sくんママとの関係は…息子はSくんとは仲が良かったので、急に遊べなくなって寂しそうな様子。大人のゴタゴタに子どもを巻き込んでしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかしその後、思いがけない事実が発覚することに…。次回はいよいよ最終回です。次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月30日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメも現在6歳の年長さん。そろそろあの季節がやってきました。 そう七五三! 家庭によっていつ、どんな時期にやるかはそれぞれだと思いますが、我が家は今年、姉妹最後の七五三の年にすることに。ということで早々と前撮りに行くことになりました(前撮りが早いとお得だったりする)。 ちょっと照れるようになったお年頃の長女ムスメもせっかくだから一緒に撮りたい!ということで慎重に誘い出しました。 「今回の主役はオコメ!」とムスメも思っていたのかなんなのか、オコメの意見を中心に好きな衣装を姉妹仲良く選んでいました。その姿ですらかわいい! 超かわいい!(親ばか) ミニマム姉妹にお約束のトラブルでしたが、無事に写真が撮れました。あくまでこれは前撮り。ご祈祷など、この後本番が待っているのですが、正直言うと、すでに七五三行事が終わった気分です。オコメと話していても「もう写真、撮ったでしょ?」と言っていました。七五三が終わったらすぐに小学校入学準備も始まる予感…。子どもの成長って本当にあっという間ですね。息切れしてる間もないですが、後悔しないように、その時々で全力で取り組むようにしたいです。
2023年09月30日娘が提案してくれた目印のおかげで、迷うことなく見つけられました!■想像以上によかった体育祭体育祭めちゃくちゃ良かった!コメントでも「見たほうがいいですよ」っていただいていたので、せめて娘たちが見てほしいところは絶対見ようと目印をきいたんだけど、ふたりとも的確に教えてくれて、迷うことなく見れました。中学生もうすこし「だりぃなー」みたいな感じでやるのかなって思ってたけど、どの子も一生懸命で他の学年の子(とくに3年生)の一生懸命さにじわっと涙腺が脆くなってしまったよ(涙)。本当に見にいってよかった(涙)。娘たちも「今度は応援団に入りたい」って言うくらい楽しかった模様です。んー!青春!見えづらいところはビデオカメラの「拡大」が使えて見やすかった、助かった~!(※入学式じゃなくて卒業式だった→ 参照 )
2023年09月30日■前回のあらすじ抗議しても伝わらず、困り果てた私は夫に相談することに。すると夫からもSくんママに注意してくれることになり…。しかし夫を避けるSくんママ。仕方なく、いつも通りを装ってSくんママを家に呼び出します。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。注意をしても全く聞き入れないSくんママに困り果て、おにぎり2525さんの夫さんから注意してもらうことに決めます。しかし夫さんが何度試みても、避けられてばかり。そのため、いつも通りを装って、おにぎり2525さんからSくんママを呼び出します。■明らかに不機嫌な様子のSくんママ少し強引な誘い方でしたが、やっと話し合える機会が作れました。心外とばかりに猛反論するSくんママ。非常識な発言に呆気にとられていると…■ため息混じりに飛び出した驚愕の一言これがSくんママの本性だったのでしょう。上から目線のありえない発言についに私たちは…!次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月29日すっかりメールに役目を追われ利用が少なくなった手紙文化ですが、実はわが家ではまだ根強く残っているんです。最近、アリッサのいとこの“ゆうちゃん”と文通を続けているアリッサ。遠目で見ていても、そのやりとりに何だかこちらもほっこり。やっぱり子ども達がどんな交流をしてるのか気になりますよね?「セクハラ!」中年が最も嫌う言葉。娘の言葉がグサリと刺さります。こっちから聞いてないのに、話してくるから、また気になる…。これは娘からのモラハラではないのか…!? と思うパパンなのでした。
2023年09月29日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。小2のちびっこギャングな息子と休日を過ごすと数時間エンドレスでかくれんぼをやる羽目になり、とにかく体力不足ででヒイヒイ言ってるアラフォー母です。「結局、睡眠と筋肉じゃない?」って当たり前のことをママ友としみじみ語り合う妙齢女子でございます。さて、今回ピックアップさせていただくのは、「超シンプルな薄手の長袖Tシャツ」です。一見地味? と見せかけて実はこのTシャツ、季節の変わり目のオシャレにかなり貢献してくれる主役級のアイテム!!ということで今回は、1500円というプチプラ価格ながら、とっても秀逸なUNIQLOのシアージャージークルーネックTの着こなしをご紹介いたします♪シンプルだからこそ、着回し自由自在!先日テレビで気象情報を見ていたら、「今年は10月ぐらいまで残暑が続くかも?」というニュースを聞いて震え上がりました。いやほんとに、2023年の夏の暑さは尋常じゃなかったと思うのですが、まだ夏が終わらないの?天気、正気?? と恐怖に慄くとともに、「服装、どうしたらいいものか…」と頭を抱えました。流石に夏コーデは飽きてしまった私。気倒した半袖ではもうウキウキできない…!!ですが、このシアージャージークルーネックTが、私の悩みを解決してくれました!サラッとした透け感生地の長袖Tシャツで、薄手で着心地が素晴らしい!! フィット感も素晴らしく、今流行りのキャミワンピ、ビスチェやシャツとのレイヤードにもぴったりなので、夏から秋のスイッチコーデにピッタリなんです♪私も白と黒の色違いで愛用しているのですが、「程よく細身なんだけど肉感を拾いすぎない絶妙なフィット感」なので、1枚でサラッと着てもサマになり、今の時期かなり重宝しております。まだニットやジャケットなどのガチガチの秋服を着るのはちょっと…というこの時期、シアーTを駆使すればオシャレに乗り切れるはず!女っぽくカッコよく! デニムコーデ辛口に決めるならやっぱり黒の長袖Tシャツ♪ブルーデニムとの相性が抜群です! シアー素材でほんのり色っぽさも演出しつつ、デニム生地のカーゴパンツで気取らないイメージを投入。センシュアルなのにマニッシュテイストな大人カジュアルコーデが完成です♪キャスケットやスニーカーなど、定番のカジュアル系小物をプラスすれば、アクティブなお出かけコーデに。子どもとの公園遊びにはもちろん、休日のレジャーや旅行にもピッタリですね♪ちなみにシアーTシャツの下に着るインナーには、UNIQLOのブラトップが便利です。チューブトップタイプやキャミソールタイプなど、色んなタイプのブラトップがあるので、しっくりくるものを合わせてみてください♪私はこういったレイヤードをする際はエアリズムシリーズのブラトップ「エアリズムブラキャミソール」をヘビロテしております。このキャミ、かなり着心地がいいんですよ〜♪締め付けもないし、肌触りも気持ちいい!無駄がなくシンプルでヘルシーな印象を与えるので、透け感トップスとの相性は抜群です◎細見えワンピでモノトーンコーデシアートップスを1枚だけで着るのはまだ抵抗が…! という時は、ぜひ「ワンピースとのレイヤード」を楽しんでみて♪カジュアルなTシャツでもキャミソールワンピを合わせれば一気にフェミニンテイストに!このTシャツは薄手で細身なので、こういったフレアラインのロングワンピとの相性も抜群なんですよね~♪着痩せ効果のあるストン系ワンピースでスタイルよく見せちゃいましょう!今回の配色はホワイト×ブラックという大人シックなモノトーンコーデに。いや~白Tに黒ワンピって本当に可愛いですよね〜大好きです!足元はハイヒールのストレッチブーツでレディな雰囲気に。ちなみにこのワンピース、ブラウン・グレーなどの色展開があり、どの色も綺麗なベーシックカラーで着回しが楽しそう♪ホワイトTシャツ&ブラウンワンピでほっこり柔らかなナチュラルトーンにまとめてみたり、配色を変えても雰囲気が変わって楽しいですよ。ぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてくださいね!今回描いたアイテムはコチラ【カジュアルコーデ(左)】■ シアージャージークルーネックT(長袖) ■ デニムワイドストレートカーゴパンツ ■ レザータッチ2WAYボストンバッグ ■ エアリズムブラキャミソール 【きれいめコーデ(右)】■ シアージャージークルーネックT(長袖) ■ キャミソールワンピース ■ ウルトラストレッチヒールブーツ ■ エアリズムブラキャミソール 最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2023年09月29日この旅の目的のひとつに「新潟のお米が食べたい」というものがありました。新米の季節には早いですが、せっかく訪れたのだから絶対に食べてみたいおにぎりのお店へ行ってみようと、早起きしていそいそ出かけたのは「うおぬま倉友農園おにぎり屋」。前日の早起きと移動の疲れでまだまだ眠たい子どもたちは、少し不機嫌な顔をしていましたが、美味しいものの力ってすごいんですね……おにぎりを一口頬張った瞬間カッと目を見開き、ゆめこに至っては「これ、もういっこ買おう」と再度レジへ。(買った)売り場のみの小さな店内。お店の外にあるベンチで買ったものを食べられるシステムになっているのですが、大変な人気店で週末には行列ができるほどらしく、こうしておかわりができるのは幸運なことなんだそう。やれ筋子だ明太子だと大はしゃぎのまめや私を尻目に、塩おにぎりをふたつ食べてフィニッシュするゆめこ、かっこいい。続いては上越国際プレイランドのウィーターパークです。プールやゴーカートなどのレジャーが楽しめる広いプレイエリアですが、ここも冬になれば雪が積もってゲレンデに。夏と冬とでこんなにも表情が違うなんてグッときます。プールは小さな子どもから大人まで安心して楽しめる作りになっており、ファミリー層で溢れていました。チケットが事前購入制だったり、有料席がかなりの争奪戦だったり、コインロッカーは開けるたびに精算なので現金の持ち歩きに工夫が必要……など、事前にチェックすべきところを確実に押さえておけばもっとスムーズに遊べたかな、という反省点などもありつつ1日遊び倒してホテルへ。夕方、駅の近くをぶらついていたら偶然見つけたお店にふらっと入ってみるとこれまた美味しく、越後湯沢駅近辺の飲食店の外れのなさに驚いたのでした。
2023年09月28日■前回のあらすじ息子の三輪車を無断で使用していたママ友に抗議するものの、Sくんママにはまったく響かず…。逆に怒っていることを笑われ、「私たちの仲でしょ」と一蹴されるのでした。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。息子さんの三輪車を勝手に借りていったSくんママに「勝手に持っていかないで!」と怒りをあらわにするものの…。そんなおにぎり2525さんの姿をSくんママは嘲笑し、「私たちの仲じゃん」と、全く取り合わないのでした。■Sくんママとの件を夫に相談してみたところ…Sくんママも夫に注意されたら、少しは改善するかも!!一向に夫がSくんママと話す機会を作れないので、わたしから連絡することにしました。■仕方なく強硬手段に…後ろから現れた夫にびっくりした様子のSくんママ。ここから3人での話し合いがついに始まります。次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月28日■前回のあらすじ私の入院中は娘の面倒を見るため、遠方から義母が来てくれていましたが、退院を機に帰宅することに…。そのため、私は出産まで、娘と一緒に実家でお世話になりました。娘と過ごす時間に幸せを感じる私でしたが…。こんにちは、宝あり子です。■退院しても産まれる気配のない第2子切迫早産で36週まで退院ができなかったので、きっと退院したらすぐに出産でまた病院に戻るだろうと思っていました。しかし…。38週目に入りましたが、まだ産まれる気配はありませんでした。長女は38週2日目で出産をしましたが、切迫早産で入院生活も経験した次女の妊娠期間は38週2日目を超えました。切迫早産の入院生活は本当につらかったです。でも、つらい入院生活を耐えたからこそ、こうして38週を過ぎてもおなかの中にいるのかな?そんなことを考えながら、退院後の日々を長女と一緒に実家でお世話になりながら過ごしました。いつくるのか分からない陣痛におびえながら、残りわずかな長女ひとりっ子生活を続けていたのです。そして、だんだんと思い出す、痛くてつらかった長女出産時のこと…。以前、第2子出産を控えていた友人が、「1人目の出産前は陣痛や出産がどんなものか分からなくて未知の不安があったけど、2人目の出産はあの壮絶な痛みを知っちゃってるから2人目出産前の方が私は怖い」とおびえていたのを思い出しました。私も友人と同じく、長女出産時の陣痛や出産のつらさを思い出して、第2子出産前の方が恐怖でいっぱいでした。■長女出産時のことを何度も思い出してしまい…あの痛みやつらさに耐えられるのか?しかも1カ月以上、切迫早産で寝たきり生活を過ごして体力も落ちている状況。少し歩いてもフラフラするような体力の自分に出産できるのだろうか?不安しかありませんでした。そして、38週6日目の夜中の2時頃におなかの張りを感じて起きました。痛みはまったくなかったのですが、定期的におなかの張りがくるので、「陣痛チェックアプリ」を起動。すると10分間隔でおなかが張っていました。ところが、全然、痛みはなし。陣痛なのか、ただのおなかの張りなのか…。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 (1085/1000000)
2023年09月28日昨年本格的にスキーを始めたことがきっかけで、私たち家族は新潟へ行く頻度が急激に増えました。とはいえスキー場が併設されたホテルにこもりっきりでスキー合宿! のような滞在がほとんど。スキーでへとへとに疲れ切った体に、ピザ(カロリー)を流し込んで泥のように眠るのもそれはそれで充実ですが、もうちょっと街歩きとか、美味しいものなんかを楽しみたいねという目的で、2023年の夏休みの旅行は「新潟」に決定。これまでは旅行といえば、とにかくアスレチックやプールなどのアクティビティ一択だった我が家。そろそろ子どもたちも綺麗な景色や自然の中の気持ちよさを楽しめるようになっただろうと、まずは清津峡渓谷トンネルへ。どちらかというと私たち親の希望ではありましたが、国の名勝・天然記念物に指定された美しい景観を彩るアーティスティックなトンネルのギャップにすっかり楽しくなった子どもたちは始終はしゃいでいました。宿泊先はいつもスキーでお世話になっている越後湯沢駅近くのホテル。併設されたゲレンデのふもとにはたくさんのテントが立っており、キャンプ的な楽しみ方もできるようです。今回の旅で始めて知ったのですが、雪のない時期のスキー場って山歩きやキャンプ、アスレチックなどなど、まったく違うレジャーを楽しめる施設に変身したりするんですね。あの雪の下にもうひとつ別の顔を隠し持っているなんて……しかも楽しいなんて……更に沼にハマってしまいそう。
2023年09月27日■前回のあらすじ玄関先に置いていた三輪車がなくなり、30分以上も探し回っていたところ。見覚えのある三輪車に乗ったSくんとSくんママがあらわれるのでした。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。突如、消えた息子さんの三輪車を探して、探し回っていると…。目の前から息子さんの三輪車に乗ったSくんがやって来て…!■まったく悪気のない様子のSくんママSくんが乗っていたのは、明らかに息子の三輪車。しかしSくんママの悪気のない様子を見て、思わず…!■思い切って抗議してみると…Sくんママに初めてこんなに大声で訴えたのですが、彼女にはまったく伝わらない様子。もはや呆気にとられるしかありませんでした。しかし状況をなんとかすべく、作戦を変えることに…次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月27日常に幼い子がいたこともあって、今まで大型プールとは無縁だったのですが、先日、家族で初めて大型プールに行ってきました。シーズンオフな事もあり、めちゃくちゃ空いていたのですが、とにかく心配性の私は子どもが溺れたりすることがないように常に気を張っていました。 繁忙期には1時間待ちが当たり前のスライダーも、ほとんど待つことなく乗ることができました。つまり、エンドレスで乗り放題!!大人の付き添い必須な下の子がやたら乗りたがるので、そのたびに一緒に乗るんですが幾度となく付き合わされ、絶叫系がダメな私はそのたびにフラフラになりました。(ちなみに夫は夫で上の子に付き添っており、同じくフラフラになってました 笑)さらに、私の使い方が悪く、夫が間違って私の着替えが入ったカバンを車に積んできてしまった事が発覚。閉園ギリギリまで遊んでおり、車に取りに行く時間もなかったため、私だけ着替えずに帰ることに。 プール施設の外にあるトイレで着替えようかとも思ったのですが、そこまで時間もかからず帰れるし、「全然大丈夫やろう!!」としっかり拭いてから車に乗り込むも、車の冷房を甘く見ており、全然大丈夫じゃない状況に…(笑)(後ろに乗ってる子ども達が暑がるので冷房は消せず)このあと用事があったこともあり、そのまま自宅に直帰。速攻トイレに駆け込んで、事なきを得ましたが、暑いお風呂に入るまではしばらく動けませんでした(笑) お風呂で体が温まった後は冷えによる不調はすっかり良くなったものの、たいして泳いだわけでもないのに、体が異様に疲れてる!鉛のように重たい体を引きずって寝るまでのルーティーンをこなし、布団に入るもあまりにも疲れすぎて逆に全然寝られない!!(歳いってから、疲れすぎると寝られなくなしました 謎)気温も丁度いいくらいに涼しかったし、めちゃくちゃ空いていたにも関わらずここまで体力を削られるとは…。はしゃぎまくってお疲れモードだった子ども達は、一晩ぐっすり寝て翌日には元気回復!しかし、お互い40代の中年夫婦は、数日疲れが取れませんでした(笑)
2023年09月27日うちの息子もいつの間にやら年長さん。■息子のラン活が始まり…小学校入学を来年に控え、わが家もついにランドセル探し“ラン活”が始まりました。息子に要望を聞いてみると…。息子は開口一番「ピンクがいい!」と瞳を輝かせました。確かに、以前からピンク色が好きな息子。まあ、ありっちゃありかもしれない…。あくまでも息子の気持ちを尊重しようと考えていたので、とりあえず、ショッピングモールのランドセル売り場に連れていくことに。すると…。ステキなランドセルがたくさんあるのを目の当たりにして、思いっきり目移りしている息子。これは…まだちょっと揺れ動くかもしれない…。普段の買い物でも「やっぱりあれがよかったかも…」が多い息子なので、ゆっくり時間をかけて考えることにしました。■時間をかけて、息子が選んだ色は…そして、夏休みも終わる頃。これ以上ゆっくりしていると、ほしいものが見つかったときに品切れだったり、作るにしても間に合わないかもしれない…。娘もこの頃にランドセルを購入したこともあり、わが家はランドセル購入を再び考えることとなりました。息子に再び、聞いてみると…。「赤がいい!」どうやら、やっぱり黒や青ではないらしい…。息子に聞いた上でカタログを探してみると、意外にも“黒地に赤ライン”というものは増えてきたようで、カッコいいものがたくさん見つかりました。それを息子に見せてみると…。「ちがう! ぜんぶ赤のやつ!」なるほどーーー!!そうとなると、展示場やカタログを見た感じ、だいぶ選択肢は狭まります。それと同時に、動揺する夫。「えぇ…あ、青のだったら、1000円あげるよ!?」なぜかお金で釣って息子の選択を変えようとする夫。夫としては、身をもって小学生男子を経験してきた男です。冷やかしやいじりの現場をたくさん見てきただけに、『息子が赤のランドセルをいじられて、傷ついたらどうしよう…』という気持ちがあったようです。でも、息子の意思は固いものでした。一瞬、1000円につられながらも、やっぱり改めてカタログを見れば、“赤がいい”となるのでした。確かに、息子の好きなヒーローも、ロボットも、お寿司のまぐろも、いちごも、全部赤です。冷やかされたり、いじられる可能性はあるかもしれない。でも、そういうことをする子は、「そこ!?」という些細なポイントを見つけて、なんだって冷やかしてくるはずです。もし、冷やかされて、息子が傷ついたら、コワモテの私とコワモテの夫があいさつに行くだけだ。私は息子の選択を優先することにしました。 ■赤いランドセルが…なかなかない!こうして、息子の赤いランドセル探しが始まったわが家。というか、私。まず、息子にリサーチです。「かわいい赤と、かっこいい赤、どっちがいい?」「かっこいい赤!」「黄色っぽい赤と、青っぽい赤、どっちがいい?」「うーん…? かっこいい赤!」とりあえず、かっこいい赤がいいらしい。今はジェンダーレスランドセルといって、男の子でも女の子でも楽しめる、シックでおしゃれな色のランドセルも増えてきました。そんな中から、少し落ち着いた赤のランドセルを発見!ワインレッドという感じの、シックな赤です。これなら男の子でも全然いけるはず…!見てみると…。フタを開けた内張りが、ピンク…!!やっぱり、女の子仕様にできているようです。ほかにも、ハートの刺しゅうがあったり、キラキラのファスナーアクセサリーがついていたり…私がほしいくらいのステキ仕様だけど、あくまでも“かっこいい赤のランドセル”がほしい息子のおめがねにはかないませんでした。こうして、子どもたちとの嵐の夏休みを過ごしつつ、夜なべでランドセル探しを続けた結果…。ついに、念願のかっこいい赤のランドセルを発見!無事に、購入することができました。落ち着いたワインレッドで、高学年になっても飽きのこないデザインです。実母にそれを報告すると…。「え、赤!? キャンセルできないの!?」やはり、親・祖父母世代に定着した“男は黒、女は赤”というイメージはなかなか固く、厳しい言葉が飛んでくるのでした。しかし、実際に息子が背負った写真を見せると「意外といいかも…!」と好印象。そんなこんなで、わが家のラン活は無事に完了したのでした。色とりどりのランドセルが増えた現代でも、なかなか探すのが難しかった、かっこいい赤のランドセル。それと同時に、大人が抱いているイメージの残酷さにも気づかされるラン活でした。どんな色のランドセルでも、たくさんの夢と希望がつまったわが子が背負うのは一緒です。どうかこれからも、子どもたちが大好きな色を身に着けることができる世の中でありますように!
2023年09月27日■前回のあらすじSくんママの非常識な行動にやめてほしいと伝えるも、全く響かず…。結果、距離を取ることに決めます。誘いもうまく交わし、穏やかな日々を過ごしていたある日、玄関先に置いていた三輪車がなくなっていることに気づくのでした。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。しかし、非常識なクレクレ行為を繰り返すSくんママに、思い切って抗議することを決めたおにぎり2525さん。ところが、Sくんママは「友達だったら普通でしょ」と、全く響いてない様子。そのため、あらゆる手段を使い、Sくんママから距離をとることを決めます。そんなある日、おにぎり2525さんの息子さんの三輪車が突然なくなっていることに気づき…!■もしかして盗まれた…!?家の近くに三輪車がないか、とりあえず見回ることにしました。■30分後、目にした驚きの光景息子の三輪車に乗るSくんを見て、思わず目を疑いました。でも紛れもなく、あれは息子の三輪車だったのです。次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月26日こんにちは。渋谷です。長女みったんが、長男ゆっくんに言葉を教えたがります。弟のことを「自分をマネするおもちゃ」とでも思ってるんじゃなかろうか…?ある日のこと。みったんに向かって「バーカ」と言うゆっくん。言葉もうまくしゃべれない幼児にバカにされ、すっかり「激おこプンプン丸」のみったん。いかにして弟にマウントを取るか。必死に策を巡らせたみったんの攻撃!そんなみったんの攻撃をあっさりはね返すゆっくん…!そりゃそうなるだろうよ!!口ゲンカで幼児に負ける小学生爆誕…!ちなみにお友だちに「バカ」と言わないよう、ゆっくんには「バカって言っちゃダメだよ」と教えている最中です。上の子がいると余計なことも覚えてしまうのかぁ…、育児って難しい!
2023年09月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今年の夏休みは夫と息子、私、そして両親と一緒に温泉旅行へ行ってきました。両親と一緒に旅行するのは、私が小学生のときに行ったのが最後だったので、本当に何十年ぶりという感じです。もともと、母は父と一緒に旅行することを夢見ていました。■老後の旅行を夢見ていた母老後はいろんな場所に行きたいと、母は常々言っていました。しかし、父は仕事と趣味でとても忙しい人でした。今は行く時間がないけれど、もっと年を取れば落ち着く日が来るだろうと、母は信じていたのかもしれません。そんな矢先、父が脳出血で倒れました。一時はどうなることかと思いましたが、右半身まひはあるものの、リハビリをがんばり、今はつえをついて歩けるほど回復しました。母は老後は旅行することを夢見ていたのに、「こんなになって!」と、よく言うようになりました。確かに、父と母と2人で旅行するのは、大変かもしれません。でも、私と夫と息子がいれば、きっと何とかなるはず。そう思い、試しに車で1時間半ほどの場所へ、温泉旅行することになったのです。父が一緒なので、あまり予定を詰め込みすぎず、ほどほどに観光をして、ホテルでゆっくりできるように計画を立てました。問題はホテルのお風呂場でした。最初、母は部屋のお風呂で父の入浴介助をすると言っていたのですが、シャワーチェアもなく、湯船はどうにも狭く高さもあったため、お風呂に入るのは難しかったのです。それなら、大浴場の方がむしろ入りやすいのでは? と考えました。まずは夫と息子、私が大浴場へ偵察に行きました。息子とは今までにも旅行したことがありましたが、まだ小さかったこともあり、入ったのは家族風呂くらいで大浴場は息子にとって初めての経験です。 ■家族で楽しい時間が過ごせた夫が付き添ってくれることになり、父は無事、温泉に入ることができました。露天風呂から出るときに、父が少しふらついてしまい、夫が支えようとしたとき、知らない方もとっさに支えてくださったという、心温まるエピソードも聞きました。とてもありがたいです。母は露天風呂に入ったことがなく、露天風呂がどういうものかも知らなかったとか。テレビなどで見たことがあると思うのですが、温泉に興味がなかったようで、「気に留めたことがなかった」と言います。母は面倒くさいようで大浴場へ行きたがらなかったのですが、私と露天風呂を気に入った息子がおすすめしたので、重い腰を上げて朝風呂へ行きました。初めて露天風呂に入った母は、「肌がすべすべになった! もっと入っておけばよかった!」と言うくらい、露天風呂が気に入ったようです。人とお風呂に入ることが苦手とか、温泉自体が苦手な方もいらっしゃると思いますが、母はそういうわけではなかったので、すすめてよかったと思いました。ただ、部屋と大浴場はすごく分かりやすい場所だったのですが、母は大浴場から戻る途中、迷子になって、やっと戻ってきたとのこと…。今回、父や息子も一緒でしたし、タイミングが合わなかったのですが、タイミングを合わせて私が母に付き添えばよかったな、と思ったのでした。少し反省点もありましたが、家族で楽しく過ごせた良い旅となりました。母の旅行へ行くという夢が叶って、私も安心しました。そもそも、父は仕事や趣味で忙しく過ごしていた人だったので、きっと病気をしていなかったら、こんな風に一緒に旅行することは、なかったのではないかと思います。少なくとも、母が露天風呂に入ることはなかったでしょう。私が子どもの頃も、家族旅行というのは何度かありましたが、ホテルの客室にある小さなお風呂にしか入った記憶がありません。ホテルに大浴場などがあったのかどうかは分かりませんが、母はあまり興味がなかったのだと思います。父が病気になったことは決してうれしいことではありませんが、もっと父と過ごしたい、と思った母の願いは叶ったわけで、すべてが悪いことではなかったのかな、とも思えます。母は「また旅行に行きたい、もっと遠くにも行ってみたい、弟夫婦と一緒に船の旅をしたい」など夢が広がっているようです。これからも、夢を現実にしながら、楽しく過ごしてもらいたいですね。
2023年09月26日みなさんいかがお過ごしでしょうか。わが家は早朝から容赦なく太陽の光が射し込むタイプの住処でして、エアコンが消せる日が見えてこず、きっと大変なことになっているであろう電気代におびえています。さて、今回はちょっと「ヒヤッ……」っとする話をします。■教室の後ろに放置されたお弁当箱二学期が始まり、わが家の子どもたちも暑い中、がんばって学校や園に通っています。そして、息子の学校からは「○日はお弁当でお願いします」のお便りが。夏休み明け、灼熱、お弁当、とくれば、つぎに思いつくのは「忘れ物」です。息子は忘れ物をしがちなため、お弁当を持っていく日は入念な声かけが必要になります。私がまだ学生だった頃。一学期の期末テストが迫りつつある時期のことでした。気づけば、誰がそこに放置したのやら、持ち主不明のお弁当箱が教室の後ろに放置されていたのです。明らかに不衛生なそれを先生も注意したのですが、結局一学期の間に持ち主は現れず、夏休みに入ってしまいました…。夏休み明けに学校へ行ってもまだあのお弁当箱は同じ場所に鎮座しており、無関心を貫いていたクラスメイトたちもさすがにざわつきました。結局、誰のものか分からないまま、見かねた先生がお弁当箱を処分したのですが…、 ■私の体験談は息子にはてきめんに効いたしばらくの間、教室は恐怖に包まれていました。この話、私の体験談が好きな息子にはてきめんに効き、無事に空になったお弁当箱を持って帰ってきてくれました。みなさんもお弁当箱にはご注意を…!
2023年09月26日■前回のあらすじ前回の一件から「都合のいい友達」認定され、Sくんママの行動はますますエスカレートすることに…。家に来るたび室内を物色し、着なくなった息子の洋服やお土産のお菓子までおねだりされるようになっていました。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。クレクレママ友から都合の良いお友達認定されてしまったおにぎり2525さん。ママ友の行動はエスカレートしていき、おにぎり2525さん宅をおとずれるたび、衣類や食べ物を物色し、クレクレ行為を繰り返すように…! ストレスが溜まっていくばかりのママ友付き合いに、どうやって対処したのでしょうか。■非常識な行動を見逃すわけにいかない!自分なりに頑張って伝えてみたものの、Sくんママには全く響かず…■穏やかな生活に黒い影が…!?いつも外に置いてあった三輪車が突然なくなっていました。買い物に行く前にはあったはずなのに…次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月25日■知ったかぶりが気になる!子どもたちを見ていて気になること…たくさんありますが、私が悩んでいることのひとつが…まーひどいのよ、うちの子たちの知ったかぶり。たとえば…1年生の二太郎…、3年生が授業で歩いた場所(学校からはまあまあ遠くて1年生は歩いてない場所)を「知ってる」「歩いた」と…。いや絶対知らないでしょ!漫画は二太郎ですが、イチコも知ったかぶります。が…、二太郎の方がひどいです。下の子の意地?でもわかるのよ。知らないことがあるより、知ってることがある方がなんだかカッコいいような賢そうでえらいような気がしちゃうよねぇ…。でも知ったかぶりレベルも低くて嘘ついてるのバレバレだし、横で見ててカッコよくない! モヤモヤするー!「知らないことを知ってるって言わないよ」と言い聞かせても「知ってるもん」の一点張り。絶対知らないし!ということで、知ったかぶり対策にこんな話をしました。■母が考えた対策は…子どもたちに「あなたたち知ったかぶりしてるでしょ」と指摘するでもなく、「知ったかぶりをしないでね」でもなく、知らないことを認めるメリットを言って聞かせました。その結果…ですよね~! そんな気はしてた…というか、そんな気しかしなかった!!とはいえ小4のイチコはちょっとずつマシになってきている気もします。成長とともに、「知ったかぶりって何だかんだバレるしカッコ悪いし結局損!」っていうのがわかってくるといいなぁ…。とはいえ私もしがち!「こんなこと聞いていいのかな…『こいつ大丈夫か』って思われへんかな」「ここで私が質問したら話の腰を折ってしまう気がする」みたいについ思っちゃう!親子で気をつけまーす!
2023年09月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は夏まつりのお話。久々かつ夕方からのおまつりとあって親子でドキドキしながら開催地の学校へ向かうと、近所のお友だちがすでにきていました。高学年になるお友だちのお兄さんは、現地ではお友だちと楽しんでいました。高学年にもなるとそうなりますよね。ただ、この日は19時半までのおまつりだったので帰りは家族で帰るとのこと。夜のおまつりは自分も小学生まではそうだった気がするんですが、中学はどうだったかな~…。親も一緒に行っていたような気もするけれど、おまつり自体は友だちと楽しんでいて親がその場にいたかは記憶になく…。でも帰りは友だちと誰かしらの親御さんもいた気がするんですよね。女の子だったからかな? と、男兄弟がいなかった私は思い、旦那はどうなったか聞いてみました。すると、旦那は中学生の時におまつりで怖い経験をしたらしく…なんと知らない男性が自転車で追いかけてきたというのです!! なんで!?おまつりで酔っ払った人でしょうか…。とにかく怖い。その人は旦那と旦那の同級生を自転車で追いかけてきて、二手に分かれた所で同級生の方について行ったとのこと…。1人取り残された旦那は同級生が心配で、遠回りをしてその子の家の外で帰りを待ったそうです。待っていると1人で友だちが帰ってきました。おじさんは途中で巻いたそうなんですが…しつこく追い回してきたおじさんが最後の力を振り絞って同級生に言った言葉が「お前競輪選手になれるぞ!」ってどういうこと!?おじさんは酔っ払っていたのでしょうか…。本当のところは分かりませんが、子どもだけで行動すると、いつトラブルが起こるかわからない怖さがありますよね。おまつりって楽しいですけど、大人はお酒も入るし、近所だからといって油断できないないなぁと旦那の話を聞いて思いました。いずれうちの子も親とは別行動になる時期が自ずとやってきますが、常日頃から「何かあったら大声で助けを呼ぶ」「逃げる」を言い聞かせないとなと思いつつ、子ども時代のおまつりを思う存分楽しんでほしいと願う夏の終わりなのでした。ではまた!
2023年09月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!先日次男の運動会がありました! 去年は発熱のため参加できず、今回が初めての運動会参加になったのですが…■初めての運動会先日保育園に入園してから初めての運動会に参加してきました!いまだに泣いて登園することもある次男、私の姿を見るともうずっと抱っこだし、運動会ではきちんと泣かずに参加することが出来るか心配していました。 ■運動会当日やはり会場についても不安そうな顔で、まわりに友だちがいても私の抱っこから降りようとしない次男。一緒にやる? と聞くと頷いてくれて、なんとトップバッターで私と一緒に障害物競争に参加することが出来ました!■楽しんだ運動会一度参加したら楽しかったのかその後は私に抱っこもされず、友だちが頑張ってる姿を見て楽しんでいました。最後には私から離れて長男と一緒ではあったけど、楽しんで協議に取り組むことが出来ました!長男が何故か最後は帰りたくないと駄々をこねる場面もあったけど、初めての運動会はすごく良い思い出になりました。
2023年09月25日■前回のあらすじようやくSくんママから返信があったものの、その内容に唖然…。貸した靴は壊れ、捨ててしまったというのです。今後の付き合いを考えると強く言えず、その場は穏便に済ませることに…。しかし後日ばったり会ったSくんママは悪びれる様子もなく、お詫びといって渡されたのは、小さなチョコのみでした。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。結婚式に出席するSくんのため、息子さんの靴を貸したものの、2週間経ってもSくんママから音沙汰がなく、思い切って連絡をすることに。しかし2日後、届いたメッセージに唖然。なんと、貸した靴は壊れてしまい、もう捨ててしまったいうのです。ストレスが溜まっていくばかりのママ友付き合いに、どうやって対処したのでしょうか。■「都合のいい友達」認定された結果…家に来るたびに何かを持って帰ろうとするSくんママ。私もなかなか断りきれず、着なくなった息子の洋服やお土産のお菓子は分けてあげていました。■一線を超えた要求に…あまりの非常識な行動に言葉が出ない…。なんとかその場は帰ってもらいましたが、今後もこのような事が続くのかと頭が痛くなりました。しかしSくんママの行動はさらに身勝手さを増し…!次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月24日■前回のあらすじいとこの結婚式に着て行く子ども服がないと困った様子のSくんママ。見かねた私はわが子の着れなくなったスーツをあげることに。さらに靴も貸して欲しいと懇願され、承諾します。しかし結婚式から3週間経ってもSくんママからは連絡がなく…。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。ある日、いとこの結婚式に出席すると話すSくんママは、Sくんが着ていくスーツがないと困った様子。見かねたおにぎり2525さんは、息子さんの着られなくなったスーツを「あげようか?」と提案します。喜ぶSくんママに靴も貸して欲しいと懇願され、仕方なく承諾することに。しかし結婚式から3週間経ってもSくんママからは連絡がなく…。■思い切ってSくんママに連絡すると…3週間経っても、Sくんママから「靴を返す」といった連絡は全くありません。謝ってはくれるものの、全然スッキリしませんでした。同じアパートなので、そのまま距離を置くこともできず、結局外でバッタリ会ってしまい…■まったく悪気のないSくんママお詫びといって渡されたのは、小さなチョコ。えっーーーーー!!!もはやモヤモヤしか残りませんでした。これを機会にSくんママの非常識行動はますますエスカレートすることになるのでした。次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月23日秋スイーツはおいしいものばかり。毎日誘惑と戦っています。■多数決とってみました結局決められない秋スイーツどれもおいしいもんね、決められないよね(汗)。今日も買い物でスイートポテトの誘惑に負けたわたしです。
2023年09月23日■前回のあらすじママ友が少なかった私にできたご近所ママ友。近くにお友達ができてとてもうれしく感じてたものの…徐々に彼女の言動に違和感を感じ始めることになるのでした。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。ある日、おにぎり2525さんのお子さんは、クレクレママ友の子どもにおもちゃを取られてしまいます。するとクレクレママは「お兄ちゃんだから我慢しないとね」とおにぎり2525さんのお子さんに言ったというのです…! ストレスが溜まっていくばかりのママ友付き合いに、どうやって対処したのでしょうか。■結婚式に着ていく子ども服がない…!?いつものようにSくんママと、アパート横の公園で立ち話をしていると…貸すか悩みましたが、Sくんママの圧に負けて貸すことになりました。必ず返すと言ったSくんママの言葉を信じるしかありません。しかし… ■3週間経っても連絡がなく…式から3週間経っても、音沙汰なし。催促すべきが悩んでいた私はその後…次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月22日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
子育てはフリースタイル