ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (36/341)
■前回のあらすじ検査の結果、奇跡的に身体や脳に重大な損傷が見られなかった夫は、電車とバスを利用して帰宅。しかし、包帯からのぞく顔は、もとの形とはかけ離れていて、息子は夫だと確信が持てない様子でした。■笑って本心を隠すものの…夫が帰宅し、安堵のあまり涙を流しながら笑ってしまった私…。何を隠そう私は、夫が飲み会で帰りが遅くなっただけでも、「事故に遭わないだろうか」「事件に巻き込まれないだろうか」と不安で眠れないくらいの心配性。そのため、泣いて抱きつきたいくらいの勢いでしたが、普段から恥ずかしがりで素直でない私は、ガラでもないので少し離れて笑っていました。夫と出会った年、大切な友人と父親を立て続けに亡くした私は、その死を伝えられた電話がトラウマになり、今でも電話の着信音を聞くだけで、遺体安置所の記憶がよみがり、冷汗が出ます。もし、かかってきたのが警察からの電話だと、あのとき気づいていたら、私はその場で取り乱していたかもしれません。 ■でも、夫は生きていた…!夫は身体の痛みに負けないための自己防衛なのか、アドレナリンが出すぎて空元気。夜、眠りにつくときに、私を抱きしめてきました。そこでやっと私はホッとして、こっそり、涙を流すことができました。“夫が生きている…”“戻ってきた夫が、あったかくてよかった”衝撃的な事故からまだ一日。いつもは子どもたちのかわいい寝顔に癒やされながら眠る私ですが、その日は久しぶりに、夫の寝顔を見つめながら眠りにつきました。次回に続く(全11話)毎日10時更新!
2023年07月10日■前回のあらすじついに受験生である小学6年生に進級。ハードな受験生活で身も心も消耗。12歳にして白髪だらけになるほど頑張っていたものの、なかなか成績が上がらず…。しびれを切らした母に罵倒されながら勉強を続けていました。今回は受験から話が少しズレますが、母の話を聞いてください…。■お酒を飲むと本音が飛び出す母お酒好きといっても、がぶがぶ飲んで暴れて、というタイプではなかったのですが、このころからお酒に酔うとちくちくと私が怒られるのが、定番の流れに。「お願いだからちゃんと勉強して」「ちゃんとやればできるから」「いい学校(A女子中)に行って」と、毎日のように酔った母に言われました。しかし、この日の母は少し違っていて…。お酒を飲むとすべて遠慮なく言葉や感情を出してしまうタイプの母の言葉に、私は嫌な意味で「嘘ではない」と確信しました。 ■母の私の受験に対する目的に気づいた中学受験において勝負時と言われる小学6年生のころ、私は「この受験は自分のためにしているものではなく、母の夢と理想のためにしている」と、気づきました。そこから、どんどん悪い考えが頭をよぎり、「小学校も幼稚園もお受験したのは私ではなく、母がしたかったことだった…?」「この先も母が歩みたかった人生を代わりに歩まされるのか?」など、自分という人間の存在意義と価値が揺らいでいきました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月10日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第56回です。今回はわが家のラン活(入学前のランドセル購入活動)についてご紹介します。長女は保育園のとき、とても忘れ物の多い子で、保育園カバンを忘れたり、プールバッグを3日連続で持って帰って来るのを忘れたりしていました。物を置いた場所もしょっちゅうわからなくなってしまうので、いつも失くし物を探しているありさま…。「この子なら、ランドセルをも失くしかねない…!」と思い、わが家はリスク重視のラン活をすることにしました。前年度の型落ちランドセルなら、それなりに質のいいものをお安く買えるので、万が一紛失しても、精神的にも金銭的にもダメージが少なくすみます。長女はずっと「ランドセルはむらさき色にする!」と言い続けていたので、ネットでむらさき色系統の型落ちランドセルをいくつかピックアップして、気に入ったものを選んでもらいました。そして、いざ入学してみると…型落ちのランドセルでも、なんの問題もありませんでした!お友達との間では、色とブランド(「どのメーカーか?」など)の話にしかならないようです。さらに意外にも、小学校入学後から長女の忘れ物がピタッと止まったので、このまま卒業まで使い続けられそうです。ということで、次女が入学するときも、型落ちランドセルにしようと考えている母でした!
2023年07月10日■前回のあらすじ娘のさくちゃんが3歳の時のこと。玄関のドアは二重に鍵が掛かっていて、私と夫の大人ふたりが家にいる状況で、さくちゃんがいなくなりました。注意していたはずなのに起こってしまった失踪事故を振り返ると…。■娘とした約束■夫と私は掃除を始め…今回の私たちの反省点は、ドアを閉め音の聞こえない状態でいてしまったこと、もうひとり大人が家にいるという状況に甘えて油断してしまったこと。子どもたちが廊下に出たのにも関わらずついて行かなかったこと…。その油断が大きな事態へとなっていきます。※娘の表情や動きは予想で描いています。次回に続く「娘が家から消えたとき」(全7話)は12時更新!
2023年07月09日■前回のあらすじ救急車に乗せられ、先ほど出たばかりの勤務先の病院に搬送された夫。顔は打撲でパンパンに腫れあがり、もとの顔が思い出せないくらいの状態に。ひと段落したところで、家族に電話して自分の安否を伝えると…。■ひとり検査を受けた夫は…病院でひとり、一晩過ごした夫。検査の結果、奇跡的に脳や身体に重大な損傷が見つからなかった夫は、自宅へ帰ることにしました。自力で。タクシーを使えばいいものの、貧乏性なわが家の大黒柱は、普通に電車とバスを駆使し、改めて帰路についたのでした。しかし、外階段がきつい…正直、歩くのも痛い。ただ、アドレナリンが出ているのか、動き回るのは苦ではなかったそうです。自宅へ到着すると、感動の再会!! ■息子の様子がおかしい…と思いきや、みんな、夫の姿に一歩引いていました。なにせ、顔は擦過傷(すり傷)と打撲でパンパンに腫れ、包帯からのぞく顔は、もとの形とはかけ離れていました。眼光が鋭い瞳も、今や開くのが精一杯です。脳や神経に損傷がないレベルでも、こんなになってしまうんだ…。私と娘はひとまず無事を喜べたものの、何やら、幼い息子の様子がおかしい。息子が夫に近づかない…。いつもは帰ってくると、ベタベタのキスの嵐なのに。息子はどうやら、その人が夫であると確信が持てていないようでした。変わり果てた顔のパパが、パパだとわからずに怯えた様子の息子…。その様子に私は、爆笑してしまったのと同時に「パパにぎゅーさせてあげて」と息子に言いました。生きていた…夫が生きてた。色々な感情が入り混じり、私は思わず泣き笑いしてしまったのです。次回に続く(全11話)毎日10時更新!
2023年07月09日■前回のあらすじ志望校を決める時期になり、家から40分の場所にあるD学園を第一志望にしたいと思ったものの、言い出すことができず…。進路希望調査の紙には、母のイチオシのA女子中のほか、同レベルの学校を2校書いて提出しました。学校に進路希望調査を提出してから、さらに受験勉強は激化していきました。■ハードなスケジュールが続き、体に異変が起きたそのころ、私の体に明らかな異変が起きていました。もはや「無事なとこある?」というくらいに、私の体と精神は摩耗していたのです。もっともつらかったのは「12歳にして白髪だらけ」ということ。これだけはどうしても改善されず、アラサーになった今も同年代の数倍は白髪があるんじゃないの? と思うほど、白い髪が頭に巣食っています。20代前半のうちにおしゃれ染めを諦め、白髪染めにシフトしましたが、結構ショックでした。そして何より嫌だったのは…。 ■母から罵倒されながら勉強する日々…なかなか成績が上がらない私に、しびれを切らした母は、勉強をしているときも怒っていて…。こんな状態が、毎晩、日が変わるころまで続き…。家に帰ると「今日もまた怒られる」と、落ち込む日々でした。このころは「それでも私がA女子中に合格さえすれば、何とかなる」と思い、必死に成績を伸ばそうとしていたのです。しかし…。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月09日冷蔵庫の残り物を食べることも多い、ひとりのお昼。こんなふうになりがちです。■謎の新メニューが生まれがち平日ひとりのランチ、ワンプレートにしがち(この食べ物をワンプレートと言ってよいものかは謎)肉じゃがにちょっとだけめんつゆ混ぜて汁気多めにして、その中にそうめん入れたけど、あったかい素麺メニューみたいでなかなかいけてたよ。ひとりのときは、洗い物なるべく少なくしたいもんね。
2023年07月08日こんにちは、こやま家です。今回のお話は娘のさくちゃんが3歳だった時の出来事です。■大人がふたりいたのに…子育てをしていると、子どもが予期せぬ行動をして、危うく事故や事件になりそうになったことはありませんか。一瞬の油断が命取り…。わかっているつもりでも起こってしまう事故…。このお話は、こやま家の中で起こった娘の失踪事故についてです。自分たちの自戒と注意喚起のために記録を残していきたいと思います。次回に続く「娘が家から消えたとき」(全7話)は12時更新!
2023年07月08日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。先日ママ友とお出かけした時に、もうハイヒールが履けなくなった…という話をしました。そういえば独身の頃はスニーカーを履いて出かけるなんて考えられなかった!子どもが小さいうちは追いかけ回したりでぺったんこの靴必須でしたが、追いかける必要がなくなった今でも歩きやすさ重視! なんなら底の高いスニーカー、綺麗めにも馴染むスニーカーなど探して購入!かわいいデザインのものがたくさん出ているのも理由の一つですが…も、もしかして一番の理由は筋力低下でヒールが履けないせいかも…!?(涙)このように子どもを産む前と産み育てた後では別人!? というくらい変わってしまったかーちゃん…きっと世の中のお母さんたちも同じように感じていると思いますが、特に変わったなーと思ったこと、スニーカー以外では…? 「今の流行りがわかる!」これは我が家のモンキーズが小学生になってからすごく感じることですが、今何が流行っているかがわかる!子どもたちは家ではYouTubeを見たりアニメを見たりすることが多いのですが、流行りの曲が流れてきたり口ずさんだりしていると、かーちゃんはすかさずチェック!曲をアプリに入れて洗濯物を一緒に畳む時に流したり、ドライブ中に流したり…子どもたちもご機嫌になるので常に耳を澄ませてチェックするかーちゃんです。おかげさまでカラオケでは最新の曲を一緒に歌っています。(誰得!?)中高生くらいになったらもっとトレンドがわかるようになるのかな?と今から楽しみです。「揚げ物を作るようになった!」揚げ物を作るのを一切避けていたかーちゃん。自分自身もそんなに食べないし、必要がないと思っていたんです。が、小学生男子は揚げ物が大好き! 揚げ物を大皿に大量に出すとあっという間になくなるので、そんなに好きなら作ってやろうじゃないか! と作るようになったのが数年前。今ではコツを覚えて週に2回は揚げ物メニューです。パパッと揚げ物を作っている自分にびっくり! かーちゃんも少しずつ成長している…!「涙腺弱すぎ!」テレビを見ている時、子どもたちが楽しそうにしている時、青春を感じた時など…本当にちょっとしたことでじ~んとなってしまうほど涙腺が弱くなりました(笑)人間変われば変わるものだなあと自分の成長にびっくりしているかーちゃんですが、皆さんも出産前と変わった! と思うことはありますか?
2023年07月08日■前回のあらすじ家族が待つ温かい家へ帰宅を急いでいた夫。歩行者信号が青になり、いつもどおり小走りで信号を渡っていると…ノーブレーキの車が突っ込んできました。アスファルトに倒れた夫、駆け寄る人たち。ところが、加害者は激昂して…!?■皮肉にも、搬送先は勤務する病院救急車に乗せられ、先ほど出たばかりの勤務先である病院に到着した夫。いつもは職員として駆け回っている病院も、ストレッチャーに乗せられると、まったく別の世界のように感じたそうです。レントゲンやCTなど、一通りの検査を受けていると、話を聞きつけた顔見知りの職員たちがわらわらとやってきました。心配そうに声をかける職員たち。ですが、同僚のその姿に、しどろもどろだった夫。なにせ顔は擦過傷(すり傷)で血まみれで、打撲でパンパンに腫れあがり、もとの顔が思い出せないくらいの状態だったのです。これから仕事に穴を開けてしまう、という一報を受けた同僚は、帰宅後だったというのに駆けつけてくれ、雨と血液でビショビショだった服を見て、スウェット一式を買ってきてくれたそうです。しかし、家族は来ない…。 ■衝撃の姿に、娘がまさかの一言を放つ検査がひと段落したところで、夫は家族へ電話をします。それが、先ほどのテレビ電話でした。スマホの向こう側、衝撃を受けて半笑いの妻。そして…、「え…! パパのスマホのゲーム、もうできないの…?」パパと一緒にプレイしている、スマホゲームの心配をしている娘。「そこかい!!」傷だらけの夫を見た娘から、まさかの一言が放たれたのでした。次回に続く(全11話)毎日10時更新!
2023年07月08日■前回のあらすじある日、母に連れ出されて向かったのは、私立中学校・A女子中の文化祭でした。なんとそこは偏差値が60近い「上位校」と呼ばれる学校! そして、訳がわからぬまま、その学校を受験する流れになり…。成り行きで、A女子中を受験することになった私。しかし、A女子中ほか、何校か「併願校」も選ばなければいけませんでした。■つらすぎる学校見学併願校もA女子中に匹敵するレベルの学校をいくつか見学しよう! となり、あちこち見て回りました。その際、母と現地へ向かう道中は、緊張感のあるものでした。まるでランウェイを歩くモデルの修行のように、一挙手一投足をチェックされ、「そんなんじゃカッコ悪い」「中学校に失礼」とピリピリ。そして、見学した学校が母の予想と違うと、帰り道はさらにつらい時間に。母は「パンフレットと違う」「騙された気分」など、その学校をとことんこき下ろしました。そのため、私が「ちょっといいかも」と思った学校があっても、うっかり口にはできない状況でした。そんな生活が続き、私が小学5年生になる頃、小学校から進路希望調査の紙が配られました。ついに志望校を決める時期がやってきたのです。 ■初めて母に近くの学校について聞いた私はそもそも「どうして受験をするのか」がわからないままこの時期を迎えてしまい…。「行ってみたい学校はある?」と聞かれると、「正直、まったくわからない」としか答えられませんでした。しかし、母は「ついにこのときが来た!」と言わんばかりに興奮。進路希望調査の紙には、母のイチオシのA女子中のほか、同レベルの学校を2校書いて提出しました。この頃の私は通っている小学校が遠い(片道1時間)のが少々つらかったため、初めて自分から母に「近くにいい学校はない?」と聞いてみました。母の勢いに負けてしまい、自分が良いと思った学校の名前すら口にできない状況…。嬉しそうに志望校を決めている母を前に、そんなこと言えなかったのです。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月08日夕飯が終わってまったりしていたときに、次男(中3)がある発言をしたのですどうやら明日から水泳の授業が始まるらしい。早めに準備しておきなよ~と声をかけたのですが…水着、水着用のタオル、浮き輪などはまとめて衣装ケースに片づけています。それを伝えても、次男は微妙な顔をしたまま…なんと!!去年使ったまま水泳バッグの中に放置しているそうです!!最初から心当たりはあったものの、言い出せず…一縷の望みをかけて衣装ケースの中を探したらしい~!見つかった水着は干からびてヨレヨレ・・・。着られるような状態じゃなければ、近くのショッピングモールで水着を買いなおそう!と覚悟を決めていたけど、カビは生えてなかったし、丁寧に洗ったら大丈夫そうでした。しかし…去年の水着をそのまま放置って…今後は気を付けてくださいー!!!
2023年07月08日「焦って結婚なんてするんじゃなかった…」。結婚当初から夫の言動に違和感を持つことはあったものの、乗り越えなければと思っていた主人公の萌。ところが、その違和感の溝は縮まるどころか深くなる一方で…。■時代錯誤な発言を撒き散らす夫…今までは自分だけが我慢すれば良いと思っていた萌…。しかし、夫の言動が息子に与える影響を考えると、このままではいられないと思い始めます。■ついに子どもにも影響が…!個人面談で、息子が「女の先生は使えない」と言っていたことを知り、ショックを受けた萌。「このままじゃダメだ…」でも、こんなことで離婚していいものなのか…?■「こんなことで離婚なんて」と迷う妻に読者は?「私が我慢すれば…」と見逃す態度がいけないという意見と、言って変わるものじゃないという反対意見が真っ向から対立!・「私が我慢すれば」とありましたが、我慢ではなく現実逃避です。面倒でも無駄でも時には、相手とぶつからないと駄目な時があると思います。・奥さんが適当に流しちゃってるから、子どもも父親の言ってることが正しいと思っちゃってるんだよね。その辺ちゃんとできてれば、むしろ子どもが父親に注意するようになるんじゃないな。妻に言われて響かない旦那でも子どもに言われると刺さることある。夫に意見を言ったほうが良いという声とは対象的に、上司に注意されても、親戚にたしなめられても変わらない夫に対し、何を言っても無駄だし、逆ギレを恐れて言えない気持ちもよくわかるという共感の声も多数寄せられました。・奥さんが言わないから助長したって意見…、それも一理あるかもだけど、この夫がこうなったのは家庭環境のせいも大きいかも。夫の教育義務は妻には無い。・いや、奥さんのせいではなくて、旦那の性格のせいでしょ。上司に注意されても反省しないこういう人って、あらゆるハラスメントで会社を解雇されても「なんで俺が!」ってキレるんだろうなぁ…。・面倒だからってそれで終わらせてたらいけないよ、と思う反面、こういうタイプって少し言い返すと逆ギレしてしまいには物ぶん投げてきそうだから、言いたくない気持ちもものすごくわかる。・奥さんが言わないのが良くないって思ってる人は、きっと優しいご主人なんだろうなぁ。キレるんだよ…言うと。目を見開いてキレるんだよ。された事が無いからそうやって思うんだよね。キレると怖いんだよ…息子が「女の先生は使えない」と言っていたことにショックを受けた妻。このままじゃダメだと思いながらも「こんなことで離婚なんて…していいものか」と迷う妻に読者の声は…。・いや、モラハラは離婚できるでしょ。しかも、息子が現在進行形でモラハラ男に成長しかけてるんだよ! 現実的じゃないって思うなら、別居からスタートとか?・経済的に無理なら仕方ないけど、子どもにこんな思想を吹き込む親なんて、虐待する親と同レベルだと思うので「こんなこと」とか思わないでほしい。既に影響出てるし悠長なこと言ってられない!育った環境でしみついた夫の「男尊女卑」は言葉で言ってもなかなか伝わらないもの。口論を繰り返して子どもに悪影響を及ぼすくらいならと一念発起した妻の「決意」に共感する声に納得です。▼漫画「時代錯誤な言葉を撒き散らす夫」
2023年07月08日直人は妻の亜希子と子どもの4人暮らし。保育園の送り迎え、おむつ替え、食器洗い、ゴミ出しもしているのに亜希子にはいつも怒られてばかり。お詫びも喜んでもらえず…。■家事や育児に協力的と思っている直人だが…直人が仕事から帰宅すると、子どもをお風呂に入れてほしいと言う亜希子。先にご飯を食べたいという直人。しぶしぶ亜希子がお風呂に入れ、直人があがった子どもの世話をするも、出来ていない事を亜希子に怒られます。■亜希子とけんかに!ケーキを買ってご機嫌を取るも?!いちいち指示しないと分からない直人に、亜希子のイライラは爆発!直人は遅刻するからと保育園に送るのをドタキャン。仕事帰りに、亜希子の機嫌を取るためケーキを買って帰るも、断られてしまいます…。こちらは投稿者のエピソードを元に、1月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家事や育児、やってるつもりの直人に読者からは…今回はウーマンエキサイトや公式SNSにも多くのコメントが投稿され、同じ思いを抱える読者の多さに関心の高さが…!中でも、直人への批判が目立ちました。まずはその一部をご紹介しましょう。・なんで男の人ってゴミ出しする事誇りにする人多いの? ひとり暮らしだったら当たり前にやるでしょ? ・ゴミ出しと食器洗いは、誰でもできるよ。子どもの面倒の方が何十倍も大変だよ。・子育てに参加といいながら、子どもの都合より自分のほうを優先してる。・これ奥さんが色々言っても大したことじゃないと思ってるんじゃないかな? 自分が二度手間三度手間をやってる自覚はなくて、本当にやってるつもりなんだね。・いいとこ取りの自称イクメンか。自分タイミングじゃなくて子どもタイミングで動いて欲しいんだよね。さらに、「直人は仕事できない!?」社会人としての能力を問う意見も。・パパ歴4年と仮定すると、出来の悪いパパですね。やるだけマシって感じじゃパートナーとしては力不足。・自分の頭で考えていない、いつも妻がすることを見て考えていない、 典型的な自己満足だけの男ですね。「会社だったらパワハラだ」のセリフに笑っちゃいました。妻がいなくても、家事も育児も全部抜かりなくできるようになってから 言いましょうね、そのセリフ。・これ仕事で考えたら、同期で同じ仕事してるのに何年たっても十分に仕事できない、指示待ちしてる同僚って最悪だよね。・何で2人の子どもなのに奥さんの指示待ちなの? それこそ仕事だったら指示待ちの使えない社員ですよね。・奥さんの言い方が、とか、察してじゃダメって言うのもわかるんだけど、生まれた時からずっとお願いしてるのに言った通りにやってくれない、毎回同じことなのに毎回事細かく説明しないとできないって、、無能じゃないですか、、?また、直人と亜希子のすれ違いを指摘する意見もありました。・これなんかすごい分かるなぁ…。やってくれるのはもちろんありがたいんだけど…要は旦那さんとか大人のタイミングじゃなくて、子どものタイミングじゃないと意味がないんだよね。風呂の時間20分でも遅れたらその後も全部押せ押せになるし、髪の毛はすぐ乾かさないと体調崩しちゃう子もいるんだよなぁ…そこが奥さんとの考えのズレだよね。・子どもの毎日のリズムを崩さないように9時就寝なら8時にお風呂で7時にご飯でって逆算して、子ども中心に行動するものだと思うけど、タイムスケジュール書いて貼り出さないとだめかな?「たった20分」は就寝時間、明日の起床時間にも響くんだけど…。・嫁も夫もどっちもどっち。嫁は怒ってる理由を言わない察してちゃん。旦那は手伝ってやってるマン。で、お互いに理解しようともしない話をしようともしない、結局は思ってるだけの似たり寄ったり夫婦。自分の経験を思い出して、亜希子に共感する意見もありました。・奥さんの気持ちがとてもわかる。私も、ほぼ毎日、旦那にイライラしている。・私も3人目はまさしくこの状態でした。やってくれるのは有難いのですが、俺は手伝ってやってる感。それにタイミングや自分の時間軸で動くのでさらにイライラ。普段は自分がご飯作って洗い物したら終わり。それ以外にも家事はあります。もはや夫に期待しないという意見も…。何事も期待しちゃダメなのよ、旦那に。という心境で、25年過ぎました。期待しなければ、怒るための体力が残り、作業が進みます。ほんとは、自分で気付ける旦那が最高なんだけどね。・納得できなくても、やってくれるだけマシな旦那だと思う世の中、言われても何もやってくれない旦那は沢山居るよ~旦那は色々抜けてるだろうに、自分目線でやった気になってドヤッてるのが問題かな?・うちはもう何も旦那に期待してないからぜーんぶ私がやってますよ笑 何か私が言えば怒るから言えないんだよね。育児や家事をやってるつもりの夫に、読者からは厳しい声が集まりました。夫にいちいち言わないと分からなかったり、察せられないのは、妻がイライラするポイントのようです。亜希子も察してほしいじゃなくて、もっと気持ちを出せばいいのにという意見も。皆さんはどうやって解決してますか? ▼漫画「やってるつもり夫」
2023年07月07日■前回のあらすじ義父も義母もゆいの診断結果を受け入れてくれて、私は安心する。しかし、義母から「うちの家系にはそういう人はいなかった」と言われ、私は「全部自分のせいなんだ」と自分を責めてばかりいました。■私ができることは…■よし、頑張っていこうこれで療育手帳を取得した話は終わりです。現実はいろんなことがスッキリしないし、感動的なことも何もない…。これからもいろいろあると思いますがとりあえず次へ進んで行こうと思います。
2023年07月07日■前回のあらすじある日、車にはねられた夫。スマホの通話で顔面が包帯でぐるぐる巻きの夫に衝撃を受けます。しかし、夫が搬送されたのは、夫自身が働く病院。そのため、ちょっとした安心感もあり、ひとまず子どもたちと一緒に自宅で過ごすことに…。事故が起きたその日、冷たい雨の中、夫はいつものように帰路を急いでいたそうです。■突如、ノーブレーキの車が夫を襲う!家には、あたたかいごはんと、かわいい子どもたちが待っている。かわいい盛りの3歳児と、小学校に上がってもおかえりのハグを欠かさない娘。仕事がどれだけハードでも、その笑顔ですべてが報われる。勤務先の病院の、最寄駅前の横断歩道。歩行者信号が青になり、いつものように小走りで横断歩道を渡っていると…。そこに、ノーブレーキの車が!ドンッ!!そのままはねられ、飛ばされ、冷たい雨が打ちつけるアスファルトの上に、倒れ込む夫。 ■なぜか激昂する加害者目撃者や共に横断歩道を渡っていた人々が駆け寄って、声をかけてくれる。通報してくれている人もいる。加害者はというと…。車から降り、頭から流れる夫の血を手でぬぐう。「血、出てんな」めんどくさそうに言いながら夫を無理やり立たせようとする加害者を、夫を介抱してくれていた目撃者が止めてくれたそうです。そして…。そんなことを、加害者は激昂してずっと言っていたそうです。救急車が到着し、パトカーも到着。意識があるということで軽く事情聴取を受けながら、夫は救急車のストレッチャーに寝かされました。そして、どういう縁か、救急車が向かったのは、先ほど出たばかりの夫の勤務先。私の産後うつがやっと落ち着き、息子の幼稚園入園も決まり、穏やかさを取り戻しつつあった日常…。そんな中で突如、起きた夫の交通事故。これから夫は…私たちはどうなってしまうの…!?次回に続く(全11話)毎日10時更新!
2023年07月07日■前回のあらすじアラサーのモチコは、テレビの中学受験ドラマを見たことをきっかけに、自身の中学受験を思い出します。懐かしく感じる一方で、まるで戦場のようなつらい日々の思い出がよみがえってきました。■中学の文化祭に連れていかれた20年ほど前、私が小学3年生のころ…。私は地元の公立小ではなく、受験をへて私立小学校に通っていました。小学校生活も板についてきたこのころ、母に連れていかれた場所がありました。親子でキレイな服を着て、たどり着いたのは私立中学校・A女子中学の文化祭でした。にぎやかな文化祭のスペースを抜けて「受験生向けの個別相談ブース」へと入りました。部屋の中では先生と私と母の三者面談のような状態になり、「今、何年生?」「志望校はもう決めているの?」など、簡単ではありますが受験に関する話をしました。しかし、私は「そもそも受験とは何…?」という状態。何のために中学校の先生と面談しているのか、そもそもなぜA女子中に来ているのか、母は何を計画しているのか…何もわかりませんでした。状況が飲み込めず、ほとんど母と先生だけが会話しているような状況で、ポツンと取り残されたような気持ちに。 ■A女子中を受験することになった先生との話を終えた母は、それはそれはウキウキで、A女子中がいかに素晴らしい学校なのかを私に熱弁。優しいお姉さんからフランクフルトを試食させてもらったこともあり、A女子中に、私も特に嫌な印象は抱かなかったので、確かに「良い学校」と話したところ、これにまた母は大盛り上がりしてしまい…。何がなんだかわからないまま、私がA女子中を受験することが決まってしまいました。張り切る母に、訳がわからない状態の私。この足並みがそろっていない状態で中学受験までへの道のりが順調にいくはずがありません。私は、母は、家は、どうなるのでしょうか。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月07日どうもこんにちは、のばらです。さて無事に中学校生活を送る長女。この間まで小学生だったのに…ランドセルを背負っていたのに…ランドセル………あれ?ランドセル…?そうです。この間まで長女が背負っていた、私のバッグなんかよりよっぽど高級バッグであるこのランドセル。いったい今後どうするかって話なのですよ…!色んなリメイクができるみたいなので長女に相談してみました。長女が出した結論は「寄付」。まだ小学校を卒業する前に「卒業後はランドセル寄付することもできるみたいよ~」と私がサラッと話したことをずっと覚えてくれていたようです。長女の思い出がいっぱい詰まったランドセル。だからこそこの形のままほかの誰かに役立ててほしい。とても長女らしい選択だなと思いました。(リメイク品も見てみたかった…という母の想いはぐっとこらえ。)長女の想いを乗せてまた誰かのお役にたててたら嬉しいな。
2023年07月07日2人の子どもにも恵まれ、家族4人で幸せに暮らしていたある日、夫のジャケットからプロフィールシートが出てきて…!?■まさか夫が婚活していたなんて!なんだかんだ憎めない夫の耀太と、子ども2人と一緒に仲良く暮らしていた佳奈子。ところがある日、帰宅した耀太のジャケットから…婚活パーティで使うプロフィールシートが出てきたのです。すかさず問い詰めると、「会社の後輩に誘われて断れなかった」と謝る耀太。怒りを通り越して呆れ果てた佳奈子は、耀太としばらく口を聞かず、距離を置くことにしました。■再びパーティに参加し、思わぬ事態に…一方、佳奈子にこっぴどく怒られた耀太は…。それでも妻の機嫌はおさまらず…自分の過ちを反省せず、開き直る耀太。なんなら、佳奈子の機嫌の悪さに呆れる始末。翌日、会社に行っても佳奈子に対するモヤモヤはおさまりません。またしても参加した婚活パーティで声をかけられ…耀太は、結局また婚活パーティに参加することに。パーティでは亜美という女性と会話が弾みましたが、もちろんマッチングシートは白紙で提出。ところが、その帰り道、亜美が耀太に声をかけてきました。亜美に連絡先を交換しようと言われ、断り切れなかった耀太は、それから度々、亜美と会うようになりました。亜美は耀太が既婚者だと疑う余地もなく、やがて耀太との結婚を視野に入れ始めます。ところがその後、妻の佳奈子と仲直りできた耀太は、亜美のことなどそっちのけ。亜美から連絡が来ても適当に返信したままでした。そして1カ月が経過した頃、心配になった亜美が、なんと耀太の会社にやってきたのです。2人で話していると…。ついに耀太が既婚者だということが亜美にバレてしまいました。耀太は亜美に謝り、その場を逃げ切ったものの、亜美から「訴えてやる」とラインが。そこからますます亜美の行動はエスカレートしていくことに。果たして、耀太と佳奈子の夫婦関係はどうなるのでしょうか… !?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年5月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からは似たような体験談も今回は公式SNSにも多くのコメントが届き、もっとも多かったのはやはり夫の耀太に対するコメントでした。その一部を紹介します。・この夫は危機感が全くないし、自覚もない。奥さんが機嫌悪くなって当然!・婚活パーティに行って「付き合いでしょうがなく」の言い訳はない!・真剣にパートナーを探そうと頑張っている人に失礼。・子どもが2人もいる既婚者が婚活なんて、奥さんにも、真剣に婚活している人に対しても、最低な行為。・誰だって夫が婚活したら怒るし、普通の飲み会とぜんぜん違うと思います。そして、妻に怒られたばかりなのに、また婚活パーティに参加するって、ぜんぜん反省していないですよね。また、パーティの運営側や、既婚者を婚活パーティに誘う会社の同僚を非難するコメントも。・誘う会社の人間もどうかしてる。・既婚者を誘って婚活パーティとかありえない。会社にも苦情入れるべきだし、コンプライアンス教育し直すべき。・旦那はもちろん悪いけど、既婚者と知っていて誘う会社の同僚もかなりよくない。さらに、耀太のように結婚パーティに参加したわけではないけれど、結婚相手がお見合い系やマッチングアプリに登録していた、という読者の体験談も届きました。・うちの元旦那も新婚5カ月でお見合いアプリに登録していました。そこから離婚までの1年半、理由を聞き続けましたが、離婚前日に「特に理由ない」と本気で言っていました。こういう人間性って、相手から訴えられるとかそういう想像力やリスク予測ができないんでしょうね。・うちの旦那も結婚してから数カ月間、私の妊娠中にマッチングアプリに登録していました。理由を聞いたら「友達がほしかった」と言っていたけど、設定画面の出会いたい対象が「女」って。それ、女友達がほしかったってこと…? 見え透いた嘘はやめてくださいって感じ。・うちの夫も独身のふりをして合コンに行っていました。「先輩から人数合わせで無理矢理行かされた」と言ってましたが、ノリノリで若い子とデートまでして。私と子どもたちが世の中から抹消された気分でした。・以前お付き合いしていた人が、出会い系アプリでチヤホヤされるのを楽しんでいて、それがきっかけで別れたことを思い出しました。理由が「寂しかったから」と聞いて呆れました。既婚者が結婚パーティに参加するなんてありえない話だと思っていましたが、実際、耀太のように軽いノリで参加してしまう人は、想像以上にいるのかもしれません。最終的に耀太と佳奈子の夫婦関係、そして亜美はどうなるのか? 今後、万が一の場合の反面教師にしたいものです。▼漫画「夫が婚活していました」
2023年07月06日■前回のあらすじゆいのことを話すと、義父から「もっと早くわかってたらいろいろ対処できたんじゃないか」と言われ苦しくなる私。しかし、意外にも「できることをやっていかないと」と受け入れる姿勢を義父が示し…。■あの子は何も変わらない■うちの家系にはいない!?義両親の、ゆいへの想いに涙が出そうになる私だったが、そのあと義母が発した言葉に凍りつき…。しかし、そのときの私は「全部私のせい」と、なんの知識も根拠もなく感じていました。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年07月06日これは1月の出来事。週も半ばを過ぎ、忙しい一週間もラストスパート。私は子どもたちと、夕飯をとりながら夫の帰りを待っていたのですが…。■見知らぬ番号から電話が!「…070…? なんだろう…?」とりあえず出てみると…メッセージはない。私はイタズラや間違い電話だと思い、かけ直さずに子どもたちをお風呂に入れることにしました。セールスの電話はよく受けていたので、今回も同じだと思い、深くは考えていなかったのです。夫の帰りは少し遅いものの、総合病院で理学療法士として働く夫には、残業や勉強会もよくあること。いつもと変わらない、いつも通りの一日が終わろうとしていると、そう思っていました。すると…夫から電話が。珍しく、テレビ電話でした。出てみると…。 ■包帯まみれの夫に衝撃を受ける小さなスマホ画面には、顔面が包帯でぐるぐる巻きの夫が…!え…!? えええええ!?「そんなわけで、事故に遭ったので、病院に一泊するね…」言葉少なく、そう告げる夫。えええ…!?動揺する私に、駆け寄るお風呂上りの子どもたち。顔面が赤黒く膨れ上がり、包帯まみれのパパを見て、娘も衝撃を受けます。「パパ…ミイラみたい…」言葉を失いながら、私は必死に思考を巡らせました。行かなきゃ…でも、今日は冷たい本降りの雨。子どもたちはお風呂上り…コロナ禍の最中、風邪をひかせるわけにはいかない。そして何より、夫が搬送されたのは、夫が働く病院。顔なじみはいる。そんなちょっとした安心感もあり、私は子どもたちと家に残り、一晩過ごすことを選びました。正直、痛みの中で不安な夫のもとに駆けつけないのは、ひどい話だったかもしれません。でも、とりあえず私は…子どもたちを守る。そう自分に言い聞かせていました。これは、私なりに衝撃を受け、動転する気持ちを必死に抑えた結果だったのかもしれません。次回に続く(全11話)毎日10時更新!
2023年07月06日小学校高学年のお子さんを持つみなさんの中には、中学受験を考えていたり、すでに準備している方もいるでしょう。普段ゆるゆる漫画を描いている私は、第二次中学受験ブームの時期に中学受験を経験しています。■ドラマの中学受験シーンで思い出す過去もう20年近くも前のことで、そんなことも忘れかけていたのですが、テレビで偶然、観た中学受験ドラマをきっかけに、その頃のことを思い出しました。そのドラマの中学受験の描写が、なかなかにリアルでして…。中学受験をしたことがある人や、そのサポートを経験した親御さん、そして、今まさに挑戦する準備をしている親子が、一度は経験しそうなことばかりが描かれていて、ちょっと懐かしい気持ちになりました。ちなみに私は、「成績が伸び悩んでいて、なおかつ、家が荒れてしまうタイプ」でした。毎週そのドラマを見ていたんですが、中学受験を経験していない夫さんには、異世界の出来事のように思えたんだそうです。 ■震えるほどつらかった中学受験小学生のころ、中学受験のために勉強した記憶は今でも消えていません。震えるほどに辛い記憶をたどってみることにします…。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月06日こんにちはモンズースーです。今回は数年前に描いた 金魚の記事 の、その後の話です。■金魚のなかにメダカがまぎれこんでいた以前、息子が縁日でとった金魚を、拾った2匹目と一緒に飼育。一匹が弱ったり、いろいろありましたが、今でも元気に泳いでいます。そして飼育して数年、倍以上の大きさになりました。以前、描いた2匹の金魚以外にも、イベントや知人からメダカや金魚をいただく機会があり、気づけばたくさんの魚を飼育していました。ストレスで黒くなった金魚以外は、同じ場所で飼っていたのですが…。そこになぜかメダカが、まぎれていました。メダカと金魚の水槽は離れているし、卵のときに間違って入れた可能性もなさそうなので、どこから入ってきたのか不思議でした。気になって、そのメダカをよく見てみると…。メダカにしては顔や形が、少し違うように見えました。金魚に似ているけど、飼育している金魚とは別の色の魚…。金魚の稚魚は見たことがなかったので、調べてみると…。 ■生き残った金魚の稚魚だった金魚は稚魚の頃、黒メダカのような色で成長するとともに、だんだん赤くなることがわかりました。つまり謎の魚は金魚の稚魚だったのです。水草が多く気づかなかったのですが、よく見たらほかにも数匹の稚魚が泳いでいました。なかにはもうオレンジ色になっている稚魚もいたので、数カ月前に卵からかえったようです。金魚もメダカと同じく卵や稚魚を親と同じ場所で飼育していると、食べられてしまうとのこと。しかし、水草のおかげで数匹生き残ったようです。金魚は、私も子どもの頃に何度か飼ったことがある身近な観賞魚です。ですが、飼い始めてもすぐに死なせてしまうことが多く、稚魚が生まれたのは初めてでした。今回はうまく飼育できたのかなと、うれしく思いましたが、寿命が2年くらいのメダカと違い、金魚は10年以上生きます。生き物は好きですし、飼い始めた以上、途中で手放すつもりはないのですが、たくさんいるため、この先の飼育場所や、引っ越しのことを考えると、ちょっとだけ気が重くなってしまいました…。
2023年07月06日中学1年生になったわが家の長女。家に固定電話がないため、小学生のときはキッズケータイを持たせていたのですが、中学生になり、周りの子がスマホを持ち始めたことや、部活のLINEグループがあったため、中学生になってすぐスマホを持ち始めました。■ある夜、震えながらスマホを持って来た長女使用時間のルールは、ゲームの時間と同じ、夜の8時半までにし、それ以降の時間は、急ぎの連絡があった時は触っていいことにしました。そして、寝るときはマナーモードにするという約束もしました。最初は、使い方がわからなかったり、返信にも時間がかかっていたのもあって、娘宛のLINE画面をこまめに見ていたのですが、操作に慣れてからは、ほとんど見ることがなくなっていました。ある夜、9時を過ぎたころ…。震えながらスマホを持ってリビングに来た長女。どうしたのか聞くと、スマホを見せてきて、その画面には…。「この文章をほかの人に送らないと呪われます」の文字。 ■今も昔も変わらない呪いのメッセージ私は「わー! 懐かしい! こんなのまだあるんだ!」と思ったのですが、長女は「どうしよう! 呪われる!」と号泣。旦那と2人で、長女に「呪われることはない」と話しましたが、それでも震える長女。翌日、送ってきた子に「怖いから、次から送らないでー」と、話したそうなのですが、送ってきた子も怖くて送ってしまったとのこと…。私も受け取った当時、放置はしていたけど、少し怖かったなーと思い出しました。こんなLINEやメール、誰が作っているのやら。私の高校時代と、全然変わっていないのだなーとあきれながら、こういう人を怖がらせることはやめてほしいなーと思いました。
2023年07月06日こんにちは、もりりんパパです。先日長女の運動会に行ってきました。コロナ禍が続いていたのでしばらく見る機会がなかった運動会。そして、おそらく長女の最後の運動会。元々行く予定はなかったのですが、結果的に行くことになり、最後はまさかの…今回はそんなお話です。それではどうぞ!きっかけは思いもよらない発言開幕 そしてその時が来るその姿に涙 呼んでくれてありがとう小さなころはあんなに泣いて何も競技をしない年もあった長女。それがこんなに大きくなって、そしてこんなに立派に色々出来るようになって。撮影をしながら昔のことを思い出し、そしてこの姿を見られるのも今年で最後かと思うと人前にも関わらずボロボロと涙が落ちてしまいました。運動会に呼んでくれてありがとう、見に来れて本当によかった。高校のイベントもほとんど終わり、残すは文化祭と卒業式くらいでしょうか。寂しいですが、最後まできちんと見届けて応援したいと思います。それでは今回のお話はおしまいです!ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年07月06日少し前に、保育園から幼稚園に転園した末っ子くん。毎日元気に通っているのですが、そんな末っ子くんの保育参観がありました。幼稚園に通うようになって初めての保育参観。しかし案の定、末っ子的には来てほしくないようで…。(うちの子ども達5人全員、私や夫が行くのめっちゃ嫌がります、なんでや!笑) この日は保護者参加型の歯磨き指導があったため、バッチリ参加しに行きました。末っ子はきっと、私は来ないものだと思っていたのでしょう。私の姿を見た瞬間、露骨にイヤそうな顔をしていました(笑) 歯磨き指導の序盤、『みんなはお休みの日遊びに行くか』の質問に対し、どこへも行っていないことを真顔でカミングアウトして指導員さんの苦笑いを誘ったり(ここ最近、週末忙しかったので、おうち遊びが続いてたので嘘ではない 笑)、仕上げ磨きの時も寝ころびながら悪態をついてみたり。そして最後には、早々の帰宅を促してきました(笑)ひどいじゃないのさ!しかし。私は知っているのです。とても分かりづらいですが、これらの態度が実は【テレ隠し】であるという事を…。 前回、中学の授業参観に行ったときの、私を見つけた時の長男とまったく同じ顔してました(笑) 基本的に、5人とも全員こんな感じなので慣れてはいるのですが、いつか歓迎される日がくるといいな~と思いながら、末っ子の希望通り早々に幼稚園を後にしました(笑)
2023年07月05日■前回のあらすじゆいの成績が落ちてきた頃のことを思い出す私。義父に成績表を見せたら、「落ちこぼれるのは親のせいだ」と言われたことがあり…。そんな義父だから、ゆいのことを知ったらどう言われるだろうと思ってしまうのでした。■もっと早くわかっていたら…■受け入れてくれた!?「なんで今までわからなかったんだ?」「もっと早くわかってたらいろいろ対処できたんじゃないか」。義父の言葉はごもっともで、高学年まで何もしなかった私が悪かったのだと改めて悔やむ私。しかし、義父は「ワシらにできることをやっていかないとな」と言ってくれて…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年07月05日小学校入学前の春休みにひらがなドリルを買うも、全くやらない息子。嫌な予感しかない中、小学校でついに書き取りの宿題が始まりました。■書き取りが嫌でしょうがない息子号泣しながら書き取りをする姿が凄まじく、字を書くことが大嫌いなのがバシバシ伝わってきます。それでもやらなければ上手くならないし、先生の親切心にも応えたい…。どうすればいいかわからないまま、息子の宿題を見守っていくことにしました。■改めて感じた子育ての難しさ私自身のことを振り返ると、どうしても上手くできないことが多々あり、得意なことを伸ばしていったタイプの子でした。息子を甘やかしすぎなのかもしれないですが、ここは試行錯誤していくしかないなぁと感じています。今まで、私が口を出さずとも自ら宿題をしていたお姉ちゃんに、実はかなり助けられていたんだなぁと感謝の気持ちが込み上げてきました。(泣)
2023年07月05日子どもが中学年になり、育児もちょっとずつ楽になってきたことで、私も趣味を楽しむ余裕がでてきました。そんな私の「家庭と趣味の両立」スタイルをご紹介します。親だからって趣味を諦める必要は全くないですし、楽しむ事に罪悪感は感じないように努めています。ただし、夫婦という「チーム」を組んでいる以上、相手への思いやりと感謝の気持ちは常に忘れちゃいけないなぁと思っています。
2023年07月05日皆さんこんにちは、チッチママです!7月に入り早くも夏の暑さがジリジリと来てますね…我が家では毎年この時期楽しみにしているものがあります!6月になると、子どもたちと梅仕事をして梅シロップを作ります。「そろそろ夏が来るんだね~」なんて言いながら子どもたちと「季節」を感じる作業をするのも、なんだか素敵だなと思いました。
2023年07月05日教えてまろさん! 悩みだらけの「音楽の習い事」
たんこんちは ボロボロゆかい
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々