ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (49/341)
今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ検査の結果、心臓の穴の影響で娘は肺高血圧になっていた。そこで手術のキャンセルを待ち、なるべく早く手術を受けることに。「明日も生きている娘に会いたい」と願うことしかできず、無力さを感じるのでした。■母の看護スキルがアップ!■担当の先生の不在手術待ちのときに豪雨で被災しました…。ここでは描いていないですが、親のご飯は病院から出ないのでコンビニで買っていたのですが、コンビニから商品が消え、断水し、看護師さんやお医者さんも病院に来れずてんやわんやでした。そしてそのタイミングで娘・さくちゃんの容態が悪くなり…、まさに泣きっ面に蜂。次回は決定的なことが起こった朝からのことを描きます。暗い展開が続いていますが、今は本当に元気です!次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月09日■前回のあらすじ学年主任のあまりに一方的な判断に違和感をおぼえた当時の担任が色々と調べてみると…。なんと学年主任とサヤの母親は親戚同士だったことが判明するのでした。■母親の支配下に置かれるサヤ■そんな時、手に入れた「たまやっち」こうしてミヨの存在を知ったサヤ。その後、サヤはなぜ自作自演の嫌がらせを行うに至ったのでしょうか?事件に至るまでの経緯が語られます。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月08日今から数年前。子どもたちがみんな幼かった頃は小児科の常連でした。そのたびに私が付きっきりで看病するものの、本人もマスクを嫌がり、私がマスクをしても嫌がり。(謎ですが5人とも全員そうでした)咳き込みを全身で浴び続けるような状態でした(笑)そんな時、私は自分自身にこう【暗示】をかけていました。【暗示】という名のただの【気合】なのですが、これがなかなか私には効果絶大で!ガッツリ濃密な時間を過ごしても、感染することはまずありませんでした。で、つい先日。末っ子が久しぶりに熱を出した時。(保育園のクラスの半分以上がインフルエンザで、末っ子も検査の結果、インフルエンザでした)とにかく他の姉兄にうつることのないようにできることを徹底し、通常の家事や仕事もこなしつつ、夜はこまめにクーリングしたり水分を取らせたり。とにかく自分の出来うることを【全力で】行った結果、幸い姉兄達にうつることもなく、本人も数日後元気になりました。普段通りの元気な姿を見て、やっと緊張の糸が緩んだ途端…【濃縮】された疲れが一気に押し寄せてきました。インフルエンザの症状はなく(熱やのどの痛み・咳などもなし)、もう…ただただ心と体の疲労困憊っぷりが凄くって。その【心身の濃縮疲労】が取れるのにかなりの時間がかかりました。今まではそんなことなかったのでやっぱり寄る年波には勝てないな~と思いつつ、みんなが当たり前に元気でいてくれることのありがたみをあらためてヒッシヒシ感じました!
2023年03月08日「公共の場で泣き出してしまった赤ちゃんを、なんとか泣き止ませようと必死な親御さんに“大丈夫ですよ”、“温かく見守っていますよ”という気持ちを伝えるステッカーを、一緒に作りませんか?」。WEラブ赤ちゃんプロジェクトは、私、エッセイスト・紫原明子からウーマンエキサイト編集部への、こんな突然の呼びかけを機に、2016年5月5日の子どもの日にスタートしました。プロジェクトの中で制作した「泣いてもいいよ!」ステッカープレゼント企画には、直後から私たちの予想をはるかに超える大きな反響をいただき、今日では300以上の企業・団体や28つもの自治体が賛同を表明し、オリジナルの方言版ステッカーを配布を実施してくださっています。今回から始まる本企画「賛同自治体キャラバン」では、WEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同してくださった各自治体の思いや、特色豊かな取り組みの事例を詳しくご紹介していきます。初回となる今回は、「泣いてもかましまへん!」ステッカーを街中で配布してくださっている、京都府での取り組みの模様をお届けします。 「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」史上一番大きい赤ちゃんマークが登場「紫原さん、京都に行きましょう!」と石上さんに声をかけられ、急遽京都に赴いたのは昨年12月のことでした。石上さんはウーマンエキサイト編集部で、WEラブ赤ちゃんプロジェクトを立ち上げからずっと担当してくれている人です。そんな石上さんが、なにやら京都がすごいことになっている、と言うのです。そんなわけで降り立った京都駅、クリスマス直前の大階段は鮮やかにライトアップされ、寒い中にも関わらず行き交う人の足を止めていました。そこへ突然出現したのは、見覚えのある可愛い赤ちゃんのイラストと、大きな「泣いてもかましまへん!」の文字。圧巻の光景に思わず息を飲みました。2022年12月25日まで、京都駅の大階段が「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の仕様に点灯子育て環境日本一を目指す京都府の取り組み 2021年11月、「京都府子育て環境日本一推進会議」を設置した京都府では、子どもや子育て世代を社会全体であたたかく見守り、支え合う取り組みの一環として、WEラブ赤ちゃんプロジェクトへの賛同を表明しました。これまでの各地自治体との取り組みでは、地元の方により親しみを持っていただけるよう、「泣いてもええんやに!」(三重県)や「泣いてもええんでぇ!」(岡山県)など、ご当地の方言版ステッカーを制作、配布してきましたが、京都版では「泣いてもかましまへん!」と、なんとも京都らしい、温かみのある言葉が選ばれました。実はそんな京都府では、この「泣いてもかましまへん!」を、過去に例のないほど大々的に展開してくださっているのです。京都駅構内でのステッカーの配布やポスターの掲示、地下鉄やバス車体のポスター掲示、車内中吊り広告。府内全域の郵便ポストでの掲示や、ラッピングバスの走行。さらに今回の京都駅大階段イルミネーションの点灯。 京都府では一体どうしてここまで大きな取り組みができたのでしょうか。今回の訪問では、なんと西脇隆俊京都府知事から、直接その背景を伺うことができました。賛同後の2022年は、京都府内では電車の中や駅構内でプロジェクトをPR西脇隆俊京都府知事に取材 みんなに優しい街づくりの条件「京都でプロジェクトを展開して以来、至るところで“あれいいね!”と声をかけてもらいます。京都府での認知度は非常に高い。ごくたまに、“子どもにだけ優しくして”と言われることもありますが、子どもに優しい街はみんなに優しい街。街に子どもの姿は絶対に必要なんです」。そう語る西脇隆俊知事は、知事就任以前、国土交通省と復興庁で、東日本大震災の震災復興に携わってこられました。被災した町を再び人が住めるよう整備し、仮設住宅を建てるも、以前のような子育て世帯が戻ってくるまでには随分長い時間がかかったと言います。その間、何度も東北を訪れては、子どものいない町を目にしたという西脇知事。知事就任直後から子育て支援政策を重要視し、その一環としてWEラブ赤ちゃんプロジェクトへの賛同に至った背景には、発展していく街には絶対に子どもが必要、京都を子どもの声が溢れる町にしたい、という強い思いがあったそうです。「もともと、WEラブ赤ちゃんプロジェクトの賛同後は、ステッカーを配るだけの予定だったんです。ところが京都府子育て環境日本一推進会議キックオフイベントで紫原さんのスピーチを聞いてね。これはもっと本腰を入れてやらなきゃいかん、と。それでその日のうちに、大々的にやってくれ、と副知事室に行って指示を出したんです」。2021年11月に京都府で開催された京都府子育て環境日本一推進会議キックオフイベントにて放映されたビデオスピーチ知事が自ら副知事室に赴き指示を出すと言うのは、府政においても極めて異例の事態だといいます。そんな西脇知事の強い思いを受け、現在プロジェクトの実行を担う、京都府こども青少年総合対策室長、東江赳欣さんは、プロジェクトに賛同したことの意義について、次のように語ります。「京都府での子育て環境支援では、風土づくり・まちづくり・職場づくりという三つの視点から取り組みを進めています。この中でも風土づくりに関しては、重要でありながらも行政主導で進めるのが特に難しいところでもあります。この点で、WEラブ赤ちゃんプロジェクトは、ステッカーを貼るという気軽さから府民が参加しやすく、まさに街の風土づくりを後押ししてくれると感じています」(東江さん)。京都府での「泣いてもかましまへん!」ステッカーは、現在に至るまでなんと100万枚以上印刷し、配布されているほか、府内のサッカー場の特定の試合において「WEラブ赤ちゃん特別席」を設け、子連れ歓迎観戦を実施するなど、京都府独自の取り組みも積極的に展開しています。京都サンガFCの試合前に知事が自ら「泣いてもかましまへん!」ステッカーをPR(C)KYOTO.P.S. WEラブ赤ちゃん特別シートは、赤ちゃん連れでも気軽にサッカー観戦ができるよう、プレイルームと観戦シートを行き来できる工夫も「泣いてもかましまへん!」をきっかけに広がる優しい街京都では「泣いてもかましまへん!」ステッカーを貼っている人同士が街中でたまたま出会い、「貼ってるんですね」と言葉を交わすなど、人と人との繋がりを生み出すきっかけになっているという話も聞きました。ポジティブなメッセージが京都の街全体に溢れることで、子育て中の親御さんの心強いエールになるだけでなく、京都に住む人、京都を訪れる人にとっても、温かい街、京都を感じることができる。子どもに優しい風土作りはまさに、みんなに優しい街なのだと感じました。■取材後に京都府のみなさん、石上さんと記念撮影文・紫原明子電車、バスなどの一部の写真・(C)photo picnic(藤田二郎)
2023年03月08日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ総合病院で診察を受け、手術予定が決まってから2週間後。娘が以前よりミルクを飲まなくなり…、不安になり病院へ連絡。入院することになってカテーテル検査を受けるが、その最中に娘の自発呼吸がなくなり…。■カテーテル検査の結果は…?■祈る気持ちで手術を待つくらーい気持ちをつらつらと描いてすみません。このときは本当にただただ自分の無力さが悲しくて…。お医者さんも必死に助けようとしてくれているけど、病床にも手術できる先生の数にも限りがあって…。でもこの状況が「生きていてくれるだけでいい」という思いを教えてくれた気がします(元気になった今だから言えますが)。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月08日■前回のあらすじこれまでの展開をすべて無視したような学年主任の発言に呆然とするりえと母親。しかしありえない発言でサヤ親子の肩をもつ学年主任の行動には裏があったのでした。■学年主任の強引な態度に…■完全な身内びいきだった…再び一人ぼっちになったサヤ。次回、彼女のねじれた感情が明らかになります。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月07日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ転院先の病院へ初めて訪れた娘と私。しかし県内外から集まる小児循環器内科は患者でいっぱい…。診察してもらった医師には、この状態でこれだけミルクを飲めるのはすごい、「お母さん頑張りましたね」と褒められ…。■ミルクの量が減っていく…■それは検査中に起こった…怖いこといっぱい描いてすみません! 娘は今は元気ですのでご心配なく!最初の異変はミルクが飲めなくなったことでした。暑くなってきた時期だったので、脱水も心配で土曜日だけど電話をしました。病院にはご迷惑をおかけしましたが、このとき勇気を出して電話してよかったです。そしてカテーテル検査。ここでは描いていませんが、事前に心臓の負担を減らすため輸血などをしました。お医者さんから事前説明もしっかりあり同意書も書きました。次回は娘の呼吸が止まった理由とカテーテル検査の結果について描いていきます。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月07日どうも、お金の管理が苦手マンです!主婦歴12年になりますが、算数が苦手すぎてお金の管理が全然できません助けて。そんな私でもいよいよしっかり財布の紐を絞めなきゃいけないくらいに値上げの嵐で涙目です。皆さん、生活費の爆上がりをどう生き抜いていますか…?私はいつもレジで失神しそうになってます…。 結局節約した分使っちゃうんだなぁ、お金の管理が苦手マンだから…。でも娘の笑顔、プライスレス!
2023年03月07日■前回のあらすじ「返したくない」と頑なに抵抗するサヤ。母親が返すように促しても、「ママは絶対に買ってくれないから」と拒み続けます。そんなこう着状態に割って入ったのが学年主任でした。■今までの話、聞いてた…!?■ズレた発言に呆然とする親子当時、学年主任の一方的な判断に違和感を覚えた担任は色々調べた結果…、驚くべき事実を掴むのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月06日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじエコー検査で穴の大きさを調べると、娘には手術が必要だとわかる。しかしこの病院では、小児の手術ができる医師がいないため転院することに。奇跡的に自宅から車で20分の病院を見つけ予約が取れるのだった。■いざ手術をする病院へ産後のメンタルはジェットコースターのように上下しますよね? 退院して実家から県外の家に戻るとき、病児と暮らすことより家事育児スキルがまだ0のパパと暮らすことが不安で不安で…。車の中で胸がギューっとなってボロボロ涙が出てきました。そして転院先の病院は大きな総合病院ですが、小児循環器科の人の多さは他科と比べて桁違いに多くて…。もともと患者数も多い中、子ども相手なので機嫌によってエコーできなかったり、採血に時間がかかったりするみたいです。■私、頑張れていたんだ…総合病院は検査も多く、そして何より待ち時間が長くて驚きました。13時に行って、帰ったのは17時…。それだけの人数を見ているお医者さんは本当に大変だと思いました。そして先生からの「頑張りましたね」の一言がすごく心に響いて…。しかし、また娘の状態が悪くなっていきます。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月06日こんにちはモンズースーです。今回は長男がお米を炊いたときのお話です。■義実家に行った長男がごはんを炊いた長男が小学校の調理実習でごはんの炊き方を教わりました。家でも教えたことがあったのですが、授業として自分たちだけでごはんが炊けたことがうれしかったらしく、義実家に行ったときにそのことを話し、ご飯を炊かせてもらうことになりました。学校で教わった通りに、1合のカップにお米を入れ、きっちり1合ずつはかり、丁寧に丁寧に作業していたのですが…。炊き上がったお米はかなりやわらかく、問題なく食べられるのですが、上手に炊けず長男はガッカリしてしまいました。心配で横で見ていたのですが、お米の量も水の量も問題なく、私もどうしてやわらかいのか不思議でした。 ■お米の計量カップだと思っていたが!?義実家のお米の中に入っていたカップは、見た目がよくある1合カップに似ていて、大きさも同じくらいなので、計量カップだと思っていたのですが…。実はお米の計量カップではなく、プリンのカップでした。これを使ったので、お米の量が少なかったようです。義母はいつもこのプリンのカップでお米をはかり、炊飯器のメモリではなく手で水をはかって、ご飯を炊いていたそうです。指の関節は、メモリのないお鍋や、何合入れたか忘れてしまったときなどには、便利なんですよね。長男は教科書に載ってない、「裏技」を知ったと喜んでいました。ちょっと失敗したやわらかいごはんは、みんなで美味しくいただきました。
2023年03月06日■前回のあらすじ「そんなに大事なら外に持ってこなかったらいい」「とられて当然」と責任をりえに押し付けるサヤ。そして娘の言い分に同意するモンペ母。もはや何の言い分も認めず、「サヤは悪くない」と主張し続けるのでした。■返すことに応じないサヤ■どうにもならない状況にゲンナリ…しかしこの親子以上に学年主任の発言に驚かされることになるのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月05日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ救急外来で受けた検査の結果から、娘の心臓にふたつ穴が空いていることが発覚。毎日娘が死んでしまうのではないかと怖かった私は、治療という光を見つけホッとする。そしてこのまま入院することになり…。■パパに連絡しなきゃ!はじめての小児科での入院は驚きの連続でした。大人の入院とはなかなか勝手が違い、戸惑うことも多かったです。娘のさくちゃんが入院した病院では親が24時間付き添い、食事は病室でオッケーでしたが、病院によっては付き添いなしだったり、病室で食事できなかったりするようです。今はコロナのせいで付き添いやお見舞いができないなど、より大変だと思います。そして病気が見つかって、自分では冷静なつもりでしたがモヤモヤしたりしていて…。ドンと構えた強い母になりたかったのですが、なかなか気持ちに整理がつきませんでした。■元気に産めなかった…病気なのは「私にはどうすることもできなかった」とわかってはいるんですが、「妊娠初期の葉酸足りなかったかな」「仕事で無理しすぎたせいかな」と、どうしても考えてしまって…。健康に産んであげれたらこんな苦しい思いをさせずに済んだのかなと、この時娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになった覚えがあります。そして、小児の心臓手術ができる病院がこんなに限られているなんて初めて知りました。手術した病院には県外からもたくさんの人が来ていて…、自宅近くの病院だったのは本当に奇跡でした。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月05日■前回のあらすじ話し合いの場に登場した子どもたち。サヤが嘘をついていると訴えます。話を聞いた担任は謝るように促しますが、サヤは自分は悪くないと主張。なぜなら、何をしても母親は「サヤは悪くない」と話すからと言い放つのでした。■耳を疑うサヤの言い分■とにかく返してほしいと訴えると…返すことに応じないサヤ。頑ななサヤの態度に話し合いはどんな展開を迎えるのでしょうか?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月04日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ母乳外来で助産師から「呼吸の仕方が気になる」と言われ、小児科を紹介してもらう。小児科で今度は救急外来での検査を勧められ、躊躇する私に医師は「母親が気になるというのは立派な検査理由」だと言うのだった。■ついに検査の結果が…総合病院の救急外来へ行きました。さすが小児の受け入れをしているだけあって、先生もレントゲン技師さんも看護師さんもにこやかで優しくて…、想像と全然違って驚きました(怖がりすぎ)。レントゲン機器などは半分思い出で描いているので正確ではないです。でも首の座っていない赤ちゃんのレントゲンは本当に大変そうでした。■娘には心疾患がある!?とうとう病気のことが明らかになりました。でもそれがわかった時、ショックというよりはむしろホッとして…。本当に毎日このまま死なせてしまうんじゃないかという恐怖の方が大きかったのです。長々と描いていますが、実はこれ助産院に行った日と同じ日で、昼から夜までずっと病院をハシゴしていました。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月04日小学校の卒業式前、親たちにはこんな格闘がありました……!■試着はお早めに卒業式に着るスーツを準備してたときの話です。保育園の卒業式に着たスーツはもう着れないだろうなってあきらめてて、新しいのを買う方向で考えてたんだけど、「一応試着してみるか~」って奥底に眠ってたスーツを引っ張り出してきました。スカートはもうウエストがキツイだろうな……買い替えるか……って覚悟してたけど、ワンピースがあるならいけるのでは!?ってなったの!ワンピース+ジャケットでなんとかいける!スーツ代、浮いてよかったよぉおお。しかしまさかの夫のスーツがだめだった!!!全然体型変わってないように見えてたんだけど、だいぶお腹が出ていたらしい。頼みの綱の「し〇むら」さんは、フォーマル服男性用となると全然置いてなくて(店舗にもよるのかもしれませんが)、何店舗かハシゴして買いに行きましたよ~。女性より男性のほうが、早めに試着していたほうがいいかもしれませんね(汗)。てかどっちも、もっと早くから準備しとけばよかったのか(汗)。
2023年03月04日■前回のあらすじ「私の悪口言ってた」と怒りに震えるサヤは、案の定母親に言いつけ、話し合いが行われることに。「うちの子が悪いわけない」とわが子を擁護するモンペ母は、りえがたまやっちを無理やりサヤに渡してきたと主張するのでした。■話し合いに突然あらわれたのは…■誰もが言葉を失っていると…ついに本性をあらわし始めたサヤ。恐ろしい親子の姿に衝撃が走ります。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月03日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ退院後、娘のさくはミルクを噴水のように吐くようになってしまう。そのせいか、病院の2週間検診に参加すると医師から体重の増え方が少ないことを指摘され、さらに「ちゃんと頑張らなきゃ!」と言われてしまったのでした。■助産院の母乳外来へ行くと…病院の名前や人の名前は変えてあります。この助産師さんとの出会いは大きかったなぁと思います。なぜか当時は「病院にはよっぽどのことじゃないと行ってはいけない」という思い込みがあって、たまたま行った助産院でしたがここで小児科を紹介してもらっていなかったら娘のさくちゃんはどうなっていたか…。■総合病院での検査を勧められ…娘は確かにミルクをよく吐くけど、ミルクの時間以外は泣くこともなく普通に元気で…。こんな熱もなく元気で病院に来てよかったのかな? とビクビクしていました。それでさらに総合病院の救急に行くよう勧められたので、完全にビビってしまいました。ここでも呼吸の仕方を指摘されましたが、初めての赤ちゃんで普通はどんなスピードで呼吸するかなど全然わからなくて…。わからないことだらけの日々でした。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月03日どうも皆さま、いつも読んで下さってありがとうございます…もりりんパパです。2月14日はカップルたちの一大イベント、バレンタインデー。もう説明不要なくらいのビッグイベントなのですが…今年は僕、色々と巻き込まれてしまいました。娘を持つ父といて、こんな日もいつか来るだろうという覚悟は常々ありましたが、どうにも展開が予想の斜め上をいってしまいます。そんなハチャメチャなわが家のバレンタインの模様をどうぞご覧下さい。次女の買い物に付き合わされる父自己主張が半端ないんですそういった背景もあったしプライバシーの兼ね合い…というか描いたら本人から怒られるかと思ったから描かなかったのですが、まさかこんなことになるとは(笑)なんで父を誘うのですか…そこは父にも買うところでしょうが!そんな僕の心の叫びもむなしく、次女さんはウキウキでセルフレジに向って行ったのでした。むう…僕がチョコレート好きなの知っているはずなのに…!で、あまりにもチョコレートが食べたくなったので、こっそり自分用のものを購入です。チョコの中でも特に大好きな、お酒入りのアレです!まぁバレンタイン当日に全く同じものを妻から頂いたのですがね(笑) うん、僕の好みをしっかりと分かってくれていて夫は嬉しいですよ。それに引きかえ次女さんは…!そんなこんなの、ちょっぴり切ない今年のバレンタインのお話でした。因みに、高校2年生の長女も今年は僕にくれませんでした。…ちくしょう~~~!それではまた次回です、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年03月03日どうもこんにちは! のばらです。春。それは出会いと別れと花粉の季節。我が家の6歳差の長女と末っ子、この春卒業と入学を控え何かとバタバタしております。やはり長女に関わることは親も何かと未経験なことが多いので、程よく緊張感を持って準備など走り回っている訳ですが…末っ子のことになるとランドセルだけ買って満足してしまい、緊張感をどこかに置き忘れてきてしまいました…。とはいえ入学準備! なんとか重い腰を上げぼちぼち準備に入ろうかと思います!春から将軍の我が子。何を準備すれば良いですか…!!将軍という言葉の方が聞き慣れないだろうにどこで覚えてきたんだい…!明るい新生活に期待☆
2023年03月03日■前回のあらすじ「たまやっちを返して」とサヤに伝えると「返したくない」とつぶやき逆ギレされることに。見かねた友人は、この一件を先生とサヤの母親に話すようと提案。りえが思わず「サヤと一緒にいたくない」と本音を漏らすと、それをサヤが聞いていて…。■怒ったサヤが口にする常套句■モンペ母、再び登場!ありえない言い分をぶつけるモンペ母と、その隣で不吉な笑みを浮かべるサヤ。すると、状況を打ち破るように登場したのは…!?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月02日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ入院して陣痛促進剤を入れたら早速陣痛がやってきて…。しかし25時間陣痛に苦しむも赤ちゃんは降りて来ず、子宮口も開かないため、帝王切開で出産。産後すぐ握手させてもらうが、赤ちゃんの手が冷たいことに驚き…。■退院と言われて胸騒ぎが…■私は頑張れていない!?暗い、暗い、暗い! でもこの時が一番気持ちが不安定で…。ミルクをあげるのにすごく時間がかかっていたんですが、大量に吐くようになってからはミルクの時間が苦痛でその時間が来るのがすごく怖かった記憶があります。あと、途中お医者さんにきついことを言われているような表現をしていますが、私もちゃんと「噴水のようにミルクを吐くんです。授乳に1時間もかかるんです」と伝えられていなくて…。お医者さんからしたら、母乳出ないのに完母で頑張ろうとしてるんじゃないかと思われていたかな、と。なぜかこの時は忙しいお医者さんの手を煩わせてはいけないという思いが強くて言えなかったのです。いやいや言えよー!次回は病気発覚のきっかけとなった出来事を描いていきます。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月02日こんにちは、ぐっちぃと申します。 双子を授かっちゃいましたヨ☆ という現在中学1年生の双子絵日記を描いています。プチ反抗期の話ということで……わりと平和に過ごしてきたわが家にも、プチ反抗期はありました。わが家の娘たちは「反抗期」と言っても、学校のことやお友だちの話などは双子間で会話をしていて、それが自然とわたしの耳にも入ってくるので、「急に会話が減った」や「口数が少なくなった」というのは感じられなかったです。学校のことを話しして理解してくれる同い年の子が家にいるというのは、頼もしいなと思いました。とはいえ、だからと言って「反抗期、へっちゃらでした」というわけではなかったので、そうなったときのわたしルールを3つほど決めていました。わたし自身もそうですが「悩み」について「ただ話をきいてほしい」ってことがあるじゃないですか。なので娘たちの会話に急に介入したり、解決策を頼まれてもないのに提案したりするのはやめよう、と決めました。どうしても気になることがあったら、会話が終わって別のタイミングで話しかけるようにしています。たちの機嫌が悪いときは気になってしまいますが、「どうした?」「なにがあった?」なんて聞こうものなら「うるさい!」って返されてしまうので、「わたしは村人Aです」みたいな気持ちで過ごしていました。推しの話やチョコを出すと、少しごきげんが戻ります(我が家の場合)。「宿題は?」「提出物は?」「部屋の掃除は?」と言えば「あとでやろうと思ってた!」ってキレられるおそれのある会話、それを極力なくすために「今日は部屋の掃除をしてほしいんだけど、いつまでにできる?」と先に予定確認していました。ただ、その時間までに済ませてなかった場合、「予定時刻になりましたけど」と急かしてしまい、「今やるとこだった!」と怒られる可能性もあり、言うタイミングが大事なのだと学習しました(しかし同じ事をくり返してしまうこともしばしば)。とにかく「親が先に何かを言う」んじゃなくて、「子ども自らが行動を起こす」のを待つように心がけていました。あれもやってない、これもやってない、とハラハラ見るよりは、「この時間に〇〇をしなきゃいけない」と分刻みのスケジュールじゃなくて、1日の終わりにトータルで済んでいればいいなと、そのくらいの心構えでいることを心がけています。いつかは終わると信じてがんばりましょうね。おわり
2023年03月02日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。暖かくなって目や鼻がむず痒くなってきたなぁ(花粉症)と思ったらもう3月ですね。春らしい可愛らしいお節句、ひな祭りじゃないですか〜!ってウキウキしたいけど…男3兄弟、最近仲間入りした犬まで男の子のわが家には縁の無い話。華やかな雛飾りが飾れなくて寂しいです(涙)でも保育園児がいる間は、制作物で作ってくるのクスッと笑える可愛いお雛様を見るのが楽しみ。目下制作中の三男は、園で聞いて覚えてきたことを事細かに教えてくれます。「今日はおだいりさまのおぼうし作って〜、なんか持つやつ作って〜」「ねぇ冠とか持つ棒(笏です!)ってさ、なんであるの? いらなくない?」そんな合理主義な夫のツッコミにイラッ! としたところで…歴史案内人のお二方に登場してもらいます〜。最近は雛人形の小物が省略されて販売されている商品もあるんですよね。誤解のないように強調したいのは、時代に合わせて改変していくことは賛成しています!古臭いままでは売れない、職人さんも食べていけない。伝統を継承しつつ新しい雛人形のジャンルを打ち立てることは素晴らしい取り組みだと思っています。人形のお顔はその時代の流行を反映するので、後々の研究史料にもなることもあるし、衣裳の色や生地が斬新になるのも良いですね。でもね、やっぱり歴史を知った上で省略しても良いものと絶対に外せないものとあると思うんですよ。というわけで今回はひな祭りと雛人形の歴史を見てみましょう。雛人形のはじまりは…何時代?時代はたぬ君の出身、平安時代。桃の節句は魔除けの意味のある桃にちなんで、厄払いの願掛けがもとになっていました。紙で作った人形(ひとがた)に病をうつして川に流す(地味な)お祓い行事だったようですが、それとは別にこの時代にはもう女の子遊びとして紙人形やミニチュアの調度品を使った、今でいうままごとのような「ひいな遊び」はあったみたいです。それから時代が流れて〜中世には雛人形自体が少しずつ技巧を凝らしたものになっていき…江戸時代には、雛人形は(裕福な家庭限定ですが)女の子の成長を祝って飾るためのものになり、天皇の結婚式を模して豪華絢爛な段飾りになっていき、今に至るのです。私たちの母の時代までは嫁入り道具として揃えたり受け継いだりしていたものです。そんなわけで今に残る雛人形の多くは江戸時代の衣装がベースになるのですが、平安の世からずっと受け継がれている伝統の中で男雛は衣冠束帯、女雛は唐衣裳装束の姿です。男性にとって冠をつけない状態が「恥ずかしい」のはなぜ?私は毎年SNSでひな祭り頃になると絶対にお内裏様の冠は付けてくれ!省略しないで!と騒ぐのですがそれは、以前も 「日本人が恥ずかしいと思うこと」 について描いた記事でも伝えた通り、平安時代の男性にとって冠をつけない状態はとても「恥ずかしい」ことだったからなんです。が…なぜそんなに恥ずかしいのか? をもうちょっと深掘りしてみましょう。実は私も一時期「髷を見せること」が恥ずかしいという解釈をしていたんですが、たぬ君によると実際には当時の冠の構造に理由があったらしいのです!よく時代劇などで、武士は髷を切られることが何よりの屈辱であるというシーンがありますが、この考えの元になるのは平安時代の冠の付け方にあります。髷の髻(結び目)に冠が外れないよう結びつけるようにできているため、この結びつける「髷が無い」ということは当時の「社会的地位を表す冠をかぶれない」ということになるんですね。当時の価値観では自分が真っ当な社会人男性であることの証明のようなものなので、絶対に無くてはならないものだったんですね。他にもお内裏様が持つ笏は、元は大事な儀式で話す内容を忘れないようメモ・カンペとして使っていたものだそうで今はもちろんそのようには使っていません。でもこれが無いとポーズが決まらないんですよねぇ。女雛の小物も例えば髪飾り、釵子(さいし)と言いますが、これも冠と同様成人女性であることを示す「髪上げ」の具です。女性が裳着と呼ばれる成人式を執り行う際に髪を上げていたことが起源。檜扇は平安時代の女性が他人に顔を見せないことがマナーだったことから必需品でしたが、今でも着物の礼装では必ず扇子を脇に挿すものだし、やはり省略して良いものではありません。このように、全てに成り立ちがあり、セットで揃っているからこそ意味がある小物たちなんです!洋装で考えるとわかりやすいのではないかと思います。正式なパーティーの盛装で女性のイブニングドレスから手袋だけを、男性のタキシードから蝶ネクタイだけを「どうせ使わないよね?」と取り上げたら、全体の調和を損なうと思いません?いっそ雛人形の衣装を丸ごとオリジナルで作りました!…というのならなんの文句もありません。現代の価値観で勝手に判断して省略するのではなく、せっかく飾るなら「なんでこんなもんつけてるんだろー?」って疑問から意味や歴史を知る良い機会になると良いなぁと。ちょっと興奮して荒ぶった内容になってしまいましたが…女の子たちの健やかな成長を願う、華やかで楽しい桃の節句を楽しんでください!
2023年03月02日よく「授乳は母と子が密着し、幸せを感じる時間」と言いますが、実は私、第一子のときから、授乳の時間が…嫌いでした。授乳中に幸せな気持ちになったことがほとんどなく、子どもがおっぱいをくわえた瞬間から、とにかく嫌な気持ちになっていました。■次男の卒乳が早くて大喜び長女のときは、一人目ということで「ミルクより母乳をあげなければ!」と思い込んでいたのと、長女が哺乳瓶嫌いで、なかなかミルクを飲んでくれず、母乳をがんばるしかなかったので、必死に授乳。8ヶ月のときにやっと卒乳しました。長男は体が大きかったため、私の母乳じゃ足りず、ミルクも飲んでいましたが、基本的におっぱい大好きっ子だったので、ほぼおしゃぶり代わりでくわえていました。しかし結局、寝かしつけで毎回おっぱいをくわえさせるのが嫌になり、9ヶ月で強制的に卒乳。上の二人がそんな感じだったので、次男が産まれたとき、「嫌だけど、この子も8、9ヶ月ぐらいまでは授乳しないとダメかな…」と思っていました。ところが、次男が生後2ヶ月のとき、長男同様、身体が大きかった次男が、母乳の出が悪い私のおっぱいを嫌がるようになり…。もうやめていいの!? と大喜びで卒乳しました。 ■母乳じゃなくても子は育つ生後2ヶ月で母乳をあげていないというと周りから、「え! なんで!?」と言われましたが、そこは3人目…まったく気にせず(笑)。現在、1歳4ヶ月になる次男。母乳は2ヶ月しか飲んでおらず、1歳まで完全ミルクでしたが、とっても元気!もともと大きく生まれたので(出生体重3800g)、身体は大きいですが、太っているわけではなく、横も縦も大きい…がっしりとした体型。ご飯も、もりもり食べています。長女のときは、授乳の時間が嫌いなんて、私はおかしいのだろうかと悩んだこともありました。それでも、「変」と言われるのが嫌で、誰にも相談せずにいましたが、今となっては…。結局、母乳じゃなくても、子は育つ!母乳じゃないと愛情が伝わらないなんてこともない!哺乳瓶に入れたミルクも立派な授乳! と思っています。
2023年03月02日■前回のあらすじたまやっちを貸してもらえたことでこれまでにない表情で喜ぶサヤ。帰り際、返すように声をかけても「しばらく貸して」と、そのままたまやっちを持ち去ってしまうのでした。■サヤにたまやっちを持ち去られ…■逆ギレを起こすサヤ…りえたちのやりとりを聞き、怒りに震えるサヤ。そして、いつも通りの決まり文句を口にするのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月01日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ教師をしていた私は順調な妊婦生活を送っていたが、出産予定日を過ぎても陣痛が来ず、なかなか生まれる気配がない。妊娠41週が過ぎた頃、担当医と相談し、翌日から入院して陣痛促進剤を入れることになるのだが…。■陣痛は来てるのに降りてこない!?■赤ちゃんと握手…!今回は出産と最初に感じた違和感のお話。生まれたての赤ちゃんと握手する感動の場面ですが、私は娘の手が冷たくて不安になったのを覚えています。そして、今思い出しても出産は痛かったですね…。これが「命懸けか!」と思いました。次回は病気発覚までの不安と葛藤を描いていきます。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月01日苦労や辛さを一切表に出さない夫に対し、私は顔面に全てダダモレてしまうタイプです。特に昨年一気に老け込んだことも合わさって(元気でも疲れているように見える 笑)、少しでも疲れると顔面から【お疲れオーラ】が止めどなくあふれ出てきてしまい、子どもにも心配されてしまうレベル。さて、そんな私が【とあることをする】と子ども達が【必ず言ってくるセリフ】があるんです。普段着が完全に【制服化】している私。某ファストファッションのメンズ服を愛用しており、同じものの色違いや、中には色まで同じものを洗い替えのために複数購入。それらを毎日ローテーションさせながら着倒しているんですが、たま~に【別の服】を着ると…普段とは別の服を着たり、珍しく化粧したりするとほぼ必ず【カフェ行くんやろ?】と聞いてくる子ども達。なぜかというと…【お疲れオーラ】がダダモレし始めると、いち早く夫が察知。息抜きをさせてくれるんです(涙)私の息抜きは【某カフェに行くこと】なんですが、夫がいつも言う【カフェに行っておいで】という言葉を子ども達も聞いているので、【母休日にめかし込む=カフェ】と思うみたいです(笑)夫だけでなく子ども達もいつも快く送り出してくれて、本当に感謝しかありません(涙)
2023年03月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで主婦をしているぱん田ぱん太です!私はドイツに渡ってからドイツ人男性と出会って結婚し、ひとり息子のフリッツ君を授かりました。コロナ禍の影響もあり、現在5歳のフリッツ君が最後に日本を訪れたのは1歳のとき。そしてフリッツ君が日本へ行ったのは、まだ元夫と婚姻関係にあった頃だったので、現在のパートナー・シュテフはまだ日本へ行ったことがありません。シュテフは旅行が好きでアクティブな男性ですが、タイミングが悪く、過去に予定していた日本旅行も中止になってしまったとのこと。それならなおさら、3人での旅行が楽しみです! シュテフとフリッツ君と3人で「どこへ行こうか、何をしようか」と情報を集める日々。さらに情報収集だけでなく、シュテフは旅行に向けて少しでも日本語を使えるようになりたいからと、近くの市民学校が行っている日本語コースに申し込んできてくれました!シュテフが日本語を勉強していることを知ったフリッツ君は……なんと、自分から「日本語を教えてあげる」と言ってくれました!さっそく身の回りにあるものを手に取り、日本語ではなんと言うかを教えてくれるフリッツ君。改めて見ると、和製英語って身近にかなり多いですね。そして周りにあるものをひととおり、日本語で紹介した後は……。「ママ」を日本語で教えてあげようとするフリッツ君。しかし……それは日本語ではなく我が家特有の呼び方……!(「ふりぽよ」というニックネームで呼んでいたら、それをマネして「ママぽよ」と呼ばれるようになりました)さらに「チリ(とうがらし)を食べたときの反応」という、非常にコアなシチュエーションの日本語まで教えようとしてくれるフリッツ君……。バイリンガルとして育てている我が子が、語学学習や語学交換に積極的な姿勢を見せてくれることほど、親として嬉しいことはありません!ひょっとしたら将来はドイツ語と日本語の通訳者を目指したりするのかも……? なんて想像を膨らませながら、これからもフリッツ君がもっともっと語学を楽しんでくれるように、母親の私も、パートナーのシュテフも、みんなでたくさん語学を学ぼうと思います!
2023年03月01日■突如泣きながら提案書を書き突き出す娘「なんでもいいからペットを飼いたい!!!」消去法でハムスターにはなったものの、実際に飼ってみるとそのかわいさに大満足しているそう!今では家族全員、ばぁばまでおもちにメロメロです!■だがしかし!まさかまさかの事実が判明!!犬や猫には触ったことがあったので、まさか触れないとは思わず…。触れない生き物を飼おうと思うのが正直不思議です。しかし!!飼育1ヶ月目にしてようやく手で持てるまでに成長しました!よ、よかったーーー…!!
2023年03月01日ドイツDE親バカ絵日記
こどもと見つけた小さな発見日誌
うちの家族、個性の塊です