ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (59/341)
■前回のあらすじ長女タマ子はもうすぐ中学生。学校説明会に行くと、女子は制服のスカートかスラックスかを選べると説明を受ける。実際スラックスを選んだ女子の数が気になった私は先生に質問。すると学年3~4人と少なくて…。■え? 想像と違うんだけど…!中学の説明会から帰宅後、さっそくタマ子に聞いてみました。私、この後、下記のような会話を想像していたんです。母:「でもスラックス選ぶ子はクラスでひとりいるかいないか…、意外と少ないね」タマ子:「スラックス気になるけど、でも制服は普段着と違うし別にスカートでいいよ」母:「そう、わかった。もしスラックス履きたくなったら2年生からとか様子見て買うのもありだよ」でも、実際タマ子が選んだものは…え…? そんなにスラックス推し…?■長女の答えに不安になる私悲しいかな、次々と不安が出てくるもので…。もっとどーんとタマ子を信じて送り出せたらよかったんだろうなと思うし、それができない自分が情けなくもありました。スラックスのデザインは男子のものを着るだけで女子用のデザインではないため、背の低いタマ子が着ると幅はかなり広く、成長を見越して大きめのサイズを買うためスマートな印象になる期待はできない。(女子用のスラックスだったり、早めに身長が伸びた子はいいなと思う)母親が絶対的に強制したいわけじゃないんだけど、せめてしっかり納得した上で選んでほしい。「とりあえず試着してみて決めてもらっていい…?」そう私はタマ子にお願いしてみるのでした。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月05日■前回のあらすじわが子がいじめをしていた事実を聞かされ、憤慨したワル美の母親。ワル美に対して理不尽に怒りをぶつけます。その後、クラス全員の前でワル美は謝罪するも、ワル美の心の闇は深く、相変わらず同じようなことが続いていたのです。しかし、いじめの事実はすでに明るみになっていたことから、深刻な事態には至りませんでした。■ワル美と別のクラスになり…■嫌われてもいじめをやめられないワル美自分はたまたまその場にいて、見ていただけだと主張するワル美。わが子の言い分に対してワル美の母親は驚きのひと言を口にします。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月04日長女タマ子12歳と次女キミ子歳の母、ナナイロペリカンです。今年4月に中学生になった長女が、入学に向けて制服を選んだときのお話です。■学校説明会で驚いたこと中学の学校説明会に行ったとき驚いたのは、制服のスカートかスラックスかを選べること。時代ですねぇ!■スラックスの女子はどれくらい?ちなみにネクタイを選ぶ女子も少なく、ほぼリボンだそうです。ううーん…、思ってた比率と違ったー!ネクタイもスラックスもいいのになぁ。3割くらいの女子はスラックスかな? なんて思ってたのに…。なんだか…、少し残念。時代はまだ完全に変わったわけじゃないのね。というか男子はスカート選べないなら、全員スラックスでいいんじゃない? なんて思ったりしながら帰りました。そして次回…、長女タマ子はどっちを選ぶでしょうか。次回に続く「スカートとスラックスどっちにする?」(全6話)は12時更新!
2022年12月04日■前回のあらすじワル美のいじめ加害をようやく把握した担任はワル美の母親に事実を伝えます。すると、恥をかかされたとワル美の母親は怒りに震えます。■ワル美が抱える心の闇■これで一件落着…!?5年生になった私とワル美。しかし、ワル美が泣いて謝るのは、まだまだ先のお話です。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月03日まさか修学旅行のお土産がこんなところに売ってたとは。落ち込む娘に双子がかけた言葉に感心しました。■修学旅行話、その後あぁ~~~見つけてしまったかぁ~~普段そばのコーナー行かないのに、気になったのかな。お土産で買ってきたおそばが近所のスーパーに売ってたら、そりゃショックよね……。と思ったら……。こまめが良いこと言ってくれた。そうだよ! 別格だよ!!!!◆お土産……物産コーナーにあるのは覚悟してたけど、スーパーにあるとはね。
2022年12月03日■前回のあらすじワル美にいじめられていた別の親子の登場です。何もしてくれなかった母親に「ママは自分が1人になるのが嫌なだけでしょ」と突き刺さる一言を投げかけます。自らの行動を反省した母親は気持ちを奮い立たせ担任の元へ。しかし教室内はすでに女子生徒の母親達でいっぱいでした。■保護者でごった返す教室■事実を告げられたワル美の母親は…自ら墓穴を掘ってしまったワル美の母親。ワル美本人との話し合いはどうなるのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月02日どうもこんにちは、のばらです!早いもので今年も残すところ1ヶ月!いつものタスクに加え、クリスマスや年末年始の準備と慌ただしい時期ではないでしょうか。我が家もそろそろクリスマスの準備に取りかかろうと思います!以前ご紹介しましたこのケーキ。バウムクーヘンを贅沢に二段重ねまして、フルーツの代わりに息子の大好きなお菓子を中に詰め込んで、カットしたら中のお菓子がザザッと流れ出てくる仕様にアレンジして息子の誕生日に出したらそりゃあもう大喜び。すっかり息子が気に入ってくれちゃったワケなのです。無事に(?)産地不明のホットドッグに勝利しました母のケーキ。今年のクリスマスはこれに決まり!皆さんは今年どんなケーキでクリスマスを過ごしますか?
2022年12月02日■前回のあらすじいじめの事実を次々と報告する母親たち。一方、ワル美の母親はママ友を捕まえて、一連の出来事に対して不満を漏らします。一方、ワル美の母親との会話に付き合っていたママ友は、わが子に「ママは何もしてくれないんだね」と厳しい言葉を突きつけられるのでした。■わが子の涙の訴えに…■娘の一言に立ち上がった母親すでに教室内は女子生徒の母親達でいっぱいに!思いがけない状況を前に、わが子のいじめを訴えることができるのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!我が家のフリッツ君はもうすぐ5歳。すくすくと育ってくれて嬉しいことですが、母親の私にはほんの小さな悩みがあります。そう、フリッツ君が産まれて来た日から撮り続け、ひたすらに増えていく写真データです……。初めのうちはスマホに保存するだけで済みましたが、私のスマホの保存容量はあっという間に満タンになってしまいました。そこで、定番の手段として、大容量USBを購入! まずはスマホからPCに移し、PCからUSBに移してそこに保存していました。わざわざPCとUSBを用意して、写真を見る……「わざわざ」と言うほどの手間ではないのかもしれませんが、私はどうにもそこまでのモチベーションが湧かず、結局USBは引き出しにしまわれっぱなしで、写真を見る機会がなくなってしまいました。もっと簡単に、片手間に写真を見返せる方法はないものでしょうか。そこで今度は、スマホに直接繋げられるUSBを購入。これならPCを用意しなくても、USBをスマホに挿すだけでその中に保存した写真データをスマホで見られるんです! これは便利!これは私が最強にモノグサすぎるのでしょうか。やっぱりこれも写真を中に保存したまま放置……。もっと「あ、そうだ!昔の写真を見よう」と思い出すことができて、かつすぐにぱっと見られる方法。それは……。こんなに便利でコンパクトな世の中にも関わらず……。私が選んだ方法はシンプルに「アルバムを作る」というアナログなものでした(笑)。もちろん、印刷して保存するとしたらデジタルデータで保存するのとは違い、撮影したすべての写真を……というわけにはいきません。連射写真を1枚に絞ったり、ぼけている写真や、子供がちゃんと写っていない写真などは除外したりしていきました。しかし、それでも! 我が子の写真……特に新生児期の写真は、母親の私にとってどれも可愛くて可愛くてたまらないんです。きっと人から見たら「寝てる姿ばっかりじゃん」なんて思われるのではないでしょうか。写真をかなり厳選したにも関わらず、なんと約2か月分でアルバムが1冊埋まってしまったのです。もちろん、これもあるあるだとは思うのですが、新生児期の写真は特に多く、その後は少しずつ写真を撮る頻度が減っているので、2冊目以降のアルバムは1冊目のアルバムのように2ヵ月分で埋まってしまう……なんてことはありませんでした。しかし、きっと合計でとんでもない量になるに違いないことには変わりないでしょう。アナログのアルバムなら、ふと本棚に置いてあるのが目に入って「そうだ、アルバムを見よう」と思いつけますし、本棚から取り出して見るだけ。フリッツ君も、自分が赤ちゃんの頃を見るのはとても興味深いらしく、楽しく見てくれています。「このときはこんなことがったんだよ」と思い出話もできて、親子のコミュニケーションにもなって、この方法で私は満足です! 少しだけ大変ですが、これからも作り続けます!
2022年12月01日今の時代ならではの悩ましいですが、皆さんはこの問題をどうやって解決してますか…!?うちの子はまだサンタを信じているので、なかなかうまい言い訳が思いつかずしどろもどろに(笑)できれば“公式サンタ設定”をゲーム業界さんに作ってもらえたら嬉しいなぁ…と思った事件でした。
2022年12月01日これは私が、今の娘と同じ、小学6年生だったときのお話です。当時、私の住んでいる地域では、子ども会があり、球技大会に出たり、季節ごとのイベントなどで集まったりしていました。私は小学1年生から、この子ども会に所属していて、プレゼントをもらえるクリスマス会は、特に楽しみな行事でした。そしてやってきた、小学6年生の時のクリスマス会。子ども会は小学生まで所属だったので、6年生は最後のクリスマス会でした。■サンタクロース役だと思っていたが、まさかの…!?例年通り、私は普通に楽しむつもりだったのですが、クリスマス会が始まる直前、会をまとめている保護者数名から、私ともう一人の6年生の女の子が呼ばれ…。サンタクロースでプレゼントを配る役をやってほしいと言われました。私は、正直「おもしろそう! やりたい!」と思いましたが、もう一人の子はちょっと戸惑っていました。その子を説得しつつ、渡されたサンタの衣装を見ると…一着しかありません。私には別のもの? 渡されたのは…。なんとトナカイの角!「トナカイ!? 恥ずかしすぎる! 嫌だ!」と言おうと思ったのですが…断るより前に「ありがとう! ほんと助かる~!」と言われ、その場の雰囲気もあって、私は何も言えなくなりました。 ■少し大人になったクリスマス会が進行していく中、私は自分の出番が来ないよう、「時間止まって! 進まないで!」と願っていましたが、無残にも時は過ぎ…サンタ登場の時間に…。襖をあけてサンタクロース登場! の後ろから、四つん這いでトナカイ(私)登場…。低学年の子から笑われ、同級生男子からは「トナカイじゃん! ダッセー!」と言われ、それでも無言で四足歩行を続ける私。そうか…こういうとき、どっちにする? と選べずに、見た目で判断されて選ばれるんだ…かわいさがない方が、ダサい方をやらされるんだ…私はそういう人生なんだ…と悟り、少し大人になったクリスマスでした。今では笑えるいい思い出です(笑)。
2022年12月01日■前回のあらすじワル美の母親は学校を訪れ、「ワル美がいじめをしている」と言いがかりをつけられたと担任に報告します。すると担任は来週の保護者会で議題にあげることを約束します。そして保護者会当日、担任がいじめについて問いかけたところ、続々と保護者が手をあげたのでした。■続々と立ち上がる母親たち■事態を知らないワル美の母親は…別の親子登場です。この子が言っている言葉の意味は?どういうことなのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月30日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。小学校は2学期も半ば、ある日1年生の次男の宿題を覗いてみると漢字の書き取りをしていました。5年生の長男は好きな戦国武将の小説を読んでいます。そんな姿に感慨深い母…江戸時代の日本人の識字率は世界一だった!今では当たり前となっている「読み書きの能力」って、歴史を遡るとふつうじゃ無いんですよね。もちろん現代では、先進国ならだいたい国民に教育の権利が行き渡ってきているので識字率のパーセンテージは大差なくなってきています。でも、ワタシたちが当たり前のように時代劇で見ているような江戸時代のこんなシーン。人々が幕府からのお触れである高札を読んで理解したり、町人が貸本屋から本を借りて読んでいたり…これって実はすごいことなんです!!1800年代後半(江戸時代後期)の日本人の識字率が世界一だったって知ってますか?地域差が大きく、また正確な統計は取れていないのでブレはありますが、識字率はだいたい国民の50〜60%、江戸に限って言えばおそらく70%を超えていたのではと言われています。え、案外低いじゃんって思いました?これ、農民も職人も、大人も子ども、そしてここがポイント!女性も含めてなんですよ。同じ頃のロンドンが20%ほどだと言われています。ヨーロッパでは教育は上流階級の中でも男性に主に与えられる権利で、読み書きのできる女性は少数だったようです。読み書きのできる女性は少数って…日本だと平安時代の感覚じゃない?(紫式部さん、清少納言さんどうぞ〜)歴史を遡ってみると、日本語の文字の元は中国から輸入した漢字・漢文学です。これを古代は貴族男性のみが政治の記録用に習得しましたが、宮中で働く女官たちが使うために「女手」として発達したのがひらがな。ひらがなが書ける女性というのも当時の世界基準で見たら結構すごいことだったのでしょうが、男性が使う漢字も併用して使いこなせる一部の女房が現れ『才女』として名を残しています。当時はそれはそれで嫉妬から嫌がらせを受けたりと「デキる女」ならではの悩みもあったようですが…。中世になると政治の中心が貴族から武士に移行していきます。そんな中で武士たちも読み書きの必要性が出てきて教育が盛んになります。庶民たちは琵琶法師による『平家物語』の弾き語りから耳で文学を吸収していたようですね。近世に流行った『高度な言葉遊び』とは?なんだかね、これって本当にすごいことだと思うんです。貴族や武士が嗜んだ和歌・連歌文化が庶民に降りてきた形ではありますが、町人の間で『高度な言葉遊び』として流行し、練り上げられていくんですよ。俳句を作ってみたことがある方はわかると思いますが、単純に日常的な読み書きができれば良いってもんじゃないですよね。風景や心中を限られた文字数で表す豊富な語彙、季節を表現する季語などかなりの知識量が試されます。過去に編纂されてきた有名な和歌集など、裕福な人たちに限ってだとしても触れる機会があったのならすごいことですよね。俳句からさらに大衆化していったのが川柳や狂歌。江戸末期には幕府の政治を風刺した、皮肉の効いた歌が庶民からいくつも生まれました。それにしても…なんでこんなに日本では大昔から文字の教育が盛んだったのでしょうか?その背景は仏教教育でした。平安時代から、お寺は教育の場でもあり、当時は貴族の子弟、そして中世には武士たちも通うようになり、江戸時代になり藩政治が安定してくると各藩ごとに藩士の教育が始まります。では庶民は? というと…。戦国時代から江戸幕府の安定までの間に多くの大名や藩が取り潰され、浪人と呼ばれるどこにも属さない武士が大量に町に溢れました。武士として持つ能力を職業にして生き残る術の一つが、寺子屋と呼ばれる庶民の子どもたち向けの教育の場でした。(今で言うと、雇い主の会社が無くなったので得意分野でフリーランス起業するみたいな感じですね)。この寺子屋のおかげで、地域差はあるものの多くの庶民の子が『読み・書き・そろばん』という基礎的な教育を受けることができたんです。ということは…もしも、日本の政治がずっと貴族だけのものだったら…?もしかしたら教育は近世までヨーロッパのように上流階級に限定され、国民全体の識字率が高く文化文芸が盛んな時代はもっと後だったかもしれませんね。でも…面白いと思いませんか?他の国と比較するとシャイで対人コミュニケーションが控えめな日本人ですが、昔から、おしゃれな言葉遊びや洒落の効いたコミュニケーションは好きだった…。そういうワタシ自身も対人コミュニケーション超絶苦手です(笑)もしかしたら連歌でやりとりした方が盛り上がれるのかもしれません…(コミュ障仲間大募集)。
2022年11月30日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 というブログで、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。子どもってときたまトンデモな発想をすることがあって、その新鮮な考えに頬がゆるむことが多々あるんですが、そのなかでわが家で起きた出来事をひとつ紹介したいと思います。※名前等、多少ボカしてあります。■あのアニメの影響!? 街を〇〇する視点おい佐藤!(※佐藤くんは悪くない)まさかの「破壊」。その視点だったかぁ~って家族で大爆笑しました。自分だったらなんて答えるかな?と考えてみたんですが、娘の出した「破壊」が最高すぎて、自分の答えが見つかりません。一体何が正解だったんでしょうね。おわり
2022年11月30日幼い頃からアレルギー(鼻炎)があり、大人になった今でも急に鼻ティッシュが必要になるんですが、そうなると唯一のストレス発散である【某オシャレカフェ満喫】ができない!カフェへ行くのも仕事の合間の限られたタイミングになるので、そのタイミングでアレルギーが出てしまうと発散されないストレスがどんどん蓄積されていき…元々メンタル最弱な私はあっという間に【メンタルダメ】状態に(笑)しかし、日常は待ったなしなのでどうにか踏ん張らないといけないわけです。子ども達も幼い頃に比べると随分と手がかからなくなったものの、やはり何もせずじっとておくわけにはいかず…。私自身、面倒な性格をしているという自覚がめちゃくちゃあるのですが(笑)、もしも夫が【私と同じ性格】だったら、きっと私は【しっかりしなくちゃ!】と無駄に頑張り過ぎてしまい、心が壊れてしまっていたかもしれません。あくまで私の場合ですが、弱音を吐くことができるのも【どっしりと構えてくれている頼れる存在】があるからだな~とメンタルがダメになっているときほどひしひしと感じます。もうじき師走だなんて本当に信じられませんが、この時期は特にバタバタして自分のことは後回しになりがち。メンタルもダメになりやすいので、家族のためにもほどほどに息抜きしながら頑張りたいと思います!
2022年11月30日■前回のあらすじ娘の状態を心配した母は同じマンションに住むワル美の母親と話をすることに…。すると、「うちのワル美がそんな事するわけないでしょう?」と一蹴されます。話し合いは無意味なものとなり、その後ワル美の母親は驚きの行動に出るのでした。■学校に駆け込んだワル美の母親は…■保護者会でいじめに言及した担任続々と立ち上がった母親たち。想定外の事態にワル美の母親はどう対応するのでしょうか?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月29日こんにちは。渋谷です。長男・ゆっくんの成長が著しい昨今。とうとう階段を上り始めました。「危ないよ~おりるよ~」と声を掛けると、なんと階段を降りることもできるようになっているではありませんか!我が子の成長を見れるのはとても嬉しいですね。「すごいね!」と喜んで褒めると、ゆっくんもまんざらではない様子。ここからゆっくんのターンです。「お言葉にお応えしてもう一度!」と言わんばかりに再度階段を上るゆっくん。数段上り終えるとこちらを向いてドヤ顔。そして自分の足で降りてはまたもドヤ顔。ゆっくんオンステージの始まりです。で、いつ終わるの…!?延々階段の上り下りを繰り返し続けるゆっくん。かわいい! とてもプリティ! しかし時間は有限です。「ママちゃんにも都合があるんや…」階段から強制離脱をさせられるゆっくん。今日もゆっくんはウキウキで階段を上り下りしています。そしてなぜか張り合ってくる姉・みったん。「みーみもかいだんのぼれるもん!」当たり前だろうが!!※階段を上るお子さんから目を離さないようにしましょう!
2022年11月29日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。今日も今日とて小1男子の母として日々てんやわんやでございます〜!日に日に寒さが増してきてますね…こんな季節の服選びは「暖かさ」と「楽ちんさ」がとっても重要! とはいってもボトムスを重ね着したりインナーを何枚も着込んだりといった「着膨れ」方向にいくと悪夢の肉だるまコーデが完成してしまうので、(真冬によく下手こく私)特に今の時期は、【いかに暖かく気負わずストレスフリーなまま洒落見せするか】にフォーカスしながら服を決めている私です。そんな日々の中でかなり助けられているのがUNIQLOの【暖パン】シリーズ! このシリーズは毎年冬に人気の定番ボトムスなんですが、重ね履きしなくても1本で暖かくて、寒い冬を快適に過ごせるいわゆる「あったかパンツ」たちのこと。でも、機能性にばかり特化してるわけではなく、ちゃんとオシャレなんです!←これ大事!特にヒートテック機能のあるレギパンはかなりお気に入りの代物。気づいたら寒い時期こればっか着てる!? と先日呆然といたしました。(なんならこの原稿書いてる今もはいてる!) ということで、今回はユニクロの「ヒートテックレギンスパンツ」をピックアップし、普段に取り入れやすい着こなしをご紹介したいと思います! カジュアルはもちろん、きれいめにも着こなせるアイテムなので着回しも自由自在。ママ的にもかなり重宝するのでぜひチェックしてくださいね♪病みつきになる冬の【神パンツ】「はき心地が超楽チン」「ストレッチが凄すぎる」と溺愛する人が多いUNIQLOのレギパン。シーズンを跨いで人気のアイテムで、数百件以上のレビューがついている商品も多く、非常に高評価です。このレギパンに「ヒートテック機能」と「裏起毛」という要素が加わったらね、もう最強なんですよね。さっぶい早朝にフウフウ言いながら服を着替えるときに、このレギンスに足を通した途端、「ホッ…!」って恍惚の表情を浮かべちゃいますよね。しかもハイライズでお腹付近までカバーしてくれるので、暖かさが確実に増してます。お腹冷やさないの、妙齢女子には大事ぃ~!!そしてウエスト位置が高く見えるので脚長効果も◎。ストレッチ素材で360度伸びるから、とにかく楽ちんで履き心地最高! 締め付け感がないので立ったり座ったりと乳幼児育児中の方にもおすすめです! オフホワイト・ブラック・グレー・ブラウンなどベーシックカラーが揃っていて、とても魅力的な色展開です。暖かくて快適、気取らないのにオシャレにまとまって…という、ママ世代にとてもありがたいアイテムなので、今ワードローブに取り入れたいアイテムナンバーワンです!話題のメンズニットをあえて大きめで細身のレギンスパンツに合わせるトップスに迷ったら、やっぱり大きめサイズのざっくりニットが失敗知らず♪ボリュームトップス&スッキリボトムスというメリハリのある組み合わせ、簡単にスタイルアップできるので大好きです。今回はSNS等で大人気のメンズニットをチョイス。メンズニットはサイズアップして着ることでリラックスシルエットが実現するので、程よい抜け感が演出できておすすめです♪このセーターはハーフジップなので、防寒性がありながら着こなしやすく、今っぽさもアピールできますね。特にこのチアフルなイエローカラーがとても可愛くて、ネイビーのデニムレギンスにピッタリ!バッグは遊び心のあるフェイクファーバッグをプラス! これ私も持ってるんですが、上質感たっぷりの素材でめっちゃ可愛いです♪ファーのインパクトはあるのですがミニサイズなので、程よいアクセントとして映えてくれます。1,500円でプチプラなので是非♪女っぷりが上がる3Dニットのレイヤード女性を美しく見せる「曲線美」が際立つデザインと、革新的な素材使いが注目を集める日本のファッションブランド、Mame KurogouchiとUNIQLOのコラボシリーズ!このシリーズ毎回大好きなんですよ〜昨年の薄手ニットも私気に入りすぎて、色違いで3色買い揃えましたもんねっ(気に入ったらトチ狂って複数枚揃えるタイプ)!このトップスとビスチェは、この11月から発売開始された今年の新作なのですが、発売開始された週末に店頭に行ったら、イマドキ女子たちがたくさんいてキャピキャピ選んでおり非常に眩しかったです…! レビューも高評価で、早速大人気のようです♪繊細なリブ編みが華奢な雰囲気を醸し出し、ボディラインを美しく見せるためにこだわり抜かれたシルエットも素晴らしい。デザイン性のある袖口のフレアもめちゃくちゃ可愛い! 今年の冬、我は最終的に何枚買ってしまうのであろうか…(震)!トップスが女っぽくセンシュアルな印象なので、ボトムスはベーシックカラーのリラクシーなレギパンでカジュアルダウン! 大人っぽく上品な雰囲気を演出したいので、全体的にカーキ・ブラック・オフホワイトなどのシックな配色で統一感を。ブラックのビスチェでウエストのくびれをアピールすれば、美しいシルエットで細見せが実現! 洗練された大人のリラックスタイルが完成です◎今回描いたアイテムはコチラ【カジュアルコーデ(左)】■ スフレヤーンハーフジップセーター(長袖) ■ ヒートテックウルトラストレッチハイライズデニムレギンスパンツ ■ フラッフィーミニショルダーバッグ ■ ヒールロングブーツ+E 【きれいめコーデ(右)】■ 3Dリブスクエアネックセーター(長袖) ■ 3Dスフレヤーンリブビスチェ(スムース) ■ ヒートテックウルトラストレッチハイライズレギンスパンツ ■ マシュマロポインテッドパンプス ■ フラッフィーミニショルダーバッグ 最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2022年11月29日■前回のあらすじ夢遊病を発症するも休まず学校に通うモモ。すると徐々に明らかになるワル美の悪行。親たちはすでにその事実を知っていたが、誰も声は上げず…。その大きな理由にワル美の母親の存在があったのです。■私の状態を心配した母は…■ありえない一言がさらに飛び出し…理解し難いワル美の母親の言い分に圧倒され、話し合いは徒労に終わります。その後、ワル美の母親がとった行動とは?次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月28日我が家では、私と子どもふたりがひとつの部屋で寝ています。敷布団はシングルサイズ2枚を敷いて、1枚にイチコ、もう1枚に私と二太郎が寝ていたのですが…狭いけど、布団の収納を考えるとシングル2枚が限界!そんなある日…気づいたんです。お昼寝布団、二太郎の夜用の布団にしたら解決かも!二太郎の布団も増えるし、収納もおさまるし、これでバッチリ! 早速敷いてみよう!お昼寝布団、せっかく敷いたのに寝てくれない…!甘えん坊の二太郎、私とくっついて寝たいそうです…。かわいい! けど! 寝るときくらいは離れてもいいんやないかなぁ!?せめてもの抵抗に、掛け布団はシングルサイズ3枚出して、ひとり1枚で寝ています。まあ気づいたら私の布団に二太郎がいるときも多々あるんですけど。まだまだ狭い寝床問題は続きそうです…。
2022年11月28日■前回のあらすじ突然の入院で頭が混乱している中、入院同意書の内容をしっかりと確認せずにサインをしてしまい…。こんにちは、宝あり子です。■長女と離れて過ごす初めての夜長女が生まれて以降、ずっと一緒でした。隣で長女が寝ているのが当たり前だったので、はじめて離れて過ごすことになり涙が止まりませんでした。写真や動画を見ながらずっと泣いていました。次女出産時に長女と数日離れることはもちろん分かっていましたが、まさか出産前に長女と1ヵ月以上離れることになるとは思いもしませんでした。突然の入院は私のメンタルに大打撃でした。この後、次第に入院生活に慣れて気持ちが少しずつ落ち着いていきますが、長女の写真や動画を見ると泣いてしまう日々は、退院まで続きました。一方、私が突然入院した当日、家では長女が私がよく着ていた部屋着を見て…。「ママ…」と寂しそうにつぶやいていたそうです。■入院翌日、長女との再会入院した翌日、長女と主人と私の母がお見舞いにきてくれました。長女と私の母が待合室で待っているということで、私も主人に付き添われて待合室に向かいました。私の部屋着をみて寂しそうに「ママ」とつぶやいていたものの、泣くことなく過ごせていたそうです。主人から長女の様子を聞いて私は、「いつも私から離れなかったひよこが成長したね!」と、感じつつも、「私がいなくてももう大丈夫なんだな…」と少しだけ寂しくなりました。待合室につき、長女に声をかけると…。 ■1歳の子どもが寂しくないはずがなかった…私の顔をみた途端に長女が泣き出しました。大人の私だって寂しくて泣いていました。まだ1歳の長女が寂しくないはずがありません。小さな体で必死に寂しさを我慢していたのかと思うと、私も涙が止まりませんでした。長女を抱きしめて2人でわんわん泣きました。切迫早産は基本的に寝ていなければならず、待合室での面会はしないよう看護師さんから言われました。長女とは離れがたかったですが、病室へ戻りました。入院中、上の子と離れていることが精神的につらかったです。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年11月28日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは! はなうさです。今回は誰しもが通る反抗期のお話。小学一年生になった長男は最近プチ反抗期。というか、口が立つようになったので「ああ言えばこう言う」という一種の成長を遂げているわけですが、まだリアクションだったり声だったりが可愛いので全然見ていられるレベル。これが成長していくにつれて体も態度もデカくなると思うと母は色々気が滅入ってきたりもします。私自身、女姉妹で育ったこともあり、男の子反抗期は未知の世界。逆に男兄弟で育った旦那にお義兄さんや旦那の反抗期はどんな感じだったかと聞くと…旦那もお義兄さんも口ごたえや喧嘩はしたけど暴言を吐くなどはなかったそう。ただ、喧嘩をしてお義父さんにキッチンで背負い投げされたことがあるらしく男子らしいというか、一体なにで喧嘩したら背負いなげされるのか。(覚えてないらしい)かく言う私も反抗期がありました。私の反抗期は完全に父にだけ向けられていて、その間約3年以上もの月日を、私は父と一言も口を交わすことなく過ごしました。今回はそんな自分の反抗期を振り返っていきたいと思います。
2022年11月28日■前回のあらすじシカト攻撃が終わり周りもこれまで通りに。そんなある日、ワル美と帰宅中、いやがらせを受けている姿を母親に目撃されます。異変を察知した母親はワル美を問いただすも、ワル美は言い訳をして、立ち去ったのでした。■夢遊病を発症した私は…■道で会って挨拶すると…そんな強敵なワル美の母親に対して、私の母親は娘の状態を気にして、話をしてみることにしたのでした。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月27日■前回のあらすじワル美たちと始めた交換日記では、ワル美はわざわざ見せしめのようにモモが書いた内容を否定してきました。そしてある日突然、シカトされる日々が始まったのです。■シカト攻撃は終わり…■いやがらせの現場を目撃した母親は突然夜中に徘徊するように。日常の小さな意地悪に心が限界に達し、SOSを出したのだと思います。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。皆さんは、家にカレンダーはありますか? 我が家は至って普通のカレンダーを長年壁に飾っていたのですが、場所がわるかったのか全然活用していなくて。長女ムスメも小学生になって個人的な予定も増えてきたので、記入できるカレンダーを導入しました。知りたくない予定もしっかり伝わってくれて、今年は平和な告知となりました。今まで以上に家族で予定を共有できるので、これは導入してよかった! と思っていたのですが、ある人にとっては良いことばかりではないようです。子どもたちにバッチリ予定をチェックされるようになった夫は少々肩身が狭い思いをしているようです。パパ、愛されている証拠ですね!もちろん私の予定もチェックされているので、こっそりお出かけはしにくくなりました。それもまた成長!
2022年11月26日昔はなかったツールのおかげで、娘たちの修学旅行の土産話を楽しく聞けました。■ 写真付きの話はわかりやすい修学旅行から無事行ってきましたー。娘たちの話が理解できる!!!前は土産話をきいても「〇〇くん…?誰?」みたいに脳内で「???」ってなりながらも「楽しかったんならいっか~」って気持ちで聞いていたけど、今回はタブレットで撮った写真を見ながら説明してもらったからよくわかった!「すんごく楽しかったんだろうな」ってのが、写真の枚数でも伝わったから良かったと思ったよ。たしかにわたしも何か説明するとき、大体スマホで撮った写真見せながら話すもんなぁ。これが普通になっているんだなって思ったよ。撮った写真たちは、卒業したらデータもらえるんだろうか……販売……?
2022年11月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。小学1年生の息子にほぼ毎日、音読の宿題がでています。これがまた大変で、私は対応に失敗し、音読を聞かせてもらえなくなりました。今回は、再び音読を聞かせてもらえるようになるまでのことを書きます。■息子が読めないところを指摘していたら…!?音読の宿題をした後、うまく読めていたら◎、読めていなかったら△、などを保護者が記入しなければいけないのですが、私は正しく読めるようになってほしかったので、息子が読めなかったところを指摘しました。初めて読む文章は、つっかえたり声が小さかったりしますが、何回か読むと本当に上手に読めるようになりました。息子は、二重丸がほしいようで、うまく読めるようになるまで読みました。二重丸をもらえるまで読むなんて、えらいな、と思いました。そのため、できていないところは指摘し、できたら褒める…私は、これでいいのだと思っていました。ある日…。いつものように音読の宿題をしていたときのこと。私が二重丸をつけられないと言うと、息子が突然泣き出しました。泣きながら、もう1回読むと言いました。悔しい気持ちになりながらもがんばる姿勢は、むしろ良いことのように思ってしまいました。しかし…。私に音読を聞かせたくないと言って、息子が泣いたのです。確かに、私は義母や夫よりも厳しかったかもしれません。ですが、ちゃんと読めるようになった方が息子のためになることを伝えました。最初は優しく話していましたが、息子が頑なに私を拒否するのでついカッとなってしまいました。私は息子が学校で困らないように正しく、きちんと読めるようになってもらいたい、という気持ちがとても強かったのです。しかし、息子にはわかってもらえませんでした。「そんなにお母ちゃんに聞かせたくないなら、もういい! 今後音読は絶対に聞かないから!」と、私は怒って部屋を出ました。落ち着いて、お風呂に入りながら、今後どう息子に接すればいいのか考えていました。 ■私が失敗を通して学んだことよくよく考えたら、まだ1年生。宿題をやるだけでもえらいのに、完璧を求めすぎていたのではないかと反省しました。自分のできなかったところをいちいち指摘されて、息子はさぞ嫌な気持ちになったことでしょう。私のやり方は、息子にとって音読を嫌いになるやり方だったのかもしれません。正しく上手に読めることよりも、まず読んだことを褒めるべきだった、と思いました。息子が二重丸がほしいと言ったら、二重丸をあげるべきだったのかもしれません。お風呂から出た後、私は息子に怒ったことを謝りました。音読を聞かせないと言われたことが、とてもショックで悲しくて、それでついカッとなってしまった、と。息子が学校でうまく読めなかったとき、嫌な思いをしないですむように、正しく読んでほしいと思っていたことを伝えました。私は息子の音読を聞くのをやめました。息子が私に聞かせてもいいと思うまで、何も言わずに待つことにしました。そして、何日かたったある日、息子が音読を聞かせてくれました。たとえうまく読めていないと思っても、“上手に読めていた”と言うようにしました。息子がそれでいいと思うなら、二重丸をあげようと思いました。息子に聞いてみて、もう一度読むか判断してもらうことにしました。こうして、やっと息子は再び私に音読を聞かせてくれるようになりました。今でも息子は私に音読を聞かれるのを嫌がることもありますが、そういうときは、同居の強みをいかして、義母に聞いてもらっています。私から、無理に音読を聞くことはしません。息子が私に聞いてほしいと思ったときは、慎重に正しく読むことよりも、楽しく読めるように意識して聞いてあげたいと思います。ということで、息子に音読を聞かせてもらえなくなった、私の失敗談は終わります。私自身が子どもの頃、教科書がちゃんと読めず、恥ずかしい思いをしたことがあったので、息子にはそんな思いをさせたくない、と考え過ぎていたかもしれません。子どものためと思ってあまり口うるさく言ってはいけないな、と実感しています。
2022年11月26日今回は、私が現在の息子と同じくらいの年の頃にやらかしたお話をご紹介いたします。■校長先生のお話について母に聞かれて…学校から帰宅後、私はその日聞いてきた校長先生のお話を母にしていました。なかでも「3月はさる」というワードは深く印象に残っていました。一般的によく言われている、「1月はいく」「2月はにげる」「3月はさる」というあの話ですね。すると母に「1月は何てお話だった?」と聞かれる私。これがビックリ! 覚えていなかったのです。思い出せぬまま嫌な無言の間が発生してしまい、頭が真っ白になって冷や汗をかきながら慌てる私と、「校長先生のお話もロクに聞いてこられない子だなんて!」と目に見えてイライラし始める母。どこからどう見ても一触即発の状況でした。何か言わなければこの後が大変なことになってしまう…。そんな私の導き出した苦し紛れの答えは!? ■まさかの動物を登場させてしまったなんとインコのご登場です。そうです、私は「3月はさる」を「3月は去る」ではなく、「猿」と勘違いしていたのです。3月が猿なら1月は…、アイツでは? と、大慌ての状況の中から「インコ」を選出しました。まさかインコもこのシーンに呼ばれるとは思っていなかったでしょう…。いまにも怒り出しそうだった母も、インコの登場に吹き出してしまい、その場は怒られることなく終わりましたが、この「年度末インコ事件」は私がアラサーとなった現在も家族で語り継がれる伝説となっています。子どもの自由すぎる発想とはよく言いますが、それにしたって自由すぎだろ!! と現在も思います。ちなみにそんなインコの母の息子は先日、漢字テストの「一つ」という漢字を「人つ」と回答してきて、バツにされておりました。まだまだこれからも“家族の伝説”が生み出されていきそうです…!
2022年11月26日■前回のあらすじ学校ではワル美のいいように使われていたモモ。ワル美のランドセルをロッカーにしまった拍子にランドセルにつけていた鏡を割ってしまったようで…。ワル美は先生に言いつけ、モモは新しい鏡を買い、弁償します。そんなある日、ワル美たちと交換日記を始めることに。■交換日記では見せしめのように否定され…■誰にも見えていない「わたし」まるで恐怖政治に置かれたような子どもたちの世界。しかし徐々に綻びが見られるも、親でさえ声を上げられない理由が明らかになります。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月25日子どもとヒーローごっこをやっていると、つい、やってしまう死んだフリ。彼らの無尽蔵な体力に付き合っていると、こちらもバテてしまうので、いい頃合いを見計らってよくやってきたのですが…。お兄ちゃん達にはよくこの作戦で、クールダウンさせていたのです。うちの男の子は単純なので、本当に死んだと思って時には泣かせてしまったことも。どれだけ純粋なんでしょう。お兄ちゃんゆずりで、活発なアリッサにも同じ作戦でクールダウンのはずが…嫌な予感…。パパンが耳が苦手なのを知っていて、小さな指でズブー!!あっという間に蘇生できましたとさ。こちらの予想を超えたアリッサの行動に今回もタジタジのパパンなのでした。
2022年11月25日横峰沙弥香の「まめあるき」
子育て楽じゃありません
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々