脳科学者の茂木健一郎校長が高校生活をスタートする新入生へエールを送ります!おおぞら高校(学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校 所在地: 鹿児島県熊毛郡屋久島町、校長:茂木 健一郎、おおぞら高等学院 本部:愛知県名古屋市 学院長:小林英仁)は、入学式を4月5日(金)日暮里サニーホール・6日(土)大宮ソニックシティにて執り行います。おおぞら高校は「なりたい大人になるための学校®。」を教育方針に掲げています。先行きが見通しづらい・親も先生もわからない時代だからこそ、卒業や進学、就職がゴールではなく、「自分自身がどんな大人になれたら幸せか」という価値観を大切にしています。当日は、「なりたい大人」を目指し、高校生活をスタートする新入生一人一人にエールを送ります。昨年度入学式の様子開催概要〇東京・東京秋葉原キャンパス日時 : 2024年4月5日(金) 13時~15時会場 :日暮里サニーホールアクセス :東京都荒川区東日暮里5-50-5 アートホテル日暮里ラングウッド4F〇大宮キャンパス日時:2024年4月6日(土)13時~15時会場:大宮ソニックシティアクセス:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル学校法人KTC学園法人名: 学校法人KTC学園理事長: 前田益見所在地:〒891-4406 鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2設立:2002年4月事業内容:広域通信制・単位制 屋久島おおぞら高等学校の運営通信制高校サポート校 おおぞら高等学院の運営なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日屋久島おおぞら高等学校校長 茂木健一郎から屋久島町長 荒木耕治氏へおおぞら高校(学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校 所在地: 鹿児島県熊毛郡屋久島町、校長:茂木 健一郎、おおぞら高等学院 本部:愛知県名古屋市 学院長:小林英仁)は、生徒たちが栽培したタンカンから作った「屋久島タンカンサイダー」の売上げの一部と、生徒たちのSDGsの活動の一つである「古着回収プロジェクト」の古着販売で得た売上げの一部を、屋久島の自然を守る「屋久島山岳部保全募金」に寄付します。タンカン収穫生徒とボランティアが育てたタンカン「タンカン」は屋久島で栽培されている柑橘類の一つで、「ポンカン」と「スイートオレンジ」の自然交配からできています。屋久島おおぞら高校では、スクーリングで訪れた生徒たちがホリスティック教育の実践として、学校農園屋久島センバスビレッジにて、タンカンを栽培しています。完全無農薬で育ており、収穫したタンカンの一部を皮ごとしぼって作ったのが「屋久島たんかんサイダー」です。屋久島タンカンサイダーミニボトルの売上げの一部は、屋久島の自然を守る「屋久島山岳部保全募金」に寄付しており、屋久島の山のトイレのし尿を人力で搬出されている方々の活動に役立てられます。全国のキャンパスから集めた古着を再循環おおぞら高校のSDGs「古着回収プロジェクト」「古着を古着で終わらせない」というテーマのもと、環境問題としてあげられている不要衣類の廃棄による焼却、埋め立て問題を解決すべく2021 年度よりおおぞら高校の全国のキャンパスに「古着回収ボックス」を設置しています。 回収した古着をファッションブランドのSPINNSさんが選別し再販売・リメイク販売をおこない新しいユーザーの手に届け、再循環させています。この度、古着販売で得た売上げを寄付金として、屋久島タンカンサイダーの売上と共に茂木校長より荒木町長にお渡しをします。開催概要日時:3月19日(火)14時~会場:屋久島町役場 本庁鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田849−20内容:屋久島おおぞら高等学校校長 茂木健一郎から屋久島町長 荒木耕治氏へ寄付金の贈呈 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月14日令和五年度 屋久島おおぞら高等学校卒業式学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、世界自然遺産の島、屋久島にて3/20(水)に卒業式を執り行います。茂木健一郎校長の挨拶証書授与では卒業生の個性的なコメントも1. 全国の生徒が集う思い出の地「屋久島」「つながる場所、つなげる場所。なりたい大人になるために。®」がテーマである屋久島おおぞら高等学校は、全国各地に住む在校生が、年に1度のスクーリングで屋久島に集います。座学のみではなく、自然体験活動や、特別活動、宿泊棟での自由時間、地域の異なる新しい仲間と出会いは生徒一人ひとりの成長につながりました。卒業式では、夢や目標を胸に思い出深い屋久島に集い旅立ちの日を迎えます。2.卒業生・保護者・職員の交流会昨年の交流会の様子卒業生の想いが込められたタイムカプセル卒業式の後には、卒業生や保護者・職員の交流会を開催します。参加する生徒保護者は東京・新潟・大阪・名古屋・広島・福岡など全国の様々な地域から集まります。懇親会では高校三年間の想いをカタチにする和やかな会を予定しています。3.卒業式概要とき令和6年3月20日(水・祝)午前の部09時00分開式午後の部13時30分開式内容令和5年度 屋久島おおぞら高等学校 卒業式会場屋久島おおぞら高等学校 (鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2)内容茂木健一郎校長挨拶・卒業証書授与・卒業生代表挨拶・保護者代表挨拶等参 加 者 午前 生徒保護者 48組、午後 生徒保護者 49組屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 | 大自然に囲まれた通信制高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日屋久島の地形と一体となる全く新しい校舎広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポート校である おおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校の新校舎を建築家・隈 研吾氏が設計。2025年度中のオープンに向けて、校舎のデザインが決定しましたのでお知らせします。屋久島を形成する山々の美しい稜線をなぞる大屋根新校舎イメージ屋久島の地形と一体となる校舎。山々の美しい稜線をなぞる大屋根。海・山を同時に見渡すことができる新校舎は、訪れる人たちが五感で屋久島の地形そのものを感じる設計となっています。学校という空間だけではなく、屋久島そのものが学び舎であること。校舎という枠を超え、地域との交流、国際交流、多世代教育を通じ生徒も大人も、ともに学びあえる場所であり、訪れる人々の五感を震わせる場でありたいという願いを込めています。屋久島みらいへのバトンプロジェクト特設ページ 人々を迎え入れる可動スクリーンのエントランス緩やかな傾斜の敷地形状を活かしたアプローチ『海』と『おおぞら』に繋がるナカドマ屋久島の美しい景観を最大限に生かし、新校舎はどの方向からも開けている開放的な空間となっています。山・海・教室をつなぐナカドマは訪れる人々の交流の拠点です。職員室に、海の教室が二部屋・山の教室が二部屋、450席が用意できる多目的ホールを十字型のナカドマがつなぎます。どの教室からも海を見ることができ、屋久島の木材を使った教室で屋久島を全身で感じることができます。職員室は様々なレイアウトにできるオープンな空間としており、いろいろな会話を職員室でできる環境となっています。新校舎は2025年秋竣工、2025年度中のオープンを予定しています。屋久島みらいへのバトンプロジェクトおおぞら高校は現役在学生が10,000人を超え、多くの生徒がスクーリングで屋久島を訪れます。日常生活では感じることのできない屋久島固有の気候や風土は、訪れる人の五感に働きかけ、自分を見つめなおし人や自然とのつながりを学ぶ機会を提供してくれます。学校という空間だけではなくこの屋久島そのものが学び舎であること。屋久島本校を生徒が過ごす校舎という枠にとどめず、海外からの渡航者を受け入れ国際交流を行う場、地域に住む人々と屋久島の文化や産業をともに学ぶ場として活用し、屋久島のみらいの文化的価値を創造していくプロジェクトが「屋久島みらいへのバトンプロジェクト」です。地域との交流、国際交流、多世代教育を通じ、屋久島本校を生徒も大人もともに学びあえる場所として提供できるよう取り組んでいます。学校概要学校名:学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2理事長名:前田 益見学校長名:茂木 健一郎生徒数:11,429 名 ※2023(令和 5)年 5月時点 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月16日《最近の日本のネットで「境界知能」という言葉が流行っているのはどうかと思う。知能が高い人が低い人にマウンティングしている構図だが、知能の多様性を考えたとき、単純な序列ではないし、高い知能の方がやるべきことは他にあると思う》1月8日、Xでこう警鐘を鳴らしたのは脳科学者の茂木健一郎氏(61)。ポスト内で指摘した「境界知能」とは一般的に、知能指数(IQ)において「平均的」と「障がい」とされる部分の境目を指す(IQ71以上85未満)。日本人口の約14%を占めるといい、その人数は約1700万人にのぼると言われている。茂木氏は「『境界知能』という言葉の流行に対する分析と対策」として、5つのポストを連投。冒頭の主張に続けて、“知能の高い人”についてこう推し量った。《高い知能の方が、いらだって「境界知能」と言いたい気持ちの背後には、ネット上で議論していて論理が通じないとか、思考が稚拙という苛立ちがあるのだろう。一方で、考えが通じない人の側にも、人間的に、そして感性的にすぐれた点はたくさんある》そんな茂木氏の私見に噛み付いたのは、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)。同日に茂木氏のポストを引用し、こう反論したのだった。《クソリプがなんで発生するのかを可視化しただけなんですけどね。人間性とか別に関係ない話です。明らかなミスリードでも鷹揚に構えろとでも言うんですかね?運動能力とかと違って外見や仕草は変わらないので扱いが難しいですよね》堀江氏は「境界知能」という言葉について、《たぶん一番流行らせてるの私なんですが》と前置き。その上で、《これ可視化しないと多くのインフルエンサーとかが境界知能のクソリプに精神病んでしまったりするんですよ。そう言う人がいることを理解すれば少しは鷹揚になれますが。仕方ないんだな、と》と指摘した。つまり見当外れや不快なコメントに対抗するため、「境界知能」であるユーザーを可視化する必要があるとの主張だ。さらに堀江氏は、実業家の田端信太郎氏(49)が《境界知能と言うのやめても、実際に頭が弱くて生活に困っている人が、いなくなるわけではない》と綴った投稿をリポスト。田端氏は《 問題を解決するためには、対象を認識し、ラベルを貼るしかない。それは「難しいことを考えるのが苦手な人」とか優しく言っても、問題は何も変わらんわね》と、“区別”する必要性を訴えていた。いっぽうの茂木氏は一連のポストのなかで、《ネット上で意見の対立があって、その一部の要因が「境界知能」と呼ばれることにあるように見えたとしても、それも人間界の多様性の一つとしておおらかに受け止めたらいいのではないかと思う》と提案。別のポストでは、《たまたま高い知能を持っている人は、「境界知能」の人たちに対してマウンティングするよりは、その高い知能を活かして人類に貢献するようなことをする方が有意義なのではないかと思う》と呼びかけている。協調を訴える茂木氏に対して、真っ向から反論した堀江氏。とはいえ、堀江氏が憤る“クソリプ”を送るユーザーが、必ずしも「境界知能」に該当するかどうかは判然としない。両者の異なる考え方に、Xでは様々な意見が寄せられている。《知能の多様性ってなんだろ。正直ピンとこない》《境界知能で苦しんでる本人や、そういった子を持つ親もいるようなので、クソリプと境界知能を結びつけてしまうことで、その苦しみを助長させてしまう可能性があることには一定の配慮が必要かと思います》《堀江さんや茂木さんでもXのようなバーチャルな世界を気にしているのに驚きました。私達とステージが違うのに》
2024年01月08日日本工学院専門学校 蒲田キャンパスにて広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、生徒たちの「好き」を増やし、つなげ、カタチにするなかで「なりたい大人」を見つける教育活動を行っております。高校生活において、通信制高校ならではの多彩なカリキュラムのなかで自分の「好き」を見つけた生徒たちが学院祭にてパフォーマンスを発表します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表します通信制高校だからこそ可能な自由な学びおおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校とそのサポート校であるおおぞら高等学院の総称)は広域通信制高校として全国に 11,000 名以上の生徒が在籍しています。従来の通信制高校は「不登校の生徒が進学する学校」「通わない学校」というイメージがありましたが、当校では、通信制高校ならではの多様な学びを求めて入学する生徒も年々増えております。今回の学院祭を通して、通信制高校でイキイキと学び仲間とともに高校生活をおくる生徒たちの姿から「今」の通信制高校の姿を伝える機会とします。地元の中高生・教員方にまずは体験してもらう学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、留学、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動を体験できるブースを準備しています。『心模様 ~Be yourself~』テーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく個性を発揮し、来ている人たちにも自分の個性に気づき、今後の進路につながるような学院祭を目指いしています。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日関東11キャンパス合同での開催広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、関東11キャンパス合同の学院祭を実施します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表しますステージ・体験型ブースにて日々の成果を発表生徒数が1万名を超え、全国46のサポートキャンパスでは日々自分の“好き”を増やし、深める取り組みを実施しています。学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動における成果発表の準備を進めています。『心模様 ~Be yourself~』学院祭のテーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく、個性を発揮できるステージや展示を行います。活動の様子はどなたでもご覧いただけます。お気軽にご参加ください。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日2023年9月23日より東京・名古屋・福岡にてテレビCM放映開始学校法人KTC学園が運営する広域通信制屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)とそのサポート校であるおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、第2弾となる新コマーシャルフィルム(以下CF)「マイコーチ編」を2023年9月23日(土)に公開します。■新しい教員の形「マイコーチ」を紹介新CF(15秒)での生徒とマイコーチの様子おおぞら高校では、担任教諭のことを「先生」ではなく、「マイコーチ」と呼び、生徒が自分でコーチを選びます。マイコーチは何かを教えるいわゆる先生という立場ではなく、生徒に一番近くで寄り添い、一緒に高校生活を歩みながら生徒のなりたい大人をサポートしていく存在です。しかしながら、外部の方からは「先生との違い」について質問をいただく際に、仕組みを説明することはできても、生徒とマイコーチだからこその距離感や信頼感までは伝わらないことが課題でした。その為、今回CF「マイコーチ編」を作成する運びとなりました。■生徒とマイコーチだから生まれる「距離感と信頼感」をありのままに撮影本CFでは、「わたしのマイコーチ」をテーマに生徒が自分のマイコーチを自分の言葉で紹介しています。生徒とマイコーチの普段の関わりで生まれた「距離感と信頼感」を大切にありのままの姿を撮影しました。■教員の想い~教育に携わるすべての人たちにエールを~本CFのフルバージョン(8分)では、生徒の声と会わせてマイコーチ自身が、その職業に就こうと思った理由や「マイコーチを通してどんな自分になれそうか」を語ります。「色々な視点を持った人間になれる」「何歳になっても夢を描ける自分になれそう」など、教育の現場で生徒に本気で向き合うマイコーチだからこその気づきを動画にしています。そして、この動画を通して、これから教員を目指すすべての人たちへのエールになって欲しいという想いが込められています。★フルバージョン動画は以下の特設ページにて公開中おおぞら高校のテレビCM特設ページ|おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月23日10/14(土)13時開式AP東京八重洲にて広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポート校である おおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、2023年10月14日(土)13時より「2024年度入職 内定式」を執り行います。屋久島おおぞら高等学校校長 茂木健一郎東京・名古屋・福岡三会場での開催内定式は東京・名古屋・福岡の会場で実施。各会場をオンラインで繋ぎ校長挨拶、研修、屋久島本校との中継を行います。1万名を超える生徒が在籍する当校は「なりたい大人になるための学校®」をテーマに、生徒たちが社会と関わり合いながら、直接体験による学び合いを軸とし教育活動を行っております。内定式には、おおぞら高校の教育理念に共感いただいた内定者約100名が参加します。「生徒一人ひとりのサポートをしたい」「個性を尊重した教育をしたい」それぞれの教育への想いを胸に内定式を迎えます。内定式概要【日時】2023年10月14日(土)13時00分から16時00分まで【場所】東京会場AP東京八重洲(東京駅八重洲口 徒歩6分)名古屋会場TKPガーデンシティPREMIUM名古屋駅前(名古屋駅 徒歩5分)福岡会場おおぞら高校 福岡キャンパス(博多駅筑紫口 徒歩7分)【内容】13時00分校長挨拶(東京会場より中継)13時30分内定証書授与14時00分研修16時00分終了なりたい大人になるための学校 おおぞら高校の採用サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月19日脳科学者やコメディアンなどの肩書を掲げる茂木健一郎氏(60)が9月11日、Twitter(現X)で「SMAPが歌っても、それは偽物でしかない」などの投稿を行った。過去の発言とあまりに矛盾する”二枚舌ぶり”が、ネットで物議を醸している。11日、Twitterで《ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。ほんものは他にあるし、あなたのためになるものは他のところにある》と切り出した茂木氏。そして、持論を展開した。《ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく》さらに《「世界に一つだけの花」だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない》といい、《SMAPの楽曲はスガシカオとか槇原敬之のもので、彼らが歌った方がはるかにいい、SMAPの歌唱は偽物だ、というくらいのことは、批評的言説としてはごく当たり前で、今まで日本にはなかっただけのこと》と綴った。SMAPを筆頭に“ジャニーズは本物ではない”という茂木氏。同氏のジャニーズ批判はここ最近顕著になっており、5月12日にはTwitterで《ジャニーズ事務所の問題は、ジャニーさんのこともそうだけど、歌も踊りもへたくそな若い男の子たちの学芸会のパフォーマンスを、「スター」というキャラ設定で垂れ流しして、番組のMCや大河の主役に起用して、日本のエンタメのレベルを落としてきたことへの検証こそメディアはやってほしい》と辛辣な言葉を並べている。また、9月6日には《国民的アイドル、という考え方自体が、キモい》と嫌悪感を露にしていた。■過去には“聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」”しかし以前は、“真逆”のスタンスだったようだ。’16年8月14日、こうツイートしている。《SMAPのみなさんとは、個別に、あるいはSMAP全員の方と、何度か現場をご一緒したことがありました。とても礼儀正しく、才能にあふれていて、すばらしい方々だと思いました。まさに国民的アイドルの名に、ふさわしい存在です》《SMAPのメンバー一人ひとりの、表現者としてのポテンシャルは、決して、海外の著名アーティストに劣っているとは思いません。表現は、番組や舞台、コンサートでやればいいという考えもあるかもしれませんが、それだけで済む現代でもありません》また’17年11月11日には自身のブログで《「世界で一つだけの花」は名曲中の名曲だが、今こそ、元SMAPの方々が歌ったら、心にしみるし、すばらしい効果を上げると思うのだが》《聴きたいな。元SMAPのメンバーたちが歌う、「世界で一つだけの花」》とSMAPを大絶賛。「SMAPが『世界に一つだけの花』を歌っても偽物でしかない」と綴っていた人と同一人物とは思えない投稿をしていた。’14年12月24日には嵐のコンサートを鑑賞したと明かし、《日本の「アイドル」は、英語でも、「aidoru」と表現されることがあるくらい、独自の文化として発展してきていますが、昨日の嵐のステージを拝見して、「アイドル」のあり方が、ここまで宇宙的スケールの、サイバー・アート的進化を遂げていたかと、大いに感銘を受けた次第です》と讃えていた茂木氏。その“二枚舌ぶり”にネットでは呆れ声がこう上がっている。《茂木健一郎、もはや自分が言ったことすら覚えてないんやろな 言ってることダブスタすぎてアハ体験できるわ》《私は脳科学者ではないですが、此れ程迄に清々しい掌返しが出来る茂木先生の脳内には物凄く興味があります》《二枚舌素晴らしいわいな》また「音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない」などの投稿をめぐって、あるTwitterアカウントから《茂木さんも騙されてたということですか?》と指摘された茂木氏。すると、こう綴った。《ぼくは、それぞれの人の一番いいところを見ようと、普段から心がけています それと批評は別 人間は、それぞれ、唯一無二。アイドルも一般の方も 一方、批評は芸術の神さまに捧げられている SMAPや嵐のメンバーも、もし芸術を愛していれば、自分たちの活動の意味はわかっていることでしょう》しかし抽象的な反論に始終しているため、再び厳しい声が相次いでいる。《自己弁護に神を持ち出してきた脳科学者》《もうこれ自分でも何言ってんだかわかってないでしょ》《マジで何言ってんのかわかんない》
2023年09月11日茂木健一郎氏(60)が9月11日、Twitter(現X)で独自のジャニーズ論を展開した。しかし、あまり賛同は得られていないようだ。脳科学者に作家、ブロードキャスターにコメディアンという肩書を掲げる茂木氏。11日、Twitterでまず、こう切り出した。《ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。ほんものは他にあるし、あなたのためになるものは他のところにある》そして《ジャニー喜多川さんはウェストサイドストーリーを初期メンバーと見に行って、日本でもそのようなものをと思ったそうだが、だったら最初からウェスト・サイド・ストーリーを鑑賞したらいい》とし、こう続けた。《ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。ジャニーズを聴くんだったら、モーツァルトやビートルズ、ボブ・マーリーを聴いた方がはるかに深く世界に通じる教養が身につく》また《「世界に一つだけの花」だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない》と綴った茂木氏。《SMAPの楽曲はスガシカオとか槇原敬之のもので、彼らが歌った方がはるかにいい、SMAPの歌唱は偽物だ、というくらいのことは、批評的言説としてはごく当たり前で、今まで日本にはなかっただけのこと》と断言した。“ジャニーズの音楽は本物じゃない”という持論を展開した茂木氏。しかし、ネットでは大きな波紋を呼んでおり、Twitterでは「茂木健一郎」がトレンド入り。さらに、非難が殺到している。《「音楽のほんもの」ってなんだよ。定義は?なんでジャニーズの曲を聞きたい人がモーツァルトを聴かなあかんのや》《ジャニオタのことバカにしてるから騙されてるって思い込んで勘違いしてるよね。営業なの理解してる上で応援してますんでご心配なく》《誰がが何を聞こうと自由であり好きな音楽によって教養が無いということは差別的だと思います》また突然“ジャニーズの音楽は本物じゃない”と言い始めた茂木氏に対して、《なんで茂木健一郎はSMAPとかのアイドル論評してんのかさっぱりわからん。性加害の件とどう関係あるんだろ?》《ジャニーズのその音楽性は誰も叩いてないし非難してない》《茂木健一郎みたいにここぞとばかり性加害以外のことでジャニーズを叩きながら自分のアピールにつなげるのは糞ダサいと思う》と“筋違い”を指摘する声も相次いでいる。
2023年09月11日8月23日に行われた「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」の決勝戦。神奈川県代表の慶応高校が宮城県代表・仙台育英高校との対戦を制し、見事優勝を果たしたが、慶應高校サイドの応援マナーが「うるさすぎた」といまだ物議を醸している。そんななか、慶応高校野球部OBのTBS井上貴博アナ(39)に火の粉が降りかかっている。26日放送の『井上貴博 土曜日の『あ』』(TBSラジオ)で「応援の問題とか。外部のOBはしゃぎすぎとか」と騒動に言及した井上アナ。続けて「やっぱりねぇ、一つ思うのは」「選手にその矛先を向けるのは違うと思うんだよね」と言い、「慶応だからとか……。選手を批判する権利はないと思うんだよね。そこだけは許せないんだよね」と涙ながらに訴えた。OBという立場から騒動について語った井上アナ。ところが、ネットでは《誰も、選手のことを一切責めていないし、OBOGの応援スタンスを批判しているだけ》《誰も選手に批判してないですよ》と呆れるような声が上がっている。井上アナの“炎上”で、再び注目を集める慶応高校サイドの応援マナー。そもそも、この件については著名人の間でも賛否わかれている。例えばお笑いコンビ・プラスマイナスの岩橋良昌(45)は24日、Twitter(現X)で《めっちゃくちゃ応援して何があかんの?応援してる時に相手のことを考える?無理やろそんなん》と投稿。さらに《プレーも応援も全力、青春 俺何ならあの応援観に行きたいよ それもひっくるめて名物、甲子園の魅力よ 慶應おめでとう》と綴った。また脳科学者の茂木健一郎氏(60)も同日、自身のYouTubeチャンネルにアップした動画で「仙台育英の選手たち可哀想でしたよね。ある書き込みをみたら、甲子園の9割くらいが慶應の応援団みたいな感じになっちゃってて。異様な雰囲気だったっていうんですけど」と言い、しかし「仕方がないところもあると思うんですよ」とコメント。そして、こう擁護した。「慶應高校が103年ぶりの優勝っていう、100年に1度のことだからさ。ある程度盛り上がるのは仕方がないだろうし」(編集部注・実際は107年ぶり)いっぽうで反対意見もある。決勝戦前から慶応高校サイドの応援が白熱していたため、22日の『めざまし8』(フジテレビ系)でフジテレビの風間晋解説委員は「100年優勝されていないって事なので、『皆さんがすごく盛り上がるのは当然だよね』と思うんですけど、なんか“はしゃぎっぷり”がね……」と言い、「なんか大人げないよね、みたいな」と苦言を呈していた。そして決勝戦後の24日、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でコメンテーターの玉川徹氏は「慶応高校の選手は、仙台育英の選手と戦っていたと。だけど『仙台育英の選手は、スタンドとも戦わなきゃいけなかったんじゃないか?』という感じがしますね」と指摘。さらに「これは、仙台育英も応援していた私としてはですね……。『ちょっと、フェアじゃないんじゃないの?』と感じざるを得ない」と玉川氏は述べた。107年ぶりの優勝は、別の形でも人々の印象に残ったようだ。
2023年08月29日「まったくねぇ、毎日ほんとに暑いねぇ。イワシが焦げちゃうよ、イワシが焦げちゃうよ……」8月2日、茂木健一郎氏(60)がYouTubeに動画をアップ。そこで「いわしおばさん」というキャラに扮して、自民党女性局のフランス研修について持論を展開した。ことの発端は7月27日に、自民党女性局の局長・松川るい議員(52)がSNSに投稿した写真。7月下旬から松川議員や今井絵理子議員(39)ら自民党女性局は、総勢38名でフランス研修を行っていた。ところがエッフェル塔の前で、塔をまねたポーズで撮影した写真などをSNSにアップしたところ、《優雅なパリ旅行》《修学旅行かよ》などの非難が殺到した。「現在、国民の生活はひっ迫し、ピリピリした状態が続いています。円安や物価高で財布の紐は固くなり、10月からはフリーランスを対象にしたインボイス制度がスタート予定。また防衛増税も待ち構えています。政権与党である自民党の松川議員の投稿は『国民が経済的に苦しいなか、女性局が優雅にフランス研修を楽しんでいる』と解釈されてしまい、国民の反発を招く形となりました」(全国紙記者)そんななか茂木氏は8月2日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップした。これは冒頭のように「いわしおばさん」というキャラクターに扮し、焼いているイワシを団扇で仰ぎながら、架空の自民党女性議員に話しかけているという設定の様子。「最近、炎上してたわね?え、これ?これはおばさんが焼いているイワシ。これも炎上してるけどね」と「いわしおばさん」こと茂木氏は動画で述べている。■キザ山キザ男に続いて、ダダスベリ…再生回数は1日で1185回、リポストは8件続けて、茂木氏は動画内でフランス研修の炎上について言及し「今、日本人は心の余裕がないからねぇ」「あんた国会議員さんだろ?エリートだけど、エッフェル塔の前で写真を撮るなんて庶民的な感覚だとおばさん思うわ」とコメント。そして「あんたじゃないけど、一緒に行った人が料理の写真とかあげてんだ。まぁね、今ね、日本の国民はちょっと余裕ないからね」「パリ行ってもイワシ食べてれば(笑)反発食らわなかったのかもね」と自身の考えを説き、さらにこう語った。「余裕がないってのが、一番何が問題なのかっていうと、一枚の写真から、あるいは写真たくさんあるかもしれないけど、そこからその人たちがやってることが私には分かってるとか(思ってしまう)。人間そんな簡単にわかるものじゃないわよね」そして、「おばさん、ずっと日本の人がね、もっと余裕を持ってお互いに向き合えるように、それまでずっとイワシ、焼き続けますから。日本がまた頑張って、いい国になるまで、おばさんここで、焼いてるから」「あんたは国会議員でしょ?国会議員の現場で、日本が良い国になるよう頑張ってね」とエールを送った。自民党女性局を擁護し“日本人に余裕がないこと”を指摘した茂木氏。しかし、反響は芳しくなく、この動画の再生回数は1日で1185回。またX(旧Twitter)で動画の配信を伝えたものの、リポストは8件、“いいね”も29件と支持は得られていないようだ(8月3日15時45分現在)。茂木氏は7月2日にアップしたYouTube動画でも、キザ山キザ男というキャラクターに扮し、名前は伏せたものの広末涼子(43)やシェフの鳥羽周作氏(45)に対して「君たちの愛を貫いてくれ。それぞれの愛をね。愛は時に衝突し合う、だけど衝突するのが愛というものではないのかね」とエールを送るなどしていた。こちらの評判もあまりいいものではなく、《言うてもそんな酷く無いだろうと思って見に来たけど本当に酷かった》《見てて辛いぐらいクソ滑ってますね》といった声がコメント欄に相次いでいる。脳科学者だけでなく、コメディアンも自称している茂木氏。独自のキャラクターに扮して時事問題に切り込んだものの、連続して“スベっている”ようだ。
2023年08月03日7/24(月)脳科学者・屋久島おおぞら高校校長茂木健一郎 講話広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスであるおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、交響農園「屋久島センバスビレッジ」とともに、屋久島町立小瀬田小学校と7/24(月)ツマベニチョウの交換会を行います。ツマベニチョウ小瀬田小学校での授業の様子交換会概要日時:2023年7月24日(月・祝)※雨天決行10:00〜開始10:15~茂木健一郎校長 講話10:30終了場所:屋久島町立小瀬田小学校おおぞら高校屋久島本校には、「交響農園-シンフォニーファーム- 屋久島センバスビレッジ」という学校農園があります。スクーリングでここを訪れた生徒たちは、ホリスティック教育の実践として、『リレー水田』や『たんかん栽培』などを体験する場所でもあります。小学校時代から蝶の研究をしている屋久島おおぞら高等学校の茂木 健一郎校長は毎回の屋久島訪問で必ずこのセンバスビレッジを訪れます。その目的はツマベニチョウの繁殖も行う蝶ハウス「Tefu Tefu(てふてふ)」での見学と採集です。今回はこのTefu Tefuで採集した蝶を屋久島町立小瀬田小学校にある蝶ハウスにいる蝶との交換を行います。また当日は小学校の児童たちや全国から訪れた小中高生も同時に活動に参加してくれます。『リレー水田』を体験する高校生たち屋久島の魅力を詰め込んだ交響農園 屋久島センバスビレッジ : 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 | 大自然に囲まれた通信制高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月08日7月4日、脳科学者の茂木健一郎氏(60)がTwitterを更新。ネット上で批判が相次いでいた、自身のYouTubeでの発言内容に“釈明”を加えた。発端となったのは、2日にYouTubeへ公開した「#キザ山キザ夫 です。芸能界の『ご意見番』なんて気にしないで、それぞれの愛を貫いてほしい。」と題された動画。一輪の花を片手に持ち、名前は伏せていたものの世間を騒がせているW不倫騒動の渦中にいる広末涼子(42)やシェフの鳥羽周作氏(45)へのものとみられる「君たちの愛を貫いてくれ。それぞれの愛をね。愛は時に衝突し合う、だけど衝突するのが愛というものではないのかね」といったエールを送っていた。さらに、かねて広末や鳥羽氏について自身の番組で疑問を呈してきた和田アキ子(73)へのものと思われる持論もこう展開。「芸能界のご意見番が出ている番組だって若いやつらは誰も見てないし、それをネットニュースやテレビやラジオ番組もあたかも見たように報じてるけど、若い世代は何もそんなことを気にしてないさ」「芸能界のご意見番とか言っているピー田ピー子さんとか、それに対してシェフのピーさんが怒っていたみたいだけど、良いんだよ。もうそんな地上波テレビだとか世間だとか、そういうことを前提にしていた人たちの時代は終わりさ」しかし、名前は伏せていたものの、広末や鳥羽氏といった不倫の当事者にエールを送っただけでなく、和田への苦言とも取れる発言をした茂木氏の発言に賛同する人は少なかったようだ。動画のコメント欄やネット状では、《縁もない赤の他人の事をつらつら喋ってるけど旬の話題に乗っかってるだけじゃん》《人の褌で相撲を取る方が恥ずかしい》《自分から見たら、茂木氏もそれに乗っかっているだけにしか見えない》といった批判の声が続出することに。こうした事態を受けてなのか、茂木氏は4日にTwitterで波紋を呼ぶ2日の動画のURLを添えた上で、こう呟いた。《この動画はコメディです。広末涼子さん、鳥羽シェフ、キャンドルジュンさんがそれぞれの愛を貫いてほしいという趣旨で、特定の人(たち)だけを応援しているのではありません。和田アキ子さんがご意見を言うのは素晴らしい。「ご意見番」とありがたがるメディアが情けない》あくまで2日の動画は広末や鳥羽氏だけに向けたものではなく、和田アキ子を批判したわけではないと説明した形だ。しかし、この釈明に対してもこんな声が。《情けない》《人を批判する割には全然面白くない。人を批判している時点で貴方も同じでは?》《他者を堕として笑いにしようとするコメディはまったく面白くない。 コメディと言うなら、自分を笑いに変えるべき》SNSなどでひんぱんに話題のニュースに触れることで知られている茂木氏。そういう意味では彼も同じ“ご意見番”ではないだろうか。
2023年07月05日「キザ山キザ夫です。3回目の登場かな。スキャンダルにまみれて世間からバッシングを受けて苦しんでいる人たちへ」7月2日に更新した自らのYouTubeチャンネルで、一輪の花を片手にこう切り出したのは脳科学者の茂木健一郎氏(60)。続けて、「ピー子さんとか、ピージュンさんとか、シェフのピーさんとか。大丈夫だよ。君たちのことを、このキザ山キザ夫が守ってあげるさ」と呼びかけた。自ら効果音を発することで具体的な人物名は伏せていたが、W不倫騒動の渦中にある広末涼子(42)や彼女の夫のキャンドル・ジュン氏(49)、広末との不倫を認めたシェフの鳥羽周作氏(45)を指しているようだ。騒動をめぐっては、6月14日に広末と鳥羽氏がW不倫を認める謝罪文を発表。18日にキャンドル氏が単独で記者会見を開くと、次は広末が「週刊文春」に直電をして所属事務所の社長の対応を批判した。その後、鳥羽氏までもが「週刊文春」で200分にわたって広末との不倫の経緯や騒動の影響などを赤裸々に告白。それだけに留まらず、「東スポ」の取材にキャンドル氏だけでなく、ラジオ番組で騒動に言及した和田アキ子(73)をも痛烈に批判したのだった。そんな騒動が泥沼化している当事者たちについて、茂木氏は“味方”であると表明した。「君たちのことを上から目線で色々言ってくる人たちがいるだろ?例えば、芸能界のご意見番とか言われているピー田ピー子さんとか。彼女たちは自分たちを安全圏に置いて、自分たちがあたかも世間の言葉を代表しているかのように、君たちを批判してくるかもしれないけど。大丈夫、キザ山キザ夫は知ってるよ。もう世間なんて存在しないのさ」茂木氏はこのコメントでも実名は明かさなかったが、“芸能界のご意見番”の「ピー田ピー子さん」とは和田のことと推察される。2日公開の「東スポWEB」によれば、鳥羽氏は1日にオープンした新店舗に姿を現し、来店した記者に声をかけたという。その際、同日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田が鳥羽氏について“妻とは連絡をとっていないのに、広末とは連絡をとっているのはおかしい”と疑問視したことに言及。鳥羽氏は妻から連絡を拒否されていることを明かした上で、和田を「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と批判したと報じられている。その後、2日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、鳥羽氏の発言をネットニュースで知ったという和田が激怒。「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」「ご意見番と言われたことに腹が立ってる」と、憤っていた。■「君たちの愛を貫いてくれ」渦中の3人に“愛のエール”世間を騒がせている一連の出来事について、茂木氏は「芸能界のご意見番が出ている番組だって若いやつらは誰も見てないし、それをネットニュースやテレビやラジオ番組もあたかも見たように報じてるけど、若い世代は何もそんなことを気にしてないさ」と一蹴。「若い世代が気にしているのは、(騒動の渦中にある3人が)どのように生きているか、そういうことだけさ。一人ひとりの人間としてどれくらい説得力があって、自分らしさを貫いて生きているか」と続けた。その後も、「芸能界のご意見番とか言っているピー田ピー子さんとか、それに対してシェフのピーさんが怒っていたみたいだけど、良いんだよ。もうそんな地上波テレビだとか世間だとか、そういうことを前提にしていた人たちの時代は終わりさ」と持論を述べていた。動画が終盤に差し掛かると、茂木氏は不倫騒動の当事者たちに向けて“愛のエール”を語りかけた。「君たちの愛を貫いてくれ。それぞれの愛をね。愛は時に衝突し合う、だけど衝突するのが愛というものではないのかね。衝突することによって愛は燃え上ってしまうこともある。そして、ラブレターを書く時には手書きがいいね。手書きにその人の心が表れるよ。たとえ、言葉を間違っても良いじゃないか。その言葉が間違ったことに、逆に心の揺れを感じて僕たちは無限のロマンスを見るのさ。人間にとって生きる上で、ロマンスが一番大事なことだよ」始終、キザなキャラクター設定で愛を説いた茂木氏。果たして、このメッセージは渦中にある彼らに届くだろうか?
2023年07月03日“この場所で見つかった、新しいジブン”広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスであるおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、本校のある屋久島にて「つながり」をテーマにオープンスクールを実施します。中学3年生対象のオープンスクールを屋久島で開催します新たなジブンを見つける、中学最後の夏休み全国どこからでも入学できる高校「おおぞら高校」は昨年6月に生徒数が1万名を超えました。在籍生は年に一度、世界自然遺産の島、屋久島にある本校にてスクーリングを実施します。今回は全国の中学3年生を対象に、おおぞら高校を体験してもらうオープンスクールの開催が決定しました。感染症対策で身体的距離を確保しなければならい日々を過ごしてきた中学生たちに、人とのつながりや新しい人との出会いを屋久島の雄大な自然のなかで感じてほしい。おおぞら高校の体験のみではなく、中学生ひとりひとりの成長につながる特別な時間にしたいと考えています。また、オープンスクールでは脳科学者でもあり、学校長でもある茂木健一郎氏による講演も予定しています。オープンスクール概要学校長 茂木健一郎日時:7/22(土)~7/24(月)※2泊3日場所:鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2対象:中学3年生とその保護者さま内容:自然体験(大川の滝・ヤクスギランド・紀元杉・千尋の滝・センバスビレッジ等)おおぞら高校校長 茂木健一郎による講演オープンスクールin屋久島 | 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月05日JDFA-NTC東北地区キャンプ(デフフットボール大会)学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制 校長:茂木健一郎)の仙台校の学生達が、5月28日(日)13:00~奥松島運動公園 多目的グラウンド で行われるJDFA-NTC東北地区キャンプ(デフフットボール大会)にて手話ボランティアに参加します。講師をお招きして練習していきます(おおぞら 仙台 みらいの架け橋レッスン®)生徒たちの真剣な表情(おおぞら 仙台 みらいの架け橋レッスン®)実施概要2025年にデフリンピックが東京で開催されることが決まり、デフスポーツへの関心が高まっているのと同時に、それに携わる方々にも注目が集まっています。今回は東松島で行われるデフフットボール大会の運営ボランティアとしておおぞら高校 仙台キャンパスの生徒たちが参加することになりました。日頃からみらいの架け橋レッスン®(下記参照)で手話について学んでいる生徒たちが参加します。社会とのつながることから得られる学びが、これからの社会で生きていく力の一つになると信じ、生徒たちが各々の成長にもらえたらと思います。現在21名がボランティア活動に参加予定です。当日はがんばる生徒たちの姿もご注目ください。実施詳細JDFA-NTC(一般社団法人日本ろうサッカー協会)東北地区キャンプ2023年5月28日(日)13:00〜16:00 おおぞら担当:小野 当日の連絡先:022-745-8630奥松島運動公園 多目的グラウンド サッカーフィールド(人工芝)住所:宮城県東松島市野蒜北赤崎32-8※雨天の場合は奥松島運動公園体育館にて実施予定。おおぞら高校のみらいの架け橋レッスン®おおぞら高校ではなりたい大人になるために「ステップ1:好きを増やす」「ステップ2:好きをつなげる」「ステップ3:好きをカタチにする」というステップを大切にしています。みらいの架け橋レッスン®は「好き」を見つけるためのおおぞら高校オリジナルのプログラムです。机に向かう勉強ではなく、実際の体験を大切にしたプログラムでは、心と体の両方の感覚を使って「好き」を見つけることができます。全国の各キャンパスでそれぞれ実施しています。 仙台キャンパスのみらいの架け橋レッスン® 「手話」仙台キャンパスには「手話」のみらいの架け橋レッスンがあります。とても人気があり多くの生徒が受講しています。「手話検定」取得に向けて練習している生徒もいれば、進路のためやボランティアのためなど色々な目標をもって一生懸命取り組んでいる様子です。なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 宮城県/仙台キャンパス|北海道・東北|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月24日ガーシーこと東谷義和前参議院議員(51)の除名を受け、3月24日に繰り上げ当選した政治家女子48党(旧NHK党)副党首・齊藤健一郎参議院議員(42)。同党の大津綾香党首(30)と前党首の立花孝志氏(55)が代表権をめぐって決裂するなど内紛状態にあるなか、齊藤氏にもトラブルが浮上した。齊藤氏といえば、2018年から実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)の秘書兼運転手を努めていた人物。4月3日公開の「文春オンライン」の記事では、齊藤氏が昨年7月に千葉市若葉区内の高速道路を走行中、超過速度20キロのスピード違反で千葉県警に摘発されていたと報じた。しかし、齊藤氏は警察に対してスピード違反を否定し、交通反則切符の作成などを拒否。その後も、千葉県警からの出頭要請に応じなかったようだが、繰り上げ当選すると一転。齊藤氏はスピード違反を認め、反則金の支払いなどに応じる意向を示したという。齋藤氏は「週刊文春」の取材にスピード違反したことは「事実」と認めた上で、「取り締まり方に不満があったため(反則切符を)拒否した」「(出頭要請は)無視していません」と回答。また、スピード違反した車には立花氏も同乗しており、警察官を動画撮影していたという。スピード違反を認めるも警察に抵抗した齋藤氏に、ネットでは非難轟々の声が殺到。《なぜこの政党とその関係者には順法意識や常識に欠ける人物ばかりなのか》《取り締まり方に問題があるというのなら、違反現場でもそのように述べ、即時、警察に出向き抗議するべきだったと思うが》■「聖人君子でもないし、いい奴でもない」「国家権力に屈しません」しかし、齋藤氏は自らの行いを省みることなく、“開き直り”の態度に出たのだ。スピード違反を報じられた同日夜、Twitterに《文春砲発射されました》《この問題を契機に警察の交通違反取り締まりについて問題提起していきます》と投稿。続くツイートでは、《今回の交通違反の文春の件で齊藤健一郎は“聖人君子でもないし、いい奴”でもないわかってもらえたら幸いです》と呼びかけた。一方、齋藤氏は報道直前にTwitterで、警視庁に交通違反の取締り方法や基準を説明しに来てもらう要請をするかどうかのアンケートを行っていた。「説明に呼んで欲しい」との回答が61.4%を占め、《圧倒的に呼んで欲しいとの声が多かったので明日11時警察庁に取締りについて説明を行っていただきます》と報告。しかし、警視庁から動画撮影は断られたといい、《「明日、録音録画はご遠慮願います」 よって、明日は録音録画できません、、、私は何も隠すことないのに》《僕は国民の為に戦います国家権力に屈しません》とツイート。立花氏も《警察が国会議員に説明するのに、録画、録音ダメって!なんなんこれ!》と反応している。そんな齋藤氏の主張は止まらない。日付が変わった4日も、《高速の80km制限の合間の60km制限の区間で止められましたたぶん文春さんはあえて、その事を表記しなかったとは思われます》と文春の報道を疑問視。続けて、《なぜなら運転手の仕事だったので、常に安全運転なんです、、、》とアピールした。コメント欄には《同情します・・・あるある》と共感する声もある一方で、“言い訳”を続ける齋藤氏に冷ややかな声が上がっている。《ダサっ》《晒されて開き直ってるようにしか見えません…》《それであっても、制限速度に対して速度超過していた事実は変わらないですね。 屁理屈を捏ねても、速度超過の事実は変わらない》《違反は違反だろ?軽微だったら良いだろ! 的な発言してる事自体 政治家としてどうかと思うけど》
2023年04月04日全国の高校生に向けてSNSの強み・リスクについて講演学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制 校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、この度、退職代行EXIT代表取締役社長の新野俊幸氏による、高校生のためのSNS講座を開催いたします。SNSの強み・リスクを学び正しく活用するためにSNSは利用方を誤ると利用者本人や、他人をも巻き込んだトラブルにつながる可能性がある反面、地域・年齢・社会的立場に囚われずグローバルなネットワークを形成し、積極的な社会参加が可能なツールでもあります。企業にとっても情報発信や、顧客とのコミュニケーションなどをSNSで行い、企業アカウントを運用することは当たり前となりました。高校生にとっては、友達以上に同じ時間を過ごすこともあるSNSを、使用する立場だけではなく、発信者としての目線を高校生のうちから養うために、プロのインフルエンサーをお招きし生徒向けの講座を実施いたします。SNSを正しく活用し、生徒自身が自分のなりたい大人に近づくためのキッカケとなることを願っております。登壇インフルエンサー退職代行業界No.1の「EXIT」| 業界最安値2万円 : 開催概要登壇インフルエンサー 新野 俊幸 氏:退職代行EXITを立ち上げ、代表取締役社長に。2019年12月よりテラスハウスの住人に。ポジティブさが視聴者を魅了し絶大なる支持を獲得日時:3/7(火)13時~14時20分場所:おおぞら高校東京キャンパス東京都新宿区西新宿8-13-61F対象:おおぞら高校在校生※撮影は東京キャンパスで実施しますがZoomによるオンラインの授業となりますなりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日令和四年度 屋久島おおぞら高等学校卒業式学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、生徒がスクーリングで訪れる世界自然遺産の島、屋久島にて卒業式を実施します。1. コロナ禍での入学から卒業の3年間、思い出の地「屋久島」「つながる場所、つなげる場所。なりたい大人になるために。®」がテーマである屋久島本校は、世界自然遺産の島、屋久島にてスクーリングを実施しています。今回卒業式に参加する生徒たちは高校3年間をコロナ禍で過ごし、オンラインと通学を併用での高校生活をおくりました。人とのつながりを生み出すことが困難な生活なか、スクーリングでの特別活動や宿泊棟での自由時間、地域の異なる新しい仲間と出会いはとても貴重な経験となりました。卒業式では、夢や目標を胸に思い出深い屋久島に集い旅立ちの日を迎えます。2.卒業する全国の生徒たちの声川越キャンパス髙橋さんおおぞらでのたくさんの貴重な経験の中で、学校のCM制作のイベントや子ども食堂のボランティアにも参加しました。どの経験も初めてで緊張しましたが、たくさんの人と関わる大切さやコミユニケーションの楽しさを知ることができ、私自身の自信に繋がるきっかけにもなりました。3年生で初めて行ったスクーリングでは、違う地域の子や色々な個性を持った人と話す機会が多くあり、とても新鮮で忘れられない経験になりました。たくさんの友達もでき、先生もユーモア溢れる方が多くいて、笑顔が耐えないスクーリングでした。人との繋がりの重要さや、コミユニケーションの大切さ、身につけられる授業が多くあり、また達成感を感じることができる授業もありました。自分の成長に繋がる経験ができたことはとても嬉しかったです。卒業後はブライダルの専門学校に進学して、高校生活で身につけることができたコミユニケーションや人が好きという長所を活かして、結婚式に関わるお仕事をしたいと思っています。高校生活の中で友達やコーチにたくさん笑顔にさせてもらったように私も誰かを笑顔にできる人にもなりたいです。岡崎キャンパス岡本さん私は3年間、自分の気持ちに素直にたくさん挑戦しました。 その中で特に印象に残ったのは、ある大学主催のピアノの弾き歌いコンクールに参加したことです。そこで最優秀賞を取ることができ、大きな自信につながりました。 この3年間たくさん挑戦したことで、挑戦するのは勇気がいるけど、その積み重ねが人生を豊かにすると感じました。屋久島スクーリングでは、自分と向き合い、自分の性格を理解するきっかけになりました。 また、自分の長所・短所が見えてきて、それを進路選択に活かすことができ、成長に繋げることができました。 屋久島の海を目の前にご飯を食べたこと、先生がオカリナを演奏してくれたことなど、かけがえのない思い出になりました。私は「周りの人を笑顔にできる大人」になりたいと思っています。 3年間の高校生活の中で、コーチとたくさんコミュニケーションを取る事があり、いつもコーチ達が笑顔で楽しそうに話してくれて、落ち込んだ時も元気をもらえました。 なので今度は、私が周りの人を笑顔にしていくために、まずは自分が笑顔で楽しんで生きたいと思います。倉敷キャンパス藤原さん私は、小学生の頃から合唱団に所属していて、歌うことが大好きです。おおぞら杯(おおぞら高校の全国大会。2022年度は1000名を超える生徒がエントリー)ではバンド部門の決勝大会まで勝ち進みました。卒業後は、大学で本格的に音楽について学び、シンガーソングライターという夢をかなえたいと思っています。佐賀キャンパス松尾さん高校生活で力を入れたことは、企画甲子園という佐賀県主催の高校生が主体となって佐賀の魅力について語るコンテストです。参加して決勝まで進出しまし、実際に自分が作った企画「佐賀牛で街を変えよう」というコンセプトのもと佐賀がばい肉フェスを開催させました。その過程の中でリーダーシップや協調性を学びました。屋久島スクーリングは最初はとても不安で友達ができるかとても不安でした。けれども屋久島のコーチが優しく接してくださって他のキャンパスの人に話しかける勇気ができて友達もできました。また屋久島は空気がとても心地良く大自然が広がっていました。特に屋久島のコーチにはとても感謝しています。将来的に教師を目指しているので生徒に寄り添える先生になりたいと思っています。また屋久島のコーチの方々にとても憧れています。また勉強面だけでなく多方面にわたって生徒を支えていきたいと思っており生徒と少しでも身近に関わりともに成長していきたいと考えています。3.卒業式概要とき令和5年3月19日(日)午前の部09時00分開式午後の部13時30分開式内容令和4年度 屋久島おおぞら高等学校 卒業式会場屋久島おおぞら高等学校 (鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2)内容茂木健一郎校長挨拶・卒業証書授与・卒業生代表挨拶・保護者代表挨拶等参 加 者午前 生徒保護者 約50組、午後 生徒保護者 約50組※感染拡大状況により変更有 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日1年間の活動を終えて、高校生によるSDGsおおぞらサミット開催学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制 校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、2022年度の生徒が行ったSDGs活動の締めくくりとして、全国のキャンパスをつなぎ「SDGsおおぞらサミット」を開催します。1. 世界寺子屋運動書き損じはがき贈呈式生徒たちが作ったハガキ回収BOX公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の途上国支援「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン」は、書き間違いや、古いなどの理由で投函されなかった未使用ハガキ、タンスの中に眠っている金券などの「タンス遺産」を回収して、集まったハガキや切手などを募金に換え、世界寺子屋運動の活動に使わせていただくキャンペーンです。おおぞら高校は2020年度から活動に参加し、今年4月にはカンボジア20件目の寺子屋「トラム・ササー寺子屋」が完成しました。本年は24万2382円分(1月末)のハガキ等を集め、2/20(月)「SDGsおおぞらサミット」にて、鹿児島ユネスコ協会会長 吉田浩己氏に贈呈します。2. 「年賀状どころか手紙を出す習慣がないので想像以上に大変だった」贈呈式に参加する熊本キャンパスの生徒たち──活動を通して苦労や工夫した点を教えてくださいハガキを集めるためにキャンパス内での呼びかけや、お店や小学校にお願いに行きました。私たちも、年賀状どころか手紙を出す習慣がないので想像以上に大変でした。年賀状を出しそうな施設や、美容室やクリニック、養護施設、保育施設などに電話をかけたりハガキ回収を呼び掛けるアニメーション動画をYouTubeに投稿しました。大変な活動でしたが、この活動を通じて支援が必要な環境にある途上国のことを知ることができました。また、ハガキの回収はできずとも、周囲の人たちに途上国の状況を伝えられたと思います。私たちのように「何かしたい」と感じてくれる人が増え、書き損じハガキの回収活動でなくても行動をする人たちが増えたらいいなと思い活動しました。──SDGsの活動に対する想いを教えてください世界寺子屋運動を通して、途上国について調べました。文字が読めない、教育を満足に受けることができないといった国の状況に衝撃をうけました。年に1度行く屋久島スクーリングでは「文字が分からないとどうなるか」を体感する授業があり、そこで文字が理解できないと生命に関わるということを実感し、世界寺子屋運動の取り組みの意義をより強く考えるようになりました。1年間、SDGsを意識して生活することで私たちにも変化がありました。以前より視野が広くなったと思うし、身の回りのものを大切に使うよう意識するようになりました。そして何より「継続」が大事だと思うようになりました。長くできる取り組みであること、長く取り組むために無理をしないこと、やるなら楽しみながらできること、そんな気持ちで活動をしています。3. 古着回収プロジェクト京都循環フェスでの様子「古着を古着で終わらせない」というテーマのもと、昨今環境問題としてあげられている不要衣類の廃棄による焼却、埋め立て問題を解決すべく2021 年度より全国のキャンパスに「古着回収ボックス」を設置。 回収した古着をファッションブランドのSPINNSさんが選別し再販売・リメイク販売をおこない、新しいユーザーの手に届け、再循環させる取り組みです。2022年度は、生徒運営「おおぞらSDGs」instagramアカウントの運用開始し、東京ビッグサイト「古着フェス」や、北九州新幹線開通イベント「千年夜市」、京都循環フェス、佐賀がばい肉フェスなど、全国各地のイベントにて集まった古着を販売しました。1年間の取り組みは2/20(月)「SDGsおおぞらサミット」、2/27(月)おおぞら高校授業内にて発表します。4. SDGsおおぞらサミット概要とき2023年2月20日(月)15:30~16:30内容世界寺子屋運動 ハガキ等贈呈式おおぞら高校SDGs活動報告、ボランティア活動の発表等会場屋久島おおぞら高等学校 鹿児島事務所鹿児島県鹿児島市金生町1-1 ラウンドクロス鹿児島4F※贈呈式は会場で実施しますが、活動報告はオンラインでの開催です来賓鹿児島ユネスコ協会会長 吉田浩己氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日卒業して1年半 新たな誓いを立てる一足早い“成人式” 全国の卒業生が屋久島につどう学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校・学院長:小林英仁)からなる「おおぞら高校」は、卒業生を対象とした成人式を12/10(土)13:00~に開催いたします。2019年コロナ前に実施した成人式成人証書授与「なりたい大人になるための学校®。」を理念に掲げるおおぞら高校を卒業した生徒たちが、約1年半の時を経て一足早い成人式を屋久島で迎えます。卒業生にとって屋久島は年に一度スクーリングで訪れ、学習面はもちろん自然のなかでの人との関わりで大きく成長をした特別な場所です。成人式は2019年に初めて実施し、コロナ禍を経て今年は3年ぶりに20名以上の生徒・保護者が集まる式の開催が決定いたしました。成人式のテーマを「過去~現在~未来をつなぐ、なりたい大人を屋久島で誓う成人式」とし、9日は成人式のために屋久島に訪れる参加者とともに交響農園センバスビレッジで焚火を囲みながら成人するまでにお世話になった方々との思い出を振り返ります。卒業生たちにとって大切な思い出の地、屋久島で過去からの成長を振り返りながら今後新成人としての新しいスタートを描いていける会を想定しています。日時:2022年12月10日(土)13:00~14:00場所:屋久島おおぞら高等学校センターホール鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2実施概要:成人証書授与、成人の誓い、茂木健一郎校長からのメッセージ動画視聴屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 | 大自然に囲まれた通信制高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月14日少年革命家を名乗り、不登校の子供たちに勇気を与えるとして日本一周を旅するYouTuberのゆたぼん(13)。しかし、ゴールを目前にしてアクシデントが相次いでいる。クラウドファンディング企画で487万円もの資金を集めて日本一周をスタートさせたが、残すところあと7県というところで赤字を報告。25日に更新したYouTubeチャンネルで投げ銭を呼びかけ、翌26日には100万円の投げ銭の申し出があったと大喜びで発表。ところが、この申し出は詐欺だったと判明したのだった。ゆたぼんは28日に、「昨日、100万円投げ銭しますってメールがきて、でまあYouTubeでも紹介させてもらったんですけど、なんとこのメール、実は、詐欺でした」とYouTubeで報告。「ホンマにショックで、結構落ち込んでます」と悲痛な表情で語っていた。「ゆたぼん君は旅の途中で支援者から募った資金を使い果たしてしまっただけでなく、投げ銭を呼びかけた際の“条件”も物議を醸していました。“行き先などを要求しない人”“遊んでもいいから自由にお金を使ってと言ってくれる人”などと主張したのです。本来の『不登校の子供たちに勇気を与える』という目的から逸れているのではないかと、ネット上で批判の声が上がりました」(スポーツ紙記者)その後もゆたぼんはTwitterで《財布落とした》《スマホ壊れた》と報告するなど、災難続きのようだ。そうした様子がネットニュースでも取り上げられ注目を集めるなか、ゆたぼんを擁護する著名人たちが相次いでいる。■茂木健一郎、はあちゅう、DaiGoから相次ぐ擁護まず、脳科学者の茂木健一郎氏(60)は26日に更新したYouTubeチャンネルで、ゆたぼんが広島を訪れた際に「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と発言したことに、「そういうこともあるよね」とコメント。ゆたぼんに「学校に行った方が良いんじゃないか」「義務教育を受けてないからそうなるんだ」という声がネット上にあることに、「世の中の知っておくべきことはこういうことであるという、それが低レベル過ぎて、それこそがその方々が好きな日本の義務教育の素晴らしい成果なんじゃないですか」と皮肉った。また、「そもそも知性とは何かってことについての概念が、ネット民の方が陳腐なんですよ」「ゆたぼんのお父さんが、『そもそも未成年の人をそういう風にいちいち揚げ足とってやる(編集部注:批判する)のは良くないよ』ってことを反論されてて、それがまたヤフーニュースかなんかになってましたけど、まったくゆたぼんのパパの言う通りだと思いますけども」とも述べた。さらに29日にもYouTubeで、ゆたぼんへの関心が世間で高まっていることを“ゆたぼん劇場”と称し「なんで“ゆたぼん劇場”になるのかっていうと、ゆたぼんが一生懸命生きてるからなんだよね」「一生懸命生きたら“劇場”がそこに生まれるのって皆さん気づいてました?」とコメント。そして、「ゆたぼんがああいう風に頑張っている姿は、僕は貴いと思う」と賞賛した。また、ブロガーのはあちゅう氏(36)は28日、ヤフーニュースの記事に投稿された《(中略)一生懸命働いて、それでも給与が少なくて物価が上がってて、自由に楽しく生きられない人もいるんですよ》とのコメントをTwitterで紹介。その上で、《ヤフコメのゆたぼんちゃん叩き、異常な盛り上がり方だな〜っていつも思うけど、このコメントが目に入って、自由に楽しく生きてる人を見ると、苦労や我慢だらけの自分の人生を否定された気になるから、叩くことで自分の人生を肯定したいんだろうな…ってなった》と苦言を呈した。さらにメンタリストのDaiGo(35)も29日にTwitterで、《ゆたぼんさんのすごいところは、登録者がそこまで多くないにも関わらず、登録者が多いYouTuber並みに定期的にYahooニュースになること。アンチもフォロワーも広告収益になるビジネスとしては、うまい広告戦略ですよね。少なくとも彼も叩く人よりは賢いのではないかと》と評価。31日には上記のツイートを取り上げたネットニュースを引用し、《13歳で何百万もの資金調達できる人はまずいません。少なくとも、新しい生き方を模索する13歳の子供を素直に賞賛する余裕もない大人は、ゆたぼんくんより残念なヒトだと思います》と主張。いっぽうで、《ちなみに、学校で同い年の子供と交流するほどIQが上がるという研究がありまして…学校に通うこと自体には科学的価値があり僕は賛成です》ともツイートしている。ゆたぼんを擁護する著名人たちに、ネット上で《はあちゅうさん、私はゆたぼんくんが大好きで支持しています》《茂木さんの言ってることに完全に同意します》《13歳で何百万もの資金調達できる子供なんていないですよね。素直に凄いと思います》と、賛同の声が上がるいっぽう、異論を唱える声も上がっている。《子供相手にってより親父に対しての批判を最近感じるけどなぁ。我が子に置き換えて心配してる人沢山居ると思う》《子供が出来る範囲で何かを挑戦するならみんな素直に賞賛するのでは? 父親の金儲けが透けて見えたり、行動に疑問があるから大勢の人が批判するんでしょう?》《ゆたぼんの擁護側に立つ著名人の多くが アンチの批判の仕方が間違ってる。おかしい。と言う。しかし、彼の活動がいかに正しいか。世に貢献してるかは語らない。彼の活動がどれだけ世の不登校児や大人に良い影響を及ぼしているかを 発言した方が、批判している側も自分の批判内容が間違っていると気づくことにつながるしいいと思うのだが》そんななか、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏(42)は31日に、《アンチたちは一貫性なく、とりあえず叩きたいから叩くってだけの害虫だらけで気持ち悪い。ゆたぼんが車中泊のツイートをしていた時は「車中泊なんて虐待だ」などとアホみたいに騒いでいたくせに、ホテルに泊まっていると知ると今度は「なんでホテルに泊まっているんだ」と騒ぎだす始末。アホの極み》とツイートしている。ゆたぼんをめぐる炎上騒ぎの行く末は、果たしてーー。
2022年10月31日~なりたい大人を目指すすべての人への応援アプリ~学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校・学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校の公式アプリ「おおぞらチャンネル」が、この度リニューアルいたしました。”なりたい大人になるための学校®。”をテーマとする本校は2022年6月に在籍生徒10,000名を迎えました。アプリでは在校生はもちろん、中学生や高校生、大人の皆さんも楽しめる内容を目指し、おおぞら高校独自のコンテンツを配信します。1.コンセプトアプリアイコン「おおぞらチャンネル」は2020年9月にサービスがスタートし“なりたい大人”をテーマに運用しています。中学生や高校生のみならず、大人の方でも自分自身の“なりたい大人”像が見つけられるコンテンツを配信します。中学生や高校生の皆さんには「楽しい」や「好き」がたくさん見つかるように、大人の皆さんには「楽しい」や「懐かしい」がよみがえる、こころのサプリになるようにと想いが込められています。2.アプリ内容おおぞら高校の生徒たちが作った面白動画や、「SDGs」「地元の魅力」などテーマに沿って動画を作成する“おおぞらCHアワード”、おおぞら高校の本校がある屋久島の紹介、また、茂木健一郎校長の特別授業「#なりたい大人白熱授業」など、さまざまな記事や動画をチェックすることができます。「生徒から見たおおぞら」、「わたしたちの伝えたいおおぞら」、「生徒たちが見た屋久島」おおぞら高校の日常も覗き見ることができるアプリです。アプリ画面【ダウンロードはこちら】AppStore: GooglePlay: なりたい大人になるための学校。おおぞら高校。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月03日社会を変えるため、いまの私たちにできること株式会社笑下村塾代表 たかまつななさんと脳科学者 茂木健一郎校長による#なりたい大人白熱授業中学生・保護者・教員であればどなたでも参加可能です茂木校長の#なりたい大人白熱授業は、好きなものを通して仕事をしているユニークな人たちと脳科学者である茂木校長がコラボする特別授業です。茂木校長の独自の視点で、ゲストがどうやって素敵な大人になったのかを因数分解していきます!おおぞら高校の生徒へ向けての授業ですが、オンラインにて中学生や保護者、学校の先生も参加が可能です。今回は「社会を変えるため、今のわたしたちにできること」をテーマに、株式会社笑下村塾代表のたかまつななさんをゲストにお招きします。「無関心な人にも社会問題を身近に感じてもらいたい」という想いから次々とやりたいことをカタチにしているたかまつさんと現役高校生が社会と向き合い、茂木校長との対談を通して深堀りしていきます。概要日時:10月8日(土)15:00~16:00参加方法:オンライン会議アプリ Zoom にて中継会場:おおぞら高校東京キャンパス (東京都新宿区西新宿8丁目13−6)前回の授業の様子絶景の魅力について語る詩歩さん前回の白熱授業では絶景プロデューサーの詩歩さんをお招きし、「絶景のもつチカラ ~全身で感じ、学ぶ~」をテーマに開催しました。世界の絶景を巡る中でホンモノの経験し現地の人々との交流をすることで、改めて自分について考える時間となったと詩歩さんは語ります。18歳で初めて地元の静岡から出た詩歩さんから、これから18歳になる高校生たちに向けて、旅を通しての成長や学びについてエールが贈られた時間となりました。(2022年9月26日開催)茂木校長の#なりたい大人白熱授業 | 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日自民党の茂木敏充幹事長(66)が4日、NHK『日曜討論』に出演し、旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)問題について討論する中で「左翼的な過激団体と共産党との関係がずっと言われてきた」と発言する場面があった。これにネットで批判が殺到し、ツイッターでは「茂木幹事長」「事実無根」などがトレンド入りした。同番組内で共産党・小池晃書記局長が「徹底的に解明することなしに被害の救済はできない」と、自民党と教団の関わりを追求したところ、茂木氏が「旧統一教会の問題だけではなく、社会的に問題のある団体すべてについて考えていかなくてはならない。例えば左翼的な過激団体と共産党との関係、ずっと言われてきました。そこについて全く調べないというのも問題だと思いますよ」と冒頭の発言が飛び出したのだ。これに小池氏は激しく反論。「全く関係ありません。公共の電波を使って自民党の幹事長が全く事実無根の話をしないでください。撤回してください。過激な団体と共産党がいつ関係を持ちました?我々は最も厳しく対峙してきた政党ですよ」と強い口調で発言の撤回を求めた。しかし、茂木氏はそれに応じず、茂木氏の視線を受けたNHKの司会者は「いいですね?はい」と話を打ち切った。小池氏は5日の記者会見で「全く事実無根のフェイク発言。公党の幹事長が生放送の公共の電波を使ってデマ情報を流したということですから、厳しく改めて抗議したい」とし、「共産党が暴力集団と同一であるかのようなデマは、もともと統一教会が選挙の度に流してきたデマ。自民党が統一教会と一心同体であることを示す発言である。あまりに卑劣だと言わなければなりません」と批判。さらに、茂木氏の発言が旧統一教会と自民党との関係、とりわけ安倍元首相との関係を問い詰める質疑の中で出てきたとして、「こういうデタラメなことしか言えないぐらい、自民党が追い詰められているということを示すものではないか」と指摘した。小池氏から猛批判を浴びた茂木氏だが、6日の会見で自身の発言について「撤回しない」と明言。それを受けて小池氏はツイッターで、《先日の「日曜討論」では、茂木幹事長は批判されると「具体例を出してください」とおっしゃられていましたね。ならば、この件でも、「左翼的な過激団体」と日本共産党が関係を持っていたということについて、「具体例を出してください」出せないなら撤回してください》と応酬する事態に。この茂木氏の発言にネットでは批判が殺到。「#茂木幹事長に発言の撤回を求める」「#茂木幹事長は詭弁の大嘘つき者」などのハッシュタグも発生した。《日曜討論での発言を撤回しない考えを示した。…なのに、具体例は示さない、というか、示せない、と…》《これは本当に看過できない暴言。共産党=暴力集団のレッテルを貼り、党だけでなく支持者である「国民」まで攻撃する自民党は政権を担う資格すらない》《「安倍元首相を調べないのか?」にうろたえてデマ発言してしまった茂木幹事長。安倍元首相と統一協会の関係の徹底究明を求めます》《これ反論として成立してないでしょ?統一協会と過激な集団が同じ反社ってことになるし、同じような関係性があるってことになるし、自爆してない?さらに虚偽なら酷いね》《統一教会は自民党と何の関係もないと豪語して実は恐ろしいほどズブズブ議員ばかり。そして次はデマ流し。本当にだめだ。他党をデマで批判するより己の党を何とかしてください》「茂木氏の言う“左翼的な過激団体”が何を意味するのかわからないところもありますが、左翼過激派である、いわゆる“新左翼”であれば共産党は一貫して反対の姿勢を貫いてきました。共産党は1955年に暴力革命を正式に放棄し、過激派左翼とは決別しています。また、共産党が公安の調査対象であることが度々指摘されますが、実際には70年近く監視して暴力革命の証拠は見つかっていません。昨年の衆院選前、八代英輝弁護士が昼の情報番組で『共産党はまだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない』と発言して、翌日に事実ではなかったと謝罪したのは記憶に新しいです。発言を撤回しないなら、根拠を示すべきではないでしょうか」(全国紙政治記者)果たして、茂木幹事長の“誠意ある説明”を聞くことができるのだろうかーー。
2022年09月06日” 絶景のもつチカラ ~全身で感じ、学ぶ~絶景プロデューサー詩歩さんと茂木健一郎校長による#なりたい大人白熱授業次回授業告知茂木校長の#なりたい大人白熱授業は、好きなものを通して仕事をしているユニークな人たちと脳科学者である茂木校長がコラボする特別授業です。茂木校長の独自の視点で、ゲストがどうやって素敵な大人になったのかを因数分解していきます!おおぞら高校の生徒へ向けての授業ですが、オンラインにて中学生や保護者、学校の先生も参加が可能です。今回は「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーの詩歩さんをゲストにお招きします。コロナ禍による社会構造の変化は人とのつながりや自然体験の価値が見直されるきっかけになりました。世界の絶景を巡る中で「ホンモノの経験、体験(五感)」や「現地の人々との交流」といった経験をされてきた詩歩さんに直接体験からの学びについて、おおぞら高校が取り組む「センバス教育」に絡めて対談します。授業概要日時:9月17日(土)15:00~16:00対象:中学生、保護者、教職員参加方法:オンライン会議アプリ Zoom にて中継会場:おおぞら高等学院東京キャンパス (東京都新宿区西新宿8丁目13−6)茂木校長の#なりたい大人白熱授業 | 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 : 過去の授業前回の白熱授業ではゲストに女優・作家・歌手と幅広く活躍される中江有里さんをお招きし「親と子の進路選択 それぞれの想いと葛藤」をテーマにお話しいただきました。15歳で芸能界デビューし、進学先に通信制高校を選んだ中江さん自身の経験や価値観について、茂木校長と対談。参加者からは「やりたいことと、得意なことは違うという言葉が残った。得意を知るにはコミュニケーションが重要と聞き人との関わりの大切さを感じました。」などの声をいただきました。(2022年8月20日開催)なりたい大人になるための学校。おおぞら高校。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日中江有里さんと茂木健一郎校長による#なりたい大人白熱授業授業テーマ:親と子の進路選択、それぞれの想いと葛藤茂木校長の#なりたい大人白熱授業は、脳科学者である茂木校長ならではのユニークな切り口でみらいを語る特別授業です。今の中学生の意見を受け止め、固定観念にとらわれない言葉は、中学生のみではなく保護者への共感度も高く人気を博しています。おおぞら高校の生徒へ向けての授業ですが、オンラインにて中学生や保護者も参加が可能です。今回のゲストは、女優・作家・歌手と幅広く活躍される中江有里さん。15歳で芸能界デビューした中江さんは、進学先に通信制高校を選びました。著書『万葉と沙羅』では、子どもと母親の複雑な関係についても詳しく描かれています。進路について本格的に動き始める中学生の多いこの夏休み、中江さん自身の経験や価値観を通して茂木校長と対談します。日時:8月20日(土)15:00~16:00参加方法:オンライン会議アプリ Zoom にて中継会場:おおぞら高等学院東京キャンパス (東京都新宿区西新宿8丁目13−6)前回の白熱授業ご参加のみなさま、ありがとうございました。前回の白熱授業ではゲストに大阪・関西万博のエキスポプロデューサーを務める、中島さち子さんをお招きし「ワクワクを創るまなび、STEAM教育とは?」をテーマに対談しました。参加者からは「数学的思考は、物事を多方面から見る力を養うんだなと改めて感じました。子どもは、数学が苦手なのですが、物事を多角的に見られるように、もう少し数学をがんばろうと思いました。」「好きを深掘りしていくと、別の深掘りしてる人と出会えるといった話はすごくよくわかりました! 選択肢が多い今の世の中で、子どもはこれから無限大ですが、大人もしかり。まだまだ頑張れるなと思いました。」などの声をいただきました。(2022年7月9日開催) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日自民党の茂木敏充幹事長(66)が7月19日、安倍晋三元首相(享年67)の国葬に反対する野党に対し「国民の声や認識とは、かなりずれている」と会見で話した。しかし、ネットでは疑問視する声が相次いでいる。7月8日、銃撃を受けて命を落とした安倍元首相。15日の会見で、岸田文雄首相(64)は歴代最長となる8年8ヵ月にわたって首相を務めた安倍元首相について、「東日本大震災からの復興、日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開等の大きな実績を様々な分野で残された」と讃えた。そして、安倍元首相の国葬を秋に行う方針であると表明した。しかし15日、共産党の志位和夫委員長(67)は談話で「政治的立場を異にしていても、亡くなった方に対しては礼儀をつくす」とした上で、国葬について「安倍元首相に対する弔意を、個々の国民に対して、事実上強制することにつながることが、強く懸念される」として反対を表明。さらに、社民党の服部良一幹事長(72)も「今回の事件の背景はいまだ捜査中であり、安倍元首相はじめ自民党と旧統一教会の関係が取り沙汰される事態となっている。こうした点の解明、検証を抜きに『国葬』を実施すべきではない」という談話を発表している。また16日、『共同通信』によると立憲民主党の泉健太代表(47)は「国葬がふさわしいかどうか慎重に議論すべき」「格差拡大や国会での虚偽答弁など安倍政権時代の負の部分がある」と述べたという。■茂木幹事長の発言に「聞く力がない又は聞く気がない」と非難そんななか19日、各メディアによると茂木幹事長は会見で「内閣府設置法で、内閣が国の儀式を所管すると明記されている。政府が閣議決定を根拠として国葬を行うことは、法律上も全く問題ない」とコメント。続けて「野党が何を考えているかは分からないが、国民から国葬をすることについて、いかがなものかという指摘があるとは認識していない」といい、「野党側の主張は、国民の声や認識とは、かなりずれている」と持論を展開したという。「近年の首相経験者の葬儀は、内閣と自民党が費用を分担する合同葬が通例です。もし国葬を行う場合、税金が投入されることとなりますが、『東京新聞』は『2億円以上はかかるのでは』と試算しています。また安倍元首相には功績もある反面、森友学園問題や桜を見る会を巡る疑惑などがいくつか取り沙汰されており、国葬に賛同できない人がいることはおかしなことではありません」(全国紙記者)“国葬に国民から指摘はない”とした茂木幹事長だが、この発言に対してこんな声が上がっている。《さすがにこれはどうなの…。意見が違う奴は国民じゃないって言うのかな?なら税金収めなくてもいい?》《我々は聞く力がない又は聞く気がないと言っているようなものじゃないか》《国葬に賛成の国民もいるし、反対の国民もいる。反対しているのは日本国民ではないとでも言いたいのか。野党側の主張はかなりずれている、と言う茂木氏が一番ずれていると思う》《反対する人は国民ではないらしい》
2022年07月20日