東京都渋谷区の渋谷ヒカリエ9F・ヒカリエホールホールAで7月24日~8月30日、細田守監督作品の世界観を体感できる展覧会「細田守監督作品 バケモノの子展」が開催される。○名作アニメの世界を体感!同イベントでは、世界各国から注目される「スタジオ地図」が贈る細田守監督最新作『バケモノの子』の魅力を紹介するほか、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の世界観を体感できるブースなどを展開する。また、映画の設計図ともいえる「絵コンテ」や、魅力あふれる表情豊かな「キャラクターデザイン」、色鮮やかに作品世界を描き出す手描きの「背景美術」などを展示する。さらに、「面白法人カヤック」や「チームラボ」といった話題のクリエイター陣とコラボする体感型展示エリアも設置し、大人から子どもまで一緒に楽しめる展覧会となっている。会場では「バケモノの子展限定 クリアフォルダ」(400円)、「バケモノの子展限定 アソート缶クッキー」(1,400円)、「バケモノの子展限定 サマーウォーズ手拭」(600円)、「バケモノの子 ペーパーナイフ」(4,167円)など、同展ならではグッズも販売する。開催時間は10時から19時まで、入場は18時30分となる。会期中は無休。※価格は全て税別(C)2015 B.B.F.P
2015年07月23日さくらももこ原作のTVアニメ『ちびまる子ちゃん』放送25周年と、静岡市にある「ちびまる子ちゃんランド」(エスパルスドリームプラザ内)開館15周年を記念し、キャラクターデザインなどを施した「ちびまる子ちゃんラッピング電車」が、静鉄電車で1年間運行することが明らかになった。21日に都内で行われた会見には、ドリームプラザ代表取締役社長・大井一郎氏が登壇し、「『ちびまる子ちゃん』は、我々にとっても大きな誇りである原作者・さくらももこ先生の出身地(静岡市清水区)であり、中国や台湾など海外でも人気が高いキャラクター。ラッピング電車をきっかけに海外観光客が静岡に訪れることを期待したい」と延べ、「静岡と清水を結ぶ静岡鉄道は、アニメにたびたび登場する鉄道、静岡を回遊する際は、富士山や三保の松原などへの観光地とと共に、ちびまる子ちゃんにも触れていただければ」と大きな期待を寄せた。また、静岡鉄道の取締役鉄道部長・仲田健二氏は「今回のラッピング鉄道に留まらず、12月23日に公開予定の『映画ちびまる子ちゃん』に合わせ、ちびまる子ちゃんグッズやICカード(LuLuCa)の販売も検討中」と今後もちびまる子ちゃんとのコラボに意欲。そのほか、会見ではちびまる子ちゃんが応援に駆けつけて「まるちゃんの静岡音頭」を披露したほか、ラッピング電車のデザインも公開された。「ちびまる子ちゃんラッピング電車」の運行期間は、7月27日より1年間。静岡鉄道「新静岡」~「新清水」区間で運行する(車両は1000形1011号車を使用)。なお、ラッピング電車は1日に静岡と清水を13往復し、運行時間はホームページに記載される。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
2015年07月21日渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)にて7月25日より、岩合光昭写真展「ふるさとのねこ 津軽の四季、子ネコたちの物語。」が開催される。会場に自身が撮影した自慢のねこ写真を提供すると当日券を2割引きになるほか、その写真を写真展会場横に展示し、岩合さんがお気に入りのねこ写真「今日のいい子だね~」の選出も予定している。写真の大きさはL判~2L版約13×18cmが目安で、裏面に名前、住所、連絡先の明記が必要となる。また、オンライン投稿にも対応し、チケット販売カウンターにて自身の投稿と分かる画面(アカウント画面等)を携帯端末等で提示すれば、同様に2割引きとなる。オンライン投稿の場合は、自身で撮影したねこ写真にハッシュタグ(♯iwagocats)をつけて、 InstagramまたはTwitterに投稿で対応する。持ち込みのねこ写真は写真展会場横の有料エリア外にて展示し、ギャラリートーク&サイン会にあわせ岩合氏にその日のお気に入りのねこ写真「今日のいい子だね~」を選出してもらう予定となっている。写真は自身で撮影したものに限定しており、返却には対応しない。写真に人物が入る場合は必ず被写体本人の承諾を得ることが必要なる(被写体等に関するトラブルについては主催者は関知しない)。なお、名前等を表示するほか、持込み多数の場合は展示を入れ替える、他会場の岩合展横で展示表示する場合がある。同展は渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールBにて、7月25日~8月31日10:00~20:00に開催する。当日券は一般800円、中・高生600円、小学生以下無料(前売券は一般640円、中・高生480円)となる。
2015年07月18日さくらももこ原作のTVアニメ『ちびまる子ちゃん』が、放送開始25周年を記念して映画化され、2015年12月23日に公開されることが明らかになった。1990年にTVアニメの放送がスタートした『ちびまる子ちゃん』の放送回数は1,100回を超え、視聴率においてはTVアニメ歴代1位となる39.9%(ビデオリサーチ調べ)を記録。また、原作は累計発行部数3,200万部(2015年7月現在)に達するなど、国民的マンガ、アニメとして幅広い世代から愛され続けている。本作の映画化は23年ぶり。同時に、映画ではさくらももこ自らが映画脚本を担当。さくらは「みなさまの温かいご声援に支えられ、『ちびまる子ちゃん』はアニメ25周年を迎えました。感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めて映画の脚本を書きました」とコメントを寄せ、「笑いあり、涙あり、切なさありの25年目の『ちびまる子ちゃん』を楽しんでいただけたらうれしいです」と伝えている。監督は、『七つの海のティコ』の髙木淳氏が務める。物語は、清水市に世界五カ国から子供たちがやってきで、まる子の家にはイタリアから来た男の子が滞在。「ボクは、マルコが、スキです」と突然の告白に驚くまる子だが、さらにクラスメイトたちとともに清水市を飛び出し、大阪・京都を舞台にしたてんやわんやの珍道中が繰り広げられる。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズFNS27社
2015年07月10日1990年に放送が開始され、今年で25周年を迎えるテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」。放送回数1,100回を超える日本の代表的な長寿アニメ作品が、12月クリスマスに映画化されることが決定した。まる子の町に、世界5か国からやってきた子どもたち。個性豊かなお友だちとの出会いに驚きつつも、クラスのみんなは興味津々。まる子の家にもイタリアからやってきた男の子が滞在することになったから、さあ大変!「ボクは、マルコが、スキです」突然の告白!?に驚くまる子。さらには、クラスメイトと一緒に清水の町を飛び出し、大阪・京都にも!初めての町を訪れる、まる子たちのてんやわんやの旅の結末やいかに――。さくらももこによる累計発行部数3,200万部(2015年7月現在)の人気漫画原作、テレビアニメ視聴率歴代1位の39.9%(ビデオリサーチ調べ)の記録を持つ「ちびまる子ちゃん」。現在もアニメ作品としては「サザエさん」に次ぐ第2位の高視聴率番組だ。まる子をはじめとするさくら一家、そして友だちや近所の人たちが繰り広げるシュールかつユーモラスな日常のエピソードは世代を超えて愛され続けている。そしてこのたびテレビアニメ25周年を記念して『映画ちびまる子ちゃん』の公開が決定。23年ぶりとなる本作の映画脚本は原作者・さくらさん自らが担当!普段の「ちびまる子ちゃん」では見ることができない、映画ならではの笑って泣けるストーリーでまる子たちがスクリーンに帰ってくる。今回の映画化にあたりさくらさんは、「心を込めて映画の脚本を書きました。笑いあり、涙あり、切なさありの25年目のちびまる子ちゃんを楽しんでいただけたら嬉しいです」と作品への思いを語っている。映画では、まる子が清水市を飛び出し、作品史上初めて大阪・京都へ旅行!23年ぶりにスクリーンに帰ってくるまる子たちの活躍に期待したい。『映画ちびまる子ちゃん』は12月23日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日「GREEN DA・KA・RA」のTVCMでお馴染みのグリーンダカラちゃんとムギちゃんが、この夏、話題のアニメ映画『バケモノの子』とのコラボを実現。本作の細田守監督とアニメ制作会社スタジオ地図が原画とアニメーションを担当し、グリーンダカラちゃんとムギちゃんを初のアニメキャラクター化させ、2人が映画の世界に訪れる新TVCMが発表された。CMでは、映画の舞台でもあるバケモノ界・渋天街に降り立ったグリーンダカラちゃんとムギちゃんの仲良し姉妹が、本作に登場する人間の少年・九太や、九太の師匠で熊のバケモノの熊徹、そのほかのキャラクターたちと仲良く交流する姿が描かれる。新TVCMは全2種類で、修行中の熊徹と九太のもとへ「GREEN DA・KA・RA」と「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」を届けに行く「差し入れ」篇、そして、渋天街の市場で集めた“いいもの”でできた「GREEN DA・KA・RA」と「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」を、バケモノたちにお披露目する「市場」篇が、それぞれ放送予定だ。この度「差し入れ」篇が公開され、映画の世界にお邪魔したグリーンダカラちゃんとムギちゃんが、暑そうな野外で熊徹相手に修行中の九太のもとへ、大きな桶に入った「GREEN DA・KA・RA」と「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」を届ける姿が映し出される。最後には、このTVCMシリーズでは恒例となっている飲料を飲み終えたあとの“プハー”を、グリーンダカラちゃん、ムギちゃん、熊徹、九太の4人で一斉に披露!この夏の家族の水分補給に「GREEN DA・KA・RA」と「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」を、というメッセージを表現している。今回のコラボで、CMの原画&アニメーションを制作した細田監督は「グリーンダカラちゃん・ムギちゃん、ようこそ渋天街へ!そして、差し入れをありがとう!!熊徹や九太たちと一緒にみんなで美味しくいただくね。ありがとうございました!」と感謝のコメント。さらに、グリーンダカラちゃんとムギちゃんを演じる、しずくちゃんとなぎさちゃんも、本CMを見て「二人とも、まつげがあるところが似ていました」(しずくちゃん)、「かわいくなってた」(なぎさちゃん)と、自身のアニメ化を楽しんでいる様子。また、「差し入れ」篇と「市場」篇をベースに制作した80秒のWEB限定ムービーが、7月13日(月)から「GREEN DA・KA・RA×バケモノの子」タイアップページにて公開決定。こちらの映像では、ラストに本物のグリーンダカラちゃんとムギちゃんが登場し、アニメ化された本TVCMを見て嬉しそうに喜ぶ姿が実写版で映しだされるとのこと。「差し入れ」篇(15秒)は6月27日(土)より、「市場」篇(15秒)は7月1日(水)よりそれぞれ全国にて放映予定。『バケモノの子』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バケモノの子 2015年7月11日より全国東宝系にて公開(C) 2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS
2015年06月25日7月24日から東京・渋谷ヒカリエで開催される、細田守監督作品をテーマにした「バケモノの子展」の体験型コーナーを、チームラボと面白法人カヤックが担当することが明らかになった。7月24日から東京・渋谷ヒカリエで開催される、アニメーション映画監督・細田守氏の作品をテーマにした『バケモノの子展』。その体験型コーナーを、デジタル技術を用いた展示で国内外から注目を集める「チームラボ」と、「日本的面白コンテンツ」をテーマにユニークなサービスを展開する「面白法人カヤック」が担当することが12日明らかになった。「バケモノの子展」は、『時をかける少女』(2006年)に始まり、『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)、さらに最新作『バケモノの子』(2015年)に至るまで、細田監督の作り上げた映画の魅力に迫る展示。絵コンテやレイアウト、原画、背景美術など300点以上のオリジナル素材に加え、作品の世界を体感できるコーナーを用意している。デジタル技術を用いた展示で国内外から注目を集める「チームラボ」が担当するのは、最新作『バケモノの子』のエリア。「熊徹道場(チームラボスタジオ)」では、バケモノ・熊徹から指導を受ける九太になった気分で、太刀さばきの修行を体験。また、「チームラボカメラ」では、映画のポスタービジュアルと撮影者を合成し、自分だけのポスターを作ることができるという。そして、「日本的面白コンテンツ」をテーマにユニークなサービスを展開する「面白法人カヤック」は、細田監督の過去3作品のエリアを担当。「未来で待ってるby『時をかける少女』」では、印象的な映画のラストシーンを体感できる。「よろしくお願いしまあああすっ!!by『サマーウォーズ』」では名シーンを完全再現し、「OZメッセージby『サマーウォーズ』」はインターネット上の仮想世界・OZを表現して、自由にメッセージを入力することが可能。最後に「雨と雪の背くらべby『おおかみこどもの雨と雪』」では、柱に刻まれた身長の記録に手をかざすと、その年ごろの雨と雪が現れる仕掛けが盛り込まれている。細田監督3年ぶりとなるアニメーション映画『バケモノの子』は、バケモノと少年の奇妙な師弟関係を軸に、バケモノたちのすむ異世界「渋天街」での修行と冒険、リアルな渋谷を舞台にした壮大なアクション、そして親子の絆やヒロインとの淡い恋愛などが繰り広げられる新冒険活劇が描かれる。主人公のバケモノ・熊徹役には俳優の役所広司、熊徹の弟子である九太の青年期を染谷将太が、少年期を女優の宮﨑あおいが担当。そして、ヒロインの楓を声優初挑戦の広瀬すずが演じる。そのほかにも、津川雅彦、リリー・フランキー、大泉洋、山路和弘、黒木華、宮野真守、長塚圭史、麻生久美子ら豪華キャストが名を連ねている。(C)2006 TK/FP(C)2009 SW F.P.(C)2012 W.C.F.P(C)2015 B.B.F.P
2015年06月12日奇譚クラブは5月22日~6月14日、静岡パルコ特設会場(静岡県静岡市)にて「コップのフチ子」の展覧会「コップのフチ子展」を開催する。「コップのフチ子」は、2012年7月に奇譚クラブとマンガ家・タナカカツキ氏が共同開発したカプセルトイ。「OL風の女性"フチ子"をコップのフチに腰掛けさせたりぶら下げたりして遊ぶ」というコンセプトで、現在までシリーズ累計800万個を超える売り上げを記録している。同展は、「コップのフチ子」が発売されてからの2年間を一挙にまとめた初の展覧会で、これまで名古屋、渋谷、浦和、札幌でも開催している。静岡県では今回が初の開催となり、内容としては原案者・タナカカツキ氏による「原画のフチ子」や、過去最多となる総勢450体以上のフチ子が集結する「歴代のフチ子」、フチ子と一緒に写真を撮れる「フォトスポットのフチ子」などの展示を用意する。また、「ショップのフチ子」では約100種のフチ子関連グッズのほか、会場限定の「クリアファイル」(486円・税込)や「アンブレラボトルのフチ子」(4,860円・税込)、「ドルマンTシャツ」(3,800円・税別)、「ドルマンTシャツワンピース」(4,800円・税別)も販売する。また、同会場から「豆皿のフチ子」(1,300円)が会場限定商品として初登場する。ガチャガチャとしては、"フチ子展"の限定ガチャガチャ「コップのフチ子 レインボー」(1回300円・税込)に加え奇譚クラブオフィシャルショップの限定商品「コップのフチ子2グレープ」も登場。さらに、シリーズ最新作の「コップのフチ子4」(共に1回200円・税込)も設置される。なお、同展の入場料金は無料。開催時間は各日10時~20時となる。
2015年05月19日日本ギガバイトは12日。同社のマスコットキャラクターである「ギガバイ子」ちゃんのLINEクリエイターズスタンプの配信を開始した。価格は120円、または50LINEコイン。「ギガバイ子」ちゃんのLINEクリエイターズスタンプは、2014年12月に行われた店頭イベントで制作中であることが明かされていた。1セット40種類のスタンプを提供し、日常でも使いやすい言葉に加え、「シャットダウン」や「クロックアップ」などPCにちなんだものも用意する。ギガバイ子ちゃんの作者であるるかぽんさんは、「電脳仙女・ギガバイ子が愉快なスタンプになりました。2003年に登場して以来、まんがやPOPなどでユーザー様をサポートしてきたギガバイ子。今度は日常会話やネットスラングで楽しいコミュニケーションのサポートができたら幸いです!」とコメントしている。
2015年05月12日GUCCI(グッチ)は、ニューヨーク・ボストン在住の現代美術家・スプツニ子!(SPUTNIKO!)氏による「Tranceflora - エイミの光るシルク」展を開催している。会期は5月17日まで(会期中無休)。開場時間は11:00~20:00。会場は東京都・新宿のグッチ新宿3階イベントスペース。入場無料。同展では、数々の映像、音楽、写真、パフォーマンス作品を発表してきた現代美術家・スプツニ子!氏と農業生物資源研究所(生物研)がコラボして立ち上げたプロジェクト「Tranceflora(トランスフローラ)」で共同開発構想中の「バラの香りのするシルク」と「恋に落ちる(かもしれない)シルク」や、「光るシルク」を扱ったファッション、ショートフィルム、写真のインスタレーションを展示する。会場全体はブラックライトで演出され、視覚、聴覚、嗅覚を通じて、未来の"フローラ"(グッチの伝統的な花々のモチーフ)の可能性を描き出しているということだ。また、テクニカルアドバイザーとして農業生物資源研究所 遺伝子組換えカイコ研究開発ユニット長の瀬筒秀樹氏が担当しているほか、キャラクターファッション&シューズ デザインをデザイナーの串野真也氏、メインビジュアル・ショートフィルム・ロゴデザインをアートディレクターの泉谷和範氏(SIGNO)、写真と映像の撮影をフォトグラファー亀井隆司氏、西陣織を細尾真孝氏、空間デザインを長谷川喜美氏が手がけている。なお、スプツニ子!は、1985年東京生まれ、ニューヨーク・ボストン在住の現代アーティスト。主な展覧会に「東京アートミーティング うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」(東京都現代美術館、2013)、「Talk to Me」(ニューヨーク近代美術館(MoMA)、2011)などがある。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教に就任し、Design Fiction Groupをスタート。「VOGUE JAPAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞したほか、2014年 Forbes JAPAN「未来を創る日本の女性10人」や2011年 伊Rolling Stone誌「今後10年に最も影響を与えるデザイナー20人」に選出されている。
2015年05月07日東洋水産は、27日よりカップ入り即席麺「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 辛赤とんこつ」を、5月4日より「マルちゃん でかまる 肉醤油ラーメン」を発売する。○大盛りカップ入り即席麺2種が新登場「本気盛(マジモリ)」は「大盛」麺量と「濃い系」スープ、「がっつり」具材が特徴の、縦型ビッグカップのブランド。「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 辛赤とんこつ」は「辛赤」をキーワードに、豆板醤ベースの辛ダレを合わせ、見た目にも赤いピリ辛味の豚骨ラーメンに仕上げた。硬く歯ごたえのある極細麺とピリ辛味の豚骨スープに、別添で豆板醤ベースの特製辛ダレがつく。具材には食べごたえのあるFD豚挽肉とねぎを合わせた。内容量107g(めん80g)で、希望小売価格は205円(税別)。「でかまる」は「うまい大盛」をコンセプトに、味とボリューム両方の満足を届ける大盛カップのブランド。「マルちゃん でかまる 肉醤油ラーメン」は「肉」をテーマに、肉の旨味を利かせたスープと、具材には2種類の肉を合わせた。モチモチとした食感で食べごたえのある太めの麺に、肉の旨味がふんだんに入ったコクのある醤油スープがよく絡む仕上がりにしたという。内容量123g(めん90g)で、希望小売価格は205円(税別)。
2015年04月19日グッチ(GUCCI)が4月23日から5月17日まで、現代美術家のスプツニ子!による「Tranceflora - エイミの光るシルク」展をグッチ新宿3階のイベントスペースで開催する。スプツニ子!は映像や音楽、写真、パフォーマンス作品などを発表する現代美術家であり、マサチューセッツ工科(MIT)メディアラボ助教でもある。これまでに、「VOGUE JAPAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞した他、雑誌『FORBES JAPAN』による「未来を創る日本の女性10人」にも選出されている。主な作品は男性が生理を疑似体験出来るマシーン、カラスと交信するロボット、ハイヒール付き月面ローバーなど。そこにはテクノロジーにより変化していく、人間や社会のあり方が反映されている。そんなスプツニ子!が新たなテーマとして着目したのが、花や昆虫をモチーフにしたグッチの不朽のアイコン「フローラ」。同展では農業生物資源研究所(生物研)とコラボレーションし、未来の「フローラ」の在り方を考える「トランスフローラ(Tranceflora)」プロジェクトを立ち上げた。2008年に生物研が開発した「光るシルク」や、スプツニ子!と生物研が共同構想中の「バラの香りのするシルク」や「恋に落ちる(かもしれない)シルク」を扱ったインスタレーションや写真が展示される。約3,000個の光る遺伝子組み換え繭で空間をデザインし、シューズデザイナーの串野真也が手掛けた「エイミの光るドレス」も展示される予定だ。また、ショートフィルムも会場で公開。映像の中では、とある男性に恋した主人公“エイミ”が、彼を自分の虜にできる究極のドレスを創るために、遺伝子組み換えで「恋のシルク」を創り出そうと夢想する姿が描かれた。会場はブラックライトで演出され、未来の「フローラ」の可能性を描き出している。【イベント情報】Tranceflora - エイミの光るシルク会場:グッチ新宿 3階住所:東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル会期:4月23日から5月17日まで時間:11:00から20:00まで料金:無料Photo by Takashi Kamei
2015年04月15日サイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」が、パントマイムをベースにしたプロフェッショナル役者集団「ザ・が~まるちょばカンパニー」を結成。その旗揚げとなる全国ツアーが、4月3日(金)に開幕する神奈川公演を皮切りにスタートする。前日の2日にはゲネプロが行われた。ザ・が~まるちょばカンパニー 1st JAPAN TOUR チケット情報第一幕は「ヒーロー」。6人編成となる今回のカンパニーが送る長編作品だ。鍛えた身体でひとり颯爽と市民を守ってきたヒーローも寄る年波には勝てず、今やゲートボールに精を出す毎日。今日も気の会う4人組でゲートボールを楽しんでいたところ、アイドル的存在である紅一点のおばあさんが倒れてしまう。治療には大金が必要だが、おじいさん3人にそんなお金はない。どうしても助けてあげたい3人は、なんと銀行強盗を企てることに…。いつもはが~まるちょばのふたりだけで展開する長編作品も、6人編成になったことで、より多くの表現が可能になった。言葉がないパントマイムの表現のため、セリフや感情、どんな情景を描くのかは観客の想像力次第。それでもなおノリや勢いではないしっかりとしたストーリーを細部まで味わわせてくれるのは、個々のパントマイムの技術の高さとチームワークの賜物だろう。じっくりとドラマを楽しんだ後の第二幕は「が~まるカンパニーチアーズ」と「ザ・が~まるちょばカンパニーSHOW」の2本立て。ノリノリの音楽にあわせて、次々と繰り広げられるノンバーバルのショーは驚きと笑いの連続だ。名物のコール&レスポンスは会場全体で盛り上がれること間違いなし。6人編成だからこそできた新しい作品を、舞台上と客席が一体となって楽しみたい。が~まるちょばのケッチ!とHIRO-PONは開幕にあたり「言葉のない“静”の空間から、躍動感あふれるノリノリの“動”の空間まで楽しめる舞台です。こんなに面白いショーが日本でつくれたこと、そしてみなさんに観ていただけることが嬉しい」(ケッチ!)、「舞台からの“熱”が感じられるのはライブだけ。映像では決して見られないものをご用意しています。世界中探してもこういう舞台はありません。ぜひ劇場に来てください」(HIRO-PON)とコメントを寄せた。ツアーは4月3日(金)KAAT 神奈川芸術劇場をスタート、7月9日(木)から始まる東京・天王洲 銀河劇場公演まで全国で公演。チケットぴあでは各地のチケットを発売中。
2015年04月03日フジテレビ系人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜18:00~18:30)が、放送開始25周年を記念して2日、LINE公式アカウントを開設した。同アカウントを友だち追加すると、期間限定のLINEスタンプ(8種類)がプレゼントされるほか、キャラクター紹介、番組の最新情報を配信。さらに、番組とLINE、データ放送を連動した、スマートフォン・タブレット向けの特製カレンダー壁紙がダウンロードできるミニゲームなど、さまざまなコンテンツを発信する。また、現在、アニメ『ちびまる子ちゃん』のデータ放送では、主人公のまる子がキャッチするフルーツを予想するミニゲーム「フルーツキャッチゲーム」を配信しているが、次回(4月5日)放送回から、LINEと連動した企画を実施。まる子がキャッチしたフルーツが描かれているスタンプを、番組放送終了までにLINE公式アカウントに送信すると、もれなくスマートフォン・タブレット向け特製カレンダー壁紙をプレゼントする。このほかにも、対象のキャラクター(40キャラ)の名前を送信すると、そのキャラクターの紹介や豆知識が届いたり、キャラクター名以外のメッセージやスタンプを送信すると、内容に応じてキャラクターからメッセージが届いたりと、LINEを使うことでアニメがより楽しめる仕掛けとなっている。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
2015年04月02日静岡市役所と中部テレコミュニケーションは4月1日、地図情報アプリ「ちずコレ」において、新たなコンテンツ「まるちゃんの静岡音頭 DEめぐってビンゴ」の提供を開始した。「ちずコレ」は、中部テレコミュニケーションが提供する無料のスマートフォン向けアプリ。中部地域を中心としたあらゆる情報を選別し、地図情報とともに話題のスポット、グルメ情報などのコンテンツとして提供している。対応端末は7.1以降のiOS端末(iPhone/iPad)、バージョン4.1以降のAndroid端末(スマートフォン/タブレット)。今回「ちずコレ」において、静岡市PRソング「まるちゃんの静岡音頭」の魅力を発信するため、「まるちゃんの静岡音頭 DEめぐってビンゴ」と題したマップを配信。同マップ上で4月1日より6月30日まで、まるちゃんの静岡音頭の歌詞にちなんだ13カ所をめぐり、スマートフォンをかざしてスタンプを集めてビンゴをそろえるイベントを開催する。ビンゴ以上そろえた参加者の中から抽選で60名にプレゼントを贈呈するとのこと。なお「まるちゃんの静岡音頭」は、静岡市の知名度向上などを目的に、「ちびまる子ちゃん」の作者である、静岡市清水区出身の漫画家・さくらももこ氏の協力を得て制作された楽曲となる。
2015年04月01日フジテレビの人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜18:00~18:30)の放送25周年を記念し、東京・台場のフジテレビ本社ビル1階に「ちびまる子ちゃんカフェ」が3月21日オープンする。店内は、オリジナルで描き起こしたまる子をはじめとするキャラクターに彩られ、来店者をお出迎え。まる子が大好きなハンバーグや、永沢くんをイメージしたオニオンスープ、キャラクターたちの顔が描かれたラテなど、20種を超えるオリジナルメニューが用意されている。また、これまで放送されたオープニングやエンディングの映像を上映しているほか、まちがい探しゲームの描かれたトレーマットなど、さまざまな場所で楽しめる仕掛けを設置。グッズ販売や期間限定メニューなども予定されており、1年間の期間限定だが、多くのリピーター集客を目指す。営業時間は、9時~19時(ラストオーダー18時30分)。イベント時などを除き無休。今年1月にアニメ放送25周年を迎えた『ちびまる子ちゃん』は、各地で25周年を記念したフェアを開催。また、千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーとのコラボレーションなど、さまざまな企画を行っている。
2015年03月20日奇譚クラブは4月30日まで、ライオンとのコラボレーションにより、ハブラシ「ビトイーンライオン」発売35周年を記念して、フチ子限定グッズプレゼントキャンペーンを展開している。○歯科衛生士コスのフチ子も登場同キャンペーンは、16年連続販売本数日本一を獲得した「ビトイーンライオン」の発売35周年を記念して開催されるスペシャルコラボレーション。今回のフチ子は、コップのフチではなく「山切りカット」のフチに舞い降りる。キャンペーンへの応募方法は2種類。「クイズに答えて応募コース」は、専用応募ハガキ、または郵便ハガキにクイズの答えを記入し応募すると、抽選で3名に、世界に3体だけの「純金のフチ子(24金)」が当たる。「買って応募コース」は、キャンペーン期間中に対象商品のビトイーンライオンを購入したことがわかるレシートをハガキに貼って応募すると、抽選で3,000名にフチ子オリジナルフィギュア全3種のうちいずれか1体(種類は選べない)が当たる。ラインアップは、いつものOL風のフチ子とは異なり、ビトイーンを片手に歯科衛生士風の衣装をまとった「片手ひっかかリーンフチ子」「座リーンフチ子」「ぶら下がリーンフチ子」の3種。キャンペーン実施期間は4月30日まで(当日消印有効)。(C)タナカカツキ/KITAN CLUB
2015年03月12日サイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」が、マイムをベースにしたプロフェッショナル役者集団を結成。「ザ・が~まるちょばカンパニー」として、全国ツアーを行う。そこで赤いモヒカンのケッチ!と、黄色いモヒカンのHIRO-PONに、現在の思いを訊いた。ザ・が~まるちょばカンパニー 1st JAPAN TOUR チケット情報今回は6人編成となるカンパニーだが、が~まるちょばが多人数での作品づくりを開始したのは2010年の「が~まるちょばプロジェクト」から。その時の感触を「意外と難しかった」とHIRO-PONは明かす。それは自分たちと他のメンバーとの経験の違い、さらに一番の難題だったのが…。「お客さんのフォーカスがいろんなところに向いてしまうことですね。特にパントマイムはせりふがないだけに、下手をするとまとまりのないものになってしまう」とHIRO-PONは危惧する。その分、メンバーの技量の高さが必要になってくるわけだが、ケッチ!が「これまではふたりしかいませんでしたが、6人なら6つのキャラクターをいっぺんに登場させることが出来る。それはお客さんからすると観やすくなると思いますし、感情移入もしやすくなると思いますよ」と語るように、多人数によるメリットももちろん大きい。現段階でのカンパニーのメンバーは、ダンス&サイレントコメディー「GABEZ」のMASAとhitoshi、2010年に始動したプロジェクトのメンバーでもある角谷将視と濱口啓介。HIRO-PONが「後輩である彼らにどんどん成長してもらえれば、僕らにとっても刺激になる」と、さらにケッチ!が「6人のバランスを大切にしつつ、僕らも気づかなかった、想像以上のことがひとつでも発見出来ればいい」と語り、若いメンバーに対しそれぞれが大いなる期待を寄せる。今回披露される長編『ヒーロー』は、2013年に一度発表されたものをブラッシュアップ。のどかな日常を送っていた老人たちに、ある日とんでもない出来事が巻き起こる。作・演出を手がけるHIRO-PONは、「パントマイムの大きな利点は、観た人の数だけストーリーを感じられるということ。そういった意味で今回の『ヒーロー』も、観た人の数だけ、その人だけの“ヒーロー”を感じられるんじゃないかと思います」との思いを込める。全体構成の中には、ストーリー性の高い長編だけでなく、ライブ感あふれるショーも。「今までに観たことのないパントマイムのかたちが垣間見えるかも」とHIRO-PONが、「初心者の方大歓迎!」とケッチ!が自信を持ってお送りするカンパニー初のツアーは、4月に神奈川から幕を開ける。ツアーは4月3日(金)KAAT 神奈川芸術劇場 ホールでスタート、7月9日(木)から始まる東京・天王洲 銀河劇場公演まで全国で公演。チケットぴあでは山梨・千葉・埼玉・東京公演のインターネット抽選先行を1月26日(月)午前11時まで受付中。取材・文:野上瑠美子
2015年01月23日世界名作劇場シリーズや『ちびまる子ちゃん』などを手がけてきた日本アニメーションの40周年記念作品『シンドバッド 空飛ぶ姫と秘密の島』が7月に公開されることが決定した。日本アニメーションと『STAND BY ME ドラえもん』の白組が共同で企画とプロデュースを担当する。その他の情報本作は、未知の世界を夢見るシンドバッドと相棒のお猿・ミミが、空かける木馬に乗った少女サナに出会ったことから始まるアドベンチャー大作。『ドラえもん のび太の恐竜2006』で演出を担当した宮下新平が監督を務め、世界名作劇場シリーズでメインアニメーターとして活躍してきた佐藤好春がキャラクターデザインと作画を手がける。プロデューサーの小池賢太郎と井上孝史は「この企画の製作のテーマは“継承”。親から子へ、時代を超えて受け継がれるべき大切なことを不朽の名作にのせて、今の時代にあった形で映像化したいと考えています」とコメントしている。『シンドバッド 空飛ぶ姫と秘密の島』7月全国ロードショー
2015年01月23日ダンスパフォーマンスユニット・E-girlsのAmiが、1月25日にフジテレビ系で放送されるTvアニメ『ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念~旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル』で声優に初挑戦することが明らかになった。今回のオファーは、E-girlsが本作のオープニングテーマ「おどるポンポコリン」を歌っていることから実現。Amiはアニメキャラクターとして本人役を演じ、香川県まで初の家族旅行に出かけるというスペシャル版ならではのエピソードの見どころを、番組冒頭のコーナーで紹介するという。今回が声優初挑戦となり、収録当日は何度も台本を読んで台詞を確認し本番に臨んだというAmi。まる子役を務めるTARAKOとの共演には「すごく緊張しました。でも"こんにちは"とあいさつを交わした瞬間に"あー、まるちゃんだぁ!"と思ってテンションが一気に上がりました!」と喜びをあらわにし、まる子と声を合わせるタイトルコールはTARAKOのアドバイスを受けながら、3回のテイクで成功させたという。これにはスタッフも驚いたようで、TARAKOも「礼儀正しくて、笑顔が素敵なAmiちゃん。短いテストとたった1回のダメだしで見事にクリア! センスの良さに脱帽です♪ 次はぜひメインゲストで」と期待を寄せている。アフレコ後のAmiは「まるちゃんが"Amiちゃん"とか言ってくれているのがすごいなと思いましたし、終始感動のひとときでした。夢見ていたことでもあったので、信じられない気持ちでいっぱいですが、テレビを見たときにもっと感動するものがあると思います」と感無量の様子。初の声優挑戦を「普段のお仕事では得られない貴重な経験」と振り返り、「一瞬きた転校生役とか。すぐにまたいなくなっちゃうような。そんな役をやってみたいです」とアニメ本編への出演にも意欲をみせた。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション(C)フジテレビ
2015年01月17日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年5月発売予定『S.H.Figuarts セーラーちびムーン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,536円(税込)。「セーラーちびムーン」は、『美少女戦士セーラームーンR』後半から登場するキャラクターで、主人公・月野うさぎと同じくシニヨン付きツインテールが印象的な"ちびうさ"が変身。また、現在は動画サービス「ニコニコ動画」ほかにて全世界に向けて同時配信されているアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』において、1月17日よりスタートする『ブラック・ムーン編』にも登場する(CV:福圓美里)。これまでセーラー5戦士に加え、「セーラーネプチューン」「セーラーウラヌス」「セーラーサターン」「タキシード仮面」など続々とフィギュア化が進んでいる「S.H.Figuarts」だが、待望の「セーラーちびムーン」立体化となる。『S.H.Figuarts セーラーちびムーン』は、完全新規ボディで劇中の可愛らしいミニサイズを再現。全高は約100mm。表情パーツは全4種、手首パーツに加えてピンクムーンスティックも付属する。セット内容は本体に加え、ピンクムーンスティック、交換用表情パーツ3種、交換用前髪、交換用手首左右各5種、スタンド。(C)武内直子・PNP・東映アニメーション
2015年01月12日奇譚クラブは、同社のカプセルトイ「コップのフチ子」の原画や資料などを展示・販売する「コップのフチ子展」を開催する。会期は2014年12月27日~2015年1月13日。開場時間は10:00~21:00(12月31日は10:00~19:0019:00、1月1日は11:00~20:00)。会場は渋谷PARCO PART1・B1Fの「PARCO GALLERY X」。入場無料。「コップのフチ子」は、マンガ家や映像作家などとして活躍中のタナカカツキ氏と同社が共同開発した、コップの"フチ"で遊べる人気カプセルトイ。現在、名古屋PARCOで開催されている「コップのフチ子展」(12月25日まで)が連日好評であることを受け、このたび東京都・渋谷PARCOでの追加開催が決定したという。同展では、原案者であるタナカカツキ氏による原画を展示する「原画のフチ子」をはじめ、2012年7月に初登場してからこれまでに発売された総勢200体以上のフチ子が一同に集結する「歴代のフチ子」、フチ子の貴重な設定資料を公開する「設定資料のフチ子」、大きなコップの中に入ってフチ子と一緒に写真が撮れる「フォトスポットのフチ子」が設置されるという。また、約100種のフチ子関連グッズをはじめ、会場限定グッズ(iPhoneケース、原画、複製原画)の販売や1月中旬発売の新商品「コップのフチ子LOVE」の先行発売が行われるということだ。
2014年12月18日奇譚クラブは、同社のカプセルトイ「コップのフチ子」の展覧会「コップのフチ子展」を開催する。会期は12月12日~25日、開場時間は10:00~21:00。会場は愛知県・名古屋PARCO(西館)パルコギャラリー。入場無料。「コップのフチ子」は、マンガ家や映像作家などとして活躍中のタナカカツキ氏と同社が共同開発した、コップの"フチ"で遊べる人気カプセルトイ。原案者・タナカカツキ氏によるカプセルトイの原画を展示する「原画のフチ子」を展示するほか、同展のシンボルとなるモニュメントとして、シャンパンタワーのフチに「コップのフチ子」をあしらった「シャンパンタワーのフチ子」を設置する。また、これまで発売した200体以上の全種の「フチ子」が一堂に集結する「歴代のフチ子」など、希少なアイテムも多数展示するとのこと。そのほか、併設の「ショップのフチ子」では、約100種の関連グッズに加え、会場限定グッズを販売する。ちなみに、同展と同時開催で、奇譚クラブの「大人のフィギュア展」も行われるということだ。
2014年12月05日大人気ガチャガチャ「コップのフチ子」による初の展覧会が、12日から名古屋パルコで開催される。コップのフチ子はマンガ家タナカカツキが生み出したキャラクター。ガチャガチャでは奇譚クラブによって立体化されたフィギュアが販売され、コップのフチに腰を掛けたり、ぶら下がらせて遊ばせられるという目新しさが人気を集めた。発売から約2年間で累計700万個を販売しており、SNSにはコップに座るフチ子を撮影した写真が数多く投稿されている。「コップのフチ子展」ではタナカカツキによる原画や設定資料など、ここでしか見れないレアアイテムを数多く公開。シャンパンタワーには大量のフチ子が腰かけ、過去に発売された200体以上のフチ子も一堂に集まる。「フォトスポットのフチ子」では、大きなコップに入ってフチ子と一緒に撮れる、記念写真のスペースも。会場では展覧会だけの限定アイテムを含め、100種類以上の関連グッズが販売される。様々な展示も含めて、まだ見ぬフチ子に出会える数少ないチャンスになりそうだ。【イベント情報】コップのフチ子展会場:パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ西館 8階会期:12月12日から25日時間:10:00から21:00(最終日は18:00まで)入場無料
2014年12月03日インスタグラムのフォロワーが100万人を超える大人気犬「まる」。今年6月には写真集『柴犬まる』の発売も果たし、今や新しい写真をアップするたび世界中のファンからコメントがつくという。しかし、愛犬の魅力を余すところなく写真に落とし込むのは意外と難しいもの。というわけで、飼い主の小野慎二郎さんに撮影のポイントを聞いてみた。インタビューのために足を運んだのは、神奈川県藤沢市の辻堂海浜公園。10月4日、この場所で、小野さんがオーガナイザーを務める、まるファンのフォロワーとその愛犬らのためのイベントWWIM10_tsujidoが開催されたのである。イベントのメインとなるのは、スマートフォンを使った『柴犬まるの「インスタグラム 愛犬の撮り方教室」』。開催場所に集まったファンたちは、みんなまるのことが大好き。まるの一挙手一投足を見守って、「かわいい!」と大騒ぎ。しかし当の本人は、黄色い声などどこ吹く風で、自由気ままに公園でのひとときを楽しんでいる様子。大勢のファンたちにスマホや一眼レフを向けられても、まったく気に留めていないようだ。○まるの写真を通して、日本の魅力を世界に発信したい「小さいころから撮影しているからまったく動じることがないので、いつでも素の表情を撮ることができるんです」と話す小野さん。まるの写真をインスタグラムにアップしはじめた当時のまるの年齢は3歳だという。3.11後、まるを通して日本の魅力を世界に発信することで、みんなを元気付けたいとの想いから、それまでに撮りためていた写真を空き時間にアップすることからスタートしたのだという。その結果、今ではフォロワーの8割が外国人。「日本の四季や自然の豊かさを中心に発信しているので、それを見て『日本に行ってみたい』と思ってもらえるのはとってもうれしいです」と小野さん。さらに中には、「犬は苦手なんだけど、まるのことはかわいいと思う」なんてコメントもあるというが、これは小野さんがまるの魅力を上手に切り取っているからに違いない。「かわいいもの・美しいものをカメラで切り取ると、肉眼で見るより魅力が半減するものなんです。もちろんそれは当たり前のことなんだけど、僕はその魅力を、肉眼で見たときを100とするなら、限りなく100に近づけられるような手法で撮るよう心がけています。例えば、画角や彩度を調整するだけでも、見る人に魅力が“正しく”伝わりますから。ただし、加工を施すことで“100以上”の魅力を作り込むのは僕の主義に反すること。例えば、写真に写った女性のシワを消して若返らせるとかね」(小野さん)○シャッターを押す前に水平線チェックをお忘れなく!では、「“正しく”伝えるコツとはどんなものですか?」の質問に対して小野さんがまず挙げてくれたのは、水平線がまっすぐになるようにカメラを構えること。もしくは、既に撮ってしまっている写真に関しては、後から角度を変えるのでもOK!「インスタグラムにはいろんな機能がありますから、画面上に平行線を表示しての修正も簡単ですよ」また、例えばまるのように“モフモフしたもの・ふわふわしたもの”の魅力を伝えたいなら、コントラストを調整して“ふわふわ度合い”がよく分かるようにセットするのも手だとか。「“修正”というより“自然に近づける”というイメージだと思ってもらえば分かりやすいと思います」。さらに、愛犬や愛猫撮影時には、彼らと同じ目線にまで姿勢を落とすのがポイント。「地面に寝転がって撮影することもしばしば」という小野さん。撮影した写真の中には、階段の段差などを利用して、まるよりも低い位置でシャッターを切っているものもあるという。撮影した写真は現在では、基本的に朝・夕・晩の3回、インスタグラムにアップしている。「朝晩のまるからの『おはよう』や『おやすみ』の挨拶を楽しみにしてくれている方も多いですね」と小野さん。確かにインスタグラムを見ると、元気いっぱいの午前の顔や、眠りに入る直前のまったりモードのまるがリズムよく並んでいる。○Twitterとの使い分けにも工夫するとより効果的に情報を発信できる!「インスタグラムって過去に遡りながら一気に眺めるのも楽しいですよね。これに対してTwitterは投稿のタイミングに見てもらえるものなので、みんなに見てもらいたいいい表情が撮れたときや、イベントの告知があるときに活用するようにしています」最後に、まるのようにたくさんのフォロワーを獲得するためのコツを尋ねてみたところ、「テーマを絞ることですね」との回答。「例えば、今日はどこどこに行きました、何食べました、なんてバラバラの写真をアップしているインスタグラムに興味を持つ人は少ないと思うんです。『このアカウントはこういう写真に特化している』っていう特徴があると、じわじわとフォロワーが増えていくものだと思いますよ」自分の趣味を多くの人に発信したい人や、「うちの子を第二のまるにしたい!」という野望を内に秘めている人は、ぜひ参考にしてみてはいかが?
2014年10月09日ファミリーマートは7月1日、最優秀ストアスタッフ考案の「まるっとプリンケーキ」(250円・税込)と「和風おむすびセット」(380円・税込)を、全国のファミリーマート店舗で発売した。○「エクセレントスタッフ(最優秀ストアスタッフ)」考案メニュー第3弾両商品は、全国のファミリーマート店舗で勤務するストアスタッフを表彰する「スタッフアワード」において、最優秀賞である「エクセレントスタッフ賞」受賞者が考案したメニューの第3弾。「スタッフアワード」は、おもてなしの「こころ」を持って、小売業の基本である「S(サービス)」「Q(クオリティ)」「C(クリンネス)」を高いレベルで実践しているストアスタッフを表彰し、モチベーションをさらに高めてもらうことを目的に2011年から開始し、毎年1回実施している。2013年度の「スタッフアワード」においては、約10万人のストアスタッフの中から5,318名が「店舗No.1グッドスタッフ賞(店舗賞)」を受賞し、さらに146名が「エクセレントスタッフ賞(各地区No.1賞)」を受賞した。同社では2014年4月から、エクセレントスタッフが考案したメニューを発売しており、好評を得ているという。今回は第3弾としてスイーツの王道であるプリンをアレンジしたケーキと、おむすびとおかずをバランスよく組み合わせたおむすびセットの2種類を発売する。「まるっとプリンケーキ」は、スポンジ生地になめらかなプリン味のムースを重ね、ホイップクリームとカラメルソースを絞ったデザート。「和風おむすびセット」は、3種類のおむすび(鮭、わかめ、かやくごはん)とおかず(照り焼きチキン、ゆで卵、シュウマイ、ウインナー、青菜の煮びたし、たくあん)を詰め合わせたセット。北海道、沖縄県では販売しない。
2014年07月04日NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」でヒロイン・梅子を演じ、話題をさらった堀北真希が2年振りに主演する映画『麦子さんと』が12月に公開される。その本作が、今年、社会現象にもなった同じく連続テレビ小説「あまちゃん」と多くの共通点があることが分かった。田舎の小さな駅に降り立った麦子(堀北さん)は亡くなった母が、青春時代を過ごした田舎に納骨のためにやってきた。そこで、かつての母は町のアイドルだったことを知る。彩子にそっくりな麦子の登場に、色めき立つ町の人々。けれど、麦子にとって、彩子は家族を置いて出て行った最低の母親。だが、母が青春時代を過ごした田舎で、町の人を通して初めて知る母の青春、母の人生。麦子の心にある思いが広がっていく…。本作と「あまちゃん」との共通点は、まず麦子の兄・憲男を、「あまちゃん」でヒロイン・アキ(能年玲奈)の“萌え系”マネージャー、ミズタクこと水口琢磨を演じた、個性派俳優・松田龍平が務めていること。堀北さんとの兄妹役に、“ミズタク”と“梅ちゃん先生”という朝ドラつながりのコンビ共演が実現、と話題となっている。また、本作は、余貴美子演じる麦子の母・彩子が昔、地元のアイドルだったが、アイドルになることを目指して上京するも失敗に終わるという点も、「あまちゃん」で小泉今日子が演じたアキの母親、春子とピッタリ重なる。しかも物語は、母と娘の微妙な関係をさまざまな確執や深い愛情を通して描いており、声優になることを夢見る麦子と彩子の関係は、笑いと涙で綴られたアキと春子、春子とその母・夏(宮本信子)との関係を否応なく思い起こさせている。「あまちゃん」終了後、すっかり“あまロス”に陥ってしまったウォッチャーたちは、次は映画『麦子さんと』にハマることになるかも!?(松雪範子(cinema名義))■関連作品:麦子さんと 2013年12月21日より全国にて公開(C) 『麦子さんと』製作委員会
2013年10月31日「ライゾマティクス inspired by Perfume」展が、9月21日より新宿・東京オペラシティ内NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)にて開催される。本展は、クリエーター集団「ライゾマティクス(rhizomatiks)」がテクノポップユニット「パフューム(Perfume)」のために行ってきた最先端メディアによる演出術にフォーカスした、初の展覧会。Perfumeのミュージックビデオや舞台で実際に使用した衣装や装置、開発ツール、3Dスキャン作成されたPerfumeの3Dモデル、現在第3弾が進行中の「パフュームグローバルサイトプロジェクト(Perfume “Global Site Project”)」などが展示される。9月28日14時より、アーティストトークを予定。真鍋大度、石橋素らが所属するライゾマティクスは、Perfumeの舞台演出テクニカルサポートの他、先端メディアを用いた舞台、やくしまるえつこなどのMV演出を手掛けている。エンターテインメントとアートの境界を横断するプロジェクトも多く、山口情報芸術センター(YCAM)や森美術館でも作品展示を行っている。Perfumeのモーションキャプチャーデータや楽曲を提供したオープンソースプロジェクト・Perfume “Global Site Project”は、昨年度文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞、「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル 2013」銀賞を獲得した。【イベント情報】ライゾマティクス inspired by Perfume会場:NTTインターコミュニケーション・センター住所:東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー4階会期:9月21日から10月20日時間:11:00から18:00(入場は閉館30分前まで)休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)入場料:一般・大学生500円、高校生以下無料
2013年08月12日東洋水産は24日より、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる 辛もやし豚骨ラーメン」を発売する。「でかまる」は、「うまい大盛」をコンセプトに、味とボリューム両方の満足を目指した、同社の大盛カップのブランド。同商品は、同ブランドの「もやし味噌」と同様、具材に低温殺菌製法のもやしを使用。「もやし味噌」の強みを活かした、初の派生商品となっている。食べごたえのある、なめらかでコシのある太めの麺に、コクのある豚骨スープがマッチ。具材には、辛く味付けした、新具材「辛もやし」を使用した。見た目にも赤い、辛味のあるシャキシャキとした食感のもやしが、食欲をそそる一品となっているという。内容量144g(麺90g)で、希望小売価格は190円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日東洋水産は24日より、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる 辛もやし豚骨ラーメン」を発売する。「でかまる」は、「うまい大盛」をコンセプトに、味とボリューム両方の満足を目指した、同社の大盛カップのブランド。同商品は、同ブランドの「もやし味噌」と同様、具材に低温殺菌製法のもやしを使用。「もやし味噌」の強みを活かした、初の派生商品となっている。食べごたえのある、なめらかでコシのある太めの麺に、コクのある豚骨スープがマッチ。具材には、辛く味付けした、新具材「辛もやし」を使用した。見た目にも赤い、辛味のあるシャキシャキとした食感のもやしが、食欲をそそる一品となっているという。内容量144g(麺90g)で、希望小売価格は190円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日