猛暑日が続く今年の夏は、夏バテで食欲がない、だるい、という方も多いのでは?暑いとそうめんなどの簡単な食事で済ませたり、冷たい飲み物や食べ物ばかりとったりしてしまいがち。その結果、栄養バランスは乱れ、冷たいものばかり食べることで胃腸の働きが悪くなり、夏バテに陥りやすいんです。夏バテ解消に大切なことは、不足しがちなビタミン・ミネラルを補うことと、冷えた胃腸を温めること。そこでおすすめなのが、「オクラ」を使った温レシピ。じつは夏野菜のなかでも、「オクラ」は夏バテ防止に効果的な栄養素がたっぷり含まれているんです。とはいえ夏野菜は体を冷やす効果もあるため、胃腸が弱っているときには温めて食べるのがおすすめ。レシピがマンネリ化しがちなオクラを活用した温かいレシピで、夏バテをおいしく解消しましょう!夏バテの救世主!オクラの栄養パワーがすごいオクラに含まれるペクチンは、腸内環境を整えてくれる働きがあるそう。腸をキレイにすることで食事からの栄養をしっかりと吸収できるようになり、疲労回復にもつながりますよ。さらに胃壁を保護する働きもあり、たんぱく質の吸収を促しスタミナを強化する効果も期待できるのだとか!またβ-カロテンはレタスの約3倍も含まれており、そのほかビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、鉄などもバランスよく含まれているため、まさに夏バテ時の栄養チャージにぴったりの野菜なんです!オクラとトマトのクリーミーにゅうめんPhoto by Otonaka Saraオクラと同じく夏野菜のなかでも栄養価が高いトマト、ヘルシーながらもたんぱく質やミネラルが豊富な豆乳を組み合わせ、さらに冷やして食べがちなそうめんをスープパスタのように温かく食べるレシピをご紹介!【材料】(1人前)オクラ・・・6本トマト・・・1個豆乳・・・100mlめんつゆ・・・50ml水・・・100mlそうめん・・・1束オリーブオイル・・・大さじ1【作り方】1. オクラは薄切りに、トマトは粗みじん切りにします。そうめんをゆでるためのお湯を鍋に沸かし始めます。2. 1と別の鍋にオリーブオイルを入れて熱し、トマトを加えて中火で油となじむようにつぶしながら炒めたら、めんつゆ、水を加えて煮ます。3. 2が煮立ったら弱火にしてオクラ、豆乳を加え、煮立たないように気を付けながら温めます。4. そうめんを表記時間より10秒ほど早めにゆで上げ、お湯を切ったら3に加えて器に盛ったら完成。オクラ特有の粘り気によって、スープにとろみが出て麺がよく絡みます。豆乳によってトマトの酸味がまろやかに仕上がって◎。オクラとそうめんメニューの脱マンネリ化にもおすすめです。おいしく栄養をチャージしながら体を温め、夏バテを解消しましょう!(レシピ制作・TOP画像:Otonaka Sara)
2016年08月19日お盆休みがスタートし、これから夏を味わう方も多いでしょう。暑い日が続いていますが、立秋を迎え暑さのピークです。夏バテ&夏太りを予防し楽しく過ごしましょう。冷たい飲食物に注意冷たい飲食物や、水分を摂り過ぎると消化器官の働きを低下させます。消化能力が落ちると食欲が低下しますし、水分でお腹いっぱいにしてしまうと栄養のバランスが崩れ夏バテの原因になりますので気を付けましょう。また、のど越しのよい冷たい飲み物は、糖分がたっぷり含まれている事があります。夏は危基礎代謝量が落ち、太りやすい時期なので、糖分の含まれている飲み物を水分補給代わりに飲むのはやめましょう。夏バテ&夏太り予防に役立つ食材◇ ビタミンB1暑い季節はビタミンB1が、他の季節の2~3倍消費されます。ビタミンB1は、心身の疲労を取り除き、不足すると疲労が溜まり、夏バテになりやすくなります。ビタミンB1は、体内の糖質を効率良くエネルギーに変換するので、夏太り予防にも有効です。胚芽や精製度の低い穀類、豆類、豚肉、牛乳、卵黄などを意識して摂りましょう。にんにく、ネギ、にらに含まれる硫化アリルは、ビタミンB1の吸収がしやすくなりますので、合わせて摂取すると良いです。また、ビタミンB1は、すぐに体外に排出されるので、一度に大量に摂取するのではなく、定期的、持続的に摂取する方が効果的です。◇ ビタミンC夏の暑さや紫外線は、体内の活性酸素を増やし、ビタミンCを消費します。ビタミンCは、コラーゲン生成に関与し、抗酸化物質として機能します。紫外線からの肌のダメージや心身のストレスへの抵抗力を高め、ストレスを取り除きます。アセロラ、ローズヒップ、パパイヤ、トマト、かぼちゃなどの夏野菜の他、柑橘類、じゃが芋、れんこんなどを摂りましょう。ビタミンB群やビタミンCは、水溶性のビタミンなので、熱や水に弱いビタミンです。水洗いや加熱時間が短い方が、栄養が期待できます。体内に排出されやすいので、定期的、持続的に摂取しましょう。◇ 香味野菜、スパイス気血を巡らせ、消化を促進し、夏バテ&夏太り予防にも活用できます。飲食物に加えて風味や色、効能をUPさせましょう。・唐辛子食欲を増進させ、疲労回復させるので夏バテ予防に。また辛味成分カプサイシンが、脂肪燃焼を促すの夏太り予防にも。ただし摂りすぎると、身体の負担になるので、適量を心がけましょう。・にんにくアリシンによる特有のにおいは、食欲を増進させ、消化機能を活性化させる他、ビタミンB1の吸収を高めます。さらに抗酸作用、疲労回復作用があります。生のにんにくは、胃に負担をかけるので、胃腸の弱い方は、気をつけましょう。・バニラエッセンス強壮作用の他、甘味を強め、苦味を弱めるので、砂糖の使用を控えたい時におススメです。シナモン、クローブなども風味を豊かにし、甘味を感じやすくするので、デザートや飲み物に加えると良いでしょう。
2016年08月12日独特の粘り気のある「オクラ」は、おいしい夏野菜のひとつ。あのオクラ特有のぬめりは食物繊維の一種で、腸を元気に保ってくれるほか、免疫を強化してくれる効果もあるため、夏バテ防止にもよいとされています。オクラとだし汁をミキサーにかければ、ネバネバ感も楽しいオリジナルの素麺タレが完成。梅干しやミョウガを加えて、さっぱりとどうぞ!オクラのねばり素麺調理時間15分+冷やす時間 1人分336Kcalレシピ制作:フードコーディネーター 増田知子<材料 2人分>オクラ 8本だし汁 500ml<調味料> みりん 大さじ1.5 塩 少々 しょうゆ 大さじ1.5素麺 3束梅干し 2個ミョウガ(粗みじん切り) 2個分白ゴマ 適量<作り方>1、オクラはまな板に並べて分量外の塩を振り、手のひらで転がしながら繊毛を取るようにする(板ずり)。2、たっぷりの熱湯に塩ごと加えてゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を拭き取り、ヘタを切り落として長さを3等分に切る。3、だし汁と<調味料>の材料を耐熱ボウルに入れ、電子レンジで1~2分加熱し、塩が溶けたら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。4、ミキサーに(2)と(3)を入れ、オクラの粒が残っている位までかくはんする。ヒント! かくはんし過ぎるとねばりが強くなるので気を付けてください。5、素麺は表示時間通りにゆでて冷水に放ち、粗熱を取って氷水でしっかり冷やし、ザルに上げて水気をきる。6、器に(5)を入れて(4)を注ぎ、梅干しをのせてミョウガと白ゴマを散らす。コツ・ポイント 電子レンジは600Wを使用しています。素麺以外にも、ひやむぎ、うどん、そばなどの付けダレに。麦飯や白いご飯にとろろのようにかけてもおいしく頂けます!
2016年07月11日夏になると、どうしても暑さに負けて室内で過ごしがち…。本当は海にも行きたいし、プールにも行きたい。でも、気づいたときには夏バテでダウンしていることも少なくないのでは?今年の夏こそ最後まで快適に過ごしたいですよね。そこで今回は、真夏の免疫力アップ対策をご紹介いたします。夏バテってどんな状態?毎年、夏がくる度に聞く「夏バテ」。そもそも、夏バテとは高温多湿の気候に身体が追いつけず、身体全身に倦怠を感じたり、くらくらっと気持ち悪くなったりなど、夏になるとあらわれる体調不良全般を総称して夏バテと呼びます。特に真夏は「熱帯夜」といわれているほど、夜になっても気温が下がらない日が続き、本当はぐっすり寝たくても眠れない日々が続いた結果、具合がなる場合もあるでしょう。外出時にはこまめな水分補給をするのは、もちろんのこと、免疫力が下がらない工夫も必要になります。心の健康を保つ夏バテは心の健康と大きく関係しています。どうしても忙しくなると心の余裕をなくし、ストレスを溜めがち…。ただでさえ、暑さで眠りにくいというのに、さらに寝られない状態が続くと、どんなに他の場面で工夫していても、免疫力は下がってしまいます。夏バテを予防したいなら、とにかく身体と心を休める時間が必要。たまには何もせず、ただぼ~っとする時間も大切です。働き盛りの20代~30代は、どうしても何かしていないと気が済まない傾向にありますが、夏を快適に過ごすには、休息をしっかりとりましょう。クーラーで室内を冷やしすぎない夏に入っても、結局、毎日会社と自宅の往復でクーラーが直接、身体に当たり続けているのでは?これでは、どんなに生活習慣を整えても、100%夏バテを予防することはできません。女性にとって冷えは大敵。もちろん、本来は身体を温めなければいけないところを冷やしているわけですから、免疫力は下がってしまいます。また、クーラーで室内を冷やしすぎていると、外にでたときに気温差が激しく、自律神経が乱れ、夏バテの原因にもなるのです。オフィスや自宅にいるときは、クーラーが直接当たらないように必ず上から何か羽織りましょう。下半身が冷えやすいなら、冬場に使っているひざかけを用意しておくといいですよ。いかがでしたか?免疫力を上げたいなら、とにかく休むこと。そして冷房で身体を冷やしすぎないように、夜には必ずお風呂に入るなどして、工夫をしましょう。きちんと工夫をしていれば、今年の夏は最後の最後まで満喫できますよ!
2016年07月08日打倒!夏バテ肌2016年6月24日、オルビス株式会社は夏バテ肌ケアに特化した「サマーコンディショニングジェリー」を数量限定で発売する。夏は肌にとってかなり過酷な季節。屋外では強い紫外線が降り注ぎ、屋内では冷房による乾燥、さらには日焼け止めを落とすためにゴシゴシと擦られる。夏の間中このような状態が続けば秋を迎える頃には毛穴が開いて肌が乾燥しているのにベタベタする夏バテ肌に陥っているだろう。ポーラ研究所の調査によると、冷房にあたることが多い人はそうでない人よりも角層が重なった状態で剥がれてしまい、肌が乾燥しやすくなることが明らかになっている。そんな夏バテ肌に打ち勝つために開発されたのがこのサマーコンディショニングジェリーだ。ひんやり感が心地よい同商品は1つで化粧水、美容液、保湿液の3役をこなすオールインワンジェリー。汗をかく季節は肌ケアアイテムの重ねづけを億劫に感じる人が多いのだが、オールインワンジェリーなら簡単に肌ケアすることができるため、ズボラ女子でも夏バテ肌を予防することができる。しかも、このジェリーはひんやりと冷感があるため汗が止まらないお風呂上がりでも抵抗なく使えるだろう。秋口になって「あれ、何だか老けた?」と感じたくないなら夏の肌ケアがポイント。同商品は数量限定のため、早めに手に入れておきたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※オルビス株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年06月22日だんだん気温も上がり、夏が近づいてきました。気温の変化と暑さにより体調を壊しやすかったり、夏バテになりやすい季節でもあるので気をつけなければいけません。今回は、美容効果も期待できる夏バテ防止食材をご紹介します。夏バテ防止食材で美容効果も高めよう出典:We Heart Itより夏を思いっきり楽しむためにも、毎日のご飯は元気の源です。この季節に積極的に摂りたい栄養素について学んでおきませんか?夏バテ防止としてだけではなく、美容効果も高い食材をピックアップしてみました。ビタミンB1、B2で疲労回復&美肌をGET出典:We Heart Itより栄養素である「ビタミンB1、B2」には、疲労回復効果があるので夏でダメージを受けてしまった体にぴったり。それだけではなく、肌のターンオーバーを促進してくれる働きもあるので内側から美肌へと導いてくれるのです。ビタミンB1、B2を多く含む食材・豚肉・うなぎ・レバー・納豆・たまごタンパク質でヘルシーかつ栄養補給出典:We Heart Itより「タンパク質」には免疫機能を高めたり、体の筋肉を作り出す大切な役割があります。暑い日は特にタンパク質の消費が多くなるため、不足しないように積極的に取り入れることで夏バテしない体づくりをサポートしてくれます。美容効果としても肌や髪を作る上でも大切な栄養になり、低カロリーなのでダイエット中の女性にも嬉しい栄養素です。タンパク質を多く含む食材・豚肉・鶏肉・牛肉・豆腐・納豆・牛乳・チーズメニューを工夫するだけで美味しく栄養補給オススメの栄養素についてご紹介しましたが、暑くなるとついつい冷たいアイスクリームやキンキンに冷えているビールなどに手が伸びてしまいますよね。そんな時にはちょっぴり夏バテ防止の栄養素を思い出して、豆乳を飲んでみたり、お酒のおつまみとして冷奴を一緒に食べるなどするだけでも摂取できる栄養は変わってきます。これで暑い季節も元気に乗り越えましょう!
2016年06月05日オレンジページはこのほど、同社モニター会員によるリサーチ・コミュニティ「オレンジページくらし予報」が実施した「正月太り」に関する調査結果を発表した。「オレンジページくらし予報」では、2013年の年末に「正月太り」の調査をしており、平均増加体重「2.2kg」という数値を明らかにしている。今回、2015年11月にも「正月太り」に関する調査を実施し、その結果「正月太り」の経験者は76.1%であることが分かった。「原因になったと思うことは?」という問いへの複数回答では、「食べ過ぎ、食べっぱなし」が86.1%で1位。これは、2位の「ごちそうを食べる機会、飲み会が多かった」(59.6%)、3位「動かなかった」(57.8%)を大きく上回っている。「正月太りした」と感じた時期は、「年末~三が日」(52.6%)と「年明け以降」(54.2%)が上位となり、いずれの時期に気づかなかった人も「新年会」を超えた「1月後半」(12.9%)に気づくようだ。この調査結果から同コミュニティでは、「多くの人は多少の体重増加では、"おいしく食べる・飲む"はあきらめない」ことが浮かび上がるとコメントしている。さらに、「ダイエットしようとしてできなかった」人を対象に、あきらめた・中断した時期を聞いたところ、「ダイエットしようとは思ったが、ほとんど何もしなかった人」がほぼ過半数の46.7%、3日以内が11.2%、1週間以内が12,7%であり、2週間続いたという人は5.8%であった。最後に、「正月太り」にならぬよう、また解消するよう心がけていることを聞いたところ、「調理に工夫、食事や飲み物の量を減らす」という答えが40%近くとなり、8.7%が「飲酒の工夫(カロリー控えめのお酒、糖質オフタイプのお酒を選ぶ)」と回答している。同調査は、オレンジページのモニターのなかでもアクティブな会員1万人の声を集めたリサーチ・コミュニティ「オレンジページくらし予報」によるもの。2015年11月14日~18日の期間に、同コミュニティのモニター会員(国内在住で20歳以上の女性)を対象とし、インターネット調査によって実施された。有効回答数は1,151件。
2016年01月12日オレンジページはこのほど、既婚女性を対象に実施した「美容」に関する調査結果を発表した。調査は7月30日~8月7日、オレンジページくらし予報モニター会員の既婚、または子どもがいる女性を対象にインターネットで行われ、883名の有効回答を得た。○結婚出産後「美容にかける時間」が減少結婚や出産というライフステージの変化で、女性の暮らしは大きく変化するもの。そこで「自分の美容にかける時間」がどう変化したのか調べた結果、48.2%と約半数が「減った」と回答。具体的には「メイクの時間(43.5%)」や「顔のスキンケア(40.4%)」、「髪の手入れ時間(38.0%)」が減ったという人が多く、唯一手入れ時間が増えていたのが「ハンドケア」だった。調査では「結婚や出産で大きく減る『自分の手入れ時間』に代わって増えるのが『家事= 水仕事』と考えれば、『ハンドケア』時間の増加は必要に迫られた結果」と分析している。○年がバレる3大パーツは「首・ほお・手」次に、若作りがバレる顔やからだの部分について聞いたところ、「首(20.4%)」「ほお・法令線(17.2%)」「手(15.4%)」と、メイクでごまかしがきかない3大パーツが上位となった。○手、指先や爪がきれいだと「見ていて気分がいい」1年以内に自分で行ったケアは「ハンドクリームなどで保湿をする(81.5%)」が最も多く、「爪専用の化粧品でケアする」は10.2%にとどまった。家事に追われる中、ハンドクリームをこまめに塗ってケアしているものの、「爪」の手入れまでは行き届いていない実情がうかがえた。しかしながら、「手、指先や爪がきれいだとうれしいことはなんですか?」という質問では、「自分が見ていて、気分がいい(64.6%)」が圧倒的1位に。次いで「手肌に清潔感が生まれる(39.2%)」「手が若々しく見える(38.7%)」と続いた。
2015年10月21日前回、前々回で、過酷な夏のダメージを受けた「夏バテ肌」の自宅で自分でできるレスキュー方法(スキンケア編/ 美顔器編)について、お話ししてきましたが、もっと早く即効性が欲しい!!お肌のごわつき(角質太り)を早く柔らかくしたい!!シミを早く薄くしたい!!という方もいっらしゃいますよね?そんな方には、「美容医療」がおすすめです。「美容医療」とは、「美容」を目的とした「医療」のこと。メスをつかったいわゆる美容整形手術(美容外科)、脂肪吸引やバストアップなどのボディデザインの他、レーザー照射による施術、注射・点滴・内服薬の処方など、様々な施術が含まれます。出典:美容医療相談室よりここ数年で「美容医療」は身近な美容方法の1つとなり、美容大国韓国では、肌管理として、医療行為という認識よりもお肌のメンテナンスの一環として受け入れられてきています。しかし、とは言っても、痛そう。怖い。などの不安もまだまだ感じる方も多いのではないかと思います。そこで今回は、美容医療初心者におすすめで即効性のある「美容医療」をご紹介します。■初心者におすすめの美容医療って?1つに「美容医療」といってもたくさんの施術があります。「注射」「点滴」「レーザー」「外用薬」「内服薬」「手術」などがあげられますよね。その中でも私がおすすめしているのが、「レーザー治療」です。「レーザー治療」はお肌自体が本来も持っている力を光の力によって刺激を与えて、お肌自体を活性化してくれる施術です。何かを注入したりするわけではないので、美容医療初心者でも受け入れやすい施術となっています。しかし、「レーザー治療」にもまたたくさんの種類があります。照射の出力や波長によって、その効果などは変わってきますが、初心者の方でも安心して受けてもらいやすいのが「レーザートーニング」です。■レーザートーニングとは?非常に弱いパワーでお肌にレーザーを当てて、お肌の深部(真皮)にまでレーザー光線を届け、お肌を内側から活性化してくれるレーザー治療となります。紫外線でダメージをうけてしまった、お肌を部分的ではなく、お顔全体の美肌効果が期待できるレーザー治療です。また、レーザー治療では難しかった肝斑の方でも施術でき、悪化させることなく、安心して、治療できるレーザーなのも、人気の1つです。弱いパワーでの美肌治療のために、お肌悩みによって、何回かの施術が必要ですが、ダウンタイムが一切なく、当日からもメイクができるのも嬉しいところです。■レーザートーニングの効果レーザートーニングの具体的な効果は?〇化粧ノリ・透明感UP〇ターンオーバーの正常化・ピーリング効果〇お肌のトーンUP〇シミ・そばかす・肝斑〇キメ・毛穴〇ハリUPなどが期待できます。紫外線によって、お肌がうけたダメージを回復するのに、ぴったりですね。■レーザー治療後の注意点弱いパワーでの施術といっても、施術後のお肌はとってもデリケートな状態になっています。施術後は、お肌がとても乾燥しやすい状態になっていますので、しっかり保湿をし、日中は日焼け対策をすることが大切です。施術後のスキンケアや日焼け対策によって効果に大きな差が出てきます。※レーザーの力によって、新陳代謝を活性化し、ピーリングを促しています。そのため、レーザー治療を行った際は、デリケートな状態にありますので、角質ケアのピーリングや過度なフェイスマッサージなどは、お控えください。いかがでしたか?日々のスキンケアや自宅での美顔器ケアなど、毎日のお手入れももちろん、大切ですが、自分では中々難しいお肌の深部を活性化し、肌ダメージを早く回復するには、レーザー治療なども組み合わせてケアしていくのも手段の1つです。自分のお肌の状態や悩みに合わせて、しっかりとお肌をケアして、秋冬を迎える準備をしてあげてくださいね。
2015年09月27日「今日の昼飯は、ご飯が食べたいなぁ」お昼はイタリアンにしようと思って準備をしていたら、彼から急なリクエストがきた。私はパスタが食べたかったけれど、リゾットに変更したほうがいいのかな。私:「じゃあ、私はイタリアンが食べたいから、リゾットでもいい?」彼:「リゾット? う~ん、できればビビンパとか食べたい」私:「困ったなー。ビビンパの材料は家にないから、どうしよう」彼:「それなら、イタリアンな感じのビビンパにしたら?」私:「え、イタリアンビビンパ?」あまり聞いたことのない料理だけど、意外とおもしろそう。うまくできるかわからないけど、彼のためにチャレンジしてみようかな。■イタリアンビビンパの材料(つくりやすい分量:2人分)ご飯…2人分卵…2個ニンニク…2片ピーマン…2個(50~80g程度)トマト…1個(100~150g)コーン…適量(100~150g程度)チーズ、ベーコン…各適量(60~100g程度)タバスコ、バジル…各適量濃縮麺汁…大さじ3杯※材料の分量は目安です。ご飯の量や好みに合わせて加減してください。※チーズは切りやすくてクセの少ない、プロセスチーズなどがお勧めです。※ベーコンは薄切りでもOK。あればブロックタイプを使用してください。※タバスコは種類によって味や辛さに差があるため、お好みで加減してください。※バジルは生でも乾燥でもOK。卵は冷蔵庫で冷えているものを使用してください。 ■つくり方1.まず、ピーマン、トマト、チーズ、ベーコンをそれぞれ1cm程度の角切りにします。終わったら、コーンの汁をきり、ニンニクは使う直前までにすり下ろします。2.小さめのフライパンでベーコンをじっくりいためます。焦げつきにくいなら油はしかなくてOK。火加減は弱火~中弱火。 3.ベーコンにかるく焼き色がついたら取りだし、ピーマンも同じようにいためます。好みの硬さになるまでいためてください。4.終わったらピーマンも取りだし、フライパンに麺汁、ニンニク、バジルを加えます。混ぜながら弱火で一煮立ちさせ、火を止めます。タバスコを加えたら、タレの完成。 5.器にご飯を盛り、レンジで熱々になるまで温めます(※ラップはしないこと)。終わったらご飯をドーム状に整えて、中心を少し凹ませます。その後、凹みに卵を割り落とし、黄身の中心をつまようじで1回刺しておきます。刺すときの深さは1cm~1.5cm程度。6.ラップをせず500wのレンジで1分間加熱し、取り出します(※1分より長く加熱すると、黄身が破裂してしまうので注意してください)。7.周りにピーマン、トマト、チーズ、ベーコン、コーンを盛りつけたら完成。盛りつけるときは同じ食材が対角線より少しずれた位置になるように盛ると、みばえがアップします。8.タレを回しかけて卵を崩し、全体をよく混ぜたら召し上がれ。それぞれの食材に卵の黄身が絡んで、まろやかな味わいになります。王道のビビンパと比べると脂っこくないので、ダイエット中でも安心です。「唇に黄身がついているけど、僕がもらってもいい?」食事が終わったと思ったら、急に顔を近づけてくる彼。唇は拭いたはずなのに、ノーとは言えない私。なんだかんだ言っても、彼の押しにはやっぱり弱いですね…。暑い日はまだ続くので、皆さんもしっかり食べて夏バテにならないよう注意してくださいね。献立がマンネリ化している人は、イタリアンビビンパもぜひお試しあれ。
2015年08月28日8月も後半に突入。そろそろ夏バテしそうだという方も多いのでは? そんな方におすすめスポットなのが、池袋にある大人の癒しスポット「タイムズ スパ・レスタ」。リラクゼーションミュージックが流れる館内は、まさに都会のオアシス。ジャグジーやマッサージバスなどで、日々蓄積されていく心身の疲れを洗い流しに訪れたい。8月は特に、コスメ雑誌のベストコスメにも選ばれる国産オーガニック・スキンケアブランド「ドゥーオーガニック」とコラボレートした女性に嬉しい企画を実施中だ。女性パウダールームでは、マキアオンライン2015年6月「洗顔フォーム部門」クチコミランキング1位を受賞した人気商品「ウォッシングムース(洗顔料)」や、「エクストラクト ローション リペア (ミスト状化粧水)」が試せる体験コーナーが設置されたり、ボディケアまたはトリートメントメニューを利用した女性の限定で化粧水のプレゼントも行われている。「ドゥーオーガニック」は、安全な有機栽培されたオーガニック原料にこだわり、国際的に評価の高いヨーロッパのオーガニック化粧品認定基準をクリアした製品を揃え、美容だけでなく健康にもアンテナの高いヘルスコンシャスな女性たちからの支持を集めているブランドだ。夏の紫外線や日焼け、冷房、汗などで夏バテ気味のお肌に潤いとエネルギーをチャージしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年08月14日夏バテ予防として、土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代の万能の天才、平賀源内がうなぎ屋さんのために作ったキャッチコピーが始まりとか。いえいえ、丑の日に「う」のつくものを食べると病気にならないからとか……。諸説ありますが、うなぎが夏痩せに効くと詠ったのは、奈良時代の歌人、大伴家持です。日本の夏とうなぎとの関係は、実に1000年以上続いていることになります。何となく土用の丑の日と指定されると、それを過ぎたら興味がなくなってしまうもの……。でも、うなぎには夏バテにも良い栄養素が多く含まれるので、土用の丑の日を過ぎても食べると良さそうです。なかでも特筆すべきはビタミンAとB1の多さ。免疫力を高めると考えられているので、暑さや食欲不振で弱った体をサポートしてくれるでしょう。でも、夏バテで食欲の減退しているときに脂っぽいうなぎはちょっと……そんな場合は「うざく」を試してみては?キュウリを薄切りにしたら軽く塩でもんで、水気を絞っておきます。軽くあぶってざく切りにしたうなぎとキュウリを合わせて、三杯酢と和えたらできあがり!三杯酢は、酢3対しょうゆ(薄口がオススメ)1対砂糖1の割合で混ぜた合わせ酢です。ここにダシを足すとまろやかになって、よりおいしくなります。夏バテは、残暑の厳しいころになると、いっそうひどくなるようです。日本伝統の健康食材、うなぎを食べて元気に過ごしましょう!
2015年08月12日外はうだるような暑さで、室内は冷房で冷え冷え。その温度差に、体はぐったりで食欲もなくなり、夏バテしやすい季節です。そんな時に、疲労回復効果もあるお酢をたっぷり使ったピクルスはいかがでしょうか。調味料もたったの2つで簡単に作れて、常備菜としてもおすすめです。切った野菜を、寿司酢とピクリングスパイスで漬け込むだけの簡単レシピです。あまりなじみのないピクリングスパイスですが、大きなスーパーなどでは意外と売られています。このピクリングスパイスを、ほんの少し入れるだけで、いとも簡単に本格的なピクルス風味になるので、ぜひこの機会に試してみて下さい。カラフルピクルス(作りやすい分量)・きゅうり…1本・セロリ…1/2本・パプリカ赤・黄…各1/2個・寿司酢…100ml・ピクリングスパイス…小さじ1/2きゅうりとセロリは、1.5cm幅に、パプリカは2cm角に切る。熱湯消毒した保存瓶に、寿司酢、ピクリングスパイスを入れてよく混ぜたら、1の野菜を入れて軽く和え、冷蔵庫で味がしみるまで漬けたらできあがり。※熱湯消毒した保存瓶に入れて冷蔵庫へ入れておけば、かなり長く日持ちします。調味料に漬け込んで2~3時間ぐらいで味がしみこみ美味しく頂けますが、一晩おくとさらに味がしみて美味しく頂けます。この時期、夏野菜であるズッキーニやみょうが、ゴーヤなどを入れてみても季節感のあるピクルスがつくれていいですね。お酢やレモンに含まれるクエン酸には、食欲増進効果や疲労回復効果があるといわれています。暑さのせいで減退気味の食欲や、疲れた体には積極的に摂取したいものです。また、このピクルスにレモン汁を足したり、食べる時にひと絞りするのも、クエン酸のダブル使いで、爽やかさもアップしておすすめです。夏の疲れた体にとっても嬉しい即席ピクルス。冷蔵庫に常備しておいて、さっぱりしたものが食べたいときや、疲れたときにちょっと食べて、夏バテを予防したいですね。
2015年08月11日夏バテや冷え性の自覚がある人は80%以上!「夏バテ」に関連する調査結果株式会社decencia decencia INC.は「夏バテ」に関連する調査を実施した。調査対象は30歳代~40歳代の女性250人で、インターネット方式による調査方法だった。最初に「夏シーズン、就寝の時は冷房を入れて寝ているか?」の質問では全体の62%が【はい】と答え、さらに「冷たいものを、夏に口にすることが多いか?」とたずねたところ、全体の85%が【はい】を選ぶ結果になった。また“冷え性”および“夏バテ”の症状を認識している女性は80%以上だが、夏シーズンの暑さを和らげるために、冷たい食物を多く体内摂取したり、冷房をつけたまま就寝したりして【夏冷え】の要因になる行動をやめることができない女性が多いようだ。正確な理解とともに、美しい肌と健康なボディで夏を過ごすために気をつけることは?冷房をつけたまま就寝するのは“自律神経の乱れ”につながり、発汗などの体温調節機能が正常に作用しなくなる結果、冷え性や夏バテなどで体調を壊しやすい。また皮膚の温度低下により、肌のバリア機能も弱くなる。暑い時期、このような肌バリア機能低下や体調不良を防ぐために気をつけることは、就寝時のエアコン設定温度を“28度”にして、直接ボディに風をあてないで1時間~2時間ほどでエアコンが切れるようにタイマーを設置することが望ましい。また暑い夏でも“お湯”で体を温めることが大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社decencia decencia INC.プレスリリース (PR TIMES)・株式会社decencia decencia INC.
2015年08月08日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日ゆこゆこはこのほど、同社運営の宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上の会員1,896人を対象に実施した「夏バテ」に関する調査結果を明らかにした。調査期間は6月5日~11日。夏バテの経験について聞いたところ、31.1%が「(夏バテに)なったことがある」と回答した。男女別で見ると、男性の29.1%に対し女性は38.0%と、女性の方が夏バテ経験者が多い。年代別では、50代が41.6%、60代が26.5%、70代以上が23.8%と、高年齢者ほど夏バテ経験者が少ないことがわかった。「夏バテ予防・解消料理」と聞いてイメージするものについて尋ねたところ、最も多い回答は「うなぎ(79.1%)」だった。次いで「焼肉(55.5%)」「にんにく(51.0%)」となっている。夏バテ知らずだと思う有名人は誰だと思うか聞いたところ、最も多い回答を集めたのは松岡修造さんだった。「エネルギッシュで夏バテには無縁そう」「あのパワーで夏バテのほうが寄ってこない」など、夏にも負けない熱いキャラクターが支持されたようだ。2位は、「いつもタンクトップで元気そう」などの理由で武井壮さん、3位は加山雄三さん、4位は松崎しげるさんとなった。夏のイメージが定着しているTUBEは、7位にバンド名が、8位にボーカルの前田亘輝さんがランクインしている。夏を乗り切るために用意しておこうと思うものを尋ねると、「エアコン(55.0%)」「扇風機(52.4%)」「麦茶(44.0%)」「帽子(44.0%)」が上位となった。男女別にみると、女性は「日やけ止め(55.3%)」「帽子(52.7%)」「麦茶(50.1%)」「冷却寝具(32.8%)」などが多い。年代別にみると、70代以上では「扇風機(57.9%)」「そうめん、冷麦(43.8%)」「よしず、すだれ(42.7%)」などが他の年代よりも高く、昔ながらの涼アイテムで夏を乗り切ろうという様子がうかがえる。
2015年07月17日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日オレンジページの冷え対策に役立つ「夏の冷え」調査株式会社オレンジページは「夏の冷え」に関連する調査を行った。調査はインターネット式で、調査の対象となった人はオレンジページくらし予報のモニター会員の女性1176名(351名追加調査)だった。「冷えについて夏シーズンに感じたことがあるか?」の質問で【ある】と回答した人は全体の70%を超え、冷えを感じる場面については【外出先の施設および店内】や【飛行機や電車、車などの交通機関】および【職場】などの声が聞かれた。また88%の人が【体感温度が、周囲の人と異なるので困る】経験がある。夏に一番冷えを感じる体の部分はどこ?さらに「夏の冷えを感じるパーツは?」とたずねると【足先】がトップで64%。次いで【腰からヒップ】【手】【ふくらはぎから足首】などがランクインしている。夏冷え対策で実践していることは?「夏の冷えを防ぐ為に実践していることは?」について、【ショールや羽織物などで重ね着をする】【就寝時にタオルケットなどの寝具を使用する】【バスタイムの時、湯船につかる】などの方法を実践していることが示された。夏の季節、体が冷えやすい人は調査結果を参考にして対策してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社オレンジページ ニュースリリース・株式会社オレンジページ
2015年06月26日暑い日が増え、注意したいのが熱中症や、夏バテ。私たち人間はもちろんだが、実はイヌやネコなど、ペットたちにとっても暑さは大敵なのだ。ネコも夏バテする!?こんな症状が出たら注意!ペットの夏バテを予防するためのイベント『〜ネコちゃんに美味しいおもてなし〜ネコちゃんと私の料理教室』が6月11日(木)、ららぽーと豊洲ABCクッキングスタジオにて開催された。獣医師の山際 裕千絵氏によると、「暑い日が続いたとき愛猫に元気がない、食欲がないといった症状がある場合は、熱中症を疑ったほうが良い」とのこと。暑い日はスープで水分補給!栄養も摂れてネコも満足♪熱中症が慢性化すると、夏バテになってしまう。それを防ぐためには、「人間同様、マメな水分補給が大事です」と山際氏。ここで活躍するのが、スープだ。口当たりが良いので、暑さで食欲のないネコも口にしやすく、香りが食欲を刺激してくれる嬉しい効果もある。今回のイベントでは、「ネコまっしぐら」でおなじみのキャットフードメーカー「モンプチ」の食材を使い、ABCクッキングスタジオが初夏にぴったりの彩り豊かなメニューを提案。ネコの大好きな魚介や、鶏ささみを使ったヘルシーな野菜スープをメインに、色鮮やかな料理4種を作った。試食の際には「うちの子は食欲があまりないからスープなら食べてくれるかも!」と声を弾ませ、“ネコトーク”を楽しむ様子もうかがえた。わが子がデビュー!?モンプチ動画コンテスト開催中!モンプチ公式ホームページでは、「わがままかなえるキャンペーン」と題し、萌えるようにスープを飲むネコの動画を募集している。愛しい“わが子”をみんなに見てもらえるチャンス!モンプチでは今後も、“オーナーもネコも嬉しい”キャンペーンを展開予定なので、ぜひ参加して愛猫との絆を深めてはいかがだろうか。【参考】モンプチ「アイ ラブ スープ 動画コンテスト」
2015年06月22日オレンジページはこのほど、オレンジページくらし予報モニター会員を対象に実施した「夏の冷えに関する調査」の結果を明らかにした。同調査は4月17日~21日に1,176人を、4月23日~26日に351人を対象に実施した。夏場に冷えを感じたことがあるか尋ねたところ、70.1%が「ある」と回答した。冷えを感じるシーンについて聞くと、7割以上が「外出先のお店や施設」「電車、車、飛行機などの交通機関」、4割以上が「勤務先」と回答した。夏に冷えを感じる部位について聞くと、「足先」が最も多く64.4%が回答した。次いで「腰~おしり」(46.4%)、「手」(42.5%)となっており、多くの人が末端や下半身の冷えに悩んでいることがわかった。そのほか、トップ10には「肩~二の腕」などの冷房が当たる部位もランクインしている。夏の冷え対策として実践していることを聞いたところ、「重ね着する」が80.9%で最も多かった。上にはおるだけでなく、「下着を一枚プラスする」「薄手でも温かい機能性アイテムを着用する」という声も寄せられた。2位は「寝るときはタオルケットなどの寝具をかける」(56.6%)、3位は「入浴の際は湯船につかる」(54.9%)となっている。また、体を温める食材を摂(と)るという声も多く、自由回答では「自家製ジンジャーシロップをお湯割りしている」「夏でも汁ものにしょうがを入れる」といったコメントがあった。
2015年06月18日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日すっかり肌寒くなって、季節は秋本番。肌は夏バテの後遺症とも言うべき疲労感に満ちた状態になっています。秋の肌は、メラニンの増加が著しく、シミが肌表面に表れる可能性大です。また紫外線も夏ほど強くないと思ってガードを怠ると、シミの予備軍をどんどん増やし、くすみに悩まされることも!そこで今の時期にお勧めなのが、“高保湿と美白”のダブルケア。毎日の実践で肌のテンションを上げ、納得の美肌を手に入れましょう!■1.一年の中で最もメラニン量が増えるのは秋夏はしっかり美白ケアしていたのに、秋になってからやめてしまったという人。それはとてももったいない話。その理由をご説明する前に、肌のメカニズムをおさらいしましょう。約28日間をかけて、細胞が肌の奥(基底層)から表面(角質層)に向かって押し上げられ、さらに約2週間(角質層に)留まり、水分保持をしたり、外的要因から守っています。その役目が終わると、古い細胞は垢や古い角質と一緒にはがれ落ちます。これが俗に言う、「ターンオーバー(肌の再生)」といわれるものです。しかしこの周期は自分で把握することが出来ないため、垢となって剥がれ落ちるタイミングや、肌表面の細胞が新しいかそうでないかは、自身で確かめようがありません。よって化粧品の使用を1、2ヶ月で辞めてしまうと肌リズムがつかめず、美容成分の効果を得られないという、残念な結果になってしまいます。ちなみに秋は一年の中でメラニン量が増える時期なので、このタイミングで美白ケアを実践すると、冬も透明感のある肌を維持出来るはずです。その方法は次の通りです。■2.美白ケアを始めるなら、美容液の出番です!夏の肌疲れの後遺症改善、シミの予備軍をブロック、潤いの持続、輝きのある均一な肌・・・・・・そんな欲張りな願いを叶えてくれるのは、やっぱり「美容液」。そもそも美容液とは、乳液やクリームの美容効果をさらにバージョンアップしたもの。肌ダメージを改善し、美肌へと導く役割に長けています。美白美容液は、シミ、クスミのない澄み渡る肌を目指すためのスキンケア化粧品で、ニキビ跡や肌の赤み解消用ではないので要注意!またたくさんの商品が発売されているので、選ぶ時には、美容部員さんに美容成分の説明を受け、肌に塗った時の感触、香りをチェックして納得いくものを購入することをお勧めします。シミの濃さ、大きさ、肌のトーンを、使い終わるまで毎日チェックしましょう。効果実感を得ることが出来たら、同じ美容液を3ヶ月、さらに半年間使い続けると、美白肌の維持に役立ちます。あれも試したい、これも使いたいという美容液の浮気は、肌の混乱を招くことがあるので禁物です。■3.美白化粧品と上手に付き合う方法美白美容液には、肌のクスミを取り除いて透明感をアップさせるものもあれば、メラニンをつくる工場的存在のメラノサイトにまで浸透し、シミのもとからブロックするものもあります。このように、美容液の成分が肌の表面に働きかけるものや、コラーゲンなどが存在する真皮付近にまで届くものがあり、場合によって肌になじませた時、しみる、かゆい、赤みが出た、というような刺激を感じることがあります。少しでも違和感を覚えたら即使用を中止しましょう。美容部員さんの説明を受ける際に、そのメーカーの美白美容液が肌のどこまで浸透するのか、質問することも大事です。その対応がきちんとしていればメーカーの自信の表れ。ぜひ参考にしましょう。■4.食べる美白ケア美白ケアは外側(肌)からだけでなく、体内からもアプローチすると、これまでのダメージを改善すると同時に、予防としての効果が期待出来ます。皆さんもよくご存知の通り、美白にビタミンCは効果的ですが、どんな食材に豊富な栄養素が含まれているのか、案外知られていないようなので、ここできちんと覚えて毎日のメニューに取り入れるようにしましょう。<ビタミンCを多く含む食品>●非常に多く含む/ブロッコリー、柿●多く含む/イチゴ、キウイフルーツ●やや含む/芽キャベツ、ホウレン草、さつま芋他にも、お茶の玉露でビタミンCを摂ることが出来ます。ただし、ダイエットを心がけている人は、果物に含まれる果糖が原因で肥満を招くことがあるので、摂り過ぎにはくれぐれも気を付けましょう。■さいごに肌研究によれば、シミが肌の表面に表れるまでに5年から10年かかるそう。だから美白ケアをしてすぐに薄くなったり、目立たなくなることはありません。地道なケアを続けている人こそ、光を当てたような透明感のあるツヤ肌を維持しています。今からでも遅くない!ぜひ秋美白を体験してみて下さいね。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年10月31日(画像はプレスリリースより)美白ケアはいつ実施する?美白および紫外線対策に関する役立つ調査結果!株式会社オレンジページが運営する「オレンジページくらし予報」は、美白および紫外線対策に関連するアンケートを行った。調査の方法はインターネットの調査で、オレンジページくらし予報のモニター女性会員878名(有効回答数)が調査の対象となった。(詳細はアットプレスニュースサイト内のプレスリリース添付資料PDFを確認のこと)『美白ケアについて、どの時期に実施しているか?』について、【一年を通して】と回答する人が74%以上いた。次いで【春から夏にかけて】が10%以上、【夏だけ】は6.9%、【春から秋(冬以外)】は5.5%である。また肌の紫外線対策をこの夏に意識した人は約8割で、春夏の時期に美白のケアをした人は約4割だ。さらに最も満足感のあるアイテムは【ジェル・美白美容液】のようだ。このような結果から、美白を大事にしている人は、紫外線が強い時期などに関係なくケアをしていることが判明した。美白ケアで使う金額は?さらに『美白コスメについて、この夏いくら使用したか?』について、【3000円~3999円】が15.9%と最も多く、次いで【10000円~14999円】が15%で、以下【15000円以上】と【5000円~7499円】が同じ12.7%である。また【よくわからない】と答えている人は9.1%だった。そしてアイテムの購入場所は【ドラッグストア】が半数以上で、以下は【通販主要のブランド】【百貨店の化粧品店】だ。このような調査結果は、美白ケアアイテムの購入を考えている方に良い参考になるだろう。【参考】・株式会社オレンジページ プレスリリース (アットプレスニュース)・株式会社オレンジページ
2014年10月14日(画像はプレスリリースより)ゲインが調査した、夏による体の不調と『秋バテ』調査!株式会社ゲインは『夏による不調と秋バテ』に関連する、今の時期に役立つ調査を行った。調査の対象となったのは仕事を持つ社会人で、何かしら体の不調(夏バテ)や、体調の不良を感じている(あるいは感じた)人あわせて800名である。最初に『今年の夏、食欲不振の経験があったか?または現在あるか?』の質問について、【あった】(約35%)と【多少はあった】(約36%)が同じくらいの割合で、全体の7割以上の人が夏バテが原因で食欲不振の経験をしている。次に『夏バテによって、食生活について通常に比べどのような変化があるか?』に対して【栄養のバランスが、かたよっている】と感じている人が7割以上、また【食事をする回数が低下している】と実感している人は46%以上である。現在の体調不調は『秋バテ』かも?さらに『夏バテ対策をしていたか?』について、【特にしていない、しなかった】と【あまり対策をしていない、しなかった】を合わせると、全体の8割以上の人は具体的な対策を実施していないことが示された。そして『秋頃の体の不調(秋バテ)や、体調の不良を経験したか?』の質問では、【経験があった】と【経験があったように感じる】を合わせると、程度の差はあっても全体の半数以上の人が、体調不良あるいは秋バテを感じていることがわかった。また『例年の夏バテや夏の体調不良が改善する時期は?』について【9月前半】が一番多かった。『秋バテ』とは?『秋バテ』は夏バテの症状が暑い夏の時期が終わっても改善しないで、疲労感や食欲不振、無気力などが続く状態。また秋の時期になり少しずつ気温が下がってきて、寒暖の差で体調を崩してしまう状態も含まれるという。【参考】・株式会社GAIN プレスリリース
2014年09月24日この時期、連日の暑さで夏バテ気味な人も増えているのではないでしょうか?それに加えて熱帯夜が続くと「バテ気味でぐっすり寝たいのに眠れない!」といった悩みを持つ人も多くなります。そこで、熱帯夜でも安眠できる、快眠対策をご紹介します!熟睡感には最初の3時間が大事!暑い日が続くだけで「だるい……」、「きつい……」といった、夏バテ症状を訴える人が多くなりますよね。ましてや熱帯夜となると、ことさらだるい日々が続くことに。どうすれば解消できるのでしょうか?病院などで睡眠改善指導に当たってきた作業療法士、菅原洋平さんによると「睡眠の最初の3時間に、いかに深く眠るかが最優先」とのこと。そのためにできるのは、身体を温めること。夏はシャワーだけで済ませる人も多いかもしれませんが、できれば湯船に浸かって身体を温めましょう。寝る1時間ほど前に入るのが効果的です。でも、「そこまでするのはちょっと……。できればシャワーだけで済ませたい」という人には、こんな方法もあるとか。シャワーでもここを押さえれば安眠!簡単身体温め法シャワーだけで済ませたいなら、こんな方法もあります。それは、シャワーを浴びた後、くるぶしの少し上辺りにシャワーを当てて、足首を温めること。そして上がった後も、レッグウォーマーなどで眠る前まで温めておくと効果的だそう。「この暑い時期に身体を温めるなんて、余計に疲れそう」。そんな声も上がってきそうですね。確かに、暑い最中、さらに身体を温めるなんて、ちょっと遠慮したい気もします。でも、人の身体のメカニズムを理解すれば、それも苦痛ではなくなるかもしれません。というのは、人の身体は脳や内臓などの温度、深部体温が下がる時にはじめて深い眠りにつくことができるんです。これは逆に言えば、手足などの末端部分の血流が良くなり、温まると、深部体温が下がるということ。暑い時期でも冷えていることが多い足首を温めることで、深部体温を下げる、つまり安眠を促すことができるという訳です。熱帯夜では寝室の環境にも気をつけよう!夜の気温が25度以下に下がらない熱帯夜には、寝室の環境を整えることも大切です。汗をかいた身体は、熱を放出するのが難しく、体温がなかなか下がらなくなります。ですから、無理に我慢せずにエアコンを使って室温を下げましょう!熱中症で搬送される人の多くが、我慢してエアコンを使用していなかったといった報告もあります。電気代も気になるかもしれませんが、タイマーを上手に使って、元気でいられたほうが、はるかにいいのではありませんか?はつらつとしたあなたは、他の何にも変えられないのですから……。Photo by nicola.albertini
2014年09月07日(画像はプレスリリースより)オレンジページが実施した『夏バテ』に関連する調査!株式会社オレンジページの「オレンジページくらし予報」は『夏バテ』に関連するアンケート調査を実施した。調査の方法はインターネット調査で、「オレンジページくらし予報」のモニター会員の女性の方が調査対象となり、有効回答は1017名であった。最初の質問「この夏の時期、夏バテをしているか?」について、「やや夏バテをしている」「夏バテをかなりしている」をあわせると、「夏バテをしている」と答えた方は全体で50%以上に昇る。次に「夏バテで、どんな状態か?」の質問では、「疲れやすい、疲れが取れない」「だるい」「やる気が出ない」がトップ3位までに入っている。さらに「この夏の、夏バテによる体重の変化はあったか?」では、「変化しない」が1位だが、一方で「体重が増加した」「体重が減少した」との声もきかれた。夏バテ対策に、どんな食材を使っている?そして「夏バテを解消する為に、どんな食材を取り入れているか?」に対して、「しょうが」「海藻やネバネバ野菜(山芋やオクラなど)」「豚肉」がランクインされている。そして夏バテ対策をしたことで、夏バテをしなくなってきた方々は、これらの食材を使って“とろろ&納豆、オクラのウナギ丼”や、“長いもを短冊切りにして、オクラやモロヘイヤなどの葉をブレンド。そしてウメの果肉を加え、さらにつゆの素と一緒に鰹節(かつおぶし)をかける”などの料理を行っていることがわかった。夏バテをしている方は、このようなアンケート調査結果を参考にして、夏バテを改善する料理にチャレンジしてみては。【参考】・株式会社オレンジページ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社オレンジページ
2014年09月04日夏は、紫外線に陽射し、夏バテと、お肌や体調にさまざまな影響を受けることがありますね。夏の終わりが近づくにつれ、だんだんダメージが気になってくるかも。気づいたときが、対策の始めどきです。 ■夏の終わりの疲れ肌に~毛穴を閉じる3つの方法 夏が終わる頃、気づけばすっかりお肌はお疲れの様子。毛穴の開きや黒ずみが気になっては、がんばって紫外線対策をしてきてもだいなしですね。そこで毛穴レスの美肌になるためのスキンケア方法を知っておいて。 ■夏のダメージを残さない! アロマで優しくダメージケア 夏の強い紫外線や陽射しは、いつの間にかお肌や髪にダメージを残しています。アロマを使ったケアで、ダメージを素早くいやせるそう。アロマの香りにもいやされて、元気が出そうですね。 ■夏痩せが秋太りをまねく? 今すぐ始めたい2つの防御策 夏バテなのか、夏の間に体重が減少。喜んでいる人も多いかもしれませんね。でも、実は夏痩せは秋太りを招く可能性が。今から、秋に太らないための対策を始めておいては? それでなくても秋は食欲も高まる時期ですから、対策は必須かも。 ■夏の紫外線をシミに変えない 日焼け後のケア どれだけ気をつけていても、いつの間にか日焼けしているなんてこともありますよね。大切なのは、その後のケア。ケアひとつで、日焼けによるシミを防ぐこともできるのです。シミができれば一気に老けて見えますから、しっかりお手入れしておきましょう。 ■猛暑の今年は要注意、秋へ向け肌と髪のダメージケア 気づけばお化粧のノリが悪くなって、髪はゴワゴワ。夏のダメージを思いきり受けてしまったお肌と髪のケアを今すぐ始めましょう。ダメージを与えるのは、紫外線や陽射し、そして汗。今のうちからケアすれば、ダメージを少なくすることも可能かも。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をばっちりしていたつもりが、気づけばいつの間にか日に焼けている。今頃、日焼けに気づいて焦っている人もいるかも。でも、まだ諦めるのは早いのです。焼けてしまったお肌を美肌に取り戻すテクニックをぜひ実践してみて。夏の間に、ダメージ対策をし始めることで、ダメージを少なくし、回復を助けることにつながります。まだまだ暑い日は続きますが、もうそろそろ秋からのことも考え始めて。
2014年09月03日いまや一年中、美味しく食べられるようになった牡蠣。みなさんは、どれくらい食べていらっしゃいますか? 牡蠣といえば“海のミルク”と呼ばれるほど、栄養価が高いことも知られています。でも一体どんな効果が期待できるのかといわれると、意外と知らない方も多いのではないでしょうか?今回はそんな牡蠣の美容効果に注目したいと思います。◯◯の働きで、健康で美しい肌に!牡蠣の中でも多く含まれる栄養素が、タウリンと亜鉛です。タウリンは滋養強壮や疲労回復に効くことで有名ですよね。亜鉛はミネラルの一種で、なんと美肌効果があるのです!細胞分裂を促進する効果が高く、シミ・ソバカスを改善したり、エイジングケアによいとされています。しかも、牡蠣に亜鉛が含まれている割合は、同じように亜鉛が豊富に含まれているとされる、豚肉の3~5倍にあたるそう。その分、大きな効果が期待できそうですね。夏バテや貧血症などの改善にも◎牡蠣は亜鉛のほかにも、鉄や銅、マグネシウムといったミネラルが多く含まれている食材です。成人女性の約3割が鉄不足による貧血症といわれている昨今、ミネラルが豊富で、貧血予防にも役立つ牡蠣は、まさに忙しいアラフォー女性の強い味方!夏バテ気味の今の時期にもぴったりです。アミノ酸、ビタミン、グリコーゲンも豊富牡蠣の栄養素はまだまだあります。アミノ酸にビタミン!アミノ酸は肌に潤いをもたらす働きがあり、ビタミンの中でも牡蠣に多く含まれるビタミンB郡は、皮脂バランスを整え、肌荒れを改善してくれる役割があるのだそう。また疲労回復や眼精疲労にも良いとか。さらに新陳代謝をアップさせてくれるグリコーゲンも豊富……と、もう至れり尽くせりといった感じですね。牡蠣アレルギーは、オイスターソースで見極める!?生牡蠣はもちろん、牡蠣は炒めてもフライにしても味わい深い食材です。ただひとつ心配なことがあるとすれば、あたる可能性があること。実は、いわゆる牡蠣アレルギーの人は、牡蠣が原料のオイスターソースにさえ反応するのだそう。逆にいえば、牡蠣にあたったことのある人のほとんどは、牡蠣そのものに対してアレルギーがあるわけではなく、牡蠣の衛生状態や本人の体調によるものからと考えられているんです。あたってしまったことがトラウマで、好きなのに食べられない…という人は、徹底した管理のもと、安全な牡蠣を提供しているお店をたずねてみるのもいいかもしれません。今月オープンしたばかりのオイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」新宿三丁目店もそのひとつ。日々、牡蠣を一個ずつ、丁寧に、減菌ルームの冷蔵庫で温度管理し、一個一個を細かくチェックしながら品質管理を徹底されているそうです。牡蠣以外のお料理メニューも充実。鮮度抜群・衛生面も安心の牡蠣料理、オイスターソースでアレルギーが出ていない方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。美肌や女性にうれしい効果がたくさん期待できる“海のミルク”、牡蠣。この時期はとくに、積極的にとりいれたいものです。 写真協力: オストレア新宿三丁目店
2014年08月28日(画像はニュースリリースより)夏バテの経験は?鳥取県が実施した、熱中症&夏バテ対策に役立つ調査結果!鳥取県は『夏バテおよび熱中症と食生活』に関連する調査を実施した。調査方法はインターネット調査で、千葉や東京、神奈川などに住む20歳代~50歳代までの女性の方あわせて300名が調査の対象だ。(調査の詳細はリリース全文を参照のこと)最初の質問「いままで夏バテを感じたことがあるか?」に対して「毎年、夏バテがひどい」「軽い夏バテを毎年経験する」「毎年ではないが、軽い夏バテになる」「今年はじめて夏バテの経験をした」をあわせると、全体で7割以上の方が症状の差はあっても、「夏バテを経験したことがある」と答えている。次に「日常で食事をしっかり取ることを大事にしているか?」の問いでは、「大事にしている」と回答した方は全体の8割以上だった。フルーツなどから水分補給をしたい?水分補給に適合するフルーツの1位は?さらに夏の暑さや熱中症の対策として「フルーツなどから水分補給をしたいか?」の質問について、全体の7割以上の方から程度の差はあっても「フルーツなどから水分を取っている。また取りたい」との声がきかれた。そして「水分補給をする為に適合するフルーツは?」について、【梨】が46%以上で一番だった。【梨】は8割以上が水分で、さらにカリウムや果糖およびリンゴ酸など、疲れた体を回復させる為に役立つ成分が含まれているという。このような調査を参考にして、夏バテや熱中症の対策に【梨】を試してみては。【参考】・鳥取県 市場開拓局販路拡大・輸出促進課 ニュースリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年08月27日夏もまっさかり。みなさん夏バテなどされておりませんか? 残念ながら、自分は夏バテという繊細なものにかかったことはありません。一度でいいから、バテてみたい!(※だれかに優しくされたいから)というくらいに思ってしまうほど頑丈に産んでくれたオカーチャンには感謝しております。しかし、夏バテというのは辛そうなものです。バテても優しくしてくれる人がいないなら、バテない方がマシですね。今日は、そんなアナタに贈る! 夏バテ防止レシピのご紹介です。<材料>(2人前)・牛肉(薄切り) 200g・長ネギ(斜め薄切り) 1本◎にんにく(薄切り) 2片◎ごま油 小さじ1・酒 大さじ2・塩、コショウ 各適量★醤油 大さじ1★みりん 大さじ1★きび砂糖 大さじ1/2★オイスターソース 小さじ1・バター 12g・山芋(すりおろす) 100g ※長芋でもOK・ごはん お好み量・卵 2個 ※お好みで卵黄だけでもOK・白いりごま 適量・スプラウト(好みのもの) 適量1.フライパンに◎を入れ弱火にかけ、香りがたったら長ネギを入れ炒める。2.牛肉を入れ、酒を回しいれて水分がなくなるまで炒める。塩、コショウを全体に少々しておく。3.予めよく混ぜ合わせておいた★とバターを入れ煮詰めながら全体に絡むように炒める。4.丼にご飯を盛り、その上に山芋をのせる。5.その上に3をのせ、中央に卵を割り入れる。仕上げに白いりごまをふり、あればスプラウトをのせて完成! ここは行儀悪くも卵をがーっと混ぜて。にんにくと醤油の甘辛い味は誰もが好きな定番味。味の濃い牛肉と、とろとろの山芋で思ったよりもするすると食べられます。これさえ食べれば夏バテ知らず! お好みで、豚肉や鶏肉でもやってもいいです。みなさんもぜひおためしあれ~。
2014年08月27日