やっぱり暑い夏に食べたくなるのは、キンキンに冷えた、冷た~いアイスですよね。ダイエットをしている時に、たっぷりと砂糖が使われているアイスを食べるのは自爆行為……。だけどダイエット中とはいえ、我慢のしすぎはストレスを溜めてしまいます。出来れば、カロリーが低くてダイエット中でもOKのアイスを食べたいもの。今回は、ダイエッターの人でも罪悪感なく食べられる低カロリーアイスをご紹介していきます!食べる時間帯アイスを食べる時間帯で、1番太りにくいとされているのは15時~18時の間です。この時間帯は、1日で最も体温が高いとされていて太りにくいのです。気をつけたいのが空腹時にアイスを食べる行為。お腹が空いていると、糖分がとても吸収されやすくなっているので、注意です。■パインアメアイス81kcal出典:ファミリーマート公式サイトより小さい時に1度は食べた事のある懐かしいパインアメがアイスに!程よい甘さで、パイナップルをそのまま凍らせたようなジューシーさ。すっきりした後味のアイスなので、甘いアイスが苦手な人にも◎。■グリコのジェラートアイス80kcal出典:グリコ公式サイトより砂糖を使わず、カロリーの低い甘味料を使いカロリーを抑えるためにお豆腐を使っています。一般的なアイスの30%オフの糖質なので、罪悪感もなし!味はブルーベリー&チーズ、チョコ&チョコの2種類。■ロッテのBIGスイカバー114kcal出典:ロッテ公式サイトより夏のアイスといったらすぐに思い浮かぶのはこれですね。スイカ果汁10%配合で、チョコチップ入りのスイカアイス。普通のアイスよりも比較的カロリーも控えめなので食べるなら罪悪感のないスイカバーを選んでみては。■まるでマンゴーを冷凍したような食感のアイスバー106kcal出典: セブンプレミアム公式サイトよりいかがでしたか?ダイエット中でも甘い物を我慢するのはなかなか難しいものです。食べるなら積極的に低カロリーアイスをチョイスしましょう!
2015年08月22日B-R サーティワン アイスクリームは7月10日、かき氷とアイスクリームを組み合わせた「クラッシュアイス」3種類を全国の「B-R サーティワン アイスクリーム」店舗にて期間限定で発売する。期間は8月31日までを予定。同商品は、氷の清涼感とアイスクリームのクリーミーさの両方が楽しめる。かき氷の上に自分好みのアイスクリームを乗せて、サーティワンならではのおいしさと楽しさを体験してほしいとのこと。かき氷のフレーバーは、ブルーハワイシロップとレモンシロップを合わせた「レモンハワイ」、いちごシロップと練乳を合わせた「いちごミルク」、抹茶シロップとあずき、練乳を合わせた「抹茶あずき」の3種類。価格は、レモンハワイといちごミルクが税込470円~、抹茶あずきが税込510円~(店舗によって異なる)。
2015年06月10日暑くてなんだか食欲が出ない。アイスを食べたいけど、カロリーの壁が立ちはだかる。「女子って大変。あぁ…。」と葛藤中…なんてことありますよね。でも大丈夫、そんなあなたはおいしいアイスを自分で作ってみればいいのです! しかも添加物ナシ、むしろお肌にだっていい、夢のアイスがあるのです。誰でも簡単に作れる夢のレシピ、教えます。■用意するものバナナ 3本お好みのベリーフルーツ 大さじ3〜4杯分※冷凍で売っているミックスベリーで十分バニラエッセンス 約10滴水 600mlフルーツはあらかじめ凍らせておきます。バナナは一口サイズに切ってから冷凍しておきましょう。バナナは、1本売りだと割高なので房で買うとお得ですが、変色が早くて食べきれない…という方は、ぜひアイス用に冷凍保存しておきましょう。材料をミキサーで一気に混ぜ、クリーミーになってきたら止めます。このままでも十分おいしいですが、さらに甘さを楽しみたい方はお好みでハチミツを入れてもOKです。ハチミツは短時間で腸壁から吸収されるので、胃に負担もかからず、夏バテ中でも食べやすい優秀食品。なるべく天然物を摂りましょう。容器に入れて冷やして固めるだけ。とっても簡単! あっという間にアイスの出来上がりです。バナナはビタミンや食物繊維を多く含むので、お肌のためにも積極的に摂りたいフルーツのひとつです。高カロリーなイメージがありますが、実は1本80kcalほど。3本使っても市販のアイス一つ分にもなりません。しかもこのレシピで作ると数回分のアイスができますから、1回のカロリーは 驚くほど低め! 安心して食べれます。また、ベリーの種類を変えれば味のバリエーションも広がります。お好みでアーモンドやカシューナッツなどのナッツ類を入れると、食感も楽しめておいしさ満点です。もしナッツ類をいれたい場合は、ミキサーにフルーツを投入する前に水と一緒に先に混ぜた方が、キレイに砕けますよ。ぜひ試してみてくださいね。かわいく盛り付け、デコレーションするもよし、かわいい型にあらかじめ入れて作るもよし、アレンジはあなた次第。これからの季節お家パーティーなどでも喜ばれること間違いなしですよ! 美味しく食べてキレイになりましょう!
2015年06月08日ロッテアイスはこのほど、ハンディアイス「ぎゅぎゅっと」から、女子中高生に人気の雑誌「Seventeen」とのコラボ企画商品「ぎゅぎゅっと<ピンクグレープフルーツ>」「同 <レモン>」を発売した。○雑誌「Seventeen」×「ぎゅぎゅっと」のコラボ企画商品「ぎゅぎゅっと」は、"ぎゅぎゅっと"詰まった果実感が特徴のハンディアイス。両商品は、女子中高生のトレンドリーダーである「Seventeen」読者モニターの声を盛り込んで開発したコラボ商品となる。「ぎゅぎゅっと<ピンクグレープフルーツ>」は、「果汁をたくさん入れてほしい」という読者モニターの意見を反映。果汁の甘酸っぱいフルーティーな味わいが楽しめるという。果汁は30%。「ぎゅぎゅっと<レモン>」は、「レモンピール食感がうれしい」という読者モニターの声を反映し、開発。甘酸っぱい味わいとピールの食感が楽しめるとのこと。果汁は6%。パッケージデザインは、恋をメインテーマにしている雑誌「Seventeen」とのコラボ感を表現するため、ハートマークをちりばめ、2015年「Seventeen」お勧めカラーを参考にし、「Seventeen」編集部監修のもとに仕上げた。ともに内容量110mlで、希望小売価格は各130円(税別)。
2015年06月04日ファミリーマートは19日、"不思議な食感"で人気のアイス「トルコ風アイス」より、「トルコ風アイス チョコレート」を、ファミリーマート店舗で数量限定にて発売する。○バニラに次ぐ人気フレーバー"チョコレート"が復刻版として発売同商品は、ファミリーマート限定で発売する、練ると"もっちり"伸びる不思議な食感のチョコ味カップアイス。同社では、2002年に誕生し人気を博した「トルコ風アイス バニラ」を、2014年11月および2015年1月に復刻版として数量限定で発売している。今回は、さらなる復刻版の発売を期待する声に応えるため、バニラに次ぐ人気フレーバー"チョコレート"を当時のレシピを元に再現し、数量限定で発売する。価格は140円(税込)。
2015年05月17日不二家は、5月26日からクッキー「カントリーマアム」シリーズの新製品、「凍らせてもおいしいカントリーマアム(チョコナッツアイス)」、「凍らせてもおいしいカントリーマアム(白くま)」を発売する。価格は両商品とも216円(税込)。「カントリーマアム」を凍らせて食べる楽しみ方は、一部のユーザーの間では定番の食べ方になっているという。両商品は、2014年に発売し好評を得た「凍らせておいしいカントリーマアム」をより進化。食感や具材感をさらに楽しめる品質に仕上げ、凍らせてもカチカチになりにくく、アイス感覚で暑い季節でもおいしく、もちろん常温でもおいしく食べることができるとのこと。「凍らせてもおいしいカントリーマアム(チョコナッツアイス)」は、「チョコナッツアイス」をイメージしたアイス感覚の「カントリーマアム」。チョコチップと、カリっとした食感の粗めにくだいたアーモンドを配合。「凍らせてもおいしいカントリーマアム(白くま)」は、かき氷「白くま」(練乳風味)をイメージした、フルーツの食感の「カントリーマアム」。チョコチップとパイナップル、オレンジビール、大納言あずきを使用している。
2015年05月15日女性を中心に好評メイトーブランドの協同乳業株式会社は4月3日、ヨーグルトとフルーツを使ったデザートアイスの“ヨーグフル”シリーズから、「ヨーグフルフルーツミックス」を5月18日に新発売すると発表した。同シリーズは、ヨーグルトや発酵食品が注目されていることや、フローズンヨーグルトの人気を受けて開発され、発売以来女性を中心に好評を得ている。健康や美容への意識が高い女性に向け、おやつやお風呂あがりなどにさっぱりと楽しめるデザートアイスだ。果肉たっぷり新製品には生きた乳酸菌入りのヨーグルト入りアイスに、ごろっと食感が楽しめる4種類のフルーツを混ぜ込み、発酵乳を使用することで本格的なヨーグルトの味わいが楽しめる。使用したフルーツはキウイ、マンゴー、りんご、黄桃の4種類。フルーツの味わいに負けないよう、その他シリーズ品に加え発酵乳を増量したことで、より本格ヨーグルト味に仕上げ、ヨーグルトとフルーツのハーモニーを感じることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・協同乳業株式会社のプレスリリース(日経プレスリリース)
2015年04月15日表参道のアントルメグラッセ・生グラス(生アイス)専門店「GLACIEL(グラッシェル)」では、アントワネットのマルキーズ人形を飾りつけた母の日のアイスケーキ「マルキーズ」(7,560円)の予約を4月1日からスタート。5月1日より店頭にて販売する。「グラッシェル」は今年で2年目の夏を迎えるスイーツブランドだが、その評判はスイーツ通をはじめ、美食家の間で急速に広がりをみせ、今夏の新商品へも熱い視線が注がれている注目ブランドのひとつだ。アントルメグラッセとは、日本では聞き慣れないデザートなのだが、旬のフルーツを贅沢に使ったアイスクリームやシャーベットに美しいデコレーションを施したアイスケーキのことで、ヨーロッパでは年間を通して提供されている。生グラスとは、フレッシュな素材を使った作りたてのアイスクリームのこと。どちらも日本では、その美味しさは未体験という人が多いはずだ。いよいよ夏に向かってどんな新作が登場するのかが楽しみなところだが、夏の新商品発売の一足先に母の日商品がリリースとなる。母の日商品「マルキーズ」は、フランスなどでケーキの上にデコレーションされるマルキーズ人形をあしらった可愛らしいアントルメグラッセ。バニラとイチゴのマーブルアイス、ライチのシャーベット、木苺のシャーベットをアーモンド生地の組み合わせて季節感もたっぷり。今回、20台のみという数量限定というので、気になる方は早めに予約を。「マルキーズ」の販売と同じく、5月1日からは「グラッシェル」の定番商品である「マンゴーパッション」(3,672円)も販売スタートとなる。こちらは9月中旬までの夏季限定商品。ココナッツ風味のダクワーズ生地に、ココナッツのアイスを絞り、表面はマンゴーとパッションのシャーベットをキューブ上にカットして飾り付けた。ボリューミーな見た目のインパクトもさることながら、最後まで飽きることなく食べられるほどの美味しさ。果実味の凝縮感や香りがしっかりと感じられ、奥行きのある繊細な味わいは、まさに新感覚のアイス。ココナッツとマンゴーの絶妙な味わいのコンビネーションが病みつきになる一品なので、店頭でどれにしようか迷ったらこちらをオーダーしてみるのがおすすめ。(text:Miwa Ogata)
2015年04月09日アスクルはこのほど、ドトールコーヒーと共同で企画したプラカップ入りアイスコーヒー「ドトールコーヒー おもてなしのアイスコーヒー(ブラック)」を販売開始した。○仕事場での接客シーンにおすすめの、手間なしのアイスコーヒー同商品は、「接客時のコーヒーの準備や後片付けにかかる時間を少しでも短縮したい」という悩みを解決する、プラカップ入りアイスコーヒー。誰でも飲みやすいコクのある味わいのブレンドに仕上げたという。ドトールコーヒーの本格的なおいしさをストロー付のシンプルデザインのカップのまま出せ、後片付けはカップを捨てるだけになっている。また、プラカップ飲料でありながら、他のボトル飲料同様に常温保存可能となる。期間限定価格として4月30日 18時まで、1セット(48本) 3,590円(税別)。1本(165ml)あたり74.8円(税別)。4月30日 18時~9月30日 18時は、1セット(48本) 3,830円(税別)。1本(165ml)あたり 79.8円(税別)。ガムシロップ、コーヒーフレッシュ、コースターは別売りとなる。販売は、「アスクルカタログ 2015 春・夏号」、「アスクル・インターネットショップ」、大企業向け一括購買サービス「ソロエルアリーナ」、一般消費者向けサービス「LOHACO」にて。ドトールコーヒーショップでは販売しない。
2015年04月05日春に向けて暖かくなっていくにつれて、おいしさが増していくスイーツの一つにアイスがある。そして、「おいしいアイスを提供している店舗」として思い浮かべる人が多いのが「サーティワンアイスクリーム」ではないだろうか。20種類にもおよぶ「スタンダードフレーバー」のほか、期間限定でプレミアム感漂う「シーズンフレーバー」を提供。さらにアイスクリームのみならず、パーティーなどのお祝い事で重宝されそうな「アイスクリームケーキ」も販売しており、さまざまな形で私たちの口の中に幸せを運んでくれている。種類豊富なサーティワンのアイスクリームだけに、どれを食べようかと悩んでいるうちに「全部食べたい! 」と、ついついダブルやトリプルで頼んでしまった経験はないだろうか。その際、「カロリーが気にならない」といったらうそになるだろう。では実際に、どれぐらいのカロリーを摂取しているのかを知るべく、「サーティワンアイスクリーム」のレギュラーサイズの各フレーバーを調べ、カロリーが高い順に上位5つをまとめてみたので参考にしてみてほしい。なお、各フレーバーのカロリーは同店の「カロリー・アレルギー情報」を参考にしており、2015年3月時点でメニュー情報に記載されているものを対象とした。1位:「ボックスオブチョコレート」(319kcal)2位:「ジャーマンチョコレートケーキ」(297kcal)3位:「ラブポーションサーティワン ダーク」(282kcal)4位:「ポッピングシャワー」(275kcal)4位:「チョップドチョコレート」(275kcal)4位:「ナッツトゥユー」(275kcal)4位:「ロッキーロード」(275kcal)5位:「チョコレートラズベリートリュフ」(269kcal)1位は、ムースアイスクリームに6種類のチョコレートをちりばめ、食べるごとに違う味を楽しめるという趣向をこらした「ボックスオブチョコレート」。全フレーバーの中で、唯一の"大台"となる319kcalだった。2位の「ジャーマンチョコレートケーキ」はミルクチョコレートアイスクリームを、3位の「ラブポーションサーティワン ダーク」はホワイトチョコレートアイスクリームを用いるなど、トップ3にはチョコレートをふんだんに使ったフレーバーがランクインするという結果となった。サーティワンでは、アイスクリームの食べ方を「コーン」「ワッフルコーン」「カップ」の中から選べるが、最もカロリーが高い食べ方がワッフルコーン(101kcal)だ。「ボックスオブチョコレート」をワッフルコーンで食べると、総カロリーは420kcalとなる。五訂増補日本食品標準成分表によると、「即席中華めん」(油揚げ味付け)の可食部100gあたりのカロリーは445kcalとされている。一般的に販売されているカップラーメンは、可食部が100g以下のものが主流で、スープやかやくなどのカロリーもそこまでは高くない。そのため、「ボックスオブチョコレート」をワッフルコーンで食べたとき、その摂取カロリーはスープなどを含めたカップラーメン1個分と大差ないと言ってもよさそうだ。小腹がすいているときにふと「サーティワンアイスクリーム」を見かけ、その誘惑に負けてアイスを堪能することもあるだろう。そのような場合は、その後の食事で栄養バランスに配慮しながらカロリーを調整するか、意識して体をしっかりと動かすようにしよう。写真と本文は関係ありません
2015年03月20日ロッテアイスは23日、桜風味のアイスミルク「なごり雪見だいふく 桜」を発売した。○今シーズンラストの、限定「雪見だいふく」が登場冷たいアイスをやわらかいおもちで包んだ「雪見だいふく」は、1981年に「冬でもアイスをおいしく食べてほしい」という思いから開発、発売から30年以上に渡り、秋~冬季にユーザーに愛されている。同商品は、そろそろ「雪見だいふく」のシーズンが終わってしまうこの2月に、なごり惜しい気持ちと、来る春を感じさせる季節感のある商品として企画したという。ふっくらやわらかいおもちで桜風味のアイスを包み込んだ。桜風味のアイスのまん中には、桜葉入り桜あんが入っており、季節限定の味わいをしっかり味わえる。デザインは、「雪見だいふく」の季節<冬>から桜の季節<春>へ移り変わる様子を表現した。日本の春には欠かせない桜の香りは、おもちとの親和性も高く、和のおいしさが楽しめる商品に仕上がっているという。内容量 2個入りで、希望小売価格は160円(税別)。なお、雪見だいふく公式サイトでは、先日横手の雪まつりで開催された「3Dプロジェクションマッピング『雪見の夜 かまくらレトロ浪漫』」を公開中。横手の四季の移ろいが幻想的な光と組み合わせながら表現されている。
2015年02月24日冬こそ食べたい! 濃厚&リッチ系の冬季限定コンビニアイスまだまだ続く厳しい寒さ。でも、寒いときこそ、暖房の効いた部屋で冷たいアイスを食べたい!という人、多いですよね。とくに濃厚&リッチ系のアイスは、夏より冬のほうが美味しく感じられるもの。今回は、この冬の期間限定商品の中から、部屋でぬくぬくしながら食べたいアイスを紹介します。●上品な甘さにうっとり…心ほどけるハーゲンダッツの「和みあずき」まずは、リッチ系アイスの代名詞とも言えるハーゲンダッツから!さまざまな期間限定フレーバーを発売しているハーゲンダッツですが、“こたつで食べる”という和のシチュエーションにピッタリなのが、この「和(なご)みあずき」(税込284円)です。ほっくりとした存在感のある粒あずきと、風味の良いこしあんクリーム、そしてあずきに合うよう“赤糖”を使用したミルクアイスクリームが絡み合う味わいは、まさに絶妙!寒いと身も心もどこか緊張しがちですが、そんな凝り固まった心身が優しい甘さにほぐされていきます。濃いめにいれたお茶や抹茶、コーヒーとの相性が◎。●あの「パピコ」が大人になった!ほろ苦リッチな「パピコ 大人のチョココーヒー」最近、子どものころ大好きだったお菓子のプレミアム版や大人向けフレーバーが続々発売されていますよね。アイス界でも、「ホームランバー」や「アイスの実」など、老舗ブランドが大人向けのちょっとリッチなシリーズを展開しているのが気になるところ。なかでも「味わいが本格派!」と人気なのが、この「パピコ 大人のチョココーヒー」(税込172円)。定番のパピコはコーヒー牛乳のような甘く懐かしい味わいが魅力ですが、こちらはビターなエクストラダークチョコレートとキリマンジャロコーヒー(70%ブレンド)を使用した、まさに「大人!」なフレーバー。見慣れたチューブ容器に詰まった「大人のチョココーヒー」は、定番品より濃い色合いで、口に含むとビターなチョココーヒーが香ります。大人ならではの深い味わいを楽しみたいですね。●冬アイスの超定番がよりもちもちに進化! 「まん中も、もちもち雪見だいふく苺」パッケージには雪景色が描かれ、真夏にはアイス売り場から姿を消す(※2個入りのみ。箱入りは通年販売)という、まさに“冬アイス界”の代表選手「雪見だいふく」からも、新フレーバーが登場!その名も「まん中も、もちもち雪見だいふく苺」(税込162円)。ほんのりピンク色の皮に包まれているのは、これまたピンク色のストロベリーアイス。冬が旬のイチゴは、それだけで「この時期だけ」という特別感を与えてくれますよね。乙女心をくすぐるかわいい見た目ですが、この商品の特徴は、なんといってもアイスに包まれた練乳ソースの食感!外側の皮部分とはまた違ったもちもち感のある濃厚な練乳のカタマリで、一度食べたら病みつきになります。皮、アイス、練乳部分と、それぞれに違った舌触りを楽しむことができるのが嬉しい一品。アイス+練乳という組み合わせなので甘めですが、イチゴの風味で意外とさっぱり食べられます。今回紹介したアイスはすべて期間限定品なので、気になるものがあったら早めにゲットして。ぜひ、こたつの中(または暖房の効いた部屋)で、ぬくぬくしながら味わってみてくださいね!<文/市川裕子>
2015年02月05日ドゥ・ハウスは26日、コンビニと小型スーパーの使い分けに関する調査結果を発表した。それによると、コンビニは平日に「ついで利用や単品の買い物」で、小型スーパーは週末の「まとめ買い」で利用している人が多いことがわかった。同調査はインターネット上で実施し、首都圏在住の20歳以上の個人938人から有効回答を得た。普段食品を購入する場所を聞くと、1位「食品スーパー」81.7%、2位「総合スーパー」70.0%、3位「コンビニ」54.8%となり、「小型スーパー」は29.3%で4位に入った。利用層を見ると、小型スーパーは「単身者」が36.5%で他の層よりやや高かったのに対し、コンビニは「未婚(家族同居)」が65.3%で最も高かった。業態別の利用頻度を調べたところ、「週に4回以上」と答えた割合は、コンビニでは28.2%、小型スーパーは14.2%。業態別の1回当たりの買い物金額は、コンビニでは1,000円未満が8割以上に上ったのに対し、小型スーパーは1,000円未満が54.6%にとどまった。購入している商品群のうち小型スーパーとコンビニで明らかに差があったものを見ると、小型スーパーは生鮮食品や加工食品などの購入率が比較的高く、コンビニは「弁当」が圧倒的に多かった。使い分けの理由としては、商品そのものによる使い分けのほかに、新商品が並ぶ早さやATM利用などのついでに利用できることがコンビニの来店動機につながっていた。一方、小型スーパーは品目数によるまとめ買いや週末の買い物などが利用動機となっていた。
2015年01月26日赤城乳業は12月2日、アイス「とろける美味しさチーズタルト」を、コンビニエンスストアで発売する。○行列のできる専門店の話題のチーズタルトをアイスに同商品は、チーズタルトをイメージしたアイス。同社の本格スイーツケーキアイス「ドルチェTime」と、「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」との共同で開発された。「焼きたてチーズタルト専門店PABLO」は、ユーザーに"驚きと感動"を提供するチーズタルトアトリエ。看板商品の「焼きたてチーズタルト」は厳選したクリームチーズを使用し、とろけるような食感がクセになる、との評価を得ているという。同商品には、実際の「焼きたてチーズタルト」に使用されているクリームチーズを使用。爽やかな味わいが楽しめるアイスに、とろける食感を再現した冷凍下でもやわらかいソースを真ん中に閉じ込めた。ほんのりチーズの香りが広がる濃厚なおいしさが味わえるとのこと。アイスの下にはプレーンクッキーをしきつめ、タルトの食感を再現している。希望小売価格は180円(税別)。
2014年12月01日ハンドメイド作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)より、「小さなチョコアイス ☆ピアス」が販売されている。同作品は半分になったチョコアイスと、そのままの形のチョコアイスが2個1セットになった両耳用ピアス。同作品は樹脂フックに変更も可能。また別途追加注文すればイヤリングに変更してもらうこともでき、サイズは約1.5cm。金具のカラーはゴールド。販売価格は660円(税込み)。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年11月29日森永乳業は11月3日、デザートアイスの「ビエネッタ」より、「ビエネッタカップ バニラ」を発売する。○濃厚なバニラアイスと、まろやかなカカオの風味が楽しめる「ビエネッタ」は、アイスと薄いチョコレートを幾層にも重ね合わせる独自の製法により、見た目の美しさと独特の食感を楽しめるデザートアイス。「ビエネッタカップ バニラ」は、「ビエネッタ」の食べきりサイズのカップアイス「ビエネッタカップ」が新しくなって登場した商品。濃厚なバニラアイスクリームと、パリパリとしたチョコレートをさざ波状に幾層にも重ねた、見た目も美しいデザートカップアイスに仕上げた。チョコレートにはガーナ産のカカオを、バニラアイスには新たに北海道産マスカルポーネを使用することで、よりコクのある味わいにしたという。希望小売価格は150円(税別)。
2014年10月25日森永乳業は20日、「甘熟王バナナアイス」より、オムレットタイプのデザートアイス「甘熟王チョコバナナオムレット」を発売する。○スポンジケーキ、アイス、ソースの3つの複合的な食感を楽しめる同商品は、「甘熟王」を使用した、オムレットタイプのデザートアイス。「甘熟王(かんじゅくおう)」は、"バナナの王様"と呼ばれる、甘くおいしい高糖度系バナナ。1972年にスミフルが"最高のおいしさ"を求めて、"高地栽培"のバナナを開発、その"独自の栽培経験"を生かして開発された、甘くてコクのあるバナナ。「甘熟王」のバナナピューレを使用したバナナアイスの中に生チョコソースを入れ、バナナ風味のスポンジケーキで包んだ。「甘熟王」ならではの芳醇なバナナの香りと濃厚な味わいを、相性の良い生チョコソースとの組み合わせで楽しめるという。パッケージには、甘熟王のキャラクターである「バナナの王様」をあしらい、劇場をイメージした落ち着いた赤を基調にしたデザインとした。内容量60mlで、希望小売価格は160円(税別)。
2014年10月10日●朝、出社したらまずアイスの試食連日の猛暑…冷たいものが欲しい、とお店に走った人も多いのではないでしょうか。今回注目したのは、バニラアイスにチョコをコーティング、ひと口で食べやすい「ピノ」。超定番ともいえる「ピノ」はなんと1976年生まれのアラフォー! ロングセラー商品の裏側で活躍するアイス開発のお仕事について伺いました。お話しいただいたのは、森永乳業 食品総合研究所の井上恵介さん。1999年の入社以降アイス開発に取り組み、「MOW(モウ)」などを担当、現在は「ピノ」を担当しているそうです。なんと2011年に「多変量解析を用いたアイスクリーム及びホイップクリームの品質設計に関する研究」というテーマで博士号を取得したという本物の「アイス博士」なんです。○誕生以来、基本設計は変わらない--ピノが今年で39歳というのは、驚きでした。井上さん「かわいい名前なんですけど、もうすぐ40歳なんです(笑)」--開発にアイス博士がいらっしゃるのも面白いです。井上さん「あまりいないですよね、アイスで学位をとるというのは…(笑)。私の場合は、アイスクリームのおいしさを数式にすることがテーマでした」--もとからアイスの研究をされていたんですか?井上さん「実は、学生時代は蚕の研究をしていたんです。遺伝学をやっていたので、会社に入って一からアイスの研究をすることになりました。物事を論理的に解するための基本的な知識は一緒なんですが。下積みからやっていくという仕事ではないので、アイスをどう科学的に見ていくか、という視点でやっていきましたね」--ピノは誕生39年ということですが、最初に開発されていた方は社内にいるんですか?井上さん「発売当初に関わっていた人はほとんどいないと思います。私が1歳のときからある、幼なじみ的存在です(笑)。基本設計はまったく変えていないですね。ずっとひと口サイズの形状、チョコでコーティングされたアイスクリーム、6粒です」--資料によると、海外へ視察に行った際に見つけた一口サイズのアイスクリームから発想を得たとか…。マーケティング担当「元々、子供でも食べやすいサイズとしてこの形が発案されたようです。その当時の日本のアイスは今のようにバリエーションが多くなかったため、、アイスクリームの技術が発達していたアメリカへ視察に行ったそうです」--それから39年、どんな歴史があったんですか?マーケティング担当「いくつか転換期はあります。ずっとバニラ1品で展開していたのですが、『いろんな味が食べたい』というお客さまの声から、1992年にマルチパックを発売したのもそのひとつ。2004年には、期間限定フレーバーとして『いちご』を発売して、これまでに49品目発売してきました」井上さん「お客さまから1番支持していただいているのは味なんですよね。いつ食べても『ピノの味だ』『おいしいよね』と言っていただけるんです。実は時代の嗜好(しこう)にあわせてちょっとずつ味を変えているのですが、お客さまからは変わったねと言われないようにブラッシュアップしています」--古くならないけど、変わりすぎず…井上さん「古くなって年をとったブランドだと思われたくないですね。本格感とか、リッチ感、濃い味といった時代のトレンドを少しずつ取り入れています」○毎日朝イチでアイスを試食!--今たくさんのフレーバーが出ていますが、開発のときにはたくさん試食しているんですか?井上さん「そうですね」--おなかがいたくなったりしないんでしょうか!?井上さん「それはないです(笑)。でも相当食べますよ! 会社に行くと、朝イチの仕事が試食なんですよ。研究所のメンバーがみんな試作品をつくるので、ずらーっとテーブルに並べて食べていく作業になります」--朝一番にアイスを試食…すごいですね井上さん「お昼のごはんのあとにもあります。1日2回、みんなのアイスを評価する時間があるので。ちょっとした食事朝食みたいなものですよ。だからたまに試食がないと『おなかが減ったな…』と思ってしまいます。ただ、おいしいものだけではなくて…みなさんはおいしいアイスしか食べたことないでしょうけど、われわれはそうじゃないのでつらいことがあります。あまり詳しくは言えないですけど、食べた瞬間に吐き出されるものもありますよ(笑)。いいものだけじゃなくて、だめなものも評価しなければいけないんです。アイス以外の開発をしているメンバーも『楽しそう~』と来るんですが、つらいサンプルもあります(笑)」--両方食べないと評価できないということですか?井上さん「そうですね。他にも品質保証のための試食もありまして…例えば抹茶って、熱や光に弱いんですよ。光にあたると抹茶の色が変わって、劣化してしまうんです。どれくらいの抹茶が風味的に悪くなるか、見なければいけないんです。よく言われるのが、当社のアイス開発者には太ってる人が全然いないこと。『アイスをそんなに食べてるのになぜ太らないのですか』と聞かれますが、理由はわからないんですよ(笑)。試作をするのにけっこう体力がいるからかもしれません。やっぱり大量の原料を溶かしたりとか、肉体労働に近いですから。汗かきながらやっています」●アイスのレビューサイトをみて反省することも…○新作アイスが世に出るまで、約1年--生産に入るまでのプロセスを簡単に教えていただけたら井上さん「まずは製品コンセプト。マーケティング部から『こういったものをつくりたい』という依頼書が出て来ます。それにしたがって配合を考えます。実現するために、どういった原料をどれだけ入れたらいいのか。またそのためにクオリティの高い原料を各メーカーさんからご提案いただきます。もちろん味も良くないといけないし、限られたコストの中で考えて試作の繰り返しですね。ある程度いいものができたら、メンバーと食べて、マーケティング部に試作品の評価を依頼します」--原料を仕入れるのにはどういうやりとりをするのですか?井上さん「原料メーカーさんがあるんですよ。いろいろなメーカーさんがあって、クオリティの高いところにお願いして組み合わせています。いい素材を持ってくるというのも仕事のひとつです」--この原料だったらこのメーカーさん! などあるんですね井上さん「そうですそうです。ただ『これは絶対用意してくれ』といっても、『海外の原料で、すぐには用意できません』ということや、量がないので使えないということもあります」--開発部でOKが出た試作をマーケティング部に持って行くと、また要望があるのですか?井上さん「そうですね、マーケティング部の求める味とすり合わせることになります。『もっと味を濃くしよう』とか『後味をすっきりさせよう』などのフィードバックをもとに最終的にブラッシュアップしていきます。法規法律に違反してもだめですし」--違反する場合というのは?井上さん「『アイス』には、いろいろな決まりごとがあるんですよ。例えば、イチゴの詳細なイラストや写真を使うためには5%以上のイチゴ果汁や果肉が入っていないとだめです。細かく規定がありまして、脂肪分や乳固形分の割合によって『アイスクリーム』『アイスミルク』『ラクトアイス』と、商品上の種類別表記も違ってきます。味の面、法律の面、製品コンセプト、いろいろなこと考えながら作っていきます」--いろいろクリアしたうえで、生産の方に行くんですね井上さん「そうですね。工場へ行ってどうやって生産するか…われわれが手作りするレベルと、工場の機械で製造するレベルというのは規模や作業が違ってきますから。テストして、これで風味的にも製造的にも問題なしとわかって、初めて製品として成立します」--実際に世に出るまではどれくらいの時間がかかるのですか?井上さん「商品によってまちまちですが、大変なものはやはり時間が掛かります。平均すると約1年はかかっています」○味覚を鍛える研修が存在する--研究所で試作する際には、アイスを作る機械があるんですか?井上さん「いっぱいありますよ(笑)」--家でもピノを作れるんですか?井上さん「あんなに大きい機械は家にはないですが、持って帰ったらできるかもしれません。アイスのできたてはすごくおいしいですよ! 製品は冷凍下で固い状態になってしまうと思いますが、できてすぐの柔らかい状態は本当においしいです」--できたてに近い形で食べるには、少しおいた方がいいのかも…井上さん「そうですね、ちょっと溶かして」--細かな味の違いは入社してわかるようになるものですか?井上さん「全社的にトレーニングをしているんですよ。社内の制度ですが、『風味パネルマイスター制度』といって、甘味や塩味などの『基本5味』を配合した水が並んでいて、利き酒のように『これは○です』といったテストをします。一般の人ではわからないレベルのものもあります」--社内で『あいつは舌がすごい!』と言われるような人はいるんですか?井上さん「いますね。一定基準をクリアした人は『風味パネルマイスター』という称号が与えられます」--アイスの開発でうれしいのはどんなところですか?井上さん「1番良いのは、アイスが嫌いな人がほとんどいないところです。それはやってて楽しいですね。自分の製品の評判は気になるので、WEBの評価サイトも見るようにしています。いいコメントだとうれしいし、辛辣(しんらつ)だと今回足りなかったのかな、と反省します…」--今まで関わったなかで、1番好きな味はなんですか?井上さん「最新の『ピノ 香り広がる抹茶』ですね!」--香りが広がるような工夫がしてあるんですか?井上さん「そうですね、チョココーティングの部分に宇治茶葉を使っています。製品そのものから香り立つようなアイスにするには…と考えて、チョコがとけたときに口の中から香りが感じられるようなものがいいなと考えたんです」--今後つくりたいものはありますか?井上さん「もっと、高齢者の方に好まれるものとか、健康や美容方面に合致していくものも良いのではないかと思っていますね。ピノは高齢者や女性が一口で食べやすい製品なので、いい切り口になるのではないかと思います」--ありがとうございました!
2014年08月20日夏の暑い日、外を歩いた後の、一杯のアイスコーヒーは本当においしいですよね。いまは、カフェだけでなく、コンビニでも簡単においしいアイスコーヒーが飲めるので、ますます飲む回数が増えたという人もいるかも。さて、あなたのお気に入りはどこのアイスコーヒー?(c) Paylessimages - Fotolia.com株式会社ネオマーケティングが、7月19日に20~73歳の男女128名を対象に行った「コーヒーのおいしさに関する調査」の結果を見てみましょう。調査対象となったアイスコーヒーは、セブンイレブン、ローソン、ドトール、マクドナルド、スターバックスのアイスコーヒー。飲んだことのある人も多いはず。まず、総合的に判断し、10点満点で点数をつけてもらったところ、平均点はローソンが7.55点で1位、ついでセブンイレブンが7.06点、ドトールが6.63点、マクドナルドが6.59点、スターバックスが6.48点という結果に。自分の好みと比べるとどうでしょう?一方、各コーヒーの飲みやすさを10点満点で評価してもらったところ、スターバックスが7.42点で高い評価となり、ついでマクドナルドが7.41点、セブンイレブンが7.35点となりました。それぞれの味について詳しく訊いてみると、後味がすっきりしているという点ではマクドナルドの評価が高く、まろやかな味わいという点ではドトールが、味に深みがあると評価されたのはローソンと、それぞれの個性があることが明らかになりました。自分の好みを選ぶときに参考になりそうです。香りについては、最も香りが強いと感じられたコーヒーはローソンとなり、平均点は7.14点となりました。次いでセブンイレブンが6.94点となり、コンビニコーヒーがトップ2に並ぶ結果となりました。また、香りの好き嫌いという項目でもローソンが高評価となり、7.53点となり、次いでセブンイレブンが7.22点となりました。味の中でも苦味については、最も苦いと感じられたコーヒーはドトールとなり平均点7.59点となりました。次いでローソンが7.41点に。苦いコーヒーが好きな人にはおすすめなのかもしれません。また、苦味が好きかという項目ではローソンが高評価となりました。苦すぎず、バランスが良かったのでしょうか。次いで、酸味については、セブンイレブンのコーヒーが最も酸味を感じられる結果に。平均点は5.96点です。また、各コーヒーの酸味の好みを訊いてみたところ、ローソンのコーヒーが7.08点で最も好まれるようです。各設問の項目をメーカーごとにグラフ化すると上記のようになりました。数値も高く、評価と好みのバランスが良いローソンのコーヒーは多くの方に好まれるコーヒーなのではないでしょうか。また、「苦味」を求める方はドトール、「酸味」を求める方はセブンイレブンなど好みにあったコーヒーを探してみるのも良いかもしれません。暑い夏、お好みのコーヒーで涼んでみてはいかがでしょうか。甘味については、最も甘味が強いと感じられたコーヒーはドトールとなり、4.31点となりました。好みの甘みはローソンとなり、6.65点という結果となっています。コクについては、ローソンが6.88点で最もコクを感じられると評価されました。また、好みでもローソンのコーヒーが7.29点で最も評価されたことから、コクのあるコーヒーが求められているようです。これらの結果を総合すると、数値も高く、評価と好みのバランスが良いローソンのコーヒーは多くの方に好まれるコーヒーなのかもしれません。また、「苦味」を求めるのならドトール、「酸味」を求めるのならセブンイレブンなど、好みにあったコーヒーを探してみるのも楽しそうですね。暑い夏、好きなアイスコーヒーで涼んでみては?
2014年08月11日(画像はプレスリリースより)アイスタイルが行った「アンチエイジング」に関連する調査結果は?株式会社アイスタイルは「アンチエイジング」に関連する意識調査を行った。調査の方法は「インターネットリサーチ」で実施され、調査の対象は「アット cosme プロデュース」のメンバーで、20歳以上の女性の方900名だ。(年代による割り付けあり)最初の質問(複数回答)「今までに使用した、アンチエイジングの効果がある基礎化粧品アイテムは?」について、2014年は1位「美容液」2位「化粧水」3位「乳液」4位「洗顔料」そして最後は「クレンジング料」となった。次いで「肌の老化の要因は何か?」(上位5位まで表示)の質問に対して、2008年と2010年の回答では「加齢」が同じ1位で、2014年は「紫外線」がトップになった。また「乾燥」は2008年では5位だったが、2010年では4位にランクが上がり、そして2014年では3位になった。この結果から、近年肌の老化の要因は「乾燥」であると考える方が多くなってきている傾向が示された。そして「どのような髪の状態から、初めて『頭皮や髪の老化』を意識したり、また感じたりしたか?」に対して、「白髪」を回答に選んだ方が抜きんでて多く、以下は「髪がぱさつく」「抜け毛が多い」「髪が少なくなった」「髪が細くなった」「髪にコシやハリがない」などの回答が続いた。「アンチエイジング」について、どのブランドを思い出す?さらにアイチエイジング効果のある美容液アイテムに使える限度額について2014年は「8814円」で、アンチエイジング効果がない美容液アイテムに対しては「5309円」である。また「アンチエイジングといえば、どのブランドおよびメーカーを思い出すか?」について、20歳~34歳までは「SK-II」で、35歳~50歳以上の方はすべて「ドモホルンリンクル」と答えている。アイスタイルが行ったこのような調査結果などを参考にして、自身に適したアンチエイジング効果のある基礎化粧品アイテムを研究してみては。【参考】・株式会社アイスタイル プレスリリース
2014年07月22日食べ逃し厳禁!この夏、売り切れ続出の“コンビニアイス”はこれだ!本格的な夏は、もうすぐそこ!暑い毎日に欠かせないのは、ひんやり冷た~いアイス。なかでも、仕事で疲れたときにすぐ買える、コンビニのアイスはOLみんなの味方ですよね。そこで今回は、この夏注目の美味しいコンビニアイスをご紹介します!●猛暑は冷たい氷菓でリフレッシュ!アイスマン福留さんのイチオシは?数あるコンビニアイスからオススメを選んでいただいたのは、日本で唯一のアイス評論家として活躍中のアイスマン福留さん。コンビニで販売されているアイスには「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類がありますが、今回は、これからの暑い時期に最も売れる「氷菓」の中から、オススメの商品を挙げてもらいました。●パピコ ホワイトサワー(グリコ)氷菓といえば王道中の王道「パピコ」の限定フレーバー。「これぞ夏の味!乳酸飲料のように甘酸っぱく、爽やかな味わいとシャリシャリ食感の微細氷は文句なしの美味しさです」(アイスマン福留さん・以下同)ホワイトサワー味は夏季限定で、爽やかな風味は暑い日にピッタリです。パキッと2つに割れるおなじみの容器で、同僚や友人と分けられるのも嬉しい定番アイスです。●ウチカフェフラッペ マンゴー(ローソン)ローソンが満を持して発売した新感覚のアイスが「ウチカフェフラッペ マンゴー」。「マンゴーみぞれにマンゴーソース、角切り果肉とミルクアイスをトッピング!一度食べたらやめらない味わいです」「ウチカフェフラッペ」シリーズは、ストローで手軽に楽しめるドリンクタイプのかき氷。“レンジで温めてから提供する”という斬新なスタイルがウケています。マンゴーの風味がしっかりしていて、1口食べれば南国リゾート気分♪●ジェラートマイスター洋梨(ロッテ)素材を活かした夏のジェラート!「洋梨果汁・果肉を贅沢に70%も使用。甘さと酸味のバランスが絶妙で、ねっとりとした食感が楽しめる本格派です!」日本で唯一のイタリアジェラート協会(SIGA)認定商品。この夏~秋にかけての期間限定フレーバーなので、食べ逃しのないように。同じく期間限定のブルーベリー味も要チェックです。●チョーヤウメッシュアイスバー(森永乳業)“大人の味”がアイスで楽しめる森永の新商品。なんと、梅酒で有名なチョーヤとのコラボ商品です。「チョーヤこだわりの完熟梅果汁を使用。甘酸っぱくて爽やかな味わい。あの『ウメッシュ』の味がアイスで楽しめる嬉しい1本です!」スッキリさわやかな「ウメッシュ」の味わいが、アイスでたっぷり楽しめます。夜まで待てないお酒好きにもオススメ!?もちろんアルコールは入っていません。――いかがでしたか?美味しくて個性もあるアイスがずらっと並びました。コンビニやスーパーで見かけたらぜひ試してみて下さいね。アイスマン福留プロフィールアイス評論家・一般社団法人日本アイスマニア協会理事長自称「日本一アイスに向き合う男」。年間1000種類以上のアイスを食し、日本で唯一のアイスの専門家として活動。幼い頃からアイスが好きで、それが高じて2010年からアイスの情報サイト「コンビニアイスマニア」を運営。アイスの専門家として多くのメディアに出演する他、アイスクリーム業界専門紙「アイスクリーム流通新聞」でのコラム執筆や、小学校で「アイスの授業」を開催するなど、アイスクリームを軸に幅広く活動。<取材/文:関谷知生取材協力:アイスマン福留>
2014年07月01日夏のトレンドは「和アイス」がくる!?気になる新作アイスをチェック!いつ食べても美味しいのがアイスクリーム。この頃はコンビニアイスもバラエティ豊かで選ぶのに困るほどですよね。そこで今回は、アイスマニアの編集部員たちが推薦する「この夏に食べたい話題のアイス」を先取りでご紹介します。●大ヒット商品「PALM」の新作は“抹茶ラテ”まずご紹介するのは森永乳業の「PALM(パルム)」。なめらかバニラアイスと口どけの良いチョコレートのコンビネーションが大人気、いまや定番となった感がありますが、この夏に向けて新しくラインナップに加わったのが“抹茶ラテ”。抹茶アイスクリームとバニラアイスクリームにホワイトチョコがコーティングしてあり、うずまき状の見た目もチャーミングです。緑の部分は旨みあふれる抹茶と苦味の効いた抹茶をブレンドして、爽やかな甘みと香りを楽しめます。食べてみると、コクのある風味のなかにもサッパリ感があり、夏の暑い時にかぶりつきたくなるアイスです。●「やわもちアイス」の新作は“和風パフェ”といった趣き「あずきバー」で有名な井村屋は、やはり和風アイスがお得意のよう。冷凍してあってもふんわり柔らかいおもちが入った「やわもちアイス」が大ヒット中ですが、そのシリーズから新味「京きなこつぶあんカップ」が登場しました。柔らかいおもちとつぶあんが並んだ上から「京きなこ」がふんだんに振りかけられています。京菓子で使用されるという「京きなこ」は大豆を深く焙煎することによってより香りを豊かにしています。蓋を開けると、つぶあんのうえにおもちが5個、そして黄金色に輝くきな粉が振りかけられていて見るからに美味しそう。和風のパフェを食べているかのようなシアワセ気分をお手頃価格で楽しめるのが嬉しいですね。●“王道”チョコ&バニラの絶妙なハーモニーにうっとり“抹茶”、“きなこ”と和風なアイスがラインナップされ、今年のトレンドは「和アイス」かと思いきや、チョコレート&アイスの王道コンビが大好きな人向けのグリコにも注目!3月末に発表されたばかりの「パリッテ」と「チョコフォンデュソフト」はどちらもコーンタイプ。↑やわらかいチョコにビックリな「チョコフォンデュソフト」「パリッテ」は濃厚な風味の生クリームが入ったアイスの間にパリパリのチョコがたっぷり。さらに内側をチョココーティングしたココア風味のシュガーコーンでアイスを受け止めているのでチョコのおいしさを最後までたっぷり楽しめます。「チョコフォンデュソフト」は同じくココア風味のコーンの上に、チョコレートの口どけをゆったり楽しめるよう、やわらかい食感のチョコレートで包み込まれたバニラアイスが。さらにバニラアイスにはチョコレートと合うアーモンドプラリネを練りこんでちょっと贅沢な味わいに仕上げているそう。実際に食べてみると、一見パリッとしていそうな表面のチョコは凍っているのに実はしっとりしていて新食感にびっくり。チョコの苦味とミルクの甘さのバランスも絶妙で、まさに王道の美味しさです。手ごろな価格で購入でき、食べたいときにすぐ食べられるのがコンビニアイスのいいところ。暑い夏でもひんやり美味しいアイスクリームがあれば元気に過ごせそうですね。<文:関谷知生>
2014年04月21日仕事帰りにコンビニに寄った時、ワインに合ったおつまみを買おうとしたけれどなかなかピンときたものが見つからない。そんなとき、なんとなく目についたコンビニお惣菜。せっかくなので、それと家にあったチーズを使ってワインに合うアレンジおつまみを考えてみた。その目についたお惣菜はセブンイレブンで販売している「もつ炒め」! それ以外に用意したのはとろけるチーズと半熟玉子。では早速作っていこう。 作り方はとっても簡単。まずもつ炒めの上にとろけるチーズを適量のせてレンジでチン。最後に中央に半熟玉子をのせれば出来上がり!材料も少なく、手順も簡単なチーズを使ったコンビニアレンジおつまみだ。 一見和風に思えるにんにく醤油味のもつ炒めだけれどチーズを加えることでちょっと洋風なおつまみに大変身。とろけるチーズの濃厚さに半熟玉子のまろやかさが加わって意外な組み合わせだけれども美味しく食べることができた。 チーズを使ったおつまみはもちろんワインにもぴったり!ちょっといつもと違ったおつまみに仕事でたまった疲れもとれ、気持ちもリフレッシュできるかも。ワインもグイグイ進みそうなので飲みすぎに注意しよう! アルコールの苦手な人も白いご飯にも合いそうなおつまみなので是非作ってみてほしい。
2013年11月13日コンビニで売っているサラダ。最近はただの野菜だけではなく、他にもいろいろな具が盛りだくさん入り、凝ったものが多く売っている。今回はそんなコンビニサラダに少しアレンジを加えてみることにした。 用意するのはコンビニサラダとそうめん。今回用意したコンビニサラダは、セブンイレブンの「アボカドとスパイシードレッシングのコブサラダ」だ。まず、普通にそうめんを茹でて、器に盛り付け、麺つゆを適量入れる。その上からサラダをのせ、ドレッシングをかければ、ぶっかけサラダそうめんのでき上がりだ! ツルツルしたそうめんと一緒に、野菜もたっぷりと食べられてとってもヘルシー。食べ応えもあり、サイドメニューのサラダが主食に変身だ。このサラダそうめん、コンビニサラダを使う一番の理由としては、いちいち材料をそろえて調理をする必要がないことだ。たくさんの種類の野菜を買って作るよりもコンビニサラダを使う方が、少量でいろいろな野菜が手に入るので、ある意味安上がりになる。今回使ったような大きめのサラダなら1つで2人分くらいになるので、1人あたり野菜や海老、玉子、チキンなどが約200円で入手できる、ということになる。更にそうめんに乗っけるだけでできるので、すごく簡単で調理器具いらずだ。これから暑くなってそうめんを食べる機会が増えた時、または野菜をちょっと違った食べ方で食べたい時など、自分の好きな具材の入ったサラダを選んで自分オリジナルのサラダそうめん作りに是非挑戦してみてほしい。
2013年06月19日「カロリーコントロールアイス」3品がリニューアル江崎グリコ株式会社は8日より、同社の人気商品「カロリーコントロールアイス」シリーズのカップタイプ「バニラ」「ラムレーズン」「バニラ&チョコクランチ」の3品を、リニューアルして発売開始した。クリーミーで濃厚、カロリーが気になるけれど甘いものが食べたい!というときに、うれしい商品となっている。今回リニューアルされた3品は、従来の「カロリーコントロールアイス」シリーズアイテムと同様、1個80kcal。ミルクの風味とコクを出す、江崎グリコ独自の脂肪酸調合技術と甘味料の配合改良で、アイスクリームの美味しさはそのままに、一般的なラクトアイス(普通脂肪タイプ・日本食品標準成分表2010)と比べて、糖質を50%低減することに成功したという。(ニュースリリースより参考画像)食物繊維も摂れる!管理栄養士共同開発のうれしいスイーツ「カロリーコントロールアイス」シリーズは、2003年6月の発売以来、根強い支持のある人気商品だ。江崎グリコが管理栄養士と共同開発した商品で、砂糖を一切使用せず、マルチトール、スクラロースの低カロリー甘味料を使用し、80kcalでも満足感の高い甘さ、コク、なめらかさを実現している。原料の乳製品を抑え、豆腐や食物繊維を配合することで、このコクやなめらかさを出しているから、カロリー面だけでなく、総合的にも美容に、健康に、うれしいヘルシーさを備えている。食物繊維は1個当たり6g以上と、たっぷりだ。「バニラ」はマダガスカル産バニラビーンズが入って、本格的なバニラの味わいと香りが印象的。「ラムレーズン」は、オールドジャマイカラムの芳醇な風味が楽しめる、大人の仕上がりだ。「バニラ&チョコクランチ」には、砂糖不使用のチョコクッキーが入り、適度な甘さとほろ苦いチョコクランチが相性抜群。食べごたえもあるフレーバーとなっている。ダイエット中、カロリー制限中だけれど、やっぱりアイスも食べたい、ヘルシーなだけじゃ嫌、という人には、最適な商品といえるだろう。リニューアルされた味わいもぜひ試してみて。元の記事を読む
2013年04月10日もはや朝食やランチ、夜食にと定番メニューとなったコンビニおにぎり。定番の具材を食べてホッとし、新しい具材に驚いたり感心したり。コンビニごはんはおにぎり! と決まっている人や、カップ麺を買う時についついおにぎりを足してしまう人も多いだろう。日本人はコメを食べなくなったというけれど、コンビニのおにぎりコーナーはいつもにぎやか。ワンハンドで食べられるので、作業をしながらパクつくのにもぴったり。そんなコンビニおにぎりの歴史を「おにぎり屋」ブランドを展開するローソンに取材した。2002年、ローソンからおにぎりの特選ブランド「おにぎり屋」が誕生し、コンビニおにぎりに革命が起きた。コンビニ食品の定番で誰もが大好きなおにぎり。労せずに売れ続ける定番商品に、なぜ新ブランドが誕生したのか。その理由は「ほんとうにおいしいおにぎりを届けたい」だった。実は当時、経済情勢はデフレ傾向が続いていた。牛丼チェーンの値下げ競争が激化し、ハンバーガーも史上最安値を更新。その流れはコンビニおにぎりも例外なく、売れ筋は1個80円の低価格帯商品が中心となっていた。そんな中、ローソンでは目玉商品のおにぎりを刷新するプロジェクトが立ち上がる。日本のソウルフード「おにぎり」は、このままでいいのか。社員や加盟店オーナー、店員などから意見を聞き、「こんなおにぎりがあったらいいな」と思える商品を作る。その答えは、「もっと安く」ではなく「もっとおいしく」だった。「おにぎり屋」のデビュー商品は「新潟コシヒカリシリーズ」の「焼さけハラミ」と「生たらこ」の2種類。これらは現在も定番商品として販売継続中だ。ローソンでは毎月12種類の新作おにぎりが登場し、かわりにひっそり消えていくおにぎりもある。そんな厳しい生存競争の中で、「焼さけハラミ」と「生たらこ」はいまでも大人気。「焼さけハラミ」は人気ランキング第2位だ。ちなみに第1位はおにぎり屋発足以前から定番「手巻おにぎりシーチキンマヨネーズ」で、1982年から不動の1位とのこと。従来のおにぎりと「おにぎり屋」の違いは素材と握り方だ。まず素材。肝心の米は「新潟産コシヒカリ」シリーズと「郷土のうまい! シリーズ」に新潟産コシヒカリ。それ以外の手巻シリーズ、セットおにぎりシリーズなどの白米は2012年11月まで国産コシヒカリ米を使っていた。現在はローソンが厳選した「おにぎり用国産米」を使っている。なんとこのお米たち、ローソンの通販サイトロッピーで購入可能だ。ごはんに使う塩は瀬戸備前のにがり塩、海苔は瀬戸内海産と有明産の焼き海苔を使っている。具材は全国から旬の旨いものを集めた。その集大成ともいえる具材が、10周年を記念して誕生した「郷土(ふるさと)のうまい! シリーズ」だ。2012年11月6日に第1弾の「宮崎のうまい! 黒瀬ぶり照焼(売切終了)」を発売、続いて「山形のうまい! 牛すき煮(売切終了)」を投入。現在は「鹿児島のうまい! 黒毛和牛のうんまか煮」と「北海道のうまい! 秋鮭昆布添え帆立醤油焼」を販売中だ。握り方にもこだわりがある。従来のおにぎり成形機ではどうしても米が密集し、具材がつぶれてしまう。そこで高級クラスの「新潟産コシヒカリ」シリーズと「郷土のうまい! シリーズ」では、平らに盛ったごはんに具材をのせてから、ごはん全体を包むように仕上げた。具材がつぶれにくく、ごはんの粒が崩れない。それでいてやわらかく、口の中にほんのりと甘みが広がっていく。この「おにぎり屋」のこだわりは、現在のローソンのおにぎりすべてに浸透し、ローソンのおにぎり全体の水準が高くなった。次回は1980年にさかのぼり、ローソンおにぎりの歴史を詳細に振り返っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日暑い季節が終わってしまっても、年中ずっと食べていたいバニラアイス。コンビニで手に取ろうとすると、カップタイプのバニラアイス一つにしても種類がいくつもあって悩んでしまいます。値段、もしくは味と、決め手はそれぞれですが、どのカップタイプのバニラアイスが一番人気なのでしょうか。マイナビニュース会員にアンケート調査しました。調査期間:2012/9/28~2012/10/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■好きなカップタイプのバニラアイスランキング(複数回答あり)第1位ハーゲンダッツミニカップバニラ(ハーゲンダッツ)461票第2位爽バニラ(LOTTE)313票)第3位明治エッセルスーパーカップ超バニラ 200ml(明治)236票第4位MOW(モウ)ミルクバニラ(森永乳業)232票第5位牧場しぼりバニラカップ(江崎グリコ)148票どれでもない・そのほか117票カップバニラアイスの王様は「ハーゲンダッツミニカップバニラ」!ほかのアイスよりも値段は高いにもかかわらず、2人に1人は好きという人気ぶりです。1位~3位までのコメントを見ていきましょう。■ハーゲンダッツぜいたくなひとときを与える上品な濃厚さ・「濃厚!疲れたとき自分へのご褒美に食べる」(37歳/女性)・「高級、希少価値から崇高な代物だと感じられる」(23歳/男性)・「味の濃厚さが安いアイスとは格段に違うから」(25歳/女性)ハーゲンダッツ好きに多かったキーワードは「高級感」「濃厚さ」。高い値段設定にも関わらず人々を納得させるおいしさがあるようです。アイスを楽しむなら、とことんぜいたくを!■爽あっさり派に愛されて2位・「シャリシャリ感がシャーベットとの中間のようでかなり好き。夏場は2日に1個ぐらいのペースで食べていた」(22歳/女性)・「ほかのアイスに比べてカロリーが低いから」(28歳/女性)・「一度食べた時のスッキリ感に気に入って以来、これしか食べていない」(39歳/男性)「食感」と「あっさりした味わい」というほかのバニラアイスとは違う切り口でファンを獲得した爽が2位を手に入れました。さわやかさが求められる夏だけでなく、比較的低カロリーという理由で年中愛される要素もあることが判明。■スーパーカップ定番の味を手ごろにたっぷり・「量があって食べ応えがあるし、味もシンプルで一番気に入っている」(25歳/男性)・「おなじみの味だし、たくさん量が入っているのが良い」(32歳/女性)・「ハーゲンダッツはおいしいけど少しミルク感が強い。それを取り除いたのが、スーパーカップ!」(26歳/男性)「量が多い」「シンプルな味」との声が圧倒的に多かったスーパーカップ!ボリュームたっぷりなところに満足感をえる人もいれば、定番の味にバニラアイスの本質を見いだすファンも多いようです。「クリーミーさ」を売りにしたMOWがスーパーカップと僅差で4位だったことを考えれば、どのバニラアイスもそれぞれの特性をもってアイスコーナーに並んでいることがわかります。今後、アメリカからやってきた高級アイス・ハーゲンダッツに勝つ「新鋭」は登場するのかどうか、楽しみですね。(黒木貴啓+プレスラボ)
2012年11月30日「赤城乳業」は25日、不二家のクッキー「カントリーマアム」をイメージしたカップアイスを発売する。このアイスは、クッキーの定番商品として人気のカントリーマアムを砕き、バニラアイスに混ぜ込んだカップアイス。カントリーマアムのバニラ味をイメージして作られ、しっとりした食感のアイスとチョコチップの風味を味わえるという。121mlカップタイプのアイスミルクで、価格は126円。全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケット等で販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日江崎グリコは、8月10日の「カロリーコントロールの日」に合わせ、80kcalのアイス「カロリーコントロールアイス」とフレッシュフルーツカクテルで話題の「Mixologist(ミクソロジスト)」社がコラボレーションしたカロリーコントロール・アフォガードを、Mixologist社が展開する「BAR R∀GE(バー レイジ)」都内4店舗にて、8月10日から31日までの期間限定でメニュー展開する。江崎グリコでは、カロリーについて意識し考えてもらうことを目的に、昨年より日本記念日協会の認定により、食生活の基本となる80kcalにちなんで8月10日を「カロリーコントロールの日」として設定している。今年は「カロリーコントロールの日」に合わせてMixologist社とコラボレーションし、特にカロリーが気になる夏でもカロリーを抑えたアイスに、ソースやリキュールをかけてさまざまな食べ方を楽しむ“アフォガード”をメニュー開発した。限定メニューでは、80kcalのカロリーコントロールアイスと、絵の具パレットにカラフルな5種類のリキュールをちりばめた“カラフルパレット・リキュールアフォガード”や、今年のトレンドである黒ビールを使った“黒ビールアフォガード”、また旬のフルーツを使用した、ランチタイムにノンアルコールで楽しめる“フレッシュフルーツアフォガード”など、暑い時期に美味しいアイスの新しい食べ方を提案している。価格は各800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日美白の殿堂として有名なSONOKOは、コーヒー味の真っ白いアイス「そのこアイス白いコーヒー」を銀座店限定で販売中。「そのこアイス白いコーヒー」は、合成香料を使用せず、アイスに合うコーヒー豆の選定から焙煎(ばいせん)、配合などこだわり抜いた製法で、コーヒー味の白いアイスを作り上げた話題作。SONOKO銀座店限定で、店舗のみでの販売となっている。一般的なコーヒーアイスは、コーヒーから抽出した濃縮エキスなどを使用するため、色味が茶色くなるのは避けられない。しかしこのアイスは、コーヒー豆を使用しながらSONOKOらしい白さを実現するとともに、一般にアイスで使用されている乳化剤や安定剤などの添加物もオイルも一切使用していない。原材料は牛乳、砂糖、コーヒー、練乳、卵黄、寒天で、コーヒーの香ばしさとコクを楽しめる豊かな味わいだ。120mlカップで525円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日