新宿【マキャベリ】原宿【ロカンダ・エッフェク】六本木【ニルバーナニューヨーク】品川【ガーデンカフェウィズテラスバー】日本橋【ニホンバシ イチノイチノイチ】新宿【マキャベリ】新宿の夜景がきらめく特等席で、伝統のトスカーナ料理をいただく高層ビル群の絶景が楽しめるテラス席は開放感抜群新宿駅直結の小田急百貨店本館13階、エスカレーターで上がっていくと目の前に開放的なテラスが広がります。夜景と夜空を眺められるテラスは、新宿の喧騒を忘れる別世界。リゾートのような寛いだ雰囲気の中、目の前に迫る高層ビル群の景色をおいしい食事と一緒に楽しめます。カジュアルコースでは、パスタまたはメインを選べる肉料理やチーズに代表されるトスカーナの美食をプリフィクスコース中心で提供。『トスカーナコース』は全6品のコースで、お好みのパスタ料理かメインが選べます。現在、22:00までの短縮営業時間にて営業を再開。感染予防に配慮したテーブルセッティングをおこない、従業員は問診票チェックをし体調不良の際の勤務を禁止しています。アルコール除菌も徹底しています。マキャベリ新宿店【エリア】新宿西口/都庁前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】新宿駅 徒歩1分原宿【ロカンダ・エッフェク】キャットストリートを臨むテラス席で、実力派イタリアンを堪能原宿では珍しいテラスがある店。ペットと一緒に食事が楽しめる原宿で40年以上愛され続ける実力派イタリアン。キャットストリートを眺められるテラス席は、裏原の特等席です。休日のランチや夕方のアペリティーボを楽しむのにとっておきのスポットで、テラス席はペットの同伴も可能です。活ロブスターにレッドオニオンと厳選トマトを一緒に。『ロブスターのカタラーナ風』4500円/尾(2日前までに要予約)お店の最大の魅力は、厳選素材の旨みを引き出す丁寧な料理人の技。『ロブスターのカタラーナ風』は、火が入りすぎないよう注意を払い、旨みを最大限に引き出した、ロブスター本来の味が堪能できる一品です。当面の間、日曜日のディナーはお休み、22:00までの短縮営業となっています。店舗の入り口に消毒液を設置し、ドアノブ、メニューなどの消毒も徹底、席の間隔も空けています。テイクアウトや近隣へのデリバリーも行っています。ロカンダ・エッフェク【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】表参道駅 徒歩6分六本木【ニルバーナニューヨーク】カラフルで明るいテラスで、新たな感性の“進化型インド料理”を楽しむ一面のパークビューが都会的な開放感を演出東京ミッドタウンの公園のそばにある【ニルバーナニューヨーク】は、進化型インド料理が楽しめるレストラン。公園を見下ろすテラスは、これからの季節の特等席です。テーブルは立体的な配置となっているため、どの席からでも景色を眺めることができます。椅子やクッションにはマリメッコとミッソーニを使用しています。既存の枠に囚われないインド料理。コースは6,800円(税込)~店の前身はかつてマンハッタンにあった伝説的名店【Nirvana】。常に最先端であったニューヨークスタイルのインド料理は、この店にも脈々と受け継がれています。スパイスを重層的に組み合わせる一般的なインド料理に対し、この店で楽しめるのは素材感を際立たせる引き算の料理。上質な素材を活かしたインド料理が味わえます。新型コロナウィルスの感染防止対策を徹底し、営業を再開。当面の間、ディナー営業は22:00までの短縮時間営業になります。ランチビュッフェは中止となり特別セットを提供。NIRVANA New York【エリア】六本木【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】2600円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分品川【ガーデンカフェウィズテラスバー】落ち着いた大人な雰囲気のNYダイニング開放的なテラス席は、緑に囲まれてリフレッシュできます品川GOOSの3Fにあるカジュアルに利用できるカフェ&ダイニング。開放的なテラス席で心地よい風を感じられる屋外のテラス席はソファータイプの席になっているため、ゆったりと過ごせます。特に夏の夜風に吹かれながらのひとときは格別です。各種パーティーにも対応し、お酒に合う様々な料理がそろっていますフレンチの経験があるシェフが、食を楽しませる華やかな盛り付けや奥深いソースを使った料理を提供。お酒と合わせて気軽にいただける料理がそろっています。ビアテラスも開催されており、クラフトビールを含むお酒を2時間飲み放題です。ランチは通常営業、ディナーは21:00までの短縮営業をしています。スタッフは検温、アルコール消毒を徹底し、マスク、手袋を着用。ソーシャルディスタンスを保つため、席間を空けて案内しています。テイクアウトも可能です。ガーデンカフェウィズテラスバー【エリア】品川【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】品川駅 徒歩3分日本橋【ニホンバシ イチノイチノイチ】日本橋を望むテラス席でオリジナリティあふれる和食をテラス席は日本橋川を目の前にしながら食事が楽しめる日本橋一丁目一番一号、所在番地をそのまま店名にした和食レストラン。日本橋を見渡すことができるテラス席でのディナーは格別です。夜景を眺めつつゆったりと、優雅なひとときを過ごせます。さらに店内の特設ブースには、プレミアム「缶つまBAR」もあります。お酒のすすむ逸品『牛ハラミ肉のほう葉味噌焼き』1,780円和食を中心にさまざまなジャンルを散りばめた、オリジナリティある逸品をこだわりの日本酒と共に堪能できます。『牛ハラミ肉のほう葉味噌焼き』は、薬味や山菜などを絡めた味噌をほおの木の葉にのせて焼く飛騨の郷土料理。ハラミのジューシーさと味噌の風味が絶妙にマッチします。当面の間、営業時間を22:00までに短縮しています。従業員は、手洗い、除菌スプレーの使用を徹底しています。ニホンバシ イチノイチノイチ【エリア】日本橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】日本橋駅 徒歩1分各店舗は、今後の社会状況により、臨時休業、営業時間変更の可能性もあるので、来店前に確認してから訪れてください。
2020年06月07日ピロティで駐車がスムーズに松村さんご夫妻と長男(14歳)、長女(9歳)の4人が暮らすのは、東京・世田谷の閑静な住宅街。複数駅・路線が利用できるアクセス良好な地である。ここにはご主人が学生時代まで過ごした実家があり、ご両親が移り住んだ後、8年ほど生活。2年半前に、自分たちの家族構成やライフスタイルに合わせて建て替えた。設計を担当したのは、向山建築設計事務所の向山博さん。奥さまが自宅の町名で検索した際、向山さんが手がけた同じ町名の作品に出会ったという。「奇をてらわず、シンプルで住みやすそうなところに魅かれました」と話す。松村邸の敷地は、四方を住宅に囲まれた私道の奥に位置し、接道はわずか2m。「間口が狭いため、以前の家では、S字カーブを描くようにして車を入れていました。おかげでずいぶん運転技術が上がりましたよ(笑)。建て替える際の最初の希望は、簡単に駐車できるようにしてほしいということでした」(ご主人)この問題を解決するために向山さんが提案したのは、玄関前をピロティにすること。南側の庭まで連続した広々としたスペースを取り、車をまっすぐ入れてそのまま駐車できるようにした。「駐車が楽になったので、以前乗っていた四駆車に買い替えたいと思っています」とご主人。自転車を利用している奥さまにとっても、「雨ざらしにならずによい」と好評である。周囲を住宅に囲まれた私道の奥に建つ。控えめな開口の外観が印象的。玄関前をピロティにすることで、駐車が楽に。荷物の出し入れも雨に濡れず便利。2階の廊下の足元に設けた小窓から、長女が手を振ってくれた。開口が少なめのファサードの中にも遊び心が。階段下は大容量の靴を収納できるスペースを確保。アパレル関係に勤務するご主人の靴が多いそう。階段はフローリングと同じ無垢材を使用。玄関を入り、階段の反対側には子ども部屋が2つ並ぶ。子ども部屋の壁には有孔ボートが貼られ、各自が自由に使用。長女はショップのディスプレイ風にオシャレに整理整頓。主寝室。部屋の前の廊下から続く濃紺の絨毯が落ち着いた雰囲気。光を取り入れながらプライバシーを確保松村邸は1階に個室をまとめ、2階はダイニングキッチンを中心とした共有スペースとなっている。「もともとここに住んでいたので、日差しの具合や近隣の生活の様子を把握していました。以前の家は日中でも照明をつけなくてはいけないほど暗かったため、LDKは2階にすることが必須でした」(奥さま)「周囲の建物が近いため、外周の開口を極力減らし、2階中央に“光庭”を設けることを考えました」とは向山さん。リビング、ダイニングキッチン、ワークスペースを取り囲むように配置することで、各部屋のすみずみまで自然光が届き、プライバシーを守りつつも明るく開放的な空間を実現した。同時に、「テレビを見ながら食事したり、勉強したりする、だらしない状況を避けたい」という奥さまの考えにも対応。テレビを置いたリビングから、ダイニングやワークスペースを離し、光庭によってスペースをゆるやかに区切った。ガラスにより視線が抜けるため、圧迫感はなく、実際以上に広がりを感じられる。また、光庭越しになんとなく家族の様子を感じ取ることもでき、広いワンルームとは異なった、この程よい距離感が心地良さを生んでいる。リビングから光庭を通して、右奥のダイニング、正面のワークスペースが見える。光庭に面した窓はFIX窓を採用し、採光と眺めを重視した。中央の光庭を囲むようにワークスペース(奥)、ダイニング、左側のリビングへ続く。光庭の床は屋内よりも20cm高くし、ステージのような造りに。光庭前の廊下を通って、奥のリビングへ。三角形のFIX窓により、光庭から階段へたっぷりの日差しが入り、1階まで光を届けている。ワークスペースの背面には水回りと収納を集め、家事動線を考えた造りに。大型のウォーキングクローゼットも設置し、上部には約7畳のロフトも。ワークスペースを奥まった位置に配したことで、仕事や勉強への集中力もアップ。空を眺めて気分転換も。2階を見渡せる対面キッチン2階全体の様子が見渡せる位置に配したキッチンは、オールステンレスの対面式。背面の造り付け棚はネイビーをチョイスした。「以前の家はキッチンが独立していて、扉を介してダイニングだったので、その行き来が不便で、キッチンとダイニングの距離を短くしたかったんです(笑)。また、白っぽいキッチンも避けたいと思いました」(奥さん)無機質なステンレスの光沢を木製のヴィンテージテーブルやさりげなく飾られた植物が引き立てる。スタイリッシュでありながらあたたかみのあるカフェのような雰囲気を放っている。北沢産業でフルオーダーしたオールステンレスのキッチン。左側のベンチは家事の合間に腰掛けたり、物を置いたりするのにも便利とのこと。ダイニングテーブルは北欧のヴィンテージ。エクステンション付きで来客人数によって変更できる。オランダのスクールチェアをコーディネート。「早く炊けて、ふっくら美味しいですよ」と、ご飯はガスで炊く奥さま。あらかじめガス栓を設置した。鍋やフライパンもすっぽり入る、『AEG』の大型食洗機。「家事の時短には絶対的なアイテムですね。1回まわすだけで全て洗えますよ」(奥さま)。働く主婦の味方である。光庭からつながる贅沢な屋上ご主人の念願だった“屋上”は、光庭に設置された階段でつながり、ダイニングキッチンの真上に位置する。スペースもダイニングキッチンと同じ13畳という贅沢な広さで、天気の良い日は富士山や東京タワー、東京スカイツリーをひとり占めできる。夏場は大きなプールを置き、日焼けを楽しんでいるというご主人。「ぼくの部屋です(笑)」というほど、屋上で過ごす時間が長いと話す。「夏場でも水だと冷たいのでは、という話になり、工事中に突然、お湯が出る仕様に変更してもらいました。大正解でしたね」と嬉しそうに話すご主人。その居心地の良さがますます屋上での滞在時間を延ばしているようだ。夏休みには、奥さまの中学時代からの友人たちが子ども連れで泊まりに来るのが恒例行事に。ご主人が子どもたちのプールの監視員(?)と化し、奥さまたちは安心して光庭やキッチンまわりで話に花を咲かせているという。光庭を介して程よくつながり、さまざまな居場所がある松村邸。外観からは想像がつかない、閉じつつも開放感のある空間で、家族それぞれの時間を楽しんでいる。人工芝を敷いた屋上。サッカーボールを蹴ったり、バーベキューをしたり。夏場は大きなプールを設置する。夏場に登場するビッグサイズのプール。奥さまの友人のお子さんたちがみんなで入っても余裕の大きさ。(写真/ご家族提供)光庭からダイニングを見る。階段を上がれば屋上に。中学2年の長男はすでに180cmを超え、学年で1番の長身に。決して小柄ではないご主人よりも大きい。松村邸設計向山建築設計事務所所在地東京都世田谷区構造木造規模地上2階延床面積127.51㎡
2020年04月20日動物園を間近に感じて暮らす共働きの野添聡司さん、真由美さん夫妻は、お互いの通勤の利便性を考え、土地探しをスタート。2年近く経ったときに探し当てた土地は、横浜屈指の人気エリアで、駅からも程近い南向きの傾斜地。住宅密集地でありながら素晴らしい眺望が魅力だった。「一目惚れでした」とは真由美さん。南側には、動物園のある小高い丘があり、四季折々に変化する樹木が臨める。時折、動物の鳴き声が聞こえてきたり、キリンの頭がのぞいたりと、ワクワクする風景が広がっている。「住んでみて、これほど動物園を近くに感じるとは思いませんでした(笑)。ほかにも船の汽笛や野球場の歓声なども聞こえてきます」土地探しから相談し、設計を依頼したのはイマジョウデザイン一級建築士事務所。素材の良さを生かしたシンプルで端正な作品に魅かれたという。「今城さんが最初に描いてくださったざっくりとした図面から、自分たちで模型を造って立体に起こし、ミニチュアで造った家具を置いてみたり、あるアングルから写真を撮っては“こういう風に見えるのか”と確認したりして、イメージをふくらませていきました。自分たちで造ることが好きなので、そういう作業が楽しかったですね」(真由美さん)職場は異なるもののデザインの仕事をしているお2人。すでに解体してしまったという模型の写真を見せていただいたが、それは現在の住まいにかなり近い完成度の高いものであった。南向きの傾斜地に建つ。眼下には住宅街が広がり、その先の小高い丘に動物園を有する公園がある。「あ、キリンの頭が見えた!」と薫ちゃん(6歳)が教えてくれた。ダイニングに座りながらも景色が楽しめる。「動物園の“サルの餌やりタイム”には、にぎやかなサルの声が響き渡ります(笑)」と聡司さん。気持ちのよい眺めを得たキッチン「フロアごとに役割を明確にしたかった」という真由美さん。1階は収納や水回りなどの機能面を詰め込み、2階は家族で豊かな時間を過ごす場に。そして、基礎を兼ねた地階は完全プライベートなスペースとし、生活と空間にメリハリをつけた構成にした。テラスと一続きの2階リビングは、内と外が一体化した広がりのある空間。眺めの良さを最大限に活かした造りになっている。フルオーダーのアイランドキッチンを家の中央に配し、ダイニング中心の生活を選択した。「家に居る時間はキッチンに立っていることが最も長いので、ここから眺望を楽しみたいとリクエストしました。ここからのビューは最高ですよ!思い思いのことをしている子どもたちを近くに感じ、安心して家事ができますね」特注の大きな窓のサッシは引き込み式で、レールも落とし込んでいる。フルオープンする窓を通して見る景色は、まるで1枚の絵のよう。季節や空の移ろいなど美しい風景がもたらす非日常感を堪能できる。また、野添邸ではテレビの代わりにプロジェクターを導入。真っ白な壁に移し出された映像を、ソファ代わりとなる小上がりから鑑賞している。多彩な楽しみを届けてくれる2階リビングは、心を豊かにする寛ぎの場となっている。キッチンからの眺めを重視し、家の中央に配置。テラスへと視線が抜け、のびやかな気持ちで料理ができる。ダイニングセットは友人の家具職人にオーダー。「ウォールナットの細かい材を組み合わせたモザイクっぽい感じが気に入っています」(真由美さん)。最後まで悩まれたという照明は、景色やプロジェクターで映し出す映像を邪魔しないようにスポットライトを採用。手元までしっかり明るく照らすプロ仕様のもの。キッチンは建築家の今城さんがデザインした造作。ステンレスの天板と真っ白なキッチン台を濃いめの床材が引き立てる。壁のタイルは野添さん夫妻で貼り付けた。夫婦でキッチンに立つことも多いため、作業場所を分担しやすく動きやすいよう回遊性のあるアイランドタイプを採用。冷蔵庫は奥のパントリーに収納。食洗機から取り出した食器は最短距離で仕舞えるようにと、収納場所を考え尽くしている。ゴロゴロできる小上がりを希望。対面の壁に映し出された映像は、ここから鑑賞する。薫ちゃんがオモチャを広げたり、客人の宿泊スペースとしても活用。床材と同じアピトン材のローボードは聡司さんが造作したもの。ベンチとしても使用可能。撮影時は、組み木のひな人形が可愛らしい空間のアクセントになっていた。キッチンと階段の間の壁に設けた小窓は今城さんのアイディア。「繊細な造り込みが素敵ですよね」と真由美さん。1階に機能面を集中させる中間階である1階に、家族4人の衣類や小物を全て収納するクロークルームと、バスルームや洗濯室、洗濯物を干すテラスなど、機能面を集中させた。動線を考え尽くし、毎日の家事を楽しめるように演出されている。また、野添邸の特徴のひとつであり、センスの良さが光るのがエントランス。引き戸を採用し、大きく開放することで、雨がかりのないポーチから玄関ホール、サニタリールーム、階段室などがつながり、趣のあるスペースが生まれた。「それほど面積のある家ではないので、玄関だけとか洗面所だけといった空間を仕切るより、スペースを兼ねて有効活用してもらいました」(聡司さん)外と室内の境界をあいまいにしたことで、聡司さんが趣味の日曜大工をしたり、植物好きの真由美さんが土いじりをしたりするのに便利と話す。「洗濯物を干しながら、玄関ホールを通して階段の方をふと見ると、ああ、いい家だなぁって思いますね(笑)。超特急で家事をしている中でも癒される瞬間です」(真由美さん)開放的な玄関ホール。引き戸により開口部が広く取れるため、作業するにも便利。洗面台脇のカーテンで仕切ることも可能。玄関脇の外収納。聡司さんが作製した棚により、長男の野球道具やキャンプグッズがぴったり収まっていた。土間ではなく外のポーチにしたことで掃除も楽とのこと。「手入れの楽なものを植えている」という玄関前の植栽。程よく伸びたハイノキ(右側)が、目隠しの役割も。温かみのある木製の引が戸が印象的なエントランス。引き戸を開け放つと、玄関前のアプローチから、玄関奥の物干しテラスまで視線が抜ける。1階には、洗濯の動線を考えて配置したサニタリールームや物干しテラスがある。左側に設けた壁が、玄関からの程よい目隠しになっている。フレキシブルに住まうコンクリート造の地階は広々としたワンルーム。急勾配の敷地を活かして設えた窓からは、地下とは思えないたっぷりの光が入る。現在は、ベッドルームと子どもたちの勉強スペースとして使用している。「地下はいかようにもできるように、がらんどうの状態にしてもらいました。子どもたちの成長や生活スタイルによって変化していくと思うので、住みながら考え、変えていければいいかなと思っています」(聡司さん)この部屋の大きな収納は聡司さんが造ったもの。大作と思いきや「作製期間は1週間くらい」とのこと。「市販のベニヤ板の長さがちょうど収まったので、それを組み合わせて造っただけ。解体するのも簡単です」と。そのときどきの家族のニーズに合わせて変化できる自由度の高いスペースとしている。共働きの野添さん夫妻は、家事は明確に分担するわけではなく、それぞれの仕事の忙しさによって「できるほうがする」というスタンス。家づくりも対等で、お互いが納得するまで話し合いを重ねて形にしていったという。今後も対話を大事にしながらお2人らしいエッセンスを加え、時が経つほどに愛着が深まる住まいとなっていくことだろう。地階とは思えないほど、大きな窓から日差しが入る。カーテンで目隠しした大型収納は聡司さんが作製したもの。撮影時には会えなかった長男の晃(ひかる)くん(13歳)は、リトルシニアリーグ(硬式野球)で活躍中。最近、勉強に集中できるようにと、ロフトベットを入れた。収納の階段側は本棚を造作。壁にぴったりくっつけず、回遊性をもたせた。野添邸設計イマジョウデザイン一級建築士事務所プロデュースザ・ハウス所在地神奈川県横浜市構造木造(1階、2階)+RC造(地階)延床面積103㎡
2020年03月16日壁がぐるりと巡る「切妻屋根が好きではないので四角い家がいいと思っていました」。こう話すのはHさん。しかし道路レベルからはH邸の屋根の形を確認することはむずかしい。建物にぐるりと壁が巡っていて屋根の形どころか、そもそも住宅なのかどうかさえもわからないのである。このデザインは住宅密集地ながら三方が道路に開かれた角地にあり、かつ、隣にアパートが立つという敷地条件から導き出されたものだった。道路に面した3面には窓はなく壁が部分的に切り取られたところがある。下はガレージ、上はテラス部分の壁が切り抜かれている。左の壁面の真ん前にはアパートが立っている。「人の目線が気にならないように配慮してこのような形にしていただいた」と話すのはHさんの奥さん。設計を依頼したのは森清敏さんと川村奈津子さんが共同主宰するMDSだ。テレビ番組で見て気に入った住宅がMDSのデザインによるものだったという。周囲を同じく壁で囲んだその神楽坂に立つ住宅は「コーナーの部分が曲線でつくられているのが素敵でした」と奥さん。森さんは「あの家は周りがとても立て込んでいて窓をつくると内部が見えてしまうため3層を壁で囲いました」と話す。さらにこの住宅も「周囲に住宅が立て込んでいるうえに、隣にアパートがあって不特定多数の人が住んでいる。アパートは将来建て替わる可能性もあるし高さもどうなるのかわからない。こうしたことを考えるとある程度閉じていくことを考えざるを得ない状況でした」と説明する。左下の扉を開けると吹き抜けていて玄関ドアが右側にある。この扉はパンチングメタルを組み合わせてつくられたもの。壁を切り取るHさんからも「MDSが設計した神楽坂の家は囲われていていいな」という話を聞いていたというが、しかし、同じようにすべて囲ってしまうのではなくどう開くいてくのかも同時に検討していったという。壁で囲ってしまうと当然ながら採光の問題が出てくる。H邸の外壁を見ると、玄関やガレージの壁が部分的に切り取られているほか上部にも切り取られている部分があるが、そうすることで内部へと光を導き入れまた視線の抜けも確保している。そして内部では、同じく壁を切り取るという操作によって、内外に対して開口をつくり出している。手前が1階リビングで奥がダイニングとキッチン。オープンキッチンにするのは夫妻の強い希望だった。ダイニングの左手を奥に進むと玄関へと至る。この1階スペースにいることが多いという奥さんのお気に入りはキッチンで、パネルの色にこだわりブルーグレーにしたという。ダイニングキッチンからリビングを見る。ダイニングキッチンからも視線が外へと斜めに抜ける。開放感と視線の抜けそれとともに、天井も、これは切り取るのではなく、取り払ってしまうことで、外光をふんだんに内部に採り入れるとともに開放感と空に対しての視線の抜けを確保している。具体的には、リビング上部を吹き抜けにしたり、2階の寝室の隣にテラスをつくったりということだ。奥さんはこのようにデザインされた空間を模型で見て「かっこいいなと思った」とその時の感想を語る。Hさんは「想像していなかったような形が出てきました」。夫妻は内部でもいろいろと要望を伝えた。Hさんは「オープンキッチンや階段についての要望など」を伝えたという。階段は他のMDSの住宅の写真を見て気に入っていたもので「絶対譲れなかった」ものという。左手のキッチンの床は一段低くなっていてダイニングに座った人と目線の高さが近くなるようにしている。キッチン近くから見る。奥に浴室。浴室側からキッチンを見る。キッチンの開口はエントランス部分の吹き抜けに面している。Hさんの希望で浴室の扉と壁をガラスにした。扉と鏡のフレームを木にしたのは奥さんのリクエストだった。見せない収納2階にはテラスの近くに木のボックスがつくられているがこれもリクエストしたもので、実は中に洗濯機が入れられている。「洗面所に洗濯機があると生活感が出てしまう」ためそのようにしてもらったというHさん。「モノを見せない収納にしたかった」と、1階のキッチン部分でも冷蔵庫を収納の中に入れて隠している。これが雑多なデザインが混在しがちな住空間をすっきりとした印象にまとめて落ち着き感をもたらしている。落ち着き感をつくるのに寄与している要素としてその収納家具の色味も挙げるべきだろう。その濃い目の木の仕上げ色は、MDSから提案されたサンプルから選んだものという。森さんはその濃色の部分について「白い壁面以外はすべて家具扱いにしていて、白の部分とはっきりと差をつけるためにこのような色にしました」と説明する。過去のMDSの住宅で気に入った階段と同じものを希望したが、デザインは「微妙に変えて進化させている」(森さん)。天井から吊り下がるシーリングファンは森さんのリコメンドからこの製品に。「これは良かったです」とHさん。2階から1階のリビングとダイニングキッチンを見下ろす。左の木のボックスには洗濯機が入っている。テラスが隣にあるので洗濯したものをすぐ干すことができる。2階和室から見る。すぐ前の壁には間接照明が仕込んであり、下からの反射でほんわりと空間が明るくなるようにしている。日差しの強い時期には右のテラス上部にオーニングを取り付ける。ウォークインクローゼットの扉上部のアールのラインが空間の雰囲気を和らげている。奥は将来の子ども部屋。陰をつくるさらに室内空間の明暗のメリハリも落ち着きをもたらしている。全体を一様に明るくするのではなく陰を意図的につくり出しているのである。「明るいところをつくるということは同時に暗い部分をどうつくるか、陰をどうつくるかという話になる」と話す森さん。その結果生み出された明暗のメリハリが空間の高低のメリハリとあいまって歩くごとに風景が変わっていくような印象を与えることに。天井高がダイニング部分で2.1m、奥のリビングが4.6mと、明暗だけでなく高さのメリハリも効いている。この家に住み始めて2年。Hさんは「とても静かで、かつとても住みやすい」という。プライバシーへの配慮から壁で四囲を包むつくりにしたことで外部からのノイズが大きく取り除かれて都市部では珍しいほどの静けさがもたらされた。そして、この静けさが落ち着きのある家具の色と意図してつくり出された陰をほどよく抱え込んだ室内にマッチして心地良い空間をつくり出している、そのように思われた。H邸設計MDS所在地東京都構造木造規模地上2階延床面積113.83㎡
2019年12月11日正面にスチールの骨組みと緑山田邸を訪れてまず目を引くのは、その外構部分だ。スチールで組み上げられた骨組みに階段が組み込まれ、それらの間から緑が顔を出す。そしてその背後にある住居部分が半ば隠れていてその全体像をつかむことができない。設計したのはこの家に住む建築家の山田紗子(すずこ)さん。この家は夫と息子、そして自らの両親とともに暮らす住まいとしてつくられたものだ。「環境さえつくれば家はどんな感じであってもある程度いいものになるのではないかと楽観的に考えました。なので、その環境の部分――外構というか庭というか――をいかにつくるか、そして家のほうはそれに向かっていかに生活できるようにするかが出発点となりました」と話す。「適度に都市と細かくつながりながら見え隠れしているようなあり方が面白いのではと思った」(紗子さん)。玄関周りの外壁面を正面から見る。2つのテラスを結ぶ階段がダイナミックに宙を飛ぶ。そして「土地の広さが109㎡ほどなので、その半分は庭にしないとそのようにはならないだろう」と、まずは敷地の半分程度を庭にあてて残りを住居のために使うことに。外構部分のテラスと階段についてはこう説明する。「住居部分のボリュームスタディを進める中で、地上3層プラス半地下にすることでようやく求められている居住空間を収めることができたのですが、その3層に対してどのように緑を配置しても、上の方のレベルでは庭にアクセスできない。それでは外構が借景のような感じになってしまうので、テラスを張り出して、さらにそのテラスに行くための階段をつくろうということになりました」反時計回りに階段が地上の1層目につくられた書斎の前のテラスを経て最上層へのテラスへと至る。外構部分の緑とスチールがプライバシーを守るバッファ的な役割も担っている。階段がぐるりと円弧を描いて最上層のテラスへと至る。地上1層目につくられたテラスから最上層のテラスの方向を見る。最上層に設けられた寝室とテラス。このテラスは夫のマサシさんのお気に入りの場所。マサシさんは「緑に水をあげたりなどの手間はかかありますが、気持ちのいい生活の場がそういうものをぜんぶ押しのけている」と話す。自由な空間スチールの骨組みと緑が無造作に混在しているように見える前庭を横切って内部に入ると、こちらもまた庭に劣らぬおおらかな自由さのようなものが横溢した空間が現れる。この自由さの印象は、表層部分をきれいに仕上げてソフィスティケートされた空気感をつくり上げるのではなく、その真逆を行くような、素材の即物的ともいえる扱い方や一見無頓着そうにみえる素材の混在のありようなどから受けたのだが、紗子さんが設計しながら考えていたのは次のようなことだったという。「あまり計画的にきれいにゴールを決めてしまうよりも、生活の中で必要だと思ったことや欲求にたいしてぱっと動けるような設計のアイデアを考えて積み上げていくほうが面白いし、永続的に使っていける家にもなるのではないかというイメージがありました。またある意味、即物的にやっていくほうが、住みながら住まいと住んでいる人が対話しているような部分も生まれるし、建築自体も変わっていって、住んでいる人もまたそれにかかわることができるのではないかと」室内に“外部”が入ってくるような感覚をつくり出すべく、主寝室の壁に外壁と同じガルバリウム鋼板を使用した。ダイニングとキッチンを見る。天井は骨組みだけでなく配線なども表に出して視覚的にわかるようにしている。外を見ながら料理ができるキッチン。この配置は家族皆で料理ができるようにするためのものでもあった。即物的なあり方とモノの混在即物的ともいえる扱いには「モノとモノがどう組み合わさってつくられているのかがわかるにほうがいい」という紗子さんの考え方も反映している。「建物の骨組みがつねに見えているほうが、何によって囲われていて何によって守られているのかが体感できて特に子どもにとってはいいのではないか」。この考えは2011年の震災の体験も踏まえてのものだという。「震災の時に見えないものに対する恐怖みたいなものを強く感じて、自分を支えているものがいったいなんなのか、どこからきているのかがわからない現代の生活に対して、もうちょっと可視化していけないかと」一見無頓着な素材の混在については「基本的に外も中もモノがなるべくバラバラに混在しつつ一個に成り立っているような状態をつくりたかった」と話す。たとえば階段の手すりが左右同じ素材だと、一個にまとまりすぎてボックスのように確固とした存在になってしまう。そう見えないように、なるべくモノがただそこに集まってきて、結果的に階段になっているくらいの存在感であってほしいという思いがあったという。左は高さ4mあるスチールの開き戸を開けた状態。今夏の朝と夜はだいたいこのように開けていたという。「朝と夜、25度くらいに下がった時にこのドアを開けると家の暖気がぜんぶ逃げていってすごく涼しかった」(紗子さん)という。リビングを見下ろす。階段の手すりにスチールパイプを使ったのには「なるべく外の風景とつながるように」との思いもあった。即物的にモノとモノがただ組み合わさって出来上がっている状態をつくるべく現場に通って直接職人さんと話し合ったという。ドアの前に斜材設計に関して夫のマサシさんからのリクエストはほぼゼロだったというが、マサシさんは「ドアの前に木材が斜めに入ると聞いて、そこは“ホントに?”と思った」という。しかし「実際住んでみると些細な問題で、ドアの前に木の斜材が入っていても生活にはなんの支障もない」と話す。。さらにこの家では「場所の区別がないかもしれない」とも。「場所がすべてひとつながりになっているような感じで、かつ個室が互い違いに置かれているので、家全体に家族の気配が下から上まで感じられるようになっている」このように語るマサシさんのお気に入りは最上層の寝室前に設けられたテラスだ。「あのテラスで椅子に座ってお茶飲んだりとか、ヨガマットを敷いて本を読んだりして」適度に外のざわめきを感じながら過ごすのがいいという。リビングでくつろぐ山田さん夫妻と息子さん。奥の書斎前に座っているのは紗子さんのお母様。山田邸は2世帯住宅だが、もともと一緒に暮らしていたため、「2世帯」であることは設計時には特にテーマとはならなかったという。リビングの奥から見る。玄関から見上げるとダイナミックな風景が目に入る。リビング方向を見る。左は開き戸を開けた状態。開けることで中を外へとぐっと誘導するような空間の質が生まれる。玄関部分を見下ろす。半地下につくられた紗子さんの事務所。手前は設計途中につくられたこの家の模型。事務所側から玄関と紗子さんのお父様の寝室を見る。原始の生活?「人が自由になれるきっかけみたいなものが家の中にあるだけでいい」とも住宅設計の理想を語る紗子さんの好きな場所は地上の1層目につくられたリビング。「設計中からたぶんここがいちばん気に入るだろうと思っていたんですが、その通りになりました。ダイニングは木のいちばん上のような場所にいてパーンと外に開け放たれた感覚がありますが、リビングのほうは少し森の中にいるような空気感で、適度な暗さもあって居心地がいいですね」ソフィスティケートされた空間を追求しがちな現代住居とは反対方向を向いているように思える山田邸での生活は「原始の、自然の中での暮らしの感覚に近いのかもしれない」とふと思い至ったが、この家の自由さのようなものをはらんだ居心地の良さからそのように思えたのかもしれない。紗子さんお気に入りのリビングスペース。2、3年後に緑のボリュームが増えるとさらに森の中にいるような空気感が増すだろう。山田邸設計山田紗子建築設計事務所所在地東京都世田谷区構造木造規模地上2階+地下1階延床面積138.5㎡
2019年11月13日「テラスモール湘南 クリスマスイルミネーション2019」が、2019年11月9日(土)から12月25日(水)までテラスモール湘南にて開催される。2019年のコンセプトは、“Shonan Mysteric-Sea”。LED約17万球を使用したブルーやアクアカラーの光が変化し、“湘南の青い海と蒼い空”を思わせる幻想的な空間を演出する。施設内1階に位置するゲートスクエア床面には、イルミネーションと連動した映像を投影。さらに、光・楽曲・噴水が連動し繰り広げられるイルミネーションショーも20分毎に実施する。目だけではなく耳でも楽しめる“神秘的な海”を表現した演出にも注目だ。【詳細】テラスモール湘南 クリスマスイルミネーション2019期間:2019年11月9日(土)~12月25日(水)点灯時間:17:00~23:00電飾数:約17万球開催場所:テラスモール湘南 1F ゲートスクエア、1F ヴィレッジ南 他住所:神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目3-1
2019年11月11日「品川シーズンテラス イルミネーション 2019」が、2019年12月1日(日)から25日(水)まで、東京・品川シーズンテラスで開催される。「品川シーズンテラス イルミネーション」は、広大な芝生広場を神秘的な青色の光で彩るイルミネーション。東京タワーなどの夜景をバックに楽しめる都会ならではイルミネーションとして人気を博しており、2018年は約17,000人が来場した。4回目を迎える2019年は、入り口の大階段と2階に広がる芝生広場の2箇所でイルミネーションを点灯。品川駅港南口からオフィスビル街を通り抜けた場所に展開する「光の大階段」では、10パターンもの光の演出を楽しむことが可能だ。「光の大階段」を上がった先の芝生広場には青の空間が広がっており、奥にある小高い丘は写真スポットとしてもおすすめ。東京タワーを背景に幻想的な煌めきのイルミネーションを眺めることができる。【詳細】品川シーズンテラス イルミネーション 2019開催日時:2019年12月1日(日)~25日(水) 17:00~22:00まで点灯※少雨決行、荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場・大階段住所:東京都港区港南1丁目2番70号参加費:無料
2019年11月09日雑誌で見つけた家に一目惚れ広告代理店勤務のご主人とレコード会社勤務の奥さま。共働きのご夫妻は、最初のお子さんが誕生してまもなく、奥さまの実家の近くに家を持つことを考えた。「2人とも働いているので、子どもが突然熱を出したときなど、頼れる人が近くにいたほうが心強いと思って」(奥さま)。土地を探すこと2年。ようやく出会った土地が、奥さまの実家からなんと徒歩1分。近くには昔ながらの商店街や大きな公園もあり、子育て環境にもベストな場所だった。土地を購入後、「自分たちでゼロから造れるチャンス」と、家づくりの研究を始めたご夫妻。雑誌で見つけたある住宅に一目惚れし、その住宅を手掛けた直井建築設計事務所に設計を依頼した。「実際にその家にうかがって、ご主人にこだわりなどを聞かせてもらいました。洗練された雰囲気や内と外がつながる感じなどいろいろ参考にさせてもらいましたね」(ご主人)。また、お2人の好きな雰囲気の写真をPinterestやインスタグラムからピックアップし、言葉で表現しづらいイメージを写真で建築家へ伝えていったという。床のタイルや黒いフレームがスタイリッシュな印象。一目惚れした住宅からヒントを得たもの。東京・世田谷の閑静な住宅街に建つ。モダンで落ち着いた佇まいが地域に馴染んでいる。奥さまの希望で玄関前にベンチを設置。お嬢さんが靴を履くとき、置き配のときなどに重宝。ウォールナット材の床が気持ちいい玄関ホール。写真は、現在4歳になるお嬢さんが生まれて100日目(右)と初めて立ったとき。玄関脇のシューズクローゼット。上部も収納スペースになっていて、2階のパントリーからも収納可能。1階の寝室。たっぷり収納できるクローゼットを併設。M邸のエアコンはすべて隠して設置(上部)。家族がつながるワンルームMさん夫妻がこだわったのは、2階はドアのないワンルームにすること。リビングもダイニングもキッチンも、そして書斎も一続きにした。「寝るとき以外はリビングで過ごすというのが、家族の在り方だと思っています。僕もそうでしたから。勉強もリビングでしていましたね」とご主人。奥さまも、「どこにいても家族が感じられるようにしたかったんです」という。インテリアのアクセントであり、クールでモダンな雰囲気を盛り上げているのが、黒い木枠のパーテーション。「どうしても子どものものはゴチャゴチャしがちなので、部屋を分けて、隠したかったんです」(奥さま)。物が置かれて雑多になりがちな下部は隠すことができ、上部は空いていて空間のつながりを感じられるパーテーションは理想的な形であった。現在は、仕事を持ち帰ったご主人の書斎として使われることが多いデスクスペース。「仕切りがあることで落ち着いて仕事に集中できる」という。ゆくゆくは子どもたちの勉強スペースとしても活躍しそうだ。また、お子さんが大きくなったときには、現在のおもちゃスペースには本棚やソファを置くことを構想中。子どもの成長に合わせて変化する余白スペースとなっている。パーテーションの奥が書斎スペース。程よく目隠しができ、LDKはいつもすっきりした印象に。書斎は、ゆくゆくは子どもたちの勉強スペースに。パーテーションにより集中力もアップ!書斎の奥には、お嬢さんのおもちゃスペースが。「私たちが近くにいるため、安心して遊んでいます」。天井高の変化でゾーニング「ここは3階建てにすることも可能でしたが、天井はマックス高くしたいとリクエストしました」(ご主人)。テラスに続く開口は高さ3.5m。カーテンを取り付けず、グリーンを上手に目隠しとして使い、大きな窓から降り注ぐあたたかな自然光を楽しんでいる。床は無機質な雰囲気にするためにタイルをセレクト。外でも使用できるタイルをチョイスし、LDKからテラスへと同一のものを敷き詰め、統一感を意識した。建築基準法の高さ制限で、低くするしかなかったというキッチンや書斎部分の天井は、リビングよりもやや低めに設定。異なる高さによる空間の変化がさらなる居心地の良さをもたらしている。テラスまでフラットにつながり開放的。『IKEA』で購入したという一点もののペルシャ絨毯は奥さまの希望。テラスからリビングを見る。手前のアカプルコチェアはご主人のお気に入り。「夜、ワイン片手にここで過ごす時間が至福のときです」。ダイニングテーブルに合わせて設計「家族と会話をしながら、また子どもの様子を見ながら料理や作業ができるようにしたかった」と対面式のキッチンを希望した奥さま。「片付けが苦手」とのことで、収納は多めにリクエストし、手元は見えないように立ち上がりを高く設定してもらった。ダイニング側からはシンクや作業台が見えないため、たとえ散らかっていても安心である。キッチン前のダイニングスペースは、『マルニ木工』であらかじめ購入していたダイニングテーブルのサイズに合わせて設計。「ミーハーなので(笑)、『スターバックス』や『アップル』が『マルニ木工』の椅子を使用しているという記事を読んで、この2社が認めているなら間違いない(笑)と欲しくなったんです。椅子に合わせてテーブルも衝動買いしちゃいました」(ご主人)。『マルニ木工』で購入した椅子とダイニングテーブル。テーブルのサイズに合わせて、このダイニングスペースは設計された。シンプルで厨房感のある『サンワカンパニー』のステンレスキッチン。「好みに合わせてカスタマイズできたのがよかった」とのこと。カウンターキッチンのダイニング側は収納になっている。パーティ時などコップがすぐに取り出せ、便利。パパ友、ママ友も集う家「人が集える家」もM邸のテーマのひとつ。ワンルームでつながり、居場所もたくさんあるM邸には、すでに、ご両親やごきょうだいの家族、ママ友・パパ友たちがよく集まっているそう。ワンルームのため子どもたちの様子を常に見渡すことができ、大人たちも安心して会話が楽しめるという。「独身時代は、キッチンは書類置き場でした」というご主人。結婚して子どもができ、家事を手伝うようになって初めて料理を覚えたという。そして、新しい家ではパーティでもふるまうようになった。「みんなに褒めてもらうと嬉しいようで、どんどん腕をあげています」と目を細める奥さま。集まったパパ友たちと食材や調理道具の話に花を咲かせているという。「以前は、僕も妻もとても忙しくて寝るだけの家だったのが、子どもができ、働き方改革もあって、家で過ごす時間が増えました。良いタイミングで家を建てたと思います。これからますます家で楽しむことを見つけていきたいですね」(ご主人)。ご夫妻とお嬢さん、生後2か月の息子さんの4人暮らし。「子どもたちがソファの上で暴れても汚しても大らかに見ていられるよう、今は『IKEA』のものにしています」。いずれは『アルフレックス』にしたいそう。渋谷の『トランクホテル』をイメージしたサニタリールーム。天窓からたっぷりの光が入る。キッチンとパントリーの横に配されており、家事動線は抜群。M邸設計株式会社直井建築設計事務所所在地東京都世田谷区構造木造規模地上2階延床面積127.06㎡
2019年09月16日グルメイベント「品川やきいもテラス 2020」が、2020年1月27日(月)から2月2日(日)まで、東京・品川シーズンテラスにて開催される。焼き芋の祭典「品川やきいもテラス」「品川やきいもテラス」は、2017年1月の初開催以降、熱心な焼き芋ファンを中心に人気を集めている、焼き芋の祭典。行列の絶えない人気店や遠方の名店など、全国から選りすぐった焼き芋の数々を一度に味わえるイベントだ。2019年に続く開催となる今回は、総勢16店舗が会場に集結。焼き立てアツアツの焼き芋から、さつま芋を使用した会場限定フード&デザートまで、計100品目以上の豊富なメニューを楽しむことができる。16店舗参加&100種以上のメニュー<蔵出し焼き芋 かいつか>会場初お披露目の新ブランド「華むらさき」注目は、「品川やきいもテラス」で初お披露目となる茨城県産の新ブランド「華むらさき」。<蔵出し焼き芋 かいつか>で販売されるこのさつまいもは、従来の紫芋にはなかった糖度と、ねっとりとした食感が特徴だ。<早雲蜜芋本舗>品川やきいもテラス初登場「早雲蜜芋」イベント初登場となる岡山県<早雲蜜芋本舗>のブランド品種「早雲蜜芋(そううんみついも)」も見逃せない。熟成させることにより蜜が蓄えられる「早雲蜜芋」を、焼き上げた後に、さらに一晩寝かせることで、美味しさを最大限にアップさせている。<やきいも処 DoCo? 弐番館>紅あずまを贅沢に使用「やきいもモンブランクレープ」焼き芋だけでなく、さつまいもを使ったスイーツ&ドリンクなどが楽しめるのも「品川やきいもテラス」の魅力。山形県<やきいも処 DoCo? 弐番館>で今季新発売される「やきいもモンブランクレープ」は、「紅あずま」を使った贅沢なスイーツ。とろとろになるまで焼き上げあげた「紅あずま」をサイコロ状にカットし、塩とバターだけで味付けしたモンブランを、クレープ生地で包み込んでいる。<oimo lab.>ヨーグルトが隠し味のタピオカドリンク「スイートポテトチーズティー」東京・清澄白河のやきいもとスイーツの店<oimo lab.>が提供するのは、ホットドリンク「スイートポテトチーズティー」。やきいもで作ったスイートポテトに、チーズ、タピオカ、ヨーグルトをミックスしたドリンクとなっており、ヨーグルトの酸味とスイートポテトの甘さがクセになる味わいだ。“ぽかぽか”設備も充実なお会場には、寒い季節も“ぽかぽか”に過ごせる嬉しい設備が充実。毎年恒例の“野外こたつ”に加え、ブランケット&家具付きのドームテント、佐賀県・武雄温泉から源泉直送の「スペシャル足湯」などが登場する。【詳細】「品川やきいもテラス 2020」開催日時:2020年1月27日(月)~1月31日(金) 12:00~19:00(最終入場:18:30)2月1日(土)10:00~19:00(最終入場:18:30)2月2日(日)10:00~18:00(最終入場:17:30)※売り切れ次第終了※少雨決行、 荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南1丁目2番70号)参加費:入場無料■メニュー例・<蔵出し焼き芋 かいつか>[焼芋]茨城県産 華むらさき 500円・<早雲蜜芋本舗>早雲蜜芋 1本 500〜800円・<やきいも処 DoCo?弐番館>やきいもモンブランクレープ 1,000円・<oimo lab.>スイートポテトチーズティー 600円※価格は全て税込。
2019年09月01日ラデュレ(LADURÉE)青山店では、テラス席だけの冷たい限定メニューとして見た目も華やかな5種類のノンアルコールカクテルを8月1日より提供する。前列・中央:「カクテル・イスパハン」、前列・左:「プティ・トリアノン」、前列・右:「ヒマワリ」後列・左:「ソーダ・フルーツボンボン」、後列・右「ス・ル・ソレイユ」サロン・ド・テのメニューをテラス席でも楽しめる同店。このテラス席だけでしか味わえない限定メニューとして、ノンアルコールカクテルが5種類ラインアップする。フランボワーズとライチのフレーバーのカクテルにバラの花びらを添えた「カクテル・イスパハン」は、ラデュレを代表するパティスリー“イスパハン”をカクテルで表現。ヴェルサイユ宮殿の生活からの息抜きの場を求めた王妃のように、スミレの香りに包まれて癒しのひとときを感じられる「プティ・トリアノン」は、マリー・アントワネットが過ごした自然の野花が咲き乱れるプティ・トリアノンの庭園をイメージした。「ヒマワリ」は、パッションフルーツをヒマワリのように見立て、マンゴーやパイナップルなどのトロピカルフルーツを合わせたミックスジュース。夏の陽射しの下で、贅沢な夏の味を感じられる。まるでフルーツボンボンのような、丸くカットしたメロン、パイナップル、スイカの果実がたっぷり入った「ソーダ・フルーツボンボン」は、ミントとオーキッド(蘭の花)を添えてモヒートをイメージ。そしてイタリアのレモンをイメージしたレモンスカッシュに、爽やかなローズマリーを飾った「ス・ル・ソレイユ」は、太陽が輝く南イタリアの夏を思い起こさせる。価格はそれぞれ1,200円。8月1日よりテラス席限定で提供される。太陽の光と爽やかな風を感じながら、冷たいメニューと共に、ガーデンタイムのような贅沢なひとときを過ごしてみては?【店舗情報】ラデュレ 青山店住所:東京都港区南青山5-9-15営業時間:9:00~20:00(19:00 LO)不定休
2019年07月31日“カルボナーラ”に“海鮮の漬け丼”まで?!かき氷がかかった冷製パスタ『スノーアイスパスタ』とは、ソースやスープがかき氷になった涼感あふれるパスタ。見た目やのど越しの良さが好評の【キハチ 青山本店】の夏季限定メニューなのです!3年目を迎える今夏は、日本の“海鮮の漬け丼”や中国の“黒胡麻担々麺”、アメリカ・サンタフェの“アボカドのサルサ”など、様々な国の料理をイメージし、キハチ流にアレンジした3 種の新作が登場。それぞれオマール海老やマグロ、伊達鶏などの食材を使い、かき氷パスタに仕上げています。さらに昨年人気NO.1だった「カルボナーラ」が加わり、全4メニューで展開中です。NEW!「オマール海老とアボカドのサンタフェ風スパゲッティ」『スノーアイスパスタ~オマール海老とアボカドのサンタフェ風スパゲッティ~』※パン、コーヒーまたは紅茶、ひとくちジェラート付き2,160 円(税込)まずは、冷製トマトスープの“ガスパチョ”をかき氷にした『スノーアイスパスタ~オマール海老とアボカドのサンタフェ風スパゲッティ~』。パウダー状にしたオリーブオイルとガスパチョが溶けて混ざり合うことでソースが完成します。オマール海老も大きくてプリプリです!NEW!「マグロと帆立貝のタルタル、柚子トマトスパゲッティ『スノーアイスパスタ~マグロと帆立貝のタルタル、柚子トマトスパゲッティ~』※パン、コーヒーまたは紅茶、ひとくちジェラート付き1,890 円(税込)マグロ、イカ、帆立貝にオクラと山芋で“漬け丼”をイメージした『マグロと帆立貝のタルタル、柚子トマトスパゲッティ』。柚子とトマトと昆布だしのかき氷に、明太子やみょうがのアクセントが効いています。全体的にさっぱりとした味わい。和風の冷製パスタって新鮮ですよね。NEW!「伊達鶏と野菜サラダ、自家製醤ソースの“黒胡麻担々麺風”スパゲッティ」『スノーアイスパスタ~伊達鶏と野菜サラダ、自家製醤ソースの“黒胡麻担々麺風”スパゲッティ~』※パン、コーヒーまたは紅茶、ひとくちジェラート付き1,680 円(税込)旨辛特製ソースと黒胡麻ソースのW仕立て。日本酒で蒸した福島の伊達鶏はやわらかく、そのしなやかさとは相反する野菜のシャキシャキ感とソースのシャリシャリが楽しい“進化形担々麺”です。昨年人気NO.1!「生雲丹とアスパラガスのカルボナーラスパゲッティ」『スノーアイスパスタ~生雲丹とアスパラガスのカルボナーラスパゲッティ~』※パン、コーヒーまたは紅茶、ひとくちジェラート付き2,520 円(税込)アスパラガスのクリームソースをかき氷仕立てにし、贅沢な生雲丹とチーズ、温度卵と混ぜ合わせて食べる“冷製カルボナーラ”。濃厚なのにさっぱりとした味わいです。スノーアイスパスタは全部で4種。パスタにパン、コーヒーまたは紅茶、ひとくちジェラートがついたセットどのパスタも、麺はスパゲッティとカッペリーニの中間の「フェデリーニ」を使用。具材も多くて男性も満足のボリュームです。さっぱりから濃厚まで、幅広い味わいの全4種が【キハチ 青山本店】のテラス席限定で9月30日まで楽しめます。【キハチ 青山本店】電話:03-5785-3641住所:東京都港区北青山2-1-19営業時間:8/1から一部変更になります●2019年7月31日まで[ランチ] 11:30~16:00(L.O.14:30)、[ティータイム] 14:30~17:00 (L.O.16:30)[ディナー] 18:00~23:00(L.O.21:30)●2019年8月1日~[ランチ]11:30~16:00(L.O.14:30)、[ティー]14:30~17:00(L.O. 16:00)[ディナー]18:00~22:30(L.O. 21:00)いずれも、日曜・祝日は、18:00~22:00(L.O. 20:30)。また、翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業■「スノーアイスパスタ」全4種販売期間:6 月25 日(火)~ 9 月30 日(月)/ ランチタイム テラス席限定※天候・仕入れの状況により、食材やメニューが変更になる場合がございます。予めご了承ください。
2019年07月13日シャネル(CHANEL)とフレンチ料理の巨匠アラン・デュカスがコラボレーションしたフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」に、屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」がオープン。期間は2020年3月から10月末まで。ツイード柄に刈り込まれた草木に囲まれた屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」。シャンパンのペリエ・ジュエとコラボレーションした屋上テラスでは、「ベージュ アラン・デュカス 東京」プロデュースによるメニューが登場。フィンガーフードやアフタヌーンティーを提供する。ドリンクは「ペリエ ジュエ」のシャンパーニュに加え、スペシャルなオリジナルカクテルを多数ラインナップ。心と身体をリフレッシュするデトックス・ノン・アルコールカクテルなども用意する。また、アフタヌーンティーは時期ごとに内容が変わり、「ペリエ ジュエ」のシャンパーニュ、紅茶やコーヒーなどのソフトドリンクとスイーツのセットを楽しむことが可能だ。【詳細】ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード営業期間:2020年3月~10月末営業時間:14:00~22:00(ラストオーダー フード20:30、ドリンク21:30)席数:テーブル32席、ソファ10席(喫煙可)場所:シャネル 銀座ビル屋上住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング メニュー例:アフタヌーンティー 紅茶またはコーヒー 4,800円(税込)、「ペリエ ジュエ」のグラスシャンパーニュ付き 6,000円(税込)※別途サービス料12%※月・火定休※アフタヌーンティーは14:00~16:00での提供。※席の予約は不要。但しアフタヌーンティーは要予約。※6歳以上の子供来店可能。但しベビーカーの持ち込み不可。※上記の他、悪天候およびイベント開催日は休業。【問い合わせ先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500
2019年05月17日グランド ハイアット 東京にて、初夏の爽やかな空気を感じられるテラス席で、スパイスが香る食事と異国情緒溢れる空間が楽しめるテラスプランを、6月1日から9月30日まで開催する。6階のステーキハウス「オーク ドア」では、「サマーバーベキュー ビアガーデン 〜Fiesta Mexicana〜」を開催。メキシカンスタイルをテーマに、フリーフローで提供されるメキシコ生まれのコロナビールや、ジューシーでフレッシュなフローズンカクテルを、トマトやライム、香味野菜、ハーブ、香辛料を使用したスパイシーなメキシカンテイストのシェアメニューと共に楽しめる。クミンやパプリカパウダーを使用しスモークされたビーフ ブリスケットやチキンウィング、自家製レシピで仕上げたラム・ビーフ・ポークのソーセージ、ライムを絞ってさっぱり食べるガーリックが効いたグリルシュリンプなど、食欲を刺激するスパイシーな料理はドリンクとの相性も抜群。さらに、シャンパンフリーフローつきのプランにはシーフードプラッターも提供。ビビットな色彩に彩られた、都内ラグジュアリーホテルの中で屈指の広さを誇るテラスにて、エキゾチックな夏の夜を過ごすことができる。2階のフレンチ キッチン「オールデイ ダイニング」で開催される「バーベキューテラス 〜French Moroccan Style〜」では、キャンドルなどでライトアップされた幻想的かつ洗練された空間で、モロッコをテーマにした、色鮮やかなエスニック色豊かな料理の数々を堪能することができる。サフランにアプリコットを合わせ、エスニックな味わいに仕上げたクスクスや、パセリやコリアンダーなどにモロッコ特有のプリザーブドレモン(塩レモン)を加えた爽やかな味わいの定番ソース「チャルモラソース」と合わせて食べる海老や真鯛などのシーフード、チリペッパーを効かせたスパイシーな辛みが特徴な羊肉のソーセージ「メルゲーズ」などがラインアップ。各メニューごとオリジナルでブレンドしたスパイスを使い分け仕上げた料理は、どれも食材の旨味が感じられる味わい。食後にはモロッコで親しまれているミントティーも用意。アラビア諸国を代表する料理の数々を堪能することができる。【イベント情報】サマーバーベキュー ビアガーデン 〜Fiesta Mexicana〜会期:6月1日~9月30日会場:グランド ハイアット 東京 6階 ステーキハウス「オーク ドア」時間:18:00 / 18:30 / 20:30 / 20:45 の4回制料金:食事のみ 6,000円、ドリンクフリーフロー付き 6,800円(日~水)/ 7,900円(木~土)、シーフードプラッターとシャンパンフリーフロー付き 1万4,900円、 シーフードプラッターとプレミアムシャンパンのフリーフロー付き 2万9,900円※税・サービス料別※フリーフロープランのL.O.はすべて90分制※シーフードプラッター無しのプランは席は2時間制バーベキューテラス 〜French Moroccan Style〜会期:6月1日~9月30日会場:グランド ハイアット 東京 2階 フレンチ キッチン「オールデイ ダイニング」時間:17:30 / 18:00 / 20:00 /20:30 の4回制料金:グラススパークリングワイン1杯付 5,200円、グラスシャンパン1杯付 6,000円、スパークリングワイン・赤白ワインフリーフロー 6,600円、シャンパン・赤白ワインフリーフロー 8,400円、VIPルームプラン シャンパン・赤白ワインフリーフロー 8,400円+1万円(ルームチャージ)、VIPルームプラン プレミアムシャンパン・赤白ワインフリーフロー 1万8,000円+1万円(ルームチャージ)※税・サービス料別※フリーフロープランはすべて90分制、席は2時間制※プレミアムシャンパンの銘柄は月によって変更※VIPルームプランはフレンチキッチン内の個室を使用。ルームチャージには、サービス料を含む
2019年05月16日シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティー・ショー「テラスハウス」の新シリーズ「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」が、5月14日(火)より「Netflix」にて先行配信スタート。この度、本番組のメインビジュアルが公開された。2012年10月からフジテレビ系列で放送され、2014年9月に地上波放送終了後、2015年9月から「Netflix」などで配信。「TERRACE HOUSE BOYS AND GIRLS IN THE CITY」や、ハワイを舞台に繰り広げた「TERRACE HOUSE ALOHA STATE」、「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」と配信し、そして来月5月からは、2015年以来となる東京を舞台にしたリアリティー・ショーならではの様々なドラマを記録・放送する。配信に先駆けて今回公開されたメインビジュアルでは、6人の男女が集結。吹き抜け3階建のプール付きの邸宅で、見ず知らずの男女6人の新たな青春の日々がスタート。なお、スタジオメンバーにはYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、葉山奨之とお馴染みメンバーが参加する。「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」は5月14日より毎週火曜日に新エピソードをNetflixにて先行配信。6月11日より毎週火曜日深夜0時~FODにて配信予定(4週に1週休止)。7月より地上波放送予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年04月25日屋上テラスで「アンリオ バブル ガーデン」ザ・リッツ・カールトン大阪では、2019年4月15日(月)より、屋上のガーデンテラスでシャンパーニュとシェフ特製の料理を楽しめる「アンリオ バブル ガーデン」を開催します。2019年10月31日(木)までの期間限定です。シャンパーニュと特製料理を堪能フリーフロー(飲み放題)で提供されるシャンパーニュは、かつてオランダ王室やオーストリア皇室の御用達となったこともある「アンリオ ブリュットスーヴェラン」。”至高”というその名に恥じない、奥深くエレガントな味わいを楽しめます。またシャンパーニュと共に味わえるのがシェフ特製の料理4品。スーシェフが考案した、シャンパーニュと相性抜群のメニューが並びます。会場となるガーデンテラスは豊かな緑に囲まれ、都会にいるのを忘れてしまう雰囲気の良さ。12席限定のグランピング風テントで味わうシャンパーニュと料理は、日常を忘れさせる格別な体験となるでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※マリオット・インターナショナルのプレスリリース
2019年04月11日「通勤ラッシュの電車に乗らずに済む、徒歩で通勤できる場所に住みたい」と希望していたDさん夫妻。渋谷区内で予算3,000万円という厳しい条件で探し続けたところ、偶然、築37年の物件をインターネットで見つけて3,000万円で購入。エム・デザインにリノベーションを依頼し、壁の塗装や棚はDIYも取り入れながら、工事費700万円(税・設計料込み)をかけて愛着がもてる暮らしやすい家をつくり上げました。■ 各所にDIYの温もりがあふれる家づくり立地を最優先させて物件探しをした末に出会った、庭付きの住まい。駅からは徒歩15分以上かかりますが、静かで落ち着いた環境が気に入っているというDさん夫妻は、夫がスケッチした間取り図をもとにリノベーションをスタート。LDKには夫のワークスペースも設け、様々な居場所をつくりました。床にはオーク無垢材を使用してあたたかみを感じる空間に。美しい写真とデザインのアウトドア情報アプリ「DayOut」を手掛ける夫のワークスペースの棚(写真左手)は、余ったフローリング材を棚柱に取り付けてDIYしたもの。ここに棚を取り付けたいと事前に伝え、下地材を入れて工事してもらったのだそう。テレビ台は以前の家で制作したもの。明るい出窓部分に置いてスッキリとした印象に。また、その両サイドにあるスピーカーもなんと夫の自作アイテム!ネットでスピーカーユニットを購入し、東急ハンズで紙筒や木材、吸音材を、そしてIKEAで布を購入して制作したのだそう。隙間にぴったり収まるサイズはさすがDIY。こちらは、どこに何を入れるか、妻が綿密に計算して棚割りをしたというキッチン収納。電子レンジやトースターなどの家電が見事に収まっていて、オープン収納なのにスッキリしています。2つペアで吊した照明は工事現場用ライトをDIYでリメイクしました。DIYしたアイテムが各所にあふれるD邸ですが、なんとポットまでもリメイクしてオリジナルに。共通の趣味がキャンプという夫妻。アウトドアで使用したときにホーローのポットのフタが開かないよう、革のベルトを夫が制作したのだそう。■ 玄関と廊下は縦の空間をフル活用玄関はモルタルで土間風に仕上げました。壁一面に棚を取り付け、靴の収納スペースに。自転車やアウトドア用品を収めている玄関収納は下半分だけ。これは夫のアイデアで、上半分は隣接する個室のロフトとして活用しています。玄関を灯しているシンプルな照明も、夫の手作り。「いいなと思った照明が高かったので、マネして自分でつくってみました。工事の際にこの照明を玄関につけたいと相談し、うまく設置してもらいました」と夫。また、玄関の壁にはハンガーを取り付けて傘の定位置に。そして玄関を上がった廊下の先には、エム・デザイン代表の藤原真紀子さんから提案されたという壁一面の本棚があります。本や雑誌が多いので、大容量のこの本棚が大活躍しているそう。その本棚の向かいには寝室があります。リビングにつながる壁に室内窓を設け、通風と採光を確保しました。また、壁は薄いブルー系の塗装でLDKとは異なった雰囲気を演出。木製の収納家具も夫がDIYで製作したものです。■ 想像以上に便利!廊下に配置した洗面台廊下には本棚だけでなく、なんと洗面台もあるというユニークなレイアウト。「帰ってきてすぐに手が洗えるし、来客時にも便利。この位置に洗面台を配置してよかったです」と妻は話します。夫妻で同時に使えるように、幅の広いTOTOの病院用シンクを採用し、2つの水栓を設けました。また、洗濯機置き場と脱衣所を兼ねたサニタリースペースはゆったりとした広さを確保。浴室はシステムバスを採用してコストを削減しています。■ 庭+テラスはDIYに最高の場所マンションの1階というD邸には広々としたテラス付きの庭があります。学生の頃からDIYが大好きだったという夫にとって、最高の作業スペースに。そんな夫がDIYも随所に取り入れながらつくり上げたD邸。リノベーション計画にあたっては、好きなインテリア雑誌や住宅誌の切り抜きをノートに貼ってファイリングをしていました。写真やスケッチを用いることで、藤原さんとのイメージ共有に役立ったとのこと。夫婦そろって手先が器用なふたり。リノベーション完了後も少しずつ手を加えて改造中なのだそう。楽しみながら、より暮らしやすい家を目指しているDさん夫妻でした。このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ『リライフプラスvol.20』も参考にしてみてくださいね。リライフプラスvol.20日本で唯一のマンションリノベーション専門誌【巻頭特集】W.I.C 玄関土間 パントリー がある家はいつもキレイ!【第2特集】どうする? 実家との距離【第3特集】どっちがおトク? フルリノベVS部分リノベ【第4特集】DIY&施主支給 Real Report※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。設計・施工エム・デザイン撮影中村風詩人
2019年03月29日家のあり方を決めた2つのリクエスト2世帯の3世代が暮らすT邸は埼玉県東部の住宅地に建つ。敷地は40年以上前に宅地開発された土地で周りにはびっしりと家が建て込んでいる。外観は日本家屋と箱形のボリュームをトリッキーに組み合わせたようなデザインが特徴的だが、敷地の中での配置にも特徴がある。周囲の家が敷地の北側に寄せて南側に庭を取っているのに対して、T邸はほぼその中央に建っているのだ。間取りや使用する素材などに対しては、具体的なリクエストはほとんどしなかったというT夫妻。しかし、長年住み慣れた場所であるがゆえのリクエストがあり、それが結果的に敷地の中での配置の変更とともに家のつくりを決める大きなファクターとなった。南側に大きく取ってあった庭をなくして敷地の中心近くに配置されたT邸。「周囲の家とは違うつくりには見えるが、そんなには違ってもいない」ような印象になるようにシルエットが調整されたという。「隣家のこの部屋は使われている雰囲気がないので大丈夫だけれども、あの窓からはすごく気配を感じるのでどうにかしてほしいなど、周囲の各窓に対する細かいリクエストがありました」と話すのは建築家の田村さん。それぞれの窓に対して家を開いたり閉じたりという対応を行ってコントロールしていった。もうひとつのリクエストは庭に対してのもの。庭は花を植えたりと見映えをよくすることにも大変な手間がかかるが、草むしりの作業も大変だ。「これから年齢を重ねていくうえでも大きな庭は管理できない」ということからスケールダウンすることにした。「視線をコントロールし庭をスケールダウンするために、窓辺を隣の敷地に寄せずに少し引いた場所につくり、間にクッションとして庭を挟み込むというような配置にしました」と田村さん。手前がサンルームで左がAVルーム。一部、屋根の上にまた屋根がつくられたようなつくりになっている。隣家の開口との関係から場所によって外に対して閉じたり開いたりといった操作が行われている。家の際だけは草が生えないように三和土にしてあるが、敷地の際は隣の敷地とうまく交じり合うようにした。真ん中にガランドウをつくる同時並行して内部のつくりも詰められていった。玄関を入って廊下を少し進むと高さが4mの大きな空間に出るが、この空間から各部屋が張り出すように配置されていて、一見して多様な場がつくり出されているのがわかる。田村さんはこのつくりについてこう説明する。「その多様な場所同士が近からず遠からずという関係ができればいいなと。そこでまず中心にガランドウの母屋をつくって、このいわば室内化された中庭に対して、さまざまな生活の要求に応える部屋たちがちょっとずつあふれ出すというイメージですね」ただそのほかの部分とのコントラストをはっきりさせてしまうとこの中庭が取り残されてしまう。そこで、各部屋を少しずつ寸足らずにして機能があふれ出るようにしているのだという。「アクティヴィティがはみ出るというか、空間をまたがらないと活動できないようにしてあります。中庭か部屋かどちらにいるのか少しわからなくなるような感じがあるといいかなと思いました」と田村さん。真ん中のガランドウが孤立しないように、周囲の各室を少し寸足らずにしてアクティヴィティがはみ出るようにしている。AVコーナーのソファもわざとガランドウのほうへとはみ出るようにした。左からダイニング、キッチン。食器棚の右にロフトとその下がバス、トイレなどの水回り、右側の下が主寝室。視線のことだけでなく風の通り具合についても打ち合わせをして、いい風が室内に入るようにも配慮されている。ロフトからガランドウの部分を見る。右のダイニングの隣の奥に玄関がある。正面奥がサンルームで右がAVルーム。2階へはサンルームの上の踊り場で折り返してから上がる。不思議な感覚の空間どの部屋も扉を設けずに室内化された中庭に対して開かれているが、このつくりに対しての反応はさまざまなようだ。娘さんは「どちらかというと囲われたところが好きなので、家族の出す音が聞こえてくる環境にはまだ慣れが必要」と前置きしつつ、「中2の息子との関係を考えると、男の子ですし親に対して閉じたいと思ったときに、部屋自体が完全に閉じられるつくりになっていると関係性が少し難しくなるかなという心配があったんですが、そのあたりはこのつくりで何をしているのかはなんとなく伝わるし、距離感としても近く感じられているのかなと思います」と話す。さらにまた、「わたしの部屋は2階ですが、音は聞こえつつも視線は閉じられているので不思議な感覚がありますね」とも。息子さんのほうは「これまで自分の部屋から声を出して家族に何かを伝えるようなことはなかったのですが、そういうことができるようになったのは前の家からの変化としていちばん大きい」と話す。左が主寝室の上のテラス。AVルームの上がお孫さんの部屋。2階への階段途中から見下ろす。2階から踊り場を見る。階段途中の右側にお孫さんの部屋がある。お孫さんの部屋から見る。複雑なプランのため、見る角度によってさまざまな表情を見せる。左のお孫さんの部屋へは階段途中から入る。そのまま直進して上がると2階は娘さんの部屋。2階の娘さんの部屋。視線は感じないが閉じてはいないため家族の気配は感じ取ることができるという。階段途中から見る。右がお孫さんの部屋。ここがうちの庭Tさんの奥さんが「ここがうちの庭だという意識がある」と話すのは家の中心につくられたガランドウの大きな空間だ。「朝起きて寝室からここに上がってくると庭に出てきたような気分になるんですね。と同時に“ああ、朝が来た”みたいな感じも味わえます」。さらに「普通の声で“もう時間だよ”と言ってもみんなに通じるのでとても住みやすいですね」とも。元の家は南側に庭があっても1階には日が当たらなかったという。でも今は1階のフロアにも日が差し込んできて十分に明るく、また天井が高くて開放感もある。まさに体験としては戸外の感覚に近いものがあるのかもしれない。内部化して生まれ変わったT家の庭は、すでに家族にとってなくてはならない存在になっているようだった。50cmほど下がった主寝室より見る。正月にお孫さんがガランドウの部分で冬休みの課題であった書初めを始めたところ、大人たちも参加してイベント会場のようになったという。T邸設計一級建築士事務所松岡聡田村裕希所在地埼玉県上尾市構造木造規模地上2階延床面積101.722㎡
2019年03月25日テラスに現れる満開の桜を眺めつつ、桜づくしのメニューを堪能神宮外苑のいちょう並木に位置する【キハチ 青山本店】。「いちょう並木で桜?」と驚かれるかもしれませんが、実はテラスの中央に満開の桜の木を配置。花を愛でながら、桜をモチーフにした春限定メニューをお花見弁当スタイルで提供します。「桜テラス」は3月12日(火)04月12日(金)の期間限定開催。※テラスに桜が設置されるのは4月12日まで桜づくしの「お花見弁当の前菜6品」に、ロゼスパークリングワインがグラスで1杯とペペロンチーノのパスタがついた「桜テラスプラン A」。「桜テラスプラン A」「桜テラスプラン A」5,500円(税・サ込)。ロセ0スハ0ークリンク0ワイン+お花見弁当の前菜 6 品+ハ0スタ気になる前菜は、大根の甘みが漂う優しい味わいの『紅芯大根の桜色クリームスープ』や、春野菜の苦味がしっかりと感じられる『桜魚“ワカサギ”と山菜のフリット バジル風味のタルタルと桜塩で』。さらにいちごの酸味がアクセントの『桜色に火入れしたホッキ貝と春苺のタイ風マリネ』などバラエティ豊富な全6品。カバのロゼスパークリングワインと合わせていただきます。『フォワグラとルバームジャムのサンドウィッチ 桜餅をイメージして』『ホワイトアスパラガスのババロアと天使の海老 桜海老のスプーマを掛けて』これに、春が旬の食材を使った『桜鯛とアサリのペペロンチーノ ドライトマトとカステルフランコでピンク色に』(2名で1皿)がつくなど、シェフがとことん桜にこだわったメニューが並びます。※「お花見弁当前菜6品」の内容は全プラン同じ。「桜テラスプラン B」「桜テラスプラン C」お花見弁当の前菜 6 品+ハ0スタ+肉料理+フリート0リンクの「桜テラスプラン B」7,000円(税・サ込)と、スペシャルフリードリンク付きの「桜テラスプラン C」8,500円(税・サ込)プランAに肉料理『柔らかく仕上げた豚ロース肉の香草カツレツ トマトと桜ビネガーソース』(BC共通)と、ロゼワインやビール、赤・白ワインなどのフリードリンクがついた「桜テラスプラン B」や、ヒューガルテンのロゼビールや自家製ホットワイン(赤・ 白)などグレードアップしたスペシャルフリードリンクがついた「桜テラスプラン C」もあり。お酒をとことん楽しむならこちらのコースがオススメです。『エリザベスパイ』『エリザベスパイ』単品1,290円(税込)。ランチコースのデザートを、デライトコース +760円/プレジャーコース&シーズナルコース +540円(税込)で変更可能また、キハチで人気のパイに、4月1日(月)から期間限定で登場する『エリザベスパイ』も是非食べていただきたい一品。『キハチ トライフルロール©』をパイにアレンジした、サクサク感が魅力のパイです。いちごやバナナ、キウイ、パパイヤ、マンゴーと5種のフルーツが入っていて、さっぱりとした味わい。どうやら、お店のスタッフさんから一番人気のパイらしいです。見よ!この作りたてならではのサクサク感!!レストランのイートインでしか食べられない。サクサクの作りたてを味わってください。「桜テラス」メニュー詳細期間:2019年3月12日(火)~4月22日(月)※テラスに桜を設置するのは、3月12日(火)~4 月12日(金)まで「桜テラスプラン A」・「お花見弁当前菜6品」『ホワイトアスパラガスのババロアと天使の海老 桜海老のスプーマを掛けて』『桜色に火入れしたホッキ貝と春苺のタイ風マリネ』『桜魚“ワカサギ”と山菜のフリット バジル風味のタルタルと桜塩で』『紅芯大根の桜色クリームスープ』『フォワグラとルバームジャムのサンドウィッチ 桜餅をイメージして』『桜チップで燻したスモークサーモンといくらのクロケット」・パスタ『桜鯛とアサリのペペロンチーノ ドライトマトとカステルフランコでピンク色に』(2名で1皿)+ロゼスパークリングワイン(グラス)「桜テラスプラン B」・「お花見弁当前菜6品」※内容はAコース同じ・パスタ『桜鯛とアサリのペペロンチーノ ドライトマトとカステルフランコでピンク色に』・肉料理『柔らかく仕上げた豚ロース肉の香草カツレツ トマトと桜ビネガーソース』+フリードリンク(90分)ロゼワイン、ビール、赤・白ワイン、カシス、カンパリ、ジン、ウイスキー、オレンジジュース、グレープフルーツ ジュース、烏龍茶、ジンジャーエール、コーラ「桜テラスプラン C」・「お花見弁当前菜6品」※内容はAコース同じ・パスタ『桜鯛とアサリのペペロンチーノ ドライトマトとカステルフランコでピンク色に』・肉料理『柔らかく仕上げた豚ロース肉の香草カツレツ トマトと桜ビネガーソース』+スペシャルフリードリンク(120分)ロゼビール(ヒューガルテン)、クラフトビール2種類、スパークリングワイン(ロゼ・白)、自家製ホットワイン(赤・ 白)、ロゼワイン、ビール、赤・白ワイン、カシス、カンパリ、ジン、ウイスキー、オレンジジュース、グレープフル ーツジュース、烏龍茶、ジンジャーエール、コーラ※テ0ィナータイム限定、2 名様から注文可能※テラス席を予約て0当日雨天の場合、お席に空きか0ある場合、店内への振替可能※予約の状況によって、こ0案内致しかねる場合か0こ0さ0います。予めこ0了承くた0さい。※天候・仕入れの状況により、食材やメニューが変更になる場合有り『エリザベスパイ』単品1,290円(税込)販売期間:2019年4月1日(月)~ 6月24日(月)※期間内は、終日ご注文可能・ランチコースのデザートを、デライトコース +760円/プレジャーコース&シーズナルコース +540円(税込)で変更可能・ディナータイムのみ、上記価格にサービス料10%かかります【キハチ 青山本店】電話:03-5785-3641住所:東京都港区北青山2-1-19営業時間:ランチ11:30~16:00(L.O.14:30)/ティータイム 14:30~17:00(L.O.16:30)/ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30)※日・祝のみ18:00~22:00(L.O.20:30)※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業※~3月31日(日)までの冬季期間中、ディナータイムは18:00~22:30(L.O.21:00)に変更定休日:年末年始
2019年03月11日玉川上水や井の頭公園に近い住宅街の一角に建つM邸。「雑木林のような庭を眺めながら、外で朝食を食べたい」という要望から、Mさん夫妻の家づくりは始まりました。そのため、住宅設計時に造園家が入って庭づくりも同時に進行。日々の暮らしの中に、雑木の庭を見事に取り込んだM邸をご紹介しましょう。■ 庭の奥行きを最大限に生かしたプラン焼杉の外壁と緑のコントラストが美しいM邸です。建築家の佐久間徹さんは、約53坪の敷地の北側にL字型の家を配し、建物に対して約45度振った四角いテラスを南側に配置しました。限られた敷地の南の角まで長い距離が確保でき、奥行きある庭の眺めが楽しめます。テラスはよく見ると角が欠き取られ、そこにシンボルツリーのソロが植えられています。こちらは造園家・栗田信三さんの発案です。「建築家はとかく四角くしたがるのですが、栗田さんはそれを崩したかったんでしょうね。また、われわれは平面で考えがちですが、造園家は空中にある枝や葉がどう広がっているのかを意識する。おかげで普段できないような、いいコラボレーションができました」(佐久間さん)ソロは将来は大きく生長し、テラスをすっぽり包み込む予定だとか。数年後の庭の変化が楽しみですね。こちらは敷地の南側の庭。中高木、低木、下草を合わせて、まさに雑木林のように。奥に高木のヤマモモが植えられ、奥行きを感じさせます。■ テラスと庭、室内の心地よいつながりのある空間テラスは、LDKがある1階から斜めに張り出すように設けられています。テラスに面したコーナーには大開口を設け、外とのつながりを強めています。L字のコーナーに設けた開口部の木製建具は、2面ともすべて引き込めるようになっています。外の空気を、室内に存分に取り込めるのもいいですね。キッチンからも庭の奧まで視線が通ります。左手の書斎からも、窓のすぐ外に植えられた低木越しに庭が見通せるように設計。栗田さんは工事中に何度も現場に足を運び、それぞれの窓からの見え方を確認しながら樹木を入念に選んで植えてくれたそうです。LDの吹き抜けにも注目を!2階の予備室や寝室からも、吹き抜け越しに庭が眺められるのです。「大開口だから、周囲から室内が見えないかな?」と思われるかもしれませんが、その点は大丈夫。隣家が迫っているけれど、こちらの庭に向いた大きな窓がないので、視線はほとんど気にならないとのことです。ちなみに、こだわりの薪ストーブは妻たっての希望で設置しました。庭を囲むようにL字型に配した建物の右袖部分には浴室があります。庭が見える窓によって、さながらリゾートホテルのようにくつろげるバスルームです。窓のそばに植えた低木はプライバシーを守りつつ、低木越しに庭を見通すことで、より奥行きが感じられるとのこと。右の写真は低木のハナユズ。実のなる木があると収穫の楽しみも増えますね。■ 訪れる人をワクワクさせる玄関からのアプローチ敷地入り口から玄関へ誘うアプローチは、「手前の左隅にツリバナの木を植え、アプローチを曲線にすることで、導入部の印象をやわらかくしたかった」と栗田さん。右手のテラスとの間には目隠しの塀を設けました。テラスにつながる入り口の塀はレッドシダー製で、風通しのよい「大和張り」。足元も透かせて、手前と奥の庭の一体感を出しています。アプローチの正面は借景の緑で、「栗田さんはお隣の緑とのつながりにも、すごく気を使ってくれました」と妻は話します。草木を眺めながらゆっくりと歩きたくなるアプローチです。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2018年12月号」を参考にしてみてくださいね。設計/佐久間徹(佐久間徹設計事務所)造園/栗田信三(彩苑)撮影/伊藤美香子住まいの設計2018年12月号豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】「だから選びました!ハウスメーカーで建てたこだわりの詰まった家」 【第二特集】「毎日緑に触れられる幸せ…ガーデンハウスで暮らそう!」
2019年02月12日現在、長野県・軽井沢を舞台に「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)として配信されている「テラスハウス」。その新シーズンの舞台が、2020年にオリンピックを控える東京となることが分かった。「テラスハウス」は、シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティー・ショー。縁もゆかりもない6人が共同生活するシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、彼らの恋愛や友情など様々なドラマを記録し、高い人気を博している。現在は、軽井沢を舞台にした「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」が進行中。テラスハウスに入居しているのは、地元・軽井沢出身の大学4年生で就職活動中の田中優衣(22歳)、文化服装学院に通う木佐貫まや(20歳)、プロスケーターの中田海斗(21歳)、元プロサッカー選手の福田愛大(24歳)、モデルの谷川利沙子(28歳)、「ゲスの極み乙女。」のベーシスト・和田理生(31歳)の6名。本日2月12日(火)配信の第49話で軽井沢編は最終回を迎える。そして新たなシーズンの舞台は東京。2020年夏、56年ぶりに東京オリンピックが開催されるこの地で、「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020 」(テラスハウス トウキョウ ニイゼロイチキュウ ニイゼロニイゼロ)として男女6人の新たな青春の日々が再びスタート。番組HPにて新しい住人を募集している。スタジオメンバーはこれまで通り、YOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、葉山奨之が務める。「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020 」は5月よりNetfilxにて毎週火曜に新エピソード配信、6月よりFODにて毎週月曜24時~配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年02月12日インテリアスタイリストの窪川勝哉です。実は私、昭和32年築・前川國男設計のテラスハウスを入手してしまいました!フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエとともに近代建築の3大巨匠と言われる、ル・コルビュジエ。そのル・コルビュジエに師事し、日本のモダニズム建築の旗手と言われた、前川國男。その前川國男が昭和30年代に設計した、三角屋根が特徴のテラスハウスシリーズをご存じでしょうか?■ 昭和32年に建てられた前川國男設計のテラスハウス2軒が一続きになったテラスハウス形式当時は郊外といわれた東京西部の阿佐ヶ谷と烏山と鷺宮に建てられ、なかでも通称「阿佐ヶ谷住宅」は、広大な敷地とコモンと呼ばれた緑地を持ち、著書も出版されるなど、コアなファンに大人気の物件でした。惜しまれつつ2013年に解体された阿佐ヶ谷住宅についての本も出版されています。前川國男の評伝も、読みごたえがあります現在では阿佐ヶ谷と烏山は残念ながらすでに取り壊されてしまい、唯一現存するのはこの3兄弟のなかで最初(昭和32年)に建てられた鷺宮の物件だけに。ゆったりとした敷地はやはり魅力的!■ 物件情報を古い順にソートし、どれだけ古い物件が現存しているかを楽しんでいたら…ところが先日この物件がなんと売りに出ていたのです!!普通の人がインターネット等で物件を探すときは予算やエリアのほか、築年数が新しい順にソートしたりするのが一般的かと思います。ですが、私はいつも古い順に並べ、どれだけ古い物件が現存しているかを楽しむほうでして(笑)。階段まわりは竣工時のまま先日いつものそれを楽しんでいたら、以前から存在を気にしていたこの物件に出会ってしまいました!現状の水回りはこんな感じ最新のスタイルでなく、当時のレトロさを残したスタイルにリノベーションを、と考えていたところ、友人から連絡があり、解体予定の家からレトロで状態の良いキッチンを外したものをプレゼントしてくれました。サンウエーブの琺瑯(ほうろう)製のキッチン。偶然にも今の私の家のキッチンとまったく同じキッチンです!まだまだすべてがまったくノータッチの状態で、室内も要リノベーションなのですが、少しずつ手を加えて完成させていくつもりです。リノベーションの進捗などは、またぜひ報告させていただけたらと思います。窪川勝哉さんインテリアスタイリストとして雑誌、広告、テレビなどで幅広く活躍中。2011年に渡英、2013年から再び拠点を東京に移し活動中。
2018年12月29日「テラスモール(Terrace Mall)松戸」が、2019年10月25日(金)に開業。ファッション大型店、大型ライフスタイルショップなど含む、全177店舗がオープンする。周辺エリア最大級の商業施設「テラスモール松戸」は、国道6号線に近接した松戸北部市場跡地に位置し、敷地面積約49,000平方メートル(地上4階、一部5階建て)に総店舗数全177店を有する、周辺エリア最大級となる商業施設。関東初出店3店舗、千葉県初出店22店舗、エリア初出店83店舗含む全177店舗には、周辺エリア唯一となるシネマコンプレックスをはじめ、地域のサポート機能をもつ店舗、ファッション、飲食、サービスなど個性豊かなラインナップが揃う。なお、本施設はテラスモール湘南に続く、テラスモールシリーズの第2号となる。■各フロアの主なテナント1階:東急スポーツオアシス、ロフト、食品スーパー・サミット、無印良品(MUJI)。2階:ツタヤ ブックストア、エイチ&エム(H&M)、ユニクロ(UNIQLO)、レストランストリート3階:アカチャンホンポ、スポーツオーソリティ(SPORTS AUTHORITY)、家電量販店ノジマ、フードコート4階:ユナイテッド・シネマ3つの最新鋭機器を導入したシネコンテナントの目玉となるのは、全11スクリーン、約1,900席を誇る規模で展開する、エリア内唯一のシネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ」だ。最新鋭機器の導入により、迫力ある映像と音響で臨場感あふれる映画鑑賞体験を演出する。■次世代型映画鑑賞システム「テラスモール松戸」では、以下3つの映画鑑賞スタイルを導入。これは千葉県初のこととなる。・アイマックス・レーザー(IMAXレーザー)革新的な4Kレーザー投影システムと最新の12chサウンドシステムを採用しており、臨場感あふれるケタ違いの体験ができる。・4DX(フォー・ディー・エックス)シーンに合わせて動く座席や、 風・水が吹き付ける体感型アトラクョンシアター・スクリーン・エックス(SCREEN X)左右側面スクリーンに映像が映し出される新次元3面マルチ上映システムツタヤ ブックストアがエリア初出店蔦屋書店による「ツタヤ ブックストア(TSUTAYA BOOKSTORE)」がエリア初出店を果たす。話題の本や文具を揃え、時間を忘れて心地よく過ごせる空間を提供。併設のスターバックス(Starbucks)でコーヒーや紅茶を飲みながら、ゆっくり本を選ぶことも可能だ。エリア初出店多数、注目フード店舗2階レストランゾーン「けやきダイニング」「けやきダイニング」は、施設北側に位置する緑豊かな「けやき通り」に面した2階のレストランゾーン。千葉県初・ショッピングセンター初出店となる「山本のハンバーグ」のほか、「牛カツ京都勝牛」、「カプリチョーザ」、「さち福やカフェ」、「珈琲所コメダ珈琲店」など用途に合わせて使えるフード店舗を揃えた。思い思いに過ごすことができるよう、大きなガラス面から自然光が差し込むインナーテラス空間には、レストスペースを配置する。3階フードコート「ケヤキッチン」サンルームのように解放感のある空間に約750席を設けるフードコート「ケヤキッチン」には、バラエティ豊かな10店舗が軒を連ねる。行列の絶えない人気ラーメン店「とみ田」の新業態となる「松戸富田麺桜」もこの場所に出店。家族や友人と、あるいは1人でも食事を楽しめる空間を提供する。1階食物販ゾーン「キタイチバ」半世紀ものあいだ親しまれてきた「松戸北部市場」の跡地ならではの食物販ゾーンも誕生。「キタイチバ」では、大型スーパー「サミットストア」のほか、鮮魚店が展開する惣菜店「魚の北辰」、無農薬野菜や畜産物を揃える「アドリーフ(&Leaf)」、和惣菜「手づくりのやさしいお惣菜 こはるや」、「北野エース」が豊かな食生活を支える。また、小腹が時にもぴったりのスイーツ店も登場。べイク(BAKE)が展開する焼きたてスイートポテトパイ専門店「ポグ(POGG)」、シュークリーム専門店「ビアードパパ」、「サーティワン アイスクリーム」、「たいサンド Fu・Wa・Ri」も出店する。その他注目店舗も老舗ベーカリー「ドンク(DONQ)」による、初のベーカリーレストラン「Bakery Table direction by DONQ」の1号店が、1階にオープン。パン窯の余熱を使用したビストロ料理や、松戸限定となるチーズケーキなどを提供する。コスメブランドも充実美容関連ショップの注目は、大丸松坂屋百貨店が展開するコスメセレクトショップ「アミューズ ボーテ」。イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)やエスティ ローダー(Estée Lauder)、シャネル(CHANEL)、シュウ ウエムラ(shu uemura)といった約20の人気コスメブランドを取り揃える店内では、気になるアイテムを自由に手に取りながら、ショッピングを楽しむことができる。そのほか、大型総合フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」やコーヒーを片手に購入前の本を選べる「ツタヤ ブックストア(TSUTAYA BOOKSTORE)」をはじめ、ロフト、ワークマンプラス(WORKMAN plus)といったショップがラインナップする。開放感たっぷりの共有スペースけやき広場施設北側の「けやき通り」で地域になじみのある「けやき」の名前を取り入れた「けやき広場」には、水が出る演出のポップジェット(噴水)を設置しており、緑だけでなく水の清らかさも取り入れた空間に。施設の屋外広場として、様々なイベントも開催予定だ。アトリウムテラス2階中央には、吹き抜け空間にイベントステージ「こもれびステージ」を常設した「アトリウムテラス」を。“陽だまりの庭”をコンセプトに、毎日の暮らしに溶け込むようなくつろぎの空間を演出する。また、吹き抜け3階部分には、フードコート「ケヤキッチン」が位置する。【詳細】テラスモール松戸グランドオープン日:2019年10月25日(金)9:00~住所:千葉県松戸市八ヶ崎2-8-1敷地面積:約49,000㎡賃貸面積:約42,000㎡総店舗数:全177店駐車場:約2,000台駐輪場:約1,000台建物規模:地上4階建て(一部5階建て)■営業時間・専門店街・フードコート「ケヤキッチン」 10:00~21:00・レストラン街「けやきダイニング」 11:00~22:00・サミットストア 9:00~23:00・ユナイテッド・シネマ 9:00~24:30・東急スポーツオアシス松戸平日 9:00~23:00 土・日・祝10:00~20:00※一部店舗は営業時間が異なる場合あり。※飲食店のラストオーダーは店舗により異なる。<出店店舗一覧>■ファッションアズール バイ マウジー(AZUL by moussy) 、アメリカン ホリック(AMERICAN HOLIC)、アモスタイル バイ トリンプ(AMOSTYLE BY Triumph)、エイチ&エム(H&M)、エイチ・ビー、N+、オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)、CALNE、Q♥、CRAFT STANDARD BOUTIQUE、Greeful、go slow caravan、サマンサモスモス(SM2 )、keittio、サン・フェルメール、SUITSELECT、SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH、DoCLASSE、DOG DEPT、ナチュラルビューティーベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC)、HARMONICA、HANAGOROMO、フォルム フォルマ、petit main、branshes、BeBe Petits Pois Vert、MAKELETLYON、METHOD、MĒDOC、ユニオン、ユニクロ(UNIQLO)、LEPSIM、RODEO CROWNS WIDE BOWL、ロペピクニック(ROPÉ PICNIC)、WORKMAN Plus■ファッション雑貨innocence、ACE BAGS&LUGGAGE、ABC-MART、靴下屋、crocs、ゲンキ・キッズ、THE CLOCK HOUSE、さくら平安堂、SAC’S BAR、ジュリア・オージェ、JINS、ゾフ マルシェ、tippi tokyo、ノーティアム、PARIS JULIET、柊や眼鏡、VĒRITĒ、帽子屋Flava、REGAL SHOES a.k.a、le petit bois、ルデーク オル■ライフスタイル雑貨アカチャンホンポ、illusie300、IN NATURAL、OLYMPIA Chocolate Label、ガチャガチャの森、Grande Marée、好奇心の部屋、サイクルスポット、seashells、じぶんまくら、手芸センタードリーム、SPORTS AUTHORITY、生活雑貨ボンメゾン、生活の木、ソストレーネ グレーネ(SØSTRENE GRENE)、ダイソー、たち吉、TSUTAYA BOOKSTORE/スターバックス、ドクターエア、ノジマ、バンダレコード、フラワーデコ、ミカヅキモモコ、無印良品(MUJI)、Yogibo Store、ロフト■グルメ&フードあんこのやまか、&Leaf、いきなり!ステーキ、IPPUDO RAMEN EXPRESS、魚河岸まぐろ鎌形、歌行燈ゑべっさん、越後叶家、&パニーニ836バール、王様のお菓子ランド、御漬物の丸越、お肉惣菜とお弁当 うしまるや、オランダ家、柿安Meat Express、果汁工房 果琳、菓匠清閑院/満果惣、かつ敏、勝めし屋、カプリチョーザ、カルディコーヒーファーム、韓国料理bibim’、北野エース、牛カツ京都勝牛、串家物語、珈琲所コメダ珈琲店、こととや、サーティーワンアイスクリーム、菜果善、彩果の宝石、魚の北辰、さち福やCAFÉ、SAFFRON、サミットストア、サンマルクカフェ、しゃぶ菜、SWEETS Pearl Lady、すし銚子丸 雅、たいサンド Fu・Wa・Ri、TAKAGIFOODS、茶々丸、茶・落花生・焼海苔、中華惣菜 周記、築地銀だこ、手作りのやさしいお惣菜 こはるや、東京餃子軒、ナワブ、日本一、はなまるうどん、HONEYCO terrasse、ビアードパパ、FRESHNESS BURGER、フロプレステージュ、Bakery Table direction by DONQ、POGG、ma-sa de plus、マクドナルド、マザー牧場CAFE&SOFTCREAM、マザーリーフ ティースタイル、松戸富田麺桜、山本のハンバーグ、ラケル、リンガーハット、ルピシア■ドラッグ&コスメアミューズ ボーテ、FANCL beauty & health、マツモトキヨシ■サービス&カルチャーイオン銀行ATM、エースコンタクト、auショップ、おしゃれ工房、QBハウス、けやきの森保育園メルカート、JTBマイタウントラベル、スーモカウンター、整体・骨盤・骨盤調整のカラダファクトリー、セイハグローバルステーション、セブン銀行ATM、ZELE-AVEDA、ソフトバンクショップ、千葉銀行ATM、東急スポーツオアシス松戸、トータルセラピー、ドコモショップ、namco(出店予定)、ネコサポステーションprovided by ヤマトグループ、HAPPY BELL、+nachu by STUDIO ARC、プランス歯科、保険テラス、ポニークリーニング、マイネイルボックス フェアリーズ、松戸八ヶ崎眼科、楽天モバイル×Smart Labo、Riat!、Re.Ra.Ku
2018年12月17日和歌山県・白浜町にある「Kagerou Cafe(カゲロウカフェ)」は、絶品スイーツと種類豊富なドリンクを海を眺めながらゆっくりといただけるカフェです。訪れたら食べるべきおすすめのメニューをご紹介します。白浜旅行中に、ひとやすみしませんか。白浜の海を望むカフェ「Kagerou Cafe」店舗の奥に海が見えるテラス席を設けたカフェ「Kagerou Cafe」。ここでしか味わうことのできない本店限定の「生かげろう」やケーキなどの冷蔵商品もいただけます。“お客さま一人ひとりの思い出となるような店でありたい”との思いから、空間だけでなく“人”を中心にした接客を大事にしているそう。“サービスとは愛だ!”を合言葉に、お客さまはもちろん、スタッフも楽しめる空間づくりを心がけています。老舗菓子店「福菱」からオープン「紀州銘菓 福菱(ふくびし)」は、創業85年の老舗菓子店。創業時より、和歌山の銘菓を提供するお店として愛され続けており、「柚もなか」や「かげろう」は、白浜みやげの定番スイーツとして知られています。2015年に、「かげろう」の大ファンだというお客さまの声から「生かげろう」が誕生。長時間の持ち帰りが困難な「生かげろう」をその場でゆっくり食べられるように、2016年に「Kagerou Cafe」をオープンしたのだそうです。アットホームな店内「Kagerou Cafe」のテラス席からは、白浜の海「綱不知(つなしらず)」が一望できます。気取ったカフェではなく、ゆっくりくつろげるようなアットホームな雰囲気。店内・テラスともにゆっくりと過ごせる空間です。誕生日のサプライズケーキも!「Kagerou Cafe」では、誕生日のお客さまにサプライズのホールケーキを用意することもできます。カフェでいただく場合は、スタッフがバースデーソングを歌って一緒にお祝いをしてくれますよ。お客さまとの距離が近いのも、「Kagerou Cafe」の魅力です。「Kagerou Cafe」おすすめスイーツ白浜町にある動物園「アドベンチャーワールド」にはパンダのファミリーが暮らしており、「Kagerou Cafe」でもパンダをイメージしたスイーツは人気があります。生かげろう・季節の生かげろう本店限定商品「生かげろう(100円)」は、「Kagerou Cafe」に訪れたらぜひいただきたい一品です。ふわふわの生地にトロトロのクリームが絶妙にマッチしています。季節毎に新しい味を楽しめる「季節の生かげろう(120円~150円)」は全部で12種類の味があります。種類は今後も増える予定で期間も決まっていないため、どんな味があるかは来店してからのお楽しみ。※「季節の生かげろう」は、季節によって内容が異なります。白浜パンダ「白浜パンダ(300円)」は、赤ちゃんパンダの誕生をお祝いして、パンダをそのままケーキにした、食べるのがもったいないくらいかわいらしい一品です。ぜひ写真を撮ってから召し上がれ。ビタミンC含有量世界一といわれるスーパーフード「カムカム」を使った「カムカムジュース(400円)」を合わせて、美容と健康の効果も狙ってみてはいかがでしょうか。パンダクッキーあいくるしいパンダの後ろ姿9枚と、パンダの顔が1枚入った「パンダクッキー(650円)」は、約10年のベストセラー商品。白浜旅行のおみやげにもぴったりです。「Kagerou Cafe」おすすめの軽食・ドリンク「Kagerou Cafe」では、経験豊富なシェフが調理をします。店内はカジュアルな雰囲気ながら、本格的な絶品料理をいただけますよ。カツサンド10:30~17:00のカフェタイムで提供される「カツサンド(750円)」は、ふんだんに使用した玉ねぎやトマトと、柔らかくてジューシーな豚ヒレ肉をサンドした一品。ボリューミーだけどあっさりした味わいなので、パクパクいただけますよ。カフェラテ濃厚エスプレッソにミルクを入れた「カフェラテ(430円)」。かわいいハートのラテアートをしてくれます。ほかにも、ハンドドリップで淹れるオリジナルコーヒーを含む、約50種類ものドリンクが揃っています。白浜旅行を彩る「Kagerou Cafe」でくつろいで8:00~10:30までのモーニングが終わった、お昼までの時間に訪れることで比較的混雑を避けられるのだそう。「Kagerou Cafe」で、海を眺めながら名物・生かげろうとハンドドリップで淹れるコーヒーをいただいて、ゆっくりくつろぎませんか。スポット情報スポット名:Kagerou Cafe住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1279-3電話番号:0739-42-3129
2018年11月20日「ちっちゃな家」シリーズで有名な、建築家・杉浦伝宗さんの名言、狭小住宅の空間三原則「透ける」「抜ける」「兼ねる」前々回は「透ける」について、前回は「抜ける」についてご紹介しました。最後にご紹介するのは「兼ねる」です。■ 「空間の共有・共存」という昔からの知恵おそらく「兼ねる」については、皆さんも聞いただけで、なんとなく想像がつくかもしれません。限られた平米数の狭小住宅に、部屋を幾つも作るのは物理的に難しい……。そこで、部屋や空間に複数の用途・機能を持たせ省スペース化していこうというのが、この「兼ねる」です。思えば昔の日本で庶民の暮らしといえば、ちゃぶ台を置いた畳の部屋で食事をし、時にお客様を迎え、夜は布団を敷いて寝ていたことからも、「兼ねる」は日本人には腑に落ちやすいのではないでしょうか。polkadots / PIXTA(ピクスタ)■ 事例でより具体的に「兼ねる」をご紹介1.玄関を省略してLDKと兼ねる先日お亡くなりになった樹木希林さんのナレーションも印象的だった、昨年大ヒットしたドキュメンタリー映画『人生フルーツ』では、故・津端修一さんが自ら設計された玄関を省略してLDKと兼ねるご自宅を見ることができます。写真はイメージです家が1つの大きなワンルーム形式になっているだけでなく、玄関らしい玄関もなく、庭に面した掃出し窓からの出入りになっているのが印象的でした。2.廊下を省略して「洗面所」と「脱衣所」と兼ねる長い廊下は、狭小住宅にとって極力避けたいプランです。古い木造一戸建てをリノベーションした筆者の元・自宅ですが、奥に位置する洗濯機や浴室までの廊下の途中に、トイレや洗面脱衣を配置しました。洗濯機側からの見返し、左手のピンク色のタイルは浴室部分ただし、玄関からも丸見えなので、いざという時の目隠しドアに、隣接する納戸のドアを90度ふって兼用です!しかし、こういった「玄関がない」「廊下が脱衣になる」等のプランは、住むにあたり、それなりの覚悟が要求されます。ライフスタイルや家族の希望などを充分に検討シミュレーションして、決定してください。■ もっと身近で取り入れやすい事例も!洗面所やキッチンの一角に家事コーナーを作ったり、ワンルームでベッドをソファ代わりにする、というのも「兼ねる」ですよね。LDに大きめのダイニングテーブルを置き、子どもの勉強や家事、事務作業をするのだって立派な「兼ねる」です。プラナ / PIXTA(ピクスタ)さらに外へも目を向けて、庭やテラス、バルコニーや屋上との繋がりを感じさせるプランも、広い意味での「兼ねる」となります。■ 総論:3原則のもたらす大きなメリットいかがでしたか?「透ける」「抜ける」「兼ねる」は、改めて名言だと思いました。柔軟な発想と工夫・大胆な割り切りで、小さな家でも窮屈にならずに、楽しく住まうことができる……。また、資材や内装材が節約できるので、工事費の削減も狙えるかもしれません。杉浦さんも、小さな家でコンパクトに住まうことは、結果として冷暖房効率もよく、掃除にかける労働力が減る、つまり家事効率も上がると嬉しいメリットを挙げられていました。ぜひ今日からでも、この「透ける」「抜ける「兼ねる」の中から、皆さんの住まいに取り入れられる技を探してみてください!
2018年10月19日「オモハラ イルミネーション(OMOHARA illumination)」が、東急プラザ表参道原宿 6階屋上テラス「おもはらの森」にて開催される。期間は2018年11月15日(木)から2019年2月28日(木)まで。「オモハラ イルミネーション」は、樹木に囲まれた屋上空間を、約16,000球のイルミネーションで彩るイベント。期間中は「おもはらの森」の営業時間を23:00まで延長するため、樹木と優しい灯りが織りなす幻想空間を、ゆっくりと楽しむことができる。また、クリスマス以降の年末年始やバレンタインにイルミネーションを眺めることができるのも、嬉しいポイントだ。なお、12月25日(火)まで、東急プラザ表参道原宿館内のショップでは、クリスマスのイベントやギフトに活躍してくれるアパレルや雑貨、クリスマスコフレなどを並べる。【詳細】OMOHARA illumination期間:2018年11月15日(木)~2019年2月28日(木)時間:17:00~23:00 ※入場は22:30まで、年末年始は変更の可能性有場所:東急プラザ表参道原宿 6階屋上テラス「おもはらの森」住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3TEL:03-3497-0418(代)
2018年10月19日標高1,289mの絶景テラスオープン2018年10月6日(土)、広大な北アルプルの自然が一望できる山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」がオープンします。標高はなんと1,289m、白馬岩岳の山頂にたたずむ絶景テラス。目の前に広がる北アルプスの大パノラマで、都会の喧噪を離れた非日常の時間を過ごすことができるでしょう。”三段紅葉”を見に行こうテラスからは、北アルプスの秋の大イベント”三段紅葉”を楽しむ事ができます。「山頂の冠雪」、「山腹の紅葉」、「麓の木々の緑」、大自然が作り上げる見事なグラデーションは、日本でも非常に希少な絶景です。NY発の老舗ベーカリーも出店同施設には、ニューヨーク生まれの人気ベーカリー「THE CITY BAKERY」も出店。看板商品の「プレッツェルクロワッサン」はもちろん、地元食材を使った白馬限定メニューも用意されています。またオープニングイベントとして、紅葉を満喫できる森林浴や山頂での朝ヨガ、天空ジャズライブなど、魅力的なイベントの数々が開催予定。詳細は公式ホームページをご確認下さい。(画像はプレスリリースより)【参考】※白馬観光開発株式会社のプレスリリース※「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」公式サイト
2018年09月22日焼き芋フェス「品川やきいもテラス 2019」が、2019年1月28日(月)から2月3日(日)の期間、品川シーズンテラス イベント広場にて開催される。前回開催時の来場者4万人超!人気“焼き芋”フェス2018年開催時には約43,000人にのぼる来場者を記録した人気焼き芋フェス「品川やきいもテラス」。会場には全国からスペシャルな焼き芋が集結する。全国の絶品焼き芋が集結会場で味わうことの出来る焼き芋は、全国から厳選された絶品ばかり。溢れる蜜と濃厚クリームのような食感が堪能できる“しっとり系”をはじめ、ライトな甘さをほっこり楽しめる“ほくほく系”、独自の技法や調理法でさつまいもの新たな魅力を引き出す“未来系”など、ジャンルは様々だ。今年は15店舗のやきいも専門店が参加し、100品目以上に及ぶ豊富なバリエーションを用意。前回に続き参加するのは、以下の店舗だ。焼き芋 pukupuku「焼き芋 pukupuku」が作る「超蜜焼き芋」の特徴は、紙袋では持てないほどあふれだすカラメル色の蜜と、チーズケーキのようなモチモチ食感。蜜の甘さとさつまいも本来の甘さのハーモニーを味わうことが出来る。おいもやさん moimoi千葉県・柏市の「おいもやさん moimoi」では、深い風味やコクを同時に味わえる「大人のやきいも」をテーマに、紫芋「あやむらさき」を提供。その他、前回開催時も人気を博した、さわやかな風味と甘みの「あやこまち」を使用した“オレンジやきいも”や、甘みの強い「シルクスイート」、ほくほくとした食感の「べにあずま」などを揃える。やきいもコロやきいもコロからは、和歌山県串本町でのみ生産されている希少な品種「なんたん蜜姫」が登場。圧倒的にジューシーな食感が魅力の品種だ。「なんたん蜜姫」を食べられるのは、産地の和歌山県以外には本イベント会場のみとなる。初登場の注目品種また今回初登場となる品種も押さえておきたい。愛知県・知多郡の「やきいもコロ」が販売する「なんたん蜜姫(みつひめ)」は、和歌山県串本町の一部でしか生産されない劇レア品種のさつま芋。他にはないジューシーな食感が魅力の一品だ。また東京・立川市の「農家の台所」からは、鹿児島・桜島の溶岩で“紅はるか”をじっくりと焼き上げた「プレミアム塩やきいも」が登場。フランス産ロレーヌ岩塩を塗ってから2度焼きすることで、ほのかな塩見が果肉の甘さをより引き立ててくれる。焼き芋使用の“ほくほく”フード&ドリンクも!ほかにも、焼き芋やさつま芋をベースにしたフードやドリンクが各店に並ぶ。角切りにした数種類のやきいもに、山形産の「青きなこ」とたっぷりのホイップを盛り付けた「やきいもクレープ」をはじめ、たっぷりのバターと生クリームを合わせた「焼き芋ポタージュ」、紫芋の中でも特にコク深い品種「あやむらさき」を使用した特製ラテなども楽しむことができる。【詳細】品川やきいもテラス 2019開催期間:2019年1月28日(月)~2月3日(日)時間:11:00~18:30 ※売り切れ次第終了※最終日のみ、10:00~17:30会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1-2-70参加費:入場無料※小雨決行、荒天中止。※開催時間は後日決定。参加予定店舗:15店舗<メニュー例>・やきいもコロ(愛知)「なんたん蜜姫(みつひめ)」100g 350円(税込)~・農家の台所(東京)「プレミアム塩やきいも」 1本 300円(税込)~■フード&ドリンク・DOCO?弐番館(山形)「やきいもクレープ」 700円(税込)・焼き芋 pukupuku(東京)「焼き芋ポタージュ」 400円(税込)・おいもやさん moimoi(千葉)「特製・紫芋ラテ」 価格未定
2018年08月25日ランドマークとして発展する国際ビジネス拠点株式会社クオルが組織運営を手がける「品川シーズンテラス」(東京都港区)が2018年9月10日(月曜日)~17日(月曜日)の8日間にわたり「品川アウトドアオフィス&ビアテラス on the Green」(以下品川アウトドアオフィス&ビアテラス)を開催します。「品川シーズンテラス」はJR「品川駅」から徒歩6分。低層階にはバラエティに富んだショップやレストランなどを配し、3.5ヘクタールの広大な緑地には四季折々の樹木や水辺の景観が調和した豊かなランドスケープを創出しています。昼はワークプレイス、夜はビアテラス「品川アウトドアオフィス&ビアテラス」は2017年9月にスタート。開放的なアウトドア空間で会議や仕事ができるイベントとして話題を呼び、1000人以上が利用しています。期間中は人数や用途で選べる3つのワークプレイスを利用可能。ホワイトボード、Free Wi-Fiや電源も必要に応じて自由に利用できます。ワークプレイスは、2018年9月14日(金曜日)の夕方からはビアテラスに変身。心地よい風の吹くアウトドア空間で都心の夜景や秋晴れの空を眺めながらこだわりのビールやフードを楽しめます。さらに今回は株式会社スノーピークとサントリー食品インターナショナル株式会社が共同開発した無糖炭酸水「サントリー 南アルプススパークリング」の無料配布もあります(なくなり次第終了)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社クオルのプレスリリース/PR TIMES※株式会社クオル※品川シーズンテラス
2018年08月17日「マンション」と「アパート」「賃貸マンション」「賃貸アパート」の区別は、法律上の違いではなく、便宜上、不動産屋さんが区別して使っている言葉です。一般的には、アパート=木造、軽量鉄骨造の2階建てまで、マンション=鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3階建て以上、というふうにやんわり区別しています。(不動産屋さんによっては例外もあり。)逆に言うと、内装の綺麗さやゴージャスさが関係していることはほぼありませんので、「構造」の部分をしっかりチェックすればよい、ということになりますね。 建物の構造では、次に構造です。アルファベットの現す意味は、次の通りです。W=木造Woodの「W」S=鉄骨造Steelの「S」RC=鉄筋コンクリート造Reinforced-Concreteで「RC」SRC=鉄骨鉄筋コンクリート造Steel とRCの組み合わせ 一般的な賃貸マンションの場合、RC、SRCのお部屋は、型枠の中にコンクリートが入っているので、隣や上の階の音が聞こえにくい、というメリットが一番大きいです。木造でもワンフロア専有や、メゾネットなど、音が気にならない構造のアパートも増えています。気になる場合は、隣の部屋の間取り図も見て、洗濯機置き場やお風呂場の位置関係を把握すると良いかもしれません。 こちらは木造の新築アパート。必ずしも「マンション」のほうがオシャレ!というわけではないんです。 ふたり暮らしには1DK? 1LDK?1DKと1LDK、なんとなく広いのは1LDKのほう?DKはダイニングキッチンで、キッチンと食事ができる場所が同室の場合。LDKはリビングダイニングキッチンで、キッチンと、ダイニング、そしてソファを置いてテレビを見るリビングが同室の場合。こちら、実は、広さに基準があります。 寝室が1部屋の場合:8帖以上は「LDK」4.5帖以上は「DK」それ未満は「K」 寝室が2部屋以上の場合:10帖以上は「LDK」6帖以上は「DK」それ未満は「K」 寝室がひとつ、ダイニングとソファが置けて、8畳以上なので、こちらは「1LDK」の間取りです。 「ベランダ」、「バルコニー」、「テラス」?ベランダ=「屋根があるもの」バルコニー「屋根がないもの」そして1階の場合はどちらもテラスです。大人気のルーフバルコニーは、「下の階の屋根をバルコニーとして使うもの」=だから広い! 広いルーフバルコニー付きのお部屋は最近、とっても人気!レアなので、見つけたら即決が吉です。 たくさんもらう書類の意味は?お部屋の契約をしたらもらうたくさんの書類。東京でお部屋を借りる場合は、この3点は必ずもらうことになります。 「重要事項説明書」契約の「前」に、契約の内容、建物の内容、条件、特例等を説明します。宅建業法によって、宅建主任者が、書面によって行うことが義務付けられています。「契約書」貸主さんと借主さんとの間で交わす契約書です。必ず書面を交わすことが決められています。「賃貸住宅紛争防止条例に基づく説明書」東京都の条例で、原状回復などに関する法律上の原則を説明することが義務付けられています。東京都内のお部屋を借りる場合、説明書をお渡しした上で、宅建主任者が説明します。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年07月25日緑に囲まれゆったりとした空間のテラスカフェ中目黒にあるテラスカフェ「Cafe chillax(カフェ チラックス)」の店内はすべてソファー席で、ゆったりとくつろげます。さまざまな形やサイズがあるので、好みのソファーを見つけて過ごしてはいかがでしょうか。外には、雨の日にも利用できる広々としたテラス席があり、こちらもゆったり楽しめます。ダークブラウンの外観が緑とマッチしたおしゃれなカフェです。くつろぎの空間を提供するテラスカフェ店名の「 chillax」は、「chill+relax」の造語です。ゆったりとしたくつろぎの空間でありたいという思いが由来。店内のソファー席や広々としたテラス席などは、それらの思いから提供された空間です。夏はBBQ、春には目黒川の桜鑑賞と四季折々に楽しめます。会社帰りでもママ友ランチでもOK! 贅沢「手ぶらでBBQ」「手ぶらでBBQ」は、「贅沢に霜降り和牛リブロースを使用したコース(6,480円)」と、「骨付き豚肉のポークスペアリブを使用したコース(5,480円)」のいずれかから選べる飲み放題付きプランです。その名の通り、BBQセットが揃っているので手ぶらでもOK。会社帰りにBBQを楽しみたいときや、BBQセットを用意する手間や時間がないというママ友ランチなどにもおすすめ。「手ぶらでBBQ」は 2017年10月31日(火)まで。手ぶらBBQを楽しもう!中目黒にある「Cafe chillax」は、緑に囲まれたおしゃれなテラスカフェです。すべてソファー席でゆったりとした店内、雨の日でも利用できる広々したテラス席と、くつろげる空間が広がります。フレンチトーストやオムライス、ローストビーフなど、本格的な味のカフェメニューのほか、和牛を使用した贅沢なBBQなど、楽しみなメニューがたくさん!「Cafe chillax」は、東京メトロと東京急行電鉄の中目黒駅より徒歩約6分の場所にあるカフェです。中目黒駅から線路脇を右に進み目黒川を越えた後、右折して道沿いに進みます。贅沢な和牛やポークスペアリブが楽しめる「手ぶらでBBQ」を堪能してください。スポット情報スポット名:Cafe chillax住所:東京都目黒区中目黒1-4-6電話番号:03-5794-8848
2018年07月04日