映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)が5月26日の全米公開を目前に控え、世界各国でプレミアイベントを開催。5月11日に上海ディズニーランドで行われたワールドプレミアを皮切りに、主演のジョニー・デップをはじめとする豪華キャスト陣がパリプレミア(5月14日)、LAプレミア(5月18日)で公開を待ち焦がれるファンの前に姿を見せ、世界中が熱狂した。○ワールドプレミア in 上海(5月11日:上海ディズニーランド)世界で唯一、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界観をテーマにしたオリジナルのテーマランド「トレジャー・コーブ」が存在する上海ディズニーランドで行われたディズニー初の中国での最大規模のワールドプレミアでは、海賊に扮したファンなど約5,000人、世界中からのメディア300人が約150メートルに及ぶレッドカーペットに詰めかけた。そして、ジョニー・デップをはじめとするキャスト陣が集結し、日本語吹き替え声優を務める栗山千明と中川大志さんも着物で参加。ジョニー・デップは「素敵な衣装だね、ずっと遠くから見えていたよ! 僕も一着欲しいんだけど、どうすれば手に入る?(笑)」と2人の着物を絶賛し、「早く日本の多くの皆様にも見てもらいたい。来月は日本に行く予定だよ!」と握手を交わした。○ヨーロッパプレミア in パリ(5月14日:ディズニーランド・パリ)ディズニーランド・パリ内「眠れる森の美女の城」の前に作られた特設ステージでの開催となったヨーロッパプレミアでは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の象徴的なアイコンであるスカルの海賊旗がたなびき、ジャック・スパロウへの復讐に燃える海の死神サラザールの手下たちが本作を代表する楽曲「彼こそが海賊」にあわせて華麗なダンスを披露。ヨーロッパプレミアには、カリーナ役のカヤ・スコデラリオも登壇し、モデル業もこなす抜群のプロポーションでプレミアに花を添えた。本作のイベント初登場となったカヤは「カリーナというキャラクターの個性をしっかり出したいと思って演じた。それができたと思っている。」と自信を見せ、ジョニーとの共演について「彼のユーモアとウィットについていくのは大変だったが楽しかった!」と語った。○USプレミア in ロサンゼルス(5月18日:ドルビーシアター)全米公開を8日後に控えた5月18日には、ロサンゼルスのドルビーシアターでUSプレミアが開催。ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ハビエル・バルデム、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオらキャストが登壇したほか、ケヴィン・R・マクナリー(ギブス役)や、マーティン・クレバ(マーティ役)ら、ジャック船長率いるブラックパール号のおなじみの船員たちも集結した。ジョニー・デップは「ジャック・スパロウの素敵なところは、何か聞かれてもすっとぼけたり、無責任にふざけたり、みながしたくてもできないそんなようなことを堂々と出来る役であるのが素晴らしいんだ」と役柄についての魅力を語り、「これで最後?とちょっと思いつつ撮っていたけれど、自分の中にはいつだってジャック・スパロウがしっかりと生きているのを感じていますね」とジャック・スパロウというキャラクターが自身にとっていかに重要な存在であるかを明かした。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月23日"スター・ロード"ことピーター・クイルをリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな破壊王ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラなどなど、宇宙の"はみ出し者"チームの活躍を描く人気作の続編、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』がきょう12日に公開に!その日本公開を前に、ファン待望の初来日を果たしたピーター・クイル役のクリス・プラットを取材。地球生まれ銀河育ちのお調子者"スター・ロード"役の創造秘話をはじめ、カリフォルニアのディズニーランドに新たに誕生するアトラクション、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」についても直撃した。――"スター・ロード"ことピーター・クイルは、マーベルでもの異色のヒーローだと思いますが、二度も演じてみていかがですか?最高だったよ。もともとマーベルの中でもそれほど知られていないキャラクターで、過去に誰も演じたことがないという分、自由にキャラクターも作れたからね。ヒーローとしてどうあるべきかも自分なりにすごく考えて、前例に引っ張られるということも一切なく演じることができた。コミックスにもガーディアンズとスター・ロードのものがあったけれども、特に強く参考にはせず、自分で受けた印象をベースにすればよかったからね。――自分なりスター・ロード像とは、改めて言葉で説明すると、どういう感じですか?命に限りがあるアウトローさ。もろさも持っていて、自分でいることにすごく居心地がいい。前回のピーターはまだまだ成長段階にあって、その変化は今回も続いているけれども、ちょっと荒くれ者的な性質も残っているわけだ。それは僕が1980年代に観て育った俳優たちのイメージでもあるし、きっとピーター自身もあこがれていると思う。似ているのではなく、同じ時代で同じ人にあこがれたことが僕と彼の共通点だね。もしも僕が9歳の時に宇宙人にさらわれていたら、きっと僕もピーターのようになっていたと思うんだよね。――そういうキャラクターを作る上で、ジェームズ・ガン監督と話し合いをすることもありましたか?キャラクターについても映画についても監督とは密にコラボレーションをしていて、特に前回、難しいことや大変なことを経験しているだけに、今回は始めてすぐにパッと入れた。すぐに走り始めて、すごくいい感じだったよ。必要なことはわかっていたから、もっと素晴らしいものを作っていくことが自然に始まったよ。もちろん脚本の上で、これはピーターとは違うような気がすることがあった場合は直す作業をしたけれども、基本的には素晴らしかったので、なるべくそれに準じていたよ。そういうことが大切だった。――先日、ロバート・ダウニー・Jrと友だちになりたいと言われていましたが、マーベルの"先輩"たちのアドバイスはありましたか?前作の後、ロバートから電話があったよ。会ったことはなかったけれど、僕らにとってはお手本のような存在だ。「質問があっても答えられる人はあまりいないかもしれないけれど、僕は答えられるかもしれないから、いつでも電話してね」って言ってくれたよ。あとはクリス・エバンスとは昔から仲がよかったし、ジェレミー・レナーとは近所なんだよ。だから、すごく大家族って感じがしている(笑)。――今回、カート・ラッセルとのエピソードもありますよね。共演はいかがでした?最高の俳優だよ彼は! たくさんの作品に出ているし、キャリアも長い。いまでも若いし、スタントも全部自分でこなす。僕もあこがれる俳優だよ。内容のことは言えないかな(笑)。――ちなみにカリフォルニアのディズニーランドに、新しいアトラクション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」が5月27日にオープンしますが、これについてはどうですか?もちろん知っているよ! 僕はまだ乗っていないけれど、「タワー・オブ・テラー」を改修したんだよね? ジェームズ・ガン監督がもう6回も乗っていて、毎回ストーリーが変わるそうだよ。だから連続で6回乗っても素晴らしいけれど、なかにはちょっと"リバース"しそうになった人もいたそうだ(笑)。――6回も! それは楽しみですね!そうだね! 早く乗りたいよ(笑)。――さて、このシリーズと出会ったことで、俳優として一番いい影響は何でしたか?いままでの役柄ではできなかったことをするといういい機会を与えてくれていて、それは僕なりのアクション・コメディーを目指せたということなんだ。自分の性分に近いものでもあるし、そういうスピリットをキャラクターに注入して作ることもできるんだ。過去にも似たような演技をしたことはあるけれど、ここまでのスケールのものはなかなかないものだ。こういうことができる俳優が少ないことも、とてもラッキーだと思っているよ。■プロフィールクリス・プラット1979年生まれ、ミネソタ州バージニア出身。2009年以降7シーズン続いたTVシリーズ“Parks and Recreation”で人気を集め、映画ではブラッド・ピット主演の『マネーボール』(11)で野球選手のひとりを演じて注目を集めた。全米で爆発的な大ヒットを記録した前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)で主人公スターロード役を射止め、一躍トップスターの座に躍り出た。続くスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の超大作『ジュラシック・ワールド』(15)でも主人公に抜擢され、恐竜を素手でいなすポーズがSNSで話題になるなど、その人気は不動のものに。待機作として、“Avengers: Infinity War”や“Jurassic World 2”などの超大作が続々と控えていて、いま全米でもっとも旬な俳優のひとりである。(C)2017 MARVEL
2017年05月12日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)のワールドプレミアが11日、上海ディズニーランドで開催され、主人公ジャック・スパロウ役のジョニー・デップが登場。日本語吹替版を務める栗山千明と中川大志も日本を代表して着物姿で参加した。世界で唯一、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界感をテーマにしたオリジナルのテーマランド「トレジャー・コーブ」が存在し、アトラクション「カリブの海賊 “バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー” 」が大人気の上海ディズニーランドでの開催となったワールドプレミア。会場には海賊に扮したファンなど約5,000人、メディア300人が約150メートルに及ぶレッドカーペットに詰めかけた。日本からは、本作の物語を握る天文学者カリーナ役の日本語吹替を務める栗山と、ウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナー役の吹替を担当する中川が参加。黒地に花が映える着物に身を包んだ栗山と、若草色の和装の中川がカーペットに登場すると、会場中の注目を集めた。レッドカーペットにまず登場したのは、ヘンリー・ターナー役を演じている次世代若手スターのブレントン・スウェイツ。栗山と中川が声をかけると、「強くていい声だね!美しい!お会いできてとっても光栄です。一緒に写真を撮ってもいいですか!?」と返し、一緒に写真を撮って初対面を楽しんだ。また、ウィル・ターナー復活が大きな話題となっているオーランド・ブルームが姿を現すと、会場からは黄色い歓声が。2人と対面すると「日本のカリーナとヘンリーだね!会えてうれしいよ」と喜び、栗山に対して「日本のCMで共演したよね、覚えているよ!また会えてとても嬉しい!」と声をかけた。そしてついに、“孤高の海賊”ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップが登場すると、会場の熱気は最高潮に。ジョニー・デップは2人と対面を果たすと「素敵な衣装だね、ずっと遠くから見えていたよ!僕も一着欲しいんだけど、どうすれば手に入る?(笑)」と着物を大絶賛。「今回のパイレーツは、心の底から楽しんでもらえると思うよ」と本作をアピールし、さらに「早く日本の多くの皆様にも見てもらいたい。来月は日本に行く予定だよ!」と握手を交わし、再会を約束した。栗山は「あのジャック・スパロウに会えるなんて感動しました!」と感激。中川も「大好きなジャック・スパロウが目の前にいる…と思ったら涙が出そうでした!佇まいもかっこよくて憧れます!」と大興奮だった。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年05月12日ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテルのレストラン&ラウンジでは6月14日(水)までの期間、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのスペシャルイベント「ディズニー・イースター」と連動したスペシャルメニューを提供中だ。いずれもパークの余韻と春を感じる力作揃いで、ホテルだけで“食”のイースターも堪能OKなほど。8レストラン、多彩な前期メニューを実食!■極上の旬素材による和洋メニューに舌鼓! ディズニーアンバサダーホテル編芸術品のようなデザートがSNSで話題になることもあるカリフォルニア料理の「エンパイア・グリル」では、春らしくホタルイカや真鯛のマリネが美味な「エンパイアディナー」(10,000円)を。クレームダンジュとラズベリーソルベのデザートまで楽しみが続く一品だ。日本料理レストランの「花 Hana」では、「花絵巻」(WEB限定優待対象メニュー3,500円)を。春らしい花見鯛の押し寿司や鰆の塩焼きをはじめ、またデザートとして甘酒のブランマンジェや桜のゼリーなど、多彩なメニューがズラリ。春の訪れを感じさせる豪華なランチだ。また、デリカフェの「チックタック・ダイナー」では、ウサギをイメージしたチョコレートのコーティングのパンと、イースターエッグをモチーフにしたグレープフルーツクリームブレッドの「スペシャルブレッド」(700円)を。そして、ロビーラウンジの「ハイピリオン・ラウンジ」では、ピスタチオのビスキュイで桜やマロンのクリームをサンドしたケーキにドリンクがついた「ケーキセット」(1,450円)を。値段もお手頃で、ボリューミーだ。■ディナーもランチも春の旬菜に大満足 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ編地中海料理の「オチェーアノ」では、真鯛と天使の海老のマリネをハーブサラダとともにいただく前菜や、牛フィレのグリル エシャロットソースなど、春らしい彩りが目にも鮮やかな「ランチコース」(5,150円)を。また、中国料理の「シルクロードガーデン」では、色とりどりの季節の前菜、大海老をまるごと1匹使用した大海老のチリソースなど、「ディズニー・イースター」の要素をちりばめた「ディナーコース」(9,260円)を。本格的なメニューは世代や性別を選ばない内容で、また味も量も値段と比較すると実にリーズナブル。■話題の「うさたま大脱走!」がお皿の上に! 東京ディズニーランドホテル編ロビーラウンジの「ドリーマーズ・ラウンジ」では、東京ディズニーランドの新パレード「うさたま大脱走!」のフロートをイメージしたデザートプレートや、春の食材を使用したサンドウィッチなどが踊る「アフタヌーンティーセット」(3,190円)を。また、ブッフェレストランの「シャーウッドガーデン・レストラン」では、「ディズニー・イースター」の雰囲気たっぷりの“ディナーブッフェ”と「スペシャルノンアルコールカクテル」(1,240円)を。いずれも陽気な春らしく、色とりどりの盛り付けも実に楽しいメニューだ。また、創作料理の「カンナ」では、前菜は桜香るサーモンのタルタルを香ばしく焼き上げた鰆をバジルとトマトのコンソメスープでいただく魚料理など、イースターの雰囲気を感じられる「ランチコース」(4,630円)と「スペシャルノンアルコールカクテル」(1,240円)を。ランチとは思えない豪華な内容で、まさしく大人の休日を演出する極上のメニューだ。各レストランでは「ディズニー・イースター」会期中は5月9日(火)までを前期、5月10日(水)~6月14日(水)を後期として、それぞれ内容異なるメニューを提供していく。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年05月09日人気シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017年7月1日公開)に主演する俳優のジョニー・デップが、その主人公ジャック・スパロウに扮して、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのディズニーランド・パークにある「カリブの海賊」にサプライズ登場したことが世界中で話題を集めたが、同アトラクションは今年でパーク登場50周年記念! それをお祝いする周年記念フード&ドリンクが、パーク内で大人気だ。ここではスペシャルフードやドリンクのうち、3種類を紹介。まずは老舗アトラクションである「カリブの海賊」があるエリアであり、かのウォルト・ディズニーゆかりのエリアとしても有名なニューオーリンズ・スクエアのワゴンで販売している「ゴールデン・チュロ」(4ドル50セント)。ここでのチュロスは海賊たちの財宝をイメージする黄金色に輝くパウダーをまとっていて、見た目のインパクトも絶大だ。味はレモン風味で、期間限定だ。また、ミントジュレップとベニエ(揚げパン)が有名な「ミント・ジュレップ・バー」では、その名物のベニエが「ロスト・トレジャー・べニエ」(3パック 4ドル49セント、6パック 7ドル49セント)と海賊仕様になっていて、こちらもレモンのフレーバーで黄金色に輝く一品に。現地では注文しているゲストも少なくないようで、人気を集めていた。注目は同じく「ミント・ジュレップ・バー」で提供していた、「ジョリー・ロージャー・パンチ」(3ドル59セント)。見た目にも鮮やかなトロピカルなジュースで、パイナップル、オレンジ、マンゴーのエッセンスをブレンドした期間限定ドリンク。夏の暑い日に乾いたノドを潤すには最高のノンアルコール・ジュース。上記3種類では、ダントツにおすすめ!上記のほか「カフェ・オーリンズ」「ブルーバイユー・レストラン」などでは、がっつりといただけるスペシャルフードも。機会あれば、周年記念フード&ドリンクを試してみて。※取材時の状況にて記事化しています。ショー/メニュー内容が異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年05月08日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で4月30日、「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く第3のディズニー直営ホテルとなる「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が開業した。ロビーではオープンニング・セレモニーが開催され、探検家コスのミッキーマウスとミニーマウスも登場した。そのグランドオープンの初日には、世界中から訪れたディズニーファンたちでにぎわい、記念すべき第1号の宿泊ゲストのなかには日本人ゲストの姿も。また、ロビーではオープニング・セレモニーが行なわれ、第1号の宿泊ゲストたちには特別に記念証書を授与。探検家のコスチュームのミッキーとミニーも駆けつけて、記念撮影などが行なわれたという。香港ディズーランド・リゾートへ年間15回も訪れるという鈴木さんは、「『ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ』のオープンを心待ちにしていました。とても広くてオリエンタルな雰囲気。泊まっている人の夢や冒険心をかきたてる楽しいホテルですね」と回答。また、香港ディズーランド・リゾートに毎年訪れ、必ずディズニー直営ホテルに宿泊するという福田家は、「『ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ』は天井が高くて開放的ですね。香港ディズニーランド・リゾートはキャストのホスピタリティーが高く、笑顔が素敵でお友だちに会いにくるような感覚です。キャラクター・グリーティングやアトラクションは素晴らしく、パレードも華やか。また来たいと思わせてくれる所です」と語った。「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」のテーマは、1920年代の“探検”黄金時代。客室をはじめとするホテル館内や屋外に、探検家(=エクスプローラー)たちが道中に集めた思い出の品や、工芸品の数々が展示されている。随所に“探検、そして夢を追いかけること”というメッセージが込められ、ゲストをエキゾチックな冒険の世界へと誘う。また、ホテルには南シナ海を眺望するシー・ビューやガーデン・ビューを楽しめる広々とした客室と、本格中華や多国籍料理、カジュアル・ダイニングまで3つの個性的なダイニング、ディズニーグッズもそろうギフトショップを併設。そして、敷地内にはプールや噴水をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分けた、自然豊かな4つのガーデンが広がる。第3の直営ホテルとして、今後大注目を集めそうだ。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年05月07日2017年4月15日(土)に東京ディズニーランドは34周年を迎え、その周年を記念した“周年グッズ”の販売が始まった。34周年の今年はトゥーンタウンがテーマで、ファンに大人気の「ぬいぐるみバッジ」(¥1,700)を中心に、たくさんの種類のグッズが登場している。その「ぬいぐるみバッジ」(各¥1,700)は、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、ガジェット、ビッグ・バッド・ウルフの8種類に加え、チップとデールの「ぬいぐるみバッジセット」(¥2,800)の充実のラインナップで、皆それぞれトゥーンタウンのコスチューム。全種類そろうと圧巻の存在感だ。とりわけ「ガジェットのゴーコースター」のアトラクションでも知られる天才発明家のガジェットと、ディズニー短編アニメーション『三匹の子ぶた』に出てくるビッグ・バッド・ウルフの「ぬいぐるみバッジ」に注目で、グッズとして登場すること実にめずらしい。そのほかにも「きんちゃく」(¥700)、「トートバッグ」(¥3,900)、「キーチェーン」(¥1,200)、「スマートフォンケース」(¥2,900)など、34周年をお祝いする多彩なグッズが登場中。34周年を迎えた東京ディズニーランドで、お気に入りのグッズを見つけてみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) DISNEY/PIXAR(C) 2017 Hasbro.All Rights Reserved.(C) Poof-Slinky,Inc.(C) DISNEYBased on the “Winnie The Pooh” works by A.A.Milne and E.H.Shepard.(C) DISNEY (C) & Lucasfilm Ltd.(text:cinemacafe.net)
2017年05月06日東京ディズニーリゾートでは4月1日以降、3種類の新しい“アトモスフィア・エンターテイメント”がスタートしている。アトモスフィア・エンターテイメントとは、パークの各エリアの雰囲気に合わせて開催するショーのことで、ゲストは近い距離でパフォーマーのダンスを見たり、シンガーの歌を聴いたりすることができて、まるで自分がショーに参加しているかのように楽しめる。そこで今回、新登場の3種類のアトモスを紹介する。東京ディズニーランドの「ロボ・アストロ」は、宇宙平和のために開発された最新鋭のロボット宇宙飛行士が、最終訓練の場所としてたどり着いた場所=東京ディズニーランドで、ミッションのクリアに向けて奮闘するというもの。そのミッションはゲストを楽しませて仲良くなることで、ダンスや音楽を駆使してゲストとコミュニケーションを取りながらパフォーマンスを展開。ゲストも一緒に参加しながら楽しめる、参加型のプログラムだ。同じく東京ディズニーランドの「ジャングリズム」は、ジャングルが大好きな3人組が、陽気なサルたちに扮して登場して、さまざまな打楽器を使って愉快で力強いパフォーマンスを披露するというもの。ゲストもジャングルのリズム「ジャングリズム」にのって、手拍子や簡単なダンスで参加して一緒に盛り上がる。また、途中“思いがけない仲間”も参加するので、ショーの最後は全員で圧巻のパーカッション・パフォーマンスを繰り広げる。一方、東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントの「ダイヤモンド・シスターズ」が人気。夢を追い求める人たちであふれる1920年代のアメリカを舞台に、女性タップダンサーを連れたエージェントが、彼女たちにシンガーを加えて活躍の場を広げようと、メンバー探しのオーディションを始めるというもの。彼らは周囲のゲストを盛り上げつつ、声やリズム感などで見極めて、デビューにふさわしいメンバーを探し出すが…。現在、東京ディズニーランドでは13種類、東京ディズニーシーでは5種類と、それぞれ異なる魅力が満載のアトモスフィア・エンターテイメントが、両パーク合計で全18種類が楽しめる。パークを訪れた際は、素敵なアトモスフィア・エンターテイメントを満喫して!■「ロボ・アストロ」開催場所:トゥモローランド公演回数:1 日5~6 回公演時間:約20 分■「ジャングリズム」開催場所:アドベンチャーランド公演回数:1 日5~6 回公演時間:約20 分■「ダイヤモンド・シスターズ」開催場所:アメリカンウォーターフロント公演回数:1 日5~6 回公演時間:約20 分※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年05月03日4月17日、ダイハツ工業株式会社(本社 大阪府池田市、代表取締役社長 三井正則)が、株式会社オリエンタルランド(本社 千葉県浦安市、代表取締役社長 兼 COO 上西京一郎)が経営する東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの参加企業となることが決定した。これによって2017年7月1日(土)以降、ダイハツ工業株式会社は、「東京ディズニーランド・パーキング」と「東京ディズニーシー・パーキング」、そして東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」を提供する。「マーメイドラグーンシアター」は、「マーメイドラグーン」の海底王国「トリトンズ・キングダム」にある円型の劇場で、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にしたミュージカルショー「キング・トリトンのコンサート」が楽しめるシアター型のアトラクションとしてゲストに人気の施設だ。なお、今回のダイハツ工業株式会社の東京ディズニーリゾートへの参加によって、東京ディズニーランドの参加企業は系28社、東京ディズニーシーの参加企業は系27社となる。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®などの各施設で、夏休みの思い出作りにぴったりのさまざまな夏のプログラムが開催されます。さっそく夏のイベント&ニュースをチェックしていきましょう!東京ディズニーシーの気になるトピックをチェック!ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」が初めて開催されます。●パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”メディテレーニアンハーバーでは、キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」が公演されます。メディテレーニアンハーバーの中央には灯台がそびえたち、陸地には海賊たちがうろつく中、ブラックパール号が登場するところから物語が始まります。大量の水や炎が放たれる大迫力の戦いを、ゲストも海賊たちと一緒になって楽しみましょう!■エンターテイメント・プログラム「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」公演場所:メディテレーニアンハーバー公演時間:約20分(1日3回公演)出演者数:約80人●パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタまた、ロストリバーデルタでは、海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」が展開されます。店内には、海賊が集う酒場のような装飾が施され、海賊をイメージしたメニューも展開されます。そのほか、海賊をモチーフにしたグッズやメニュー、デコレーション、海賊たちによるアトモスフィア・エンターテイメントが登場するなど、東京ディズニーシーのあちらこちらで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界を楽しめそうです!ディズニーランドでもわくわくのイベントが盛りだくさん!●ディズニー夏祭り東京ディズニーランドでは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」が開催されます。今年は、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートを含むプラザ全体が一体となって展開する新規エンターテイメント・プログラム「燦水さんすい!サマービート」が公演されます。新しいコスチュームに身を包んだミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、和楽器で夏祭り風にアレンジしたディズニーソングに乗せて、お祭りムードを盛り上げます。■エンターテイメント・プログラム「燦水!サマービート」公演場所:キャッスル・フォアコート、およびプラザ内パレードルート公演時間:約20分(1日3回公演)出演者数:約65人また、プラザテラスには、縁日をイメージした装飾を施した屋台風のブースが登場し、グッズやメニュー、デコレーションなども、和の要素を取り入れたデザインで夏祭りをさらに盛り上げます。●夜のパレードがリニューアル!また、夜の定番のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアルされます。ディズニー映画『アナと雪の女王』のアナとエルサを乗せた氷の城のフロートが夜のパレードに初めて登場するほか、ディズニー映画『シンデレラ』のフロートが生まれ変わります。また、2011年7月のリニューアル時に惜しまれつつも終了した、ディズニー映画『美女と野獣』のフロートも、LEDを採用し輝きを増し再登場するなど、新たに5台のフロートが加わり、夜のパークを一層美しく彩りますよ。夏のディズニーリゾートもワクワクがいっぱい!ぜひ足を運んでみたいですね!©Disney
2017年04月28日株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社東京都千代田区、代表取締役社長:牧俊夫)と、株式会社オリエンタルランド(本社千葉県浦安市、代表取締役社長(兼)COO:上西京一郎)は、東京ディズニーランドそして東京ディズニーシーにおけるスポンサー契約を締結した。本契約で株式会社ジュピターテレコムは、東京ディズニーランドの「キャンプ・ウッドチャック」、「ウッドチャック・グリーティングトレイル」、「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」と、東京ディズニーシーの「アブーズ・バザール」を、新たに提供することに。「キャンプ・ウッドチャック」とは、ウエスタンランドのアメリカ川沿いに広がる豊かな自然を舞台に、ディズニーのコミックブック「ジュニア・ウッドチャック」シリーズに登場するメンバーたちが野外活動を行うキャンプ場をイメージしたエリアのことで、コミックブックのリーダーのコスチューム姿のドナルドダック、デイジーダックとのキャラクターグリーティング施設を始め、キャンプをイメージしたメニューを提供するレストランなどがある。また「アブーズ・バザール」はディズニー映画『アラジン』に登場するサルのアブーをテーマにした2種類のゲームが楽しめるショップで、ゲストに大人気の施設だ。なお、今回の株式会社ジュピターテレコムの東京ディズニーリゾートへの参加によって、東京ディズニーランドの参加企業は27社、東京ディズニーシーの参加企業は26社となる。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日2018年4月15日(日)に開園35周年を迎える東京ディズニーリゾートでは、2019年3月25日(月)までの345日間、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」が盛大に開催されます!新たな夢の始まりの年である35周年のテーマは、「Happiest Celebration!」。ゲストとともにたくさんのハピネスを生みだしてきた東京ディズニーリゾートで、史上最大の“Happiest”な祭典が開催されますよ。さっそくチェックしていきましょう!夢の国がますますパワーアップ!1983年4月15日に夢と魔法の王国、東京ディズニーランド®が開園しました。その後、世代を超えて誰もが一緒になって楽しむことができる“ファミリー・エンターテイメント”を追求し、東京ディズニーシー®や4つのディズニーホテルなどの施設をオープン。“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾートとして進化を続けてきました。そして、2018年の35周年イベントを機に、2019年の東京ディズニーシーの新アトラクション「ソアリン(仮称)」のオープン、2020年の東京ディズニーランド大規模開発エリアのオープンに向けて、新たな夢への一歩をふみ出します。新パレードや新しいエンタメショーにも期待大!東京ディズニーランドでは、5年ぶりに新しく生まれ変わる昼のパレードが2018年4月15日(日)よりスタートし、35周年のオープニングを飾ります。ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが驚きに満ちた色鮮やかなフロートに乗って登場し、ディズニーならではのイマジネーションあふれる「夢」の世界へゲストをいざないます。これは見逃せません。春には、開園当時より愛され続けてきたアトラクション、「イッツ・ア・スモールワールド」がリニューアルして登場。約40体のディズニーのキャラクターが追加となり、今まで以上に幸せな船旅が楽しめそうです。さらに夏には、キャッスルプロジェクションに新たな効果を加えた、今まで以上のスケール感を楽しめる新しいナイトエンターテイメントがスタート。魔法にかかったシンデレラ城を舞台に、ミッキーマウスが35周年のために用意した素晴らしい音楽や映像とともに、パークでの楽しい1日の思い出のひとつとなる幻想的なナイトエンターテイメントとして登場します。そのほか2つのパークでは、新しいエンターテイメントや35周年限定のスペシャルグッズやメニューが展開。また各季節には、夏祭りやハロウィーン、クリスマスといったスペシャルイベントも開催され、1年間を通じて「東京ディズニーリゾート 35周年“Happiest Celebration!”」を盛大に盛り上げます。特別なセレブレーションにぜひ参加してみたいですね!問い合わせ先:東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター TEL 0570-00-8632(9:00~19:00)※一部の PHS、IP 電話・国際電話からは TEL 045-330-5211©Disney【詳細情報】東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”開催期間:7月11日(火)~8月31日(木)開催場所:東京ディズニーランド・東京ディズニーシー
2017年04月25日東京ディズニーランドホテルの「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、4月17日(月)~5月31日(水)まで、ディズニー映画最新作、『美女と野獣』の公開を記念したスペシャルデザートを数量限定で提供する。ベルとビーストの姿もあしらわれている。本デザートで一際目を引くガラスケースの中には、飴とラングドシャで見立てた魔女が残した“一輪のバラ”をはじめ、ラズベリータルトの盛り付けが。そのガラスケースを開けると、バラの香りがほのかに漂い、華やかな映画の世界観を感じることができるという。また、ベルのドレスをイメージしたオレンジソルベや、ポット夫人を連想させる紅茶のゼリー、散りゆくバラを表現した花びらなど皿の上で『美女と野獣』の世界が広がるよう。映画の印象的なモチーフやシーンをイメージ、細部までこだわって開発された本デザートは、「ドリーマーズ・ラウンジ」で販売中。映画とともに東京ディズニーランドホテルで『美女と野獣』の華やかな世界観を体験して!■ディズニー映画『美女と野獣』スペシャルデザート価格/1,860円提供期間/4月17日(月)~5月31日(水)提供時間/17時~23時※メニューは予告なく、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月24日4月から自分や家族が新しい環境で頑張っているという人も少なくないと思いますが、新年度の緊張をほぐしてくれるのが“GW(ゴールデンウィーク)”ですね。人によっては4月29日の昭和の日から、平日に有休を取って9連休にする人もいるようです。今から待ち遠しいGWですが、皆さん予定はもう決まっていますか?ということで、今回はパピマミ読者の皆さんに『2017年のGWを家族でどう過ごすか』についてアンケートを取ってみました!●2017年のGWは家族とどう過ごしますか?・1位:家でのんびり過ごす……41%(48人)・2位:近場のスポットで遊ぶ(テーマパーク・水族館など)……22%(26人)・3位:実家に帰省する……16%(19人)・4位:国内旅行をする……9%(11人)・5位:キャンプをする……9%(10人)・6位:海外旅行をする……2%(2人)※有効回答者数:116人/集計期間:2017年4月18日〜2017年4月20日(パピマミ調べ)●家でのんびり過ごす『私は職業柄休みがあまりないので、貴重な連休を家で過ごして疲れを癒やす 予定です。子どもたちはディズニーランドに行きたいとせがみますが、連休中のディズニーはさすがにしんどいです(笑)』(34歳男性/IT)『うちは夫婦二人とも出不精なので今年もダラダラと家で過ごしていると思います(笑)。夫がGWのために月額制の動画サービスに登録したので映画を観ながらまったりする予定です』(31歳女性/事務)なんと!GWの過ごし方として最も多いのは『家でのんびり過ごす』という結果になりました!理由を見てみると、「疲れを癒やしたいから」という人や「そもそもインドアだから」という人もいて、それぞれ違うようですね。また、夏休みに大きな旅行を予定しているため、節約のためにGWは外出しないという人や、家で過ごすことで家族との絆を深めたいという人もいました。子どもにとってはちょっと不満が残るような気もしますが、気持ちはとてもよくわかります。「外出しなければ充実した休日は送れない」という価値観はもう古いのかもしれませんね。●近場のスポットで遊ぶ(テーマパーク・水族館など)『去年はどこにも行かず家族から大ブーイングがあったので、今回は挽回するためにUSJに行く予定です。渋滞と人ごみを考えると憂鬱ですが、妻と子どもが喜ぶなら…… という感じでなんとか頑張ります』(36歳男性/営業)『うちは近場の美術館や動物園などを子どもと巡る予定です。普段はあまりそういう場所には行かないので、GWはちょうど良い機会だと思います』(33歳女性/主婦)2番目に多い過ごし方は『近場のスポットで遊ぶ(テーマパーク・水族館など)』となりました。旅行ほど大きなイベントではありませんが、近場のスポットでも子どもたちは十分喜ぶものですよね。また、美術館や水族館などは夫婦二人だけでも楽しむことができます。ちなみに、関東だと・ディズニーランド(シー)・上野動物園・三鷹の森ジブリ美術館・キッザニア東京・スカイツリー・国立科学博物館・ナンジャタウンなどが親子連れに人気のようです。また、他にも各所でGW限定イベントが開催されるので、近所のお店で何かやってないか調べてみてくださいね。●実家に帰省する『うちは毎年旅行をかねて沖縄の実家に帰省しています。子どもは旅行も楽しいしおじいちゃんおばあちゃんに会えるのも楽しいしで毎年大喜びです。私自身も実家に顔を出すのは親孝行になる のでうれしいのですが、妻はなぜかちょっとピリついてますね』(36歳男性/経理)『実家に帰省というか、子どもたちだけ実家に送って私たち夫婦はまったり家で過ごします。実家は比較的近所なので子どもたちだけで行かせても危険はないし、両親も孫に会えるのでうれしいようです』(35歳女性/販売)3位は『実家に帰省する』という結果に。コメントを見るとやはり旅行もかねて帰省するという人が多いようですね。また、子どもだけを実家に預けて自分たちは家でまったり過ごすという人もいるようです。自分は疲れているけど子どもたちは外出したがっている、という場合にいいかもしれませんね。----------2017年のGWは家でまったり過ごすというご家庭が多いようですが、あなたはどのように過ごしますか?どんな過ごし方をするにせよ、あとで後悔しないように家族で楽しみたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜6位)】2017年のGWは家族とどう過ごしますか?()●文/パピマミ編集部●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)
2017年04月23日東京ディズニーランドや東京ディズニーシーなどの各施設で、夏のプログラムが2017年7月から始まる。ディズニー・パイレーツ・サマー東京ディズニーシー東京ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初開催。2017年7月11日(火)から8月31日(木)まで行われる。期間中、メディテレーニアンハーバーでは、キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を公演する。ショーには、ポルト・パラディーゾを占拠したバルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵ジャック・スパロウが登場。海賊になるための修行や迫力満点のブラックパール号争奪戦、大盛り上がりの大宴会など、ゲストと海賊たちが一体となって、清涼感あふれる海賊の世界を、大量の水を浴びながらびしょ濡れになって楽しもう。また、ロストリバーデルタでは、海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」を展開するほか、海賊をモチーフにしたグッズやメニュー、デコレーション、海賊たちによるアトモスフィア・エンターテイメントが登場するなど、東京ディズニーシーのあちらこちらで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界を体感できる。また東京ディズニーシーでは、7月8日(土)から映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをイメージした、スペシャルグッズが先行販売。ドクロをプリントしたTシャツや、かぶるだけで海賊気分になれるパイレーツのイヤーハット、骨付き肉をくわえたプルートや頭にタコがのったグーフィーをモチーフにしたぬいぐるみバッジなどが展開される。さらに、東京ディズニーシーは、海賊気分で楽しめるフードメニューも充実。骨付きチキンをのせた「スペシャルプレート」や、竹炭を練り込んだ黒いバンズのサンド、航海する海をイメージしたカクテル「ビアカクテル」などが登場する。東京ディズニーランド映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開は、2017年7月1日(土)。東京ディズニーランドでは、劇場公開よりも一足早く作品の世界観が楽しめるスペシャルプログラムが、6月15日(木)からアドベンチャーランドでスタート。期間中は、本作に登場する3つの”宝(アイテム)”を探す謎解きプログラム「パイレーツ・ミステリー」を実施。プログラム用の地図をアトラクション「カリブの海賊」で受け取った後は、アドベンチャーランドに隠された海賊の謎を解きに出かけよう。また、パーク内で楽しまれているアトモスフィア・エンターテイメント「パイレーツ・ブラス」に、ジャック・スパロウが参加。館内では、ドクロの焼き印入りのトルティーヤや、赤いスパークリングドリンクなど、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と連動した特別メニューも提供される。東京ディズニーランドホテルさらに、東京ディズニーランドホテルのロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」では、映画公開を記念したオリジナルノンアルコールが数量限定で登場。2017年6月26日(月)から8月31日(木)まで発売される。カクテルは、映画の舞台となる海のブルーを表現。洋梨シロップ、ブルーシロップ、カシスシロップの3種のシロップを合わせ、そこにレモンジュースとクラブソーダを注いだ。添えられたゼリーは、ジャック・スパロウの髪飾りをイメージ。爽快感のある味わいで、これからの暑い季節にピッタリなさっぱりとしたドリンクに仕上がっている。夏の東京ディズニーランド東京ディズニーランドでは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」を開催する。今年は、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートを含むプラザ全体が一体となって展開する新規プログラム「燦水(さんすい)!サマービート」を公演。新しいコスチュームに身を包んだミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、和楽器で夏祭り風にアレンジしたディズニーソングに乗せて、お祭りムードを盛り上げる。ゲストはフロートから放出される水しぶきを浴びながら、掛け声や手拍子で一緒に参加しよう。また、プラザテラスには、縁日をイメージした装飾を施した屋台風のブースが登場し、グッズやメニュー、デコレーションなども、和の要素を取り入れたデザインで夏祭りを更に盛り上げる。エレクトリカルパレードがリニューアルこのほか、夜の定番のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアル。ディズニー映画『アナと雪の女王』のアナとエルサを乗せた氷の城のフロートが夜のパレードに初めて登場するほか、ディズニー映画『シンデレラ』のフロートが生まれ変わる。また、2011年7月のリニューアル時に惜しまれつつも終了した、ディズニー映画『美女と野獣』のフロートも、LEDを採用し輝きを増し再登場するなど、新たに5台のフロートが加わり、夜のパークを一層美しく彩る。【概要】夏の東京ディズニーリゾート期間:2017年7月11日(火)~8月31日(木)©Disney■ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』オリジナルノンアルコールカクテル<数量限定>発売期間:2017年6月26日(月)〜8月31日(木)価格:1,240円場所:東京ディズニーランドホテルのロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」住所:千葉県浦安市舞浜29−1※事前受付は行っていない※メニュー内容や価格は変更となる場合あり
2017年04月16日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、平日17時以降、どちらかのパークに入園可能なパスポート「夏5 ウィークデーパスポート」を、今年も夏期限定で販売する。期間中、東京ディズニーランドでは、2017年7月11日(火)にリニューアルする夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」をはじめ、11月6日(月)をもって終了する「ワンス・アポン・ア・タイム」を、東京ディズニーシーでは、魔法使いの弟子となったミッキーマウスが活躍するナイトタイム・スペクタキュラー「ファンタズミック!」などが楽しめる。夏の夜のパークをゆったり満喫してほしい。「夏5 ウィークデーパスポート」の対象日は、7月18日(火)~9月7日(木)までの月曜日~金曜日(祝日を除く)で、料金は4,400円(大人・中人・小人 均一料金)とリーズナブル。販売期間は5月18日(木)~9月7日(木)で、「夏5 ウィークデーパスポート」対象期間中は、「アフター6 パスポート」の販売はない。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※本記事に関する詳細な情報、最新の情報は、オフィシャルサイトなどでご確認ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月16日東京ディズニーランドにて11月8日(水)~12月25日(月)の間、新たに期間限定キャッスルプロジェクション「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」がスタートすることがわかった。同ショーはスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」の期間に開催する特別なナイトエンターテイメントで、これに伴い現在、東京ディズニーランドで公演中の「ワンス・アポン・ア・タイム」は、11月6日(月)で終了する。この「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」は、ディズニーの仲間たちによる“クリスマスの贈り物”をテーマにした新しいキャッスルプロジェクションとなる。このキャッスルプロジェクションでは、クリスマスならではの映像や音楽が、ゲストを素敵なクリスマスの世界へ誘い、シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)が幻想的な空間になる。クリスマス期間にしか味わうことができない素敵な魔法に包まれる「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」。心温まるストーリーを、ディズニーの仲間たちとともに満喫して!■「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」公演時間:約15分公演回数:1日1~2回公演場所:シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)※名称や内容および開催期間は変更になる場合がございます※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月15日東京ディズニーランドでは、2017年11月8日(水)~12月25日(月)までのクリスマスイベント期間に合わせて、新たなキャッスルプロジェクション「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」が開催されます。シンデレラ城に投影される特別なナイトエンターテイメントに酔いしれてみてはいかがでしょうか。新キャッスルプロジェクション「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」が開催!新たなキャッスルプロジェクション「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」が、東京ディズニーランドで、2017年11月8日(水)~12月25日(月)までの期間限定で開催されることが決定しました。この、キャッスルプロジェクションは、クリスマスに毎年開催されるスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」の期間に開催するもので、ディズニーの仲間たちによる特別なナイトエンターテイメントとなっています。クリスマスの魔法に包まれる!「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」今回新たにスタートするシンデレラ城のプロジェクションマッピングショー「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」は、“クリスマスの贈り物”をテーマにした、期間限定のキャッスルプロジェクション。クリスマスならではの映像や音楽で演出し、ゲストをディズニーの仲間たちとともに素敵なクリスマスの世界へと誘います。クリスマス期間にしか味わうことのできない素敵な魔法に包まれる「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」。その心あたたまる特別なストーリーを、大切な方と一緒に楽しんでみてください。●「ワンス・アポン・ア・タイム」は2017年11月6日で終了!ディズニー映画のおなじみのシーンがプロジェクションマッピングで楽しめる「ワンス・アポン・ア・タイム」。2014年5月にスタートした東京ディズニーランドの夜の定番エンターテインメントショーが、クリスマス期間が始まる直前の、2017年11月6日(水)をもって終了すると発表されました。もう一度鑑賞したい方は、終了までに足を運んでくださいね。「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」詳細開催期間:2017年11月8日(水)~12月25日(月)公演時間:約15分公演回数:1日1~2回公演場所:シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)※現在、東京ディズニーランドで公演されているキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」は、2017年11月6日をもって終了。※名称や内容および開催期間は変更になる場合があります。施設詳細名称:東京ディズニーランド住所:千葉県浦安市舞浜1-1営業時間:詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにて確認公式サイト:©Disney
2017年04月15日東京ディズニーリゾート全域にて7月11日(火)~8月31日(木)の間、期間限定で夏のプログラムを開催するが、東京ディズニーシーの新ハーバーショーのタイトルが「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」に、東京ディズニーランドの新エンターテイメントのタイトルが「燦水(さんすい)!サマービート」に決定。前者ではミッキーマウスたちではなく、キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちがハーバー中で暴れまくるという、ワイルドな夏ディズニーになるという。東京ディズニーシーではディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント、「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初開催することが発表されていたが、メディテレーニアンハーバーでは、あのキャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちが繰り広げる新ハーバーショーのタイトルが、「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」に決定した。このシーでは、ポルト・パラディーゾを占拠したバルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵ジャック・スパロウが登場。海賊になるための修行や、迫力満点のブラックパール号争奪戦、大盛り上がりの大宴会など、ゲストと海賊たちが一体となって展開!勢いあふれる海賊の世界を大量の水を浴びながら、びしょ濡れになって楽しめるショーになる。また、ロストリバーデルタでは海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」を初展開する。海賊をモチーフにしたグッズやメニュー、デコレーション、海賊たちによるアトモスフィア・エンターテイメントが登場するなど、東京ディズニーシーのあちこちで、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界観を楽しめる。一方、東京ディズニーランドでは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」を開催する。今年は、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートを含めたプラザ全体が一体となって展開する、新規エンターテイメント・プログラム「燦水(さんすい)!サマービート」を公演。新しいコスチュームに身を包んだミッキーマウスをはじめ、ディズニーの仲間たちが和楽器で夏祭り風にアレンジしたディズニーソングに乗せて、お祭りムードを盛り上げていくという。ゲストはフロートから放出される水しぶきを浴びながら、掛け声や手拍子で参加。皆で盛り上がるお祭りを楽しめることになるという。また、プラザテラスには、縁日をイメージした装飾を施した屋台風のブースが登場。グッズやメニュー、デコレーションなども和の要素を取り入れたデザインで登場する予定だ。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドがかねてから計画を進めていた「東京ディズニーランド大規模開発エリア」の起工式が、5日(水)、同リゾート内の開発予定地で行われ、出席した同社代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏が、大規模開発の工事のスタートを宣言。セレモニーにはミッキーマウスとミニーマウスも駆けつけた。開発エリアは約30メートルのキャッスルも誕生する「美女と野獣エリア(仮称)」をはじめ、東京ディズニーランド初となる大型シアター型アトラクションの「ライブエンターテイメントシアター(名称未定)」、「『ベイマックス』をテーマにした新アトラクション(名称未定)」、「ミニーマウスの新キャラクターグリーティング施設」などを導入する。グランドオープンは2020年春を予定していて総投資額は2パーク開園以来、最大規模の750億円レベルという大規模投資となる予定。4月5日(水)をもって新たな夢に向かって始動する。上西氏は、「パーク開園以来、初めての大型プロジェクト。その意味で、2020年には新たな夢をたくさんのゲストの方々にお届けできる」と抱負をコメント。また、新エリアのコンセプトにディズニー映画『美女と野獣』を選択した理由については、「幅広い層の方々が楽しめる場所、そのことを大切にしながら開発を行っているが、20数年前に大ヒットした映画『美女と野獣』は特に幅広い層が楽しめる作品で、家族愛もテーマにしている。いまでも評価が高いので、これをライド(アトラクション)としてゲストに提供することは、我々が使命とするハピネスの提供と判断できる。それで導入を決定した」と、丁寧に説明した。起工式には上西氏のほか、同社代表取締役会長(兼)CEO加賀見俊夫氏、ウォルト・ディズニー・パーク&リゾーツ役員のビル・アーネスト、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望氏も出席。新たな夢に向かって走り出した、東京ディズニーリゾートに期待だ。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日東京ディズニーリゾートでは4月4日~6月14日(水)の72日間、『ズートピア』のニックやジュディも登場するスペシャルイベント「ディズニー・イースター」を開催するが、春らしくカラフルな「ディズニー・イースター」一色に染まるパークでは、かわいらしい“ウサギ”や“タマゴ”をモチーフにしたスペシャルグッズやメニューが登場する。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの両パークでは、ウサギの耳をモチーフにした「うさみみカチューシャ」(各1,300円)、ウサギのしっぽをモチーフにした「うさしっぽ」(各900円)を販売する。「うさみみカチューシャ」は(各1,300円)、友だち同士が色違いで楽しめるほか、それぞれのパークごとにイベントのテーマに合った異なるデザインの「ヘアゴム」(各500円)や「パッチン」(各800円)などを付けてカスタマイズすることで、自分だけのコーディネートを楽しめるアイテムだ。東京ディズニーランドでは「グランドエンポーリアム」、東京ディズニーシーでは「エンポーリオ」などで販売を開始する。東京ディズニーランドの「ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ」に登場する「スペシャルセット」(990円)は、昨年好評だったウサギの口元がデザインされたパンケーキサンドのパッケージに、今年は新たに2種類の表情が登場。全部で3種類の表情が楽しめることになった。購入時にパッケージのデザインは選べないが、「うさみみカチューシャ」「うさしっぽ」を付けて、「スペシャルセット」で“ウサギ”になりきってみて。また、東京ディズニーランドの「ラケッティのラクーンサルーン」では、定番「クリッターサンデー」(500円)がウサギに変身。東京ディズニーシーの「ゴンドリエ・スナック」では、スーベニアカップに入れるとミス・バニーになるサンデー、「イースターサンデー(バニラジェラート&シトラスミルクゼリー)スーベニアカップ付き」(860円)を販売。東京ディズニーランド、東京ディズニーシー共通のグッズとして、今年もディズニーキャラクターたちをモチーフにしたイースターエッグをデザインしたグッズを約30種類販売。今年は新しくディズニー映画『ズートピア』のジュディ・ホップスやニック・ワイルド、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』シリーズのニモやドリーも仲間に。東京ディズニーランドの「スウィートハート・カフェ」では、タマゴの形のバンズを使ったサンドの「スペシャルセット」(990円)を販売する。東京ディズニーシーの「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」では、タマゴをモチーフとしたデザートの付の「スペシャルセット」(1,580円)の販売も開始。このミルクとマンゴーのプリンは、割るとタマゴにそっくりで、見た目にも楽しめる色鮮やかなメニューとなっている。また、東京ディズニーランドの「トゥモローランド・テラス」では、今年パーク内に初登場するウサギの耳がついた、いたずら好きで好奇心旺盛なヘンテコなタマゴのキャラクター、“うさたま”をデザインしたパッケージに入った、「スペシャルセット」(990円)の販売もスタートする。パークでは、このほかにもウサギとタマゴがモチーフになったスペシャルグッズやスペシャルメニューが数多く登場。ディズニーの仲間たちが繰り広げる楽しくはなやかなパークで、カラフルで見た目も楽しい「ディズニー・イースター」と春のひとときを満喫して!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日東京ディズニーリゾートで、2017年4月1日(土)より、3つの新しいアトモスフィア・エンターテイメントがスタート。両パーク合わせて全部で18種類のアトモスフィア・エンターテイメントが楽しめます。間近で見るダンス、音楽、圧巻のパフォーマンスに目を奪われること間違いありませんよ。東京ディズニーリゾートで新しいアトモスフィア・エンターテイメントが開始!アトモスフィア・エンターテイメントとは、パークの各エリアの雰囲気に合わせて開催されるミニショーです。バンド演奏や小規模なショーが場所や時間の予告なくスタートし、神出鬼没のサプライズ感を楽しむことができます。また、近い距離からパフォーマーのダンスを見たり、シンガーの歌を聴いたりすることができるなど、まるで自分がショーに参加しているかのように体感できるのも大きな魅力です。今回新たに3つのショーが追加され、東京ディズニーランドでは13種類、東京ディズニーシーでは5種類と、アトモスフィア・エンターテイメントは両パーク合わせて全部で18種類となります。18種類とも全く違う演出で、それぞれに異なる魅力が楽しめますよ。新たに始める3つのアトモスフィア・エンターテイメントをご紹介!今回新たにスタートするショーは、「ロボ・アストロ」、「ジャングリズム」、「ダイヤモンド・シスターズ」の3つです。ここでは、各ショーの詳細をご紹介します。● 東京ディズニーランド●「ロボ・アストロ」宇宙平和のために開発された最新鋭のロボット宇宙飛行士が、最終訓練の場所としてたどり着いた場所である東京ディズニーランドで、ミッションクリアに向けて奮闘します。そのミッションとは、ゲストを楽しませ、仲良くなること。ロボット宇宙飛行士は、ダンスや音楽で、周りのゲストとコミュニケーションを取りながらパフォーマンスを行います。ゲストも一緒に参加しながら楽しめるプログラムですよ。開催場所:トゥモローランド公演回数:1日 5~6回公演時間:約20分●「ジャングリズム」ジャングルが大好きな3人組が、そこで魅せられた陽気なサルたちに扮して登場。様々な打楽器を使って愉快で力強いパフォーマンスを披露します。ジャングルのリズム「ジャングリズム」にのって、ゲストも手拍子や簡単なダンスで参加して、一緒にショーを盛り上げましょう。途中、思いがけない仲間も参加し、最後はみんなで圧巻のパーカッション・パフォーマンスを繰り広げます。開催場所:アドベンチャーランド公演回数:1日 5~6回公演時間:約20分●東京ディズニーシー●「ダイヤモンド・シスターズ」夢を追い求める人たちであふれる1920年代のアメリカを舞台にしたプログラム。ニューヨークで活躍中の2人組の女性タップダンサーを連れたエージェントが、彼女たちにシンガーを加え活躍の場を広げようとメンバー探しのオーディションを始めます。彼らは、周りのゲストを盛り上げ、声やリズム感などで見極めてデビューにふさわしいメンバーを探します。果たしてエージェントの望む歌声を持ったメンバーに巡り合えるのでしょうか。開催場所:アメリカンウォーターフロント公演回数:1日 5~6回公演時間:約20分東京ディズニーリゾートの雰囲気を盛り上げるアトモスフィア・エンターテイメント。このほかにも、たくさんのアトモスフィア・エンターテイメントが用意されています。その魅力的なパフォーマンスにもぜひ注目してくださいね。スポット詳細【東京ディズニーランド】所在地:千葉県浦安市舞浜1-1電話番号:045-330-5211公式サイト:【東京ディズニーシー】所在地:千葉県浦安市舞浜1-13電話番号:0570-008-632公式サイト:©Disney
2017年04月05日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは4月4日(火)~6月14日(水)の期間中、スペシャルイベント「ディズニー・イースター」が開催されます。イベント開催に合わせ、イースターらしいウサギやタマゴをモチーフにしたグッズやメニューが登場予定です。「ディズニー・イースター」がもっと楽しくなること間違いなしのグッズ、メニューの詳細をご紹介します!「ウサギ」モチーフのグッズ&メニュー●自分だけのコーディネートを楽しむ「ウサギ」グッズウサギの耳カチューシャやウサギの尻尾を身に着け、イースター気分を盛り上げましょう。ヘアアクセサリーなどでオリジナルコーディネートが可能です。お友だちと色違いでそろえてみては?<ウサギグッズ>「うさみみカチューシャ」1,300円「ヘアゴム」¥500「うさしっぽ」900円※販売店舗は東京ディズニーランド「グランドエンポーリアム」、東京ディズニーシー「エンポーリオ」。●盛り付けもかわいい!「ウサギ」メニュー<ウサギメニュー・東京ディズニーランド>ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ「スペシャルセット」990円昨年も好評だったパンケーキサンドが再登場。パッケージにはウサギの口元がデザインされています。デザインの種類は昨年の2種類から3種類に。ウサギグッズの「うさみみカチューシャ」や「うさしっぽ」と組み合せ、ウサギになりきりましょう。ラケッティのラクーンサルーン「クリッターサンデー」500円定番メニューの「クリッターサンデー」がウサギモチーフで登場します。サンデーに添えられたウサギの耳がワンポイントになっています。<ウサギメニュー・東京ディズニーシー>ゴンドリエ・スナック「イースターサンデー スーベニアカップ付き」860円バニラジェラート&シトラスミルクゼリーのスペシャルなイースターサンデーです。サンデーは透明なカップに盛り付けられていますが、スーベニアカップに入れると“ミス・バニー”に大変身!可愛いスーベニアカップ付きでお得感たっぷりです。「タマゴ」モチーフのグッズ&メニュー●お土産にピッタリな「タマゴ」グッズ毎年好評なディズニーキャラクターをモチーフにしたイースターエッグが、さまざまなグッズになって販売されます。その数、約30種類。東京ディズニーランドと東京ディズニーシー共通のグッズなので、どちらのショップでも購入できますよ。お土産にピッタリなグッズがそろっています。注目は、今年から登場するイースターエッグ。ディズニー映画『ズートピア』のジュディ・ホップスやニック・ワイルド、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』シリーズのニモやドリーが仲間入りします。ぜひショップで探してくださいね。<タマゴグッズ>「チョコレート」1,000円「デコレーションクッキー(プリン風味)」900円「カンバッジセット」2,000円※販売店舗は東京ディズニーランド 「ワールドバザール・コンフェクショナリー」、東京ディズニーシー 「ヴァレンティーナズ・スウィート」。●カラフルでボリューム満点!「たまご」メニュー<タマゴメニュー・東京ディズニーランド>スウィートハート・カフェ「スペシャルセット」990円たっぷり野菜を挟んだサンドのパンズは、タマゴの形!ドリンクなどもセットになっていて、ランチや軽食にちょうどいいボリュームです。トゥモローランド・テラス「スペシャルセット」980円バーガーとポテト、ドリンクの「スペシャルセット」は、パッケージに注目してください。今年から登場するタマゴのキャラクター“うさたま”が描かれています。イタズラ好きな“うさたま”と、イースター限定メニューで会いましょう。<タマゴメニュー・東京ディズニーシー>ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ「スペシャルセット」1,580円パスタとドリンク、デザートまで付いたスペシャルなセットメニューです。デザートは「ミルクとマンゴーのプリン」。白いプリンを割ると、中からオレンジ色のマンゴープリンが出てきます。まるで本物のタマゴを割ったようなデザートです。どのグッズ、メニューも春らしくカラフルなデザイン、盛り付けが特長です。ウサギとタマゴのグッズ、メニューはまだまだ登場する予定だそう。ぜひ4月4日(火)からの「ディズニー・イースター」で手に入れてくださいね!開催概要「ディズニー・イースター」開催期間:2017年4月4日(火)~6月14日(水)場所:東京ディズニーランド(千葉県浦安市舞浜1−1)東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1−13)TEL:東京ディズニーランド 045-330-5211東京ディズニーシー 0570-008-632URL:©Disney
2017年04月05日3月27日(月)、大和ハウス工業株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長 大野 直竹)と、株式会社オリエンタルランド(本社 千葉県浦安市、代表取締役社長 兼 COO 上西 京一郎)が、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」におけるスポンサー契約を締結した。2017年12月1日(金)以降、大和ハウス工業株式会社は、東京ディズニーランドの「スティッチ・エンカウンター」と、東京ディズニーシーの「キャラバンカルーセル」の両施設を提供する。「スティッチ・エンカウンター」は、トゥモローランドにあるシアタータイプのアトラクションで、シアター内のスクリーンに映されたいたずら好きのスティッチとユーモアいっぱいのリアルタイムな“交信”を体験するというもの。「キャラバンカルーセル」は、アラビアンコーストの王宮の中庭にある、ディズニー映画の『アラジン』をモチーフとしたアラビアの雰囲気の中でカルーセルを楽しめるアトラクションで、ディズニーテーマパークでは初めての二層式回転木馬。どちらも全世代が楽しめる人気の施設である。なお、今回の大和ハウス工業株式会社のスポンサー参加によって、東京ディズニーランドへの参加企業は合計26社に、東京ディズニーシーの参加企業は合計25社となるという。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月04日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーにて4月4日(火)~6月14日(水)までの72日間、春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」を開催するが、3日(月)プレスプレビューが行なわれ、ディズニー映画『ズートピア』のジュディ・ホップスとニック・ワイルドが、東京ディズニーリゾートに初登場。待ちわびたゲストが歓声を上げた。東京ディズニーランドでは、ヘンテコ楽しいドタバタ大騒動をテーマに「ディズニー・イースター」を開催。東京ディズニーリゾートに初めて登場したディズニー映画『ズートピア』のジュディ・ホップスとニック・ワイルドが、ディズニーの仲間たちと一緒に“うさたま”を追いかけ、パレードルートでは逃げ出した“うさたま”たちを捕まえるために、ディズニーの仲間たちが奮闘する新パレード、「うさたま大脱走!」が盛大にスタートした。一方、東京ディズニーシーでは、2015年度以来2度目となる「ディズニー・イースター」を盛大に開催。メディテレーニアンハーバーでは華やかな新しいコスチュームを身にまとったディズニーの仲間たちと、各テーマポートから集まったおしゃれなファッションのアーティストたちによる春の祝祭「ファッショナブル・イースター」が装い新たに始まった。また、「ディズニーアンバサダーホテル」、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」、「東京ディズニーランドホテル」、「ディズニーリゾートライン」などでも「ディズニー・イースター」に連動したプログラムを開催。「ディズニー・イースター」は4日(火)スタート。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月03日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーで使用可能な「首都圏ウィークデーパスポート」の販売を今月開始した。1デーパスポート(大人)が、昨年より400円安い6,400円で購入可能となる。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県)在住・在勤・在学の方々を対象に、4月6日(水)~7月14日(金)の期間、どちらかのパークへ入園可能な「首都圏ウィークデーパスポート」を販売。対象期間は上記の平日、月曜日~金曜日(祝日を除く)で、7月14日(金)まで販売。料金は大人6,400円、中人5,500円、小人4,100円で、大人は1,000円も安い。対象期間中、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、春のスペシャルイベントとしておなじみみの「ディズニー・イースター」を6月14日(水)まで開催中で、また、6月15日(木)~7月7日(金)の期間は、“七夕”をテーマにした「ディズニー七夕デイズ」を開催する。「首都圏ウィークデーパスポート」を使って対象期間のパークを満喫して!■「首都圏ウィークデーパスポート」概要1.内容:対象期間中の月曜日から金曜日(祝日を除く)に、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかのパークへ1 日のみ入園できるパスポート2.対象日:4月6日(木)~7月14日(金)までの月曜日から金曜日(祝日を除く)3.対象パーク:東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシー4.料金:大人 6,400円、中人 5,500円、小人 4,100円(通常の1デーパスポート:大人 7,400 円、中人 6,400 円、小人 4,800 円)5.販売場所:東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー各パーク入口のチケット販売窓口、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト(ディズニーeチケット)、首都圏のJR 主要駅、主な旅行会社、首都圏の私鉄、主なコンビニエンスストア、ディズニーストア(一部店舗を除く)ほか6.販売期間:3月6日(月)~7月14日(金)7.対象者:首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県)在住・在勤・在学の皆さま8.その他:東京ディズニーリゾート各施設でご購入の際は、「首都圏ウィークデーパスポート」とご申告ください。また、首都圏に在住、在勤、在学を確認できる証明が必要です※一部の窓口・店舗では取り扱いがない場合や、販売期間が異なる場合があります※入園制限時にはご利用になれない場合があります※対象期間以外のご入園の場合は別途、差額料金、および変更手数料がかかります※パスポートには有効期限があります※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月27日米国カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの、ディズニーランド・パークにある人気アトラクション「カリブの海賊」が、2017年3月18日に50周年を迎えた。1967年にディズニーランド・パークにオープン以来、パークのアイコンとして人気を博してきた「カリブの海賊」は、ウォルト・ディズニー自身が監修した最後のアトラクションとしても有名だ。その当日には、多くのゲストが50周年を祝福した。この「カリブの海賊」は、海賊の冒険をベースにしたアトラクションを作りたいと思ったウォルト・ディズニーにが、1950年後半に構想。当初は蝋人形のミュージアムを思い描いていたが、ほどなくニューオーリンズがテーマの新しいエリアへオープンする、ウォークスルータイプのアトラクションとしてイメージを転換。最終的には現行の「イッツ・ア・スモールワールド」のボートシステムを採用したライド型アトラクションとして実現した。アトラクション内で流れるおなじみの音楽「Yo Ho’s」は、「ホーンテッドマンション」などのスクリプトや音楽を手がけたソングライターのザビエル・アテンシオが、ウォルトへ当時提案したもの。ウォルトは「カリブの海賊」がオープンする数か月前に亡くなり、本アトラクションがウォルト・ディズニー自身が監修した最後のアトラクションとなった。また、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、本アトラクションにインスパイアされ、実写化が実現。2006年にはシリーズの主人公ジャック・スパロウ、そして幽霊船フライング・ダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズ、カスピ海の王バルボッサが本アトラクションへ登場するなど、映画に登場するキャラクターたちが今度はアトラクションに登場することで、相互にインスピレーションを受けている。なお、シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が、7月1日(土)に日本でも公開予定だ。いまなお愛され、影響を与え続ける「カリブの海賊」をアナハイムで訪れてみて!As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで、今年も七夕をテーマとしたイベント「ディズニー七夕デイズ」が開催されます。期間が2017年6月15日(木)~7月7日(金)までの23日間。日本のディズニーテーマパークならではの季節感溢れるプログラムを満喫できます。さらに、今年は新たに光の演出も加わり、幻想的な雰囲気も楽しめます。七夕をテーマにしたスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」が開催2017年6月15日(木)~7月7日(金)までの23日間、東京ディズニーリゾートで「ディズニー七夕デイズ」が開催。東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、さらに、ディズニーリゾートラインやディズニーホテルなどで、七夕をテーマにした多彩なプログラムが楽しめます。期間中は、ミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新デザインのコスチュームで登場する「七夕グリーティング」や、七夕のデコレーションが楽しめる「ウィッシングプレイス」などのスペシャルプログラムが開催されるほか、彦星と織姫に扮したミッキーとミニーのグッズや、“笹”や“竹”などをモチーフにした七夕らしいグッズや、スペシャルメニューも登場します。また、ディズニーリゾートラインやイクスピアリでもウィッシングカードや短冊カードが配布され、東京ディズニリゾート全体が七夕ムード一色に染まります。東京ディズニーランドのプログラム内容をチェック!●七夕グリーティングディズニーキャラクターたちの衣装が七夕仕様に様変わり。ミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新しいデザインのコスチュームで人力車に乗り登場します。ドナルドダックやデイジーダックをはじめとするディズニーの仲間たちも、それぞれ違った七夕の飾りを持ち、パレードに参加。七夕でおなじみの曲に合わせてグリーティングをします。実施場所:パレードルート実施回数:1日2回実施時間:約25分出演者数:32名●デコレーションワールドバザールの中央には、ミッキーマウスとミニーマウスのレリーフを中心に吹き流しや笹が飾られた「ウィッシングプレイス」が登場。ゲストは、浴衣姿のキャストが「ウィッシングカード」を配布していますので、思い思いの夢や願い事を書いて「ウィッシングプレイス」に結びつけましょう。また、今年から新たに光の演出も追加され、さらに七夕ムードが高まりますよ。東京ディズニーシーのプログラム内容をチェック●七夕グリーティングミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新デザインのコスチュームで登場。ダッフィー、シェリーメイ、アラジン、ジャスミン、アリエル、エリックなど、ディズニーシーの人気キャラクターたちと一緒に船に乗り、七夕でおなじみの曲に合わせ、みんなの夢がかなうように願いをかけながら、ゲストにご挨拶をします。実施場所:メディテレーニアンハーバー実施回数:1日3回実施時間:約12分出演者数:8名●デコレーション笹などの七夕らしいデコレーションが楽しめる「ウィッシングプレイス」が、今年もアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアにある桟橋に登場。浴衣姿のキャストが配布する「ウィッシングカード」に、夢や願い事を書いて結ぶ事ができます。スペシャルグッズも販売!東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、彦星と織姫に扮したミッキーマウスとミニーマウスのぬいぐるみやぬいぐるみバッジが登場。また、暗やみで光る部分があるフェイスタオルや、“笹”や“竹”をモチーフにしたティッシュボックスカバーやマグなど、約30種類のスペシャルグッズが販売されます。さらに、東京ディズニーシーでは、七夕限定デザインのダッフィーとシェリーメイのぬいぐるみバッジが登場します。このほか、七夕のスペシャルグッズを1点以上含んだ合計金額が3,000円以上購入したゲストには、「ウィッシングプレイス」に飾り付けることができるオリジナルの「ウィッシングカード」がプレゼントされます。この時期しか味わえないスペシャルメニューも!七夕をイメージしたスペシャルメニューが、今年も東京ディズニーランドの「れすとらん北齋」、東京ディズニーシーの「レストラン櫻」と「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」で味わえます。このスペシャルメニューにはそれぞれのパークで異なる、オリジナルの「ウィッシングカード」が付いており、“ウィッシングプレイス”に飾り付けられます。また、両パーク共通メニューとして、ミッキーマウスとミニーマウスがデザインされたスーベニアカップ付きデザートも登場します。このほかにも、彦星と織姫をイメージしたシェイブアイスやカクテルも販売。彦星をイメージしたシェイブアイスは、東京ディズニーランドの「ラケッティのラクーンサルーン」と、東京ディズニーシーの「リバティ・ランディング・ダイナー」で、織姫をイメージしたシェイブアイスは、東京ディズニーランドの「スペースプレース・フードポート」と東京ディズニーシーの「サルタンズ・オアシス」でいただけます。そして彦星と織姫をイメージしたカクテルは、東京ディズニーシーの「バーナクル・ビルズ」と「ノーチラスギャレー」で提供されます。ディズニーホテルでも七夕の雰囲気が楽しめる「ディズニー七夕デイズ」に合わせ、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテルのレストランとラウンジで、“ディズニー七夕デイズ”スペシャルメニューが販売されます。また、一部のレストラン、ラウンジで対象メニューを注文した方には、パークとデザインの異なる「ウィッシングカード」を配布。この「ウィッシングカード」も、もちろんパークの「ウィッシングプレイス」に結びつけることが可能です。パークの楽しさそのままに、ホテルでも七夕の雰囲気を満喫できます。ディズニーリゾートラインの駅にも「ウィッシングプレイス」が登場!期間中、リゾートゲートウェイ・ステーションには、「ディズニー七夕デイズ」のプログラムに合わせたフォトスポットが設置されます。また、4つの駅でディズニーリゾートラインのモノレール車内のつり革をイメージしたオリジナルの「ウィッシングカード」を配布。夢や願い事を書いて、駅に用意された「ウィッシングプレイス」に結びつけることができます。イクスピアリでも七夕ムードを楽しめるイクスピアリの開業記念日である七夕にちなんで、短冊カードの配布を実施。思い思いの願い事を書いて街内に飾りましょう。また、ショップやレストランでは、17周年を記念した限定グッズやメニューが楽しめますよ。イベント詳細名称:ディズニー七夕デイズ場所:東京ディズニーリゾート住所:千葉県浦安市舞浜1-1開催期間:2017年6月15日(木)~7月7日(金)公式サイト:
2017年03月24日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、6月15日(木)~7月7日(金)の23日間、日本の伝統的な行事である“七夕”をテーマとしたスペシャルプログラム、「ディズニー七夕デイズ」を開催する。今年は新たに光の演出も加わり、幻想的な七夕を演出する。例年と同様、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、ミッキーマウスとミニーマウスが彦星と織姫をイメージした新しいデザインのコスチュームで登場する、「七夕グリーティング」を今年も実施する。ミッキー&ミニーは、東京ディズニーランドのパレードルートでは人力車に乗って、一方の東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでは船に乗って、ゲストに向けてディズニーの仲間たちと一緒にごあいさつをする予定だ。東京ディズニーランドのワールドバザール中央と、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアの桟橋には、“ウィッシングプレイス”が今年も登場。東京ディズニーランドの“ウィッシングプレイス”では、今年から新たに光の演出も加わる予定で、ナイトタイムにはより幻想的な雰囲気を楽しめるそう。また、それぞれの“ウィッシングプレイス”には、ディズニーの仲間たちの願い事が書かれた短冊が結びつけられ、ゲストもミッキーマウスの形をした“ウィッシングカード(=短冊)”に夢や願い事を書いて結びつけられる。願いが叶うと人気の“ウィッシングプレイス”が戻ってくる。スペシャルグッズとしては、両パークにて新しいデザインのコスチュームを着た彦星と織姫に扮したミッキーマウスとミニーマウスの新発売のグッズや、この時期ならではの“笹”や“竹”などをモチーフにした七夕らしいグッズも登場する。また、対象の七夕のスペシャルグッズを含め、3,000円以上購入したゲストにはオリジナルのウィッシングカードのプレゼンとも。オリジナルのウィッシングカード付のスペシャルメニューも提供する。ディズニーホテルでも七夕限定スペシャルメニューを販売するほか、ディズニーリゾートラインやイクスピアリでも、ウィッシングカードや短冊カードを配布。東京ディズニリゾート全域で七夕の雰囲気を盛り上げ、日本のディズニー・パークならではの演出をする。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月22日ディズニーホテルのレストランでは3月17日(金)までの期間、パーク開催中のスペシャルイベント連動の期間限定メニューが提供され、大人気を博した。味はもちろんのことまるで芸術品のような盛り付けの数々がSNSなどでも話題を集めたが、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタと東京ディズニーランドホテルの「冬の限定メニュー」を実食取材した。■ ダッフィー連動メニューをパークの絶景といただく極上イタリアン!東京ディズニーシーの景観と極上のイタリアンが大人気のレストラン「ベッラヴィスタ・ラウンジ」では、“スウィート・ダッフィー”ディナーコース(10,290円)のうち、「鱈のコンフィ 根セロリのソース ザクロのアクセント」、「牛サーロインのグリル クルミとエシャロットのデュクセル トリュフソース」、「レモネードサヴァランと紅茶クリーム 苺ヨーグルトのアイス」の3品を実食。パークの絶景ととともにいただくイタリアンは格別だ。■ 白身魚と野菜の麻辣ソースがクセになる味! 「シルクロードガーデン」熱心なリピーターが多いという本格中国料理レストランの「シルクロードガーデン」では、「“スウィート・ダッフィー”ディナーコース」(9,260円)のうち、「海老とブロッコリーの炒め」、「白身魚と野菜の麻辣ソース」、「ココナッツ風味のお汁粉 チョコレートと牛蒡のケーキ 胡麻ソース添え」の3品を。濃すぎず、それでいてしっかりとした味わいは、あらゆる世代・年代の舌に合う品々ばかり。ファミリー層にもぴったりな、納得コースだ。■ ラストのレモンメレンゲパイまで感動が終わらない! 「オチェーアノ」大人数でも楽しめる地中海料理レストラン「オチェーアノ」では、「“スウィート・ダッフィー”ランチコース」(5,150円)のうち、「サーモンのマリネ マスタードのヴィネグレット フロマージュブランのムース ナッツの香り」、「仔羊のロースト クスクスとモロカンサラダ スパイス香る仔羊のジュ」、「レモンメレンゲパイとチェリーコンポート 抹茶アイスクリーム添え」の3品をチョイス。冬ではなく、春の訪れさえ感じる上品な料理に。■ アナ雪の世界がアフタヌーンティーセットに 「ドリーマーズ・ラウンジ」東京ディズニーランドホテル「ドリーマーズ・ラウンジ」では、「“アナとエルサのフローズンファンタジー” アフタヌーンティーセット ~アナ~」(3,190円)と、「“アナとエルサのフローズンファンタジー” デザートメドレー」(1,650円)をオーダー。前者のエビカツバーガーやスモークサーモンとオリーヴのセサミブレッドサンドなど、軽食以上のボリュームの「サンドウィッチ&オードヴル」は味も見た目も大満足、リーズナブルな一品。※メニューは予告なく、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日