春といえば、仲間との出会いと別れに心が動かされる季節。そんなときにオススメの映画は、人生の折り返し地点を迎えた男たちが青春時代に組んでいたパンクバンドを再結成するため、30年振りに集結する様子を描いた注目作『GOLDFISH』です。今回は、主演を務めたこちらの方にお話をうかがってきました。永瀬正敏さん【映画、ときどき私】 vol. 565劇中で、過去に社会現象を起こした元人気パンクバンドのメンバーであるイチを演じている永瀬さん。本作では、映画監督デビューを果たしたバンド「亜無亜危異(アナーキー)」の藤沼伸一さんと初タッグを組んでいます。そこで、現場での様子や自身がバンドを組んでいたころの思い出、そして分岐点となった恩人との出会いなどについて語っていただきました。―最初にお話があったときの印象や出演の決め手となったものから教えてください。永瀬さん亜無亜危異さんがデビューされたのは、ちょうど僕が中学生くらいのとき。いままで聴いたことのないような音楽とカリスマ性を持ったバンドということで、当時から話題沸騰でした。ただ、僕はどちらかというと海外のパンクバンドをよく聴いていたので、存在や漠然としたエピソード、数曲の楽曲は知っていましたが、そこまで詳細には知らなかったんです。なので、今回の脚本を読んだときに、これを映画にする監督はすごい覚悟が必要だったろうなと。100%リアルな物語ではないものの、いろんな事実も含まれているので、そこにちゃんと向き合われたんだなとその決心を感じてぜひ出演したいと思いました。―ちなみに、永瀬さんご自身もパンクバンドをされていた経験があったとか。永瀬さんいやぁ…(笑)。中学1年生の終わりぐらいからですが、同じ中学の先輩のなかにかっこいいバンドがいたので、その人たちに感化されて5人で組んでいました。しかも、当時の九州はバンド熱が高かった時代でもありましたから。あと、ベースとギターで楽器は違いますが、ストラップの付け方をシド・ヴィシャスみたいな感じで弾きたいと思って真似していたことも。でも、そうするとリズムがどんどんみんなとズレてしまうので、最終的にはギターをクビになりました(笑)。ライブシーンでは、一気に中学時代に戻ったような感じがして懐かしかったです。思いがあれば、何かをスタートするのに期限はない―監督の藤沼さんは今回が映画監督をするのは初ということで、映画作りに関する入門書を買いまくっていたそうですね。さまざまな監督とお仕事をされてきた永瀬さんから見て、監督ぶりはいかがでしたか?永瀬さん撮りたい画が見えていて、すごく落ち着きもあったので、申し分なかったと思います。特に、ご自身が経験されたことを反映されているからというのもありますが、事前にしっかりとシミュレーションができていたように感じました。俳優陣やスタッフへの指示出しや回し方も素晴らしかったので、不安要素というのは一切なかったです。あとは、やっぱりライブシーンに関してはお手のものだなと思って見ていました。ライブシーンは曲の途中で止めて撮影することもあるので普通だと大変なんですが、それがとてもスムーズでしたし、毎回同じ盛り上がりを演出されていたのもすごかったです。―60歳を過ぎてからの初挑戦で苦労もあったと思いますが、その姿に刺激を受けたところはありませんでしたか?永瀬さんおそらくこれは映画に限らず何にでも言えることですが、ちゃんと思いがあれば、みんな付いていくものなんだなと。何かをスタートするのに期限はない、みんなの協力があればいくつになっても始められるんだなと感じさせていただきました。―永瀬さんが演じられたイチは、藤沼さん自身を投影した役どころですが、ご本人の前で演じられてみていかがでしたか?永瀬さん自分のなかで迷いがあったときでも、監督から醸し出されるものをつねに浴びられるので、安心感があって助かりました。ただ、この作品は完全な実話ではないので、本人になりきって演じる必要がない役どころ。そういったこともあって、僕としては監督の“匂い”や仲間といるときの雰囲気、立ち姿といったところで通じるものを出せればいいかなと。撮影中は監督について回ったり、監督の細かい部分を観察したりしていました。映画に対する思いは、デビュー当時から変わらない―そんな永瀬さんの演技に監督は見とれてしまい、カットを掛け忘れそうになったこともあったそうですが、特にアドバイスなどはなかったのでしょうか。永瀬さん芝居についてはほとんどなかったですが、当時の背景やメンバーとの関係性みたいなことは雑談程度でお話いただきました。あと、大きかったのはギターを教えていただいたことですね。全然触っていなかったので、監督にはご迷惑をおかけしたと思います。そもそも僕は、ギターが下手でクビになったくらいのレベルですからね(笑)。「またバンドを組もう」とまではいかないですけど、やっぱり音楽はいいなと感じました。―そういう楽しさは、作品からも伝わってきました。永瀬さん現場では本番ギリギリまでいつもみんな笑っていましたし、「昔から仲間だったんじゃない?」と思うくらいあっという間にひとつになりました。僕としてはキーくん(渋川清彦)の芝居がおもしろくて、笑いをこらえるのが必死でしたけど、とにかく毎日が楽しかったです。―そのいっぽうで、劇中では「ミッドライフクライシス」についても描かれていますが、ご自身もそういう経験をされたことはありますか?永瀬さんあるような気もするけど、ないような気もするので、もしかしたら成長していないのかな、鈍いとか(笑)。もちろん、いろんなところにガタが来ているとか、無理がきかないとかはありますが、いまだにデビュー当時の感覚をずっと引きずっている部分があるんでしょうね。昔のインタビューを見返してみても、言っていることはあまり変わっていないですから…。でも、それだけ映画に対する思いが変化していないということだと思います。満足してしまったら、そこで止まってしまう―デビュー作といえば、相米慎二監督の『ションベン・ライダー』ですが、そこで得たもので、いまでも変わらない部分というのはどのあたりでしょうか。永瀬さん口に出したり、手を取って細かく演技指導してくださったりするタイプの監督ではなかったですが、そこで最初にもらったものは、あとで振り返ってみても、忘れちゃいけないものだなと感じています。それは「演じている本人がその人物のことを一番知っていなきゃいけない」ということですが、いろんな仕事を重ねていっても同じだと思う部分です。15歳で現場に入って、そこで救ってもらった感覚がすごく強かったので、いまも現場に対する愛情は変わりません。―そういう思いを貫き続け、今年の2月でデビューから40年周年を迎えられました。改めて、これまでを振り返ってみて実感はありますか?永瀬さんまあ、生きていれば誰にでもいずれそういうときは来るんでしょうけど、自分の理想とはちょっと違いましたね(笑)。もっと大人になっているはずで、もっと自分の芝居にも自信がついているはずだったので…。気持ち的には、毎回ゼロというか、マイナスくらいからのスタートで1つ1つ積み重ねて作っていく感じは、デビュー当時と同じです。自分の芝居を見ても、「よくやった!」と1回も思ったことはありません。もちろん、自分としてはいつも120%でやっているんですけど、客観的に見れないところはいまだにずっと続いています。―永瀬さんほどのキャリアと経験があっても、いまだに自信がないというのは驚きです。永瀬さんいやいや、全然ですよ。「違う方が演じたらもっとスムーズにいい芝居ができるんだろうな」とか考えることもあるくらいなので。でも、だから続けていられるのかもしれないですね。満足してしまったら、そこで止まってしまいますから。ジム・ジャームッシュ監督が違う景色を見せてくれた―つまり、そういう気持ちこそが原動力になっていると。永瀬さんまさにそうですね。かと言って、終わった作品がダメだということではないですよ。あくまでも、自分に対しての点数が厳しいだけですから。共演者の方々の演技は素晴らしくて感動しますが、自分にはそう思えないんですよね。なので、実はいまだにデビュー作がどうしても最後まで観れないんです。もちろん、特別な感情がたくさん入っているからというのもありますが、それくらい客観的に観ることができません。とはいえ、もうちょっと大人になってもよさそうなもんだなと自分でも思うんですけど…。そろそろもう少しラクしたいです(笑)。―それほどまでとは意外ですね。これまで本当にいろんな経験をされてきたと思いますが、そのなかでもご自身にとって分岐点だったなと思い浮かぶ出来事といえば?永瀬さんいっぱいありますが、デビューしたあと5、6年くらい映画に出られなかった時期に、映画の現場に引き戻してくれたのがジム・ジャームッシュ監督。僕にとっては恩人の1人ですし、いまでもその関係が続いているのがうれしいです。ジャームッシュ監督とプロデューサーが事務所にかけあってくれて、「自分たちが面倒を見るからアメリカに来させたい」と言って呼んでくれました。当時はとにかくお金もなくて大変でしたが、プロデューサーさんの家に4か月ほどルームシェアさせてもらったり、惜しみなく知り合いを紹介してもらったりしたので、あのときの世界の広がり方はすごかったですね。そこで、違う景色を1回見させてもらったおかげで確実に自分のなかで何かが広がっていくのを感じたので、いまでもすごく感謝しています。毎日笑顔で、楽しく生きてほしい―それらを踏まえたうえで、今後新たに挑戦したいこと、もしくは60代を迎えるまでの数年でしたいことなどがあれば教えてください。永瀬さん繰り返しになりますが、もっと大人になりたいですね(笑)。あとは、誰が主役とか脇役だとか関係なく、役者同士でもっとスクラムを組み、みんなで1つの作品に向かって戦っていきたいという気持ちが強くなっています。―ご自身が監督をされる可能性もあるのではないかなと期待してしまうのですが、いかがでしょうか。永瀬さんいろいろとお話はいただきますが、監督は絶対にしないですね(笑)。それよりも、脚本を作ったりとか、座組を考えたりとか、映画の土台づくりをするのは楽しそうだなと思っています。みんながいろんなところからアクションを起こしていけば、これからもっとおもしろくなる気がしているところです。―楽しみにしています。それでは最後に、ananweb読者にメッセージをお願いします。永瀬さん僕が何かをアドバイスできるような立場ではありませんが、ここ数年でいろんなことが起き、当たり前だったことが当たり前にできなくなった経験をして、普通に暮らしていくことがどれほど貴重なのかを僕も痛感しました。だからこそ、毎日笑顔で楽しく生きてほしいです。そして、たまにはぜひ映画館にも足を運んでください。インタビューを終えてみて…。この連載には何度かご登場いただいていますが、約1年振りとなる永瀬さん。お会いするたびに、映画に対する愛の深さと真摯な姿勢には感動を覚えます。そして相変わらずのかっこよさは言うまでもありませんが、本作ではギターを弾く姿にもしびれますので、ぜひご注目ください。不条理な世の中に立ち向かえ!さまざまな苦悩を抱えつつも、戦うことを諦めないパンクな男たちの生きざまを描いた本作。居場所を見失い、葛藤に押しつぶされそうになったときこそ、過去ではなくいまの自分自身と向き合えば、その先に待ち受ける新たな希望と出会えるのだと教えてくれる1本です。写真・幸喜ひかり(永瀬正敏)取材、文・志村昌美スタイリスト・渡邉康裕ヘアメイク・勇見勝彦(THYMON Inc.)コート¥433,400、シャツ¥173,800、パンツ¥323,400YOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモトプレスルーム/03-5463-1500)、他スタイリスト私物ストーリー1979年、19歳の不良少年5人によって結成されたパンクバンド「ガンズ」。デビューするやいなや、社会現象を巻き起こす。しかし、人気絶頂のなか、メンバーのハルが傷害事件を起こして活動休止となってしまう。それから30数年が経ち、妻子と別れてひとり暮らしをするギタリストのイチ。そんな彼のもとに、リーダーだったアニマルから連絡が入る。そして、アニマルの不純な動機をきっかけに、イチが中心となって再結成へと動き出す。ところが、いざリハーサルを始めると、ハンドとしての思考や成長にズレが生じ、メンバーたちの間にも音にも不協和音が出始めるのだった……。ほとばしる熱を感じる予告編はこちら!作品情報『GOLDFISH』3月31日(金) シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開配給:太秦 、パイプライン(C)2023 GOLDFISH製作委員会
2023年03月30日ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんの訃報が知らされた、2023年2月24日。あまりにも突然の別れに、多くのファンが悲しみに包まれました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声メンバーがコメントを発表「まだ受け止めきれないけど…」同年3月7日、株式会社エッグマンと株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが、ウェブサイトに連盟でコメントを発表。黒田さんの葬儀が執り行われたことを報告しました。去る2月23日に永眠したsumikaのギター/コーラス黒田隼之介の葬儀が執り行われましたことを、謹んでお知らせ申し上げます。誠に勝手ではございますが、ご弔問、ご供花等はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。ここに生前のご厚情に深謝しますとともに、これからもsumikaを温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。sumika オフィシャルホームページーより引用さらに、同ウェブサイトは、『sumika』のメンバーである、片岡健太さん、荒井智之さん、小川貴之さんのコメントも発表。3人は、黒田さんの逝去について、悲痛な胸の内を明かしています。突然のことで驚かせてしまってごめんなさい。想像すらしなかった現実を受け止められず、頭では理解しようとしているのに心が拒否する、何にも感情が振れない日々を過ごすことしかできませんでした。人生何が起こるかわからない。心の底からそんなことを思いました。それでも、少しずつですが感情一つ一つを整理しながら今ある現実というものを受け止めることができるようになってきた気がします。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんの逝去に対し、3人は「想像すらしなかった現実」とし、感情が振れない日々を過ごすことしかできなかったといいます。それほどに、片岡さん、荒井さん、小川さんにとって、かけがえのない存在だったのでしょう。そして、3人は、黒田さんが生前話していた「『sumika』というのは、そこにいる人ではなく、そこに宿る意思」という言葉を何度も思い出すのだそうです。昔、隼ちゃんが言った「sumikaというのは、そこにいる人ではなくそこに宿る意思」という言葉を何度も何度も思い出しました。笑顔と優しさとギターと、時折垣間見える誰よりも強い意志でずっとバンドを守ってくれていた隼ちゃん。隼ちゃんからもらったもの、過ごした時間、全ての思い出。全部持って、前に進んでいきたいと思いました。どんな進み方になるかわからないし、どのくらい時間がかかるかわからないけど、それでもまたsumikaとして歩いていきたいと思いました。歩いていく過程で、様々な場面でまた思い出すだろうし寂しくなるだろうし涙も出るだろうけど、そうやって少しずつ向き合っていきたいと思います。それぞれがそれぞれのペースで向き合って、そしてまた元気な姿で再会できることを願っています。その時は一緒にたくさん泣いてたくさん笑いましょう。まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん。出会ってくれて、一緒にバンドを組んでくれて本当にありがとう。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんとの日々を胸に刻み、「前に進んでいきたい」と今の気持ちを明かした3人。「さまざまな場面で思い出し、さびしくなったり涙が出たりしても、少しずつ向き合っていく」とつづっています。3人は最後、「まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん」と、黒田さんに愛のメッセージを贈りました。メンバーの想いが込もったコメントに、多くのファンが涙しています。・最後の言葉で泣いてしまった。どうか『sumika』が続いていきますように。・メンバーの言葉が見られてよかった。私たちファンも少しずつ前へ進みます。・まずは、現実を心が受け入れるまで、時間かかってもいいから、休んでね。ファンは待ってるよ。また、今後予定していた『sumika』のライブや映画は、それぞれ中止や公開見合わせがアナウンスされています。3人が再び前を向き、足並みをそろえて歩き始めるその日まで、ファンはずっと待ち続けていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日2023年2月14日に、パンクバンド『Hi-STANDARD』のドラマーである恒岡章さんが、51歳の若さでこの世を去りました。『Hi-STANDARD』は3人組のバンドです。メンバーである、横山健さんと難波章浩さんは今後の活動に関して、同バンドのウェブサイトにコメントを掲載しました。Hi-STANDARDの今後については二人でよく話し、続けていくことに決めました。形はどうなるかはまだわかりません、これも少しずつになるかもしれないですが、前に進んで行くことにしました。具体的なことが決まりましたら、その都度お知らせできればと思います。Hi-STANDARDーより引用また、2人は「身体はなくなりましたが、ツネちゃんの音と魂は永遠に消えません。残した音楽を聴いてもらえれば、いつでもツネちゃんはそこにいます」ともつづっています。横山さんと難波さんの、今後への決断にファンからはさまざまな声が上がりました。・続けてくれる決断をしてくれて、本当に感謝しかない。ゆっくりでいいので、待っています。・ファンの私ですら本当に受け止め難く、2人の思いは計り知れません。そんな中、前へ進んでいくと決意してくれて本当に嬉しいです。・2人が続けるという決断をしたのなら、ついて行きます!・「もう続けないかもしれない」と思っていたので、救われた気持ちです。ツネさんは、みんなの心の中でずっと輝き続けています。今後『Hi-STANDARD』がどのように活動していくのか、多くのファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日最新の曲から、長きにわたり愛されるヒット曲など、世界中の音楽を、すぐに配信サービスやYouTubeなどで聴くことができる、2022年現在。ランキングやオススメ機能で、知らなかったアーティストや楽曲に出会う機会も多いでしょう。息子に薦められたのは…?10歳の息子さんがいる、えんどうちほ(@mamechiiiii)さん。息子さんから、最近、音楽配信サービス『Spotify』で聴いているという、アーティストのことを教えてもらいました。「母さんは知らないと思うけど、曲が全部いいから、教えてあげる」と話す息子さん。一体どんなアーティストなのだろうと、見てみると…。息子さんから薦められたのは、日本を代表するロックバンド『BUMP OF CHICKEN』。彼らがメジャーデビューをしたのは2000年で、息子さんが生まれる前から活動をしているアーティストです。現在もテレビアニメの主題歌を担当するなど、第一線で活躍しているため、息子さんは、母親が知らないアーティストだと思っていたのでしょう。BUMP OF CHICKENを以前から知っていた、えんどうさんは、思わずこんなひと言をつぶやいたのです。「きみが生まれる前から、母さんは『見えないモノを見ようとして』いたよ」BUMP OF CHICKENの代表曲の1つである『天体観測』の歌詞に登場する『見えないモノを見ようとして』を使った、えんどうさんのひと言。「最高」「グッときた」と、17万件以上の『いいね』が集まりました。10歳息子が「最近Spotifyで聴いてるグループがあってさー、曲全部良くてさー、あ、でも曲数めっちゃ多いから結構前からいるグループやとは思うんやけどー」って母さんは知らんから教えてあげるわって感じでBUMP OF CHICKEN薦められてんけど君が生まれる前から母さんは見えないものを見ようとしてたよ— えんどうちほ (@mamechiiiii) November 30, 2022 ほかにも、さまざまなコメントが寄せられています。・現代の若い子たちはうらやましい。スマホを持てば、手のひらの向こうに無数の音楽が広がっていて、すぐに聴けるんだから。・親から教えてもらうのではなく、巡り巡ってそのアーティストに出会うなんて、素敵な話ですね。・お母さん、オチが最高すぎるよ。・親子でライブに行く日が来るかもしれないね。今や『心に響く音楽』に、世代も国も関係ないのでしょう。無数にある音楽の中から、親が聴いていた音楽と偶然出会うという、素敵なエピソードに、胸が熱くなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日2022年11月11日、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんが緊急会見を実施し、新バンド『THE LAST ROCK STARS』の結成を発表しました。気になるメンバーはYOSHIKIさんに加えて、バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんの計4人。日本の音楽界で活躍する大物4人による、夢のようなコラボレーションに、ネットからは期待する声が続々と上がっています。YOSHIKI、大物4人で『新バンド』結成を発表!「夢のようだ」「楽しみすぎる!」DAIGO、YOSHIKIの『新バンド結成』にひと言会見後、タレントのDAIGOさんがTwitterを更新し、YOSHIKIさんの新バンドについて言及。DAIGOさんはロックバンド『BREAKERZ』のボーカルを担当しており、ミュージシャンとしても知られています。同じ日本のミュージシャンとして、YOSHIKIさんの発表はDAIGOさんの心を躍らせた模様。DAIGOさんは、このように想いを明かしました。THE LAST ROCKSTARS!HYDE CHANNELで見ました!すごいことが起こりそう!!色んなことにチャレンジすることって幾つになっても大切だなと思いました料理担当で入れないかな!ロックなコックで笑冗談です!— DAIGO (@Daigo19780408) November 11, 2022 同年4月に放送が開始された料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(テレビ朝日系)にて、いろいろな料理にチャレンジしているDAIGOさん。料理初心者だったDAIGOさんが「娘のお弁当を1人で作りたい」という目標を持ち、腕を磨いていく姿が人気を博し、注目を集めています。番組に出演していくうちに、ピーラーでジャガイモの皮を恐るおそる剥いていたほどの初心者だったDAIGOさんには、自信がついていったのでしょうか。冗談とはいえ「料理担当で入りたい!」と志願する発言は、番組開始当初の姿がウソのようです!DAIGOさんらしいユーモアあふれる発言は拡散され、多くの人がツッコミを寄せました。・DAIGOさん、本当に『ロックなコック』をやってください!期待しています!・YOSIKIさんたちがパフォーマンスをする中、料理をするDAIGOさんを想像して吹いた。・楽器担当ではなく、なぜか料理担当って発想に行くのが斬新で笑ったわ。『ロックなコック』は、歌いながらステージ上で料理を披露する…という、斬新なパフォーマンスをするのでしょうか。DAIGOさんに対し、多くのファンが「冗談といわず、本当にそうなってほしい」と思ったようです![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日2022年11月11日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーである、ミュージシャンのYOSHIKIさんが東京都内で緊急会見を実施。バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんとともに、新バンドを結成したことを発表しました。会見で発表されたバンド名は『THE LAST ROCK STARS』。YOSHIKIさんが新たなバンドを結成するのは、およそ15年ぶりとなります。YOSHIKIさんは自分たちをヒーローが集う映画『アベンジャーズ』に例え、「僕たちが集まって、日本から世界に挑戦しようと思った」と結成の意気込みを明かしました。MIYAVIは「1人でやってきて仲間がいなかったけれど、頼もしいお兄ちゃんと一緒にまたロックできることが楽しみ。ナンバーワンを狙いたい」と気合十分。YOSHIKIにバンド結成のラブコールを送ったというHYDEは「やっとこの日が来た。来てしまった。僕もドキドキしています」と興奮気味。SUGIZOは「楽曲がバンバンできている。これが新しいロックのスタイルになると思う」と意気込んだ。サンケイスポーツーより引用この日の会見では、『THE LAST ROCK STARS』としての新曲2作のMVを公開。また、今後については、2023年1月26~27日に、東京都江東区の『有明アリーナ』にてライブを行い、同月29~30日には東京都江東区の『東京ガーデンシアター』でデビュー公演を実施することを発表しました。なんとその後は、ニューヨークやロサンゼルスでも公演を行うことまで決定しているとのことです。大物4人が集うバンドの結成に、ネットでは「夢のようだ」「楽しみすぎる!」といった期待の声が続々と上がっています。まさに『日本音楽界のアベンジャーズ』といえる、ファン待望のコラボレーション。きっと、ヒーローのように活躍し、多くの人を笑顔にしてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日「もうだめだ…」そんな絶望の声が聞こえてきそうな猫の姿が、Twitterに投稿されました。動画を投稿したのは、1匹の猫と暮らす、マクー(@yonasawa)さん。この日、マクーさんの愛猫はヘアバンドで遊んでいたそうです。しかし、遊んでいるうちに、ヘアバンドが頭にすっぽりとはまり、取れなくなってしまいました。その時の様子がこちらです。ヘアバンドで遊んでたら首突っ込んで取れなくなってエリザベスカラーと勘違いして「ぼくはもうだめだ…」と目からハイライトが消えるねこでもみろ pic.twitter.com/KacHjEICjZ — マクー (@yonasawa) September 12, 2022 ヘアバンドが頭にはまり、びっくりしてオロオロとする猫。前脚でかけば取れそうなものですが、びっくりしてしまって、そういった考えには至らなかったのでしょう。座った猫の表情から読み取れるのは、絶望…。目の輝きが失われ、しょんぼりとしているように見えます。「取れないにゃ…」「もうだめだ」といった声が聞こえてきそうです!この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・猫には申し訳ないけれど、爆笑してしまった。・うちの猫も、顔にはまるとびっくりするくせに、何度もヘアバンドに頭を突っ込みます。気になる形をしているんだろうな。・動画の最後「飼い主、早くこれ取ってよ!」って睨んでいるようにも見える…!・かわいい…。笑っちゃうけど、飼い主さん、早く取ってあげてー!びっくりしてしまった猫でしたが、この後、飼い主さんにヘアバンドを取ってもらい、目に輝きを取り戻したそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日今こうしている間も、時は刻一刻と流れていきます。気付けば1日が終わり、1か月が経過し、季節が移り替わり、1年が経っている…というのは、当たり前ではありますが、衝撃を受けるものです。一説によると、人は歳をとるほど時の流れの速さについていけなくなるのだとか…。中学生の発表会で、保護者がざわついた理由2022年現在、高校生になる娘さんを育てている、うめ(@zuka_kyun)さん。娘さんが中学生だった頃に体験した『怖い話』をTwitterに投稿したところ、多くの人が内容にゾッとさせられました。それは、娘さんが参加する音楽の発表会を観に行った時のこと。司会を務める男子のひと言に、会場にいた保護者たちはざわついたといいます。うめさんや周囲の保護者に限らず、同世代の人たちが耳を疑ってしまうであろうひと言が、こちらです…。この曲は、僕たちが生まれる前に作られました。今も色あせない名曲です。聴いてください…『BUMP OF CHICKEN』の『天体観測』。※写真はイメージ夏も終わりなので、怖かった話。娘が中学生だった時の音楽発表会での司会男子の言葉。「この曲は僕たちが生まれる前に作られました。今も色あせない名曲です。聞いてください、BUMP OF CHICKENの天体観測」周りの親がすごくザワついたよ。そんなに時が経っていたのか…。— うめ (@zuka_kyun) August 31, 2022 『天体観測』は、バンド『BUMP OF CHICKEN』が一躍有名になったヒット曲。きっと、多くの人がサビのメロディーを知っていることでしょう。リリース直後に大ヒットを記録し、学生がバンドで演奏したり、カラオケで歌ったりする曲の定番にもなった『天体観測』。そのブームを知っている人は、驚いてしまうはず。この曲のリリースは、なんと2001年…いまから20年以上の前に流行した楽曲なのです。当然、中学生にとっては『生まれる前に流行した曲』。時の流れの速さを再認識させられ、うめさんたちは衝撃を受けてしまったのでした。投稿を読んだ人からは、「『天体観測』がそんなに昔の曲になってしまっただなんて…!」と動揺する声が相次いでいます。・どんな怪談よりも怖いよ!ゾッとしたわ。・ひいいいい!ウソだろ!?信じたくない…。・驚いて調べたら、2001年リリースって…。衝撃的すぎる。うめさんによると、その後は「次も、僕たちが生まれる前からある曲です。『MONGOL800』の『小さな恋のうた』」と続き、保護者達は次々と心にダメージを受けていたのだとか。いつか、この時の中学生たちも、同様のエピソードを経験することで、時の流れの速さを体感する日がくるのでしょうか…。[文・構成/grape編集部]
2022年09月03日夢に至る道のりは、楽しいことばかりではありません。時に挫折などの苦しみを味わい、夢を諦めようかと悩む日もあるでしょう。4コマ漫画を描いている、こざ(@koza_manga)さんは、イソップ童話『金の斧 銀の斧』のパロディ作品をTwitterに投稿。夢を追っていたバンドマンがギターを泉に捨てると、まさかの展開になりました!『熱い女神』 #4コマ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/dIkbdGQFEP — こざ@4コマ (@koza_manga) August 14, 2022 どれほど価値のあるギターを差し出されても、男性は背を向けます。なぜなら、もうギターを弾く情熱がないから…と口ではいいながらも、涙が止まりません。そう、男性がどんなにギターへの情熱を捨てようとしても、自分にウソはつけなかったのです。本心を見抜いていた女神は、男性の捨てきれない想いを諭したのでした。力強い女神の目は、「諦めるのはまだ早い」といっているかのようです…!漫画は、夢を持ったことのある人々の共感を呼んだ様子。男性を応援する声が数多く寄せられました。・マジで好き。・たったの4コマで感動した。・金でも銀でもない、ボロボロのギターを返してくれ。・こうしてスターが誕生したんですね!・泉の女神とバンドを組む、熱い展開を希望。心が夢を追う限り、人は立ち止まれないもの。夢が叶うか、情熱が尽きるその日まで、自分の想いと向き合っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月16日メンバー各々がそれぞれのバンドで活動する、インストジャズ界のオールスターバンド、POLYPLUS。メンバーが所属する各バンドとの初共演が実現!8月30日(火)渋谷CLUB QUATTRO公演はfox capture plan、9月12日(月)名古屋クラブクアトロ公演はJABBERLOOPとNeighbors Complain、9月13日(火)梅田クラブクアトロ公演はCalmeraがそれぞれ出演する。POLYPLUSチケット情報チケットは発売中。「POLYPLUS QUATTRO TOUR 2022 -the summit-」8月30日(火) 渋谷CLUB QUATTRO[共演]fox capture plan9月12日(月) 名古屋クラブクアトロ[共演]JABBERLOOP/Neighbors Complain9月13日(火) 梅田クラブクアトロ[共演]Calmera
2022年07月19日2022年6月18日、千葉県千葉市にある幕張メッセにて、ワンマンライブを行ったバンド『ゲスの極み乙女。』。ライブ後、同バンドが改名することを発表し、話題となりました。【改名します!!!!】 ゲスの極み乙女。は ゲスの極み乙女 に改名しました!! 今後ともよろしくお願い致します! #ゲスの極み乙女 pic.twitter.com/HOFdlQC8C7 — ゲスの極み乙女 (@gesu_otome) June 18, 2022 改名後のバンド名は『ゲスの極み乙女』。バンド名の最後に付いていた、句点をなくしたのです。改名発表後、ネットからはさまざまな疑問の声が上がりました。・あまり大きな変化じゃないけど、何か意味があるのかな?・なんで?どうして?『。』が付いているの、結構好きだったんだけどな。・ライブの演出的に、バンド解散などの重大発表があるのではとドキドキしていました。改名でよかった!同月に行われた、同バンドの10周年を記念する公演タイトルは『解体』。ライブ開催前に、タイトルを見たファンの間からは「もしかして、バンドを解散するの?」など、不安な声が一部で上がっていました。川谷絵音が発表!『。』を取った理由は?ファンからの多くの疑問を受け、同バンドのボーカルを務める川谷絵音(かわたに・えのん)さんが、自身のTwitterを更新。バンド名から句点を取り除いた理由を説明しました。「ゲスの極み乙女。」から「。」を取るのは、終わりが来ないようにって意味があります。これからもずっとバンドが続いていくってことね。よろしく!!— enon kawatani (@indigolaEnd) June 18, 2022 『。』を取り除いたのは、「終わりが来ないように」という意味が込められているとのこと。川谷さんの投稿に、多くのファンが胸をなでおろしたことでしょう。新しくなった『ゲスの極み乙女』は、同年11月にワンマンツアー『文化再考』の開催も発表しています。これからの『ゲスの極み乙女』の活動にも、注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「マニピュレーター」です。「ポテト探検隊」という岡崎体育のバンドセット。これまでボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人編成でしたが、今回のワンマンツアーから新メンバーが加入しました。それがマニピュレーターの“蛇賀(ジャガ)”さんです。マニピュレーターとは、バンドの演奏にはない、ストリングスやピアノなどの音をコンピューターで制御し、バンドの演奏に合わせてスピーカーから出してくれる方です。ジャガさんは、ステージ上にはあがらず、舞台袖でその作業をしてくれています。生バンドだけでは出せない音を加えることができるので演奏にぐっと厚みが増します。今回のツアーの曲だと「おっさん」のストリングスや「八月の冒険者」のコーラスなどはマニピュレーターさんがいたからこそできたサウンドです。しかし、たいていマニピュレーターさんはいわゆる裏方としてツアーに帯同してくださいます。では、なぜ今回は新メンバーとして参加することになったのか。それは完全な伝達不足です。「ポテト探検隊」のグッズを以前から作っていたのですが、なぜかそこには5人のポテトが描かれていました。4人組バンドのはずが、イラストレーターさんへの伝達ミスで5人描かれていた。ファンの皆さんの間でも、5人目のポテトは誰なのか?これは何かの伏線ではないか?と静かに話題を集めていました。しかし、単なる伝達不足でポテトが5人で描かれていただけでした。僕のほうでそれに気付き、ポテトの数に合わせにいった形になります。マニピュレーターさんにツアーに参加してほしかったし、ポテト5人おるし、メンバーになってもらおう、というのが今回の流れです。でも、マニピュレーションをしてくれたジャガさんが、ツアー最終日にわざわざ僕の楽屋で待っていてくれて「マニピュレーターとしてバンドの正式メンバーに参加するのが長年の夢でした。こうして夢を叶えてもらえてうれしかったです」と伝えてくださった。その言葉を聞いて、ジャガさんに正式メンバーになってもらって良かったと思いました。まだまだ、マニピュレーターという仕事は知られていないのではと思います。僕のツアーで初めて知った人や、この連載記事を読んで初めて知った人もいるかもしれない。そういう方に、ライブに欠かせない重要な仕事を一つ知ってもらえて良かったと思っています。おかざきたいいくEテレ『ヒャダ×体育のワンルームミュージック』Season3(土曜21:00~)に出演中。昨年11月に横浜アリーナで行われたライブを収録した映像商品『めっちゃめちゃおもしろライブ』が発売中。※『anan』2022年5月18日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年05月14日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?。 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「女性ファンが多いバンド仲間」「サウナを私物化する友人」をご紹介します!「女性ファンが多いバンド仲間」私は趣味で社会人バンドをしています。これは昔組んでいたバンドの話です。女性問題が絶えないバンドメンバーが…メンバーには、女性問題が常に絶えない妻子持ちの男性ギタリストがいました。女性ファンが多く、LIVEをする上では集客に繋がるので「こちらに害がなければまあいいか」ぐらいに思っていました。ネットに私の悪口が…私の誕生日とLIVEが被ったときのこと。そのギタリストの愛人の一人が私に誕生日プレゼントをくれました。そのときは有り難く受け取ったのですが…。後日、ネットのある掲示板に私の個人情報を含む根も葉もない悪口が書かれているのを見つけました。誕生日プレゼントをくれた女性が…!?個人情報は流石に困るので、書き込みの情報開示を依頼してみると、誕生日プレゼントをくれた女の子でした。それが分かってすぐ、プレゼントはすぐゴミ箱に捨て、そのギタリストにはバンドを脱退してもらうことにしました…。友は近くに、敵はより近くに…。そんな女性って想像より多いのかもしれませんね。「サウナを私物化する友人」私が通ってるジムにはサウナがあり、そのサウナを平均2時間前後使う友人がいます。それはいいのですが、その友人のサウナのマナーが悪すぎるのです…。マイルールを貫く友人は…?サウナを私物化してマイルールを貫く友人…。このご時世でしばらく前からサウナ内での会話が禁止になっていましたが、ルール無視でおしゃべり、物を置く場所じゃないところに水筒や私物を放置するなどなど…。自分勝手すぎる…!?友人として放っておけず注意をしたら「サウナは熱でウイルスが死ぬからいいの!」とトンデモ理論。いい年の大人が言うことではないですよね…。あまりに自分勝手で自分さえ良ければほかの人はどうでもいい、という態度に心底呆れました。その後…わたしは別のジムへ移り、今は快適に過ごしています。もちろん彼女とは縁を切りました。いかがでしたか?こんな友人たちとは距離を置きたいですよね…。人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月12日バンドスコア YOASOBI 『THE BOOK 2』デビュー曲「夜に駆ける」が2021年12月に史上初のストリーミング累計7億回再生を突破し、その後も数々のJ-POPチャートを賑わせている“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。昨年12月にリリースされた2nd EP『THE BOOK 2』のマッチングバンドスコアの登場です!人気アニメ『BEASTARS』のオープニング、エンディングテーマをはじめ、最新曲「ツバメ」まで全曲タイアップが付いた話題の8曲を収載!さらに、巻頭にはAyase、ikuraからスペシャルメッセージも付いてます!バンド演奏する人はもちろん、打ち込み用スコアとしてもYOASOBIの魅力を存分に堪能してください!※この曲集はバンドで演奏しやすいようにアレンジしてあります。【収載曲】[1] ツバメ[2] 三原色[3] 大正浪漫[4] もう少しだけ[5] 優しい彗星[6] 怪物[7] もしも命が描けたら[8] ラブレター商品詳細バンドスコア YOASOBI 『THE BOOK 2』定価:3,080円(10%税込)仕様:B5判/132ページ発売日:2022年3月15日ISBN:978-4-636-10217-8商品コード:GTL01100310 amazonにてご予約受付中! : 【YOASOBI関連商品 好評発売中】バンドスコア YOASOBI 『THE BOOK』定価:2,860円(10%税込)仕様:B5判/168ページISBN:978-4-636-97896-4商品コード:GTL01097896 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月07日「Mela!」の大ヒットにより、一気にお茶の間に認知された緑黄色社会のニューアルバム『Actor』。華やかでキャッチーな曲が並びながらも、とてもバリエーションが豊かで粒ぞろいの作品だ。今ならストレートな言葉でも説得力を持って届けられる。「前のアルバムの『SINGALONG』は“WITH”な感じだったけど、今回はルー大柴さんの言葉を借りると“トゥギャザーしようぜ”な感じ(笑)。“一緒に歌おう”から、“ついてきてね”になったようなアルバムです。大人っぽいクールな一面も見せていきたいという思いと、引っ張っていく立場になりたいという思いが増えました」(長屋晴子・Vo&Gt)「コロナでシンガロングできないツアーを経ているので『一緒にお客さんと歌いたい』という一体感は持ってますね」(小林壱誓・Gt)歌詞のないオーバーチュア「Actor」を経て、2曲目には“誰だって君しか演じられない君の役なんだ”というアルバムタイトルに直結するメッセージを宿すポップソング「キャラクター」を収録。「『Mela!』と一緒で私と真吾が作曲を担当したんですが、同じく私が種を持っていくところからスタートして。たくさん主人公が出てくる“舞台”をテーマにしました」(peppe・Key)「リズミカルなんだけどみんなで参加できるような曲を目指しました。ブラックミュージックがルーツにある曲を参考にして、カッティングのギターを入れたり、’70年代のブラックミュージックでストリングスがメインになっているサルソウルの雰囲気を入れてもらったり。古き良きものを踏襲しつつ、僕ららしいごちゃ混ぜ感も表現できた」(穴見真吾・Ba)アルバムを象徴する曲だけに、作詞はとても苦労したという。「私と壱誓(いっせい)で書いたんですけど、26歳になった今ならストレートな言葉でも説得力を持って届けられるんじゃないかなと思ったんです。それで、今はひとりひとりが輝く時代になっているのに、そう思えてない人がたくさんいるんじゃないかって思って。壱誓が書いてくれたプロットを元に歌詞を起こしたんですが、なかなか納得がいかなくて何回も作り直しました」(長屋)「詞には関わってないけど、僕も会議に参加したり(笑)。大変だったけど、その分ふたりの良いところが入った歌詞になったよね」(穴見)「この曲があったから、『Actor』というアルバムを名乗ることに対しての納得が80%から100%になりました」(peppe)「『100%が120%になった』じゃない?(笑)」(小林)「(笑)。そうだね。すべてを司ってる曲。4人で作れたことでより大切な一曲になりました」(peppe)「この曲があることで『それぞれが輝いていい。みんな必要なんだ』っていうメッセージがアルバムの曲それぞれに宿った感じがする。今までは歌にしても何か喋るにしても、自信がないから一個のテーマに対して少しぼかして表現することが多かったんです。でも今回のアルバムは、『キャラクター』が入ったこともあって具体的に届けたいメッセージ性が見えた。それが広く皆さんに届くと、そのメッセージがより意味を持つ気がしています」(長屋)ニューアルバム『Actor』。多数のタイアップ曲を含む全14曲収録。【完全生産限定盤(CD+Tシャツ)】¥6,600【初回生産限定盤(CD+Blu‐ray)】¥4,950【通常盤(CD)】¥3,300(ソニー・ミュージックレーベルズ)りょくおうしょくしゃかい左から、peppe(Key)、穴見真吾(Ba)、長屋晴子(Vo&Gt)、小林壱誓(Gt)。2012年結成。’20年、アルバム『SINGALONG』収録曲「Mela!」がストリーミング再生数1億回突破。小林さん・ブルゾン¥53,900シャツ¥36,300(共にP.E.O.T.W AG/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)古着のパンツ¥7,590(原宿シカゴ 神宮前店 TEL:03・5414・5107)その他はスタイリスト私物長屋さん・古着のジャケット¥16,500(ELCASION TEL:03・6459・2157)ニットワンピース¥35,200(UN3D./アンスリード 青山店 TEL:03・3409・5503)その他はスタイリスト私物穴見さん・シャツ¥42,900(CABaN/キャバン 代官山店TEL:03・5489・5101)古着のスエット¥3,190(原宿シカゴ 竹下店 TEL:03・6721・0580)オーバーオール¥38,500(P.E.O.T.W AG/スタジオ ファブワーク)その他はスタイリスト私物peppeさん・ケープ¥24,200(UN3D./アンスリード 青山店)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年2月2日号より。写真・川村恵理スタイリスト・満園正明ヘア&メイク・carrie取材、文・小松香里(by anan編集部)
2022年01月31日『HANABOBI(ハナボビ)』というバンドでボーカルを担当している、よったん(@bakinero)さんがTwitterに投稿した動画が話題となっています。話題となった動画は、音楽スタジオで、激しく演じるバンドの姿。まずは、音量を0にした状態から、徐々に音量を上げてご覧ください。【実は何もしてないバンドマン】⚠️音量を0にしてお楽しみ下さい pic.twitter.com/pgQskk9pSB — よったん HANABOBI Vo (@bakinero) January 25, 2022 激しく演奏をしているかのような、バンドメンバーたち。しかし、音量をいくら上げても何も聴こえてきません…。メンバーたちは誰も演奏をしていなかったのです!過激な音楽の演奏をしているかのような動画には、さまざまな声が寄せられました。・腹抱えて笑っちゃいました。・音量0にして見ると、不思議と頭の中で激しい音楽が再生される…。・むせるくらい笑ったわ。疲れが吹き飛んだよ、ありがとう。・動画の最後、みんなが息切れしていて笑う。多くの人に笑いを届けた、よったんさんたちは、2022年2月4日にライブを行うそうです。ライブではしっかり爆音を奏でて、観客を沸かせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日染み入る日本語詞と豊かなアンサンブルを奏でる3ピース・バンド、ズーカラデルが、メジャー移籍してから初のアルバム『JUMP ROPE FREAKS』を完成させた。「ここ1~2年で、めちゃくちゃたくさん曲を作りました。7万曲ぐらいですか?(笑)殴り合いの血みどろの戦いの末に(笑)、厳選して、この15曲にたどり着きました」(吉田崇展・Gt&Vo)冗談交じりに吉田さんは語るが、勝ち残った猛者たちによって、極上のカラフルさを誇る一枚になった。「新しいチャレンジもしたけれど、延長線上にあって。かつ、現状維持じゃない表現ができました」(山岸りょう・Dr)そこに掲げた『JUMP ROPE FREAKS』というタイトルにも、深い意味が込められている。「鷲見が一時期、縄跳びに凝っていて。それも影響を与えたのかもしれないですけど(笑)。縄跳びをしている人って、めちゃめちゃ動いているのに、その場所からは一歩も移動することはない。だけど体内では、大きな変化がある。その感じって、何か時代を言い表すニュアンスを持っているのかもしれない。自分たちの在り様を表現するにもいい言葉かもしれないと思ったんです」(吉田)コロナ禍に制作されたことも関わっているのか、歌詞は内省的。しかし、とても鮮やかに響いてくる。「家の中での生活が増えて、外にはみ出したい欲求があって。そういうところが表れた気がします」(吉田)特に「まちのひ」の《まだ旅の途中全然進んでないけど/今部屋の鍵をやっと開けたところ/着いた先のことを考えている》という一節は、バンドの状況にも聞こえてくる。「ひょっとすると個人的な、僕だけのものかもしれない。もっと言うと、世の中のことをイメージして歌ったものかもしれないなって」(吉田)この曲に限らず、アルバムには、絶妙な比喩も含めて、様々に解釈できるフレーズがちりばめられている。そして、こうして想像力を膨らませられるのは、3ピースを越えたアンサンブルも影響している。塩入冬湖のコーラスが効いている「どこでもいいから」など、数多くのゲストが参加し、楽曲を構築しているのだ。「普段みんなが担当していない鍵盤やブラス、なんなら楽器じゃない音も試せたので、そのトライ&エラーの甲斐もあって、バラエティに富んだ音色になったと思います」(鷲見こうた・Ba)ポップアルバムでありながら、聴けば聴くほど味わえる。そんな、長く愛されていきそうな傑作の誕生だ。CMソングとなった「未来」などに加え、新曲も9曲収録。DVDは、ライブ映像初のパッケージとなる。アルバム『JUMP ROPE FREAKS』【初回限定盤(CD+DVD)】¥4,400【通常盤(CD)】¥3,300(Colourful Records)写真左から、山岸りょう(Dr)、吉田崇展(Gt&Vo)、鷲見こうた(Ba)。2018年3月に現体制になり、’19年1stアルバム『ズーカラデル』をリリース。2月からは、2年ぶりの全国ツアーを開催。※『anan』2022年1月26日号より。写真・友野 雄取材、文・高橋美穂(by anan編集部)
2022年01月23日大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介! 「バンドマン彼氏に貢いじゃった黒歴史」第14話です。前回、差し入れの代金を請求しようとしたゆのさんでしたが…?最悪な空気になっちゃった…出典:instagramみんなが見てるのに…!?出典:instagramバンドマンの彼女なら当たり前…?出典:instagram「バンドマンの彼女」なら差し入れは当たり前。メロン君はよくあるコトだと言っていますが…本当なのでしょうか?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!"
2022年01月19日大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介! 「バンドマン彼氏に貢いじゃった黒歴史」第11話です。バンドマンの彼からお願いがあると言われたゆのさんでしたが…?<バンドマン彼氏に貢いじゃった黒歴史#11>出典:instagramそれでもよければついてきてほしい出典:instagramその言葉に私は…?出典:instagramそしてある日
2022年01月12日変拍子を多用したフリーキーなアンサンブルとメロディアスな歌で、海外からの支持も集めるバンド、tricot。アルバム『上出来』は、ストレンジな曲がずらりと揃っているにもかかわらず、とてもポップ。自由で抜けが良い。「僕は『カヨコ』のエイトビートのロックンロールしそうなサビが特に好きですね。そのサビのために、前後をややこしくして、綺麗にお膳立てができたと思ってます」(吉田雄介/Dr)「『餌にもなれない』で初めてシンセベースを弾いたのが新鮮でした。中尾憲太郎さんにプロデュースしてもらって。癖の強いアレンジは憲太郎さんの好みです(笑)」(ヒロミ・ヒロヒロ/Ba&Cho)「歌にも演奏にも、“もっと思い切る”ってこと以外求めてないような気がしました。ジェニーハイを始めてからは癖をなくす作業を多くやっていたので、過去の自分が放出されたみたいな感じで。でも昔とはまた違う荒ぶりだと思うので、それもおもしろかったです」(中嶋イッキュウ/Vo&Gt)「いない」はテレビ東京サタドラ『春の呪い』の主題歌だが、曲的にはとてもスリリングで奔放だ。「最初はここまでおどろおどろしくない感じだったんですけど、ドラマサイドからすると求めてたものとは違ったみたいで。それで私の大好きなメタルっぽい感じにして、いけるところまでいきました。ドラマ主題歌といえど、ここまで振り切った曲が求められるんやって思いましたね。でもサビはキャッチーでみんなが乗れるように意識しました」(中嶋)tricotの王道のポストロックのアンサンブルに犬の鳴き声が乗り続ける「Dogs and Ducks」は特に振り切れている。「この曲は『おちゃんせんすぅす』みたいな曲がもう一曲作れたらいいなっていうところから始まったので、そもそもちゃんとした歌詞を書く気もちゃんとしたメロディを作る気もなかったんです。英語の勉強をしてた時に、“Dogs”と“Ducks”の違いが聞き取れなくて。それが1問間違えたらそこから先に進めないアプリで、ミスってめっちゃ腹立って作った曲です(笑)。先輩(キダ)がまずギターを作ってくれてるので、この歌詞とメロ来たら普通嫌がると思うんです。自分も『ワンワン』言わされてるし。でも乗ってくれるのは包容力あるなって思います。そういうメンバーのおかげで自由にいろんなことがやれている」(中嶋)「びっくりしましたけど、他にちゃんと歌がある曲もあるし、まあいいかって思いました(笑)」(キダ モティフォ/Gt&Cho)メジャー3rdアルバム『上出来』は12月15日リリース。「いない」など全12曲収録。【CD】¥3,500【CD+DVD】¥4,500【CD+BD】¥6,000(avex entertainment/cutting edge/8902 RECORDS)トリコ左から、吉田雄介(Dr)、中嶋イッキュウ(Vo&Gt)、キダ モティフォ(Gt&Cho)、ヒロミ・ヒロヒロ(Ba&Cho)。2010年結成。’14年以降は欧米、アジアに活動の幅を広げる。’19年9月、シングル『あふれる』でメジャーデビュー。※『anan』2021年12月15日号より。写真・大嶋千尋取材、文・小松香里(by anan編集部)
2021年12月13日崎山蒼志が、自身初となるバンドツアーを開催することを発表した。来年2月2日にメジャー2ndアルバム『Face To Time Case』をリリースする崎山蒼志。今作を携え行われる本ツアーは2月5日心斎橋・BIGCAT、2月6日名古屋・THE BOTTOM LINE、2月12日渋谷・Spotify O-EASTの東名阪3カ所で開催され、チケットは本日12月11日よりモバイルファンクラブ「崎山寝返りの湯」にて、チケット最速先行がスタートしている。『Face To Time Case』には、Amazon Primeドラマ『賭ケグルイ双』主題歌「逆行」、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期2クール目エンディングテーマ「嘘じゃない」、映画『かそけきサンカヨウ』主題歌「幽けき」などのタイアップ曲のほか、ロックバンド・リーガルリリーとの共作となった「過剰/異常 with リーガルリリー」や新たなアーティストとのコラボ楽曲などを含む全12曲が収録される。<ライブ情報>『崎山蒼志 TOUR 2022 「Face To Time Case」』2022年2月5日(土) 心斎橋・BIGCAT開場 16:15 / 開演 17:002022年2月6日(日) 名古屋・THE BOTTOM LINE開場 16:00 / 開演 17:002022年2月12日(土) 渋谷・Spotify O-EAST開場 16:00 / 開演 17:00【チケット料金】スタンディング:5,000円(ドリンク代別)■FC先行12月11日(土) 12:00~12月19日(日) 23:59モバイルファンクラブ「崎山寝返りの湯」:■一般発売2022年1月15日(土) 10:00~<イベント情報>FM802 RADIO CRAZY presents LIVE HOUSE Antenna-GSシリーズ-2022年1月6日(木) Zepp NambaCLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!- vol.32022年1月27日(木) SHIBUYA CLUB QUATTRO詳細はこちら:<リリース情報>崎山蒼志 New Album『Face To Time Case』2022年2月2日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):6,500円(税込)※CDサイズ紙ジャケ仕様●通常盤(CD):3,300円(税込)※ジュエルケース仕様【CD収録内容】・「逆行」(Amazon Prime ドラマ『賭ケグルイ双』主題歌)・「嘘じゃない」(読売テレビ・日本テレビ系 TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期(2クール目)エンディングテーマ)・「過剰/異常 with リーガルリリー」(シングル『嘘じゃない』カップリング曲)・「幽けき」(映画『かそけきサンカヨウ』主題歌)・「風来」(東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『顔だけ先生』主題歌)ほか全12曲収録【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■2021.03.21『崎山蒼志 TOUR 2021「find fuse in you(th)」』ノーカット完全収録01. 観察(Interlude)02. ただいまと言えば03. 鳥になり海を渡る04. 国05. うねり06. waterfall in me07. find fuse in youth08. Heaven09. Undulation10. 花火11. 逆行12. Samidare13. そのままどこか14. ブラックリバーブ15. むげん・16. RepeatEn. 回転■Music Video・逆行・嘘じゃない・過剰/異常 with リーガルリリー・幽けき・風来■Making of Music Video・幽けき・風来崎山蒼志「風来」MV崎山蒼志「幽けき」MV崎山蒼志「嘘じゃない」MV崎山蒼志「過剰/異常 with リーガルリリー」MV<店頭別購入者特典>■Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ■応援店特典:崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~バッハ~■TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~ベートーベン~■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング:崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~ブラームス~■楽天ブックス(ECサイト):特製缶バッチ■Sony Music Shop購入特典:「崎山蒼志 初めての○○ ディレクターズカット版 総集編」が視聴可能な動画リンク送付※動画を視聴できるURLをお送付いたします。※URL他の方へ譲渡、転売することは固く禁止とさせていただきます。※全て数量限定・予約優先での先着順配布となります。※Amazon.co.jpは、商品名に【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となります。※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※対象店舗は一部を除きます。詳しくは各店舗までお問い合わせください。※対象店舗以外での配布はございません。※応援店の対象店舗は後日お知らせします。予約リンク:関連リンク崎山蒼志 HP崎山蒼志 YouTube崎山蒼志 Twitter崎山蒼志 Instagram崎山蒼志 TikTok
2021年12月11日ギターの脱退により、ここ数作はフォーピースからスリーピースへどう移行するかという試行錯誤を続けてきたBase Ball Bear。アルバム『DIARY KEY』はスリーピースのサウンドが軸にありながらも、かなり自由で多様なアプローチが聴ける作品になっている。「コロナの影響で久しぶりにスタジオに入った時に、バンドで音を出せるっていうことが純粋に嬉しくて。もともとは小難しいことをやろうとしていたんですけど、それよりも音を出す喜びに正直に制作していきました」(小出祐介・Vo&Gt)「スリーピースになって楽器の立ち位置とかを各々考えながら突き進んできましたけど、やっとあえて肩の力を抜いた演奏をする方向に行けたのはよかったです」(関根史織・Ba&Cho)「自分のルーツを一番自然と昇華できてるアルバム。そういう意味でも気に入ってますね」(堀之内大介・Dr&Cho)1曲目に置かれた骨太で爽快なタイトル曲「DIARY KEY」では過去と現在と未来が鮮やかに描かれており、日々の情景をこまやかに刻んだアルバムを象徴している。「時代のムードを真空パックするのは、過去のいろいろな名曲を聴いてもすごく大切なことだと思うんです。自分の価値観も時代の潮目も大きく変わった。去年毎日作曲してた時期があって。毎日ひとネタ、歌詞でもいいし、リフでもいいし。それがベースになってるので『DIARY KEY』なんです」(小出)キレの良いラップの掛け合いが展開される「生活PRISM feat.valknee」では、世相を映し出しながら、ある一日が綴られている。「歌詞の構成がモーニングルーティンから始まってナイトルーティンで終わるので、Vlogって感じです(笑)」(小出)「小出が一人でラップする曲はあったけど、本物のラッパーを招くのは面白かったですね」(堀之内)「度胸あるよね(笑)。恐れ多さはめちゃくちゃありましたけど、何気にラップ自体はもう3年ぐらいやってるので、だいぶ自分のフロウは見つかってきました」(小出)これまでのアルバムは完成後に消耗していたが、今回は不思議と余力があるという。「軽やかさを持ちながら何が表現できるかっていうことが達成できたし、なかなかこういうバンドも他にいないと思うので、良い感じになってきたんじゃないかと思います」(小出)9thアルバム『DIARY KEY』。【初回限定盤 2CD+DVD】¥6,050【通常盤 CD】¥3,300。DVDには結成20周年を記念した約120分のスペシャルトークセッションを収録。(DGP RECORDS / Victor Entertainment)ベース ボール ベアー写真左から、堀之内大介(Dr&Cho)、小出祐介(Vo&Gt)、関根史織(Ba&Cho)。2001年、高校在学中に結成。’06年メジャーデビュー。’21年11月11日に結成20周年を迎える。※『anan』2021年11月17日号より。写真・川村恵理取材、文・小松香里(by anan編集部)
2021年11月15日奈良出身のシンガーソングライター・やましたりなが、来年、自身にとって初となるバンド編成での東名阪ツアー「東名阪ワンマン、やりましたな!-バンド編-」を開催することが決定した。やましたりな チケット情報公演は、2022年1月22日(土)に東京・SHIBUYA TAKE OFF 7、23日(日)に愛知・BL cafe、2月12日(土)に大阪・BIGCATにて。チケットは、10月1日(金)18:00から17日(日)23:59までオフィシャルHP先行(抽選)を実施。★やましたりな TOPICS★<やましたりなの新しいYouTube企画「メキワン!!」がスタート!>毎回、同世代(?)のゲストを迎え、「恋愛」にテーマを絞ってトークを展開。そこでの話を元に、やましたりなは、1時間で楽曲を制作できるのか?!というチャレンジ企画!!やましたりな が、「一人のために」、「1時間」で、「渾身の1曲」を完成させる企画、題してMAKE FOR ONE=メキワン!第一回のゲストは、現役 大学生。ミス関西大学ファイナリストの野村梨々華さん。すでにVol.1は、配信中。ぜひ、チェックしてみよう!<やましたりな ライブ映像を公開中!>今年1月に大阪 BIGCATにて行われたワンマンライブ「煌々と輝いてやるワンマン」のライブダイジェスト映像をYouTubeにて公開中!実際にライブに足を運びたくなる、ライブでの彼女の魅力を一部ご覧いただけます。
2021年10月01日どこか風格すら感じるアンニュイな女性ボーカルと、落ち着いたビートにチルなムードを放つサウンドで昨年から注目を集めている4人組バンド、chilldspot。まだ10代とは思えない味わいのあるサウンドやアレンジ。それらは彼らの聴いてきた音楽がエリック・クラプトンからボカロまで時代もジャンルも超えた幅広さであることや、吸収したら即座に自分たちのものにしてしまう瞬発力の賜物か。「確かに、常にいろんな音楽を勉強して、吸収しながら同時に出しているような感じです(笑)」(玲山・Gt)「ジャンルにとらわれず、曲の雰囲気に合った音やフレーズをみんなで探してアレンジしています」(小崎・Ba)待望の1stアルバム『ingredients』には、ゆったりとした夜風のようなビート感が心地よい「夜の探検」や、純粋さと色気が入り交じるグルーヴィなR&Bナンバー「ネオンを消して」など、曲を手がける比喩根のパーソナルな感性を繊細にバンドで表現しきっている。「私はいろんな思い入れがあって曲を作るので、演奏するメンバーにも歌詞とメロディを大切にしてほしい。だから新曲ができたら解説を書いて読んでもらうようにしています。そうすることで、『この歌詞があるからこういうフレーズを入れてみたよ』と私にも教えてくれたり、メンバーがさらに曲に寄り添ってくれるようになりました」(比喩根・Vo/Gt)女の子が鏡の前でとことん自分と向き合いながら歌い踊るMVも印象的な、ディスコ調ナンバー「未定」では〈無意味に自分を否定し続けなくてもいいよ〉と歌う。聴く者を優しく肯定するような言葉が普遍的なメッセージとなって届く、そんな曲が多いのも特徴だ。「私自身、コンプレックスはあるし、劣等感を抱いてしまう時ってあるんです。でも、そんな自分を隠したり大人ぶったりせずに、そういう時に周りからかけてもらいたい言葉を自分で歌詞にしています。『今日も調子いいね!』って曲の中で言ってあげてる感じ(笑)」(比喩根)せわしない時代の柔らかな毛布のようで、とびきり新しい興奮もキラリとちりばめられた彼女らの音楽。未来への期待が高まる作品ができた。「今は自分たちでも『この曲、これからどうなっていくんだろう?』って考えるのが楽しくて。バンドがこれからどうなっていくかも良い意味でわからない(笑)。方向性を具体的に定めてないぶん、いろんなところに飛んでいけると思います」(ジャスティン・Dr)1st Album『ingredients』。ヒップホップ調のアプローチがクールな「dinner」、密やかでムーディな「ネオンを消して」など10代のほとばしる才能の断片が並ぶ。¥3,080(RAINBOW ENTERTAINMENT)チルズポット左から、ジャスティン(Dr)、玲山(Gt)、比喩根(Vo/Gt)、小崎(Ba)。全員が2002年生まれ、東京都出身の4人組バンド。高校在学中に活動を始め、チルでジャンルレスな音楽性で注目を集めるニューカマー。衣装協力・NON TOKYO、ESPLENDOR、from the mind、NOILL※『anan』2021年9月29日号より。写真・川村恵理取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2021年09月27日外に洗濯物を干していたら、風が強い日にはハンガーが飛ばされそうで心配ですよね。そんな悩みは、【セリア】の【ハンガー専用バンド】が解決してくれます!この便利グッズを手に入れて、今まで洗濯干しで感じていたストレスとおさらばしちゃいましょう♪【セリア】「ハンガーズレない飛ばないシリコーンバンド」出典: Instagramセリアで販売されている「ハンガーズレない飛ばないシリコーンバンド」は、8個入りが110円(税込)で販売されています。ハンガーの引っ掛け部分に設置するバンドで、ハンガーが飛んだりズレたりするのを防いでくれます。使い方①ハンガーの位置ズレ防止に出典: Instagram今回こちらを購入されたインスタグラマーさんが、わかりやすいようにコテで実践している写真がこちらです!ハンガーの位置ズレを防止したいときは、先にバンドをハンガーに設置しておきます。竿の方にバンドを当てることで、バンドが滑り止めになってくれます♪使い方②ハンガーの風飛び防止に出典: Instagramハンガーが風で飛んでしまうのを防止したいときは、ハンガーと竿をバンドで挟むように設置します。これで、外で洗濯物を干すときでも風に飛ばされてしまう心配がなくなります。設置方法は簡単!ハンガーを穴に通すだけ出典: Instagram長方形の形をしたシリコーンバンドには、2箇所の穴が開いています。設置方法は、その穴にハンガーを通すだけ♪シリコーンで伸縮性があるので、多くのハンガーに対応できるのも嬉しいポイントです◎。一度この便利さを体感すると、これからの洗濯に必須のアイテムになりそう。洗濯物を干すときはもちろん、クローゼットの収納でも活躍してくれますよ。セリアのシリコーンバンドで洗濯を干すときのストレスとさよなら♪出典: Instagramこの地味に便利なシリコーンバンドは、セリアで手に入ります!ハンガーの場所がズレたり、干していた洗濯物が風で飛ばされたり、そんなお悩みを持っている人はぜひ使ってみてくださいね。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事でははるチャンネル【100均】(haruchannel3)様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年09月18日バンドをやるために広島からヒッチハイクで上京してきたくぅの元に集まった、バックグラウンドもルーツもバラバラの4人によるバンド、NEE。カオスでジャンクでキャッチーな1stアルバム『NEE』は、「全校朝会」から始まって「帰りの会」で終わるという、学校の時間割のような流れになっている。何でもありな方が、新しい音楽ができるんじゃないかなって。「まさしく学校っていうイメージで、全校朝会があって1時間目があって帰りの会で終わって。それでもう一回、全校朝会から始めて無限ループしてもらいたいって思ったんですよね(笑)。実際僕は中学が苦手で真面目に行ってなくて。それでいざ高校を辞めると、どこかで青春を取り戻したくてバンドをやってるのかなっていう気がしてるんです」(くぅ・Vo&Gt)くぅ以外の3人もNEEの活動に青春感を覚えているそうだ。「陰キャだったんで、学校行ってた時より今の方が全然楽しいですね」(夕日・Gt)「単に楽しそうって思って入ったんですよね。そうしたら、くぅが作る曲がめっちゃ好きになって」(かほ・Ba)ジャンルレスだが、ボカロの影響を色濃く感じさせるバンドサウンドという印象が強い。「音楽を聴く中で、“気持ち悪い”って感覚を持った時、テンションが上がるんです。それでコーラスにエフェクターをかけてぐにゃぐにゃにしたり。海外の民族音楽の影響も少なからずあると思います。変なハモリや宗教チックな不気味さが好きで取り入れてますね」(くぅ)「違和感は大事ですね」(夕日)「NEEの名前が広がったのが、初めてMVを作った『歩く花』で。同期もなくギターロックなんですけど、その後の作品にはシンセや同期が入ってきて、今もどんどんジャンルが変わってきてるし、今後もどうなるかわかんないんですよね」(かほ)「『歩く花』みたいなアップテンポの曲で攻めていくのかなって思ってたんですけど、曲がどんどん変わっているので、くぅはいろいろやりたいことあるんだなって」(大樹・Dr)「新しいアプローチを覚えたらすぐそれにハマったりね」(くぅ)「例えば『オーケストラ入れていいよ』ってなったら絶対オーケストラフルで入れるよね」(夕日)「何でもありな方が、新しい音楽ができるんじゃないかなっていうスタンスでやってますね」(くぅ)1stフルアルバム『NEE』。「歩く花」や「不革命前夜」を含む全16曲収録。DVDには初ツアー映像等を収録。【初回限定盤(CD+DVD)】¥4,620【通常盤(CD)】¥2,970(ビクター/Getting Better)ニー左から、夕日(Gt)、くぅ(Vo&Gt)、かほ(Ba)、大樹(Dr)。2017年結成。’20年8月に発表した「不革命前夜」MVが1000万回再生を突破、数々のメディアでピックアップされ注目を集める。’21年9月1日に1stフルアルバム『NEE』でメジャーデビュー。※『anan』2021年9月8日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・古賀達也(CALM)取材、文・小松香里(by anan編集部)
2021年09月07日好奇心旺盛なペットは、気になるおもちゃを見つけると我が物として、離さないことも多いですよね。マクー(@yonasawa)さんの愛猫もヘアバンドを発見すると、夢中で遊んでいたといいます。その時の様子をTwitterへ投稿したところ、6万人以上が『いいね』を寄せ、「シュールすぎて笑った」「かわいすぎる」などの声が上がりました。最初は夢中で遊んでいた愛猫でしたが…次の瞬間あるハプニングが発生!その時の実際の動画をご覧ください。ねこがヘアバンドで遊んでたらエリザベスカラーみたくなって勝手にしょんぼりしはじめたねこ pic.twitter.com/goEppAsaDX — マクー (@yonasawa) August 31, 2021 「すみません、とってくれませんか…」愛猫はヘアバンドが顔にはまってしまい、プチパニック状態に!先ほどまで飼い主さんには目もくれず遊んでいましたが、これにはさすがにお手上げの様子です。ふと我に返り、絶望する表情に笑みがこぼれてしまいますね!動画を見た人からは「朝から癒された…」「アホかわいい!」「ミスタードーナツのキャラクター『ポン・デ・ライオン』みたい」などの声が相次いでいます。愛猫はこの後、飼い主さんにヘアバンドを外してもらったことでしょう。おっちょこちょいな猫の動画は多くの人を笑顔にしました![文・構成/grape編集部]
2021年09月03日WGB(和楽器バンド)史上最大規模の全国ツアー『和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞ - Infinity -』が8月27日、28日のパシフィコ横浜 国立大ホール公演よりスタートした。これまでコロナ禍でもエンターテイメントの火を絶やさないという強い意志の下、いち早く有観客でのアリーナ公演や日本武道館公演を開催してきた和楽器バンド。デビュー8周年を記念した本ツアーは、バンドメンバー8名が音楽の無限大の力を全国の皆さんに届けたいという気持ちから“∞(Infinity)”というツアータイトルが冠に掲げられている。最初の公演となった今回のパシフィコ横浜2daysでは、2021年4月から6月にフジテレビ系で放送された月9ドラマ『イチケイのカラス』の主題歌「Starlight」に加え、9月10日よりNHK Eテレにて放送が開始されるアニメ『あはれ!名作くん』の主題歌「名作ジャーニー」をオーディエンスの前で初披露。特に「名作ジャーニー」の演奏中に限り観客席からスマートフォンでの撮影&投稿がOKとなったこともあり、終演後のSNS上では早くも話題となっている。またツアー会場では同曲のCDが先行販売されており、購入者には特典としてイラストレーターのJUN OSONが書き下ろしたメンバーイラストのアクリルキーホルダーが1枚購入につきランダムで1つ付属する。さらに、会場では日本の伝統芸能文化をサポートする活動「たる募金」プロジェクトの第3弾となる岐阜和傘への募金がスタート。岐阜和傘はボーカルの鈴華ゆう子がステージ上で必ず使用する、和楽器バンドのライブパフォーマンスではなくてならない重要な演出の一部となっている。写真撮影:田辺 佳子 / 上溝恭⾹<ツアー情報>『和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞ - Infinity -』9月4日(土) 石川・本多の森ホールOPEN 16:00 / START 17:00(問)FOB金沢:076-232-24249月5日(日) 長野・ホクト文化ホール 大ホールOPEN 16:00 / START 17:00(問)FOB新潟:025-229-50009月10日(金) 東京・中野サンプラザOPEN 18:00 / START 18:30(問)ディスクガレージ:050-5533-08889月12日(日) 岐阜・長良川国際会議場 メインホールOPEN 16:30 / START 17:00(問)ズームエンタープライズ:052-290-09099月19日(日) 神奈川・グリーンホール相模大野OPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-08889月20日(月・祝) 千葉・松戸森のホール21 大ホールOPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-08889月23日(木・祝) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス 大ホールOPEN 16:30 / START 17:30(問)福島中央テレビ:024-924-11009月24日(金) 宮城・仙台サンプラザホールOPEN 17:30 / START 18:30(問)tbc東北放送:022-714-10229月26日(日) 盛岡・盛岡市民文化ホール 大ホールOPEN 16:00 / START 17:00(問)岩手めんこいテレビ:019-656-33009月30日(木) 大阪・オリックス劇場OPEN 17:30 / START 18:30(問)グリーンズコーポレーション:06-6882-122410月2日(土) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホールOPEN 16:15 / START 17:00(問)ズームエンタープライズ:052-290-090910月3日(日) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホールOPEN 15:15 / START 16:00(問)ズームエンタープライズ:052-290-090910月7日(木) 広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズOPEN 17:30 / START 18:30(問)キャンディー・プロモーション:082-249-833410月8日(金) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホールOPEN 17:30 / START 18:30(問)グリーンズコーポレーション:06-6882-122410月11日(月) 京都・ロームシアター京都 メインホールOPEN 17:30 / START 18:30(問)グリーンズコーポレーション:06-6882-122410月12日(火) 香川・サンポートホール高松OPEN 17:30 / START 18:30(問)デューク高松:087-822-252010月16日(土) 静岡・静岡市民文化会館 大ホールOPEN 16:15 / START 17:00(問)ズームエンタープライズ:052-290-090910月17日(日) 岡山・倉敷市民会館OPEN 16:00 / START 17:00(問)キャンディー・プロモーション:082-249-833410月23日(土) 山梨・YCC県民文化ホールOPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-088810月24日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDENOPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-088810月28日(木) 大阪・梅田芸術劇場メインホールOPEN 17:30 / START 18:30(問)グリーンズコーポレーション:06-6882-122411月5日(金) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)OPEN 17:30 / START 18:30(問)BASE CAMP:092-406-773711月7日(日) 福岡・福岡サンパレスOPEN 16:00 / START 17:00(問)BASE CAMP:092-406-773711月13日(土) 広島文化学園HBGホールOPEN 16:00 / START 17:00(問)キャンディー・プロモーション:082-249-833411月14日(日) 島根・島根県民会館OPEN 16:00 / START 17:00(問)キャンディー・プロモーション:082-249-833411月20日(土) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)OPEN 16:00 / START 17:00(問)ウエス:011-614-999911月23日(火・祝) 新潟・新潟テルサOPEN 16:00 / START 17:00(問)FOB新潟:025-229-500011月28日(日) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホールOPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-0888<チケット料金>前売 10,000円(税込)当日 11,000円(税込)席種:一般指定席 / 着席指定席枚数制限:一人各公演4枚まで年齢制限:3歳以上有料 / 2歳以下入場不可(ただし2歳以下の場合でも膝上鑑賞可能な場合は無料で入場可)※着席指定席は、小さなお子様、ご年配のお客様、ファミリー、その他ライブを着席してご覧になりたいという皆様の為に用意させていただく「着席観覧」用のお席です。※ライブ中は必ず着席して頂きます様お願い致します。※ステージからの近さを保証する座席ではございません。関連リンク和楽器バンド 公式サイト和楽器バンド YouTube チャンネル和楽器バンド LINE和楽器バンド Twitter和楽器バンド Facebook和楽器バンド Instagram
2021年08月29日和楽器バンドが、ニューシングル『名作ジャーニー』を8月27日からスタートする全国ツアー『和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞ - Infinity』の会場物販にて販売することが決定した。シングル表題曲「名作ジャーニー」は、NHK Eテレにて放送中のアニメ『あはれ!名作くん』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、9月10日放送回より新主題歌として起用される。合わせて公開されたジャケット写真ではイラストレーターのJUN OSONが書き下ろした和楽器バンドのメンバーが描かれている。また、今作を1枚購入に付きランダムでJUN OSONが書き下ろしたメンバーイラストのアクリルキーホルダーが付属することが発表された。なお会場物販は先行販売時間中に限りチケットがない方も購入することができる。和楽器バンド『名作ジャーニー』特典アクリルキーホルダー サンプル画像<番組情報>『あはれ!名作くん』NHK Eテレにて毎週金曜日18:20~放送中番組HP:番組公式Twitter:番組公式Instagram:番組公式YouTubeチャンネル:<リリース情報>和楽器バンド『名作ジャーニー』2021年8月27日(金) リリース※全国ツアー『和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞ - Infinity』会場限定販売和楽器バンド『名作ジャーニー』ジャケット<ツアー情報>和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞ - Infinity -8月27日(金) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールOPEN 17:45 / START 18:30(問)ディスクガレージ:050-5533-08888月28日(土) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールOPEN 16:15 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-08889月4日(土) 石川・本多の森ホールOPEN 16:00 / START 17:00(問)FOB金沢:076-232-24249月5日(日) 長野・ホクト文化ホール 大ホールOPEN 16:00 / START 17:00(問)FOB新潟:025-229-50009月10日(金) 東京・中野サンプラザOPEN 18:00 / START 18:30(問)ディスクガレージ:050-5533-08889月12日(日) 岐阜・長良川国際会議場 メインホールOPEN 16:30 / START 17:00(問)ズームエンタープライズ:052-290-09099月19日(日) 神奈川・グリーンホール相模大野OPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-08889月20日(月・祝) 千葉・松戸森のホール21 大ホールOPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-08889月23日(木・祝) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス 大ホールOPEN 16:30 / START 17:30(問)福島中央テレビ:024-924-11009月24日(金) 宮城・仙台サンプラザホールOPEN 17:30 / START 18:30(問)tbc東北放送:022-714-10229月26日(日) 盛岡・盛岡市民文化ホール 大ホールOPEN 16:00 / START 17:00(問)岩手めんこいテレビ:019-656-33009月30日(木) 大阪・オリックス劇場OPEN 17:30 / START 18:30(問)グリーンズコーポレーション:06-6882-122410月2日(土) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホールOPEN 16:15 / START 17:00(問)ズームエンタープライズ:052-290-090910月3日(日) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホールOPEN 15:15 / START 16:00(問)ズームエンタープライズ:052-290-090910月7日(木) 広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズOPEN 17:30 / START 18:30(問)キャンディー・プロモーション:082-249-833410月8日(金) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホールOPEN 17:30 / START 18:30(問)グリーンズコーポレーション:06-6882-122410月11日(月) 京都・ロームシアター京都 メインホールOPEN 17:30 / START 18:30(問)グリーンズコーポレーション:06-6882-122410月12日(火) 香川・サンポートホール高松OPEN 17:30 / START 18:30(問)デューク高松:087-822-252010月16日(土) 静岡・静岡市民文化会館 大ホールOPEN 16:15 / START 17:00(問)ズームエンタープライズ:052-290-090910月17日(日) 岡山・倉敷市民会館OPEN 16:00 / START 17:00(問)キャンディー・プロモーション:082-249-833410月23日(土) 山梨・YCC県民文化ホールOPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-088810月24日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDENOPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-088810月28日(木) 大阪・梅田芸術劇場メインホールOPEN 17:30 / START 18:30(問)グリーンズコーポレーション:06-6882-122411月5日(金) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)OPEN 17:30 / START 18:30(問)BASE CAMP:092-406-773711月7日(日) 福岡・福岡サンパレスOPEN 16:00 / START 17:00(問)BASE CAMP:092-406-773711月13日(土) 広島文化学園HBGホールOPEN 16:00 / START 17:00(問)キャンディー・プロモーション:082-249-833411月14日(日) 島根・島根県民会館OPEN 16:00 / START 17:00(問)キャンディー・プロモーション:082-249-833411月20日(土) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)OPEN 16:00 / START 17:00(問)ウエス:011-614-999911月23日(火・祝) 新潟・新潟テルサOPEN 16:00 / START 17:00(問)FOB新潟:025-229-500011月28日(日) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホールOPEN 16:30 / START 17:00(問)ディスクガレージ:050-5533-0888<チケット料金>前売 10,000円(税込)当日 11,000円(税込)席種:一般指定席 / 着席指定席枚数制限:一人各公演4枚まで年齢制限:3歳以上有料 / 2歳以下入場不可(ただし2歳以下の場合でも膝上鑑賞可能な場合は無料で入場可)※着席指定席は、小さなお子様、ご年配のお客様、ファミリー、その他ライブを着席してご覧になりたいという皆様の為に用意させていただく「着席観覧」用のお席です。※ライブ中は必ず着席して頂きます様お願い致します。※ステージからの近さを保証する座席ではございません。関連リンク和楽器バンド 公式サイト和楽器バンド YouTube チャンネル和楽器バンド LINE和楽器バンド Twitter和楽器バンド Facebook和楽器バンド Instagram
2021年08月26日Hump Backの2ndフルアルバム『ACHATTER(アチャッター)』は、とてもシンプルでメロディが前面に出たロックアルバムに仕上がっている。眩しいくらいの生命力に溢れている。「いつもと変わらず、『かっこいいの作ったろ』みたいな気持ちでした(笑)。これまでと同様、メロディを一番大事にしたいという気持ちからベースラインを考えていきましたね」(ぴか・Ba&Cho)「私も特に何も変わらず、いつも通りですね」(美咲・Dr&Cho)「ふたりへの信頼感はすごくあります。メロディを大切にしてくれてるってすごく感じるし。私自身がベースもドラムもほぼできひんので、『ここちょっとバッとしてガッとしたい』とか、ニュアンスで伝えることが多いんですけど、それをちゃんと汲み取ってくれて、私が思っている以上にハマるようなものを持ってきてくれたりするんです」(林萌々子・Vo&Gt)1曲目を飾る1分に満たないパンキッシュな「宣誓」では、「生きてるって最高」という想いが爆発し、2曲目の「番狂わせ」もアッパーでエネルギッシュな曲だ。「この流れは『むっちゃ生きようとしてるやん』ってなるかなと思って迷いましたね(笑)。これまでいろいろなことを求めたり、『こういう自分でいたいな』っていう気持ちが強くあって。それが活力になる時もあれば、しんどかったりする時もあったんですけど、このアルバムを作ってる時期は極論『とりあえず生きてたらいいな』って思う出来事が多かったので、こういう曲が生まれてきたんだと思います」(林)「番狂わせ」では、聴き手を鼓舞するように「番狂わせ」というフレーズが何度もリピートされる。「私の仲良い女友達で、一見ハチャメチャな子がおって、その子が私の人生の中で番狂わせやったんです(笑)。お酒の場で急に脱いだりするんですけど、実は真面目なだけで、考えすぎでよく傷つくし。私が忙しい時にその子より別のことを優先したら、『そばにいてほしい時におらへん』ってすごく怒られて。『あ、友達の間でもそういうのってありなんや』って反省したんです。そういう出来事も自分の中で番狂わせやったんですよね」(林)他にも、衝動をエンジンにして突き進むHump Backらしいフレーズが満載だ。「言葉選びはほんまに自然と出てきますね。閃きやときめきに勝てるもんってないなって年々感じてて、ライブ前に『今日はこういう日やからこういうことを言おう』とか用意しても、いざステージに立った時の自分にならないとしっくりこないし。瞬間にかけてますね」(林)「ライブで(林が)『セットリストにない別の曲やる』っていきなり言いだすと、『どれやろ?』って戸惑うことはありますね(笑)」(ぴか)「でもそのドキドキが楽しかったりする」(美咲)「ふたりにはほんまに私のやりたいようにやらせてもらってるんですよね」(林)2ndフルアルバム『ACHATTER』。新曲「番狂わせ」や、ぴかが初めて作詞作曲した「スリーピース」を含むバンド史上最大の全14曲収録。¥2,750(林音楽教室)ハンプバック中・林萌々子(Vo&Gt)、右・ぴか(Ba&Cho)、左・美咲(Dr&Cho)。2009年結成。大阪出身の3ピースロックバンド。※『anan』2021年8月11日‐18日合併号より。写真・中島慶子取材、文・小松香里(by anan編集部)
2021年08月15日