子どもを保育園に送っているから、子どものお便りに目を通したからと満足しているパパはいませんか? パパは育児を「やっているつもり」と思っていても、ママからすれば「中途半端」「全然やっていない」と思ってしまうことは少なくないようです。そして、このようなパパの行動はママのストレスになってしまうことが多いと語るのは、父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。そこで今回は、ママが不満をいだきがちな、パパの「やりがちなNG育児」を3つ取り上げ、パパとママの気持ちのズレや認識の違いがなぜ生まれるのかについて解説をいただきました。【ママの不満1】子どもの行事の把握はママ任せ保育園や幼稚園や習い事の行事予定などが書かれたお便り、地域からのお便り、予防接種や健康診断のお知らせなど子ども関連のお便りは育児に欠かせない情報が詰まっています。 しかし「保育園からプリントもらってきたよ」「ポストにお便り入っていたよ」とママに伝え、さらっと目を通しダイニングテーブルの上に置いて完了! というパパは少なくないと思います。 その結果、行事の日に間違えて出張を入れてしまったり、出かける間際になって「持ち物ある?」とママに確認したりするパパも。育児をするために必要な情報把握もきちんとしてほしいと思うママは多いのではないでしょうか。 小崎先生パパの中で、子どもの行事の対応はママがやるものだという意識があるのではないでしょうか。そういったパパたちには、保育園や幼稚園の行事担当をしてもらうと良いかもしれません。 この担当というのは、ただ行事へ参加するだけではありません。子どもの持ち物の準備も含みます。パパも自分が担当になれば、当事者意識を持てるでしょう。そうすれば自然と、その他のお便りの内容をきちんと把握するようになっていくのではないでしょうか。 なお、育児はやることがたくさんあるので、子どもの行事に限らず夫婦で役割分担をするのはひとつのやり方としておすすめです。ただし、その際には完璧に分担をしすぎないことが大切です。なぜなら、日々の育児は振り分けられないことや突発的に生じるものがたくさんあるから。分担を決めていたとしても、いつでも柔軟に対応できるようにしておくことが大切です。日頃からお互いが歩み寄り、積極的に協力し合える関係をつくっていけるといいですね。 【ママの不満2】子どもの朝の身支度はママ任せ保育園や幼稚園の送迎をするパパは増えていますが、共働きの場合、パパだけでなくママも朝は忙しいのに、なぜか出発前、パパは自分の身支度をしてママが子どもの身支度をしているということはありませんか? 例えば、ママは子どもにご飯を食べさせたり、着替えさせたりしているのに、ゆったりと食事をして、自分の身支度だけ済ませて、「もういける?」なんてママに言ってしまっているパパ。子どもの身の回りの準備をママにすべて任せようとしたり、他人事のような言い方をしたりするパパに対して、不満を抱いてしまうママは少なくないようです……。 小崎先生パパが朝、保育園や幼稚園の送りをしている場合、ママはまだ家にいてゆっくりできるのだからラクなどと勘違いをしているのかもしれませんね。実際はママだって自分が職場に行くために身支度をしたり、朝食を食べたり、お皿洗いをしたりとやることはたくさんあるでしょう。なかには朝のうちに夕飯の下準備をしているという方もいるのでは。朝の時間は分担したり協力したりして乗り越えたいですよね。 やることがわかっていないパパの場合は、夫婦で一度、朝やることリストを書き出してみるのはどうでしょうか。実際に書き出してみると、これだけたくさんのことをママが担当してくれていたのかとパパに気づいてもらうことができます。 そのうえで、朝ご飯の準備はママ、子どもを着替えさせるのはパパなどと担当を決めれば、パパも子どもの朝の身支度が主体的にできるようになるのではないでしょうか。「家事・育児シェア」見える化シートなどを作成している自治体もあるので、参考にしてみるといいかもしれませんね。 参考:『「家事・育児シェア」見える化シート』,福井市総務部未来づくり推進局女性活躍推進課 【ママの不満3】子どもが体調不良のときのお迎えはママ任せ保育園や幼稚園の送迎を進んでやってくれるパパは増えているのですが、子どもが「熱を出しました。迎えにきてください」のような急な対応は、共働きであってもママがお迎えという家庭は多いようです。会社の状況、働き方にもよると思いますが、急なお迎えこそ対応してほしいのにと、緊急連絡先の1番目が自分であることに、モヤモヤするママたちもいるのではないでしょうか。 小崎先生本来育児はママがするものといった思い込みがあり、普段の送迎だけで十分自分は育児をしているのだと満足してしまっているパパも多いのではないでしょうか。また、ママが時短勤務の場合、ママの方が仕事がラクだとパパが思い込んでいる可能性も。でも残業ができない時短勤務のママたちは仕事の時間が削られるのが惜しく、普段残業でカバーできるパパに行ってほしいと思っているかもしれませんね。 ママとパパの仕事の内容や業務は単純に比べられるものではありませんし、ましてやママの仕事の方がラクなんてことはないですよね。だからこそ、夫婦でのすり合わせが重要になります。 お互いが納得いくよう、保育園などに連絡先を伝える前にしっかり話し合っておくことが大切です。もちろん、最初に連絡がくるのはママであっても、夫婦で連絡を取り合って、できる方がやると決めるのも良いと思います。あるいは、お互いの仕事の状況に合わせて、今月はママが忙しい時期だからパパ、来月はパパの会社の繁忙期だからママなどと事前に決めておくのもいいですね。 突然の早退を会社に言い出しにくい雰囲気がある場合は、あらかじめ上司にうちは共働きだから、子どものお迎えで急に抜けたり早退したりする場合があると相談しておくことも必要だと思います。また、受診や看病などで休まなければいけなくなった場合は有給休暇を利用する方が多いと思いますが、もしものために有給休暇を残しておきたい、すでに使い切ってしまったなんて場合には、「子の看護休暇制度」(一定の条件を満たせば子ども1人につき5日の休暇を取得できる制度)を活用するという方法もあります。 3つのネットワークをうまく活用してみてパパとママどちらも対応ができないといった場合も想定し、さまざまなネットワークを利用して子育てを乗り越えていってほしいです。そのネットワークには、親族ネットワーク(祖父母、きょうだい、叔父叔母など)、友だちネットワーク(ママ友やパパ友)、社会のネットワークなどがあります。 社会のネットワークとして、自治体がおこなうファミリーサポート(自治体によっては子どもの熱や病気に対応していないところもあるため事前確認が必要です)や病児保育、病児後保育の一時預かりといったものが活用できます。また、その他にも、自宅に病児保育を専門とした保育スタッフやベビーシッターを派遣してくれるサービスも。地域によって利用できる内容が異なるため、事前によく調べておくといいですね。 子どもの病気やけがは起こりうるもの。リスクマネジメントとして、日頃から夫婦で緊急時のスケジュール管理をしたり、手助けをしてくれるネットワークを用意しておいたりすると、ママもパパも安心できるのではないでしょうか。 ※保護者以外が降園時の引き渡しを担当する場合は、事前に保育園や幼稚園に、引き渡し先として連絡をしておく必要があります。 子育てを共にやっていくという気持ちを大切に多くのパパは頑張って育児をしていると思いますが、3つのケースでお伝えしたように、ママ任せな部分があるなかで「やっているつもり」になっている場合もあると考えます。まずパパには、育児は2人で共にやっていくという意識を持ってほしいと思います。そのうえで、ママが何をしているのかをパパは観察して、日頃やってくれている育児に気が付いたら積極的におこないましょう。 一方でママは、パパに対する不満が爆発してしまわないように、最初は大変かもしれませんがママからパパに要望を伝えることが大切です。経験が少ないパパの場合は、やるべき育児に気がついていないことも多いはず。ママがやったほうが早いし、スムーズに生活が進んでいくかもしれません。でも育児はこれからも長く続いていきます。パパに任せられることが増えれば、結果としてママの負担は軽くなるでしょう。小さな不満もそのままにせず、夫婦で声を掛け合って協力できる文化をつくっていってほしいと思います。(小崎先生)監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年10月30日仲良し父子の休日、そして……息子くんとパパの2人の世界にほっこり。そして、優しく2人を見守るママの姿にもまたほっこりさせてもらいました♡コメントでは、「平和♡」「なんだこの微笑ましすぎる光景は...」などのママたちの声が。「パパとは平日にあまり一緒に過ごせない分、お休みの日にたっぷり甘えてね☺️」とコメントしたほしこさん。ほしこさんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:ほしこさんInstagram:@hoshiko246---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年10月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あり子息子を預ける主人公は幼い息子を預けて久々の美容院に行くことになりました。息子は従姉と楽しく遊んでいたのですが、ある質問で状況が一変します。パパと…?出典:CoordiSnap従姉が「いつもパパと何して遊んでいるの?」と何気なく問いかけます。すると顔を暗くして「パパと一緒に遊んでない」と答える息子。息子の発言に衝撃を受け、従姉はある一言を放ちます。問題さあ、ここで問題です。この後、従姉が言い放ったこととは何でしょうか?ヒント子どもが悲しむほど育児をしていない父親がいることに、従姉は衝撃を受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「ひどくない!?」でした。「お休みの日はいつも寝てる」と息子が涙目になるのを見た従姉。その姿にショックを受けた従姉は「何それ!ひどくない!?」と叫びます。ここまで息子を悲しませる父親がいることに怒りを感じる従姉でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。溜まった家事をこなしていると…ある休日、溜まった家事をこなしていた主人公。主人公は働いていたため、休みの日にしか対応できず、バタバタとしていました。娘が説教を?出典:CoordiSnapすると、娘が夫に対して「パパ!何言ってるの!」と説教を始めます。その後も娘の説教は続いたのですが…。問題さあ、ここで問題です。娘が説教をした理由は何でしょうか?ヒント娘は、普段から主人公と夫の言動をよく見ていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「家事でバタつく主人公を悪く言ったから」でした。主人公がバタバタとする中「ママ遊びに連れてってくれなくて寂しいね~」とイヤミを言った夫。そこで公園に遊びに行こうと誘ったのですが…。娘は容赦ない言葉で夫に説教をし、夫は顔面蒼白になったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日猫と食べ物が大好きな笑顔が可愛いしずくちゃん。今回は、パパとママとしずくちゃんが引越しの準備をしている時の一コマをご紹介します。ママと一緒にお部屋の片付けをしていたしずくちゃんですが…一体何が起きたのかな? しずくちゃん、拗ねモード? しずくちゃんを見つけたパパ。話しかけてみますが、「あっちいって!!」と拗ねている様子のしずくちゃん。 話を聞いてみると… どうやら、お引越しの準備でお部屋を片付けていたママの邪魔をしてしまったしずくちゃん。 ママに怒られてしまい、ご機嫌斜めのご様子です。 ふて寝しちゃおう どうしたらよいのかわからないしずくちゃん。ふて寝し始めてしまいました。 ご機嫌はなかなか直らない… そんな様子を見て、パパもしずくちゃんをなだめてみます。 ママに「ごめんなさい」して、謝ってみよう?と提案しますが… 絶対に謝らない!! しずくちゃんは「いわない〜!!」とパパの提案を断固拒否(笑) 「悪いことをしちゃったら、ごめんねって言えばいいんだよ。」「しずならできるよ。」と優しく諭すパパ。 しずくちゃんはというと…どうしても謝りたくはない様子。 しかし、「どうしようかな?謝ろうかな?」と心の中では葛藤しているのが、しずくちゃんのふて寝姿からも感じ取れます。 この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。拗ねている姿がなんとも微笑ましいですよ。 お買い物、行く??拗ねモードが続くしずくちゃん。 そこでパパが「買い物に行こうか?」としずくちゃんをお誘いしてみることに! すると… しずくちゃんから、「うん!」とお返事が返ってきました! さすがパパ!しずくちゃんの気持ちをしっかりとわかってくれていましたね♪ しずくちゃんも、ちゃんとママに「ごめんなさい」を言うことができました♪ しずくちゃん、偉かったね!しずくちゃんの気持ちが切り替わるのをちゃんと待ってあげるママとパパもさすがですね。 コメントでも、「しずくちゃん謝れてえらい!」「パパもママもさすが!」などのコメントが寄せられていましたよ。 さぁ、みんなでお買い物にいこう♩ 笑顔が戻ったしずくちゃん。おうちに「バイバイ」をして、みんなで買い物に出かけようね!新しいおうちも楽しみだね♪ YouTube「シスクとねこむす」は、他にも可愛い動画がたくさんアップされていますよ。猫たちとの仲良く遊んでいるしずくちゃんの姿も癒されるものばかり。ぜひご覧くださいね。また、サブチャンネルやInstagramも更新されているので、そちらも要チェックですよ! 画像提供・協力/シスクとねこむす ※ネコ科の動物にはトキソプラズマ ゴンディという原虫(寄生虫)が寄生していて、ほとんどの哺乳類や鳥類に感染すると言われています。妊娠中に初めて感染した場合には、トキソプラズマ原虫が胎盤を通じて胎児へ移行し、先天性トキソプラズマ症を発症する場合があるので注意しましょう。
2023年10月28日子煩悩なパパだって、たまには素顔で語りたい夜もある。酸いも甘いもかみ分けた男たちのオアシス、パパ座談会企画【パパメンズBar】の今宵は、戸籍にバツを持つ、アラサーパパたちが大集合。離婚や再婚、子どものこと、お金のことetc。ママにも家族にも言えない、訳アリな男たちのリアルな本音を覆面トークでお届けします。経験者だからこそ語れる、「初婚と再婚の違い」について。初婚での反省点や夫婦関係のひび割れを引き起こした原因とは!?さらには想像の斜め上をいく信頼関係崩壊エピソードにもご注目!■パパ座談会に参加してくれたのは、こちらの3人!Aさん 30歳/18歳で9歳年上の子連れママと結婚するも、7年目に離婚。2年前に8歳年下の現ママとできちゃった再婚し、1児のパパに。現在は家族のために車を買おうと、免許取得を考えている。Bさん 29歳/21歳の時にデキ婚。1児のパパになるも、さまざまなすれ違いで夫婦関係が冷えきってしまい、離婚を選択。28歳で再婚&昨年末に1児を授かり、現在は仕事に子育てに大ハッスル。Cさん 29歳/初婚は24歳。1男を授かり子育てを楽しんでいたものの、ママの浮気が発覚して28歳の時に離婚。現在は自由気ままなひとり暮らし。いつか再婚できたら…という想いで婚活を検討中。■再婚を考えていた不倫相手が、離婚した途端に謎の心変わり――しかし晩婚化といわれるこの時代に、AさんBさんは2回も結婚を決めているって素晴らしいですね。Cさんも再婚を検討してるとのことですが、やっぱり結婚っていいものですか?ほら、たまに懲りちゃう人もいるじゃないですか。Bさん 結婚自体がどうかというより、今の結婚生活が楽しいですね。嫁との関係性とか、子どもをはさんでの家族のあり方もそうですし。たぶん、自分が成長したというのもあるんでしょうね。1回目の反省もそれなりに活かせているとも思うので。Aさん いい…というかなんていうか(笑)。今の嫁が若いし元気だから一緒にいるだけで面白いです。それに守るものがあると力が出るというか。仕事がしんどい時でも子どものことを思うと、ちゃんとしないとなって気合いが入るし。Cさん うーん…。結婚してよかったと思えるのは、子どもと過ごした時間くらい、かなぁ。僕の場合はまだ「ご縁があれば再婚したい」という感じだけど、やっぱり次で最後にしたい。いや、初婚の時も最後のつもりだったんですけどね(笑)。理想は5年後、10年後も一緒にいられる人だけど、何をもってそれを見極められるかはわからない。Bさん 気持ちがどう変わっていくかなんて、わからないですよね。Aさん 本当、わかんないっすよね。僕、本当は前の嫁と離婚してすぐに当時の不倫相手と再婚する予定だったんですよ。「結婚したーい♡」って言われてたし。だから離婚したのに急な心境の変化でもあったのか、その人との関係も唐突に終わっちゃって。あれ…?みたいな(笑)。Cさん えっ、なんで別れちゃったんですか?Aさん さぁ?手に入らないものが欲しかっただけなんじゃないですか?でも、そのあとにワンチャン、モテ期がやってきたんですよ。5人くらいの女のコに同時多発的に言い寄られたんですけど、その中のひとりが今の嫁。離婚したあとはちょっとだけ悶々としたこともあったけど、今となっては結果オーライって感じです(笑)。■子育ての大変さを元嫁に叩き込まれ、再婚後の育児は率先するように――現ママのことを話す時のAさんって、すごく楽しそうですよね♪お次は初婚と再婚で変わった部分について。お酒も回ってきたようですし、はりきってどうぞ!Aさん うちは完全に歳ですね。初婚の嫁とは僕が16歳、相手が25歳の時につき合い始めたんですよ。ガキな自分にいろんなことを教えてくれたし、大人の余裕みたいな落ち着いた雰囲気もいいなって。逆に今は俺が8歳も年上の立場だから、また違う世界を見せてもらっているというか。常にハイテンションな嫁の元気に翻弄されてます(笑)。Bさん 僕は…つき合ってから結婚するまでの時間と、家族との向き合い方ですかね。前がつき合って3カ月でのデキ婚だったから、お互いのことを大して知らないまま結婚してしまって。若かったから経験が足りない部分もあっただろうし、家族として一緒にいるということをよくわかってなかったのかもしれない。 その反省もあって、再婚後は家族との時間をできるだけたくさん作ったり、ひとりの女性としての彼女も大事にしているつもりです。――初婚時は家のことはほったらかしだった、と前回言ってましたもんね。Bさん そう。母親の大変さを全然わかってなかった。むしろ子育てを軽んじていたというか、「外で仕事してるほうが大変でしょ?」「家で子どもを見てるだけじゃん」っていう部分が少なからずあって。 当時は「嫁が子どもに夢中で僕を見てくれなくなった」なんてスネたけど、本当に大変だったんだなって。離婚前の話し合いで、そういうダメな部分をさんざん指摘されたから、今が円満なのかも。Cさん Bさんは現在、子育てリベンジ中だから活かしがいがありますね。Bさん ですね(笑)。まだ生まれたばかりで大変な時期だから、翌日の昼食と夕食は僕が作り置きをしておいたり。ほかにも嫁が少しでも寝る時間を作れるように全力でサポートしてます。■一緒に過ごす時間のすれ違いや、セックスレスが心の距離を遠ざける――Cさんは再婚したら活かしたい、初婚時の反省点ってあったりしますか?Cさん 僕も家族の時間は持ったほうがいい、ということですかねぇ。うちは共働きでお互いの休みが全然合わなかったんですよ。僕は土日休みだけど嫁は平日休みだったので、家族3人で一緒に何かをするという時間もなかったし。おまけに「仕事が忙しいんだから休みの日ぐらいゆっくりさせてよ」って仕事を理由に何もしないことも良くなかったかなと。Bさん そこね!今となっては前の結婚生活に未練も後悔もないけど、もう少し歩み寄ってたら違ったんだろうな、というのはありますね。関係自体が険悪だったわけではないので、もし今の嫁と出会っていなければヨリを戻してたかもしれないし。Aさん そういえば、Cさんが奥さんの浮気を離婚を切り出した時って、相手の反応どうだったんすか?「別れたくない」とかモメたりしたんすか?Cさん いや、言われなかったですね。雇った探偵が撮ってくれた浮気の証拠写真を出して問い詰めて、離婚届出して「これ書いて」「帰ってくるな」って感じでやったので。Bさん そもそも何で浮気に気付いたんですか?Cさん 行動に怪しい部分がいくつかあったんですよね。夕方くらいに会社の友だちと飲みに行くって言いだしたのはいいけど、家出る前にシャワー浴び始めて。で、「盛り上がっちゃて終電逃しちゃった」という理由で帰ってこないということが何回かあって…。 そんな時に子どもがいじっていた奥さんの携帯を見たら、男と密にやりとりしているLINEがばっちりあったんです。もうびっくりですよ!Aさん それまでは円満だったんですか?Cさん そうですね。可もなく不可もなく仲良く。けど、もうひとつ嫁との信頼関係が崩壊するようできごとがあったんです。不倫相手と遊ぶ軍資金を稼ぎたかったのか、僕の私物がメルカリで売られまくってたんです。一同 ええーっ!!!Cさん ある時から自分の服やカバンがちょいちょいなくなるようになっていて。もしやと思い、嫁の携帯のメルカリの出品履歴を見たらビンゴ!みたいな。 この金で不倫相手と遊んでたのかと思うと余計にムカついて…。みなさんも物が消えたら気を付けた方がいいですよ。――肝に銘じます。Aさんは初婚時に反省したことで、今の結婚生活に活かしていることはありますか?Aさん 週に1回はセックスしよう、ということですね。前の嫁の時は家族になりすぎて嫁からお姉ちゃんになっちゃったから、セックスなんてなんとも思わなくなっちゃって。体の距離が離れたら、気持ちもどんどん離れてしまったというか。そういう経験があったので、これからも週に1度は頑張ります(笑)!次週もお楽しみにパパたちも経験を通して反省したり活かしたり、いろいろあるようですね。次週もお楽しみに! 企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月28日妊娠中はつわりや腰痛などで思うように動けないことも。そんなときに、パートナーがまさかの行動に出たら、皆さんはどうしますか?今回は実際にあった「パートナーのまさかの行動」エピソードをお届けします。55歳、会社員Sさんの場合……私の妊娠を聞き、パートナーは喜んで「世界一のパパになる!」と言ってくれました。しかし、つわり中は毎日お酒を飲んで酒臭いし、たばこ臭いし、家事もしません。さらに、出産後、私と産まれたばかりの息子が外出できないのに「暇つぶしに、アウトドア用品を見てくる」と言い、友達と遊びに行きました。友達の方が「えっ?!」という反応で、私に申し訳なさそうにしてくれました。その時どう感じましたか?口だけ男だったと思いました。君の思う、世界一のパパ像はこういうパパなんだと。その後話し合いはしましたか?その後もそんな感じのことが多々あり、話し合いはしていません。一緒に暮らしても、心は息子と二人で生きていこうと心に決めました。なので、解決はしてません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの行動に対し、Sさんは心で距離をおき、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年10月28日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。「僕のパパだよ!」樹くんがみんなの前で言い放ったことで、人前で泣かない悠斗くんが大号泣…。恭介さんの慌てようを見た晴子さんは、夫とママ友の間に何かあったのだと不安になります。そんな時に見つけたのは、まさかの…。■前回のあらすじ恭介と若菜が直接連絡を取り合っているうえ、若菜から恭介へのメッセージは他愛もない雑談だったことがわかり、晴子は若菜と完全に距離を置いた。しかしクリスマスの日のサッカーの大会で、久しぶりに会ったはずの恭介と若菜はアイコンタクト。そして樹は「パパ次いつ遊べるの」と恭介に聞く。樹くんの「僕のパパだよ!」の言葉に悠斗は相当ショックを受けたようで、初めて人前で大泣きしました。そして、私も同じくらいショックを受けてしまい…。若菜さんは家でも恭介のことをパパ呼びしているし、あの運動会の写真も飾っている。もう、樹くんの認識では恭介はパパなのかもしれません。それでもせっかくのクリスマス。悠斗の悲しい思い出にならないように、私は楽しいパーティーにできるよう気持ちを切り替えました。ただ夜になると、不安が押し寄せてきて…。半泣きで車に悠斗へのプレゼントを取りに行けば、想像もしていなかった衝撃的なものを見つけたのです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月28日ニコニコ笑顔が可愛い赤ちゃん。ママが近づくと手足をパタパタして大喜びなのですが…パパと交代するとなんだか様子が違います(笑)パパとママでは、一体どんな風に赤ちゃんの表情が変わるのかな!? ニコニコ笑顔が可愛い赤ちゃん♪ この日もご機嫌な様子のミオちゃん。ねんねしながら、ママやパパに遊んでもらっています。 しかし… 実はパパ、ちょっと気になっていることがあるようです。なんだかミオちゃんの表情がパパとママと違う気がする…と感じでいます。 パパとママで反応が違う!?試しに、パパがミオちゃんに近づいてスキンシップをとってみることに。 すると… やっぱりさっきまでニコニコだったミオちゃんの表情がなんとなく違います(笑)「あれ?ママは?」と訴えかけるような表情に感じるパパ。 ママと交代してみると… 続いて、もう一度ママにバトンタッチしてみます。 すると… 満面の笑みでママを歓迎しているミオちゃん! ニッコニコの笑顔ですね♪ママのことを常に目で追っています。 パパは隣で見ていて、ちょっと羨ましい様子(笑)「パパにもこの笑顔を向けて欲しいなぁ」と心の声が聞こえてきます。 ママとのスキンシップでは、「あーうー」とたくさんおしゃべりもしています♪ パパも再チャレンジ!! この様子を見ていたパパ。もう一度、ミオちゃんとスキンシップをとってみることにしました!今度こそ、この満面の笑みをパパにも見せてくれるかな?! さぁ、パパにバトンタッチです! すると… ミオちゃん途端に無表情に…。あれ?さっきまでの笑顔はどこにいっちゃったかな? パパもミオちゃんにたくさん話しかけてみますが…やっぱりママを前にしたような笑顔がなかなか引き出せず…(涙) ママも近くにいるよ♪ 見兼ねたママが、ミオちゃんとパパに近づいてみます。すると、ミオちゃんにまた笑顔が戻ってきました♪ パパにも笑顔見せて〜! なかなかパパに笑顔を見せてくれないミオちゃん。 パパ、どうしてもミオちゃんの笑顔を独り占めしたくて、必死に頑張ってみます!ミオちゃん、パパの前でも笑顔が出てきたかな!? とびきりの笑顔をパパにも見せてくれる日が楽しみですね♪ YouTube「パパの家族観察記」では、他にも仲良しな家族の日常の動画がたくさんアップされていますよ! 今ではすっかりパパとも仲良しなミオちゃんの姿にも注目ですよ♪また、もう一つのYouTubeチャンネル「レッチャンネル」でもパパとママ、お兄ちゃんのレオくんと妹のミオちゃんの姿をご覧いただけますよ。こちらのチャンネルもぜひチェックしてみてくださいね。画像提供・協力/パパの家族観察記
2023年10月27日予防医学の食・ライフスタイルを伝える予防医学講師として全国で活動を行う株式会社MAKANA holistic(大阪府大阪市、代表取締役・看護師:牧 香奈子)は、兵庫県西宮市、市民団体「働くママの朝活会」と共同でパパのための「子どもの病気とおうちケア講座&座談会」を10月29日に開催いたします。兵庫県西宮市石井としろう市長とイベント企画者パパのための「子どもの病気とおうちケア講座&座談会」開催の背景産後パパ育休制度や、コロナ禍で父親の働き方が変わり、テレワークの男性が子どもの対応をする機会も増えた。しかしながら、父親が育児の悩みを共有する場や、育児について相談できる場は全国的に少ない。また、核家族化や出産年齢の高齢化に伴い、祖父母から育児のサポートが受けられない世帯も増加、夫婦で家事育児を担う家庭が増えた。内閣府「男女共同白書令和3年版」6歳未満の子を持つ夫婦のデータでは、妻は「家事・育児・介護」に、夫は「仕事」に多くの時間を使っている状況は変わらないという結果。本イベントにておうちケア講座を担当する牧 香奈子氏は産後、訪問看護師として現場復帰ををしたものの、繰り返す子どもの病気で離職せざるを得ない状況になった。子どもの病気で仕事を休むたび「職場に迷惑をかけている」と心苦しく感じ、離職・失業する女性を少しでも減らしたいと思うようになる。コロナオンライン診療看護師として対応する中、父親からの電話相談が多いことに気づき、2022年より父親も子どもの病気に対応できる「パパのためのおうちケア講座」を全国巡業。また、在住する奈良県生駒市にて小紫雅史生駒市長やたけつな小児科クリニック院長と、パパママでの座談会など、悩みを共有できる場もつくった。奈良県生駒市開催「子どもが病気!パパはどうしてる?座談会」小紫雅史生駒市長・たけつな小児科クリニック院長・パパ育児支援者・市民のパパママと兵庫県西宮市「働くママの朝活会」代表の佐原由紀子氏は薬剤師として、メンバーの吉野舞依子氏は建築士をしながら育児をしてきたが、子どもの病気に関しては膨大な情報から信頼できる情報をみつけるのも大変で、不安だった経験をもつ。「夫婦共に学べる機会、パパ同士がつながる場、市長に困りごとをリアルで相談できる機会になれば」と佐原氏は話す。兵庫県西宮市「働くママの朝活会」 開催 石井としろう西宮市長とパパママでのイベント風景イベント内容開催日 :令和5年(2023年)10月29日(日)14時~15時30分会場 :男女共同参画センター ウェーブ 411学習室(西宮市高松町4-8 プレラにしのみや4階)講師、ゲスト:石井 としろう(西宮市長)まき かなこ(看護師)参加費 :無料定員 :30名(要申込・先着順)参加対象 :子育て中の家庭(パパ、夫婦)などテーマに関心のある方※託児受付は終了しました。お子さまと同伴でご参加ください。お申し込み:10月27日(金)18時までに申し込みフォーム、電話、ウェーブ窓口(月曜日から土曜日9時~17時15分)へお申し込みください。申込フォーム:[ ]{ }詳細チラシ:[ ]{ }講座風景パパのためのおうちケア講座 兵庫県明石市開催風景看護師 まきかなこプロフィール牧 香奈子(まきかなこ)株式会社MAKANA holistic代表取締役1975年生まれ。看護師歴27年。兵庫医科大学病院 血液腫瘍科のがん・移植医療を経て、地域医療、訪問看護など、患者の看護をのべ20万人以上担当する。パパママ、看護師など医療者への予防医学講座、講演会は阪神百貨店・関西テレビ・パナソニックセンター・南海電気鉄道・立命館大学・県や自治体などのべ10,000人以上が参加。小学4年生一児の母。産後0日から祖父母のサポートなく育児中。子供が2歳の時、訪問看護師に復帰したが、急な子供の体調不良で現場を何度も欠勤、早退する。「母親だから」という理由で仕事を休み、病気の子どもをみる社会の在り方に疑問を感じる。「パパも病気の子供をみること」が当たり前の社会になるよう、症状に合わせた看護の普及活動をしている。コロナ禍ではコロナオンライン診療対応看護師として全国の患者対応に24時間従事し、パパママへの相談対応は1000件以上の実績がある。講座内容についてのお問合せ先株式会社MAKANA holistic 代表取締役 牧香奈子(まきかなこ)メールアドレス:[ maki@makana-h.com ]{mailto: maki@makana-h.com }お問い合わせフォーム:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日皆さんは、義母との関係は良好ですか?今回は夫が風邪をひいたときの義母のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ポムポムペン夫が風邪夫が風邪をひいてしまい、看病をしていた主人公。そこへ義母がやってきて、夫の体調管理ができないのはひどいと主人公を怒鳴ってきました。しばらく義母がイヤミを言い続けていると、夫も「主人公がもっとしっかりしていれば」と同調。そのことに主人公が呆れ果てていると、娘が現れて…。風邪の原因は…出典:CoordiSnap義母は娘にも主人公のせいで夫が風邪をひいたと説明しました。すると娘は「パパが風邪ひいたのは…」と言い、お酒を飲んで床で寝ていたせいだと暴露します。義母は驚きのあまり、言葉も出ないようで…。娘のおかげで、ピンチを回避できた主人公なのでした。読者の感想理由も聞かず、一方的に主人公を責める義母に驚きました。夫がしっかり体調管理をできるようになればいいなと感じました。(30代/女性)夫も自分の行動が原因で風邪をひいたのに、義母に同調するのはどうなのかなと思います。娘が言い返してくれたおかげで、スカッとしました!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月27日お腹を痛めて産んだ子に、我が子という実感が湧かなかったら……?大人気マンガシリーズ、今回はわこさん(@wakonowa)の投稿をご紹介!実体験に基づき描かれた「自分の子だと思えない」のワンシーンをお届けします。夫似の子どもに対して……夫との子どもを出産をし、赤ちゃんのお世話をするわこさん。しかしその子どもが、夫と“別人の子どもなのでは”という気持ちになってしまい……。自分が産んだのは確かで……夫と赤ちゃんを見て……ありえない想像をし……この漫画に読者からは『パパ似とたくさん言われたりしてしまったら不安になってしまうことでしょう。出産後ということでメンタルバランスを崩してしまう方もいるので受け入れられるようになるまで時間が掛かっても構わないと思います。』『最初はそういう気持ちでもいいと思います。一緒に暮らして育てているうちに、きっと自分の子どもとしての愛着が湧いてくると思います。』『この不安な気持ちに寄り添ってくれる人が1人でもいれば状況は良い方向に変わるような気がしました。』など、わこさんの産後の不安な気持ちに寄り添うような声が多く集まりました。あくまでも愛する夫の子……という感覚心から「可愛い」とは思っているものの、あくまでも‟夫の子ども”だからという理由。わこさんは自分が産んだという実感はいまだに持てていないようです……。この後のお話で、子どもと自分の赤ちゃんだった頃を見比べ、また疑念を持ってしまうことに……。もし自分が産んだはずの子が、我が子だと思えなかったら、あなたならどうしますか?
2023年10月26日ママによくお手紙を書いてくれる娘さんですが、パパには……?まさかの使い回し……!(笑)コメントでは、「パパ残念ッッ」「か、かわいそう(笑)」などのママたちの声が。パパさん、るんるん♪からの「ママのじゃん!」が切なすぎます〜!近い将来に本物のパパ宛のお手紙がもらえますように……!あゆみまるさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:あゆみまるさんInstagram:@ayumimaru2020ブログ:みょんみょんライフ---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年10月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義両親とテレビ電話遠方に住む義両親と、頻繁にテレビ電話をしていた主人公。すると息子が主人公の元へ近づいてきて…。息子が怒りを露わに!?出典:CoordiSnap息子は「パパはママにバカって言うの」と、怒りを露わにします。その後も息子の怒りは止まりませんでした。問題さあ、ここで問題です。なぜ、息子は怒りを露わにしたのでしょうか?ヒント息子は、普段の夫の様子をよく見ていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「義両親がモラハラ夫を擁護したから」でした。モラハラ夫の言動に耐えられず、テレビ電話で義両親に相談した主人公。しかしそこで返ってきたのは「夫婦は我慢。忍耐だよ」という言葉で…。泣きそうになった主人公を、息子が助けてくれたのです!そんな息子の行動に助けられた主人公は、思わず涙を流したのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日皆さんは、娘の発言に助けられた経験はありますか?今回は「娘の純粋な質問に困惑する義母」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:ありこ実家に帰ろうとすると…ある日、主人公は幼い娘に「ママのおばあちゃんに会いたい」と言われます。しばらく実家に帰っていなかった主人公は夫に相談し、娘と息子を連れて帰省することにしました。後日、義母が主人公の家にやってきます。義母は、主人公が帰省をすることに文句をつけてきました。「結婚したら、実家に帰るのは盆と正月くらいでしょ」と話す義母に、主人公がうんざりしていると…。娘の純粋な質問出典:CoordiSnap会話を聞いていた娘が、義母に「結婚したらパパとママに会えないの?」と質問してきました。義母は娘に、結婚したら夫の家を何よりも大事にしなきゃいけないのだと伝えます。しかし、娘に「女の人は大事にしてもらえないの?どうして?」と聞き返されてしまいました。娘の純粋な質問に、義母は困惑します。義母の言葉を真に受け、息子に「お嫁さんがかわいそうだから結婚しないほうがいい」と言い聞かせる娘。そんな娘の様子を見た義母は、慌てて結婚はしたほうがいいと言い直します。言っていることがコロコロと変わる義母に呆れて、深いため息をつく主人公でした。読者の感想娘の素朴な質問が的を射ていて、スカッとしました。娘と息子には、義母の言うことを真に受けず、自分らしい人生を歩んでもらいたいです。(30代/女性)結婚をしたからといって、帰省してはいけないわけではないですよね。義母がコロコロと意見を変えることに、腹が立ちました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。夫にママ友と不仲になったことを知られてしまった晴子さん。若菜さん親子にパパ扱いされて嫌じゃないのか聞いてみるが、恭介さんの態度はなんだかはっきりしなくて…!?■前回のあらすじ親子競技で優勝し、「家族」として1枚の写真に納まった恭介と若菜親子。その後若菜からお礼の手作りケーキをもらったが、そこには「いつもパパしてくれてありがとう」という手紙が。恭介は手紙を見ても「役に立てるなら何より」と笑うだけだった。とうとう晴子は若菜と距離をとることにする。私と若菜さんの会話のぎこちなさから、夫は私たちに何かあったのだと気づいたようです。「もしかして喧嘩でもした?」と恭介は聞いてきましたが、自分が原因だとはこれっぽっちも思っていないようでした。思わず「あなたはパパ扱いされて嫌じゃないの?」と逆に聞きましたが、曖昧に話をそらされてしまい…。そんな違和感をすっかり忘れ、ひとり時間を楽しんでいたある日、公園で夫とママ友が仲睦まじく話す姿を見かけてしまって…!?次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©xy - stock.adobe.com©Igor Stepovik - stock.adobe.com
2023年10月25日夫の単身赴任中に、不倫へと足を踏み入れる女性もいるようです。子どもを通じて知り合った男性と、予想もしなかった不倫関係になってしまい、人生を狂わせてしまった経験をもつ30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫が単身赴任中に、身近な男性に恋心を…夕希さん(仮名)は、一人の子どもを育てる30代の妻で、夫は単身赴任中。毎日を淡々と過ごしていたある日、いつものように参加した保護者会で、子どもの友だちのパパである大輝さん(仮名)と親しくなったと言います。「大輝さんの妻は仕事で家を空けることが多く、学校行事は主に大輝さんが参加していると聞きました。 出会ったその日からなんとなくフィーリングが合うような気がしたんです。それからすぐに公園で子どもを一緒に遊ばせたりして、大輝さんとの交流が始まりました。私も夫が単身赴任中で、普段はなかなか男性との関わりがないこともあり、次第に大輝さんに好意を感じるようになってしまったんですよね」大輝さんと親しくなった当初は、不倫なんてまったく考えていなかったと、当時を振り返る夕希さん。しかし一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、「この人が夫だったら幸せだっただろうなぁ」と恋心を抱き始めてしまったのだとか……。彼の相談を聞いているうちに心の距離が縮まってある日、夫が単身赴任から一時帰宅したときのこと。「僕が子どもを見ておくから、君は買い物でも行ってきたら?」と夫から提案され、夕希さんは久しぶりにフリーの時間を楽しめることになったそう。そして、夫に感謝しながら久しぶりの一人時間を満喫していると、偶然にも街で大輝さんに出会ったのだといいます。「本当にバッタリという感じでびっくりしました。その日、大輝さんは自宅で妻と喧嘩してしまい、家を出てきたとのこと。最近は夫婦仲がうまくいっていないと相談されて、話を聞くうちにだんだんと心の距離が縮まっていくのがわかりました。そして、その流れで関係を持ってしまったんです」夕希さんは大輝さんとホテルに行ったあと、何事もなかったように帰宅したとのこと。しかし、玄関で子どもに抱きつかれた瞬間、子どもに「ママからお風呂のにおいがするね!」と言われてしまい、ヒヤッとしたそうです。「子どもの声を夫に聞かれていたらホテルにいたことがバレる……と焦りましたが、夫の様子をチラリと見ると、スマホを見ていてこちらの声は聞こえていない様子で安心しました。肝を冷やしたので、今後大輝さんとホテルに行っても絶対にバレないように気をつけようと決意しましたね」パートナーと離れて暮らしていると、つい気持ちが緩み、別の人に惹かれてしまうこともあるのかもしれません。しかし結婚している身で別の相手と関係をもてば不倫です。パートナーを裏切る行為をしてしまえば、その後に甘くない展開が待ち受けていることは確実でしょう。©mapo/Adobe Stock©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫を呼ぶ息子ある日、家族でリビングに集まっていたときのこと。息子が夫のことを呼びました。意味深な発言を…?出典:CoordiSnapすると息子は「パパはママをいじめるために結婚したの?」と質問をして…。まさかの質問内容に、主人公も夫も言葉を失ってしまいました。問題さあ、ここで問題です。なぜ、息子は意味深な質問をしたのでしょうか?ヒント夫は、日頃から態度があまりよくありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「夫が事あるごとに文句を言っていたから」でした。息子が、日頃から主人公に文句を言う夫を見ていたようで…。そのあまりにも酷い言葉に違和感を抱いたようです。そんな息子の冷静な一言に、夫は何も言い返すことができなかったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月25日生まれて3カ月が経ち、首がすわってきた赤ちゃんが周りに興味を持ち始めたのか、辺りを見回すようになりました。そして横抱きだとぐずるようになり、わが家のパパが「どうしたらいいのか?」と、赤ちゃんの抱っこに奮闘したお話です。生後3カ月までは横抱きだった赤ちゃんわが家のパパは、まだ赤ちゃんの首がすわっていないときに、毎日マメに抱っこをしていました。そのためか、パパに抱っこをされると赤ちゃんはじっとパパを見つめて、落ち着いていた様子でした。 そして生後3カ月が経ち、顔を見て笑うようにまで成長しました。その笑顔を見たパパはとても幸せそうに微笑んでいて、パパと赤ちゃんのふれあいを目にした私も幸せな気持ちになりました。 首がすわり出したら周りが気になる?生後3カ月を過ぎたころ、人の顔を見て笑うようになっただけではなく、首を頻繁に動かすようになりました。周りが気になるようで、自分の近くで動いている物を見つけると首を動かしながら目で追うようになったのです。 特に、パパや私に抱っこされているときは見える光景が違うからか、さまざまな物を見ようと必死に首を動かすようになりました。赤ちゃんの気持ちの変化に気づいた私は、あえてパパには赤ちゃんの変化を話さず、自分で気づいてくれたらいいなと思い様子を見ていました。 赤ちゃんの気持ちに気づいたパパ赤ちゃんは首がすわるようになってから、周りを見やすいように縦抱きをしたほうが落ち着くようになってきました。今までは横抱きで落ち着いていたけれど、それだと泣いてしまうようになり、パパは困惑。 最初はどうすればいいのかわからなかったパパですが、抱っこの仕方を変え、膝に座らせて顔を覗き込んだとき、にこっと赤ちゃんが笑ったのです。その表情を見て、パパも赤ちゃんが座っている体勢にしてほしいということがわかったようです。 さまざまな光景を楽しめるようになった!まだ赤ちゃんの腰はすわっていないので、支えた状態で縦抱きをするようになったパパ。今では赤ちゃんがはっきりと周りを見回すようになったこともあり、パパと一緒にいろいろな物を見られるようになりました。成長と共に、赤ちゃんとの距離感もグッと縮まったように思います。 赤ちゃんが笑ってくれるのもパパにとってはうれしいみたいですが、同じ光景を共有したり楽しんだりすることでより一層愛情が深まっているようです。「これからいろいろなところに連れて行ってあげたい!」とパパも張り切っています。 毎日ふれあっていても、赤ちゃんの成長が早くてどうしたらいいのか戸惑ってしまうことがあります。ですが、抱っこの仕方を試行錯誤したり、自身の努力で赤ちゃんとの接し方を学んだりして、距離感を縮められることにパパが気づいてくれたことがとてもうれしかったです。毎日熱心に赤ちゃんと向き合ってくれるパパに感謝しています。 監修/助産師 松田玲子著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年10月25日お出かけするパパを前に娘がみせた反応とは……ママはダメで、パパは良いの!?!?!?なんだかちょっと複雑なパパさんなのでした(笑)。@mi_nosuke10 普段は「パパ♡」って言ってても、結局はこれが現実#こども #家族 ♬ オリジナル楽曲 - みーのすけ物語※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。笑顔で見送る「バーイ♡」お見送りはさみしいようなうれしいような……(笑)。でもやっぱりかわいい我が子の笑顔♡コメント欄には……「膝からうなずくのかわいいww」「バーイ(笑)かわいすぎる♡」「満面の笑み、かわいい!」「しっかりしてるね!」「ママ大好きなんだね」大好きなママとこの後はどう過ごしたのでしょうか?お母さんにお話を伺ったので、ぜひご覧ください。お母さんにお話を伺いました──動画撮影後はどのようにして過ごしましたか?お母さん夜だったので、普段通りママと一緒に仲良く寝ました。──ここ最近のお子さんとお父さんのエピソードで、印象深かったことについて教えてください。お母さん普段はママっ子ですが、ある日パパと2人でプールに行ったところよほど楽しかったようで、数日経っても「パパとプールいった」「しゅーん(ウォータースライダー)した」などと、思い出話をしてくれました。──すてきな思い出になったのですね♡最近のお子さんの様子について、成長された点や、感動した・かわいかったなどエピソードを教えてください。お母さん歌が大好きで、日に日に上手に歌えるようになってきました。最近特に可愛いのは、"バナナのおやこ"の歌で、「バナナ」がうまく言えず『♪パパばにゃにゃ、ママなにゃにゃ、おにゃにゃにゃ』と歌っているところです。──なんてかわいいのでしょう……この時期ならではの「言えないあるある」たまりませんよね♡その様子もぜひ見てみたいです!「みーのすけ物語」さんのTikTokでは、女の子が日々成長していく様子がたくさん投稿されています。ぜひのぞいてみてくださいね!======================投稿主「みーのすけ物語」さんTikTokmi_nosuke10(取材・文=齋藤 優子)✅仕事から帰ってコレされたら嬉しくて仕方ない! タジタジだけど幸せな「着替えさせてよ~♡」✅パパのお仕事が終わって「やったー嬉しい!!!!」3年経っても変わらない娘ちゃんの反応♡【パパと娘】✅「パパ仕事行っていい?」「いやいや!!!」パパを引き留める女の子の“あの手この手”が可愛すぎて、家から出られない♡
2023年10月24日「彼女は葬儀には出席していないと思いますが、“恩師”を失ったショックは大きいでしょうね」そう語ったのは山口百恵さん(64)が歌手時代にマネージャーを務めていた男性だ。10月8日、3人組フォークグループ「アリス」のメンバーでシンガー・ソングライターの谷村新司さん(享年74)が逝去した。百恵さんは谷村さんを“恩師”と慕っていた。「百恵さんのシングル累計でもっとも売れたのが、谷村さんが作詞作曲した『いい日旅立ち』です。この曲が縁で、彼女が’80年に芸能界を引退してからも家族ぐるみで交流があったと聞いています」(芸能ライター)谷村さんは’73年に百恵さんがデビューしたころから注目していたという。「当時はラジオ全盛期。谷村さんは’72年から人気深夜番組『セイ!ヤング』で火曜日のパーソナリティを務めていました。彼は番組中に共演者のばんばひろふみさん(73)と一緒に何度も『百恵ちゃーん!』と叫ぶほど、百恵さんのことを推していました」(前出・芸能ライター)その後、2人は音楽を通して出会う。谷村さんは初めて百恵さんと会ったときのことを、’80年10月11日放送の『ザ・コンサート』(TBS系)でこう振り返っている。「彼女と僕の照明チーフさんが同じ人で、彼の紹介で楽屋に挨拶に行きました。(中略)それで僕は一つすごく素敵だなと思ったのが、『今度電話します』って彼女が言ったんです。(中略)そしたらね、電話かかってきて。『山口です』って。びっくりしました。すごいうれしかったんです。ああ、もうこの人とは自分は結ばれるんじゃないかって(笑)」谷村さんは電話で運命を感じたが、名曲『いい日旅立ち』も2人の電話のやり取りから生まれた。《2時間ほどで作って、彼女に電話をすると、「聴かせてください、いますぐに」って。受話器を耳に挟んで、ギター弾きながら歌った。作ったときは、出来はまあまあかなって思ってたら、彼女、「素晴らしい!」。思わず僕も、「そうでしょう!」》(『週刊女性』’00年10月10日号)この名曲がリリースされたのは、’78年11月。当時、谷村さんは百恵さんの夫・三浦友和(71)や複数の男性スターとともに彼女の“恋人候補”と報じられた。「彼女が三浦くんとご婚約発表するまでにね、いろんな相手は誰かってありましたでしょ。私まで出てきたんですよ、週刊誌にね」(前出『ザ・コンサート』より)前出の百恵さんの元マネージャーはこう証言する。「恋人関係ではありませんでしたが、当時すでに大スターだった百恵さんに対して、ふつうの女性として接してくれる谷村さんを心の底から信頼していたと思います。彼女は幼いころから不遇な家庭環境だったこともあり、父性を感じさせてくれる10歳年上の谷村さんの優しい雰囲気が大好きだったのでしょう。谷村さんはテレビで見るイメージのままで、いつもニコニコしていて怒ったところを見たことがありません」■引退後も谷村さんを「パパ」と慕い…百恵さんと谷村さんの絆が伝わってくるエピソードがある。彼女の最後の舞台となった’80年の引退コンサートの構成を担当した演出家・宮下康仁さんは’21年、本誌の取材にこう明かしている。「中継元のTBSのプロデューサーが提案したコンサートの曲目に百恵ちゃんが猛反発したんです。そこで、TBSは谷村さんを介して彼女を説得しようとしました。すると、彼女が『私の大事な友達をなんだと思ってるの!』と余計に怒ってしまい、『もう放送はいらない』とまで言ったんです。最終的に私がなんとか説得し、収まりました」百恵さんの引退後も2人の交流は続いていたと谷村さんは語っている。《今でも時々連絡を取り合って近況を報告したりしていますが、普通の奥さん、お母さんだと思いますよ。ずっと僕のことをパパと呼んでくれて、『パパ、私いくつになったと思う?もう何歳よ』なんて、そういう会話をしていますね(笑)》(『週刊文春』’14年5月22日号)百恵さんは谷村さんへ欠かさず贈り物をしていたという。「自身のラジオ番組で、『毎年、夏ごろになると山口百恵さん夫妻からとてもおいしい桃をいただきます』と話しており、ブログでも写真付きで紹介していました」(谷村のファン)あの曲が再度2人を繋いだことも。’03年、谷村さんが鬼束ちひろ(42)に『いい日旅立ち』のカバーをオファーした際、百恵さんにはメールで報告したという。《(百恵さんからは)『彼女だったらいいと思う』と。鬼束さんのお母さんがモモ(百恵さんのこと)と同い年だと知らせたら、がく然としていましたけどね》(スポーツ報知’03年10月18日付)さらに、百恵さんの長男・三浦祐太朗(39)も同曲を通じて谷村と交流を深めた。「’15年、祐太朗さんは音楽番組で『いい日旅立ち』を谷村さんとコラボで披露し、それ以降ライブでも歌うようになりました。ヒット曲に恵まれていなかった彼と、息子を心配する百恵さんのために、谷村さんが一肌脱いだのでしょう」(前出・芸能ライター)谷村さんが生んだ『いい日旅立ち』は、親子2世代にわたる絆とともに永遠に歌い継がれるだろう。
2023年10月24日自分のパートナーが他の人にお金を使い込んでいたと知ったら、どうしますか?中には、夫がパパ活をしていることが発覚した人も……。今回は、ミヤコさんが実際の体験に基づき描いた【まさか夫がパパ活を…】をご紹介します。婚約者は我慢の限界に……夫がパパ活をしていた女性・佳奈と偶然会い、話をすることになったミヤコさん。ミヤコさんの家庭を壊しかけたのにも関わらず、佳奈は反省する気が全くありません。さらには“酷すぎる言い分”でパパ活を正当化し、激しく言い争う佳奈とその婚約者。するとついに婚約者の堪忍袋の緒が切れ……。婚約者に見放される女性……優しく声をかけ……最後の別れを告げる夫……最後までミヤコさんに謝罪をしなかった佳奈。夫はパパ活のことを知られたことで職場で浮いてしまい、転職を考えます。自業自得ではあるものの、夫婦としてこれからどうすべきかミヤコさんは弁護士に相談することにしたのでした。この漫画に読者からは『婚約者がいるのにパパ活していたなんて愛想尽かされても仕方ないと思いました。主人公が夫を許せるなんてすごいです。この夫はまたすると思うし、相手の女の人も全く反省していないと思います。』『パパ活相手がどうなろうと関係ありません。すべては自業自得なので白紙なり婚約破棄なりしたらいいと思います。旦那のことも、後できっちりと怒ったほうがいいと思います。』『パパ活の結末、悲惨ですね。女性は軽いつもりで楽しんだかもしれないけれど、その代償は大きいと思います。婚約者がいて、どうしてパパ活をしたのか。旦那さんも会社で浮いて居づらい状況、でも自業自得と言えばそれまで。新たな仕切り直しだと思うしかないですね。』など、裏切り者が迎えた結末に、‟自業自得”だという冷静な意見が多く集まりました。夫婦の絆が試される夫のパパ活を知っても、ミヤコさんは離婚することを選びませんでした。夫婦としてやり直すためには何が必要か、ミヤコさんの選択に考えさせられます。夫がパパ活にお金を使い込んでいた……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月23日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。「パパ」呼びを注意しても、一向にやめようとしない若菜さん親子。そればかりか若菜さんは、運動会で樹くんの親子競争に「パパを貸してほしい」と言い出して…!?■前回のあらすじバーベキューで晴子の夫・恭介にベタベタするママ友・若菜。若菜の息子の樹は、パパに似ているからと恭介を「パパ」と呼ぶようになっていた。さらに晴子は若菜までもが恭介を「パパ」と呼んでいるのを聞いてしまう。私が樹くんのパパ呼びを注意しても、困っちゃうよね~と他人事の若菜さん。私の気持ちをよそにニコニコしている若菜さんを見て、叱るまではいかなくても、ちゃんと注意はしてほしいと思ってしまいました。そんななか運動会で、年中組の親子競争に出てほしいと頼まれてしまい…。最初は断っていた恭介も樹くんが泣きべそをかくので、一緒に走ることに。仲良く手をつなぐ二人を見た悠斗は少し戸惑っていましたが、若菜さんから「パパ貸してくれるかな?」と聞かれたことで、「年長組だからいいよ」と自分なりに納得しようとしていました。けれど私はそんな悠斗の横で「パパ」と呼んで応援する若菜さんを見ていると、どうにも納得できなくて…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月23日予防医学の食・ライフスタイルを伝える予防医学講師として全国で活動を行う株式会社MAKANA holistic(大阪府大阪市、代表取締役・看護師:牧 香奈子)は、兵庫県西宮市、市民団体「働くママの朝活会」と共同でパパのための「子どもの病気とおうちケア講座&座談会」を10月29日に開催いたします。兵庫県西宮市石井としろう市長とイベント企画者パパのための「子どもの病気とおうちケア講座&座談会」開催の背景産後パパ育休制度や、コロナ禍で父親の働き方が変わり、テレワークの男性が子どもの対応をする機会も増えた。しかしながら、父親が育児の悩みを共有する場や、育児について相談できる場は全国的に少ない。また、核家族化や出産年齢の高齢化に伴い、祖父母から育児のサポートが受けられない世帯も増加、夫婦で家事育児を担う家庭が増えた。内閣府「男女共同白書令和3年版」6歳未満の子を持つ夫婦のデータでは、妻は「家事・育児・介護」に、夫は「仕事」に多くの時間を使っている状況は変わらないという結果。本イベントにておうちケア講座を担当する牧 香奈子氏は産後、訪問看護師として現場復帰ををしたものの、繰り返す子どもの病気で離職せざるを得ない状況になった。子どもの病気で仕事を休むたび「職場に迷惑をかけている」と心苦しく感じ、離職・失業する女性を少しでも減らしたいと思うようになる。コロナオンライン診療看護師として対応する中、父親からの電話相談が多いことに気づき、2022年より父親も子どもの病気に対応できる「パパのためのおうちケア講座」を全国巡業。また、在住する奈良県生駒市にて小紫雅史生駒市長やたけつな小児科クリニック院長と、パパママでの座談会など、悩みを共有できる場もつくった。奈良県生駒市開催「子どもが病気!パパはどうしてる?座談会」小紫雅史生駒市長・たけつな小児科クリニック院長・パパ育児支援者・市民のパパママと兵庫県西宮市「働くママの朝活会」代表の佐原由紀子氏は薬剤師として、メンバーの吉野舞依子氏は建築士をしながら育児をしてきたが、子どもの病気に関しては膨大な情報から信頼できる情報をみつけるのも大変で、不安だった経験をもつ。「夫婦共に学べる機会、パパ同士がつながる場、市長に困りごとをリアルで相談できる機会になれば」と佐原氏は話す。兵庫県西宮市「働くママの朝活会」 開催 石井としろう西宮市長とパパママでのイベント風景イベント内容開催日 :令和5年(2023年)10月29日(日)14時~15時30分会場 :男女共同参画センター ウェーブ 411学習室(西宮市高松町4-8 プレラにしのみや4階)講師、ゲスト:石井 としろう(西宮市長)まき かなこ(看護師)参加費 :無料定員 :30名(要申込・先着順)参加対象 :子育て中の家庭(パパ、夫婦)などテーマに関心のある方※託児受付は終了しました。お子さまと同伴でご参加ください。お申し込み:10月27日(金)18時までに申し込みフォーム、電話、ウェーブ窓口(月曜日から土曜日9時~17時15分)へお申し込みください。申込フォーム:[ ]{ }詳細チラシ:[ ]{ }講座風景パパのためのおうちケア講座 兵庫県明石市開催風景看護師 まきかなこプロフィール牧 香奈子(まきかなこ)株式会社MAKANA holistic代表取締役1975年生まれ。看護師歴27年。兵庫医科大学病院 血液腫瘍科のがん・移植医療を経て、地域医療、訪問看護など、患者の看護をのべ20万人以上担当する。パパママ、看護師など医療者への予防医学講座、講演会は阪神百貨店・関西テレビ・パナソニックセンター・南海電気鉄道・立命館大学・県や自治体などのべ10,000人以上が参加。小学4年生一児の母。産後0日から祖父母のサポートなく育児中。子供が2歳の時、訪問看護師に復帰したが、急な子供の体調不良で現場を何度も欠勤、早退する。「母親だから」という理由で仕事を休み、病気の子どもをみる社会の在り方に疑問を感じる。「パパも病気の子供をみること」が当たり前の社会になるよう、症状に合わせた看護の普及活動をしている。コロナ禍ではコロナオンライン診療対応看護師として全国の患者対応に24時間従事し、パパママへの相談対応は1000件以上の実績がある。講座内容についてのお問合せ先株式会社MAKANA holistic 代表取締役 牧香奈子(まきかなこ)メールアドレス:[ maki@makana-h.com ]{mailto: maki@makana-h.com }お問い合わせフォーム:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月23日出産してスケジュールをぱんぱんに詰めるように木南晴夏さんは2018年6月に俳優の玉木宏さんと結婚。2020年に第一子を出産しています。今年1月期の連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)は大きな話題となり、22日からは主演ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の放送もスタートするなど仕事も絶好調です。番組には、そんな木南さんの“親友”であり、『ブラッシュ~』で共演した間柄で同じく一児の母でもある安藤サクラさんがVTRで登場。安藤さんは「共演する前からも、共演してからも本当に憧れるというか尊敬している」と明かし、大好きな木南さんへの愛を切々と語りました。さらに、同じ事務所所属でほぼ同期、高校時代にレッスン場で出会ってからもう20年の付き合いだという香椎由宇さんもVTR出演し、「スタート位置を知っているので、ライバルでもありますし、出てるとすごいうれしいので仲間意識もありますし、嫉妬したりもある。戦友ですね」と木南さんとの関係を明かしました。綾瀬はるかさん、香椎由宇さん、木南晴夏さんの3人でよく遊んでおり、木南さんは「呼べば来る」というほどフットワークが軽いのだとか。香椎さんは「子育ての話だったり進学どうするとか、母になってからそういう話が最近はメイン。情報収集だったりすごい一生懸命だなと思う」といい、「すごい真面目だと思います」と、仕事の姿勢についても言及。「私はわりと大股に進めていくところがあるんですけど、木南は小刻みに進んでいくイメージがあります」と、香椎さん。演技に関しても、木南さんは細かく演技プランを練っていると感じ、引き出しの数も非常に多いとベタ褒めです。香椎さんが「なんでそんなにこなせるの?」と不思議になるほど、木南さんは様々なことを柔軟にこなしていくように見えるそうで、「私はそこまで器用にできないので、子育てひと段落したからじゃあ仕事、とかなんですけど、(木南さんから)『仕事がしたいの、私は』って聞いたことがある」と明かすと、スタジオの木南さんも「仕事大好き!」と明言していました。仕事はもちろんのこと、家族との時間、そして自分自身のための時間も大切。木南さんは出産してから、「私なんでこんなにバタバタしてるんだろう? ってくらい、もう予定を詰められるだけ詰めちゃう」ように。「子どもができたら自分の時間は限られるじゃないですか。だから自分の時間をどれだけ有効に使うかってことに集中して生きてる」と話しました。「木南さんってどういうお母さんなんですか?」と尋ねられると、「結構怖いですよ。怒ります、ほんっとに」「パパはやさしいので(子どもは)ちょっと甘える、パパには。ママにも甘えるけど、本当にやばい時はママは怖いから、(いうことを)聞くときは聞く」と、家庭での様子もちらり。最後に、三児の父であるMCの山崎育三郎さんが「自分の時間も仕事も子育ても両立していくってなかなか難しいと思うんだけど、どうやって意識してそれを乗りこなしてる?」と疑問を投げかけます。木南さんは「私の場合は、自分1人じゃ無理だから、本当に家族の協力があってこそ。うちは共働きだし、忙しい時期って俳優さんって結構違うじゃないですか。もうみんなで子育て、みたいな感じです」「手伝ってもらうんじゃなくて、みんなでやろうね、みたいな」と、家族みんなで子どもを育てていることを明かしていました。
2023年10月23日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。父に激怒した娘の行動主人公は娘から夫のSNSについて尋ねられています。そして娘から「パパ、私が作ったハンバーグ捨てたの?」と一言。作り置きが嫌いな夫は娘が作ったとは知らずに捨ててしまたったのですが、どうやら夫のSNSにその様子が書かれていたようで…。主人公は何とかごまかそうとしますが、娘の怒りはおさまりません。捨てられたハンバーグ出典:Youtube「Lineドラマ」ショックを受けた娘は「自分の気持ちをいろいろな人に聞いてほしい」と考えました。そして、ある行動に出たのです。問題さあ、ここで問題です。この後、娘はどういう行動に出たでしょうか?ヒント娘はある方法で自分の気持ちをみんなに伝えようと考えました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「SNSに父のことを書き込んだ」でした。娘は「父にハンバーグを捨てられてショックだった」とSNSに書き込みます。その噂がどんどん広まり、夫は近所の人から白い目で見られるように…。「どうしてくれるんだ」という夫に、主人公は容赦ない言葉を浴びせるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月23日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。気づけば若菜さんも樹くんも、恭介さんのことを「パパ」と呼んでいる…! さすがに晴子さんはママ友親子の「パパ」呼びを見過ごすことができなくて…。■前回のあらすじサッカー教室のバーベキューに参加した晴子たち。若菜は買い出しや準備はほとんど手伝わなかったのに、男性陣の世話は甲斐甲斐しく行いパパたちから人気を得ていた。若菜は晴子の夫・恭介の買い物に勝手に同行。他のママから見ても恭介にべったりの若菜にモヤモヤする晴子だったが、きっと悪気はないはずだと考える。樹くんはいつの間にか恭介のことを「パパ」と呼んで懐いていました。単身赴任中のパパに会えなくて寂しいのはわかりますが、こうも代わりにされてしまうと、それはそれで複雑な気分になってしまう私。しかもちゃっかり若菜さんまで恭介を「パパ」と呼んでいて…。ちょっと気を許し過ぎて、家族の境界線が曖昧になってしまったのかもしれません。ここは勇気を出して、若菜さん親子のパパ呼びを注意しようと心に決めたのでした。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月22日「は〜い」を習得した息子くんですが……。まさかの「スン」‼︎ これはパパさん思わず泣いちゃいますね(笑)息子くん、後日10回目くらいのチャレンジで、パパ好きな人〜?にも「は〜い」をしてくれたのだそうです!パパさん良かったです〜!heraco.さんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:heraco.さんInstagram:@heracogram※heraco.さんはTwitterも更新しています!Twitter:@nemuiiii_zzz---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年10月22日素敵な誰かがおすすめする本って、とても魅力的で読みたくなりませんか? マタニティ期に読みたい本、子育てに悩んだときに読みたいエッセイ、子どもの心を豊かにする絵本など、子育て真っ最中のパパ&ママや先輩パパ&ママにおすすめの本を紹介してもらう連載企画。第3回目はフラワーアーティストであり、一児の母でもある宇田陽子さんの推薦図書をご紹介します。教えてくれた人宇田陽子さんフラワーアーティスト15歳男の子のママ。2009年に『logi plants&flowers』を表参道にオープン。2014年にはアートワークとして新たなブランド『PAVILION!』が誕生。花そのものの強さと、ときにはその毒々しさもストレートに表現するクリエイターとして、空間ディスプレイ、広告撮影、CMなどの装花を幅広く手掛けている。Instagram:@udayoko「フラワーコーディネーター・アーティストとして活動していて、自分自身が植物・花など自然の造形美から美しさやパワーをもらっていることもあり、息子にもたくさんの色や形を知ってもらいたいという気持ちが強くありました。なので幼少期は、感覚的・視覚的に脳に刺激がありそうなカラフルな絵本を選んだり、物語やセリフがきちんとあるものより、想像力を掻き立てるものを選ぶことが多かったような気がします。絵だけを見て、これはなんだろう? とかどんな気持ちなのかな? とか息子とよく会話していました。そんな息子も中学3年生になりました。彼が描く絵は、色の組み合わせや発想がおもしろいものが多く、積極的にいろんな色や造形物を見せてきた影響があるようにも思います」for KIDS一緒に笑いながら読める絵本『おならうた』原詩:谷川俊太郎絵:飯野和好絵本館「“おなら”を題材にした、原詩・谷川俊太郎さんの絵本。谷川さんのリズミカルな言葉の表現と飯野さんの絵がおもしろくて、一緒にゲラゲラ笑いながら読んでいました。シュールな笑いを身につけてほしくて選んだ絵本です」for KIDSたくさんの色を知れる絵本『ぶたいろいろないろ』作・絵:ユリア・ヴォリ訳:迫村裕子文溪堂「色がとってもきれいな絵本。たくさん色を知ってもらいたいなと思って選びました。いろんな動物が楽しそうにお話ししている様子をクスクス笑いながら、ふたりで順番に読んでいたのを思い出しました」for KIDS赤ちゃんの頃から楽しめる絵本『んぐまーま』絵:大竹伸朗文:谷川俊太郎クレヨンハウス「大竹伸朗さんの絵も個性的でおもしろいのですが、谷川俊太郎さんの言葉遊びのトリコに。 まだお話しできない赤ちゃんのときからよく一緒に読んでいた絵本。 “あーあー”と、とっても楽しそうに見ていた記憶があります」for KIDSワクワク、ドキドキ気分が味わえる絵本『たいようオルガン』作・絵:荒井良二偕成社「たいようがオルガンを弾くと朝がやってきて、カラフルな明るい世界が広がり、ワクワクドキドキ一緒に冒険をしているような楽しい気分にしてくれる絵本です。子どもの名前と同じだったこともあり、お友だちがプレゼントしてくれました。いちばん読んだ絵本のひとつです」for MAMA穏やかでやさしい気持ちになれる本『花のうた』著:おーなり 由子KADOKAWA「アシスタント時代に出会った本なのですが、花言葉とはまた違った感覚でいろんなお花の新たな一面をたくさん知ることができるような、お花の物語を読んでいるような。読んでいるとなんとも言えない切ない気持ちになると同時にふわっとお花の香りを感じることができ、穏やかでやさしい気持ちになる、そんな不思議で素敵な本です。何度も繰り返し読んでいるのですが、毎回私はお花のことが本当に大好きなんだなぁと再認識させてくれます。挫けそうになったアシスタント時代もお花のやさしい気持ちに何度も助けらました」※販売は終了しています。次回もお楽しみに……!
2023年10月22日皆さんは、子どもの発言におどろいたことがありますか?今回は義家族にまつわる短編シリーズとともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ありこ義母からの電話娘と息子を育てる主人公夫婦に起こった出来事です。ある日、夫のスマホに義母から電話がかかってきました。夫が電話に出ると、義母から「娘と息子に会わせてもらえない」と文句を言われてしまいます。主人公が義母に娘と息子を会わせないのは、余計な発言をする義母のせいなのですが…。夫は仕方なく、娘と息子を連れて義実家に向かいました。遊べない理由は…出典:CoordiSnap久々に娘と息子に会えた義母は、夫のことを優しい子だと褒めちぎります。娘にも「パパはお家でも優しいでしょう?いつも何して遊んでもらうの?」と問いかけますが…。義母の期待とは裏腹に、娘からは「パパとは遊べないの」という不審な発言が返ってきました。直後、娘の発言により、夫がゲームや釣りばかりしていることが義母にバレてしまいます。娘が口にした遊べない理由を聞いて、顔面蒼白になる夫。夫の実態を知った義母も、衝撃のあまり固まってしまうのでした。こちらの思いとは裏腹に会いたい旨を伝えてくる義母。こんなとき皆さんならどうしますか?夫のことをたてておく娘の正直な気持ちを知ってしまった夫と義母。後で落ち込まれても困るので、あまり気はすすまないですが、義母の前では夫をたてておくのもいいかもしれません。(30代/フリーランス)もう頻繁には会わせない夫の実態を知り、少し気まずい思いを義母もしたはず。すこし会う頻度を抑えていくのもいいでしょう。(20代/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際のアンケートをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月22日