7月13日、フジテレビ系バラエティー番組「アウト×デラックス」に“イタリア版マツコ”のプラティネット(62)さんが登場。初めてマツコ・デラックス(44)と対面した。 プラティネットさんは歌手業のかたわら、テレビ・ラジオ司会者としても人気のマルチタレント。女装家で体型も近いことから、マツコも以前から気になってwikipediaで調べていたという。「みんなのニュース」出演のため来日し、その“ついで”ということで破格のギャラでの共演が実現した。 この日は白髪に前髪の一部を緑色に染めたヘアスタイルに、青いワンピースで出演。登場後、突然大きなパルメザンチーズを取り出してかじりだし、マツコたちを驚愕させた。あまりのキャラ立ちぶりにマツコは「丸腰では来ないのね」とタジタジ。 山里亮太(40)が「ジブリの映画に出てませんでしたか?」とツッコむと、視聴者もツイッターで「湯婆婆にしか見えない」「ハウルの荒地の魔女では」と大興奮。ボディランゲージで下ネタを繰り出すなど、言葉の壁を超えて盛り上がる2人に「見てるだけで幸せになる」「勢いありすぎてチャンネル変えられない」「芸人より面白い」と反響が飛び交った。 その後、プラティネットさんはマツコに「世界中を笑顔にするために私たちの仕事があるのよ」「今、私たちは変に見られるけどこの先そんなことはなくなる」「社会にマツコさんみたいな人がいた方がみんな幸せ」と語りかけ、場は一転して感動的な雰囲気に。 中盤には加藤一二三(77)にプラティネットさんが目をつけ、頬にキスしたりハグしたりと大喜び。マツコたちは「ひふみんを選ぶ嗅覚がすばらしい」と感心しきりで、ネット上でも「ひふみんキター!」「ひふみんは可愛くて優しいから当然」「マツコ×イタリアのマツコ×ひふみんって神回すぎる」と一番の盛り上がりを見せた。 SNSで「マツコに激似のイタリア人がいる」と取り上げられて以来、心待ちにされていたマツコとプラティネットさんの対面。はたして、2回目の共演はあるのだろうか?
2017年07月14日11日、タレントのマツコ・デラックス(44)と、マツコに激似と言われる、プラティネット(62)がフジテレビ系バラエティー番組「アウト×デラックス」に13日共演することがわかり、Yahoo!検索ランキングでは、「プラティネッテ」が1位にランクインするなど、話題になっている。 今回番組で共演を果たすことになったイタリアのマツコこと、プラティネットは、3ヶ月前の4月中旬に突如としてマツコ・デラックスと似すぎているとTwitterやSNSを通して、話題となった人物。女装が好きな男性を意味するドラッグ・クイーンであり、外見が似ているだけではなく、イタリアでテレビ番組のパーソナリティーやコメンテイターとして活躍しており、発言や声までにているとさらに話題になった。 そんなプラティネットが、なんとマツコに会うために来日したとあって、ネットでは、「間違いなく生き別れた姉妹だな」「プラティネットさんが来日したとは!」「まじで!?マツコさん、とうとう対面したの!?」「これは必見!絶対に録画しよ」「これは見たい!」などの反応を見せている。
2017年07月12日マザー・テレサじゃなくてもあなたは世界を変えられると知って欲しいそう話すのはオーストラリアの女性社会起業家、Jacqueline Haines(ジャクリーン・ヘインズ)氏。それでは私たちに何ができるのか?彼女の提案はなんと、大人のオモチャを買うこと。一体、大人のオモチャで世界を変えるとはどういうことだろうか?Vavven創始者のJacqueline Haines(ジャクリーン・ヘインズ)氏重工エンジニアリングの業界で高い地位を築いたヘインズ氏は、自身の会社を立ち上げるためにキャリアチェンジを行った。そしてその新しいキャリアとは、セックス業界。 「セックスは売れる」というんだから、売れるだけ売って、そのお金をいいことに使おうと思った。 ヘインズ氏の会社Vavven(バベン)は「エシカル」な大人のオモチャを売る会社。デリケートな部分に触れる大人のオモチャだから何よりも安全で良い質であることが重要。Vavvenは製品の製造過程の透明性を重要視し、質はどこにも負けないと自負している。そして、売り上げの3分の1は全て非営利の「性と生殖に関する健康と権利」のための団体に送られる。これが彼女の言う「私たちにできること」。Vavvenの製品を買えば買うほど、十分に病院や性教育にアクセスできない人々を救えるのだ。また、“正しい性教育”の発信に力を入れているのがこの会社。ウェブサイトのブログではマスメディアでは目にできないような「生理中にセックスを楽しむ方法」などリアルなセックスの話、また映画やポルノが作り上げたセックスにおいての「男性視点」を打破するコンテンツが盛り沢山。サービスは年齢、ジェンダー、性的趣向に関係なく全ての人を対象としている。あまりにオープンな性のぶっちゃけトークにクスッと笑ってしまうが、それも計算の上。自分たちのことを大真面目に捉えているわけではありません。世界は変えたいけど、興味のない人に考えを押し付けてもうまくいかないでしょ。深刻な問題を面白おかしくライトにとらえて、みんなが考え始められるようにしたいのです。セックスとは人間の基本的なニーズで喜びだと考えるVavvenは、人々がオープンにセックスを楽しめる社会作りに貢献しようとしている。セックスを「タブー視」しない世界では、正しい避妊の方法が教育され、性病で病院に行くのにも気まずい思いをしなくても済むようになる。もちろん、パートナー内でコミュニケーションが増えればセックスの喜びも増えるだろう。以前Be inspired!でインタビューをした「演技一切なしのポルノビジネス」を切り開くCindy Gallop(シンディー・ギャロップ)とそういった面では思想が重なると言えるかもしれない。 セックスは人間の基本的なニーズです。生と喜びを運んでくれます。でも人によってはセックスが恐怖と恥そして痛みの元となっているでしょう。私たちの目的はそれを変え、人々の健康を重要視し、教育やキャンペーンを通して「人と親密な関係を持つ」平等な機会を皆さんに与えることです。人を「性の道具」のように扱うことは絶対にしません。私たちはただ、セックスについて話し、楽しむのが重要だと伝えたいだけなのです。(Vavvenのホームページより)創設者ヘインズ氏は、このビジネスを成功させることで資本主義の世界でも「良いことをして稼ぐのは可能」だとビジネスの世界に知らしめたいそうだ。 ビジネスパーソンとして「お金を稼いで良い生活をしながら社会に貢献する」、カスタマーは「自分への快楽を通して他人を救う」。彼女の目指す「自分への喜びの上に成り立つ社会貢献」なら多くの人が興味を持てるのではないだろうか? ***VavvenAll photos by VavvenText by Noemi MinamiーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!“禁断”のセックスについて考えるキッカケを作る「23人の色褪せない裸」。 2017年4月29日〜5月7日はジェンダーやセクシュアルアイデンティティーに関係なく、すべての個人が自分らしく幸せに生きられるような社会を目指しイベントを行うレインボーウィ...
2017年06月02日タレントのマツコ・デラックスが、日本アンガーマネジメント協会が調査した「怒られたい著名人」ランキングで1位に輝いた。マツコはこれで、2015年から3連覇を達成した。この調査は、6月6日の「アンガーマネジメントの日」に合わせ、全国の10~60代の男女1,000人を対象に実施したもの。マツコは、2位に2倍以上の差を付ける260票という圧倒的な得票数で、3年連続で1位に選ばれた。マツコへの投票理由は「論理的に説明してくれそう」(50代男性)、「的確な理由で叱ってくれそうだから」(20代男性)、「正論を言ってくれそうだから」(30代女性)といった意見が並んだ。2位は松岡修造、3位はタモリで、トップ3の顔ぶれは昨年から変わらず安定している。また、「理想の上司ランキング」(明治安田生命調べ)で、男女それぞれ1位となった日本テレビの水卜麻美アナウンサーが7位に、ウッチャンナンチャンの内村光良が9位にランクインし、いずれも初のトップ10入り。水卜アナには「人として完成しているから。相手の気持ちも考えられそうだから」(10代女性)、内村には「穏やかに諭してくれそう」(40代女性)といった意見が寄せられた。この傾向について、日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介代表理事は「優しく怒ってくれそうな人のランクインが目立った。現代は怒られ慣れていない人が非常に多いです。そこで、怒られるのであれば、優しく怒って欲しいという希望がよく見えた結果になったのではないか」と分析している。
2017年06月01日4年連続ミシュラン獲得! 「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」東京・永福町にある「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」は、「真のナポリピッツァ協会認定」を関東で初めて、日本では2番目に認定されたピッツァ専門店。ナポリピッツァ協会副会長の叔父のもとで修業を積んだ店主が作りだすピッツァの味は、他のものとは一線を画すおいしさ。2014年より4年連続でミシュラン ビブグルマンを獲得しており、名実ともに素晴らしいお店です。ジューシーな旨味を楽しめる「ブファリーナ」水牛のモッツァレラを使用したマルゲリータ「ブファリーナ」(2,200円)。モッツァレラのもっちりとした食感とフレッシュトマトのさわやかな味わいを楽しめます。トマトソースの酸味の中に自然な甘みを感じられ、水牛モッツァレラならではのジューシーさも。シンプルでありながらも旨みあふれる一枚です。お店の代名詞! 「ピッツア・ピッコラ・ターヴォラ」「ピッツア・ピッコラ・ターヴォラ」(2,600円)は、その名の通りお店の代名詞のような一枚 。モッツァレラチーズベースのピッツァの上に、ルッコラと生ハムをたっぷりとトッピング! 口当たりはとっても軽く、モチモチした生地も耳まで美味しくいただけます。バジリコの風味がほどよいアクセントに。「マツコの知らない世界」でも取り上げられ、そのおいしさもお墨付き。東京にいながらも、本場・ナポリの味わいを楽しめる“伝説のピッツァ”に出会えます。スポット情報スポット名:ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola)住所:東京都杉並区永福4-2-4電話番号:03-5930-0008
2017年05月11日18日午前、マツコ・デラックスに激似のやイタリア人男性の名前である「プレティネッテ」がSNSの検索ワード1位 プレティネッテ、2位 Platinetteと独占しネットやSNS上で話題となっている。 ことの発端はSNSでの『マツコ・デラックスを見た外国人が「イタリアにもほぼ同じ人がいる」と言うので見てみたら思った以上にマツコそのままだった』というツイートやプラティネッテさんの動画が拡散されたこと。さらに、この動画やSNSを見て実際にプラティネッテさんを検索し、似ていることから、「プレティネッテとは何者?」とさらに話題となった。 プレティネッテ(Platinette)さんとは、現在61歳でイタリアでテレビ番組のパーソナリティーやコメンテイターとして活躍しているという。CMも何本も抱えている売れっ子タレントなのだとか。仕事は元々音楽関係からラジオDJとしてメディアに出始め、毒舌で言いたいことをズバズバいう所が話題となりテレビ出演につながったそう。イタリアの人気ご長寿番組に出演をきっかけにイタリアでは知らない人はいない程の知名度を誇るようになったとか。 また、プレティネッテさんはドラッグクイーンと言われ、ドラッグクイーンとは“女装が好きな男性”という意味で女装家という点がまたマツコ・デラックスと共通であり、話し方や声、仕草までも似ていると話題だ。 SNS上では、「本当にそっくり!!」「似すぎててウソみたい」「想像以上だ…」「共演してほしい!」との声が上がっている。
2017年04月18日マツコ・デラックスが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままに歩く番組「夜の巷を徘徊する」。今年最後の放送は“特別編”と題し、トヨタ自動車の開発拠点となっている研究所を訪問する。昨年放送された本番組「3時間特集」で、愛知県の巨大自動車工場を訪問し、クルマ作りに携わる人々と交流したマツコさん。そのときお世話になった豊田章男社長の“ご招待”を受け、今回はモータースポーツや新車開発に携わる人々と触れ合い、その高い技術力とクルマへの熱い想いを探っていくという。普段のロケはもちろん夜、プライベートで出かけるのも基本は夜だ言うマツコさんだが、今回のロケは昼に決行。冒頭から「目がお日さまに追いつかない(笑)」とボヤきながらやって来たのは、静岡県にある「東富士研究所」だ。まず開発中の車を走らせ、その性能を試す“テストコース”では、試験走行を専門に担う「テストドライバー」と出会う。そこでは、凄腕テストドライバーの運転で時速240kmの世界へ。迫力のドライビングに、「いままでこんな加速したことない!すごい! おもしろい!」と、悲鳴を上げながらも大興奮。さらに、来年は18年ぶりにWRC(世界ラリー選手権)に復帰参戦するトヨタ。その出場マシンである「ヤリスWRC」が日本上陸し、デビューランにマツコさんが立ち合う!しかも、今回ヤリスをテスト走行させるのは、過去に世界ラリー4連覇を果たし、伝説のドライバーと評されるトミ・マキネン。モータースポーツ好きのマツコはマキネンとの出会いに、またさらに大興奮し、早くも偉大なドライバーと意気投合。そして、豊田社長の運転するスポーツカーに乗って、ラリー走行の雰囲気を味わったマツコさんは、凍った路面を再現したコースなどを走り、「ラリーってすごいのね!」「実際はもっとすごいのよね!」と目を輝かせる一面も。年内最後の「夜の巷を徘徊する」は、車好きにはたまらない特別編。もちろん車は詳しくないという人も、普段なかなか見ることのできない研究所内や、そこで働く人々との交流、そして世界王者トミ・マキネンの神技ドライブなどマツコさん大興奮の特別編をどうぞお楽しみに。「夜の巷を徘徊する 特別編(クルマ開発の研究所を見学)」は12月28日(水)23時20分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月28日タレントのマツコ・デラックスが、きょう28日(23:20~24:20)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 特別編』で、トヨタ自動車の研究所を訪問する。レギュラー番組でのロケはタイトル通り夜で、プライベートでも出かけるのは夜だというマツコ。この日は豊田章男社長からの招待を受けてやってきたが、昼間からの撮影で、静岡・東富士研究所に「目がお日さまに追いつかない(笑)」とボヤく。開発中の車を走らせるテストコースでは、豊田社長に「乗ってみたい?」と誘われ、「ちょっと怖いんだけど…」と心配になりながら、大きな体を車に押し込んで乗車。時速240km、急斜面のカーブを高速走行する迫力のドライビングに、「今までこんな加速したことない!すごい! おもしろい!」と、悲鳴を上げながらも大興奮する。このテストドライバーの胸元のIDカードを目ざとく見つけたマツコは、ID写真を指して「伊藤英明さんに似てる! 昔はブイブイ言わせてたでしょ?」とイジることも忘れない。さらに、来年18年ぶりに参戦するWRC(世界ラリー選手権)の出場マシンのデビューランに立ち会うことに。テスト走行するのは、伝説のドライバーと評されるトミ・マキネンで、モータースポーツ好きのマツコはマキネンとの出会いに大興奮するが、自身は巨体のために乗車することができず、「これに乗るために、ヤセせよう」とまさかのダイエットを決意する。
2016年12月28日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める第67回NHK紅白歌合戦に、タモリとマツコ・デラックスの2人がスペシャルゲストとして共演することが決定した。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」では、2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」から、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げることを発表。オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。第1弾となる今年の「紅白」には、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太、「KinKi Kids」、「THE YELLOW MONKEY」、「RADWIMPS」、「RADIO FISH」ら話題のアーティストが初出場する。そして、スペシャルゲストとしてタモリさんとマツコさんの出演が決定。2014年に「笑っていいとも!」が放送終了を迎えた後も、「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」「ミュージックステーション」と長寿テレビ番組に出演し続けるタモリさんと、「5時に夢中!」「ホンマでっか!?TV」「マツコ&有吉の怒り新党」「月曜から夜ふかし」「マツコの知らない世界」…と各局でレギュラー番組を持つ売れっ子となったマツコさん。テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえている2人が、どんな共演を見せるのか期待が高まる。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日NHKは7日、大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』にタレントのタモリとマツコ・デラックスがスペシャルゲストとして出演することを発表した。公式サイトでは、「タモリさんとマツコ・デラックスさんのお二人をスペシャルゲストとしてお迎えし、共演していただくことが決定しました!」と発表。「テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえているお二人。大みそかの当日、いったい何がおきるのか? お楽しみに!」としている。今年のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、そして、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。
2016年12月07日「嵐」櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。11月17日(木)今夜放送回に俳優の松山ケンイチと柄本時生がゲストで出演する。主演最新作『聖の青春』で役作りのため25kgもの“激太り”をした松山さん。ダイエットのため究極の痩せる「肉」を求め、“肉マイスター”とロケに繰り出す。世界中のアスリートが注目の「食べれば食べるほど痩せる肉」から中尾彬が通う「脂肪燃焼効果抜群!骨付き羊肉」、そして照英絶賛の「肉汁がジャグジー赤身肉」まで驚異のダイエット肉が続々登場。また「家のシャワーフックがシャワーヘッドを支えられません!」と真剣に悩む松山さんのために「マツコの知らない世界」で話題になったお風呂グッズマニア、松永さんが登場、最強のシャワーフックを紹介する。さらに柄本さんは国民的人気女優との熱い“コイバナ”を告白。NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロインを務めた高畑充希に本気告白…からフラれるまでの一部始終を激白。そしていまは女優の前田敦子と“週2密会”しているという柄本さんの赤裸々トークに注目。さらに「猫背を治したい!」という柄本さんが猫背専門矯正スタジオで簡単ストレッチに挑戦。その成果やいかに!? こちらもお見逃しなく。今回ゲストで登場した松山さんが体重を増量し、病と闘いながら将棋に全人生を懸けた“怪童”を熱演、柄本さんも共演する映画『聖の青春』は11月19日(土)公開。幼少期から腎臓の難病・ネフローゼを患いながら、将棋に人生を賭けていた村山聖。そんな中、同世代の棋士・羽生善治が前人未到のタイトル七冠を達成、聖は強烈に羽生を意識し、ライバルでありながら憧れの想いも抱く。そして聖は、将棋の最高峰であるタイトル「名人」になるため、いっそう将棋に没頭し、並居る上位の先輩棋士たちを下して、快進撃を続ける。やがて、聖の身体にがんが見つかる。聖は将棋を指し続けることを決意するが――という実話を基にしたストーリー。主人公・村山聖を松山さんが、聖の最大のライバルである羽生善治を東出昌大がそれぞれ演じるほか、染谷将太、リリー・フランキー、竹下景子、安田顕、鶴見辰吾、北見敏之、筒井道隆ら豪華キャスト陣が集結。柄本さんは東京にきた聖と交流するプロ棋士・荒崎学役で出演している。松山さんと柄本さんの意外な素顔がトークと共に明かされる「櫻井・有吉THE夜会」は11月17日(木)今夜21時57分~の放送。(笠緒)
2016年11月17日タレントのマツコ・デラックスが、26日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、漫画やアニメの実写化を批判する声について、「今、文句言う人はちょっとダサいよね」と発言した。今回、視聴者から「漫画やアニメが実写化されたときに憤慨する人には腹が立ちます。私は原作にない部分が映像化され楽しめるタイプなのですが、周りの友人たちは何かと文句をつけてきます。お二人はどう思いますか?」という意見が寄せられた。これについて、有吉は「われわれはそんなことで憤慨することはない」とコメント。「よく言うのは、『見なきゃいいんじゃないか』っていう…」と話すと、マツコが「それを言うと大変なことになる」と言い、有吉は「そうなんだよね。だから、優しく気を遣って聞くだけ」と提案した。そして、マツコはアニメ原作の実写化作品が多いことに触れ、「もうさ、今、文句言う人はちょっとダサいよね」と発言。「こんなにいっぱいやってるんだから、小説と変わらないじゃんって。それくらいアニメや漫画の地位が上がったんだよって。だからカリカリしないでよって」と諭すように話した。また、自分が実写化されるならだれに演じてほしいかという話題になると、マツコは「やってもらうんだったら絶対、男の人にやってもらいたい。男の人が女装してやってほしい」と話し、「松村(邦洋)さんかな」とポツリ。有吉は「えなり(かずき)君くらいに頼もうかな」と笑った。
2016年10月27日ミャンマー料理と聞いて、ぱっとイメージが浮かぶ人は少ないのではないでしょうか。日本ではあまり知られていない、ミャンマー料理の世界をご紹介しましょう。 インドと中国の2大文化に挟まれてミャンマーは中国とインドという、食文化に大きな特徴を持つ2大大国に挟まれています。そのため、料理も両国の影響を深く受けています。それが最も現れているのが喫茶店ラペイエサンの食卓。インド料理のサモサやナンと、中国料理の肉まんやちまきが、一緒にテーブルに並ぶのです。ラペイエサンでは、中国風やインド風の料理が同時に食べられる 著者撮影中国の影響が色濃い麺料理も、朝食を中心に頻繁に食べます。麺だけで多くの種類があり、これは別の機会にまとめて紹介しましょう。 カレーならぬ、油戻し煮で作る「ヒン」ミャンマーを代表する料理といえば、まずは煮込み料理「ヒン」でしょう。英語メニューではカレーとなっていますが、インドのカレーとはまったくの別物。肉や野菜などの具材とスパイスを入れた鍋に大量の油を投入し、水分が完全に飛ぶまで煮込む、油戻し煮という調理法で作ります。地元の人はヒンの油をごはんにかけて食べるのが大好きですが、油慣れしていない日本人は、具材だけをすくって食べた方が無難でしょう。ミャンマーの大衆食堂では、ヒンを選んで席に着くと自動的に、ごはん、付け合わせの茹で野菜&魚介を発酵させたソース、スープ、さらに店によっては漬物やふりかけが出てきます。一般的な、大衆食堂のミャンマー料理セット 著者撮影ヒンには様々な種類があります。中でもおすすめは、海老ヒンとマンゴーピクルス入り牛肉ヒン。どちらも、たいていのレストランで出しています。海老ヒンに使う海老も多様ですが、小さめのロブスターともいうべき大振りなオニテナガエビを使ったヒンが絶品。海の海老よりも濃厚な香りが、濃い目の味付けにぴったりです。左がマンゴーピクルス入り牛肉ヒン、右は海老ヒン 著者撮影ごはんにヒンをかけ、その上に干魚を砕いたパリパリのふりかけをかけ、混ぜながら食べるミャンマー人をよく見かけます。彼らは、食感が異なる食材を混ぜながら食べるのが大好きなのです。 サラダと訳される和え物「アトゥ」それをさらに感じさせるのが、ヒンとともにミャンマー料理の定番といえる「アトゥ」です。ミャンマー人がサラダとも呼ぶこの料理、日本人には、和え物といったほうがイメージしやすいかもしれません。トマトやツボクサといった野菜に、スライスした玉ねぎ、砕いたピーナッツ、揚げた玉ねぎ、豆粉などを入れ、混ぜた料理なのです。左から、タマリンドの葉サラダ、トマトサラダ、ツボクササラダ 著者撮影野菜に加え、クリスピーなナッツ類、ドロッとした舌触りを生む豆粉など、様々な食感の食材が混ざり合い、それぞれが口の中で存在を主張。それが食べているうちにだんだん馴染んできて、最後にはしっとりした食べ心地に落ち着きます。ミャンマーの人たちは、こうした食感の変化も楽しんでいるように感じます。 食パンをのせたユニークなデザートも食感の変化を好むミャンマー料理の特徴を、最も感じることができるのは、ミャンマーデザートの定番シュエインエーです。プリプリしたタピオカや寒天に似たソフトな歯ざわりのゼリーなど数種類をカップに入れ、シロップをかけたおやつですが、最大の特徴は、最後に食パンをトッピングすること。食べているうちにシロップを吸ってフニフニになっていく食パンの口当たりの変化を堪能できます。シュエインエー。道端の露店のほか、スーパーマーケットでも買うことができる 著者撮影 多民族国家であることと食文化がリンク?日本人にはあまり知られていませんが、ミャンマーはアジアでも有数の多民族国家です。主要民族であるビルマ族は人口の7割程度。ほかに134の民族が全土に散らばっているのです。様々な民族の文化が混じり合いながら発展してきたミャンマーで、多様な食感を楽しむ食文化が育ったのは偶然ではない気がするのですが、いかがでしょうか。 (text & photo : 板坂 真季) 隅から隅まで!魅惑のミャンマー探検他の記事を読む>
2016年10月17日マツコ・デラックスが気の向くまま夜の街を徘徊する番組、その名も「夜の巷を徘徊する」の“1時間特集”が9月28日(水)今夜全国放送され、福山雅治がゲストとして登場。マツコさんと福山さんが2人で夜の街を“徘徊”する。これまでどの番組でも一度も共演したことがなかった福山さんとマツコさんが奇跡の初対面&初共演を果たす今回の1時間特集。福山さんとマツコさんはふたりで東京・神保町へ。古書店やカレーの名店を訪問しながら「どのようにして芸能界の仕事を始め、どのように生きてきたか。そして今後は…」「芸能界で生きていくことの窮屈さ」など、お互いに共感する部分が多い2人は深く熱く語り合うことに。古書店では懐かしのグラビア雑誌を物色、憧れだったアイドルの話に花を咲かせる場面も。若き日の2人が憧れたアイドルとは…!?2人の“奇跡の共演”をお楽しみに。今回ゲストで登場した福山さんは主演最新作となる映画『SCOOP!』が10月1日(土)より全国東宝系にて公開。原田眞人監督の『盗写1/250秒』を基に、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督がメガホンをとって映画化。福山さんが伝説的な“パパラッチ”を演じ、コンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが脇を固める。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静。しかし、その輝かしい業績も、いま現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られてない。過去のある出来事をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…という物語。これまでにない福山さんの姿は必見。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2016年09月28日日常に潜む様々な知らない世界を、その世界に精通したゲストがMCのマツコ・デラックスに紹介していくトークバラエティ「マツコの知らない世界」。9月27日(火)に2時間スペシャルが放送され、俳優の藤竜也と上野樹里がゲストで登場する。今回のスペシャルでは「横浜中華街の世界」、「キュンキュンするプロレスの世界」、「コンビニ和菓子の世界」という3つの“マツコの知らない世界”が紹介される。今回、藤さんと上野さんは横浜中華街完全制覇を目指す俳優として登場。“中華街食べ歩きサークル”を発足するほどの藤さんと料理好きな上野さんが、マツコさんと“異色スリーショット”でスタジオにセットされた中華街を歩きながらその極意を伝授。超穴場の老舗店、フレンドリーな極ウマ店、本格中国茶が楽しめる専門店、そして運気をあげる名物屋台など、中華街の様々な名店が登場、2人がマツコさんと視聴者に中華街の魅力を語り尽くす。また21年間プロレスを見続けてきた女子大生・南雲満はオシャレ&イケメン揃いでブームの「新日本プロレス」の“キュンキュン”するポイントを紹介。オカダ・カズチカ選手も登場、スタジオでエキシビションタッグマッチも行われる。さらにコンビニ和菓子を食べ続け20kgの減量に成功したという中原陽一が大手コンビニ5社の“コンビニ和菓子”を徹底分析。その完成度はマツコさんも唸るほど。こちらも必見。今回ゲストで登場した藤さんと上野さんが共演している映画『お父さんと伊藤さん』は10月8日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。『陽だまりの彼女』以来3年ぶりの映画出演となる上野さんが、定職につかず書店でアルバイトをしている34歳の女性・彩を、彩の20歳年上の彼氏・伊藤さんをリリー・フランキーが、そして2人が暮らすアパートに転がり込んでくる彩のお父さん役を藤さんがそれぞれ演じる。とんかつにかけるソースの味を巡り激論を交わす夕食。うすい壁1枚で仕切られた隣の部屋にいるお父さんの存在にあたふたする深夜0時。そして、お父さんと伊藤さんの間に不思議な友情が芽生えていく日曜日の午後。毎日のちょっぴりおかしなハプニングを経て、3人がひとつの家族のようになりかけてきた矢先…。「しばらくでかける」情けない文字で書かれた置き手紙がひらりと1枚机に置かれ、お父さんが行方不明に。すれ違う3人の心が通じ合う日は、果たして訪れるのか?そして、お父さんが彩たちの家にやって来た、本当の意味とは――!?『ふがいない僕は空をみた』『四十九日のレシピ』『ロマンス』などで注目される女性監督・タナダユキが独自の視点で描き出す家族の姿に注目。「マツコの知らない世界」2時間スペシャルは9月27日(火)20時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月27日9月28日(水)放送の「夜の巷を徘徊する」には、俳優・福山雅治が登場する。その放送を前に、本日23日(金)よりマツコ・デラックスと福山さんが初対面する瞬間などを収めた映像が、番組特設ウェブサイトにて先行公開された。マツコさんが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままにその地を徘徊する番組「夜の巷を徘徊する」。今回の1時間特集には、主演映画『SCOOP!』の公開を来月に控える福山さんが出演し、マツコさんとふたりで株式会社サイバーエージェントのクリエイティブ拠点となっているオフィス「Chateau Ameba」と東京・神保町を訪れる。そこでは古書店や、カレーの名店を訪問。「どのようにして芸能界の仕事を始め、どのように生きてきたか。そして今後は…」「芸能界で生きていくことの窮屈さ」などお互いに共感することも多く、カレーを食べる手もとまってしまうほど深く熱く語り合う!このほど公開されたのは、マツコさんと福山さんが奇跡の初対面を果たす場面。1枚の赤い幕を隔てて向かい合い、ソワソワしながらその瞬間を待ち、ついに幕が開くと想像以上に至近距離に立っていたことに驚いた様子の2人。この番組が本当に初対面となる2人が、少しかみながら挨拶を交わすという、貴重なシーンとなっている。また、次に訪れた神保町の古書店では、懐かしのグラビア雑誌を物色する様子も。憧れだったアイドルの話に花を咲かせながら2人が選んだ雑誌とは…?気になる2人の徘徊は、ぜひ放送で確かめてみて。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月23日タレントのマツコ・デラックスと、歌手・俳優の福山雅治が初対面する、テレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』(28日23:15~24:15)では、特設サイトで先行動画を公開した。きょう23日には、マツコと福山が、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」で初対面を果たす場面を公開。2人がソワソワしながら、1枚の赤い幕を隔てて向かい合い、いよいよ幕が開くと、想像以上に至近距離に立っていたことに驚いた様子を見せる。番組では、東京・神保町の古書店街や、カレー店を徘徊。同サイトでは今後も28日の放送までに、徘徊の様子などの動画が、随時公開される。
2016年09月23日タレントのマツコ・デラックス(43)が、21日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、最近食が細くなってきたと嘆いた。番組では、言われてうれしいかうれしくないかという「微妙なラインの褒め言葉」の話題になり、「ちゃんとしてる」「スゴイですね」といった言葉についてマツコ、有吉弘行、青山愛アナウンサーがトーク。マツコは、「変わってるね」「おかしい」「異常」「変態」「バカだねー」という言葉が自分にとっては褒め言葉になると話した。そして、有吉が「『よく食うね』っていうのは俺の中でかなり上の褒め言葉。男でも女でも」と明かすと、マツコも「トップクラスでうれしいかも。『やっぱ食う量違うよね』って言われると」と同調。続けて、「最近、食が細くなってきたのよ。なんか命が縮まっているのが自分でわかる」と悲しそうな表情で話し、「あんなに食べていたはずなのに、お米3号食べていた人間が…」とぼやくと、有吉も大きくうなずいた。マツコはまた、「女子高生が『かわいい』って言うのはどうなの? 私は一切信用してないけど」と、「かわいい」という言葉への違和感も告白。有吉が「マツコさん見て『かわいい』って言うよね」と言うと、「思ってるわけないじゃん」と否定し、「私の場合は、『かわいい』に『きもい』が入っていると思う」と推測した。
2016年09月22日タレントのマツコ・デラックスと、歌手・俳優の福山雅治が、28日(23:15~24:15)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』の収録で初対面。マツコが「きれいな顔をしてるのね…」と見ほれると、福山は「マツコさん、いい匂い」と返した。今回は、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」で収録を行っていた福山を、マツコが訪問。マツコは、事前に聞きたいことをスケッチブックにまとめ、「このオシャレな空間でこんなことをしているのがいたたまれないわ」と言いながら、「休みの日は何をしているの?」「食べ物は何が好き?」「毎日の睡眠時間は?」などベタな質問を次々と考案する。そして、いよいよ初対面。1枚で隔てられた赤い幕が開くと、想像以上の至近距離で、2人は戸惑い気味に「はじめまして」とお辞儀し合う。福山は、間近で見るマツコに「きれいなお肌で、唇もおピンクで…」と印象を語り、その後はお互いが匂いを耳元でかぎ合うため、顔を寄せ合ったが、マツコは「福山さんはいい意味で本当に無臭」と感想を語る。その後、福山の胸板を触ったマツコは「おーっほっほーぅ!」と興奮し、夜の街へ徘徊に。東京・神保町の古書店街でアイドルの雑誌などを見た福山は「菊池桃子さんとか、すごい好きだった」といい、「昔、アイドルのグラビア写真集とかを見ると、本当はこの子はこういう仕事をしたくないんじゃないか…この子を守れるのは俺しかいない!」と思っていたことを明かした。さらに、カレーの名店も訪問。芸能界で生きていくことの窮屈さを始め、仕事観、人生観など意外な共通点が判明し、カレーを食べる手が止まってしまうほど、熱く語り合う。収録を終えたマツコは「いつも画面で見させていただいているまんまの、きれいな方だったわ」と振り返り、「意外と共通点というか、共感するところが多くて、距離感が縮まるのも早かったかもしれない」と手応え。「また2人で徘徊するとしたら…新宿2丁目を、福山さんを連れて練り歩きたい(笑)。2丁目の人たちに生福山さんを見せてあげたいかな」と野望を語った。一方の福山は「やはり、繊細で心優しい方でした」と印象を語り、「パーソナルな深いお話もたくさん聞けましたが、まだまだ話し足りないです」と、すっかり意気投合した様子。マツコがここ数年、多忙で新幹線や飛行機にも乗れていないと聞き、「今度はぜひ地方に行き、一緒に『夜の地方を徘徊する』、というのはいかがでしょうか」と提案していた。
2016年09月20日マツコ・デラックスによる毎週木曜深夜放送中の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)が、9月28日(水)に1時間特集で全国ネットで放送することが決定。そしてなんとゲストには、出演作『SCOOP!』の公開を来月に控える福山雅治が初登場することが分かった。「夜の巷を徘徊する」は、マツコさんが夜の街に出没し、1人あてもなく気の向くままにその地を徘徊する番組。今回は、これまでどの番組でも一度も共演したことがなかった福山さんとマツコさんが奇跡の初対面・初共演を果たす!さらに今回は、この奇跡の初対面の模様をいち早く、9月16日(金)のロケ当日に「AbemaTV」AbemaSPECIAL2チャンネルにて「夜に建物を探訪する」のタイトルで放送されることも決定!しかもこの放送はマツコさんの記念すべき初インターネットTV出演となる。ここでは、マツコさんと福山さんは株式会社サイバーエージェントのクリエイティブ拠点となっているオフィス「Chateau Ameba」を訪問。シャトーアメーバで、映画『SCOOP!』の告知コメント収録を行うことになっている福山さんと、そこで初対面!もともとプールだったという場所にある制作スタッフルームやAbemaTVで生配信をするための最新スタジオなどのオシャレな空間の数々。果たして2人はどんな場所に興味を持つのか?またどんな会話をしながら徘徊するのか気になるところだ。「シャトーアメーバ」を後にした2人は連れ立って夜の街へ。都内を徘徊するということは決まっているものの、行先は未定。2人が選ぶのは果たしてどんな“場所”なのか?その模様は「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」で!2人の奇跡の初共演をお見逃しなく。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。「夜に建物を探訪する(青山シャトーアメーバ)」は 9月16日(金)21時54分~「AbemaTV」AbemaSPECIAL2チャンネルにて配信。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月13日タレントのマツコ・デラックスと、俳優・歌手の福山雅治が、28日(23:15~24:15)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』で初共演を果たすことが13日、明らかになった。マツコが夜の街であてもなく徘徊する同局系バラエティ『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45)のスペシャルとして全国放送される今回の特番。ゲストに福山が初出演し、マツコと初対面・初共演を果たすことになる。さらに、このロケ当日である16日には、インターネットテレビ局・AbemaTVで、2人の初対面の様子が放送されることが決定。『夜に建物を探訪する』と題し、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」を訪問する。なお、マツコは、これがインターネット番組初出演となる。
2016年09月13日タレントのマツコ・デラックスさんが、2016年9月3日に放送されたバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)にて、“同窓会幹事の代行サービス”の実態を紹介し、興味深い発言をしていました。同窓会会場と中継をつないで現場の様子を見ていたマツコさんは、同窓会に出席している人たちに対して、『比較的鎧をまとえる人たちの気がするのよ』と発言。同窓会には、失業している男性や未婚の女性は怖くて来れないのではないかという考察をしていたのです。そこで、実際に同窓会に行きたくないと思っている人たちに、どのような理由で同窓会に参加しないのかを聞いてみました。果たして、マツコさんの考察は正しいのでしょうか?●同窓会に行きたくない理由●(1)マウンティングが嫌だから『同窓会に行っても、どうせみんな自分のリア充アピールばっかり だろうから行かない。私にはマウンティングできるようなこともないし、マウンティングし合う人たちを見るのも疲れるし』(27歳女性/独身)『自慢大会になるのが目に見えてるので参加したくないです。さりげなく服装とか持ち物とかもチェックされそうで怖い。アラフォーで独身ってことも哀れまれそう で嫌です。あれこれ詮索されたくもない』(37歳女性/独身)●(2)心がザワつくから『誰々が結婚したとか、子どもを産んだとか、知りたくないことや知らなくていいことを知ってモヤモヤするのが嫌なので。自分と比べて落ち込みそう ですし……』(41歳女性/独身)『同級生の近況を知ると、良くも悪くもいろいろ思うことがあるじゃないですか。別に私も幸せなのでいいんですが、余計なことを知っていろいろ考えたくない ですね。今の平穏な生活を乱されたくないので行かないです』(34歳女性/既婚)●(3)過去を振り返りたくないから『中高生の時期って、けっこう勘違いしてる時期っていうか、自分にとって黒歴史 なんです。だからあんまりそのときの自分を知っている人たちとは会いたくないですね(苦笑)』(31歳男性/独身)『過去の話で盛り上がっても意味ない !今が大事!同窓会より仕事・家事・育児!』(30歳女性/既婚)●(4)友達がいないから『高校卒業後に大学進学ですぐ上京してしまったので、地元の友達とほとんどもうつながりがないんです。地元に残った子たちは早々に結婚して子ども産んで、話も合わなくなって疎遠になっちゃいました。だから、今さら同窓会に参加しても、なんか居心地が悪そう で行けないです』(35歳女性/既婚)『友達がもともと少なかったし、仲の良い子たちも同窓会に行くタイプではないので、行っても一人になっちゃう から行かないです』(25歳女性/独身)『わざわざ遠くまで帰省して会いたいと思う友達がいない ので』(37歳男性/既婚)●(5)変わった自分を見られたくないから『自分で言うのもなんですが、中高生時代の私はけっこうかわいくて人気者だったんですよ。でも、今じゃすっかりデブっちゃって、面影がない(笑)。ダイエットに成功したら参加してもいいかな と思ってます』(35歳女性/既婚)----------いかがでしたか?「マウンティングが嫌だから」と答えた人のコメントを見ると、確かにマツコさんの言っていたことは当たっているようです。そして、意外に多かったのが、「友達がいないから」という回答。同窓会に参加しても一人ぼっちになってしまったら嫌ですもんね。私も地元の友人とのつながりがほとんどないので、その気持ちはわかります……。さて、みなさんは同窓会、参加していますか?●文/パピマミ編集部●モデル/神山みき(れんくん)
2016年09月07日タレントのマツコ・デラックスが、テレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、8日・15日深夜の2週にわたり、妄想結婚式を挙げる。マツコが夜の街で気の向くままに徘徊する同番組。今回マツコは、憧れの水上チャペルがある東京・東陽町のホテルを訪れる。「オカマが結婚式場の下見に来るっていうのもどうなのかしらね(笑)」と笑いながら、サイズの合わないマツコはドレスを当ててみたり、着付けのサロンをのぞいてみたりと、楽しそうにホテル内を徘徊。披露宴用にセッティングされたボールルームでは、「高砂に座っちゃおうかしら」と一瞬色めき立つも、すぐに思い直して「やっぱり新婦の母親の席にするわ」と親族席に移動し、シャンパンや料理の試食を楽しむ。その後、ケーキ入刀やキャンドルサービスも体験し、いよいよプールサイドの水上チャペルへ。マツコは「東京のホテルにはプールはいくつもあるけど、プールのウェディングだけで言ったらここがトップよ!」と興奮しながら、新婦入場から牧師の誓いの言葉、指輪交換、ブーケトス、さらには誓いのキスまで、実際の結婚式と同じような段取りで体験する。最後は「本当に幸せな気分になった!」「皆さん、本当にありがとう!」と、大満足でホテルを後にする。
2016年09月07日タレントのマツコ・デラックスが、9月2日(23:00~23:58)に放送されるフジテレビ系特番『リオ2016パラリンピック開幕直前SP~マツコが全力応援宣言!みんな凄いじゃないのDX~』で、スポーツ番組のMCに初挑戦することが28日、明らかになった。この番組は、9月7日に開幕するリオパラリンピックでの活躍が期待される日本人選手の魅力を、マツコ目線で紹介するもの。マツコは、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)で顧問を務めており、今回は自ら、大会直前のパラリンピアンを直撃取材する。今回のオファーを受けた際について、マツコは「もともとスポーツの知識は豊富ではないですが、パラスポーツは誰もが専門知識を持っているものではないので、オファーを受けようと決めました」と心境を説明。収録を終えて、「変に辛気くさくなったりとか、すごく重い話になったりとかが一切なく終わりました」と印象を語り、「面白い番組になっていると思いますので、ぜひご覧ください」と自信を見せている。フジテレビの植村敦プロデューサーは「マツコさんならではのうそ偽りない、ストレートな目線が、個性あふれるパラリンピアンたちの魅力を、一層引き出していただけたと思います」と手応えを語り、「マツコさんを通じて、パラリンピックの新たな魅力に気づき、パラスポーツに対する見方が少しでも変わることを期待しております」と話している。
2016年08月28日タレントのマツコ・デラックスが、25日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、専門学校時代以来という美容師姿を披露する。マツコが夜の街で気の向くままに徘徊する同番組。今回は、かつて美容専門学生だったマツコが、東京・六本木のハリウッドビューティ専門学校を訪問する。同校はマツコにとって「六本木といえばハリウッドビューティ専門学校!」というほど大きな存在だといい、初代校長のメイ牛山氏に対して、強いリスペクトを感じているそうだ。それだけに、この日のロケは、牛山氏にならって髪の毛をアップにしてきたそうで、専門学校のロゴにも記されている同氏の横顔と並んで「ちょっと似てるでしょ?」と喜ぶ。今回は特別な許可を受け、学校内を見学。マツコは足を踏み入れて「いいねぇ、懐かしい匂い!」とテンションが上がり、学生の作品を見ながら「フィンガーウエーブ懐かしい。これ、国家試験の課題なんだけど、難しいのよね」「ロッド巻きも難しいのよ」と専門知識を見せながら、自身の学生時代を懐かしむ。そして、生徒たちが実技の練習をしている教室にマツコが入ると、生徒たちからは驚きの声が。マツコは、国家試験で20分間に50~55本も髪を巻かなくてはいけないという「ワインディング」という技術に挑戦し、「くしで髪を均等に分ける『スライス』っていうのが難しいのよ」と難易度の高さを伝えながら、「どれだけ腕が落ちているか確かめてみるわ」と意気込む。
2016年08月23日マツコ・デラックスがMCを務め、日常に潜む様々な知らない世界を、その世界に精通したゲストが紹介していくトークバラエティ「マツコの知らない世界」の8月9日(火)放送回にバラエティでも活躍するモデルで女優のローラが出演する。今回ローラさんが紹介してくれるのは「クローゼットの世界」。洋服のために引越しを繰り返すというローラさん。「同じコーディネートは絶対にしない、毎日新しい自分でいたい」という彼女の900枚に及ぶインスタグラムをパネルで一気に紹介。さらに自宅クローゼットも公開。「安くて気軽なブランドも合わせ方や小物でガラリと雰囲気が変わる」というローラさんによる、マツコも納得のカジュアルからセクシー、ボーイッシュスタイルまであらゆるアイテムを自在にコーデするそのテクニックとプロ意識は必見だ。日本ではお馴染みで大活躍のローラさんだが、12月23日(金)から公開される『バイオハザード:ファイナル』ではついにハリウッドデビューを果たす。日本発の大人気ゲームをベースにした『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎え2002年に第1作が公開され、その後独自の世界観を築きながら新作が公開されるたびにより多くのファンを獲得してきた。『バイオハザードV:リトリビューション』以来4年ぶりの新作となる今回の『ザ・ファイナル』はシリーズ6作目にして最終章となり、ついに宿敵・アンブレラ社との最終決戦を迎えることになる。ミラと公私にわたるパートナーでもあるポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、さらに第3弾『バイオハザードIII』と第4弾『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが本作でカムバックを果たすのも注目だ。本作に日本から参加するローラさんの役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件から生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。ローラさんは昨年南アフリカで行なわれた撮影に参加、その合間にはミラさんら共演者と撮影した画像をインスタグラムにアップして話題になったのも記憶に新しい。ローラさんが登場の「マツコの知らない世界」は8月9日(火)午後8時57分~TBS系で放送。『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開(全米公開は2017年1月27日)。(笠緒)
2016年08月09日視聴者からの“怒りメール”に対し幹事長のマツコ・デラックスと政調会長の有吉弘行が、フリートークを繰り広げながらその怒りに白黒をつけていく。そんな番組、通称“怒り新党”は、この春でスタートから5年が経過。“庶務”として新たに番組に加わった、テレビ朝日アナウンサーの青山愛さんに、出演して1か月経った今のご感想を伺いました。「私にとってマツコさんと有吉さんは、芸能界の最先端のドンとドン。二人が揃えば“ダブル・ドン!”みたいな状況なので(笑)、そこに参加するプレッシャーはとてつもなく大きいものがありますね(苦笑)」3月までは、『報道ステーション』に出演していた青山さん。突然のバラエティ指名には、驚愕だったそう。「初収録は緊張しすぎて、正直何も覚えていないんです…。報道番組とバラエティは、まったく異なる乗り物みたいなもの。乗り方がさっぱり分からなかったので、すごく怖かった。でもジェットコースターも、乗っちゃったらあとは身を任せるしかないわけで。収録中は、緊張しているのか不安なのかよく分からないまま終わった気がします」伝えるべき情報がきちっと決まっている報道に比べると、この番組で繰り広げられるトークは、まるで生き物のように変化する、と青山さん。「お二人の会話の間、私は情報を挟んでいくんですが、タイミングによって会話の方向性がガラッと変わる。でもタイミングのことだけ気にしていると、話の着地点が定まらないので、道筋も考えなくてはいけない。本当に難しい。でもそんな時、マツコさんと有吉さんが、必ず視線を投げてフォローしてくださる。その優しさに、本当に助けられています」番組のテーマは“怒り”。青山さんはどんなことで怒るのでしょうか。「“ぷちイラ”的なことはよくあるんですが、寝ると忘れちゃうんですよね…。でもみなさんからのメールを読むと、“あ、私も同じように怒ったことある!”といろいろ思い出すので、今後は怒りっぽくなるような気がしてて、それが心配です(笑)」◇あおやま・めぐみテレビ朝日アナウンサー。’11年に入局。日曜朝のスポーツニュース『スポーツサンデー』などにも出演中。13年間の海外生活を経験している帰国子女。ストレス解消法は、思い切り泣いて寝る。◇『マツコ&有吉の怒り新党』腹が立つけれど、これで怒ったら、“小さい人間”って思われちゃう…?視聴者から寄せられたそんな怒りメールを、白黒つけて、仕分けします!毎週水曜23:15~、テレビ朝日系で放送中。※一部地域を除く。※『anan』2016年6月15日号より。写真・中島慶子
2016年06月11日矢部浩之とマツコ・デラックスが“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる「アウト×デラックス」の6月2日(木)今夜放送回に、映画『高台家の人々』と『団地』の公開を間近に控える俳優の斎藤工がゲスト出演、“大胆トーク”を繰り広げる。およそ2年ぶりの同番組出演となる斎藤さん。前回の出演時には「打倒!中目黒の俳優」として登場。「中目黒のオシャレな感じがムカツく」と阿佐ヶ谷で芸人たちと交流していることを明かしたり、デビュー時から12年間“ネクストブレイク”扱いされ続けていることを告白するなど、それまでにない一面を見せて話題を呼んだ。そんな斎藤さんだが今回も“自分の行く末”についてマツコさんに相談。普段から交友関係があるというアウト軍団のミラクルひかると、「A.B.C-Z」の塚田僚一もトークに参加、一見共通点を感じさせない3人だが、どのように仲が深まっていったのか、どう親交を深めているのかも気になるところ。聞けば聞くほど謎が深まる斎藤さんの人物像、そしてその行動や言動に、矢部さんやマツコさんは心配を隠せない…。また元フィギュアスケート選手の村主章枝もゲストで登場。こちらも2度目の登場となる村主さんが前回に引き続きまだ暴かれていない“アウトな一面”を番組でさらしていく。今回ゲストで登場した斎藤さんの出演作『高台家の人々』は6月4日(土)より全国公開、『団地』も同日全国公開される。「アウト×デラックス」は6月2日(木)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月02日お笑いタレントの明石家さんまと、タレントのマツコ・デラックスが、28日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30 ※一部地域は異なる)の1,000回記念放送にゲスト出演することが27日、明らかになった。番組MCの久本雅美と35年来の親交があるというさんまは、ベールに包まれたリアルな私生活を告白。家での意外な過ごし方や、"さんまさんは夜眠らない伝説"にまつわるエピソード、さらには家族への思いまで、赤裸々に語っていく。一方のマツコは、同番組初登場。「お昼の番組に出演していいのか心配」と不安げに語りながら、久本とのシングルライフ比較トークでは、マツコ節全開でスタジオを盛り上げる。マツコはさらに、私物のカバンの中身を公開し、こだわりが詰まったアイテムを披露する。
2016年05月27日タレントの夏目三久(31)が、30日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、同番組を卒業した。2011年4月の番組開始当初から"総裁秘書"として進行役を務めてきた夏目は、終盤に「5年間務めさせていただいた総裁秘書の職をこのたび離れることになりました」とあいさつ。「お2人のそばで仕事ができるなんて幸せな時間でした。ありがとうございます」と、マツコ・デラックスと有吉弘行に感謝の思いを伝えた。マツコに「どれくらいで戻ってくるの?」と聞かれると、夏目は「また遊びに来てもいいですか?」と質問。有吉弘行が「いいとも~!」とふざけると、「ありがとうございます。明るく送っていただいて」と笑い、マツコと有吉は「さみしくなるわ~」「そうね」と惜しんだ。また、「新・3大 夏目三久の"肝っ玉を感じた瞬間"」と題して、過去の映像を紹介。初回の強気な自分の姿を見て、夏目は「お2人とご一緒するにはと思って、自分なりに試行錯誤したんでしょうね」と懐かしそうに振り返った。2人から花束を受け取った夏目は、最後にあらためて「5年前に会社を辞めて、これからどうしようという時に、この番組にチャンスをいただきました。5年前はなんのとりえもなくおもしろみもなく、お2人には我慢強く温かく見守っていただいたと思っています」と感謝。「今の私があるのはこの番組のおかげだと言いきれます。感謝してもしきれません」と伝えた。夏目の卒業は番組リニューアルに伴うもので、今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。後任は後日発表とのこと。
2016年03月31日