KAT-TUNの亀梨和也が主演を務めた映画『ジョーカー・ゲーム』(公開中)でメガホンを取った入江悠監督が、藤村直人プロデューサーとともに2月28日、京都・TOHOシネマズ二条にて、トークショーを行った。当日会場には、亀梨のファンや入江監督のファン約70名が集まり、質疑応答を実施。10数回以上も作品を見込んだという強者もおり、鋭い質問に二人はたじたじ。今だから話せる作品の裏設定など、ほかでは聞けない内容で、充実したトークショーとなった。今作で、入江監督を選んだことについて藤村氏は、「まず、自分が若い監督とやりたかった。入江監督の作品『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(2011年)を見て、この人ならメジャー作品も撮れるんじゃないかと思っていたし、飲み屋で入江監督がスパイ映画が好きと言っていたので」と、きっかけを語った。その上で、「でもまた20代くらいの若い人とやりたいから、もう入江監督とは…」と話すと、入江監督が「『ジョーカー・ゲーム2』を一緒に作りましょうよ!」と直談判。「亀梨くんとも話しましたが、原作にも登場する寝台特急や豪華客船など乗っていない乗り物がたくさんあるので、そういうものを使いたいですね!」と思いを告げると、藤村氏も「僕の構想は柳先生に描き下ろしてもらって『ジョーカー・ゲーム3』までありますよ」と腹案を披露し、会場を沸かせた。初めて仕事をした亀梨について藤村氏は、「亀梨和也という人は、本当に(ドラマや映画で関わったスタッフが)みんなが大好きになる。(亀梨のレギュラー番組)『Going!』(日本テレビ)はスポーツ番組なので、本来あの番組で映画の紹介はありえないことだけど、番組プロデューサーが『亀梨くんのためならなんでもやるよ!』と言ってくれた」と裏側を語った。そして、「一緒に仕事をしなければわからないかもしれないけど、自信をもって言いますが、本当に亀梨くんはいいやつなんです。なので、(亀梨のファンである)皆さんの目は間違っていないということを言いたいです!」と投げかけると、会場が拍手に包まれた。入江監督は、「亀梨くんが言っていて一番グッときた言葉なんですが、映画の撮影がゼロからスタートして海外にも行き、ようやく撮影が終了してからこの『ジョーカー・ゲーム』という作品を作る方程式を作れたと。その方程式を活かして次の撮影をしたら高いレベルにいけるんじゃないかと思うんです」と打ち明ける。最後は、「試行錯誤をしている中で今回できなかったこともあり、それも次回はぜひやりたいので、しぶとく次回作希望と言い続けていこうと思います」とコメントした。(C)2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年03月02日KAT-TUNの亀梨和也と入江悠監督が11日と12日、愛知と長野の2カ所で映画『ジョーカー・ゲーム』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつを行った。スパイの役柄に合わせて、イベントのテーマは"潜入"。11日の長野・松本シネマライツでは、警備員に扮して劇場に潜入した。警備員の制服に身を包み、メガネ、付けひげで変装した亀梨は、何食わぬ顔で観客の前に登場し約10分間、誰にも気付かれることなく任務を全う。ネタばらしされると会場は驚きの声に包まれ、登壇した亀梨は「こんな舞台あいさつは初めてです。こっぱずかしいです」と心境を伝えた。あいさつ後は観客と一緒に映画を鑑賞し、「常々、僕がお願いしていた願いがかないます」と感慨深げな亀梨。「映画祭以外でお客さんと映画を見るのは初めてです」と語り、「最後のエンドロールは感慨深かったです。こんな大勢の方が参加している作品で、自分が頭に名前を出してお仕事させてもらっているのは、支えてくださっているみなさんのおかげだとあらためて強く感じました」と周囲への感謝をにじませた。なお、12日の愛知・ミッドランドスクエアでは、亀梨が場内アナウンスで観客を迎えるサプライズが実施された。両日の舞台あいさつでは、観客から寄せられた質問に2人が答えるコーナーも。英語や中国語を操るスパイを演じた亀梨は、一番難しかった言語を聞かれると「中国語が一番難しかったです。言われたとおり、聞こえたとおりにやっていると思っているんだけど、中国語の先生にNGを出されました」と苦労を明かす。撮影が大変だったシーンについては、入江監督が「亀梨さんと深田(恭子)さんのいちゃつくシーンは難しかったです。予定では1日で撮る予定が、僕が照れちゃって2日かかりました」と告白すると、亀梨は「長い英語のセリフをせっかく覚えたのに、土壇場で変更された時は『え!?』ってなりました」と笑いを誘った。松本シネマライツで4回、ミッドランドスクエアで5回の計9回の舞台あいさつを行った2人。亀梨は各回で、「男女、世代を超えて楽しんでもらえるエンターテインメント作品になったので、まだまだ、たくさんの方々に劇場に足を運んでもらい、みなさんの手で作品を大きく育んでもらいたい」と作品に対する思いを熱く語っていた。
2015年02月13日亀梨和也が1月31日に都内で行われた主演最新作『ジョーカー・ゲーム』(入江悠監督)の初日舞台あいさつに登壇し、「監督の『新しい日本映画を』という号令のもと、スタッフ、キャストが全身全霊で取り組んだ作品」とアピール。スパイアクションである本作にちなみ、節分の豆まきならぬ“スッパイ”梅まきでヒットを祈願した。『ジョーカー・ゲーム』舞台挨拶その他の写真舞台あいさつには亀梨と入江監督、共演する深田恭子と伊勢谷友介が出席。第二次世界大戦前夜を舞台に、上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨)が、秘密組織“D機関”の司令官・結城(伊勢谷)から“嘉藤”という偽名と世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するミッションが与えられる。亀梨は「天気にも恵まれ、すがすがしい気持ちで初日を迎えることができた」と会心の笑み。「多くの皆さんに協力をいただき、映画という大きな船が出発させることができて、感謝しています。たくさんの思いを乗せながら、長い長い航海になることを願っています」とアピールした。ブラックノートを持つとされるアメリカ大使の愛人を演じる深田は、「去年の1月に撮影して以来、皆さんに観てもらえる日を楽しみにしていました。今までにない映画になっている」と自信のコメント。ただ、「3階の高さから飛び降りて撮影したシーンが、(本編には)活かされていなかった」と“本音”を明かし、入江監督を慌てさせる場面も。深田は「いや、クレームではありません。皆さんに『私は3階から飛び降りたんです』って知っていただきたくて」とフォローしていた。『ジョーカー・ゲーム』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年01月31日亀梨和也が1月31日(土)、主演作『ジョーカー・ゲーム』の初日舞台挨拶に共演する深田恭子、伊勢谷友介らと登壇。深田さんとの牛舎でのラブシーンについて「先日の完成披露で話題にしたら、上映中に笑いが起こってしまって…」と反省しきりだった。第30回吉川英治文学新人賞や第62回日本推理作家協会賞を受賞した柳広司の同名スパイ小説を『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が映画化。第2次世界大戦前夜を舞台に、上官に背き死刑を言い渡された陸軍士官の青年(亀梨さん)が、軍内の秘密組織「D機関」の結城中佐(伊勢谷さん)に助けられ、嘉藤という偽名と、“ブラックノート”と呼ばれる機密文書を奪取するミッションを与えられる。亀梨さんは「新しい日本映画を…という監督の号令のもと、スタッフ、キャストが全身全霊で取り組んだ作品。今日という日を盛り上げるため、多くの皆さんにご協力いただいた」と感謝の意を表した。一方、謎の女リンを演じた深田さんは「飛び降りるシーンで、監督から『リハは2階からですが、本番は3階からです』と言われて…。実演を大切になさる演出かと思ったら、映像にはそこ(3階からの飛び降り)が活かされていなくて」と苦笑い。すぐさま「クレームではないんですよ」と訂正し、笑いを誘っていた。公開を前に、昨年12月24日から1月28日まで「Dead or Alive(謎解き)キャンペーン」を全国の映画館で実施した本作。この日は亀梨さん本人が、ポイント上位13劇場から、御礼舞台挨拶を行う1劇場を抽選で選ぶことになり、愛知・ミッドランドスクエアシネマに決定した。当初は1劇場のみの予定だったが、亀梨さんからの「もう1つくらい、大丈夫ですよね?」の一言で急きょ、“太っ腹”な再抽選が行われ、長野・松本シネマライツでの舞台挨拶も決定。来月にも亀梨さんと入江監督が、愛知と長野の劇場に駆けつけることになった。また、節分が近いということで、亀梨さんらが豆ならぬ“スッパイ”梅をまく場面も。野球で鍛えた剛腕で、劇場後方まで梅が投げ込まれると、ファンは大歓声をあげていた。『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年01月31日スパイ映画『ジョーカー・ゲーム』で敏腕スパイを演じている亀梨和也が、1月20日(火)に開催された試写会に登壇。亀梨さんは果たして本当にスパイに向いているのか?を測る“適性検査”を受けたが「女性に弱いちょっとHなスパイ」という結果に会場が沸いた。柳広司の人気小説を『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が映画化。戦争に向けて緊張が高まる中、諜報を任務とする“D機関”の一員となった青年が、各国が入手を目論む新型爆弾の設計図を巡り奮闘するさまを描く。この日は、亀梨さんに加えて、軍事評論家で危機管理コーディネーターとしてバラエティ番組などでも活躍するテレンス・リー、心理コンサルタントの晴香葉子も出席し、フィジカルとメンタルの両面から亀梨さんの“スパイ適性”を診断!フィジカル面ではテレンスさんが投げたボールをどのようにキャッチするか?イスにどう座り、どのように立ち上がるか?さらに筋肉の付き方まで細部にわたってチェック。メンタル面では晴香さんが、様々な心理テストを仕掛け、その答えから亀梨さんの内面や人間性を探った。亀梨さん自身、検査前は自身はスパイに「向いてない!」と断言。「酒が入ると『オレ、スパイなんだ。マジで内緒ね!』って言っちゃいますよ(笑)」と語っていたが、結果やいかに…?まず、フィジカル面だがテレンスさんは「均整がとれた体ですが、大事なのは下半身。ふくらはぎのヒラメ筋が跳躍や粘りで一番大事ですがすごく発達してる。ぶら下がったりするときの広背筋もしっかりしてる!」」と絶賛。イスに浅過ぎず深過ぎず座ったことに関しても「浅いとすぐに動けるけど、疑われやすいし、深く座ると動けない。(亀梨さんは)完璧な座り方で文句のつけようのない!」と手放しで称賛する。唯一、マイナスだったのがボールのキャッチの仕方で、両手でしっかりと受けたのは「慎重さ」を表しているが、どちらの手も塞がってしまうのはスパイとしてマイナスと判断したとのこと。一方、心理面では「自宅に爆弾が仕掛けられました。どこから探す?」という問いに、亀梨さんは「リビング」と回答。これは、価値観、大事にしている場所を示すということだが、自室ではなく家族や客も来るリビングを選んだことは、自分のことではなく、家族や友人、恋人の方を大切にする性格を指しているとのこと。自分以外を優先する姿勢はスパイ向きと言えるが、晴香さんは「ハニートラップにかかりやすい性質。女性に弱いタイプ」とも指摘する。このほか、いくつかの設問への答えを踏まえ最終的に「93%」と高いスパイ適性を見出された亀梨さん。だが、晴香さんが最後に「チームに新たな女性メンバーが入ってきたとき、まず彼女のどこを見るか?」という問いを投げかけると、少し考え「目ですかね?」と答えた。晴香さんによると「目と答えた人は“見た目重視”」とのことで「タイプの女性に弱い」とも。やはり、スパイとして高い能力を輸しつつも、女性でつまづく傾向が見られるよう…。亀梨さんは「女性に弱い、ちょっとHなスパイ」という診断結果に「自覚あります(笑)」と語り、女性ファンで埋まった客席からは笑いと歓声が上がっていた。『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年01月20日映画『ジョーカー・ゲーム』の完成披露試写会が1月8日(木)に都内で行われ、主演の亀梨和也(KAT-TUN)をはじめ、共演の深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。柳広司のスパイサスペンス小説の映画化。第二次世界大戦前夜、諜報により陰で日本を支える「D機関」に所属することになった青年が、米英独などが狙う新型爆弾の設計図を巡り頭脳と肉体を駆使した戦いを繰り広げる。入江監督は「『新しい日本映画を作ろう』を合言葉にやってきた」と完成した作品への自信を口にする。亀梨さんは、監督のその言葉を受け止めて「日々ミッションでした。朝、監督のところに行って『亀梨くん、洋服全部脱いでここに立って』と言われたら『ハイ』と言う覚悟で臨みました」と全てを委ね、強い思いで参加したことを明かす。「なかなかこんな作品に出会うことはないし、このタイミングで出合えて、僕の財産になってくれると思う」と力強く語った。深田さんも凄まじいアクションを披露しており、特に亀梨さんとナイフを使って戦いを繰り広げるシーンもあったが「アクション指導の方に『亀梨さんの顔を狙っていい。亀梨さんは絶対に避けるから』と言われました。本当に避けてくださって、頼もしかったです」とふり返った。2人のラブシーンに関する質問には客席の女性ファンから悲鳴が上がり、思わず伊勢谷さんが「彼女か!」とツッコミを入れる一幕も。亀梨さんは「すごく大変でした。丸々2日間かかったんです」と“濃厚”な撮影を述懐。「藁の上で、特殊なシチュエーションで牛が横にいて(笑)、シーツのようなものにくるまって…」とその時の様子を生々しく描写し、ファンの想像力を焚きつけていた。『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年01月08日映画『ジョーカーゲーム』の完成披露試写会が1月8日に開催され、主演の亀梨和也(KAT-TUN)、深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が上映前の舞台あいさつに登壇した。その他の画像柳広司の人気連作短編小説を『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江監督が映画化。大戦前夜、ある事件で陸軍内で極刑に処されるところ、諜報機関である“D機関”に所属することになった青年が、スパイとして新型爆弾の設計図を手に入れるべく暗躍するさまを描き出す。亀梨はこれから映画を観る観客に「フラットな気持ちで観て、全身で楽しんでいただけたら」と呼びかける。スパイ役ということでかなり激しいアクションにも挑戦しているが「CGを多く使う作品ではなく、体感しながら日々やっていくという幸せな撮影でした。監督に『亀梨くん、洋服全部脱いでそこに立って』と言われたら『はい』と言う覚悟で『NO』という答えを持たずに120パーセントで臨みました」と充実した表情を見せた。深田も華麗なアクションを披露しているが「アクションのリハーサルで『壁を蹴って人を乗り越えて倒す』と聞いて『え? できるの?』と戸惑いがありました」と語りつつ「アクションを通して演じることでまた違う新しい発見がありました」と自ら切り拓いた新境地への自信を口にした。D機関の司令官という立場で、撮影は日本国内のみでアクションもほとんどなかった伊勢谷はふたりの話を聞いて「ホントに日本だけでよかったです」とホッとした表情。亀梨はしかし、そんな伊勢谷の登場シーンは決して多くないながらも存在感の大きさに言及。「僕らは“動”の部分だけど、伊勢谷さんは“静”の部分でところどころしっかりと締めてくださいました」と語った。5週間におよぶ海外での撮影で、亀梨は現地と日本を何度も往復したが、ある時、現地の宿泊先のバスマットが不衛生だったため、わざわざ日本から深田のためにバスマットを買ってきてプレゼントしたという。深田は感激の面持ちでこのエピソードを明かし、亀梨は照れ笑いを浮かべていたが、伊勢谷が何気なく深田に「そのバスマット、(日本に)持って帰ってきたの?」と問うと、場の空気は一変…。深田は笑顔のまま沈黙し、バスマットをそのまま現地に置いてきたことを示唆。亀梨は「傷つくじゃないですか…」と余計な質問を発した伊勢谷に恨み節を漏らし、会場は笑いに包まれた。『ジョーカー・ゲーム』1月31日(土)全国東宝系にて公開
2015年01月08日亀梨和也が主演する映画『ジョーカー・ゲーム』の公開を記念して、WEBとリアルを連動させた謎解きキャンペーンが本日よりスタートし、亀梨のコメントが到着した。その他の写真謎解きキャンペーンは、映画公式サイトにある特設ページで出題される“指令”に沿って謎を解き、本キャンペーンのポイントとなる“JOKER”を獲得し、トップスパイを目指すもの。指令の中には、日本全国300館以上の劇場や、4000店舗以上の書店などに掲出される謎を解くものもあり、指令をクリアした“JOKER”のポイントによってランキングが形成される。上位者には特典が用意されているほか、キャンペーンの結果によって、特別舞台あいさつの会場候補地が決定される。指令を出すのはD機関の司令塔・伊勢谷友介演じる結城中佐で、亀梨も機関の一員としてキャンペーンに参加し、自作の“謎”を出題する予定だ。亀梨は「今回の映画は、スパイとしての緊張感の溢れる、スリルと迫力満載の作品となっています。そして、このキャンペーンは、そんな映画の世界感を存分に味わって頂ける、おもしろいキャンペーンとなっています! みなさんと一緒にこの謎解きに参加しますので、新人スパイとしてミッションを一緒にクリアしましょう。今後、僕が出題する“謎”も楽しみにしていて下さい!」とコメントを寄せている。映画の原作は、柳広司の同名サスペンス小説。『SRサイタマノラッパー』『日々ロック』の入江悠が監督を務め、第二次大戦前夜という設定の架空の世界を舞台に、秘密組織“D機関”の一員として機密文書奪取を命じられたスパイの2週間をスリリングに描く。『ジョーカー・ゲーム』2015年1月31日(土)全国東宝系にて公開
2014年12月24日「KAT-TUN」の亀梨和也を主演に迎え、大人気スパイ・ミステリー小説を映画化する『ジョーカー・ゲーム』。この度、「KAT-TUN」の新曲が本作の主題歌に決定し、その主題歌が使用された予告編が公式サイトにて解禁となった。舞台は、第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。男は秘密組織“D機関”の司令官。その青年には“嘉藤(かとう)”という偽名と、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するというミッションが与えられた――。現在シリーズ累計80万部のセールスを記録する柳広司によるミステリー小説の金字塔を、『日々ロック』の新鋭・入江悠監督が映画化する本作。主演の亀梨さんを始め、秘密組織“D機関”を創り上げた謎の男・結城に伊勢谷友介、“嘉藤”たちを翻弄することとなる米国大使の愛人・リンに深田恭子が好演するほか、小澤征悦、小出恵介、山本浩司、渋川清彦、田口浩正、嶋田久作ら実力派俳優が脇を固める。今回公開された予告編では、“魔の都”を舞台に、それを手にした者は歴史を変えると言われる“ブラックノート”を巡ってアメリカ、ドイツ、イギリス、ソ連の世界各国との争奪戦が繰り広げられ、誰が敵で誰が味方か分からない、極限のスパイゲームが展開されている。「KAT-TUN」の新曲「Dead or Alive」に乗せて、亀梨さんがスタントを立てず挑んだ大規模な爆破シーンや、銃撃戦のほかに、深田さんが鞭を討たれながらも耐える衝撃的シーンも盛り込まれており、迫力満載の映像となっている。なお、この予告編は第2弾ポスターと共に11月29日(土)から全国の劇場でお披露目される。『ジョーカー・ゲーム』は2015年1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日「KAT-TUN」の亀梨和也、深田恭子、そして伊勢谷友介という豪華キャストで、大人気スパイ・ミステリー小説を映画化する『ジョーカー・ゲーム』。このほど、原作のイメージにもぴったりの伊勢谷さん、妖艶で意味深な深田さんの劇中ビジュアルとともに、メガホンをとった入江悠監督から、目下、編集作業中の本作についてコメントが到着した。舞台は、第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。男は秘密組織“D機関”の司令官。その青年には“嘉藤(かとう)”という偽名と、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するというミッションが与えられた――。日本最高峰のスパイサスペンスものとして絶大な人気を獲得し、各賞を受賞した累計70万部突破の柳広司によるミステリー小説の金字塔を、『SRサイタマノラッパー』シリーズなどで注目を集め、『日々ロック』の公開も控えている入江監督が映画化。まず、原作ファンの中でも高い人気を誇る、秘密組織“D機関”の司令塔・“結城中佐”を演じた伊勢谷さんについて、入江監督は、「物事の見方が広い。すごく自由な方だなと思いました。芝居するときも『いま、やりすぎたかな?』と気軽に相談してくれるので、かなり細かいところまで話し合うことができました」と撮影でのやりとりをふり返る。「衣装も“D機関”の司令塔ということで、組織のトップらしい衣装など制作サイドのニュアンスをすごく汲んでくれて『じゃあ、こうゆう風に着たらいいかな』と言ってくれる。良い兄貴という感じで、とても頼もしい存在でしたね」と、グローバルな感覚を有する伊勢谷さんに絶大な信頼を置いていた様子だ。また、到着したビジュアルからも分かるように、髪も服も乱れ、手を縛られるという衝撃的なシーンに挑んだ深田さんについては、本作が初のアクションということもあり、「アクションを練習している姿がすごく可愛らしかった」と言う。「でも、大人の女性の妖艶な感じというか妖しい感じもあって、撮影していても時々はっとする表情をされるので、現場ですごくドキッとしました」と告白。深田さんの見せる妖しさに、監督自身も魅せられてしまったようだ。そして、天才的スパイを演じた主演の亀梨さんについては、「スパイの魅力って影があるところだと思うんです。人間として陽気でハッピーな人はスパイにならない。亀梨くんの過去の出演作品を観ていて、寂しげな表情や孤独な姿とかがいいなと思っていたので、嘉藤というキャラクターに反映されていると思います」と、その印象を語る。「撮影後半の現場で、アクションの量を当初の予定の2倍に増やし、練習期間なしで亀梨くんにやってもらうという、すごくハードルの高い要求をしたんですけど、亀梨くんはやりきってくれましたね。やはり呑み込みの早さはすごいですよ」と太鼓判を押した。生と死が紙一重の“究極のスパイゲーム”を描き、海外での大規模な撮影を始め、監督にとっても初めてのメジャー作品となる本作。「こうゆうジャンルがもっと増えたらいいなと思うし、若いお客さんに観てもらえたら嬉しい、僕が『ミッション:インポッシブル』にはまったように」と、明かす入江監督。さらに、見事に主演をやり切った亀梨さんにとっても「代表作になってほしいです。この映画が、いままでで一番かっこいい亀梨さんが観られるようにと思って撮っていましたから」と、本作に賭ける思いを熱く語ってくれた。『ジョーカー・ゲーム』は2015年1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月27日『この男、自分のこと大好きだな~』と彼の自分語りに辟易した経験ってないですか?でも、この自己愛クン。扱い方によっては、その持ち前のストイックさで仕事に関してもオシャレや肉体美に関しても手抜きすることなく、かっこいい理想の彼氏、ひいてはダンナさんになってくれるんです。今回は、自己愛クンの上手な扱い方•5つをご紹介します。■1.上・下を決定的にする自己愛クンは自分より格上の相手が嫌いです。オレよりゴルフのスコアが高いかも・・・オレより高学歴かも・・・オレより・・・でも逆に、何か1つでも決定的に勝っているものがあれば自己愛くんは自信を持つことができます。自己愛クンが決定的に勝っている部分を敢えて強調して言うようにして、彼に自信を持たせましよう。■2.いちいち褒める自己愛クンは『オレってどうなの?』って発言を、手を変え品を変えしてきます。そんなとき『すごい!』って、いちいち褒めてあげることが大事です。わざわざ言わなくても、とか、さっき褒めたし、と思ってもとにかく褒めることが大事です。それはちょっと違うよな~と思っても、否定したら反感を買います。ここはとりあえず肯定するに限ります。ただし、法に触れたり、倫理に反することをした場合肯定はできませんから、そういうことをする人とははじめから付き合ってはいけません!■3.第三者がすごい!って言ってる事実を伝える自己愛クンは、彼女に褒められただけでは満足せず、世の中の全ての人が賞賛してくれることを望んでいるのです。第三者が『すごいって言ってたよ!』など、まさに嬉しくて仕方がない事実。これを伝えない手はないです。■4.助けさせる自己愛クンが望んでいるのはヒーローになること。困っているところを助けるのが何より大好きです。ただし、あんまりにもディープで手に負えないほど困っていると、自己愛くん自身の手に負えず、助けられないので困ってしまいます。金銭以外の悩み、例えば、仕事で悩んでいるだとか、人間関係で悩んでいる、など自己愛クンが解決できそうな相談事をぶつけてみましょう。■5.追いかけさせる自己愛クンは自分をただただ慕ってくれるイエスマンを近くに置きたがります。しかしこれになってしまうと、試したり、モラハラをしたり、これでもかこれでもかとイジメて喜ぶようなサディスティックなところがあります。こうなるとどんどん女は自信がなくなり、ひどい場合は精神障害まで引き起こしてしまいます。自己愛クンを不安にさせ、嫉妬させる環境が大事です。不安と嫉妬がある限り、自己愛クンにとっては『こんなカッコイイ俺に惚れてないはずがない』という変な確信のもと、ひたすら追いかけ続けます。付き合っても、結婚しても、ずっと追いかけさせる環境づくりが大事です。■おわりにいかがだったでしょうか?自己愛クンはマメに連絡しなくても、自分が大好きすぎて『もしやオレのこと嫌いになった?』とは思わないのです。むしろ、マメに連絡してくる相手は彼にとっての「都合がいい相手」で、ナメられモラハラを発動し、奴隷のように扱われてしまいます。こうなると、女性はストレスできれいじゃなくなりボロボロになって消耗します。適度に思い通りにならないけど、オレよりは下、しかもオレの言うことを絶対に否定せず賛同してくれる女性が好きなのです。いくらいい女でも「オレ」を否定した瞬間に捨てられます。バランスが大事ですよ。(内野彩華/ハウコレ)
2014年10月14日こんにちは、ぽこひろです。新入生、新入社員が増えてくる春。新たにコミュニティに入ってきた男子クンを「この子、かわいいなぁ」なんて気持ちでアプローチしてみたりしている人はいませんか?それで「イイっすね! ご飯行きましょう!」てな感じでノリがいいと、もう大のお気に入りに・・・・・・、なんて展開も容易に考えられます。そんな気持ちも浮わつくポカポカな季節。でも、ちょっと待って!その男子、大丈夫ですか? アナタに寄生しようとはしていませんか?すぐ懐に入ってくるなつっこい男子の中には、経済力のあるしっかりした年上女性にお世話になりたいと願っているヒモ予備軍が少なからずいます。今回は、そんな気安く接近しない方がいいヒモ予備軍男子の特徴を、30代女性30人に聞いてみましたよ。さっそく、ご覧下さい。■1.「ご飯行きましょう!」が多い「よくご飯に誘ってくる男子は、そういう気があるんじゃないの? たぶん、大学の新歓期に興味もないサークルに顔出して、タダで飲み食いするのとおんなじ。私もかなり被害にあったわー(笑)」(33才/経理)こういう男子の頭の中には、「この人いっつも高くてウマイ飯屋連れてってくれっからなー。助かるわ」なんて黒い陰謀が渦巻いているのかもしれませんね。「オレ、こういうお店来たことないんでホント刺激的っす!」なんて言ってきたらますます怪しい。「かわいいなぁ。じゃあお姉さんがどんどん案内してあげちゃうぞ☆」なんてまんまと嵌められてはいけませんよ。■2.年上好きを公言「『オレって年上好きなんですよねー』なんて言ってる男子はほぼソレ。半分くらいがヒモ志望だと思った方がイイよ」(32才/ライター)もっともこれは、年上であるアナタへのさりげないアプローチなのかもしれませんが、年上女性=金と思っている可能性も捨てきれません。こういう男子は、取り入ってくるのが上手いですからね~(笑)。■3.姉がいる「お姉ちゃん子な雰囲気のある男のコは、やっぱり恋愛感情よりも甘えたくて年上女性に近づく人も多いんじゃ? でも、それが絶対ヒモになるってことでもないと思うけど」(30才/キャバクラ)なるほど・・・・・・。恋愛は、家族関係のやり直しだ、なんていう人も中にはいますが、これはそういうことを言っているのかもしれませんね。■4.バイトをしてない「アルバイトもしてない大学生。ヒモになる気しかないよね」(33才/公務員)時間はたっぷりあるはずの大学生。何か理由があるなら別ですが、特に忙しい予定があるわけでもないのにアルバイトをしていないなら、ヒモ予備軍な可能性大。カレが大学生で、しかも相手が社会人なら、容疑はかなり固そうです・・・・・・。■5.頼みごとが上手「ちょっとヤダなーと思うのに、なんだか断らせない頼み方、甘え方ができる男子は根っからのヒモセンスがあるでしょ(笑)。女性としては気をつけないとね」(35才/人事)こういう男子は、ヒモうんぬん以前に、人生においてあらゆる場面で得をする気がします。うらやましくもありますよねぇ。■おわりにいかがでしたか?みなさんも、年下男子をターゲットにするときには、相手が恋愛感情なのかそうでないのか、しっかりと見極める必要がありそうですね。そのためには、カレの恋愛遍歴を聞いてみるのもいい手かもしれません。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2014年04月17日ローソンは7月16日から、「からあげクン大分かぼす胡椒(こしょう)味」を全国のローソン店舗(ナチュラルローソン・ローソンストア100を除く)で発売する。同商品は、大分県の人気唐揚げ店4店(「太閤」「とりあん」「すずや」「からあげきゃら」※)の店主が、大分県の特色を出した“からあげクン”として考案したメニュー。九州産の鶏ムネ肉を、大分県産かぼすを使った“かぼす胡椒”で味付け。ピリッとした辛みの後に“かぼす”がさわやかに香る、夏にぴったりのさっぱりとした味わいとなっている。なお、“かぼす”を使ったからあげクンを発売するのは、からあげクン史上初になるとのこと。価格は210円。※「からあげグランプリ」の最高金賞及び金賞受賞歴のある人気店舗【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月11日KAT-TUNの亀梨和也が33役を演じ切った単独初主演映画『俺俺』。14日には都内で完成披露試写会が行われ、主演の亀梨、共演の内田有紀、加瀬亮、そして三木聡監督が出席した。奇才として注目を集める三木監督から「ハードな現場だったけれど、表情一つ変えずにプロフェッショナルに徹していた」と直々に褒められて上機嫌だった亀梨。だが、加瀬からは「トースターを楽屋に持ち込んでモチを焼いていた。『何をしているの?』と聞いたら、『いや、モチ食べたいんで』と言われて、それ以上聞くことができなかった」と楽屋でのありえない姿を暴露される。内田からも「ハンモックを使っていた時点で怖かった」と独特過ぎる行動を指摘される始末。予想外の暴露大会となってしまったが当の亀梨は「ランナーズハイではなく、アクターズハイに入ってしまったんでしょうね」と必死に弁解していた。小説家・星野智幸氏による同名小説を映画『インスタント沼』などで知られる三木監督が映画化。成り行きで“オレオレ詐欺”をしてしまった均(亀梨)の前に自分と同じ顔の様々な“俺”が現れ、世にあふれた俺同士が削除合戦を繰り広げる様をシュールに描く。ウディネ映画祭では観客賞を受賞。亀梨は「すでに6回くらいは観ていて、そこでやっと三木ワールドに自分が出演しているという自己満足のような実感がわいてきて、幸せな気分ですね」と本作への手応えを語っている。またこの日はKAT-TUNのメンバーが駆け付け、映画主題歌である「FACE to Face」を初生披露。パフォーマンス後にコメントを求められたのは田中聖だが、なぜかいじられキャラの田口淳之介がビックと反応。すかさず田中は「お前は一番増殖しちゃいけない人間だから! 真っ先に削除だよ! 」と作品内容にかけて厳しい突っ込みを浴びせていた。映画『俺俺』は5月25日より全国公開 ・公式サイト
2013年05月17日ローソンとヤフーの合弁事業会社「スマートキッチン」は2月2日、自宅の電子レンジで調理できる「レンジDE からあげクンしょうゆ味」を発売する。同社のスマートキッチン(定期宅配サービス)限定の商品となる。価格は、460g(約20個)698円、920g(約40個)1,298円。同商品は、鶏のむね肉を用いた、新しいナゲットタイプの「からあげクン」。からあげ専門店の味を参考に、しょうゆとにんにくで味付けた。冷凍のまま電子レンジで1~2分加熱するだけで、いつでも出来たての味が楽しめるという。なお、店頭のからあげクンとは製法やフレーバーが異なるとのこと。からあげクンは、ローソンが1986年に販売開始した同店店内調理の唐揚げ。定番の「レギュラー」「レッド」「チーズ」に加え、期間限定や地域限定の味を合わせると、これまでに104種類を販売してきたという(2013年1月末時点)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月01日第5回大江健三郎賞受賞の星野智幸による超リアル不条理小説を、「KAT-TUN」亀梨和也を主演に迎えて映画化した『俺俺』。このたび、登場する人物すべてが亀梨さんという驚愕の特報映像がついに完成した。なりゆきでオレオレ詐欺をしてしまった主人公・均(=俺)の前に、俺と同じ顔の“別の俺”が現れ、世の中に俺が増殖していく奇想天外なストーリーが展開する本作。この日常逸脱系サスペンスというゆる~く不可思議な物語を手がけたのは、TVドラマ「時効警察」を始め、映画『インスタント沼』や『転々』で独自の三木聡監督。自ら脚本も担当し、おかしみにあふれながらも“自分大好き”な世の中を斬る現代社会を鋭く捉えたシニカルな作品となっている。そんな本作で、33人にもおよぶ多種多様な“俺”を演じた亀梨さんは、まさに今回は役者としての“挑戦”が伺える。公式サイトにて解禁された特報映像では、警官の俺、オタクの俺、チャラ男の俺、全身タトゥーの俺、そして極めつけは“巨乳の俺”…と実に様々な亀梨さんが登場する三木ワールド全開のユニークなものとなっている。まずは、公式サイトから『俺俺』の奇妙な世界観をたっぷり味わってみて。『俺俺』は2013年年5月25日(土)より全国にて公開。※こちらの予告編は『俺俺』公式サイトにてご覧いただけます。■関連作品:俺俺 2013年5月25日より全国にて公開©2012 J Storm Inc.
2012年12月13日中海テレビ放送は鳥取県・島根県と連携し、12月15日に「ラムサール条約湿地『中海・宍道湖』合同シンポジウムギョギョっと、びっくり、さかなクン! 中海・宍道湖のお魚たちとともに~!」を開催する。同シンポジウムは、ラムサール条約の登録湿地「中海・宍道湖」の生き物(さかな)を通じ、湖の環境保全やその活動を通じた交流方法などについて、「みんなで、楽しく学ぼう」という目的で開催するもの。中海・宍道湖で活動している子どもたちの活動報告を行う他、タレント・イラストレーターで東京海洋大学客員准教授のさかなクンによるトークショーも実施する。会場は境港シンフォニーガーデン「境港市文化ホール」。入場には申し込みが必要で、定員は350名。定員を超えた場合は抽選となる。小学校3年生以下の子どもは、保護者の同伴が必要。申し込みは中海テレビ放送公式サイトから申込書をダウンロードし、中海テレビ放送まで郵送またはFAXで受け付ける。12月9日必着。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日人気TVドラマ「時効警察」や映画『インスタント沼』など、独自の笑いと世界観で多くのファンをもつ三木聡監督が、人気アイドルグループ「KAT-TUN」亀梨和也を主演に迎えて贈る最新作『俺俺』。このほど本作の前売り券の発売が決定し、その特典グッズとなる“33種類の俺”特製ステッカー(数量限定)の亀梨さん演じる“俺”たちの可愛いビジュアルが解禁された。なりゆきでオレオレ詐欺をしてしまった主人公・均(亀梨さん)の前に、“俺”と同じ顔の“別の俺”が現れ、世の中に俺が増殖していくという奇想天外なストーリーを描き出す。第5回大江健三郎賞受賞の星野智幸による超リアル不条理小説の映画化となる本作。前代未聞の33人の主人公“俺”を演じるのは、『映画 妖怪人間ベム』で人間になりたい妖怪人間役という複雑な役柄を演じるなど、役者としての幅を広げている亀梨さん。本作では、“アイドル封印”と思えるほどの様々な人物の役柄を見事に演じ分けている。さらに、ミステリアスなヒロインに内田有紀、イヤミな上司に加瀬亮ら実力派たちもその名を連ねている。今回お披露目となった可愛いビジュアルは、来年5月25日(土)の公開を前に発売される前売り特典として付いてくる“33種類の俺”特製ステッカー(数量限定)のもの。この“33種類の俺”が登場する本作にちなんで作成された特典には、ビジュアルからも分かる通り、主人公・均、そしてミリタリーマニアの俺、巨乳の俺、警察の俺などなどなど、亀梨さんがたったひとりで演じ分けたさまざまな俺の姿が!止まらない俺の「増殖」、俺同士のパラダイス「俺山」、そしてやがて始まる俺同士の「削除」。ありふれた日常の中で、ありえない出来事が起こる“日常逸脱系サスペンス”に注目だ。『俺俺』は、2013年5月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:俺俺 2013年5月25日より全国にて公開©2012 J Storm Inc.
2012年11月30日ローソンは16日より、ナチュラルローソン/ローソンストア100 を除く全国のローソン店舗9,656店(9月末現在)にて、「からあげクン ?味(ハテナアジ)」を発売する。価格は210円。同商品は、1986年4月に発売を開始した「からあげクン」の100種類目のフレーバー。味を隠したオリジナル商品の発売は今回が初めてとなる。今回、発売と同時に、味やヒントからフレーバーを当てたユーザーに賞品をプレゼントする「からあげクン ?味(ハテナアジ)」キャンペーンを実施する。同キャンペーンでは、日本唐揚協会が2012年ベストカラアゲニストに選んだ人気声優の下野紘氏が、からあげクンのレシピを奪う「怪盗シモーノ・ヒロ・カラアゲスキー」に扮(ふん)し、「?味(ハテナアジ)」の謎解きをナビゲート。実際に食べたり、パッケージや店内で得られるヒントをもとにしたりして、何味なのかを推理し応募。正解者の中から、抽選で合計108名にプリペイドカードなどの賞品をプレゼントする。キャンペーン期間は、10月16日~29日。正解は10月30日に特設サイトにて発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日ローソンは21日、「とりあん」監修の「からあげクン醤油ダレ味」を全国のローソン店舗(ナチュラルローソン・ローソンストア100を除く)で発売する。価格は210円。同商品は、からあげクングランプリシリーズの第4弾。にんにくとしょうがを効かせた醤油ベースのタレにしっかり漬け込み、カラッと揚げている。隠し味にチキンのうまみエキスを使用し、コクのある奥深い味を再現しているとのこと。また、同商品を監修している大分県宇佐市の人気店「とりあん」は、「唐揚げ専門店」という業態を全国に広げた唐揚げ界のパイオニア的存在。2012年6月の時点で、全国に26店舗を構えているという。全国各地に14,000名以上のカラアゲニストを有する愛好者団体、日本唐揚協会主催の唐揚げ専門店人気投票企画「第3回からあげグランプリ」”西日本しょうゆダレ部門”で最高金賞を受賞している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ローソンは21日、「とりあん」監修の「からあげクン醤油ダレ味」を全国のローソン店舗(ナチュラルローソン・ローソンストア100を除く)で発売する。価格は210円。同商品は、からあげクングランプリシリーズの第4弾。にんにくとしょうがを効かせた醤油ベースのタレにしっかり漬け込み、カラッと揚げている。隠し味にチキンのうまみエキスを使用し、コクのある奥深い味を再現しているとのこと。また、同商品を監修している大分県宇佐市の人気店「とりあん」は、「唐揚げ専門店」という業態を全国に広げた唐揚げ界のパイオニア的存在。2012年6月の時点で、全国に26店舗を構えているという。全国各地に14,000名以上のカラアゲニストを有する愛好者団体、日本唐揚協会主催の唐揚げ専門店人気投票企画「第3回からあげグランプリ」”西日本しょうゆダレ部門”で最高金賞を受賞している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日人気TVドラマ「時効警察」や映画『インスタント沼』など、独自の笑いと世界観で多くのファンをもつ三木聡監督が主演に亀梨和也を迎えて贈る最新作『俺俺』。本作で亀梨さんと笑いを織り成す共演キャストとして、内田有紀と加瀬亮の出演がこのほど明らかとなった。郊外の家電量販店で働く、どこにでもいそうな主人公・均が、成り行きでオレオレ詐欺をしたことから“俺”が増殖していくという奇想天外なストーリー。均が勤める家電量販店に来店したことから彼と知り合い、奇妙な仕事の依頼をしてくるミステリアスなヒロイン・サヤカを演じるのは、三木組初参加となる内田有紀。自ら会社を持ち仕事をしている自立した女性でありながら、時に思わせぶりな言動で均を翻弄するキャラクターを軽やかに演じている。そして、加瀬亮が扮するのは均のイヤミな上司・タジマ。サヤカが自分に気があると自惚れる“面倒な男“という役柄だそうだが、三木監督と組んだ前作『インスタント沼』でのパンキッシュなヘアスタイルから一転、七三ならぬ九一に分けた髪型に挑戦しており、今回公開されたビジュアルからも強烈なキャラクターを予感させる。今回の抜擢について「以前より参加させていただきたかった三木組。私の演じる役(サヤカ)は不思議な女性の役なので、なるべく現実味があるような、ないような、ということを意識しました」と喜びを語る内田さん。一方、三木監督とは2作目のタッグとなる加瀬さんは本作を「ユーモアと毒のある奇妙な世界で、そしてその世界が今日の現実とも妙にリンクしている」と表現。「とにかく三木監督の映画なので、変な作品に仕上がるようにと思って演じていました。怒ってばかりで、変な役でしたけど、いじらしい人だなと思いました」と自らが演じるタジマの魅力を語る。また2人とも主演の亀梨さんを「バランスの取れた方、プロですね」(内田さん)、「素晴らしい方ですね。今回初めてだったのですが、何でもできる人なんだなと思いました」(加瀬さん)と大絶賛!このほか高橋惠子、キムラ緑子ら大物女優陣から三木組の常連であるふせえり、岩松了、松重豊、松尾スズキら個性派俳優陣も名を連ねる本作。三木監督独特のワールドで、それぞれの役者たちがどのような化学反応を見せてくれるのか、期待が高まる。『俺俺』は2013年、全国にて公開予定。■関連作品:俺俺 2013年、全国にて公開©2012 J Storm Inc.
2012年07月02日KAT-TUNの亀梨和也が主演する舞台『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、今年の新キャストが発表された。Hey!Say!JUMPの八乙女光、Kis-My-Ft2の玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉。「ジャニーズのキャストの中で一番年上というのは初めて」と亀梨が語るように、フレッシュな顔ぶれとなった。「このメンバーが集まってくれたことに感謝。いい時間が過ごせそうです。『DREAM~』の魅力は、毎回、中身がどんどん変わっていくこと。新たなキャストが入ることで、自分にもいい影響があると思います」(亀梨)2004年の初演以来、亀梨は全350回に出演してきた。少年の夢と挫折、友情を描く物語で、アクロバット、ボクシング、フライングなど高度な身体能力を要する見せ場の連続だ。中でも、フライングの滞空時間には定評があり、この記者会見で亀梨は「日本一地に足のついていないエンタテイナー」と紹介されていた。東京・帝国劇場で9月3日(月)から29日(土)まで上演。チケットは8月4日(土)一般発売開始。
2012年06月29日昨年10月より日本テレビで放送され、最高視聴率18.9%を記録した人気ドラマ「妖怪人間ベム」が今年12月に映画化されることが決定!ドラマ版から続投となる亀梨和也(KAT−TUN)始め、“妖怪人間”の3人組からコメントが届いた。正義の心を持ちながらも、醜い妖怪であるために人間から恐れられる“妖怪人間”ベム(亀梨さん)・ベラ(杏)・ベロ(鈴木福)のダークヒーローたちの悪との激闘を描く本作。原作アニメは、「早く人間になりた~い!」という有名な台詞と共に、1968年に放送され子供から大人まで幅広い層からの支持を得て日本中にブームを巻き起こした。このたび、昨年のTVドラマを経て、あの台詞が再びスクリーンで蘇る。この映画化の一報を受け、主演を務める3人からも喜びのコメントが。亀梨さんは「おは妖怪!すごく嬉しいです!自分自身もいま、彼らがどこでどのように存在しているのか、すごく気になっていたので楽しみです。またベラやベロと会えること、そしてベムを演じられること、ワクワクしています。早く、妖怪人間になりた~い!」とまさかの妖怪ジョークを交えたコメントからも、相当の喜びが感じられる。美しすぎる妖怪・ベラ役で話題を集めた杏さんも「スクリーンの中で、さらに迫力あるベラを演じたいと思います。早く、妖怪になりたい!」と撮影が待ちきれない様子。そして、福くんからは「僕はアクションが大好きなので、何かアクションシーンがあったらいいなぁと思います。僕らしいお芝居を一生懸命頑張ります!夏の暑い時期の撮影だけど、妖怪人間なので汗をかかないように、虫に刺されないように“最高の妖怪人間チーム”を目指して頑張ります!」と、大人びた、3人の中で一番しっかりとしたコメントを寄せている。劇場版の物語は、ベロの初恋などが描かれる完全書き下ろしのオリジナルストーリー。さらに、劇中にはベムたちがこれまで出会ったことのない、強大なパワーを持つ妖怪との壮絶なバトルシーンもあるようで、これまで以上にCGやワイヤーアクションなどを駆使するとのことで、福くんの望みが叶うパワフルな映画になりそうだ。『映画 妖怪人間ベム』は、12月15日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 妖怪人間ベム 2012年12月15日より全国にて公開
2012年06月14日ローソンは8日、「からあげクン」の新フレーバー「北海道ザンギ(醤油味)」をローソン店舗で発売する(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」は除く)。価格は210円。同商品は、北海道産の鶏肉を100%使用。ニンニクや生姜風味の濃い醤油味となっているという。北海道では一般的に唐揚げのことを「ザンギ」と呼ぶことからこの名称になっている。ザンギの魅力を全国へ普及する活動を行なっている団体「北海道ザンギ連盟」「くしろザンギ推進協議会」が監修を行なっているとのこと。ローソンは今後もご当地唐揚げ味のからあげクンを発売していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日ローソンは10日、「からあげクン」の新フレーバー「博多明太マヨネーズ味」をローソン店舗で発売した(ただし「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」 は除く)。同商品は、「からあげクン」のフレーバーの中で人気が高いというマヨネーズ味に相性の良い「明太」を組み合わせたもの。マヨネーズフレーバーは、これまで発売したメニュー全91品のうち15品に使われているという。ピリッと辛い博多明太と濃厚なマヨソースがジュワッと広がり、あとを引く味わいになっているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日紅茶飲料『キリン 午後の紅茶エスプレッソティー』の新CM発表会が3月12日、都内にて行われ、新イメージキャラクターの亀梨和也が登場した。亀梨和也の新CM発表会の様子新CMは、普通の“オジサン”部長がいつもの缶コーヒー代わりに同商品を飲むと亀梨に変身するという内容。発表会でも、回転する同商品のオブジェからCMさながらの演出で亀梨が登場し、会場を盛り上げた。亀梨は、もし変身ができるとしたら何になりたいかと聞かれると、悩みながらも「女性になって、スカートを履いてみたい。どういう感じなのかなって、街とか歩いてみたいですね」と照れ笑いを浮かべた。新CMについて亀梨は「CGを使って変身していく撮影だったので、眼鏡をはずすタイミングとか、仕草とか、細かく監督からオーダーされました。『ウィンクして』とか『もっとアイドルっぽく』とか(笑)。楽しかったです」と撮影を振り返った。そして、今年で発売から26年目の『キリン 午後の紅茶』と同い年の亀梨は「午後の紅茶と同じように、長年愛してもらえるような人間になれるよう、上質な時間を過ごしていけたらいいなと思います」と語った。『キリン 午後の紅茶エスプレッソティー』は、エスプレッソ抽出の工程で最初に流れ出るおいしいところだけを贅沢に使用し、上質な香りと良質な苦味のある贅沢な味わいを実現。3月13日よりリニューアル発売される。新CM「上質になる」篇も同日より全国でオンエア。
2012年03月13日小惑星探査機“はやぶさ”の奇跡的な帰還を、オリジナルドラマで描いた映画『おかえり、はやぶさ』の着ぐるみ宣伝部長“はやぶさクン”が先ごろ弊社を訪れ、受付業務や宣伝活動を行った。その他の写真本作は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、『釣りバカ日誌』シリーズや『鴨川ホルモー』の本木克英監督が、昨年6月、小惑星イトカワのサンプルを採取するために7年間、60億キロの宇宙の旅を果たした“はやぶさ”の姿を全編3D映像で描いた作品。プロジェクト成功への険しい道のりと、その過程で生まれたチームメンバーの絆が描かれており、エンジニアの助手として働く主人公を藤原竜也が、理学博士役を杏が演じている。1月の完成披露試写会でデビューした“はやぶさクン”は、日本各地に出張し、テレビ番組に出演するなど精力的に宣伝活動を行ってきた。幅130センチ、奥行125センチとかなり大きい体だが、この日は弊社受付で業務をこなし来客を喜ばせ、オフィスでは持ち前の可愛い動きと愛嬌を見せて弊社社員を魅了。“はやぶさクン”をひと目見ようと彼の周りには多くの人が集まった。“はやぶさクン”は、記念撮影にも快く応じるなどサービス精神も旺盛で、温かい声援に包まれながら“任務”を終え、弊社を後にした。『おかえり、はやぶさ』<3D・2D>公開中(C)2012「おかえり、はやぶさ」製作委員会
2012年03月12日「Panasonic Beauty」の新製品発表会が2月13日、都内にて行われ、宣伝キャラクターの亀梨和也が登場した。亀梨和也のトークショーの様子頭皮ケアに興味があるという亀梨は「前から凄く興味があったので、友人にすすめられて(ヘッドスパの)お店に行きました。仕事柄、髪の毛をセットしてる時間が長いので、結構気にしてますね」とコメント。トークセッションでは美容専門家から「(頭皮ケアには)“ザビエルゾーン”(頭頂部)のマッサージが大事」と指南されると、「ザビエルゾーン? 凄いですね、ザビエルゾーン(笑)。わかりやすいですね」と笑顔で実践していた。新製品について亀梨は「自宅で(ヘッドスパが)手軽にできるのは嬉しいですね。凄いリフレッシュできてスッキリします。ほんとに気持ちいいんですよ!」とアピール。最後は「頭皮を健康に清潔にして、男の身だしなみをケアしてほしい」と力強く語った。Panasonic Beautyは、男性の関心が高まっている頭皮ケアに着目。自宅でシャンプーしながらヘッドスパができるエステ機器「頭皮エステ」は、今回の新製品で皮脂洗浄ブラシを搭載し、頭皮を挟んで寄せ上げ汚れを掃き出すことができるようになった。ヘアドライヤー「ナノケア」は、自動で温風と冷風を交互に発生させて髪のうねりを抑えてツヤをもたらす。ともに4月21日(土)より発売される。
2012年02月14日