生活費を下げて、貯金や趣味にまわしたい思っている方も多いかもしれません。他の方は、どのように生活費を下げているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。大きな固定費の見直しガス・電気・水道など光熱費を節約しても、1ヶ月あたりの金額は少ないので、大きな固定費を見直しました。まず自動車を、普通車から軽自動車に買い換え。1年ごとの重量税が安くなることに加え、2年に1回の車検代も安くなりました。また、燃費も格段に違うため、月々の維持費にも変化が……。次に通信費が高かったので、大手キャリアから格安SIMへ家族分変更しました。この2つだけで、年間で20万円近く節約できます。(51歳/会社員)スマホや外食などを見直しスマホの契約を、キャリアから格安SIMに変更しました。また、社員食堂利用からお弁当持参に変え、外食の回数を減らし自炊するように……。他にも、服は店舗購入ではなくフリマアプリで購入するようにして、美容院を安いお店に変えました。(30代/会社員)固定費と生活費を見直す大きな固定費を見直す方法と、生活費を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、削減できる固定費や生活費はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月16日光熱費の高騰などにより、やりくりが大変になったと感じている方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むZさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Zさん家庭の状況●所在地:大阪府●年齢:20代●家族構成:夫婦●世帯年収:夫4,000,000円、妻1,000,000円●貯金額:4,000,000円大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸に住んでいます●間取り:2LDK●食費:30,000円●交際費:10,000円●電気代:8,000円●ガス代:6,000円●水道代:4,000円●車:ローン3,000円、ガソリン8,000円●その他:外食費20,000円Zさんの節約術はこれ!「月初にあらかじめ貯金額を決めて銀行に振り込む」と話してくれたZさん。先取り貯金を実践して節約しているようです。先に貯金して残りでやりくりできれば、段々と貯金が増えていきそうですね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「外食の回数を減らす。自炊をする。無駄な電気をつけない。給料が支払われたら先に貯金したい額を決めておく。毎月の使用する金額を決めておく」(24歳/会社員)家計を見直すアイデアの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのZさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月31日〜2023年04月14日
2023年04月14日物価や光熱費の相次ぐ値上げラッシュに、頭を抱えている方もいるでしょう。出費を減らすために、他の人がどのように節約しているのか、興味はありませんか?そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を3つご紹介します。スキマ時間にポイ活“ポイ活”一択です。隙間時間にアンケートをポチポチ。1ヶ月間頑張ったら5,000円は貯まるかと思います。隙間時間にお金儲けができるなんて最高じゃないですか?私は“ポイ活”で貯めたお金でちょっと贅沢な消耗品を買ったり、貯金したりして楽しんでいます。(36歳/公務員)まとめ買いしたお茶を持参職場で毎日ペットボトルのお茶を飲んでいます。これまでは近くのコンビニで購入していましたが、スーパーで半額以下で販売していることを知りました。それ以来、スーパーで箱買いするようにして、1本ずつ持参するようにして節約しています。(58歳/会社員)交通費を節約新幹線やバスなどの運賃を定価で払わずに、格安チケット屋さんで安くで購入するようにしています。割引になっていることが多いので、「お得になった分でペットボトルの飲み物が買えた!」と1人で満足しています。(42歳/自営)小さな節約が貯金に繋がる読者の方が実践している“簡単節約術”を3つご紹介いたしました。節約するために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月12日物価の高騰が続き、生活費を見直している方も多いのではないでしょうか?生活費を見直すと、節約できる部分が見えてくるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。予算を決めて買い物スーパーで買い物をする回数を減らして無駄買いをなくし、毎回予算も決めています。牛肉はなるべく買わず、鶏肉中心です。その日の特売など安い食材を買い、あとでレシピを考えて作っています。とくに外食を減らしたことが、一番大きな節約に……。外出するときは、出る前に家で腹持ちの良い物を食べてから出かけています。(29歳/専業主婦)まとめ買いで節約野菜など食品は、近場のスーパーの広告を比較して、安くて必要な物だけ買うようにしています。日用品はポイントの還元が多いときにまとめ買い。まとめての出費は多いですが、しばらくの間は買い足すことがなくポイントが返ってくるので、ポイントを使って生活しています。(31歳/主婦)買い物の仕方を見直して節約買い物の仕方を見直して、生活費を下げたエピソードを2つご紹介しました。皆さんは買い物の際、どのような部分に気をつけていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月11日生活費を抑えたいと考えている方も多いでしょう。他の方は、どのように生活費を抑えているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。携帯と電力会社を見直し携帯を格安スマホに変えました。それだけで家族2人分の携帯代が、合計3,000円で収まるように……。また、電気を安い電力会社に乗り換えました。他にも、ウッドショックになる前に滑り込みで家を購入したので、賃貸代金よりも月々ローンの方が安くなり、さらに住宅ローン減税も効いたのでお得でした。(32歳/会社員)家賃の安い物件へ転居家賃の安い物件へ思い切って転居しました。元々「高いな」と思っていたので良い機会でした。引越業者も一括見積サイトを利用して1番安い所へ依頼。当日までに大きな不用品は売って処分し、運んでもらうもの自体も減らして料金を抑えました。(30代/会社員)水筒とタンブラーに変えて節約以前は飲み物をコンビニやスーパーでペットボトルのものを購入していました。飲む量が多い夏場などは、多いときで1日に4本飲んでいましたが、水筒とタンブラーの2本持ちに変更しました。重さはペットボトル4本に比べれば軽いです。水筒にはお茶、タンブラーにはカフェラテ系のものをよく入れています。(30歳/主婦)固定費を見直して節約固定費を見直すと、生活費を抑えることにつながるようです。皆さんは、固定費の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日光熱費の高騰により、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?なかには、家族で協力して節約に取り組んでいる方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きの回数を減らすガス代を節約するために、お風呂の追い焚きの回数を減らしました。冬場はすぐに湯船が冷めてしまうので、できるだけ家族順番に時間を空けずに入るようにしました。その結果、姉妹で一緒に入ったり、夕食後は家族でゆっくり話す時間がとれたりと、良いこともありました。(47歳/会社員)実家のお風呂をシェア我が家のガス料金は毎月ほぼ基本料金のみです。毎月の使用量は0~1㎥ほど。1番大きかったのは、自宅のお風呂をほぼ使わなくなったことです。妻の実家が近所にあり、入浴はすべて実家のお風呂を使わせてもらうようにしてから、ガスと水道の使用量が劇的に減りました。家族や親族でシェアすることが、光熱費の節約には大きいと思います。(45歳/会社員)家族で協力して楽しく節約皆さんそれぞれ、家族で協力して節約に取り組んでいるようですね。ガス代を節約するために、皆さんはどのような対策をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が変化した方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むWさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Wさん家庭の状況●所在地:埼玉県●年齢:39歳●家族構成:夫婦●世帯年収:5,000,000円●貯金額:7,000,000円埼玉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:1LDK●食費:50,000円●交際費:50,000円●電気代:8,000円●ガス代:12,000円●水道代:4,000円●車:20,000円●その他:50,000円Wさんの節約術はこれ!「可能な限り狭い部屋に住むことです」と話してくれたWさん。家賃を安く済ませることと、部屋を小さくすることで無駄な物を買わないようにすることを意識しているのかもしれませんね。必要最低限の物だけにして節約したいという場合には、住居を見直してみるのも良さそうです!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「テレビを使わずにアプリなどでサクッとニュースやドラマを見るようにしました。テレビを流し見することがなくなったので時間も節約できます」(23歳/学生)「月のお小遣いが15,000円とすれば、1日のお小遣い予算は500円。そのお釣りを日々貯めて節約生活を楽しむ」(43歳/会社員)家計を見直すアイデアの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのWさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月23日〜2023年03月24日
2023年03月30日物価や光熱費の高騰などで、家計のやりくりに不安を感じることが増えた方も多いでしょう。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は東京都に住むDさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Dさん家庭の状況●所在地:東京都●年齢:25歳●家族構成:母、祖母●世帯年収:240万円●貯金額:300万円東京都、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:50万円●間取り:3LDK●食費:5万円●交際費:1万円●電気代:2万円●ガス代:1万円●水道代:1万円●車:20万円●その他:30万円Dさんの節約術はこれ!「銀行口座から定期的に一定の金額を自動引き落としすることで、毎月の支出に影響されずに貯金ができます。収入から必要経費を引いた残りを貯金するように決めて、毎月の予算を立てることで無駄遣いを減らし、貯金に回すお金を確保できます」と話してくれたDさん。貯金をルーティン化させることで金額を確保しているようです。貯金しやすくなる仕組みを作ることが大切なのかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「買い物の回数を減らします。割引に釣られてつい買いすぎることを減らすことができます」(28歳/匿名)「外出の時はタンブラーで飲み物を持参するようにしています。荷物が増えてしまうデメリットがありますが、小さな積み重ねで節約ができるかと思います」(32歳/会社員)節約方法を工夫したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、東京都にお住まいのDさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日~2023年03月23日
2023年03月30日価格の高騰などにより、生活費を見直している方も多いのでは。他の方は、どのようにして生活費を下げているのでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。共有スペースで仕事在宅勤務が多くなり、電気代が増加していたので、なるべく家で仕事はしないようにしています。そのため、居住しているマンションの共有スペースで仕事をするようにしました。勉強机もあり午前中は子どももいないので静かです。また、食費は夕方あたりに出る値下げ商品で賄い、サブスクもやめるようにしました。(52歳/会社員)野菜を栽培安い食材(もやしなど)を使って食費の節約をしています。また、市民農園を借りて野菜の栽培を始めました。他にも、豆苗やねぎなどを買ったときは、根っこの部分を水につけて再生栽培。スーパーに行く回数を減らし、外食の回数を減らしました。これまで使っていた分は、節約できたと思います。(52歳/パート)電気代と食費を見直し電気代や食費の見直しをして、生活費を下げる方法を2つご紹介しました。皆さんは、生活費をどの部分から見直しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月27日生活に欠かせないライフライン。光熱費の値上げが続き、家計のやりくりに頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。床暖房の使用を控えるリビングの床暖房について見直しました。我が家の床暖房はガスで温水を作って温めるタイプのため、ガス代がかかります。床暖房は急激に床を温めてくれるわけではありません。部屋全体を温めるためには長時間使うことになり、広いリビングで使用するとなると、かなりのガス代がかかります。そのため、今年は真冬の寒い日以外は靴下や衣服を着込んで、極力床暖房を使わないようにしました。(42歳/会社員)給湯器の設定温度を変更お風呂の設定温度によってガス代が変動するので、設定温度を入浴に差し支えない最低温度にし、夫の入浴時間に合わせてお風呂が沸くように工夫しています。さらに、料理に使用するガス代を減らすために、なるべく加熱しない、電子レンジで済ませられるようにしています。また、一度にたくさん作っておいて冷蔵、冷凍保存してガス代を節約。無駄な利用はやめてなるべく倹約するように心掛けています。(39歳/専業主婦)少しの意識で節約に……読者の方が実践している「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代を節約するために、皆さんが工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月26日最近は食費や光熱費の高騰など、何かと悩まされることが多いですよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むSさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Sさん家庭の状況●所在地:大阪府茨木市●年齢:20代後半●家族構成:夫婦●世帯年収:夫400万円、妻400万円●貯金額:350万円●職業:夫婦2人とも会社員大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:なし●間取り:1LDK(マンション)●食費:4万円●交際費:1万円●電気代:1万円●ガス代:8千円●水道代:4千円●車:なし●その他:ジム1.5万円、外食1万円Sさんの節約術はこれ!「毎日自炊する。昼食はお弁当。外食は月に一回程度。水筒を持ち歩いているので飲み物を購入しない。飲み会もたまにしか行かない」とSさんは語り、食費の節約を意識しているようです。また、「給料が入ったら自動的に貯金用の口座にいくように設定している」とのことで、貯金に繋がる仕組み作りにも取り組んでいるようです。日常的についついお金を使うことがないかチェックすると良さそうですね!すぐできる節約術は?編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「買う物リストを作り、必要な物だけを買うようにしています。長く店内にいると余計な物まで買ってしまうため、なるべく短時間で済ませるようにしています」(38歳/無職)「毎日朝夕はまだまだ寒いので、湯たんぽを使っています。電気代の節約にもなって嬉しい限りです」(42歳/自営業)「コンビニでの買い物を極力減らしています。財布の中の整理をして、無駄買いをしないようにしています」(36歳/介護士)節約術を試したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのSさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年03月25日生活費を一度見直してみませんか?見直してみると、節約できる部分が見つかるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。スマホと保険の見直しスマホを大手キャリアから格安SIMに夫婦で乗り換えました。これだけで、月2万円くらい節約できます。また、夫はさまざまな保険に入っていたので、保険の見直しをしました。今の生活に合ったものに変更し、不要なものは解約しました。(35歳/会社員)食費の見直し外食は月2回にし、飲み会は行かずに家で飲むようにしました。毎日自炊し、自分の弁当以外にもお腹がすいたとき用に、おにぎりを2つ作っています。そうすることで、コンビニへの不要な立ち寄りがなくなりました。今まで7万円程だったのが、2万5千円ほどになりました。日用品も、ボディーソープから石鹸へ切り替えると長持ちします。(49歳/会社員)見直しで節約に……身近なことから見直して節約しているというエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、スマホや保険の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日物価や光熱費の値上げによって、節約を意識するようになった方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を節約するために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きをやめて節約お風呂の追い焚きをやめたらガス代が減りました。我が家は夫婦と幼児との3人家族。昨年までは、私と子どもの入浴後に夫が1人で入っていました。最近は子どもが夫ともお風呂に入りたがるので、家族全員で一緒に入浴するようにしたところ、追い焚きしなくなったためかガス代がグンと減りました。子どもが小さい時期限定の節約術ですが、家族と仲良くお風呂に入れて一石二鳥なのでおすすめです。(40歳/主婦)保温調理鍋を使って節約煮物を作るときに、保温調理鍋を使用することで格段にガス代が減りました。保温調理鍋は、沸騰させてから5分程度火にかけたのち、鍋ごと保温容器に入れて予熱で調理するというもの。料理の仕上がりも、圧力鍋を使用して作った料理と遜色ありません。(53歳/自営業)少しの工夫が節約に……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。皆さんは、どのような工夫をしてガス代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を減らすために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。テレビを使用しない家からテレビをなくしたことで、電気代が下がりました。「節電!」と騒がれていたときに我が家のテレビが壊れ、面倒だったのでそのまま放置。すると、少しですが翌月の電気代が下がっていました。「テレビはつけているだけで電気代を食うんだなぁ……」と実感。テレビを見ないときは電源を落とすと良いかもしれません。(33歳/会社員)便座の暖房を切るトイレの便座の暖房を切りました。電気代が高くて困っていましたが、寒さでエアコンは切れず、他の家電のコンセントをこまめに外すくらいの節電しかできていませんでした。そんなときに、便座の暖房機能を思い出し、使用時間はごく僅かなのに1日中温めておく必要はないと思い、即オフに。最初の頃は便座の冷たさに驚くことがありましたが、今ではすっかり慣れました。多少の電気代の節約にしかなりませんが、やらないよりはお財布にも地球にも良いかなと考えて続けています。(33歳/フリーライター)小さな意識が節約に……テレビを使用しない、便座の暖房機能を使用しないなど、些細なことでも節電の意識を持つことが電気代を減らす秘訣のようですね。電気代を下げるために、皆さんはどのようなことに取り組んでいますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月23日同棲を始めると、お互いの生活習慣や性格が明らかになり、新たな発見がある一方で、トラブルも起こりやすくなります。そこで、同棲を始めてからしちゃいけない3つのコトをランキング形式で紹介します。■第3位:お金の管理を怠ること同棲を始めると、生活費や家賃、光熱費などの支払いが発生します。お金の管理を怠ると、支払いが滞ってしまったり、予算オーバーになってしまったりすることがあります。また、お金に関する価値観が合わない場合もあります。お金の管理は、お互いが納得できる形で話し合い、ルールを決めることが大切です。■第2位:プライベートな時間を侵害すること同棲を始めると、お互いのプライベートな時間が減ってしまいます。しかし、相手のプライベートな時間を侵害することは、ストレスや不満を引き起こす原因になります。例えば、相手が仕事で疲れているときに、無理やりデートを誘ったり、相手が好きな趣味を邪魔したりすることは避けましょう。お互いにリラックスできる時間を確保することが大切です。■第1位は...1位はコミュニケーションを怠ること同棲を始めると、お互いの生活習慣や性格が明らかになります。しかし、お互いのことをよく知っているからこそ、コミュニケーションを怠ってしまうことがあります。例えば、相手の気持ちや意見を聞かずに、自分勝手な行動を取ってしまったり、相手の悩みや不満を聞かずに放置してしまったりすることは避けましょう。お互いにコミュニケーションを取り、相手の気持ちを理解することが、トラブルを未然に防ぐためにも大切です。■まとめ同棲を始めてからしちゃいけない3つのコトをランキング形式で紹介しました。お金の管理、プライベートな時間の侵害、コミュニケーションの怠りは、同棲生活を円滑に進めるために避けるべきポイントです。お互いに理解し合い、協力して生活することが大切です。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月21日物価や光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を減らすために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。待機電力をカット温水便座の使用をやめて電気代が減りました!冬場は寒さに負けて常時使用していましたが、電気代の値上がりは止まらず、待機電力も気になるのでコンセントを抜くことに。ドラッグストアで便座に貼り付けるシートを購入し、便座の冷たさをしのぐ工夫をしてから約2ヶ月……。その他の待機電力を見直したのも含めて、電気代が約2,000円安くなりました!(41歳/主婦)洗濯機の設定を変更洗濯機を「自動スタート」するのをやめました。水量を「最小値」に変更するだけで、電気代と水道代を削減。さすがに洗濯物の量が多いときはできませんが、少なめの水量でもきちんと洗えていたので「自動スタート」をやめて良かったです。(31歳/主婦)少しの工夫が節電に……待機電力に目を向ける、洗濯機の設定を変えるなど、些細なことでも節電の意識を持つことが電気代を減らす秘訣のようですね。皆さんは、どのような工夫をして節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月20日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は埼玉県に住むSさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Sさん家庭の状況今回は、埼玉県在住の20代後半共働き世帯の収支内訳をピックアップ。●所在地:埼玉県さいたま市●年齢:20代後半●家族構成:夫婦、娘(1歳)、(5月に第二子出産の予定です)●世帯年収:夫500万円、妻400万円子どもが1人の3人家族。現在の生活について「現在第二子出産のための産休に入っているため、2023年の妻の年収は100万円前後の見込み」と話していました。埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:93000円●間取り:4LDK(一軒家)●食費:23000円●交際費:5000円●電気代:7000円●ガス代:5000円●水道代:4000円●車:所有していません●その他:外食費5000円、通信費5500円Sさんの節約術はこれ!「なるべく水道光熱費と交際費を抑えることによって貯金にまわしています」とコメントが。ライフラインの見直しや交際費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「料理の際に、野菜を茹でる時間を短くしたいので、レンジで少し柔らかくしてから茹でるようにしています。ガス代が節約できます。」(30歳/専業主婦)「格安スマホへの変更、電気代等をカード支払いにしてポイントをもらう、ポイント交換も豪華な食べ物などでなく、日用品と交換する事で出費を抑える。」(40歳/会社員)家計を見直す際の、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのSさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月19日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は大分県に住むOさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Oさん家庭の状況今回は、大分県在住の30代共働き世帯の収支内訳をピックアップ。●所在地:大分県大分市●年齢:30代●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:夫:550万円私:120万円子どもが3人の5人家族。「夫は会社員で、私は扶養内パートで勤務中です」現在の生活について「半年前に一軒家を立てました。子どもは未就学児が2人います」と話していました。大分県、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:15万円●間取り:3LDK●食費:4万円●交際費:1万円●電気代:2万円●ガス代:なし(オール電化のため)●水道代:1万5千円●車:ローンなし●その他:夫婦、子どもの積み立て1人あたり3万円Oさんの節約術はこれ!「夫婦と子どもの積立口座に3万円づつ入れることでお金が貯めりやすくなり、普通に貯金するよりもお得です。」無駄遣いを減らし、お金を積み立てするというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「支払いをスマホ決済で済ませることです。そうすることによって、貯金を多めにすることができます。」(35歳/パート)「シャワーのお湯が出るまでの水をバケツに溜めて、洗濯の水に使ったり別の容器に入れて、食器を洗い流す用の水に使っています。」(28歳/会社員)貯金方法を見直す際の、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大分県にお住まいのOさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月19日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は、神奈川県に住むKさんの収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。Kさん家庭の状況・所在地神奈川県藤沢市・年齢30代・家族構成夫婦子供3人(男9歳男7歳女4歳)・世帯年収夫800万妻100万・子どもが3人の5人家族。現在の生活について「食費がかかり過ぎているので、毎月節約をしようとしている」と話していました。神奈川県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。・住宅ローン:10万・間取り:5LDK・食費:8万・交際費:なし・電気代:2万5000・ガス代:オール電化のためなし・水道代:7000・車:1万ガソリン代・その他:子どもの習い事2万外せない住宅ローン以外だと食費が比重を占めておりますがその分、交際費やガス代をなくすことで出費を抑えているのが読み取れます。Kさんの節約術はこれ!「交際費をなくした分のお金をその他の出費や貯金にまわしている」とコメントが。交際費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「クレジットカードで支払いをして、ポイントをためる」(25歳/会社員)「500円貯金!500円のおつりがでたら必ず貯金することでたまります!」(39歳/会社員)収支内訳を見直す際に、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、神奈川県にお住まいのKさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月18日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は、千葉県に住むCさんの収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。Cさん家庭の状況・所在地:千葉県市川市・年齢:36歳・家族構成:夫婦、小学生3人(11歳、9歳、7歳)・世帯年収:夫600万円妻0円・子どもが3人、犬が1匹の5人家族。「会社経営をしている夫と専業主婦の妻の5人家族と犬が1匹います」現在の生活について「子供たちはそれぞれ二つずつ習い事をしています」と話していました。茨城県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。・住宅ローン:8万5千円・間取り:4LDK・食費:5万5千円・交際費:1万5千円・電気代:2万円・ガス代:1万3千円・水道代:3000円・車:経費のため0円・その他:・教育費6万円・日用品1万円・ペット費5千円外せない住宅ローン以外だと食費が比重を占めておりますがその分、水道代で抑えているのが読み取れます。Cさんの節約術はこれ!「なるべく節水と節電を心がけています」とコメントが。水道光熱費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「外出するときは水筒を必ず持っていくようにしてます。」(33歳/専業主婦)「毎日小銭はお財布に同じ硬貨2枚まで、500玉はあれば貯金箱にというルールを作り実践しています。」(31歳/パート)収支内訳を見直す際に、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、千葉県にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月18日物価や光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を抑えるために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。冷蔵庫でひと工夫冬には冷蔵庫や冷凍庫の設定温度を「弱め」にします。冷蔵庫に物を入れすぎると電気を消費するので、あまりものを入れないようにしています。玄関先や家の外で保管しても野菜等の鮮度は保てます。冷蔵庫を開閉しすぎると冷気が逃げて電気代がかさむということで、あまり頻回に開け閉めしないようにも心掛けています。工夫したことにより、去年よりも電気消費量は減っています。(35歳/看護師)エアコンを我慢冬の寒い時期には毎年電気代が高くなります。今年は電気代を抑えたいと思っていたので、日中は家の中でもフリースの上着を着て、暖房をつけないように頑張っていました。夜寝るときも、布団乾燥機の暖房機能を10分ほど使用するだけで、エアコンの暖房は使用せず。意識することで、電気代を抑えることができました。(24歳/自営業)少しの意識が節約に……電気代の大部分を占める大型家電に着目し、使用頻度や回数を減らすことで節約したという2つのエピソードをご紹介しました。皆さんは、どのような工夫をして節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月16日「節約」というワードが気になる昨今。外食を減らす、光熱費の使い過ぎに注意するなど、さまざまな節約術が巷で聞かれますが、みなさんはどんなことに気をつけていますか? 今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた節約術のなかでも、節約意識が特に強めなものをチョイス。地味だけどエコにもなる実践例をご紹介します!女性約200人調査「私が生み出した節約ワザ」とは?節約を頑張るアラサー女性たちは、日々さまざまな工夫をしたり、時にはそれなりの我慢をして「無駄」を減らしているようです。節約は自宅ですることが多いため、周りの人がどんな節約をしているのか見えませんよね。みんながどんな節約をしているのか気になっちゃいます!というわけで、今回は20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた節約術をご紹介します!お店に行く回数を最低限に減らす「ちょこちょこ買い物に行くと余計なモノまで買ってしまうので、週末にまとめて1週間分を買うようにしています。自然と出費が減ってオススメです!」(35歳・自営業)スーパーなどで、もともと買う予定がなかったモノをつい買ってしまうこと、ありますよね。その他にも「お店で洋服を見ると買ってしまうので、駅で時間が余ってもデパートに入らないようにしている」などの声も聞かれました。買い物できる環境から自分を遠ざける作戦は、一回の買い物での出費を考えると、長い目でかなりの節約につながる技かもしれませんね。洗濯機はすすぎ1回!「洗濯はすすぎ1回コースを選択しています。毎日のことですし、節水と光熱費削減の両方に効果があると思います」(30歳・会社員)最近では、すすぎ1回用の洗剤も売られているので、汚れがよっぽど酷くない限り、洗濯コースを「すすぎ1回」に変更するだけで、チリツモで節約につながるはず!簡単にできる節約術なので、すぐにでも始められそうですね。使い捨てコンタクトを使用期限より少し長めに…「あまり良くないことかなと思いつつ、節約になるので使い捨てコンタクトを使用期間より少し長めに使ってしまいます」(33歳・専門職)日常的に使うものはチリツモで費用もかさむため、少しでも無駄遣いを抑えたい気持ち、わかります。しかしコンタクトレンズとなると、「ちょっとくらいいいかな」といった気の緩みで、繊細な目が傷ついてしまわないか心配もありますよね。炎症を起こし病院に行けばそれだけで費用もかかるので、注意は必要。誰にも会わない日はメガネデーにするなど、無理し過ぎないようにしたいですね。食品用ラップは1mmの無駄も許さない!「ラップとかセロハンテープ等は、とにかくギリギリの大きさしか出さないようにして節約してます」(30歳・会社員)節約に真っ直ぐで真剣な感じが伝わってくる節約術!例え1mmでもあっても、ちゃんと費用が発生しているのは確かですよね。安価で使い捨てのものだからと無駄にせず使う感じ、素敵です!エコにもなる節約術ですね。ポイ活で貯めたポイントはとことん大事にする「アプリのポイントが貯まったので、換金しようとしたらエラーになってしまってポイントが行方不明に。何度も事務局に問い合わせてしまって、あ、自分ってケチかなと思いました…」(31歳・会社員)小さな積み重ねではありますが、節約にとても貢献してくれるポイ活。「ポイントもお金と同じくらい大事!」としっかり溜めている人も多いのではないでしょうか。せっかく苦労して貯めたポイントですから、事務局の方になんと思われようとも追求し続けるのは当然です!節約は、無理なく楽しくいかがでしたか。このご時世で節約を頑張っている様子がうかがえましたよね。多くの節約術はお財布のためだけでなく、SGDsの観点でも積極的に行いたいもの。無理のない範囲で継続的に節約をしていきたいものですね。©Grace Cary/Getty Images©Nattakorn Maneerat/Getty Images文・オリ子
2023年03月15日生活に欠かせないライフラインですが、光熱費の値上げが続き、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を節約するために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に募集した「ガス代の節約術」を2つご紹介します。給湯器をチェンジお風呂の湯沸かしのときにガスの使用量が増えるため、電熱式の給湯器に替えました。おかげでガス代が4分の1ほど削減できて、ビックリしています。電気代を考えても、明らかに得になりました。オール電化への切り替えも検討したのですが、以前、台風のときに停電になり2週間ほど電気が止まったことが……。プロパンガスだったからこそ料理だけは何とかできたということで、冗長化のためにガスも併用することに決めました。(42歳/会社員)追い焚き禁止これまではやかんでお茶を沸かしていたのですが、思い切ってお茶を作るのをやめ、1本35円のペットボトルの水を買うことで節約に。お風呂も夫婦で別々の時間に入っていたため、1日に何度も追い焚きをしている状態でした。しかし、ガス代を節約するために、お風呂が沸いたらすぐ入浴!夫婦で一緒の時間帯に入るようにしただけで、ガス代が去年よりも1,000円安くなりました。工夫してガス代を節約……皆さんそれぞれ工夫をして、ガス代を節約しているようですね。ガス代を節約するために、皆さんはどんなことを意識していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月15日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。その中でもどのようにやりくりしているかリアルを探るべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施。今回は、茨城県に住む家庭の収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。祖母と住む家庭...「老後に備えて」今回は、茨城県在住の夫婦、子供2人の4人家族の収支内訳をピックアップ。所在地:大阪府年齢:41歳家族構成:夫、妻、子ども2人世帯年収:1000万円茨城県、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:10万円(間取り:3LDKのマンション)食費:6万円交際費:3万円電気代:7000円ガス代:5000円水道代:6000円その他:管理費2万円教育費4万円運用1万円経験2万円その他貯蓄現在のお金のやりくりの方針として、「老後に備えて貯蓄を頑張っています。」「2人目が幼稚園に入ったら私も働いて、1人目の塾代をまかなったり貯蓄を増やす予定です。」と話してくれました。収支内訳を見直す際は、参考にしてみてください。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月14日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。その中でもどのようにやりくりしているかリアルを探るべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施。今回は、茨城県に住む家庭の収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。祖母と住む家庭...「無駄遣いをしないように」今回は、茨城県在住の夫、妻、娘、祖母の3世帯家族の収支内訳をピックアップ。所在地:大阪府年齢:46歳家族構成:夫(自分)、妻、子ども(高校生)、祖母世帯年収:約550~600万円茨城県、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:9万円(間取り:2DKのマンション)食費:6万円交際費:3万円電気代:4万円ガス代:0円水道代:1万円車:ローン1万円、ガソリン1万円その他:学費5万円現在のお金のやりくりの方針として、「出来るだけ無駄遣いしないように気をつけています。」と話してくれました。収支内訳を見直す際は、参考にしてみてください。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月14日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。その中でもどのようにやりくりしているかリアルを探るべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施。今回は、大阪府に住む夫婦と娘二人の家庭の収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。夫は介護の仕事...「将来に不安」今回は、大阪在住の夫婦と娘二人世帯の収支内訳をピックアップ。所在地:大阪府年齢:夫婦ともに40代家族構成:夫、妻、子ども2人世帯年収:夫370万円、妻200万円子どもが2人の4人家族。「夫は介護関係の仕事で正社員、妻は非正規の派遣社員として働いています。子どもが小さく体調不良による欠勤などで収入は不安定で厳しいです。」とのこと。大阪府、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:10万円(間取り:2LDKのマンション)食費:4万円交際費:1万円電気代:1.5万円ガス代:7000円水道代:4000円車:なしその他:子どもの習い事:8000円今後のお金のやりくりの方針として、「世帯収入が低く子ども達もまだ小さいため将来の教育資金や老後資金に不安があります。」「毎月少しずつNISAやiDeCoに投資しているので、それで資産形成ができればいいなと思っています。」と話してくれました。収支内訳を見直す際は、参考にしてみてください。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月13日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は、大阪府に住む男性世帯の収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。夫の年収350万円の5人家族……「貯金がまったくできない」大阪在住の38歳男性世帯の収支は以下の内訳でした。所在地:大阪府年齢:38歳家族構成:自分(夫)、妻、子ども3人(長女10歳、長男7歳、次男4歳)世帯年収:夫350万円、妻10万円子どもが3人の5人家族。「現在妻は子育てに専念してくれており、ほとんど自分(夫)の収入350万円で生計を立てている」とのこと。現在の生活について「これから子どもたちが成長していくにつれ、食費や光熱費、教育費などが上がっていくので、このままでは家計が赤字になるなと思っています。」と話していました。大阪府、38歳男性世帯の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:9万円(間取り:4LDKの一軒家)食費:5万円交際費:1万円電気代:1万円ガス代:0円水道代:8000円車:3万円(夏・冬ボーナス払い有り)その他:インターネット代:7000円、スマホ代:1万円(3人分)、医療保険:1万円(家族全員分)、子どもの習い事:1万円外せない住宅ローン以外にかかっているのは食費が比重を占めておりますがその分、電気ガス水道を抑えているのが読み取れます。今後に向けてどうする?今後どのようにやりくりしていきたいかお話を伺ったところ、「今は全く貯金できておらず自分の仕事はこれ以上給料が上がる予定はない」「そのため妻にパートに出てもらい、その分を将来に向けて貯金していきたいと家族で話しています」とコメントが。どこで誰が貯金するのかというのがポイントになっているようでした。収支内訳を見直す際に、参考にしてみてくださいね。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月13日ここ1年で、物価や光熱費が驚くほど上昇しましたよね。「節約について、以前は気にしていなかったけど意識し始めた」という人も多いのではないでしょうか。そこで、健康、エコに関心の高い女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、食費や被服費等で新たに取り入れ始めた節約習慣や意識していることについてアンケートを実施しました。【2023年最新版】女性たちの「節約事情」について大調査!anan Beauty+ clubのメンバーに、直近1年間で、取り入れている節約習慣や意識の変化について聞きました。私たちの生活に大きく関わる食費、被服費、その他のカテゴリ別にご紹介します。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。食費の節約、どうしてる?まずは食費について。毎日の生活に食事は欠かせませんから、特に気になります。お肉は安い日に買って冷凍するようになった「お肉はスーパーの安くなる時間に行って買ってきたら冷凍。特に牛肉は安くなってるのしか買っていないです」(34歳・専門職)「食材の価格が上がっているのを感じてからは、ちょっとでも安い日に買っておいて冷凍しています。前よりも食費の節約を気にするようになりました」(31歳・会社員)1か所で購入せず、1番安いところを何軒かハシゴするようになった「スーパーで欲しいもの全てを買わないようになりました。肉は肉屋で、野菜は青果市場か八百屋で買うようにして節約。結果、お肉のクオリティが高くなったのに、安く買い物ができています。家でやる焼肉やしゃぶしゃぶがおいしすぎて外食いらずになった」(39歳・専門職)「家の近所に八百屋やスーパーが何軒かあるので、買い物へ行く時はどこが安いか見てから買うようにしています。育休中なので、お散歩にもなって一石二鳥です」(31歳・会社員)一度に買いすぎないように意識するようになった「多く買いすぎて時々ダメにしていたので、最近はこまめに買って食材を無駄にしないようにしている」(28歳・会社員)「節約のために、買いすぎないことを意識するようになりました」(35歳・会社員)ついついたくさん購入して食材を無駄にしてしまうこと、ありますよね…。安いときに購入するのはもちろん、冷凍しておけば日持ちするため節約に。お肉はもちろん、魚やパンなども冷凍OK。筆者は、上質でコスパがいいのでコストコで購入して冷凍することが多いです。他には「焼肉のタレやタコライスの素など、できている商品には頼らずに、自分でソースを混ぜたりして味付けするようにしている」(33歳・主婦)という回答も。調味料を買わずに、作れるものは自分で作ることで大幅な節約につながることも。外食の回数を減らして、自炊メインに「デリバリーやテイクアウトを買うのはなるべく減らして自炊しています」(31歳・会社員)「ファミレスにちょっと行って食べるというのもやめました。ファミレスに行くくらいならスーパーで買い物をして家で食べる。たまに外食をしたくなったら、地元のおいしい焼き肉屋とかに行くようにしています。その方が結果的に満足できる」(35歳・専門職)「夜の外食がすごく減りました。その分、お金が結構貯まる」(32歳・会社員)どうしても外食の方が高くついてしまいますから、家でおいしいものを楽しみたいという人が多いのでしょう。他にも「外食は極力控えて、旅行では贅沢している」(25歳・会社員) という声も。すべて節約して我慢するというよりは、メリハリを大切にして楽しんでいるようです。ファッション編美容好きな女性たち。ファッションについては、節約意識に変化はあったのでしょうか。ファストファッションを購入するようになった「結婚式や特別な用事が減ったため、ユニクロなどのファストファッションが増えた」(34歳・会社員)「前はおしゃれな服をファッションビルで買っていたけど、今は子どもと過ごすことがメインなので、おしゃれな服よりも汚れても気にならないガシガシ洗える服を選ぶようになった」(33歳・主婦)洋服を、あまり買わなくなった「在宅勤務であまり外に出ないので、洋服は買わなくなりました。買うときは流行に左右されないデザインやシンプルなカラーにして何年も着回せるように意識しています」(35歳・専門職)「家で着る服を数枚でいいと思うように。出かける用ではなく、質のいい部屋着を買うようになった」(39歳・専門職)「洋服はほとんど買わなくなった。元々いっぱいあるので買わなくても平気です」(31歳・会社員)セール中に、来年着られる服を買っておく「自分の服はあまり買わなくなりましたが、子どもの服はシーズンオフで安くなった時に来年着られる服を買うようにしています」(36歳・専門職)おしゃれで高めの服を買うというよりは、気にせず何度も着られるファストファッションを選ぶようになった人が多いようです。ここ数年、物価の上昇もありますが、コロナ禍で生活が変化している人も多数。筆者も、リモートワークで家にいることが多くなり、洋服を頻繁に買わなくても問題ないなと思うようになりました。洋服を買わないなんて嫌! という人は「セール中に、来年着られる服を買っておく」と節約に。ベーシックなアイテムや、トレンドに左右されないコートなど、セール期間なら通常の半額で買えることもありますからチェックしておくといいかも。ファッションビルのセールは冬は1月頃、夏は7月頃にセールになる場合が多いです。そのほかにも…「今はお金の使い時じゃないのかもと感じ、投資や貯蓄に回すようになりました」(31歳・会社員)「家計簿をつけて毎月の支出を見比べている」(39歳・会社員)「つみたてNISAを始めたり、ポイントを貯めたりしています」(31歳・公務員)「コツコツポイ活をするようになった」(33歳・会社員)「マイナンバーカードを作ってポイントをゲットしました」(33歳・会社員)節約を意識しつつも、投資やポイ活など、使えるお金を増やす活動をするようになった人も。筆者は、マイナンバーカードのポイントは簡単に、数千円分をPayPay残高としてゲットできたので、やっていない人はぜひやってみてほしいです。「無理をして節約する気はない。結局、物価高とか気にせずに圧倒的に稼げば良いのでは?と思っているタイプなので、仕事を頑張っています」(35歳・専門職) という声も。お金を増やすことができれば節約をしなくても生活は楽になるはず。節約を頑張ることは素敵なことですが、余裕のある人は、副業などにチャレンジするのもありかも。本当に必要かどうかを見極めることが、節約への第一歩いかがでしたか。物価が上がり、節約への関心がますます高くなっている女性たち。ただ単に欲しいものを買うのではなく、本当に必要なものかどうかをしっかりと吟味して、さらに安く買えるお店をチェックしてから購入している人が多いようです。我慢せずに、物価上昇と賢く付き合っていきたいものですね!(C)d3sign/Getty Images文・武市彩花
2023年02月25日ここ1年で、物価や光熱費が驚くほど上昇しましたよね。「節約について、以前は気にしていなかったけど意識し始めた」という人も多いのではないでしょうか。そこで、健康、エコに関心の高い女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、新たに取り入れ始めた節約習慣や意識していることについてアンケートを実施しました。【2023年最新版】女性たちの「節約事情」について大調査!anan Beauty+ clubのメンバーに、直近1年間で、取り入れている節約習慣や意識の変化について聞きました。私たちの生活に特に大きく関わる光熱費、ネットショッピング費、旅行費のカテゴリ別にご紹介します。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。光熱費の節約、どうしてる?まずは光熱費について。女性たちは、どんなことを意識するようになったのでしょうか。毎月の請求書を確認するようになった「電気代が高くなったと感じるので、毎月の請求書を見るようになりました」(28歳・会社員)「請求額をチェックし、昨年の同時期のものと見比べるようになった」(34歳・会社員)「今まで請求額を確認することはなかったが、欠かさずにチェックするようになった」(35歳・会社員)使わない家電はコンセントを抜く「最近電気代が高くて驚いています。そのため電源は元(コンセント)から消すようになりました」(34歳・会社員)「使っていないコンセントはこまめに抜く」(33歳・主婦)エアコンは、極力つけないようになった「電気代が最近とても高いので、ちょっとした時間のエアコンの使用は控えるようになりました」(31歳・会社員)「冬はエアコンではなく、ガスの床暖房にしてエアコンはほぼ使いません。電気代よりガス代の方が安いと思うので、毎日使うならガスの床暖房にした方が安いです」(34歳・会社員)「エアコンは日中なるべくつけないようにしています! 子どもがいるので寒い日はもちろんつけますが、晴れていて部屋に日が差し込む時は暖かいのでそういったときはなるべくつけずに過ごしています」(32歳・無職)今回の調査で最も多かったのは「電気代がとても高くなった」という声。ここ最近のニュースなどでもよく取り上げられていますが、電気代の高騰を実感している人が多いようです。節約のファーストステップは"固定費を見直す"ことが重要だと聞いたことがあります。毎月必ずかかる光熱費。こまめに電気を消したり、シャワーは流しっぱなしにしない、ガスを極力使わないよう浴室乾燥は控えるなど、できることから習慣にしておく方が賢いのかもしれません。少し面倒ですが…。ネットショッピング編続いては、ネットショッピングについて。便利なので、頻繁に使っている人も多いはず。ポイントを多くもらえる日にまとめて買う「欲しいものはなるべく目星をつけておいて、キャンペーンやポイントアップの日に買うようにしています」(31歳・会社員)「ポイントを多くもらえる日を気にするようになった」(32歳・会社員)「クーポンやポイントなど、還元される日を狙って買い物している」(33歳・主婦)本当にここでの購入がベストなのか、慎重に考えるようになった「Amazonと楽天で結構な価格の差があることに気づき、原則楽天でポイントを集めつつも安い方を選ぶようになった」(29歳・主婦)「他のサイトと念入りに比較して価格を確認してから買うようにした」(36歳・専門職)そもそもネットショッピング自体をしなくなった「ネットショッピングはもともとあまりしないのですが、さらにしなくなりました。やっぱり目で見て本当に欲しいものだけ買う方が最終的に節約になるので」(35歳・専門職)「店舗に行って現物を見てから、欲しいものを慎重に買うようになりました」(25歳・会社員)ネットショッピングなら、独自のポイント制度やキャンペーンがある場合が多いので、うまく活用すればお得に。筆者は、化粧品はQ10のメガ割で、電化製品はポイントを貯めるためにヨドバシカメラのウェブサイトで購入します。ですが簡単に購入できるからと、ついポチってしまいやすいのがネットショッピングの魅力。さほど必要でないのにその日の気分で買ってしまったり、いざ届いてみると思っていたものと異なっていたり…。節約のためには無駄買いは絶対NGですから「慎重に買うようになった」「ネットショッピング自体をしなくなった」という人が増えているのかもしれませんね。旅行編続いては、コロナ禍の影響で自粛していた旅行について。海外旅行したいと思わなくなった「円安や手続きが面倒になり海外に行かなくなった。国内も別荘や保養所を活用して宿泊費のかからない旅が増えた」(38歳・会社員)「円安やコロナの影響で新婚旅行を延期している」(28歳・会社員)「旅行は飛行機に乗らず、車で行ける温泉や、遠くに住むおばあちゃんに会いに行って、近くの宿に泊まったりするようになった」(33歳・主婦)コロナの影響が徐々におさまっているため、海外旅行をしたい人が多いと思いきや、円安の影響で行く気になれないという人多数。海外よりも、円安の影響がない国内旅行を楽しんでいる人が多いようです。筆者は、昨年ハワイに行きましたが、円安の影響で想像以上に出費が多くて、後日カード明細にショックを受けた経験があります…。節約は無理せず工夫が大切昨今、給与は上がらないのに、物価ばかり上がってしんどいですよね…。今回のアンケートでは、女性たちは、さまざまな節約方法を意識して取り入れ始めていることがわかりました。今日から簡単に実行できるものもありますから、ぜひトライしてみてください!(C)mixetto/Getty Images文・武市彩花
2023年02月23日2023年2月現在、生活必需品をはじめとするあらゆるモノの値段が上昇しています。物価高はモノに限らず、公共料金にまで。多くの家庭で、物価高に頭を抱えていたり、節約していたりするでしょう。8人の子供と夫と暮らす、タレントの美奈子さん一家も、光熱費の高騰に悩まされています。同年1月、美奈子さんはブログで、同月請求ぶんの光熱費が5万6千円台だったことを報告。以降、できる限りの節電に努めていたそうです。同年2月21日にInstagramを更新した美奈子さんは、同月請求ぶんの光熱費が6万円を突破したことを明かしました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 美奈子(@minako_official)がシェアした投稿 同年1月と比べ、節電を心掛けていたにもかかわらず、光熱費は上がってしまったとのこと。美奈子さんは、「踏ん張り時ですな」と、今後の生活でもできる限りのことをしていく決意をつづっています。光熱費が上がったことを報告した美奈子さんに、「我が家もヤバいです」「気を付けても6万円ですか…」「うちは5人家族で8万超えなのでむしろ節電できているほうだと思います!」といったコメントが寄せられました。同日現在も、物価高の高騰はとどまる気配がありません。無理のない範囲で節電や節約に努め、日々の出費を抑えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日