結婚前、私は夫から友人の話を聞いたことがほとんどありませんでした。単純に友だちが少ないだけだと思っていたのですが、結婚後、実は夫にはまったく友だちがいないことが判明。また夫は、これまで学校を卒業するたびに友人関係をリセットしてきたこともわかり……。 結婚後、夫に友だちがいないことが判明結婚前に夫と交際していたとき、私は夫から友だちの話を聞いたことがほとんどありませんでした。少しだけ聞いたことがあるのは、学生時代の友人の話です。ただ、もともと夫は自分から好んで自分の話をしないほうで、私自身も友だちが少ないことから、「夫もきっと私と同じように友だちが少なくて、話題にするほどでもないんだろう」と勝手に思っていました。 しかし、結婚して一緒に暮らし始めてからも、夫の口から友だちの話が出てくることがまったくないのです。結婚式の招待客をリストアップする際、夫は私たちが出会った大学時代のサークル仲間以外、いっさい友人を呼ぼうとしていないことから、私は夫に友だちがいないことを確信しました。 これまで友人関係をリセットしてきた夫夫に詳しく話を聞いてみたところ、大学時代に友だちと呼べる人たちはいたものの、卒業後しばらくすると疎遠になったとのこと。さらに詳しく話を聞くと、夫は卒業後しばらくして友人から遊びに誘われても、自ら誘いを断っていると言うのです。 理由を尋ねると、人付き合いが面倒だから卒業後は誘いをすべて断っているとのこと。学生のころは多少の人付き合いなら頑張れたものの、歳を重ねるほど人付き合いがおっくうになってきたそうです。 実際、夫は現在の会社でも友人と呼べる人はおらず、大学時代のサークル仲間から遊びを誘われた際も、私が「一緒に行こうよ」と誘っても、夫はいつも断ってしまいます。 友人がいなくても気にしないのはかっこいいけど…こんなことを言いながら、実は私自身も友人が少ないほうで、交友関係の広い友人と自分を比較して、なんとなく引け目を感じてしまうときがあります。しかし、夫はそんな私と考えがまったく違います。夫は友だちがいないことをまったく気にしておらず、家族と私がいれば十分と言っているのです。 周りの目を気にせず、堂々としている夫の姿は潔く、かっこよくも見えます。しかし、たとえば私や夫の兄弟が先にこの世からいなくなったとき、夫には甥っ子や姪っ子しか交流できる相手がいません。そうなると、夫には本音で話せる相手がおらず、誰かに助けを求めることも難しくなるのでは?と、不安を感じています。 夫には老後に苦労してほしくないため、せめて大学のサークル仲間だけでも交流するよう促しています。しかし、夫は今のスタイルを変えることがどうしても嫌なよう。無理に交流させても余計に人付き合いが嫌になってしまう気がするため、ひとまず私が健康を維持して少しでも長生きできるよう頑張ろうと思います。 著者/百田作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年05月03日皆さんは、友人との関係は良好ですか?今回は執着が強い友人のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:akira大人になってからの友人主人公が大人になってからできた友人の話です。その友人とは出会ってからすぐに仲よくなり、週に2回は遊ぶようになりました。「大人になってからも友達ってできるんだ!」と嬉しく思っていた主人公。様子がおかしい!?出典:CoordiSnapしかし、しばらくすると友人は主人公に執着するようになります。その執着はどんどんエスカレートしていき、主人公も様子がおかしいことに気がつきました。友人は主人公の周りの友人に嫉妬するようになったり、SNSで仲いいアピールをしてみたり…。そうかと思えば冷たくされることもあり、まるで駆け引きされているような状況です。その状況に耐えられなくなった主人公は、忙しいという理由で徐々に友人とは疎遠になりました。するとあるとき、友人のSNSが更新され内容を見ると…。投稿された写真に主人公のネックレスが映り込んでいたのです。なくしたと思っていたネックレスが思わぬところで発見され、動揺する主人公なのでした。読者の感想いくら気の合う友人でも、執着されると距離を置きたくなるものですよね。友人は主人公のネックレスを奪ってまで、何がしたかったのでしょうか…。(20代/女性)特定の人物に執着する友人は怖いですね。様子がおかしいことに気づいたことで友人と疎遠になったのはよかったですが…。主人公のネックレスが友人のSNSに映り込んでいたのにはゾッとしました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月01日皆さんは、金銭関係でトラブルになった経験はありますか?今回は「借金を踏み倒す友人」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)支払いをしない友人毎回飲み会代を踏み倒す友人に、うんざりしていた主人公。友人は飲み会に参加すると、いつも支払いをせずに先に帰ります。主人公が立て替えて後日請求しても、友人は一銭も返さないのです。そこで主人公は「温泉旅館に連れて行ってくれたら、チャラにしてあげる」と友人と約束をしました。そして数日後、友人と一緒に温泉旅館へ。しかし朝目覚めると、友人は「急用ができた」と言って、すでに電車に乗っていて…。朝起きたら友人が消えていた出典:Youtube「Lineドラマ」そんな友人に「宿泊費は?」と聞くと、やはり支払っておらず…。次の瞬間、友人は「私は朝ご飯食べてないからタダでしょ」と常識外れな発言をしました。旅行先でもいつもと同じ手口を使われ、主人公は「いい加減にして!」と激怒。そして友人をぼったくりバーに置き去りにするという復讐を、決行するのでした。読者の感想旅行先でも同じことをするなんて、確信犯な友人に呆れました。友人のような、借金を踏み倒しても何も思わないお金にルーズな人は、信用できませんね。(30代/女性)当たり前のように支払いをしない友人には、とても腹が立ちますね…。最終的に反撃されたようですが、主人公は距離を置くべきかなと思います。(20代/女性)
2024年04月30日皆さんは、金銭関係でトラブルになった経験はありますか?今回は「借金を踏み倒す友人」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)支払いをしない友人毎回飲み会代を踏み倒す友人に、うんざりしていた主人公。友人は飲み会に参加すると、いつも支払いをせずに先に帰ります。主人公が立て替えて後日請求しても、友人は一銭も返さないのです。そこで主人公は「温泉旅館に連れて行ってくれたら、チャラにしてあげる」と友人と約束をしました。そして数日後、友人と一緒に温泉旅館へ。しかし朝目覚めると、友人は「急用ができた」と言って、すでに電車に乗っていて…。朝起きたら友人が消えていた出典:Youtube「Lineドラマ」そんな友人に「宿泊費は?」と聞くと、やはり支払っておらず…。次の瞬間、友人は「私は朝ご飯食べてないからタダでしょ」と常識外れな発言をしました。旅行先でもいつもと同じ手口を使われ、主人公は「いい加減にして!」と激怒。そして友人に復讐することを決意したのでした。読者の感想旅行先でも同じことをするなんて、確信犯な友人に呆れました。友人のような、借金を踏み倒しても何も思わないお金にルーズな人は、信用できませんね。(30代/女性)当たり前のように支払いをしない友人には、とても腹が立ちますね…。最終的に反撃されたようですが、主人公は距離を置くべきかなと思います。(20代/女性)
2024年04月30日皆さんは、友人との関係に悩んでしまったことはありますか?今回は友人に車を傷つけられた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:えりこラモーン車の近くにいたのは…友人に先輩を紹介された主人公。意気投合して付き合うことになり、楽しい毎日を過ごしていました。付き合いだしてから3ヶ月ほど経ったある日。デートを終えて、先輩に自宅まで送ってもらった主人公。カーテンを閉めるときふと外を見ると、自分の車の近くに不審な人影を見つけて…。出典:CoordiSnap不審な人影は、先輩を紹介してくれた友人でした。主人公の車を触っていた友人は、鋭利なもので車に傷をつけたのです。驚いて絶句した主人公が駆け寄って問い詰めると、友人は「自分はやっていない」と言い張りましたが…。最終的に開き直った友人は「先輩を好きだったことに気づき、幸せそうな主人公を見て悔しくなった」と白状しました。友人の言葉に「そんな…」と愕然とし、友人との関係を断つことになった主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?修理代を請求する車に傷をつけられたら、傷の深さによっては修理代がかなり高額になりそうです。傷をつけたのは友人なのですから、友人に修理代を支払ってもらいます。(30代/女性)警察に相談傷をつけたことを認めない、あるいは修理代を支払わないのであれば、警察に相談します。大切な車を傷つけて開きなおる友人をそのままにはしておけません。(40代/女性)今回は車を傷つけて開きなおる友人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。
2024年04月29日円満な関係を保つ!避けるべきNGワード「子どもと私が同時に発熱していた時、夫は友人の手伝いがあると出かけてしまいました。その後、届いたLINEには…『夕飯済ませてくる』『うちで飲み直すから』と…身勝手な発言に驚愕しました」(30歳女性)円満な夫婦関係を維持したいのであれば、避けた方がよい言葉があります。ここでは、トラブルを回避し、関係を良好に保つために慎むべき言葉をピックアップしました。「いつもそうだよね!」たとえば、パートナーの返信の遅さにいら立った時に「いつも返事が遅い」と反抗的になってしまうことがあるかもしれません。このような反応は、ただの言い争いに発展するリスクがあり、円満な関係には逆効果です。お互いに心を落ち着け、穏やかに話し合う努力が求められるでしょう。「もう、放っておいて!」自身の感じたことや考えをパートナーに伝えたいという気持ちは理解できますが「もう、放っておいて!」というような言葉は、相手を傷つけるだけでなく、ふたりの間に壁を作りかねません。意見が異なる時でも、相手の立場を尊重する表現を心がけましょう。身勝手な発言もNG自分本位な発言も、夫婦関係にひびを入れる可能性があります。愛を育むために、相手への配慮を忘れずに、お互いの絆を大切にしましょう。(Grapps編集部)
2024年04月23日皆さんは、友人の行動で悩んでしまったことはありますか?今回は図々しい要求をする友人の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:yukari Hashimotoおごってほしいと言われて…高校生の主人公は、親友とよくファミレスに行っていました。会計はいつも別々に払っていたのですが…。そのころ、ちょうどバイトを始めたばかりだった主人公。お金がピンチだという親友に、初めてのバイト代でご飯をおごることにしたのです。出典:CoordiSnapまた別の日、その日も親友と食事に行った主人公。すると親友が「バイト代入ったよね?ごめん、おごって」と言ってきたのです。主人公は親友の発言に違和感を抱きつつも我慢していましたが…。ある日、高級ステーキを食べた親友が「またおごってね」と言い出したのです。おごってもらうことに味をしめた親友の図々しい要求に、主人公は我慢の限界。ついに親友に「自分で出して!」と激怒して、縁を切ることになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?請求書を渡すおごってもらって当たり前だと思っている相手には、これまで支払った分の請求書を渡します。もしそれでも払わないと言うならば、請求書を相手の親に見せます。(20代/女性)奢ってもらう日を作る奢った分、親友にも奢ってもらうように言います。もしそれを断られるのであれば、親友と食事に行くのをやめ、関係も断ちます。(50代/女性)今回は奢られるのが当たり前になった友人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月15日飲食店のイベントで意気投合した女性と親しくなって、食べ歩き、飲み歩きをするようになりました。その女性の人間性を疑うような出来事があったことについてお伝えします。新型コロナに感染した私を心配してくれた友人私は飲み歩き仲間の友人と私の誕生日に3軒ハシゴをして飲み歩いていました。すると、その後、私は当時流行していた新型コロナウイルスに感染してしまいました。もしかしたら、一緒に飲み歩いていた友人にも新型コロナをうつしてしまったかもしれないと思いました。感染したことを友人に連絡し、病院を受診したこと、安静に過ごしていること現状を伝えると、私を心配しているような返信が来ました。友人にうつしてしまったのではないかと心配にその後、友人も風邪のような症状が出ていることがわかり、私はうつしてしまったのではないかと慌てていました。そんなとき友人のSNSを見ると「新型コロナワクチンを接種したのに感染するなんて、接種した意味を忘れている」「私は新型コロナに感染したけど受診せずに、温かいスープを作って自分で治した。病院を受診するとか騒ぎすぎ」と発信していたことに気付きました。友人は私を心配していたわけではなく…私はその発信を見て、友人の二枚舌にとても驚きました。私が新型コロナに感染したことを心配するようなメッセージをもらっていましたが、心配していたわけではなかったようです。実は友人は反ワクチン派で、新型コロナワクチンを接種していたのに感染してしまった私を笑っていたのだとわかりました。まとめ友人は私とSNSでつながっていることは知っています。なので、新型コロナに感染した私を心配するような発言をしておきながら、一方で新型コロナワクチン接種しても感染した私を非難する発言を私に見られることはわかっていたと思います。それにもかかわず、私を非難するような発言をしていた友人は信じられないし、もう付き合えないと思いました。私はこれ以上関わらないように友人のLINEはブロックし、SNSはフォローを外しました。自分を守るには関わらないのが一番だと思いました。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月04日■これまでのあらすじ年下夫の駿は依存的なところがあるが、妻の美久はそんなところがかわいいと思っていた。しかし最近束縛が強く、美久と友人たちの女子会に強引に参加したがったり、風邪なのに美久にべったりしてうつしたり…。駿に対してモヤモヤした気持ちを抱いた美久が友人たちに相談すると、「今頃気づいたの?」と言われた。思い返せば、駿のおかしさを大学時代から指摘されていたのに、恋で盲目になっていた美久は気づかなかったのだ。 友人たちから「子どもができたらどうするの!?」と心配されてしまいましたが、さすがに夫だって父親になれば私への依存もなくなって自立するんじゃないかと思うのですが…不安になってきました。父親になったら変わってくれるはずなんて、私の考えが甘いのでしょうか…?そんな矢先、義母から突然連絡がきて!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月30日彼との結婚が決まり、私は結婚式を挙げることになりました。友人たちに招待状を送り、ほとんどの友人たちからは「参加」の返事が。しかし結婚式当日、友人のほとんどが入場の時間になっても姿を現しませんでした。何かあったのかと思い、ある友人に連絡をすると……。 結婚式に行けない?どうして?挙式の直前、私が招待した友人たちの多くがまだ会場にきていないことがわかりました。私は急いで友人たちに連絡。すると、ひとりの友人と連絡がつきました。「今どこ? 何かあったの? そろそろ挙式が始まる時間なんだけど、大丈夫?」と聞くと、彼女から「ごめん……今日、結婚式行けないや」という返事が。 もしかして、何か事故や家族にご不幸があったのかも――。そう思っていると彼女から返ってきたのは予想外の言葉でした。 「実は彼氏にフラれたの。だからお祝いの気分じゃない。ご祝儀も出す予定はないから。欠席でよろしくね」。 彼女の言葉に私は呆然。たしかに失恋のショックはつらいと思います。けれど、こちらは参加すると聞いていて席も、食事も用意をしていました。そして何より、私は結婚式で友人たちと会うことを楽しみにしていました。そのため、「失恋は悲しいことだと思うけど、結婚式にドタキャンはつらいよ……」と伝えると、彼女は反論するように言います。 「私だけを責めないでよ。だいたい、私以外のみんなも欠席するんだし」と。 え……? みんなが欠席……? 友人がついていたとんでもないウソ会場にきていない友人たちには連絡をしていましたが、みんな返事をくれず変だと思っていました。一体、どういうことなのでしょう。彼女がみんなに「失恋したから行かないことにした」と伝えたくらいで、みんなが揃ってドタキャンするはずはありません。彼女が何かしたに違いない……そう思った私は彼女を問いただしました。 「もしかして、何か…ウソをついたの?」。 実は彼女、昔から平気でウソをつくところがありました。責められるのを嫌い、自分を守るためにウソにウソを重ねてしまう……。友人として注意し続けてきましたが、改善する気配はありませんでした。そんな彼女だからこそ、「またウソをついたのではないか」と思ってしまったのです。すると、彼女からは……。 「すっごーい、よくわかったね。そうなの。『あんたの婚約者は私の元カレで、略奪婚なんだよ』って言ったらみんな欠席するって言いだしてw」 ……は!? 信じられません。でっちあげもいいところです。 「だって、それくらい言わないとみんな欠席してくれないでしょ。今回は仕方なかったのw」 彼女の言葉からは、「悪い」と思っている様子はまったく感じられませんでした。なんでこんなことをするのだろう。どうしてこんな人と今日まで友人でいたのだろう。小さなウソをつかれ続けていた時点で縁を切っておけばよかった。私の中で怒りや悲しみが渦巻いて……。気づけば彼女に何も言い返せなくなってしまいました。 彼女がドタキャンした本当の理由その後、放心状態となった私は、彼女との連絡を区切りました。そして「私が彼女の彼氏を略奪した」と聞いた友人たちは何をしているのだろう……と何気なくSNSを眺めると、衝撃の投稿を目にしてしまったのです。それは、先ほどやりとりした彼女がウエディングドレスを着て笑顔で写る写真でした。 私は急いで彼女にメッセージを送りました。「結婚式を欠席した、本当の理由をちゃんと教えて」と。彼女からは「何のこと?」ととぼけるような連絡が返ってきましたが、私はまたウソをつかれたんだと怒りの気持ちでいっぱいで……。 「今日、あなたも結婚式なのね。友人たちを招待したかったから、私の結婚式に行かないようにみんなにウソを吹き込んだんでしょ」。そう伝えると、彼女があきらかにうろたえていることがわかりました。私はSNSを見たこと、彼女の投稿は『親しい人の限定公開』になっていましたが、私を抜かすのを忘れていたためか、バッチリ見ることができてしまったことを伝えました。 すると彼女はまた開き直ったように……「何よ、友だちなら許してくれたっていいでしょ。私は友だちが少ないし、共通の友だちくらい私に譲ってくれたっていいじゃない」と言い放ったのです。 もう、彼女には何を言っても無駄だと思いました。私も今回の件はさすがに怒りが収まりません。自分の結婚式をおこなうことになったから私の結婚式をドタキャンし、共通の友人たちには「私に略奪婚をされた」とウソを吹き込み、私の結婚式でなく自分の結婚式にくるように仕向けた……。彼女と縁を切るには充分な要素です。 そして「私は今日の結婚式を乗り越えるから、もう連絡してこないで。あなたは友人をひとり失った。そのことを覚えておいて」と伝え、彼女とのやりとりを終わらせたのです。 その後…その後、気持ちを落ち着けてなんとか自分の結婚式に臨みました。私の友人たちがこぞってこなかったことで、夫を始め、周囲の方には心配をかけてしまいましたが「急用ができたようで……」となんとか笑顔で乗り切りました。 そして、私の結婚式から数日後。「略奪婚だ」と吹き込まれた友人たちから次々と連絡が。どうやら、彼女が言ったことがウソだとわかったようで謝罪の連絡でした。そして彼女たちはご祝儀を送金してくれました。相場よりも高い金額で……。彼女たちはウソを吹き込まれたとはいえ最悪なことをしてしまったと反省していたようでした。 また、しばらく経ったあと、なんとウソを吹き込んだ彼女が夫と一緒に私たちのところへ謝罪にやってきたのです。彼女の夫は、土下座をする勢いで頭を下げ、彼女は隣で大号泣。「こんなやつでも妻なので」と彼女の夫からは何度も頭を下げられました。彼女のしたことは、今後も決して許すことはできないでしょう。ただ、今回のことを一緒に謝ってくれるすてきな人に出会えたのだから、これからは心を入れ替え、もうウソをついて誰かを傷つけることがないようにと、願ってしまいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月29日「友人から抜け出したい」好きな人の恋愛対象になる方法男性の友人とは波長が合い、楽しくすごすことができるものの、なぜか恋愛の対象にまで関係が進展しない…そんな経験をお持ちの方は少なくないかもしれません。そうした「友人止まり」になってしまう状況は、何が原因なのでしょうか?相手も男性として見られていると思っていない「女性として見てもらえない…」と感じる場合、それはあなたがまず、相手に「男性として認識している」サインを十分に伝えていない可能性があります。一度、彼に「あなたを男性として見ている」ことを示すことで、状況が変わるかもしれません。ぜひ男性として意識していること素直に伝えてみてください。過去の恋愛の話題が多すぎる友人同士ならどうでもいい恋愛の失敗談も、男性に話すと、異性としての評価を下げてしまう可能性があります。特に、ダメ男にハマってしまった話や、恋愛が重くなってしまったエピソードなどは「付き合うと大変そうだな」と彼に思われてしまうかもしれません。恋愛の話をするときには、自己評価を下げないよう意識してみてください。冗談が多い「冗談も言い合える仲」という関係は、対象を異性として意識する上でネガティブな印象を与えることもあります。特に、ジョークを交えた会話が得意な人は、意図せず恋愛対象としての評価を逃してしまうことが多いので注意が必要です。ジョークに頼ることが多いなら、真剣な話題を交えることで彼を惹きつける機会を作ってみてください。親友感覚が強すぎる好きな人との友情が深まるほど「失いたくない」という気持ちが芽生えるものです。その結果、恋愛対象として見ることを止めてしまう男性も少なくありません。親友としての関係を保ちつつ、女性としての一面をアピールするバランスが大切ですね。度肝を抜くアプローチを友人以上の関係にならないまま時間だけが経過していくのは悲しいでしょう。仲よしの関係を保ちつつ、あなたがただの友人ではないことを彼に示すことは可能です。ときには意外な一面を見せて、彼の心を掴んでみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年03月25日子どもたちが大きくなり、ようやく自分の時間が取れるようになりました。私は友人が少なく、友人と遊びに出かけることはほとんどありませんが、ひとりで楽しめる趣味があるので、子どもの手が離れたらひとりで楽しもうと思っていました。そんなとき、帰省する友人から連絡があり飲みに行くことに。久しぶりに友人に会って感じたことをお話しします。結婚・出産をきっかけに友人と疎遠に私は、周りの友人と比べて結婚・出産が早く、学生時代の友人からの遊びの誘いがあっても子どもを預けることができず、断ってばかりいました。たまに電話が来ても、ごはんやお風呂、寝かせる時間など制約が多く、電話で話すこともなかなかできませんでした。年に1度の年賀状さえ、返したり返さなかったり。育児や仕事が忙しく、何年も連絡を取らなかったため、友人とはだんだんと疎遠になっていきました。特に、次男が生まれてからは、超ママっ子の次男を置いて出掛けることはできませんでした。次男が高学年になってからは少しずつ自分の時間が取れるようになりましたが、飼っていた犬が病気で介護が必要になり、思うように自分の時間は作れませんでした。そして、1年間寝たきりだった犬が亡くなったため犬の介護が終わったのを機にようやく自分の時間が取れるように。出掛けることもできるようになりましたが、一緒に出掛けるような友人はもういませんでした。数年ぶりに同級生と飲み会へ年に1度の年賀状さえも返したり返さなかったりするズボラな私。普通なら年賀状が途絶えそうなものですが、なぜか毎年年賀状をくれる友人がいます。彼女は結婚を機に他県に引っ越したのですが、数年に1度、帰省するタイミングで飲みに行こうと誘ってくれます。前回お誘いがあったときは次男がまだ小さく、夜出掛けることができずに泣く泣くお断りしました。しかし、今回は次男ももう中学生。「友人が帰ってくるから飲みに行きたい」と伝えると、家族は「行っておいで」と快く送り出してくれたため、数年ぶりにもう1人の友人と3人で飲みに行くことになりました。衝撃! 数年ぶりだと思っていたら…数年ぶりに会う2人はまったく変わっておらず、すぐに学生時代にタイムスリップ。何年も会っていないのに、昨日も会っていたみたいな感じで、会話が弾みました。他愛もない話が一段落したころ「前回会ったのは何年前だっけ?」という話になり、3人で記憶をたどることに。たしか当時、1人は独身だったはず。しかしその1人も今や14歳の子どもがいて、私も14歳の次男がいます。ということは、なんと前回3人で飲んだのは15年以上も前のことだということが判明。年を取ると1年があっという間とは言いますが、まさか15年以上もたっていたとは驚きでした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、また来年も会いたいねと言って別れましたが、この調子で行くと次は何年後になるのか……。でもまたきっと会った瞬間に学生時代に戻り、くだらないことを言いながら大笑いできるのだろうなと思うと次回が楽しみです。まとめ私はひとりでライブもカラオケも行けるし、家でアニメを見たり本を読んだりして楽しく過ごせるタイプ。友人がいなくても、子どもたちが手を離れても、ひとりで楽しく過ごせる自信があります。ですが、今回久しぶりに友人と飲みに行ったことで、気の合う友人と一緒に過ごすのは楽しく、また会いたいと思いました。ひとりでの時間も、誰かと一緒の時間も楽しめるようになりたいです。ろくに連絡もしないのに、こうして思い出して連絡をくれる友人を大切にしたいと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/谷 海(47歳)おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
2024年03月17日皆さんは、友人に見下された経験はありますか?今回は「貧乏と嘲笑する友人」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)毎日忙しくて…大家族の長女として、妹たちの面倒を見ていた主人公。毎日家族の世話とバイトで、友人と遊ぶ暇がありませんでした。そんな主人公を心配して、友人は声をかけてくれます。主人公の都合に合わせて遊ぶ予定を立ててくれ、友人に感謝していたのですが…。服装を指摘され…出典:Youtube「Lineドラマ」あるとき「その服、昨日も着てなかった?」と友人に言われ、主人公は「あ、うん…」と答えました。そして友人は「貧乏で服が買えないの?」とデリカシーのない発言をしたのです。主人公は違和感を覚えながらも「バイトはしてるけど、学費払ってるからあんまり残らないかな」と伝えました。すると友人は「へえ~、そうなんだ」と嘲笑しながら言ってきます。最初は主人公のことを心配している様子の友人でしたが…。友人から見下されていることに、主人公は気づき始めるのでした。読者の感想忙しい主人公を心配してくれているのかと思いきや、実は見下されていたなんてかなりショックですね…。友人とは、対等な関係で付き合いたいと思いました。(40代/女性)家族のためにバイトを頑張っている主人公は立派ですね。主人公のことを気遣っているように見えていましたが、デリカシーのない発言をする友人にはがっかりしました。(30代/女性)
2024年03月01日上辺だけの会話が増えたり、相手との距離がなかなか縮まらなかったり…人間関係において、そんな“モヤモヤ”を抱えている人も多いのでは?相手にも自分にも優しい、本当に心地よい関係について考えます。家族・友人の悩み編「地元の友達が最近結婚の話ばかりするので、距離を置いている」(29歳・IT企業)結婚や子供の話ばかりをするので、正直楽しくない。距離を置いているけれど、このまま関係がなくなっていくのかと思うと寂しい気もする。「そもそも社会人になってから、新しい友達ができない」(27歳・食品)友人関係で悩む以前に、社会人になってから友達の作り方がわからない。仕事上で話す人はいるけれど、友達と呼べるかというと…。「SNSをフォローされると、フォローバックしなきゃいけないのが面倒」(31歳・事務)知り合いに急にフォローされるのがストレスで、なんで身バレしたのか不安になる。フォローされると相互フォローしなきゃいけない流れもすごく嫌。勝手にアカウントを見つけないでほしい。「母と仲が悪くなってから、頼る人がいなくなってしまった」(30歳・公務員)去年お金のことで母とケンカをしてから、そのまま疎遠に。今まで悩みや困ったことは親に相談していたので、友人にどう相談していいかわからない。「過干渉な母。気遣いが逆に負担だけれど言えない」(29歳・専門職)本人に悪気はなく、優しさからだとわかるけれど、気にされすぎていてしんどく感じることも。距離を置くにも限界があり、はっきりと言いにくい。最近は、リアルに対面で付き合う友達とはまた別に、興味があることや趣味ごとに、別々の仲間のコミュニティを持つ人も多い。「今の20~30代にとって友達は、“好きなもの”やそれに対する気持ちを共有する仲間であり、悩みを相談したり、深い話をするといった間柄ではないことが多い気がします。なので、友人と本音でぶつかったことがない人は多い。深く付き合うことで、傷ついたり、相手を傷つけてしまうことを恐れているのかもしれません」(臨床心理士・塚越友子さん)では悩みを打ち明けたりする相手は誰なのかというと、母親に話す人が増えている、と塚越さん。「“友達親子”という言葉がありますが、友達より何より、母親を拠り所にするという人が本当に多い。彼女たちにとって母親と仲たがいすることは、もしかしたら友達と揉めることよりも大事(おおごと)なんだと思います。友達は、上手くいかなくなったらそれこそアカウントを削除して次に行けばいいですが、母親は1人しかいないから簡単にリセットできない。母娘関係の絆の強さというのは、最近の人間関係の大きな特徴だと思います」塚越友子さん1973年、スイス生まれ。臨床心理士、公認心理師、産業カウンセラー。2008年、東京中央カウンセリングを開業し、悩める人々をサポート。メディア出演、研修講師なども務めるあさみみちゃんTikTokで注目を集める、OLもタレント活動も頑張るうさぎの女の子(25歳)。深く考え込みがちな世の中で、“あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ”として愛されている。座右の銘は「Don’t deep!」=「深く考えすぎないで」の意味。※『anan』2024年3月6日号より。©2021‐2024 Adavito inc(by anan編集部)
2024年02月29日私には小学生のころからの友人がいます。お互い未婚者なので会うことが多かったのですが……。そんな友人とのトラブルを紹介します。気性が荒い友人気性の荒いところがある友人・Aさん。もともとの性格も大いに関係しているとは思いますが、最近はホルモンバランスの乱れからか、より一層の気性の荒々しさを感じていました。私とAさんには共通の友人が多くいますが、ほかの友人たちはそれぞれ結婚をしていました。そこで、未婚者であるAさんと私で会う頻度が多く、Aさんとの問題に直面することも多くありました。友人と会うたびに喧嘩私とAさんは会うたびに喧嘩。Aさんの言ったことに対して、私は怒ってしまう状態でした。でも、Aさんには抱えている問題があり相談されることがあったので、会うことを断りきれず……。Aさんと会ってはイライラすることを繰り返していました。友人からの批判が続いて友人関係を解消しかしAさんは、「自分が抱えている問題をあなたは理解してくれない」と逆に私を強く批判することが続きました。一向にその態度は変わらなかったので、悩んだ末に私から友人関係を解消しました。まとめ友人とのトラブルから、相手のことを理解しようとしても理解できないこともあるとわかりました。相手との関係を切る、距離を取るというのは一見、悪いことのようにも感じますが、理解し合えない友人とはこのような対策を取ることも必要なのではないかと思いました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月27日私は友人関係である悩みがあります。それはSNSで頻繫にモテ自慢をする、古くからの友人についてです。友人は結婚しており、子どももいます。ママであり既婚者の友人が、なぜモテ自慢をするのか不思議です。同時に私は、とても不快な気持ちになっていってしまい……。友人の投稿をミュート設定にそもそも、この友人とは幼稚園生のころからの付き合い。お互いの結婚式には参列し、遠く離れた場所にいてもSNSを通じて良い関係を築けていました。しかし、あるときから友人がSNSに「またナンパされた! ママになってもいけるってことだね」「元カレからまた連絡きた」といった男性関係の投稿をたびたびするように。 かと思いきや、家族の仲むつまじい投稿。しかし、友人がご主人以外の男性に抱きついた写真をアップ。私の中で不快な気持ちが募ってしまい「あ、もうダメだ」という結論になったのです。私はミュート設定をし、友人の投稿が目に入らないようにしました。 本来ならば、完全にSNS上の関係を断ち切るブロックの選択が正しかったのかもしれません。しかし、古くからの付き合いで友人の良いところもたくさん知っていますし、実際に会った際にはモテ自慢は気になりません。そのため、友人の投稿を見なければいいだけだと思い、ミュート設定だけにして、そっとSNSを閉じました。 友人は良い人なので、また縁があって再会すれば、仲良く話すことができるかもしれません。しかし友人のSNSだけは、何を見ても不快に感じてしまう私。もちろん、SNSに投稿する内容は自由ですし、価値観や生活水準の違いは仕方ないことです。SNSにとらわれることなく友人の良いところに目を向けて、私は自分軸を大切にしていこうと思った出来事でした。 イラスト/ミロチ著者:都 うめこ
2024年02月25日皆さんは、友人との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は給料を支払わない友人の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:うおこ友人からの頼み主人公には、地元の有名店で店長を務める友人がいます。ある日そんな友人から、お店を手伝ってくれないかと頼まれました。「働いてもらう分給料はしっかり払うから!」と言われ、主人公はそのお店で働くことにします。夏祭りの出店でも主人公は売り子として働きました。お祭りの後、新しいバイトが見つかったと知らせを受けバイトが終わった主人公。しかし、しばらく経っても給料についての連絡がなくて…。出典:CoordiSnap仕方なく、直接友人に聞きに行くことにした主人公。「お給料のことなんですけど…」と切り出すと、友人は「お礼渡してなかったね」と返してくれました。給料が貰えると思ってホッとした主人公でしたが…。友人から差し出されたのは粗品のタオルのみだったのです。さらにはタオルを渡されるときに「こういうのは人助けだと思ってさ!」と言われ言葉を失う主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と友人の手伝いはしない友人同士であっても労働は労働のため、しっかり給料をもらうべきですよね。そんな友人がいたときには、今後どんなささいなことを頼まれてもお断りするようにしたいです。(30代/女性)話し合いをする給料を払う約束で主人公は引き受けた経緯をもう一度友人に説明し、話し合いの場を作ります。主人公が働いている姿を従業員も見ているため、話し合いにも同席してもらうと第三者がいることで友人も言い逃れができないと思います。(40代/女性)今回はタダ働きさせる友人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月19日友達関係から抜け出したい!?アプローチ方法友達関係から抜け出すのはなかなか難しいかもしれません。今回のテーマは、男友達が自分を女性として認識するためのアプローチです。女っぽさを強調するただの友達から脱出するためには、普段よりも少し女っぽい雰囲気を意識してみてはいかがでしょう?スカートを選んだり、ヒールをはいてみたり、メイクにひと手間かけたり。見た目だけでなく、身振り手振りや立ち振る舞いにも気を配ることが大切。彼に「あれ?意外と女っぽいな一面もあるんだ」と認識させれば、女性として意識してもらえる可能性がありますよ。彼の話を真摯に受け取る彼に興味津々すぎて、逆に話を聞き損ねてしまうことはありませんか?目を見すぎたり、うまく聞き返せていないなどでは、思わぬ印象ダウンにつながりかねません。なるべく冷静に、目を見て話を聞き、適切な反応を示すことが重要なのです。真剣に話を聞かれると、自然と好感が生まれるものです。自分だけの弱さを見せる男性は「俺だけに見せてくれる」感に心を動かされやすいのです。また、普段は元気な女性が少し沈んでいる姿を見た後には「一緒に彼女の悩みを解決したい」と思うもの。特に彼の前だけで弱みを見せることで、男心を刺激することができるでしょう。もちろん浮気はNG彼氏や夫がいるのに男友達に心奪われてしまった…。その場合は、別れてからアプローチするか、男友達への気持ちを諦めるか決断しましょう。男友達が女性としての自分を意識させるために、ギャップが必要です。普段とは異なる一面を見せるために、自分自身を今一度見つめてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月19日好きなのに…友人関係から進まない女性の特徴気になる人と交友を深めていくうちに「友達」の領域から出られずにいませんか?または、長い友人関係を乗り越えて特別な人へと心を寄せることはありませんか?今回は、友達の関係からなかなか進まない女性の特徴を紹介します。親友の間柄が長い「初対面からずっと近しい友人で、大事な存在です。ただ、それ以上に進むのは難しいです。彼女を恋愛対象とすることで何か問題が生じたら、大切な友情まで一緒に失ってしまうので」(27歳/男性)あなたがどんなに想いを寄せていても、その友人関係が深いという要素が男友達を踏み出させさせない理由になってしまうのかもしれません。頼りがいのある相手は家族に近しい存在「いろいと彼女が面倒を見てくれることは大変ありがたいんですが、親族のような温かさっていうか。それ以上何かを期待すべき存在ではないですね」(30歳/男性)尽くすことで安心感を与えることはもちろん大切ですが、男性からすると家族のような存在へと定着してしまうことも。家族や友人同様に接することが当たり前になってしまうとと、恋愛感情を抱くのが難しくなる傾向にあります。内輪ならではの親密感が深い「彼女の悩みを共有したり、遊びに行ったエピソードを語り合ったり。友達だからこそ、お互いを理解しすぎているような感じと思えてしまいますね」(27歳/男性)ひとつのコミュニティに属すことで得られる親密感は、それなりに安心できるものです。それが彼らにとっては「友達」のままの居心地のよさを感じてしまっている可能性もあります。自分の話をしたり、彼の話を聞いたりすることは大切ですが、すべてを言わないのも大切かもしれません。友達から一歩踏み出すためにお互いの間柄が深い中で、異性として意識してもらうためには独特な魅力や魅力が必要かもしれません。慎重に、そしてちょっとずつ心象をよくし、恋愛を望む方向に進むことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月16日皆さんは、友人との関係に悩みはありますか?今回は「友人の言動に困惑した話」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言憧れの車がアパートの前に…大学生になった主人公は、初めての1人暮らしを始めたばかり。新しい友人もできて、充実した日々を送っています。ある日、主人公は友人たちと「憧れの車がある」と、車の話で盛り上がっていました。すると翌月、主人公は自分が住むアパートに憧れの車がとまっているのを見かけます。引っ越してきた新しい住人が、偶然にも主人公が憧れている車を持っていたとのこと。憧れの車を毎日見られてラッキーだと思っていた主人公でしたが…。アパート前の車を目撃した友人の1人に「車を貸してほしい」と頼まれます。どうやら友人は、アパートの前にあった車を主人公のものだと勘違いしている様子。主人公は「私の車じゃない」と、車を貸せない理由を説明しますが…。出典:モナ・リザの戯言友人は嘘をつかれたと思って「どうせ親に買ってもらったんでしょ!?ケチケチしないでよ!」と主人公に怒声を浴びせてきたのです。主人公は否定し続けますが、まったく話を聞いてもらえず…。それ以来、友人は主人公のことを無視するようになったのです。さらに、車が主人公のものではないことを信じられず、とうとう無断で車を使おうとした友人。しかし、警察を呼ばれ反省する羽目になったのでした。読者が回答した対処法仮に自分の物だったとしても、どうしても人に貸したくない物もあるでしょう。友人からしつこく言われても、はっきりと断る姿勢を貫きます。(30代/女性)自分の物ではないにもかかわらず、執拗に「貸してほしい」と言われると困りますね。友人の相手をすることが大変なときは、距離を置くことにします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月14日皆さんは、友人関係での悩みはありますか?今回は「食べ物を粗末にする友人」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言自称美食家の友人は偏食家で…大学生の主人公には、自称美食家の友人がいます。しかし彼女は偏食家で、他人の食べ物を奪うことが多く、少々難のある性格でした。ある休日、主人公は友人2人と食べ歩きへ行くことに。ところが自称美食家の友人は、間違えて買ったあんまんを主人公に押しつけたり、食べかけのクレープを捨てたりとやりたい放題。次に、ハンバーグが美味しいと有名のレストランへ行ったのですが…。出典:モナ・リザの戯言届いたハンバーグを見て「すいませーん」と店員を呼びつけた友人。次の瞬間「このハンバーグいりません。返品で!」と言い放ち、主人公は「ええええ!?」と驚愕します。どうやら「ハンバーグは好きだけれど、ホワイトソースがかかったハンバーグは嫌い」という理由で返品したいとのこと…。自分勝手な友人に…その後も自分勝手な友人に対し、主人公は「二度と友人をご飯に誘わない」と誓います。1ヶ月後、主人公は別の友人を連れて、3つ星シェフの超人気レストランへ行くことに。しかし、友人と2人でレストランに向かうと…。自称美食家の友人が現れ、思わず絶望する主人公なのでした。読者が回答した対処法せっかく作っていただいたにもかかわらず、返品は失礼でしょう。友人が頼んだ料理を自分が食べて、友人には別のものを食べてもらいます。(50代/女性)苦手なものは仕方ないですが、当たり前のように返品をしようとする行動は違和感があります。店員に事情を説明し、料理を持ち帰って問題ないかなど相談してみます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月10日子どもたちが大きくなり、仕事を本格的に始めてからママ友だちとも会う機会が減り次第に疎遠に。その後、スーパーや道端でばったり遭遇。久しぶりに会ったママ友との会話で思ったことをお伝えします。子どもが中学校に入り本格的に社会復帰私は初めての子の出産間近に仕事を辞め、しばらくは専業主婦をしてました。しかしその後、末っ子が幼稚園に入り、日中に空き時間ができました。短時間で働ける仕事をして家計を助けたいと思うようになり、再び働き出すことに。まだ幼稚園に通う子どものことを考えて、パートとして週に2〜3日間、午前中からお昼ごろまでの時間帯にしました。そして、下の子が中学校に入るまでパートとして働き、中学校に入るタイミングでフルタイム勤務でも入るようになりました。私にとってフルタイムで働き始めたタイミングが、本格的な社会復帰という時期でした。同じ職場ですが週に5日フルタイムで働くことで、これまでの環境からガラッと変わったのてす。仕事帰りに寄ったドラッグストアでのやりとりフルタイムで働くようになり、学校行事や委員会活動以外でママ友と話す時間も減りました。友だちと通っていたパン教室もランチも参加できなくなり、だんだんと疎遠になり少し寂しい気持ちもあったことを覚えています。そんな日々の中、仕事の帰りにドラッグストアに寄って買い物をしていると、子どもが小さいころからよく遊んでいたママ友に会いました。実に数年ぶりのことです。「白髪が気になって」と友人が言い「私も白髪をどう隠そうか悩んでいるよ」と話したことを覚えています。偶然にも同じような白髪染めを探していて、白髪の悩みを共有しつつ一緒に商品を吟味しながら選び、昔にタイムスリップしたような楽しさでした。その後も同じママ友だけでなく、別のママ友にもばったり会いました。ドラッグストアで出会うと、日用品の買い物話をきっかけに、情報共有や簡単な近況報告といったことにも話題が向くことも多く、ドラッグストアでの買い物は私にとって楽しい時間になりました。ママ友の大切さと今後の関わり昔、仲良く遊んだり話したりしたママ友は、私と同様に本格的に社会復帰していたり、親の介護であったりと仕事や家事に追われて忙しい人ばかりです。そのため、年賀状だけのやりとりが続き実際に会うことがほとんどなくなってしまいました。しかし、仕事帰りや週末に買い物に出かけると、時々ママ友に会うこともありほんの数分の立ち話をしては、「やっぱりまだ友だちでいられるんだな」とうれしくなり、今後もこのような付き合いができればいいなと思っています。ドラッグストアでばったり会うママ友がほとんどですが、1年に1回はお茶したりごはんを食べるママ友もいます。本格的に社会復帰して環境が変わり人付き合いも変わりました。普段出かける友人も変わりましたが、昔からの友人であるママ友たちは、これからも仲良くしたい人です。子どもが小さいころは、「いつかは皆で旅行に行きたいね」と話していました。たまに会ったときにも旅行の話が出てくるので、今は目の前の状況に追われる日々をそれぞれが送っていますが、少し余裕ができたときに旅行の話が現実になることを願っています。まとめ私が本格的に社会復帰してからこれまでランチやお茶をしたり、一緒に買い物に出かけていたママ友との関係が薄くなっていきました。メールでのやりとりもほとんどなくなり、年賀状のみのやりとりで寂しく感じることも。そういった中でも、少数のママ友とドラッグストアで会って少し話すことがとてもうれしく、離れていても子どもが小さいころよく遊んだママ友は私にとっては大切な友人なんだなと感じます。これからも、仲良くしてもらえたらうれしいな、とつくづく思うこのごろです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2024年02月01日皆さんは、友人の言動で悩んだことはありますか?今回は「車を勝手に使おうとした友人」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言車を勝手に使おうとする友人主人公は大学へ通うため1人暮らしを始めました。新しい友人たちもでき、充実した毎日を送っていたのですが…。友人の1人が、主人公宅の前にとまっている車を主人公のものと勘違いしました。主人公は「あれは私の車じゃない」と説明しますが「何そのバレバレの嘘」と言って、信じてくれない友人。それから数日後…それから数日後、深夜に自宅前で警報が鳴り響き、主人公は飛び起きました。なんと友人が勝手に車に乗ろうとしていたのです。慌てる主人公に車の持ち主が「この人が僕の車を盗もうと…」と説明してきました。友人は「友人の車を借りようとしただけで」と言い訳をしますが…。出典:モナ・リザの戯言主人公は必死で「だから言ったでしょ!その車は私のじゃない」と伝えます。そこでやっと自分の勘違いに気がついた友人。そのとき、車の持ち主に呼ばれた警官が「こちらから通報がありました!」と到着します。友人は、鍵がないのに勝手に車を開けようとして防犯ブザーが鳴ったようで…。結局友人は警察に連行され、反省したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?警察に任せるきちんと「私の車じゃない」と説明しているにもかかわらず、聞こうとしない友人に何を言っても無駄でしょう。その上、他人の車を勝手に使おうとして警報が鳴るなんて個人の注意では対応しきれませんので、警察に任せてしまった方がいいと考えます。(30代/女性)他の友人たちと言い聞かせる勘違いして暴走し、無断で車に乗ろうとするなんてビックリしますよね。自分ひとりで説明しても話を聞いてくれないような人には、何人か友人たちと一緒に話をして暴走する前にとめたいと思います。(40代/女性)今回は勝手に人の車に乗ろうとする友人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月30日皆さんは、友人の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「ボディービルダーを目指す友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。友人から連絡がきて…高校時代、筋肉がなくて友人にバカにされていた主人公。それから2年間、主人公は筋トレを頑張りました。そんなある日、主人公をバカにしていた友人から連絡がきます。友人は大学でボディービルダーを目指すサークルに入っていて、ジムでバイトをしているようです。無料でモニターをしていて…出典:Youtube「スカッとドラマ」「無料モニターのサービスをするから、どう?」と勧誘してくる友人。主人公は「ふーん」と答え「どれぐらいまで鍛えてるの?」と尋ねます。すると友人のSNSを紹介され、写真を見た主人公は「こんなレベルか…」と返答。友人は予想外の返答に「は!?こんなレベルって…」と唖然としたのでした。読者の感想体型のことでバカにされるのは、冗談だとしてもショックですよね。友人の体型は主人公にとって魅力がなかったようで、驚いている友人の姿にスカッとしました。(20代/女性)筋肉量の少ない主人公をバカにしていた友人には呆れました。友人の写真を見て「こんなレベルか…」とつぶやく主人公はそれ以上に鍛えているのでしょうか…とても気になります。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日皆さんは、友人関係で悩んだ経験はありますか?今回は「人の真似をする友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。親友気取りの友人大学時代、人の真似ばかりしてくる友人にうんざりしていた主人公。大学卒業後は一緒に遊ぶこともなくなっていました。7年後、彼氏との結婚を控えた主人公のもとに、友人から連絡がきます。友人に近況を聞かれた主人公は、3ヶ月後に結婚式を挙げることを伝えました。すると友人は「聞いてない!親友なのに!」と騒ぎだし…。結婚式に招待してと言われ…出典:Youtube「LINEドラマ」今から結婚式に招待してほしいと無理を言ってきました。主人公は「今からはちょっと難しいかな」と言って友人の要求を断ります。すると友人は「どんな人?」「身長は?」「何系の顔?」と彼氏の特徴を聞いてきました。さらに写真を送ってほしいと言われ、主人公は違和感を覚えながらも彼氏の写真を送ります。その数日後、彼氏から婚約を破棄してほしいという衝撃の連絡が…。彼氏の連絡に戸惑う主人公は、その裏で動いていた犯人を知り驚きを隠せないのでした。読者の感想7年も会っていなかったのに結婚式に招待されて当然と思っているのは、少し図々しいなと感じました。彼氏の特徴をあれこれと聞かれるのも、あまり気分のいいものではありませんよね…。(30代/女性)なんでも真似をしてくる友人と付き合うのは大変ですよね…。そのような友人には、彼氏のことは教えたくないだろうなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月22日学生時代からの長い付き合いの友だちには、昔からある点において気になることがありました。それは「友だちの友だちはみんな友だち」という考えの持ち主であること。しかし、この考えが後に私に不信感を抱かせ、友だちと距離を置くきっかけとなりました。今回は、長年の友だちの信じられない行動によって友だちと距離を置いた体験談をお話しします。一緒に遊びに行くと常に知らない人が小学・中学と仲が良く、高校からは離れたものの、それでも定期的に会っていた友だちA。昔からAと遊ぶ約束をすると、遊ぶ約束をしていない別の友だちが来ていたりすることがよくありました。しかし、そのときは同じ小学、中学の友だちで私も知っていたため、特に気にせず一緒に遊んでいました。高校はAと進学先が別になったため、休みの日に一緒に買い物に行ったりお茶をしに行ったりすることが多かったのですが、そこでもAと2人で会うつもりで行くと、Aの高校の友だちが同席していた……ということがしばしばありました。Aの友だちが一緒に来ていることはもちろん事前に知らされておらず、その友だちも私が来ることを知らされていないようで、お互いを見て「え、誰?」という反応になることがしばしば起こりました。Aには、二人で約束しているときは知らない友だちを呼ぶのをやめてほしいと伝え、本人も「わかった!」と返事をしてくれたのですが、やはり知らない友だちを連れてくることがその後も度々ありました。本人いわく「私の友だちだから気が合うと思って!」と、まさに”友だちの友だちはみな友だち”主義で自分の友だちを連れてくるのだと言うのです。しかし実際に、Aが連れてきた友だちの中には気の合う人もおり、そしてAなしで遊びに行ったこともあったため、新しい友人が増えるのはいいことなのかな、と次第に気にしないようにしました。手土産のケーキの数が足りないお互いに大学進学、就職を経て、私も友だちを交えてAの友だちと一緒に合コンに行ったりする機会などが増えました。その後しばらくしてAが結婚し、結婚式ではこれまで会ったことのあるAの友だち一同が集合しましたが、どの人もある程度顔見知りだったため、結婚式や二次会も盛り上がり、知り合いが多いことはやはり悪くはないなと思ったのです。その後、Aが結婚式の手伝いのお礼に新居に遊びに来てほしいと声を掛けてきました。手土産にケーキを持って行こうと思ったものの、きっと私だけじゃないだろうな……2、3人くらいはまた誰か呼んでるんだろうなと、A夫妻と自分のにプラスして3つほど多めのケーキを購入し、新居を訪ねました。インターホンを押してAに玄関ドアを開けてもらうと、なんと玄関には「え、何人来てるの?!」と目を疑うほどの靴の数……。結婚式に呼ばなかった会社の同僚やその旦那さん、友だちなどを呼んだということで、7人ほどの靴が並んでいたのです! そして、その呼ばれていたAの友だちや同僚たちは、私が呼ばれていたことを知らされていなかったようで、「どちら様?」といったようなポカンとした表情で私を見てきました。さすがに手土産のケーキが足りなさ過ぎる……ということで、「予想外のゲストの数で全然ケーキの数足りないから、旦那さんと食べて」とこっそりAに渡しました。しかし、Aは私を紹介することもなく、「ケーキ持ってきてくれたけど数が足りないから、適当に食べて~!」と大っぴらにリビングのテーブルに置いたのです。いやいや、見ず知らずのあなたの友だちのために買ってきたんじゃないんだけど! しかも自分も食べたかったから、割といいお値段のお気に入りのケーキ屋さんで買ってきたのに! と、一気に意気消沈してしまい、その場にいてもまったく楽しめなくなってしまいました。友だちと距離を置くことにAの新居に招待されたものの、予想外の見知らぬ人たちに手土産を食べ尽くされてしまった一件以来、一度Aと距離を置くべきかと悩みました。Aの結婚後は、以前ほど会うことも減ったため、これを機に少し会う機会を減らそうと、お誘いがかかっても何かと理由をつけて、距離を置くことにしました。やがて私自身も結婚が決まりましたが、夫と私の意向で家族だけでこじんまり式を挙げたいということになったため、Aを結婚式には呼びませんでした。お互いに結婚し、Aは子どもが生まれたために会う機会もめっきり減り、連絡自体もあまり取らない状態になったのです。しかしある日、Aから「子どもに会ってほしいから家に遊びに来て」と久しぶりに連絡がありました。さすがに赤ちゃんに会いに来てと言われると、断るわけにはいかないと、お祝いを持ってAの家に向かいました。Aの家に到着すると、ベビーカーが3台ほど並んでいます。以前に感じた嫌な予感がまた蘇ってきて、玄関ドアを開けると、またまたAのものではない靴や子どもの靴が数足並んでいます。そしてAが「〇〇さんと△△さんと××さんも呼んだの!」と、私も知っている学生時代の友だちの名前を出し、リビングに子どもを連れた懐かしい顔ぶれが座っていました。私以外は全員子持ちでしたが、しかし呼ばれた同級生たちは、学生時代は特にAと仲がよかったわけでもないメンバーで……。Aによると、たまたま公園や子育てサロンで久しぶりに会い、私が来るからと声を掛けてみたとのことでしたが、さすがに話題は子どもの話ばかり。当時まだ子どもがいなかった私は、居心地の悪さから、1時間ほどして用事があるからとその場を後にしました。この出来事を機に、Aとは連絡を取るのをやめようと心に誓い、その後も何度かあった誘いはすべて断りました。Aは夫の仕事の関係で地元を離れ、その後は連絡もほぼなくなりました。まとめAとまだ付き合いのある友だちによると、引っ越し先でも多くのママ友ができ、ホームパーティーなどをよくしているとのことでした。しかし社交性はあるものの、若干八方美人ぶりや空気を読まない点などは、大丈夫なのかしら……と不安に思っています。仲が良いといえども、ある程度の配慮は必要だなとつくづく感じました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2024年01月12日皆さんは、友人とトラブルになった経験はありますか? 今回は「貴重品を盗んだ友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!友人を家に招き…同じマンションに住む友人と、ホームパーティーをしていた主人公。家にやってきた友人は「また玄関の鍵開いてたわよ?」と言いました。主人公は玄関の鍵を閉め忘れてしまうことが多々あったのです。友人とのホームパーティーを楽しんだ数時間後のこと。主人公は寝室に置いていた貴重品ボックスがなくなっていることに気づきました。すると翌日、友人と友人の夫が家にやってきて、突然主人公に謝罪をしたのです。どうやらホームパーティー後、主人公の家の玄関の鍵が開いていたため…。友人は、主人公夫婦が不在のときに家に侵入したと言いました。侵入して盗んだ友人出典:エトラちゃんは見た!貴重品ボックスを盗んだと白状して「許してほしい!」とお願いしてきた友人。しかし主人公は許せず「気持ち悪い」と突き放します。友人は主人公の反応が意外だったようで「へ?」と困惑しました。友人の言い分に違和感を覚え、計画的な犯行なのではないかと疑った主人公。その後、貴重品ボックスの中身を確認してみると…。なんとリサイクルショップの査定結果が入っていたのです。計画的な犯行だったと知り、主人公は「一旦この件は考えさせて」と言って友人をすぐには許さなかったのでした。読者の感想人の家に勝手に侵入してものを盗むなんて、いくら友人でもしてはいけないことですよね。しかも売ろうとしていたこともわかり、金銭目的で盗んだ友人に驚愕してしまいます。(30代/女性)仲がいいと思っていた友人が窃盗の犯人だったなんて、ショックを受けてしまいますね。主人公が友人のことを許せなかったとしても仕方がないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日皆さんは、友人との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「友人が自慢するネックレス」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ネックレス夫と2人で暮らしている主人公。ある日主人公は、同じマンションに住む友人たちを家に招いていました。友人たちが帰ると、主人公が夫から初めてもらったネックレスがなくなっていたのです。数日後、主人公がゴミ捨てに行くと、なんと主人公がなくしたネックレスを友人がつけていました。夫に相談して、友人と友人の夫を家に呼ぶことに。そして家を訪れた友人がつけていたネックレスは、やはり既視感がありました。夫がネックレスを褒めると、友人は上機嫌になったのですが…。焦る友人出典:エトラちゃんは見た!夫は友人に「どこで買ったんですか?」と質問しました。すると友人は言葉を詰まらせます。さらに夫は「そのネックレスは主人公にあげたものとそっくり」と発言。友人は私を疑っているのかと、顔色を変えて声を張り上げるのでした。読者の感想同じマンション内でトラブルが起こると大変ですね…。夫が友人を家に呼んだり質問をしてくれたりと、しっかり対応してくれて頼もしい思いました。(30代/女性)夫から初めてもらったネックレスが、なくなっていたなんてショックですね…。友人を疑いたくはないですが、事実確認することは大切だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月07日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。よく家に遊びに来る友人主人公にはよく家に遊びに来る友人がいました。その友人はパチンコにはまっていて常に金欠気味です。この日もパチンコにお金をつぎ込んだ友人は、主人公の家に夜ご飯を食べに来ました。主人公の家には後輩も来ており、友人と後輩は意気投合。その後、友人は後輩の家にも遊びに行ったらしいのですが…。後輩が主人公に相談出典:Youtube「Lineドラマ」友人が帰るときに「来たときよりも荷物が増えてるな…」と気づいた後輩。そこで友人を問い詰めると、友人のカバンの中からティッシュが2箱出てきたようなのです。問題さあ、ここで問題です。このとき、友人はなんと言い訳をしたでしょうか?ヒント友人は言い訳に主人公を使いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公とお互いの家で“物を取り合うゲーム”をしていて、物を持って帰るのが癖になっていたから」でした。後輩から「本当にそんなことをしているのですか?」と聞かれた主人公は全力で否定。友人のまさかの言い訳に驚愕してしまいます。その後、思い当たる節があった主人公は自分の家のトイレを確認。するとトイレットペーパーがなくなっていることに気づき、友人に盗まれたのだと確信したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日皆さんはパートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『浮気をするために嘘をついた夫』結婚して1年の主人公は、夫との関係に悩んでいました。それは夫の友人が原因で…、友人は主人公の姉と仲を取り持ってくれとしつこいのです。姉には婚約者がいるため断っていたのですが、夫はなぜか友人の味方をするのでした。そんなある日、夫の友人が姉の家に侵入したという知らせが入ります。夫を問い詰めると、夫が主人公が持っていた姉の家の合鍵を複製して友人に渡していたことが判明。「不法侵入じゃない!」と主人公が言うと、夫は「どうしても断りきれなくて」と言い訳をしました。そんな夫を許せず、激怒した主人公は…。許せない出典:モナ・リザの戯言夫と別居することにしたのでした。それから数日後、主人公が忘れ物を取りに帰ると家には夫と浮気相手がいたのです。主人公が問い詰めると、友人に浮気がバレて、それを黙っている代わりに姉との仲を取り持つ協力をしていたと白状。そんな自分勝手すぎる夫にうんざりした主人公は、離婚を決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月26日