朝ドラの“天陽くん旋風”から、大河ドラマの主演に抜擢と、ただいま絶好調の吉沢亮(25)。最新作の映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)では、アニメ声優に初挑戦している。「声だけで芝居するのってこんなに大変なんだなって。しぐさや表情で表現できないぶん、ふだんの5〜6倍のテンションでやらないと、何も伝わらない。でも“役者が頑張って声優やってるね”って思われるのは嫌で。自分の声を録音しては聞くっていうのを何度も繰り返しました」(吉沢・以下同)高校2年生の相生あおい(若山詩音)が住む町に、姉のあかね(吉岡里帆)の元恋人で、憧れの人だった金室慎之介(吉沢)が、13年ぶりに帰ってくる。複雑な気持ちのあおいが、思い出の場所である神社のお堂を訪れると、そこには高校生の姿のままの慎之介“しんの”(吉沢)がいて……。劇中では、ミュージシャンを夢見る高校生・しんのと、その13年後の姿である金室慎之介の2役を、見事に演じ分けている。しんのと慎之介は、まるで別人のように変わってしまったが、吉沢自身は高校生のころとあまり変化がないのだとか。「変わったのは眉毛の太さくらい?自分で抜いて、めちゃくちゃ細くしてたので(笑)。中身はぜんぜん変わってないですね。高校生のころから根暗で人見知りだったし。クラスに3人くらいしか友達がいなくて、それ以外の人とはほとんど話したことなかった(笑)」一方、デビュー10周年を迎えて、俳優として成長した部分はあるのだという。「始めたばかりのころは、監督さんと意見が合わないと、ぶつかりに行っちゃう瞬間もあって。でも最近は、求められていることがわかるようになってきたというか。言われたことにちゃんと対応できるようになったので、ちょっと大人になってるのかなって思います(笑)」
2019年10月18日毎週木曜日に放送中の「VS嵐」(フジテレビ、19時~)。2019年10月17日の放送では、対戦ゲストにバイきんぐの小峠英二さん率いるタレントチーム『小峠軍団』を、プラスワンゲストにロバートの山本博さん、吉沢亮さんを迎えました。オープニングでは、「思い出に残っているミュージックビデオ」をテーマに嵐5人がトーク。松本さんは、「言葉より大切なもの」。撮影は、主題歌として使われていた二宮さん出演のドラマ「Stand Up!!」(TBS)の撮影現場である戸越銀座で行われ、ドラマに出演していた山下智久さんや小栗旬さんも現場に居合わせたという裏エピソードを披露。さらに大野さんは、リーゼントで撮影をした「台風ジェネレーション」、二宮さんはNYで振り付けをした「PARADOX」、相葉さんは、ホテルでの撮影中に備品を壊してしまった「ハダシの未来」と、それぞれの思い出を語りました。こちらのMVは10月16日に発売されたビデオクリップ集「5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019」でチェックすることができます。また本日のプラスワンゲストには吉沢亮さんも登場し、嵐との“国宝級顔面偏差値”の共演も話題になりました。ツイッターでは、「美しすぎて画面が割れる」「美しさの過剰摂取」など、興奮を抑えられないコメントが相次ぎました。次回放送は10月24日。プラスワンゲストには杉咲花さん。対戦相手はハリセンボン近藤春奈さん率いる「春奈軍団」と発表されています。
2019年10月18日10月17日(木)今夜の「VS嵐」に俳優の吉沢亮がゲスト出演。吉沢さんはプラスワンゲストとして「嵐」メンバーとともに、「バイきんぐ」小峠英二率いる「小峠軍団」と激闘を繰り広げる。小峠さんはじめIKKO、「ロバート」秋山竜次と馬場裕之、菊地亜美、岡副麻希、ハリウッドザコシショウらが参加する個性あふれる「小峠軍団」に対抗するべく、「嵐」チームの助っ人となるのは、2009年「アミューズ全国オーディション」から芸能界入り、「仮面ライダーフォーゼ」で若手俳優ファンの注目を集めると、『オオカミ少女と黒王子』や『トモダチゲーム』などでその人気に火がつき、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『ママレード・ボーイ』と話題作に立て続けに出演。今年春公開の『キングダム』もメガヒットしたかと思えば、連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽役で老若男女幅広い層から愛される存在となった吉沢さん。今回は吉沢さんのほか「ロバート」山本博がプラスワンゲストとして番組を盛り上げ、クセの強い「小峠軍団」に立ち向かう。オープニングから大暴れの「小峠軍団」に対し「スライダースマッシュ」では二宮和也と松本潤がレシーバーを担当、アタッカーを務める小峠と激しいバトルを繰り広げるほか、今回は出されたお題に対する擬音をどれだけチーム内で揃えられるかを競う特別対決「擬音de嵐」も実施。IKKOさんが珍解答を連発、爆笑エピソードも飛び出す。見どころ満載の白熱対決をお見逃しなく。今回のゲスト、吉沢さんが声優に挑んだ劇場用アニメーション『空の青さを知る人よ』が現在絶賛公開中。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』のチームが再集結した同作は、山に囲まれた町に住む高校2年生・相生あおいと姉・あかね、あかねのかつての恋人で音信不通になっていた金室慎之介。まだあかねと別れる前の高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介“しんの”。思わぬ再会を果たしたしんのとあおい、13年ぶりに再会したあかねと慎之介を中心にしたストーリー。吉沢さんが慎之介/しんのを演じ声優初挑戦するほか、吉岡里帆があかね役で出演している。「VS嵐」は10月17日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月17日この秋のTBS系金曜ドラマ「G線上のあなたと私」に主演する女優の波瑠が10月11日(金)オンエアの「A-Studio」にゲスト出演。本番組5代目アシスタントを務めた波瑠さんが、久々に帰ってきたスタジオで番組MCの笑福亭鶴瓶と繰り広げるトークに注目。13歳で芸能界デビュー、雑誌「セブンティーン」のモデルとして活動しつつ、女優としてもMVや映画などに出演。2010年公開の『マリア様がみてる』で長編映画初主演を飾ると、NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインに抜擢。その後は「嵐」大野智との共演が話題となった「世界一難しい恋」や、同窓生と不倫する人妻を演じて大きな反響を呼んだ「あなたのことはそれほど」。豪華キャストとともにコメディに挑戦した「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」や、吉沢亮を相手役に主演した「サバイバル・ウェディング」などに出演してきた波瑠さん。2013年春から1年間にわたり本番組のアシスタントを経験。ゲストとしては3年半ぶり2度目の出演となる波瑠さん。気心も知れている鶴瓶さん相手に容赦のないツッコミぶりをみせる。また番組お馴染みの極秘取材では「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」で共演した俳優・小澤征悦が登場。ドラマ撮影の思い出や舞台裏もふり返るほか、中学時代の親友たちと当時の担任の先生にも極秘取材。意外な少女時代の姿が明らかになっていく。さらに波瑠さんの父からは、還暦祝いでプレゼントした温泉旅行で家族を襲ったハプニングが語られる。元本番組アシスタントならではのリラックスしたムードの中で繰り広げられる貴重なトークをお楽しみに。波瑠さん主演でおくる「G線上のあなたと私」はいくえみ綾原作のコミックをドラマ化するもので、波瑠さん演じる主人公の小暮也映子が寿退社間近に婚約者から婚約破棄を告げられ、そんな日にたまたま立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にしたのをきっかけに大人のバイオリン教室に通い始めると、教室でイマドキ大学生・加瀬理人と主婦の北河幸恵と出会う――という物語。也映子を取り巻く人々には加瀬理人に中川大志、北河幸恵に松下由樹。理人の兄・侑人に鈴木伸之、バイオリン教室の講師・眞於に桜井ユキ、侑人の妻・芙美に滝沢カレンといった顔ぶれ。「G線上のあなたと私」は10月15日(火)22時~TBS系で放送開始。初回15分拡大。「A-Studio」は10月11日(金)23時15分~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年10月11日映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)が「シッチェス・カタロニア国際映画祭」のアニマット部門(アニメーション部門)とオフィシャルファンタスティック・コンペティション部門の2部門に選出され、吉沢亮、吉岡里帆、長井龍雪監督が現地時間9日に舞台挨拶を行った。同作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』を世に送り出したアニメーションチーム・超平和バスターズ(長井龍雪・岡田麿里・田中将賀)の最新作。高校2年生になる相生あおい(声:若山詩音)は姉のあかね(声:吉岡里帆)とともに暮らしていたが、ある日姉の元カレである金室慎之介(声:吉沢亮)の高校生時代=しんのが13年前から現れ、恋をしてしまう。そんな中、31歳の慎之介とあかねは久しぶりの再会を果たそうとしていた。シッチェス・カタロニア国際映画祭は、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のシッチェスで毎年10月に開催される映画祭で、SF、ホラー、サスペンスなどのジャンル映画を特化して扱う「世界三大ファンタスティック映画祭」の1つであるとともに、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭。現地時間9日にメイン会場入りをした3人は、大勢のファンが待ち受ける中でレッドカーペットを歩く。『心が叫びたがってるんだ。』のフライヤーを持ってくる熱烈なファンも駆け付け、サインを求める声に3人も笑顔で応えた。公式上映は期間中2回実施され、9日14時30分から上映を行う映画祭メイン会場「オーディトリ メリア シッチェス」は、およそ800名の観客で埋め尽くされた。3人が開場の後方扉中央より登場すると大歓声が沸きあがる。吉沢は冒頭に「ブエナスタルデス。(こんにちは。)ソイ 亮 吉沢。(私の名前は吉沢亮です)」とスペイン語で挨拶し、大きな歓声が起きました。さらに「スペインは今回初めて来たのですが、昨日、シッチェスの海沿いの素敵なレストランで海を見ながらご飯を食べるという、素敵な時間を過ごさせていただきました。最後まで映画楽しんで頂けると嬉しいです」と「スペインでの思い出」を語る。舞台挨拶終了後、上映が始まると、タイトルが出てくるシーンで拍手が沸き起こるほどの盛り上がりに。あかねと慎之介が再会し、慎之介が挿入主題歌である「空の青さを知る人よ」を歌うシーンでは、吉沢が披露したモノマネ風のアレンジに会場では笑い声が起きるほか、クライマックスでは鼻をすする人も。上映後、作品を観た20代の男女カップルは「映画は素敵でした。長井監督の作品はいくつか知っていますが、この作品はとても素晴らしいです。長井監督の作品の魅力は作品が与えてくれる力です。生き生きとしたストーリーの流れの中で何度も刺激されて、最後には感動で泣かされてしまいます。それは『あの花』『ここさけ』でも同じでした。映画の中で感動させられ続け、最後にそれが極みに達して泣いてしまいます。それが好きです。今年のシッチェス映画祭で見た中で、最高の作品です!」と熱い思いを語った。上映会と舞台挨拶を全て終えた吉沢は「会場のアットホームな感じがとても良かったです。日本の文化(新渡戸の演歌など)もわかったうえで反応してくださっているのがわかってすごく嬉しかったです」と述べるほか、吉岡は、「見ている最中に拍手が起こるのが、日本ではあまりないですし、嬉しくありがたかったです。また、シッチェスで多くの方と楽しく観ることが出来、すごくいい映画だなと改めて思いました」と話し、長井監督は「日本の細かい小ネタなど入っているので、(上映前は)伝わるのか不安でしたが、会場で沢山笑ってくださっているのを見て驚くとともに、今は無事に上映が終わりホッとしています」と喜んだ。さらに、上映の大熱狂を見たスペインの配給会社からすぐにオファーがあり、スペイン語圏を含む、合計94の国と地域での同作の配給が決定。映画祭の授賞式は現地時間12日の夜に行われる予定だという。○吉沢亮 レッドカーペット後コメント現地の人が盛り上がってくれているというのがやっぱり凄く嬉しいですね。この作品は、日本の風景とか沢山出てきて、日本を象徴する作品だなと思っているのですが、そういうのを含め、ファンの方が熱狂的に反応してくれている感じが、嬉しいなと思います。『空青』は観客の皆さんに、喜んでもらえるのではないかと思っています。作品を観られるみなさんの反応が楽しみです。○吉岡里帆 レッドカーペット後コメントレッドカーペットを現地の皆さんが盛り上げてくださるので、めちゃくちゃ嬉しいです。『空青』も早く観ていただきたいなって思っています。いよいよ始まるワールドプレミアでは皆さんの傍で一緒に作品を感じながら観られるようなので、皆さんがどんな反応をされるのか、とても楽しみです。○長井龍雪監督 レッドカーペット後コメントお客さんの雰囲気が盛り上がっていて、とても嬉しいですね。日本のアニメなのに、海外の方にこんなに喜んでもらえて本当に嬉しいです。ワールドプレミアがこれから始まりますが、緊張してよくわかんないですね(笑)。みなさんに楽しんで頂けたら嬉しいです。○吉沢亮 舞台挨拶時コメントブエナスタルデス。(こんにちは。) ソイ 亮 吉沢。(私の名前は吉沢亮です) HER BLUE SKY(『空の青さを知る人よ』の英題)で慎之介の声を演じさせていただきました。スペインは今回初めて来たのですが、昨日、シッチェスの海沿いの素敵なレストランで海を見ながらご飯を食べるという、素敵な時間を過ごさせていただきました。最後まで映画楽しんで頂けると嬉しいです。グラシアス!○吉岡里帆 舞台挨拶時コメントブエナスタルデス。(こんにちは) ソイ 里帆 吉岡。(私の名前は吉岡里帆です)。私は、このHER BLUE SKYであかねというお姉さんの役を演じさせていただきました。ここ、シッチェスは海外の映画祭で初めて訪れた街です。私にとって、とても特別な街になりました。私も昨日、素敵な晩御飯をたべました。ハモン エスタバ ムイリコ(生ハムとても美味しかったです)『空青』楽しんでください。○長井龍雪監督 舞台挨拶時コメントオラ!(こんにちは) シッチェスのみなさんこんにちは。HER BLUE SKY監督の長井龍雪です。この作品は日本の地方都市を舞台にしており、1人の不思議な青年を通して、2人の姉妹やそれをとりまく人々が、様々な思を紡いでいく作品です。ぜひ、楽しんで頂ければと思います。
2019年10月11日吉沢亮さんが自らオーディションを受けて役を掴んだ劇場アニメ『空の青さを知る人よ』が、まもなく公開される。’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に大抜擢されるなど、出演オファーが絶えない中、今なぜ声優に初挑戦しようと思ったのか。「基本的に、ただ大きな作品だから、ただ原作が有名だから、という理由で作品を選んではいません。それより、やったことがないことをやってみたいという気持ちのほうが大きい。この作品においては、“あの花(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)”とか、“ここさけ(『心が叫びたがってるんだ。』)”とか、もともと長井龍雪監督の作品が好きだったということもあり、オーディションがあるという話を聞いて、単純に受けてみたいと思ったんです」吉沢さんが演じたのは、31歳の売れないギタリスト・金室(かなむろ)慎之介と、13年前から時空を超えてやってきた18歳の金室慎之介、通称“しんの”。「同じ人間だということをいったん忘れて、別人だと思ってやっていた」と言うように、同一人物だが同じ時代に別々に存在する二人を、声優初挑戦とは思えないほど見事に演じ分けている。「本当ですか?嬉しいです。でもやっぱり、苦労はしました。普段はセリフの言い回しよりも表情や仕草で表現している部分が大きいので、そういうものが全く使えないとなると、全然感情が伝わらなくて。だから普段の5倍くらいのテンションで演じていました」31歳の慎之介には、共感できる部分も多かったという。「精神年齢でいうと、18歳の“しんの”より慎之介のほうがよっぽどガキ。でもなんていうか、自分は何もしないくせに、周りにめちゃくちゃイラついているダッサい感じは、“わかるよ~”と思いながら見てました(笑)」よしざわ・りょう1994年2月1日生まれ、東京都出身。劇場アニメ『空の青さを知る人よ』は10月11日公開。来年公開の待機作に『一度死んでみた(仮)』『さくら』などがある。’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』主演。カットソー¥43,000カーディガン¥235,000パンツ¥60,000ベルト¥45,000靴¥65,000(以上Saint Laurent/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)※『anan』2019年10月9日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・小林正憲(SHIMA)取材、文・菅野綾子撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2019年10月06日関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が6日、自身のツイッターを更新し、認証バッジを獲得したことを報告した。ジャニーズ事務所を退所した翌日10月1日にソロ活動始動を発表した錦戸。SNSも開設したが、本人であるという“認証バッジ”がついておらず、元KAT-TUNの赤西仁から「本物がどれか分かりづらいからはよバッジとってこいやんけ」とツッコまれた。その後、錦戸は「バッジってどうやったらつくんだろ?誰か助けてください」とツイート。これに対し、同じように認証バッジが欲しいと考えている企業のツイッターなどが反応し、また、アドバイスも寄せられた。そしてついに錦戸のツイッターに認証バッジが付き、6日にツイッターで「改めまして、認証鬼怒亮です。いただきました。やったぜ!」と当て字も用いて歓喜の報告。「多方面の企業の皆様!ご検討お祈りしています!!!」とエールも送った。
2019年10月06日毎週木曜日に放送中の「VS嵐」(フジテレビ、19時~)。10月3日の放送では、プラスワンゲストに和牛のふたり、対戦ゲストに阿部寛さん率いるドラマ『まだ結婚できない男』キャスト陣が登場しました。ボンバーストライカーのゲーム中には、ドラマにちなんで“まだできないこと”として、相葉さんが「蝶々結びが縦になっちゃう」と告白。その場でスニーカーの蝶々結びに挑戦し、一見成功したかに思えましたが、よく見るとやはり縦に……。見かねた松本さんが丁寧に正しい結び方をレクチャー。会場は静まり返り、カメラが松本さんのスニーカーにスポットを当てている中、大野さんが「なんだこれ……」とぼそっとつぶやき、二宮さんも「あれが理解できないから縦になるんだ」と呆れ顔。さらには櫻井さんが「フジテレビの7時台に蝶々結びって今まであったかな」とツッコミ。それでも真剣に蝶々結びを練習する相葉さんのかわいらしさと、松本さんの優しさに、視聴者も大盛り上がりでした。呆れる様子ひとつとっても、嵐5人の空気感が伝わり、ほっこりする一幕となりました。次回10月17日の放送では、プラスワンゲストにと吉沢亮さんが出演することも発表され、ツイッターでは「顔面偏差値が高すぎる」「録画する」と話題になっています。誰もが認める国民的イケメン同士、同じチームでの共演は盛り上がること間違いなし。今から楽しみですね。
2019年10月04日毎年恒例となったフジテレビ系秋ドラマ出演者が集結する特番「FNSオールスター秋の祭典新ドラマ対抗“生"クイズバトル!メジャーランド」が10月3日(木)今夜放送。今年は坂上忍を総合司会に迎え、3時間半にわたる生放送でクイズを行なう。今年は事前に国民一斉アンケートを行い“多数派=メジャー”をあてるクイズで出演者たちが競い合う。スタジオには巨大な円グラフLEDが登場、アミューズメントパークを思わせる空間のなか、様々なクイズが出題されるほか生放送で「逃走中」に挑戦するなど、豪華キャスト陣が白熱した戦いを繰り広げる。今回出演する秋ドラマのキャストは、新月9「シャーロック」からディーン・フジオカ、岩田剛典、佐々木蔵之介。同作はその名の通り「シャーロック・ホームズ」をベースに、舞台を現代の東京に設定。シャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄をディーンさんが、ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一を岩田剛典が演じ、2人のバディが数々の難事件を解決していく物語。火曜ドラマ「まだ結婚できない男」からは阿部寛、吉田羊、深川麻衣、塚本高史、稲森いずみが出演。こちらは阿部さん主演による「結婚できない男」の続編となり、阿部さん演じる53歳、独身を謳歌しつつ将来に不安も感じる桑野信介が、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が回り始めて…というストーリー。木曜ドラマ「モトカレマニア」から新木優子、高良健吾、浜野謙太、「ガンバレルーヤ」よしこ、山口紗弥加が参戦。元カレの存在を引きずって“モトカレマニア”になった主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語をコミカルに描く同名コミックのドラマ化で、新木さんが“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを、高良さんが元カレのマコチこと斉藤真を演じる。オトナの土ドラ「リカ」からは高岡早紀、小池徹平、大谷亮平が登場。この作品は第2回ホラーサスペンス大賞を受賞したベストセラー小説シリーズの映像化で、高岡さん演じる家族の愛に飢えた“純愛モンスター”が暗躍するサイコスリラーとなる。また劇場アニメ『空の青さを知る人よ』から吉沢亮、吉岡里帆、落合福嗣も出演。『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督最新作となる同作は、山に囲まれた町に住む高校生たちと13年前からやってきた18歳の青年の織りなす物語を描く。さらにお笑い界から「霜降り明星」「ジャングルポケット」「トレンディエンジェル」「ガンバレルーヤ」まひる、「ゆりやんレトリィバァ」が各チームに助っ人として加わり、豪華メンバーとともにクイズを盛り上げる。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大「まだ結婚できない男」は10月8日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「リカ」は10月5日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系で放送。『空の青さを知る人よ』は10月11日(金)より全国東宝系にて公開。「FNSオールスター秋の祭典新ドラマ対抗“生"クイズバトル!メジャーランド」は10月3日(木)今夜19時57分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月03日映画『キングダム』のBlu-ray&DVDのリリースに先駆け、本作の主演・山崎賢人、共演の吉沢亮と長澤まさみが中国ロケをふり返るメイキング映像が公開された。今回到着したのは、「プレミアム・エディション【初回生産限定】」の本編ディスクのみに収録されるメイキング映像の一部。信役の山崎さん、えい政・漂役の吉沢さん、楊端和役の長澤さんが、中国で大規模なセットを組み撮影された舞台裏を語っている。まず、中国での撮影初日を終えた山崎さんは「めっちゃ緊張しました(笑)」と笑顔を見せ、「初めて信として喋るから、声の出方とか、ここに何でいっぱい馬がいて、中国にいることに本当に“何が何だかワケわかんねぇよ”という感情で演じていました」とふり返る。そして、吉沢さんは「アクションはやっぱ大変ですね」と本格的なアクションに初挑戦した感想を一言。「なかなか本番になると、すごい体に力入っちゃたりして…」「広間に出てきて、走りながら切るシーンでは、結構な距離を走るのを10テイクくらい撮影して、酸欠で死にそうでした(笑)」とエピソードも交えながら苦労したシーンについて語った。さらに、長澤さんも「本格的なアクションは初めて」と言い、練習の時間もあまり無かったそうだが「今回は強い役なので、とにかく人を切り倒していくというアクションを、気持ちよく演じられたかなと思います」とアクションシーンの感想を。そして俳優陣が語るインタビューと共に圧巻のアクションシーンの舞台裏も覗くことができる。そのほか、日本で撮影された山崎さんと坂口拓による圧巻のアクションシーンのメイキング、キャストへのインタビュー映像など、中国編と日本編合わせて約100分にもおよぶファン必見の映像が収められている。そして「プレミアム・エディション【初回生産限定】」特典ディスクには、山崎さん、吉沢さん、橋本環奈、佐藤信介監督、松橋真三プロデューサーによるビジュアルコメンタリーが収録。全56ページにもわたるブックレット、キャラクターブロマイドカード6種を収めた特製カードケースなども封入される。『キングダム』Blu-ray&DVDは11月6日(水)リリース。10月9日(水)よりデジタル版先行配信。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年10月03日錦戸亮が9月30日をもってジャニーズ事務所を退所する。そのためTwitterでは「#錦戸亮」や関連ワードがトレンド入りし、新たな門出にファンがエールを送っている。今月5日に退所を発表した錦戸。各メディアによると「僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるよう努めていきたいと思います」とつづり、「今後とも関ジャニ∞並びに錦戸亮を温かくご支援いただけますこと、心よりお願い申し上げます」と呼びかけたという。退所を発表した当時、Twitterトレンドの国内ランキングでは「錦戸くん」「錦戸亮」「関ジャニ∞」「脱退」など錦戸に関するワードが上位を独占。さらに「亮ちゃん」「錦戸くん」に至っては世界ランキングでもトップ10入りするほどの反響に。またTwitterでは《ほんとにショック》《嘘って言って》といった声が上がり、“ロス”が吹き荒れていた。30日には「#錦戸亮」だけでなく、「#錦戸亮に感謝の気持ちを伝えたい」もトレンド入りを果たした。そしてタグ名通りに感謝の気持ちやエールが錦戸に贈られている。《亮ちゃんが自分なりのエンターテイメントを探して見つけてまたいつの日か、5人の関ジャニ∞とすばると内くんに「これが俺のエンターテイメントや!」って言って会えたらいいな 亮ちゃん今まで本当にありがとう》《GR8ESTでの亮ちゃんの言葉に、すごく救われました。これから何があっても関ジャニ∞を応援しようと思えたのはあなたのお陰です。寂しさはまだ引きずってしまうかもしれないけれど、応援してます》《メンバーとの絆は永遠であってほしい。歩む道は違えど貴方は大切なメンバーです。どうかその事実だけは変えないでほしい。ずっと応援してます。新たな門出に幸あれ》
2019年09月30日女優の吉岡里帆が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。吉岡は、声優を務めたアニメーション映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)のスペシャルステージに、同じく声優を務めた吉沢亮とともに登場。2人とも作品を意識した“青”コーデを披露し、吉岡はふんわりしたグラデーションのスカートに、胸元や両腕がシースルーになったトップスという、個性的なデザインのワンピースで可愛さと色気を放った。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督の最新作となる同作は、過去と現在をつなぐ、切なくてちょっと不思議な“二度目の初恋”物語。2人が登場する前に同作の映像がスクリーンに流れ、その後のトークで、2人がステージ裏で生アフレコしていたことを明かした。撮影:蔦野裕
2019年09月29日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がゲストとトークやロケを繰り広げる「おしゃれイズム」の9月29日(日)オンエア回に、俳優の吉沢亮がゲスト出演。2021年度大河ドラマ主演も決定した吉沢さんを、友人の俳優たちからのタレコミが襲う!?人気俳優の登竜門、仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーフォーゼ」から映画『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』といった作品でスターダムへ。『リバーズ・エッジ』に『ママレード・ボーイ』『BLEACH 死神代行篇』など多数の出演作が公開されると、今年春には山崎賢人らと共演した超大作『キングダム』の公開に続いて連続テレビ小説「なつぞら」への出演といまや国民的な人気俳優に成長した吉沢さん。そんな吉沢さんが今夜本番組にゲスト出演。同じ事務所に所属する俳優・神木隆之介からはまさかのクレームが!?親友・山田裕貴からもタレコミが寄せられるなど、友人たちが吉沢さんの様々な情報を明かすほか、好きな女性のタイプから意外なフェチの発覚にスタジオ騒然。また大人気ラーメン店で憧れのユーチューバーと共演を果たし、絶品ラーメンにテンション崩壊…吉沢さんの素顔は必見。俳優として大ブレイクした吉沢さんだが、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や『心が叫びたがってるんだ。』で知られる長井龍雪監督の最新作『空の青さを知る人よ』で声優に初挑戦する。山に囲まれた町に住む高校2年生・相生あおいと姉・あかね、あかねのかつての恋人で音信不通になっていた金室慎之介。まだあかねと別れる前の高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介“しんの”。思わぬ再会を果たしたしんのとあおい、13年ぶりに再会したあかねと慎之介を中心にしたストーリーを描く同作。吉沢さんは金室慎之介と13年前からやって来た18歳の慎之介“しんの”を演じるほか、吉岡里帆があおいの姉で金室慎之介のかつての恋人・相生あかねを、慎之介がバックミュージシャンをつとめる大物演歌歌手・新渡戸団吉役には松平健といったキャスト。またあおいには本作が初の長編アニメーション映画への出演となる元子役の若山詩音が起用。主題歌「葵」と「空の青さを知る人よ」をあいみょんが手掛けたのも話題だ。『空の青さを知る人よ』は10月11日(金)より全国東宝系にて公開。「おしゃれイズム」は9月29日(日)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年09月29日アニメーション映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)で声優を務める俳優の吉沢亮と女優の吉岡里帆が28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。同作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督の最新作。過去と現在をつなぐ、切なくてちょっと不思議な“二度目の初恋”物語だ。イベントでは、同作の映像がスクリーンに流れた後、作品タイトルに使わている“青”の衣装に身を包んだ吉沢と吉岡が相合傘で登場。大歓声が沸き起こる中、2人でランウェイを歩いた。その後、最初に流れた映像について、ステージ裏で2人が生アフレコしていたことを発表。吉沢は「めっちゃ緊張したー!」と笑った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日広瀬すずがコメディに初挑戦し、堤真一、吉沢亮と共演する最新映画『一度死んでみた』が2020年3月20日(金)に公開決定。朝ドラ「なつぞら」のヒロインから一転、広瀬さんが髪を半分ピンクに染め、デスメタル女子となった特報映像と第1弾ポスターがお披露目された。本作は、ソフトバンク「白戸家」シリーズなどを手掛けるCMプランナー/クリエイティブ・ディレクターの澤本嘉光が脚本、au「三太郎」シリーズなどを手掛けるCMディレクターの浜崎慎治が映画初監督という、CM界の気鋭クリエイターがタッグを組んだオリジナルコメディ。この度解禁された本作の特報と第1弾ポスターでは、広瀬さん演じる、売れないデスメタルバンドのボーカル・七瀬のビジュアルも初公開。髪を半分ピンクに染め全身デスメタルの衣装に身を包み、「なつぞら」で演じた真っすぐなヒロインとは180度違う、新たな魅力を開花させている。映像では、人差し指を上に突き出したデスポーズを繰り出し、キレのあるハイキックも披露するなど、そのハジけたコメディエンヌぶりが明らかに。七瀬の父・計を演じる堤さんも、ペッタリした七三分け、とぼけた表情で“クソオヤジ“ぶりを披露。そして計の部下・松岡を演じる吉沢さんは、端正な顔だちが隠れそうなほどの長い前髪とメガネ姿で、かつてなく“存在感がなさすぎる”キャラに!豪華キャスト3人の、ひと癖もふた癖もある個性的なキャラクターが伺える映像となっている。また、第1弾ポスタービジュアルでは、「生き返れ!クソオヤジ!!」とのキャッチコピーとともに、背後から吉沢さんにつかみかかる広瀬さんと、完全に困り顔の吉沢さん、そんな2人の後ろで怪しげな笑みを浮かべ幽霊のごとく佇む堤さん…と、三者三様、これから巻き起こる大騒動を予感させる仕上がりに。その裏ビジュアルでは、鋭い視線でデスポーズを決める広瀬さんの激変ぶりも目の当たりにできる。『一度死んでみた』は2020年3月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2019年09月20日女優の広瀬すずが主演を務める映画『一度死んでみた』(2020年3月20日公開)の特報と第1弾ポスターが20日、公開された。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。広瀬演じるヒロイン・七瀬は髪を半分ピンクに染め全身デスメタルの衣装に身を包み、NHK連続テレビ小説『なつぞら』で演じたまっすぐでピュアなヒロインとは180度違う、インパクト大な姿に。特報では、広瀬が「今死んだらぶっ殺すわよ!」と叫び、人差し指を上に突き出したデスポーズやキレのあるハイキックも披露するなど、はじけた演技が満載。七瀬の父・計を演じる堤も、ペッタリした七三分けととぼけた表情で変人度たっぷり の“クソオヤジ“ぶりを披露し、吉沢も端正な顔が隠れそうなほどの長い前髪とメガネ姿で、かつてなく存在感がなさすぎるキャラとなった。第1弾ポスタービジュアルでは、「生き返れ! クソオヤジ!!」とのキャッチコピーとともに、背後から吉沢につかみかかりながら前に乗り出す広瀬、困り顔の吉沢、そんな2人の後ろで怪しげな笑みを浮かべ幽霊のごとく佇む堤と、これから巻き起こる大騒動を予感させる仕上がりとなっている。また、広瀬が睨むような目線でデスポーズを 決めているチラシ裏ビジュアルも公開された。
2019年09月20日映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)の完成披露試写会が17日に都内で行われ、吉沢亮、吉岡里帆、若山詩音、松平健、大地葉、落合福嗣、種﨑敦美、長井龍雪監督が登場した。同作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』を世に送り出したアニメーションチーム・超平和バスターズ(長井龍雪・岡田麿里・田中将賀)の最新作。高校2年生になる相生あおい(声:若山詩音)は姉のあかね(声:吉岡里帆)とともに暮らしていたが、ある日姉の元カレである金室慎之介(声:吉沢亮)の高校生時代=しんのが13年前から現れ、恋をしてしまう。そんな中、31歳の慎之介とあかねは久しぶりの再会を果たそうとしていた。声優に初挑戦した吉沢は、「『あの花』も『ここさけ』も元々ファンで。参加させていただけたのは光栄なことでもありつつ、作品の邪魔をしたらいけないなという気持ちがあった」とプレッシャーを振り返る。これに対して長井監督は「何をおっしゃる、という感じですね。堂々とメインを張っていただきまして」と絶賛。「すばらしいですね。嘘じゃなく素晴らしいので、期待しててもらって大丈夫です」とアピールした。作中では歌唱も披露するが、「ただただ音源をいただいて、男性の方が歌っているのを歌ったのですが、まさかあいみょんさんの主題歌だって知らなくて」と苦笑。予告編を見て主題歌だと気付いたようで、「え、どゆこと!? あれ主題歌!? 先言って!!」と訴える。また、作品にちなんで「青かった」エピソードを求められると、「高校時代、友達も少なくて本当に根暗な、カーストでいうと1番下の方のグループだったので、いわゆるリア充みたいな人たちの悪口をずっと言ってた」と告白する。「キラキラしているモテそうな男のことを『かっこよくねーから!』みたいな。青いというか、黒かったですね。どす黒めの青」と表していた。
2019年09月17日『心が叫びたがってるんだ。』の長井龍雪監督最新アニメーション映画『空の青さを知る人よ』から、あいみょんによるW主題歌「葵」と「空の青さを知る人よ」が使用された最新予告映像が到着した。最新予告映像では、慎之介(cv.吉沢亮)の目線で描き下ろしたという映画と同タイトルの「空の青さを知る人よ」と、さらにあおい(cv.若山詩音)の目線で書き下ろしたという「葵」が初披露!変えられない現状にもがき苦しむしんの、慎之介、あかね、あおい…。彼らの姿にあいみょんの力強くしなかやな歌声が寄り添っている。そして、今夜放送の「ミュージックステーション」では、あいみょんさんによる「空の青さを知る人よ」生歌唱が決定。さらに、番組出演後の23時からは、あいみょんオフィシャルYoutubeアカウントにて、同楽曲のMVがプレミア公開。このプレミア公開では、あいみょんさん本人もチャットに参加するという。『空の青さを知る人よ』は10月11日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:空の青さを知る人よ 2019年10月11日より全国東宝系にて公開©2019SORAAOPROJECT
2019年09月13日俳優の吉沢亮が、17日より全国で放送されるロッテ「パイの実」新CM「パイパイショコラパイ」篇で、1人2役を演じた。「チョコを味わうパイの実 深みショコラ」の発売に合わせて放送される新CMで吉沢は、雰囲気が漂う「アンニュイショコラ吉沢」と、とにかく明るくハイテンションなキャラクター「ハッピーパイ吉沢」の1人2役に挑戦。さらに、それぞれのキャラクターで音楽に合わせたコミカルな振り付けにも挑戦し、監督のOKカットの声がかかるたびに、スタッフや吉沢本人が笑ってしまうほどのコミカルな動きをハイテンションで披露した。「よろしくお願いします」とビシッとブラウンのスーツで登場したアンニュイショコラ吉沢。撮影が始まり、アンニュイな表情でセリフをつぶやくシーンでは、監督から「妖艶な感じでいってみよう!」という要望を受けると、「ショコラ・・・・」とセクシーにセリフをつぶやく。そのつぶやきに「かっこいい! 今の感じ素敵です!」と監督はベタ褒めし、その“イケメンボイス”に、「やばい・・かっこいい!」と最初のテイクで現場はメロメロに魅了されていた。ハッピーパイ吉沢の撮影では、爽やかなベージュのシャツとストライプのパンツ姿になり、とにかく明るいハイテンションなキャラクターへ変身。アンニュイショコラ吉沢の後ろから“人をおちょくるように”出てくるシーンの撮影に挑んだ。振り付けの先生がお手本の動きを見せると吉沢は「これ絶対に面白いじゃないですか!(笑)」とノリノリ。「手の動かし方はこれでやりましょうか?」など積極的に動きを提案しながら、終始満面の笑みで楽しそうに撮影を進め、撮影が進んで自身の動き方をチェックするためにモニター確認をすると「すごい変なの出てきた!(笑)」と大笑いしていた。撮影後、吉沢は「動きは簡単かな、と思っていたのですが、意外と汗をかく大変な動きがあって。大変だったなと(笑)」とコメント。「ハイテンションな動きでステップを踏むのが思ったよりも体力を奪われる動きで(笑)。しかも難しいという。そこが一番苦労したかなと思いますね。結構、頑張ったので、ぜひみていただけたら(笑)」とアピールした。
2019年09月12日俳優の吉沢亮(25)が9月9日、21年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公・渋沢栄一を演じると発表された。各メディアによると同日に開催された会見で吉沢は「『大河ってもう1つ枠ありましたっけ』みたいな」と起用を聞かされた当時の驚きを回想。さらに「『もしこれが発表前に漏れたら主演変わったりするからね』と脅されてビクビクしてました。いま、安心してます」と笑顔を見せたという。また同日、吉沢はTwitterで《大河ドラマ「青天を衝け」にて主人公、渋沢栄一役を演じさせていただくことになりました》と報告。《まさか過ぎる大河の主演 吉沢にはまだ早いと思われる方が大半だと思いますが安心してください 僕が一番思ってます》と明かしながらも《その中でやれる事を精一杯やり抜きたいと思います よろしくお願いします》と意気込んでいる。吉沢は09年「アミューズ全国オーディション2009THE PUSH!マン」を受賞してデビューし、11年の「仮面ライダーフォーゼ」で広く知られることとなった。17年の映画「銀魂」や18年の「リバーズ・エッジ」に出演。さらに現在放送中の「なつぞら」(同局)では山田天陽役を好演したことも記憶に新しい。吉沢のツイートは1日たらずで1.4万件のリツイートと7.7万回の“いいね”を記録。さらにTwitterでは祝福の声が上がっている。《吉沢さんが頑張って頑張って頑張って積み重ねた努力が、10周年のタイミングでこうやって素敵なプレゼントになるなんて、嬉しいです。お体に気をつけて、吉沢亮さんらしく渋沢栄一さんを演じてくださいね。楽しみにしています》《これまでも大きな重圧や逆境を跳ね除けてきた吉沢さんならきっとまた、人の評価をも変える演技を見せてくれると期待しています》《吉沢さんに早いなんて思っていません。来るべくして来たのだと思います。とにかくやり抜かれる姿、毎週正座して、しかと見届けます!》その整った顔立ちのあまり「国宝級イケメン」ともいわれる吉沢。5月に出演した「あさイチ」(NHK総合)では、「中学の時が人生一番のモテ期でめっちゃモテました」「学年の3分の1から告白されて」と“モテエピソード”を明かしていた。そのため今回の起用に《渋沢栄一がめっちゃイケメン!!!》《これまた随分イケメンな渋沢翁…》《ちょっとちょっとイケメン過ぎるでしょ でもねー よくよく考えると渋沢栄一の生きざまは別の意味でイケメンだと思う》といった声が。さらに渋沢は24年度から1万円札の肖像画に用いられるため、こんな声も上がっている。《吉沢亮で1万円札作ってくれ》《1万円=吉沢亮のグッズということですか?たくさん一万円貯めなきゃですね》《吉沢亮の顔面は1万円じゃ収まらないだろうよ》
2019年09月10日女優の広瀬すず(21)が9月7日に放送された「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK総合)に出演した。朝の連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合)で“父娘”として共演中の内村光良(55)と仲睦まじい様子を見せ、ネットが沸いている。「LIFE!」で広瀬は、内村のドラマでのナレーションについて「生で『なつよ……』って言われると、『はい!』みたいな」とコメント。対して内村は広瀬からサンダルをプレゼントされたと明かし、「私のためにサンダルを用意してくれて。ずっと履いてます」と話した。さらに広瀬が“サンドバッグ”のことを“サウンドバッグ”、“エッグタルト”を“スクランブルエッグ”と言い間違えていたと中川大志(21)が暴露したところ、内村は「すずちゃん、出川並みだよ」と突っ込み。広瀬も思わず笑顔を見せていた。昨年の「NHK紅白歌合戦」で共演した際も、話題を呼んでいた2人の“父娘愛”。番組終了後、ネットではこんな声が上がっている。《広瀬すずちゃんとウッチャンのコンビも父娘並みに息が合っていて面白かった》《ウッチャン、すずちゃんにサンダル貰ったのがよっぽど嬉しかったんだね》《さすがウッチャン、広瀬のすず氏の良い表情が見れましたな》4月から放送がスタートした「なつぞら」は初回の平均視聴率が22.8%。さらに今月2日から7日までに放送された第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」の週間平均視聴率も20.8%を記録。依然として、その人気は衰えるところを知らない。その好調ぶりに比例し、現場は和気藹々。そこには“広瀬座長”の奮闘もあったようだ。「広瀬さんはスタッフの飲み会のために、自らデパ地下で買い出し。参加者にサプライズで“差し入れ”をしてくれたこともありました。また山田天陽役の吉沢亮さん(25)はかなりの人見知りなのですが、広瀬さんのほうから積極的にコミュニケーション。5月には広瀬さんと比嘉愛未さん(33)の合同誕生会も開かれました」(番組関係者)「どんど晴れ」でヒロインを務めた比嘉だけでなく、ドラマには松嶋菜々子(45)、山口智子(54)、小林綾子(47)といった歴代の朝ドラヒロインたちが堂々集結。先輩たちに囲まれて、広瀬が緊張してしまう場面もあったようだ。そこをサポートしたのは、“父”である内村だったという。「前回『LIFE!』で共演して以来、大の仲良しである2人。広瀬さんは内村さんのことをいまや“パパ”と呼ぶほどです。広瀬さんは収録で切ない場面を撮影して感極まった後、内村さんの『なつよ』というナレーションを聞くと『あ、一人じゃないんだ!』と安心するそうです。いっぽう内村さんも広瀬さんを『天性の女優さん!』とべた褒め。34歳離れた広瀬さんを我が娘のように可愛がっていて、撮影中も広瀬さんをLINEで励ましていました。そんななか広瀬さんは人付き合いの上手な内村さんに人間関係の相談をし、その助言を生かして“愛され座長”に成長したようです」(別の番組関係者)すでに「なつぞら」はクランクアップしており、先月27日には打ち上げが開催された。内村は仕事の都合で参加することができなかったが、娘・広瀬を思いやるこんな場面があったという。「内村さんは打ち上げにサプライズのビデオメッセージを寄せてくれたんです。『翌日にお笑いライブがあって』などとことわった後、続けて『打ち上げ、朝まで続けてよ!』と開会宣言。会場は一気に沸きました。さらに内村さんは1次会の最後にもVTRで出演して、広瀬さんに『長い間、本当にお疲れ様でした』とねぎらってました。内村さんからのエールに広瀬さんは感極まっていて、会場もしんみりムードでした」(NHK関係者)2人の“親子愛”は本物のようだ。
2019年09月09日吉沢亮が、2021年1月よりスタートする4Kフル撮影によるNHK大河ドラマ第60作「青天を衝け」にて、大河初出演にて初主演。新一万円札の顔としても注目される日本資本主義の父・渋沢栄一を演じることになった。吉沢亮が演じる主人公・渋沢栄一とは…?「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一は、幕末から明治にかけ、約500もの企業を育て、同時に女子教育の普及など約600の社会公共事業にも関わった人物。晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補にも2度選ばれている。時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝(つ)くかのように高い志を持って未来を切り開き、“緻密な計算”と“人への誠意”を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた、生涯青春の人でもあったという。1840(天保11)年、武蔵国榛沢郡血洗島村(現:埼玉県深谷市)の百姓の家に生まれた栄一。幼いころから家業である藍玉の製造・販売や養蚕を手伝い、商才を磨く。農民から攘夷の志士を目指し、一橋家の家臣から幕臣、明治新政府への仕官を経て、実業家に転身。幕臣として渡ったパリ時代に、株式会社(後に合本組織と命名)やバンクの仕組みを学び、帰国後に合本組織「商法会所」を立ち上げ、日本初の銀行「第一国立銀行」の設立に尽力。その道は、幼きころより学び続けた「論語」の精神に貫かれてたという。朝ドラの“天陽くん”で話題沸騰!大河ドラマ初出演にして初主演銀行や保険、製紙、紡績、鉄道、海運、ガス、電気…世の中に必要なものを次々と生み出し、近代日本の礎を築いた渋沢栄一を演じるのは、先日まで連続テレビ小説「なつぞら」でヒロイン(広瀬すず)の幼馴染・山田天陽役を好演し、大反響を呼んだ吉沢さん。「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで注目を浴び、その後、数々のテレビドラマ・映画に出演。『リバーズ・エッジ』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今年、映画『キングダム』では若き王・えい政と奴隷の少年・漂の二役を熱演した。大河ドラマへの出演は今作が初めて。制作統括・菓子浩氏は、「吉沢さんは、硬軟自在な演技で魅せる実力派。骨太な人間ドラマが生まれると確信しています」と自信を覗かせている。脚本は「あさが来た」大森美香「血気盛んな人間味あふれる一人の男」描く2005年、「不機嫌なジーン」で第23回向田邦子賞を史上最年少で受賞し、『プール』など映画監督や小説家としても活躍する大森美香が、大河ドラマの脚本を初めて手がける。NHKでは連続テレビ小説「風のハルカ」や、ディーン・フジオカらをブレイクさせ橋田賞を受賞した「あさが来た」、文化庁芸術祭大賞受賞「眩~北斎の娘~」など。「近代の実業家として有名な渋沢栄一さんですが、そうなる以前は埼玉深谷の【農民】、またあるときは農作物を売る【商人】、またあるときは【尊王攘夷の志士】、またあるときは将軍に仕える【幕臣(武士)】として、幕末から新時代の荒波を生き抜いた貴重な方です」と大森さん。「『あさが来た』では渋沢さんを、主人公を導く【銀行の神様】として描かせていただきましたが、今度は神様ではない、青空を衝く勢いで時代を駆け抜けた、血気盛んな人間味あふれる一人の男として、カッコいい面も、そうでない面も、丁寧に描いていけたらと思っています」と意気込みを語っている。大河ドラマ「青天を衝つけ」は2021年1月~NHK総合ほかにて放送。(text:Reiko Uehara)
2019年09月09日一日限りのガールズの祭典「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」が、9月7日(土)さいたまスーパーアリーナにて開催。吉沢亮、新田真剣佑ら俳優陣が登場する中、映画やドラマに引っ張りだこの俳優・横浜流星がシークレットゲストとして登場した。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)も今年で15年目に突入。新木優子、新川優愛、中条あやみ、池田美優ら人気モデルが多数集結し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーや豪華アーティストによる音楽ライブ、そして旬なゲストが登場するステージから話題のアイテムがトライできるブースなど、バラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。国内外から注目を集める。2011年に俳優デビューした横浜さんは今年、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で東大を目指すピンク髪の不良高校生を好演して大ブレイク、映画『愛唄―約束のナクヒト―』『チア男子!!』 『いなくなれ、群青』など、主演作が多数公開。9月8日(日)に最終回を迎えるドラマ「あなたの番です-反撃編-」ではAIを開発する大学院生・二階堂忍を好演している。今回「girlswalker」ステージに登場した横浜さん。TGC初めてのランウェイにも関わらず、笑顔で歓声に応えていた。横浜流星さんがランウェイを歩くと、観客のペンライトはゆりゆりカラーの“ピンク”色一色となった。ランウェイを歩き終わった横浜さんは、客席に向かって深々とお辞儀をした。明日最終回を迎える「あなたの番です」についてコメントを求められた横浜さん。「あなたの番です観てる人いますか?」と問いかけると、会場からは大歓声が!最終回について「『あなたの番です』と言えば、毎回ラストに衝撃な展開が起こるんですけど、最終回も完結はするんですけど、衝撃的な展開が待っています!楽しみにしていてください」と明かした。(text:cinemacafe.net)
2019年09月07日俳優の吉沢亮が7日、さいたまスーパーアリーナで開幕した「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。マイナビバイトのイメージキャラクターである吉沢が、オープニングトークにシークレットゲストとして登場。大歓声が沸き起こる中、手を振りながらランウェイを歩き、先端で笑顔全開でポーズを決めて会場を沸かせた。その後のトークで、「めちゃくちゃうれしい」と大歓声に感激した様子。そして、吉沢の「マイナビ presents」のかけ声で観客が「TGC!」と叫ぶと、会場のペンライトが“マイナビブルー”に点灯し、吉沢は「きれい」と見渡していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日一日限りのファッションフェスタ「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」が、9月7日(土)さいたまスーパーアリーナにて開催。俳優・吉沢亮がシークレットゲストと登場しオープニングを飾った。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)も今年で15年目に突入。新木優子、新川優愛、中条あやみ、池田美優ら人気モデルが多数集結し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーや豪華アーティストによる音楽ライブ、そして旬なゲストが登場するステージから話題のアイテムがトライできるブースなど、バラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。国内外から注目を集める。映画『キングダム』やNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」、次々と話題作に出演しマイナビバイトのCMキャラクターでもある俳優・吉沢亮。ランウェイに登場すると観客からは悲鳴にも似た大歓声が巻き起こり、会場のボルテージはいきなりMAXに。この日は黒のセットアップで登場。笑顔を見せずクールな表情でランウェイを歩いてきた吉沢さんから放たれた、飛びきりのスマイルに会場は大熱狂!会場からは終始大歓声と割れんばかりの歓声が上がった。(text:cinemacafe.net)
2019年09月07日内村光良を中心に様々なキャストが集結するNHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の9月7日(土)放送回に、女優の広瀬すず、山田裕貴、川島明がゲスト出演。広瀬さん主演の連続テレビ小説「なつぞら」とのコラボでお届けする。映画『海街diary』で数多くの映画賞新人賞を総なめにすると、『ちはやふる』シリーズや『怒り』ではアカデミ―賞に輝くなどその実力が高く評価され、その後も『ラプラスの魔女』「anone」など数々の作品に出演してきた広瀬さん。「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビュー、「HiGH&LOW」シリーズや大河ドラマ「おんな城主 直虎」「僕たちがやりました」などで注目される存在に。『万引き家族』や『虹色デイズ』『あの頃、君を追いかけた』など出演作が続く山田さん。「麒麟」のボケを担当、バラエティなどで話題を振りまきつつ、2009年の連続テレビ小説「つばさ」や「初めて恋をした日に読む話」で俳優としても活動する川島さん。今回この3人がゲスト出演。内村さんが「なつぞら」でナレーションを担当、さらに本番組でお馴染みの俳優・中川大志も同作でなつの夫を演じていることから「なつぞらコラボコント」が実現。朝ドラ撮影中の広瀬さんと中川さんのもとに内村さんのマネージャーと名乗る男が現れ収録現場を大混乱させる「なつよ、俺が真壁だ」、山田さんと川島さんが田中直樹演じるゲスい記者の取材攻撃に立ち向かう「囲み取材」などコラボコントに加え、中川さんが広瀬さんの素顔を暴露(?)するトークコーナーなど盛りだくさんの内容で放送する。広瀬さんがヒロイン・なつを演じる「なつぞら」は毎週月~土曜日8時よりNHK総合ほかにて放送中。なつの夫でアニメ演出家の坂場一久に中川さん、なつの高校時代の大親友・小畑雪次郎に山田さん、実力派アニメーターの下山克己に川島さん。なつに絵心を教える山田天陽に吉沢亮。そのほか井浦新、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人らが出演する。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は9月7日(土)20時15分~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年09月07日「『なつぞら』の収録で、初めて山田家のセットに入った瞬間、開拓移民で貧しい生活なんですが、あれ、この場所、どこかで見たことあると思ったんです。囲炉裏があって、むしろが敷いてあって、土間があって……『あ、おしんの家だ!』って。雰囲気が似ていたんですね。また朝ドラの現場に帰ってきたんだなぁと、ひとり、懐かしさに浸っていました」女優の小林綾子さん(47)は、現在、放送中のNHKの連続テレビ小説『なつぞら』に出演中。広瀬すず演じるヒロイン・なつの初恋の相手である天陽(吉沢亮)の母親・山田タミ役を演じている。節目となる朝ドラの100作目で、かつてのヒロインたちが出演していることも話題だが、10歳にして『おしん』で主演をつとめた小林さんにとっては、36年ぶりの朝ドラ復帰作となった。くしくも現在、NHK BSプレミアムでは毎朝、『おしん』と『なつぞら』が続けて放送されている。「再放送で初めて『おしん』を見たという方からも、『おしんちゃん、どうなるの』といった感想をたくさんいただいています」『おしん』人気再来を裏付けるように、再放送にして総集編も何度も放送されているのに加え、8月13日には『アナザーストーリーズ』(NHK BSプレミアム)でおしん特集が組まれたばかりだ。『おしん』は、’83年に放送された朝ドラ31作目。橋田壽賀子さん(94)のオリジナル脚本で、ヒロインは明治、大正、昭和を幾多の困難を乗り越えながら生き抜いた山形の貧しい小作農の娘・谷村しん。小林綾子、田中裕子、乙羽信子の3人がリレー形式でヒロインを演じ、少女時代が小林さんだった。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%は、いまだ破られていないドラマ史上最高視聴率の金字塔だ。「おしんドローム」なる流行語を生み出した番組は国内で社会現象となっただけでなく、世界73の国と地域で放送され、イランでは最高視聴率90%を超えた。『おしん』の放送終了後は、天才子役といわれながらも、語学留学をしたり、その後も私生活では結婚と離婚を経験した。「おしんを演じたあと、いろいろな苦難を乗り越えてこられたのは、私の原点に『おしん』があったからです」小林さんは1972年8月11日生まれ。東京都練馬区の出身。クラシックバレエがやりたくて、東映の児童劇団に入ったのが5歳。『おしん』のオーディションは10歳で、100人を超える少女の中から大抜擢された。「すぐに6冊の台本と方言テープを渡され、まず母が台本の漢字にフリガナを書いて、それから毎日、登校前と下校後に母と向き合ってセリフの練習を繰り返しました」橋田さんの脚本といえば長ゼリフで有名だが、撮影初日までに自分の分だけでなく相手のセリフまで暗記し、山形弁も完全にマスターして周囲を驚嘆させたという。撮影は’83年1月、厳冬の山形ロケからスタート。NHK開局30周年の記念番組で、通常の朝ドラの倍の1年間の放送も決まっており、なんとしても成功させようと、現場は気迫に満ちていた。「最初が、いかだで最上川を下って奉公に出るシーンでした。スタッフだけで80人以上、地方の協力者など合わせて100人単位の方がいらっしゃいました。川上にあるクレーン車からロープが伸びて、いかだが流されないようつながっていて。そのロープもみんなで懸命に引っ張りながらで、カメラマンさんは腰まで水につかっている。ああ、ひとつのシーンを作り上げるというのはこういうことなんだと、子供心に身の引き締まる思いでした」脱走兵の俊作(中村雅俊)との山小屋でのシーンも心に刻まれている。「積雪が胸まであるほどの雪道を30分かけて山の上まで登るんです。その道も、スタッフさんが、まだ暗いうちからラッセル(除雪)して作ってくれました。撮影して戻って昼食の豚汁を食べたら、また30分登る。だから、あの赤いほっぺは、メークじゃなく自然なものなんです」’83年4月、『おしん』の放送が始まると、直後から、小林さんはけなげな国民的ヒロインとして、あっというまに人気子役となる。番組も“お化け視聴率”をたたき出すようになった。「ゴールデンウイークのころには、町をあるいていて、『おしんちゃん、寒かったでしょう』『ちゃんと食べてる?』などと声をかけられるようになっていました。局のほうにも、『おしんちゃんに食べさせて』と米1俵が送られてきたり、なかには現金もあったそうです」1年間の放送が終わるころ、『おしん』はまさに社会現象となっており、小林さんの事務所にも仕事のオファーの電話が殺到した。「もともとバレエをやりたくて児童劇団に入ったように、女優になりたかったわけでもないので、収録後はまた普通の、体育と図工が好きな(笑)小学生に戻っていました。お仕事は少しずつ続けていましたが、ドラマなども、夏休みや冬休みを利用して収録することが多かったです」学業優先とはいえ、仕事を続けていくなかで、おしんのイメージから脱却するまでの苦労はなかったのだろうか。「よく聞かれますが、あまり深刻に考えないタイプです(笑)。いただいた仕事を一生懸命にこなしていくだけでした。“おしんを脱却”より、おしんがあったから、仕事ができていると思っていました。地元の中学・高校に進んでも、将来は先生かCA(キャビンアテンダント)になれたらいいな、くらいに考えていました」『なつぞら』のセットに立って思い出すのは、やはり『おしん』での日々。「なつの家族はじめ、私たち山田家も、みんなで北海道の荒れ地を開墾するシーンは大がかりで、あの最上川のいかだのシーンを思い出しました。ここでも、衣装はもちろん、履物ひとつにしても、考え抜かれて用意されていたり」改めて、目にする小道具が、耳にするセリフが、すべて学びとなっていたことを実感する。「撮影中、私は学校に通えないときもありましたが、『おしん』の現場で、いろんな社会勉強をさせてもらっていたんですね。台本に『箱膳を持ってくる』とあって、何だろうと思って現場に行くと、箱の中に食器が入っていて、ひっくり返すと1人分の食卓になる。ああ、昔の日本にはこんな生活習慣もあったんだと、教科書にはないことを知ったり。そして、多くのセリフからも学びました。中村雅俊さん演じる俊作あんちゃんの『いろんな理不尽も世の中にはあるだろうが、自分を主張するだけでなく、人を許してあげることも大事。つらく当たる相手にも、いろいろあるんだ』という言葉などは、その後の私自身の生きる指針にもなりました」
2019年08月31日“おしん”役として10歳で飛び込んだ「朝ドラ」の現場は過酷だった。厳冬の山形の最上川でいかだに乗るシーン。胸まで積雪がある雪道を山の上まで登るシーン。命がけの現場でプロ意識をたたきこまれた。小林綾子のけなげな演技は感動を呼び、最高視聴率62.9%。海外でもイランで視聴率90%を記録するなど大ブームに。その後、留学や離婚を経て役者を続け、今年、100作目の『なつぞら』で朝ドラに戻ってきた――。「『なつぞら』の収録で、初めて山田家のセットに入った瞬間、開拓移民で貧しい生活なんですが、あれ、この場所、どこかで見たことあると思ったんです。囲炉裏があって、むしろが敷いてあって、土間があって……『あ、おしんの家だ!』って。雰囲気が似ていたんですね。また朝ドラの現場に帰ってきたんだなぁと、ひとり、懐かしさに浸っていました」女優の小林綾子さん(47)は、現在、放送中のNHKの連続テレビ小説『なつぞら』に出演中。広瀬すず演じるヒロイン・なつの初恋の相手である天陽(吉沢亮)の母親・山田タミ役を演じている。節目となる朝ドラの100作目で、かつてのヒロインたちが出演していることも話題だが、10歳にして『おしん』で主演をつとめた小林さんにとっては、36年ぶりの朝ドラ復帰作となった。くしくも現在、NHK BSプレミアムでは毎朝、『おしん』と『なつぞら』が続けて放送されている。「再放送で初めて『おしん』を見たという方からも、『おしんちゃん、どうなるの』といった感想をたくさんいただいています」『おしん』人気再来を裏付けるように、再放送にして総集編も何度も放送されているのに加え、8月13日には『アナザーストーリーズ』(NHK BSプレミアム)でおしん特集が組まれたばかりだ。『おしん』は、’83年に放送された朝ドラ31作目。橋田壽賀子さん(94)のオリジナル脚本で、ヒロインは明治、大正、昭和を幾多の困難を乗り越えながら生き抜いた山形の貧しい小作農の娘・谷村しん。小林綾子、田中裕子、乙羽信子の3人がリレー形式でヒロインを演じ、少女時代が小林さんだった。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%は、いまだ破られていないドラマ史上最高視聴率の金字塔だ。「おしんドローム」なる流行語を生み出した番組は国内で社会現象となっただけでなく、世界73の国と地域で放送され、イランでは最高視聴率90%を超えた。「いつか、朝ドラで母親役を演じてみたい」映像作品や舞台で活躍しながら、40歳を超えたころから、そう語っていた小林さん。「いつか朝ドラの現場に帰りたいという思いは、正直、ずっとありました。私自身、ファンで見続けてもいましたから。きっと、そう願う女優さんは多いと思います。でも、私の場合、たしかに、おしんのイメージが強いですから、使う側も使いにくいだろうなとも思っていたり。ですから、昨年2月に『なつぞら』のオファーをいただいたときは、ああ、やっと朝ドラに帰れるんだ、という思いでした」36年ぶりの朝ドラの現場。出演者の出番が書き込まれた香盤表を見たときには、当時の記憶がよみがえった。「『おしん』では、私は出ずっぱりで、常に自分のところに◯印が付いていました。収録が終わったとき、母が『最初からこんな大変とわかっていたら、お受けしなかったかもしれない』とポロっと言ったのを思い出したり。『なつぞら』では、すずちゃんがその立場。身をもって体験した私としてはやっぱり心配で、『体調、大丈夫?』と聞くと、笑顔で『なんだか私、平気みたいです』って。若さっていいですよね」『おしん』のときとは逆に、若手俳優らを気遣う自分がいる。迷いもあったが、役者を続けてきて、かつての子役がいま、母親を演じるようになっていた。「つくづく、時間がたったんだなぁと思いますね。実生活では母親ではありませんから、その意味でも、芝居の中で子供ができるというのはうれしくて。まして、あんな美しい息子なんて(笑)」小林さんは、子役のとき以来、ずっと大切にしていることがある。「母に、子役時代からずっと言われ続けたのは、『初心を忘れちゃダメよ』ということ。初心とは、私と母にとっては『おしん』での体験です。あの大変な現場を乗り越えて、これから何が起きても、ちょっとやそっとのことじゃ負けないという自信も持てました。今後も、その初心を忘れず、見た人が元気になったり、笑顔になったりするような、心に残る作品に出ていけたらと思います」
2019年08月31日映画『キングダム』のBlu-ray&DVDが11月6日(水)よりリリース。この度、これに先駆けて豪華版収録の特典映像より、山崎賢人と吉沢亮の修行シーンのメイキング映像の一部が公開された。本作は、「週刊ヤングジャンプ」にて連載中、累計発行部数4,500万部を突破した原泰久による「キングダム」の実写化作品。山崎さんや吉沢さんをはじめ、長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかおなど、豪華キャストが集結し、古代の中国、春秋戦国時代の「秦」を舞台に、山崎さんが戦災孤児の少年・信を、吉沢さんが後の始皇帝となるえい政とその影武者・漂を演じ、彼らの天下取りへの物語が描かれる。今回リリースされるディスクのうち、プレミアム・エディション【初回生産限定】のみに収録される特典ディスクには、山崎さん、吉沢さん、橋本さん、佐藤信介監督、松橋真三プロデューサーによるビジュアルコメンタリーを収録。また原作者・原氏と佐藤監督による撮り下ろしインタビューなどを収録した全56ページにもわたるブックレットも付いてくる。そしてそのプレミアム・エディション【初回生産限定】の本編ディスクのみに収録されるメイキング映像の一部がこの度公開。映像は、信と漂がそれぞれ木刀を持ち、修行に励むシーンの舞台裏だ。激しい斬り合いを繰り広げたかと思えば、肩を組んで映像をチェックするなど、映画本編では見られない瞬間もメイキング映像ならでは。また、太陽を背にして影のみが見えるシーンでも、実際に2人が殺陣を披露。抜群の相性でアクションを繰り広げている。このメイキング映像のほかにも、中国で大規模なセットを組み撮影された圧巻のアクションシーンの舞台裏や、キャストへのインタビュー映像など、中国編と日本編合わせて約100分にも及ぶファン必見の映像を楽しむことができる。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年08月30日俳優の吉沢悠がこのほど、都内のスタジオで特別ラジオ番組『追悼・萩原健一傷だらけの天使ラジオ~天使のビルに集う人たち』 (文化放送/27日19:00~20:00) のナレーション収録を行い、収録後に取材に応じた。3月26日に死去した俳優の萩原健一さんを偲ぶ同番組は、代表作であるドラマ『傷だらけの天使』(日本テレビ系)のロケ地であり、ファンの聖地として知られる東京・代々木会館、通称「傷だらけの天使ビル」(※現在は解体工事中)に集う人たちのインタビューをベースに展開されていく。吉沢は「これ、形見分けでいただいたんですよ」と言って、木の額縁に大切そうに保管された黄色のスカーフを見せてくれた。吉沢と萩原さんは、2016年に放送されたNHK BSプレミアムのドラマ『鴨川食堂』で共演した間柄。吉沢含めた『鴨川食堂』のメンバーは、萩原さんの訃報を受けて追悼式を行ったらしく、その時に関係者から譲り受けたという。収録を終えた吉沢は「改めて萩原さんのことを想う時間になりました」としみじみ。番組の中で様々な世代のファンが『傷だらけの天使』への思いを語っていたことに触れて、「これだけ時代が経ってても愛される普遍的な作品だったんだな」と感じつつ、「ファンの方にとってアンチヒーローというか、自分のできないことをやって、夢を見させてくれた人だったんだなと強く感じました」と話した。初めてごあいさつさせていただいたのは、『鴨川食堂』ドラマ撮影スタート時の主要キャストが一同に介するタイミング。そこで吉沢が見たのは、主演を立てて後ろのほうに位置取り、ニコニコと優しそうな笑みを浮かべている萩原さんだったという。恐る恐るあいさつすると、「そっか、そっか。お願いしますね」と気さくに応じてくれ、「何、この仏様みたいな方は!」と驚いたことを振り返った。しかし、いざ本番になると「ガラッと目の色が変わった」と言い、「あの時たしかご病気されていたと思うんですよ。身体の調子も100%じゃなかったと思うんです。それでも目の生きてる感じが、もう、映像で見た若い頃の萩原さんと変わらなかった」と証言し、「ちょっと目をそらしちゃうくらいの目力でしたね」と振り返った。そんな萩原さんを総じて「色気のかたまり」と形容した吉沢。「若い時はギラギラした色気、往年は座ってるだけ感じる色気というか…。この人の中で、いろいろな痛みとか楽しみとか、散々やってきてこうなってるのかな、みたいな。それもある意味、色気ですよね」と回顧していた。
2019年08月24日