「市原くんとは初共演で、最初は走りの呼吸を合わせていく作業に苦労しましたね。走りを教わっていくなかで、だんだん一緒に走ることが楽しいと思ってきたんです。ただ、海沿いを走るシーンはつらかった……。真冬ですし、寒かったです。上はノースリーブ、下は短パンなので(笑)」そう話すのは、BS-TBS開局20周年記念ドラマ『伴走者』(BS-TBS・3月15日19時〜)で市原隼人(33)とダブル主演を務めた吉沢悠(41)。本作は、視覚障がいのある陸上選手の目の代わりとなって並走する“伴走者”の淡島(吉沢)と、不慮の事故で視力を失った元サッカー選手の内田(市原)がパラリンピック出場を目指して奮闘する姿を描いた物語だ。今年で芸能活動22年。たくさんの作品に出演するなかで、引退を考えた時期もあった。「自分がこれからどうしていきたいか。俳優をなんでやっていたのか……と20代で葛藤していた時期に芸能界を辞めてニューヨークに行ったんです」現地でいろいろなものに触れ、演技が好きだということを再認識できたという。「カメラの前にいることが当たり前じゃない、と演じる喜びを改めて感じて。役者としてやっていきたいという思いが一度立ち止まったこのときに強くなりました」その後、芸能界に復帰。現在は結婚し、プライベートも充実した日々を送る。「休みの日は愛犬のフレンチブルドッグを散歩させるのが日課になってますね。散歩仲間との世間話が結構楽しくて(笑)。サーフィンもそうですけど、業界に関係のない人と一緒に楽しむことが多いかもしれないです。役者と考え方が違うのが面白くて、おのずと近い存在になってますね!」「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月09日俳優の吉沢亮と女優の満島ひかりが出演する「キリン 生茶」の新CM「生茶『新・生って、感動する。実感』篇」が、3日より全国で順次放送される。「生茶」誕生20周年を記念し、「キリン 生茶」をリニューアル発売。「濃いのにすっきり」な味わいに、あまみと香りがさらに豊かになり、おいしく進化した。リニューアルにあわせ、新CMキャラクターに吉沢を起用し、満島と共演。新CMは、清々しい姿で登場した2人が新「生茶」を試飲し、「生茶の新しいおいしさ」を実感するという内容で、うれしい驚きに包まれた2人の表情と姿で新「生茶」の魅力を表現している。吉沢は、新CMキャラクターに起用され、「2000年というと僕はまだ6歳の頃なのですが、子供の頃からずっと飲んでいた商品の20周年のタイミングでCMに出演することができて、とてもうれしいです」と感激。「生茶は以前から飲んでいたのですが、撮影時に改めて飲んでみると、本当においしくて、感動しました。濃いのにすっきりな味わいも好みだったので、楽しく撮影が出来ました」と撮影を振り返った。さらに、「『生茶になる前のお茶』も普通においしかったんですけど、新『生茶』は、まず香りが印象的でした。本当にさわやかで、先ほどのお茶には無い、みずみずしさが感じられました。それと、飲んだ後に口に残るあまみも、とても心地よいです。飲み比べをしたことで、本当に『生って、感動する。』と実感しました」と、新「生茶」の魅力を語った。
2020年03月03日伊藤英明主演「病室で念仏を唱えないでください」の6話が2月21日放送。ムロツヨシ演じる濱田達哉が見せた胸の“手術痕”と、変化球な“優しさ”に視聴者から「何かありそう」「好きになっていってしまう」などの声が上がっている。本作は僧侶でありながら救命救急医でもある主人公・松本照円を伊藤さんが演じる医療ヒューマンドラマ。伊藤さんのほか松本の同僚の救命救急医・三宅涼子に中谷さん。松本に敵意を抱く有名心臓外科医の濱田達哉にムロさん。濱田の下で心臓外科医をしていたが松本に誘われ救命医となる児島眞白に松本穂香。救命で研修医をしている田中玲一に片寄涼太。救命救急センター長の玉井潤一郎に萩原聖人。整形外科医の藍田一平に堀内健。理事長の澁沢和歌子に余貴美子といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。松本を幼い頃から支えてきた憲次(泉谷しげる)に肺腺癌が見つかる。延命治療を拒む憲次に治療を受けるべきだと薦める松本だが、憲次に医者としてではなく僧侶としての答えを問われ思い悩む。あおば台救命救急センターに倒壊事故で意識不明の30代の男性と60代の男性と、ボウリング場でケガをしたという40代の男性が搬送されてくる。40代の男性はなんと整形外科医の藍田先生。そして倒壊事故で意識を失った患者・和田洋平(吉沢悠)は、三宅の“元カレ”だった。濱田は理事長の澁沢から、状態が悪くリスクは大きいが病院の宣伝に使えると大物芸能人・御代田(藤井隆)の手術を持ち掛けられ、それを引き受ける…というのが今回のストーリー。入院していた和田が肺血栓塞栓症となり、松本は濱田に執刀を願うも、濱田は御代田の手術と時間が重なるとして断る。怒りに語気を強める松本だが、冷静を装う濱田も拳を握りしめていた。そして手術着に着替える濱田の胸には手術の傷跡が…。これに視聴者からは「サービスショット!!!と思ったら手術痕?」「胸の傷……何かありそうですな」など驚きの声とともに、濱田の行動の裏に隠された理由にも注目する声が上がる。その後松本と三宅のもとに児島が応援に駆け付けるのだが、児島は濱田から和田の手術のことを聞かされたという…。この松本らを助けるような濱田の行動に「表面上は最も嫌な奴だが、内面は違うのか」「ムロさんの役いけ好かないと思ったけど、回を追うごとに好きになっていってしまう」といった反応も。理事長とともに何かを企んでいる濱田だが、その“真意”も今後の見どころになってきそうだ。(笠緒)
2020年02月22日吉沢亮の4月始まりの2020年カレンダーの発売が決定。以前のカレンダーでも好評だった「映画」のオマージュ企画で、ニューヨークロケにて撮影が行われた。昨年は連続テレビ小説「なつぞら」、アニメ映画『空の青さを知る人よ』など数多くの話題作に出演し、映画『キングダム』では第43回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した吉沢さん。今年はTBSテレビ「半沢直樹ll エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード」への出演を皮切りに、映画『一度死んでみた』(3月)、『さくら』(秋)の公開を控え、2021年には大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を演じることが決定している。今年のカレンダーの撮影テーマは「映画×ニューヨーク」。映画好きの吉沢さん自身も、以前好評だった企画にぜひまたチャレンジしたいと、今回は舞台を世界に移して全編ニューヨークロケを敢行。『タクシードライバー』『ウエスト・サイド物語』『ゴッドファーザー』など、ニューヨークが舞台となった名作映画の名シーンを切り抜き、ニューヨークならではの街並みや風景などをバックに、劇中の人物を彷彿とさせる衣装を身にまとった写真を撮り下ろしたものとなっている。同カレンダーは2月7日(金)より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、HMV、(全国のローソン・ミニストップ店内の)Loppi、Amazonほか一部書店にて予約受付を開始。また、発売を記念して、3月21日(土)~4月12日(日)まで、HMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にてカレンダー発売を記念したパネル展示も予定されている。「吉沢亮 2020.4→2021.3 カレンダー」は3月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年02月03日俳優の吉沢亮が、3月25日にカレンダー「吉沢亮 2020.4→2021.3 カレンダー」を発売することが決定し、先行カットがこのほど、公開された。今年のカレンダーの撮影テーマは「映画×ニューヨーク」。以前のカレンダーでも好評だった「映画」のオマージュ企画にまたチャレンジしたいと、今回は舞台を世界に移して、全編ニューヨークロケを敢行。ニューヨークが舞台となった、名作映画の名シーンを切り抜き、ニューヨークならではの街並みや風景などをバックに、劇中の人物を彷彿とさせる衣装を身にまとった写真を撮り下ろした。2月7日より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、HMV、(全国のローソン・ミニストップ店内の)Loppi、Amazon、他一部書店にて、予約受付を開始。また、発売を記念し、3月21日~4月12日の期間中、HMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にて、カレンダー発売を記念したパネル展示も予定している。昨年は連続テレビ小説『なつぞら』、アニメ映画「空の青さを知る人よ」など数多くの話題作に出演し、映画『キングダム』では、第13回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した吉沢。今年はTBS『半沢直樹II エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード』への出演を皮切りに、映画『一度死んでみた』(2020年3月)、『さくら』(2020年秋)の公開を控え、2021年には大河ドラマ『青天を衝け』で主演・渋沢栄一を演じることが決定している。
2020年02月01日俳優の吉沢亮(25)が1月24日放送のNHK総合『あさイチ』にVTR出演。この日、ゲストでスタジオに生出演していた俳優・山田裕貴(29)とのエピソードを披露した。2人は’19年放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演し、プライベートでも親交が深いという。VTRの中で吉沢は、山田から連絡が来る時について「(山田に)明日何やってるの?って言われて、ヒマだよ~と言ったら、誰々と誰々と誰々と誰々と誰々と誰々といるけど亮も来る?」と7番目くらいに呼ばれるといい、「えっ、その順番なんなの」と不満を告白。つづけて「中川大志は確実にいますね」と、その集まりには同じく『なつぞら』で共演した俳優の中川大志(21)もいると明かした。「たぶん大志が好きなんでしょうね。大志は逆に1番か2番目に呼ばれているんでしょうけども……僕7番目くらい」と中川に嫉妬するような素振りも。さらに「本当に俺のこと好きでいてくれているのかな?僕だったら1番に誘うけどな。ちょっと寂しいっていうね」と悲し気な表情で本音を明かした。VTRが終わると山田は「その『誰々と誰々と…』っていうのも、『なつぞら』の皆なんですよ」と釈明。「亮誘ってなかったんだ。じゃあ呼ぼうよって僕が1番に亮に連絡してるから、1番です!逆に言うと」と付け加え、仲の良さをうかがわせた。視聴者からは《7番目くらいに誘われることに不満あらわな吉沢亮くん…何なんこww》《亮くん……やっぱり一番に選んで欲しいんだね笑笑》《私たちは何を見せられているんだ……(もっとください)》《中川大志にヤキモチやく吉沢亮かわいい》といった声が上がっており、イケメン俳優たちの仲良しエピソードに癒されたようだ。
2020年01月24日2020年春から放送される「半沢直樹」新シリーズに先駆け、半沢直樹の出向先で起きた事件を描くスペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」が1月3日(金)放送。主演は吉沢亮。今田美桜がヒロインを務める。池井戸潤の原作を堺雅人主演でドラマ化、2013年夏クールにTBS系日曜劇場で放送された「半沢直樹」。堺さん演じる主人公・半沢直樹の名セリフ「倍返し」がその年の流行語大賞にも選ばれるほどの大ヒットとなった。前作で半沢直樹は関連会社に出向を命じられたが、その出向先「東京セントラル証券」で起こった事件を描くのが、本作「エピソードゼロ」となる。半沢直樹が出向した東京中央銀行の関連会社「東京セントラル証券」では、証券トレーディングシステムの大規模リニューアルを予定していた。検索エンジンサービスの開発・運用で勢力を伸ばしていた新興IT企業「スパイラル」の新人プログラマー・高坂圭はあまり目立たない社員だったが、ある日突如発生したシステムダウンのピンチを凄まじいプログラミング能力で乗り切り、周囲を驚かせたことで、彼の実力を認めた加納専務からコンペのプロジェクトリーダーに任命され、オリエンテーションの会場で「東京セントラル証券」のリニューアルの担当者である城崎勝也や新入社員の浜村瞳と知り合う。そんななか、ある男が「スパイラル」を訪ねてくる。黒木亮介と名乗るその男を前にした高坂は脳裏に過去のある苦い記憶がよみがえる…。成功すれば数億の売り上げに繋がる重要なプロジェクト。「スパイラル」にとって社運を賭けたこの一大プロジェクトが進行する裏で、人知れず“ある陰謀”が同時にうごめいていたことを、まだ誰一人も知らなかった――。本作の主人公となる高坂圭役には昨年朝ドラ「なつぞら」に出演、来年の大河「青天を衝け」で主演を務めることも決まっている吉沢さん。ヒロインの浜村瞳には「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「セミオトコ」などで着実に女優として成長を遂げている今田さん。高坂と過去に因縁のある謎の人物・黒木亮介には「グッドワイフ」や『君は月夜に光り輝く』などでその輝きを放つ北村匠海。また高坂が働く「スパイラル」の開発部でリーダー格の若本健人には吉沢悠。「スパイラル」の社長・瀬名洋介には尾上松也。「スパイラル」の加納専務には井上芳雄。「東京セントラル証券」でリニューアルを担当する城崎勝也には緒形直人。井上さんが演じる加納と尾上さんが演じる瀬名は4月から放送される新シリーズにも登場するため、彼らの行動も目が離せない。前作から7年を経て放送開始となる4月の新シーズンを前に、両作の橋渡しにして新シーズンの序章ともいえる本作で改めて“半沢ワールド”を味わってみては?「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」は1月3日(金)23:15~TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月03日吉沢亮主演スペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」に、吉沢悠、井上芳雄、北村匠海、尾上松也、緒形直人の出演が決定した。本作は、来年4月からの「半沢直樹」(仮)に先駆け放送されるスペシャルドラマ。前作最終回で堺雅人演じる半沢直樹は、頭取から子会社への出向を命じられてしまったが、スペシャルドラマは半沢がその子会社「東京セントラル証券」に赴任した後に起きるある事件を中心に展開される。主人公を取り巻く主要キャストが判明すでに主人公の敏腕プログラマー・高坂圭役を吉沢亮、半沢の出向先の新入社員・浜村瞳役を今田美桜が演じることが決定しているが、今回新たに高坂を取り巻く主要キャストが一挙に発表。高坂が働くIT企業「スパイラル」開発部のリーダー格・若本健人役を吉沢悠。「スパイラル」の専務・加納一成役を井上芳雄。高坂と過去に因縁のある謎の人物・黒木亮介役を北村匠海。「スパイラル」の社長・瀬名洋介役を尾上松也。そして、「東京セントラル証券」情報システム部の主任・城崎勝也役に緒形直人が決定。なお、井上さん演じる加納と尾上さん演じる瀬名は、4月放送の続編の原作にも登場する人物。シリーズの展開においても重要な鍵を握る人物だ。そのほか、瞳の上司で「東京セントラル証券」情報システム部の部長・府川義則役に元劇団四季の栗原英雄。玉置玲央、磯崎義知、吹越ともみなど個性派俳優陣も参加する。キャストコメント吉沢悠日曜劇場『半沢直樹』から数年を経て、2020年、新たな半沢イヤー記念に相応しい内容のスペシャルドラマに出演させていただき、とてもうれしく思っています。僕がこの作品にとても感動しているのは、撮影現場の空気自体がドラマの空気感同様、緊張感と高い熱量に包まれていることです。「半沢ファン」の期待に応えつつ、エピソードゼロの独特な違った世界観を生み出そうと、全員が必ず最高のドラマにしようという気持ちの表れではと思います。「こんな半沢があっても面白い!」というスペシャルドラマになっていますので、どうぞご覧ください!!井上芳雄『半沢直樹』のスペシャルドラマにお声掛けいただき、大変興奮しました。普段は舞台が多く、ドラマ出演が多い訳ではない中で、本当にありがたい機会だと思っています。私が演じるのはIT企業の専務という役柄ですが、僕自身はアナログな人間なので分からないことも多いです(笑)。今の時代らしい最先端の業界の話で、新鮮な気持ちで演じられたらと思っています。また、吉沢亮さんとは初共演となるので、そこも楽しみにしています。『半沢直樹』らしい痛快な展開が紡がれていますし、新年から「今年も頑張るぞ」という気持ちになれる作品になっていると思いますので、是非ご覧ください!北村匠海『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』に出演させていただくことになりました北村匠海です。今回、自分としてもなかなか今までに演じたことのない役どころですし、約1年ぶりにTBSさんのドラマに帰ってこられたうれしさもあります。別作品でも撮影の苦楽を共にした吉沢亮くんの脇を支えるいいエッセンスになれればいいなと思います。尾上松也このたび『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』に、出演させていただくことになりました。あの伝説のドラマのスピンオフ作品に出演できますことは光栄の極みです。私は今回主人公の高坂圭が勤めているスパイラルの社長・瀬名洋介を演じます。本編にも負けない作品にできますよう、全力でつとめます!どうぞお楽しみに!緒形直人只今、熱いスタッフと俳優たちに囲まれ“ONE TEAM”の意気込みで、鋭意撮影を行なっております。私自身は、皆様に楽しんでいただけるように良い緊張感を持って丁寧に演じていければ良いなと思っております。半沢直樹イヤーの先陣として、どんなドラマに仕上がるのか『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』をご期待ください。「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」は2020年1月3日(金)23時15分~TBSにて放送。日曜劇場「半沢直樹」(仮)は2020年4月期放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月10日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日再来年の大河ドラマ主演も決定している人気俳優・吉沢亮が、「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」でTBSドラマ初主演を務めることが分かった。堺雅人扮する半沢直樹が活躍する「半沢直樹」の第2弾が、2020年4月から日曜劇場で放送。これに先駆け今回放送が決定したのが、スペシャルドラマ「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」。日曜劇場では、「半沢直樹3 ロスジェネの逆襲」「半沢直樹4 銀翼のイカロス」をドラマ化。その物語の舞台である東京セントラル証券と大きく関わるIT企業「スパイラル」を中心に、このスペシャルドラマが展開する。頭取からまさかの子会社への出向を命じられてしまった前作の最終回。本作では、半沢がその子会社「東京セントラル証券」に赴任した後に起きたある事件が描かれる。新興のIT企業である「スパイラル」は、半沢が「東京セントラル証券」が創業以来使用してきた金融セキュリティシステムをリニューアルするため、コンペで声をかけられた企業のひとつ。「スパイラル」にとっては社運を賭けた一大プロジェクトが進行する中、人知れずある陰謀が動く…。スペシャルドラマの主演を務めるのは、『銀魂』『ママレード・ボーイ』『キングダム』に出演、大河ドラマ「青天を衝け」の主演にも決定している吉沢さん。演じるのは、かつてある事件に関わったことで行き場を失っていたが、その才能を買われ、「スパイラル」の社員として働く敏腕プログラマー・高坂圭。吉沢さんは「7年前の半沢直樹の、敵役を完全に地獄に叩き落とす様を見てドキドキワクワクするという展開。唯一無二の面白さを感じていました」と前作をふり返り、「今回のスペシャルドラマにもそのエッセンスが凝縮されていることと思います」とコメント。また「半沢直樹のスペシャルドラマなのに半沢が主人公じゃないのかよ(笑)と思っているそこのあなた。完全に倍返しですよ。是非ご期待ください」と視聴者へメッセージを寄せている。「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」は2020年1月3日(金)深夜23時15分~TBSにて放送。日曜劇場「半沢直樹」(仮)は2020年4月、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月08日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日俳優の吉沢亮が24日、都内で行われた高橋書店の「第23回手帳大賞」発表表彰式に登場した。吉沢が出演するTV CM「足跡」編は、24日より放映される。同賞では「思わず手帳にメモしたくなる名言」を募集し、松浦弥太郎、東直子、金原ひとみが審査員を務めた。「優しさって、体力だよな。」が大賞となり、受賞者へはプレゼンターの吉沢からトロフィーが贈られた。新CMは冒険者となった吉沢が雪山を一歩一歩踏み締める壮大な映像となっているが、吉沢が「すごいですね、セットで撮ったとは思えない」と暴露すると、会場からは驚きの声が。「全然暑かった。都内のセットで撮ったんです」と明かす吉沢は、「特殊な素材の何かを使ってましたよ、雪。なんなのかよくわからないけど雪なんですよね。面白かったです」とさらに裏側を説明し、周囲を笑わせていた。2019年を振り返った吉沢は、「朝ドラの『なつぞら』、映画『キングダム』と、大きな作品、代表作と言ってもおかしくないくらいの大きな作品が公開する年で、僕の中でも勝負の年だったんですけど、そういうのがうまくいって、たくさんの方に愛される作品になったというのが、嬉しいなと思います」と喜ぶ。残り2カ月となるが「"グランピング"はやってみたいなと思ってるんです。本当にインドアで、外で何もやらない人間なので、グランピングとかだったら、詳しい人を呼んで一緒に行けば楽しめるかな」と意欲を見せた。さらに「2020年の手帳にスケジュールを書き込んでほしい」と頼まれた吉沢は、2月1日に「誕生日」と書き込む。「この仕事していると、先に何が入るかわからない。そういった中で、誕生日は確実に入れられるので、誕生日を書いてみました」と語った。
2019年10月24日朝ドラの“天陽くん旋風”から、大河ドラマの主演に抜擢と、ただいま絶好調の吉沢亮(25)。最新作の映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)では、アニメ声優に初挑戦している。「声だけで芝居するのってこんなに大変なんだなって。しぐさや表情で表現できないぶん、ふだんの5〜6倍のテンションでやらないと、何も伝わらない。でも“役者が頑張って声優やってるね”って思われるのは嫌で。自分の声を録音しては聞くっていうのを何度も繰り返しました」(吉沢・以下同)高校2年生の相生あおい(若山詩音)が住む町に、姉のあかね(吉岡里帆)の元恋人で、憧れの人だった金室慎之介(吉沢)が、13年ぶりに帰ってくる。複雑な気持ちのあおいが、思い出の場所である神社のお堂を訪れると、そこには高校生の姿のままの慎之介“しんの”(吉沢)がいて……。劇中では、ミュージシャンを夢見る高校生・しんのと、その13年後の姿である金室慎之介の2役を、見事に演じ分けている。しんのと慎之介は、まるで別人のように変わってしまったが、吉沢自身は高校生のころとあまり変化がないのだとか。「変わったのは眉毛の太さくらい?自分で抜いて、めちゃくちゃ細くしてたので(笑)。中身はぜんぜん変わってないですね。高校生のころから根暗で人見知りだったし。クラスに3人くらいしか友達がいなくて、それ以外の人とはほとんど話したことなかった(笑)」一方、デビュー10周年を迎えて、俳優として成長した部分はあるのだという。「始めたばかりのころは、監督さんと意見が合わないと、ぶつかりに行っちゃう瞬間もあって。でも最近は、求められていることがわかるようになってきたというか。言われたことにちゃんと対応できるようになったので、ちょっと大人になってるのかなって思います(笑)」
2019年10月18日10月17日(木)今夜の「VS嵐」に俳優の吉沢亮がゲスト出演。吉沢さんはプラスワンゲストとして「嵐」メンバーとともに、「バイきんぐ」小峠英二率いる「小峠軍団」と激闘を繰り広げる。小峠さんはじめIKKO、「ロバート」秋山竜次と馬場裕之、菊地亜美、岡副麻希、ハリウッドザコシショウらが参加する個性あふれる「小峠軍団」に対抗するべく、「嵐」チームの助っ人となるのは、2009年「アミューズ全国オーディション」から芸能界入り、「仮面ライダーフォーゼ」で若手俳優ファンの注目を集めると、『オオカミ少女と黒王子』や『トモダチゲーム』などでその人気に火がつき、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『ママレード・ボーイ』と話題作に立て続けに出演。今年春公開の『キングダム』もメガヒットしたかと思えば、連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽役で老若男女幅広い層から愛される存在となった吉沢さん。今回は吉沢さんのほか「ロバート」山本博がプラスワンゲストとして番組を盛り上げ、クセの強い「小峠軍団」に立ち向かう。オープニングから大暴れの「小峠軍団」に対し「スライダースマッシュ」では二宮和也と松本潤がレシーバーを担当、アタッカーを務める小峠と激しいバトルを繰り広げるほか、今回は出されたお題に対する擬音をどれだけチーム内で揃えられるかを競う特別対決「擬音de嵐」も実施。IKKOさんが珍解答を連発、爆笑エピソードも飛び出す。見どころ満載の白熱対決をお見逃しなく。今回のゲスト、吉沢さんが声優に挑んだ劇場用アニメーション『空の青さを知る人よ』が現在絶賛公開中。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』のチームが再集結した同作は、山に囲まれた町に住む高校2年生・相生あおいと姉・あかね、あかねのかつての恋人で音信不通になっていた金室慎之介。まだあかねと別れる前の高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介“しんの”。思わぬ再会を果たしたしんのとあおい、13年ぶりに再会したあかねと慎之介を中心にしたストーリー。吉沢さんが慎之介/しんのを演じ声優初挑戦するほか、吉岡里帆があかね役で出演している。「VS嵐」は10月17日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月17日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日吉沢亮さんが自らオーディションを受けて役を掴んだ劇場アニメ『空の青さを知る人よ』が、まもなく公開される。’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に大抜擢されるなど、出演オファーが絶えない中、今なぜ声優に初挑戦しようと思ったのか。「基本的に、ただ大きな作品だから、ただ原作が有名だから、という理由で作品を選んではいません。それより、やったことがないことをやってみたいという気持ちのほうが大きい。この作品においては、“あの花(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)”とか、“ここさけ(『心が叫びたがってるんだ。』)”とか、もともと長井龍雪監督の作品が好きだったということもあり、オーディションがあるという話を聞いて、単純に受けてみたいと思ったんです」吉沢さんが演じたのは、31歳の売れないギタリスト・金室(かなむろ)慎之介と、13年前から時空を超えてやってきた18歳の金室慎之介、通称“しんの”。「同じ人間だということをいったん忘れて、別人だと思ってやっていた」と言うように、同一人物だが同じ時代に別々に存在する二人を、声優初挑戦とは思えないほど見事に演じ分けている。「本当ですか?嬉しいです。でもやっぱり、苦労はしました。普段はセリフの言い回しよりも表情や仕草で表現している部分が大きいので、そういうものが全く使えないとなると、全然感情が伝わらなくて。だから普段の5倍くらいのテンションで演じていました」31歳の慎之介には、共感できる部分も多かったという。「精神年齢でいうと、18歳の“しんの”より慎之介のほうがよっぽどガキ。でもなんていうか、自分は何もしないくせに、周りにめちゃくちゃイラついているダッサい感じは、“わかるよ~”と思いながら見てました(笑)」よしざわ・りょう1994年2月1日生まれ、東京都出身。劇場アニメ『空の青さを知る人よ』は10月11日公開。来年公開の待機作に『一度死んでみた(仮)』『さくら』などがある。’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』主演。カットソー¥43,000カーディガン¥235,000パンツ¥60,000ベルト¥45,000靴¥65,000(以上Saint Laurent/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)※『anan』2019年10月9日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・小林正憲(SHIMA)取材、文・菅野綾子撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2019年10月06日俳優の吉沢亮が、17日より全国で放送されるロッテ「パイの実」新CM「パイパイショコラパイ」篇で、1人2役を演じた。「チョコを味わうパイの実 深みショコラ」の発売に合わせて放送される新CMで吉沢は、雰囲気が漂う「アンニュイショコラ吉沢」と、とにかく明るくハイテンションなキャラクター「ハッピーパイ吉沢」の1人2役に挑戦。さらに、それぞれのキャラクターで音楽に合わせたコミカルな振り付けにも挑戦し、監督のOKカットの声がかかるたびに、スタッフや吉沢本人が笑ってしまうほどのコミカルな動きをハイテンションで披露した。「よろしくお願いします」とビシッとブラウンのスーツで登場したアンニュイショコラ吉沢。撮影が始まり、アンニュイな表情でセリフをつぶやくシーンでは、監督から「妖艶な感じでいってみよう!」という要望を受けると、「ショコラ・・・・」とセクシーにセリフをつぶやく。そのつぶやきに「かっこいい! 今の感じ素敵です!」と監督はベタ褒めし、その“イケメンボイス”に、「やばい・・かっこいい!」と最初のテイクで現場はメロメロに魅了されていた。ハッピーパイ吉沢の撮影では、爽やかなベージュのシャツとストライプのパンツ姿になり、とにかく明るいハイテンションなキャラクターへ変身。アンニュイショコラ吉沢の後ろから“人をおちょくるように”出てくるシーンの撮影に挑んだ。振り付けの先生がお手本の動きを見せると吉沢は「これ絶対に面白いじゃないですか!(笑)」とノリノリ。「手の動かし方はこれでやりましょうか?」など積極的に動きを提案しながら、終始満面の笑みで楽しそうに撮影を進め、撮影が進んで自身の動き方をチェックするためにモニター確認をすると「すごい変なの出てきた!(笑)」と大笑いしていた。撮影後、吉沢は「動きは簡単かな、と思っていたのですが、意外と汗をかく大変な動きがあって。大変だったなと(笑)」とコメント。「ハイテンションな動きでステップを踏むのが思ったよりも体力を奪われる動きで(笑)。しかも難しいという。そこが一番苦労したかなと思いますね。結構、頑張ったので、ぜひみていただけたら(笑)」とアピールした。
2019年09月12日俳優の吉沢亮が7日、さいたまスーパーアリーナで開幕した「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。マイナビバイトのイメージキャラクターである吉沢が、オープニングトークにシークレットゲストとして登場。大歓声が沸き起こる中、手を振りながらランウェイを歩き、先端で笑顔全開でポーズを決めて会場を沸かせた。その後のトークで、「めちゃくちゃうれしい」と大歓声に感激した様子。そして、吉沢の「マイナビ presents」のかけ声で観客が「TGC!」と叫ぶと、会場のペンライトが“マイナビブルー”に点灯し、吉沢は「きれい」と見渡していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日俳優の吉沢悠がこのほど、都内のスタジオで特別ラジオ番組『追悼・萩原健一傷だらけの天使ラジオ~天使のビルに集う人たち』 (文化放送/27日19:00~20:00) のナレーション収録を行い、収録後に取材に応じた。3月26日に死去した俳優の萩原健一さんを偲ぶ同番組は、代表作であるドラマ『傷だらけの天使』(日本テレビ系)のロケ地であり、ファンの聖地として知られる東京・代々木会館、通称「傷だらけの天使ビル」(※現在は解体工事中)に集う人たちのインタビューをベースに展開されていく。吉沢は「これ、形見分けでいただいたんですよ」と言って、木の額縁に大切そうに保管された黄色のスカーフを見せてくれた。吉沢と萩原さんは、2016年に放送されたNHK BSプレミアムのドラマ『鴨川食堂』で共演した間柄。吉沢含めた『鴨川食堂』のメンバーは、萩原さんの訃報を受けて追悼式を行ったらしく、その時に関係者から譲り受けたという。収録を終えた吉沢は「改めて萩原さんのことを想う時間になりました」としみじみ。番組の中で様々な世代のファンが『傷だらけの天使』への思いを語っていたことに触れて、「これだけ時代が経ってても愛される普遍的な作品だったんだな」と感じつつ、「ファンの方にとってアンチヒーローというか、自分のできないことをやって、夢を見させてくれた人だったんだなと強く感じました」と話した。初めてごあいさつさせていただいたのは、『鴨川食堂』ドラマ撮影スタート時の主要キャストが一同に介するタイミング。そこで吉沢が見たのは、主演を立てて後ろのほうに位置取り、ニコニコと優しそうな笑みを浮かべている萩原さんだったという。恐る恐るあいさつすると、「そっか、そっか。お願いしますね」と気さくに応じてくれ、「何、この仏様みたいな方は!」と驚いたことを振り返った。しかし、いざ本番になると「ガラッと目の色が変わった」と言い、「あの時たしかご病気されていたと思うんですよ。身体の調子も100%じゃなかったと思うんです。それでも目の生きてる感じが、もう、映像で見た若い頃の萩原さんと変わらなかった」と証言し、「ちょっと目をそらしちゃうくらいの目力でしたね」と振り返った。そんな萩原さんを総じて「色気のかたまり」と形容した吉沢。「若い時はギラギラした色気、往年は座ってるだけ感じる色気というか…。この人の中で、いろいろな痛みとか楽しみとか、散々やってきてこうなってるのかな、みたいな。それもある意味、色気ですよね」と回顧していた。
2019年08月24日朝ドラ「なつぞら」でも共演する吉沢亮と広瀬すずが出演する「ソフトバンク」新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇が、8月1日(木)より放送。今回のテーマソングには神田沙也加が歌う「真夏のバッキャロー」を採用し、神田さん自身も同CMに出演している。「真夏のバッキャロー」篇とは、「SoftBank music project」の取り組みとして放映する新テレビCM。吉沢さんと広瀬さんが登場し、夏祭りの人混みの中、お互いを見つけた2人が両手を広げて抱き合おうとした次の瞬間、2人の間に思いもよらない出来事が…!神田さんが歌うオリジナル楽曲「真夏のバッキャロー」がテーマソングに採用され、神田さん自身も屋台の売り子役として同CMに出演している。本CMシリーズに加えて、「なつぞら」でも共演しているだけに、今回も終始息の合った掛け合いを披露していた広瀬さんと吉沢さん。最後の抱き合うシーンでは、瞬時に役柄に入り込み、抜群の演技力で周りのスタッフを魅了していた。また、焼きそば屋台の売り子役で登場した神田さんは、持ち前の明るく元気なキャラクターを存分に発揮し、現場を大いに盛り上げていたよう。さらに、前作に続いて、吉沢さんと広瀬さんのコミュニケーションを邪魔する「速度制限マン」を演じたのは嶋田久作。存在が視認できない陰のキャラクターでありながら、わずかな動きだけで存在感を感じさせる圧倒的なパフォーマンスに、スタッフ一同から感嘆の声が上がっていたとか。広瀬さんは「ラストの吉沢くんに注目してください!!」と見どころをコメント。また、神田さんも「やはりラストの『バッキャロー』部分は、CMの吉沢亮さんの映像と合わせて聴いていただきたいです。あの部分は完全に、吉沢さんの心境を歌で代弁している形になっています(笑)」と推す。さらに、「CMで使っていただいた以外でもアドリブで色々遊ばせていただきました。わたしは即興が好きなので、カットが掛からないと嬉々として延々と芝居を続けてしまいます。それくらい焼きそば屋台のお姉さんが楽しかったです」と、撮影も楽しんだ様子だ。新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇は8月1日(木)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2019年07月31日俳優の吉沢亮と女優の広瀬すずが出演する「SoftBank music project」の新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇(30秒)が、8月1日より全国で放送される。テーマソングには神田沙也加が歌う「真夏のバッキャロー」を採用し、神田自身も、同CMに出演している。現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演している吉沢と広瀬。新CMは、地元の夏祭りで、吉沢が恋人の広瀬に送ったメッセージを見ているところから始まる。広瀬と待ち合わせしている中、送ったメッセージに既読がつかずイライラする吉沢。気晴らしに見た、広瀬がSNSにアップした動画も、通信速度制限により途中で止まってしまい、さらにイライラする。そんな中、何かに気づき前を向くと、遠くに美しい浴衣姿の広瀬が。吉沢が満面の笑みを浮かべて大きく手を振ると、それに気づいた広瀬もにっこり。お互いに屋台の人混みを駆け抜けながら、両手を広げて近づいていく。一番の注目ポイントは、感動の抱擁のシーン。夜空に花火が上がる中、お互いに両手を広げて抱き合おうとした次の瞬間、まるで通信速度制限に陥ったかのように止まってしまう。これらのシーンを通じて、現代人がよく経験している通信速度制限によるイライラを伝え、対象の動画サービスやSNSが使い放題となる「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の魅力を表現。なお、通信速度制限が起きるシーンでは、嶋田久作演じる「速度制限マン」(通信速度制限を擬人化したキャラクター)が、こっそり登場している。
2019年07月31日俳優の吉沢亮とモデルの池田美優(みちょぱ)が出演する、アルバイト情報サイト「マイナビバイト」の新TV CM「バイト探しサムライ」登場編が1日より全国で放映される。CMでは、サムライ役を演じる吉沢が、アルバイトを探して町をさまよう様子を描く。自分に合った条件のアルバイトが見つからない吉沢と、スマホを使いこなし「秒で見つけたし、マイナビバイトで!」と人力車に乗って通り過ぎるみちょぱの対比に、サムライはビックリした表情で「マ、マ、マ、マ、マ、マイナビバイト〜〜!?」と驚き、「バイト探しに、近道を。」というCMキャッチコピーを表すCMとなっている。また新CMの公開を記念し、「吉沢亮オリジナルQUOカード」プレゼントキャンペーンも実施する。クールな役柄を演じることの多い吉沢だが、今回はバイトを探すサムライを感情豊かに、コミカルな表情を見せて演じる。楽曲は「マイナビバイト」CMでお馴染みの、ロックバンド「忘れらんねえよ」による「マイナビバイトの歌」を引き続き採用した。撮影当日は、朝早くからタイトなスケジュールにも関わらず、疲れた表情は一切見せず、演技に集中していた吉沢。真剣な表情からコミカルな表情、チャーミングな表情など、カットの声がかかるまで様々な表情を使いこなす吉沢に、撮影スタッフは圧倒されていたという。またみちょぱは撮影時、セリフをより自然な若者言葉にするべく、本人にギャルの言い回しを相談し、採用された。すでに情報番組や本人のTwitterで映像が紹介されており、吉沢のコミカルな演技には「楽しそう」「こういう演技を待ってた」「着物姿とのギャップ」、さらには映画『斉木楠雄のΨ難』で演じた海藤瞬のように「中2病入ってる」と話題を呼んでいる。
2019年07月01日新垣結衣×星野源でドラマ化もされ話題となった海野つなみの「逃げるは恥だが役に立つ」が、豪華声優、俳優を迎え、朗読劇として初の舞台化が決定。10月2日(水)より計10公演行われる。本作は、東宝が贈るラブストーリーに特化した朗読劇シリーズ、「恋を読む」の第2弾。原作漫画は、夫=雇用主、妻=従業員の契約結婚という斬新な設定ながら、笑いと胸キュンあふれる展開、仕事や夫婦の在り方に自分達らしく向き合う主人公たちの姿が多くの読者の共感を呼び、2015年に第39回講談社漫画賞(少女部門)を受賞。ドラマ化では、最終話の平均視聴率が20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど大きな社会現象にもなった。そんな本作を、「恋を読む」第1弾『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』に続き、劇団「ロロ」主宰の三浦直之が脚本・演出を務め、朗読劇に。舞台に登場するのは、年齢も性別もバラバラだが、皆少しずつ”生きづらさ”を感じている4人のキャラクター、津崎平匡、森山みくり、風見涼太、土屋百合。そして、この4人を演じるのは、普段なかなか共演のない豪華キャストたちだ。ドラマでは星野源が演じた津崎平匡津崎平匡役には、ミュージカル「テニスの王子様」「刀剣乱舞」などに出演する荒木宏文、人気声優の細谷佳正と梶裕貴、「動物のお医者さん」の吉沢悠。荒木宏文この度、朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』に出演する事が決まりました。社会現象になったくらい国民の皆様に愛された「逃げ恥」に朗読劇で参加できる事、とても嬉しく思います。同時に大きなプレッシャーにもなりますが、この刺激を全力で楽しんで、あの世界を「朗読劇」というドラマとは違うエンターテイメントでも再現し、新しい楽しさを皆様にお届け出来るよう精一杯努めます。細谷佳正日頃お会い出来ない俳優の方々とご一緒にお仕事をするご機会を頂けて、とても嬉しく思っています。「大きく、貴重な経験だった」と振り返った時に思える様に、大事にその時間を過ごして行こうと思います。梶裕貴「恋を読む」シリーズ、二作品目の参加です。演出や美術含め、とても素敵な世界観の中で行われた朗読劇だったので、今回も非常に楽しみにしています。錚々たる共演者の皆さんと一緒に、楽しくお芝居できたらなと思っております。吉沢悠あの大ヒットした「逃げ恥」を、朗読で表現する機会をいただき、今から待ち遠しいです。朗読劇で演じる難しさと奥深さを今回のキャラクターでも感じることになると思うので、素晴らしい声優の方々との共演が、ドラマ版と違った魅力が生まれる事に、ご期待ください。ドラマでは新垣結衣が演じた森山みくり森山みくり役には、元宝塚歌劇団トップ娘役の妃海風と咲妃みゆ、「乃木坂46」の生駒里奈、「アイドルマスター シンデレラガールズ」などに出演する声優・内田真礼。妃海風あの大人気作品への出演!心から嬉しかったです。決まった瞬間頭の中では、やはり例のダンスを踊っていました!ドラマにハマっていたので、漫画も読んでみたら、また違った視点からも見えて面白かったです!さーて今度は朗読劇。。どうなるのでしょうね!わくわくです!私も楽しみます!咲妃みゆ森山みくり役を務めさせて頂く咲妃みゆです。以前この物語をテレビドラマで拝見しました。驚きの展開の連続で、魅力的な登場人物一人一人をとても愛おしく感じました。一体どのような朗読劇になるのか楽しみです!細谷さん、木村さん、壮さんとご一緒させて頂けることも嬉しく光栄に思います!どうぞ宜しくお願い致します。生駒里奈今回、「逃げ恥」と沢山の方々に呼ばれ愛される作品に携われる事がとても嬉しいです。朗読劇は2回目の出演ですが、人間は普段、生まれた時から口を使い言葉というものでコミュニケーションを取っていて、私も人前で話す機会が多いのですが、お芝居!となるとこんなにも難しいのかと、、日々葛藤しながら向き合っています。ご来場くださった皆様に楽しかった!を沢山与えられる様に作って行きたいと思います!!ワクワクしながら幕が上がるのを待っていて下さいね!!内田真礼とても話題になったテレビドラマということで、沢山の方の記憶に残っていると思います!出演が決まった時、そのストーリーに自分が入って行けるというのはとても嬉しく思いました。朗読劇というステージは、言葉を大切に伝えられる大好きな舞台です。お客様に直接届けられるメッセージを大事に立ちたいと思います。ドラマから新しい形に変わりお届けする「逃げ恥」!劇場でその物語を是非ご覧ください♪ドラマでは大谷亮平が演じた風見涼太風見涼太役には、若手声優の石川界人、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」に出演する木村達成、ミュージカル「刀剣乱舞」の有澤樟太郎、声優・歌手の斉藤壮馬。石川界人朗読劇は場の空気や流れによって雰囲気が大きく変わっていくので、共演者の方との呼吸を大事に演じます。テレビドラマ化もされた作品ということもありプレッシャーを感じていますが、僕なりに朗読劇としての役を演じていけたら思います。木村達成前作から引き続き、「恋を読む」シリーズに出演させていただき嬉しいです。前作が初めての朗読劇で、お客様をのめり込ませることができるのかとても考えたのを覚えています。今作はキャスト4人なので、どんな掛け合いになるのか楽しみです。そして、また三浦さんと一緒に作品を作れることが嬉しいです。ぜひ、劇場にお越しください!絶対後悔させません!!有澤樟太郎風見涼太役を演じさせていただきます、有澤樟太郎です。社会現象を巻き起こした今作の朗読劇に出演ということでとても嬉しいです。実年齢より上の役を演じることがあまりないので挑戦になりますが、人間ドラマを大事に精一杯頑張ります!斉藤壮馬風見涼太役を担当させていただきます、斉藤壮馬と申します。ドラマを入り口に原作も拝読しておりましたので、出演させていただけて非常に嬉しいです。朗読という形で作品がどう表現されるのか、自分自身も楽しみにしています。何卒よろしくお願いいたします!ドラマでは 石田ゆり子が演じた土屋百合土屋百合役には、ものまねタレントの友近、元宝塚歌劇団雪組トップスターの壮一帆、ミュージカル女優の濱田めぐみ、「鋼の錬金術師」などでお馴染みの声優の朴ロ美。友近朗読劇は初めてで未知の世界だけにワクワクしています。声だけとはいっても表情や仕草も関係してきますから恥ずかしがらず^_^ 恥ずかしがり屋なんで、、、世界に入り込めたらなと思います。ドラマで観てた作品なので石田ゆり子さんを意識しすぎずでもゆり子感も出せたら可愛いかなと^_^楽しみたいと思います。壮一帆この度、『逃げるは恥だが役に立つ』で初めてリーディングに挑戦させていただく、壮一帆です!いつかやってみたい、と思っていたので、とても嬉しいです♪どんな感じになるのか楽しみしかない!どうぞ宜しくお願いいたします。濱田めぐみ私自身初めての試みである朗読劇!今まで舞台で全身を使って表現してきましたが今回はどうなるのか?どんな風に仕上がるのか楽しみでなりません!ワクワクしながら取り組んでいきたいと思います!朴ロ美なかなかラブコメ=朴ロ美のイメージが無いかもしれないので(笑)私もすごく新鮮な気持ちなのですが、演じさせて頂く百合の、恋に対して「慣れ」のない体当たりなところ、純粋で、だからこそ不器用なところを『愛おしく』感じて頂けるよう、素直に、ハートフルに言葉に乗せてお届けできたらな、とワクワクしています。それぞれ、荒木宏文×妃海風×石川界人×友近(10月2日)、細谷佳正×咲妃みゆ×木村達成×壮一帆(10月3日)、梶裕貴×生駒里奈×有澤樟太郎×濱田めぐみ(10月4日・5日)、吉沢悠×内田真礼×斉藤壮馬×朴ロ美(10月6日)と、4組に分かれて上演される。なお、本公演のチケットは、一般前売が8月10日(土)、オフィシャル抽選先行は7月16日(火)12時から受付が始まる。恋を読むvol.2「逃げるは恥だが役に立つ」は10月2日(水)~ヒューリックホール東京にて上演。(計10公演)(cinemacafe.net)
2019年06月30日俳優の吉沢亮が、俳優生活10周年の記念日となる本日21日より東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『Departure』発売記念写真展「吉沢亮 写真展 2019」を開催。同日、同所にて囲み取材に応じ、報道陣からなぜカッコいいのか直球質問が飛ぶと「遺伝なのかな」と笑いを誘った。写真展では、同日発売された写真集『Departure』のアザーカットを含む約40点を展示。また、同じく10周年を記念して6月14日に発売されたインタビュー集『Interview』と、過去に出版した『はじまり。』『One day off』の印象的なカット、2015年から毎年販売している5年分のカレンダー65点の展示など、10周年を記念し、吉沢の今までを感じられる展示内容となっている。写真集は、憧れの都市でるイギリス・ロンドンをはじめ、同国のコッツウォルズ、フランス・パリ、ベルギー・ブリュッセルの欧州3カ国で撮影を敢行。2回に分けて、合計2週間で撮影したそうで、「どこも良かったんですけど、やっぱりパリがわかりやすくおしゃれだなと思って、好きでした」と振り返った。寝ている姿やガウン姿なども収められており、報道陣から「一緒に旅行している気分になる」と言われると、「素の何にも飾っていない自分を撮っていたので、そういう感覚で見てもらうのも楽しいんじゃないかなと思います」とにっこり。服は「全部私服」とのことで、素の吉沢亮と旅行したら「こんな感じだよっていう写真集です」とさわやかにアピールした。また、“微笑み王子”と呼ばれていることには、「ウソだと思います。あんまり言われたことないです。自分の中ではあんまり笑っている印象ないんだけどなって」と不思議に感じている様子。「緊張とかするとヘラヘラしがちなんで、その印象じゃないですか」と話した。そして、報道陣から「なんでそんなにカッコいいんですか?」と直球質問が飛ぶと、「遺伝ですかね。遺伝なのかな」と笑いを誘い、「わりと僕だけなんですけど、男4人兄弟で僕だけなんですよね、かっこいい人って。ほかの人はそこまでなんですよね」と冗談交じりに話した。さらに、“国宝級イケメン”という愛称についても「ですよねって。まあ、そうですよねって」と返し、カッコよくなる秘訣を聞かれると「ちゃんと食べて寝る! はい!」と答えた。○「吉沢亮 写真展 2019」開催スケジュール■東京日程:6月21日(金)~7月15日(月・祝)会場:hmv museum/HMV&BOOKS SHIBUYA 6F■愛知日程:7月1日(月)~7月24日(水)会場:hmv museum栄/HMV栄店内■大阪日程:7月25日(木)~8月20日(火)会場:hmv museum心斎橋/HMV&BOOKS SHINSAIBASHI店内■福岡日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum博多/HMV&BOOKS HAKATA店内■宮城日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum仙台/HMV 仙台 E BeanS店内
2019年06月21日俳優の吉沢亮が21日、都内で写真集『Departure』発売記念写真展「吉沢亮 写真展 2019」の囲み取材に出席。本日、俳優生活10周年を迎えた心境を語った。吉沢は10年を振り返って「あっという間だった。もう10年も経ったのかと、逆にちょっと焦る」と話し、「今までは現場で年下なことが多かったですけど、年下の俳優さんもどんどんすごい役者さんがいっぱいいるし、10年分の成長ちゃんとできているのかなというか、自分もちゃんと大人にならなきゃっていう焦りを感じます」と打ち明けた。どういうときに焦りを感じるか聞かれると「この漢字わかんないな、なんて読むのかな、みたいな。25歳なんだからいい加減そういうミスなくしたいなっていう瞬間はよくありますよね」と答え、「読み間違えも、言い間違えも多いので、嫌ですね」と笑った。今後の目標については「これから何をしたいか具体的なものはないんですけど、とにかくお芝居をこれからもどんどんやったことないような役をやっていきたい」と意気込み。「役者としても人間としてもちゃんとした人になりたいです」と語った。また、プライベートも「充実させたい」と言い、「趣味とかも何もないので、アウトドアな趣味とかほしいなって思うんですけど、結局何もしていない」と苦笑い。「先輩たちが連れて行ってくれるんじゃないですか?」と言われると、「連れて行ってほしいです」と期待した。この日東京会場初日を迎えた写真展では、同日発売された写真集『Departure』のアザーカットを含む約40点を展示。また、同じく10周年を記念して6月14日に発売されたインタビュー集『Interview』と、過去に出版した『はじまり。』『One day off』の印象的なカット、2015年から毎年販売している5年分のカレンダー65点の展示など、10周年を記念し、吉沢の今までを感じられる展示内容となっている。○「吉沢亮 写真展 2019」開催スケジュール■東京日程:6月21日(金)~7月15日(月・祝)会場:hmv museum/HMV&BOOKS SHIBUYA 6F■愛知日程:7月1日(月)~7月24日(水)会場:hmv museum栄/HMV栄店内■大阪日程:7月25日(木)~8月20日(火)会場:hmv museum心斎橋/HMV&BOOKS SHINSAIBASHI店内■福岡日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum博多/HMV&BOOKS HAKATA店内■宮城日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum仙台/HMV 仙台 E BeanS店内
2019年06月21日若手俳優・吉沢亮が出演する「ロッテ ガーナ」のWEBムービーが公開。映像では、吉沢さんが”あざとい”演技に初挑戦しており、全3種類の動画を“彼女目線”で見ることができる。吉沢亮の彼女になってみる…?今回のムービーは、ガーナアイスのチョコが、くちびるに触れた瞬間にとろける品質だからこそ、口元にチョコがついてしまう現象を「#あざとチョコ」と命名。吉沢さんが年下彼氏、バンドマン彼氏、会社の後輩彼氏の3役を演じる中で、これを実践しながらそれぞれの役に合ったあざとさを表現したあざとムービーとなっている。「風呂上がり」篇お風呂上がり、髪の毛を乾かしながらアイスを食べる吉沢さん。彼女の「ねぇ、それわたしのアイスなんだけど!」という声もドライヤーの音で聞こえない。そして、鏡越しにやっと気づき、「なに?」と振り返る吉沢さんの口元にはチョコレートが!それをペロッと舐めるあざとさには、「もう!」言うしかない。「寝起き」篇とある休日の午後。メガネをかけたまま昼寝中の吉沢さん。彼女がメガネを外した拍子に目が覚め、持っているアイスを「一口ちょうだい」とおねだり。寝ぼけた吉沢さんがアイスを一口かじると、口元にはチョコレートが。そしてそのチョコをセクシーにペロリ。メガネで無防備で寝起き…あざとすぎる!「とって」篇アイスを食べながら外を眺める吉沢さん。花火を見つけ、彼女を呼び「綺麗ですね!」と微笑む口元にはチョコレートが。彼女に言われて口元のチョコレートに気づくと「とって?」と、何度も可愛くおねだり。そして口元のチョコレートをペロッと舐めて彼女を見つめる、後輩感たっぷりの動画となっている。“あざとい”演技初挑戦! 注目は「口元のチョコのつけ具合」アイスを普段からよく食べるほど大好きで、撮影の合間にも美味しそうに食べていた吉沢さん。いざ撮影が始まると、各カットで演じる役柄を入念に確認し、仕草や立ち位置を何度も確かめ、監督と一緒に真剣な眼差しで映像を確認し、細かい部分まで熱心に演技相談をしながら納得がいくまで撮影に挑んでいたそう。撮影中に大変だったことについて、「寝起きの口元にチョコをつけるシーンで、自分の口の動き一つでチョコのつき具合が変わってくるので、どこまでつけるかというこだわりにとても苦労した」と、細部まで妥協せずに行ったという吉沢さん。一方、吉沢さんがキュンとする”あざと女子”は「ほどよく可愛らしい”あざとさ”!」だそうで、「あまり気づかないくらいの”あざとさ”をされたら惚れてしまうかも。やりすぎは良くないですね!」と照れながら回答。さらに注目ポイントについては「こんなにカメラ目線で何かを演じたのは初めて。今まで見せたことがない新しい吉沢亮が映っているWEBムービーになっている」と言い、「口元のチョコのつけ具合は本当に苦労したのでそこは見てもらいたい」とアピールしている。メイキングや屋外広告もチェック!またガーナ公式Instagramでは、吉沢さんの撮影中のメイキングや貴重なオフショットを公開する投稿を開始。そして、東京メトロ渋谷駅(5月27日~6月9日)と阪急/梅田クランク WALL(5月31日~6月13日)にて、吉沢さんのあざとさ満載の5種類のグラフィックが掲出。WEBムービーと併せてこちらも要チェックだ。新WEBムービーロッテ ガーナアイス「風呂上がり」篇 /「寝起き」篇/「とって」篇は5月24日(金)よりYouTubeにて公開。(cinemacafe.net)
2019年05月24日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」。5月17日の放送には俳優・吉沢亮がゲスト出演。番組で吉沢さんが語った連続テレビ小説「なつぞら」撮影秘話などに、多くの視聴者から反応が寄せられている。放送中の連続テレビ小説「なつぞら」に山田天陽役で出演している吉沢さん。「現場はスタッフも愛がある方ばかり。朝ドラはみんなで一緒に作ってる感じ」と同作の撮影について語ると、同作で共演中の俳優・山田裕貴がVTRで登場、過去の共演作で「2人で夜中まで本読みをして、助けられたし信頼がより深まった」と当時をふり返り、飲んで熱く語り合った際に「僕が助演に惹かれると話したら“俺は一番になりたい”」と答えたというエピソードを明かすと「酔うと“俺は最強になる”みたいなことを言っちゃって翌朝恥ずかしくなる」と告白。続いて番組では吉沢さんが芸能活動を始めた当初だという中学時代、高校時代の写真や映像を紹介。吉沢さんいわく「中学時代が人生で一番モテた」といい、“中学時代学年の3分の1の女子から告白された”という伝説が明かされると、SNSには「同学年の3分の1にコクられるって、マンガかよ!?」「17歳の制服姿の吉沢亮の破壊力!ヤバイ!」などの声が相次いで投稿されていく。また「なつぞら」の撮影は乗馬にスキー、搾乳などを“初体験”したそうで、乗馬の練習の際、馬に暴れられてしまい、必死になって馬を手なずけたことや、当時を再現した長靴でのクロスカントリースキーに苦しんだこと、「思い切り絞らないと出て来なくて、1分で腕がパンパンになってしまった」搾乳の苦労など、数々の撮影秘話が吉沢さんの口から語られていく。そんな吉沢さんに視聴者からの「謙虚で、しっかりした受け答えして、すごく好感が持てる」「吉沢亮君に見惚れすぎて話が頭に入ってこない」「この人2次元よりかっこいいよ?2次元よりカッコいい3次元の男」といった反応が続々。その後のトークでは「人生で4回バッタに泣かされた」と“バッタ嫌い”を明かした仮面ライダー出身の吉沢さんに、「ライダーのルーツはバッタだよ」と博多華丸・大吉の2人がツッコミを入れスタジオに笑いが巻き起こる一幕も。このシーンにも「バッタが怖い吉沢亮くん可愛すぎ」「可愛すぎかー(笑)」などの感想が多数寄せられていた。(笠緒)
2019年05月17日映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』が、2019年5月31日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー。『ライフ・オン・ザ・ロングボード』14年ぶりの続編公開映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』は、大杉連を主演に迎え、定年後にサーフィンを始めた中年男性の第2の人生を描いた、2005年公開『ライフ・オン・ザ・ロングボード』の続編だ。今回は、吉沢悠を主演に迎え、夢に挑戦することから逃げ出した一人の男性が「サーフィンとの出会い」によって新しい人生を歩んでいく、新しいドラマを描き出す。作品の舞台は、美しい海が広がる種子島。夢を諦めたサーファーの向かう先吉沢悠演じる主人公の光太郎は、サーフィンの才能に恵まれながらも、挑戦することを避け、その日暮らしの生活を送っている。人生は行き詰まりを感じ、恩人・工藤を頼りにある日種子島を訪ねる。しかし、すでに工藤はこの世を去っており、工藤の娘・美夏は「亡き父の期待を裏切った」光太郎を受け入れられず追い返そうとするのだった…。サーフィンが再び一人の男性の人生を変えるしかし、種子島での生活は、光太郎の生活そして心までも変えていく。サーフィンを通して人と繋がり、自身を見つめなおしていく中で、光太郎は一度は諦めた夢に向かって、再び動き出すのだが…。ヒロインは馬場ふみか作品に華を添えるヒロインには馬場ふみかが抜擢。また、香里奈、泉谷しげる、竹中直人など豪華俳優人も出演も決定している。主題歌にTEE主題歌は、本作にも出演する人気アーティスト・TEEの「UMI」に決定。海を舞台にした映画の世界観を盛り上げる楽曲に仕上がっている。あらすじサーフィンの才能に恵まれながら、挑戦することから逃げ出して、その日暮らしの日々を送る光太郎。バイトは続かず、アパートからも追い出され・・・。ついに人生は行き詰まり、かつてのサーフィンの師にして恩人・工藤を頼ろうと種子島に向かった彼は、工藤がすでに亡くなっていたことを知る。亡き父の期待を裏切った光太郎を追い返そうとする工藤の娘・美夏。一方で、光太郎からサーフィンを教わり始める一人暮らしの老人たち・・・。美しい海が広がるこの島で、サーフィンを通して人と繋がり、自身を見つめなおしていく光太郎。人々の優しさに支えられ、彼の人生が、そして一度は諦めた夢が、再び動き出そうとしていた・・・。【作品情報】映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』公開日:2019年5月31日(金)より新宿バルト9、鹿児島ミッテ10ほか全国ロードショー主演:吉沢悠、馬場ふみか、香里奈、立石ケン、森高愛、大方斐紗子、泉谷しげる、松原奈佑、南美沙、TEE、角田信朗、勝野洋、榎木孝明(特別出演)、竹中直人監督:喜多一郎脚本:喜多一郎、金杉弘子プロデューサー:半田健
2019年04月04日