映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。作品にちなみ、異能=得意なことについて聞かれると、大西は「友達同士で、マスクの下の口の形を当てるってゲームをやってるんです。口元を隠して、変顔とかちょっとおかしな口をしてもらって、どんな口をしているかを当てます」と語る。その場で渡邊が口を隠し、大西も渡邊の口元を想像して再現し、「せーの」で見せ合うという展開となったが、結果は外れ。大西は「全然ちゃうやん! しっかり面白い顔をされている」と驚き、「こんな恥ずかしいことあります? 切り捨てたいと思います、この異能は」と苦笑していた。また、「昔遊び三番勝負」では、「けん玉」「輪投げ」「折り鶴」をすべて成功させた大西が2億2ポイントを獲得し、3.17 kgの高級松坂牛のサーロインステーキの目録が渡された。「大西はまさか先輩を差し置いてこれを持てると思ってなかったので、ちょっと嬉しい反面、申し訳ない気持ちもあるんですけど、皆さんと一緒に昔のゲームをできて、ワクワクしました」と喜ぶ。この結果に、今田は「何も言えないです、強すぎて。おめでとうございます」と称えていた。
2023年02月27日由薫(読み:ゆうか)が、東京・名古屋・大阪をまわるツアー『由薫 1st TOUR 2023』を開催することを発表し、併せてチケットの一般発売がスタートした。現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』の主題歌に起用された「星月夜」が数々のチャートで1位を獲得し、MVは公開から1週間で100万回再生を達成するなど話題となっている由薫。かねてより出演するラジオなどで「今年はワンマンライブをしたい!」と目標を公言していたが、デビューから約1年、思いが叶うこととなった。なお、由薫は3月にアメリカ・オースティンで行われる『SXSW MUSIC FESTIVAL 2023』への出演も決まっている。<ツアー情報>『由薫 1st TOUR 2023』5月28日(日) 大阪・南堀江 Knave16:30 開場 / 17:00 開演問合せ:サウンドクリエーター月3日(土) 東京・Spotify 0-WEST17:30 開場 / 18:00 開演問合せ:ホットスタッフ・プロモーション月11日(日) 愛知・名古屋SPADE BOX16:30 開場 / 17:00 開演問合せ:サンデーフォークプロモーション【チケット料金】3,500円(税込・ドリンク代別)※2月17日(金) 18:00より一般のみで販売開始となります。チケットはこちら:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年02月17日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。先輩の目黒との共演となった大西だが、目黒についての情報があるか聞かれると「情報を持ってそうですけど、ほぼ現場でおしゃべりできてなくて、取材日や舞台挨拶の方がお話できている。現場ではお互い役に入るために集中しあってる感じがあったので、ツッコめるように頑張りたいと思います」とまだ距離がある様子。「ツッコんでください」という目黒に、「頑張ります」と応えていた。皇子の堯人を演じた大西は、「これからの国を導いていく役なんですけど、導く立場になって歩く時に衣装がアップデートされて、長いものが付いたりとか、めちゃくちゃ歩きにくくなったり、重圧が背負わされてるんだなと思いました」と振り返る。「実は僕のシーンが作品のオールアップで、『2日間しか参加してないのにオールアップがこのシーンで大丈夫なんですかね?』と何度も聞いたんですけ、ど最後まであたたかく支えてくださったので、自信を持って歩くことができました」と感謝した。目黒は大西について「役としてその場にいるような、クールでドシッと構えている、本当にこれからも国を支えていくような雰囲気がすごくあった」と絶賛。「集中もされてましたし、役を通してやりとりできてすごい楽しかったです」と印象を語った。
2023年02月01日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露イベントが1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。主演の目黒について、今田は「とにかくストイックです。真面目な方でいらっしゃる」と表す。これには前田、渡邊も同意し、撮影の合間も話しかけられないほど集中していたという目黒は「僕が器用ではないので、本番スタートでぱっと役に変われなくて、常に役のことを考えてました」と弁解する。今田は「控室で2人きりになる瞬間があって、何を話そうかなと考えてたんですけど、目黒さんから一言『気まずいですね』と言われて、『ド直球だな』みたいな感じで、めちゃくちゃ面白い人だなと思いました」とエピソードも。目黒は「絶対に今田さんもそう思ってるだろうな、素直に言って笑いに変えちゃった方がいいなと思って」と意図を明かし、今田は「めっちゃ笑いました。それでだいぶほぐれました」と振り返った。また大西はほとんど目黒以外の共演者とは会わなかったというが、「今田さんがちょうど鰻弁当を差し入れてしてくださっていて、その時おなかが痛くて、2〜3日固形物食べてなかったんですけど、食べへんわけにはいかないじゃないですか。がっついて食べちゃいましたね」と笑顔に。「なんか、お腹治りました。今田さんの魔法で」と感謝していた。
2023年02月01日2000年生まれのシンガーソングライター・由薫の新曲「星月夜」の一部が初解禁された。「星月夜」は、1月17日(火) 21時よりスタートするテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』の主題歌。由薫のデビュー曲「lullaby」と同じくToru(ONE OK ROCK)がプロデュースを手がけており、ドラマのタイトルでもある《星降る夜に》というサビのフレーズが印象に残るラブソングに仕上がっている。主題歌は本日公開された同ドラマの最新PR動画で聞くことができる。『星降る夜に』は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)によるヒューマン・ラブストーリー。併せて「星月夜」について、吉高由里子からのコメントが到着した。■吉高由里子 コメント息を吸うとツンとするような冷たい冬の空気感のあるメロディーと、温もりを探すような、由薫さんの寂しげで人恋しい歌声がすごく印象的でした。このドラマのラブストーリーに彩りを与えてくれること、そしてどのようなシーンでこの曲が流れてくるのか、今から楽しみにしたいと思います。ドラマ『星降る夜に』PR映像<リリース情報>由薫「星月夜」2月リリース予定<番組情報>テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』1月17日(火) 21:00スタート番組HP:<ライブ情報>2023 SXSW Music Festival3月10日(金) ~19日(日) アメリカ・オースティン(テキサス州)※現地時間 / 出演時間未定イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト
2023年01月10日由薫の新曲「gold」が、Amazon Prime VideoのCMソングに決定。併せて本日12月19日(月) に配信リリースされた。由薫は、幼少期をアメリカ、スイスで過ごした2000年生まれのシンガーソングライター。今年11月には、J-WAVEの11月度「SONAR TRAX」、FM802の11月度「HEAVY ROTATION」に選出された楽曲「No Stars」がリリースされ、J-WAVEでは「TOKIO HOT 100」で最高位2位、FM802では「OSAKAN HOT 100 WEEKLY CHART」で最高位7位を記録した。「gold」は、1980年代のインディーロックを彷彿とさせるバンドサウンドが印象的な楽曲。多様性を大切にし、一人ひとりの全てを肯定しているかのような歌詞は、海外での生活が長く、様々な音楽のジャンルや経験に裏打ちされた彼女だからこそ表現できる世界観となっている。また、同曲のリリックビデオが公開された。■由薫 コメント自分の殻をひとつ破ってみたい、という気持ちで作った曲で、自分自身を信じる真っ直ぐさをそのままストレートなメッセージとサウンドで表現できた気がします。私たちみんなそれぞれ持っている違いや想いを、しっかり見つけて磨いて、かけがえのない唯一無二の“gold”として輝かせていけたら、素敵だなと思います。由薫「gold」リリックビデオ『はじめよう、プライムビデオ。』プライムビデオTVCM<リリース情報>由薫 デジタルシングル「gold」Now On Sale由薫「gold」ジャケット作詞・作曲:由薫編曲:高慶"CO-K"卓史配信リンク:<ライブ情報>2023 SXSW Music Festival2023年3月13日(月) ~18日(土) アメリカ・オースティン(テキサス州)※現地時間 / 出演時間未定イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト
2022年12月19日アイドルグループ・なにわ男子が、「LINE NEWS AWARDS 2022」のアイドル部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に、グループを代表して西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、大橋和也が出席。今年印象に残っている思い出を語った。大橋は「今年はたくさんお仕事をさせていただいて、一人ひとりの夢が叶う年でもあった。僕はCMやドラマをさせてもらったりという夢があったんですけど、LINE NEWSさんのほうでも話題に取り上げてくださって本当にうれしいなと思いました」と振り返り、早口が話題になった「ジキニンFirst NEO」のCM出演を取り上げたニュースについて「めちゃくちゃうれしくて、写メして親に送りました」と明かした。道枝は「メンバーの高橋恭平が一人ひとりに全員おそろいでネックレスをオーダーメイドで作ってくれまして。なんのきっかけもなく高橋がふと思って作ってくれたみたいで、全員でおそろいってあまりなかったので特別な思い出として残っています」と高橋のエピソードを披露。すると大西は「まだ丈くん(藤原丈一郎)と僕もらってないんですよ。作ってくれているみたいなんですけど、『2人つけるかわからへんから』ってくれないんです」と明かし、「もらってもつけるかはわからないですけど、しっかりとかばんの中とかに保管したいので早急にください!」とカメラ目線で高橋にメッセージを送った。同アワードは、芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰するもので、今年で5年目。なにわ男子のほか、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日FIFA ワールドカップ カタール2022が絶賛開催中です。日本代表のキーマンのひとり、三笘薫選手がこれまで答えてくれたインタビューの模様をご紹介。自身の性格や恋愛観など、三笘選手の素顔が丸わかり!?【W杯】サッカー日本代表のキーマン・三笘薫選手の素顔に迫る川崎フロンターレから海外へ飛び立ち、さらなる成長を遂げ、2022年日本代表としてワールドカップカタール大会にて大注目されている三笘薫選手。ひとたびボールに触れれば「何かをしてくれそう!」と観る者の心を揺さぶる、華麗でエキセントリックなドリブルが持ち味だ。一瞬にしてピッチ上の空気を自分色に染めてしまうほどの強い存在感を放つ三笘選手とは、いったい“何者”なのか。過去にananに登場し語ってくれた言葉から、彼の素顔を紐解きます。まずは、「サッカープレーヤー・三笘薫」について。悔いのない人生を。僕のモチベーションはそこにある周囲の期待やプレッシャーの対処法を、「毎試合の反省点を練習に落とし込んで次に活かす。それを積み重ねていくしかない」と即答。ほかにも、プロ2年目のジンクスについては「より実力を求められると思いますし、各クラブ、僕に対する対策もいろいろとしてくると思います。そのうえでも、それを上回る活躍をしたい」と語り、抱負をたずねると「自分のステータス、実力を1日1日伸ばしていきたい」とコメント。どれも間髪入れずに答えが返ってきて、その速さは、次の質問を考えるのにこちらが困ってしまうほど。ーーピッチ上で魅せるプレーのように、迷いのない答え方をされますね。どれも前から心に決めていたような。大学時代から、プロになってからのことをイメージしていました。自分のパフォーマンスを最大限に活かすには、どのような準備をすればいいのかをずっと考えていたんです。いざプロになり、観客数やプレーヤーとしての見られ方も違うので、最初の頃は見極めながらやっていましたけれど、4年間、自分を客観的に見つめられる時間をもらえたおかげで、こういった考えに辿り着けましたし、ブレずにやってこれているのだと思います。ーーこうお話を聞いていると、三笘選手は周りに流されず、自分で考えて決めたことを実行に移すタイプ、と思えます。そうですね、どちらかというと、自分の世界を持っているほうです。また、例えば試合があるとして、そこから逆算してやるべきことを計画していくので、ルーティーンもけっこうありますね。前日の過ごし方や食事の摂り方をパフォーマンスに結びつけて、今回よかったからこれを続けようとか、逆に悪かったからこうしてみようとか、いろいろ積み重ねて自分なりにベストを導き出すようにしています。ーー流されないといえば、昨シーズンに多かった途中出場でも、ピッチ上の空気をすぐにご自分のものにされていた印象があります。よく冷静と言ってもらえる状況判断やプレーは、動じない性格が影響しているかもしれないですね。ピッチに入る前はドキドキしますけれど、一度ボールに触れれば練習と同じ感覚になれます。そこからは自信があるので、いつも通りの動きができますね。ーー感情的になったりすることは?カッとなる時はもちろんありますよ。絶対に得点できる位置に自分がいるのに、ボールが来なかった時などはそうなりますね。でも、私生活同様多くは主張しません(笑)。「次、見ておいてね」と自分の存在をアピールするくらいにしています。とはいえ、自分自身をどう評価しているかといったら、どのプレーも極められていません。シュートはまだ課題があるし、ドリブルも奪われるので、むしろ満足できる部分はひとつもなく、伸びしろだらけだと思っています。ーー特に、弱みを挙げるとしたら?言えないので、全部、と言っておきます(笑)。ーー三笘選手の原動力は?僕のモチベーションは「サッカー人生も残りの人生も悔いなく終えたい」、そこにあるのかなと思います。人生は1度きりというのが心に大きくあって、だから、やるからには上に行きたいんですよね。そして、引退したときに功績なり、人間性なりを残せられたらと思います。※2021年4月17日配信「普段の僕は悪い男です」ーーそして、気になるプライベート、「素顔の三笘薫」について。普段の僕は、あまりしゃべらないほうで、いじるでもなくいじられるでもなく、そのやり取りを端っこで見ているような悪いタイプ(笑)。休日は、部屋で好きな音楽を流しながらゆっくり過ごすことが多くて、あとはサッカーの動画や映画を観たり…。目的を持って生活したいとは思いますが、プライベートは地味な毎日を送っていますね(笑)。ーーさらに、恋愛面のことを尋ねると…。何でも言い合えて、尊敬や刺激もし合える関係性が理想です。とはいえ基本的に女性を前にすると緊張するので、アプローチするとしても一気に仕掛けず、様子を窺いながら徐々に間合いを詰めていきます(笑)。僕のアピールポイントといえば聞き上手。ずっと話を聞いていられるし、共感もできるからそこが魅力と思ってくれたらいいのですが、どちらかというと鈍感で、相手の変化に気づけないんですよ。サッカーでは自信を持っている“状況判断”に失敗して、試合に負けています(笑)。攻める(=気づく)ことがなかなかできないので、相手に合わせてディフェンスするしかないですね。サッカーの練習同様に、反省しながら修正していきたいです(笑)。※『anan』2021年3月31日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・中根美和子取材、文・伊藤順子(by anan編集部)※2021年3月27日配信。田中碧、三笘薫、旗手怜央「僕らは三兄弟」強い絆の関係性最後に、三笘選手が川崎フロンターレ在籍時代に、田中碧選手、旗手怜央選手と三人で登場していただいた時の座談会より。ーーお二人から見た三笘選手について。田中とにかく薫さんは、ドリブルがすごい。それに、足がめちゃくちゃ速いよね。旗手普通は、ドリブルで人を抜くなんてなかなかできないのに、簡単に抜いていっちゃう。あのドリブルのテクは謎レベル。私生活も謎だけど(笑)。三笘オフはひとりでいるのが好きなんだよ(笑)。ドリブルは、ボールを持ってからの仕掛けとともに僕のストロングポイント。そうはっきりと言える自信をつけられたのは、プロ入り1年目だった昨シーズンの経験がとても大きいと思う。――具体的には?三笘昨年の6月頃までは試合にも出られないことが多かったのですが、7月にやっと初ゴールできて、そこから5試合連続で点を決められたんです。そこで初めて、勝利に貢献できたと思えました。また同時に、チームから認められたという実感が湧き、自信につながったんですよね。結果を出すことの重要性を理解することができました。※『anan』2021年8月4日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)Getty ImagesAFLOSPORTスタイリスト・壽村太一インタビュー、文・伊藤順子取材協力・Jリーグ川崎フロンターレ(by anan編集部)憧れの選手はいるけど、大切なのは自分らしさその座談会では、三笘選手が憧れのプレーヤーや、日本代表に対する思いもコメント。――憧れの選手を挙げるなら? また、彼らを乗り越えるには…。僕の憧れは、ブラジル代表のネイマール選手(パリ・サンジェルマンFC所属)です。彼がボールを持つと、サポーターはみな、どんなパフォーマンスを披露してくれるのだろうと、ワクワクしますよね。僕も、ボールを持ったら「何をするかわからない」と思われるようなプレーヤーになりたいです。とはいえ、碧と同じく自分にフォーカスしているので、憧れの選手や先輩たちを超えるといった意識はしていないですね。――国を背負うことについてはどうお考えですか?日本代表になってW杯に出たい気持ちは、小さな頃から持っていました。僕には、後世に語り継がれる選手になるという目標があります。誰もが僕の名前を見ただけで、どんな選手だったのか、思い浮かぶような存在になりたいんです。それには、W杯で活躍することが必要なので、世界の大舞台で戦って勝てる選手になるために、一日一日を大切に頑張っています。それはこれからもずっと変わらないと思います。※『anan』2021年8月4日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)Getty ImagesAFLOSPORTスタイリスト・壽村太一インタビュー、文・伊藤順子取材協力・Jリーグ川崎フロンターレ(by anan編集部)三笘薫選手の飛躍はまだまだこれから!どんなプレーを魅せてくれるのか、想像を超えるステージへ連れていってもらいましょう!まとめ構成・伊藤順子
2022年12月02日『エテュセ』となにわ男子・大西流星さんがタッグを組み、瞳全体がキレイに見えるコスメを第一弾〜第三弾まで数量限定発売。さっそく、第一弾として12月1日より登場する、こだわり抜いた"絶妙なニュアンスカラー"のマスカラ下地をご紹介します!なにわ男子・大西流星さんプロデュースの新コスメが登場!なにわ男子・大西流星さんプロデュースのもと、第一弾の「エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE R728 夢中ネイビー」が12月1日より数量限定で発売。中味のカラークリエーションはもちろんのこと、容器デザイン、カラーネームなど細部にわたりプロデュースされました。"まつ毛パーマがいらないかも"と思うほど、長時間まつ毛を上向きにカールキープできるとSNSや人気のクチコミサイト等で評判のマスカラベースシリーズは、大西さんの愛用品であることから、コラボ第一弾品として選定。いつもとちょっと違う新しい自分、"変わることって楽しいよ"と背中を押してあげたいという、『エテュセ』と大西さんの想いを詰め込んだコラボレーションコスメです。今回のコラボシリーズは、全品ジェンダーレスでシンプルなホワイトのパッケージデザイン、また商品号数は「R728」で統一されます。「R728」は、「R=RYUSEI、728=なにわ」から取り、コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様となっています。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE定評のあるカールキープはそのままに、大西流星さんが瞳がキレイに見える理想のニュアンスネイビーを追求。パーソナルカラーを問わず誰でも使いやすいのが特徴です。自分自身はもちろん、周りの人も夢中にさせたいという願いから、カラーネームも大西さんご本人が考案。目もとの透明感をアップさせるブルーパールは「ひとみ大優勝パール」と名付けられました。その「ひとみ大優勝パール」配合で、目もとの透明感をアップし、澄んだ印象の仕上がりに。トレンド感のあるちょっとくすんだ絶妙ネイビーは、素まつ毛になじんで、白浮きしにくく、まつ毛だけでなく瞳全体がキレイに見えます。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LER728 夢中ネイビー ¥1,980(12月1日数量限定発売)※第二弾は3月発売(2月20日情報解禁)、第三弾は4月発売(3月23日情報解禁)を予定しています。大西流星さんプロフィールなにわ男子・大西流星さんは、TV番組で美容コーナーも担当するなど、美容知識が豊富で、コスメ・美容への感度が高く幅広い世代に影響力があり、かねてより『エテュセ』の愛用者であることが知られています。こだわりの詰まった理想のネイビーマスカラ下地!くるんとロングな上向きまつ毛をキープしながら、自まつ毛のようなふわっとした、やわらかな質感を叶えてくれる『エテュセ』のマスカラ下地「アイエディション (マスカラベース) LE」と、なにわ男子・大西流星さんがコラボレーションした、理想のネイビーマスカラ下地をぜひお試しください。【参考】エテュセ 公式サイト文・三谷真美
2022年11月16日実写映画『わたしの幸せな結婚』に、「なにわ男子」大西流星が出演していることが明らかに。本作の主演を務める「Snow Man」目黒蓮との2ショット場面写真も公開された。大西さんが演じるのは、主人公・清霞(目黒さん)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人。2人は幼い頃からの遊び相手であり、立場を超えた幼なじみという役どころ。明治大正期を思わせる時代で、国の命運を背負う皇子という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら、丁寧に演じている。場面写真では、堯人が黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩くカットや、堯人が軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるシーンが公開。さらに、帝都を治める最高権力者だが、重い病を患っている帝役で石橋蓮司、帝に仕えるミステリアスな医師・枢木忠則役で尾上右近が出演していることも合わせて発表。3名が登場するキャスト紹介映像も公開された。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月11日由薫が、1stデジタルシングル「No Stars」を11月4日(金) に配信リリースすることを発表した。今年6月、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の主題歌「lullaby」でデビューした次世代の新人アーティスト由薫。10月9日には、大阪で開催された『FM802 MINAMI WHEEL 2022』に出演し、「No Stars」をギターの弾き語りスタイルで披露。MCでは同曲の配信リリースが決定したことをステージ上で自ら発表し、「“No Stars”は、例えば普段ギターを背負って電車に乗っているような、等身大の私を楽曲に落とし込みたい……そんな気持ちでToruさんと共作させていただきました。」と思いを伝え、楽曲の披露後には「こうして皆様にお届けすることができて嬉しいです。リリースされるのを楽しみにしていてください。」とその喜びを語った。「No Stars」は、デビュー曲「lullaby」に続きONE OK ROCKのToruがプロデュースしているが、今回は由薫とToruの共作で、〝例え夜道を照らす星の光がなくとも、自分自身が星の輝きを放って道を照らし、強く生きる〟という、等身大で反骨精神を表現。由薫が口ずさむイントロが流れたあと、軽快なベース音と共に歌が始まり、サビに差し掛かると切なくてキュンとするようなポイント音が感じられ、一度耳にしたら聴く人をグッと引き込む作品となっている。由薫のTikTokアカウントでは、配信前に「No Stars」の弾き語りなどが公開される予定だ。■由薫 コメント前向きなメッセージを、と思って何度も書き直しているうちにたどり着いた歌詞は、“世界は明るい”ではなく、むしろこの『No Stars』でした。暗闇の中にいても、光を求める私たちは強く輝けると信じています。<配信情報>1st Digital Single「No Stars」2022年11月4日(金) 配信リリースLyrics:由薫 / Toru / Jamil KazmiMusic:ToruProduced by Toru由薫 関連リンクオフィシャルサイト
2022年10月11日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶にあたり、公式Twitterで質問を募集し、まずは「もしも窪花役と四井純役を交換してやる事になったら、どのシーンに苦戦すると思いますか?」との質問に南は「お父さん(玉木宏さん)と純くんが取っ組み合いになるシーンがあるんですけど、気持ちの流れ的にもアクション的にも難しそうだと思いました」とコメント。対して大西は迷いながら「どのシーンも花ちゃんの表情が大切になってくると思うんですけど、お母さん(桜井ユキさん)のほくろを取るシーン……」と話し、会場からは鑑賞後だからこそ分かる笑いが漏れた。そして「驚きの演技とかもかなり大事になってくるので、花ちゃんの気持ちの変化が表れていくシーンだと思いますし、そこかなと」と理由を加えた。聞いていた演じた南は「あそこはびっくりしました」とほほ笑んだ。続いて「自分以外の役で好きな役、もしくは演じてみたい役を選ぶとしたら?」との問いには、南が「私は純くんです。窪家を客観視したお芝居になるので、楽しそうだなと」と窪家の中にいる身としての回答。大西はかなり悩んだ末に「(花の妹役の)月(ルナ)ちゃんとか」と答えると、会場からは「ええ〜!」と驚きのリアクションが。しかし「仮面をつけての演技というのは、表現するうえで動作とかも限られてくると思うので、その難しさも乗り越えてみたい」と話すと、会場も南も納得の様子。しかし片岡監督からは「大西さんを観にきたのにほとんど仮面をつけていたら、ファンの方ががっかりされるのでは?」と鋭い突っ込みが入り、大西も「たしかに。目の部分を大きく開けていただいて」と返し、会場からも笑いが漏れていた。オリジナルで本作の世界を生み出した片岡監督には「一番時間が掛かったシーンはどこですか?」との質問があり、「やはりクライマックスのシーンですね」と振り返りつつ「特にラストカットは、丁重に扱わないといけない俳優さんが出てらっしゃるので時間がかかりました」と含みを持たせた答えが返ると、そのシーンに出ている南もうなずいていた。「この映画を見た周りの人達の反応で一番良い感想を言ってくれた人は誰ですか?」との質問には、大西が「こういったジャンルが苦手な友達におすすめした方法」として「ファンタジーで、うさぎがたくさん出てくる可愛い映画に出てるんですよ」とおすすめしたそうで、見事、その友達に観てもらうことに成功。しかし案の定「『うそつくなや!』と怒られました。可愛らしい映画だと思っていたから、より驚いたみたいで。『怖い映画じゃないんだよ』と伝えたかった結果、そうなっちゃいました」と明かすと、片岡監督からは「でもそのおすすめの仕方は間違っていないと思います。僕は全部可愛いと思ってます。出演者もうさぎもぬいぐるみも。『不思議の国のアリス』みたいな。うさぎから始まる物語ということで」と、監督ならではの分析が出た。さらに、終始不穏な空気が漂う本作には足を運ぶことに迷っている人がいる一方、歪んだ家族の姿が浮き彫りになっていく様や、ラストでの伏線回収とその衝撃度など、冒頭での2回目、3回目以上に、すでに「5回観た!」という強者も出現し、「ラストのオチを知ってから、伏線を確かめにもう一度映画を観たくなる」「不穏さがクセになる」とSNSでも考察や分析に大盛り上がり中で、南も「母親が3回観てくれた」と告白。すると、大西も「僕の母親も3回観てくれました!」と続き、さらには片岡監督も「僕も父親が3回観てくれました」と驚きの偶然の一致が。そして「次に観る際は、ここも観てね!」と、さらに注目して欲しいポイントがあるか尋ねると、南が「月のぬいぐるみの中に鈴が入ってるんです。撮影中には気づいてなかったんですけど、あとで監督に聞いて」と、そこにも注目して欲しいとアピール。そして今日の昼に映画館で2回目を観たという大西は「キャラクターのちょっとした変化は、2回目、3回目だからこそ気づける変化かなと思います」と話し、MCから「ご自身のシーンもしてやったりだったのでは?」と聞かれると「いや、それは編集の力です」と謙虚に話しながらも、その表情は自信たっぷりだった。そして最後は主演の南が「数回観てくださっている方もいると思うんですけど、何回も楽しめる映画だと思うので、面白いと思っていただけたら、周りの方に進めていただけると嬉しいです」と挨拶。大西からは「この作品は、観終わったあとに『気持ちよかった』とか『すっきりした』とかじゃなくて、『心がざわつく』感じが、スリルがあって面白い映画だと思います。1回観てくださった方々が、またちょっと時間空いて、『これどういう意味やったんやろ』と答え合わせみたいな感じで観ていただくとより作品の深いところまで知れると思います』とメッセージ。片岡監督も映画が公開されると、「楽しみにしていたのにもう公開してたんだ、もう終わっちゃったんだという声が聞こえたりしますが、ぜひ周りの方に声をかけていただいて。みんなで頑張って作った映画です。スクリーンで上映される機会というのは、この時しかありません。スクリーンの大画面で映える作品なので、どうぞよろしくお願いします」とプッシュした。
2022年09月18日先日21歳の誕生日を迎えた、なにわ男子の大西流星が、本誌の表紙&グラビアに初めて単独で登場!チャームポイントは“目”だそうで、「たくさん褒めてほしいので、毎日アイクリームを塗ってケアしてます!」とアイドルのかがみのようなコメントも。そんな大西にとって、初の映画単独出演作となった『この子は邪悪』(9月1日公開)について話を聞いた――。コンサートやバラエティ番組では、明るく元気な印象の強い大西だが、ひとたび演技となると、いつもとまったく違う表情を見せる。映画『この子は邪悪』でも、どこか陰のある少年役を見事に演じきった。「今回演じた純くんは、まっすぐな性格でとても頼もしい男のコ。ふだんの僕のイメージとは違うと思うんですけど、意外と共通点も多いんですよ。とくに、思い立ったらすぐ行動するところは、よく似てますね。僕もけっこう行動派で、急に休みになったときでも、すぐに予定を立てて実行できるほうです!」(大西・以下同)本作は、サスペンス要素が強いのだが、家族の絆や愛情を感じられる場面もある。現在、親元を離れて生活している大西も、家族の大切さを実感することが増えたという。「お母さんが作ってくれたご飯を食べたいときもありますね。頻繁に連絡を取って、なんとか寂しさをまぎらわしてます。実は最近、お母さんから褒められることが増えたんですよ。Jr.のころは、前髪のことまで口出しされてたのに!はいはいって聞き流してたから、諦められたのかもしれませんけど(笑)」最後に、映画のタイトルにちなんで、大西自身の“邪悪”な部分について聞いてみた。アイドルらしいあざとさから、“小悪魔”なイメージも強いのだが……。「いつもキラキラしたアイドルでいたいんですけど、たまにボロが出ちゃうんですよね。それを“小悪魔”って言ってもらえるのはラッキーです!メンバーが何か失敗したときに、今度ネタにしようって携帯にメモをとってるのは、自分でも邪悪かなって思います(笑)」
2022年09月05日現在、新宿バルト9他にて全国公開中の、映画『この子は邪悪』。今注目の女優・南沙良が主演を務める同作は、オリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作で、ある女子高生とその家族に起こった奇妙な物語を描く。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、母・繭子は植物状態、妹・月は顔に重度の火傷を負った。ある日、目を覚ました母(桜井ユキ)を父が家に連れて帰ってくるが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた。作中で花を支えるのが、幼なじみの高校生・四井純だ。演じる大西流星は、アイドルグループ・なにわ男子のメンバーとしても活躍し、現在様々なドラマにも出演するが、今回が初めての単独映画出演だったという。○■新しい自分を見つけられた作品――「なにわ男子」デビュー前にオファーが来たということで、難しい役だったかと思いますが、いかがでしたか?初めて単独での映画作品だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。内容的にも自分が触れたことがなくて、サスペンス作品もあまり観たことがなかったので、新鮮な気持ちになることがすごく多くて。だからこそ挑戦しがいがあるというか、やるからにはとことん突き詰めたいなと思っていました。今年は色々とお芝居の経験をさせていただいてますけど、この映画の撮影の時はそこまで経験がなかったので、初めての単独出演、しかも映画、さらにこういう役柄ということで難しく考えてたんですけど、意外と「現場で作っていいんや」と思いました。話し合いながら作ってもいいんだとわかったし、よりお芝居を好きになれたような、新しい自分を見つけられた作品でした。――緊張はありましたか?なかったかもしれないです。「こうした方がいいかな」みたいなちょっとした迷いはあったけど、監督が「これもありじゃない?」と提案してくれるから、迷いすぎることもなくできました。ただ、ライブ中の撮影やったから、周りにメンバーがいないという寂しさはあったかもしれないですね。――監督から何かアドバイスなどはありましたか?クランクインの前に「かっこよく撮るからから気にしないで」と言って下さって、自分の心、演じた純くんの心を考えながら、じっくり役作りできたのかなと思います。純くんは名前の通り純粋で、母親の謎の奇病を解明するために、自分から危ない場所にでも動いていくという、16歳と思えないぐらい大人っぽくて行動力のある子だなと思います。尊敬する部分もあるし、たくましい子だなと思いました。――大西さんといえば「あざとい」と言われることも多いかと思いますが、今回はかっこいい役。“あざとさ封印”みたいなところはあったんでしょうか?お芝居では、意外とあざとい役はやったことないんです。普段からずっとあざとくいるわけじゃないし、“あざとい”も言ったら演じているわけじゃないですか(笑)。逆に、今回の役のような雰囲気が素に近いのかもとは感じました。16歳の男の子としての生き方であったりとか、話し方とか行動とか考えながら、でも幼くするんじゃなく、共感していただけるような男の子になっているのかなと思います。――自分の16歳の頃も思い出したりしましたか?自分の16歳の頃を思い出したら、なんかもっとなんか“クソガキ”でした(笑)。今の20歳の僕でも、純くんの方が年上に見えるぐらいたくましくて大人っぽいと思うし、落ち着いて冷静な判断ができるので、観ている方にしっかりと伝わるように演じました。僕は16歳の頃、友達ともめちゃくちゃ遊んでましたし、純くんがこれだけ1つのことに対して没頭しているというだけでも尊敬できるなと思いました。○■もし先輩に観てもらえるなら…――今回、実際に完成した作品をご覧になった時はどんな感想でしたか?「こういうことなんだ」というか。台本を読んだだけだと世界観もわからなかったですし、自分以外のシーンも見ていなかったので、「こんなシーン撮ってたんや」とも思いました。ゾクっとなる部分もあれば、共感できる部分もあって、もしかしたら日常に起こるかもしれない感情が入ってるからこそ、胸がキュってなったり、いろんな感情になりました。かなりヒヤッとはしたので、ぜひお手洗いに行ってから観てほしいです(笑)――映画の世界で活躍されている先輩もたくさんいらっしゃると思うんですけど、ぜひ「観てほしい」とラブコールするとしたらいかがですか?この作品に!? ……岡田准一さんに観ていただけたら嬉しいです。もしも出ていただけたら、取っ組み合いのシーンとか、すごそう! 『この子は邪悪だ アクション編』見たいです。激熱なアクションにしてくださると思います。――岡田さんからアクションを教わってみたいと思ったりされますか?めちゃくちゃ厳しいらしいという話は聞いていて……(笑)。お芝居する上では絶対必要になってくるものですし、経験値としても大切だなと思うので……もしいつか機会があったら!――ちなみに映画の中では退行催眠というものも出てきますが、催眠はかけられやすい方ですか?え~!? どうなんですかね?(笑) YouTubeで1回なにわのメンバーで催眠術をかけられたんですけど、よくわからない感情でした。自分は色々先入観があるので、かかりにくいタイプかもしれないですね。かかるんかなと考えすぎて、催眠があんまり入ってこないかも。演じている方としては、正解がわからないからこそ楽しかったです。――演技については、メンバーに相談したりはするんですか?あんまり相談しないです! 「どうやってセリフ覚えてる?」とか「バラエティでこういうことしたよ」とか話したりすることはあるけど、お芝居の現場でのエピソードは聞かないので、上映やOAで知ることが多くて面白いです。シークレットな感じ……? 恥ずかしいんじゃないかな(笑)――仮に相談するなら?……いない!!(笑) したくないです! 「こうじゃない?」とか言われたらぐちゃぐちゃになっちゃいそうで、現場にいる方だけに聞くようにしたいです。でも、今後メンバーに聞いてみるのも面白そうですね。■大西流星2001年8月7日生まれ、兵庫県出身。18年になにわ男子を結成し、21年に「初心LOVE(うぶらぶ)」でCDデビュー。主な出演作は『忍ジャ二参上! 未来への戦い』(14年)、『関西ジャニーズJ.の目指せドリームステージ!』(16年)、『映画少年たち』(19年)、ドラマ『メンズ校』(20年)、『夢中さ、きみに。』(21年)、『鹿楓堂よついろ日和』『彼女、お借りします』(22年)など。
2022年09月04日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の公開記念舞台挨拶が3日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、渡辺さくら、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶では、作品にちなみ「仮面を取ると実は〇〇」というトークが繰り広げられる。終始落ち着いていた南だが「仮面を取ると、実はテンションが高いです」と明かし、会場は驚き。「推しがいるんですけど、やっぱり推し活してる時だったりとかは、すごくアクティブになりますし、爆上げですね」と語った。大西は「あんま見たことないですし、信憑性0ですね」と訝しむも、南は「自分で分からないですけど、自分の中のボルテージは最高潮」と説明。"推し"が誰か聞かれると「言っていいんですか? ちょっと皆さんご存じか分からないですけど、『ヒプノシスマイク』のオオサカ・ディビジョン どついたれ本舗の白膠木簓(ぬるでささら)です。よかったら皆さんぜひ調べてみてください」と早口でアピールし、それまでとのテンションのギャップに会場からも笑いが起こっていた。一方、大西は「仮面を取ると実はおっさんなんですよ。キラキラ輝けるように頑張ってますけど、お家に帰った時とか、現場入りする時とかはオールバックで寝癖のまま、顔もむくんだまま、現場に入っちゃうので、メイクさんも寝癖を必死に直してくれたりとか、人一倍時間がかかると思うんです。コンビニ行く時も半袖半パンとかで過ごしてますね」と告白し、メンバーにも「おっさんの部分、結構見てると思います。必死に世に出ないようにガードしてくれてると思うんですけど」と感謝。さらに大西はメンバーについて「予告編が公開された時に道枝駿佑が見てくれて、予告で流れてる僕のセリフ全部覚えてくれて、目の前で四井純になりきって披露してくれたんですよ」とエピソードを披露する。「リアクションには困りましたけど、愛のあるメンバーやなと思いましたね。めちゃくちゃ嬉しかったです」と喜んでいた。
2022年09月03日映画『この子は邪悪』より、南沙良演じる主人公・花と、大西流星(なにわ男子)演じる幼なじみの純が、家族の謎に迫る驚きのシーンを切り取った本編映像が到着した。“あの人はお母さんじゃない”と、花の母・繭子への違和感から始まった一家の謎。今回の映像では、妹・月の疑惑に迫っている。純に繭子への疑いの気持ちを打ち明けた花。驚きを隠せない純は「何かの間違いじゃないの?」と花に聞き返すも、花は思い詰めたように首を振り、「間違いなんかじゃない。やっぱり嘘だったんだ。あの人はお母さんじゃなかった。ねぇ、どうしよう。どうしたらいいの…!」と声を荒げる。ビックリしつつも純は、「ちょっと、調べたいことがある。もしかしたら、全部繋がってるのかもしれない」と市民センターに向かう。そこで目にしたのは、月が除籍/死亡となっていた戸籍謄本。月は顔に火傷を負い、白いマスクを付けている状態であり、純は「事故の後、月ちゃんの顔しっかり見たことある?」と聞くも、花は戦慄した様子で首を振っている。なおこの白いマスクは、会話や食事も出来る実用的な問題をクリアする物を特殊造形が制作。「犬神家の一族」で登場する犬神佐清へのオマージュも込められた白いマスク以外にも、余り怖すぎないことを前提に数種類制作されたという。『この子は邪悪』は9月1日(木)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:この子は邪悪 2022年9月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2022「この子は邪悪」製作委員会
2022年08月31日約14年ぶりに寺脇康文さん演じる亀山薫が復帰することが話題を呼んだ、テレビドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)のシーズン21。新たに、亀山の妻・亀山美和子役の鈴木砂羽さんもまた、『相棒』シーズン21で復帰することが2022年8月2日、発表されました。【 #相棒 追加キャスト解禁‼️】新シーズンに #亀山薫 の妻、 #亀山美和子 役の #鈴木砂羽 さん登場✨元新聞記者の美和子はサルウィンに渡る決意をした薫と日本を去りました✈️果たしてどんなストーリーが待ち受けているのか✨ #aibou #美和子さん #10月スタート pic.twitter.com/D6dXwzHTvG — 相棒 (@AibouNow) August 1, 2022 『相棒』シーズン7で、「子供たちに正義を教えたい」という志を胸に警視庁を辞め、海外へ渡る決意をした薫。美和子もまた、夫である薫とともに、日本を去っていました。その後も2人の夫婦関係は継続されており、薫の帰国にともない美和子も日本へやってきたものの、事件に巻き込まれてしまいます。鈴木砂羽「奇跡のよう」『相棒』シーズン21での復帰を受け、テレビ朝日の公式サイトで、鈴木さんは胸の内を語っています。満を持しての発表に「またこうしてみな様にお会いできる日がくるなんて、奇跡のようですね」と鈴木。テレ朝POSTーより引用今回の発表に『相棒』ファンからは喜びの声があがりました。・やはり薫ちゃんの隣には美和子さんがいなくては!嬉しい発表!・懐かしの『相棒』が帰ってくる~!・おかえりなさい!今から放送が楽しみで仕方がない。初代相棒・亀山薫の復帰だけでなく、妻・亀山美和子も再登場するということで、ますますファンの期待が高まる『相棒』シーズン21。放送は2022年10月スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月02日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の完成披露試写会が25日に都内で行われ、南沙良、大西流星、桜井ユキ、玉木宏、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。南は幼馴染役の大西との交流について「現場でお話してる時間もなかったんです」と振り返り、大西は「 一つだけしかエピソードないんですけど、一つだけのエピソードしてもいいですか? 目薬の差し方を教えてくださって」と明かす。「普通、上向いて差すじゃないですか。南さんはまっすぐ見て差すんです。本当にその差し方にめちゃくちゃ衝撃を受けて、カッコイイなと思ってやり方を教えてもらった」と眼球に直接差す様子を再現。「それを習得してから、メンバーの前でやったらメンバーが『流星、何それ!? 俺も教えてよ!』とたかって来て、一躍有名になりました」と語った。しかし、玉木は「間違ってるんじゃない?」、桜井も「衛生的には……」とツッコミ。「メイクが崩れない」というメリットを挙げる南には納得しつつ、玉木は「でも差しちゃダメだと思います」と心配していた。また、自分の「邪悪なところ」を発表するコーナーでは、「自分の話ばかり」とフリップを掲げた大西。「メンバーの中では盛り上がってるところを俯瞰で見て笑っているタイプなんですけど、1対1でごはんとか行くと。最年長の藤原丈一郎と行く機会が多いんですけど、丈くんもめちゃくちゃおしゃべりやさんなんですよ。暇さえあればしゃべってるくらいお話が好きで、『これこれこういうことあってんやん』とか話しかけられてて、もちろん話を聞いてるんですけど、その話の中に入ってるキーワードで自分の話思いついて、すぐ(相手の)話を切っちゃったりするんですよ。それを2〜3回繰り返しちゃってたらしくて、『流星って、ほんま俺の話聞かんよな』って、ちょっと説教されましたね」と苦笑していた。
2022年07月25日次世代のシンガーソングライター・由薫の新曲「lullaby」が、本日6月10日に配信リリースされた。2000年生まれの由薫は幼少期をアメリカとスイスで過ごした経験があり、英語と日本語をマルチに操るバイリンガル。彼女によって生み出される音楽は、アコースティックなものからロックテイストな楽曲までジャンルは多岐にわたり、経験からくるグローバルなセンスも魅力のひとつとなっている。6月15日のメジャーデビューシングル発売に先駆け配信がスタートした「lullaby」は、6月17日公開の映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の主題歌で、ONE OK ROCKのToruがプロデュースを担当。新人としては驚異的となる全国ラジオ37局のパワープレイが決定している。また同曲のMusic Videoが本日20時に公開されることが決定。映像監督は数々のハイブランドやファッション誌などのファッション、アートを中心に映像、ディレクション、グラフィックに到るまでワールドワイドに幅広く活動中のクリエイティブ集団、Kidzfrmnowhere.のYUANNが担当。宇宙を浮遊しているようなシングルのジャケットのシーンからスタートするMVは、楽曲の良さが際立つ内容に仕上がっている。さらに同曲を対象のストアでダウンロードした人の中から抽選で20名に、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』ノベルティーグッズの“ブランケット”が当たる「lullaby」ダウンロードキャンペーンがスタートした。■由薫「lullaby」MV※6月10日(金) 22:00公開視聴URL:<配信情報>由薫「lullaby」Now On Sale※映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』主題歌配信リンク:ダウンロードキャンペーンの詳細はこちら:<リリース情報>由薫 メジャーデビューシングル『lullaby』2022年6月15日(水) リリース価格:1,100円(税込)由薫『lullaby』ジャケット【CD収録内容】01. lullaby02. lullaby -movie ver.-03. lullaby -inst-04. my friend05. my friend -inst-予約リンク:<作品情報>『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』6月17日(金) 公開出演:ディーン・フジオカ / 岩田剛典 / 新木優子 / 広末涼子 / 村上虹郎 / 渋川清彦 / 西村まさ彦 / 山田真歩 / 佐々木蔵之介 / 小泉孝太郎 / 稲森いずみ / 椎名桔平『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』特報関連リンクオフィシャルサイト::::::
2022年06月10日「なにわ男子」大西流星が主演する新ドラマ「彼女、お借りします」が7月より放送決定。ヒロインを桜田ひよりが演じることも分かった。大学生・木ノ下和也は、初めてできた彼女・七海麻美に速攻でフラれた心の傷を癒そうと、半ばヤケクソでレンタル彼女を発注。すると、理想の彼女・水原千鶴がやってくる。和也はプロすぎる千鶴をつい攻撃してしまう。和也がさらけ出したダサい本音から、時給で契約を結んだかりそめの恋に思わぬ展開が…。本作は、世界累計発行部数1,000万部を突破(2021年12月現在)した話題の同名漫画が原作。2020年にアニメ化され、7月からはアニメ第2期の放送も決定している。物語は、<恋人代行サービス=レンタル彼女>をモチーフに、ダメダメながらもド直球な優しさをもつ主人公・木ノ下和也と、レンタル彼女・水原千鶴との恋模様が描かれる。コミカルながら、レンタル彼女を通して突きつけられる恋愛のウソとホンネと誠実さも内包したストーリーは、やがて一家と千鶴、それぞれの家族との関係性なども描かれ、物語が進むにつれてラブコメに終止しない登場人物たちとのドラマ展開もまた見どころ。そんな優柔不断でモテない冴えないダメダメ大学生・木ノ下和也を演じるのは、「夢中さ、きみに。」「鹿楓堂よついろ日和」などに出演した大西さん。“レンタルから始まる恋”を通して、男として、人として成長していく姿に注目だ。「感情丸出しのThe男の子で、おバカな部分とは裏腹に正義感を持つ男の子でもあるなと感じました」と役柄について語った大西さんは、「登場人物との会話を大切にしっかり目を見て純粋に演じたいと思います」と意気込み、「自分自身とても挑戦的な役で、新鮮な気持ちで連日撮影に励んでいます!たくさんの登場人物がいるので推しメンバーを見つけていただきたいです!それが主人公の和也くんなら尚更嬉しいです!笑レンタル彼女のイメージがガラッと変わり、夜このドラマを観て、自分の悩んでいることがバカバカしくなるくらい楽しんでいただけたら幸いです!」と視聴者へメッセージを寄せている。そして桜田さんが演じるのは、“レンタル彼女”として働きながら大学へ通う女子大生・水原千鶴。レンタル時はまさに理想の彼女だが、大学での千鶴はクールで気が強いメガネ女子。彼女がレンタル彼女で働くにはある理由があるという一筋縄ではいかないヒロインだ。元々、原作を読んでいたという桜田さんは、「千鶴ちゃんは可愛いだけじゃなく、真面目で努力家で、目的に対して強い意志を持っています。そして、人の気持ちに寄り添うことができる、語り出したら止まらないくらい、魅力に溢れた子」と演じるキャラクターについて語る。また、「まだ撮影は序盤ですが、スタッフの方々、キャストの方々と力を合わせて最高のドラマを作っています。和也と千鶴の掛け合いや、個性の強い登場人物にも注目して見ていただきたいです!」と視聴者へ呼びかけた。監督は山本大輔、脚本は阿相クミコと、「深夜のダメ恋図鑑」でタッグを組んだ2人が担当する。「彼女、お借りします」は7月、毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送予定。※ほか地域でも放送予定(cinemacafe.net)
2022年05月13日女優、ダンサー、振付家として幅広く活躍する原田薫によるソロ公演『DARAHA ORUKA〜ダラハオルカ〜』が2022年5月5日(木)から浅草九劇で上演される。原田薫にとって『モノクローム』(2014)に続き、2回目のソロ公演。原田は「8年前に初めてソロ公演をやったときもなかなか踏み切れなくて。それから定期的にやる予定ではいたのですが、結果、8年も経ってしまいました」と振り返りつつ、劇団ぼるぼっちょを主宰する安倍康律が作・演出を引き受けたことで「リハーサルをしていたときの緊張感やワクワク感、大変さが蘇ってきて、すごくやりがいを感じています。楽しんでおります」。タッグを組む安倍は、原田の魅力を「素晴らしいスキルを持っているのに、全然おごらないところ」と話す。「薫さんよりも圧倒的にダンスがヘタクソな僕なんかの提案も、聞いてくれるんです。よく笑いますしね。そういう薫さんの人の良さが表現にも出ているんでしょう。最高です」。今回はリサイタルのような公演をイメージしているといい、原田のダンスはもちろん、芝居も歌もたっぷり詰め込んだ公演になりそうだ。原田は「初めてのソロ公演から8年。この間で、歌や芝居のみで役をいただく機会が増えました。今できること、自分が経験してきたことを入れたいなと思って。とはいえ、(安倍さんの書いた脚本は)想像以上のセリフ量。これも挑戦です」と笑う。そして、「観に来てくださる人のために、常に新しい自分でいたい。ワクワクや感動を与えられる存在でいたい。自分の積み上げてきたものもあるんですが、それにプラスして、新しいことに挑戦してみたいと思っています」。原田が今注目しているダンサーである松出直也とKosukeも出演。原田は「それぞれがしっかりと自分のスタイルを持っている。踊りもとても魅力的だし、作品の雰囲気に合うと思った。パッと顔が浮かびました」という。ちなみに、公演のタイトルは「ハラダカオル」を入れ替えたもの。安倍が試行錯誤の末、思いついたものといい、安倍は「薫さんの魅力を余すところなく伝えたいと思って。それにネットで検索しても、他に出てこないタイトル。唯一無二なところがいいでしょう」と話していた。観客へのメッセージを尋ねると、安倍は「言わずもがなダンスがすごいです。それにプラスして新たな薫さんの魅力が見つかると思う。半世紀を越えた原田薫の魅力を感じにきてください。生で見ると、本当にすごいですから」と話し、原田は「劇場という空間にこだわってずっとやってきました。今の私にできることを、顔を赤くして、必死になってやっています。皆様に楽しんでいただけるように精一杯頑張りますので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいです」と呼びかけた。上演時間は1時間15分(予定)。公演は5月15日(日)まで。取材・文:五月女菜穂
2022年04月27日画家のジミー大西が27日、東京・銀座三越で行われた「ジミー大西 画業30年記念 作品展『POP OUT』のプレスプレビューに登場した。1992年にテレビ番組の企画をきっかけに本格的に絵を描き始めたジミー大西は、2015年には休筆したものの、2020年に5年ぶりに活動を再開。今年から来年にかけて画業30周年を記念した作品展「POP OUT」を全国で開催し、4月27日~5月9日は東京・銀座三越 7階 催物会場にて開催する。同展では、未発表の新作シリーズに加えて、初期の頃から海外移住の頃の作品まで網羅。また、新しいアートの表現としてパフォーマンスアートにもチャレンジし、その制作過程の映像と完成作品を展示する。プレスプレビューでは、ジミー自ら展示会場や作品を紹介した。ジミーは「あっという間に30年が経ったと思って、自分も30歳以上になったなと改めて思いました」とコメント。「世界いろいろ回って、30年の20年くらいは世界におったのかな」と振り返り、「(絵を描き始めたときは)30年間絵を描いているなんて思っていませんでした」と話した。5年間の休筆については、時給計算したら380円だったことで「筆を折った」と説明。再開したのは明石家さんまの言葉がきっかけ。「人を楽しませていることを時給計算したらあかんねん。お前は絵があるからええで」と言われて活動を再開した。そして、「今回、人が入らなかったら辞めますけど。人がたくさん入って喜んでもらえたらまた絵描きに。今回実験ですね。たくさん人が入って『ジミーちゃんよかったよ』と言ってくれたらまた絵を描き始めようかなと。閑古鳥が鳴いているようだったら『辞めますわ』って言いますわ」と、今後の活動は今回の作品展次第だと冗談交じりに告白。同展へのさんまの反応を聞かれると、「やっと目覚めたかという感じで笑っていました。引き笑いではなく朗らかに笑っていました」と答え、「やっと小遣い渡さんでよくなったかなという笑いかな」と推測。「温かみのある笑いで。自分の人生そうやって歩いていくんやでという。でも今回失敗したらまた『ちょっとお小遣いお願いします』って」と笑いを誘い、「たくさん来て喜んでもらうことが何よりなので、よろしくお願いします」と呼びかけた。
2022年04月27日お笑い芸人の大西ライオンが17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。大西ライオンは、これまでも沖縄国際映画祭に参加したことはあったが、レッドカーペットを歩いたのは今回が初めて。「緊張しました。本当は『なんくるないさ~』『心配ないさ~』って言いたかったんですけど、(コロナ禍で)大きい声が出せなくて残念でした。我慢していました。小さい声で言っていました」と話した。今回の映画祭で「SDGs」企画に参加していた大西ライオン。「ほとんどエコで大西ライオンができていますので、そういうことで僕なのかなと思います。段ボールでやっていますし、本来は服も着てないですし、布を巻いていますし。エコ芸人でやっています」と胸を張った。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映した。
2022年04月18日●「絵を職業にしない」で続けてこられた30年お笑い芸人として活躍するなか、1992年にテレビ番組の企画をきっかけに、本格的に絵を描き始めてから、今年で30周年の節目を迎えるジミー大西。2015年には休筆したものの、2020年には5年ぶりに活動を再開し、画業30周年を記念した今年4月からは「POP OUT」と題した全国巡回展を開催。初期のころから海外移住期、さらには未発表の新作まで100点以上の作品を展示する。そんなジミーの画業、さらにはタレント業の話を聞いていると、師匠である明石家さんまの存在が非常に大きな影響を与えていると感じられる――。天然キャラから繰り出されるギャグを武器に大活躍するさなか、自身の絵の才能を開花させ、画家への道へと舵を切り始めたジミー。2022年は画業を始めてから30年という節目の年となった。ジミーは「自分のなかではここまで絵を描いているという未来は想像できませんでした」と語ると「あっという間の30年でした」と振り返る。1996年には、芸能活動を休止し、ピカソが生まれた国スペインへ移住する。「マルタ島を拠点にイタリアに行ったりしていましたが、すぐに友達もできるなど、絵を描くというよりは、遊ぼうという思いを優先して、描くというのは二の次という生活をしていたんです。そうしたスタンスだったので、絵を描くことが楽しいと思えて続けられたのかなと思います」と海外への移住が絵を続けていくうえで大きかったという。こうした考えは、美術家・横尾忠則からかけられた言葉が大きく影響しているという。「絵を描き始めたとき、横尾先生が『絵を描くことを職業にしない方がいい』と言っていたんです。その言葉の通り、遊んでいるなかの一環として絵を描いていたのですが、でも食べていかなければいけないので、頼まれたものを描くこともある。そんなとき横尾先生が言っていたことが『あーなるほど』と思うこともありましたが、基本的には楽しんで……ということが僕のなかでは大切なことでした」。○■画業を休筆した理由と再開したワケ「絵を職業にしない」というポリシーのなか画業を続けていたジミーだったが、2015年に突如、休筆することになる。「ふと、焼鳥屋でいま僕がやっていることを客観的に考えたんです。最初にこんな絵を描こうと考えて、そこから時間をかけて制作し、結果でき上がったものを、画商を通じて販売して……ということを時給計算したら、なんと380円ぐらいで(笑)。もう筆折ったれ! と思って辞めたんです」。そこからはいろいろな番組で“芸人ジミー大西”として活動をしていたが、2020年、5年ぶりにまた画業を再開することになった。きっかけを尋ねると「明石家さんまさんの言葉でした」と切り出すジミー。「さんまさんに『俺らはサラリーマンじゃないんだから、芸人なら笑わせる、画家なら作品で認めてもらえればそれでいいのでは』と言ってもらって、また始めようと思ったんです」。こうしたさんまからの言葉は、いつもジミーの心に響くという。その理由について「さんまさんは何気なく言いますからね。説教とか怒って言うことがないんです」と述べると「ふとしたときに『なあジミー俺はこう思うんだけどな』と切り出す。決して押しつけないけれど、自分の人生に当てはまるような助言をくれるんです」と独特の言い回しで、気づかせてくれるというのだ。●さんまは“太陽”「陰の部分を見たことがない」また、ジミーは「僕にとっては育ての親ですよね。芸能界に入ったけれど、何カ月かで裏方やって、そこからもずっと面倒を見てくれて……まさかこんな人生になるとは思わなかったです。芸能界を辞めようとして、さんまさんのところに行ったときも『何があって戻ってくるかわからへんから、あまり辞めますと宣言せんほうがいい』と言ってくれましたし」としみじみ語ると「まあ、笑いに関しては『あそこは何で先にオチいうねん!』みたいに叱られることはありますけれどね」と笑う。さらにジミーは、さんまと行動を共にしたことで、自分自身の特性にも気づいたという。「芸人の仕事ってやっぱり“陽”じゃないですか。特に僕はさんまさんについて行って、思い切り華やかな世界を見せてもらった。でも一方で、絵を描くというのは“陰”の作業。ある意味で対極に位置することだと思うんです。僕はそのスイッチングがなかなかスパッとできない」と語ると「僕自身は“陰”な人間だと思うんです。特にさんまさんみたいな人と一緒にいるから、なおさら自分は違うなと感じる。あれだけずっと喋っていられませんからね」と胸の内を明かす。実際、何十年もさんまと行動を共にし、ジミーは「本当にさんまさんは“陽”というか太陽やなと思うんです。さんまさんの“陰”の部分を見たことがない。もちろん人間なので、多少は気持ちの浮き沈みはあると思いますが、僕なんかは落ちるとガツンと下まで行くのですが、さんまさんは、本当にさざなみ程度なんでしょうね。あんな太陽はそうそう現れない」と特別な存在であることを強調する。“陰”だからこそ、孤独にキャンバスに向き合う時間も苦にならない。「芸人とかタレントの仕事は華やかで煌びやかですが、アートは髭が伸びようが、風呂に入ってなかろうが、そんなことはどうでもいいですからね。僕は落ちたらアートに逃げられると思っていますから」。○■壮大なる野望とは!?「最終的には…」展示会には新旧100点以上の作品が並ぶ。ジミーは「絵は日記のような感覚」と言うと「絵を見ていると『このときはこんなことがあったな』と思い出されます。でも僕は、さんまさんをはじめ多くの人から『個性がなくなるから美術館に行くなよ!』と言われて、あまり他の作品に触れていなかったんです。技術的なことも習っていないので、そういった技法的な成長みたいなものは、あまりないのかもしれません」と自己分析する。それでも、ジミーに教えを乞う芸人にはアドバイスすることもあるという。「とろサーモンの久保田くんが絵を描いていて、僕に『ちょっと見てください』と言うので、ピカソの作品を例えに出したりして、助言したりはします。彼はとても感性がいいので、自分なりのタッチで個性を出したりしていますからね」。画家として高い評価を得ているジミー。30年という節目の先にはどんな目標があるのだろうか。「最終的には大きなキャンバスを下に敷いて、上から飛び降りて僕の血で表現するみたいな……」と本気とも冗談とも取れないような発言をしたが「でも僕のことやから、全然違うところに着地してしまって、もったいない死に方になってしまうかもしれませんね」と笑う。引退については「お金が入ってけーへんようになったら辞めようと思うんでしょうね」と語るが「まあ吉本もしっかりしてくださっていますし、さんまさんもいますしね」とニヤリ。この屈託のない笑顔と、誰にも真似できない発想、そして類まれなる才能が、ジミー大西の大きな魅力なのだろう。■ジミー大西1964年1月1日生まれ、大阪府出身。1982年、吉本興業に入社。芸人として天然ボケのキャラクターで注目を集める。1992年、テレビ番組の企画で絵画を発表し、専門家からも評価を得て、1993年に初の個展を開催。1996年に芸能界を引退し、本格的に画家としての活動を始める。作品展の開催、絵本・画集を発表するなど活躍するも2015年に休筆。明石家さんまの助言により2020年に創作活動を再開した。2022年4月27日より画業30年記念 全国巡回展「POP OUT」を開催(東京を皮切りに静岡、埼玉、新潟、北海道、広島、愛知、福岡、大阪にて開催予定)。
2022年04月15日京都発の老舗・お香専門店「薫玉堂」が、2022年4月24日(日)京都・寺町二条界隈に路面店をオープンする。日本最古のお香の専門店「薫玉堂」「薫玉堂」は、1594年に京都西本願寺前で創業以来、428年に渡って“香り”を作り続けてきた、日本最古の御香調進所だ。現在は、京都の時間や季節、情景などをテーマに、古都の様々な表情を感じられるような香りなどを提案している。京都イメージの線香や和のフレグランス香りは、代々伝わる調香帳(レシピ)をもとに、天然の原料にこだわりながら制作。コロンとした形が愛らしい「印香」や、和のフレグランスとして楽しめる「塗香」、京都の情景をイメージした「紙箱線香」などのお香に加えて、フレグランスオイルやディフューザー、ハンドクリーム、ソリッドソープなど、コスメや雑貨なども展開している。“香りが選べる”線香セット&限定のお香も新店舗「薫玉堂寺町店」は、“こころを癒やす香りを誂える”がコンセプト。好みの香りを選べて詰め合わせにできる線香セットや、寺町二条界隈の町並みをイメージした限定品の線香「寺町705」などを販売する。香袋ワークショップも体験OKまた、体験型イベントとして、自分だけの香りを調合できる香袋ワークショップも実施。ハーブやお香をブレンドしてオリジナルの香袋が作れる、ユニークなイベントとなる。【詳細】薫玉堂寺町店オープン日:2022年4月24日(日)営業時間:10:00~18:00住所:京都市中京区寺町通二条上ル西側要法寺前町 705–2TEL:075–222–5860<薫玉堂寺町店 限定品>・線香寺町 20g 1,980円■ワークショップ・香袋ワークショップ 2,200円・香木のたき方ワークショップ 3,300円※開催日程と予約方法は都度ホームページにて案内。■ノベルティオープン日より、3,300円(税込)以上購入者に数量限定で、香木の香りを愉しむための道具をモチーフにした限定の栞をプレゼント。
2022年04月14日南沙良が主演を務め、共演に大西流星(なにわ男子)、桜井ユキ、玉木宏と豪華キャストを迎えた映画『この子は邪悪』が、世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるポルト国際映画祭にて審査員スペシャルメンションを授与された。本作は、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』などクオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化。過去の事故により心に深い傷を負った心理療法室の院長の娘と、母の心神喪失の原因を探る青年が出会い、次第に恐ろしい出来事へと巻き込まれていく…。この度、ポルトガルの都市ポルトで開催されたポルト国際映画祭において、本作はファンタジー部門審査員スペシャルメンションを授与された。1980年に始まったポルト国際映画祭は、ファンタジーとポルトを合わせた造語“ファンタスポルト”の愛称で親しまれ、シッチェス・カタロニア国際映画祭やブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭と並び、世界三大ファンタスティック映画祭の一つに数えられる。ファンタジーやホラー、SFなどのジャンル映画に特化し、過去には『セブン』(1996)、『キューブ』(1999)、『パンズ・ラビリンス』(2007)など数々の名作を輩出。近年では同じく「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」作品の『ゴーストマスター』(2020)が、昨年度はJホラー『樹海村』が最優秀作品賞を獲得しており、本年度も多数の邦画作品がノミネートされるなかでの審査員スペシャルメンション授与となった。本作の監督・脚本を務めた片岡翔は「この作品は脚本に3年かけ、完成までに4年の月日がかかりました。途中何度も挫けそうになることがあったけれども、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれて出来上がった作品です。ポルト国際映画祭で上映させて頂き、そのうえ素敵な賞まで頂き本当に幸せなことだと思っています」と喜びをコメント。また、「このような時期でなければ、ぜひ現地に行って自分の映画を観たかったと残念に思いますが、これを機にまた新たな作品でポルト国際映画祭に参加できたら嬉しいです」と次回作への意欲ものぞかせた。本作で心理療法室院長の娘である花を演じるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、若手実力派として注目を集める南沙良。共演には、昨年CDデビューを果たし、俳優としても活躍の場を広げ今作が映画単独初出演となる大西流星(なにわ男子)。また、映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』からドラマ「真犯人フラグ」まで話題作に出演する桜井ユキ、『極主夫道 ザ・シネマ』やドラマ「桜の塔」、放送中のドラマ「マイファミリー」など幅広い役柄を演じている玉木宏らが出演する。『この子は邪悪』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この子は邪悪 2022年全国にて公開予定(C) 2022「この子は邪悪」製作委員会
2022年04月11日勝てば、FIFA ワールドカップ カタール2022への出場決定となる、アジア最終予選オーストラリア戦で、終了間際に途中出場し、見事2点を決めた三笘薫選手。「世界に自分の名が知られるような活躍をしたい」と語った2021年のインタビューの模様をお届けします。三笘薫「僕は自分の世界を持っている」今シーズンもサッカー界の注目を集める川崎フロンターレ(※)・三笘薫選手。『anan』2021年3月31日発売号の「色気の在りか。」特集では、アスリートの色気ページにご登場いただき、精悍な眼差しのグラビアが大反響を呼びました。そこで今回は、誌面の都合上泣く泣くカットした三笘選手の独占インタビューの模様をお届け!誌面ではほんの少ししかお載せできなかった、「サッカー選手としての三笘薫」をたっぷりとご紹介します。※2022年現在はジュピラー・プロ・リーグ・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)にレンタル移籍中。悔いのない人生を。僕のモチベーションはそこにある周囲の期待やプレッシャーの対処法を、誌面にあるように「毎試合の反省点を練習に落とし込んで次に活かす。それを積み重ねていくしかない」と即答した三笘薫選手。ほかにも、2年目のジンクスについては「今季はより実力を求められると思いますし、各クラブ、僕に対する対策もいろいろとしてくると思います。そのうえでも、それを上回る活躍をしたい」と語り、抱負をたずねると「自分のステータス、実力を1日1日伸ばしていきたい」とコメント。どれも間髪入れずに答えが返ってきて、その速さは、次の質問を考えるのにこちらが困ってしまうほど。ーーピッチ上で魅せるプレーのように、迷いのない答え方をされますね。どれも前から心に決めていたような。大学時代から、プロになってからのことをイメージしていました。自分のパフォーマンスを最大限に活かすには、どのような準備をすればいいのかをずっと考えていたんです。いざプロになり、観客数やプレーヤーとしての見られ方も違うので、最初の頃は見極めながらやっていましたけれど、4年間、自分を客観的に見つめられる時間をもらえたおかげで、こういった考えに辿り着けましたし、ブレずにやってこれているのだと思います。ーー若くして海外に挑戦する選手が目立つなか、あえて大学進学を選んだ理由にもつながりそうですね。どちらがいいか悪いかというのではなく、プロに行く時期は自分の成長に合わせて選べばいいと思っていて、それが僕にとっては大学卒業後のタイミングだったんですね。僕にとって大学の4年間は、プロへの心構えができただけでなく、サッカー以外の活動や勉強にも取り組むことができました。そして、いまのサッカーに専念できる環境をとてもありがたいとも思える。すごく大きなメリットだったと思っています。ーーでも、サッカー以外のことに時間を費やせるということは、誘惑も多々あり、だったのでは?大学に限らず、高卒からプロになるケースでも言えると思いますし、それは自分を律していくしかないです。遊んでしまえば、当然プロになれないですから、覚悟を決めて過ごしていました。ーーこうお話を聞いていると、三笘選手は周りに流されず、自分で考えて決めたことを実行に移すタイプ、と思えます。そうですね、どちらかというと、自分の世界を持っているほうです。また、例えば試合があるとして、そこから逆算してやるべきことを計画していくので、ルーティーンもけっこうありますね。前日の過ごし方や食事の摂り方をパフォーマンスに結びつけて、今回よかったからこれを続けようとか、逆に悪かったからこうしてみようとか、いろいろ積み重ねて自分なりにベストを導き出すようにしています。ーー流されないといえば、昨シーズンに多かった途中出場でも、ピッチ上の空気をすぐにご自分のものにされていた印象があります。よく冷静と言ってもらえる状況判断やプレーは、動じない性格が影響しているかもしれないですね。ピッチに入る前はドキドキしますけれど、一度ボールに触れれば練習と同じ感覚になれます。そこからは自信があるので、いつも通りの動きができますね。ーー感情的になったりすることは?カッとなる時はもちろんありますよ。絶対に得点できる位置に自分がいるのに、ボールが来なかった時などはそうなりますね。でも、私生活同様多くは主張しません(笑)。「次、見ておいてね」と自分の存在をアピールするくらいにしています。とはいえ、自分自身をどう評価しているかといったら、どのプレーも極められていません。シュートはまだ課題があるし、ドリブルも奪われるので、むしろ満足できる部分はひとつもなく、伸びしろだらけだと思っています。ーー特に、弱みを挙げるとしたら?言えないので、全部、と言っておきます(笑)。ーー(笑)。では、具体的な目標を教えてください。目標というよりも、日々の練習から到達できるものとして、怪我をしないで全試合出場、タイトル獲得に貢献、日本代表に選出、ワールドカップに出場、などを挙げたいですね。成長の指針をどんどん伸ばして、去年以上に自分はやれるという自信がほしいですし、去年より成長したと思えるような一年にしたい。そして、日本に限らず世界に自分の名が知られるような活躍をしたいです。そのためにも練習では、1対1の勝負で相手を抜き切ることや動き出しで相手の裏をとること、トラップやスルーパスの技術を高めることを課題にしています。また、チームでのポジションを明確にして、オン・ザ・ボールでも、オフ・ザ・ボールでも(ボールを持っていてもいなくても)チームに貢献し、幅広いプレーをしていきたいです。ーーそのあたりが、三笘選手の原動力になっているのでしょうか。それはまた別の話かもしれないですね。僕のモチベーションは「サッカー人生も残りの人生も悔いなく終えたい」、そこにあるのかなと思います。人生は1度きりというのが心に大きくあって、だから、やるからには上に行きたいんですよね。そして、引退したときに功績なり、人間性なりを残せられたらと思います。ーー最後に、観戦だけでなくイベントといった交流面でも、いろいろな制限があるコロナ禍において、三笘選手を応援するみなさんにひと言をお願いします。スタジアムでは声を出して応援できないなか、足を運んでくださるサポーターの方々にはとても感謝しています。常に支えられていると感じているので、みなさんの気持ちに応える行動をお見せしたいと思っていますし、試合に限らずSNSなどでサポーターや地域の方々が盛り上がる告知などをやっていきたいと思っています。もちろん、プレーや結果を残すことで認めてもらいたいので、オン、オフどちらも頑張ります!それと川崎フロンターレの選手は何かとキャラ付けされますけど、僕はひとつのキャラに定着したくないのでご理解をお願いします(笑)。ーー三笘選手の高みを目指す道はまだまだ続きます。その過程に映し出される、さまざまな景色を私たちもともに見ていきたいですね。どんどん逞しくなっていく背中を追い続けましょう!みとま・かおる1997年5月20日生まれ、神奈川県出身。筑波大学卒。ポジションはMF。2020シーズンJリーグベストイレブン。「今年は“2年目のジンクス”なんて言われないような活躍をしてみせます!」。※2021年4月17日配信写真・岡本俊(まきうらオフィス)、文・伊藤順子
2022年03月24日映画『この子は邪悪』が、2022年9月1日(木)に公開される。主演は南沙良、なにわ男子・大西流星も出演。不可思議な“家族と愛”の物語『この子は邪悪』は、『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』『先生、私の隣に座っていただけませんか?』といった作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化するもの。かつて一家で交通事故に遭った家族が、“恐ろしい出来事”へと巻き込まれていき...。観るものを引き込む不可思議なストーリーで、「家族」や「愛」の形を描く。<映画『この子は邪悪』あらすじ>かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父・司朗は脚に障害が残り、母・繭子は植物状態に、妹・月は顔に火傷を負った。そんな花のもとに、自分の母の奇病の原因を探る少年・四井純が訪れる。やがて花は純と心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年ぶりに目を覚ました繭子を連れて家に帰って来る。司朗は“奇跡が起きた”と久々の家族団らんを喜ぶが、花は“あの人はお母さんじゃない”と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた・・・。主演に南沙良&共演に“なにわ男子”大西流星主人公・窪花(くぼはな)...南沙良かつて一家で大きな交通事故に遭ったことで、心に深い傷を抱える主人公。植物状態から目を覚ました母に違和感を覚えて...。主演を務めるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、話題を集めた女優・南沙良。2021年は日曜劇場「ドラゴン桜」、2022年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した、注目の若手実力派女優だ。四井純(よついじゅん)...なにわ男子・大西流星花と出会い、心を通わせていく高校生。演じるのは、2021年にCDデビューを果たし、ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」などで俳優としても活躍の場を広げているなにわ男子・大西流星。大西流星単独で映画出演するのは初となる。窪繭子(くぼまゆこ)...桜井ユキ交通事故で5年間植物状態だったはずの花の母親。ある日突然、植物状態から目を覚ますが...。担当する桜井ユキは、映画『コンフィデンスマン JP -ロマンス編-』などに出演し、ドラマ「真犯人フラグ」での怪演も話題を集めている。窪司朗(くぼしろう)...玉木宏花の父親で、何よりも家族のことを大切に思っている心理療法室の院長。『映画 極主夫道』やドラマ「桜の塔」、大河ドラマ「青天を衝け」など、幅広い役柄をこなす玉木宏が脇を固める。片岡翔が描く衝撃のエンディングに注目監督・脚本は、脚本家として『町田くんの世界』や『ノイズ』、ドラマ「ネメシス」などを手がけ、『さよなら、ムッシュ』をはじめ3冊の小説を執筆している片岡翔。長編3作目となる映画『この子は邪悪』について、片岡翔は「先の読めない展開を練りに練り、想像できないエンディングを用意しています。観て損はさせません」と意気込みを寄せており、スリリングな展開や衝撃の結末が見どころとなりそうだ。ちなみに、『この子は邪悪』の物語の中心となる窪家は当初洋館をイメージしていたが、美術からの「あえて和風にしたら面白いのでは?」というアイディアにより、障子や飾り絵が美しい日本家屋に決定。作家・澁澤龍彦の自宅を参考に洋風なソファなどの家具を置く事で、和洋折衷な邸宅空間を演出している。主題歌はゲスの極み乙女 「 悪夢のおまけ 」主題歌は、ゲスの極み乙女が書き下ろした新曲「悪夢のおまけ」。ボーカル /ギターの川谷絵音は「“ゲスの極み乙女では『泣きながら踊る』をテーマに曲を書いてきましたが、今回は『壊れながら踊る』が根本にあります。それは映画を見ればわかります。」とコメントを寄せている。【詳細】映画『この子は邪悪』公開日:2022年9月1日(木)監督・脚本:片岡翔出演:南沙良、大西流星、桜井ユキ、渡辺さくら、桜木梨奈、稲川実代子、二ノ宮隆太郎、玉木宏製作:「この子は邪悪」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、ハピネットファントム・スタジオ、C&I エンタテインメント、TC エンタテインメント)製作幹事:カルチュア・エンタテインメント制作プロダクション:C&I エンタテインメント、Lamp.配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 準グランプリ作品企画 GREEN FUNDING 賞2022年/カラー/シネマスコープ/5.1ch/100分/映倫区分:PG12
2022年01月20日「まだまだその辺にいるような気がして、亡くなった実感が今でも湧いてきません」こう語るのは原田純一さん。40年間にわたって八千草薫さん(享年88)のマネージャーを務めた人物だ。’19年10月24日に八千草さんが天国に旅立ってから丸2年。思慮深く、つつましい性格で多くの共演俳優から慕われた八千草さんだが、三回忌法要もしめやかに行われたようだ。「法要はごくごく少人数で行いました。時節柄、食事もせず、お坊さんに来てもらってお経をあげてもらいました」(原田さん)16歳で宝塚歌劇団に入団し、“永遠のマドンナ”として70年以上にわたる女優生活を送った八千草さん。’57年には19歳年上の映画監督・谷口千吉さんと結ばれるが、谷口さんは’07年に帰らぬ人に。その数年後、80歳を過ぎたころに八千草さんはある決断をする。“人生の終わり”を見据え、遺言書を書き始めたのだ。一度は断念したというが、晩年に八千草さんは手記でこうつづっている。《最近になって改めて決心して、遺言状をちゃんと作成しました。独り身なので、身支度を整えておかないと周りの人に迷惑をかけることになってしまうでしょう。それだけは絶対に避けたかったのです》(『文藝春秋』’19年8月号)“人に迷惑をかけたくない”、その一心で始めた八千草さんの終活。晩年に出版したエッセイ『まあまあふうふう。』でも《自分でも呆れるくらい、ものを捨てないんです》とつづっていたように、身の回り品を大切にしていた。自分の死後の思い出の品々のことも考え、生前から託す準備をしていたと、原田さんは明かす。■ペットは生前から引き取り先を「彼女は“形見分け”として、友人や知人一人ひとりに相談していました。彼女のお洋服やバッグ、アクセサリー。家のソファやテーブルといった家具もですね。もう皆さんにお渡しできたのですが、人数が多すぎて整理だけで1年半かかりました(笑)」夫の死後、一人で生活する八千草さんを支えた“家族”が、シェットランド・シープドッグのヴェルディと元野良猫のフィオリだ。ヴェルディは八千草さんにとって12匹目の愛犬となるなど、動物に愛情を注ぎ続けた彼女は、2匹の“その後”もきちんと見据え、生前から引取り先を決めていた。「ヴェルディとフィオリはそれぞれ彼女がペットを通じて仲よくなった一般の友人に託しました」順調に生前整理を進めていた八千草さんだったが、一つだけかなわなかった願いが。それは夫との思い出が詰まった東京都世田谷区にある自宅だ。’66年から亡くなるまで住み続けた“終の棲家”への思い入れは相当なものだったようだ。「非常に家が好きな方で、最後まで“死んだあとも家を残したい”と言っていました。でも残すとなると、相続税なども大変なことになる。彼女も税理士やいろんな方と話をした結果、本人も納得して“誰かに迷惑をかけてもしょうがないからお願いします”と残すことを諦めていました」結局、遺言状に“家を遺す”と書かれることはなく、土地は八千草さんの遠戚2人と所属事務所社長の3人に3等分する形で遺贈。そして、昨年9月に不動産会社に売却され、自宅はすでに取り壊されている。家を遺すことはかなわなかったが、実は有名人に売却するという話もあったという。「何人かの女優さんや映画監督が家を欲しいと名乗り出てこられました。女優さんの名前は秘密にさせてください(笑)」■専門家は「お手本のような終活」ペットから自宅まできれいに生前整理を終えていた八千草さん。終活カウンセラー協会で代表理事を務める武藤頼胡さんは「お手本のような終活」と絶賛する。「死んだ後に自分はこの世にいないので、終活は独りよがりになってはいけない。残された人がどう思うかが非常に大事なんです。その点、迷惑をかけないやり方で生前に整理をしていた八千草さんは本当にすごいと思います」武藤さんは八千草さんをお手本にしたうえで、“迷惑をかけない終活”で大切な3カ条を指摘する。1つ目は自分の死後も生きるペットについて。「最近ではペット信託サービスもありますが、親しい人に引き取ってもらったほうがうれしいですよね。ですから、まず“何かあったときにお願いね”と頼めるペット仲間を作ることです」2点目は八千草さんも苦心した自宅の遺贈について。生前に価値を把握しておくことが肝要だそう。「不動産を残したいという人は多いのですが、売れるかどうかわからないし、かえって迷惑になることもあります。ですから、いち早く自分の土地にどれくらい価値があるのかを知っておくといいでしょう。専門家に依頼しなくても、毎年7月に国税庁が発表する路線価や固定資産税から土地の評価額を計算することもできます。もめないためにもまず“知る”ことが大切です」最後に何よりも、生前から“対話”を重ねることが重要だと、武藤さんは説く。「遺言書も大切ですが、まず子供や友人など引き継ぐ人ときちんと話をして、自分の思いを伝えておくことです。八千草さんはペットや形見分けにしても引き継ぐ人のことを常に考え、みんなが納得いくように話をしていた。これはなかなかできることではありません」八千草さんが遺したペットの近況について原田さんは笑いながら言う。「ペットを引き取った方からたまに写真が送られてくるのですが、2匹とも元気です。八千草は今、自分で作った谷口先生のお墓で夫婦一緒にひっそりと眠っています」八千草さんの美しい人生の仕舞い方は“指針”となってこれからも多くの人を導いていくーー。
2021年10月27日株式会社フリー・ウエイブ所属のクリス・マッコームスとサフィヤが、NHK『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』のスタジオパートナーとしてレギュラー出演します。『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』誰もが絶対身につけたい英会話の「定番レシピ」をたっぷり紹介するこの番組。「ラジオ英会話」で大人気講師の大西先生の、情報量溢れる「わかる・楽しい」解説に、クリスとサフィヤのネイティブスピーカーとしての感覚やアドバイスが加わり、より深みのある内容になっています。大西先生から投げかけられる、ネイティブとしての感覚を問われる質問に、クリスとサフィヤはどう応えていくのか。3人の息の合った掛け合いも必見です!番組公式ホームページ : NHKテキスト公式サイト: 【本放送】Eテレ 毎週月曜~木曜 午後11:20~11:30【再放送】Eテレ 毎週火曜~金曜 午前10:15~10:25■出演者:Chris McCombs(クリス・マッコームス)クリス・マッコームス【プロフィール】アメリカのオハイオ州生まれ、ラスベガス出身の俳優、モデル。南ネバダ大学(CSN)で日本語を専攻し2008年に来日。現在は「こだわりナビ」(テレビ朝日)、「BENTO EXPO」(NHK)にレギュラー出演中。またプロデューサー・脚本家として「The Benza」(Amazonプライムビデオ)を制作。自らも主演し、マルチな分野で活躍中。【クリス・マッコームス本人コメント】外国語の勉強が難しいと感じる人の気持ちはよくわかります。私も15年前に日本語の勉強を始めた頃、難しすぎて何度もやめようと思いました。しかしある時、どれほど難しくても、友達と一緒に勉強すれば乗り越えられることに気づき、みんなで諦めずに勉強しました。『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』は今までの英会話番組とは少し違います。ひとりで観ていたとしても、友達と一緒にみんなで勉強しているような気持ちになれる番組です。大西先生、サフィヤ、そして私と、笑いながら、すぐに使える単語やキーフレーズをみんなで楽しく学べると思います。英会話に興味がなくても、この番組を観て少しでも笑って頂ければとても嬉しいです!Like many of you reading this, I find learning a foreign language to be very difficult. When I first started studying Japanese fifteen years ago, I thought about quitting many times. However, I learned that studying a foreign language is a lot more fun when you do it with your friends and I never gave up!With Safiya and Hiroto on Onishi Hiroto's Basic English Recipe, I think the three of us have created a very special atmosphere that feels like you’re studying with your friends instead of on your own. I hope we can show you that learning a foreign language can be tons of fun!Even if you aren’t interested in learning English, I still hope you’ll join us for a few laughs!■出演者:Safiya(サフィヤ)サフィヤ【プロフィール】アメリカのカリフォルニア州出身。10歳の時に日本語の勉強を始め、半年間宮崎県へ高校留学。南カリフォルニア大学(USC)演劇学部を卒業し、ロンドンでも演劇を学んだ。2019年秋に来日。現在、英会話教師、女優、タレントなど多方面で活動中。【サフィヤ本人コメント】今回の番組に参加することができ、とても嬉しく思います。若い頃に日本のテレビ番組を見て一緒に日本語を勉強してきたので、こうやって視聴者の皆さんにテレビで英語を教えることができるなんて不思議な気持ちです。大西先生、クリス、そして番組のスタッフの皆さんと一緒に、面白くて学びの多い番組を作っていきたいと思います。これから精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します!I’m very excited to be able to take part in this new program, Onishi Hiroto's Basic English Recipe! When I was young, I studied Japanese by watching Japanese television, so it feels strange to now be the one teaching on the screen. Together with Onishi-sensei, Chris, and the show staff we will work hard to make an interesting show that the viewers can learn a lot from! I will do my best, so please support the show!■お問い合わせ先株式会社フリー・ウエイブ(公式サイト): タレントサイト: TEL : 03-6453-2744E-mail : info@f-w.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月27日