マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。マチ子さんは同僚・ミナミにブン太との浮気を認めさせ、確実な浮気の証拠を得ました。そして迎えたブン太の誕生日。「今が1番幸せ」と言うブン太でしたが、翌日マチ子さんは離婚届を残し、娘を連れてこっそり家出。ブン太はすぐにマチ子さんに電話し、離婚を猛反対します。さらに、仕事がつらいなら専業主婦に戻って、今まで通り半分ルールでうまくやっていこうと言い出して……。 夫をとことん追い詰める!私は夫に、半分ルールはもううんざりだと言い返しました。そして、浮気を問い詰めることにしたのです。 ミナミと浮気している証拠もあると言われ、動揺するブン太。マチ子さんがまだ自分に未練があるのではないかと期待し、浮気を知っていながらなぜ一緒に暮らしていたのか聞きました。 マチ子さんは、ブン太が1番幸せを感じる機会を待っていたのだと回答。実際にその通りになり、これで悔いなく別れられるとブン太に返しました。 そしてブン太が浮気を認めた発言も、しっかり録音済み。マチ子さんは今までされたことを弁護士に相談し、きっちり貯金の半分は請求するつもりだと話します。 「ブン太にお似合いの結末で」たたみかけるように反撃するマチ子さんに、ブン太は返す言葉もないのでした。 今まで家事や子育て、経済面でも半分を強要してきたブン太。マチ子さんに貯金額の半分を請求されても、何も文句は言えませんよね。 マチ子さんは今まで、どんなに理不尽な状況でもブン太の強要する「半分」に従ってきたはず。そんなマチ子さんを見下して、自分のルールを曲げなかったブン太には、因果応報の結末と言えるのではないでしょうか。今回の件で、ブン太には過去の自分の行動を省みて、反省してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年03月06日皆さんは、夫に激怒したことはありますか?今回は、家事や育児をしない夫に激怒したエピソードを紹介します。イラスト:Yukino_Akiya育児をしない夫夫に任せたはずが…夫の行動に激怒!仕方ないので…家事や育児に協力せず、頼まれると機嫌を悪くする夫。夫の態度に、主人公が激怒してしまうのも無理はないでしょう。夫婦で助け合い、家事や育児を協力してできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月05日人間誰しも、得意不得意があるもの。慣れないことをすると、ミスをしてしまう時もあるでしょう。妊娠中、夫に買い物を頼んだら?第2子を妊娠中の、でか(@oooaioooy)さん。ある日、夫に「温めるだけのレトルトカレーを買ってきて」と頼みました。でかさんが妊娠中であるため、夫は快諾。しかし、夫が買ってきたものを見て、でかさんは吹き出してしまったそうです。なぜならば…。いざ、カレーを食べようと思って見たら、全部カレールーだった。しかも8皿ぶん×4箱も。32皿ぶんのカレールー。※写真はイメージなんと、でかさんの夫は、間違えてカレールーを買ってしまったといいます!夫が買ってきた商品は、よくあるカレールーとはパッケージが少し違うものだったとか。そのためレトルトカレーと勘違いしてしまったようです。たくさんのカレールーを前に、「カレー専門店でも開くんか!」と盛大にツッコミを入れざるを得なかった、でかさんなのでした!夫の『天然』エピソードには、さまざまなコメントが寄せられています。・マジか、面白すぎる。今度からは商品名をいわないとだ…。・我が家も同じことがありました。うちは逆にカレールーを頼んだらレトルトカレーが来た!・笑いに変えられるところに、夫婦仲のよさを感じます!ちなみに、でかさんの夫は過去にも買い物に失敗したことがあり、人々の笑いを誘っていました。夫が買ってきた白菜にツッコミの嵐!「違う、そうじゃない」「こんなん罠だろ」人は失敗を経験して、成長するもの。次にレトルトカレーを頼んだ時にはきっと、要望通りの商品が、でかさんのもとに届くはずです![文・構成/grape編集部]
2024年03月05日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。マチ子さんは同僚・ミナミにブン太との浮気を認めさせ、確実な浮気の証拠を得ました。そして迎えたブン太の誕生日。「今が1番幸せ」と言うブン太に、マチ子さんはあるプレゼントを用意します。翌日ブン太が帰宅すると、家の中は真っ暗。マチ子さんからのプレゼントの箱には、離婚届が入っていました。ブン太はマチ子さんに電話し、「離婚しないから!」と叫びますが……。 離婚したい理由が本気でわからないの?離婚を猛反対する夫に、私は自分の意志をきっぱりと伝えました。 「……え?」マチ子さんがブン太といると不満しかないと伝えると、ブン太は硬直。ブン太は今まで負担を半分にしてきたことで、マチ子さんとはうまくやってきたと本気で思っていたようでした。 さらにブン太は、仕事がつらいなら専業主婦に戻って、また半分を続けていこうと発言。 「やめてってば!」マチ子さんはそんなブン太に、半分はもううんざりだと伝え突き放しました。それでもブン太はマチ子さんの気持ちを理解せず、意味がわからないと言い返します。 「ブン太あなた……浮気してるよね?」そしてマチ子さんは、ついに浮気の件に言及するのでした。 自分の浮気を棚に上げ、マチ子さんが離婚したい理由は仕事がきついからだと的外れな予想をするブン太。さらに「半分ルールはうんざり」という、マチ子さんの本心も寝耳に水だったようです。 しかし、これまでマチ子さんからは何度も半分ルールのことで話があったはず。離婚を言い渡されてもなお、ひとりよがりな言い分をするブン太には、呆れ返れるほかないですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年03月05日日常にあふれる名前のない家事「名もなき家事」が話題を呼んでいますが、子育てに目を転じれば、当たり前すぎて気づかれにくい子どもの世話「名もなき育児」も日常にあふれています。これらの負担はママに偏ることが多く、育児ストレスの原因にもなっています。パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。1日当たり5時間20分の差! 家事・育児時間の男女差東京都が実施した「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」では、未就学児の子育て世代の家事・育児関連時間は、1日当たり男女差が5時間20分もあることが分かりました。 「パパは名もなき育児=ママの仕事、と思い込んでいる傾向にあります。例えば、子どもの面倒をよく見ているパパでも、うんちのおむつ替えとなると『ママを呼んでいるよ〜』などとママに丸投げすることもあります。でも、『ママ=子どものお世話が得意』とは限りません。ママにだって苦手なことはある。パパだって出産とおっぱいをあげること以外は全部できますよ」と小崎先生は話します。 小崎先生が解説! 名もなき育児のリアルここで、名もなき育児のリアルを小崎先生の解説とともにお届けします。 ケース1:赤ちゃんや子どもとお出かけするときの荷物の準備赤ちゃんとのお出かけは持ち物が多いので、荷物の準備は実はとても大変なこと。とくに赤ちゃんが小さければ小さいほど、おむつ、授乳セット、着替えなど荷物が多くなります。それなのにパパが赤ちゃんや子どもとお出かけする場合、「荷物の準備だけはママにお願いする」ということも……。 小崎先生から「上手な荷物の支度は、いかに親としての経験を積むかです。隣町の公園に行くだけなのに、大きなボストンバッグで出かけたパパもいます(笑)経験することで『これはいる』『これはいらない』とわかってくる。親も試行錯誤です。ママはパパに失敗が許される機会を与えて、パパも育ててあげてほしいです」(小崎先生) ケース2:食事の献立を考える家に残っている食材を把握したり、栄養のバランスを考えたり、子どもの好きそうなものを考えたり……。献立を考えるのも実は大切な育児のひとコマです。はじめての離乳食であればわからないこと、食べさせていいものなど、調べることにもたくさんの労力と時間を費やします。 小崎先生から「料理という家事の中で、一番難しいのが献立です。子どものミルクや離乳食は、子どもの発達について理解できているかどうかも関わってきます。離乳食の初期、中期、後期のこと、アレルギーのこと、はちみつを1歳未満は食べさせてはいけないこと(※)など、子育てに関する意識・知識・技術を得る努力が必要になってきます。出産までミルクの調乳をやったことがなかった、というママは多いです。『ママが頑張っているから俺はやらなくていい』のではなく、『ママもわからないことだらけ』であることをパパに認識してもらえるとよいですね」 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。 ケース3:子どもの発達や病気について、知識を習得したり、相談・受診したりする子どもの発達の悩みや病気について、育児書やインターネットで調べる、保育園や支援センターに相談する、病院を探すなどもママがメインになっている家庭が多いかもしれません。 小崎先生から「保育園の面談にパパがくる家庭は少ないのですが、なかには夫婦で来る家庭もありました。保育士からすると、夫婦で来てくれるとすごく安心します。パパも関わることで、子どもの成長や様子について多様な見方ができるからです。『子どものかかりつけ医をどれだけ知っているか』も大事です。子どもが通っている内科、外科、皮膚科、耳鼻科、歯科、夜間救急など、パパは全部言えますか?」 ケース4:子どもの遊び相手になる子どもの遊び相手になることも、立派な育児の一つです。子どもの「遊びたい」に応えることも、大事な時間です。ただ、遊びを終えるとき、子どもが「いや」と言って拒むなんてことは日常茶飯事。でも、帰宅してからの夕飯の支度やお風呂、寝かしつけなどのタイムスケジュールを考えると、うまく子どもを説得しなければなりません。遊び相手になるということは、スケジュールを考えたり、説得したりと、いろいろな名もなき育児を対応しているということ。責任を感じているからこそのこの苦労! パパにもぜひ知ってもらいたい育児の大変さの一つです。 小崎先生から「育児は仕事のように段取りよくいきません。例えば絵本の読み聞かせにしても、『2回絵本読んだから、はい、おしまいね』では仕事ですよね。でも現実はこうはならない。子どもは『もう1かい! もう1かい!』を繰り返します。いったい何回読まなきゃいけないの? いつ終わるの? という状況です。そこにうまく区切りをつけたり、ほかの遊びに誘ったりしていくのが育児なんです。でもそういう経験のないパパもいます。経験がないと、仕事モードで考えて、子どもをうまく誘導できないこともあります。ママとのズレは、責任感の違いからくるものが多いかもしれません」(小崎先生) ほかにも・育児グッズ購入前のリサーチ・きょうだいゲンカの仲裁・食事、おやつのあとの片づけ・お絵描きや工作後のあと片づけ・赤ちゃんが寝ているときの安全確認・おもちゃの片づけ・水筒・お弁当の片づけ&準備・園グッズの準備・検温とサイン など「名もなき育児」は無数にあります。家庭ごとに内容も変わってくるので、オリジナルリストを作って夫婦でシェアしてみてはいかがでしょうか。 パパが育休を取って気づく親としての「責任と覚悟」 2022年4月から育児・介護休業法が大きく改正され、パパが育休を取りやすくなりやすくなりました。10月からは産後パパ育休も新設され、パパも「産休」がもらえるようになるので、パパが主体的に育児に関わるチャンスも増えそうです。男の子3人を育てた小崎先生は、3度の育休で親として成長したそうです。 「僕の場合は、3人の息子それぞれで育休を取って、育休を取る事で親になれたと思っています。もう20年以上前ですが、それぞれ3カ月取りました。育休を取って、自分が責任を持って子どもの面倒を見るようになって、親としての責任と覚悟が芽生えました。僕は育休を取るまで、“一緒に住んでいる楽しいおっちゃん”でしかありませんでした(笑)僕は保育士だったけれど、自分の子どもが泣けば『ママを呼んでいるよ〜』と丸投げしていましたし、うんちのおむつを替えることもしないほどでした。 僕はジャンクフードが大好きでしたけれど、子どもの離乳食を作ったときに人生で初めて食べ物を意識するようになったんです。僕が育休をとった約25年前、残留農薬が世間で話題になっていましたが、全然気にしてなかったんです。ところが、子どもにオレンジを絞って飲ませるときに初めて『これ大丈夫か?』と意識したんです。 育休中には、責任を持って子どもの命を守るということも覚えました。子どもがケガをして病院へ連れて行ったときには、「出生体重は何グラム?」「何週で生まれた?」「黄疸はどうだった?」と聞かれて、何も答えられなかったんですね。病院の人からしてみたら「なんでパパがきたの?」みたいな感じですよね(笑)だから次から母子手帳を持っていくようになりましたし、いろいろ答えられるようになりました」 と小崎先生は振り返ります。 家事育児の経験はパパ自身の人生が豊かになるパパが家事育児の経験を積むことで、「パパ自身の人生が豊かになる」といいます。 「パパが育児を通して生活に興味関心を抱くようになると、生活スキルが上がって、結果的にはパパ自身のQOLが上がります。人生が豊かになります。例えば洗濯物のタオル一つにしても、シワを伸ばしてきれいに干すことができれば、使い心地のいい仕上がりになる、といった具合です。こうして自分の人生がより豊かなものになるんです」 パパの家事育児での活躍は、ママの人生にもプラスの影響を与えてくれそうです。 「ママは常に健康で、いつも100%の力を育児で発揮できるとは限りません。体調を崩すこともあるでしょうし、出張が入ることだってあるでしょう。そんな時、『ママしかできない』家事育児がたくさんあると、家族は困り果ててしまいます。反対に、パパがミルクや食事を作れる、寝かしつけができるとなると、ママも安心して出張できますし、ママの可動域も広がります。育児の初期段階でパパを巻き込んで、一緒に親として成長してけるといいですね」(小崎先生) 取材・文/大楽眞衣子監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年03月04日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は「夫が入院中の妻にした仕打ち」にまつわる物語とその感想を紹介します。風邪の悪化で入院家事や育児をやらず、ワガママ放題な夫にうんざりしていた主人公。ある日、主人公は風邪をひいて発熱してしまいました。夫に「息子の世話をお願いしたいんだけど…」と頼みますが…。夫は「は!?風邪くらいで家事育児を投げ出すなんて…」と文句を言ってきたのです。その後、主人公は風邪をこじらせ入院してしまいます。しかし夫は心配もせずに堂々と浮気を宣言したのです。そして退院の日、主人公は夫が持って来た1枚の紙に愕然として…。浮気相手を連れて…出典:Youtube「Lineドラマ」なんと夫は浮気相手を病院に連れてきたうえ、離婚届と主人公の荷物を持って来たのです。主人公は夫に息子と会えなくなってもいいのか問いますが、夫が息子を気にする様子はありません。家族を見捨てた夫に呆れてしまった主人公なのでした。読者の感想体調が悪くて入院しているときに、病室に浮気相手を連れて来られたら余計に悪化しそうです。息子がいてもお構いなしに家族を捨てた夫には呆れてしまいました。(20代/女性)妻の入院を心配もせずに浮気相手を病院に連れてくるなんて無神経すぎますね。息子のためにも、このような夫とは離婚していいと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日アイドルグループ『Venus Parfait』の初原千絵が2日に自身のアメブロを更新。アイドル活動をする中で妊娠した経緯を説明した。この日、初原は「大事なお知らせがあります」「お腹に新しい命を授かりました」と妊娠したことを報告。「現役アイドルなのにどういうこと?と思う方が多いと思いますが…」と述べつつ「2年前に結婚し、子供を望んでおりましたがなかなか恵まれず…授かって出産を終えるまで夢を待つこともできるけれどこればかりはいつ授かるかわからず」「なので授かった時は産休を取らせていただくことをしっかりと相談したのちにグループに加入し、アイドル活動をさせていただいておりました!」と説明した。続けて「そしてこの度、不妊治療の末 無事にお腹に命が宿ってくれました」と不妊治療を経て妊娠したことを明かし「これまで担当医師に入念に相談し体調が良いことを条件に無理のない範囲で活動を続けてまいりました」と告白。「母子共に健康にすくすく成長しています」と報告し「徐々にお腹が大きく重くなってきたので3月末で一度活動をお休みさせていただく形で4月から産休を取らせていただきます」と今後についてつづった。また「わたしたちVenus Parfaitはママでも人妻でも何歳でもキラキラアイドルができる!ステージで夢を与えられる!というユニットです」と紹介し「それでもわたしたちが好き!パフォーマンスが好き!頑張っている姿に元気をもらえる!と言ってくださる大切なファンの皆様がいる限り私たちはステージに立ち続けますよー!!!」とコメントした。最後に「母子共に健康に出産を終えて元気いっぱいに復帰できるように!まずは体調とお腹の命のことを第一に考え過ごしていきたいと思います…」と明かし「というわけでこれからはプレママブログとなりそうですが!!よろしくお願いしますっ!!」とつづった。
2024年03月02日妊娠中、私は子どもの名前の候補をいくつか考えていました。しかし、夫からは全て却下されていました。名前の候補とは…夫は「夏生まれだから夏にちなんだ名前がいい」とは言うものの、具体的な候補は何もなし。仕方がないので出産までに考えてもらい、夫の候補の中から私も気に入った名前を選ぶ、ということで妥協しました。退院と同時に出生届けを出す予定でした。 産後3日目、夫に赤ちゃんの名前は?と聞くと「まだ考えてない」とのことだったので、翌日まで待つことにしました。翌日23時過ぎにようやく送られてきたリストには、まさかの10~11個もの名前が。しかも夏にちなんだ名前は1つのみ。2日間で一生懸命考えたのは伝わってきただけに文句も言えず、「退院直前にこれかよ…」とただただ悲しくなり泣いてしまいました。 ◇◇◇ 夫の候補にあった名前の漢字の画数を調べていたときに、私が使いたかった漢字の画数がかなり良いことにたまたま気付きました。なので「この漢字を使いたいから、この名前にしよう!」と言い切り、あっさり決まりました。 作画/さくら著者:山本えり40代、3歳の娘を育児中の40代母。日中は夫の店を手伝いながらマイホーム購入に向けて情報収集中。
2024年03月01日結婚も視野に!?男性が彼女に期待する【家事スキル】とは?結婚へ向けた道のりは妊娠や出産だけではありません。男性から見て、その女性と家庭を築けるかを判断するための指標となるのが、家事能力ではないでしょうか。今回は男性たちに「彼女に求める家事のスキル」について聞きました。料理能力が高い「付き合い当初は、彼女は料理があまり得意ではなく、あまり美味しくないことも。でも僕が気づかない間に彼女は努力して、今ではその手料理で僕の胃袋を虜にしています」(33歳/男性)二人で美味しい食事を共有できることが、結婚生活を円満にする重要な要素のひとつと言えるでしょう。料理が上手でなくとも、料理教室に通ったりしてスキルアップを目指すことで、彼の心をつかむチャンスにつながるかもしれません。洗濯の技術も大切「一人暮らしを長く経験していたからこそ、女性にもそれなりの洗濯スキルを期待します。特にワイシャツなどは、素人が洗うと形がくずれてしまいやすいので」(32歳/男性)日々着る服をきれいに洗うことは、結婚生活にとって大切な業務の一つと言えます。一人暮らしを経験している男性からすると、女性にも同等以上の洗濯スキルが求められることでしょう。もちろん初めはうまくいかないかもしれませんが、試行錯誤しながら技術を磨いていくことが大切です。きちんとした掃除のスキル「自分の居場所がきれいに保たれていると、リラックス感が増します。そのため、家事スキルの中でも特に掃除をきちんとしてくれる能力が妻には求められます」(27歳/男性)考え方は人それぞれですが、清掃スキルがある女性は、たくさんの男性から支持されます。こまめに掃除をする癖を身につけることで、結婚後の生活もよりいいものとなることでしょう。パートナーと良好なコミュニケーションをとりつつ、適切に家事を分担するように心がけましょう。結婚生活は共同作業家事は特に女性の仕事と思われがちですが、二人が快適に生活するためには、どちらも一定のスキルが求められます。家事に意識を向けることで、結婚生活をより満足度の高いものにすることが可能となります。(愛カツ編集部)
2024年03月01日皆さんは、パートナーの言動に困惑したことはありますか?今回は「義姉の子の育児を任されたエピソード」と読者の感想を紹介します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。離婚した義姉が家に…妊娠中の主人公は、義母と同居しています。ある日、単身赴任中の夫から、離婚した義姉と子どもを主人公の家に住まわせる相談をされました。夫の話を聞き、2人が住むことを快諾した主人公ですが…。数ヶ月後、義姉は家事を手伝おうとせず、子どもの面倒をみようとしません。夫に相談すると「育児の練習になると思えばいいじゃん」と言われたのです。結局、主人公の話を聞いてもらえず、夫とのやり取りは終わってしまいます。それから1ヶ月後、突然「里帰り出産を中止できないか?」と夫から言われた主人公。主人公が里帰り出産をすると、義母が義姉の子どもの面倒を見なければならず…。義母1人では心配だと思い、夫から主人公に言ってきたのです。これには主人公も「子どもの面倒は義姉がみればいい」と反論します。暇なんだから…出典:Youtube「Lineドラマ」ところが夫は「暇なんだから、お前が代わりに育ててやればいいじゃんか」と言い…。その後、主人公は自分の両親に相談することにします。1週間後、単身赴任が予定よりも早く終わり、夫は出産に立ち会えることを報告してきました。しかし主人公は「やっぱり実家に帰ることにした」と夫に伝えます。「里帰り出産をするのか?」と驚く夫に、主人公は「あなたと離婚するってこと」と一言。思いもよらない主人公の言葉に、驚愕してしまう夫なのでした。読者の感想出産を控えているのにもかかわらず、義姉の子どもの面倒を見なければならない状況は困りますね…。離婚して大変かもしれませんが、せめて義姉には子どもの面倒を見てほしいです。(30代/女性)里帰り出産をやめさせてまで、主人公に家の事情を押しつける夫に驚きました。「暇なんだから」の一言は、さすがにイラっとします。主人公が夫に離婚を切り出したくなるのも仕方ないでしょう。(40代/女性)(愛カツ編集部)
2024年02月29日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「うちのダメ夫 達也の場合」です。20代後半の専業主婦、萌。夫の達也とは職場が同じで、仕事をテキパキとこなす姿に惹かれていたのですが…。出産後、夫の家事育児はうまくいかず。怒ってばかりいる萌なのでした…。■理想的な旦那さん でも育児は大変過ぎて…萌は職場で見る達也のテキパキとした仕事姿がカッコいいと思っていました。二人は授かり婚をし、妊娠中も達也はパパママ教室に一緒に通って、理想的な旦那さんでした。しかし、出産後の家事育児は大変で…。■家事育児 夫に任せたものの…疲労困憊の萌を見て、達也が家事育児を頑張ってくれていたのですが…。「オムツがズレた」「ゲップしてくれない…」と、事あるごとに寝ている萌を呼びます。泣きつく達也を見て、萌は呆然とするのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■出来ない夫に激怒 見方を変えると…?出産間もない家事や育児、慣れない事ばかりで親としても体力的にも辛い時期ですよね…。そんなとき、頼りにしていた夫が仕事は出来るのに、家事や育児が全くダメって、もう…!萌の気持ちも分かりますが…。今回は、育児を頑張ろうとする達也の空回りをピックアップしました。激怒していた萌の変化にも注目です!萌は姉に言われて、協力的な達也のダメな部分ばかりに目が行っていたことに気が付きます。赤ちゃんの育児の時は色んな事にナーバスになるものですね。命にかかわることとなると激怒する萌の姿に共感する読者もいるのではないでしょうか。達也の優しさに気が付いた萌。この後、萌は達也にどう歩み寄っていくのでしょうか…。▼漫画「うちのダメ夫 達也の場合」
2024年02月27日皆さんは、妊娠中にヒヤッとする体験をしたことはありますか?今回は「妊婦に嫌がらせをする迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中の主人公夫と暮らす妊娠9ヶ月目の主人公。ある日、スーパーで買い物をしていました。すると主人公に気づいた女性客が、突然主人公にカートをぶつけて「邪魔なお腹ねぇ」と言い放ったのです。女性客のありえない言動に呆然とする主人公。そこへ近くにいた男性客が「何してるんだ!」と言って、女性客を怒鳴りつけ…。女性を一喝出典:エトラちゃんは見た!男性客は「今ので赤ん坊に何かあったらどうする!?」と女性客を叱ってくれたのです。男性客に叱られ、女性客はすっかり意気消沈してしまいます。主人公に代わり声をあげてくれた男性客に、感謝する主人公なのでした。読者の感想妊婦に向かってカートをぶつけて暴言を吐くなんて、女性客の言動がおそろしいとゾッとしました。主人公とお腹の赤ちゃんに何事もなくてよかったです。(30代/女性)買い物中に突然妊娠していることに暴言を吐かれたら身の危険を感じてしまいます…。優しい男性客が事態に気づいて助けてくれて救われましたね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦結婚して3年目になる主人公。仕事で忙しいなか、できるだけ家事や育児を行うようにしていました。専業主婦である妻は、1歳の娘の育児と家事をこなしてくれていたのですが…。最近、妻が家事をせずに、夜遅くまで娘を連れて友人と遊びに出ることが増えていました。そんな妻の様子に不満を持った主人公は、妻と話し合いの場を設けることにします。お金を要求出典:モナ・リザの戯言すると妻は「家事、育児は365日24時間休みがないのに報酬がないのはおかしい」と主張しました。さらに「年収1000万円を支払ってくれるなら家事をやってあげる」ととんでもない要求をしてきた妻。主人公は「そんな大金を払うことはできない」と妻の要求を断ります。問題さあ、ここで問題です。1000万円の支払いを断る主人公。その後、妻はどのような行動に出たでしょうか?ヒントまさかの強行手段です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「1週間まったく家事をしなかった」でした。仕事がある主人公が家事をするのには限界があり、悲惨な状況に絶望します。この後、主人公は仕方なく、妻にお金を支払い家事をしてもらおうと決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月27日皆さんは、夫婦で家事や育児を協力し合っていますか?今回は、育児に対する夫の姿勢にモヤモヤしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:おかずお風呂に入っていると…子どもが泣いている横で…起きたものの…もっと協力してよ!主人公の入浴中、夫は子どもの面倒を見てくれませんでした。夫も疲れていたのかもしれませんが、イライラしてしまった主人公の気持ちもわかりますね…。子どものためにも、夫婦で協力していきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月26日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミはブン太との浮気を認め、慰謝料の支払いにしぶしぶ同意。マチ子さんはスマホに残った浮気のやりとりを証拠としてミナミからもらい、離婚に向けて行動を始めました。ある日、何も知らないブン太は誕生日を妻子に祝われ、「俺、今が1番幸せ」と発言。マチ子さんはプレゼントを翌日渡すと伝えますが、次の日ブン太が帰宅すると、家は真っ暗で……。 離婚届のサプライズは大成功!?私はプレゼントの箱の中に離婚届を入れ、娘を連れて家を出ました。ブン太は離婚届を見て、私たちが出て行ったことに気付いたみたいですが……。 ブン太はマチ子さんが自分の物を持ち出すのは理解できても、子どもまで連れていくのは許せないと激怒。 そのころマチ子さんは、ブン太から連絡が来るだろうと新しい家でソワソワしていました。するとすぐにブン太から電話が。ブン太は電話に出るなり「離婚! しないから!」と叫び、離婚したら半分にならないと言います。 しかしマチ子さんは「あんたが夫として人として半分以下だから離婚したいの。」と、ブン太にはっきりと言い返すのでした。 妻子に出て行かれ、半分にできない子どもを連れだすのはフェアじゃないと言うブン太。しかし、半分にできないつわりや出産の痛みを考慮せず、家事を押し付けていたのもまったくフェアじゃありませんよね。自分にとって都合が悪い状況のときだけ半分を言い出すのは、あまりにも理不尽。突然の離婚の申し出に冷静になれないのかもしれませんが、すべての事柄を「半分」することはできません。ブン太にはそのことに早く気付いてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月26日育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉で大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休や育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰すべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加しては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ! と考え、家事や育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとってはあまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしに仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解してもらいたかった私は、リストがどういうものなのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えさせられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2024年02月26日皆さんは、パートナーの行動に頭を抱えたことはありますか? 今回は「彼女の妊娠」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠した彼女結婚を前提に交際中の彼女から妊娠の報告を受けた主人公。妊娠を喜び、嬉しくて思わず同僚に話したのですが…。彼女が現在妊娠3ヶ月だということに違和感を抱きます。実はその時期、主人公は長期出張に行っていて彼女とは会っていなかったのです。彼女を問い詰める出典:モナ・リザの戯言「誰の子だよ」と彼女を問い詰めた主人公。最初は「うーん?」としらを切っていた彼女でしたが…。しばらくすると、彼女は浮気を認めてお腹の子は浮気相手の子どもだと言いました。ところが彼女は悪びれもせず「あなたとは結婚するから安心して」と言い出したのです。当然主人公が断ると、彼女は「この嘘つき!!」と逆ギレをしてきて…。2人で話してもらちがあかず、彼女の実家で話し合いをすることになります。すると話を聞いた彼女の両親は激怒して、彼女を説教してくれました。ところがその後、義父は「すべて水に流して娘と結婚してくれ」と言い出して…。彼女の両親からも結婚をせがまれて、主人公は驚愕するのでした。読者の感想浮気が発覚して別れ話になるのかと思いきや、彼女からも彼女の両親からも結婚をせがまれるとは…。彼女とその両親のまさかの提案に驚きました。(40代/女性)長期出張中に浮気をして妊娠した彼女が、真実を言わずに主人公に報告していてゾッとしました…。彼女の両親に助けを求めたのでしょうが、解決できずに結婚をせがまれた主人公が不憫です。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月25日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】夫が1人で生活していける理由主人公は夫と2人で暮らしています。夫は亭主関白で「家事は女がするもの」と豪語しており…。そのため、働きながらすべての家事をこなしている主人公。常に上から目線で主人公をこき使おうとする夫。夫のワガママに振り回される毎日を送っていました。そんな最中、夫の朝帰りが増え始め…。ある日突然主人公に「女としての魅力がない」と言い放ったのです。さらには「その上、家事もできない」と主人公を罵倒し始めます。そして夫は続けざまに「離婚だ!」と宣言してきました。突然の離婚宣言出典:Youtube「Lineドラマ」しかしそんな夫の態度に、主人公は一切動揺しません。夫は家事を一切しない上に1人暮らしをしたことがないため…。「1人で生活できるの?」と尋ねた主人公。そして「心配ない」と言い切る夫に、主人公はあることを察します。問題さあ、ここで問題です。主人公が居なくても夫が過ごしていける理由は?ヒント夫には主人公以外に自分を支えてくれる人物がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「新しい女がいるから」でした。夫は「安心して家を任せられる人間がいる」と話します。主人公が「それってつまり…」と追及すると…。「新しい女がいるってことだ!」と堂々と浮気宣言。しかし、主人公はこのときを待っていたのです。元々主人公は夫の浮気の証拠を集めていました。そして今回、浮気の言質をとったことで離婚に快諾します。その後夫に慰謝料を請求すると、夫は「ふざけるな!」と騒ぎ立てたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは浮気を認めつつ逆ギレをして抗いますが、最終的に慰謝料を払うことにしぶしぶ同意。そして見下していたはずのマチ子さんが知らぬ間に会社で上の立場になっていたと知ったミナミは負けを認め、浮気の証拠をマチ子さんに渡したのでした。 何も知らない夫は…私はスマホに残った浮気の生々しいやりとりを証拠としてもらい、ミナミには弁護士の連絡を待つよう指示。ここまで長かったですが、ようやく夫に仕返しできるタイミングがやってきました。 「俺、今が1番幸せ」ブン太の誕生日、マチ子さんは何事もなかったようにケーキを用意し、プレゼントは明日渡すと伝えます。 翌日、ブン太が帰宅すると家は真っ暗……。家事をしてないマチ子さんに文句を言いながら、ブン太は机の上のプレゼントに気が付きました。箱を開けると、なんとそこには離婚届が。 ブン太はすぐさま離婚届を破り捨てると、ようやく家からマチ子さんのものがなくなっていることに気付いたのです。 妻子から誕生日を祝われ、幸せの絶頂にいたはずのブン太。マチ子さんのサプライズによって、一瞬にして不幸を感じることになりました。マチ子さんに我慢をさせて成り立っている幸せが、長く続くはずがないですよね。今までマチ子さんが感じていた苦しみを、今度はブン太がしっかり受け止めてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月24日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、家事をしない夫のエピソードを紹介します。主人公は、現在育児に専念しています。子どもが産まれる前は、看護師として大変な日々を過ごしていました。現在は育児に専念中7年前少しぐらい家事をしてくれても…仕事を増やそうとする夫家事の負担が…もう体が限界に…妊娠中に仕事もしているとなると、思うように体が動けないかもしれません。女性の気持ちとは裏腹に、仕事を増やして家事を手伝う気がない夫。体が限界になってしまった主人公は…。作画:nanakichisan原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月23日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは浮気を認めつつ、言い訳や逆ギレをして抗いますが、最終的に慰謝料を払うことにしぶしぶ同意。そして見下していたはずのマチ子さんが、知らぬ間に会社で自分より立場が上になっていたことを知ったミナミは、泣きながらブン太と浮気したきっかけを語り出して……。 浮気していい理由って?私はミナミの話を聞いて、ブン太は浮気中も半分ルールで割り勘だったことを知りました。ミナミがそれでも不倫を続けていた理由は……。 ミナミは自分の子どものことも何度も考えましたが、ブン太といるときは家庭の悩みを忘れられたため浮気をやめられなかったと話します。 マチ子さんから見れば、頼れる義母やお金を自由に使わせてくれる夫がいるミナミは、十分恵まれています。ミナミが浮気をする理由は最後まで理解できませんでした。 マチ子さんは今日のことをブン太に告げ口せず、浮気を続けてほしいと依頼。 最後にスマホに残ったブン太とのメッセージ履歴を証拠として録画し、ミナミとの決着がようやくついたのでした。 マチ子さんを羨んでいたミナミと、ミナミは恵まれていると思っていたマチ子さん。お互いが本音で話せていたら、2人の関係も少しは変わっていたのでしょうか。隣の芝は青く見えると言いますが、結局どんな人も表では平気な顔をしていても、それぞれの悩みや事情を抱え、苦しんでいるのかもしれませんね。みなさんは悩みを抱えたとき、どのようにしますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月23日日々の生活の中で、「これはなくても平気かも」と思うものはありませんか?この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。45歳/自営業/Mさんの場合テレビを見ないようにしていた時期がありましたが、それをやめました。子どものころからテレビっ子だったのもあり、音楽コンサートやドラマなど自分が楽しめるものは見た方が豊かな生活につながると思いました。自分が気持ちよく過ごせる生活を送っています。61歳/定年退職/Zさんの場合自家用車を売却し、車は必要なときだけカーシェア利用するようにしました。車にかかる諸経費(税金、維持費用他)が、かからなくなりました。必要最低限なもののみが揃い、それらについては有効活用できています。24歳/主婦/Cさんの場合コンビニで定期的に買い物をすることをやめました。その結果、金銭面に余裕ができました。豊かな生活とは、金銭と心に余裕があることだと思います。生活を豊かに「やめたこと」が、生活にどのような好影響をもたらしたのか、その答えは人それぞれ。ですが、やめることで得られた自由や余裕が、日々の生活をより豊かに変えているのかもしれませんね。皆さんは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月23日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは浮気を認めるも、マチ子さんが提案した慰謝料の支払い方法に逆ギレします。そんなこともあろうかと会話を録音していたマチ子さんは、ミナミの家庭を壊さない代わりにお金で解決するよう交渉。ミナミはマチ子さんから渡された弁護士の名刺を握りつぶしますが、実はマチ子さんにはまだミナミに伝えていないことがあり……。 なんで夫なんかと浮気したの?実は私は元上司から声がかかり、ミナミと同じ会社に正社員として復職していたのです。しかも私は本館勤務なのに対し、ミナミは本館から別館勤務に降格した様子。私はミナミにもし慰謝料から逃げようものなら、会社でも顔を合わせることになると釘を刺しておきました。 ミナミはマチ子さんに完敗し、泣きながら震え出しました。マチ子さんはそんなミナミを見て、ブン太と浮気した理由を問いただします。 するとミナミはブン太とはいつも割り勘で、口を開けばマチ子さんの愚痴ばかりで「つまらない男」だったと話し始めました。マチ子さんはここで、ブン太が不倫中もまさかの半分ルールを相手に強制していたことを知ります。 しかし、それでもミナミが不倫を続けていたのは、自分の悩みを聞いてくれた相手だったからなのでした……。 ミナミが半分ルール男のブン太と不倫したがる理由がわからなかったマチ子さん。どうやらミナミは義母や夫との関係に不満があったようですが、だからといって不倫をしていい理由にはなりませんよね。ブン太との不倫に現実逃避していたのかもしれませんが、大切な子どもや社会的信用、慰謝料で支払うお金など、失うものの大きさを考えて踏みとどまれなかったのでしょうか。今回のマチ子さんとの話し合いで、ミナミが心を入れ替え、反省してくれることを願うばかりですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月22日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。妊娠中の嫁に用事を押しつける義母現在妊娠3ヶ月の主人公。主人公は夫と娘の3人で暮らしていたのですが…。義母たっての願いで同居することに。しかし義母は身重な主人公を手伝おうとしません。それどころか何かと用事を言いつけ、主人公の負担ばかり増やす始末。わがままな義母との同居生活に主人公は心身ともに疲弊します。そんなある日、入浴中に胸に違和感を抱いた主人公。すると胸にしこりができていることに気づきます。早く病院に…出典:モナ・リザの戯言早急に病院に行くため、義母に相談すると「大袈裟だ」と笑われてしまい…。モヤモヤしながらも夫とともに病院へ行きました。そして検査後、医師から「検査の結果ですが…」と告げられます。ここでクイズ義母から「大袈裟だ」と言われるも、病院に向かった主人公。医師から告げられた検査結果は?ヒント!最悪の事態ではありませんでした。良性の腫瘍出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「胸に腫瘍があったが、良性のもので摘出手術すれば問題はない」でした。検査結果を聞くなり「やっぱり大袈裟だった」と言い放つ義母。そんな義母の態度にとうとう夫も我慢ならなくなり…。「いい加減にしろ」と同居中の義母に詰め寄るのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月22日妊娠中、赤ちゃんの「性別」について、悩んだことがありました。それは周囲からの言葉が大きな原因でした。妊娠中、家族からの期待にプレッシャーを感じ、さらに夫の想定外の発言に追い詰められて……。妊娠中、周りから「女の子」を期待され… ※訂正:(誤)今日の検診→(正)今日の健診 誤解のないようお伝えしておくと、義両親はとてもいい人たちで、大好きです! ただ、初めての妊娠で私もナーバスになっており、「性別問題」には心を痛めました。わが子は、男の子でも女の子でも最高にかわいいです! 監修/助産師 松田玲子著者:きりぷちアラフォー夫婦、3歳の息子の3人家族。最初で最後の高齢育児、心に残った大切な瞬間を漫画にしています。
2024年02月22日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは自分にも家庭があるためバラされたら困ると浮気を認めるも、まずは100万円、その後は分割払いなどで慰謝料の支払いをするようマチ子さんが提案すると逆ギレ。そんなこともあろうかと会話を録音していたマチ子さんは、それを切り札に慰謝料を支払いお金で解決しよう説得します。 仕返しはしない代わりに…私は得た証拠でミナミの家庭を壊すこともできますが、それで自分が幸せになれないことはわかっていました。そのため浮気を黙っている代わりに、ミナミには1円でも多く慰謝料を払ってほしいと提案したのです。 マチ子さんは希望する額の慰謝料さえ払ってもらえれば家庭を壊すようなことはしないと約束し、ミナミに弁護士の名刺を手渡しました。ミナミは無言で名刺を握りつぶしますが、マチ子さんは名刺を大事にするよう詰め寄ります。 実はマチ子さんが正社員として復職した職場は、ミナミと同じ会社の本館。ミナミはもともと本館勤務でしたが、別館に異動になっていました。マチ子さんは慰謝料をなかったことにしようものなら、不倫の事実を知らない家族のいる自宅に書類を送り付け、職場のミナミの席まで会いに行くと釘を刺すのでした。 一緒に働いていたときから正社員であることを盾に、派遣社員のマチ子さんに悪態をついていたミナミ。当初はマチ子さんの味方になってくれる人はいないように思えましたが、上司はしっかりマチ子さんの仕事ぶりを評価していたようです。そのときにミナミがマチ子さんに手を差し伸べてくれていたらまた違う結果になっていたのかもしれませんが、今となってはミナミの行いが因果応報となったと言わざるを得ませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月21日皆さんは、同僚とトラブルになった経験はありますか?今回は「妊娠中の社員に文句を言う同僚」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事を休むと…妊娠中の主人公。つわりがひどく、ときどき仕事を休んでいました。しかし同僚はそれが気に入らないようで…。「つわり?仕事さぼりたいだけでしょ、嘘つかないで」とイヤミを言ってきます。「他の社員も迷惑だって言ってる!」とグチグチ言われ、主人公はうんざりしていました。そして「あなたの仕事を代わりにやっているのは私よ。迷惑なのよ!」と同僚が文句を言うため、主人公は…。新人に任せた出典:Youtube「Lineドラマ」新人に仕事を任せることにしました。納得のいかない同僚に、新人は客からの評判もいいと主人公は説明しますが…。新人に仕事を任せたものの「私の立場がない」と同僚に怒られてしまい、動揺する主人公なのでした。読者の感想妊娠中だと、仕事に行きたくても思うように体を動かせないことがありますよね…。妊婦のつらさをまったく理解せず、文句ばかりの同僚にうんざりしました。(20代/女性)妊娠中は気をつけていても体調が崩れやすくなると思います…。配慮のないイヤミばかりの同僚に、仕事は任せられないですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月21日最近、仕事の関係で夜勤務が続いている夫。毎日家族のために仕事を頑張ってくれているのは十分理解しています。しんどくて疲れているのはわかるけれど……家事、育児は母親だけの仕事!? 私だって休みたいし、疲れています。そんなある日、私は夫に不満を爆発させてしまったのです……。 家のことはすべて私?わが家は小学2年生、年長、年少、生後7カ月の4人の子どもがいます。家族のために毎日一生懸命夫は仕事を頑張ってくれています。最近は仕事の都合で夜の時間帯の勤務が増え、私や子どもたちとは生活リズムが反対になっています。 そのため子どもたちの学校への送迎やごはんの準備、身の回りのお世話やお風呂などすべて私がしていました。夫が夜勤務になったはじめのころはそれも仕方ないなと思っていましたが、ある日、分担できることもあるのでは? と思うことがいくつか出てきました。 分担できると気づいた日夫の夜勤務。生活リズムが私たちとは反対と言っても、完全に逆転しているわけではありません。私や子どもたちが起床する時間には帰宅し、リビングでくつろいでいる状態です。「おはよう!」と毎日朝のあいさつはかわします。当たり前のように私が朝ごはんを作り、子どもたちの学校の用意やゴミの日には捨てに行き、子どもたちの送迎バスを見送ります。 ある日のこと、「これ、私ひとりで忙しくしているけれど、夫も1つくらい手伝ってくれても良いのでは?」と気づき、夫に「もうすぐ子どもたちの送迎バスがくるけど私が見送るの?」「しないといけないことがたくさんあって時間がない」と遠回しに伝えてみました。 遠まわしに言ってみたところ……夫の返事は「うん」、または無言でした。私は夫のように会社勤めはしていませんが、自宅で仕事をしています。夫と比べると融通がきくところも多々ありますが、私も忙しい。半分とは言わないまでも少しは手伝ってくれても良いのでは!? と思い、私の怒りも蓄積されていました。 その後も夫は平日子どもの送迎などの時間には寝室で寝て、子どもたちが帰宅してひと息ついたころに起床する。週末休みの日には昼過ぎになっても起きてこない日もありました。 私が爆発した日子どもたちが夫を起こそうとしたところ、「休みの日しかゆっくり寝られないから寝かせて」と言ったのを聞き、私は夫に怒りをぶつけてしまいました。「疲れているのはわかる。でも私も疲れるときがある! 私だって思いっきり寝たいときに寝たいし、休めるときに休みたい! なぜ私がすべて何もかもしないといけないの?」と。私の溜まっていた不満を夫が聞き、しばらく気まずい時間が……。 しかし夫は反省したようでそれからはゴミが多いときは手伝ってくれたり、たまに子どもの送迎に行ってくれたり、子どもたちの面倒や家のことを進んでしてくれるようになりました。 ずっと我慢していて言えませんでしたが、いつか夫は気づいてくれるだろうと期待をしたり、遠まわしに話をしても、私のストレスが溜まるだけでした。私はこう思っている、とはっきりと気持ちを伝えるのは大切だなと思いました。 著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年02月21日夫は仕事が忙しく家事や育児の時間をとるのが難しいため、1人目の出産を機に私が仕事を辞めることになったわが家。しかし経済的な理由から、産後も仕事を継続してほしいという思いが夫にはあったのです。そして夫から度々投げかけられた言葉にモヤモヤしてしまい、ある日怒りが爆発してしまいました。夫の口から出た信じられない言葉「働くこと」に関する夫の言葉で強烈に印象に残っているのは、まず現在8歳の第1子が生後5カ月になるころに言われた言葉です。毎日、家事と慣れない育児を必死でワンオペでこなしている私に、「仕事っていつまでやらないつもりなの?」と言う夫。その後に続いたのは、「うちの経済状況的にいつまでも休まれては厳しい」。そして飛び出した耳を疑うような言葉は「働かざるもの食うべからず」でした。 産後5カ月といえば育休中の人でもまだ仕事復帰しない人も多く、仕事をしていなくて当たり前と私は思っていました。「なぜこの時期にそれを言う!?」と、衝撃しかありませんでした。子どもが生まれた当初、育児と家事にほとんどノータッチだった夫は、その大変さをまったく理解しておらず、毎日私のことを家でのんびりしている人のように思っていたようです。 働き始めると今度は夫は……その後、モヤモヤしながらも私は働いてほしいという夫の希望を背負い、1人目が1歳半になるころから一時保育を利用して少しずつ家でできる仕事を始めました。しかし、まず一時保育の空きが少なく、まとまった時間をとって思うように仕事をすることはできません。一方で受けた仕事は締め切りまでに完成させなければいけないため、仕事とワンオペ家事や育児でヒーヒーしていました。 ちょうどそのころは、周囲で新車を買ったりマイホームを買ったりといった話題が続いた時期。そういう話題が出るたびに夫の口から発せられていたのが、「あの家は共働きだから(そういうことができる)」というフレーズでした。 フルタイム以外は働いているに入らない!?夫の指す「共働き」とは、奥さんも正社員でフルタイム勤務で稼いでいるということ。「うちは共働きじゃないから家や新車を買うのは無理だよ」という意味合いが込められています。 その言葉を聞くたびに私は「こんなに日々いっぱいいっぱいで働いているのに、働いている人とはみなされていないのはおかしい」という怒りを覚えました。 そして、もっと稼いでほしいという願望を匂わせてくる夫と、夫の度重なる発言についにその怒りが爆発しました。 夫の変化私は夫に、「育児と家事でいっぱいいっぱいで、とても仕事を増やすことはできない。私に仕事をしてほしいなら、あなたが家事と育児をする時間を少しでも増やして。あなたにその覚悟がないなら現状を変えるのは難しい」と伝えました。夫は私の状況をまるで理解していなかったことに初めて気づいた様子。 その後は頻繁に言っていた、ほかの家の経済状況を羨むようなフレーズを言わなくなりました。そして今では、以前より家事や育児も手伝ってくれるように。とはいえ夫は仕事が忙しく、下の子が3歳になった今もなお、私の仕事の比率を劇的に増やすことはできていません。 夫婦で家事と育児の役割分担がきちんとできなければ、とてもフルタイムで働いて仕事、家事、育児のすべてを回していくことはできないと感じています。しかし、家事と育児の役割分担をするのは、夫の仕事時間が減らない限り難しいのが現状です。「夫の働き方が改善されれば、もっと子育てと仕事の両立がしやすくなるのに」と夫の会社や、ひいては日本社会の抱える課題を感じたりもしています。もっと夫婦で子育てしやすい社会になっていくといいなと思います。 著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2024年02月21日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日