好きな男性と付き合う事ができた、付き合っている男性と結婚の約束をした。そんな時は、幸せな気分に浸ってしまいますよね。しかしそんな時ほど冷静になって、女性から言われる嫌味に注意しなければなりません。イチャイチャするならTPOをわきまえていつでもどこでも、好きな人とイチャイチャしていたい。そう考えるのは自然な事ですよね。しかし、時と場所を考えて行動しなければなりません。好きな男性と過ごす時間が楽しくて、テンションが上がってしまうのは分かりますが、それが他の人の迷惑になっている事があります。例に挙げるとすると、仕事に集中しないで男性とのやり取りに夢中だったり、重要な話し合いの場で気を散らしているといった行為です。そんな時に「幸せそうだね」と言われたら、不真面目な態度を注意されているのだと思わなければいけません。シングル女性の気持ちを考えて好きな男性とイチャイチャしたいという気持ちはわかりますが、シングルの女性から見るとそういった光景は辛いもの。男性と付き合いたいのに付き合えない人や、付き合うために努力をしている最中だという人の前でイチャイチャしていると、嫉妬されてしまいます。シングルを見下して、優越感に浸っていると思われてしまうかもしれません。そんな人から「幸せそうだね」と言われた場合は、すぐにその場から去るのが良いです。嫌味を言われるだけなら良いですが、嫉妬の感情が大きくなるとトラブルに発展しかねないため、イチャイチャする時は人の目を気にしなければなりません。人生の転機が訪れている人の前でノロケない夢を叶えるためにこれから難しい試験を受ける人や、よりよい職場で働くために転職を考えているといった人の前で、ノロケたり、イチャイチャする行為は控えた方が良いです。人生の転機が訪れている人は、それに向けた準備で手一杯だという場合が多いです。余裕がないとイライラしやすいというのは、よくある事ですよね。こういった人の前でノロケたりイチャイチャしていると、人の気も知らないでと思われてしまうかもしれません。「幸せそうだね」と嫌味を言われないように、気を付けて行動する事が重要です。身の回りに何か大きな事を控えている人がいるなら、気を使って立ち去るか、静かに過ごすのがポイントとなります。嫌味を言われる前に行動を改めよう嫌味はなるべく聞きたくないですよね。できるなら、「幸せそうだね」と言われる前に行動を改める事が重要です。しかし、ただ祝福してくれているだけの可能性もあるため、判断が難しいケースもあります。周りに人がいる場合は、不要なトラブルにまきこまれないため、慎重に行動する事が重要です。
2021年01月26日長引く夫婦喧嘩ほど疲れるものはありませんよね。誰もが、夫婦喧嘩なんてしたくないのが本音だと思います。しかし、他人同士が家族となって一緒に生活するわけですから合わないこともあるでしょう。それをチクリと言ったら、夫も虫の居所が悪くて喧嘩に発展し、仲直りのきっかけがなくズルズル無視…。夫婦喧嘩をしなくてすむ方法はあるのでしょうか? また、長引く夫婦喧嘩を早く収める方法は? それには、人間関係を体系化した心理療法が役立ちます。■なぜ「夫婦喧嘩」は起きるのか?できれば夫婦喧嘩なんてしたくないけれど、他人同士が家族となって一緒に生活するわけですから合わないこともあるでしょう。しかし、夫か妻、どちらかが一方的に怒って、片方は黙って聞いているのは夫婦喧嘩とは言いません。それは、単なる愚痴や文句であり、一通りはき出してしまえばガス抜きとなるので喧嘩にならずに終わるでしょう。もしくは、我慢している方が限界にきたとき、いきなり離婚を言い出すか…。夫婦喧嘩は、どちらも同じテンションで怒って言い合う状態をさします。では、なぜ夫婦喧嘩は起こるのでしょうか?夫婦喧嘩の理由はさまざまですが、共通しているのは「どうしてわかってくれないの?」という夫婦なのに理解してもらえない怒りです。ただし、その怒りの出し方が、男性と女性では大きく違います。女性は「今だから言うけど、あの時も本当に傷ついた」など、何年も前のことを引っ張り出して怒り始めるのが特徴です。それは、女性の場合、感情と記憶が結びつきやすいからです。女性は嫌だった出来事は10年前だろうが昨日だろうが、まとめて同じ「嫌なことフォルダ」にしまうため、同じようなことが起こるとまるで現在進行形のように怒りがこみ上げてきてしまうのです。一方、男性は嫌だったことは事実として次から次へと終わっていくので、その時は嫌だったとしてもどんどん忘れてしまいます。例えば、喧嘩になったとき、女性は昔の腹が立ったエピソードまで持ち出し、「私はこんなにつらかった」と感情に訴え、共感してもらおうと責め立てます。しかし、男性は「君が嫌だったことなんて覚えていないし、そのとき言えばいいじゃないか」と感情ではなく理屈で責めてくるため、共感は決してしません。そこで、夫と妻とでは平行線となってしまうわけです。一番理解してほしい夫・妻につらかった気持ちを受け入れてもらえない、理解してもらえない不満から夫婦喧嘩もヒートアップ。すると、相手を納得させる、言い負かすことに焦点が移り、何に対して怒っていたのかブレ始めます。喧嘩の最中に相手の言葉つかいや言い方が気に入らないなど、最初の問題から脱線したところでも怒りが増して、「じゃあ、離婚だ!」となってしまうのだと思います。■夫婦喧嘩は悪いことではない夫婦生活を続けるうえで、夫婦喧嘩をするのは決して悪いことではありません。以前、 「『うちの夫婦は仲良い? 悪い?』明暗分ける 5つのチェックポイント」 でご紹介したように、夫婦喧嘩で言いたいことが言えるというのが良い夫婦の定義となっています。前述したように、片方だけが怒りをぶつけて、もう片方は我慢して黙っているというのは夫婦喧嘩とは言えません。また、お互いが気をつかって不都合なことから目を背けあって何も言わないというのも健康的な関係を築いているとは言えないでしょう。喧嘩は、夫婦が本音を言い合える絶好の場で、お互いの気持ちや考えを知る機会でもあります。ネガティブな感情をぶつけ合うのが苦手な人はついつい喧嘩を回避して我慢をしがちですが、それではいつまでたっても相手に本当の気持ちは伝わらないし、理解されないままです。まずは、前提として夫婦喧嘩は決して悪いことではなく、相手に自分を理解してもらう良い機会であることを心に留めておきましょう。■夫婦喧嘩を早く収める、仲直りする方法夫婦喧嘩は決して悪いことではありませんが、感情的になりすぎて長引いてしまうのはメリットよりデメリットの方が上回ってしまいます。問題を解決しつつ、夫婦喧嘩を早く収める、早く仲直りする方法はあるのでしょうか。アメリカの精神科医エリック・バーンによって提唱された心理学パーソナリティ理論に「交流分析」というものがあります。これは、人には3つの心(自我)があり、相手をほめたりねぎらったりする親の心(P)と、状況を判断をする大人の心(A)、天真爛漫に振る舞ったり、頼ったりする子どもの心(C)に分けられます(日本交流分析協会 交流分析士(TA)とは」 より)。この3つのうちのA、「大人の心を持って状況を冷静に判断し、相手と接すること」が、夫婦喧嘩を早く収める早道と言えるでしょう。怒っている時はお互いの心が激しく動いてるときなので、相手の言葉に乗って売り言葉に買い言葉と感情的になってしまうと、喧嘩はいつまでたっても収まりません。感情を一旦引っ込めて、Aの心、フラットな気持ちで相手に接するように意識しましょう。具体的には、「あなたはこう思ったんだね」「そういうことがあったんだね」と事実だけを話すようにします。事実だけを冷静に言葉にするだけで、相手に共感する必要はありません。人間は、Aの心で接されると、自分もAの心で返すようになる習性があります。もともと、男性はAの心が強い傾向にあるため、妻が率先してAの心に戻ることで、ヒートアップした感情が落ち着き、冷静さを取り戻していきます。そこで、どうして喧嘩になったのか、改めて事実だけを整理して伝えるようにすれば、Aの心が強い男性は共感までいかなくても「そうだったのか」と理解するようになります。ただし「感情を抑えてAの心で接する」というのは言うのは簡単ですが、怒りで感情が高ぶっているときはなかなか難しいですよね。そういうときは一旦、どちらかがその場を離れるブレイクタイムを設けましょう。これは「タイムアウト」と呼ばれる方法で、カッとなって子どもを怒ってしまうときにも使える方法です。短時間でもその場を離れることで、脳が切り替わり、感情のクールダウンがうながされます。夫と離れたところで深呼吸して、落ち着いたら「私は何に対して怒っているんだろう」と本題を整理。それから、改めてAの心で夫に伝えることで喧嘩の長期戦は回避できるようになるでしょう。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2021年01月16日遠距離恋愛はいつも顔を見られるわけではない分、不安になりやすくケンカが起きやすいと言われています。今回はそんな遠距離カップルの喧嘩が起きやすい理由3つについて解説していきます。LINEの返信のタイミングがズレる遠距離恋愛においてLINEの連絡というのは、日常的な繋がりを感じる大切な機会です。LINEの返信のタイミングがズレやり取りができないと、彼女としては非常に不安な気持ちになるのは仕方のないことでしょう。不安な状態では人はどうしても言葉遣いに気を使えなかったり、不安な気持ちからつい責めるような言葉遣いをしてしまうこともあるため、そこから態度が疎遠になってしまったり言い争いの喧嘩に発展することも珍しくありません。LINEの返信タイミングがずれる理由は多々ありますが、家事をやっていたり、翌日の仕事の準備、もしくは仕事そのものが長引いて夜になっても返信ができないこともあります。また男性の場合は上司からの飲みの誘いを断りにくいなどもあり、LINEがなかなか出来ないという傾向も見られるようです。記念日の捉え方で価値観の違いが現れる遠距離では会える機会が少ないからこそ、記念日を理由にしたデートなどで、少しでも会う機会を増やしたいと思う女性は少なくありません。彼氏のことを愛しているからこその想いではありますが、男性は実は記念日などのスケジュール管理が苦手な傾向にあります。記念日を忘れてしまったり、記念日をお祝いするという習慣がない人も多いのです。そのため記念日にデートをするという発想を持っていないケースもあり、女性としては「せっかくの記念日なのに、何もしないのは私に会いたくないから?」と疑心暗鬼を抱いてしまい、それが喧嘩の引き金になる事もあるでしょう。約束をすっぽかされてしまう上記の記念日問題と近いですが、例えば「今週の〇〇時からは電話しよう」などの約束をしていたにもかかわらず、男性がうっかりその予定を忘れてすっぽかされてしまう事もありますよね。貴重な彼とのコミュニケーションの時間がすっぽかされることのショックは非常に大きいものですし、「彼は私をどうでもいいと思ってる?」と怒りを覚えても仕方のないことです。しかし男性は本来スケジュール管理が苦手で、日程や記念日を忘れやすい傾向にあります。もちろん大切な約束を忘れるのはいけないことですが、カレンダーやアラームアプリなどを使って忘れないような対策を取ってもらうのも、一つの手でしょう。遠距離だからこそ日々の繋がりを大切に遠距離恋愛では日々の連絡や、約束事などが二人の関係を守ってくれる大切な繋がりになります。男性は計画性が無い人も多いため、こうした日々の連絡や約束を守る大切さを二人で事前によく話し合い、価値観のすり合わせを行う事が重要です。しっかり問題意識を共有して、すれ違いが起きないようにしましょう。
2021年01月13日カップルや夫婦などが喧嘩を経験するのは珍しいことではありませんが、その仕方によっては修復が不可能なほどの喧嘩になってしまうかもしれません。カップルの破局につながるような喧嘩の仕方や原因を知っておけば、別れを回避することにも繋がるでしょう。浮気による喧嘩浮気が原因で起きる喧嘩は、カップルが破局しやすい理由のひとつといわれています。当然ながらパートナーを裏切る行為であるために強く責められることになるのですが、浮気をした側も逆ギレしてしまい、謝罪どころか喧嘩に発展してしまうことが多い傾向にあるのです。女性が浮気しているパターンでは基本的に男性は女性に手を出せないため舌戦が基本となることが多く、普段の不満なども交えてお互い罵り合う形になってしまうので、決定打がなく長期化しやすい傾向にあります。男性が浮気している場合は責める側の女性が殴る蹴るといった物理的な制裁に出るケースも多く見られ、それに耐えかねた男性側が思わず反撃として手を出してしまう場合があります。乱闘ほどにはなりませんが、お互いが「相手に手を出された」という事実にショックを受けて深いトラウマを抱えてしまう場合があり、修復は望めなくなってしまいます。迂闊な一言による喧嘩カップルだからこそお互いに許せない一言というのは持っています。しかし、男女の違いによってその一言がどれだけ相手にとって重いものかよくわかっていない場合がほとんど。そのため、何気なく言ってしまった一言がきっかけで大喧嘩に発展して、そのまま破局となってしまうこともあります。男女で違う、迂闊な一言で起きる喧嘩の原因を紹介します。【女性編】彼氏が他の女性と彼女を比較彼氏彼女の関係に軽い不和や違和感があるときに、彼氏が思わずふと「他の子だったらこんなことないのに」という比較をするような言葉を言ってしまうことで彼女が深く傷つき、大喧嘩になってしまうことがあります。男性は軽く捉えているので謝罪してきますが、女性側としてはすでに男性を信頼できなくなっているため、強くその言葉を責め続けることになります。男性は予想外の反応をされて思わず「そんなに怒ることじゃない」と逆ギレした結果、彼女の怒りに火を注いでしまうことになるので、修復不可能なほどに深刻な口喧嘩へと発展する場合があるようです。これは男性側が相手の気持ちを考えられなかった軽率な発言が原因であるため、女性側では付き合う前に相手を見る目を養うことが、唯一できる対策といえるでしょう。【男性編】彼氏の仕事を彼女がイジる彼女が彼氏の仕事について冷やかしたりイジったりしてしまうと、破局の原因となる口喧嘩に発展することがあります。男性にとって仕事とは自身のプライドと深く結びついている非常に繊細な話題。そのため「その割に給料少ないよね」「なかなか出世できないね」といった言葉は、たとえ冗談だったとしても男性は見過ごすことができません。女性側は冗談のつもりで言ったことを大真面目に反論されて驚いてしまいますし、思わず「そんなに怒ることないじゃん」と弁明しようものなら、そんな簡単なことだと捉えていることに彼氏の逆鱗が触れてしまい、最終的にお互いの信頼は失われます。 喧嘩は繰り返さないことが大切浮気などはわかりやすく重大な問題ですが、そうではない軽い一言でもカップルの関係を破綻させるには十分な威力を持っています。相手が急に怒り出した時は急いで謝って、その後「なぜそんなに傷ついてしまったのか」を話し合ってよく理解するようにしましょう。ミスを認めて謝る人を責める人は少ないため、うまくいけばお互いを理解できたといった点から関係を深めることも可能です。
2021年01月02日彼といつも同じような喧嘩をしている。いくら言っても分かってもらえない。実はそれ、喧嘩の仕方、怒りの伝え方に問題があるかもしれません。喧嘩は2人の親密度をアップさせるチャンス!ぜひ良い喧嘩のしかたを覚えていきましょう。文・おおしまりえ【おおしまりえの恋愛道場】vol. 102恋愛が良くなる喧嘩と、悪くなる喧嘩の違い彼に対してイラッとした時、あなたはどんな風に話し合ったり喧嘩をしたりしますか? 感情をきちんとぶつけていく。お互い時間がたって話し合えるまで待つ。収まるまでだんまりを貫く。などなど、喧嘩のやり方もカップルごとに違うと思います。でも喧嘩って、2人の関係を壊すことも深めることもできるチャンスだったりします。それには、関係が深まる“良い喧嘩”をする必要があり、どういったアプローチをしていくと喧嘩が良い恋愛につながっていくのか、ご紹介していきます。喧嘩のコツは感情と要望を混ぜないこと喧嘩をするとき、だいたいの人が感情をワ―ッと出してしまい、相手に怒っている意図が伝わらないってことはありませんか? 喧嘩を建設的なものにするには、「感情」と「要望」を混ぜないで伝えることがポイントです。例えばやりがちな失敗として、彼の遅刻に苛立った彼女が「時間通り来ないのに、連絡の1本も入れられないとか、本当ありえない!」みたいにプリプリ怒っていたとします。でもここには、感情と要望の2つが混ざっています。感情:連絡が来ないで遅刻されたことに、不安と怒りを感じている要望:遅れるなら1本連絡をきちんと入れてほしい。or そもそも遅れないでほしいこれらを同時に伝えると、彼からすると要望を叶えられるか検討すればいいのか、それとも感情が出きるまで待てば良いのか、判断に迷います。感情と要望をごっちゃにしたままだと、いくら時間をかけて言葉にしても、相手とのコミュニケーションの改善にはつながりにくいのが現状です。よく男性が「あいつは怒りだしたら収まるまで待つしかない」と言っているのは、要望なのか感情なのか、どっちにどう対処したら良いかわからないからとりあえず放置なんです。まずは彼と喧嘩になったり自分がイラっとした際、相手にしてもらいたい事と自分の中にある感情、それぞれを意識し、そして彼に伝えるなら別々に伝えるようにしてみましょう。あなたはどう? 悪い喧嘩に共通する10項目では、自分たちがよくやる喧嘩は、良い喧嘩と悪い喧嘩、どっちに当てはまっているでしょう。今回悪い喧嘩に共通する10個の項目をご紹介します。該当すればするほど、喧嘩をきっかけに関係がよくない方向に進んでいる可能性があります。ちょっと振り返ってみましょう。悪い喧嘩喧嘩の際はどちらか一方がずっと言い分をしゃべっている喧嘩が起きても話し合いをせず、数日たったら何となく一言謝って戻ることが多いいつも同じような理由の喧嘩を繰り返している気がする喧嘩の際、片方だけが泣いたり落ち込んでいたりすることが多い口喧嘩の際負かす or 負かされたと感じることが多い怒ると彼 or 自分が、その場から避難して話し合いにならないことが多い怒ると彼に直接話すのではなく、友達に不満を聞いてもらうことが多いいくら思っていることを言っても相手に伝わっている感じがしないもともと自分は不満を溜め込みやすい性格だと思う彼氏との喧嘩別れを、過去に複数回したことがあるいかがでしょう。この10個の項目は、先程ご紹介した悪い喧嘩によくある具体的な行動です。感情と要望をごっちゃにしている人もいれば、そもそも不満をアウトプットせず、その場から立ち去ってしまう人もけっこういます。また、喧嘩は本来理解を深め合う機会なのですが、それを勝ち負けで考える人もいます。というか、筆者は過去そんな喧嘩をよくしていたような(笑)。こうなるといかに相手に自分の主張を理解させて通すかがゴールになりますが、いつもそれをしていたら良い関係に発展することは難しくなります。自分と彼、それぞれのクセを振り返ってみましょう。相手と自分の境界線を意識すると、喧嘩は愛を深めるきっかけになる喧嘩は親密な関係であるほど、避けられないことです。できればフラットに対応できる自分になれたら、良いですよね。そこでひとつ意識しておくとよい、彼と自分の対話の距離が変わるコツをご紹介します。それは「アサーション」という考え方です。アサーションとは、人には自分の思っていることや要望を伝える権利があり、また相手にも同じ権利があり、また受け取ることも受け取らない権利も持っているという考え方です。つまり、「こうしてほしい!」と伝える権利はあっても命令権がないことを理解したうえで、お互いを思いやって気持ちを伝えていくのがアサーションです。先程待ち合わせに遅れる彼に、彼女がプリプリ怒った事例で解説します。この時伝えるべきは「不安でイライラした」という感情と、「遅れるなら一報が必ずほしい」という要望です。しかし、これも「遅れるなら絶対事前にLINEを入れて!」と命令することはできません。要望を伝える権利があなたにあるように、聞き入れるかの権利は彼が持っています。あくまでも彼の責任範囲なので、逆に聞き入れられないといった場合は彼の考えを聞いてみると良いでしょう。「遅刻するって思うと、怒ってるのがわかるから連絡できない」とかって本音が実はあるかもしれません。このように、感情や要望をお互いが伝えあっていくことを繰り返すと、2人の関係は喧嘩を通してより親密なものになっていきます。これが恋愛にプラスになる良い喧嘩の仕組みなのです。不満や怒りを覚えた時の反応って、自然と身につけていると思われがちですが、人それぞれ特徴があります。出す人、隠す人、はたまた感じてないと思い込む人。どれが正解とかはありませんが、感情の取り扱いがうまくなると恋愛も今よりも良くなっていくものです。ぜひ彼との喧嘩の仕方を、ちょっとだけ見直してみませんか。おおしま りえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Vincent Besnault/Gettyimages©franckreporter/Gettyimages©JAG IMAGES/Gettyimages©Uwe Krejci/Gettyimages
2020年12月31日遠距離カップルはいつでも会えるカップルと比べて、付き合っていく上でのハードルがいくつもあります。今回は遠距離カップルが喧嘩になりやすい原因TOP3をご紹介していきましょう。3位. お互いが何をしているか分からないことが原因遠距離だと毎日お互いがどのようにして過ごしているか確認する機会が少ない為、今何をしているのか、どこにいるのかを知るのが簡単ではありません。それを知る材料としてはLINEなどを利用して連絡を取り合うことだけでしか得ることができず、漠然とした不安感が襲ってきます。「仕事って言っていたけど本当に仕事なのかな」などちょっとしたことが疑わしいものへと変化していくのです。遠距離でもお互いを信用していれば問題ないと考えていたカップルほど、会えないからこそ不安なことがあることを知ります。2位. 連絡の頻度が減ることが原因遠距離恋愛を維持する為には、会えない分連絡を多くするなどの対策が必要となります。しかし、離れた環境で生活をしていると、お互いの時間のズレなどが生じやすく、連絡をうまく取り合えない場面が多くなります。最初は気付いた時に返信をしていたという人でも、忙しいから後にしようと先延ばしにしてしまうようになり、タイミングが合わなくなることも増えていきます。連絡がうまく取れないとなると、相手の顔だけではなく声すらも聴けなくなってしまうのです。そのような関係を付き合っていると言えるのかな、と不安になってしまい大喧嘩へと発展してしまうこともあるのです。1位. 浮気を疑うことが原因離れているからこそ、他の人に目移りしてしまうのではないかといった不安は男女共にあります。彼氏や彼女の近くに疑わしい人がいたらどうしようかと不安になり、その不安が言葉に出てしまうようになるのです。相手にとっては、疑われる余地のないことであっても、言葉で伝えられてしまうと嫌な気持ちになります。信じてもらえていないと思うようになることで、関係性が悪い方へ行ってしまうのです。会ってその誤解を晴らすことができればそれでいいのですが、それができないとなれば解消する方法がありません。例え本当に浮気をしていなかったとしても、それを証明することは簡単ではありませんし、遠距離恋愛の一番の不安要素がこの浮気問題と言えるでしょう。遠距離恋愛ではルールを守ることが大切顔を見て話せば解決するようなことも、会えないからこそちょっとしたことが喧嘩の引き金になってしまいます。遠距離恋愛ではお互いの決めたルールをしっかり守り、信頼を損なうようなことをしないことが大切になってきます。相手を不安にさせてしまった時の対策なども事前に考えておくと安心です。
2020年12月26日お付き合いをしていれば、ほとんどの人が避けては通れない、恋人との喧嘩。当然、喧嘩が原因で別れるカップルもたくさんいます。今回は、恋人と喧嘩したときに仲直りしたエピソードを紹介します。どのように喧嘩を解決すべきか悩んでいる、知っておきたいという人は参考にしてみてください。■ 酔いが覚めてから話し合った夕方から22時すぎまで、彼氏と一緒にお酒を飲んでいたところ、酔った勢いで口論になってしまったというAさん。喧嘩のなかで「別れよう」という言葉も出ましたが、「酔った勢いで決めるのはよくない」となり、翌日電話で話し合うことになったそうです。いざ素面で話し合いを始めてみると、そもそもの喧嘩の発端が「彼が冗談でキスを拒んだ」といった些細なことだったと判明。お互い、感情的になって相手を責めてしまったことを謝り合い、仲直りしたそうです。このように、お酒を飲んだ状態で喧嘩になったときは、なるべくすぐ解散し、翌日に持ち越すのが正解でしょう。■ 2週間ほど冷却期間を置いた彼氏と喧嘩して、一時は「許せない!」「別れたい!」となるまでヒートアップしたというBさん。しかし、彼から「後悔するのは嫌なので、少し考える時間がほしい」と言われ、2週間の冷却期間をおくことに……。冷却期間も、これまでどおりLINEをしたり、電話をしたりし続けたそうです。すると、だんだん怒りの感情が薄れていき、「もっと一緒にいたい」と思う気持ちが強くなっていきました。結局、冷却期間明けにお互いの反省点を伝えて謝り、仲直りすることになったようです。この場合、仲直りの鍵は連絡を絶やさなかったことかもしれませんね。■ お互いの主張を紙に書き出した同棲中の彼氏と、家事の分担に関して揉めてしまったというCさん。口論がヒートアップし、だんだんと怒鳴り合いに近くなってきたため、いったん生産的な話し合い方を考えることに……。自分は何が嫌だと感じているのか、具体的に相手にどうしてほしいのか、お互いの主張を紙に書き出してみることにしたそうです。その結果、彼とCさんとの間に認識のズレがあったことが判明し、擦り合わせをすることで、2人の納得できる解決方法が決まったのだとか。課題の解決が仲直りに欠かせない場合は、紙とペンを用意してみるのも一つの手かもしれませんね。■ 結論を出す前にクールダウンしよう!どのエピソードにも共通しているのが、「別れる」という取り返しのつかない結論を出してしまう前に、「時間をおいてクールダウンしている」という点。もし相手の合意が得られるようなら、喧嘩をした際は、一度冷静になるまで待つといいでしょう。感情的にならずに、落ち着いて話し合えば、後悔の少ない選択に近づけるはずですよ!(オルカ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月13日喧嘩が原因で別れてしまうカップルは多いですよね。喧嘩の原因は男性側にあるかもしれませんが、別れる原因は女性の喧嘩の時の言動にある場合もあります。男性が益々イラついてしまう、女性が喧嘩でとりがちな言動をチェックして、別れのきっかけをなくしていきましょう。間接的に文句を伝えてくる喧嘩中の女性の言動で男性が許せなくなるのが、間接的に文句を伝えてくることです。例えば彼氏の近くで友人に電話をかけて、彼氏に聞こえるような声で文句を言う女性。彼女にとっては愚痴を零している程度のことかもしれませが、彼氏に聞こえているとわかっている時点で間接的に文句を伝えていることには変わりありません。これでは男性側が言い返す隙がないため、一方的に言葉の暴力を繰り返されているのと同じです。また、第三者に電話で喧嘩の内容を話すのは、2人だけの問題を第三者にバラされていることにもなりますよね。それも男性の悪い部分だけが伝わっているので、第三者には男性が完全な悪者に仕立て上げられます。そうなれば彼氏は第三者にも責められてしまいます。1対1の喧嘩がいつの間にか1人と複数人の喧嘩になるため、男性の立場はどんどんと悪くなるでしょう。そのため、このような状況を我慢できなくなり、彼氏からもう限界だとばかりに別れを考えられてしまう場合もあります。そのような事態を回避するためにも、言いたいことは直接本人に伝えるのが一番。間接的に文句を言っても彼の気持ちは伝わりません。本音をぶつけ合えれば彼の言い分も聞けるので、その日のうちに喧嘩は終わりになる可能性もあります。過去の話を持ち出す女性が喧嘩中にしてしまいやすい言動のひとつが、過去の話を持ち出すこと。喧嘩をしているうちに過去の悪事を思い出して、さらに怒りが込み上げてくる…という女性は多いですよね。確かに彼氏は過去に良くない行動をとっていたかもしれません。しかし、その話は前の喧嘩で終わっていると男性は考えていることが多いです。そのため過去の話を持ち出されることを男性は嫌います。また喧嘩中に過去の話を持ち出してしまうと論点がズレやすくなり、問題の解決に至らないケースも珍しくありません。最終的には「何が原因で喧嘩をしていたのか」という部分がわからなくなり、よくわからないまま喧嘩が終わるケースも…。喧嘩の原因がわからないまま終わってしまうと、お互いに消化不良になるので関係が悪化したままになりますよね。このような喧嘩の仕方が繰り返されると、進展がないために別れ話が出るのも時間の問題になってきてしまいます。そうならないためにも喧嘩中に過去の話を持ち出すのはすぐにでも止めるべき。喧嘩をするときには今のテーマに沿って言い合いを行うのが重要です。テーマに沿って話し合うことで、お互いの不満が解消しやすくなるので、喧嘩後は良好な関係が築ける可能性が高くなります。育ちに文句をつける彼の言動に対して「どういう育ち方をしてきたの」といった彼だけではなく、彼の周りを責めるような言い方をしてしまうのだけは注意しなければなりません。自分が生きてきた人生を批判されることは、自分自身を否定されることと同じなので、喧嘩だけでは済まされなくなってきます。また、その否定の言動の中には、彼だけでなく彼の両親への批判も含まれてしまいます。どんな両親であろうと、自分の親を責められるのは誰でも嫌なものです。なので、彼の過去を否定するような言動は例え言葉のあやであろうと絶対に言うべきではありません。喧嘩中は育ち方や彼を否定するのではなく、彼にどういった言動をとってほしいか自分の希望を伝えるのがうまく喧嘩をおさめる方法なので、覚えておいてくださいね。喧嘩中は感情に任せて許されない言動をとってしまうケースも珍しくありません。しかし、その時言った言動が原因で別れに繋がることは非常に多いです。後から後悔しても遅いので、喧嘩中でも相手の嫌がることや傷つけてしまうような言葉を投げるのは、避けるように心掛けておくのが重要です。彼氏の嫌がることを意識していれば、例え喧嘩になったとしても別れ話にはならないでしょう。
2020年12月10日直接会って話す時間もとりづらく、遠距恋愛での喧嘩は破局への第一歩になりかねません。恋人との喧嘩はつらいものの、上手に仲直りができればお互いの絆を深めるきっかけに。仲直りするために変えたい、3つの意識を紹介します。お互いのルールを決めておく遠距離恋愛の喧嘩で多いのが、「2人で会う時にどちらが会いに行くのか」ということです。どちらか一方ばかり相手の家まで行っている、これでは負担が増え、気づかないうちに不満がたまってしまいます。また、彼女からはたくさん連絡しているのに、彼は仕事が忙しくて全く連絡をくれない、これも遠距離恋愛の喧嘩の原因になってしまいます。このようなことが原因での喧嘩が多いならば、あらかじめルールを決めておくことが大切です。「お互いが交代で会いに行く」「3日に一回は連絡を取る」など、ルールを決めれば公平性が保たれますし、相手に対して不満を感じることも少なくなります。できるだけ早く謝るようにする喧嘩別れを防ぐためには、なるべく早く仲直りをすることが大切です。遠距離恋愛は会って話す機会がなかなかないので、仲直りするタイミングを逃すと、そのままズルズル悪い方向へ進んでいってしまいやすくなります。「相手が謝るまで許さない」「私は絶対に間違ってない」など、変な意地を張ってしまうとそれが遠距離恋愛の命取りになることもあるのです。たいていの喧嘩は、お互いに原因があるもの。少しでも自分が悪いと思う所があるのならば、素直に「私も悪い所があったかも、ごめんね」と謝るようにしましょう。きちんと仲直りできていない場合、お互い最悪の気分で次のデートをすることになります。喧嘩もどちらかが一方が謝ってばかりではなく、お互いが素直に謝りあえる関係が理想です。遠距離恋愛の喧嘩は、自分の非を素直に認め、できるだけ早めに解決するという意識に変えて行きましょう。不満をためこまないようにする遠距離恋愛をうまく続けようと、色々なことを我慢しながら付き合ってしまう人もいます。ストレスをためながら付き合っていると、溜め込んだ不満が一気に爆発し、取り返しのつかないことになってしまうこともあるでしょう。喧嘩を頻繁にしてしまう、それはお互いに遠距離恋愛に対する何らかの不満を持ってしまっているのが原因かもしれません。不満が原因で喧嘩をするならば、喧嘩をした時に二人でしっかり話し合い、問題を一つずつ解決していくことが大切です。喧嘩をきっかけに愛を深めよう遠距離恋愛では、意地を張り合って仲直りのきっかけを逃すと、その喧嘩が別れのきっかけになってしまうこともあります。遠距離恋愛の喧嘩を、おたがいの理解を深めるきっかけにしなければなりません。喧嘩した時はできるだけ早く仲直りするようにし、不満をため込むことがないようしっかりルールを決めるようにしましょう。
2020年12月01日カップル同士の会話の中には盛り上がる内容の物もあれば、喧嘩に発展しやすい危うい話題もあるので、話題を選ぶ時は意識することが大切です。そこで今回は、彼氏と喧嘩になりやすい話題について紹介していきます。浮気の定義について恋人同士の会話でよくある話題の一つに浮気の定義があります。どこからが浮気でどこまでがセーフなのかは人によってそれぞれです。色々な考えが似通っていることに惹かれ合って付き合い始めたカップルでも、この点についてだけは違っていたというケースは少なくありません。お互いの考えるラインが同じであれば問題はありませんが、違っていた場合にはそれがきっかけで言い争いになってしまうこともあります。好きな人にあらぬ誤解をされないように、前もって相手の考える浮気のラインを知っておくことは重要なことですが、お互いが気を付けて行動をしてさえいれば疑われることもないので、無理に話題に出す必要はありません。過去の恋愛話どんなに仲の良いカップルでも喧嘩に発展しやすい避けるべき話題の一つに過去の恋愛話があります。世の中には、付き合っている女性が過去に付き合っていた人について知りたくないという男性も少なくありません。このタイプの男性は、過去に付き合っていた男性の話をすることで自分と比べられていると捉えてしまう傾向があります。女性自身はそういった意識もなく、楽しい思い出として話しているつもりでも、気付いたら相手は不機嫌になっていたというケースは珍しくありません。逆に相手のことを何でも知りたいという思いから、自ら積極的に質問をするタイプもいます。このパターンであれば問題はありませんが、相手から質問されない限りはその話題は出さない方が無難です。将来についてのイメージ像付き合いが長くなっていくと自然と気になり始めるのが、将来へのイメージです。自分が結婚に対して前向きになっていても相手はその気はないというケースもあるので、どこまで考えているかを知っておくことは重要と言えます。しかし、男性によっては恋愛中にこの話題を持ち出されるのを嫌がるタイプもいるので注意が必要です。あまり先のことを考えずに今を楽しみたいというタイプに将来というワードを持ち出すと、喧嘩に発展したり重いと感じて逃げてしまうこともあります。どうしても気になるのであれば、直接的ではなく遠回しに言って確認をするのがコツです。相手の性格を見極めて話題を振る人それぞれ好みや考え方が違うように、同じ話題を振った時のリアクションも男性によって異なります。以前付き合っていた人と楽しく話せたのに、今の彼氏に話したら喧嘩になったというケースも少なくありません。仲良く付き合っていくためにも、相手の性格をよく見極めて話題を振ることが大切です。
2020年11月30日恋人と喧嘩をすれば、落ち込むこともありますよね。ただ、喧嘩は愛情の裏返しともいえるもの。やり方によっては、相手の愛情を確認することもできるんですよ!彼氏との仲がより深まる喧嘩の特徴を3つ紹介していきます。ストレスが発散できる喧嘩彼氏と付き合っていると、ストレスや不満がたまることがあります。例えば、仕事の後に会おうと誘っても、会社の仲間と飲みに行くからと断られると…がっかりしてしまったりするものですよね。そんな出来事が1回であれば仕方ないと割り切ることができますが、何回も続くとだんだん悲しみが怒りに変わっていって、自分のことはどうでもいいのかと不満がストレスに変わっていきます。しかし、女性はこの小さな不満を相手にぶつけることをしないでしまいます。そのため限界が訪れた時に、過去をほじくり返すようにして男性を責めてしまうんですね。なので、ここで限界がくるまで我慢しないで、相手に気持ちをぶつけることが大切。彼氏には仕事の関係性も大事だという言い分もあるので言い合いになりますが、自分の本音を言うことで女性はスッキリすることができます。また、気持ちがスッキリすれば彼氏の事情を理解することもできるでしょう。彼氏もその場で自分への文句を聞けるので、次からは…と対処法をとることもできるため、喧嘩が長引くこともありません。その場で解決できる喧嘩喧嘩をしてしまうと、ちょっとしたことがきっかけだったのに引くに引けなくなって、お互いに不機嫌な態度が続いてしまうことがあります。このような時は、向こうから話しかけてくれるまでは一切話しかけてあげないなどと、意地を張ってしまうこともありますよね。しかし、カップルにとって喧嘩は長引かせないことが大切。なぜなら、長引いた喧嘩が原因で、思いもよらないところから別れ話に発展してしまうケースもあるからです。どちらが先に折れるかと、我慢比べをするのは何のメリットもありません。ちょっとしたことがきっかけの原因なら尚更ですよね。また女性側から先に折れるとしおらしく見えるので、彼氏が普段より優しくなることもあります。喧嘩は長く引きずらず、必ずその場で解決するのが彼氏との関係を長続きさせコツですね。お互いに謝れる喧嘩喧嘩の終わりには、やはり謝ることが大事です。相手が悪いと一方的な見方になりがちですが、喧嘩はお互いに原因があります。例えばLINEの返信がないと彼氏を責める場合でも、忙しいのかもしれない彼氏を労ってあげられない自分にも責任があるのです。男性はプライドが高く、なかなか謝れない人も多いです。そのため、自分から先に謝ることで彼氏が謝りやすい雰囲気を作ってあげましょう。ごめんなさいの言葉には人を素直にする力があるので、仲直りの後には普段は口にしづらい愛の言葉も言ってもらいやすくなりますよ。そもそも、どうでもいい相手とは喧嘩にもなりませんよね。本当に相手を思うからこそ、相手を理解できないやるせなさや悲しみを抱えて苛立ちが募ってしまうのです。そのため、カップルにとって喧嘩は実はとても大事な行為のひとつ。本音を伝え合う中で、お互いが大切な存在だと気づかせてくれるからです。小さな言い合いですむうちに喧嘩をして、愛情を深め合っておきましょう。
2020年11月24日どんなに好きな人が相手であっても、意見の相違などから喧嘩になってしまうこともあるでしょう。喧嘩の原因は様々ですが、「根本的に相性が悪い」ということもあります。相性が悪い相手とはどのようなことが原因で喧嘩になりやすいのかを紹介します。価値観の違い価値観の相違はあらゆる部分で重要になってきます。人となりを表す部分なので、この部分が原因で喧嘩に発展してしまうと、譲れないことが多く、どうしてもお互い引き下がることができなくなってしまうことが多いです。特に相性が根本的に良くないカップルの場合、好きなものや嫌いなものが違うことが喧嘩が起こりやすくなります。例え好みが違ってもそれぞれ譲りあう、干渉しないなど喧嘩にまではならない場合があるのですが、相性が悪いカップルの場合は、相手が好きなものが自分にとって許せないものであったり、逆に嫌いなものが理解しがたいものであったりします。そのため、受け入れはできなくても理解はする…というカップルが関係を長続きさせるための基本的ルールができなくなってしまうのです。金銭感覚の違い金銭感覚の違いも、喧嘩に発展するとなかなかに修復が難しくなってくる原因のひとつです。特に、将来を意識させる事柄でもあるため、金銭感覚の違いはお互いに別れを頭によぎらせてしまう場合もありますよね。節約や贅沢の仕方などのポイントが相手と違ってくる場合、個々のものとして理解をしようとしても、今度は一緒に何かを共有することができなくなってしまいます。例えばデートや旅行などカップルが二人の関係を深めるためのイベントは、金銭感覚に違いがあると、場所選びや食べるものなどが目について、どうしても距離が離れてしまうのです。エッチへの不満相性が悪いと感じるカップルの多くは、性生活に不満を抱えていることが多いです。ただ、基本的にエッチへの不満は相手に言いにくこともあり、人知れず胸の中に秘めておくことがほとんど。しかし、その相手に言えない不満から、日々の生活のちょっとしたことで相手に対してイライラしてしまったり、態度が冷たくなって些細なことがきっかけで喧嘩になることがあります。この場合はその時に喧嘩や言い合いになってしまった事柄が原因ではなく、カップルにとって関係を深めるための夜の生活がうまくいかないため、すでに気持ちが離れてしまっていることが原因です。どうしてこんなことで喧嘩に…と思った時は、彼氏がエッチに対する不満を言えないでいる可能性もあります。しかし、不満を口に出せない時点で、二人の相性は残念ながら良くないことが見えてしまうでしょう。 例え相性が悪くても、相手を好きになってしまうことはあります。ですが、好きという気持ちだけで突っ走るのではなく、自分にとってこれは受け入れられないな…と感じたら一歩引いてみるのもひとつの方法。すぐに別れを考える必要はありませんが、あまりにも喧嘩が多くなってきた時は、良い時間を過ごせていないと自覚してお互いに他の相手を探す方が幸せになれる場合もあるのです。
2020年11月23日喧嘩の時に黙ってしまう男性はかなり多いですよね。それは夫婦であっても例外ではありません。男性としても、黙ってしまうことに理由はあるのでしょうが、女性としてはその黙った態度にイライラが倍増することがあります。しかし、こちらが「黙らないで言いたいことは言ってよ!」と頭ごなしに言っても逆効果。夫婦喧嘩で黙ってしまう旦那をうまく誘導して、きちんと話し合いができるようにするにはどうすれば良いのでしょうか。喧嘩の中に過去の話を持ち出さない女性は、日々の不満を我慢してを溜め込む傾向があり、その結果、何かきっかけがあった時にワーッと感情のままに思いをぶつけてしまうことがあります。「前から思ってたんだけど」という女性が得意な前置きが出てきたら、本当は気をつけなくてはいけないところなのです。感情が高ぶったまま一気に不満を話し始める妻に対して、夫は「何のことを言っているんだろう?」「前からっていつから?」「覚えてないけど、それ言ったらもっと怒りそうだな」と、内心戸惑ってしまい、黙ってしまうことがあるからです。また、「前から思ってた」ことを今話されても、ピンとこない男性がほとんど。だったらその時言ってくれよ…と話し合いを放棄さえすることもあるので、旦那を黙らせたくないなら過去の話を喧嘩の中に持ってくるのはやめましょう。男性が喧嘩でも話し合えるのは、今実際に起きている問題だけなのです。感情のまま相手を怒らない夫婦喧嘩で男性が黙ってしまう多くの理由は、女性の感情が高ぶっていることがほとんどです。怒りのままに早口になったり、言葉が強くなったり、怒鳴ったり、口を出そうものなら話を聞き終わる前に「それは〜」と上からたたみかけてきます。中には泣いてしまう女性もいて、男性としてはいくら女性が話し合おうと言ってきても「お前がそれどころじゃねーだろ」ろツッコミたくなってしまうところ。なので、ひたすら女性の感情が落ち着くまで、黙って待ってしまうのです。夫婦喧嘩で旦那と話し合いに持っていくには、論理的に話しをしないといけません。論理的に話すには、きちんと自分の中でそのテーマに対する意見が出ていないといけません。なので、一度相手と喧嘩に入る前にきちんと自分で考えと向き合う必要が出てきます。そのため、女性側でも感情がおさえられてヒートダウンができるので、メリットはありますよね。また、ダラダラと長話にならず、かつ相手によく伝わるので旦那からも意見を言いやすくなります。論理的に話し合うとは?論理的に話すとは、まず結論を相手に伝えます。そして、その後になぜそうなるのかの理由を話します。そのまま、そうならないための具体例や提案を話して、最後にまた結論に至るという話し方の方法です。男性は話し合いをする時、この論理的な話し方を相手に求めます。むしろそれ以外の話し方には耳を貸さない傾向があるので、旦那と話し合いをするにはこの作戦が有効といえます。例えば、旦那がタオルと洋服を一緒に洗って、お気に入りの洋服にタオルの毛がついた場合。論理的に伝えるには、まず一緒に洗わないでほしいこと(結論)を伝えて、タオルの毛が洋服につくから嫌なこと(理由)。そして実際毛がついた洋服を見せて、別々に洗うこと(提案)を相手に伝えます。最後に「次回からは一緒に洗わないでね」と、また結論に繋げて話せばシンプルに伝わります。旦那なぜ洗ってしまったかの理由を言いやすくなりますし、どうして妻がこんなにも怒ってるのかが伝わります。そのため、素直に謝りやすくもなるのです。
2020年11月23日いくら好きな男性でも、一緒にいる時間が長くなると喧嘩になることもあるでしょう。でも、そこで喧嘩の仕方を間違えると、取り返しのつかないことになるケースも……。今回は、好きな男性とやってはいけない喧嘩を紹介します。■ 意見を「押しつける」「こうするべきでしょ!」「絶対に私の言っていることが正しい!」「こうしないからダメなんだよ!」。そんな風に頭ごなしに意見を押しつけられたら、まともな話し合いはできなくなります。いくら頭にきているとはいえ、お互いに相手を尊重する気持ちは持ち合わないと、すれ違いやわだかまりは大きくなる一方です。自分の意見だけをぶつけるのは、ただのわがままでしかないので、相手の考えも受け入れたうえで、ふたりで話し合うことが大切ですよ。■ 「過去の不満」を持ち出す女性によくありがちなのが、喧嘩をしたときに過去の出来事を持ち出すこと。女性の中ではまだ終わっていない問題なのかもしれませんが、男性はなかなかそうは受け取ってくれません。過去の不満や過去の喧嘩を入れ込んでしまうと、ごちゃごちゃでわけがわからなくなり、男性はもう喧嘩をする気にさえなれなくなるかも。また、過去の男性の失敗を再度責めるようなことをすると、余計なイラ立ちを生むだけので、基本的には今の喧嘩では今の話をすることに集中したほうがいいでしょう。■ いつまでも「不機嫌である」一緒にいる時間が長くなれば、ときには喧嘩が起こってしまうことだってあるでしょう。ただ大事なのは、無駄に長引かせずに、言いたいことを言い合ったあとは、ちゃんと気持ちを切り替えること。いつまでも不機嫌な状態でいると、ずっと重苦しい空気が流れたままで、最悪の場合、取り返しのつかない状態にもなるかも。時間が経てば経つほど仲直りはしにくくなるので、できればその日のうちに終わらせるというのを、喧嘩の暗黙のルールにしておいてくださいね。■ 「極端なこと」を言う喧嘩をして頭にきてカッとなると、思わず暴言や極論のような発言をしてしまいがち。「私たちもう終わりだね」「全部私が悪いんでしょ」「私がいなくなればいいんでしょ」。そんなことを言われたら、男性としてはもうやりようがなくなり、お手上げ状態になるだけです。怒りが大きくなったときこそ、一旦言葉を飲み込んで心を落ち着けないと、すべてを壊すような言葉を発してしまう危険性は高いですよ。■ おわりに不満を溜め込むのはよくないですが、怒りをただただぶつけまくると、男性には引かれてしまうだけ。ふたりの関係性をよくしていこうという思いを持って喧嘩をしないと、状況は悪くなる一方ですよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年11月21日長く付き合ったカップルの中には、相手の顔を見るだけで喧嘩になったり、些細な事が原因で喧嘩したりしてしまうケースがあります。そこで今回は、カップルの喧嘩が増えてしまう意外な原因をいくつか紹介します。家事のやり方の違いで喧嘩に発展する事も多いカップルの喧嘩の理由の中で意外と挙げられているのが、家事に関する事です。料理の仕方やその後片づけ、洗濯方法など人それぞれで家事のルールには違いがあると言えます。もし、お互いの家事に関して理解が得られないまま同棲を始めてしまうと、相手の家事のやり方が納得できなくてそれがストレスになる可能性があります。それが長期間に渡ってしまうとそのストレスが言動に表れてしまい、喧嘩になってしまうのです。カップルとして付き合い始める場合は、お互いに相手の家事のルールを知っておくのが良いでしょう。また、どちらか一方の家事の負担が大きいとそれが喧嘩の原因になるケースも少なくありません。もし同棲を始めるのであれば、家事の分担に関してもきちんと話し合っておくべきでしょう。プライベートな時間を確保できない事で喧嘩になるプライベートな時間が確保できない事も喧嘩の原因と言えます。一人で生活している場合は、1日のスケジュールを自分で自由に決められますが、付き合っている人がいるとプライベートな時間が削られてしまうのでストレスになる可能性があります。音楽を聴いたり読書をするなど、プライベートな時間を楽しんでいる時に相手から連絡があると、それだけでストレスに感じてしまう人も中にはいます。また、お互いに趣味が異なると相手に気を使ってしまい、それが長く続くと不満に変わって結果的に喧嘩になってしまう事もあります。喧嘩をしないためにも、相手のプライベートな時間帯は把握しておくのが良いでしょう。ライフスタイルの違いで喧嘩になるケースがある1日の生活スケジュールの違いが原因で喧嘩になるケースもあると言えます。特に同棲している場合、仕事などの関係で片方が夜遅い時間帯に帰宅し、もう片方が朝早く出勤するなど、お互いのライフスタイルが異なっているカップルも少なくありません。この場合、お互いの睡眠時間も異なってくるので、相手の睡眠を結果的に妨げ合ってしまい、それがストレスとなっています。そして少しずつそれが溜まっていく事によって喧嘩に繋がってしまいます。もし同居しているカップルでライフスタイルが異なっているのであれば、寝室は分けた方が賢明と言えるでしょう。カップルの喧嘩はちょっとした考えの違いが原因となっている事があります。もし付き合っている中で少しでも相手に対して不満を感じている場合は、喧嘩に発展する可能性は十分にあると言えるので注意が必要です。ずっと仲良くしていきたいのであれば、お互いのライフスタイルなどについてよく話し合う事が大切でしょう。
2020年11月17日毎日何かしら喧嘩している子どもたち。喧嘩の原因の多くはおもちゃを取った、取られたです。私が仲裁に入って仲直りをして、「やれやれ……」と思ったのも束の間、またしても喧嘩勃発です。さっきの仲直りはなんだったのか……。私も頭を悩ませていた、そんなきょうだい喧嘩の救世主となってくれたのは意外な物でした。 毎日のきょうだい喧嘩。その理由は「取り合い」4歳の息子、3歳と2歳の娘の3人きょうだいの毎日には喧嘩が付き物のようで、ささいなことですぐに争いになります。ママの取り合いで喧嘩になったり、ごはんを取られたなど……。でも喧嘩の原因、堂々の第1位はおもちゃの取り合いです。 なるべく喧嘩にならないように同じものを3つ用意しても、なぜかひとつのものを取り合ってしまいます。気付いたら取り合いではなく、仲直りをしておもちゃをシェアして遊べることもあるのですが、基本のパターンはいつも同じ。はじめは仲良く遊んでいても、3人全員が大号泣で「ママー! 助けてー! 〇〇がおもちゃ取ったー!」という展開です。 きょうだい喧嘩を止めるのにぐったり1つのきょうだい喧嘩が終わったと思ったら、次はまた違う喧嘩が勃発。「やめなさーい!」と叫ぶのに毎日疲れていました。喧嘩の理由を聞くと、毎回同じ。1人が遊んでいたおもちゃをもう1人が横取りして、さらにもう1人も取り合いに参加をして喧嘩になるというストーリーです。 「貸して」をして「いいよ」と返事があったらおもちゃを借りられるというルールを設立しましたが、遊びに夢中になってくるとなかなかそれもできなくなってしまうようで、困り果てていました。 救世主はタイマー!?おもちゃの貸し借りがなかなかうまくいかずに困っていたときに閃いたのが、「タイマー作戦」。これぐらいなら子どもたちも納得するかな?という時間をタイマー設定し、「これがピピピッてなったらおもちゃを貸してあげようね」と説明しました。 わが家の場合は4分で設定してみると、なんとなく遊べた感じがあったようで満足して貸してあげることができたのです。借りるほうも4分くらいだとすごく待った感じはないのか、「あ! もういいの?」という表情をしていました。 毎日、きょうだい喧嘩が絶えずに子どもたち本人も見ている大人も疲れてしまっていましたが、私が注意するよりもタイマーがきょうだい間の争いの1つを解決してくれました。このまま他の喧嘩も減ったらいいな……と思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。 イラスト制作者:イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2020年11月15日好きで付き合っている恋人同士でもたまには喧嘩をするものですが、その後の態度によっては関係を見直す必要があります。喧嘩をした後の彼氏の態度から人間性を読み取る方法について学びましょう。物に当たり散らす彼氏とは距離を置く恋人同士の喧嘩は考え方の違いから生じることが多く、大抵は時間が経てば自然に関係が修復されます。しかし、些細なきっかけで起こった喧嘩にいつまでもこだわり、不快感を増幅させるような相手とは深く関わらないのが賢明と言えるでしょう。典型的な例として、喧嘩の後に壁を殴ったり足元の物を蹴り飛ばすなど、物に当たり散らす彼氏は非常に危険です。このような行為は女性に対する不満を力任せに解消するのが目的なので、場合によっては暴力の矛先が女性に直接向けられることも十分にあり得ます。物を殴ったり蹴ったりするような人は暴力的な衝動が強いことの表れなので、早々に関係を見直すのが良い判断と言えるでしょう。いつまでも根に持つ彼氏とは別れる喧嘩の後で女性が謝ってもそれでお終いにせず、事あるごとに喧嘩の一件を責めるような男性とは決して円満な関係を築くことはできないと言えるでしょう。喧嘩の原因が何であれ、相手が謝罪したなら本意がどうであれその時点で手打ちにするのが人付き合いの道理です。しかし、相手が謝ったにも関わらず、いつまでも根に持つような立ち振る舞いをする男性は、一緒にいると非常に不安な思いをする羽目に陥ります。他人の些細な失態をあげつらって責めるような思考を持つ人と一緒にいると強いストレスに悩まされるでしょう。早々に別れるのが得策ですが、あたかも女性の側に非があるかのように吹聴する可能性もあるので、予め周りを味方にしたうえで有無を言わさず別れを突きつけるのが正しい方法です。自分の非を理解し謝る彼氏は信頼できる喧嘩をするとすぐに謝る男性がいますが、これは相手に対して本当に悪いと思っているのではなく、早々に事態を解決させたいだけです。自分がなぜ謝っているのかを理解していないことが多いので、このような上辺だけの謝罪を受け入れることはありません。その一方で喧嘩の原因を冷静に見直し、自分に非があることを認識してから謝る彼氏ならとても信頼できると人物だと言えます。知性が高く、相手への気配りも忘れない誠実な彼氏の頭を下げさせるのは却って失礼に当たるとも言えるので、女性の側から謝るように心がけましょう。喧嘩は彼氏の本性が明るみになるチャンス仲良しカップルな状態はとても楽しいものですが、その一方で相手の本性が見えにくいとも言えます。感情をぶつけ合う喧嘩になると、今まで隠していた本性が自分では気づかないうちに明るみになってしまいます。喧嘩の後の立ち振る舞いで本当の姿がわかるので、自分がどう対応するかを冷静に判断することが大切です。
2020年11月12日お付き合いをしていると、彼氏への不満というのはどうしても出てきます。喧嘩にはなりたくないけど不満はきちんと伝えたい、そんな時に上手く伝えるセリフをいくつか紹介していきます。相手を責めない伝え方をする彼氏と喧嘩してしまう時にありがちな言い方なのが「どうして連絡してくれないの!」とか「なんで約束を守ってくれないの!」などの相手を責め立てるような言い方になってしまうケースです。いくら相手に非があったとしても、露骨に責め立てられると反発してしまうものです。こういった時には相手を責めるような事はせず、むしろ「悪いことしたな?」と思わせるような言い方を心掛けると良いでしょう。例としては「連絡がなかったからすごく淋しかった」といった言い方にすると、彼氏の方にも罪悪感が生まれ、ちゃんと連絡しようという気持ちになります。責めるのではなく、悲しいという気持ちを伝えた方が相手には伝わりやすいのです。頼りにしている気持ちを伝える例えば彼氏に買い物を頼んだのになかなか行かない時など「忙しいんだから早く買い物に行って来てよ!」といった感じだと相手はいちいち指図するなといった気持ちになりやすいです。こういった時に動いてもらうようにするには自分が頼りにしているといった気持ちを伝えるのが良いでしょう。例えば「ごめんね。私はちょっと手が離せないから買い物に行って来てくれるとすごく助かる」みたいな言い方にすると、男性の側は素直に言う事を聞いてくれます。自分が頼りにされている、必要とされているのは男性としては嬉しいので、「じゃあ行って来るよ」といった気持ちになるのです。同様に「~してくれると嬉しい」と言った感じでも効果的です。端的に伝えるどうしてもきちんと言わなければならない不満というのも時には出てきます。例えば人に迷惑を掛けてしまうような事はしっかりと伝える事が彼氏のためにもなるのです。ただ、この時に気をつけなければならない点があります。それは長々と不満を述べてしまう事。ありがちなのが昔の事を掘り返して「あの時はああだった」みたいな話をしてしまう事です。不満を伝えて直してもらいたいという本来の目的は忘れないようにしなければなりません。他人に対する言葉遣いが悪い場合は「言葉遣いが悪いから直さなきゃダメだよ」とストレートに伝えましょう。機嫌が悪い時に言ってしまうのは喧嘩になりやすいので、彼の気分が落ち着いている二人きりの時にするなど、タイミングを見計らうのも大事です。彼氏の気持ちを考える不満というのは確かに言いにくいですが、言われる相手の気持ちを考えないと喧嘩になりやすくなります。彼氏を傷つけない形で伝えるようにすれば、向こうも直そうと考えてくれる事でしょう。彼氏の方も不満と感じている部分があるかもしれませんし、お互いに歩み寄って良い関係にしていこうという気持ちが大切です。
2020年10月16日彼と喧嘩をしてしまうと何を言っても答えてくれなくて困るという人もいますよね。無言になってしまう彼と話し合えるようにするにはどうしたら良いのでしょうか。効果的なアプローチを三つ紹介します。言葉がダメならメッセージから喧嘩をすると会っても面と向かって何も話してくれなくなってしまう彼と付き合っていると、その無言の時間がすごく辛いと思うようになってしまいがちです。価値観の違いなどで喧嘩をするのはある意味では当然のことなので、これからずっと付き合っていく上ではなんとかして解決しなければならない問題でしょう。その対策としてまずは対面で話すことができなくても、何を考えているのかを聴き出せるようにすることです。口では言えない彼であっても、メッセージなら送れるということはよくあります。家に帰ってからSNSやメールでメッセージを送って何か答えてくれないかを試してみましょう。共通の友人の力を借りようメッセージを送っても無言のままでずっと返事がないという場合もあります。返事がないからといってうるさいほどにメッセージを贈ると余計に仲が悪くなってしまう可能性があるので、二、三回送ってもダメなら諦めるのが賢明です。この場合に考えられる次のアプローチは共通の友人の力を借りる方法です。喧嘩をしてしまって彼が今何を考えているのがわからなくて辛いということを友人に切り出してみましょう。そして、友人から彼にアプローチをかけてもらって話を聞いてもらえると次にどうすべきかがわかります。本当に気にかけてくれている友人なら仲直りのきっかけを作ってくれるでしょう。置くべき時間を見極めるのも重要人によって喧嘩をしてから自分の気持ちに整理をつけるのにかかる時間はかなり違うということも念頭に置いておきましょう。彼が黙っていて何も言ってくれないと感じている場合には、彼よりも自分の方が気持ちを整理するのが早いのです。何度か喧嘩と仲直りを繰り返しているうちに、彼が心の整理にかかる時間がだんだんとわかってきます。置くべき時間を見極めて、電話やメールをして少し話をしたいと切り出すと答えが返ってきやすくなります。やきもきする時間が長くなりがちですが、相手のためを思って切り出すタイミングを見極めましょう。直接話せなくても機会は作れる彼が無言で困ってしまってもメッセージなら応答してくれることがあります。それがダメでも共通の友人に頼って状況を把握すれば適切なタイミングを見計らえるようになるでしょう。喧嘩をしてから気持ちが収まるまでに時間がかかる人もいるので、どのくらいの時間がかかるかを見極めるのも大切です。
2020年10月01日彼氏との喧嘩は避けたいと思う女性は多いですよね。しかし見方によって喧嘩は、男性が気持ちを新たにして二人の関係を見つめ直す良いきっかけになることもあります。なぜなら、喧嘩をしてから彼氏と仲直りした後、男性の心理にはある変化が起きているからです。仲直り後の男性心理3つを紹介していきます。自分の行動を反省する喧嘩をした時はこちらも彼氏も頭に血が上って、なかなか自らの行い反省することはできません。しかし、仲直りした後多くの男性は自分の行いを反省する余裕が生まれてきます。その結果「自分の何が喧嘩を引き起こす原因になったのか」と考えて、次の喧嘩を回避しようとする心理が働くのです。…素晴らしい!喧嘩を乗りこえる度に男性はひとつずつ自分の悪いところを見つめ直して直していくので、付き合いの長さ、乗り越えた喧嘩の数に比例して彼氏は気遣い上手の大人な男性へと成長を遂げていきます。もちろん仲直りが前提となるので、修復不可能な喧嘩はそれ以前の問題ですよ。また喧嘩の原因が彼女のワガママで彼に非がない場合なども、彼に成長するための材料はないため変化は訪れません。彼女へのありがたみを再確認喧嘩をしている最中は男性も「このまま別れることになってしまうかも…」という考えが頭によぎります。そのため仲直り後の男性は改めて彼女が今いる状況のありがたみを実感しやすい心理が働きます。喧嘩前はいることが当たり前になってお互いに刺激を与え合うことが無くなっていたり、相手を喜ばせ合うことも無くなっていたとしても、仲直り後には相手を喜ばせたいという気持ちが彼氏には復活しています。そのため男性は、仲直り後は喧嘩の前よりもずっと彼女に尽くしてくれたり、デートの回数を増やそうとしてくれる傾向が高くなります。彼女がしてくれたことの大切さを実感好きな彼女が毎日メッセージを送ってくれたり、自分に予定を合わせてくれたり、場合によっては料理や家事などもしてくれたなどの些細なことでも、本来であればとても嬉しいことのはずですが、付き合いが長いとそのありがたみや大切さをどうしても忘れてしまいがちになります。しかし喧嘩中は彼女からそうした当たり前にされてきていたことがなくなるケースが多く、仲直り後はより一層彼女がいつもしてくれていたことに対してその大切さを実感しやすくなる心理があるのです。喧嘩は男性にとって自分がどれほど彼女に色々なものを与えられたかを再確認することになるため、人によっては喧嘩後はびっくりするほど女性に尽くす男性に変わることもあるようです。仲直り後の男性心理は彼女の価値を再確認できることから、喧嘩前よりも彼氏からの愛情を深く得ることができます。しかし、だからといって喧嘩のしすぎは修復が不可能になるケースもあるので、不用意な喧嘩はしないにこしたことはありません。彼に自らケンカを売るようなことは控え、不意に起きてしまった時だけ「仲直りすると良いことがある」と思い出して、喧嘩を乗り越える姿勢を彼に見せていきましょう。
2020年09月24日ケンカはカップルにとって付き物ではありますが、遠距離ともなると修復しづらく破局の原因になることも珍しくありません。そこで今回は遠距離カップルが喧嘩になりやすい原因トップ3についてご紹介します。1位:連絡が減った遠距離のカップルにとっては連絡こそが普段取ることの出来る唯一の繋がりであり、それを疎かにされると愛情が薄くなったと感じて不安や怒りを覚えてしまう事は自然なことと言えるでしょう。特に近くであれば「今は仕事で忙しい時期」や「最近凄く趣味に没頭してる」ということがわかるので、連絡が減ることが愛情の欠落に直結して考える事は比較的少ないのですが、離れているとそういった変化や機微を知ることは難しくなります。そのため連絡が減ることで強い不安に襲われ、相手を責めてしまうような言い方になってしまい、責められた側も素直に謝ることができずに喧嘩が始まってしまうのです。相手のことがわからない、何をしているかもわからないのでは付き合っている意味が無くなってしまうので、連絡不足から喧嘩が起きてしまうのは仕方のないこととも言えます。2位:自分がいないのに楽しそうで嫉妬遠距離と言えども相手にとっては自分こそがいちばん大事な存在であると感じたいのは、男女問わず誰しもが望むことでしょう。それなのに遠距離の恋人からくる話が「仕事が上手くいって凄く充実している」「友達がいっぱいできてよく遊んでいる」等と聞かされてしまうと、自分はこの人にとって必要ない存在なの?と悲しくなってしまうケースがよくあります。しかし、相手の幸せを表立って責めるというのは良心が咎めてしまいなかなか出来ることではないので我慢してしまい、言うに言えず募った怒りや寂しさを爆発させ相手にぶつけた時に喧嘩が始まってしまうのです。3位:浮気浮気は近距離の恋愛でも問題になりますが、問題はその発生のしやすさです。遠距離では滅多に会うことはできなくなりますし、どうしても肌寂しくなってしまうのは仕方がありません。そうした肌寂しさによって心が揺れている時に異性に誘われてしまうと、思わず誘われるがまま浮気をしてしまうという人も多いです。特に男性の場合は20代から30代が性欲のピークと言われており、生理的にも特に浮気の誘惑に弱いという問題を抱えています。遠距離カップルは心のつながりがとても大事遠距離カップルの喧嘩を引き起こすこれらのトラブルの多くは、相手への気持ちが薄れたり弱っている時に生まれてしまいます。どうしても会えないことで相手の存在がおぼろげになってしまうのはどうしようもないので、そうならないように普段から密な連絡やビデオチャットなどで存在を印象づけておく必要があるでしょう。
2020年09月22日子どもが友達とトラブルになり、いつの間にか親同士も険悪に…というのはよく聞く話。今回は、私が幼稚園教諭として働いていたころの経験も踏まえ、ママ友同士のトラブルに発展する原因と対処法についてお伝えします。決めつけ・誤解が親同士のトラブルに発展する私が幼稚園教諭として担当したのは、40人近くいるクラス。それだけの人数が集まれば友達とぶつかる子がいて、毎年のようにトラブルは起きます。そのトラブルは、相手を思いやることを学んでいる最中の子どもたちにとって必要な経験です。当時、私が先生の立場で親子に接していた時、子ども同士のトラブルから親同士までトラブルになったという話はあまり耳にすることはありませんでした。その理由を考えてみると、私の園は先生と保護者が話をする機会が多く、気になることはまず先生たちに相談してくれていたからかなと思います。今、子どもを持つママの立場になって考えてみても、幼稚園で子どもが「友達にイヤなことをされた」と話したとき、まず最初に先生に話をすると解決に向かいやすいように思います。直接相手のママに伝えたことで険悪になるケースも逆に、先生に相談せずわが子の言い分だけを鵜呑みにし、その友達をワルモノと決めつけると、親同士のトラブルに発展してしまうことも…。あるママ友は、わが子がいじわるをされることに悩み、意を決して相手のママに「うちの子がお宅の子にこんなことをされたので、注意してもらえますか?」と話をしたそう。すると、「うちの子はなにもしていないと言っています」と取り合ってもらえず。その後は険悪になってしまったそうです。それ以来、「挨拶もしない仲になってしまった」と話していました。ほかにも、「わが子が〇〇くんに叩かれている」など、子どもから聞いた話をそのまま他のママ友に相談したことで、それを聞いた人が「陰で悪口を言っている」と誤解を生むケースもありました。幼稚園でのトラブルはまず先生に相談しよう私が先生をしていたころ、仲良く遊んでいるように見えても、気づかないところで子ども同士のトラブルが起こっていることがありました。しかし、そのことについて、早い段階で保護者から相談を受けたので、子どもたちの気持ちや行動に心を配り、寄り添うことができました。そうすると、保護者の不安や不満が大きくなりにくいため、親同士のトラブルに発展しなかったのだと思います。ですので、子どもから話を聞いたときに、何か気になったり心配になったりしたら、先生に遠慮なく話をしてみてください。両方から話を聞ける先生だからわかること先生に相談すると、先生は、そのトラブルの現場を見ていなかった場合にも、両方から話を聞きます。先生はどちらの子のいいところも悪いところも把握しています。またその時のまわりの状況もわかっています。幼児期の子どもは、言葉で正確にトラブルの内容を説明するのは難しく、自分のしたことは棚にあげてイヤだったことだけを話してしまいがち。そんな子どもの特性をよくわかっている先生なら、公平にトラブルの原因を聞きだしてくれると思います。親はまず子どもに寄り添ってあげましょう先生に状況を聞いたら、親がすべきことは、まずわが子に寄り添うこと。「それはイヤだったね」と子どもの思いに共感したり、抱っこする、お膝にのせて話をするなど、スキンシップを多めにとってあげてください。子どもが不安そうにしていると、親としてはつい「こうしたら?」と解決策を提案したくなります。しかし、子どもの成長のためには、自分でどうしたら仲良くできるか考え、行動していくことが大切です。親は一緒に不安にならず、「いつでもあなたの味方だよ」と明るくかまえていればいいと思います。原因はどちらにもあると冷静に考えましょう幼い子ども同士がトラブルになる場合、どちらにも何かしらの言い分があります。もし相手の子に叩かれてしまう場合、悪いのは暴力をする方です。言葉で伝えることが人間関係の基本で、相手の子が変わるべきところ。しかし、「うちの子には絶対に非はない、相手だけが悪い」と思ってしまうと、冷静な対応はできません。もしかしたら、「自分の子にも少なからず原因があるのかもしれない」と考えてみることが大切です。冷静に子どもたちの様子を見守っていると、トラブルの最中はイヤな思いをしても、後になってみるとそのできごとのおかげで、子どもも親も、ひと回りもふた回りも成長できた!感じることができるはずです。トラブルになっている相手の親と情報共有できると◎相手の親にトラブルについて話すときは、相手を責めるように話すのではなく、「うちの子がしつこくするところがあって、〇〇くんを怒らせちゃっているみたいで…」と自分の子どもの足りない部分もあわせて伝えることがポイント。そうすることで、相手は一方的に責められたと感じることもなく、トラブルを冷静に受け止め、親同士のトラブルを回避できます。「仲良くできるようになるといいですよね」と気持ちを伝えておくと、相手の親の不安が和らぎ、情報共有しながらお互いの子どもの成長を見守っていくことができると思います。とはいえ、中には、「子どもは成長過程にいる」ということを理解せず、そのトラブルの中で善悪を決めて解決しようとする人もいますよね。大人の社会では悪い事をした方が謝罪することで解決となりますが、子どもは未熟で当たり前。それなのに相手に落ち度だけを責めて、「悪いのはすべて相手」と決めつけてしまう人も…。そのような考えでは一緒に見守ることは不可能なので、謝って受け流すのもありだと思います。子ども同士がトラブルになったときこそ、まずは親がお手本になって、相手の思いをくみ取り、思いやる姿勢を見せていきたいですね。<文・写真:ライターnicoai>
2020年09月19日同棲をしてみたい人は幻想を抱いていることが少なくありません。同棲は今まで別のところで生きてきた二人が共同生活をするのですから上手くいかせるためには色々なコツがあります。ここでは1DK同棲をうまくいかせるコツを3つ紹介していきます。プライベートな空間を作る1DK同棲では二人で一緒にいる空間がほとんどですので、プライベートの空間を作ることは難しいです。しかし、プライベートな空間がないと息が詰まってしまうことが多いです。トイレ、お風呂、ベランダなどの一人になれる空間があれば、そこにいるときにはそっとしておく配慮をお互いに持つことが同棲をうまくいかせるコツになります。1DKであってもプライベートな空間を作ることは可能です。自分だけの空間を確保してお互いに立ち入らないようにしましょう。また、立ち入るときにはノックをするなどの取り決めがあると、癒されている時間を壊されにくいです。一緒に住むからといって全てを同じようにするのは難しいため、相手との距離を上手く保てる空間を作るのは有効な策です。細かく追求をしないで自分で動く1DKで同棲すると細かい点まで目につくようになります。ティッシュをすぐに捨てなかったり皿を片付けなかったり、嫌だなと思う部分が見えてしまうのです。しかし、そのような細かい点を追求していくと喧嘩になるでしょう。嫌だなと思ったら追求するのではなく、自分で動くことが同棲をうまくいかせるコツです。皿を自分で片付ければきれいになりすっきりします。自分で行動していると相手もいつかそのことに気づくことが多いです。それまでは気づかないふりをして行動し続けましょう。ルールを決めておく必要がある1DK同棲をうまくいかせるにはルールを決めておくことは重要です。洗濯を誰がするか、食事の用意をどちらがするかなど大雑把にでもいいのでルールを決めます。ルールがないとどちらかだけに負担がかかり、不満に思うようになります。結果、不満が爆発して喧嘩になるのです。また、生活をしていく中で徐々にルールを追加していくというのもいい方法です。生活をしていると色々な場面でどちらが動くかでもめることがあります。そのようになったときに、ルールを追加するとしておけば良いでしょう。出来るだけ平等になるようにしておくことも重要です。1DK同棲をうまくいかせるにはプラベートな空間を作ることがコツです。プライベートな空間があると癒されることが多いからです。他には細かいことを追求せずに、自分で動くこともポイントになります。自分で動けばトラブルになりにくいでしょう。また、平等になるようなルールを作ることも重要です。
2020年08月10日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。うちの夫は基本的に温厚なので、めったにケンカにならないのですが、それでも時々はケンカします。私は言いたいことを言い合って、お互いすっきり解決! というのが理想なのですが、そうはいかないことも多いのです。この日のケンカは、(些細なことだったけど)夫が原因で、いつも通りだんまりの夫に対し、私の怒りは全然収まりませんでした。この日ばっかりは、夫が何かアクションを起こしてくるまでは絶対私からは折れない! と心に決めていました。(大人げないのは見逃してください)きっと反省はしていたんでしょう。ずっと謝るタイミングを計っていたのだと思います。それでもなかなか動けず…反省の気持ちを行動で示した、ということでした。最初それに気づいたときの脱力感といったら…!素直になれない夫に笑いをこらえつつ、大人げなかった私もちゃんと謝ることができました。反省=家事だったのでその日は非常に楽でしたが、やっぱりケンカもきついので、なるべく避けていきたいものです。(でもコンビニスイーツは美味しかったのでまた食べたい)
2020年07月25日普段、どんなに仲の良いカップルでも、性格の異なる2人が付き合っている以上、喧嘩はつきものです。彼と望まぬ喧嘩をしてしまったら、せめて、2人の仲がより深まるような仲直りをしませんか?意地を張らずに自分から謝る喧嘩の原因が何であれ、喧嘩に発展してしまった事実や、彼を怒らせてしまったこと、自分が声を荒げたことなどを、まずは自分から謝りましょう。喧嘩は意見と意見のぶつかり合いです。どちらか片方が絶対に悪いということはありません。いつまでも彼を責めずに、彼の価値観を受け止める努力も必要です。彼が謝るまで絶対に謝らない!などと意地を張っていると、いつまで経っても喧嘩が収束しないばかりか最悪別れ話しに発展してしまう可能性もあります。自分から謝ることによって、彼も、俺が悪かったな・・と反省してくれたり、先に謝ってくれたあなたに対して感謝の気持ちを持ってくれるでしょう。ただし、全く悪いと思ってもいないのにとりあえず口だけで謝るのは、余計に関係を悪化させてしまうのでやめましょう。距離を取ってクールダウン怒りによって冷静さを失い、言い合いが収まらない場合や、彼のことを責める気持ちで一杯になり、とても一緒には居られないような場合は、一旦、距離を置きましょう。距離を置くといっても別れる為ではなく、お互いに冷静さを取り戻すためです。一度頭に血が上ると、普段は全く気にならないような事にまでイライラしてしまいます。そんな時に一緒にいてもいいことは全くありません。会わないだけではなく、LINEや電話も控えて、出来るだけ仕事や趣味など他の事に集中して下さい。冷静になってみると、なんであんな事で喧嘩になったのだろう?と思うことも。距離を置いた方が、彼の言い分や怒りも理解出来て許せるようになります。思いやりを形にするお互いに謝罪の言葉を口にはしたものの、なんだかギクシャクしてうまく仲が戻らないことがあります。そんな時は、仲直りをしたいという自分の気持ちを見える形で表しましょう。彼の大好きなご飯を作ってあげたり、彼の好きなスイーツを買ってきて2人で一緒に食べたり、疲れている彼にマッサージをしてあげたり・・言葉はなくとも、あなたの気持ちは彼にきちんと伝わるはずです。これからもあなたと一緒に、仲良く過ごしていきたいんだ、という気持ちを行動の中にちりばめましょう。喧嘩は2人の仲を深める為に必要なこと大好きな彼と喧嘩をしてしまうのは本当に辛いことです。出来れば喧嘩なんてしたくありませんよね。けれど、喧嘩は相手との真剣な意見交換の場でもあります。きちんと良い形で仲直りをする方法を身に着けておけば、喧嘩を通して2人の仲はこれまで以上に深まるでしょう。
2020年07月09日初めて同棲するとなった時は不安よりワクワク感の方が大きいかもしれません。ただ実際に生活を始めると、お金の事で揉めるカップルも多いです。どのように管理していけば喧嘩せずに楽しく過ごせるのでしょうか?同棲を始める前に確認しておく事が大切いざ同棲を始めようとすると、意外と費用がかかる事に驚くかもしれません。二人が住む場所を確保しなければならず、生活に必要な家具や家電も無ければ購入しなければいけません。ようやく全てが揃い、生活がスタートできる段階になれば終わりという訳でもなく、今度は生活するための費用について確認しておく必要があります。生活にかかる費用とは家賃に食費、電気やガス、水道代といった公共料金、通信費などで、これらをどちらの財布から出すかが明確になっていなければ揉める原因になります。最初はラブラブな関係で同棲をスタートしても、お金の問題は喧嘩になりやすく、結局別れを決断する事にも成り兼ねないのです。支出項目ごとに分担するとわかりやすい男性と女性で収入に格差がある場合は、収入が多い方が多く出すというルールを設けているカップルも多いです。例えば彼氏は家賃と公共料金、通信費を出す代わりに彼女が食費全般を持つというやり方です。この場合は男性の方が支出する費用が高くなりますが、彼女の方もそれが当たり前という雰囲気を出すのは良くありません。彼氏に多く出して貰っている分、食事を作るなど家事を頑張る姿勢を見せると、良い関係が続きます。ただ生活していく中で節約を意識するようになった場合は、支出項目ごとに分担するやり方はデメリットになる事があります。通信費や水道光熱費を抑えたいと思った時、支払っていない方の節約意識が無ければ喧嘩になってしまいます。費用をそれぞれ分担しながらも、毎月お互いにどれぐらい支払っているのかを確認しあう事も大切です。平等にするなら全ての費用を折半するたとえ収入に違いがあっても、全ての費用を折半する方法が一番平等になります。二人で銀行口座とクレジットカードを作れば、引き落としになった費用も明確で割り勘もしやすくなります。毎月のお小遣いを決めておき、個人的な支出に関してはお小遣いから支払いするようにルールを定めておくと、揉める事も無くなります。また費用に関して全て平等にしている分、生活していくための家事も分担しやすくなります。掃除と洗濯は彼氏、買い物と料理は彼女というように決めておくと、お互いにギスギスする事なく楽しく生活が出来ます。お金は縁の切れ目という言葉を忘れずにお互いに好き同士であっても、お金の問題は縁の切れ目に成り得ます。色々考えるのは面倒なものですが、生活費の事はいつか直面する問題です。どちらも納得できるまで話し合い、細かい部分まできっちり決めておく事で、後々嫌な思いをする事もありません。嫌な事は後回しせず、早めに解決しておく事が大切です。
2020年07月08日交際期間が長くなると彼氏への不満は必ず出てきますよね。でも、不満をストレートに彼氏にぶつけてしまっては、喧嘩になってしまいます。かといって、不満があるまま付き合っていくのは…いつかは限界がきてしまいますよね。喧嘩にならずに彼氏に上手に不満を伝える方法はないのでしょうか。感情的にならない彼氏に対する不満…小さなことなら我慢してしまうかもしれませんが、例え小さくても我慢が積み重なると、それは大きなストレスに変化してしまいます。お互いに気持ちよく付き合うには、時には上手に不満を伝えることも必要。しかし、彼に不満を口にする前には一度クールダウンをしてください。その不満は単なるワガママではないのか、彼氏の気持ちを考えずに「してもらうこと」ばかり求めていないか、相手にぶつける前に再度確認することが大切になってきます。それは、相手に不満がある場合、多くは男性側も彼女に不満を持っている傾向が高いからです。向こうも我慢していることがあるかもしれません。「私の不満は正当なもの」という思いがあっても一時的な怒りや悲しみの気持ちは鎮めてから相手に話さないと、感情的になってしまいます。感情を出せば相手に伝わると思いがちですが、感情のまま話してしまうと話の意図は伝わりません。なぜ彼女が感情的になっているのか激情している様子に気をとられてしまうためです。また、相手を思い通りにコントロールすることを目的としていると、必ず喧嘩になります。まずは自分自身の気持ちや彼の態度を振り返っておくことが、不満を伝える前にはとっても重要なのです。タイミング良く話は簡潔に彼氏に不満を伝える場合、重要になってくるのがタイミングです。忙しい時や気分が落ちこんでいる時にあれこれ言われるのは、彼にとっては最悪ですよね。彼のコンデションをよく確認して、ベストなタイミングを見計らうようにしてあげて。また、伝える時に大切なのはくどくど言わずに簡潔に話をまとめることです。また、彼の性格や人間関係などを否定せずに問題となる事柄のみを伝えるようにしましょう。たとえば「デートに遅刻されるのは嫌なの」と悲しそうに伝えるのは良いですが、「なんでいつも遅刻するの?毎回そうだよね。」と彼を否定する言い方や繰り返しを攻めるような態度はNGです。また、いくら不満な点があっても彼の友達や家族を否定するような言い方もおすすめできません。悲しげに伝えることで罪悪感を誘う男性はプライドが高いわりに精神的な圧力には弱いです。いつも彼女には自分の味方でいてほしいし、癒される可愛い存在であってほしいとも思っています。なのに彼女がここぞとばかりに自分を攻め立ててきたら、心が折れてしまうのと一緒に彼女に対する愛情も冷めてしまいます。不満を伝える場合は、彼が心理的に受けとめやすいような配慮を忘れないようにすることが大切。それには「あなたの態度は悲しかった」「すごくさみしく感じた」と、悲しげに伝えることで彼の罪悪感を誘うやり方が効果的です。しょげたような雰囲気や、拗ねた雰囲気を漂わすことで「彼女をそんな気持ちにさせてしまって申し訳ない」という気持ちに彼をさせることができますよ。不満を伝える時にはボディタッチをしながら話すのも、男性は親しみを感じるので受けとめやすく、方法としては有効です。
2020年07月03日友達同士でのグループデートを考えているという方もいるのではないでしょうか。どんなことに気を付ければ楽しめるのか気になりますよね。カップル同士で楽しく過ごすデートのコツをご紹介します。みんなが楽しめる場所を探すグループデートをする時に、どこに行くかを話しますよね。その時に、適当に場所を決めてしまったら、みんなが楽しむことが出来ずに盛り上がらない可能性があります。まずは一緒にデートをするみんなが興味の持てそうな場所を選ぶということが大切になってきます。お互いのカップルで話し合ってみてから、話をまとめていくといいでしょう。しっかり自己紹介をするグループデートをするということは、全員がもとから友達だったという場合もあるかもしれませんが、彼女や彼氏同士が友達で、お互いの恋人を誘って一緒にデートをしようとしている場合もありますよね。そんな時は、デートを始める前にお互いを知るためにも、しっかりと自己紹介をするといいでしょう。名前や年齢はもちろん、どうやって出会ったのかなど簡単に話すことでデート中の話題にも困らなくなるかもしれませんね。また、デート前に自分の恋人に友達カップルについて話しておくというのもおすすめです。カップル同士でイチャつき過ぎない特に付き合いたてのカップルだった場合は、デート中にイチャイチャしたいという気持ちが出てくるものですよね。しかし、カップル同士でデートをする時には、その気持ちを少し抑えたほうがいいでしょう。いくら友達に心を許していたとしても、せっかくグループデートをしているので、みんなで楽しく過ごすということを一番の目的にしてください。デート内容によってはカップルごとに過ごす時間を作るのもいいかもしれませんが、基本的には個人的な会話は避けてみんなが共通の話題で盛り上がれるように心がけましょう。金銭感覚を合わせるカップルによって金銭感覚は変わってきますよね。普段どんなデートをしているのかに関わらず、グループデートではお互いが無理のない範囲で楽しむということが大切になります。そこが気になる場合は、事前に友達と話し合ってみるといいでしょう。また、お会計の時にいちいちみんなでお財布を出すのが大変な時は、その日だけの共通のお財布を作ってそこから支払うのもいいかもしれませんよ。お互いを尊重することが大切初めてグループデートをする時は、自分と恋人の間で当たり前だと思っていることが、他の人にとっては当たり前ではないということを分かっておく必要があります。お互いが楽しいデートになるように、デートの場所や内容を考えたりするといいでしょう。会話の内容も、みんなで楽しめるものを考えてみてくださいね。
2020年06月30日付き合っていれば喧嘩をしてしまうこともあるもの。しかし、そこで感情的になって思ったことをただぶつけるだけでは、お互いに傷つくだけでいい関係にはなれません。喧嘩をしても長続きしているカップルはどういうことを意識しているのでしょうか。今回は喧嘩してから関係がよくなるカップルの特徴をご紹介します。■ 彼の発言に耳を傾ける「いつもは結構言いたいことを言う彼女なんですけど、喧嘩したときは黙って僕の発言を聞いてくれたんです。フェアな性格なのがすごく伝わってきた」(Oさん・28歳男性/会社員)これは喧嘩をして信頼を深めたケース。お互いに合わない部分があったり、すれ違いが起こってしまうのは仕方のないことです。そこをどれくらい冷静になって話し合えるかでこれから先の関係が決まってくると言えるでしょう。長く続くカップルは、「自分にも悪いところがあった」とお互いに理解し合えるものです。■ 「冷静に話し合おう」「喧嘩をしたときに、彼女が『冷静に話し合おう』って言ってきたんです。見直しましたね。感情的に喧嘩をするのではなく話し合いで解決できる人なんだと思って。それからは、お互いに伝え合うようになりました」(Mさん・27歳男性/消防士)冷静に話し合うことができるのであれば、喧嘩をする必要はないはず。お互いに合わない部分を「あなたが悪い」といったり、「俺はだって〇〇なんだ」といっていてはいい関係を築けません。できれば、「私たちはどうしたらいいと思う?」と主語を「私」や「あなた」ではなく「私たち」にして話し合ってみてください。■ 説得力のある発言「説得力のある発言をされると、こちらとしても認めざるを得ないですね。しっかりと考えた末の発言だってことが分かると、こっちもしっかりと考えて発言をしようって思える」(Uさん・25歳男性/会社員)説得力は感情的な発言ではなく、理性的な発言から生まれるもの。特にお互いの悪い部分を挙げて話すのではなく、どうすればいい関係が築けるかを目的にして話し合うと喧嘩をしなくてすむはずです。しかし、いい関係の認識が彼女と彼氏で異なることがあるので、まずはそこをすり合わせておくことをおすすめします。■ 素直に「ごめんね」「素直に『ごめん』って言われると、それ以上相手を非難しようっていう気にならない。それに、しっかりと『ごめん』が言える人なんだって関心しました」(Tさん・30歳男性/税理士)何度も同じことで喧嘩をしている場合は別ですが、素直に謝ることで冷静な話し合いに移行できることはよくあります。もし言い分があるなら、「ごめん、私も悪かったね。でも、あなたにもこういう部分がある」という言い方をすれば、相手も「俺もごめん」と言いやすくなります。■ 喧嘩の内容を今後に活かすことが大事長く付き合っていけば喧嘩をすることもあるでしょう。しかし、そこをどう乗り越えるかで今後の付き合い方が決まってきます。相手の本音を知るチャンスでもあるので、しっかりと受け止めて今後に活かしていってください。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年06月30日大好きなのにどうして彼氏とは喧嘩になってしまうのか…。実は男性と女性の考え方には根本的な違いがあります。そのため、自分の気持ちがきちんと相手に伝わっていない、もしくは相手の気持ちが理解できていない場合が多くあるのです。カップルの喧嘩の原因となってしまう、男女の会話での捉え方の違いを紹介します。女性は共感してもらいたい生き物女性は共感されることに幸せや満足感を感じる生き物です。女性同士の会話の中には「わかる〜」「だよね〜」などと相手の話に共感する単語が多く飛び交い、考えに共感することで相手の承認欲求を満たしてあげようとする傾向があります。なので、女性は相手に共感された時点で気持ちが深く満たされ、話のその先を求めないことが多いのです。その点、男性は自分の考えと違うことに関しては共感を示す言葉を口にすることがありません。女性のように例え考えが違うとしても「そうだよねぇ、わかる〜!でもね…」と自分の意見を言う前に、相手の意見を尊重するように共感する言葉を入れることはコミュニケーションのテクニックだ、という考えがないからです。そのため、女性は共感して自分を認めてほしいのに、男性からただ違う意見を言われることで怒りや寂しさを感じやすくなってしまうのです。ここが男女で話をしていて喧嘩がおきやすい要因のひとつともいえるでしょう。男性は答えを出したい生き物男性は会話というコミニュケーションの中で、その話題に対して答えを出すことが大切であると考えます。男性同士の会話であれば、最初から会話とはお互いの意見の言い合いであり、その中で解決法を考え、結果として答えを出すことがわかっているので問題が起きることはありません。男性にとって「会話」とは「相談」であることの意識が強いのです。そのため、女性との会話も相談と捉えて話を聞きます。また、彼女であれば愛情といった庇護欲から頼られていることを嬉しくも思い、悩みをどうにか解決してあげたい思いが強く働きます。なので、会話の中でどう問題を解決していくか意見をしがちなのです。ここで、男性と女性の考え方のズレが顕著に出始めます。女性は会話に共感を求めているため、辛いことや苦しいことへの同意をしてほしいのです。しかし、男性はどうしたらその辛さや苦しさから抜け出せるのか、自分なりの見解を言い始めます。男性の悩みを解決するシンプルな行動と、女性の「答えは自分が出すからあなたは共感だけしてくれ」という感情の食い違いから喧嘩が起きやすくなってしまうんです。男女の考え方の違いを受け入れることが大切女性は共感を求めて会話をし、男性は答えを出す目的で話す傾向があります。特に男性は、女性の共感を求める行動は意味のない行動だと思いがち。わかるぅ〜と共感したからといって、それが問題の解決に繋がるわけではないからです。しかし、女性にとっては解決よりも、まずは自分がどう感じているかを理解してもらいたいので、お互いに相手に求める順番が反対になってしまうのです。また、女性は会話の中で共感を得るために感情的に話すことが多く、男性は答えを出すために客観的に話をするので、その話し方からもすれ違いで喧嘩が起きやすくなります。女性にとっては共感してくれさえすればとりあえずは気持ちが落ち着くのですが、男性は解決してあげたい優しさから答えを出す気持ちが先行してしまうため、噛み合わないまま話し合いが進んでいき、結果大喧嘩へと発展してしまうのです。女性は、感情的に自分がなっていないかに意識をし、男性はまずは彼女の言い分を認めてあげることが仲直りの近道であり、喧嘩を少なくする方法です。「どうしてわかってくれないんだろう…」と思うことも禁止。なぜなら、男女は根本的に考え方が違うからです。その違いを理解し、自分が何を求めているのかをはっきりと相手に常に伝えていくことが大切です。愚痴を聞いてほしい時は、「聞いて」と一言つけるだけでなく、最初から「マジで大変だったからえらいって褒めて!大変だったねって言って!」と目的を告げておきましょう。男性は女性と話す時はいつでもまずは「そうだね」の冒頭から始めてください。考えが違うからこそ刺激になって、相手を好きになったことをお互いに忘れなければ、喧嘩をしたとしても、仲直りをすることはいつでもできますよ!
2020年06月27日