ペキニーズと呼ばれる犬種の子犬を迎えたばかりの、つな子(@ame_tu_)さん。子犬は、まだ家に来てから2日しか経っていないといいます。しかし、ケージの中からこちらを見ている子犬の姿は、家に何年も住んでいたかのようなたたずまいでした。生後2か月、さらに家に来てから2日しか経っていないとは思えない『強そうな姿』がこちらです。生後2ヶ月、家に来て2日とは思えない強そうな犬 pic.twitter.com/R92FvpyPPX — つな子 (@ame_tu_) July 12, 2021 「どう?人生楽しんでる?」ケージから片足だけを出して横目でチラッとこちらを見る子犬。店で酒を飲むような常連客に見えれば、車の窓にヒジをかけて外を覗く人間のようにも見えます。これがまだ家に来てから2日というのですから驚きです!生後2か月とは思えないほどの大物感が漂っていますね!これから大きく成長すると、どのような変化を見せてくれるのでしょうか。より大物感が増すのか、気になります![文・構成/grape編集部]
2021年07月14日ペキニーズのムーチョくんは、子犬の頃にしていた習慣を、大きくなった今でも忘れられないようです。ムーチョくんは、飼い主(@RikuKaneta)さんがアルバムジャケットを収納していた、ケースの中に入るのが好きでした。当時の様子が、こちらです。自分より大きなアルバムの横に立ち、中でこぢんまりとしている姿がかわいいですね!時は経ち、成長した現在の姿がこちらです。ケースの中には入れませんが、アルバムとケースの間に無理やり体を突っ込んでいます!飼い主さんはムーチョくんの気持ちを、「まだ自分を子犬だと思っているんでしょうね」と推察しました。まだ自分を子犬と信じてるな。いいぜ。 pic.twitter.com/kidwjZU1LX — (@RikuKaneta) June 23, 2021 かわいらしい様子を見せたムーチョくんは、多くの人を笑顔にしています。・自分のサイズが、子犬だった頃と変わっていないと思っているムーチョくん、無邪気で愛らしく感じます!・はみ出た体が、愛くるしい!小さい頃からの習慣は抜けないんでしょうね。・半分も入り切れていない姿が、かわいいです!ムーチョくんが自分の体の大きさを自覚するのは、いつになるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2021年06月28日2021年4月、アメリカのフロリダ州で1匹のメス犬が行方不明になりました。いなくなったのはスノーという名前の生後9か月のシベリアン・ハスキーで、何者かに誘拐されたと思われました。この事件を担当したマイアミ・デイド警察のグリセル・フェルナンデス巡査部長は、ウェブメディア『The Dodo』に、いかに捜査が困難を極めたかを説明。「干し草の山から針を探すようなものでした」と語っています。しかし必死の捜索の結果、行方不明になってから2か月後にスノーが見つかったのです。そしてついにスノーは飼い主の女性と再会することができました。Snow, a 9-month-old Husky was reported missing by her owner two months ago. Last night, our Midwest District Sergeant...Posted by Miami-Dade Police Department on Monday, June 21, 2021Snow, a 9-month-old Husky was reported missing by her owner two months ago. Last night, our Midwest District Sergeant...Posted by Miami-Dade Police Department on Monday, June 21, 2021飼い主さんに会えた喜びを全身で爆発させるスノー。スノーもずっとさびしかったのでしょう。グリセルさんはそんな飼い主さんとスノーの姿を見て、「まだ信じられないような気持ちですが、私の粘り強さが報われてものすごく嬉しいです」と語りました。この動画には「プライスレスな瞬間だね」「巡査部長、この犬を見つけてくれてありがとう」などのコメントが寄せられています。スノーを盗んだ容疑者については捜査が終了次第、公表されるということです。アメリカでは犬の誘拐は珍しいことではありません。最近、特に狙われているのはフレンチブルドッグといわれていますが、シベリアンハスキーも人気の犬種です。決して諦めずに捜査を続けたグリセルさんは、犬好きなのかもしれませんね。言葉にはできなくても、きっとスノーもグリセルさんに「見つけてくれてありがとう!」と感謝していることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日つかまり立ちやハイハイなどで自由に動き回れるようになった赤ちゃんは、家の中でも思いがけずケガをする危険があります。親はそんな赤ちゃんから常に目が離せないでいることでしょう。赤ちゃんを守る『ベビーシッター犬』アメリカに住む生後12か月の男の子の母親は、ある動画を投稿しました。映っているのは赤ちゃんと、家族の愛犬であるグレートデーンのリサ。男の子は1人で階段を上がろうとします。もし上っている途中でバランスを崩して転落したら大変!するとリサが驚きの行動を見せたのです。危ないからダメ。上がらせないわよ!階段を上ろうとする赤ちゃんのヒザを自分の前脚で押し戻すリサ。また階段に横たわって自分の体で赤ちゃんが通れないようにブロックしています。この動画にはリサの行動に感心する声が寄せられました。・なんて賢い犬だ。階段が赤ちゃんにとって危険だと分かっているのがすごい。・赤ちゃんが階段を上るのを諦めた後も、犬が後をついていって見守っているのが好き。・この優しい犬は赤ちゃんのもう1人のお母さんのようだね。リサは大型犬のグレートデーンだけに体は大きいですが、生後5か月なのだそう。自分もまだ子犬なのに赤ちゃんを危険から守ろうとするなんて、本当に賢くて優しい犬ですね。生まれてからずっと、赤ちゃんと一緒に暮らしてきたリサは、いつも赤ちゃんを守ろうとするのだとか。こんなに頼もしいベビーシッター犬がいたら、赤ちゃんの両親も安心ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月13日パラグアイに住むパブロ・ビラマヨールさんが、妻と一緒にサイクリングを楽しんでいた時のことです。彼らは、遥か先のほうで1台の車が停車して、車の中から小さな袋が草むらに投げ捨てられるのを目にします。そのまま車は猛スピードでその場から走り去りました。投げ捨てられた袋に入っていたのは…ウェブメディア『The Dodo』によると、パブロさんたちはその場所に近付いた時、袋の中身が何なのかすぐに分かったのだそう。なぜならその袋から子犬が出てきて、鳴きながら彼らのほうへ駆け寄って来たのです。この子犬をここに置いていくわけにはいかない。そう思ったパブロさんたちは子犬を自転車に乗せて、連れて帰ることにしました。 この投稿をInstagramで見る Pablo Villamayor(@villamayor_pablo)がシェアした投稿 パブロさんたちは、保護した子犬を動物保護施設に連れて行くこともできました。しかし、彼らはその子犬を家族に迎えることにしたのです。ロレンツォと名付けられた子犬は幸い健康状態もよく、元気に過ごしているといいます。パブロさんは『The Dodo』にこう語っています。人々の残酷さを見て気分が悪くなりました。でも、私たちが子犬を発見できてラッキーでした。運命はロレンツォが私たちと一緒にいることを望んでいたのですThe Dodoーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る Shot Paraguay(@shotparaguay)がシェアした投稿 命ある子犬を袋に入れ、人気のない場所に捨てるなんて、どんな事情があっても許されることではありません。偶然にもパブロさんたちが通りかかって、本当によかったですね。幸運にも命を救われたロレンツォは、これからずっと優しいパブロさんたち家族と一緒に幸せに生きていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年05月26日犬が好きな人にとって、愛犬と暮らす毎日は心が豊かになるはず。それはいくつになっても変わらないでしょう。ペルーに住むアンドレア・イハーさんの祖父母も犬が大好き。特に76歳の祖母はこれまでに何匹もの犬を育ててきたといいます。「子犬を家族に迎えたい」夫婦に立ちはだかった壁アンドレアさんの祖父母は長い間ずっと、子犬を家族に迎えたいと願っていました。なぜそれが叶わなかったのかというと、夫婦は動物保護施設から高齢を理由に里親になることを断られてしまったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、アンドレアさんはいくつかの保護施設に掛け合いましたが、どこも同じ理由でダメだったといいます。子犬を飼えないと分かった祖母はすっかり落ち込んでしまったそう。そんな祖母の姿を見たアンドレアさんは諦めずに、子犬を探し続けます。そしてある日、「子犬の里親を探しています」という投稿を見つけ、飼い主に問い合わせると、「きっとこの子犬を愛してくれるでしょう」と快く譲ってくれることになったのです。こうしてついに、サプライズで祖母に子犬を届ける日がやってきました。その瞬間がこちらです。Desde hace tiempo q mis abuelos querían adoptar un perrito, pero los rechazaban ser adultos mayores y les ponían muchas trabas. Al fin un chico nos dijo que sí y mi papá fue con mi abuelo a Comas a recoger a la cachorrita. Sorprendimos a mi abuelita y su reacción lo dice todo ♥️ pic.twitter.com/RxoxWFccnM — Andriu (@andreeahijar) May 16, 2021 子犬を見たとたん、あまりの嬉しさに小躍りする祖母。慣れた様子で胸に抱くと、子犬は安心したように落ち着きました。この動画には5万8千件近い『いいね』が集まり、祝福の声が相次いでいます。・幸せな瞬間をシェアしてくれてありがとう。素敵なおじいさんとおばあさんで、この子犬は宝くじに当たったね。・動物を愛するのに年齢は関係ない。高齢でもペットにたくさんの愛情を与えたいという人が大勢いるよ。・保護施設の里親の条件は厳しすぎる。私は銀行の預金額まで聞かれた後で拒否されて、野良犬を家族に迎えた。アンドレアさんの祖父母に引き取られた子犬はプリンセッサと名付けられました。今ではその名の通り、一家の王女様のようにかわいがられています。Abuelo chocho pic.twitter.com/9N8Y3dzhYW — Andriu (@andreeahijar) May 21, 2021 Pd: al final la nombraron Princesa en honor a una perrita que tuvieron hace muchos años. Están súper felices ♥️ pic.twitter.com/yuBlLIEBuu — Andriu (@andreeahijar) May 16, 2021 アンドレアさんは「犬、特に子犬を引き取ることは軽率に行われるべきではないということは理解しています。そして高齢の里親は将来的に追加の支援が必要になるかもしれませんが、その事実だけで彼らを除外するべきではないと思うのです」と語っています。実際に今やプリンセッサは祖父母だけの犬ではなく、アンドレアさんら家族みんなの大切な愛犬となっているそう。高齢であっても健康で経済的に余裕もあり、ペットと暮らしたがっている人は多いでしょう。アンドレアさんのいうように年齢だけで判断せずに、安心して育てられる環境かどうかをさまざまな点で考慮して、1匹でも多くの保護動物たちに最適な家族が見つかるようになればいいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月22日生き物を飼っている人にとって、仕事などの用事で外出する際に、気になるのがペットの動向ですよね。愛するペットが室内で快適に過ごせているかを確認するために、中にはペット専用の見守りカメラを用意する飼い主もいます。まだ生まれて3か月ほどの、シベリアンハスキーの、さくら(@Livewithhusky)ちゃんを飼っている飼い主さんも、その1人です。飼い主さんが仕事で外出した時のこと。見守りカメラを通して、室内で過ごすさくらちゃんを確認した飼い主さんは、心の中で激しい悲鳴を上げてしまいます!その理由がこちらです…。なうぎぁぁぁぁぁ、カーテンがぁぁぁぁぁ仕事で帰れ無いから、惨状を見守るしかできない、、、 pic.twitter.com/w4YERaMokY — Live with husky (@Livewithhusky) May 12, 2021 やめてェェ…!荒れていく部屋と暴れる愛犬をただ見守るしかできなかった飼い主さんの胸中を思うと、切なさがこみ上げます。さくらちゃんは、帰宅した飼い主さんに対し、何ごともなかったかのように甘えてきたそうです。動画に対し、ネット上では「これは大型犬あるある」「やんちゃっぷりに笑ってしまった!」「惨劇のはずなのに、愛しさを感じる」といった声が上がっています。シベリアンハスキーは利口で、もともとものを引っ張る力が秀でており、体力がある犬種です。さくらちゃんはまだ子犬ということもあり、元気が有り余っていたのかもしれません。犬種によって異なる魅力があるため、1匹1匹に合った生活環境を整え、しつけることが大切ですね。ちなみに、カーテンが絡まったり、散らばったゴミを誤飲したりすることはなく、さくらちゃんは無事だったとのこと。部屋の惨状よりも、まずは「ペットが無事でよかった」と語る飼い主さん。今後もさくらちゃんがすくすくと育っていく様子を、時に笑い、叫びながら見守ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月15日ポメラニアンの、ミサイルちゃんと暮らす飼い主(@msl_pome_pome)さん。帰宅した時の愛犬の様子をTwitterへ投稿すると、「たまらない…」「かわいすぎる」と悶絶する人が続出しました。飼い主さんが帰ってくると、嬉しそうに飼い主さんのほうへやって来るという、ミサイルちゃん。しかし『ある理由』から、なかなか飼い主さんの元へたどり着くことができないそうです。その時の様子がこちら!飼い主さん帰って来たー!あれ、行けないな…。帰ってきたニンゲンに会いたくて最前列で待ち構えているのに、そこにいる為に扉を開けられない事に気づかないポメラニアンのジレンマ #ポメラニアン pic.twitter.com/0CHH1O05ot — ミサイル (@msl_pome_pome) March 13, 2021 そこにいるから扉を開けられないの…!おそらく、この扉はミサイルちゃんがいるほうへ開くタイプなのでしょう。扉の前にミサイルちゃんがいることで、扉を開くことができないのです!そんなことなど知るよしもない、ミサイルちゃん。窓から覗く表情からは、飼い主さんの元へ行きたいけど、行けないというジレンマに困惑しているようですね。ネット上では、ミサイルちゃんの様子に「果てしなくかわいい…」「ずっとこのまま見ていたい」などの声が寄せられました。なかなか飼い主さんの元へ行けないミサイルちゃん。きっとこの後、ゆっくりと扉を開けてもらい、無事に飼い主さんの胸へ飛び込むことができたでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月13日ペットとして不動の人気を誇る犬。しかし、残念ながらすべての犬が生まれた時から優しい家族とともに暮らせる幸運を持っているわけではありません。2020年1月、バリ島で1匹のメスの子犬が保護されました。道路わきの溝に横たわっていたその子犬はガリガリにやせ細り、口をテープで巻かれ、後ろ脚は靴ヒモで固く縛られていたのです。そのあまりに悲惨な姿を見た動物保護施設のスタッフは、子犬が違法の犬肉加工場へ運ばれる途中でオートバイから落ちたか、運よく逃げたのだろうと確信しました。※見た人が不快に感じるおそれがある画像(傷口など)が含まれています。ご注意ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Mission Pawsible(@missionpawsible)がシェアした投稿 奇跡的に生き延びた子犬子犬はモータリー(通称:モー)と名付けられ、鼻先の緊急手術が行われました。生後5か月ほどと見られるモーは、体重がわずか33しかありませんでした。おそらく非情な人間の手から逃れた後、数週間、餓えと闘っていたと思われ、生きているのが不思議な状態だったといいます。モーの鼻先はテープによって血流が遮断され、肉がダメになっていたため、難しい手術が必要でした。医師たちはそんな大きな手術にモーが耐えられるかどうかも心配していましたが、術後に目を覚ましたモーは嬉しそうにしっぽを振り始めたのです。 この投稿をInstagramで見る Mission Pawsible(@missionpawsible)がシェアした投稿 それからモーは奇跡的な回復を見せます。病院では24時間体制でモーの看護をして、その後も数回の手術が行われました。体重も増えていき、鼻先に血流が戻ってくると、彼女の性格も明るくなっていきます。医療スタッフの献身的なケアと愛情で、モーの傷付いた体と心は順調に癒されていったのです。そして保護されてから約2か月後には退院することができ、モーに里親が決まったのです! この投稿をInstagramで見る Mission Pawsible(@missionpawsible)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Mo(@littlemissmo_bali)がシェアした投稿 2021年4月現在、モーは優しい里親夫婦に愛され、犬や猫と一緒に元気に走り回り、にぎやかに暮らしています。悲しいことにバリ島では違法の犬肉売買が後を絶たないそうです。モーを救った動物保護施設ではそのような犬肉売買に関与する業者を摘発するため、情報提供を呼びかけています。甘えたい盛りの子犬の頃に、生死をさまようほどのつらい体験をしたモー。彼女がこれからは喜びに満ちた毎日を過ごしていけるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2021年04月28日アメリカ・ノースカロライナ州にある『ホーク郡アニマルシェルター』に、生後10か月のメスの子犬が預けられました。子犬の名前はアヴァ。飼い主は「住宅事情で飼えなくなったから」と事情を説明しました。シェルターに入ったアヴァは、突然連れて来られた見知らぬ環境でひどく怯えていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、スタッフのクリスティさんは、そんなアヴァをなんとかして慰めようとしたのだそう。しかし、彼女は自分が飼い主に捨てられたことを理解しているような悲しい表情で、なかなかクリスティさんに近付こうとしません。それでもクリスティさんはできる限りアヴァと一緒に過ごし、根気よく彼女を励まし続けます。すると次第にアヴァはクリスティさんに心を開くようになりました。Posted by Assisting the Hoke Co. Animal Shelter in Raeford, NC on Wednesday, March 31, 2021Posted by Assisting the Hoke Co. Animal Shelter in Raeford, NC on Wednesday, March 31, 2021新しい家族ができたことを知った子犬が?アヴァが明るさを取り戻し始めた頃、彼女に最高の出来事が起こります。シェルターを訪れた女性がアヴァを気に入って、家族に迎えることにしたのです!クリスティさんは、アヴァの里親さんが受付で手続きをしている時のアヴァの姿を撮影しました。多くの人たちを魅了した動画がこちらです。Sweet Ava is adopted ❤️❤️❤️Posted by Assisting the Hoke Co. Animal Shelter in Raeford, NC on Thursday, April 1, 2021Sweet Ava is adopted ❤️❤️❤️Posted by Assisting the Hoke Co. Animal Shelter in Raeford, NC on Thursday, April 1, 2021「家族ができたのは、だあれ?」というクリスティさんに、「私よ!」と返事をするように彼女の手を握ろうとするアヴァ。弾けるような笑顔からアヴァがどれほど喜んでいるのかが伝わってきます。きっと新しい家族ができたことを分かっているのでしょう。この動画にはたくさんの祝福の声が寄せられています。・なんてかわいいの。この子はあなたに「ありがとう」っていってるみたいね。・この子の笑顔を見て、嬉しくて涙が出た。・本当によかった。幸せになってね。ペットを飼い始めたものの、やむを得ない事情で手放さなくてはならないこともあるでしょう。動物保護施設にはそのようなペットが引き取られますが、動物たちの中には飼い主に捨てられた悲しみに打ちひしがれてしまう子もいるといいます。一度深く傷付いてしまったアヴァの心は、これから新しい家族の愛情によって癒されていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月28日2020年7月に生まれた、サモエドのサニー(@samoyedsunny)ちゃん。1歳にも満たないサニーちゃんは、大きな体をしていても、まだ子犬です。しかし、しっかりと自分の『苦手』なものを分かっている様子。飼い主さんが「シャンプー行くよ」と声をかけると、サニーちゃんはこんな表情を向けてくるといいます。シャンプー行くよって行った時の顔がこれ #サモエド #生後9ヶ月 #犬のいる暮らし pic.twitter.com/S9vE4s5gLl — サモエドsunnyサニー (@samoyedsunny) April 21, 2021 悲しがっているのか、不満顔なのかは分かりません。そもそも、『シャンプー』の意味を理解していない可能性すらあります。…しかし!喜んでいないことだけは確かでしょう。何かを訴えかけているかのような眼差しを向けるサニーちゃんは反響を呼び、「表情が曇っている」「ショボンって感じですね」とさまざまなコメントが寄せられました。サモエド犬の特徴でもある、豊かな毛は手入れが大変。しかし、ペットが毎日を気持ちよく過ごせるよう、ブラッシングやシャンプーは欠かせません。まだ子犬のサニーちゃんが、これからシャンプーを好きになってくれることを願います![文・構成/grape編集部]
2021年04月26日耳が聞こえないメスの子犬と暮らす飼い主さんが、海外の掲示板『Reddit』に投稿した動画に反響が上がっています。犬の名前はエヴェリン・ザ・モーグリ(通称:エヴィー)。聴覚障害をもつパーカッショニストのエヴェリン・グレニーと、ゲーム『ファイナルファンタジー』に登場するキャラクターのモーグリから名付けたそうです。飼い主が帰宅したことに気付いた子犬は…この日、投稿者さんが仕事から家に帰ってくると、エヴィーはすやすやとお昼寝中でした。物音が聞こえないため、自分が帰宅したことに気付いていないエヴィーを、投稿者さんは優しく起こすことにします。すると、目を覚ましたエヴィーは…続きはこちらをご覧ください。My deaf puppy doesn’t notice whenever I come home, so I get to wake her up gently and see her innocent excitement. from r/aww飼い主さんが帰ってきたことが嬉しくて大興奮のエヴィー。動画には音声はありませんが、エヴィーのリアクションだけで彼女の喜びは十分に伝わってきます。この動画を見た人たちからは、たくさんのコメントが寄せられました。・なんてピュアな愛情なの。涙が出たわ。・ハートがとろけた。・これを見たから、今日一日幸せな気持ちで過ごせそう。投稿者さんはこの動画を繰り返し見ては、エヴィーが愛しくて泣きそうになるのだそうです。自分の帰りをこんなにも喜んでくれる存在がいたら、仕事が終わったら一目散に家に帰りたくなるでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月23日1歳の黒柴・ゆずちゃんと暮らす、飼い主(@yuzu_kuroshiba)さん。飼い主さんは、子犬時代のゆずちゃんの動画をTwitterに投稿しました。ある日、1匹でボール遊びに夢中になっていたという、ゆずちゃん。飼い主さんが動画を撮影していると、こちらに気付いたそうです。すると…。最高にかわいい柴犬子犬の10秒動画、見てくれませんか?一人でボール遊びしてたのに、わたしを見つけると一目散に駆け寄ってくるんです。かわいい。大好き。 pic.twitter.com/Pf5fnl9btZ — 黒柴ゆず (@yuzu_kuroshiba) April 18, 2021 目が合った数秒後、ボールを振り落とし、飼い主さんの元へ一目散に駆け寄ってきたではありませんか!楽しいボール遊びより、飼い主さんに甘えることを選んだゆずくん。はしゃいでいるような走り方で、真っ直ぐこちらへ向かってくる姿に、キュンとしてしまいます!ゆずちゃんのかわいさに魅了された人たちからは、「かわいすぎる」「ボールをボトッと落とすところも好き」「何度も見ちゃう」という声が寄せられました。ゆずちゃんはこれからも、飼い主さんからたっぷりと愛情を注がれて、幸せな日々を過ごしていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月22日子犬の成長は早いものです。ついこの間まで片手で持ち上げられるほどの大きさだった子犬が、気付いたら両手で抱きかかえるのがやっと…ということもあるでしょう。ところが子犬自身は自分たちの体の成長の速さをあまり自覚していないようです。この前までは余裕で入れたのに?アメリカに住む投稿者さんは6匹の子犬の動画を撮影しました。子犬たちはいつも食事の後にお気に入りのバケツの中でお昼寝をするのが日課なのだそう。この日もいつものようにバケツの中に入ろうとする子犬たちですが…その様子をご覧ください。どう見ても3匹でいっぱいのバケツの中に「僕も!」「私も!」と次から次へと入っていく子犬たち。5匹が無理やりバケツに収まり、さすがに6匹目はあきらめたかと思ったら…まさかのオチに飼い主さんも笑ってしまっています!動画を見た人たちは無邪気な子犬たちのかわいさに癒されたようです。・かわいすぎて悶絶。・大笑いした!・この子たちは生き延びるためにくっついていなくちゃって本能で知っているんだよ。子犬たちが生後8週の頃は、1つのバケツに余裕で全員がフィットしていたのだそう。しかし生後12週になり、自分たちの体が大きくなったことが分かっておらず、いまだに同じバケツに入ろうとするのです。定員オーバーでギュウギュウ詰めになっても同じバケツに入りたい6匹の子犬たち。かわいすぎて何回でも見たくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月14日生後5か月の子犬、クラッカーと暮らすジェシー・マトニーさんが投稿した写真が笑いを呼んでいます。ジェシーさんの隣の家には彼の姉妹が住んでいて、3匹の犬を飼っているのだそう。ウェブメディア『The Dodo』によると、クラッカーと3匹の犬たちは仲よしでよく一緒に散歩へ行くといいます。友達の『脱獄』を手助けする子犬ある日の朝、ジェシーさんは庭でクラッカーが吠えているのに気付き、様子を見に行きます。そこで彼は、目の前で繰り広げられている事態に笑ってしまったのだとか。なんと、クラッカーは隣の家と自宅を隔てているフェンスを壊し、3匹の犬たちの脱走を手助けしていたのです!Posted by Jessie Matney on Monday, April 5, 2021Posted by Jessie Matney on Monday, April 5, 2021容疑者:クラッカー罪:脱獄未遂の共犯その他の容疑者:ベンジ、バダーズ、パンキン午前9時37分頃、パパは吠え声に反応。現場に到着すると、容疑者が隣の家の囚人たちを解放しようと試みているのを目撃した。この事件はギャングが関与していると考えられ、我々はほかの共謀者を発見するために全力を尽くしている。Jessie Matneyーより引用(和訳)木の板で作られたフェンスの一部を3匹のうちの1匹が押して、クラッカーがその外れた板を引っ張って『仕事』を終えようとしていたのだそう。ジェシーさんは現行犯逮捕された『容疑者たち』の写真を撮り、犬好きの人たちのFacebookグループに投稿します。すると、見た人たちは大笑い!たくさんのコメントが寄せられました。・笑いすぎてお腹が痛い!・全員が「やべえ、見つかった」って顔してる!・真の友情とは犯罪にも加担するってことね。Posted by Jessie Matney on Monday, April 5, 2021Posted by Jessie Matney on Monday, April 5, 2021実は4匹の犬たちがフェンスを壊そうとしたのは、これが初めてではないそうです。おそらく今回が5回目で、一度は1匹が脱走に成功しましたが、別の1匹はお尻が柵に引っかかって動けなくなったのだとか!ジェシーさんはその犬を助け出すため、周りのフェンスも壊さなければならなかったといいます。それ以降は、いつフェンスを壊されてもいいように、常に交換用の板を買い置きしているそうです。友達と遊ぶためには手段を選ばないクラッカーと3匹の犬たち。彼らの脱獄チャレンジはこれからも続きそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月12日大切なペットに何か違う様子があったら、小さなことでも念のため、病院に連れて行くと安心ですよね。ゴールデンレトリバーの、ゆずちゃんと暮らす飼い主(@YUZU_golden_)さん。ゆずちゃんがまだ生後50日頃にあった出来事をTwitterに投稿しました。ある時、飼い主さんはゆずちゃんが寝ている間に痙攣していることを心配し、動物病院に連れて行きました。睡眠中の様子を撮影した動画を獣医師に見せたところ、予想外な言葉をいわれたそうです。「夢の中で一生懸命走ってるんですよ」なんとゆずちゃんの症状は病気ではなく、夢を見ていただけとのこと!飼い主さんは、安心すると同時にちょっと恥ずかしくなってしまったといいます。飼い主さんが獣医師に見せたというその動画が、こちらです。懐かしい思い出。生後50日頃。「先生!うちの子寝てる時に痙攣するんです!どうしよう!」と、動物病院に動画を撮って見せたら「夢の中で一生懸命走ってるんですよ☺️」と言わて、安心したのと恥ずかしかったのを覚えてる。 pic.twitter.com/m3LKiPjJfD — ゆず☀️ゴールデンレトリバー (@YUZU_golden_) March 27, 2021 寝ながら一生懸命足を動かしている、ゆずちゃん。飼い主さんいわく、この頃はまだ散歩デビューをする前だったため「たくさん走りたかったのかもしれない」といいます。動画を見た人たちからは多くのコメントが寄せられました。・走ったり、吠えたり食べたり、犬は夢の中でも忙しいんだよね。それにしてもかわいい!・最初見たら「何事!?」ってなりますよね。ちゃんと獣医師に確認してえらいです!・かわいすぎるー!実家の犬もよく寝ながら走っていたので懐かしいです。ゆずちゃんは現在1歳ですが、今も時々寝ながら動いたり、寝言をいったりしているとのこと。どんな楽しい夢を見ているのか、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2021年03月29日ポメラニアンの宗次郎ちゃんと暮らす、橘紫夕(@tachibana_shiu)さんがTwitterに投稿した写真が話題となっています。橘さんは、宗次郎ちゃんがまだ子犬だった頃の写真を投稿し、当時を振り返りました。宗次郎ちゃんは、子犬の頃からとても食いしん坊だったのだとか。眠いけど、寝ている間にご飯がきて、気付けなかったらどうしよう。そんなことを考えたであろう、宗次郎ちゃんの行動がこちらです。ネムネムだけど、寝てる間にご飯が来て気づけなかったらどうしよう!?と考えた超食いしん坊ポメラニアンの赤ちゃんの寝落ちした場所がこちら。 #宗次郎Jr pic.twitter.com/WDBldlqD7b — 橘紫夕@でかポメ (@tachibana_shiu) March 1, 2021 いつご飯が与えられても気付けるように、お皿の上で寝ています!すぐ近くにふわふわの犬用ベッドがあるにも関わらず、お皿の上で寝る宗次郎ちゃん。どうしても、ご飯を食べる機会を逃したくなかったのでしょうね!宗次郎ちゃんのかわいすぎる姿には、10万件以上の『いいね』が寄せられ、「かわいすぎる」「果物のキウイかと思った」などの声が寄せられました。ちなみに、飼い主である橘さんも食いしん坊なのだとか。飼い主とペットはさまざまな面で似るのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年03月03日インドにある動物保護施設『アニマル・エイド・アンリミテッド・インディア』がメスの子犬を保護しました。まだ生後数週間と見られる子犬は野生動物に頭を噛まれて大ケガをしていたのです。スタッフの姿を見た子犬は必死に起き上がろうとしますが、それすらできません。なぜなら頭の傷がとても深く、傷口からひどい感染症を起こしていたからです。必死に生きようとする子犬子犬は『スプリンクル』と名付けられます。感染症が体に広がっていたためノドまで腫れあがり、頭を動かすことができない状態でした。スタッフは痛み止めと抗生剤を投与して、薬が効くことを祈ります。痛みに耐えながらも一生懸命に食べて生きようとするスプリンクル。兄弟姉妹犬たちはそんな彼女を励ますかのようにそばで見守っています。しかし、それから8日間もスプリンクルは走ることも遊ぶこともできませんでした。心配したスタッフは、最後の望みをかけて、スプリンクルを母犬と兄弟姉妹たちの元に帰すことに決めます。そして2週間後…どうなったかは動画をご覧ください。元気よく兄弟姉妹犬と遊ぶスプリンクル。母犬はまるでお礼をいうようにしっぽを振ってスタッフに近付いてきました。この動画には4千件を超えるコメントが寄せられています。・最初に子犬がしっぽを振っているのを見て号泣してしまった。・ハッピーエンドでよかった。この子の命を救ってくれてありがとう。・この動画を見て、大きくなったら動物を助ける仕事がしたいと思った。保護された時のスプリンクルは危険な状態でした。もし抗生剤が効かなかったら、助かっていなかったそうです。しかし彼女は生きることを諦めませんでした。そして最後はスタッフの懸命な看護と、母犬や兄弟姉妹犬の愛情が奇跡を起こしたのでしょう。尊い命が救われて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月26日外で思い切り遊んだ後、帰りの車の中でついうとうとと眠ってしまうことはあるでしょう。心地よい疲れと乗り物の揺れに身を任せて居眠りをするのは気持ちがいいものです。2021年1月、カミラさんは妹のキャロルさんと愛犬のニノと一緒にビーチへ行きました。海外メディア『Bored Panda』によると、当時生後4か月のニノにとってこの日が初めてのビーチだったのだそう。大はしゃぎでたっぷりと遊んだ後、家に帰る途中の車内でニノは居眠りをし始めます。その姿があまりにもかわいくてカミラさんは思わずビデオカメラを回しました。その動画がこちらです。 この投稿をInstagramで見る NINO (@ninoobully)がシェアした投稿 お行儀よく座ったまま、車の揺れに合わせて頭があちこちに動いてしまうニノ。最後はようやくキャロルさんの肩に頭を乗せて、ベストポジションを見つけたようです。この動画には17万件以上の『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。・仲よく寝ている姿がかわいすぎる!・犬の頭が後ろにいった時、吹き出した!・この動画を見るたびにどうしても笑顔になってしまう。犬は眠る時にはうつ伏せや仰向けになりますが、なぜか人間のように座った状態のままで居眠りをしてしまったニノ。なかなか安定しない姿勢に「横になっていいんだよ」といってあげたくなりますね。楽しかった1日の後で、ニノはキャロルさんと一緒にきっと幸せな夢を見ていたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年02月17日TwitterユーザーのAd Infinitum(@Ad_Inifinitum)さんが投稿した動画が動物好きの人達のハートをわしづかみにしています。登場するのは茶色い子犬と白いアヒル。ウッドデッキのような場所でくつろいでいるアヒル。そこへ子犬がちょこちょこと歩いて近付いてきます。そして一直線にアヒルのほうに向かっていった子犬は…。oh my god pic.twitter.com/ldKgmr896Y — Ad Infinitum (@Ad_Inifinitum) January 13, 2021 お母さんに甘えるかのようにアヒルの首に抱きつく子犬。アヒルもまったく嫌がる素振りを見せません。まるでディズニー映画のワンシーンのようです。この動画は55万件を超える『いいね』がつき、コメントも殺到しました。・こんなかわいい動画を今まで見たことない!・アヒルの上に子犬って…天国ですか?・誰かこの子犬とアヒルの映画を作ってほしい。コメント欄にはこの動画にインスパイアされた人たちが描いた、アヒルの背中に乗る子犬のイラストも寄せられています。子犬を見ているだけでも頬が緩んでしまいそうなのに、さらにアヒルの背中に乗って首に抱きつくなんて…反則級のかわいさですね。たった9秒間の動画に多くの人たちの心が癒されたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日さまざま事情から、保健所へたどり着いた保護犬たち。中には、人間から十分な愛情を受けられず、やせ細り怯える様子を見せる犬も多くいます。施設から引き取られた1年半後…?漫画家のかざあな(@kazaana)さんがTwitterに投稿した画像が、「本当によかった」「かっこいい」と反響を呼んでいます。保護犬の『おもち』ちゃんを引き取り、夫婦で大切に育ててきた飼い主さん。おもちちゃんが家に来たばかりの時と、1年半後の姿を比べた2枚がコチラです!保健所で殺処分待ちだった生後2ヶ月半の犬はドッグラン付きのマンションで毎日走って暴れて一歳半で怪物みたいになった。 pic.twitter.com/vDc5Gs01Ds — かざあな@Wonderful World ! Ⅱ展 台場 (@kazaana) December 23, 2020 ギャップがすごい…ッ!か弱く見える子犬の頃と比べ、見違えるほど凛々しく育ったおもちちゃん!飼い主さんによると引き取った後、家にある『ドッグラン』で毎日元気に走りまわり、すくすく育った結果とのことです。ネット上では、おもちちゃんの変化にこのようなコメントが寄せられました!・ギャップに思わず吹き出してしまいました。素敵な怪物さんになりましたね!・かっこよすぎ!筋肉モリモリで、毎日元気に過ごしていることがよく分かります。・表情も柔らかくなっていて、よかった…。おもちちゃんが、これからはずっと幸せでありますように!本来なら経験しなくていい思いを、おもちちゃんは味わってきたのかもしれません。しかし、これからはそんな記憶を思い出すことがないほどに、幸せな時間を過ごしていくことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2020年12月25日2020年11月22日、メキシコで動物保護施設を運営しているマルセラ・ゴールドバーグさんは、市民から「ベンチにつながれた犬がいる」という知らせを受けました。急いで現場に向かうと、そこには生後7か月ほどと思われる子犬が鎖でベンチにつながれていたのです。マルセラさんが到着した時、子犬の周りには数人の人が集まっていて、子犬に水や食べ物を与えていました。しかし誰も、子犬のすぐそばに近付くことができませんでした。なぜなら子犬が人間に対してひどくおびえて、攻撃的になっていたから。そしてその理由はすぐに分かりました。子犬のそばに手紙が置いてあり、こう書かれていたのです。Posted by Mascotas Coyoacán on Sunday, November 22, 2020Posted by Mascotas Coyoacán on Sunday, November 22, 2020こんにちは。僕の里親になってください。マックスより。お願いです、このかわいい犬の里親になって、大切に世話をしてください。私の犬をここに置いていくのはすごくつらいけど、私はこうすることにしました。なぜなら私の家族がこの犬を虐待し、そんな状況を見ているのがつらいからです。もしあなたがこの手紙を読んで、心が揺れ動いたなら、どうかこの犬を引き取ってください。それが無理なら、どうかこの手紙をここに置いておいてください。ほかの誰かがこれを読んで、里親になってくれるように。ありがとう。Mascotas Coyoacánーより引用(和訳)『マックス』という名前のこの子犬は虐待されていて、それを見かねた家族の1人がここに置いていったのです。虐待されていた子犬が再び人に心を開く人を信じられなくなっている犬にむやみに近付くのは危険です。マルセラさんは噛まれてもケガをしないように防護用の手袋をつけて慎重に近付きます。しかしマックスが警戒心を解く様子は見られません。Historia de hoy, parte 2.Cuando llegamos había varios vecinos reunidos, le habían puesto agua y comida pero nadie podía acercarse, porque estaba aterrorizado y agresivo.Posted by Mascotas Coyoacán on Sunday, November 22, 2020Historia de hoy, parte 2.Cuando llegamos había varios vecinos reunidos, le habían puesto agua y comida pero nadie podía acercarse, porque estaba aterrorizado y agresivo.Posted by Mascotas Coyoacán on Sunday, November 22, 2020ウェブメディア『The Dodo』によると、困ったマルセラさんは攻撃的な犬の扱いに慣れているドッグトレーナーに連絡を取り、ビデオ通話でマックスの様子を見せながら助言をもらったのだそう。それから彼女は食べ物をたくさんあげながらゆっくりと時間をかけ、ようやくマックスにリードをつけて鎖を切ることに成功しました。すると彼女が鎖を切った直後から、マックスの態度が変わったのです。まだおびえてはいるものの、もううなり声をあげることはありませんでした。そして車に乗って保護施設に到着する頃にはすっかり落ち着いていたといいます。マルセラさんは「マックスが新しい犬生を送れるように」という願いから、『ボストン』という新しい名前をつけることにしました。一度虐待を受けた動物は、再び人を信頼できるようになるまで時間がかかる場合があります。マルセラさんはボストンに根気よく愛情を与え続けました。すると彼は思ったよりも早く心を開き始めたのです。保護されてからわずか6日後のボストンの姿がこちらです。Boston, puro amorPosted by Mascotas Coyoacán on Saturday, November 28, 2020Boston, puro amorPosted by Mascotas Coyoacán on Saturday, November 28, 2020お腹を見せて嬉しそうにマルセラさんに甘えるボストン。保護された時とはまるで別の犬のように人懐っこくてかわいい犬になりました。これが彼の本来の性格だったのでしょう。Boston vino a ayudar con las empanadasPosted by Mascotas Coyoacán on Friday, December 4, 2020Boston vino a ayudar con las empanadasPosted by Mascotas Coyoacán on Friday, December 4, 2020マルセラさんがSNSにボストンのことを投稿すると、その直後から里親希望者から続々と問い合わせが寄せられました。そして保護されてから2週間もかからずに、新しい家族が決定したのです!ボストンのストーリーは多くのメディアでも紹介されました。彼をベンチに置いていった飼い主も、ニュースを見て安心しているかもしれません。つらい過去を経験したボストンが、これからは愛情をたっぷりと受けて幸せに生きていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月09日2019年4月、シンガポールに住む男性が放水路で倒れている子犬を発見しました。そのメスの子犬は自力で起き上がることができず、助けを求めるように男性のことをじっと見つめていたのです。男性は子犬を抱き上げてすぐに動物病院に向かいます。子犬は全身がダニやノミにまみれていたため、体をきれいに洗われた後、与えられた食べ物をあっという間にたいらげました。よほどお腹が空いていたのでしょう。診察の結果、子犬はひどく衰弱しているため、「明日の朝までもたないかもしれません」といわれてしまったそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ROSIE(@rosie.theposie)がシェアした投稿 男性はその夜、子犬を家に連れて帰ります。彼は子犬を『ロージー』と名付け、水と食べ物をたっぷりと与えました。すると獣医師の予想を裏切り、ロージーは翌日もその次の日もしっかりと生きていました。しかしあまりにも衰弱していたため、彼女はなかなか立ち上がることができなかったのです。それでも男性と彼の恋人はロージーの生きる力を信じて世話をし続けます。保護されてから4日目、ロージーは一瞬だけ立つことができましたが、すぐに座り込んでしまいました。いつまでも立てないロージーを見て男性たちは心配したでしょう。しかし彼らは決してロージーに無理をさせないように慎重に見守ります。そして喜びの瞬間は7日目に突然やってきました。ついにロージーが歩いたのです!Watch this tiny puppy who couldn’t stand on her own learn how to runPosted by The Dodo on Sunday, November 8, 2020Watch this tiny puppy who couldn’t stand on her own learn how to runPosted by The Dodo on Sunday, November 8, 2020それからはロージーはどんどん元気になっていきました。初めて歩いた数日後にはおもちゃを追いかけて遊ぶほどになっていたそうです。体もみるみるうちに大きく成長し、1歳になった現在も男性と幸せに暮らしています。男性はInstagramにロージーとの出会いについてこう語っています。昨年の4月にロージーを見つけたことはこの上ない幸運でした。あの日以来、ロージーは僕たちの生活に毎日彩りを与えてくれています。今では彼女のいない生活は考えられません。rosie.theposieーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る ROSIE(@rosie.theposie)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る ROSIE(@rosie.theposie)がシェアした投稿 翌日まで生きられないかもしれないといわれながら、奇跡的な回復を遂げたロージー。きっと「助かってほしい」という男性の思いが伝わっていたのでしょう。放水路から助け出された直後にロージーが男性を見つめていた時、すでに彼女は彼を信頼し、愛情を示していたように見えます。ロージーと男性が出会ったのは偶然ではなく、運命だったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月25日コーギーのつむぎちゃんと暮らしている飼い主(@corgi_tumugi)さん。2019年9月に生まれたつむぎちゃんが、同年12月に飼い主さんの家に来た時から撮り続けてきた動画をTwitterに投稿しました。すると13万回以上再生され、「かわいい」など反響が上がっています。つむぎちゃんの成長に注目してご覧ください!コーギーの子犬が我が家に来て300日経つとこうなりました。 #コーギー #コーギーのいる暮らし #子犬 #corgi #growup pic.twitter.com/INSW8QBb3H — つむぎ@コーギー (@corgi_tumugi) October 26, 2020 どんどん大きく成長していくつむぎちゃん。動画に映っているように、たくさんご飯を食べて大きくなっていったのでしょう。投稿を見た人たちからは「貴重な動画」などの声が寄せられていました。・300日も記録し続けたのですね!これは貴重な動画になりそう。・自分の犬じゃないけど感慨深くなった。かわいいのは変わらないね!・大きくなった!素晴らしい定点観測ですね。・ずっと撮り続けた飼い主さんがすごい!約1年の成長記録に驚きですね!これからも、つむぎちゃんはたくさんごはんを食べて大きく成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月27日インパクトのある子犬の寝顔が大注目されています。子犬の寝顔が思ってたのと違う pic.twitter.com/qwibJWxZa7 — ハマジ (@xxhama2) September 7, 2020 白目状態のおめめで、ケージをくわえながら眠る子犬。ハァハァと荒い息遣いながらも、しっかり眠っています。この動画を投稿したのは、飼い主のハマジ(@xxhama2)さん。子犬の名前はシャンテちゃんで、動画投稿の時点でまだ生後2か月未満。この時はハマジさんのお家に来て3日目だったそうです。ハマジさんは「子犬の寝顔が思ってたのと違う」と戸惑いつつも、シャンテちゃんの寝顔をアップ。動画は80万回以上再生され、投稿には6万件以上の『いいね』が押されています。ちょっとホラーなシャンテちゃんの寝顔に、心ときめく人々が続出!・シャ…シャンテちゃん…?ホラーになってるよ!!シャンテちゃーんっっ!・あはははは!思ってたのと違う。・白目…可愛い。・笑劇いや、これは衝撃映像!子犬の寝顔といえば、穏やかで愛くるしいものをイメージしますが、シャンテちゃんの寝顔は想像を超えていましたね。これからも面白い寝顔、お待ちしています![文・構成/grape編集部]
2020年10月27日しつけの一環として、愛犬に『おすわり』や『ふせ』などの芸を教え込む飼い主は多いでしょう。言葉通りの行動をこなす姿を見て、嬉しくなったり、愛しさがこみ上げたりしますよね。『おすわり』を覚えた子犬だが?2歳の柴犬・りんご郎くんと暮らす、飼い主(@ringoro119)さん。飼い主さんはりんご郎くんがまだ子犬だった頃、頑張って『おすわり』を覚えさせました。すると、想像とはちょっぴり違う結果になってしまったのだそう。20万人以上を悶絶させた、その時の写真をご覧ください。うちの柴犬がまだ赤ちゃんだった頃頑張っておすわりを教えた結果…こうなった(。・ω・。) pic.twitter.com/vm8NTDqCDk — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) October 16, 2020 なんとりんご郎くんは、後ろ脚を投げ出してお尻をペタンとつけた『おすわり』を披露したのです!一般的な『おすわり』は、お尻ではなく前脚と後ろ脚の肉球が床に付いている状態。しかし、りんご郎くんの場合だと後ろ脚の肉球が丸見えです。「できたでしょ?」といわんばかりの潤んだ瞳に見つめられると、飼い主じゃなくても許してしまいそうですね!飼い主さんが子犬時代の『おすわり』写真をTwitterに投稿すると、「かわいすぎる」「うちの子と一緒!」「なでなでしたい」などのコメントが寄せられています。りんご郎くんの個性的な『おすわり』は、たくさんの人の心を和ませました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月18日柴犬のりんご郎(@ringoro119)くんの飼い主さんがTwitterに投稿した動画に反響が上がっています。2018年1月生まれのりんご郎くん。2020年10月現在、2歳になり立派な柴犬に成長しました。そんなりんご郎くんが、まだ生まれて間もない頃、初めて外に出た時の動画に26万人以上が『いいね』を寄せています。こちらをご覧ください。うちの柴犬がはじめて外の世界をのぞいてみた時の動画です pic.twitter.com/0TJNkHNcwX — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) October 9, 2020 「ん…?これが外の世界か…」キョロキョロと周りを見渡すりんご郎くん。初めて見る世界で何を感じたのでしょうか…。外の世界は、室内と違って風や太陽の光、さまざまな音など慣れないものばかりだったはず。あどけない表情がとてもかわいいですね!近くでしっかりと飼い主さんに見守られながら、外の世界を初体験したりんご郎くんでした。この動画にはたくさんのコメントが寄せられていました。・かわいすぎる!ずっと見ていたい…。・たまらないかわいさです。もふもふ感がいい!・また中に戻っちゃうのね!かわいすぎて語彙力がなくなる。多くの人を癒してくれた子犬の頃のりんご郎くん。これからもたくさんの『初めて』を経験して、立派な柴犬へと成長していくでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月13日2020年4月15日、アメリカ・フロリダ州で獣医をしているアリ・トンプソンさんの病院に1匹のメスの子犬が運び込まれました。子犬は痙攣を起こしていて、四肢が伸びたまま硬直し、口もまったく開けられない状態。アリさんは一目見てすぐにその子犬が『破傷風』を起こしていることが分かりました。彼女は子犬の飼い主に電話をして診断結果を伝えます。この子は助かる見込みがあります。ただし破傷風の治療は長い期間と多額の治療費がかかります。それでも助かる確率は30%から50%です。すると飼い主は「多額の治療費を払うことができない。安楽死させてください」と答えたのです。アリさんは心の中で「どうかお願い!治療をして!この子犬は生きられるかもしれないのよ!」と叫びながらも、そのまま電話を切るしかありませんでした。この子犬を助けたい!獣医の決断は…診察室に戻ったアリさんは恐怖と混乱に怯えた子犬の目を見て、「やっぱりこのかわいそうな子を安楽死させたくない」と思ったのだそう。そしてしばらく考えた末に再び飼い主に電話をして、自分が子犬を引き取って治療をしたいということを申し出ます。それを聞いた飼い主は彼女に感謝を伝え、子犬が助かった場合でも所有権を放棄することにも承諾しました。しかしこれはアリさんにとって過酷な試練の始まりでした。彼女は子犬を『バニー』と名付け自宅に連れて帰りました。光や音の刺激によって筋肉の硬直が悪化するのを防ぐため、バニーにアイマスクをつけて暗い部屋に寝かせることにします。バニーは絶えず痙攣を繰り返し、舌を噛んで口から泡を吹いてしまうため、常に見張っている必要がありました。また2時間おきに点滴をするため、アリさんはその夜、ほとんど眠れなかったそうです。バニーの痙攣は10日以上も続き、その姿は見ているのがつらいほどで、彼女は何度も泣きたくなったといいます。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る Bunny(@bravelikebunny)がシェアした投稿 - 2020年 7月月3日午前7時37分PDTバニーの治療が始まってから7日目から10日目ぐらいに、アリさんはほんの少しですがバニーの改善の兆しを見たのだとか。その時アリさんはすでに体力的にも精神的にも限界に来ていましたが、彼女の夫がバニーの看病を協力してくれたおかげで乗り切れたといいます。その後も点滴や注射器による食事、温冷療法、さまざまなエクササイズとマッサージなどを続けました。すると治療開始から18日目にバニーは一瞬だけ立ち上がり、3週間目には初めて歩いたのです。 この投稿をInstagramで見る Bunny(@bravelikebunny)がシェアした投稿 - 2020年 7月月3日午前8時41分PDTアリさんたちの懸命な看病の甲斐あって、バニーは少しずつ、確実に回復していきました。そして現在のバニーの姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る Bunny(@bravelikebunny)がシェアした投稿 - 2020年 7月月12日午後9時06分PDT弾けるような笑顔でフロリダのビーチを全力疾走するバニー。もうすっかり元気になりました。アリさんはInstagramにこうつづっています。もしバニーが別の犬だったら、今こうして生きていることはなかったでしょう。多くの犬は持ちこたえられないであろう状況に彼女の体は耐えたのです。彼女はある意味、奇跡です。私の職業は疲れきってしまいやすいのです。早期に治療をせずに、後になってお金がないので治療はしたくないという飼い主たちのために、彼らが望まないすべての悲しい安楽死を常に正当化する。だから、次にあなたが痛みを伴う状況の中で自分自身を疑っている時は、(安楽死を)やめて、どうかこの特別な犬バニーの話を思い出してください。bravelikebunnyーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る Bunny(@bravelikebunny)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後7時24分PDTバニーがアリさんの病院に運び込まれた時、彼女はその日だけですでに2回の安楽死の処置をしていたといいます。それもあって彼女はバニーの安楽死を「どうしてもしたくなかった」と明かしています。また、どんなに治療をしても助からない場合があることも承知の上で、「少しでも可能性があるなら、諦めないでほしい」と伝えています。ペットの医療費は予想以上の高額になることがあり、経済的な理由で治療を断念する飼い主がとても多いといいます。ペットを家族に迎える人は、いざという時に愛するペットのために最善を尽くせる準備と覚悟があるかどうかを考えるべきなのでしょう。病と勇敢に闘い、見事に克服したバニー。彼女の物語はきっと多くの飼い主に希望を与えてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日アメリカ・ミシガン州に暮らす2歳のベントレー・ボイヤーズくんは上唇が割れたような状態になる『口唇裂(こうしんれつ)』という先天性異常をもって生まれました。海外メディア『WILX10』によると、ベントレーくんは2度の手術を経て、日に日に心身ともに強い男の子に成長しているといいます。ある日、ベントレーくんの父親のブランドンさんはニワトリを探して地元の動物保護シェルターを訪れました。そこで彼は1匹のメスの子犬に目を留めます。なんとその子犬はベントレーくんと同じ『口唇裂』をもっていたのです。男の子とよく似た子犬が運命の出会いブランドンさんはすぐに妻のアシュリーさんにFaceTimeでその子犬を見せました。すると彼女は「その子犬を引き取って!私たちにはその子が必要よ!」といい、夫婦はすぐに子犬の里親になることを決めます。アシュリーさんはベントレーくんが子犬を見て「自分はひとりぼっちじゃない。口唇裂をもっていてもほかの人と何も変わらないんだ」と思って欲しかったのだそう。そんな母親の願いはまさにその通りになりました。子犬と初対面を果たしたベントレーくんがこちらです。Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020自分と同じ特徴をもった子犬との出会いに喜びを爆発させるベントレーくん。弾ける笑顔から彼がどれほど嬉しいかが伝わってきます。シェルターのスタッフいわく、口唇裂をもった犬はとても珍しいのだそう。しかしこの子犬はとても元気で、将来的にも健康状態に問題はないだろうと語っています。ベントレーくんも子犬も、生まれた時から明るくて元気いっぱいだったといいます。そんな素敵な共通点も彼らにはあったのですね。Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020Posted by Jackson County Animal Shelter - Michigan on Thursday, September 3, 2020ベントレーくんは将来、骨移植の手術を受けなければならないということです。しかしこれからは彼の大親友となった子犬がいつでもそばで支えてくれます。それはとても心強いことでしょう。ベントレーくんと子犬の出会いはきっと偶然ではなく運命だったのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日さまざまな事情から、保健所にたどり着く犬や猫。突然の環境の変化や、見知らぬ人間相手におびえる子も少なくありません。倉敷市保健所のボランティアチーム、TeamKAR(@lharmonie2424)は、元野犬の子犬『ふうかちゃん』の動画をTwitterに投稿しました。保健所で、不安でいっぱいな顔をしていたふうかちゃん。温かな家庭に引き取られ、愛情をたっぷり浴びると…2週間の変化をご覧ください! #倉敷市保健所 から野犬仔犬ふうかちゃんを迎えてくださったご家族の二週間の物語をパパさんが素敵なムービーにしてくださいました帰るお家のない野犬から家族に迎えられ可愛い家庭犬に変わっていく様子に胸が熱くなります。 #teamKAR pic.twitter.com/Sa3irRC3FV — 倉敷市保健所ボランティアTeamKAR (@lharmonie2424) August 24, 2020 こちらの動画は、ふうかちゃんを家族に迎えた一家の父親が撮影したもの。最初、恐るおそる遊んでいたふうかちゃんが、ラストで弾むように駆けている姿が印象的です。緊張のほどけた表情からは、家族への信頼が感じられますね。【ネットの声】・表情がどんどん柔らかく、素直になっていき、胸がいっぱいになりました。・保健所、ボランティア、ご家族のみなさん、ありがとうございます!・動画から、ふうかちゃんへの愛が伝わってくる。涙が出ました。今も保健所にいる多くの犬や猫が、新たな家族を必要としていることでしょう。どの子も素敵な家族と出会い、幸せな一生を送ることを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日