シンプルな対策で体の中を浄化して、溜まった毒素をどんどん排出させる「デトックス」。ダイエットを始める時や、お肌にいいものを食べ始めることを考えている。そんな時には、まずは、体をキレイに浄化することから考えてみましょう。体をキレイにする5つのアドバイスを見てみましょう。季節の変わり目は、”デトックス”習慣を。デトックスは、季節の変わり目に取り入れたり、週末に取り入れたりするなど、定期的に実施することをお勧めします。せっかく肌にいいものや健康にいいものを食べても、たまり切った毒素のお陰で成果を発揮できなかったりします。ダイエットを始める時もまずデトックスをして、体をすっきりクリアにしてからの方が効果を出すことがあります。1.良い1日とデトックスまず、朝から体の浄化対策を始めます。まずはコップに常温の水を入れて、レモン汁を数滴加えます。このコップ一杯が体の毒素を排出させていくのに効果的です。その後に朝食を用意します。軽い朝食で栄養たっぷりにするのに「ブルーベリー」は欠かせません。ブルーベリーがなければメロンでも構いません。オレンジジュースも身体にいいので買っておきましょう。ブルーベリーは、血液の流れを良くするのに効果的です。それからヨーグルトを朝食に加えるのもオススメです。緑茶を飲むと老化に関係するフリーラジカルに働きかけ、アンチエイジング効果が期待出来ます。または、コーヒーを選びましょう。新陳代謝を高めることができます。大麦のシリアルを試した事はありますか?これは大腸の働きを良くするのにオススメです。もし朝が忙しい人なら、前の日の夜にフルーツの盛り合わせを作っておくと、朝食の用意も省略できて美味しくいただけますよ。2.おやつとして何を食べたらいいの?朝の時間で朝食までの間に空腹を感じたり、疲れたりする事はよくあることですよね。この時にコーヒーを飲むのは避けてみましょう。さらに空腹感を高めてしまいます。では何を食べればいいのでしょうか? 肌のことを考えるならアーモンドとくるみがお勧めです。ビタミンBを摂ることができます。または季節の果物食べるのはいかがですか?小さなお弁当箱の中に洗った生野菜を入れておき、パンを半分にその場で切り真ん中にサラダはさみ食べるがお勧めです。 こうすることで、無駄なカロリーを摂ることなく、体をキレイに浄化するのにも役立ちます。ビタミンや抗酸化作用含むフルーツや生野菜を食べることで肌がさらに健康的になります。3.水は体を浄化するのに欠かせない疲れを感じている?それならマグネシウムを定期的に取ることをお勧めします。マグネシウム不足を解消するためにサプリメントなどを摂ると良いでしょう。マグネシウムを摂ると、眠りと目覚めのリズムを整え、ストレスを減少させます。いつもよりも元気に感じるようになりますよ。急に感じる疲れ頭痛これらの症状はもしかすると、水分不足による影響かもしれません。薬を飲む前に一度水分補給をするようにしましょう。コップ一杯の水は体にエネルギーを与えます。それに代謝を高めダイエットを助けます。 水を入れたボトルはマストアイテムです。毎日頑張って飲むようにしましょう。これは習慣として身につける必要があります。まずは500ミリリットルのペットボトル半分ほど水で満たし持ち運んで1日で飲み終える目標を作ると簡単に達成ですることができます。4.デトックスメニュー外食することが多いならさらにバランスや栄養を考えて食べるものを選ばないといけません。周りの人が食べているものよりももっと健康的なものを食べるように心がけましょう。 油たっぷりなもの、重たいものは避けましょう。魚ベースの料理は健康に良いです。または、サンドイッチなどで、ドレッシング、マヨネーズなどが使われていないものでもOKです。サラダは季節の旬なものを選びましょう。 アスパラガス、ブロッコリー、チコリ、セロリは、デトックス効果を高めます。もしフルーツの盛り合わせがあれば進んで食べましょう。5.ハーブでするデトックスたんぽぽ茶は肝臓を強化するのを助けます。タンニンの働きでフリーラジカルを整え 排尿作用を活発にします。水分が体に溜まることによって起こる「むくみ」や「セルライト」予防に役立ちます。 ラベンダーは体を浄化する働きをしながら、肌をキレイする効果があります。ハーブを用意し、熱いお湯を注ぎ、しばらく待ちます。そのまま紅茶と同じようにカップに注いで飲みます。午後のリラックスタイムでハーブティーを飲むのはいかがですか?もちろん売られているハーブのティーパックでも同じ効果を感じます。6.スパイスを上手に使うスパイスは身体をエネルギーを与えることを知っていましたか?スープに加えたり、サラダに加えたりしてみましょう。カレー粉や唐辛子粉を加えると、心臓にとても良い効果を与えます。塩を加える代わりに、スパイスを使うのはとても良い方法の1つです。さらに、食べ終わった後にしっかりと満腹感を与えます。 スパイスと言えば「代謝力を上げる」こともよく知られています。ウコンの粉は血液をキレイにして、炎症予防や免疫効果を高める作用があります。これはアーユルヴェーダでも使われている食品でとても良いものという評価も高いです。オリーブオイル500mlにウコンの粉スプーン3杯入れて振りながらかき混ぜ、それを1週間寝かせておきます。その後サラダにかけて食べるだけです。デトックス対策に効果的です。
2017年03月17日古代から愛用されてきた自然の恵みを配合モデーアジャパン合同会社は、寒暖差や花粉などの影響で体調を崩しやすい季節の変わり目の健康をサポートする製品として、古代から愛用されてきた自然の恵みを配合した2種類のサプリメント『モデーアエキナセア』と『モデーアビーポーレン』を発売した。モデーア(Modere)は、 “Live Clean 美しく生きる。”というブランドフィロソフィーのもと、安全・安心と環境保全に配慮した高品質な製品を提案する、アメリカのライフスタイルブランドだ。400年前から北米先住民が利用!伝統ハーブ「エキナセア」キク科の多年生植物「エキナセア」は“インディアンのハーブ”とも呼ばれ、400年前から北米先住民が健康維持に利用してきた伝統ハーブ。『モデーアエキナセア』(税込:6,042円)は、その「エキナセア」に加え、「タイム抽出物」、「ローズマリー抽出物」などを配合し、様々なハーブの力で体調を崩しやすい季節の健康をバックアップしてくれるサプリメントだ。クレオパトラも愛用!働き蜂の体力源「ビーポーレン」ミツバチが花粉を団子状に固めて作る「ビーポーレン」は、働き蜂の体力源として、たんぱく質やアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養成分が豊富なことから、古代ギリシャや古代エジプト時代から人々に珍重され、クレオパトラも愛用していたと伝えられている高栄養価食品。『モデーアビーポーレン』(税込:3,481円)は、その栄養成分が豊富な「ビーポーレン」と、ポリフェノールが豊富な「甜茶エキス」を配合し、花粉などでつらい春をすっきり快適に過ごせるようにサポートしてくれるサプリメントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※モデーアジャパン合同会社プレスリリース(ValuePress!)
2017年03月14日なんだかメイクのりが悪い、肌あれしちゃう……。それはもしかしたら、“ゆらぎ肌”のせいなのかも。季節の変わり目は肌の調子が悪くなりがちですが、冬から春に移行する今の季節が、1年で最も肌がゆらぎやすいともいわれています。出会いも増える春こそ綺麗でいたい季節。そこで今回は、エステ講師の筆者が「春のゆらぎ肌対策」をご紹介します。春に肌がゆらぎやすいのはなぜ?厳しい寒さと乾燥にさらされた冬。生まれたての細胞にもダメージが与えられています。暖かくなってきたな、と感じる1ヶ月後のちょうど今が、過酷な条件で生まれた細胞が成長し、肌表面に出てくる頃。そのほか、寒暖差や強くなってきた春先の紫外線、花粉やほこりなどの外的刺激も加わり、肌のバリア機能はますます低下気味。“春のゆらぎ肌”対策は、このバリア機能を守ることが大切です。メイクは帰宅したらすぐにオフ元々バリア機能が低めの春先の肌にとって、長時間のメイクは大きな負担になります。花粉やほこりなど、肌トラブルの元となるものを取り除くためにも、メイクは帰宅したらすぐにオフするように心掛けましょう。そのほか、洗い過ぎは肌が本来持っている潤いまで取り除いてしまう可能性があるので要注意。肌に優しいミルクやクリームクレンジングを検討してみるのもおススメです。 徹底保湿外側からバリア機能を高めるためには、肌のキメを整えることが大切です。冬の過酷な乾燥は緩んできますが、引き続き徹底して保湿をし、肌に潤いをキープするように心掛けましょう。春先は、毎年肌が敏感になる、花粉症が辛い、という人は、いつも使っているスキンケアが刺激に感じることも。今のうちから敏感肌用のラインに変えておくことも、肌荒れをさせない予防策になります。また、肌の触り過ぎ、強くこするのも刺激になるので気をつけて、柔らかいコットンを使ったり、温めた手で優しくハンドプッシュするようにケアをして。肌のバリア機能を高めるインナービューティー肌のバリア機能を高めるために、皮膚をつくる材料や強くする栄養素で、内側から強化しましょう。美肌の材料「タンパク質」皮膚をつくる材料になります。不足すると肌のハリやツヤがなくなる、美肌には欠かせない栄養素。肉や魚、乳製品、大豆製品に多く含まれています。美肌のビタミン「ビタミンACE」ビタミンA、C、Eの3つのビタミンは、ビタミンエースとよばれる美肌のビタミンです。ビタミンAは皮膚や粘膜を強くし、ビタミンCはコラーゲンを生成、肌にハリを与え、シミ・そばかすの予防を。ビタミンEは血行を良くし、細胞の老化を防ぐ、アンチエイジングのビタミンです。美肌のミネラル「亜鉛」細胞の新陳代謝に必要で、ビタミンCと共にコラーゲンを作るのに欠かせない栄養素。活性酸素を除去し、肌の酸化を防ぐ美肌に欠かせないミネラルです。亜鉛が多く含まれる牡蠣は、レモンをかけて食べると、効率良く美肌の栄養素が摂取できます。紫外線対策あなどれない春先の紫外線もゆらぎ肌の原因のひとつ。バリア機能が弱っている肌にとって、紫外線は強い刺激になります。最新の日焼け止めは花粉をガードするものや、ブルーライトを防ぐものなど、高性能なものが揃っています。しっかり紫外線対策をして、白肌も守りましょう。しっかり睡眠疲れや寝不足もバリア機能を低下させてしまいます。しっかり疲れがとれるように質の良い睡眠をとることも、肌のバリア機能を守る対策のひとつ。また、肌の新陳代謝は寝ている間に行われるため、美肌を育成するためにも睡眠時間はしっかり確保しましょう。新年度は環境が変わったり、自分を取り巻く人間関係が変わるなど、春は変化が多い季節。寝つきが悪くなったり、ストレスを感じたりすることも増えますが、リラックスできる方法を試してみたり、心を穏やかにする方法を試してみましょう。いかがでしたか?ゆらぎやすい春の肌は、バリア機能を整えることを意識して、トラブル知らずの肌で春を過ごしましょう。
2017年02月26日夏の明るい空に比べると少し薄暗くなり、葉も落ちてゆく10月。秋になると気持も少し元気がなくなる方もいるのでは?でもこれは自然なことです。毎年夏が終わった後のルーティンを取り戻す事は簡単ではありません。そんな気持ちに負けないための7つの行動をご紹介します。季節の変わり目の身体の変化生物栄養学者Sonia Coroci氏が言うには、気温や日照時間の変化がメラトニンなどの生成の状況を変えます。そのため疲れや眠気などだけでなく気分も変わります。食欲も秋は強くなるので太りやすくなります。1.秋の計画を立てる秋の季節は、散歩や行事をしたりリラックスをする日を心がけて作りましょう。秋の時間を有効に使うために計画を立てることも大事。日光を浴びるような休日の過ごし方がオススメです。2.ビタミンDをチャージ天気の良い日はアウトドアをしたり、外出をしたりして日光を感じましょう。ビタミンDがチャージできてエンドルフィンを作り、身体がエネルギーに満ちてきます。3.スポーツでエネルギを戻す秋はスポーツをするのにとても良い季節です。友達や恋人とする計画を立ててみましょう。体力作りだけでなく気持ちがすっきりとします。「幸せホルモン」を作り出し気分が良くなりますよ。4.食べ物に注意おやつを食べる時はポテトチップスなど脂肪分の多いものは出来るだけ避けましょう。甘いものが食べたい時はチョコレート一かけやホットチョコレートにしましょう。気分が良くなりますよ。5.脂肪分と砂糖を抑えるチーズ、ソーセージ、揚げ物など脂肪分が多い食品は避けましょう。またケーキやビスケットなどの糖分を多くとると眠気が増します。6.アミノ酸をたっぷり取る元気で健康に秋を乗り越えるならトリプトファンというアミノ酸を取りましょう。ごま、ひまわり、カカオ、卵、サーモンにたくさん含まれています。落ち込んだ気持ちを抑え「快感ホルモン」が出てきます。7.倦怠感が取れない時疲れや倦怠感に負けないように、かぼちゃの種、ほうれん草などを食べるようにしましょう。ミネラル、マグネシウムが豊富です。トリプトファンとマグネシウムを同時に取るならクルミ、ナッツ、アーモンドを食べましょう。
2016年10月15日仕事とプライベートの両立は周りがみている以上に本人は大変!仕事が軌道にのれば恋愛がうまくいかなくなったりと日々様々なことが起きてストレスを感じているはず。気がつけば、お肌もボロボロ…。できれば、いつ会ってもお肌がキレイだねと言われていたいですよね。今回は、ストレスに強いお肌のつくり方をご紹介します。秋は体調を崩しやすい季節夏から秋にかけて、朝と夜の気温差も激しくなり身体が追いつかなくなります。自分としては元気で過ごしているつもりでも身体は正直。風邪をひいたり、アレルギーがひどくなったりと立て続けに体調不良に見舞われると、さらにストレスが増加…。秋は春夏に比べると日照時間が短く、今は18時の時点でほぼ空が暗くなってしまう状態。日の光を浴びる時間が短くなると、幸せ物質といわれるセロトニンが不足し、精神的にも落ち込みやすくなるといわれています。睡眠時間を確保すること美肌を維持するためには、何よりも「睡眠時間」を確保することが大切。個人の体質によって理想とする睡眠時間は異なりますが、平均的な目安としては6時間。極端に睡眠不足が長く続いていると、さすがにお肌にも疲れがあらわれてしまうでしょう。お肌は毎日再生しています。たとえ睡眠中であっても血液が脳だけではなくお肌にも行き渡って再生を繰り返していくのです。仕事が忙しくなってきているなら、まずは睡眠時間を確保できるように1日のタイムスケジュールを調整しましょう。お風呂をサロン代わりにお肌に疲れがみえてきた時点で本当はエステサロンにでも駆け込みたいところ。しかし、1か月に使えるお金が限られている以上、芸能人のように頻繁に通うわけにはいきませんよね。美肌を維持したいなら、お風呂をサロン代わりに自分磨きをする場所として活用しましょう。たとえば身体を洗ってさっさとでてくるのではなく、汗をかくまで雑誌を読んだり、マッサージをしたりするだけでもストレスが緩和されて、美肌へと一歩近づけます。時間があるときはおしぼりを温めて目元や肩に当てるとこりをほぐすことができます。お風呂に入ったら、そこはセルフサロン。足先から頭まで全身をピカピカに磨き、お肌も丁寧に洗っていきましょう。ストレスに強いお肌をつくりたいなら規則正しい生活を送ること、これに尽きます。どんなに高い化粧水を使っていても生活習慣が乱れていればまったく意味がありません。ストレスでお肌がボロボロにならないように、外側と内側の両方からアプローチをかけましょう!
2016年10月06日急に寒くなったり暑くなったりと、気温の変化が激しく体調を崩しがちな季節の変わり目。体調ケアと同時に忘れてはいけないのが「お肌のケア」。ご存知の通り、お肌のターンオーバーは1か月サイクル。つまり、秋のお肌は夏に受けた紫外線ダメージなどがじわじわ現れてくる頃なんです。この季節に正しいケアができているかどうかが、“美肌”と“トラブル肌”への分かれ道!来年にダメージを持ちこさないための、季節の変わり目にオススメの特別なお手入れ方法をご紹介します。「夏→秋」季節の変わり目に何が起こる!?秋肌4大トラブル出典:weheartitより秋の肌は夏の強い紫外線により、バリア機能が低下していてとってもデリケート。夏のケアをしなければならない状態の中、気温の低下の影響で大気中の水蒸気量が減少し、空気が乾燥する季節に突入。1日の中でも気温が大きく上下する9月・10月は、特に肌トラブルが起こりやすくなっています。「秋肌」4大トラブル・くすみ・ごわつき・シミ、そばかす・乾燥“秋”は美肌作りに最適な季節だった!出典:weheartitより紫外線も落ち着き、まだそれほど乾燥も感じないからと手抜きケアになってはいませんか?夏ダメージで弱ったお肌は、秋のうちに回復させなければ厳しい冬の乾燥に耐え抜くことはできません。ということで、一日も早い対策が必要なのですが、秋に特別ケアをおすすめする理由はもう1つ。それは、気候が安定し、降り注ぐ紫外線もピーク時の半分になる“秋”は、肌にとってよい季節だからです。トラブル要因が少ない分、頑張った分だけ効果が現れやすく、美肌作りに最適な季節なのです。今すぐ始めたい「“秋”の美肌ケア」①バリア機能を回復して肌代謝アップ!外からのケアも大切ですが、ターンオーバーによって新しい皮膚を作るためには十分な栄養が必要です。毎日の食事の中に下記を取り入れてみましょう!【タンパク質】皮膚を作るための主要な栄養素。コラーゲンを作り出すためにもなくてはならない存在です。★肉類・魚介類・卵・乳製品・豆類・穀類特に、完全栄養食品と言われる“卵”は必食ですよ!【ビタミンB群】ターンオーバー・細胞の代謝を促します。「美容のビタミン」と呼ばれるビタミンB2は積極的に摂取するのが◎★ビタミンB2が特に豊富に含まれているのは、レバー・うなぎ・納豆・卵・アーモンド【ビタミンC】肌の活性酸素除去・メラニン生成などを抑える働きをするので、夏ダメージケアには必須の栄養素です。★パプリカ(赤・黄)・パセリ・ケール・カリフラワー・キウイ・柿など取り入れやすくおすすめ◎中でもビタミンCの含有量が全食品群の中でも群を抜いている“アセロラ”は、果汁割合が10%の飲料水でも100gあたり120mgものビタミンCを摂取することができます。②角質ケアで浸透力を高める!出典:weheartitより秋の肌を触るとごわついたり、くすんで化粧ノリが悪く感じたりするのは、夏の紫外線ダメージが原因で肌の角質が厚くなっているからです。本来、肌のターンオーバーによって古い角質は自然にはがれていくものですが、夏の強烈な紫外線のダメージでターンオーバーは大きく乱れがち。そうすることで古い角質が肌に残ったままとなり、厚みを増してしまうのが「肌のくすみやごわつき」の原因です。角質ケアの基本は洗顔この時期はお肌に負担をかけず角質除去でき、洗い上がりしっとりタイプの洗顔アイテムが◎『雪肌精 ホワイト クリーム ウォッシュ』は、和漢植物エキスがとけこんだモチモチのきめ細かい濃密泡が特徴。古い角質や毛穴の黒ずみも洗い流してくれます。出典:@cosmeピーリングでよりスキンケアが浸透しやすい肌に週に1回~2回、肌表面に溜まった古い角質をしっかりケアしましょう。そうすることでその後に使う化粧水や乳液をしっかり浸透させることができますし、ターンオーバーも促進されます。③秋も美白ケアは続けるべし!出典:weheartitより紫外線を浴びて、すぐにシミができるわけではありません。夏に受けた紫外線のダメージは肌の中に溜まっており、ターンオーバーによって肌の上に徐々に現れてきます。それが秋なのです。つまり、秋こそ美白ケアが重要ということ。10月頃までは美白作用や抗酸化作用のあるスキンケア製品で、メラニンの生成を抑えるケアをしていきましょう!“ビタミンC誘導体”がポイントメラニンの生成を抑え、抗酸化作用・新陳代謝を促す作用を持ち合わせた「ビタミンC誘導体」が配合されているものがおすすめです。ランコムの『ブラン エクスペール エッセンス ローション EX』は、美容液のような超浸透の化粧水。保湿力も抜群ですし、肌の明るさをワントーンアップしてくれます。出典:@cosmeUVケアは10月までは必須出典:weheartitより少なくなったとはいえ、秋も紫外線は降り注いでいます。10月頃まではSPF35程度のものを使いましょう。化粧下地にUV効果のあるものがいいですね!④徹底保湿で肌のうるおいキープ!上記の①~③で夏のダメージケアとともに忘れてはいけないのが「保湿」。乾燥が始まるこの時期は、スキンケアにもうひと手間プラスです!オイルでごわつき肌をやわらかくオイルは保湿効果だけでなく、肌をやわらかく整えてくれるのも特徴。そうすることでその後のスキンケアの肌なじみがグッと高まります。シートマスクの力でうるおいを閉じ込めるシートマスクは、使用前に肌を化粧水でうるおわせておくことや、使用時間を守るなど、正しく使えば保湿効果抜群のアイテムです。とにかく色々な種類があるシートマスクですが、保湿効果なら「セラミド・アミノ酸・コラーゲン・ヒアルロン酸」が含まれているものが◎出典:weheartitよりダメージケアはスピード勝負!しっかり秋肌ケアをして、まわりの子と差をつけちゃいましょう♪
2016年09月23日昨日暑かったと思ったら今日は寒い。乾燥していると思ったら今度は雨で湿気が!!そんな日が続くと、お肌の調子が優れなくなるのは当たり前。季節の変わり目に対応ができず、「わがまま」な状態になってしまったお肌をテカリや乾燥から守るベースメイクは、どうしたら良いのでしょうか?メイクアップ編日によってベースメイクを変える気候の安定しない秋を乗り切るにはなんだかんだでこれが一番。毎朝天気予報をチェックし、晴雨・気温でベースメイクを変えるのです。雨の日・・・湿気・くすみに対応できるメイク晴れ・暑い日・・・夏使用の皮脂崩れ防止メイク寒い日・・・冬自宅の潤い重視メイクなど、自分の中の「梅雨」「真夏」「真冬」鉄板メイクを応用すると良いでしょう。パーツによってベースメイクを変える特に混合肌さんに有効なのがこのテクニック。皮脂の出やすいTゾーン・Oゾーと、乾燥しやすい目の周り・頬のベースメイクを分けましょう。BBクリーム1つで終わらそうなんて横着、この時期のお肌は許してくれないと心得て。お直し編ポケットティッシュを用意する女性である以上、必ず持っていて欲しいポケットティッシュは、Tゾーンのテカリをしずめるのにも有効です。あぶら取り紙では油分が取れすぎてしまうので、ティッシュで抑えるようにして、浮いてしまったモノだけをオフすればそれだけでお肌が復活することも。パープルのお粉でくすみを対処梅雨時期と同じく雨の降りやすい秋は顔がくすみがち。パープルのフェイスパウダーやハイライトを使えば、いつでも顔色を明るくすることが可能です。CandyDoll「3Dハイライトマシュマロパープル」出典:@cosmeより「サラサラ」になるプレストパウダーが大活躍なんとなく、お肌がベタベタしやすい。しかし、パウダーを必要以上にはたきすぎてしまうもの乾燥の原因に。そんなときは、ひと塗りでお肌表面がさらっとするプレストパウダーが活躍します。NARS 「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト」出典:@cosmeより出先で保湿可能なコスメを常備なんだかいよいよ乾燥をし出す肌。嫌ですね。出先で保湿可能なコスメを常備しておけば、さっさと塗れて安心です。顔だけなく、ボディーや髪にも使えるタイプだと、急な予定変更にも対応できますよ。無印良品「ポイントケアバーム」出典:無印良品公式サイトより季節の変わり目のお肌状態ってとっても気まぐれ。自分のお肌だからこそ、この時期は特に手間をかけてあげてくださいね。
2016年09月18日今月SABONから発売された新商品は、夏に受けたダメージをケアするアイテムが勢揃い。肌の調子が悪いと感じている人や夏に受けたダメージが気になる人に、この時期だからこそ使ってほしいアイテムなんです!限定なので、買い逃しがないように今すぐチェックしてみて!季節の変わり目はお肌の調子も変わるもの9月に入ると、紫外線や冷房に当たっていた夏のダメージが少しずつ出てくる季節かも。季節の変わり目はお肌の調子も悪くなったり、夏に使っていた基礎化粧品アイテムが急にお肌に合わなくなってきたりしてしまうこともあります。何かお肌に異常を感じたら、ダメージケアを取り入れて改善してみて!SABON/Damage Care of SummerシリーズSilky Body Milk Almond税込4,000円出典:SABON公式サイトよりアーモンドとバニラの甘い香りが特徴のボディクリーム。こちらはお出かけ先でも塗り直しが出来るチューブタイプ。Silky Body Milk Jar出典:SABON公式サイトよりそしてこちらは自宅でゆっくりケアが出来るジャータイプ。ライフスタイルに合わせて使いわせて、思わず触れたくなるシルキー肌へと導いてくれます。SABON Damage Care Kit税込4,00円出典:SABON公式サイトよりそしてこちらも見逃せない!Silky Body Milkに加え、SABONの人気商品でもあるデリケート・ジャスミンの香りのボディスクラブや、ボディローション、ヘアケアを合わせた限定キット。今の季節だからこの組み合わせで使いたい!という願いを叶えてくれた贅沢なセットです。ダメージを受けているのは肌だけじゃない!?出典:weheartitよりそうです。ダメージを受けているのはお肌だけではなく、髪の毛も。紫外線や、海風をたくさん浴びた髪の毛が乾燥してしまっている人もいるのでは?お肌をケアするのと同じように、髪の毛のケアもしっかり取り入れてくださいね。SABON Hair Care Kit税込4,500円出典:SABON公式サイトより“デリケート・ジャスミン”、“グリーン・ローズ”の2つ香りから選べるヘアケアシリーズは、髪を1本1本潤いで満たし、健康的な髪へと導いてくれます。保湿力、補修力にも優れているので、乾燥している髪の毛をケアするのにはピッタリ!「Dead Sea SPA」が期間限定で登場SABONが日本に上陸して8年。Dead Sea Seriseの魅力をもっと味わえるスパが、3日~期間限定で登場しているんです!出典:SABON公式サイトよりカウンセリングを含め、洗浄や半身浴、ボディスクラブ、泥パックやフェイスケア..そしてオイルマッサージがメニューに含まれています。死海のミネラルをふんだんに使用したDead Sea Seriseをフルラインで使用しながら、癒しの時間を過ごすことができちゃうんですよ。1枠1名で、約2時間というかなり贅沢な空間になりそうなので、自分へのご褒美としてプレゼントしたいものですね。定休日:なし営業期間:2016年9月3日~12月27日予約時間:①11:30~②14:30~③18:30~料金:税込18,000円(支払いはクレジットカードのみ)アクセス:コートヤードHIROO内、SABON Dead Sea SPA(部屋番号1D)1日3名までしか予約が取れないので、早めの予約をオススメします!美肌を目指すには、その時のお肌状態に合ったものを選ぶことも大切です。季節の変わり目のお肌をそのまま放置しないで、ダメージケアをしっかり行ってくださいね。
2016年09月15日季節の変わり目の乾燥しやすい季節には、オイルを使って全身保湿しましょう♪美容オイルは、フェイス、ボディだけでなく、ヘア、ネイルなど全身に使えます。今回は、香り、使用感をポイントに、今人気人気の美容オイルをご紹介します。オススメ美容オイル1.ジョンマスターオーガニックARオイル(アルガン)出典:ジョンマスターオーガニック公式サイトより敏感肌の方でも使ええる100%天然由来成分を使用した、さらっとしたテクスチャーの万能オイル。主成分のモロッコ産アルガンオイルにはトコフェロール(ビタミンE)が含まれています。2.RMKWトリートメントオイル出典:RMK公式サイトより肌をやわらかくするオイル層と、角質層をみずみずしく満たすうるおい層がひとつになった、プレケア用のトリートメントオイル。べたつかないテクスチャーと、オレンジやネロリなどの8種の精油をブレンドしたフローラルシトラスの香りが、肌をふんわり包み込みます。3.MARKS&WABハーバルオイル/ゼラニウム出典:MARKS&WEB公式サイトよりラニウム精油と、キャリアオイルをバランスよく配合。植物由来スクワラン、ホホバ油をベースオイルに使用した2種類のオイルは、どちらもさらっとした軽い感触で肌によくなじみ、水分蒸散を防いでうるおいを守ります。4.HACCIフェイスオイル出典:HACCI公式サイトよりヒマワリ種子油をベースに、ヘーゼルナッツ種子油やアルガンオイル、ヒマシ油やパチョリ油などのオーガニック精油配合のフェイスオイル。抜群の浸透性と心地いいテクスチュア。ハリを与え、大人の肌のためのスペシャルアイテムです。5.ニーズヤード レメディースアロマティックマッサージオイル出典:ニーズヤード レメディース公式サイトより植物ベースのオイルに、エッセンシャルオイルを加えたアロマトリートメントのためのマッサージオイル。軽くなめらかな使い心地で、フェイシャルからボディまで使用出来ます。ラベンダー、マジョラム、ゼラニウムなどがブレンドされ、香りもやさしく全身を包み込みます。さまざまな使い方出典:We Heart itより体温でなじませた後、両手でよくのばしてから使います。フェイス、ボディや半乾きの状態の髪につけてブローすると、パサつかずにしっとりと落ち着きますよ。また、頭皮に数滴垂らしてマッサージを行い、軽く流してからシャンプーする事で、頭皮の汚れを落とします。バスタイムには湯船に数滴垂らすと、モイスチャー入浴料としても使うことができます♪出典:We Heart itより一本で様々なケアができる美容オイル。肌にハリがなくなったり、くすみ、毛穴が気になる方やまだ使ったことがない方も是非試してみる価値ありです。今のうちから美容オイルで対策して美肌を作りましょう♪出典:We Heart itより
2016年08月29日【ママからのご相談】就寝時に布団やタオルケットを掛けられるのをとても嫌がる2歳の息子。深く眠ったと思って掛けてやっても、目覚めて嫌がることがあります。夜はできるだけ冷やさないように気を使っていますが、ちょくちょく風邪を引かせてしまうので、 同じようなお子さんを持つ先輩ママさんのアイデアを知りたいです。●A. さまざまな便利アイテムを紹介します。こんにちは。ライターのNANARUKAです。わが家にも掛け物嫌いの2歳男児がいますので、お気持ちよく分かります。性別に根拠があるかどうかは確かではありませんが、男の子ってどうして掛けたがらないんでしょうね。それどころか、お腹や脚などやたらと肌を露出したがる始末。男児育児の不思議ですね。さて、そんな掛け物嫌いの子どもは、真冬なら分厚いスリーパーを着込ませていればひとまず安心ですが、暑かったり寒かったりする季節の変わり目 にこそ冷えには注意したいものです。先輩ママさんたちはどんなアイデアで乗り切っているのか、さっそく聞いてみました。●(1)着せて安心のスリーパー。素材違いで揃えているママさんも多数『肩と胸元を温めていれば全体の冷えは防げる気がするので、首元の詰まった半袖スリーパー は1年中活用しています。夏でもエアコンを入れる際はスリーパーは必須。薄手の物を揃えています』(3歳男の子のママ)『寝ているあいだにズボンからシャツを引き出してお腹を出す息子。気付けばいつもヘソが丸出し状態なので、ロング丈のスリーパーは必需品です』(4歳男の子のママ)●(2)肌の露出に役立つレッグウォーマー&アームウォーマー『暑がりの息子なので夏は薄着で寝かせますが、掛け物は寝返りすれば必ずはだけてしまうので、年間通してレッグウォーマーを活用します。ちょっと涼しい日、エアコンをつけて寝る日には寝入ったころに肌が出ている部分にかぶせます』(3歳男の子のママ)『うちの子はきょうだい揃ってとにかく汗っかき。夏場はいつも肌の表面がしっとり冷たくなってしまいます。厚着をさせれば汗だくで目覚めてしまうので、紫外線対策用のアームウォーマー を使うことにしました。薄着でも冷えを防げるし、暑すぎることもなく快適な様子。よく眠ってくれるようになりました』(1歳女の子、5歳男の子のママ)●(3)部分的に覆えるサイズ感がちょうどいいハンドタオル&フェイスタオル『腕や脚に物が掛かると嫌がる息子には、ハンドタオルがちょうどいいサイズ。1~3歳児くらいなら胸とお腹を覆い隠すのにピッタリの大きさ なので、胴体だけにそっと掛ければ子どもにも気付かれませんよ』(2歳男の子のママ)『大きなタオルケットが体に絡まるのがイヤみたいで、寝返りを打つたびに怒っていたわが子。それならパーツ分けしたらどうだろうと、ハンドタオルやフェイスタオルを数枚用意し、気付いたときに腕や脚に掛けています。体に絡まらないので掛けていることにも気付きません』(3歳女の子のママ)●(4)いろんなシーンで使える薄手のスカーフ『シルクや綿の薄手のスカーフ が子どもの掛け物にピッタリ。柔らかくて触り心地はいいし、薄いのにほどよい保温性。重みもないので掛けても気にならないみたい』(2歳男の子、5歳女の子のママ)『大判の薄手スカーフはお出かけ先の冷房対策、雨天時の雨よけなど、外出時の冷えも防げる便利アイテム。ちょっと寒いときにベビーカーや抱っこ紐にキュッと結べるので、子どもとお出かけするときには小さくたたんで数枚持って出かけています』(1歳女の子のママ)----------いかがでしたか?やはり男の子のお子さんを持つママさんが多くのアイデアをお持ちでしたが、女の子も、冷えには小さいうちから気をつけた方がいいようです。これから夏場にかけてはエアコンでの冷えも気になる時期ですので、冷房対策とともに参考にしてみてくださいね。●ライター/NANARUKA(フリーライター)
2016年05月19日ナイキ(NIKE)より、「テック ハイパーメッシュ」コレクションが登場。2016年5月5日(木)より、NIKE.COM/SPORTSWEARと一部のナイキ スポーツウェア取扱店で発売される。春から夏に季節が移り変わるこの時期、気温や天候の変化に対応出来る、汎用性の高いアパレルが必要になる。「テック ハイパーメッシュ」コレクションは、風から身を守る布帛素材に、抜群の通気性のメッシュを挿入。寒さを凌ぎながら、汗はこもらないという理想的な使用感を実現している。またメッシュ部分は、通気性だけではなく、モダンなデザインと人間工学に基づくフィット感をもたらすように加工。メンズはロングスリーブ、ウィメンズはノースリーブのトップスが展開される。【詳細】ナイキ テック ハイパーメッシュコレクション発売日:2016年5月5日(木)販売店舗:NIKE.COM/SPORTSWEAR、一部ナイキ スポーツウェア取扱店価格:・メンズ ナイキ テック ハイパー メッシュ ウィンドランナー 19,440円(税込)・ウィメンズ ナイキ テック ハイパー メッシュ ベスト 12,960円(税込)【問い合わせ先】TEL:0120-6453-77
2016年05月02日味噌や納豆など伝統食品から酵素ドリンクまで、私たちの生活に欠かせない発酵食品。免疫力アップや腸内環境の改善だけでなく、肌荒れや疲労回復にも有効とされ、アラフォー世代は特に積極的に摂りたい食品のひとつです。体調を崩しやすい季節の変わり目、発酵食で体を整えませんか? 参考になりそうな4冊の発酵食の本をセレクトしました。『天然発酵の世界』サンダー・E・キャッツ(築地書館)まず、「発酵って何?」という疑問に答えてくれるのが本書。自称〈発酵フェチ〉というアメリカ人の著者が、発酵の歴史、科学に始まり、発酵の原理とレシピから社会学まで、ユーモアたっぷりに教えてくれます。パンもアルコールも、ヨーグルト、チーズ、ビネガーも、普段口にするこれらの食品はすべて発酵食、と改めて気づかせてくれます。キムチやぬか漬け、味噌から世界各地の初めて知るようなものまで、野菜、豆、乳製品、穀物を使った発酵食を網羅したレシピは約100種類。読み物としてもとても面白く、簡単にできそうなものも多いので、実験気分で作ってみたくなります。 『麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん』寺田優 寺田聡美(PHP研究所)自然酒造りをする酒造元「寺田本家」の当主が、毎日食べている発酵ごはんのレシピを紹介。麹や酒造りの過程でできる酒粕は、食物繊維やビタミン、コレステロールを燃やす成分が豊富で栄養価も抜群。そんな麹、酒粕、砂糖の代わりにもなる甘酒を使ったレシピは、和食だけではなく、パスタやグラタン、カレーなどの洋食、ドリンク、お菓子までと豊富でとてもおいしそう。もともとは夜遅くにコンビニ弁当で夕食を済ませるような食生活だった著者が、寺田本家の次女である奥様の影響で発酵食生活をはじめ、腸内細菌が活性化することで免疫力がつき、痩せて体調も良くなったという話にも説得力があります。体のベースを作ってくれる「発酵ごはん」をいますぐ始めたくなる本です。 『醤油麹ことはじめ』たまな食堂(大和書房)玄米菜食と発酵食をテーマにした店「たまな食堂」がこだわる、米麹に醤油を加えて発酵させた「醤油麹」の魅力をあますことなく紹介した一冊。麹は甘み、酸味、塩味、苦味、うま味をバランス良く持つ醤油に、栄養価の高い生きた麹菌や酵素を加えてくれるもの。醤油の代わりとして、そのままかけて使ったり、下味をつけたり、炊き込みごはんや煮物にも使える万能調味料に。合わせる調味料やオイル、食材によって、和風、洋風、中華風、韓国風にも簡単にアレンジができます。醤油麹の作り方、扱い方、保存の仕方からレシピまで、一度作れば簡単に、体にやさしいごはんができそうです。 『卵・牛乳・白砂糖を使わなくてもおいしい 酒粕おやつ』南智美(農文協)最後はスイーツ。タイトル通り、卵も乳製品も白砂糖も使わないお菓子を、さらにおいしくするために酒粕を使ったレシピ集です。酒粕を使うことでうま味やコクがプラスされ、乳製品のような風味やクリーミーななめらかさが出るだけでなく、保存性も増すのだとか。また、フルーティな香りはラム酒やエッセンスの代わりにもなり、重曹やベイキングパウダーを使わなくてもパンやピザが膨らむというメリットも。混ぜるだけのディップから、ティラミス、パンケーキ、パンやピザ、ショートケーキ、スムージーまで幅広く、“酒粕=和”というイメージを覆すレシピが満載。満足感があるのに太りにくく、肌まできれいになる。そんな酒粕のお菓子なら、甘いもの好きな方も罪悪感なく食べられそうです。発酵食のなかでも特に、料理の幅がグンと広がりそうな麹を使ったレシピブックを中心にご紹介しました。いつもの食事に、うま味と栄養をプラスし、さらにおいしく、さまざまなメニューが作れる発酵食。読めばきっと、発酵食を食生活に取り入れない理由はないと思うはずです。参考書籍: ・『天然発酵の世界』 ・『麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん』 ・『醤油麹ことはじめ』 ・『卵・牛乳・白砂糖を使わなくてもおいしい 酒粕おやつ』
2015年10月16日季節の変わり目のベースメイクって、どうしてる?秋も冬も変わらず紫外線が強いので日焼け止めは1年中必要!そして、肌トラブルの気になる季節だからこそ、美容液入りのファンデを選びましょう。メイクのコツ・ポイントキールズのブラーは美容液成分たっぷりで、つけたまま寝れるくらいお肌に優しい下地でお気に入り!BBクリームも同じくキールズ!UVカット&美容液効果のダブルで、ケアしながらメイクができるため、敏感な季節にピッタリ。ナチュラルメイクの日はこれで終了!少し「メイクしてる」感を出した日は、もう1つファンデーションを重ねる。100% Pureは、ミネラル・オーガニックコスメには珍しく、地黒・日焼け肌さんに合う色のファンデーションが揃う。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年10月04日こんにちは。Dr.コパです。一般的に、10月1日には衣替えをする風習がありますよね。あなたのお家では、もう済みましたか? まだだという方は、これからお伝えする開運術を聞いて、衣類の整理だけではなく大掃除をしてみましょう。■いつか着るかも…それなら、思いきって捨てよう! まずは、夏物衣類と冬物衣類の入れ替えですね。風水では、収納スペースを「運を貯める場所」ととらえます。もちろん、時期的に使わない物はケースなどに入れて収納するべきなのですが、不要な物までしまっておいては、幸運が入ってこなくなります。あなたのクローゼットには、衣替えのたびに「あぁ、また今年も着なかったな」と思いながらしまっている衣類はありませんか? いつか着るかもしれないと思っていても、古い運気を滞らせる原因となるので、すぐに捨てましょう。1年着なかっただけでも、思いきって捨てるのがおすすめです。■気に入っていても、長い間飾るのはNG? 定期的に模様替えを! さて、衣類が終われば、次はインテリアにとりかかりましょう。一度配置したインテリアをずっとそのままにしておくと、運気が停滞してしまいます。ずっと同じ場所に置いておくと、日焼けする物もありますから、色あせてきたら模様替えをするのではなく思いきって捨てるようにしましょう。 こまめに掃除や模様替えをしていて、インテリアをきれいに保っているとしても、長期間飾るのは考えもの。ホコリをかぶっていなくても、いくら気に入っていても、デザインが古いのなら新しい物に取り替えるのが吉です。また、自分で作った手芸の作品や絵画なども、ずっと飾るのはNGです。どんどん増えているのなら、以前に作った物は捨てるかしまうかしましょう。■風水のオキテ通りにいかなくても、工夫すれば運を呼び込める! 余力があれば、ぜひ大掛かりな模様替えも。そのときには、風水のエッセンスを取り込んでみてください。ただ、間取りや部屋の大きさの都合上、風水的に必ずしも良い位置に置けるとは限りませんよね。もし、この方位にはこれを置きたいという場合に、すでに別の物があって置けないのなら、その方位と相性のよい色と形の物を置きましょう。たとえば、東にテレビを置きたいのにすでにタンスがある場合は、東は赤、そして丸い物と相性がよいので、りんごの置き物をテレビと一緒に飾るのがおすすめです。最後に一つ。収納スペースは普段は目につかないものですが、だからといって雑然としていていいわけではありません。大掃除の際には、目立つところだけではなく、クローゼットや引き出しの中もきれいにしてくださいね。そうすることで、家全体に良い気の流れが生まれますよ。 ・なまえだけで驚愕的中!【陽気な幸運オヤジDr.コパ】開運姓名判断 ・コパじぃ教えて!「今、あの人は私が好き?」言葉にしない本当の想い
2015年10月01日あっと言う間に秋の風が吹いてきました。この時期は、夏の疲れがどっと出たり、季節の変わり目ならではの不調も多く、最近では秋口の食欲不振やだるさなどの症状が出ることを、“秋バテ”とも言われています。そんな時におすすめなのが、ハーブやスパイスを使ったちょっとした料理やお茶。調味料代わりとして使える上、素材を美味しくいただけるので便利です。今回は、季節の変わり目にぴったりのハーブ&スパイスを使った簡単レシピをご紹介しましょう。「ハーブミックス」で食欲アップ!お肉と一緒にシンプルに焼くだけでも、美味しくなるのがハーブの魅力です。フレッシュなハーブがなくてもドライハーブでOK。ローズマリーやセージ、オレガノなど複数のハーブを混ぜた「ハーブミックス」を常備しておくと便利です。ローズマリーなどを含むハーブミックスは、爽やかでありながら香りもしっかりあるので、食欲を増進させてくれます。そして、余計な調味料要らず。ひと振りするだけで美味しくなるので、塩分の摂り過ぎを防ぐこともできます。ハーブミックスを活用した、簡単レシピをご紹介します。タンパク質を上手に摂ってパワーをつけていきましょう。▼「鶏もも肉のハーブミックスソテー」<材料>2~3人分・鶏もも肉(適量)・きのこ類(えのき、舞茸などお好みで)・ハーブミックス・パセリ・オリーブオイル(大さじ1程度)・塩(少々)<作り方>1)ボールに一口大に切った鶏もも肉を入れ、 塩少々とハーブミックスを適量で入れ、軽く揉みます。2)お鍋またはフライパンを熱し、オリーブ油をひきます。3)(1)の鶏もも肉を皮目から鍋にしき、始めは少し強火で焼き目を付けます。焼き目がついたら、きのこ類を一緒に入れ、中火で5~10程度蓋をして焼きます。4)お箸や竹ぐしを鶏もも肉に挿して、透明な汁が出てきたら火が通った証拠。5) お皿にパセリと一緒に盛り付けて、完成です!身近なスパイス「ジンジャー」で、体を温めるジンジャー(しょうが)は、日本人にとって身近なスパイスのひとつ。体を温めてくれるほか、抗酸化作用や胃の活性化なども期待できます。ついつい腐らせてしまう方は、カットして乾燥させ、ドライジンジャーにしておくとよいでしょう。乾燥作業が面倒な方は、市販のドライジンジャーを常備しておくと便利です。和洋中の料理だけでなく、そのまま紅茶に入れたり、ジンジャークッキーなどのスイーツ作りにも活躍。今回はドライのジンジャーを使った、体が温まるシンプルなスープをご紹介します。▼「ジンジャーでほかほか白菜スープ」<材料>2~3人人分・白菜 1/4・トマト ひと玉・ハーブソーセージ・ジンジャーチップ(乾燥したしょうが) 適量・塩少々・水<作り方>1)白菜、トマト、ハーブソーセージを一口大に切り、ジンジャーチップと共に鍋に入れ、中火で10~15分程度火にかけます。2)足りない水分を足し、塩で味を整えて完成!ハーブティで “質のよい睡眠” をハーブを使った体調コントロール術として、一番気軽にトライできるのが「ハーブティ」です。なかでもカモミールは、世界中で最も利用されているハーブのひとつ。りんごの様な甘い香りが特徴で、子供にも飲みやすい口当たりですが、砂糖や蜂蜜を入れていただくのもおすすめです。また、カモミールにレモンバーベナやオレンジピールなどを加えたブレンドハーブティーなら、さらにクセもなく、さまざまな作用や香りを愉しむことができます。就寝前のほか、カフェインを摂りたくないとき、心身をリラックスさせてたいときは、ハーブティーを積極的にいただきましょう。季節の変わり目は、体も心も不調を感じやすい季節。美味しく摂り入れられるハーブやスパイスを使って、上手に体調をコントロールしていきましょう。
2015年10月01日30代の女性でも気になる老化現象。「季節の変わり目は何だか不調」「いつもと同じケアをしているのに肌がカサカサ」などという人もいるのではないでしょうか。そんなあなたに紹介したいのが、漢方の考え方である“陰陽五行”を取り入れた生活。これにより、健康な体になり、アンチエイジングにもつながるのです。『年をとるほど健康になる人、なれない人』(村上百代著、自由国民社)の著者は、漢方の専門家として活躍する薬剤師。本書では漢方の陰陽五行の考え方に基づき、自然のリズムで生活することでストレスなく、健康に暮らす方法を紹介しています。■陰陽五行を生活に取り入れると健康になる陰陽五行の“陰陽”は、世の中のすべてのものは陰と陽でできているということ。例えば、昼と夜、太陽と月のようなもので、この2つが繰り返され、バランスがとれることで良い状態を保っています。そして、そんな自然のリズムに合わせて生活することが、体のバランスを整えることにもつながっていくのです。同じように四季にも陰陽があり、さらに“木、火、土、金、水”の5つの要素で成り立ち、お互いに影響し合いながら調和を保っています。これが“五行”の考え方です。それは、私たちの内臓である“五臓”(肝臓、心臓、消化器、肺、腎臓)も同じ。どこかひとつの臓器が不調の時、そこだけを治療するのではなく、体全体のバランスを見て、生命力を高めることで本当に健康な体が手に入るのです。■春は肝臓の働きを高めてアンチエイジング陰陽五行では、それぞれの季節でダメージを受けやすい臓器とそれを助ける食べ物も教えています。今の季節、春は肝臓が弱りがち。肝臓の働きを高める食材を積極的に食べると、代謝がアップし、アンチエイジングにつながります。そのためにオススメなのが、ニラ、小松菜、春菊などの緑の野菜。春は陰陽五行の“五色”の考え方で“青”の季節なので、緑の野菜が有効なのです。また、酸味のあるイチゴやトマトも肝臓の働きを助けます。これらの野菜や果物は夏にかけて強くなる紫外線への対策にもなるので、美肌や老化予防にもピッタリです。肝臓に負担をかけないようにするためには、油を控えることも大切。揚げ物などはなるべく避け、どうしても食べたい時はレモンを絞るようにしましょう。また、花粉症に悩まされている人は、実は体の冷えや体に余分な水分が溜まっていることが原因になっているかも。漢方の“気”を補う豆や芋類を多く食べると改善につながります。他の季節の陰陽五行に沿った食材などは、村上百代さんの著書『年をとるほど健康になる人、なれない人』にあるので、老化が気になる女性はぜひ読んでみてください。(文/平野鞠)【参考】※村上百代(2014)『年をとるほど健康になる人、なれない人』自由国民社
2015年05月23日最近少し気温が上がり始めて、花粉症のシーズンがやってきてしまいました。。。今年の花粉の飛散量は例年の数倍で、今まで花粉症を発症していなかった人でも発症するかも知れないと言われています。皆様は大丈夫ですか? ?花粉症といえば主にくしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状ですが、同時に花粉による肌荒れの症状も多くみられます。花粉症を発症していない人でも、花粉でお肌がダメージを受けることもあるんです!顔や首がカサカサ、ヒリヒリしたり、かゆみ、赤みが出てきたりして化粧ノリも悪くなってしまいます。季節の変わりめは特に肌荒れを引き起こしやすく、気温の変化だけでも身体やお肌がストレスを感じています。そこで、花粉や季節の変わり目にも負けないお肌にする為の対策方法を紹介します♪・基礎化粧品を早めに敏感肌用や肌トラブル対策用に切り替えるお肌に炎症が起き始める前に使い始めましょう。ドクターシーラボ薬用アクアコラーゲンゲルスーパーセンシティブ出典:@cosmeこれ一つで「化粧水+乳液+美容液+ブライトニング+化粧下地」超敏感肌と一時的に肌荒れが起こりやすい不安定肌を守る、低刺激のワンステップゲルです。。イハダプリスクリードAA(医薬品)出典:@cosme非ステロイド性抗炎症成分のウフェナマート配合。この成分には、繰り返す肌荒れの原因となる皮膚内部の炎症を鎮め、お肌を健康な状態へと治癒させる効果があります。・帰宅したら1秒でも早く洗顔をして花粉を洗い流す花粉がお肌に長くついた状態だと痒みや炎症が増します。なるべく早めに洗い流すようにします。スクラブ入りやピーリング系の洗顔は避けましょう。クレンジングはなるべくお肌に優しいクリームタイプ、ミルクタイプの方がお肌への負担が少ないです。BISAKIクレンジングミルク出典:@cosmeライスエキス、天然ハーブのカモミールや月桃、ゼラニウム、セラミド、アボカドを配合。潤いを守りながらしっとりやわらかく保湿します。敏感肌・乾燥肌はもちろんエイジングケアにも。・ベースメイクは必ずしてから外に出る紫外線、花粉、乾燥のダメージを直接受けないためにもお肌を守るためにベースメイクは必ずしましょう。なるべく保湿効果の高いものを選ぶようにします。シュっと顔や髪にスプレーするだけで、花粉を寄せ付けないのでこちらもオススメです。メイクの上からでも使えます。イハダ花粉着色防止スプレー出典:IHADA公式サイトより出典:IHADA公式サイトよりその他にもマスクやサングラスをしたり、栄養バランスの良い食生活を心がけましょう。この季節はお肌が一番不安定になりやすい時期です。花粉や肌荒れに負けない早め早めの対策で美肌を目指して、春を乗り切りましょう!!
2015年03月06日季節の変わり目で気候がなかなか安定しないと、お肌のトラブルも増えがちですね。特に、この時季は夏に強い紫外線を浴びたりして、お肌がダメージを受けていることが多いので、特に気をつけたいものです。そこで美肌を保つためのコツをお教えします!■保湿と紫外線対策を忘れない美肌のために大切なことは、保湿と紫外線対策。このためには、特別に高価なコスメは必要ありません。保湿するには、正しいスキンケアをするのがポイント。まず洗顔の際は必ずぬるま湯を使用し、やさしく洗うこと。そして化粧水でたっぷりうるおいを与えた後は、乳液やクリームなどの油分を含む化粧品でフタをすることが必要です。化粧水だけでは、どんどん水分は蒸発してしまいます。そして、そのあとは必ず紫外線対策をしましょう。これは夏が過ぎても必ずです。紫外線はシミの原因になるだけでなく、しわやたるみなどお肌の老化を進める原因になります。■睡眠をしっかりとる睡眠不足でお肌が荒れたり、ニキビができたりといった経験のある人は多いはず。睡眠はお肌の調子に大きく関わってきます。睡眠時間そのものも大切ですが、注意すべきは寝始めの3時間。この間に成長ホルモンがたくさん分泌されるので、このタイミングの眠りの質を高めるようにしましょう。そのためにも、寝る直前にテレビ、パソコン、スマホを見るのはやめ、寝る1時間ほど前から照明を落とすなどして、カラダを眠るモードに近づけていくといいですね。■水をたくさん飲む水を飲むといいことがたくさんあります。例えば、便秘が改善されて肌荒れがよくなったり、老廃物を排出することもできるのでカラダの内側からデトックスもできます。また、お肌の潤いは体内を循環する水分とも密接な関係があるので、カラダの中に水分を補給することはお肌の保湿にもつながるのです。アルバム『WHO’S BACK?』を発売したばかりのBoAさんも常に水分をとるように心掛けているのだとか。そのおかげか、アルバム収録曲「First Time」のミュージック・ビデオで見せているノーメイクの肌もとってもキレイです。そんなBoAさんがお肌について気をつけているのは、自分の肌を把握すること。例えば、自分の肌が敏感になる原因をしっかり把握しておくと、その原因にあわせて対策がとれるのだそう。また、人によって肌質は違うので、サンプルをもらうなどして、自分に合う化粧品をどんどん探して、自分に合うものをみつけるのが一番大事なのだとか。自分に合う化粧品を長く使い続けていると、肌も丈夫になるようだとBoAさんは感じているそうです。ついつい美肌になりたいと、高価な化粧品を買ってみたり、美容液などをお手入れに加えてみたりしがちですが、BoAさんのように自分のお肌をしっかりみつめて、その状態を知ることや、合う化粧品をじっくり探すことが大切なのですね。BoAさんのようなキレイなお肌をめざして、ぜひ参考にしてみては? その肌のキレイさがわかる「First Time」のミュージックビデオもぜひ見てみて。
2014年09月20日まだ残暑は続いていますが、季節はもう秋。季節の変わり目は肌トラブルも起こりやすい時期です。特に夏の間、強い紫外線や冷房などにさらされた肌は、ダメージが蓄積している状態。この時期にきちんと肌のお手入れをしておかないと、本格的に乾燥が進んだ時、くすみやゴワつきを招いてしまいます。ついうっかりやってしまいがちなNGスキンケアを見直して、夏の肌ダメージをリセットし、秋冬の乾燥から肌を守りましょう。 ■収れん化粧水を使う肌を引き締め、サッパリした使い心地の収れん化粧水。特に毛穴が開きやすい夏の間、使っていた人も多いのではないでしょうか。 ただ、その収れん化粧水を秋になっても使い続けているようなら要注意です。肌につけるとひんやりして毛穴をキュッと引き締める収れん化粧水は、その効果を高めるために、アルコールが含まれていることが多くあります。 そのため、乾燥した季節では肌に必要な油分や水分まで奪うことになり、肌をカサつかせてしまいがちなのです。秋になったら、化粧水も保湿効果の高いものにチェンジ。もし収れん化粧水を使う場合は、アルコールフリーのものを選ぶようにしましょう。■熱いお湯に長時間つかる入浴は一日の終わりのリラックスタイム。夏の間はシャワーで済ませていても、涼しくなってくるとゆっくり湯船につかりたくなりますよね。 でも、だからといって、熱いお湯に長時間つかるのはNGです。特に40℃を超えるような熱いお湯は、肌への刺激が強く、保湿成分であるセラミドを失わせる原因になってしまいます。 さらに長時間お湯につかりすぎると、肌の潤い成分である天然保湿因子(NMF)が流れ出てしまうことに。バリア機能が低下し、肌の乾燥を招いてしまうのです。 美肌のためには、38~40℃くらいのぬるめのお湯に、10~20分ほどつかるのがよいといわれています。入浴後はしっかりと保湿ケアを行い、乾燥から肌を守りましょう。 ■紫外線対策をしない夏の間は万全だった紫外線対策、秋になったからといって油断してはいませんか? 照りつける日差しは徐々に弱まってきたとはいえ、秋でも夏場の40~70%程度の紫外線が降り注いでいるといわれています。 紫外線ダメージは肌に蓄積され、シミやシワなどのトラブルの原因になります。特に夏に日焼けをしてしまった場合、その部分は紫外線の吸収率が高くなっています。うっかり紫外線対策を怠ると、本格的なシミになってしまう危険性も。 秋は行楽シーズンでもあり、外出の機会も増えます。夏と同じようにきちんと日焼け止めを塗り、紫外線対策に手を抜かないようにしましょう。 夏に受けたダメージから肌を守れるかどうかは、今の時期のケアにかかっているといっても過言ではありません。これから乾燥する季節に美肌をキープするためにも、間違ったケアをしていないか見直してみましょう。
2014年09月09日(photo by ๖ۣۜG-Dragon)季節の変わり目は、肌が荒れやすい方はいらっしゃいませんか?気温や湿度の変化でお肌も戸惑っているわけですが、春は特に1年の中でももっとも肌トラブルが起こりやすい季節なのです。今回は、そこに着目すると同時に、春でも美肌をつくるために、トラブルの対策を紹介していきましょう。春に肌トラブルを感じたことのある女性は7割!この度『ロート製薬』が20代~40代の女性200人に行った調査によると、『春に肌トラブルを感じますか?』という質問に対して、『よく感じる』と答えた人が21.4%、『たまに感じる』と答えた人は46.6%という結果でした。実に7割近い女性が春に肌トラブルを感じたことがあるようです。また、「春に感じる肌トラブルの症状は?」という質問に対しては、1位がキメの乱れ・かさつき、2位が肌荒れ、3位が毛穴、4位がニキビや吹き出モノ。この結果を見ると、特定の肌トラブルが起きると言うよりも、春は総合的に、肌トラブルが多いということが分かりますね。なぜ春は肌トラブルが多いのか?春に多い肌トラブルの原因は「花粉」「ストレス」「気温差」「紫外線」の4つです。花粉で鼻水やくしゃみに悩む方は多いかと思いますが、実は肌にとっても刺激物。また、春先は暖かさと寒さが繰り返すことで気温が安定しないため、体調を崩す人がいるのと同じように、肌もこの気温の差に対応できずにトラブルを起こしてしまうことがあるのです。そして、新生活からくるストレスや、暖かさとともにやってくる紫外線にも肌トラブルの原因が考えられます。肌トラブルにマルチに有効なのはビタミンC!総合的な肌トラブルには、肌にマルチに働くビタミンCを摂取することが大事です。ビタミンCは、美白効果のほか、しみやニキビに効果があり、また、毛穴をひきしめる働きなどもあります。このように肌にとってはとても大事なビタミンCですが、体内では生成することができません。サプリだけでなく日肌に直接届けられるように、毎日のスキンケアにビタミンCをプラスしましょう。高濃度、肌に浸透するビタミンCといえば、オバジビタミンCは、濃度に比例して美肌効果が高まるとされています。ですから高濃度のビタミンCをとりたいところですが、通常のビタミンCは肌に塗っても皮膚に浸透していきません。「やっぱりレモンを食べるしかないのか?」と思われるかもしれませんが、ご安心を。「ビタミンC誘導体」といってバイオ技術でビタミンCを加工し、肌に取り入れるようにしたもの。しかし、一度肌に入った誘導体は、肌の中で再びビタミンCに戻り、ビタミンCとしての効果を発揮できれば意味がありませんが、多くの化粧品に入っているビタミンC誘導体はそこが弱いとされています。ロート製薬の「オバジC」はビタミンCが高濃度なのはもちろんですが、独自の技術で肌への浸透を可能にした「ピュアビタミンC」を用いているため、肌の中でもビタミンC本来の力を発揮してくれるのです。今回、ブランド誕生14年目のそんな「オバジC」から新シリーズがデビューしました。今までの高濃度のピュアビタミンCに、独自の技術でビタミンEを配合。ビタミンEは肌のバリア機能や抗酸化作用があるだけでなく、ビタミンCと同時に摂取すると、ビタミンC一度の効果が持続する、酸化してしまったビタミンEが再生する、などの相乗効果もあります。このように、より進化した新「オバジC」シリーズは、現在発売中です。春の肌トラブルの対策は、「オバジC」1本でバッチリですね!参考:・オバジC
2014年03月12日今年の春メイクのトレンドカラーはピンク色。ラブリーなピンク色のチークやリップが似合うためには、ベースとなるお肌がキレイであることが必須! けれどファンデーション選びを間違えて、お肌が残念な感じに見えてしまっている女性をよく見かけます。そこで、自分にピッタリと合うファンデーション選びと使い方のポイントをご紹介したいと思います。■オイリー肌や毛穴に悩んでいるならパウダリー手軽に使えてフンワリとした質感の肌に仕上げてくれるのがパウダリーファンデーション。使い方のポイントは、下地を塗った後に目の下のクマやシミ等をコンシーラーでカバーしておくこと。クマやシミをファンデーションのみで隠そうとするとどうしても粉っぽくなりがちですが、コンシーラーを使えば厚塗りを避けられます。パフを使ってファンデーションを塗った後は、顔全体を手の平で優しく包むようにしましょう。ファンデーションをお肌に密着させることができ、透明感もアップしますよ! ■忙しい朝やナチュラルな仕上がりにしたいときはBBクリーム化粧水の後にコレ1本に塗るだけでOKという、忙しい朝にピッタリなBBクリーム。時短メイク派の定番となりつつあるアイテムですが、お肌をケアしながらツヤのある自然な肌に仕上げてくれることから、ナチュラルメイク派の支持率も急上昇。ナチュラルな肌に仕上げたいけれど、色ムラはしっかりとカバーしたい人はCCクリームがおすすめ。色補正効果が高く肌色を均一に整えてくれます。BBクリームやCCクリームを塗った後は、Tゾーンにルースパウダーをつけるのがポイント。大きめのブラシでふんわりつければ、ツヤ感をキープしつつ化粧崩れを防いでくれますよ。■カバー力重視できちんとした印象にしたいならリキッドお肌のあらゆる悩みをきっちりカバーしたいなら、リキッドファンデーションが一番。カバー力がある分どうしても厚塗り感が出てしまいがちなので、つけ過ぎを防ぐためにも下地は必須。下地は毛穴やキメなどの凹凸を目立たなくさせ、ファンデーションをお肌に密着させて崩れにくくしてくれます。ファンデーションのノリもよくなり、ごく少量でもスッと伸びてお肌のアラをカバーしてくれるので、透明感のある美しい仕上がりに。季節の変わり目はお肌のコンディションも変化するので、今の自分にピッタリのファンデーション選びが大切。正しく選んで旬のメイクを楽しめる美肌を目指しましょう!
2014年03月09日秋から初冬と10月は2つの季節を感じる時期です。今年の春は天候が不良で体調管理が難しかったと思いますが、秋も気温が下がらずに暑い日もあれば、秋らしく過ごしやすい日と天候の差が大きく出ています。このような寒暖の差は、より体調管理を難しくしますよね。急な変化に身体が順応していない、そんな季節の変わり目に、押さえておけばいつも元気に過ごせるポイント3つをお教えします。■ポイント1:重ね着と小物使いで寒暖の差を上手く調節10月は衣替えの時期ですね。しかし、朝晩は涼しくても日中、日差しがあるとまだ暑い日もあります。ですから、しばらくは寒暖の差に対応出来る服装や、スカーフや手袋などの小物を利用して調節するのもよいですね。身体自体が季節の変化を感じとれるように、過保護にならないよう気をつけて、気温の変化を感じましょう。秋の装いは重ね着と小物で肌寒さをカバーして、効率良く身体の温度調節をしましょう。■ポイント2:寝具をチェック! 快適温度になってる? 最近は徐々に気温が下がってきて、毛布や掛け布団も必要になってきましたね。寝ている時に暑かったり寒かったりすると、熟睡出来なかったり、寝相が悪くなったりして、風邪をひいたり、体調不良を招きやすくします。そこで、寝具も気温や室温に合わせて気温が高めの日でしたら、薄手の寝具、低めの日でしたら、厚手の物1枚か薄手の物を重ねるなど工夫すると、身体にとって快適な温度で眠りにつくことができます。寝心地が良ければ、お布団の中で快眠でき、不調を起こしづらい身体へと導きます。■ポイント3:食事をチェック! バランスの良い食事この時期、カラダは冬に向かう準備を始めます。副交感神経と交感神経のバランスが変化しますので、それにともない、ホルモンバランスも乱れやすくなっています。身体が敏感な時ですから、普段よりも身体の調子を整えるような食材を積極的に食事に取り入れるだけで、不調になりづらくなります。例えば、ビタミンEが豊富なカボチャは脳下垂体や卵巣に働きかけ、ホルモンの分泌が整いやすい食材です。女性ホルモンの材料になる良質なコレステロールを多く含む食材は、完全食と呼ばれる卵です。お豆腐、お味噌などの大豆食品にはイソフラボン、ビタミンB6が多く、女性ホルモンの代謝とバランスを整えます。お豆腐なら一日半丁で十分です。一食に一品はメニューに添えたいですね。以上の3つのポイントでした。季節の変わり目に合った衣・食・住で過ごすことにより、体調変化が起きやすい時期を元気に乗り切ることができます。全てのポイントを組み合わせればよりよいですが、一つでも工夫する気持ちが大切です。活用できることは活用して、この一か月が勝負、冬に備えましょう! 冬花のインスピレーションフラワーはピンクのコスモスです。お部屋に飾って、フラワーエッセンスをいただきましょう。旬のコスモスは元気をたくさんわけてくれます。
2013年10月05日ウメの花が見頃を迎え、モモやサクラの蕾も膨らみ、本格的に春を感じさせる季節の到来です。でもまだ寒く、気候は安定しません。それに伴い、何となく体調もすっきりしないという方も多いのでは? そんな季節の変わり目をすっきりと過ごしたいあなたに、とっておきの方法をおしえます。ポイントは就寝時、ちょっと気を付けるだけで大丈夫、簡単です。今年は特に寒さが厳しく、春は遥か遠くと思ってしまいますよね。でも、自分の感覚とは関係なく、身体は徐々に春へ向けての準備を始めています。季節の変わり目は、頭で感じる体感と身体が感じる体感の違いがあるのでバランスを欠き、人は身体の不調と受け取るのですが、その兆しがあるのです。以下の項目をチェックしてみて下さい。(1) 起きた時に布団が乱れていた(2) 起きた時に手が布団か出ている時がある(3) 起きた時に手がむくんでいた、もしくはしびれている時がある一つでも当てはまったら、あなたのカラダは春仕様へと変化しつつあるということです。この三つは、寝ている間に身体があることを感じて伴う行為ですが、それは「暑い! 」です。頭では寒くてたまらないのに不思議ですよね? (1)、(2)は寝相が悪いからではなく暑いから布団を蹴飛ばしたり、手を出したりとアクションを起こした結果なのです。(3)はちょっと高度な技が加わった結果ですが、暑くなって布団から手を出すものの、しばらくすると寒くなり、手を温めるため無意識に頭の下に潜らせたり、脇に挟んだり、足の間に挟んで暖をとろうとしているのです。その結果、頭の重さや身体の重さで手が圧迫されて、むくんだり、しびれたりするのです。人間は就寝中もどうすれば快適に眠れるか、頭で考えているかのように自分では思いもよらないポーズを取りながら眠っているのです。腕に全体重が乗っていたり、足先をクロスして一方の脚の下敷きになったりと起きている時には重たくて長時間できないポーズを延々と取っているのですよ。身体にかなり負担がかかり、不調を感じるのも無理ないですよね? 就寝時のポーズが、春先の何となくすっきりしない不調要因だなんて夢にも思いませんよね? 早速今晩から寝具やお部屋の温度、環境を考えて寝るように心がけて下さい。寝具の衣替えとは、例えば厚めの毛布を薄めの毛布に替える、敷き毛布は敷かずに綿のシーツにする、寝間着を軽い綿素材に変えてみるなど、ちょっとした気遣いで身体は快適な温度で眠ることができます。そうすれば、寝ている間に無駄な動きをすることもないので、いつの間にか不調は改善されるはずです。現代人は一年中同じ温度の環境で生活しているので、本能的なカラダの変化にはとても疎いようですね。自分のカラダに意識を向けてご自愛することも忘れずに。労わりの精神があれば、ちょっとしたオイルマッサージでも何でもいいのです。体調を崩しやすいこの季節、カラダの声を聞いて微調整してあげれば、不調知らずで乗り切れます。春はファッションもお出かけも心弾む季節、思い切り楽しむためにも今からの心遣いが大事ですね。
2013年02月26日化粧品メーカーのドクターシーラボは、20代から60代の女性284名を対象に、ブタクサやヨモギなどが原因で発症する「秋の花粉症」に関するアンケート調査を実施した。調査期間は10月2日から10月5日。「夏から秋にかけての花粉症の症状を、風邪と間違えたことがありますか?」と尋ねたところ、3人に1人が「ある」と回答。春のイメージが強い花粉症だが、熱が出ないのに鼻水が止まらなかったり、くしゃみが連続して出たときは、花粉症を疑ったほうが良いかもしれない。また、花粉症は鼻水やくしゃみだけでなく、肌にも影響を及ぼす。「花粉アレルギーにより、肌にどんな症状が現れますか?」と尋ねたところ、半数以上の方が「かゆみが出る」と回答。次いで「肌がかさつく」、「化粧のりが悪くなる」、「赤くなる」、「皮がむける」などがあげられた。さらに、この時期は花粉症だけでなく、季節の変わり目による肌ダメージも気になるところ。「季節の変わり目の現在、お肌の調子はいかがですか?」と質問したところ、「肌あれしている」と回答した人が13%、「多少肌あれしている」と回答した人が44%となり、約半数の女性が「肌あれしている」という結果になった。「花粉アレルギーにより肌が敏感になったとき、どのような方法でケアしていますか?」と質問をしたところ、1番多かった回答は「必要以上に肌に触ったりこすったりしないように気をつける(36%)」となっている。次いで「敏感肌用の化粧品を使う(26%)」、「より保湿力が高い化粧品を使う(26%)」となり、およそ4人に1人が、敏感肌用の化粧品に切り替えている結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日ほんわかとした日差しが春の訪れを感じさせる。季節の変わり目は、肌の調子がくずれやすい。そして、冬の化粧品から、チェンジしたくなる時期が“春”だ。日本の自然が持つ豊かな生命力を、肌へまっすぐ届けるブランド“草花木果”。肌の悩みやタイプに合わせ、使い心地にこだわった3ライン(竹・ゆず・どくだみ)からセレクトすることができる。今回は、毛穴にお悩みの方におすすめの(とうき)スキンケア【竹】をセレクトした。毛穴の悩みと言えば、「毛穴が目立つ」「肌がデコボコしている」「毛穴が黒ずんでいる」など悩みはさまざま。3つの天然由来成分「アミノTG(ティージー)」で、毛穴の目立ちやくすみのもととなる、古い角質をはがれやすくし、「SB-P(エスビーピー)発酵素」で古い角質だけを取り去り、「グリシルグリシン」で古い角質が溜まるのを防ぐのだ。それに加え、3つの植物成分、ボタンエキス・イチヤクソウエキス・アンズ果汁と保湿成分のグリセリンを合わせた独自の清潤環植物成分を配合することで、キメの整ったふっくら肌へ導くのだ。透肌洗顔ミルクは、濃密泡の洗顔料で、古い角質や毛穴の中の汚れを吸着し、化粧水が浸透しやすい肌へ整える。透肌洗顔ミルク・竹 容量:60ml(約100回分) 価格:¥1,260 透肌化粧水は、肌の元々あるタンパク質分解酵素「トリプシン」を活性化させ、古い角質をはがれ落ちやすい肌へ促す。透肌化粧水・竹(さっぱり)容量:180ml(約90回分) 価格:¥2,940角質ケアマスクは、角質ケアと植物成分によるうるおい効果で毛穴の目立たない滑らかな透明肌へ導くのだ。透肌マスクジェル 容量:90g(約150回分 ※美容液として使った場合)価格:¥3,150春の肌ケアはセットで試して。お問い合わせ:草花木果 tel. 0120-47-8910 公式サイト
2012年03月30日昨年8月に出産し、一児のママとなった平山です。8か月を過ぎた頃から、寝相がとても悪くなってきた息子。先輩ママたちに聞くと、この時期が1番寝相が悪いという声も。最近はベッドの上や、そばにいる私の上をゴロゴロと徘徊しながら、いつのまにか寝ついています。どんな寝相でも冷えから守ります夜中はすぐに布団を蹴飛ばし、ベットの上下なんておかまいなしで、毎日おもしろいくらいに動きます。「よーいどん」の構えをしたかと思いきや、「土下座」のような恰好になったり、かと思いきや「大の字」で気持ちよさそうに寝ていたり・・・「ああ、話に聞いていたのはこれか。」と、あらためてスリーパーの必要性を実感しています。スリーパーを着せていれば、お布団やケットをかけていなくても、お腹が冷える心配はなく大丈夫かなと、安心してとなりで寝ることが出来るので、まさに「ママも眠れるスリーパー」です。お下がりでも大活躍!安心の日本製ならではのクオリティ夜も寝苦しくなってきたこの時期は、半袖のパジャマにガーゼのスリーパーを着せて寝かせています。実はこのガーゼスリーパー、甥っ子にプレゼントしたものがお下がりとして戻ってきたもの。おそらく数百回の寝返りと、数十回の洗濯をへて、息子のもとへ。ガーゼの柔らかな風合いも残っており、まだまだ使えてしまいます。スナップボタンで動きも自由自在まだハイハイをたくさんする息子にとって、足のスナップボタンは必須。スナップボタンをしっかり止めてあげることで、得意の高速ハイハイも、ストレスなく行えてる様子。ハイハイしたり、座ったり、つかまり立ちしたり、寝起きから活発に動いても、その動きを邪魔しないので、着るのを嫌がったりすることもありません。息子は今9か月で50-70cmを着ています。身長が72cmですが、今年の夏はこのサイズで乗り切れそう。アンジェのスリーパーは出産祝いの贈りものとしてもたくさんの方にお選びいただいていますが、サイズ選びに悩む方も多いはず。この夏生まれる赤ちゃんには、ちょうど寝相が悪くなるころから長く使える、80-100 サイズのガーゼスリーパー(春夏秋用)がおすすめですよ。※ フリース素材のスリーパー(秋冬用) は、8月上旬ころに再入荷予定です。ご紹介したアイテム ほどよい厚みのある3重ガーゼは、肌触りも優しく通気性・吸水性抜群。冷えやすい首元や肩、お腹をしっかり守ります。 kukka ja puu ガーゼスリーパー(日本製) ■こどもと暮らす スタッフのお気に入り 平山アンジェバイヤー。アウトドアやお出かけが大好きなアクティブ系。毎日の暮らしが楽しくなるもの、便利になるものを探しながら暮らしています。
2001年12月05日