TOKIOの松岡昌宏が、舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズの舞台化作。開山200年の祝賀祭が終わるまで由緒あるお寺の家事手伝いをすることになった三田園たちは、後継者争いが生まれる中で謎の仮面の怪人の噂に立ち向かっていく。ドラマシリーズは松岡主演で2016年10月にテレビ朝日の金曜ナイトドラマとしてスタートし、過去に放映されたシリーズ全てが深夜帯としては異例の高視聴率をマーク。人気ドラマシリーズとして幅広い世代から人気を博し、現在金曜ナイト史上最長の第5シリーズが放映されている。これを記念してテレビを飛び出し、ミタゾノが観客の前へ現れることになった。脚本はこれまでの『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛け、ミタゾノの魅力を知り尽くす八津弘幸が、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評がある村上大樹が務める。ドラマの世界観をそのままに、お寺一家の秘密をミタゾノが暴き、知って得する家事ワザをお客様の前で“生披露”する。松岡が演じるのは、寡黙で神出鬼没、何を考えているかわからない上に女装しているため不気味な面もあるが、家事のスキルはプロ級の、むすび家政婦紹介所に所属する家政夫・三田園薫。ひとたび派遣先の家庭が隠している“秘密”に気付いてしまうと、それを暴きたくなってしまい、誰にも気付かれず自分の手も汚さず罠を張り巡らせて、依頼人の化けの皮をはがしていく。また本作のヒロインとなる三田園の新しい相棒・穴井仁奈(通称:アニー)に矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子役に原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳に六角精児と、舞台版の新キャストが決定。しゅはまはるみ、平田敦子、余 貴美子とドラマでお馴染みのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し活躍する。東京公演はEXシアター六本木 にて11月17日~27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜4日。○八津弘幸 コメント初回から脚本を手掛けている『家政夫のミタゾノ』の舞台化が決まって万感の思いが込み上げました。この日のために『家政夫のミタゾノ』を書き続けてきたといっても過言ではありません。僕は大学は演劇学科を出てるんです。やっとホームに帰ってきました……舞台の脚本も演出もしたことないけど。舞台版と映像で一番違うのは、三田園の象徴でもある『覗く』姿を、映像では顔や目のアップで見せられますが、舞台だとそうはいかないので、どうやって三田園の不気味さを出すかが難しいところかと。あとは馬鹿力を出すところはリアルに馬鹿力を出さなければなりませんから、松岡さんよろしくお願いします。“お寺座の怪人”については、他のアイディアの当て馬用に、3秒くらいで考えたものに、プロデューサーの方々が喰いつかれまして「さすがですね」みたいな空気になったので「まあこれくらいやらないと」と臨機応変に答えまして。そこから慌てて構想を膨らませて、結果的にかなり面白くなりそうです。さすが皆さん見る目があります。せっかくの舞台ですから、映像では出来ない遊びを出来るだけ盛り込んでいきたいですね。皆さまのおかげでTHE STAGEという素晴らしい機会を頂き、まことに痛み入ります。ドラマとはまた一味違う『家政夫のミタゾノ』をご堪能いただけると思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください。お寺座の怪人~鑑賞後はきっと皆さん慈悲の心に包まれて、幸福な世界が訪れることでしょう。合掌。○村上大樹 コメント今までアニメや小説が原作の舞台化は経験がありますがドラマの舞台化は初めてです。大人気ドラマの舞台化ということで緊張もしますが、『家政夫のミタゾノ』には決して一筋縄ではいかない色んな方向性の面白さが詰まっていると思うので、思い切った演出がたくさんできたらと思います。公演名称があのミュージカルのタイトルと酷似しているのは偶然なのか!? ともあれ舞台ならではのダイナミックな表現をあの手この手で追求できたらと思っています。先日撮影現場にお邪魔してご挨拶させていただいたミタゾノさんのインパクトが圧倒的過ぎて、あの方が本当に松岡さんなのか?未だに心の整理がついておりません(笑)。舞台俳優としてもとんでもない経験値をお持ちの松岡さんが、ドラマでずっと育ててきたミタゾノというキャラクターを、生でどう演じるのか? 2枚目でもあり3枚目でもある松岡さんが見られるのではと楽しみにしています。謎だらけの家政夫ミタゾノさんを生で覗き見できるチャンスです!笑いあり涙あり、歌あり踊りありパロディあり?と、何でもありの舞台をどうぞお楽しみに!○松岡昌宏 コメントシーズン3のときに、プロデューサーさんに「舞台をやりたいね」という会話をしていたので、それが形になって嬉しいです。(“お寺座の怪人”というサブタイトルから)いつものミタゾノのようにふざけた感じで入っていますが、映像とはまた違った形の、舞台ならではの「生のミタゾノ」を楽しんでいただけたらと思います。(公演を楽しみにしているお客様)痛み入ります。○矢作穂香 コメント大人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の作品には、以前ゲストで出演させて頂いたことがあるのですが、また!!こうやって携わることができるとは思っていなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです。そして、舞台ということで、ミタゾノさんと一緒にステージ上でどんな物語を展開していくのか、今から楽しみです!生のお芝居を観ていただける機会があることにとても感謝しております。一つ一つを大切に頑張って演じたいと思います。皆様と素晴らしい時間を共に過ごせること、お会いできる日を心待ちにしております。○原嘉孝 コメント自分も観ていた人気ドラマの舞台化ということで、出演できることが本当に嬉しいですし、どのような舞台になるのか僕自身もワクワクしています!そして大先輩の松岡くんとの共演が本当に楽しみです。年末のジャニーズカウントダウンコンサートで挨拶するくらいしか接点がなかったのですが、今回はたくさんコミュニケーションを取りながらいい作品作りができたら嬉しいです!ドラマの世界観を再現しつつ、舞台ならではの良さも出せるように頑張ります。ドラマファンの方にも、初めて観る方にも楽しんでいただける作品だと思います。ぜひ劇場にお越しください!○しゅはまはるみ コメントああなるほどな、と思いました。『家政夫のミタゾノ』に登場する、個性的でちょっとウザイ(笑)キャラクターたちは元々舞台にピッタリだと思ってたんです。と言うのは嘘です!めちゃくちゃ驚いたし快哉を上げたし企画が無事に進んでいくことを今も祈り続けてます!というか私も出演できるのか不安で夜しか眠れなかったのでキャスティングされてほんとうによかったです!『家政夫のミタゾノ』ってもんのすごく舞台向きだと思うんです! ストップモーションとか、嘘みたいな事件とか。ドラマキャストのみんなでは「歌って踊るミュージカルも合うよね~。あっ、ミタゾノさんフライングとかしちゃう!?紹介所メンバーは相変わらず紹介所から出ないなら稽古が楽でいいねぇ」なんて話してます。どうなることか?ぜひ劇場に確かめに来てくださいね!○平田敦子 コメント舞台化が決まってとても嬉しいです。映画化ではなく舞台化というのが本当に嬉しい。以前そんな話を聞いた事があったと思うのですがまさか本当に実現するとは驚きです。第5シリーズまで出演させていただいた感謝を忘れず、大切に楽しみたいと思います。ドラマでは家政婦紹介所の中から出たことない私達もついに舞台では外に出ることになりそうです。ドラマをご覧いただいている方はもちろん、ご覧になったことのない方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。劇場でお会いできることを楽しみにしております。○六角精児 コメント長く続いているドラマの舞台版に出させて頂くことをとても嬉しく思います。すでに出演なさっている皆さんの中に入り「新しい風」的な役割を担えればと、今から楽しみにしています。舞台での実演はドラマとは違った臨場感があります。役者たちの生の息遣いや劇場の奥深さを味わいに来ていただければ幸いです。○余貴美子 コメント一歩も外に出たことのない、むすび家政婦紹介所のメンバーが、念願の表の世界に出られる。ワクワクして! 11月が待ち遠しい。一生忘れられない、パンチのあるトンチの効いた物語をお届けできると思います。浮世の憂さ晴らしに!ご期待下さい。
2022年05月28日5月20日に放送されたドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)に、上島竜兵さん(享年61)が登場した。その在りし日の姿が、ネットで反響を呼んでいる。上島さんが亡くなったのは、今月11日のこと。早すぎる死を悼む声がいまだに止まないなか、20日の『ミタゾノ』には生前の上島さんの姿があった。劇中で上島さんが演じたのは、「両親がいない」という理由で結婚を断られることを懸念した男性の用意した“レンタルお父さん”。TOKIOの松岡昌宏(45)演じる、主人公の家政婦・三田園薫に「お早いお戻りでしたね」と声をかけられると、持ち芸の“くるりんぱ”を披露するという一幕もあった。そして、ドラマの最後には「本作にご出演頂いた上島竜兵さんが 5月11日にお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げますと共に 心よりご冥福をお祈りいたします」と上島さんへの追悼コメントも流れた。上島さんの“サプライズ出演”は、瞬く間にネットで大きな話題に。Twitterでは「上島竜兵」がトレンド入りし、さらにこんな声が上がっている。《ふいに登場した上島さんに感情を持っていかれてしまった。演技をしてるんだけど「くるりんぱ」もしてくれて…最後のテロップでしんみりしてしまった》《元気な上島さんが見れてちょっと嬉しいのともう見れない寂しさで感情がぐちゃぐちゃになってる》《家政夫のミタゾノで上島さん見れて、笑いもあって良かった》
2022年05月21日今月の特集は、【エレクトーンで音感を習得した名アーティストたち】と 【書き下ろし オリジナルアレンジ競演!】月刊エレクトーン2022年6月号月刊エレクトーン2022年6月号は、【さまざまなフィールドで才能が開花~エレクトーンで音感を習得した名アーティストたち】と【島田聖子 × 松内愛 × 笹山由紀子~書き下ろし オリジナルアレンジ競演!】の2大特集です。第1特集【エレクトーンで音感を習得した名アーティストたち】では、エレクトーン経験があるプロで活躍中の6名のアーティスト、浅倉大介さん、TeddyLoidさん、たいちさん(Ochunism)、Kie Katagiさん(jizue)、森山公稀さん(odol)、佐藤雄大さんにインタビュー。エレクトーンとどのように出会い、プロとして活動する中でエレクトーンがどのように活きているのか、お聞きしました。第2特集【書き下ろし オリジナルアレンジ競演!】は、過去3回にわたり好評いただいている人気企画。今回は島田聖子さん、松内愛さん、笹山由紀子さんの3名に個性を活かしたアレンジで書き下ろしていただきました。選曲理由とアレンジのポイントなどのインタビューの他、各スコアと本人による奏法アドバイスもたっぷり掲載!今月の「ピックアップアーティスト」は、H ZETTRIOのメンバー3人と、T-SQUAREのドラマー、坂東慧さんに、それぞれ5月にリリースするアルバムについてインタビュー。「ライブ・アンド・イベントレポート」は、3年ぶりに開催された「電子オルガン新人演奏会 2022」や岩崎孝昭さん &和田侑記 さん が出演の 月エレマンスリーライブをレポート。特別記事では、全国のエレクトーンが学べる学校の「2023年度入試情報」と「夏期講習会ガイド」を掲載します。今月のスコアは、特集連動スコア“オリジナルアレンジ競演!”から、島田聖子アレンジ「Tea For Two(二人でお茶を)-Organ Big Band ver.-」、松内愛アレンジ「かえるのうた -Orchestra ver.-」、笹山由紀子アレンジ「アメリカン・パトロール-Pop ver.-」を。新作からはドラマ『金田一少年の事件簿』主題歌「The Answer(なにわ男子)」、和テイストをミックスした、心地よいサウンド「まつり(藤井風)」、話題のアニメ『SPY×FAMILY』オープニング主題歌「ミックスナッツ(Official髭男dism)」を掲載。先月から開始の好評企画“2つのレベルから選べるスコア”では、快進撃を続けるBE:FIRSTの2ndシングル曲「Bye-Good-Bye」の中級(6級)用と初級(8級)用の2つを同時掲載。リクエストからは、TOKIOの松岡昌宏が主演の人気ドラマシリーズのテーマ曲「家政夫のミタゾノ~main theme~」、初級アレンジは人気アニメ『鬼滅の刃』遊郭編オープニングテーマ「残響散歌(Aimer)」、三原善隆氏による書き下ろしアレンジは「火曜サスペンス劇場」の初代エンディングテーマとして大ヒットした「聖母たちのララバイ」、アストル・ピアソラ作曲「アディオス・ノニーノ」をエレクトーンとピアノのアンサンブルでどうぞ!最新ヒットからTV&シネマ、アニメ、ジャズとバラエティ豊かな全11曲です。エレクトーン唯一の専門誌として、役立つ講座やイベント情報、ヒット曲からスタンダードスコアまで、今月もエレクトーンを楽しむコンテンツ満載でお届けします。【収載楽曲】●特集連動スコア・Tea For Two(二人でお茶を)-Organ Big Band ver.-・かえるのうた -Orchestra ver.-・アメリカン・パトロール-Pop ver.-●マンスリースコア・The Answer(なにわ男子)*日本テレビ系日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』主題歌・まつり(藤井風)・ミックスナッツ(Official髭男dism)*TVアニメ『SPY×FAMILY』オープニング主題歌●2つのレベルから選べるスコア・<6級>Bye-Good-Bye(BE:FIRST)*日本テレビ系「ZIP!」朝ドラマ『サヨウナラのその前に』主題歌・<8級>Bye-Good-Bye(BE:FIRST)*日本テレビ系「ZIP!」朝ドラマ『サヨウナラのその前に』主題歌●リクエスト・家政夫のミタゾノ~main theme~*テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』より●かんたん初級アレンジ・残響散歌(Aimer)*TVアニメ『鬼滅の刃』遊郭編オープニングテーマ●ピアノ&エレクトーン アンサンブルスコア・アディオス・ノニーノ(アストル・ピアソラ)●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・聖母たちのララバイ(岩崎宏美)全11曲【参考演奏動画の試聴】 ※試聴は公開中です(一部楽曲を除く)。【別売レジストデータ】○対応機種:ELS-02C/ ELS-02/ ELS-02X/ ELC-02/ ELB-02/ ELS-01C/ ELS-01/ ELS-01X/ D-DECK○データご購入:(1)Muma(2)ぷりんと楽譜(PCサイト) (3)ヤマハミュージックデータショップ 商品情報月刊エレクトーン2022年6月号定価:935円(10%税込)仕様:A4判/116ページ発売日:2022年5月20日発売JAN:4910020610621商品コード:GTM01100457 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ< >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: ★月エレマンスリーライブ~月刊エレクトーン6月号~月に一度、極上のライブが自宅にやってくる!豪華出演者による月エレ掲載曲の生配信ライブを開催!ヤマハデモンストレーターや、プレーヤーによる演奏と楽しいトークに加え、アレンジャーによるアレンジや演奏のポイント、記事の紹介など、他では聴けない内容が盛りだくさん。お見逃しなく!■配信日 :5/19(木)■時間:19:30~■料金:無料■配信: ■出演者:島田聖子、松内愛<お問い合わせ先>ヤマハミュージックジャパンELマーケティング課 TEL:03-5488-5443 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月19日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「a r e a」が、テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(22日スタート 毎週金曜23:15~※一部地域除く)の主題歌に決定した。Hey! Say! JUMPが5月25日に発売する2022年第1弾トリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ / 春玄鳥」に収録される同曲。Hey! Say! JUMPが『家政夫のミタゾノ』の主題歌を担当するのは、伊野尾慧が加入した2019年第3シリーズ主題歌の「愛だけがすべて-What do you want?-」、2020年第4シリーズ主題歌の「Last Mermaid…」に続いて3作連続となる。前作に続き、TOKIOの松岡昌宏演じるドラマの主人公・家政夫の三田園薫が“Kaoru”名義で作詞・作曲を担当。こんな時代だからこそこの歌を聴く1人ひとりの心に問いかけ、リアルを感じられる一曲に仕上がった。トラックメイクを担当したのは、これまで数々のHey! Say! JUMP楽曲を担当してきた辻村有記と伊藤賢。Kaoruが生み出した80’s Popsを彷彿とさせるノスタルジックなメロディが、メロウなEDMトラックと融合している。Kaoruは「今、現代を生きている人々。その中で生まれるそれぞれのa r e a。色々な思いや感情が入り混じっている事でしょう。聴いて頂く方々に、さまざまなリアリティを感じてもらい、そんな曲をHey! Say! JUMPの皆さんの声に乗せてお届けできれば、これ以上嬉しい事はございません。宜しくお願い致します。痛み入ります」とコメントを寄せた。
2022年04月01日夫に家事を頼むと、「あとでやる」と言って絶対にやりません。独身時代にひとり暮らしをしていたころは、夫は料理も掃除もほぼ完璧にこなしていたんです。でも私と結婚してから、まったく家事をしなくなりました。なぜ夫が家事をしなくなったのか、考えてみると……。 独身時代、夫の家事は完璧だった大学入学とともに親元を離れ、ひとり暮らしを始めた夫は、ほとんどの家事を完璧にこなしていました。 節約のため、基本的に食事は自炊。また、夫の実家はあまりきれいな家ではなかったらしく、それが嫌だった夫は、ひとり暮らしを始めてから毎日掃除をし、つねに部屋はピカピカの状態でした。 そんな夫が、私と結婚してからはまったく家事をしなくなったのです。 私が夫を怠け者に!?夫婦になった私たちは、新居で2人暮らしを始めました。夫が家事をしなくなったのは、ちょうどそのころからです。結婚するまで実家暮らしだった私は、親に頼りきりでほとんど家事をせずに生きてきたため、早く夫の理想の妻になろうと一生懸命でした。 料理に洗濯、掃除全般、ゴミ捨てに買い出し、その他の名もない家事たち。私は、どれだけ疲れていても「これは自分ができるようになるべき仕事だ」と意気込み、自分ひとりで家事をこなしていたのです。 それは、夫にとって、自分がやらなくても進んで家事をしてくれる人が現れたということ。つまり、私にはそのつもりがなくても、私が夫を怠け者にさせていたのです! ついに我慢の限界!夫と同じ正社員としてフルタイムで働きながら、家事をすべてこなす生活を続けているうちに、私の体力は限界を迎えました。 ある休日、私は体調を崩してしまって「今日は休みたいな」と思い、家事をせず過ごしていました。「夫が代わりに家事をやってくれるかな?」と期待していましたが、私が休んでいる間に夫が家事をすることはなく、おなかが空いたらカップ麺。そして、そのゴミは放置。 見かねた私は夫に「悪いけど体調が悪いから、掃除と洗濯をしておいてほしい」と家事を頼みました。すると夫は「わかった。あとでやっておく」と言ったのです。しかし、待てど暮らせど夫が掃除や洗濯をすることはありませんでした。 そんな夫に、私は溜まりに溜まったものが爆発! 「私のことをお母さんか家政婦だと思ってる? どうして自分が食べた物の片付けもできないの!? 掃除と洗濯も頼んだよね」と、初めて夫にキレてしまいました。 しかし、夫は「あとでやるから置いておいて」とゲームに夢中。私が「もういい!」と、夫が散らかしたゴミを片付けて、寝室に籠っていると……。状況を理解した夫が追いかけてきて、謝ってくれました。 夫にキレたあと、私たちは家事の分担について話し合い、私は料理、洗濯、掃除全般を、夫はゴミ捨て、皿洗いを担当することに。といっても、私のほうが家にいる時間が長いぶん、圧倒的に私の負担が大きいのですが。 それでも、夫が家事をしてくれるようになり、感謝しています。私たちは共働きなので、これからもお互いに協力しながら生活していきたいと思います。 著者/斎藤セイカ作画/たぐちまり ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター たぐちまりイラストレーターをしています。女性向けのイラストや育児関係の漫画など描いています。お仕事以外でも別名義で息子のゆるい育児漫画描いてます。
2022年03月19日松岡昌宏さん主演の人気テレビドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズが、2022年4月からスタートすることが発表されました。『家政夫のミタゾノ』新メンバーに山本舞香女装した大柄な家政夫、ミタゾノさんこと三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の秘密を暴き、再生へと導いていくヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。2016年に第1シリーズが放送された人気を博した同作も、今回で第5シリーズに突入し、その人気の高さがうかがえます。第5シリーズでは、主人公のミタゾノさんを演じる松岡さん、若き家政夫・村田光役の伊野尾慧さんらおなじみのメンバーに加え、新人家政婦・本仮屋素子役として、山本舞香さんの出演が決定。山本さん演じる素子は、ミタゾノさんを『姐さん』と慕い、熱い正義感と情熱を持つ、『ヤンキー家政婦』という役どころです。/最恐家政夫・ミタゾノ( #松岡昌宏 )《第5シリーズ》ついに始動❗️\ #伊野尾慧 らおなじみのメンバーに加え、 #山本舞香 が"ヤンキー家政婦"として新加入✨乞うご期待でございます♀️ #家政夫のミタゾノ #ミタゾノ #4月スタート #虎は出ません #痛み入ります pic.twitter.com/tg0prZGk8o — 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント (@mitazono_desu) February 20, 2022 幅広い世代から支持を集める人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の新シリーズは、テレビ朝日系で毎週金曜、夜11時15分から放送されます。[文・構成/grape編集部]
2022年02月21日松岡昌宏が演じる家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族に巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」の第5シリーズが始動。山本舞香が松岡さんと10年ぶりの共演、「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧らお馴染みのキャストが続投する。松岡さん主演ドラマとして2016年10月クールにスタート、1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、翌2019年4月には第3シリーズ、そして2020年4月に第4シリーズを放送し、人気ドラマシリーズとして定着。「ミタゾノといえば松岡、松岡といえばミタゾノ」というほど、代名詞的作品となっている。家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎多き“最強の家政夫”ミタゾノさん。依頼人の家庭の内情を覗き見しては、その秘密をネタにその家を崩壊させるのが趣味だが、そのダークヒーローぶりが視聴者を独特な爽快感へといざなう。■山本舞香が新加入!“ヤンキー家政婦”がミタゾノさんを慕う!?今作から、山本舞香が新しく「むすび家政婦紹介所」に加入。演じるのは、新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)。ヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノさんを慕って家政婦紹介所にやってくる。仁義を重んじる素子は、何があってもミタゾノさんに“地獄の果てまで”ついていくという熱い正義感と情熱を持ち、筋の通らないことが許せないピュアな心根の持ち主。山本さんと松岡さんは2012年に放送されたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「13歳のハローワーク」以来、実に10年ぶりの再共演。山本さん演じるまったく新しいタイプの家政婦の登場に、期待が高まる。■伊野尾慧も続投決定!家政婦紹介所の面々も勢ぞろいミタゾノさんとともに行動する若き家政夫・村田光役で「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧が引き続き出演。家政夫業を続けている光にも、ついに山本さん演じる素子という“後輩”ができることに。素子に、先輩として「家政婦のイロハ」を教えてあげようとする光だったが、さっそく素子に「もとやん」というあだ名をつけて怒鳴られてしまう優しくて純粋な光を演じる。ほかにも余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子をはじめ、平田敦子演じる阿部真理亜、しゅはまはるみ演じる式根志摩といった家政婦仲間たちも続投決定。世間を賑わす様々な話題が題材にされる本作では、ミタゾノの手からどんな制裁を受けるのか、その行方にも要注目。また、今シリーズでもミタゾノさんの超絶家事スキルは健在。ミタゾノさんが毎回披露する知識と家事のウラ技が視聴者を楽しませる。松岡さんは、今回ミタゾノさんにぶった斬ってほしいこととして「癒着としがらみ」と即答。山本さんに対しては「天真爛漫なのに、自分自身を持っている女優さんというイメージ。『家政夫のミタゾノ』を楽しんでもらえたらいいな」とコメント。また、「呼んでいただけると思っていなかったので、びっくりしました!前回のシリーズの時に、松岡くんが後輩グループの名前をチラつかせていたので、今回はいよいよ、『なにわ男子』や『HiHi Jets』、『美 少年』あたりかなと思っていたんです」と笑う伊野尾さんは、「今日ポスター撮影をして、ようやく実感が湧きました」と語る。そして「どんな現場になるのかワクワクしている」と語る山本さんは、「私が演じる本仮屋素子は元ヤンキーなのですが、ワードチョイスが面白いんです。1話の後半くらいからだんだん物語になじんでいって、いろいろと楽しいお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「家政夫のミタゾノ」は4月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月21日憧れの国際的俳優・八海崇(やつみ・たかし)の家で家政婦を募集していることを知った29歳のシングル女性・久保田ミワ。雇われるはずだったハイスペック家政婦の美羽(みわ)さくらにほんの出来心でなりすまし、屋敷への潜入に成功したものの、いつまでバレずに働くことができるのか。読者もまたハラハラしつつ、見守ることになる。青木U平さんの『ミワさんなりすます』は、そんな物語だ。推しが高じて、なりすまし家政婦に。恋も仕事もハラハラドキドキ進行中。「気を遣ってばかりの人が割を食うのはよくあります。だからといって簡単に報われたりしないというのが現実かもしれない。それでも、せめて物語の中では報われたりしてほしいし、エンターテインメントとして楽しんでもらえたらと思いますね」八海を激推しするあまり大胆な行動に出たものの、ミワの中の罪悪感は日に日に強くなる。いつ言おう、いつ辞めようと、気にしてばかり。一方で、いや増す恋慕を抑えきれない。揺れる心情が細やかに描写されていく。「友だちがいなかった高校時代、ひたすら太宰治を愛読していて、特に彼の女性語りの作品が好きでした。本作もそんな構図ですね。女性作家さんが描く“アラサー女性のリアル”とは違うけれど、男性である僕から見た、不器用で生きづらさを抱えた女性の悲哀というのも、面白がってもらえたらうれしいですね。何より、この事態がどうなるのか、サスペンスとして盛り上げたいです」ミワの度を越した映画知識は、諸刃の剣。大抵の人間関係の中では浮いてしまうが、そのおかげで八海との心理的距離が近づいたりもする。「ヒーローもののお約束みたいに毎回披露するのではなく。忘れた頃に『そういえば彼女はこれが特技だったな』と思い出してもらえる程度に使っていきたいです。子どもみたいに無邪気に映画の話とかできるのは楽しい。世の中で役に立たないことの方がときに豊かだなと思います」2巻では、正論でマウントしてくる元カレと再会するなどミワのプライベートな部分も明かされる。「あんなダメ男に引っかかっちゃったんだみたいな失敗も含め(笑)、彼女に共感してもらえたら。八海さんの来歴とか心理とか僕自身あまりつかめていないものも多いので、それを考えつつ、息長く楽しんでもらえたらと思います」3巻は3月末に発売予定。続きが待ち遠しい!青木U平『ミワさんなりすます』2なりすまし家政婦になったミワ。ふたりきりになる偶然を堪能する幸運もあるが、厳格な八海の専属マネージャー・藤浦華純によってたびたびピンチが訪れる。小学館730円 ©青木U平/小学館ビッグコミックオリジナルあおき・ゆーへい石川県在住。2013年『週刊ヤングマガジン』にて「フリンジマン」で連載デビュー。本作は『ビッグコミックオリジナル』で連載中。※『anan』2022年2月9日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年02月08日「松岡さんは先日、来年1月クールのドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)に出演することが発表されました。さらに4月クールで、主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)のシーズン5が内定しているそうです」(映像制作関係者)連ドラに2クール連続で出演する予定だというTOKIOの松岡昌宏(44)。キャスティングされる一つの要因に彼の“営業力”があるようだ。「松岡さんは芸能界随一のテレビ人脈を持っています。若いときからテレビ局員らとの食事会に参加して関係を構築しました。仕事の際も頻繁に番組スタッフと雑談。ある人がゴルフコンペで好成績だったと聞けば、『先日はおめでとうございます』と話しかけるなど、素でやっているのでしょうが、細かい気配りが上手なのです。局側としては意向もくんでくれますし、近しい関係なのでオファーしやすいんです」(芸能関係者)テレビ朝日広報部に『~ミタゾノ』のシーズン5内定について尋ねたものの回答は得られなかったが、テレビ朝日関係者は同作の人気についてこう明かす。「’16年にスタートした『~ミタゾノ』は、松岡さん扮する女装した“家政夫”の三田園薫が、派遣先の家庭の秘密を暴いていくヒューマンドラマ。’20年のシーズン4では23時台の放送にもかかわらず平均視聴率7.6%を記録し、根強く支持されています」’19年5月号の『月刊ザテレビジョン』で松岡は『~ミタゾノ』のよさを《ゲストで内容や印象が変わるので、毎回が新作っていうところ》と分析していた。そんな『~ミタゾノ』にある構想が持ち上がっていると前出・テレビ朝日関係者は続ける。「長期シリーズ化の話が進んでいるんです。1話完結もので視聴しやすく、内容もコメディやミステリー、アクションなどの要素が入っていて幅広い世代にウケます。そして作中で紹介される“家事の小ネタ”は『役に立つ』と主婦に人気。局内でも評価されており、21年続いている『相棒』を目指し、ひとまず10年を目標に『~ミタゾノ』を看板番組に育てていこうと話し合っているそうですよ。『相棒』の主演の水谷さんも来年で70歳ですし、『科捜研の女』も打ち切り説が根強いですからね」『相棒』の後継として局の看板ドラマに指名された『~ミタゾノ』。’19年にシーズン3放送決定の発表時の公式コメントで、《自分の代表作のひとつとして、少しでも長く続けていきたい》と松岡は意気込んでいたが、“テレビ朝日の代表作”となる日も近いのかもしれない――。
2021年12月14日フィギュアスケート選手、俳優、タレントとマルチな活躍を見せる、本田望結さん。当時6歳で出演したテレビドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で、一躍、人気子役の仲間入りを果たしました。そんな本田さんも、2021年6月1日で17歳に。誕生日当日、『美人3姉妹』とたびたび話題になる、姉・真凛さんと妹・紗来さんらとの3ショットを公開しました。17歳になり、すっかり大人びた現在の本田さんの姿に「もう大人だ…!」「かわいすぎる」と、大きな反響を呼んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 カメラに向かって、さまざまな表情を見せる本田さん。まだ17歳ということもあり、あどけなさは感じるものの、どこか大人びた雰囲気もただよわせています。【ネットの声】・もう17歳だと…!?時の流れの早さに驚く。・子役時代に比べると、すっかり大人の女性ですね!・相変わらず、かわいい!また、誕生日当日にシングル『サクラクライ』で歌手デビューを果たすことも分かった本田さん。フィギュアスケート選手、俳優、さらに歌手と今後も多方面に活躍する本田さんから、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2021年06月06日9月1日昨日、ついに最終回を迎えたTBS火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」が、「新婚おじキュン!特別編」としてスペシャル放送されることが番組内でサプライズ発表された。2時間スペシャルとなる特別編では、本編のスペシャルダイジェストに加え、多部未華子演じるメイと、大森南朋演じるナギサさんの新婚生活や、田所(瀬戸康史)らほかのキャラクターたちのその後も描かれる。最終回では、トライアルを経て、ついに結ばれたメイとナギサさん。結婚してそれから1か月が経ったある日、はじめての夫婦喧嘩をしてしまう2人。メイは職場の面々に、ナギサさんは田所に相談。これを受けた田所や薫(高橋メアリージュン)たちにも、様々な変化が――というストーリー。「どうしても<その後>を描かずにはいられなかった」と語るドラマプロデューサーは、「夫婦になったメイとナギサさんの結婚生活には、一体どんなことが起きるのでしょうか。1話から最終話までの名場面を振り返りながら、新婚のふたりの日常を覗き見してみてください! きっと思わずにやけてしまうはず」とコメントしている。「私の家政夫ナギサさん 新婚おじキュン!特別編」は9月8日(火)20時57分~TBSにて2時間スペシャル。(cinemacafe.net)
2020年09月02日多部未華子主演「私の家政夫ナギサさん」の9話が9月1日放送。ナギサさんの照れながらの“告白”に「かわいい」「すてきだ」などの声が相次いで寄せられるとともに、「MIU404」からのサプライズゲストにも驚きの声が上がっている。多部さんが製薬会社「天保山製薬」のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンで、家事が全くできないアラサー独身女性の相原メイを演じる本作。大森南朋がそんなメイの“家政夫”となるナギサさん役で、瀬戸康史がメイの隣に越してきたライバル製薬会社の優秀なMR・田所役で出演。3人のほか趣里、眞栄田郷敦、若月佑美、高橋メアリージュン、「ずん」飯尾和樹、岡部大、宮尾俊太郎、富田靖子、草刈民代らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。メイのプロポーズに困惑するナギサさんだが、その提案を受け入れ4日間のトライアル結婚生活がスタート。そしてメイは田所に正直な自分の気持ちを打ち明けることにする。その頃、天保山製薬では新病院設立に向けて、他社との情報戦が佳境を迎え、駒木坂(飯尾和樹)から新病院の薬剤部長についての情報を掴んだメイたちは、早速接触を試みようとするのだが、新病院の最重要人物、ジャギこと阪本先生(高木渉)を瀬川(眞栄田郷敦)が怒らせてしまう。解決すべく奔走するメイだが、3日目の夜、メイの前から突然ナギサさんが姿を消す…というのが今回のあらすじ。メイは自分に非があったと悩むが、実は年齢差から来る健康面などで不安に駆られたナギサさんが結婚から“逃げた”ことが判り、改めてお互いの想いを確かめ合った2人は晴れて結婚する…というラストだった。再会したメイに「私の気持ちをお伝えしておりませんでしたね」と切り出し「それは…つまり…恥ずかしながら、好きだってことだと思います…」と照れくさそうに続けるが、最後には「私は…メイさんが好きです!」としっかり告白するナギサさん。そんなナギサさんに「ナギサさんかわいい」「ナギサさんの告白、素直で素朴で、すてきだぁぁぁぁぁぁ」「私もナギサさんと結婚したいよおおおおおおおおおお」などの声が殺到。「ナギサさんもメイちゃんも可愛くて泣く」「メイちゃんとナギサさんがくっついためちゃくちゃ嬉しい」とタイムラインに祝福の声があふれる。さらにラストでは買い物し自宅に向かうメイの後ろに“メロンパン号”が。「ナギサさんにまでMIU404の車が…」「ナギサさん最終回、MIUのメロンパン号が…!!」「世界線が繋がっただと」「えっ!?ナギサさん、MIU404とおなじ世界線なのwwwwww」など、まさかのサプライズゲストに視聴者から驚きの声が続々と上がっている。(笠緒)
2020年09月02日多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らが出演しTBS初となるWEBコミックのドラマ化となる「私の家政夫ナギサさん」。その8話が8月25日放送。瀬戸さん演じる田所の“汚部屋”ぶりと、メイの“プロポーズ”に視聴者から様々な反応が寄せられている。製薬会社でMRとして働く家事が苦手な相原メイを多部さんが演じ、そんなメイを心配して妹の唯が派遣した家政夫・鴫野ナギサに大森さん、メイの隣の部屋に住むライバル企業の超優秀MR・田所優太に瀬戸さん。3人を取り巻く人々として趣里、眞栄田郷敦、若月佑美、高橋メアリージュン、「ずん」飯尾和樹、岡部大、宮尾俊太郎、富田靖子、草刈民代らも共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、メイは田所にナギサさんは父親だと話していたが、親子ではないと確信した田所がナギサさんに2人の関係を問い、隠しきれないと考えたナギサさんは田所とメイの部屋へ。そこでナギサさんが家政夫だということを告白。田所はナギサさんに「メイに対して恋愛感情があるのか」を問いただしたのち、改めてメイに告白する。さらに同僚の薫(高橋さん)にもナギサさんを紹介。2人の様子を見ていた薫はナギサさんに「メイのことをどう思っているのか」と迫る。一方、本社に異動することになったナギサさんは、何度もメイにそのことを話そうとしてはそのたびに言い出せずにいた…という展開。今回、田所も片付けが苦手だったことが発覚。散らかり放題な田所の部屋を見て「まるで自分を見てるみたい」と心の内でつぶやくメイ。「バレ方も最高だったし、やっぱり二人は似てるんだなぁ」「部屋汚い自分を責めてる完璧ボーイ可愛すぎ」などの声とともに、あふれた水に乗って部屋から流れ出したアヒルのおもちゃにも多くの視聴者が注目。「田所さんの家からアヒルのおもちゃって、え、可愛い」「ヒヨコ流れてきた瞬間「田所さんかわいい!」と思ってしまった」など、田所の意外な一面に視聴者から“可愛い”という声が相次いで寄せられる。そしてラストではついにナギサさんが自らの異動をメイに伝えることに。メイに家に来るのは今日で最後だと明かしたナギサさんに、メイは「じゃあ、私たち結婚してませんか」とまさかのプロポーズ。これには「メイとナギサさんのハッピーエンドを祈ってます」という反応とともに、「私的にはナギサさんより田所さんといい感じになって欲しかった」という“田所派”からの投稿も多数。メイ、ナギサさん、田所、3人の未来は!? 次週の最終回に多くの視聴者が注目している模様だ。(笠緒)
2020年08月26日多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らの共演で贈る「私の家政夫ナギサさん」の7話が8月18日放送。メイにハグされたナギサさんの表情に「可愛い」の声が続出。またメイに告白するも“忘れられてしまった”田所には励ましの声が寄せられている。人気WEBコミックを原作に、多部さん演じるキャリアウーマンだが家事が全くできないアラサー独身の相原メイが、突然現れた大森さん演じる50歳のおじさん家政夫・鴫野ナギサや、瀬戸さん演じるライバル製薬会社のMR・田所優太らと出会うことから始まる物語が描かれていく本作。多部さん、大森さん、瀬戸さんのほか、趣里、眞栄田郷敦、若月佑美、高橋メアリージュン、宮尾俊太郎、草刈民代といった顔ぶれが共演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。7話は、前回のラストで病院までメイのタブレットを届けにきたナギサさんだが、ある女性を見かけた瞬間、表情が一変。それからナギサさんは料理に失敗するなど心ここにあらずといった様子。さらにナギサさんが急に仕事を休んだことから“緊急事態”が起きていると感じたメイは、ナギサさんの自宅を訪ね、“弱みを握るため”と言いながらナギサさんの過去を知ろうとする。ナギサさんが見かけた箸尾(松本若菜)は、MR時代のナギサさんの同僚で、母がガンになったことがきっかけでMRに転職。未経験ながら良い成績を収めるナギサさんを見習いたいという箸尾だったが、激務のなかで追い詰められていき精神的に変調をきたしてしまう。病院で箸尾を見かけたナギサさんは、今も箸尾が通院してると思い大きなショックを受けていた…という展開。メイは箸尾を探し出し、ナギサさんと再会させる。当時、自分が箸尾を追い詰めていたと謝罪するナギサさんに、箸尾は病院にいたのは医療事務の仕事を始めるためだったことと、現在は結婚し子どももいて幸せだと答えるというラストだった。心の重荷から解放されたナギサさんから「あなたに出会えてよかったです」と感謝されたメイは、「こちらこそです」とナギサさんを抱きしめる…「ナギサさんとメイの攻守が逆転」「メイちゃんに急にハグされて固まってるナギサさんが可愛すぎた」「ハグするメイちゃんの可愛さとハグされるナギサさんの可愛さよ…」など、急なハグに目を丸くするナギサさんに視聴者から「可愛い」の声が続出。一方、勇気を振り絞ってメイに告白するも、箸尾の件で瀬川(眞栄田さん)から電話が来たことで“忘れられてしまった”田所には「田所さん不憫すぎ」「田所さん散々な回じゃん」「こんなに空気になることある?」など哀れみとともに「日増しに田所さん応援隊になりつつある」と励ましの声も寄せられている。(笠緒)
2020年08月19日電子書籍サイトで人気のコミックを多部未華子主演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」の6話が8月11日放送。ナギサがメイの関係が気になる田所の姿と、若月佑美演じるあかりの“2.5次元愛”、ナギサさんの“過去”に多くの反応が寄せられている。本作は国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミックの映像化作品。製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンだが、家事が苦手で自宅は汚部屋状態な相原メイ役で多部さんが主演。そんなメイの身を案じた妹の唯が派遣した50歳のおじさんだがエース家政夫の鴫野ナギサ役に大森南朋、メイの隣の部屋に引っ越してきたライバル会社「アーノルド製薬」の超優秀なMR、田所優太役に瀬戸康史。ナギサも所属する家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で働く唯役には趣里、メイと唯の母・美登里役に草刈民代、メイの同僚の新入社員・瀬川遙人役に眞栄田郷敦、同じく同僚の天馬あかり役で若月佑美、陶山薫役で高橋メアリージュン、古藤深雪役で富田靖子、「ずん」飯尾和樹、岡部大、宮尾俊太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、ナギサさんが過去に自分と同じMRだったことを知ったメイが、ナギサさんの過去に興味を抱き、ナギサさんの家まで尾行。ナギサの過去の傷についてのヒントをつかむ一方、田所はメイとナギサの関係を疑い始める…というストーリーが展開。自宅マンションの前で美登里、唯、ナギサさんの3人とばったり出くわした田所、その後1人だけ別れて帰っていくナギサさんに違和感を感じ、さらに腹痛のふりをするメイを抱きかかえるナギサさんを見かけ「あの距離感は絶対親子じゃない!やっぱり年上の恋人…」と、思わず車を降り後を追おうとして「ストーカーじゃあるまいし」と、自分に言い聞かせ、いったんは車に戻ろうとするも、やはり振り返り「気になる~」とつぶやきながら頭をかく…そんな田所の姿に視聴者が注目。「田所さん段々いいキャラになってる」「田所さんも可愛かったなぁ」「田所さんも自分の恋心を自覚したっぽい」「田所さんがメイのことを気にしてるところにキュンキュン」といった声が。また会社の「1on1ミーティング」で聞き役となったメイに「ハイキュー!!」の名場面を熱く語ると、「次回は刀剣乱舞の魅力についてお伝えしますね」と宣言するあかりには「ナギサさんでハイキューの名場面熱弁してるシーンを観るとは」「ナギサさんめちゃハイキュー!!の話するやん」「刀剣乱舞のワードが出てきてえっ?!!!!!って叫んだ」など、“2.5次元”ファンからの反応も。そして「ナギサさんの過去がますます気になる」「過去に辛いことあったのですね」「ナギサさんの過去、重そう」「気になる2015手帳」など、ナギサさんの“過去”にも多くの視聴者が注目している。(笠緒)
2020年08月12日電子書籍サイト「コミックシーモア」発の原作を多部未華子主演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」の第5話が8月4日放送。仲互いしていたメイの母・美登里と妹・唯…2人の“号泣和解”に「なんて良い話」などの声が殺到中だ。製薬会社「天保山製薬」のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンだが、家事は全くできないアラサー独身女性の相原メイを多部さんが演じる本作。そんなメイの姿を見かねて妹の唯が派遣した、50歳のおじさんという家政夫としては異色の存在ながら、指名率ナンバーワンを維持するエース家政夫の鴫野ナギサに大森南朋。外資系製薬会社「アーノルド製薬」に勤務する、製薬業界内では超優秀なMRとして知られた存在の田所優太に瀬戸康史。メイの妹で「NTSクリーンハウス」に勤務する福田唯に趣里。メイが勤務する横浜支店にやってきた入社一年目の新入社員、瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイと唯の母親・美登里に草刈民代。メイの同僚役で若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はある夜、メイが帰宅するとナギサさんから料理を教わる母・美登里の姿が。父・茂(光石研)の還暦パーティーで手料理を振舞って驚かせたいらしい。3年前に実家を飛び出したままの唯と美登里の仲を取り持ちたいメイはナギサさんに相談。当日、唯を変装させ、ナギサさんのアシスタントとして家に入れるのだが…というストーリーが展開。還暦を迎えた父の元に集うメイたち、食事をしながら思い出の映像を眺めるその姿に「見てると実家帰りたさ増すわー」「あぁ、姪っ子に会いたい」など、自分の家族を思い出す視聴者からの声が続出。実は美登里は変装したアシスタントが唯だと気づいており、家族の思い出を語りながら号泣する美登里と唯は“和解”する…というラストにも「家族もの弱いんだよ。泣いてる」「ナギサさん観て号泣してる」「涙腺崩壊。なんて良い話なんだ」といった感想が続々とSNSに投稿されている。(笠緒)
2020年08月04日多部未華子主演でTBS初のWEBコミックをドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」の4話が7月28日放送。瀬戸康史演じる田所の“顎クイ”に「今期最強の顎クイ」などの声が。またナギサさんの料理にも注目が集まっている。製薬会社のMRとして働くキャリアウーマンだが、家事は苦手な相原メイに多部さん。メイのもとに派遣された50歳のおじさん家政夫の鴫野ナギサに大森南朋。メイの隣の部屋に引っ越してきたライバル企業のイケメン&超優秀MR・田所優太に瀬戸さん。メイの妹・唯に趣里。メイの会社の新入社員・瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイの母・美登里に草刈民代といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。玄関の扉を開けたメイは田所と鉢合わせ。自分が隣に住んでいることがバレてしまう。「男性とお住まいなんですか?」と聞く田所にナギサさんを雇っていることを絶対に知られたくないメイは、父だと必死にごまかし、二人が隣に住んでいることは「ヒミツ」にしようと提案。一方、医師の肥後(宮尾俊太郎)はメイに猛アプローチ。誘いを断り切れずメイは遥人を伴い、懇親会という名のデートをすることに。するとそこへ、田所と薫(高橋メアリージュン)がやって来て、まさかのデートの鉢合わせに…というのが4話の展開。無口な同僚が結婚したことを知り、早速飲み会を開いて結婚までの経緯を聞き出そうとする薫(高橋メアリージュン)。付き合わされることになったメイはナギサに“ジャンクかつヘルシー”な食事をリクエストする…これには視聴者から「ジャンクかつヘルシーな夜食…めっちゃワガママ(笑)」「無茶ぶりオーダー」などの反応が。さらに「どんなのをナギサさんが用意するのか、興味ある…。」「ナギサさんのお夜食楽しみ」など、ナギサさんの“お料理待機組”からの期待の声も多数。なかには「ナギサさんの料理風景グラビア(大森南朋様)付きのレシピ本欲しい」といったツイートも。さらにデートが鉢合わせしたレストランで、薫から結婚を前提に交際して欲しいと言われる田所。同じくしてメイも肥後から交際を申し込まれる。その“ダブルプロポーズ”の帰り道、スーパーで鉢合わせしたメイと田所は、公園で飲み直す。そこで田所がいきなりメイを“顎クイ”、キスされるのかと思いきや、「マヨついてます」とメイの口にマヨネーズがついていることを指摘…。瀬戸さんの“顎クイ”視聴者からは「今期最強の顎クイ&マヨついてます」「スローモーションにドキドキしたー!」「「マヨついてます」でキュンキュンさせられる瀬戸康史のすごさ!」などの反応が投稿されている。(笠緒)
2020年07月28日多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らが共演する「私の家政夫ナギサさん」の7月21日放送。今週もナギサさんのセリフに心を揺さぶられる視聴者が続出。さらに宮尾俊太郎演じる肥後のまさかの行動にも、驚きの声が広がっている。本作はTBS初となるWEBコミック原作ドラマ。キャリアウーマンだが家事が全くできないアラサー独身、「天保山製薬」でMRとして働く相原メイ役で多部さんが主演。そんなメイのもとにやってくる「NTSクリーンハウス」の50歳のおじさん家政夫・鴫野ナギサ役で大森さん。メイが働くライバル「アーノルド製薬」の超優秀なMR・田所優太役で瀬戸さん。家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で働くメイの妹・唯役で趣里。「天保山製薬」の新入社員・瀬川遙人役で眞栄田郷敦。メイを「やればできる子」と信じ疑わない母・美登里役で草刈民代。そのほか若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。部屋のなかで滑ったメイをナギサさんが抱きかかえたところに美登里が現れる。母と同じく家事全般が苦手だと告白するメイだが、母の言葉に決意を新たにし、「今日から生まれ変わる」と仕事と家事の両立を目指そうと奮闘するが、まったくうまくいかず自らの掃除・料理への適応力のなさに絶望する…というのが今回のおはなし。ナギサさんに謝罪するため「NTSクリーンハウス」を訪れた美登里。メイが自分に似て家事ができないことを「ショック」だと語る美登里にナギサさんはメイの「できるところだけじゃなくて、できないところも見てください」と答える…そんなナギサさんの言葉に「ナギサさんのほうがよっっっっぽどメイちゃんのお母さんになってほしい」「ナギサさんの台詞、結構刺さるなぁ」「めっちゃいい言葉泣きそうになったわ」などの声が視聴者から上がる。一方、メイがマッチングアプリで営業先のクリニックの医師・肥後(宮尾さん)に“いいね”したことから、肥後がメイのことを意識し始め、さらに田所もメイを食事に誘い…「てっきりナギサさんと田所さんの三角関係だと思ってたのに肥後先生も入ってくるの?」「肥後先生が介入してくるのは全く想定してなかった」「何角関係かの一角に肥後先生が入ってくるとは思わんかった」など、まさかの展開に驚く視聴者も続出中だ。(笠緒)
2020年07月22日電子書籍サイトで人気を博したコミックを多部未華子主演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」の2話が7月14日放送。“おじさん”呼ばわりしながらもナギサが気になるメイ。一方、田所とも距離を縮め…視聴者もこの3人の関係に注目している様子だ。原作は国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミック。製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンだが、家事が苦手で自宅は汚部屋状態な相原メイを多部さんが演じ、そんなメイの身を案じた妹によって派遣された50歳のおじさんという“異色”エース家政夫の鴫野ナギサに大森南朋。メイの隣の部屋に引っ越してくるライバル会社「アーノルド製薬」の超優秀なMRである田所優太に瀬戸康史。家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で働いているメイの妹・唯に趣里。メイが教育係を務める新入社員・瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイと唯の母である美登里に草刈民代。若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田所に契約を取られ落ち込むメイだが、新薬をアピールするため瀬川がWEB講演会を提案、実現に向けて動き出す。講師選びに難航するなか瀬川が田所と飲み会の約束を決めてしまう。飲み会の翌朝目覚めると、美登里から忘れ物を取りに行くと連絡があり、急遽ナギサさんの助けを借りることに。早速掃除を始めようとしたところでメイが滑って転びそうになり、助けようとしたナギサさんと抱き合う格好になったところを、美登里にみられてしまう…というのが2話のストーリー。“おじさん”呼ばわりしつつもナギサさんのことが気になっていく一方、田所に対しても対抗心を抱きつつ、その余裕のある振る舞いに惹かれていくメイ。SNSには「田所さんはめちゃくちゃカッコイイんだけど、ナギサさんが出てくると和むんだよな」「メイちゃんは田所くんと幸せになってほしい。そしてナギサさんはお母さんポジで」「田所さんといい雰囲気だけど、メイにはナギサさんだよな」など様々な声が寄せられ、視聴者もメイとナギサ、田所の今後の関係に注目している模様だ。(笠緒)
2020年07月14日2020年7月7日(火)22:00から、TBS系列でスタートした火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』。四ツ原フリコさん原作の人気WEBコミックを、主演の多部未華子さんをはじめとする豪華キャスト陣が演じます。そんな気になるドラマの概要を、さっそく見ていきましょう。アラサー女子が仕事も恋も振り回される!?製薬会社でバリバリ働く主人公の相原メイ(あいはらめい・多部未華子さん)。そんな彼女の裏の顔は、家事も恋も苦手なアラサー独身女子でした。メイが28歳になった誕生日の夜、家に帰るとエプロンを着たおじさん、鴫野ナギサ(しぎのなぎさ・大森南朋さん)の姿が。おじさんの正体は、家事を完璧にこなすスーパー家政夫だったのです!最初のうちは、見ず知らずのおじさんが家にいることを拒んでいたメイでしたが、一緒の時間を過ごすうちに、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていきます。一方、仕事では負け知らずのメイの前に、ライバル製薬会社の田所優太(たどころゆうた・瀬戸康史さん)が登場。大ピンチに陥り、田所に警戒心を抱くメイでしたが、なんと田所は商売敵であるはずの彼女に爽やかに急接近!仕事も恋も振り回されるメイはいったいどうなるのでしょうか……?原作は『コミックシーモア』の人気作品!そんなドラマの原作になっているのは、国内最大級の電子書籍サイト『コミックシーモア』発のオリジナルコミック『家政夫のナギサさん』。ソルマーレ編集部少女漫画レーベル『恋するソワレ』の人気作品です。生活力ゼロのメイの前に突如現れた家政夫のナギサ。そんなメイが、ナギサにだんだんと心を開いていく展開は見逃せません。火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』は毎週火曜日の22:00から、TBS系列にて放送中。最新話は『TVer』や『TBS FREE』で配信しているので、見逃してしまった方はそちらもぜひチェックしてみてくださいね。(by anan編集部)©TBS©四ツ原フリコ/ソルマーレ編集部
2020年07月14日人気のWEBコミックを多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らの出演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」が7月7日から放送開始となった。ナギサさんのスーパー家政夫ぶりに「我が家に来て」と視聴者から“契約希望”の声が殺到中だ。電子書籍サイト「コミックシーモア」発の原作を映像化。TBSとしては初めてのWEBコミック原作ドラマとなる本作。多部さんが製薬会社「天保山製薬」のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンで、家事が全くできないアラサー独身女性の相原メイを演じる。そんなメイの生活を変えるべくメイの妹・唯が送り込んだスーパー家政夫・鴫野ナギサを演じるのが大森さん。ナギサは唯が働く家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で指名率ナンバーワンを維持する異色の“50歳、おじさん”家政夫だ。また、メイが働く「天保山製薬」のライバル製薬会社「アーノルド製薬」でMRをしている田所優太に瀬戸さん。メイの妹でナギサさんが所属する家事代行サービス「NTSクリーンハウス」に勤務する福田唯に趣里。実地研修でメイらが勤務する横浜支店にやってきた入社一年目の新入社員、瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイと唯の母親・相原美登里に草刈民代。メイの同僚として若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では28歳の誕生日を迎えたメイが仕事から帰宅すると、散らかり放題の部屋に見知らぬおじさんを発見。驚いて叫んでいると、そこに妹・唯が現れ、サプライズプレゼントとして自社のスーパー家政夫・鴫野ナギサを契約したと告げる。ナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。一方、仕事では無敵のMRであるメイの前に、ライバル「アーノルド製薬」のMR・田所が出現!自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイはライバル心と警戒心をむき出しにするが…というストーリーが展開。散らかり放題の“汚部屋”をみるみるきれいに整理整頓、おいしい料理まで作ってくれるナギサさんの姿に「ナギサさんどこで契約できますか?」「私の家にも来てナギサさん」「我が家に来ていただけないだろうか」など視聴者からも“契約希望”の声が殺到。「お仕事ドラマだけでも成り立ちそうなのに、そこに家政夫ナギサさんやらライバル田所やら母親の呪いやらもう盛りだくさんすぎるのにすごくスッキリした初回」「感動もしたし、笑いもしたし、ナギサさんにきゅんともしたし、確実に好きなドラマ。楽しみ!」「1話であんな濃い物語あるかね」など、ストーリーの密度の濃さに注目する視聴者からの反応も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2020年07月07日“伝説の家政婦”の異名を持つ志麻さん。彼女の絶品フレンチの秘伝のレパートリーから、初心者でも簡単に作れる「鶏むね肉のポワレ マスタードソース」のレシピをご紹介します。鶏むね肉のポワレ マスタードソース【材料/2~3人分】鶏むね肉……大1枚(常温に戻しておく)マッシュルーム……8個(薄切り)白ワイン……100~150cc生クリーム……50cc粒マスタード……小さじ1塩、こしょう……各適量油……大さじ1【作り方】1.鶏むね肉の表面の水分をふき取り、両面に塩、こしょうをふる(A)。(A)鶏むね肉の身が厚いところは特にしっかりと塩をふる。2.フライパンに油をひき、鶏むね肉を皮目から弱火で20分ほど動かさずにじっくり焼く。3.身の厚い部分が白っぽくなったら(B)裏返して5分ほど焼き、取り出してアルミホイルに包んで休ませる(C)。(B)身の厚い部分が白っぽくなってきたら裏返すタイミング。(C)両面焼いたら取り出し、アルミホイルに包んで休ませる。4.フライパンの余分な油をふき取り、マッシュルームを軽く炒める。5.4に白ワインを入れて軽く煮詰め、生クリーム、粒マスタードを加え(D)、塩、こしょうで味を調える。(D)白ワイン、生クリーム、粒マスタードでソースを作る。6.3をスライスして皿に盛りつけ、5のソースをかける。しま渡仏しミシュラン三ツ星店での研修後、日本の有名フランス料理店などで働く。その後、伝説の家政婦として有名に。『1分で決まる!志麻さんの献立の作り方』(小社刊)1300円※『anan』2020年6月3日号より。写真・中島慶子スタイリスト・大関涼子レシピテキスト・盆子原明美(by anan編集部)
2020年06月01日フランス料理のプロとして15年働いたのち、家政婦となった志麻さん。“伝説の家政婦”の異名を持つ彼女を今や知らない人はいないほど。その絶品フレンチの秘伝のレパートリーから、初心者でも簡単に作れる「豚肩肉のワイン煮」のレシピをご紹介。伝説の家政婦・志麻さんレシピ。派遣された家庭で、そこにある食材を使い、瞬く間にいくつもの豪華な料理を作りあげていく。見事な手さばきで、“予約が取れない伝説の家政婦”として一躍有名になった志麻さん。「フレンチを難しいと思っている人も多いよう。でも、家庭料理はシンプルだし、華やかさもあります」(志麻さん)押さえるべきポイントは?「しっかり塩をふること。基本の味付けは塩こしょうだけなので怖がらず思い切って使って」今回は選りすぐりのレシピを紹介。初心者向けに、オーブンを使わず、揚げ物もなし。「家での食事は人生の質を左右するほど大事。ぜひそれを楽しめるようになってください」豚肩肉のワイン煮【材料/2~3人分】豚肩肉……350g(食べやすい大きさに切る)リンゴ……1/2個(くし形切り)セロリ……1本(大きめの細切り)バター……10g白ワイン……100~150cc生クリーム……50cc塩……小さじ1/2こしょう……適量【作り方】1.しっかり塩こしょうした豚肩肉の両面をフライパンで焼き色がつく程度に焼き、取り出す。2.そのままフライパンにバターをとかし、リンゴとセロリをさっと炒め、焼き色をつける(A)。(A)リンゴの代わりに酸味のあるフルーツを使っても。3.豚肩肉を戻し入れて白ワインを加え、ふたをして10分ほど蒸し煮する。4.豚肩肉、リンゴ、セロリを取り出して皿に盛りつける。5.フライパンに残った煮汁を強火で軽く煮詰め(B)、生クリームを加えてソースを作り、4にかける。(B)煮詰めて旨味を凝縮させてから、生クリームを入れる。しま渡仏しミシュラン三ツ星店での研修後、日本の有名フランス料理店などで働く。その後、伝説の家政婦として有名に。『1分で決まる!志麻さんの献立の作り方』(小社刊)1300円※『anan』2020年6月3日号より。写真・中島慶子スタイリスト・大関涼子レシピテキスト・盆子原明美(by anan編集部)
2020年05月28日現在放送延期中、傑作選を放送中の「家政夫のミタゾノ」。5月29日(金)の放送では、出演者同士が顔を合わせない“リモートでの撮影”に挑んだ、60分の完全新作が放送されることが決定した。本作は、松岡昌宏扮する女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。今回、「むすび家政婦紹介所」の家政婦(&家政夫)たちのミーティングもリモート、依頼人とミタゾノさんのやり取りもリモート…と、全てがひとつの画面の中で進行。恒例の家事テクニックも健在で、世相をこれでもかと反映する。物語は、通常業務ができないながらも営業を再開した「むすび家政婦紹介所」は、特別サービスとして買い物代行や料理の宅配を請け負うことに。ミタゾノさんは、旦那が出張中で家にひとりでいる妻・柴田真理子(奥菜恵)のもとへ、料理を作って届けることに。しかし、実はこの家の主人・柴田明彦(音尾琢真)は、会社の部下・吉野美玖(筧美和子)と不倫中。出張と偽り、美玖の部屋へ…。そんな明彦の不倫はミタゾノさんによってあっさり見破られてしまうが、なぜか家にいるはずだった真理子が姿を消してしまう――というストーリー。また今回の放送に関してミタゾノさんからコメントも到着。「この度、リモート映像だけで1時間の新作をつくらせて頂きました。手探りでの撮影となり史上最大のチャレンジとなりましたが、ソーシャルディスタンスを保ちながら非常にエキサイトさせて頂きました。どうぞご自宅でお楽しみくださいませ」と呼びかけている。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ 特別編~今だから、新作つくらせて頂きました~」は5月29日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2020年05月23日TOKIO・松岡昌宏(43)の主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)第4シリーズが4月24日にスタートし、平均世帯視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。女装している家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族に巣くう“根深い汚れ”までもスッキリと落とす1話完結型のドラマシリーズ。これまで最高視聴率は16年の第1シリーズ初回と昨年の第3シリーズ初回の8.2%だったが、それを上回る結果。シリーズ全話を通じて歴代最高ならびに、初の9%台を記録した。「ミタゾノさんといえば毎回、家事に役立つ豆知識を劇中でレクチャーしています。20日には自宅待機中に役立つ動画を、同局の公式YouTubeで配信。それがプロモーションにつながったようです。また他局が過去ドラマの再放送ばかりのなか、新ドラマに多くの視聴者が集中したとも言われています。午後11時15分という放送枠にしては、異例の高視聴率といえるでしょう」(テレビ局関係者)新型コロナの影響で他局が続々と4月期ドラマの初回放送を延期するなか、テレ朝はV6の井ノ原快彦(43)主演の「特捜9 SEASON3」と内藤剛志(64)主演の「警視庁・捜査一課長 2020」を予定通りスタート。27日の時点で第3話まで放送し、いずれも世帯平均視聴率は13~14%台を推移している。「GWに入ってからは在宅率が高まるため、いずれのドラマもさらに視聴率が伸びそうです。これまでの最高視聴率は『特捜9』が18年4月期のSEASON 1の16.0%、『捜査一課長』は17年4月期初回の14.5%。放送が中断しなければ、ミタゾノに続いて過去最高を更新しそうです」(放送担当記者)
2020年04月27日松岡昌宏扮する、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が活躍する痛快“覗き見”ヒューマンドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、「SixTONES」から高地優吾のゲスト出演が決定した。今年1月にリリースしたメジャーデビューシングルはミリオンを達成、歌番組のみならずバラエティー、舞台、CMなど幅広いフィールドで活躍を見せる「SixTONES」。これまでも数々のドラマなどへの出演を続けてきた高地さんは、「家政夫のミタゾノ」でテレビ朝日のドラマに初出演。以前、2018年の同作第2シリーズ・第1話には「SixTONES」のメンバーであるジェシーも出演したことがある。今回の第4シリーズ第3話で高地さんが演じるのは、ミタゾノたちの依頼人である航空会社社長の運転手・国木田洋平。一見、勤勉で従順な運転手のようだが、実は社長令嬢である桜と密かに付き合っていることが分かってしまう、という物語でも重要なポジションを担う役割。どうやら2人は両親に内緒で家を出ようと画策しているようで…。社長令嬢と運転手、という身分違いの恋に、果たしてどのような結末が訪れるのか?今作への出演に「マジか!」と驚きながらも、本作に出演できることにうれしさもあったという高地さん。撮影現場では松岡さんの“ミタゾノ姿”に「初めて間近で見たミタゾノさんがすごくキレイですごい迫力(笑)」と圧倒されつつも、芝居のアドバイスをもらうなど貴重な体験をしたよう。また、この役のために3年ぶりに黒髪にしたが、なかなか言えなかったそうで「ようやく言えました(笑)」と笑顔。「ジェシーに続いて2人目の出演ですが、彼もおいしい役でしたが、僕も今回はちゃんとおいしいところをいただきました!」と話し、「国木田としても見せ場があると思うので、全力で頑張りたい」と意気込みをコメント。さらに「“SixTONES(ストーンズ)”をいじられるところがあるので、見逃さないでくださいね(笑)」とアピールした。5月8日(金)放送第3話あらすじ航空会社社長・花田朔治(樋渡真司)の自宅に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)、そして村田光(伊野尾慧)。花田家は朔治が元パイロット、妻の百合子は元CA、娘の桜はグランドスタッフ、というまさに“フライト一家”だった。特に百合子と桜は、母娘でお揃いの服やバッグを身につけるなど、姉妹のような関係がSNS上でも話題に。桜の婚約パーティー準備のために呼ばれた舞たちは、2人の仲の良さを目の当たりにする。しかし、パーティーの準備が進む中、百合子が着るはずだったドレスが黒いクレヨンで汚されるという事態が!三田園の機転でどうにか窮地を脱するも、百合子と桜の間に流れる空気に、ある種の違和感を抱き…。やがて三田園は、婚約中のはずの桜が朔治の運転手・国木田洋平(高地優吾)と密かに付き合っていることを知る。三田園の策略により、桜が婚約者以外の男性に思いを寄せていることを察知した百合子は、その相手が国木田であることを突き止め…!?桜から国木田を引き離したい百合子は、まさかの行動に出る!「家政夫のミタゾノ」は4月24日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。※高地さんの「高」は、正しくは「はしご高」(text:cinemacafe.net)
2020年04月22日松岡昌宏扮する家政夫“ミタゾノさん”が活躍する「家政夫のミタゾノ」。この4月より4シリーズ目に突入する同作が先日、クランクインした。本作は、女装した家政夫“ミタゾノさん”こと三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。クランクインの日、お馴染みの白ブラウスに黒スカートという出で立ちで現れたミタゾノさん(松岡さん)。右手にはゴミ袋とトングを握りしめ、道端に落ちたゴミというゴミを拾い集めながら疾走していく!そのスピードたるや、驚くほどの超高速!かつてこれまでのシリーズで、こんなにも素早くゴミを拾うミタゾノさんを、あなたは見たことがあっただろうか!?実はミタゾノさんが行っているのは“プロギング”という競技。ジョギングをしながら落ちているゴミを拾うというこの競技に、なぜミタゾノさんが参加しているのか、その答えは第1話で明らかになる。4月24日(金)放送第1話あらすじ街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園薫(松岡昌宏)のもとに、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)から招集の電話がかかる。「VIPなお客様からご依頼よ。すぐ戻ってきてちょうだい」。脱税疑惑をかけられ、一時は業務停止に追い込まれていたむすび家政婦紹介所。事務所を移転し、頼子の甥・村田光(伊野尾慧)、阿部真理亜(平田敦子)、式根志摩(しゅはまはるみ)に新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を加え、無事に業務を再開していた。ひとまず三田園が来るまでの間…と、依頼人の家へと向かった光と舞。そこは次期環境大臣に内定している“Mr.クリーン”こと議員の岩瀬和夫(尾美としのり)の自宅だった。大臣就任を前に、妻の美紗子(渡辺真起子)と息子の浩一(細田佳央太)にも「クリーンでいること」を求める岩瀬。そんな岩瀬の要望を呆れながらも聞き入れる妻子の姿を見た光は「温かい、理想の家庭」と羨望の眼差しを向ける。しかし、遅れて現れた三田園はさっそく超速で引き出しやクローゼットなどを物色。ある写真を見つけ、「本当にクリーンな方のようね…」と謎の笑みを浮かべる。そんな中、浩一から車で接触事故を起こしてしまったと電話が。「大きな事故でないなら…」と警察の指示に従うよう浩一に命じた岩瀬だったが、秘書の金井(清水伸)からは大臣就任前に不祥事があってはならない、と事故をもみ消すことを提案される。さらに事故直後のドライブレコーダーには、車から降りてくるコワモテの男性と、その様子をガラケーで撮影している女性の姿が映っており…!? 一方その頃、妻の美紗子は「町内会の集まり」と称して若い男性と密会していた。美紗子の行動を監視していた三田園は、その様子をこっそり撮影し…?やがて美紗子と浩一の知られざる顔が明らかに…。Mr.クリーンは大臣就任を前に、身の回りに溜まった汚れをキレイさっぱり落とすことはできるのか?「家政夫のミタゾノ」は4月24日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局ネットにて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2020年03月23日2月18日、TOKIO・松岡昌宏(43)の主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の新シリーズがスタートすると発表された。ついにシーズン4に突入する大人気シリーズだが、新登場の飯豊まりえ(22)が注目を集めている。各メディアによると新シリーズには主演の松岡はもちろん、前シリーズから登場した家政夫・村田光を演じるHey! Say! JUMP・伊野尾慧(29)も続投。そして飯豊が新人家政婦・霧島舞役で登場する。松岡は「今回は飯豊まりえさんという新しい力もいただき、慣れることなく、この座組でしかできない『家政夫のミタゾノ』をお届けしたいと思っています」とコメントしているという。「ミタゾノ」は23時台の放送でありながら、シーズン3の最高視聴率は8.2%を記録した。根強い人気を誇り、Twitterでは新章を喜ぶ声がこう上がっている。《家政夫のミタゾノまたやるんだ!楽しみ》《ミタゾノやった~~~ 伊野尾くんも飯豊まりえちゃんも好きだから嬉しい》《ミタゾノ4期~~~!春ドラマ充実》そんななか、飯豊に注目が集まっている理由。「ミタゾノ」といえば、これまで家政婦役を務めた女優が世間を賑わせてきた。第1シリーズの清水富美加(25)は、放送終了後の17年1月に「幸福の科学」への出家騒動が勃発。第2シリーズの剛力彩芽(27)は前澤友作氏(44)との熱愛、川栄李奈(25)は第3シリーズ出演中に妊娠&結婚を発表した。それだけに、飯豊には「ミタゾノジンクスを破ってほしい!」と期待する声が上がっている。《ミタゾノ出演女優はなにか起きるジンクスは払拭できるのか?》《ミタゾノに飯豊ちゃん 好きなので何も起きませんように》《飯豊さん新加入か。ジンクスを覆せ~》
2020年02月18日TBS春の新火曜ドラマは、多部未華子主演で「私の家政夫ナギサさん」を放送。大森南朋と瀬戸康史を共演に迎え、働き盛りの主人公が家政夫を雇うことから巻き起こる物語が展開する。原作は、電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミック「家政夫のナギサさん」。ソルマーレ編集部少女漫画レーベル「恋するソワレ」にて連載中作品で、WebコミックがTBS連続ドラマの原作となるのは初めての試みだ。主演の多部さんが演じるのは、製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ。仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。28歳の誕生日の夜、突然見知らぬおじさん、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサが現れ、ひょんなことから家政夫として雇うことに。家政夫のナギサさんに家事をサポートしてもらい共に過ごす中で、彼の持つまるでお母さんのような包容力と温かさ、そして癒しに触れ、いつしかナギサさんの存在に救われていくように…。多部さんは「仕事に対してはとても真面目で一生懸命なのに、家のことは全くダメダメな、愛らしくも応援したくなるキャラクター相原メイを、春の暖かくなる季節に演じることができて、とてもうれしく思います」と今回の出演を喜び、「明るいテイストの中にもほっこりしたり、じーんとしたりと、心がほかほかするドラマになるといいなと思っています。ぜひ、ご期待ください」と呼びかけている。そんなメイの生活に安らぎと潤いを与える家政夫・ナギサさん役には、「コウノドリ」以来のTBSドラマ出演となる大森さん。「ナギサさんは真面目で可愛らしい人」と演じるキャラクターの印象を明かした大森さんは「おじさんの、いい部分を出せるように頑張っていこうと思います」と意気込み。まさかのエプロン姿での出演に注目だ。一方で、メイの前に出現するライバル製薬会社のMR・田所を演じるのが瀬戸さん。自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイは気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しに。さらに田所は爽やかにメイに急接近、心までかき乱す。瀬戸さんは「周囲からの自分の見え方や評価って、自分自身が思っているものとはギャップを感じてしまう事が多々あります。本当の自分はそうではないのに、どんどん周りに自分のイメージを作られていく。そして、いつからかそれに応えようと頑張っている自分・・・『私の家政夫ナギサさん』は、そんな状態から解放してくれます。頑張らなくていいんだ。出来ないことは出来なくていいんだ。誰かに頼ってもいいんだ。そう思える作品です」と本作について語っている。本作の脚本は「おっさんずラブ」の徳尾浩司が、「凪のお暇」坪井敏雄と山本剛義が演出を手掛ける。ストーリー製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ(多部未華子)は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。そんなメイの28歳の誕生日の夜、彼女の散らかり放題の部屋に、突然見知らぬおじさんが現れた。その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)。ひょんなことからナギサさんを家政夫として雇うことになってしまった。一方、仕事では無敵のMRであるメイの前に、ライバル製薬会社のMR・田所(瀬戸康史)が出現。突如現れ、自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所に、メイは気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しにする。しかも田所はライバルだというのに、爽やかにメイに急接近し、メイは心までかき乱されることに。そんな仕事に恋愛にいっぱいいいっぱいのメイは、家政夫のナギサさんに家事をサポートしてもらい共に過ごす中で、彼の持つまるでお母さんのような“包容力”と“温かさ”、そして“癒し”に触れ、いつしかナギサさんの存在に救われていくように。そして、ナギサさんが時間と心の余裕をもたらしてくれたことにより、仕事一筋だったメイは、「生活」「恋愛」「結婚」「家族」「将来」という自分の人生と本当の幸せについて次第に考えるようになっていく――。火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」は4月、毎週火曜22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年02月11日予約の取れない家政婦の新レシピ本10月31日、やせるおかずの時短レシピを掲載している新刊『すごワザ家政婦makoのラクうまダイエットレシピ!』が発売された。著者はアイデア料理研究家でフードクリエイター、栄養士、予約の取れない家政婦としても知られるmako氏である。新刊はA5判で128ページ、1,300円(税別)の価格にて学研プラスが発行している。炊飯器でほったらかし3品mako氏は伝説の家政婦として「沸騰ワード10」「ヒルナンデス」などに出演し、そのテクニックが話題となり、レシピ本は累計31万部。同氏の料理には特別なものは必要なく、作り方もシンプルなものばかりである。新刊では、炊飯器やレンジなどを活用し、料理が苦手な人でもできる美味しく、健康的にやせるレシピ119品を掲載。全てのレシピにはカロリーと糖質量も記載されている。炊飯器を使用したレシピでは、ほったらかしていても3品が出来上がるおかずを掲載し、冷凍室にストックしておく冷凍おかず、ダイエット中でも食べられるというから揚げやとんかつなどの絶品レシピ、夜遅くても安心、低カロリーで低糖質なスープご飯・麺などを掲載している。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『すごワザ家政婦makoのラクうまダイエットレシピ やせるおかずが時短でかんたん!』 - 学研出版サイト
2019年11月06日