「ミュージカル、アクション、コメディー」を3本柱に三宅裕司(68)が劇団SETを旗揚げしてから40年。岸谷五朗、寺脇康文といった多くの売れっ子俳優を輩出し、観客動員数もうなぎ上り、名実ともに人気劇団となった。座長・三宅裕司が創立時からの盟友・小倉久寛(64)と語り合った劇団の歴史とは?三宅「28歳で劇団を旗揚げして40年。よく続いたなあというのが率直な感想ですよ」小倉「僕は、64歳までよくやったなあって(笑)」三宅「それはあるよね。俺たちが子どものころの60って、めちゃくちゃ年寄りに見えたもの。今とはえらい違い。俺なんか、あと2年で70だよ!」小倉「でも、三宅さんを見ていると、70もさほど老け込んだ気がしませんよ。しかも、ちゃんと貫禄はある。僕なんか、老けているのに貫禄がないから、うらやましいですよ」三宅「小倉は劇団に入ったころとまったく変わらないよな」小倉「僕はね、そもそも大学を卒業したら普通に会社勤めをするつもりだったんですよ。でも、オイルショックの時代でなかなか就活がうまくいかなくて。そんなとき、中村雅俊さんのドラマで演劇青年が出てきて、それがすごく楽しそうだなあと思ったんですよ」三宅「劇団の活動が楽しそうってことだろう?」小倉「そうそう」三宅「絶対、蜷川(幸雄)さんのところで灰皿投げられるのは嫌だろうね(笑)」小倉「まあ、どうせなら楽しいほうが……(笑)。全然経験もないのにちょっと劇団とかに入ってみようかなあと思ったんです。なかでも喜劇は、騒いでバカやってるだけでいいのかなあって」三宅「俺は大学時代にコミックバンドとコンボジャズバンドと落研をやっていて、卒業したら喜劇役者を目指そうと思っていたんだよ。でも、『日本テレビタレント学院』はつまらなくて辞めて、劇団も2つ、3つ行ったけど、自分のやりたいこととずれていた。それで、自分で劇団を作ろう、と」小倉「当時は小劇場もたくさんあったでしょう。興味のある劇団はなかったんですか?」三宅「行きたいと思ったのは、『東京ヴォードヴィルショー』(※1)くらいかなあ。でも、座長が福島出身なのでやめました。佐藤B作さんには内緒だけど(笑)。東京にこだわりもあったしね」小倉「SETって、できた当初から“ミュージカル、アクション、コメディー”の3本柱でしたよね。アクションを入れたのはなんでですか?」三宅「そのころ劇団のメンバーとキャラクターショーのバイトでアクションをやっていたからだよ(笑)」小倉「それだけ?(笑)」三宅「芸の一つとして取り入れたら、劇団の作品にも広がりが出るだろうと思って」小倉「口コミで徐々にお客さんは見にきてくれるようになったけど、やっぱり、三宅さんの『ヤンパラ』(※2)が大きかったですよ。お客さんが一気に増えて」三宅「劇団の活動だけじゃ食っていけないからね。それに、口では『劇団を売るために』と言いながら、本当は自分も売れたかったのよ(笑)」小倉「岸谷五朗と寺脇康文が入ってきたのもそのころです」三宅「俺の仕事がどんどん忙しくなって体力的にも無理だなっていうころ。だから、岸谷と寺脇を前面に出してスターにしていこう、と」小倉「そのとおりになりましたよね。2人が辞めるまで10年くらいあったのかなあ」三宅「自分たちで劇団を作りたいって言われて。でも、昔、俺も同じだったのよ。やりたいことがあったら、自分で作ったほうがいいと思ってSETを始めたから。それで、2人が抜けた後、そこからまた小倉と俺のコンビネーションを研究するようになった」小倉「僕は、ずっとマスメディアの仕事が苦手でした。団員になって1年目くらいかなあ、企業の社員教育ビデオをやったときに苦い経験をしたんですよ(笑)」三宅「覚えてるよ。電話の交換手の役だろう(笑)」小倉「5行のセリフが言えないもんだから何度もダメ出しされて。結局、役を降ろされたんですけど、その代わりをやるのが僕のマネージャーだったんですよ(笑)」三宅「ショックだよな、役者にとって」小倉「その人、よく結婚式の司会のアルバイトをやっていたんですよ(笑)」三宅「今では、プロの司会者だもんな(笑)」小倉「ショックで、翌日、三宅さんのところに『もうマスコミの仕事はやめます』って言いに行きましたね(笑)」三宅「『舞台だけにします!』って(笑)」※1:劇団東京ヴォードヴィルショー。’73年に佐藤B作を中心に結成された人気劇団。※2:ラジオ番組『三宅裕司のヤングパラダイス』(ニッポン放送・’84〜’90年)。『ドカンクイズ』『恐怖のヤッちゃん』など数多くの人気コーナーが生まれ、中高生を中心に絶大な人気を誇った。57作目となる劇団SET創立40周年記念公演・舞台『ピースフルタウンへようこそ』。東京公演:10月11〜27日、池袋サンシャイン劇場/愛知公演:11月8〜9日、穂の国とよはし芸術劇場PLAT/兵庫公演:11月13〜14日、兵庫県立芸術文化センター。
2019年10月07日モデルで女優の小倉優香が8月31日、都内でデジタル写真集『ぐらぐら』(発売中 1,800円税抜 講談社)の発売記念イベントを行った。モデルとしてデビューした後、ドラマやグラビアなどで幅広く活躍している小倉優香。グラビアにも積極的で、グラビア映えしたボディーを武器に"リアル峰不二子"と呼ばれて人気を博している。そんな彼女のデジタル写真集は、講談社発行のファッション誌『with』のレギュラーモデル就任直後に撮影。同誌プロデュース作品で、沖縄の開放的な太陽のもと、セクシーな服やランジェリーを身に着け、女性も羨む美ボディーを披露している。この日のイベントは『with』の読者にボディーの作り方をレッスンするというイベントで、運動がしやすい衣装で登場した小倉。同写真集について「『with』に入ることが決定してから初めて撮影した写真集です。すごく素敵な宿で食事も美味しく、カメラマンさんも面白くて終始楽しかったですね」と撮影を楽しんだという。音声付き版では、小倉の生声も録音されている。「ボイス付きの写真が12枚入っています。写真に合ったボイスが入っているので、現場の雰囲気がイメージしやすいのでオススメですよ」とアピールし、「お尻とかいつも撮っているんですが、女性誌のスタッフさんと撮った写真はオシャレに見えますね」と男性誌との違いを感じている様子だった。『with』のレギュラーモデルとなって心境の変化も吐露。「今までは男性目線の写真が多くて、自分もその中で体型維持をしていましたが、今回から女性目線の写真が増えるので、少し絞りたいなと思っています。それにメイクの好みも変わってきたので、これから自分で変わっていくのかなと思っています」とコメントし、現在は肉体改造にまい進しているという。「週の半分ぐらい運動するようにしています。ヒートトレーニング40分、キックボクシングを2~3時間、ウエイトトレーニングを1時間ぐらい。それに1日の食事を5~6回摂るようにしています。ロケの時は1人のトレーニグだとやる気が出ないので、シックスパックしかしてません」と明かした。目指すはコロンビアのモデル「アンジェラ・サグラ」だそうで、「メチャクチャきれいなんですよ。顔も可愛いし身体もバキバキ。彼女は下乳を出したりしているんですけど、それをやっても下品なエロにならないので憧れます。今の私がやると下品で男性向けなイメージ。格好よく出してみたいですね」と説明しながら、「私は肩幅が広いので、ちょっと細くなっても貧相になりません。格好良い身体を目指せる体型だなとは思っています」と話していた。
2019年09月01日モデルで女優の小倉優香が27日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『じゃじゃうま』(発売中 2,500円税抜 集英社刊)の発売記念イベントを行った。モデルとしてデビューした後、ドラマやグラビアなどで幅広く活躍している小倉優香。グラビアにも積極的で、グラビア映えしたボディーを武器に"リアル峰不二子"と呼ばれて人気を博している。そんな彼女の通算2冊目となる同写真集は、アルゼンチンのブエノスアイレスほか、4カ国4都市で撮影。代名詞ともいえる無二のスタイルを水着姿やランジェリー姿で披露したほか、彼女の素顔にも迫っている。写真集について小倉「今回の構想は1年以上かかりました。ただ単にメイクして衣装に着替えて撮影するのではなく、飛行機での移動中から寝る直前までカメラを回している状況でした。最初は撮られているという意識でいましたが、さすがに疲れるのでどんどん素の表情が出てきて、これまで撮れなかった写真が撮れた写真集になっています」と説明。同写真集はブエノスアイレスやニューヨークのほかに、自宅でも撮影したそうで、「撮影のメンバーと常に一緒だったので、メンバーが友だちみたいな感覚で、前日まで部屋を片付けませんでした。撮影しながら掃除機をかけていました(笑)」とエピソードを明かした。また、露出度の高い大胆なショットについては「恥ずかしさはないですね(笑)」と胸を張った。また、Twitterで水着終了宣言をしたことについても言及。「引退とは言ってないですが、つぶやいたら"引退"という記事がいっぱい出ちゃったので、それが伝わったんだと思います。私が言ったのは、パプとかがなく水着で表紙を飾るのは一旦終わりです、ということなので、絶対に水着をやらないという訳ではないですよ」とグラビアは継続するという。続けて「来たオファーを選んでいかないと。やりたいものじゃないものが増えてきて、雰囲気とか表情でいくらでもできるのに、ただ女の子をビキニにすればいいと思っているような人がいて、そういう撮影に行くとつまらないんです。楽しいと思わないのは良くないから」と今後はオファーを取捨選択することを宣言しつつ、「今回の写真集は前作から1年ぐらいですが、これぐらい早いスパンでは出さないと思います。これからは節目節目で出したいなとは思ってますけどね」と話していた。
2019年07月27日6月7日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠では、実写版『アラジン』の本日公開を記念して、2017年に公開され大ヒットした実写版『美女と野獣』を本編ノーカットで地上波初放送する。ある城に若く美しく傲慢な王子が住んでいた。ある日の夜に城を訪れた老婆が美しい魔女に姿を変え、城に呪いをかけてしまったことで、王子は醜い野獣に、使用人たちは家財道具に変えられる。魔法のバラの花びらが全て落ちるまでに誰かを心から愛し、愛されなければ、永遠に醜い野獣のまま。その城と美しい王子の存在が忘れられてから、長い時が過ぎた。発明家の父・モーリスと暮らす美しく聡明な女の子・ベルは、腕力だけが自慢の村の人気者・ガストンからアプローチを受けていたが、彼には魅力を感じず求婚を断り続けていた。そんなある日、市場からの帰りに野獣の城に迷い込んだモーリスが行方不明に。父を探して城を訪れたベルはモーリスに代わって自らが捕らわれの身となってしまう。家財道具に姿を変えられていた使用人たちはベルが魔法を解く“カギ”となるのではないかと考え、野獣とベルが結ばれるよう手を尽くすが、ベルは野獣とぶつかり合い城を飛び出してしまう。しかし外は危険な森。狼に襲われたベルを助けようとした野獣は深い傷を負いベルは再び城へ戻る。そして共に過ごす中でベルは野獣の優しさと聡明さに惹かれ、野獣もベルに心を開いていく…というストーリー。ベル役を『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で世界中から支持を受けたエマ・ワトソンが演じるほか、野獣の姿となった王子には『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』などのダン・スティーヴンス。ガストンには『ワイルド・スピード』シリーズのルーク・エヴァンスといったキャスト。日本語吹き替え版にはエマ・ワトソンにミュージカル「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」などの昆夏美、ダン・スティーヴンスに「エリザベート」大河ドラマ「西郷どん」などの山崎育三郎、「劇団四季」で数々の舞台出演を重ねてきた吉原光夫、「逃げるは恥だが役に立つ」や大河ドラマ「真田丸」などで俳優としても知られる藤井隆。そのほか村井國夫、戸田恵子、小倉久寛、岩崎宏美、池田優斗、濱田めぐみ、松澤重雄、島田歌穂といった豪華なメンバーを迎える。金曜ロードSHOW!『美女と野獣』は6月7日(金)21時~日本テレビ系で本編ノーカット地上波初放送。実写版『アラジン』は公開中。(笠緒)■関連作品:美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開© 2016 Disney. All Rights Reserved.
2019年06月07日熱海五郎一座の新橋演舞場シリーズ第6弾『翔べないスペースマンと危険なシナリオ ~ギャグマゲドン mission~』が東京・新橋演舞場で5月31日に開幕、それに先がけ公開舞台稽古と囲み取材が行われ、取材には出演・構成・演出の三宅裕司、出演者の渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之(東と深沢はWキャスト)、今作ゲストの高島礼子と橋本マナミが出席した。【チケット情報はこちら】新橋演舞場シリーズも6作目となる今作は「作家(新橋演舞場シリーズ1作目から手掛けている吉高寿男)も当て書きをしますからね。役者をわかっていればいるほど面白い台詞をつくることができるんです」(三宅)と、変わらぬメンバーで歴史を重ねてきたからこその仕上がりになっているそう。そんな熱海五郎一座の面々について橋本が「皆さん本当に仲良し。その空気感が舞台上にも出ると思います」と語ると、三宅も「特に今作は全員が出ている場面が多い。みんなが順番にガンガン笑わせるし、失敗したらしたで誰かがフォローして、また笑いに持っていける」とチームワークを明かし、「このメンバーじゃなきゃだめです」と笑顔をみせた。日本航空宇宙開発局・通称JASCA(ジャスカ)を舞台にした今作は、「30日後に大きな隕石が日本にぶつかります」という衝撃の発表から始まる物語。「練りに練り込んだ、『え!?』となるストーリーです。爆笑が続いて、橋本さんのセクシーさがあって、高島さんがいい芝居でグッと締める。泣けますよ!」(三宅)という内容だ。稽古について喜劇初挑戦の高島が「毎日が戦い。刺激的でした」と振り返ると、三宅は「この一座の楽しさが本当にわかるのは本番です」とニヤリ。それぞれが濃厚すぎるほど濃厚なキャラクターを炸裂させながらも、どんでん返しに次ぐどんでん返しの展開をしっかりと芝居でみせていく、メリハリのきいた本作。歌、ダンス、アクションも満載で、フライングなど華やかな演出のなか細かなギャグが次々と投下されるギャップに爆笑が巻き起こっていた。三宅が「令和最初の作品。平成ではやらなかった新しいことをたくさんやります。ですが“爆笑の連続で、最後に感動”は間違いないので、前知識を持たずに、ぜひ観に来てください」と語ったように、何も知らずに観るとより楽しめそうな内容。劇場でまさかの結末を楽しんで!『翔べないスペースマンと危険なシナリオ ~ギャグマゲドン mission~』は、6月26日(水)まで東京・新橋演舞場にて上演中。取材・文:中川實穗
2019年06月05日LCCで働く人々の仕事や恋愛模様をリアルに描くドラマ「ランウェイ24」が7月よりスタート。初の連続ドラマ主演となる朝比奈彩を迎えるほか、犬飼貴丈&白石隼也と歴代ライダー俳優も出演することが分かった。本作は、航空会社「Peach」が全面協力し、関西国際空港を拠点とするLCC(ローコストキャリア)を舞台に、空港内や実機での撮影を実現。注目の航空業界の裏側に迫る、リアリティーあふれるドラマを作る。朝比奈彩、演じる主人公と「似てる」今回主演を務めるモデル、タレント、女優として活動する9頭身美女、朝比奈さんが演じるのは、女性副操縦士・井上桃子。憧れの亡き父の背中を追いパイロットとなった女性が目指すのは、乗客だけでなく仕事仲間からも信頼される“グレートキャプテン”。LCCならではのコストマネジメントとサービス向上の両立に悩む社員たちの奮闘や、運航中のトラブルにスタッフたちが協力して立ち向かう姿を描く。連続ドラマ初主演に「率直に嬉しい気持ちで一杯」と心境を明かした朝比奈さん。しかし、撮影が近づくにつれて不安が増していったようだが、「脚本を何度も読んで、監督やスタッフの皆さんとお会いして安心できました」と話し、「この作品を通して井上桃子というキャラクターと共に自分も成長していけたらなと思います」と意気込み。また、演じる桃子は自身とすごく似ているという朝比奈さん。「喜怒哀楽が激しいところや、一つの事に夢中になると周りが見えなくなるところ、正義感や責任感が強いところが特に似てると思います」と共通点を語り、「桃子は26歳で自分と同世代の女性なので、恋や仕事のことで悩む姿に共感できますし、見ている方にも共感してもらえる部分が多いと思います」とコメント。「井上桃子がまっすぐ進んだ先に、幾度となく困難が立ちはだかっているけれど、それに向かって全力で進んでいく姿や、10話を経て成長していく姿をみていただきたい」とアピールしている。「ビルド」犬飼貴丈&「ウィザード」白石隼也、主人公と深い関わりを持つ役どころ共演には、次世代ブレイク俳優の登竜門とされる「仮面ライダー」シリーズ出身俳優が参戦。「仮面ライダービルド」で主演を務め、「獣になれない私たち」や朝ドラ「なつぞら」など話題作にも出演する犬飼貴丈が、和菓子職人を目指す桃子の恋人・海野大介役に。「仮面ライダーウィザード」で主演し、「グッドモーニング・コール」『東京喰種トーキョーグール』などに出演する白石隼也は、「Peach」に中途入社してきた謎めいた副操縦士・香月徹也を演じる。桃子のオンとオフに深い関わりを持つ役どころのこの2人。ドラマの進行とともに、その関係性に様々な変化が…。ヒロインを取り巻く恋模様にも注目だ。どんなキャラクター? 犬飼「不器用」、白石「ややこしい」演じる役柄について、犬飼さんは「明るく真っ直ぐです、それ故に不器用な役です」と言い、白石さんも「生意気で無愛想なややこしい彼ですが、仕事に対するストイックな姿勢がとても魅力的な人間です。共通点は生意気なところくらいでしょうか」と説明。また犬飼さんは「これから暑くなりますし、体調管理にしっかり気をつけて撮影に臨みたい」とこれからの撮影に向けて意気込み、白石さんは「航空業界への最大限のリスペクトを持ちつつ、観てくださる方に元気を与えられるようなエンターテイメント作品になれば良いなと思っています」とコメントしている。「Peach」の仲間たち舞台となる「Peach」の仲間は、個性溢れるキャラクターの人たちが。ジェンダーレスな客室乗務員の役に「Sonar Pocket」ko-dai。イマドキ女子の客室乗務員役に傳谷英里香。職場のムードメーカー的存在であり桃子の指南役でもある機長役に長谷川朝晴。航空会社の社長役を小倉久寛が演じる。なお、メイン演出は新進気鋭の現役女子大生監督。『21世紀の女の子』でも注目の松本花奈が細やかに描き出す。あらすじパイロットだった亡き父に憧れ、念願の航空業界に就職した副操縦士の井上桃子(朝比奈彩)。在りし日の父を知る上司の機長・新開浩平(長谷川朝晴)の指導のもと、夢のキャプテンになるためにPeachで日々、研鑽を積んでいる。桃子の彼氏・海野大介(犬飼貴丈)も、桃子の夢を応援。老舗和菓子店の跡継ぎで現在修業中の大介とは、夢を目標にお互いを支え合う仲だ。ある日、桃子がフライト予定の便で乗客とのトラブルが発生。LCCのシステムを知らない客が、機内持ち込み荷物の制限について文句を言ってきたのだ。トラブルはほかの乗客も巻き込み、一触即発の状態に発展!?その一部始終を、離れたところから見ている香月徹也(白石隼也)。対応に追われる桃子は、その存在にまだ気づいていない…。「ランウェイ24」は7月7日より毎週日曜日23時35分~ABCテレビ(関西)にて、7月6日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日(関東)にて放送。※ほか地域でも放送予定、地上波放送終了後TVer、GYAO!にて見逃し配信(cinemacafe.net)
2019年05月30日「今までシリアスな役が多かったので、喜劇の舞台は初めて。すごく新鮮です」そう話すのは、三宅裕司率いる「熱海五郎一座」の東京喜劇『翔べないスペースマンと危険なシナリオ~ギャグマゲドンmission~』に出演する高島礼子(54)。オファーを二つ返事で引き受けた。「『熱海五郎一座』は前から憧れの座組。この舞台に出たい方はたくさんいらっしゃると思うので、今回選んでいただいたのは光栄ですし、期待に応えていきたい。三宅さんに思う存分、高島礼子を料理していただきたいです」アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げた台本と設定の中で役柄をきちんと演じることで生まれる笑いは、常に劇場を大爆笑の渦で包み込む。出演は座長の三宅裕司をはじめ、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之などお笑いの手だれたち。「皆さんとは同じドラマに出たことはあっても現場で一度も絡んだことがないので、初共演ですね。とにかくおなかが痛くなるくらいお客さまに笑っていただけるよう、一生懸命ついていきます!」人を泣かせるよりも笑わせるほうが難しいといわれるが、以前こんな経験をしたことが。「あるシリアスな舞台に出たとき、初日から、え?なぜ?と思うところで毎回笑いが起きて。最初は戸惑いましたが、笑いが沸くたびにお客さまが楽しんでいる波長を感じ、快感になっていきました。今回もそれが楽しみ。お客さまの反応を感じるライブ感が舞台の命ですから」物語の舞台は30日後に巨大隕石衝突の危機を迎えた日本。今回の役どころは?「天文学者です。じつは今までダメ人間を演じたことはないのですが、今回はダメダメ人間大集合(笑)。狙って笑いをとるのはプレッシャーですが、最終的には高島は喜劇もできるんだなと思われたい。ただ心配なのは私自身がゲラ子なこと。緊張しすぎると笑いが止まらなくなるので舞台でそれだけは気をつけないと」クールなイメージの高島。ダメ人間の部分はあるのだろうか。「……じつは料理が大の苦手で、友人たちにも“ちゃんと食べてる?”って心配されるくらい。去年、フライパン、炊飯器、調味料を買いました。肉を焼く、野菜を炒めるといった、簡単な料理しかまだできないので、今いろいろと勉強中です!」
2019年05月20日映画『空母いぶき』完成披露試写会イベントが22日に都内で行われ、西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼、小倉久寛、高嶋政宏、玉木宏、戸次重幸、市原隼人、片桐仁、和田正人、平埜生成、土村芳、深川麻衣、山内圭哉、中井貴一、村上淳、吉田栄作、藤竜也、佐藤浩市、かわぐちかいじ(原作)、福井晴敏(企画)、若松節朗監督が登場した。同作は第63回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した、漫画家・かわぐちかいじによるベストセラーコミックを実写化。世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年を舞台に、日本の領土である波留間群島の一部が占領された中、戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせる。映画版では、これらの出来事が“24時間の物語”として構築される。もともと原作を知っていたという玉木が、「これを勧めてくれたのが嵐の櫻井(翔)くんだったんですね。すごく面白いと。この作品を映像化するのかという驚きがありつつ、撮影に臨んでいたのを覚えています」と明かすと、キャスト陣も驚いた様子。原作のかわぐちは「本来の任務で自衛隊を描いたのはこの作品が初めてです。そのことを頭に入れてご覧になっていただければ幸いです」と称賛した。また、企画の福井は「これを実写映画にするときにどうしたらいいんだとは、悩みました。今回は中国は出てきません。架空の国と戦うという話になってますけど、それでも『空母いぶき』という作品は成立するか、結果をみなさんにみていただくことになります。どうぞ忌憚のないご意見いただければと思います」と判断を観客に委ねる。若松監督は「未来の命に平和な世界を残す、そんな思いでこの映画を作りました」と思いを表した。W主演となった佐々木は「誰も戦争したい人はいません。自衛官、政府関係者の皆さん、ジャーナリストのみなさん、みんなそれぞれ各パートで平和を祈ってます」と熱い思いを語り、「この映画を観た後、平和を噛み締めてもらえれば」とメッセージ。「映画を観た人がみんな泣いたと言っていた」と明かした西島も、「きっとこの映画に関わったキャスト・スタッフ、協力してくださった自衛隊のみなさん、登場人物、全員が平和のために戦っていた。そこに誰もぶれることがなかったということが、この映画の一番泣けることなんじゃないかなと思います」と作品の魅力を熱弁した。
2019年04月22日モデルで女優の小倉優香が21日、東京・秋葉原のソフマップで映画『レッド・ブレイド』DVD&ブルーレイ(発売中 DVD:4,212円税込 ブルーレイ:5,184円税込 販売元:ハピネット)の発売記念イベントを行った。モデルとしてデビューした後、ドラマやグラビアなどで幅広く活躍している小倉優香。グラビアにも積極的で、グラビア映えしたボディーを武器に"リアル峰不二子"と呼ばれて人気を博している。そんな彼女の主演映画『レッド・ブレイド』がDVD&ブルーレイとして発売。映画初主演を務めた小倉が、本作で本格的なアクションにチャレンジしている。小倉は撮影について「すごくスケジュールがキツくて、当時は記憶がないというか何も考えていなくて。今になってやっと『撮影したんだな~』って思います」と振り返り、アクションシーンについては「ダンスをやっていたのでアクションもできるかなって思いました。でもダンスの動きとアクションは違っていて、イチから教わって結構大変でした」と苦労を語った。撮影は短期間ではあったが、周囲の反応は良かったらしく「見てくれた人からは『アクションシーンすごかったね!』とか『本格的だったね!』と言われました」と明かし、「全体的にアクションシーンが多いし本格的なアクション映画なので、そこはもちろんですが、いつもの私と180度違う姿を見て下さい」とアピールした。さらに、本作で本格的なアクションシーンにチャレンジしたことで自信をつけたのか、「アメリカの映画に出てくるかっこいい女性ヒロインのアクションに挑戦してみたいです」と意欲を見せた。また、「この春やってみたいことは?」という質問には「海外に行きたいですね。ロケではなくて、ゆっくり出来る時間が欲しいです。長期間どこかに消えようかな(笑)」とポツリ。「いつまで経ってもやろうと思ったことが出来ないので、やろうと思った時にやろうと決めているんです!」とその理由を説明していた。
2019年04月22日熱海五郎一座の新橋演舞場シリーズ第6弾「翔べないスペースマンと危険なシナリオ ~ギャグマゲドン mission~」が5月31日(金)から東京・新橋演舞場で上演される。その製作発表が行われ、構成・演出・出演の三宅裕司と、出演者の渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之、今作のゲストの高島礼子と橋本マナミが登壇した。【チケット情報はこちら】熱海五郎一座とは、「お客様が心からおもしろいと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう」「“東京の笑い”を継承しよう」と伊東四朗座長のもと喜劇人たちが集った伊東四朗一座の一員である三宅が、伊東がどうしても参加できないときのために座長を務める一座。毎年公演を行っており、今年は「お芝居で笑わせる」(三宅)作品になるという。「3時間たくさんの笑いが続き、最後に意外な結末と感動に持っていく。今回は一番難しいことをやるんだと自分で思っています」と三宅。それもあり「ゲストはベテラン女優である高島礼子さんと、女優として脂がのった橋本マナミさんなんです」と明かした。台本はできており「(1月に)骨折したおかげで時間ができちゃいまして。台本を直しに直して隙がありません。今までの最高傑作になると思っています!」と太鼓判を押した。内容はタイトルからもわかる通り『アルマゲドン』のパロディとなるそうだが、渡辺は「今回は中身をあまり知らされていなくて、あらすじも余白が多いんですよ。宇宙ものだけに“スペース”が多い…!」と切れ味鋭いひと言。「今回は特に楽しみです」と言う小倉は「三宅さんは“笑いはギャップである”とよく言うのですが、今回のチラシはすごくカッコいい。だからそのぶん、すごくおもしろくなる気がしています」と熱く語った。ゲストの高島は、三宅が座長を務める劇団「SET」出身の岸谷五朗と寺脇康文によるユニット「地球ゴージャス」の公演に出演したときのことを振り返り「(岸谷や寺脇に)三宅さんの武勇伝をずっと聞かされていました。その三宅さんが座長を務める熱海五郎一座の公演に出られるのは、すごく嬉しいこと。なんにでも臨機応変に対応できる演技力を磨けたら」と意気込む。橋本は「このお話をいただいたときは“私でいいのかな!?”と思いながらも舞い上がりました」と喜び「人を笑わせるってすごく難しいことだと思うので、それができる方々を稽古で間近で見られることが楽しみです」と笑顔をみせた。「まじめに演じれば演じるほど面白くなっていく。そういう芝居はこの一座には新しいことかもしれません」と三宅が語る熱海五郎一座の新たな公演は、5月31日(金)から6月26日(水)まで東京・新橋演舞場にて。チケット一般発売は3月17日(日)10時から。取材・文:中川實穗
2019年03月15日12月25日、タレントの小倉優子さん(35)が交際半年と報じられていた歯科医師の男性との“クリスマス再婚”を発表しました。ゆうこりんといえば元旦那様である美容師の菊池勲氏の不貞行為が離婚原因であるとして、最近は頑張るシングルマザーキャラが広く受け入れられていました。そこへ来ての再婚。世間もさぞ祝福ムード……かと思いきや、意外と反応は冷ややかです。主には交際半年での再婚というスピード感に「早すぎる」といった声が大きいようですが、たしかに半年という交際期間は初婚再婚に限らず早い気もします。ただ個人的にはそういったスピード感よりも、“35歳の再婚女性がクリスマスに狙って入籍すること”に若干の違和感を覚えます。一般的に男性よりも女性の方が『記念日』を大事にする傾向があるようです。しかしそれも10代よりも20代、20代よりも30代と、年齢が上がるにつれ重要視する人は少なくなっていきます。その理由は、忙しくなっていくことで記念日という特別感を求めすぎることが無意味に感じること。場合によっては相手へのプレッシャーなど逆効果になったりする場合もあることを、女性側が知っていくからです。でも、ゆうこりんはクリスマス入籍。それも再婚をバッチリ決めてきました。そしてスピード感と合わせると、なんかそこにはオンナの業の深さを感じたりもするのです。■記念日を大切にしすぎる女性はなぜ危険なのか誕生日とかクリスマスとか、はたまた交際記念日とか。特別な日は、決めればキリがありません。でも冷静に考えてください。記念日とは、いったいどういう日のことを指すのでしょうか。2人にとっては特別でも、視点を変えれば記念日なんてただの1/365日に変わりはありません。誕生日や交際した日と知らなければ普通の1日。乱暴な言い方ではありますが、見方によってはどんな普通の1日も特別になりうるのが記念日なわけです。こまめに特別な日を決め、そしてその日になにか特別なことをしたがる女性というのは、「1日でも特別な日を増やしたい=1日でも幸せな日が増えてほしい」という願望を強く持っています。特別な日を増やし、人生を幸せにしたいのは良いのですが、ただ記念日だから幸せになれるという発想が、やや危険感をはらんでいます。本来記念日でも普通の日でも、幸せ感は自分の心が決めるものです。ですがこういった記念日思考の強い女性は「記念日は幸せなもの=その日はこうあるべき、こう過ごすべき」といった、物事に対する固定疑念が強まりすぎている傾向があるように思います。ゆうこりんは前の結婚時から、たびたび料理や家族像に対する“こだわり”が強いと報じられることがありました。もちろんそれは噂の域を出てはいません。ただ2回目の結婚をすばやく決め、そして女子が浮かれる日の代表のようなときに入籍をする。こりん星から出ていても、やっぱり気質はお姫様なのかもしれませんね。■こうあるべき、が強い女性は危険…さまざまな世代の恋愛相談を受けていると、よく「誕生日なのにこんなこともしてくれなかった」といった女性から男性側への不満を耳にすることがあります。たとえば過去には「付き合って最初のクリスマスなのに、彼に聞いたら何もする予定がないと言われた!」と憤慨する女子がいました。そこで「じゃあ今からこういった事がしたい、って伝えれば良いんじゃない?」と言うと、「向こうから自発的にやってほしかった」と女性はさらに駄々をこねるのです。こういった記念日に何かしてほしいと願う女子は、実は記念日を特別なものとして過ごしたいという感情と同じくらい、男性側が自発的に自分に何かをしてくれることを強く希望していることがあります。だからこそ自分の希望はかなり固まっていても、それを自分から言い出すようなことはしないのですが……。ってこれ、凄くやっかいな女のクセだと思いませんか。そう、女がよくやる“察してちゃん”行動なのです。察してちゃんとは“言葉では相手にしてほしいことや思っていることをはっきりとは言わないのに、相手がどうして欲しいのか困っていると「ちゃんと考えて」と暴力的な要望を投げつける女性”です。でも男性はどこまでいっても女性の深層心理は理解できませんし、女性は自分の気持ちを読んでもらうことにゴールが置かれているのでいつまでたっても平行線のままです。だれも得をしない、この恋愛の落とし穴。実は記念日を大事にしたがる女子がハマりやすい傾向にあるのかもしれません。年末年始は、入籍をするカップルも増えるころです。記念日を特別視するのを否定はしません。ただもし自分が相手に期待をしすぎている傾向にあると感じるなら、少し素直に言葉で要望を伝える努力をしてみると関係性も変わるかもしれません。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年12月30日小倉優子(35)が12月25日、公式ブログで再婚を発表した。「この度かねてよりお付き合いさせていただいておりました一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させていただきます」と明かした小倉。さらに「家族で食卓を囲むことが出来る日常に感謝し、夫婦で協力し合い、笑顔と優しさに溢れる温かい家庭を築いていきたいと思っております」と綴っている。11年10月ヘアメイクアーティストの男性と結婚し、2人の男児をもうけた小倉。しかし第2子妊娠中の16年8月に「週刊文春」で前夫の不倫が報じられ、昨年3月に離婚を発表した。そんな小倉は昨年9月「おしゃれイズム」(日本テレビ系)へ出演した際に、男性について「1人の人を愛することって一生、難しいんですかね。それだったら1人で生きていった方がいいのかな」と“男性不信”ともとれる発言をしていた。そこから一転しての再婚。いったい何があったのか。小倉の知人がこう語る。「前夫とは違い、今回ご結婚したAさんはどちらかといえば地味な風貌で落ち着いたタイプ。歯科医師で仕事にも真剣です。彼女はAさんについて『どんな話をしてもニコニコ聞いてくれるし、何を聞いても、すごく丁寧に答えてくれるの』と言っていました。そんなAさんの人柄に惹かれたみたいです」今年6月下旬に交際をスタートさせたという2人。それからわずか半年でのスピード婚は、展開が早すぎるようにも思うが――。「再婚のキッカケは、優子ちゃんが溺愛しているお子さんたちです。というのも、優子ちゃんの2人の子どもたちは、Aさんにすごくなついているんです。出会ってすぐに『パパになってほしい』と言うようになったくらいですから。それでも当初は悩んでいたようですが、上の子が小学校に入学する前にけじめをつけたようです」(前出・知人)新たな家族とともに、小倉は新年を迎える。
2018年12月25日タレントの小倉優子(35)が25日、オフィシャルブログを通じ、一般男性と入籍したことを報告した。小倉は、「私ごとで大変恐縮ですが、この度かねてよりお付き合いさせていただいておりました一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させていただきます」。その上で、「家族で食卓を囲むことが出来る日常に感謝し、夫婦で協力し合い、笑顔と優しさに溢れる温かい家庭を築いていきたいと思っております」と理想の家庭像をつづった。「皆様には日頃から温かいお言葉で支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と周囲への思いを伝え、「まだまだ未熟な私ですが、皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら、日々成長できればと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」。自身のインスタグラムでも同様の内容を投稿し、「このような平穏な時間に心から感謝し、今までの経験をプラスにして過ごしていきたいです!」と呼びかけている。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストと結婚し、2012年6月に長男、2016年11月に次男が誕生し、2017年3月に離婚。2018年8月に一般男性との交際が一部で報じられ、ブログで「この度私ごとではございますが、今朝の新聞報道にありました通り6月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております」と明かしていた。
2018年12月25日コメダ珈琲店から、季節のシロノワール「小倉ノワール 紫ロマン」が登場。2018年12月13日(木)から2019年1月下旬まで、全国のコメダ珈琲店で販売される。「小倉ノワール 紫ロマン」は、コメダ特製の小倉あんとホイップクリームをサンドした自社製デニッシュパンに、ソフトクリームをトッピング。さらに上から紫色のブルーベリーソースと、雪のような粉糖をのせて、華やかな見た目に仕上げた。ほんのり溶けたホイップクリームとソフトクリームは、甘い小倉あんとも相性抜群。甘くクリーミーな味わいを堪能することができる。また酸味のきいたブルーベリーソースがアクセントとなり、よりその甘味を引き立ててくれる。【詳細】コメダ珈琲店「小倉ノワール 紫ロマン」期間:2018年12月13日(木)~2019年1月下旬 ※変更になる場合有り販売店舗:全国のコメダ珈琲店(販売は一部店舗をのぞく)価格:800円 ※ミニサイズは550円※一部店舗では、販売価格が異なる
2018年12月07日小倉北区魚町に移転してオープン株式会社ハーバー研究所の直営ショップ『ショップハーバー小倉店』が北九州市小倉北区魚町に移転してリニューアルオープンされる。ハーバー研究所は独自の無添加主義(R)を貫き今年が創業35周年。自然化粧品などの開発、製造、販売を行っており、オンラインショップのほか、全国のショップハーバーでは一人ひとりの肌の状態に合わせたスキンケアやメイクアップを提案している。小倉店の開店日は11月14日(水)で、30日(金)までリニューアルオープンフェアを開催。期間限定、数量限定のお得なセットが販売される予定となっている。リニューアル限定セットは100セット限定販売される『リニューアル限定セット』は、メイク落としの「スクワクレンジング」240mLに、化粧オイルの「高品位スクワラン」、好みのタイプの化粧水が含まれ、「高品位スクワラン」は30mL以上のほかのスクワランへ変更も可能である。また、好みのタイプの化粧水は潤いの「Gローション」、メラニンの生成を抑える美白の「薬用VCローション」、高保湿の「ディープモイスチャーローション」から選ぶことができる。そのほか、ナイトリカバージェリー、フェルトバッグなどもセットに含まれている。なお、このセットは100セット限定で、価格は選択したスクワランや化粧水により異なり、8,640円(税込)からとなっている。【リニューアルオープンフェア】日付: 11月14日(水)~11月30日(金)営業時間: 11:00~19:00所在地: 福岡県北九州市小倉北区魚町2-2-2(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※2018年11月14日(水) 『ショップハーバー小倉店』 移転リニューアルオープン
2018年11月14日直木賞作家・西加奈子氏の同名小説を原作とする映画『まく子』(2019年3月公開)に、女優のつみきみほ、お笑いコンビ・しずるの村上純らが出演することが8日、明らかになった。同作は、ひなびた温泉街の旅館の息子である小学5年生のサトシ(山崎光)が主人公。思春期を生きるサトシの葛藤と、美しい少女・コズエ(新音)とのせつない初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父・光一(草なぎ剛)、それを知りながら明るくふるまう母・明美(須藤理沙)、道ならぬ恋をする若い女性、訳あり親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出す。このたび、主人公・サトシの実家の旅館で住込みの仲居として働くことになるコズエのオカアサン役につみきみほが決定。つみきは「『つみきさんにぴったりの役がある』と言っていただき、電話で端的に役どころを聞き、『面白そう! やりたいです!』と即答しました。今まで演じたことのないキャラクター設定でしたので、現場に入っていろいろ考え、やれる限りやらせていただきました。娘役の新音ちゃんは可愛いだけでなく、スケール感があり、役にぴったりだなと思いました。共演出来て、楽しかったです!」と語る。また、大人なのに子供たちとばかり一緒にいる青年・ドノ役にはしずるの村上純。映画2作品目の出演となる村上は「西さん原作、鶴岡さん監督の映画『まく子』はとても優しく柔らかい作品で、“まく”と言ったら“くだ”くらいしかない僕がこの世界にお邪魔させてもらえるなんて、未だに身に余る思いです」と喜びのコメントを寄せている。そして、サトシのクラス担任・小菅役を橋本淳、生徒たちを優しく見守る校長役を小倉久寛、旅館のベテラン仲居・キミエおばちゃん役を根岸季衣、ドノと心を通わす不登校児の類役を内川蓮生が演じる。
2018年11月09日来年創立40周年を迎える劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)の『テクニカルハイスクールウオーズ鉄クズは夜作られる』が、10月28日(日)まで東京サンシャイン劇場にて公演中。SETらしく、わかりやすくて誰もが楽しめるサービス精神旺盛なミュージカル・アクション・コメディー。歌、ダンス、コント、アクロバットなど様々な要素を詰め込んだ盛りだくさんの2時間だ。【チケット情報はこちら】初日前の会見で演出・出演の三宅裕司は「わかりやすい青春モノだけど、隙があれば笑いをどんどん入れていく」と貪欲な姿勢を見せた。舞台は偏差値36の定時制工業高校。ヤンキーたちは親や校長や警官やエリート校にバカにされ、ケンカ上等の日々を送っていた。しかしワケあり熱血教師が赴任してきたことで、彼らの心に火がついていく。笑い溢れるSETの舞台だが、「日本の下町のものづくり」という社会的なテーマも1本通っている。製造業は日本の高度経済成長を支えてきた産業だ。しかし労働人口が減り、賃金が下がり、職人の技術が失われつつある。そんな日本製造業の現状に、コメディという武器で向き合っていく。登場人物の名前は「日立」「東芝」など聞いたことのある企業名が並び、現実の各企業の関係と照らし合わせると思わずニヤついてしまう。また、いたるところに「死語」となった昭和のギャグが散りばめられ、それにピンとこないヤンキーたちとのチグハグさも笑える。全編を通して、昭和の息遣いと現代の空気が混ざり合っていく。舞台に立つのは20~67歳の劇団員38名。三宅は「劇団員全員の見せ場があって、ひとりひとりが力を発揮して盛り上がる。劇団力を問われる公演だと思います!」と宣言。その通り、創立メンバーから若手までそれぞれの持ち味が披露される。ダンスだけでもロボットダンスにヒップホップ、ミュージカルに群舞など多彩。またコント、ギャグ、アドリブ、時事ネタなど、隙あらば笑いの球を投げてくる。次にどんなパフォーマンスが繰り広げられるのか……目を離す暇がない。客席にも、幅広い世代の観客がいる。長年のファンはSETのお家芸のような掛け合いや看板俳優・小倉久寛らの登場に沸き、SET初観劇らしき観客は手を叩いて爆笑。舞台上でヤンキーと周囲の大人たちが心を通わせていくように、客席の笑いもひとつになっていくのは心地のいい体験だ。40年近く続けてきたからこそ、劇団員も観客も世代を超えるエンターテイメントを実現させている。チケットは発売中。取材・文:河野桃子
2018年10月24日グラビアアイドルで女優の小倉優香が13日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店でカレンダーブック『小倉優香カレンダーブック2019』(発売中 1,700円税抜き 発売元:光文社)の発売記念イベントを行った。モデルとしてデビューした後、ドラマやグラビアなどで幅広く活躍している小倉優香。167cmの高身長に上からB87・W59・H89cmというスリーサイズに加え、バストはGカップというグラビア映えしたボディーで"リアル峰不二子"と呼ばれて人気を博している。そんな彼女の初めてとなるカレンダーは、今年7月に訪れたという台湾でロケを敢行。浴衣やチャイナドレス、ファン必見の水着姿など、バラエティに富んだ小倉の写真が掲載されている。ロケ地となった台湾は、16歳の時に初めて海外旅行で訪れた場所だそうで「1回しか行ったことがないはずなのに、結構覚えてました」と振り返り、「初めて撮っていただいたカメラマンさんで最初は不安だったんですが、面白かったし写真も素敵で大満足です」と初めてのカレンダーブックに笑顔。お気に入りは浴衣を着用したカットだそうで「浴衣はなかなか着ないし、メイクも浴衣に合わせたよくあるメイクではなく、リップもくすんだ色で私の好きな雰囲気の写真になりました。雨も降っていて、思い入れのある1枚です」と説明した。9月5日の誕生日で20歳になったばかりの小倉。この日は関係者が用意したシャンパンを口にし、お酒の話題になると「打ち上げだったりそういう場所で乾杯できるようになり、飲める場があれば飲みますよ」といい、「お酒を飲めるようになりましたが、失敗しないようにしたいですね。実は昨日、お酒を飲んで注意力が欠けていたのか、電車で財布をすられました。警察に届けましたけど」とまさかの告白。いつもは財布の中に「1,000円か2,000円」しか入れてないようだが、昨日は「たまたま20万円入っていました」と大金をすられたそうで、「いきなりステーキのポイントカードも入っていたんです」としょんぼりしていた。
2018年10月14日来年迎える結成40周年へのカウントダウンに入った、三宅裕司率いる劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)。1979年の結成以来、怒涛の勢いで公演を積み重ねてきた彼らの、実に56回目を数える本公演「テクニカルハイスクールウォーズ~鉄クズは夜作られる~」が、10月12日(金)に東京・サンシャイン劇場で幕を開ける。劇場入りを前に稽古場で初めて行われた通し稽古を見学した。もちろんセットや衣裳は稽古場仕様だったが、客演なしの劇団員のみで贈る本作に賭ける気合とその面白さを、早くも目の当たりにすることができた。【チケット情報はこちら】舞台は東京の下町。不良だらけの定時制工業高校に、ひとりの熱血教師・日立(ひたち)(おおたけこういち)がやってくる。無気力な生徒たちに“ものづくり”の楽しさを教えようと、日立は悪徳校長の妨害にも負けず奮闘する。初めは反発していた生徒たちだったが、工業高校の甲子園というべき「メカコン」への出場を決意。落ちこぼれ集団は、ライバルのエリート校を倒すことができるのか!?昭和のスポ根ドラマを思わせる、少々クサいがドラマティックで感情移入しやすいストーリー展開。そこにSET自慢の派手な見せ場を配し、老若男女が楽しめるエンターテインメントに仕上がっている。実はもうひとつの顔があった日立を中心とした群舞や、稽古場の床を揺らすほどの激しい格闘シーンは、本番さながらのド迫力。次のシーンに移行しても、袖にハケたキャストたちの「ハァハァ」という息切れの音がしばらく聞こえ、そのハードさを物語る。ちなみに特に気に入ったのは、後半で思わぬ活躍をすることになる演劇部員たちのシーン。滑舌の良さを生かしたとある見せ場は、本番での盛り上がり必至!観ている側ながら達成感を覚え、稽古場でもつい拍手をしてしまったほどだ。SETには67歳(三宅)から20歳まで三世代の劇団員が共存しているが、作品を面白くするためにどの世代もイキイキと自分たちの役割を果たし、“劇団力”がみなぎっていた。座長の三宅は校長役で小憎らしいヒールに徹し、看板俳優の小倉久寛はなんと校長と同級生という最年長の生徒役で出演。名コンビのふたりの掛け合いはいわゆる“鉄板”で、若い劇団員たちが熱い眼差しで見つめていた。大団円のフィナーレでもうひと盛り上がりした後、1時間55分で通し稽古は終了。この段階で十分楽しんだが、ここからエンタメ性、劇団力が何倍もパワーアップするはずの本番が楽しみでならない。公演は10月28日(日)まで。チケットは発売中。取材・文武田吏都
2018年10月11日タレントの小倉優子が14日、都内で行われたNetflixオリジナル映画『ネクスト ロボ』(世界190カ国で配信中)の親子プレミア上映会イベントに、お笑い芸人の劇団ひとりと共に登場。消したい記憶について「こりん星」と話した。同作は、孤独な少女メイと勇敢でピュアな戦闘用ロボット7723の絆と冒険を描いたアニメーション映画。二児の母である小倉は「すごく楽しかったです。ずっと最後までかぶりついて見られますね」と感想を述べ、「うちは男の子2人なんですけど、ロボットや未来の世界観が大好きで、流しているだけでずっと見てくれるので、家事の合間にもすごい助かるなと」と語った。ロボット7723が、容量がいっぱいになって毎晩記憶を消さなければいけないということにちなんで“消したい記憶”を聞かれると「“こりん星”を消したい」と、“こりん星”からやってきたお姫様キャラで活動していた過去を消したいと告白。「子供に嘘は絶対にダメっていつも教えていて、そのうち『ママも嘘ついてたじゃん』って言われるんじゃないかって」と理由を説明した。また、メイと7723の絆にちなんで、偶然の出会いから生まれた絆で結ばれている人を聞かれると「ギャル曽根ちゃんと仲がいいんですけど、しょっちゅう電話して、子供も同い年だったりして。それが番組の食事会からで」と返答。「ママ友であり、仕事仲間であり、本当に信頼できる友達に出会えたことは宝物だなと思っています」と語った。
2018年09月14日「フルーツギャザリング」が小倉に登場ビューティーセレクトショップ「フルーツギャザリング」は、2018年9月21日より「アミュプラザ小倉」にオープンする。今回のオープンに際し、九州初登場となる6ブランドも追加され、より幅広いラインナップとなっている。オープンする「アミュプラザ小倉」はJR九州小倉駅から直結ということもありアクセスがよい。この機会に訪れてみてはいかがだろうか?新たに登場する6ブランド「アミュプラザ小倉」へのオープンに際し、「フルーツギャザリング」には「ナーズ」「ベアミネラル」「ローラ メルシエ」というメイクブランドが3つ、「SABON」「メルヴィータ」「シー・オー・ビゲロウ」というボディケアブランドが3つ、新たに加わることとなる。複数のブランドが一堂に会する「フルーツギャザリング」ならではの魅力を味わうことができるラインナップだ。人気コスメ「M・A・C」のミニサイズ版「リトル マック(LITTLE M・A・C)」も初登場するため、これまで「フルーツギャザリング」に足を運んだことのある人も、機会を見て訪れてみるのもよいだろう。「リップスタンド」&「YouCam メイク」もありさらに、「フルーツギャザリング」小倉店には150種類ものリップを自由に試すことができる「リップスタンド」も登場。自分にぴったりのリップを、実際に試し塗りをしながらさがすことができる。バーチャルメイクを楽しめる「YouCam メイク」も導入されるため、メイクしたイメージがより分かりやすいのもリップ選びの手助けとなるだろう。豊富なコスメアイテムがそろっている「フルーツギャザリング」は、女性が楽しくコスメアイテムさがしを楽しめる空間となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※エフ・ジー・ジェイ株式会社のプレスリリース
2018年09月06日シングルマザーの再婚は難しい。経験している人もしていない人も知っていることですが、タレントの小倉優子さん(34)が直面する問題はもう少し複雑です。2017年にイケメン美容師だった夫と離婚し、2人の子を育てるシングルマザーの彼女。離婚後は不幸自慢ともいえる自虐ネタを連発し、プチブレークを果たしていました。そんな彼女の真剣交際が報じられた相手は、なんと歯科医師。「やっぱ芸能人はシングルマザーになってもモテるんだな」と思った人もいることでしょう。すでに子どもも含めた関係が続いているそうで、再婚間近か!?とも報じられるゆうこりん。交際期間は報じられたときに2カ月。まだまだ“浮かれている時期”であることは明白なため、本人も交際を認めつつも再婚は時期を決めていないと公表しました。時期尚早なのではないか、そういった声も聞こえてきます。ただゆうこりんの恋愛や再婚関しては時期だけでなく、芸能人としてのいくつもの難しいハードルが待っているとも思うのです。■不幸キャラを捨ててもいいのか問題離婚後のゆうこりんといえば、巧みなトーク術とあわせて離婚をものともしない自虐トークが評判でした。自分も悪かった……というスタンスを示すことで寛容さをアピールし、次は頑張りたい……という声に、多くの人が応援したくなったことでしょう。しかしそんな彼女が離婚後から短期間に、歯科医師と新たな交際を始めた。それって一部の人からすると子どもの問題を除いたとしても、“面白くない”と写ってしまうかも……。ゆうこりんはシングルマザー含むママ層からの高い支持がとにかく魅力でした。不幸キャラはこれで卒業。ただ実際問題、不幸キャラを捨てた彼女はもともとのファンからも見ていたいと思われるのか。それが、これから問われるのです。■再婚が成功しなかった時の“男を見る目ない問題”そうしてキャラチェンジを果たした彼女が結婚にこぎつけた場合、またしても新たな問題が発生します。それは2回目の結婚が上手くいかなかったときの、“男を見る目なさすぎ問題”です。いや、2回目の結婚をしなくともすでにお子さんを新恋人に紹介しています。そのためこの恋が上手く行かなかったら、多くの人から「恋愛ベタ」の烙印を押されることでしょう。ちなみに周りの子持ち女性に、交際2カ月で子どもを紹介するのはアリかナシかと聞いてみました。すると、多くの人が「早すぎる」と回答。「恋愛の熱が少し落ち着いてからでもよかった気がする」という声が集まりました。もともと前夫との交際中も、彼女は男性を見る目のなさや惚れっぽい性格が「恋愛ベタを匂わせる」と話題になっていました。そこへ来て2カ月での家族ぐるみの付き合い。男性の包容力は素晴らしいものの、やっぱりスピード感に理解を示せない人がいるのもわかります。ここで失敗すると不幸キャラはキャラではなく個人の性質も関係していることになり、若干笑いに変えるのが難しくなります。人気者であるからこそ、ゆうこりんの恋愛模様はこれから数多く試練が待っているのです。芸能界はママタレ戦国時代。結婚前も離婚後もそのトップに君臨し続ける彼女は、やっぱりタレントとしての素質がズバ抜けています。ステップファミリーとなり、歯科医師の妻となったゆうこりんの好感度はどうなるのか。人気タレントの次の変身には、個人的に興味しか沸かないのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年09月04日タレントの小倉優子(34)が27日、自身のブログを更新し、一般男性と交際していることを報告した。「日頃から応援してくださる皆様へ」と書き出し、「この度私ごとではございますが、今朝の新聞報道にありました通り6月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております」と報告。「共通の友人からの紹介で出会ってから現在に至るまで、子供達と一緒に親睦を深めて参りました」と経緯を説明した。そして、お相手について「彼は、何事にも真面目に取り組む尊敬できる方です。子供達の気持ちも大切に考えてくださっています」と伝え、「これから家族の幸せをゆっくりと育んで行きたいと思っておりますので、どうか暖かく見守ってくださいますようお願い申し上げます」と呼びかけた。小倉は2011年10月にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、12年6月に長男、16年11月に次男を出産。第2子妊娠中の2016年8月に『週刊文春』で元夫の不倫疑惑が報じられ、2017年3月に自身のブログで離婚を発表した。
2018年08月27日上野風月堂から“小倉トースト風味”の焼き菓子「クリームサンド 小倉トースト」が、2018年8月1日(水)より東海地方限定で順次発売される。バターの芳醇な香りが楽しめる香ばしいトーストにたっぷりと餡をのせた小倉トーストが、焼き菓子になって登場する。トースト部分は、サクっとした食感のクッキーで表現。間に挟んだクリームには、餡子パウダーを贅沢に混ぜ込み、さらに餡子ゼリーを加えることで、粒あんの食感を再現した。“名古屋めし”として愛される名物フードをモチーフにした焼き菓子は、お土産にぴったり。東海地方限定なので訪れた際はぜひチェックして。【詳細】上野風月堂「クリームサンド 小倉トースト」発売日:2018年8月1日(水)※東海地方限定順次発売※店舗によって取り扱いのない場合あり。※発売時期は店舗によって異なる。価格:4個入り 550円+税、8個入り 1,000円+税
2018年08月02日映画『まく子』が、2019年3月15日(金)より、テアトル新宿他全国ロードショー。直木賞作家・西加奈子の小説『まく子』が実写映画化原作は、直木賞作家の西加奈子による同名の小説『まく子』。小さな温泉街に住む小学5年生の男の子・慧(さとし)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエとの出会いをきっかけに、ほんの少しだけ大人へと近づいていくさまを描いた成長物語。誰しも成長の中で経験してきたであろう、思春期ならではの葛藤や親と子の確執・再生を、西加奈子ならではの世界観で瑞々しく表現した作品だ。主演は俳優界の新星2人本作の主演・慧(さとし)役を演じるのは、中学3年生の山﨑光。2010年『ちょんまげぷりん』で映画デビュー、その後『真夏の方程式』など数々の作品に出演しているが、今回14歳にして初の主演を果たす。転入生・コズエ役には、13歳の新音(にのん)が決定。RADWIMPS「狭心症」のミュージックビデオ、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門において正式招待作品に選ばれた『Blue Wind Blows』の出演を経験している、注目の若手女優だ。主人公・慧の父親役に草彅剛そして慧の父親・光一役として、草彅剛が出演。2017年9月より「新しい地図」として再始動し、自身主演の『光へ、航る』を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が大ヒットを記録、舞台「バリーターク」では主演を務めるなど、役者としての更なる活躍が記憶に新しい。また、慧の母親・明美役は、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」にて、20年ぶりの朝ドラ出演を果たして話題の須藤理彩が務める。お笑いコンビ・しずるの村上純が抜擢思春期の息子を温かく見守るサトシの母・明美役には、NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」で20年ぶりの朝ドラ出演で話題となった女優・須藤理彩が担当する。また、大人なのに子供たちとばかり一緒にいる青年・ドノ役には、お笑いコンビ・しずるの村上純が抜擢。子供とばかり一緒にいるドノをバカにしている主人公・サトシは、ドノの“ある想い”を知ることで少しずつ変化していく。映画『まく子』の世界を彩る他の出演者にも注目。サトシのクラス担任小菅役には、舞台「No.9-不滅の旋律‐」に出演するなど舞台での活躍がめざましい橋本淳、生徒たちを優しく見守る校長役には俳優・小倉久寛、旅館のベテラン仲居キミエおばちゃん役には女優・根岸季衣、ドノと心を通わす不登校児の類役には若手注目俳優の内川蓮生が選ばれている。主題歌は高橋優の書き下ろし主題歌は、シンガーソングライター高橋優の「若気の至り」。映画を観たあとすぐに書き下ろしたというこの楽曲は、思春期の繊細に揺れる気持ちを織り込んだ一曲に仕上がっている。なお「若気の至り」は、高橋優の6th アルバム「STARTING OVER」に収録されている。ストーリー小さな温泉街に住む小学生5年生の「ぼく」(慧)は、子どもと大人の狭間にいる。ぼくは、猛スピードで「大人」になっていく女子たちがおそろしかった。女の人とみれば、とたんにだらしなく笑う、父ちゃんみたいには絶対になりたくなかった。だから、否応なしに変わっていく自分の身体に抗おうとしていた。そんなとき、コズエがある日突然やってきた。コズエはとても変で、とてもきれいで、なんだって「まく」ことが大好きで、そして彼女には秘密があった…。【作品情報】映画『まく子』公開日:2019年3月15日(金)シアター:テアトル新宿ほか全国脚本・監督:鶴岡慧子原作:「まく子」西加奈子(福音館書店 刊)出演:山﨑光、新音、須藤理彩/草彅剛、つみきみほ、村上純、根岸季衣、小倉久寛、内川蓮生■前売券情報2018年12月28日(金)より、WEBで座席指定ができるムビチケカード1,400円(税込)を発売開始。購入者には、先着で西加奈子の手描きイラスト入り“想いをまく一筆箋”をプレゼント。※一部劇場を除く、数量限定
2018年05月19日おにぎりせんべいの名古屋限定新味「おにぎりせんべい名古屋小倉バター」が登場。2018年3月10日(土)より、中部国際空港セントレア ターミナルビル3階「おみやげ館」、名古屋駅のキヨスクで発売される。関西では馴染み深い「おにぎりせんべい」は、お米の生地に熟成しょうゆタレで味付けをした三角の形をしたせんべい。過去には、第1弾として名古屋名物を再現した「おにぎりせんべい名古屋限定かけみそ味」が発売された。第2段なる今回、喫茶店文化で有名な名古屋の定番“小倉トースト”味が登場する。和と洋が混ざり合う、癖になる味わいの小倉トースト。コクと香りが特徴の北海道産バターを使用することで、あずきの甘さをより引き立てた。少し塩を利かせた、甘じょっぱい和洋テイストのせんべいを是非味わってみて。【詳細】「おにぎりせんべい名古屋小倉バター」発売開始日:2018年3月10日(土)販売場所:ギフトキヨスク名古屋および東海キヨスクが運営する店舗、中部国際空港 旅客ターミナルビル3階「おみやげ館」※一部取り扱いがない店舗あり価格:540円(税込)
2018年03月08日和風の落ち着いたイートインスペースで甘味を東京・湯島にある甘味処「みつばち」。黒を基調とした外観のお店で、「小倉アイス」と書かれたのぼりが目印になっています。店頭には商品が並んだショーケースがあり、目を奪われることでしょう。お店の奥にはイートインスペースがあるので、ゆっくりと商品をいただくことが可能。テーブルと椅子が並んでおり、赤を基調とした座布団が敷かれているなど、和の雰囲気が感じられます。1909年に創業して以来、人々に愛されている下町のお店「みつばち」が創業したのは1909年のこと。以来、下町の湯島の地で、100年以上愛されているお店です。元は「嶋田屋」という名前で、氷業を営んでいました。戦後の焼け野原の中、黄色い野菊が咲く花壇があり、その野菊にみつばちが集まっていたことに由来して、店名が「みつばち」へと変わっています。「花壇のみつばちのように、お客さんに多く集まって欲しい」との願いが込められているのです。元祖小倉アイスがどーんとのった「小倉あんみつ」「小倉あんみつ」はお店を代表する看板メニュー。器の中央には、こちらのお店が発祥の小倉アイスがのり、その周りを伊豆産の天草でつくった寒天、あんこ、赤えんどう豆や抹茶のぎゅうひが彩るにぎやかな逸品です。お店秘伝の黒蜜をかけていただきます。こちらのお店の小倉アイスは、1915年に偶然誕生した奇跡の産物。乳脂肪分は含まれておらず、牛乳アレルギーがある方でも安心して召し上がれます。キラキラと輝く小倉アイスのおいしさを堪能できる、贅沢なあんみつです。「ハニー焼き」や「玉子ぞうに」も人気のメニュー「ハニー焼き」は10月~3月にいただけるお店おすすめのメニュー。あんこや季節限定のつぶしあんなど、10種類もの味が用意されています。ほんのりと甘く、まるでカステラのような味わいの生地が自慢です。小ぶりなサイズのため、手土産にしても喜ばれるでしょう。「玉子ぞうに」も寒い季節に食べたくなる人気メニュー。10月から6月に提供されます。主役の玉子は茨城県奥久慈産のもの。その他にお餅やかまぼこ、椎茸にみつ葉などが入ります。昆布とかつを節からとったお出汁の旨みが効いている、やさしい味わいのぞうにです。ていねいに作られた、しみじみとおいしい甘味や軽食が自慢「みつばち」で提供している甘味や軽食は、どれもシンプルで素朴な味わいが楽しめます。こだわりの素材を使ってていねいに作られており、しみじみとおいしいのが自慢です。また、メニューごとに使用するあんこを変えるこだわりも光ります。季節ごとにメニューが変わり、四季折々の商品が楽しめるのもお店の特徴です。大変人気のお店ですが、午前中や夕方6時頃であれば比較的空いており、狙い目といえるでしょう。「みつばち」は東京メトロ千代田線の「湯島駅」から徒歩1分と、アクセスも抜群にいいのが魅力のひとつ。4番出口を出たら「天神下交差点」の角を右へ曲がります。大通り沿いに進むとお店が見えてくるでしょう。あなたも「みつばち」でシンプルな素材の旨みが感じられる甘味を味わってみませんか。スポット情報スポット名:みつばち住所:東京都文京区湯島3-38-10電話番号:03-3831-3083
2018年01月02日コメダ珈琲店から、コメダ謹製「小倉ノワール」が秋季限定で登場。2017年11月1日(水)より、全国の店舗で販売される。「小倉ノワール」は、今回コメダ珈琲店の定番メニュー「シロノワール」を、北海道産小豆の小倉あんと甘酸っぱいイチゴで、絶妙な和風テイストにアレンジした和のシロノワール。ほかほかの自社製デニッシュパンをベースに、北海道産の小豆を炊いたコメダ特製の小倉あんを贅沢にサンド。仕上げにたっぷりとトッピングしたまろやかなソフトクリームと甘酸っぱいイチゴソース、そして上品な小豆の甘さを一度に楽しめる贅沢な一皿だ。【商品情報】小倉ノワール販売期間:2017年11月1日(水)〜12月10日(日) ※変更になる可能性あり販売店舗:全国のコメダ珈琲店価格:小倉ノワール 730円/ミニ小倉ノワール 500円※一部販売しない店舗あり※一部店舗では販売価格が異なる
2017年10月28日劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)第55回本公演『カジノ・シティをぶっとばせ!! ~丁半コマ揃いました~』が、10月13日に開幕した。その初日レポートをお届けする。スーパー・エキセントリック・シアター チケット情報演出と出演を務める三宅裕司を座長に、1979年の創立から“ミュージカル・アクション・コメディー”を旗印とし、「わかりやすくて誰もが楽しめる、サービス精神旺盛な舞台」をつくり続ける爆笑活劇集団・SET。その最新作の題材は「日本のカジノ」。物語の舞台は、過疎化が進む京都の田舎町・梶野(かじの)町。京都市長の清水(三宅)は、町おこしのためにカジノの誘致合戦に参戦しようと、伏見(小倉久寛)ら友人に力を借り、反対派住民を説得。なんとか誘致プレゼンまでこぎつける。立候補地区の中で最も小規模でありながら、京都らしく日本文化をふんだんに取り入れたプレゼンによって、梶野町はまさかの勝利。だが実はこの誘致合戦の裏にはある陰謀が渦巻いていた――。昨年12月に可決され現在進行形で展開する「カジノ法」と、それにまつわる出来事がまず頭に浮かぶストーリー。しかしそれだけにおさまらない、日本の現状が突きつけられるように反映された脚本は、三宅が座長を務める「熱海五郎一座」でも活躍する作家・吉高寿男が初めてSET作品を手掛けたもの。先が読めない展開に、リアルが絡む出来事、そして笑い、歌、ダンス、アクションもたっぷりという、娯楽作品でありながら社会的なテーマのあるSET作品ならではの面白さが堪能できる。歌やダンス、アクションのクオリティの高さは毎回の見どころだが、今回は特に日本舞踊や日本らしい立ち回りが印象的。その中でも劇団員総出の群舞のシーンは迫力満点だ。また、今作では若手の見せ場が増加。三宅&小倉コンビによる息ピッタリのやりとりはもちろん健在だが、若手による新たな笑いのカタチも生み出されていた。その逆で、小倉ら年上メンバーが激しいアクションに積極的に参加する姿も見られるなど、38年という歴史を持つ劇団ならではの変化や進化、そして変わらぬ魅力が楽しめる作品となっている。カーテンコールで三宅は「“ミュージカル・アクション・コメディー”というカタチをやりはじめて38年。いつまでこのカタチでやれるのかというところもありましたが、今日初日を終えてみますと、まだまだできそうだね(笑)。体力が続く限り、お客様に喜んでもらえる公演をつくりたいと思っています」と挨拶。小倉も「今、ホッとしています。お客様に支えていただき、これまでやってきました」と客席に笑顔を向けた。公演は10月29日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて。取材・文:中川實穂
2017年10月16日9月17日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にタレントの小倉優子(33)が出演した。 小倉といえば、11年にカリスマ美容師の男性と結婚。翌12年には長男、16年には次男に恵まれ順風満帆な結婚生活を送っていた。しかし16年8月「週刊文春」により夫の不倫疑惑が報じられ、今年3月に離婚している。 「離婚当初、小倉さんは気丈に振る舞ってはいたものの、やはり離婚によるダメージは大きかった。とはいえ2人の息子さんのためにも『前に進まなきゃ!』という意識が強いようです。最近ではバラエティ番組などで離婚ネタを振られても、余裕な対応を見せています」(芸能関係者) 実際、小倉は同番組でもレギュラーの森泉(34)に自ら恋愛相談を持ちかけたという。 「楽しい時間も辛い時間も共有できる(ような男性っていないのかな)……」という小倉の言葉を遮るように、森は「でもそれが上手くいかなかったんだからさぁ」とバッサリ。すると、彼女はこんなアドバイスを――。 「思考を変えてさぁ。まずは今年の目標は、男の友達を作ってみたら?自分と違う考え方を持ってる人と話してみるの」 これには小倉も納得の表情をしていた。 「小倉さんは自分でも『(元夫を)束縛しすぎていた』と認めるほどのヤキモチやき。これは一般論ですが、束縛の激しい人ほど遊び人がタイプで恋愛至上主義の傾向があります。ですから、これまでのタイプと真逆の男性との恋愛にチャレンジしてみるといいでしょう。いきなり恋人に発展するような恋愛じゃなくて、友達としての期間をしっかり置いてみたほうが上手くいくかもしれません。森さんのアドバイスは理にかなっています」(恋愛評論家) 森は「私、お金(相談料)もらえるのかな?1時間3万円で!(笑)」とおどけていたが、その価値があるかも?
2017年09月18日