モデル、女優として活躍する山本美月が8月22日(土)、都内で行われた初の主演映画『東京PRウーマン』の初日舞台挨拶に、共演する山本裕典、井上正大とともに登壇。劇中に登場する“大丈夫”ポーズを客席からムチャぶりされ、きっちり披露する神対応を見せた。映画はPR会社に転職したドジなOLの奮闘を描いたロマンチックなラブコメディ。山本美月さんは、ついに迎えた公開初日に「緊張していますが、まだ実感がわかなくて…」と心境を語り、「今日は両親も観に来てくれている」と笑みを浮かべた。また、自身の“座長ぶり”については「100点ですね。すてきなスタッフ、共演者のみなさんに助けていただいた」と誇らしげ。山本裕典さんは「ガンバレの気持ちをこめて、99点」、井上さんは「100点以外、つけようがない」と太鼓判を押していた。仕事をテーマにした本作にちなみ、「もしいまの仕事をしていなければ、どんな職業に就いている?」と質問されると、山本美月さんは「農学部だったので、白衣を着て食品や化粧品の開発をやっていたかも。もくもくと作業するのが好きですし」。一方、男性陣も「工業高校に通っていて、某自動車メーカーに就職が決まっていた。いま頃は工場で働いていたはず」(山本裕典さん)、「理系で、円周率の演算が好きだったりするので、そういう方面で働いていたかも」(井上さん)と意外な素顔を披露していた。ちなみに“大丈夫”ポーズは、往年の特撮テレビ番組「仮面の忍者 赤影」に登場する少年忍者・青影のトレードマーク。中高年にはおなじみだが、山本美月さんは「台本に『青影っぽく』と書いてあったんですが、ここにいる全員知らなくて…」とふり返っていた。『東京PRウーマン』はシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月22日ベクトルは17日、シネ・リーブル池袋にて会社説明会を行い、自社を舞台とした「東京PRウーマン」を先行上映した。○「東京PRウーマン」は、PR会社ベクトルが舞台!2016卒就職活動は例年より3カ月の後ろ倒しの3月解禁、また先行時期も繰り下げにより8月開始となった。これを受け、同社は新たな採用方法として、BS-TBSとタイアップ映画製作事業を発足し、リクルーティング映画「東京PRウーマン」の製作を行った。同作品には、海外で注目されているPR手法"ストーリープレイスメント"が用いられている。これは、ドラマや映画作品の中で商品を露出させる"プロダクトプレイスメント"から発展したもの。ストーリーそのものが商品やサービスと連動することで、鑑賞者にとってより深いレベルで企業・商品・サービスについての理解を促す手法となっている。プラチナムの代表取締役社長の吉柳さおり氏は「PRという仕事はなかなか簡単に説明することが難しい仕事なので、こういった映像をつくって、より多くの方々に知っていただきたい」とコメントした。同社を舞台とした映画作品を上映する会社説明会は、日本初の取り組みだという。今後、同社は「東京PRウーマン」を通じて一人でも多くの人にPRという仕事を知ってもらい、業界活性化に繋がることを期待している。さらに、日々変化する新卒採用の環境に様々な手法を用いてスピーディーに対応し、「いいモノを世の中に広める」という企業理念に共感する学生と最適なコミュニケーションを目指すという。今回製作された「東京PRウーマン」には、山本美月、山本裕典、桐山漣、井上正大、佐藤ありさ等が出演。また、脚本は「ドクターX~外界・大門未知子~」「東京少女」などを代表作に持つ林誠人、監督は「銭の戦争」「推定有罪」などを手掛ける鈴木浩介が担当している。
2015年08月19日女優の山本美月が、映画『ボクは坊さん。』(10月24日公開)で自身初の白無垢姿を披露する。13日、スタッフが「美しすぎる」と絶賛するその姿を捉えた写真が公開された。本作は、コピーライターの糸井重里氏が編集長を務める『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載された人気連載「ボクは坊さん。」を原作に、24歳で住職になった伊藤淳史演じる白方光円が、お坊さんの世界に悪戦苦闘しつつも成長していく姿が描かれる。山本が演じるのは、光円、その友人・真治(溝端淳平)と幼なじみのヒロイン・京子役。白無垢は栄福寺で結婚式を挙げるシーンで披露され、スタッフいわく「撮影時にはその美しすぎる姿に思わずため息が漏れた」という。このシーンを「いつか結婚式をするのであれば、ウエディングドレスがいいと思っていたので、この機会に白無垢を着ることが出きて良かったです!(笑)」と振り返る山本。「白無垢はちゃんと、お嫁さんがキレイに見えるように作られているんだと着てみて感じました」と発見があったことも明かす。本作は愛媛・今治を舞台に描かれる。山本は撮影に備えて今治弁をマスターし、自然体の演技を披露しているという。伊藤と溝端とは初共演だったが、「すごく優しく仲良くしていただいたので、3人の関係性はすごくナチュラルな感じで演じられていると思います」と手応えも。「愛媛の空気はとても澄んでいて、絵がとてもキレイでした。日本の映画の良さを感じました」と語るなど、ロケ地の雰囲気も後押しとなったようだ。(C)2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
2015年08月13日『ALWAYS三丁目の夕日』の製作スタッフと映画『ビリギャル』の伊藤淳史がタッグを組み、「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載を映画化した『ボクは坊さん。』。このほど、伊藤さん演じる主人公の幼なじみのヒロイン、京子役を演じた山本美月が、劇中で披露する“人生初”の白無垢姿が解禁となった。本作は、糸井重里が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載されていた、四国八十八ヶ所霊場栄福寺の住職・白川密成さんのエッセイを映画化。物語の舞台は、愛媛県の今治。祖父の突然の死をきっかけに、24歳という若さで住職になった白方光円が、お坊さん独特の世界に悪戦苦闘しつつも成長していく姿を描く。不器用ながらも一生懸命に奔走する光円の姿に、いつの間にか励まされ、癒され、笑い、涙する、これまでにない“お坊さんエンターテイメント”だ。本作で、山本さんが演じるのは、光円(伊藤淳史)とその友達・真治(溝端淳平)の幼なじみで、2人の男子にとってはマドンナ的存在の京子。本作のために今治弁をマスターした山本さんは、初共演となった2人について「伊藤淳史さんや、溝端淳平さんとは初めましてだったのですが、すごく優しく仲良くしていただいたので、3人の関係性は凄くナチュラルな感じで演じられていると思います」とコメント。伊藤さんとは実年齢で8歳もの年齢差があるにも関わらず、その差を感じさせない自然体な演技で好演し、女優として新境地を見せている。今回到着した画像は、そんな山本さん演じる京子が、栄福寺で結婚式を挙げるシーンでの初めての白無垢姿。その美しすぎる姿に、撮影時にはスタッフからも思わずため息がもれたという。山本さんは、「いつか結婚式をするのであれば、ウエディングドレスがいいと思っていたので、この機会に白無垢を着ることが出きて良かったです!(笑)白無垢はちゃんと、お嫁さんがキレイに見えるように作られているんだと着てみて感じました」と喜びいっぱいに感想をコメント。さらに本作では、主人公の光円や真治に、深く人生を考えさせるきっかけになる重要な役どころを演じているだけに、「愛媛の空気はとても澄んでいて、絵がとてもキレイでした。日本の映画の良さを感じました」と撮影をふり返り、しみじみと語っている。ふだんはなかなか知ることのできない、奥深い“坊さんワールド”の中で描かれる、一服の清涼剤のような山本さんの美しすぎる白無垢姿と新たな魅力を、スクリーンでも確かめてみて。『ボクは坊さん。』は10月17日(土)より四国エリアにて先行公開、24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月13日●カラオケも自分で下手だなと感じるくらい苦手だった7月18日より公開されている『ポケットモンスター』の劇場版アニメ最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』。子供たちの夏休み映画の代名詞となっているポケモン映画は、今年で18作目。伝説のポケモン同士による史上もっとも壮絶なバトルが繰り広げられる長編と、可愛らしいポケモンが大集合する短編が同時上映され、先日にはシリーズの累計動員数が7,000万人を突破したことでも大きな話題となった。今回の短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」では、モデルで女優の山本美月が、自身初となるアニメのナレーションに挑戦。さらには、本作の合唱シーンでリードボーカルを務め、山本の歌声とポケモンのかわいい鳴き(歌)声、さらにはヒューマンビートボックスならぬ"ポケモンビートボックス"が合わさり、この短編でしか聞くことができない珠玉の一曲「ガオガオ・オールスター」(Little Glee Monsters)のカバーにも挑んでいる。ポケモン映画を家族で毎年観に行っており、「いつもそばにあったアニメだったので出演が決まりとてもうれしかったです」と出演を喜んでいた山本にとって、『ポケモン』はどのような存在だったのか。今回は本作の出演エピソードはもちろん、好きなポケモン映画、家族とポケモンの思い出について話を聞いた。――今回短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」でナレーションとしてオファーを受けた時、率直にどのような感想をお持ちになりましたか。第1作の短編「ピカチュウのなつやすみ」から家族と一緒に観ていたので、その作品にナレーションとして参加させていただけることが純粋にうれしかったです。家族も喜んでくれましたし、とりあえずゲームはクリアしておいた方がいいと言われました(笑)。――子供たちが毎年楽しみにしている作品ですが、ナレーションは声優とも異なる立ち位置ですよね。アフレコの際、音響監督からはポケモンに話しかけているというよりは「子供たちが目の前にいて、同調するような感じで演じるように」とアドバイスをいただいたので、そのあたりをかなり意識しましたね。私は、声があまり高い方ではないので、子供たちに伝わるかどうか……心配な部分もありました。ですので、多少裏返ってもいいからなるべく高い声をだして、イントネーションも優しい語りかける感じにしています。――歌も苦手ということですが、今回が初挑戦ということで。カラオケに行っても周りの人と比べて、やっぱり下手だなって自分で感じるくらい苦手なんですよ……。『CanCam』でも、"うさぎ女子"とかかわいい系の女子を演じているのに「声が意外と低い」っていう評判があったり、コンプレックスなんです。なので、収録でも1フレーズごとに「大丈夫でした?」と確認して、ギャーギャー言いながら収録していました(笑)。――山本さんらしい、独特の雰囲気があると思いますよ。そう言っていただけるとうれしいです。今回、ナレーションに呼んでいただいたことも声を認めてくれたようで、本当にうれしかったです。――ナレーションという大役を終えられて、"声"のお仕事として得られたことは何でしょうか?今回のお仕事は、ナレーションと言っても、お芝居も混ざっている感じですよね。演出などが入ることで、全然雰囲気が変わるんだなということを感じました。映像になじむ感じが本当に素敵で、スタッフの皆さんに本当に感謝しています。――こうなるとナレーションはもちろん、本編へのオファーも期待したいですね。ナレーションとして2回連続で出演されている方はいないので、難しいと思いますが、もしチャンスがあるならこんなにうれしいことはないです。本編……責任重大ですよね。オファーがあったら飛び上がっちゃうと思います。●王道は『ミュウツーの逆襲』、セレビィやジラーチも好きでした――完成した映画はいかがでしたか?『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』は、伝説のポケモンたちがいっぱい出てきたのは圧巻でした。男の子たちは大喜びだろうなー。もうとにかくド迫力ですよ。ぜひ映画館で観ていただきたいですね。――山本さんは、ご家族と一緒に小さい頃からポケモン映画を観られてきましたが、歴代のポケモン映画で、一番印象に残っているものは?やっぱり王道は『ミュウツーの逆襲』ですよね。個人的には、『セレビィ 時を超えた遭遇』とか『七夜の願い星 ジラーチ』といったかわいい系も好きなんですよ。今作もうるっとくるところもあって、大好きな作品になりました。――アニメや映画だけでなく、ゲームもプレイされているんですよね?妹と両親、家族全員でゲームをプレイしています。一人1本ゲームを買ってあるくらいなんですよ! この間も「ヒトカゲ」と「アチャモ」が欲しくて、どこにいるかわからなかった時に、家族にLINEで聞きました。ニンテンドーDSをネットに繋げると、世界中の人とポケモンを交換することができることを教わって本当にすごいなって。結局は、妹に交換してもらったんですが(笑)。――家族全員でプレイされているのはすごいですね(笑)。私が『アルファサファイア』で、母が『オメガルビー』(笑)。同じ場所で詰まっていた時に、家族に助けてもらったりします。『ポケモン』は、家族の共通の話題の一つになんです。お父さんは私たちに強いポケモンをくれたり、アドバイスしてくれるためにプレイしてくれています。――家族の思い出も増えそうですね。そうなんですよ! お父さんが『ポケモン』の指人形を全種類集めて、それを缶に詰めて、私と妹にそれぞれプレゼントしてくれました。――もうお話を伺っていると、選ばれるべくして選ばれた感じがします。私は、『ポケモン』がすごい好きな方という意識はなくて、むしろ普通だと思っていたんです。でも、今回ナレーションのお話をいただいて『ポケモン』について語りだすと思った以上に話ができてしまいますし、自分でもびっくりです。たぶん、私にとって日常に近い常にあるものなので、"好き"ということに意識的にならなくても、かけがえのないものだと思うんです。家族ぐるみのお付き合いですし(笑)。――となると、ナレーションが決定した時にご家族は……。前売り券は絶対にもらってきて……あれーって(笑)。――山本さんへの出演祝いよりも作品の方が重要なんですね(笑)。では、作品はご家族で観に行かれますか?いやー、怖いので私を覗いたみんなで観に行ってもらいたいですね。――(笑)。では最後に、改めて山本さんにとってのポケモン映画に出演された思いを教えてください。自分が話す声に対して、ポケモンたちが答えてくれたり、反応してくれるのがうれしくて。一生忘れることのできない思い出になったと思います。■プロフィール山本美月1991年7月18生まれ 福岡県出身。2009年7月に行われた第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場し、グランプリを受賞後、CanCam賞に選ばれる。以後、ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍する。2011年にはフジテレビ系列『幸せになろうよ』で女優デビュー。2012年には『桐島、部活やめるってよ』で映画初出演。2014年7月にテレビ東京系で放送されたTVドラマ『アオイホノオ』で初のヒロイン役、2015年には『東京PRウーマン』で映画初主演に抜てきされた。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年08月12日俳優の千葉雄大が8月12日(水)、都内で行われた主演作『Mr.マックスマン』のPRイベントに出席した。千葉さんは失敗ばかりのテレビ局アナウンサーにして、謎のガラス版に触れて超人的なパワーを得る“史上最弱のスーパーヒーロー”谷口正義役で映画初主演を飾る。テレビ朝日と吉本興業が製作を手がけ、今年3月に行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE部門」で上映された特撮ヒーローアクション。千葉さんは、「卒業アルバムの“将来の夢”の欄に、アナウンサーと書いていた」と言い、「初めて演じることができて、とてもうれしいですね。しゃべり方や滑舌も(芝居とは)違うので、いろいろ勉強させていただいた」と強い思い入れ。特撮ドラマ「天装戦隊ゴセイジャー」で俳優デビューを果たしており、「現場でいろいろ教えてもらった」と“ヒーローもの”に対する感慨をしみじみ語っていた。イベントには主人公・マックスマン=正義が思いを寄せる幼なじみを演じる山本美月、特撮ヒーロー作品出身の永瀬匡、久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史に加えて、22歳年下のタレントとの交際が報じられたばかりの芸人・なだぎ武が出席した。山本さんは報道キャスターという役どころで、「与党、野党などふだん使わない言葉が難しかった」。千葉さんとの共演は2度目だといい、「一緒にいるとマッタリできて、居心地がいい」(山本さん)、「よく癒し系って言われますけど、そういうところかな(笑)」(千葉さん)と息の合った掛け合いを見せた。また、アメコミ好きの喫茶店マスターを演じるなだぎさんは、「実は当初は、別の人が演じる予定だった。ところが撮影の前日夜、急にマネージャーから『明日、空いていますか?映画の撮影があって』と言われた。役柄も内容も分からないまま、バタバタと現場入りした」と驚きの舞台裏を告白。報じられた熱愛については語らなかった。『Mr.マックスマン』は10月17日(土)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日モデルで女優の山本美月が2日、東京・ルミネ池袋で行われた、映画『東京PRウーマン』のトークイベントに登場した。22日に全国公開する本作は、山本演じるヒロインの成長物語。自分に自信がない銀行員の玲奈(山本)は、ひょんなことからPR会社に転職する。新たな職場で成功する玲奈だったが、人気タレントを怒らせるミスで窮地に陥り――というストーリーで、山本のほか、山本裕典、桐山漣らが出演している。映画初主演を務めた山本は、「すごくドキドキしてるけど楽しみ。早くみなさんの反応が知りたい」と公開を前にワクワク。撮影中を、「みんなを引っ張っていこう!と思ってたけど、助けられてばかりだった。みんなでワイワイしながら、毎日楽しかったです」と振り返った山本は、「試写を見て恥ずかしかった。物語に入り込みたかったけど、お芝居をチェックしながら見ていたので、落ち着かなかった」と照れ笑いを浮かべた。また、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルでもある山本は、劇中で27種類ものファッションコーディネートを披露しており、「みなさんが真似できる感じだと思います」とにっこり。自身の好きなファッションについて、「シンプルでボーイッシュな服が好き。アクセサリーは昆虫モチーフが好きですね」と話した山本は、「よく着けてるのは、ハエです。あんまり可愛いって言ってもらえないけど、可愛いんですよ~。サナギのネックレスも持ってます」と意外な好みを明かしていた。
2015年08月03日モデル、女優として活躍する山本美月が8月2日(日)、都内で初主演作『東京PRウーマン』の公開記念トークイベントを行った。ファン約40人が見守る中「最近、ハマっているのは昆虫のアクセサリーですね。ハエのピアスとか、かわいいですよ」と話していた。大学時代は農学部に所属しており、「自然に囲まれた環境で育ったので、昆虫には抵抗ないですね。虫のモチーフは割と好きですが、周りからは『かわいい』と言ってもらえなくて」と山本さん。すでにファッション誌は、秋冬ものを特集する季節だと言い「汗をダラダラかきながら、頑張っています。今年はロングカーデをよく着るので、流行りそうですね。ガウチョパンツも引き続き、流行すると思います」と最新のファッション事情を披露していた。映画はPR会社に転職したドジなOLの奮闘を描いたロマンチックなラブコメディ。共演には『桜蘭高校ホスト部』の山本裕典、「仮面ライダー」シリーズで人気を博す桐山漣、井上正大ら若手イケメン俳優が顔を揃えている。山本さんにとっては、初の主演映画で「主演としてみんなを引っ張っていこうと思っていましたが、逆に助けられてばっかりで…」。劇中ではなんと27種類ものコーディネートを披露しており、「ほぼ1カ月コーデですよね。きっとマネしやすいと思います」とニッコリ。映画の公開を前に「自分で見ると、どうしてもお芝居のチェックが先になってしまって、恥ずかしいです。でも、早く皆さんに見ていただき、反応が知りたいです」と期待を寄せいていた。『東京PRウーマン』は8月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月02日8月22日公開の映画『東京PRウーマン』の完成披露試写会舞台あいさつが27日、東京・新宿ピカデリーで行われ、山本美月、山本裕典、井上正大、LiLiCo、鈴木浩介監督が出席した。銀行員からPR会社に転職したいまどきの女性を主人公に、様々な困難を乗り越えながらも成長していく姿を描いた本作。ドジで自分に自信がない主人公の三崎玲奈に山本美月、玲奈が勤めるPR会社の先輩社員に山本裕典、玲奈の恋人に井上正大が演じるるほか、久松郁実や坂田梨香子など注目の若手株が出演する。この日は主演の山本美月らキャスト陣が勢揃い。舞台あいさつ前に照明が消えるハプニングもあったが、山本美月とLiLiCoが会場を盛り上げるなど、ことなきを得て舞台あいさつを実施。本作で映画初主演を果たした山本美月は「私の役は冴えない銀行員で、とあるきっかけでPR会社に転職します。厳しい先輩(山本裕典)のもと、成功と失敗を繰り返しながら成長していきます」と演じた三崎玲奈のキャラクターを説明しながら「やっぱり初主演なので、みんなを引っ張っていこうと思いました。でも皆さん年上で逆に助けられましたね。撮影期間は10日間と短かったですが、ファミリー感を出そうと思って話しかけたりしました」と振り返った。そんな山本美月に山本裕典は「『CanCam』のモデルでテレビでもCMやバラエティーに引っ張りだこなので、偉そうな奴が来たら天狗の鼻をへし折ってやろうかと思いましたが、現場に来たらすごく頑張り屋さんで誠実さんですね。『頑張れ! 頑張れ!』と思ってました」と絶賛するも、厳しい先輩役は「ドSな役で完膚なきまでに山本さんのお尻を叩きました。こんなに綺麗な女優さんをいじめられるということで楽しかったです」と満足げだった。主人公・玲奈の恋愛も本作の見どころだが、山本裕典扮する先輩の草壁や井上が演じた彼氏の啓太など、登場する男性キャラクターで誰がいいかという質問に山本美月は「プライベートが見えない草壁さん!プライベートが優しかったら萌えるから草壁さんかな」と即答。それを聞いた山本裕典は「役だけどありがとうございます」とうれしそうだった。映画『東京PRウーマン』は、8月22日より全国公開。
2015年07月28日現在上映中のアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の公開を記念したイベント「夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ」が25日、東京・池袋サンシャインシティでスタートし、オープニングにゲスト声優の柔道家・篠原信一、タレントの中川翔子、女優の山本美月が駆けつけた。「ポケッスー!」と元気なあいさつで登場した中川は、「サンシャインシティには子供の頃、プラネタリウムによく行っていて、ナレーションもやらせてもらいました。初恋の相手は木星です。CDデビューイベントもこの場所です」と数々の思い出にしみじみ。さらに「いつか彼氏とサンシャインデートを実現させたいです! まだ、諦めてません!」とレベル30超えの目標を語った。ポケモンアニメを第1話から観ていたという山本は「普段は子供たちと接する機会がないので、ナレーションを見てどんな反応をするのかドキドキ」と心境を語り、客席から「面白かったー!」という声が届くと、笑顔で子供たちに手を振っていた。そして炎天下の中「ヒポッス!」とあいさつした篠原は「ヒポポタスは砂漠に住んでいますが、実は声を担当する私は熱さに弱い」と弱点をさらけ出したが、中川から「篠原さんは自分のツイッターで"ヒポポタス語"でポケモンを紹介してくれている。ポケモン愛は凄い」と大絶賛していた。また、この日のイベントには水族館の人気者・アシカのトットちゃんがステージに登場し、篠原との輪投げキャッチ対決も。中川、山本、子供の代表者3人が投げた輪を、篠原とトットちゃんが交互にキャッチしていくという対決で、結果はトットちゃんが全キャッチ、篠原は1投のみキャッチという結果に。大敗した篠原だが「さすがサンシャイン星。トットちゃんに大きな拍手を」と勝者トットちゃんに惜しみない拍手を送っていた。「夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ」は、サンシャインシティ全館を巻き込んだ謎解きイベントやオリジナルカフェの期間限定オープンなど、ポケモン映画の世界感を楽しめるタイアップイベント。目玉は、サンシャイン水族館でのアシカパフォーマンスタイム特別バージョン「映画公開記念 ピカチュウ&フーパおでましショー」で、アシカとポケモン達がコラボしたスペシャルショーとなっている。開催期間は8月23日まで。
2015年07月25日ポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の公開を記念し7月25日から、池袋・サンシャインシティで“夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ”と題したタイアップイベントがスタート。同日、ゲスト声優の中川翔子、篠原信一、山本美月がサンシャイン水族館で行われたオープニングセレモニーに出席した。“夏休みポケモンカーニバル”イベントの模様昨年末、新たに“ポケモンセンター”がオープンしたサンシャインシティ全館を巻き込んだ謎解きイベントや、同時上映されている短編『ピカチュウとポケモンおんがくたい』との期間限定コラボカフェなど、映画の世界観が体験できる“夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ”。中川にとっては「思い出だらけの場所」だといい、「大好きなポケモンと夢のコラボが実現するなんて!サンシャインデート、まだあきらめていないですよ」と興奮しきりだった。そんなイベントの目玉が、サンシャイン水族館のアシカとポケモンたちがコラボするパフォーマンス“映画公開記念 ピカチュウ&フーパおでましショー”。オープニングセレモニーには、人気者のアシカ・トットちゃんが駆けつけ、得意の輪投げキャッチを披露した。そんなトットちゃんを「さすがサンシャインの星!」と持ち上げた篠原は、負けじと同じ芸にチャレンジしたが、初めての体験に悪戦苦闘。一方、山本は「まさか、篠原さんに輪を投げる日が来るなんて」と笑顔で話した。映画は“あらゆるものを取り出すことができるリング”を持つポケモンのフーパが大活躍するシリーズ18作目。先週末に全国で封切られ、シリーズ累計動員が7000万人を突破したばかりだ。『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年07月25日「夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ」のオープニングイベントが7月25日(土)、池袋・サンシャイン水族館で行われ、『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』のゲスト声優を務める中川翔子、篠原信一、山本美月が出席した。ポケモンの大ファンである中川さんは、「子どもの頃にプラネタリウムを見て、初恋の相手は木星でした。CDデビューイベントもやらせていただいた“思い出だらけ”の場所が、大好きなポケモンとコラボするなんて夢のよう」と感激。「サンシャインデート、まだあきらめていないです」と瞳を輝かせた。ポケモン最新作の公開を記念し、開催される「夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ」は、サンシャインシティ全館を巻き込んだ「謎解きイベント」や、短編とコラボしたオリジナルカフェの期間限定オープンなど、映画の世界観が楽しめるイベントが目白押し。その目玉と言えるのが、サンシャイン水族館のアシカとポケモンたちがコラボする「映画公開記念 ピカチュウ&フーパおでましショー」だ。この日は水族館の人気者・アシカのトットちゃんが登場し、篠原さんと輪投げ対決する場面も。中川さんらが投げた輪を、トットちゃんがすべてキャッチする一方、篠原さんは慣れない芸に悪戦苦闘!山本さんは「まさか、篠原さんに輪を投げる日が来るなんて」と笑顔を見せていた。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」で、その発端となったポケモンが再び大暴れする。9年連続出演の中川さんが主役ポケモン・フーパと深いかかわりを持つ少女・メアリ、篠原さんがポケモンのヒポポタスを演じ、山本さんは同時上映されている短編『ピカチュウとポケモンおんがくたい』のナレーションを務めた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は全国公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月25日公開初日を迎えたアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の初日舞台あいさつが18日、都内で行われ、ゲスト声優を務める俳優の藤原竜也、柔道家の篠原信一、女優の山本美月らが登場した。舞台あいさつには、バルザ役の藤原、ヒポポタス役の篠原、短編ナレーションを務める山本、メアリ役の中川翔子、ときはなたれしフーパ(超フーパ)役の山寺宏一、サトシ役の松本梨香、湯山邦彦監督に加え、短編映画のテーマ曲を歌うLittle Glee Monsterや、ピカチュウ、フーパ(いましめられしすがた)も応援に駆けつけた。主人公サトシ役を務める松本は、「ポケモン、ゲットだぜ!」といつもと変わらぬ元気な声でファンに呼びかけ、「(累計動員)7,000万人なんて普通に生活していて出会えない人数。一つの夏休みで割ると388万人なんですね。その人たちに笑顔を届けられることに感謝だなと改めて思いました」とファンに感謝を伝えながら「目指せ一億人! ですね」と宣言。また、ゲスト声優として18年連続で劇場版に登場している山寺は「おっはー!」の掛け声で会場を盛り上げると、MCからは「もう、ミスター・ポケモンですね!」と褒められ満面の笑みを浮かべるも、松本からは「え? ミスった、ポケモン?」と切り返され、場内は大爆笑だった。そして、今作で9年連続のポケモン映画にゲスト出演する中川は、「日本の夏はポケモンの夏! 本当に喜びと愛と勇気と幸せは無限大。ポケモン映画に感謝です!」とポケモン愛全開で作品を猛アピール。また、湯山監督は「劇場版18年公開、累計動員7,000万人といった大きな数字が並んでいますが、スタート当初は『3年がんばって続けよう』と話していた。ここまでこられたのは、見てくれているファンのおかげ」と喜びを伝えた。バルザ役の藤原は、「アフレコ現場や試写会の舞台あいさつで、篠原さんに何度もバルザ役を奪われそうになりましたが、なんとか勝ち抜くことができました」と笑いをとると、篠原も「もともとバルザ役は篠原だって聞いていたんですけどね」と茶目っ気たっぷりに語る。また、小学1年の時、ポケモンソングを踊っていたという山本は「小さい時から身近だったポケモンと仕事ができて本当にうれしかったです。ステージに立つ前にピカチュウと会えて泣きそうになりました」と、ポケモンへの思い入れを語った。。さらに、本イベントが行われた18日は、山本の誕生日。Little Glee Monsterが24匹のピカチュウで彩られたサプライズケーキが運ばれてくると、驚いた様子を見せ、「ポケモンと一緒にこの日を迎えられて本当に幸せです」と感激の涙を流していた。最後にLittle Glee Monsterが短編映画のテーマ曲「ガオガオ・オールスター」を歌い、会場は熱気覚めやらぬ中、イベントは終了した。ポケモン映画の通算18作目となる本作の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。到着したデセルシティでは、メアリの兄・バルザが、かつて街を壊したポケモンを封印したという「いましめのツボ」から、邪悪な気配をまとった伝説のポケモンたちゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムが出現。ポケモン映画史上で前代未聞の豪華なストーリー、壮絶なバトルが描かれる。映画『ポケモン・ザ・ムービー XY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は、7月18日より全国公開。
2015年07月18日ポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』の初日舞台挨拶が7月18日(土)、東京・TOHOシネマズ日劇で行われた。舞台挨拶には藤原竜也(バルザ役)、山寺宏一(フーパ・ときはなたれしすがた役)、中川翔子(メアリ役)、篠原信一(ヒポポタス役)、山本美月(短編ナレーション)、松本梨香(サトシ役)、短編映画のテーマ曲「ガオガオ・オールスター」を歌う女性ボーカルグループ「Little Glee Monster」、湯山邦彦監督が登壇した。この日は「子どもの頃からピカチュウが大好きだった」と言う山本さんの24回目のバースデーで、客席からは「おめでとう!」の声。するとサプライズで、ピカチュウ24匹が飾られた特製のケーキがお出ましし、山本さんは思わず感涙。「こんな素敵な誕生日を迎えられて、幸せです。これからもポケモンを愛し続けたい」と笑みを浮かべていた。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。なんと公開初日をもって、シリーズ累計動員が7,000万人を突破するうれしいニュースも飛び込み、「スタート当初は3年続けることが目標だった。今回は18年の思いが詰まった作品」(湯山監督)、「目指せ1億人!」(松本さん)、「7,000万人といえば、イタリア、イギリス、フランスの人口よりも多いですよ」(山寺さん)、「まさに伝説ラッシュ!」(中川さん)と大喜びだった。また、藤原さんは「僕は子どもに敬遠される映画が多いので、これを機にもっとみなさんに愛される映画に出たいと思う」と会場のちびっ子にアピール。声優初挑戦の篠原さんは「実際、どんな役でもできますから」と次回作への出演に期待を寄せていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は全国公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月18日ファッション誌「CanCam」の看板モデルとして活躍すると同時に、女優としてのセンスも開花中の山本美月。ポケモン映画のシリーズ18作目『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』と同時上映の「ピカチュウとポケモンおんがくたい」ではナレーションを担当するほか、自身初となる歌唱場面にも挑戦している。「自分の声は独特でコンプレックス」と打ち明ける山本さんだが、収録中の“ある言葉”がその苦手意識を変えたという。家族全員がゲームをプレイしているほどの“ポケモン”好き。それだけに山本さんは「プレッシャーもありましたが、家族も喜んでくれて“アルセウスがもらえるから、前売券ちょうだいね”と言われました」と家族の期待を背負ってアフレコ収録に臨んだ。過去に声優経験はあるが、ナレーションは初。特定のキャラクターを演じるわけではないので、普段の山本さんの声がそのままダイレクトに画に乗ることになる。「目の前にいる子供たちに語り掛けるような声色を意識したけれど、自分の低い声で子供たちにきちんと伝わるか不安だった」と収録時の心境をふり返る。劇中には、ポケモンたちとテレビアニメのエンディング曲「ガオガオ・オールスター」を合唱するシーンもある。「歌は苦手で、カラオケでもほかの人に比べて下手だと思うし、学校の音楽の時間の歌唱テストも苦手でした。だから今回もワンフレーズごとに“音程、合っていました?”とか確認して、慎重にやっていました」と苦笑い。そんな体験から「自分の声は独特でコンプレックス」と思い込んでいた山本さんだったが、今回の起用がその感情を180度変えることに。「監督に“自分の声がコンプレックス”と伝えたら“声優業界ではその声が武器になるんだよ”と言われたんです。アフレコ中も“声優としてやってみない?”と褒めていただけた。こうやって自分の声が認められて、声で起用されたのは本当に嬉しい」と一転、山本さん自身も自らの声を武器として捉えている。歌唱パートもハミング程度とオファーされたが「CDを聞きながら家で練習するのはもちろんのこと、色々な現場の楽屋でも歌って、丸々一曲覚えました」と与えられた課題以上の努力で応えた。それが功を奏した。「収録現場に行ったら、誰も“ラララ”とは言わず、歌詞が普通に置いてあって“あれ?”と思った」とポケモン・サプライズに遭遇しつつも、歌詞で練習した成果を存分に発揮した。ゲスト声優を誰よりも喜んでくれた家族とは「恥ずかしくて一緒には観られない。前売券だけあげます」と笑うが「ニャースが私の声に対して答えてくれたり、ピカチュウが反応してくれたり、ポケモンが空気のように生活の中にある私としては本当に嬉しかった。しかも公開日は私の誕生日。まさに運命」と完成に胸を張る。本編で声優を務めた中川翔子とも、同じアニメ好きとして交流を持つようになった。焼肉女子会を開いたそうだが「中川さんは“いつかは自分のDNAを残したい”というようなお話をされて、私も大学で生物系の勉強をしていたので、専門的なお話しもさせていただきました」とかなりディープな宴になった様子。そんな中川さんに感化されたのか、山本さんは「私もいつかDNAを残して、その子供たちにこの映画を自慢したい。だからサトシには、いつまで経ってもポケモンマスターにはならないでほしいですね」とウィットに富んだ返しで笑わせた。(photo / text:Hayato Ishii)
2015年07月15日人気俳優の福士蒼汰主演、本田翼ヒロインの新月9ドラマ「恋仲」がいよいよ7月20日(月・祝)よりフジテレビにて放送される。これを記念して、誰もがヒロインになった気分で福士さんとの花火デートを疑似体験できるスペシャル・イベント“「君と恋仲」~葵と見る秘密の花火~”が、催されることが明らかになった。三浦葵(福士蒼汰)は、富山出身の建築見習いで、心優しくもすぐに人に合わせてしまう優柔不断な青年。なんとなく上京して就職し、さえない日々を送っていた彼だが、高校の同窓生からきたメッセージが彼の運命を大きく変えることになる。かつての初恋の人・芹沢あかり(本田翼)との7年ぶりの再会。恋仲でありながら、その恋が叶うことはなかった二人…。だが、7年ぶりに二人を引き合わせたのはほかでもない、高校時代の親友・蒼井翔太(野村周平)だった――。福士さん、本田さんを始め、野村周平、太賀、大原櫻子、大友花恋、市川由衣、山本美月、新川優愛、吉田羊、小林薫ら最旬キャスト集結している本作。恋敵との複雑な友情をはらませつつ、葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、”本当の恋”をつかんでいく姿をホットに明るく描いた純愛ラブストーリーだ。今回のイベントは、360度の映像と音によるバーチャル・リアリティーを体験できるという最新ウェアブルコンピューター「Gear VR」との企画。7月15日(水)~17日(金)に渋谷PARCOスペイン坂広場、7月18日(土)~8月31日(月)には「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」にて開催予定という本イベントで体験できるのは、福士さん演じる三浦葵との花火デート。約2分半にわたって浴衣を着た福士さんの語り掛ける声や笑顔を独り占めできるというファンにとっては悶絶ものの企画となっている。福士さんは「360度見られる映像はいままで体験したことがなく、とても素晴らしく画期的だと思いました」とコメント。「この夏はドラマ『恋仲』を感じながら、この世界観を体験してみて下さい!」とファンにメッセージを贈った。「恋仲」は7月20日(月・祝)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーはこのほど、モデルで女優の山本美月さんが出演する1日使い捨てコンタクトレンズ「ワンデー アキュビュー ディファイン モイスト」の新CMのオンエアを、全国で開始した。「ワンデー アキュビュー ディファイン モイスト」は、レンズのふちのくっきりラインで黒目を大きく見せる1日使い捨てコンタクトレンズ。山本さんは同商品のイメージキャラクターを務めており、CMでは"瞳の輝きプロデュース"をした、女性が憧れる魅力あふれる女性を熱演している。CMは女子会に向かうという設定で、パウダールームで身だしなみを整える場面から始まる。山本さんがバッグから同商品を取り出して装用すると、瞳が1:2:1の黄金比率にチェンジ。その変化に驚く友人と、にっこりほほえむ山本さん。その後、屋外テラスに向かい、瞳を輝かせながら女子会を楽しむシーンで終わる。今回は「瞳の輝き」を表現するために、目や顔のアップを多く撮影した。監督から「無邪気な感じで」「柔らかい感じで」など、さまざまな「目」の演技が求められたが、その難しいリクエストに山本さんは見事に応えたという。27カットに及ぶ撮影中も、山本さんは疲れた表情などは見せず、終始笑顔で撮影を乗り切った。屋外テラスでの女子会撮影では、友人との会話をすべて台本無しのアドリブで行った。話題は尽きることなく、カットごとに話は盛り上がり、まさに女子会そのものだったという。山本さんも「キャストの皆さんとガールズトークができて楽しかった。瞳からあふれるハッピーな気持ちが、皆さんに伝わったらうれしいです」と撮影の感想を述べている。「瞳の輝きプロデュース」篇15秒は、8月3日頃まで全国で放映予定。
2015年07月09日7月18日に公開されるアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の完成披露試写会が5日、都内で行われ、ゲスト声優を務める俳優の藤原竜也、柔道家の篠原信一、女優の山本美月らが舞台あいさつに登場した。舞台あいさつには、バルザ役の藤原、ヒポポタス役の篠原、短編ナレーションを務める山本、メアリ役の中川翔子、ときはなたれしフーパ(超フーパ)役の山寺宏一、サトシ役の松本梨香、湯山邦彦監督に加え、長編主題歌を歌う安田レイや、ピカチュウ、フーパ(いましめられしすがた)も応援に駆けつけた。「ポケモン! ゲットだぜ!」と子供たちにあいさつをした松本は、18年前に公開された劇場版第1作目『ミュウツーの逆襲』を思い返し、「サトシがポケモンマスターになるんだと言い続けて18年。今もブレることなく、ピカチュウと共に頑張ってくれているところがステキ」としみじみ。また、山寺は自身の定番あいさつ「おっはー!」にちなみ、「フーパー!」とあいさつして会場を沸かせ、「かわいい"いましめられしすがた"がCMにいっぱい出ているけど、大きくなった"ときはなたれしフーパ"も『おでましー!』が口癖なので、家族でこの台詞を広めてほしいですね」と、映画に登場する新ポケモン・フーパへの思い入れを明かした。さらに一足先に試写室で映画を観たという中川は「今年の映画は、伝説のポケモンラッシュで、ハリウッドも仰天のメガシンカです。驚きとビックリと感動がいっぱいでございます」と興奮冷めやらぬ様子。「ポケモン映画が始まって18年。私もレベル30(30歳)になりました! 今年もポケモン映画が観られた! これは本当に素晴らしいことです」とポケモン愛を炸れつさせていた。約1,600人の親子連れを前に藤原は「完全にアウェイな感じですね」とポケモンキッズたちに圧倒されつつも、「18年間、子供たちに愛され続けている映画に出られることはなかなかないこと。楽しませてやらせてもらいました」と笑顔。また、篠原は役になりきって「ヒポッス!」と元気にあいさつしつつ、声優初挑戦について「自分は声優向きだと思っていたんで、なんの違和感もなくやり遂げました」と堂々と姿を披露し、会場から大きな笑いが起こった。さらに、5歳の頃からポケモンに慣れ親しんでいたという山本は「松本さんの生の『ポケモン! ゲットだぜ!』が聞けて感動しました」と松本へ想いを伝えたほか、短編で歌を披露したことについて「音楽の授業が苦手だったんですが、子供たちの姿を想像してがんばりました」とポケモン映画への初出演を語る。そして、今年で18作目となるポケモン映画について湯山監督は「18年間の積み重ねがあって出来上がった作品。年代によって伝説のポケモンの思い入れが違うと思うので、ぜひ、お気に入りのポケモンを観ながら楽しんでほしい」と作品への想いを明かした。その後、モデルで歌手の安田レイがステージに登場し、映画の主題歌「Tweedia(トゥーディア)」を生披露。途中、篠原が乱入して歌うマネをし、藤原と山寺にステージ脇に連れ戻される一幕も。篠原は「自分が3番を歌うのかと思ってました!」とキレのあるボケで会場を賑わせていた。ポケモン映画の通算18作目となる本作の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。到着したデセルシティでは、メアリの兄・バルザが、かつて街を壊したポケモンを封印したという「いましめのツボ」から、邪悪な気配をまとった伝説のポケモンたちゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムが出現。ポケモン映画史上で前代未聞の豪華なストーリー、壮絶なバトルが描かれる。映画『ポケモン・ザ・ムービー XY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は、7月18日より全国公開。
2015年07月05日俳優の藤原竜也が7月5日(日)、都内で行われたポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』の完成披露試写会に出席。約1600人の親子連れが放つ熱気を前に「今日は完全にアウェイですね…」と苦笑いを浮かべた。主役ポケモンであるフーパと密接な関係にある兄妹の兄バルザを演じる藤原さん。「ふだん、僕が出演する作品はお子さん向きじゃないことが多いので…。今日は非常に新鮮で、貴重な機会になりました」と子どもたちを前にした舞台挨拶をふり返り、「長年愛され続ける映画に参加できるのは、なかなかないこと。光栄です」と胸を張った。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。東京ドームシティホールで行われた完成披露試写会には藤原さんをはじめ、山寺宏一、中川翔子、篠原信一、山本美月、松本梨香(サトシ役)、湯山邦彦監督が出席した。先月行われた公開アフレコで、藤原さんのセリフを“横取り”し話題を集めた篠原さんは、「最初は僕がバルザ役だったのに、いつの間にか藤原さんに変わっていた」といまも諦めきれない様子。この日はシンガーの安田レイが長編主題歌「Tweedia(トゥイーディア)」を歌う場面で、ステージに“乱入”し、「(歌詞の)3番は僕が歌うんだと思っていた」と歌の横取りを企むなど舞台挨拶を盛り上げた。また、同時上映される短編のナレーションを務めた山本さんは、劇中で歌声も披露しており「歌は本当に苦手で…。歌唱力がない分、子どもたちのことを思い、頑張りました」と照れくさそうに話していた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月05日女優の山本美月が、7月18日に公開されるアニメーション映画『ピカチュウとポケモンおんがくたい』の合唱シーンでリードボーカルを務め、歌唱に初挑戦することが明らかになった。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』に合わせて同時上映される本作は、音楽を題材にした作品で、森に集まったポケモンたちがほぼ言葉を話さず、鳴き声だけで一つの"曲"を作り上げる物語。山本は、物語と観客をつなぐ役割として、自身初となるナレーションも担当している。歌うことがもともと苦手だったという山本は、「今回ナレーションの中で歌うと聞いた時はどうなるかと思ったんですけど、私なりに精いっぱい頑張りました」と振り返り、「子どもたちに向けて歌のお姉さんになったつもりで歌ったので、一緒に歌ってもらえたら嬉しいです!」と伝えている。今回山本は、TVアニメ『ポケットモンスター XY』のエンディング曲である「ガオガオ・オールスター」(Little Glee Monsters)をカバー。同曲は、ポケモンたちが愛らしいダンスを繰り広げることでも話題となっているが、山本の歌声とポケモンのかわいい鳴き(歌)声、さらにはヒューマンビートボックスならぬ"ポケモンビートボックス"が合わさり、この短編でしか聞くことができない珠玉の一曲に仕上がっているという。エグゼティブプロデューサーの浅井認氏は、「世界初(!?)ポケモンの声のみによる大合唱への挑戦がテーマの短編において、ぜひ山本美月さんにも大きなチャレンジをしてもらおうと、無茶を承知で歌唱のお願いをしたところ、なんと快諾をいただきました」とオファーの経緯を明かし、「実際の収録では、ナレーション・歌唱ともにパーフェクト。山本美月さんの声とポケモンたちの鳴き声の相性は抜群で、これまでにないかわいさの相乗効果が生まれています」と絶賛している。劇中には、懐かしのポケモンや『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』で活躍する"幻のポケモン"も登場しているという。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年07月03日もはや子どもたちの夏休み映画の代名詞ともなっているポケモン映画のシリーズ18作目『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔人 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』。この度、短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」でナレーションを担当する山本美月が同作で歌声を披露していることが明らかとなった。ポケモンたちが集うある森で、みんなで育ててきた木の実が食べられるようになる“木の実開き”が始まる。それをお祝いして、ピカチュウたちは素敵な音楽を奏でようと練習中!しかし、皆より先に木の実を食べようとするニャースや上手く歌えず悩んでしまうルチャブル、更にヤンチャムとハリマロンがケンカをしたりと大騒ぎ!ピカチュウたちは無事に演奏できるのだろうか…。伝説のポケモン同士による史上もっとも壮絶なバトルが繰り広げられる長編と、“世界初!ポケモンの鳴き声による大合唱”と告知されていた短編の同時上映となる本作。短編でナレーションを務める山本さんは、「ピカチュウとポケモンおんがくたい」でなんとリードボーカルとしても参加!アニメのナレーションも初挑戦ながら、アニメ作品での歌唱も初挑戦になるという。山本さんが歌声を披露する楽曲は、現在OA中のテレビアニメエンディング曲である「ガオガオ・オールスター」(歌:Little Glee Monster)。ポケモンたちが愛らしいダンスを繰り広げることで話題のこの楽曲は、今作のテーマ曲としても起用されており、とても明るく、歌いだすと元気になれる曲。山本さんは物語の中で同曲を見事カバーしている。本作でナレーションの“ポケモンのお姉さん”としてだけではなく、“歌のお姉さん”としても活躍する山本さんは「歌うことが元々苦手だったので、今回ナレーションの中で歌うと聞いたときはどうなるかと思ったんですけど、私なりに精一杯がんばりました」と話すが、本作のエグゼクティブプロデューサー・浅井認氏は「実際の収録では、ナレーション・歌唱ともにパーフェクト」とその出来映えに太鼓判を押す。山本さんの真っ直ぐに響く歌声とポケモンのかわいい鳴き声、更にはヒューマンビートボックスならぬ“ポケモンビートボックス”が合わさり完成した、まさにこの短編でしか聞くことの出来ない一曲。「子どもたちに向けて歌のお姉さんになったつもりで歌ったので、一緒に歌ってもらえたら嬉しいです!」という山本さんのコメント通り、かわいいポケモンたちにつられて歌いだしてしまう子どもたちもいるかも!?山本さんのナレーションはもちろん、その歌声にもぜひ注目をしたい。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔人 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日7月に開催バーゲンのビジュアルモデルに山本美月も株式会社東急モールズデベロップメントは、SHIBUYA109にて7月1日から始まる【7DAYS BARGAIN】& 7月8日から開催される【FINAL BARGAIN】のビジュアルモデルに人気モデル、山本美月、マギー、大政絢の3名の起用を発表した。SHIBUYA109は、毎回アーティストやタレントとのコラボをバーゲンシーズンに企画してきたが、この度は最大級のファッションフェスタ“東京ガールズコレクション”とのコラボを実施する。さらにSHIBUYA109と東京ガールズコレクション特別キャンペーンが7月8日~7月31日まで開催され、実施期間に税込みで5,000円以上の購入者に応募用紙が配られ、必要事項や希望する賞品を記入後、応募ボックスに投函した人を対象として素敵な賞品が抽選で当たる。賞品にはA賞~D賞まであり、B賞にはビジュアルモデルのサイン入り【東京ガールズコレクションのオリジナルトートバッグ】が用意されており、A賞は東京ガールズコレクションの人気モデルとの記念撮影がプレゼントされる。山本ら人気モデルのサイン入りオリジナルバッグが欲しい人は、同バーゲンに参加してみてはいかが。山本美月について1991年生まれで福岡県出身。東京スーパーモデルコンテストで初代優勝を獲得して以来、人気ファッション雑誌CanCamの専属モデルを務めながら、2011年からは女優としての活動も開始した。CanCamの看板モデルとして人気が高く、さらにコレクションやCM、映画、広告およびテレビなど幅広く活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社F1メディア プレスリリース (PR TIMES)・SHIBUYA109・山本美月オフィシャルブログ 「BEAUTIFUL MOON」
2015年07月01日映画『ビリギャル』での塾講師役も記憶に新しい俳優の伊藤淳史が、現役住職の実話をもとにした映画『ボクは坊さん。』(10月公開予定)に主演することが26日、明らかになった。原作は、コピーライターの糸井重里氏が編集長を務める『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載され一日140万を超えるPVを記録した連載「ボクは坊さん。」。24歳の若さで愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場五十七番札所の栄福寺住職になった白川密成氏が、身近なのにあまり知ることのない僧侶生活のエピソードをつづって人気を博した。主演の伊藤は作品について、「当たり前のように繰り返される毎日を描いた作品で、その中で起こる、喜びや悲しみに、生を感じさせてくれる、心温まるストーリーだと思います」とコメント。演じる中で、「お寺の世界の厳しさや、美しさ」を身をもって感じることができたという。本作は、スクリーンに映し出される四国や高野山の風景も見どころの一つで、伊藤も「ロケーションもとても美しいので、ぜひ劇場でご覧ください」とアピールする。原作者の白川さんは、「ただの青年がある日、"坊さん"になって見たシーンは、『ねぇ、こんなことが、あったんだよ』と誰かに話したくなる日々でした。その一人が、あなただったら、なんだかうれしいです。もし、この映画を見た人が、誰かの声を久しぶりに聞きたくなったとしたら、それだけで、ありがたいです」とコメントを寄せている。主題歌は吉田山田が手がけた「Today,Tonight」。共演には、女優の山本美月、溝端淳平、濱田岳ら若手に加え、イッセー尾形、松田美由紀らベテランが脇を固める。『ALWAYS三丁目の夕日’64』で監督助手を務めるなど、第一線の現場でキャリアを積んできた真壁幸紀監督がメガホンを取り、スタッフ陣には日本アカデミー賞最優秀撮影賞を3度受賞している撮影の柴崎幸三氏をはじめとしたベテランが名を連ねた。主人公・白方光円は、祖父の死をきっかけに書店員の仕事を辞め、栄福寺の住職になったばかりの24歳。初めのうちこそ、坊さん専用グッズや、個性豊かな僧侶との出会いにワクワクしていた白方だったが、今では檀家との関係の難しさを感じたり、人の生死に直面して悩んだりする日々を過ごしていた。地域の人々との出会いや僧侶の世界の奥深さに触れることで、試行錯誤を繰り返しながらも成長していく一人の青年の姿を描く。(C)2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
2015年06月26日映画『ビリギャル』で主人公を慶應合格に導く塾講師を好演中の伊藤淳史が、今度は一転、“お坊さん”となって奮闘する『ボクは坊さん。』。このたび、主役の白川光円を演じる伊藤さん始め、山本美月、溝端淳平、濱田岳ら個性派キャストの出演が発表。併せて、ポスタービジュアル&予告映像が到着した。白方光円、24歳。突然の祖父の死をきっかけに書店員の仕事を辞め、四国八十八ヶ所霊場、第57番札所・栄福寺の住職になったばかり。この寺で生まれ育ったけれど、住職として足を踏み入れた“坊さんワールド”は想像以上に奥深いものだった!人の生死に立ち合うことで、“生きるとは何か?死ぬとは何か?”と考えたりもする光円。坊さんとしての道を歩み始めたばかりの光円に、何ができるのか…。原作は、糸井重里が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」、通称“ほぼ日”に掲載されていた、白川密成さんによる連載「ボクは坊さん。」。1日140万PVを超える人気を誇った、このコンテンツは、24歳の若さで突然、愛媛県今治市にある栄福寺住職になった白川さんの日々を綴ったもの。白川さん本人が「僕が原作の中で伝えたかったことは、もしかしたら、ただひとつ。“そこに坊さんがいること”。ただの青年がある日、“坊さん”になって見たシーンは、『ねぇ、こんなことが、あったんだよ』と誰かに話したくなる日々でした」と語るとおり、日本人の生活に密着していながら、あまり知ることのないお坊さん生活に視点を当てたその内容が話題を呼び、書籍化もされている。お坊さんやお寺というと、なんとなく特別な存在というイメージを持ってしまいがちだが、本作に登場する、伊藤さん演じる光円たちはいたって“普通の人間”。今回解禁となった予告編でも、軽やかな音楽に乗って展開されていくコミカルなシーンは微笑ましいものばかり。主演の伊藤さんも「この映画は、当たり前のように繰り返される毎日を描いた作品で、その中で起こる、喜びや悲しみに、生を感じさせてくれる、心温まるストーリーだと思います」と、その“和み度”に太鼓判を押し、「お坊さんの役を演じさせていただき、お寺の世界の厳しさや、美しさを、身をもって感じる事ができました。共演者やスタッフの皆様と、今治の空気を感じながら、楽しく撮影に臨むことができました」と充実感あふれる撮影となったことを語っている。光円を取り巻く人々を演じるのは、山本美月、溝端淳平、濱田岳、松田美由紀、そしてイッセー尾形など、個性的なキャストたち。実力派の顔ぶれが盛り立てる予告編後半では、前半とは打って変わって、生と死、人として果たす役目など、シリアスなメッセージが込められ、試行錯誤を繰り返しながら成長していく光円の姿を垣間見ることができる。また、場面を盛り上げる主題歌「Today,Tonight」を手掛けた男性デュオ「吉田山田」も、「率直にこの書き下ろしの話をいただいたとき、とても嬉しかったです。通り過ぎてしまえば懐かしく、どこか愛しい“思春期”も、当時は欲求不満と不安と迷いにまみれていました。そんな気持ちを久しぶりに感じさせてもらえて、この曲を作らせてもらえて、とても光栄です」と、コメントを寄せている。『ALWAYS三丁目の夕日’64』で監督助手を務めるなど、第一線の現場でキャリアを積んだ真壁幸紀が監督を務め、日本アカデミー賞「最優秀撮影賞」を3度受賞している柴崎幸三が撮影を担うなど、『ALWAYS』シリーズのベテランがずらりと顔を揃えた本作。そんな腕利きのスタッフがとらえた四国や高野山の美しい風景と、愛すべき人間の営みのどちらも存分に味わうことができる、“坊さんエンタテインメント”の公開を楽しみにしていて。『ボクは坊さん。』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日福士蒼汰が初の“月9”主演を務める「恋仲」。本田翼、野村周平、大原櫻子、山本美月、吉田羊、小林薫といった最旬キャストが勢揃いしている本作から、今回“男子学生が最も恋人にしたい”と人気の新川優愛が参戦することが明らかになった。三浦葵(福士蒼汰)は、富山出身の建築見習いで、心優しくもすぐに人に合わせてしまう優柔不断な青年。なんとなく上京して就職し、さえない日々を送っていた彼だが、高校の同窓生からきたメッセージが彼の運命を大きく変えることになる。かつての初恋の人・芹沢あかり(本田翼)との7年ぶりの再会。恋仲でありながら、その恋が叶うことはなかった二人…。だが、7年ぶりに二人を引き合わせたのはほかでもない、高校時代の親友・蒼井翔太(野村周平)だった――。出演が決定した新川さんは、「ミスマガジン2010」や「ミスセブンティーン2011」を受賞するやモデルとして第一線で活躍し、今月から「non-no」誌の専属モデルを務めることも決定。女優としても「GTO」(’12)や「水球ヤンキース」(’14)といった作品で存在感のある演技をみせ、映画『今日、恋をはじめます』(’12)や『アオハライド』(’14)などドラマ、映画に出演するなど若くして多彩な経歴の持ち主。新川さんが演じる沢田一葉は、東都医科大学附属病院に勤める、蒼井翔太(野村周平)の研修医仲間。誰もがふり返る美人で、成績優秀という才色兼備のお嬢様だ。翔太にほのかに思いを寄せるが、彼には芹沢あかり(本田翼)という恋人がいることを知り、いてもたってもいられなくなる…、という設定だ。「初めての役柄にわくわくすると同時に、少し不安も…」と語る新川さん。物語のキープレーヤーとして演じることについても「一葉自身もほのかな思いを抱く女性なので、片思いをしている女性特有の少しの出来事で舞い上がったり、落ち込んでしまったり、繊細な感情の揺れを表現していけたらと思います」と意気込みを語った。また、本作のサウンドトラックを、映画『家族X』『だいじょうぶ3組』今年大ヒットを飾った『ストロボ・エッジ』など、数多くの映画やドラマのサウンドトラックおよびCM音楽を手掛ける話題のシンガー・ソングライター・世武裕子が担当。制作について「『ストロボ・エッジ』に続き、今回も福士蒼汰さんが主演なので、何度か自分のサントラを意識した事もありました。サウンドトラックは作品と視聴者それぞれの時間軸を編んでゆく役割を持っているんだろうなぁと思いますし、そういう意味で、たったひとつのサウンドトラックになっていたらうれしいです」とコメントを寄せている。「恋仲」は7月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日俳優・福士蒼汰が初の“月9”主演の務めることで話題の「恋仲」。ヒロインの本田翼を始め、野村周平、大原櫻子、小林薫、吉田羊らキャストが発表されてきた本作から、この度、福士さんの先輩役に山本美月の出演が明らかになった。三浦葵(福士蒼汰)は、富山出身の建築見習いで、心優しくもすぐに人に合わせてしまう優柔不断な青年。なんとなく上京して就職し、さえない日々を送っていた彼だが、高校の同窓生からきたメッセージが彼の運命を大きく変えることになる。かつての初恋の人・芹沢あかり(本田翼)との7年ぶりの再会。恋仲でありながら、その恋が叶うことはなかった二人…。だが、7年ぶりに二人を引き合わせたのはほかでもない、高校時代の親友・蒼井翔太(野村周平)だった――。山本さんが演じるのは福士蒼汰演じる三浦葵が勤める建築事務所「丹羽万里子建築事務所」の先輩スタッフで、見た目はイマドキ女子だが、根はしっかりして真面目なキャリア志向女性・富永美玲。目的もなく、日々の仕事をただこなしている葵とは対照的に、熱い思いを胸に秘め、夢に向かって陰でも努力している。葵のうだつのあがらなさに少しいら立ちを感じながらも、結局よき先輩として応援してしまう、という役柄だ。女性ファッションのカリスマ的存在として人気を誇る山本さんは、2011年に「幸せになろうよ」、「SUMMER NUDE」(’13)以来3度目の月9出演となる。このことについて山本さんは「今回で月9に出演させていただくのが3度目という事で、すごくご縁を感じています。同世代のキャストの方も多いので、刺激をもらいながら素敵なドラマを作っていきたいです」とコメント。また福士さんの先輩役についても「福士さんとご一緒させていただくのは、初めてなので、楽しみです。同じ職場仲間のみなさんやほかのキャストの方と仲良く楽しく撮影できたらと思っています」と期待を寄せた。「恋仲」は7月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月14日音楽市場のさらなる発展と活性化を目指し、エイベックス、ソニー・ミュージック、LINEの三社共同出資によって設立した「LINE MUSIC」。そのティザーCMに、超絶美少女が登場しているとネット上で既に話題となっている。彼女の正体は、岡山県出身の高校3年生・桜井日奈子。透き通ったみずみずしい肌、キュートな笑顔を見せたかと思えば、どこか大人な表情にグッとくる…男女ともに翻弄されること間違いなしの新星・清純派女優だ。桜井さんは岡山美少女コンテストでグランプリをとった後、井上和香、山本美月が所属する「インセント」に仲間入り。現在は、岡山理科大学の教育学部新設PRCMに出演し、同CMのメイキングで苦手と明かした歌にも挑戦している。そしていま、Twitterを始めとしたSNSで話題となっているのが、本日(6月11日)から配信サービスが開始された「LINE MUSIC」のCMモデルを務める桜井さんだ。ティザーの段階にも関わらず、SNSでは「アイドル並に可愛い」「天使だ」「超絶可愛い」と話題になり、“岡山の奇跡”と称されるほど。今後、精力的に活動していく予定だという注目の女優・桜井日奈子。テレビや雑誌、映画など世の中で目にすることが増えてくるに違いない。(text:cinemacafe.net)
2015年06月11日7月18日に公開されるアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の公開アフレコが8日、都内で行われ、ゲスト声優を務める俳優の藤原竜也、柔道家の篠原信一、女優の山本美月らが登場した。公開アフレコには、バルザ役の藤原、ヒポポタス役の篠原、メアリ役の中川翔子、ときはなたれしフーパ(超フーパ)役の山寺宏一、短編ナレーションを務める山本が出席。アニメ声優に挑戦するのは『借りぐらしのアリエッティ』以来5年ぶりとなる藤原は、報道陣に緊張しつつも、物語の鍵となるキャラクター・バルサを熱演。途中、ヒポポタス役の篠原に「メアリ、なぜお前が」というバルサの台詞を横取りされ、藤原が「ちょっと待ってくださいよ! おかしいでしょ!」と笑いながらツッコミを入れる一幕も。終始な和やかなムードで公開アフレコは進んでいた。ポケモン映画に18年連続で出演している山寺は、アフレコ後の囲み取材にて「18年連続で出演していますが、いつも役どころが違うので、毎回新しい作品に出ているつもりです」といたってフレッシュな様子。山寺には、当初「フーパ(いましめられしすがた)」役の話もあったらしく「声を試してみたところ、監督に『超フーパのほうでお願いします』と言われました」と振り返りながら「結局、可愛い方のフーパは、僕の声優仲間の釘宮理恵ちゃんになった。とっても可愛いかったので本当によかった」と語っていた。一方、本作で9年連続の出演となる中川は、「ポケモンは世界中の人々に、笑顔と夢と勇気とすてきなことを発信し続ける素晴らしい文化です。私の人生はほぼポケモンでできていると言っても過言ではありません」と、いつものポケモン愛を爆発させていた。また、子供の頃から家族でポケモンに慣れ親しんでいたという山本は「皆さんとポケモンの世界をつなぐ架け橋になれたらいいなと、画面の向こう側に子供たちがいることを想像しながら、アフレコに臨みました」と感慨深げ。また、囲み取材に登場した湯山邦彦監督は、アフレコに臨む藤原の印象について聞かれ「こちらが提案したものを打てば響く感じで返してくれた。彼のおかげで作品がまとまりました」と大絶賛。すると、篠原が「ありがとうございます」とバルサになりきって応答し、場内は大爆笑だった。ポケモン映画の通算18作目となる本作の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。到着したデセルシティでは、メアリの兄・バルザが、かつて街を壊したポケモンを封印したという「いましめのツボ」から、邪悪な気配をまとった伝説のポケモンたちゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムが出現。ポケモン映画史上で前代未聞の豪華なストーリー、壮絶なバトルが描かれる。映画『ポケモン・ザ・ムービー XY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は、7月18日より全国公開。
2015年06月08日俳優の藤原竜也が6月8日、都内で行われたポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』の公開アフレコに出席。共演する柔道家の篠原信一にマイクを奪われ、自身のセリフを“横取り”されるハプニングにタジタジだった。『借りぐらしのアリエッティ』以来5年ぶりのアニメ声優挑戦となった藤原さんが演じるのは、主役ポケモンであるフーパと密接な関係にある兄妹の兄バルザ。サトシやピカチュウたちと出会い、物語が大きく動かすキーパーソンだ。一方、篠原さんはサトシたちが砂漠で出会うポケモンのヒポポタス役で声優に初挑戦した。いざ、アフレコ本番となり、藤原さんが台本を手にマイクの前に立ったが、セリフを口にしようとした瞬間、なんと篠原さんが割って入るという“教育的指導”レベルの展開に。さらに藤原さんのセリフを奪ってしまう“反則”に走り、アフレコは大波乱!駆けつけた報道陣が大爆笑するなか、藤原さんは「待って、待って」と困惑しきり。汗が止まらず、いったん退場する一幕となった。アフレコ終了後の会見でも、篠原さんは「バルザ役の篠原です」と自己紹介し、バルザ役をまったく諦めていない様子。「選手時代に培ったタイミングと技術で、強引に(セリフを)奪った」とドヤ顔だった。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。この日のアフレコには、封印されたフーパの真の姿である「フーパ(ときはなたれしすがた)」役で18年連続のポケモン映画出演を果たす山寺宏一、バルサの妹を演じ9年連続出演の中川翔子、同時上映される短編『ピカチュウとポケモンおんがくたい』のナレーションを務める山本美月が出席した。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日ポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の公開アフレコが6月8日に、都内で行われ、ゲスト声優の藤原竜也(バルザ役)をはじめ、山寺宏一(ときはなたれしフーパ役)、中川翔子(メアリ役)、篠原信一(ヒポポタス役)、山本美月(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』のナレーション)が出席した。その他の写真サトシやピカチュウたちが“あらゆるものを取り出すことができるリング”を持つポケモンのフーパと出会い、砂漠の街デセルシティを守るための冒険と戦いを繰り広げるシリーズ18作目。藤原がアニメ声優を務めるのは、『借りぐらしのアリエッティ』以来5年ぶり。フーパと密接な関係にある兄妹の兄バルザを演じ、「光栄ですが、自分でいいのかなと最初は戸惑いもありました」と心境を語った。アフレコが始まると、砂漠で出会うポケモンのヒポポタスを演じる篠原が、藤原の台詞を横取りし、“主役”バルザになりきる一幕もあり、「バルザ役の篠原です」(篠原)、「ちょっと待ってくださいよ~」(藤原)と火花を散らした。山寺はポケモン映画に18年連続の出演を果たし、「毎回、違う役どころなので、常に新しい作品に出演させてもらっている感覚」。一方、9年連続の出演となった中川は「ポケモンは世界中に、笑顔と夢と勇気を発信し続ける素晴らしい文化!」と猛スピードでポケモン愛を熱弁した。また、短編のナレーターを務めた山本は、「お子さんとポケモンの世界をつなぐ架け橋になれれば。画面の向こう側にいる子どもたちを想像しながら、アフレコに臨んだ」と話した。『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』7月18日(土)日本全国おでましロードショー!取材・文・写真:内田 涼
2015年06月08日