アンナ・ウォルツの児童文学「ぼくとテスの秘密の七日間」を映画化した大人のための感動のファンタジー『恐竜が教えてくれたこと』。この度、本編映像入りのミュージックビデオが解禁となった。都会の喧噪とは遠く離れた避暑地の島を舞台にした本作は、ヨーロッパ映画らしいきらびやかなバカンスムービーとして幕を開ける。バラエティ誌の「2019年に観るべきヨーロッパの監督10人」に選出されたオランダの新たな才能、ステフェン・ワウテルロウト監督は、本作で長編デビューを飾る。今回解禁されたのは、主人公サムとテスが歌うミュージックビデオ。スタジオでノリノリで仲良く楽しそうに踊りながら歌うサムとテスの可愛さがはじける姿は微笑ましく、時折挿入される本作の本編映像もそれに負けないくらい楽しそうに遊ぶ2人の様子が切り取られている。終始、息の合ったパフォーマンスを見せた2人は最後にハグする姿もあり、仲睦まじい様子がうかがえる。サムとテスのひと夏の冒険が瑞々しく描かれる本作にピッタリの歌詞にも注目してほしい。『恐竜が教えてくれたこと』は3月20日(金・祝)より、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恐竜が教えてくれたこと 2020年3月上旬よりシネスイッチ銀座 ほか全国にて順次公開©2019 BIND & Willink B.V. / Ostlicht Filmproduktion GmbH
2020年03月09日「ヨコハマ恐竜展2020 ~五大陸の恐竜 、上陸!~」が、2020年7月18日(土)から9月6日(日)まで、パシフィコ横浜で開催される予定だったが、中止となった。3年ぶりに恐竜展が横浜に帰ってくる。福井県立恐竜博物館のコレクションが、「ヨコハマ恐竜展2020 ~五大陸の恐竜 、上陸!~」として横浜へ上陸。会場では、「アジア」「ヨーロッパ」「アフリカ」「 南アメリカ 」「北アメリカ」の五大陸に生息していた恐竜たちの全身骨格や化石などを展示。恐竜ロボットや恐竜にまつわる様々なコンテンツを通じて、恐竜の生態や生命の進化に迫る。中でも注目は、「アジア」大陸にかつて生息していたフクイラプトルや、「北アメリカ」大陸のティラノサウルス、トリケラトプスといった人気恐竜たちの展示。詳細は後日改めて発表となるが、体験型のワークショップやグッズ販売なども行われる予定だ。【詳細】<開催中止>「ヨコハマ恐竜展2020 ~五大陸の恐竜 、上陸!~」期間:2020年7月18日(土)~9月6日(日)会場:パシフィコ横浜 展示ホールA住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1【問い合わせ先】「ヨコハマ恐竜展2020」事務局(株式会社横浜アーチスト内)TEL:045-232-4923※受付時間:10:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2020年01月30日国民的キャラクター「ドラえもん」50周年に全く新しいオリジナルストーリーとして登場する『映画ドラえもん のび太の新恐竜』。この度、木村拓哉がゲスト声優として『映画ドラえもん』に初参加することになった。最近は、高視聴率を記録したドラマ「グランメゾン東京」や「教場」での熱演が話題を呼ぶなど、長年に渡り幅広い層から絶大な人気を集める木村拓哉。2004年にスタジオジブリ・宮崎駿監督『ハウルの動く城』のハウル役で鮮烈な声優デビューを果たし、今作はその後の『REDLINE』に続き10年ぶり3度目のアニメ映画出演となる。木村さんが演じるのは、白亜紀という時代に存在するはずのない“猿”の姿をした謎の男・ジル。「謎の島」に関する秘密を握っており、のび太たちの行動を監視している、運命のカギを握る大切な役どころとなっている。情報解禁に合わせて行われた取材では、「ドラえもんの横に立つとなったら、やっぱり色は合わせたいでしょ!」と、ドラえもんカラーである青色の服で登場した木村さん。今回のオファーに、「もし『映画ドラえもん』の出演依頼が来たら、木村拓哉はどんな反応をする?」というドッキリ企画かと思ったほど「驚きました(笑)」という。幼少の頃から「ドラえもん」の漫画を読み育ち、「僕たちが弱気になった時、『ドラえもんが助けてくれたらなぁ~』と想像するだけで、一瞬でも寄りかかれるような存在でした。僕たちが歳をとっても、彼らは不変です。慣れ親しんできた、僕ら日本人のDNAの中にあるような感じ」とその思いをコメント。小さい頃から大の恐竜好きで、『のび太の恐竜』(’80)も観たという木村さんは新しい恐竜の物語を描く『のび太の新恐竜』に巡り合ったことに、運命を感じている様子。40作目の今作が掲げたテーマは、さらなる未来へ向けた「進化」。長年エンターテインメントの第一線を走りながら、先日ソロアルバムをリリースするなど、常に新しいことに挑戦し「進化」を続ける木村さんとの強力タッグに注目だ。『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は3月6月(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太の新恐竜 2020年3月6日より全国東宝系にて公開© 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
2020年01月16日アンナ・ウォルツの児童文学「ぼくとテスの秘密の七日間」を映画化した大人のための感動のファンタジー『恐竜が教えてくれたこと』。この度、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。今回解禁された予告編では、現実と空想の狭間を行き来する主人公サムの姿を繊細なタッチで描くとともに、風変わりで謎めいたテスに心惹かれていくサムの甘酸っぱい初恋物語を軽やかでユーモアたっぷりに描く。バカンスに訪れた島で偶然出会ったテスから、ある“秘密の計画”を手伝うよう頼まれるサム。映像では、仲睦まじく遊ぶ2人の姿や、「仲良くなってもいつかは1人ぼっちだ。1人でいる訓練をしないと」と言って孤独と向き合うサムの姿が確認できる。美しい海や島の風景を背景に、サムが家族や大切な人たちと触れ合いながら、目覚ましい成長を遂げていくひと夏の愛おしい一瞬一瞬が切り取られた予告編となっている。予告編と同時にポスタービジュアルも解禁。海を思わせる青を基調とした背景には恐竜たちのイラストが散りばめられ、中心には笑顔を浮かべるサムの姿が。“地球最後の恐竜は、自分が最後って知ってたのかな?”というキャッチコピーからも、サムがたどり着く“素敵な何か”に期待を膨らませるビジュアルに仕上がっている。『恐竜が教えてくれたこと』は3月より、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恐竜が教えてくれたこと 2020年3月上旬よりシネスイッチ銀座 ほか全国にて順次公開©2019 BIND & Willink B.V. / Ostlicht Filmproduktion GmbH
2020年01月08日アンナ・ウォルツの児童文学「ぼくとテスの秘密の七日間」を映画化した『My Extraordinary Summer with Tess』(原題)が邦題を『恐竜が教えてくれたこと』として公開されることが決定。■ストーリーオランダ北部の島に、家族で夏のバカンスにきていた11歳の少年サム。彼は「地球最後の恐竜は、自分が最後って知ってたのかな」と悩む、小さな哲学者のような男の子。そんな彼が不思議な魅力にあふれた少女テスと出会う。そんなテスにサムはどんどん魅かれていく。ある日サムは、テスからある重大なことを打ち明けられる。死んだと知らされていたパパを、ママには内緒で島に招待したというのだ。娘がいるなんて知らないパパに、娘の存在をどんな風に知らせるのか…。テスとサムの秘密の計画が実行される!■アンナ・ウォルツの児童文学を映画化、大人のための感動のファンタジー都会の喧噪とは遠く離れた避暑地の島を舞台とし、ヨーロッパ映画らしいきらびやかなバカンスムービーとして幕を開ける本作は、オランダの児童文学「ぼくとテスの秘密の七日間」を原作とした感動のファンタジー。美しい海とその風景をバックに繰り広げられる“秘密の計画”は、子どもたちだけでなく、多くの大人たちのかけがえのない思い出や記憶を呼び覚まし、生きていくことの豊かさを心に刻んでいく。監督を務めたのは、バラエティ誌の「2019年に観るべきヨーロッパの監督10人」に選出されたオランダの新たな才能、ステフェン・ワウテルロウト。本作で長編デビューを飾る彼は、現実と空想の狭間を行き来する少年の姿を繊細なタッチで描くとともに、風変わりで謎めいたテスにぐんぐん心惹かれていくサムの甘酸っぱい初恋物語を軽やかなユーモアたっぷりに映像化。子どもたちが家族や大切な人たちと触れ合いながら、目覚ましい成長を遂げていくひと夏の一瞬一瞬を愛おしく輝かせている。『恐竜が教えてくれたこと』は2020年3月上旬より、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月11日ジュエリーブランド・アリータ(ALIITA)から“恐竜”モチーフの限定ジュエリー「Dino」が登場。2019年11月下旬より東京・プラン シー(Plan C)青山店で発売される。赤いボウタイでおめかしした“恐竜”ジュエリーマルニ(MARNI)の創業デザイナー コンスエロ・カスティリオーニの義娘であるシンシア・ヴィルチェス・カスティリオーニが手掛ける「アリータ」は、イタリア生まれのジュエリーブランドだ。今回アリータの中でも人気の高い“恐竜”モチーフのジュエリーをアレンジ。赤いボウタイでおめかしさせ、この時期だけの限定デザインを完成させた。ラインナップはネックレスと、グリーンのベルトを合わせたコードブレスレットの2種類だ。なお、アリータの限定ネックレスまたはブレスレットはチャリティー企画となり、購入者にはペーパー製の王冠がプレゼントされる。【詳細】アリータ(ALIITA)限定ジュエリー発売時期:2019年11月下旬より限定発売※2020年1月終了予定・Dino スペシャル エディション ネックレス 39,000円+税・Dino スペシャル エディション コードブレスレット 19,000円+税取り扱い店舗:プラン シー(Plan C) 青山店住所:東京都港区南青山 5-3-10 フロムファーストビル 1 階営業時間:11:00〜19:00電話番号:03-6433-5528※チャリティー企画のため、売上の一部は寄付される。【問い合わせ先】株式会社パラグラフTEL:03-5734-1247
2019年11月23日子供も大人も楽しみながら学べる恐竜ライブショー『世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!』が、8月3日(土)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開幕する。同イベントは、人気TV番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ)から生まれたイベントとして、昨年夏に全国5大アリーナで開催、18万人を動員した人気イベントの続編だ。「世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!」チケットぴあ特集ページ昨年に引き続き、芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範の3人が出演。観客は、八嶋智人が演じる土岐博士が発明したタイムマシンで、愛菜ちゃん、助手のヤマシゲらと共に恐竜の時代を冒険していく。ますます大人っぽく成長した愛菜ちゃんが、キュートなダンスと共に歌う「タイムマシンにおねがい」は必聴だ。八嶋と山崎によるユーモアたっぷりのアドリブも、昨年よりパワーアップして爆笑間違いなし。見どころとなるのは、会場をところ狭しと動きまわるリアルな恐竜たち。今年初登場となる全長25メートルの実物大ブラキオサウルスは、天井にぶつかりそうなほどの大きさで大迫力。昨年客席で暴れ回って子どもたちを恐怖に陥れた、獰猛な肉食恐竜のラプトルやアロサウルスもパワーアップして再登場。昨年以上の暴れっぷりだ。ティラノサウルスやトリケラトプスなど、映画『ジュラシック・パーク』シリーズでもお馴染みの人気恐竜ももちろん登場する。目の前まで迫ってくるリアルな恐竜には、大人も大興奮することまちがいなしだ。昨年同様、恐竜学者で北海道大学の小林快次先生による恐竜についての解説や、『世界一受けたい授業』で人気の“アハ体験”コーナーもある。また、さいたまスーパーアリーナには東京都立高島高等学校、大阪城ホールには京都府立山城高等学校のダンス部が出演。高校生ダンスチームによる華麗なパフォーマンスも見どころだ。『世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!』は、8月3日(土)と4日(日)に埼玉・さいたまスーパーアリーナ、8月11日(日・祝)と12日(月・休)に大阪・大阪城ホールの2会場で合わせて10万人を動員予定。2019年の夏休みの思い出は、『もう一度恐竜に会える夏!』に決まりだ。文:榑林 史章/撮影:鈴木 俊介
2019年08月02日でっかい恐竜が登場!子ども達の歓声に包まれながら、大きな黄色い恐竜“フクイラプトル”が、鳴き声をあげる。7月5日、オーストラリア大使館で開催された『恐竜どうぶつ園2019~Erth’s Dinosaur Zoo~』のプレイベントには、麻布山幼稚園の園児約50名が参加。迫力満点の恐竜に、子ども達は飛び上がって大はしゃぎだ。【チケット情報はこちら】日本では2016年から毎年開催され、今年は7月13日より全国ツアーが始まった。今年一番の見どころは肉食動物“フクイラプトル”。日本で始めて全身骨格が復元された実物大パペットだ。ほか、ステージには7~8種類の恐竜が登場したり、客席いっぱいを長さ100センチの大型肉食トンボがとびまわったり……見て・触って・学べる恐竜ショーだ。プレイベントでは、園児たちのソワソワした雰囲気のなか、恐竜専門サイエンスコミュニケーター・恐竜くんによる“恐竜クイズ”が出題された。「トリケラトプスは角が折れたらどうなる?」などに積極的に答える子どもたち。盛り上がったところで、恐竜の赤ちゃんパペットが登場すると、その精密な見た目に子ども達も興味津々!固そうなウロコ、瞬きする大きな目を覗き込みながら、優しく頭を撫でたりと大盛り上がり。この赤ちゃん恐竜は、公演終演後のロビーで触れ合うこともできる。ついに……お待ちかねの“フクイラプトル”が登場!大人1.5人分ほどの高さの恐竜は、子ども達にとっては超巨大。「本物?」「コンピューターだよ!」と疑っていた子どもたちも、恐竜が大きな口を開けて鳴くと「きゃあー!」と逃げていく。目を輝かせて興奮する子、「怖い!」と言いながら牙だらけの恐竜の口に手を伸ばす子、泣きそうな顔で近づかない子……。それぞれの個性がしっかりと出る。恐竜の動きは、首を傾げたり、尻尾を振ったり、生きているようなリアリティがある。パペットであることは想像力豊かな子ども達にとっては関係ないようだ。子ども達が熱狂し、あっと言う間に時間が過ぎていった。ショーを手がけるErth職員のEmiさんは「タイトルに『どうぶつえん』とあるように、エサをあげたり、実際に触れ合ってもらえます。ファンタジーじゃなく、本当にいたんだなと思ってもらえたら嬉しい」と、はしゃぐ子ども達を見て嬉しそうに笑った。ショーは8月末まで、全国25か所で開催される。チケットは発売中。取材・文/河野桃子
2019年07月17日2020年公開の『映画ドラえもん』シリーズのタイトルが、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』に決定。チラシビジュアルと特報映像も到着した。2020年は「ドラえもん」の連載開始から50年を迎え、そして『映画ドラえもん』シリーズは、第1作目が公開された1980年から40作目を迎える。そんなドラえもん50周年記念作品となる本作を手掛けるのは、『映画ドラえもん のび太の宝島』で『映画ドラえもん』シリーズ史上最高興行収入53.7億という大ヒットを打ち立てた今井一暁監督と脚本・川村元気のコンビ。物語は、のび太が愛らしい双子の恐竜、キューとミューに出会い始まる、『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは異なる、全く新しいオリジナルストーリーが誕生する。様々な恐竜たちが登場する今回到着した特報映像では、孵化した卵を覗き込むドラえもんとのび太が、双子の恐竜のキューとミューに出会う瞬間が収められている。映画だけでなく、TVシリーズでは絵コンテ・演出を担当した今井監督は「この物語を、多くの子供達、多くの大人達に届けたい。はるか頂上を目指して登るのみです。この『のび太の新恐竜』という作品を生み出すために」と本作への思いを明かす。また、脚本の川村さんは「進化の先にある恐竜の物語を描きたいと思い、恐竜研究者や博物館、化石採掘場などを巡り取材を重ねました。そこで発見し、感動したことが『のび太の新恐竜』の基礎となっています」と言い、「2020年、多様性が叫ばれる中、それが綺麗事ではなく、人類の進化への歩みであることを語りたい。他と違う、欠点だらけに見える弱い少年・のび太と、ちいさな新恐竜が、進化・成長への第一歩を踏み出す。そのことの尊さと、紛れもない真実を『のび太の宝島』を素晴らしい作品に仕上げていただいた今井監督とともに、この映画で語れたらと願っています」とコメントしている。『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は2020年3月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年07月04日“恐竜”をテーマにした北陸最大級のイルミネーション「ジオ・イルミネーション」が、福井・東急リゾートサービス スキージャム勝山にて、2019年7月1日(月)から11月4日(月)まで開催される。「ジオ・イルミネーション」は、「太古と恐竜の世界」をコンセプトに、地球が誕生した46億年前の時代から、植物や動物が生まれた時代、恐竜が生息していたとされる中生代までを、最新技術を用いて表現するイルミネーション。1周約1.7㎞の中に、約60万球もの電球を使用する北陸最大級のイルミネーションとなる。2018年は開業初年度にも関わらず85,000人が来場。2019年は夜空にオーロラが浮かぶ“オーロラショー”や、“光のタイムトンネル”も加わり、さらにパワーアップした内容となる。なお演出は東京スカイツリーや長崎・ハウステンボスなどをプロデュースした丸々もとおが手掛ける。6つのエリアには、地質年代に基づいたテーマを設定。各時代で繁栄した恐竜や植物が現れるのにも注目だ。「光のタイムトンネル」を通り抜けると、太古の世界にタイムスリップ。その先には、神秘的なイルミネーション世界が広がっている。「約46億年前~地球誕生」エリアでは、地球誕生当時のきらめきを球型ドームで表現。ドームの内部には宇宙空間が広がり、ミラーボールが樹木を照らす。海中世界を彩る様々な植物を立体的な光で表現する「先カンブリア代~植物誕生」や、約1,400本の蓮イルミネーションが一面に広がる「中生代~蓮の時代」も見逃せないエリア。目玉の一つとなる北陸初登場のオーロラショー「白亜紀~恐竜の時代」では、最新技術を用いて夜空に舞う美しいオーロラを表現する。ラストは「展望台」から見える光で描かれた恐竜たちの地上絵と共に、写真撮影をして楽しむのもおすすめだ。【詳細】東急リゾートサービス スキージャム勝山「ジオ・イルミネーション」開催期間・営業時間:・2019年7月1日(月)~7月31日(水) 会場19:00~21:30(チケット売場18:30~21:30)・8月1日(木)~9月30日(月) 会場18:30~21:30(チケット売場 18:00~21:30)・10月1日(火)~11月4日(月) 会場17:30~21:30(チケット売場 17:00~21:30)※閉園22:00住所:福井県勝山市170-70※イルミネーション会場内への再入場は不可。※荒天時はやむをえず営業内容を変更、途中休止する場合がある。■入場券・ジオ・イルミネーション 施設利用券パック:スキージャム勝山施設内で使える500円の金券付き一般(中学生以上)1,400円、小人(小学生) 900円※金券はスキージャム勝山施設内にて、売店や各レストラン、温泉入浴補助券として利用可能。(一部店舗除外あり)※施設利用券でのイルミネーションチケット購入は不可。※ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン、チケットぴあ、ミニストップ、e-plusで事前購入可能。・イルミネーション入場券一般 1,000円、小人 500円・障がい者手帳など所得者一般 500円、小人 250円※介添者1名様まで対象。※現地のみでの受付。購入はイルミネーション券売機横インフォメーション。券売機では販売しない。【問い合わせ先】TEL:0779-87-6109
2019年06月27日フルーツタルト専門店「キル フェ ボン(Qu’il fait bon)」では、「夜空の恐竜タルト」を東京スカイツリータウン・ソラマチ店限定で2019年7月12日(金)から9月1日(日)まで販売する。「夜空の恐竜タルト」は、東京スカイツリータウン全体で同期間に開催される夏休みイベント「東京スカイツリータウン夏のフェスタ サマー フィールドワーク」のスペシャルメニューとして開発された。ティラノサウルスとトリケラトプスがモチーフのチョコレートを、フルーツなどとともにあしらった大人も子供も楽しめるひと品だ。タルトはココア、プレーン、抹茶の3種類を地層のように重ねたスポンジと、ザクザク食感のタルト生地、くちどけのいいチョコレートムースをあわせている。ふわふわとした優しい甘さのマシュマロも加えて、いろんな食感が一度に楽しめる限定タルトに仕上げている。【詳細】夜空の恐竜タルト販売期間:2019年7月12日(金)~9月1日(日)販売場所:キル フェ ボン 東京スカイツリータウン・ソラマチ店価格:ピース 599円(税込)、ホール(25cm) 5,994円(税込)
2019年06月27日『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊 リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』が、7月26日(金)より全国公開。この度、両作品のビジュアルが完成した。歴代の平成仮面ライダーの力を駆使する仮面ライダージオウが大活躍の『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系 毎週日曜午前 9:00~)と、スーパー戦隊第43作目にして、強さの象徴である“恐竜”と、正しさの象徴である“騎士”をコンセプトにした新時代を切り開く『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系 毎週日曜午前 9:30~)。両作の劇場版最新作が、『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』と『騎士竜戦隊 リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』だ。公開された『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』のビジュアルは、“仮面ライダージオウ オーマフォーム”が王たる威厳を持った堂々たる様子で玉座に座る姿が描かれている。この“仮面ライダージオウ オーマフォーム”は、本作で登場する究極のフォームだ。変身に必要なライドウォッチが、TVシリーズには登場したことがないものであることもさらなる謎を呼んでいる。もともとは仮面ライダージオウが魔王になることを阻止しようとした仮面ライダーゲイツ、そして魔王の誕生を望んだ仮面ライダーウォズ、傍らに立つこのふたりはいったい何を思うのか。そして、ジオウの周りには時空の壁に散りばめられた、平成仮面ライダーたち。今作オリジナルの仮面ライダーである、仮面ライダーバールクス、ザモナス、ゾンジスをはじめ、時代と共に存在してきたさまざまな平成仮面ライダーのキャラクターが描かれるビジュアルは、まさに平成仮面ライダーの最終章である本作を、見事に表現している。時空を超えてすべての平成仮面ライダーの王として君臨する“仮面ライダージオウ オーマフォーム”。いったいどのような経緯で、この平成仮面ライダーを統べる“王”が誕生するのか。仮面ライダージオウ、真のエンディングともいえる本作、そして時代を超えて存在し続ける仮面ライダーに期待が高まる。『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』のビジュアルでは、6,500万年前の恐竜時代に降り立ったリュウソウジャーが描かれ、リュウソウジャーの時空を超える冒険が表現されている。そして、その背後にはリュウソウレッドの相棒である騎士竜のティラミーゴ、そしてそのティラミーゴに対峙するかのようにそびえ立つ、6,500万年前に存在した黒と金の騎士竜・ディノミーゴ。映画のオリジナルの騎士竜となるこのディノミーゴは果たしてどのようにリュウソウジャーに、そして物語に関わってくるのか。また自らの先祖であり、6,500万年前のリュウソウ族との出会いはリュウソウジャーに何をもたらすのか。さらに、上空には迫りくる超巨大隕石が。迫りくるこの超巨大隕石に、彼らはいったいどのように立ち向かうのか?“タイムスリップ”と、“超巨大隕石”、TVシリーズでは描けない壮大なスケールが表現されたポスタービジュアルとなっている。『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』7月26日(金)より全国公開
2019年06月07日恐竜が大好きで、幼稚園から小学校低学年のころにかけて、いろいろな種類の恐竜について図鑑で調べて名前を覚えたり、恐竜のおもちゃを欲しがったりする子は意外と多いものです。恐竜に限らず、「熱中する」「ハマる」という体験は、一時的なブームとして終わるものではなく、この先のお子さんの学習姿勢を大きく左右するのだそう。今回は、恐竜好きなお子さんの「もっと知りたい」という探求心をくすぐり、「学び」へとつなげるコツについて紹介します。恐竜好きな少年がたどり着いた研究者への道NHKラジオで長い間子どもに親しまれている「夏休み子ども科学電話相談」という番組をご存じでしょうか。子どもたちの素朴な「なぜ?」に、各分野のプロフェッショナルがわかりやすく丁寧な解説で相談にのる人気番組です。この番組で「恐竜」のテーマを担当する北海道大学総合博物館・小林快次博士は、中学生のころ化石に出合ったのをきっかけに「恐竜博士」へと突き進んだのだそう。中学一年生で化石に出会って以来、毎日のように化石を採集する日々を過ごしました。大学でアメリカに留学し、日本人で初めて恐竜の博士号を取得。(引用元:NHK|夏休み子ども科学電話相談)もともと理科が好きだった小林先生は、中学で入った理科クラブのアンモナイトの化石採集で、周りの人がたくさん化石を見つけているのに自分だけは見つけられなかったのだそうです。あまりに悔しくて、その後何度も同じ場所へ足を運んで化石を掘り続けていたとき、先生から「石を割れば割るほど化石が見つかる可能性は上がる」と声をかけられ「スイッチ」が入ったと言います。その後、日本の大学へ入るものの1年でワイオミング大学地質地学物理学科へ留学、飛び級するほどの目覚ましい才能を開花し、日本で初めて恐竜の「博士号」を取得したという経歴の持ち主です。あまりに化石をよく見つけることから、研究仲間から「ファルコンズ・アイ(ハヤブサの目)」や「イーグルズ・アイ(鷲の目)」「ホークス・アイ(鷹の目)」といったニックネームを付けられたのだそう。現在も1年の5カ月ほどは、恐竜の化石を発掘するために世界中へフィールドワークに出かけ、恐竜の化石発掘の第一線で活躍されています。そんな小林先生の恐竜学者としての道のり、そして大発見をなしとげるようになった現在までのお話がたっぷりつまった本がこちら。ドキドキワクワクしながらページをめくってください。『ぼくは恐竜探検家!』小林快次(講談社)恐竜に「ハマる」経験は、小学校6年生の理科につながる興味をもって「ハマる」経験は、小林先生のようにそのまま将来の職業につながるような才能を開花することもありますし、普段の学習においても探求心を育むための大切な基礎を作ります。たとえば現在、小学校6年生の理科では「土地のつくりと変化」というテーマのもとに、土地は礫(れき)、砂、泥、火山灰、岩石からできる地層が積み重なってできていること、地層には化石が含まれていること、火山の噴火や地震によって土地が変化することなどを学びます。恐竜好きなお子さんは、博物館や子ども向けのイベント会場で開催されるような「化石発掘体験」に参加することも多いでしょう。そこで得た経験や知識は、小学校6年生の理科の授業で必ずいかせるはずです。「もっと知りたい!」そんな子どものためにできること4つ子どもの「恐竜が好き、もっと知りたい」という探求心をくすぐるには、昔ながらの本や博物館以外にデジタルコンテンツなども活用しましょう。ここでは、オススメの「図鑑」「デジタルコンテンツ」「博物館」「発掘作業」を紹介します。<図鑑>『DVD付 新版 恐竜 (小学館の図鑑 NEO)』監修・執筆/冨田幸光(学研プラス)恐竜図鑑のベストセラー。専門家の監修のもと細部まで表現されたイラストや世界中から集めた恐竜の写真、国内で発見された恐竜についての情報など充実した内容が評価されています。また、ドラえもんとのび太がナビゲートして、一緒に恐竜の世界を冒険するDVDも付録で収録されています。『DVD付恐竜 (学研の図鑑LIVE)』監修/真鍋真(学研プラス)1点ずつ細部までチェックされた実物に近づけたイラストは迫力満点。BBC(イギリス放送協会)「プラネットダイナソー」の映像がDVD、スマホ・タブレットで見ることができる3D・ARなど、「本物」にこだわった図鑑です。『こども百科 4・5・6歳のずかんえほん きょうりゅうの本 (えほん百科シリーズ)』監修/真鍋真(講談社)種類別に分けた恐竜をわかりやすいイラストで紹介しているのが特徴の絵本です。すべての文字がひらがなで、カタカタにもルビが振られているほか、巻末には内容をおさらいできるクイズやなぞなぞも掲載され、子どもが1人で開いて楽しめるように工夫されています。<デジタルコンテンツ>先に紹介した図鑑には映像がDVDで収録されているほか、専用サイトを開設している出版社もあります。また、NHKや海外のテレビ局が制作しているドキュメンタリー番組にも良質なコンテンツが充実しています。■【もっとNHKドキュメンタリー】「これが恐竜王国ニッポンだ!」・近年、日本各地で「むかわ竜」をはじめ、さまざまな恐竜の化石が見つかっている・“恐竜を愛する”専門家や化石愛好家たち発掘や生態の解明に挑む姿を追う・恐竜たちの姿を超リアルなCGで再現海の巨大は虫類「モササウルス」も!(引用元:もっとNHKドキュメンタリー|これが恐竜王国ニッポンだ!)■【BBC Earth Unplugged】Walking With DinosaursBBCワールドワイドが運営する自然ドキュメンタリーのオリジナルチャンネル『Earth Unplugged』。その中のひとつである「Walking With Dinosaurs」では、迫力ある恐竜たちの姿が楽しめます。最新技術を駆使したCG映像が魅力です。<博物館>世界三大恐竜博物館として知られる「福井県立恐竜博物館」をはじめとして、親子で楽しく学べる博物館は国内各地にあります。■福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)■国立科学博物館(東京都台東区)■北九州市立いのちのたび博物館(福岡県北九州市)■群馬県立自然史博物館(群馬県富岡市)<発掘体験>化石の発掘体験は、上記に紹介したような博物館のほか、全国各地で夏休みに開催されるイベント型フィールドワークもあります。また、家庭で簡単に発掘体験ができるキットも販売されています。Geoworldの「恐竜発掘キット」は、ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、プテラノドンなど子どもたちが大好きな恐竜がそろっている人気のアイテムです。***かつて男の子だったパパにとって、「恐竜」にロマンと懐かしさを感じる人も多いのではないでしょうか。お子さんが恐竜に興味をもったら「ここはパパの出番!」かもしれません。一緒に図鑑を開き、博物館へ足を運び、そして発掘作業を楽しんでみるのもいいですね。(参考)NHK|夏休み子ども科学電話相談Webナショジオ|小林快次恐竜化石フィールド日誌 第5回恐竜を研究する意味Webナショジオ|小林快次 恐竜化石フィールド日誌 第1回 恐竜化石は「歩いて探す」文部科学省|学習指導要領「生きる力」第2章各教科第4節理科小学館|小学館の図鑑NEO〔新版〕恐竜学研の図鑑LIVE|学研の図鑑 LIVE恐竜AllAbout|恐竜図鑑 人気おすすめ10選!2018年最新版もっとNHKドキュメンタリー|これが恐竜王国ニッポンだ!BBC Earth Unplugged |Walking With DinosaursNIKKEI STYLE|大迫力にワクワク恐竜を楽しめる施設、ベスト10
2019年05月05日全世界900万人が熱狂した世界最大の恐竜ライブ「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」が、2019年8月1日(木)~8月4日(日)の期間、日本に上陸します。この夏は、実物大の恐竜が走り、戦う光景を目の前で体験してみませんか。「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」とは「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」は、BBCの同名テレビシリーズをベースに制作された世界最大の恐竜ショーです。舞台上に再現された実物大の動く恐竜を目の前で体感することができるエンターテイメント。これまで全世界250都市で900万人を熱狂。日本でも2010年、2013年に全国的な恐竜ブームを巻き起こしました。最新技術が凄い!25億円という莫大な製作費を投下し、最新の「アニマトロニクス」という技術を用い、ステージ上にリアルに再現された実物大の恐竜を登場させることに成功。恐竜たちは映像では再現することができない、まるで生きているかのような重量感・質感を伴い、最新の研究をもとに羽毛まで忠実に再現された姿で、目の前にあるステージに登場します。登場する恐竜たち生物史上最強と言われているティラノサウルス、全長17mのブラキオサウルスなど、巨大な恐竜たちが支配する2億年前の恐竜時代へとタイムトリップ。三畳紀〜白亜紀の世界で地球の歴史を肌で感じながら、実物大の恐竜たちと出会えます。三畳紀(約2億800万年~2億4500万年前)・プラテオサウルス(草食)・リリエンステルヌス(肉食)ジュラ紀(約1億4400万年~2億800万年前)・ステゴサウルス(草食)・ブラキオサウルス(草食)・アロサウルス(肉食)白亜紀(約6500万年~1億4400万年前)・トロサウルス(草食)・アンキロサウルス(草食)・ティラノサウルス(肉食)・ユタラプトル(肉食)「ウォーキング・ウィズ・ダイナソーライブ・エクスペリエンス」公演詳細日程・8月1日(木)19:00・8月2日(金)10:00 / 14:00・8月3日(土)10:00 / 14:00 / 18:00・8月4日(日)10:00 / 14:00 / 18:00会場横浜アリーナチケット料金(税込)【 SS席 】 大人:10,000円 / 子ども:9,000円【 S席 】 大人:8,000円 / 子ども:7,000円【 A席 】 大人:6,000円 / 子ども:5,000円【 B席 】 大人:4,000円 / 子ども:3,000円【 C席 】 大人:3,000円 / 子ども:2,000円※子どもは3歳~小学6年生イベント情報イベント名:ウォーキング・ウィズ・ダイナソーライブ・エクスペリエンス催行期間:2019年08月01日 〜 2019年08月04日住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3−10
2019年04月26日世界最大の恐竜ショー「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」が、2019年8月1日(木)から8月4日(日)までの期間、横浜アリーナにて開催される。イギリス・BBCの同名テレビドキュメンタリーをベースに製作された「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」は、実物大の恐竜たちがステージ上で大暴れする迫力の恐竜ライブだ。まるで本物の様な恐竜たちは、最新の研究をもとに羽毛まで忠実に再現。映像では再現できない重量感や質感を目の前で体感することができる。舞台は2億年前の恐竜の時代。生物史上最強と言われるティラノサウルスや全長17メートルのブラキオサウルスをはじめ、ティラノサウルス、ブラキオサウルス、ステゴザウルスといった実物大の恐竜たちが続々と登場し、恐竜の進化の過程から巨大彗星の衝突による最後の日までを描く。ステージ上で走ったり吠えたり戦ったりする恐竜たちの姿を体感しながら、知られざる生態を学ぶことができる。これまで、全世界250都市で900万人を熱狂させてきた本公演は、2018年7月より最後のワールドツアーを開始。今回の公演が日本で体験できるラストチャンスとなるため、気になる人は是非早めにチェックしてみてほしい。【詳細】ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス公演日程:2019年8月1日(木)~8月4日(日)・8月1日(木)19:00・8月2日(金)10:00 / 14:00・8月3日(土)10:00 / 14:00 / 18:00・8月4日(日)10:00 / 14:00 / 18:00会場:横浜アリーナ住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-10チケット価格:・SS席 大人10,000円(税込) / 子供9,000円(税込)・S席 大人8,000円(税込) / 子供7,000円(税込)・A席 大人6,000円(税込) / 子供5,000円(税込)・B席 大人4,000円(税込) / 子供3,000円(税込)・C席 大人3,000円(税込) / 子供2,000円(税込)※子供は3歳~小学6年生※3歳未満でも座席が必要な場合はチケット購入必須■チケット情報・Live Nation Member 先行 先着受付受付期間:4月19日(金)18:00~4月21日(日)23:59・チケットぴあ最速先行 先着受付受付期間:4月22日(月)12:00~5月6日(月・祝)23:59・その他先行受付期間:5月7日(火)12:00~5月23日(木)23:59・一般発売:5月25日(土)10:00~チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットにて発売開始※開場・開演・上映時間は変更になる場合あり※先行販売で規定枚数に達し次第随時受付を終了。その場合一般発売はなし※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は不可※第三者への譲渡、営利目的の転売、オークションへの出品禁止
2019年04月21日世界最大の恐竜ショー「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」が、8月1日(木)から8月4日(日)まで神奈川・横浜アリーナにて開催されることが決定した。「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」は、イギリス・BBCの同名テレビシリーズをベースに制作された世界最大の恐竜ショー。これまで全世界250都市で900万人を熱狂させ、日本でも2010年、2013年に開催された。その恐竜ショーが2018年7月にイギリスを皮切りに最後のワールドツアーを開始し、世界各地で記録的な動員数を達成。そしてこの夏、いよいよ日本で開催されることが決定。世界最大の恐竜ライブを日本で体験する最後のチャンスとなる。本公演が世界最大と言われるのは、25億円という莫大な製作費を投下し、最新のアニマトロニクスという技術を用いてステージ上にまるで生きているかのようにリアルに再現された実物大の恐竜を登場させることに成功した点だ。恐竜たちは映像では再現することができない重量感や質感を伴い、最新の研究をもとに羽毛まで忠実に再現された姿で、私たちの目の前にあるステージに登場する。観客は、生物史上最強と言われているティラノサウルスや全長17メートルの巨体を誇るブラキオサウルスを目前にし、それらの巨大な恐竜たちが支配する2億年前の恐竜の時代へとタイムトリップ。砂漠だらけの三畳紀の世界が、ジュラ紀後期の緑豊かな草原へと変化していく地球の歴史を肌で感じながら、ティラノサウルス、ブラキオサウルス、ステゴザウルス、アロサウルス、トロサウルス、ユタラプトル、プラテオサウルス、リリエンステルヌスら実物大の恐竜たちに、まさに「出会う」ことができる。本公演は、最新の研究をもとに前回来日公演よりさらにアップデートされ、恐竜の進化の過程から巨大彗星の衝突による最後の日までを描き、楽しみながら恐竜の生態を学ぶことができる。この夏、実物大の恐竜が走り、吼え、戦う、世界最大の恐竜ライブを体験してみては。チケットの一般発売に先駆けて、チケットぴあ最速先行(先着受付)を実施。受付は4月22日(月)昼12時から5月6日(月・祝)午後11時59分まで。■「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」日程:8月1日(木) ~8月4日(日)会場:横浜アリーナ(神奈川県)
2019年04月18日人気TV番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ)発のアリーナショー「世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!」が8月に東京・大阪で開催されることが決定した。【チケット情報はこちら】昨年開催された「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は7月から8月にかけてさいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ、名古屋・日本ガイシホール、大阪城ホール、マリンメッセ福岡の5大アリーナで行われ、18万人を動員。芦田愛菜の初舞台にして初主演作としても話題を集めた。今年も昨年と同様、主演に芦田愛菜、タイムマシンを開発中の土岐駆(ときかける)博士役に八嶋智人、助手のヤマシゲ役に山崎樹範を迎えて行われる同公演。前回、タイムマシンで古代の世界に旅立ち、恐竜ラプトルの子供を親に返した3人だったが、なんと今度は別の赤ちゃん恐竜を現代に連れてきてしまう。再び古代に旅立つ決意をした3人を待っていたのはとんでもないピンチだった…。ジュラ紀や白亜紀など恐竜のいた時代だけではなく、宇宙にも飛び出し、地球や太陽系の成り立ちについて観客と一緒に楽しく学んでいく。登場する恐竜は、実物大の恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」を手がける「ON-ART」が制作した世界最高レベルのもの。今回は新しい恐竜も登場し、昨年よりパワーアップしたショーを観客に届ける。「世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!」は8月3日(土)、4日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ、8月11日(日・祝)、12日(月・休)大阪・大阪城ホールで上演。チケットの一般発売に先駆けて、最速抽選先行を実施中。受付は4月10日(水)午後11時59分まで。■世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!8月3日(土)・4日(日)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)開演 朝10:30 / 昼13:30 / 夕16:308月11日(日・祝)・12日(月・休)大阪城ホール(大阪府)【11日】開演 昼12:30 / 夕15:30【12日】開演 朝10:30 / 昼13:30 / 夕16:30料金:【朝・昼公演】大人5,900円/子ども4,900円 (税込)【夕公演】大人5,500円/子ども4,500円 (税込)
2019年04月06日コーチ(COACH)から、アイコンキャラクターの恐竜・レキシー(Rexy)をフィーチャーした限定コレクションが登場。ユニセックスのアイテムが、2019年3月27日(水)よりギンザ シックス、4月24日(水)より阪急うめだ本店にオープンする期間限定ストアで販売される。レキシーは2016年春コレクションのランウェイショーに初登場して以来、コーチを象徴するアイコンへと成長したキャラクター。大胆不敵で自由奔放、いつも好奇心いっぱいでいたずら好きな恐竜の女の子だ。毎シーズン色や形を変え、様々なアイテムで登場するレキシーだが、今回の限定コレクションではプレイフルな側面にフォーカス。バッグをはじめ、財布やカードケースといった革小物、シューズやキャップ、Tシャツ、フーディーといったレディ・トゥ・ウェアなど、ストリートテイストのユニセックスアイテムを展開する。フーディーはフロントにキャラクターワッペンを大胆に配して。裾には、骨格だけの化石スタイルで表現されたレキシーチャームをあしらっている。アイコニックなシグネチャーのトートバッグやジップウォレットにも、存在感溢れるレキシーを配し、遊び心たっぷりに仕上げた。【詳細】コーチ期間限定ストア「コーチ ポップアップ ストア ウィズ レキシー」期間・場所:・2019年3月27日(水)~4月10日(水)GINZA SIX 2階 SIXIÈME GINZA(東京都中央区銀座6丁目10-1)・4月24日(水)~4月30日(火)阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ 11(大阪府大阪市北区角田町8-7)アイテム例:・Rexy フーディー 27,000円+税・Rexy シグネチャー ハイライン トート 40,000円+税 (H32×W47×D11cm)・Rexy シグネチャー アコーディオン ジップ 40,000円+税 (H10×W19×D2cm)【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2019年03月30日「大恐竜展 in なんば ~よみがえる地球の絶対王者~」が、大阪・なんばスカイオにて開催される。会期は2019年4月20日(土)から5月19日(日)まで。誕生から絶滅まで"恐竜の謎"に迫る「大恐竜展 in なんば ~よみがえる地球の絶対王者~」では、恐竜の姿を復元したロボットや全身復元骨格などを通して、恐竜の誕生から絶滅までを紹介。最新研究を踏まえ、1億6000万年以上という長い時代を生きた、恐竜の謎に迫る。全長12mのティラノサウルス"ロボット"最大の見どころは、全長12mのティラノサウルスロボット。アメリカで実際に発掘された「ワンケル」と呼ばれるティラノサウルスの全身骨格から復元された、実物大ロボットを展示する。アメリカの古生物学者ジャック・ホーナー博士が監修したロボットの動きは、まるで生きている本物の恐竜のよう。あらゆる角度からティラノサウルスの姿を観察することができ、足には触ることもできる。また、足元のトリケラトプスを食べる姿が再現されており、その死骸からは腰の骨の部分を観察することも可能だ。恐竜が実際に生きていた時にはどのような姿をしていたのか、どのように動いたのか、肉付きや皮膚の質感、色合いはどうだったのか。化石をもとにした様々な研究の成果が、このロボットには反映されている。ティラノサウルス&ディプロドクスの全身復元骨格ティラノサウルス、ディプロドクスの全身復元骨格も見逃せない。肉食恐竜の中で最大級の大きさを誇るティラノサウルス。全長は13mにもおよび、太く鋭くとがった大きな歯と頑丈なあご、大きな頭が大きな特徴だ。大きな後肢に比べて前肢は非常に小さく、指も2本しかない。会場では、全長12mを超えるティラノサウルス全身復元骨格と、亜成体(幼体)と考えられる若いティラノサウルスの全身復元骨格を合わせて展示する。ディプロドクスは、地球の歴史上、最も巨大な陸上動物とされる「竜脚類(りゅうきゃくるい)」と呼ばれるグループの恐竜だ。長い首に小さな頭、大きな胴体、長い尾を持つ「竜脚類」は、ジュラ紀に入ると多様化と巨大化が進んだが、平均的な大きさでその重さは10~30t、巨大なものは40~50tにもなり、80tに及ぶ超巨大竜脚類も存在したという。会場では、北アメリカの中西部から発見された、最大全長が27mに達する巨大恐竜・ディプロドクスの全身復元骨格を紹介する。ユティランヌス&ヘルレラサウルスの生体復元模型その他にも、全身に羽毛を持つ大型のティラノサウルスの仲間として注目されたユティランヌスや、最古の恐竜の1つとされるヘルレラサウルスをリアルに再現した生体復元模型も展示される。発掘体験や"触れる"巨大ウンチ化石もまた、本物の恐竜化石に触れるコーナーや、アンモナイト化石の発掘体験など、体験型コンテンツも展開。大型植物食恐竜のものとされる約50cmの巨大ウンチ化石に触ることもできる。【詳細】「大恐竜展 in なんば ~よみがえる地球の絶対王者~」会期:2019年4月20日(土)~5月19日(日) ※会期中無休開館時間:11:00~18:00※土日祝休日は10:00開館※入館は閉館の30分前まで会場:なんばスカイオ7F コンベンションホール(大阪市中央区難波5丁目1番60号)※南海「なんば」、大阪メトロ「なんば」、近鉄・阪神「大阪難波」各駅すぐ料金:一般1,200円(1,000円)、子ども(3歳~中学生)600円(400円)※カッコ内は前売り料金。前売り券は3月23日から4月19日まで販売。※障がい者手帳持参者とその介護者1名は無料(要証明)。※一部内容が変更される場合がある。
2019年03月25日ハンターから逃げ切ることができれば高額賞金!人気の「逃走中」が1月5日(土)今夜放送。今回は「逃走中 ハンターと進撃の恐竜」と題して「King&Prince」高橋海人や桐山漣、青山テルマ、堀田茜らが初参戦、大迫力の逃走劇が始まる。2004年から始まった本番組は限られたエリアの中で、ハンターから逃げ続けた時間に応じて賞金を獲得できるというゲーム。なお途中で捕まってしまうと賞金はゼロになってしまう。時間内にハンターから逃げ切ることができれば高額賞金が手に入るのだが、その間に、賞金への欲望と迫りくるハンターの恐怖の間で葛藤する逃走者たちの心理戦、極限状態で垣間見える挑戦者たちの表と裏の顔などが見られる一瞬たりとも目が離せないスリリングな展開が毎度話題を呼んでいる。都内のとある大学の“巨大生物研究科”の飼育棟からキャンパス内に2体の巨大な恐竜が脱走、恐竜の暴走により起こった構内での大パニックをきっかけにして、ゲーム中にさまざまなミッションが発動するというのが今回の趣向。今回挑戦者として昨年「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした「King&Prince」高橋さん、『曇天に笑う』「探偵が早すぎる」などの桐山さん、最近はバラエティでみせるキャラが人気の青山さん、「トドメの接吻」などで女優としても活躍する堀田さん、元K-1世界王者の魔裟斗、ドラマなどで注目される若手女優・岡崎紗絵、「ゆにばーす」はら、の7名が初参戦。2回目の挑戦となるジャニーズの先輩「A.B.C-Z」塚田僚一から「けっこう天然なので、“逃走中”にいちばん向いていないジャニーズと言っても過言ではない」と心配される高橋さん。自身も初めて見るハンターに「テレビでずっと見てきましたけど、その時も確かに怖かった。でもいま見たらもっと怖かった」とゲームスタート早々に弱音を吐くも、19歳という若さを武器にハンターに立ち向かう。一方、魔裟斗さんは「39(歳)ですけど、体は今キレキレで、かなり調子はいい。(ハンターが)追ってきても、ある程度だったら逃げられる自信があります」とコメント。圧倒的な身体能力でハンターにどのような勝負を挑むのかにも注目。そのほかアンミカ、岡田結実、「とろサーモン」久保田かずのぶ、「ハライチ」澤部佑、「アンガールズ」田中卓志、「ゴールデンボンバー」樽美酒研二、「A.B.C-Z」塚田僚一、東国原英夫、若槻千夏らが挑戦者として出演、ドラマパートには神保悟志、秋山ゆずきが出演する。「逃走中 ハンターと進撃の恐竜」1月5日(土)、18:30~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月05日「恐竜博2019」が、2019年7月13日(土)から10月14日(月・祝)までの期間、東京・国立科学博物館にて開催される。恐竜学50年の歩みと最新研究に迫る「恐竜博2019」は、世界初公開となる化石や標本を交えながら、恐竜学の50年の歩みと最前線を展望する展覧会。ゾーン1:「恐竜ルネッサンス」展覧会は4つのゾーンで構成。ゾーン1では、アメリカで発見された新種の肉食恐竜に、1969年「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前がついたことに端を発する「恐竜ルネッサンス」ともいうべき恐竜観を、時系列に沿って紹介していく。「恐竜ルネッサンス」とは、デイノニクスのような恐竜から鳥類が進化していたとする「鳥類の恐竜起源説」に基づく恐竜観。デイノニクスの学名の参照基準となった完模式標本"ホロタイプ標本"が、日本初公開となる。ゾーン2:“謎の恐竜”デイノケイルスゾーン2では「恐竜博2019」の目玉となる、“謎の恐竜”デイノケイルスに関する展示を展開。1965年、モンゴル・ゴビ砂漠で発見された長さ2.4mの前あしの化石。「恐ろしい手」を意味するデイノケイルスという学名がつくも、その後前あし以外の化石が見つからず、長い間“謎の恐竜”とされてきた。ところが近年、頭骨や胴体、後ろ足などを含む2体の化石が発見され、他に例を見ない「想定外」の特徴をもつ恐竜だったことが明らかになった。会場ではデイノケイルスの頭骨など貴重な実物化石を世界初公開するほか、全身復元骨格も世界で初めて公開する。ゾーン3:日本の恐竜世界ゾーン3では、北海道・むかわ町で発見された「むかわ竜」の全身実物化石と、これらの化石を元に復元した全身骨格を、むかわ町以外で初展示。ハドロサウルス類の新種の可能性が高い「むかわ竜」は、全長8mを超える骨格の8割以上の骨が見つかった。これだけ高い割合で骨が残った全身骨格の化石は、大型恐竜としては国内で初めてとされている。ゾーン4:「恐竜絶滅」に迫るゾーン4では、約6600万年前、絶滅直前の恐竜たちや、絶滅のきっかけになったとされる隕石衝突などを紹介。鳥類以外の恐竜がどのように絶滅していったのか、そして哺乳類がいつ台頭し始めたのか、アメリカ・コロラド州で見つかった新しい化石産地での発見などから分かりつつある、新仮説を解説する。音声ガイドは鈴木おさむ「恐竜博2019」の音声ガイドは、放送作家・鈴木おさむがプロデュース。映画やドラマなどで活躍する鈴木が、初めて音声ガイドの内容構成とナレーションを手掛ける。グッズ販売も会場限定グッズも登場。「恐竜博2019」で全身骨格が世界初公開となるデイノケイルスや、「むかわ竜」などが、手のひらサイズのフルカラー版フィギュアへとなって販売される。また、人気キャラクター「すみっコぐらし」やビームス デザイン(BEAMS DESIGN)とのコラボレーショングッズが発売される予定だ。【詳細】特別展「恐竜博2019」会期:2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝)会場:国立科学博物館住所:東京都台東区上野公園7-20開館時間:9:00~17:00(金・土曜日は20:00まで)※8月11日(日)~8月15日(木)、18日(日)は18:00まで※入場は各閉館時刻の30分前まで休館日:7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)料金:一般・大学生 1,600円(1,400円)、小・中・高校生 600円(500円)、金・土曜日限定ペア得ナイト券2名1組 2,000円※価格は税込み※()内は前売料金、前売券の販売は7月12日(金)まで※金・土曜日限定ペア得ナイト券は会場で当日17:00以降販売、2名同時入場限定※未就学児ならびに障害者手帳を持参者とその介護者1人は無料※今後の諸事情により、開館時間や休館日等について変更する場合あり■音声ガイド:貸出料金550円(税込)、収録時間約30分(予定)■その他のチケット情報販売期間:A~E 4/1~7/12、F 4/1~各イベント開催日の前日まで(B・Fは売切れ次第終了)※B~Eのグッズは、本展会期中・開館日・開館時間内に限り、本展会場内の特設ショップで引き換える。A.ファミリー券 3,400円(税込):一般・大学生2名+小・中・高校生2名の4枚セット販売場所:公式サイト(オンラインチケット)、セブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、CNプレイガイド、いこーよB.海洋堂製フィギュア コンプリートボックスセット券(限定2,000枚) 5,000円(税込)販売場所:イープラスC.すみっコぐらしセット券 1,800円(税込) ※ラバーストラップ付き販売場所:セブンチケット、チケットぴあ、イベンティファイD.デイノニクスの孫の手セット券 2,200円(税込)販売場所:セブンチケット、チケットぴあ、イベンティファイE. 音声ガイド&図録セット 3,800円(税込)販売場所:ローソンチケットF.ナイトミュージアム券(各日500名限定/日時指定)一般・大学生:2,200円/1,600円(特製LEDライト+ネックストラップあり/なし)小・中・高校生:1,200円/600円(特製LEDライト+ネックストラップあり/なし)※照明を落とした閉館後の博物館で開催。恐竜博士のポイント解説つき。特製LEDライトは当日会場で渡す。詳細は公式サイトにて確認。開催日時:7月24日(水)、31日(水)、8月7日(水)、21日(水)、28日(水)いずれも18:00~20:30(20:00最終入場)販売場所:公式サイト(オンラインチケット)【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2018年12月07日リアルな実物大の恐竜が会場を闊歩し、歌やダンスもあればクイズもあるといった、かつてなかったスタイルで繰り広げられる。この夏注目の恐竜ライブショー『世界一受けたい授業THE LIVE 恐竜に会える夏!』が、7月21日に横浜アリーナで開幕した。「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」のイベント情報基本的なストーリーは…八嶋智人が演じる土岐駆博士が、なんとタイムマシンを開発。博士の親戚である芦田愛菜(本人役)と山崎樹範が演じる助手とともに、恐竜の時代を冒険するというもの。タイムマシンは会場のアリーナ空間すべてで、エネルギー源は1万人の観客が“心を一つにする”こと。そのため観客を、さまざまな難問が待ち受ける。たとえば脳の活性化を促す「アハ体験」や、恐竜にまつわる三択クイズなど。観客参加型で、ここでは意外なあの人気キャラクターも登場する。また、ジュラ紀、白亜紀など、さまざまな時代を冒険する過程では、ダンスパフォーマンスが繰り広げられるほか、CG映像を使ったその時代の説明や、恐竜学者の小林快次先生による解説もあり、地球誕生から恐竜絶滅までをわかりやすく教えてくれる。合い言葉の“レッツ・ホニャララ”や、芦田らが「ぼくの先生はフィーバー」に合わせてダンスするなど、本公演のベースになっている日本テレビ系TV番組『世界一受けたい授業』のエッセンスも随所に散りばめられている。ライブショーの目玉となる恐竜は、実物大リアル恐竜ライブショー『DINO-A-LIVE』を手がけて注目される会社「ON- ART(オンアート)」が担当しただけあって大迫力。最新の学説を元に、形や大きさ、質感までリアルに造形され、それらが動き回る様子は圧巻だ。観客を翻弄するラプトルは、表面の柔らかい羽毛の感じまで実にリアル。子どもの人気No.1のティラノサウルスと三本の角が特徴のトリケラトプスの戦いは、大きさや動きが大迫力で一見の価値がある。出演者の3人は、観客のリアルな反応を受けながら熱演。八嶋と山崎は、コミカルな演技とアドリブのような受け答えで、さすがといった感じ。観客を終始笑わせながらストーリーを展開し、観客を物語に引き込んでいた。芦田は、1万人の観客を前に初舞台とは思えない堂々とした演技で魅せ、名曲「タイムマシンにおねがい」を歌うシーンも。ゆくゆくはミュージカルもありじゃないか?と、思わせる歌唱力と演技で観客を楽しませた。これを観れば恐竜博士になれるかも!親子で楽しめて、夏休みの自由研究にももってこいのライブショーだ。取材・文:榑林 史章《イベント情報》■世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!【横浜】7/21(土)・22(日)横浜アリーナ【大阪】7/28(土)・29(日)大阪城ホール【名古屋】8/4(土)・5(日)日本ガイシホール【埼玉】8/11(土)・12(日)さいたまスーパーアリーナ【福岡】8/18(土)・19(日)マリンメッセ福岡
2018年07月25日この夏注目の恐竜ライブショー『世界一受けたい授業THE LIVE 恐竜に会える夏!』が、本日7月21日に神奈川・横浜アリーナで開幕を迎えた。このイベントは、日本テレビ系で毎週土曜日に放送中の人気番組『世界一受けたい授業』から生まれた“楽しく学べる”新感覚のアカデミック・ライブで、全国5大アリーナで開催され20万人の動員を予定。初日7月21日の午前中の初回公演後に、出演者の芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範の3人が会見を行い、本公演がスタートしたことを受けての手応えや本公演の魅力を語った。「世界一受けたい授業THE LIVE 恐竜に会える夏!」の公演情報この公演で、演技だけでなく歌やダンスも披露している芦田愛菜は、舞台出演はこれが初めてで、しかも初主演となる。それについて「目の前でお客さんの反応をいただけるのは、こんなに楽しいものなんですね!」と、初舞台を楽しんでいた様子。「こんなにすてきな機会をいただいて感謝しているのと同時に、緊張とプレッシャーもありました。でも、私個人としても楽しみながら、みなさんにも楽しんでいただけたらうれしいです」と、今後の公演に向けて意欲を見せる。そんな芦田と共演経験のある八嶋は「愛菜ちゃんとは昔に親子役をやったことがあって、愛菜ちゃんの演技力は信頼しています。それにしても、初舞台が主演で横浜アリーナって、とんだ大女優だよ!」と冗談交じりに芦田を絶賛。山崎も、「20年以上役者をやってきて、こんな子どもに甘えるか!?っていうくらい甘えています!」と、2人とも芦田の演技に太鼓判だ。また本公演の大きな見どころのひとつは、ティラノサウルスやステゴザウルスをはじめ、子どもが大好きな恐竜のリアルな実物大造形が登場して、ステージだけでなく会場を所狭しと暴れ回るところだ。あまりのリアルさに、怖がって泣いてしまう子どもも少なくなかった。その恐竜について「最新の学説を元に作られているのがポイントです。2月に神戸でリハーサルをしたときよりも、大きさも動きもパワーアップしていました。今でもガバってこられると怖いです」と、八嶋。芦田も「ラプトルの目がリアルで怖いです」と、最新の恐竜造形の迫力にタジタジ。しかし、ここで山崎が「これだけは言っておきます。(恐竜の素材が)柔らかいです(笑)!」とフォローして、関係者の笑いを誘っていた。会見の最後に「こんな経験はほかではできません。ぜひ生で体感してください」(山崎)、「夏休みのいい思い出にしてください」(八嶋)、「一緒に楽しみましょう!」(芦田)と、それぞれメッセージ。夏休みに親子でどこに行こうか迷っている人にオススメ。子どもはもちろん、大人も子どもにかえって楽しめるショーだ。今後の本公演は、明日7月22日(日)に横浜アリーナ、7月28日(土)・29日(日)に大阪城ホール、8月4日(土)・5日(日)に名古屋・日本ガイシホール、8月11日(土)・12日(日)にさいたまスーパーアリーナ、8月18日(土)・19日(日)にマリンメッセ福岡で開催する。取材・文:榑林 史章
2018年07月21日映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がいよいよ本日から日本でも公開になる。本作はシリーズで最も多くの種類の恐竜が登場する見せ場もアクションもテンコ盛りの一大エンターテインメント作品だが、監督を任されたJ・A・バヨナは、劇中に登場する人間ではなく、恐竜への共感を何よりも重視したという。その真意はどこにあるのだろうか?本シリーズは、遺伝子操作によって恐竜が現代に甦った世界を舞台に、そこで起こるトラブルや未曾有の危機を描いてきた。スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた伝説的な名作『ジュラシック・パーク』とその続編『ロスト・ワールド』、そして本作の脚本を手がけたコリン・トレボロウがメガホンをとった新シリーズの第1作『ジュラシック・ワールド』を愛するバヨナ監督は「過去作の設定やストーリーはもちろんですが、私は衝撃的なシーンの数々に影響を受けているんですよ」と笑顔を見せる。「最初の『ジュラシック・パーク』でTレックスが登場した時の衝撃はいまも心に深く残っていますし、『ロスト・ワールド』で崖からバスが落ちそうになるシーンも大好きですね。今回の映画は、ストーリー的には『ロスト・ワールド』に似ている部分がありますが、物語の深い部分では、恐竜だけでなく、私たちをとりまく世界そのものが問題になっていますし、恐竜が最初から檻の中にいなくて制御不能になっている状況も新しい部分だと思っています」バヨナ監督が語る通り、前作『ジュラシック・ワールド』で起こったトラブルによって、テーマパークは完全に崩壊しており、新作に登場する恐竜たちは檻を飛び出して、人間が去った後の島で暮らしている。しかし、島の火山活動が活発化したことで、恐竜たちは危機にさらされ、かつてパークの運営を任されていたクレアと、恐竜の調教師オーウェンは再び島に向かう。迫り来る噴煙と溶岩を避けるようにして、恐竜たちの“救出作戦”が始まるが、そこにはクレアとオーウェンが想像もしなかった陰謀が隠されていた。本作は、前作に続いてトレボロウと相棒デレク・コノリーが脚本を執筆し、スペイン出身のバヨナが新たに監督を務めている。「最初にコリンの書いた脚本を読んだ時は火山が登場しますし、恐竜も登場するし……これらの要素をリアリティをもって描かなければ、ということに意識が向きました。その一方で、この映画を描く上では、登場する恐竜たちに共感できるかが最も重要だと思いました」これまでの『ジュラシック…』シリーズでは、あくまでも人間が主人公で、彼らが恐竜たちが暴走する状況で、何を感じ、どう行動するかが重視されたが、バヨナ監督は本作では観客が“人間”ではなく“恐竜”に共感できるかどうかをを重視した。「というのも、この映画で描かれる恐竜たちの問題が、物語が進むにつれて、私たち人間の問題にかえってくることが大事だと思ったからです。今回の映画のテーマは“自分たちが理解できない存在を、どのように受け入れるのか?”だと思うのですが、コリンたちとこのテーマについて話をしているときに、私が思ったのは“結局、一番理解できない存在は、自分たち自身ではないか?”ということでした。つまり、理解できないものに共感し、共感することで当初は理解できないと思っていた問題が、実は自分たちの問題だったと気づくことが、この映画の主軸なんだと思ったわけです」。公開前のため、本作の詳細は明かせないが、『…炎の王国』の後半で描かれる恐竜たちと人間のドラマは、上記の監督の発言を頭の片隅に入れておくと、より深く理解できるはずだ。バヨナ監督は、大規模な自然災害に見舞われた家族を描く『インポッシブル』や、少年と怪物の駆け引きを描く『怪物はささやく』などの作品で繰り返し、恐怖や危機の表現をキャラクターの“内面”を描くために用いてきた。本作も一見すると、新機軸としてサスペンスやホラーの要素が盛り込まれたように思えるかもしれないが、監督の真の目的は観客を怖がらせることではなく、映画のテーマをより深く描くことだ。「そうですね。『インポッシブル』でも『怪物はささやく』でも、危機や恐怖が人間に揺さぶりをかけることで、人間は自身の考えを再構築して、解決策を見つけていきました。そもそも、なぜ人間は恐竜のことを怖がるのでしょうか? 突き詰めて考えると、人間が恐竜のことを怖がるのは、自分たち自身のことが怖いからではないでしょうか? 私たちは恐竜に自分たちの姿を反映しているわけです。今回の映画ではすでにパークは崩壊していて、恐竜たちは経済的には無価値になってしまっています。それでも恐竜に価値はあるでしょうか? 恐竜の命が脅威に遭っている時に救うべきでしょうか? それとも見捨てるべきでしょうか?」自分の意思とは関係なく人間によって現代に甦ら“された”恐竜たちに、人間はどんな内面を反映するのだろうか? 人間は自分たちの手で復活させた恐竜と、どう向き合うのか? 『炎の王国』はアドベンチャーやアクションをスケールアップさせながら、ついに本シリーズが内包していた問題と対峙する。「このシリーズで、なぜ人は恐竜を怖がるのか? それは、自分たちの手で現代に生み出したものだからです。生み出すべきではない、作るべきではないタイミングで、このような生物を生み出してしまった恐怖なんだと思います」本作の恐竜はアクションやサスペンスを盛り上げるための“道具”ではない。恐竜は確かな意思を持ち、人間が“この世に生み出してしまった責任”を含めて向き合わなければならない存在になる。「恐竜を見て人間が恐怖を感じるのは、自分たちの中にいる“怪物”を思い出すからではないでしょうか?」『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公開中
2018年07月13日恐竜たちの運命も気になるが、心を通わせ合った男女のその後も気になる?恐竜を愛する動物行動学の専門家オーウェンと“ジュラシック・ワールド”の運営責任者クレアが『ジュラシック・ワールド』の大惨事を生き抜いてから3年。恐竜のテーマパークとして人気を博した“ジュラシック・ワールド”は閉鎖され、恐竜たちは大自然の中で生きることに…。では、オーウェンとクレアは前作のラストと同様に、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を迎えた現在もラブラブ?オーウェン役のクリス・プラットは、「2人に何があったのか?どんな変化があったのか?気になるところではあるよね」と思わせぶりな笑顔を見せる。■「僕たちらしさ」を探求した…クリスが語る2人の関係の変化「3年の間にどうなったのか。今回の脚本には、そのことに関する言及がさほどなかった。それはもちろん、いきなり火山が噴火し、とんでもないスペクタクルが始まるからだけど(笑)。だから、自分たちなりに2人のバックストーリーを探る必要があったんだ。話し合ったりもしてね。そういった意味で言えば、今作で描かれるオーウェンとクレアの関係には、僕たちらしさも加わっているんじゃないかな」。「僕たちらしさ」を探求したパートナーは、隣でにこやかに頷くブライス・ダラス・ハワード。クレア役を続投し、クリス共々来日を果たした。「前作以上に、ユーモアのあるやり取りが見られると思う。というのも、今回の物語は激しさがより増しているから、その分だけ軽妙さを加えることが大事だったの。2人が互いに及ぼす影響に焦点を当てるようなユーモアを入れる余地はないか、すべてのシーンにおいて検討したわ」。確かに、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は前作以上に激しく、ダークだ。それでいて、オーウェンとクレアはまるでスクリューボール・コメディ(普通じゃない2人がケンカをしながら恋に落ちる)の中にいる男女のように言い合ったりもする。「これぞ、J・A・バヨナのスタイルだね」と、シリーズ初参加の監督をクリスが絶賛。「かなりダークだし、テンポもいい。とはいえ、撮影中の俳優は作品の完成形を想像することしかできない。僕は瞬間ごとに湧き出る真実味と誠実に向き合うことに徹したし、そうしたからこそユーモアと恐怖のバランスが絶妙なものになったのだと思う。だって、恐竜に飛び乗ったり、ベロリと舐められたりするわけだから。プテラノドンにはゴツンと突かれたりもしたな。人間と恐竜のふれあいってやつだね(笑)。そんなことが次々に起こるのだから、ユーモアも恐怖も自然に生まれるよ」。■ブライス「いまの時代にこそ当てはまる物語」「真実味があるのよね」と同意するブライスは、物語が鳴らす警鐘も真摯に受け止めている。「シリーズの生みの親であるマイケル・クライトンがもともと描いていたように、人類は革新し続けるし、創造し続ける。テクノロジーの進歩という形でもね。けれど、それらが欲望という名の下に行われれば、いずれはトラブルを抱えることになる。『ジュラシック・パーク』から数えれば5作目になるシリーズなのに、いまの時代にこそ当てはまる物語なのが興味深いわ。内容が濃いから、知的なレベルで心に響くの」。「動物の生きる権利を問う物語でもあるしね。恐竜に限らず、あらゆる生き物には同等の権利がある」と続けるクリス。慎重にテーマを語りもすれば、楽しく場を盛り上げるクリスとブライスこそ、シリアスとユーモアのバランスが最高だ。互いの言葉に耳を傾けるときも、豪快に笑い合うときも、まとう空気がどこか心地よい。■撮影現場で追い込まれたときに2人を奮い立たせた言葉とは…そんな彼らのいる撮影現場ならば、恐竜にゴツンと突かれようと、火山の噴火が起きようと、それらのシーンを撮るために朝から晩まで働くことになろうとも、きっと楽しいに違いない。楽しくなるよう、彼ら自身が心掛けていることはあるのだろうか。“お仕事哲学”を訊いてみると、「フィロソフィー大好き!(笑)」とクリスがお茶目に宣言。かと思えば、「僕たちには物語を語る責任がある」と真剣な顔になり、「撮影現場でよく口にしていた言葉があったよね。なんだっけ…?」と、思い出せない自分の頭を抱えながらブライスのほうをちらりと見る。前作『ジュラシック・ワールド』などで2人が一緒に働いたメイクアップアーティスト、ビビアン・ベイカーの言葉だそうだ。2人してしばし考え込み、クリスよりもひと足先にブライスが「思い出したわ!」と声を上げる。「“私たちはスクリーンに忠誠を尽くしている”と彼女が言っていたの。何をするのも、すべては映画のため。私たちは映画作りと真剣に向き合っている。なぜなら、映画は個人にとって大きな意味を持つものだから。教師や政治家にはできないマジカルな形で、人生経験があったとしても触れられないところに触れることができる。人生を変える力を持っているのが映画だから」。ブライスが思い出したことで、自分もすっきりできた様子のクリスが「本当にその通りだと思う」と付け加える。「だからこそ、僕らは映画のことを第一に考えるべきなんだ。撮影現場で追い込まれたり、心底疲れてしまったり、エゴに負けそうになったりしたときは、その言葉を思い出す。撮影現場で行う選択のすべてが、映画のためでなくてはならないのだとね」。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)
2018年07月11日毎年、大人から子供まで楽しめる公演として人気を博しているのが「恐竜イベント」。今年は今なおシリーズが続く大ヒット映画『ジュラシック・パーク』の公開25周年ということもあり、例年以上に盛り上がりを見せています。そこで、恐竜好きはもちろん、夏の予定をまだ決めてないお父さん・お母さんにもオススメしたい、この夏注目の「恐竜イベント」をドドドッとまとめてご紹介!■あの名作映画を大スクリーンで上映+オーケストラの生演奏で堪能!8月5日(日) に東京国際フォーラムで開催される、公開25周年記念「ジュラシック・パーク inコンサート」。1993年に公開された名作『ジュラシック・パーク』を巨大スクリーンで上映しながら、本編にあわせて約100名のフルオーケストラがジョン・ウィリアムズ作曲による壮大な音楽を生演奏。まるで映画の世界に飛び込んだかのような臨場感を堪能できます。シリーズ最新作も7月に公開され、盛り上がりを見せる「恐竜の世界」を、目と耳で体感してみては?■子どもたちに大人気!見て、触れて、学べる体験型ショー!7月14日(土)埼玉・和光市公演を皮切りに、全国で開催される「恐竜どうぶつ園2018」。オーストラリア発の体験型恐竜ショーである同イベントは、2016年に初来日し、一昨年、昨年と通算15万人を動員。リアルな恐竜パペットによるショーは子どもたちに大人気!実際に観客がステージに上がって恐竜を触ったり、逆に恐竜たちが客席に降りてくることも。見て、触れて、学べる体験型ショーに大人も興奮すること間違いなし!■人気テレビ番組がイベントに!観客参加型の恐竜エンタメショー!7月21日(土)・22日(日)横浜を皮切りに、全国5大都市で開催される「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」。人気テレビ番組と実物大の恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」のON-ARTがタッグを組んだこの公演には、芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範が出演。会場に紛れ込んでしまった恐竜ラプトルの子どもを元の時代へ帰すため、芦田、八嶋、山崎が観客と一緒に古代の世界へタイムスリップするというストーリー。実物大のリアルな恐竜がステージに登場するほか、公演の途中には芦田による歌と踊り、恐竜学者の小林快次教授による恐竜の魅力がよく分かる解説コーナー、番組の人気コーナー「アハ体験」と、盛りだくさん!これまで恐竜に興味のなかった方も、家族全員で楽しめる、観客参加型のエンターテインメントショーです。このほかにも、全国各地で恐竜イベントが多数開催!お子さんのひと夏の思い出に。お父さんお母さんは童心にかえって。恐竜イベントに参加してみてはいかがでしょうか。
2018年07月03日人気TV番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ)と実物大の恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」のON-ARTがタッグを組んだイベント「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」が7月21日(土)・22日(日)神奈川・横浜アリーナを皮切りに全国で開催。同イベントの17時開演公演限定で、恐竜大集合のスペシャルアンコールの実施が決定した。(福岡公演は各日14:30公演での実施)【チケット情報はこちら】本公演は、子どもから大人までが学んで楽しめる観客参加型のエンターテインメントショー。会場に紛れ込んでしまった恐竜ラプトルの子どもを元の時代へ帰すため、芦田愛菜、八嶋智人、山崎樹範が観客と一緒に古代の世界へタイムスリップするというストーリー。スペシャルアンコールでは、終演後、大迫力の実物大恐竜が観客の前に登場。スマホやカメラでの写真撮影も可能となっている。「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は7月21日(土)・22日(日)神奈川・横浜アリーナ、28日(土)・29日(日)大阪・大阪城ホール、8月4日(土)・5日(日)愛知・日本ガイシホール、11日(土・祝)・12日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ、18日(土)・19日(日)福岡・マリンメッセ福岡にて、全28公演20万人を動員。チケット発売中。
2018年06月21日この夏に開催される体験型リアル恐竜ショー「恐竜どうぶつ園2018~Erth’s Dinosaur Zoo~ ティラノサウルス×トリケラトプスの戦い?!」のプレイベント&共同記者発表会が、6月1日に在日オーストラリア大使館にて行われ、ガチャピン、タレントのスザンヌ、恐竜くん、Scott Wright (Erth-Visual & Physical Incorporated アートディレクター)、そして麻布山幼稚園の園児たちが参加した。【チケット情報はこちら】「恐竜どうぶつ園」とは、恐竜の大型パペットを用いたファミリー向け恐竜ショー。オーストラリアで誕生した“見て・触って・聞いて”楽しめるショーは、生きているかのようなパペットをはじめ、さまざまな恐竜のレプリカや化石が集結したもので世界各地で大人気のイベント。日本では2016年から毎年全国ツアーが行われており、3度目となる今年は、新たにトリケラトプスのパペットが登場。昨年登場したティラノサウルスとの迫力あるバトルが見られるという。プレイベントでは、園児たちに向けて恐竜専門サイエンスコミュニケーター恐竜くんによる「恐竜教室」が開かれ、その“お友達”ガチャピンも参加。最初は緊張気味に話を聞いていた園児たちも、ガチャピンの登場や、恐竜にまつわるクイズにだんだんと緊張もほぐれた様子に。会場に恐竜の赤ちゃんパペットが登場すると、園児たちは大盛り上がり!リアルな動きに「本物?」と興味津々で触ったりなでたりして「かわいい!」「噛まれた!」と笑顔を見せた。また、はじめは怖がっていた園児もそのかわいさに惹かれ、そっと触ってみるなどして新しい世界に触れていた。そして遂に最大のゲスト・トリケラトプスが登場。そのリアルな動きや約5メートルという大きさに、園児たちはびっくりして逃げたり叫んだりとテンションマックスに!目のまばたきや鳴き声もリアルで、園児たちは怯えつつも夢中に。トリケラトプスのそばに近づき動きを観察する勇気のある子も少しずつ増えていき、短い時間ではあったが「恐竜どうぶつ園」の魅力を堪能した様子だった。会見後の囲み取材では、本企画のママサポーターであるスザンヌが「今日は子供たちのすごく喜んでいる顔が印象的でしたし、大人の私たちでも楽しめるイベントだなと思いました。私の子供も恐竜が大好きで、私が恐竜の名前を教えてもらったりするくらいで。このイベントは見て触れられるので、子供たちにとっても1番の学びになるんじゃないかなと思いました」と母親目線のコメントを。家族みんなで楽しめるショーになりそうだ。「恐竜どうぶつ園」は7月14日(土)から9月2日(日)まで、北海道、青森、宮城、東京、千葉、埼玉、神奈川、群馬、栃木、茨城、愛知、静岡、三重、兵庫、高知、愛媛、島根、広島、長崎を巡演する。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2018年06月08日リアル自立歩行恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TRONICS(株式会社ON-ART)」を使った新たな体験型ライブエンターテイメント“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”が本日4月26日より東京・渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホール ホールAで開幕。前日の25日にゲネプロ(総通し稽古)が公開された。観客はサファリガイドのリック(ジェイソン・ハンコック、山口森広)とアンナ(仙石みなみ、松尾彩加)、安全を守るレンジャー隊員とともに恐竜を観察する設定。会場内は薄暗く、広大な草原地域を思わせるつくりだ。コの字型に座席が配置されているが、観客は地面の一部に敷かれた芝生の上でも見ることができる。全長8メートルの超大型肉食恐竜・ティラノサウルス、その永遠のライバルで強靭な体と長大な角が特徴の植物食恐竜・トリケラトプス、獰猛な肉食恐竜・アロサウルス、素早い動きで巧みに獲物を翻弄する・ラプトルのほか、優れた視力と高い知能を持っていたとされ、羽毛をまとった肉食恐竜・ユタラプトル2頭が今回新たに登場する。5種6頭のリアルな恐竜たちが会場を自由に歩き回ったり、吠えたり、咬みつこうと迫ってきたりする姿は非常に迫力があった。なお、公演中もフラッシュなしの写真撮影や動画撮影が可能なので、“SNS映え”も十分な公演だ。「百獣の王」から「百竜の王」となった、本公演のオフィシャルサポーターを務める武井壮は「目の前で見る実物大の恐竜に圧倒された。公演後でも鳥肌がおさまらず、興奮に包まれている」と観劇の感想を話す。そして、「『DINO SAFARI』は古代に生きた恐竜たちが現代に蘇る『生きた博物館』のよう。大人も子供も楽しめるステージなので、この迫力をぜひご家族やお友達と体感してほしい」とコメントをしていた。興奮の恐竜ワンダーランドが繰り広げられる“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”は4月26日(木)~5月5日(土)の全40ステージ。完全入れ替え制で上演時間は50分。通常バージョン(3歳以上有料、3歳未満膝上可)と、ダークなサファリを楽しめるナイトメア・バージョン(未就学児童入場不可)の2種類がある。チケットは発売中。取材・文・写真=五月女菜穂
2018年04月26日「恐竜の日」である4月17日、渋谷ヒカリエ11階スカイロビーで、恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TRONICS(株式会社ON-ART)」の肉食恐竜ユタラプトル2頭が一般人の前にお目見えした。4月26日(木)から渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールで開催される新たな体験型ライブエンターテイメント“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”のPRの一環。20分程度のゲリライベントだったが、羽毛に包まれた全長5メートルの恐竜の姿に観客は驚いた様子で、写真を撮るなどしていた。【チケット情報はこちら】この日は、ドラマや舞台で活躍している俳優の山口森広が、恐竜たちから観客を守るサファリガイドのリック役、本格的に女優業を目指すためにアイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」を昨年9月に卒業した仙石みなみが、同じくサファリガイドのアンナ役として登場した。ユタラプトルは1991年に米国ユタ州で命名・発表された「ユタの泥棒」という意味の肉食恐竜。白亜紀前期に活躍し、足が速く、優れた視力と高い知能を持っていたとされ、大きな鉤爪(かぎづめ)がついた後ろ足と、疾走する際に体のバランスを保つために役立ったと考えられる長く丈夫な尾、捕まえた獲物を噛みちぎる鋭い歯が特徴の恐竜だ。イベントの冒頭ではサファリガイドの指示に従い、比較的落ち着いた様子のユタラプトルだったが、途中でお腹を空かせて暴れまわったり、思わずうたた寝をしたりする場面も。イベントに居合わせた観客たちはそのリアルな恐竜の様子を興味深そうに眺めていた。リアル自立歩行恐竜型メカニカルスーツ(二足歩行世界11か国、四足歩行世界13か国で特許取得)を駆使した、興奮の恐竜ワンダーランドが繰り広げられる“DINOSAUR LIVE「DINO SAFARI」”は4月26日(木)から5月5日(土)まで全40ステージ。ユタラプトルのほか、史上最強の肉食恐竜・ティラノサウルス、その永遠のライバル・トリケラトプス、獰猛な肉食恐竜・アロサウルス、高い知能を持つハンター・ラプトルの5種6頭が出演する。完全入れ替え制で上演時間は50分。公演は通常バージョン(3歳以上有料、3歳未満膝上可)とよりダークなサファリを体験できるナイトメア・バージョン(未就学児童入場不可)の2種類がある。チケットは発売中。取材・文:五月女菜穂
2018年04月19日