散歩中に倒れた飼い主を見た犬が取った行動に、驚きの声が上がっています。カナダ・オタワに住むヘイリー・ムーアさんは、愛犬のクローバーを連れて散歩をしていました。すると彼女は突然、発作を起こして道路わきに倒れてしまったのです。倒れたまま動かない飼い主を見た犬は?ヘイリーさんは倒れてすぐに意識を失ってしまいました。クローバーがそんな彼女のそばで心配そうにしていた時、1台の車がすぐ横を通り過ぎます。しかし、運転者は倒れているヘイリーさんに気付かずに行ってしまいました。それを見ていたクローバーは、ある行動に出ます。クローバーはヘイリーさんの手からリードをはずして自由に動けるようになった後、次にやってきた車の前に立って行く手をふさいだのです。2台目の車を運転していたドライデン・オートウェイさんはクローバーに道を遮られて停車。倒れているヘイリーさんに気付きます。車を降りて彼女に近付き、意識がないことが分かると、近所の人に助けを求めて救急車を呼びました。This family dog saved her owner after she had a seizure by stopping traffic in an Ottawa neighbourhood.Clover, a Maremma mix dog, is being praised by her family and is considered as a hero for her good behaviour. Read more: pic.twitter.com/W2edyeXyQ5 — CTV News (@CTVNews) March 20, 2021 海外メディア『CTV News』によると、まもなく救急車が到着し、ヘイリーさんは車内で意識を取り戻しました。ドライデンさんいわく、クローバーは動揺していて、ヘイリーさんの様子を見ているドライデンさんから少し離れたところで吠え続けていたのだそう。それはまるで、「彼女を助けて!」といっているようだったといいます。ヘイリーさんが倒れた後、「助けを呼ばなくては」と思ったクローバーは1台目の車が通りすぎるのを見て、「次に来た車を絶対に止める」と決めたのでしょう。このニュースを報じたFacebookの投稿にはクローバーへの称賛の声が寄せられています。幸いヘイリーさんは問題なかったとのこと。発作の原因は分かっていませんが、彼女は「もしまた同じことが起きても、クローバーがいてくれると分かっているので10倍安心しています」と語っています。クローバーはまだ1歳半なのだそう。機転の利いた行動で飼い主を救った愛犬のお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月29日犬小屋と聞いて思い浮かぶのは、犬の体の大きさに合わせた小さな家のような形の小屋ですよね。そんな犬小屋のイメージをくつがえすドッグハウスを作った男性がいます。ゴールデンレトリバーのテディと暮らすジョナサン・ロウアーさんは、新しい家に引っ越したことをきっかけにテディのための家を手作りすることにしました。新居の階段の下に物置があり、彼はそのスペースがテディの家にぴったりだと思ったのだとか。しかしジョナサンさんは物置をそのまま使うのではなく、テディのために大改造をしたのです。愛犬のために作った『家』がすごすぎるSNSで自らを『ホームプロジェクトガイ』と名乗るジョナサンさんはDIYが得意なのだそう。そんな彼がテディのために作った『家』は、人々が想像する犬小屋とは程遠い出来栄えとなりました。@thehomeprojectguyTeddy’s doghouse under the stairs is complete! ##diy ##fyp ##foryou ##dog ##dogs ##dogsoftiktok ##goldenretrieverlife ##goldenretriever ##nowlookatthis♬ Paradise - Bazziおしゃれな石造りの入口を入ると、正面にはベッド、右側には暖炉とテレビがあり、左側にはジョナサンさんとテディの写真が飾られています。また奥にある小窓もすべてジョナサンさんが手作りしたのです。この見事なドッグハウスには驚きと称賛の声が上がっています。・こんな素晴らしいドッグハウスを見たことない!・テディの家は私の家より素敵だわ。・嫉妬しちゃうよ。テディはラッキーな犬だね。 この投稿をInstagramで見る Johnathan Lower(@jlower12)がシェアした投稿 木目を基調にした温かみのあるインテリアはリラックスできそうです。テディも気に入っているみたいですね。ジョナサンさんのTikTokにはこのドッグハウスを作る過程の動画も投稿されています。このスペースは最初は何もないただの物置でした。それがこんなに素敵な空間になるなんて誰が想像できたでしょうか。こんなにもセンス抜群で器用な飼い主さんがいて、テディは幸せですね![文・構成/grape編集部]
2021年03月26日知能が高い動物である犬は人間が話す言葉をかなり理解しているといわれます。『おすわり」や『待て』などの指示にきちんと従う姿を見て、「賢いな」と感心することもあるでしょう。飼い主の「おっと」という言葉を聞いた犬が?愛犬のハインツと暮らすカリン・デイツさんは意図的ではなく偶然に、ハインツにある言葉を覚えさせてしまいました。その言葉とは、何か小さなミスをした時などに使う「ウップス(おっと)」。キッチンで料理をしているカリンさんが「ウップス」というと、それを聞いたハインツは…。@karyndietzdiscovered this nice little bit of conditioning recently♬ original sound - Karyn Dietz「何か食べ物が落ちましたか?」ハインツはカリンさんがうっかり床に食べ物を落としたと思い、それをすかさず拾い食いしに来たのです!これまでに同じようなことがあり、ハインツは「ウップス」と聞こえると落ちた食べ物をゲットできると学習したのでしょう。賢いですね!この動画を見た人たちは大笑い!共感の声が相次いでいます。・「えーと『おっと』はどこですか?」って探しているのがかわいい!・私の犬も同じ。「あーあ」っていうと飛んで来るわ。・うちの犬はチーズの袋を開ける音がすると来るように訓練されちゃったよ。カリンさんと同じように、教えていないのに愛犬が「食べ物が落ちた合図」を覚えてしまった人は多いようです。食べることが大好きな犬は、常に飼い主の食べ物のおこぼれを狙っていることがあります。犬が食べてはいけないものを落とさないように、気を付けている人もいることでしょう。私たちが普段何気なく話している言葉を、犬は案外分かっていると思っていたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年03月26日夜道の散歩をする際は愛犬の安全を確保するため、飼い主はさまざまな対策をしています。ポメラニアンと暮らしている、飼い主(@Pomeranian2015)さんは、愛犬のために光る首輪を購入しました。早速部屋を暗くして、電源をオンにしてみたところ…試着した時の動画をご覧ください。買ったの試着したらこれ以上ないくらいノーリアクションだった pic.twitter.com/y66j0Hp6uu — タレ目の犬(ポメラニアン) (@Pomeranian2015) March 19, 2021 にぎやかな光る首輪とは一転、愛犬はというとノーリアクション!「ご主人、これ、なんかいいんですか…?」というように、新しいものを嫌がることもしなければ、興味津々というわけでもなく『されるがまま』です。まるで置き物のように全く動じない姿に、ネット上では反響が上がりました。・かわいいです!犬ってここまで冷めた顔になるんですね…。・笑った!むしろちょっと暗い部屋で眠くなっていそう。・何事にも動じないところがいい!本当にノーリアクション。もしかしたら、ふわふわな毛で、光っている首輪があまり見えていないのかもしれません。ですが、これを付けていればきっと夜でも安全な散歩ができるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年03月21日愛犬の写真や動画をTwitterで公開している、まる(@Marutheinakadog)さん。ある日、愛犬がよく遊んでいるお気に入りのおもちゃを、洗濯しました。洗濯後、おもちゃを乾かすために外で干していると…愛犬が見せた反応がこちらです!お気に入りおもちゃまた洗われ犬 pic.twitter.com/lc74BZ99Ms — まる (@Marutheinakadog) February 21, 2021 どことなくうらめしそうな表情で、おもちゃのぬいぐるみを見つめている愛犬!写真に対し、ネット上では「笑ってしまった!」「多分『何しとんねん』っていってる」「もはや愛犬すらもぬいぐるみに見える」といったコメントが寄せられました。洗えるようなおもちゃであれば、定期的に洗濯し、清潔感のある状態を保つことも大切です。「ムスッ」と口を結ぶ愛犬がかわいくて、すぐにおもちゃを手渡したくなりそうですが、少しの間と思って我慢してもらうほかありませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年02月25日2021年2月10日、歌手のGACKTさんが自身のYouTubeチャンネル『GACKTちゃんねる がくちゃん』に新しい動画を投稿しました。GACKTさんが大阪府に向かった理由は、トランプゲームの1つである『ポーカー』でプロとして活躍している土川鉄也さんに会うため。話によると、土川さんの妻は14年もの間連れ添った愛犬を失くし、酷く落ち込んでしまっているといいます。ペットを飼ったことがある人なら必ずといっていいほど体験する『ペットロス』。いつか別れの時が来ると分かっていても、現実を受け止めるのは難しいものです。愛犬を譲ったGACKTの行動に、賛否の声GACKTさんが「新しい犬を飼ってみてはどうか」と進言をするも、なかなか立ち直ることができないという土川さんの妻。そこでGACKTさんは、自らの愛犬であるフェンディを譲渡することにしたといいます。自力で前に進めない土川さんの妻を元気付けるため、思考を巡らせ、「『GACKTから無理やり犬をもらった』という形なら、立ち直るきっかけにできるのではないか」と考えたGACKTさん。そのアイディアを土川さんが喜んで承諾したため、こうしてフェンディを譲渡することになったといいます。5か月もの間一緒に暮らしたフェンディを抱きしめながら、GACKTさんはこのように思いを明かしました。もちろん、さびしいって気持ちはあるんですけどね。「かわいがってもらえれば」っていうのと。あとは、僕にとって(土川さんは)大切な師匠なんでね。「また新しい生活が始まってくれたらいいな」という思いで。GACKTちゃんねる がくちゃんーより引用GACKTさんがサプライズで登場し、企画の内容を告げると、土川さんの妻はフェンディを抱きしめて号泣。そんな土川さんの妻に、GACKTさんは「自分も犬を何度も飼ってきたので、亡くす気持ちは分かる。これからは思い出と一緒に前に進んでほしい」といいました。動画の最後には、GACKTさんがフェンディに優しく別れの言葉をかける姿が写っています。GACKTの行動に、ネットでは賛否の声が同日、動画の投稿がTwitterで告知されると、その内容に賛否の声が上がりました。【肯定的な声】・自分もペットロスになったことがあるから、とても気持ちが分かる。GACKTさんの優しさが伝わってきました。・愛犬を里子に出すなんて、なかなかできないですよ。それほど、土川さん夫婦を想っていたのだろうな…。・犬の気持ちは犬にしか分からない。結果的に犬が幸せな家族と暮らせるなら、それがいいと思う。【批判的な声】・犬も人間と同じ家族。自分の子供を他人にあげるなんて、普通はできないよ。・GACKTさんのような影響力の大きい人だと、マネする人が出そうで怖い。最期まで面倒を見ないとダメですよ。・「落ち込んでいる知人を元気付けたい」という思いは素晴らしい。でも、そこで愛犬をあげるのは違うと思う。土川さんによると、今回の譲渡については数か月間、慎重に話し合いを重ねてきたといいます。そして2月現在、土川さん夫妻はフェンディと毎日、夢のように楽しい生活を送っているそうです。動画のフェンディの姿からは、GACKTさんに懐いていることが伝わってきます。譲渡されるに至って、フェンディがどう思ったかは人間には分かりません。しかし、一般的に「ペットは最期まで責任をもって面倒を見ること」が飼い主の責任とされています。GACKTさんの動画を見て、安易に自分のペットを手放そうとする人が現れないことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2021年02月17日見れば見るほど、肩幅がおかしい家のイッヌ…このコメントとともにTwitterへ投稿され、29万人を驚かせた写真をご紹介します。家で犬を飼うシキ(@shiki_ads)さんは、愛犬の『ある姿』に違和感を覚えていたそうです。その姿がコチラ…。見れば見るほど肩幅がおかしい家のイッヌ… pic.twitter.com/eqntRAYQcs — シキ (@shiki_ads) January 13, 2021 すごくモッフモフ…!写っているのはシキさんの愛犬、まぬかくんです。脚や肩幅がたくましく見える姿からは、「私に何か用か…」という渋い声が聞こえてきそうですね。毛ツヤがあり毛玉になっていない様子から、日頃から毛の手入れがしっかりと行われていることが分かります。ネット上ではガタイのいい、まぬかくんの姿にこのような声が寄せられました。・思わず吹き出してしまいました!これは戦闘力が高そうですね…。・なんともいえない表情がかわいすぎる…。困った時に、頼りになってくれそう!・タワシの妖精かと思いました…。まぬかくんの独特なヘアスタイルに、音楽家のバッハやヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんを連想した人も多いようです。多くの人を驚かせた、まぬかくん。お風呂に入った時に、ガタイのいい姿がどのように変化するのかも気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2021年01月18日動物好きで知られるタレントのベッキー(36)。テレビや雑誌で動物にまつわるエピソードを語ったり、自身のインスタグラムで愛犬・お市の写真を紹介したり、動物好きな一面を垣間見ることができる。このたびベッキーにインタビューし、動物好きになったきっかけや愛犬とのエピソードを聞いた。――まず、動物好きになったきっかけを教えてください。生まれつき好きだと思います(笑)。生まれたときから動物がいなかった時期がないんです。犬だけではなく鳥やウサギ、ヘビなど、常にいろいろいたので、動物を飼うという感じではなく、家族みたいな感覚で身近に感じていました。――今はカメも飼われているとか?今はお市と一緒に暮らしています。カメは実家にいて、実家にも犬がいます。――犬とのコミュニケーションで意識していることを教えてください。犬は人間の言葉がしゃべれないだけで理解はできていると思うので、ちゃんと文章にして心に向かってしゃべるようにしています。例えば、「今日は長い時間お留守番になるけど頑張ってね」とか。ただ、「バイバイ」と言って出るより、ちゃんと言葉にして説明し、「大好きだからね」と伝えるようにしています。――しっかり言葉にして話すようになったきっかけがあったのでしょうか。今実家で飼っている犬が元保護犬で、保護した飼い主さんが突然亡くなられてうちが保護するという、2段階で保護することになったわんちゃんなんです。最初はすごく心を閉ざしていたんですけど、「私があなたを守るから。絶対大丈夫だから」と毎日話しかけていたら、めちゃめちゃ心を開いてくれて家族になれたので、ちゃんと言葉をキャッチしてくれているんだなと感じ、しっかり話しかけるようになりました。――動物たちに学ばせてもらったなと感じていることを教えてください。たくさんありますが、動物の種類によっても、犬というひとくくりで見てもそれぞれ接し方が変わってくる。この子はおなかを触られるの嫌いだからやめておこうとか、この子は目線を低くしないとダメだなとか、相手に合わせるというのは人間関係にも通じていて、そこは学べているポイントなのかなと思います。――お市ちゃんからはどんな発見がありますか?普段はおしっこをちゃんとシートにするのに、ちょっと留守番が長かったりすると違うところでしてアピールしたりするので、本当に心のケアは大事なんだなと。人間と同じように犬も心をケアしてあげて、一緒に時間を過ごしたり触れ合うことが大事だと感じています。――愛犬たちに救われたなと感じたエピソードを教えてください。温もりがあるだけでほっとしたり心が救われたりします。寂しいときや落ち込んだときに膝の上にポンと乗ってくれると、それだけで心が温まりますね。――動物好きのベッキーさんは、「愛犬用炭酸入浴剤ぬくりん」のアンバサダーに就任され、愛犬家の犬たちを「ぬくりん」を使ってボディケアする体験をされましたが、いかがでしたか?なで洗いするだけなので、家でこんなに楽しく気軽にできるのは良いなと思いました。なでるというのは普段から飼い主がしている行為なので、その延長線できれいになれるのはすごくうれしいです。――自宅でお市ちゃんのシャンプーをする際に心がけていることを教えてください。声を高めにして、楽しいことをしているという雰囲気づくりをするようにしています。お風呂に呼ぶ時点で察して行きたくないとなることがあるので、これから楽しいことが始まるよという空気づくりをすることを大切にしています。――シャンプーはけっこう頻繁にやっていますか?ドッグランに行って土ぼこりがついているなと思ったら洗ったり、頻度は決めてはいないですけど、匂いが気になったら洗うようにしています。――お市ちゃんへの愛情がたっぷり伝わりますが、お市ちゃんはベッキーさんにとってどんな存在ですか?本当に我が子のような存在で、大切な家族の一員です。そして、この季節は触れ合っていると温かく、巨大なホッカイロです(笑)■ベッキー1984年3月6日生まれ、神奈川県出身。1998年『おはスタ』でデビュー。以降、テレビ、映画、ラジオ、雑誌、CM などで幅広く活躍。現在インスタグラムのフォロワー数が約132万人、ツイッターが約200万人。LINE公式アカウントのフォロワー数は320万人を超えている。カラフルなアクリル画が印象的な「Becky art」も人気。Netflix『あいのり』では全シリーズでMCを務めている。
2020年12月29日私たちに無償の愛と癒しをくれるペットたち。彼らはまぎれもなく家族の一員といえるでしょう。そんな愛するペットを守るために文字通り、命をかけた男性がいます。アメリカ・カリフォルニア州に住むケイレブ・ベンハムさんはピットブルの『バディ』と暮らしています。Posted by Kaleb Benham on Sunday, December 30, 2018Posted by Kaleb Benham on Sunday, December 30, 2018海外メディア『CBS Sacramento』によると、2020年11月25日、ケイレブさんが自宅にいると外から何かのうなり声が聞こえてきたのだそう。その時バディは家の近くで遊んでいたため、気になったケイレブさんが様子を見に行くと、彼の目に恐ろしい光景が飛び込んできます。なんと大きなクマがバディの頭をくわえて引きずっていたのです。クマは体重が350ポンド(約1593)はあると思われ、バディの頭は完全にクマの口の中に入っていたといいます。それを見たケイレブさんはためらうことなくクマに向かって突進し、クマのノドをつかんで顔と目を殴り続けました。するとクマはバディを離し、逃げて行ったのです。命は取り止めたものの、バディの顔はクマに噛まれてズタズタでした。ケイレブさんは急いでバディを動物病院へ連れて行き、すぐに手術が行われます。手術は3時間半にもわたり、ケイレブさんはその様子をずっと手術室の外から見守っていました。バディは顔中を何針も縫う大ケガを負いましたが、幸い目は傷付いていなかったということです。A man’s love for man’s best friend is a powerful force. Kaleb Benham from Grass Valley took on a 350 pound bear that was attacking his rescue dog, “Buddy.” Kaleb said he heard a growl the saw the bear dragging buddy “by his head.” So he tackled the bear and punched it pic.twitter.com/XAhTrS2AEC — Anna Giles (@AnnaGilesTV) December 4, 2020 ケイレブさんは今回の出来事についてこう語っています。もしあなたの子供が襲われたら、どうしますか?バディは僕の子供です。僕は彼のためなら死ねるでしょう。CBS Sacramentoーより引用(和訳)Posted by Kaleb Benham on Wednesday, June 5, 2019Posted by Kaleb Benham on Wednesday, June 5, 2019そんなに大きなクマに襲われたら、人間でも命を落とす危険があります。しかしケイレブさんが助けなかったら、バディは最悪の結果になっていたかもしれません。ケイレブさんの勇敢さとバディを愛する気持ちの強さに胸が熱くなります。現在バディは順調に回復しているということです。1日も早く元気になって、またケイレブさんと一緒に遊べる日が来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日近年では犬や猫などを室内で飼う人が増えています。室内飼いはペットが季節に関わらず快適な温度が保たれた場所で安全に過ごせるというメリットがあります。ところが室内飼いが一般的になったからこその、ある問題に悩まされている飼い主さんがいるのです。アメリカ・アラバマ州に住むテイラー・リードさんはハスキーの雑種『ウィルソン』と暮らしています。Posted by Taylor Reed on Monday, July 29, 2019Posted by Taylor Reed on Monday, July 29, 2019ウェブメディア『The Dodo』によると、ウィルソンは外で過ごすのが大好きなのだそう。特に寒い冬に外で遊ぶのが好きで、雨や雪が降っていたらさらに喜ぶのだとか。そのためテイラーさんは冬でもウィルソンを庭で自由にさせているのですが、それを見た近所の人たちに「犬を寒いところに放置している、いじわるな飼い主だ」と誤解されてしまうのです。彼は偶然、隣人がSNSにウィルソンがいつも外にいることを心配する書き込みをしているのを見つけたのだそう。その誤解を解くために、テイラーさんは彼がウィルソンを家の中に入れようとしている様子を撮った動画を投稿することにしました。To the neighbors who drive by and think I'm mean for leaving the dog outside in the freezing cold rain:Here's proof- I tried to catch him to come take him inside!Posted by Taylor Reed on Wednesday, November 25, 2020To the neighbors who drive by and think I'm mean for leaving the dog outside in the freezing cold rain:Here's proof- I tried to catch him to come take him inside!Posted by Taylor Reed on Wednesday, November 25, 2020まったく捕まえられない!!家に入りたくないウィルソンがまるで追いかけっこを楽しむようにテイラーさんから逃げ回っています。この動画を見た人たちは大笑い。テイラーさんに同情するコメントがたくさん寄せられています。・最高!大笑いしちゃった。・うちの犬もいつもこうだよ。・あなたの犬は完全に楽しんでるね!テイラーさんは在宅で仕事をしているため、できればウィルソンに一緒に家の中にいてほしいのだとか。でもウィルソンは外のほうが好きなので、テイラーさんは彼と遊びたい時は自分が外に行くしかないそうです。Posted by Taylor Reed on Saturday, December 7, 2019Posted by Taylor Reed on Saturday, December 7, 2019「近所の人たちに僕が意地悪な飼い主だなんて思われなくなかったんだよ」というテイラーさん。ウィルソンとの『追いかけっこ』の動画が拡散したことで、きっと誤解は解けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月09日2020年11月3日に実施されたアメリカ大統領選挙で、次期大統領に選出された民主党のジョー・バイデン前副大統領。今、アメリカではそのバイデン氏の2匹の愛犬に注目が集まっています。バイデン氏は『チャンプ』と『メイジャー』というジャーマンシェパードを飼っていて、2021年1月に大統領に就任すれば愛犬たちもホワイトハウスに引っ越すことになります。トランプ大統領はペットを飼っていませんので、ホワイトハウスに4年ぶりにペットが戻ってくることになるのです。 この投稿をInstagramで見る Dr. Jill Biden(@drbiden)がシェアした投稿 早くも『次期ファーストドッグ』たちが大人気にチャンプとメイジャーはこれまでも妻のジルさんのInstagramなどに時々登場していましたが、今では2匹の公式Twitterアカウントもできました。まだ投稿は多くありませんが、フォロワーも着実に増えているようです。チャンプは2008年、バイデン氏が副大統領に就任後まもなく、家族に迎えられました。一方、メイジャーがバイデン氏の家族の一員になったのは割と最近で、2018年にデラウェア州の動物保護施設から引き取った犬なのです。 , pictures from the day Major Biden was adopted from Delaware Humane Association. pic.twitter.com/3o1UEwSRl2 — FIRST DOGS CHAMP & MAJOR BIDEN (@firstdogsusa) November 13, 2020 バイデン氏が次期大統領に選ばれたことで、チャンプとメイジャーの人気も急上昇。ジルさんのInstagramには新しい『ファーストドッグ』たちの誕生を祝う声が続々と寄せられています。・なんてハンサムなファーストドッグたち!・こんなにかわいいファーストドッグがホワイトハウス入りする日が待ちきれない!・初めての元保護犬のファーストドッグだなんてワクワクするよ。 この投稿をInstagramで見る Dr. Jill Biden(@drbiden)がシェアした投稿 2匹の公式Twitterによると、メイジャーは動物保護施設から引き取られた最初の『ファーストドッグ』になるのだそう。バイデン氏はそんな愛犬たちとの楽しい生活を見てもらうことで、人々に「保護動物たちの里親になってほしい」というメッセージも発信しています。CHAMP and MAJOR will be the 1st shelter dog to live at 1600 Pennsylvania Ave. We hope that his journey will inspire others to rescue pups in their own lives! #AdoptDontShop pic.twitter.com/yh2Xda5wCU — FIRST DOGS CHAMP & MAJOR BIDEN (@firstdogsusa) November 15, 2020 家族がいなかった保護犬のメジャーが、3年後にはアメリカ大統領の愛犬としてホワイトハウスで暮らすことになるなんて、まさに犬版シンデレラストーリーのようですね。もうすぐ『ファーストドッグ』となるチャンプとメイジャー。彼らはきっとアメリカの新リーダーとなるバイデン氏にとって大きな癒しを与えてくれる存在となることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年11月30日アメリカ・フロリダ州に暮らすリチャード・ウィルバンクスさんが愛犬の『ガンナー』と一緒に自宅の近くを散歩していた時のことです。突然現れたワニがガンナーに噛みつき、そのままくわえて池の中に引きずり込んだのです。リチャードさんいわく、ワニは「ミサイルのように池の中から飛び出してきた」のだとか。そして生後3か月の子犬であるガンナーは目の前で一瞬のうちにワニに連れ去られてしまったのです。そんな状況になったら、たいていの人はパニックになってしまうでしょう。しかし、リチャードさんは違いました。彼はすぐさま池に入り、ワニを素手で押さえつけてガンナーを助け出したのです。その緊迫の瞬間の映像がこちらです。リチャードさんはワニを捕まえたまま岸まで近付き、そこでワニの口をこじ開けてガンナーを逃がすことに成功。海外メディア『Bored Panda』によると、ワニが大きくなかったため、押さえつけるのは難しくなかったそうですが、口をこじ開けるのが大変だったということです。幸いガンナーは軽い刺し傷を1か所負っただけで済んだのだとか。しかしリチャードさんは両手にかなりひどいケガを負ったといいます。身を挺して愛犬を守った74歳のリチャードさんには称賛の声が上がっています。・犬のためにワニがはびこる池に迷いなく入っていくなんて…リスペクトしかない。・ワニと闘いながら葉巻を落としていない。超かっこいいな。・この男性に彼が好きな酒と葉巻を一生分あげてくれ!動画を見て分かるように、リチャードさんはワニと格闘中も葉巻をずっとくわえたままでした。そのことでも「かっこいい」と注目されています。ガンナーはこの出来事以降、池にあまり近付かなくなったのだとか。また散歩中は必ずリードをつけるようにしたそうです。とっさのこととはいえ、愛犬を助けるために素手でワニと闘うなんてなかなかできることではないでしょう。池の中にはもっと大きなワニがいた可能性もあります。ガンナーはもちろん、リチャードさんも命が無事で本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月27日アルゼンチンの動物保護グループ『Los Hermanos Paticorti』のInstagramに投稿された動画が感動を呼んでいます。2020年10月、親切な女性が1匹の迷い犬を見つけました。女性はその犬を保護して『Los Hermanos Paticorti』に連絡します。飼い主の手がかりになるものがなかったため、『Los Hermanos Paticorti』では保護した犬の情報を公開し、犬が飼い主のもとに帰れるように祈っていました。すると投稿を見たある家族から連絡が入ります。その家族の愛犬『オスカー』は2か月前に行方不明になり、保護された犬の特徴が彼にとてもよく似ていたのです。そこで『Los Hermanos Paticorti』のスタッフは保護した犬を家族の家に届けることにしました。その時の様子をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Los Hermanos Paticorti(@loshermanospaticorti)がシェアした投稿 その犬は間違いなく、オスカーだったのです。動画を見た人たちからは喜びのコメントが寄せられました。・おかえりオスカー!本当によかった。・もらい泣きしちゃったわ。・この犬を見つけて保護してくれた女性にありがとうといいたい。喜びで号泣する女の子たちを見れば、オスカーとの再会がどれほど嬉しかったのかが分かります。愛犬が2か月間も行方不明だったことで、家族はとても心配していたのでしょう。オスカーがこれまでどこにいたのかは分かりませんが、元気そうに見えます。誰か親切な人から食事をもらっていたのかもしれません。彼を見つけた女性が素通りせずに保護し、『Los Hermanos Paticorti』が飼い主を探してくれたおかげで家族と再会できたオスカー。多くの人の優しさによって、オスカーが無事に家族のもとに帰ることができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月13日11月13日(金)に公開される映画『さくら』の本編映像が公開された。北村匠海、小松菜奈、吉沢亮らが演じる長谷川家の愛犬・サクラの名演が見どころとなっている。映画の原作は累計60万部を突破する直木賞作家・西加奈子の同名小説。登場するのはサクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族、そして彼らにとって大切な人たちだ。『三月のライオン』、『ストロベリーショートケイクス』などの矢崎仁司監督のもと、長谷川家の兄弟妹を演じるのは北村匠海、小松菜奈、吉沢亮。3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が演じ、彼らと出会う女性キャラクターには、小林由依、水谷果穂、山谷花純というフレッシュな顔ぶれが揃った。また、世界的に活躍するピアニスト、アダム・ジョージが劇中曲を担当し、今年“再生”した東京事変が書き下ろした主題歌『青のID』がエンディングを彩る。この度公開された本編映像は、長谷川家の父・昭夫宛に“溝口サキコ”から届いた一通の手紙が開かれるワンシーン。聞き覚えのない女性の名前を不審に思い、父の帰宅前に家族はその手紙を開けてしまう。親密そうなその内容に妻・つぼみは激怒、帰宅した昭夫を問い詰める。相手はただの同級生だと言う昭夫の前に卒業アルバムが差し出され、その指が指し示す“サキコ”に注目が集まる。映像の序盤では、夫婦喧嘩を目の前にして、机の下でじっとお座りするサクラ。しかし、アルバムのページがめくられ始めると徐々に身体を前へと乗り出し、昭夫が指さす先を覗き込むと、サクラも「私にも見せて」と言わんばかりにアルバムを覗き込むという驚きの名演技を見せた。これにはキャスト・スタッフも驚愕で、矢崎監督の「カット」の声がかかると全員から拍手が贈られた。『さくら』11月13日(金)全国公開
2020年11月07日アメリカでは誰かが亡くなった時、著名人でなくても地域の新聞に死亡記事を掲載する習慣があります。一般的には故人の亡くなった日時や場所、葬儀の日時などが記載されます。2020年9月、サウスカロライナ州に住むサリー・グレゴリー・ハメットさんは最愛の家族を失いました。それは愛犬のゴールデンレトリバー『チャーリー』。子犬の頃から一緒に暮らしてきたチャーリーはサリーさんにとって大切な家族の一員でした。 この投稿をInstagramで見る Sallie Gregory Hammett(@salliegregoryhammett)がシェアした投稿 - 2016年10月月24日午後2時42分PDTチャーリーがいなくなってから、サリーさんは悲しみに打ちひしがれていました。そして彼女はチャーリーが生きた証と彼の思い出を特別な形で残したいと思ったのだそう。そこで文章を書くのが好きなサリーさんはチャーリーの死亡記事を書くことにしたのです。天国にいる愛犬の死亡記事を書いた女性ウェブメディア『Bored Panda』によると、サリーさんは当初、地元の新聞に死亡記事を出すつもりだったのだそう。しかし掲載料が高額だったため、本物そっくりの記事を作ってTwitterに投稿することにします。そして彼女が実際に作った記事がこちらです。I wrote my dog an obituary because of course I did. He was the best boy. pic.twitter.com/FKmqeivtq9 — Sallie Hammett (@SallieGHammett) September 22, 2020 チャーリーを偲んで9月13日日曜日、チャーリー・ジェームズ・グレゴリー・ハメットがママの腕の中で穏やかに虹の橋を渡りました。チャーリーは散歩、木の枝を集めること、泳ぐこと、笑うこと、居眠りすることが大好きでした。正直いうと、彼は犬生で与えられることすべてを愛していました(階段を除いては)。チャーリーはビーチやドライブ、バナナ、ソックスも大好きで、おいしいおやつがもらえる祖父母の家に行くといつもリスを追いかけていました。キャンプやハイキング、釣りにも行きました。チャーリーは最高の犬生を送りました。チャーリーが何より愛していたのは彼のママです。彼はあらゆることが得意でしたが、特に上手だったのが無償の愛を与えることでした。彼は出会った人たちに、人を愛することについて教え、人々の中によさを見出すことに長けていました。チャーリーは5か月間、リンパ腫と勇敢に闘いました。最後の数日間を大好きなビーチで過ごした彼は幸せだったと思います。私たちは永遠にチャーリーがいないことをさびしく思い、彼のことを思い出すでしょう。しかし彼が残してくれた愛は決して揺らぐことはありません。お花を送ってくださる代わりに、チャーリーのためにどうかあなたの愛犬に特別な愛を送ってあげてください。@SallieGHammettーより引用この投稿は拡散され、サリーさんには同じく愛犬を失った人たちからのお悔みのメッセージがたくさん寄せられました。またコメント欄は天国にいる犬たちの愛らしい写真で埋め尽くされています。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る Sallie Gregory Hammett(@salliegregoryhammett)がシェアした投稿 - 2020年 9月月13日午後2時08分PDT愛するペットを失う悲しみはこの上ないことです。そしてその悲しみの乗り越え方は人それぞれなのだと思います。サリーさんはチャーリーのことを多くの人に知ってもらうことで、彼の7年間の幸せな犬生を祝福したかったのではないでしょうか。この記事を書いたことでサリーさんの悲しみが少しでも癒されているといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月12日2020年10月9日から11日にかけて、強い勢力を維持しながら西日本と東日本に接近する恐れがある台風14号。被害を最小限に抑えるため、台風接近前から不要不急の外出は控えるように呼びかけられています。木村拓哉、愛犬とステイホームアイドルグループ『SMAP』の元メンバーで俳優の木村拓哉さんが、同月8日に自身のInstagramを更新。愛犬の『エトワール』と『アムール』とともに家で過ごす様子が投稿され、話題となっています。 View this post on Instagram A post shared by Takuya Kimura (@takuya.kimura_tak) on Oct 7, 2020 at 11:29pm PDT一日中降り続く雨で、今日は外に出られず、気付いたらこんな感じになってます…。近づく台風で、また大きな被害の無い事を…。takuya.kimura_takーより引用同月8日は、一日中雨に見舞われた関東。投稿で、木村さんは「台風で大きな被害がでないように」との思いをつづりました。2019年10月に発生し、記録的な大雨で大規模な河川氾濫や土砂災害などの被害をもたらした台風19号から、約1年。台風は、私たち人間の命だけではなく、外にいるペットにも危険を及ぼします。外にいるペットは家の中にいれ、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに十分警戒してください。[文・構成/grape編集部]
2020年10月09日愛犬のゴールデンレトリバー『ジャックス』と暮らすハンナ・クインタスさんがTikTokに投稿した動画が反響を呼んでいます。ある日、お酒を飲んで帰宅したハンナさん。少し飲み過ぎてしまったのか、足がふらついています。そしてバランスを崩して倒れそうになった彼女を見たジャックスは…!@hquintusCame home after a few too many and caught this video of my petcam ##fyp ##funny ##falling ##dog ##tigerking ##distancedance ##coronavirus ##quarantine♬ kid fran moon - gちょっと飲みすぎちゃった時、あなたの犬があなたを守ってくれるわ@hquintusーより引用(和訳)ハンナさんはペット監視カメラに映っていたこの映像をTikTokに投稿。すると300万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられました。・こんないい子、見たことない!天使だわ。・この犬があなたのことを助けたのは明らかに今回が初めてじゃないでしょ?・うちの犬ならすかさず僕をよけるだろうな。・これこそが犬が最高の友達である理由よね。海外メディア『Mirror』によると、ハンナさんはジャックスが生後7週間の時に家族に迎えたのだそう。ジャックスは生まれつき思いやりのある性格で、そんなジャックスのことがかわいくて仕方ないハンナさんは彼をめいっぱい甘やかしているといいます。@hquintusMy baby ##dogsoftiktok ##goldenretriever ##baby♬ original sound - ..犬に「私が酔っぱらっていたら世話してね」とお願いしても、実際に実行できる犬は少ないのではないでしょうか。まるで酔った彼女を介抱する恋人のようにハンナさんをとっさに助けたジャックスの優しさに、多くの人たちが感動したようですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月07日毎日の生活の中で私たちに多くの癒しを与えてくれるペット。そんな愛しいペットのために飼い主はごはんをあげたり散歩に連れて行ったりして世話をします。しかし時にはペットが飼い主の世話をしてくれることもあるようです。TikTokユーザーの@kkkkkkiwiさんは愛犬のラブラドールレトリバーの動画を投稿。その内容に反響が上がっています。ベッドで眠っている投稿者さん。隣には愛犬が寄り添っています。すると次の瞬間…。@kkkkkkiwiYou are my best friend ##dog ##pet ##puppy ##fy ##fyp ##foryou ##foryourpage♬ A Thousand Years - Christina Perriこの動画は300万回近く再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・なんていい子なの。泣いちゃったわ。・最後の「ポンッ」って頭置くのがたまんない。・この動画は大の大人の男を泣かせるのに十分だ。・なんかウルってくるものがある。動画の説明には「あなたは私の親友。たとえ何があっても、いつだって世話をしてあげるからね」とあります。この言葉が投稿者さんから愛犬への思いなのか、それとも愛犬の気持ちを代弁しているのか分かりませんが、どちらにしても心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日愛犬の体調不良は、ドッグフードが原因かも!?株式会社 MonChienが、愛犬のための手作りごはん「BIO POUR CHIEN」のオンライン販売をスタートしました。現在の日本において、ドッグフードは「食品」ではなく「雑貨」として扱われており意識や認識がまだまだ低いのが現実。水分量が10パーセント以下と少ないドライタイプのドッグフードや、脂質が多すぎるものが多い海外産ドッグフードは、皮膚炎や体臭などの愛犬家を悩ますトラブルの原因であるとも考えられています。調理師免許を持つスタッフが調理を担当使用食材の安全性に徹底的にこだわっている「BIO POUR CHIEN」の原材料は、厳選された「無投薬飼育肉・有機野菜・有機酵素玄米」。添加物や保存料、酸化防止剤なども一切不使用。化学的なビタミン類などもまったく加えていません。身体に負担がかからない硬度0の超軟水を使用したスープがたっぷりなので、水分不足からくる代謝不良を改善。身体の中からキレイにすることで腸内環境をととのえて免疫力を高める効果が期待できます。作りたてのごはんを急速冷凍しているので、オーガニック食材の風味や栄養を損ないません。また、国内で水揚げしたカツオの中骨のパウダーをプラスしているので、カルシウムもしっかり補給できます。(画像は株式会社 MonChienより)【参考】※株式会社 MonChien
2020年09月17日恋人同士や家族、仲よしの友人同士などでファッションをそろえるように、最近はペットとおそろいの洋服を着て楽しむ人もいますね。サマンサ・キャッソンさんは愛犬の『リリー』とおそろいのTシャツを着た写真を公開。それが大きな感動を呼んでいます。2019年夏、サマンサさんは急性骨髄性白血病と診断されました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼女は数か月間入院した後、8か月にわたって自宅で化学療法を行ったといいます。治療がつらい時にリリーはいつもそばで支えてくれたそうです。女性ががんを克服すると、今度は愛犬ががんに治療の甲斐あってサマンサさんは2020年3月に、一時的に症状がおさまる寛解期(かんかいき)に入りました。ところが喜びもつかの間、彼女が回復してからまもなく、リリーともう1匹の愛犬『バディ』がともにがんと診断されたのです。2匹は治療を始めますが残念ながらバディのがんは進行が早く、助かりませんでした。一方リリーは2度の手術などを乗り越えて、がんを克服したのです。リリーが外に出られるまで回復した日、サマンサさんは自分たちのお祝いをしたかったのだとか。そこで彼女はリリーとおそろいのTシャツを着て記念写真を撮りました。Posted by Samantha Casson on Monday, August 17, 2020Posted by Samantha Casson on Monday, August 17, 2020私たちはがんを克服した。サマンサさんとリリーのTシャツの背中に書かれた言葉は、彼女たちがともに支え合って病気を乗り越えた証。彼女は『The Dodo』にこう語っています。私たちはがんを乗り越えました。それを一緒にお祝いし、私たちの強さを示したくておそろいのTシャツを作ったんです。The Dodoーより引用(和訳)困難な時をお互いに支え合い、ともに病気を克服したサマンサさんとリリー。この経験によって彼女たちの絆はより強くなったことでしょう。天国のバディもそんな彼女たちの姿を見て喜んでいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日人生は何が起きるか分からないもの。明日は今日とはまったく違う生活が待っていることもあり得ます。それは人間だけでなく動物にとっても同じようです。アメリカ・カリフォルニア州で保護された6歳のメスのブルドッグ『デイジー』は、繁殖犬としてブリーダーに飼育されていました。海外メディア『ABC7』によると、彼女がいた生活環境は不健康で、飼い主から愛情を与えられることもなかったといいます。その後、デイジーは捨てられて野良犬になりました。そして辿り着いた消防署に住み着いたのです。Posted by North Central Fire on Wednesday, August 26, 2020Posted by North Central Fire on Wednesday, August 26, 2020消防署の玄関マットの上で寝ていた野良犬がセレブの愛犬にデイジーはいつも消防署の玄関マットの上で寝ていたのだそう。そこで仕事を終えて戻った消防士たちを出迎えてくれたといいます。ある日デイジーを心配した消防隊長が家に連れて帰り、里親を見つけようとしましたがダメだったのだとか。こうしてデイジーはロサンゼルスにある動物保護施設『ワグマー・ラグジュアリー・ペットホテル・アンド・スパ』に預けられることになりました。保護された時のデイジーの健康状態はとても悪く、立ち上がることも困難だったのだそう。獣医師によると、おそらく何度も出産をさせられたせいで下半身が不安定になっていて、さらに食べ物のアレルギーによる皮膚感染症を起こしていたといいます。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 6月月15日午後6時32分PDTそれからまもなくデイジーの里親の募集が始まりました。ところが彼女に興味を示す人がなかなか現れなかったのです。そのため『ワグマー・ラグジュアリー・ペットホテル・アンド・スパ』のInstagramでは、デイジーの写真や動画を繰り返し投稿して里親を募っていました。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 6月月22日午後8時56分PDT この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 7月月9日午後2時44分PDTしかし実はこの期間、ある人物がデイジーのことをずっと気にかけていたのです。その人は…人気シンガーソングライターで女優のマイリー・サイラス。すでに保護犬の里親になっているマイリーはデイジーのことを知り、「私は引き取ることはできないけれど、1日デイジーを預かって、彼女に家族を見つけてあげられないかなと思って」と連絡をしてきたのだそう。こうしてデイジーはマイリーの家に預けられることになります。そしてそのまま里親が見つからないまま数日が過ぎ、さらに1週間が過ぎた後、なんとマイリー自身が正式にデイジーの里親になることに決めたのです。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午後9時29分PDTマイリーはデイジーを有名なスーパーモデルと同じ『ケイト・モス』と命名しました。消防署の玄関マットから、今ではルイヴィトン柄の布団の上で寝ることになったケイト・モスはまるで犬版シンデレラのよう!悲しい生い立ちの野良犬がセレブの愛犬になるというこのストーリーは多くのメディアでも紹介され、喜びの声が上がっています。今まで孤独でつらい思いをしたぶんだけ、これからは目いっぱい甘やかされて幸せに生きてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月07日Twitterユーザーのana(@vintagversace)さんの祖母は糖尿病のために右足を切断しました。おばあさんが車いすで生活をするようになってから、彼女の愛犬『リリー』があることを始めたといいます。外から家の中に入ってきたおばあさん。すると急いで先に走って行ったリリーは…。Amigos minha vózinha é diabético e precisou amputar a perna ja faz um tempo, simplesmente a cachorrinha dela aprendeu sozinha a tirar os tapetes da frente pra quando ela passar não ficar engatando a cadeira de rodas, eu fico assim pic.twitter.com/zjKxPWBXLw — (@vintagversace) July 21, 2020 車いすがスムーズに通れるように、廊下に置いてあるマットを片付けるリリー。なんて優しいのでしょうか。リリーはおばあさんが車いすを使うようになってから、誰に教わったわけでもなく自分でこのような行動をするようになったのだそう。おばあさんはリリーと、リリーの娘の『ローレル』という犬を飼っています。今ではローレルもリリーから教わって、このマットの片付けができるようになったそうです。Pedi pra minha tia tirar uma foto da minha avó com as suas duas cachorrinhas, a que ta no colo dela é a laurinha ela é filha da lily que ta em baixo da cadeira de rodas, a laurinha ja ta aprendendo com a lily sobre os tapetes kkkkkkk pic.twitter.com/CEDBmbZx2g — (@vintagversace) July 21, 2020 リリーの動画は150万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・ペットの寿命が短い理由は彼らはすでに愛することと尊敬、教えを知っているから。それは私たち人間が一生かかって学ぼうとすること。・すげえ泣いちゃったよ。犬たちはこの世界でもっとも賢い。・動物は天使で、神様が私たちに授けてくれたギフトだ。小さな体で大きなマットをしっかりとくわえて運んでいくリリー。おばあさんのために一生懸命なのが伝わってくるようです。ペットは私たちが思っているよりずっと、飼い主のことをよく見ているのでしょう。そしていつでも飼い主を助けたいと思ってくれているのでしょうね。そんな無償の愛を与えてくれるペットを、私たちも全力で愛してあげなくてはいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月27日元プロボクサーでタレントの具志堅用高さんが、2020年7月21日にTwitterを更新。愛犬の『グスマンくん』が虹の橋を渡ったことを報告しました。みんなにお知らせです。僕の大好きな相棒グスマンが少し前に天国に行ってしまいました。今までありがとう! pic.twitter.com/eLgmCt0Ti6 — 具志堅 用高 (@Real_Gushiken) July 21, 2020 顔が似ていることから、かつてのライバルである元世界チャンピオンの『ファン・ホセ・グスマン』にちなんで名付けられたというグスマンくん。バラエティ番組『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)などの番組に出演したこともあり、多くの人から愛されていました。投稿には40万件以上の反応があり、多くの哀悼のコメントが寄せられています。・いつもテレビ出演を楽しみにしていました。誰からも愛されるワンちゃんでした。・私もつい最近、愛犬を亡くしました。ペットロスはつらいですよね…。・きっとグスマンくんは、具志堅さんが飼い主で幸せだったと思います。・今頃、お空の上をお散歩しているのでしょうね。いつか再会できますように。具志堅さんはもちろん、人々を笑顔にしてきたグスマンくん。温かい気持ちで旅立ちを見送りたいですね。グスマンの格好いい立ち方! pic.twitter.com/B2twTGz3Op — 具志堅 用高 (@Real_Gushiken) March 3, 2020 [文・構成/grape編集部]
2020年07月22日長年一緒に暮らしたペットは家族のような存在。失った時の悲しみは、言葉で表せるものではありません。由(@dekasugikoara)さんは、Twitterに実家の愛犬が亡くなった時のエピソードを投稿。反響を呼んでいます。『実家の犬が死んだ話』実家の犬が死んだ話(1/2) pic.twitter.com/uYDGcgRR2W — 由・nemuki+7月号読切掲載 (@dekasugikoara) July 13, 2020 2020年6月、16年の生涯を閉じた愛犬の壱。飼い主さん一家は子犬の頃から育て、元気に駆け回る姿やかわいらしいしぐさをたくさん見てきました。晩年、老いていく壱にさびしくも愛おしさを感じ、「ずっと一緒にいたい」と願っていたことでしょう。ネット上には、同じようにペットを亡くした経験をした人たちから共感の声が多数寄せられています。・私もつい先日、愛犬を突然亡くして同じ気持ちを感じていたので、涙が止まりませんでした。・2年前に亡くなった愛犬を思い出し、泣きました。時間が経っても、やはりさびしく感じます。・この漫画を見て、我が家の愛犬にも残された時間を楽しく過ごしてほしいと改めて思いました。犬の寿命は人間と比べてずっと短く、多くはその死を見届けなければなりません。しかし、限られた時間でも愛犬とともに過ごす日々はどんな宝物よりも尊いものです。虹の橋を渡った壱の魂は、愛する飼い主さん一家をいつまでも優しく見守っていてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年07月15日大切な家族の一員であるペットを亡くすことは、とてもつらいものです。ある日の朝、ルーシー・リッジウェイさんの愛犬『サニー』が天国へと旅立ちました。サニーは動物病院に行くため、家を出発する直前に、ルーシーさんの父親の腕の中で息を引き取ったといいます。彼女はそれから数時間泣き続けた後、頭をすっきりさせようと思い、恋人と一緒に外に出かけたのだそう。そして恋人の胸で泣きながら、「サニーが今、大丈夫でいるなら、どうかサインをください」と祈り、空を見上げました。すると、ルーシーさんの目の前にサニーが現れたのです。my dog passed away in my dads arms this morning seconds before setting off to the vets. later in the day we went out to clear our head and i cried to my boyfriend in the seat she died in, just begging for a sign that she’s okay. this is what I was blessed with pic.twitter.com/4KVPZnDYDp — lucy (@LLedgeway) June 20, 2020 空に浮かんでいたのは、まるでサニーが微笑んでいるように見える形の雲。またルーシーさんがこの写真を投稿すると、同じような体験をした人たちからのコメントが相次いだのです。Omg, the EXACT SAME THING happened to us in April when our baby passed away!Sending your family a lot of love and comfort during this difficult time! pic.twitter.com/sqTYnjKNiH — Jennifer (@XOXOJenny510) June 21, 2020 Something similar happened to me after my boy passed. I know how hard it is to lose them, sending you love pic.twitter.com/mJ19KkoucP — M.A. (@callmetitch) June 21, 2020 When my boy passed I was sobbing for 3 days straight. On my way home from work I saw a Mini Schnauzer cloud crazy beard and all. Miss him every day. pic.twitter.com/txyw1a4NoV — Taylor Harlow (@tayluhh21) June 22, 2020 どの雲も愛犬が旅立った後、飼い主が悲しんでいる時に空に現れたということです。自分との別れを悲しんでいる飼い主さんを見て、ペットたちが空から慰めようとしてくれたのでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ♡(@lucyledgeway)がシェアした投稿 - 2020年 6月月20日午前3時12分PDT愛するペットがいなくなったさびしさが癒されるのには時間がかかるでしょう。でもペットが空の上で元気に過ごしているのだと思えたら、少しはホッとするのではないでしょうか。雲になって現れたペットたちも、「大丈夫だから安心して」と大好きな飼い主さんに伝えたかったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月01日miwasowmenさんが、息子のブルースさんと、愛犬・りくちゃんとのエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。ペットを飼う人々から、共感と感動の声が寄せられています。ある日の雨上がり、投稿者さんは息子さんと一緒に、りくちゃんの散歩に出かけました。愛犬の散歩中、息子が放った『ひと言』「毎日、家族を癒やす重要な仕事をしているでしょ」息子さんの発言にハッとした投稿者さんは、りくちゃんをなでながら「毎日ありがとうね」と、感謝の気持ちを伝えました。昔と比べて、りくちゃんの老いた容姿に気が付いた2人は、「ずっと一緒にいたい」と思いつつ、最期はしっかり看取ることを約束したのです。大切な家族の一員であるペットは、触れ合ったり一緒に遊んだりするのはもちろん、その場にいるだけでも癒してくれるもの。しかし、ペットの多くが人間と比べて寿命が短いため、いずれ別れはやってきます。最期を看取ることは、家族を癒やし続けたペットに、飼い主ができる最大の恩返しでしょう。【ネットの声】・愛犬を看取った経験があるので、お気持ちがよく分かります。ずっと続いてほしい、大切な時間ですよね。・家族を癒すお仕事…本当にその通りだと思います。私も愛猫にたくさん「ありがとう」を伝えていきたいです。・最近愛猫を亡くした者です。あの子はたくさんの愛情と癒しをくれるために、私のもとへ来てくれたんだなぁと再認識しました。温かい作品をありがとうございます。ペットと過ごす日々の大切さを、改めて考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月30日アメリカ・フロリダ州に住むトレント・トゥウィードデールさんは愛犬のロキを連れて、自身の農園を散歩していました。川の近くを歩いていると、突然水の中から体長が4m近くもあるワニが現れ、ロキの足に噛みついたのです。ワニはそのままロキを川の中に引きずり込もうとしました。トレントさんはとっさにロキの首輪をつかみますが、ワニもロキを放そうとせず、引っ張り合いになってしまいます。そこで彼はいったん首輪を放して水の中に入り、素手でワニの頭を殴り始めたのです。何度も何度も力いっぱいワニの頭を殴り続けるトレントさん。するとワニは観念してロキを放し、川の中に戻って行きました。トレントさんは手に軽い傷を負っただけでしたが、ロキは前足に重傷を負ってしまいます。海外メディア『WFLA』によると、ワニに噛まれたロキの前足は骨が見える状態で、ズタズタになっていたといいます。ロキの足は緊急手術が行われ、幸い命は取り止めました。この出来事の後、自分の農園の敷地内に危険なワニがいることを懸念したトレントさんは、フロリダ州魚類野生生物局に連絡をして、ワニを捕まえるための罠をしかけることにしたそうです。彼は「僕はロキをとても愛しているんだ。あらゆる手段を使ってでもワニを捕まえるよ」と話しています。Loki is in good spirits. The vet puts his chances of keeping the leg at 60%, which is an improvement from the 50%...Posted by Trent Tweddale on Thursday, June 18, 2020Loki is in good spirits. The vet puts his chances of keeping the leg at 60%, which is an improvement from the 50%...Posted by Trent Tweddale on Thursday, June 18, 2020体長が4mほどもあるワニを前にしても、ちゅうちょすることなく立ち向かったトレントさんは元軍人なのだそう。彼がワニと闘わなければ、ロキの命は失われていたかもしれません。自らの危険を顧みずに愛犬を守ろうとしたトレントさんの勇敢さに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月22日自閉症の人の介助犬として飼い主のヘイリーさんを支える『マーリー』。マーリーはいくつかのおもちゃを持っていますが、その中で大のお気に入りが真っ赤なイチゴのおもちゃです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2019年11月月28日午前3時24分PST雑貨店でこのイチゴのおもちゃを見つけた時、マーリーはひと目ぼれしたのだそう。それ以来、マーリーのInstagramにはこのおもちゃで遊ぶマーリーの写真がたくさん投稿されています。 この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2019年11月月28日午後11時59分PST この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2019年11月月29日午前6時58分PSTそれから約5か月後、ヘイリーさんはイチゴのおもちゃがかなり汚れて傷んできたことに気が付きます。海外メディア『The Dodo』によると、彼女はボロボロになったイチゴのおもちゃを捨てて、新しい同じおもちゃを買ってあげるつもりだったのだそう。ところが前回おもちゃを買った雑貨店のウェブサイトを見て、そのおもちゃが製造終了し、買えないことが分かったのです。 この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2020年 1月月16日午後10時55分PST毎日私を支えてくれているマーリーに、新しいイチゴのおもちゃを買ってあげたいそう思ったヘイリーさんはSNSなどで「このイチゴのおもちゃを売っているお店を知りませんか?」と情報提供を呼びかけます。するとその投稿を偶然見たという人から、彼女のもとに連絡が来たのです。なんとその人はマーリーのイチゴのおもちゃを買った雑貨店の店長で、事情を知った店長は在庫として残っていたおもちゃを2個、送ってくれることになったのです。 この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2020年 4月月23日午後10時02分PDTヘイリーさんは大喜びでおもちゃが届くのを待っていました。そして数日後、待望の新しいイチゴのおもちゃが配達されてきます。ワクワクしながら箱を開けると…なんと中には箱いっぱいのイチゴのおもちゃが入っていたのです! この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2020年 6月月1日午前9時31分PDT この投稿をInstagramで見る AdventuresOfMarley(@marleytheservicecollie)がシェアした投稿 - 2020年 2月月12日午前9時24分PSTイチゴのおもちゃは20個も入っていたということです。店長さんの好意なのでしょう。こんなにたくさんあれば、マーリーは一生大好きなイチゴのおもちゃで遊ぶことができますね![文・構成/grape編集部]
2020年06月17日3歳のジャーマンシェパード『カリーナ』はひとりの時に極度のストレスを感じてしまう『分離不安症』を抱えています。そんな愛犬を心配する飼い主さんは、家に誰もいない時のカリーナの様子を確認するため、監視カメラを付けることにしました。カリーナはひとりの時にはいつも、飼い主さんのベッドの上で過ごしているのだそう。そこでベッドが見える位置にカメラを付けてみると、『ある行動』をするカリーナの姿が映っていたのです。カリーナがベッドの脇にあるテーブルから持ってきたのは、飼い主さんの服。彼女は飼い主さんの匂いの付いた服の上に乗ると、やっと落ち着いたように見えます。分離不安症の犬は「飼い主が出かけてしまったら、もう帰って来ないのではないか」という不安に襲われるといいます。カリーナは飼い主さんが家にいない時、こうして自分自身を安心させているのでしょう。そんなカリーナの分離不安症は以前に比べてかなりよくなってきたのだとか。分離不安症でなくても、多くのペットは飼い主が家にいない時、さびしさを感じているはずです。こんな動画を見たら、さびしさを我慢して留守番をしているペットのために、1秒でも早く家に帰りたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日neko neko(neko_to_kosodate)さんは、娘や愛猫の話、過去に体験した出来事などを漫画に描き、Instagramで紹介しています。「同じ土俵で争うな」とはいうけれど?泥棒と疑われた女性の反論に考えさせられる今回は、子供のころに飼っていた愛犬の『チャッピー』が亡くなった時の出来事を投稿。チャッピーが亡くなった日の朝、1人で食事をしていると…。チャッピーが、すぐそばで食べ物をねだっているような気配がしたという投稿者さん。当時を振り返り「お別れの時は、人からすると気のせいや思い込みのようなことでも、当事者にとっては意味を見出だしたいような事象が起こるものなのかもしれない」と語っていました。亡くなったチャッピーは、まだ2歳くらいの元気な盛りだったそうです。突然の旅立ちに戸惑っていた幼い飼い主に、最後のお別れをいいに来てくれたのかもしれませんね。不思議な体験談に、心がじんわりと温かくなります。[文・構成/grape編集部]
2020年06月02日