おうちに愛犬を飼っているみなさん、ワンちゃんの防災対策はしっかりとできていますか?災害時に用意しておきたい、水飲み用の持ち運べるボトルやエチケット袋などが入った《スペシャルオータムボックス》が、〔こいぬすてっぷ〕より発売されました。販売期間は2018年9月1日(土)~10月31日(水)までの秋季限定!自宅用はもちろん、愛犬家のあの人へのギフトとしてもおすすめです♡〔こいぬすてっぷ〕って?全年齢、全犬種向けのギフトボックスが発売!業界唯一となる“獣医師監修”のもと、子犬の月齢に合わせた育て方本や厳選グッズのお届けサービスを展開する〔こいぬすてっぷ〕。2018年夏には、全年齢と全犬種に向けた夏季限定のギフトボックスが販売され話題となりました♪今回、秋季限定で販売されるのはその第二弾!中身は“愛犬の防災”をテーマにセレクトされたグッズで、災害時の備えとして常備しておきたいラインアップです。サイズは全部で3種類!愛犬の体重にあわせて選ぼう♪※画像はMサイズのセット内容販売期間:2018年9月1日(土)~10月31日(水)価格:3,980円(税込)ワンちゃんのサイズにあわせて、3つのサイズから選ぶことができます。詳しいセット内容は、こちらを参考にしてみてくださいね♪<全サイズ共通>●ループ・ステンレスボトル●ループ・ディスペンサー●わんこのUNCO●犬用パンケーキミックス●防災対策情報誌<各サイズ別(S、M、Lサイズ)>●それぞれの犬種にあわせたオモチャ各2点<先着100名限定※なくなり次第終了>●ペット用飲料水《アクアプーラ500ml》==========================<サイズの目安>Sサイズ:犬の体重5kg以下Mサイズ:同5~10kgLサイズ:同10kg以上さっそく中身をチェック!水の持ち運びに便利な《ループ・ステンレスボトル》カラビナ付きのキャップ部分が水飲みボウルになる、ステンレス製のボトルです。全部で8色あるというこちら、何色が届くかは開けてみてのお楽しみなのだそう♪今回入っていたのはオレンジでした!あざやかな色合いがハロウィンっぽいですね♡開けてみた図♡手になじむ持ちやすいフォルムが◎エチケット袋もスマートに♪《ループ・ディスペンサー》お散歩には必須の犬用マナー袋をコンパクトに携帯できるアイテム。グリーンティーの香りが付いたマナー袋がセットされているので、開けてすぐに使うことができますよ♪こちらもカラビナ付きで持ち運びに便利!防災用持ち出しリュックに付けておいてもいいですね。マナー袋を広げてみました!500mlペットボトルくらいの幅があります。気になるあの匂い対策に!《わんこのUNCO》やや衝撃的な商品名のこちらは、ワンちゃんの排泄物の匂いを抑えてくれる消臭剤。他の人と一緒に避難しなければならない防災時や、おでかけの際の車内など、匂いの気になるシーンで大いに役立ってくれそうです!天然木材成分を使用した薬剤は、そのまま土に還るので環境への配慮も◎もちもち米粉♡《犬用パンケーキミックスパンプキン》長崎県産の米粉とかぼちゃ粉末を使った、こだわりのパンケーキミックス。小麦アレルギーのあるワンちゃんも安心して食べることができます。グルテンフリー製法で作られており、もちもちとした食管がポイントなのだとか♡愛犬と一緒に過ごすおやつタイムは至福の瞬間ですよね♪避難するときに気を付けることは?普段から準備しておきたいことなどをまとめた《防災対策情報誌》同梱される《防災対策情報誌》には、愛犬との災害時に覚えておきたい避難所での過ごし方や、日ごろから実践しておきたいトレーニングなど、知っておくと役立つ情報がA4サイズの用紙両面にまとめられています。かさばらないので、小さく折りたたんでバッグの中に入れておくのもいいですね。ちなみに、ペット栄養管理士による、先ほどのパンケーキミックスを使った絶品レシピも紹介されていますよ♡キュートでポップなハロウィン風♡犬用オモチャ(Mサイズ)なんともいえない表情がキュートなこちらは、Mサイズに入っている犬用オモチャ♪左の《エージェントG》はピラミッド型のフォルムで、くわえて遊ぶのにピッタリ。右の《ハロウィンタマゴパンプキン》は、くわえると空気が抜けて、子どものピヨピヨ鳴る靴のようなかわいらしい音が鳴ります♡(笑)先着100名限定!《アクアプーラ》がもらえる♡販売期間中に購入した先着100名限定で、なんとペット用の飲料水《アクアプーラ(500ml)》がもらえます♡このまま防災用に備蓄できるのもいいですね。なくなり次第終了になるので、気になる方はお早めにゲットしてください♪まとめ〔こいぬすてっぷ〕から、期間限定で販売される《スペシャルオータムボックス》をご紹介しました♡9月1日は防災の日でしたが、ペットの防災対策までは意外と見直せていないという方もまだまだ多いようです(※)。そういえば考えられていなかった、という方は今からでも、ぜひおうちの防災グッズを見直してみてはいかがでしょうか?普段使いもできる防災グッズが詰まった《スペシャルオータムボックス》は、大切な愛犬や、お世話になった愛犬家の方に贈るギフトとしてもおすすめです♪※〔こいぬすてっぷ〕調べ
2018年09月07日愛犬が健康で過ごすために、柱になるのが食事です。ドッグフードの保存法によっては、品質が落ちて、犬が体調を崩してしまうこともあります。飼い主さんはこの機会に、ドッグフードの正しい保存法を身につけましょう。今回は、ドライフードやフードボウルも含めた管理の仕方をご紹介します。■ 未開封でも油断は禁物!「賞味期限」のチェックを忘れずに!!ドッグフードは、「封を開けていなければ大丈夫」と考えている飼い主さんもいるようですが、それは間違いです。未開封のフードであっても、保存法を間違えれば、品質が落ちてしまうこともあります。未開封のフードは種類に関係なく、キッチンストッカーなどの直射日光が当たらない、温度変化の少ない場所で保存しましょう。私たち人間が食べる食品と同様に、ドッグフードにも賞味期限が設けられています。美味しく食べられる期間を過ぎれば、味も鮮度も落ちてしまうものです。賞味期間をチェックして、期間内に食べ切るようにしてください。ドッグフードを購入するときの注意点ですが、多頭飼育や大型犬を飼育していない場合、安値であっても、大袋で購入しないこと。食べ切る前に鮮度が落ちてしまわないように、愛犬の大きさに合わせてフードのサイズを選ぶようにしましょう。■ 「ドライフード保存」に大切なこと2つ1・「密閉容器」で保存しよう梅雨時期など室温が高く湿気が多い時期は、ドライフードが劣化しやすく、カビが生えてくることもあります。ドライフードの封を切った後にクリップなどで止めて、そのまま保存しているという飼い主さんもいるようですが、その保存法では品質が落ちてしまいます。ドライフードは袋のままで保存せず、「ドッグフードストッカー」など専用の密閉容器に入れ替え、キッチンストッカーなどの日の当たらない場所で保存しましょう。湿気の多い時期は、「ドッグフードストッカー」に乾燥剤を入れるのを忘れないでください。2・冷蔵庫保存はカビの原因になるのでNG!飼い主さんのなかには、冷蔵庫でドライフードを保存している飼い主さんもいるようですが、その保存法はNGです。というのも、ドライフードを冷蔵庫から出し入れする際にフードの表面に結露が生じて、カビ等の原因になってしまいます。ドライフードは必ず常温で保存しましょう。■ 「缶詰フード」や「手作り食」は酸化・腐敗が早い!缶詰やレトルトタイプのドッグフード、手作り食は、開封したらできるだけ早めに食べ切るのが理想的です。pedphoto36pm / PIXTA(ピクスタ)余りは、別の容器に保存して冷蔵庫で保存してください。1日以上保存する場合は、冷凍庫で保存して、その都度、必要量を解凍して与えましょう。冷凍庫の場合も長期間保存せず、なるべく早めに食べ切るようにしてください。ドライフードと比べて、缶詰やレトルトタイプのフード、手作り食は、フードボールに出した後の酸化や腐敗が早く、微生物の繁殖も早いものです。そのため、フードは出しっぱなしにしないこと。20分経過しても食べない場合は、廃棄しましょう。■ ちゃんとやってる?「フードボウル」の衛生管理ドッグフードを与えるときは、フードだけでなく「フードボウル」の衛生面にも気を使う必要があります。absolutimages / PIXTA(ピクスタ)フードの残りカスや水分は微生の繁殖の原因になるので、使用後のフードボウルはキレイに洗って乾燥させ、清潔な場所に保存しましょう。フードボウルに付着した犬の唾液は、洗っても取れにくいものです。そこで活躍するのが、100円ショップで販売している「メラミンスポンジ」です。これを使用すると唾液のヌルつきを落としやすいので、オススメです。ドッグフードは愛犬の身体を作る、大切なものです。正しい保存法を実践して、鮮度の良い状態で食べさせるように心掛けてください。【参考】※環境省飼い主のためのペットフード・ガイドライン
2018年08月29日愛犬を連れて車で出かける際、みなさんはどのようにして乗車させていますか?乗せ方によっては、愛犬が危険な目に遭うこともあります。安全面に配慮した乗車とは何か、考えてみました。また、犬の安全な乗車方法を実践している飼い主さんにもお話を伺っているので、ぜひ参考にしてください。■ 犬のフリー乗車は道交法違反ってホント!?愛犬を連れて車で移動する場合、どうやって乗車させるのが犬にとって安全なのでしょうか?車窓から顔を出している犬を見かけると、安全性が確保されているのか、心配になりますよね。犬用のシートベルトなどを使用していれば良いのですが、なかには、犬を放したままのフリーな状態で車に乗せている人も……。この“フリー乗車”は犬が車内を自由に動き回れるため、運転の妨げになる危険性があります。castenoid / PIXTA(ピクスタ)それだけでなく、フリー乗車で事故に遭うと、犬がダッシュボードやフロントガラスに体を打ち付けて大ケガを負ったり、なかには車外へ放り出されてしまうこともあるのです。犬のフリー乗車は、道路交通法違反です。愛犬を危険から守るためにも、フリー乗車は絶対にやめてください。※道路交通法第55条第2項車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載して車両を運転してはならない。■ 犬用カー用品の安全性のチェックを忘れずに!シートベルト、カーシートなど、乗車中の危険から飼い主さんと犬を守ることを目的にした、犬用のカー用品が各種販売されています。absolutimages / PIXTA(ピクスタ)それらの中には、安全性のテストを公表しているものもあります。購入する際は、使い心地と安全性のテスト結果を十分に調べた上で購入しましょう。犬用のカー用品か、それともクレートや車載ケージを使用するかは、飼い主さん次第です。YNS / PIXTA(ピクスタ)「この乗せ方で、愛犬は本当に安全なのか?」この機会にもう一度、犬の車移動の安全性について考えてみることをオススメします。■ 飼い主さんにインタビュー安全性重視で乗車法を変更愛犬クウちゃん(M・ダックス)を、車に乗せる機会が多いというA.Kimuraさん。犬の安全を意識した乗車方法を実践されているというので、お話を伺いました。「クウが仔犬のときは、シートベルトで固定するボックスタイプの犬用カー用品を助手席に置いて、乗車させていました。でも隣にクウがいると、どうしても気になってしまって。これは良くないと思い、クウが成犬になったのを機に、クレート乗車に変更しました」クレートを座席に置くだけでは、安全面で心配も……。そこでA.Kimuraさんは、クレートを置く座席位置や、固定の仕方も考えたのだとか。「クレートは、“シートベルト着用での安全性が高い”と言われている、運転席の後部座席に置くことにしました。でも、クレートをただ置くだけでは危険です。そこで、クレートの持ち手部分にシートベルトを通して、車のバックルに差し込んで固定します。この方法にしてから、クウの安全が確保できているという安心感もあって、運転への集中が高まりました。今のところ、私にとってはこの方法がベストです」車での移動は、飼い主さんと犬の安全、どちらも大事です。A.Kimuraさん、これからも安全運転で、クウちゃんとのドライブを楽しんでくださいね!
2018年07月31日愛犬は大事な家族。記念日やお祝い事も一緒に楽しみたいですよね!犬用の“無添加・無着色の安心安全おやつ”を扱う〔犬用ケーキ・おやつの店ロビナ(Lovina)〕では、愛犬そっくりに作ってくれる《わんこのせケーキ》が大人気!世界に一つだけのケーキで、わんこと特別な日をお祝いしませんか♪うちの子だけの立体似顔絵ケーキ!カラフルなケーキの上に乗っているのは、かわいらしいわんこ♡毛並みから表情までそっくりですよね!この《わんこのせケーキ》は、オーダーメイドの犬用ケーキ。〔犬用ケーキ・おやつの店ロビナ(Lovina)〕では、注文の度に実際のわんこの写真を見ながら一つ一つ心を込めて作製しているのだそう。だから同じ犬種でも、そのわんこによって全く違うものになるのだとか!名前を入れてもらえるところや、装飾部分もかわいくてうれしいですよね♪ケーキの“わんこ”部分は、なんとお芋!実はこのケーキ、ほとんどサツマイモでできているんです!カラフルな部分は野菜や天然素材で着色してあるので、安心してわんこに食べさせることができます♪そもそも〔犬用ケーキ・おやつの店ロビナ(Lovina)〕は、開業当時“わんこ連れOK”のオーガニックカフェでした。あるとき、カフェのお客さんから「うちの子(わんこ)にそっくりのケーキを作って欲しい!」というリクエストを受けたのがケーキ作りの始まりだったそう。当時から、オーナーさんの考えでカフェのわんこ用メニューにも人間と全く同じオーガニック食材を使っていたため、安心安全な《わんこのせケーキ》が誕生しました。それは“人間の自分が食べられない様な物をわんこ達にはあげられない”“人間よりも体の小さいわんこ達には、特に安全なものをあげたい!”という想い。そのため、現在の“犬用ケーキとおやつの専門店”に移行してからも、変わらず安心の食材を使用したおやつ作りが行われているんです!無添加・無着色の安心おやつで、わんこと記念日をお祝いしよう♪“大切な記念日に、愛犬そっくりのケーキがお客様の所に到着して、箱を開けたときに感動していただき、心に残る一日を過ごしていただきたい”という願いで作られている《わんこのせケーキ》。1頭ごとに着色し、特徴をそっくりに再現するため大量生産ができず、希望日に届けるのが難しい場合もあるのだそう。それでも大人気で注文が絶えない理由は、ケーキに込められたわんことご家族への想いにあるのかもしれません。次の記念日には、うちの子そっくりのケーキで、わんことかけがえのないひとときを過ごしてはいかがでしょうか。〔犬用ケーキ・おやつの店ロビナ(Lovina)〕●ライターキリガヤアスミ
2018年02月24日クロエ・グレース・モレッツが愛犬フラーを亡くしたことをSNSで報告した。フラーは2005年、子役だったクロエの初の大作映画デビュー作『悪魔の棲む家』のプロデューサー・ブラッドリー・フラーの名前から名付けられた。クロエは8歳から20歳まで、人生の半分以上をともに過ごしてきた相棒を亡くし、悲しみに暮れているようだ。クロエは「安らかに眠ってね、愛しいフラー。あなたが思っている以上に私はあなたのことが大好きよ。私が小さいころから守ってくれて、親友でいてくれたわね。こんなにも突然別れが来るなんてと思わずにはいられないけど、きっといま、あなたの心は平和で満たされていると信じているわ」という追悼コメントを、水曜日の朝(現地時間)にフラーの写真と共にSNSに投稿。最新ポストでは、クロエが最後に撮ったというフラーの写真が掲載されている。クロエには、支えてくれる愛犬がもう2匹おり、名前はパールとベラ。クロエのSNSによればベラは今年の5月9日の時点で16歳という高齢犬だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月03日離婚騒動が過熱する一方のジョニー・デップとアンバー・ハードだが、2匹の愛犬の“親権”をめぐっても争いになりそうだ。昨年5月、アンバーがオーストラリアにジョニーを訪ねた際、きちんと申告せずに入国させて大問題になった2匹のヨークシャー・テリア、ピストルとブー。アンバーは、ジョニーの前に交際していた女性、ターシャ・ヴァン・リーからプレゼントされたピストルを引き取りたいと希望しているが、ジョニーは2匹とも手元に置いておきたいというのだ。イギリスの大衆紙「Mirror」によると、ジョニーとアンバーは2匹をわが子同然に大切にしていたという。ジョニーは2匹とも可愛がっていて、アンバーが2匹を引き離そうとするのを信じ難いと考えているそうだ。今年4月、2匹を不法入国させたことでオーストラリアの裁判所に夫婦そろって出廷、謝罪ビデオも公開したジョニーとアンバー。皮肉にもこれが夫婦として公の場に現われた最後の姿になっている。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月06日アンバー・ハードが愛犬2匹を不法にオーストラリアに入国させたことにより、オーストラリアの裁判所への召喚状を送られた。オーストラリアの農務省によると、14日(現地時間)に検疫法違反容疑でアンバーを訴追する方針で召喚状が送られたという。アンバーは今年4月、夫のジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影地・オーストラリアに同行する際、ペットの2匹のヨークシャテリアを、必要な手続きを踏まないまま、滞在先のゴールド・コーストの邸宅に連れていった。環境保全のため、オーストラリアは動植物の入国に厳しい。プライベートジェットで現地入りしたジョニーたちのペット2匹が正規の手続きをとらずに入国したことは、地元のトリマーがSNSで発信したことから発覚。殺処分の可能性を示唆され、ジョニーとアンバーは愛犬たちをアメリカに送り返した。審理はクイーズンランド州の裁判所で9月に予定されているが、アンバーが出廷するかどうかは不明。有罪の場合、禁固10年以下か罰金7万5,000ドルを言い渡される可能性があるという。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月17日愛犬とペアルック2月2日、M&Riryは飼い主と愛犬のおそろいカットソーの販売を開始したと発表した。同店は犬の散歩用洋服専門店であり、今回は飼い主と愛犬のペアルックのセットで色は1色のみでの販売となる。M&Riry同店はオリジナルの犬用洋服をひとつひとつ手作りしている。犬が着やすいよう計算され丁寧に縫製された製品は多くの愛犬家に喜ばれている。デパートやショッピングモールでも犬用の洋服はたくさん販売されているが、価格が高く、買ってもサイズが合わないなどの問題がある。同店は実店舗がなく、ネットショップでの運営であるため低価格で高品質な製品を販売することができる。おそろいカットソー色は春らしい山吹色でフードや飾りがついていないシンプルなデザイン。シンプルであるため、いろいろなアクセサリーなどを合わせて雰囲気の変化を楽しみたい。ペアルックに少し抵抗がある飼い主もアウターからチラッとカットソーをのぞかせて、さりげないペアルックからチャレンジしてみるといいかもしれない。飼い主のカットソーはMサイズのみの展開だが、ゆったり着られるように少し大きめの作りになっている。価格は飼い主と愛犬のカットソーがセットで4,000円(税別、送料別)。【参考】・M&Riryプレスリリース(ValuePress!)・おそろいカットソー
2015年02月05日誠文堂新光社は、愛犬家のための専門雑誌「愛犬の友」を、2015年1月号からリニューアルした。1月号の発売日は12月25日。○記事・ビジュアルともに大幅な刷新同誌は1952年に創刊。飼育ノウハウからドッグ・ショー情報などの専門分野までを幅広く情報を発信してきた。このほど、さらに多くの犬好きの人々が楽しめる内容になるよう、記事・ビジュアルともに大幅な刷新を行う。リニューアル号(2015年1月号)は「かわいい子犬たちの大特集」として、子犬のしぐさや社会化レッスン、子犬との相性診断、子犬との散歩方法、珍しい犬種の子犬グラビアなどを掲載している。「手づくり犬ごはん」では、手づくりのコツや栄養バランスのポイント、簡単レシピなどを解説した。また、ロッチ中岡さんへのインタビュー「犬のコト、ただいま勉強中!」や、いぬ語レッスン「犬のていねい語」、最新ペットカットスタイルも掲載。特別付録として、「2015年カレンダー」も付いている。同誌は偶数月25日に発売。1月号は特別価格で933円(税別)。
2014年12月25日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)より、デザイナー フィリップ・リムの愛犬、フレンチブルドッグの「オリバー・リム」主演の、ホリデームービーが届いた。デザイナーはオリバーのことを“ブランドアンバサダーとも言えるわれらが スター”と呼ぶほどの溺愛ぶり。クール、イージー、シック…そしてほんの少しのウィットを。そんなブランドのスタイルを体現する存在なんだとか。オリバーがこちらのムービーで着用したのは、なんと当ブランドのホリデーコレクションのルック20番をドッグウェアにアレンジしたもの。残念ながらこちらのドレスは商品化はされていないということ。ブランド創立10周年を迎える2015年を迎える3.1 フィリップ リムらしい、ユーモアと遊び心あふれるグリーティングムービーに仕上がっている。
2014年12月22日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』と同時上映される短編アニメーション『愛犬とごちそう』の特別映像が公開になった。『塔の上のラプンツェル』『シュガー・ラッシュ』そして『ベイマックス』にも参加したスゴ腕のアニメーター、パトリック・オズボーンが初監督を務めた作品だ。『愛犬とごちそう』特別映像本作の主人公は、人間の男性の愛犬であり、親友でもある犬のウィンストン。ウィンストンは男性と食べ物を分かち合いながら暮していたが、男性が恋に落ちてからウィストンの食事の時間は一変してしまう。やがて男女の恋に様々な局面が訪れ、犬のウィンストンは予想もしなかった行動に出る。人間と犬の友情、男女の恋模様を“食事”を通して描き出す傑作短編だ。本作は、ディズニー・アニメーション・スタジオ内で、短編のアイデアを全社員から募ったことから誕生した作品。オズボーン監督はこれまで数々の大作でチーフ・アニメーターを務めてきた実力派だが“監督”は初めてだ。「ビッグチャンスに興奮しましたが、同時にディズニーの名作短編アニメーションとその輝ける歴史に、ものすごいプレッシャーを感じました」という監督は本作で、デフォルメされた愛らしいキャラクターを見事に動かして、観客を魅了している。「つねにキャラクターのデザインをシンプルで美しいものにすることを心がけました。その方が観客がストーリーに集中できると思ったんです。画家が美しい芸術作品をつくるときのように“リアル”より“Feel Good”であることを優先にして製作しました」。このほど公開された特別映像にも登場するが、本作のもうひとつの主役は“料理”だ。物語の冒頭ではウィンストンのご主人様は大のジャンクフード好き。フライド・ポテトやパスタなど見ているだけでお腹が空いてくる料理が登場し、ウィストンはご主人様と一緒にそれらをたいらげていく。しかし、ご主人様に恋人ができ、ライフスタイルが変わると、食事のスタイルにも変化が訪れる。オズボーン監督は約6分間の短編の中で、ウィンストンとご主人様の“約1年分のディナー”を描くと決めたそうで、劇中には様々なスタイルの食事が登場。キャラクターの感情や状況を“食事のメニュー”の変化で描く巧みな演出に驚かされるはずだ。オズボーン監督がアニメーション・チーフを務めた『紙ひこうき』をはじめとして、ディズニー・スタジオは傑作短編を次々に送り出しており、『愛犬とごちそう』も歴代の傑作群にその名を連ねることになるだろう。「僕はたくさんの人々に楽しんで観てもらえれば十分満足ですよ。それが、何よりの“ご褒美”です」。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー同時上映:『愛犬とごちそう』
2014年11月28日大人の愛犬家のためのオンラインセレクトショップ「INUTO」はこのほど、「愛犬とお揃いマフラー」など2014年秋冬商品を発売した。○ラムズウール100%のマフラーで愛犬とペアルック「愛犬とお揃いマフラー」は、アイルランド・ジョン・ハンリー社の人用マフラー生地を使用した、愛犬用のオリジナルマフラー。愛犬と"お揃い"で出かけられるよう、飼い主用のマフラーも用意した。生地はラムズウール100%。カラーは犬用・飼い主用とも全5色。価格は「犬のチェック柄マフラー」が4,800円(税別)、チェック柄マフラー(人間用)が5,800円(税別)。また、岡山県でデニムやデニムバッグなどの小物を生産しているOKAYAMA DENIM LABO『araiyan』とのコラボレーションにより生まれた、同社オリジナルの「大人のデニムシリーズ」各種もラインナップした。「犬のデッキチェア」は、リビングやテラス、アウトドアなど様々なシーンで使える犬用デッキチェア。職人の手によって一つひとつ丁寧に作られる。価格は1万8,500円(税別)。商品の配送は10月下旬を予定。送料別。「デニムの骨型あご乗せクッション」は、表裏で色の異なるデニム生地を使用し、カラー糸のステッチと織りをほぐしたフリンジがアクセントになった骨型クッション。価格はSサイズ1,700円(税別。幅約28cm)、Mサイズ2,500円(税別・幅約46cm)。発送は10月中旬を予定。送料別。「デニムの円形カフェマット(リバーシブル)」は、デニムとヒッコリーを組み合わせたリバーシブルタイプのカフェマット。中綿を入れ、周囲は杉綾テープでパイピングした。マットは四角いものが一般的だが、クルッと丸まって寝る愛犬のために丸いデザインを採用。直径は65cmで、小型~中型犬がゆったり使えるサイズとした。畳んでクルッと丸めボタンで留め持ち運べ、外出先のカフェ、自宅のソファやクルマのシートなどさまざまなシーンで使える。価格は3,800円(税別)。
2014年10月03日「愛犬家住宅」を提唱するワンオンワンは27日より、全国の愛犬家を対象とした「愛犬家住宅住まいの工夫コンテスト」を開催する。現在、およそ4世帯に1世帯が愛犬と暮らしている。その大半が室内で一緒に暮らすようになったことで、住まいを原因とした病気やケガをはじめとする、さまざまな問題が起きるようになったという。愛犬家の住まいの悩みの要因は犬種や家族構成、居住環境など多種多様であり、その解決方法もそれぞれ異なっている。同社では、悩みの解決のためには継続して多くの事例を広く集め、それを共有できる仕組みが必要であるとの認識のもと、同コンテストを開催。愛犬家の住まいの工夫やアイデアを募集するとしている。募集期間は、12月27日から2013年3月31日まで。「住まいの工夫コンテスト 大賞」1名には、賞金101,000円(ワンオンワン)が、他にも、協賛企業からの特別賞をはじめ多彩な賞が贈られる。1人で何点でも応募は可能。応募受付は、同社Webページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険は、20代から70代の愛犬家男女833名を対象に「愛犬の洋服に対する意識調査」を実施した。調査期間は11月16日から11月18日。「愛犬に洋服を着せていますか?」と尋ねたところ、「普段から着せている」が13.1%、「時々着せている」が42.4%となり、2つの回答をあわせると55.5%に。ほぼ2人に1人の飼い主が、愛犬に洋服を定期的に着せていることがわかった。また、「愛犬に洋服を着せている理由は?」という質問では、「寒さ対策のため」が69.7%と最も多く、続いて「雨対策のため」が32.5%、「抜け毛対策のため」は23.1%と、愛犬との生活の中で洋服を効果的に利用していることが伺える結果となっている。「愛犬の洋服は何着くらい持っていますか?」という質問では、「3着から5着未満(32.9%)」が最も多く、なかには「10着以上」持っている飼い主が約2割(19.9%)もいることから、ライフシーンに合わせた、さまざまな種類の洋服を持っている飼い主が比較的多いことがわかった。なお、「洋服1着にかける費用は、おおよそどの位ですか?」という質問では、1,000円から2,000円未満が最多で34.4%。次いで500円から1,000円未満が24.4%、2,000円から3,000円未満が16.8%となっている。5,000円以上と回答した人は3.3%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日愛犬同宿リゾートホテル「わんわんパラダイス」とNPO法人「日本ドッグマナー協会」は、愛犬に2分間のマテを指示し、その参加合計頭数で日本記録更新を目指すイベント「♪ハピマナ♪ザ・スーパーシット」を開催する。開催日時は11月11日(日)の13:00から。会場は八ヶ岳・伊豆高原・鳥羽・高山のわんわんパラダイス4施設とハウスクエア横浜の合計5カ所で同時開催される。競技会は、犬と飼い主のコミュニケーションを深め、愛犬との外出や旅行をより質の高いものとすることを目的として企画された。スーパーシットは、愛犬に2分間マテ(オスワリ、フセ)を指示し、その参加合計頭数を認定する競技。ちなみに、日本記録は123頭、ギネス記録に登録されているのは627頭だ。マテの間はおやつを与えたり、触ったりしてはならない。さらに姿勢変更は1回のみ許されるが、犬が立ち上がったり歩いたりすると失格となる。2分間「マテ」ができた愛犬には、NPO法人日本ドッグマナー協会発行の認定証(名前入り)が授与される。詳細はわんわんパラダイスのホームページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険はこのほど、「愛犬とのお散歩意識調査」を実施し、その結果を発表した。同調査は、20~70代の愛犬家の男女955人を対象に、インターネットにて実施。調査期間は9月14日~9月16日。「愛犬と散歩をしている中で、トラブルや嫌な思いをした経験はありますか?」との質問には、約4割(39.7%)が「経験がある」と答えており、散歩時のトラブル発生率が比較的高いことがわかった。また、トラブル経験者を対象にその内容を集計した結果、「犬同士のトラブル」がもっとも多く約5割(55.9%)、続いて「犬を飼っていない人とのトラブル」約3割(30.6%)、「飼い主同士のトラブル」約2割(19.8%)となった。トラブルの詳しい状況については、「ノーリードで遊んでいた犬が自分の犬に急に飛びかかってきたが、飼い主は笑って見ていた」や「散歩中に会うおじいさんが餌付けしようとする」「大型犬2匹を散歩させている飼い主が制御しきれずに、うちの犬に近づいてくることが多くて怖い」など、犬自身というより、飼い主や飼い主以外の人たちがマナーやルールを守らずに行動していることがトラブル発生の原因であることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日ミサワホームグループのメディアエムジーとスタジオファン、ピーブレインズは共同のプロジェクトとして、愛犬家と頼れる専門家をつなぐ愛犬生活の無料相談サイトト「わんサポ」をオープンした。同サイトは従来より展開されているユーザー同士の情報交換サイトや有料サービス付随の相談機能ではなく、回答チームが全員専門家という今までにないWeb相談サイト。飼い主なら誰でも会員登録のみで無料で利用できる。会員から質問が入ると、現在登録されている約30名の回答メンバー(SES(小動物環境整備協会)認定のドッグライフカウンセラー24名、獣医師3名)にメールが届き、専門家から回答が寄せられる。会員は複数の回答を見比べ、自分に合ったアドバイスを選んで実践できる(回答メンバーは今後拡充の予定)。SESのドッグライフカウンセラーは、飼い主の目線に立ったカウンセリングの訓練および試験を通過したカウンセラー。その中でも経験豊富なカウンセラーが、現実的には実行困難な教科書的なアドバイスではなく、一人暮らしや高齢者など一人ひとりに合わせたアドバイスを行う。また、相談以外のコンテンツとして、あまり動物病院を利用しない愛犬家に向けたシリーズ特集「病院に行こう!」や、ニーズの高い健康やしつけ情報、犬のトリビア的知識を網羅したHOW TOコンテンツ(わんサポ辞典)、 全国開催の愛犬セミナー情報やおすすめ書籍紹介などを掲載する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日デビフペットは、あなたの愛犬が掲載された2013年のカレンダーと愛犬シールをセットでプレゼントする「愛犬カレンダーキャンペーン」を実施中。このキャンペーンは、デビフ対象製品(犬用)のバーコード1枚を愛犬の写真とともに送ると、抽選で2013名にプレゼントが当たるというもの。応募締め切りは10月1日(当日消印有効)。応募は、「こちらの応募用紙」、または手製の用紙に必要事項を記入し、対象製品のバーコードを貼って、愛犬の写真1枚とともに封書で投函を。写真のサイズはL判程度の横位置。応募用紙1枚につき写真は1枚で、人物や愛猫が写っている等、愛犬以外が写っている写真は不可で、トリミングや掲載月の指定、当落についての問い合わせもできない。また、小さすぎたり大きすぎる写真は掲載できない場合がある。複数匹が写っている写真での応募は可能だが、カレンダーやシールの印刷上、小さく印刷され見づらくなる可能性がある。愛犬の顔に寄って写すなど、撮影時に工夫しておくと見やすい仕上がりになるはずだ。なお写真は返却不可なので、大切な写真の場合は事前に焼き増しを。そのほか詳細は「キャンペーンのページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日MyDogLife(マイドッグライフ)は、あなたの愛犬の名前や誕生日、写真、イラストなどを入れた、クルマの窓に装着するタイプのオリジナルセーフティサイン作成サービスを開始する。セーフティサインの種類は3種類。愛犬の写真をプリントできるパターン、かわいらしいイラストを使用したパターンが15アイテム、クラシカルなシルエットを使用したパターンが24アイテム用意されている。サインには愛犬の名前と誕生日を入れられ、色も自由に選べる。吸盤タイプなので取り外しが簡単。基本サイズは幅130mm×高さ155mm前後。価格は写真パターンが2,500円。イラストパターンが2,000円。シルエットパーターンが1,500円。いずれも送料無料で発送する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険は、20~70代の愛犬家の男女934人を対象に、「愛犬へのしつけに対する意識調査」(インターネット調査)を実施した。「愛犬へのしつけに対して悩んだことはありますか?」と質問をしたところ、「現在悩んでいる」(30.2%)、「以前悩んだことがある」(34.5%)と2つの回答を合わせると、6割以上(64.7%)がしつけに対して悩んだ経験を持っていることがわかった。「愛犬へのしつけをする際に、“たたいた”ことはありますか?」という問いには、64.0%が「ある」という驚きの結果に。しつけに対しては、犬の性格や飼育環境、飼い主の考え方によりさまざまな見解があるが、「愛犬を"たたいた"ことによってしつけができたと思いますか?」という質問に対して、「できなかったと思う」との回答が7割近く(66.9%)あることからもわかるように、厳しくすることが必ずしも良いしつけにはつながらないと感じている愛犬家が多いことがうかがえる。また同時にしつけの成功例についても調査したところ、「犬の目線まで下りることが大事」や「どこを触られても嫌がらないように子犬の時からあらゆる箇所を触る」「ルールを決めて家族全員が同じしつけをする」など、飼い主がそれぞれ工夫してスキンシップや信頼関係を築こうとしていることがわかる。同社は、「愛犬が人間社会の中で幸せに過ごしていけるように、獣医師やドッグトレーナーなどの専門家からアドバイスを受け、飼い主がしつけに対して正しい知識をしっかりとつけることが、一番大切」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日ペットラインは2012年5月17日~5月23日に、室内で犬を飼っている20歳以上の男女を対象に「愛犬の健康と愛犬との絆に関する調査」を実施。ドッグセラピーに関する興味深い結果が明らかとなった。同調査はネットエイジアの協力のもと、インターネットで実施。2,000名の有効回答が寄せられた。「ドッグセラピーによる癒やし」がより普及してほしいと思う場所やシーンについて質問したところ、「高齢者介護施設」という回答が65.0%でトップ。次いで「病院」が59.9%、「高齢者の単身生活支援」が41.9%、「更生施設」が41.3%、「自然災害等による被災地域支援」が32.9%、「動物カフェ等の身近な店舗(犬カフェ等)」が30.9%、「学校」30.6%、「観光施設(犬とふれ合えるイベントやテーマパーク等)」が30.4%という結果になった。内訳を見てみると、「動物カフェ等の身近な店舗(犬カフェ等)」と回答した人は女性20代、30代で多かった(女性20代39.1%、30代37.5%)。さらに「学校」と回答した人は、学生が多く41.4%。他の職業の人より多く挙がり、学校でドッグセラピーを望む学生が多いことが分かった。また、「職場やオフィス」については、有職者の20.7%がドッグセラピーによる癒やしがより普及してほしいと考えていることも分かった。女性有職者では26.0%と男性有職者より10ポイント近く高い結果となり、働く女性の4人に1人が職場やオフィスにセラピー犬を望んでいる様子がうかがえる。
2012年06月26日ペットラインは、2012年5月17日~5月23日に、室内で犬を飼っている20歳以上の男女を対象に「愛犬の健康と愛犬との絆に関する調査」を実施。2,000名の有効サンプルが寄せられた。同調査はネットエイジアの協力のもと、インターネットで実施。全回答者に対し、愛犬との絆に感動した作品(テレビドラマやアニメ、映画)について質問したところ、「フランダースの犬」(339件)が1位。次いで2位「ハチ公物語」(298件)、3位「南極物語」(154件)、4位「私と犬の10の約束」(98件)、5位「マリと子犬の物語」(70件)という結果になった。さまざまな作品名が挙げられる中、「感動して泣いてしまうので見られない」という回答もあった。続いて、回答者で子供のいる人(816名)に対し、飼い主の家族と愛犬との絆が、子供の精神発達に与えた影響について質問したところ、「とてもいい影響を与えている」が51.2%、「ややいい影響を与えている」が31.1%。8割を超える人が、愛犬が子供の精神発達にいい影響を与えていると回答した。子供の学齢別に比較すると、子供の学齢が高くなるにつれて、「とてもいい影響を与えている」との回答が多くなる傾向が見られた。愛犬との絆が子供の精神発達に与えたいい影響を、子供の成長とともに、より強く実感する傾向がうかがえる。さらに、飼い主の家族と愛犬との絆が、子供の精神発達に与えた具体的な影響についてたずねたところ、「思いやりや優しい気持ちを育んだ」が75.3%でトップ。「動物とのふれ合い方が分かるようになった」が57.1%、「命の大切さを教えてくれた」が45.7%と続いた。子供の学齢別に比較すると、未就学児では「動物とのふれ合い方が分かるようになった」(71.5%)が、他の学齢より高い結果に。小学生では「家庭内の決まりを守るようになった」(34.2%)、中学生では「命の大切さを教えてくれた」(54.2%)、高校生では「子供が感じるストレスを癒やした」(41.3%)が、他の学齢より高い結果となり、愛犬との絆が子供の精神発達にそれぞれ異なったいい影響を与えていることが分かった。
2012年06月26日T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険は、20~70代の愛犬家の男女928人を対象に、「愛犬とのお出かけ意識調査」(インターネット調査)を実施。ゴールデンウィーク到来にあたり、「愛犬とドライブして行楽(公園・ドッグラン・日帰り旅行など)に出かける際、どのように愛犬を乗せていますか?」と質問をしたところ、「そのまま乗せる」と答えた人が最も多いということがわかった。「そのまま乗せる」と答えた人が最も多く約4割(39.3%)、「自分または同乗者が抱きかかえる」(24.0%)と答えた人を合わせると約6割(63.3%)の人が、犬用リードや犬用シートベルト、キャリーバッグなどを使用せずにドライブをしている。さらに、「車を運転中に愛犬のとった行動により、危険を感じたことはありますか?」と質問いう質問に対し、5人に1人(21.8%)が危険を感じたことがあり、中には事故にあったことがある人もいるという。危ないとは知りつつも、愛犬を車にそのまま乗せてしまいがちな現状がみえる。自分自身は気をつけていても、突然クラクションを鳴らされたり、急ブレーキをかけたりするような状況が発生した場合、犬は人間以上に予測不能な動きをする可能性が高いと考えられる。同社では「大切な家族だからこそ、車内での危険性を防ぐ心づかいを持つことも飼い主として大きな責任。季節も暖かくなりドライブに出かけたくなるシーズン。愛犬とのドライブを楽しむ際は、安全運転はもちろん犬用リードや犬用シートベルト、キャリーバッグなどをしっかりと使用する習慣をつけていきましょう」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日