「今日、俺の犬が、どれほど俺を愛してくれているかを知った」そんな感想とともに、ある男性が投稿した動画が話題になっています。アンソニー・スピナーさんがプールで遊んでいた時のこと。彼は愛犬のブゥギィの前で溺れたフリをしてみました。プールサイドにいるブゥギィに助けを求めるような動作をするアンソニーさん。するとそれを見たブゥギィは…どうなったかはこちらをご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by Anthony Spinner . (@spinneralmighty) 「パパ、今助けに行くよ!」まるでそういうかのように、プールの反対側から勢いよく飛び込んだブゥギィ。そのまま一直線にアンソニーさんのところまで泳いでいきました。自分を助けに来てくれたブゥギィを抱きしめるアンソニーさんも嬉しそうな表情です。この動画を見た人たちは感動し、たくさんのコメントが寄せられています。・かわいすぎて目から水が出てきた!・これぞ本物の愛情だね。・俺の犬がこんなことをしてくれたら泣いちゃうな。水に飛び込んだ飼い主を見た犬が、溺れていると勘違いして慌てることは珍しくないようです。ためらうことなく、アンソニーさんを助けようとしたブゥギィの行動には胸が熱くなります。愛犬のこんな姿を見たら、「もし愛犬に何かあった時は命がけで助けてあげたい」と思ってしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月12日人間と同じように動物も病気になることがあります。しかし経済的な理由で、ペットの治療費を払えない飼い主もいるといいます。アメリカのヴァージニア州に住む8歳のブライソンくんの愛犬であるブルースが、犬パルボウイルス感染症にかかってしまいました。犬パルボウイルス感染症は、免疫のない子犬がかかると致死率が高く、犬にとって危険な感染症といわれます。診察の結果、治療には最低でも800ドルがかかることが分かりました。しかし、ブライソンくん一家はその治療費を工面することができなかったのです。Posted by Kimberly Woodruff on Tuesday, May 4, 2021Posted by Kimberly Woodruff on Tuesday, May 4, 2021愛犬を助けたい!少年がとった行動は…ブライソンくんは、ブルースのことをなんとかして助けたいと思いました。そこで彼は大切にしているポケモンカードを売って、ブルースの治療費を自分で稼ぐことにしたのです。自宅の前庭に『ポケモンカード売ります』という看板を立てて、大事なコレクションを売り始めたブライソンくん。そんな息子の思いを知った母親は心を痛め、寄付金サイトで協力を募ることにしました。目標金額はブルースの治療費と同額の800ドル(約8万7千円)に設定。すると続々と寄付が集まり、1万3千ドル(約141万円)を超えるお金が寄せられたのです。This will give you all the feels:After finding out his dog was sick, 8-year-old Bryson started selling his most prized possessions to pay for the dog's treatments: his own Pokémon cards. Now that's true love. pic.twitter.com/xuO7QT2QoE — GoFundMe (@gofundme) May 14, 2021 それだけではありません。この出来事は『ポケモン』のアメリカ本社にも伝わります。そしてブライソンくんの行動に感銘を受けた『ポケモン』が「きみが売らなければならなかったカードをこれで埋め合わせしてね」と、入手困難なレアもののポケモンカードを彼にプレゼントしたのです。A Lebanon boy who gained national attention after selling his Pokémon cards to help raise money for his puppy's medical...Posted by WCYB on Friday, May 21, 2021A Lebanon boy who gained national attention after selling his Pokémon cards to help raise money for his puppy's medical...Posted by WCYB on Friday, May 21, 2021寄付金サイトには全米だけでなく、ブライソンくんのことを知った世界中の人から寄付が寄せられたそう。そのお金のおかげで、ブルースは治療を受けることができました。Posted by Kimberly Woodruff on Saturday, May 8, 2021Posted by Kimberly Woodruff on Saturday, May 8, 2021ブライソンくんの母親は、ブルースの治療後に残ったお金は、病気のペットたちを助けるためのチャリティに寄付するつもりだということです。「ブルースが家に帰ってきてすごく嬉しいよ。自分を誇りに思う。これで弟と妹もブルースと一緒に遊べるし、僕ももっと頻繁に遊んでいるよ」と語ったブライソンくん。愛犬のために大切なポケモンカードを手放すことをいとわなかった8歳の少年の優しさは、世界中の人たちの心を温かくしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年06月09日アメリカのミシガン州に住んでいたアーロン・モリスさんはノースカロライナ州に引っ越すことになりました。車にすべての荷物を積み、愛犬のジョリーンと一緒にノースカロライナ州に到着した彼は、途中でガソリンスタンドに寄ることにします。続いて向かいにあった店で買い物をして外に出ると、駐車場に停めてあった車が消えていたのです。車の中にはアーロンさんの持ち物だけでなく、ジョリーンが乗っていました。彼の車はジョリーンを乗せたまま、何者かに盗まれてしまったのです。Posted by Aaron Morris on Sunday, March 8, 2020Posted by Aaron Morris on Sunday, March 8, 2020アーロンさんは買い物をする間、ジョリーンのために車内で冷房をつけたままにしていたため、エンジンがかかっていました。彼が車から離れて店にいた時間は、ほんの数分間だったといいます。「犬を返してくれ!」男性の祈りが届くアーロンさんにとってジョリーンは、かけがえのない存在。ジョリーンは彼を精神的にサポートする介助犬なのです。それだけにジョリーンを失った彼のショックは大きく、不安と悲しみで打ちひしがれてしまいました。彼はすぐにソーシャルメディアでジョリーンの目撃情報を募ります。生活に必要な物や所持金など何かもかもを失ったにもかかわらず、ジョリーンを見つけた人には賞金を出すことを約束。また、どこかで見ているかもしれない、車を盗んだ人物に向けて「車は返さなくていい。だから犬だけは返してくれ。お願いだ」と懇願しました。3日後、地元のテレビ局がこの事件について報道し、盗まれた車の特徴やジョリーンの目撃情報を視聴者に呼びかけます。するとその数時間後、アーロンさんに連絡が入ります。なんとジョリーンがテネシー州の動物保護施設で保護されていたのです!Update: Reclaimed!!Stray female named Jolene brought in from Springvale Road. We have been unable to contact anyone at the number on her tag. Please contact us with any information at 423-581-1494.Posted by Morristown Hamblen Humane Society on Monday, May 24, 2021Update: Reclaimed!!Stray female named Jolene brought in from Springvale Road. We have been unable to contact anyone at the number on her tag. Please contact us with any information at 423-581-1494.Posted by Morristown Hamblen Humane Society on Monday, May 24, 2021彼はすぐにFacebookでジョリーンが見つかったことを涙ながらに報告し、捜索に協力してくれた人たちに感謝を伝えます。そして車を飛ばし、翌日ジョリーンを迎えに行きました。アーロンさんとジョリーンの再会の瞬間がこちらです。I got my baby girl back!!!❤️❤️❤️❤️❤️Posted by Aaron Morris on Wednesday, May 26, 2021I got my baby girl back!!!❤️❤️❤️❤️❤️Posted by Aaron Morris on Wednesday, May 26, 2021この動画を見た人たちからは「もらい泣きした」「酷い出来事からの素晴らしい結末」など、祝福の声が上がっています。ジョリーンは車が盗まれた2日後に、テネシー州の路上にいたところを保護されたのだそう。首輪のタグに名前とアーロンさんの電話番号が書いてありましたが、アーロンさんの携帯電話も盗まれたため、施設から彼に連絡をとることができなかったのです。Such a happy ending!! We learned last night that Jolene, who was brought in as a stray on Monday, had been inside a car...Posted by Morristown Hamblen Humane Society on Wednesday, May 26, 2021Such a happy ending!! We learned last night that Jolene, who was brought in as a stray on Monday, had been inside a car...Posted by Morristown Hamblen Humane Society on Wednesday, May 26, 2021アーロンさんはジョリーンと6年近く一緒に暮らしてきて、1日も離れたことはなかったといいます。そんな彼にとってジョリーンと離れ離れだった4日間は永遠のように感じられたことでしょう。多くのものを失ってしまったアーロンさんですが、かけがえのないジョリーンが戻って来て本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月05日アメリカ・カリフォルニア州で、女性が野生のクマから愛犬を守り、大きな話題となっています。ロサンゼルス近郊に住む17歳のヘイリー・モリニコさんは、メモリアルデーの祝日を自宅で過ごしていました。すると、彼女が飼っている犬たちが庭で激しく吠え始めたのです。ヘイリーさんが暮らすブラッドバリー市は山のふもとにあり、野生動物が現れるのは珍しくない場所。犬たちは普段からリスなどを見かけると吠えているそうですが、この日はあまりにもうるさかったため、彼女は犬たちを静かにさせようと庭に向かいます。そこで彼女は、犬たちが何に向かって吠えているのかを見て、目を疑いました。庭を囲っている塀の上に大きなクロクマがいたのです。クマが愛犬に手を出している!クマは親子で、2匹の子グマを連れていました。興奮した犬たちがクマに向かって吠え始めると、母グマも反撃をスタート。ヘイリーさんがあわてて駆け付けると、クマがヨークシャーテリアのバレンティナを手ですくいあげようとしていたのです!それを見たヘイリーさんは…息をのむ瞬間がこちらです。@bakedlikepieMy cousin Hailey yeeted a bear off her fence today and saved her dogs. How was your Memorial Day?! (WTF?!) ##ohno ##badass ##brave ##fight ##bear♬ Oh No - Kreepaヘイリーさんが両手でクマを押すと、クマはバレンティナを放し、バランスを崩して塀の反対側に落ちました。その隙に、彼女は犬たち全員を連れて家の中へ逃げることができたのです。この様子をとらえた防犯カメラの映像はたちまち拡散され、ヘイリーさんの勇気を称える声が上がりました。・彼女は一瞬でスーパーウーマンになった。・もし私が彼女だったら、犬を守るために同じことをすると思う。・信じられない!証拠の動画があってよかったね。ヘイリーさんは地元のテレビ局『CBS LA』の取材で、「あの瞬間は、考えている時間はありませんでした。クマに駆け寄って、思いきり押したら、犬を放した。なぜかうまくいったんです」と語っています。ヘイリーさんはクマを押した時に突き指をしてしまいましたが、犬たちは全員無事でした。また、逃げたクマの親子もケガはないとのことです。『CBS LA』によると、野生のクロクマは人間やペットに対して攻撃的にはならないといわれ、この母グマは犬たちから子グマを守ろうとしただけと思われます。また、我が子を守るためなら攻撃的になるのをいとわない強い母親は、母グマに例えて『ママ・ベア』と呼ばれるのだとか。そのため今回の出来事は「ママ・ベア同士が戦った」という感想が多く寄せられました。我が子同然である愛犬を守ろうとしたヘイリーさんと、子グマを守ろうとした母グマ。誰も大きなケガをすることなく無事だったことが本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月04日犬は飼い主への忠誠心がとても強い動物として知られています。では2人の飼い主がいる場合、愛犬はどちらにより忠実なのでしょうか。そんな疑問を抱いたカップルが、ある検証をすることにしました。愛犬がより好きなのは誰?カミラさんと彼女の恋人は、愛犬のヨークシャーテリアのクッキーのことをとてもかわいがっています。そこで2人は、クッキーがどちらのことをより好きなのかを知るために検証を行いました。その方法は、2人の間にクッキーを座らせて「せーの」で逆方向に走ります。クッキーが追いかけていったのは…驚きの結果がこちらです!@kamilandra_The loyalty is real!! ##fyp ##loyaldog ##yorkshireterrierlove❤ ##dogchallengerunaway ##dogchallenge♬ original sound - Herkythecavalier忠誠心は本物!!kamilandra_ーより引用(和訳)「こんなの選べない!」というように、その場で回り始めたクッキー。予想外の結果に2人ともびっくり。カミラさんの恋人も「彼女は忠実すぎる!」といっています。このクッキーのリアクションを見た人たちは大笑い!240万件を超える『いいね』が集まりました。・この犬は両方向に同時に走ろうとしている!・2人のことが同じくらい好きなのね。・これは期待していなかった。・かわいすぎる!最高の結果だね。カミラさんを追いかけるか、彼女の恋人を追いかけるか、どうしたらいいのか分からなくなってしまったクッキー。どうしても1人を選べなかったクッキーは本当に2人とも大好きなのでしょう。検証の結果は『引き分け』に終わりましたが、飼い主に対するクッキーの忠誠心は見事に証明されましたね![文・構成/grape編集部]
2021年06月01日犬と猫と暮らしている、くうオブアマラー(@yuduki_emi)さん。ある日、愛犬を予防接種に連れていきました。車で待機していると、愛犬はこれから予防接種をされることを察したのか、無の状態になっていたといいます。投稿を見た人たちから「覚悟を決めたようだ」「悟りを開いている…」の声が寄せられた写真がこちら!予防接種待ちで『無』の状態になってるいっぬ pic.twitter.com/Mv9Gyry0AG — くうオブアマラー (@yuduki_emi) May 25, 2021 「何も感じず…何も聞こえず…」というような無の境地に入ってしまった愛犬。一本線のようになってしまった遠くを見つめる目が、なんともいえません!しかし、予防接種が終わると…。表情が一変!パッと笑顔になり、予防接種を乗り越え無敵となったようです。投稿には「差がすごすぎる」「なんて分かりやすい子」「乗り切った感がすごい」などのコメントが寄せられていました。悟りを開いてまでも乗り越えた予防接種。我慢できたことを褒めてあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月26日・最高!すっごいかわいい!・うちの子たちでやってみたい。・天才か…?こういう小さな幸せって大切だよね。・今までネイルのよさが分からなかったけど、これは癒されます!ポメラニアンが大好きな、愚鈍(@po_iz)さんがネイルのアイディアをTwitterに投稿。大きな反響が上がっています。投稿者さんは、「親指の爪を、今は亡き愛犬の笑顔にした」とのこと。どういうことなのか、こちらの画像をご覧ください!親指の爪を愛犬の笑顔にしていると、日常のふとした瞬間に目が合って「ふふ♡」っとなるのでオススメです。 #愛犬の日 pic.twitter.com/zmoFLsVpi0 — 愚鈍 (@po_iz) May 12, 2021 電車のつり革につかまると、笑顔の愛犬がこちらを見てきます…!心癒されて、つい笑顔がこぼれてしまいそうですね。投稿者さんによると、ネイルはサロン専用ネイルプリンター『Auto Nail(オートネイル)』を使用したとのこと。プリントコートを塗った爪に直接画像を印刷して、ジェルネイルでコーティングしています。投稿者さんは、愛犬の不機嫌な顔と笑顔の、思い出深い2つの画像を印刷。とてもきれいに印刷されていて、目を引きますね。いつでも愛犬と一緒にいられるのは、飼い主にとって幸せなこと。愛犬の笑顔が視界に入ったら、テンションが上がること間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2021年05月25日2016年、アメリカのジョージア州に住むマイケル・ジョイさんの愛犬が行方不明になりました。マイケルさんは当時、3匹の犬を飼っていましたが、生後4か月の子犬だったサムがいなくなったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、マイケルさんと彼の家族はあらゆる場所を必死で探しました。しかし、何も目撃情報がないまま、時間が過ぎて行きます。その後、マイケルさんたちは仕事の都合でケンタッキー州に引っ越すことになりました。それでも「サムを必ず見つける」と心に決めたマイケルさんは、何度も自宅とジョージア州を行き来して、サムを探し続けたそうです。4年以上行方不明だった愛犬が見つかった!それから4年以上が経った2021年4月、マイケルさんの元に1本の電話がかかってきます。電話をかけてきたのはオハイオ州の動物保護施設の担当者で、「あなたの犬を預かっています」といわれたのだとか。海外メディア『WTSP』によると、マイケルさんが「いや、うちの4匹の犬は全員ここにいますよ」と答えると、担当者は「サムです」と伝えます。信じられないマイケルさんが犬の特徴を聞くと、それはサムに間違いありませんでした。サムはオハイオ州の警察官が見つけて保護し、マイクロチップを装着していたことでマイケルさんの犬だということが分かったのです。驚きと喜びで興奮を抑えきれないマイケルさんは、その日のうちに家族と一緒に車で8時間かけてサムを迎えに行きました。ただ彼には1つ心配があったのだとか。4年前のマイケルさんは短髪でしたが、現在は長髪でヒゲも生やしているため、「子犬だったサムが今の自分を認識できないのではないか」と思っていたのです。果たしてサムはマイケルさんを覚えていたのでしょうか。再会の瞬間をご覧ください。Get tissues ready for this one...Sam was dropped off by police who found him. Kennel staff scanned & found a #microchip then contacted the number on file. Turns out, Sam was missing for 4 YEARS, from Georgia! His owner drove 8hrs to get Sam in an emotional #reunion .☺️ #happyending pic.twitter.com/kGtaeN4iX1 — City Dogs Cleveland (@CityDogsCLE) April 15, 2021 サムは最初、マイケルさんのことが分からなかったよう。でもすぐに思い出して、彼の前でしっぽをブンブンと振り始めました。妻と娘は涙が止まらず、「普段はあまり笑わない」というマイケルさんも嬉しくて笑顔が止まらなかったそうです。この動画を見た人からは「もらい泣きした」「家族のもとに帰れて本当によかった」などのコメントが寄せられています。Best friends together again. pic.twitter.com/5RsOwWgVqr — Michael Joy (@Michael24105715) April 23, 2021 サムはマイクロチップを装着していたので、保護されていたらすぐにマイケルさんに知らせが来たはずです。4年以上も経ってから見つかったということは、誰かに飼われていた可能性があります。サムがいなくなってから「絶対にサムを見つける」といい続けていたマイケルさん。彼の強い思いが奇跡を起こしたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月21日天真爛漫さが魅力の、お笑いコンビ『ANZEN漫才』のみやぞんさん。プライベートでは、保護犬のラブと過ごしています。雨の日に工場に捨てられていたラブ。みやぞんさんの友人が見つけるものの、飼うことはできず連絡をしてきたといいます。衰弱していたラブを、みやぞんさんは懸命に看病しました。今では、元気に成長しているのだとか。みやぞん、保護犬のペットサロンを選んだ理由は…ある日、ラブとペットサロンに来たみやぞんさん。はじめは、みやぞんさんが洗っていたものの、ラブは雨の日に捨てられていたこともあり、水が苦手のようです。みやぞんさんが、このサロンを選んだ理由をこのように話しました。いろんなサロン行ったんですけど、ここが一番ラブが喜んでいるんですよ。みやぞんのみやゾ〜ンーより引用きっと、みやぞんさんは水が苦手なラブのために、さまざまなサロンに行ったのでしょう。金額や、家からの距離、利便性などもある中で、一番ラブが喜んでいるところに決めたようです。これには「愛犬想いで素敵だな」というコメントも寄せられていました。また、みやぞんさんが離れるとさびしそうな声で鳴くラブ。しかし、終始大人しくしている姿に、「賢くてお利口なワンちゃん」「頑張って偉いね!」とラブへの称賛の声も上がっています。ポメラニアンが豆柴風のサマーカットに挑戦別の日、同サロンに、スタッフが飼っているポメラニアンのユッケを連れてきました。夏に向けて、毛を短くするようです。その様子を、みやぞんさんとラブが見届けます。毛の長いユッケを、豆柴風のカットにするというのですが…。だんだんと毛が短くなっていく様子をご覧ください!なんと、豆柴そっくりの仕上がりになりました!サロンに向かう途中の映像と比べると、ひと回り小さくなったようにも見えますね。みやぞんさんが、ユッケを褒めているとラブは嫉妬してしまったのかスタジオから逃走。ラブは、みやぞんさんに自分だけを見ていてもらいたかったのかもしれません。みやぞんさんとラブの愛の深さが垣間見えた2つの動画。いつまでも幸せに暮らしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月12日働いていると、さまざまな重圧や不安に押しつぶされそうになることもあります。社会人になりたての頃であれば、なおさらですよね。漫画家の、あおむろ(@aomuro)さんが描いた、エピソードをご紹介します。『犬との思い出』社会人となり初めてひとり暮らしを始めた時のこと。慣れない環境のせいか、あおむろさんは夜眠れなくなったり出勤前に心臓がドキドキしたりしていたそうです。ついに限界を迎えたあおむろさんは、実家へ帰ることにします。すると、実家で飼う犬が…。犬との思い出 pic.twitter.com/ofa9i28eIP — あおむろ (@aomuro) March 31, 2021 久しぶりの帰宅で喜んでくれるかと思いきや…犬はあおむろさんを見るなり、オナラをしたのです!あまりにもシュールすぎる反応に、あおむろさんは大笑い。その後は、スッキリして家へ帰ったそうです。あおむろさんはそれ以降、つらいことがある度にこの出来事を思い出して、乗り越えているといいます。読者からは「元気が出た」などの声が寄せられ、反響を呼びました。・オナラで吹き出しました!たまには大笑いすることって大事ですよね。・明日からまた頑張ろうと思えました。ありがとう!・めっちゃ笑った。きっと天国でも、見守ってくれていることでしょうね。その後虹の橋を渡ったという、あおむろさんの実家の犬。きっと、あおむろさんの心の中で生き続け、これからも背中を押してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日散歩中に倒れた飼い主を見た犬が取った行動に、驚きの声が上がっています。カナダ・オタワに住むヘイリー・ムーアさんは、愛犬のクローバーを連れて散歩をしていました。すると彼女は突然、発作を起こして道路わきに倒れてしまったのです。倒れたまま動かない飼い主を見た犬は?ヘイリーさんは倒れてすぐに意識を失ってしまいました。クローバーがそんな彼女のそばで心配そうにしていた時、1台の車がすぐ横を通り過ぎます。しかし、運転者は倒れているヘイリーさんに気付かずに行ってしまいました。それを見ていたクローバーは、ある行動に出ます。クローバーはヘイリーさんの手からリードをはずして自由に動けるようになった後、次にやってきた車の前に立って行く手をふさいだのです。2台目の車を運転していたドライデン・オートウェイさんはクローバーに道を遮られて停車。倒れているヘイリーさんに気付きます。車を降りて彼女に近付き、意識がないことが分かると、近所の人に助けを求めて救急車を呼びました。This family dog saved her owner after she had a seizure by stopping traffic in an Ottawa neighbourhood.Clover, a Maremma mix dog, is being praised by her family and is considered as a hero for her good behaviour. Read more: pic.twitter.com/W2edyeXyQ5 — CTV News (@CTVNews) March 20, 2021 海外メディア『CTV News』によると、まもなく救急車が到着し、ヘイリーさんは車内で意識を取り戻しました。ドライデンさんいわく、クローバーは動揺していて、ヘイリーさんの様子を見ているドライデンさんから少し離れたところで吠え続けていたのだそう。それはまるで、「彼女を助けて!」といっているようだったといいます。ヘイリーさんが倒れた後、「助けを呼ばなくては」と思ったクローバーは1台目の車が通りすぎるのを見て、「次に来た車を絶対に止める」と決めたのでしょう。このニュースを報じたFacebookの投稿にはクローバーへの称賛の声が寄せられています。幸いヘイリーさんは問題なかったとのこと。発作の原因は分かっていませんが、彼女は「もしまた同じことが起きても、クローバーがいてくれると分かっているので10倍安心しています」と語っています。クローバーはまだ1歳半なのだそう。機転の利いた行動で飼い主を救った愛犬のお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月29日犬小屋と聞いて思い浮かぶのは、犬の体の大きさに合わせた小さな家のような形の小屋ですよね。そんな犬小屋のイメージをくつがえすドッグハウスを作った男性がいます。ゴールデンレトリバーのテディと暮らすジョナサン・ロウアーさんは、新しい家に引っ越したことをきっかけにテディのための家を手作りすることにしました。新居の階段の下に物置があり、彼はそのスペースがテディの家にぴったりだと思ったのだとか。しかしジョナサンさんは物置をそのまま使うのではなく、テディのために大改造をしたのです。愛犬のために作った『家』がすごすぎるSNSで自らを『ホームプロジェクトガイ』と名乗るジョナサンさんはDIYが得意なのだそう。そんな彼がテディのために作った『家』は、人々が想像する犬小屋とは程遠い出来栄えとなりました。@thehomeprojectguyTeddy’s doghouse under the stairs is complete! ##diy ##fyp ##foryou ##dog ##dogs ##dogsoftiktok ##goldenretrieverlife ##goldenretriever ##nowlookatthis♬ Paradise - Bazziおしゃれな石造りの入口を入ると、正面にはベッド、右側には暖炉とテレビがあり、左側にはジョナサンさんとテディの写真が飾られています。また奥にある小窓もすべてジョナサンさんが手作りしたのです。この見事なドッグハウスには驚きと称賛の声が上がっています。・こんな素晴らしいドッグハウスを見たことない!・テディの家は私の家より素敵だわ。・嫉妬しちゃうよ。テディはラッキーな犬だね。 この投稿をInstagramで見る Johnathan Lower(@jlower12)がシェアした投稿 木目を基調にした温かみのあるインテリアはリラックスできそうです。テディも気に入っているみたいですね。ジョナサンさんのTikTokにはこのドッグハウスを作る過程の動画も投稿されています。このスペースは最初は何もないただの物置でした。それがこんなに素敵な空間になるなんて誰が想像できたでしょうか。こんなにもセンス抜群で器用な飼い主さんがいて、テディは幸せですね![文・構成/grape編集部]
2021年03月26日知能が高い動物である犬は人間が話す言葉をかなり理解しているといわれます。『おすわり」や『待て』などの指示にきちんと従う姿を見て、「賢いな」と感心することもあるでしょう。飼い主の「おっと」という言葉を聞いた犬が?愛犬のハインツと暮らすカリン・デイツさんは意図的ではなく偶然に、ハインツにある言葉を覚えさせてしまいました。その言葉とは、何か小さなミスをした時などに使う「ウップス(おっと)」。キッチンで料理をしているカリンさんが「ウップス」というと、それを聞いたハインツは…。@karyndietzdiscovered this nice little bit of conditioning recently♬ original sound - Karyn Dietz「何か食べ物が落ちましたか?」ハインツはカリンさんがうっかり床に食べ物を落としたと思い、それをすかさず拾い食いしに来たのです!これまでに同じようなことがあり、ハインツは「ウップス」と聞こえると落ちた食べ物をゲットできると学習したのでしょう。賢いですね!この動画を見た人たちは大笑い!共感の声が相次いでいます。・「えーと『おっと』はどこですか?」って探しているのがかわいい!・私の犬も同じ。「あーあ」っていうと飛んで来るわ。・うちの犬はチーズの袋を開ける音がすると来るように訓練されちゃったよ。カリンさんと同じように、教えていないのに愛犬が「食べ物が落ちた合図」を覚えてしまった人は多いようです。食べることが大好きな犬は、常に飼い主の食べ物のおこぼれを狙っていることがあります。犬が食べてはいけないものを落とさないように、気を付けている人もいることでしょう。私たちが普段何気なく話している言葉を、犬は案外分かっていると思っていたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年03月26日夜道の散歩をする際は愛犬の安全を確保するため、飼い主はさまざまな対策をしています。ポメラニアンと暮らしている、飼い主(@Pomeranian2015)さんは、愛犬のために光る首輪を購入しました。早速部屋を暗くして、電源をオンにしてみたところ…試着した時の動画をご覧ください。買ったの試着したらこれ以上ないくらいノーリアクションだった pic.twitter.com/y66j0Hp6uu — タレ目の犬(ポメラニアン) (@Pomeranian2015) March 19, 2021 にぎやかな光る首輪とは一転、愛犬はというとノーリアクション!「ご主人、これ、なんかいいんですか…?」というように、新しいものを嫌がることもしなければ、興味津々というわけでもなく『されるがまま』です。まるで置き物のように全く動じない姿に、ネット上では反響が上がりました。・かわいいです!犬ってここまで冷めた顔になるんですね…。・笑った!むしろちょっと暗い部屋で眠くなっていそう。・何事にも動じないところがいい!本当にノーリアクション。もしかしたら、ふわふわな毛で、光っている首輪があまり見えていないのかもしれません。ですが、これを付けていればきっと夜でも安全な散歩ができるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年03月21日愛犬の写真や動画をTwitterで公開している、まる(@Marutheinakadog)さん。ある日、愛犬がよく遊んでいるお気に入りのおもちゃを、洗濯しました。洗濯後、おもちゃを乾かすために外で干していると…愛犬が見せた反応がこちらです!お気に入りおもちゃまた洗われ犬 pic.twitter.com/lc74BZ99Ms — まる (@Marutheinakadog) February 21, 2021 どことなくうらめしそうな表情で、おもちゃのぬいぐるみを見つめている愛犬!写真に対し、ネット上では「笑ってしまった!」「多分『何しとんねん』っていってる」「もはや愛犬すらもぬいぐるみに見える」といったコメントが寄せられました。洗えるようなおもちゃであれば、定期的に洗濯し、清潔感のある状態を保つことも大切です。「ムスッ」と口を結ぶ愛犬がかわいくて、すぐにおもちゃを手渡したくなりそうですが、少しの間と思って我慢してもらうほかありませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年02月25日2021年2月10日、歌手のGACKTさんが自身のYouTubeチャンネル『GACKTちゃんねる がくちゃん』に新しい動画を投稿しました。GACKTさんが大阪府に向かった理由は、トランプゲームの1つである『ポーカー』でプロとして活躍している土川鉄也さんに会うため。話によると、土川さんの妻は14年もの間連れ添った愛犬を失くし、酷く落ち込んでしまっているといいます。ペットを飼ったことがある人なら必ずといっていいほど体験する『ペットロス』。いつか別れの時が来ると分かっていても、現実を受け止めるのは難しいものです。愛犬を譲ったGACKTの行動に、賛否の声GACKTさんが「新しい犬を飼ってみてはどうか」と進言をするも、なかなか立ち直ることができないという土川さんの妻。そこでGACKTさんは、自らの愛犬であるフェンディを譲渡することにしたといいます。自力で前に進めない土川さんの妻を元気付けるため、思考を巡らせ、「『GACKTから無理やり犬をもらった』という形なら、立ち直るきっかけにできるのではないか」と考えたGACKTさん。そのアイディアを土川さんが喜んで承諾したため、こうしてフェンディを譲渡することになったといいます。5か月もの間一緒に暮らしたフェンディを抱きしめながら、GACKTさんはこのように思いを明かしました。もちろん、さびしいって気持ちはあるんですけどね。「かわいがってもらえれば」っていうのと。あとは、僕にとって(土川さんは)大切な師匠なんでね。「また新しい生活が始まってくれたらいいな」という思いで。GACKTちゃんねる がくちゃんーより引用GACKTさんがサプライズで登場し、企画の内容を告げると、土川さんの妻はフェンディを抱きしめて号泣。そんな土川さんの妻に、GACKTさんは「自分も犬を何度も飼ってきたので、亡くす気持ちは分かる。これからは思い出と一緒に前に進んでほしい」といいました。動画の最後には、GACKTさんがフェンディに優しく別れの言葉をかける姿が写っています。GACKTの行動に、ネットでは賛否の声が同日、動画の投稿がTwitterで告知されると、その内容に賛否の声が上がりました。【肯定的な声】・自分もペットロスになったことがあるから、とても気持ちが分かる。GACKTさんの優しさが伝わってきました。・愛犬を里子に出すなんて、なかなかできないですよ。それほど、土川さん夫婦を想っていたのだろうな…。・犬の気持ちは犬にしか分からない。結果的に犬が幸せな家族と暮らせるなら、それがいいと思う。【批判的な声】・犬も人間と同じ家族。自分の子供を他人にあげるなんて、普通はできないよ。・GACKTさんのような影響力の大きい人だと、マネする人が出そうで怖い。最期まで面倒を見ないとダメですよ。・「落ち込んでいる知人を元気付けたい」という思いは素晴らしい。でも、そこで愛犬をあげるのは違うと思う。土川さんによると、今回の譲渡については数か月間、慎重に話し合いを重ねてきたといいます。そして2月現在、土川さん夫妻はフェンディと毎日、夢のように楽しい生活を送っているそうです。動画のフェンディの姿からは、GACKTさんに懐いていることが伝わってきます。譲渡されるに至って、フェンディがどう思ったかは人間には分かりません。しかし、一般的に「ペットは最期まで責任をもって面倒を見ること」が飼い主の責任とされています。GACKTさんの動画を見て、安易に自分のペットを手放そうとする人が現れないことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2021年02月17日見れば見るほど、肩幅がおかしい家のイッヌ…このコメントとともにTwitterへ投稿され、29万人を驚かせた写真をご紹介します。家で犬を飼うシキ(@shiki_ads)さんは、愛犬の『ある姿』に違和感を覚えていたそうです。その姿がコチラ…。見れば見るほど肩幅がおかしい家のイッヌ… pic.twitter.com/eqntRAYQcs — シキ (@shiki_ads) January 13, 2021 すごくモッフモフ…!写っているのはシキさんの愛犬、まぬかくんです。脚や肩幅がたくましく見える姿からは、「私に何か用か…」という渋い声が聞こえてきそうですね。毛ツヤがあり毛玉になっていない様子から、日頃から毛の手入れがしっかりと行われていることが分かります。ネット上ではガタイのいい、まぬかくんの姿にこのような声が寄せられました。・思わず吹き出してしまいました!これは戦闘力が高そうですね…。・なんともいえない表情がかわいすぎる…。困った時に、頼りになってくれそう!・タワシの妖精かと思いました…。まぬかくんの独特なヘアスタイルに、音楽家のバッハやヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんを連想した人も多いようです。多くの人を驚かせた、まぬかくん。お風呂に入った時に、ガタイのいい姿がどのように変化するのかも気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2021年01月18日動物好きで知られるタレントのベッキー(36)。テレビや雑誌で動物にまつわるエピソードを語ったり、自身のインスタグラムで愛犬・お市の写真を紹介したり、動物好きな一面を垣間見ることができる。このたびベッキーにインタビューし、動物好きになったきっかけや愛犬とのエピソードを聞いた。――まず、動物好きになったきっかけを教えてください。生まれつき好きだと思います(笑)。生まれたときから動物がいなかった時期がないんです。犬だけではなく鳥やウサギ、ヘビなど、常にいろいろいたので、動物を飼うという感じではなく、家族みたいな感覚で身近に感じていました。――今はカメも飼われているとか?今はお市と一緒に暮らしています。カメは実家にいて、実家にも犬がいます。――犬とのコミュニケーションで意識していることを教えてください。犬は人間の言葉がしゃべれないだけで理解はできていると思うので、ちゃんと文章にして心に向かってしゃべるようにしています。例えば、「今日は長い時間お留守番になるけど頑張ってね」とか。ただ、「バイバイ」と言って出るより、ちゃんと言葉にして説明し、「大好きだからね」と伝えるようにしています。――しっかり言葉にして話すようになったきっかけがあったのでしょうか。今実家で飼っている犬が元保護犬で、保護した飼い主さんが突然亡くなられてうちが保護するという、2段階で保護することになったわんちゃんなんです。最初はすごく心を閉ざしていたんですけど、「私があなたを守るから。絶対大丈夫だから」と毎日話しかけていたら、めちゃめちゃ心を開いてくれて家族になれたので、ちゃんと言葉をキャッチしてくれているんだなと感じ、しっかり話しかけるようになりました。――動物たちに学ばせてもらったなと感じていることを教えてください。たくさんありますが、動物の種類によっても、犬というひとくくりで見てもそれぞれ接し方が変わってくる。この子はおなかを触られるの嫌いだからやめておこうとか、この子は目線を低くしないとダメだなとか、相手に合わせるというのは人間関係にも通じていて、そこは学べているポイントなのかなと思います。――お市ちゃんからはどんな発見がありますか?普段はおしっこをちゃんとシートにするのに、ちょっと留守番が長かったりすると違うところでしてアピールしたりするので、本当に心のケアは大事なんだなと。人間と同じように犬も心をケアしてあげて、一緒に時間を過ごしたり触れ合うことが大事だと感じています。――愛犬たちに救われたなと感じたエピソードを教えてください。温もりがあるだけでほっとしたり心が救われたりします。寂しいときや落ち込んだときに膝の上にポンと乗ってくれると、それだけで心が温まりますね。――動物好きのベッキーさんは、「愛犬用炭酸入浴剤ぬくりん」のアンバサダーに就任され、愛犬家の犬たちを「ぬくりん」を使ってボディケアする体験をされましたが、いかがでしたか?なで洗いするだけなので、家でこんなに楽しく気軽にできるのは良いなと思いました。なでるというのは普段から飼い主がしている行為なので、その延長線できれいになれるのはすごくうれしいです。――自宅でお市ちゃんのシャンプーをする際に心がけていることを教えてください。声を高めにして、楽しいことをしているという雰囲気づくりをするようにしています。お風呂に呼ぶ時点で察して行きたくないとなることがあるので、これから楽しいことが始まるよという空気づくりをすることを大切にしています。――シャンプーはけっこう頻繁にやっていますか?ドッグランに行って土ぼこりがついているなと思ったら洗ったり、頻度は決めてはいないですけど、匂いが気になったら洗うようにしています。――お市ちゃんへの愛情がたっぷり伝わりますが、お市ちゃんはベッキーさんにとってどんな存在ですか?本当に我が子のような存在で、大切な家族の一員です。そして、この季節は触れ合っていると温かく、巨大なホッカイロです(笑)■ベッキー1984年3月6日生まれ、神奈川県出身。1998年『おはスタ』でデビュー。以降、テレビ、映画、ラジオ、雑誌、CM などで幅広く活躍。現在インスタグラムのフォロワー数が約132万人、ツイッターが約200万人。LINE公式アカウントのフォロワー数は320万人を超えている。カラフルなアクリル画が印象的な「Becky art」も人気。Netflix『あいのり』では全シリーズでMCを務めている。
2020年12月29日私たちに無償の愛と癒しをくれるペットたち。彼らはまぎれもなく家族の一員といえるでしょう。そんな愛するペットを守るために文字通り、命をかけた男性がいます。アメリカ・カリフォルニア州に住むケイレブ・ベンハムさんはピットブルの『バディ』と暮らしています。Posted by Kaleb Benham on Sunday, December 30, 2018Posted by Kaleb Benham on Sunday, December 30, 2018海外メディア『CBS Sacramento』によると、2020年11月25日、ケイレブさんが自宅にいると外から何かのうなり声が聞こえてきたのだそう。その時バディは家の近くで遊んでいたため、気になったケイレブさんが様子を見に行くと、彼の目に恐ろしい光景が飛び込んできます。なんと大きなクマがバディの頭をくわえて引きずっていたのです。クマは体重が350ポンド(約1593)はあると思われ、バディの頭は完全にクマの口の中に入っていたといいます。それを見たケイレブさんはためらうことなくクマに向かって突進し、クマのノドをつかんで顔と目を殴り続けました。するとクマはバディを離し、逃げて行ったのです。命は取り止めたものの、バディの顔はクマに噛まれてズタズタでした。ケイレブさんは急いでバディを動物病院へ連れて行き、すぐに手術が行われます。手術は3時間半にもわたり、ケイレブさんはその様子をずっと手術室の外から見守っていました。バディは顔中を何針も縫う大ケガを負いましたが、幸い目は傷付いていなかったということです。A man’s love for man’s best friend is a powerful force. Kaleb Benham from Grass Valley took on a 350 pound bear that was attacking his rescue dog, “Buddy.” Kaleb said he heard a growl the saw the bear dragging buddy “by his head.” So he tackled the bear and punched it pic.twitter.com/XAhTrS2AEC — Anna Giles (@AnnaGilesTV) December 4, 2020 ケイレブさんは今回の出来事についてこう語っています。もしあなたの子供が襲われたら、どうしますか?バディは僕の子供です。僕は彼のためなら死ねるでしょう。CBS Sacramentoーより引用(和訳)Posted by Kaleb Benham on Wednesday, June 5, 2019Posted by Kaleb Benham on Wednesday, June 5, 2019そんなに大きなクマに襲われたら、人間でも命を落とす危険があります。しかしケイレブさんが助けなかったら、バディは最悪の結果になっていたかもしれません。ケイレブさんの勇敢さとバディを愛する気持ちの強さに胸が熱くなります。現在バディは順調に回復しているということです。1日も早く元気になって、またケイレブさんと一緒に遊べる日が来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月16日近年では犬や猫などを室内で飼う人が増えています。室内飼いはペットが季節に関わらず快適な温度が保たれた場所で安全に過ごせるというメリットがあります。ところが室内飼いが一般的になったからこその、ある問題に悩まされている飼い主さんがいるのです。アメリカ・アラバマ州に住むテイラー・リードさんはハスキーの雑種『ウィルソン』と暮らしています。Posted by Taylor Reed on Monday, July 29, 2019Posted by Taylor Reed on Monday, July 29, 2019ウェブメディア『The Dodo』によると、ウィルソンは外で過ごすのが大好きなのだそう。特に寒い冬に外で遊ぶのが好きで、雨や雪が降っていたらさらに喜ぶのだとか。そのためテイラーさんは冬でもウィルソンを庭で自由にさせているのですが、それを見た近所の人たちに「犬を寒いところに放置している、いじわるな飼い主だ」と誤解されてしまうのです。彼は偶然、隣人がSNSにウィルソンがいつも外にいることを心配する書き込みをしているのを見つけたのだそう。その誤解を解くために、テイラーさんは彼がウィルソンを家の中に入れようとしている様子を撮った動画を投稿することにしました。To the neighbors who drive by and think I'm mean for leaving the dog outside in the freezing cold rain:Here's proof- I tried to catch him to come take him inside!Posted by Taylor Reed on Wednesday, November 25, 2020To the neighbors who drive by and think I'm mean for leaving the dog outside in the freezing cold rain:Here's proof- I tried to catch him to come take him inside!Posted by Taylor Reed on Wednesday, November 25, 2020まったく捕まえられない!!家に入りたくないウィルソンがまるで追いかけっこを楽しむようにテイラーさんから逃げ回っています。この動画を見た人たちは大笑い。テイラーさんに同情するコメントがたくさん寄せられています。・最高!大笑いしちゃった。・うちの犬もいつもこうだよ。・あなたの犬は完全に楽しんでるね!テイラーさんは在宅で仕事をしているため、できればウィルソンに一緒に家の中にいてほしいのだとか。でもウィルソンは外のほうが好きなので、テイラーさんは彼と遊びたい時は自分が外に行くしかないそうです。Posted by Taylor Reed on Saturday, December 7, 2019Posted by Taylor Reed on Saturday, December 7, 2019「近所の人たちに僕が意地悪な飼い主だなんて思われなくなかったんだよ」というテイラーさん。ウィルソンとの『追いかけっこ』の動画が拡散したことで、きっと誤解は解けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月09日2020年11月3日に実施されたアメリカ大統領選挙で、次期大統領に選出された民主党のジョー・バイデン前副大統領。今、アメリカではそのバイデン氏の2匹の愛犬に注目が集まっています。バイデン氏は『チャンプ』と『メイジャー』というジャーマンシェパードを飼っていて、2021年1月に大統領に就任すれば愛犬たちもホワイトハウスに引っ越すことになります。トランプ大統領はペットを飼っていませんので、ホワイトハウスに4年ぶりにペットが戻ってくることになるのです。 この投稿をInstagramで見る Dr. Jill Biden(@drbiden)がシェアした投稿 早くも『次期ファーストドッグ』たちが大人気にチャンプとメイジャーはこれまでも妻のジルさんのInstagramなどに時々登場していましたが、今では2匹の公式Twitterアカウントもできました。まだ投稿は多くありませんが、フォロワーも着実に増えているようです。チャンプは2008年、バイデン氏が副大統領に就任後まもなく、家族に迎えられました。一方、メイジャーがバイデン氏の家族の一員になったのは割と最近で、2018年にデラウェア州の動物保護施設から引き取った犬なのです。 , pictures from the day Major Biden was adopted from Delaware Humane Association. pic.twitter.com/3o1UEwSRl2 — FIRST DOGS CHAMP & MAJOR BIDEN (@firstdogsusa) November 13, 2020 バイデン氏が次期大統領に選ばれたことで、チャンプとメイジャーの人気も急上昇。ジルさんのInstagramには新しい『ファーストドッグ』たちの誕生を祝う声が続々と寄せられています。・なんてハンサムなファーストドッグたち!・こんなにかわいいファーストドッグがホワイトハウス入りする日が待ちきれない!・初めての元保護犬のファーストドッグだなんてワクワクするよ。 この投稿をInstagramで見る Dr. Jill Biden(@drbiden)がシェアした投稿 2匹の公式Twitterによると、メイジャーは動物保護施設から引き取られた最初の『ファーストドッグ』になるのだそう。バイデン氏はそんな愛犬たちとの楽しい生活を見てもらうことで、人々に「保護動物たちの里親になってほしい」というメッセージも発信しています。CHAMP and MAJOR will be the 1st shelter dog to live at 1600 Pennsylvania Ave. We hope that his journey will inspire others to rescue pups in their own lives! #AdoptDontShop pic.twitter.com/yh2Xda5wCU — FIRST DOGS CHAMP & MAJOR BIDEN (@firstdogsusa) November 15, 2020 家族がいなかった保護犬のメジャーが、3年後にはアメリカ大統領の愛犬としてホワイトハウスで暮らすことになるなんて、まさに犬版シンデレラストーリーのようですね。もうすぐ『ファーストドッグ』となるチャンプとメイジャー。彼らはきっとアメリカの新リーダーとなるバイデン氏にとって大きな癒しを与えてくれる存在となることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年11月30日アメリカ・フロリダ州に暮らすリチャード・ウィルバンクスさんが愛犬の『ガンナー』と一緒に自宅の近くを散歩していた時のことです。突然現れたワニがガンナーに噛みつき、そのままくわえて池の中に引きずり込んだのです。リチャードさんいわく、ワニは「ミサイルのように池の中から飛び出してきた」のだとか。そして生後3か月の子犬であるガンナーは目の前で一瞬のうちにワニに連れ去られてしまったのです。そんな状況になったら、たいていの人はパニックになってしまうでしょう。しかし、リチャードさんは違いました。彼はすぐさま池に入り、ワニを素手で押さえつけてガンナーを助け出したのです。その緊迫の瞬間の映像がこちらです。リチャードさんはワニを捕まえたまま岸まで近付き、そこでワニの口をこじ開けてガンナーを逃がすことに成功。海外メディア『Bored Panda』によると、ワニが大きくなかったため、押さえつけるのは難しくなかったそうですが、口をこじ開けるのが大変だったということです。幸いガンナーは軽い刺し傷を1か所負っただけで済んだのだとか。しかしリチャードさんは両手にかなりひどいケガを負ったといいます。身を挺して愛犬を守った74歳のリチャードさんには称賛の声が上がっています。・犬のためにワニがはびこる池に迷いなく入っていくなんて…リスペクトしかない。・ワニと闘いながら葉巻を落としていない。超かっこいいな。・この男性に彼が好きな酒と葉巻を一生分あげてくれ!動画を見て分かるように、リチャードさんはワニと格闘中も葉巻をずっとくわえたままでした。そのことでも「かっこいい」と注目されています。ガンナーはこの出来事以降、池にあまり近付かなくなったのだとか。また散歩中は必ずリードをつけるようにしたそうです。とっさのこととはいえ、愛犬を助けるために素手でワニと闘うなんてなかなかできることではないでしょう。池の中にはもっと大きなワニがいた可能性もあります。ガンナーはもちろん、リチャードさんも命が無事で本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月27日アルゼンチンの動物保護グループ『Los Hermanos Paticorti』のInstagramに投稿された動画が感動を呼んでいます。2020年10月、親切な女性が1匹の迷い犬を見つけました。女性はその犬を保護して『Los Hermanos Paticorti』に連絡します。飼い主の手がかりになるものがなかったため、『Los Hermanos Paticorti』では保護した犬の情報を公開し、犬が飼い主のもとに帰れるように祈っていました。すると投稿を見たある家族から連絡が入ります。その家族の愛犬『オスカー』は2か月前に行方不明になり、保護された犬の特徴が彼にとてもよく似ていたのです。そこで『Los Hermanos Paticorti』のスタッフは保護した犬を家族の家に届けることにしました。その時の様子をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Los Hermanos Paticorti(@loshermanospaticorti)がシェアした投稿 その犬は間違いなく、オスカーだったのです。動画を見た人たちからは喜びのコメントが寄せられました。・おかえりオスカー!本当によかった。・もらい泣きしちゃったわ。・この犬を見つけて保護してくれた女性にありがとうといいたい。喜びで号泣する女の子たちを見れば、オスカーとの再会がどれほど嬉しかったのかが分かります。愛犬が2か月間も行方不明だったことで、家族はとても心配していたのでしょう。オスカーがこれまでどこにいたのかは分かりませんが、元気そうに見えます。誰か親切な人から食事をもらっていたのかもしれません。彼を見つけた女性が素通りせずに保護し、『Los Hermanos Paticorti』が飼い主を探してくれたおかげで家族と再会できたオスカー。多くの人の優しさによって、オスカーが無事に家族のもとに帰ることができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月13日アメリカでは誰かが亡くなった時、著名人でなくても地域の新聞に死亡記事を掲載する習慣があります。一般的には故人の亡くなった日時や場所、葬儀の日時などが記載されます。2020年9月、サウスカロライナ州に住むサリー・グレゴリー・ハメットさんは最愛の家族を失いました。それは愛犬のゴールデンレトリバー『チャーリー』。子犬の頃から一緒に暮らしてきたチャーリーはサリーさんにとって大切な家族の一員でした。 この投稿をInstagramで見る Sallie Gregory Hammett(@salliegregoryhammett)がシェアした投稿 - 2016年10月月24日午後2時42分PDTチャーリーがいなくなってから、サリーさんは悲しみに打ちひしがれていました。そして彼女はチャーリーが生きた証と彼の思い出を特別な形で残したいと思ったのだそう。そこで文章を書くのが好きなサリーさんはチャーリーの死亡記事を書くことにしたのです。天国にいる愛犬の死亡記事を書いた女性ウェブメディア『Bored Panda』によると、サリーさんは当初、地元の新聞に死亡記事を出すつもりだったのだそう。しかし掲載料が高額だったため、本物そっくりの記事を作ってTwitterに投稿することにします。そして彼女が実際に作った記事がこちらです。I wrote my dog an obituary because of course I did. He was the best boy. pic.twitter.com/FKmqeivtq9 — Sallie Hammett (@SallieGHammett) September 22, 2020 チャーリーを偲んで9月13日日曜日、チャーリー・ジェームズ・グレゴリー・ハメットがママの腕の中で穏やかに虹の橋を渡りました。チャーリーは散歩、木の枝を集めること、泳ぐこと、笑うこと、居眠りすることが大好きでした。正直いうと、彼は犬生で与えられることすべてを愛していました(階段を除いては)。チャーリーはビーチやドライブ、バナナ、ソックスも大好きで、おいしいおやつがもらえる祖父母の家に行くといつもリスを追いかけていました。キャンプやハイキング、釣りにも行きました。チャーリーは最高の犬生を送りました。チャーリーが何より愛していたのは彼のママです。彼はあらゆることが得意でしたが、特に上手だったのが無償の愛を与えることでした。彼は出会った人たちに、人を愛することについて教え、人々の中によさを見出すことに長けていました。チャーリーは5か月間、リンパ腫と勇敢に闘いました。最後の数日間を大好きなビーチで過ごした彼は幸せだったと思います。私たちは永遠にチャーリーがいないことをさびしく思い、彼のことを思い出すでしょう。しかし彼が残してくれた愛は決して揺らぐことはありません。お花を送ってくださる代わりに、チャーリーのためにどうかあなたの愛犬に特別な愛を送ってあげてください。@SallieGHammettーより引用この投稿は拡散され、サリーさんには同じく愛犬を失った人たちからのお悔みのメッセージがたくさん寄せられました。またコメント欄は天国にいる犬たちの愛らしい写真で埋め尽くされています。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る Sallie Gregory Hammett(@salliegregoryhammett)がシェアした投稿 - 2020年 9月月13日午後2時08分PDT愛するペットを失う悲しみはこの上ないことです。そしてその悲しみの乗り越え方は人それぞれなのだと思います。サリーさんはチャーリーのことを多くの人に知ってもらうことで、彼の7年間の幸せな犬生を祝福したかったのではないでしょうか。この記事を書いたことでサリーさんの悲しみが少しでも癒されているといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月12日2020年10月9日から11日にかけて、強い勢力を維持しながら西日本と東日本に接近する恐れがある台風14号。被害を最小限に抑えるため、台風接近前から不要不急の外出は控えるように呼びかけられています。木村拓哉、愛犬とステイホームアイドルグループ『SMAP』の元メンバーで俳優の木村拓哉さんが、同月8日に自身のInstagramを更新。愛犬の『エトワール』と『アムール』とともに家で過ごす様子が投稿され、話題となっています。 View this post on Instagram A post shared by Takuya Kimura (@takuya.kimura_tak) on Oct 7, 2020 at 11:29pm PDT一日中降り続く雨で、今日は外に出られず、気付いたらこんな感じになってます…。近づく台風で、また大きな被害の無い事を…。takuya.kimura_takーより引用同月8日は、一日中雨に見舞われた関東。投稿で、木村さんは「台風で大きな被害がでないように」との思いをつづりました。2019年10月に発生し、記録的な大雨で大規模な河川氾濫や土砂災害などの被害をもたらした台風19号から、約1年。台風は、私たち人間の命だけではなく、外にいるペットにも危険を及ぼします。外にいるペットは家の中にいれ、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに十分警戒してください。[文・構成/grape編集部]
2020年10月09日愛犬のゴールデンレトリバー『ジャックス』と暮らすハンナ・クインタスさんがTikTokに投稿した動画が反響を呼んでいます。ある日、お酒を飲んで帰宅したハンナさん。少し飲み過ぎてしまったのか、足がふらついています。そしてバランスを崩して倒れそうになった彼女を見たジャックスは…!@hquintusCame home after a few too many and caught this video of my petcam ##fyp ##funny ##falling ##dog ##tigerking ##distancedance ##coronavirus ##quarantine♬ kid fran moon - gちょっと飲みすぎちゃった時、あなたの犬があなたを守ってくれるわ@hquintusーより引用(和訳)ハンナさんはペット監視カメラに映っていたこの映像をTikTokに投稿。すると300万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられました。・こんないい子、見たことない!天使だわ。・この犬があなたのことを助けたのは明らかに今回が初めてじゃないでしょ?・うちの犬ならすかさず僕をよけるだろうな。・これこそが犬が最高の友達である理由よね。海外メディア『Mirror』によると、ハンナさんはジャックスが生後7週間の時に家族に迎えたのだそう。ジャックスは生まれつき思いやりのある性格で、そんなジャックスのことがかわいくて仕方ないハンナさんは彼をめいっぱい甘やかしているといいます。@hquintusMy baby ##dogsoftiktok ##goldenretriever ##baby♬ original sound - ..犬に「私が酔っぱらっていたら世話してね」とお願いしても、実際に実行できる犬は少ないのではないでしょうか。まるで酔った彼女を介抱する恋人のようにハンナさんをとっさに助けたジャックスの優しさに、多くの人たちが感動したようですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月07日毎日の生活の中で私たちに多くの癒しを与えてくれるペット。そんな愛しいペットのために飼い主はごはんをあげたり散歩に連れて行ったりして世話をします。しかし時にはペットが飼い主の世話をしてくれることもあるようです。TikTokユーザーの@kkkkkkiwiさんは愛犬のラブラドールレトリバーの動画を投稿。その内容に反響が上がっています。ベッドで眠っている投稿者さん。隣には愛犬が寄り添っています。すると次の瞬間…。@kkkkkkiwiYou are my best friend ##dog ##pet ##puppy ##fy ##fyp ##foryou ##foryourpage♬ A Thousand Years - Christina Perriこの動画は300万回近く再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・なんていい子なの。泣いちゃったわ。・最後の「ポンッ」って頭置くのがたまんない。・この動画は大の大人の男を泣かせるのに十分だ。・なんかウルってくるものがある。動画の説明には「あなたは私の親友。たとえ何があっても、いつだって世話をしてあげるからね」とあります。この言葉が投稿者さんから愛犬への思いなのか、それとも愛犬の気持ちを代弁しているのか分かりませんが、どちらにしても心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日愛犬の体調不良は、ドッグフードが原因かも!?株式会社 MonChienが、愛犬のための手作りごはん「BIO POUR CHIEN」のオンライン販売をスタートしました。現在の日本において、ドッグフードは「食品」ではなく「雑貨」として扱われており意識や認識がまだまだ低いのが現実。水分量が10パーセント以下と少ないドライタイプのドッグフードや、脂質が多すぎるものが多い海外産ドッグフードは、皮膚炎や体臭などの愛犬家を悩ますトラブルの原因であるとも考えられています。調理師免許を持つスタッフが調理を担当使用食材の安全性に徹底的にこだわっている「BIO POUR CHIEN」の原材料は、厳選された「無投薬飼育肉・有機野菜・有機酵素玄米」。添加物や保存料、酸化防止剤なども一切不使用。化学的なビタミン類などもまったく加えていません。身体に負担がかからない硬度0の超軟水を使用したスープがたっぷりなので、水分不足からくる代謝不良を改善。身体の中からキレイにすることで腸内環境をととのえて免疫力を高める効果が期待できます。作りたてのごはんを急速冷凍しているので、オーガニック食材の風味や栄養を損ないません。また、国内で水揚げしたカツオの中骨のパウダーをプラスしているので、カルシウムもしっかり補給できます。(画像は株式会社 MonChienより)【参考】※株式会社 MonChien
2020年09月17日恋人同士や家族、仲よしの友人同士などでファッションをそろえるように、最近はペットとおそろいの洋服を着て楽しむ人もいますね。サマンサ・キャッソンさんは愛犬の『リリー』とおそろいのTシャツを着た写真を公開。それが大きな感動を呼んでいます。2019年夏、サマンサさんは急性骨髄性白血病と診断されました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼女は数か月間入院した後、8か月にわたって自宅で化学療法を行ったといいます。治療がつらい時にリリーはいつもそばで支えてくれたそうです。女性ががんを克服すると、今度は愛犬ががんに治療の甲斐あってサマンサさんは2020年3月に、一時的に症状がおさまる寛解期(かんかいき)に入りました。ところが喜びもつかの間、彼女が回復してからまもなく、リリーともう1匹の愛犬『バディ』がともにがんと診断されたのです。2匹は治療を始めますが残念ながらバディのがんは進行が早く、助かりませんでした。一方リリーは2度の手術などを乗り越えて、がんを克服したのです。リリーが外に出られるまで回復した日、サマンサさんは自分たちのお祝いをしたかったのだとか。そこで彼女はリリーとおそろいのTシャツを着て記念写真を撮りました。Posted by Samantha Casson on Monday, August 17, 2020Posted by Samantha Casson on Monday, August 17, 2020私たちはがんを克服した。サマンサさんとリリーのTシャツの背中に書かれた言葉は、彼女たちがともに支え合って病気を乗り越えた証。彼女は『The Dodo』にこう語っています。私たちはがんを乗り越えました。それを一緒にお祝いし、私たちの強さを示したくておそろいのTシャツを作ったんです。The Dodoーより引用(和訳)困難な時をお互いに支え合い、ともに病気を克服したサマンサさんとリリー。この経験によって彼女たちの絆はより強くなったことでしょう。天国のバディもそんな彼女たちの姿を見て喜んでいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日人生は何が起きるか分からないもの。明日は今日とはまったく違う生活が待っていることもあり得ます。それは人間だけでなく動物にとっても同じようです。アメリカ・カリフォルニア州で保護された6歳のメスのブルドッグ『デイジー』は、繁殖犬としてブリーダーに飼育されていました。海外メディア『ABC7』によると、彼女がいた生活環境は不健康で、飼い主から愛情を与えられることもなかったといいます。その後、デイジーは捨てられて野良犬になりました。そして辿り着いた消防署に住み着いたのです。Posted by North Central Fire on Wednesday, August 26, 2020Posted by North Central Fire on Wednesday, August 26, 2020消防署の玄関マットの上で寝ていた野良犬がセレブの愛犬にデイジーはいつも消防署の玄関マットの上で寝ていたのだそう。そこで仕事を終えて戻った消防士たちを出迎えてくれたといいます。ある日デイジーを心配した消防隊長が家に連れて帰り、里親を見つけようとしましたがダメだったのだとか。こうしてデイジーはロサンゼルスにある動物保護施設『ワグマー・ラグジュアリー・ペットホテル・アンド・スパ』に預けられることになりました。保護された時のデイジーの健康状態はとても悪く、立ち上がることも困難だったのだそう。獣医師によると、おそらく何度も出産をさせられたせいで下半身が不安定になっていて、さらに食べ物のアレルギーによる皮膚感染症を起こしていたといいます。※画像上の矢印をクリックするとほかの画像を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 6月月15日午後6時32分PDTそれからまもなくデイジーの里親の募集が始まりました。ところが彼女に興味を示す人がなかなか現れなかったのです。そのため『ワグマー・ラグジュアリー・ペットホテル・アンド・スパ』のInstagramでは、デイジーの写真や動画を繰り返し投稿して里親を募っていました。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 6月月22日午後8時56分PDT この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 7月月9日午後2時44分PDTしかし実はこの期間、ある人物がデイジーのことをずっと気にかけていたのです。その人は…人気シンガーソングライターで女優のマイリー・サイラス。すでに保護犬の里親になっているマイリーはデイジーのことを知り、「私は引き取ることはできないけれど、1日デイジーを預かって、彼女に家族を見つけてあげられないかなと思って」と連絡をしてきたのだそう。こうしてデイジーはマイリーの家に預けられることになります。そしてそのまま里親が見つからないまま数日が過ぎ、さらに1週間が過ぎた後、なんとマイリー自身が正式にデイジーの里親になることに決めたのです。 この投稿をInstagramで見る The Wagmor Pet Hotel & Spa(@wagmorpets)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午後9時29分PDTマイリーはデイジーを有名なスーパーモデルと同じ『ケイト・モス』と命名しました。消防署の玄関マットから、今ではルイヴィトン柄の布団の上で寝ることになったケイト・モスはまるで犬版シンデレラのよう!悲しい生い立ちの野良犬がセレブの愛犬になるというこのストーリーは多くのメディアでも紹介され、喜びの声が上がっています。今まで孤独でつらい思いをしたぶんだけ、これからは目いっぱい甘やかされて幸せに生きてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月07日