演歌歌手の水森かおりが3日に自身のアメブロを更新。デザイナー・桂由美氏からの贈り物を公開した。この日、水森は「全て桂由美さんでした」というタイトルでブログを更新。「『まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル2023』に出演させていただいた時に着ていたスカートも 桂先生のお洋服」(原文ママ)と明かし「全身だとこんな感じ」と自身の全身ショットを公開した。続けて「とても素敵な、和柄のお花!」と述べ「これはシルクです」と説明。「昨年、桂先生がプレゼントしてくださったものです」と明かし「桂由美さんというとドレスのイメージですが、最近はお洋服もたくさん手掛けていらっしゃいます」とつづった。また「柄も和を意識したものも多く、日本風と西洋風が程よく混ざってまさに和洋折衷」と述べ「デザインも斬新でかっこいいものが多いんです」と説明。「スカートに合う、素敵なブラウスをスタイリストさんが用意してくださいました」と明かし「シフォンの優しい風合いと色味がスカートに良く合ってピッタリですよね」とつづった。最後に「ヘアもメイクもそうですが、素晴らしいプロフェッショナルの皆さんの手によって『水森かおり』は作られています」と述べ「本当に感謝です」とコメント。「プロの技がしっかり活きるように、土台である自分自身を今年も頑張って磨いてまいります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な衣装ですね」「お似合いです」「とても綺麗」などのコメントが寄せられている。
2024年01月05日ミセスモデルの武東由美が4日に自身のアメブロを更新。薬を服用するも治らず2か月続いている症状を告白した。この日、武東は「傷だらけの体」というタイトルでブログを更新し「夕べは入浴剤を入れていろんなことを考えながらのお風呂でした」と写真とともに報告。「1人で音がしない苦手な世界を作ってのお風呂」と述べ「入浴剤も色々選べると楽しいです」とコメントした。一方で「すごく温まると体に湿疹みたいなものがブワッとでる!」と自身が見舞われている症状を明かし「何で?と思いながら2ケ月たちました」と告白。「それも症状がひどい時とそうでもない時とあります」と述べ「病院で飲み薬や塗り薬をいただいていますがなかなかなおらない...」とつづった。また「痒くと掻いてしまうようでかなり傷だらけになっています」(原文ママ)と明かし「先日妹が『その腕何?』というぐらいの傷です」と説明。「いつになったら治るんだろう」と悩ましい様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事になさってくださいね」「早く治ると良いですね」「皮膚科の先生にご相談してみてください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日タレントのモト冬樹が3日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が張り切って作った料理を公開した。この日、モトは「今日は我が家でワン友達の新年会」と自宅で新年会を開催したことを報告。「妻が張り切って用意したお料理です」と武東が準備した料理の写真を複数枚公開し「お疲れ様」と労いの言葉を送った。続けて「俺の物真似をしているゼンゴーと同じく物真似の河口こうへい君も加わり」とお笑いタレントのゼンゴーと河口こうへいも自宅を訪れたことを説明。最後に「みんな楽しそう」と新年会での集合ショットを公開し「今年もよろしくお願いいします」(原文ママ)と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華なおもてなしですね」「美味しそう」「楽しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日東京・帝国劇場にて上演中の『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』原作映画のバズ・ラーマン監督と、訳詩を担当した松任谷由美の対談が、このほど実現した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。世界7都市で開催されてきた同作の日本版ならではの試みとして、松任谷由実ら、ミュージックシーンで活躍するアーティスト達による日本語の訳詞提供が行われている。いしわたり淳治、UA、岡嶋かな多、オカモトショウ(OKAMOTO‘S)、栗原暁(Jazzin’park)、KREVA、サーヤ(ラランド)、ジェーン・スー、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、Daoko、TAX(MONKEY MAJIK)、浪岡真太郎(Penthouse)、ヒャダイン、松尾潔、宮本亞門、Mayu Wakisakaといった計17名のそうそうたる顔ぶれが揃い、マッシュ・アップ・ミュージカルらしく、様々な個性や才能を集結させた。今回、原作映画『ムーラン・ルージュ』生みの親であるバズ・ラーマン監督は、日本プロダクション版ミュージカルの開幕を見届けるために来日し、松任谷との対話を実現。松任谷との対面は、ラーマン監督も今回の来日において楽しみにしていたという。ラーマン監督が「観客への伝わり方や日本語の選び方をわかっていらっしゃる。他国のプロダクションでは、アーティストによる訳詞はやったことがなく、画期的で素晴らしい挑戦になりました」と称えると、松任谷は「『Your Song』を訳詞することになって、私、燃えたんです。14、5歳の頃に衝撃を受けた歌だったので。実際に訳してみると、ものすごく繊細な歌詞なんですね。意訳しか出来ないけれどその心情を日本語にしたいと強く思いました」と熱い思いを明かす。松任谷はまた「70年代のシンガーソングライターにありがちな字余りの曲で、日本語に置き換えるのは難しかった。英語は1音節に1ワードだけど、日本語は1音節にカナ1文字しか乗せられない。けれど、受けとり手は、一つの言葉ですごく沢山の情報を得る感性を持っているので伝わると思いました」と振り返り、ラーマン監督は「どうするのかと案じていたけど、歌詞がメロディーに綺麗に乗っていて感動しました」と太鼓判。さらにラーマン監督は「映画で『Your Song』を選ぶにあたっては、ものすごく考えたんです。クリスチャンの才能が込められた曲で、サティーンとクリスチャンはこの1曲で恋に落ちなければいけない。シンプルで、オペラのように壮大に終わる曲が理想でした。もう一つ、映画を作った21年前は権利の問題からポップミュージックをミュージカルに使うなんてありえなかったんです。そこで僕は知り合いではないのにエルトン・ジョンに電話して、会いに行きました。映画に使いたいと話したところ、彼は直感で承諾してくれた。その上、他のアーティストに電話して説得までしてくれて。人気のポップミュージックをたくさん使えたのは、エルトンのおかげなんですよ」と映画の秘話も。松任谷は「そうだったんですね。私も影響力がそこそこあるので、今回私が参加したことで多くのアーティストが熱意を持って参加してくれたかと思います」と語った。華やかさと切なさが同居するラーマン監督の映画と松任谷の楽曲は世界観に重なる部分があり、松任谷も対談後に2人の描く世界の共通点を「うたかたの泡」と表現したという。共にハワイアンなテイストの装いで初対面を果たし、ラーマン監督は、松任谷のエンタテイメント・ショーを事前に映像でチェックしながら「AMAZING!」を連発、ショーの秘密についても尋ね、2時間の対談で、意気投合した。きょう12日18時30分からのフジテレビの音楽特番『FNS歌謡祭 夏』では、同作のキャストである平原綾香と井上芳雄が出演し、帝国劇場から日本語訳詞による「Your Song」をテレビ初披露する。
2023年07月12日ドラマ『大好き!五つ子』(TBS系)シリーズなどで知られる、俳優の森尾由美さんが2023年1月28日に自身のInstagramを更新。2022年6月に生まれた、初孫・香澄さんとのツーショットを公開し反響を呼んでいます。56歳で『おばあちゃん』に若々しい姿とのギャップに驚く声も初孫が誕生し、56歳で『おばあちゃん』になった森尾さん。Instagramでは、撮影現場を家族が訪れたことを報告し、香澄さんを抱っこした写真を投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森尾由美(@yumimorio_official)がシェアした投稿 森尾さんの若々しい姿と、孫がいるおばあちゃんというギャップが反響を呼んだ、今回の投稿。ファンからは「『お母さん』のほうがしっくりくる」「56歳には見えない」と多くのコメントが寄せられました。・まだ『ママ』でも通りそうです。・本当におばあちゃん?まったく見えない!・この若々しさで『おばあちゃん』だと…?違和感しかない!すでに孫を溺愛している様子が伝わってくる、森尾さん。孫の香澄さんは、まだ言葉も満足に話せないほど幼いですが、成長したら森尾さんのことを『おばあちゃん』や『ばあば』と呼ぶようになるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日’80年代を代表するアイドルの森尾由美さんとつちやかおりさんは、現在、孫に夢中。メロメロすぎて、ときに甘やかしてしまうことも……。でもそんな孫の存在が、50代を明るく楽しく生きる糧になっているのだとか。つちやかおりさん(以下・つちや):お孫さん、まだ6カ月でしょ。(紙袋を渡しながら)これ、よかったらどうぞ。森尾由美さん(以下・森尾):わあ、ベビー服ですか。すっごくうれしい!かおりさん、ありがとうございます。ちょうど1年前、松本明子ちゃんプレゼンツの昭和アイドルのイベントがあって、布川(敏和)さんとご一緒したんです。そのときに「お孫さんおめでとうございます」ってお話をしたんですが「うん、まあね」とクールな対応。男性ってこんな感じなのかなって思ったんです。つちや:えー、全然クールじゃないと思う(笑)。昨年、コロナで延期になっていた子供たちの結婚式に出席したときは『孫はオレが抱くんだ』と言い張っていたくらい。それでギャーと泣かれて(笑)。離婚したとはいえ、子供の親で、孫のおじいちゃんだからね。何かあれば家に集まるし、撮った写真をSNSでアップしまくっているし。森尾:なんだ、ふっくんもしっかりお孫さんに夢中なんですね。――中森明菜、堀ちえみ、小泉今日子、早見優らが同期の“花の’82年”に歌手デビューしたつちやかおりさんと、その翌年にデビューした森尾由美さんは、高校の先輩後輩で’80年代のアイドル全盛期を支え合ってきた存在。今も若々しく、そしていきいきと女優やタレントとして輝く一方、プライベートでは“おばあちゃん”になっているのだ。森尾:夕結(ゆい)ちゃんは、いくつになったんですか?つちや:一昨年の5月に生まれたんで、今、1歳7カ月。由美ちゃんのところの香澄ちゃんより、ちょうど1歳くらいお姉さん。インスタで写真を見たけど、香澄ちゃんを見る由美ちゃんは、ヨダレが出るほどの笑顔になっているね。森尾:もう舐めんばかりに見入つちや:う。私、孫の名前を呼ぶときの声のトーンが、犬を呼ぶときと同じように、一段、高くなるんです。だから孫を呼ぶと、犬が間違えて来ちゃったりするんです(笑)。主人には「あんまりデレデレになるな」と注意されるくらい。つちや:なんで?全然、いいじゃない。森尾:ですよねえ。でも、娘たちには娘たちの育て方もあるから、あまりグイグイいかず、彼女の考えを尊重しつつサポートするって心がけています。つちや:孫は子供以上にかわいいって言われているくらいだから、しょうがないよね。■娘だけでなく父になる娘婿もサポート森尾:娘が生まれたときも、もちろんかわいかったけど、出産したばかりで必死さとか責任感のほうが先に出てしまいますもんね。孫の場合、やっぱりそういうところの違いなのかな。つちや:私の場合、最初はあえてクールに「なんか困ったら手伝ってあげるわ」くらいに言っていたんだけど……。会うたびに成長を感じて、反応もどんどんかわいくなっていく。だからやっぱりデレデレになって、いろんなものを買っちゃう。森尾:やっぱりそうなりますか。つちや:クリスマスとは別に、クリスマス前のプレゼントとか。そしたら娘から「何回クリスマスがあるの」って怒られたりして(笑)。森尾:ベビー服は、娘の趣味もあるから一存では決められないんです。でも、彼女たちなりにつましく生活しているようなので「これ欲しいけど、高いな」って迷っているものがあれば、即、もうほんとに即、買ってしまいます。娘の妊娠生活や出産の際には、“母親の先輩”として支えた2人だが、コロナ禍ということもあり、感染対策にはかなり気を使ったという。つちや:娘ちゃんは順調に妊娠期間を過ごせたの?森尾:切迫早産で、お医者さんから入院かもって言われてたんです。つちや:でも、コロナ禍じゃお見舞いにいけないよね。森尾:その不安がすごくあったみたいで、先生と相談し、絶対安静にするという約束で自宅で妊娠生活を送ったんです。いざ出産となったときは、私たち夫婦で病院へ連れていくことになっていたから、私も、夫もコロナに感染しないよう、十分、気をつけていました。つちや:私の娘はつわりがひどくて、それが治ったと思ったら恥骨を痛めて、トイレに行くのも一苦労。だから、コロナ禍でも、私が手伝わないわけにはいかず、マスクを三重くらいにして、ご飯を作りに行ったり。森尾:私もご飯の準備をしていました。娘から「今日はおうどんが食べられたから」って聞いて、翌日におうどんを買っていくと、「見たくもない」って(笑)。私は娘の気持ちを理解できるけど、旦那ちゃん(娘婿)が大変そう。「妊婦は気持ちの浮き沈みもあるし、本人はつらいから寄り添ってあげてね」って、フォローしていました。つちや:今の若い男性の子育てに対する意識って、昔とだいぶ変わってきてると思う。娘の体調が悪そうなときは、すぐに「有休取るから」って言ってくれるの。森尾:主人が昭和かたぎなタイプなので、すぐに有休取る旦那ちゃんを見て心配な部分もあるようなんですが、女性から見ればこんなに優しくて、家事も育児も積極的な旦那さんはうらやましい!つちや:だよね。だから旦那ちゃんにはおいしいご飯を作ってあげたいし、一緒にお酒飲もうよって言ってみたりしているの。森尾:わかります、わかります。娘夫婦がケンカすると、旦那ちゃんの肩ばっか持っちゃう。娘は怒るんですけど(笑)。つちや:娘にとっては、自分の母親なら気を使わず頼りやすいし。近くに引っ越してきてよかったなと思います。■「おばあちゃん」と呼ばれることに抵抗は?森尾:イベントごとも増えました。いまは誕生日ばかりじゃなくて、生まれて半年を祝うハーフバースデーとかもあるんですね。だから家族で集まる機会が増えました。つちや:YouTubeで家族の様子を公開すると再生回数が何十万回とかになって。森尾:やっぱり、家族だんらんが見たいんですよ。ふっくんもよく参加しているみたいですしね。つちや:そう、家族の集まりのたびに、「オレも」ってやってくる(笑)。恐る恐る、孫を抱いたりして。森尾:お孫さんにはなんと呼ばれたいですか。やっぱりおばあちゃん?つちや:私は“かかちゃん”なの。かおりの“か”をとって、かかちゃんって。今は、「かか、かかー」って呼んでくれる(笑)。森尾:かわいい!私は“おばあちゃん”でよかったんですけど、娘が「さすがに申し訳ない」と気を使ってくれて……。その結果、孫の前では“グランマ”と呼んでくれています。つちや:私もおばあちゃんでも、ばあばでも、全然、平気。ただ、ちょっとオリジナリティをつけたかっただけ。ちなみに元夫は「ふっくんって呼ばせる」って、ずっと言い張ってて。森尾:うちの夫も、なぜか「お兄さん」って呼ばせようとしてたんですよ。つちや:男性陣の発想はおもしろい。でも「ふっくん」は子供たちにやめてって言われて、けっきょくは“じいじ”で落ち着きそう。森尾:なんと呼ばれようと、孫がいるだけで楽しいですからね。つちや:孫や子供たちと一緒にご飯を食べてワイワイできたりして、今がいちばん楽しい。年をとるのも悪くはないな、と。ただ、体はいろんなところにガタが来て、あちこちが痛い(笑)。森尾:私も孫と一緒にいるためには、やっぱり体力は必要だなって思いました。娘に「公園に一緒に行ってきて」と頼まれたとき、パーッと行けるフットワークだけは維持しておきたいですね。孫は夫婦で頑張って育てていくと思うので、私たち夫婦は、そのフォローをしていきたい。つちや:50代をどう過ごすかで、その後の人生が変わるって聞くけど、孫のおかげで、明るく楽しい日々を送っています。今が充実してるって思えることが、すごくうれしいです。森尾:孫の力は偉大ですね!【PROFILE】森尾由美’66年、東京都生まれ。’82年のドラマ『ねらわれた学園』に出演。『オールナイトフジ』の司会などバラエティ番組でも活躍し、’94年から改題を経て続く『はやく起きた朝は…』は放送開始29年目。現在放送中のドラマ『三千円の使い方』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分~)では主人公の母・智子を演じるつちやかおり’64年、東京都生まれ。’79年、『3年B組金八先生』の第1シリーズで女優デビュー。’91年の結婚を機に20年ほど芸能界から離れるも、1男2女の子育てが落ち着いたことから、’12年に復帰。現在は舞台を中心に女優として活躍。YouTube「つちやかおりチャンネル」では料理・ライブ・ファミリーの様子を配信中
2023年01月21日この度、有限会社日下部民芸館(所在地:岐阜県高山市、代表取締役:日下部 勝)は、重要文化財「日下部民藝館」に隣接する伝統的な町家を改修し、より深い文化体験をしていただくための、1日1組限定のラグジュアリーヴィラ「谷屋」を2022年10月10日(月)に開業するにあたり、公式ホームページを公開し、宿泊の予約を開始いたしました。谷屋の外観URL: ■谷屋ホームページ公開について歴史を今に伝える風光明媚な町並みが残る古都・飛騨高山。当家、日下部家は、当地で江戸時代から続く旧家でございます。この度、山々を超えはるばる飛騨の地へ訪れてくださった皆様を、「日下部家の大切な来賓」としてお迎えし、一言では語り尽くせない奥深い魅力を五感で感じていただきたいという思いから開業する、1日1組限定のラグジュアリーヴィラ「谷屋」の公式webサイトを、9月2日(金)に公開し、宿泊の予約を開始いたしました。*飛騨高山の観光の新たな拠点として同サイトにおいて、ご宿泊いただく建物内の設えの紹介および、当家が推奨する各種体験や、より深く文化・歴史に触れられるガイドツアー、自然の奥深さを知ることができるアクティビティ等を含む、宿泊プランの紹介など、従来の観光では体験することのできない、これまでにない特別な滞在をお約束する「谷屋」ならではの魅力を紹介いたしております。■ご宿泊予約の開始2022年10月10日(月)の開業にあたり、公式webサイトにおいてご宿泊の予約も開始いたしました。お勧めさせていただくご宿泊プランは、谷屋でのご滞在を心ゆくまでご堪能いただける、TANIYA Premium Package(229,900円(税込み)~)。こちらは、日下部民藝館を貸し切りで体験できるプライベートラウンジと、各種エクスクルーシブガイドツアー、お客様の旅がより豊かな経験となるよう、日下部家一同が誠心誠意お手伝いさせていただくコンシェルジュサービスをあわせてご提案する、連泊のプランとなります。*開業日は秋の高山祭り谷屋が位置する高山市大新町は、秋の高山祭りの豊明台組の区域で、谷屋の一室が祭りの御旅所にも使われます。開業日の10月10日はまさに秋の高山祭りの当日。1年に1度の特別な日、谷屋にご宿泊されるお客様は、祭りに招かれた日下部家の主賓として、通常の旅行では味わえない特別な時間をお楽しみいただけることでしょう。日下部家 家紋重要文化財日下部家住宅1谷屋エクスクルーシブガイドツアー 飛騨の職人の技を見る日下部家住宅 土間・囲炉裏 プライベートラウンジ飛騨高山 古い町並み■「谷屋」オープン : 2022年10月10日(月)公式webサイト : 事業パートナー : 建築設計:森田一弥建築設計事務所建築施工:株式会社井上工務店アクティビティ企画協力 : 株式会社エピキュリアン、笠原木材株式会社、飛騨一宮水無神社、飛騨一宮 宮笠保存会、位山・イチイの森を守る会、宮大工 小野 庄一郎、民宿甚左衛門、飛騨市畝畑 塚本 東亜子、国府町 佐野 ライス他(順不同 敬称略)室礼協力 : やわい屋翻訳編集/業務アドバイス: M&Company Inc.写真撮影 : 山本 純一、田ノ岡宏明デザイン協力 : sheep design Inc.※他飛騨地域の多数の方々場所 : 〒506-0851 岐阜県高山市大新町1-55【会社概要】名称 :有限会社日下部民芸館代表者:代表取締役 日下部 勝所在地:岐阜県高山市神田町1-29-3創設 :平成3年4月1日資本金:300万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。3月のお客様は、ブライダルデザイナーの桂由美さんです。’60年代に仕事を始めた桂さん。以来日本も大きく変わりました。第4回は、そんな桂さんが令和の日本、そして若い世代に思うことについて語ってくれました。個人であること、社会の一員であること。令和4年を生きるみなさんにお伝えしたいのは、今の日本は昔に比べると、本当に男女平等になったということ。あの頃は「女のくせに」という言葉が普通にはびこっていましたし、私はファッション業界でしたから少なかったほうですが、それでも随分いろんな経験をさせられました。だからみなさんはご自身たちのことを、本当にハッピーな世代だと思ってほしい。とはいえ、日本は昨年のジェンダーギャップ指数のランキングでは156か国中120位…。正直ここはもうちょっとなんとかしなくてはいけないと思います。自分自身のことは大事です。でもそれだけではなく、例えば自分の仕事や活動が、住んでいる地域、社会、日本という国、もっと言えば世界に対してどんな意味があるのかを、考えてみてください。小さなことでも、絶対に関係があります。自分の存在が社会と繋がり、なにかの役に立っていると知ることは、生きるうえでとても大事だと思います。婚姻数が低下する今、私が思うことは…。私がブライダルの仕事を始めて57年、いろんなことが変わりました。当時は97%の人が和装だったのが、ドレスを着る人が圧倒的に増加。最初の1年、たった30着しかオーダーがなく、私が毎日経済的に行き詰まっていたことを考えると、隔世の感があります。また日本の男性のフォーマルも、かつてはタキシードとモーニングだけだったのが種類も増えました。私がヨーロッパで学んできたフォーマルの文化が浸透したこと、嬉しく思います。でも同時に、婚姻数は大きく減少しています。もちろん日本は人口自体が減っており、価値観が多様化しているのは重々承知ですが、’70年代には年間110万組あった結婚が、今は53万組くらい、約半分になってしまったのは、ちょっと悲しいですね。結婚に少しでも興味がある人は、前向きに考えてみてほしいです。とはいえ、結婚は一人ではできないもの。女性側だけでなく、お相手になるみなさんにもぜひよろしくお願いしたいです(笑)。かつら・ゆみブライダルデザイナー。1965年の創業以来、パリコレを含む世界30以上の都市でショーを開催。4月には日本のウェディングドレスの変遷がわかるミュージアム「YUMI KATSURA MUSEUM WAKASA」を福井県にオープン。※『anan』2022年3月30日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2022年03月26日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。3月のお客様は、ブライダルデザイナーの桂由美さん。おとぎ話好きだった少女は演劇に心をときめかせます。プロデューサーを夢見たものの、なぜブライダルに?!第2回目は、そんな桂さんの紆余曲折のお話です。実は過去に、演劇の道を志そうとしたことが。小学校を出た私は今の共立女子中学校に入学します。しかしここでも裁縫の先生に、「親の仕事を継ぐの?それにしては不器用ね!」と言われ、全然裁縫に気が向きません。そんなときに友人たちと樋口一葉の「たけくらべ」の演劇をやることになり、お話好きだった私が脚本と演出を担当。それが大好評で演劇の虜になりました。高校卒業時にはこっそり文学座研究生に応募し、合格!が、すぐに母親に見つかり、話し合いの結果「1年だけなら」となり、大学と劇団研究生の二足のわらじを履くことに。しかし同じ劇団の芥川龍之介氏のご子息・芥川比呂志さんに「今の演劇界で大事なのは知性。卒業後に戻ってきて」と言われ、1年後に大学に復学。その後私は授業を通じファッションに興味を持つのですが、あれは、“才能がないから諦めなさい”という意味だったのか、本当に知性が大事と言ってくださったのか…。どっちだったのか、今となってはわかりません(笑)。学校の先生を経て、いざブライダルの世界へ。大学で学ぶ中で、洋服づくりも学校の先生も、裁縫が上手い必要はないのかもしれない、と気が付きました。つまり私が考えた服を、私より上手に縫える人はいる。人には向き不向きがあり、自分に向いている道で頑張るべき、ということに気が付きました。それで、結果的には母の学校で先生になりました。当時2000人ほどいた生徒のうち300人から「あと1年学びたい」という希望があり、新たに特別専攻科を作り、卒業制作にウェディングドレスの課題を出したんです。しかし、生徒たちと材料を買いに町に出たものの、生地もなければ靴や手袋や下着などの小物もない。でもそりゃそうで、’60年代、結婚式を挙げた人のうちドレスを着た人は、たった3%程度、まったく根付いてなかった。その状況を見た生徒たちの、「先生がお店を開き、ドレスを着たい人を助けてあげればいいのに」という言葉から、私はブライダルの道に踏み出す勇気をもらったのかもしれません。かつら・ゆみブライダルデザイナー。1965年の創業以来、パリコレを含む世界30以上の都市でショーを開催。今年4月には日本のウェディングドレスの変遷を展示するミュージアム『YUMI KATSURA MUSEUM WAKASA』を福井県にオープン。※『anan』2022年3月16日号より。写真・中島慶子(by anan編集部)
2022年03月13日マンガ『レッド・ベルベット』の著者・多田由美さんに、作品に込めた思いを聞きました。絵を読み、物語の世界に浸る映画のようなマンガ体験。‘86年にデビューし、現在活躍しているマンガ家にも一目置かれている多田由美さん。現在は大学でマンガを教える側にも回っているのだが、待望の連載である『レッド・ベルベット』は、以前からのファンはもちろん、多田さんのマンガを初めて手に取る人にも、独特の体験を与えてくれるような作品となっている。「古いファンが読んで、作風が全然違うとびっくりするかなと思い、昔と差が出ないようにしたら、暗い話になってしまいました(笑)」登場するのは、アールとランディというふたりの少年。物語は映画の回想シーンのように、ケーキ店を営む幼いアールの母親が急死する場面から始まる。時が過ぎ、高校生になったアールは、母が残したケーキのレシピを集めることに執着し、幼なじみのランディは母の入院費を稼ぐべく、窃盗団と関わりを持つようになり、どんどん深みにハマっていく。「問題を抱えている人を描くのが好きなんです。一生懸命生きようとしているけど困難に立ち向かえず、言い訳をして逃げちゃうような弱い人が、なぜか放っておけないんですよね。アールとランディは、ふたりでようやくひとりの真人間になれるような関係性。どちらも自分のほうが強くて、しっかりしていると思っているのかもしれないですね」お互いのことを思いやるあまり、自分の弱さを見せられないふたりの成長が描かれていくのだが、ぜひとも注目してほしいのが、独特のマンガ体験を可能にしている、その表現力。ナレーションや擬音のような状況説明を極力排し、絵で見せることに重きを置いているのだが、ロサンゼルスという舞台設定も相まって、ノスタルジックなアメリカ映画を観ているような気分に浸ることが。「まず頭に映像が浮かぶので、カメラをコントロールする感覚でカットを考えながら、見たままを描いていくんです。構図はかなり気にしていますね。言葉に関しても語りすぎるとぼやけてしまう気がして、大事なところを目立たせるために、前後をあえて省いたりしています。伝わるかどうかギリギリだなと思いつつ、画力頼みというか、絵で頑張ったらいけるかなと必死に描いてます」物事が思うようにいかないふたりの姿は、見ていて苦しくなってしまうが、やはりそれも物語の醍醐味。「暗い始まりで、暗い途中で、暗い終わりだったら描く意味がないですよ!ただ暗いだけなのは、作品ではないような気がするんですよね」その言葉を信じて、彼らの選択を見守っていこう。多田由美『レッド・ベルベット』2犯行計画に巻き込まれるランディと、母のケーキ店を再開すべく動きだすアールの行く末は……。約15年ぶり、かつ多田さん史上最長の連載作としても話題。講談社1150円©多田由美/講談社ただ・ゆみ1986年『月刊ASUKA』でデビュー。以後短編集を多く手がけ、イラストレーターとしても活躍。現在は神戸芸術工科大学で教鞭をとる。※『anan』2020年3月4日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2020年02月27日ベルリンのコンツェルトハウスを拠点に活動を展開するベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ。この腕利き集団を率いるのが日本の名手、日下紗矢子であることがなんとも誇らしい。超難関として知られる「パガニーニコンクール」2位(2000年)の実績を引っさげて、天下の名門ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の第1コンサートマスターに就任したのが2008年。2013年には読売日本交響楽団コンサートマスターに就任するなど、近年の活躍ぶりには眼を見張るものがある。その日下紗矢子が、2009年に新設されたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラを引き連れて、リーダーとして凱旋するとなればこれは気になる。日本各地で開催されるコンサートには、ヴィヴァルディやパッヘルベルなど、バロック時代の巨匠の作品にあわせて、グリーグ&シベリウスの北欧メロディが楽しめるのも嬉しい限り。弦楽アンサンブルが最も引き立つ瞬間がここにある。●公演概要・12月06日(金)青葉区民文化センターフィリアホール・12月08日(日)宗像ユリックスハーモニーホール・12月09日(月)東京文化会館小ホール・12月14日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール●ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ Konzerthaus Kammerorchester Berlin『ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ』の母体であるベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団/Konzerthausorchester Berlin(旧称ベルリン交響楽団/Berliner Sinfonie-Orchester)は、楽都ベルリンのコンツェルトハウス(旧シャウシュピールハウス)を本拠地に1952年設立の旧東ドイツを代表する伝統ある名門オーケストラ。1960~1977年の間は名匠クルト・ザンデルリンクが首席指揮者を務めた。近年では2017年春にエリアフ・インバル指揮で来日。2008年にヴァイオリンの日下紗矢子が日本人初の第1コンサートマスターに就任、短期間のうちに団員の厚い信頼と支持を得て、翌2009年に日下紗矢子をリーダーとして『ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ』が結成された。ベルリンでの旗揚げ公演は大成功を収め、以降も常に意欲的なプログラムを取り上げながら着実にその評価を高め、チェロの巨匠ミッシャ・マイスキーとの共演、ヴァイオリン奏者ダニエル・ホープとのドイツ・グラモフォンでのCD録音(2013年独エコー賞受賞)など急速に活動の場を広げている。現在本拠地コンツェルトハウスで年3~4回の定期演奏会を行うほか国内外への招聘も相次いでおり、2012年からはベルリンのb-sharpよりCDが続々リリースされている(2015年「バルトーク&ピアソラ集」は『レコード芸術誌《特選盤》』に選出)。2013年初来日、精緻かつ躍動感あふれるアンサンブルと美しい響きで絶賛を博した。2015年の来日公演ではNHKが収録し、BS「クラシック倶楽部」、FM「ベスト オブ クラシック」、Eテレ「クラシック・ハイライト2015」、同「クラシック音楽館」等でオンエアされた。2017年9月、3度目の日本ツアーで全国6公演を行い成功を収めた。結成10周年となる2019年12月には2年ぶり4度目となる日本ツアーを行う。●日下紗矢子 Sayako Kusaka, concertmaster & violin solo(C)Kiyoaki Sasaharaベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター。兵庫県出身。東京芸術大学を首席で卒業。米・南メソディスト大学大学院およびフライブルク音楽大学留学。2000年パガニーニ国際コンクール第2位。日本音楽コンクール第1位。シベリウス国際コンクール第3位。2002年ロドルフォ・リピツァー国際コンクール第1位、併せてバッハ賞、モーツァルト賞、現代曲賞など7つの副賞を受賞。2009年第19回出光音楽賞、2013年ミュージックペンクラブ・ベストニューアーティスト賞ほか受賞歴多数。ソリストとして国内外のオーケストラと多数共演。ロッケンハウス音楽祭をはじめ数々の音楽祭に出演。2008年ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター就任。翌2009年に設立されたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラのリーダーに抜擢される。2011年1月ベルリンの日本大使館で行われた「日独交流150周年」オープニング式典ではドイツ大統領出席のもと演奏を披露。2015年には、日本とドイツの文化交流に大きな貢献があったとしてベルリン駐在日本大使より「在外公館長表彰」が贈られた。CD「Sayako Kusaka Solo Violin」(HERB-011)リリース。2013年リリースの「Sayako Kusakaリターン・トゥ・バッハ」(COCQ-84998)は、平成25年度(第68回)文化庁芸術祭賞レコード部門「優秀賞」受賞。また「レコード芸術」誌上で「特選盤」に選出される。2014年から2019年まで東京・トッパンホール主催「日下紗矢子・ヴァイオリンの地平」シリーズ(全4回)に出演。2013年読売日本交響楽団コンサートマスター就任(2017年度より特別客演)、日独両オーケストラのコンサートマスターを兼務しながら、オーケストラ、室内楽、ソロと活発な活動を展開している。ベルリン在住。
2019年12月03日12月10日、東京・コットンクラブで開催される「由美かおる『Jewel Box Live』」のチケットが、10月19日より発売される由美は1966年、NTV『11PM』に西野晧三氏の企画・構成・振付の歌と踊りでプリマドンナとしてデビュー。現在まで歌手・女優として活躍しており、1986年から2010年までの『水戸黄門』シリーズの出演でも知られる。その彼女が今年3月に37年ぶりにリリースした新作アルバムが『Jewel Box』だ。オリジナル新曲4曲にセルフカバー2曲、カラオケ4曲という内容だが、このなかで由美は歌だけにとどまらず、パリで見かけた女性奏者に触発されて練習を再開したというアコーディオンも演奏。この楽器との再会は「音楽への情熱が再度燃え上がる感じ」だったと自身で語っている。コットンクラブでの公演は、この新作を踏襲したステージ。トロンボーン、トランペット、サックス×2という豪華なホーンセクションを率いて、往年の楽曲や新曲『スパドゥパランデブー』を始め、セルフカバー『いたずらっぽい目』『誘惑』、さらに今歌いたいカバー曲として『テネシー・ワルツ』等を歌唱予定だ。由美はこの日アコーディオン奏者としてもデビュー、弾き語りも披露するという。いくつになっても美しく、チャレンジ精神を忘れない由美の貴重なワンマンライブをお見逃しなく。■公演情報「由美かおる『Jewel Box Live』」日時:12月10日(火)1st stage 開場17:00開演18:302nd stage 開場20:00開演21:00場所:丸の内・ライブレストランコットンクラブ由美かおる公式サイト: 購入: 音楽配信:
2019年10月18日日本でも人気の高い英国の天才コメディ作家、レイ・クーニー。特に上演機会の多い『It Runs in the Family』は、宝塚歌劇団を含むさまざまな団体がレパートリーとしているが、その日本初演は加藤健一事務所によるものだった。『パパ、I LOVE YOU!』という邦題の名付け親でもある同事務所が、1994年・2009年に続き10年ぶりに本作に挑む公演が、10月11日に東京・本多劇場で開幕した。舞台は、クリスマス直前のセント・アンドルーズ病院の医師談話室。デーヴィッド(加藤健一)は講演に向けて準備を進めているが、同僚ヒューバート(清水明彦)が邪魔をしてくるせいでまったく集中できない。そこに、かつて秘密の関係を持った元ナースのジェーン(加藤忍)が、とんでもない報せを持ってきたからさあ大変!妻ローズマリー(日下由美)にこのことがばれないよう、“口から出まかせ”で乗り切ろうとするデーヴィッドだが……?デタラメな展開に大笑いしているうちにまさかの結末へと導かれる傑作コメディを演出するのは、主演も務める加藤健一。2009年以来となる“二役”に、「主役を演じながらの演出は非常に大変だった。お客様は笑ってくれたが、いつか出演と演出の両面で100%以上の力を出したいと思っていた。今回その機会を得たので、これまで以上に舞台上を駆け回りたい」と気合十分だ。満を持して“本家”が再演する舞台に期待が高まる。加藤健一事務所『「パパ、I LOVE YOU!」~It Runs in the Family~by Ray Cooney』は、本多劇場で10月20日(日)まで。文:町田麻子
2019年10月12日実力派声優の森川智之と竹内順子が、シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』に登場する“新たなおもちゃ”に声をあてることが決定。併せて、日本版声優陣8名からコメント、さらに日本版本予告映像も到着した。新しいおもちゃが参加!今回明らかになった森川さんが声をあてるのは、バイクスタントのおもちゃ、デューク・カブーン。明るくお調子者のように見えるが、実はかつて持ち主だった子どもとの過去にトラウマを抱えているというキャラクターだ。そして竹内さんは、ボー・ピープの相棒でボーの過去を知るシリーズ最小のおもちゃ、勝ち気な婦人警官ギグルの声を担当する。森川智之「はやく皆さんに観てもらいたい」オリジナル版ではキアヌ・リーブスが声を担当しているデューク。『マトリックス』シリーズなど数多くの作品でキアヌの吹き替えを担当してきた森川さんは「とても強烈な個性を放っております。アフレコも終始笑いの絶えない楽しいものでした。はやく皆さんに観てもらいたいです!」と自身の役について語る。竹内順子「マスコット的存在なのかと思いきや…」また竹内さんも「とてもとても小さく、お人形のボーの肩にちょこんと乗っているのが印象的です。小さいギグルなのでマスコット的存在なのかと思いきや、ボーとは相棒のような関係です。そこがまた意外性があって可愛らしい」と演じるおもちゃをアピールした。お馴染みキャラ続々! 日本版予告到着また到着した日本版予告編では、ウッディやバズをはじめ、シリーズ2作目以来の再登場となるボー・ピープ、フォーキー、ダッキー&バニー、ジェシー、レックス、ポテドヘッド夫妻などなど、新しいおもちゃやシリーズお馴染みのおもちゃたちがたくさん登場するワクワクする映像に仕上がっている。しかし、ワクワクだけじゃない、ドラマティックな結末も予感させる場面も。フォーキーが逃げ出したことでウッディたちの新たな冒険が始まり、ボーとの運命的な再会も果たすウッディ。おもちゃたちの現在の持ち主ボニーを大事に想い、「ボニーに必要なのは俺じゃない」と語ったり、ボーが「子ども部屋の外にも世界は広がっている。あなたが輝ける場所はここかもしれない」と、ウッディの今後を匂わせる意味深な発言も飛び出している。「今回も期待を裏切りません」お馴染みキャラ担当声優からコメントさらに今回、すでに続投が決定している日下由美、三ツ矢雄二、辻萬長、松金よね子。そして、レジェンドからキャラクターを引き継いだ辻親八、咲野俊介からも作品愛溢れるコメントが到着した。日下由美(ジェシー役)おもちゃにも人間にも必ず訪れる出会いと別れ…。トイ・ストーリーのおもちゃ達は老いることはないけれど、何度も出会いと別れを経験して、確実にみんな成長している。ジェシーも健気でたくましい。そんな姿に私は励まされています。この映画を観る方にも感動と勇気を早く味わっていただきたいです。三ツ矢雄二(レックス役)恐竜なのに、気弱で優しいレックスが大好きです。サイズもおもちゃサイズで可愛いし、甘えっ子っぽいところも気にいっています。事件が起きると、すぐパニックになるところが玉に瑕ですけどね…でもやっぱりかわいい!笑えて泣けるトイ・ストーリーも第4作目を迎えることになりました。今回も、ハラハラドキドキしながら、おもちゃの友情と子供たちに対する愛情を感じていただけたらなぁと思います。見終わった後、ほっこりとした気分になれるトイ・ストーリー。今回も期待を裏切りません。ぜひご覧になってください。咲野俊介(ハム役)愛らしいブタの貯金箱から発せられる、ちょっと毒のある気だるそうな台詞…初めて『トイ・ストーリー』を観たとき、大塚周夫さんの一見意外な配役と、演技の妙に感動しました。皮肉屋だけど小心者、そんなハムの魅力を、私なりに引き継ぐ事が出来ればいいなと思っています。前作の最後でボニーの家に来ることになったおもちゃ達、新作ではただただボニーと楽しく遊んで暮らす毎日の描写に…なるわけありませんよね?大冒険を期待しています!辻親八(スリンキー役)『トイ・ストーリー』に出演出来るなんてまさに青天の霹靂です。すでに公開されている特報を収録した時に、この作品に出るのだと改めて実感しました。今回シリーズ4作目になる訳ですが、1作目から出演されていた方々とはぐれないように、と過去作品で勉強しているうちについ楽しんでしまいました。今回も観た方に楽しんでいただける作品になるようにスリンキー頑張ります。辻萬長(ミスター・ポテトヘッド役)おもちゃたちの中では一番年上。仲間を好きだからこそ、時に言わなくてもいいようなことを、ボソッと言っては、みんなの顰蹙を買う、一言居士のポテトヘッド。でも、憎めないあの風貌。時として非協力的に見えるけど、みんなへの愛は強く感じる魅力あるおじさん。いいなあ。『トイ・ストーリー4』では、前作同様に、あの愉快な集団が、それぞれの意見を戦わしつつも、最後は一体となって行動し、活躍する時の快感がまたあるといいなあ。松金よね子(ミセス・ポテトヘッド役)今回も新しい仲間が加わって、ウッディとおもちゃ達のハラハラドキドキの冒険が始まります。どんなときも諦めないこと、信じること、そして精いっぱい生きることの大切さを教えてくれる『トイ・ストーリー4』お楽しみ!ミセス・ポテトヘッドも出ていますよォ。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月09日2019年の夏に公開を控えているおもちゃたちの物語『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』。気になる公開情報や特報映像、声優陣などをご紹介します。無限の彼方へ さあ行くぞ!『トイ・ストーリー4』日本版特報&ポスターが完成!おもちゃたちの世界を舞台に人間とおもちゃの絆をドラマチックに描いた、ディズニー/ピクサーの大傑作『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』が2019年7月12日(金)に公開。日本語特報&ポスターがついに完成しました。声優は唐沢寿明さんと所ジョージさんが続投『トイ・ストーリー4』では、シリーズで声優を務めた俳優・唐沢寿明さんと、タレント・所ジョージさんの続投が決定。なじみ深い声の演出が、いまから楽しみですね。そのほか、カウガール人形ジェシー役を日下由美さん、ジャガイモ頭のおもちゃミスター・ポテトヘッド役を辻萬長さん、ミセス・ポテトヘッド役を松金よね子さん、ティラノサウルスのおもちゃレックス役を三ツ矢雄二さんが続投となります。ウッディ役:唐沢寿明さん出典:アサヒビール(ウッディ役を演じる唐沢寿明さんは、「この作品を好きで居てくれる人が本当にたくさんいて、“顔も似てきてる”っていう人もたまにいる。今でも子どもたちに“ウッディ”ってよく呼ばれるくらい(笑)」とコメント。最新作『トイ・ストーリー4』について聞かれると、「楽しみにして下さっている方がたくさんいるので、その期待を裏切らないように、繊細にやらなければいけないと感じています」と意気込みを語りました。バズ・ライトイヤー役:所ジョージさん出典:世田谷ベース(バズ・ライトイヤー役を務める所ジョージさんは、「バズ・ライトイヤーは僕にとって相棒みたいな存在。20年以上声をやらせてもらって、こんなに嬉しいことはないですよね」とコメント。「本当にあらゆる世代から待ち望んでもらえる作品で、自分自身も楽しみで仕方ないし、ぜひ期待してもらいたいです!」と最新作への期待を語りました。『トイ・ストーリー』とは?出典:「トイ・ストーリー2」( ©Disney/Pixar『トイ・ストーリー』は、世界で初めてとなる長編フルCGデジタルアニメーションの映像と、“おもちゃの世界”という独創的な発想で映画の歴史を塗り替えたディズニー/ピクサー映画。ウッディやバズ・ライトイヤーといった魅力的なおもちゃたちが、おもちゃたちの持ち主・アンディとともに成長していく物語です。世界中が涙した前作『トイ・ストーリー3』は、第83回アカデミー賞(R) 長編アニメーション映画賞含む2部門を受賞。日本でも100億円を超える興行収入で大ヒットを記録し、名実ともに映画史を塗り替える名作中の名作となりました。『トイ・ストーリー4』は“前作以上”の物語最新作『トイ・ストーリー4』は、新キャラクター「フォーキー」が登場すること以外の情報はまだ明かされていません。本作は、「アンドリュー・スタントン」や「ピート・ドクター」、「リー・アンクリッチ」といった、ピクサーのレジェンド ストーリー・テラーたちのアイデアで製作されているのだそう。ピクサーには、「過去作を上回る“語るべき物語”がある場合以外は続編を作らない」という信念があり、彼らが自信を持って贈りだす“前作以上”の物語に期待が膨らみます。『トイ・ストーリー4』概要タイトルトイ・ストーリー4公開日2019年7月12日(金)声優ウッディ:唐沢寿明バズ・ライトイヤー:所ジョージジェシー:日下由美ミスター・ポテトヘッド:辻萬長ミセス・ポテトヘッド:松金よね子レックス:三ツ矢雄二ハム:咲野俊介スリンキー:辻親八詳細公式HP:Disny movieTwitter:@disneystudiojp
2018年12月20日おもちゃたちの世界を舞台に人とおもちゃの絆を描いたディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』(19年7月12日公開)で、俳優の唐沢寿明とタレントの所ジョージの声優続投がこのほど、決定した。あわせて日本版特報&ティザーポスターも公開された。ウッディ役の声を演じる唐沢寿明は「この作品を好きで居てくれる人が本当にたくさんいて、顔も似てきてる”っていう人もたまにいる。今でも子供たちに“ウッディ”ってよく呼ばれるくらい(笑)。『トイ・ストーリー』はシンプルでいて、でも決して子供向けということだけでなく、大人を納得させてしっかり感動できる作品」と自身が演じるウッディと作品について語り、さらに「(新しい物語は)全く想像がつかないけど、本当に世界中で愛されていて、楽しみにして下さっている方がたくさんいるので、その期待を裏切らないように、繊細にやらなければいけないと感じています」と新作への意気込みを語る。また、バズ・ライトイヤー役の声を演じる所ジョージは「バズ・ライトイヤーは僕にとって相棒みたいな存在。20年以上声をやらせてもらって、こんなにうれしいことはないですよね。最初の『トイ・ストーリー』を観た小学生がもう30歳、40歳になっているわけで、その人たちが自分の子どもたちに『トイ・ストーリー』を観せて・・・と、バズ・ライトイヤーは未来永劫続きます!」とバズ・ライトイヤーへの深い愛と喜びを隠せない様子。「本当にあらゆる世代から待ち望んでもらえる作品で、自分自身も楽しみで仕方ないし、ぜひ期待してもらいたいです!」と最新作への期待を語る。さらに、髪を三つ編みにしたカウガール人形ジェシー役には日下由美、顔のパーツをつけ替えられるジャガイモ頭のおもちゃミスター・ポテトヘッド役には辻萬長、ミセス・ポテトヘッド役には松金よね子、気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃレックス役には三ツ矢雄二が前作に引き続き決定。また、プラスティック製のブタの貯金箱ハム役には咲野俊介、胴体がコイルのダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー役には辻親八が新たに決定した。世界初の長編フルCGデジタルアニメーションの映像として誕生した『トイ・ストーリー』。前作『トイ・ストーリー3』は、大学生になったアンディ(おもちゃたちの持ち主)とウッディやバズたちの別れが描かれ、第83回アカデミー賞アニメーション映画賞含む2部門を受賞し、日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録した。最新作『トイ・ストーリー4』は新キャラクター“フォーキー”の登場以外、物語については一切明かされていないが、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチといった「トイ・ストーリー」全作品に深く関わっているピクサーのレジェンド ストーリー・テラーたちがアイデアを持ち込んだという。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年12月20日新キャラクター“フォーキー”の登場が明らかになっている映画『トイ・ストーリー4』から、日本版特報とポスタービジュアルが到着。さらに、ウッディとバズ・ライトイヤーの声優を、唐沢寿明と所ジョージが続投することも分かった。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー/ピクサー作品『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ウッディの声を務める唐沢さんは「『トイ・ストーリー』はシンプルでいて、でも決して子供向けということだけでなく、大人を納得させてしっかり感動できる作品」とシリーズについて語り、「(新しい物語は)全く想像がつかないけど、本当に世界中で愛されていて、楽しみにして下さっている方がたくさんいるので、その期待を裏切らないように、繊細にやらなければいけないと感じています」と新作への意気込みを語る。一方、バズ・ライトイヤー役の所さんは「バズ・ライトイヤーは僕にとって相棒みたいな存在」と演じるキャラクターについて思いを述べ、「最初の『トイ・ストーリー』を観た小学生がもう30歳、40歳になっているわけで、その人たちが自分の子どもたちに『トイ・ストーリー』を観せて…と、バズ・ライトイヤーは未来永劫続きます!」とコメントした。今回到着したのは、ウッディとバズのほかお馴染みのキャラクターたちが手をつないで楽し気にしているかと思いきや…、フォーキーが「僕だけ場違いだ!」と手を離し、キャラクターたちが飛んでくるコミカルなシーンが映し出された特報の吹き替え版だ。唐沢さんと所さんのほかにも、髪を三つ編みにしたカウガール人形ジェシー役の日下由美、顔のパーツをつけ替えられるジャガイモ頭のおもちゃ、ミスター・ポテトヘッド役の辻萬長、ミセス・ポテトヘッド役の松金よね子、気が弱くて臆病なティラノサウルスのおもちゃ、レックス役の三ツ矢雄二が続投。また、プラスティック製のブタの貯金箱のハム役を、イーサン・ホークやマーク・ウォールバーグなどの吹き替えを多く担当する咲野俊介が、胴体がコイルのダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー役を、『ハリー・ポッター』シリーズのシリウス・ブラック役など数々の洋画の吹き替えを担当する辻親八が新たに担当することが決定した。『トイ・ストーリー4』は2019年7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年12月20日「今年1月に入って、2人は別れたそうです。さよならを告げたのは由美さんのほう。秋山さんはかなり落ち込んでいるそうです」(秋山教授の知人) ドラマ『水戸黄門』(TBS系)でおなじみだった由美かおる(66)と、“ヒゲの数学者”こと秋山仁・東京理科大教授(70)の“老いらくの恋”に終止符が――。最初に2人の交際が報じられたのは7年前。その後、本誌も2人が由美の自宅マンションに車で帰っていくところを目撃。秋山教授の勤務先である東京理科大キャンパスにも、彼をサポートするかのように由美はたびたび姿を見せていた。 「別の週刊誌では、2人が肩を組んで秋山教授の自宅に消える姿も報じられました。あげくには新幹線の車内で、秋山さんが由美さんに“あ~ん”と駅弁を食べさせる目撃談まで報じられたんです」(スポーツ紙記者) すでに“事実婚”状態といわれた2人にいったい何があったのか――。 「ささいなことでケンカが絶えなかったそうです。毎日の細かいことに秋山さんが口うるさく言うことがあったようで、由美さんはずっと『うん、うん』と聞いていました。でも何度も口うるさく言われることに耐えきれなくなった由美さんが、別れを告げたそうです」 15歳のデビュー当時から半世紀が過ぎても、上から86・58・86という女性が憧れるスタイルを維持している由美。意志が強そうに見えるが、好きになった人には尽くすタイプ。本誌が見たときも、自宅を訪れた秋山教授のために、かいがいしく近くの店で買い物をしていた。ゴールデンウィークまっただ中の5月上旬。昼11時すぎに、東京・渋谷区内の自宅マンションから出て来た秋山教授を直撃した。 ――今年1月に入って、由美さんとお別れされたと聞きました。 「いや、嫌な思いをしたので(週刊誌には)何もしゃべりません。しゃべりたくないというか、もともと付き合ってもないですよ」 これまでも由美との交際については「(趣味の)アコーディオンを教えているだけ」と話してきた秋山教授。この日の直撃にも、交際自体を否定した。 数日後、自宅を出てきた出て来た由美に声をかけた。 ――由美さん、女性自身です。突然、すいません。今年1月に秋山さんと破局なさった件をお聞きしたくて。 「いえ、あの方はただのアコーディオンの先生です。7年ぐらい前かしら、ノーベル賞をとられた東大の小柴(昌俊)先生のご紹介だったんです」 秋山教授と同じく、交際自体を否定した。 ――由美さんから別れを告げたと聞きました。 「まったく意味がわかりませんね。アコーディオンの先生ですから」 ――こちらのご自宅に秋山さんもよく来てましたよね。 「え?知らない。それは勝手な作り話ですよ。事実ではないですから」 本誌もこの目で見ていたのだが、由美は「いっさい知らない話です」と言い続けた。 「今度、私もアコーディオンのCDを出す予定なんです。忙しいんですよ」と足早に交差点を渡る後ろ姿は、何か吹っ切れたように溌剌としていた――。
2017年05月09日サンリオは、ブライダルファッションデザイナーの桂由美とコラボレーションしたウェディングプラン「YUMI KATSURA×HELLO KITTY ACTION」を2016年11月よりスタートする。ウェディングドレスには、ウエスト部分にハローキティとディアダニエルの刺繍を施し、ベールにはリボンがあしらわれるなど、HELLO KITTY ACTIONらしいこだわりの詰まった一着に仕上げた。また、招待状やウェルカムボードなどオリジナルアイテムを揃え、特別な結婚式を演出。結婚証明書には、ハローキティとディアダニエルが直筆のサインをして二人の愛を証明してくれる嬉しいサプライズも。挙式は、サンリオピューロランドのアトラクション「レディキティハウス」内で行うことができ、ハローキティとディアダニエルに参列してもらうことも可能だ。なお、施設内では、11月1日(火)からは、LOVEをテーマにしたイルミネーションショー「ミラクリュージョン★Happiness」が開催。歌手DAIGOが自身の結婚式で歌ったプロポーズソング「K S K」の楽曲とともに、ショーをロマンチックに仕上げる。【詳細】■「YUMI KATSURA×HELLO KITTY ACTION」受け付け開始時期:2016年11月開始予定プラン詳細:・サンリオピューロランド レディキティハウス内での挙式・ハローキティ、ディアダニエルの挙式参列・ハローキティ、ディアダニエルのオリジナル結婚証明書への署名・YUMI KATSURAコラボレーションオリジナル商品の展開(ウェディングドレス、ジュエリー、招待状、酒樽、祝儀袋ほか)挙式可能時期:2017年2月1日(水)~5月末予定※ピューロランド休館日を除く■サンリオピューロランド ミラクリュージョン★Happiness上演期間:2016年11月1日(火)~※終了時期未定上演回数:1日1回 ※休館日除く出演:ハローキティ、ディアダニエル会場:サンリオピューロランド住所:東京都多摩市落合1-31TEL:042-339-1111 (9:30〜17:00)休館日を除く
2016年09月05日DMM.comは、ブライダルファッションデザイナー・桂由美氏の新作が披露された「2016 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION『ユミカツラwith宝塚歌劇団OG 薔薇の饗宴2016』」にて、同氏がデザインしたウェディングドレス向けに創作されたヘッドセットアクセサリーを、3Dプリンタで造形し提供した。3Dプリンタで造形されたヘッドセットアクセサリーは、2月16日に行われたショーの中でお披露目された。「YUMIKATSURA」サイドからは、「軽さと今まで使用していたヘッドパーツ素材では実現できなかった形」、「3Dプリンターならではのパターンのグラデーションや曲線、曲面を意識した」、「プログラムで形状を作成(パラメトリックデザイン)した複雑な形が実現できた」というコメントが寄せられている(ブランド側開発コンセプトより抜粋)。なお、DMM.comは、「今回の取り組みによって、ブライダルの世界でも活きる素材の色、軽さと即興性に応じた有機的なパーツの組み合わせ、複雑なパターンのデザインの立体化を実現させたことで『3Dプリントだから実現できる世界がある』ということを証明することができた」と語っている。
2016年03月29日東京都・日本橋の日本橋三越本店 新館7階ギャラリーは、桂由美創作活動50周年記念展「桂由美の軌跡~SHINING FOREVER~」を開催する。会期は9月30日~10月5日。開場時間は10:00~19:00(10月5日は~17:00)。入場料は一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下無料。同展は、ブライダルファッションデザイナーとしてウエディングドレスを創り続けてきた桂由美50年間の創造の軌跡を、オートクチュールドレスの展示とともに紹介するもの。桂由美の真骨頂である「白」のドレスだけでなく、蛍光&蓄光ビーズを駆使したグランマリエや暗転で変身する新和装など「光のエレメント」で魅了する幻想的な作品や、世界一薄いシルクで作成したウエディングドレスや世界最多のアコヤ真珠を刺繍したギネスブック認定のドレス、絶妙な色合いとミクスチャー・テクニックを駆使したイブニングドレスなどが展示される。また、これまでに手がけた著名人・芸能人の結婚衣装も本番の写真付で展示される。展示されるのは、田村淳夫妻、有村昆・丸岡いずみ夫妻、東貴博・安めぐみご夫妻、林家三平・国分佐智子夫妻、市川海老蔵・小林麻央夫妻、石田純一・東尾理子夫妻、中山雅史・生田智子夫妻、三浦知良・設楽りさ子夫妻のもの9組分となる。さらに、50周年を記念したスペシャル本、限定品、ユミカツラのグッズを会期中限定ショップで販売。また、ユミカツラ書籍を購入の先着50名を対象とした「桂由美のギャラリートーク&サイン会」も開催される。開催日時は9月30日・10月3日の各日13:30~。そのほか、関連展示企画として、本館1階中央ホールにて「YUMI KATSURA Paris Collection『GLORIOUS RIMPA』」が開催される。会期は9月30日~10月6日。入場無料。日本の伝統美のひとつ「友禅」を後世に残すため、琳派400年からインスパイアされた作品をパリコレクションで発信を続けているYUMI YUZEN~ユミ友禅~が展示される。会場では、ドレスやバッグ、コスチュームアクセサリー等、同展のために用意された限定品の販売もあるということだ。また、友禅ドレスを中心に、約10点のドレスを桂由美のトークと共に紹介する「Yumi Katsura Talk and Fashion Show」が開催される。開催日時は10月4日14:00~と16:00~。
2015年09月14日毎日充実しています。日本だけでなく海外でも活躍しているPUFFYの吉村由美が2012年4月1日、PUFFYオフィシャルサイトで自身の妊娠を報告した。吉村は2009年に5歳年下の一般男性と結婚している。今回の妊娠は吉村の第一子になる。オフィシャルサイトでは、突然ですが、今年の夏頃に母になります。初めてづくしで不安もありますが、楽しみがいっぱいで毎日充実しております。そして、その期間のお仕事は大貫先輩やスタッフと相談してやっていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。と短い言葉で報告されている。image by AMAZON5月には新曲も発売!吉村は1999年に歌手の西川貴教と結婚したが、2002年に離婚している。現在の夫とは7年友人として時を過ごしての結婚となった。PUFFYは今年5月23日には新しい曲「トモダチのわお!」がリリースされる予定。吉村と同じPUFFYの大貫亜美は2003年3月に長女を出産している。元の記事を読む
2012年04月02日