新年度がはじまったばかりの時期は、「急いで準備をしなきゃ」とか「新しい環境に早くなじまなきゃ」とか、自分をせき立ててしまいがち。何かと落ち着かないですよね。そんな時は、アロマの力を借りると、心のリズムを整えやすくなります。なぜなら、嗅覚は脳の中にある人間の本能と感情を司る大脳辺縁系にダイレクトに結びついている感覚だから。スティック香 2,000円/Juttoku.(ロータスグレーシーズ)和のアロマ代表=お香とその効用アロマというと、最近は精油を思い浮かべる方のほうが多いと思いますが、日本に古来から伝わるアロマといえばお香。仏教の伝来とともにその歴史がはじまり、平安の貴族は、練り香を炭火でくゆらせて室内や衣服に移香させていたそう。あの『枕草子』においても、お香は心に作用するものとして記述されていました。中国王朝の詩人、黄庭堅(こうていけん)がまとめ、日本では一休老師が伝えた香りの十の効用は「香十徳」と呼ばれています。「清浄心身(身も心も清らかにし)」「静中成友(静けさの中にやすらぎを得)」「塵裏偸閑(忙しいときにも心を和ます)」など、知るほどにお香は現代女性にも必要なアイテムといえそうです。Juttoku.Shop 神楽坂弁天町店 〒162-0851 東京都 新宿区弁天町 23番地ホワイトキューブ101 電話:03-6205-5211 営 : 11:00〜19:00 休 : 木曜日スタイリッシュなお香ブランドに注目最近、神楽坂に初の直営店舗がオープンしたお香ブランド『Juttoku.』は、この『香十徳』の考え方を現代のライフスタイルと結びつけてプロダクトを開発。というのも、創業者の女性は、ストレスを抱えながら企業で働いていた時に、ふと訪れた郊外の古民家で焚かれていたお香に心救われたという経験の持ち主なのです。印香 松/竹/梅 各 2,267円、アロマオイル 木霊 1,238円/ともにJuttoku.(ロータスグレーシーズ)自然あふれる淡路島で天然由来の原料から作られる上質なお香は、香りはもちろん形状にもこだわりが。火を灯して使うスティック香は、奥深い薫煙が立ちのぼり、澄んだ光がすーっと心に射し込んでくるかのよう。飾るだけでふわりと香りが漂う、干菓子のような印香も注目の一品。檜の精油をベースにしたアロマオイルもあり、香りが薄くなってきた印香にはこのオイルを数滴落せば、香りを拡散するディフューザーとして復活します。お香で上級なセルフケアとおもてなしをパッケージの木箱も美しく、お友達を招いて和食ランチをふるまう日などはフタを軽くずらして玄関先に置くだけで、さりげなくも粋なおもてなしに。心に静けさが欲しい時はスティック香、みんなで過ごす時は目にも楽しい印香、というように、大人の女性にふさわしい落ち着きとホスピタリティを体現できるお香の使い分け、この春から取り入れてみませんか。(本文中の商品は、税抜価格で表示しています。別途消費税がかかります。)
2014年04月08日(画像はプレスリリースより)「アロマ」×「ランニング」?公益社団法人 日本アロマ環境協会は、2013年12月12日(木)にアロマテラピーの効果を生かしてランニングを楽しむための情報サイト「Aroma de Run(アロマでラン)」をオープンしました。アロマテラピーには、心身のバランスを整える効果があるため、スポーツにも大いに活用することができます。情報サイト「Aroma de Run」では、ランナーに向けてアロマテラピーの取り入れ方を具体的に紹介しており、日常の身体のコンディションや、大会前の精神面のケアなど、ランニングをさらに楽しく充実させるためのヒントになるかもしれません。全国のアロマショップでキャンペーンもまた、「Aroma de Run」では、2014年1月14日(火)から3月9日(日)まで、全国のアロマテラピーショップやサロンで展開する「アロマ×ランナー応援キャンペーン」についても告知しています。キャンペーンを実施している各店舗では、ランニングに適したアロマについてアドバイスが受けられるほか、特典が受けられる場合があります。詳細は各店舗で問い合わせて下さい。継続が大切なランニング。ランナーの方は、マンネリ化防止&リフレッシュにアロマの力を借りて楽しく・気持ちいいランニングをライフワークにしていきたいですね。【参考サイト】▼「Aroma de Run」プレスリリース
2013年12月14日公益社団法人 日本アロマ環境協会(略称:AEAJ、東京都中央区、以下)は、11月3日の「アロマの日」を記念し、去る11月3日(日)、よみうりホール(有楽町)にて「アロマの日」記念イベント2013を開催しました。アロマの日って何?ヨーロッパ発祥の“香りの文化”が、日本の文化としても根付いていくよう、AEAJは文化の日である11月3日を「アロマの日」と定め、毎年アロマテラピーを楽しむためのイベントを各地で開催しています。12回目を迎える今回のイベントには、人気ファッションモデルのヨンアさんが「アロマの日」アンバサダーとして登場!トークショーには約1000名の一般参加者が集まりました。ヨンアさんの生活に欠かせない“アロマ”子供の頃から香りが大好きだったというヨンアさん。「母がお花や植物がとても好きで、いつも家には必ずお花がありました。日本に来て一人暮らしをして落ち着かないなと思った時に、香りのものを付けるとすごく落ち着くようになったんです。小さい頃から香りに親しんできた記憶があるからかもしれません。」ヨンアさんにとって、アロマは生活の一部なんだそう。「具体的にどんな方法で香りを楽しんでいますか?」と聞かれると、「お風呂の時に入れたり、寝る時には必ずつけます。精油で楽しんでいます!」と笑顔で答えていました。さらに、「アロマを使わない日はない!」と断言するヨンアさんにとって、香りはこんな意味を持つものだそうです。「アロマを生活に取り入れると、リラックスしたりポジティブになれたりします。自分にとって毎日良い影響があるので、欠かせません。」お風呂に入れたり寝る前に使ったり、生活に取り入れやすいのがアロマの魅力かもしれませんね♪ヨンアさん、サプライズに涙目で感激!この日は、ヨンアさんの香りの好みを元に、彼女の無垢な美しさを際立たせるようなイメージをした香りがプレゼントされるというサプライズが!香りを作ったのは、アロマセラピストの松尾祥子さん。ブレンドされた精油は、生活の中で使いやすい自然な芳香を感じさせる5つの香りです。・爽やかな色気を持つローズゼラニウム・わくわく感と親しみやすさを持つオレンジ、レモン・凛とした清涼感と芯を持つファー・安定した穏やかさを持つシダウトヨンアさんは、アロマの瓶が入ったバスケットが運ばれてくると、「わぁ~!うれしい!自分だけの香りだなんて!」と、顔をキラキラ輝かせて喜んでいました。実際に香りを試したヨンアさんは、「すっごく良い香り~!爽やかですね!私のイメージってこんな爽やかなイメージなんですか?とっても良いイメージ(笑)」と嬉しそうに語り、会場は和やかな雰囲気に包まれました。心理学×アロマで、なりたい自分に!続いて行われたトーク・セッションでは、「香りのチカラでなりたい自分になる!」をテーマに、作家で心理カウンセラーの晴香葉子さんとAEAJ認定アロマセラピストの松尾祥子さんによるトークセッションが行われました。・自信や勇気を出すための香り・女子力を上げたいときの香り・相手によい印象を与える香りなど具体的なケースを、心理学とアロマの両面からアドバイス。約1000名の美容好きな参加者たちは、熱心に聞き入っていました。寒い冬こそ活用しよう!女性に嬉しいアロマ効果!アロマテラピーで使われる精油は、花や葉、果皮など100%植物から抽出される香りのエッセンスです。この天然の香りは、自律神経に働きかけ、身体のバランスを整えてくれるなど様々な効果をもたらしてくれます。・手足が冷たくて眠れないとき冷え性の人もそうでない人も、寒さが辛くて眠れないときはアロマを数滴垂らした湯船にゆっくり浸かることで、身体だけでなく心も温まり心地よい眠りにつくことができます。・朝スッキリ目覚めたいとき日の出が遅い冬は、朝起きるのが辛い季節ですよね。ティッシュに精油を1滴垂らして枕元に置くだけで即席ディフューザーのできあがり♪レモンやローズマリーなどのすっきりした香りがおすすめです。香りの力を借りれば、生活のストレスを減らすことができます。辛い症状の出やすい冬こそ、ぜひ香りデビューしてみてはいかがでしょうか♪<参考>【2013アロマの日特設サイト「Girls be Aromatic!】【公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)】自然の香りある豊かな環境(アロマ環境)の保全と創造及び、アロマテラピーの健全な普及と発展を目的とした様々な取り組みを推進。1996年に設立された日本アロマテラピー協会を母体として、2005年4月に環境大臣の許可を受けて設立された社団法人 日本アロマ環境協会が、2012年4月に公益社団法人に移行しました。
2013年11月06日国内最大規模のアロマテラピーに関するフェア日本アロマ環境協会(AEAJ)は、人気アロマブランドが集結する、国内最大規模のアロマテラピーに関するフェア「アロマテラピーフェア2013」を、10月30日~11月5日の1週間プランタン銀座で開催する。人気アロマブランド約20社のブースが一堂に集結し、人気商品の一部が、メーカー希望小売価格より最大50%の割引価格で購入できるほか、アロマテラピーフェアだけの特別セットなども販売。また、アロマの専門家による全35テーマのミニセミナーも開催予定。「アロマの日」を制定しさまざまなイベントなどを実施AEAJは、日本でもアロマテラピーが文化として定着することを願い、11月3日文化の日を「アロマの日」と制定し、「アロマの日」を含む1週間を「アロマウィーク」とし、「アロマテラピーフェア2013」や、全国の「アロマの日」応援ショップなどでさまざまなイベントやセミナー、セールなどを予定。また、「アロマの日」の11月3日には、“「アロマの日」記念イベント2013”として、よみうりホール(東京都千代田区有楽町)で、人気ファッションモデルのヨンアさんをゲストに迎え、「香りでHAPPY ヨンアのビューティーライフ」をテーマにしたトークショーや、作家で心理カウンセラーの晴香葉子さんとアロマセラピストの松尾祥子さんによるトークセッション、「香りのチカラでなりたい自分になる!」を実施するとしている。【参考リンク】▼日本アロマ環境協会「アロマの日2013」特設サイト
2013年10月07日公益社団法人 日本アロマ環境協会は、11月3日の「アロマの日」を記念し、10月30日(水)~11月5日(火)に「アロマテラピーフェア2013」をプランタン銀座にて開催することを発表した。概要は以下の通り。■人気アロマブランドが一堂に集結!フェアだけの特別価格も人気アロマブランド約20社のブースが一堂に集結する、 国内最大規模のアロマテラピーに関するフェアです。人気商品の一部が、メーカー希望小売価格より最大50%の割引価格で購入できるほか、アロマテラピーフェアだけの特別セットなども販売されます。■アロマの専門家による全35テーマのミニセミナーを開催フェア期間中は、アロマ初心者の方も気軽に参加できるアロマテラピーセミナーを毎日開催いたします(要事前申し込み) 。ビューティー、セルフケア、ハウスキーピングなどバラエティーあるテーマから、お好きなセミナーをお選びいただけます。※事前申し込み不要のミニ体験コーナーもございます。■フェアでお買い上げの方には、オリジナルノベルティーをプレゼント!期間中、フェア会場でお買い上げの方には、フランスのプロヴァンス地方で収穫されたドライラベンダーの花束や、「アロマの日」オリジナルエコバッグがプレゼントされるなど、特典もご用意しています。■開催概要イベント名:アロマテラピーフェア2013 会期:2013年10月30日(水)~11月5日(火)(アロマウィーク) 会場:プランタン銀座 本館5Fエスパース・プランタン(催物会場) 東京都中央区銀座3丁目2番1号問合わせ先:「アロマの日」2013事務局 0120-972-007(10:30~18:30/土日祝日除く)記事引用元: PRTIMES
2013年08月22日※画像は、アットアロマ株式会社プレスリリースより部屋の空気環境を変えるだけで居心地も変わる?心地よいアロマの香りで空間デザインをし、香りによるブランディングを手がけるアットアロマ株式会社より、2013年6月14日(金)に空気環境を整える機能性アロマ『CLEAN air』シリーズがリニューアル発売される。季節の変わり目やこれからのじめじめした梅雨の時期、空気環境をアロマで変えることによって様々なシーンでの効果が期待できるという。さらに、エッセンシャルオイルの香りの心地よさだけではない効果が実証された。心地よさ+除菌効果も今回のリニューアル発売に合わせて、一般財団法人北里環境科学センターにて実証実験を行った。そのなかで『CLEAN air』シリーズが菌・ウイルスに対する抑制効果を持つことを実証された。アロマディフューザーで『CLEAN air』ミントを噴霧させると、抗菌試験の場合は開始から89分後に、99%以上の菌が除去されていた。『CLEAN air』シリーズは、抗ウイルス作用を持つ成分を多く含む、ユーカリやローズマリー、タイムを中心としたすっきり爽やかな香りのブレンドオイルシリーズ。爽やかな香りに癒やされながら、実際に部屋の浮遊ウイルスや菌を除去してくれる優れものだ。【参考リンク】▼アットアロマ株式会社プレスリリース▼アットアロマ株式会社元の記事を読む
2013年06月10日日本WEBライティング協会は、ウェブライター資格を創設。その検定試験を、東京都内にて6月23日に開催する。申し込み締め切りは5月31日、受験費用は8,400円。同試験は、ビジネスにおけるウェブライティングから、SNSの投稿や個人日記にいたるまで、ジャンルを問わず信頼性の高い文章を書ける技術を認定するために行われるもの。受験科目は、国語、文章、ウェブライティング、コピーライティング、SEO、倫理で、1級から3級のいずれかに合格した場合は、合格証が授与されるとともに、資格取得者名簿に記載される(希望者のみ)。1級から3級の等級については、全員同じ内容の試験を実施しその点数に応じて高い順に1、2、3級を認定する方式。3級の基準に満たなかった場合は認定されない。なお、資格の期限は3年間。資格更新のためには2時間相当のセミナーを受ける必要があり、3,150円(セミナー込み)の更新費用がかかるとのこと。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月30日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日『日本唐揚協会』という団体があるのをご存じでしょうか。2010年に一般社団法人になっていますが、活動はそれ以前から開始されています。何をやっている団体なのでしょうか。面白そうなので取材に行って、同協会専務理事の八木宏一郎さんにお話を伺いました。■日本唐揚協会のできたワケ――日本唐揚協会の設立経緯を教えてください。八木専務理事まず会長の安久鉄兵と私の2人が「唐揚げ好き」だったことで意気投合したのが最初です(笑)。2008年の10月に「日本唐揚協会」の名刺を作りました。どうせやるなら「日本」の看板を背負った団体にしようという熱い意気込みでした。――当初はどんな活動をされていたのですか?八木専務理事名刺を作っただけでした(笑)。で、その名刺をあっちこっちに配ってはいましたけれども。――お二方はそれまではどんな仕事をされていたんでしょうか?八木専務理事2人ともIT関連の仕事でした。で、名刺だけ配っていても仕方がないので2009年の8月にwebサイトを作ったんです。これで全国のみなさんに私たちの存在を広く知っていただけるようになりました。――ネットの反応はいかがでしたか?八木専務理事そうですね。最初は「またバカなヤツがバカなことを始めたぞ」とか、ネガティブな反応が多かったですかね。でも、その反面、全国から様々な唐揚に関する情報が集まり始めました。――情報を寄せてくれる人がいたんですね。八木専務理事はい。例えば、「北海道にはザンギというものがある」とか「愛知県には手羽先の文化が」みたいなざっくりとした情報は知っていたんですが、情報が集まって来ると、実は「唐揚げは深い世界だ」ということがわかってきたんですよ。で、これは本格的にやらねば、ということで、2010年12月には一般社団法人になりました。■大分県に「唐揚げの聖地」があった!八木専務理事例えば、「唐揚げ専門店発祥の地」はどこか知ってしますか?――見当もつかないです。八木専務理事大分県の「宇佐市」なんです。人口が5万5,000人くらいの街なんですが唐揚げ専門店が25店舗もあります。そのお隣りの「中津市」も唐揚げのメッカで、人口8万人ほどの街に唐揚げ専門店が60店舗もあります。私たちは、この中津市を「唐揚げの聖地」と名付けました。――大分県にそんなに唐揚げ専門店があるなんて驚きですね。何か理由があるのでしょうか。八木専務理事大分県のこの地域は、もともと「養鶏業」の盛んな地域でして、その鶏肉を美味しく食べようということでお店が発展したと考えられています。本当に「聖地」と呼ぶにふさわしい名店がたくさんありますよ。■日本唐揚協会は大車輪の活躍――協会ではどんな活動をしているのでしょうか。八木専務理事例えば、「カラアゲニスト検定試験」の実施といった活動をしています。2012年の10月時点で15,000人が合格しています。これは無料で受けていただけますし、個人会員無料、制度も無料です。――そういった制度を無料にすると協会は運営していけるのですか?八木専務理事こういう試験制度でお金を稼ぐとかするところも多いと思うんですが、私たちはあまりそうは思いません。面白い文化活動ができることを優先したいと思っています。その代わりと言うとなんですが、例えばイベントの運営などの資金は、スポンサーしていただいた企業様から頂きますけれども。――イベント関係はかなり熱心に行っているんですね。八木専務理事そうですね。『からあげグランプリ』は3回目になりますが重要なイベントです。日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこかを投票で決めるんですが。――それは盛り上がりそうですね(笑)。八木専務理事唐揚げと一口に言っても、調理方法、味つけ、具などによってさまざまです。塩ダレとしょうゆダレを比べられるのか、鶏の唐揚げとふぐの唐揚げは比べられるのか、といった問題がありますので、できるだけ公平になるようにジャンル分けをしたんですよ。で、結局8部門になったんです。●からあげグランプリの8部門・素揚げ・半身揚げ部門・西日本しょうゆダレ部門・中日本しょうゆダレ部門・東日本しょうゆダレ部門・塩ダレ部門・手羽先部門・味バラエティー部門・素材バラエティー部門――選ばれるとお店にとっても名誉なことでしょうね。八木専務理事唐揚げ好きの人による投票制ですからしっかりした結果になります。実際、選ばれると売上もずいぶん違うんだそうです。――ほかにもイベントなどの開催はありますか。八木専務理事流通さんと一緒に行う「からあげカーニバル」「からあげキャラバン」、商業施設さんや市民祭りさんと一緒に行う「からあげ祭」などもあります。というのは、実際にみなさんに食べてほしいんですよ。いくら美味しいと言っても、さすがに大分まで食べに行ける人は少ないと思いますので。美味しいお店の味を多くの人に味わってもらえる場所を作りたいんです。――そうですね。やはり見たり、読んでるだけじゃなくて食べたいですもんね。八木専務理事ほかにもコンビニさんとご一緒して、コンビニで販売する唐揚げをプロデュースしたり……。もちろん有力店さんにご協力を頂いたりしながらですが。最近では、「ピヨからくん」という日本唐揚協会の公式マスコットキャラクターを作って、それが漫画になったり、UFOキャッチャーに登場したりですとか。――スゴイですね!八木専務理事『からっと☆』というアイドルグループもデビューしました(笑)。――えっ、そんなことまで手掛けているんですか?八木専務理事いえ、アイドルのプロデュースはきちんとしたその道のプロの会社さんがされてます。日本唐揚協会公認「からあげ親善大使」ということで、ご協力をしているんです(笑)。――唐揚げから仕事が大きく広がっているんですね。八木専務理事でも私たちがやりたいのはあくまで食文化の啓蒙なんですよ。唐揚げには「揚」「衣」「汁」「味」「量」「全」という6つの軸があると私たちは考えています。どんな食も必ず根底には何らかの、幾つかの軸があって、これがブレると大きな間違いが起こる。軸をぶらさないようにすること、これこそが食文化の根っこであり、またひいてはこれが「生き方」にも通じると思っています。楽しく、ブレずに食文化、唐揚げとつきあっていきたいと思います。日本唐揚協会は元気で明るい食文化の啓蒙団体でした。唐揚げが食べたくなっておなかがすく取材でありました(笑)。(高橋モータース@dcp)『日本唐揚協会』の公式サイト
2012年12月02日財団法人 日本漢字能力検定協会は現在、2012年「今年の漢字」を募集している。応募は12月5日に締め切りとなる。応募された漢字は厳正に集計され、応募数最多となった漢字一字が12月12日に清水寺で発表されるという。今年で18回目を迎える「今年の漢字」は、1年を振り返り世相を表す漢字一字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識してもらいたいとの考えのもと、1995年から毎年実施されている。今回も応募最多となった漢字一字は、京都・清水寺の舞台にて森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)により発表され、1年間の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になるように願いを込めて奉納、翌日から年末まで一般公開となる。応募方法は、はがき、漢検ホームページ、FAXに加え、京都・清水寺、京都タワー、東京タワー、名古屋テレビ塔をはじめ、書店、ホテルなど全国500カ所以上に設置されている「今年の漢字 応募箱」にて受け付ける。締め切りは12月5日必着。応募者の中から抽選で総計100名に、図書カードや漢検オリジナルグッズがプレゼントされる。その他、詳しくは漢検ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日キリンビバレッジは同社が販売するコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されたことを発表した。同商品は難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品(トクホ)史上初のコーラ系飲料。2012年4月に発売を開始した。健康意識の高い大人層やコーラ系飲料ユーザーから支持を得て、2012年10月末までの累計販売数量は、500万ケースを突破した。このほど、同商品は日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」として認定。理由としては、食事の際に脂肪の吸収を抑えるトクホ史上初のコーラ系飲料であること。また、人間ドックや健康診断で予見できる生活習慣病の一次予防に役立つこと、健全な食習慣を継続的に行うことを目的とした商品であることがあげられた。10月には480mlペットボトルに加え、1.5リットルサイズも販売開始。また“特製ピザ”が1万人に当たるキャンペーンも実施した。11月からはさらなる認知拡大と味覚体験を目的とした、「100万人サンプリング」を実施している。また、11月12日からはFacebookを活用した、「『キリン メッツ コーラ』と相性のいい食べ物を選ぼう!キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、同商品と相性がいい食べ物の候補の中から1つを選んで投票。投票者の中から抽選で300名に「キリン メッツ コーラ」1ケース(480ml×24本)をプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日一般社団法人日本RV協会は5日、ここ数年の「キャンピングカー白書」データを分析した「キャンピングカー ユーザーニーズの変化」に関する調査報告を発表した。「キャンピングカーユーザーの年齢構成」を調査したところ、この3年で60代以上のユーザーが増加していた。対して50代以下のユーザーはあきらかに減少していた。この結果について同協会では、「団塊世代の年金受給開始により、”旅行”と”経済的に運用できる自動車”への関心が、その両方を具現化する”キャンピングカー”に現れた」と分析している。「キャンピングカーで旅行をする際の同伴者」を調査したところ、「夫婦2人」が1位となり、2012年のデータでは56.9%に達した。対して「家族」は年々減り続け、2012年のデータでは35.4%となった。「キャンピングカーの購入金額」を調査したところ、400万円台、500万円台が多かった。また、2012年になって1,000万円台以上のキャンピングカー需要も伸びてきていることが分かった。その他詳細内容は「日本RV協会協会ニュース」で閲覧できる。なお、11月10日~11日には、東京都江東区青海のフジテレビ湾岸スタジオ隣で「お台場キャンピングカーフェア=秋のお台場大商談会」が開催される。開催時間は9時30分~16時30分。入場料は高校生以上700円、小中学生300円。詳細は「お台場キャンピングカーフェア公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ロッテは、日本気象協会と共同で、空気の乾燥度合いを知らせるコンテンツ「ロッテのど飴指数」を11月1日より提供開始。これにともない、「ロッテのど飴指数計」が毎月抽選で50名に当たるキャンペーンを実施する。「ロッテのど飴指数」は、ロッテ「のど飴」の販売データ、気温や湿度などのさまざまな気象条件、空気の乾燥との関連性を示す資料などを元に、のどに悪影響を与える「ドライレベル」をビジュアルで知らせるコンテンツ。携帯電話およびスマートフォンにも対応しているので、外出先でもドライレベルをチェックすることができる。応募には、「ロッテのど飴シリーズ」を1個以上購入したレシートが必要(購入店舗、日付、対象商品名が明記されたもの)。レシートを応募ハガキまたは郵便ハガキに貼り、必要事項を明記の上、応募となる。キャンペーン期間は、2013年3月29日(当日消印有効)まで。対象商品は、のど飴、フルーツのど飴、はちみつカリンのど飴、のど飴(袋)、のど飴ZERO(袋)、果実でスーっとのど飴(袋)、11月6日発売のピーチジンジャーのど飴(袋)となる。詳細は、同社キャンペーンサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日数学力向上を図る日本数学検定協会は、昨年4月から今年8月に実施された「実用数学技能検定」で出題された、3項以上からなる「四則計算」(たし算、ひき算、かけ算、わり算)の問題について調査。その結果、かっこ(括弧)がある問題に比べ、かっこがない問題では正答率が低下する傾向があると発表した。同調査から例を挙げると、「(36-12)÷4」の正答率は98.6%にのぼるのに対し、「71+29×18」の正答率は68.0%まで低下している。原因として考えられるのは、「四則計算」を行う際のルール「たし算・ひき算よりかけ算・わり算を優先させる(かっこがない問題の場合)」を無視して左から順に計算を行ったことだ。また、「かっこがない問題」の中でも、「32×14-56÷8」の正答率が84.7%であるのに対し、「71+29×18」の正答率は68.0%。「整数のかけ算・わり算+整数のかけ算・わり算(a×b+c÷d型、a×b+c÷d型)」または「整数のかけ算・わり算-整数のかけ算・わり算(a×b-c×d型、a÷b-c×d型)」よりも、「整数+整数のかけ算・わり算(a+b×c型、a+b÷c型)」または「整数-整数のかけ算・わり算」(a-b×c型、a-b÷c型)」の問題での正答率の低さが目立つ結果となっている。これについては、文部科学省が8月に公表した「全国学力・学習状況調査」でも報告されており、今回の調査が裏付ける結果となった。同協会では、「このような単純な認識不足によるミスをなくすことが、学習において重要だと言えそうだ」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日コクヨは日本防炎協会の認定を得た、防災用のフリース毛布「防災の達人」を11月19日に販売する。価格は7,140円。東京都は2013年4月に「東京都帰宅困難者対策条例」を施行。それに伴い、東京都の企業を中心に帰宅困難者を受け入れる準備として、備蓄用品のさらなる需要拡大が見込まれている。中でも毛布の需要は高く、自治体や企業を中心に備蓄が進むと予想される。このほど発売する同商品は、自治体が災害時に活用する毛布に、安全に配慮した難燃性の高い製品を求めていることから、難燃加工した素材を採用。また、保管時の収納にも配慮し、アルミパック加工を施したパッケージで毛布を圧縮している。限られたスペースでの備蓄に最適とのこと。同商品のサイズは、2,000mm×1,400mm×5mm。重さは0.9kg。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日日本気象協会は24日、「日本地震マップ」の大幅なリニューアルを行った。同サイトは、アプリ開発を手掛けるコラビットとの業務提携により、地震活動をアニメーションで表示する情報サイト。今回のリニューアルでは、従来の特徴であるアニメーション表示を継承しながら、地震の規模だけでなく発生回数や最大震度などの情報を追加した。地震の活動状況をグラフで表示することで、日常の地震活動を直感的に理解できるよう見やすさを追求。地震の活動状況を理解することで防災に対する意識を高め、より減災に役立てられるよう狙った。利用は無料。詳細は「日本地震マップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日GLOBAL WORK(グローバルワーク)は、環境プロジェクト「オトフウケイ(音風景)」の取り組みとして、2012年9月29日(土)にキャンプイベント「GO OUT CAMP(ゴーアウトキャンプ)」にて、廃品打楽器ワークショップ『ペッカーをつくってTICOBO(ティコボ)と一緒に合奏しよう!』を開催する。環境プロジェクト「オトフウケイ」は、耳でとらえる風景を通じて自然環境や日本を見つめなおす、グローバルワークの環境プロジェクト。今回のワークショップは、新感覚のパフォーマンスユニットTICOBOのゴミティ・テルテル氏と一緒に、キャンプ場からごみとして排出されるペットボトルを利用して打楽器を制作する。「GO OUT CAMP」は、アウトドアファッション雑誌 GO OUTが主催の、静岡県富士宮市「ふもとっぱらキャンプ場」にて開催される日本最大級のキャンプイベント。キャンプだけではなく、音楽、ステージショーが開催され、大人から子供までが楽しめる内容となっている。グローバルワークは、これまでにもタレントの山口智充氏が登場する父の日イベントや、ファッション雑誌tocotocoとのコラボイベント内で、親子で楽しむさまざまなワークショップを開催しており、今回の催しは、リサイクルに触れるきっかけの場を目指す。日時 : 9月29日(土)12時~/14時30分~場所 : ふもとっぱらキャンプ場(静岡県富士宮市麓156)内キッズスペース イベントスペース対象 : 小学生以下のお子様と保護者の方(2名1組)人数 : 各回先着20組公式ウェブサイト元の記事を読む
2012年09月28日加湿しながら“香り”と“森林浴気分”が楽しめるエステーは、加湿しながら“香り”と“森林浴気分”が楽しめる電気不使用のアロマ加湿器「モイストペット」を、10月2日に新発売する。香りの種類は、<すみきった森林の香り>、<ふんわりローズの香り>、<きらめく水辺の香り>の3タイプ。*画像はニュースリリースより香湿リキッドと水を特殊フィルターが吸い上げやさしく加湿「モイストペット」は、森林浴成分配合の香りリキッド(香湿リキッド)が乾燥した空気をやさしく加湿し、香りを楽しみながら森林浴気分を得ることができるアロマ加湿器。加湿器のベース部にセットした香湿リキッドと水を、植物をモチーフにした独自の折り方による特殊フィルターが吸い上げて加湿し、香りを室内に広げる。寝室やリビング、子供部屋などで気軽に使え、適度な加湿によって結露になりにくくなっているという。元の記事を読む
2012年09月22日フーズアイはこのほど日本バーベキュー協会と提携し、日本初のバーベキュー専門ポータルサイト[「エンジョイ!BBQ]」(の運営を開始した同サイトのコンセプトは「人と人がつながると、もっとバーベキューが楽しくなる♪」。設備、食材、レシピ、焼き方、後始末、マナーなど様々な情報を交換し、共有することを目的としている。日本バーベキュー協会の提唱する「人にも環境にもやさしい、スマートバーベキュー」をバックアップし、日本に本物のバーベキュー文化が醸成するよう働きかけていくという。サイトは会員登録すれば、場所やレシピなどのバーベキュー情報を投稿でき、その投稿は誰でも閲覧できる。初年度はブログ開設300人を目標にしている。その次の展開としては、地産地消、食育をコンセプトに取り入れ、「バーベキューで、人興し、地域興し」をスローガンに、バーベキューの総合インフォメーションセンターとなることを目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日日本損害保険協会は23日、地震保険広報活動を8月25日からスタートすると発表した。同協会では、地震保険について、法律に基づき国と損害保険会社が共同で運営する保険として、被災者の人の「生活再建の立ち上がり資金」を確保し、生活の安定に寄与するという大変重要な役割を担っているとし、地震保険の理解促進および普及促進は損害保険業界の社会的使命と認識している。昨年に発生した東日本大震災では、約1.2兆円の地震保険金が支払われた。この保険金は契約者の保険料から支払われているものであり、まさに助け合い・支え合いの制度となっている。広報活動では、昨年度に引き続き「イマシリ先生(声:中嶋朋子さん)」が、テレビ・新聞・ラジオ・インターネット・ポスターなどを通じて、「いま知りたい、地震保険の話。」として、地震保険の仕組みや契約方法などについて分かりやすく話すとともに、一部のテレビ・新聞では、協会長をはじめとして、各地の同協会関係者が出演し、地震保険について話すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日本格アロマが楽しめる室内用消臭芳香剤花王は、布製品や空間のイヤなニオイをリセットし、快適なリフレッシュ空間をつくる「リセッシュ」から、本格アロマが楽しめる室内用消臭芳香剤「リセッシュアロマチャージCUBE(キューブ)」(4種)を、9月15日より新発売する。*画像はニュースリリースより「リセッシュアロアチャージ」と同じ香りのラインナップ「リセッシュアロマチャージCUBE」は、天然アロマエッセンスを配合し、アロマを焚いたような、上質でナチュラルな香りが手軽に楽しめる室内用消臭芳香剤。2方向の開口構造により、部屋に流れる風の力で、360度、消臭効果とアロマの香りが広がるという。香りは、<Luxury(ラグジュアリー)エッセンシャルローズの香り>、<Relax(リラックス)ナチュラルハーブの香り>、<Energy(エナジー)シトラスベルガモットの香り>、<Peaceful(ピースフル)クラシックジャスミンの香り>の4種。衣類・布・空間用消臭剤「リセッシュアロアチャージ」と同じ香りのラインナップ(「リセッシュアロマチャージPeaceful(ピースフル) クラシックジャスミンの香り」は、9月15日新発売)で、本格アロマをシリーズで体験できる。元の記事を読む
2012年08月10日日本損害保険協会は7月から、損害保険募集人が保険募集に関する知識・業務のさらなるステップアップを目指すしくみとして「損害保険大学課程」を実施していているが、このほど同課程のコースの認定取得者に与えるシンボルマークなどを公表した。同課程には、「専門コース」と「コンサルティングコース」の2つのコースを設けており、8月末に「専門コース」の認定取得者が誕生する。「コンサルティングコース」は2014年6月から試験を実施するため、同コースの認定取得者は同月末に誕生する。それぞれのコースの認定取得者には、取得コースに応じ、専門コースについては「損害保険プランナー」、コンサルティングコースについては「損害保険トータルプランナー」という称号およびシンボルマークを名刺などへ表示することを認めている。このシンボルマークは、認定取得者が『損害保険』にかける「想い」や「誇り」をイメージし、顧客に真の安心・安全を提供する損害保険募集人であることを表現しているとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日マイナビは7月18日、日本気象協会監修『熱中指標計「見守りっち」付き熱中症対策ガイド』(6月7日発行)を電子書籍化し、『熱中症対策ガイド』として電子書籍販売サイト「PuBooks」にて販売を開始した。同書は、近年大きな被害を出している熱中症の予防方法、重症度別の症状、年代別のケア、応急処置など熱中症対策に必要な知識を一冊にまとめたガイドブック。熱中症予防の指標として最近用いられている「暑さ指数(WBGT)」の考え方、医者が教える扇風機とエアコンの正しい使い方、熱中対策グッズなども紹介している。なお、今回の電子書籍版には、熱中症指標計「見守りっち」は付属しない。著者 清益功浩氏医学博士。京都大学医学部卒業。日本小児科学会認定専門医。All Aboutアレルギー・子供の病気ガイド。書籍に「アトピー 治療の常識・非常識」「咳事典」「アトピーを正しく知って治す新常識」があり、雑誌などの取材多数。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日般社団法人日本シャンプー分析協会は、中立的な立場でシャンプーの解析・評価を行うサイト「Dr.シャンプー」を開設する。「Dr.シャンプー」は、一般社団法人によるシャンプー評価サイトで、サイト内のシャンプーの評価に関して一切の報酬を得ていないため中立性が保たれる。頭皮への影響、髪への影響、安全性、コストパフォーマンスの4項目を分析し、おのおのを5段階評価する。Dr.シャンプーによれば、現在、化粧品等の商品の比較サイトは、アフィリエイトを目的として作成されたものが大部分だという。シャンプーの比較サイトや評価サイトも例外ではなく、アフィリエイト報酬が大きい商品や、アフィリエイト報酬が発生しやすい商品が恣意(しい)的に高い評価を与えられるようでは、消費者にとって必ずしも役に立つサイトとは言えない。シャンプーの分析や評価だけでなく、「シャンプーに関する知識」や「シャンプーの選び方」などのコンテンツも用意。また、関心が高まっている「シリコン」に関する掲載のほか、今後は「防腐剤の安全性」「加水分解コムギ等のアレルギー」等のコンテンツも掲載予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日I LOVE TONYU projectは、豆乳をモチーフにした豆乳ソングとゆるキャラが、日本豆乳協会公認となったことを発表。ゆるキャラの初活動として、7月11日に日本豆乳協会公認任命式の開催が決定した。I LOVE TONYU projectは、ノートの隅に描いた落書きをきっかけに個人で始めた活動。豆乳ソング「とうにゅうの歌」とゆるキャラ「ちょうせい豆乳くん」は豆乳ファンの話題を集め、ついに日本豆乳協会公認に任命されることとなった。ちょうせい豆乳くんたちは、「2012年 日本豆乳年キャンペーン」や「みんなでつくろう!豆乳の森キャンペーン」にて、イメージキャラクターとして活動予定。また、7月1日開催の隅田川「水面の祭典」にも参加を予定している。また、JA共済ビルカンファレンスホールにて7月11日14:00~15:00に開催される「2012年 日本豆乳年についての記者発表会」内で、日本豆乳協会会長(キッコーマンソイフーズ代表取締役社長・重山俊彦)より任命書の授与式を行い、アーティストcapoが歌う豆乳ソング「とうにゅうの歌」が披露される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日公益財団法人日本動物愛護協会は、6月15日、第4回「日本動物大賞」の審査結果を発表した。「日本動物大賞」は、同協会の創設60周年を記念して2008年に創設され、同協会の活動基盤である「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に照らし、動物理解や自然理解に優れた功績を挙げた動物、ならびに優れた動物愛護活動の実践者を顕彰するというもの。功労動物部門と動物愛護部門の2部門があり、今回は大賞(グランプリ)1件のほかに、功労動物賞1件、動物愛護賞2件を選出した。日本動物大賞グランプリに輝いたのは、兵庫県のコウノトリ湿地ネット。同団体は、野外に放たれたニホンコウノトリの生息環境を整えるべく、市民を中心に研究者や学生からなる会員が積極的に活動に取り組んでおり、その「絶滅しかかった生物を救う」という活動が評価されての大賞受賞となった。功労動物賞は、愛知県の豊橋総合動植物公園で飼育されているアジアゾウの「アーシャー」に贈られた。「アーシャー」は昨年9月、出産が難しいとされるアジアゾウの赤ちゃん「マーラ」の出産に成功し、多くの人に感動を与えたことが評価された。また、動物愛護賞は、東京都の公益社団法人日本動物園水族館協会被災園館支援プロジェクトチーム、宮城県のNPO団体「ハートtoハート」にそれぞれ贈られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日日本とセネガルの提案を受けて国連が6月5日を「世界環境デー」に定めたのは今から40年も前のこと。日本でも20年ほど前から「環境の日」と定め、6月の一か月間は、「環境月間」として、環境省や地方自治体、企業などが環境セミナーや展示会を各地で開いています。「ヤシノミ洗剤」で有名な「サラヤ」は、今年、60周年!この歴史は、実は、世界の「衛生、環境、健康」に貢献してきた歴史といっても過言ではありません。 環境について立ち止まって考えたい今、そんな「サラヤ」の社会への取り組みを紹介します。「モノを生産するのにも、消費するのにも、少なからず生産や流通に関わる環境や労働者に対する責任が生じる」そう考える「サラヤ」は、さまざまな形でこれまで社会問題に取り組んできました。その一つは、「ボルネオはあなたが守る! キャンペーン」。 「サラヤ」の代表製品である「ヤシノミ洗剤」は、ヤシノミ由来の植物性洗浄剤。元来、原料となるパーム油のほとんどは食用に利用され、洗剤に使われるのはほんの一部。さらに数ある洗剤メーカーの中でも大きな企業ではない「サラヤ」が使う量はごくわずか。けれど、「パーム油を使う企業として、見過ごせない!」と、2004年から、ボルネオの森やそこで暮らすゾウを守るため、現地の野生生物局と協力して、「サラヤ」は、傷ついたゾウを救出、治療して森へ還しています。それだけでなく、無秩序な農園開発によるパーム油生産を問題視し、持続可能なパーム油の認証制度「RSPO」に取り組み、ついに2012年3月には、パーム油を使っている全ての製造商品にRSPO認証を採用しました。「ヤシノミ洗剤」の売上1%は、ボルネオ保全トラスト(BCT)の「緑の回廊計画」をサポートし続けています。この他にも、「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」を2010年からスタート。 これは、ユニセフがウガンダで展開する「せっけんを使った正しい手洗い」の普及活動の支援です。2010年から、市販される薬用ハンドソープやアルコール手指消毒薬のメーカー出荷額1%と、業務用衛生用品の売上の一部をユニセフに寄付し、3年間で3千万以上の寄付を目標額としています。世界では、年間880万人もの5才以下の子どもたちが予防可能な病気が原因で命を落としています。石けんを使って正しく手を洗うことで、その原因となっている下痢性疾患や肺炎を予防し、100万人もの子どもたちの命が守られると考えられています。そして、今年。「衛生、環境、健康」をテーマに感染予防、感染制御を専門とする医薬品の製薬メーカーとして「サラヤ」が研究をし続けてきた中で、着目した母乳に含まれる免疫関与成分「ラクトフェリン」。 この「ラクトフェリン」を研究成果の実証濃度で配合したオールインワン美容ジェル「LLジェル モイストアップ」や健康美容サプリメント「LL ラクトフェリン ジンジャー」などの発売を機に、売り上げの一部を国際協力NGOジョイセフの途上国の妊産婦を守る「ホワイト リボン」に寄付することも決定。「ホワイトリボン」運動とは、「世界中の妊産婦と赤ちゃんの命を救う」ことを目的とした、国際協力運動です。すべての女性が安心に姙娠・出産できる世界をめざして、途上国の妊産婦と女性たちのためにさまざまな支援活動を行っています。肌にもラクトフェリンのレセプター(受容体)があることを発見し、ラクトフェリン研究の第一人者として内外に名高い鈴木靖志博士を所長にもつ「SARAYAラクトフェリン研究所」が実現したこのスキンケアアイテムは、最先端のエイジングケアとして、発売と同時に、美意識の高い女性たちから早くも支持されています。スキンケアアイテムも現代を生きる私たちには欠かせないもの。だからこそ、どんなスキンケアを選ぶかーー。「サラヤ」の製品を目にしたら、是非、手に取ってみてください。そして、それが世界とどんな風につながっていくのか……そんなことに思いを馳せてみてください。キレイになるだけでなく、それが世界中で社会貢献につながるなら……。現代を生きる私たちの欲張りな思いを可能にしてくれるのが、「サラヤ」のモノづくりなのです。
2012年06月12日ひと昔前と比べれば、インターネット環境は劇的に良くなりました。光ファイバー網が整備され、通信速度は向上し接続料も安価になりました。日本は、実は世界一高速通信網が普及した国だと言われます。本当にそうなの?というわけでみなさんに家庭でのインターネット環境を聞いてみました。調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)まずは家庭にインターネット接続環境があるかどうかを聞きました。Q.あなたの自宅にインターネット環境はありますか?はい93.5%いいえ6.5%素晴らしい結果です。もはや約94%の家庭にインターネット接続環境があります。少し古い統計ですが、2008年の国際電気通信連合によれば日本のインターネット普及率は75.4%。世界で15位です。ちなみにこのときの第1位はフォークランド諸島で普及率92.3%。今回のアンケート結果を見るとその数値を超えていますね。では接続方式はどうなっているでしょうか。Q.インターネットにはどのような回線で接続していますか?電話回線から22.8%光ファイバー(引き込み)経由55.7%ケーブルTVなどの専用ケーブル経由14.1%そのほか7.4%光ファイバーの引き込み率はかなり高いです。なんと約56%となっています。これだけ光ファイバーを家庭に導入している国はおそらく他に類を見ないのではないでしょうか。通信速度はどうでしょうか?Q.あなたのインターネット接続環境の速度を教えてください。1Mbps未満4.1%1Mbps以上20Mbps未満19.7%20Mbps以上40Mbps未満18.1%40Mbps以上60Mbps未満18.7%60Mbps以上100Mbps未満13.9%100Mbps以上25.6%光ファイバー、またケーブル回線のおかげで高速通信を利用できているのがわかります。100Mbps以上が約1/4もいます!一方で、20Mbps未満が約24%、そのうち1Mbps未満が4%です。これは、おそらく最初に契約した回線をそのまま利用し続けているためではないでしょうか?一度契約した回線、また接続プロバイダーを変更するのは結構力技なので(はっきり言えばメンドくさい)、「速くしたいなあ」と思いながらも使い続けているのでは!?最後に、現在使っている回線の速度をどう感じているかを聞きました。コンピューターの世界では、「速度」に関しては不可逆です。つまり、いったん速い世界を体験してしまうと、二度と遅い環境には戻れないのです(笑)。それは、インターネット通信速度だけでなく、例えばスクロールの速度、画像処理の速度など、すべてそうです。「遅い」ということがわかると我慢できなくなるんです。Q.いま使っているインターネット回線の速度についてどう思いますか?速い14.0%ふつう65.9%遅い20.1%遅いと感じている人が20%います。遅いと感じながらも我慢して使っているんですね。実は、筆者も先日事務所移転のため、回線の新しい契約、プロバイダーの変更を「えいっ!」と行いました。泣きそうなメンドくささと引き換えに、100Mbpsの快適な通信環境をいままでの2/3ほどの価格(月額)で入手しました。それまでのプロバイダーは「えーうちとの契約は終わりですかー」みたいなイヤーな声を出してましたが、新しいプロバイダーの方が安価なんだから仕方ないですよね(笑)。もし「メンドくさいからなー」と思いながら遅い回線を使っている人は、思い切って変えちゃった方がいいです。価格はより安価になって通信速度も上がってますから!(高橋モータース@dcp)
2012年06月08日公益社団法人 日本アロマ環境協会は、日ごろの感謝の気持ちを香りを通して伝えることを提案する「お父さんにもアロマを!」キャンペーンを6月1日より実施する。キャンペーン特設サイトは、お父さんにおすすめのアロマ活用法も紹介している。同キャンペーンでは、植物の香りの力を借りて、お父さんの日ごろの疲れを癒やしてあげるとともに、感謝の気持ちを伝える提案を行っている。アロマセラピーで用いられる精油は、植物の花や葉、果皮などから抽出される香りのエッセンスで、その香りは穏やかに心身に働きかけ、リラクセーションやストレスケア、健康維持等に役立てることができるという。キャンペーンの一環として、(社)日本メンズファッション協会が主催する第31回ベスト・ファーザー「イエローリボン賞」受賞者に、副賞としてオリジナルアロマをプレゼントする。このオリジナルアロマは、お父さんへのエールを込めて、AEAJ認定アロマセラピストの佐佐木景子さんが制作したもの。このアロマのレシピは、キャンペーン特設サイトにて6月7日より公開予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日ビックリボンの代表である、合コンシェルジュ・絵音(えのん)が8日に「日本合コン協会(Japan Gokon Association)」を設立。設立日の5月8日を「コンパの日」として記念日制定した。同協会では、国内主要インターネットニュースメディアへの「街コン」記事配信、「合コン」で楽しめるスマートフォンアプリ企画プロデュース、「街コン」開催団体への助言活動などを予定している。その第1弾の活動として、街コン実行委員会「AI AGENT」が東京都西麻布で27日に開催する「麻布コン」を、初の日本合コン協会認定の「街コン」とし、同イベントを同協会設立記念イベントとするとのこと。6月から秋にかけては、東北広域における街コンの開催、街コン初の海外開催となるアジア地域での街コン開催を、同協会が全面的にバックアップしていく方針だ。同協会代表でもある絵音は、2,000以上の合コンに携わったことがあるとのことで、自らを“合コンシェルジュ”と名乗っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日