女優・有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(27)が14日夜、自身のTwitterを更新。妹と比較することについての思いをつづった。 バラエティ番組などで架純とのエピソードや、姉としてフィーチャーされることが多い藍里。ネットでは「売名行為」「便乗商法」と批判されることも少なくないが、この日のツイートでは「妹は顔も可愛らしくて内面も美しくて多くの人に好かれる人だ。でも人一倍、真面目で努力家」と架純を紹介。 つづけて「そんな人に引きこもって嘆いてばかりで敵うはずがない。当たり前だ。周りがどう言おうが私は妹と自分を比べたりなんて絶対しない。それは妹に失礼だから」と自身の意見をつづり、「私は私なりに自分を磨いていく」とポジティブに締めくくった。 また、つづけて投稿されたツイートでは「あれ、でもこれって結局比べてることになるのかな。言いたいこと上手く言えない」としながらも「とにかくメディアでネガティヴなこと言いがちだけど、私なりに毎日が楽しいってこと」と明るくつづった。 ふたつのツイートは合わせて7,000件を超える“いいね”がついており、ファンからは「ふたりとも大好き!」「藍里ちゃん素敵」「藍里ちゃんらしく頑張れ!」と応援のコメントが殺到している。
2017年11月15日女優の有村架純が出演するシチズン時計によるショートドラマ「クリスマスラブ」が9日、公開された。この動画は、振られると思いながら泣きそうな表情で恋人の後ろをついていく有村が、急に振り返った男性にプレゼントを渡され、涙目ながらも笑顔になるというストーリー。有村の切ない表情、そして、涙目になりながら「ありがと」と、とてもうれしそうに笑う表情に見入ってしまう内容になっている。有村は「真夏の撮影だったのですが、イルミネーションがキラキラしてすごく素敵だったので、現場に入るなりロマンチックな気分になれました(笑)」と振り返り、「今回の山場は涙のシーン。胸がぎゅーっとなりましたが、無事撮り終えてホッとしました」とコメント。実際にサプライズされたら「びっくりしすぎてポカンとしちゃうかもしれません。ちょっと遅れてうれしさだったり幸せな気持ちが湧き上がってくると思います」と想像し、もらったらうれしいプレゼントを聞かれると「今一番うれしいのは、うーん、旅行券かな(笑)」と明かす。また、実際に付き合っている男性にフラれそうになったら、「『どうして?』って聞いたり、ちゃんと会って話し合いたいと思います」と言い、「解決方法が見つかるかもしれませんし、たとえダメでも、曖昧なままだと想いを引きずっちゃう気がします。恋愛だけじゃなく、人間関係は一つずつちゃんとしていきたい」と恋愛観も告白。さらに、「一番大好きな人を想像しながら、このムービーを見てもらえたら嬉しいです。男性の皆さんには、ここぞという時には、サプライズをお勧めします。どんな恥ずかしがり屋の女の子も、サプライズは大好きだと思うので。キュンとしたり、ドキドキしたり。大好きな人とのかけがえのない『ときめくとき』を、思いっきり楽しんでくださいね」と呼びかけている。
2017年11月09日「嵐」の松本潤と女優の有村架純が16日(月)、都内で行われた映画『ナラタージュ』大ヒット御礼舞台挨拶に参加。行定勲監督のサプライズに有村さんが大号泣した。2006年版「この恋愛小説がすごい」の第1位に輝いた作家・島本理生による禁断の純愛物語が原作。高校教師と生徒という立場で出会った葉山(松本さん)と泉(有村さん)。そんな2人が時を経て運命的再会を果たし、一生に一度の許されぬ恋に身を焦がしていく。本作を通じて「自分の表現の幅が広がった。これまでの自分がやっていた演技の方向とは違うそぎ落とす方向でやらせてもらったことで、幅が広がった」という松本さんと「葛藤しながら作品を作る楽しさを改めて感じた。撮影から今日まで充実した時間だった」とシミジミする有村さんに、サプライズで行定監督から感謝の手紙が送られた。有村さんは行定監督からの「精神的にもキツく不安があったはず。覚悟しなければいけないこともあったと思うが、泣き言も悩みも打ち明けず、ひたすら役と向き合った。その苦悩する姿こそ女優の最も美しい姿。あなたほど寡黙で芯の強い女優を私は知らない。これからもかたくなに演じることにこだわり続けてほしい。そして日本映画史に残る女優になってほしい。あなたなら必ずできる」との言葉に大号泣。目を真っ赤にした有村さんは「このようにお手紙をいただいて…いままでやってきて良かったなと思いました」とふり絞るように語ると、思わず客席に背を向けた。有村さんにハンカチを渡そうとするも、手持ちがなく「ここで俺がパッと出せればいいんだけど、ごめんね!架純ちゃん!…こんな流れはよんでなかった~!」とサプライズに焦って笑わせた松本さんも、行定監督からの言葉には「この手紙をいただけたことが一番の宝物。監督、スタッフの皆さん、このタイミングで架純ちゃんとこのようなラブストーリーができたことに感謝したい」と感無量の様子だった。『ナラタージュ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月16日女優の有村架純(24)さんが今年も紅白の司会をつとめる可能性が高まってきました。サンスポによると、有村架純さんが大晦日に行われる「第68回NHK紅白歌合戦」の紅組司会候補に急浮上したということです。背景には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公のみね子としてヒロイン役を演じ、全156会の放映の平均視聴率は20.4%。可愛らしい女の子の役回りや大人な女性としての立ち振る舞いなど、どの世代からでも愛される今や国民的な女優である有村架純さんが2年連続2回目の紅白司会に選ばれてもおかしくないということです。しかしこの決定にネット上では疑問の声が相次いでいます。●有村架純の紅白司会急浮上にネット上では待ったの声『去年は本当にグダグダで見ていられなかった』『有村架純は悪くないけど、司会ではない』『ちょっとくらいから盛り上げるとかではないね』『アナウンサーでいいんじゃない?』『かわいいから審査員で』『マツコがいいと思う』『柴咲コウがいいな』『今年ブレークした人なら高畑充希でいいと思うんだけど』----------司会が上手い人、その年で活躍した人が紅組の司会に選ばれることは多いですが、今年は誰なのか。有村架純さんが選ばれた場合、2回目の司会として去年以上のパフォーマンスを期待したいところです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年10月10日女優の有村架純(24)が5日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』にVTR出演し、嵐の松本潤(34)の写真をスマートフォンの待ち受け画面にしていたことを告白した。 有村と松本はドラマ『失恋ショコラティエ』(’14)で、兄妹役で共演。最近では10月7日公開の映画『ナラタージュ』で禁断の愛に溺れる教師と教え子を演じている。 有村は「(失恋ショコラティエでは)兄妹役だったこともあり、松本さんは“お兄ちゃん”という印象で止まっていました」と振り返りながら、「(今作では)急に恋愛感情を持つということで、クランクインの前にひっそりと待ち受けにさせてもらっていました。葉山先生っぽいなっていう写真を見つけて」と松本が演じる劇中キャラクターに合った画像を待ち受け画面にし、役作りをしたと語った。 ツイッターでは「俺、ずっと有村架純ちゃん待ち受けにしてるんだけどな…」「松潤を待ち受けにして5年経つんだけどいつ彼女役できるかな?」「松潤を待ち受けにしてた有村架純って私のこと?」と双方のファンのユニークな大喜利コメントがあがっている。
2017年10月05日日本テレビ系「火曜サプライズ」の4時間スペシャルが10月10日(火)19時からオンエアされ、「アポなし旅」に女優の有村架純と坂口健太郎が出演。かねてから有村さんを「将来の結婚相手」と公言している番組MCのウエンツ瑛士からの“再びの告白”に有村さんの反応は…!?今回映画『ナラタージュ』で共演した有村さんと坂口さんが「アポなし旅」で訪れるのは、坂口さんが学生時代によく訪れたという国分寺。番組MCのウエンツ瑛士は以前、ロケ中に有村さんを「自分の将来の結婚相手だと思ってる」と発言したり、有村さんと佐藤健と共に赤羽でロケした際もロケを忘れ有村さんにデレデレしてしまうほど“気になる存在”。しかし有村さんが「行列ができる法律相談所」出演の際に「勝手に私を結婚相手だと言いふらしていて困る」とTVを通して“クレーム”を入れたこともあり、ウエンツさんは“二度と共演できない”と諦めていたそうだが、なんと今回再びロケで共演できるということで大喜び。ロケ中も度々暴走しそうになるものの、坂口さんが静止して距離を縮められないままロケは終盤へ。意を決して“大胆告白”したウエンツさんに対する有村さんの答えは…!?今回の放送では有村さん、坂口さんによる国分寺ロケのほか、綾瀬はるかが北綾瀬駅から3分以内に行けるグルメを巡る「3分歩けばウマいものに当たる!」や、玉山鉄二と佐々木希の2人も北浦和で「アポなし旅」を繰り広げる。さらに新垣結衣と瑛太を番組レギュラーのDAIGO&石塚英彦が肉料理でおもてなししたり、井川遥は獲れたての秋の味覚を使った手料理を披露してくれるなど、色々なロケ企画をたっぷりとお届け。そのほか「有名人が住む海外の豪邸」ではウエンツさんとDAIGOさんがハワイに、山瀬まみがサンフランシスコに、さらにウエンツさんがパリにも向かい、有名人の豪邸を訪問。果たして誰の豪邸が登場するのか。こちらもお楽しみに。またディーン・フジオカ、ブルゾンちえみの2人がスタジオゲストとして参加、番組をさらに盛り上げてくれる。今回のゲスト、有村さんと坂口さんが出演する映画映画『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。綾瀬さんが主演を務めるドラマ「奥様は、取り扱い注意」は10月4日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。初回10分拡大。玉山さんと佐々木さんが共演しているHuluのオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」は現在毎週土曜に配信中。新垣さんと瑛太さんがW主演を務める映画『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。井川さんが出演する「先に生まれただけの僕」は10月14日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。初回14分拡大。ディーンさんが出演する「今からあなたを脅迫します」は10月15日(日)22時30分~日本テレビ系で放送「火曜サプライズ有名人の海外豪邸&豪華ぶらり大連発4時間SP」は10月10日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月03日現在放送中の有村架純主演NHK連続テレビ小説第96作目「ひよっこ」。この度、本作から愛蔵版フォトブック「1964年の有村架純」が9月25日(月)より発売されることが分かった。最新撮り下ろし写真を一挙収録するほか、「ひよっこ」のあのシーン、感動が蘇る舞台裏も初公開される。紅白歌合戦の司会に月9ドラマ、映画では『ビリギャル』や『僕だけがいない街』『3月のライオン』と話題作に出演し、またヒロインを務めた『ナラタージュ』の公開を控えるなど、いまや女優として不動の地位を確立した有村さん。そんな彼女が朝ドラ初主演を果たしたのが、今年4月にスタート「ひよっこ」。本作は、東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った谷田部みね子(有村さん)が、“金の卵”として東京に集団就職し、自らの殻を破って成長していく波乱万丈の青春記を描く。今回発売されるフォトブックは、連日20%超の高視聴率を記録する同作の舞台である1964年の東京と農村をテーマに、今最も勢いのあるフォトグラファー・大江麻貴が撮影した最新撮り下ろし写真のほか、劇中写真や貴重なオフショットなどを多数収録。さらに有村さん本人はもちろん、赤坂にある洋食屋「すずふり亭」の店主を演じた宮本信子や、みね子の親友役を演じる佐久間由衣との対談。そして、中野翠や堀井憲一郎らの寄稿や当時の流行を捉え直すコラムで、貧しくとも多くの日本人が明るい未来を展望した“あの時代”をふり返った、「ひよっこ」の総決算とも言える超豪華版となっている。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」愛蔵版フォトブック「1964年の有村架純」は9月25日(月)より発売。(cinemacafe.net)
2017年09月24日「有村実樹の幸せ美人になる方法 秋冬スペシャルメイクレッスン」開催概要2017年11月19日(日)、NHKカルチャー 青山教室において、「有村実樹の幸せ美人になる方法 秋冬スペシャルメイクレッスン」が開催される。人気モデルの有村実樹が、1人1人の個性を活かしたスキンケア、ベースメイク、ポイントメイクを丁寧に指導していく。開催時間は、10:00から13:00まで。同レッスンは女性限定で、定員は15名。受講料は、NHKカルチャー会員が16,178円(税込み)、一般は16,848円(税込み)。別途、教材費3,780円(税込み)が必要になる。申し込み方法や、当日の持ち物の詳細は、NHKカルチャー 青山教室のウェブサイトを確認。有村実樹のプロフィール栃木県出身の有村実樹は、1986年2月26日生まれ。身長168cm、バスト83cm、ウエスト60cm、ヒップ83cm。アロマコーディネーター、ホリスティックビューティー検定2級アドバイザー、ジュニア野菜ソムリエの資格を保有し、ビューティーに関する知識が豊富なことで知られる。現在は、女性ファッション誌「美的」、「Oggi」を中心に活躍。Instagramのフォロワー数は、77,000人を超える。(画像は有村実樹 オフィシャルブログより)【参考】※NHKカルチャー 青山教室※有村実樹 オフィシャルブログ※有村実樹 Instagram※プロマージュ
2017年09月18日主演・松本潤、ヒロイン・有村架純で贈る映画『ナラタージュ』のレッドカーペットが8月23日(水)、都内にて行われ、松本さんと有村さんに加え、メガホンを取った行定勲監督が歓声の中、歩いた。『ナラタージュ』は、2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位をマークした島本理生による同名小説の映画化。高校の演劇部の顧問教師・葉山(松本さん)と生徒・泉(有村さん)として出会ったふたりが、ときが経ち再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるという、衝撃の純愛物語。松本さん、有村さんが現れると、レッドカーペット脇で待機していた観客は歓喜に湧いた。笑顔を振りまきファングリーティングを楽しんだふたりは、レッドカーペットの階段を降りる段になると、ロングドレスにヒール姿の有村さんを気遣ってか、松本さんが紳士的に手を差し伸べる場面も。すると、ファンは「キャー!」とさらに黄色い悲鳴をあげていた。公開を目前に控え、満足気な表情を浮かべていた松本さんは、「皆さん、暑い中ありがとうございます!いよいよ『ナラタージュ』を皆さんに観ていただくので、ワクワクしています。たくさんの人に愛していただく作品になったら、と思います」と挨拶を行った。有村さんは、「本当にこの日がくるのが楽しみ反面、不安反面でした。観ていただいた皆さんの何か心に残るものがあったらいいな、と願っております」とにこやかに微笑んだ。映画化に向けて、10年にわたる構想を経たという行定監督は、「撮影は去年の夏でした。あっという間に1年が経ちまして、やっと今日皆さんに観ていただきます。この映画は僕にとっても10年間、ねばりにねばって映画化しました」と思いのたけを明かし、「松本くんと有村さんに出会うことで、素晴らしい映画になりました。自信を持ってお届けできますので、たくさんの方に観てほしいです」と愛をもってアピールしていた。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年08月23日連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「3人のパパ」などに出演する女優・相楽樹が、伊藤淳史主演の新ドラマ「脳にスマホが埋められた!」の第2話(7月13日放送)にゲスト出演することが決定。相楽さんと伊藤さんは、夫婦役を務めた昨年放送の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」以来の共演となる。ある日突然、脳がスマホのようになってしまったアパレル会社「エグザルトン」のサラリーマン、折茂圭太(伊藤淳史)。視界にはスマホと同じ画面が現れ、さらに他人のメッセージまで見ることができる。圭太はこの能力のおかげで社内外のトラブルに次々と巻き込まれていくが、結果的に人助け的なことを続けていく――。本作は、人気放送作家の鈴木おさむが企画を担当した、1話完結型のSFヒューマンドラマ。アパレル会社「エグザルトン」総務課勤務の主人公・折茂圭太役を伊藤さんが演じるほか、「エグザルトン」メンバーに新川優愛、「メイプル超合金」の安藤なつ、岸谷五朗らが出演する。そして今回相楽さんが演じるのは、別ブランド「エグザルトン・オム」プレスの相馬美羽役。彼女は折茂が大阪の店舗に勤務していた頃の部下。美羽は久々に再会した折茂に積極的にアプローチを仕掛けるが、ほかにもいろいろな男性をたぶらかしていた…という役柄だ。すでに第2話の撮影は終了しており、相楽さんは「朝ドラ後にも皆を食事に連れて行ってくださって、お会いはしていたので、再会という気持ちはあまりなかったんですが、伊藤さんがいる安心感で、ほかの現場よりもクランクインからリラックスして入れたと思います」と話し、伊藤さんも「こんな短いスパンで、またご一緒できるのは嬉しいです。通常の撮影現場では、最初は緊張感を持って相手の様子をうかがいながらですが、相楽さんとは以前の作品で長い間現場が一緒だったので、そういう余計な気遣いはせず、すんなりとお芝居に集中できてすごく有難い事だと思います」と撮影を楽しんでいた様子。今回の役どころについて相楽さんは、「かなり小悪魔な部分もあるので、伊藤さん演じる折茂さんを転がしてみたり甘えたり、ついこの間まで夫婦役だった2人でこの設定を真剣に演じているのが不思議な感覚でした。でも、ふり切れてやれたのでとっても楽しかったです」と演じた感想を語る。また相楽さんが印象に残ったのは、美羽の小悪魔的な要素が詰まったシーン。「折茂さんからいまは独身だと聞いた美羽が、わざとらしく『え、チャンス!あ、ごめんなさい。何でもないです』とあざとく言ってるシーンは段取りのときからスタッフさんも笑っていました。現実では絶対言うことのないセリフなので存分に楽しんでやりました」と相楽さん。そして、伊藤さんは「相馬美羽はキャラクターが強烈で、すごく自分にトラウマや負い目を感じながら生きてきた役。僕もお芝居をしていて、過去を背負っている感じは伝わりました。とても役柄としても魅力的でしたし、相楽さんだからこそできたんだと思います」と話しているように、第2話は美羽の過去が物語の大きなポイントになっているという。木曜ドラマ「脳にスマホが埋められた!」は7月6日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2017年06月28日女優・有村架純の姉でグラビアアイドルの有村藍里が、24日に生配信されたAbemaTVの番組『今夜、釈明しますm(_ _)m』(20:00~22:00)に出演し、姉妹不仲説を否定した。藍里はまず、「ネットで便乗商法をしているという噂がありますが、事実無根です」と釈明。これについて芸能記者の長谷川まさ子氏から「芸名を本名にされましたけど、それは何でですか?」と質問されると、「母に『変えれば?』と言われたので変えちゃいました」と理由を明かした。また、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が「妹さんに対してコンプレックスはあるんですか?」と質問すると、「全く思ってないですが、周りに言われているのが傷付きます。妹より可愛くないとか、妹より劣っているとか…」と誹謗中傷への苦悩を告白。さらに、長谷川記者が「本当に仲は良いんですか?」と聞くと、「ごくごく普通の姉妹です。仲良いです」と姉妹不仲疑惑を否定した。(C)AbemaTV
2017年06月26日「嵐」松本潤を主演に、有村架純をヒロインに迎えて贈る映画『ナラタージュ』。このほど、松本さん、有村さんが富山県で行われた撮影をふり返り、そのときの心境や撮影秘話について語ってくれた。『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』『今度は愛妻家』など、恋愛映画の名手ともいわれる行定勲監督がメガホンを取り、作家・島本理生が20歳のときに執筆し、2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた原作を映画化。行定監督は、原作に出会ってから映画化を熱望しており、発売から12年の月日を経てようやく実現。高校教師と生徒として出会った男女が、時を経て再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる、狂おしいほどのラブストーリーを描き出す。高校の演劇部の顧問教師であり、許されない恋に悩みながらも思いに抗えない葉山貴司を演じた松本さん。「撮影前に1日だけですが富山に行きました」と言う。「セットがあるわけでも人がいる訳ではないのですが、葉山という人物がどういうところでどういう空気の中で暮らしているのかというのが見えたので、自分の中でとても大きな意味があったと思います」と明かす。「現場では、自分の中で正当性を持たないようにしました。この作品は泉目線で描かれることが多いので、泉の目線で見た葉山や回想の中での葉山だと思っているので、観ている人が、葉山がそのときどういう風に思っていたのかを、それぞれの人が想像して、それぞれの人の感覚で見てもらえるような役になったらいいなと思って」と語り、撮影中、この役を演じるにあたり自ら課した“役作り”に触れた。そんな何を考えているか分からない葉山を演じることは、「難しかったですね」と言う松本さん。「何か考えているけれど、その何かが全く伝わらなくても相手はわからないだろうし…。自分の中で抱えている気持ちを伝えすぎず伝えなさすぎず、という感じをどうやったら描けるかなというのが頭の中に常にありました。でも、そればっかりは、自分だけでできることではないので、現場でシーンによっては『もう少し(感情を)見せたほうがいい』などの細かいトーンを監督やスタッフの皆さんと話しあったりしながら撮影しました」とふり返っている。また、そんな葉山を全身全霊で愛する20歳の工藤泉を演じた有村さん。「撮影が進むにつれて、泉でいることは苦しかったです」と、その思いを吐露する。「すごく複雑な気持ちがずっとあって、演じながら『これでいいのかな?』と思うこともあったのですが、監督の『OK』という言葉を信じて進みました」と撮影当時の心境を明かした。松本さんも、有村さんとの撮影は「泉が辛い思いをするシーンも多かったので、僕も感情を引っ張られることも多かったです」と語り、「でも、撮影期間の前半に重いシーンでの空気感や疲労感も含め楽しめるようになっていって、次第に心地よくなりました」と述懐。2人はドラマ「失恋ショコラティエ」で共演しているが、映画では初めて。有村さんは、ある意味、ストイックなところがある松本さんの印象を、「責任感がとても強い方だと思います。プロだなと感じることがたくさんあって」とコメント。「現場をぴしっと切り替えさせてくれるし、自分のお芝居をやって終わりということはなく、スタッフさんたちのことまで気を使って配慮を細かくされているのを見て、いつも勉強させていただいています」と尊敬を込めて語る。「私自身は、正直、この恋愛を正当化することができなかったんです。ただ、好きという気持ちには正しい、正しくないということはないと思うので、いろんな愛の形があるんだなと感じながら見ていただけたら嬉しい」と真摯に語る有村さん。「好きっていう気持ちはだれもが持つものだと思うので、泉の気持ちをわかってくださいというよりも、皆さんに泉や葉山先生の恋愛を抱きしめてほしいなと、この作品に寄り添ってくださったらいいな、と思います」と明かし、完成間際の本作に想いを馳せていた。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月18日若手人気女優の有村架純さん(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里さん(26)が、最近何かと話題になっています。 もともと「新井ゆうこ」という名前でグラビア活動していた彼女。マスコミに有村架純の姉であることがバレてしまい、今年に入って本名での活動を宣言。以降、「妹の知名度に便乗している」と物議をよんでいます。 先日バラエティ番組に出演した際は「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る」と発言。ことあるごとに妹の存在を口にしてアピールしています。 両者の仲が良いか悪いか、ここまで直接的な妹アピールは事務所的に大丈夫なのか。視聴者からも様々な憶測が飛んでいますが、藍里さんは果たしてこの“妹の便乗売り出し”で得をしているのでしょうか(本人は便乗ではないと否定していますが、名前を出す以上便乗と判断します)。 当然知名度はアップした彼女ですが、知名度が上がるいっぽうで実は姉妹売りの損な側面が強く見えるのです。 ■姉妹売りの失敗例にみるバーター売りの難しさ 身内の知名度に便乗する。いわゆる二世タレントと手法としては同じような類になる便乗売り出しですが、過去には“きょうだい売り”をして失敗した例も多数思い出されます。 たとえば元モーニング娘。安倍なつみさん(35)の妹・安倍麻美さん(32)。彼女は当時「なっちの妹」というキャッチフレーズで人気を獲得しましたが、喫煙スキャンダルもあって気づけば引退していました。 同じく元モーニング娘。の後藤真希さん(31)の弟・後藤祐樹さん(30)も、デビュー時は「ゴマキの弟」ということでかなり注目を浴びました。しかし、次第に失速。スキャンダルに逮捕歴を重ね、芸能界から消えていきました。 さらに上野樹里さん(31)の姉・上野まなさん(34)も当初は「樹里の姉」として注目を浴びました。しかし現在は、目立ったテレビ出演がありません。 探せば何人も見つかるきょうだい便乗売り出しの残念例。なんとなく「売れなかったんだ」と流してしまいがちですが、よくみると実は共通点があります。それはデビュー時に話題と人気を一気に獲得するため、きょうだい便乗売り出しをしていることです。 デビュー時の話題性はとても大切です。しかしそこに「有名きょうだい」の冠をつけると、結局は最初の売り出しが落ち着いたときに“きょうだい間の比較や便乗というマイナスイメージ”がついてしまう。そして実力を発揮できず(もともと才能がないのかもしれませんが)、独り立ちできないのかもしれません。 ■成功例からわかることは“土台作りのあとのセット売りだし” いっぽう、きょうだいのセット売り出しで成功した例も、少ないですが見つけることができます。 代表的なのは、姉妹で売れっ子の女優・広瀬アリスさん(22)と広瀬すずさん(18)。現在2人とも人気の若手女優の一人ですが、最近は姉妹出演のCMなどを見かけることもあります。 また先日結婚した平愛梨さん(32)と妹・平祐奈さん(18)も、姉妹交流がブログなどで見かけられるようになりました。 少し異なる成功例であれば、モデルの蛯原友里さん(37)と双子の妹・海老原英里さん(37)。英里さんは現在チャイルド・ボディ・セラピストとして活動中ですが、活動当初は友里さんのブログなどで度々写真や告知を見かけました。 便乗と言い切るには若干弱く、前出の3組とは異なる姉妹たち。女たちの成功例に共通することは、すでに芸能活動(または売り出したい事業)をある程度行っており、もうワンランク知名度や人気を上げるタイミングで、姉妹というキーワードを使っている点にあります。 デビュー時の注目を取るか、下積みを終えて活躍の場を広げるタイミングでの後押しを取るか。この違いはブランディング戦略的な話になっていきます。ただ芸能人という職業の場合、前者のほうがハードルも高い気がします。本人のポテンシャルやモチベーション問題など、姉妹売りの落ち着いた後に超えなくてはいけないことが意外と多いのです。 これらの観点からみてみると、有村藍里さんの頑張りはデビュー時の便乗と言い切ることができます。果たして彼女はグラビアアイドル、そしてタレントとしてブレークすることができるのでしょうか。 妹はすでに若手女優の中でトップを走る存在です。その存在を利用して知名度を得た後、彼女に残るものは何なのか。きょうだいの存在というのは時に助けになるとはいえ、とかく難しい問題のようです。
2017年06月03日女優の有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(26)が取材に応じた様子を、1日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)が伝えた。 藍里は以前「新井ゆう子」の芸名で活動していたが、今年3月に本名へと戻し再出発。だが改名したタイミングがNHK朝ドラ「ひよっこ」の放送開始と重なり、ネット上では「売名」「便乗」などと誹謗中傷されてしまっていた。 その件について藍里は同番組で「所属事務所から独立。その後、写真集の発売が決まりそれを機に本名に改名。再スタートを切ることになりました」と説明。ヌードを披露した写真集「i」(講談社)発売のタイミングありきでの改名だったと主張した。 「彼女はフリーになったので、どの仕事を受けるかは本人次第。しがらみがないので怖いものなしです。『有村架純の姉』という“金看板”もあるので、ある程度制約がある事務所所属のタレントたちからすれば“最強のライバル”が出現したといえるでしょう」(民放キー局のバラエティー班スタッフ) 藍里は「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演した際、「私と付き合うメリットは妹に会えます」とアピール。さらに同番組の水泳大会では、競泳水着でM字開脚を披露。また競技の前後に「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る」と絶叫するなど、堂々と妹の名前を利用している。 「架純との姉妹仲はかなり良好なので、架純の事務所も藍里にまったく干渉しない方針のようです。今は架純が朝ドラのヒロインなので難しいが、各局が狙うのは“最終兵器”とも言える姉妹共演です」(前出・民放キー局のバラエティー班スタッフ) 藍里は5月30日、自身のツイッターで誹謗中傷するネットユーザーに対し「自分を醜いとは思わんの?」と嫌悪感をあらわにした。すっかり肝が据わっているようすの藍里、たくましく芸能界で生き残っていきそうだ。
2017年06月01日「有村架純さんはすごく朗らかな方。來を実の弟みたいに可愛がってくれるので、あの子もすぐ打ち解けていました。來は有村さんのことを『かわいい、かわいい』と言っていてね。CMで有村さんを見かけると『お姉ちゃんだ!』と喜んでいます」 そう語るのは、高橋來くん(8)の母・真由美さんだ。NHK朝ドラ『ひよっこ』で有村架純(24)の弟・進役を熱演している來くん。その表情や仕草が「かわいい!」と話題になっているという。それもそのはず、彼は13年のドラマ『Woman』(日本テレビ系)で満島ひかり(31)の息子役に抜擢された“天才子役”なのだ。 15年にはドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で木村拓哉(44)の息子役も演じている來くん。そんな彼の素顔や育て方を、母の真由美さんが語ってくれた――。 エンジニアの父と真由美さんの間に生まれ、この春中学1年生になった兄(12)もいる來くん。赤ちゃんのときに真由美さんが所属事務所へ写真を送り、育児雑誌でデビュー。4歳のとき出演したのが、前出の『Woman』だった。 「母親役の満島さんとは本当の母子のように仲良くなっていました。食事をするときも『ひかりさんと食べる!』と言ってすぐ出て行ってしまうので、少し寂しかったのを覚えています(笑)」 6歳のときに出演した『アイムホーム』では、父親役の木村とのこんな印象深いエピソードがあった。 「その日は早朝から撮影が続いていて、來は眠かったのでしょう。でも空き時間に寝ればいいのに、遊んでいたんです。それで次の本番がはじまったら、ぐずり出して聞き分けのないことを言ってしまって……。すると木村さんに『それを今言ってはいけない。今日はもう帰っていいから』と叱られたんです」 それまで來くんの演技をベタ褒めしていた木村。だからこそあえて一人前の役者として接し、愛ある“ダメ出し”を行ったという。 「スタッフの方からは『そこまで言わなくてもいいのに』と慰められましたが、あれは來のことを信頼してくれていたからこそ言っていただいた言葉だと思います。それまで來はいつも『拓哉パパ、カッコいい!』と慕っていましたし、木村さんも可愛がってくださっていましたから。だから來もその言葉の意味がわかっていたのでしょう。すぐ反省して、翌朝は気持ちを入れ替えて元気に現場入りをしていました」 そうしてプロとしての現場での経験により、來くんは大人の世界でも周囲が一目置くほどの天才子役となったのだ。
2017年04月20日「初めはとても不安でしたが、脚本家の岡田惠和さんから、『今までの有村架純ではないものが見られる役だ』と言われ、みね子の喜怒哀楽を今までの私じゃない顔で見せることができればと思います」 こう語るのは、いよいよスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(24)。 東京五輪が迫る’64年。奥茨城の農家で育った高校3年生のみね子は、卒業後に東京へ働きに出る幼なじみの時子(佐久間由衣)や三男(泉澤祐希)と残りの高校生活を楽しんでいた。一方、東京に出稼ぎに出た父・実(沢村一樹)は、年に1度の稲刈りで帰郷するも、再び東京へ。茨城の中心部を聖火リレーが走ると知ったみね子たちは、村でも独自の聖火リレーを開催しようと奔走。そんななか谷田部家では、実に宛てた手紙が「宛先不明」で戻ってきて……。 『ひよっこ』は、そんな茨城県の農家の娘が金の卵として上京する物語だ。有村が家族たちとの撮影舞台裏を明かしてくれた。 ■父「谷田部実」役・沢村一樹 「稲刈りのシーンは、それまでずっと曇っていた空がそのときだけ晴れたんです。『やっぱり、お父さんが帰ってきてくれたからだ!』と、実さんの存在の大きさを感じた瞬間でした」 ■母「谷田部美代子」役・木村佳乃 「佳乃さんはいつも元気に声をかけてくださるし、いるだけで現場が明るくなります。みね子の大好きなお母ちゃんも明るくてキュートで、佳乃さんのまんまだなって思います」 ■妹「谷田部ちよ子」役・宮原和、弟「谷田部進」役・高橋來 「妹・ちよ子と弟・進は常に癒してくれて、一緒に過ごす時間がとても幸せです。お姉さんっぽく振る舞っているつもりなのに、『同い年みたいだね』って(笑)」
2017年04月09日第67回NHK紅白歌合戦が、2016年12月31日に開催。ファッションプレスでは、出演者の衣装を随時紹介していく。有村架純有村架純が紅白前半に着用していたドレスは「タエ アシダ 2016-17年秋冬コレクション」のもの。PerfumePerfumeが紅白入場の時に着用したブランドはフェンディ(FENDI)2017 Resortコレクションのドレス。嵐・二宮和也嵐・二宮和也が紅白中盤に着用したアイテムはエンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。嵐・相葉雅紀&松本潤嵐・相葉雅紀&松本潤が紅白中盤に着用したコート・ジャケットは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。新垣結衣紅白歌合戦で新垣結衣が着用していたのは、sacai 2017年春夏コレクションのアイテム。画像はランウェイで撮影した色違いのもの。紅白では“白”を着用。嵐・櫻井翔嵐・櫻井翔が紅白終盤に着用していた白シャツは「 ルイ・ヴィトン 2017年春夏コレクション」のもの。
2017年01月03日先日、NHK紅白歌合戦の司会に抜擢され、来年放送の連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務めることが決定している女優・有村架純。この度、彼女のカレンダー「有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー(4月始まり)」が、来年3月10日(金)より発売されることが決定し、本日12月27日(火)より予約受付も開始されている。1993年2月13日生まれ、現在23歳の有村さん。今年はフジテレビ月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主演が大きな話題を集めたほか、『僕だけがいない街』『夏美のホタル』『何者』など話題作に出演。また来年には4月3日(月)スタートの連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロインに抜擢されているほか、実写版『3月のライオン』『関ヶ原』『ナラタージュ』とすでに多くの出演作の公開が控えている。今回発売が決定したのは、業界初となる「セブン&アイ」限定カレンダー。連続テレビ小説「ひよっこ」のスタートするタイミングから、「皆さんと一緒に歩んでいってもらいたい」という意味も込めて4月始まりのスクールカレンダーになっている(卓上カレンダー・A5サイズ)。さらに今回、カレンダーとしては異例のボリューム、まるで写真集を見ているかのような気分になれる、全カット約4,000枚から選りすぐった写真を使用。ページ数64ページ、写真枚数70点以上と、豪華週めくりカレンダーとなっている。また、有村さんはカレンダーでは自身初のプロデュースに挑戦!自身が選んだ衣装でその土地に合った自分をプロデュース。今回はその場所で本人が感じた気持ちを大切にフォトセッションを行い、沖縄では壮大な自然を感じ、茨城では懐かしいふるさとを感じ、東京では都会の熱量を感じながら撮影を行った。有村さんは、「最近は外の空気を思いっきり吸って撮影することが少なかったので、その土地の声を聞いて、その場所で感じる気持ちを大切に撮影しました。凝ったことは特にせず、そこにいる私をありのまま撮ることが出来ていると思います」と自信を見せ、「伸び伸びと、自由にいられることの楽しさを改めて感じることができた撮影でした。沖縄編、茨城編、東京編の3つの顔をどうぞお楽しみ下さい」とコメントを寄せている。「有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー(4月始まり)」は2017年3月10日(金)より発売。※12月27日(火)18時~セブンネットショッピングにて予約受付開始(cinemacafe.net)
2016年12月27日NHKは11月12日(土)、「第67回NHK紅白歌合戦」の司会に女優・有村架純と「嵐」の相葉雅紀が決定したことを発表した。有村さんは、2013年度前期連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの母親の少女時代を演じブレイク。2017年には前期連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子役を務める。テレビドラマ、映画、コマーシャルなど引っ張りだこの彼女だが、今回の大役には「二度とない出来事」と驚きを隠せない様子で、「私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」と恐縮しながらも、「司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います。 皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです」とコメントしている。一方の相葉さんは、「嵐」として2009年から7回連続出場し、2010年には「嵐」として連続5回白組司会を務めている。紅白の司会を経験しているものの、今回は5人ではなく1人で務めるということもあり、「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と吐露しながら、「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あのときにお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」とコメント。「いまの僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めます」と意気込んでいる。また、「第67回NHK紅白歌合戦」のテーマが「夢を歌おう」に決定。テーマについてNHKは「東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの方々が夢や希望を持ち、歩み始めることと思います。『紅白歌合戦』では、『歌の力』で皆さんの夢を応援したいと考え、今年の『第67回紅白歌合戦』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回紅白歌合戦』までの4年間、この『夢を歌おう』を、テーマに掲げ、様々な世代の方々の夢を『歌の力』で応援していきたいと考えています」としている。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月12日フリーアナウンサーの田中みな実が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で「みんな敵」と吐露した。この日は「トリオTHE気にしいな女」をテーマに放送し、ゲストとして田中みな実、SHELLYらが登場。田中アナは自身について「波風立てたくないタイプ」と話し、チュートリアルの徳井義実が「割と波風が立つ人…」とツッコむと、「そういう風に思われがちなんですけど、自分から波風立てに行ってるタイプじゃないんです」と主張した。街を歩くときは、気付かれないように帽子を深くかぶり、下を向いて歩いているそうで、その様子を写した写真も公開。「気付かれたら傷つくから」と理由を明かした。そして、「例えば街中を歩いていて、SHELLYさんだったら『あ! SHELLYだ! 写真撮ってください』とかなると思うんですけど、私はたぶん『田中みな実じゃない? あれ』ってなって、仮に『写真撮ってください』って言われた場合でも、ツイッターには『田中みな実いた! ウケる!』とか書かれるだろうなと思って」と説明。「絶対気付かれたくないです」と強い口調で話した。さらに、「みんな敵だから」と発言。スタジオから驚きの声があがり、SHELLYが「"みんなのみな実"じゃないの?」と聞くと、田中アナは「"みんなのみな実"なんだけど、それはテレビ上のあれじゃないですか」と返した。
2016年11月09日俳優・佐藤健と有村架純が6日、都内で行われた映画『何者』(10月15日公開)ガールズ試写会に登場した。同作は朝井による同名のベストセラーを映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。脚本・監督は『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』等の作品を送り出した、劇団「ポツドール」の三浦大輔が担当する。約150人の女性が集まったガールズ限定試写会に、観客はそれぞれ自分が「何系女子」かを書いて主張。有村が「私はマイペース女子」と明かし、佐藤からは「『ナマケモノみたいだね』って」と評されたエピソードを披露した。佐藤は「すべての動きが若干遅いんだよね。丁寧なんだよね」と有村の行動を説明し、「現場で本番前とかに水飲んだりして、撮影に行く時に、片付けなきゃいけない時、有村さんだけずっとコップをこう……」と、有村のゆっくりとした動きを再現。「所作の一つ一つが丁寧」と語った。有村は「そんな遅くないです」と抗議しつつ「慌てたりとかはしますけど、慌てるといいことないんですよ」と持論を展開した。「アタフタしてると、早く行きたいのにものを落としちゃったりとか、余計なことしちゃうから、冷静にいようと思って」と訴えた。有村の姿に、客席の女子たちから「かわいい……」と感嘆の声が上がると、佐藤は「面白いね、普通のこと言ったもんね、ありがとう」と優しく語りかけ、有村の味のある語りを「ズルいね、ズルい系女子だね」と表現していた。
2016年10月07日NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』で主人公の妹役を演じる、女優の相楽樹と杉咲花が、10月7日(21:00~22:52)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『さんまのまんま 秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP』に出演することが24日、明らかになった。杉咲は冒頭から「ティヒン!」と独特な笑い声を発し、慣れた様子の相楽が「よくあることなんです」と説明。さんまはこれにハマってしまい、杉咲が笑うたびに「変なリスが入って来た!」と猟銃の構えを見せる。相楽は埼玉出身で、「そろそろ県民を脱出したい」と、東京での一人暮らしを画策中。具体的に、東急田園都市線沿線などのおしゃれな街に住みたいと希望しながら、「高い部屋を借りて、モヤシとか豆腐ばかり食べる生活になったらどうしよう」と心配する。そんな相楽に、さんまは「美人の特権を使え!」と、周りの男性にごちそうしてもらうようアドバイス。相楽と杉咲が「さんまさんもごちそうしてくれるんですか?」と直撃すると、さんまはまさかの回答をする。また、2人はトークの途中でカメラを取り出し、さんまを撮影。自由奔放な行動に、さすがのさんまも圧倒される。この日の放送では他にも、古舘伊知郎、吉田沙保里、土性沙羅、栄和人(日本レスリング協会 全体強化委員長)、本木雅弘が出演する。
2016年09月24日現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演している女優・相楽樹が、本日9月20日(火)放送のバラエティ番組「女優カメレオン」に出演する。「女優カメレオン」は、女優の様々な面を発掘する新バラエティ番組。今後ブレイク間違いなしの女優が様々な場所に潜入し「現代女性の生態」を徹底調査する。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で高畑充希演じる主人公・常子の妹・鞠子役を好演中のほかテレビCMにも多数出演し、コミカルな演技を披露する相楽さん。今回彼女は、「地下アイドル」として活躍中の女性、巨漢アイドルの“もなみ”の生活に密着。MCの「オードリー」若林正恭も、思わず「ずっと見ていられる」と目が釘付けになる不思議な魅力の持ち主。そんな彼女と一緒にいることで、相楽さんは新たな世界を発見。そして、その経験をもって地味な女性がひょんなことから地下アイドルになるショートドラマを演じる。アイドル密着で得た、演技力とは…。また、もうひとりのカメレオン女優として、『ヒロイン失格』でヒロインの恋敵を演じた我妻三輪子も登場!我妻さんは「1000万円を貯金した、ど根性貯金女子」の生態に迫るべく、貯金女子の女子会に潜入。ここでも我妻さんの見事な演技力が発揮される…?さらに、我妻さんのビッグマウスにも注目だ。「女優カメレオン」は9月20日(火)23時59分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月20日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、「お芝居には答えがないから、追求し続けたい!」と意気込みを語る、女優・相楽樹さんです。『とと姉ちゃん』(NHK)で主人公の妹役を演じ、注目を集めている相楽さん。21歳ながら、小劇場で経験を積んだ実力派。「舞台では演出家からの指導のほか、役者同士でもダメなところを言い合うので相当鍛えられました。『とと姉ちゃん』は、幅広い層の方に向けた作品なので、表現の仕方がまた独特。でも私が演じる鞠子には共感できる部分が多く、演じやすいです」。連日続く撮影の中の息抜きは、共演者との“放課後”。「よくみんなでお肉を食べに行きます。肉食が多い現場なんですよ(笑)」◇さがら・いつき1995年生まれ。2010年にドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日)で女優デビュー。公開中の映画『ふきげんな過去』『スリリングな日常』に出演。◇このお気に入りのカップでコーヒーを飲むのが、ちょっとした至福の時。◇時間を見つけては、食べに行っています。宇治抹茶の白玉が好き。◇愛用しているギター。ピックは舞台で共演した大森靖子さんに頂いた宝物。※『anan』2016年7月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月15日女優の有村架純とタレントの篠原ともえが7日、都内で行われた「au × HAKUTO MOON CHALLENGE」アンバサダー就任式に出席した。世界初の民間による月面探査レースに挑戦する「au x HAKUTO MOON CHALLENGE」。auは日本から唯一参加するチーム「HAKUTO」を通信技術などでサポートしていく。そんな同チームを応援するアンバサダーとして、auのCMにも出演している有村架純、そして篠原ともえが就任。七夕ということで浴衣姿で登場した有村は「すごく大きなチャレンジということで、アンバサダーとして皆さんに知っていただくためにお力になれればと思っています」と意欲を見せた。また、有村は同企画で使用される月面探査ローバをCMで操作したことを明かし、「撮影の合間にやらせてもらったんですが、凹凸でこけないように計算されて作られているのがすごいと思いました」と興味津々だった。この日は人気漫画『宇宙兄弟』の編集を担当していた佐渡島庸平氏も登壇。以前同マンガに自身役で出たことがある篠原が「今度は(有村と一緒に)『宇宙姉妹』でもいいんですよ!」とアピールすれば、有村も篠原にのせられて「かぐや姫として応援できたらと思うので、私もよろしくお願いします」と同マンガの出演をお願いするも、「有村架純とかぐや姫だったら、個人の名前を載せたいですね(笑)」とちゃっかりしていた。イベントが行われた日は七夕ということで、登壇したゲストが短冊に願いごとを書いて披露するコーナーも。有村は「かぐや姫ですから月に行きたいですね(笑)」と笑わせつつ、「宇宙自体すごく幻想的で行ってみたい場所なんですけど、なかでも行くとしたらまずは月かな? というのはあります」と回答。一方の篠原は芸能活動以外にデザイナーの仕事をしていることもあり、「私は宇宙服をデザインしたいです。お月様や唐草など自分の好きなイラストを描いたり、虹色の宇宙服にしたいです。自分のアイデアを宇宙に羽ばたかせるのが夢ですね」と力強く語った。
2016年07月07日海外の映画祭で高い評価を獲得し、大ヒット公開中の話題作『アイアムアヒーロー』に出演中の若手人気女優・有村架純が、雑誌「ar」6月号の表紙&特集に登場。「有村架純を丸ハダカ!」と題した特集で、女子が憧れるその美しい“架純BODY”を惜しみなく披露した。有村さんは、兵庫県出身の23歳。2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」で小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて人気を博し、以来、「失恋ショコラティエ」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「ようこそ、わが家へ」と数々の話題ドラマへ出演。今年の1月期には、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で主演を務め上げるなど引っ張りだこの人気女優だ。映画界においても、『ストロボ・エッジ』『映画 ビリギャル』『僕だけがいない街』とヒット作に出演し、今年は、佐藤健らと共演する『何者』の公開が控える。今回、有村さんが「ar」6月号のカバーに8か月ぶりに登場。女子が「こうなりたい!」と思わず憧れる、その“美ボディ”にフィーチャーし、作り方や秘訣を伝授。さらに有村さん自身がいま気になるファッションや恋愛、カルチャーなど様々な角度から有村さんを徹底特集!まさに、いまの有村さんを“丸ハダカ”にする情報が満載だ。そのほか、三枝こころ、野崎萌香、森絵梨佳(ドラマ「グッドモーニング・コール」)、佐藤栞里(『ペット』日本語吹き替え出演)ら本誌おなじみの人気モデルをはじめ、2016年大注目のグラビアアイドル都丸紗也華も出演。ボディケア、美脚特集、肌ケア、ボディコン服など、「ar」的美味ボディの作り方を特集している。さらに本誌内では「だって太陽よりもまぶしいから…この夏、気になる男たち」と銘打ち、いまをときめく男性俳優を特集。今週公開の主演作『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』で見事な肉体を披露している鈴木亮平。『ヒーローマニア-生活-』『64 -ロクヨン-』が公開中、さらに『MARS~ただ、君を愛してる~』『HiGH&LOW THE MOVIE』と出演作が立て続けて公開される、最も勢いのある若手俳優・窪田正孝。「ゆとりですがなにか」に出演中、独特の演技で魅せる実力派・柳楽優弥。そして、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」でブレイクし、『高台家の人々』『シン・ゴジラ』と話題作に出演、監督としても活躍する斎藤工。女子大注目の彼らが、「夏」にまつわる思い出話や出演作での裏話を赤裸々に明かす。「ar」6月号は5月12日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日KDDI、沖縄セルラーは29日、「かぐちゃん」こと女優の有村架純さんが出演する新CM「au×HAKUTO MOON CHALLENGE 実験室篇」を公開した。このCMで同社が伝えたかったメッセージとは?このCMの公開に先立つ3月23日、KDDIはispaceが運営する日本初の民間月面探査チーム「HAKUTO (ハクト)」とオフィシャルパートナー契約を締結した。HAKUTOは世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦しており、KDDIと月面探査ロボット (ローバー) を共同開発するという。Google Lunar XPRIZEは、民間で開発した無人探査機を月面に送り、ローバーを500m以上走行させたうえで、月面の動画や静止画をカメラで撮影して地球に送信することがミッション。KDDIはHAKUTOに、auで培った通信技術やデータ圧縮技術を提供する。新CMのキャッチコピーは「ちょっと月面、走ってきます。」。ローバーが実験室から現れ、月面に見立てたコースを走る映像を通じて、この取り組み「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」を伝えている。
2016年03月29日女優の有村架純がかぐや姫を演じるauの新CMが、29日から全国で放送される。今回は、いつもの三太郎(桃太郎、浦島太郎、金太郎)は登場せず、有村演じるかぐや姫が単独出演。auが参加する世界初の民間による月面探査プロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」をPRする内容だ。CMでは、月面探査ロボット・ローバーが、月面を進む姿が映し出され、最後にかぐや姫が「行っちゃえ~」とつぶやく姿に「ちょっと月面、走ってきます。」というキャッチコピーが重なる。撮影時には「行っちゃえ~」の他に何パターンもつぶやいた有村。撮影終了後には、有村がローバーを楽しそうに操縦する場面もあり、その様子はメイキングビデオに収録されている。
2016年03月29日俳優の藤原竜也と女優の有村架純が24日(木)、都内で行われた映画『僕だけがいない街』の大ヒット舞台挨拶に出席。劇中でカメラマン志望の役どころを演じた有村さんは、マスコミ向け写真撮影の時間になると、一眼レフカメラを片手に“有村カメラマン”に変身した。壇上での撮影練習を終えた有村さんは、報道陣用スペースに紛れ込んで藤原さんと平川雄一朗監督を“有村カメラマン”として撮影。「“僕街”ポーズでお願いします」と指示を出してシャッターを押したまではよかったが、写真を確認すると「あ、ボケちゃった…」とつぶやいていた。それでも有村さんは「撮る側の『こうしてください』『ああしてください』と言う気持ちが分かった」と貴重な体験にニッコリ。一方、被写体になった藤原さんは「まあまあ普通でしたよ」と辛口だった。数々の漫画賞で高評価を受けた、三部けいによる同名ミステリー・コミックの実写映画化。自身に降りかかる事件を解決しなければ、何度も同じ時間を繰り返すことになる「リバイバル」現象に巻き込まれた藤沼悟(藤原さん)が、18年前に起きた小学生連続誘拐殺人事件の真犯人を突き止めようとする。藤原さんは映画のヒットについて「ありがたい」としながら「原作ファンがいる作品だから、良くも悪くも色々な意見があると思う。それはすべて監督にぶつけていただいていいです」とニヤリ。有村さんは「自分と歳の近い方に観てもらえているのは親近感がある。若い方が観たくなる映画だし、若い世代に漫画とアニメのファンが多いことを実感しました」としみじみしていた。すると藤原さんは、その要因を「これはやはり“架純パワー”じゃないですか?そこに尽きると思う」と分析。藤原さんと平川監督から「ありがとう!」と感謝された有村さんは「違いますって」と慌てながらも「竜也さんファンが沢山足を運んでいるから」と切り返していた。『僕だけがいない街』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日ウオッチブランド「wicca(ウィッカ)」が女優・有村架純とのコラボレーションモデルを2月13日(土)にお披露目し、有村さんが発表会に出席した。当日は23歳を迎えた有村さんのお誕生日ということで、大きなケーキが運ばれるうれしいサプライズ演出もあり、「すごい、うれしいです」と有村さんも満面の笑みを浮かべていた。この日はコラボレーションモデルの発表に合わせ、有村さんが出演するwiccaショートムービー「恋するホンネ翻訳コイリンガル」が上映された。恋をすると、好きな人や彼氏に対して、素直になれなかったり、嘘をついてしまったりする複雑な乙女心を数々のシチュエーションで有村さんが再現した。自身の映像が流れ、興味深そうに眺めていた有村さんは感想を聞かれると「自分としてはすごい恥ずかしいんですけど、企画を見たときに『絶対女の子なら皆共感してくれるな』って思いました。自分自身も共感しながらやらせてもらって、女の子が素直にならないときはこう思ってるんだよ、ってことを知ってもらいたい。だから男の人にも見てほしいです」と、女の子ならではの恋する気持ちについて熱く語った。さらに、自分の恋愛でも優しさゆえ、思ったことが言えなかったりすることもあるそう。有村さんは、「なるべく自分の思うことは素直に相手に伝えるようにはしていますけど。恋愛以外のことでも、相手を困らせちゃうかなと思うことがあったら、ちょっと言えなかったりするときもあります」と胸の内を明かす。最近は現在放送中のドラマの撮影で素直になれなかったと言い「外ロケが多くて寒いんですけど『さ』まで言って『むい』を言わないとか(笑)。『寒い』って自分で言うのがちょっと嫌で」と微笑みながらエピソードを披露。恋愛シーンを演じるにあたっての役作りを問えば、「私は相手のことが好きだって気持ちを伝えたいので、好きなように見えるかとかではなく、役としてその人のことを好きになることが大事だと思っています。その人自体に魅力を感じて好きって気持ちが生まれることかなと思います」と、こだわりの女優魂を覗かせていた。(cinamacafe.net)
2016年02月14日