スパイダーマンが複数存在する世界を描いたアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。この度、本作の日本語吹き替えキャストとして、人気実力派声優の宮野真守、小野賢章、悠木碧の参加が明らかになった。時空が歪められたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に描かれる本作。『ハリー・ポッター』シリーズの吹き替えや、「黒子のバスケ」(黒子テツヤ役)、「文豪ストレイドッグス」(芥川龍之介役)などで知られる小野さんが演じるのは、本作の主人公マイルス・モラレス。彼は、ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生であり、スパイダーマンだがまだその力をうまくコントロールすることができない…。そして、そんなマイルスを導く師匠であり、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカー役は、「DEATH NOTE」「うたの☆プリンスさまっ♪」など代表作は数知れず、歌手・俳優としてもマルチに活躍する宮野さんが演じる。「吹き替えでマーベルヒーローになる事が声優としての1つの夢」と語る小野さんは、「嬉しい感情の後は物凄いプレッシャーが押し寄せてきました。笑」とコメント。また、宮野さんとは今回一緒に収録ができなかったそうだが、「宮野さんならこういう風に演じるかな。と想像しながら楽しく収録させていただきました」とふり返り、「いつも面白いしカッコいい、僕にとってはお兄さん的存在の宮野さんですが、今回のパーカーを宮野さんがどういう風に演じられているのかとても楽しみにしています」と話している。一方、「みなさんのよく知るピーターとは、ちょっと雰囲気が違うかもしれないのです…」と役について語った宮野さん。「今回の僕の役どころは、なんと、主人公の少年『マイルス』の師となるような立ち位置。ついに僕も、こんな大人の役をやるようになったのかと…勝手に感慨深いです(笑)」としみじみ。また、“女性スパイダーマン”のスパイダーグウェン(グウェン・ステイシー)役には、「魔法少女まどか☆マギカ」「七つの大罪」『映画 聲の形』の悠木さん。「まさか自分が担当できると思っていなかったので、本当に嬉しいです」と喜んだ悠木さんは、「いつか子供が生まれたら、『お母さん、本当はスパイダーグウェンなんだ』と真実を明かしたいと思います」と言い、「スパイダーマン大好きです。赤と青の全身タイツなのにかっこいいとか反則じゃないですか?はぁ、好き。足首が特に好きです。グウェンはフードがだいぶ好きです」とスパイダーマン愛を熱弁している。『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年3月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:スパイダーバース 2019年3月8日より全国にて公開
2018年12月07日何気ない瞬間の表情や仕草が妙に愛らしい。ドラマ『半分、青い。』をはじめ、さまざまな作品でスパイス的な役割を果たしている矢本悠馬さんに、お話を伺いました。役者って、言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。――たくさんご覧になった映画やドラマで、こういうものに出てみたいと思うものはありました?矢本:なかったですよ。ただ、出たいというより、羨ましいなという役はありました。できないけれど、『マスク』のジム・キャリーの芝居はヤバかったですね。外見だけじゃなく中身も役が憑依しちゃっているようで、世界にはこんな人がおるんやって。あとは、映画『ゆれる』の香川照之さんかな。役者って、嬉しいとか悲しいとかじゃなく、もっと複雑な言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。香川さんは、あの役の人生を経験していないのに、あのラストカットの表情は、まるで本当に経験した人の顔で、ゾッとしました。衝撃でしたね。――自分が経験していない人生を演じるのがお仕事ですが、矢本さんはどうされていますか?矢本:すごいピュアな人も、大量殺人を犯すような人も、この世には存在するわけで、遠い別次元のところにいるとは思っていないんです。僕は、親にも友達にも恵まれたけれど、違う環境に育っていたら、どうなっていたかわからないわけです。人殺しにも、仏心の持ち主にもなっていた可能性はあるわけで。だから、あまり役作りとかは考えていないかも。見せ方というのは考えますけどね。――テストを見て変える、とか?矢本:僕、テストとリハーサルと本番で、全然芝居が違うんですよ。自分のセリフをどこまで面白くできるかをつねに考えていて、思いついたら試すんで、本番で全然違うものになることも多いです。――矢本さん自身が面白がれる役とは、どんな役なんでしょう。矢本:ぶっちゃけ、出番が多いとモチベーションも上がりますし、計算してやれますから面白がれる。とはいえ、ワンポイントでオイシイ役もありますからね~。…ただ、誰がやってもいいじゃん、っていう役はあまりやらないかもです。――ラブロマンスとかは?矢本:えーっ、それはやりたくないかも。普段、NGをほとんど出さないんですけれど、恋愛的なシーンがあると、照れて、めっちゃ出すんですよ。自分にイラつくくらい。壁ドンを初めてやった時、28回出しましたからね。カッコつけるっていう引き出しがマジで欠けちゃってるんです。――コメディリリーフ的役柄が多い印象ですが、映画『レディ in ホワイト』では普通の会社員役。失礼ですが、リアルなお芝居も上手な方なんだなと思いました。矢本:じつはストレートな芝居って一番難しいんですよ。嘘がつけないんで。今回は自分でもあまり見たことない顔をしていて、ちょっと恥ずかったです。ああいうリアルな芝居は、もうやりたくないです(笑)。僕は、作られたもので人を感動させたいんですよ。計算して、技術で作り上げたもので騙したい。それが気持ちいいんです。やもと・ゆうま1990年8月31日生まれ。京都府出身。映画『ぼくんち』で映画デビュー。大人計画出身。近作に、ドラマ『半分、青い。』『フェイクニュース』『ルームロンダリング』、放送中の『今日から俺は!!』のほか、2019年の映画『賭ケグルイ』『アイネクライネナハトムジーク』や、1月期の連続ドラマなど多数の作品が待機している。矢本さんが出演する映画『レディ in ホワイト』は11月23日より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかで順次公開。裕福な家庭で何不自由なく育ってきたヒロイン・如月彩花(吉本実憂)が、理不尽な仕事を押し付けるパワハラ上司に立ち向かっていくお仕事コメディ。矢本さんは如月の先輩社員を演じている。シャツ¥46,000(スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)パンツ¥16,000(バージスブルック/プーオフィスTEL:03・6427・7081)usedのシューズ¥12,000usedのチェーンブレス¥6,000(共にラムホール ベルーフTEL:03・5489・6567)※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・市野沢祐大(TEN10)ヘア&メイク・Reina(TRS)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年11月21日11月23日公開の映画『ギャングース』の公開記念舞台あいさつが13日、都内で行われ、高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)、入江悠監督が出席した。犯罪集団だけを標的とする窃盗"タタキ"稼業で過酷な社会を生き抜こうとする 3人の少年たちを描き、漫画雑誌『モーニング』(講談社)で2013~2017年に連載されて高い人気を獲得した肥谷圭介×ストーリー共同制作・鈴木大介による青春漫画『ギャングース』。同漫画を『ジョーカー・ゲーム』(2015年公開)などの入江悠監督が実写化した本作に、高杉真宙、加藤諒、渡辺大知が3人の窃盗団を熱演しており、壮絶なリアルサバイバルを通じて友情と成長、再起への思いを描き出す。"タタキ"専門の窃盗団の情報収集や標的選定担当のサイケ役を演じた高杉は「原作を読んだ時、日本の話ではありますが、見たことのない世界で不思議な感じでした。それを知らずに生きてきて、変な感じを抱いたのを覚えています」と初めて原作を読んだ感想を明かしつつ、「その感じをしっかりと伝えられるようにと思いながら演じました。このサイケは、2人(カズキとタケオ)思いで、そこを芯にしっかりと生きているという感じで演じていました」と振り返った。モヒカン頭のカズキ役を演じた加藤は「モヒカンは地毛を刈らせてもらいました。カズキたちはお金を持ってないからちょっと伸びたモヒカンなんです。入江監督に何回もチェックしてもらったこだわりなので、その辺にも注目していただけたらと思います」と観客にアピール。タケオ役の渡辺は主題歌も手掛けており、「クランクインの前に脚本を読んだ時の衝動が抑えきれなくて、オファーもなく書いていました。それぐらいシンパシーを覚えましたね」と自身にとっては本作にかなりの衝撃を受けたようだ。そんな3人が演じたサイケ、カズキ、タケオの3人。劇中ではあるモノを手に入れようと必死にもがいている。それにちなみ、「絶対に手に入れたいモノは?」という質問に、高杉は「ケータイです。(スマフォの液晶が)バッキバキなんですよ。落として割っちゃいました。今日充電できなくなっていたので、いよいよ寿命ですね。絶対に手に入れようと思います」と回答。「ベッド」と答えた加藤は「この撮影の時に69kgあって、ある時にベッドが真っ二つに折れたんです。それからベッド半分の状態で最近はヤバイと思ってベッドと布団を捨てました。だから今は床にバスタオルを敷いて寝てます(笑)」と告白し、渡辺は「僕は車に乗る時間ですね。忙しいということでもありませんが、リフレッシュじゃないですけど車を運転してぼーっとする時間が欲しいですね」と話していた。映画『ギャングース』は、11月23日より全国公開。
2018年11月14日グラビアアイドルの白川悠衣が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『悠衣尻』(ともに発売中 各4,104円税込み 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。高校卒業を機にモデルとして活躍した後、今年からグラビアに活躍の場を移すと、週刊誌で掲載されたグラビアが大きな話題を集めた白川悠衣。167cmという高身長に上からB85・W58・H85というスレンダーボディーが魅力で、現在は芸能活動と並行しながらアパレル会社に勤務するという"二刀流"で活動している。2枚目となる同DVDは、今年6月に千葉の南房総で撮影。会社の上司と出張旅行というシチュエーションの中、際どい衣装となって自慢のヒップを限界露出するなど、白川の魅力が詰まった内容となっている。プライベートの勝負服という黒のセクシーなワンピース姿で取材に応じた白川は「今回は出張先で上司と楽しむ内容になっています。シーン的には上司と待ち合わせするところから始まり、ベッドのシーンやお風呂のシーンなどがあります。私が一方的に恋心を抱いてる設定なので、出張中にガンガンアプローチしていく白川が楽しめると思います」と最新作を紹介。オススメのシーンについては「ケガをした先輩を手当する保健室のシーンがあるんですが、なぜか着ていた服をあれよあれよと脱がされて手ブラになってしまって(笑)」とありえない展開に苦笑いも「しっとりと撮ってもらったシーンなので、セクシーに仕上がっていると思います」と自信を見せた。今回、白川は会社の上司と出張先でイケないことに興じる女性役を演じた。実際の会社では「ありえないですね(笑)。こういう夢のある話も素敵だとは思いますが」とし、「めちゃくちゃ格好良くて仕事が出来る上司ならありかも。色んな意味で余裕がある男性となら」と相手に対する条件も。また、同DVDでは男性に対して積極的にアプローチする女性役を演じたが、私生活でも「伝えたいことは伝えるタイプだし、駆け引きが得意ではないので、私は直球勝負です」と積極的なタイプであることを明かしていた。
2018年10月22日俳優の志尊淳が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。志尊は最初の「GUESS」ステージのトリで登場。サプライズ登場に黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩き、先端では両手を耳に添えて笑顔で歓声を求め、そして、歓声に手を振って応えた。同ステージでは、女優の吉岡里帆がトップバッターを務め、そのほか滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナが出演し、ランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日女優の吉岡里帆が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演。人生初となるランウェイトップバッターを飾った。吉岡は、最初の「GUESS」ステージのトップバッターで登場。サプライズ登場に大歓声が起こる中、胸元がセクシーな衣装でオーラを放ちながらランウェイを堂々と歩いた。同ステージには、滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナも登場。さらに、トリで俳優の志尊淳がサプライズ登場し、豪華な幕開けとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。
2018年09月16日“イクメン”とは子育てする男性(メンズ)の略称です。イクメンという言葉自体は浸透してきていても、お子さんがいる女性で「うちの夫はイクメン!」と思っている方は、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。今回は、お子さんがいる女性にも、これから子どもを持ちたいと考えている女性にも分かりやすく、自称イクメンと真のイクメンの違いを解説します。妊娠中からも、すでに違いは現れる妊娠中からも、すでに自称イクメンと真のイクメンの違いは現れます。その違いを解説します。自称イクメン「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」自称イクメンは、妻のつわりがひどかったり、妊娠のストレスでイライラしていたりして、つらい思いをしている妻に、一見同情的で、理解してくれているように見えます。しかし、あくまでも、理解しているように見えるだけで、実際にはそのつらさを理解してくれてはいません。男性が妊娠中のつらさが分からないことは無理もないことなのですが、自称イクメンは、妻が妊娠中だから、積極的に家事を手伝う、という発想はありません。つらいかもしれないが、家事は今までどおりにこなしてほしい。そういった本音があるのでしょう。「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」これが、自称イクメンに多い言い分です。真のイクメン「自分にできることはする」真のイクメンは、妻がつらいと言う前から、自分にできることは積極的にやってくれます。仕事から疲れて帰ってきて、妻が料理を作っていなかったとしても、不機嫌になることもありません。料理が作れるなら妻の好きな料理を作り、料理ができないなら、妻の分の食べ物を買ってきます。妻の負担を少しだけでも減らし、妻が母子ともに無事に出産してくれればそれが一番いい。それが、真のイクメンの考え方です。真のイクメンは子どもが生まれてからも、家事までどうしても手の回らない妻をサポートしてくれます。まだ子どもが幼い頃に、その違いは一番はっきりと現れるまだ子どもが幼い頃、特に生まれたばかりのときに、自称イクメンと真のイクメンの違いは一番はっきりと現れます。生まれたばかりの赤ちゃんは、それぞれの赤ちゃん毎に違いははあるものの、一日中寝ない、泣きっぱなし、なんていうことはザラです。そんなときに、自称イクメンと真のイクメンはどのように違うのでしょうか。自称イクメン「俺、明日仕事なんだけれど…」子どもが夜に泣きやまないときに、自称イクメンは、あやしたり、抱っこしたりと、一応何かしようとはしてくれます。しかし、それが上手くいかずに子どもが泣きやまない場合、すぐにイライラしてきます。そして、最終的には「俺、明日仕事なんだけれど」など、妻が子どもを寝かしつけられないことを責めるかのような言い方をしてくる場合まであります。子育てを手伝おうとはしても、最後は結局ママに押し付けて自分は知らんぷりというのが、自称イクメンの特徴です。真のイクメン「泣き止むまでみるよ」小さい子どもは、揺れや振動によって寝ることがあります。そのために、子どもが夜に泣きやまないときに、ゆらゆらと揺らして抱っこをしたり、ドライブしたり、ベビーカーで散歩するのは寝かしつけにも効果があると言われています。毎晩ではなくても積極的に子供を抱っこしてくれたり、散歩やドライブに連れ出して、子供が泣き止んで寝るまでつきあってくれるような夫は真のイクメンです。基本的に、幼い子どもをメインで育児するのは母親になります。一日中、子どもと二人っきり⋯子どもはずっと泣いている。そんな状況は大変だと分かってくれているからこそ、真のイクメンは自分がいる時間ぐらいはと、育児をサポートする行動をとってくれるのでしょう。最終的な違いは「当事者として育児をしているか」結局のところ、男性が「父親なのだから育児をするべき当事者である」という意識をもっているかで、その違いが現れます。育児において、子どもにどのような接し方をしているのか、自称イクメンと真のイクメンは、似ているようで全く違います。自称イクメン「やっぱりママがやるのが一番だから」自称イクメンは、子どもの機嫌がよかったり、親戚の前だったりと、都合のいいときは「俺は子どもが大好きだから!」と言わんばかりに、子どもの世話を焼きたがります。悪意があるわけではないのでしょうが、あくまでも自分にとって負担があまりないことだけ、気がむいた時だけ手伝うというのが特徴です。子どものオムツ、とくにウンチのときもオムツを替える、子どもにご飯を食べさせる、着替えさせる、寝かしつけ⋯そういった地味で、なおかつ大変なことは、なかなかやりたがりません。そこで自称イクメンから出てくる言葉が「やっぱりお母さんがやるのが一番だから」という言い訳だったりするのですね。真のイクメン「できる人間がやればいい」真のイクメンは、できる人間がやればいいといった精神で、自分がやれることは率先してやってくれます。子どもがウンチをしても「うわーウンチ!」などと騒ぎながらも、オムツを替えてくれるのです。他にも、外でご飯を食べるときなどに、真のイクメンは当たり前のように子どもを自分の隣に座らせて、子どもにご飯を食べさせてくれます。普段は、ご飯を食べさせるのはお母さんである場合が大半。食事のときぐらいは妻にご飯をゆっくり食べてもらいたい、そんな優しさを随所に見せてくれるのが真のイクメンなのです。おわりに自称イクメンに対して、少々手厳しい内容になってしまいましたが、ほとんどの家庭では男性が家族を養うために仕事をしていて、なおかつ日本の企業では働く男性が育児には参加しにくいという背景があることも事実です。とはいえ、子育てがあまりに大変な時には、なるべく育児をサポートしてもらえるよう、夫にもあらためて相談をしてみましょう。また、もし夫が真のイクメンであっても、それに甘えすぎるのではなく、仕事もして子育てもサポートしてくれている夫に感謝し、夫を思いやることを忘れずにいたいですね。いつかは、イクメンという言葉自体がなくなって、夫と妻がお互いに支えあって育児することが当たり前という社会になるといいですよね。written by 大久保 舞
2018年09月07日窪塚洋介、ラブリ、SALUなど気鋭のクリエイター12組による音楽写真展「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」が、24日から29日まで東京・CLASKAで開催される。この写真展は、リノベーション住宅特化の流通プラットフォーム「カウカモ」を運営するツクルバが、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションによって実現。「新しい東京との出会い」に焦点を当て、展示会場ではクリエイターが撮影した写真と共に楽曲を選曲、その視点を通じて東京との出会いを提供する。参加したのは、窪塚洋介、ラブリ、SALUのほか、角舘健悟(Yogee New Waves)、小見山峻、高山都、フルカワミキ、seima(Name./urself)、モーガン茉愛羅、山田健人、横田真悠、yoppy (little sunny bite)。富士フイルムのインスタントカメラ「写ルンです」を使い、「東京らしい」と感じた瞬間を撮影、Spotify上でオリジナルのプレイリストを作成し、撮影した瞬間の情景や心情を楽曲を通じて表現する。また、インスタグラムで「#東京音風景」をテーマに写真を投稿すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施(7月16日まで)。「#東京音風景」「#カウカモ」のハッシュタグをつけて投稿した来場者限定で、参加クリエイターがイベントのためだけにセレクトした楽曲と「写ルンです」で撮り下ろした写真が楽しめる「TOKYO SOUNDSCAPE」オリジナルレコードジャケットを数量限定でプレゼント(1人につき1個、なくなり次第終了)。
2018年07月09日千葉・幕張メッセで27日13時30分、10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」がスタート。池田美優、岡田結実らが開幕宣言を行った。オープニングでは、池田美優、岡田結実、越智ゆらの、横田真悠、田中芽衣、ねおら出演モデルがランウェイを先端まで歩いて観客にあいさつ。池田はへそ出しコーデで、引き締まった美ボディを披露した。ステージでは6人が言葉をつないで「日本の未来は私たちの未来。もう大人だけには任せておけない。世界に誇れる日本を、私たち10代がつくっていきます」と決意表明。続けて池田の「せーの!」という合図で「超十代スタート!」と、観客も巻き込んで開幕を宣言した。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などが行われる。また、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」を初開催。スポーツ選手、アーティスト等、ジャンルを超えたヒーロー、ヒロインを表彰する。
2018年03月27日高杉真宙、加藤諒、「黒猫チェルシー」渡辺大知がトリプル主演を務める入江悠監督作『ギャングース』。肥谷圭介・鈴木大介の同名コミックを映画化する本作から、この度、3人の劇中ビジュアルが初公開された。社会に見放され最底辺の生き方をする少年たちの生き様を、原作に劣らずリアルに描く本作で高杉さん、加藤さん、渡辺さんの3人が挑んだのは、超個性的なキャラクターたち。クランクアップは2月下旬を予定しており、現在撮影中だという本作から到着したのは、3人の劇中ビジュアル。窃盗団の作戦立案担当で、ロン毛の直毛と鋭い眼光が印象的なサイケ役の高杉さんは、今回いままでにない“汚いロン毛”と“細眉”を披露。また、工具に関する秀でた見識を持ち、剃り込み×モヒカン頭の太っちょ眼鏡のカズキ役を演じる加藤さんは、人生初のモヒカンに挑戦。さらに、窃盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変する怪力巨人の坊主タケオ役の渡辺さんは、初の金髪ヘア、眉毛なしに。まさに漫画から抜け出してきたかのような変身ぶりだ。『ギャングース』は2018年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月14日〜真の理解者とは?2〜なぜ人は、自分を理解してくれる人が欲しいと思うのでしょうか。それはつまり、誰かに頼りきっていたいからなのです。自分で自分の面倒が見切れなくて、家族や友人に、「私をわかって!」と、どさっと寄りかかるようなものですから、寄りかかられたほうはとんだ迷惑です。自分を理解してほしいと思う前に、自分は自分を理解しているのか、自己分析して、自分を知ることが大切です。たとえば、自分はがんばっているのに、上司から正当な評価を受けられないとします。おそらく多くは、意地悪な上司のせいだと思い込み、それを誰かにぐちって、なぐさめてほしいと思うでしょう。誰かに泣きつく前に、本当にがんばっているのかどうか、上司や同僚の目線で自分自身を分析することが必要です。他の同僚が自分よりも高い評価を得ているのであれば、何かそれなりの学ぶべき理由があるはずなのです。そこをきちんと分析しなければ、恨むだけではいつまでたっても評価されません。冷静に自己分析し、自分を理解する、そこにすべてヒントが隠されているものなのです。そうすれば、誰かに頼ることもなくなりますし、はた迷惑な重い人と思われることもなくなるのです。
2018年02月14日「悠仁さまも5年生の3学期をお迎えになりました。中学校入学まで、あと1年ほどということで、そのご進学先に大きな注目が集まっています」(皇室ジャーナリスト) 秋篠宮家の長男である悠仁さまは現在、東京都内の小学校に通われているが、男子児童は過半数が中学受験をする。悠仁さまと同じ学校に子供を通わせる保護者は言う。 「保護者同士の話題も、どうしても志望校や勉強のことになってしまいますね。私たちの間では悠仁さまのご進学先は『提携校進学制度』を利用しての、筑波大学附属中学校(以下、筑附)が“本命校”になっています」 実は悠仁さま以外にも、保護者の間で話題になっている5年生の児童がいるという。 「バイオリニスト・葉加瀬太郎さん(50)とタレント・高田万由子さん(47)のご長男・Aくん(11)です。ずっとロンドンで生活していたそうですが、昨年9月に編入してきたのです。頭も良くて、音楽や料理も得意だそうで、すでに学内で人気者になっています」(前出・保護者) 葉加瀬・高田夫妻の長男が、悠仁さまの“ご学友”になっていたというのだ。実は高田は、この状況を11年前に“予言”していた。 ‘06年9月6日に誕生された悠仁さま。日本中が喜びに沸くなか、多くの著名人がお祝いのコメントを出したが、高田もその1人だった。彼女自身もその1カ月ほど前にAくんを出産したばかり。悠仁さまのご誕生当日、東京都内で報道陣の取材に応じた彼女は、こう語っていた。 「紀子さま、ご長男誕生、おめでとうございます。私は、お腹のなかにいるときから、肋骨が折れるかと思うくらい蹴られました。でも上に女の子がいる男の子は穏やかになると言われました。(お姉さまがお2人いる悠仁さまも)優しい男の子にお育ちになるのではないでしょうか。(長男には)ご学友を目指してもらって、(紀子さまと)ママ友達になりたいです!」 長男の編入について取材を申しこむと、高田の所属事務所の担当者は次のように答えた。 「(編入は)長男の『自分は日本人なのだから、日本の学校にも通ってみたい』という希望もあり、決めたことだそうです。学校は、帰国子女を受けいれてくれること、日本の自宅から通えること、などの条件で探しました。“悠仁さまと同じ学校に”という意識は特になかったそうです。高田も日本に帰国したというわけではなく、これまでどおり、イギリスと日本を行き来する生活を続けています。今後の長男の中学進学に関しては、日本の中学に通うのか、それともイギリスで進学するのかなども、まだ決めていないそうです」 悠仁さまの小学校生活もあと1年。新しいお友達も増え、より充実したものになるように願うばかりだ。
2018年01月24日お正月明けのこの時期、なんだか疲れていませんか? 年末年始はママにとって、心身ともにフル回転の大イベント。ひと段落した今が、実はとっても疲れているのです! だから1月は「疲れたからだを癒す食事」を意識してみましょう。とくに女性は冷えに弱いもの。からだを温めて整え、親子でおいしく食べられる簡単メニューを、薬膳料理に詳しいフードデザイナー、横田美宝子(よこたみほこ)さんに伺いました。【横田美宝子さん プロフィール】葉山にある隠れ家カフェ、おやつ&デリ「3pmさんじ」のオーナー。フードデザイナー。鎌倉薬膳アカデミーの山内正惠先生に師事。自然の色を目から楽しむことを大切にし、生産者から直接仕入れて、薬膳のメソッドと四季のリズムを生かした、独自の養生ご飯とおやつを作っている。著書に 『3pmさんのおやつまみいろいろ 野菜そのままの自然の色がおいしい!』 (文化出版局)。HP: Facebookページ: @3pmsanji Instagram: @3pmsanji Blog: ■お正月明けはこれでパワーチャージ!小豆粥/小豆とキャベツのスープ1月15日は昔から小正月といって、小豆粥を食べる習慣が昔からあります。小正月は、古くは女正月とも言われて、年末年始を忙しく働いた女性たちをねぎらう日でもあったそうですが、そんな日に食べていたのが小豆粥。平安時代には、小豆粥は、邪気を祓い一年の健康を祈る宮中行事として記録されています。「小豆は薬膳では、からだにたまった水分を外に出す、むくみ防止の食材と言われています。冬は汗もかかず、水分をためこみやすい時期でもありますから、デトックスのためにも小豆はおすすめです。水をからだに溜め込んでしまうと、冷えやすくなったり、からだが重くなってしまいがち。疲れのモトとなってしまいますから、小豆を食べて余分な水分を出すことを意識してみては」(横田さん) ただし、砂糖のとり過ぎにはご注意を。「白砂糖は逆に、湿の性質があり、水分をためてしまうと言われています。小豆あんを食べる際は、甘さを控えめにするといいですね」(横田さん)▼小豆粥の作り方炊飯器の「お粥」コースで米を炊き、炊きあがったらすぐに、ゆで小豆を入れる。5~10分ほど蒸らして出来上がり。小豆は市販のゆで小豆を使うと、簡単です。また、忙しい時はレンジで温めるだけで出来あがる簡単パックなどを活用してみても。「また、胃腸疲れにはキャベツと小豆を煮込んだスープもおススメです」(横田さん)▼キャベツと小豆のスープの作り方<材料>ゆで小豆、キャベツ、葱、生姜少々。塩または塩昆布を少々。<作り方>水を沸騰させた鍋に、材料を入れてキャベツが柔らかくなるまで煮込む。最後にお好みで塩または塩昆布を少々で味を整える(入れなくてもOK)。または塩や塩昆布の代わりに醤油や味噌で味付けしてもOK。 ■冷え対策に、根菜類を食べてぽかぽか鮭とカブのクリーム煮冷え対策には、からだを温める根菜類を食べましょう。「冷えによって、からだの機能は衰えがちです。そんな時に食べたいのが、根菜類です。とくに玉ねぎ、ショウガ、カブ、レンコンなどは温性の食材ですのでおススメです。また魚では、鮭もからだを温める素材ですから、根菜類と一緒にクリーム煮などにすると、お子様にも喜ばれます」(横田さん)▼鮭とカブのクリーム煮<材料>カブ、鮭、ホワイトクリーム(めんどうであればコンソメ味でもOK)、塩コショウ少々。<作り方>カブと鮭をそれぞれザク切りし、煮込む。仕上げにホワイトクリームと塩コショウで味を整える。カブは赤カブなども取り入れると、見た目にも食欲をそそります! ホワイトクリームには市販のものを使えば簡単ですね。 これから春に向けて、ママの行事は目白押し。バレンタイン、歓送迎会、卒園・入学などなど、忙しい春を乗り切るためにも、今から毎日の食事でセルフケアを意識してみてはいかがでしょう。
2018年01月12日10月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。 11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得たと披露した。 だが安倍政権下では、拉致問題は一向に進展していない。トランプ大統領が北朝鮮への“先制攻撃”すらチラつかせるなか、首相も“対話”よりも“圧力”を強調し、米国支持を強く打ち出している。 早紀江さんはめぐみさんが行方知れずになった後の77年、友人の勧めで聖書研究会に通い、やがてクリスチャンになった。北朝鮮によるめぐみさんの拉致が発覚した後は支援者たちと00年から『祈りの会』を始め、いまも月に1度のペースで開かれている。 19日の会の様子を、長年、横田夫妻に寄り添って拉致問題に取り組んできた参加者の1人がこう明かす。 「会の終わり際に早紀江さんがこう話したんです。『トランプさんに会ったら、“戦争はしないでください”と言おうかな。それとも政治的発言は控えたほうがいいのかな』と……」 その瞬間、出席していた『救う会』関係者が早紀江さんの言葉をさえぎるようにこう話したという。 「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」 前出の参加者はこう憤る。 「横田さん夫妻は『戦争になれば、めぐみたちも被害を受ける。絶対に北朝鮮と戦争をしてはいけない』と前々から話しておられました。トランプ大統領にその思いを伝えることは、被害者家族の気持ちを考えれば当然のことでしょう。なぜそれが“政治的発言”として止められるのでしょうか」 この日、早紀江さんの表情が晴れることはなかったという。 「戦争になったら、めぐみが死んでしまう!」 そんな悲痛な思いを胸に、早紀江さんはトランプ大統領との面談に挑む――。
2017年11月04日モデルの永野芽郁、大友花恋、横田真悠が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。プライベートでも仲の良い3人でランウェイを歩いた。"かれまゆめい"として人気の3人は、1999年生まれの仲良し高校3年生トリオ。SNSでもたびたび3ショットが公開しており、7月19日の大友のブログでは東京ディズニーランドに一緒に遊びに出かけたことが報告していた。そんな仲良しトリオは、ファッションショー「ST Collection 2017」の2ndショーに制服姿で登場。ランウェイで元気いっぱいに笑顔をはじけさせ、先端でキュートにポーズ! ランウェイから戻るときも踊るようにノリノリで歩き、観客の視線を集めた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2017」のお披露目、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。最後に、三吉彩花の同誌からの卒業式が行われた。
2017年08月25日俳優の竹内涼真と志尊淳が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社刊)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。2人は、Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショー「ST Collection 2017」の1stショーに登場し、黒崎レイナと共に浴衣&甚兵衛姿を披露。お面やうちわを手にランウェイを歩き、夏祭りのような雰囲気を醸し出した。そして先端で、竹内と志尊が黒木に近づき、仲良くハグ。観客3,000人から「キャー!」と大歓声が沸き起こった。さらに、竹内と志尊の2人だけでもギュッと抱き合い、イケメン2人のハグに観客は大興奮だった。また、「ST Collection 2017」の3rdショーでは、竹内は横田真悠、志尊は永野芽郁という組み合わせで出演。ランウェイから戻る際には、竹内と志尊が手をつないで仲の良さを見せつけ、途中で永野が割り込んで振りほどいて会場を盛り上げた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日映画『トリガール!』(9月1日公開)の完成披露テイクオフイベントが17日、都内で行われ、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、英勉監督が登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。“夏にやりたいこと”を聞かれた高杉が「今年の夏は、夏を感じていきたいと思います」と回答。「夏らしいことをして、夏祭りに行ったりとか。行くかわからないんですけど、サーフィンとか……」とピックアップすると、間宮は「絶対しないだろ!! お前今全員からつっこまれたぞ!」と激しくツッコミを入れる。高杉は「いや、やっぱりやめます。夏祭りとか!」と即撤回し、「夏を感じていく人になりたいです」と抱負を述べた。一方間宮はが「最近植物を育ててまして」と話し始めると、間宮ともプライベートで仲の良いという矢本は「絶対嘘! 草なんかないやん! お前のカーペットが緑色なだけちゃうの!?」と驚いた様子。間宮は「確かにカーペットは緑だけども! (植物は)あるから! そいつらを健やかに育てていきたいです」と穏やかに答えた。また、土屋が「遊びを頑張りたい絵です。悪い遊びではなくて……」と答えると、間宮は「去年、撮影の合間に真宙と太鳳と3人でUSJに行ったので、みんなで今年はいけるといいなと思って」と新たな予定を提案する。高杉が「それで(夏を感じることが)できます」と乗っかると間宮は「お前サーフィンやれや!」と再度ツッコミ。高杉は「絶対やんないじゃないですか僕!」と自ら否定していた。
2017年07月17日数々の青春小説を手がける早見和真の同名小説を、太賀、中村蒼、矢本悠馬、染谷将太らの豪華共演で贈るロードムービー『ポンチョに夜明けの風はらませて』。このほど、誰もが経験してきた“あの頃”を思い出す青春映画に、さらなる哀愁とユーモアを加える“大人”役キャストとして、西田尚美、佐藤二朗、「東京03」角田晃広が決定した。夢も希望もない高校生3人、又八(太賀)、ジン(中村蒼)、ジャンボ(矢本悠馬)。卒業を間近に控え、ジンは一流大学への受験を決意し、ジャンボは父親のとんかつ屋を継ぐことを決めていたが、又八だけは何も進路を決められずにいた。“このありふれた日常から少しだけでも抜け出したい”。そんな思いを胸に、又八はジン、ジャンボを連れて旅に出る。所持金はほぼない。行くあてもない。頼りになるのは、ジャンボの父親の愛車セルシオだけ。道中でグラビアアイドルの愛(佐津川愛美)、風俗嬢のマリア(阿部純子)ら刺激的な“大人たち”と出会いながら、普段では味わえないハチャメチャな体験をする3人。一方、旅には出ずに、ひとり残って卒業ライブに向けてギターの練習に明け暮れる中田(染谷将太)。彼らの中で、ようやく何かが少しずつ動き出そうとしていた――。太賀さん扮する将来を決められない主人公、又八の母親・尚美役を演じるのは、映画、テレビなど、幅広い活躍を見せる西田さん。本作でも、昭和の雰囲気漂うスナック「ゴールデン・アイランド」を1人で切り盛りする自由奔放なママを好演する。また、『銀魂』など福田雄一作品をはじめ、多くの作品で存在感を発揮する個性派俳優、佐藤さんは、矢本さん演じるジャンボの父親・八兵衛役。とんかつ屋を営む八兵衛は「ゴールデン・アイランド」の常連で、尚美ママとまったりとくだらない会話を楽しむ日々。八兵衛が苦労しながらこつこつと貯めたお金で購入した愛車「セルシオ」に、又八たち3人は乗り込み、あてもない旅に出るのだが…。さらに、『oh!My Z!(オー・マイ・ゼット)』(’16)で映画主演も果たした「東京03」の角田さんが、ラジオのパーソナリティ・DJジャミラ役として個性豊かな声を披露。3人の旅の途中途中で、車内に流れるDJジャミラのラジオ放送はどこか哀愁を漂わせ、印象に残している。「太賀さんをはじめとして、中村さん、矢本さん、染谷さん、佐津川さん、阿部さんなど、若い代表格が集まっていて、力がほとばしるような作品で、そんな作品にちょっとでもお力添えできたらなと思って参加しました」と語るのは、佐藤さん。「廣原(暁)監督は、物腰柔らかくて、丁寧にお芝居を演出してくれる人で、とても信頼できました。監督含めて若い才能の人たちと一緒に仕事をやるのは非常に刺激になるし、とても楽しかったです」と実力ある若い監督やキャストたちに惹かれたことを明かす。西田さんは、「若者たちがハチャメチャに生きている、まさに青春そのもののお話に参加させていただけて、とても光栄に思っています。今回は染谷さんと久しぶりにご一緒出来て楽しかったですし、佐藤さんのアドリブを間近で体感出来て、とても勉強になりました」とコメント。佐藤さん同様、注目の新鋭・廣原監督についても「すごく真面目で真っ直ぐな方という印象です。この作品を想いながら、とても丁寧に演出されていて、ご一緒出来たことを心から嬉しく思っています」と、出演の喜びを語っている。『ポンチョに夜明けの風はらませて』は10月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月11日モデルで女優の大友花恋(17)が16日、自身のブログを更新し、横田真悠(17)と永野芽郁(17)との自撮り3ショットを公開した。大友は「だいすき」と題して更新し、「だいすきな2人との撮影。楽しくて、幸せすぎて、ワクワクして、ニヤニヤが止まらない、、、そんな1日です。」と、一緒に雑誌『Seventeen』の専属モデルを務める横田真悠、永野芽郁との撮影だったことを報告した。そして、「朝からずっとおしゃべりをしてて、会話の速度感も気持ちが良くて、内容だって最高。こんな2人の仲間になれて、嬉しいです。最近は、嬉しいことばかり。」と幸せいっぱいにつづった大友。「かれまゆめい」として3ショットを公開し、「キラキラ高3を楽しんでます」と締めくくった。公開された"かれまゆめい"3ショットに、ファンから「この3人大好き!」「可愛さ溢れてる!」「可愛いね~」「かれまゆめい好きすぎる」「みんな可愛いすぎ」「何でこんなにかわいいの~!!!」「かれまゆめい大好きだよ」「3人だとキラキラも3倍」「最高だ~」「癒される~」「かれまゆめい本当好き」と称賛の声が寄せられている。
2017年04月17日太賀、中村蒼、矢本悠馬、染谷将太といった、いま注目の若手実力派俳優が集結し、『ひゃくはち』『ぼくたちの家族』の原作者・早見和真の青春小説「ポンチョに夜明けの風はらませて」の実写映画化が決定。公開に向け、クラウドファンディングも実施されることになった。人生をなんとなく過ごし、大きな夢や目的を見出せないまま、いつも通りの日常を送ってきた男子高校生たち。何かを変えたい!と高校最後の旅に出て、クセのある人々と出会い、予期せぬ体験をしながら、次第にそれぞれの旅の目的を、自分たちの生き方を見つけていくーー。2013年に発売された早見さん原作の同名小説(祥伝社刊)を、気鋭の映像作家・廣原暁監督が映画化。廣原監督は、2009年に制作した『世界グッドモーニング!!』が、10年のぴあフィルムフェスティバル(PFF)審査員特別賞を受賞。さらに同年、第29 回バンクーバー国際映画祭「ドラゴン&タイガー ヤングシネマ アワード」グランプリ受賞を皮切りに、ベルリン国際映画祭など各国の映画祭にて上映され、ポン・ジュノ監督、ジャ・ジャンクー監督らが「日本の社会問題を、若者の目線を介して新鮮に描く、革命的でクリエイティブな手法に溢れた作品」と絶賛。13年には、PFF スカラシップ作品『HOMESICK』で劇場作品デビューを飾り、第18回釜山国際映画祭「アジア映画の窓部門」出品、サンディエゴ・アジア映画祭招待など、世界から注目されている。そんな廣原監督の元に集結したのは、文字どおりにこれからの日本映画界を背負っていく若手実力派キャストたち。人情深いお調子者の主人公・又八を演じるのは、『桐島、部活やめるってよ』をはじめ、映画初主演作『走れ、絶望に追いつかれない速さで』、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞の『淵に立つ』、ドラマ「ゆとりですがなにか」などでの演技が高く評価されている太賀さん。11月には魚喃キリコ原作の映画『南瓜とマヨネーズ』も控えるなど、いま最もノリにノっている俳優の1人だ。また、又八の幼なじみで知的でクールな仁(ジン)には、『ひゃくはち』で高校球児を演じ、ひと際注目を集めたドラマ「せいせいするほど、愛してる」や田中麗奈主演の「真昼の悪魔」など、幅広い役柄を演じられる中村さん。心優しいジャンボ役には、主演作「ブスと野獣」や朝ドラ「花子とアン」での好演や『ちはやふる』などの個性的な魅力で、ドラマ、映画に引っ張りだこの矢本さん。そして、彼らの旅の戻りを待っている中田役を演じるのは、『3月のライオン』では特殊メイクで二階堂役を務め、名匠チェン・カイコー監督の『空海-KUKAI-』で主演を務めた染谷さん。さらに女優陣には、クレイジーなグラビアアイドルの愛役に、『ヒメアノ~ル』の衝撃も記憶に新しい佐津川愛美、風俗嬢・マリア役には、カンヌにも出品された河瀬直美監督の『2つ目の窓』の主演や「とと姉ちゃん」の“綾さん”で知られる阿部純子と、実に豪華な顔ぶれが揃った。昨年10月より約2週間かけて撮影、今後も撮影を控えており、現在は製作中の段階という。なお、日本国内での上映劇場を増やすことを目的に、クラウドファンディングの実施が決定。支援者には、鑑賞券やオリジナルグッズのほか、映画の初日舞台挨拶への招待、これから実施される本編撮影への参加・見学、本編で使用したポンチョのプレゼントが用意されている。<以下、コメント>■太賀明日のことなど考えずにいまを全力で生きる、又八は僕にとってあまりにも青く、馬鹿で、眩しい役でした。短い撮影期間、廣原監督をはじめスタッフ、キャスト一同、又八たちの珍道中にズルズルに引き摺り回されました。この旅に意味はあるのか?答えはあるのか?しかし、そんな疑問さえ彼らの青春には野暮なのです。演じながら、彼らがずっとずっと羨ましかったです。大人になるまでの少しの猶予、又八たちの暴走をあたたかく見守っていただけると幸いです。■中村蒼この映画は、決められたところを走っているんだけど、ちょっとだけ自分たちも知らないような所に行ってみて、非現実的な世界に触れてみるような映画です。自分が送ったのはこんな青春だったなぁと思い返せるし、これくらいバカになれたらよかったのになぁとか“又八”を見て思いました。3人でバカやっている姿を見て、前向きな気持ちになれるというか、楽しい気持ちになれる映画だと思います。■矢本悠馬いままでやってきた作品の中で、この映画が1番、撮影時間の早さを感じる現場でした。2週間くらいの撮影が体感3日のような感じです。ロードムービーでロケ地も面白い場所が多くて、ほんと全シーン見どころといいますか、山場の連続です。夢とか希望とか持っていなくても、なりたいものになれていなくても、人生楽しい瞬間はあったんだぞって、そういう青春を思い出させてくれる映画になっていると思います。気軽に見て、気軽に笑ってください!■佐津川愛美この映画は「THE青春」です。こいつらバカだなーって思える瞬間って面白いと思うし、同時にうらやましいなとも思える部分もある作品だと思います。この映画のような若い時代を過ごせていたら楽しいだろうなと思うし、女子の私から見ても、男子の暑苦しすぎない、いつも一緒にいる関係性がいいなぁと思える映画になると思います。■阿部純子男子の青春ってどんなものだろう? って、私の中でも謎だったんですけど、たわいもないことで騒いだり、どうしようって悩み始めたりとか、愛らしいなと思って3人を見ていました。熱い青春映画ができたと思っています。私も10代のころに戻りたいけど戻れない、その瞬間の楽しさを思い出しながら撮影していました。みなさんもこの映画を見て、タイムスリップしたような感覚になってもらえたらいいなと思います。■廣原暁・監督早見さんの原作を読んだとき、夢中になってあっという間に読み終えたのを覚えています。無茶して旅をする又八たちのように、僕も無茶をして映画を作りたいと思いました。そして、根気強くて優秀なスタッフたちと、この無茶な脚本を、驚くべき軽やかさを持って演じてくれた俳優たちのおかげで、今まで見たことないような楽しい青春映画が出来上がりました。全力でエンターテイメントした作品です。ぜひ劇場でお楽しみください。■永井拓郎プロデューサーすごい才能が現れた。廣原暁監督の名を世界に知らしめた『世界グッドモーニング!』を観た時、凄まじい衝撃を受けたのを鮮明に覚えている。大胆な映像表現の中に、繊細さと品格を兼ね備えているこの監督となら、世界で勝負できる。嬉しいことに、今作『ポンチョに夜明けの風はらませて』には、今後の映画界を背負っていく若い俳優陣たちが賛同してくれました。観たことのない映画になっていると思います。『ポンチョに夜明けの風はらませて』は10月、新宿武蔵野館ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月15日ダニエル・キイスの同名小説が原作のミュージカル『アルジャーノンに花束を』が3月2日に開幕。それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、主演の矢田悠祐、水夏希が登壇した。ミュージカル『アルジャーノンに花束を』チケット情報原作は1959年に発表された名作小説。世界3か国で映画化され、日本でも2度テレビドラマ化されている。ミュージカル版は、2006年に浦井健治主演で日本初演され、2014年にも同じく浦井主演で再演。今作でキャストが一新され、矢田が自身初となる主演に抜擢された。脚本・作詞・演出は、矢田が出演したミュージカル『王家の紋章』(2016年)の荻田浩一が初演から手掛けている。物語は、32歳になっても幼児なみの知能しかないチャーリィ・ゴードン(矢田)に、ある話が舞い込むことから始まる。それは、大学の先生が「頭を良くしてくれる」というものだった。この申し出に飛びついた彼は、白ネズミのアルジャーノン(長澤風海)を競争相手に連日検査を受ける事に。やがて手術によりチャーリィは天才に変貌したが――。ゲネプロ前に行われた囲み取材で、初主演の心境を聞かれた矢田は「正直どうなるかわからなくて。終わったときにどういう気持ちになるんだろうなっていうのが今の心境です」と緊張の滲む発言。本作の魅力について「SFなんですけどリアリティがあって、どの瞬間もどの関係も誰もが体験したことがあるようなエピソードが詰まっています。身につまされたり、嬉しかったり、悲しかったり、励まされたり…その瞬間瞬間が一人ひとりのお客さまの心を揺さぶる」と水。自身の役柄について矢田は「シーンによって全然違う人になった気分。すごいスピードでどんどん階段を上っていくので、その成長の段階や心の動きに自分が追いつかないときがあって。そこに食らいついていくのが今も大変です」。前作との違いを問われ「演じる人間が違うし、荻田さんは演じる人の個性に合わせて演出をしてくださるので、自然と違う形になってるかなと思います」(矢田)と話した。幕が開き、幼児並みの知能のチャーリィとして登場した矢田は、ピュアな魅力を纏い美しい歌声で物語の世界に誘い込む。全てひらがなで話していたような言葉は、知能が高まるにつれ少しずつ漢字が混じって聞こえ、あっという間に容易に理解できない言葉になる。しかし、言葉の成長スピードに追い付けない情緒面の成長。そんな特殊な状況にあるチャーリィの戸惑いや苦しさを、矢田の芝居と歌が一つひとつ真っ直ぐに届けた。アルジャーノンが踊る美しい世界に登場人物の生々しい感情が浮かび上がる本作は、3月12日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、3月16日(木)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年03月07日'13年からミュージカル『美少女戦士セーラームーン』でタキシード仮面を演じている大和悠河さん。「宝塚を退団してから男役も卒業したつもりでいました。でも、お話をいただいて、武内直子先生の漫画を見たとき、自分が宝塚で培ってきたものを使えて、女の私だからこそ作り上げられるものがあるんじゃないかと思ったんです」それまでは、若い男性俳優が演じてきた役。しかし、宝塚でトップスターとして男役を極めた大和さんの、こなれたタキシードの着こなしや美しいマント捌きは、まさにそのまま少女漫画の世界が舞台に現れたようだった。「宝塚では、メイクや衣装、髪型や立ち方ひとつにしても、自分のいいところと欠点の全部を把握して、どうしたら美しく見えるかを、誰もが自分で考えて、自分でプロデュースしていかなくちゃいけない。だから男役時代には、自分の体型に合ったカッコいいスーツのラインを必死に研究していました。タキシード仮面を演じるならば、武内先生の描く、あのカッコいいシルエットに近づけたいじゃないですか。そのためには、それこそ1ミリ2ミリの調整が重要で、そこにはこだわらせていただいています。幕が開いてから、お客様がどんどん作品にのめり込んできてくださるのがわかって、それがとても気持ちよかったですね」高い美意識を持ちながら、素顔は気さく。タキシード仮面も、カッコいいのに妙にチャーミングなのだ。「昔から、よく下級生から『悠河さんって、カッコかわいいです』って言われていたんです。自分ではわからないんですけど、それが味であるならば、大切にしていけたらなと思います」◇やまと・ゆうが1995年に宝塚歌劇団入団。早くから注目され、'07年に宙組トップスターに就任。'09年の退団後は舞台を中心に活躍。7月にはブロードウェイミュージカル『CHICAGO』に主演のロキシー役で出演、NYでの公演も決まっている。◇ミュージカル『美少女戦士セーラームーン‐Amour Eternal‐』高校生になった月野うさぎ。ある日、皆既日食が起き、デッド・ムーン・サーカス団を名乗る船が現れる。そんななか、地球を守護する聖地エリュシオンの祭司から、地球存亡の危機を知らされ、立ち上がる。10月15日(土)~23日(日)渋谷・AiiA 2.5 Theater Tokyo福岡、大阪公演あり原作/武内直子脚本・演出/平光琢也音楽/佐橋俊彦出演/野本ほたる、大和悠河ほかネルケプランニングTEL:03・3715・5624(祝日を除く月~金曜11:00~18:00)(C)武内直子・PNP/ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会2016※『anan』2016年7月20日号より。写真・小笠原真紀取材、文・望月リサ
2016年07月17日東京都福生市の米軍横田基地の一部を会場に9月19日~20日、「横田基地日米友好祭2015・フレンドシップフェスティバル」が開催される。同イベントでは基地の一部を一般開放し、来場者との交流を通じて友好と基地の任務の理解を深めてもらうために行われるもので、会場には航空機地上展示エリアや格納庫・野外ステージなどを設ける。そのほか、屋台村では飲み物やアメリカンフード(ハンバーガー、ホットドッグ、ピザ、チップス、ステーキ)を販売し、お土産品としてTシャツ、帽子、タオル等のブースやゲームの露店も展開する。また、20日20時20分頃からは花火の打ち上げを予定している(ゲートは20時で閉門)。開催日時は9月19日~20日の9時~20時で、入場は無料。車両での入場はできず、周辺にはコインパークが多くないため、公共交通での入場が望ましいとのこと。入場ゲートである第5ゲートへのアクセスは、青梅線「牛浜駅」から徒歩10分、青梅線/西武線「拝島駅」から徒歩20分、八高線「東福生駅」から徒歩20分、五日市線「熊川駅」から徒20分、青梅線「福生駅」から徒歩25分となるが、当日は混雑が予想されている。危険物、アルコール類、ガラス瓶類、動物、大型手荷物(クーラーボックス等)、ビラ等の持ち込みは不可。入場には、16歳以上は国籍を証明する写真付き身分証明書(パスポート、運転免許証、住民基本台帳カード等)の提示が必要で、運転免許証の本籍欄が空欄の場合は登録された暗証番号の入力が必要となる。また、日本国籍以外の人は、パスポートと滞在許可証明書(在留カード、外国人登録証明書、特別永住者証明書のいずれか)の提示が必要となる。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月18日声優の悠木碧が、モンブランやコーヒーゼリーなどの"お菓子擬人化"に挑戦したフォトブック『悠木碧フォトブック Sugary Fairy~季節のスイーツを添えて~』(主婦の友社)が、24日に発売される。『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどかや、『妖怪ウォッチ』の未空イナホ、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の比企谷小町など、数々の人気アニメで声優を務めてきた悠木は、2011年度の第6回声優アワードでは歴代最年少の19歳で主演女優賞を受賞。アニメ公開を控える『ワンパンマン』で主要キャラクター・戦慄のタツマキ役も決定するなど、声優としてさらなる活躍が期待されている。今回発売されるフォトブックは、雑誌『声優グランプリ』(主婦の友社)で2013年5月号から開始された連載「悠木碧のSugary Fairy」を書籍化したもの。「甘~いお菓子を擬人化したら…」というテーマのもと、さまざまなテイストの衣装に身を包み、わたあめ、ローズジャム、コーヒーゼリーなどの"お菓子の妖精"になりきった悠木を、29パターンも見ることができるという。『悠木碧フォトブック Sugary Fairy~季節のスイーツを添えて~』は、6月24日発売。B5判96ページの仕様で、定価は3,000円(税別)となる。
2015年06月23日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日ワコムは2月10日、「CGアーティスト森田悠揮ZBrushテクニックセミナー」をデジタルハリウッド駿河台ホールにて開催した。セミナーにはCGアーティスト森田悠揮氏とPixologic社COOのハイミ氏、マーケティング担当のトマ氏が登壇。オークの山田有祐氏が司会を務めた。森田氏の実演に会場が沸いたセミナーの様子をレポートする。○デジタルライブスカルプティングを披露同セミナーは、3Dモデリング制作を行っている人から3Dモデリング制作に興味がある人までの幅広い層を対象に行われた。「ZBrush」はゲームや映像作品の3Dモデリング制作に使われているデジタルスカルプティングソフトウェア。今回のセミナーに登壇した森田氏は、「CG Student Awards 2013」にて、世界第3位を受賞。セミナーでは、ZBrushとペンタブレットを使ったデジタルライブスカルプティングを披露した。また、実演と平行してZBrushの開発元であるPixologic社のハイミ氏とトマ氏がソフトウェアを解説し、質疑応答も実施。会場には液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズのフラッグシップモデル「Cintiq 27HD」を中心とした液晶ペンタブレットを展示し、その場で体験できるようになっており、セミナー終演後には、実際に試してみる参加者の姿も見られた。○「爬虫類っぽい」クリーチャーを作成セミナー冒頭で進行の山田氏が尋ねたところ、来場者の中でZBrushを使っているのは4~5割程度。森田氏はセミナーが行われる1時間半~2時間の間にクリーチャーの頭部を作ると話し、実演が開始された。森田氏が作るのは「爬虫類っぽい」クリーチャーということで、トカゲを意識しながら作ると説明。普段はクリーチャーであれば何の動物をベースに作るかを考え、大量の資料を見て、動物の構図を頭にたたき込んでからさっと作るようにしているとのこと。最初の段階では印象だけを重視しているので、ディテールにはあまり凝らずに進めるのだという。目の周りが決まるとそれ以外の部分も決まるということで、目の周りから重点的に作っていた。会場からの「自分で絵を描くのか」という質問に対しては、デッサンを本格的に習ったことはないが、デッサンは観察力をつけるためにあるため、観察力さえあればできなくても大丈夫だとの回答をしていた。○ZBrush 4R7をPixologic社が紹介森田氏による作業の中盤には、Pixologic社によるZBrushの説明が行われた。ZBrushの特徴は、紙とペンがあれば何かが描けるのと同じように、ZBrushがあれば経験がなくても制作を始められるということだ。「粘土をこねるように作業を進められる」と例えていた。産業分野ではゲーム、映画、マーケットデザインのイラストレーション、製品製作前のコンセプト段階でのアート、テレビコマーシャルなどさまざまな場面で使われており、利用者に合わせて幅広く活用できるという。ハイミ氏とトマ氏は、今回の来日で2月8日に行われたワンダーフェスティバルに参加し、「日本では漫画文化が強い」と実感したとのこと。このほどリリースされた「ZBrush 4R7」についても、いち早く詳細を紹介。ZBrushの特徴のひとつに「ZBrushだけですべての作業が完結できること」があるが、4R7ではそれがさらに強化されたという。○最終的な質感をイメージして作業を進行Pixologic社が「ZBrush 4R7」の説明をしている間に、森田氏の実演も進行。大まかな形が完成。続くディテールでは、質感を考えて作業を進めるという。今回のクリーチャーについては、ぬるっとした首の皮にし、ヒダや顔のシワをつけていた。最終的な質感をイメージしていると作業が早く進むのだという。その様子を見ていたハイミ氏は、球からアウトラインを作っていったことに注目し、「作業をやっていく中で調整を重ねてドラゴン(クリーチャー)ができあがっていった」と話した。トマ氏は作業の早さがZBrushならではであると強調。山田氏は、「デジタルでは、良くも悪くもとことんディテールを突き詰められる」とデジタルならではの特徴を読み取って説明していた。○液晶ペンタブレットは「アナログで制作しているみたい」セミナーの後半では、山田氏が事前アンケートの結果を紹介。会場にいるZBrushユーザーではペンタブレットを使っている人が多いという内容だった。それについて、最近液晶ペンタブレットを買ったという森田氏は、「アナログで制作しているみたいで慣れるとすごく使いやすい。5時間で慣れてしまった」と話した。購入したのは「Cintiq 13HD」だという。メインのディスプレイとミラーリングして使っているという山田氏は、「Cintiq 13HDなら原型を作る感覚のまま、フィギュアを作る感じに近いので良い選択だった」と振り返っていた。そしていよいよ森田氏のクリーチャーが完成。ハイミ氏は「2時間以内で作った作品ではハイクオリティ」と評価していた。森田氏はもともとはモデラー志望ではなく、いろいろなものを作っていたのだという。しかし、クリーチャーを作るのが楽しく、生き物が好きだったことから、現在ではクリーチャーの仕事が9割を占めるようになったそうだ。また森田氏は、日頃から使えそうな質感や造形を頭にストックしておくことの大切さを強調。現存の動物から使える要素を探して、イマジネーションに取り入れておく。実際の作業においては、シルエットが決まれば完成形も見えるため、ディテールにとらわれずに形を突き詰めて、最終的に良い物をつくることを心がけるように意識していると話し、セミナーは幕を閉じた。
2015年02月17日東京都・東雲のG/P+g3 galleryでは、写真家・横田大輔の新作個展「VERTIGO+CORPUS」を開催している。開催期間は2015年1月7日まで(日月祝、12月28日~1月5日は休廊)、開場時間は11:00~19:00。入場無料。同展は、2013年にアムステルダムで開催された「Unseen Photo Fair」において第1回 Outset賞を受賞、本年5月にはFOAM写真美術館で個展を開催し、大きな成功をおさめた写真家・横田大輔の個展。これまでに海外で発表してきた国内未発表の新作と、最新写真集「CORPUS」からの野心的なヌード写真を紹介している。また、写真集「VERTIGO」がヨーロッパ最大の国際写真フェア「パリ・フォト」で「Aperture Foundation PhotoBook Awards」にノミネートされるなど、その活動は国内外で注目されている。なお、横田大輔は1983年埼玉県生まれの写真家。2003年、日本写真芸術専門学校を卒業。
2014年12月19日木村カエラ(29)、北川景子(27)、水原希子(23)、橋本愛(18)ら数々の女優・歌手を輩出したティーン向け雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルオーディション『ミスセブンティーン2014』のグランプリが21日、パシフィコ横浜国立大ホールで開催された読者招待イベント『Seventeen夏の学園祭2014』で初お披露目された。【写真】3名のプロフィール付きソロショット愛媛県出身・樫本琳花さん(かしもと・りんか/14、中2、O型、蟹座)、東京都出身・川津明日香(かわづ・あすか/14、中3、A型、水瓶座/アービング所属)、東京都出身・横田真悠(よこた・まゆう/15、中3、O型、蟹座/ABP所属)の3人が応募総数6147人、読者投票約2万票から選出。緊張の面持ちでステージをウォーキングすると、観客からは「かわいい!」の声が飛んだ。同誌10月号(9月1日発売)から誌面を飾る樫本さんは「皆さんに憧れてもらえるモデルさんになりたいです」と目を輝かせ、横田は「皆さんに認めてもらえるように頑張ります、応援よろしくお願いします」と気合十分。川津も「自分らしくそして『Seventeen』らしく頑張りたいです」と初々しく意気込みを語ると、同誌モデルの広瀬アリスと広瀬すず姉妹も「めちゃくちゃかわいい、キラキラしてる」と絶賛した。イベントでは人気ゆるキャラのふなっしーがMCを務め、人気モデルをはじめ山本裕典や溝端淳平、三浦翔平ら人気俳優が多数出演した。
2014年08月21日「子供の頃から、建築家になりたいと思っていた」高橋は、中学校の3年生頃に、ファッションに出合う。反抗期と共に、自分のお小遣いで自ら服を買い始めるが、ちょうどその時期は裏原ブーム、“おしゃれな友達”と人気のあったショップを回っていた。さらに、メンズファッション雑誌の裏原マップを見て、奥の奥まで行こうと友達を誘う。ところが、周りはそこまでする気がなかった。「他の人よりファッションが好き、という気持ちが強いことがわかりました」と、高橋。ぼろぼろのデニムにも自分でヤスリをかけたり、染料を買って染めたりして、手を加えていた。その“好き”は、衣服だけではなく、ジョン・ロブなどの革靴ブームにも影響され、靴職人にも興味を抱くことに。“手でものを作ることが好きな”少年が、将来ファッションデザイナーになることを、無意識に思い描いていたとしても不思議はない。しかし、“ファッションにはまった”少年が、それを仕事とするまでには、まだいくつかの出会いと経験、そして時間が必要だった。高校2年の時、進路を考えるようになった高橋は、建築家という選択肢もありつつ、受験を避けて、中学・高校からそのまま推薦で大学へ。そこで、1年生の時は、油絵や彫刻などの美術から、プロダクト、インテリア、テキスタイルなどのデザインに至るまで、幅広いフィールドから10種類のクラスをとることができた。高橋の旺盛な好奇心を満たすだけではなく、視野を広げることに大いに役だったことは想像に難くない。2年生になると、専攻を決めなくてはならなくなり、テキスタイルデザインを選ぶことに。そのきっかけの一つが、「ミシン屋さんに行って、シャツの縫い方を教えてもらった時に、『これからはテキスタイルの時代』と言われたわけですよ」という。その人が、どういう根拠からアドバイスをしたかは知るよしもないが、的を射ていたことは確かだ。だが、ファッションだけでなく、「同時にインテリアも捨てきれない。両方できるのではという思いもあった」という。若いということは、さまざまな可能性に満ち溢れていることでもある。ファッションデザインに絞られていくには、まだ時間が掛かる。「芸術論の授業をとって、現代アートにも出合い、特にミニマルアートやコンセプチュアルアートにはまりました」。その頃はパリコレにも興味を持ち、好きになったフセイン・チャラヤンの作品について、「蘊蓄(うんちく)を並べていた」という。そういう高橋に、先生からうってつけの大学があると勧められ、2年生の時、大学の国際教育プログラムでテキスタイルコースがあるロンドンのカレッジに留学することになる。3/4に続く。
2013年09月03日かつて実在した宝塚歌劇団“男子部”を題材にした人気舞台『宝塚BOYS』が今夏4度目の上演。6月12日には同舞台の製作発表が行われ、出演の吉沢悠、良知真次、初風 諄、原案の辻則彦、演出の鈴木裕美、そして元男子部の吉井裕海さんが会見に出席した。『宝塚BOYS』チケット情報原作は辻則彦が著したドキュメンタリー『男たちの宝塚』。終戦直後の1945年、「明日の宝塚スター」を夢見て集まって来た個性豊かな男たち。しかし9年後、解散。その間、彼らはメインステージである宝塚大劇場に立つことは一度もなかった。そんな男たちのちょっと可笑しくも哀しい青春を描く作品だ。2007年初演、2008年、2010年と上演を重ねてきた同作を、今回キャストを一新して上演する。会見では、主演の吉沢悠をはじめ、一同が公演への思いを次のように語った。■吉沢悠初演から大成功している舞台に自分が加われるということで、期待半分、不安半分です。7人の関係性がお客様の心を動かす作品だと思うので、歌やダンスのテクニック以上に7人の人間関係をもう一段・二段と深めていきたい。■良知真次初演を見てこの舞台からパワーをもらったので、今度は自分が希望を与えられるようになりたい。自分がこの世界に夢を持って入った時の初心に戻れる作品だと思う。男子部の方々に失礼のないように演じていきたい。■初風諄私も同じ志を持って、宝塚歌劇団に入団したので当時の男子部の方々の気持ちがよく分かる。(2014年に)宝塚歌劇団が100周年を迎えるが、このような尊い歴史があったことを伝えたい。■辻則彦(原案)4回目の上演ということで感慨深く思っております。これからも男子部に関わった一人として、彼らの気持ちを伝えていきたい。■鈴木裕美(演出)今回の新しいBOYたちは非常に優秀。クオリティーの高いものをお見せできると思う。舞台人として失礼のないように稽古をしていきたい。■吉井裕海(元男子部)(舞台上でも出てくる)「馬の後ろ脚」役で実際に大劇場の舞台に立ちました。何度見ても泣けてくる作品だと思う。フィナーレが一番好き。今年もまた泣きたい。公演は7月23日(日)から8月11日(日)まで、東京・シアタークリエにて。その後、8月13日(火)に愛知県芸術劇場 大ホール、8月24日(土)・25日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、9月11日(水)に新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ・劇場でも上演。東京・愛知・兵庫公演のチケットは発売中。新潟公演は6月22日(土)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは新潟公演のインターネット先行抽選を6月15日(土)午前11時より受付。
2013年06月14日