大好きな恋人との海外旅行。有名な観光スポットを巡ったり、おいしい料理を食べたりと、想像するだけでワクワク。でも日常とは全く違う環境に行くことで、これまで知らなかった恋人の個性が出てきたりするものだ。そこで、マイナビニュース会員の男女1,000名にどういうことをされたら「この人と合わないかも……」と感じるかアンケートを実施した。1位 無計画すぎる 34.6%2位 ずっとケータイ(スマホ)をいじってる 28.0%3位 ちょっとしたトラブルでパニック 27.4%4位 ホテルに閉じこもる 22.6%5位 スリルを求めて危険な地域に行きたがる 22.1%・「場当たりはいやだから。限られた時間なのでもったいない」(23歳女性/情報・IT/営業職)・「旅行だけではなく常に無計画な人は嫌だから」(27歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「海外では最悪命取りになるから」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「自分勝手で協調性を感じられないから」(27歳男性/その他/技術職)・「せっかく一緒に来たのにつまらないのかと思ってイライラするから」(23歳女性/生保・損保/営業職)・「海外旅行に限らず、普段でも携帯ばかりいじっているのは好感がない」(31歳女性/その他/その他)・「頼りないのでがっかりします」(29歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)・「二人で一緒に行っているのだから、自分でも動いてほしい」(45歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「ちっちゃいなーと思える」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「せっかく海外旅行に行くのに、ホテルで過ごすとはもったいない」(23歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「旅を楽しもうとしていると思えないから」(33歳女性/通信/事務系専門職)・「せっかく旅行に来たのにひきこもるのは論外」(26歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「穏便に旅行を楽しみたいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「堅実が一番なので」(24歳男性/学校・教育関連/専門職)・「自分もそれに巻き込まれるから」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「会話が通じていないことは相手にもすぐバレるのに適当に「Yes,Yes」と言っていても何にもならない。分からないなら分からないと言った方がよっぽどかっこいい」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)恋人が最も不満に感じるのは「無計画すぎる」という結果になった。限られた時間を有効に使いたい人が多く、行き当たりばったりのスケジュールだと「この人と合わないかも……」と思われてしまう可能性が高いのでご注意を。2位は「ずっとケータイ(スマホ)をいじってる」で、「この旅行がつまらないの? 」と思われてしまうよう。せっかくの海外旅行、携帯電話の電源を切って遊びに集中するくらいの姿勢で丁度いいのだろう。3位は「ちょっとしたトラブルでパニック」。女性から見ると、男性があまりに頼りないと幻滅してしまう様子。「ホテルに閉じこもる」は4位。確かに、何のために海外旅行に来ているのか分からなくなるので、反感が大きくなるのだろう。5位は「スリルを求めて危険な地域に行きたがる」。平穏な旅をしたいといった意見が多く、トラブルに巻き込まれたくないという声が寄せられた。海外旅行は特別なイベントなので、楽しむためには相手を気遣う思いやりが大切となってくる。自分勝手な行動をして、ギクシャクした関係にならないように気を付けよう。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年6月19日~2012年6月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性420名 女性580名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日楽天トラベルは2012年7月18日から8月31日の夏休み期間における、国内・海外旅行の予約状況について発表した。国内旅行・海外旅行とも前年と比べると予約状況はプラスに転じ、大きな伸びを見せていることが分かった。夏休み期間の旅行動向は、国内旅行が前年比36.9%増、海外ツアーは44.3%増と好調。エリア別にみると、国内は栃木県、新潟県、群馬県など、都市部からアクセスのいい避暑地のほか、東京スカイツリーなど新名所の開業が続く東京都も好調とのこと。また、昨年計画停電や自粛ムードの影響から東北や関東で中止となった「花火大会」や「音楽フェスティバル」の再開が多いことから、国内旅行のきっかけとして「イベント」と回答しているユーザーが全体の12.0%となっていることも分かった。実際にプラン名に「花火大会」のワードを含む宿泊プランの予約状況は、前年比127.5%増となっている。一方、海外旅行では海外航空券、海外ツアーともに、増便や円高を追い風にしてグアム74.3%増、サイパン107.8%増と、近場のリゾートが人気のようだ。また、昨年の6月より販売を開始した日本と韓国(釜山)を結ぶLCC「エアプサン」の利用人数は、前年比140.0%増と著しい成長を遂げている。海外旅行における出国のピークは、欧州など遠方が8月8日、近場のグアム、サイパン、アジアは8月12日、13日となる見込み。
2012年06月28日ジャルパックは、ジャルパック公式Twitterのキャンペーン第3弾として、Twitter上でクイズに答えた人の中から抽選で5名に、ジャルパック海外旅行券30,000円分が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。このキャンペーンは、Twitter上で「#jalpak_kaigai」のハッシュタグを付け、「国内旅行も、○○旅行も。ジャルパック」という言葉の「○○」部分を埋めてつぶやくだけのお手軽さが特徴。実施期間は6月22日~7月6日。1人何回つぶやいてもいいが、規定のハッシュタグが付いていないつぶやき、クイズに答えていないつぶやきは無効となる。賞品はジャルパック海外旅行券30,000円分が5名。結果は、応募期間終了後、当選者へDMで連絡する。なお、参加資格は国内居住者のみ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日株式会社リクルートのエイビーロード・リサーチ・センターは、2011年に海外旅行をした18歳以上の男女を対象に、渡航者の実態を把握することを目的として2012年3月に「エイビーロード海外旅行調査2012」を実施。その結果について発表した。調査は、株式会社インテージのネットモニター(関東・関西・東海の3地域)より抽出した「2011年の海外旅行経験者(出発月が2011年である海外旅行)」を対象に3月21日~3月23日まで実施。調査集計数は5,077人だった。まず、2011年の渡航先についての調査では「韓国」が2010年より2.8ポイント上昇し23.6%と最多となった。過去4年間で最高の渡航率となっている。また、前回調査より渡航率が高い国として「シンガポール」(+1.1ポイント)もあり、全体的に東南アジア各国への渡航が増えている様子がうかがえる。一方、総合満足度(複数回渡航者は一番最後の渡航)では渡航率の上がった「韓国」「東南アジア」は伸び悩んだ。総合満足度1位は「東ヨーロッパ諸国」、続いて「その他西ヨーロッパ諸国」「アメリカ東部」と欧米諸国が上位にランクイン。「ブルガリアやルーマニアは治安も悪くなく、物価が安く買い物が楽しかった」「コンパクトな国(西ヨーロッパ諸国)ながら公共の交通機関などが非常に整っていて、人々の雰囲気にもゆとりが感じられ、快適に過ごすことができた」などの声があげられた。また、円高の影響についても調査。64%の海外旅行者が「買い物」「食事代」などで円高の恩恵を実感していると回答した。円高によるお得感を感じた人が多かった国としては、ハワイ(オアフ島)、アメリカ東部、韓国をあげる人が多数。さらに1ドルいくらくらいで「円高」と感じ始めるかを聴取したところ、平均は85.7円。1ドル80円で「円高」を理由に海外旅行を検討する人が激増することがわかった。羽田空港の国際化に伴い、その利用率についても調査。関東居住者のうち79%が「成田空港」から、35%が「羽田空港」から海外へ出発していることがわかった。関東居住者では半数以上が他の条件が同じなら成田空港よりも羽田空港出発を希望。羽田空港出発に伴う料金アップの許容額としては、70%が「5000円アップまで」という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日JTBグループでe-コマース事業を担うi.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」は11日、7月~8月の夏の航空券予約実績にもとづいた人気都市ランキングを発表した。ランキングの結果、1位・ソウル、2位・ホノルル、3位・バンコク、4位・パリ、5位・ロサンゼルス、6位・ロンドン、7位・上海、8位・グアム、9位・ニューヨーク、10位・台北となった。夏の航空券予約は、全体的に前年比67%で伸びているという。方面別では、ユーロ安の影響を受けてかヨーロッパ方面の人気が高く、前年比88.2%増。4位のパリは夏のバーゲン、6位のロンドンでは夏季オリンピックが開催されることが人気の要素ではと、同サイトでは分析している。また、韓国、中国方面の伸び率も高い。1位のソウルは前年比101.6%増、7位の上海は前年比194.4%増、ランク外となるが、北京は前年比570.0%増という結果になっている。なお同サイトでは、7月1日から8月31日までの夏の旅行者を対象に、JTBナイスギフト5,000円分プレゼントキャンペーンを実施している。詳しくは同サイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日これから夏休みに向けて旅行計画を立てている人は多いだろう。そこでここでは、大切な恋人との旅行を考えている人向けに、勝手の違う海外でもあたふたせず、「スマートな自分」をアピールできる海外旅行スマート術を紹介する。飛行機編の前回に続き、今回は現地到着編だ。飛行機を降り、現地に到着。いよいよ楽しいバカンスの始まりだ。ホテルのチェックイン時間は午後3時くらいであることが多いが、フライトによってはその時間より随分と早く現地に着くこともあり、この時間をうまく利用できればぐっと株もあがるというものである。早朝に着く場合は、アーリーチェックインを事前に手配しておくといい。昼頃に着く場合、チェックアウト時間が過ぎていてすでに掃除が終わっていればチェックイン時間よりも前に部屋に入れてもらえることもある。いずれにせよ、ホテルでは荷物だけでも預かってくれるので、荷物を預けに行ったついでに「部屋に入れますか? 」と一応確認してみよう。意外とフレキシブルに対応してくれるホテルが多いのが、海外である。エグゼクティブフロアを擁するホテルなら、その場で部屋をアップグレードするのもおすすめだ。エグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールを含む飲み物を供しており、ゆったり座れるソファや図書室、インターネットなど一通り揃っているのが一般的。チェックイン時間までラウンジを使わせてくれることが多く、かなり贅沢気分を味わえる。混雑時などで部屋に入れなかった場合は、スパに行くのがおすすめ。「着いて早々にスパ? 」と思われるかもしれないが、楽しい旅行の幕開けにまず機内の疲れを吹っ飛ばしておくと、その後が楽だ。宿泊ホテル内のスパが有名店の場合、事前に予約を入れていくとなおよい。宿泊者やスパ利用者にはジャグジーやサウナを無料または安く利用できる特典をつけているホテルも多いので、ゆっくりのんびりしていこう。また、バンコクやクアラルンプールなど東南アジアの主要都市では”町スパ”も充実している。カップルで受けられる個室を擁する店も多いので、お風呂代わりにでも行ってさっぱりしよう。多くの場合、スパにはリラックスできる部屋がついている。そこで昼寝していてもまったく文句を言われないので、チェックインできる時間まで一眠りしてもいい。国内でも海外でも出張が多い人は、スターウッドホテルのグループホテルで無料で入会できる顧客ロイヤルティプログラムに入っておくのがオススメ。同ホテルチェーンでさえあればポイントが貯められるのが魅力の「スターウッド プリファード ゲスト」(SPG)では、年間計75泊以上した顧客にチェックイン&アウト時間を自由に設定できるサービス「SPG Your24」を行っている。チェックインした時間から24時間後がチェックアウト時間になるという画期的なサービスなので、同ホテルチェーンに宿泊の場合はかなり便利だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日ラスベガスは、カジノ、ショッピング、グルメが揃い、24時間ゲストが楽しめるエンターテイメント・シティ。そこで、大型カジノホテルが世界中から誘致した一流レストランのシェフ達が年に一度、一同に会してそれぞれの料理をブースでサービスするという夢のような食の祭典”Vegas Uncork’d / ベガス・アンコルクド“が、5月10日から4日間にわたり開催された。イベント会場にはシェフによるサンプルメニューや、ワイン、ビールなどのブースが立ち並び、普段はラグジュアリーで知られるレストランのメニューが気軽に楽しめたり、スターシェフ自身がブースで腕をふるうこともあり、他にはない雰囲気。毎年、年に1度の開催でメインイベントであるグランド・テイスティングの入場パスは早々とソールドアウトする人気のイベントだ。今年、そのグランド・テイスティング会場になったのはローマ時代をテーマにしたシーザース・パレス。神殿と噴水が華やかなプールに、ノブ、ゴードン・ラムゼイ・ステーキ、レストラン・ギィ・サヴォワ、アランデュカスのミックス・レストラン&ラウンジはじめマイケル・ミーナ、トッド・イングリッシュなどセレブリティシェフが大集合、77ものブースが出る饗宴となった。トッド・イングリッシュマイケル・ミーナノブ・マツヒサ次回は、また来年、5月9日~12日開催。詳細は公式HPやラスベガス観光局のHPで。また、時を同じくしてシーザース・パレスでは、この秋オープン予定の世界初のノブ・ホテルの記者発表会も行われた。シーザース・パレス敷地内にあるブティックホテルという位置づけで、客室数は180室(そのうち18室がスイート)。ホテル内には、ノブのなかで最大のレストランがオープンし、ラウンジと合わせて11,200平方フィート(約1040.5平方メートル)の広さに、鉄板焼きのテーブル、スシ・バー、プライベート・ダイニングとラウンジ・バーが揃う。客室のデザインはナチュラルな素材を生かし、モダンでスタイリッシュななかに日本らしいエレガンスも感じさせるテイストが特徴。ノブらしいセンスとホスピタリティあふれるホテルのオープンは、話題を呼びそうだ。取材協力:ラスベガス観光局 公式サイト ベガス・アンコルクド 公式サイト(英語) (小野アムスデン道子)
2012年06月07日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日20~30代の女性向け旅行ガイドブック『ことりっぷ』。等身大の旅を提案する国内版と、自分なりのこだわりを持って海外を旅する海外版がある。旅好きな女性に圧倒的支持を得ているガイドブックだ。シリーズ発行から丸4年経つが、いまだ旅好きな多くの女性から圧倒的支持を得ている。累計発行部数はすでに700万部を超えた。この春全面リニューアルした新しい国内版も要チェックだ。この大人気ガイドブックシリーズの海外版に新しいラインナップが2点加わったのでご紹介。■個性的な街歩きを提案 「フランクフルト・ベルリン ハンブルク」A5変型(縦180ミリ×横148ミリ)128頁、¥1,050(本体¥1,000+税)ドイツの観光地といえば「ロマンティック街道」のイメージだろうか。しかし、地方諸侯の権力が強かったドイツでは、各地で独自の文化が発達。固有の歴史と街並みを残しており、個性豊かな街歩きが楽しめる。特にドイツ北部には魅力的な街がいっぱい。東ドイツの面影を残す名所を巡りながら、シンプルで性能のよい東欧雑貨やキッチン用品、アンティーク探しも楽しいエリアだ。そこで、人気のベルリンや、これまであまり紹介されていなかったハンブルクなど、ドイツ北部の都市と、周辺の小さな町もズームアップしてご案内したのがこの一冊。日本から羽田発の直行便が就航する、アクセス抜群のフランクフルトの街。ベルリンでの歴史めぐりやレトロキッチュなカフェめぐり。そしてハンザ同盟で名高い港町ハンブルクで新鮮魚介を楽しむ・・・など、「ことりっぷ」らしい視点で、新たなドイツの魅力がよくわかる。■最旬&穴場スポットまとめ 「もっとホノルル」A5変型(縦180ミリ×横148ミリ)136頁、¥1,050(本体¥1,000+税)この秋には新たに千歳からホノルル直行便が就航。さらに円高もあり、ハワイ大好きな方が2度・3度と気軽に訪れる傾向だ。既存の『ことりっぷホノルル』に続く2冊目として、2回目・3回目のホノルルを満喫できる、とっておき&穴場なスポットと過ごし方をまとめたのがこの一冊。隠れ家のビーチでただのんびり、カイルアやハレイワなどのローカルタウンをおさんぽ、デトックストレッキングへおでかけ、アンティークショップで掘り出しもの探し、かわいくて使えるロコ雑貨やハワイコスメ、ロコが通う穴場パンケーキ屋、ロコガール御用達の素敵なカフェ・など、地元っぽい過ごし方と旬スポットがまさにリピーター向け。一度行ったことがある街でも、まだまだ知らない魅力がいっぱい。ことりっぷを頼りに、ちょっとオシャレで通な旅をしてみない?『ことりっぷ海外版 フランクフルト・ベルリン ハンブルク』『ことりっぷ海外版 もっとホノルル』発売日:2012年5月28日お問い合わせ: 昭文社ホームページ
2012年05月27日ビザ・ワールドワイド・ジャパンによる「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅行」出発式が5月23日に都内で行われ、スペシャルゲストとして、タレント・眞鍋かをりが登場した。眞鍋かをりの画像をみるVisaでは、1円も1秒もムダにしない賢くオシャレな海外旅行を日夜研究する女子たちの旅を応援するため、Facebookページ「女子旅じょうず部」を立ち上げた。世界各国のマナーや現地語や海外でのお金にまつわるノウハウ、海外でカードを最大限活用することで便利でお得な旅を実現するための方法など、さまざまな情報を提供していくという。このFacebookページの第1弾企画である「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅」は、LCC(格安航空会社)だけを乗り継いで世界一周旅行ができるのか、現金に両替せずにVisaカード1枚だけで世界一周旅行ができるのかを検証するというもの。成田空港を出発し、47日間かけてアジア、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカの5大陸を全11社のLCCの計27路線を乗り継ぎ、12か国16都市を巡るという設定で、その様子がレポートされる。大の海外旅行好きで、頻繁に旅のエピソードなどをブログに綴る眞鍋は、「現地ではほとんどカードですね。飛行機やホテルの予約、買い物なども、すべてカード。どうしても現金が必要な時は、ATMでキャッシングしてます」というカード利用の上級者。出発式では、日本はカード利用率が世界の中でも低いこと、そのデータや理由、さらにカード利用のお得さや安全性などが語られたが、眞鍋も「以前海外でタクシーに乗った時に、『全財産いくらだ?』と脅されて半分ぐらいもってかれた経験があるので、海外で現金をいっぱい持っているのは危ないですよね」とカードの便利さをアピールした。今、話題となっているLCCは、まだ利用したことがないという眞鍋だが「使ってみたいです。ヨーロッパが好きなので、ベルリンとかマドリッドとかいいですよね。あと、アフリカ大陸には行ったことがないのでカサブランカとか行ってみたいです」と興味深々だ。また、今回のテーマ、女子旅については「基本、一人旅なのですが、1年半前にスイスにキャスターの杉崎美香ちゃんと行って、ワインを1日に3、4本空けるぐらい、飲んで飲んで。やっぱり一緒に旅行にいくと、もともと仲良しでも、さらに近くなって、特別な感じがしてとてもいいです」と思い出を披露。さらに今年の夏の旅行について聞かれると「おととしの年末に、新婚旅行で人気のギリシャのサントリーニ島に一人で行ってしまった。オフシーズンで、お店も閉まっていて、すごく寂しかったので、夏の賑やかなシーズンにリベンジしたいと思っていて。アテネに飛んで、地中海の島巡りがしたですね」と、旅行好きらしいコメントをのこした。
2012年05月24日「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅行」出発イベントが23日都内で行われ、タレントの真鍋かをりと航空・旅行ジャーナリストの緒方信一郎氏が出席した。海外旅行好きで、自身のブログでも旅の様子をレポートしている真鍋は「最初のころは現地で現金を両替していたけれど、ちょろまかされたと思うこともあった」と失敗談を明かし、「海外でこそカード。私はホテルも飛行機も買い物もすべてカードで済ましてしまう。便利だし、都合がいい。本当にお得なんです」と海外でのカード利用が少ない日本人に向けてアピールした。「世界一周じょうず旅行」は、5月にFacebookでオープンした海外旅行好きの日本人女性に向けたページ「女子旅じょうず部」で展開する注目のコンテンツ。話題のLCC(格安航空会社)だけで世界一周旅行ができるのか、そして現金両替をせずにVisaカード1枚のみを使用して世界一周旅行ができるのかを、同コンテツンのキャラクターであるハリスちゃんと、お付きの男性ディレクターが実際に検証する。5月24日から全47日で、香港、ニューヨーク、ベルリンなど計12か国16都市を周遊する予定で、旅の様子はほぼリアルタイムでページに反映される。カード利用で海外旅行をエンジョイしている真鍋は「旅行初心者のときは不安もあったけれど、皆さんに心配ないよということを伝えていきたい。これ1枚あれば海外旅行が便利になるんです」と太鼓判を押す。また海外旅行経験者の日本人の約6割が余った現地通貨を保管しており、日本のタンス通貨総額が約1.32兆円に上ることを知ると「現金にしてしまうと、持って帰ってきてそのままになることもあるし、帰りの空港で欲しくもないお土産を買って、気付いたら賞味期限が過ぎていたなんてことも」と自身の経験を交えてデメリットを説明。海外でカードを不正利用されることを警戒する日本人が多いが「前に海外で不正利用されたことがあったけれど、身に覚えのない物に関しては請求されずに大丈夫でした」と安心・安全なバックアップ体制があることを強調した。LCCは利用したことはないが、興味津々の真鍋。緒方が提案した今回の世界一周旅行行程を聞くと「ヨーロッパが好き。ベルリンもいいですね。アフリカ大陸にも興味がある」と楽しそう。今回その工程を旅していくハリスちゃんには「Visaカード1枚でどんなことをしてくれるのか、現金を持つよりもどれだけ便利だったのか、皆がその場所に行きたいと思えるような報告を待っています」とエール。さらに「積極的に現地の方々とコミュニケーションをとると、旅に面白いものが生まれる。ハリスちゃんにもやってもらいたい」と真鍋流楽しい旅行術を伝授した。海外旅行というと、その国々に合わせていちいち現金両替をしがちだが、「女子旅じょうず部」を見ていくことのよって、Visaカードさえあれば両替の手間も省くことができ、楽しく身軽に海外旅行を充実させることができると気付かされるだろう。また同コンテンツでは女子ウケするお土産の紹介やプレゼントキャンペーンも実施。Visaカードの世界的な利便性と旅の持つ魅力を知ることができる、一石二鳥の企画となっている。
2012年05月23日ロゼッタストーン・ジャパン株式会社は、「今年の海外旅行先で現地の人と会話するための準備をしているか?」という自由回答の質問を実施。その結果、「現地で会話するための準備は特にしていない(1位・49.0%)」との回答が半数近く寄せられた。同社は「海外旅行と外国語に関する意識調査」を実施した。対象は2012年のGW(4月下旬~5月上旬)に海外旅行を予定し、かつ過去に海外旅行経験がある20代~40代男女103名。その結果、海外旅行先でコミュニケーションをとりたい・とってみたいという思いは強く、また過去のトラブルなどから外国語の必要性を感じた経験が多いことがわかった。しかしその一方で、実際に今年のGW旅行に向けて、現地の人と会話をするために「特に準備をしていない(1位・49.0%)」人が最多。「教材等で学んでいる(2位・21.0%)」、「会話フレーズ集等を持っていく(3位・18.0%)」、「もともと話せる(4位・17.0%)」などの選択肢を抑える結果となった。思いと行動にギャップが見られる。また、「もし海外で現地の言葉で自由に会話ができたら、どんなことをしてみたい?」という自由回答の質問では、「現地の人しか知らない/行かない穴場にいきたい」という回答が全体の21%で1位、同数で「現地のネイティブに積極的に話しかける」という結果に。少数意見としては、「震災の際、支援や応援をしてくれた国の人に、お礼を伝えたい」(20代女性)、「日本についてたくさん教えてあげる」(20代男性)などが挙げられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日トラベルジャーナルでは、直近1年の間に海外旅行へ行った、全国の海外旅行経験のある20~60代の男女7,829名に「海外旅行に関する調査」をインターネット上で実施した。近年円高の影響や、運賃が割安なLCCの就航等で“コストを抑えた海外旅行”が注目されている。その一方で、使いきれずそのままになっている現地通貨が推計1兆3,252億円にのぼる実態や、海外旅行中に盗難・紛失に遭った現金の平均額等、日本人の損失が調査で明らかになった。推定金額の算出方法は、性年代別での海外経験及びタンス通貨所持率をかけ、ポテンシャルボリュームを割り出すもの。性年代別に調査で明らかになったタンス通貨所持者の所持額分布を掛け合わせたものである。日本人は海外旅行の際に平均7万1,940円を両替。しかし、両替した金額を旅行中にすべて使用した人は約3割。7割の人は現金を余らせている。アンケートからの算出では、利用せずに余った外貨の総額は、銀行の休眠口座の年間発生額882億円の1.5倍にもなる計算だ。また、余った外貨でいらない物を買った人は5割以上、余った外貨を自宅で保管している人は約6割にのぼった。一方、海外旅行での現金盗難・紛失の被害平均額は6万5,734円となった。旅行先での財布の盗難や紛失についての質問に関しては、海外旅行経験のある人のうち、6.5%の人が財布の盗難・紛失経験があると答えた。さらに、盗難・紛失した現金の金額に関しては10万円以上と答えた人が12%も。1%の人が100万円以上を盗難・紛失と回答し、多くの現金を持ち歩いている日本人像が浮かび上がった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日2012年、日本とニュージーランドが国交60周年を迎えた。また、昨年は2月22日にニュージーランドの南島・クライストチャーチ、3月11日に日本の東日本地域で大震災が発生。両国はこの一年間、共に復興に向けて歩んできた。Tourism New Zealand (www.newzealand.com)そんな中、日本とニュージーランドのハーフでありシンガーのJAY’EDが、日本で活動しながら、もう一つの母国であるニュージーランドをもっと多くの日本人に好きになってもらいたいという想いで、スペシャルなツアーを企画。ニュージーランド航空と日本通運株式会社の協力のもと、JAY’EDの“癒し”の歌声を育んだ、ニュージーランドの雄大な自然をJAY’ED本人と一緒に楽しむツアー『JAY’ED Inspiring Journey in NZ』を実施した。ニュージーランド到着1日目。【オークランド】空港から専用バスに乗った一行は、【ロトルア】を目指す。途中の【ポケノ】では40年以上も続くアイスクリームの店で、シングルサイズでも成人男性の握りこぶし程の大きさの巨大アイスクリームを堪能。また、【タウランガ】でフィッシュ&チップス、【マウント・マンガヌイ】でリゾート地の雰囲気を楽しみながら【ロトルア】に到着。【ロトルア】は温泉リゾートとして有名な地熱地帯で、先住民であるマオリ族の伝統文化も色濃く残る場所だ。この日宿泊するホテル『Holiday Inn Rotorua』でJAY’EDと合流し、その後は『TE PUIA』へ。ガイドツアーに参加すると、最初にウェルカム・セレモニーがあり、マオリ族の儀式を見ることが出来る。続いて、建物の中に入るとマオリ・ショーがスタート。力強く美しい歌声や踊りが次々に披露される。途中、男性の参加者は“ハカ”、女性の参加者は“ポイ”という楽器をステージで体験することが出来る場面も。ショーを楽しんだあとはいよいよ『ハンギ料理』でディナー。“ハンギ”とはマオリ族の伝統的な料理で、鶏・豚・牛の肉やジャガイモ・カボチャ、キャベツなどの食材を、蒸し焼きにしたとてもヘルシーな料理だ。食事を終えると、最後に『間欠泉』へ。陽が沈みゆく夕暮れの中、ホットチョコレートを飲みながら、運良く間欠泉から温水が吹き上げる瞬間に立ち会うことの出来たJAY’ED一行。とても感動的な景色を見ることが出来た。>>2日目以降の様子は こちらで
2012年04月17日損保ジャパンは、マレーシア格安航空大手エアアジアグループの長距離路線エアアジアXと、海外旅行保険の販売に関して業務提携し、今月からエアアジアX利用客向け海外旅行保険「エアアジアインシュラトラベルプロテクション」の取扱いを開始したことを発表した。エアアジアのサイト上でのチケット購時に、損保ジャパンが引受先となる「エアアジアインシュラトラベルプロテクション」をあわせて提示することによって、航空券と海外旅行保険の購入をまとめて済ませることが可能になるという。プランは、片道航空券を購入した場合は保険期間が2日間の「片道プラン」、往復の航空券を購入した場合は、旅行期間に応じて最大30日間の保険期間が設定できる「往復プラン」の2種類があり、保険加入者に対し、海外旅行中の補償のほか、旅行先での医療機関手配などを行う「医療アシスタントサービス」、「事故相談サービス」なども提供するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日旅行の中でも人気のあるミステリーツアー。当日まで行き先が分からないワクワク感と、お得な料金が魅力だ。クラブメットから、バリ(インドネシア)、プーケット(タイ)、チェラティンビーチ(マレーシア)、ビンタン(インドネシア)など日本での人気の高いリゾートエリアが対象滞在先のプランが販売された。事前の情報では人気のアジアリゾート4つのいずれか、ということのみしか知らされないからわくわくする。ツアー期間は5月24日(木)から3泊5日、または6泊8日の2タイプ。旅行代金に航空運賃をはじめ、空港からリゾートまでの送迎、滞在中の食事、アルコールやドリンク類に加えて、様々なアクティビティやレッスンをすべて含むパッケージ料金になっているので、お財布なしでバカンスを楽しめる。そろそろ海外へ行きたいと思っていた方、ミステリーツアーでワクワク感をアップさせて!お問い合わせ:クラブメッド tel.0088-21-7005(バカンスダイヤル) 公式サイト 【ミステリーツアー詳細】◆ ツアー期間2012年5月24日~5月28日(3泊5日)、または5月24日~5月31日(6泊8日)◆ 出発地東京、大阪、名古屋◆ 日程5日間(3泊5日) 5/24(木)~5/28(月)8日間(6泊8日) 5/24(木)~5/31(木)◆ 旅行代金¥110,000~※スーペリアルーム(大人2名1室)利用の場合・ 東京(成田)・大阪(関西)発 5日間 ¥110,000 8日間 ¥140,000・ 名古屋発 5日間 ¥130,000 8日間 ¥160,000◆ 候補地1) バリ(インドネシア):アジアの楽園‘神々の住む島’といわれる。目の前には全長1.7kmのパウダー・サンド・ビーチが広がる2) プーケット(タイ)アンダマン海に浮かぶ神秘の島。今年3月にリニューアルし、タイの伝統や文化を取れ入れたデザイン3) チェラティンビーチ(マレーシア)豊かな自然との一体感を味わえるエコネイチャーリゾート。落ち着いた雰囲気の高床式木造建築の客室4) ビンタン(インドネシア)インドネシアの紺碧の海と贅沢な自然に囲まれたプライベートリゾート
2012年04月11日楽天トラベルはこのほど、4月28日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の国内・海外旅行予約状況について発表した。3月28日時点での予約実績をもとに前年同期比で算出。国内旅行は「国内宿泊」「ANA楽パック」「JAL楽パック」、海外旅行は「楽パック」(宿泊と航空券)を調査対象としている。国内旅行においては、前年比+54.0%と好調で、特に東北地方は+171.6%と大幅に増加した。宿泊構成別に見ると、女性複数での旅行が+66.5%、子供連れ旅行が+56.8%となり、宿泊日のピークは5月3日となっている。東北旅行では特に4月23日~5月5日頃に見ごろとなる「弘前桜まつり」プランにカップルの人気が集まっているとのこと。また、東京スカイツリー、東京ゲートブリッジといった新観光スポットの開業効果もあり、首都圏への旅行も+69.6%と好調という。海外旅行では、旅行のピークは同じく5月3日となっており、韓国、中国、グアム・サイパン、台湾方面などが人気とのこと。海外ツアー予約では、中国が前年比+334.2%、台湾+148.8%、サイパン+161.0%となっている。カップル旅行では、サイパンが+206.3%と人気が根強く、子供連れ旅行では台湾が+220.0%と伸びている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日リクルートの海外旅行領域の調査・研究部門であるエイビーロード・リサーチ・センターは、海外旅行検索・比較サイト「エイビーロード」に掲載されている海外ツアーへのユーザーからのeメール問合せ実績を集計し、2012年GW期間の海外旅行マーケットの動向を発表した。2012年GW期間のeメール新規問合せ数は、前年比で全国平均22%の増加。主要な出発地では大阪発の問合せが前年比128%と活発な動きとなっている。東京発の中で羽田出発確約のツアーに限ると前年比197%と、ほぼ倍増。また、全国計の数字は前々年比では162%であり、海外旅行のインターネット問合せが定着してきている様子がうかがえる。2010年、2011年と連続2位だったパリが1位を奪取。2位は前年1位のオアフ島、3位は前年6位からソウルが躍進。問合せ数が増加した渡航先トップ3は、シンガポール、グアム、台北(台湾)。シンガポールは前年比約4.5倍の問合せを集め絶好調。政治不安や洪水などでここのところランキングを落としていたタイからは、バンコクが4位、プーケットも6位にランキングされるなど人気復活の傾向が見られる。平均的なツアーの日数は5.9日と、昨年比で0.3日減少し、カレンダーの日並びの悪さを反映してか、短期化している。問合せの多かったツアー日程は4日間が最多で、次いで8日間と2極化した。出発希望日は比較的分散したが、帰国希望日は連休後半になればなるほど取りづらい状況となっている。参考に、2010年の年間平均為替レートと2012年2月の為替レートを用いて、当時5万円で買えたものが現在いくらで買えるかを算定している。円高の恩恵、差額順にベスト5を紹介1位:インド(インド・ルピー)50,000円→42,381円(差額7,619円)2位:ハンガリー(ハンガリー・フォリント)50,000円→43,182円(差額6,818円)3位:ポーランド(ポーランド・ズロチ)50,000円→43,612円(差額6,888円)4位:フランス、ドイツほか(ユーロ)50,000円→45,258円(差額4,742円)5位:デンマーク(デンマーク・クローネ)50,000円→45,355円(差額4,645円)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日NHKの人気紀行バラエティ「世界びっくり旅行社」の新“オーナー”に江口洋介が就任。3月27日(火)の新装開店スぺシャルの放送を控えた3月20日(火・祝)、共演のオードリー(若林正恭&春日俊彰)と黒崎めぐみアナウンサーと共に都内スタジオで取材に応じ、司会初挑戦の意気込みを語った。故・児玉清がオーナーを務め、架空の旅行社を舞台にガイドブックに載っていない驚きの海外旅行プランを紹介する番組として人気を博した「世界びっくり旅行社」が江口さんを新オーナーに迎えて復活。新装記念として初回はオーナーの江口さん自らイタリアのシチリア島へ赴いたほか、“新入社員”である春日さんはオーナーの命令を受けドイツへ。実体験を交えて旅の面白さを伝えていく。江口さんは「旅は好きで、仕事としてもこれまでいろんなところに行かせてもらったので、役者とは別にドキュメンタリーならではの楽しさを発表できるときが来たなという気持ちです」と気合い十分。児玉さんの後を受けての司会初挑戦となるが「児玉さんとは違った僕なりのカラーを出せたら。体験しながらその面白さをトークで伝え、『行ってみたい』と思ってもらえたら嬉しい」と語った。春日さんは、江口さんの指令を受けて「世界の面白いホテルを紹介する」というコンセプトで一風変わった宿泊施設を訪問。詳細は明らかにしなかったものの、過酷な体験(?)もあったようで「私の旅と比べると、ただただ江口さんの旅がうらやましいです」とコメント。今回は若林さんが同行しない、初のピンでの海外ロケとなった。海外スタッフとの撮影については「不安はございませんでした」とふり返ったが「唯一、不安だったのが行きも帰りも一人でマネージャーさえも同行しなかったこと。向こうのスタッフに入国審査の前で見送られた」と一人旅の心細さを明かした。これまでの旅の思い出や失敗談の話題になると、江口オーナーは「言えないことが多いです。結構、いろいろありますがNHKだから…」と苦笑い。若林さんは「アメリカからの帰りの飛行機が着陸した瞬間、僕の席だけ酸素マスクが降りてきた。CAの人も『初めて見ました』と言ってました」と貴重な(?)体験を明かした。さらに若林さんは、NHKでのレギュラー番組出演に「『爆笑オンエアバトル』で7連敗した僕らがこんな素晴らしい番組に…」と感慨深げに語り、スタジオは笑いに包まれた。「世界びっくり旅行社~新装開店スペシャル~」はNHKにて3月27日(火)19:30より放送。
2012年03月20日ビザ・ワールドワイドはこのほど、子どもと行く海外旅行の意識や実態について調査を実施し、発表した。対象は、2012年3月~2013年2月までの1年間に海外ファミリーでの海外旅行を計画している20代~40代の主婦300名。調査の結果、海外へのファミリー旅行に持ち込む現金(日本円と現地通貨の合計)の平均は、17万円だった。多額の現金を持ち歩くことについて不安と感じる人は71.8%おり、ホテルの金庫に保管することを不安に感じる人も61.7%にのぼった。また、帰国後に後悔したことのトップ3は、「予算オーバーの買い物」(21.0%)、「最終日に現地通貨が余り、無理やり買い物をした」(20.2%)、「現地通貨が余ってしまい、帰国後に換金をした」(18.7%)だった。3万円以上現地通貨が余ったとの回答は29.3%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日インド洋に浮かぶ珊瑚の島。モルディブは誰もが一度は憧れる海辺のリゾートだ。その島のひとつであるカニフィノール島にプライベートアイランドをしつらえた「クラブメッドモルディブ」では、ただいま、『円高還元セール』を実施中!2月1日から4月24日までの間に宿泊を予定している旅行客は3つの特典が受けられる。円高の今だからこそのまたとないチャンスなので、モルディブ行きを夢見るペアはぜひ、チェックしてみよう。1) 2人目半額キャンペーンハネムーナーや夫婦、友人などの2人で参加した場合、2人目のパッケージ代金が1人目の半額となる。12歳以上の大人2名で、3泊以上のパッケージプランが対象。(※出発日指定あり)2) 円高還元キャンペーンモルディブ全コース、全ルームタイプが対象で、1人につき2.5万円の割引が旅行代金に適用される。この時期ならではのスペシャルプランは1つ目のキャンペーンと併用すればさらなるお得に。例えば、2012年3月29日出発 モルディブ5日間の場合東京発 スリランカ航空 クラブメッド3泊5日 水上コテージ2名1室利用適用前⇒¥343,000×2名=¥686,000適用後⇒円高還元キャンペーン1人目¥343,000-¥25,000=¥318,0002人目半額キャンペーン 2人目¥343,000-¥25,000×50%=¥159,000つまり、適用後は2人合わせて¥477,000!適用前と比べればなんと¥209,000もお得になる。3つ目のキャンペーンは「クラブメッド10万円分の宿泊プレゼント」。3月31日までの期間限定で、モルディブを予約した人の中から抽選で5組10名が特典を受けられる。プレゼントはクラブメッドが有する世界約25カ国、およそ80カ所のリゾートで使用可能ということで、当たればさらなる夢の続きが見られるかも。クラブメッドは恵まれた環境を活かし、ゲストがより満足できるよう、常に「本物のバカンス」を提唱する。リゾートはいずれも美しい自然に囲まれたロケーションを誇り、G.O(ジーオー)と呼ばれる国際色豊かなスタッフが快適で安全な旅のサポートしてくれる。旅行代金においてもバカンスに必要なものはほとんど含まれるというプレミアム オールインクルーブシステムなので、滞在中は浮世を忘れて心おきなくバカンス気分に浸れそう。中でもモルディブのリゾートは最大級の数を誇り、プライベートな空間が魅力の水上コテージだ。クラブメッドの中でもハネムーナーやカップルには大人気。これ以上ないほどお得なキャンペーンは、なくなり次第終了ということで、ぜひ、早めの予約をおススメしたい。お問い合わせ: クラブメッド
2012年03月05日大自然の魅力あふれるカナダのアルバータ州。3月25日から、エア・カナダのカルガリー直行便が再開、7月に行われる北米最大のカウボーイの祭典「カルガリー・スタンピード」が今年で100周年を迎えるなど、現地で様々な特別行事が予定されているそう。5月31日までオープンしている特別サイト「今すぐロッキー!キャンペーン」内の「アルバータを体験旅行してみる」というコーナーで、アルバータ州内の写真の中から好みのものを選んで、バーチャルアルバムを作成するとプレゼントキャンペーンに応募できる。賞品はA賞がエア・カナダ成田発カルガリー往復航空券(エコノミークラス)1組2名様、B賞がトラベラーズノート99名様。プレゼント応募の締め切りは3月31日(土)。またイベントとして3月31日(土)には六本木ヒルズ内ヒルズカフェにて、カルガリー・スタンピード100周年記念の1日限定カフェも開かれる予定だ。店内では、現地でブレックファーストとして提供されるパンケーキの試食やスタンピードの雰囲気を体験できるお客様参加型ゲームなども。アルバータ州らしい雰囲気を楽しめそうだ。お問い合わせ: 今すぐロッキー!キャンペーンサイト 主催:アルバータ州観光公社、カナダ観光局、エア・カナダ、バンフ、レイク・ルイーズ観光局取材:小野アムスデン道子
2012年02月28日世界最大オンライン旅行サイトエクスペディアは、2011-2012年 年末年始期間の、エクスペディア利用者人気旅行先調査を実施したところ、1位ソウル、2位ホノルル、3位シンガポール、4位香港、5位台北、とアジア圏の人気が高い結果となった。また、エクスペディア人気のホテルランキングでは、1位マリーナベイサンズ(シンガポール) 、2位ベラッジオ(ラスベガス)、3位イビスホテル明洞(ソウル)、4位ヒルトンハワイアンビレッジ(ホノルル)、5位ロッテホテルソウル(ソウル) で、注目のマリーナベイサンズ、定番人気のベラッジオ以下は、ハワイとアジア圏で占められる結果だった。マリーナベイサンズ(シンガポール) 1泊1室2名合計:¥21,766~マリーナベイサンズは、3つの高層の建物の最上部をつないだ独創的なつくりが特徴。56階の空中庭園にある海を望める大型プール・大型カジノ・ショッピングモール等、エンターテイメント性に溢れたホテルだ。ベラッジオ(ラスベガス) 1泊1室2名合計: ¥13,032~某映画で使われたことで有名なラスベガスのベラッジオ。大型カジノや噴水ショーなどのアトラクション、レストラン、ショッピング、スパ等、一流が集まった人気のホテルだ。航空券の購入者が昨年と比べて2倍以上になっている都市のうち、半数以上は格安航空会社(LCC)が就航している。今後もLCC就航都市は注目され、ますます人気があがっていくことが予想される。お問い合わせ:エクスペディア 公式サイト 2011-2012年 年末年始人気ホテルランキング1位 マリーナベイサンズ(シンガポール) ★★★★★2位 ベラッジオ(ラスベガス) ★★★★3位 イビスホテル明洞(ソウル) ★★★4位 ヒルトンハワイアンビレッジ(ホノルル) ★★★★5位 ロッテホテルソウル(ソウル) ★★★★★
2012年02月02日円高の影響もあってか、最近は海外旅行にも行きやすい環境になりました。でも現地で英語が通じるか心配なんていう人も多いのではないでしょうか?実は筆者、海外に行ったことないんです。(もちろん英語にも自信なし!!)今後の参考に、実際に海外で痛感した自分の英語力の無さについてアンケートしてみました。調査期間:2012/1/18~2012/1/24アンケート対象:海外に行ったことのあるマイナビニュース会員有効回答数 687件(ウェブログイン式)海外に行ったことがある読者に聞いてみました。Q.海外で英語が通じなかった経験はありますか?はい……67.5%いいえ……32.5%「はい」と答えた人は7割近く……。多くの方が海外で英語が通じなかった経験のお持ちです。具体的にどのように伝わらなかったのでしょうか。■行きの飛行機で飲み物の種類を聞かれ「オレンジジュース」と言ったはずなのに「緑茶(グリーンティー)」を渡された。(27歳/男性)旅の始めから心が折れます。■機内の飲み物の注文でウォーターと注文したが通じず。舌の巻き具合が足りないと思い、思い切りウォートゥルアーといったら通じた。(31歳/男性)舌の巻き具合でそんなに変わるとは。今から巻き舌の特訓します。■税関で「どこに泊まるのか?」など簡単な質問をされていたが旅行で舞い上がっており私の英語が全く通じず……とうとう、あきらめられて通された。(23歳/女性)常に冷静さを心がける必要がありそうですね。■タクシーで着いた観光地が全然違っていた。(27歳/女性)パニックになりそうです。■ミルクを頼んでビールが出てきた。(25歳/女性)もう黙って飲みます。■英語で話しかけたら「私は日本人だから日本語で大丈夫です」と言われた。(26歳/男性)赤面!の直後、逆に安心します。このほかにもファストフードで「フライドポテト」(フレンチポテトが正解)や、レストランで「バイキング」(ビュッフェが正解)など、いわゆる和製英語が通じなかったという意見もチラホラ。先人の失敗から学び、海外に行くときは気を付けようと思います。こんなんじゃ旅行で全然リフレッシュできなそうですが……。(マイナビニュース編集部)
2012年01月26日海外旅行中に、事故に遭ったり病気になって急きょ現地で入院……となったとき、体調の次には治療費や滞在費などの費用のことが心配です。そこで、添乗員・編集者・旅行ライターとして40カ国余の渡航経験があり、「ひとり旅活性化委員会」主宰の山田静(やまだ・しずか)さんに、事前に知っておくとよいことや、海外の医療事情についてうかがいました。■救急車を呼んだだけで28,000円「治療費や滞在費などのお金が心配なら、海外旅行保険に加入することが必須です」と言う山田さん。「例えば、アメリカに旅行した知人の場合ですと、過呼吸で意識がもうろうとなって救急車を呼んだところ、救急車を呼んだ費用が350 USドル、乗って病院までの搬送費用が350 USドル、そして治療費が500 USドルかかっています。診察の結果、栄養不良による過労で、りんご味のジュースを飲み点滴を打って無事帰宅しましたが、これだけで1,200 USドルの出費です」(山田さん)1ドル約80円として、96,000円の出費とは!これぐらいで驚いてはいけません。「欧米に限らず、物価が安いアジアでも、外国人が安心して行けるような病院になると、医療費は高額です」という山田さん「アンコール・ワットなどの遺跡で有名なカンボジアは、公務員の月収が20~50USドル程度という国ですが、外国人が救急搬送されるような病院、例えば首都シェムリアップの高級病院ロイヤル・アンコール・インターナショナル・ホスピタルでは、初診代が100 USドル、入院が1泊150 USドル、サービス料が1日30 USドル、診察代が20 USドル、ナースケアが1日50USドルです。さらにCTスキャンは300 USドルから、エコーを取ると95USドルから、レントゲンは50USドルから。外国人観光客の多くは海外旅行保険に加入していると病院側も知っているので、手厚く診察・看護してもらえるのですが、その分、出費もかなりかさむわけです」(山田さん)■外務省のウェブページで渡航先の下調べをこれほどの高額医療費は、とても自腹では払えません。そこで、海外旅行保険に加入するときのポイントを聞いてみました。「一番無難なのは、旅行会社が紹介しているセットプランですが、もし値段を安くあげたい場合は『フリープラン(「ばらがけ」と呼ぶことも)』にして、自分が必要な項目の一番安い金額のみ加入することもできます。最近ではクレジットカードに海外旅行保険が付いている場合が多いですが、病気やケガ、携行品など何に対して保証されるのか確認を。また、ゴールドカードは別ですが、一般のカードは旅先でクレジットカードを使ってからでないと医療保険が発生しないなど条件がつく場合があるので、注意が必要です。自分は絶対病気にならないという自信がある人でも、いつ事故に遭うかわかりませんし、先日、私が添乗したツアーでは、1人が渡航直前にインフルエンザに感染していたらしく、現地についてから発症し、その後次々とツアー客が感染。病院では個室に隔離され、まるで疫病のように大騒ぎとなりました」(山田さん)海外の医療事情はどんな感じなのでしょうか?「先進国、発展途上国に限らず、いわゆる大都市で、駐在員が赴任したり観光客が多く訪れるような場所にある大病院は、医療技術や施設で不安に思うことはないでしょう。外務省ホームページの在外公館医務官情報(では、英語や日本語が通じる医療機関や、カードが使える病院、現地に流行している病気や、マラリアなど受けたほうがよい予防接種について情報が掲載してあるので、渡航前に読んでおくと安心です」(山田さん)■薬は日本から持参がおすすめ入院とまでは行かなくても、旅先で具合が悪くなることはあらかじめ想定しておいたほうがいいでしょう。市販薬の心得を教えてください。「外国の薬は、効きが強すぎることが多く、睡眠薬など人によっては、睡眠薬強盗にあったんじゃないかというくらいに効いてしまうので、薬は持参がおすすめです。ただ、例えば腰痛など、1つの病気で、痛み止め、胃の粘膜を守る薬、吐き気止め、睡眠導入剤など1回4~5錠、1週間の旅行でも多種大量の薬を持参するとなると、特にアメリカ方面は空港でチェックを受けてしまう場合があります。英文の処方せんを事前にもらっておくようにしましょう。海外でよく重宝されるのは、正露丸やビオフェルミンなどの整腸剤、ロキソニンなどの解熱剤です。また、個人的におすすめなのは葛根湯(かっこんとう)です。風邪のひきはじめはもちろん、慣れない環境による緊張やストレスで首や肩がこったり眠れないときなどに役に立ちます。女性なら、ラベンダーのようにリラックス効果があるアロマオイルを持参するのもいいですね。海外のホテルの部屋は独特のニオイがすることも多いので、ニオイ消しにもなります」(山田さん)ほかに気を付けるべきこととして、山田さんは次のように続けます。「寒い国に限らず、南国でも建物内は冷房が効きすぎて、屋外と中の寒暖差が激しく、また空気も乾燥しているため、風邪をひきやすいようです。それに、私もそうですが、女性は好奇心旺盛でなんでも食べてみたい、という人が多く、食べ過ぎでおなかを壊すことがありますね。男性は、『疲れた』と弱音を吐きにくく、頑張りすぎて疲労で倒れてしまうこともあります。あと、日本人はマスクをする人が多いですが、海外では、マスクを着用すると重症の病人のように思われます。マスクをして町を歩くと、現地の人からは驚かれるかもしれません」(山田さん)備えあれば憂いなし。海外旅行の際は保険に入りつつ、マスク着用しなくて済むよう、体調管理には気を付けたいと思います。監修:山田静氏。編集者・旅行ライター・添乗員として40カ国あまりに渡航。「女ひとり旅読本」シリーズ、「ハッピーハッピー香港・マカオ」などハッピーシリーズ(いずれも双葉社)ほか企画編集本多数。女性の旅を元気にしたいと結成した「ひとり旅活性化委員会」(主宰。現在「どらく」にて「達人とまち再発見」(連載中。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】オタク部屋ってどんな部屋?海外オタク界カリスマの部屋を訪問!【コラム】あのスポーツ選手の稼ぎはおいくら万円?【コラム】異文化衝突!国際カップル別れのベスト3
2011年10月31日円高の昨今、皆さん、海外旅行は行かれましたか?「仕事が忙しすぎる」という方も、「来月行く!」という方もいらっしゃると思いますが、海外の車事情で「びっくり」した経験はありませんか?個人的には東南アジアのタクシーのスピードにびっくりしたのですが、皆さんはどうなのでしょうか。COBS ONLINEの読者にアンケートで聞いてみました。調査期間:2011/8/16~2011/8/21アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)アンケートによると、車やバスに乗った方が大勢いました。それらの方に車カルチャーギャップを話していただきました(注:個人の経験のため、その国すべての車事情がそうだとは限りません)。■びっくり交通編●あるある度★★★月並みですが、右側通行がなんだか落ち着かなかった。(女性/25歳)日本は左側通行ですが、世界の大多数は右側通行なんですよね。●あるある度★★★タイのタクシーに乗ったとき、時速120kmぐらいで走られてすごく怖かった。(女性/23歳)あります、あります。「マレーシアに行ったとき、スピード出過ぎでスピードメーターを見られなかった(男性/30歳)」という方のように、東南アジアの方は飛ばす傾向にあるんでしょうか。●驚き度★★☆イギリスのラウンドアバウトに最初は戸惑いました(女性/22歳)ラウンドアバウトとは、道路の平面式交差点の形式の1つで、ロータリーのこと。慣れないと、そのロータリーをぐるぐる回ってしまいそうです。●驚き度★★☆インドで道路に牛が寝ていて、クラクションが鳴りっぱなしで驚いた。(女性/25歳)インドには、牛が普通に歩いています。ほかにも、「モロッコでバスに乗っていたら、家畜が乗ってきて驚いた(女性/27歳)」、「インドでタクシーに乗っていたらお土産屋さんに連れていかれそうになった(女性/28歳)」、「ウインカーとワイパーを間違える(女性/35歳)」などの声があがっていました。■これぞ異文化体験編?!●あるある度★★☆南アフリカに行ったとき、ホームステイ先の家族が送迎してくれたのだが、家に到着すると、オーディオを外したのを見て驚いた。(女性/24歳)一般的な南アフリカの車事情かどうかは分かりませんが、スピーカーを運ぶ絵がリアルに想像できますよね。●驚き度★★☆オーストラリアはバスを止めるときは手をあげて止める。ぼーっとバス停に立っていても止まってくれない。(女性/28歳)ほかにも、「ニュージーランドに行ったとき、日本のようにバス停につく前にアナウンスが入らず、自分でバス停が近くなったらボタンを押さなければならなかったので、驚いた。(女性/23歳)」という声があるように、バス事情もお国柄がありそうです。●驚き度★★☆アメリカは、とにかく道がまっすぐ!どこまでもつづく!これは日本車とアメ車の構造が違うわけだと思った。(女性/23歳)どこまでも、まっすぐな道。ぜひ体験してみたいです。●あるある度★★★チップを払わなければいけない。(女性/23歳)たしかに。お金を払ったけど、お釣りをチップとして取られ、戻ってこなかった経験談も多数寄せられました。■番外編●あるある度★☆☆イタリアに卒業旅行にいったときに、タクシーの運転手がかっこよくてテンションがあがったので、必要以上にチップを渡してしまった。(女性/27歳)車事情とは関係薄い気もしますが、イタリアの男性はかっこいい人多そうですよね。いかがでしたか?車を使うことで、海外ならではの冒険ができそうな予感がしますね。こちらの特集では、ハワイのオススメドライブを紹介しているので、事前にチェックしておくといいかもしれません。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】レンタカーで駆け抜けろ、冒険の島、マウイ!【コラム】ハワイで見つけた“アメリカ産神戸牛”ってどういう意味?【コラム】海外旅行や海外出張に!現地情報誌活用術
2011年09月06日せっかく休みを利用して海外旅行へ行くなら、一粒で二度おいしい旅をしたいものです。現地の情報集めは日本で発行されているガイドブックが一般的ですが、実は現地で販売されている日本語で書かれた情報誌もおすすめ。お得なクーポン付きの雑誌が多く、現地スタッフならではの情報もあるからです。そこで、海外のフリーペーパーに詳しい海外日本語メディアネットワーク事務局の三浦真(みうら・まこと)さんに、おすすめ日本語情報誌をうかがいました。■ローカルに人気の観光地や旬の情報が満載「世界各国で、在住日本人向けに発行された日本語のフリーペーパーがたくさん発行されています。特に日本人の年間海外旅行者数が100万人、在住日本人が5万~7万人とも言われるタイのバンコクは、フリーペーパー激戦区。女性向けのものから、経済系、夜遊び系など特色のある雑誌が、常時20~30誌あります」と三浦さん。また、「海外で発行されるフリーペーパーは、基本的に在住者向けの記事なので、一般的なガイドブックが紹介しない超ローカル店や、ローカルで人気の観光地の情報が満載です」という三浦さんに、旅行者でも活用しやすい人気国の日本語情報誌を教えていただきました。・タイ(バンコク)『DACO』駐在員や現地採用で働く日本人、長期滞在者などあらゆる層に人気の老舗日本語情報誌。タイの屋台、タイの地名由来、タイ人カップルに人気のデートスポットなど、毎号の特集が充実しているので、日本から定期購読をしている人もいるほどです。・タイ(バンコク)『WOM-Bangkok』駐在員の主婦をターゲットにした女性向けのフリーペーパー。グルメ、エステやマッサージ、エステ、雑貨の掲載が多く、カフェ特集、バンコク手土産特集、フレンチ特集など、女性が知りたい情報がいっぱいです。・ベトナム『ベトナムスケッチ』ベトナムで一番古く、最大級の日系旅行会社「エーペックス・ベトナム」が発行するフリーペーパー。旅行会社が発行元なだけに、旅行者向けの記事も多数掲載されています。ベトナムという長細い国の主要都市=ハノイ(北部)、中部(フエ、ダナン)、南部(ホーチミン)の情報が1冊で毎号網羅されているのがありがたいです。・ジャカルタ(バリ島)『アピ・マガジン』バリ島はリゾート地で在住者が少ないため、日本人観光客をターゲットとした紙面構成でクーポンがたくさん掲載されています。発行は2カ月に1回ですが、ウェブサイトで編集部発の最新情報が得られます。・カンボジア『クロマー』カンボジア日系旅行会社「エーペックス・カンボジア」が発行しているフリーペーパーです。アンコールワットやハロン湾など、定番の旅行記事が毎号掲載されているので、日本からの旅行者も便利です。・台湾『台北ナビマガ』クーポンがたくさんあるお得な情報誌です。細長くてポケットに入りやすく、地図も充実しているので旅行者に利用価値大と人気です。・ハワイ『カウカウ』冊まるごとクーポンで、高級レストランやブランド店よりもB級グルメ店や雑貨、ネイルサロンなどが多数掲載されています。ハワイでリーズナブルに遊びたい学生、若者、若い夫婦がメインターゲットの雑誌です。・ハワイ『アロハストリート』こちらは、高級路線の老舗フリーペーパーです。高級ブランドショップやデパート、敷居が高めのレストランの掲載が多く、スポンサーありの若者、中年ファミリー、大人の女性のラグジュアリー系ハワイ向け。・イギリス『ジャーニー』駐在員や留学生など、在住者向けの情報誌ですが、在住者が日本からのお客さまをおもてなしするときに適切なお店やショップの最新情報が満載なため、旅行者にも愛用者が多い雑誌です。週刊なので情報更新の頻度が高いのも人気の理由。三浦さんによると、「なかには、現地の言葉をある程度話すことができたり、パスや鉄道に乗りこなせないと行けなかったりする場所もありますが、生活情報や、日本人向け求人情報など、普通の観光客では知ることができない一面がうかがい知れるので、手に取って読んでいるだけでも楽しいですよ」とのこと。これらのフリーペーパーは、現地の空港や日系書店、旅行会社、駅やデパートなど観光客がよく行く商業施設のフリーマガジンラックや、日本食レストラン、雑貨店などで入手可能です。また、日本国内では有料になりますが、旅の本屋のまど(やフジサンマガジン(で『DACO』、『ベトナムスケッチ』、『クロマー』のほか、ここでは紹介しきれなかった日本語情報誌も購入することができます。旅行前にチェックしてみてはいかがでしょうか。監修:三浦真氏。海外メディアネットワーク事務局(の日本窓口のほか、株式会社マイコンシェルジュ代表を務める。海外の日本語フリーペーパーのウェブサイトの運営を通じて、海外の最新の生活・観光情報を発信。旅行業界や出版業界に、海外の最新生活・観光情報を提供している。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】「一度ハマると抜け出せない!」中毒性の高い海外ドラマランキング【コラム】オタク部屋ってどんな部屋?海外オタク界カリスマの部屋を訪問!【コラム】あのスポーツ選手の稼ぎはおいくら万円?
2011年08月19日加入翌日の訪日もサポート損害保険ジャパンは1月6日、中国・上海から来日する中国人旅行者向け海外旅行保険を、現地にて1月中旬の発売を予定していることを発表した。この海外旅行保険では、保険加入者が訪日中に病気にかかったりケガをしたりした場合には、国内のメディカルサポートデスクにおいて中国語で電話相談を受け付ける。また、日本全国に90カ所ある提携医療機関の紹介を行う。保険に加入した翌日の訪日でも病気やケガをサポートする。中国人旅行者の動きに注目近年、中国からの訪日観光客の増加や、日本の医療を受ける「医療ツーリズム」を希望する中国人富裕層も多くなっていることから、中国人旅行者向け海外旅行保険の需要が見込めると判断した。昨年の尖閣諸島沖の漁船衝突事件の影響で、日本国内の消費や観光、地域活性化の救世主と期待されている中国人旅行者が減少している。来月の春節(旧正月)の中国人旅行者の動向に焦点が集まっている。損害保険ジャパンは、中国の国内では火災保険など現地企業向けの保険しか取り扱っていないが、今後は保険の販売先を個人にも広げ収益の拡大を図っていく。
2011年01月19日エイチ・エス損害保険(株)が、春の旅行シーズンに向けた“春たび応援フェア”を、この12月21日から2011年3月17日までの間開催するとのこと。PCか携帯サイトから保険加入すると自動で抽選対象に期間中、インターネット契約サイトか携帯モバイル契約サイトから、エイチ・エス損保の旅行保険に加入した方(契約者)全員が自動的に抽選の対象になり、プレゼントが当るとのことだ。この対象となる保険は、海外旅行保険と国内旅行総合保険・ワンフライト保険(国内航空傷害保険)の2種で、それぞれの当選商品は以下となっている。<対象保険・賞・商品・数>【海外旅行保険加入】春たび賞スーツケースタイタンバックステージS5名春とく賞デジタルカメラパナソニックルミックスDMC-FX7005名旅とく賞コンパクトフォトプリンタキャノンSELPYCP80010名【国内旅行総合保険・ワンフライト保険加入】旅たび賞音波振動ハブラシ パナソニック ポケットドルツEW-DS115名
2010年12月23日ソフトバンクモバイル(株)と(株)損害保険ジャパンは、ソフトバンクの携帯電話から簡単に保険に加入できるサービス「ソフトバンクかんたん保険」を、12月15日から提供するという。旅行/レジャーなど、いつでも簡単に保険加入可能にこの保険は、同社の携帯電話から専用サイトにアクセスし、画面上で個人情報などを入力すれば申し込みできる。いつ、どこでも簡単に保険に加入できるサービスで、開始当初には、「海外旅行保険」「国内旅行保険」「スポーツ・レジャー保険」「ゴルファー保険」の4種を提供する。保険期間も1日単位で設定できるため、旅行やレジャーなどの日程に合わせて加入でき、当日の場合でも手続きを終えた時点で有効となる。1泊2日の国内旅行では、保険料300円から入ることができる。保険料支払いは、電話料金と一緒で手間要らずまた、保険料相当額は毎月の携帯電話の利用料金とまとめての支払いとなるため、クレジットカード情報など支払い情報を登録する手間も要らない。専用サイトへのアクセス方法は、携帯電話が「Yahoo!ケータイ」TOP→「メニューリスト」→「Yahoo!ケータイ サービス一覧」→「ソフトバンクかんたん保険」から。スマートフォンやPCは「My SoftBank」から申し込む。事故発生時の対応、保険金の支払いについては、引受保険会社である損保ジャパンが対応することになる。この保険詳細については、12月15日よりソフトバンクモバイルのホームページ(下記リンク)と、損保ジャパンが電話にて案内する。<「ソフトバンクかんたん保険」問合せ先>損保ジャパン問い合わせセンター・一般電話・携帯電話から:0120-066-411(無料)・IP電話(050で始まる番号)から:0422-37-8436(有料)※12月15日(水)9:00から同社では、補償内容を絞り保険料も低く抑えたことで、手軽に利用できる保険として新たな顧客を掘り起こす考えだ。
2010年12月05日