目黒蓮(Snow Man)が2月1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた主演作『わたしの幸せな結婚』の完成披露イベントに出席。劇中をイメージした大正ロマン香る、衣装で登場し、駆けつけたファン400名を喜ばせた。原作は顎木あくみによる大ヒット和風ファンタジー小説。明治・大正期を思わせる架空の時代を舞台に、政略結婚によって結ばれた心を閉ざしたエリート軍人と過酷な運命を背負ったヒロインが、次第に心を通わせるラブストーリーだ。Snow Manの「タペストリー」が主題歌に起用されている。目黒さんはファンが集まった様子に「寒いのに、こんなにたくさんの皆さんに集まっていただき、感動しましたし、ありがたいです」と感謝の挨拶。この日のいでたちについては、「撮影を思い出しますし、背筋がシャキっとなりますね」と凛々しい表情を見せた。目黒さんが演じるのは、圧倒的な美ぼうの持ち主で、冷酷無慈悲と噂される、心を閉ざした名家の当主・久堂清霞(くどう・きよか)。自身初となる単独での映画主演を飾ることになり、「マネージャーさんから『決まったよ』と聞いたときは、すごくうれしかった」と喜びを回想。同時に「清霞は見た目が、美しくカッコいいので、自分が近づけるのか不安もあった」とオファー当時の悩みや葛藤も打ち明けた。キャラクター像に関しては「僕はあんなに冷酷ではないですけど」と前置きし、「清霞なりに誰かを守りたいと思う気持ちだったり、そう思ってからの行動には共感しました」と自身を重ね合わせる場面も。本作は「自分には、なくてはならない時間だった」と思い入れは格別で、「お芝居の土台にもなった作品。その後に撮った作品でも(本作を)思い出し、基盤になるものをくださったと思います。最高の時間だった」としみじみ語っていた。完成披露イベントには、目黒さんをはじめ、共演する今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり、塚原あゆ子監督が出席した。今田さんは、名家に生まれながらも、実母の死後、継母と継母妹から使用人同然に虐げられてきたがゆえに自信を持てない斎森美世(さいもり・みよ)を演じ、「本当に私に(オファーが)来たのかなと一瞬疑ったが、新たな挑戦で、とても楽しい時間だった」と新境地に手応え。目黒さんに対しては「とにかくストイック」という印象が強いと言い、「空気作りも距離感も、まっすぐ清霞に向き合っていた」と振り返っていた。『わたしの幸せな結婚』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年02月01日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。先輩の目黒との共演となった大西だが、目黒についての情報があるか聞かれると「情報を持ってそうですけど、ほぼ現場でおしゃべりできてなくて、取材日や舞台挨拶の方がお話できている。現場ではお互い役に入るために集中しあってる感じがあったので、ツッコめるように頑張りたいと思います」とまだ距離がある様子。「ツッコんでください」という目黒に、「頑張ります」と応えていた。皇子の堯人を演じた大西は、「これからの国を導いていく役なんですけど、導く立場になって歩く時に衣装がアップデートされて、長いものが付いたりとか、めちゃくちゃ歩きにくくなったり、重圧が背負わされてるんだなと思いました」と振り返る。「実は僕のシーンが作品のオールアップで、『2日間しか参加してないのにオールアップがこのシーンで大丈夫なんですかね?』と何度も聞いたんですけ、ど最後まであたたかく支えてくださったので、自信を持って歩くことができました」と感謝した。目黒は大西について「役としてその場にいるような、クールでドシッと構えている、本当にこれからも国を支えていくような雰囲気がすごくあった」と絶賛。「集中もされてましたし、役を通してやりとりできてすごい楽しかったです」と印象を語った。
2023年02月01日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露試写会が1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。撮影中はストイックすぎる目黒が役に入り込んでいたため、今田は「渡邊さんから、目黒くんと前田くんが仲いいから嫉妬する』と相談されて、そんな風に思ってたんだなあと思いました」と明かす。渡邊は「見たことない笑顔でしたもん! 僕は、全然知らなかったです。だからうわあと思ってしょんぼりして。あんなに口から歯が出るんだ! と驚きました」と独特の表現で振り返った。一方で、渡邊は「その一週間後ぐらいに撮影に参加したら、目黒くんの方がトコトコトコと僕の方に来て、K-POPの流行ってた曲を『踊ってください』と。僕の目を見ながら急に言ってきて、すごい怖くなっちゃった」とその後の展開を話す。「事務所の先輩の入れ知恵で間接的にイジられる」という渡邊に、目黒は「そうなんです。(渡邊が)Hey! Say! JUMPの山田(涼介)くんと共演されていて、山田くんが渡邊さんにこう行ったらいいよと教えてくださって、それを言ってみました」と経緯を説明。渡邊は「実は僕と距離を縮めたかったんだと思います。かわいいところがあります」と満足げにしていた。
2023年02月01日「1人でラジオのパーソナリティーを務めるという経験がなく、いつも(グループの)メンバーの誰かと一緒にやっていたので、とても新鮮でした」1月31日、Snow Manの目黒蓮(25)がヘアケアブランド『ジュレーム』の『リラックス』シリーズの新CMに起用されることが発表された。深夜ラジオのパーソナリティー役として出演する目黒は、冒頭のようにコメントした。SNS上には、《目黒くんCMおめでとう~!!!!》などと目黒のファンが歓喜する声が上がったが、そのいっぽうで複雑な思いを抱くのがKing&Princeの一部のファンだ。ネット上にはこんな声が。《なぜジュレームのCMが目黒蓮になったん?こうやって今までキンプリがやってたCMをこれからは他のジャニーズに回かせる気なん?》《なんで?ジュレーム紫耀くんで良くない?》《悲しいジュレームが目黒になるの、、悲しいもう買わない退所するからそうかと思ってたけど5月までいるからギリ平野君ありかと思ってたのに悲しい買わない》《え、ジュレーム目黒になるわけ?紫耀ちゃんでは無いの。なら、購入やめようかな。》実は、King&Princeの平野紫耀(26)は、昨年2月から同ブランドの『iP』シリーズのイメージキャラクターを務めている。「平野さんが今年5月でグループを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所することを発表していることから、一部のティアラ(King&Princeファンの愛称)は、“平野が降板になった”“目黒が平野からイメージキャラクターの座を奪った”と拡大解釈しているのではないでしょうか。さらには、“平野じゃないならもう買わない”とまで言い出すティアラもいます」(芸能関係者)しかし、目黒が新たに起用されたのは『ジュレーム』の『リラックス』シリーズのCM。いっぽう平野が出演してきたのは『ジュレーム』の『iP』シリーズと、同じブランドながら別商品のCMだ。さらに同ブランドの公式サイトを見ると、平野と目黒それぞれのCMが公開されており、平野がCMを降板になったとは考えづらい。本誌が販売元のコーセーコスメポート株式会社に問い合わせると、次のように回答があった。「『ジュレーム リラックス』は目黒蓮さんがイメージキャラクターですが、『ジュレームiP』は平野紫耀さんがイメージキャラクターで変更ありません」平野は引き続きイメージキャラクターを務めるという。行き過ぎた考えで他のタレントや企業を攻撃する一部のティアラたち。冷静に情報を判断してほしい。
2023年02月01日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の完成披露イベントが1日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※高ははしごだか)、塚原あゆ子監督が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。主演の目黒について、今田は「とにかくストイックです。真面目な方でいらっしゃる」と表す。これには前田、渡邊も同意し、撮影の合間も話しかけられないほど集中していたという目黒は「僕が器用ではないので、本番スタートでぱっと役に変われなくて、常に役のことを考えてました」と弁解する。今田は「控室で2人きりになる瞬間があって、何を話そうかなと考えてたんですけど、目黒さんから一言『気まずいですね』と言われて、『ド直球だな』みたいな感じで、めちゃくちゃ面白い人だなと思いました」とエピソードも。目黒は「絶対に今田さんもそう思ってるだろうな、素直に言って笑いに変えちゃった方がいいなと思って」と意図を明かし、今田は「めっちゃ笑いました。それでだいぶほぐれました」と振り返った。また大西はほとんど目黒以外の共演者とは会わなかったというが、「今田さんがちょうど鰻弁当を差し入れてしてくださっていて、その時おなかが痛くて、2〜3日固形物食べてなかったんですけど、食べへんわけにはいかないじゃないですか。がっついて食べちゃいましたね」と笑顔に。「なんか、お腹治りました。今田さんの魔法で」と感謝していた。
2023年02月01日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が出演する、レキットベンキーザー・ジャパン「ヴィートメン」の新ビジュアルが公開された。新ビジュアルでは、イメージキャラクター3年目となる目黒が「Veet MENで、魅せ肌!」というメッセージとともに、自信に満ちた表情で滑らかな肌を披露する。また、撮影時の様子を収めたメイキング動画も公開。イメージキャラクターに就任してから脚や腕など肌を露出する機会が増えたという目黒は、「自分なりに肌に自信を持ってステージに立てている」とコメント。イメージキャラクターとして3年目、そしてまもなく26歳の誕生日を迎えるにあたり「肌の状態を保つのはもちろん、“魅せ肌”をがんばってキープしたい」と抱負を語った。コメントは以下の通り。■目黒蓮2023年も引き続きブランドイメージキャラクターを務めさせていただきます、Snow Manの目黒蓮です。今回のキャッチコピーが“魅せ肌”ということで、新ビジュアルが皆さんの目に魅力的に映っていたら嬉しいなと思います。イメージキャラクターに就任してから肌を露出する機会も増えたのですが、ヴィートメンの商品を使うことで自分なりに肌に自信を持ってステージに立てています。テレビCMも絶賛準備中ですので、皆さんぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2023年02月01日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が出演するコーセーコスメポート「ジュレーム」の「リラックス」シリーズを刷新した新「ジュレーム リラックス」の新CM「深夜ラジオ」編(15秒)が2月2日より全国で放送される。背景に星空を望む幻想的なラジオブースから「夜です。髪のうねりケアの時間です」「いかがお過ごしですか?」と、深夜ラジオのパーソナリティ役である目黒が癒やしのシルキーボイスで語りかける新CM。PR担当者は起用理由を、目黒の持つ「やさしく温かな雰囲気」が今回の役どころのイメージにぴったりだったと明かしている。「夜空の下のラジオブース」という設定で制作されたラジオブースのセットでは、空中からまっすぐ下ろされたDJマイクが不思議な世界観を演出している。撮影が始まり、目黒の心地よい声が響き渡ると、深夜のラジオというイメージ通りの声に監督も思わず「ありがとうございます!」と感謝した。撮影を終えた目黒は「深夜ラジオなので、自分のラジオを聴いてくれた人が、次の日を気持ちよく迎えられるようなイメージで、丁寧に演じさせていただきました」と語り、「一人でラジオのパーソナリティを務めるという経験がなく、いつも(グループの)メンバーの誰かと一緒にやっていたので、今日はとても新鮮でした」とコメント。「リスナーさんからのコメントに答えたり、そういうコミュニケーションができるので、ラジオはめちゃめちゃ好きです」とラジオ愛を語った。今回のTVCM出演が決まったことで、「ヘアケアに対して改めて関心を持つことができましたし、(グループの)メンバーの髪に目がいく回数が増えました」という目黒は、自身の髪について「朝起きたら、寝ぐせがバーン!となっていて、本当にひどいんです(笑)」と悩みを明かす。「夜にヘアケアをして(髪が)まとまった状態で朝起きられたら、絶対に気持ちいいじゃないですか。気持ちよく一日を始められることに僕自身すごく憧れがあったので、これからじゃんじゃんジュレーム リラックスを使って、ヘアケアしていきたいと思います」と意気込んだ。また「朝を変える夜の集中うねりケア」という商品コンセプトにちなみ、夜寝ている間にできたらいいなと思うことについて「新しいダンスの振り付けやセリフなどが寝ている間にスパっと(頭に)入っていたらうれしいですね」「別のことに(時間を)使えるから」と話した。
2023年01月31日目黒蓮(Snow Man)主演ラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』。2月4日(土)から発売予定のムビチケ前売券の情報が明らかになった。全国の劇場・コンビニ・オンラインで買える本作のムビチケ前売券。映画館とぴあにて発売されるムビチケカード型前売券の券面デザインには、涙を流す美世(今田美桜)を清霞(目黒さん)が抱きしめる本ポスタービジュアルを使用。儚く切ない2人の関係性が伝わる美しいデザインだ。また、ムビチケ前売券を購入すると、原作にも映画にも描かれていない、原作者・顎木あくみが今回のためだけに特別に書き下ろした、“side清霞”スピンオフショートストーリーが読める特典がつく。さらに、書店で原作小説1~6巻のいずれかを購入し、KADOKAWAアプリでレシートと書籍のバーコードを読み込むと、“side清霞”と対になる、美世視点で心情を描いた“side美世”のショートストーリーが読める期間限定キャンペーンも実施される。『わたしの幸せな結婚』は3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年01月20日目黒蓮(Snow Man)が主演、今田美桜がヒロイン役を務めるラブストーリー『わたしの幸せな結婚』のムビチケ前売券が、2月4日(土)から発売。今回、本作の原作者・顎木あくみによる書き下ろしスピンオフショートストーリーが購入者限定で読めるキャンペーンのほか、“映画を観る”“原作小説を購入する”で完結する特別キャンペーンも実施されることが決定した。原作は、日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間に注目を集め、シリーズ累計発行部数が550万部(2022年12月時 / コミック・電子書籍含む)を突破した「わたしの幸せな結婚」。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。そのストーリーが絶大な人気を博し、アニメ化も決定するなど注目作だ。監督は、『アンナチュラル』、『MIU404』、『最愛』など、話題のドラマを数多く手がけ、映画デビュー作となった『コーヒーが冷めないうちに』も大ヒットを記録した塚原あゆ子が務める。映画館とぴあにて発売されるムビチケカード型前売券の券面デザインには、解禁時から反響の大きかった涙を流す美世を清霞が抱きしめる本ポスタービジュアルが使用されており、儚く切ないふたりの関係性が伝わる美しいデザインとなっている。今回、ムビチケ前売券を購入すると、顎木あくみが今回のためだけに特別に書き下ろした、主人公・清霞視点の心情を描いた“side清霞”スピンオフショートストーリーが読める。また、書店で「わたしの幸せな結婚」原作小説1~6巻のいずれかを購入し、KADOKAWAアプリでレシートと書籍のバーコードを読み込むと、“side清霞”と対になる、ヒロイン・美世視点で心情を描いた“side美世”のショートストーリーが読める豪華なキャンペーンも2月4日(土)~5月31日(水)の期間限定で実施される。なお、キャンペーンの詳細は、公式ホームページにて確認できる。【キャンペーン概要】≪キャンペーン参加方法≫対象のムビチケ前売券を購入後に 特設サイト() へアクセスし、ムビチケ購入番号と暗証番号を入力すると、原作・顎木あくみの特別書きおろし“side清霞”スピンオフショートストーリーが閲覧いただけます。■映画館:ムビチケカード型前売券2/4(土)劇場OPEN時より発売予定※劇場窓口でお買い求めください。※より多くのお客様にご購入いただくため、購入制限を設けさせていただきます。お1人様1会計につき5枚まで。■ぴあ:ムビチケカード型前売券2/4(土)14:00発売予定※決済方法:クレジットカード、セブン-イレブン、ファミリーマート(ご購入1件につき別途、コンビニ決済手数料が220円かかります。)※1会計あたり5枚までとさせていただきます。※数量限定での発売となります。予定枚数に達し次第、販売終了となります。■ムビチケオンライン:デジタル映画前売券(デジタルのためムビチケカードは手に入りません。)2/4(土)14:00発売予定■コンビニ:コンビニ発券型映画前売券(コンビニ発券のためムビチケカードは手に入りません。)2/4(土)14:00発売予定■特設サイトオープン予定日:2/4(土)14:00時予定『わたしの幸せな結婚』3月17日(金)公開(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年01月20日2022年10~12月に放送されていたドラマ『silent』(フジテレビ系)。俳優の川口春奈さんが演じた青羽紬(あおば・つむぎ)と、アイドルグループ『Snow Man』のメンバーである目黒蓮さんが演じた佐倉想(さくら・そう)の2人を描いた恋愛物語でした。想は、耳が聞こえづらくなる病を患った男性。紬と想が、手話を通じてやり取りをする場面が多々あり、視聴者に感銘を与えていた作品です。『silent』最終回セリフに対する目黒蓮の回答同作品の最終回では、想が紬に耳打ちをするシーンが描かれていました。しかしなんといったのか視聴者側には分からず、そのセリフをめぐってさまざまな説や想像がネット上などで続出。お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さんも、そのセリフが気になっていたといいます。岡村さんと相方の矢部浩之さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のTwitterアカウントは、目黒さんとの裏話を紹介しました。目黒さんに「最後は、なんていったの?」と連絡を取り、セリフを知りたがっていた岡村さん。それに対し目黒さんは、「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんで分からないです」と答えたそうです。「silent」の最後何て言ったのか?を休憩毎にしつこく目黒くんに聞いていた岡村さん。「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんでわからないです」と素晴らしくかっこいい返答をもらったそうです。 #ナインティナインANN PCスマホで聴けます pic.twitter.com/NqPwDianLn — ナインティナインのオールナイトニッポン (@NinetyNineANN) January 12, 2023 ドラマで演じた想と、目黒蓮という自分は違う…そのように考えていたのでしょう。目黒さんの回答に、多くのファンがハートを撃ち抜かれました。・素晴らしいひと言!あとは視聴者の想像力にゆだねますか。・かっこよすぎる!自分だったら、こんな言葉は出てこない。・100点満点の回答に、「さすが!」といいたい!放送が終わった後も、セリフが気になっている人は少なからずいるはずです。自分の中で一番しっくり来る言葉こそが、目黒さんがいったセリフなのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日川口春奈&目黒蓮共演「silent」最終話が12月22日放送。かすみ草の“おすそわけ”に「2人を取りまく言葉の循環みたいで素敵」感動の声が上がっている。高校時代に付き合っていたが、その後突然別れを告げられた恋人と8年ぶりに再会すると、彼は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という、切なくも温かいラブストーリーが展開してきた本作。放送が開始されると舞台となっている地域が“聖地”化したほか、放送後の見逃し配信でも歴代最高記録を記録するなど、大きな話題を振りまいてきた。川口さんが8年ぶりに再会した想に再び思いを抱くようになった青羽紬を、目黒さんが18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症し“音”を失った佐倉想をそれぞれ演じる。また鈴鹿央士が紬と想の共通の友人で、想と別れたあと紬と付き合っていた戸川湊斗を、夏帆が大学時代に想と知り合い、彼に手話を教えた桃野奈々を、風間俊介が奈々との出会いがきっかけで手話の講師になり、紬に手話を教えることになった春尾正輝を、板垣李光人が紬の弟・青羽光を、桜田ひよりが想の妹・佐倉萌を、篠原涼子が想の母親・佐倉律子を演じ共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬と想は自分たちの母校に行き、思い出の教室の黒板に自分の思いを書き連ね、お互いの思いを確かめ合った2人は体育館に行き、想は読んだ作文を、今度は手話で読み上げる…というのが最終回の展開。そして2人は手を繋いでかつて歩いた橋を渡るのだが、このシーンに「手繋いでる!前は手離したのに今回は繋いでる!」「もう紬ちゃんの手、離しちゃだめだよ想くん」といった反応が。その後バス停で湊斗は奈々と出会い、花束を抱えた奈々から“おすそわけ”と、かすみ草を一輪もらう。湊斗は想と待ち合わせをしている紬のもとに現れ、驚く紬に「これ渡しに来ただけ」と言って、そのかすみ草を渡し「想、代田で待ってるって」と言い残し、その場を後にする。さらに奈々は想を呼び出し、彼にも“おすそわけ”と言ってかすみ草を渡す。そして紬と想は駅のホームでお互いがもらったかすみ草で“プレゼント交換”する…。この“おすそわけ”に「優しさのおすそ分けだね」「みんなおすそ分けすんじゃん……愛かよ」「ありがとう」と「しあわせ」をおすそわけってことですか」「2人を取りまく言葉の循環みたいで素敵だな」などの投稿もSNSに上がっている。(笠緒)
2022年12月23日アイドルグループ・Snow Manが、23日に発表された「オリコン年間ランキング 2022」の「アーティスト別セールス部門・音楽ソフトランキング」で118.6億円の売り上げを記録し、1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2021年12月27日付〜2022年12月19日付)。売上の内訳は、シングルが31.9億円、アルバムが42.9億円、ミュージックDVD・BDが43.9億円となっており、シングル、アルバム、音楽映像作品すべての売り上げが大きく作用し、年間1位となった。アルバムでは、「年間ランキング2022 作品別売上数部門」の「アルバムランキング」で1位になった、9月発売の2ndアルバム『Snow Labo. S2』が大きくけん引。最新の12/19付では累積売上は98.6万枚でミリオン目前となっている。音楽映像作品では、5月に発売された『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』が、オリコン史上初となる「1st音楽映像作品から2作連続初週30万枚超え」を達成。「年間ランキング 作品別売上数部門」の「ミュージックDVD・BDランキング」でも、期間内売上57.0万枚で2位に入っている。そして、シングルは、3月発売の「ブラザービート」と、7月発売の「オレンジkiss」のどちらも好セールスをマーク。「年間ランキング 作品別売上数部門」の「シングルランキング」では、「オレンジkiss」が期間内売上93.5万枚で2位、「ブラザービート」が期間内売上88.9万枚で3位にランクインし、2作品がTOP3入りを果たした。コメントは以下の通り。■Snow Man――今年2022年度、シングル・アルバム・音楽映像作品からなる「音楽ソフト」の総売上金額が最も高かったアーティストを発表する「オリコン年間ランキング アーティスト別セールス部門 音楽ソフトランキング」で、期間内売上118.6億円を記録し、1位を獲得しました。受賞の感想を聞かせてください。目黒蓮:何回この場にきても、やっぱりとても嬉しいなって思います。はじめの頃と嬉しさの気持ちが何も変わらないくらい、本当に嬉しいです。ファンのみなさんとこのような記録を立てられたというのがいちばん嬉しいですし、まずはファンのみなさんに「おめでとうございます」と、僕たちからも言いたいなと思います。ありがとうございます!――“2022年度、日本でいちばん音楽ソフト(シングル・アルバム・音楽映像)を売り上げたアーティスト”がSnow Manということになります。「多くの人が手に取ってくれたんだな」と感じた瞬間や、実感したエピソードを教えてください。ラウール:僕たちはライブの途中でトークのコーナーがありまして、そこでよく「アルバムを手に取ってくれた人―!」みたいな感じで聞くんです。ほとんどの人がペンライトを振って、手に取ったよということをアピールしてくれる。自分たちを好きでいてくれても、アルバムとか自分たちが作った音楽ソフトを手に取るというのは当たり前のことではないと思うので、すごく嬉しいんです。自分たちも新しい作品作りに真剣に向き合わなきゃなと、身が引き締まりますね。――シングル「ブラザービート」では、深澤さんの歌う「イーアルサンスー」の部分を多くの方が真似したり、アルバム『Snow Labo. S2』のリード曲「JUICY」では、サビの振り付け“バランすのダンス”が話題となるなど、反響もたくさんあった1年かと思います。印象深いエピソードを教えてください。深澤辰哉:本当にたくさんの方々が、いろんなSNSを使って、⼀緒にSnow Manを広めてくれたなというのを改めて感じました。最近はロケによく行かせていただくんですけど、小さな幼稚園生の子とかが「運動会で『ブラザービート』を踊りました!」とか、そういう声をたくさん聞くので。Snow Manの楽曲がそういうところでも聴いていただけているというのが、今でも正直、信じられないくらい嬉しいんです。本当にありがとうございます!向井康二:“バランすのダンス”ね。阿部亮平:岩本さんが振り付けですから。向井:いろんな人がマネしてくれてますからね。何かエピソードはありますか?佐久間大介:僕の姪っ子がいまして。姪っ子が「JUICY」を見ながら机に手をついて“バランすのダンス”を練習してるんですよ。まだ2歳なんですけど、2歳でもできるんだなっていうのが嬉しかったですね。岩本照:良かったです!阿部:すごいほっこりするね、それ。――多くの作品をリリースされたほか、2年連続となる有観客でのツアーも実現されました。今年2022年の音楽活動を振り返っていかがでしょうか。阿部:今年も有観客でのツアーができています。その中でも、今年は会場が少し増えて、より多くのファンの方と⼀緒に過ごすことができているので、僕たちも嬉しいですし、来年はもっとたくさんの人とライブという時間をわかちあえるようになりたいなと思うようになりました。また、全部の公演、9人で何事もなく公演ができたこともすごく嬉しく感じております。――今年1年を漢字一文字で表すと何になりますでしょうか。理由も一緒にお願いします。阿部:きましたね!深澤:去年は「共」という字でしたよね。岩本:じゃあ、今年の漢字は何にしますか?阿部:⼀応、2つ考えておきました。一同:あら!向井:教えてよ!阿部1個は、やっぱりアルバムの作品名の『Snow Labo. S2』が実験室というところから、何ごとにもいろんな分野に挑戦していくという意味もあって。深澤:まさか、「挑」ではないですよね?阿部:「挑」です(笑)。一同:(笑)。佐久間:“挑む”ね。阿部:やっぱり各々の、個人での活動でも挑戦するようなことが多かったから。1個目は「挑」。で、もう⼀個が、歓喜の「歓」。渡辺翔太:「個」かと思った。向井:色々ありましたからね。阿部:歓喜の「歓」の理由としては、こうやってたくさん記録もできて、ファンの人と喜びを分かち合うことも多かったですし。あと、ちょっとずつライブでも歓声を聞くことができるようになってきたというところもあるんですよね。ラウール:まぁ、そういうのもひっくるめて、今年は「絆」に……。一同:あははははははは!深澤:全然違うじゃん!岩本:ひっくるめた(笑)?向井:「ブラザービート」でね。絆という意味もありますから(笑)。阿部:おい(笑)!ラウール:うそうそ!渡辺:ははははは。ねぇ、おしとやかにやってんだからさ、笑わせないでよ(笑)。佐久間:頼むよ~(笑)。向井:だから、まとめよ! まとめて、今年の一文字はっ!ラウール:じゃあ、まとめて阿部ちゃん。阿部:オッケー! ……では、今年の一文字は……「絆」で!一同:おい(笑)!向井:いや、でも「絆」いいよ。佐久間:いい漢字ですね。目黒:いちばんいい笑いの形だね(笑)。ラウール:どれも全部よかったよ。向井:んー、でも「絆」の方がみんな拍手が大きかった(笑)。目黒:そうそう、綺麗だった(笑)。阿部:俺、振りだから。向井:ありがとね。いつもありがとう!ラウール:うん、(振りが)素晴らしかった(笑)。渡辺:でもさ、今みたいに、阿部ちゃんが考えてきてくれたものとかを、またラウールとかがいきなり味付けしたりとか……。ラウール:味変?岩本:ちょい足し(笑)?渡辺:そういうのをいきなりあうん(の呼吸)でできるっていうのは、この関係性があってこそなのかなと思うので。いま、このくだりで「絆」を感じました。一同:おおお~ラウール:いいこと⾔うねぇ。深澤:素晴らしい!──来年2023年はどんなことに挑戦したいですか?宮舘涼太:グループでは、やっぱり大きなところでライブをしたりとか。今回のツアーを経てわかったんですが、来れなかった方々がたくさんいらっしゃると思うんです。もっともっといろんな方にSnow Manの魅力を知ってもらいたいので、大きなところで、みなさんでライブができたらなというふうに思いますね。深澤:個人でもあるんですか?宮舘:個人では、乗馬ですかね。一同:乗馬……??深澤:なぜ乗馬!?宮舘:やっぱり時代劇とかに出たいので。そういう部分では乗馬は必須かなと。深澤:乗馬は必須(笑)。向井:いいね。――最後に、作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージをお願いします。岩本:僕たちのCD、DVDを手に取ってくださってありがとうございます! みなさまのおかげでこのような素晴らしい賞をいただけたこと、本当に感謝しております。これからも日頃サポートしてくれるみなさま、応援してくれるみなさま、そしてまだ僕たちのことを全然見ても聴いてもないというみなさまにも届くくらいの熱いエネルギーで、瞬間瞬間を大事に、これからも⼀歩⼀歩丁寧に進んでいきたいなと思います。これからも応援のほど、よろしくお願いします!一同:お願いします!岩本:以上!一同:Snow Manでした!
2022年12月23日12月22日(木)本日最終回を迎えた、川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演するドラマ「silent」。この度、本作のBlu-ray&DVD化が決定、来年8月25日(金)にリリースされることが分かった。10月期のドラマとして放送され、Twitter世界トレンド1位、「TVer」にて歴代最高再生数を記録するなど、社会現象化した本作は、本気で愛した人と、音のない世界で出会い直す、切なくも温かいラブストーリー。来夏リリースされるBlu-ray&DVDでは、本編はディレクターズカット版にて収録。さらに、ここでしか見られない豪華特典映像に加え、ブックレットも封入予定。現在特典内容は未定となっており、後日発表されるという。「silent -ディレクターズカット版-」Blu-ray&DVDは2023年8月25日(金)発売。※画像はイメージ※内容・名称は予告なく変更となる場合あり(cinemacafe.net)
2022年12月22日大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、伊藤沙莉、柴咲コウらが出演する現在公開中の映画『月の満ち欠け』より、有村さんと目黒さんが演じる瑠璃と三角の美しい本編映像が公開された。今回公開された映像は、瑠璃が「Remember Love」を歌う、本作屈指の美しいシーン。三角の部屋でくつろぐ瑠璃が、ラジオから流れてくるオノ・ヨーコとジョン・レノンの「Remember Love」にあわせて、窓の外を見ながら口ずさむ。そんな姿を愛おしく思ったのか、三角は8ミリカメラを取り出し、撮影を開始。それに気づいた瑠璃は、照れ笑いを浮かべ「これ大好きな曲なの」と言い、その後も歌い続けるが、撮影を続ける三角に恥ずかしくなり、クッションで顔を隠してしまう。2人がカメラ越しに距離を縮めていくこのシーンは、多くの観客の心に響いているようで、有村さんは「特に印象に残っているシーン」として挙げ、撮影当時のインタビューでは「なかなか作品内でこんなに長尺で歌うことがないので、ちょっと照れくさくて(笑)。完成作でどんな風になっているのかなと楽しみです」とふり返っている。『月の満ち欠け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年12月19日切なくも温かいラブストーリーを描く話題のドラマ「silent」で主演をつとめる川口春奈、目黒蓮(Snow Man)がクランクアップを迎え、コメントが到着した。これまで野島伸司や坂元裕二など数多くの作家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」にて、去年大賞を受賞した生方美久が、完全オリジナル作品として脚本家デビューを果たした本作。紬や想と同世代が描く脚本家の等身大でリアルな台詞、印象的な言葉の数々も話題となり、見逃し配信の再生数は歴代最高記録を更新、SNSでも複数回にわたり「#silent」が世界トレンド1位を獲得するなど、毎週大きな反響を呼んできた。そんな本作も12月22日(木)の最終話を残す中で、主人公・紬を演じる川口さんと、想を演じる目黒さんがそろってクランクアップ。撮影最終日となるこの日は、並木道を紬と想が手話で話しながら2人で歩くシーン。すっかり夜のとばりが下り、クリスマスのイルミネーションが華やぐ中、撮影はスタート。最終話の演出を務める風間太樹監督と細やかにコミュニケーションをとり、物語の世界観さながら、丁寧にシーンを重ねていった。そして、全シーンが撮り終わり「オールアップです!」の声がかかると、現場はスタッフによる拍手で包まれ、川口さんと目黒さんも安堵の表情に。「3カ月半、本当に濃厚な時間で、毎日、一日一日かみしめながら現場に来ていました」と振り返る川口さんは、「家族や友人たちに“本当にありがとう”って、“木曜日のために仕事頑張れる、そんな作品に出会わせてくれてありがとう”ってたくさん言われました」とこの期間で受け取った周囲の声をスタッフに伝え、「紬として生きられたことを本当に誇りに思っています」と演じた紬という役への思いを語った。またフジテレビの連ドラ初出演となった目黒さんは「僕は連続ドラマの経験が少なくて、右も左も分からないという不安な気持ちもすごくあった」と、これまで抱えていた心境を吐露しながらも「自分の中で役に対してできること全部に全力で向き合うことができたのかなと、胸を張って言える気がします」と充実した思いをコメント。「この作品の世界の中で佐倉想として生きられたことが、本当に幸せでした」と笑顔で締めくくった。12月22日(木)放送の最終話は紬と想の物語のラストエピソード。2人の思いと、そんな2人の周りで優しく寄り添ってきた人たちの思いがどのような結末を紡いでいくのか。15分拡大で放送される。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日「航空学校編は専門用語がたくさんあって、とても難しかったです」そう話すのは、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合・月~土 午前8時~ほか)でヒロインの岩倉舞を演じる福原遥(24)。五島列島でばらもん凧と出合い、大学のサークルで空を飛ぶことに魅了された舞は、パイロットになる夢をかなえるため航空学校へ入学。現在、飛行訓練に奮闘中の舞を演じる福原も特訓を重ねたよう。「覚えられるかなと不安もあったのですが、航空学校の方が機内のスイッチなどひとつひとつ細かく丁寧に教えてくださったので、それを覚えていく練習をしました」そして個性豊かな仲間たちとの関係も見どころになっている。「みなさんとは本当に仲間という感じで、お互いに支えていました。誕生日のときはサプライズを用意したり。すごく温かくて、すごくいいチームでした」当初バラバラだった6人はしだいに団結していくも1人がフェイル(退学)となった……。別れがあるなかで、目黒蓮(25)演じる柏木学生から突然の告白!2人はつき合うの?「舞ちゃんはすごく鈍感な部分もありますから、どうなるのかは……。ぜひ観ていただけたらと思います」2度目の共演になる目黒の印象については、「すごく努力家で芯の通った方という印象がありました」とのこと。交際の予感にパイロットへの険しい道と、舞のこの先がとても気になる!「楽しいだけではない大変な部分も出てきます。そういうなかでもパイロットとしての自覚や責任感が出てきて、成長していくので、応援していただけるとうれしいです」
2022年12月17日目黒蓮(Snow Man)と今田美桜が共演する『わたしの幸せな結婚』。シリーズ累計発行部数550万部(2022年12月時点/コミック・電子書籍含む)を突破し本作にも期待が高まるなか、主題歌に「Snow Man」が決定。主題歌にのせた予告映像が公開された。『おそ松さん』や『モエカレはオレンジ色』の主題歌などこれまでも映画主題歌を担当してきた「Snow Man」。本作のために書き下ろされた楽曲「タペストリー」は、大正ロマンを彷彿とさせる和のテイストを盛り込んだメロディとともに紡がれる歌詞も相まって、作品の世界観と絡み合う楽曲となっている。主題歌について目黒さんは、「儚さもありながら希望あふれるメロディと、壮大で切なさのある歌詞が、孤独に生きてきた2人が織りなす純愛、困難に立ち向かう物語である本作品の世界観を表しています。Snow Manみんなでこの作品に合うよう、儚さと力強さを表現しながら歌っています。ぜひ、作品と合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せた。今回は、主題歌入りの最新予告映像も公開。望まない政略結婚の描写からはじまる予告映像では、徐々に互いが抱く孤独の奥底にある真の心に触れ、心を通わせ合う様子へと変化していく二人の様子が描かれる。「嫌か?私とこのまま暮らすのは」「望んでしまった。少しでも長くこの人といたいと」といったセリフからは、もどかしくもこれから幸せになってほしいと願いたくなる二人の様子が、美しい映像とともに紡がれる。併せて解禁となったポスタービジュアルは、泣いている美世を清霞が抱きしめている姿を切り取った情緒的な仕上がりに。悲しみを感じさせる美世の表情と「望んでしまった 少しでも長く この人と居たいと」という原作小説にもある台詞が、「わたしの幸せな結婚」というタイトルそのものが、どれだけ叶い難い願いなのか、二人の切ない恋模様もそこに垣間見えるビジュアルとなっている。こちらのポスターとチラシは12月23日(金)より全国の映画館(一部地域を除く)にて順次掲出予定だ。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年12月13日『仮面ライダージオウ』で、その眉目秀麗な美少年ぶりが注目された板垣李光人さん。以来、大河ドラマからラブコメまで話題作に次々と出演し、存在感を増し続けています。10歳から俳優活動を始め、今年で20歳。演技はもちろん、ファッションやアートの分野でもセンスを発揮する多才な人。豊かな語彙力で語ってくれた、穏やかな佇まいの奥に秘めた想いとは。――20歳という節目で発表するフォトブック『Interlude』は、19歳の冬、20歳の誕生日当日、20歳の夏の三部構成で、誕生日当日のバースデーシュートは、板垣さんによるディレクションだとか。ファッション愛を感じられるアーティスティックなパートですね。“20歳の肖像画”をテーマに、好きなバロック時代の肖像画からインスピレーションをもらいました。おそらく19歳の時に撮ったあざとかわいいパートのほうがナチュラルに見えると思うんですけど、僕にとっては、ディレクションさせてもらったコンセプチュアルなほうが、素なんです。――自分のコンセプトをフォトブックという形にしていく作業は大変だったのでは?写真のセレクトや載せる順番は、何度かこうしてほしいと修正をお願いしたので、うるさかったと思います(笑)。――10代と20代とで、どんな変化を感じますか?10代はすごく儚くて、刹那的な年代でしたね。18歳の時に作った写真集にも、そういう危うさが映っていました。仕事も人間関係も不安定だったので、精神的にも脆かったんですけど、いろいろな経験を経た今は、生きる術が身についたというか、足元が固まってきたように感じます。いい意味でも、悪い意味でも。――いい意味では、精神的に安定してきたということですよね。悪い意味というのは?10代は、享受するものすべてが薬にも毒にもなって吸収されていきましたけど、今は毒になりそうなものは予め拒否したり、感受したらすぐに捨てたりできるようになってきました。それが生きる術を身につけるってことだと思うんですけど、果たして、僕にとって全面的にいいことなのかどうかはわからないんです。なので、表現の手段においては地に足をつけず、フワフワといろんなことをやっていきたい。これは、10代の頃から変わらず思っていることです。――“いろんなこと”の中には、愛してやまないファッションも入っている?はい。実際にコレクションにも足を運んで、ファッションに関するインプットとアウトプットをしていきたいです。――SNSなどで披露しているイラストもすごく上手ですけど、学校の授業ではどんな作品を作っていたんですか?小学生の時に段ボールで椅子を作る授業があったんですけど、真っ赤と黒で塗って、背もたれが人の形になってて、心臓もあって…、みたいなものを作ってました(笑)。――なかなかグロテスクそうですけど、その椅子を見て、ご両親は心配しなかったんですか?まったく!心配するような親じゃなかったので、今の僕の仕上がりになってるんでしょうね(笑)。考えてみたら、その椅子、ずっと家に置いてありました。――オシャレなのもご両親譲り?話を聞くと、親も若い時はだいぶとばしてたみたいです(笑)。――2歳でモデルを始めて、小5でお芝居をやりたいと事務所に入ったのが俳優になった経緯ですが、なぜ、演技をしたいと思ったのでしょう?当時『リーガル・ハイ』とか、夕方の再放送で『ROOKIES』を見たのが、僕がドラマを見た一番古い記憶なんですけど…。おそらく楽しくモデルをやっていた中で、芝居という新しいジャンルをやってみたいと思ったんでしょうね。はっきりとした何かがあったわけではなくて、わりとぬるっと始めてるんです(笑)。――ターニングポイントになった作品を挙げると?いくつかあって…。まず『仮面ライダージオウ』は、あれだけの長期間、同じ役をやり続けられる経験は貴重でしたし、その後に繋がる出会いを増やしてくれた作品です。『ここは今から倫理です。』では、愛着障害を抱えている役で、演じるのが大変だったんですけど、すごく役が愛おしくなりました。彼と同じような境遇の方から「ドラマを見て救われた、生きようと思った」という感想をいただいて、役者は人の人生を変えることができるかもしれない、すごい立ち位置にいるんだって思ったんです。それ以降、画面の向こう側にいる、作品を見てくださる方の存在をより意識して演じるようになりました。『約束のネバーランド』は、17歳で平川(雄一朗)監督の演出を受けられたことが大きかったです。人間の感情は幾重にも重なって生まれると教わったことは、今でも活きています。いま出ているドラマ『silent』は、『約ネバ』のプロデューサーでもあった村瀬(健)さんからお話をいただきました。――主人公の弟・青羽光役で出演中ですね。ドラマは大好評ですが、反響は届いていますか。同業の方から感想が送られてくることはあまりないんですけど、『silent』に関してはいろんな人から「すごくよかった」「泣けた」って連絡をもらいます。――同業の方というと?なにわ男子のみなさんが好きで見てくれているみたいで、みっちー(道枝駿佑)や(高橋)恭平ちゃんからも連絡をもらいました。――美しいビジュアルですし、ご自身がアイドルになろうとは思わなかった?悠々自適な人なんで、アイドルには向いてないと思います。それに、単純に歌と踊りが無理!できないんです(笑)。――そうでしたか(笑)。ドラマの現場の雰囲気はいかがですか?川口(春奈)さんと鈴鹿(央士)さんとは3姉弟みたいな感じで、年齢的には鈴鹿さんが真ん中なんですけど、川口さんと僕とでいつもちょっかい出してます(笑)。――前半は、目黒蓮さんとの共演シーンはあまりないですよね。そうなんです。撮影がだいぶ進んでからやっと初めて一緒のシーンがあったくらいで、現場でも2~3回しかお会いしてないんですけど、カメラが回っていないところでも手話指導の方と手話でやり取りしてらっしゃって、すごくストイックな印象を受けました。劇中で使う手話以外も勉強して、日常的に使うようにしてらっしゃるんだ、すごいなって。――板垣さんが演じている役は、ファッション専門学校に通っていて、20歳で、名前が光。ご自身と共通点がとても多いですね。村瀬さんから、当て書きしてくださっているとお聞きしました。光の部屋に、僕が描いたデザイン画も置いていただいています。僕自身は服飾の学校に通ったことはないですけど、デザイン画は山ほど描いてるんです。今回、その一部を作品で使っていただけて嬉しいです。いたがき・りひと2002年1月28日生まれ。10歳で俳優デビュー。主な出演作にドラマ『仮面ライダージオウ』、映画『約束のネバーランド』など。’21年、『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』でドラマ初主演。来年の大河ドラマ『どうする家康』に井伊直政役で出演、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日公開。板垣李光人 20th Anniversary Photobook『Interlude』(撮影:田形千紘、MELON[TRON]、廣瀬順二/発行:SDP)は12月18日発売。辻村深月原作の映画『かがみの孤城』は、中学生7人が城に隠された鍵を見つけながら、心を通わせていく物語。板垣さんは、飄々とした雰囲気の中3・スバルを演じた。12月23日全国公開。アノラック¥70,400(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)パンツ¥83,600(ネオンサイン TEL:03・6447・0709)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年12月14日号より。写真・長田果純スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・信沢Hitoshiインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年12月10日俳優の大泉洋が主演を務める映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。イベント登場時から大泉を見てニヤニヤしていた目黒だが、大泉が「何でしょうね? 気持ちが高ぶっているのか、いつもより視界が高く感じて2階席とか近く感じる、今日は」と話し始めると、「厚底がすごすぎて! そんな厚いやつ見たことないです」とツッコミ。大泉は「いつもこうですよ? ちょっと、小さくなったか? やっぱり忙しすぎるのかな? お前なんか今日、小さいぞ? 大丈夫か?」ととぼけてみせる。実は目黒の靴が厚底だとこれまでの舞台挨拶で話題になっており、目黒が「僕がいつも厚底履いてくるからって、そうやって厚底履いて来て。さっき裏で僕に気づいてほしかったのか、僕の前まで来てアピールしてたじゃないですか」と言うと、大泉は「お前がいつもいつも厚底履いてくるから! 俺は発注したんだよ! 竹下通りで買ってきたらしいんだよ、 スタイリストさんが! 『厚いのお願いします』って言って」と明かす。大泉は目黒に対して「今日に限って普通じゃないか! みろ俺は有村さんと柴咲さんの間で馬鹿みたいにでかいやつになっちゃってお前! 監督と並んだら進撃の巨人見たくなったじゃないかよ、お前」とぼやき、「入ってくる時から笑いが止まらなくて」という目黒に、「今日、負けたくなかったんだよ。最後のチャンスだったから、お前に勝つ! 早くフォトセッションしたいわ」と訴えていた。また「この4人で別の作品に出るなら?」という質問に対して、目黒は「誰が1番厚い厚底を履けるのか……」と厚底ネタを引きずるも、大泉から「公開2週で打ち切られる」と冷静な指摘を受ける。「ちょっとボケてみました」と照れ笑いを浮かべていた。
2022年12月10日川口春奈と目黒蓮が共演する「silent」の第9話が12月9日オンエア。想の思い出のCDを捨てられないように“保護”していた萌に、想は笑顔で髪を“わしゃわしゃ”する…SNSではこのシーンに触れた視聴者からのコメントが続出。桜田ひよりの演技も絶賛されている。主人公が突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年の時を経て偶然再会するが、彼は耳が聴こえなくなっていた。再び想い合うようになる2人と周囲の人々の姿を描く切なくも温かいラブストーリーとなる本作。高校時代に付き合った想の影響で音楽が好きになり、一度は就職するも今は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働いている青羽紬役に川口さん。18歳の時“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなりはじめ、紬や湊斗の前から姿を消したが、その後奈々の支えもあって今は校正の仕事をしている佐倉想役に目黒さん。高校時代から紬を想っていて、想と別れたことを知ると紬と付き合うようになったが、再び想が紬の前に現れたことで彼女と別れた戸川湊斗役に鈴鹿央士。前回、正輝とかつて親しい関係だったことが明かされた桃野奈々役に夏帆。紬が手話を学ぶため通う手話教室の講師で、奈々とかつて親しかった春尾正輝役に風間俊介。家に訪ねてきた湊斗に想の耳が聞こえないことを教えた妹の佐倉萌役に桜田ひより。想の姉で現在は結婚して実家を離れている井草華役に石川恋。紬と一緒に暮らしている6歳下の弟・青羽光役に板垣李光人。想のことを過剰なほどに心配する母親の佐倉律子役に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。久しぶりに実家に帰ってきた想は、空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったが耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、律子に紬や友人たちに病気のことを隠してしてくれと伝えたこと、大好きな音楽を遠ざけてきた過去を思い出していた。一方、湊斗も同じタイミングで実家に戻っていて、想に会いにいくことにする…というのが今回のストーリー。耳が聴こえなくなっていった頃、実家に帰った想は、イヤホンをしても音楽が聴こえないことにショックを受け、CDを部屋にまき散らし号泣する…それから時を経て現在、想は部屋でダンボールにしまわれてたCDの中からスピッツのアルバム「フェイクファー」を見つけ、ケースを開く。するとそこに萌がやってきて、律子が想の目に入らないようにCDを捨てようとしてたのを見つけ、また見たいかもと思って「保護してた」と話す。すると想は笑顔で萌の頭を“わしゃわしゃ”とする…。「毎度、桜田ひよりちゃんの演技で涙が増してしまう。頭わしゃわしゃのシーンも最高だった」「萌ちゃんが「CD保護してた」って言った後に、想くんが萌ちゃんの頭わしゃわしゃしたのすっごい好き」「ひよりちゃん可愛すぎるんよおお 頭わしゃわしゃ尊い」などこのシーンに触れた投稿がSNSに続々とアップされる。「桜田ひよりちゃんの演技に引き込まれすぎた」「今さらだが桜田ひよりちゃんって、めっちゃ演技上手いな」「桜田ひよりちゃん、目がとんでもなく大きくて、涙も綺麗に流せて演技が素晴らしすぎ」など、萌役の桜田さんの演技にも多くの反応が集まっている。【第10話あらすじ】想は「手話するとき、声出してるよね?」と紬に問いかける。「大体、いつも、しゃべりながらだね」と答える紬。紬は想が時々寂しそうな顔をすることが気になっていた。想は自分の病が遺伝することについてネットで調べていて…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月09日川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演する現在放送中の切なくも温かいラブストーリー「silent」。この度、12月22日(木)の最終話が15分拡大で放送されることが決定した。本作は、川口さん演じる主人公・紬が、かつて本気で愛した恋人、目黒さん演じる想と、音のない世界で出会い直すという、切なくも温かい完全オリジナルのラブストーリー。また、2人を取り巻く登場人物たちを、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが魅力的に演じている。SNSでは、紬と想、湊斗(鈴鹿さん)らの心の動きやこれまで抱えてきた思いに、それぞれの名前にハッシュタグを付けた投稿が数多く見られ、毎週、大きな反響を呼んでいる。さらに、本作のために「Official髭男dism」が書き下ろしで提供した、絶妙なタイミングで流れる主題歌も話題となっており、先日の「2022FNS歌謡祭」でも披露された。全11話となっている本作。「あっという間だった」「もっと見たい」というSNSの投稿が多く、こうした声に応えるべく、初回と第8話に続いて、3度目となる最終話の放送枠拡大に至った。放送に加えて、「TVer」「GYAO!」などでは見逃し配信もされている本作。初回放送後1週間で「単話での放送後1週間の見逃し配信再生数として、フジテレビ全番組における歴代最高」となる531万再生の記録を樹立し、第2話でその記録をさらに更新する567万再生を達成。さらに、第4話においてその記録を大幅に更新する688万再生を獲得するなど、これまで3度にわたり歴代最高記録を更新。そんな中、見逃し配信累計再生数においても歴代最高を記録。これまで、フジテレビでの見逃し配信累計最高記録は、「ミステリと言う勿れ」の4222万再生であったが、本作は1話から8話までの累計で、12月7日までに4600万再生を超え(※TVer・FOD無料・GYAO!の合計値)、この記録を更新した。現在、第8話が無料配信中。再び心を通わせはじめたことで、2人の間に流れる時間がかつてのように優しく色づき始め、距離が縮まっていく紬と想。続く第9話は、12月8日(木)今夜放送だ。【12月8日放送:第9話あらすじ】久しぶりに実家に帰ってきた想(目黒蓮)は、空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったものの、耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、紬(川口春奈)に別れを告げると決めた日、母・律子(篠原涼子)に、友達には病気のことを隠してくれと伝えたこと、そして大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出す。一方の紬は、東京の部屋でCDを整理しながら音楽への想いについて考えていた。ある用事のために実家へ戻っていた湊斗(鈴鹿央士)は、偶然にも同じタイミングで想も実家に帰っていることを知り、会いにいくことにするのだが…。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月08日俳優の大泉洋が主演を務める映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)のメイキング画像が8日、公開された。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。今回公開されたのは、三角哲彦を演じた目黒蓮のメイキング写真。廣木隆一監督とディスカッションする様子や、8mmカメラを手に持ち正木瑠璃(有村架純)を撮影するシーンの撮影風景などが切り取られた。目黒は現在放送中のフジテレビ系ドラマ『silent』では若くして聴力を失い手話でコミュニケーションをとる青年役、NHK連続テレビ小説『舞い上がれ!』では主人公と同じ航空学校の学生役で登場し、日夜SNSのトレンドを賑わせている。今回演じた三角は、大学時代に正木瑠璃と許されざる恋に落ち、その後ある事をきっかけに突然主人公の小山内堅(大泉洋)を訪ねてくる役どころ。実は、本作のキャスティングでプロデューサー陣が1番頭を悩ませていたのが三角のキャスティングだったという。なかなかイメージに合うキャストを見つけられない中、偶然別作品の撮影中の目黒蓮に目が止まった。プロデューサーは「カメラが回っていない時のオフの状態で、何気なく佇んでいた彼を見た時、三角がいた! と思いました。朴訥な雰囲気の中にすごく強い意志と熱いハートを秘めている目黒さんは、まさに三角でした」と明かし、廣木監督も「蓮君は現場では哲彦と瑠璃のシーンは、2人の関係が近くなっていく様をごく自然な芝居で表現し自分のキャラクターを守るように、他の人と口を利かずにすごく役に没頭していた。その佇まいが良い役者。彼女を失って一人涙を見せるシーンも素直に役に溶け込んでいて、印象的なカットになった」と太鼓判を押す。また、キャスト陣からの評価も高く、共演シーンが多かった有村からは「お芝居経験がそんなにないとご本人はおっしゃっていましたが、全然そんな風には見えず、堂々と落ち着いていらっしゃいました。すごく“気持ち”を大事にされていて、一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」、1日だけの共演だった小山内役の大泉も「哲彦とのシーンは僕も小山内として引き出されるものがあった」と目黒の芝居を絶賛している。目黒は三角を演じるにあたり「役を作る時は大事な人たちを想像して、その人たちを一度心の中で消すというか……。実際に自分の身の周りからいなくなってしまったら? と細かい部分まで想像していました。そしたらすごく苦しくなったし、心が疲れました」と役作りを語っている。また、役柄を演じて感じたことについて「大事な人って簡単に一瞬でいなくなっちゃうことがあり、それで世界が変わっちゃうんだなと思いました。僕の年齢ではなかなか経験できないようなことを、哲彦を通じて経験できた気がします。目黒蓮としてでなく、哲彦としてしっかり見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
2022年12月08日フジテレビ系木曜劇場「silent」やNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」と、出演作が相次ぐ目黒蓮。この度、『月の満ち欠け』で三角哲彦役を演じた目黒さんが廣木隆一監督とディスカッションする様子や、作中でも印象的な8mmカメラで撮影するシーンの撮影風景などが切り取られたメイキング写真3点が初解禁された。目黒さんは、現在放送中のドラマ「silent」では聴力を失い手話でコミュニケーションをとる青年役や、連続テレビ小説「舞いあがれ!」で主人公と同じ航空学校の学生役で登場し、日夜SNSのトレンドを賑わせている。そんな、いま最もアツい若手俳優といえる目黒さんが本作で演じた三角は、大学時代に正木瑠璃(有村架純)と許されざる恋に落ち、その後、あることをきっかけに突然、主人公の小山内堅(大泉洋)を訪ねてくる役どころ。実は、本作のキャスティングでプロデューサー陣が一番頭を悩ませていたのが三角役のキャスティングだった。なかなかイメージに合うキャストを見つけられない中、偶然、別作品を撮影中の目黒さんに惹かれたという。「カメラが回っていない時のオフの状態で、何気なく佇んでいた彼を見た時、三角がいた!と思いました。朴訥な雰囲気の中にすごく強い意志と熱いハートを秘めている目黒さんは、まさに三角でした」とプロデューサーは明かす。廣木監督も「蓮君は現場では哲彦と瑠璃のシーンは、2人の関係が近くなっていく様をごく自然な芝居で表現し自分のキャラクターを守るように、他の人と口を利かずにすごく役に没頭していた。その佇まいが良い役者。彼女を失って一人涙を見せるシーンも素直に役に溶け込んでいて、印象的なカットになった」と目黒さんの芝居に太鼓判を押す。キャスト陣からの評価も高く、共演シーンが多かった有村さんは、「お芝居経験がそんなにないとご本人はおっしゃっていましたが、全然そんな風には見えず、堂々と落ち着いていらっしゃいました。すごく“気持ち”を大事にされていて、一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」とコメント。1日だけの共演だった小山内役の大泉さんも「哲彦とのシーンは僕も小山内として引き出されるものがあった」と目黒さんの芝居を絶賛する。当の目黒さんは三角を演じるにあたり「役を作る時は大事な人たちを想像して、その人たちを一度心の中で消すというか......。実際に自分の身の周りからいなくなってしまったら?と細かい部分まで想像していました。そしたらすごく苦しくなったし、心が疲れました」と役作りを明かす。また、役を演じて感じたことについて「大事な人って簡単に一瞬でいなくなっちゃうことがあり、それで世界が変わっちゃうんだなと思いました。僕の年齢ではなかなか経験できないようなことを、哲彦を通じて経験できた気がします。目黒蓮としてでなく、哲彦としてしっかり見ていただけたら嬉しいです」と語った。目黒さんが役と真摯に向き合って作り上げた“三角哲彦”は物語にどのように絡んでいくのか、注目だ。『月の満ち欠け』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年12月08日現在公開中の映画『月の満ち欠け』で三角哲彦を演じた目黒蓮(Snow Man)のメイキング写真が公開された。本作は、2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午による同名小説を原作とした実写映画。主人公・小山内堅役で大泉洋、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃役で有村架純、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦役で目黒蓮、小山内の妻・小山内梢役で柴咲コウ、正木瑠璃の夫・正木竜之介役で田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆい役で伊藤沙莉が名を連ねている。公開されたメイキング写真は、廣木隆一監督とディスカッションする様子や、作中でも印象的な8mmカメラを手に持ち有村架純を撮影するシーンの撮影風景などが切り取られている。(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会また本作のキャスティングでプロデューサー陣が一番頭を悩ませていたのが三角のキャスティングだったとのことで、なかなかイメージに合うキャストを見つけられない中、偶然別作品の撮影中の目黒蓮に目が止まったという。「カメラが回っていない時のオフの状態で、何気なく佇んでいた彼を見た時、三角がいた!と思いました。朴訥な雰囲気の中にすごく強い意志と熱いハートを秘めている目黒さんは、まさに三角でした」とプロデューサーが明かしている。廣木監督も「蓮君は、哲彦と瑠璃のシーンでは2人の関係が近くなっていく様をごく自然な芝居で表現し、自分のキャラクターを守るように他の人と口を利かずにすごく役に没頭していた。その佇まいが良い役者。彼女を失って一人涙を見せるシーンも素直に役に溶け込んでいて、印象的なカットになった」と目黒の芝居に太鼓判を押す。さらにキャスト陣からの評価も高く、共演シーンが多かった有村架純からは「お芝居経験がそんなにないとご本人はおっしゃっていましたが、全然そんな風には見えず、堂々と落ち着いていらっしゃいました。すごく“気持ち”を大事にされていて、一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」。1日だけの共演だった小山内役の大泉洋も「哲彦とのシーンは僕も小山内として引き出されるものがあった」と目黒の芝居を絶賛している。当の目黒は三角を演じるにあたり「役を作る時は大事な人たちを想像して、その人たちを一度心の中で消すというか……。実際に自分の身の周りからいなくなってしまったら?と細かい部分まで想像していました。そしたらすごく苦しくなったし、心が疲れました」と役作りについて明かした。また役柄を演じて感じたことについて「大事な人って簡単に一瞬でいなくなっちゃうことがあり、それで世界が変わっちゃうんだなと思いました。僕の年齢ではなかなか経験できないようなことを、哲彦を通じて経験できた気がします。目黒蓮としてでなく、哲彦としてしっかり見ていただけたら嬉しいです」と語っている。<作品情報>映画『月の満ち欠け』公開中映画『月の満ち欠け』ポスタービジュアル (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)監督:廣木隆一脚本:橋本裕志主演:大泉洋出演:有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子関連リンク公式HP:::
2022年12月08日12月1日(木) 映画『月の満ち欠け』公開前夜祭舞台挨拶が実施され、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、そして廣木隆一監督が登壇した。まずは来場した観客、そして全国322館の劇場でのライブビューイングに参加している観客へ向け「全国の皆さんも見てくれていますか? いよいよ明日公開、気合を入れて盛り上げていきたいと思っています」と大泉が挨拶。自身の故郷に「札幌~!」と呼びかけも。つづいて「この映画が色んな方々のもとに旅立っていってくれたらいいなと思います」(有村)、「いよいよ公開ということで今はドキドキ・ワクワクしています」(目黒)、「東京も寒くなって来て、そんな時期に心があたたまるピュアな映画を皆さんにお届けできるのが楽しみです。私の初めての映画出演は廣木監督の作品で、20年以上ぶりにまたご一緒できて光栄です」(柴咲)、「短い時間ですが最後までよろしくお願いします」(廣木)とそれぞれ挨拶を述べた。実は昨日、大泉の「GQ MEN OF THE YEAR 2022」ベスト・アクター賞授賞式と、有村が第47回報知映画賞、主演女優賞受賞が発表となったばかり。映画公開を前におめでたいニュースが続き、会場からは改めて盛大な拍手が沸き起こる。「賞をいただいたのはずいぶん久しぶり。ただ、マネージャーが授賞式に出るスケジュールが無いと慌てて断りそうになっていたものですから、『そりゃ(賞)貰いたいよ!』と言って無理矢理スケジュールを空けてもらいました」と裏話を明かす大泉。有村は「本当に信じられなくてびっくりして、マネージャーに何度も本当に? と確認しました。受賞した『前科者』は思い入れが沢山ある作品だったので嬉しいです」と喜びを語った。大泉洋主演を務めた大泉は「映画は子どものような感覚なんです。僕らの手を離れてここから皆様の元に作品が行くのが嬉しくもあり、寂しい気持ちも」と率直な思いを述べた。「宣伝が終わったら目黒蓮とももう会えなくなると思うと寂しい。まだまだバラエティタレントとして育てたかった」と会場の笑いを誘った。「だいぶ育ててもらいましたね。もっと鍛えてもらいたいです」と目黒が答えると、「それならばね、なんで今日厚底の靴を履いて来たんだ! 俺と出る時は厚底履くなって言ったろ!」と大泉のぼやき節が炸裂。すると、「実は今日スタイリストさんに厚底の靴とそうでない靴の2つを用意していただいていて、僕はまた大泉さんにぼやかれたいと思って『こっちで!』と(厚底の靴を)選びました(笑)」と目黒が明かすなど、本作の撮影から宣伝活動を通じてすっかり仲良くなった2人の阿吽の呼吸が発揮された。目黒蓮有村は「撮影が終わっても公開まで宣伝や取材等ふとした時に作品の事を思い出すんです。いざ公開となったら、良い意味で“さよなら”と送り出すことが出来る」としみじみ語った。目黒は「初めての単独での映画出演なので、皆さんの手に届いた時リアクションが楽しみです」。柴咲は「人を失った人の悲しみ・思いやりがきちんと込められている作品になると思ったので参加しました。年末が近づいて今年を振り返ることも多くなりましたし、昨今の情勢で不安になることもあったり、大切な人を失った方もきっといらっしゃると思います。そういった方々に寄り添えるような映画に携われて良かったです」。廣木は「映画はお客さんに観ていただいて完成するものだと思っています。どんな風に届くかわかりませんが、どうか可愛がってください」と映画公開への思いを述べた。柴咲コウ本作では“生まれ変わり”がテーマの1つとして描かれる。11月に行われた試写会では、キャスト陣が生まれ変わったらなりたいものをそれぞれ発表した。今回は、「自分がもし生まれ変わりだとしたら、前世がなんだと思うか」という質問が。大泉は「確か昔ローカル番組で調べたら空き缶だった(笑)。北海道の王様みたいな人だったと言われたこともありますね。なので北海道の王様でした!」と回答。有村は「北欧が好きで、以前番組で初めてノルウェーとフィンランドに行ったら呼吸がしやすくて、フィーリングが合う気がして、その後1人で訪れた際にもなんだか自分の居場所のような気がして。私も調べてもらったらスウェーデンかデンマークにいた人と言われたことがあって、もしかしたら前世は北欧に関係しているのかな」と答えた。目黒は「僕は牛です。マイペースなところが牛っぽい」と回答。幼少期は食べるのが家族の誰よりも遅かったというエピソードも披露した。柴咲は「武士。古美術店で刀が並んでいるとぞくぞくして『欲しい!』と思っちゃいます。時代劇系の映画に出ると私も侍がやりたいと思う」と答えた。廣木からは「ミズスマシ」という意外な回答が飛び出した。「ウシがいて、ブシがいて、ムシがいるんですね」と大泉が締め、再び会場の笑いを誘った。また、本作は登場人物4人とも八戸の出身であることから急速に親交を深めたり、瑠璃と三角が運命的に出会うのが高田馬場であったりと、実在の場所が運命の場所になっている。そこで、自身の思い出の中で「ここは自分の運命を変えた場所」についても質問が。有村は「先程も話した北欧です。人って勝手に涙が出るんだ、そんなことあるんだと思うくらい絶景に出会いました」と人生観を変えた経験を話す。有村架純一方の大泉は「僕はやっぱり北海道ですかね。大学でSnow Manの皆に会えたことが……」と語り出すとすかさず「TEAM NACSですよね?!」と目黒からツッコミが。他のキャスト陣が笑顔で見守る中、その後も2人の絶妙な攻防は続いた。最後に、廣木監督が「僕は生まれ変わりを信じていて、この作品のテーマのひとつとしても描いています。様々な視点で見てもらえると嬉しいです」と観客へメッセージを述べた。そして、キャストを代表して主演の大泉より「撮影中は辛いシーンがあったけれど、家に帰って娘の寝顔を見ると身の回りの当たり前がとてもありがたいことだと思えて、全てが奇跡の連続だと思えました。僕も生まれ変わってももう一度会いたい人は沢山いるし、いま出会っている皆とはまた生まれ変わっても会いたいな。そんな事を考えられる映画です」と挨拶し、「皆さんハッシュタグ“#月の満ち欠けみたよ”をつけてSNSでつぶやいてください!」と公開初日に先駆け一足早く作品を鑑賞する観客へ向けて口コミのお願いも欠かさずしっかりアピールし、イベントを締めくくった。<作品情報>映画『月の満ち欠け』上映中映画『月の満ち欠け』ポスタービジュアル (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)監督:廣木隆一脚本:橋本裕志主演:大泉洋出演:有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子関連リンク公式HP:::
2022年12月02日映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が1日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。公開前日となり、大泉は「宣伝が終わってしまうと思うと、目黒蓮と会わなくなるので、そこも寂しいないうのはありますね。まだまだ目黒蓮をバラエティタレントとして育てていきたい。本当に育てきれたのかな? と。まあでも大きく成長してくれました」としみじみ。「もっと鍛えていただきたいなと思います」という目黒に、大泉は「であればやっぱり言いたいんだけども、あれだけ言ったのに、なんでお前今日厚底の靴履いてきた!? もともとでかいんだから、俺と出るときに厚底履くなつったろ?」と詰め寄る。目黒は「この前大泉さんに『厚底履くな』とぼやいていただいて。今日はスタイリストさんに2つ靴を僕の前に置かれたんですよ。片方はこれ(厚底)、もう片方は底が全然ない靴。また、大泉さんにぼやかれたいなと思って、こっちで、と言いました」と説明。大泉は「わかる、もう俺の悪態が癖になっちゃってるんだろうね。悪態がないと生きていけない。欲するのよ、俺の悪態は! 悪態セラピーだからすっとするんだよね、言われると」と納得し、目黒は「会って一発目がぼやきだった」と喜んでいた。また「あなたにとって運命の場所は?」という説明に、大泉は「私は大学受験に失敗しましたけれども、北海学園大学に行ってSnow Manのみんなに会えたことが……」と話し出し、目黒が「いやいやいや、全然違いますよ。びっくりした! TEAM NACSですよね」とツッコミ。大泉は「TEAM NACS? TEAM NACSってなんですか? ああ、(目黒が)TEAM NACSさんですか? 僕がSnow Manですよ?」とボケ続ける。目黒は「僕がSnow Manです」と主張しつつ、「でも、今もわかりました。『あ、嘘ついて笑いいくな』と。ツッコミの準備し出しといてよかった」と満足そうな様子だった。最後には大泉が「映画側からもお願いされてまして、今はSNSに同じハッシュタグでつぶやくとか、威力があるわけでしょ? 皆さんぜひぜひですね、#目黒蓮厚底の靴履いてんじゃねえよ」と語り出し、目黒は「違います違います! それをトレンド入れちゃだめです」と指摘する。大泉が「#大泉洋はSnowMan」と別の案を出すと、目黒も「それは違いますね。もっと大事なことがあるじゃないですか」とツッコミを続け、最終的には大泉が「#月の満ち欠け見たよ、で感想書き込んでいただければと思っております」と推奨するハッシュタグを示していた。
2022年12月01日撮影スタジオ、撮影小道具レンタル、空間ディスプレイなどを手掛けるEASE(所在地:東京都品川区)は、目黒駅周辺のより一層の活性化や目黒駅前のイメージアップを図るため、今年で4回目となる「目黒街角Heart&Artクリスマス」を2022年12月9日(金)~12月11日(日)に東京・目黒のSTUDIO EASEで開催いたします。出店者情報とイベント情報は、随時各下記URLにて更新中です。【イベント情報】イベントURL : Facebookアカウント : Twitterアカウント : Instagramアカウント: main visual■企画概要「目黒街角Heart&Artクリスマス」はJR目黒駅徒歩3分・海外の街並みを再現した撮影スペース・STUDIO EASEのオープンスペースに、心温まるキャンドルの光とディスプレイで思い出に残るクリスマスを創りあげます。海外の街並みでサンタさんとの撮影や、ライブペイントを楽しみ、生演奏に耳を傾け素敵な雑貨に出会う‥ここにしかないエシカルなクリスマスマーケットを体験してください。今回のテーマは「多様な想いを未来に届ける」です。2019年から「あなたを想う」をメインテーマに会場内で手紙を書くこと、パフォーマンスや音楽で「あなたと繋がる」時間を演出し、ストーリーのある商品や想いのこもった美味しいフードで、多様な想いが交差する時間を演出してきました。2022年から「遊びと学びのクリエイティブコミュニティ E-Park」がオープンし、様々なアクティビティを通して、その想いや繋がることを日々実践しています。環境に配慮し「マイバッグ」や「マイカトラリー」持参のご協力をお願いいたします。「マイカトラリー」持参の方に心ばかりのプレゼントを用意しております。来場者の皆様の協力のもと会場内でもなるべくごみを出さない工夫をして運営します。開催日はクリスマス準備の期間です。会場内では魅力的な雑貨等が販売され、つくり手のこだわりや、ものづくりの背景を知りながら、エシカル消費をお楽しみいただけます。価格だけではない、価値やその背景を知り、大切な方に贈る「クリスマスギフト」としてお買い求めいただけると嬉しいです。日中には子供たちやファミリー向けのたくさんのワークショップが開かれ、ミュージックやパフォーマーなど至る所でワクワクを体験できるイベントです。また2021年も大人気だったサンタブースも登場。大人から子供までサンタクロースと一緒に写真を撮ることができます。穏やかに、あるいは賑やかに、それぞれの楽しみ方ができる豊かな時間を提供します。また品川区の後援をはじめ近隣住民や近隣商店・目黒駅など地域の皆さんの協力のもと作り上げていくイベントです。地域活性化や地域コミュニティの増生を図っていきます。■イベント情報&TOPICS【海洋プラスチックのクリスマスツリー展示】モニュメントタイトル「うみのまちとこのまちと」今年の目黒街角クリスマスのシンボルは海洋プラスチックを使用したクリスマスツリーです。神奈川県逗子市で活動されているアーティスト松澤有子さんに制作していただきます。多様な想いを未来に届けるをテーマに開催している2022年。海洋プラスチック問題はもちろん、その他の環境問題について一歩立ち止まって考えていただくきっかけになってもらえたら幸いです。今年のシンボルツリーイメージ【オリジナル絵本展示】クリスマスの起源は「プレゼントをもらう」ではなく、「プレゼントを贈る」「寄付する」ことからスタートしたと言われています。そんなクリスマスの起源をテーマに絵本作家の小林由季さんにクリスマスのショートストーリーを目黒街角クリスマス用に書き下ろしていただきました。完成版(カラー)は会場受付にて展示予定、大型の本のオブジェも登場する予定です!ぜひ会場にてご覧ください!絵本展示入場料の一部は絵本の寄付へ【クリスマスソングで踊るキッズディスコタイム】キッズダンス講師Dianaによる、誰もが聞いたことのある大好きな曲で、心も体も動き出す♪どんな年齢の方でも一緒にgrooveしたくなってしまう、そんなキッズディスコタイムです。Dianaの動きに合わせて一緒に踊りましょう!キッズディスコタイム【エシカルファッションショー&トークショー】~ファッションショータイトル~「エシカルファッションショー2023 ~未来をつくる私らしさ~」~トークショータイトル~「エシカルファッション&モデルトーク~未来をつくる私らしさ~」エシカル商品の魅力、日常への取り入れ方、物を通した世界や未来とのつながりを実感するひと時を。来場のお客様と共に創るファッションショーをお楽しみください。エシカルファッションショー&トークショー【目黒街角に今年もサンタクロースがやってきた】毎年子供たちから大人まで、大人気のサンタクロースとの写真撮影ブース。今年もサンタに会いに来てください!!サンタクロースと写真撮影【ウクライナ出身のプロダンサーMarinaによるショータイム】ミステリアスな音楽にのせて、最高に美しい身体表現を繰り広げます。圧巻のパフォーマンスを会場で体感してください。プロダンサーMarinaによるショータイム【クリスマスキャロリング・コンサート】アメリカで古くからあるクリスマスの伝統文化であるクリスマスキャロリングを再現します。米国をはじめ世界で活躍するシンガー、ジョシュ・キャンベル氏が日本人でも馴染みのあるクリスマスソングをセレクトして会場を盛り上げます。クリスマスキャロリング byジョシュキャンベル【アーティストによる会場内での生演奏】心地よいJAZZの生演奏を心ゆくまでお楽しみください。■開催概要日時 : 2022年12月9日(金)~12月11(日)時間 : 2022年12月9日(金) 15時~ プレス関係・16時~21時 一般開場12月10日(土) 11時~20時12月11日(日) 11時~19時会場 : STUDIO EASE/E-Parkアクセス: 品川区西五反田3-1-2 EASE VillageURL : 入場料 : ¥1,000(税込) 中学生以下無料※悪天候・新型コロナウイルス感染拡大の状況により中止の場合もございます。※予告なしに内容が変更する場合があります。ご了承ください。※入場料の一部を子供たちに絵本を贈るチャリティーとさせていただきます。出店者:SDGsやエシカル消費の推進につながるアイテムなどを提供する出店者を厳選しました。主催 :EASE共催 :一般社団法人めぐもり後援 :品川区協力 :東急株式会社、東急電鉄株式会社、株式会社アトレ、EcoSysいーらぼ■会社概要商号 :有限会社ピーセス所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田3-1-1代表者 :取締役 伊藤りか設立 :1988年1月事業内容:写真撮影用小物のレンタル■本イベント会場における新型コロナウイルス完全予防対策について開催にあたり、来場者とスタッフ・関係者の安全を重視します。最新のガイドラインなどを考慮しながら、状況に応じた新型コロナウイルス感染予防と拡大防止のための対策を講じて実施してまいります。【本イベント会場内における感染予防対策】・スタッフ全員マスクの着用・点検や消毒の徹底・社会的距離の確保・密室空間での大声の発生、歌唱や声援などは控える・感染拡大予防のための業種別ガイドライン等に則した感染防止策の徹底【ご来場者様へのお願い】・ご来場の際は必ずマスク等のご着用をお願いいたします。・発熱等の症状がある場合は入場をお断りする場合がございます。・天候や社会状況に応じて、開催内容などに変更が生じる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、夏帆らが出演するドラマ「silent」の“シナリオブック”が12月24日(土)に発売されることが分かった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した目黒さん演じる恋人・佐倉想と、音のない世界で再開する、当て書きで作り上げられた切なくも温かいラブストーリー。今回発売が決定した384pのシナリオブックは、ドラマの世界を言葉で感じる脚本集。放送されなかったシーンも含めた完全版の脚本となっており、脚本家・生方美久×プロデューサー・村瀬健の対談も収録されている。なお、楽天ブックスやAmazonなどで予約がスタートしている。「silentシナリオブック 完全版」は12月24日(土)発売予定。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月26日目黒蓮(Snow Man)と今田美桜が共演する、大正ロマンを思わせる時代を背景に描かれるラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』。この度新たに、渡邊圭祐、津田健次郎、火野正平の出演が明らかになり、場面写真と映像も公開された。目黒さん扮する清霞たちが暮らす帝都では、謎の襲撃事件が相次いで発生。陸軍の特殊部隊が主導して、解決に臨んでいく。そこで、貿易業を営み、街の情報に精通する協力者として、「鶴木貿易」社長・鶴木新を「恋はつづくよどこまでも」「推しの王子様」の渡邊圭祐。新の祖父であり、謎に包まれた存在・義浪を、近年では、『罪の声』への出演が注目を集めた火野正平さん。宮内庁長官として街の平和維持に努め、新を清霞に紹介する賀茂村紀夫を、声優として多くのキャラクターに命を吹き込み、「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」など俳優としても活躍する津田健次郎が演じる。公開された場面写真では、協力者となった清霞と新が手を取りつつも、お互い敵意を示すかのような厳しい表情で向かい合う様子が。実は、2人は協力者でありながら、美世(今田さん)を奪い合う恋敵。どこか居心地の悪そうな美世に対して、手を添え優しく語りかけるような新の姿もあり、この三角関係にも注目の様子。一方、謎の襲撃事件のカギを握るあるモノを手に取り確認する賀茂村の姿も。その険しい表情は、事態が深刻であることを感じさせる。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月25日目黒蓮(Snow Man)が、福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の11月21日放送の航空学校編より登場。国際線パイロットの父と、元CAの母という航空一家で育った柏木弘明役への思いや、実際に飛行機の操縦桿を握った操縦体験、撮影現場の様子などを語ってくれた。本作は、1990年代から現在を舞台に、福原さん演じるヒロイン・岩倉舞が東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。大学のサークルで人力飛行機・スワン号のパイロットとして飛んだ舞は、新たな夢となった飛行機のパイロットを目指して航空学校へ。その面接で初めて出会った、同期となる柏木弘明を演じているのが目黒さんだ。メンバーも祝福「お前、すごいな!」目黒さんは今回、朝ドラ初出演。「ものすごくうれしくて、驚きました。“朝ドラ”というものに自分が参加できるのはとても光栄なことだと思います」と言い、「『Snow Man』のメンバーもみんな『お前、すごいな!』と自分のことのように喜んでくれて、僕もすごくうれしかったのを覚えています。早く撮影に挑みたいなと、ワクワク感も湧きました」とふり返る。演じる柏木は、完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せないが、舞と同じチームで訓練を続けるなかで次第に変化していく、という役どころ。「最初はすごく嫌なやつです。自分でも嫌なやつだなと思いながら演じています(笑)」と自身でも言うように、面接を終えたばかりの舞に「夢だの思いだの、頭の中お花畑か」と言い放つシーンもあった。「でも、そこからの感情の振り幅がとても大きい役なので、そこは楽しんでいただけるポイントのひとつだろうと思います。最初から最後までの(シーンの)感情をしっかり整理して、段階を踏んでつなげていくことを意識しています」と語り、撮影順が前後することにも「出来上がる映像を想像しながらひとつひとつ計算して作り上げていくのが楽しいです」と言う。「空は最高でしたし、また飛びたい」「セリフのなかには難しいものもありますが、柏木は頭のよい役なので岩倉(福原さん)に教えるシーンも出てきます。だから、僕自身が人に教えられるレベルで理解しておかなくてはと思い、めちゃめちゃ勉強しました」とも明かす目黒さん。「セリフは丸暗記だと逆に覚えられないので専門用語の意味を一個一個調べ、わからないことは航空学生の方に質問して細部まで理解したうえでやらせてもらいました」と語る。役作りのため、鹿児島で操縦体験もしたそう。「事前に何時間かの講習を受けて『航空機操縦練習許可書』を取ってから機長の隣に座るんですが、最初は水平飛行だけだと聞いていたんです。でも、実際に操縦桿を握ったら急に『40度で右に旋回してみよう』と言われて。『え、旋回するんですか!?』と。さらには『次はあの大きな雲の横を左に旋回して、空港に戻ろうか』と言われて自分がその通りに操縦するという『ガチ飛び』でした」と言う。「僕が操縦している間、機長はツアーガイドのように地上に見える鹿児島の名所を説明してくださいましたが、見る余裕なんて全然ありません(笑)。常に落ち着いている機長は、やっぱりすごくかっこよかったですね。パイロットにあこがれる方の気持ちがよくわかりました」と明かし、「空港が近くなってからは機長が操縦してくださったのですが、大きな滑走路に入っていくのはすごい迫力でなかなか見られない光景でした。忘れられないほど感動しましたね。空は最高でしたし、また飛びたいです」と感動の体験となった様子だ。「撮っている瞬間に心が通じ合った」シーンも撮影現場の雰囲気はとてもよく、「すごくやりやすいです」と目黒さん。「スタッフさん同士がフォローしあっていて、フォローしてもらったら『すてき!』とお礼の拍手を送るんです。初めて聞いたときにすごくいい現場だと思いました。そういうやりとりに僕の気持ちも高められています」。また、収録では「大河内役の吉川(晃司)さんは本当にかっこいい方でした。いい意味でちょっと怖いのかなというイメージがあったんですが、実際にお会いしたらすごくユーモアがあって自由で。その感じがすごくかっこいいなと思いました」と教官の“佇まい”に刺激を受けたよう。「印象に残っているシーンはたくさんあります。例えば、同じ部屋になった水島(佐野弘樹)にあるセリフを言うシーンですかね。いろいろな感情が入り混じる複雑なシーンだったのですが、向かい合ったときに涙も鼻水もぶわっとあふれ出てきたんです。撮っている瞬間に心が通じ合ったと思っていたら、撮影後に佐野くんも同じように思ったと話してくれました。切ないシーンでしたが、お芝居自体は楽しむことができたかなと思っています」と、役者として成長が覗く言葉も。「柏木がどう変わっていくのか」「航空学校でのストーリーには青春が詰まっています。でもそれだけではなくて、航空学校の学生が本当に大変な課程を乗り越えてパイロットになっていくこと、逆に教官の方もときには厳しい判断をしなくてはならないということも描かれています」と目黒さん。「そのなかで岩倉が同期の仲間を見捨てずに一生懸命に引っ張っていこうとする姿は、自分一人で全てをやろうとしていた柏木を変える力になっていきます。仲間とともに一個一個壁を乗り越えていくなかで、柏木がどう変わっていくのかという過程もみどころのひとつ」と語り、「ご覧になった方の気持ちがそれこそ『舞いあがる』感じになってくれたらうれしい」と視聴者に向けて語っている。連続テレビ小説「舞いあがれ!」は月曜~土曜8時よりNHK総合ほかにて放送中(※土曜は1週間の振り返り)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月22日