「台湾フェスティバルTOKYO2019」が、東京・上野恩賜公園噴水広場にて2019年6月20日(木)から23日(日)まで開催される。「台湾フェスティバル」は、2015年に4万、2016年に5万、2017年に21万、そして2018年には22万人が来場した、台湾式ビアガーデンやグルメを楽しめる人気イベント。2019年は、台湾客家(ハッカ)花布で装飾した華やかな会場で、円卓による台湾式 “宴”スタイルのビアガーデンを開催するほか、台湾主要20都市から集結したご当地グルメを振る舞う。さらに、台湾料理を思う存分食べたあとのお口直しにも最適な、とろけるような食感と濃厚な香りが特徴の「ミルキーマンゴー」や、瑞々しい生ライチの即売なども行う。そのほか、台湾往復航空券や生ライチなど豪華賞品が用意されている人気の「台湾ライチ種飛ばし選手権」、第49回金馬奨(台湾アカデミー賞)受賞「九天民俗技芸団」によるステージなど見どころが満載となっている。【詳細】台湾フェスティバルTOKYO2019日時:2019年6月20日(木)~23日(日) 10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場住所:東京都台東区上野公園5-20入場料:無料(場内一部参加費あり)
2019年04月22日みなさんおなじみ〔カルディコーヒーファーム〕では、現在「食べちゃお、台湾!」フェアが行われています。手軽に台湾気分を楽しめるスイーツやドリンクなど、多数のアイテムが入手可能♪今回は、おすすめの台湾フェアアイテム3点をご紹介します。急いでチェックしてみましょう!台湾フェアおすすめアイテム① 月餅(げっぺい)●商品名:月餅蓮の実&黒胡麻くるみ●内容量:2P●価格:298円(税込)1点目にご紹介するのは、《月餅蓮の実&黒胡麻くるみ》です!「月餅」は中国菓子の一種。薄めの皮にまろやかな甘みの餡がぎっしり詰まっています。「蓮蓉」の文字がある方には「ハスの実」の餡が。「芝麻」の文字がある方には「黒胡麻くるみ」の餡が入っていますよ。台湾フェアおすすめアイテム② 梅ジュース●商品名:ひやし梅ジュース●内容量:64g●価格:298円(税込)2点目にご紹介するのは、《ひやし梅ジュース》です!中には梅ジュースの元となる粉末が入っています。冷水またはお湯100mlに対し、ティースプーンで約3~6杯ほどが目安。よくかき混ぜて粉末がしっかり溶けたら完成♪とろーりと濃厚な甘酸っぱい梅ジュースをいただきましょう!台湾フェアおすすめアイテム③ なつめとくるみの中華菓子●商品名:チェリーグランドファーザーなつめくるみ●内容量:80g●価格:570円(税込)3点目にご紹介するのは、《チェリーグランドファーザーなつめくるみ》です!なつめとくるみのヌガーなのですが、日本のお菓子では「くるみゆべし」にとっても近いお菓子です。甘くコクのあるなつめペーストと、くるみのポリポリ食感がよく合います♡こちらのアイテムは一つ一つ個包装されていますので、持ち運びにも便利ですよ♪台湾に遊びに行った気分を得よう♡〔カルディコーヒーファーム〕の「食べちゃお、台湾!」フェアから、おすすめのアイテムを3点ご紹介しました!こちらのフェアは2019年4月30日(火)までの限定フェアとなっています。終了する前にぜひ店頭でチェックしてみてくださいね♡
2019年04月14日「正直あんまり彼には言いたくないな」という秘密を持つ女子も多いのでは?隠しごとなんてしないでオープンな気持ちで付き合って行きたいけれど、彼に秘密を打ち明けて気まずくなったらどうしよう……。そんな時、打ち明けるべき/秘密にするべきことの見極めはこうしてみて!■ 「ごまかせないこと」はなる早で例:年齢、結婚歴など、戸籍に関することネットでの出会いが増えたり、若く見える女子が増えたこの頃は、年や結婚歴などの基本データを知らずにお付き合いが進んでしまうこともあります。恋活アプリでの年齢詐称は男女ともにあるようですし、合コンで知り合った彼に、離婚経験があるのをいいそびれたまま、どんどんいい感じになってしまって……なんてケースもよく聞きます。このような「戸籍に関わること」は、彼との付き合いが真剣になればなるほど、打ち明けることが難しくなるうえ、ウソがばれると別れにつながることも。ちょっといいな、と思った相手にこそ、出会いから間を置かず、「私、結構年上だよ」「実はバツイチなんだ」サクッと打ち明けてしまうのが正解です。「へえ、見えないね」「大変だったんだね」とさらっと流されてそれで終了!ということも多いようです。どうせ付き合うなら素の自分を受け入れてもらいたいですよね。誰もが重ねる年齢のことで人を判断したり、結婚歴(バツ2、バツ3ともなるとハードルは高いですが)にこだわるタイプの人ばかりではありません。勇気とカミングアウトの早さが傷を浅くします。■ 黙って墓まで持って行け!「派手な男女関係」ネタ例:二股経験セフレ持ちの過去過去に二股をかけていたり、セフレがいた、などの「過去の黒い恋愛トーク」はカミングアウトされたほうも迷惑です。黙ってお墓まで持って行きましょう。中には「二股くらい、今はしていないなら許せるかも」という男性もいますが、そんな男性も、そんなことをよりによって恋人に打ち明けようと思う神経や、「正直に言いさえすれば許される」と思う心には厳しい目を向けることも。まじめな男性が、それを聞いたことでダメージを受けるのは言わずもがな、です。「今度の彼とはまじめに付き合いたいから、自分のだめな部分も知ってほしい」なんて考えはエゴですよ!■ 聞きたい人は少ないかも?肉体改造ネタ例:整形、超肥満体からのダイエット男性が女子のビジュアルに「作り物」感をかぎ取ると、それだけでちょっと萎えてしまう傾向が。整形などの力技の肉体改造ついては、わざわざ教える必要はありません。「彼との間に子どもが生まれて、そこで親と似てないって言われたら?」という真面目な人もいますが、ちょっとの整形で可愛くなる人はそもそも「好みの範囲」で悩んでいただけで、他人から見れば深刻なブスでないことがほとんど。堂々としていれば大丈夫!激しいダイエットなども、隠しておきたいなら隠してOK。「痩せたこと」が自分の大きな自信を作っている、と心から感じられる人は、話そうが話すまいがきっと問題ではないでしょう。筋トレ男子も多い昨今、むしろボディメイクネタで話が盛り上がるかもしれません。■ 誰にでも秘密はある秘密をもって、悩んでいるのは自分だけでは?と思いがちですが、男性にも結構「彼女に知られたくない秘密はあるようです。ただ、聞いたほうからしてみれば「なんだ、そんなこと?」と受け取られることも。上記の区分を参考に、秘密とは上手に付き合ってみては?(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月12日「台湾祭 in 横浜赤レンガ」が、2019年4月11日(木)から14日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催される。「台湾祭 in 横浜赤レンガ」は、台湾の美食や伝統文化を紹介するイベント。会場には、本場の屋台で人気を誇る「小籠包」をはじめ、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線を、とろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、バリエーション豊富な台湾グルメが勢ぞろい。また食後に楽しみたいスイーツメニューには、ミルクティに大粒のタピオカをたっぷりと入れた「ゼンズウナイツァー」や、台湾の人気観光地「九份」の名物デザートである芋の団子「芋圓(ユーユェン)」など、台湾ならではの本格スイーツがラインナップする。なお会場には、色鮮やかなランタンを展示したスペースも。本場の空気感をリアルに表現した会場で、台湾グルメを存分に味わってみてはいかが。【詳細】「台湾祭 in 横浜赤レンガ」期間:2019年4月11日(木)~14日(日)11:00~20:00※ラストオーダーは終了時刻の1時間前※雨天決行場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1料金:入場料500円(高校生以上)※中学生以下は入場料無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる※ドリンクは生ビール、ソフトドリンク等から選べるイベント内容:台湾グルメ飲食ブース、展示・物販ブース、台湾伝統装飾
2019年03月28日横浜赤レンガ倉庫で4月11日から14日まで、台湾の文化・本物グルメが集結するグルメフェスティバル「台湾祭in横浜赤レンガ」が開催される。会場では、台湾で有名なランタン祭りの色鮮やかなランタンを装飾した現地さながらのムードを感じながら、日本では味わえる機会の少ない本格グルメや家庭料理を楽しめる。グルメは定番の「小籠包(ショウロンポウ)」を筆頭に、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線をとろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、小麦粉の生地にネギの細切りを織り交ぜ油でジュウジュウと焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」、大きく開いた鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、美食大国台湾ならではの逸品が味わえる。スイーツには、ミルクティーに大粒のタピオカが入った「珍珠奶茶(ゼンズウナイツァー)」や、芋の団子の九份名物デザート「芋圓(ユーユェン)」などがおすすめだ。台湾文化に触れられる4日間、ぜひ楽しんで!【イベント情報】台湾祭in横浜赤レンガ会期:4月11日~14日場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~20:00(L.O.19:00)※雨天決行入場料:500円(高校生以上)※中学生以下は無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる
2019年03月26日「Gong cha(ゴンチャ)原宿表参道店」は、上質な台湾ティーを手頃な価格でカジュアルに味わえる台湾ティー専門店です。常に行列ができる「Gong cha」の人気の秘訣や、期間限定の新作メニューなどをご紹介。台湾旅行気分で味わってみてはいかが?「Gong cha 原宿表参道店」で気軽に本場の台湾ティー!2015年9月、日本に初上陸した台湾ティー専門店「Gong cha 原宿表参道店」。「タピオカミルクティー」の人気に火をつけたこのお店は、感度の高いおしゃれ女子を中心に絶大な人気を集めています。赤いテントが目印のお店はガラス張りとなっており、店内の様子が見えるので気軽に入りやすい雰囲気。外を眺められる開放的なカウンター席など、店内外あわせて29の座席があり、ゆったりとしたティータイムを過ごすことができます。行列必至の人気店「Gong cha」とは?世界に1,500店舗以上を有するティーブランドつくり手の“お茶の味わい方や楽しみ方を日本中に広めていきたい”という思いから、2006年に台湾第二の都市・高雄(カオション)で誕生した「Gong cha」。いまでは世界1,500店舗以上に広がり、たくさんの人から愛されるティーブランドとなっています。自分好みにカスタマイズできるティーメニュー自分好みにドリンクをカスタマイズできるのも「Gong cha」の魅力のひとつ。基本のティーメニューに「パール(タピオカ)・アロエ・ナタデココ」などをトッピングしたり、甘さや氷の量の調節をしたりして、自分好みのカスタムティーをみつけられます。お茶のスペシャリストが満足の一杯を淹れてくれる!オリジナルのカスタマイズを伝えると、お茶のスペシャリストである「ティー・コンシェルジュ」が、お客さま一人ひとりのためにドリンクをつくってくれますよ。ルトロン編集部おすすめの「Gong cha」メニューGong chaの定番はコレ!「ブラックミルクティー+パール(M)」「Gong cha」の看板メニュー「ブラックミルクティー+パール(M)」は、本場台湾でも大人気の組み合わせ。毎日お店で煮込まれているもちもちのパールと、深みのあるブラックティー(紅茶)がマッチした、タピオカミルクティーです。高級茶葉を使用「阿里山ウーロンミルクティー+ミルクフォーム(M)」「阿里山ウーロンミルクティー+ミルクフォーム(M)」は、高級台湾茶として有名な高山茶の一種である「阿里山ウーロンティー」を使用。花や果物を連想させる甘い香りが特徴です。秘伝レシピのミルクフォームと合わせると、台湾をより感じられる一杯になります。期間限定メニューも要チェック!「Gong cha」では定番のメニューのほかに、季節や旬の素材に合わせた、個性豊かな期間限定のティーメニューが続々登場します。限定メニューをチェックするのも、楽しみのひとつになりそうですね。2019年冬季限定!3種のミルクティーフレーバーが登場2019年2月6日(水)~3月中旬まで、期間限定のフレーバーミルクティー「チャイ ミルクティー」「杏仁 ミルクティー」「塩キャラメル ミルクティー」が、「Gong cha」全店で展開されます。※すべてアイス、Mサイズとなります。「チャイ ミルクティー」スパイスの複雑な香りが特徴の「チャイ ミルクティー」。ほんのりしょっぱいミルクフォームをのせると、まろやかになるのでぜひ試してみて。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「杏仁 ミルクティー」「杏仁 ミルクティー」には、台湾のハーブ・仙草を使用した「グラスジェリー」のトッピングがおすすめ。ほんのり甘いミルクティーにジェリーをトッピングすることで、スイーツ感覚でいただけますよ。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「塩キャラメル ミルクティー」濃厚なキャラメルの甘さを塩で引き締めた、風味豊かな「塩キャラメル ミルクティー」。黒糖味のパールをトッピングすれば、より濃厚な味わいを楽しむことができます。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「Gong cha 原宿表参道店」で至福のティータイムを「Gong cha 原宿表参道店」は、東京メトロ「明治神宮前駅」の7番出口から徒歩3分のところにあります。本格的なのにカジュアルな台湾ティー専門店「Gong cha 原宿表参道店」で、至福のティータイムをゆっくりと過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:Gong cha 原宿・表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿ベルピア1F電話番号:03-6427-7543
2019年02月04日日本人の舌に合う料理がたくさん!様々な食文化が交錯する「台湾」日本からわずか4時間弱。台北 101をはじめとする都会的な建物や、九N(きゅうふん)のようなノスタルジックな風景が混在し、観光地としても魅力的な台湾ですが、日本人が訪れる目的の上位に来るのが「台湾グルメ」なのです。台北の中心地からバスやタクシーなどで約1時間30分。九Nは、提灯に灯りがともる夕方から夜に訪れるのがオススメです台湾は、歴史的・民族的経緯から上海、四川、北京、広東など様々なタイプの中華料理に加え、日本の食文化からの影響も強く受けています。そのため、味付けや食生活も似通ったところがあり、日本人の舌に合う料理が多いことが魅力なのでしょう。地下5階、地上101階建てのショッピングモール「台北101」屋台のB級グルメは観光客に大人気。夜遅くまで地元の方や観光客で賑わっています“三杯”と書いて“サンベイ”と読む。日本人にも馴染みのある台湾独自の味つけ「台湾グルメ」の中に、台湾内ではポピュラーなのに日本ではあまり知られていない「三杯」という合わせ調味料があります。これは、米酒・醤油・胡麻油を同割で合わせたタレに、九層塔(台湾バジル)や唐辛子を加えたもので、「三杯」で鶏を煮た『三杯鶏(サンベイドリ)』やイカを煮た『三杯中卷(サンベイナカマキ)』など、様々な食材に使われています。三杯料理の中で最もポピュラーなのが、鶏肉を使った『三杯鶏』気になるその味は、日本の“甘辛煮”を少しピリ辛にしたような感じ。米酒とほんのり甘みのある黒豆醤油で煮込まれた濃厚さと、胡麻油の香ばしさが立つ中にすーっと通るバジルの爽やかさが加わり、なんとも深みのある味わいなのです。エリンギを「三杯」で炒めた『三杯杏鮑菇(サンベイエリンギ)』。奥までしっかりと味が染み込んでいます美味しさの秘訣は、「九層塔(台湾バジル)」と「黒豆醤油」にあり!「三杯」の魅力は、バジルのもつ爽快感と黒豆醤油の濃厚な味わいにあります。台湾料理で頻繁に使われる「九層塔(台湾バジル)」は、西洋のスイートバジルと比べて葉が小さく、やや渋みがあり、香りも強め。三杯料理の他にも唐揚げの香りづけにも使用され、炒めたり油で揚げることで独特の香りを放ち、料理に風味を添えます。台中・雲林にあるバジル畑。実際に訪れてバジルを収穫。摘み立てのバジルは特に香りが濃くてフレッシュ収穫後は畑の真ん中でランチ。バジルの香りが漂う中でのランチはとっても贅沢な体験でした!!また、「三杯」で使用する醤油も日本のものとは異なります。日本の醤油は大豆ベースなのに対し、台湾は黒豆がベースの「黒豆醤油」。その醸造方法も異なります。日本は大豆と脱脂大豆などを蒸し、炒めた小麦を麹菌に入れて3日間かけて麹をつくりますが、「黒豆醤油」は小麦を使用せず、蒸した黒豆を麹と食塩の中に入れて、406か月ほど醸造します。その味は、日本の醤油に比べて豆の香りが深く、甘くて濃厚で余韻が長く残るのが特徴です。台北・雲林県にある老舗醤油工場【丸荘(マルソウ)醤油】。百年の醸造技術と契約栽培の国産黒豆を、古法に従って180日間手作業で醸造します工場内で醸造中の醤油を一口。生の醤油は濃厚で、納豆のような香りが。通常の塩分濃度が16度に対し、こちらは18度とやや高めそんな台湾独自の食材を用いた「三杯」。日本の台湾料理店でも食べられるのですが、より身近に感じてもらうために「三杯」を使った料理のつくり方を教えてもらいました!本場・台湾のシェフ直伝!!『三杯鶏』のレシピ材料(405人分)鶏もも500g黒豆醤油(大豆醤油も可)100ml米酒(料理酒) 100ml胡麻油100mlニンニク 102玉ショウガ10020スライス九層塔(西洋バジルも可)102掴み長ネギ1本唐辛子405片料理酒(下味用)適宜つくり方まずは、食材の下準備をします。ニンニクは皮を剥き、生姜は薄く縦にスライス、長ネギは3cm幅にカットし、唐辛子はタネを取っておきます。'v鶏肉の下ごしらえをする鶏肉は二口大にカット。醤油や酒で下味をつけ、鶏肉の約4倍の量の油で揚げる。7割ほど火が通ったら、火から上げます'w鍋が温まったら、胡麻油を入れる'x生姜をじっくりと揚げる胡麻油に生姜を加え、香りが移るように弱火で飴色になるまでじっくりと揚げます'yニンニクを加えて炒める'z鶏肉、醤油、料理酒を加える'vの鶏肉を入れ、醤油と料理酒を加えてさらに炒めます'{唐辛子と長ネギを加える肉にソースが絡んできたら、唐辛子と長ネギを加え、さらに炒めます'|バジルを加えて蒸すネギがしんなりしてきたらバジルを加え、蓋をして煮詰めます'}完成!写真のように焦げ目がつくくらいじっくりと煮詰めれば、より味わい深く仕上がります。この「三杯」は、胡麻油や醤油など、日本の家庭でも馴染みのある味に台湾バジルが加わることで、親しみやすい中にも台湾独特の個性が感じられるもの。それが鶏肉の他にもイカやエリンギ、白身魚、タケノコなど様々な食材に利用可能なので、日本の食材でも気軽につくれるのは魅力的ですよね。そんな、まだまだ日本では知られていない「三杯」。台湾へ行って食べるも良し、日本の台湾料理店で食べるも良し、家でつくってみても良し。新たな台湾グルメに是非触れてみてください!取材協力:看見台湾基金会(iSee Taiwan Foundation)公式HP:
2019年01月27日「雑貨集めが好き」「手芸が好き」というみなさん!台湾生まれのとってもかわいい生地ブランド〔inBlooom〕をご存知でしょうか?〔inBlooom〕は色使いやデザインが独特で、台湾のみならず日本でも人気を集めつつあります。今回は、そんな〔inBlooom〕が蔵前にオープンさせた日本初の旗艦店〔inBlooom蔵前〕に行ってきました!台湾が好きという人もそうでない人も、〔inBlooom〕のかわいさに虜になってしまうかも♪台湾の人気生地ブランド〔inBlooom〕が蔵前に上陸!〔inBlooom蔵前〕の外観都営大江戸線・蔵前駅から徒歩1分程度。春日通りに面した場所に〔inBlooom蔵前〕はあります。〔inBlooom〕は2008年に台湾人デザイナーによって設立された生地ブランド。台北市の迪化街(ディーホアジェ)に本店を置き、台湾国内にてすでに数店舗展開しています。今回訪れた〔inBlooom蔵前〕は2017年にオープンした、日本初の旗艦店。お店の方によると、古くからある文化と新しい文化が共存した蔵前の街並みが、本店のある迪化街に似ているとのことで蔵前を選んだそうです。そんな〔inBlooom蔵前〕は、生地ブランドである〔inBlooom〕のアイテムを楽しめるだけでなく、台湾の魅力も発見できる場所です。魅力的な台湾雑貨がぎっしり並べられた店内色鮮やかなアイテムが並べられています。店内に入れば、色鮮やかな雑貨に囲まれ「どこから見ようかな」と迷ってしまうほど魅力的なアイテムの数々にぐんぐん惹き付けられてしまいます♪〔inBlooom〕は「日常生活にまつわる創作」をモットーに、台湾の生活文化に根ざしたデザインを生み出しています。そのため、台湾でよく見られる風景や動植物などがモチーフとなっています。中にはそれらのモチーフを通して、台湾の環境問題に注目してほしいというメッセージが込められたデザインもあります。見た目がかわいいだけでなく、デザインの意味を探ることで、台湾の文化の一端を知ることもできるのです!あらゆるシーンに合わせてアイテムを選べます。お店の方によれば、来店する方は30~40代の女性が多く、台湾への旅行経験が豊富という方も多いそうです。〔inBlooom蔵前〕のスタッフはほとんどが台湾人の方なので、台湾の雑貨にとどまらない「台湾」自体の魅力を感じることができるのも、人気の理由の一つなんだとか!「台湾に行ってみたいな」と考えている方にとっても、ぴったりな場所なのです。手芸好きは必見!生地の切り売りも切り売りされている《inBlooom》の生地。店内奥では生地の切り売りもされているので、雑貨の柄を見て気に入れば自分用の生地を手に入れることもできます。手芸をやる方であれば、好きな柄の生地を使って自分だけのモノを作りたくなりますよね。生地の厚さも選べるので、作りたいモノに合わせて選んでみましょう♪それでは次に、〔inBlooom〕の生地を使った人気雑貨をいくつか紹介しますね!パターンデザインがかわいい!京都の職人とコラボしたがま口財布奥:《革ヒモ付き手提げがま口財布(中)》3,800円(税別)手前:《3.3寸がま口財布》2,300円(税別)こちらはパターンデザインがかわいい、がま口財布になります。〔inBlooom〕はこれまでさまざまなブランドとのコレボレーションをしてきましたが、このがま口財布は京都の職人とコラボしたデザインがあしらわれている種類もあるそうです。生地は厚手で、程よいざらつきが手になじむ使い勝手のよいお財布となっています。食事がもっと楽しくなる!台湾の食が描かれたランチョンマット《ランチョンマット》1,910円(税別)~こちらは、竹できたスプーンと箸がセットになったランチョンマットです。台湾のいろいろな料理が描かれていて、食事の時間がもっと楽しくなりそう。小籠包やチャーハン、マンゴーかき氷などが描かれており、台湾料理にどんどん興味を持ってしまいますね♪ランチョンマットの裏にはヒモがついていて、巻物のようにコンパクトになるので持ち運びにも便利です。丈夫で機能性もばっちり!台湾の鳥がデザインされたエプロン《エプロン各種》6,980円(税別)最後にご紹介するのがこちらのエプロンです。丈夫な生地なので長く愛用できるうえに、使う人の気持ちを考え、首からかけて使っても、半分に折って腰巻きエプロンとして使えて、能性にも優れています。そしてデザインされているのはハッカチョウという鳥。一見すると単ににぎやかな柄のように見えますが、実はここにもメッセージがあります。ハッカチョウは台湾在来の鳥なのですが、今では外来種の侵入によって数が減少し続けているとのこと。《inBlooom》はかわいらしいデザインを通して、台湾の実情も伝えています。台湾を舌で楽しむ!台湾カフェ〔台感〕にも立ち寄ってみよう〔inBlooom蔵前〕の隣には、同じ会社が運営する〔台感〕というカフェもあります!雑貨だけでなく台湾の食も楽しみたい、という方にはぜひ立ち寄ってほしい場所です。〔台感〕の内観。台湾の食や台湾にまつわるアートを楽しむことができます。店内奥の棚には台湾ビールの瓶や旅行本がびっしり。〔台感〕は、文字通り「台湾を感じてほしい」という想いで作られたカフェです。台湾おでんや、台湾ビール、お茶などの台湾料理が気軽に楽しめるのです!店内奥にある棚には、台湾の旅行本がびっしり!〔台感〕の料理が口に合えば、現地の料理も気に入るはず。その場で台湾旅行を計画するのもアリかも?さらに、店内では毎月、台湾にゆかりのあるアーティストによる展示も行っています。台湾の食を楽しむだけでなくアートな面からも台湾を見ることで、さまざまな切り口で「台湾」という国を知ることができますね!見て触って食べて!全身で台湾を感じよう!〔inBlooom蔵前〕のスタッフの方も台湾が好きな人ばかりとのこと。〔inBlooom蔵前〕では生地や雑貨を「見て」「触って」、〔台感〕ではさらに「食べて」、台湾を感じることができます。ふたつのお店を回れば、まさに全身で台湾の魅力を体感することができるのです。もちろん、「特別に台湾が好きではないけど……」という方でも、雑貨や料理を楽しめること間違いなし!ぜひ一度、足を運んでみてください♪【inBlooom蔵前店舗詳細】●住所東京都台東区蔵前3-22-7●TEL03-5820-8131●アクセス都営大江戸線・浅草線蔵前駅から徒歩1〜3分●営業時間11:00~19:00(14:00〜15:00は一旦クローズ)●定休日毎週木曜日《inBlooom》公式ホームページ
2019年01月07日2019年、東京・日本橋に、あの「蔦屋書店」もインスピレーションを受けた台湾の人気雑貨店「誠品生活(せいひんせいかつ)」が日本初上陸。さらに台湾にある商業施設「誠品生活南西」には、日本のコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が海外初出店します。日経BPが発刊する月刊誌「日経トレンディ」の「2019年ヒット予測ランキング」で、「誠品生活」が堂々の3位に輝きました。新しいトレンドスポットに乗り遅れないように、チェックしてみてくださいね。2019年秋に台湾の雑貨店「誠品生活」が日本に上陸!台湾の「誠品生活」2019年の秋に東京・日本橋に開業される商業ビル「CORED(コレド)室町テラス」。そのメインテナントとして、台湾のユニークな大型複合セレクトショップ「誠品書店・誠品生活」を運営する「誠品生活」が、日本に初上陸します。日本に開業する店舗名は「誠品生活日本橋」で、「CORED 室町テラス」の2Fフロアを使用して、書籍を中心に文具や雑貨、レストランや食物販、セレクト物販やワークショップエリアなどが併設される予定です。「誠品生活」とは?※イメージ「誠品生活」は、台湾を中心に香港や中国・蘇州などに46店舗を展開する大型セレクトショップです。書籍をはじめ、アパレルやそのほかの物販、飲食などを展開。物販にとどまらず、年5,000回ものユニークなイベントも実施されています。日本の「蔦屋書店」がお店づくりの参考にしたのが、この「誠品生活」なのだそう。台湾には誠品生活の商業施設「誠品生活南西」も登場!台湾旅行をする日本人観光客に人気の「台北市中山エリア」に、新しいショッピングスポット「誠品生活南西」が2018年9月30日(日)に誕生。レストラン・カフェ・コスメショップ・ライフスタイルショップなどが楽しめる商業施設です。「猿田彦珈琲」や「マツモトキヨシ」など8店舗のテナントが台湾初出店。「台北市中山エリア」は、日本で例えると「表参道」のような街並みで、感度の高い人たちが集まるエリアとして知られています。誠品生活南西の注目店舗「DAYLILY」台湾発“女の子のための漢方”のライフスタイルブランド「DAYLILY(デイリリー)」が、「誠品生活南西」で2018年9月30日(日)から正式に販売を開始しました。フロア4Fにある100を超える台湾オリジナルブランドを集めたセレクトショップ「expo SELECT誠品生活精選」で、おみやげやプレゼントにぴったりの「DAYLILYオリジナルギフトBOX」や、台湾ではポピュラーな漢方ドリンク「四物飲」「生化飲」などが販売されます。Daily Si-Wu Drink 好日櫻桃四物飲台湾ではポピュラーな女の子のためのドリンク「四物飲(スーウーイン)」。和漢植物を、やさしい甘みのチェリーで煎じたお茶です。続けて飲むことで、気持ち良く過ごすための体のベースが整います。肌に潤いを与え、女の子特有のつらい日も穏やかに過ごすことができますよ。Reborn Shenghua Drink煥新桑椹生之化台湾ではポピュラーな女の子のためのドリンク「生化飲」は、6種類の和漢植物を甘酸っぱいマルベリーで煎じたお茶です。「生化飲」は、女の子の日に飲むことで巡りをサポートし、つらいこともさらさらと流して心地いい体内リズムをつくります。誠品生活南西の注目店舗「猿田彦珈琲」サードウェーブコーヒーとして人気の「猿田彦珈琲」が「猿田彦珈琲 台北南西店」として、海外に初出店。大きなキッチンカウンターは、まるで店内全体がキッチンであるかのようなライブ感を味わうことができます。コーヒーに対する情熱とお客さまに対するおもてなしを意識したお店づくりで、“たった一杯で、幸せになるコーヒー”を台湾のゲストにも感じてもらえるようなスポットです。フード&ドリンク・ドリップ/エスプレッソ日本店舗と同じ豆を使用し、「ハンドドリップ」や「カフェラテ」などが提供されます。おなじみのアレンジドリンクや、台湾限定のオリジナルブレンドなども提供予定です。・フラッペ日本でも人気の「コーヒーフラッペ」や「抹茶フラッペ」が提供されます。台湾限定で、現地のフルーツを取り入れたオリジナルフラッペも提供予定です。・パンケーキ調布店で人気の「寿太郎(じゅたろう)のホットケーキ」を台湾でも提供。そのほかにもコーヒーと一緒に楽しめるホームメイドの焼き菓子が、数種類用意されています。店舗概要名称:猿田彦珈琲 台北南西店場所:臺北市中山區南京西路14號営業時間:・日曜日~木曜日 11:00~22:00・金曜日~土曜日 11:00~22:30※定休日なし席数:24席「誠品生活」で台湾旅行気分に台湾には、美味しいタピオカミルクティーのお店やSNS映え抜群のカフェなども多数あり、日本人女性の旅行客からもたくさんのラブコールが集まっています。手軽に台湾旅行気分を味わえる「誠品生活」の登場は、日本人女性の心を射止めそうですね。
2018年11月29日話題のスポットに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、“タピオカ&台湾茶が今、熱い!”ということで、台湾スイーツが楽しめるお店に行ってきました!■『台湾甜商店』東京都新宿区新宿3-36-10アインズ&トルペ新宿東口店2F’90年代に青春を迎えていた年代にとって、タピオカ&台湾茶は人気「再燃」という感じですが、10~20代にとっては未知のもの。都内には一昨年ごろからタピオカ&台湾茶の専門店が続々登場し、人気を集めています。そして今年8月、新宿駅近くにタピオカはもちろんのこと、台湾スイーツが楽しめるお店「台湾甜商店」がオープン!大阪・梅田が1号店で関東初出店となるこちらのお店は、種類豊富な台湾スイーツを提供。豆乳でできたヘルシースイーツ「豆花」や、ふわっふわのかき氷、タピオカ入りドリンクが30種以上、そして記者が大好きなタロイモスイーツ(芋圓)もあります。あぁ、どれにしたらいいの?とうれしい悲鳴。記者は日本ではあまり食べられないであろうタロイモを使ったドリンク「タロ芋(豆乳)※タピオカ入り」とスイーツ「芋圓仙草満足」を注文しました。「タロ芋」は店頭で仕込まれた生タピオカが、噂どおりのもちもち食感です。台湾から直輸入しているというタロイモの甘味も堪能。「芋圓仙草満足」は仙草の香り高いほろ苦さがたまりません。団子状の芋圓も存在感をアピール。ペロリと平らげました。一緒についてきた白桃茶も香りがよくうっとり。もちもちのタピオカとヘルシーな台湾スイーツを体験し、小旅行気分。大満足のひとときでした。
2018年11月19日台湾好きに朗報!秋の訪れとともに、上野公園に台湾カルチャーが集まります。「TAIWAN PLUS 2018 文化台湾」は、今の台湾の文化を体感することを目的としたカルチャーフェスティバル。今まさに発展しつつある、現地でしか体感することのできないムーブメントに触れることができる。会場のメインステージでは“台湾一周旅行”をテーマに、台湾全土から地域を代表する6組のミュージシャンが集結、パフォーマンスを披露。台湾の“いつも”のライフスタイルや風景を楽しめる、「Taiwan Culture Market」もおすすめ。現地で人気のブランドやセレクトショップのポップアップショップが出店。その数なんと、台北から台南、高雄まで約50組!台湾のグルメアワードを受賞している人気ルーロー飯をはじめとした多数のキッチンカーもやってくる。今後、よりいっそう目が離せない台湾。実はまだ行ったことがない人も、まずは上野で体験してみては。MUSIC:民族音楽から最新テクノサウンドまで。台湾原住民パイワン族の「阿爆(アバオ)」。民族音楽とロック、ソウル、レゲエ、R&Bを融和させた音楽は必聴。「桑布伊(サンブーイー)」は、独特な声が魅力。「体の中に古の魂が潜んでいる」と言われるほど。台湾のテクノポップを牽引する「The Girl and The Robots」。個性的なサウンドとパフォーマンスをご覧あれ。MARKET:台湾カルチャーを代表するブランドが多数出店。靴下ブランド『+10(テンモア)』は“もう10個先のブロックまで歩いてみよう”がコンセプト。台北・富錦街を拠点とするライフスタイルブランド『富錦樹(フージンツリー)』。オリジナル商品やビンテージ雑貨を販売。台湾発のテキスタイルブランド『印花樂(インブルーム)』。生地以外にも、雑貨や生活用品を取り扱う。上野恩賜公園東京都台東区上野公園・池之端3丁目9月22日(土)~23日(日)11:00~20:00入場無料※『anan』2018年9月12日号より。(by anan編集部)
2018年09月08日台湾スイーツカフェ「台湾甜商店」が新宿にオープン!大阪・梅田の1号店で2017年9月のオープン以来、連日大行列をつくる台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が、2018年8月24日(金)に東京・新宿駅前に関東初出店します。2018年現在、台湾スイーツ・ドリンクのメニューの多さが日本一を誇る「台湾甜商店」。日本における台湾スイーツ業界のリーダーとして、日々進化する台湾スイーツをいち早く届けてくれます。「台湾甜商店」とは「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いから「台湾甜商店」は生まれました。「甘い」に「舌」と書いて、甜。その文字通り、“台湾のスイーツを味わえるお店”という意味が店名にあります。一口ほおばれば肩の力がふっと抜けるような、心ほどける喜びのスイーツを提供しています。新宿店限定商品にも注目!関東初出店を記念して、台湾産マンゴーを惜しみなく使用した「台湾マンゴー満足スムージー」と、台湾の人気スイーツを一度に味わえる「台湾満足スムージー」が新宿店期間限定で販売されます。「台湾マンゴー満足スムージー」太陽をたっぷり浴びて育った、甘酸っぱい台湾産のマンゴー果肉をのせた、ひんやり冷たいマンゴースムージー。まだまだ終わらない夏にぴったりの一品です。「台湾満足スムージー」アッサムが薫るミルクティーで作ったスムージーに、台湾スイーツの「豆花・芋圓・仙草」をトッピングした一品。台湾の人気スイーツを一度にいただける贅沢なスムージーです。台湾甜商店のこだわり作りたて「生タピオカ」タピオカの一番美味しいタイミングは仕込んでから1時間以内といわれています。「台湾甜商店」では、毎日一時間以上かけて10回以上こまめに仕込みをしています。一番美味しいタイミングでいただける生タピオカは、全ての商品にトッピングされていますよ。もちもち食感の虜に「芋圓」台湾から直輸入している「芋圓(ユーユェン)」。タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた、やさしい甘さともちもちの食感がくせになる、一度食べると止まらない絶品スイーツです。食べる豆乳「豆花」毎日店内で有機豆乳を使ってつくる「豆花(トーファ)」は、とろふわの食感に仕上げるために品質管理を徹底しています。「イソフラボン」や「サポニン」など女性にうれしい成分がたっぷり含まれたヘルシーなスイーツです。もちもち!不動のNO.1「テンミルクティー」「テンミルクティー」は、新鮮なミルクティーと出来たてのタピオカがマッチした、不動の人気No.1メニューです。紅茶を求めて台湾中を飛び回っていたオーナーが出合った「タピオカミルクティー」に、最適な茶葉を使用。濃いめに入れた紅茶は香りも抜群です。新店舗概要店舗名:台湾甜商店新宿店席数:約40席住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F開業日:2018年8月24日(金)営業時間:11:00 ~ 22:00定休日:不定休(営業時間は変更する場合がございます)スポット情報スポット名:台湾甜商店新宿店住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F
2018年08月10日台湾発のティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha)」福岡パルコ店が、2018年10月26日(金)にオープンする。台湾発「ゴンチャ」が九州エリア初上陸2015年に日本初上陸を果たした「ゴンチャ」は、上質な台湾ティーをカジュアルなスタイルと手軽な価格で楽しめる専門店。今回オープンする福岡パルコ店は、九州エリア初の店舗となる。フレッシュな台湾ティーは自分流にカスタム店舗で提供する台湾ティーは、台湾のお茶どころ「阿里山(ありさん)」で栽培された茶葉など、厳選した素材を店舗で丁寧に抽出。抽出後4時間以内のフレッシュな台湾ティーを使った豊富なメニューをベースに、タピオカをはじめとする各種トッピング、甘さや氷の量の調節などをオリジナルにカスタムした一杯が楽しめる。店舗情報ゴンチャ 福岡パルコ店オープン日:2018年10月26日(金)住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡パルコ 新館B2F営業時間:未定店休日:未定店舗面積:約55m²(約17坪)席数:未定
2018年08月04日大阪・梅田で人気の台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が関東初出店。2018年8月24日(金)、新宿にオープンする。「心を癒すひとくち、 台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いからスタートした「台湾甜商店」。店内には、日本随一の台湾スイーツ・ドリンクのラインナップを揃えている。なかでも人気のスムージーは、太陽をたっぷり浴びて育った甘酸っぱい台湾産マンゴーやアッサムの薫るミルクティーを使用した、暑い夏にぴったりの1杯。店内で仕込まれた生タピオカの食感がたまらない。また、台湾から直輸入している九份名物の芋圓(ユーユェン)もまた、タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた優しい甘さだけでなく、もちもち食感がポイントの絶品スイーツだ。そして、話題性№1の”盆栽パフェ”もおすすめのひとつ。バニラアイスやチョコアイスに、ココアクランチ、タピオカを組み合わせたまるで植木鉢のようなビジュアルで、味だけでなく見た目から楽しめる。【詳細】台湾甜商店(タイワンテンショウテン) 新宿店オープン日:2018年8月24日(金)住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F営業時間:11:00~22:00定休日:不定休(営業時間は変更する場合あり)席数:約40席
2018年08月03日誰でも気軽に入店しやすい開放的な空間の店内「東京豆花工房」は、東京・淡路町にある台湾スイーツ専門店です。店内の家具は全て家具作りで有名なスタンダードトレードにオーダーメイドしたこだわりの品々。台湾と同様に誰でも気兼ねなく食べてもらいたいという店主の思いから間口全面をガラス扉にして開放感の高いオープンな作りになっています。ベンチやテーブル席も用意されているので、イートインも可能です。店主が本場台湾で習得した本物の味がたのしめる台湾人を妻にもつオーナーが台湾で豆花作りを習得後、2015年に都内初となる台湾伝統豆花専門店としてオープン。作り置きなどは一切せず、毎日店内で丁寧に手作りするという点を大切にしていることから、「東京豆花工房」と名付けました。メニューはテイクアウトも行っているので、手土産としてもおすすめです。期間限定で檸檬豆花や旬のトッピングなども用意されているため、季節によってまた違う味の発見ができます。今までにない食感がクセになる!「豆花」お店の名物でもある「豆花」(税込540円)は、自家製の豆花に黒糖シロップをかけた一品。シンプルに豆花本来の風味と食感をたのしめるメニューです。ふるふるとした食感に、つるんとした喉越しは、今までにない感覚で食べた人を魅了します。お店で丁寧に手作りしているからこそ味わえる旨味と、口の中でふわりと広がる豆の香り。一度食べたら病みつきになる魅力の台湾スイーツです!自分好みに作れる「豆花(トッピング全部のせ)」「豆花(トッピング全部のせ)」(税込702円)は、ショーケースに並ぶトッピングの中から好きなものを好きなだけ選べる魅力のメニューです。小豆やさつまいも、白玉やタピオカなど豊富な種類が用意されています。人気のトッピング方法は、トッピング全のせ。ボリューム満点の見た目と食べごたえが人気です。優しいあまさが特徴の手作りシロップは、黒糖シロップと生姜シロップから選ぶことができます。自分好みにカスタムでき楽しみながら味わってみてください。本場台湾の味を大切にシンプルでいいものを提供豆花は、台湾の伝統を守りつつ日本で調達できる安心な食材を用いて作られています。オープン以来、「ジャパンプライド・リスペクトタイワン」を大切に本場台湾の味を提供。日本に住む台湾人も懐かしい故郷の味を求めて多く足を運んでいるほどです。シンプルながらもいいものを提供したいという店主の思いがお客にも伝わり、幅広い年齢層に親しまれています。東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」から歩いて約3分の場所にお店はあります。そばの名店「かんだ藪そば」の目の前です。毎朝丁寧に手作りされ、新鮮なものにこだわった絶品の豆花を是非一度味わってみてください。スポット情報スポット名:東京豆花工房住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-19電話番号:03-6885-1910
2018年07月25日台湾発パイナップルケーキショップ「サニーヒルズ(SunnyHills)」から、台湾の高級紅茶にフルーツを合わせた「SunnyHillsのフルーツティー」が登場。2018年7月14日(土)より、東京・自由が丘のテイクアウト専門店にて発売される。台湾産の「紅玉紅茶」に、無添加の5種のフリーズドライフルーツとパッションフルーツを加えた「SunnyHillsのフルーツティー」は、食べて美味しい新感覚のアイスティー。ベースの「紅玉紅茶」は栽培技術が難しいことから、台湾国内でも供給が追いつかない高級紅茶で、ミントのようなスッとした爽やかな香りと、ほんのりと甘いまろやかな味わいが特徴だ。そんな「紅玉紅茶」に「サニーヒルズ」が合わせたのは、フリーズドライ加工をしたイチゴ、キウイ、マンゴー、リンゴ、パイナップル。紅茶の独特な風味はそのままに、ぎゅっと凝縮したフルーツ本来の濃厚な甘みと食感を同時に味わうことが出来る。ボトルは持ち運びに便利な蓋付きなので、自由が丘散策のお供にも最適。たっぷりゴロゴロと入ったフルーツで、小腹が空いた時には丁度いい満足感も得られる1杯だ。【商品情報】「SunnyHillsのフルーツティー」発売日:2018年7月14日(土)価格:650円(税込)内容量:350ml発売場所:サニーヒルズ 自由が丘店※百貨店期間限定ショップでも随時取り扱い予定。詳しくは公式WEBサイトより。【店舗情報】サニーヒルズ 自由が丘店住所:東京都世田谷区奥沢 5-23-15-101営業時間:11:00〜19:00TEL:03-6421-1330
2018年07月15日現地の情緒が感じられる、本格的な台湾料理専門店大阪・心斎橋の「台湾料理 紅爐餐廳(ほんるーさんてん)」は、本格的な台湾料理をいただけるお店です。ビルの1Fにお店があり、入り口は少し奥まっています。ビルの入り口に置かれた、白を基調とした看板が目印です。店内はテーブルと椅子がずらりと並ぶ空間が広がっており、明るい雰囲気。席はところどころボックス席のように仕切られており、壁には著名人のサインが飾られています。どことなく、台湾現地の情緒が感じられます。「石鍋」が看板メニュー!南界隈で高い人気を誇る店「台湾料理 紅爐餐廳」は、大阪の南界隈では歴史が比較的古いお店です。創業して30年以上経ちますが、今なお高い人気を誇っています。こちらのお店の看板メニューは「石鍋」。そのため、各テーブルにコンロが付いています。「紅爐」という店名は、紅い火が灯るコンロを石鍋料理に使うことに由来しているそう。なお、店名の「餐廳」は、中国語でレストランという意味です。お客さんの目の前で調理を行う「炭石頭火鍋」が人気「炭石頭火鍋」はお店を代表する、台湾の伝統的な鍋。お客さんの目の前で石鍋を熱し、ゴマ油でニンニクやタマネギを炒めて香りを引き出すところから調理はスタート。ここに豚肉やあさり、白菜やしいたけなどの野菜、豚肉の餃子や魚の餃子、イカ団子などさまざまな食材を投入して作っていきます。スープは、鶏ガラと身体に良い自家製の漢方のブレンド。さらにはお客さんが見て驚くほどの量のトマトが入ります。スープにさまざまな具材のうま味が溶けこみ、奥深い味わいの火鍋は、お店を訪れたら味わいたい逸品です。「密汁火腿」や「春巻」で台湾の味を堪能しよう「密汁火腿」はハチミツに漬け込んだ中華ハムを揚げ、湯葉パンで包んでいただく一品。シャキシャキのレタスとトマトのスライスも一緒にはさんでいただきます。かつて台湾を率いた蒋介石が、西洋からの大切な賓客をおもてなしする際に、総料理長に命じて作らせたという歴史のある料理です。「春巻」もこのお店の人気メニューです。台湾の古くからの調理法でつくる春巻きにはカキのエキスが入っており、日本で口にできる機会は少ないそう。一度食べればやみつきになる逸品です。特別な日にいただきたい、ライブ感が自慢の「石鍋」他の店ではなかなか味わえないおいしさと、ライブ感が味わえる「石鍋」は、接待や家族でのお祝いの席でオーダーするお客さんも多いといいます。鍋が看板メニューのお店であることから、冬場は大変混みあいます。夏場であれば比較的空いているので狙い目です。「台湾料理 紅爐餐廳」はOsakaMtro御堂筋線「心斎橋駅」および「なんば駅」の間に位置しています。各駅からは、徒歩10分ほどで着くでしょう。あなたも「台湾料理 紅爐餐廳」で、本場台湾の味に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:台湾料理 紅爐餐廳住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋2-7-121F電話番号:06-6212-7207
2018年07月02日ここ数年、ますます人気の旅行先、台湾は美味しい料理やスイーツが魅力ですね。そんな美味しい台湾の味を自宅でも楽しみたい。そんな方にぴったりの台湾料理の人気レシピ魯肉飯(ルーローハン)、葱油餅(ネギパイ)、鹹豆漿(シェントウジャン)など5つをご紹介。本格的なローカルフードを気軽に楽しみましょう!■台湾の庶民のソウルフード、魯肉飯(ルーローハン)美味しいグルメが豊富な台湾でも人気なのが魯肉飯(ルーローハン)です。台湾の代表的な料理のひとつで、甘辛く煮たお肉をご飯にかけて食べます。本場の魯肉飯は八角の香りが結構強く、苦手な人もいるかもしれません。しかし、こちらのレシピであれば、五香粉の量を調整するだけで、八角の香りを抑えることができます。お好みで温泉卵をかけていただきましょう。程よい甘さの柔らかいお肉でご飯が進みますよ。ボリュームもあり、女性や小さなお子さんならお茶碗一杯でお腹いっぱいに。この魯肉飯を食べるだけで、プチ台湾旅行気分を味わえそうですね。■台湾の屋台の味を自宅で楽しめる、カキ入り卵焼き台湾の夜市に行ったら、ぜひ食べたいのがカキ入りのオムレツです。そんなカキ入りオムレツ風のレシピを自宅でも簡単に作ることができます。本場ではサツマイモなどの澱粉を水で溶いて使用していますが、このレシピでは片栗粉を使用。材料のカキをエビに代えても美味しくいただけます。チリソースとの相性がバツグンな一品です。お好みでカットしたトマトを添えてからいただきましょう。しょうゆ、ナンプラー、ケチャップをつけて食べても◎。卵の中に入れる具材に、エノキやニラ、ホウレン草を加えてもいいかもしれませんね。プリプリとしたカキの食感がたまらない一品です。■ダイエット中にも! 5分でできる台湾風豆乳スープ シェントウジャン台湾の朝食としてよく飲まれているのが、こちらのスープ。台湾では「トウジャン」と呼ばれています。台湾の人気店では行列ができるほどの人気のメニューです。じつはこのスープ、自宅でも気軽に作ることができます。作り方は、鍋に豆乳、顆粒中華スープの素を入れ、沸騰させないように弱火で温め、塩コショウで味を調えます。器に干し桜エビ、ザーサイ、油麩を入れ、味を整えたスープを注ぎ、刻みネギを散らし、お好みの量の酢、ラー油をかければ完成です。油麩がなければ、フランスパンに代えても美味しくいただけますよ。ダイエット中にも最適です。■外はサクサクで中はモチモチ、一度食べ始めたら止まらないネギパイ(葱油餅)台湾の屋台でよく売られているネギパイは、おやつとしても人気のローカルフードです。中に入れる具は白ネギだけというシンプルなレシピですが、たまらない美味しさ。一度食べ始めると止まらなくなってしまいます。外はサクサク、中はモチモチの食感を楽しむこともできますよ。具材の白ネギは青ネギに代えてもオッケーです。お好みで醤油を塗ってからいただきましょう。また焼く前の生地を冷凍保存することも可能。多めに作って冷凍しておき、食べたいときに解凍して焼くのも良さそうですね。鶏そぼろやシーチキン、チーズなどを入れてアレンジするのもオススメ。■ニンニクの香りが食欲をそそる、みんな大好き青菜の炒め物台湾に限らずアジア諸国へ旅行したとき、味をある程度想像でき、安心して食べることができるのが青菜の炒め物ではないでしょうか。シンプルな料理ですが、ニンニクの香りが食欲をそそります。使用する青菜は、チンゲン菜や小松菜、空芯菜など、お好みのものをチョイスしてください。短時間でパパッと作れるため夕食のおかずとしても大活躍してくれます。青菜とエリンギだけでは物足りないようなら、鶏胸肉や卵、干しエビを加えても美味しくいただけますよ。野菜をたっぷりと摂れるのも魅力ですね。味にクセがなく、さっぱりとしていて食べやすい一品です。東京から台北まで飛行機で約4時間。気軽に行ける旅行先ではありますが、さすがに食事をするためだけに行ける距離ではありませんよね。「台湾の味が恋しい」「台湾の料理を味わってみたい」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピをお試しください。
2018年06月30日台湾スイーツ&カフェの専門店「台湾カフェZen」渋谷区神宮前、原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。台湾で人気のドリンクやスイーツメニューを、日本人に合うようにアレンジした台湾スイーツ、カフェの専門店です。タピオカや白玉、フルーツが豪華にトッピングされたふわふわマンゴーかき氷や、日本初上陸のバタフライピー、台湾風おかゆなど、台湾で人気のメニューを表参道で味わうことができます。日本初上陸の美容茶としても話題の「バタフライピー」日本初上陸となる「バタフライピー」(各700円)は、台湾で大人気のドリンクです。バタフライピーは、タイが原産のマメ科の花をお湯でつけて煮出したもので、美しいブルーが印象的なハーブティー。アンチエイジングの美容茶として海外セレブなどに愛用されています。種類は、台湾産無農薬蝶豆花茶にマンゴー、ミックスベリーエルダーフラワー、ローズマリーオレンジ、カルピス、アップルミントをミックスした5種類で、中でもローズマリーオレンジが人気です。大人気! ふわふわかき氷「台湾パラダイス 豪華版」「台湾パラダイス 豪華版(花火付き)」(2,980円)は、台湾カフェZenの人気メニュー。ふわふわのマンゴー味のかき氷の上に、4種類のアイス(マンゴー・ストロベリー・ラムレーズン・抹茶)、台湾フルーツにタピオカ、白玉、愛玉ゼリー、仙草などを豪華に盛り付けた贅沢な台湾スイーツです。大きいので、何人かでシェアして食べるのがおすすめ。花火付きの豪華なかき氷は、サプライズのお祝いにもぴったりです!おかゆ人気ナンバーワン! 「台湾風おかゆ牛みそ」おかゆ一番人気のメニューは、「台湾風おかゆ 牛みそ」(600円)です。ピリッと辛い肉味噌とおかゆの甘さがベストマッチな一品。貝柱と鶏ガラでだしが効いていて、優しく煮込んで作られたヘルシーなおかゆです。牛みそ・ショウガ・ネギ・クコの実・干しエビ・パクチーに、2種類の付け合わせが入っています。その他にもささみ、海老・貝柱の味もおすすめです。「台湾パラダイス盛豪華版」や「バタフライピー」、「台湾風おかゆ」など、台湾で人気を集める様々な美味しいメニューが味わえる台湾カフェZen。台湾で流行の味をぜひ堪能してみてください!スポット情報スポット名:台湾カフェ Zen住所:東京都渋谷区神宮前4-25-35 原宿メイプルスクエア 2F電話番号:03-6434-0789
2018年06月21日台湾ティーカフェのゴンチャ(Gong cha=貢茶)から、人気トッピング「ミルクフォーム」の新フレーバー2種に台湾ティーを合わせた新作メミューが登場。2018年6月20日(水)より、全店にて期間限定で発売される。台湾ティーをオリジナルでカスタマイズ出来るゴンチャでも、「ミルクフォーム」はそのフワフワ食感と濃厚さで人気のトッピングメニュー。今回は、チョコレートの香りを加えた「チョコレートミルクフォーム」と、鮮やかな紫色のタロイモを使った「タロ ミルクフォーム」が期間限定で登場。この2種の「ミルクフォーム」を使ったメニューが、期間限定でラインナップに加わる。チョコレートフレーバーの「チョコレート ミルクフォーム」は、濃厚な抹茶を使用した「抹茶ミルクティー」にトッピング。抹茶とチョコレート、相性抜群の2つの素材が生み出す濃厚な味わいと香りが楽しめる一杯だ。一方の「タロ ミルクフォーム」は、豊かな香りと香ばしさが魅力の「ウーロンティー」にプラス。まずは、本国の台湾でも人気の高いという「タロ ミルクフォーム」本来の風味を楽しんだ後、徐々にドリンクと混ぜ合わせていくことで、味の変化を楽しみながらいただくのがオススメだ。【商品情報】「ゴンチャ(Gong cha=貢茶)」新作メニュー販売期間:2018年6月20日(水)〜7月24日(火)価格:・チョコレート ミルクフォーム+抹茶 ミルクティー Mサイズ 540円+税・タロ ミルクフォーム+ウーロンティー Mサイズ 420円+税販売店舗:全店
2018年06月14日女優の長澤まさみが7日、都内で行われた台湾観光局・台湾観光協会のプロモーションイベント「夏の台湾観光~SUMMER FORMOSA~」に出席した。「夏の台湾観光~SUMMER FORMOSA~」に出席した長澤まさみ台湾観光局・台湾観光協会は、色彩豊かな魅力あふれる新しい台湾への観光誘致プロモーションとして、台湾通の長澤まさみを昨年に引き続いてイメージキャラクターに器用。"自分の色を見つける=Meet Colors!"をコンセプトにしたテレビCMでは、台湾を訪れた長澤の目の前に、幻想的な白いドレスをまとった自身が出現し、寺院や夜市のネオンなど台湾の魅力的な場所へ導かれるように旅するという内容となっている。2年連続でイメージキャラクターに選ばれた長澤は「大変光栄です。2年続けた人は他にいないと聞いていましたので、光栄と思うのと同時に台湾とは深くご縁があるのかなとも思っています」と喜び、「よくお仕事で訪れることがありますが、その度に台湾の良さを実感することがあります。それを日本の皆様に伝えられたらと思っています」と意欲を語った。新たに撮影されたテレビCMについては「今回もいろんな色の衣装を身にまといながらいろんな場所を訪れ、ノスタルジックなイメージで撮影しました。映画のワンシーンのような見応えのあるCMになったと思います」と内容には自信を見せ、「台湾の方々は本当に優しいんです。全然知らない人でも重い荷物を持ってくれて、そこにいつも感動させられます。そういう余裕を持つことが大切なことだと思いますね」と台湾の人々の温かさに感謝しきりだった。映画などの撮影で台湾によく訪れるという長澤。そんな彼女に台湾のオススメ観光地を問うと「台南の高美湿地は、オススメしたいですね。(CMの)撮影でも行ったんですが、夕暮れ時だと日が沈む感じで幻想的な景色が綺麗なんです。まるで海の上を歩いているような感じで、写真映えもするんですよ。私にとってはかなりのお気に入りな場所です」とアピール。そんな長澤に台湾クイズが出されて見事に全問正解し、台湾の印鑑をプレゼントされて「ありがたいものをいただいてうれしいですね。大切に使いたいと思います」と笑顔を見せていた。
2018年06月07日台湾スイーツ、カフェの専門店「台湾カフェZen」渋谷区神宮前、原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。台湾で人気のメニューを、日本人に合うようにアレンジした台湾スイーツ、カフェの専門店です。タピオカや白玉、フルーツが豪華にトッピングされたふわふわマンゴーかき氷や、日本初上陸のバタフライピーなど、台湾で人気のメニューを日本で味わうことができます。大人気!フォトジェニックな特大かき氷花火付きの「台湾パラダイス 豪華版」(2,980円)は、台湾カフェZenの人気メニュー。マンゴー味のかき氷は、ふわふわ食感がやみつきになる美味しさです。かき氷の上には、4種類のアイス(マンゴ-・ストロベリー・ラムレーズン・抹茶)、台湾フルーツにタピオカ、白玉、愛玉ゼリー、仙草などを豪華に盛り付けた贅沢な台湾スイーツ。フォトジェニックな特大かき氷はインスタ映えすると人気を集めています!日本初上陸の「バタフライピー」日本初上陸となる「バタフライピー」(700円)は、台湾で大人気のドリンクです。バタフライピーは、美しいブルーが印象的なハーブティーで、アンチエイジングに効く美容茶として海外セレブなどに愛飲されています。種類は、台湾産無農薬蝶豆花茶にミックスベリーエルダーフラワー、ローズマリーオレンジ、マンゴー、アップルミント、カルピスをミックスした5種類があります。幻想的でフォトジェニックなドリンクをぜひ堪能してください!原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。「台湾パラダイス 豪華版」や「バタフライピー」など色鮮やかで新しいスイーツはインスタ映えも期待できます。ぜひ味わってみてください!スポット情報スポット名:台湾カフェ Zen住所:東京都渋谷区神宮前4-25-35 原宿メイプルスクエア 2F電話番号:03-6434-0789
2018年05月30日本場台湾の料理店にいるような雰囲気が感じられる店内「夜来香(イェライシャン)新宿店」は西新宿エリアにあるビルの3階にあります。1階に看板が出ているので見逃すことはありません。店内はテーブルと座り心地のよい木の椅子が整然と並べられています。壁には水墨画などが飾られて、本場の台湾料理店にいるような雰囲気。席数は全部で38席、宴会などの対応も可能です。少人数での軽い飲食には、窓側にある4人掛けのテーブル席が人気。厨房からは調理する賑やかな音が聞こえてきて、運ばれてくる料理への期待が膨らみます。西新宿で台湾の味を多くの人に提供して約30年実はこの店、この地で30年営業している老舗。メイン料理は台湾の郷土料理で、点心メニューはお店で手作りされています。お店を訪れるのはビジネスマンが多く、ランチもディナーも賑わっています。中華料理よりもあっさりした味付けのため、女性客からの支持も。また、本場の紹興酒や台湾ビールなど、料理に合う飲み物も揃えていて、お酒好きにもおすすめです。たっぷり野菜と優しい味付けが人気「焼きビーフン」お店がおすすめする料理のひとつは「焼きビーフン」です。数種類の新鮮野菜ときくらげをたっぷりと入れ、ビーフンと合わせた料理は、台湾料理に共通して見られるクセのない味付けが特徴です。ビーフンも台湾から輸入したものを使用していて、まさに本格派の台湾料理です。台湾の定番料理で人気! 「台湾セロリとイカ炒め」台湾の定番料理である「台湾セロリとイカ炒め」もおすすめです。この店でも人気のメニューで、多くの人がオーダーします。使用しているセロリは、日本のセロリではなく台湾のもので、高い香りが特徴です。セロリ好きな人は、この香りがクセになりリピートも多い一品。強い火で一気に炒めるため、セロリの食感も残り、イカのプリッとして柔らかい食感と良く合います。イカの白と、セロリの鮮やかな緑の対比も食欲をそそります。これからも新宿で台湾の味を守っていきたいお店がある西新宿エリアは、日中は多くのビジネスマンが行き交います。この店ではオーダーが通ってからほとんど待たずに料理が運ばれてくるので、忙しいビジネスマンにとって欠かせない存在といえるでしょう。お店の魅力はスピードだけではなく、本場台湾の味が守られているため、食通の人も満足させます。「夜来香」があるのは、JR各線「新宿駅」から徒歩3分。仕事帰りのサク飲み利用にもおすすめのお店です。台湾の料理とお酒をリーズナブルに味わえる台湾料理専門店で、本場の味を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:夜来香 新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-15-6 白家ビル 3F電話番号:03-3342-0306
2018年04月28日〔KALDI(カルディ)〕でお買い物をしていると、台湾の食品がたくさん!今回はその中から定番スイーツを購入してきました。おうちで手軽に楽しめるものばかりなので、ぜひチェックしてくださいね♪《3食タピオカ》まずご紹介するのは《3食タピオカ》です。日本にもたくさんのタピオカのお店がありますが、なんとおうちで作れちゃうんです♪約1時間タピオカを煮て、ざるにあげて冷水にさらせば完成!思ったよりも簡単にできました。今回は炭酸とミックスジュースと一緒にいただきました♪ジュースに入れてしまうと3色なのがわかりづらいですが、炭酸など透明な飲み物に入れるととてもきれいですよ!もちもち、つるんとしていておいしいタピオカドリンクができました。空腹も満たしてくれるので、おやつにもぴったりです。《トーファ 豆花》続いてご紹介するのは豆花(トーファ)です。豆花は、台湾の屋台でよく食べられる定番のスイーツ!豆乳でできているので、ほんのりとやさしい甘さを感じます。プルプルで、つるんとした食感なので、暑くなるこれからの季節にはぴったりのスイーツです♪黒蜜が入っているから、フルーツやアイスクリーム、きな粉などと一緒に食べてもおいしいですよ。《チェリーグラウンドファーザー パイナップルケーキ》最後にご紹介するのは《チェリーグラウンドファーザーパイナップルケーキ》です。パイナップルケーキといえば、台湾の定番のお土産ですよね!《チェリーグラウンドファーザーパイナップルケーキ》はバターの香りが豊かで、サクッとちょうどいい固さの生地と、甘すぎずほどよい酸味を感じるパイナップル餡がたまりません。緑茶など日本茶にも合うので、お茶菓子としてもぴったりです♪まとめ今回は〔KALDI〕の台湾の定番スイーツをご紹介いたしました。おうちにいても台湾旅行を楽しんだ気分になれますよ♪手土産としてもぴったりなお菓子やご飯ものもたくさんあったので、ぜひお店でチェックしてみてくださいね。【KALDI】コーヒーにぴったり♪午後のひとときにおいしいお菓子を食べませんか?【KALDI】新マスコット「モモめえ」が登場♪春の限定グッズが出ました♡
2018年04月26日誰だって秘密のひとつやふたつはあるもの。だけどもし、大好きな彼氏の思わぬ秘密を知ってしまったら…、あなたはどうしますか?今回は、かわいい秘密から笑えない秘密まで、彼氏の隠し事を知ってしまったという女性の体験談を集めてみました。どう対処したのかもご紹介するので、いざというときの参考にしてくださいね。■別に隠さなくても…かわいい秘密まずは笑って許せる程度の秘密と、それを知ったときの女性の対応を見てみましょう。◎こっそり走ってダイエット「同棲中の彼の帰宅が最近遅いと思ったら、片道4kmの道のりを走って帰ってきてたことが、彼の同僚の話で判明。こっそりダイエットしたかったらしいので、知らないふりをすることに」(27歳/会計事務所勤務)◎自分で愛の歌を作詞・作曲「彼の部屋を掃除してて、手書きの楽譜を発見。歌詞の感じから、私への想いをひそかに歌にしたようで。彼は普段まじめでそういうキャラじゃないんで、見なかったことにしました」(26歳/販売)どんなにささいな秘密でも、知られたらプライドが傷つくという男性もいるでしょう。微笑ましいような隠し事なら、見て見ぬふりをしてあげるのも思いやりかも?■対応に迷う…少しびっくりした秘密なかには、隠し事の内容自体は許容範囲だけど、ややデリケートでどう対処していいか迷うようなケースも。◎男らしい彼氏が、実はドM「彼の家でパソコンを借りてて、googleの履歴から、実は彼がドMらしいことがわかっちゃったんです。彼は何事もリードしてくれて男らしいタイプなので、ギャップに正直びっくり。気づいたことは黙ってるけど、それ以来、エッチのときは少しだけSっぽく振る舞ってます」(30歳/歯科衛生士)◎学生の頃は冴えない「ぼっち」だった「仕事ができて上司からの信頼も厚い彼。でも実は、中学・高校といつもひとりぼっちの冴えない男子だったことを、人づてに知りました。話を聞いたことは言わず『私、人見知りで、昔は友だち少なかったの』と自分の話をしたところ、彼も過去のことを打ち明けてくれて。彼との距離がさらに縮まった気がします」(29歳/事務)扱いが難しい隠し事の場合、気づかないふりをするのもありでしょう。ただ、その秘密にうまく対応することで、彼氏とより良い関係を築ける場合もあるようです。■知りたくなかった!笑えない秘密最後に、ドン引きしてしまうような笑えない彼氏の秘密と、それにどう対処したかをご紹介。◎実は出会い系サイトの常連だった「彼のスマホを何気なく横から覗いてたら、何やら怪しいアプリが。問い詰めたら実は出会い系で、以前から常連だったことが判明。今は使ってないという言葉を信じて、許すことにしました。すぐにアプリは削除させて、次使ったら即、別れる約束」(28歳/イベント制作)◎歴代彼女の画像をコレクション「彼の入浴中にタブレットを借りたとき、間違えて謎のフォルダを開いたら、なんと歴代彼女の画像が。ショックで泣いてるところに彼が戻ってきて、平謝りされました。そのまま私以外の画像は消してくれたので、ひとまず許すことに」(27歳/販売)恋愛関係の秘密は、特にショックが大きいもの。放っておくとふたりの関係にヒビが入りかねないような隠し事は、早めにクリアにしておいたほうがよさそうです。■目を光らせつつも広い心を持って女性が考える以上に、隠し事を持っている男性は多いよう。怪しい素振りがないか注意しつつも、多少のことは受け止める広い心を持つことが、良好な関係を築くポイントかもしれません。
2018年04月22日「台湾フェスタ 2018」が、2018年7月28日(土)・29日(日)に東京・渋谷の代々木公園にて開催される。今年で第3回目を迎える「台湾フェスタ」。第1回、第2回ともに10万人以上の来場者を記録し、日本と台湾の交流や台湾の魅力発信を行ってきた。2018年のコンセプトは「Day and Night TAIWAN」。昼間は、台湾名物のタピオカミルクティーやビールを片手に台湾グルメを楽しみ、夜は会場にランタンを灯して、まるで台湾の観光スポットである台湾夜市にいるような雰囲気が演出される。さらに、夜市限定メニューの提供や夜市割引の実施など、夜まで長く楽しめる企画が用意されている。また、野外ステージでは、昼・夜通して、獅子舞などの台湾芸能や音楽ライブなどが行われる。【詳細】「台湾フェスタ 2018」日程:2018年7月28日(土)・29日(日)会場:代々木公園広場 野外ステージ住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1時間:10:00〜20:00(予定)
2018年04月01日愛してたって秘密はある。なかには「それはちょっと……」というレベルの秘密を抱えている人もいるかもしれません。もし、そんな秘密が発覚したとき卒倒しないように“男が彼女に絶対知られたくない秘密”をいくつかご紹介するので慣れておきましょう。文・塚田牧夫メールを覗いている「ある日、彼女のノートパソコンを勝手に使ったことがありました。そのとき軽い気持ちで適当なパスワードを入力したら、メールの中まで見れてしまったんです。以来、たまに、本当にたま~に、彼女のメールを覗いてしまっています。ただし、スマホではないのでたいした内容のものはありません。形式的なものが多いです。ほかにはネットショッピングなどですね。この前は補正用のブラジャーを買っているのを見ました」ミツハル(仮名)/30歳元ヨメとモメている「彼女にはバツイチであることは伝えてあります。でも、子どもがいることは言ってません。そこは内緒で付き合っています。そして実は、養育費の支払いが滞っていて、元ヨメから訴えられそうになっています。催促の連絡を無視していたら、強硬手段に出始めました。おそらく、彼女にバレるのは時間の問題かと……。彼女もかなり気の強いタイプなので、どうなるか不安です。バトルは避けられないかも……。この記事が公開される頃には、もしかしたら……」ナオト(仮名)/32歳魚が食べられない「僕は魚が苦手です。食べるのが好きじゃないんです。食べなきゃいいじゃん……と思うかもしれませんが、そうもいかないんです。実は、彼女の実家が魚屋さん。そのせいで魚が嫌いだと言いそびれてしまいました。よくお刺身なんかを持ってきてくれるんですが、好きじゃないので嫌々食べています。土用の丑の日なんかはウナギも持ってきてくれる。羨ましいと思いますよね? しかし、僕はウナギが一番苦手。正直、苦痛でしかない。この先、結婚とか考えるとなると、憂鬱でしかありません」ハルヒコ(仮名)/29歳ストリップ嬢のファン「数年前、友人に連れられてストリップを観に行ったんです。もちろんいやらしいものを期待していったんですが、いざ見たら想像してたのと全然違った。スケベというよりは、むしろ芸術的。お芝居とかミュージカルとか、そんな感じの完成度の高い舞台だったんです。僕はすっかり魅了されてしまい、そのなかのひとりのストリップ嬢のファンになりました。以来、その嬢が出演する舞台をいろんな劇場に観に行っています。ほぼ追っかけ状態。彼女には言えません……」カズノリ(仮名)/32歳“男が彼女に絶対知られたくない秘密”をご紹介しました。秘密の種類も十人十色ですね。もし、男性がこういった秘密を告白してきたら、受け入れることができるでしょうか。女子の対応能力が試されるところですね。(C) Brian A Jackson / Shutterstock(C) Stokkete / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock(C) Guryanov Andrey / Shutterstock
2018年02月25日夫婦間に何か秘密はありますか?いくら夫婦といえどもすべてをオープンにしているかたは、実は少ないのではないでしょうか。夫と妻とでは、どちらのほうが秘密を抱えているのでしょう。その内容は?気になる夫婦間の秘密事情をご紹介します。 1. 秘密の量も、真っ黒な秘密も、夫のほうが多い株式会社「マンダム」が、結婚歴10年以上、40代の男女212名に「夫婦間の秘密」についてアンケート調査を行いました。その中で、「パートナーに秘密にしていることがありますか?」という質問に対する返答は以下のとおり。パートナーに対し、秘密があると答えた人は夫で半数、妻で4割以上。秘密を抱えている人のほうが男女ともに多いという結果になったそうです。なお、追加で行われたアンケートでは、「その秘密を『白・黒・グレー』に例えると何色?」という設問も。すると、妻は40%が「グレー」と答えたのに対し、夫は48.1%が「黒」と答えました。妻側が「まあ、黒ではないでしょ」と思っていることに対し、夫の多くは「バレたらまずい」と考えているようです。これを「妻の尻に敷かれている」ととらえるのか、「それぐらい危ない秘密を抱えている」ととらえるのかの判断はむずかしいところですね。 2. 抱えているのはどんな秘密?メオトークでは、アンケートサイト「ミルトーク」を使って夫婦がどのような秘密を抱えているのかアンケートを実施。その結果、なんと夫の大半が「ここでは言えない」という回答でした。中には、「出会う前のことは言わないので」という回答も。これは男女ともあり得る秘密ですよね。わざわざ相手に告げて嫌な思いをさせる必要性もないものが、「昔の秘密」ではないでしょうか。現在進行形である秘密はお金に関わるもの。「趣味のものを買っちゃった」など、高額な買い物をしてしまったことを秘密にしているかたも、男女ともにいるでしょう。アンケートでは、「PCを20台以上持っているので今更分かるわけないと思い内緒で30万のPCを買った」「ブランド品の財布・バッグを買った」「コスメを増やしちゃった」といった出費を内緒にしている回答が見られました。共働きの場合、個人の出費については把握していないケースもあります。こうした「バレたら怒られるだろうなあ」といった秘密を抱えてしまうかたは多そうですね。 3. どんな「秘密」は嫌?妻側が夫に対して「これは許せない!嫌だ!」と思うことにはどういったことがあるんでしょうか。筆者の周りの妻に聞いてみたところ、やはり「お金面」、あとは「不倫・浮気」が圧倒的。夫婦が同等に稼げていたらいいものの、夫の収入が生活費の基盤になっている家庭の場合、お金面は家計に即ダメージを与えます。賭けごとに多くのお金を使った、高額な買い物を独断で決めたなどという出費は、妻も心中穏やかでいられないものですよね。不倫・浮気はいわずもがな。不倫のニュースは飽きるほどお茶の間を賑わせていますが、やはり「やめてくれ」といった意見が多かったです。しかし、中には「やるなら完全犯罪でよろしく」という妻も。彼女いわく、一番腹が立つのは「罪悪感のせいで自分から白状してこられる」こと。「白状するくらいならするな。バレるくらいならするな」というのが鉄則だそうです。 夫婦の関係性によっては、ささいなことですら秘密になってしまうというケースもあるでしょう。夫婦がそれぞれ多忙な生活を送っていると、なかなか話をしたり相談したりする余裕がないことも多いですよね。秘密を持つこと自体は、決して悪いことではありません。しかし、「小さなひとつの秘密が、気づけば雪だるま式に大きなものになってしまった!」ということが起こらないよう、日々のコミュニケーションは大切にしておきたいものですね。参考:夫婦間の秘密は「白」?「黒」?「グレー」?~結婚生活10年以上の40代男女に聞きました~
2018年02月18日台湾の台北から電車で1時間半のところにある「礁溪(ジャオシー)」は、有名な温泉街だ。多くの台湾人が休暇に訪れる温泉街の魅力とは。台湾で健康に浸る。 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ……! 以前台北からバスで1時間の「鳥来(ウーライ)」という温泉地へ行った記事を書いた通り、台湾は温泉が活発な国である。今回訪れた礁溪は、台北からなら電車でもバスでもアクセスすることができる。電車でも153元。日本円で約600円という気楽な距離だ。 礁溪駅を出ると、さっそく足湯が出迎えてくれる。 湧き出る天然温泉で、移動で疲れた体にほっと一息。 街中を歩いてみると、至る所に水着屋が見受けられる。 礁溪にある温泉のほとんどは、前回鳥来で特集した形式とは違い、男女混浴・水着着用スタイル。水着を持ってくるのを忘れてもいいように、街中のあらゆるところで水着が売られている。デザインにこだわらなければ390元(約1,600円)から。わたしはちょっとカワイイ高級品690元を購入し、いざ温泉街へと旅立った。 駅を出て徒歩10分圏内には、所狭しと温泉宿が軒を連ねる。数ある旅館の中、わたしは「鳳凰徳陽川泉旅(ザ・リバーサイドホテル)」を選んでみた。二人で5,500元(約22,000円/朝食込み)。 部屋内に設置された豪華な浴槽で浸かるのもいいが、やっぱり温泉に来たら大浴場。屋上と1階、2箇所に温泉が設置されており自由に入ることができる。水着と帽子の着用が必須だが、言い換えればカップルや家族が引き離されることのない温泉は、実は裸で入る温泉よりも使い勝手がいい。日本のようにお湯にバリエーションはなく、様々な温度のお風呂が並ぶだけ。ただ男女問わず語り合いながらゆったりできる時間は、日本人がイメージする「温泉」とはまた少し違った空間かもしれない。 宿だけで終えるのももったいないほど、街中が温泉だらけの礁溪。 あちこちに足湯が用意され、人々は気軽にお湯を楽しむ。 裸になるジャパニーズスタイルの銭湯もあった。広大な敷地を持つ銭湯に、朝から地元のおじいちゃんおばあちゃんたちが詰めかける。 かと思えば、プールのように泳ぐスタイルの「温泉游泳地」も。温泉(健康)と泳ぐ(健康)の健康ダブルパンチ。わたしも礁溪の健康おばあちゃんになりたい……と羨ましさが募る。 街中で「温泉」と同じくらい見かけるもの。それは「菜食」だ。 野菜を力にいれたこの街では、街のいろんなところに野菜をメインとしたレストランがある。 ここは「有機大地」。その名の通り、メニューには添加物を使わず有機栽培された大地の恵みを使った素食(ベジタリアン)の数々が。 生野菜で作った精力湯(青汁)に 自家製味噌を使った味噌鍋(300元/約1,200円)。体にいいだけでなく、味までしっかりおいしい。野菜の甘み、お出汁の味、全てが自然界の力を存分に発揮している。健康オタクにはたまらない幸福の味がここに……! 綺麗に敏感になった人たちは、外側だけでなく内側から綺麗になることが重要だと気付いている。温泉に浸かり体の内側からいらないものを排出し、おいしい素食で美しい体を作る。「健康タウン」と称しても差し支えない、人を美に誘う街がそこにはあった。 『鳳凰徳陽川泉旅(ザ・リバーサイドホテル)』宜蘭縣礁溪鄉礁溪路五段118號 『有機大地』宜蘭縣礁溪鄉中山路二段51號
2018年01月10日●ロケで悔し泣きしたワケ『CanCam』の元専属モデル・舞川あいく(29)は、フォトグラファーとしての顔も持つ。マネージャーから写真を評価されたことがきっかけで一念発起し、写真家・山岸伸氏に師事。通算5回目を迎える写真展『瞬間の色~恋~』(オリンパスギャラリー東京:17年12月15日~20日/オリンパスギャラリー大阪:18年1月26日~2月1日)は、台湾人を両親に持つ舞川の"心の故郷"を写したものだ。日本生まれ日本育ち。かつては台湾人であることにコンプレックスを感じていたという舞川だが時代の変化と共に個性として受け入れられるようになり、今あらためて台湾の魅力を、写真を通して伝えようとしている。小学生の頃、写真をプレゼントした時の友だちの笑顔。今も人々の喜ぶ顔を求めてシャッターを切り続ける舞川のルーツを探った。○本当に大好きな場所だからこそ伝えたい――5回目の写真展になります。毎回どのようにテーマを決めているんですか?毎回1つずつ、マネージャーさんと話し合って決めています。私の故郷は台湾なんですが、ずっと前から撮りたいと思っていて。そろそろ良いタイミングかなという話になったんです。――写真やブログから、一番撮りたかったテーマだったのではと何となく感じました。「タイミング」というのは?私の両親は台湾人ですが、日本で生まれて日本で育ちました。おじいちゃんとおばあちゃんは台湾に住んでいます。私にとっての故郷は台湾で、毎年両親と一緒に帰ったり、友人が台湾に行きたいと言ったら案内したり。故郷よりも近い存在というか、本当にホッとする場所です。大好きな場所なので、その魅力を日本のみんなにも伝えたいと思っていたので、今回夢が叶いました。親戚のみんなが案内してくれたり、おじいちゃんやおばあちゃんが迎え入れてくれたり……とにかくリラックスできる場所。東京にいると「仕事しなきゃ!」みたいになるんですけど、台湾にいると心が緩くなって「自分のルーツ」を実感できるというか、初心に戻れる。私にとってはすごく大事なことで、本当に大好きな場所だからこそ、写真展でその魅力を伝えたいと思いました。――台湾に帰った時はどのように過ごされているんですか? 親戚一同集まったり?そうですね。お母さんとお父さんのきょうだいがそれぞれ7人と8人の大家族(笑)。みんな優しくて、すぐに案内したがるんです。空港に迎えに来てくれたり、会食の時間をわざわざ作ってくれたり。だから、それだけでスケジュールが埋まっちゃうんです(笑)。――台湾といえば、東日本大震災の義援金額が世界一だったことも話題になりました。そういう優しさのイメージがありましたが、実際にそうなんですね。向こうに行くと、本当に日本人のことが大好きなんだということがすごく伝わります。看板の横に日本語でフリガナが振ってあったりとか、メニューのほとんどが日本語でも書いてあったり。飲食店でも、こちらが日本人と分かると日本語で話し掛けてくれる。海外なんだけど、海外に行った気があまりしなくて、道も教えてくれるのでそんなに困ることはないと思います。○台湾人であることのコンプレックス――周りの人に真っ先にオススメするスポットは?『千と千尋の神隠し』のモデルにもなったといわれる九フン、周りでも行きたがる友だちも多いです。建物内にはカフェもあって私もお父さんやお母さんと一緒に通っています。お昼もステキなんですが、夜は提灯がついて、もっとノスタルジックな雰囲気で感動しますよ。昔にタイムスリップしたような感覚に浸ることができます。食べ歩きもオススメです。見ても食べても楽しい!最初は私も周りの人にオススメを教えてもらって、そこから台湾についていろいろなことを知りたいと思いはじめて、気づけばその魅力を伝えたいと思うようになりました。――こうして仕事を通して故郷の魅力を伝えられるのは幸せなことですよね。そうですね。最初は自分が台湾人ということにすごくコンプレックスがあったんですけど、今はそれが個性と思えるようになってきて、日本と台湾の架け橋になれるようなことがしたいとずっと思って本(『おいしい台湾』宝島社)も出しました。――ブログには「台湾で写真を撮りながら楽しいこともあったけれど辛かったことも、悔しくて泣いたことも」とありました。どのような出来事があったんですか?台湾語がパーフェクトではないので、向こうに行って撮影するとうまくいかないこともあって。大好きな子どもを撮る時にはご両親に許可をいただかないといけないんですが、なかなか通じない歯がゆさも……。すごく悔しかったんですが、いま振り返ると台湾語を勉強するチャンスなのかなと前向きに考えています。●台湾の国民性を捉えた一枚○背伸びをしなくて、緩くいられる――先ほどコンプレックスがあったとおっしゃっていましたが、何かがきっかけで考えが変わったんですか?小さい頃、「みんなと一緒」ということにすごく安心感があるじゃないですか? だから、「あいく」という名前もすごく嫌で。国籍の違いでいじめられたこともあったんですが、時代が変わって「人と違うこともすばらしい」という風潮になっているので、逆にプラスに捉えてもいいのかなって。自分にしかできないようなことをやりたいと思うようになりました。今回は一人旅だったんですけど、お父さんが休めるタイミングがあれば連れて行って、昔お母さんとデートしていた場所にも行きました。30年ぶりだったそうで、「当時は38度くらいの気温で、熱中症になったから帰った」みたいに、思い出してました(笑)。道を間違えたら、親子らしいケンカになったり。そこも含めて、あらためて自分のルーツを確認できました。――そうやって故郷をカメラを通して見ると、あらためて気づくこともありそうですね。写真展に備えて何度も足を運んだんですが、やっぱりその都度新しい発見があります。すごく心地が良くて、「台湾のことが好きだなぁ」って。短期間ではなかなかコミュニケーションが取れないんですが、徐々に自分も積極的になっていって。飲食店で隣の人から「余りものだけど食べる?」みたいに声を掛けられたこともありました(笑)。――日本だったら警戒しますよね(笑)。そうなんです(笑)。みんな悪気はなくて、気さくでフレンドリー。私も日本の友だちから「人懐っこい」「距離が近い」とよく言われます。自分自身、良いものは良い、悪いものは悪いみたいにハッキリした性格なんです。台湾ではそういう感覚がみんな同じなので、とても居心地が良くて。日本では「かわいい」と思ってなくても言わなきゃいけないような空気を感じたこともあったので、台湾の背伸びをしなくて、緩くいられる環境はすごく好きです。○撮られることの苦手意識と「自分の崩し方」――いちばん印象的だったのが、街中の子どもたちが水で遊んでいる写真でした。通りすがりの人に水がかかるとトラブルにもなりそうですが、写真の登場人物たちはみんな微笑ましく見つめていますね。台北で撮った写真です。目の前の男の子たちがすごく楽しそうに水遊びしていて。私自身もすごく元気をもらったし、いいなと思って撮った一枚です。サングラスかけてて、ヤンチャな男の子たちでした(笑)。台湾の人たちはすごく意見がハッキリしているからといって対抗するわけでもなくて、互いを認めて尊重し合ってる、そんな空気があります。――これまで「人」を撮ってきて、何か気づいたことはありますか?あまり人とのコミュニケーションを取らないで撮ってきたというか。私、すごく人見知りで、実はあまりカメラを向けられるのも好きじゃないんです。カメラ目線も苦手なんですが、モデルという職業柄やっていて。本当は恥ずかしがり屋で人前でしゃべることも緊張します。でも、写真展をやるとなると、そんなことは言ってられない。そういう「自分の崩し方」を学んできて、5回目になって子どもの写真もちょっとずつ撮れるようになってきたかなと思います。――むしろ、有名人は写真に撮られ慣れているので、その違いはありますよね。そうですね。これまでの写真展での撮影はきちんとアポを取っていたので、「写真展用の写真」という心の準備をしてきてくださいます。台湾ロケでは、逆にライブ感を楽しんでいました(笑)。○私の写真にはどのような特徴があるんだろう?――フォトグラファーとして2012年から活動していますが、もともと写真が好きだったんですか?小学生の頃、使い捨てカメラで休み時間に友だちを撮ったりして、それを現像してプレゼントするとすごく喜んでくれるんですよね。「ありがとう」と感謝されるのがすごく嬉しくて。でも、自分を撮ったり、誰かに撮ってもらったりすることは一度もなかったです。モデルの仕事でも、自分より他の人のロケーションとか細かいところばかりが気になってしまいます。ただただ写真が好きで、趣味が仕事になって人に評価されるようになってから、すごく緊張するようになりました(笑)。マネージャーさんをはじめ周りの方が写真を評価してくださったから仕事につながったんですけど、それまではそんなつもりで写真を撮っていませんでした。転機は、『CanCam』でオリンパスを使って写真を撮る企画。使い捨てからオリンパスになった瞬間でした(笑)。――そうやって仕事がつながっていったわけですね。何よりもうれしかったのが、ファッションだけじゃない自分の表現の場所が増えたこと。写真を撮り続けて5年経ちましたが、「私の写真にはどのような特徴があるんだろう?」と最近思いはじめて。私にしか撮れない写真とは何なのか。人を撮るのが好きなんですが、「自分」をもう少し追求していきたいと思います。■プロフィール舞川あいく1988年8月17日生まれ。東京都出身。O型。2009年から2014年までファッション誌『CanCam』の専属モデルを務める。2012年からはフォトグラファーとして活動し、写真家・山岸伸氏に師事。これまで、アスリートたちを撮った「瞬間の色~輝~」(14)をはじめ、写真展を4回開催している。
2017年12月15日