映画『ブレイブ -群青戦記-』(3月12日公開)の青春ぜんぶ懸けてギネスに挑め! イベントが8日に都内で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。この日は約120名の高校生とZoomでつながり、「オンラインで同時に紙かぶとをかぶった最多人数」のギネス世界記録に挑戦。公式認定員が「The most people wearing paper samurai helmets(kabuto) online simultaneously」と英語で競技名を読み上げると、キャスト陣は「英語で言うとちゃんとした記録に聞こえる!」と盛り上がっていた。「1分間でよりマシュマロをキャッチする」という世界記録を持っている鈴木は「アドバイスするとしたら、そんな簡単な甘いものじゃないですよ!」と熱く主張。高校生に対しても「そんな簡単にとれるもんじゃないですから!!」「ダメですよふざけたら! とにかく心をひとつにしましょう、皆さんで!」と再三呼びかけていた。本番では接続も落ちることなく、122名が30秒間紙かぶとをかぶり続ける。30分の審査の上、見事ギネス世界記録に認定され、公式認定証を受け取った新田は「良かった〜!」と喜ぶ。新田が「ここにいる皆との記録ということですよね。ということは、皆、鈴木伸之・山崎紘菜と名前が並ぶんだね」と高校生達に話しかけると、山崎は「新田真剣佑もだよ」とつっこんでいた。
2021年03月08日突然、戦国時代にタイムスリップした高校生たちを描く映画『ブレイブ -群青戦記-』より、高校生たちが織田信長に挑む新スポット映像が3種一挙に公開された。まず1本目は、新田真剣佑扮する主人公・西野蒼が、徳川家康(三浦春馬)と出会うシーンから始まる<ドラマ篇>。「仲間を救いだしたい」と嘆く蒼に、家康は「ならばその道を進め」と力強く鼓舞する。家康に導かれ「俺たちなら絶対に出来る!」と心に決める蒼。2人の関係を詰め込んだ映像だ。続いては、<部活全開編>。タイムスリップした高校生たちは、現代ではスポーツの名門校で活躍中の高校生アスリート。そんな彼らが、弓道、剣道、ボクシング、野球など、様々な部活で培った身体能力を活かして、織田信長(松山ケンイチ)に挑んでいく様子が垣間見える。そして最後は<出陣篇>。蒼の幼なじみで本作のヒロイン・瀬野遥(山崎紘菜)の叫ぶ姿、蒼が弓を放つ姿など、必死に戦国武将たちに立ち向かおうとする場面が映し出されている。『ブレイブ -群青戦記-』は3月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレイブ ‐群青戦記‐ 2021年3月12日より全国にて公開©2021「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作委員会©笠原真樹/集英社
2021年03月01日異色の“部活×青春×歴史”作品として熱狂的なファンを獲得した人気コミックを新田真剣佑主演で実写映画化した『ブレイブ ‐群青戦記-』。この度、新田さん演じる主人公・蒼と同じ“弓道部”のヒロイン・瀬野遥役を演じた山崎紘菜と、“剣道部”の主将・松本考太役を演じた鈴木伸之の勇ましさ溢れる場面写真が到着した。高校生アスリートたちが戦国時代にタイムスリップ、仲間を守るために生死を賭けた戦いの中で成長していく結束力のドラマと、いまだ見たことのない高校生VS戦国武士という異色のアクションを熱く描く本作。今回解禁となった場面写真では、山崎さんが勇敢な表情で弓を放ち、鈴木さんがその堂々たる体躯で仲間たちを率いる姿を披露している。山崎さんは本作で弓道に挑戦しているが、経験するのは今回が初めて。慣れないアクションに挑む山崎さんに対し、本作のメガホンをとった本広克行監督は「山崎紘菜は、何でも一生懸命に取り組む、本当に芯のある子です。芝居も自身の考えをプレゼンしながら様々なパターンをみせてくれる」と絶賛。一方、劇中で高校生たちを率いる鈴木さんも剣道は初体験。本広監督は、「鈴木伸之も身体能力の高さが芝居に結びついてて、少しのヒントを与えるだけで、即、それに則った芝居を提示できる」とコメント、「背丈も高いし、声も良い。まさに、リーダーという感じでした」と称賛を送っている。キャスト全員がスタントなしで挑んだ本作。彼らが戦国時代で織田信長(松山ケンイチ)軍相手にどの様なアクションを見せてくれるのか、ますます期待が高まる。『ブレイブ ‐群青戦記-』は3月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレイブ ‐群青戦記‐ 2021年3月12日より全国にて公開©2021「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作委員会©笠原真樹/集英社
2021年02月19日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の天下人に挑戦イベントが18日に都内で行われ、新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントでは、M-1で天下を取ったマヂカルラブリーがゲストで登場し、野田は劇中で実際に松山ケンイチが身につけた織田信長の甲冑でトークも。キャスト陣は野田が自作し「初見で成功する率は2%」というシューティングゲームに挑戦し、最終的には新田が2,980円の課金でクリアしたものの「課金したら面白くないですね」と苦笑していた。また「天下を取りたいものは?」というトークテーマでは、新田が「海外で活躍する、日本語もしゃべれる役者の天下を取りたい」と真剣な回答。鈴木は「趣味がサウナでして、自分のサウナを都内に建ててみたい。そこを天下サウナにしたい」とサウナ経営に興味がある様子で、「サウナの温度が一番高くて、水風呂の温度が一番低くて、休憩所の整い椅子もしっかりリクライニングできるような。漫画も読めてご飯も食べれて、サウナーに『ここは一番いいんじゃないか』と言わせたいです。ロウリュもやりたいです」と熱く語る。渡邊は「仙台で天下取りたいですね。現状サンドウィッチマンさんなので。仙台の顔になりたいな」と、それぞれ野望を明かした。
2021年02月18日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の天下人に挑戦イベントが18日に都内で行われ、新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントではM-1で天下を取った、ということでマヂカルラブリーがゲストに登場。「マジ!? と思った出来事」というトークテーマに、渡邊は「SNSのダイレクトメッセージで、企業さんからのPR案件の依頼が届いたりするんですけど、昔、髪が長かったから勘違いしたのか、僕に割と育乳ブラの案件がずっときてる。これはやるべきなのかどうか」と意外な内容で会場を笑わせる。DMの話は続き、村上は「バレンタインの時にSNSで女性の方からDMが来て、ちょっとだけやりとりしてたんですよ。『チョコ、渡したかったのになあ』『残念だな。来てみろよ』みたいに煽ってたら、本当に僕の最寄り駅にいて」とエピソードを披露し、野田は「高円寺?」と最寄り駅を暴露。村上は「高円寺駅の北口ロータリーにいました。本当にチョコを渡してきました。もらってありがとうねって返しましたけど、こういうこともあるんだなと思って」と驚いていた。また、イベントでも自作のゲームでキャストを盛り上げた野田は「ゲームが作れると言ってから、DMで『10万円でモンハンみたいなゲームを作ってほしい』と。億かかるから!」と苦笑。「俺一人でも無理だし。ゲーム作りを舐めないでもらいたい」と主張していた。
2021年02月18日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の大ヒット祈願イベントが11日に東京・上野東照宮で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。最初の挨拶や作品の印象などトークを繰り広げていたキャスト陣だが、渡邊のマイクの調子がおかしいというトラブルが。マイクを交換される渡邊だが、段差があったため、スタッフが作業しやすいよう"がに股"になり、新田から「そのかっこ、おかしいでしょ!」とつっこまれる。また山崎が「めちゃくちゃ撮られてるよ」と指摘すると、「恥ずかしい」と顔を隠す。さらに山崎が「ごめんね、(音声がおかしいと)教えてあげなくて」と謝ると、「仲良くないんですよね」とジョークも。マイクを交換されると「すごい声が出る! これが本当のあれ(音量)か」と納得していた。その後のトークでは、アクションシーンがテーマに。「色んな部活があるから観ていて飽きない。常にわくわくさせられました」(新田)、「この部活ってこう戦えるんだ、実用的にこういうことができるんだとか、もし高校時代の自分だったらどう戦うかなとか考えてわくわくしました」(山崎)、「今回タイムスリップして戦うので、現代の戦い方ができるわけで。科学部の方々の戦いが現代ぽくて、敵もすごく驚いてたし、見所のひとつ」(鈴木)と、それぞれ見所をアピールする。渡邊は「3人に言ってもらったので、マイク故障したままでもよかったかな」と笑顔を見せつつ、「現代科学を使って部活の特性も活かし、さらにずる賢さもあり、戦国の時代の甲冑を使ってみたりとか、面白い戦い方だなって。面白い戦い方だなって」と大事なことを2回言う。鈴木が「映画の中ではマイク大丈夫だったの?」と尋ねると、渡邊は「大丈夫だった! でも俺、やっぱ声ちっちゃいなって思っちゃった」と答えていた。
2021年02月11日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の大ヒット祈願イベントが11日に東京・上野東照宮で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントではキャスト陣がその場で本物のおみくじを引いたが、本広監督は「小吉です。大吉とか引いたことないですね」とがっかり。渡邊は「さすがにここはもっててほしいですね」と祈りつつ、「大吉だ、やったあ!」と喜ぶ。「待ち人も来ます! 『商い 密かにすれば吉』なので、僕、ちょっと静かにしますね」と周囲を笑わせていた。「大吉を願って引かせてもらったので、大丈夫だと思います」と自信を見せた鈴木は、「……どこに書いてあるんですか?」と困惑し、渡邊から「初めてですか? おみくじ」とツッコミも。監督に見方を教えてもらった鈴木は「中吉ですね。中吉、いいじゃないですか。『争い 先に言うと負ける』『恋愛 待て、将来吉』『家移り 騒ぐと損』『お産 障りなし、安産』『病 医師を選べ治る』『縁談 途方に暮れて迷うことあり』」と細かく読み上げた。続く山崎は「あ、吉! コメントしづらい!」と苦笑し、「でも願い事は騒がない方がいいんですね。はしゃいじゃうとだめなんですね」と反省。最後の新田には、鈴木も「もってる男ですから、信じてますから」と声をかけ、期待が高まる中、見事大吉に。「すご〜い!」「もってる!」「すばらしい!」と周囲が称賛し、本広監督は「やらせなしですから」とアピール。新田は「『願い事 思うように叶う』『争い 勝つ』!」と嬉しそうに結果を発表していた。最後に新田は「大吉、嬉しいなあ。嬉しかったなあ」とかみしめながら、同作について「とてもとっても面白くて僕は大好きな作品になりました。昔、『戦国自衛隊』という映画がありましたが、僕らの世代はあまり観たことがないと思います」と、父・千葉真一の代表作にも触れる。「初めて観るような映画を、ぜひぜひスクリーンでみてもらいたいです」と呼びかけた。
2021年02月11日3月12日(金)公開の新田真剣佑主演映画『ブレイブ ‐群青戦記-』の新場面写真が公開となった。本作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載された笠原真樹による人気コミック『群青戦記 グンジョーセンキ』を実写化した【部活×青春×歴史】のエンタメ超大作。現代から戦国時代へタイムスリップしたスポーツ強豪校の高校生アスリートたちが仲間を守るため、戦国武士との戦いに身を投じていく。そんな異色の人間ドラマを描く本作の主人公・西野蒼役を演じるのは、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、数々の映像作品で活躍する新田真剣佑。彼を導く徳川家康役に三浦春馬さん、主人公たちの前に立ちはだかる強大なカリスマ・織田信長役に松山ケンイチ、蒼を支える幼なじみのヒロイン・瀬野遥役に山崎紘菜など、華やかな面々が名を連ねる。また、本作の監督を『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』で実写邦画興行収入の歴代1位を獲得し、近年ではアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズを総監督として大ヒットに導いた巨匠・本広克行が務めた。今回公開となった場面写真では、現代から戦国時代へタイムスリップした高校生たちが部活ユニフォームと鎧をミックスさせた装いで戦いに向けた精悍な顔つきをしている。彼らは織田信長(松山ケンイチ)の軍に囚われた仲間を救うため、各々の部活の特性を活かして戦う。そのアクションは勿論、鎧とユニフォームが絶妙に混じりあった衣裳にも注目してほしい。また主人公・蒼(新田)たちに先駆けて戦国時代にタイムスリップした高校生・不破瑠衣(渡邊圭祐)が黒い鎧と仮面を身にまとう姿や、鋭い眼光を見せる織田信長、徳川家康(三浦春馬)の場面写真も併せて公開となっている。彼らが高校生アスリートたちとどう関わっていくのだろうか。残り約1か月となった本作の公開を引き続き期待しよう。『ブレイブ -群青戦記-』3月12日(金)より公開
2021年02月08日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の製作報告会見が14日に都内で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。剣道部の主将・松本考太役の鈴木について、新田は「ノブくんは身長も高いし、生徒会長で前に出なければならない役。(自身が演じた)葵は内気でいつも後ろに隠れてるんです」と説明。「ノブくんは剣道部なので木刀を持って闘うんですけど、めちゃくちゃ身長高いじゃないですか。木刀で上段の構えが出ると、身長が3mくらいあるんですよ。その後ろにいるとすごく安心しました」と心境を明かす。鈴木が「今も見てください、アクリルの高さとそんなに変わらない」とアクリル板の上から目を出すと、会場も驚き。鈴木は「日本のトップアスリート集団たちがタイムスリップして、野武士たちと戦い合うんですけど、武士たちが僕に相当ビビってましたね。目の奥がビビってるのが対面しててもわかった」と苦笑する。相手は刀などの武器を持っていたが「僕の木刀と巨体に怖気付いてましたね」と振り返った。
2020年12月14日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の製作報告会見が14日に都内で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。初の単独主演となった新田は「人数が多かったので、とにかく全員とコミュニケーションができるような現場にはしたいと思っていました」と振り返る。山崎は新田について「私がちょっと前に行きすぎちゃったりした時に、お芝居の中でさりげなくエスコートしてくれる。そんなにアクションの経験もないので、いっぱいいっぱいになってる時に助けていただいた。テストが終わった後にも『大丈夫? 動きづらくない?』とケアしていただいて」と感謝。鈴木も「3人(新田・山崎・鈴木)は幼馴染みという設定で、初共演だったので、本当にまっけんが率先して僕らにすごくコミュニケーションとってくれた」と座長を称えた。一方、渡邊は「3人の仲がものすごくいいんですよ。この仲良い空気感を側から見てるという役柄だったですけど、非常に寂しい思いをずっとした2カ月の撮影でした」と訴え、山崎は「そんなことないじゃん、休憩時間にいっぱいしゃべったじゃん!」とツッコミ。渡邊は「本当に仲良くて『混ざりたいな』と思ってたら、子供みたいに駆け寄って来るまっけんを見て『やった』と思いって混ざったり、裏ではそんな感じで。でも表ではしっかり敵対させていただいた」と明かした。また、本広監督は「まっけんに会うよりもお父さん(千葉真一)に先に会ってて。『群青戦記』の台本を読んでたんです」と驚きのエピソードを披露する。本広監督が「ちょっとドキドキしながら『本広と言います、監督やってます』と言うと、『あ~、あれはあれだねえ』でおしまいになって、一切触れられなくて、帰ってすぐ『台本を直そう』と。めっちゃ緊張して」と語ると、新田は「そんなことがあったんですか!? 初耳です」と知らされてなかった様子。本広監督は「お父さんが『戦国自衛隊』という名作に出られてるので、ちょっと似てるなと思って、オマージュもいっぱい入ってます」と語った。
2020年12月14日高校生アスリートたちが仲間を守るため、生死を賭けた戦いの中で成長していく結束力のドラマと、高校生vs戦国武士という異色のアクションを熱く描く『ブレイブ -群青戦記-』。新田真剣佑主演の本作の主題歌を、「UVERworld」が担当することがこのほど明らかになった。今回、「UVERworld」持つ、激しいロックもバラードも作り上げるクオリティーに、“激しい闘いに身を投じることになる生徒たちへの賛歌ともとれるような楽曲を作って欲しい”と、映画製作陣がオファーし、メンバーと新田さんに親交があったことからも快諾することとなった。主題歌に決定したのは、映画のために書き下ろされた新曲「HOURGLASS」(アワーグラス)。ボーカルのTAKUYA∞は、主題歌について「先んじて未完成版の試写を拝見させていただき、楽曲の制作を始めました。“HOURGLASS”はキャストとスタッフの皆さんの作品への想いと世界観に寄り添いながらも、UVERworldにしか出せない『言葉』と『音』に仕上がっています」と楽曲に自信を見せる。主人公・西野蒼を演じる新田さんは「映画『ブレイブ -群青戦記-』は、戦国時代にタイムスリップした高校生たちが、仲間とともに生き抜き、成長していく物語です。そんな物語に、UVERworldさんの『HOURGLASS』が加わることで、さらにその世界観を広げ、より熱い物語に仕上がっていると思います」とコメントを寄せている。『ブレイブ -群青戦記-』は2021年3月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレイブ ‐群青戦記‐ 2021年3月12日より全国にて公開©2021「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作委員会©笠原真樹/集英社
2020年12月08日伊藤キムと森下真樹という、身体と声と音楽を追求したダンスで独自の表現を続けてきた2人による『マキム!カラダとコエとオンガクと』が11月13日に東京芸術劇場にて幕を開ける。2人の最初の出会いはおよそ25年前。森下は伊藤のワークショップに参加し、その後、伊藤主宰の「伊藤キム+輝く未来」に出演。当時、大学のダンス部に身を置いていた森下だが、初めて見に行った伊藤の公演を見て、ワークショップへの参加を即決した。「キムさんがクジャクの羽を使って踊っているのを見て衝撃を受けました。あのダンス、その後のキムさんとの活動がなかったら、いまダンスをしてなかったんじゃないかと。あのクジャクの羽はその後、キムさんからもらって今でも実家に飾ってます(笑)。実家の母は当時、キムさんが私にかけた電話を家で受けたことがあって『あの恩師と一緒に?真樹もようやく…』って喜んでました(笑)」伊藤は当時から森下に対し、ひとつの地に留まらずあちこちを巡り、出会いを重ねる“旅人”のようなイメージを抱いていたという。長い旅路を経て、2人の道が再び交錯することとなったが「少し前の森下さんのソロ公演を見て、世界を一人で作り上げているところ、ちょっとコミカルで、身体だけでなく声や言葉を操って表現しているところに、僕と同じ“ピエロ”っぽさを感じた」と語る。一方で今回、2人でひとつの作品を作っていく中で、その制作のプロセスは正反対とも言えるくらい異なっているという。伊藤はそれが「刺激になっている」と明かし「今回、単なる2人のコラボではなくそれぞれのカンパニーのメンバーも一緒にいて、彼らの存在が自分を映し出す“鏡”のようでもあり、面白いです。単なる“合体”ではなく、“融合”とも違う、新たなケミストリーが生まれていると思います」と手応えを口にする。森下は自身がこれまでやってきた自身の活動に言及しつつ「音楽を血肉や魂に変える。もっと言うと音楽になって、身体から音楽が聞こえてくるような踊りを見せたいというのが私の永遠のテーマ。まさにキムさんが作るパートで、キムさんは無音の中にいるんですけど、身体から音楽が聞こえてくる瞬間があるんです」と嫉妬と憧憬、尊敬の念が入り混じった表情で語る。新型コロナの影響で当初の5月の予定が延期となったこの公演だが伊藤も森下も「春に予定していた舞台とは全く違うものになっている」と口を揃える。「コロナの影響で“距離”というものを意識するようになったけど、僕らの間にあった20年にわたる時間的な距離とも重なるものがあるってことに稽古をしながら気づきました。それが作品にも反映されています」(伊藤)。20年という月日とコロナという外的要因が2人の旅路に何をもたらしたのか? 楽しみに完成を待ちたい。取材・文:黒豆直樹
2020年11月06日6月30日(日)放送のフジテレビ「ボクらの時代」は、映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』で共演している吉田鋼太郎と坂口健太郎に俳優・笠原秀幸が加わった3人が登場する。蜷川幸雄が演出を手掛けた舞台「オセロー」「ヘンリー四世」「ジュリアス・シーザー」などでその実力が評価され、連続テレビ小説「花子とアン」や「MOZU」「刑事7人」シリーズなどのドラマや『三度目の殺人』といった映画でも活躍。昨年放送の「おっさんずラブ」が大ブームとなり映画版の公開も控える吉田さん。「コウノドリ」シリーズや『海街diary』などで頭角を現し『64-ロクヨン-』2部作では第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞と演技力も高い評価を受けるなか、『今夜、ロマンス劇場で』や「イノセンス 冤罪弁護士」などでさらに役柄の幅を広げている坂口さん。「獣医ドリトル」や『天地明察』などの数多くの作品に出演することで実績を重ね、『ジャッジ!』『君と100回目の恋』『斉木楠雄のΨ難』など多彩に仕事をこなす笠原さん。今回は坂口さんと笠原さんが“兄貴的存在"として慕う大先輩・吉田さんと共に俳優という仕事、プライベート、恋愛についてなどを思い思いに語り合っていく。今回出演した吉田さんと坂口さんがW主演、累計アクセス数1,000万超えの大人気ブログを映画化した『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』がTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて絶賛公開中。ずっとすれ違ってきた父子が、オンラインゲームの世界を共に旅する。だが、父はそれが息子であることを知らない――。息子が父親の本音を知るために計画をした、その感動の実話を息子・岩本アキオ役に坂口さん、父・岩本暁役に吉田さんを迎え、アキオの会社の同僚・里美役に佐久間由衣、アキオの妹・美樹役に山本舞香、アキオの会社の先輩・吉井役に佐藤隆太、アキオの母親役に財前直見と豪華キャストで映画化した。吉田さん、坂口さん、笠原さんが語り合う「ボクらの時代」は6月30日(日)7時~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年06月29日俳優の笠原秀幸(35)と元AKB48の北原里英(27)の熱愛がささやかれている。発端は二人がレストランでデートしている様子を、8月24日発売の写真週刊誌『FRIDAY』が報じたこと。またORICON NEWSの取材に対し、両事務所は『プライベートは本人に任せてます』と語っていたという。今年4月にAKB48を卒業した後は舞台や映画に取り組み、着々と評価を高めている北原。だが、相手の笠原も演技では負けていない。「『大地の子』(NHK)で子役デビューをして以降、様々な作品に出演して鍛えられてきた叩き上げの役者。シリアスからコメディまでこなすことができるので、オファーが絶えません。若手を代表する名バイプレーヤーの一人です」(芸能関係者)そんな笠原だが、実はロマンスが報じられるのは今回で2回目。意外にもモテ男の素顔があるようだ。「笠原さんは過去に桐谷美玲(28)さんとの熱愛が一部で報じられたことがあります。交友関係も広く、ムロツヨシさん(42)や勝地涼さん(32)などとも仲良し。先輩からも後輩からも慕われています。そうした人柄と演技へのストイックな姿勢が、女性を惹きつけるようです」(前出・芸能関係者)恋をしたことで、2人の演技にさらなる磨きがかかるか!?
2018年08月25日オイシックスはこのほど、和食の人気店「賛否両論」笠原将弘シェフがプロデュースしたOisixオリジナル鍋『「賛否両論」秘蔵の"2倍楽しめる"プレミアムラー油鍋』を発売した。同商品は、笠原氏がプライベートでシェフ仲間にふるまっていた裏メニューを再現した「やみつきラー油鍋」を"2倍楽しめる"ようにさらに進化させたもの。野菜、スープ、肉、〆の麺やごはんまですべてがセットになっている。"2倍楽しめる"ポイントは3つ。1つ目はスープで、秘伝のラー油鍋スープに白湯スープを加えたWスープ仕立てとした。海老ベースの魚介スープと豚骨ベースのスープで、魚介と肉の凝縮した旨みが楽しめる。2つ目は「肉」。同社一番人気の館ヶ森高原豚と牛肉の2種の肉を用意した。豚肉はしっかり煮込んで、館ヶ森高原豚ならではの脂の甘みを楽しみ、その後に豚のうまみがしっかり出たスープをからめて、牛肉を食べるのがおすすめとのこと。牛肉は、長めに切ったほうれんそうとの相性が良いという。ポイント3つ目は「長いも」。鍋の具材としては異色の長いもだが、しっかり煮込むほどスープの味が浸み込み、ほくほくの食感としみ込んだスープの2つの味わいが楽しめる。最後はもちもちラーメンで〆るほか、長いもの半分をすりおろして、ごはんを入れて仕上げるおじやもおすすめとのこと。セットは3~4人分。価格は5,480円(税別・送料込)。
2014年11月14日