「第19回東京蚤の市」が、2023年6月2日(金)から6月4日(日)まで、東京・国営昭和記念公園にて開催される。「第19回東京蚤の市」アンティーク&ヴィンテージの雑貨などが集結全国各地の古道具店や古書店、古着屋等が集結する「東京蚤の市」は、「紙博」など人気イベントを手がける「手紙社」によるフリーマーケット。第19回目となる今回は、日本各地に加え海外から240組以上の店舗やメーカー、作り手が集結し、アンティークやヴィンテージの品々が販売される。「アウトドア」「クラフト」エリアが初登場会場には「アウトドア エリア」が初登場。東京下町の職人たちによって立ち上げられたアウトドアガレージブランド「DOWN TOWN GEAR」や旅をコンセプトに、厳選したアウトドアグッズや作品を展開する「Purveyors」などが出店し、自然豊かな場所で楽しむキャンプから、険しい登山まで、屋内外で活躍するキャンプギア、ウェア、フードなど、盛りだくさんのアイテムがラインナップする。また、「クラフト」エリアも新たに登場。木工や金工、ガラス、陶、革といった素材を用いて手作業により生み出される道具や芸術品、装身具など、多彩なクラフトアイテムを取り揃える。カラフルな磁器で制作されたキュートな器、動物モチーフの酒盃など、キュートでユニークなアイテムの数々が揃う。古着や古書などそのほか、南青山の骨董通りに位置し、大人向けな古着のスタイリングを提案する「verandah aoyama」や、ヨーロッパ、アメリカのヴィンテージウェア&ファブリックを多数取り扱う「MOTHER LIP」の古着、絵本や洋書の古書、さらにはドライフラワーや多肉植物といった植物など、盛りだくさんのラインナップで用意する。なお会場では、ジューシーチキンや肉まん、ドーナツといったフード、コーヒーなど冷たいドリンクも提供するため、お気に入りのアイテム探しの合間に腹ごしらえをすることができる。【詳細】「第19回東京蚤の市」開催期間:2023年6月2日(金)~6月4日(日)会場:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば(無料エリア)住所:東京都立川市緑町3173時間:9:30~17:00入場料:・会場販売チケット 1,700円・オンライン販売チケット 1,300円※中学生以下無料
2023年04月23日LGBTQ映画の祭典「第31回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」が今夏、表参道と渋谷の都内2会場で開催されることが決定した。「レインボー・リール東京」は、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア/クエスチョニング)をはじめとする性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)をテーマとした映画を、国内外からセレクトし上映する映画祭。1992年より30年以上続く歴史あるイベントであり、様々なSOGI(ソジ=性的指向・性自認)をもった人々が映画を通してつながるコミュニティとなっている。また、数千人を動員するイベントながら、映画祭の企画・運営にかかわる全てをボランティアスタッフが担っていることも特徴。毎年の上映作品には、本邦初公開の洋画や珠玉の邦画などをラインアップ。今回の上映作品やチケット情報などは6月末の発表を予定しているという。<代表・宮澤英樹よりメッセージ>昨年の記念すべき第30回は上映だけでなく、数年ぶりのトークやライブのイベントで大盛り上がり。それぞれの想いを抱えた来場者があふれる会場を眺め、「これからも映画祭という場を続けていきたい」と次の10年に向けて決意を新たにしました。それではみなさん、夏に会いましょう!「第31回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」は7月15日(土)~7月17日(月・祝)、スパイラルホール(東京都港区南青山)、7月21日(金)~7月23日(日)ユーロライブ(渋谷区円山町)にて計6日間開催。(text:cinemacafe.net)
2023年04月21日セリスタ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:伊藤 承正)は、2022年12月19日から2023年3月31日の期間に募集しておりました『第3回 医療機関あるある川柳コンテスト』の入選作品を発表いたします。『第3回 医療機関あるある川柳コンテスト』へのたくさんのご応募、誠にありがとうございました。全国のクリニック、病院、薬局などの様々な職種の皆様から、思わず笑ってしまったり、ほのぼの納得したり、優しい暖かい気持ちに触れさせてもらったり、「あぁ、あるある…」と納得しながら当社スタッフ全員で30作品を選考し、それぞれの順位付けから句ごとの得点で決めさせて頂きました。第3回 あるある川柳コンテスト入選作品発表■入選作品発表【最優秀賞】1名 ●賞金:10万円+額入り賞状・ペンネーム:みや様『医療機器 壊れた瞬間 時止まる』【優秀賞】3名 ●賞金:3万円+額入り賞状・ペンネーム:たんこぶ様『肥満科の ナースルームの お菓子箱』・ペンネーム:けんちゃん様『血管が 太い爺ちゃん モテ期来る』・ペンネーム:メグナース様『白衣着て! 私服じゃただの おじいちゃん』【スタッフ賞】6名 ●賞金1万円+額入り賞状・ペンネーム:ルーキー様『風邪の子を 預け風邪の子 看る夜勤』・ペンネーム:雅流様『聴診器 持てば老医の 腰伸びる』・ペンネーム:うぱ様『週明けは 決まって先生 物知りだ』・ペンネーム:愛FT様『いい笑顔 レントゲンでは 骨になる』・ペンネーム:ハタケ様『痛いです そんな馬鹿な 触れてない』・ペンネーム:うぱ様『ほら先生 WBC 見てちゃだめ』【佳作】20名様 ●セリスタオリジナル元素周期表マグカップ・ペンネーム:バリウムニキ様『コロナ禍で zoom勉強 助かるな』・ペンネーム:ノンタン様『オペ怖い いかつい男子 息荒い』・ペンネーム:YuRi様『ナースさん 顔は笑顔で 急ぎ足』・ペンネーム:つっきぃ様『ドラマ観て ついついやっちゃう 間違い探し』・ペンネーム:明日も当直様『“お名前と 生年月日を”合コンで』・ペンネーム:いつもスマイル様『可愛すぎ ナースに見えたよ ドクターが』・ペンネーム:れいさん様『効果ある 栄養治療で 薬減る』・ペンネーム:じぞう様『癒される あなたの笑顔 ありがとう』・ペンネーム:しーいー様『顔よりも 血管見たら 思い出す』・ペンネーム:ペット様『尿検査 カップに満タン おっとっと』・ペンネーム:けんちゃん様『心電図 胸毛掻き分け 三千里』・ペンネーム:花粉様『神の手は 背中をさする ナースの手』・ペンネーム:テツママ様『人の腕 青い筋見る 職業病』・ペンネーム:すずらんしきぶ様『院長の クセ字難読 事務泣かせ』・ペンネーム:サーミア様『食べちゃった? 残念ですが また後日』・ペンネーム:NM様『この検査 説明受けても よくわからん』・ペンネーム:こうのとりの里山君様『何のため 念のためと あごマスク』・ペンネーム:ミチ様『評判の 歯科医になんと 入れ歯あり』・ペンネーム:身体と心の柔軟性様『換気する 代わりに花粉 諸症状』・ペンネーム:いちを様『早くして! そう言う貴女は 早く来院て(きて)』■この結果は当社のホームページに掲載いたします ご応募いただきました皆様、とっても素敵でユーモアのある川柳をありがとうございました!来年も開催しますので、是非ご参加くださいませ。■会社概要社名 : セリスタ株式会社/Selista Inc.所在地 : 〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-5-8 東京雄星ビル4FURL : 代表取締役: 伊藤 承正事業内容 : 医療機器、理化学機器、健康器具の輸入販売サプリメントの開発・販売経営コンサルティング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日ベビーカレンダーでは、みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間! マンガ&体験談コンテスト」を開催しています。この記事では3月に公開された作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします。見事グランプリに輝いた作品は……? ベビーカレンダーでは、みなさんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する「月間!マンガ&体験談コンテスト」を開催中です。3月に投稿していただいた作品の中から、グランプリと準グランプリを受賞した3作品を発表いたします! 予選を通過した17作品を公開!本コンテストでは「文章による体験談」と「マンガ(イラスト)による体験談」の2つの形式で作品を募集しています。 募集テーマは妊娠・出産・育児にまつわるエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線、ママ・パパになってからの人間関係についてなど、子どもにかかわる体験談全般です。 結果、文章による体験談:9件マンガ(イラスト)による体験談:8件合計17件の作品が予選を通過しました! たくさんの素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございました! 予選を通過した17作品の中から、記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正な審査により総合的に判断し、グランプリ1作品、準グランプリ2作品を受賞作品として選定させていただきました。 それでは、3月度の受賞作品を発表いたします! グランプリ・・・1作品<賞品>・Amazonギフト券 2万円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 「まさか、うちの子だけ遅れてる!?」3歳児健診で見た衝撃の光景に息子がとった行動とは?(作・シュー子さん) <編集部コメント>3歳と1歳のママであるシュー子さんは、3歳半健診で起きた育児エピソードを描いてくださいました。 トイレトレーニング中の息子くんは、おむつを履いて生活しています。3歳半健診の身体計測で、洋服を脱いでパンツ姿で並んでいるとある光景が目に入って……。 頭では「うちの子はうちの子」とわかっていても、子育て中はつい同世代の子どもと比較してしまう瞬間があるのではないでしょうか。また、わからないことや不安なことは、幼稚園や保育園の先生に相談してみるといったところに、共感したママ・パパも多いと思います。 焦らずに子育てしていくことの大切さをマンガで表現してくださった、こちらの作品をグランプリに推す声が編集部内で多くあがりました。シュー子さん、グランプリの受賞、おめでとうございます! 準グランプリ・・・2作品<賞品>・Amazonギフト券 5,000円分・ベビーカレンダーで連載デビューする権利※受賞後に詳細をお知らせいたしますので、デビューするか否かをご判断ください。 「深夜の病院で行進…!?」産後に目の当たりにした衝撃的な光景(作・てる子さん) <編集部コメント>てる子さんは出産後の産院で目の当たりにした、衝撃的な光景をマンガ化してくださいました。出産後直後に母乳をあげて、おむつを替えてもすぐに泣いてしまうわが子。周りの子は静かに寝ているのに、「なんでうちの子だけ泣いてしまうのだろう」と自己嫌悪に陥っていました。そんなときに、廊下に出てみると……。出産直後のママたちの姿を、コミカルな雰囲気のマンガに仕上げてくださいました。「こんな光景を目にした!」「私も同じことをした!」と共感したママもいるのでは? 産後で体も心もしんどいときのお話ですが、マンガにしてみると素敵な思い出のひとつとして振り返ることができるかもしれませんね。てる子さん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「小5女子が卑猥な画像を検索…!?」衝撃的なスマホの検索履歴、こっそり見ていた理由とは【体験談】(作・ももちさん) <編集部コメント>小学5年生の娘さんがスマートフォンで卑猥な言葉を検索していたという、親にとってショックな出来事を文章で表現してくださいました。音楽を聴く用としてパパが使用していたスマホを、小学5年生の娘さんに渡したももちさん。ふと、検索履歴を見てみると、目を覆いたくなるような衝撃画像がズラリと出てきて……。スマートフォンやタブレット端末に触れる年齢が低下していますが、どうなふうに与えればいいのかお悩みの方もいるのでは? また、親が知らぬ間に目にしてほしくない単語や画像を検索していたという経験をお持ちの方もいるかもしれません。「うちもある…」「今後、うちも起こりそうで心配…」など共感した方も多いのではないでしょうか。 ショックを受けた後のふるまいや、娘さんとの関係を丁寧にご紹介してくださったももちさんを準グランプリに推す声が編集部よりあがりました。ももちさん、準グランプリ受賞、おめでとうございます! 「月間! マンガ&体験談コンテスト」の3月度の受賞作品を紹介しました。 大好評につき、引き続きコンテストを開催中です。好評につき、4月からグランプリ賞品額を5万円にアップしました。 ※2023年3月末に応募いただいた作品は、賞品額アップの新規定にて選考させていただきます。 今回惜しくも受賞を逃してしまった方、応募できなかったという方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪ 「衝撃系」「カチン系」「スカッと系」「ホロリ系」など、みなさんの育児や家事にまつわるリアルな体験談募集を実施中です! 毎月開催しているので、何度でも奮ってご応募ください♪ たくさんのご応募をお待ちしております! ▼▼ 応募フォーム ▼▼①文章による体験談②マンガ(イラスト)による体験談
2023年04月19日セクシャルマイノリティを題材に生きることの難しさと楽しさを描くteamキーチェーン(代表:Azuki)主催、teamキーチェーン第18回本公演『雨、晴れる』が2023年5月3日 (水・祝) ~2023年5月8日 (月)にすみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter teamキーチェーン約1年半ぶりの本公演花言葉をテーマにオリジナル作品を作り続けている「teamキーチェーン」。今回は、セクシャルマイノリティを題材に、下町の居酒屋に集う人々の「素直に生きることの難しさと楽しさ」を紡ぐ。【あらすじ】赤提灯が立ち並ぶ下町の飲食街。その中でも老舗の居酒屋「日和」。いつも明るい店主(白石茜)は亡き夫の残したこの店を切り盛りしている。茜と家族を慕い集まる常連客は個性豊かな人々。ご近所でもあるオカマバー「翠」のママ(みどり)と店員(チャコ)、不妊治療中の夫婦(紺野泰久・紺野藍)、親権争い中の女性(赤木)、片思い中の大学生(きなこ)、新聞記者(桃井)……そして茜の娘、美紅と蒼依。蒼依は身体の性と心の性のずれに違和感を感じて生きてきた。ある雨の日、蒼依はそのことを家族に告白し「蒼太」として生きることを選択するが……それぞれの生き方。生きることの難しさと楽しさ。「心のままに生きる」事ができる世界を描く。主な出演者伊藤 萌々香(いとう・ももか)1997年12月15日生まれ、埼玉県出身。ダンスボーカルグループ・フェアリーズのメンバーとして2011年にデビュー。20年にフェアリーズが活動を終了してからは個人として活動中。近作は、朗読劇『陰陽師』恋ぞつもりて篇(2022)。三澤康平(みさわ・こうへい)1994年12月24日生まれ、東京都出身。俳優。最近、YouTube「ぺちゃくちゃ倶楽部」を開設。岡田奏(おかだ・そう)1990年3月3日生まれ、京都府出身。teamキーチェーン副代表。自身でプロデュース公演を行うこともあり、脚本・演出も手掛けている。作/演出Azuki(あずき)1982年2月12日生まれ、大阪府出身。teamキーチェーン代表。脚本、演出、監督、舞台監督、制作、演出助手、演出部、役者とマルチにこなす。teamキーチェーン2011年に代表のAzukiが当時のメンバーを招集しユニットとして結成。2016年に劇団化。代表のAzukiと副代表の岡田は旗揚げ当時から自分たちの手で舞台の全てを作ってきた為、舞台制作に関しての知識、状況に応じた対応力、企画力がある。現在、本公演の脚本演出は全てAzuki が手がけ、花、花言葉をテーマにオリジナル作品を上演し続けている。日本の四季や文化、世の中を背景に多くを説明せずに語る作風。どんな出来事にも事が起こるということは人間が関わっている。その出来事の側面を 双方からみることで、攻撃ではなく、考えることに転じることができる。作品を通して、出来事を考え、思いを感じて、「人を想う」ことを伝えていきたい。それが広がり世界が平和になるとを信じている。演劇は世の中を変える力があると信じ作品を産み続ける。<過去公演より>公演概要teamキーチェーン第18回本公演『雨、晴れる』公演期間:2023年5月3日 (水・祝) ~2023年5月8日 (月)会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)■出演者伊藤萌々香三澤康平山本佳希高橋志帆岡田奏北澤友梨枝高良紗那森川梢熊野仁安未紗マナベペンギン德岡明今井裕也神谷康太津田恭佑岩出清志郎川口知夏■スタッフ脚本・演出:Azuki美術:仁平祐也舞台監督:松本仁志舞台監督補佐:宮島カズキ音響:香田泉(零’sRecord)音響オペレーター:吾犀秋吉(零’sRecord)照明:板倉葵(Light Vision)制作:夕貴羽、田中友梨奈撮影:yumeha shino演出助手:岡田奏宣伝広告美術:高良紗那Web宣伝広告:今井裕也稽古場制作:マナベペンギンフライヤー撮影:上野陽立■公演スケジュール2023年5月3日(水・祝)14:00~19:00~4日(木・祝)14:00~19:00~5日(金・祝)14:00~19:00~6日(土)14:00~19:00~7日(日)14:00~19:00~8日(月)14:00~※上演時間:約1時間50分■チケット料金前売:4,600円当日:5,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>前売:4,600円→ カンフェティ席 3,600円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日松下政経塾(公益財団法人松下幸之助記念志財団)では、「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」を開催するにあたり、参加者を募集いたします。詳細URL: 第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト(チラシ1)松下幸之助は、パナソニック ホールディングス株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。世界が地球的課題に直面している一方、日本もまた国内外に多くの社会課題を抱えています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげるとともに、将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援します。■概要主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団後援:文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所、神奈川県、茅ヶ崎市協賛:パナソニック ホールディングス株式会社○決選大会日程2023年11月18日(土)13時~17時30分(開場12時30分)○決選大会会場公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾 講堂(神奈川県茅ヶ崎市汐見台5-25)※一次審査を経て決選大会に出場される方には会場までの往復交通費を支給します(上限5万円)。○スピーチテーマ「2050年の社会のビジョンと実践」~SDGsのその先を描こう~将来のリーダーとして目指す「2050年の社会に向けたビジョン」を描くとともに、「SDGsの17の開発目標」もしくは「日本や世界が直面する社会課題」について少なくとも1つを提起して、課題解決に向けた具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)をスピーチして下さい。○受賞<学生の部>松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 10万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 5万円<社会人の部>松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 20万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 10万円この他、全体から「優秀賞 若干名 賞状および副賞 3万円」を選出します※<学生の部>にご応募の方には「応募証明書」を発行します※各部の「一次審査ベスト20」に入られた方には「優良賞(賞状および松下幸之助著書)」を授与します○決選大会審査員(五十音順)佐伯 聡士氏(読売新聞東京本社 執行役員・調査研究本部長)※審査員長辰野 まどか氏(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ファウンダー)苫野 一徳氏(熊本大学大学院教育学研究科准教授)○応募資格35歳以下のすべての方(国籍不問・スピーチは日本語のみ)○応募期間2023年4月12日(水)~2023年10月2日(月)正午※スピーチ原稿の一次審査を経て決選大会出場者を決定します。○応募方法公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾の下記ウェブサイトよりご応募下さい。 ※決選大会の会場観覧もお申込みいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日全国の建設塗装工事業者で構成される一般社団法人日本塗装工業会(以下、日塗装)は、11月16日の「いいいろ塗装の日」をテーマとしたデザイン画コンテストの作品募集を開始いたしました。当コンテストは、日塗装で展開している「いいいろ塗装の日」関連事業のひとつとして実施するもので、高層ビルや橋など、多くの人の生活を支える大型建造物を美しく、強く仕上げていく「建設塗装」と、その団体である「日塗装」が設立した「いいいろ塗装の日」の知名度向上、イメージアップを目的として開催しており、今年で25回目を迎えます。募集のテーマは『建設塗装の魅力が伝わり、たくさんの人に興味を持ってもらえるような作品』。期間は4月12日(水)から7月31日(月)までとなります。作品の審査は日塗装で行い、最優秀賞の作品は、日塗装(「いいいろ塗装の日」)のキャンペーンに使用されます。いいいろ塗装の日デザイン画コンテストご案内【「いいいろ塗装の日」とは】日塗装が一般からアイデアを募集し決定、登録された記念日で、毎年、同記念日にちなみ、塗装に関する体験学習や「らくがきなくし隊」による、学校や公園等の公共施設、社会福祉施設等での塗り替えや落書きを消すボランティア塗装活動を全国で実施しています。第24回最優秀賞作品【「いいいろ塗装の日」デザイン画コンテスト概要】主催 : 一般社団法人日本塗装工業会(日塗装)名称 : 第25回「いいいろ塗装の日」デザイン画コンテスト募集内容: 日塗装(「いいいろ塗装の日」)のPRキャンペーンに使用する、建設塗装のイメージアップ等に繋がるデザイン画やイラスト応募規定: ◆「11月16日 いいいろ塗装の日」の文字をデザインの中に入れる※西暦・年号(2023や令和5年等)、曜日は不要◆応募作品は未発表のものに限定 ※応募作品の返却はいたしません◆A4判(210×297mm)の用紙を使用すること(縦・横は自由)デジタル作成の場合は、解像度600dpi以上◆画材や描き方は自由、デジタル・アナログとも可能素材の切り張りなども可能ですが、目立った凹凸が出るものは審査対象外とします(〇 写真、切絵、スパンコールや糸等× ビーズ、木板、押し花やドライフラワー、折り紙等)応募資格: 不問(プロ・アマ問わず)応募方法: <WEBエントリー> 上記サイトへアクセスし、応募詳細を確認の上、ご応募ください。<郵送の場合>作品の裏に、郵便番号・住所・氏名・年齢・職業・電話番号・募集を知った媒体を記入し、以下へご送付ください。〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目22-9 NTビル2階株式会社フリーマン「いいいろ塗装の日」コンテスト係 宛応募締切: 2023年7月31日(月)(WEBは23:59まで。郵送は当日の消印有効)審査 : 日塗装による審査賞 : 最優秀賞 1作品 10万円分の商品券及び表彰状優秀賞 4作品 3万円分の商品券及び表彰状発表 : 10月以降(予定)に日塗装のホームページで入賞作品を発表します。入賞者には直接ご連絡・通知をいたします。入賞者以外には、結果の通知は行いません。また、審査の状況等に関するお問い合わせには回答いたしません。著作権 : 入賞作品に関わる知的財産権(著作権)は、賞の発表をもって主催者(日塗装)に全て譲渡されるものとします。なお、権利の譲渡対価は、当コンテスト規定の入賞賞品をもって充てるものとします。また、入賞作品の発表および展示に関する権利も主催者に帰属します。※個人情報保護についてコンテストの応募作品および応募者の個人情報に関しましては、当コンテストの事務局と広報業務を担当している株式会社フリーマンが責任を持って管理いたします。応募者の個人情報は、入賞者への通知・連絡、賞品の発送等の目的以外には使用いたしません。なお、入賞作品と作者名等は、日塗装のホームページ等にて発表させていただきます。■一般社団法人日本塗装工業会(日塗装)について会長:加藤 憲利本部:東京都渋谷区鶯谷町19-22 塗装会館建設塗装工事業者約2,300社で構成された唯一の全国団体。建設塗装に関わる技術・技能の向上と経営の進歩改善を図り、建築塗装工事業の健全なる発達と建設文化の向上に寄与することを目的に1948年に設立。全国47都道府県に支部組織を持ち、特化した仕上技術の調査研究、企業経営に資する事業の展開、労働災害の防止と環境保全に関する調査研究、総合仕上のための専門技術と技能の普及及び人材の養成、需要の開発と普及の推進事業等を実施している。2015年5月に、住宅リフォーム事業の健全な発達及び消費者が安心して住宅リフォームを行うことができる環境の整備を図るため国土交通省により創設された「住宅リフォーム事業者団体登録制度」に登録される。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日バーチャルライブアプリ「NeoMe」にて、メタバースからアーティストを応援する「TRY METAVERSE コンテスト~オリジナル動画募集~ 」の応援投票イベントが、4月12日(水) 21時よりアプリ内のライブハウス空間で開催される。イベントでは、多数の応募の中から一次審査を通過したファイナリスト9組のオリジナル動画作品を公開配信。アバターとなってみんなで動画を見たり、スタンプやエフェクトを使って応援を盛り上げたり、アバターで参加するアーティストと交流することが出来る。グランプリ受賞者1組には、渋谷街頭ビジョンでの動画放映権が授与される。<イベント情報>「TRY METAVERSE コンテスト 応援投票イベント」4月12日(水) 21:00~(約60分)開催場所:NeoMe内ライブハウス参加料:無料※アプリ内でのデジタルアイテム等の購入は一部有料販売あり。■アーティストの応援方法グランプリ受賞者1組は、イベントでのユーザー応援数とYouTube動画再生数で決定します。※受賞者は4月19日(水) にNeoMeの公式サイトやSNSで発表予定です。1. イベントでのユーザー応援数(チャット数、リアクションやエフェクト等のアバターアクション数)好きなアーティストの動画配信中に、スタンプやエフェクトを投げたりチャットしてアーティストを応援しよう。アプリ画面下のボタンをタップするとスタンプやエフェクトを投げることができます有料のエフェクト(演出アイテム)を使うとさらに応援を盛り上げることができます2. YouTube動画再生数NeoMeのYouTubeアカウントにアップされる好きなアーティストの動画を視聴(再生)しよう。NeoMeオフィシャルYouTubeチャンネル:【ファイナリスト】■LAUTRIV/バーチャルバンド公式サイト:::■zia/歌うアンドロイドTwitter:: SHOP:■アキレスと亀/福島発ジュブナイルポップバンドTwitter: SHOP:■楓遥登/シンガーソングライターTwitter::■じぇいえーす/オーディエンス強制参加型ユニットTwitter:: SHOP:■内藤めある/世界一グローバルな引きこもり魔法少女Twitter::■ねぇねぇぼうや/ミュージッククリエイター/ボカロPTwitter:: SHOP:■熱帯魚とものくろーむ/福岡発‼︎無所属バンドTwitter::サブスクリプション:■森あんぱん/心に寄り添う音楽作ってます公式サイト::アプリ「NeoMe(ネオミー)」はこちら:■App Store:■Google Play:
2023年04月11日公益財団法人日本城郭協会(理事長:小和田 哲男)は、小和田理事長を審査員長とする審査会にて第2回日本城郭協会大賞の選定を行い、日本城郭協会大賞に「久野城址保存会」の受賞を決定しました。併せて城郭城址の維持・整備を自主的に行うボランティア団体等を賞する日本城郭文化振興賞に「可児市山城連絡協議会」を、城郭文化の普及に寄与した個人・団体を賞する特別賞を「香川元太郎氏」と「島充氏」に授与することを決定いたしました。また、今回から城郭管理者として特筆すべき成果を挙げた自治体等を別枠で顕彰することとなり、「福島県白河市」と「福山城」に調査・整備・活用賞を授与することを決定し、本日4月6日(城の日)に発表しました。それぞれの受賞理由は以下の通りです。◆「日本城郭協会大賞」久野城址保存会(静岡県袋井市)久野城址保存会は昭和52年に宅地造成計画が持ち上がった城址を残すべく、当時約200人の地元有志で結成された団体。袋井市指定史跡化を目指した活動の結果、昭和54年に認定された。史跡化が実現して以降は、単に城址の保存と顕彰だけを目的とするのではなく、城址を地域のシンボルとして、地域活動や地域づくりの核と位置づけ、平成元年からは市全域の保存会へと飛躍・発展させるため、法人会員を募集する等、組織の強化・拡大を図るとともに、会員自らの会費により保存会活動を展開している。団体結成以来、地元の北小学校6年生を対象にした久野城教室を毎年開催したり、年数度の広大な城址の草刈りを行うなど、長きにわたる地道な取り組みを評価した。久野城址久野城址保存会 草刈り大作戦◆「日本城郭文化振興賞」可児市山城連絡協議会(岐阜県可児市)岐阜県可児市には、小さな村の城から地域支配の拠点となった大規模な城まで多様な城跡が残っている。とりわけ天正12年(1584)の小牧・長久手の戦いの際に改修された遺構が良好な状態で残っている城跡が多く、その特性を地域団体がよく理解し、継続的な整備活動を行っている。山城を地域の誇りとなる資源としてとらえる行政(文化財課・観光交流課)と連携し、保存と活用のバランスを考えた整備活動に取り組んでいる。また城跡の持つ魅力や整備活動の成果を多くの方に知ってもらう機会として、行政や専門家、企業や他地域の城跡の整備に関わる団体、山城ファンが一体となったイベント「山城に行こう」を開催しており、保存整備・活用のあり方のモデルとして評価した。可児市山城連絡協議会 ガイド風景可児市山城連絡協議会 久々利城守隊◆特別賞 香川元太郎(かがわ げんたろう)(イラストレーター)香川氏の姿なき戦国時代の山城を見事に可視化した鳥瞰イラストは、城ファンの理解の手助けになり、今や城の本質に迫るための教科書となっている。緻密で丁寧な作品群は専門家から信頼も厚く、イラストの範疇を超えた学術資料に匹敵すると評価する。同氏の長年にわたる膨大な山城イラスト作品制作実績を評価した。◆特別賞 島充(しま みつる)(模型作家)島充氏は城郭模型の製作を長年にわたって行っており、多くの作品が各地で常設展示あるいは巡回展示されている。島氏が製作した城郭模型は、天守や城郭建造物、あるいは城郭全体を対象としたものであり、その模型は復元模型・破損状況模型・再建工事中模型など多岐にわたる。特に天守および城郭復元模型は学術的成果物として他の模型製作者と一線を画すものである。復元模型の制作にあたって、島氏は古写真や古絵図などの各種資料を渉猟し、それをもとにして綿密な復元考察を行っている。その研究成果物である城郭復元模型は、それまでの復元研究で見落とされてきた点や誤って復元された点が完璧に修正されたものである。また、模型の製作技術は全国一と高く評価され、城郭のもつ荘厳さや華麗さにおいて実物を目の当たりにしているがごとくに詳細かつ写実的に再現しており、芸術作品としての価値をも示すものである。城郭復元模型の価値を学術的かつ芸術的水準に高めた点において、島充氏の業績は並ぶ者がないと高く評価した。◆調査・整備・活用賞 福島県白河市~東日本大震災で被災した石垣を復旧した白河小峰城跡~白河小峰城は史跡指定後の2011年3月11日に発生した東日本大震災で、東北地方の城郭の中でも最大級の被害を受けたが、2022年に本丸西側から北側にかけて取り囲む「帯曲輪」の整備が完了し、一般公開が始まった。石垣の再建は難しい作業となったが、震災から11年を経て完全復活を果たした。江戸時代の伝統工法を用いつつ、大きさや形状、加工の痕跡を記録する「カルテ」も作成された。これらの手法は、熊本地震で石垣が大破した熊本城(熊本県)、西日本を襲った豪雨や台風の被害を受けた丸亀城(香川県)などの修復にも参考とされ、石垣復旧のモデルケースとして認知されている。災害大国の日本で、大震災による苦難を経つつ、石垣という文化財を後世に守り伝える取り組みを評価した。◆調査・整備・活用賞 福山城福山城の天守外観復元 ~全国唯一の北側鉄板張りを復元~福山城は城郭自体は戦後の復元城ではあるが、福山藩の城下町としての町おこしが熱心で、市役所を中心に、市民も参加し、近年、オペラなどの文化事業にも取り組んでいる。2022年の事業の中心である「令和の大普請」の目玉として、かつて天守北側に張られていた黒塗り鉄板を復元。2022年8月、77年ぶりに真っ黒の頑丈そうな重みのある城壁が完成した。報道にも大々的に取り上げられ、全国に城郭の話題を提供した功績を評価した。受賞者の表彰は6月の日本城郭協会総会にて執り行う予定です。また、年末にパシフィコ横浜にて開催される「お城EXPO2023」(主催:お城EXPO実行委員会)にて受賞者による記念講演等を予定しています。◆第2回日本城郭協会大賞審査員小和田哲男(協会理事長・文学博士・静岡大学名誉教授)三浦正幸(協会評議員・工学博士・広島大学名誉教授)千田嘉博(協会理事・文学博士・奈良大学教授)中井均(協会評議員・滋賀県立大学名誉教授)加藤理文(協会理事・文学博士)小和田泰経(協会理事・静岡英和学院大学非常勤講師)萩原さちこ(協会理事・城郭ライター)安形哲夫(協会会員・株式会社ジェイテクト前社長)森忠彦(毎日新聞元編集委員)宮代栄一(朝日新聞編集委員)多可政史(読売新聞文化部)◆公益財団法人日本城郭協会日本城郭協会は、昭和30年に設立後、昭和42年に文部省の認可を受け、「日本および世界各国の城郭に関する研究、調査、啓蒙を通じて、民族、歴史、風土に関する知識の普及を図り、もって教育、文化の発展に寄与すること」を目的として城郭関連団体で唯一の公益財団法人として活動しています。主要な事業としては「日本100名城・続日本100名城」の認定とスタンプラリーの運営や「お城EXPO」「日本城郭検定」「城の自由研究コンテスト」の主催などを行っています。◆日本城郭協会大賞2022年に公益財団法人移行10周年を記念して城郭文化の振興に貢献した団体・個人を顕彰する制度として創設しました。第1回の日本城郭協会大賞は「大東市・四條畷市(国指定史跡につながった飯盛城跡の発掘・調査)」が受賞、日本城郭文化振興賞は「番場の歴史を知り明日を考える会(鎌刃城跡の啓発・普及・保存活動)」が受賞、そして日本城郭文化特別賞として「春風亭昇太師匠」が受賞しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日演撃Style-T企画(代表:渡久地雅斗)主催、演撃Style-T企画 第2回公演『恋がしたい』が2023年6月8日 (木) ~2023年6月11日 (日)にアトリエ銘苅ベース(沖縄県那覇市字銘苅 203 番地)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@ESTK__) 近い将来、沖縄の演劇界を牽引していくことになるであろう若手世代同士の交流、情報共有は非常に大切だと考える。そこで第1回公演に続き、若手演劇人を出演者やスタッフに起用し同世代同士の交流の場にする。今回は、過去にも上演をしたことがある「恋がしたい」(脚本 渡久地雅斗)に脚色をし、新演出での上演に挑戦。更に、渡久地雅斗演出では初となるダブルキャストでキャスティングを行い、4名×2チームでの上演に挑戦する。【あらすじ】ゾンビのリツは人間の女の子に出会う。しかもタイプ。かなりときめいたリツであるが、上手くしゃべれないし、ゾンビだし、怖がらせるかもしれない。そこで友達ゾンビのエマに相談をする。エマはゾンビなのに喋るのが上手かった。それからエマによる「人間っぽい喋り方」レッスンが始まる。演撃Style-T企画沖縄を拠点に俳優・脚本演出家として活動する渡久地雅斗による演劇ユニット。新たな演劇スタイルの追求、新たな「演撃」の創造を目的として活動する。さらに、当ユニット主催の企画では、県内外で活動する演劇人や演劇以外の分野で活動をするアーティストを起用。協働作業の中で得た情報、知識、経験などを今後それぞれの活動で活かし、レベルアップを狙う。公演概要演撃Style-T企画 第2回公演『恋がしたい』公演期間:2023年6月8日 (木) ~2023年6月11日 (日)会場:アトリエ銘苅ベース(沖縄県那覇市字銘苅 203 番地)■出演者★Aキャスト上地広季/みりみりか/金城萌仁香/渡久地雅斗★Bキャスト大城和希(TEAMいるかんと。)/伊集まりな(TEAMいるかんと。)/仲間千尋(演撃戦隊ジャスプレッソ)/渡久地雅斗■スタッフ脚本・演出:渡久地雅斗舞台監督:福島一嘉照明:福島一嘉音響:渡嘉敷直貴(劇団O.Z.E)演出助手:垣花拓俊(演撃戦隊ジャスプレッソ)制作:照屋愛/保良祐依子■公演スケジュール6月8日(木) 20時開演【A】6月9日(金) 20時開演【B】6月10日(土) 13時開演【A】/17時開演【B】6月11日(日) 13時開演【A】/17時開演【B】※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:2,500円当日:3,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日スポーツと観光がコラボした新しいスポーツ「第2回 シティロゲ in 岡山」は、2023年5月21日(日)に岡山市で開催します。シティロゲニングは、運動しながら観光スポットや歴史遺産、飲食店などに設置されたチェックポイントを制限時間内に回るイベントです。開催概要集合場所は下石井公園。種目は3時間コースと5時間コースの2種目。部門はソロの部、一般の部、ファミリーの部(中学生以下の子どもが1名以上と保護者として大人1名以上含むチーム)です。参加費は3時間コースのソロの部が3,500円、一般・ファミリーの部が1人3,000円(高校生以下:1,500円、未就学児:無料)。5時間コースはソロの部が4,500円、一般・ファミリーの部が1人4,000円(高校生以下:2,000円、未就学児:無料)です。ナビゲーションスポーツの一つ参加者にはスタート前にチェックポイントが記載された地図を渡されます。チェックポイントにたどり着く難易度によりポイントが異なるので事前に渡される地図で回るルートを検討します。チェックポイントでは、専用のアプリで写真撮影し、決められた時刻までにフィニッシュします。フィニッシュ時刻より遅刻1分につき20点のマイナス、10分以上遅刻すると失格です。コース選びは、ゆっくり街歩きを楽しみたい人は3時間コース。ポイントをたくさん集めたい、体力に自信がある人は、5時間コースがおすすめです。(画像は公式サイトより)【参考】※「第2回 シティロゲ in 岡山」の公式サイト
2023年03月28日SNSでも話題沸騰中、「ABEMA」日韓同時、国内独占無料放送中のグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」#8では、第2回生存者発表式の結果が発表。日本人は4名が生存し、最高位の佳汰(KEITA)はデビュー圏内のTOP9をキープ、“絶対的エース”ソン・ハンビンが1位となった。3月23日(木)に放送された#8は、第2回生存者発表式。51名の参加者の中からKグループ15名、Gグループ13名の計28名の生存者が明らかになり、SNS上では「#ボイプラ」や練習生の名前が多数トレンド入りするなど、視聴者から多くの反響が寄せられた。まず大幅な順位アップで注目を集めたのは、15位を獲得したKグループのユン・ジョンウ。第1回生存者発表式の38位から、23位も順位を上げた。過去の「Stray Kids」の「Back Door」のパフォーマンスでは、「表情管理が天才」「カメレオンアイドル」などの称賛の声が飛び交い、新たな実力者として一気に存在感がアップ。さらに「SEVENTEEN」の「Home」のパフォーマンスでは、一味違った儚げな表情や振付を見せ、持ち前の表現力の幅をアピール。今後のさらなる順位アップにも大きな期待が寄せられている。そして、26位を獲得したのは、Kグループのチャ・ウンギ。第7話、「TWICE」の「Feel Special」を披露するチームでは、メインボーカルや振付などをマルチにこなし、メンバーを引っ張る必要不可欠な存在に。健気に頑張る姿を応援する声が多く寄せられ、投票の締め切り10時間以内で新たに13万票を集め、第6話放送後の中間発表の34位から着実に順位をアップ。SNSでは「おめでとう」「みんなが応援してる」「まじで泣いた」など喜びと安堵の声が多数寄せられていた。躍進で注目を集めたユン・ジョンウ、チャ・ウンギGグループの日本人・晴翔(HARUTO)は16位をキープ。第6話で披露したJessiの「ZOOM」のステージでは、ダイナミックなダンスとラップスキルでインパクトを残した。順位が発表されると、「僕が一生懸命頑張れる存在となってくださって、ありがとうございます」とグローバル視聴者(スタークリエイター)に感謝の言葉を述べる姿が印象的。さらに、前回日本人最高位を獲得した佳汰(KEITA)は、デビュー圏内となる8位をキープ、「僕がTOP9の席にいないといけない理由を証明したい」と力強くコメント。同じくJessiの「ZOOM」のステージでは、自作のラップのクオリティとメッセージ性が多くの反響を呼んだ。グループバトル時にはGグループで唯一勝利し、「伝説のステージ」とも称された佳汰らによる「BLACKPINK」の「Kill This Love」のステージも必見となっている。日本人参加者ハルト、ケイタ11位には、305万票を集めたイ・フェテク(PENTAGON・フイ)がランクイン。自身初の“TOP9落ち”となった結果に、本人も切なげな表情を見せる場面も。SNSでも「フイくんまじ?」「複雑な気持ち」「表情が切ない」など困惑と心配の声が上がる。そして、704万票をも獲得した注目の1位は、引き続きKグループのソン・ハンビン。投票が始まって以来変わらず1位をキープし、“絶対的エース”としての実力を見せつけた。2位は、ベネフィットを含め612万票を獲得したGグループのジャン・ハオとセンターコンビで続いた。TOP9常連で“アベンジャーズチーム”とも称された彼らが無双した、「(G)-IDLE」の「TOMBOY」のパフォーマンスは必見だ。放送終了後には、第3回目のグローバル投票が開始。「Mnet Plusアプリ」から4月7日(金)午前10時まで投票可能となっている。そして、次週3月30日(木)20時50分から放送する#9では、「アーティストバトル」の続きをお届け。グローバル視聴者(スタークリエイター)の投票によって決まった楽曲を、5つの新曲の中からそれぞれの練習生たちが担当する。重要なパート決めでは、さらなる波乱の展開も…?28名の練習生たちがデビューに向けてさらなる熾烈な争いを繰り広げていく。第2回生存者発表式TOP9■第2回生存者発表式 順位(第8話)1位:ソン・ハンビン(K)704万3,213点→2位:ジャン・ハオ(G)612万8,945点↑3位アップ3位:ハン・ユジン(K)604万5,275点↑1位アップ4位:ソク・マシュー(G)581万2,430点↓2位ダウン5位:キム・ジウン(K)575万1,211点↓2位ダウン6位:キム・ギュビン(K)508万8,364点→7位:キム・テレ(K)479万626点↑4位アップ8位:佳汰(KEITA)(G)425万4415点 →9位:パク・ゴヌク(K)322万8,542点↑1位アップ-----------------------ここまでデビュー圏内-----------------------10位:クム・ジュンヒョン(K)11位:イ・フェテク(K)12位:ジェイ(G)13位:パク・ハンビン(K)14位:リッキー(G)15位:ユン・ジョンウ(K)16位:晴翔(HARUTO)(G)17位:ユ・スンオン(K)18位:ソ・ウォン(K)19位:ワン・ツーハオ(G)20位:ナ・カムデン(G)21位:イ・スンファン(K)22位:チェン・クァンルイ(G)23位:ジャン・シュアイボー(G)24位:イ・ジョンヒョン(K)25位:拓斗(TAKUTO)(G)26位:チャ・ウンギ(K)27位:オリー(G)28位:大翔(HIROTO)(G)-----------------------ここまでが生存-----------------------29位:ムン・ジョンヒョン(K)30位:マー・ジンシャン(G)なお、自他ともに認める筋金入りのK-POP好きであるお笑い芸人の「ドランクドラゴン」塚地武雅をナレーションに迎え、#1から#4までの見どころを30分に凝縮したダイジェスト動画も公開中。注目のパフォーマンスシーンや個性あふれる参加者の魅力などを一気に楽しむことができる。「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~K WORLDチャンネル(通訳版)、ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)にて日韓同時放送中(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日Office⼭兼、株式会社和奏AGENCY 企画・製作・主催、wakku-luck 第2回「映画撮影の裏側について聞く」が2023年4月29日 (土・祝)に中野坂上ハーモニーホール(東京都中野区本町1-32-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月25日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて3月25日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ■wakku ‒ luck (わっくらっく) とは【わくわくハッピー♪ 楽しく学べる】をコンセプトに表現者側もお客様も一緒に学んでいくバラエティ番組色あるイベントwakku-luck 第2回「映画撮影の裏側について聞く」第2回は映画監督 松本了さんを講師に迎え開催。MCには第1回に続き五十嵐啓輔。松本了監督作品・映画「現代怪奇百物語 壱之章/弐之章」手塚唯愛役、舞台「アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院」でも活躍中の大滝紗緒里、舞台「アイ★チュウ ザ・ステージ」シリーズ三千院鷹通役などで活躍中の黒木文貴、松本了監督作品・映画「カルマカルト」宮代俊介役、映画「愛なき森で叫べ」などで活躍中の間瀬翔太ほかの出演が決定!!五十嵐啓輔大滝紗緒里黒木文貴間瀬翔太講師プロフィール松本了1978年大阪市出身。映像ディレクター、シナリオライター。映像ディレクターとしては数々のTV番組、CM、企業VP、DVD、ネット番組制作などを担当。ホラーDVD作品では独特な世界観と構成による作風に定評があり、今まで監督したホラーDVD作品は70本以上。心霊・B級ホラー界の一端を担う存在となっている。LAMIAProject所属。開催概要wakku-luck 第2回「映画撮影の裏側について聞く」開催日時:2023年4月29日 (土・祝)【1部】12:00 開場 / 12:30 開演【2部】17:00 開場 / 17:30 開演会場:中野坂上ハーモニーホール(東京都中野区本町1-32-2)■出演者講師:映画監督 松本了MC:五十嵐啓輔出演:大滝紗緒里黒木文貴間瀬翔太ほか■チケット料金全席自由:5,000円(税込)*整理番号順入場 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月24日グローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」の#8が、3月23日(木)20時50分よりABEMAにて日本語字幕入りで日韓同時無料放送。第2回生存者発表式にて51名の参加者の中から、28名の生存者が明らかに。また、新たなミッション「アーティストバトル」がスタートする。日中韓の9人組グローバルガールズグループ「Kep1er」を生んだ「Girls Planet 999:少女祭典」に次ぐグローバルオーディション番組となる本作。世界84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて熾烈なデビュー競争を繰り広げている。#8では、第2回生存者発表式を開催。51名の参加者の中から、28名の生存者と同時に次なる脱落者が発表される。最終回で1位を獲得した参加者には、デビュータイトル曲のキリングパートとソロ曲が与えられることが決定。すでに、2回目のグローバル投票では47,586,404票が集まったことが明かされており、多くの注目が集まっている。先週3月17日(金)に、MnetのYouTubeにおける生配信で一部公開された内容では、2,872,951票を獲得したGグループのジェイが12位であることを発表。ジェイは「まだ終わりではないので最後まで一生懸命やってTOP9に入りたい」と前向きな姿勢を見せていた。ジェイさらに、脱落の瀬戸際となる28位候補(3月17日AM1時時点)の3名も明らかに。Gグループで中国出身、「Rush Hour」チームのマー・ジンシャン、「GANG」チームでラップが魅力的なKグループのムン・ジョンヒョン、さらに#7で「TWICE」の「Feel Special」を感動のパフォーマンスでカバーしたKグループのチャ・ウンギの3名であることが発表された。左より)マー・ジンシャン、チャ・ウンギ、ムン・ジョンヒョン波乱の展開が予想される順位発表に、SNSでは「心臓が痛い」「かなり変動ありそう」「9人に絞れない」など、緊張が高まる声や推しの生存を心配する声が多数寄せられている。また、新たな「アーティストバトル」もスタート。5つの新曲が発表され、参加者はグローバル視聴者(スタークリエイター)の投票によって決まった楽曲を担当する。◆第6話(3月9日放送)時点の順位1位:ソン・ハンビン(K)2位:ハン・ユジン(K)3位:ソク・マシュー(G)4位:ジャン・ハオ(G)5位:キム・ジウン(K)6位:キム・ギュビン(K)7位:キム・テレ(K)8位:佳汰(KEITA)(G)9位:ジェイ(JAY)(G)10位:イ・フェテク(K)11位:パク・ゴヌク(K)12位:クム・ジュンヒョン(K)13位:パク・ハンビン(K)14位:リッキー(G)15位:晴翔(HARUTO)(G)16位:ユン・ジョンウ(K)17位:ワン・ツーハオ(G)18位:ジャン・シュアイボー(G)19位:ユ・スンオン(K)20位:ソ・ウォン(K)21位:拓斗(TAKUTO)(G)22位:ナ・カムデン(G)23位:チェン・クァンルイ(G)24位:イ・スンファン(K)25位:ツァイ・ジンシン(G)26位:オリー(G)27位:大翔(HIROTO)(G)28位:マー・ジンシャン(G)29位:イ・ジョンヒョン(K)30位:ムン・ジョンヒョン(K)31位:アントニー(G)32位:チョン・ミンギュ(K)33位:ブライアン(G)34位:チャ・ウンギ(K)35位:チェン・ジェンユー(G)36位:イム・ジュンソ(K)37位:ダン・ホン・ハイ(G)38位:イ・イェダム(K)39位:パク・ジフ(K)40位:コン(G)41位:チ・ユンソ(K)42位:ウームーティ(G)43位:パク・ドハ(K)44位:オ・ソンミン(K)45位:クリスティアン(G)46位:イ・ダウル(K)47位:イ・ドンヨル(K)48位:パク・ヒョンビン(K)49位:チョン・イチャン(K)50位:チェ・ウジン(K)51位:イ・ドンゴン(K)※第1回生存者発表式で46位にランクインしていたイ・ファニ(K)は健康上の理由で辞退。「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日山口県周南市、下松市、光市に位置する徳山下松港の開港100周年を記念し、2月1日から2月28日まで開催した「徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト」の受賞作品が決定しました。コンテストは「港の写真部門」、「想い出写真部門」、「周南工場夜景部門」3つの部門で作品募集を行い、合計475の応募作品がありました。その中から見事受賞に輝いた各部門の部門賞1作品、優秀賞3作品と周南工場夜景部門の入賞10作品をご紹介します。港の写真部門皆さんの好きな場所からの徳山下松港の風景写真部門賞(1作品)受賞者:末冨勝義 さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】帆船の素晴らしく美しい姿に朝夕夜と停泊中に何度も見に行きました。友人たちと色々と話をしながらの楽しい時間でした。タイトル「美しき夜を迎える」優秀賞(3作品)受賞者:神田毅 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】太華山ハイキングで山頂よりの下松、光方面の眺望が良くて思わず撮りました。海と空のグラデーションがとても綺麗でした。タイトル「晩秋の下松港」受賞者:上杉裕昭 さん撮影地:周南市馬島【写真にまつわるエピソード】大津島からの帰りに、船上から撮影しました。馬島港の防波堤の上の柵で羽を休めているウミネコを撮影しましたが、背景に周南コンビナートが見えていたので、いい写真が撮れたと思います。タイトル「ウミネコが憩う徳山湾」受賞者:ayumoon1727 さん撮影地:晴海埠頭(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】周南市のシンボルでもある工場夜景と、開港100周年記念で寄港していた『海王丸』とのコラボです。工場夜景好きにはたまらない1枚が撮れました。タイトル「豪華な景色」想い出写真部門徳山下松港で撮った想い出の写真部門賞(1作品)受賞者:梅田理紗子 さん撮影地:瀬戸内海海上【写真にまつわるエピソード】友人との旅行で徳山港発のスオーナダフェリーを利用しました。フェリーのデッキ上での想い出の1枚です。タイトル「ビジットのV」優秀賞(3作品)受賞者:藤井千代 さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】大好きなじいちゃんは若い頃は船乗りで毎日徳山港に来てました。そしてじいちゃんの最期の外出先も徳山港でした。じいちゃんと一緒に映った最後の写真。その3ヶ月後に空に旅立ってしまったじいちゃん。海が大好きだったじいちゃん。私にとっては思い出がたくさん詰まった1枚です。タイトル「じいちゃんの大好きな海」受賞者:gachapincafe さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】そらから魅(み)る超絶景 in 周南として2021年冬に開催された熱気球の体験搭乗イベントの日の一枚。熱気球と工場夜景を同時に堪能出来た夜でした。タイトル「工場夜景と共に」受賞者:kekekemy さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】11年前の5月に、職場の同期と撮りました。入社1年目で、新人歓迎会に向けて、同期とここで連日、出し物の練習をしていました。今は同期がバラバラになりましたが、ここに行くと毎回当時を思い出し、記憶の中で同期が集結しています。タイトル「永遠の同期」周南工場夜景部門徳山下松港が誇る周南工場夜景の写真部門賞(1作品)受賞者:古賀雄也 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】太華山より徳山駅周辺を撮影してみました。太華山からみる夜景は、本当に周南の工場を一望をできて素敵な場所です。ガスタンクと煌びやかな工場は本当に素敵でした。タイトル「徳山湾に浮かぶコンビナート」優秀賞(3作品)受賞者:mazijaneko さん撮影地:周南市大字櫛ヶ浜【写真にまつわるエピソード】昼を見送り夜を迎える頃、工場のプラントは金属特有の無機質な表情から一変、輝きを帯びた鮮やかな姿に変わった。煌びやかなその灯りはとても暖かく、一日の終わりを労ってくれているかの様だった。タイトル「優しい灯り」受賞者:photo.suki.1103 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】新南陽方面の工場夜景が、まるで宙に浮いてるかのような錯覚と周南コンビナートの奥行き感を楽しめる写真となっています。タイトル「太華山より望む」受賞者:小林哲朗 さん撮影地:TOSOH PARK 永源山(周南市大字富田)【写真にまつわるエピソード】永源山公園の展望台から撮りました。深夜で町が眠っている中、煌々とした工場にパワーを感じます。その対比を撮りました。夜中に一人で撮っていたので怖かったです。タイトル「つながり」入賞受賞者:mokkspeed さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】周南大橋から見るキラキラ工場に感動しました。皆さんにも是非、行って見て頂きたいスポットです。タイトル「周南キラキラワールド」受賞者:重永靖之 さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】いつも周南地区の工場夜景はとっても綺麗で撮影しております。ちょうどカメラマンやカップルや何人かの人が夜景を眺めてそれぞれがいろんな時間を過ごしてるんだなと思いパシャリと撮影致しました。タイトル「それぞれの時間」受賞者:黒原祐一さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】周南工場夜景の撮影ポイント では超定番の晴海親水公園ですが、親水公園ということがわかるように引いた場所から撮影し、ヤシの木の間に工場を配置しました。右端に人を入れてあるのもポイントです。タイトル「周南のラスボス」受賞者:ayumoon1727 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】初めての太華山。眼下に広がる煌めきはどこを切り取っても綺麗で素晴らしく、何枚も撮ってしまいました。また訪れたい場所です。タイトル「浮かぶ煌めき」受賞者:小林駿太 さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】写真右下にある、道路沿いの灯りがおもしろくて撮りました。奥には滑り台、中心に煙突。ここはお気に入りの場所です。タイトル「出勤前」受賞者:kekekekemy さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】2023年2月23日、「工場夜景の日」の綺麗な景色を独占。タイトル「工場夜景に架かる橋」受賞者:梅田理紗子 さん撮影地:徳山湾【写真にまつわるエピソード】大分県からの帰りのフェリーから、待ち受ける徳山の灯火が綺麗でした。タイトル「航海帰還、終着点の人工光」受賞者:福屋重臣 さん撮影地:晴海埠頭(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】迫力の周南コンビナートを切り取りました。タイトル「マックスパワー」受賞者:古賀雄也 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】徳山下松港開港100周年記念で寄港した日本丸と海王丸を太華山から周南の工場夜景と一緒に撮影してみました。近くで見る日本丸、海王丸の迫力も凄かったですが、周南の工場夜景の中でも存在感のある帆船はさすがだなと思いました。この構図で撮れた事が凄く嬉しかったです。タイトル「帆船と工場夜景のコラボレーション」受賞者:桑田昭二 さん撮影地:周南市青山町【写真にまつわるエピソード】工場と新幹線が融合する”ゆめ”のある風景が周南工場夜景です。タイトル「特等席の工場夜景」多くの作品をご応募いただき、まことにありがとうございました。受賞作品は今後、周南市が制作する紙媒体や周南市のWEBサイトやSNSでプロモーション用写真として使用します。また、受賞作品の写真展を2023年4月以降に予定しています。詳細が決まり次第発表いたします。本件に関する問い合わせ先【港の写真部門・想い出写真部門】周南市シティプロモーション課TEL 0834-22-8238Email citypro@city.shunan.lg.jp 【周南工場夜景部門】周南市観光交流課TEL 0834-22-8372Email kanko@city.shunan.lg.jp 〒745-8655山口県周南市岐山通1-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日【音楽通信】第134回目に登場するのは、心地よいグルーヴ&ハーモニーを響かせ、新メンバーを迎えて第二章を迎えたボーカルグループ、Little Glee Monster(リトルグリーモンスター)!歌が好きな音楽を愛する6人が集まった写真左から、かれん、MAYU、ミカ、アサヒ、結海、miyou。【音楽通信】vol.134力強い歌声と高度なアカペラをも歌いこなせる透き通ったハーモニーで、数々の楽曲を世に送り出してきた女性ボーカルグループ、通称“リトグリ”こと「Little Glee Monster」。2014年にシングル「放課後ハイファイブ」でメジャーデビュー以降もコンスタントに作品を発表し、2018年には初のアジアツアーを成功させるなど日本国内にとどまらない活躍ぶりで、脚光を浴び続けています。2022年に新メンバーを募集し、オーディションで7002人の応募者の中からミカさん、結海(ゆみ)さん、miyou(みゆ)さんの3人が加入。先輩メンバーとなったかれんさん、MAYUさん、アサヒさんの6人で、第二章をスタートしました。そんなリトグリが2023年3月22日に新体制となって初めてのEP『Fanfare』をリリースされるということで、先輩メンバーからMAYUさんとアサヒさんに、新メンバーから結海さんとmiyouさんにご登場いただき、お話をうかがいました。――今回はメンバー4人に集まっていただきました。おひとりずつ、お名前とご自身のチャームポイントから、教えてください。MAYUMAYUです。「手が細長いね」と褒めていただくことが多いので、手がチャームポイントです。アサヒアサヒです。チャームポイントといえば、えくぼでしょうか。結海新メンバーの結海です。チャームポイントは……きれいな眉毛です。miyou新メンバーのmiyouです。チャームポイントは、きれいな歯にします(笑)。――自己紹介ありがとうございます。Little Glee Monsterは2014年10月にシングル「放課後ハイファイブ」でメジャーデビューされて約10年経ちますが、先輩メンバーのMAYUさん、アサヒさんは振り返るといかがですか。MAYU 10代から20代という一番変化のある年齢をリトグリとして過ごしてきました。上京してきたメンバーもいたので、家族よりも近くでアーティストとして、人間として成長する姿を見てきていて。メンバーは同級生や地元のお友達とは違い、本当に「歌が好き」という理由だけでオーディションに応募してきた仲間です。アサヒは北海道出身ですし、私は大阪出身なので、この機会がなかったら出会うはずのなかった存在と出会えました。アサヒ本当にあっという間でした。最初はデビューできてうれしい気持ちと、デビューしてもやっぱり下積みが大事なので、一歩ずつ乗り越えてこうして10年目を迎えられるのは、これまでの積み重ねがあったからこそだなと。いま新メンバーと一緒に、素晴らしい10年目を迎えられたのは本当にうれしいですね。MAYU 昨年の夏にまたオーディションをして、わたしたちと同じく「歌が好き」というひとつの理由で集まった新しい仲間3人と出会うことができました。いろいろな変化を経験してきた濃い10年になりましたね。――2022年は5名体制から2人が卒業し、新メンバーを募集して、7002名の応募者からオーディションで勝ち進んだミカさん、結海さん、miyouさんの3人が加入しましたよね。昨年11月から6人の新体制になりましたが、新メンバーの結海さん、miyouさんの現在の心境は?miyou本当にびっくりすることがたくさんあります(笑)。これまで一視聴者としてリトグリの音楽を聴いていたときは、ただ「楽しい」という大きな感情しか抱かなかったんですが、加入してからは「すごいな」という尊敬の気持ちと、ひとつの曲に対していろいろな角度から練習したり、「こんなことを考えて歌っているんだ」と学ぶことがあったり。以前とは考え方や感じ方がすごく変わりましたね。結海先ほどアサヒさんも言っていたんですが、お姉さんメンバーのこれまでの長い積み重ねがあったからこそ、私たち新メンバー3人はまだ実績がなくてもすぐテレビに出られたり、すぐ大勢のお客さんの前で歌を披露する場が設けられていると思うんです。だから、日々感謝の気持ちを持ちながら、リトグリとして活動しています。新体制で初めてのEPをリリースMAYU。1999年9月12日、大阪府生まれ。メンバーカラーはエメラルドグリーン。――2023年3月22日に新体制で初めてのEP『Fanfare』をリリースされます。まずはアルバムタイトルの意味と、今作にも収録の昨年配信された新体制の初シングル「Join Us!」への思いなどからお聞かせください。MAYUアルバムタイトルは、「Join Us!」の歌詞に「ファンファーレ」という言葉が出てくることから付けました。「Join Us!」には、6人体制になって新たな出発をするお祝い、みんなで次のステップに行こうという意味があったので、そんな気持ちで歌っています。アサヒEPのジャケ写は明るくて華やかなイメージになっていますが、収録曲はどちらかというと、カッコいい曲や今までにないような感じのものもあって、多彩な曲が入っています。MAYU色とりどりに鮮やかでかわいいジャケ写と、中身のギャップも楽しんでもらえる要素かなと思います。――2曲目「WONDER LOVER」は、ダンサブルで大人っぽい楽曲ですね。miyou個人的には今まで歌ったことのないジャンルの曲でした。リトグリとしても、すごく新しい角度の楽曲で、新しい一面をお見せできた曲ではないかと思います。アサヒ。1999年5月13日、北海道生まれ。メンバーカラーはサンフラワー。――小粋でファンキーな3曲目「Rolling Rolling Rolling」についても教えてください。MAYU言葉遊びや歌い回し、メロディが独特で耳に残るんですが、歌うのはとても難しい曲ですね。「どこで息をしたらいいの!?」というくらい息をするタイミングがなくて。ひとりで歌うと大変な曲なので、ファンのみなさんがもしカラオケで歌うときは、2人以上がいいと思います(笑)。でも、みんなで盛り上がる曲でもあるので、どんどん歌っていただきたいですね。展開が変わったり、言葉のあてはめ方や区切る位置など、いろいろなパターンがある曲なので、私は歌うより、聴いてるほうが楽しいかも(笑)。アサヒ確かに、けっこう文字数が多い歌詞だから、口がまわらないことも(笑)。MAYUちょっとラップを歌っているような感じもあるんです。ここまで全部がすごくはやいラップっぽさのある曲は「Rolling Rolling Rolling」が初めてで。面白い曲ですし、カッコよさもある曲。「これリトグリ?」と思ってくれる意外性のある曲になるのではないかなと思います。アサヒ耳には残るから、わりとすぐに覚えられる曲なんですが、実際に歌い回しや歌い続けられるコツを習得するのは、意外と時間のかかった印象がありましたね。結海(ゆみ)。2004年5月29日、東京都生まれ。メンバーカラーはガーネット。――4曲目「HELLO NEW DAY」は、明るくて元気になれるような楽曲ですね。どのようなことを意識して歌いましたか。結海この曲は、「1日の始まりがみんなにとってハッピーでいい日になったらいいな」と思いながら、歌わせていただきました。miyou始まりといえば、新生活を迎える学生の方が聴いても、楽しい曲になっているのではないかと。結海毎朝、登校中に聴いていただいたり。miyouそう、楽しい気分で学校に行けるんじゃないかな。結海新生活にぴったりな曲となっております。――5曲目「Million Miles」は「2022富士山女子駅伝」テーマソングだった爽やかな楽曲ですね。結海ライブではすでに歌わせていただいてますね。MAYU実はこの曲は「Join Us!」の次に、6人体制でレコーディングした曲なんです。だからこの曲を聴くと、まだ6人になって間もなかった時期の声を思い出しますし、6人になってまた頑張っていこうという気持ちも重なる部分もあって。駅伝のテーマソングとして歌わせていただき“バトンをつなぐ”思いを込めて歌っているのですが、私たちもグループとしてあとにつないでいくという意味が重なる部分もあって、すごく好きな曲になりました。歌いつないでいく構成にもなっている素敵な曲です。miyou。2003年2月12日、大阪府生まれ。メンバーカラーはターコイズ。――今回、レコーディングの際は、先輩メンバーはどんなふうに新メンバーの方にアドバイスをされたんでしょうか。アサヒ……とくに何も先輩らしいことしてない(笑)。MAYUかもしれない(笑)。レコーディングでは、新メンバーの3人は基本的にみんなワンコーラスずつ歌って、歌割りを決めて、ひとりずつ録っていくスタイルでした。私たちも昔からひとりずつ録るんですが、新メンバー3人が「勉強しよう」と言って、一番器用に歌うオールラウンダーのかれんのレコーディング風景を見学しに行っていましたね。でも、私とアサヒは「恥ずかしいから来ないで〜」って(笑)。まだレコーディングにも慣れないなか、3人が自分たちで熱心に学んでいる姿はとても素敵でしたね。私たちが何かをするときは、6人もいるので、待ち時間もすごく長いんです。でも、そこでたわいもない話をしたりして、だんだん打ち解けていきました。空き時間も大事な時間になったと思います。――今年の4月と5月には「Little Glee Monster Live Tour 2023 “Fanfare”」と題した東名阪のホールツアーが行われます。どのようなステージになりますか。miyou新体制を華やかに祝う“Fanfare”になるように、私たちの新しい声や新しいリトグリをたっぷりと披露させていただこうと思っています。6人でさらにリトグリの音楽を盛り上げていきたい――お話は変わりますが、みなさんは普段、美容面で気をつけていることはありますか。結海リトグリに加入させていただいてから、メイクさんにメイクをしていただく機会がすごく増えて、「肌をきれいにしないとな」と思い始めていたので、毎日パックをするようになりました。お風呂上がりにパックをして、外したあとには卵のように肌がツルツルになっているので、毎晩楽しみなんです。miyou私は水をいっぱい飲みますね。冬は寒いので、寝る前と朝起きたときに、白湯を飲むんですが…。MAYUえ! 意識高い!!miyouいえいえ〜(笑)! ただ、朝に白湯を飲むと、すぐ目も覚めるんです。味がないので、寝起きでも飲みやすくて。寝る前は、カラダもあったまって、ゆっくり寝れるのでオススメですよ。アサヒ私はあまり汗をかきにくいタイプなので、長くお風呂に入って、じんわりと汗をかくまで湯船に浸かるようにしていますね。MAYU私は高校生のときから美白成分が入っている同じ化粧水をずっと使っているんですが、久々にお会いした人に「肌、白いね」と言われることもあって。結海、miyouすごい〜!!MAYUもともと夏でも日焼けを気にしないようなタイプなんですが、きっと美白化粧水のおかげだなと思いましたね(笑)。即効性はないけれど、地道に積み重ねてきた結果は出るという。今後も続けていくと思います。――オフの日はどんなふうに過ごしていますか。結海ドラマや映画を観るのが好きなので、よく観ていますね。最近は、映画館で映画『タイタニック(タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター)』を観ました。miyou休みは家でなんにもしない日もありますし、ちょっと外出してリフレッシュしたいときは古着屋に行っていますね。かわいい服を見て、テンションを上げています。MAYU私も極端なんですが、1日ベッドで天井を見て終わる日もありますね。あとは友達が運転する車でドライブに行ったり、カラオケが好きなのでお酒を飲みながらカラオケをしたり。仕事で毎日のように歌っていますが、自分の中でカラオケはまったく別物なので、リフレッシュするためにカラオケによく行きます。アサヒ私は家から少し遠い場所にある回転寿司屋まで歩いて食べに行っていますね。miyou歩くの好きですよね?アサヒうん、人のマイブームをよく覚えてるね(笑)。遠い場所にお店があることによって、行くことで、少し運動を兼ねてるの。歩いて、食べて、歩いて…。結海プラマイゼロ!アサヒそう、プラマイゼロ(笑)!――ではみなさん、プライベートで今年やってみたいことはありますか?アサヒ今年は、免許を取りたいです。miyou私は最近引っ越しして、まだ何もないので、部屋を落ち着く場所に作り上げてみたいです。結海私はまだ髪の毛を染めたことないので、ちょっとでもいいので、染めてみたいな。MAYU今年、高校卒業でね。結海はい、卒業したらやってみたいですね。MAYU私も髪かな。いま髪を伸ばしているんですが、一度ショートカットにして、そこからまたのばしています。短くてもいいんですが、結海ちゃんぐらい髪の長さがあるほうが、ステージ映えして迫力も出るかなと。さらに長いエクステもつけたら、けっこういい長さになると思って、髪を伸ばしてからのことも楽しみにしています。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の「Little Glee Monster」としての抱負を代表してMAYUさんから教えてください。MAYU Little Glee Monsterは新しい3人の仲間に出会いました。6人ではすべてが初めての場所になっていきますし、ここからまた10年、そしてその先も長く活動していきたいと思っています。「いままで以上にキラキラして活動してるね」と言っていただけるように、6人でここからさらにリトグリの音楽を盛り上げていきたいですね。取材後記新たに6人体制となったLittle Glee Monsterから、ananwebではMAYUさん、アサヒさん、結海さん、miyouさんにインタビューさせていただきました。和気あいあいと楽しい雰囲気のなか、先輩メンバーのおふたりに導かれながら、新メンバーのおふたりもフレッシュに応えてくださいました。そんなリトグリのEPをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・オイケカオリ(ライブ写真)取材、文・かわむらあみりLittle Glee MonsterPROFILE“研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残す”ことをテーマに結成されたボーカルグループ。現在のメンバーは、かれん、MAYU、ミカ、アサヒ、結海、miyouの6人。2014年、シングル「放課後ハイファイブ」でメジャーデビュー。2017年には初の武道館単独公演のほか、Earth, Wind & FireやAriana Grandeのツアーサポートアクトを務め、2018年には初のアジアツアーを成功させるなど日本国内にとどまらない活躍を続け、4年連続でNHK『紅白歌合戦』に出場。2022年7月より、新メンバー募集オーディション「M∞NSTER AUDITION」を開催。7002人の応募の中からミカ、結海、miyouの3人が新メンバーに決定し、第二章をスタート。新体制での新曲「Join Us!」を同年12月に配信リリース。2023年3月22日に、新体制となって初めてのEP『Fanfare』をリリース。4月と5月に「Little Glee Monster Live Tour 2023 Join Us!」を東京と大阪にて開催。InformationNew Release『Fanfare』(収録曲)01. Join Us!02. WONDER LOVER03. Rolling Rolling Rolling04. HELLO NEW DAY05. Million Miles2023年3月22日発売*収録曲は全形態共通。(通常盤)SRCL-12449(CD)¥1,980(税込)(初回生産限定盤A)SRCL-12445〜46(CD+BD)¥4,180(税込)*BD:「Little Glee Monster Live Tour 2023 Join Us!」1月7日昼公演ライブ映像全曲収録。(初回生産限定盤B)SRCL-12447〜48(CD+Photo Book)¥2,860(税込)*Photo Book:「Little Glee Monster Live Tour 2023 Join Us!」東京公演のライブ写真で構成。写真・オイケカオリ(ライブ写真) 取材、文・かわむらあみり
2023年03月21日2023年3月7日、『宇宙航空研究開発機構(JAXA)』が、H3ロケット試験機1号機の打ち上げに失敗。同機に搭載されていた地球観測衛星『だいち3号』も失われたことが報じられると、期待していた多くの人々から落胆の声が上がっています。そんな中、とある企業が、密かに『JAXA』を応援していました。その企業は、コンビニエンスストアの『ファミリーマート(以下、ファミマ)』です。まずは、こちらの投稿をご覧ください。自信をもって販売中のファミマのコーヒー「やばい、コンビニでもここまでのクオリティになるのか」と思って頂けるようさらに進化して新摘みブレンドとして販売。まめはブラジル セラード産の最高等級豆。けっして甘くない審査を通ることができた旬なコーヒーをぜひご賞味ください pic.twitter.com/jMCkQBb6Yz — ファミリーマート (@famima_now) March 9, 2023 一見、『ファミマ』のコーヒーをアピールしているように見える、同社による投稿。投稿文を読んでみると、ところどころ、おかしなところで改行されています。特に「決して甘くない審査を通ることができた旬なコーヒーをぜひご賞味ください」の文章は、「なんでこんなところで改行したの?」と疑問に思いますよね。実は、各行の冒頭をつなげて読むと、このようになります、自やクさまけるな各行、冒頭の文字だけを縦につなげて読ませる『縦読み』で『ジャクサまけるな』とエールを送っていたのです!『ファミマ』がこのエールを投稿したのは、同月9日のことでした。『JAXA』の新規事業促進部は、『ファミマ』のエールをしっかりと受け取っていたようで、同月15日にこのような文章を投稿しています。ふゆも終わりあたたかくなってきましたが、みな様いかがお過ごしですか?まだ冷え込む日もありますが、寒さにも花粉にも負けずJAXAはがんばっています。とり急ぎ、ご挨拶まで — JAXA新事業促進部 (@jaxabiz) March 15, 2023 こちらも『ファミマ』と同様、縦読みでメッセージを返信したのでしょう。冒頭の文字に注目してみると、このように読むことができます。ふあみまありがと『ファミマありがと』と、読むことができますね!2社による温かいやり取りに気が付いたTwitterユーザーは多く、さまざまな声が上がりました。・『ファミマ』さん、粋なことをしますね。大好きになりました。・失敗は成功の母。頑張れ『JAXA』!『ファミマ』と同様に、僕も応援しているよ。・2社のやり取り、泣けてきてしょうがないな。・『JAXA』が打ち上げを失敗したことに対して、責め続けても仕方がない。私も『ファミマ』のように応援したいです。「『JAXA』負けるな」という、『ファミマ』をはじめとする多くの人の声援は、同職員たちにしっかりと届いたようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月19日「第38回ふくい桜まつり」が、2023年3月25日(土)から4月9日(日)まで福井市内各所で開催される。「第38回ふくい桜まつり」福井市内の桜が一斉に開花期間中は「日本さくら名所100選」に選出されている足羽川と足羽山を中心に、福井市内の桜が一斉に薄紅色に開花。足羽川の壮大な桜並木、樹齢370年以上とされる足羽神社のしだれ桜など、様々な桜の情景が楽しめる。壮大な桜並木は必見中でも、全長約2.2km・総本数600本の桜並木は必見スポットの一つ。その美しい桜並木は、昭和28年に戦災・震災を経て復興した福井市の市民によって植樹されたもので、夜間はライトアップによる幻想的な景色が広がる。このほか、福井城址やその周辺の桜の名所もライトアップされ、街全体が桜色に彩られる。開催概要「第38回ふくい桜まつり」開催期間:2023年3月25日(土)〜4月9日(日)場所:福井市内各所足羽川左岸堤防(JR北陸本線木田橋〜新明里橋)、足羽山、福井市中央公園、福井城址、一乗谷朝倉氏遺跡、他参加料:無料(一部有料コンテンツあり)アクセス:[足羽川桜並木ライトアップ区間会場まで]JR「福井駅」下車、徒歩約10分[臨時駐車場まで]北陸自動車道「福井IC」より車で約15分臨時駐車場:[自家用車]・旧文化会館横駐車場(約70台)・福井市競輪場南側共用駐車場(約300台)[バス専用]・花月橋下臨時駐車場※各臨時駐車場とまつり主要会場を繋ぐシャトルバス運行。
2023年03月16日新潟県統一模試会(新潟市中央区)は、新中学3年生を対象とした、第1回新潟県統一模試を在宅受験方式にて開始しました。実施期間は2023年3月4日(土)から4月2日(日)までとなっております。春休み期間を利用した既習範囲の復習、学習状況の確認に最適な模試です。 受験申込は3月27日(月)までWEBまたは県内各協賛書店、協賛塾にて受付中です。模試会_表紙■特徴◆県下最大規模・全県下の中3生が実力を競う・全県で一斉に実施するこの新潟県統一模試は、全県下の中3生が実力を競い合う県内最大規模の模擬試験です。高校入試と同じ全県ベースでの成績位置を知りうる機会となります。◆毎年類似問題が本番で出題・新潟県統一模試は、新潟県の入試問題の傾向をふまえ、入試に直結した問題を出題しています。また、教科書の重要単元や学校進度状況を十分にふまえ、特定の領域にかたよった出題にならないよう配慮されています。令和5年度入試でも類似問題が出題されました。 ◆的確な志望校合格可能性・実力判定・受験生に返却される個人成績データには、総合順位・各科目順位はもちろんのこと、的確な志望校合格可能性も含まれており、受験生の現在の実力が確認できます。また、各科目で領域別の平均点・設問別の正解率(得点率)・受験生の得点・偏差値が明示され、科目の内容項目ごとに弱点・得意分野が把握できます。◆入試本番の空気を模擬体験・本番の入試で日頃の実力を発揮するためには、本番同様の体験を積んでおくことが必要です。新潟県統一模試会では、受験会場で、他の中学校の生徒と一緒の受験となりますので、入試さながらの体験をすることができます。※2023年度では第3回(7月)、第5回(10月)、第6回(11月)、第7回(12月)、第9回(2月)で試験会場を設定いたします。今後の開催予定: 【会社概要】会社名 : 株式会社ウイネット代表者 : 代表取締役 遠山 幸男所在地 : 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル5階コーポレートサイト: 【本件に関するお問い合わせ先】新潟県統一模試会(株式会社ウイネット内)所在地: 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル2階電話 : 0120-25-2262(平日10:30~18:30)メール: uketsuke@t-moshi.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日俳優の安藤サクラが、『ある男』で第46回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第42回『万引き家族』で最優秀初演女優賞を受賞したことも記憶に新しい安藤さんだが、4年ぶりの本格的な映画出演となった『ある男』での受賞となった。スピーチでは様々な感情が交差したのか、涙を流しスピーチしていた。優秀助演女優賞は、有村架純(『月の満ち欠け』)、尾野真千子(『ハケンアニメ!』)、清野菜名(『ある男』/『キングダム2 遥かなる大地へ』)、永野芽郁(『母性』)、松本穂香(『“それ”がいる森』)と、安藤さんも入れて例年になく6名の選出となった。写真提供: 東京写真記者協会『ある男』では、再婚した夫(窪田正孝)が偽名を使っていたことを彼の死後知り、弁護士に身元調査を依頼する妻・里枝を演じた安藤さん。一度は疑心暗鬼になるも、最終的には自分は感じたことを信じる里枝を凛とした存在感で、温かく包容力のある演技で見せた。撮影前も今も「すごく難しい役だったなと感じていた」と語った安藤さん。およそ4年ぶりの映画出演はすごく緊張していたそうで、「うーん。苦しかったです、ははは。くよくよしていました、ずっと。でも途中から現場が大好きだと改めて思って、変わっていきました。この現場がないと、ずっとくよくよしたままだったかもしれない」と意外な胸の内を明かした。共演の妻夫木聡も「撮影中に、ある日『私やっぱり女優に向いてないと思うの。この作品で引退しようと思う』と言われて“えっ!? 引退作になってしまうのか…”と思っていた」と話し、くよくよエピソードを明かされた安藤さん。受賞後のスピーチで、安藤さんは「ありがとうございます。今ここで話したときにあまりにも自分が…」と一瞬止まり「泣いちゃう…」と涙を浮かべた。「本当にやめようと思っていたことがこんな形でばらされると思っていなくて、情けなくて」と涙を流して話す安藤さんに、会場中が温かく拍手でエールを送った。安藤さんは、「この作品の最中に、やっぱり現場がすごく好きなんだと。それは自分ができる・できないとか関係なく、それをも超えて私は撮影の皆さんの中にいることが何よりも好きなんだとはっきりと思えました。もうくよくよを超えて、そんなものほかに見つけられないなとはっきりと思えたので、また現場に今向かうことができています」とコメント。さらに、最後は「ただやっぱり子育てと撮影は今のところうまくできない。それはたぶん撮影のシステム的なこともあると思う。でもそれは私はどうしたらいいのかわからないけど悩みつつ、家族で会議しながら、みんなで協力し合ってまた頑張れたらいいな、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます。ありがとうございます!」と会場にいた(夫の)柄本佑に向かって微笑みかけ、柄本さんもピースサインを返し、場内も大きな拍手と笑顔を送っていた。(cinamacafe.net)
2023年03月10日淑徳大学(千葉県千葉市、東京都板橋区、埼玉県入間郡/学長 山口 光治)は、2023年3月7日(火)に発表された「第35回社会福祉士国家試験」、「第25回精神保健福祉士国家試験」の結果を踏まえ、淑徳大学が合格率全国1位(※)となったことを報告いたします。(※淑徳大学調べ)淑徳大学キービジュアル「想い、共に、彩る。」◆社会福祉士国家試験新卒合格者 92名(合格率76.7%) 合格率全国1位(※)全国平均 65%(新卒のみ)※新卒受験者100名以上の大学◆精神保健福祉士国家試験新卒合格者 10名(合格率100%) 合格率全国1位(※)全国平均 78.8%(新卒のみ)※新卒受験者10名以上の大学※合格者10名の内9名は、社会福祉士と精神保健福祉士の両資格で合格『強さの秘密は、淑徳大学ならではのサポート体制!』淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科(千葉キャンパス)では、社会福祉士と精神保健福祉士の国家試験対策に力を入れるべく、国家試験受験対策室を設置し、スタッフが常駐する環境をつくって、試験対策や学生相談に応じており、毎年高い合格実績を残しています。2021年度からは、講座内試験における振り返りや再試験の実施、外部講師による対面・Web講座への取り組み、グループ学習の促進(精神保健福祉士)、学生の相談サポート等の徹底を図り、2022年度において社会福祉士・精神保健福祉士共に合格率全国1位(※)となる結果を残すことができました。(※)社会福祉士 新卒受験者100名以上の大学、精神保健福祉士 新卒受験者10名以上の大学今後とも学内模試問題の振り返りや毎週のテストなどで確実に力を伸ばしていくことで、更なる合格率の維持向上を目指してまいります。【淑徳大学HP:社会福祉士、精神保健福祉士 国家試験サポート 紹介ページ】 ▼淑徳大学について【設立】1965(昭和40)年4月【学長】山口 光治【公式HP】 【広報誌】 【所在地】千葉キャンパス 〒260-8701 千葉県千葉市中央区大巌寺町200千葉第二キャンパス 〒260-8703 千葉県千葉市中央区仁戸名町673埼玉キャンパス 〒354-8510 埼玉県入間郡三芳町藤久保1150−1東京キャンパス 〒174-0063 東京都板橋区前野町2-29-3【概要】淑徳大学は、社会福祉への関心が今日ほど社会的に高まっていなかった1965(昭和40)年に、時代を先取りして、社会福祉学部社会福祉学科の単学部単学科の大学として開学しました。大乗仏教の理念である「利他共生」を建学の精神とし、淑徳ならではの実学教育(実証にもとづく学び、実践による学び、自己実現にいたる学び)を進めております。現在は千葉、埼玉、東京に4キャンパスを設置しており、2020年に創立55周年を迎えました。2023年度より、「総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部」の7学部13学科へと発展し、さらに幅広い分野での学びを提供していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日俳優・犬飼貴丈の2nd写真集「蕩れ」(とれ)の発売が決定した。犬飼さんは、第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。「仮面ライダービルド」や連続テレビ小説「なつぞら」、「サレタガワのブルー」、『ぐらんぶる』などに出演し、近年では、「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」のミステリアスなヤクザ役、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の上杉謙信役が話題に。今回発売される写真集は、「ファンのみなさんと一緒に写真集を作り上げたい」という犬飼さんの希望のもと、Twitterで企画をファンから募集。集まった声を反映させ、銭湯や喫茶店などを巡ったナチュラルなカット、色気たっぷりの表情、ボディペイント、ジェンダーレスメイクといったチャレンジングな企画を行った。また、発売に合わせて、東京と大阪でイベントの開催も決定した。「犬飼貴丈 2nd写真集 蕩れ」は4月21日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年03月09日東武百貨店 池袋本店は、3月9日(木)から14日(火)の6日間、8階催事場にて第3回『47都道府県にっぽんのグルメショー』を開催します。「一度に全国の絶品グルメを味わいたい」というお客様のお声から昨年の3月と9月に開催し、大好評。第3回目は、87店(初出店18店)が出店。全国の映えグルメが目白押し。可愛くて美味しいスイーツ店が集結!葛(くず)を使用した話題の溶けないアイスや、一期一会の日替わりおはぎなど、彩り美しい和スイーツに注目です。現地の味を目で楽しめる実演販売は21店舗あり、鮭といくらの海鮮やステーキ×焼肉の肉尽くしの東武限定弁当も展開します!◆映えスイーツ 思わず投稿したくなる美しさと味わい。埼玉【善収庵大こくや】埼玉【善収庵大こくや】 ※初出店『くずバー』全10種各種1本216円「葛(くず)」をゼリー状にし、果肉や果汁を加えて冷凍した「溶けないアイス」!和菓子の素材で作った新食感アイスは低カロリーで腹もちも良い。フレーバーは全10種類!東京【タケノとおはぎ】東京【タケノとおはぎ】 ※初出店9日~12日限定出店(各日午後3時~)『日替わり7種おはぎセット』1,980円 ※お一人様2点まで※こしあん・つぶあん以外は日替わりです。《各日販売予定150点》まるで上生菓子のような見た目と、独創的なフレーバーの新時代「おはぎ」。スタイリッシュに進化しても、どこか懐かしい味わいに心も鷲掴み。東京【新宿かき氷専門店 氷おばけ】東京【新宿かき氷専門店 氷おばけ】 ※東武限定品『桜餅氷』1個 イートイン1,601円桜あんミルクソースをかけ、お餅を乗せた桜餅味のかき氷。食べ進めると桜餅からあんみつ風味に味変!フルーツ寒天とあんこが中に隠れています。兵庫【こおり屋bambu】兵庫【こおり屋bambu】 ※初出店『いちごティラミス』1個 イートイン1,760円《各日販売予定数80点》掲載商品販売期間:3月11日(土)までフレッシュいちごとマスカルポーネチーズとティラミスソースをかけた絶品かき氷です。ふわふわ食感の氷もたまらない。ぽってりとした見た目も可愛いらしいひんやり映えスイーツです。広島【むすびスイーツ】広島【むすびスイーツ】 ※初出店『バスクチーズケーキ』直径12cm 2,780円《各日販売予定数50点》瀬戸内海に面した古民家カフェむすび。見た目はこんがり、中はとろり。カラメルのような香ばしい表面と、適度な甘さの濃厚なチーズのハーモニー。完売御免の人気商品。◆実演販売 迫力のビジュアルと贅沢な味わい。宮城【網地島屋】鮭×いくら牡鹿の銀使用宮城【網地島屋】 ※実演 ※東武限定品『牡鹿の銀と三陸産いくらの豪華親子漬け弁当』1折 2,376円 《各日販売予定50点》鮮やかで身の引き締まった身質、臭みが少ないことが特徴の牡鹿の銀と、三陸産いくらをたっぷりとのせた豪華親子漬け弁当です。山形【米沢 琥珀堂】ステーキ×焼肉米沢牛使用山形【米沢 琥珀堂】 ※実演 ※東武限定品『米沢牛の厚切りサーロインステーキ&イチボ焼肉弁当』1折 2,997円《各日販売予定数50点》山形県が誇る銘柄牛【米沢牛】を使用し、贅沢に仕上げました。柔らかいステーキと香ばしい焼肉の黄金コンビにご飯が進む。三重【料理旅館 橘】的矢かき三重【料理旅館 橘】 ※実演 ※初出店『的矢かきめし弁当』 1折 1,512円「かきめし」「かきフライ」「かきのり」と、かき好きにはたまらない逸品。甘みが強く、ふっくらと身の引き締まった「的矢かき」を存分に堪能できる橘の人気弁当です。京都【くらま辻井】うなぎ×かき×あさり佃煮3種京都【くらま辻井】 ※実演『うなぎ・かき・あさり豪華三色弁当』 1折 1,836円《各日販売予定50点》古来の製法を守り続け、吟味した素材・調味料を使用した銘産品を生みだす老舗、くらま辻井。秘伝のタレでふっくらと炊き上げた佃煮3種を贅沢に盛り合わせた逸品です。◆やっぱりコレ 定番も外せない!ご当地グルメ大阪【たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋】【たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋】 ※実演『元祖たこ焼き 小箱』 12個入 650円長野【小川の庄 おやき村】【小川の庄 おやき村】 ※実演『縄文おやき』 各種201円福岡【とりかわ竹乃屋】【とりかわ竹乃屋】 ※実演『博多ぐるぐるとりかわ』 5本入 837円※表示価格は「消費税込み」の価格です。店内の飲食スペースでお召しあがり(イートイン)の場合は「消費税率10%」の価格となります。<「第3回 47都道府県にっぽんのグルメショー」 概要>場所 :東武百貨店 池袋本店 8階催事場(約410坪)期間 :2023年3月9日(木)~14日(火)営業時間:午前10時00分~午後7時※イートインは閉場30分前がラストオーダーとなります。店舗 :87店舗(初出店18店) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日「第95回アカデミー賞」にて、『私たちの声』(原題:Tell It Like A Woman)の主題歌が歌曲賞にノミネートされたことを受け、短編『私の一週間』に出演した杏と、呉美保監督が授賞式へ出席することが分かった。『私たちの声』は、世界の映画界で活躍する女性監督と俳優が集結し、女性が主人公の物語を紡ぎ出した7つの短編から成るアンソロジー映画。実際の出来事から着想を得たエピソードや、物語仕立てのフィクションなど、世界各地を舞台に感動的で力強い物語が描かれる。キャストには、ジェニファー・ハドソン、カーラ・デルヴィーニュ、エヴァ・ロンゴリア、マーシャ・ゲイ・ハーデン、マルゲリータ・ブイらが名を連ねる。また、『私の一週間』という短編では、杏さんが主演。『そこのみにて光輝く』の呉監督がメガホンをとり、育児に仕事に多忙な日々を送る2児の母親のある1週間が描かれる。そしてこの度、歌曲賞にノミネートされた主題歌「Applause」は、セリーヌ・ディオンやシェール、レディー・ガガなどに多数の楽曲を提供したダイアン・ウォーレンが作詞・作曲を務め、ソフィア・カーソンが歌唱。2人はアカデミー賞授賞式内で生パフォーマンスすることが決定している。また、今回のノミネートで、これまでアカデミー賞に13回ノミネートされているダイアン・ウォーレンが、14回目のノミネートで初の受賞となるのか注目が集まっている。そんなノミネートを受けて授賞式に出席する杏さんは、「性に対してさまざまな議論がされはじめた昨今。完全なる一つの答えというのはいつまでも出ないかもしれません。ただ、考えるきっかけが増えている現状に、私たちは何かを変えたい、それに向かって行動したいと言う思いが世界中のそこここにあるのだと思います。作って発信し続けることに、意義を感じています。私は今回この映画に、呉美保監督と参加することができて、大変光栄に思っております。そして授賞式にも!日本での公開も決まり、これから楽しみがいっぱいです!」とコメント。呉監督も「まさか授賞式に参加できるなんて、身に余る光栄です。杏さんの世界デビューを誰よりも至近距離で見られることが、今からとっても楽しみです」と心境を明かしている。WOWOWでは、授賞式の模様を生中継するが、レッドカーペットからの中継には、2人も出演する予定。レポートを担当する中島健人(Sexy Zone)がインタビューを行う。「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」は3月13日(月)7時30分~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて生放送・ライブ配信(※日本時間)、字幕版は22時~。『私たちの声』は秋、新宿ピカデリーほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2023年03月06日アクアリウム用品シェアNo.1*のジェックス株式会社(大阪府東大阪市、代表取締役社長:五味 宏樹)は、2023年3月1日(水)に、第2回 GEX アクア レイアウトコンテスト2023の作品応募を同コンテスト特設サイトで開始いたしました。「GEX アクア レイアウトコンテスト」特設サイト 第2回 GEX アクア レイアウトコンテスト2023身近に自然と癒しを感じることができるアクアリウム。おうちで「癒し」や「インテリア」としてアクアリウムを楽しむ方が、コロナ禍以降、大幅に増えています。アクアリウムの楽しみ方は人それぞれ。水草をレイアウトして自然観を演出した水景を創り出したり、メダカや熱帯魚の生息地を再現し、のびのびと泳ぐ様子を観賞したりと、アクアリウムの楽しさは無限大に広がっています。色々な想いを持って創作したアクアリウムを、世界中のアクアリストと共有してもっともっと楽しめる、「第2回 GEX アクア レイアウトコンテスト2023」を開催いたします。2022年に開催された第1回コンテストの応募総数は370件を超え、楽しさ溢れる個性的な作品や特徴のある作品が各賞を受賞しました。GEX アクア レイアウトコンテストは『自由』をテーマとし、難しいテクニックや知識、経験は不要です。必要なのは【水槽】と【想像力】!アクアリウムを楽しんでいる方ならプロ、アマ問わず誰でも参加することができます。レイアウトのスタイルも従来の四角い水槽だけでなく、小型のガラス容器や陸地をつくったテラリウム、マリンアクアリウムでも応募可能です。ぜひご自身が普段から楽しんでいるスタイルでご応募ください。参加費は無料。コンテスト特設サイトからスマホで簡単に応募することができる親しみやすいコンテストです。応募資格応募部門今年は、応募部門はすべての方が対象の「一般部門」、次世代のアクアリウム界を担う若手を発掘する「U-18部門」、新設の小型のガラス容器で楽しむ「グラスアクア部門」を加えた3つの部門で開催。参加の幅がさらに広まりました。審査はコンテスト実行委員による一次選考を通過した作品を対象に、一般投票と外部審査員による二次選考を実施いたします。審査項目は「独創性」「継続性」「再現性」「美しさ」、アクアリウムを楽しんでいることを評価する「enjoy」を新たに加えた5項目で評価。審査員はレイアウター、釣り具ルアーメーカー、カメラマン、デザイナーなど業界内外多数の審査員により多面評価を行います。一般投票は一次審査を通過したお気に入りの作品に投票。一緒にコンテストを楽しむことができます。また、作品の制作過程や応募状況をSNSで発信することももちろんOK!アクアリストのみなさまと楽しみを共有することができます。GEX アクア レイアウトコンテストは、様々なアクアリウムの楽しみ方のスタイルを表現、共有できるコンテストです。審査内容■コンテスト概要応募期間 :2023年3月1日(水)~6月20日(火)一次選考通過作品発表:2023年7月7日(金)二次選考開始 :2023年8月中旬予定結果発表 :2023年10月予定アクアリストみんなが楽しめる『GEX アクア レイアウトコンテスト』の詳細は、特設サイトからご確認ください。「GEX アクア レイアウトコンテスト」特設サイト *株式会社富士経済「2022年ペット関連市場マーケティング総覧」水槽/周辺器具/水質調整剤 メーカーシェア「アクアリウム用品シェアNo.1のジェックス株式会社」(2021年実績) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から優秀賞に選ばれた『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』をご紹介します。思い返せば、母の挑戦はいつも「一回限り」という言葉で始まった。「視覚障がい者マラソン大会か出来るんだって。お母さん、マラソン走ってみたい。一回限りだろうから、明日から一緒に走って!」四十二歳、体重八十kg、全盲の母のその言葉に驚かされるが、私の母に二言はない。唯一の家族である私は、必然的に伴走者となり、翌日からトレーニングを開始。三週間の練習の後、初の三キロレースで母は優勝、毎年大会は続くと聞き、翌日からも二人三脚での練習と大会の日々が続く。「継続は力なり」「出来る人と違って、出来なければ人の何倍も何十倍も努力しないといけない」と、たゆまぬ努力を重ねた母は、マラソンが生き甲斐となり、いつしか「一回限り」を「一生走る」に言い換えていた。「美智子、ホノルルマラソン走ろう。一生一度だろうから」と、走り出して三年目、母は初フルマラソンの舞台をホノルルに決める。高校受験の年で迷う私に、「一週間学校休んで落ちるなら、休まなくても落ちる」と母はきっぱり言い、共に参加、想像を超える苦しみと、それを遥かに超える感動を味わった。ホノルルマラソンに魅了された母は、一回では済まず、亡くなる半年前の大会まで、三十二回の参加を続けた。市民ランナーの目標である、フルマラソンの四時間切り『サブ4』も達成し、次に母が掲げたのは、走歴十周年を記念し、過酷な百キロウルトラマラソンへの挑戦。「お母さん、百キロ走ってみたい。この十年でどれだけ力がついたか試したい。一生一度の思い出作りに」と、自己の限界に挑んだ。結果は時間外完走。母は勿論翌年リベンジし、時間内完走を果たす。ウルトラマラソンの魅力にも触れた母は、計八回の百キロレースを走破した。「一回限り」という言葉で始まる母の全力でのチャレンジ。母が次々と自己の限界に挑戦し、それをクリアする姿は、私をワクワクさせ、「不可能なんて無いのでは」と思わせてくれた。母と過ごした四十七年間、母の伴走をした三十五年間を「本当に親孝行だね」と、よく多くの方に言われたし、母にもいつも感謝された。しかし、私としたら、二十二歳で失明し、死を選ぼうとした時期もあった母が、マラソンを転機とし、「私より幸せな人がいるのかしら」「目で感じる光は無いけれど、心はいつもいい天気」と言いながら、輝いて生きている、その母の側に居られる事が本当に幸せで、私の原動力であった。恒例のホノルルマラソンより帰国後一週間で癌が発覚、病勢が強く、半年で天国に旅立ってしまったが、母の強い意思は、共に歩んだマラソン人生の中で、しっかり受け継いだ。「三キロから始めたマラソンが、百キロまで走れるようになった。まさに継続は力なり。マラソンに出逢い、生きる喜びを感じられた。この喜びを一人でも多くの人に伝えたいし、味わって欲しい。自分の体験を無駄にせず、誰かの役に立てる生き方がしたい」という母の強い思い。今後は、伴走者から『後継者』となって、母の意思を必ず継ぐ。きっと今でも母は、「一回限り」と言いながら、自己の限界に挑戦し続け、周囲を元気づけているに違いないと想像する。「もう一度だけでいいから、お母さんの『一回限り』の言葉が聞きたいよ!」空を見上げ、心の中で思いっきり叫ぶ。そして、今日も又、私達母娘の人生であるマラソンで、私は1日のスタートを切る。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』作者名:まさこちゃん※この作品は、12分6秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中からタカラレーベン賞に選ばれた『弟の『はんぶん』』をご紹介します。弟は『半分』が好きだ。飲食店に行けば決まってハーフライスを頼み、女性の好みも専らハーフ。確か彼女もそうだったような。ただこの弟にはこれまで散々被害を被ってきた。半分も終わっていない夏休みの宿題を八月三十一日に手伝わされたことは数知れず。食が細く残飯処理をさせられたこともあれば、水道やガスが止められ、慌てて大家さんに支払いに行ったこともあった。その時の費用はまだ半分も返ってきていない。それでもまあ今は妻子に恵まれ、よきパパをしている。あれは年の暮れ。何も知らない弟が電話をかけてきた。「姉ちゃん、いつ帰省する?久々に会いてえよ」ああ、伯母さんから聞いてないんだな。弟の明るい声にそう思った。実を言うとこの時、私は入院が決まっていた。持病の腎臓病が悪化し、医師から腎移植をすすめられた。そうは言っても移植にはドナーが要る。他人同士でその型が一致する確率は数万人に一人。まさに宝くじ。だが、これが兄弟間なら可能性は四分の一。「雅史に頼みなさいよ」ドナーになれない伯母が心配そうに言う。私も病院でもらった腎提供同意書をじっと見つめた。もし弟が腎臓を提供してくれたら私は助かる。だけど弟には家族がいる。彼の人生も、腎臓も私のものではない。もしドナーになると言ったら奥さんは泣くだろうか。「いいことしたね」と喜ぶだろうか。それでもメスを入れられた身体を見たら、喜ぶより泣いてしまう気がする。たまらず同意書をクシャッと丸めた。入院の日、医師は早々に「このままだと五年もつかどうか」と言った。それでもいい。それでいいんだと言い聞かせた。入院中はひたすらカタログを取り寄せた。ひとりで墓を選び、ひとりで葬式の段取りを決める。検査の結果が悪かった日に、というのが切ないのだが。そんなある日隣に男の子が入院してきた。中学生くらいの風貌で、母親が頻繁に出入りする。ちょうど昼食が終わった頃だった。「なんで半分しか食べないの?」母親が強く叱った。見れば唐揚げしか食べていない。さらに宿題のドリルを見せれば「半分も終わってないじゃない」と口を尖らせる。それを見て急に懐かしくなった。半分しかやっていない宿題。半分しか食べないおかず。半分も払えない家賃。それを肩代わりした時、彼は必ず「ねえちゃん、ありがとう」と笑った。「姉ちゃんが母ちゃんのかわりでよかった」とも言った。それがあったから救われた。「ちきしょう!私ばっかり」と思っても、最後には「お前もがんばれよ」と背中を押すことができた。やっぱり『ありがとう』かな。遺言は、最後、感謝で終わった。数日後、終活雑誌を読んでいると看護師がやって来た。どうやら誰か面会に来たらしい。私が慌てて机にしまうとジーパン姿の男性が現れた。弟だ。弟はかけ寄るなり、いきなり頭を下げた。「姉ちゃん、頼む!」ああ、これはお金だな。久々の慌てっぷりにピンときた。「お金なら生きてるうちはやらないよ」私が言い放った瞬間だ。「俺のを半分やる。だから生きて!」弟が涙ながらに言った。こんな時「いらないよ」と言えたらいいのに。「もうお前の頼みなんか聞かないよ」と言えたらいいのに。弟が最後にくれた『半分』は、とてつもなく大きく、かけがえのないものだった。帰り際、私が「ごめん」と頭を下げると弟はふり返り、たったひと言。「半分やるから、これまで迷惑をかけたことは半分にしてな」と笑った。その表情が、憎たらしくも、無性に愛おしかった。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『弟の『はんぶん』』作者名:ハーモニー※この作品は、21分7秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から優秀賞に選ばれた『十年越しの答え合わせ』をご紹介します。「キモイ」「うるさい」学校や社会では、いじめになる言葉が案外家庭では使われるものだ。思春期の子どもが親に使う言葉のなかには、家族という関係に甘んじた鋭利な言葉も多くみられる。よくもまあ、自分を育ててくれた人にそんなことが言えたものだが、そう思えるようになったのもここ数年のことだ。中高生の頃の私は、理由もなく父親が嫌だった。小学生の頃のように、自分と関わろうとしてくる父親に、毎日「キモイ」「臭い」「うるさい」の言葉を目も見ずに吐いていた。父親が用を足す時、ドアを少し開けているだけで当時の私はたまらなく不快になり、ドアを思いきり閉めたものだ。それでも父は毎日変わらず、私と関わろうとしてくれた。けれど、私はそれさえ嫌だった。年頃の娘としては正しい反応なのかもしれない。でも、もし自分が父親の立場だったら…。生意気な娘に説教するだろうか、それとも急に態度が変わった娘に困惑してしまうだろうか。どちらにせよ、父と同じ行動はとらないし、とれないように思う。親って、やってられないなと思う。自分の人生を捧げて命を守ったのに、我が子にそんなことを言われる。損な役回りだなと思う。社会人になってから、友人の勧めでゴルフを始めた。ゴルフは父の趣味でもある。中学生の時に二・三度、父に連れられてゴルフをしたことがある。せっかくの日曜を、おじさんくさい趣味に付き合わされるなんて…と当時の私は思っていたことだろう。しかし、人も空間も同じはずなのに10年前、楽しさを感じなかったゴルフは、久しぶりにやるとまるで違うスポーツかのように楽しかった。「次の土曜も空いてるから行こうよ」クラブを片付けながら、来週も誘おうと声をかけるが父の声は聞こえない。帰りの車内、助手席でもう一度、「土曜日、何時なら空いてる?可愛い一人娘の誘いを断る気?」と冗談混じりに言うと「可愛い一人娘、まだまだ下手だからな〜」と苦笑いしながら返される。自分から使った言葉とはいえ、父が面と向かって「可愛い一人娘」なんて言うと思っていなかった私は軽口を叩きながらも、自然と口角が上がる。そんなことが前にもあったのを思い出す。いつかの年末に、親戚で集まった時のことだ。親戚の子どもたちが、私の父と遊んでいた。私は前日の仕事の疲れから、その様子を眺めながらうたた寝をしていた。親戚達が父に、「4歳は可愛いでしょ」「もう少し大きくなると生意気になるから怖いよ〜」「娘にもこのくらいの時に戻って欲しいでしょ」と口々に言うのが聞こえた。母が「そうね、言葉を覚え始めた時が一番可愛いね」と笑いながら返すのに対し、父は「いやでもハタチを超えても、やっぱり娘が一番可愛いよ」とほろ酔いで答えた。目を瞑っていてもなぜか父が微笑んでいるのがわかるような気がした。その声を聞きながら夢の世界へ移るあの一瞬は、今でも時たま思い出す、愛に包まれた幸せな時間だった。無償の愛は誰しもが贈り、贈られるものでもないことに大きくなってから気付いた。それに、その愛情に気付くのは大抵の場合、後からなのだ。そしてその意味を知るのはもっと先なのだ。母に今日のゴルフの話をしながら、トイレの前を通るとやはりドアは少し空いている。けれど、もう腹は立たない。「おじさんなんだから、トイレくらいちゃんと閉めなよ」と笑いながらそっと閉める。母が言った。「それはあなたが小さい時、どこにでもついてきて、トイレに入れて欲しいと泣いたから、私たちについた癖なんだよ」愛は近くに溢れている。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『十年越しの答え合わせ』作者名:吉野 百音※この作品は、3分10秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から最優秀賞に選ばれた『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』をご紹介します。母に彼氏ができた。私が14歳になった頃のことである。母よりもずっと若いその彼氏は、当時まだ20代。中学生から見れば大人だったが、今思えば一人暮らしをしている普通の若者であった。週に3日くらい我が家に来て、夕食を一緒にとる。その回数は段々と増えていき、そのうちに一人暮らしの家を引き払い、一緒に暮らすこととなった。趣味はバイクや車。中学生の私にはとても新鮮だった。学校に遅刻しそうになると、バイクで近くまで送ってくれた。初めて『2ケツ』をしたとき、ビビった私は彼の腰に思い切りしがみついてしまったのだが、腰ではなく肩につかまるように言われて少々恥ずかしかったことを今でも覚えている。母の内縁の夫となれば、私にとっては父親ということになる。しかし既に10代後半の私は、自分と15歳しか離れていない彼のことを「お父さん」とは呼べなかった。名前に君やちゃんを付けて呼んだり、迷走した挙句、落ち着いた呼び名が「おっさん」だ。今思えばその頃の彼はまだ30代前半。失礼な話である。おっさんも私のことを何と呼んだら良いか迷ったのかもしれない。バイト先の店名をもじったり、私の趣味に関するものだったり、その時々のあだ名で呼んでくれた。呼び方だけではなく、私との付き合い方にも少なからず悩んだだろう。でも10代後半になりメンタルが不安定になっていた私にとって、親でもなく友だちでもない曖昧な関係のおっさんとの会話はとても良い息抜きになっていた。進路に悩んでいたときも、母と話すとすぐにケンカになったが、おっさんとはなんとなく普通に話すことができた。私の中でおっさんとの関係が変わったのは社会人になってからである。休日に遊びに行った帰り、危うく性犯罪に巻き込まれそうになってしまった。警察を呼び、状況を話す中で、おっさんが私のことを「娘」と言ったのだ。その口調からは犯人に対する怒りが伝わってきた。私は半分他人事のように、おっさんが警察官と話す様子を見ていた。その1週間後から、私は一人暮らしをすることになっていた。家を出ると決めたとき、娘大好きな母は寂しがって泣いたりしていたが、おっさんは自分も一人暮らしが長かったからか、大いにやってみろ、という反応。子離れ出来ない母のことが心配だったのかもしれないが。引越し当日、おっさんは仕事で朝早くに家を出なければいけなかった。朝5時、まだ寝ていた私の部屋に入ってきたおっさんは、そっと私の頭をなでてこう言った。「かわいい、かわいい」。私はこの人の娘なのだ。娘で良いのだ。それからすぐ、私のLINEには『家族』というグループが出来た。その後私は32歳で結婚し、33歳のときに親族だけの小さな結婚パーティーを開いた。夫のご両親に紹介するときも、結婚パーティーでも、私は迷わず「父」と紹介した。夫のご両親は若い父親の登場に驚いていたが、すぐに受け入れてくれた。本当に素敵なご両親だ。未だに私は父のことを「おっさん」と呼ぶし、父は私のことを名前ではなくあだ名で呼ぶ。でも「おっさん」という呼び名には、私たちが時間をかけて父娘になった19年間が詰まっている。父が私に付けたあだ名は、後に私が独立したときに屋号にした。家族のLINEグループは今も毎日動いていて、たわいもない会話が続いている。そして私のお腹には新しい命が宿っている。早く娘に「おじいちゃんだよ」と教えてあげたい。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』作者名:シャチ子※この作品は、34分12秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日ウェブメディア『grape』では、2022年6~8月に、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』を開催。メディアのコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談などのエッセイを募集しました。応募作品の総数は、なんと643本!10歳から89歳まで、幅広い年齢の応募者によるエッセイの中から、受賞作品が決定しました。人気アナウンサーたちが受賞作品を朗読!Podcast番組の配信をチェック受賞作品の発表は、第5回目のエッセイコンテストに引き続き、Podcast(ポッドキャスト)特番『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』の配信で行います。※写真はイメージスマホやパソコンなどで、いつでもどこでも自由に配信番組が楽しめるPodcastは、受賞作品をチェックするのにぴったりですよ。特番のパーソナリティーを務めるのは、ニッポン放送の東島衣里アナウンサーです。東島アナウンサーをはじめ、番組には増山さやかアナウンサーや、箱崎みどりアナウンサー、前島花音アナウンサーが出演。『最優秀賞』『タカラレーベン賞』『優秀賞』に選ばれた、4作品の朗読を行います。人気アナウンサー陣による、受賞作品の朗読は必聴!耳に心地よく流れてくる声とともに、エピソードを何度でも楽しんでくださいね。配信番組は2023年2月27日から、いつでも視聴できます。こちらから、要チェックです!『第6回 grape Award』受賞作品一覧『第6回 grape Award』の受賞作品をご紹介します。最優秀賞『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』/作者:シャチ子母親にできた、20代の恋人。中学生の娘は、彼のことを「おっさん」と呼び、少しずつ心の距離を縮めていきます。ラストは胸に温かいものがこみ上げる、親と子のやり取りは34分12秒からです。タカラレーベン賞『弟の『はんぶん』』/作者:ハーモニー自由奔放な弟によって、たびたび迷惑をこうむってきた姉。ある日、入院している姉のもとにやってきた弟は、驚きの頼みごとをしてきて…。予想外な結末に、心震えるエピソードは、21分7秒からお楽しみください。優秀賞『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』/作者:まさこちゃん全盲の母親は、いつも「一回限り!」といって、いろいろなことに挑戦したがります。娘は母親の望みを知り、伴走者として、マラソン大会への参加を決意しました。母と娘の強い絆と未来への希望が感じられる作品は12分6秒から。ぜひ聴いてみてください!優秀賞『十年越しの答え合わせ』/作者:吉野 百音いつもトイレで用を足す時に、少しドアを開けている父親を見て、不快に感じていた娘。思春期ならではの、いい表せないいら立ちや親への甘えから、ついキツい言葉を投げかけてしまいます。多くの人の共感を呼ぶであろう親子のエピソードは、3分10秒から聴くことができます。『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』日時:2023年2月27日(月)~配信:Podcast特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日