篠原涼子が新米女性市議役で主演を務める、10月期放送の月9ドラマのタイトルが「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に決定。また新たに本作に出演する俳優陣として、古田新太、前田敦子、千葉雄大、田中圭らの参加が明らかになった。本作は、新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を一般目線・女性目線でぶった斬る、痛快かつ爽快な市政エンターテインメント。すでに、篠原さんが市政や社会の悪と対決する新米女性市議・佐藤智子を、ライバル市議会議員・藤堂誠役に高橋一生、智子のよき理解者である平田和美役を石田ゆり子が演じることが決定している。そんな中、今回新たなキャストたちが発表。一癖も二癖もある市議会のドン・犬崎和久を演じるのは、月9初レギュラーとなる古田さん。議会や経済界に太いパイプを持つ犬崎は、自らはリーダーにはならず、陰で人をコントロールし、最大会派の犬崎派を形成。最初、智子の存在は眼中にもなかったが、次第に考えが変わっていく…。また、智子と藤堂の同期議員役には、前田さんと千葉さんが。「太陽と海の教室」以来、9年ぶりの月9レギュラーとなる前田さんが演じるのは、元グラビアアイドルで、犬崎の勧めで市議会議員選挙に立候補する小出未亜。一方、千葉さんが演じる岡本遼は、父親の借金で夜逃げ同然で去った街に、勝ち組として戻ってきた。必死に勉強し、政治の知識を得た苦労人という役どころだ。そして、クリーンなイメージとアメリカ仕込みのディベートのうまさ、洗練された魅力で圧倒的な人気を誇り見事市長に当選する河原田晶子役を余貴美子。市議会選挙に立候補した妻である智子を“イクメン”パパとして全面バックアップする智子の夫・公平役には田中さんが演じる。さらにそのほか、若旦那、細田善彦、大澄賢也の出演も明らかになった。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は10月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年07月21日相変わらず視聴率の低迷を打開できない続くフジテレビだが、10月クールの月9ドラマで女優の篠原涼子(43)が主演をつとめると発表された。 ドラマのタイトルは未定だというが、篠原が演じるのは議員報酬目当てで市議選に立候補したフツーの主婦。そんな主婦が魑魅魍魎の政界に飛び込み、市政にはびこる悪や待機児童など多くの社会問題を素人&女性目線でぶった斬る“痛快市政エンターテインメント作品”になるという。 「共演は、いずれもドラマにひぱりだこの高橋一生(36)と石田ゆり子(47)。テイスト的には、“仕事はできるけど型破りな派遣社員”を篠原が演じた『ハケンの品格』(日本テレビ系)。同ドラマは、全話の平均視聴率20.2%を記録。篠原にとってのハマリ役となったが、今回も明るく楽しく政界の裏事情を描くことになりそうです」(フジテレビ関係者) 篠原といえば俳優の市村正親(68)を夫に持ち、2児の子育てをしながら女優業を両立させている。また市村は14年に胃がんの手術を乗り越え、仕事に復帰している。市村をサポートするため、現在は仕事をセーブ気味の篠原だが……。 「月9の4月クールは嵐の相葉雅紀(34)、7月クールは山下智久(32)が主演。今や月9は視聴率が取れなくなっており、テコ入れできそうな俳優・女優は多くありません。そんななか篠原さんは『アンフェア』シリーズでフジへの“貢献度”が高い女優として知られています。女性の支持が高くスポンサー受けがいい彼女に、フジも白羽の矢を立てることになったそうです」(大手芸能プロ関係者) フジは6月の株主総会を経て社長が交代するが、いまだに視聴率低迷打開のプラン提示はなし。 「局内では早くも『篠原のドラマがコケたら打つ手なし』ともっぱらのうわさ。奇しくも篠原は、社運を背負わされたかのような形になっています」(先のフジ関係者) とはいえこの逆境で高視聴率を獲得すれば、各局から引く手あまたになりそうだ。
2017年06月12日10月期、フジテレビ系“月9”ドラマで篠原涼子が初主演を務めることが決定!これまで、数々の強くてカッコイイ女性を演じてきた篠原さんが、市政や社会の悪と対決する新米女性市議となり、いま旬な俳優として大注目の高橋一生、石田ゆり子と初共演を果たす。佐藤智子は、夫と保育園に通う子ども1人の家族3人、ごく平凡な生活を送ってきた。両親が次々と失踪し、自暴自棄になり高校を中退するも、その後、職を転々としながら、決して両親のようにはなるまいと真面目に生きてきた。そして、バイト先で知り合った夫と結婚。それまでフリーターだった夫は転職を繰り返し、結局、智子がパートで家計を助けていた。しかし、そんな智子も会社のルールに納得がいかず、逆らった末、クビになってしまう。40代、高校中退、資格なしで職が見つかるのか…。意気消沈する智子だったが、あるとき、ワイドショーで取り上げていた市議会議員の汚職事件が気になり調べてみることに。そこで目にしたのは、市議会議員の高額報酬。さらに調べていくと、なんと実際に市区町村議員の当選確率は80%超(2010年NPO法人ドットジェイピー調べ)という驚くべき事実を知る。学歴も教養もなく、全く政治経験のない新人にとっても、どうやら無謀な挑戦ではなさそう…。猪突猛進する性格の智子は、“高額報酬=家族の幸せ”を求め、市議会議員に立候補することを早くも決意する!“ママさん議員”を目指し、“就職活動”をスタートさせた智子。最初はポスター製作や演説原稿作成など悪戦苦闘しながらも、夫やママ友の協力のもと市民目線で選挙戦を戦う。キャッチコピーは「しあわせになろうね!」。果たして、政治の素人が番狂わせを起こすことができるのか!?私利私欲にまみれた海千山千の候補者たちに翻弄されながらも、一か八かの大勝負、“無所属の新人・佐藤智子候補”にとって運命の開票が始まる…。昨年の流行語にも選ばれた「保育園落ちた、日本死ね」が象徴する「待機児童」問題をはじめ、「介護」「生活保護」、連日報道される政界の不正やスキャンダルなど、多くの問題に直面している現代日本。本作では、篠原さん演じる新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線・女性目線でぶった斬り、痛快で爽快な市政エンターテインメントとして描いていく。年齢問わず多くの女性の憧れの存在といえる篠原さんといえば、3度も映画化された「アンフェア」シリーズや「ラスト・シンデレラ」などでお馴染み。月9には「月の恋人~Moon Lovers~」でヒロインとして出演しているが、意外にも主演は初めて。また、フジテレビ連続ドラマで女性メインで政界を描くのも、今回が初となる。共演には、篠原さんとは互いに初共演となる大ブレイク中の演技派・高橋さんと、月9枠出演は2004年「プライド」以来、13年ぶりとなる石田さん。高橋さんは、ブレイクのきっかけの1つとなった2016年1月期の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来の月9枠。演じる藤堂誠は、篠原さん演じる智子とは選挙戦で議席を争うライバル関係。誠は代々続く政治家一家の次男として、いわゆる「恵まれた」環境で育ち、ゆくゆくは総理大臣も夢ではない。まさに智子とは正反対の市政のプリンス。そんな誠も、政治家になどなりたくないと思った時期もあったが、敷かれたレールの上から外れることができなかった。そんな自分に対して葛藤を抱え、次第にゆがんでいき、誰も知らない裏の顔(!)も持つという。一方、石田さん演じる平田和美は、一流大学を卒業し、新聞社の花形・政治部記者になった、まさしく「できる女」。しかし40歳を迎えたあるとき、ひとり娘を出産してから環境が変わる。育児休暇後、記者の仕事ができるにも関わらず、事務職へ配属されてしまったのだ。それでも、「できる女」を演じる和美。そんなときに保育園のママ友である智子が立候補すると聞き、智子の行動力と求心力を見るうちに応援するように。初主演で月9に“出馬”する篠原さんは、「プレッシャーでいっぱいですが、周りの皆様に力をお借りして、楽しい作品にしたいなと思っております」とコメント、「石田さんとはこの間もCMでご一緒させていただいたのですが、気さくな方なのでまた一緒に仕事ができる!って感じです。高橋さんは初めましてなのですが、ご一緒させていただくのが楽しみです」と、2人との共演に心境を明かした。ドラマの中で“無所属新人・佐藤智子候補”のキャッチコピーは「しあわせになろうよ!」だが、篠原さんとしては「“楽しくやろうよ!”」をモットーにすると語る。「キャストやスタッフが楽しみながら作って行ける作品になって欲しいので」と篠原さん。「私自身も初めての役どころではありますが、この役を通して皆様の代弁者になれたらいいなと思っております」と、自身も初めての“新米市議役”に意気込み十分。また、高橋さんも「打ち合わせをさせていただいて、ますます期待が膨らみました」とコメント、「皆さん素敵な方々なので、ご一緒出来ることを楽しみにしています」と語り、「台本に書かれていることを土台に、監督や共演者の方々、スタッフさん方と1人の人間を作っていきたいと思っています」と真摯に語る。石田さんもまた「社会的な問題をうまくからめており、とても興味深い」と語り、「軽快でテンポよく登場人物たちがみんな生き生きとしていて、映像になるのがとても楽しみ」と期待を込める。さらに自身の役柄を「母としての自分と1人の人間としての自分の狭間で、もんもんとしてるような人。この人が篠原さん演じる佐藤智子という女性と出会うことでどんどん変わって行く…人が人と出会うことで起こる化学変化を生き生きと演じたいと思っています」と語り、篠原さんについても「ずっと、いつかご一緒できたらと願っていたので、今回とても幸せです。どんな役もするりと、そしてチャーミングに自分自身にしてしまう方だなと。今回、篠原さんがどのように智子を演じられるのか、すごく楽しみです。たくさんパワーをいただきたいともくろんでます」と期待を寄せている。クランクインは7月上旬を予定。脚本は、『お父さんと伊藤さん』『キャタピラー』などの映画作品や、ネット配信ドラマを数多く手がけ、リアルな女性像の描写に定評がある黒沢久子が地上波連ドラを初めて担当。演出は、「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」「ガリレオ2」「信長協奏曲」など数々の月9ヒットドラマを手がけてきたフジテレビの金井紘が務める。この2人を中心とする制作陣と、これまで刑事、会計検査官、頼れるOLなど存在感のあるキャラクターを数々演じてきた篠原さんが政界のエリートに対してどんな下克上を見せてくれるのか?また、篠原さん、高橋さん、石田さんらによる演技合戦がどのような化学反応を起こすのか、いまから期待が尽きない。10月クール・月曜夜9時枠ドラマ(タイトル未定)は10月、毎週月曜21時~フジテレビ系列にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月08日グラビアアイドルの和地(わち)つかさが4日、東京・秋葉原のソフマップでDVD&ブルーレイ『わちにゃんこ』(発売中 DVD:4104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2013年デビューした和地つかさは、148cmの低身長と88cmのGカップバストというアンバランスさが魅力のグラビアアイドル。ここ最近はバラエティー番組や舞台などに出演するなど、幅広いフィールドで活躍して人気を博している。そんな彼女の通算9枚目となる同イメージは、今年3月に沖縄・宮古島で撮影。捨て猫に扮した和地が飼い主の男性と恋愛を繰り広げるというストーリーとなっている。設定が猫ということで、猫のコスプレ姿で登場した和地は「今回の私は終始猫なんですが、猫の耳はチャプターの初めだけとなっています。最初のシーンは私が捨て猫としてダンボールに入り、男性に『拾ってもらえませんか?』と言ったりして面白い感じになっています。今までのアイドルDVDにはない衝撃的なシーンです」と冒頭のシーンに自信。セクシーなシーンについては「赤の変形ビキニを着たシーンは、夕方のビーチで撮影しました。夕陽がキレイで、監督さんから『今までで1番セクシーに撮れたね』と言われましたので、ぜひ見て欲しいシーンです」と話しながら、バストを堪能できるシーンは「全体的にレベルアップしていますが、飼い主の男性に勉強を教えるシーンは、かなり出そうで見えないギリギリ感が楽しめると思います」とアピールした。飼い主とペットの関係を描いた同DVDだが、プライベートの希望は「私は人間でいたいので、どっちかって言ったら飼い主でいたいです」と意外な回答。そんな彼女にどんな男性を飼いたいか問うと「ちょっとチャーミングで可愛らしい男性を飼いたいです」と男性の話題になると恥ずかしそうだった。和地つかさ(わち つかさ)1993年5月13日生まれ。栃木県出身。O型。身長148cm。スリーサイズはB88・W60・H72。2013年にデビューしたグラビアアイドル。グラビアは2014年から本格的に活動をスタートさせ、東京MXほか『真夜中のおバカ騒ぎ』でまよバカガールズとして注目を集めた。148cmの低身長にロリータフェイスに迫力のあるGカップバストという、いわゆる"ロリ巨乳"系のグラビアアイドルで、そのアンバランスさが最大の魅力。女優業にも意欲的で、6月22~26日に東京・三鷹の武蔵野芸能劇場で上演されるNON STYLEの石田明脚本の舞台『雷火』にヒロイン役として出演する。特技は着付け。趣味は美少女鑑賞、映画、少女マンガ。
2017年06月04日グラビアアイドルの和地(わち)つかさがこのほど、東京・秋葉原のソフマップでDVD『No Brand』(発売中 4,298円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2013年デビューし、148cmの低身長と88cmのGカップバストというアンバランスさが魅力のグラビアアイドルとして活躍中の和地。ここ最近はバラエティー番組や舞台などに出演するなど、幅広いフィールドで活躍している。そんな彼女の通算8枚目となる同DVDは、昨年10月にバリ島で撮影。自身も資格を持っているというホームヘルパーに扮し、ヘルパーにいった男性と恋に落ちるというストーリー仕立てとなっている。Gカップバストもありながら、自身曰く「盛れる水着」というセクシーな水着姿で登場した和地は「今回は私がホームヘルパーとなり、ケガをした若い男性にヘルパーに行って好きになってしまうお話です。回想シーンではセーラー服を着ました。中学生以来でしたが、まだまだイケると思います!」と自信。セクシーなシーンを「マッサージをしているシーン」とあげつつ、気になるポロリについて「眼帯水着を着たシャワーのシーンでは水圧がすごくて結構取れちゃいました(笑)。残念ながらDVDには入っていませんが、目を細めて想像していただけたらうれしいです」とアピールした。和地と言えば、ファンに対して神対応と言われるほどサービス精神が旺盛。「ファンの方がいるからこそっていうのが大きいと思っています。私はあまり可愛い方じゃないと思うので、ファンの方からもっと応援してやるぞ! と思われるように、今後もファンの方と話す機会をもっと増やしていきたいですね」と意欲を見せていた。和地つかさ(わち つかさ)1993年5月13日生まれ。栃木県出身。O型。身長148cm。スリーサイズはB88・W60・H72。2013年にデビューしたグラビアアイドル。グラビアは2014年から本格的に活動をスタートさせ、東京MXほか『真夜中のおバカ騒ぎ』でまよバカガールズとして注目を集めた。148cmの低身長にロリータフェイスに迫力のあるGカップバストという、いわゆる"ロリ巨乳"系のグラビアアイドルで、そのアンバランスさが最大の魅力。現在は東京MX『発掘!ビットガールズ』などにレギュラー出演中。特技は着付け。趣味は美少女鑑賞、映画、少女マンガ。
2017年02月05日人気アイドルグループ『嵐』のメンバー・松本潤さん(33)との交際が『週刊文春』によって報じられた、セクシー女優の葵つかささん(26)。交際報道後、サイン会を中止するなど活動を休止。Twitterの更新もお休みしていましたが、1月16日に投稿を再開。『今日から活動スタートします!昨年は色々と心配掛けてごめんなさい。でも、こんな私を応援してくれて、本当に本当にありがとう。今年もよろしくお願いします!』と活動を再開することをツイートしました。その後も変わらぬ様子でTwitterを更新。心配していたファンを喜ばせています。しかし、嵐ファンはさすがにこれを良く思っていないようで、ネット上では葵さんに対して批判の声が多数あがっています。●「面の皮の厚さにびっくり」「松潤にも引く」とネットは再び炎上活動を再開した葵さんに対しネット上では、『面の皮の厚さにびっくりした』『「こんな私を応援してくれて、本当に本当にありがとう」って、大スターにでもなったつもり?』『売名おつかれさまです』『どうせまた炎上するだけなんだからずっと休んでればいいのに』『売名成功?よかったね』『活動再開したってわざわざツイートしなくてもいいんだけど…』『売名成功でこれからも露出していくつもりみたいだね』『ジャニヲタ敵に回しても平然としていられるなんてすごい』『このたくましさはすごいと思う』など、批判的なコメントが多く、またもや炎上しているようです。一方、葵さんの活動再開で再び松本さんへの批判の声も高まっています。『松潤のゲスさも暴露された感じ』『松潤の株はかなり下がった』『テレビでは一切報じられてないけど、松潤のイメージダウンは免れない』『本当にこんなのと付き合ってたの?松潤にも引くわー』『こんな女を選んだ松潤にはほんとガッカリ』『人様のお通夜でナンパしたっって、松潤のほうが悪いと思うけど…』『松潤のバカさがバレちゃったね。ファンかわいそう』など、松本さんに落胆する人も少なくないようです。二人の交際が真剣なものだったのか、それとも遊びだったのか真相は謎ですが、嵐ファンにとっては衝撃的すぎる報道だったことに間違いはありません。葵さんとの交際報道によって大きくイメージダウンした感のある松本さん。今後、そのイメージを回復していくことはできるのでしょうか。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月18日篠原涼子が、娘を虐待する母とその娘の30数年後の2役を演じるスペシャルドラマ「愛を乞うひと」の完成披露試写会が1月9日(月・祝)に開催され、上映後に篠原さん、谷口正晃監督が舞台挨拶に登壇した。1998年に映画化もされた下田治美の同名小説をドラマ化。かつて、シングルマザーとして娘と暮らす照恵が、生き別れた弟の逮捕をきっかけに、数十年を経て、記憶の底に押し込めていた母・豊子から受けた虐待の傷に向き合うさまを描く。篠原さんは10年以上前に本作と出会い、「やりたい!」と思い続けてきたという。「“虐待”ということがすごく引っかかりました。実際、虐待されている子を見たことがあり、決して他人事ではなかった。表現する側としてメッセージを送れたらいいなという思いがありました」と明かす。それだけの強い気持ちで臨んだだけあって「難しいと感じることが基本的に、ないというくらい、やっていて全部がやりがいがあり、幸せでした。『難しい』より『楽しみたい』という気持ちでやらせてもらいました」と充実感をにじませる。クライマックスでは老いた豊子と照恵がスナックで対峙するシーンもあるが、「(2人の)差をつけたいなという思いで演じた」とふり返る。このシーンでは豊子として老けメイクにも挑戦したが、鏡を見ての感想を問うと「げんなりしました(苦笑)。あーあ、私はこういう顔になっちゃうのか…とちょっとショックでした」と素直な心情を明かし、会場は笑いに包まれる。自身、夫の市村正親との間に2人の男の子を授かっており、仕事と子育てを両立させているが、子どもたちにイラっとすることは?という質問に「上の子が8歳で下は4歳。成長しても手がかかって、イライラすることはあります」と語る。その上で「イライラするのは、(子育てにおいて)つきものだと思ってますし、そこでグッとこらえることが自分の成長だとも思います。イライラする前に冷静になる“我慢スイッチ”というものを作ってるんです(笑)。子どもに『これを押すと、我慢できるんだよ』と教えたら『じゃあママも怒る前に押してね』と言われ、その言葉でアドレナリンが下がることもあり、冷静に呼吸するのが大切だと教えられてます」と明かした。どんな母親になりたいか?という質問には「子どもが『こんな人と結婚したい』と思ってくれる母親になりたいです」と微笑んだ。この日は、篠原さんにもサプライズで、照恵の子ども時代を演じた鈴木梨央も登場!劇中、豊子として激しい虐待を繰り広げたが、壇上では笑顔で理央ちゃんを強く抱き寄せ「変な感じ」と劇中との激しいギャップに苦笑い。梨央ちゃんは「つらい役で、大変でしたけど、憧れの篠原さんと体当たりの芝居ができて嬉しかったです!」と語り、篠原さんは「嫌われると思ってたので…」とほっとした表情を見せていた。「愛を乞うひと」は1月11日(水)21時より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月09日女優の篠原涼子が9日、都内で行われた読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』(1月11日21:00~)の完成披露試写会に登場し、2児の子育てで"我慢スイッチ"というルールを導入していることを明かした。下田治美の同名小説が原作の今作は、幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリー。現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦している。実際に8歳と4歳の男の子の母親である篠原は「成長しても手がかかってイライラすることはありますけれど、そこでグッと堪えることも自分の成長だと思っています」と持論を披露。そんな中で、子供に対してイライラする前に、自分が冷静な気持ちになるために押す"我慢スイッチ"というルールを作ったことを紹介した。この"我慢スイッチ"は、子供たちにも適用するものだそうで、「『押すと我慢ができるんだよ』と子供に教えていて、そうすると子供の方も『じゃあママも怒る前に"我慢スイッチ"』って言うんです。この"我慢スイッチ"っていう言葉で、イラッとした気持ちが下がっていきくんです」と、有効活用していることを報告。「そうやって冷静に冷静に呼吸をしてやることが大切なのかなと教えられています」と、体験談を伝えた。同会では、子育て中のママからの質問を受け付け、篠原は「子供がこんなお母さんと結婚したいなと思ってくれる母親になりたいです」と理想を語る一方で、「自分のことを自分でやるということがなかなかできないので、今一生懸命伝えています」と悩みも明かした。そんな篠原は、実際の子育てでは劇中の豊子タイプなのか、照恵タイプなのかを聞かれると、「それ聞きますか!?(笑)」と苦笑いしつつも、「やっぱり十人十色だと思うので、私も豊子になったり照恵になったりするバージョンはきっとあると思います」と回答。その上で、「子供から見たら豊子かもしれないですけど、私は照恵の気持ちでやってるつもりです(笑)」と心意気を語っていた。
2017年01月09日女優の篠原涼子がこのほど、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』(1月11日21:00~)の取材に応じ、虐待シーンの裏話などを語った。このドラマは、下田治美の同名小説が原作。幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリーだ。現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦。照恵が控えめな女性である一方、豊子は気性の激しい役柄という両極端な性格で、篠原は「先に豊子を撮ってガンガンやりたい放題大きい声で怒鳴ったりとか、身振り手振りで暴行もやっていたので、引っ込み思案な照恵は、物足りないな、みたいな気持ちになりました(笑)」と、冗談めかして語る。照恵の幼少時代を演じるのは、子役の鈴木梨央。篠原は彼女への虐待を演じたが、最初のリハーサルの時に「本当にごめんね、そんな人間じゃないんだよ」と伝えていたという。しかし、虐待シーンの気持ちの入り方を考え、本番の撮影の際は、言葉でのコミュニケーションを意識的に抑えたそうだ。それができたのは、鈴木があまりにも大人びていたからだそうで、「子供の着ぐるみに入って、実は大人なんじゃないかと思うくらい」と表現。そんな中、ケータリングが焼き肉だったときに「わーお肉だ!」と無邪気に喜んでいる様子を見て、「良かった、子供だ。うちの息子とも遊べそうだ」と、安心したことを振り返った。そして、広瀬アリスが演じる、大人になった現代の照恵の娘・深草に対しては「照恵にとって救いの立ち位置で、それを本当に見事に、ボーイッシュに演じてくださったので、自然な親子という感じに見えてるんじゃないかな」と手応え。普段の広瀬については「私と同じサバサバしているタイプだったので、すごく話が合ってて楽しかったですね」と印象を語った。同作は、1998年に原田美枝子主演で映画化されているが、「虐待をここまで見せてしまうんだということに衝撃があって、それを原田さんが抜群の演技で見せている姿に、同じ女優として挑戦してみたいという気持ちがありました」と感化されたことを紹介。当時助監督だった谷口正晃監督が、今回メガホンを取っているが、さなざまな演出プランを提案されて、「いろいろ引き出しを開けられちゃったなという感じです」と見どころを話している。重いテーマの作品だが「あんまり構えないで見てほしいですね。そして、これを見て自分のことだなと思ったときに、1人でも思い直してくれる人がいたらいいなと思います」と要望。ほかにも、ムロツヨシ、平山浩行、杉本哲太、寺島進、豊原功補、木村多江、上川隆也らが共演し、主題歌は、詞を書き下ろした中島美嘉の「Alone」となっている。
2016年12月12日グラビアアイドルの和地(わち)つかさがこのほど、東京・秋葉原のソフマップでDVD『もしも彼女が妹だったら』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。2013年デビューし、148cmの低身長と88cmのGカップバストというアンバランスさが魅力のグラビアアイドルの和地つかさ。今年の正月特番『芸能界煩悩CUP有吉のドッキリ初笑い!』(フジテレビ系)で巨乳リポーターに扮して話題を集め、同番組の出演を機に人気もウナギ登りとなっている。通算6枚目となる同DVDは、今年3月に沖縄で撮影。妹に扮した和地が実の兄を好きになるというストーリーで、セクシーな衣装を着用しながら自慢のGカップバストと魅惑のボディーを披露している。和柄のセクシービキニ姿で登場した和地は「私が妹という設定でお兄ちゃんのことが好きになる内容となっています。パッケージの衣装はお兄ちゃんと運動するシーンで、ガチで走らされました。そのシーンでは胸に万歩計をつけて揺らしたりしています」と最新作を紹介。恥ずかしかったシーンを「ナースの格好をしてお医者さんごっこをするシーン」とあげて「いちゃいちゃするシーンなんですけど、1stDVDの時に『イチャイチャしたことないの?』と言われたぐらい苦手なんです。もう6枚目なので1枚目に比べたらイチャイチャが上達しましたが、恥ずかしかったですね」と話した。同DVDでは初めての目隠し&拘束プレーにもチャレンジ。「実のお兄ちゃんに目隠しと手を縛られた状態で筆でくすぐられました。どうしたらよいものかと思いましたよ。プライベートでは厳しいですけど、もうちょっと成長したらやりたいかも(笑)」と満更でもない様子だった。和地つかさ(わち つかさ)1993年5月13日生まれ。栃木県出身。O型。身長148cm。スリーサイズはB88・W60・H72。2013年にデビューしたグラビアアイドル。グラビアは2014年から本格的に活動をスタートさせ、東京MXほか『真夜中のおバカ騒ぎ』でまよバカガールズとして注目を集めた。148cmの低身長にロリータフェイスに迫力のあるGカップバストという、いわゆる"ロリ巨乳"系のグラビアアイドルで、そのアンバランスさが最大の魅力。特技は着付け。趣味は美少女鑑賞、映画、少女マンガ。
2016年09月17日タレント・篠原ともえと、アイドルユニット・バニラビーンズがトレンド情報を伝える、テレ朝動画の番組『シノ×バニ』(毎週金曜16:00~)が、テレビ朝日で26~29日(いずれも深夜1:20~1:31)に4夜連続で放送される。同番組の地上波での放送は2回目。この番組は、篠原が社長を務めるとある広告エージェンシーを舞台として、さまざまな最新情報を発信していくもの。今回は、人気ブランド「ローリーズファーム」を扱うアダストリア、「キャンディークラッシュ」のゲーム会社・キングジャパン、ピザーラ、ANAからのPV制作の依頼を受け、それぞれの企業を取材していく。篠原は「私たちが会議で一緒にアイディアを出してでき上がっているPVなので、ぜひご覧になってください」と見どころを紹介。バニラビーンズのレナは「こんなに笑いが多くて、ゆる~い情報番組は他にないんじゃないでしょうか(笑)」、リサは「第1弾よりも、視野が広くなったシノバニ地上波に仕上がっているのではないかなと思います」と自信を語っている。
2016年09月15日女優・篠原涼子が、この冬放送のスペシャルドラマ「愛を乞うひと」で7年半ぶりのスペシャルドラマ主演が決定。また本ドラマで篠原さんは初の一人二役に挑戦することも分かった。山岡照恵は、高校生の娘・深草と2人暮らし。ある日、照恵は生き別れた弟・武則との再会をきっかけに記憶の底に押し込めていた凄惨な幼少時代を思い出していく。さらに、照恵は深草の後押しもあり、亡くなった父親の遺骨を探しに父親の故郷・台湾へと渡る。そして照恵は、いままで知らなかった母親の真実と向き合うこととなる――。原作は下田治美の同名小説。「母娘の絆」をテーマにした究極のヒューマンドラマ。幼少時代に母親から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていたひとりの女性が、本当の自分を取り戻していくストーリーで、「愛すること」とは何かを問う。過去には1998年に原田美枝子主演で映画化され、日本アカデミー賞最優秀作品賞ほかブルーリボン賞、モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞などを受賞している。本ドラマでは、現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていく。今回篠原さんは、主人公・照恵と、照恵の幼少時代に虐待を続けた母親・陳豊子、“愛し方を知らない母”と“愛され方を知らない娘”の一人二役に初挑戦。ヒロインの照恵は、母・豊子から虐待を受けていた過去を持ち、どこか控えめな女性。一方の豊子は、結婚・離婚を繰り返し心がもろく、娘を虐げることで何とか己を保っている人物。豊子においては、篠原さんがこれまで演じたことのない気性の激しい難役で、劇中ではハードなシーンも。物静かな照恵と攻撃的な豊子という両極端な2役を、どのように演じ分けるのか見どころだ。映画版を観て衝撃を受け興味を持ったと語る篠原さんは「役者さんという仕事を続けていられるのであれば、いつかめぐりあってみたい作品でしたので、出演が決まったときは、とても嬉しかったです。いまの世の中で意義のある作品だと思いますし、視聴者の皆さんの琴線に少しでも触れられるように、精一杯チャレンジしました」とコメント。そして、撮影を終えた篠原さんは「かなり難しいと思っていたんですが、それぞれの役が濃厚でしたので、大変やりがいがあり、充実した日々を過ごせました」と手応え語り、「特に豊子は私の好きな役柄で、照恵のシーンのときは、『豊子にもう一度戻りたい』って思ってしまうぐらい…(笑)。全く真逆のキャラクターなのでストレスも溜まらないというか…。甘いものばかり食べていると、辛いものを食べたくなるときありますよね?そんな感覚です(笑)。なかなかできない経験だと思いますし、良い機会をくださり、良い時間を与えて頂き、心から感謝しています」とふり返った。また、「1シーン1シーンを無我夢中で大切に噛みしめながらやらせて頂いたので、本当に1人でも多くの方に見て頂きたいです。監督も自信を持って世に送り出せる作品になったとおっしゃっていましたし、放送がとても楽しみです。こんなに楽しみなのは、いままでなかなかなかったですね(笑)」と自信を見せている。SPドラマ「愛を乞うひと」は2016年冬、読売テレビ・日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年09月14日女優の篠原涼子が、今年の冬に放送される読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』で主演を務めることが14日、明らかになった。1人2役に初めて挑戦する。このドラマは、下田治美の同名小説が原作。幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリーだ。すでに撮影を終えており、台湾ロケも行った。ドラマは現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦。照恵はどこか控えめな女性である一方、豊子は気性の激しい役柄という、両極端な性格を演じ分ける。同作は1998年に原田美枝子主演で映画化もされているが、篠原は「映画版を拝見させていただいたときに衝撃を受けて、大変興味を持ちました」という印象に残っていたそうで、「いつかめぐりあってみたい作品でしたので、出演が決まったときは、とてもうれしかったです」と語る。初の1人2役には「かなり難しいと思っていたんですが、それぞれの役が濃厚でしたので、大変やりがいがあり、充実した日々を過ごせました」と手応えを感じた様子。豊子の方がお気に入りの役柄だったそうで、「照恵のシーンのときは、『豊子にもう一度戻りたい』って思ってしまうぐらい…(笑)」とハマってしまったことを明かした。読売テレビの田中雅博プロデューサーは「篠原さん中心に、キャスト・スタッフ一丸となって制作した渾身のドラマです」と自信。「胸打たれるシーンがたくさんあります。篠原さん全身全霊のお芝居を、すばらしい映像とあわせてご覧いただければと思います」と呼びかけている。
2016年09月14日女優の篠原涼子(43)が出演する新CM「天使のブラ 極上の谷間 2016年秋編」(トリンプ・インターナショナル・ジャパン)が、9日から一部地域を除いて全国放送される。新CMのテーマは"Find The One"。「天使のブラ」シリーズとの出会いによって何気ない毎日が充実していく様を、篠原の日常生活と美しいバストシルエットを通して伝える。撮影は、自然体の美しさを狙って開放感のあるスタジオで。時折スタッフと談笑しながら、リラックスした表情をカメラに向けた。篠原は、「『天使のブラ』シリーズは初めてトリンプさんのCMに出た時から長~い付き合いになりますが、自分でもうっとりするような谷間を作ってくれるお気に入りのシリーズ」と絶賛。「女性にとって、自分にぴったりの下着を見つけるって、毎日がちょっとすてきに過ごせるような気がします」と感想を語った。
2016年09月09日柔道家の篠原信一、お笑い芸人の永野が10日、都内で行われたDVD&ブルーレイセット『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(発売中 3,990円税抜き 発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント)の発売記念イベントに出席した。世界的人気を誇る2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンの激突を描いた今年最大の話題作が、早くもDVD&ブルーレイ化、デジタル配信もスタート。それを記念して行われたイベントに、篠原信一と永野が登場し、バットマン好きの篠原とスーパーマン好きの永野により、どちらが最強かというアピール合戦が繰り広げられた。最初に永野のお馴染みのネタでもある「ピカソより普通にラッセンが好き」の歌詞を替えてそれぞれがスーパーマンとバットマン好きをアピールするも、有効打にならず。続けて「スーパーマンは自己犠牲の精神」(永野)、スーパーマンに対抗しようと身体を鍛える努力なところ」(篠原)と猛アピールするも決着がつかず、永野がいきなり「スーパーマンとバットマンが強いなんてどうでもいいじゃないですか!ロイス・レーン(スーパーマンの恋人)がめちゃくちゃキレイ。だから止めません? ロイス・レーンを中心に見て欲しいぐらい」と提案すると、篠原も「ロイス・レーン最強!」と同意しながら「バットマンとスーパーマンという憧れのヒーローが夢の対決をします。その辺が見どころです」とアピールしてイベントを終えた。オリンピック開催前に柔道の解説の仕事がないと嘆いていた篠原だが、いざオリンピックが始まるとテレビ出演が増えたことに「僕に仕事がないとマスコミさんが広めてくれたお陰でオファーが来だしました。ラッキーと思ったら、日本の選手が活躍してくれるし、頑張れば頑張るほど仕事がきますよ」と感謝の言葉。そんな篠原について永野は「クソみたいな奴ですよね。スポーツマンシップのかけらもない」と一蹴しながら、自身の今後のビジョンを問われて「僕はゆっくりと文化人の枠をいこうかな。2発目を狙うから1発屋になるんですよ。昼の情報番組とかでコメンテーターとして悪戯に喧嘩を売っていきたいですね。社会派のような。あとはブロガーとか」と話していた。
2016年08月11日柔道家の篠原信一、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ、カズレーザーが19日、海外ドラマ『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』のDVD&ブルーレイ(ともに22日発売)リリース記念イベントに出席した。ヒットドラマ『HEROES/ヒーローズ』シリーズ最新作にして完結作となる『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』。そのDVD&ブルーレイのリリース記念イベントが行われたこの日は、柔道家として世界で活躍した篠原信一、そしてブレイク中の超合金が登場し、超能力をテーマにした同ドラマにちなみ、3人が"特殊能力"を披露した。まずはカズレーザーが「Wi-Fi飛んでます!」と場を盛り上げ、安藤の番になると特技でもある「お尻でくるみ割り」を披露して、見事くるみを割った安藤のお尻を嬉しそうに触った篠原は「本当にこのお尻固いですよ!」と驚いた様子。最後の篠原は柔道家ということで130kgを超す安藤のお姫様抱っこに挑戦し、苦しみながらも何とか持ち上げることに成功した。初めてお姫様抱っこされた安藤は「好きになっちゃうかもしれないです。乙女心が動きました。頭の中でチャペルの鐘が鳴ってましたよ」と笑顔を見せ、篠原も「そんなこと言われると好きになっちゃうかも」とすっかりその気に。そんな2人にカズレーザーは「(所属事務所の)サンミュージックにとって久々の明るいニュースですね」とベッキーの自虐ネタを交えながら笑いを誘った。メイプル超合金が所属するサンミュージックのタレントといえば、イベント前日に小島よしおが入籍したばかり。安藤とカズレーザーは「おめでとうございます」と祝福し、入籍前の営業で一緒になったというカズレーザーは「小島さんが最初に『結婚を匂わすこと言ってくるわ』と仰り、ネタの後に『幸せになります』と言って会場は『どういうこと?』となりました」と暴露。また、海の日に入籍した小島の本心を「一生海パンでやっていくという決意かも」と予想しつつ、小島の妻を「奥さんはそんなつもりないから大変ですよね」と気遣っていた。
2016年07月19日俳優の哀川翔と柔道家の篠原信一が10日、東京・台場のフジテレビで行われた、テレビ新広島・フジ系単発バラエティ番組『ニッポンを釣りたい!』(26日16:05~17:20)の会見に出席し、大しけの海で過酷な釣りに挑んだ際のエピソードを明かした。この番組は、タレントたちが日本各地の海や川で釣りに挑戦し、その魅力を伝えていくというというもの。今回は、お笑いコンビ・平成ノブシコブシと、おのののかが長崎・壱岐島へ、子役の鈴木福と谷花音、チャンカワイが三重・伊勢志摩を訪れ、哀川と篠原は東京・伊豆諸島で"ドラム缶"と呼ばれる幻の巨大魚を狙う。3泊4日のロケで、起床は深夜0時半、船の上に1日10時間乗っていたという2人。特に初日は海が大しけという過酷な状況で、プロ級の腕前の哀川でさえも「あの天候は(船が海に)出ないよ、普通」と驚くほどだった。これにはさすがの篠原も「若干、気分悪くなってきますよね」と船酔い気味になったそう。この原因について篠原は、酔い止め薬を飲まなかったことや、哀川に気を使っていたことに加え、「翔さんに『飯食って(胃の中に)もの入れると、気分悪くならない』と言われたんで、本当にボリュームのある弁当を自分も食べたんですけど、それからさらに具合悪くなりました」とクレームを入れた。それに対して哀川は「寝てないのがいけないんだよ(笑)」と、1時間程度の睡眠で荒れる海に臨んだ暴挙を指摘。それでも「あそこで10時間以上乗ってられるのは、結構いい根性してると思いますね。だいたいの人は帰りたそうな顔をするんですけど、そこはやっぱりえらいなと思いましたね」と、篠原の精神力を賞賛した。当の篠原本人は「自分はいつ帰るのか、いつ帰るのかとばかり思って、すぐに救命具のヒモをひっぱれるようにしてました」と、心の中では限界に近かった様子。しかし、「そういう中でも翔さんが声をかけてくれたり、スタッフの皆さんがカメラを回していたので、皆さんの協力のもとで頑張れたんです」と感謝しながら、「柔道で培った精神力で乗り越えられたと思いますけど、普通の人は無理ですよ」と、自身の忍耐力の強さもきっちりアピールしていた。そんな2人だが、今回の撮影で常に一緒にいたことで、強い連帯感が生まれた様子。特に篠原は、他人が失敗した際に哀川が「なにやってんだよてめぇ!」と突っ込みを入れるモノマネまで披露し、「次も翔さんと違う釣りに行かせてもらいたい。もう翔さんとしか行かないですよ!」とゾッコンだった。
2016年06月10日女優の篠原涼子が出演するトリンプ・インターナショナル・ジャパン「天使のブラ スリムライン」の新CMが、きょう9日から一部地域をのぞき全国で放送される。このCMは、「あなたの毎日を変えてくれるようなブラジャーが、トリンプならきっと見つかる」というメッセージを表現するため、同ブラジャーを着用して充足感に満ちた日々を送る篠原を映す。テーマは"Find The One"で、身支度をしたり、ソファでくつろいだりしている日常的な生活シーンを切り取って、篠原のさまざまな側面を見せる。そんな一人の女性の生活を描くため、撮影は開放感のあるハウススタジオで敢行。気温30度を超える暑い日に撮影されたが、篠原の自然体の表情にスタッフたちの視線が集まったという。篠原は、「天使のブラ」シリーズを「自分でもうっとりするような谷間を作ってくれる、お気に入りのシリーズ」と絶賛。「女性にとって、自分にぴったりの下着を見つけるって、毎日がちょっとすてきに過ごせるような気がしますよね」と話し、「皆さんもぜひ、とっておきの1枚を見つけてくださいね!」と呼びかけた。
2016年06月09日タレント・篠原ともえと、アイドルユニット・バニラビーンズがトレンド情報を伝える、テレ朝動画の番組『シノ×バニ』(毎週金曜16:00~)が、テレビ朝日で5月2日~5日(いずれも深夜1:20~1:31)に4夜連続で放送されることが20日、明らかになった。地上波での放送は初めてとなる。この番組は、とある広告エージェンシーを舞台としてさまざまな最新情報を発信していくもの。今回の地上波放送では、企業からPV制作の依頼が舞い込み、3人が企業をリサーチしたり、担当者に話を聞いたりして、おしゃれなPVの制作に挑む。篠原は「私たちの自由なテンポで続けてきた動画番組が『地上波になるとどういう風になるのか?』という点が一番の見どころ!」と強調。「とにかく3人の不思議なバランス感を楽しんでほしい」と呼びかけている。また、自身がアーティストとしての側面も持つことから、「(バニラビーンズを加えて)3人ともミュージシャンなので、いつか番組のテーマソングを作りたい!!」と野心的。「そのときは篠原全面プロデュースで2人の魅力が満載の、全く新しいトレンドを音楽で発信していきたいです!!」と意気込みを語る。バニラビーンズのレナも「地上波の番組ではなかなか見られない、この『緩さ』を楽しんでほしい」と口をそろえ、これまで気構えずに収録に臨んでいたことから、「それが地上波で流れるということで放送事故にならないかが、いま一番の心配です」と笑みを浮かべる。リサは、「これを機に過去の『シノバニ』もみんなに見てもらえたらうれしいし、これからの『シノバニ』も見てほしい」とアピールした。5月2日の1日目は、キュレーションアプリ「MERY」の編集者に密着。2日目は、最新のキッチン情報をリサーチすべくLIXILのモデルルームへ取材する。3日目は、ほけんの窓口を突撃し、最終日は、ダイソンのショールームに潜入する。
2016年04月20日篠原涼子が2年半ぶりに連ドラ主演を果たした「オトナ女子」。共演には江口洋介、吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介など豪華俳優陣が出演していることでも注目を集めている本作が、いよいよ今夜17日(木)の放送で最終回を迎える。この度、主演の篠原さんと江口さんがクランクアップし、本作への想いを語った。本作は、いくつになっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀(篠原さん)、大崎萠子(吉瀬さん)、坂田みどり(鈴木さん)の3人が、高山文夫(江口さん)や栗田純一(谷原さん)といったダメ男に振り回されながら、幸せをつかむために奮闘する様子や、“オトナ”ならでは恋愛模様が描かれ、共感を集めている。先週末、最後に撮影を終えたのは、篠原さんと江口さんの2人。最後は、亜紀を題材にして、高山が小説を執筆していたことを知り、ショックを受けた亜紀のもとを、高山が訪れるという、揺れ動く微妙な心を描いた重要なシーンだ。2人の息のあった会話劇で大団円を迎えた。最終回となる第10話では、ショックを受け泣きながらカフェを飛び出した亜紀の姿を見つけ、池田(平山浩行)は、彼女を追いかける。しかし亜紀は、何も話そうとはしなかった。あくる日、亮介(吉沢亮)は、徹夜して作った企画書を亜紀に提出する。そのとき、亜紀の様子がどこかおかしいことに気づいた亮介は、何かあれば相談に乗る、と声をかける。そんな中、フルテージに高山がやってきて、亜紀を呼び出す。そこで高山は、小説を書くことを認めてほしい、と言い出し、亜紀を怒らせてしまう。一方萠子は、母・絹江(朝加真由美)と別居することを田代(丸山智己)に打ち明ける。すると田代は、もっといい解決法があると思う、と告げる。また一方みどりは、授業参観で三男・陵(浦上晟周)のクラスを訪れる。そこで陵は、「最近思うこと」というテーマで書いた作文を発表する。別の日、亜紀は萠子、みどりと女子会を開く。そこに、池田から「会いたい」という電話が入り――。撮影を終えた篠原さんは今回のドラマをふり返り、「連続ドラマに出演させていただくと、いつも思うのですが、今回は特に勉強をさせていただくことが多くて、とてもよい経験をさせていただきました。撮影現場の空気がとてもよくて、いつも笑顔でいさせて下さることが多かったです。みなさんのおかげで、心温まるよい作品になったと思います。ありがとうございました!」と笑顔で語った。亜紀と高山の恋の行方はどうなるのか…。“オトナ女子”3人の行く末を最終回で確認してみて。「オトナ女子」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月17日セガが12日、都内・秋葉原のUDX THEATERにて開催した「龍が如く」シリーズの記者発表会に、柔道家でタレントの篠原信一がゲストとして参加した。人気タイトル「龍が如く」シリーズの最新作となる『龍が如く 極』(2016年1月21日発売)は、2005年に発売され、シナリオ評価が最も高かった初代『龍が如く』をベースに、大幅なドラマシーンの追加、快適なゲームプレイ、充実のプレイスポット&サブストーリーなど、あらゆる面で極まった作品。新たに「昆虫女王メスキング」というミニゲームを収録するほか、シリーズで高い人気を誇るキャラクター「真島吾朗」がいたるところに現れる「どこでも真島システム」なども用意されている。発表会の冒頭で、セガゲームス 取締役CCOであり、「龍が如く」シリーズの総合監督・名越稔洋氏が登壇。シリーズ10周年を迎えた喜びを述べた後、「約1年ごとにゲームを作り続けることで、シリーズを成長させることができた」と、この10年を振り返った。続けて、会場では『龍が如く 極』の最新映像を公開。名越氏は「美しくなったグラフィックはもちろん、期間・容量の問題で描けなかったエピソードをふんだんに盛り込めた。これだけでもプレイする価値はある」と自信をのぞかせる。本作では名越氏が語るように、主人公・桐生一馬の兄弟分である錦山彰のドラマストーリーが新たに盛り込まれている。本作ではすでにB’zの稲葉浩志が作品のテーマソング「BLEED」を手掛けることが公開されているが、同曲を収録したシングル「羽」(2016年1月13日発売)には通常版のほか、「龍が如く盤」も発売され、特典として名越氏と稲葉浩志によるスペシャル対談映像も収録されることが明らかに。また、2016年1月より公開されるテレビCMでは、名越氏自らが登場。初代『龍が如く』の「ゲームはもっと踏み込めないのか」というキャッチコピーを生かしたメッセージ性の強い内容に仕上がっているという。その後、『龍が如く 極』のゲーム内に登場することが発表された篠原信一がステージに登場。篠原は「ゲームに詳しくないが、『龍が如く』は知っていた。オファーを受けた時、『え! ついに俺が桐生役?』と思った」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。さらに「自分のキャラが弱かったら、セガさんにクレームを入れますからね」と冗談を織り交ぜつつ、「どんなシーンで登場するかが非常に楽しみ」と期待を寄せた。さらにイベントでは、『龍が如く 極』に先行体験版のプロダクトコードが封入されるシリーズナンバリングタイトル最新作『龍が如く6(仮)』(2016年秋発売予定)の最新映像も公開された。数分ではあったが、グラフィックがさらに美しくなり、ビルからビルへのシームレスに移動するゲームデモや、より演出が派手になり爽快感が増したバトルシーンなども確認できた。名越氏は「『龍が如く6(仮)』では、とことんリアリティーを追求し、いろんなところに行けるようになった。まさに"本物"になるよう仕上げている」と作品への熱い思いを吐露した。そのほか、「龍が如く」10周年記念として、満20歳以上の女性を対象に、『龍が如く6(仮)』の世界に登場するキャバクラ嬢として出演したい人を募集することも明らかに。オーディションの詳細は特設サイトで公開されている。最後に名越氏は「10周年を迎えられたのは、ファンの皆さんあってのこと。今回の『極』も『龍が如く』らしいタイトルになっているので、ぜひプレイしてください」と改めて作品をアピールしてイベントは終了した。PlayStation 4/PlayStation 3用ソフト『龍が如く 極』は、2016年1月21日発売。価格は各6,490円(税別)となる。(C)SEGA
2015年12月14日米映画『インサイド・ヘッド』のMovieNEX発売を記念し11月18日(水)、東京・お台場ヴィーナスフォートで「今年の想い出ツリー」点灯式が行われ、柔道家の篠原信一とタレントの藤田ニコルが出席。今年ブレイクした二人が、“ヨロコビ”の1年をふり返った。現役引退後、持ち前の明るいキャラクターを武器に、バラエティ番組やイベントに引っ張りダコだった篠原さんは、「まさか芸能界で、こんなにお仕事させてもらうなんて、まったく思わなかった。でも、名前を覚えてもらえたのがうれしかったですね」と満面の笑み。来年は「ドラマをやりたいですね。どんな役?そりゃ主役でしょ」とリップサービスを披露した。一方、おバカ界の新女王となった藤田さんも「いろんな世代の皆さんに応援してもらい、ガラッと変わった一年だった」。注目度が高まり、多忙を極めるなか「ツイッターのフォロワーが、1日で2,000人ずつ増えている。たいしたことをつぶやいているわけでもないのに、何がいいのか分からない」と“ビビリ”、「友だちが遊びに誘ってくれない…」と“カナシミ”を明かした。世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』から20周年を記念した本作。11才の少女ライリーの幸せを祈る、頭の中の5つの感情たち――ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミの冒険と成長を描いた冒険ファンタジーで、この夏、国内興収40億円突破の大ヒットを記録した。二人は「改めて人にはいろんな感情があるんだと知った。思わず吸い込まれるストーリーで、(泣きそうで)ヤバイヤバイと思う瞬間もあった」(篠原さん)、「ヨロコビだけじゃなくて、カナシミって感情も必要なんだなって思いました。ほっこりしました」(藤田さん)と映画をアピール。すっかり意気投合したようで、二人一緒に藤田さんの持ちネタである“ニコルンビーム”を披露する場面もあった。『インサイド・ヘッドMovieNEX』は発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年11月18日女優・篠原涼子が2年半ぶりに出演・主演する連続ドラマ「オトナ女子」。本作で篠原さん演じる“女子”であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀の、年下のミュージシャンの彼氏・山岡伸治役を、多くの女性を魅了してやまない俳優・斎藤工が演じることが明らかになった。本作は、篠原さんをはじめ吉瀬美智子、鈴木砂羽ら演技派女優陣が演じる40歳独身女性3人が、江口洋介や谷原章介ら実力派俳優陣が扮するダメなオトコに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語。先日、若手俳優・千葉雄大が本作で初の教師役と、40歳と28歳の“年の差愛”に挑戦することが話題となったが、さらにこの豪華俳優陣の中に、4月期ドラマ「医師たちの恋愛事情」で主演を務めたばかりの斎藤さんが加わり超豪華なゲスト出演が実現した。斎藤さんが演じる伸治は、亜紀より6歳年下の34歳で、デビューを目指す売れないミュージシャン。亜紀の家に転がり込み、生活の面倒をみてもらったり、ギターを買ってもらったりしている、いわゆる“ヒモ彼氏”。でも、亜紀にはいつも優しく甘えて、憎めない役どころだ。斎藤さんは「けっこう辛辣で、女性への発言もオブラートにつつまない憎まれ役ではあるんですが、世論を踏襲したような役の気がしています」と、自らの役を分析しつつも、「篠原さん持ち前の明るさに、伸治という役としても、僕自身も甘えて、ゆだねている感じだったので、そこにも注目して下さい」と語る。また、斎藤さんは今回が篠原さんとの初共演だそうで、収録をふり返り「初日から、撮影の合間に食事や健康の話など、僕だけでなく、周りの人みんなに自然に気を遣って、身内のように接してくださいました。主演だからとかではなく、自然にその雰囲気にいざなう事が出来る方なんだなと思い、背筋が伸びる気持ちでした」と共演の感想を寄せた。いよいよ本日放送の第1話の中では、朝、会社にいこうとする亜紀を、伸治が少し強引にベッドに誘おうとしたり、料理を作ろうとする亜紀のエプロンを後ろから結んであげたりなどラブラブな同棲生活のシーンや落ち込む伸治に亜紀が優しく慰めるシーンなど、思わずドキドキする見逃せないシーンが満載だという。そのセクシーさで多くの女性を魅了してやまない斎藤さん演じる伸治と亜紀の恋の行方が気になりつつ、豪華俳優陣の共演からも目が話せない。「オトナ女子」は10月15日(木)、22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月15日柔道家の篠原信一(42)が8日、東京・新宿のアルタスタジオで行われた映画『ダイバージェントNEO』(10月16日公開)の公開直前イベントに登場した。本作は、ベロニカ・ロス原作の近未来SFアクション『ダイバージェント』シリーズの第2弾。5つの共同体に分かれ管理された未来都市で、この世界を支配しようとする陰謀に立ち向かう異端の少女の闘いを、前作よりスケールアップしたビジュアルで描く。イベントには、タイトルの『ダイバージェント』が英語で"異端者"を意味することから、体格そして感覚が規格外の異端者の代表として、篠原が登場。自信が異端者代表として扱われることに、「自分では素でいるつもりなんですけど、言動を面白がっていただけてありがたいです。全てにおいて規格外な事は間違いないですね。ゲストに適任だと思っています!」と満足そうな表情を見せ、「アクションシーンがとにかくかっこいい」と映画をアピールした。そして、劇中の重要なアイテム、異端者のみが開けることができる運命の"箱"にちなんで、"箱"の中身を見ずに触って当てる企画を実施。篠原は「こんなん、僕くらいのダイバージェントパワーで余裕でしょ!」と自信満々だったが、篠原の愛犬・コテツをイメージした柴犬のぬいぐるみが入った最初の箱では、「ちょっと待って、なにこれ!?」とビビる一幕も。その後、中身が犬のぬいぐるみだとわかると「コテツ!」と叫び、「うちにかわいい犬がいるんですよ」とぬいぐるみを抱えて頬ずりし、コテツへの愛を表現した。次に本物のナマコが入った箱が登場すると、「ヘビ? なにこれ? ぬるぬる、ぬめぬめしてる!」と声をあげつつも、「ナメコ? あれ? ナマコだ!」となんとか2問ともクリアした。さらに、巨大な壁のセットが登場し、主人公トリスが分厚いガラスを突き破るという本作の代表的なシーンの再現に挑戦。篠原は「俺は亭主関白になるー!」と叫んで壁を突き破って大胆に突破し、舞台からはみ出すほどの受け身を取ってポーズを決めた。破れた巨大パネルを前に、篠原は「実は、奥さんに頭があがらないんです」と自分の弱点を告白し、「妻がこのオンエアを見ないことを願います」と語ると、会場から笑いが起こった。イベント後の囲み取材では、「壁を突き破るなんてウォーミングアップですよ、もうちょっと助走があれば、もっとカッコよくできましたね」と堂々とコメント。「アクションは体を使うところがいい。出演のオファーがあれば、どんなアクションでもこなします! この映画の次回作に出てたりして!?」とアクション俳優への挑戦をアピールした。(C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月09日篠原涼子を主演とし、連続ドラマスタートから10年目となる「アンフェア」シリーズ。現在公開中の完結編『アンフェア the end』が10月7日(水)の公開33日間での累計動員数は1,570,764人、興行収入は2,058,238,800円に達したことが明らかとなった。2006年に連続ドラマとしてスタートし、異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンスで予測不可能で巧妙なストーリー展開と魅力的で演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで圧倒的な支持を受けた「アンフェア」。熱狂的なファンからの続編・完結編を望む声に応え、満を持して贈る本作は、映画公開日から週末のゴールデンタイムで過去作を毎週放送し、更にはスピンオフドラマも放送、9月はまさに全国を“アンフェア”一色に染める事ができた事も動員数を伸ばした大きな要因となっている。シルバーウィークの後押しもあり、公開から一か月以上たったいまもまだなお数字を伸ばし続けている。すでに映画を観たファンからは「誰が悪い人なのか全然予想が違って、人間不信になりそうでした」「力が入りっぱなしで観終わった後ですごく脱力しました」など、10年に渡る壮大なストーリー展開の結末への感想も多く寄せられている。そして主演を務めた篠原さんからは「150万人突破と多くの方々に『アンフェア』の最後を見届けて頂き、本当に感謝しております。劇場ならではの迫力で『アンフェア』を観られるのもあと少しとなります。本当に素敵な作品になっておりますので、是非スクリーンで臨場感を味わいながらご覧頂けると幸いです」と喜びと感謝のコメント。異例のシリーズ前作超え目前の本作、過去最大の衝撃をぜひスクリーンでチェックしてみて。『アンフェア the end』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年10月08日柔道家でタレントとして大ブレイク中の篠原信一が10月8日(木)、映画『ダイバージェントNEO』の公開を前に行われたイベントに出席。俳優業への進出に熱い意欲をのぞかせた。ベロニカ・ロス原作のベストセラーを映画化した『ダイバージェント』の続編となる本作。全人類を性格別に振り分け「勇敢」「無欲」「高潔」「平和」「博学」という5つの共同体で管理する世界を舞台に、いずれにも当てはまらない“異端者(=ダイバージェント)”として追われる身となった主人公の戦いを描き出す。“異端者”、“規格外の存在”としてイベントに招聘された篠原さんだが、その評価に「適任だと思います」と思いのほか、満足そう。映画を見てアクションの迫力に圧倒されたようで「映画館で見てもらえたら迫力が伝わると思います」とアピール。かなり刺激を受けたようで「アクション俳優に憧れます。オファーがあればぜひ挑戦したいと思ってしまいますね」と俳優業への意欲をのぞかせる。主人公に対しても「挑戦する姿が印象的で過去と向き合う精神力が求められ、深い。見れば見るほど、おれと同じだなと思った。現実のおれをそのまま映画にしていると感じた」とハリウッド大作をまるで自身のために作られた映画のように感じたと豪語する。この日は選ばれし異端者であることを証明すべく、箱の中に入ったアイテムを見ないで手で触るだけで何かを当てるというゲームに挑戦したが、第一問目の「犬のぬいぐるみ」、さらに難関の第二問目の「なまこ」も見事に正解し、常人とは違う異端児であることを見せつけた。さらに映画のなかで主人公が心の壁を打ち破る、あるシーンを再現し、壁をぶち破り、受け身を取るというアクションも披露!ここで、心の壁を打ち破るべく思いの丈を叫ぶように求められると「おれは亭主関白だ!」と絶叫!「家に帰ると嫁さんの言うことを『ああ、そうなの…』とよく聞いてるんです」と恐妻家の一面を告白し、その現状を打破し亭主関白になることを願っていることを明かした。一方でこの宣言についても「嫁さんには見てほしくない。『なに調子乗ってるねん?』って言われる」と語るなど、やはり奥さんが怖いよう…。改めて俳優業への意欲を問われると「オファーがあればやりたい」と宣言。巨体と柔道家としてのパワーや身体能力を生かしたアクションが期待されるが、それだけにとどまらず「トレンディドラマならなおさらいいですね。いままで、男前でシュッとした人が出てたけど、自分みたいのが出てもいいでしょ?」とも!「僕くらいになるとどっちもこなせる」と自信満々に語っていた。この日は、ゲームの際も「集中するため」とラグビー日本代表の五郎丸歩選手が見せて話題となっている“忍者ポーズ”を披露していたが、やはり、元アスリートとしてスポーツ界の盛り上がりが嬉しいよう。日本柔道の好調ぶりについて問われると、自身の後を継いで全日本チームの監督として手腕を発揮している井上康生氏を称えつつ「監督が違うとこうも違うのか」と自虐発言で笑いを誘っていた。『ダイバージェントNEO』は10月16日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダイバージェントNEO 2015年10月16日より全国にて公開(C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月08日フジテレビ系連続ドラマ「オトナ女子」の制作会見が10月6日(火)都内で行われ、主演の篠原涼子、共演の吉瀬美智子、鈴木砂羽、谷原章介、江口洋介が出席。篠原さんは、意外過ぎる理想の“オトナ男子”像を明かした。40歳の仲良し女子3人が、ダメな男たちに振り回されながらも、恋に仕事に奮闘していくラブコメディ。アゲマンながらも自分は幸せになれない独身会社員・中原亜紀を篠原さん、その親友で、ホレっぽく様々な男性にアプローチする独身女子・大崎萠子を吉瀬さん、バツイチ3人の子持ち・坂田みどりを鈴木さんが演じる。亜紀と出会う過去に一世を風靡した脚本家・高山文夫を江口さん、亜紀の会社の社長で女遊びの激しい栗田純一を谷原さんが務める。「ラスト・シンデレラ」以来約2年半ぶりの連ドラ主演の篠原さんは「こんなに大好きなメンバーと女子会としてできるのは、幸せ過ぎてスイマセンという感じ」と、共に40代の共演陣に感謝しきり。理想の“オトナ男子”の話になると「意外とこう見えて、偏屈な人が好き」と告白し「可愛く見えるし、母性本能がくすぐられる。“何を言っているのよ~”って守りたくなる。若い人が偏屈な事を言うのは可愛げがないけれど、大人になってからのはいいですね」と満面の笑みを浮かべた。また自身にとっての“オトナ女子”は「いくつになってもトキメいていられるピュアな心を持っている女性」といい「私もそういう気持ちでいくつになってもトキメキのある心を持っていたい」と憧れた。一方、吉瀬さんは「可愛らしい感じで包容力のある人。若い方にないものを持っているのが、オトナ女子」と定義。幸せを感じる時間を聞かれると「私には家庭もありますし、子どもも大事。仕事終わりに美味しいご飯を食べるのが幸せ」と家庭的な一面をのぞかせた。一方、プレイボーイな役どころの谷原さんは「キスシーンや濡れ場をあまりやったことがなくて、凄く緊張しました。久々過ぎてドキドキしながら撮影しています」と役とは真逆の精神状態を報告。幸せを感じる時間は「仕事が早く終わった時に、家族には内緒で映画を一人で観るとき。内緒だけれど家に帰ると感想を漏らしてしまうので、いつもバレる。脇が甘いですね」と頭をかいていた。フジテレビ系連続ドラマ「オトナ女子」は、10月15日午後10:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年10月06日篠原涼子が2年半ぶりに主演することでも話題の新ドラマ・木曜劇場「オトナ女子」(フジテレビ系)。このほど、本作の主題歌に中島美嘉のニューシングル「花束」が決定! さらに、ドラマ主題歌は実に8年ぶりとなる中島さんの本楽曲を、玉置浩二が手掛けていることが分かった。ドラマ「オトナ女子」は、いくつになっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性が主人公。篠原さん演じる中原亜紀、吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、江口洋介演じる高山文夫や谷原章介演じる栗田純一ほか、ダメな(?)オトコたちに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語。映画『アンフェア the end』も大ヒット中の篠原さんが、ドラマ出演&主演を果たすのは2年半ぶり。また、今年デビュー15周年を迎える中島さんも、先日、「表参道高校合唱部!」(TBS系)へのドラマ出演と挿入歌提供が話題となっていたが、シングルリリースは2年ぶり、ドラマ主題歌を歌うのは2007年の「LIFE」(フジテレビ)以来、なんと8年ぶりとなった。さらに、中島さんの新曲の作詞・作曲を手掛けたのは、玉置さん。中島さんからのオファーを快諾し、ドラマと中島さんをイメージして書き下ろされたという「花束」は、何気ない日常の中にある、迷いや痛みを、喜びや感謝へと昇華させていく心温まる名バラード。中島さんが玉置さん提供の曲を歌うのは今回が初めてとなる。中島さんは、この初コラボに「尊敬する玉置浩二さんに書き下ろしていただきました。辛いとき、くじけそうな時に“なにか大きくて優しいもの”に手を差し伸べられ、また次への一歩を踏み出すことができそうな…そんな優しい曲になったと思います。そしてドラマ『オトナ女子』の主題歌としても決定しております。ドラマと共に楽しんで聴いていただけたら嬉しいです」とコメント。篠原さんも、「中島美嘉さんが玉置浩二さんの曲を歌われるということで、素晴らしいカップリングだなと思いました。全てを包み込むようなオトナのバラードがドラマにどう花を添えていただけるのか今から楽しみです。ドラマのオトナ女子達にこんな素敵なカップリングが待っているのかどうかも楽しみにしていただけたらと思っております」と、期待を覗かせた。今回の主題歌起用について、ドラマプロデューサーの中野利幸氏は「中島美嘉さんの声は、切なくて感情移入しやすいので、このドラマの主人公達とリンクして素晴らしい化学反応が起きると確信しています」とコメント。大人の女性たちのリアル・ラブストーリーを、玉置さんの紡ぎ出す言霊と中島さんのエモーショナルな歌声が盛り上げてくれるに違いない。木曜劇場「オトナ女子」は10月15日より毎週木曜22時~フジテレビにて放送。中島美嘉の最新シングル「花束」は10月28日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年10月05日篠原涼子が9月17日(木)、10年間続いた人気シリーズの最終章『アンフェア the end』のヒット御礼舞台挨拶に佐藤嗣麻子監督と共に登壇。最後となるこの舞台挨拶でついに涙を見せ、シリーズ終結の寂しさを口にした。2006年に連続ドラマとして放送が開始され、スペシャルドラマ、本作を含め計3本の映画が公開となった。本作は公開13日で既に興行収入10億円を突破し、観客動員数も75万人を超えた。これが正真正銘、最後のイベントということで、篠原さんは雪平夏見の衣裳として実際に着用した黒い細身のスーツで登壇。「今日で着納めです」と語り「寂しいです…」と胸の内を吐露。高ぶる感情をこらえきれず、舞台挨拶開始わずか数分で涙をこぼしたが、誰よりも篠原さん自身が驚いたようでもあった。この日は、事前に寄せられた質問に篠原さんと監督が直接回答した。「ドラマシリーズの安藤(瑛太)、佐藤(香川照之)、映画で登場した一条(佐藤浩市)ら数々の男性陣の中で、雪平が最も想いを寄せたのは誰か?」という質問に篠原さんは「それぞれに対する目線は熱烈でしたが、私の中ではドラマの安藤。見返してもホロッとくるし、安藤自身からもビデオメッセージで雪平のことを思っていたことが描かれていると思います」と回答を示した。またこの10年での自身の変化として「プライベートで充実した生活を送らせていただいていることが一番大きい」と直接的な言葉ではないものの、市村正親との結婚や出産といった私生活での幸せに言及。「『アンフェア』に出合わなかったら、ここに立っていなかったし、『アンフェア』が私を変えてくれた」と本シリーズとの出合いがもたらしたものの大きさについて語った。また、この日は共演陣からのビデオメッセージが到着。「篠原さんと再共演するならどんな関係性がいいか?」という問いには「泥棒」(阿部サダヲ)、「強盗」(永山絢斗)という刑事とは正反対のものから「夫婦」(寺島進&加藤雅也)という希望や「訳アリの兄弟。後ろめたい感じの(笑)」(佐藤浩市)といった回答が寄せられた。またひとりひとりからのこの10年を労うメッセージが流寄せられると、篠原さんは再び、涙で瞳を濡らした。「達成感と寂しさがあります…寂しいですね、これで終わっちゃうのは…」とこれまでこらえ続けてきた感情を最後の最後で爆発させ、10年の重みをうかがわせた。『アンフェア the end』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年09月17日「デスパレートな妻たち」のスタッフが贈る海外ドラマ「デビアスなメイドたち」のDVD&デジタル配信リリースを記念し9月17日(木)、篠原ともえが「ユザワヤ新宿タカシマヤタイムズスクエア店」にて、自らデザインした割烹着でファッションショーを行った。セレブ屋敷に勤める5人のデビアスな(=邪な)メイドたちが、次々と屋敷の秘密を暴いていくという本作。“メイド”にちなんで日本の正統派メイドスタイル(?)の割烹着(=ジャパニーズ・スタイル・エプロン)をドラマに出演する5人のメイドたちに着させるという企画で、ユザワヤ主催でオリジナル割烹着を作るというキャンペーンが開催されており、篠原さんは審査員を務めている。割烹着姿の“デビアス”モデルに続いて、真っ赤なメイド服で登場した篠原さん。こちらは篠原さんのオリジナルデザインに加え、丸3日ほどかけて手縫いで作ったそうで「本番直前まで縫っていた出来たてホヤホヤです!」と語る。作品のイメージカラーでもある赤に加え「日本のメイドの“カワイイ”を意識してフリフリにしました」と笑顔で語る。そして、いよいよ篠原さんのデザインにより完成した割烹着が披露!「篠原はデザイナーなんです」と笑みを浮かべ「メイドレス」という自身が発案した新たな概念を発表し「日本のメイドと言えば割烹着。クルっと回ってもかわいいAラインにセクシーで中の服が見えてもかわいいシースルーのデザインにしてみました」と説明する。割烹着は着物の上に着るものという前提で、裾には膨らみをつけつつキュートなデザインを採用。「割烹着と言えば和風のイメージですが、海外ドラマということで洋風のデザインをミックスしてます。オリジナルのフリルも入れました。生地は光をはじく鮮やかで明るい白でキラキラと光ります」とデザイン性に加え、働く女性が使いやすく、また気持ちよく使えるように細かい部分まで考え抜いて作られていることを強調する。デザインについて「(イメージが)パッと降りてきました。天才肌なんですかねぇ…(笑)?」と自画自賛し笑いを誘っていた。ちなみに「英語やカルチャーの勉強のために」頻繁に海外ドラマを見るという篠原さんだが、本作品については「インテリアやセレブのファッションも見るし、メイド服もすごくかわいい!物語の展開が予想できないです。主人公たちはメイドをしながら事件を解決したり、歌手を目指していて、篠原もタレントをしながらデザイナーをしているので共感しました」と魅力を語った。以前、映画で共演した能年玲奈に手芸をレクチャーするなど、いまや“芸能界における手芸の伝道師”とも言える立場にある篠原さん。最近では、ライヴに飛び入り参加した縁で仲良くなった「ももクロちゃんと手芸しようとレクチャーしている」とのこと。若い頃は、自身が手作りしたパジャマを好きな男性にプレゼントしたこともあったという篠原さん。「いまはそういう相手がいないです。おひとりさまなんです…」と苦笑しつつ「シノラーと大人のミックスでみなさんに楽しんでいただければ!」と楽しそうに語っていた。「デビアスなメイドたち シーズン1」DVDはリリース中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月17日