映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)完成報告イベントが29日に都内で行われ、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、白石聖、板垣瑞生、原菜乃華、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石聖)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。主演の浮所は「撮影の時は大丈夫かなあ、ちゃんと見てる方がキュンキュンしてくれるかなって不安だったんですけど、見てちゃんとキュンキュンできるポイントがあったんじゃないかなって自分でも思っていて」と自信を見せる。「きっと片思いしてる方がいると思うんです。そういう方の後押しができるような作品になっていればいいな。キュンキュンさせるポイントはキュンキュンさせられた自信があります!」と断言した。演じた有馬については「めちゃくちゃクールなんです、僕とは真反対なくらい。僕はいつも明るく太陽みたいにやってるんですけど、有馬君は本当にクールで、男の僕でも憧れるものがあって、めちゃくちゃイケメンだと思います。歩き方というか、カバンの持ち方をマネしたいです」と、逆手にカバンを持つやり方を再現する。「いつか実践したいなと思います。(有馬のマネをする人が)街に増えてほしい! お願いします、みなさん」と頭を下げていた。イベントでは、4人が選んだキュンキュンシーンを紹介する特別映像も流れ、キャスト陣は「恥ずかしいな、みんなといっしょに見るなんて」「くう〜〜!!」と言いながら映像を見守る。浮所は有馬がつかさの髪の毛を後ろから束ねてあげるシーンをセレクトしたが、「やられてる側はどういう感じなのかな、女性からしたら」と白石の反応も気になる様子。白石の「やっぱり見えないから、『え、今どういう状況!?』という風になるけど、シュシュが落ちちゃって、普通だったら、『俺が洗うよ』と変わるところを、有馬は髪を束ねててあげるから、なかなかないし、手からすごい優しさが伝わってきた」という感想に「嬉しいですね」と笑顔で噛みしめていた。また、板垣は白石にキスをしてビンタされるシーンを挙げ「狙ったわけじゃないけどイヤーカフが宙に、ねえ! 本番一発で飛んじゃって、そのイヤーカフに『失恋』みたいな言葉が彫ってあって、それが飛んでくのは悲劇的! と思って好きなんですよね。飛んで嬉しいんだよ。複雑な気持ち」と表した。ビンタについては「すっごい上手だった。頭真っ白になって『痛くない』みたいな」と感想を述べると、白石は「私もこのシーンはある意味1番胸が鳴って、なよなよしたのでリテイク重ねて何回も叩いちゃうのが一番申し訳ないと思ってたから、一発で決めなきゃって全てを込めて」と明かす。板垣は「一発で終わったし良かった。気持ち良かったっす」と感謝していた。この映像は追ってWEBでも公開となる。イベントの最後にはハートの鐘が登場し、キャストを代表して浮所が「この映画を見ることによって、全国の皆さんの胸がなりますように〜!」と鳴らすことに。実は浮所だけが知らされていなかったが、鐘を鳴らすと「キュンキュン!」という声が響き、浮所は「え、何なに!? キュンキュンって鳴る鐘初めて聞いたんですけど」「誰!? ちょっと待って、監督!?」とパニック。声が白石のものだと知らされると「嘘でしょ!? 本当!?」と驚く。白石は「別現場にスタッフさんが声を撮りに来て下さって。こんな感じにかわいらしい編集して下さるとは思わなかったので、自分で聞いても自分の声かわからないくらい」と苦笑し、「色んなパターンを撮っていただいて。キューンバージョンとか」と語った。
2021年04月29日6月4日(金)より公開、浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)が映画初主演を果たす『胸が鳴るのは君のせい』から新たな場面写真が公開された。本作は、累計発行部数250万部を突破する紺野りさによる名作コミック『胸が鳴るのは君のせい』(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)を原作とした青春ラブストーリー。すべての恋する女性の共感ポイントに溢れた、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。主人公の有馬隼人を演じるのは、ジャニーズ Jr.で唯一「VS 魂」のレギュラーメンバーに抜擢されるなど、今年最もブレイクが期待される浮所。またヒロイン・篠原つかさに白石聖、ふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華と今注目のキャストが勢揃いし、甘酸っぱくも切ないラブストーリーを彩る。この度公開されたのは、有馬とつかさ、長谷部と麻友の切ない表情を切り取った場面写真だ。浮所演じる有馬隼人は、クールで飄々としていてつかみどころがないけれど、時折見せる優しさや笑顔が魅力的なキャラクター。クラスメイトのつかさに告白され一度は断るも、フラれてもあきらめず真っ直ぐぶつかってくるつかさの姿に徐々に心を動かされていく。一方で白石演じる篠原つかさは、有馬にフラれショックを受けるが、その後も変わらない有馬が自分だけに向ける優しさに片想いをやめられず、あきらめないことを宣言。しかし、ライバルの登場で四角関係が勃発。一筋縄ではいかない恋に苦悩しながらも、純粋に有馬を思い続けるピュアで真っ直ぐなヒロインだ。そして、有馬とつかさのクラスメイトの板垣演じる長谷部泰広は、いつも女子に囲まれているモデル風イケメン。フラれても一途に有馬を好きでい続けるつかさを最初は面白がっていたが、いつも全力で飾らないつかさの姿に触れ、いつしか恋心を抱くようになる。そんな長谷部のいとこである原演じる長谷部麻友は、お嬢様学校に通う美少女で有馬の元カノ。一度は別れたものの有馬のことが忘れられず、復縁するために再び有馬に近づきアプローチを仕掛ける。想い合っているのにすれ違い続ける有馬とつかさ、自分以外に好きな人がいるつかさに恋をする長谷部、別れた元カレの有馬をもう一度取り戻そうとする麻友。真剣な眼差しを見せる4人の姿からは、彼らの恋が楽しいだけではなく、ほろ苦いものである様子も伺える。『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)より公開
2021年04月27日浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)と白石聖が共演する青春映画『胸が鳴るのは君のせい』より、浮所さん演じる有馬が、白石さん演じるヒロインのつかさの髪を束ねる、ドキドキ場面写真が公開された。公開された写真のシーンは、学校を舞台にしたラブストーリーの中で、物語が大きく動く林間学校の場面から、洗い物の最中、結んでいたつかさの髪がほどけてしまい、有馬が後ろから束ねてあげるという至近距離での触れ合いにドキドキする一幕だ。また本シーンは、原作にはない映画オリジナル。浮所さんと白石さん、監督をはじめとしたスタッフが気合を入れて胸きゅんを作りこんだという。撮影中もシーンごとに「きゅんきゅんさせなきゃ」と意気込んでいた浮所さんのこだわりも詰まっているようだ。そんな林間学校では、有馬の元カノ・麻友が登場し、有馬との仲をつかさに見せつけ、ライバルの登場に胸中穏やかではないつかさだが、有馬は一人頑張るつかさを不器用ながらも手伝ったり、つかさの様子を気にかけたりと、つかさの心が大きく揺さぶられる怒涛の不意打ち胸キュンシーンが用意されている。そして、不意打ちの胸きゅんにドキドキする一方で、切なさもどんどん加速していく。『胸が鳴るのは君のせい』は6月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:胸が鳴るのは君のせい 2021年6月4日より全国にて公開©2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
2021年04月25日6月4日(金)より公開となる浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)が映画初主演を果たす『胸が鳴るのは君のせい』から現場レポートが到着した。本作は、累計発行部数250万部を突破する紺野りさによる名作コミック『胸が鳴るのは君のせい』(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)を原作とした青春ラブストーリー。すべての恋する女性の共感ポイントに溢れた、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。主人公の有馬隼人を演じるのは、ジャニーズ Jr.で唯一「VS 魂」のレギュラーメンバーに抜擢されるなど、今年最もブレイクが期待される浮所。またヒロイン・篠原つかさに白石聖、ふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華と今注目のキャストが勢揃いし、甘酸っぱくも切ないラブストーリーを彩る。この度公開されたのは、学校を舞台にしたラブストーリーの中で、物語が大きく動く林間学校シーンのレポート。恋のライバルが登場し、つかさの片思いに大きな波乱を巻き起こしていく。しかし、この林間学校シーンには、ライバルの登場で胸中穏やかでないつかさの思いをよそに、有馬からの不意打ちの胸キュン要素もたっぷり詰め込まれている。有馬とつかさ、ふたりの恋がスピードに乗って加速していく、恋する女子必見のシーンだ。そんな山場の林間学校シーンから、有馬がつかさの髪を両手で束ねるカットが到着。洗い物の最中に結んでいたつかさの髪がほどけてしまい、邪魔そうなつかさの様子を見た有馬が後ろから束ねてあげるという至近距離での触れ合いにドキドキが止まらない一幕だ。本シーンは原作にはない映画オリジナルのシーンで、浮所と白石、そして監督をはじめとしたスタッフが気合を入れて「胸キュン」を作りこんだシーン。撮影中もシーンごとに「きゅんきゅんさせなきゃ」と意気込んでいた浮所のこだわりもたっぷり詰まった、胸が鳴りやまないこと間違いなしの渾身の胸キュンシーンとなっている。林間学校では、有馬の元カノ・麻友が登場し、有馬との仲をつかさに見せつける。あざとさ炸裂のライバルの登場に胸中穏やかではないつかさだが、有馬は一人頑張るつかさに気づき、不器用ながらも手伝ったり、つかさの様子を気にかけるなど、つかさの心が大きく揺さぶられる怒涛の不意打ち胸キュンシーンが用意されている。フラれたはずなのにことあるごとに優しくしてくれる有馬。果たしてそれは、友達としてなのか……。ジェットコースターのように乱高下するつかさの胸の高まりは必見だ。不意打ちの胸キュンの数々にドキドキする一方で、切なさもどんどん加速していくつかさの真っ直ぐな片思い。ライバル登場で拍車がかかる、もどかしすぎる青春ラブストーリーの行方は果たしてーー。『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)より公開
2021年04月23日浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が映画初主演し、ヒロインを白石聖が演じる甘酸っぱくも切ないラブストーリー『胸が鳴るのは君のせい』。この度、2人の前に恋のライバルが出現し、波乱を予感させる現場レポートが到着した。この度解禁されたのは、浮所さん演じる有馬隼人と白石さん演じる篠原つかさのライバル役として本作に参加する板垣瑞生、原菜乃華の登場シーンの現場レポート。板垣さん演じる長谷部泰広は、女子にモテモテなモデル風イケメン。初めは面白半分でつかさをからかっていたものの、告白しフラれても、一途に有馬を想い続ける姿にいつしか惹かれていく役どころ。長谷部を演じるにあたり、髪を明るく染めて撮影に臨んだ板垣さんは、初日からスタッフやキャストに積極的に話しかけるなど、人懐っこいキャラクターはまさに長谷部そのもの。そんな長谷部だが、浮所さん演じる有馬とは、つかさを巡ってバチバチに火花を散らしている。対立する2人のシーンから解禁された場面写真は、つかさに思いを寄せられている有馬を長谷部が挑発する一触即発のシーン。撮影時は現場の空気も張り詰めていたが、その緊張感もカットがかかると一変。有馬が長谷部の胸ぐらをつかむシリアスな場面を撮り終えると、お互いの顔の近さに笑いが止まらなくなる事態に!本作が初共演の2人だが、浮所さんは「瑞生とは、またいつかライバル役をしたいねって話しました」と嬉しそうに語り、一方の板垣さんも「想像以上に明るくて天然でおもしろい! お芝居もピュアでまっすぐで、一緒に演じていてとても楽しい」と絶賛。休憩中にはお互いのことを「ウッキー」、「ミッキー」と呼び合うなど、初対面とは思えないほど距離を縮めていた。また、有馬の元カノでつかさのライバルとなる麻友に扮したのは原さん。あざとさを武器に再び有馬に近づいていく、お嬢様学校に通う美少女。撮影現場では、すでに打ち解け合っているキャストたちから少し距離を取り撮影に挑んでいた。「1人だけ学校が違う麻友はみんなとあまり馴染めていないキャラクターなので、自分から積極的に輪の中に入るというよりは、距離を保とうと思いました」と一線を引く徹底ぶり。「一見すごく嫌な女の子に見えるけど、有馬くんのことを純粋に思う気持ちはつかさちゃんと同じ。その一途さを大切にしたい」と語る原さんだが、つかさを恋のライバルだと認識するや見定めるような目つきをし、かぶせるように発言する絶妙なセリフの間で麻友の強引さを滲み出すなど、その芝居の巧さは見事。有馬を演じる浮所さんや長谷部を演じる板垣さんたちも「すげー!」と舌を巻くほど。原さんによって細部まで作り込まれた麻友のキャラクターも必見だ。場面写真は、麻友が「隼人くんともう一度付き合いたい」とつかさに打ち明け、相談に乗って欲しいと頼むシーンが到着。有馬が自分のところに戻ってくると自信満々につかさを見つめる麻友に対して、麻友の気持ちを応援したいけれど、有馬と付き合ってほしくはないという複雑な想いのつかさの表情が切り取られた印象的な1枚。有馬とつかさの距離を阻む2人の恋のライバルの登場。ひと筋縄ではいかない恋の行方が気になるものとなっている。『胸が鳴るのは君のせい』は6月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:胸が鳴るのは君のせい 2021年6月4日より全国にて公開©2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
2021年04月20日6月4日(金)より公開となる浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)が映画初主演を果たす『胸が鳴るのは君のせい』から現場レポートが到着した。本作は、累計発行部数250万部を突破する紺野りさによる名作コミック『胸が鳴るのは君のせい』(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)を原作とした青春ラブストーリー。すべての恋する女性の共感ポイントに溢れた、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。主人公の有馬隼人を演じるのは、ジャニーズ Jr.で唯一「VS 魂」のレギュラーメンバーに抜擢されるなど、今年最もブレイクが期待される浮所。またヒロイン・篠原つかさに白石聖、ふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華と今注目のキャストが勢揃いし、甘酸っぱくも切ないラブストーリーを彩る。この度公開されたのは、浮所演じる隼人と白石演じるつかさのライバル役として板垣と原が登場するシーンの現場レポート。板垣演じる長谷部泰広は、女子にモテモテなモデル風イケメン。初めは面白半分でつかさをからかっていたものの、告白しフラれても、一途に有馬を想い続ける姿にいつしか惹かれていく役どころだ。長谷部を演じるにあたり、髪を明るく染めて撮影に臨んだ板垣は、初日からスタッフやキャストに積極的に話しかけるなど、人懐っこいキャラクターはまさに長谷部そのもの。そんな長谷部だが、浮所演じる有馬とは、つかさを巡ってバチバチに火花を散らしている。対立するふたりのシーンからこの度公開された場面写真は、つかさに思いを寄せられている有馬を長谷部が挑発する一触即発のシーンだ。撮影時は現場の空気も張り詰めていたが、その緊張感もカットがかかると一変。有馬が長谷部の胸ぐらをつかむシリアスな場面を撮り終えると、お互いの顔の近さに笑いが止まらなくなる事態に。本作が初共演のふたりだが、浮所は「瑞生とは、またいつかライバル役をしたいねって話しました」と嬉しそうに語り、一方の板垣も「想像以上に明るくて天然でおもしろい!お芝居もピュアでまっすぐで、一緒に演じていてとても楽しい。」と絶賛。休憩中にはお互いのことを「ウッキー」、「ミッキー」と呼び合うなど、初対面とは思えないほど距離を縮めていた。また、原が演じる有馬の元カノでつかさのライバルとなる麻友は、あざとさを武器に再び有馬に近づいていくお嬢様学校に通う美少女だ。撮影現場では、すでに打ち解け合っているキャストたちから少し距離を取り撮影に挑んでいた。「一人だけ学校が違う麻友はみんなとあまり馴染めていないキャラクターなので、自分から積極的に輪の中に入るというよりは、距離を保とうと思いました」と一線を引く徹底ぶり。「一見すごく嫌な女の子に見えるけど、有馬くんのことを純粋に思う気持ちはつかさちゃんと同じ。その一途さを大切にしたい」と語る原だが、つかさを恋のライバルだと認識するや見定めるような目つきをし、かぶせるように発言する絶妙なセリフの間で麻友の強引さを滲み出すなど、その芝居の巧さは見事。有馬を演じる浮所や長谷部を演じる板垣ら男性陣も「すげー!」と舌を巻いていた。原によって細部まで作り込まれた麻友のキャラクターも必見だ合わせて公開された場面写真は、麻友が「隼人くんともう一度付き合いたい」とつかさに打ち明け、相談に乗って欲しいと頼むシーン。有馬が自分のところに戻ってくると自信満々につかさを見つめる麻友に対して、麻友の気持ちを応援したいけれど、有馬と付き合って欲しくはないという複雑な想いのつかさの表情が切り取られた印象的な一枚となっている。有馬とつかさの距離を阻むふたりの恋のライバルの登場。有馬とつかさ、そして長谷部と麻友の一筋縄ではいかない恋の行方はいかに。彼らが繰り広げる四角関係にも注目してほしい。『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)より公開
2021年04月20日美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が主演を務める、映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)の場面写真と現場レポートが20日に届いた。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石聖)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。今回届いたのは、浮所演じる有馬隼人と白石演じる篠原つかさのライバル役として本作に参加する、板垣瑞生、原菜乃華の登場シーンの現場レポート。板垣演じる長谷部泰広は、女子にモテモテなモデル風イケメンで、初めは面白半分でつかさをからかっていたものの、告白しフラれても、一途に有馬を想い続ける姿にいつしか惹かれていく。長谷部を演じるにあたり、髪を明るく染めて撮影に臨んだ板垣は、初日からスタッフやキャストに積極的に話しかけるなど、人懐っこいキャラクターはまさに長谷部そのものだったという。そんな長谷部だが、浮所演じる有馬とは、つかさを巡ってバチバチに火花を散らしている。対立する2人のシーンからこの度解禁された場面写真は、つかさに思いを寄せられている有馬を長谷部が挑発する一触即発のシーン。撮影時は現場の空気も張り詰めていたが、その緊張感もカットがかかると一変し、有馬が長谷部の胸ぐらをつかむシリアスな場面を撮り終えると、お互いの顔の近さに笑いが止まらなくなる事態に。本作が初共演の2人だが、浮所は「瑞生とは、またいつかライバル役をしたいねって話しました」と嬉しそうに語り、一方の板垣も「想像以上に明るくて天然でおもしろい! お芝居もピュアでまっすぐで、一緒に演じていてとても楽しい」と絶賛する。休憩中にはお互いのことを「ウッキー」、「ミッキー」と呼び合うなど、初対面とは思えないほど距離を縮めていた。また、有馬の元カノでつかさのライバルとなる麻友に扮したのは原菜乃華。あざとさを武器に再び有馬に近づいていく、お嬢様学校に通う美少女で、撮影現場ではすでに打ち解け合っているキャストたちから少し距離を取り撮影に挑んでいた。「1人だけ学校が違う麻友はみんなとあまり馴染めていないキャラクターなので、自分から積極的に輪の中に入るというよりは、距離を保とうと思いました」と一線を引く徹底ぶりで、「一見すごく嫌な女の子に見えるけど、有馬くんのことを純粋に思う気持ちはつかさちゃんと同じ。その一途さを大切にしたい」と語る原だが、つかさを恋のライバルだと認識するや見定めるような目つきをし、かぶせるように発言する絶妙なセリフの間で麻友の強引さを滲み出すなど、巧みな芝居を見せる。有馬を演じる浮所や長谷部を演じる板垣ら男性陣も「すげー!」と舌を巻いていた。合わせてこの度解禁された場面写真は、麻友が「隼人くんともう一度付き合いたい」とつかさに打ち明け、相談に乗って欲しいと頼むシーン。有馬が自分のところに戻ってくると自信満々につかさを見つめる麻友に対して、麻友の気持ちを応援したいけれど、有馬と付き合って欲しくはないという複雑な想いのつかさの表情が切り取られた印象的な1枚となっている。
2021年04月20日6月4日(金)に公開となる浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)主演の映画『胸が鳴るのは君のせい』から2枚の場面写真が到着した。本作は、累計発行部数250万部を突破する紺野りさの大ヒット同名コミックを原作とした青春ラブストーリー。中学の時に転校してきた主人公・有馬隼人を一途に思う篠原つかさの、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。隼人をジャニーズJr.で唯一「VS魂」のレギュラーメンバーに抜擢されるなど、今年最もブレイクが期待される浮所が演じるほか、ヒロインのつかさを白石聖、ふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華と今注目のキャストが勢揃い。甘酸っぱくも切ないラブストーリーを届ける本作の本予告が先日公開され、美 少年が歌う主題歌「虹の中で」が解禁されると、関連ワードがTwitterトレンドを席巻し続けるなど、大反響を巻き起こした。そしてこの度、恋する女子の共感度MAXな本作の場面写真が公開となった。到着したのは、 白石演じるつかさが浮所演じる隼人に告白するシーンと、隼人を見つめ、告白の返事を聞くつかさの表情を切り取った二枚の場面写真だ。クールで飄々としていて、どこか掴めない転校生の隼人。つかさはそんな隼人が自分だけに見せる優しさや笑顔に惹かれ、いつしか隼人から目が離せなくなっていた。友達からも「絶対両思いだよ!」と背中を押されたつかさは、勇気を出して隼人に告白。場面写真は、そんな覚悟を決めたつかさと真正面から向き合う隼人の姿を捉え、「フラれてもやめられない恋」という物語の軸とも言える印象深いカットとなっている。そしてもう一枚は、隼人から告げられた「つかさのこと、そういう目で見たことない」という言葉にショックを受け、切なげな表情を見せるつかさの姿。淡い期待に胸を膨らませていたつかさは、隼人からのまさかの返事に戸惑いを隠せない。そんなつかさの揺れ動く感情が切り取られた、切なくほろ苦い想いが伝わってくるカットにも注目してほしい。『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)公開
2021年04月15日美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が主演を務める、映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石聖)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。この度解禁された場面写真は、 白石演じる篠原つかさが、浮所演じる有馬隼人に告白するシーンと、有馬を見つめ告白の返事を聞くつかさの表情を切り取った2枚。クールで飄々としていて、どこか掴めない転校生の有馬だが、つかさはそんな有馬が自分だけに見せる優しさや笑顔に惹かれ、いつしか有馬から目が離せなくなっていた。友達からも「絶対両思いだよ!」と背中を押されたつかさは、勇気を出して有馬に告白する。覚悟を決めたつかさと真正面から向き合う有馬の姿を捉えた場面写真となっている。そしてもう1枚は、有馬から告げられた「つかさのこと、そういう目で見たことない」という言葉にショックを受け、切なげな表情を見せるつかさの姿。淡い期待に胸を膨らませていたつかさは、有馬からのまさかの返事に戸惑いを隠せない。そんなつかさの揺れ動く感情が切り取られた、切なくほろ苦い想いが伝わってくるカットとなった。浮所が「大人びていて、周りの友達より常に一歩引いて周りを見ている。今の浮所飛貴の憧れの存在」と語る有馬がつかさと過ごすうちに変化していく姿、白石が「片思いをしたことがある人はつかさの気持ちに共感してもらえると思う」と自信を覗かせる、フラれてもあきらめない真っ直ぐなつかさの奮闘ぶりにも注目となっている。
2021年04月15日女優の篠原涼子が、9日から全国で放送されるニベア花王「瞬感するん落ち! ニベア 美容オイルクレンズ」(ニベア クレンジングオイル ビューティースキン)の新CM「誕生」編、「美容」編に出演することが8日、分かった。「誕生」編では「ホントに落ちんの?」、「美容」編では「メイクを落とすだけじゃ、私は満たされない」と、挑発的な台詞からスタート。最後には「なめてた」「やるじゃん!」と晴れやかな表情を見せ、篠原らしい“アネゴ感”が魅力的なCMに。洗顔シーンでは美肌も披露している。撮影では、気さくな人柄で現場を和ませていた篠原。タオルをほっかむりのようにかぶり、スタッフを笑わせるお茶目な姿も。カメラが回ると一気にキリッとした表情を見せ、篠原からセリフの言い回しを提案するなど、現場をリードしていた。篠原は、メイクを落とすときに気をつけていることを「やはり擦りすぎないこと、優しくなでるように落とすことですね。肌に刺激を与えるのは良くないと思うので、優しく優しく、肌を可愛がるような、守るような気持ちで落とすように心がけています」と明かす。また、最近ハマっているメイクを「おうちで過ごす時間が長くなっていますので、ナチュラルメイクにハマっていますね。外出するときはマスクをしているので、しっかりアイメイクをするようにしています」と語った。
2021年04月08日紺野りさの人気漫画を実写化する映画『胸が鳴るのは君のせい』より、2020年10月に撮影が行われた本作の現場オフィシャルレポートが公開された。甘く切ない青春映画の主演を務めるのは、ジャニーズJr.で唯一「VS魂」のレギュラーメンバーに抜擢された「美 少年」浮所飛貴。今回、映画初出演にして初主演となった浮所さんが演じる有馬隼人は、普段はクールで飄々としているが、男友達同士の他愛もない会話で笑顔を見せることもあれば、つかさに対してふとした瞬間に優しい表情を見せることも…と、相手との距離感やシチュエーションによって見せる表情が微妙に変化する。そんなクールさと明るさのさじ加減がカギとなるため、浮所さんはカットがかかる度に監督に声のトーンや表情、顔の向きや体勢、歩き方まで細かく相談していたという。役との向き合い方については「自分がどう映っているか第三者の方に見ていただくことも大切だけど、自分自身の演技を見ることで成長できることもあると思う。自分の演技を見て、違うなと思った部分があれば監督にお願いしてもう一回撮らせていただいたり、やるならとことん徹底的に詰めたいと思って取り組みました」とコメントしている。一方、白石聖演じる本作のヒロイン・篠原つかさは、有馬に告白するも玉砕。しかし、決して諦めずに有馬を一途に思い続けるという、真っ直ぐでピュアなキャラクター。「少女マンガの王道のヒロインというよりも、かっこいいヒロイン。フラれても有馬を一途に思い続ける姿は、『ロミオとジュリエット』の逆バージョンに見えました」とキャラクターを分析した白石さんは、不意打ちの優しさにときめく表情や、片想いの切なさを思わせる儚げな視線といった、恋するつかさの心の変化を絶妙に演じ分けた。また撮影では、重要なシーンでは気持ちを切り替え、少し離れたところで集中力を高める場面もあり、その姿は白石さんとつかさがリンクしているように見えたという。なお、4月24日(土)より全国合計2万枚限定特典付きムビチケ前売券が発売。特典は、有馬とつかさの恋する表情を収めた「ドキドキを挟み込む!胸が鳴り止まない♪オリジナルクリアファイル」。クールで優しい有馬と明るくしっかり者のつかさ、2人の眩しい笑顔が1枚のクリアファイルに収められている。『胸が鳴るのは君のせい』は6月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:胸が鳴るのは君のせい 2021年6月4日より全国にて公開©2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
2021年04月07日6月4日(金)から全国公開となる浮所飛貴主演『胸が鳴るのは君のせい』より、2020年10月に撮影が行われた本作の現場レポートが解禁された。本作は累計発行部数250万部を突破した紺野りさの同名少女コミックを原作とした青春ラブストーリー。転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。有馬を演じるのは映画初主演となる美 少年のメンバー、浮所。またこれまで数々の話題作に出演を果たし2021年大注目の若手実力派女優の白石聖がヒロイン・篠原つかさ役を演じる。そしてふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華。先日追加キャストとして、河村花、若林時英、箭内夢菜、入江海斗らの出演が発表された。今注目の若手実力派俳優が揃っていることから、SNSを中心に大きな話題だ。映画初出演にして初主演を任された浮所飛貴演じる有馬隼人は、普段はクールで飄々としているが、男友達同士の会話で笑顔を見せることもあれば、つかさに対して優しい表情を見せる瞬間もあり、距離感や場面によって見せる表情が変化するキャラクター。そのさじ加減が鍵となる難しい役どころのため、カットがかかるたびに浮所は声のトーンや表情、顔の向き、体勢、歩き方まで細かく相談をし、監督と2人3脚で“有馬隼人”という役を作る。役との向き合い方については「自分がどう映っているか第三者の方に見ていただくことも大切だけど、自分自身の演技を見ることで成長できることもあると思う。自分の演技を見て、違うなと思った部分があれば監督にお願いしてもう1回撮らせていただいたり、やるならとことん徹底的に詰めたいと思って取り組みました。」と語るなど、本作に対する浮所の熱量も伺えた。また白石聖が演じる篠原つかさは、有馬に告白し玉砕ししても決して諦めずに有馬を一途に思い続けている、ピュアな魅力にあふれたヒロイン。白石自身は「少女マンガの王道のヒロインというよりも、かっこいいヒロイン。フラれても有馬を一途に思い続ける姿は『ロミオとジュリエット』の逆バージョンに見えました」と役を分析しながら、不意打ちの優しさにときめくきゅんとした表情や、片思いの切なさを思わせる儚げな視線など、恋するつかさの心の変化を絶妙に演じ分ける。重要なシーンでは気持ちを切り替え、少し離れたところでじっと集中力を高めている白石の姿は、演じるつかさの芯の強さと通じるようで、まさに白石とつかさがリンクしている様だ。また、いよいよ4月24日(土)より、全国合計2万枚限定の特典付きムビチケ前売券が発売となる。特典は有馬とつかさの恋する表情を収めた「ドキドキを挟み込む!胸が鳴り止まない♪オリジナルクリアファイル」。こちらを手に入れて、迫る公開に備えよう。『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)より全国公開<オリジナルクリアファイル特典付きムビチケ前売券>料金(税込):一般1,500円発売日:4月24日(土)発売方法:【映画館窓口】※特典付き上映劇場はこちら( )。※販売開始時間の詳細は、販売予定の劇場にお問い合わせください。※一部劇場を除きます。【メイジャー通販サイト】※特典は付きません。※ムビチケカードのデザインは1種です。※本作品では小人券の発売はございません。※舞台挨拶等、特別興行には前売券がご利用いただけない場合がございます。予めご了承ください。※ムビチケカード1枚につき、特典は1つです。※クリアファイルはお一人様一会計につき、4枚までの数量制限がございます。予めご了承くださいませ。※特典はなくなり次第、ムビチケカードのみの販売となりますのでお早めにお買い求めください。※デザインはイメージです。
2021年04月07日女優の篠原涼子が、6日から全国で放送される明治「明治ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン 乳素材だけ/無添加」の新CM「乳素材だけ/無添加 新登場」編、「隠れワザ」編で母親役を演じることが分かった。今回篠原が演じるのは、家族に料理を褒められ「イェイッ!」と元気な笑顔を見せる明るい母親。娘と一緒にホットケーキを作る微笑ましいシーンも見どころだ。撮影では、テンポが重要なセリフもリズミカルにこなし、少ないテイクでバッチリ決める篠原にスタジオから歓声が。家族役を演じたキャストたちが食卓を囲んで談笑する姿も見られ、CMは、本当の家族のように仲の良い雰囲気が感じられる仕上がりになっている。篠原は、“母親役”の役作りについて「私も母親で実際に息子がいますけど、その経験をちょっとでもスパイスとして取り入れられたらと思って演じることもありますし、全くそれを取り入れないで、自分で想像力をかき立てて、イメージを膨らませてやることもあります」と2つのパターンがあることを明かす。また、日頃の料理で大事にしていることは、まず「おいしい料理を作りたい」という気持ちだといい、次に「健康的なものや栄養を意識して作っています。調味料などは、脂質が多くないものを選んでます」と語った。
2021年04月06日美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が主演を務める、映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)の予告編が19日に公開され、主題歌が美 少年/ジャニーズJr.「虹の中で」に決定したことが明らかになった。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石聖)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。映像は「気づけば、あたしはずっと君を目で追っていた」という有馬に恋するつかさの言葉からスタート。有馬に告白するつかさだが、「友達としてしか見たことない」とあっけなく振られてしまう、ジェットコースターのような展開が待ち構える。有馬に振られ友達として接することに決めたつかさだが、片思いをやめようと思えば思うほどに大きくなっていく思いに、あきらめずに有馬を好きでいつづけることを決意。そんな真っ直ぐなつかさと共に過ごすうちに有馬の気持ちにも少しずつ変化が現れはじめるが、2人の前に恋のライバルが登場する。1度は振ったつかさに対して思わせぶりな態度をとる有馬に「卑怯だね」と告げる長谷部(板垣瑞生)、さらに「恋愛する資格なんかない」と語る有馬の過去を知る元カノ・麻友(原菜乃華)は「隼人くんは必ず私のところに戻ってくる」と断言する。映像の後半には、震える有馬の手を握るつかさの姿や、真剣な眼差しでつかさの肩を掴む有馬、つかさが涙を流すシーンも切り取られ、切なくすれ違う4人の思いが描き出された。主題歌は、美 少年/ジャニーズJr.の「虹の中で」に決定し、爽やかで前向きな楽曲が、有馬とつかさのもどかしくもピュアで眩しい青春ラブストーリーを彩る。ジャニーズJr.としては異例の主題歌抜擢となった。○浮所飛貴 コメント『胸が鳴るのは君のせい』の主題歌を美 少年が歌わせてもらえることになりました! タイトルは「虹の中で」です。お話をいただいた時はとても驚きました! 曲のカラーを聞かれたら青・白と答えたくなるような、まさに「胸きみ」カラーな曲です! 恋のときめきやキラキラした青春の疾走感を感じさせる爽やかな曲なので、通学や通勤の時に聞いていただければ一日頑張れると思います。映画の主題歌を歌えるということは本当にすごいことなので、レコーディングにも熱が入り、かなりこだわって時間もかけて臨みました。辛いことがあっても頑張れるような、フレッシュになれる曲だと思います。「ここ!」っていうパーフェクトなタイミングで、この映画にぴったりなエンドロールが流れます!皆さんに早く劇場で聴いてもらいたいです。是非お楽しみに!(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
2021年03月19日浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が映画初主演、白石聖がヒロインを演じる『胸が鳴るのは君のせい』から予告編が解禁。さらに「美 少年/ジャニーズJr.」の楽曲「虹の中で」が主題歌に決定した。親友の有馬隼人が自分にだけ見せる優しさに惹かれ、恋をした篠原つかさ。友達にも両思いだと背中を押され、思い切って告白するも返事は「ごめん」。つかさは有馬の答えにショックを受けながらも、友達としていままで通り有馬と接しようとする。でも、その後も変わらない有馬の優しさや笑顔に触れるたび、「友達でいよう」とする思いに反して、「好き」な気持ちは加速していく…。本映像では、「気づけば、あたしはずっと君を目で追っていた」という、有馬に恋するつかさの言葉からスタート。有馬に振られ、友達として接することに決めたつかさだが、片思いをやめようと思えば思うほどに大きくなっていく思いに、あきらめずに有馬を好きでいつづけることを決意。そんな真っ直ぐなつかさと共に過ごすうちに有馬の気持ちにも少しずつ変化が現れはじめるが、そんな2人の前に恋のライバルが登場。一度は振ったつかさに対して思わせぶりな態度をとる有馬に「卑怯だね」と告げる長谷部(板垣瑞生)、「恋愛する資格なんかない」と語る有馬の過去を知る元カノ・麻友(原菜乃華)。麻友が「隼人くんは必ず私のところに戻ってくる」と断言する理由、有馬に隠された秘密とは…?そして、「俺のこと好きになってよ」と切なく願う長谷部の思いはつかさに届くのか。映像の後半には、震える有馬の手を握るつかさの姿や、真剣な眼差しでつかさの肩を掴む有馬、つかさが涙を流すシーンも切り取られ、切なくすれ違う4人の思いがありありと描き出されている。すれ違いながらもお互いを思い合う、もどかしい2人の距離に胸が鳴りやまなくなりそう。また、本作主題歌は「美 少年/ジャニーズJr.」の「虹の中で」に決定。「ジャニーズJr.」としては異例の抜擢となった。爽やかで前向きな楽曲が、有馬とつかさのもどかしくもピュアで眩しい青春ラブストーリーを、より鮮やかに、キラキラと彩る。「美 少年」として映画の主題歌もつとめる浮所さんは、「まさに『胸きみ』にピッタリな、爽やかで、辛いことがあっても頑張れるような、フレッシュになれる曲だと思います」と語り、「映画の主題歌を歌えるということは本当にすごいことだと思うので、レコーディングにもかなりこだわって臨みました。是非劇場で聴いていただきたいです!」と、意気込みに満ちたコメントを寄せている。『胸が鳴るのは君のせい』は6月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:胸が鳴るのは君のせい 2021年6月4日より全国にて公開©2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
2021年03月19日6月4日(金)から全国公開となる浮所飛貴主演『胸が鳴るのは君のせい』の本予告が公開となり、合わせてジャニーズJr.のユニット美 少年が歌う『虹の中で』が主題歌に選ばれたことが明らかとなった。本作は累計発行部数250万部を突破した紺野りさの同名少女コミックを原作とした青春ラブストーリー。転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。有馬を演じるのは映画初主演となる美 少年のメンバー、浮所。またこれまで数々の話題作に出演を果たし2021年大注目の若手実力派女優の白石聖がヒロイン・篠原つかさ役を演じる。そしてふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華。先日追加キャストとして、河村花、若林時英、箭内夢菜、入江海斗らの出演が発表された。今注目の若手実力派俳優が揃っていることから、SNSを中心に大きな話題だ。本映像は「気づけば私はずっと君を目で追っていた」という有馬に恋するつかさの言葉からスタート。有馬に告白するつかさだが「友達としてしか見たことない」とあっけなく振られるという、ジェットコースターのような展開が待ち構える。有馬に振られ友達として接することに決めたつかさだが、片思いをやめようと思えば思うほどに大きくなっていく思いに、あきらめずに有馬を好きでいつづけることを決意。そんな真っ直ぐなつかさと共に過ごすうちに有馬の気持ちにも少しずつ変化が現れはじめるが、そんなふたりの前に恋のライバルが登場。一度は振ったつかさに対して思わせぶりな態度をとる有馬に「卑怯だね」と告げる長谷部と、「恋愛する資格なんかない」と語る有馬の過去を知る元カノ・麻友だ。映像の後半には震える有馬の手を握るつかさの姿や真剣な眼差しでつかさの肩を掴む有馬。つかさが涙を流すシーンも切り取られ、切なくすれ違う4人がありありと描き出されている。振られても真っ直ぐ向き合うつかさに共感し、すれ違いながらもお互いを思い合うふたりの距離に胸が鳴りやまない。そして主題歌として発表された美 少年の『虹の中で』は、爽やかで前向きな楽曲。有馬とつかさのもどかしくもピュアで眩しい青春ラブストーリーを鮮やかに彩ってくれるだろう。浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr)コメント『胸が鳴るのは君のせい』の主題歌を美 少年が歌わせてもらえることになりました!タイトルは『虹の中で』です。お話をいただいた時はとても驚きました!曲のカラーを聞かれたら青・白と答えたくなるような、まさに「胸きみ」カラーな曲です!恋のときめきやキラキラした青春の疾走感を感じさせる爽やかな曲なので、通学や通勤の時に聞いていただければ一日頑張れると思います。映画の主題歌を歌えるということは本当にすごいことなので、レコーディングにも熱が入り、かなりこだわって時間もかけて臨みました。辛いことがあっても頑張れるような、フレッシュになれる曲だと思います。「ここ!」っていうパーフェクトなタイミングで、この映画にぴったりなエンドロールが流れます!皆さんに早く劇場で聴いてもらいたいです。是非お楽しみに!『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)より全国公開
2021年03月19日美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が主演を務める、映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)の本ビジュアルが5日に公開された。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石聖)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。この度解禁となった本ビジュアルは、光あふれる教室でまぶしい笑顔を浮かべる主人公・有馬隼人とヒロインの篠原つかさという、“仲のいい友達”同士の2人が見せる屈託のない笑顔あふれる日常の瞬間が切り取られている。肩が触れ合うほど近いのに、有馬にとってつかさは「友達どまり」。自分だけに特別な笑顔を見せてくれるけど一歩先に踏み出せない、2人のもどかしくも胸が鳴りやまない日常が感じられるビジュアルとなった。(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
2021年03月05日映画『胸が鳴るのは君のせい』が6月4日(金)より全国公開となる。この度、本作のビジュアルが公開された。本作は累計発行部数250万部を突破した紺野りさの同名少女コミックを原作とした青春ラブストーリー。転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描く。有馬を演じるのは、映画初主演となるジャニーズJr.内の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴。またこれまで数々の話題作に出演を果たし2021年大注目の若手実力派女優の白石聖がヒロイン・篠原つかさ役を演じる。そしてふたりの恋のライバルに板垣瑞生、原菜乃華。先日追加キャストとして、河村花、若林時英、箭内夢菜、入江海斗らの出演が発表された。今注目の若手実力派俳優が揃っていることから、SNSを中心に大きな話題となっている。この度解禁となった本ビジュアルは、光あふれる教室でまぶしい笑顔を浮かべる主人公・有馬隼人とヒロインの篠原つかさによるもの。“仲のいい友達”同士のふたりが見せる屈託のない日常の瞬間が切り取られている。肩が触れ合うほど近いのに、有馬にとってつかさは「友達どまり」。自分だけにトクベツな笑顔を見せてくれるけど1歩先に踏み出せない。そんな2人のもどかしくも胸が鳴りやまない日常が感じられる。さらに「あたしの全部で、恋をした。」というキャッチコピーからは高校最後の1年、すべてをかけて自分の気持ちを届けるつかさの想いが表されているのかもしれない。映画『胸が鳴るのは君のせい』6月4日(金)より公開
2021年03月05日美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が主演を務める、映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)の特別メイキング映像が27日に公開された。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石聖)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。今回初主演に挑む浮所が2月27日生まれであることから、誕生日に特別メイキング映像を公開。映画公式Twitterでは事前にファンから「映画でどんな浮所飛貴を観たいか」というアンケートを実施し、ファンが1番観たいと思う浮所の姿がたっぷり詰まった映像となった。クールな浮所の表情はもちろん、時にキラキラ輝く瞬間を周囲にふりまく本作ならではの姿、誰からも愛されるキュートでお茶目な“素”の姿などがふんだんに収められた。さらに、自身初の映画単独主演を務めるにあたり演技に真摯に向き合う姿や、同世代のキャストが集まる撮影現場を座長として自ら盛り上げる姿も。まるで本当の学生生活を送っているような楽しげな空気も伝わるメイキング映像となっている。
2021年02月27日美 少年・浮所飛貴が主演する映画『胸が鳴るのは君のせい』が6月4日(金)に公開される。この度、本作に河村花、若林時英、箭内夢菜、入江海斗が出演することが発表された。本作は2012年から2014年まで『ベツコミ』で連載され、累計発行部数250万部突破した紺野りさによる同名少女コミックを原作とした青春ラブストーリー。転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いている。浮所が主人公・有馬隼人役を、白石聖がヒロイン・篠原つかさ役を演じると発表されるとSNSを中心に反響が。さらに先日、板垣瑞生と原菜乃華の出演も発表されて公開への期待がまた上がった。そして解禁となったのは、有馬とつかさの恋を見守る仲良しクラスメイト役を演じる4人だ。酒井みどりを演じるのは『ニセコイ』(2018年)で映画初出演にしてメインキャラクターのひとりを射止め、ドラマ『10の秘密』(2020年)など話題作に出演する河村花。有馬へ一途に恋をするつかさを、ずっと近くで応援し背中を押し続ける、つかさにとって頼りになる存在の酒井みどりを演じる。高岡俊樹役としては『中学聖日記』(2018年)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)など話題のドラマに出演し、今年公開映画『砕け散るところを見せて上げる』が控える若林時英が抜擢。彼が演じるのは有馬が心を許すテンションの高めのクラスのムードメーカー・高岡俊樹だ。星川弥生役には箭内夢菜。「ミスセブンティーン 2017」でグランプリに輝いて以降、現在はSeventeen」の専属モデルとして活躍する傍ら、ドラマ『チア☆ダン』(2018年)や『真夏の少年~19452020』(2020年)等に出演し、今年はNTV『世界の果てまでイッテQ!』の新出川ガールとしてバラエティー番組にも進出。星川弥生はつかさの恋を陰ながら見守りながらも男勝りな性格なお姉さん的な存在となる。金子圭祐役は「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト SHOWROOM賞」を受賞し、現在放送中のTV番組『アイカツプラネット!』にも出演中の入江海斗。みんなに愛されるお調子者の金子圭祐役として高岡と共に物語を盛り上げてくれるはずだ。河村花(酒井みどり役)コメントみどりは、有馬とつかさを陰ながら応援する大人な面を持っている役どころ。私も聖ちゃんが大好きなので、みどりと自分を重ね合わせて心から応援していました。撮影の合間は、みんなで本当に恋バナをしたり、年下の私にも同級生のように接してくれたので、楽しみながら演じられました!つかさと有馬の恋がとてもキラキラした、素敵な映画となっていますので、劇場でぜひご覧ください!若林時英(高岡俊樹役)コメント高岡は常にテンションが高くて、クラスのみんなの盛り上げ役。ハイテンションなのは自分と似ているので、はまり役だったと思います。(笑)カメラが回っていない時もみんなで和気あいあいと本当に楽しい現場でしたし、浮所くんと聖ちゃんの堂々としたお芝居に刺激を受けました。登場人物の心情を繊細に描いている作品になっていますので、ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください!箭内夢菜(星川弥生役)コメント弥生は男前ではつらつとしたキャラクター。自分の理想とするかっこいい女の子をイメージしながら、衣装の着こなしなどにもこだわって演じました。撮影は本当に楽しくとてもいい雰囲気だったので、キャスト同士の仲の良さが映像でも伝わると思います。きゅんきゅんできる素敵な作品に仕上がっていると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください!入江海斗(金子圭祐役)コメント金子はクラスのムードメーカー・高岡と一緒にふざけて、一緒に女子に怒られる立ち位置(笑)。つかさに怒られた後は、怖くて夜寝られなかったです(笑)。撮影の合間にはキャストのみんなとゲームしたりしていたので、そのリアルなクラスメイトとの空気感を活かして金子を演じられました。この作品は誰かを「好き」になる気持ちを大切に思わせてくれる作品になっています。ぜひ劇場できゅんきゅんしてください。『胸が鳴るのは君のせい』2021年全国ロードショー
2021年01月26日美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が主演を務める、映画『胸が鳴るのは君のせい』(2021年6月4日公開)の追加キャストが14日に明らかになった。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石聖)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。主人公・有馬の中学時代の同級生であり、いつも女子に囲まれているモデル風イケメン・長谷部泰広を演じるのは、板垣瑞生。最初は面白半分でつかさを茶化していたが、有馬を一途に想い続けるつかさの姿に徐々に惹かれていき、つかさを気に掛ける有馬との間でバトルが勃発する場面も。原作でも人気のキャラクターを、感情豊かに繊細に描き出す。さらに、泰広のいとこであり有馬の元カノ、お嬢様女子高に通う美少女・長谷部麻友役には、原菜乃華が抜擢された。有馬の転校を機に別れてしまったが、いとこの泰広が有馬と同じ高校と知ったことで有馬に対する思いが再燃してしまう麻友は、同じく有馬に思いを寄せるつかさと、有馬を巡ってバチバチな関係となる。これまで演じてきた役は闇を抱えていたりどこか暗い一面を持っていることが多かったという原だが、本作では、熱い想いを秘めた美少女というこれまでとはガラッと変わった役柄を演じる。○板垣瑞生 コメント長谷部はいじわるでチャラくて一見嫌な男にみられがちですが、心に抱えた闇、明るさ、チャーミングさ、素直さ、多面的な魅力があります。普段はチャラいのにいざ正面から向き合った時のピュアさは長谷部のかわいいところだと思いますし、真正面から生きられない長谷部の“弱さ”みたいなことも観て下さる方々に伝わったらいいなと思います。恋愛青春映画なので、キュンとするようなシーンがたくさん詰まっていますが、それと同時に、高校生のリアルな部分だったり、人を好きになることやその辛さもちゃんと描かれている作品です。ストーリーを楽しんでいただくのは勿論、ぜひ、我らが座長の浮所飛貴を映画館に観に行ってください。本当にかっこよくてすてきなので、ぜひよろしくお願いします!○原菜乃華 コメントキラキラした少女漫画原作映画に出演するのが一つの目標だったので、今回この願いが叶って麻友を演じられて、すごく嬉しかったです。麻友を演じるにあたって、一途に恋をしている女の子であることを忘れないよう意識して現場に入ろうと思い、恋愛ものの作品をヒロインのライバルの目線から見返しました。ライバルの女の子も、ちょっといじわるに見えてしまうだけで純粋に相手のことを思っているんだと気付いて、麻友の見方もちょっと変わりましたし、麻友も恋する気持ちはつかさと変わらないので、そこは無くさないようにしようと思いました。とてもキュンキュンできる作品で、恋愛に対して怖がらずに前向きになれる作品だと思います。(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
2021年01月14日浮所飛貴主演映画『胸が鳴るのは君のせい』の追加キャストが発表された。本作は2012年から2014年まで『ベツコミ』で連載され、累計発行部数250万部突破した紺野りさによる同名少女コミックを原作とした青春ラブストーリー。転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いている。先日、美 少年・浮所飛貴が主人公・有馬隼人役を、白石聖がヒロイン・篠原つかさ役を演じると発表されるとSNSを中心に大きな話題と反響を呼んだ。さらに解禁となったティザービジュアル・特報を見たファンからは、2人の甘酸っぱくも切ない雰囲気に絶賛と期待の声が続々と上がり、TwitterやLINEトレンドにもランクイン。追加キャストとして発表されたのは、モデル風イケメン・長谷部泰広役の板垣瑞生、泰広のいとこであり有馬の元カノ・長谷部麻友役の原菜乃華。板垣は『初恋ロスタイム』(2019年)で映画初主演を果たし、同年には話題映画5本に出演、そしてNHK連続テレビ小説『エール』(2020年)やドラマ『社内マリッジハニー』(2020年)に出演し、1月20日には主演ドラマ『FAKE MOTION-たったひとつの願い-』の放送が控える。高い演技力で引っ張りだこの実力派俳優だ。彼が演じるのは、最初は面白半分でつかさを茶化していたが、有馬を一途に想い続けるつかさの姿に徐々に惹かれていくという役どころ。つかさに対するまさかの恋心にもどかしい想いを抱える長谷部と、つかさを気に掛ける有馬との間でバトルが勃発?原作でも人気のキャラクターを、感情豊かに繊細に描き出す。原は2016年のCX系ドラマ『朝が来る』で12歳にして出産シーンを演じ注目を集め、映画『罪の声』(2020年)では物語のカギを握る中学生の少女役を演じたことでも大きな話題の女優。有馬の転校を機に別れてしまったが、いとこの泰広が有馬と同じ高校と知ったことで有馬に対する思いが再燃してしまう役を演じる。同じく有馬に思いを寄せるつかさと、有馬を巡ってバチバチな関係に?これまで演じてきた役は闇を抱えていたりどこか暗い一面を持っていることが多かったという原だが、本作では、熱い想いを秘めた美少女というこれまでとはガラッと変わった役柄を力強く生き生きと演じる。<板垣瑞生 / 長谷部泰広役:コメント>長谷部はいじわるでチャラくて一見嫌な男にみられがちですが、心に抱えた闇、明るさ、チャーミングさ、素直さ、多面的な魅力があります。普段はチャラいのにいざ正面から向き合った時のピュアさは長谷部のかわいいところだと思いますし、真正面から生きられない長谷部の“弱さ”みたいなことも観て下さる方々に伝わったらいいなと思います。恋愛青春映画なので、キュンとするようなシーンがたくさん詰まっていますが、それと同時に、高校生のリアルな部分だったり、人を好きになることやその辛さもちゃんと描かれている作品です。ストーリーを楽しんでいただくのは勿論、ぜひ、我らが座長の浮所飛貴を映画館に観に行ってください。本当にかっこよくてすてきなので、ぜひよろしくお願いします!<原菜乃華 / 長谷部麻友役:コメント>キラキラした少女漫画原作映画に出演するのが一つの目標だったので、今回この願いが叶って麻友を演じられて、すごく嬉しかったです。麻友を演じるにあたって、一途に恋をしている女の子であることを忘れないよう意識して現場に入ろうと思い、恋愛ものの作品をヒロインのライバルの目線から見返しました。ライバルの女の子も、ちょっといじわるに見えてしまうだけで純粋に相手のことを思っているんだと気付いて、麻友の見方もちょっと変わりましたし、麻友も恋する気持ちはつかさと変わらないので、そこは無くさないようにしようと思いました。とてもキュンキュンできる作品で、恋愛に対して怖がらずに前向きになれる作品だと思います。『胸が鳴るのは君のせい』2021年全国ロードショー
2021年01月14日「久しぶりに撮影現場で再会した篠原さんと井川さんは長年の友人。思わずハグするかのような勢いで近づき、『あっ、ソーシャルディスタンスだから!』と苦笑いしあったそうです」(番組関係者)高視聴率をキープする連続テレビ小説『おちょやん』。杉咲花(23)演じるヒロイン・千代が奉公した芝居茶屋「岡安」の気丈なおかみを演じているのが篠原涼子(47)だ。1月放送分から千代は道頓堀を離れ、京都へ。カフェに住み込みで働きながら女優の道に進むことになる。そんな彼女が昔から憧れているスター女優・高城百合子を演じるのが井川遥(44)なのだ。幼くして実母を亡くしたヒロインの“公私の母”代わりを演じる篠原と井川は、’04年のドラマ『光とともに…~自閉症児を抱えて~』(日本テレビ系)で初共演している。「2人はその後も何度か共演していますが、あまり付き合いは深くなかったそうです。親しくなったのは、8年ほど前第2子妊娠中の井川さんがスーパーで買い物をしていたら、バッタリ篠原さんに会ってからだとか。2人の息子さんがともに1学年上ということもあり、井川さんは先輩ママとして篠原さんに育児や仕事のことを聞くようになったそうです。息子さんは同じ有名私立小学校に通っていますよ。コロナ禍前までは頻繁に会って“ママ友会”を開催していたそうです」(テレビ局関係者)今回の朝ドラは大阪で収録しているため、篠原も井川も、東京から“遠距離通勤中”だという。「さすがにこのご時世、スタジオで長話はできないので、連絡は電話やLINEがメインだとか。息子さんたちと会えなくなる時間が増えるため、作り置きできる“時短レシピ”などの情報交換をしているそうです」(前出・番組関係者)杉咲自身にとっても、篠原と井川は“憧れの女優”だという。「演技の相談だけでなく、スタイルがいい2人に体形維持の秘訣を聞いて、ヨガ&ストレッチを熱心に勧められているとか。篠原さんも井川さんも、素直で一生懸命な杉咲さんをとてもかわいがっていますよ。通例なら出演者やスタッフを交えた食事会がおこなわれるのですが、感染防止のため、局から止められています。そこで、もともとお酒好きな篠原さんは井川さんと話して、最近飲む楽しみを覚えたという杉咲さんに“コロナが落ち着いたら絶対みんなで飲みに行こう”と誘っているそうです」(前出・番組関係者)本番以外は出演者もスタッフもフェースシールドを装着して、基本的に静寂を守っているという今回の朝ドラ。篠原にとって気心の知れた井川の存在は、出演者同士の心の距離を縮められる貴重な仲間なのだろう。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月08日美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が主演を務める、映画『胸が鳴るのは君のせい』(2021年6月4日公開)の特報映像とティザービジュアルが15日に公開された。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石聖)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。映像初公開となる特報では、隼人が優しい眼差しでつかさの腕をひき、つかさが驚きの表情をみせるシーンからスタートする。しっかり者で明るくて、何事にも一生懸命のつかさが思いを寄せるのは、マイペースで何を考えているか掴めない親友の有馬。映像では、有馬がつかさの後ろから髪を束ねるシーンや、つかさの髪についた葉を取り払うなど、親友なはずなのにまるでカップルのように仲睦まじい2人の姿や、つかさの告白にまさかの返答を告げる有馬の様子が収められた。映像の終わりには、その後の2人に新たな展開を期待させるシーンも。高校最後の1年を切り取った甘酸っぱくも切ない映像となっている。併せて解禁するティザービジュアルでは、光が射す教室の中で有馬とつかさがそれぞれ正面を見つめる。「気づけば、あたしはずっと君を目で追っていた。」とつかさの想いがこめられたキャッチコピーが添えられた。また、公開日は2021年6月4日に決定した。
2020年12月15日篠原涼子が主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ「金魚妻」の配信が決定した。本作は、「グランドジャンプめちゃ」(集英社)で連載中、禁断の不倫愛を題材にした黒沢Rによる累計220万部超えの同名漫画をドラマ化した作品。風情ある風景が残る下町に隣接する高層タワーマンションの最上階。平賀さくらは、ある事故をきっかけに夢を諦め、美容室を経営する夫と結婚、専業主婦として誰もが羨む華やかな生活を送っていた。一度は愛し、結婚した夫から受ける言葉と身体への暴力。それでも夫と暮らす家を出ることが出来ないさくらは、金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねる。そしてある日、“金魚”をきっかけにある男性と出会い、一線を超えてしまう――。主演を務めた「ハケンの品格」の続編や、『人魚の眠る家』『今日も嫌がらせ弁当』が近年話題になり、先日スタートした連続テレビ小説「おちょやん」では朝ドラ初出演する篠原さん。今作でも主演を務める篠原さんは「お話を頂いて、私自身演じた事の無い役柄でもございましたので、挑戦させて頂くという思いで出演させていただく事になりました」と参加への思いを語る。また「お家時間のお供にNetflixを観ているので、自分が出演出来るのは本当に嬉しいです」と話し、「新しい生活様式の中で、改めて不変的な想いを作品を通して伝えて行けたら思います」とコメントしている。Netflixオリジナルシリーズ「金魚妻」は2021年全世界同時配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2020年12月10日先月実写映画化が発表された『胸が鳴るのは君のせい』のキャストが決定。主人公・有馬隼人役をジャニーズJr.「美 少年」の浮所飛貴、ヒロイン・篠原つかさ役を白石聖が務めることが明らかとなった。本作は2012年から2014年まで『ベツコミ』で連載され、累計発行部数250万部突破した紺野りさによる同名少女コミックを原作とした青春ラブストーリー。転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いている。「美 少年」として2020年のTVドラマ『真夏の少年~19452020』で連続ドラマ初主演を務めるなど、グループとしての活動はもちろん、ミュージカルやバラエティ番組等で個人でも活躍の場を広げている浮所。本作で初めて映画単独主演を飾る浮所が演じる有馬は、クールでありながらつかさの思いを知りながらも変わらず友達として接する優しさや、時折見せる笑顔が魅力的なキャラクターだ。2020年に雑誌『Myojo』で行われた企画「第26回あなたが選ぶJr.大賞」の「恋人にしたいJr.」で第2位を獲得するなど、次世代ジャニーズを担う浮所が胸キュンシーンに挑む。そして、つかさ役を務める白石は、リクルート「ゼクシィ」12代目CMガールで注目を集め、TVドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』や、民放連続ドラマ初主演を飾ったオトナの土ドラ『恐怖新聞』など、近年話題作への出演が絶えない若手女優。そんな彼女が一度はフラれても“片思い”を諦めない真っすぐなヒロインを演じる。また、本作では『SPEC』シリーズや映画『悼む人』などの堤幸彦監督作品で監督補や編集ディレクターを務めてきた高橋洋人がこの監督デビュー。大人気シリーズのTVドラマ『ごくせん』や『1リットルの涙』を手がけた横田理恵が脚本を務める。有馬から「いい友達だと思ってる」とフラれても片思いを続けるつかさ。その後も変わらずいい友達として接するふたりの日常には、ふとした瞬間に胸キュンが訪れる。ただの友達以上を感じさせるふたりの微妙な距離感に、観ている人も思わずときめく。そんな共感必須のラブストーリー『胸が鳴るのは君のせい』は2021年全国ロードショーとなる。【キャスト・スタッフ コメント】・浮所飛貴(有馬隼人役)今年の夏のドラマでお芝居に初挑戦をして、演技の楽しさを知ることができた直後の作品なので、本当に嬉しく思っています。しかも主演映画という大変貴重な機会をいただけたので、最初は緊張もありましたが、今では毎日楽しみながら撮影しています。僕が演じる有馬くんはクールで、学校にいたら絶対にモテるだろうっていう男の子。僕から見てもすごくカッコよくて、脚本を読みながらにやけちゃうくらい、きゅんきゅんしました。僕自身が全然クールではないので(笑)余裕そうな表情や自分の年齢よりも大人っぽい雰囲気を意識して、有馬くんに近づけるようにしています。スタッフ・キャストが一致団結して、たくさんコミュニケーションを取りながら、素敵な作品が作れたらなと思います。きゅんきゅんしてもらえる映画にしたいなと思っているので、楽しみにしていてください!・白石聖(篠原つかさ役)私が演じるつかさは一度フラれてもずっと有馬への片思いを諦めない、芯の通った女の子です。有馬の家の前から2階にいる有馬に向かって叫ぶシーンがあるのですが、「ロミオ&ジュリエット」の逆バージョンみたいで“カッコいいヒロイン”だなと思っています。原作のつかさの魅力を守りつつ、実写だからこそ表現できることはなんだろうなと試行錯誤をしていますが、とにかく“有馬が好き!”という気持ちがブレないことが一番大事だと思ってお芝居をしています。有馬役の浮所さんとは初共演ですが、率先して現場の空気をなごませてくれて座長としてとても頼もしいです。この作品を通してきゅんきゅんしたり、誰かのことを思ったり好きになったりするのは素敵な事だなと感じてもらえるような、あたたかい作品になればいいなと思っていますので、是非楽しみにしていてください!・高橋洋人(監督)浮所君が演じる有馬はクールなだけではない人間味があり、白石さんが演じるつかさは可愛らしいだけじゃない真っすぐさがあり、彼らの魅力と役の魅力が素晴らしいバランスで物語に映し出されています。素敵なキャスト・スタッフに囲まれ、映画初監督の私も大変助かっております。有馬とつかさはもちろん、他にも魅力的な登場人物たちそれぞれの青春が描かれていますので、観ている皆様がご自身の様々な瞬間を思い出して胸が高鳴ってもらえるような作品にしたいと思ってます!・木村元子(プロデューサー)有馬は一見クールだけど思いっきり無邪気な面も持ち合わせるキャラ。浮所くんのクールで涼しげな目とクシャッと笑った時の表情のギャップを見た時「まさに有馬!」と思いました。初主演とは思えない、天性の勘の良さで3次元の有馬を胸キュンに演じてくれました。つかさは一直線に見えて実はとても繊細。白石さんのいろんな作品での演技を拝見して、ぜひお願いしたいと思っていました。クルクル変わる表情はつかさそのもの。原作のイメージを大切に、最高に魅力的なキャスティングになりました。※高橋洋人の「高」はハシゴダカが正式表記。『胸が鳴るのは君のせい』2021年全国ロードショー
2020年10月20日美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が、映画『胸が鳴るのは君のせい』(2021年公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。ヒロイン・篠原つかさ役を白石聖が務める。同作は紺野りさ氏による同名コミックの実写化作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を想い続ける篠原つかさ(白石)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーとなる。主演を務める浮所は自身初となる映画単独主演を飾る。浮所が演じる有馬隼人は、普段はクールで飄々としているが、つかさからの片思いを知りながらも変わらず友達として接する優しさや、時折見せる笑顔が魅力の、原作でも絶大な人気を誇るキャラクター。2020年には雑誌『Myojo』の企画「第26回あなたが選ぶJr.大賞」の中で、「恋人にしたいJr.」部門の第2位を獲得するなど、次世代ジャニーズの王道アイドルとして期待される浮所が、王道恋愛映画に挑む。また、ヒロイン・つかさ役の白石は、一度フラれてしまっても“片思い”を諦めない真っすぐなヒロインを感情豊かに演じる。つかさからの告白に「いい友達だと思ってる」と断る有馬と、フラれても“片思い”を諦めないことを告げるつかさ。変わらず「いい友達」として接し続ける2人の日常では、他愛もない会話やふとした瞬間に“不意打ち”のようにときめきの瞬間が訪れ、“ただの友達”以上を感じさせる絶妙な距離感を見せる。監督を務めるのは『SPEC』シリーズや映画『悼む人』等、数多くの堤幸彦監督作品で監督補や編集ディレクターを務め、本作で長編映画監督デビューに。脚本は横田理恵が務める。○浮所飛貴 コメント今年の夏のドラマでお芝居に初挑戦をして、演技の楽しさを知ることができた直後の作品なので、本当に嬉しく思っています。しかも主演映画という大変貴重な機会をいただけたので、最初は緊張もありましたが、今では毎日楽しみながら撮影しています。僕が演じる有馬くんはクールで、学校にいたら絶対にモテるだろうっていう男の子。僕から見てもすごくカッコよくて、脚本を読みながらにやけちゃうくらい、きゅんきゅんしました。僕自身が全然クールではないので(笑)。余裕そうな表情や自分の年齢よりも大人っぽい雰囲気を意識して、有馬くんに近づけるようにしています。スタッフ・キャストが一致団結して、たくさんコミュニケーションを取りながら、素敵な作品が作れたらなと思います。きゅんきゅんしてもらえる映画にしたいなと思っているので、楽しみにしていてください!○白石聖 コメント私が演じるつかさは一度フラれてもずっと有馬への片思いを諦めない、芯の通った女の子です。有馬の家の前から2階にいる有馬に向かって叫ぶシーンがあるのですが、『ロミオ&ジュリエット』の逆バージョンみたいで“カッコいいヒロイン”だなと思っています。原作のつかさの魅力を守りつつ、実写だからこそ表現できることはなんだろうなと試行錯誤をしていますが、とにかく“有馬が好き!”という気持ちがブレないことが一番大事だと思ってお芝居をしています。有馬役の浮所さんとは初共演ですが、率先して現場の空気をなごませてくれて座長としてとても頼もしいです。この作品を通してきゅんきゅんしたり、誰かのことを思ったり好きになったりするのは素敵な事だなと感じてもらえるような、あたたかい作品になればいいなと思っていますので、是非楽しみにしていてください!○高橋洋人監督 コメント浮所君が演じる有馬はクールなだけではない人間味があり、白石さんが演じるつかさは可愛らしいだけじゃない真っすぐさがあり、彼らの魅力と役の魅力が素晴らしいバランスで物語に映し出されています。素敵なキャスト・スタッフに囲まれ、映画初監督の私も大変助かっております。有馬とつかさはもちろん、他にも魅力的な登場人物たちそれぞれの青春が描かれていますので、観ている皆様がご自身の様々な瞬間を思い出して胸が高鳴ってもらえるような作品にしたいと思ってます!○木村元子プロデューサー コメント有馬は一見クールだけど思いっきり無邪気な面も持ち合わせるキャラ。浮所くんのクールで涼しげな目とクシャッと笑った時の表情のギャップを見た時「まさに有馬!」と思いました。初主演とは思えない、天性の勘の良さで3次元の有馬を胸キュンに演じてくれました。つかさは一直線に見えて実はとても繊細。白石さんのいろんな作品での演技を拝見して、ぜひお願いしたいと思っていました。クルクル変わる表情はつかさそのもの。原作のイメージを大切に、最高に魅力的なキャスティングになりました。(C)2021「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
2020年10月20日隣人トラブルがマスコミやネット社会を巻き込んで大事件へと発展する『ミセス・ノイズィ』に主演した篠原ゆき子が、第59回アジア太平洋映画祭にて最優秀女優賞を受賞。さらに、12月4日(金)公開決定の喜びを伝える3本の告知短編動画も到着した。公開中の映画『浅田家!』や10月30日(金)より公開の『罪の声』などに多数出演、「相棒season19」新レギュラーにも決まった篠原さん。今回の受賞に際し、「以前、高崎映画祭で『共喰い』で新人賞をいただいてから、いつか主演女優賞をいただきただきたいという目標がありました。今回賞をいただいたと言う連絡があり、トロフィーも届くと言われて半年近く経ち、やっぱりガセネタだとの心づもりでいたら、こんな立派なトロフィーをいただき、最高に幸せです」と喜びをコメントした。本作は、2019年の第32回東京国際映画祭・スプラッシュ部門でワールドプレミアされると大反響を呼び、劇場公開が熱望された衝撃の問題作。ささいなすれ違いから生まれた隣人同士の対立がやがて2人の女の運命を狂わせる大事件へと発展。「SNS炎上」や「メディアリンチ」など現代の社会事情も絡みつつ、後半は思わぬ方向に事態が進んでいくサスペンスフルな展開で、あらゆる「争い」についての普遍的真理をテーマにした、天野千尋監督によるオリジナル脚本による意欲作。先日開催された北米最大の映画祭JAPAN CUTS(ジャパンカッツ)でも観客賞を獲得。また、本作の公開日を告知する、それぞれ20秒ほどの告知短編動画も到着している。告知短編動画(1)バトル編告知短編動画(2)ベランダ編告知短編動画(3)喜びの舞編『ミセス・ノイズィ』は12月4日(金)~ TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミセス・ノイズィ 2020年12月4日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎「ミセス・ノイズィ」製作委員会
2020年10月14日『浅田家!』『ミセス・ノイズィ』の篠原ゆき子、「奪い愛、冬」「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」などの倉科カナ、そして高畑淳子が共演した映画『女たち』。この度、ポスタービジュアルと予告編が解禁、篠原さんと倉科さんから撮影をふり返ったコメントが到着した。コロナ禍の真っ只中、何度も中止がうわさされた本作。記録的長雨にも悩まされ、運に見放されたがごとくの最悪の条件の中でも、主演女優たちは圧倒的演技を見せたという。舞台は、とある山あいの小さな町。主人公・美咲は半身不随の母とふたり暮らし。毎朝目覚めると、母の身体をベッドから起こし、用を足すのを手伝い、服を着替えさせ、食事の支度をする。しかし、母は美咲の料理が気に入らない。味が好みではないと、テーブルから皿ごと床に落としてしまう。それを無言でひとつひとつ拾い上げる美咲。薄暗い部屋に凍てつくような空気が流れる。真夏の、蒸し暑い、1日が始まる朝なのに――。本作の主人公の美咲は、母の介護をしながら地域の学童保育所で働いている。東京の大学を卒業したものの、就職氷河期世代で希望する仕事に就くことができず、恋愛も結婚も、なにもかもがうまくいかずUターン、40歳を目前にした独身女性。また、美咲に介護される母・美津子は、夫の自死を受け入れられず、自身が半身不随に陥ったことも全て、「うまくいかない娘」が招いた不幸と美咲をなじり、「あんたなんて生まなきゃよかった」と罵詈雑言を浴びせ続ける。そして、美咲が唯一心のよりどころとしているのが養蜂家の親友・香織。マイペースに充実した人生を送っているように見えるが、彼女も人知れず心に深い闇を抱え、精神を患っていた。そんな「女たち」が、山あいの小さな町で、ひっそりと、孤独に、ギリギリの精神状態で生活を送っている。田舎暮らしは長閑で平和に見え、香織の養蜂園の風景には憧れさえ抱くかもしれない。だが、本作の「女たち」にとって、そこは逃げ道のない「人生のドン詰まり」の場所でしかない…。篠原ゆき子「高畑さんが掛けてくださった言葉はずっと忘れません」「わたしはここにいます。あなたと同じ時代に生きています。」私が胸を張って伝えたいことは、実はそれだけのことかもしれません。コロナ禍の中でも撮り切ろうという賭けに出てくださった奥山プロデューサー、そして本作りからずっと信頼関係を深めてくださった内田監督に感謝の気持ちでいっぱいです。また、ラストシーンへの緊張で心が動かなくなった私に、高畑さんが掛けてくださった言葉はずっと忘れません。未熟者なりにスタッフの皆さんに助けていただき、精一杯を出し切ったと思います。「女たち」ご覧いただければ幸いです!倉科カナ「香織はショートだという強い画が浮かび、髪を切りました」「女たち」の脚本を読んだ瞬間、香織はショートだという強い画が浮かび、髪を切りました。女たちというタイトルとは反して女である事を恨んでさえいる様な役柄だったから、自分の見たくない部分を見つめ、もしかしたらこの先もこの役に影響され日常に戻れないんじゃないか、って不安になりながらも思い切って飛び込み撮影に挑みました。生きる事は苦しい。それでも食いしばって生きぬいていく、泥臭く。汚く。それしかないんだとこの映画を作りながら思いました。映画には蜜蜂が象徴的に出てきます。蜜蜂のように一心不乱に生きた女たちを是非、スクリーンで観ていただけたら嬉しいです。『女たち』は2021年春、公開。(text:cinemacafe.net)
2020年10月14日紺野りさによる漫画「胸が鳴るのは君のせい」が実写映画化されることが決定した。公開時期やキャストなどは現在未発表となっている。漫画「胸が鳴るのは君のせい」は、全5巻にして累計発行部数250万部を突破した、転校生の有馬隼人と彼を一途に思い続ける篠原つかさが繰り広げる王道の青春ラブストーリー。つらくて、切なくて、それでもやめられない…親友のように仲がいい友達への片想いが描かれた物語は、瞬く間に読者の心を掴んだ。今回の実写映画化決定について原作者の紺野さんは「最初に聞いた時は震えが止まりませんでした!まさか自分の人生にこんなスペシャルな大事件が起きようとは、正直今もまだ夢見心地です」と心境を明かす。まだ未発表のキャストについては「原作者特権でキャストの方をすでに知っているのですが、涼しげな目元が爽やかな凄まじいイケメンさんと、快活な笑顔がとてつもなく可愛い女優さんに演じて頂けることになっています」と僅かながらヒントを明かしている。(cinemacafe.net)
2020年09月13日