家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。韓流に負けず美男美女がいっぱい出てくる華流の映画やドラマ。その中で、日本の原作を中国ファンタジー史劇として映画化したNetflix映画『陰陽師:とこしえの夢』が、今大きな話題です。■Netflix映画『陰陽師:とこしえの夢』独占配信中狐を母に持ち、妖魔を式神にする陰陽師の晴明(チンミン)は、天都城に封印されている禍の大蛇が目覚めると聞き、師匠の遺言に従って託された剣を手に東へ。そこに、博雅(ボーヤー)や阿瀧(アーロン)という法師が集結します。宮廷では鶴守月(ホウショーイェ)という法師が長らく女帝や公王(皇帝の娘)を守っていましたが、ある秘密が明らかとなり、ついに大蛇が暴れだします。今をときめく華流男優たちが勢ぞろいし、ワイヤアクションたっぷりに戦うシーンは劇画チックで、超クール。晴明に仕える式神たちもこれまたルックス抜群で、記者は思わずそれぞれの俳優名をチェックしてしまいました。中国の古い城下町がまた美しく、かつて記者が旅行で訪れた西塘(シータン)という町によく似ていました。「ああ、海外旅行に行きたいなあ」と思わずため息。つい、ビジュアルばかりに目を奪われますが、ストーリーはかなり複雑。何と何の戦いなの?と何度も混乱しますが、途中から「そっか、これはBL(ボーイズラブ)なんだ!」と気づきました。そう思って見ると、全く違った深い愛の物語に。エンディングの言葉に思いが集約されています。(文:西元まり)「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月29日女優の藤原紀香(ふじわら・のりか)さんが、2020年10月5日にブログを更新。『16歳の私』と題し、女子高校生時代の写真を披露しています。藤原紀香の若い頃が「かわいすぎる!!」2020年9月から放送されているドラマ『17.3 about a sex』(Ameba)に、高校生の娘をもつ母親役で出演している藤原紀香さん。同作では若い世代の『性』をテーマに高校生の日常が描かれており、このことに関連付けて、自身が高校1年生だった時の姿を公開しています。この頃の藤原紀香さんは、まさに透明感のかたまり!藤原紀香さんは「どんな設定でこの写真を撮っていたのか思い出せません」とつづり、当時の記憶があいまいであることを告白。紀香、高校一年生時代〜どんな設定でこの写真を撮っていたのか思い出せません笑藤原紀香オフィシャルブログーより引用確かに不思議なシチュエーションの写真ではありますが、そんなことおかまいなしにかわいいです!するとファンは「この頃から美人…」「今の面影も感じる」と絶賛。「もっと見たいです!」と若い頃の写真をリクエストする声を寄せています。・あどけない少女時代、かわいすぎる!・全然変わっていないことに驚き!この頃から美人すぎます!!・こんな子とクラスメートになりたかった…。藤原紀香さんは同作が好調だということを報告し、「見ていただいたファンの方や、友人などからいろんな感想が寄せられました」と喜びをコメント。そして、「今の時代に必要な大事な性のテーマなので」とつづり、さらに多くの人に作品を見てもらいたいと作品をアピールしています。Abemaドラマ 『17.3 about a sex』 が好調だと、プロデューサー藤野さんから ご連絡いただきました今の時代に必要な大事な性のテーマなので、若い世代だけなく、教育に携わる大人の方々にも見てほしい作品です藤原紀香オフィシャルブログーより引用ドラマとともに、さらに美しく輝き続ける藤原紀香さんに注目ですね!藤原紀香のブログから見る現在の活動は?子供についての考えかたに驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月07日女優・藤原紀香が5日、オフィシャルブログを更新し、高校1年生当時の写真を公開した。藤原は、現在ABEMAオリジナル連続ドラマ『17.3 about a sex』に出演。初体験の平均年齢が17.3歳だと知り、性の価値観が揺らぎ始める女子高生3人のリアルな心情を描き、藤原は主人公の1人・清野咲良(永瀬莉子)の母親役を演じている。5日付のブログでは、ドラマが好調だとプロデューサーから連絡があったことを喜び、自身の学生時代も回顧。そして最後に「おまけ」として、電話ボックスで撮影した写真を投稿した。「紀香、高校一年生時代」の一枚について、「どんな設定でこの写真を撮っていたのか思い出せません笑」と正直につづった藤原。コメント欄には「ヤバい。高校生から美少女。大スターになるオーラが出てます」「高校生の頃の紀香さんさすがです」といった絶賛の声のほか、「もっともっと、色々なお写真、載せてほしいです!」「高校生の頃の全身写真も観てみたいです」などのリクエストも寄せられている。
2020年10月07日ドラマ『半沢直樹』(TBS系)で半沢を目の敵にする金融庁証券取引等監視委員会の統括検査官・黒崎駿一を演じる片岡愛之助(48)は続編収録の際、親しいスタッフにこう話していたという。「視聴者さんがアップに耐えられるように、お肌のケアもしておかないと!」彼に“美容指南”をしているのが、愛妻・藤原紀香(49)だ。「紀香さんから『乾燥は敵!とにかく保湿!!』と美肌アドバイスをもらっているそうです。自宅では体の内側からキレイになるように、旬の野菜や果物を10種類ほど入れた特製スムージーを作ってもらっているそうです。愛之助さんは特に苺が大好きで、スムージーに苺が入っていた日はテンションが上がると話していました」(制作関係者)実は黒崎の“真の敵”は半沢ではなく、東京中央銀行の証券営業部部長・伊佐山泰二を演じた市川猿之助(44)だった!?「愛之助さんはLINEゲームが好きで、中でも『ポコパン』というゲームが最近の一番のお気に入り。ふだんは大の仲よしの猿之助さんとも、ゲーム上ではライバル。収録現場で愛之助さんが『彼に記録を抜かされた?』と悔しがっていたこともありました」(前出・制作関係者)現場での“アドリブ王”は香川照之(54)だという。「香川さんの大和田取締役は本来なら続編の原作には登場しないんです。香川さんは続投が非常に不安だったそうで、監督の粘り強い説得で再登板を決意したといいます。そのため、香川さんは撮影現場で『おしまいDEATH!』や『沈ボッツ』など、自在にアドリブを繰り広げることで、原作を超える臨場感を出すことに命をかけているそうです」(ドラマ関係者)緊張感の高い現場の雰囲気が和むのは香川と、渡真利忍役の及川光博(50)のやりとりだという。「実は2人は20年来の友人で、お互いのことを『ミッチー』、『テリー』と呼び合う仲なんです。前作では関わらなかったキャストやスタッフが、このやりとりを最初に聞いたときは驚いていましたね」(別のドラマ関係者)「女性自身」2020年9月15日号 掲載
2020年09月02日女優の藤原紀香が13日、オフィシャルブログを更新し、久本雅美との共演舞台『毒薬と老嬢』の公演が中止になることを報告した。同作は今年10月からの上演を予定していたが、松竹はこの日、「新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から公演の実施について検討を重ねて参りましたが、全国的な感染の収束が完全には見通せない中、万全の状態で公演を実施することが困難であると判断し、やむなく公演を中止することとなりました」と発表。これを受け藤原も、「今年の秋に、大阪と東京、そして全国公演が予定されていた1930年代のブロードウェイの作品『毒薬と老嬢』の舞台が、今年は一度、お流れになりました」と伝え、「まだ、正確な時期や劇場などは決まっていませんので いまは中止と発表されておりますが、本当の意味では、延期と聞いております」と補足した。そして、「安心な時期になる頃、皆様にブラックコメディであるこの舞台をしっかりとお届けしたいと思っております」「初の老嬢役、でしたので、あと一つか二つ、年齢を重ね老嬢にまた少し近づいてから演じることになると思います(笑)ので、楽しみにしてくださっていた皆様方には、大変申し訳ございませんが、首を長~くして(笑)まっていてくださいましたら嬉しいです」と呼びかけ、「新型コロナウイルスが一日も早く終息しますよう。。。普通の風邪レベル、という認識される時代がくることを心から祈っております」と結んでいる。
2020年07月14日「最近見つけたお気に入りのゴーヤスムージーを取り寄せています。ゴーヤの苦味を残しながら、パイナップル、レモン、ミントでおいしくて」美容や体にいいものの話を始めると、声のトーンも上がって無邪気な様子に。藤原紀香(49)は美に一家言ある女優として、これまでも数々の美容法を広めてきた。「ふだんは旬の野菜でスムージーを作りますが、忙しいときにはこれ。天然ゴーヤスムージーは、苦いものが苦手な男性やお子さんにもおすすめ。夫も“これクセになる”と気に入っています」6月28日には、40代最後の1年が始まった彼女。年齢を感じさせない美しさだが、本人は年齢についてどう考えているのだろうか。「ステイホーム中に“おうちダイエット”(断捨離)をして写真を整理したんです。大学3回生のときが、なぜだかいちばんメークが濃くて笑ってしまいました。逆にいまは物欲もあまりなくなりましたし、身も心もだんだん必要なものだけをまとうようになってきました。年齢を重ねることは素敵なことと感じていますし、前向きに付き合っていきたいです。顔の筋肉を動かす“顔ヨガ”や運動をしたり、ナチュラルなアンチエイジングの方法はいくらでもあります。少しの時間でも日々継続できることをして、口角を上げて話して、たくさん笑う。70代の素敵なお姉様から“49歳なんて、まだまだひよっこよ”と言われました(笑)。映画『恋愛適齢期』のダイアン・キートンや『恋愛小説家』のヘレン・ハントのように、年齢を重ねてもしわの一つ一つが魅力的な女性でありたいです」年齢を受け入れた“美”の追求の一方で、今までもこれからも紀香的内面キーワードは“人間力”。「人間力が高い人でいられるように努力したいと思っています。人への優しさ、思いやり、誠実さ、愛情深さ、癒し力、そして生きるモチベーションの大きな人が、私にとって人間力が高い人。“あなたといるとなんだか楽しくなるわ”と言われる女性を目指して、まだまだ“人生修行中”です」まもなく公開される映画『癒しのこころみ〜自分を好きになる方法〜』(7月3日(金)シネ・リーブル池袋ほか全国公開)では、カリスマセラピストを演じている。仕事で疲弊して心が折れてしまった主人公を癒し、彼女が一人前のセラピストになるのを見守っていく、まさに“人間力”の高い役だ。「わたしが演じたカレンが『痛みを知った人間は人を癒すことができるのよ』と主人公に伝えるセリフがありますが、それはセラピストだけでなく、俳優もそうですし、どの職業の方にも通じること。“人に寄り添う気持ち”の大切さが映画の1つのテーマになっています。こんな大変な社会の今だからこそ、皆さんに響くのではないかと思っています」自身も、コロナ禍を経験して、改めて感じたことがあるという。「大震災のときもそうですが、いつどうなるか誰もわからないと再度感じました。生きていること自体が幸せなこと。いまは“昨日より少しでも成長している自分でありたい”と思います。この先、まだまだ大変な時代に突入するかもしれないですから」外見も内面もーー。紀香流“美のレシピ”は、50代、60代になっても進化し続けることだろう。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月03日ある調査によると、コロナ禍の在宅時間増加で、体重まで増加してしまった“コロナ太り”の女性は42.7%……。そこで美のプロフェッショナルに“おこもり美容”や最近ハマっている美容法を、根ほり葉ほり聞いてみた!「最近見つけたお気に入りのゴーヤスムージーを取り寄せています。ゴーヤの苦味を残しながら、パイナップル、レモン、ミントでおいしくて」美容や体にいいものの話を始めると、声のトーンも上がって無邪気な様子に。藤原紀香(49)は美に一家言ある女優として、これまでも数々の美容法を広めてきた。「ふだんは旬の野菜でスムージーを作りますが、忙しいときにはこれ。天然ゴーヤスムージーは、苦いものが苦手な男性やお子さんにもおすすめ。夫も“これクセになる”と気に入っています」いいものは惜しみなく人に薦めたいという気持ちが伝わってくる。コロナ禍では、ジムやエステには通えなかったはず。自粛期間中の気になる美容事情はというと……。「オンラインを活用しました。パーソナルトレーナーのYouTubeを見たり、ポールダンスの先生とブルガリアンスクワットをオンラインでしたり。あと“ヤムナボール”を通販で購入して、いろんなところをストレッチしていました」自炊で最近取り入れているのが“鮭”だというから、マネしやすくてうれしい!「スポーツ健康科学博士の友人が出している『さび取りごはんカラダがよみがえる!かんたん鮭レシピ40』という本にハマっています。鮭は“抗酸化”と“免疫力アップ”の作用がすごいので、体のサビを取ってくれる。豆乳グラタンやゴーヤチャンプル、焼きうどんなどなんにでも合いますし、おいしく、栄養のバランスもよくなり一石二鳥。冷凍保存も可能だからとても便利な食材ですよね」次から次へと“美容法”が出てくるが、本人いわく「コロコロ変えているわけではない」とか。「いままでのルーティンに新しいものを組み合わせることでより大きな効果を得るのが好きで。たとえば、15年続けている“ゆる圧ビューティプログラム”ですが、その前後にお気に入りの美容液(「ヒカリミライ」美容液シリーズ)をぬります。加圧の前後は吸収が高まるので、高品質のスキンケアは必須です。“シルク”(シルクサスペンション。ハンモック上のサスペンションを使うトレーニング)をやるときは、“美圧バンド”を巻きます」加圧トレーニングをしながら“振動マシン”に乗り、柔軟や腹筋などをするのもおすすめだそう。「起床時、寝る前、トレーニングのときは、アスリートの友人に紹介されたWOXという“酸素水”を飲んでいます。体や脳に酸素がいき渡るので体調がよくて。“水素”ももちろん続けていますよ。水素カプセルを飲んだり、その場で水素水を作る機器を使って野菜を洗い農薬などをとれやすくしたり、お風呂で発生させたり。夜は大黒摩季さんから紹介されたマシンで高濃度の水素を吸いながら就寝しているので、かなりぐっすり休めますね。いいと思ったものを続けながら、形を変えて取り入れています」紀香流“美のフルコース”は定番と最新をかけ合わせてますますパワーアップ中のようだ。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月03日女優の藤原紀香が25日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスによる肺炎のため23日に亡くなった女優の岡江久美子さんを追悼した。藤原は「岡江久美子さんの訃報...あまりに突然で、信じられなく、まさかという思いばかりで...今日になっても 本当に残念で ため息ばかりついています」と悲しみを吐露し、「はなまるの番組でも、笑顔で優しく迎えてくださいました岡江さん。舞台『花盛り四人姉妹』にも いらしてくださいました。明るく、快活で...本当に素敵な芸能界の先輩でした。仲の良かった女優の五大桃華さんからも いつも 岡江さんの素敵なお話を聞いていました」と思い出をつづったそして、「ご家族のことを思うと 胸が痛くて心も張り裂けそうで...やりきれません」と記し、「コロナという未知のウイルスの恐ろしさ、本当に本当に、皆さん、気をつけてください1日も早い収束を、と願いますより一層、身を引き締めて、心をひとつにして、自主的行動規制 がんばらねばと、思います」とメッセージ。「岡江久美子さんのご冥福を、心よりお祈りいたします」と悼んだ。
2020年04月25日女優の藤原紀香が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第31回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の40代部門を受賞し21日、都内で行われた表彰式に出席した。藤原は、胸元がざっくり開いた黒のノースリーブのドレスで上品に肌見せ。ステージ上でトロフィーやジュエリーを贈られ、「今日はなんていい日なんでしょう。こんなに素敵な賞を賜りまして誠にありがとうございます」と笑顔で感謝を述べた。そして、「私とジュエリーの思い出は、子供の頃、母親のジュエリーボックスを開けるのが本当に好きで、こっそり母の目を盗んでジュエリーボックスの引き出しをたくさん開けて、額にあててみたりして、またこんなことしてって怒られて…」と懐かしそうに思い出を紹介。「年齢を重ねるにつれて、石の持つそれぞれの意味、エナジー、パワーに惹かれるようになって、公私ともにジュエリーは本当に欠かせないものとなりました」とジュエリーへの思いを語り、「年齢を重ねてもますます元気で、宝石のように輝き、かつ宝石のようにエナジーを持つ女性であり続けるよう努力いたします」と誓った。同賞は、宝石の似合う著名人を年代別に表彰するもの。31回目となる今年は、10代部門はKoki,、20代部門は有村架純、30代部門は木村文乃、40代部門は藤原紀香、50代部門は松下由樹、60代以上部門は原田美枝子が受賞。男性部門は田中圭、特別賞 女性部門は浅田真央、特別賞 男性部門は高橋英樹が選出された。
2020年01月22日アニメから10年後の磯野家を描く 明治座9月公演 舞台『サザエさん』が9月3日に開幕した。その初日に囲み取材が行われ、主演でサザエ役の藤原紀香、マスオ役の葛山信吾、フネ役の高橋惠子、波平役の松平健、カツオ役の荒牧慶彦、ワカメ役の秋元真夏(乃木坂46)(Wキャストで齊藤京子/日向坂46)、タラオ役の大平峻也、タマ役の酒井敏也が登壇した。【チケット情報はこちら】会見で藤原が「脚本・演出の田村孝裕先生と共に、かなり細かく稽古を重ねてきました」と語ったように、芝居はもちろんセットや小道具、効果音に至るまで、隅から隅まで『サザエさん』らしさが詰まった舞台。キャラクターはそれぞれ10年前…つまりアニメの面影をしっかりと漂わせ、特に大学生になったカツオや、服飾学校に通うワカメ、中学生のタラオは思わず「大きくなった!」と親戚のような気持ちにさせられる役作り。逆にサザエや波平、フネ、マスオという大人の面々は、懐かしさすら感じられる魅力を放っている。特にオープニングは、誰もが「あの『サザエさん』だ!」という演出の目白押しで、ぜひ注目してほしいポイント。とはいえ舞台となるのはアニメの10年後の世界。「磯野家にもこういう問題がやってくるんだなということを、稽古場でも考えました」と藤原が語るように、波平は定年退職し、カツオは就職活動を控え、ワカメは課題に追われ、マスオは残業続き、タラオは勉強に忙しく、家族そろって食卓を囲む機会はほとんどなくなっていて、それぞれがリアルな悩みも抱えている。けれど、その問題をどうするかは、やっぱりサザエさん!と思う展開。高橋が「いろんなことを言い合えたり、喧嘩したり、ぶつかり合えたり。それが家族の良さ。“些細なことでもいいから何でも話して”っていうサザエさんの台詞は、時代が変わってもそうだなと思います」と語るストーリーはぜひ劇場で確認してほしい。また、ある意味で最も“舞台ならでは”な存在・タマについて、演じる酒井は「葛山さんの飼い猫の動画を見せていただいて、勉強しました」とサラリと話したが、実際はかなりのインパクト。客席に笑いを生む存在となっていた。三河屋さんや中島、穴子さん、花沢さんなどお馴染みのキャラクターも登場する舞台『サザエさん』は9月17日(火)まで東京・明治座にて、9月28日(土)から10月13日(日)まで福岡・博多座にて上演。取材・文:中川實穗
2019年09月04日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」の9月2日(月)今夜放送回に、女優の藤原紀香をはじめとする舞台「サザエさん」のキャストがチームで参戦。シンクロナイズドスイミングやサッカーの日本代表経験者たちによるアスリートチームと対戦する。90年代、当時の「J-PHONE」(ソフトバンクモバイル)のCMで注目され、『CAT’S EYE』『SPY N』などの映画や「金曜日の恋人たちへ」「スタアの恋」といったドラマなどで活躍。自身のアパレルブランドを立ち上げたり、最近では人道支援にも注力し、世界を駆け巡り活躍する藤原さん。70年代『朝やけの詩』や「太陽にほえろ!」などで大きな話題を呼び、近年では映画、ドラマはもちろん「マイ・フェア・レディ」などの舞台でも活躍する高橋恵子。「刀剣乱舞」シリーズの舞台と映画に出演、「初恋モンスター」や「あんさんぶるスターズ!」など2.5次元舞台を中心に活躍する荒牧慶彦。「日向坂46」のメンバーとして今年CDデビュー、同グループが「けやき坂46」時代からドラマ「Re:Mind」や舞台「ザンビ」などに出演してきた齊藤京子。この4人に原田泰造を加えた舞台「サザエさん」チームが今夜本番組に参戦。対する「日本代表アスリートチーム」には元シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)選手の青木愛、サッカー界からは武田修宏が参加、そこに本番組初登場となる中山秀征、堀内健、林修が加わり、今回も2つの空欄を2人1組で解答していく「ネプゴーラウンド」や「日本語ツアーズバギー」「パーセントバルーン」など人気のクイズで対戦していく。舞台「サザエさん」は今年で放送50周年を迎える国民的アニメ「サザエさん」のアニメから“10年後”を描く作品。サザエさんを藤原さんが演じ主演するほか、マスオには葛山信吾、フネを高橋さん、波平を松平健、カツオを荒牧さん、ワカメを齊藤さんと「乃木坂46」秋元真夏がWキャストで演じる。舞台「サザエさん」は9月3日(火)~17日(火)まで東京・明治座で、9月28日(土)~10月13日(日)まで福岡・博多座でそれぞれ上演。藤原さんのクイズ番組初挑戦となる「ネプリーグ」は9月2日(月)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月02日女優の藤原紀香が7日、オフィシャルブログを通じ、主演舞台『サザエさん』で共演予定だった俳優・原田龍二が降板したことについて、一部報道を「フェイクニュース」として完全否定した。原田は、5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられたことを受け、会見を開いて謝罪。『サザエさん』主催のフジテレビジョンと明治座は、原田に代わって葛山信吾がマスオ役を務めることを報告し、「主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上」で降板を決定したという。藤原は「お伝えしたいこと」と題した7日のブログで、「この度の一連のことで原田龍二さんが降板となってしまいしたが、ある報道で、私が原田さんとはもうお芝居をしたくないとか、そのことで降板させたというような、事実ではない内容のことが書かれており、とても悲しく、残念に思いました」と落胆。「フェイクニュースが溢れている世の中、普段は面白おかしく嘘を9割書かれていても、これまで自身は、あはは と受け流していましたが、今回の件は心無い憶測の記事で、人を傷つけることになりかねないと感じたので、私の気持ちをここで伝えさせていただきます」と記事投稿の真意を伝えた。その上で、「まことしやかに書かれた憶測でしかない私の言葉や行動を、原田さんやご家族、ファンの方が目にしたらどんなに不快な気持ちになるか…共演者の感情で、人の進退を左右することはあってはならないことだと思いますし、もし私が本人なら、少なからずこの状況のなかそうなんだ…と信じてしまうかもしれません」とし、「事実、原田さんとは初めての共演で、発表された時からお芝居を合わせることが楽しみでなりませんでした。一連のニュースを知り、このままマスオさんが続投できるのか、いったいどうなるのかと、日々不安で、心が騒いでいましたが、役者側は 決定を待つしかありません。主催者側から降板の連絡があった時、これまでマスオさんは原田さんだといろんなイメージもしていましたし、心に穴が空いたような感じでした…」と吐露する。「その数日後、葛山信吾さんがマスオさんに決定したと聞いて、以前の楽しかった夫婦役のことを思い出し、とてもご縁を感じましたし、また舞台に向けて、よし頑張ろう!!!と気持ちを新たにしました」と現在の心境を正直につづる藤原。「こんな次第なので、これ以上、無責任で心がない残念なニュースが流れることのないよう、よろしくお願いします」と呼びかけ、「原田さんとはまたご一緒できる機会があればと思っております」「人生いろいろです」「私もがんばります」と結んでいる。藤原がブログを開設しているアメブロには、記事内にハッシュタグを付けることができ、藤原は「#藤原紀香」「#サザエさん」「#マスオさん」「#秘密の奥さん」「#共演者」のほか、「#残念なニュース」「#フェイクニュース」と追記し、ここでも強い否定の意志を表明している。
2019年06月07日女優の藤原紀香が5月31日(金)今夜のフジテレビ系「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に登場。東京の下町・亀戸のお店をハシゴしながらほろ酔いトークを展開。また話題のバイオリニスト・木嶋真優も出演する。「ダウンタウン」の浜田雅功、松本人志と坂上忍の3人が豪華ゲストとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。「打ち合わせの時から飲んだのは初めて」とほろ酔い気味での収録となった藤原さんは、浜田さんと映画『シュレック』シリーズの声優として夫婦役共演の経験もあり、明るくハイテンションでトークがスタート。2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚。歌舞伎俳優の妻となった藤原さんに「どこにもしゃべってない話が聞きたい」と松本さんも興味津々。「どういう世界なのか分からない」と歌舞伎俳優との結婚生活について想像がつかない様子の一同に対し、藤原さんは「普通に暮らしている。老夫婦みたいな感じ」と素直に答えていく。気になる2人の交際のきっかけについて、週刊誌の報道を受けてとった愛之助さんの“おとこ前な行動”だったと告白、一同を驚かせるほか、2人の結婚に反対していたという意外な“ある人”の存在を明かす。その意外な人物とは!?またその人物に対して藤原がとった作戦にも注目。さらに20年来の親友だというはるな愛が藤原さんの“禁断の裏の顔”を暴露。あるものにハマっていた過去や片岡さんだけに見せる恥ずかしい一面まで、藤原さんの知られざる意外な素顔が明かされるほか、夫の愛之助さんからも直してほしいところがあるというタレコミが。藤原さんの“カラオケものまね”もお見逃しなく。また別の店のゲストとして登場した木嶋さんは、3歳からバイオリンをはじめ14歳の時に国際コンクールで日本人最年少で最高位を獲得すると、15歳でドイツにわたりケルン音楽大学を首席で卒業と、その経歴はまさに天才。高嶋ちさ子も太鼓判を押し、指揮者・小澤征爾も彼女を指名するほどの実力の持ち主である木嶋さんは乾杯前に生演奏を披露。「(高価すぎるので)お酒を飲んで弾けない」という超高級楽器・ストラディバリウスの音色が少し場違いなホルモン屋に響き渡る様子は必見。そんな天才バイオリニストは独特すぎる恋愛観をトーク。「私、60歳以上が好き」と好みのタイプを語る木嶋さんは「男性は加齢臭がマスト」とダウンタウン、坂上さんの3人の加齢臭をチェック。3人の頭の臭いを次々に嗅いだ結果「ダントツに臭かった」と断言されるのは果たして誰なのか?今夜もお酒を飲みながら飛び出す本音がいっぱいの「ダウンタウンなう」は5月31日(金)今夜21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月31日女優の藤原紀香が23日、都内で行われたぐるなび「接待の手土産」セレクション2019 特選30 発表会に出席した。ぐるなびが運営するサイト「接待の手土産-秘書が選んだ至極の一品-」は、のべ1,000人以上の現役秘書の目利きにより厳選された手土産『こちら秘書室公認"接待の手土産"セレクション2019』の特選30品を発表。その表彰式がここ日行われ、特別ゲストの藤原紀香が登壇して秘書に紹介されたスイーツなどを食して舌鼓を打った。イベント中には実際にスマートフォンで同サイトを閲覧し、5月に引っ越しする友人の引越し祝いとして"ミガキイチゴ・ムスー"を選んだ藤原。「これイイですよね。彼女は苺も大好きだし、苺のスパークリングワインなんて初めてですよ。これは喜ぶと思います」と笑顔を見せ、「これってどんどん更新されるんですよね? 本当にこういうサイトを待っていました!」と感想を語った。さらに「色々と美味しいものをメモしたり切り抜いたりしていましたが限界もあったので、このサイトだと選択の幅が広がります。選べるカテゴリーがあるし、自分が探しているところにたどり着けるので、考えられているサイトだと思いましたね」と満足した様子だった。残り1週間となった平成の時代については、「最高ですよ。最高だし、昭和と平成を生きてきて、もうやり残したことはありません。昭和に生まれてきた人間ですが、半分以上平成にお世話になりました」としんみりと振り返り、「令和の時代は色んなことが起こるだろうし、そういったことを全て楽しみながら令和を生きていきたいと思います。良いことも悪いこともあるだろうし、それも人生だと思って受け入れたいですね」と語った。また、「令和に期待することは?」と報道陣に質問される「期待はしない! 本当に日々健康にそして笑顔で生きられればいいなと思います」と前向きだった。
2019年04月24日女優の藤原紀香が、9月から上演される舞台版『サザエさん』で、サザエ役を演じることが1日、明らかになった。これは、フジテレビ系で放送されているアニメ『サザエさん』が、今年10月に放送50周年を迎えることを記念して上演されるもの。舞台版は10年後を描くもので、マスオを原田龍二、フネを高橋恵子、波平を松平健が演じる。演出・脚本は、田村孝裕氏。東京公演は、明治座で9月3日~17日。福岡公演は、博多座で9月28日~10月13日に行われる。『サザエさん』アニメ50周年事業では、昨年12月26日から初期フィルム作品をデジタル化し、FODとAmazon Prime Videoで配信しているほか、番組公式ホームページをリニューアル。さらに、最新技術を使って世界観を体感できる『サザエさん展』(仮)も、東京を皮切りに夏以降全国各都市で開催される。(C)長谷川町子美術館
2019年01月01日北欧のシンプルライフを楽しめます株式会社そごう・西武は、全国15店舗において北欧の暮らしの良さを紹介するイベント「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」を開催します。北欧のライフスタイルを体感できるチャンスです。3つのヒュッゲでおもてなし会場では、「カフェ」、「ホーム」、「屋外」の3つのヒュッゲを用意し、各々の楽しみ方を提案します。食品やインテリアアイテムなどの様々な北欧雑貨をそろえ、実際にヒュッゲスタイルを体験できる料理教室なども開催予定です。開催概要「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」は、2018年10月9日(火)から11月5日(月)まで、そごう・西武の各店舗にて開催されます。店舗によって会期が異なりますのでご注意ください。なお対象店舗のポップアップショップで税込み5,400円以上購入すると、先着で「北欧JAZZのCDサンプル」プレゼントも。詳細は公式ホームページ等でご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年10月18日女優の藤原紀香が9日、都内で行われた、ちふれグループの化粧品新ブランド『HIKARIMIRAI』発売記者会見に出席した。同ブランドの初代ミューズに起用された藤原紀香は「このブランドの立ち上げに携われてうれしいです。私は一歩でも半歩でも輝く女性を目指しているので、HIKARIMIRAIのイメージキャラクターになれたことを嬉しく思っています」と満面の笑みを見せた。この日は同ブランドを使用してのフルメイクだそうで、「すごく乾燥肌なんですが、とってもしっとりするようになりました。これを使うと色白になったような気がします」とすっかり気に入った様子、美を保つ秘けつを問われて「年齢を重ねても自信と目標を持ち、いつも笑顔でいられるようにしています。笑顔は周りを幸せにして巡り巡って自分に返ってくると小さい頃から聞きました。人生色んなことがありますが、小さいことでも良いから、人からもらった幸せを栄養にして、笑顔にしたいと思っています」と話した。また、「もう(40代)後半ですしね。今家の中で断捨離していて、昔の写真を見たりするんですが、服やメイクの仕方が老けてると(笑)。今の方が若いんじゃない? と思ったりします」という藤原は、「逆に年齢を感じることは?」と聞かれると「鍛えてはいるんですが、階段の上り下りとか辛い時がありますね。夜寝る前にお風呂入った時に腰が痛いんですよ。しっかりケアして、成長ホルモンを足して頑張ります(笑)」と明かした。夫・片岡愛之助が始めたインスタグラムに絡め、SNSについても言及。「みんなに何でインスタグラムをやらないですか? と特に若い方から言われます。ちゃんと書かなければいけない! と思って3日間ぐらい考えたりするんですよ。写真主体で良いと聞きましたが、未来にやるかもしれないですね」とインスタグラムにも意欲を見せていた。
2018年08月09日混沌として複雑。だけど心に響く、松尾スズキ流時代劇『ニンゲン御破算』。「初演の印象というと、みんながやたらと水の中に入ってビショビショになっていたとか、荒川(良々)君が黒人の役をやっていたとか、出てくるのはそんなのばっかり(笑)」苦笑か、思い出し笑いか、阿部サダヲさんがおかしそうに話すのは、所属する大人計画の主宰・松尾スズキさんが2003年に手がけた舞台『ニンゲン御破産』のこと。「出演していた僕らも説明できないくらい複雑な脚本だったんです。でも、15年経って読み直してみるとすごいんです。書いた当時の松尾さんは30代。いまの僕より若いのに、こんなに難しくて面白いものを書いていたかと思うと本当にすごいです」物語の舞台は幕末。歌舞伎好きが高じ、侍ながら狂言作者を志す、阿部さんが演じる加瀬実之介と、彼をとりまく人々が描かれる。複雑と評されるだけあって、時空は縦横無尽に行ったり来たり。次々とアクロバティックな展開を見せていく。「実之介の目線で読むと、狂言作者の弟子志願としてしゃべっているところもあれば、自分の語る物語に入っている場面もあったり。物語が多重構造になっていて、面白いけれど、やる側は相当難しい。すごくふざけた話のようにも見えるんだけど、物語が展開していくと、じつは悲しさもあるんですよね。でも、出てくる人たちがみんな狂ってるから、悲劇っぽくはならないし、笑いの要素もたくさん入っているのが、さすが松尾さんだなって思います」曰く、「一回観ただけじゃ、どんな話かわからない」。けれど、そこも松尾作品の面白さだとも。「僕、松尾さんの世界って、全部わかる必要なんてないと思うんです。むしろ、全部わかっているのって…嫌。“なんで?”ってのみ込めないまま観ていると、たまに“わかる”っていうセリフが急に出てきて、それがズシンって残るものがある。正直、演じている僕らが、わからないままやってることも多いです。でも、わかってやっている人のお芝居が面白いのかといったら、そうとも限らないですよね。大人計画の俳優がテレビに出始めた頃、僕らは普通にやってるつもりなのに、世間からは、おかしな人たちの集団だと思われていたのと同じ。計算してやっているより、無意識なのに面白いほうがいいのかなって」15年前の初演で実之介を演じたのは、歌舞伎界でも屈指の人気を誇った故・十八代目中村勘三郎(当時は勘九郎)さん。「歌舞伎っぽい言い回しのセリフも多く、脚本は完全に勘三郎さんへのアテ書きですが、今回もそこは変わりないです。でも考えてみれば、実之介は狂言作者を夢見ている人だから、“歌舞伎っぽく”でいいのかな、と。前回との大きな違いは、稽古で松尾さんがミザンス(舞台での立ち位置)という演劇用語を頻繁に使うこと。最近覚えて、使いたくて仕方がないんだと思います(笑)」あべ・さだを1970年生まれ、千葉県出身。グループ魂のボーカルとして9月にはライブも決定。主演映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が10/12公開。狂言作者を志し、鶴屋南北(松尾スズキ)、河竹黙阿弥(ノゾエ征爾)に弟子入りした加瀬実之介(阿部サダヲ)。成り行きから、南北たちの前で、自らの人生を語り始めた彼は…。6月7日(木)~7月1日(日)渋谷・Bunkamura シアターコクーン作・演出・出演/松尾スズキ出演/阿部サダヲ、岡田将生、多部未華子、荒川良々、皆川猿時、小松和重、村杉蝉之介、平岩紙、菅原永二、ノゾエ征爾、平田敦子ほかS席1万500円A席8500円コクーンシート5500円(すべて税込み)Bunkamuraチケットセンター TEL:03・3477・9999(10:00~17:30)大阪公演あり。初演時の阿部さんの役は、侍を夢見るマタギ・灰次。今回は岡田将生さんが演じる。写真左が、勘三郎さん演じる実之介。©細野晋司※『anan』2018年6月6日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年06月08日藤原紀香(46)が自身のブログ「☆気愛と喜愛でノリノリノリカ☆」を4月4日に更新。独自の表現を連発したことが、話題となっている。 ブログ内で、近況を報告した藤原。着物に合わせて藤の帯を選ぼうとしたというが、事件が起こってしまう。藤が満開を過ぎて散り始めている光景に、藤原は「これでは、持ってきた藤の帯が使えません」と呆然。そのショックを「オーマイゴッドのすけトゥギャザー!」と表現したのだ。 さらにブログは「おつかれぽんきち」で締めくくられている。そうした藤原独自の表現を「ノリカ語」と呼び、ネットで反響を呼んでいる。 ≪ノリカ語、とんねるずのギャグっぽいリズム感あるな≫≪ノリカ語でフリースタイルをやれば、頂上(てっぺん)獲れるのでは≫≪彼女のような個性の人って面白いかも≫ 「おつかれぽんきち」は、藤原がたびたび使用してきた挨拶だ。昨年11月のブログで藤原は「おつかれぽんきち」について、こう綴っている。 「おつかれポン吉〜と書いたけど、別に疲れたわけでなく子どもの頃から言っていたおつかれぽんきちーというワード。なんだか、落ち着くんだわ^_^」 いっぽうで「オーマイゴッドのすけトゥギャザー!」は、シャンプーハットのこいで(42)のギャグ「オーマイガットトゥギャザー」に脚色したものではとの声が上がっている。「すけ」は藤原の夫である片岡愛之助の「すけ」に因んだものと推測する声も。 これからも藤原の発言に注目していきたい。
2018年04月07日現在公開中の映画『一陽来復 Life Goes On』の公開記念舞台あいさつが4日、東京・有楽町のヒューマントラストシネマ有楽町で行われ、ナレーションを務めた藤原紀香が尹美亜(ユンミア)監督とともに登場した。映画『一陽来復 Life Goes On』の公開記念舞台あいさつに出席した藤原紀香藤原紀香と山寺宏一がナレーションを務めた本作は、東日本大震災から6年後の東北各地で生まれている小さな希望と幸せを、美しい映像で送るドキュメンタリー映画。そんな本作の公開を記念した舞台あいさつに登壇した藤原は「ナレーションを読んでいますと、東北のことで心に突き刺さりました。涙声になったり胸がいっぱいになったりして、自分で聞いて感情が入りすぎたかなと思いましたね。客観的に読まなくてはならないので、東北の人々に思いを寄せた状態で、どうやったら伝わるのかを考え、監督さんと相談しながらやりました」と振り返った。藤原の起用について、尹監督は「藤原さんは阪神・淡路大震災をご経験されていて、それを機に女優を目指して上京されたというインタビューを聞いたことがあり、東北にたくさん行かれている藤原さんにお願いしました。多分無理だろうなと思いましたが、OKをくださって夢のようなナレーションが決まりました」と説明。尹監督のオファーに応えた藤原は、感情を抑えたナレーションを披露しているが、「大変勉強させていただきました。山寺さんに後からお話をうかがったらプロの山寺さんでさえ涙声になったと仰っていて」と驚いた様子で、「震災から7年が経とうとする今、自分がどんなことをできるか考えました。こういった映画に参加することができて本当にうれしく思います」と充実した表情だった。最後のあいさつでは、宮城県女川町にあった桜の木のエピソードも披露した藤原。「前回お邪魔した時に、小学生の子どもたちにクレヨンと画用紙を渡して、好きなものを描いてとお願いしました。その時にある子どもが、女川の桜を描いていたんですけど、色が黄色だったんです。『どうして?』と聞くと、女川の桜が流されて新しい桜を埋め、桜が咲く頃には希望がいっぱいで、『黄色は希望の色でしょ?』と言うんです。あの言葉が忘れられません」と感動的に紹介し、「この映画にも希望がたくさんあります。東北の方々の優しさ、笑顔、希望、そしてその経験かある言葉がきっと皆さんの心に刺さると思います。どうかその思いを、多くの方に伝えてください」と観客に強く訴えていた。
2018年03月05日国によってモテる女性のタイプは違います。日本ではふんわりカワイイ系が好まれますが、フランスではあまり人気がないそう。恋愛が長い間うまくいかない方は、フランス女子のような可愛さを狙ってみてはいかがでしょうか?今すぐ簡単にできるポイントを3つご紹介します。一点特化型メイクベースメイクにアイメイク、リップメイクとどれも気を抜かないのが日本式。ですが、フランスでは一点特化が主流です。ファンデーションを塗らず素肌でお出かけするのも当たり前。目のメイクを強調したらチークは塗らない、リップを華やかにするときは、アイメイクは塗らない、などです。ただし、普段お化粧をあまりしない方には、全く塗らないパーツがあると不安になるので例えば・・・リップを華やかにする時は、アイメイクやチークを控えめに。アイメイクを目立たせたい時は、その他のパーツを控えめに。を実践してみてはいかがでしょうか?フランス式のメイクは、どこか抜け感があるので優しい印象にしたい時にぴったりです。落ち着いた声フランスでは高くて幼い声よりも、穏やかで落ち着いた声が人気です。落ち着いた声の方が説得力や、誠実さが増しますね。ですので好意をアピールするときは、無理して声をワントーンあげる必要がないのです。「えー?!」という甲高い声も不要。共感はゆっくりと深くうなずけば十分です。それと、会話をする際は、相手の目を見ることも忘れずに。共感より話し合い日本では、とにかく男性を褒めて肯定するというテクニックが有効です。でもフランスではあまり良くないんだそう。男女が対等と考えるため、自分の意見や考えをきちんと言えることが求められます。もちろんケンカ腰ではいけません。お互いに意見を言い合い、聞き合えることが大切です。彼に共感するだけでなく、自分の意見もどんどん言いましょう。まとめ可愛さの基準はそれぞれです。もしかしたら気になるカレはフランス式の可愛さにクラっとくるかも。自分や相手に合った方法でアピールしてみてくださいね。
2018年02月03日今冬、イ・ビョンホンとペ・ヨンジュンという、2000年代中ごろから巻き起こった韓流ブームの立役者で、“韓流四天王”の代表格として知られる2人の主演作が相次いで公開される。これは韓流ブーム再来の兆しなのか!?それぞれの作品に注目した。韓流ブームの中で生まれた“韓流四天王”とは、「冬のソナタ」のペ・ヨンジュン、「美しき日々」のイ・ビョンホン、「イヴのすべて」のチャン・ドンゴン、日韓共同制作ドラマ「フレンズ」に出演したウォンビンの4人のこと。なかでも、「冬のソナタ」で一躍人気者となり、日本に“ヨン様”ブームを巻き起こしたペ・ヨンジュンと、いまやハリウッドスターとして国際的に活躍するイ・ビョンホンはその代表格といえる。■ペ・ヨンジュン、映画初主演作『スキャンダル』がデジタルリマスター!1月20日(土)公開2004年に公開され、当時9億円の興行収入を記録した本作は、フランスの古典恋愛小説「危険な関係」を、18世紀の李氏朝鮮を舞台に移して映画化した華麗な恋愛ドラマ。華やかな朝鮮王朝を舞台に、優雅に、かつドロドロに繰り広げられる恋愛ゲームを描き、時代劇ならではの鮮やかな衣装や装飾品へも高い評価を集めた。特に、これまでの誠実なイメージではなく、プレイボーイを熱演したペ・ヨンジュンと2007年に『シークレット・サンシャイン』での演技により第60回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した世界的な実力派人気女優チョン・ドヨンとのベッドシーンも話題に。そのほか、『造られた殺人』『うつせみ』のイ・ミスクなどが出演。監督は、『世界で一番いとしい君へ』『フライ・ダディ』のイ・ジェヨン。制作から15年という節目の2018年にリバイバル上映が決定した。■イ・ビョンホン主演最新作のラブ・サスペンス『エターナル』2月16日(金)公開「10年ぶりに素晴らしい小説を読んだかのような、心に響く作品」とイ・ビョンホン自身が脚本にほれ込んだ本作。その衝撃的なラストは本年度ナンバーワン・サスペンス映画と呼ばれるほど。監督は語り手としての優れた能力と、広告界で築いた演出力でイ・ビョンホンが惚れ込んだ、本作が長編映画にデビューとなる新人監督イ・ジェヨンが務める。イ・ビョンホンがハリウッドや韓国で近年演じてきた悪の魅力や激闘アクションを完全封印し、複雑な心情を言葉ではなく、表情や視線に映し出す静かなる感情表現で観る者を圧倒する演技を見せている。(text:cinemacafe.net)
2018年01月14日歌舞伎俳優・片岡愛之助(45)の妻で女優の藤原紀香(46)が10日、自身のブログを更新。新年の抱負をつづるとともに、“デキる人”について持論を展開した。 紀香は『デキる男、デキる女は』というタイトルでエントリー。「2018年も引き続きの目標。やっぱり、“即レス、即断即決”です」と抱負をつづり、「デキる男、デキる女は、みなさん、“即レス、即断即決”。敬愛する社長さん、会長さんなどはもちろんのこと、仕事のできる方は、やはりこれ」と理由を添えた。 これには「情報など仕事を自分で止めたり、溜め込み、ホウレンソウもなく、先方への信頼問題に関わったり。。。そんなことが2017年身近にも多くありため息がでちゃうことも」と自身の経験から学ぶこともあった様子。 最後は「私も、素敵な先輩方を見習い、即レス即断即決を心がけて、今年もがんばるワン!」と戌年にかけて改めて意気込みをつづった。
2018年01月10日血流が悪くなり、体がだるい。あちこち凝っていて滞っている感がすごい!!冬になるとよくあることですが、何とかしたいですよね。血流アップには、軽い運動が本当におすすめ!!きついワークアウトをしなくても、ジムに通う時間がつくれなくても、自宅で近所で簡単にできる運動を3つご紹介します。凝り固まった体をほぐそう!血流が悪くなり、体がだるい。あちこち凝っていて滞っている感がすごい!!冬になるとよくあることですが、何とかしたいですよね。血流アップには、軽い運動が本当におすすめ!!きついワークアウトをしなくても、ジムに通う時間がつくれなくても、自宅で近所で簡単にできる運動を3つご紹介します。特別な道具やスペースを必要としないので、思い立ったらすぐできる点が、最もおすすめ!!今すぐ始めて凝り固まった体をほぐしていきましょう。筋肉をつける前に血流をあげたいダイエットのためには筋肉をつけるようなハードなエクササイズやワークアウトが必要です。ですが、まずは体の調子をととのえたい。軽い運動から始めたいという方も多いはず。なによりも凝りがひどくて体のあちこちで滞っている感じがするときには、血流アップは必須です。筋肉をつける前に血流を上げて、動かしやすい体をつくって行きましょう。血流アップで体の滞りをなくそう!血流が悪くなると体の巡りが悪くなり、あちこちで滞っているようなだるさを感じるようになるでしょう。こうなってしまうと、活動量も落ちてしまうので、血流をあげて、体の滞りをなくしてあげる必要があります。血流アップの方法はいろいろあります。ゆっくりとお風呂に浸かる、マッサージをするなどといった方法も有効ですが、体を大きく無理のない範囲で動かす方法は、とっても有効な方法のひとつです。出来る範囲で体を動かして、全身の巡りをよくしていきましょう。ぽかぽかと全身が温かく感じるようになれば大成功です☆とにかく簡単血流アップにおすすめの運動3選!!とにかく簡単に血流アップするおすすめの運動をご紹介します。特別な道具を必要とせず、ほとんど身ひとつでできるので、場所を選ばないのが嬉しいところ。自分にむいていると感じたものから、チャレンジしてみてくださいね。1.両手を回そう、ぐるぐる体操肩こりや背中の血流改善におすすめなのが、両手のぐるぐる回し運動です。とくにこうしなくてはいけないというルールはなく、スペースがゆるすかぎり、腕をぐるぐる回すだけでOK。腕を回すことで、肩周辺の血流を良くして、滞りを解消することができます。とくに肩甲骨部分がよく動くように意識して腕を回すようにすると、より効果的になります。肩や腕が痛くならない程度にぐるぐると回して、だらんと脱力させましょう。意識して1日に何回か「腕ぐるぐる回し運動」を行うようにすると、かなり巡りのい体になれます。何のテクニックもいらない簡単な運動ですので、ぜひ、取り入れてみてください。2.軽いジョギングで体を温めるジョギングは、なんだか大変なイメージがあり、何キロも走らねば効果がないように感じるかもしれませんが、時間がなければ5分くらい走ってストレッチをするだけでも、血流アップには十分効果があります。なんといっても運動は、一度にたくさん行うよりも、毎日の習慣として少しづつでも継続することに意味があります。30分、1時間と毎日時間を割くことは難しいかもしれませんが、1日5分なら、時間をつくることができるでしょう。毎日5分のジョギングで、確実に体が変わっていくのを実感できるはずです。なんだか最近調子がいい。体が軽くなった気がする。そんなところを目標にして、まずは、少しづつでも走り始めてみましょう。3.ストレッチは血流アップの基本 健康にも美容にも欠かせないのがストレッチです。ストレッチは体を柔らかくするだけなく、ケガの防止にもつながりますので、運動をしなくても日常的に行ってほしいものです。年齢を重ねるにつれ、ふとしたことで体を痛めてしまうことは増えるでしょう。そういったことの防止のためにも、ストレッチは必須なのです。ストレッチも、無理に難しいものにチャレンジしたりする必要はありません。アキレス腱をのばす、軽い開脚や前屈をするなど、やったことがあるものを行うようにするとよいでしょう。とくに背中のような大きな筋肉を伸ばせるストレッチはおすすめですので、時間があれば、ゆっくりと深呼吸しながら伸びをしてみるのもよいですね。無理のない範囲で、続けられるようにしましょう。まずは体の巡りをよくして、気持のいい体をつくろう!!激しいワークアウトやエクササイズを頑張る前に、まずは体の巡りをよくして、気持のいい体づくりから始めましょう。血流がよくなれば、体の凝りや滞りも改善していくので、日常の不快感が減り、活動的に過ごせるようになるはず!!出来ることから、徐々に始めていきましょう。
2018年01月05日藤原紀香が結婚後民放ドラマ初主演を務める、石田衣良原作ドラマ「眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~」。この度、本作の撮影がクランクアップし、主演の藤原さんと共演の「劇団EXILE」鈴木伸之からコメントが到着。あわせて、2人のベッドシーンを含めた場面写真が一挙公開された。本作は、石田氏の大人の恋愛小説「眠れぬ真珠」を原作に、更年期障害に悩む45歳の独身女性と17歳年下の恋愛模様に、狂気じみたストーカーが迫るというサスペンス要素を盛り込んだ極上のラブミステリー。藤原さんが、海辺の家にアトリエを構える銅版画を専門とする女性画家の内田咲世子を、咲世子が出会い恋に落ちていくウェイター・徳永素樹を鈴木さんが演じる。また、水沢エレナ、佐野ひなこ、朝加真由美、升毅らが脇を固め、TOCの主題歌「I’ll Light You」がさらにドラマを盛り上げる。今回撮影は10日間という短期間で、美しい情景が浮かんでくる原作のイメージに合わせ、千葉の館山、神奈川の三浦海岸、東京の表参道や世田谷などで行われた。藤原紀香、クランクアップを迎え充実感「咲世子と共に生きていました」タイトなスケジュールの中行われた撮影だったが、藤原さんは「その分、グッと集中し密度の濃い雰囲気の中でお芝居ができたので、クランクアップしたときは共演者、スタッフ、皆さんが、1つの連続ドラマを作ったようなそんな気がするね、とおっしゃっていたくらい、充実感がありました」と作品への手応えを感じている様子。また同年代の女性役ということで、演じてみて「自分の中でも等身大で演じられました」と言い、また「咲世子の選んだ選択や言葉はとても好き」と共感する部分もあったようで、「恋愛に関しても若い頃とは違い、考え方が変わってきている所もある。咲世子のひとつひとつのセリフだったり、鈴木さんが演じてくれた素樹の台詞などに心が震えたり。ああ、年齢を重ねても、心がキュンとするようなことって素敵な事だなと感じながら、撮影期間は咲世子と共に生きていました」とコメント。「素樹がリアルにそこに佇んでいる」と鈴木伸之を絶賛!ドラマでは17歳離れた男女の恋愛が描かれるが、「自分の年齢を意識しすぎて、踏み込みたくてもブレーキをかけてしまう…でもやっぱり好きという気持ちは抑えられない…そんな年上女性ならではの思いを、丁寧に表現できれば、と思っていました」と役への思い入れを明かす。また、初共演の鈴木さんについては、「現場では、素樹がリアルにそこに佇んでいると思えるくらいなりきられていて、優しくも色気のある素樹に温かい愛情をもらえたように感じています。とても素敵な俳優さんだと思いました。感じたままに直球でお芝居を投げかけくれますし、素樹そのものだったんじゃないかと。素樹の思いをそのままぶつけてくれたので、私も咲世子に入り込めました」と絶賛。今作には“濡れ場”も…純愛と不倫「どちらのシーンも丁寧に」また藤原さんは、結婚後初めての濡れ場にも挑戦。不倫の三宅とは欲望おもくまま、純愛の素樹とは美しく、咲世子と男性たちの関係が対比する形で描かれる本作。純愛と不倫のラブシーンについては、監督や共演者と相談しながら演じていったそうで、「素樹、三宅どちらのシーンも丁寧に作りました。素樹とのシーンは、自分の作品をリスペクトしてくれる画商の三宅とのときとは全く異なるものでした。ある意味三宅とは恋ではなく馴れ合いであったり、欲望を満たすためだったり。そして『欲望ではなく、恋によって結ばれた』素樹とのシーンは、純粋で切ないものになるよう監督とも心ゆくまで話し、ゆっくりと焦らず作りました」と話している。恋愛だけでなくサスペンス要素も本作は恋愛の要素だけでなく、ストーカーの恐怖を描いたサスペンス要素も見どころのひとつ。「台本以上に、監督が緻密にサスペンスの要素を丁寧に描いてくださっているので、恋愛とサスペンスがすごく良い具合に入り混じったラブミステリーになっていると思います」と語り、「咲世子は、父が遺してくれた逗子の一軒家で、独身で一人で住んでいるので、じっと家の中を覗かれたり張り紙されたりなんて本当に身の毛もよだち、そんなシーンでは、リアルに怖かったですね」とふり返る。大変だったシーンについては、「襲われるシーンでは、1時間に1本しか電車が通らない踏切での電車狙いの撮影がありました。踏切の警報音を利用したサスペンスなシーンへの監督の思いがあったので、『では早めに準備をしてリハをしましょう』という矢先に電車がきて、『え?うそでしょ!?』と思った瞬間、『よーいスタート!』と本番になり。いろんな意味で、怖くて超リアルなシーンなりました(笑)」と明かしている。印象に残っているシーンは!?特に思い入れがあるシーンや印象に残っているシーンについては、「真珠の女と、ダイヤモンドの女の定義が深くて共感するものがありました。そして、海辺のシーンで咲世子が、流れ着いた流木を拾い、思わず涙をしてしまうシーンがあります。そこがとても印象的でした。色々な経験をして打たれて打たれて、表面は削られても中身は変わらず、むしろ本質が浮き出て、それが内面の美しさとなる、その流木が自分の存在と重なり、年齢を重ねたことにより気づけたこと、その価値に涙してしまう咲世子の思いにとても共感できました」とあげており、こちらも本編でぜひチェックしたい場面だ。鈴木伸之、本格的ラブシーンに初挑戦! 「すごく緊張した」一方鈴木さんは、「タイトなスケジュールで毎日朝から晩までの撮影と凄く大変な現場だったのですが、それ以上に台本が素敵だったので、今年の年末にぴったりな作品が出来たんじゃないかなと思っています」と自信を覗かせ、「カメラマンとして苦悩を抱えている役だったのでそこを表現するのは苦労しました。咲世子と素樹のお芝居は藤原紀香さんとすごく良い距離感と関係性で演じさせて頂けたので、本当に有難かったです」とふり返る。また、本格的なラブシーンに初挑戦した今作。「すごく緊張した」と言う鈴木さんだが、「紀香さんが沢山アドバイスを下さったり、引っ張っていって下さったので、とても演じやすかったです」と感想を語る。そんな藤原さんについては、「本当に素敵な方で、こんなピュアな方がいらっしゃるのかというくらい純粋な方でした。またぜひご一緒させて頂きたいと思っています」とコメント。来週全編が放送となる本作。視聴者に向けて鈴木さんは「1夜をご覧頂いたら2夜も気になる作品だと思うので、ぜひ両方見て頂きたいです。色々な場面が沢山ある作品なので、どのシーンも楽しんで頂けると思います。年齢を問わず背中を押せる作品になっていますので、そういった所も見どころの1つです。ぜひ、今年の年末ドラマ最後の作品なので、沢山の方に見て頂きたいなと思います」とメッセージを寄せている。木曜ドラマF クリスマス・スペシャル「眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~」は12月21日(木)、28日(木)23時59分~読売テレビにて2週連続放送(前後編)。(cinemacafe.net)
2017年12月16日「ヨガ×血流ワークショップ vol18 in 千葉・海浜幕張」開催概要2017年11月25日(土)、幕張BASE×LIBERTYにおいて、「ヨガ×血流ワークショップ vol18 in 千葉・海浜幕張」が開催される。ヨガで血流をアップさせた後に、漢方薬剤師の堀江昭佳が血流ワークショップを行う。同イベントは、Aコース(ヨガ+血流ワークショップ)と、Bコース(ヨガ+血流ワークショップ+ランチ)の2コースが用意される。AコースについてAコース(ヨガ+血流ワークショップ)は、9:00から受け付けがスタート。開催時間は、9:30から12:00まで。ヨガ担当は、村田寿美礼。参加費は、一般が7,000円。堀江昭佳の著書「血流がすべて解決する」を持参した場合は、5,500円。定員は25名。BコースについてBコース(ヨガ+血流ワークショップ+ランチ)の受け付け開始時間は10:30。開催時間は、10:45から17:00まで。ヨガは、Aコースと同じく村田寿美礼が担当する。参加費は、一般が22,000円。書籍「血流がすべて解決する」を持参した場合は、20,000円。定員は25名。血流ワークショップは、Aコースの参加者と同席となる。Aコース、Bコースともに、申し込み方法などの詳細は、縁結び出雲の子宝ブログを確認。(画像は縁結び出雲の子宝ブログより)【参考】※縁結び出雲の子宝ブログ※Amazon
2017年09月01日「紀香さんは自分の仕事を終えたら、すぐに愛之助さんの舞台に駆けつけています。自身も多忙を極めるなか、その“つきっきり”献身ぶりは流石ですね」(歌舞伎関係者) 片岡愛之助(45)との結婚から早1年、藤原紀香(46)は梨園妻として奮闘の日々を送っている。 「ロビーでの挨拶を済ませると、お礼状用に贈られたお花の写メを撮っておくのが習慣になっているそうです。先輩梨園妻からも、その細やかな気配りが認められつつあると聞いています」(前出・歌舞伎関係者) さらに紀香は公演だけでなく、贔屓筋との会食もサポートすることがあるという。 「紀香さんが来るとその場がパッと華やぐので、ご贔屓筋も喜びます。だから愛之助さんも『妻には本当に助けられている』と感謝していました」(前出・歌舞伎関係者) 愛之助にとって“自慢の妻”と一緒にいることが何より幸せのはずが――。 「結婚当初は『1人になれるのはジムに行くときくらいだよ~』と、嬉しそうにのろけていました。しかし最近、愛之助さんの様子がいつもと違うんですよ。なんだか妙にそわそわしているというか……」(前出・歌舞伎関係者) そんな愛之助の“意外な趣味”を、前出の歌舞伎関係者はこう明かす。 「愛之助さんは今、7月29日に発売されたばかりの『ドラゴンクエスト11』に夢中なんです(笑)。楽屋では少しでも空き時間ができると、ドラクエに没頭しているそうですよ」 実は紀香もドラクエファンで、自宅では夫婦そろってドラクエに興じることもあるという。 「でも、愛之助さんはもっと“本気モード”のプレイがしたいのだとか(笑)。ゲーマーの本能として、ひとりでどんどんステージ制覇していくのが楽しくて仕方ないみたいです」 いっぽう紀香も1人の時間を持てるよう、過密なスケジュールを調整している。 「彼が共演者との飲み会やテレビの収録がある間、彼女も昔からの友人と食事に行ってリフレッシュしています」(前出・歌舞伎関係者) お互い1人の時間もきっちり持つことが、夫婦円満の秘訣かも!?
2017年08月13日女優の藤原紀香が5日、都内で行われた「デイリーズ トータル ワン 遠近両用」新製品発表会に出席した。先日亡くなった小林麻央さんについてコメントを求められた藤原は「私の立場ではちょっと。それは市川海老蔵さんにもご迷惑がかかりますからごめんなさい。もう泣いちゃうからごめんなさい」と市川を気遣い言及を避けた。アイケアメーカーの日本アルコンは、1日中快適なつけ心地を実現する40代以降の大人向けコンタクトレンズ「デイリーズ トータル ワン 遠近両用」を7月11日より全国発売。そんな同商品の発表会にスペシャルゲストとして藤原紀香が登場し、眼の悩みや瞳のエイジングケアなどについて眼科医とトークした。藤原は「若い頃は視力がめちゃくちゃ良かったんです。アフリカのケニアに行った時、日本人スタッフが見えない遠くのライオンが見えて、ケニアのスタッフに驚かれました」と視力の良さが自慢だったようだが、今は老眼傾向にあるといい、「今は薄暗いと本当に見えないし、遠くの方も全然見えなくなってきたので、瞳のエイジングケアをしなくてはと思っていました。40を過ぎたあたりから視力の悪さを感じていたんですけど、気づかないフリをしてたらくすみが出てきたり肩こりがひどくなりました(笑)」と苦笑い。老眼傾向の藤原だが、老眼にピッタリの同商品を1週間つけていると明かして「目の疲れが気になっていましたが、1週間顔色がいいし暗いところでも読めるようになりました。もう少し早くやっていればと思いましたね」とすっかり気に入った様子だった。藤原は、歌舞伎役者の片岡愛之助を夫に持つ梨園の妻だが、同じ梨園の妻で6月22日に亡くなった小林麻央さんの質問が飛ぶと「私の立場ではちょっと。それは市川海老蔵さんにもご迷惑がかかりますからごめんなさい。もう泣いちゃうからごめんなさい」と回答を避けるなど、妻を亡くした市川を気にかけているようだった。
2017年07月05日女優の藤原紀香さんが6月28日にブログを更新し、自身が46歳の誕生日を迎えたことを報告しました。紀香さんは、両親やファン、仕事仲間など周囲の人々に感謝の気持ちを述べつつ、これからも公私ともに頑張っていきたいと決意表明。記事の最後には『おっちょこちょいでドジで、なんだかんだあほな私ですが』という言葉とともに、ブログを読んでくれている読者に向けて感謝の言葉を伝えています。普段であればおめでたい話題となっていたかもしれないこの報告。しかし、同じく自身が身を置く歌舞伎界では、市川海老蔵さんの妻・小林麻央さんの訃報が報じられたばかり。梨園の妻という立場でありながら、自らの誕生日を祝うブログ記事をアップしたことに対し、批判の声が集まっています。●藤原紀香はあいかわらず自分大好き?小林麻央さんの訃報があったばかりにも関わらず誕生日の報告をした紀香さんに対しネット上では、『こんな記事をこの時期にアップするとか神経疑う。やっぱりこの人のことは好きになれない』『いくらなんでも今言うことじゃないだろ。身内と言ってもいい人が亡くなったばかりだというのに…。麻央さんへの配慮はないのか』『「おっちょこちょいでドジであほなわたし」と言えば何でも許されると思ってるのか?』『空気読め。暗くなりすぎる必要はないけど、今じゃないことぐらい分かるだろ』『このタイミングで誕生日アピールとかなに考えてるの?おかしいでしょ!』『46歳にもなって周りのことを見ることができないなんて恥ずかしいにもほどがある』『無神経すぎる…。最後に添えた自虐セリフもただただイタい』『こんな時期ですら「私を見て!」がとまらないとか呆れてモノも言えない。周りに配慮するということを知らないのでしょうか』『ホントもう…なんと言っていいか…この人は…』『梨園の中でも失笑ものだろうね。自分の立場がわかってないにもほどがある』『ドジとあほに加えて、KY、自己中、非常識も入れてください』『そもそも、46にもなっていまだに「誕生日です!」とか言ってるのが嫌だ』など、自分のことしか考えていないという声が多く見られました。日頃から奔放な言動が取り沙汰される紀香さんですが、今回はあまりの非常識さに哀れみの声すら聞こえてきます。結婚当初から「梨園の妻失格」という声が少なくなかったものの、この一件で再び評価を下げてしまうことになりそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月29日女優の藤原紀香が16日、「大好きな先輩」というタイトルでブログを更新し、肺腺がんのため81歳で亡くなった女優の野際陽子さんへの思いをつづった。紀香は「またお一人、素晴らしい先輩が旅立ってしまわれました」と書き出し、「野際陽子さん...本当に優しい方で、聡明で、エレガントで、おしゃれで、立ち振る舞い全てが素敵な方でした女性としても 役者としても 尊敬している方でした」と思いを告白。「ご体調がすぐれないとお聞きしたときは、どうぞ早く良くなっていだき、またご共演させていただきたいと願っておりましたがそれは叶わぬ夢となり、残念な知らせに胸がしめつけられました」と胸中を明かした。また、2000年に放送されたTBS系ドラマ『金曜日の恋人たちへ』での共演を振り返り、「撮影現場でも、声の出し方や、立ち振舞いなどいろいろなアドバイスを笑いを交え、教えてくださいましたこと、本当に感謝しております」と感謝。「現場の方々への気遣いを忘れず、凛としたカッコ良さの中に、とても可愛らしいお茶目な一面なあり、ユーモアたっぷりに笑わせてくれた野際さんの笑顔が忘れられません」とつづった。さらに、「近付きがたいイメージなのに、本当は気さくで愛情深い。女性が歳を重ねて老いる事のネガティヴさすら覆すようなパワーを持ち、楽しんで上手な生き方をされている方でした。あんな風に歳を重ねたいという女性の目標でした」と紀香。「大好きだった先輩 野際陽子さん。どうぞ 安らかに...心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。
2017年06月16日