明石家さんま(66)が5月21日、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。宮迫博之(52)が経営する焼肉店「牛宮城」を訪れたと明かした。後輩芸人らと「牛宮城」を訪れたさんまは、開店祝いとして高級シャンパンを注文。そして、酒席をともにした宮迫について「最後は酔うて、へべれけになって『お笑いやりたいっす』って言うて」と、お笑いへの未練をこぼしていたことを番組内で話していた。今や人気YouTuberの宮迫。闇営業騒動直後に公式チャンネルを開設し、約3年で登録者数は137万人となった。「宮迫さんは人気YouTuberのヒカルさんとコラボするなどYouTuberとして精力的に活動してきました。今年3月にはTKO・木下隆行さん(50)、バッファロー吾郎・バッファロー吾郎Aさん(51)とYouTubeチームも結成し、より一層YouTubeに力を入れていく様子です。さらに同月に『牛宮城』がオープンし、実業家としてのキャリアもスタートしています」(芸能関係者)恩人であるさんまに“芸人復帰”を吐露した宮迫だが、そのチャンスを自ら台無しにしてきた過去が……。「闇営業問題についてともに謝罪会見を開いたロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(50)が、その後はきちんと謹慎生活を送ったのに対して、宮迫さんはすぐにYouTuberデビューし、吉本興業との関係性を自ら悪化させました。また元相方の蛍原徹さん(54)は地道に舞台やライブ活動を行っていくことでまた雨上がり決死隊として再び活動していくことを望んでいましたが、宮迫さんがYouTuberとしていち早く“復帰”したことに幻滅したそうです。そして、雨上がり決死隊は解散することになったのです」(テレビ局関係者)蛍原の願いを裏切り、YouTuberとしての活動を優先した宮迫。それだけに、宮迫の「芸人やりたい」発言にネット上では冷ややかな反応が。《純粋にお笑いがしたいなら、どんな状況であれ芸人でいたら良かったのに。なのにYouTuberしたり焼肉屋始めたり。そんなんだから、ホトちゃんにフラれちゃったんじゃないの?それでまた「お笑いやりたい」って。結局、目立って注目を浴びたいんだね》《宮迫は、自分の事しか考えず、相方の蛍原を蔑ろにしYouTubeを始めたりした。そんな人間が、信用されるはずがない。芸能界でも、最後まで残っている人は、人を相方を大切にしている人だと思う》番組に出演していたFUJIWARA・藤本敏史(51)は「もう、宮迫さん芸人やなかったですね。ただの店長でしたね」とコメント。さんまも「人のテレビみて『おもしろい』って思うらしいな」と指摘されるなど、芸人らしさを失いつつあるという宮迫。お笑い界への復帰は実現するのかーー。
2022年05月24日お笑い芸人の蛍原徹が出演する、サントリー食品インターナショナル・サントリー天然水スパークリングレモンの新WEB動画「レモスポイズン」編が、25日より公開される。新WEB動画では、蛍原がトレードマークのマッシュヘアを金髪にし、ロッカースタイルのミュージシャン“ホトレモン”として登場。反町隆史の代表曲「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の替え歌「レモスポイズン」を、ギターをかき鳴らしながら歌い上げる。しかし、曲が進んでいくにつれ、蛍原がミュージシャンから会社員、女子高生など様々な役に扮していき、最後は「おつかレモスパッ!」というセリフとともに締めくくる。歌は苦手だと話した蛍原だったが、歌唱シーンの撮影では、気持ちの入ったパフォーマンスと堂々とした立ち振る舞いを披露。スタッフが思わず一緒に歌ってしまう場面も見られ、現場を盛り上げた。■蛍原徹インタビュー――撮影で苦労したところは?歌が苦手なんですよ。「音程が」とか「リズムが」とか言われても全く分からなくて。今回歌が軸になっているので、少し心配でした。――自分でよくできたなと思うシーンは?自分ではあかんなって思うんですけれど、ギター持って歌っているシーンをスタッフの皆さんが「すごくかっこいい」と言って下さったんで、そのシーンの出来は自信を持っていきたいです!――最近“モヤモヤ”を感じたできごとは?僕、趣味がゴルフと競馬と野球なんですけれども、特にゴルフと競馬歴は長くて、自分のYouTubeチャンネルでもゴルフはやらせてもらっているんですけれど、全然うまくならないんですよ(笑)。本当にね(笑)。練習場もコースも行っているんですけれど、同じ失敗を何回も何回も繰り返してしまって、これは“モヤモヤ”しますね。――“モヤモヤ”を解消してほしい人は?それこそアマチュアゴルファーのみなさんは大体“モヤモヤ”すると思うんで、ゴルフ終わった後に飲んでスカッとしてほしい(笑)。――『レモスポイズン』を最初に聞いた時の感想は?僕が歌えるのかなっていうことを最初に思いました。かっこいい歌なんで、かっこよく歌えるかなっていう心配はありました。――ミュージシャンを演じた感想は?やってみたら気持ちよくなるもんですね。もう本当に、監督をはじめ、スタッフのみなさんが褒めすぎで、もうそりゃ気持ちよくなりますよ(笑)。だからすごくやりやすかったですね。このスタッフだったらまたミュージシャンを演じてみたいですね(笑)――新CMをご覧になる方に一言みなさんこれから暑くなって、のどが渇く時も多くなると思いますんで、レモスパを飲んでスッキリしてください!
2022年03月25日このたび西川きよし、蛍原徹、JO1の與那城奨と川尻蓮が、首相官邸にて岸田文雄内閣総理大臣と初対談し、3回目のワクチン接種の意義・安全性・有効性の理解促進の取り組みについて話を聞いた。この対談を機に制作された、コロナ禍におけるワクチン接種の理解を深める動画「首相官邸で岸田総理にワクチン接種について聞いてみた」が、3月17日12時より吉本興業公式YouTubeチャンネルにて公開。この動画は、「なぜ3回目のワクチン接種が必要なのか?」「若者も接種が必要か?」「副反応はあるのか?」「飲む治療薬はいつから使用できる?」など、コロナウィルス感染を終息させ日常を取り戻すためのヒントや、国民の協力が必要というメッセージが込められた内容となっている。この動画を通じて、幅広い世代の方々に関心を高めてもらい、3回目のワクチン接種に対する理解促進を図る。岸田文雄内閣総理大臣は「西川さん、蛍原さん、JO1の與那城さん・川尻さんと、ワクチンについて対談しました。このやりとりを通じて、できるだけ多くの方々がワクチン接種をご希望いただけるようになればと考えております。是非ご覧ください」とコメントしている。(C)吉本興業
2022年03月17日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、小池徹平さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.64を3月15日に公開いたしました。■ ■小池徹平さんが登場GOODAVol.64 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には2019年3月号以来、2度目の登場となる小池徹平さん。自身のYouTubeチャンネルでも、たびたび釣りの模様を配信するなど「釣り」がテーマの本号の表紙を飾るにふさわしいゲストだ。インタビューでは、釣りは幼い頃、父親の影響ではじめたことだとか、ハマるきっかけにもなったブラックバスを釣り上げたときのエピソードなどを話してくれた。また、自身が父親の影響で釣りをはじめたように、息子たちとも釣りに行きたいなどと話してくれた。また、小池さんは5月からスタートするミュージカル「るろうに剣心 京都編」についても「みんなが知る剣心を演じられるなんて光栄です」と意気込みを語ってくれた。そのほか、釣り特集では、「いま、はじめるべき趣味が釣りである5つの理由」と題し、センスの良い釣りウェアが増えていること、便利な釣りギアが年々増えていること、潮風に吹かれながらの船釣りは爽快で気持ちいいこと、Afterフィッシングも続く贅沢な料理の時間のこと、DAIWAの開発担当者にロッド(竿)とリールの選び方を聞いたインタビューなど、今号も盛りだくさんでお届け。■ フォーマルな装いに機能性をプラスオン小池徹平が着こなす 春のアウトドアMix 気取り過ぎることなく、どこかに抜け感を加えるのが、いまどきの着こなしである。そこで重宝するのが、機能性に優れたアウトドアアイテムだ。とくに近年の山やキャンプ用のウェアはファッションが高まり、オシャレ度が上昇しているので、日常ウェアとして取り入れやすくなっている。フォーマルな装いに、ひとつ機能性アイテムをプラスオンする。そんなアウトドアMixが正解。■ スペシャルインタビュー / 小池徹平さんバス釣りから海釣りに。自分だけの趣味が家族が喜ぶ趣味へと変化した 見えない魚との知恵比べを制して竿がしなった瞬間の興奮は、一度体験するとやみつきになる。帰宅後のご馳走も釣りの醍醐味だ。アウトドアレジャーへの渇望と健康志向が高まる昨今において、釣り人気が広がっているのもうなずける。芸能界にも釣り好きは多いが、俳優・小池徹平さんもそのひとり。釣りとの出会いや、ハマったきっかけを聞いた。小池徹平さんのスペシャルムービー: 動画1: ■ いま、はじめるべき趣味が 釣りである5つの理由 放流したイワナやヤマメが釣れる管理釣り場や、堤防からのちょい投げ釣りなど、誰しも一度くらいは釣り竿を手にしたことがあるだろう。アウトドアレジャーのひとつとして釣り人口が急増中だが、おしゃれに進化した釣りウェアや、こだわり出すと沼にハマる選択肢の多いギアなど、さまざまな要因が考えられる。今回はその5つの理由を教えよう。いまこそ“海釣り”!■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月15日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、小池徹平さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.64を3月15日に公開いたしました。小池徹平さんが登場GOODA Vo l.64 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には2019年3月号以来、2度目の登場となる小池徹平さん。自身のYouTubeチャンネルでも、たびたび釣りの模様を配信するなど「釣り」がテーマの本号の表紙を飾るにふさわしいゲストだ。インタビューでは、釣りは幼い頃、父親の影響ではじめたことだとか、ハマるきっかけにもなったブラックバスを釣り上げたときのエピソードなどを話してくれた。また、自身が父親の影響で釣りをはじめたように、息子たちとも釣りに行きたいなどと話してくれた。また、小池さんは5月からスタートするミュージカル「るろうに剣心京都編」についても「みんなが知る剣心を演じられるなんて光栄です」と意気込みを語ってくれた。そのほか、釣り特集では、「いま、はじめるべき趣味が釣りである5つの理由」と題し、センスの良い釣りウェアが増えていること、便利な釣りギアが年々増えていること、潮風に吹かれながらの船釣りは爽快で気持ちいいこと、Afterフィッシングも続く贅沢な料理の時間のこと、DAIWAの開発担当者にロッド(竿)とリールの選び方を聞いたインタビューなど、今号も盛りだくさんでお届け。「GOODA」Vol.64表紙:小池徹平さん■ フォーマルな装いに機能性をプラスオン 小池徹平が着こなす 春のアウトドアMix 気取り過ぎることなく、どこかに抜け感を加えるのが、いまどきの着こなしである。そこで重宝するのが、機能性に優れたアウトドアアイテムだ。とくに近年の山やキャンプ用のウェアはファッションが高まり、オシャレ度が上昇しているので、日常ウェアとして取り入れやすくなっている。フォーマルな装いに、ひとつ機能性アイテムをプラスオンする。そんなアウトドアMixが正解。「GOODA」Vol.64巻頭:小池徹平さん「GOODA」Vol.64巻頭:小池徹平さん■ スペシャルインタビュー / 小池徹平さん バス釣りから海釣りに。自分だけの趣味が家族が喜ぶ趣味へと変化した 「GOODA」Vol.64インタビュー:小池徹平さん見えない魚との知恵比べを制して竿がしなった瞬間の興奮は、一度体験するとやみつきになる。帰宅後のご馳走も釣りの醍醐味だ。アウトドアレジャーへの渇望と健康志向が高まる昨今において、釣り人気が広がっているのもうなずける。芸能界にも釣り好きは多いが、俳優・小池徹平さんもそのひとり。釣りとの出会いや、ハマったきっかけを聞いた。小池徹平さんのスペシャルムービー: ■ いま、はじめるべき趣味が 釣りである5つの理由 放流したイワナやヤマメが釣れる管理釣り場や、堤防からのちょい投げ釣りなど、誰しも一度くらいは釣り竿を手にしたことがあるだろう。アウトドアレジャーのひとつとして釣り人口が急増中だが、おしゃれに進化した釣りウェアや、こだわり出すと沼にハマる選択肢の多いギアなど、さまざまな要因が考えられる。今回はその5つの理由を教えよう。いまこそ“海釣り”!■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月15日俳優の小池徹平が主演を務める、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』が上演されることが25日、明らかになった。同作は漫画家・和月伸宏による、累計部数6,000万部を超える人気コミックの舞台化作。2016年に小池修一郎の脚本・演出により宝塚歌劇団が初上演し、2018年には小池の新演出で男女版が上演された。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(小池徹平)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。2020年11月より、客席が360°回転するIHIステージアラウンド東京にて開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況により全公演中止に。新たに2022年5月17日~6月24日、同会場にて上演されることになった。脚本・演出を小池修一郎が務め、16年には宝塚歌劇団 雪組が宝塚大劇場・東京宝塚劇場にて浪漫活劇『るろうに剣心』を上演、18年には宝塚公演で成功を納めた早霧せいなが新橋演舞場・大阪松竹座にて再度緋村剣心を演じ話題となった。今作では、IHIステージアラウンド東京へ劇場を移し小池徹平主演により「京都編」が繰り広げられる。緋村剣心の後継者として人斬り役を担っていた志々雄真実役に黒羽麻璃央、幕府の御庭番衆の元御頭・四乃森蒼紫役に松下優也、志々雄一派の十本刀の一人で超神速で移動する縮地法の使い手・瀬田宗次郎役に加藤清史郎、元赤報隊準隊士で剣心の仲間・相楽左之助役に岐洲匠、志々雄一派の十本刀の一人で大鎖鎌の使い手・本条鎌足役に奥野壮、神谷活心流道場師範代で剣心をそばで支える・神谷薫役に井頭愛海、剣心が京都に向かう道中で出会うくノ一の少女・巻町操役に鈴木梨央、志々雄を慕い愛している駒形由美役に伶美うらら、元・新撰組三番隊組長・斎藤一役に山口馬木也、剣心の師匠であり育ての親でもある十三代目飛天御剣流継承者・比古清十郎役に加藤和樹と、若手からベテランまで個性豊かな実力派キャストが集結。ほか、猪塚健太、郷本直也、松浦司、キャッチャー中澤、梶原颯、才川コージ、城妃美伶、阿部裕らが出演する。○脚本/演出:小池修一郎 コメント一昨年、コロナの猛威のもと上演を延期した『るろうに剣心 京都編』が、遂に上演の運びとなりました!新たに結集した豪華キャストに囲まれ、原画が動き出したような小池徹平剣心の魅力が炸裂します。師匠・比古清十郎の力を借り、剣心と仲間たちは、志々雄真実と十本刀、そして四乃森蒼紫との戦いに京都へ。多彩なキャラクターがズラリと並ぶ一大パノラマ剣劇となること必定です。血湧き肉躍る明治剣客活劇浪漫ミュージカル! 乞うご期待!○小池徹平 コメント『るろうに剣心』は、子供の頃ずっと読んでいた作品で、そのキャラクターと同じ格好をさせていただき、演じられることの喜びを感じています。個人的にもとても大好きな京都編なので楽しみです。緋村剣心のゆるい部分と、戦っている時の男らしい部分の二面性も出せたらいいなと思っているので、自分の中でメリハリをつけて演じたいです。演出の小池修一郎さんからお話をいただいた時に、「体幹を鍛えておいてください!」と言われたので、相当動くハードな舞台になるかもしれません(笑)。今回の劇場となるIHIステージアラウンド東京は、何度も観に行ったことがあり、役者さんが舞台を走りまわっているのを観ていたので、僕自身も舞台に立ちたい、走りたいと思っていました。小池先生が、あの劇場をどう使ってどんな楽曲と共に皆さんの元に届けられるのか、今からワクワクしています。原作ファンのみなさんはもちろん、演劇が好きな方、ミュージカルが好きな方にも楽しんでいただけるよう、ステージをふんだんに使った、新しくて面白いエンターテインメントを皆さんにお届けできればと思っています。前回が中止になり、キャスト、スタッフの方々だけでなく、観劇を楽しみにしてくれていた方々全員がとても悔しい思いをしましたが、諦めずにいて本当に良かったなと思います。今回こそは、剣心として最後まで走り回れることを信じて、頑張りたいです。今このタイミングだからこそ、皆さんに楽しんで観てもらう事を考えながら励んでいき、僕自身、新しいチャレンジに全力でぶつかっていきますので、楽しみにしていてください。○黒羽麻璃央 コメント自らを「極悪人」と言い切れるほどの志々雄真実の思想、思考、技量その存在に惹かれながら原作をずっと読み続けていました。一昨年残念ながら公演中止になってはしまいましたが、一度自分の心についた志々雄真実を演じられる喜びの火は消えずにずっと燃え続けておりました。この度、再び演じさせていただけるチャンスをいただけて本当に嬉しく思っております。自分自身が稽古期間から含めてどんな悪のカリスマ志々雄真実という人間を作り込めるのか、小池先生の演出のもと、どう京都編の世界が広がっていくのか役者としても1原作のファンとしても凄く楽しみです。この初夏、1番熱い演劇をお届けできるよう頑張ります。よろしくお願い致します!○加藤和樹 コメント子供の頃から大人になった今でも大好きな作品。そのミュージカルに出演できるなんて、昔の自分は想像もしていなかったことでしょう。IHIステージアラウンド東京は、個人的にとても思い入れのある劇場なので、今回やっと立つことができるのが本当に嬉しいです。演出の小池先生とは何作かご一緒させていただいていますが、小池先生があの空間でどのような演出をなさるのかとてもワクワクしています。きっと皆さんの想像を超えてくることでしょう。久々の殺陣、素敵な共演者の皆さんとの芝居を想像するとゾクゾクします。至高のエンターテイメントをどうぞご期待ください。○キャスト一覧緋村剣心:小池徹平志々雄真実:黒羽麻璃央四乃森蒼紫:松下優也瀬田宗次郎:加藤清史郎相楽左之助:岐洲匠本条鎌足:奥野壮神谷薫役:井頭愛海巻町操:鈴木梨央駒形由美:伶美うらら斎藤一:山口馬木也比古清十郎役:加藤和樹猪塚健太郷本直也松浦司キャッチャー中澤梶原颯才川コージ城妃美伶阿部裕藍実成浅川文也飯作雄太郎伊藤寛真鹿糠友和黒沼亮笹川慎一朗寒川祥吾鮫島拓馬柴原直樹清水錬楢原じゅんや西村聡彩花まり斎藤葉月七理ひなの杉浦小百合美翔かずき横関咲栄吉田繭(C)和月伸宏/集英社
2022年01月25日東京オペラシティ文化財団が、2022年3月2日(水)に「武満徹 《弧(アーク)》」を開催する。武満徹は、《ノヴェンバー・ステップス》をはじめとする演奏会用作品はもとより、映画『乱』『怪談』、テレビドラマ『夢千代日記』など、映像音楽も数多く手がけ、いずれもが世界的な評価と人気を得た20世紀を代表する作曲家。その飾らない人柄と旺盛な好奇心で、音楽だけでなくあらゆる分野の第一人者たちとの交流や絆を深めた。2021年には没後 25年を迎え、時を経てなお、武満の音楽は個性的な魅力を放ち、世界中で愛され続けている。今回はオーケストラ配置の特殊さゆえ実演機会も稀な《弧(アーク)》全曲演奏を核にして、武満の名を世に知らしめた《弦楽のためのレクイエム》など、1950〜60年代の作品を中心に展開する。本公演の指揮を務めるのは、2017年に東京オペラシティコンサートホールへ初登場したカーチュン・ウォン。ニュルンベルク交響楽団の首席指揮者としてドイツを拠点とし、アメリカでもニューヨーク・フィルを始め活躍の場が拡げているほか、東アジア、特に日本では国内のいくつものオーケストラと共演を果たしている。2021年9月には日本フィルの首席客演指揮者に就任した。《弧(アーク)》のソリストには、武満の音楽を知り尽くすピアニスト、高橋アキ。若手指揮者の挑戦に対して、《弧》のソリストには、武満演奏のレジェンドのひとりであるピアニスト高橋アキを迎えた。この作品全曲の演奏会での日本初演の際も高橋アキが演奏しており、武満から全幅の信頼を得ていた第一人者の参加で、楽譜に現れない、武満音楽の演奏のエッセンスが伝えられることが期待される。なお、チケットは、12月21日(火) 10時より一般発売が開始される。■公演概要「武満徹 《弧(アーク)》」2022年3月2日(水)19:00東京オペラシティ コンサートホールカーチュン・ウォン(指揮)高橋アキ(ピアノ)東京フィルハーモニー交響楽団
2021年12月03日《できることなら、お金儲けもしたい。散々お金儲けして、辞めて、隠居したい。それは。ホントのこと言うとね》8月17日に、蛍原徹とのコンビを解散した元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)。現在はピン芸人としてYouTubeを主戦場にしている宮迫だが、最近の自身のチャンネル「宮迫ですッ!」の中でこのような本音を漏らしている。《お金を稼がないと、何かをしようと思っても、お金がない状態だとできないので、それはやらせてもらいます》《このチャンネル、カツカツです》『アメトーーク!』など数々の冠番組を持ち、トップクラスの売れっ子だった宮迫。しかし、2019年6月に発覚した“闇営業騒動”で、吉本興業は宮迫とのマネジメント契約を解消。その後はテレビ番組への出演はままならず、「今後も地上波復帰は絶望的なまま」(スポーツ紙記者)と言われている状況だ。「じつは闇営業問題前から、宮迫さんにはお金を稼がなくてはならない“ある事情”があったんです」とは、宮迫を知る芸能事務所関係者だ。「“闇営業”が報じられる少し前、宮迫さんは実家のある大阪府内に土地を購入していたのです。自分が幼い頃に苦労した父と母のために一戸建てを建ててあげようと、実家から近い場所を選んだそうなんです。ところが購入してすぐに騒動が起きてしまい、吉本とは契約解消。家を建てる計画が崩れてしまったのです。相方の蛍原さんは解散理由について、コンビとして活動休止直後に宮迫さんが単独でYouTubeを始めたことを挙げていました。しかし宮迫さんからすれば、すぐに“おカネ”になる仕事をスタートさせなくてはならない理由があったということなんです」■19年4月に購入した約80坪が今は…宮迫が購入した土地は、関西エリアでも有名な高級住宅街のひとつ。宮迫の母親らが営むたこ焼き屋「みやたこ」がある大阪府茨木市内から10キロほど。本誌が登記簿を確認すると、たしかに2019年4月に約80坪の土地を一括で購入していた。土地は更地のままだが、「雑草が延びてきたころに、不動産業者らしき人がやってきて、定期的に草刈りをされています」(近所の住民)という。「このエリアは1960年代以降に造成されたエリアで、大きな庭付きの家が建てられるということで昔は人気がありましたが、いまはそれほどではありません。主要駅からも若干距離がありますから。また、街の景観を維持するために、売買などを制限する協定が結ばれています。現在、坪40万円前後が相場です。80坪ならば取得額は3,200万円ほどでしょう。ただ年配の方にとってはステータスのある場所ですから、割安な土地といえます」(地元不動産会社)本誌は宮迫チャンネルの事務局に取材を申し入れたが、3週間経っても回答はなかった。やはり、今の宮迫の懐事情では、母親に戸建てをプレゼントするのは簡単ではないようでーー。「テレビを主戦場にしていたころの宮迫さんは軽く年収1億円は超えていましたが、YouTubeだとせいぜいその半分ほどになっているはずです。これから家を建てるとするなら、まだまだ奮闘しなくてはならないでしょう」(別の芸能プロ関係者)今年3月に更新した動画では、久しぶりに訪れた実家で母親に「大人になってからへんな優しさがある」と言われていたことを明かした宮迫。周囲を見返して、“孝行御殿”を立てることができるのか、正念場だーー。
2021年09月28日先月17日に蛍原徹(53)とのコンビ・雨上がり決死隊を解散した宮迫博之(51)。YouTuberの活動に専念するいっぽう、ゲスト出演した動画が物議を醸している。お笑い芸人のなかやまきんに君(42)のYouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」にゲスト出演したところ、その動画への低評価が殺到しているのだ。宮迫がゲスト出演したのは、同チャンネルで12日に投稿された「【超簡単】宮迫さんにゆる〜いダイエット飯(激ウマ)を作ってもらいました。」と題された動画。料理が得意で筋肉のある宮迫が、身近な食材を使って筋トレ中の人におすすめの料理を作るというものだ。この動画は13万回再生(13日23時時点)されており、押された低評価の数は8,142件(9月13日23時時点)。これは「ザ・きんにくTV」に投稿された動画史上最多となる数だ。また直近で公開された他3本の動画への低評価は57~113件の間。投稿されている動画の中で、今回の動画の次に低評価が多いのは874万回再生されている動画についた1,164件だということからも、今回の“異例”ぶりがよくわかるだろう。宮迫のゲスト出演により“荒れて”しまった、きんに君のYouTubeチャンネル。過去にタレントのフィフィ(45)のYouTubeチャンネルでも同様の事態が起きている。同程度の再生回数の動画に対する低評価が2桁台なのに対し、宮迫がゲスト出演した動画にだけ2,035件の低評価がついたのだ。ネットでは宮迫の“影響力”に騒然とする声が相次いでいる。《宮迫完全に疫病神だな》《高評価の塊のきんに君をもってしても絶対に駄目な存在とわかってしまった》《宮迫が動画に出ただけで炎上してしまうきんに君》《あれだけ平和が売りだったきんにくんのチャンネルがここまで荒れるとは》《宮迫すげぇな、きんに君の動画にあんなにbadつけて》ここ数年はYouTubeをメインに活動するきんに君。チャンネル登録者数は、133万人と宮迫の143万人に迫る勢いだ。また最近では、ゲームソフト「バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch」のテレビCMにも出演。ネット上には再ブレイクが期待されるきんに君への影響を危惧する声も多い。《きんに君今宮迫とコラボすんのはあかんで……》《きんに君だめだよ宮迫と絡んじゃ……》《イメージ良かったのにもったいないな》宮迫のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ」に出演した際、自身のチャンネルへの出演を依頼していたきんに君。今回の共演が、自身の活躍に水を差す結果にならないといいが……。
2021年09月14日人気子ども番組『おかあさんといっしょ』の劇場版『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』が現在全国で公開されている。いつも仲良しなお兄さんお姉さんたちがケンカをしてバラバラになり、いろいろなヘンテコ世界に飛ばされて大ピンチになってしまう同作は、お兄さんお姉さん、「ガラピコぷ~」のみんなが笑顔と涙の大冒険を繰り広げる物語となっている。「参加型ファミリー映画」と題され、歌やクイズ、体操など子どもが映画館で楽しめる工夫が盛り込まれているが、実は子どもだけでなく大人たちも心打たれる内容に。今回は、同作にゲスト出演する小池徹平にインタビューし、作品への想いや現在の状況についても話を聞いた。○■自分の子どもが喜ぶ仕事がしたかった——お子さんが楽しめるように色々な試みが行われている映画なんだと驚きました。普段のドラマや映画の撮影との違いは感じましたか?脚本自体がわかりやすいですし、シンプルだからこそ、大人にもまっすぐに届く作品で、だからこそ大げさに演技するような必要も全然なかったです。『おかあさんといっしょ』は僕も子どもの頃に見ていましたし、自分が親になって子どもの見ている番組の映画に出演させていただくという嬉しさがありました。自分と同じようにお子さんがいるご家庭の皆さんに楽しんでいただける作品に関われるということも感慨深かったですし、「自分の子どもが喜ぶようなお仕事をしてみたい」ということは普段から言っていたので、言霊ってあるんだなあと思いました。僕は今回ルールに縛られて、相手に2択を迫る審査官役を演じました。ちょっと頭が固い役なんですが、演じていて僕自身も気づかせられるメッセージが込められていたので、大人の方たちにも楽しんでいただけたらなと思います。——本当に大人がハッとさせられるメッセージもたくさん詰まっていました。他にはどんなシーンが印象に残っていますか?今回、物語の中であつこお姉さんがゆういちろうお兄さんとケンカをして「今までやってきたことでいいんだろうか」「自分は何をやりたいんだろう」と、わからなくなってしまうというシーンがあって。でも、あつこお姉さんに元気いっぱいもらってる子どもたちがいるんだよ、歩んできた道は間違ってないよという一体感から歌われる「ネガイゴト」のコンボがものすごく心に響いて、熱くなりました。大人もグッとくるところだし、共感する人も多いと思うんです。壁にぶつかって立ち止まったり、顔を上げにくくなったりという時に勇気づけられる作品です。楽しいのはわかってたけど、ここまで響くものがあるなんて、僕もびっくりしました。——歌もたくさん出てきましたが、どの歌が好きですか?今回はストーリーと相まって、「ネガイゴト」がピカイチで、いつもと違うスペシャル感がずっしりきました。でもこの1曲に絞れなくて、「きみイロ」も美しかったですし、「すわって からだ☆ダンダン体操」は一体感がありました。普段から歌ってる歌ばかりで、子守歌にもしています。○■観客と同じ目線で「一緒にがんばりましょう」——逆にご自身が子どもの頃に見ていた『おかあさんといっしょ』の思い出はありますか?僕の時代は「にこにこぷん」で、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの物語を見ていました。実は大阪で番組イベントがあった時に観に行って、放送で僕が映ったことがあったらしいんです。ビデオの時代でしたから、映像も録画したらしいのに実家にテープが残っていないんですが「そうやって親が連れて行ってくれていたんだなあ」という嬉しさがあって、自分の息子も絶対に映画館に連れて行きたいです。——もしかしたらそれが最初のテレビ出演で、その経験が今につながったとか…?全くないです! 覚えてないですから!(笑)——実際、お子さんたちも連れて行ってもらったら映画館で楽しめる作品になっていますよね。間違いないです。外に出るのも不安がある状況で、どのご家庭も疲れてらっしゃると思うんです。その中で、この作品は気持ちを上げてくれるパワーが絶対にある。帰った後も「楽しかったよね」と盛り上がれそうなぐらい、その日一日を幸せにできる映画です。僕も自分が出演していますが、もう応援する側ではなく、同じ目線で「一緒にがんばりましょう」という気持ちです。こんな世の中で、子どもが当たり前のようにアルコール消毒をしている姿も見ていて、それでも着実に成長して行く姿を見ていると、大変だけど元気や笑顔をもらえます。子どもたちが外に行けない中で、少しでも非日常を味わえる作品に関われていることが本当に嬉しい限りです。もう、自分の力だけじゃ元気を出せない状況じゃないですか。誰かからの言葉だったり、行動だったり、観たり聴いたりという楽しいインプットがないと、力が湧き出てこない。そんな時代に、すごく素敵な作品に関わらせてもらって、僕自身も元気をもらいました。■小池徹平1986年1月5日生まれ、大阪府出身。2002年にドラマ『天体観測』で俳優デビューし、音楽デュオ・WaTとしても活躍する(16年解散)。ドラマ『WATER BOYS2』(04年)、『ごくせん』(05年)、『ドラゴン桜』(05年)、『医龍』シリーズ(06年〜)など人気作に立て続けに出演し、映画『ラブ☆コン』では主演を務め、2016年には舞台『1789〜バスティーユの恋人たち〜』『キンキーブーツ』での演技が評価され第42回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞する。近年の主な出演作に大河ドラマ『青天を衝け』(21年)、映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~「真夜中」』(21年)、舞台『魔界転生』(21年)など。10月10日スタートのドラマ『准教授・高槻彰良の推察 Season2』に出演する。
2021年09月12日今回、ご紹介するのは、『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』。ヘンテコ世界の審査官役でゲスト出演した、小池徹平さんにお話をうかがいました。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 92「子どもたちがワクワクする要素が詰まっています」1959年10月に放送を開始した、NHK Eテレの人気子ども番組『おかあさんといっしょ』。2018年に初めて映画化された『映画 おかあさんといっしょはじめての大冒険』、2020年1月の『映画 おかあさんといっしょすりかえかめんをつかまえろ!』は、参加型ファミリー映画として話題を呼びました。そして、待望の新作『映画 おかあさんといっしょヘンテコ世界からの脱出!』が、ついに完成しました。本作では、『おかあさんといっしょ』始まって以来の大ピンチが描かれます。いつも仲良しなゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、誠お兄さん、杏月お姉さんがケンカをしてしまい、しずく星からやってきたチョロミーのモバイルワープでバラバラに飛ばされ大変なことに。ワープした先は何が起こるかわからない、いろいろなヘンテコ世界。そこで出会う楽しくも不思議な人々。さらに、あつこお姉さんにある異変が起こります。物語に参加できる仕掛けや、コロナ禍でも安心して楽しめる、映画の遊び方がたっぷり。大ピンチのお兄さんお姉さんたちを救うために指さしや拍手で答えるクイズ、座ったままで体を動かせる体操『すわって からだダンダン』、お兄さんお姉さんが歌うおなじみの人気曲など、子どもから大人まで楽しめる作品です。ーー『おかあさんといっしょ』初参加のニュースが解禁されるやいなやTwitterのトレンド入りするほどの反響がありました。出演を決めた理由を教えてください。小池さん出演オファーをいただいたとき、『おかあさんといっしょ』に支えられている、子育て世代のひとりの視聴者として、素直に嬉しいと思いました。それと同時に、子どもが好きな番組に出演できる喜びを感じました。ーーほかの現場との違いは?小池さん僕が演じたのは、二択の問いを投げかけてくるヘンテコ世界の審査官です。目の前に子どもたちがいるような気持ちで、大きな動作をしながら丁寧にわかりやすく語りかけるように心がけました。子どもたちを意識して演じるというのは、初めての経験でした。実際の撮影現場には、子どもたちがいないので、少し恥ずかしい気持ちもありましたが(笑)。ーー劇中、関西弁を披露されていましたね。小池さん監督から、動揺したときのセリフを関西弁で演じてほしいとの要望をいただいて。これまで、お芝居で関西弁と標準語を切り替えながら演じたことがなかったので、難しかったですね。ーー子どもの頃、『おかあさんといっしょ』を観ていましたか?小池さん観ていました。現在の人形劇キャラクターは、チョロミー、ムームー、ガラピコですが、僕の時代は、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりでした。当時、大阪に住んでいて、ホールのイベントを観に行ったこともあります。そのとき、子どもの頃の僕がカメラに抜かれたことがあるらしいんです。前回、実家へ帰った際にそのビデオテープを探したんですが、家族から「見つからへんねん」と言われて、「なんでやねん!」と思わず突っ込みを入れてしまいました(笑)。ビデオテープが見つかったら、ぜひ観てみたいです。ーーファンの方にとってもお宝映像ですね。最新作が公開されるタイミングで、NHKの方に発掘していただきたいです(笑)。ーー『おかあさんといっしょ』のお兄さんお姉さんたちと、お会いしたことは?小池さん僕は、横山だいすけさんとは、歌番組※1でデュエットしたことがあるんです。とても嬉しかったです。その後、災害をテーマにした番組※2でもご一緒させていただきまして。ご縁を感じています。『おかあさんといっしょ』のお兄さんお姉さんたちは、番組を通じて、子どもたちに夢を与えてきた方々です。お会いすると、心が洗われるような気持ちになります。※1『2018 FNSうたの夏まつり』で、『リトル・マーメイド』の『アンダー・ザ・シー』をデュエット。※2『今から1分後 もし大災害が起こったら?命と未来を守る50の方法』(日本テレビ系/2021年3月)ーー最後に、本作を楽しみにしているファンの方々へメッセージをお願いいたします。小池さん子どもたちをいろいろなところへ連れて行きたい、いろいろな体験をさせてあげたい、そう思う気持ちは誰しも同じだと思います。今は、窮屈な時間を過ごしていることと思いますが、もう少し辛抱して、一緒に乗り越えていきましょう。本作には、子どもたちがワクワクする要素が詰まっています。ぜひ映画館で本作を楽しんでください。インタビューのこぼれ話小池さんは、今作でお子さんの映画館デビューを考えているそう。「子どもが映画館デビューする前のタイミングで出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と語る笑顔に、パパの優しさがにじみ出ていました!Information『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』全国公開中。9月10日(金)より、シネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマほかにて全国公開。出演:花田ゆういちろう、小野あつこ、福尾誠、秋元杏月/小林よしひさ、横山だいすけ/小池徹平ほかチョロミームームーガラピコスキッパー声の出演:吉田仁美、冨田泰代、川島得愛、西川貴教配給:日活、ライブ・ビューイング・ジャパン©2021「映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!」製作委員会衣装協力:ブルゾン ¥26,400シャツ ¥30,800(FACTOTUMファクトタム/問い合わせ先 FACTOTUM LAB STOREファクトタム ラボ ストア03-5428-3434)そのほかのアイテムは、スタイリスト私物写真・大内香織文・田嶋真理 スタイリスト・松下洋介ヘアメイク・加藤ゆい(フリンジ)写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・松下洋介 ヘアメイク・加藤ゆい(フリンジ)
2021年09月11日「現実の話をしますよ。普通にカウンセリングとか診療内科の診察をしている先生で『50近い大人が毎日泣いてます』って言ったら、それは何かの病気だって思われますよ。50近い大人が毎日泣いてるっていう時点で、もうそれは精神的な何かの病気なんですよ(笑)」こう話したのは、実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(44)だ。8月20日、YouTubeのライブ配信で宮迫博之(51)と蛍原徹(53)からなるお笑いコンビ・雨上がり決死隊の解散に触れ、「蛍原さんはカウンセリングを受けたほうがいい」「『蛍原さん、ぶっちゃけ冠番組作る実力ないよね』っていうのがある」などと話したひろゆき氏。自身の発言が波紋を呼んだことを受け26日、冒頭のように再び持論を展開した。さらにひろゆき氏は「50近い大人が毎日泣いてた状態で、『あっ、この人は全然健康、何の問題もない』っていう、カウンセラーとか診療内科の先生がいたらもうそいつ絶対ヤブだから」と笑いながらコメント。そして、こう語った。「別に僕の独自見解とか私見とかじゃなくて、心の病を扱う人の一般的な判断なんですよ。宮迫さんが悪い奴で、蛍原さんは正しいということにしたい人達が、蛍原さんが診療内科に行った方がいいって僕が言ったのは間違いであるってことにしたいんだと思うんですけど」そして「僕を責めるんじゃなくて、蛍原さん何とかした方がいいんですよね(笑)」とも述べた。ネット配信で蛍原を“精神的な病気”と決めつけたひろゆき氏。それをあくまで“一般的な判断”だといい、さらに「蛍原さんを正しいことにしたい人たちが、自分の言ったことを間違いにしたがっている」とも話した。しかし、その認識は果たして正しいだろうか?ネットでは、非難の声が止まない。《正常でなければ精神疾患だと勝手に他人を診断して決めつけるんか? そしていきなりカウンセリング勧めるんか?》《メンタル参ってる人にそれを公に指摘して更に追い込むのはどうなん》《口撃とか批判じゃなく完全に誹謗中傷だけどな》《宮迫、YouTubeで「他の芸人への攻撃はやめてください。」とか言う前に、こいつ直接黙らせよ。 動画で蛍原のこと「精神病んでる」とか「番組仕切る実力ない」とか、名誉毀損もエエとこやろ》宮迫のYouTubeチャンネルの管理に携わる『株式会社Guild』で、“ほぼ黒幕”という役職に就いているひろゆき氏。雨上がり決死隊の件に関しては黒幕らしく、身を潜めているほうがいいのかもしれない。
2021年08月29日「宮迫さんっていう人がなんでこんなことになったかっていうと、多分優秀だったのが問題なんですよ」こう話したのは、実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(44)だ。8月20日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行ったひろゆき氏は、お笑いコンビ『雨上がり決死隊』の解散に言及した。宮迫博之(51)について冒頭のように話した彼は、さらにこう続けた。「多分、宮迫さんがYouTube超失敗してたら大丈夫だったんですよ。登録者数が数千人とかで再生数も全然回らなくて。TKO木下さんみたいにマジでもう勘弁みたいな感じであれば、『ほらねYouTubeダメだったでしょ?』で、吉本興行に土下座して謝って、なんとか食わせてくださいっていう形にして」そして「なまじ宮迫さんがYouTube成功しちゃったんですよね。成功しちゃったせいで、『別にテレビとか戻んなくてもこいつ食えてんじゃん』っていうのがみんな見えちゃったんですよ」と語った。そのいっぽう17日に放送された「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」(テレビ朝日系)を観たというひろゆき氏は、宮迫の元相方である蛍原徹(53)についてこう話した。「『しゃべれるゲストの人が面白いこと言ってます』っていうので。蛍原さんの回しで面白かった部分ってあんまりないんですよ」また「ぶっちゃけ蛍原さんいなくても、アメトーク成立するなという風に僕は見えたんですよ」とも明かしたひろゆき氏。「『宮迫さん、そこまで悪いことをしたの?』っていうのと、あと『蛍原さん、ぶっちゃけ冠番組作る実力ないよね』っていうのがあるので、あの騒動はいかがなものかと僕は思いました」と話す一幕もあった。■「そりゃ、ホトちゃんをディスって宮迫アゲするわな」「捨て垢の中傷レベル」宮迫を擁護し、蛍原への痛烈なディスを展開したひろゆき氏。しかし、ひろゆき氏は宮迫のYouTubeチャンネルの管理に携わる『株式会社Guild』のメンバーだ。同社の公式サイトによると、“ほぼ黒幕”との役職に就いているという。そのためネットでは蛍原を“下げ”、宮迫を“上げた”彼の言動を疑問視する声が上がっている。《ひろゆきポジション・トーク?》《換言すれば利害関係者じゃん。本当に分かりやすい奴だな》《そりゃ、ホトちゃんをディスって宮迫アゲするわな》また動画でひろゆき氏は「あの状態の蛍原さんを見て、蛍原さんの名前で冠番組をオファーするテレビ局がありますかっていうと多分ないんですよ」といい、こうも述べている。「『アメトーク』という場所ぐらいしか多分続かないと思うんですよね。なので若手芸人さんの場所ではあるし、蛍原さんの収入の源でもあるので、『アメトークは続けるべきだよ』っていうのを他の芸人さんが言ってるのは、すごく正しいと思うんですよ。ただ他の芸人さんが『お前の実力だと冠番組なんかもう持てねえから、マジでやめんな』とか、『間違ってるよ』ってのは多分言えないんですよ。でも本心、多分そういう感じに見えると思うんですよね」そして、蛍原にこう提案した。「そこらへんの冷静な判断ができていない時点で、蛍原さんはちょっとカウンセリングとか受けたほうがいいんじゃないかなと思ったんですよ」しかしひろゆき氏が蛍原にカウンセリングを勧めたことに、不快感を覚えるひとたちもいる様子。ネットでは、こんな声が上がっている。《ひろゆきなんで蛍原のことめっちゃ悪く言うんと思ったら宮迫と繋がってるのかーそれだけで蛍原アメに要らないって言うんか カウンセリング受けろって言うんか》《「蛍原さんはカウンセリング行った方が良い」は無いよな》《メンタル病んでるからカウンセリング行けとかいう捨て垢の中傷レベルのもの》《ひろゆきの蛍原さんはつまらない、カウンセリング受けたほうがいいと発言した件について、是非とも宮迫さんに言及して欲しいよね》
2021年08月26日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹と宮迫博之が17日、吉本興業公式YouTubeチャンネルとABEMAにて「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」を配信。ゲスト出演したフジモンことFUJIWARAの藤本敏史が号泣した。藤本は「解散までせなダメなんですか? ここまでせなダメなことなんですか? 納得いかないです」と解散を受け止められず。「いろいろ話聞きましたけど、宮迫さんが悪いんですやん。宮迫さんのせいですよ。雨上がり、なくなるんですよ。あなたのせいで」と思いをぶつけた。さらに、「信じられないです」と吐露。「再結成は何年かかってもいいので。再結成のときにもう1回呼んでほしいです。悲しいことじゃなくてうれしくて泣きたいです。お願いします」と再結成を願った。雨上がり決死隊は1989年に結成。テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』などで人気に。2019年に宮迫の闇営業問題が発覚し、宮迫は吉本興業から契約を解除され、コンビは活動休止状態になっていた。吉本興業はきょう17日、コンビ解散を発表。そしてこの配信において、蛍原が「本日をもちましてコンビを解散致します」と改めて発表し、「僕的に宮迫さんに対する気持ちが、ちょっとずつズレが生じてきたかなと思います。宮迫さんがYouTubeをやり始めたくらいから、僕と宮迫さんの価値観・方向性(のズレ)がどうも大きくなってきた気がします」「宮迫さんに今年4月に会っていただき、僕の方から解散しようと切り出しました」などと説明した。(C)テレビ朝日
2021年08月17日お笑いコンビ・雨上がり決死隊(蛍原徹、宮迫博之)が17日、吉本興業公式YouTubeチャンネルとABEMAにて「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」を配信し、解散を発表。テレビ朝日系『アメトーーク!』の今後についての言及した。ゲストとして登場した出川哲朗が『アメトーーク!』の今後を尋ねると、進行を務めたテレビ朝日の松尾由美子アナが、「蛍原さんプラスゲストMCという形で継続します」と説明。『アメトーーク!』という番組名も「現時点ではこのまま」とのことだが、正式タイトルは『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』から『アメトーーク!』のみとなる。蛍原は当初、『アメトーーク!』を終了させる意志が固かったという。「解散するっていうことは……僕は宮迫さんのおかげで今の僕があるのよ。これは本当に思っていることで、僕だけ残るのはあまりにも都合よすぎるんじゃないか」との思いだったと打ち明けた。そんな蛍原に、宮迫が「初冠番組ではあるけど、今は若手芸人が目指す場所だから、俺らが解散するってことで番組をなくすのは違う。そこだけはやってほしい」と継続するよう説得。蛍原は「宮迫さんも説得してくれて、いろんな人の意見があって」と、継続を決意したという。雨上がり決死隊は1989年に結成。テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』などで人気に。2019年に宮迫の闇営業問題が発覚し、宮迫は吉本興業から契約を解除され、コンビは活動休止状態になっていた。吉本興業はきょう17日、コンビ解散を発表。そしてこの配信において、蛍原が「皆さんに2人から報告したいことがあります。本日をもちましてコンビを解散致します」と改めて解散を報告した。(C)テレビ朝日
2021年08月17日お笑いコンビ・雨上がり決死隊(蛍原徹、宮迫博之)が17日、吉本興業公式YouTubeチャンネルとABEMAにて「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」を配信し、解散を発表した。報告会は『アメトー―ク!』のセットで実施。宮迫は「2年ぶり。やばいっすね。どんな顔して出てきたらいいのかな」と話し出し、「2年前に闇営業騒動ということで、僕がついた嘘でとんでもない方々にご迷惑をおかけして、こういう状況になって、ご迷惑をおかけした皆さん本当にすみませんでした」と言葉を詰まらせながら謝罪した。そして、蛍原が「皆さんに2人から報告したいことがあります。本日をもちましてコンビを解散致します」と解散を発表。2人で頭を下げた。経緯について、蛍原は「僕的に宮迫さんに対する気持ちが、ちょっとずつズレが生じてきたかなと思います。なんとか2人で復帰したいと思っていましたが、宮迫さんがYouTubeをやり始めたくらいから、僕と宮迫さんの価値観・方向性(のズレ)がどうも大きくなってきた気がします。複雑な気持ちが続いていました」と説明。「雨上がり決死隊という屋号をはずしてしまったほうがみんなすっきりと進むんじゃないかなということで気持ちがそっちのほうにいきました。それで宮迫さんに今年4月に会っていただき、僕の方から解散しようと切り出しました」と明かした。雨上がり決死隊は1989年に結成。テレビ朝日系バラエティ番組『アメトー―ク!』などで人気に。2019年に宮迫の闇営業問題が発覚し、宮迫は吉本興業から契約を解除され、コンビは活動休止状態になっていた。(C)テレビ朝日
2021年08月17日《これまで、雨上がり決死隊に多大なご支援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、それぞれの道を歩んでいく2人に今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます》8月17日、宮迫博之(51)と蛍原徹(53)のお笑いコンビ・雨上がり決死隊が解散することが吉本興業の公式サイトで発表された。蛍原は引き続き、吉本興行に所属し活動を続けるという。反社会的勢力との闇営業問題を受け、’19年7月に吉本興業から契約を解消された宮迫。ソロ活動を行ういっぽう、相方の蛍原とはコンビを継続するかたちを維持してきた。’20年1月29日に公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ」を開設し、現在は140万人以上の登録者を抱える人気YouTuberにまでなった宮迫。しかし“早すぎる活動復帰”は、これまで疑問視されてきた。「宮迫さんと同じく謹慎中だったロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(49)が、相方の田村淳さん(47)とコンビ復活ライブを開催する前日にチャンネル開設しました。あえてこのタイミングに重ねてきたのは、宮迫さんの協力者であるYouTuberのヒカルさん(30)の計算ではないかと見られていました。宮迫さんは『自分を待つ番組スタッフや相方の元に戻りたい』と、開設当初から主張してきました。ですがその目標とは裏腹にYouTubeでの活動が盛んになり、蛍原さんとの間にできた溝は深まってしまったのです」(テレビ局関係者)日刊スポーツによると、解散に至った経緯は「宮迫に対する吉本興業上層部の怒りが大きい」と報じている。実際、今年2月に吉本興業の大崎洋会長はFRIDAYの直撃に対して、「もう戻らんでええと思うで」「いちいちYouTubeでネタにすんなって話や。辞めてまで吉本のことネタにすんなよ」と厳しく突き放していた。こうした宮迫のソロ活動に注目が集まるなか、唯一コンビ名を冠した『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』(テレビ朝日系)などでMCとして粛々と番組を切り盛りしていたのは蛍原だ。「蛍原さんは『宮迫のおかげで今がある』と語っていたように、宮迫さんとの活動を待ち望んでいました。しかし宮迫さんがYouTuberとして活動することに、戸惑いもあったようです。蛍原さんは宮迫さんのチャンネルには『出ない』とキッパリ否定していましたし、蛍原さんが今年4月に開設したチャンネルに宮迫さんが登場するといったこともありませんでした。周囲に迷惑をかけていることを気にしていた蛍原さんは、“控えるところは控える”と謙虚さを大切にしたかったようです。そのため、蛍原さんは周囲にも多くを語りませんでした。しかし宮迫さんが“自分優先”を貫いたことで、結果的に孤軍奮闘で踏ん張ってきた蛍原さんの思いを裏切ってしまいました……」(スポーツ紙記者)苦々しい結末を迎えた雨上がり決死隊。コンビ活動の再起が叶わぬまま、32年の歴史に幕を閉じることとなる。
2021年08月17日2021年8月17日、お笑いコンビ『雨上がり決死隊』が解散することが、所属事務所『吉本興業』を通じて発表されました。雨上がり決死隊 解散のご報告弊社所属 蛍原徹(ほとはら・とおる、53歳)と宮迫博之氏によるコンビ「雨上がり決死隊」は8月17日(火)をもちまして解散することになりましたのでご報告します。蛍原は引き続き弊社所属のまま活動してまいります。これまで、雨上がり決死隊に多大なご支援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、それぞれの道を歩んでいく2人に今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。吉本興業ホールディングス株式会社ーより引用2019年に発覚した『闇営業』問題により、吉本興業とのマネジメント契約を解除した宮迫さん。その後、宮迫さんは活躍の場をYouTubeに移し、蛍原さんはその後もバラエティ番組を中心に活動を続けていました。「いつかまた2人で活躍する姿を」と期待していたファンも多いだけに、今回の解散報告は反響を呼んでいます。・蛍原さんは、これから1人で頑張ることになるけど、応援しています!・『アメトーーク!』が好きだったから、今回の解散はただただ残念。・蛍原さんが納得しているのであれば、それでいいのかな。なお、同日夜8時には、『アメトーーク 特別編雨上がり決死隊解散報告会』と題し、吉本興業のYouTubeチャンネルとABEMAにて、宮迫さんと蛍原さんから、解散までの経緯が報告される予定です。『雨上がり決死隊』として数々のバラエティ番組で活躍してきた宮迫さんと蛍原さん。人気が高かっただけに、今回の解散報告は多方面に影響を与えそうです。[文・構成/grape編集部]
2021年08月17日吉本興業は17日、お笑いコンビ・雨上がり決死隊(蛍原徹、宮迫博之)が解散することを発表した。蛍原は引き続き同社所属のまま活動していく。きょう17日20時より、吉本興業公式YouTubeチャンネルとABEMAにて、「アメトーーク 特別編雨上がり決死隊解散報告会」を配信。2人から経緯等を報告する。同社は「これまで、雨上がり決死隊に多大なご支援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、それぞれの道を歩んでいく2人に今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます」としている。
2021年08月17日俳優の小池徹平が、『映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』(9月10日公開)にゲスト出演することが決定した。同作では、いつも仲良しなお兄さんお姉さんたちがケンカをしてバラバラになり、いろいろなヘンテコ世界に飛ばされ大変なことに。お兄さんお姉さん、「ガラピコぷ~」のみんなが繰り広げる笑顔と涙の大冒険だ。「ヘンテコ世界の審査官」役として登場する小池は、自身もプライベートでは2児の父であり、今回の出演に関して「家族で見せてもらってる『おかあさんといっしょ』に出演できて、とても嬉しかったです。しかも劇場で楽しめるなんてワクワクします」とコメント。そして、「ただ見るだけではなく、座ったまま体を動かしたりできる新たな参加型映画になっています」と映画の楽しみ方に触れ、「こんな時代でも子ども達と一緒に元気に楽しく笑顔になってほしいなと、そんな思いで参加させてもらいました」と同作に対する思いを語っている。(C)2021「映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!」製作委員会
2021年05月12日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が、ゴルフ専門Youtubeチャンネル『ホトゴルフ』を6日に開設し、動画配信をスタートした。38歳でゴルフにハマり、ゴルフ歴15年を迎える蛍原。今では、ゴルフのことを1日15時間は考えているというほど夢中な“ゴルフ変態おじさん”に。記念すべき第1回目の配信では、チャンネルの展望を熱く語る。8日に配信される第2回では、蛍原がゴルフを始めるきっかけとなった東野幸治、岡村隆史が登場し、3人で河川敷のコースへ。「ゴルフなんて」と思っていた蛍原が、東野の「絶対にホトちゃん、ハマるからやってみて!」という言葉通りに魅了され、初めてコースに出た帰り道にゴルフショップでセットを買い揃えて練習場に向かったというエピソードも明かされる。今後の配信では、蛍原がずっと会いたかった「ゴルフ芸人の異名を誇る“伝説のプロ”」や、マスターズ取材歴40年でその裏側も知る「ゴルフ記者レジェンド」など、造詣の深いプロや関係者が続々と登場予定。ゴルフチャンネル開設にあたり蛍原は「車を運転しているときも『あの信号まで20ヤードくらいやな』とか、妄想で『僕がオーガスタをまわったら……』」など、「毎日15時間くらいはゴルフのこと考えてます」と熱い“ゴルフ愛”をアピール。「ゴルフクラブを握らないと白目むいてしまいそうな感覚に襲われるくらいゴルフが大好きな僕が、ゴルフを同じくらい愛してやまない皆さまに喜んでいただける番組をお届けしたいと思います。ぜひご覧ください」と呼びかけた。
2021年05月06日麒麟の川島明(42)が4月29日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演。「おいでやす小田大好き芸人」のプレゼンターとして登場した。番組内ではMCを務める雨上がり決死隊の蛍原徹(53)が、川島の『アメトーーク!』出演に関する驚きのエピソードを紹介。スタジオ内が大いに盛り上がる一幕があった。番組冒頭、蛍原が「6週のうち5週出てる」とここ最近の放送に川島が多投されていることを説明。続けてスタッフに聞いた話として「アメトーーク!は深夜の収録が多い。だから川島に申し訳ない」と川島が4月から朝の情報番組「ラヴィット!」(TBS系)のMCを務めることから、3月中に同番組のまとめ撮りしているという裏エピソードを紹介した。これに対して川島も「4月で芸人辞めると思っている?」「6週中5回出てたら、俺もう雨上がり決死隊や」などとコメント。「4月からビターっと呼ばれへんの、それだけはやめて!」とスタッフに呼びかけ、スタジオは爆笑に包まれた。今や朝の情報番組から深夜のバラエティまで大車輪の活躍をみせる川島だが、この活躍を以前から予言していた芸人がいた。その人物とは何を隠そう『アメトーーク!』のMCを務めていた雨上がり決死隊の宮迫博之(51)だ。昨年11月に放送されたYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』の放送内で、宮迫は川島の芸人としての実力を高く評価。自身がMCを務めた番組内で“最もいてくれて助かった芸人”として川島の名を挙げている。また宮迫は「司会サイドからすると、(番組内で)プロ同士の会話の中にも一瞬ちょっとした間ができたりする。そこに川島がスッと何かを入れてくれんねん。非常に上手い。ずっと同じテンポで入ってくれるし、ちゃんと笑いをとってくれるし、ひな壇芸人として完璧すぎるくらい完璧。本当に助かってた」と川島の番組内での立ち振る舞いを絶賛していた。4月27日放送の『ラヴィット!』の番組内でも、前日体調不良から休みを取った田村真子アナに対し「本当になんか、もうね、ちょっと違和感があったら休んだほうがいい時代です今は。皆さんもなんかちょっと前髪が決まらなかったとか、ちょっと靴ずれだとか、そういう時も全然休んで頂いて結構なんで」と笑いを交え優しくフォロー。「来やすい、休みやすい職場(番組)にしましょう」と締めくくった神コメントはネット上で大きな反響を呼び、《川島さん、優しすぎ…》《川島さんのこういうところが好き!私の上司になってほしい!!》など川島を絶賛するコメントが相次いだ。「大喜利力も高いし、エピソードトークも面白い。すべてにおいて最高レベル。ようやくそのことが(世間に)ちゃんと認知されてきて。今後司会をしていく芸人さんになるんじゃないですか。例えば僕が特番の司会をやったりしてたように、後々なっていくんじゃないですか」約半年前からすでに今の川島の活躍をそう確信していた宮迫。その予言以上の活躍を見せる川島に、今後もさらなる注目が集まりそうだ。
2021年05月03日2021年4月15日に放送された、バラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、漫画が大好きなお笑いタレントたちが集まってトークを展開。番組内で、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが口にした、夫婦にまつわるエピソードが注目を集めました。『麒麟』川島明の夫婦エピソードにときめく好きな漫画の1つである、漫画家の入江亜季さんの作品『北北西に曇と往け』の見どころについて紹介した、川島さん。番組のMCを務める蛍原徹さんが「その漫画を知ったきっかけって?」と尋ねます。すると、川島さんは…。この漫画は、奥さんに教えてもらったんですよ。奥さんも、めちゃくちゃ漫画が好きで。アメトーーク!ーより引用漫画が大好きな妻から「この作品を読んで、どう思うか感想が知りたい」と頼まれて読んだところ、川島さん本人もハマってしまったのだとか。さらに、川島さんは夫婦で仲たがいした時には、漫画の話題を持ちかけることにしているそうです。夫婦ゲンカしそうになったら「今週の『呪術(廻戦)』どう思う?」っていったら、だいたい意見がこうなる。だいぶ漫画に救われてる。アメトーーク!ーより引用川島さんは、夫婦そろって続きを楽しみにしている漫画の話をすることで、円満な関係を築いていることを明かしました。仲睦まじい夫婦のやり取りに、視聴者の中には胸がキュンとする人が続出!・最高!川島さんのエピソードに、ほのぼのとした。・夫婦の関係が理想的すぎて、床を転がり回った…。・夫婦で漫画をオススメし合うことで、「普段手を出さないジャンルに触れられる」っていいなあ。川島さん夫婦のように、共通の趣味を持っている間柄に、憧れる人は多いようです。共通の趣味を持っている相手とは、自然と打ち解けやすいことってありますよね。趣味の話は1つのコミュニケーションとして、夫婦の仲をも深めるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年04月16日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が3日、次長課長・河本準一のYouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。動画「【神回】宮迫さん初大号泣!雨上がり決死隊の宮迫博之は僕の大好きな兄ちゃんです。」内で、相方・蛍原徹への切なる思いを語った。宮迫の不祥事により、2019年からコンビとしての活動を休止中の雨上がり決死隊。河本から、コントやネタへの意欲を聞かれると、「いや、全然あるよ」と即答し、「いつか単独ライブっていうのは。ずっとやってた時期があって。もし、“おかっぱ”さんがその気になってくれたら、いつかしたいね」と前向きにコメント。そんな宮迫に対し、河本が「一緒にコント番組をやりたい」と伝えると、「そやな」と答えつつ、「でも、自分の中で200万登録とか、そういうのを超えてからなのかなっていうのはあんねん」とも。現在、自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」の登録者数は140万人だが、「200万人っていうのが、なんかトップユーチューバー感出るやん。そこを超えれば、自分の中で節目というか、もう一段階たどり着いた気がするから。そうなってから動こうかなと思ってます」という目標を明かした。さらに動画内では、感極まった河本が、「本当にみんな雨上がり決死隊が大好き。蛍原さんと宮迫さんが大好きなんです」と大号泣する場面も。「だから2人の活動を早く見たいと思って。僕は蛍原さんと宮迫さんが大好きで、僕がスベッても2人だけが笑ってくれたのが救いで。若い頃からずっと世話になってるんで、どんな形でもいいんで早く2人が笑ってるところが見たい」と嗚咽をもらすと、宮迫も「ありがと。頑張るから」と涙しながら、「絶対実現しますわ。おかっぱさんに土下座してでもやってもらうわ」と決意を新たにしていた。
2021年04月08日ゆりやんレトリィバァ(30)が“ピン芸人”の頂点に輝いた『R-1グランプリ 2021』(カンテレ・フジテレビ系)。2時間の生放送を仕切ったのは、お笑いコンビ・霜降り明星と広瀬アリス(26)だ。なかでも壇上の中央で仕切っていた粗品(28)の司会ぶりは、注目の的となった。04年以降、本大会の司会は雨上がり決死隊が務めていた。しかし昨年は、蛍原徹(53)の“相方”として粗品が起用。そしてついに今年、司会を担うコンビの世代交代が果たされたかたちとなった。「今回の『R-1』は大会名称も変更されたように、大幅にリニューアル。出場資格も芸歴10年目以内に絞られ、審査方法も1組終えるごとに審査員が点数を発表する『M-1』スタイルになりました。しかしTwitterで行われた視聴者投票では、結果がなかなか出ないといったトラブルも発生。結果的に審査員のコメントを聞く時間が削がれるなど、かなりの“巻き”が求められることになってしまいました。それでも粗品さんは、慌てずに淡々と進めていました。焦りは大きかったと思いますが、司会として可能な限りきっちりと締めくくってくれた印象です」(テレビ局関係者)■視聴者からは賛否両論コンビでは、18年の「M-1」で平成最後の優勝を飾った粗品。翌年に出場した「R-1ぐらんぷり」でも頂点に立つなど、“第7世代”のなかで最も勢いのある芸人だ。出場側からわずか数年で司会者となった粗品だが、視聴者の評価は賛否分かれたようだ。ネットでは《安定半端ないな》や《達者でさすがだった》といった賛辞もあれば、《演者になんか冷たいな》や《対応力ないな》といった批評も。また大会が“「M-1」スタイル”に近づいたことから、一部ではベテラン司会者の今田耕司(54)と比較する視聴者もいたようだ。例えば《粗品も頑張ってたと思うけど、今田さんやったら時々時間がないことをいじって笑いにしてたのかなと思う》といったコメントが見受けられた。そんな注目を集める粗品だが、今田のように司会者として飛躍する可能性はあるだろうか。「今田さんの“司会力”が注目されたのは、いまの粗品さんと同じ20代後半の頃。『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)がきっかけで、今田さんの存在は全国に知れ渡りました。そんな勢いのなか、93年から放送された深夜バラエティ『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)で中山秀征さん(53)と司会者に抜てき。一部生放送だったのですが、今田さんのノリの良さや物怖じしない姿勢は好評。スタッフから“仕切りの素質”を見出されたことで、司会の仕事が増えるようになったのです。粗品さんと今田さんの芸風は異なりますが、生放送など“本番に強い”点では共通しています。19年に朗読を披露した『サントリー1万人の第九』でも、昨年は総合司会という大役を完遂。粗品さんなら『R-1』の司会も、回を重ねるごとに要領を掴んでいくでしょう」(前出・テレビ局関係者)リニューアルした大会で大仕事を終えた粗品。“ネクスト今田耕司”として活躍する日が近いかもしれない。
2021年03月08日蛍原徹(53)が2月24日放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)で、相方・宮迫博之(50)とのやり取りを明かす一幕があった。「蛍原さんは収録前日に、宮迫さんと1分ほど電話したことを明かしました。昨年11月以来、およそ3カ月ぶりの会話だったそうです。また昨年7月には直接会って今後について話し合ったそうですが、これまでのように具体的な内容は語りませんでした」(テレビ誌ライター)チャンネル登録者数136万人を誇る宮迫は、サブチャンネルを開設するなど精力的。そんななか、YouTube開始からちょうど一周年にあたる1月30日には「『最初のテレビ復帰はアメトーーク』発言を撤回いたします」と題した動画をアップ。当初から「テレビに戻りたい」と公言していた宮迫が、今後の決意を表明したのだ。「これまで『アメトーーク!』(テレビ朝日系)以外の出演オファーもあったそうですが、信念を貫くために断っていたそうです。ですが今後は、オファーがあるものに関しては引き受けていく方針に転換。蛍原さんにも報告したと明かしていました」(前出・テレビ誌ライター)だが宮迫のYouTubeでの言動は、裏目に出ていることもあるようだ。宮迫は決意表明した翌日、“吉本に戻りたい人”と題する動画をアップ。だが吉本興業の大崎洋会長は、FRIDAYの直撃に対して「もう戻らんでええと思うで」と一蹴。「いちいちYouTubeでネタにすんなって話や。辞めてまで吉本のことネタにすんなよ」と突き放している。他にも宮迫のYouTubeでの言動は、たびたび物議を醸している。「昨年末にはヒカルさん(29)と宮迫さん、手越祐也さん(33)の3人で集まった“焼肉宴会”の動画がアップされました。そのなかで宮迫さんは『誰がそばにおって面白くしたと思ってんねん!』など、ある芸能人を揶揄。名前の部分は消音されましたが、人物を特定する憶測が飛び交うなど波紋を呼びました。またつい先日も今田耕司さん(54)がトーク番組で、宮迫さんのYouTubeでの言動について厳しい意見を述べました。すると今田さんのYouTubeチャンネルに《謝罪動画出しなさい》《YouTube辞めたら?》など、コメント欄が荒れる事態に。宮迫さんは緊急動画をアップし、心ないコメントを控えるよう呼びかけました。たしかに、宮迫さんのYouTube展開は好調といえるでしょう。ただそこで発信すればするほど、今もなお多くを語らない蛍原さんとの温度差は広がるばかりです」(芸能関係者)最終目標として『アメトーーク!』への復帰と“蛍原の隣に戻ること”を掲げている宮迫。そのための模索は続くようだ――。
2021年02月25日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が、23日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(毎週火曜25:35~)で、相方の宮迫博之と直接会話した際の様子を告白した。オードリーの春日俊彰から「新しい情報とかはないんですか?」と聞かれた蛍原は「きのう、電話かかってきたわ」と明かし、「たまたま。この番組出ることも絶対知らんと思うから。昨日の前は、去年の11月の終わりやから。昨日は1分ぐらいやけどね」と語った。そして、オードリーの若林正恭が「1分の電話って何の電話ですか?」と質問すると、蛍原は「ジャンルで言うたら、報告ですよ。宮迫がこういうことするから、一応言うとくわみたいな」と述べた。さらに蛍原は「2人きりで去年の夏に会ってる」と告白し、「それは、宮迫がYoutubeとか撮ってるところなんかな。お互いにずっとメールとか電話で言ってて、でもコロナで外で会うのも違うかなって伸ばし伸ばしになった」と話した。続けて、「2人きりなんか(今まで)ないよ」と蛍原。 さらば青春の光の森田哲矢が「なんの話をする会だったんですか」と聞くと、蛍原は「言いたいことあるやんか、お互いに。どうしようか?とかどうすんの?とか。『今、こうやで』とか自分の気持ちを。完全に2人じゃないと、俺も意味ないと思ってたから」と語った。また、「(第一声は)『おぉ』って。嘘みたいやけど、天気の話するな。あれホンマに、天気の話ってすごいよな。せえへんせえへんって思ってたけど、困ったときはホンマそういうもんやな。自然に出たもん、『ちょっと雨降ってきたわ』って」と笑い、「1時間ぐらいしゃべった。笑いながらはほぼなかった。結構真面目、真剣に」と振り返っていた。
2021年02月24日宮迫博之(50)のYouTubeにおける快進撃が止まらない。現在、YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』の登録者数は115万人。動画の再生回数は1億8,200万回にのぼる。また11月21日には、オリエンタルラジオ中田敦彦(38)とYouTubeで新番組『WinWinWiiin(ウィンウィンウィーン)』もスタート。豪華な美術セットを用い、初回ゲストには手越祐也(33)が出演。テレビ顔負けのクオリティと注目を集めている。そんななか、宮迫のある告白記事が注目を集めている。16日にNEWSポストセブンで配信された「宮迫博之が告白『テレビ復帰するならアメトーーク!で』」だ。記事によると宮迫へのテレビ出演依頼はきており、中には“凄くいいオファー”もあるとのこと。しかし宮迫は復帰するなら『アメトーーク!』(テレビ朝日系)だと考えており、断っているのだという。YouTuberとして順風満帆な宮迫が明かした、テレビ復帰への意欲。なかでも冠番組である『アメトーーク!』は、特別のようだ。だが、一方では厳しい意見も。「現在は蛍原徹さん(52)がMCを担当。陣内智則さん(46)や東野幸治さん(53)、千鳥などが横でツッコミをするかたちで継続されています。このかたちが思いのほか、好評なのです。そのため、“宮迫不要論”を唱える人もいますね」(テレビ局関係者)実際にSNS上では《宮迫さん地上波復帰してほしい》といった復帰待望論も上がっているが、こんな声も上がっている。《シンプルに宮迫は苦手。アメトークは蛍原さんだけでいい》《蛍原さんは最初アタフタしてたけど、相手の聞き手に回るおだやかなトーンで、十分よい番組として持ち直したから、正直アメトーークに戻る必要性がないかなぁ》ゲストとともに相方不在の穴を埋め、奮闘している蛍原。宮迫が『アメトーーク!』に復帰する日はいつになるのか。
2020年11月17日俳優の小池徹平がYouTube公式チャンネル「小池さん家の『てっちゃんねる』」を開設し、11日より配信を開始した。普段から趣味で動画を撮っている小池が、プライベートの遊びから、世の中の気になること、YouTubeでしか出来ないことを配信していく。小池は、「今回、自粛期間で自分と向き合う時間をしっかりととることができ、今何ができるのだろう? と考えた結果、この度、新たな試みとしてYouTubeチャンネルを開設させて頂くことにしました」ときっかけを明かし、「テレビや舞台では普段観られないような一面や、チャレンジしていきたいこと、また世の中事として僕が発信していきたい情報など、様々な動画をどんどん公開していきたい」と意気込みを語った。12日現在、チャンネル開設を報告した「#0 小池徹平より皆様にご報告があります。」と、思い出の地で弾き語りを披露する「#1 小池徹平 ここから始まるYOUTUBE 路上ライブ」の2本が配信され、公式Twitterアカウントも開設されている。
2020年11月12日井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』が11月6日より公開される。ヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化した同作は、長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、お弁当を作り続けた日々を描いた心温まる作品だ。井ノ原と、後輩である道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を務めたことでも注目を集めている同作。今回は井ノ原にインタビューし、作品の思い出や後輩の道枝についても話を聞いた。○■息子役・道枝駿佑17歳の叫びに感銘――原作者の渡辺俊美さんから、直接音楽やお弁当作りの指導をしてもらったり、息子さんのお話を聞いたりといったことはあったんですか?ギターの練習はスタジオで「一緒にやろう」という感じでした。全て俊美さんが作った曲なので、「ここはこうやって弾いた方がいいよ」といったアドバイスをいただき、そこからまた家で練習しました。お弁当作りに関しては、料理のアドバイスと言うよりも、俊美さんがどうやって作っていたのかというお話を聞きました。ちょうど僕がやっていた舞台を観に来てくださって、楽屋で話し込んだら長くなってしまって(笑)。でも、そこで息子さんとの関係についてのお話も聞けました。道枝くんと歌った「Lookin’4」という曲も、一緒にゲームをしていた時のことが元になってるんだ、とか(笑)。――息子役の道枝さんは18歳ですが、ご自身が同じくらいの時と比べたりすると、印象はいかがでしたか?会った時は17歳になったばかりだったんですが、とても礼儀正しかったです。KREVAくんとやついくんとバンド用のポスター撮影をしていたところに来てくれて、「東京に出てきたので……」と言って、「なにわ男子 道枝」と熨斗のついたお菓子をくれたんですよ。去年、舞台をやっていた時も、大阪公演に誘ったら熨斗をつけた差し入れを持ってきてくれて……お菓子屋さんに頼むのかな? ご両親もしっかりした方なんだなと思いました。僕は地元のゆるキャラのサブレしか持っていなかったから、恥ずかしくて(笑)。よく「最近の若いもんは……」と言うけど、いいことしか言えません!――井ノ原さんの青春時代は、けっこう破天荒だったんですか?バブル時代ですからね(笑)。周りに変わった方が多かったから、「そういうものなのかな」と思っていたら、だんだん時代が許さなくなってきて、今の若い子はそういうところで生まれた子たちなんだろうなと思うんです。道枝くんは東日本大震災も経験しているし、阪神大震災の話もずっと聞かされてるだろうし、それでコロナ禍もあり、色々と考えるだろうな、と。この作品についても、「当たり前の日常なのに、今では当たり前じゃないことばかりが詰まってる」と言ってて、本当によく考えてると思うし、その通りだと思います。――道枝さんとのセッションもすごく印象的でした。彼はハモったことがなかったみたいなんです。俊美さんにレコーディングについていただいたんですが、その前に何回か合わせたのに、なかなかうまくつかめなかったので、合間で一緒に練習しました。そうしたら飲み込みが早いから、僕がちょっと歌い出すだけで、彼のハモが途中から入ってくるようになって。ゲームみたいにチョコチョコと練習していました。――親子のシーンでは、どのようなところが心に残っていますか?一樹のいろいろな行動について、虹輝から「なんで?」と聞かれるシーンが多いんです。その度に一樹は「説明しなきゃダメ?」と返すんだけど、本人にとっては大きなことではなくて、単に「好きだから」とか、そういう理由。でもそれが虹輝にとってはすごく大きな問題で、そういう眼差しを受けた時に、一樹の気持ちで「あ、すいません」と思ってしまいました(笑)。「父さんがうまくいくのは、周りに甘えてるからだよ」と言われるシーンも、「ごもっともです」と思うし、息子の虹輝から強い眼差しを受けて、グッとくるところはたくさんありました。あとは、撮影が始まる時に「自分の中で大事にしてるシーンってどこなの?」と聞いたら、道枝くんが「浜辺で叫ぶシーン」と言っていたことが印象に残っています。初々しいのが、「あのシーンが大事だと思ってるんですよね」とかじゃなくて、「あのシーンが難しいと思ってる」「頑張りたいと思ってる」と言っていたところ。だから、「僕も見れたらいいな」と言っていたら、たまたま自分も撮影のあった日だったんです。道枝くんのそのシーンが見れて、「17歳の叫びって、すごいな」と思いました。そんな声はもう出ないと思ったし、感情の揺らぎもあって、彼の人間性が出るんだな、考えていることもいっぱいあるんだろうな……と思って。いいものを見せてもらったような気持ちになりました。最後のお弁当までの流れも、「人がものを食べている瞬間って泣けるな」と思ってグッときました。――KREVAさん、やついさんとは作中のバンド・Ten 4 The Sunsを演じられていましたが、ライブシーンもかっこよかったですし、結成20年という設定で、インタビューシーンなんかもすごくリアルでした。初対面だけど、2人とも最初からすごい話すから、ずっと会話していました。インタビューだと、テレビとまた違うところがあって、ちょっと素が出る感じ。でも20周年を迎えたバンドという設定だったので、ちゃんと話すことは話すという気遣いもあったり。やついさんもKREVAさんも、”お芝居”にならずに普通に話すから、「この人たち、すごいな」と思いました。本業だからこそ、リアルだなと思うところはあるでしょうね。同年代だし、それぞれいろんな形で音楽に携わってきたから、そういう部分が出ていてよかったと思っています。――今までのお話を伺っていても、テレビなどで拝見していても、井ノ原さんの意見や考え方がすごくフラットだなと思うんですが、どう培われてきたんでしょうか?徐々にだと思いますが、グループ活動して来たのは大きいかもしれないです。あとは、俳優というお仕事でも、例えば僕は今回母親役の倍賞千恵子さんのことをすごくリスペクトしていますが、それが演技に表れてしまったら元も子もないので、フラットにならないといけない。演技が終わった時に、きちんと人として尊敬しているという気持ちが出ればいいと思います。僕らの事務所の先輩や、役者としての先輩たちも「カットがかかるまでは関係ないから」と言ってくださっていたから、それが1番良い方法だとわかっていたんでしょうね。そういった先輩方から教わったことが、自分にも生きているんだと思います。■井ノ原快彦1976年5月17日生まれ、東京都出身。1995年にV6としてCDデビュー。以降、グループでの活動の見ならず、ドラマ、映画、舞台で俳優として、TVではMCとしても活躍の幅を広げ、老若男女問わず愛されている。主なドラマ出演作は、カンテレ開局60周年特別ドラマ『僕が笑うと』(19年)や、前シリーズを含めると15年にわたって出演している『特捜9』シリーズ(18〜20年)など。主な映画出演作は『天国は待ってくれる』(07年)、『FLOWERS』(10年)。昨年話題となった劇場版アニメーション『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』ではナレーションを務めた。
2020年11月06日